おしゃれなカフェより、ほっこりするカフェが好きな人にオススメなカフェがあります。下北沢にある古民家をリノーションした、懐かしさを感じさせる〔moiscafé〕。気のおけない友人宅にお邪魔する様な、リラックスできる癒しのカフェです。古民家を改装して、カフェに今回ご紹介するのは、下北沢駅から徒歩4分の場所にある〔moiscafé〕。大通りはいつも人通りも多く賑やかな下北沢ですが、一本路地を入ると、閑静な住宅街になります。目を引くのがその外観です。周りの家から比べると、ひとまわり大きな建物が現れます。一見ちょっとした豪邸にみえますが、カフェスペースになっています。入り口を入ると、広々とした開放感のあるスペースにたどり着きます。改装前から残された、ちょっと無骨でむき出しになった柱は、なぜか懐かしさと温かさがあります。〔moiscafé〕が開店される前は、とある会社の宿舎として使用されていたとのことです。もともと大人数が暮らしていた場所だからこそ、スペースも広々と使えているんですね。リノベーションのコンセプトは?珍しい木造建築を生かしたカフェ。どこか懐かしさを思い起こさせる、実家やおばあちゃんの家を訪ねた感じを目指して作られたそうです。目指したのは「フランス」と「日本」のコラボレーションで、海外の田舎の雰囲気を和の家に表現した結果、このカフェになったそうです。このコンセプトは、新築の家屋やコンクリート打ちっ放しのテナントでは再現できません。多くの時間を過ごした木材が何とも言えない味のある色に変化した結果、古民家の雰囲気に反映されていると言えます。そんな雰囲気を味わってもらうために当時のものはできるだけそのまま使用しているとのことです。細かいところまでコンセプト通りに再現できている理由は、カフェを運営しているのがリノベーションやリフォームを生業としている会社だったからかもしれません。ちなみに1階のスペースは小さい子どもがいるママも落ち着いた時間を一緒に楽しんでもらいたいとのことから、カフェを空間で分けているそう。細やかな気配りがあるカフェっていいですよね。一番人気のメニューはこれ!こちらのカフェでは、紅茶の種類が充実しているのはもちろん、それに合うようなスイーツ群にもこだわりを感じます。中でもダントツで人気なのが《アップルパイ風レアチーズ》。レアチーズのクリーミーな風味とサクサクの焼きたてアップルパイが絶妙な甘さと香りで、リピーター続出のスイーツとなっています。きっと今まで味わったことのない食感が体験できるはずですよ。開放感のある店内は温かみを感じる木材のインテリアで統一されており、自然とゆっくりと会話して時間が過ごせています。都会のカフェにありがちな、隣がうるさいといった感じや、狭い空間にたくさんの机が置かれるという雰囲気は全くありませんでした。他のカフェにはない、何度も着たくなるゆったり感が〔moiscafé〕には存在していました。おもむきある古民家で、あなただけの特別な時間を過ごしませんか?【店舗情報】●店舗名:moiscafé●住所:東京都世田谷区北沢2-21-26●定休日:無休●営業時間:12:00~23:00●問い合わせ先:電話番号03-3421-1844●HP:
2018年01月09日大きな柿の木が見守る、モダンで落ち着いた古民家東京都八王子にある、築100年にもなる古民家をリノベーションした「カキノキテラス」は、モダンで落ち着いた雰囲気が特徴の欧風カレー店。木の温もりを感じられるお店で提供される自慢の欧風カレーを目当てに、連日多くの人々が訪れます。シンボルの柿の木から差し込む、心地よい木漏れ日を感じることができるテラスは、大切な家族の一員である愛犬と一緒に過ごすこともできます。“欧風カレー店とカフェ” 二つの顔でおもてなしお店の名前「カキノキテラス」は、その名の通り、お店のテラスに立つ柿の木から取りました。築100年の古民家ならではの立派な梁を見ると、八王子で100年という時を過ごした歴史を直接感じることができます。欧風カレーを基本としながらも、見た目や提供方法にこだわったオリジナルカレーが自慢。カレー店としてだけでなく、カフェとしての利用も人気で、カフェタイムには数種類のスイーツやエスプレッソを堪能できます。旨味と甘味が凝縮!「山形米澤豚のカツカレー」山形のブランド豚肉、米澤豚のカツをぜいたくに乗せた「山形米澤豚のカツカレー」は、お店の人気メニュー。隠し味に使用されているバルサミコ酢が、豚肉の甘さを引き立ててくれます。肉の旨味と甘味がギュっと詰まった米澤豚は、ビタミンEが通常の豚肉の2.7倍も含まれており、おいしいだけでなく身体にもいいのが特徴。ランチでは、サラダとドリンクもつくのでお得に食事を楽しめます。こだわりはスイーツにも!「沖縄県産黒糖バナナケーキ」スイーツのおすすめは「沖縄県産黒糖バナナケーキ」です。沖縄県産の黒糖をぜいたくに使用し、しっとりと焼き上げたお店自慢のメニュー。黒糖の濃厚な甘みはバナナの風味を一層引き立ててくれます。ケーキの横にはバニラアイスが添えられ、ほんのり温かいバナナケーキと冷たいバニラアイスの組み合わせは、絶妙。スイーツ好きをうならせるこだわりの一品です。ゲストに末永くつき合ってもらえるお店を目指して「カキノキテラス」は、お店に来てくれるゲストのことを第一に考えた料理を提供することにこだわっています。ゲストへふるまうカレーは、お店へ出す3日前から仕込むこだわりよう。もちろん食材の品質にも妥協をゆるさず、全国から安心できるものを取り寄せています。こうして作られた料理やスイーツは、30品以上。どの料理にもしっかりとまごころを込め、ゲストの方に末永くつき合ってもらえるようなお店づくりを目指しています。平日はランチタイムを過ぎた14時以降が狙い目。週末は家族連れやカップルをはじめとして、どの時間帯でも混み合うほど人気のため、事前に予約することをおすすめします。絶品欧風カレーが味わえる古民家「カキノキテラス」は、JR中央線・横浜線・八高線「八王子駅」北口から徒歩15分ほどで着きます。目印は大きな柿の木。モダンな古民家で味わう欧風カレーやスイーツをぜひ味わってみませんか。スポット情報スポット名:カキノキテラス住所:東京都八王子市田町5-1電話番号:042-634-8186
2017年12月25日和風な見た目を裏切るスタイリッシュな店内京都・五条松原通りの六波羅蜜寺近く、建仁寺を抜けたところにある古民家カフェ「SAGAN(サガン)」。店内は天井が高く開放的で、奥行きもあり広々とした空間となっています。コンクリート打ちっぱなしの壁に飾ってあるダリの絵や、ユニークな形のテーブル席、カウンターに並ぶワイングラスなど、スタイリッシュなデザインがあちこちに見受けられます。古風な町家の外観とは違った、現代的な内装でゆっくりとくつろぐことができます。店内はいつも外国の方や観光客で賑わっています。観光の合間のひと休みに利用する人も多いそう。こだわり抜いた無添加ヘルシーメニュー「SAGAN」では、無添加にこだわったメニューをすべて手作りで提供しています。お店のおすすめは「酸味と旨味のトマトすき焼き」(3,000円)。無添加はもちろん、食材は国産のものにこだわって作られた一品。一緒に煮込まれたトマトの甘酸っぱさとお肉の旨味が絶妙です。濃厚なたまごに絡めていただきましょう。絶品の自家製デザートもおすすめデザートも、こだわりの自家製です。かわいいカップホルダーのドリンクと一緒に、ブレイクタイムに食べたい逸品が勢揃い。豆乳や麹を使い、女性に嬉しいヘルシーなデザートとなっています。京都ならではの抹茶やほうじ茶を使ったメニューもあるので、要チェック。夏には涼やかで甘いかき氷で癒してくれます。ボリューム満点なので、テラス席でゆったりといただきたい一品です。朝から夜まで利用できるレジ横に並ぶ自家製パンも、看板メニューのひとつ。店舗で焼き上げたパンはオーダー後に温め直してくれるので、ほくほくの状態でおいしくいただけます。国産小麦にこだわって丁寧に作られた逸品を、ぜひ味わってみてください。京阪本線「清水五条駅」から徒歩10分のところに「SAGAN」があります。7時半から22時まで営業しているので、モーニングやディナーの食事にも使えるのが人気の理由のひとつ。京都観光の間に、「SAGAN」のヘルシーメニューで一息しませんか?スポット情報スポット名:SAGAN住所:京都府京都市東山区松原通大和大路東入2丁目轆轤町93電話番号:075-561-0041
2017年12月14日アンティークな内装がおしゃれで落ち着いた雰囲気東京・浅草にある「cafe Otonova(カフェ オトノヴァ)」は、手作りのスイーツとこだわりのあるドリンクがいただけるカフェ。ブラックのシェードとドア、お店の外壁にからまるツタが、ヨーロッパの家のようなクラシカルで落ち着いた佇まいを見せています。ブラックで統一された外観とは反対に、ブラウンとホワイトを主とした内装とセンスよく配置されたアンティークの家具が、非日常でおしゃれな雰囲気をもたらしています。心地よい音楽もカフェを形づくる重要な一部お店は2013年7月にオープン。店名である「cafe Otonova」は「音」と、ボサノヴァの「nova」をかけ合わせた造語です。「nova」とは、ポルトガル語で「新しい」という意味。日本語では「音の場」とも表現することができ、音楽をまるで食事のように、必要不可欠で重要なものとしてとらえています。落ち着いた店内では、ボサノヴァやジャズ、フレンチなど幅広いジャンルの音楽が流れています。スピーカーも小松音響のものを使用するこだわりぶり。音楽好きにもたまらないお店です。素朴な味わいが魅力の「いちじくのショートケーキ」お店のケーキはすべて店内で手作りされており、その中でもイチオシが「いちじくのショートケーキ」です。ふんわりとやさしい口当たりのスポンジに、甘すぎない生クリームがほどよくマッチ。いちじくのどこかなつかしい味と相まって、毎日でも食べたくなるような素朴なおいしさです。時季によってフルーツは変わるため、さまざまな味わいのショートケーキをいただけるのも魅力。季節が変わるのが待ち遠しくなるようなケーキです。できたてパリパリ食感に舌鼓! 「クレームブリュレ」原材料の高騰により使用していないお店も数多いバニラビーンズ。「cafe Otonova」の「クレームブリュレ」は、香り高いバニラビーンズをぜいたくにたっぷりと使用しているのが特徴です。苦さと甘みを併せ持つ表面のカラメルと、とろけるような濃厚なクリームの組み合わせがたまりません。オーダーを受けてから表面をバーナーで焼き上げるため、パリパリとしたカラメル独特の食感を楽しむことができます。カフェも食事もお酒も! さまざまな使い方ができる自由さ「cafe Otonova」ではカフェに食事、お酒など一日を通して楽しめるようなメニューが特徴です。イタリアンを基本とした料理に、コーヒーやエスプレッソには「テラコーヒー」の豆、紅茶はリラックスできる銘柄をセレクト。お酒はビール通からも注目される「エーデルピルス」の生ビール、ワインや食後酒まで数多く取りそろえています。また、お店を貸し切りやイベントに利用することも可能。また来たいと思わせる細やかさと、カフェの既成概念にとらわれず、さまざまな使い方ができる自由さが魅力です。「cafe Otonova」は、つくばエクスプレス「浅草駅」から合羽橋道具街方面へ徒歩で約5分。駄菓子屋「川原商店」の裏手にあります。お店の雰囲気から音楽、料理やドリンクなど、お店のすべてにこだわりを感じることができます。非日常を感じながら、ステキなひとときを過ごしてみませんか。スポット情報スポット名:cafe otonova住所:東京都台東区西浅草3-10-4電話番号:03-5830-7663
2017年12月06日古き良き街に佇む、コーヒーがおいしい古民家カフェ札幌市中央区で発見した、生い茂る緑に囲まれた1軒の古民家。知らないと通り過ぎてしまいそうになるほど、周囲になじんだ佇まいを見せています。実はこの建物こそ、知る人ぞ知るコーヒー専門店「森彦(もりひこ)」なのです。築70年以上の古民家を、セルフビルドでカフェに改装。店内では、長い年月を経た家具とともに、時が止まったかのような不思議で懐かしい空間を味わえます。夏にはツタが絡む窓から爽やかな景色を楽しみ、冬になると薪ストーブの温もりを体感。季節ごとに表情を変える素敵な喫茶店です。路地裏愛あふれるオーナーが叶えた喫茶店づくりの夢お店がオープンしたのは、1996年のこと。物件を購入し、親兄弟や友人らを巻き込んでの大がかりなセルフビルドは、3年もの月日を費やしたそうです。路地裏にある見つけにくいお店こそ長く続き、お客さんによって育てられた豊かさがあると考えるオーナー。路地裏の真実と呼んでいたこのロジックは、「森彦」が多くの人々に愛され、わざわざ足を運びたくなる魅力的なカフェとなった現在が証明してくれました。また、桃太郎のもととなった神話に出てくる登場人物、「楽々森彦」が店名の由来となっています。こだわりのフードメニューもコーヒーに負けていない!自家焙煎のコーヒーと、系列店「マリピエール」のパティシエ手作りのケーキが人気です。小腹が空いたときに食べたい「チーズトースト」。もっちりと弾力のあるオーガニック小麦を使った食パンに、惜しげもなくチーズを乗せて焼き上げています。「ガトーフロマージュ」は、スフレ生地のチーズケーキ。崩れるような柔らかさと、口どけのよさがたまりません。深煎りのコーヒーとの相性も抜群です。上品なアロマと爽やかな後味、忘れられない一杯コーヒーはオーダーを受け、豆を挽くところから手作業で行います。じっくりと時間をかけて丁寧に抽出したコーヒーは、「森彦」で過ごす時間を楽しんでもらいたいという想いの表れ。一杯ずつおいしいコーヒーになるように心を込めて提供しています。こちらでぜひ飲んでおくべき一杯「森の雫」は、本店限定のオリジナルブレンド。モカ、マンデリン、コロンビア豆を使用した、ここでしか味わえない特別なコーヒーです。全国のコーヒー好きたちを集めるほどの人気店に「森彦」の利用客は女性6割、男性4割のバランス。下は20代、上は60代以上と幅広い年代のお客さんがやってきます。円山エリアに住んでいる地元の方だけでなく、旅行で訪れた観光客とさまざまです。わざわざここの一杯を飲むためだけに、北海道まで足を運ぶコーヒー愛好家も珍しくありません。6テーブルしかないため、日中は順番待ちする場合が多いようです。夕方18時以降なら待たずに入れるかもしれませんが、それだけ価値があるコーヒーということなのでしょう。「森彦」までは、札幌市営地下鉄東西線「円山公園駅」4番出口から徒歩およそ4分。駅と円山公園のちょうど中間辺りにあります。ノスタルジックな古民家でいただく、豊かな味わいの自家焙煎コーヒー。心にしみわたるおいしさを体験してみてはいかが?スポット情報スポット名:森彦住所:北海道札幌市中央区南2条西26-2-18電話番号:011-622-8880
2017年12月06日古民家で味わう日本の味神楽坂の裏路地に佇む大きな日本家屋を改装した料亭「神楽坂 久露葉亭」は、昭和の雰囲気が残る居心地のよい和食料理屋です。産地直送の国産の食材をふんだんに使用した和食を趣のある店内で味わえば、より一層神楽坂の時間が濃密に。ランチも営業しているので、気軽に本格和食を頂けます。店内には完全個室はもちろん、テーブル席や大広間などが揃い、様々なシーンで柔軟に利用することができます。さらに大広間には島根の伝統工芸「神楽」があり、さらに新進の画伯が描いた襖絵も。その迫力はまさに一見の価値ありです。そんな伝統工芸を楽しみながら、贅沢なお食事を楽しむことができるのも「神楽坂 久露葉亭」ならでは。上質な神楽坂時間を過ごしましょう。目にも舌にも体にも嬉しい和食が続々日本国内の食材を取り寄せ、見た目も楽しく頂けるよう趣向を凝らしたお料理が揃います。中でも名物なのが「石州瓦焼」。島根県の伝統工芸である石州瓦を器として、牛や合鴨などの新鮮なお肉を直火で焼いていきます。目の前でじゅうじゅうと煙を上げる熱々のお肉を、冷めぬうちに召し上がれ。特製のタレとお肉の脂が絡み合い、幸せな味が口いっぱいに広がります。他にも心が温まる豊富なおばんざいや、自家製のお豆腐など女性にも嬉しいメニューが続々。「神楽坂の料理屋はちょっぴり敷居が高い…」そんな方も訪れてみたいリーズナブルな価格設定なのも魅力のひとつ。神楽坂散策に、情緒ある街を舌でも味わいたいときにぴったりの名店に注目です。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:神楽坂久露葉亭住所:東京都港区高輪1-26-11 高輪ビルB1電話番号:03-5206-6997
2017年12月06日京都ならではの風情があふれる隠れ家的な古民家京都市の洋食屋「プチレストラン ないとう」。京都らしい幅1mほどの間口を入ると、板塀に挟まれた細長い石畳の通路が玄関へと誘ってくれます。整頓された清潔なオープンキッチンはカウンターに囲まれており、手際よく料理をするシェフを見ながら食事を楽しめるのも魅力のひとつ。全面ガラスドアの向こうには箱庭があり、昼は陽光と緑が、夜はライトアップされた幻想的な姿が見えます。4坪の小さなお店から始まり地元で愛される洋食屋へ2001年の開店当初は、4坪8席の小さなお店からスタート。3年半後の2004年には古民家全体を改装して60坪に広げ、カウンター11席、座敷2テーブル、蔵1室の合計29席になりました。カウンター席の背後に、個室利用もできる座敷席と、石段を登って入る蔵があります。蔵は京都の古民家の雰囲気をそのまま残した白壁と黒い柱。梁からはレトロなシャンデリアが優しく灯り、ナチュラルで温もりのあるオーダーメイドのテーブルと肘掛け椅子がある、居心地の良い空間です。シェフ自慢の料理が盛りだくさんのスペシャルランチ「スペシャルランチAセット」は、季節の付き出し、サラダ、ひれ豚カツ、和牛ハンバーグ、車海老のコロッケ、ご飯、豚汁、香の物、コーヒーまたは紅茶が付いた、贅沢なランチです。付き出しは生ハムと香草をあしらい涼しげなグラスに盛り付けた前菜です。季節の食材のジュレなど手間のかかった本格的なもの。こだわりのマシンで抽出した、香り高くクリーミーなコーヒーで、食後のひとときをゆったりと過ごせます。「ひれ豚カツ」はランチセットの中でもとっておきの一品「ひれ豚カツ」は、厚さが3cmあって食べごたえ抜群。なかなか出会えない厚みのひれカツです。あっさりとした旨味のあるひれ肉を、丁寧に叩いて柔らかく仕上げてあります。サクサクの薄付き衣でどんどん食べられるので、車海老を丸ごと使ったコロッケ、粗挽き和牛のハンバークとセットになったプレートでもおいしく完食できます。自信を持って外国の人にも伝えたい和食材の洋食旬の素材を贅沢に使ったボリュームのあるおいしい洋食に、開店当初からのファンも多く、昼は若年層、夜は比較的落ち着いた客層の方が多く訪れるそう。「10年後にもいい店でありたい」「外国の方にも日本の洋食を伝えていきたい」という店主の想いのもと、これからもおいしい洋食を作り続けます。京都市営地下鉄烏丸線「丸太町駅」5番出口から徒歩8分。東へ6筋目を右折して100m先の右手にあります。旬と工夫のおいしさが詰まった定番洋食を、古民家でゆっくりと堪能してください。スポット情報スポット名:プチレストラン ないとう住所:京都府京都市中京区柳馬場通夷川上ル西側電話番号:050-5593-7906
2017年11月08日メイクのトレンドは日々めまぐるしく進化。つい最近まで最先端だったはずのメイクが、いつの間にやら「時代遅れ?!」なんてことも・・・。簡単に、古ーいメイクから脱出できる、ちょっとしたヒントをお伝えします。そもそも「古いメイク」って何?時代とともに年齢が垣間見えるメイクメイクは、時代に合わせてコスメの質感・色が変わり、それらの塗り方も進化をしていきます。いま、平野ノラさんのようなメイクを素でしている人がいたらちょっとびっくりしてしまうの。同じように、「アムラー」や「アゲ嬢」全盛期を思いだすような、ギャルメイクもびっくりです。さすがに上記ほどのインパクトや時代感のないメイクでも、少々現代とずれているだけで、年齢を感じさせてしまいます。なぜかって?「あ、そのメイクが流行った時代が青春世代だったのか」と一目瞭然だからです。”メイクが止まっている”だけで、「人生も止まって」見える!年齢が明らかなことは良いとして、問題は、青春時代で止まっていること。メイクがそこで止まっていると、まるで「人生の全盛期」を引きずっているかのように見えてしまい、“今”の自分の毎日や年齢、ルックスを受け入れられていないかのよう。気持ちと人生を前に進めるように、メイクも前進させることで、“今”という瞬間が輝くのです。「脱:古メイク」を簡単に行なうには?!とはいえ、慣れた手順で行なう、慣れたメイクを脱し、新しい自分を見つけるのは、容易ではありません。そこで、そんな凝固まったメイクを、簡単に最新バージョンにアップデートできちゃうヒントを教えましょう。アップデートするのは、言うまでもなくポーチの中身とメイクの仕方。その2つを進化させるのは?使うコスメをアップデードするヒント①「新作コスメ」を毎年購入今年新しく発売されたコスメは、当然のごとく、今年おすすめの質感とカラーです。ゆえに、毎年「新作コスメ」を購入し、それを使うようにすれば、まず、色と質感が古くなる心配は皆無になります。新作コスメは、四季の移り変わりに合わせて発売されます。シーズン毎に数アイテムずつ買い変えて、約1年周期でポーチの中身をまるっと入れ替えてるようにしてみて。すると、常に最新メイクができるコスメだけが、ポーチの中に揃います。②昔買ったコスメは処分!とっておくのは過去3年分以内化粧品には使用期限があります。使用期限を過ぎたものやニオイ・質が変化したものは即処分が基本です。また、とくにこれらの要素に引っかかっていなくても3年以上前に購入したコスメは、随時処分して行きましょう。3年も経てば、トレンドは大きく変わります。新しく清潔なコスメに入れ替えを。メイク法をアップデートするヒント①憧れの人も「昔」の画像を見ない大好きな女優やモデル、歌手のお気に入りの写真を眺めては、「可愛いな」、「こんな風になりたいな」と思いを馳せる女性は多いはず。ですが、彼女たちの「昔」の写真を見てイメトレするのはおすすめできません。昔の写真は、その当時のトレンドメイクをしているので、それを真似てはおかしなことに。大好きな人の大好きだったときの写真を見て当時に浸るのは良いけれど、真似をしたい場合は最近の写真を参考にしましょうね。②BAさん、美容師さん、友人・・・第三者の意見を聞く自分一人でメイクを変えようと奮闘しても、なかなかこれまでの概念や常識から脱却するのって難しいですよね。そんなときは、第三者の意見を聞いてみてはいかがでしょうか?百貨店のコスメカウンターの店員さん、ヘアメイクを得意とする美容師さん、率直な意見を言ってくれる感度の高いスタッフさん・・・相手は誰でも構いません。プロには、メイク悩みを相談し、友人には、これまでのメイクと変化をつけメイクのどちらが似合っているかの判定を依頼してみてください。すると、新たなメイク法や、似合うメイクの発見があるはずです。意見を柔軟に聞き入れてみてください。「今風メイク」で、”今”が一番輝いている生き方を!「人生で一番可愛かったとき」、「もっとも青春をしていたとき」・・・すなわち、過去に訪れた全盛期に、いつまでの取り残されている生き方はナンセンス。あなたの全盛期は、いつの時代も“今”なのです。それを体現するかのごとく、今の自分がもっとも輝くようなメイクをしませんか?今の時代のトレンドと、今の自分の肌や外見とマッチするメイクこそがそれ。時の流れに合わせた最新メイクを取り入れることで、今の自分がもっとも輝いている!今この瞬間が最高に充実している!と、表現するようなメイクを楽しんで。メイクが上手くいくだけで、人生すべてが上手くいくような予感がするはずです。
2017年11月05日情緒あふれる店内で、高知の名産品に舌つづみ兵庫県神戸市・元町に店を構える「神戸 座屋(いざりや)」は、土佐名物を中心に扱う割烹料理屋です。店舗は大通りに面していて、白い壁がモダンな印象を与えます。一歩店内に入ると、中は木材を多用した古民家風の造り。田舎でおもてなしを受けるような、のんびりとした気分で、おいしい料理を楽しめます。1階のカウンター席では、料理人が調理する様子が見られるのもポイントです。店内で目をひくのが、調理場の中にある手動式のリフト。情緒ある昔ながらの手法で、2階席まで料理を届けてくれるのも、このお店の特徴です。おいしい料理をのんびり楽しんで、笑顔になれるお店高知に本店を置くこちらのお店。社長はお客さんと話しをするのが大好きで、高知以外から来ているお客さんともすぐに打ち解けてしまうそう。そうして仲良くなった人たちのもとに、おいしい料理を届けたいという思いから、高知以外にもお店を開業。神戸に2号店を開いたのち、銀座やヨーロッパにも進出を果たしました。店名になっている「いざりや」という言葉は、もともと高知の方言で「ゆっくりしていってね」という意味。ゆっくりとおいしい料理を味わって、笑顔で帰ってほしいという思いが込められています。口の中でトロける! こだわり抜いた絶品タタキお店の名物とも言えるのが、高知の名産品でもある鰹を使った「鰹の塩タタキ」。高知から毎朝空輸で届く鰹をあぶり、ワラでいぶして作ります。タタキは生温かい状態のまま、塩でいただくのがおすすめ。甘くておいしい鰹のタタキが、口の中でトロけます。鰹は苦手だけどここのは食べられる、という人もいるほどの逸品。一度食べたらやみつきになるメニューです。旬の食材を使ったメニューが月替わりで楽しめる2017年の10月でオープンから13周年目に入るこちらのお店。まだまだ多くの人たちに料理を食べてほしいという思いで、日々おいしい料理を提供しています。鰹料理と合わせて、旬の食材を使ったメニューも豊富に用意。メニューは月替わりのコース料理が中心で、毎月、その季節の食材を使った旬の料理が楽しめます。月に一度通って、その月だけの特別な味を堪能するのもおすすめです。くつろぎの空間で本格割烹料理が堪能できるお店「神戸 座屋」は、まるで古民家のような店内で、くつろぎのひとときを過ごせるお店。高知の食材を使った本格割烹料理を、落ち着いて楽しむことができます。店内はカウンター席のほかに個室もあるので、デートや接待にもおすすめです。本格派の高知の食材を使ったコース料理で、普通の居酒屋とはひと味違う飲み会をセッティングすることができます。神戸市営地下鉄西神・山手線「県庁前駅」から徒歩1分と、アクセスにも便利なこちらのお店。神戸の街中にありながら、一歩中に入ればそこは別空間。まるで高知の古民家に遊びに来たような気分で、おいしい料理とともに、癒しのひとときを過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:神戸 座屋住所:兵庫県神戸市中央区下山手通3-15-5電話番号:078-322-1308
2017年10月31日喫茶店激戦区にある古民家カフェ「カフェ ブラン」「カフェ ブラン」は、札幌にある古民家風のコーヒー専門店のカフェです。カフェ激戦区のなかにあるこちらのお店は、ノスタルジックな白いお家で、女性の心をくすぐるかわいらしい雰囲気。1階が喫煙席、2階が禁煙席で分かれている店内は総席数31席を用意。外観も内観も白を基調にするようこだわり、フランスのカフェをイメージした空間が広がります。温かみある店内や外観は、とことん白にこだわりました2009年1月にオープンした「カフェ ブラン」。白にこだわったお店なので、フランス語で白という意味の「BLANC(ブラン)」を店名にしました。2階の禁煙席はカウンターのみの席となっており、デコボコとしたカウンターが特徴的です。昼間は藻岩山が見える窓から温かい日差しが差し込み、夜になるとダウンライトが淡く光り、違った雰囲気を楽しめます。ボリューム満点! ランチに食べたいパスタのセットランチメニューで人気の「きのこ・ほうれん草・ベーコンのホワイトパスタ」。コクがあるホワイトクリームと、色合いにもこだわった具がたっぷりとからみつき、やさしい味わいの一品。パスタには、シーザーとイタリアンから選べるサラダとグラハム入りのオリジナルミニ食パン、ドリンクがつくパスタのセットがお得です。専門店自慢のコーヒーと一緒にお楽しみください。食べ応え抜群! ふわふわ食感の絶品パンケーキしっとり・ふんわりパンケーキ「ベリーベリー」。北海道産小麦を使用した本物の味わいが楽しめるパンケーキは、試行錯誤を重ねてフワフワとした軽い食感に完成しました。甘酸っぱいイチゴのコンフィチュールと、クランベリーの実がつまったさわやかなクリームチーズをトッピング。フルーツの酸味と甘みがバランスよく取れているソースと、甘さひかえめの生クリームをたっぷりとからめていただきます。ネルドリップで丁寧に淹れたこだわりのコーヒーコーヒー専門店が提供するネルドリップのコーヒーは、ぜひ味わっていただきたい一杯。お店人気の「マイルドブレンド」は、苦みや酸味が強くなく、独特の風味が楽しめます。コーヒー以外にも豊富にドリンクメニューを用意。幅広い年齢層が利用できる、居心地のよい空間でお楽しみください。夕方からラストまでの時間が比較的空いているので狙い目です。札幌市電「ロープウェイ前」から徒歩2分。お店の前には3台入る駐車場を用意しています。リラックスした雰囲気のなかで過ごせる「カフェ ブラン」。香り豊かなコーヒーやランチで、くつろぎの時間をお過ごしください。スポット情報スポット名:カフェ ブラン住所:北海道札幌市中央区西19条西15-5-10電話番号:011-615-7500
2017年10月29日目の前にたくさんのスパイスが並ぶ店内で味わうカレー大阪・中津にある古民家を改装したインディアンバル「スパイスカレーまるせ」。の店内は、かわいらしい雰囲気です。入口には、緑の植物が置かれ癒しの空間。カウンター席の目の前には、たくさんのスパイスが並んでいます。2階は、フリースペースとして開放され、展示やワークショップの際に利用が可能です。彩り豊かなワンプレートで見た目も楽しめる料理が魅力「スパイスカレーまるせ」は、オリジナルのスパイスやハーブをブレンドしたカレーが味わえるお店です。ワンプレートに盛り付けられたカレーは、彩り豊かで見た目でも楽しめます。ランチタイムはカレーを、ディナーにはグリル料理やお酒が楽しめます。古民家を改装した店舗は、懐かしさも感じられるかわいらしい雰囲気です。テンションもフィーバー! 「全のせフィーバー盛り」お店イチオシのメニューは「全のせフィーバー盛り」です。ポークキーマカレー・チキンカレー・グリーンカレー、フライドエッグを一度に堪能できます。スパイスがたくさん入ったカレーとフライドエッグの相性が絶妙で、虜になる人も多いでしょう。ごはんは、古代米ともち米を混ぜたものが提供され、ここにもお店のこだわりが感じられます。20種類のスパイスをブレンド! 「チキンカレー」「チキンカレー」は、20種類のスパイスをブレンドした自家製ガラムマサラを使用しています。インドと日本の中間的な味がする魅力たっぷりの特製カレー。辛さは控えめで、ダルと呼ばれる豆が使用されたカレーも一緒に楽しめます。ごはんは、古代米ともち米を混ぜたもので、カレーとの相性もぴったりでしょう。辛さが苦手な人も楽しめる本格カレーです。スパイスをオリジナルブレンドしたカレーが魅力「スパイスカレーまるせ」は、古民家を改装したかわいい雰囲気のインディアンバルです。スパイスやハーブをオリジナルにブレンドしたカレーやグリル料理、お酒が楽しめます。スパイスが苦手な人には、ノンスパイス料理も用意され、お店のこだわりが感じられるでしょう。彩り豊かな料理やカレーがワンプレートに盛り付けられているのも特徴で、見た目でも楽しむことができるお店です。「スパイスカレーまるせ」は、大阪市営地下鉄御堂筋線「中津駅」から徒歩1分の中津路地裏にあります。オリジナルスパイスがブレンドされたこだわり満載のカレーと、グリル料理を味わってみてください。スポット情報スポット名:スパイスカレーまるせ住所:大阪府大阪市北区中津1-11-28電話番号:06-6136-7005
2017年10月29日遊びココロとリラックス空間がミックスした古民家カフェ大阪・中崎町にある「89cafe」はまるで絵本の中から飛び出してきたような赤い屋根と白い壁が特徴。物語の中に入っていくかのように一歩中に入るとそこは、遊びココロの詰まったワクワク感と、どこか懐かしいようなホッと落ち着く雰囲気の混ざった不思議な空間が広がります。森の中をイメージした店内には沢山の絵本。ふとお店の隅を見るとどこでもドアあったり、かと思えばトイレの中は一面海?!築90年以上の古民家をオーナーの手でリノベーションして作られた、こだわりのつまった素敵空間となっています。店名からも愛の伝わる、素敵なご夫婦がオーナーオーナー夫妻によって始められた「89cafe」。店名の由来は、奥様「ナナオさん」の"7"から、"8、9…"と永遠につながっていくようにとの願いが込められているそう。小さなお子様にも楽しんでいただけるよう1号店オープンのときに100冊以上の絵本やおもちゃ、楽器などをディスプレイ。またお客様に「おかえりなさい」と言えるような落ち着く空間を目指しているとのことで、オーナー夫妻の優しさや心配りが至る所に感じられます。男性も大満足のガッツリお食事メニューもご用意!お食事は男の人にも満足してもらえるようにとガッツリ系からスイーツまで幅広くご用意。中でも「梅しそ鶏のコチュマヨ丼」はオープン当時からの大人気メニューです。鶏肉と梅肉の相性が抜群!梅の風味と下に敷かれたお野菜のおかげで、見た目のボリューム感のわりにあっさりと完食できるため、男性はもちろん女性からもリピートの多いメニューとなっております。選べる種類たくさんのスイーツ、おすすめは「キャラメルナッツタルト」常時7~8種類も揃うスイーツはどれを注文しようか悩んでしまいそう。そんなときは是非「キャラメルナッツタルト」を召し上がってみてください。こちらもオープン当時からのレギュラーメニュー。サックサクのタルト生地に、しっとりとしたクリームダマンド、そこにアクセントとして加わる香ばしいアーモンドがお口の中で見事なハーモニーを奏でます。この味がクセになる!とファンが多いのも納得の一皿です。オーダーメイドの似顔絵ケーキはサプライズや結婚式の2次会にもオーナー夫婦のこだわりと優しさの詰まった「89cafe」は女性はもちろんのこと、男性やお子様にもリラックスして楽しんでいただける素敵なカフェ。夕方以降は、実はお酒も充実しているので、時間帯を変えて何度も足を運びたくなってしまいますね。フランス帰りのパティシエが作るキュートなオーダメイドの似顔絵ケーキは誕生日パーティーやウェディングケーキとしても大人気。サプライズや貸し切りも可能で、店員さんもウクレレで一緒にお祝いしてくれるそう♪「89cafe」は大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」から徒歩3分です。ちょっとリラックスしたい時や特別な日にも、是非足を運んでみてください。「イコール(=)フェスティバル in 中崎町 2017」に行ってルトロン限定特典をゲット!詳しくはコチラスポット情報スポット名:89cafe住所:大阪府大阪市北区中崎西1-9-3電話番号:06-7506-1002
2017年10月25日築100年の博多町家を改装した古民家ダイニング博多の名物料理が頂けるダイニング「博多弁天堂」は、若者で賑わう福岡・大名の街にあります。その外観は大正浪漫溢れる古民家のようです。お店の中央には、水が流れる緑豊かな中庭があり、より上質な空間を演出してくれています。その中庭を見ると、誰もが自然と心癒され、都会の喧騒を忘れてしまうことでしょう。贅沢すぎる絶品鍋! 明太子の老舗×博多もつ鍋「博多弁天堂」で味わえるもつ鍋は、普通のもつ鍋ではありません! 福岡の老舗、明太子発祥の「ふくや」の明太子と、お店自慢の「極トロもつ鍋」がコラボした逸品なのです。 その名も「“ふくや”の明太子もつ鍋」。魚介鶏のコラーゲンスープに、たっぷりの明太子とモツが入って、正に贅沢の極み。魚介鶏がベースなので、こってりしすぎず、明太子の味わいもしっかりと楽しめます。女性でもペロリと食べられるでしょう。〆の明太チーズリゾットにワクワクが止まらない「“ふくや”の明太子もつ鍋」を注文したら、絶対に外せないのが、〆の明太チーズリゾットです。チーズは、熟したラクレットチーズを使用します。その場でチーズを削って、鍋に投入される光景を目の当たりにすると、もうワクワクが止まりません。明太子とチーズ、うまみがたっぷり詰まったスープとご飯が絡まって、濃厚な味わいを堪能できます。お好みで、青しそと海苔を添えて、召し上がってください。福岡に来たら注文必至! 絶品の「胡麻サバ」「博多弁天堂」では、玄界灘の天然魚をはじめ、毎日市場から直送された新鮮な魚も自慢のメニューのひとつです。中でも、ぜひ注文してほしいのが、福岡名物の「胡麻サバ」。プリップリの肉厚のサバに、しっかりとした味の胡麻だれを絡めて、頂きます。「胡麻サバ」は、どんな食通の舌をも唸らせる、福岡の代表的な名物料理です。ぜひ、福岡を訪れたら、味わってみてください。大切な人との楽しい時間をここで過ごして欲しいにぎやかな街、大名にありながら、都会の喧騒をすっかり忘れさせてくれる、隠れ家のような居心地のよい空間。その上質空間で味わう福岡の名物料理は格別です。ランチでも利用でき、メニューも充実しているため、ランチタイムに気軽に利用するのもおすすめです。大小様々なタイプの個室があり、それぞれの用途にあわせて、大切な人と楽しい時間を過ごしてみては、いかがでしょうか。「博多弁天堂」は、西鉄天神大牟田線「西鉄福岡駅」より徒歩5分。市営地下鉄「西鉄福岡駅」坂駅5番出口からは徒歩3分。博多名物を食べられるゆったりと心落ち着くお店に行きたくなったら、「博多弁天堂」を訪れてみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:博多 弁天堂住所:福岡県福岡市中央区大名2-1-41電話番号:092-737-5823
2017年10月20日築100年の郷愁漂う古民家でしっとりと楽しむ絶品蕎麦大阪にある「北浜 土山人(どさんじん)」は、築100年以上の古民家で手打ち蕎麦が楽しめる人気の蕎麦屋です。趣のあるお店入り口や土壁や石床に郷愁が漂う店内、すべてに落ち着いた雰囲気と風情が溢れます。店内には、木の温もりあるテーブル席や個室として利用できるお座敷が用意されています。上品な雰囲気が蕎麦にマッチして、しっとりと楽しめます。契約農家から仕入れた蕎麦の実から作るこだわり蕎麦店内には麺の打ち場が設けられ、お店で蕎麦の実を石臼にかけて蕎麦を手作りしています。福井県や茨木県、長野県や福島県など全国にある契約農家から蕎麦の実を取り寄せ、温度と湿度にこだわって品質管理を徹底。皮をむき石臼で自家製粉をしてから手打ちした蕎麦は、豊かな風味が楽しめると評判です。蕎麦メニューで選べる細挽きと粗挽き、太切りの3種類は、それぞれに合った厚みや幅で打ち分けるこだわり。喉越しとコシが楽しめる「そば粉十割のせいろそば」石臼で丁寧に挽かれた「そば粉十割のせいろそば」は、お店を訪れたら一度は食べておきたい逸品。きれいに切り揃えられた蕎麦のみずみずしい見た目が美しく、食べる前からしっかり感じる豊かな香りにもうっとりします。十割とは思えないキリッとした喉越しとコシが楽しめ、濃く辛めが特徴的なつけつゆとの相性も抜群です。茄子のおいしさと美しさが詰まった「茄子の田舎煮」絶品蕎麦と一緒に楽しんでほしい小鉢料理が、「茄子の田舎煮」です。食欲をそそる目に鮮やかな茄子の紺色は、秋の季節ならでは。茄子の上に乗せられた生姜と茄子のコントラストも美しく、見た目でもたっぷり楽しめる一品です。ベースになっているやさしい甘さのなかに生姜がアクセントになった、大人の味わいにお酒が進みます。お店が厳選したさまざまな日本酒も魅力のひとつお酒と一緒に楽しめるのが、蕎麦の大きな魅力。「土山人」でもさまざまなタイプの日本酒を厳選しており、蕎麦以外にもお酒に合うおつまみが充実しています。旬の野菜を使った天ぷらや創作料理、炙り焼きや干物料理など一品料理も種類が豊富。おいしいお酒とおつまみで、しっとりとした時間が楽しめるのも人気の理由です。絶品蕎麦と一品料理の充実ぶりに、夜はもちろんお昼からお酒を飲みたくなります。お店は、京阪本線・大阪市営地下鉄御堂筋線の「淀屋橋駅」 11番出口から徒歩5分ほどの場所にあります。古い建物が立ち並ぶ街の雰囲気を楽しんだら、ぜひ絶品蕎麦とおいしいお酒でお腹と心を満たしてください。スポット情報スポット名:北浜土山人住所:大坂府大阪市中央区伏見町2-4-10電話番号:06-6202-0069
2017年10月16日古民家を改装した店主こだわりのお店東京・下目黒にある「紫仙庵(しせんあん)」は、築70年近い歴史ある店主の実家を改築して作られた蕎麦屋です。閑静な住宅街にあり、店内からは庭の木々を眺めることができます。時間を気にすることなく過ごせるような、ほっとひと息つける店内。お酒に合う蕎麦前メニューも豊富に取り揃えているので、ディナーとして訪れても楽しめるお店です。店主のこだわりが光る人気店「紫仙庵」という店名は、水墨画を嗜む店主の母親の雅号に由来するそう。蕎麦の産地から挽き方、盛り付ける器やインテリアまで、全てにおいて店主のこだわりが光ります。そのこだわりが評判を呼び、今では蕎麦好きが集まるお店として一目置かれるお店です。いわゆる「四たて」の十割蕎麦は、喉ごしがたまらない店主こだわりの「十割蕎麦せいろ」は、お店おすすめのメニューです。厳選された蕎麦を自家製粉して作り上げています。挽きたて、打ちたて、茹でたてに、採りたてを加えた、いわゆる「四たて」で提供する蕎麦の喉ごしは別格。味だけではなく、香りや喉ごしを味わう料理として、蕎麦を楽しむことができます。絶品の蕎麦前と厳選地酒で大人の時間を楽しもう「十割蕎麦せいろ」以外のおすすめには、「鴨汁せいろ」もあります。濃厚な旨味の鴨肉と強い風味を持つ十割蕎麦のハーモニーが際立つ人気メニューです。蕎麦のほかにも、焼き立てを提供してくれる「出汁まきたまご」や、もっちりとした食感で風味を楽しむ「蕎麦掻(そばがき)」などがあります。全国各地の地酒が常時40本ほど揃っているので、「蕎麦前」としてお酒のお供にもおすすめです。蕎麦を生かした個性的なデザートも見逃せない蕎麦を生かした個性的なデザートも秀逸です。蕎麦前メニューの「蕎麦掻」にあんこを合わせたデザートは、抹茶と一緒にいただきます。韃靼蕎麦(だったんそば)の香りを生かした「黒豆寒天」も、蕎麦屋ならではのオリジナルデザートです。こだわり蕎麦を食べた後の締めの一品として、ぜひ味わってみてください。「紫仙庵」は、JR・私鉄各線「目黒駅」から東急バスを利用して「元競馬場前」から徒歩6分です。店主のこだわりが光るお店で、ゆったりとした食事を楽しんでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:手打ち蕎麦処紫仙庵住所:東京都目黒区下目黒6-6-3電話番号:03-3712-8555
2017年10月09日薬局だった頃の面影を残す、レトロで落ち着ける空間東京・向島にある「こぐま」は、木の引き戸や格子窓の情緒あふれるレトロなお店。可愛らしいくまの看板と、入り口にかけられたのれんが目印です。1927年に建てられたお店の建物はかつて薬局だったこともあり、店内には薬を入れていた棚に本がズラリと並んでいます。入り口のドアの中にもドアがあり、ガラスには「化粧品・クスリ」と印字され、薬局時代の面影が残る空間が広がっています。学校で使われているような机と椅子が並び、椅子の上にはクッションがちょこん。柱時計が静かに時を刻む、レトロで落ち着ける空間です。向島が好き、お店の空間が好きな店主が営むカフェ2006年にオープンした「こぐま」。昭和の面影を残す向島エリアの穏やかな雰囲気に惹かれた店主が、足しげくこの向島界隈に出向くなかで、この物件と出会ったことがきっかけとなりお店をオープンしました。薬局として使われていた建物の空気感を活かしたいとの思いから、古民家カフェというコンセプトにたどり着きました。オーブンで焼き上げる「焼きオムライス」が絶品「焼きオムライス」は、お店オリジナルのレシピで作られる人気メニュー。「すみだモダン」飲食店メニュー部門ブランドの認証を受けた1品です。スプーンを入れると、熱々のたまごの下からとろりととろけるチーズが顔をのぞかせます。チーズの下のケチャップライスは、オリジナルブレンドのハーブスパイスが効いており、スパイシーな味わい。たまごが生の状態からオーブンで焼き上げる、ここでしか味わえないオムライスです。可愛い見た目で上品な味わいの「あんみつ玉」「あんみつ玉」は、デザートやカフェタイムに注文したい人気スイーツ。こちらも「すみだモダン」飲食店メニュー部門ブランドの認証を受けています。フルーツと自家製のあんこを寒天で包み丸い形に仕上げた、可愛い見た目の逸品です。寒天は信州産のもので、あんこはお店で炊き上げています。甘さ控えめに仕上げており、上品な味わい。冷たく冷やされたあんみつ玉には、お好みで自家製黒蜜をかけていただきましょう。オリジナルレシピで、驚きと感動を味わえるお店この店でいただけるメニューはどれも、実験や冒険をしてレシピが作られており、驚きと感動を味わえるのが特徴です。例えば、焼きオムライスに添えられたコンソメスープには、隠し味にほうじ茶が用いられており、どこか和のテイストが感じられます。お店に来られるお客さんは、20~70代と、幅広い世代の方々。古民家カフェという先入観をも超える、懐かしさを感じさせながらも他にはないメニューを楽しめるお店です。お店は、東武スカイツリーラインの「曳舟駅」から徒歩8分ほどの場所にあります。「吉川英治旧居跡」の目と鼻の先にあるので、合わせて訪れるのも良いでしょう。あなたも古民家カフェ「こぐま」で、オリジナルメニューを楽しみながら穏やかなひとときを過ごしませんか。スポット情報スポット名:こぐま住所:東京都墨田区東向島1-23-14電話番号:03-3610-0675
2017年10月04日よそのお宅におじゃまする感覚の、居心地よいお店場所は福岡・高宮。閑静な住宅街にたたずむ、築100年の古民家を改装した「MOROPAIN(モロパン)」。焼きたてパンのいい香りに誘われてお店に入ると、オリジナリティあふれるパンと癒しの空間が広がっています。真っ白な壁と木の温かさを感じるインテリアが印象的で、思わず長居したくなる心地よさ。1階のカウンターと2階でイートインでき、ドリンクも販売しています。オーナーの愛称「モロ」から名づけられた「MOROPAIN」オーナー・諸永さんは、福岡・東京・フランスで11年間にわたってパン作りを経験。「ちいさな幸せをたくさんの人へ届けたい」と、地元で本格的なパン屋を始めたのが2014年のことです。約100種類の豊富なラインナップで、開店の朝7:00にはすでに50種類がスタンバイしています。通学前や出勤前の朝食に、パンでほっこり幸せになって1日をスタートして欲しい、そんな気持ちの表れです。グランプリを受賞した「ニダベイユ・オ・レザン」調理パンからスイーツ系までずらりと並ぶオリジナリティあふれるパンですが、中でもイチオシが「ニダベイユ・オ・レザン」。プロのパン職人が参加する第20回カリフォルニアレーズンコンテストの菓子パン部門でグランプリを獲得した商品です。ニダベイユとは、フランス語で「蜂の巣」の意味。ぶどう畑で見つけた蜂の巣のイメージで作られました。ラムレーズンと蜂蜜キャラメルが調和したブリオッシュで、レモンピールのさわやかな甘さとしっとりとした口どけのおいしさです。焼きたてパンがどんどん出てくる! おすすめはお昼前閉店時間前に売り切れてしまい、お店を早く閉めることも多いそう。開店時には50種類のパンが並びますが、最も品ぞろえ豊富な時間帯は10:00から11:00ごろです。店内の黒板には各パンの焼き上がり時間も書いてあるので、目当てのパンの焼きたてを目指して行くのもおすすめです。また、電話で予約をしたり、お取り置きをお願いしたりすることもできます。白金町にある「モロパンのはなれ」での受け取りも可能です。幸せを運ぶ青い鳥のような、住宅街の片隅のベーカリー「安心・安全・おいしさ」はもちろん、オリジナリティあふれる本格的なパンを提供しているそう。ゆったりとした雰囲気の中で、だれからも愛されるパン屋さん、幸せを感じてもらえるパン屋さんをめざしてきました。そんな願いは、オーナーの人柄とスタッフからにじみ出るパンに対する愛情、それらを受け取るお客によって現実のものとなっています。「MOROPAIN」は、西鉄天神大牟田線「平尾駅」から徒歩6分、三月田公園の近くにあります。駐車場も6台あるので、車で訪れる人も多くいます。来店する人がひっきりなしなのも納得できる、優しさに包まれたベーカリーにお出かけしてみませんか?スポット情報スポット名:MOROPAIN住所:福岡県福岡市南区高宮1-17-5電話番号:092-791-5676
2017年10月04日9月29日、フジテレビ系「ダウンタウンなう」に芸人の古坂大魔王(44)が出演。ダウンタウンらと居酒屋でトークするコーナー「本音でハシゴ酒」で、古坂がプロデュースするタレント・ピコ太郎の収入を明かした。 「PPAP」で世界的な大ヒットを飛ばしたピコ太郎。当時の1カ月の収入は億単位で、それまでの25年分の稼ぎとほぼ同じだったという。「PPAP」のYouTubeでの動画再生回数は約1億2千万回。動画の広告収入はかなりの額になるかと思いきや、「期待したけど意外と全然でした」と語った。 古坂大魔王は人気YouTuberのHIKAKIN(28)について、「HIKAKINってすごいじゃないですか。あれ、毎日何個も動画上げてるんですよ。何個も何年も上げて、それでなんとかやっていけてる」と説明。「PPAPは1個だし1分だから」とYouTubeでは稼げていないことを告白した。 ピコ太郎の主な収入源はCM出演料。中国の一番大きな車の企業からオファーがきた際は来日した香港の大スターと共演し、そのCMは中国全土に流れたという。ギャラがいくらだったかは「自分でもわからない」として明かさなかった。
2017年09月30日カフェだけじゃない! バー利用もおすすめ!世田谷区三軒茶屋、「Kirin」のこぢんまりとした店内には、カウンターとテーブル席を完備。お昼はランチやカフェとして、夜はお酒も飲めるバーとして楽しめます。インテリアなどの内装や雰囲気作り、店名の「Kirin」の命名はオーナーの奥様が。理由は「好きだから」というシンプルなものだそう。オーナー夫婦のこだわりがつまったお店です。異国のリゾート地をイメージしながら、アットホームで癒しを感じられる居心地のよい空間が魅力です。異国情緒溢れる店内で、くつろぎの時間を過ごせる10年以上も空き家として放置されていた古いアパートをリノベーションした店内。古い建物だから出せる、まるで古民家のようなノスタルジックでゆったりとした空気感はKirinならではの魅力です。優しい色合いと木の温もりのある家具が都会の喧騒と時の流れを忘れさせてくれます。店内の雰囲気に魅了されたリピーターが多く通うお店です。ボリューム満点の「チキン南蛮ライスプレート」お店名物の「チキン南蛮ライスプレート」は、一皿にライス、メインのチキン南蛮、付け合わせの野菜が彩りよく盛り付けられた一品です。チキンに絡んだ甘辛のタレは、継ぎ足してつくるお店秘伝のタレ。ごはんとも相性バッチリです。野菜をたっぷり取り入れているので、カロリーが気になる女性には嬉しいメニューとなっています。絶品! 「バナナとくるみのヌガティーヌプリン」「バナナとくるみのヌガティーヌプリン」は、食事の後のデザート、カフェ利用どちらにもおすすめ。なめらかな食感のプリンにフランス菓子のヌガティーヌがよいアクセントになっています。口に入れた瞬間に広がるほろ苦さがプリンの甘さと相性抜群!見た目にも華やかで、インスタ映えするメニューとしても人気を集めています。こだわりがつまった装飾のひとつひとつがお店の魅力この店の魅力は、なんといっても落ち着いた雰囲気の中でこだわり料理が味わえるということ。お店に訪れた人全員に満足して帰ってもらえるように、装飾やインテリアのひとつひとつにもこだわっています。デート、女子会、家族連れなど様々なシーンで利用が可能です。お店は、東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋駅」から徒歩3分の場所にあります。1階がうどん屋さんになっている建物の2階です。18:00以降は比較的空いているのでその時間が狙い目。三軒茶屋の路地裏散策を楽しみながら、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:Kirin住所:東京都世田谷区三軒茶屋2-11-11 プレジオ2F電話番号:03-6385-1162
2017年09月23日古民家の中は大人の和モダン空間東京・千駄ヶ谷にある「がらり 千駄ヶ谷店」は全国各地から取り寄せた味噌と、奄美大島産の黒糖焼酎150種あまりが味わえる隠れ家的お店。目印は木の柄格子が印象的な、築40年の古民家を改装した建物。木のぬくもりを感じながら、落ち着いた雰囲気でお酒や食事を楽しめます。店内は一転して、築年数を感じさせないスタイリッシュなデザイン。非日常を味わえるリラックス空間として、多くの人が訪れています。店内に置かれている数々の焼酎も、インテリアに静かに華を添えており、飲むだけでなく目でも楽しめるようディスプレイされています。印象的な柄格子の「がらり」と引く音が、店名の由来店名の由来にもなっている柄格子。普段の生活ではなかなか味わえない木の風合いを感じながら、落ち着いた空間で食事を楽しんでもらいたいという店主の思いから、「がらり」は2005年にオープンしました。お店の玄関口である柄格子の引き戸をがらりと引けば、そこは都会の喧騒を忘れられるくつろぎの空間。長年愛される訳は、その居心地の良さと温かいもてなしの心があるからこそです。味噌がじわーっと染み込んだ「黒豚味噌漬け焼き」選りすぐりの味噌にじっくりと漬け込んだ「黒豚味噌漬け焼き」(1,280円)は、ごはんにもお酒にも合う濃厚な味わい。ついつい箸が止まらなくなる、この店自慢の黒糖焼酎にピッタリのメニューです。ひと口頬張ると、脂の甘みが口いっぱいにとろけていき、幸福感に包まれます。数ある「がらり」の味噌メニューの中でも、ぜひ試していただきたい逸品です。ほくほくの「焼き味噌おむすび」とやさしいお味噌汁「がらり」で忘れてはならないのが「焼き味噌おむすび」(380円)と「味噌汁」(420円)です。おむすびと味噌汁は、全国から選りすぐった13種類のお味噌の中から選ぶことができます。少し焦がす程度に焼かれたお味噌が、おむすびを何倍にもおいしくしてくれる魔法のような逸品。一度食べたらやみつきになる、リピート必須のおむすびです。落ち着いた大人のくつろぎ空間でゆったりと過ごして大通りに面しているお店に一歩踏み入れると、そこは地元で愛される大人の和モダン空間。そんな中でゆったりとくつろぎながら、全国から厳選した味噌を使った料理と、おいしい黒糖焼酎を堪能してほしいと店主は語ります。大人気のランチは混雑必死。避けたい方は開店してから12時までと、13時過ぎが狙い目です。ディナーは、週初めや土曜日であれば直接の来店でも席の確保は可能なことも。「がらり」のSNSで情報発信しているので、ぜひチェックして来店しましょう。東京メトロ副都心線の北参道駅より徒歩5分。またはJR山手線の原宿駅の竹下口より徒歩12分の距離にあります。代々木公園からも徒歩圏内で、ショッピングやデートでも利用しやすいお店です。ほっこりするお味噌料理をぜひ堪能してみてください。スポット情報スポット名:がらり千駄ヶ谷店住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷2-6-4電話番号:050-5589-5880
2017年09月17日天神から徒歩圏!港のそば、築40年の古民家猫カフェ繁華街天神からほど近い場所に、福岡の近海や遠方の魚が集まる「長浜鮮魚市場」があります。港エリアには「かもめ広場」と呼ばれる小さな漁港があり、福岡市内でありながら風情のある港町の風景が広がるオススメのスポットです。その「かもめ広場」から徒歩約5分の場所に古民家猫カフェ「美猫」はあります。倉庫街を歩くと見えてくる、緑が生い茂った外観と、猫のモチーフの看板が目印。築約40年の古民家をリノベーションした、どこか懐かしさのある優しい空間には、一体どんな猫ちゃんたちが待っているのでしょうか。2Fに上がるとのんびり屋の猫ちゃんたちがお出迎え♡カフェに入り1階で受付とドリンクのオーダーを済ませ、いざ2Fへ!階段を上がり扉を開けると、いよいよ猫ちゃんたちとご対面です♡「美猫」の猫ちゃんたちは、みんなおっとりとした性格の子ばかり。のーんびりと窓の外を眺めていたり、ぐっすりとお昼寝をしていたりと、思い思いに過ごしているので、驚かせないようにゆっくりと近づきましょう。アビニシアンやスコティッシュフォールド、ノルウェージャンフォレストキャットなど、様々な種類の猫ちゃんたちはみんな血統書付きなのだそう。中でも一番人気はブリティッシュショートヘアのぐぅちゃん。まんまるなお顔がとてもキュートながら、クールな塩対応なギャップがたまりません!おもちゃや、100円で購入できるおやつで猫たちと上手に距離を縮めてみてください♡「推しニャン」スタンプカードをゲットしよう♡猫ちゃんと遊んだあと、帰りにもらえるのが「美猫特製 推しニャンスタンプ」。その日遊んだ猫ちゃんの中から一番心を掴まれた1匹を選ぶと、その猫ちゃんの写真がついたスタンプカードをもらうことができます。同じ猫ちゃんでも写真の種類が違うので、どれを選ぶか悩んでしまいますね。さらにカードの配布枚数がそのまま人気投票になっており、毎月ランキングが発表されるというシステムなので、一度通うと何度でも通いたくなってしまう魅惑のスポットです。取材・文/ ワタナベユウミスポット情報スポット名:猫と人の癒しの家 猫カフェ 美猫住所:福岡市中央区港3-3-20電話番号:092-202-0011
2017年08月25日シンガーソングライター・ピコ太郎のプロデューサーとして知られるお笑いタレントの古坂大魔王が4日、タレントの安枝瞳と3日に入籍したことを発表した。古坂は自身のブログで、「いつも応援してくださる皆様、そしてお世話になっている皆様へ。まさか、この文面を書く日が来るとは思わず44年…そう、あのランディバース(元阪神)の背番号の歳になり…兼ねてよりお付き合いさせて頂いていました、安枝瞳さん(女性)と、昨日8月3日(木)に結婚致しました(婚姻届を出しました)」と発表。「私の年齢としてはガチガチの大人ですが未だ未熟な私と妻で、箸が転がっても拾う様な、トンボが教室に入って来ても窓開けて出す様な(私、例えが下手みたいです)、明るい家庭に仕上げて行きたいと思います。いやさ、命懸けで仕上げてみせます」と、抱負をつづった。このブログでは、ピコ太郎の妻・多味も含め、古坂、ピコ太郎、安枝瞳との4ショット写真も公開された。そして、ピコ太郎からも「アピシィチィイス、ピコ太郎です。お二人を見てると亀と牛の様な、雨雲と小豆の様な、マチュピチュとネドベドの様な感じがします。例えが下手ですいません。とても、仲良しでまるで私と多味の様です! これからは四人五脚で頑張ってまいります! ヨロピコおめでとうございまピコ!」とお祝いのコメントが寄せられた。古坂の妻となった安枝は「いつも笑わせてもらってて、楽しく過ごしているので、これからも引き続き、明るく楽しい家庭が築けたらいいなぁ、と思っております」とコメントしている。
2017年08月04日大正時代の古民家と庭園をそのまま茶房に自由が丘駅から歩いて5分程の場所にある古民家「古桑庵」。駅の賑やかさとは異なり、周辺は静けさに包まれています。「古桑庵」は、大正時代からの古民家を茶房とギャラリーにして使用。家屋の中の茶房も和室になっていて、古くから実際に使われてきた民芸調の調度品や骨董品、そして人形が並び、独特の世界観を作っています。個人所有の建物から、多くの人に愛される茶房へここは大正期に建てられた個人所有のお屋敷で、茶室に桑の木がふんだんに使われていることから「古桑庵」と名付けられました。かつては多くの人が住んでいたお屋敷も時が経つにつれ人数が減り、老朽化を心配されたため、平成11年に内部を改装しギャラリーと茶房としてオープン。自由が丘周辺を散策した人や、地元の人の休息の場として利用されています。建物の雰囲気にぴったりな和風スイーツ「古桑庵」では、和風の建物が持つ雰囲気にぴったりと合った和のスイーツを提供しています。一番人気は「古桑庵風 抹茶白玉ぜんざい」。抹茶の上に白玉が浮かび、その下には粒あんが隠れています。抹茶のほろ苦さと粒あんの甘みがマッチし、香り高いスイーツです。「あんみつ」にはその時に旬のフルーツをたっぷりと使って、彩り良く仕上げています。フレッシュなフルーツのジューシーさと、粒あんの組み合わせが絶妙です。美しい庭園が見られる窓側の席がおすすめ「古桑庵」の茶房は畳になっていて、どの場所に座ってもくつろぐことができます。心からリラックスできる空間は、寝転がってゴロゴロしたいというお客さんもいるほど。中でも「古桑庵」の茶房の窓側はおすすめの席です。ガラスの大きな窓からはよく手入れされた日本庭園を眺めることができます。美しい庭を堪能しながら過ごす、安らぎの時間を味わいましょう。訪れる人みんなに安らいでほしい中へ足を踏み入れると、大正時代にワープしたような感覚に陥ります。訪れる人は、おばあちゃんの家にいるような安心感を持つ人もいます。畳の部屋、美しい調度品、庭園が心和らぐ時間を演出。オーナーも、「自由が丘の街を歩きつかれたら寄って、外よりもゆっくりとした時間が流れる店内で、美味しいお茶とスイーツを楽しんでほしい」と願っています。「古桑庵」へは、東急東横線・大井町線の自由が丘駅正面出口から、都立大学駅方面へと歩いて5分程で到着します。茶房の他にギャラリーも併設。ギャラリーで芸術作品を見た後は、茶房でゆっくりとお茶を楽しむのもおすすめです。スポット情報スポット名:古桑庵住所:東京都目黒区自由が丘1-24-23電話番号:03-3718-4203
2017年07月28日夏季ランチタイム限定リゾット東京の目黒にある「N_1221」(エヌ イチ・ニ・ニ・イチ)は、古民家風のナチュラルレストランとして人気があるお店。この度、6月29日から8月31日までの夏季期間限定で、ランチタイムに特別なリゾットが提供されることが発表された。そのリゾットは「梅とトマトの冷製和風リゾット」。梅のクエン酸とトマトのリコピンに着目ご存じのとおり、梅にはクエン酸という成分が含まれている。クエン酸は糖質の代謝を促進することで知られているが、糖質は非常に貴重なエネルギー源である。よく、糖質ダイエットという言葉を耳にするが、適度な糖質を補充しなければエネルギー源がなくなってしまうため、疲労感が強く回復力が減退してしまうという説もあるため注意が必要だ。またクエン酸にはビタミンCの酸化を予防するという大切な働きもあるため、シミやそばかすの予防にも重要な役割を果たす。また、疲労には活性酸素が大きく関わっていることは周知の事実。トマトには、リコピンという強力な抗酸化作用をもつ成分が含まれているため、少しでも活性酸素を防ぐためには抗酸化作用を高めることが非常に重要だ。つまり、梅とトマトという食材は、夏場の健康な体の保持や紫外線対策には欠かせないということになる。更にヘルシー&健康に梅とトマトの冷製和風リゾットの特徴は、それだけではない。まず十五穀米を使用することで栄養価を上げ、オクラや万能ねぎ、ミョウガ、大葉などをトッピングすることで免疫力を高める効果も期待できる。さらに、リゾットには無くてはならないのがチーズ。焼き上げたパルメザンチーズを上にのせることで、香ばしい香りと食感をプラスしているところも、にくい演出だ。今年の夏も暑くなりそうな気配がしている。是非、夏バテと紫外線を予防できるこのリゾットを食べて、夏を元気に乗り切りたいものだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※N_1221 Facebook 公式ページ※N_1221 プレスリリース(@Press)
2017年07月20日2016年、日本のみならず世界を席巻した「ピコ太郎」のプロデューサーでもある芸人・古坂大魔王と、30年にわたり討論番組を司会してきたジャーナリストの田原総一朗が、6月10日(土)放送の「SWITCHインタビュー達人達(たち)」に登場する。同番組は異なる分野で活躍する2人の“達人”によるクロスインタビュー型対談番組。今回登場する古坂さんはお笑いコンビ「底ぬけAIR-LINE」として90年代に数々のTV番組などに出演、芸人として活躍してきたが、00年代に入ると音楽活動に注力。クラブイベントのプロデュースや様々なアーティストのリミックス、ライブ参加などを経て再び芸人活動も再開。お笑いと音楽の2本柱で活動してきた。そして2016年、“自身がプロデュース”した古坂さんに非常によく似た謎の千葉県出身(古坂さんは青森県出身)シンガー・ソングライター「ピコ太郎」がYouTubeに「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」を投稿したところ、世界的人気アーティストのジャスティン・ビーバーが自身のTwitterで紹介。一躍世界的な注目を浴びる存在となった。もう1人の出演者、田原さんはTVドキュメンタリーのディレクターとして数多くの作品を発表。その後フリーに転身。80年代半ばからは民放の討論番組で自ら司会を務めるようになり、その手腕はもちろん本人のキャラクターも相まって日本を代表するジャーナリストとして、現在まで一線で活躍してきた。番組前半では、古坂さんが以前にお笑いライブでよく出演していた都内のライブハウスを田原さんが訪ね、2人が初めてじっくり語り合う。田原さんの討論番組のファンだという古坂さんに対し、田原さんが80歳を越えても衰えない持ち前の好奇心で、「ピコ太郎」がヒットした秘密やお笑いと音楽をミックスさせた活動に対する思い、そして今後の世界戦略までを聞く。番組後半、今度は古坂さんがたくさんの書物が積まれた田原さんの事務所を訪ね、個性も主張も強い論客が集う討論の仕切り方や取材相手に本音を言わせる技術など田原さん流の仕事術から、戦後の日本社会を見つめてきたジャーナリズムに対する思いにも迫っていく。異なる方法でメディアの最前線に立つ2人が「伝えること」の本質を語り合う1時間をお見逃しなく。「SWITCHインタビュー達人達(たち)」は6月10日(土)22時~NHK Eテレで放送。(笠緒)
2017年06月10日純邦楽の藤原道山(尺八)、クラシックの古川展生(チェロ)、ポップスの妹尾 武(ピアノ)によるインストゥルメンタル・ユニット、KOBUDO-古武道-が、今年で結成10周年を迎える。5月23日に初のベストアルバム『十年祭』をリリースし、全国ツアーも開催中だ。【チケット情報はこちら】「ベストアルバムには、この10年の活動の中でキーとなった曲を収録しています」と古川が説明するように、TBS系『NEWS23』のオープニングテーマとなった『翼』や、東海テレビ開局50周年特別ドラマ『少年時代』のために妹尾が作曲した『旅立ちの朝 ~ 絆 -そして東雲の空を共に翔けよう』など、聴き馴染みのある楽曲を網羅。彼らの10年間の思いが詰まったナンバーばかりが収められ、「『翼』が1年間、毎日のようにテレビで流れたのは僕らにとって大きな出来事でした」と藤原は振り返った。ベスト盤は2枚組で、1枚はカバー曲を収録。「KOBUDO -古武道-が演奏するクラシック曲の方向性を決定付けた」(古川)という『Adagio Sostenuto~ピアノ協奏曲第2番第2楽章』や、「ユニットを結成する前、兵庫の養父(やぶ)というところで演奏したことが、すごく印象に残っています」(妹尾)という『赤とんぼ』など、クラシックや唱歌、ポップスなど、KOBUDO -古武道-が演奏することで新たな魅力が加わった名曲を多数収録している。2月より、アニバーサリーイヤーを飾る全国ツアー「十年祭」をスタートしたKOBUDO -古武道-。ベスト盤リリース後のコンサートからは、より10周年の色合いが強くなるそうで、10年をテーマに妹尾が書いた『輝く明日へ』や、新曲『海に続く道』なども披露されるようだ。「内容も気持ちもたっぷり10年分。これが新たなスタートという気持ちで全国を回ります」と妹尾は意気揚々。また、藤原はツアーファイナルについて「3人だけじゃなくて、というようなことができれば」と特別編成で演奏を披露することを明かした。「ストリングスやパーカッションを入れてやろうと思ってます」と古川。「CDにはストリングスが入っている曲もあるので、よりオリジナルに近いバージョンをお楽しみいただけると思います」とファイナル公演はアニバーサリーにふさわしい演出となりそうだ。全国ツアー「KOBUDO -古武道- 10th Anniversaryコンサート“十年祭”」は、ツアーファイナル公演の11月26日(日)東京国際フォーラム ホールCまで。ファイナル公演のチケットは、6月9日(金)午後6時までプリセールを実施中。取材・文:門 宏
2017年05月24日里山の自然を感じられる眺望と専用露天風呂「里山十帖」の客室は全12部屋で、テラス付き、露天風呂付きなど持ち味もそれぞれです。今回紹介するのは、カップルや友人の二人旅におすすめの「露天風呂付きメゾネットスイート」。アートディレクター・川上シュン氏の作品が飾られ、洗練されたインテリアで統一されています。目の前に広がるマウンテンビューも楽しめる人気のお部屋です。大きな窓からは里山の大自然を一望。視界を遮るものが何もないため、専用の露天風呂では自然と一体化したかのような感覚で温泉を愉しむことができます。オーガニックにこだわり、環境と共生する空間また、アメニティグッズは、環境に配慮した無添加のものを中心に取り揃えています。タンジェリンの心地良い香りに包まれるオーストラリア生まれのオーガニック・コスメブランド「バネッサ・ミーガン」の100%天然成分でできたヘアケア製品、オーガニックコットンのバスタオル・フェイスタオルなど、自然と人のことを考えたアイテムを使用できます。エシカルファッションブランド「ピープルツリー」のガウンなど、館内着は優しい肌触りで着心地も抜群♪心と身体のリフレッシュに欠かせない寝具には、ラテックスの体圧分散ベッドを使用。さらに、北欧産ホワイトダックのふかふかな羽毛布団と羽根枕が質のいい眠りをサポートしてくれます。洗練されたモダンなインテリアと雄大な自然が、里山十帖でしか味わえない安らぎの時間が叶えてくれます。取材・文/末吉陽子スポット情報スポット名:里山十帖住所:新潟県南魚沼市大沢1209-6電話番号:025-783-6777
2017年04月09日周囲を森に囲まれた温泉宿「里山十帖」。築150年の古民家を改装したラグジュアリーな温泉宿です。2014年に「ものづくりデザイン賞」を受賞。“泊まる”以上の体験や発見を与えてくれる宿として注目されています。創造力と創造欲をかきたてる古民家ラウンジと現代アート里山十帖のエントランスに一歩足を踏み入れると、総欅・総漆塗りのラウンジがお出迎え。館内には、世界的なデザイナーたちが意匠をこらした家具が置かれ、上質な空間を演出します。ベルギー製の薪ストーブは、身体をほっこり暖めてくれます。いたるところにアート作品が飾られ、細部までクリエイティブな刺激に満ちた空間です。まさに究極の癒やし!東日本屈指の絶景「湯処天の川」里山十帖の露天風呂「湯処天の川」は、テレビや雑誌で絶景日本一の温泉に選ばれるほどの最高のロケーション。目の前には日本百名山の大自然が広がり、四季折々の美しさを感じることができます。晴れた日の夜に見ることができる満天の星空は圧巻!トロトロの温泉質は、江戸時代から「美肌の湯」として有名とのこと。大自然に包まれた至極の温泉宿で、身も心もほぐれるくつろぎのひとときを♪※お風呂に入る際のバスタオルなど、実際のお客様は着用のままではご入浴いただけません。取材・文/末吉陽子スポット情報スポット名:里山十帖住所:新潟県南魚沼市大沢1209-6電話番号:025-783-6777
2017年04月06日ネコ好き必見! ネコのいるカフェ「ねんねこ家」東京・谷中にあるカフェ「ねんねこ家」。下町の路地裏にひっそりとある古民家には、所狭しと不思議なネコグッズがあふれています。ゆるりとマイペースに過ごすネコや、キュートなネコグッズを楽しみながら、ゆっくりとお食事ができるのも魅力のひとつ。中でもおすすめのネコメニューを3つご紹介します。「全部のせ」で和菓子を堪能しよう和菓子が好きな人には「全部のせ」1,000円(税込)がおすすめ。ワンプレートの中でぜんざいやクッキーなどを楽しめます。中でも、猫の手型をしたもちもちの白玉団子は「ねんねこ家」の名物。甘さと塩気がほどよいつぶあんとともに堪能します。クッキーはお店の手作り。お茶と一緒に、いろいろなお菓子を楽しみながらいただけるプレートです。可愛いだけじゃない!? 自慢のピリ辛「にゃんカレー」キュートで女性人気の高いメニュー「にゃんカレー」1,050円(税込)。ネコ形の器、ネコ形のカレーなど、ネコづくしの可愛らしいカレーですが、その味わいはピリっとスパイシー。ネコの目はレーズン、ひげはリンゴ、耳にはカシューナッツを使用しています。シンプルなカレーのルーは、食材の旨みをしっかりと感じられます。懐かしの味ならこれ! ボリューム満点の「にゃポリタン」ネコの顔をナポリタンで表現した「にゃポリタン」1,300円(税込)。トマト、ピーマン、プリッツなどを使って彩り豊かな一皿に。古民家で味わう懐かしのナポリタンはその美味しさもひとしお。1日10食限定なので、早めに訪れるのがおすすめです。にゃんともたまらない!「ねんねこ家」おすすめのネコメニュー。ノスタルジックな古民家風カフェで、とってもキュートなネコメニューを味わって。スポット情報スポット名:ねんねこ家住所:東京都台東区谷中2-1-4電話番号:03-3828-9779
2017年03月31日ネコのいる隠れ家カフェ「ねんねこ家」 とは!?「ねんねこ家」 は普通のネコカフェとは少し違い、古民家のようなレトロな雰囲気の中に暮らすように、ネコを堪能できるカフェです。お店は店主の自宅を開放して営業しており、食事やデザートなども提供しています。店内にはとにかく猫をモチーフにした雑貨でいっぱいです! ネコちゃんはいたりいなかったり…。もし出会えたら、その日はラッキー!あふれんばかりのネコグッズに埋め尽くされたネコ屋敷店内にはネコの置物やこたつ、うちわなど、とにかくネコをモチーフにしたグッズがたくさん置いてあります。本物のネコちゃんに会えなくても、たくさんのグッズがあなたを癒してくれるでしょう。ネコ好きな人はここにいるだけで気分が上がり、見ているだけでも楽しめるはずです。ここでしか見られないレアなネコグッズを探して、ゆっくりと部屋でくつろいでみてはいかがでしょうか。ネコをモチーフにしたメニューも必見!「ねんねこ家」 に来たら、ネコをモチーフにした食事をするのも楽しみのひとつ。食べるのがもったいないと思えるくらい、見ためもキュートなメニューが揃っています。ランチやデザートも提供しているので、いつ来ても楽しく食事をすることができるでしょう。コースターやコップ、お皿まで、ネコをモチーフにしたキュートさに溢れているのもポイント。思わずSNSにアップしたくなります。「ねんねこ家」 に行けば、たくさんのネコグッズや可愛いメニューに癒されるはずです。こちらは2019年に閉店し、その後はネコのいる民宿として営業する予定となっています。谷根千に、ネコを探しに行った時にはこちらのお店を覗いてみて。スポット情報スポット名:ねんねこ家住所:東京都台東区谷中2-1-4電話番号:03-3828-9779
2017年03月25日