リノベした古民家で楽しむカジュアルフレンチ中目黒にある「Bistro Bolero」は、古民家をリノベーションした二階建てのお店。古材の温もりに包まれた落ち着いた雰囲気で、1Fにはオープンキッチン沿いのカウンターと5~8人で利用できる個室、2Fにはゆったりと並ぶテーブル席があります。普段使いはもちろん、貸切も可能なのでパーティーにも利用できます。デートや接待、同窓会などさまざまなシーンで利用できるお店です。仕入れ食材によって変わるメニューを楽しむ“Bolero”という店名は、ラヴェルのバレエ楽曲・ボレロに由来しています。ボレロは、静かな始まりから、フルオーケストラがダイナミックに鳴り響くクライマックスまで、壮大な展開を見せる曲調が特徴。この特徴になぞらえて、スタッフ・生産者・お客さんと、関わるすべての人をまきこんでお店を大きく盛り上げていきたいという思いを込めて名付けられました。日本各地から毎日仕入れる新鮮な食材をもとに、その日のメニューを決めるのが大きな特徴で、今日はどんなメニューだろう? と楽しみにお店を訪れることができます。絶妙の焼き加減! 「バヴェット(カイノミ)ステーキ」「バヴェット(カイノミ)ステーキ(3,000円)」は、お店の人気メニュー。素材本来の味を生かしたシンプルな味付けと、一流シェフによる焼き加減が絶妙なボリュームたっぷりのステーキです。添えられたポテトとともにソースにつけて味わうのもおすすめで、ソムリエが用意したこだわりのワインもついつい杯が進んでしまいます。一期一会、シェフの日替わりおすすめメニューを堪能「Bistro Bolero」では、仕入れた食材を元にシェフがインスピレーションを働かせ、当日のメニューを決定しています。産地から直送される新鮮な野菜や肉、魚介を熟練シェフがもっとも美味しい調理法で提供するので、おまかせで楽しむのがおすすめです。コースだけでなく、アラカルトでおまかせ料理を楽しむことも可能。苦手な食材やアレルギーなどがあれば、オーダー時に気軽に相談してみてください。居心地の良い空間でシンプルに、美味しく、楽しく!日本各地の新鮮食材を用いた、カジュアルフレンチを味わうことができる「Bistro Bolero」。古民家の持ち味を活かした隠れ家的なお店で、シンプルに、美味しく、楽しく盛り上がることができる、居心地の良い空間作りを目指しています。食材選びから調理法まで、素材の味を最大限に生かせるよう、シェフのこだわりがつまったお店です。東急電鉄東横線「中目黒駅」から徒歩7分の場所にあります。アクセスが良いので、パーティーなどの大人数でも気軽に利用できます。一流シェフが腕を振るう、おまかせメニューの数々をぜひ楽しんでみてください。スポット情報スポット名:中目黒 Bistro Bolero住所:東京都目黒区上目黒2-47-11電話番号:03-6712-2390
2018年08月02日住宅街に佇む一軒の蒸しパン屋さん〔だいちや〕。木戸をガラガラと開け、店内へ一歩足を踏み入れると、木の温もりと、やわらかな陽射しが差し込む開放的な空間が広がります。1年半かけて、ご夫婦が自分たちの手で作り上げたお店を、さっそくのぞいてみましょう。まずはお店を開く場所探しからスタート「ここはもともと、築50年ほどの民家で、7、8年ほど人が住んでいない空き家だったようです。千葉、山梨、茨城、神奈川とあちこち本当によく歩いて探して、ここを見つけた時は即決でした」とご主人の友晃さん。東京に暮らし、整体の仕事をしていた大出夫妻。ふたりには、夢がありました。「休みの日に、よくふたりでパン屋さんめぐりをしていました。その延長線上には“自分たちのお店を持ちたい”という夢がありました。パン屋さんめぐりをしながら、どこか移住できるようなところはないかと、その町を見て歩いていました」と奥さまの香織さん。そして出会ったのが、現在、お店を構える神奈川県の二宮という小さな町でした。ふたりにとって、この町は、縁もゆかりもない土地だったけれど、自分たちの手でお店を作りたいという想いがあったため“セルフリノベーションがOK”というこの古民家に決めました。そして、ふたりはリノベーションをスタート。友晃さんはそれまでやってきた整体の仕事を辞め、メインでお店づくりの作業を。香織さんは整体の仕事を続けながら進めてきたのだそうです。「いつ完成予定?と夫にきいたら『半年くらいかなあ』という答えが返ってきました。でも実際は1年半かかりました」と香織さん。つづけて「僕としては、おそらく1年半くらいかかるだろうなあと、一応、想定内でした(笑)」と友晃さん。2016年2月から作業を始め、〔むしぱんだいちや〕がオープンしたのは2017年7月21日のことでした。解体、基礎工事、内部補強、外壁も自分たちの手で解体がとにかく大変だったと友晃さん。知り合いの大工さんに月に10日ほど手伝いに来てもらい、丁寧に現況を確認しながら、手壊しによる解体作業を行ったそうです。「中身はほぼ新築といえるほど作り直したと思います。床、壁、天井、補強、トイレ、洗面所など全部、作りました」と友晃さん。水道や電気も、通ってはいたものの、配管や分電盤は古く、配線もそのままだったので、すべて交換したそうです。古民家などの古い建物は、実際に解体をしてみると、経年劣化が想像以上に進んでいることがあったり、それまで覆われていた部分があらわになることで、その構造に驚かされたりすることがあるそうです。こちらの建物も、解体したことで衝撃的な発見があったそうです。「木造住宅だと思っていたのですが、解体したら鉄骨が出てきたんです。それまで壁や天井などで覆われていてわからなかったのですが、解体したら出てきました。表に見えていた“柱”も鉄骨で、周囲を木で覆って木の柱のように見せていたんです。当時の流行りだったのか“木造風”だったんですよね」解体したら顔を出した鉄骨。腐敗がひどく、サビを落とすだけで、なんと3ヶ月かかったのだそうです。「この作業がいちばん時間がかかったんじゃないかなあ」と友晃さん。鉄骨にはサビ止めが塗ってあったけれど、上から塗料を塗ったら浮いてきてしまうため、鉄骨の1本1本を、毎日毎日、ガリガリと手作業で削り、とっていったのだそうです。壁をすべて壊して床もはがし、解体を終えると、床下にコンクリートを流し込み、基礎を作る工事に取り掛かりました。友晃さんが「あの作業がいちばん心が折れそうになりました」と振り返るのは“根太(ねだ)”を組んでいく作業です。根太とは、床板を支えるために、その下に渡す木のことで、コンクリートの上に格子状に置き、下地を組んでいきます。腐敗が進んでいた既存の外壁も解体し、下地を作り、透湿防水シートを張り巡らし、窓枠を作ります。友晃さんがその後に行ったのは、杉の板を壁に貼っていく作業です。ここでは杉の木の板を“下見板張り”で張っていきました。ヨーロッパで古くから用いられるこの技法は、上方の板の下端を下方の板の上端に羽重ねにして張っていきます。鎧の錣(しころ)に似ていることから“鎧張り”とよばれることもあります。最初の1枚は水平に測って取り付け、2枚目以降は板と板に一定の重なり部分(2cm程度)を作り、板を張っていきます。この下見板張りは、板を平坦に張るよりも、雨が入りにくく、かつ通気性を保つことができるというメリットがあるそうです。外壁の塗装に使用したのは植物油ベースの自然塗料「オスモカラー」。淡いグリーンに、グレーが入ったような色です。白い部分も、白色にグレーを少し足して調色し、グリーンの色と合うように調整をしたそうです。中の壁も、天井も、鉄骨を残しすべて解体しました。解体した後は、梁と柱を入れて補強し、新たに天井と壁を作り、内装も少しずつ手を入れて作っていきました。入口は、最初はスロープにしようと思っていたという友晃さん。しかし実際に計測してみると、高低差が大きく、スロープにすると急になってしまうため、ウッドデッキを作ることにしました。ウッドデッキを作るにあたっては、一度土を掘り起こし、コンクリートを流し込んで土台を作ったそうです。解体、基礎工事、外壁が終わり内装へ基礎工事などが終わり、内部の壁や床、天井などの仕上げや、装飾および設備の配置へとうつっていきました。「木戸は中古のものをいただきました。木戸を引くと出る“ガタガタガタ”という音を再現したくて、入口はこのようにしました」と友晃さん。子供の頃に、駄菓子屋さんや和菓子屋さんの木戸を引くと聞こえた、あの“ガタガタガタ”という音。友晃さんの心には、この音が残っていました。そのため、入口を作るにあたっては、譲っていただいた木戸の大きさに合わせ、入口を作り上げていったそうです。お客さまを迎え入れる入口は、ファサードといわれる建築物の正面部分にあたるところ。ここは最も目につく場所であり、建物の顔です。木戸にはめるガラスは、解体した際に出たガラスをはめたり、ガラス屋さんでカットしてもらったものをはめこんだそうです。「ガラスや廃材も捨てるのにはお金がかかります。まだ使えるものもたくさんあるのでなるべく使うようにしました」と友晃さん。このブロックガラスも、近所のパン屋さんが古民家をリノベーションし、カフェスペースを作った際に、使われずに転がっていたものを譲っていただいたのだそう。木枠も、もともとキッチンにはまっていたものを磨き、塗装して使っています。照明を吊るしている材木は、知り合いの大工さんに譲っていただいたものを利用しています。上に電気のコードを這わせ、電球をぶら下げました。店内に入り、まず目を引くのが、蒸しパンの並ぶこのカウンターです。こちらも友晃さんお手製。神奈川県産の木材を探していたところ、近所に材木屋さんがあることを知り訪れたそうです。カウンターはその木材屋さんで購入したのだそう。以来、そこへ毎日のように通い、木についていろいろ教えていただいたのだとか。そしてもうひとつ、カウンターと共に目に飛び込んでくるのが、こちらのグリーンの2本の柱です。「これは解体して出てきた鉄骨です。サビをとって塗装をしたのですが、妻がこの柱はこういう色にしたいということで、特別に調色してもらい作りました」と友晃さん。この柱の、このグリーンを基調色にし、店内はこの色に合うように塗装をしていったのだそうです。塗料は、保育園や幼稚園などでも使用されている水彩のものを使用しています。2階へ続く階段。これはもともとあったものをそのまま残し、磨き補強し使用しています。床板部分も一部、残しています。この階段はもともと、水色の壁(写真奥)の裏側にありました。階段の下にはトイレと階段下収納があったそうです。リノベーションするにあたり、もう少しトイレを大きくしたいと思い、壁とトイレは壊し、別のところに設置することにしたのだそうです。壁を取り壊し、トイレをなくした階段下のスペースには、チェアとテーブルを置き、お客さんが座ってくつろげるようにイートインスペースにしました。もちろんこのチェアとサイドテーブルも友晃さんお手製です。廃材を利用しています。向かいのカウンターに置かれた2脚の椅子も、友晃さんが廃材を利用して作ったものです。トイレの移動先は、もともとお風呂場だったところにしました。ここに洗面所とトイレを作りました。洗面台も端材を利用して作っています。「シンクをまず購入して、それに端材を合わせてどうやって作るかが苦労しました。シンクと蛇口の高さを合わせるために、木のブロックを間に挟んで高さ調整をしたり、水道管の位置を合わせたりするのもとても難しかったです」と友晃さん。トイレと手洗い場です。ここはもともとお風呂場でした。壁にはタイルが貼ってあったため、木材をタイル状に加工し、1枚1枚貼り合わせていったのだそう。タイルも処分するのにお金がかかります。それならばと、タイルのサイズに合わせてベニヤ板を切りだし、角をとって貼ってタイルを見えないようにしました。壁も1枚1枚、手作業で塗っていきます。使用したのは「ホタテ漆喰」。ホタテの貝殻を砕いてつくったものです。ホタテの貝殻をブレンドすることによって収縮が少なく、クラックが生じにくいそうです。また貝殻には消臭機能があるほか、貝殻のもつ細微な穴が、室内温度に応じて調湿する効果があるため結露防止や抗カビ機能もあるといわれています。トイレ、洗面所、キッチンは、それぞれ異なる色のホタテ漆喰で塗装しました。小麦、生成り、灰という3色で塗っています。温かみがあり、とても味わいのある表情豊かな壁に仕上がっています。こちらは入口の脇に設けられたイートインコーナーです。ここでは、蒸し立ての蒸しパンや、蒸し直しをしてくれた蒸しパンを食べることができます。ここでひときわ目を引くのが右手の壁の装飾です。大小さまざまな色とりどりの木のブロックが組み合わさり、一枚絵のようになっています。「最初に木を削って色を塗り、壁の幅に合わせて、積み木のように組み合わせて並べました。それをこのまま、壁にボンドに1つ1つ貼り付けていきました」と友晃さん。1つ1つの木片に色を塗って乾かし、また塗り乾かし、削って角をとるという作業をひたすら続け、およそ2週間かかったそうです。お客さんが触ってケガなどしないように角をとる作業はとても大変だったと思います。「大変な作業ではありましたが、装飾なので楽しんでやりました。お子さんたちが興味をもって、楽しそうに触ってくれるのでとても嬉しいです」と香織さん。かわいい装飾を眺め、木の温もりを感じながら蒸しパンをほおばる。やさしい甘みが口いっぱいに広がり、気分もほっこり。新たに壁を作り、蒸しパン屋さんのスペースの隣に作った部屋は、おふたりのもう1つの仕事場、整体の施術室です。施術室の入口にも木のブロックで作った装飾があります。木の温もりがあふれる施術室です。床板も1枚1枚貼り、木のカウンターも友晃さんが作りました。施術室は天然の杉板を使用していて、部屋に入ると無垢材の良い香りがします。靴を脱いでこちらにあがるので、足には木の温もりが伝わって来ます。施術台の脇に置かれていた踏み台も友晃さんの手作り。こちらも廃材を使って作っているそうです。そのほか荷物置きなども廃材を利用して作ったものが置かれていました。木のやさしい風合いを五感で感じるとても心地の良い空間です。解体前の建物は、もともと明かり取りがなく薄暗い印象の室内だったそうです。そのため、天井も一部を抜き、明かり取りにしました。天井を見上げるとこのようになっています。ここから明かりが差し込み、店内はやわらかな日差しに包まれます。お客さんがガラガラと戸を開け「こんにちは」と、ひとり、また、ひとり入って来ます。ご年配の方や、お子さん連れのお母さん、犬の散歩途中の方などなど。みなさん、友晃さんや香織さんと世間話を楽しみ、蒸しパンを2つ、3つと買って行きます。カウンターに並ぶ蒸しパンの数が少なくなってくると、奥のキッチンで作り、蒸しあげていきます。蒸しパンはふたりで作り、整体もふたりで行います。〔だいちや〕さんは、夫婦ふたりで切り盛りしているのです。もっちりムチムチとした独特な食感が印象的な生地は、3日以上時間をかけ、ゆっくりじっくりと発酵させて作っていくのだそうです。今まで食べた蒸しパンのイメージがガラっと変わります。メニューも、甘い系のおやつにぴったりなものから、お惣菜と合わせたおかず系までさまざまで目移りしてしまいます。自分たちらしい暮らしを求め、この町に移り住み、1つひとつ、自分たちの手でお店を作り上げていったふたり。お店に一歩、足を踏み入れた時から感じる心地よさや、心の緊張がするするとほどけていくようなやさしい味わいの蒸しパンは、そんなふたりが作り上げたからこそ、感じるものなのかもしれません。【だいちや】●住所神奈川県中郡二宮町川匂71-6●電話0463-71-7113●営業時間9〜18時(パンは生地がなくなり次第終了)●定休日日・月曜●URL●ライター忍章子
2018年07月08日築52年の古民家からカフェに生まれ変わったお店札幌・円山公園の閑静な住宅街にある「ハルテラス・カフェ」は、築52年の古民家を再生した古民家カフェです。大家さんのお母さんが、お庭とその庭に春に咲く桜を大切にしていたことから、この店名がつけられました。赤い看板とドアが映える、まるでおとぎ話に出てきそうな外見。その扉を開けると、手作りのテーブルとかわいい内装が目に入ります。どの部屋も一つひとつ雰囲気が違うので、いつ訪れても違う雰囲気を楽しめるお店です。大人も楽しめる日替わり「大人のお子様ランチ」お店のイチ押しは、「大人のお子様ランチ」です。日替わりで提供されるので毎日違うメニューが楽しめます。こちらは、ハンバーグがメインで、スパゲティやかぼちゃの煮物、サラダなどがついたメニュー。色々なおかずが楽しめるため、家族連れのお客さんは小さな子どもと取り分けしながら食べられます。またセットでドリンクがつく他に、追加でデザートを注文することも可能。甘いものが好きな人は合わせて頼んでみるのもおすすめです。ぷりぷりのエビと相性抜群のクリームパスタ!「エビクリームパスタ」もお店で人気のメニュー。ぷりぷりとしたエビがたっぷりと入っているのが特徴です。エビとクリームソースのバランスも絶妙なので、パスタが好きな人にはぜひ食べて欲しい一品。ランチタイムでは、サラダとドリンクがセットになります。そして、パスタが盛られているお皿にも注目してみましょう。一つひとつデザインが違うお皿はとてもおしゃれで、こだわりを感じられます。色鮮やかでフォトジェニック!お店自慢のパフェお店でイチ押しのデザートは、インスタ映えバッチリのカラフルな「和風パフェ」。たっぷりと乗ったクリームの上には桜餅が飾られていて、周りには桜のシフォンケーキやあずきが添えられています。見た目にも鮮やかなので、食べる前についつい写真を撮ってしまうパフェ。食事をした後に、つい甘いものが食べたくなる人など、和菓子好きな人や甘党の人におすすめしたい一品です。カフェなのにバーベキューやパーティーができる!「ハルテラス・カフェ」は古民家を利用した、緑に囲まれた雰囲気のあるカフェです。外のテラスではバーベキューやビアガーデンを楽しむことができます。また、愛犬を連れてランチができるのも魅力のひとつ。小さな子どもがいるお客さんは、2Fにある和風の個室で周りを気にすることなく食事を楽しめます。テラスと個室は共に人気のため、席を予約するのが良いでしょう。さらに、ライブイベントや結婚式のパーティーをすることや貸し切りにして利用することも可能。特別な時間をすてきな空間で楽しんでみましょう。「ハルテラス・カフェ」は、地下鉄東西線「西18丁目駅」徒歩10分、市電「西線6条駅」徒歩5分。さまざまなシーンで利用できるカフェで、のんびりとした時間を過ごしませんか?スポット情報スポット名:ハルテラス・カフェ住所:北海道札幌市中央区南6条西18-2-11電話番号:011-512-8802
2018年07月02日古民家リノベーションのアートなエスニック店学芸大学駅から徒歩2分の「エーワークス」は、古民家リノベーションのカフェレストラン。古民家のレトロな雰囲気のなかにポップでアートなアイテムが置かれ、おしゃれな雰囲気に生まれ変わっています。パクチーをふんだんに使ったエスニックフードと手づくりのチーズケーキが看板メニューです。エスニック料理は沖縄生まれ湘南育ちのオーナーが創意工夫を重ねたもの。アジアンテイストが苦手な方やパクチー嫌いの方でも安心して食べられるようにアレンジ可能というホスピタリティの高さが人気を高めている理由です。SNSで話題!ゆめかわいいカラフルチーズケーキ「エーワークス」が誇るチーズケーキのレパートリーはなんと100種類以上。オリジナルのチーズケーキのなかから日替わりで1日約15種類ものチーズケーキをラインナップし、その日そのときの気分に合わせて個性豊かなチーズケーキを味わえます。原宿カラーのゆめかわいいチーズケーキも目白押し!「レインボーチーズケーキ」はその名の通り虹色のチーズケーキで、虹の形にアーチを描いたカラフルな彩りが幸せを運んでくれます。そのポップなカラーとは裏腹に、合成着色料不使用、自然由来の食材で着色をしているナチュラル志向。とろけるレアチーズの食感がクセになります。ほかにもユニコーン、コットンキャンディなど華やかでキュートなルックスのチーズケーキが並びます。コットンキャンディはオーダー後に綿あめをのせてくれ、口に入れるとしゅわりと溶ける夢見心地の食感。ケーキはストロベリーとチョコミントの味が重なり合い、酸味と爽快感が濃厚なチーズケーキに絶妙な加減でプラスされています。こっくりリッチな味わいのチーズケーキを、それぞれの個性的な味わいと共に堪能しましょう。文/萩原かおりスポット情報スポット名:エーワークス住所:東京都目黒区鷹番3-3-7電話番号:03-6451-0503
2018年06月27日「元町駅」すぐ!アクセス良好なほっこり田舎空間神戸「元町駅」からすぐの場所にある「VEGETABLE DINING 農家」では、栄養たっぷりの野菜を贅沢に使った料理が楽しめます。お店の外観は、古民家を思わせるいで立ち。中に入ると、優しい照明に包まれたほっこりとした空間が広がっています。キッチンと対面のカウンター席から、掘りごたつ、屋根裏には隠れ家のような個室まで完備。シーンを問わず、活躍してくれるお店です。地元の農家で採れたおいしい野菜を堪能できるお店お店がオープンしたのは、2007年11月のこと。店名にもあるように、地元・兵庫県の農家で採れた野菜を主役にしたお店です。お店では、とれたて野菜を使った料理を楽しめるほか、野菜の販売も行っています。訪れた人を癒す、優しさに包まれたお店は、観光客はもちろん、地元の人にも愛される名店です。ねばねばのおくらが、モチモチ食感に変身定番の食材も、おもしろ食感で楽しめるお店。「モチモチおくらまんじゅう」は、このお店ならではの名物メニューです。特有の粘り気が特徴的なおくらは、すりつぶして団子状にします。ほのかに香るのは、辛くないワサビ餡。モチモチ食感がクセになる逸品です。定番の野菜おばんざいは、盛り合わせで楽しむいろいろな野菜を一度に楽しみたい人におすすめのメニューが、「定番 おばんざい盛り合わせ」です。常に、10種ものおばんざいをストックしているお店。日替わりでおばんざいを楽しめる盛り合わせは、4種、5種、7種から選べます。切り干し大根や、レンコンのきんぴら、仕上げに柚子を飾った里芋の煮物など、ほっこりできるメニューが満載の逸品。自然が生み出した色とりどりの食材の美しさに、心癒されます。地元・兵庫の食材で、神戸の街を元気にしたい!オープンから10周年の節目を迎え、ますます人気を集めているお店。地元の食材にこだわるお店には、強い思いが込められています。「食を通じて、神戸の街を元気にしたい」という強い思いを持ったお店です。かつて、大地震に襲われながらも、目覚ましい復興を遂げた神戸。地元兵庫県の野菜を多くの人に楽しんでもらうことで、これからも神戸の街と共に歩み続けるお店です。JR神戸線・阪神本線「元町駅」、東口から歩いて1分の場所にお店はあります。地元でとれた栄養たっぷりの野菜を、心ゆくまで楽しめるお店。ほっこり癒される古民家風のお店で、心も体も満たされるひとときを過ごせます。スポット情報スポット名:VEGETABLE DINING 農家住所:兵庫県神戸市中央区北長狭通4-2-17電話番号:078-392-0557
2018年06月25日古民家カフェの夏限定メニュー県外からも多くの人が訪れる、兵庫県丹波市の古民家カフェ「中島大祥堂丹波本店」では、2018年6月21日より「丹波天然水かき氷」の提供を開始します。9月中旬までの夏季限定販売です。最高級の厳選素材を使ったかき氷同店が力を入れる「丹波天然水かき氷」には、地元丹波の高級素材を贅沢に使用しています。かき氷の要とも言える氷には、丹波の名水「神池寺山(じんちじさん)」の伏流水を使用。ふんわり軽い舌触りが特徴です。また言わずと知れた丹波の特産品「大納言小豆」を丁寧に炊いた粒あんは、上品な甘さで氷との相性が抜群です。庭園を眺めながら楽しむかき氷夏季限定のかき氷は全部で3種類。まずは看板商品の「丹波大納言小豆と黒蜜」(税抜800円)。丹波市産大納言小豆の粒あんと、同店オリジナルの黒蜜が絶妙にマッチします。続いて今年から新登場するのが「丹波大納言小豆と宇治抹茶」(税抜1,000円)。特製の粒あんに京都の宇治抹茶で作った濃厚シロップをからめてどうぞ。同じく今年初登場の「フルーツカクテルかき氷」(税抜1,200円)。フルーツやリキュールなど10数種類のソースから、好きな物をチョイスできます。カラフルでSNS映えすること間違いないでしょう。自然豊かな庭園を前に、厳選素材で作られた最高のかき氷をお楽しみください。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社中島大祥堂のプレスリリース(@Press)
2018年06月21日築40年の古民家をリノベーションしたくつろぎカフェ「農民カフェ」は、下北沢で人気の古民家カフェ。築40年以上の趣溢れる古民家を改装し、実家さながらの落ち着く不思議な雰囲気。和の味わいが感じられる粋な空間に仕上がっています。室内ながら自然を感じられる中庭があり、テラス席が特に人気。ビニールテントで外と仕切られているため開放感は抜群です。冬はこたつやストーブが設置され、居心地よくくつろぎながらまったりとした穏やかな時間を過ごせます。さらに、農作業を手掛けるミュージシャン&音楽プロデューサーのオーナーが仕入れた有機野菜は、どれも生産者が手塩にかけた良質なものばかり。お米はスタッフ自ら田植えから稲刈りまで行ったもので、素朴ながら甘みのある自然なおいしさです。体にやさしいごちそうメニュー「農民惣菜プレート」おすすめメニューは旬の野菜が一皿にたっぷり盛られた「農民惣菜プレート」。カラフルで目にも鮮やかな野菜は栄養たっぷりで、体にもやさしい味わいです。当日に仕入れたばかりの新鮮な食材を使い、日替わりで5種類のお惣菜とスープをセットで提供しています。たくさんのお惣菜があると、最初から最後まで飽きることなく食事を楽しめます。また、どれも味付けが控えめで、体を思いやった素朴な味わいがじんわりおいしいのが魅力。農家が丁寧に育てた素材の風味が引き立ちます。農業のおもしろさと、有機野菜の豊かな味わいをとことん味わい尽くせる「農民カフェ」。くつろぎの古民家で、ゆったりと体を労わった食事を堪能してはいかがでしょうか。文/萩原かおりスポット情報スポット名:農民カフェ下北沢住所:東京都世田谷区北沢2-27-8電話番号:03-6416-8176
2018年06月20日"PPAP"でブレイクしたピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王(44)が17日、自身のツイッターを更新し、妻でタレント・安枝瞳(30)が第1子となる女児を出産したことを報告した。古坂大魔王古坂は、愛娘を抱いた2ショット写真を公開し、「今日は父の日。母の日に比べて冷遇されている父の日。しかし、我が娘は…僕に世界で一番素敵なプレゼントをくれました。生命です。産まれました」と喜びの報告。「さすが我が奥さん、超超超安産でした。ありがとう。最高の父の日です」とつづった。ピコ太郎もツイッターで「きゃー!父の日パパじゃないですかぴ!何ならパパの日父になる訳ですね?なんなら父の日父だしパパの日パパだし!おめでピコぉ!!」と祝福した。古坂と安枝は、2017年8月に結婚。今年1月に第1子妊娠を発表していた。
2018年06月18日タイの古民家を訪れた気分になれるくつろぎ空間!三軒茶屋にある「イサーン・キッチン」はやさしい味が人気のタイ東北料理専門店。異国情緒あふれる鮮やかな色が特徴的で、看板は、タイのハーブ野菜をイメージして作られました。店内は、木のぬくもりがやさしいタイの古民家風。ゆったりと落ち着いた気分になれるアットホームなアジアンリゾート空間です。入店するときは靴を脱ぐスタイル。ローテーブル席や掘りごたつ風のカウンター席など、席には肩肘張らずに寛げる工夫が施されています。おひとりさまも気楽に利用できる雰囲気です。ヘルシーなイサーン料理を日本に浸透させたいハーブ野菜をたっぷり使うタイのイサーン料理には、基本的に油が使われません。とてもヘルシーで、砂糖の使用量も控えめ。ダイエット中の女性でも罪悪感なくいただくことができます。店主は、20年前にタイの東北部イサーンへ訪れた際に初めてイサーン料理に出会いました。ヘルシーでおいしいイサーン地方の料理や文化を日本に紹介したいという思いで、2013年にイサーン・キッチンをオープンしたのです。青パパイヤのさっぱりサラダ「ソムタムプーパラー」ソムタムは、青パパイヤを使ったタイの定番サラダ。イサーン地方の郷土料理ですが、日本でもタイ料理のひとつとして知られています。青パパイヤは、メディカルフルーツや命の薬と呼ばれるほど栄養豊富な食材です。「イサーン・キッチン」で人気の「ソムタムプーパラー(980円)」は、甘さ控えめ。塩漬けの蟹の旨味が特徴的です。スパイシーなハーブの香りがたまらない「ラープムー」ラープもイサーン地方を代表する料理のひとつです。ナンプラーやレモン汁の酸味と唐辛子の辛みが程よく絡まり、合わせる肉をヘルシーにいただけます。人気メニューの「ラープムー ~豚ひき肉のスパイシーハーブ和え~(950円)」で使用する食材は豚ひき肉。鶏ひき肉を使用する「ラープガイ」もあり、お好みでセレクトできます。数種類のハーブの香りが食欲をそそる逸品です。女子会でも家族でも楽しめる! 居心地抜群レストランおしゃれなタイグッズに囲まれ、タイのリゾート気分を味わえる「イサーン・キッチン」。メニュー豊富で苦手な食材抜きにも対応してもらえるため、初めてタイ料理を食べる人でも安心して訪れることができます。「イサーン・キッチン」は、東急田園都市線三軒茶屋駅から徒歩3分の茶沢通り沿いにあります。下北沢方面に向かって左側に看板があり、階段を下りた地下にある隠れ家的な佇まい。ふらっと立ち寄れる居心地のいいレストランです。スポット情報スポット名:タイ東北料理 イーサンキッチン住所:東京都世田谷区太子堂4-27-11 ウィンベル福本ビル B1F電話番号:03-5486-2023
2018年06月11日古民家ホテル「鎌倉 古今」が2019年1月7日(月)、鎌倉にオープンする。安政2年築の古民家をリノベーションしたラグジュアリーホテル「鎌倉宮」や「鶴岡八幡宮」など、歴史的な寺社仏閣などの徒歩圏内に誕生する「鎌倉 古今」は、安政2年(1855年)に建てられた古民家を、日本家屋の魅力はそのままにリノベーションしたラグジュアリーホテル。建物の梁は江戸時代当時のものをそのまま残すなど、163年の歴史を感じられるデザインが魅力となっている。鎌倉における古民家ホテルの先駆けに国内外から多くの観光客が訪れるものの、古都保存法で歴史的風土保存区域に指定されたエリアが多く、慢性的に宿泊施設が不足している鎌倉。しかし、民泊新法の施行に伴い、古民家の宿泊施設としての利用が可能に。今回オープンする「鎌倉古今」は、鎌倉における自然を破壊しない古民家ホテルの先駆けとして、新たな宿泊体験を提供する。“古今”を感じる客室デザイン客室は、昔ながらの伝統的な和室をベースに、ナチュラルでモダンなデザインのベッドやソファを配置した、“古今”を感じられるデザイン。障子を活用した開放感ある空間で、緑あふれる鎌倉の自然も楽しめる。そのほか、宿泊者には、観光にも便利な無料のスマートフォンレンタルサービスである「handy」、エアウィーヴ社による宿泊者ごとに最適な寝具などが用意されている。イタリアンオーガニックレストランも併設同ホテルには、オーガニックレストランの先駆けである「アル・ケッチァーノ」の奥田政行シェフが監修したレストラン「Restaurant COCON」も併設。ライブ感溢れる10席のカウンターと、半個室の1卓4席で、イタリアンベースのオーガニック料理やオーガニックワイン、デトックスドリンクなどを提供する。施設概要「鎌倉 古今(かまくら ここん)」オープン日:2019年1月7日(月)※民泊新法に基づき、180日限定での営業となる。住所:鎌倉市二階堂836宿泊料金:・1泊朝食付プラン 1名 48,000円+税・1泊夕朝食付プラン 1名 60,000円+税客室数:2室(88㎡ / 82㎡)アクセス:・鎌倉駅より車10分・大塔宮バス停より徒歩3分※宿泊者は鎌倉駅からの無料送迎付き。予約TEL:050-5213-2512(9:00〜18:00/定休日:火・水曜)
2018年06月09日畳のある部屋は積極的にフローリングにリフォーム・リノベーションされてきましたが、ここにきて、「あえて」畳を取り入れた部屋の人気が出てきてるようです。東京、大阪、京都の「和テイスト」のある物件をご紹介します。 東京の「畳」のある物件溜まり場にしたいメゾネット(早稲田/28.16㎡/10.5万円) ロフトから見おろすと、畳! メゾネットタイプのお部屋。上階はすごく気持ち良い雰囲気の畳のお部屋。畳って、みんなで床に座ってくつろげるからいいですよね窓が2方向にあって気持ちいい〜これは、みんなの溜まり場になってしまいそう下階のキッチンエリアは無垢フローリングです 3つの違う空間を楽しめる構造です。 ゴージャスに畳を楽しむ3LDK(牛込柳町/78.90㎡/27.8万円)モダンで和のテイストがあり、おしゃれな空間。 超かっこいいカウンターキッチン!の前は和室です小さいお子さんがいらっしゃれば、和室に寝かせながら料理したり。いいですよね 家の中心には、畳がある、それも和みですね。 大阪の「畳」のある物件「禅」の心を感じる1DK(千林/39.19㎡/7.5万円) スッキリしたキッチン部分、静の和室、そして、専用ののお庭があります キッチンなど水回りは古くないのもポイント。なんとガス3口のシステムキッチンですよ1DK、6畳の居室部分は潔く、全面畳です 京都の「畳」のある物件圧巻の古民家(北山/202.17㎡/30万円) 畳といえば、こういうの期待してる方もいらっしゃるでしょ。いきますよ、京都のゴージャス古民家です和の雰囲気を残しつつも、ダイニングなんかはすごくモダンな気分こんな感じのお座敷が、3つもついてますよ。ルームシェアとかしてみたい 引っ越したくなってしまいますね。 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年06月08日古民家風の外観とモダンな内観とのギャップが面白い!大阪市・浮田にある「MON CHARME par monsieurK(モンシャルメパールムッシュケィ)」。フレンチレストランというよりは、日本料理屋のような古民家風の外観がお店の特徴です。店内は外の雰囲気からは想像できない、明るくモダンな空間。カウンターからは店主の華麗な手さばきを見ることができます。席数は13席あり、会話を楽しむ事もできます。個室もあり貸切も可能なため、大切な友人や恋人と特別な一日を楽しみたいときにもおすすめです。店主の集大成でもあるこだわりのフレンチ料理店敷居が高いイメージのあるフランス料理をもっと身近に、気軽に楽しめるようにしたいとの想いから誕生した「モンシャルメパールムッシュケィ」。フランス語で「私の魅力」という意味の店名には、店主自身の集大成という意味も込められています。「大人の社交場」をコンセプトに改装した、古民家の趣のある店内と、店主の温かい笑顔も人気の理由。心地よい空間と一流のフレンチが、訪れた人をリラックスさせてくれます。「本日のディナーおまかせコース」は品ぞろえが充実!茨城県産の無農薬野菜や新鮮な食材にこだわった「本日のディナーおまかせコース」(4,500円 税別)は、店主自慢の料理がリーズナブルにいただけるメニュー。その日の仕入れ状況によってメニューの内容を決めるため、常に旬の食材を使った四季折々のフレンチが楽しめます。クリームやバターなど動物性油脂は極力使わず、「胃にもたれないフランス料理」が楽しめるのもこのお店の魅力です。店主の技が光る自慢の品々で構成されたコース「本日のディナーおまかせコース」を構成する料理は、店主の粋な心づかいが感じられる品ばかりです。「自家製サーモンマリネの瞬間燻製」は、こだわりの調理法によって引き出されたスモークの香りと香ばしさが魅力。サラダ感覚でさっぱりといただけます。「鴨もも肉のコンフィ 色彩野菜を添えて」は、鴨肉の香りとうまみが口の中に広がる贅沢な一品です。一流フレンチをもっと身近に感じられるレストランフレンチレストランは緊張して楽しめないというイメージを持っている人に、ぜひ立ち寄ってもらいたいのが「モンシャルメパールムッシュケィ」です。店内は会話を楽しみながら過ごすことができる居心地の良い雰囲気ですが、提供されるフレンチは本格的。四季折々の旬食材と店主の熟練の技が作り出す料理は、どれも一流店に負けずとも劣らない美味しさです。「モンシャルメパールムッシュケィ」は、阪急千里線・OsakaMetro各線「天神橋筋六丁目駅」徒歩5分のところにあります。専用駐車場はないため、公共交通機関での来店がおすすめです。普段は味わえないような本格フレンチを大切な人との会話とともに楽しむ、そんなぜいたくを味わいたい人はぜひ一度来店してみましょう。スポット情報スポット名:MON CHARME par monsieurK住所:大阪府大阪市北区浮田1-5-31電話番号:06-6131-9119
2018年05月28日ワンルームでは手狭になってしまったり、ひとり暮らしを卒業です!というと、部屋数を増やしたマンション探しを考えがちです。でも、敷居が高そうかな、お手頃だと古くておしゃれ感なさそうかな、と敬遠しそうな一軒家が、実は注目を浴びています。そんな、おしゃれな一軒家を集めてみました。 オリーブの木が似合うカフェ風古民家リノベ(池田/2LDK/60.00㎡/8.5万円) 今、goodroom関西エリアで話題を集めている池田市の古民家リノベ一軒家です室内もパイン材が使われていてカフェみたい。テレビもついてくるらしいです(撤去もOK)2階にはテラスがあり、オリーブの木が見えるのも素敵です ギャップ萌えのリゾート風ログハウス(長田/55.00㎡) 朝起きて、この景色が広がっていたら、どこのリゾートに来たんだっけと勘違いしてしまいそうです吹き抜けの天井がある家そして、アイランドキッチン外観は、こちら これからリノベーションが入る一軒家をちょっとご紹介します。外観からは昭和を感じる雰囲気ですが、どのようにリノベーションされるか、楽しみですね。 尼崎市で、堂々80平米の一軒家(武庫之荘/2LDK/80.00㎡/8.9万円) リノベーション工事進行中のお宅松の木が渋い一軒家純和風な感じです そして、最後に、駐車場つき物件です。 どこにでも自由に出かけられる豊中市のリノベ戸建て(少路/3LDK/77.00㎡/11.5万円) 豊中市のこちらは、広めの駐車場つきが嬉しい物件です 94年築とリノベ戸建て物件としては新しめの建物2階はあえて1室、畳の部屋を残しました goodroomで東京・神奈川・埼玉・千葉の賃貸を探すgoodroomで大阪・神戸・京都の賃貸を探すgoodroomで名古屋・愛知の賃貸を探すgoodroomで福岡の賃貸を探すgoodroomで札幌・北海道の賃貸を探す 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年05月27日昭和な古民家の雰囲気とレトロな空間が楽しめるカフェ東京、武蔵小杉の一角にある64カフェ。昭和の雰囲気が残る古民家をリノベーションしたカフェで、店内はレトロな空間が広がります。店内は、シャンデリアやゆったり座れるイスが配置されており、おしゃれでレトロな家具が特徴。そんな64カフェのコンセプトは、『ゆったりのんびり』できること。座り心地の良いイスにソファと、席同士の間隔を広くすることによって、ゆっくりくつろげる癒しの空間となっています。雰囲気を彩る家具は1964年までホテルで使われていたもの64カフェ店内で使わるソファやシャンデリアなどの家具や備品は、もともとホテルで使用されていたもの。1964年のカフェオープン準備中に、オーナーが閉店するホテルから直接譲り受けたものだそうです。中でもシャンデリアはホテルのスイートルームで使われていたもので、何十年も経った現在はレトロ感のある良い味を出しています。カフェがオープンした年は、東京オリンピックや一般での海外渡航が解禁された記念の年。オーナー自身、そんな記念の年が店名の64に繋がることを後々知ったそうです。見ておしゃれ、食べておいしい人気のケーキ見た目もおしゃれな「レモン風味のベイクドチーズケーキ / クラシックショコラ」(500円)。自家製のチーズケーキにはレモンが使われており、さらにレモンピールの甘酸っぱいソースが添えられています。クラシックショコラは、たっぷりの生クリームが添えられていて濃厚。どちらも、昼下がりのデザートタイムにはぴったりのメニューです。一番人気は香辛料がほどよく効いた「チャイ」64カフェ一番人気の「チャイ」(600円)。香辛料の香り豊かな風味が口の中いっぱいに広がります。スパイスの効いたチャイは、ケーキとの相性もよいので、ケーキと一緒に注文するのもおすすめです。ゆったりスペースの店内で、ホットなチャイを片手にゆっくりしていきませんか。あわただしい日々のちょっとした癒しになるでしょう。これからも変わらない武蔵小杉唯一の存在でいたい1964年にカフェがスタートしてから、武蔵小杉はさまざまに発展していきました。だからこそ64カフェだけは変わらずに、ゆったりとした雰囲気を保ったままでいたい、武蔵小杉でただひとつの存在でありたいというのがオーナーの願いです。いつまでも変わらないレトロな雰囲気を残したカフェで、空いた時間を有意義に過ごしてみませんか。JR武蔵小杉駅南口から徒歩5分のふらっと立ち寄れるアクセスの良さも魅力。店内のほか、テラス席や外席も設置されているので、自分好みの空間でほっとできるひとときを過ごしてみましょう。スポット情報スポット名:64Cafe+Ranai住所:神奈川県川崎市中原区小杉町3-21電話番号:044-733-3243
2018年05月25日赤と黒を基調とした、古民家を改築したお店大阪・天神橋筋六丁目の「厳選タン 焼肉 縁(えにし)」は焼き肉専門店。タンを看板メニューとしており、豚タンや馬タンの食べ比べができるのが魅力。「安心して下さい あいてます。」と書かれた赤い立て看板が目印です。古民家を改築して作られたお店は黒と赤を基調としており、1Fにはカウンター席、2Fにはテーブル席があります。カウンター席は正面がタイル張りされているなど、おしゃれな雰囲気。女性のグループやデートでも利用しやすいお店です。さまざまな人とのご縁でできた、絶品タンが味わえる店「タンを美味しく食べられる焼肉屋」としてオープンした「厳選タン 焼肉 縁」。ここでは種類豊富に取りそろえたタンや、九条ネギを使ったメニューを味わえます。また、さまざまな人とのご縁でできたお店であることや、「お客さんやスタッフがこの店を通じてさまざまなご縁と繋がりますように」との願いから、「焼肉 縁」という名前が付けられたそう。食べ比べができるのが嬉しい「タン三種盛り」「タン三種盛り(2,138円)」は、お店の代名詞ともいえる人気メニュー。3種のタンとは、牛タン・豚タン・馬タンのこと。これらのタンを一皿で食べ比べできます。炙ったタンを口に運ぶと、それぞれ違う味わいが楽しめます。豚タンは牛タンに比べ、味がさっぱりとしており、柔らかな肉質が自慢です。馬タンはなかなか市場に出回らない希少価値が高いもの。牛のタンとは食感が異なります。レモン、おろしポン酢、ゆずこしょうを付けて食べ比べてみましょう。特製のタレに漬け込んだ「つぼ漬けハラミ」もおすすめ「つぼ漬けハラミ(1,382円)」は売り切れ御免の人気メニュー。ハラミの肉厚な部分だけを使用しているため、希少価値の高い贅沢な逸品。はさみで好みの大きさにカットしていただきます。適度に脂肪が付いて、柔らかな食感が味わえるハラミは特製のタレに漬け込まれており、頬張るとタレの旨みの後から肉の美味しさがやって来ます。数が限られているため、早い時間にお店を訪れたら必ず注文したいメニューです。タンのほかの素材にも、店主の徹底したこだわりが光る店1日限定3食の「霜降りタンステーキ」など、タン好きにはたまらないメニューがあなたを出迎えてくれます。また、お肉以外の素材にも店主のこだわりが光るお店です。例えば「九条葱めんたいこごはん(594円)」は産地直送の採れたての九条葱を使い、明太子は博多の名店「やまや」から取り寄せています。お米は京都産のヒノヒカリを用いており、3つが合わさると得も言われぬ美味しさです。「厳選タン 焼肉 縁」は、阪急千里線・OsakaMetro谷町線・堺筋線「天神橋筋六丁目駅」から徒歩3分ほどの場所にあります。あなたもなかなかお目にかかれない馬タンや、豚タン、牛タンの食べ比べをしてみませんか。スポット情報スポット名:厳選タン 焼肉 縁住所:大阪府大阪市北区国分寺2-2-28電話番号:06-6358-8577
2018年05月23日まだ雪の残る「円山原始林」で程よいハイキング円山原始林の頂上からは札幌市内が見渡せて、晴れの日にぴったりな静かな時間を過ごせました。おにぎりがあればなお良いです。 札幌駅からバスで15分ほどにある円山原始林の入り口付近までくると、大きな木々の間の空気がほっぺたにより一層ひんやりと感じ、リスとカラスたちが迎えてくれました。頂上まで30~ 40分ほどで登れると聞き、お天気も良いのでペットボトルの水を買って早速行ってみることに。 背の高い木々はみんな裸で、枝の向こうに見える明るい青空が気持ち良いです。落ち葉の間から顔をだす新芽や野花を見つけては嬉しくなりながら、山道を登って行きます。 前日の雨と登るにつれて増えてくる残雪とで少し足元がわるくなっています。急な山道もあったりするので、比較的カジュアルなハイキングとはいえども、汚れても大丈夫なスニーカーやハイキングブーツがおすすめ。 さすがに登っていくと息があがってきて、あたたかくなってきます。ときおり吹くひんやりした風が心地良く、40分ほど登ったところで頂上につきました。良い感じの岩を見つけて座り、 絵を描いてるとカラスがすぐ近くまで寄ってきて、まるで「魔女の宅急便」に出てくるアーティストになった気分。 帰りは足元に気をつけつつ小走りに降りると20分ほどでスタート地点まで戻ることができました。時間的にもコース的にもちょうど良いハイキング。植物と山に触れて心が満たされた気分でした。 建物も空間もコーヒーも大好き、古民家カフェの「森彦本店」 カフェ「森彦」の本店は、円山原始林の入り口から歩いて10分ほどのところにあります。裏路地に静かに佇む古民家の外観はとてつもなくカッコ良く、古い建物に目が無いわたしにはたまりません。そしてそれを覆うたくさんのつるは、緑いっぱいに包まれた夏の姿を想像させます。ここでコーヒーがたのしめるなんて、なんてすてき! のれんをくぐって中に入ると、期待を裏切らないセンスの良さにさらにテンションが上がり、 すぐ目の前の小さなキッチンではスタッフさんたちが真剣な面持ちで丁寧にコーヒーを淹れていました。頭上は吹き抜けになっていて、2階席でおしゃべりとコーヒーをたのしむ声が聞こえてきます。 人気のお店らしく、わたしの前に2組ほどいましたが、それほど待つこともなく2階の席に案内されました。可愛らしい狭い階段を上がって、空いている窓際の席に座ります。 コーヒーは濃厚な深煎り。ハイキングの後の体に、真っ黒なコーヒーと優しく甘いプリンが良い具合にしみていきます。深煎りコーヒーと古民家がすきなわたしには驚くほどのどんぴしゃ感。視覚と味覚はもちろん、からだ全体で味わえるその空間にはゆっくりと時間が流れているようで、まさに特別なひとときでした。 森彦は「MORIHICO.」の本店で、他にも「Coffee&Something」のコピーのもとそれぞれに違うテーマを設けて札幌市内に展開していて、現在9店舗あるようです。札幌にいく機会があれば、ぜひ自分にあったモリヒコを見つけてみてはいかがでしょうか。 森彦www.morihico.com/shop/morihico/札幌市中央区南2条西26丁目2-18TEL:011-622-888010:00~21:00 (L.O. 20:30) 年末年始休みあり
2018年05月10日注目エリアの北鎌倉とは? その魅力をご紹介!観光地としても有名な鎌倉。今回紹介する北鎌倉は、鎌倉駅から一駅で行くことができるエリアです。静かで落ち着いた雰囲気で、北鎌倉駅周辺には神社やお寺も多くあり、秋には紅葉がとても綺麗で観光地としても有名です。また、ここ数年でおしゃれなカフェが増えてきており、今注目のスポットとなっています。クラシカルな古民家カフェ「狸穴カフェ」北鎌倉駅からも近い「狸穴カフェ」は、2014年にオープン。蕎麦屋と豆腐屋だった場所をリノベーションした、二階建ての古民家風カフェです。クラシカルな雰囲気の中、風情を感じながらゆっくりと過ごすことができます。じっくり煮込まれた「ビーフシチュー」、彩り鮮やかな「ポップオーバー」が人気のメニューです。アメリカ生まれの絶品スイーツ♡ 「ポップオーバー」「狸穴カフェ」の人気スイーツメニュー「ポップオーバー(ドリンクセット)」1,000円(税込)。「ポップオーバー」は、アメリカ生まれ。小麦粉と卵を合わせて焼き上げたデニッシュパンのようなスイーツです。その華やかな見た目にも、心が躍ります。外はサクッと中はふわっとした生地の中に、フルーツがごろごろとトッピング。添えられたハチミツをたっぷりとかけていただきます。ふわふわの生地とフルーツのみずみずしい風味がバランスよく、ひとりでもさらりと食べきれる美味しさです。おしゃれで個性的なお店が軒を連ねる北鎌倉では、鎌倉とはまた違う風情あるひとときを味わうことができます。「狸穴カフェ」で情緒溢れる雰囲気の中、話題のスイーツを楽しんでみてください。スポット情報スポット名:狸穴カフェ住所:神奈川県鎌倉市山ノ内403電話番号:0467-33-4866
2018年05月02日身も心もエキゾチックな気分に浸れるこだわりのお店東京・麻布十番にあるタイ料理屋「サムロータイレストラン本店」は、一目で異国の料理屋だとわかるエキゾチックな外観です。外観はもちろん、店内も朱色に塗られた壁がぱっと目を引きます。タイの暑さと料理にかける情熱を表しているというこの壁とエキゾチックな装飾の数々が、訪れる人をタイの独特の雰囲気に誘います。「サムロー」(三輪車)で気分はタイ旅行!東京・麻布十番の「サムロータイレストラン本店」は2002年8月12日にオープンしました。サムローとはタイ語で三輪車のこと。サムローはタイの人々の昔ながらの移動手段のひとつであり、タイの古都の風物詩。「サムロータイレストラン」はその名の通り、訪れた人をタイに旅行に来たかのような雰囲気と本格タイ料理でもてなしてくれます。やはり外せない! 生春巻き「ポッピアソッド」数ある料理の中でもおすすめしたいのが「ポッピアソッド」です。「ポッピアソッド」とは生春巻きのこと。エビや紫蘇をはじめ、たくさんの具材が詰め込まれた色鮮やかな生春巻きは、2種のソースで供されます。好きなソースをかけたら、やはりここは一口でパクリといただきたいところ。ひとつ頬張れば口いっぱいにさわやかなうまみが広がります。辛いものが苦手な人も食べてほしい「カオパッドプー」タイ料理は辛くて苦手、という人に食べていただきたいのが「カオパッドプー」。辛いものが苦手な人にもおすすめできるかにの炒飯です。食材を鍋に入れて強火で一気に炒められた「カオパッドプー」は、なじみのある中国の炒飯とはまた違ったおいしさがあります。本格的だけど食べやすい、シェフ自慢の一品。タイを全身で楽しむ店「サムロータイレストラン本店」東京・麻布十番の道中に突然現れたタイ。そういった表現がぴったりのお店「サムロータイレストラン本店」。訪れた人みんなをタイ好きにしてしまうような温かさのあるお店です。ランチでもディナーでも、いつでもタイの古民家のような雰囲気のあるお店と本格的なタイ料理がみんなを迎えてくれます。南北線麻布十番駅1番出口から徒歩2分、あるいは大江戸線麻布十番駅7番出口から徒歩5分とアクセス抜群です。タイの雰囲気と本格料理を味わいに足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:サムロータイレストラン本店住所:東京都港区麻布十番2-12-9電話番号:03-5484-3388
2018年04月27日糸島の青空に負けない、青い屋根が目印!海と山に囲まれた自然豊かな糸島市。福岡県内でも人気のおでかけスポットに「Blue Roof(ブルールーフ)」はあります。学生の頃から、地元・糸島で自分のお店を開くのが夢だったと語るオーナーの桑田さん。「糸島の青い空の下で、糸島の美味しい野菜やフルーツを味わって欲しい!」という想いを込めて、「A Wonderful Holiday with Nature(素敵な休日を自然と)」をコンセプトに地元の仲間とライフスタイルストア「Blue Roof」をオープンしました。みんなでリノベーションをしたお店は糸島の空に負けないほど、鮮やかな青い屋根が目印です。ドアを開くと吹き抜けの広い空間が広がるカフェスペース。カウンターとテーブル席、そしてゆったりと寛げるソファ席があり、デートからお子様連れのおでかけまで幅広く楽しめます。糸島愛に溢れるオーナーが作る旬のベジタブルスムージー看板メニューのベジタブルスムージーシリーズの中でも、一番人気の「Green」には、糸島で育った小松菜を使用。収穫シーズンには、農家さんのもとへスタッフと出向き、収穫をお手伝いすることもあるんだとか。そんな採れたて新鮮なベジタブルスムージーは、全部で9種類。プラス100円で、チアシードやカムカム、マカ、スピルリナなどのスーパーフードも追加もできるので、その日の気分でセレクトするのもおすすめです!店内にはアクセサリー作家さんのアトリエも併設カフェスペースの他に、店内にはアクセサリーや雑貨が並ぶコーナーがあります。販売スペースの横にはアクセサリーデザイナーのアトリエも併設。ハンドメイドアクセサリーを中心に、ピアスやネックレス、ヘアアクセサリーなど、常時約200点が展示されています。スムージーの出来上がりを待ちながら、お気に入りの1点を探してみるのも◎。心も身体も元気になれる、とっておきのスポットです。取材・文/ ワタナベユウミスポット情報スポット名:Blue Roof住所:福岡県糸島市志摩桜井5457電話番号:092-332-7742
2018年04月25日「天神駅」から地下鉄で約15分!今人気の姪浜エリア!福岡の中心地である天神エリアから、福岡市営地下鉄で約15分の「姪浜駅」は、西区の中でおしゃれなカフェやこだわりの飲食店の集まる場所です。趣のある古民家と店先に掲げられた可愛い看板がお店の目印です。思わず「ただいま!」と言って入りたくなる、温かな雰囲気に包まれています。お店に入ると、こちらのお店を切り盛りするのはオーナーである吉浦ご夫妻が優しく迎え入れてくれます。お店を入るとすぐに自慢のスコーンがお出迎えお店の中に入ると、まず目に入るのがスコーンがずらりと並んだショーケース。ご主人が作る自慢のスコーンたちです。スコーンは素材の味を楽しめる「プレーン」をはじめ、「チャイ」「クランベリーとくるみ」「ミルクチョコ」など、約8種類が楽しめます。使用する食材はどれもこだわりを持って厳選されたものばかり!卵は生みたての卵を農家さんから直送したものを。牛乳は奥さまの出身地、福岡県嘉麻市にある「白木牧場」の特別牛乳を使用。スコーンはもちろんプリンやロールケーキからも、卵や牛乳本来の味と風味を感じることができます。焼きたてのスコーンは、外はさっくり、中はしっとりと柔らかく、ふわりと香る甘い香りがたまりません。素朴でシンプルなものを組み合わせているので、どれも身体に優しくほっと心が休まります。大阪の老舗チャイ専門店直伝!本格派のオリジナルブレンドチャイそしてスコーンに欠かせないのが、ご主人の入れる本格派のチャイです。シナモン、カルダモン、クローブ3種類のスパイスをブレンドした茶葉を、じっくりと煮詰めて作るチャイはまさに絶品!お食事メニュー、スイーツメニューともに相性抜群なので、ぜひ一度ご賞味あれ!ランチタイムは「サラダプレートランチ」が大人気!イングリッシュマフィンサンドかカレーが選べる人気のメニューで、食後にデザートプレートを追加もできます。おやつタイムには、スコーンにロールケーキ、プリンとお店自慢のスイーツを存分に楽しめるスペシャルプレート「オオカミの口 スイーツプレート ドリンクセット」がおすすめです。JR筑肥線・福岡市営地下鉄空港線「姪浜駅」から10分ほど歩いたところに、スコーンとチャイの店「オオカミの口」があります。美味しいスコーンとチャイでほっと一息つきながら、特別な時間を過ごしてみてください。取材・文/ ワタナベユウミスポット情報スポット名:オオカミの口住所:福岡県福岡市西区姪浜6-3-35電話番号:092-885-8300
2018年04月23日ノスタルジックな雰囲気で和スイーツを堪能東京・表参道に登場した古民家のアパートをリノベーションした“和”のフードコート「裏参道ガーデン」の1Fにある「味甘CLUB」。カウンター席のほかに他店と共有で利用できるスペースがあります。天気がいい日はテラス席も人気。ノスタルジックな雰囲気の中“和”のスイーツを楽しむことができます。自分好みに仕上げる「みたらし団子」昔ながらの人気和スイーツ「みたらし団子」。「味甘CLUB」では、ほかとは違う新感覚な「みたらし団子」を味わうことができます。1人用の七輪でお団子を自分で焼いて頂くスタイルで、ペペロンチーノや柚子胡椒など、個性豊かな風味のタレをラインナップ。自分好みのみたらし団子を作って楽しんで!インスタで話題。神秘的なスイーツ「天使の涙」お店で一番人気の「天使の涙」。水晶のような神秘的なスイーツの正体は、中に餡が入っていない水まんじゅう。透き通った美しさについつい見とれてしまいます。ぷるぷるとした「天使の涙」、きな粉と黒蜜のほのかな甘みに癒やされる時間をどうぞ。昔ながらの甘味を新しい味で楽しむお店「味甘CLUB」は、東京メトロ各線「表参道駅」から徒歩5分ほどにある「裏参道ガーデン」の1Fにあります。人気メニュー「天使の涙」は数量限定なのでお早めに。昔から親しまれてきた甘味を、新しい味で楽しむことができる「味甘CLUB」で、ほかでは味わえない和スイーツを堪能しませんか?スポット情報スポット名:味甘CLUB住所:東京都渋谷区神宮前4-15-2 裏参道ガーデン 1F
2018年04月20日洗練された「BEFORE9」の和空間で舌鼓!京都は烏丸御池に佇む、町家をリノベーションして作られたモダンなバー「BEFORE9」。天井まで吹き抜けの開放的な空間、白い壁と木のカウンターの奥にはクラフトビールのタップが並んでいます。古き良きものと、新しいものが絶妙のバランスで共存する斬新なデザインの店内で、クラフトビールと日本酒がいただけます。残業したあとの一杯にもおすすめのお店です。「BEFORE9」でクラフトビールの飲み比べ!オーナーの大東赳彦さんは、かつて滋賀で酒を醸していた「酒八」の6代目。作り手の個性が魅力のクラフトビールや日本酒を、もっと世界に伝えていきたいという思いから「BEFORE9」をオープンさせたそう。お店には、常時クラフトビールが8種類並びます。地元である京都発のクラフトビールを始め、日本各地から取り寄せたものばかりです。売り切れると新たなタップに入れ替わるので、訪れるたびに違うクラフトビールに出会える点も、このお店の魅力です。クラフトビールは、S(650円)、M(800円)、L(1,100円)、の3サイズ。Sサイズを頼んで飲み比べをするのもおすすめ。ビールに合う! 「BEFORE9」のおつまみ!クラフトビールや日本酒に合うおつまみも堪能できます。丁寧に作られたおつまみは、本格的なものから手軽に楽しめるものまで豊富な品揃えです。「人参とクレソン、黒胡麻のサラダ」(500円)、「鶏の山椒から揚げ」(700円)やデザートなど、20種類ほどのメニューがあります。「本日の〆カレー」(550円)や、「にゅうめん」(500円)といった、お腹を十分に満たすことができるメニューがあるのも魅力です。「卵黄の西京みそ漬け」(300円)をお供に、常時8種類ある日本酒も堪能してみてください。モダンな町家の店内で、お気に入りの一杯と、日本の手作りの味を堪能してはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:BEFORE9住所:京都府京都市中京区烏丸御池上ル二条殿町545電話番号:075-741-6492
2018年04月17日「古民家には失われてしまった日本が、そこかしこにあります。小さな窓枠の縁に職人さんが残していった思いや、それを今の時代にリフォームしてカフェとしてオープンするにいたった地元の人の思いや愛。その中に日本人が失ってはいけない日本人のよさがちりばめられている気がして。当時の職人さんの意気込みを感じられる技にふれたときは、すごくどきどきします」(渡部・以下同) 古民家カフェの魅力をこう語るのは、古くからの建物をカフェとして再生させ、そこに集まる地元の人との交流を描くドラマ『ふるカフェ系ハルさんの休日』(NHK Eテレ・毎週水曜23時~)で、主人公・ハルに扮している渡部豪太(32)。 番組は’16年から始まり、今年第3シリーズを迎えた。主役は「古民家と、それを支えている地元の方々」と話すとおり、地元の人々の役者ぶりも番組の見どころだ。 「『ふるカフェ系』の現場では、地元の方に気持ちよくせりふを言っていただけるように気を配っています」(渡部・以下同) 渡部といえば、大河ドラマ『西郷どん』では西郷吉之助の弟・吉二郎を演じている。 「オファーをいただいたときは率直にうれしかったです。吉二郎は侍のような人。そして兄の吉之助の優しさを踏襲している人。自分も優しい人でありたいです。『西郷どん』では、鈴木亮平さんとお話をしたり。鈴木さんはお芝居と真摯に向き合う真面目な方です」 そんな渡部の休日の過ごし方は? 「詳しくはないけれど、神社仏閣にもともと興味がありました。天気のいい日にお寺さんへ行って靴をぬいであがらせてもらって、日なたぼっこをするのが好きです。京都にそういうことができるお寺があるんですよ」 ’16年には結婚をし、公私ともども充実している現在。今後の目標をたずねると「寅さん」という言葉が出てきた。 「5年後、10年後はもっとよくありたい。そのためには今をしっかりと生きないといけないので、自分を高めていきたいです。『男はつらいよ』の寅さんのようになりたいです。庶民のスター、寅さんはひとつの指針にしています」
2018年04月16日古くからの建物をカフェとして再生させ、そこに集まる地元の人との交流を描くドラマ『ふるカフェ系ハルさんの休日』(NHK Eテレ・毎週水曜23時~)。主人公・ハルに扮している渡部豪太(32)は、古民家カフェの魅力をこう語る。 「古民家には失われてしまった日本が、そこかしこにあります。小さな窓枠の縁に職人さんが残していった思いや、それを今の時代にリフォームしてカフェとしてオープンするにいたった地元の人の思いや愛。その中に日本人が失ってはいけない日本人のよさがちりばめられている気がして。当時の職人さんの意気込みを感じられる技にふれたときは、すごくどきどきします」(渡部・以下同) 番組は’16年から始まり、今年第3シリーズを迎えた。日本全国の古民家カフェを見てきただけに、伝統を守ることの大切さを強く感じている。 「新しく建て直したほうが耐震機能などの性能は優れているかもしれないけど、残せるのなら残したほうがいいというものが古民家にはたくさんあると思うんです。壊したら二度と同じものは作れませんから。ただ、残していくには莫大な維持費がかかってしまう。でも、伝統って、つなげたほうがいいんですよ。絶対」 主役は「古民家と、それを支えている地元の方々」と話すとおり、地元の人々の役者ぶりも番組の見どころだ。 「もう素晴らしいです。最高です本当に。上手な方もいますし、めちゃくちゃ緊張してらっしゃる方もいる。その土地の人が演じる部分がこの番組の武器ですよね。伝統的な部分を現代の目線で見せてくれたりと、とても栄養価の高い番組だと思います」
2018年04月16日島やさいをふんだんに取り入れたベジタリアンの聖地沖縄・那覇市の住宅街の一角にある、古民家を改装した可愛らしいお店が「浮島ガーデン」です。このお店は無農薬、有機農法で育てられた島の野菜をふんだんに使用した、マクロビオティックのメニューが有名なカフェ。体も心も元気になれるベジタリアンメニューは、安心、安全で美味しい野菜を求める地元の人々はもちろん、遠く海外からもリピーターが訪れるという、知る人ぞ知る名店です。古民家を改装した落ち着いた店内店内に足を踏み入れると、柔らかでナチュラルな色調の空間が出迎えてくれる浮島ガーデン。古材を利用したテーブルや、アジアンテイストのクッションなどが、訪れるものの心を和ませつつ、料理への期待を高めます。お座敷のエリアもあるため、お子様連れやグループの方なども安心です。沖縄ならではのゆっくりと流れる時間の中、仲間との楽しい会話とともに、じっくりとメニューを選びましょう。旬の野菜をワンプレートで楽しめる「ベジタコライス」沖縄のソウルフード、タコライスをベジタリアンメニューに進化させたのが、こちらの「ベジタコライス」です。お肉の代わりに島豆腐を使ったタコライスは、挽肉そっくりの味わいに驚くこと必至!ライスの上にたっぷり添えられた野菜だけでなく、サルサソースにも季節の新鮮な野菜がたっぷり入っているので、ワンプレートでバランスよく島やさいの魅力を楽しむことができます。ボリュームもたっぷりで、ベジタリアンならずとも満足の一品です。味わい豊かな雑穀ハンバーグ「浮島特製 雑穀のハンバーグ デミグラスソースと共に」は、その名の通りお肉を使わないハンバーグ。畑の挽肉と呼ばれる高きびと蕎麦の実を使って、お肉の食感を演出しています。他にも島豆腐やおから、野菜もたっぷり入っており、タンパク質などの栄養バランスも抜群。香味野菜をじっくり煮て丁寧に作られたデミグラスソースが一層美味しさを引き立てます。言われなければベジタリアンメニューと気づかないほどの味わい深さと食感を楽しんでください。世界中に沖縄野菜の魅力を伝える発信拠点に!「沖縄の太陽と大地の恵みを感じる幸せな味」をコンセプトに作られているこちらのお店。旬の沖縄県産野菜を、一番搾りの油、本醸造の調味料、粟国の塩などを使用して丁寧に料理しています。卵、乳製品、白砂糖を使わない体にやさしいスイーツなどもあり、多くの人々をひきつけて止みません。島やさいの魅力を、日本はもちろん、世界中に発信する拠点として日々進化しているお店です。「浮島ガーデン」はゆいレール「牧志駅」から徒歩15分の住宅街の中にあります。契約駐車場があり、ディナータイムは1時間無料のサービスも。木曜日が不定休となっているので、訪問される予定がある場合はご注意ください。スポット情報スポット名:浮島ガーデン住所:沖縄県松尾 2-12-3 浮島ガーデン電話番号:098-943-2100
2018年03月29日まるで田舎に来たよう! 趣のある古民家風の店内赤坂エリアのビルの中にあるすみやき料理はやしは、囲炉裏料理がウリのお店。お店のドアを開けると、日本の古民家風の空間が広がっており、訪れる人を驚かせます。囲炉裏をはじめとするお店の調度品は、飛騨高山にあった古民家から移築して使用。都心の中にいながらにして田舎に来たような気持にさせてくれます。古民家風の造りが特徴ですが、お座敷は掘りごたつ式にしていて、現代の人々に合う造りにもしています。赤坂の地で50年以上営業するお店は芸能人も利用すみやき料理はやしの創業は1964年。都心にいるとは思えない、ユニークで懐かしい古民家風造りの店内と、都内でも珍しい炭火焼スタイルの料理を提供してきました。テレビ局や永田町からも近いため、芸能人や政治家も利用します。また、古い日本を感じられる内観が珍しいことから、外国人にも好評です。外国人からの訪問客にも対応できるよう英語メニューも用意されています。名店が誇る「日本一の親子丼」すみやき料理はやしのメイン料理は炭火焼です。席の前にある囲炉裏の網にお肉や海鮮、野菜をのせ、好みの加減に炙りながら食べます。素材には厳選したものを使用しており、鶏肉は奈良から仕入れた旨味の強い地鶏を使用。また、ランチタイム限定で提供される親子丼は40年以上続く人気メニューです。鶏のもも肉と卵は贅沢に2個使っており、ふわふわとした卵と鶏肉が絶妙にマッチしています。親子丼と共に出される鶏スープはおかわり自由です。飛騨高山の名産や炭火焼に合うお酒も豊富炭焼きの他にも様々なメニューがあります。飛騨高山の名産である「朴葉味噌」はお店のおすすめの一品です。朴葉と呼ばれる葉に薬味や具の入った味噌をのせ、炙って食べます。香ばしい味噌とご飯の組み合わせは抜群で、お酒がどんどんとすすみます。また、炭火焼にぴったりなお酒として日本酒と焼酎を全国から仕入れて揃えています。暖かな囲炉裏の火を囲み美味しい食事と会話を創業50年以上の老舗であるすみやき料理はやし。「これからも炭火焼の美味しさや素晴らしさを伝承していきたい」と、店長は話します。炭火焼はガスと違って火加減が難しいですが、周りのスタッフに尋ねれば調節をしてくれます。スタッフのあたたかくてきめ細やかなサービスも、このお店が多くの人に愛され、リピーターが多くいる理由です。すみやき料理はやしへの一番の最寄り駅は、東京メトロ千代田線の赤坂駅です。2番出口を出て、徒歩1分で到着します。東京メトロ東京メトロ銀座線・南北線の溜池山王駅からは10番出口より徒歩5分です。東京でも珍しい、本物の囲炉裏を囲みながら食べる炭火焼きの美味しさを味わってみてください。スポット情報スポット名:炭焼き料理 はやし住所:東京都港区赤坂2-14-1山王会館4F電話番号:03-3582-4078
2018年03月14日まずは確認したい「不動産特定共同事業法」とは不動産特定共同事業法(以下、不特法)とは、投資家から資金を募って不動産を小口化したうえで、それを元に売買・賃貸し、その収益を投資額に応じて配当として投資家に分配する不動産事業のことをいいます。不特法は、事業主の適正な運営や投資家の利益の保護を図るために、この事業に対して「許可制」を設けているのが特徴的といえます。また不動産特定共同事業には主に2種類あります。出資者が所有権を持つことのできる「任意組合型」出資者は配当を受ける権利を持つが、所有権自体は事業者が持つ「匿名組合型」いずれにせよ、投資家が利益を得るには当然ながら事業主が重要となってきます。この事業主について説明していきます。法改正前の不動産特定共同事業を行うには?法改正前の不動産特定共同事業を行うには、主務大臣の許可を受ける必要があり、以下3つの条件が必要でした。宅建業の免許事務所ごとの業務管理者配置(自ら不動産特定共同事業の許可を得るために)資本金1億円以上が必要宅建業(大家業などの自ら賃貸業以外のこと)の免許が無いとなると、不動産会社でなければ事業主になることはできません。また仮に宅建免許を取得できたとしても、資本金1億円以上が必要ですので、多くの不動産会社はこれを行うことができずにいました。つまり分配利益を得る投資家の数は、そう多くはなかったといえます。これらの制度問題を解消するべく、本年度に法改正が行われました。不特法改正の背景と期待される効果とは現在、空き家の増加問題が社会的な問題として顕著となっています。また老築化の一途を辿る不動産を再生化し、市場に売り戻すことなどが喫緊の課題として認知されています。さらに当事業を行うには資本金1億円以上が必要であり、これでは中小企業である不動産会社が参入できず、結果、地方では良質な不動産ストックの形成が比較的難しいという問題がありました。これらの社会的背景を解消するために、不特法の改正が行われました。不特法を改正することで期待される効果は、以下のとおりです。空き家(空き店舗)の再生に伴う投資傾向の増加良質な不動産ストックの形成地方などの中小不動産企業事業参入不特法改正のポイントから、具体的にどのような効果(投資家にとってのメリット)が期待できるのかみてみましょう。新設:小規模不特定共同事業とは先述したように、従来の不動産特定共同事業は資本金1億円以上のある企業でないと当事業を行うことはできず、この条件によって、地方などの中小企業が参入しづらいといった問題がありました。これを解消すべく、今回の改正で小規模不特定事業を新設しました。業者が応募に必要となる要件を確認してみましょう。宅建業法の免許を受けており、資本金が1000万円以上で、かつ負債額が資産額の10%以下であり、主務大臣等による登録を受けた者(許可制から登録制に緩和)であること、などこれにより、不動産小口化商品で出資者を募ることのできる不動産会社が増えることが期待できます。つまりこれは、投資家目線でいえば「投資先がかなり増えた」「投資参入壁が低くなった」といえますまとめいかがでしたか。今までは資本金額や許可制などの厳しい条件があり、宅建業者は当事業に参入しにくく、また投資家もその影響で参戦しづらい状況でした。しかし今回の改正で、宅建業者の当事業への参入壁が低くなり、地方の業者でも参入しやすくなりました。伴って投資家が参入できる枠もかなり増えることが期待できます。
2018年01月28日フォトジェニックでインスタライクなディスプレイ新日本橋駅から歩いて2分ほどの場所にあるコーヒースタンド「Mighty steps coffee stop」。アフリカ系の豆をメインとしたコーヒーはとてもフルーティーな味わいで、一杯ずつ丁寧にハンドドリップされています。こだわりはコーヒーだけではありません。フォトジェニックな店内はインスタグラムでも話題になるほどおしゃれで、コーヒーを飲みながら落ち着いた雰囲気を楽しめます。コーヒーとアイスの最強タッグをじっくりと味わうコーヒーと一緒に楽しみたいのがアイスクリーム。いわば鉄板ともいえる組み合わせですが、中でも「マスカルポーネチーズ×カフェラテセット」がおすすめです。マスカルポーネチーズアイスのコク深さと、カフェラテのクリーミーな味わいが口いっぱいに広がります。アイスクリームはコーン以外にカップもチョイス可能です。萌え断!焼きたてのホットサンド「チリチーズサンドウィッチ」焼きたてのホットサンドも人気メニューのひとつで、トロトロチーズにピリ辛なチリソースが食欲をそそる「チリチーズサンドウィッチ」は絶品です。味だけでなく見た目もバツグンなホットサンドはまさに「萌え断」そのもの。どれをとってもインスタ映えする要素がそろっています。メニューは入れ替わる可能性もあるので、早めのチェックをおすすめします!「Mighty steps coffee stop」は3路線の駅からアクセスできて便利です。日本橋での買い物帰りや仕事の休憩時間などに、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。文/三浦千絵スポット情報スポット名:Mighty steps coffee stop住所:東京都中央区日本橋本町4-3-14電話番号:03-6262-1988
2018年01月18日"PPAP"でブレイクしたピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王(44)の妻でタレント・安枝瞳(29)が12日、自身のインスタグラムで第1子妊娠を報告。古坂もツイッターで報告した。安枝瞳のインスタグラムより安枝は「今回はなんとハワイに結婚式と新婚旅行と家族旅行で行ってきました!」とウエディングドレス姿で撮影した古坂との2ショット写真を添えて報告し、「小さい頃可愛いお嫁さんになるのが夢でしたが…何百万倍も想像してない形ですごく素敵に叶ってしまいました。本当に沢山の方に感謝しかありません!!」と喜びをつづった。そして、「安定期にも入っているのですがただ今妊娠5ヶ月目になりました」と妊娠を報告し、「自分が母親になるイメージが全くつきませんでしたが、最近日に日に大きくなるお腹を見たり、挙式後、初めて胎動を感じれたりしたら、この子は何があっても守ってあげたいと素直に思えるようになってきました」と心境を説明。「なかなか皆様の前に出ることはなくなってしまいますがその分母親としての勉強を精一杯頑張りますのであたたかく見守ってくれると幸いですではとりあえず今日からお仕事頑張ります!」と呼びかけた。古坂も同日、ツイッターで「そんなわけで挙式&PAPAでございます!」と報告。「皆さま…たくさんの祝福コメント…ありがとうございます!」と祝福に感謝した。
2018年01月12日神楽坂の路地裏に佇む、築70年の古民家でイタリアン東京・神楽坂にある「Angela(アンジェラ)」は、築70年の古民家で絶品イタリアンを楽しめるお店です。手塗り風の白い壁と木の温もりが、訪れる人を温かく包みます。本場で修行を積んだ女性シェフが作り出す、絶品イタリアンを楽しむのにぴったりの雰囲気。和とイタリアの粋を結集した空間は、本物志向の大人たちが集います。本場仕込みのイタリアンを和の空間でお店がこの地にオープンしたのは、2000年のこと。迷路のような路地を抜けてたどり着く古民家で、特別なひと時を味わえると話題を集めています。店名の「Angela」とは、「天使」を意味するイタリア語。このお店を取り仕切る女性シェフが、イタリアで修行をしていた頃の「源氏名」を、お店の名前に冠しました。メインからドルチェまで、本場仕込みの技が光ります。移ろいゆく日本の四季を、イタリアンで楽しめるお店季節の移り変わりに応じて変化する旬の素材を、イタリアンのシンプルな技法で絶品料理に仕立てます。いつ訪れても新鮮なおいしさに出合えるよう、メニューを1か月ごとに変更するのも、お店ならではのこだわりです。まずは「前菜9品盛り合わせ」で食事をスタート。目にも鮮やかな旬の食材が、テーブルを華やかに彩ります。イタリアのおふくろの味はテイクアウトもOK!目にも美しいイタリアン料理の数々を、和の空間で楽しめるお店。イタリア仕込みのおふくろの味は、テイクアウトできるのも嬉しいポイントです。お店には、デリスペースも併設されていて、シェフ特製のイタリアンデリを自宅や職場で楽しむことができます。ちょっとしたアンティパストから、ピザやパスタ、自家製のパンまで充実のラインナップ。お土産にも大好評です。くつろげる「我が家」で極上の料理を楽しんで欲しい和の雰囲気漂う古民家と、本場仕込みのイタリアンが異色のコラボレーションを見せる「Angela」。シンプルな調理法で素材の旨味を引き出すイタリアンの手法に魅せられた女性シェフが、今日も腕によりをかけて料理を提供します。季節の食材をふんだんに使用したイタリア料理は、シンプルかつ贅沢な味わいです。路地裏の古民家を「我が家」に見立て、訪れる人々をもてなしています。都営地下鉄大江戸線の「牛込神楽坂駅」が最寄り駅。A3出口を出て、歩いて3分程の場所にお店はあります。神楽坂の路地裏に佇む古民家という、絶好のロケーションで楽しむイタリアンは、非日常の特別感をもたらしてくれます。スポット情報スポット名:Angela住所:東京都新宿区岩戸町23電話番号:03-3260-6422
2018年01月10日