ワクワクが止まらない、彼との同棲生活の準備。中にはお互いに浮かれすぎて、不要なものまで買ってしまうというカップルもいるようです。そこで今回は、同棲の経験者3名に、同棲生活において、あってよかったものと必要なかったものを聞いてみました。これから彼と同棲を始める予定の人は、参考にしてくださいね。■意外と活躍!買って正解だったもの今回お話を聞いたのは、同棲歴1年半のアサミさん(28歳/事務)、2年半のミヅキさん(29歳/営業)、1年のヨウコさん(26歳/アパレル)。まずはあってよかったものを見てみましょう。◎大きめのソファアサミさん「ふたりで使える大きさのソファ。彼とまったりするときはもちろん、リビングでイチャイチャしたくなったときにも使えて便利ですよ」◎ロボット掃除機ミヅキさん「うちはお互い仕事が忙しいから、ロボット掃除機が活躍。同棲を始めてしばらくして『どっちが掃除する?』みたいなことでケンカになったのですが、ロボット掃除機を買ってからは平和です」◎ホットプレートセットヨウコさん「料理が楽だから、ホットプレートセットは出番が多いですね。焼き肉とかたこ焼きとかお好み焼きとか、いろんなメニューをふたりで作ってプチパーティー感覚で楽しんでます」◎目隠しになる大きめ洗濯ネットアサミさん「結婚前だし恥じらいは残しておきたくて、自分の下着は彼に見えないように干してるんです。それで役に立つのが洗濯ネット。目隠しにもなる大きめサイズのものが売られてて、タオルとかで隠すより乾きも早いです」ふたりとも仕事をしている場合、家事の負担を減らしてくれるアイテムは重宝するよう。家事の分担のことでケンカになるくらいなら、時短家電などを利用するのもありかも。■買ってはみたけど…必要なかったもの次に、同棲生活の準備で買っておきながら、結局出番の少なかったものを聞いてみました。◎本格的な調理器具アサミさん「電化製品を揃えに行ったときに、ミキサーが安かったから買ったんですよ。でも今のところ出番なし」ミヅキさん「圧力鍋は必要なかったかなぁ。彼が豚の角煮が好きだから作ってあげたくて購入したのですが、結局使ったのは2~3回だけ」◎デザイン性重視のインテリアミヅキさん「動物の形をしたクッションは正直いらなかった。かわいいからノリで買ったものの、使いづらいうえに場所をとってます」ヨウコさん「流行りのおしゃれな照明器具。デザインにひとめ惚れして買ったけど、室内が大して明るくならない。彼から『暗くて仕事しづらい』とクレームも」結局、出番がないものが多いのが、調理器具やおしゃれインテリアのよう。最初はベーシックなアイテムだけ揃え、必要に応じて買い足すのが得策です。■不要になったお気に入りグッズは?場合によっては、お気に入りだったのに同棲で不要になったというものも。どう処分したのかもあわせてご紹介します。◎抱きまくら代わりのぬいぐるみアサミさん「毎晩抱いて寝てた大きなゾウのぬいぐるみがあったんですけど、同棲を始めてからは彼が隣りにいるから不要に。捨てるのも忍びないので、そのまま実家で保管してもらってます」◎フェミニンなカーテンヨウコさん「ひとり暮らしで使ってた花柄のカーテン。気に入ってたのですが、新居には合わなくて不要に。結構いい値段だったから、ひとり暮らしを始める友だちに売りました」お気に入りでどうしても処分できないものは、とりあえず実家にって気持ち、わかります。身近にもらい手&買い手がいないときは、フリマアプリなどを活用して希望者にゆずるのもいいかも。■ノリで買わず、本当に使うかを考えて何かとお金がかかる新生活の準備。無駄な出費を省くためにも、同棲生活をしっかりシミュレーションしたうえで、必要なものだけを揃えておきたいものですね。準備期間も含め、彼とふたり、楽しい日々を過ごせますように!
2018年05月02日付き合い始めてしばらく経つと、“同棲”を考えることもあると思います。好きな人に毎日会えるようになるわけですから、それは幸せでしょう。ただ、同棲を始めるには、それなりの覚悟もいります。今回は、男性たちに“彼女との同棲を考える瞬間”というテーマで話を聞いてみました。文・塚田牧夫タイミングが重なったとき「住んでいるアパートの更新時期が近付いていたので、ネットで物件を見てたんです。そうしたら、場所もいいし値段も手頃な良さげな物件を見付けました。ただ、ひとりで住むには少し広い……。そこで、彼女との同棲が頭をよぎりました。とりあえず提案だけしてみたら、彼女も引っ越しを考えてたらしく、とんとん拍子で話が進みました」タツヤ(仮名)/33歳タイミングが重なると、縁が深い……と感じられますからね。“運命の相手”だと捉える男性もいるかもしれません。病気になったとき「深夜、突然腹痛に襲われたことがありました。まったく動けなくなり、なんとか救急車を呼んで病院へ。原因は腸炎だったんですけどね。あまりの痛みと吐き気に、死ぬのかと思いましたよ。“孤独死”を始めて意識しました。彼女と一緒に住みたい……と思った。まずは、彼女を作るところから始めなければいけませんが」タケ(仮名)/28歳人は病気になると心細くなる。誰かに傍にいて欲しいと思います。なので彼が病気になったときは、手厚く看病をしてあげましょう。美味しい料理を作ってくれたとき「僕の大好物は、ポテトサラダ。昔から好きで、母親にも作ってもらってました。で、あるとき彼女も作ってくれたんだけど、それがめちゃめちゃ美味かった!なんでも“隠し味”があるらしいんだけど、それが何かは教えてくれないんですよね。もし一緒に住んだら、これが毎日食べられるんだな~って考えてしまいます」アトム(仮名)/29歳同棲をするかどうか考えるとき、女性の料理の腕前は大きな判断基準になり得ます。もし苦手でも、彼氏の大好物くらいは、マスターしておくべきかもしれませんね。浮気の疑いがあったとき「一時期、彼女と連絡が取りづらくなったことがありました。夜に連絡しても返信がないんです。本人は“寝てた”って言うけどちょっと怪しかった。浮気を疑っていたら、彼女が言った。“そんなに言うなら一緒に住もうよ”。それがキッカケで同棲を始めました」ユウスケ(仮名)/30歳一緒に住めば浮気の心配も多少軽減されます。なので、心配をかけるのも、同棲を考えるキッカケになる。浮気でなくても、男友だちが多いなどの環境も、男性にとっては不安の種になります。“男が彼女との同棲を考える瞬間”をご紹介しました。同棲もいいことばかりではありません。もし別れたときにどうするか、などの問題もあります。そんな不安を排除して、前向きに考えられるような関係を築いていけると良いですね。(C) Maksym Poriechkin / Shutterstock(C) Africa Studio / Shutterstock(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) fizkes / Shutterstock
2018年04月25日同棲を始めた直後は幸せいっぱい。でも、だんだんと相手の嫌な面が目に付くようになる。そこで「もう一緒に住みたくない」と思っても、いろんな事情があってすぐに同棲解消できない場合もあります。今回はそんな、“別れても同棲を続ける2人に訪れた悲劇”と題してエピソードをご紹介しましょう!文・塚田牧夫空き巣に入られて…「同棲して三年。すれ違いが多くなり、話し合いの結果別れることになりました。とりあえず彼が出て行くことになり、引っ越し先を探し始めたんです。夜もあまり帰って来なくなり、飲み歩くことが増えているようでした。そんなとき、彼が“部屋の鍵をなくした”と言うんです。わざわざ合鍵を作って渡すのも癪だったので、とりあえずは鍵をポストに入れてやり取りしていました。しかし、悲劇が起きました。おそらく、何者かがそれを見ていたんでしょう。二人が部屋を留守にした隙に鍵を使って入られてしまったんです。空き巣です。テレビやパソコン、アクセサリーなど、ほとんど私のものが盗まれてました。保険でだいぶお金は戻ってきたけど、大変でした……」ユカ(仮名)/29歳飼っていた猫が…「結婚を前提に始めた同棲でしたが、いっこうに話が進まず別れることになりました。彼が出て行くことにはなったんだけど、心残りはペット。同棲開始と同時に、二人で猫を飼い始めていたんです。私も彼も猫が好きだったので、そこだけ引っ掛かるポイントでした。猫も不穏な空気を察していたのかもしれません。一緒に部屋にいても、一切会話をしない二人に戸惑っているようでした。そしてある日のこと。インターホンが鳴りました。相手は宅配業者さん。私が玄関に立ち、ドアを開けた瞬間、猫が飛び出して行ってしまったんです。すぐに探しに出たけど、見付からず。姿を消してしまいました。彼氏だけでなく、飼い猫までも失う結果になりました」ヒロミ(仮名)/30歳ピザを頼んだら…「彼が私の家に転がり込んで来たのは一年前。結局うまくいかず別れることになりました。ただ、彼もすぐには出て行けない。バイトをしてお金を貯めてから出て行くことになり、一ヶ月の猶予を与えたんです。あるとき、私が仲良くしていた男性が部屋に遊びに来ることになりました。別れているので、そこは問題ないですよね?でも、一応彼には“友達が遊びに来るから”と相手は明確にはせず、今日は帰ってこないでと伝えておきました。彼も“分かった”と。バイトがあって、その後は友だちの家に行くということに。そして、男性が遊びに来たんですけど、お腹が空いたのでピザを頼むことにしたんです。電話を入れて、デリバリーを頼みました。二十分後、驚きの光景が……。なんと、届けに来たのが彼でした。ピザ屋のデリバリーのバイトをしてたんです。なんとか平静を保ったけど、お互い気まずいったらありゃしなかったです」サチ(仮名)/28歳“別れても同棲を続ける2人に訪れた悲劇”をご紹介しました。好きだから一緒に住みたいというのは分かりますが、軽い気持ちで同棲を始めると、案外大変です。同棲を始めるのは、どうなっても後悔しないと、覚悟を決めてからにしましょう。(C) Alexander Kirch / Shutterstock(C) Andrey_Popov / Shutterstock(C) GreenArt / Shutterstock(C) Africa Studio / Shutterstock
2018年04月23日春から、彼と一緒に暮らし始めたというカップルの方も多いのではないでしょうか。同棲は、一緒にいる時間が長いぶん、良いところも悪いところもよく見えます。同棲経験のある先輩たちに、楽しく過ごすコツやルールについて聞いてみました。■家事は頑張りすぎない「食洗機、ロボット掃除機、乾燥機能付き洗濯機は同棲カップルの必需品だと思う。家事が苦手な彼と暮らしてても、かなりストレスから解放されるようになりました」(26歳/IT関係)「お互い仕事が忙しいので、どうしても困ったときは月2回くらい家事代行サービスに掃除やご飯の作り置きをお願いしてます。1回5000円くらいで頼めるので、二人で出し合えばそんなに高くないですよ」(24歳/金融関係)同棲して女性の側に負担が増えるのが多いのが家事の問題。洗濯物なども一人暮らしをしていたときより多くなるので、意外と手間が増えて大変です。平日はお互い忙しく、週末は家事に追われてゆっくりできない・・・・・・となってしまうと喧嘩の原因にもなりがち。家事の分担で疲れてしまったときは、一人で頑張りすぎずに便利な家電や家事代行サービスなども取り入れてみるのも手ですね。一度に揃えると高い家電は、2人の共用のお財布から貯めて買うようにしたり、家事をしない彼ならそのかわりに家電をプレゼントしてもらうのも良いでしょう。■出掛けのキスは忘れずに「朝出かけるときは必ず『行ってきます』のキスをするようにしてます。喧嘩していてもキスはするようにしてると、何となく仲直りのきっかけにもしやすいし、愛が深まった気がします」(25歳/商社勤務)「私は夜勤の仕事もあって、彼は朝早い仕事なので休日も合わないし顔を合わせない日もあります。だからこそ朝ごはんはなるべく一緒にとるようにしているし出掛けのキスは必ずするようにしてます」(28歳/看護師)生活時間帯がズレているカップルこそ、こういった習慣を取り入れたいものです。一瞬でも相手のぬくもりと存在をしっかり感じられるのが「キス」の習慣。男って、浮気しても本命の彼女とはなかなか別れませんよね。それって気持ちの問題もありますが長く続いている「習慣」を壊すのは難しいからなんです。毎朝のキスと笑顔で送り出す習慣は、愛情の確認行為。やましいことがあると目を合わせにくいですよね。「彼女を悲しませてはいけない」という縛りになるので、彼が最初は照れくさいと言ってもぜひ取り入れてみて。浮気防止の効果も抜群ですよ。■家から外にデートに出かける習慣を保つこと「男って基本的に面倒くさがりだから同棲すると家から全然出ないんですよね。土日も寝てばっかりで。たまには外でデートしたくても文句言っても『毎日いっしょにいるんだから今更外でデートしなくてもいいでしょ』と言われてしまって。土日は諦めましたが、そのかわりに平日の仕事帰りにたまに待ち合わせてご飯に行くようにしてます」(25歳/インテリア関係)同棲するとそれまでとは大きく変わるのが、外デートが減ること。家でご飯を食べる場合でもなるべく待ち合わせて一緒に帰る、休日は外に出かける日を作るなど外出デートの習慣をなくさないようにしたほうが、新鮮な気持ちを保ったまま同棲生活が続けられますよ。また、「疲れている」という彼を無理に引っ張り出すのは喧嘩の原因になりがちなので、「他の日は自由でいいけれど、毎月第二、第四土曜日は一緒に外に出かける」などの約束を決めると、お互いにストレスのない同棲生活が続けられるのではないでしょうか。■おわりに同棲生活を楽しく過ごすコツは、「最初にルールを決めてしまうこと」。よくも悪くも、最初の頃の習慣はあとあとの二人の生活に大きく影響します。家事分担はもちろんのこと。外デートやキスの習慣もあとから付け足そうとするよりも、最初から取り入れてしまったほうが彼も受け入れやすいですよ。(上岡史奈/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年04月11日突然ですが、みなさんは、同棲したことがありますか?新年度が始まって環境が変わった人も少なくないはず。これを機に同棲を決意したというカップルも多いのではないでしょうか。同棲の理想と現実は?親への報告はどうしてる?同棲についてのリアルな体験談を集めました。■料理上手な彼ともっとラブラブにA子さん(26歳・販売)は、留学先のニューヨークで出会った韓国人の彼と交際して3年。お互いに留学を終え、彼も日本に住むことになったのをきっかけに同棲を始めたそうです。「せっかく近くにいるのに別々の部屋に住む必要もないかなと思ったんです」いつもくだらないことで笑いあっているというA子さんと彼。同棲はごく自然のなりゆきだったよう。さらにA子さんにはうれしい特典(?)が。「彼は本当に料理が上手で、私が食べたいものを伝えたら、なんでもおいしく作ってくれるんです。本場の味の韓国料理も食べられてとっても幸せです」ちなみに、A子さんはご両親には同棲のことは話していないそう。「私の両親は反対しないから特に言っていません。彼のことは両親も大好きなので、大丈夫だと思っています」大好きな人と毎日おいしい食事を食べられるなんて、同棲の理想形かも!■同棲で親と絶縁の危機?順調に同棲生活を送っているカップルもあれば、ひと波乱あったカップルも。B子さん(31歳・事務)のお母さまは普段はのんびり屋でちょっと天然な方だそう。でも同棲のこととなると、態度が一変するのだとか。「学生の頃から、母に“男の人と一緒に住むのは結婚してからね”と言われていました。テレビに同棲カップルが登場するとあからさまに顔をしかめるほどだったんです」そんなお母様の影響を受け、B子さんも同棲はいけないことというイメージを持ってしまったそう。でも30歳を前にして変化が起こったといいます。「結婚を前提に今の彼と付き合うことになったんです。交際して1年が経ち、どちらともなく”一緒に暮らしたらいいかもね”という流れに。母のことが頭をよぎりましたが、婚約者として彼を紹介してから同棲を始めればいいと思ったのです」ところが、その話を聞いたお母さまは激怒。「同棲するなら親子の縁を切ります!」と断言したそう。「母のその言葉を聞き、彼は“お義母さんの言うとおりだね。先に結婚しよう”と言ってくれ、入籍後に同居を始めました。大きな器で受け入れてくれた彼に感謝です」嫁入り前の娘を大切に思う母心なのか、もしかして自分が同棲でつらい経験をしたことがあるのか……。同棲を嫌がる理由は未だにわからないそうですが、無事に結婚できて本当によかったですね。■同棲でわかった彼の本性「大好きな彼でした。爽やかで気遣いが細やかで、頼りがいもありました」C子さん(31歳・編集)は付き合って2年が経った頃、ずっと彼と一緒にいたいとの思いから同棲生活をスタート。はじめは甘い毎日を楽しんでいたC子さんでしたが、2ヶ月ほど過ぎた頃その事件は起こりました。「マンションにはそれぞれの一人部屋もあったのですが、お互い、そこには立ち入らないという暗黙のルールがありました。でも、あるとき偶然中を見てショックを受けました」彼の部屋にはお菓子、ジュースのゴミやマンガが散乱して、足の踏み場もないほどだったそう。「ゴミをゴミ箱に入れることもしないほど、いっさい部屋を片付けられない人だったんです。同棲を始めた当初はがんばってたみたいですが、慣れとともにいつものクセが出てきたんですね。部屋中にいやな臭いが充満していました……。とにかくこの件で幻滅してしまったんです」それまでの彼とのギャップにすっかり気持ちがなえてしまったC子さん、その後、何度も彼に片付けるよう話しても、変化はなかったとか。わずか3ヶ月で同棲は解消、彼ともお別れしたそうです。「引越し費用がもったいなかった!ですが、結婚してから発覚していたらと思うとぞっとします。同棲で気づけたことは不幸中の幸いかもしれません」同棲は結婚相手を見極める一つの方法とも言えそうですね。■終わりに同棲のスタイルはカップルによってさまざま。だからこそ、二人でどうやって暮らしていきたいのかを共有することが大切なのかなと感じました。お互いに心地よく過ごせる方法を見つけられたらいいですね!
2018年04月05日始まりの季節にはふさわしい春に合わせて、同棲を開始したいと思う女性は多いはずです。しかし、同棲を許可してもらうにはハードルがいっぱい。そこで今回は、男性目線にピントを合わせて同棲の良さを伝える方法を教えます。家賃や食費生活費が安くなる男性が一番同棲するときに助かったと思うのが金銭面と食事の面です。男の一人暮らしは自炊をしないので食費が高くつきます。仕事で買い物も遅い時間になるため、生活費も経済的ではないことが多いです。そんな男性は彼女と同棲すると二人分の食費を面倒見ても今までと変わらない金額で、手料理を食べて健康になれます。男性にとっては、家賃を折半の場合はもっと経済的に楽になりイイことづくしなのです。家事を分担できて生活の負担が減る働く男性にとって日々の生活は、忙しい時におろそかになってしまうことも多いでしょう。そんな毎日の家事を分担して、お互いの忙しい時期にフォローし合えるのは嬉しいメリットです。彼と同棲すると洗濯や掃除など分担できることをアピールすると良いでしょう。すべて負担する訳ではなく半分ずつというだけでも助かるものなので、くれぐれも最初から全部自分がやるという約束はしないことです。過度な期待はさせないようにうまく口説くことが大切でしょう。いつでもすぐに顔を見られる女性にとっては顔が見られる環境はとてもうれしいことですが、彼にとっては少し違います。彼にとっては疲れて会いに行けないときに顔が見られるから、無理しなくてよいのがメリットです。彼女に会いたいと言われても疲れていてゆっくり休みたいときに、一緒に住んでいると無理に予定を調整しなくても済むということがわかると乗り気になるでしょう。ずっとそばで監視されているようで同棲を嫌がる彼でも、考え直してくれることもあります。いかがでしたか?同棲の話をするときには、彼にとってメリットが沢山あるということを伝えましょう。この春から大好きな彼と同棲できますように。
2018年03月23日恋人との同棲生活。初めの頃は毎日大好きな彼と一緒に過ごせるのが楽しかったけれど今はなんだかマンネリ化。彼の私への愛情が、初めの頃より薄れてしまったような気がする。そんな貴女に贈りたい、同棲生活のマンネリ解消法につながるヒントを3つご紹介します!①「マンネリ=恋愛感情が無くなった」ではない!同棲生活を続けていると徐々にドキドキ感が薄れてくるものですが「ドキドキしなくなること(マンネリ)=恋愛感情が無くなった」という訳ではありません!相手に慣れてくることによって、付き合い始めた頃や同棲を始めた頃と比べると2人の愛情の形が徐々に変化してきているだけなのです。2人の関係性が成熟してきていると考えると「マンネリ化してきたな」という気持ちともうまく付き合える気がしませんか?②相手に期待しすぎない!「私はこんなにやっているのに」「どうしてしてくれないの?」2人の間はこんな会話ばかりになっていませんか?同棲を続けるうちに相手に慣れてくると、どうしても過剰な期待を押し付けてしまいがちですが、そもそも彼と貴女は別の人間同士。生活スタイルや考え方が違うのは当然のことです。一度立ち止まって2人で考えてみてください。「相手が自分に与えてくれているものはなんだろう?逆に自分が相手に与えられているものは?」相手を尊重し合えるような関係を築くことができれば、彼と貴女は離れられない最高のパートナーとなれるはずです!③女性としての身だしなみを忘れていませんか?家で過ごす時はヨレヨレの部屋着でだらしない姿。メイクもしなくなって、笑顔を見せることも減ってきた。一緒に過ごす時間が長くなって慣れてくると、身だしなみにも振る舞いにも、手を抜きたくなる気持ちはわかります。しかし、これでは彼が貴女のことを魅力的な女性として見てくれなくなるのは当然のこと!いつでも100%の状態で過ごすことは不可能かもしれませんが、異性に見られているという適度な緊張感を持って、一緒にいて楽しいと思わせられる女性であり続けるように努力をしましょう。「マンネリ」は同棲をする2人に必ず襲い掛かってきます。そんな時にもうまく立ち向かえるための3つのヒントを参考に、彼との素敵な愛を育んでくださいね!
2018年02月09日大好きなカレともっとラブラブな時間を過ごしたい…! そんな思いから同棲に踏み切る方も多いでしょう。同棲は確かに良い面もありますが、デメリットもあります。婚期を逃すきっかけにもなりかねないので、同棲をうまく捉え、まずはカレとも話し合うようにしましょう。同棲のデメリット〜ずるずると結婚が先延ばしになってしまう〜結婚したい女性にとって一番のデメリットといえるのがこちら。愛を確かめ合いながら結婚に向かっていきたいと思っていたのに、逆に結婚が先延ばしになってしまうことがよくあるのです。その一番の理由は ”安心感”。同棲がうまくいっていると、その生活に安心してしまうのです。それ自体は良いことなのですが、カレが「このままで良いや」と満足してしまうことにも……! 女性と男性の結婚観は違うもの。男性のほうが、結婚することに対して重圧を感じていることが多々あります。そういった価値観があると、今の同棲生活に満足してしまい、「これ以上責任を負いたくない」と思ってしまうのです。最初は結婚すると約束していたのに、ずるずる先延ばしされてしまうというのもよくあること。結婚願望がある方は、そのあたりを考えつつ同棲に踏み切ったほうが良さそうです。同棲のメリット〜お互いの生活の相性を知ることができる〜メリットとして挙げられるのは、価値観のズレなどをすり合わせられる点です。お互い違う環境で育った2人なので、生活においての価値観などが異なるのは当たり前。外のデートだけではわからなかった面もたくさん見えるでしょう。嫌な部分も見てしまうかもしれませんが、むしろそれはメリットといえます。結婚してから一緒に暮らしても、どのみちその嫌な部分は見えてしまいます。遅かれ早かれの問題なのです。そうした価値観のズレを結婚する前にすり合せるのは良いことです。入籍してしまうと、手続きや家族間での付き合いもあり、簡単に離れることはできません。同棲して価値観が違うところを話し合うことを繰り返した結果、うまくいかないこともあります。でも、そのうまくいかなかった部分は、結婚していたとしても解消できないところだともいえるのです。生活の相性をお互いに知るという点で、同棲は良い方法だと考えられます。同棲は ”期限付きの準備期間” だと捉えてみましょう同棲を ”愛を深めながら結婚に向かう道” だと捉えると、あなたにとってもカレにとっても負担になりかねません。楽観的な考えで同棲を視野に入れている方は、一歩引いて冷静になってみることも大切かもしれませんね。生活においての価値観を確かめ合い、結婚して幸せになれるのかをお互いに見極めていく期間が同棲なのだと捉えると良いかもしれません。結婚を見据えているなら、同棲前にそのことをハッキリと伝えましょう。”1年” など、具体的な期間を決めておくのもひとつの手段。相性は良いのにずるずる結婚できないということを避けられます。結婚はゴールではありません。結婚してからが、本当のスタートなのです。ともに幸せな人生を送るための準備期間として、良い同棲生活を送れると良いですね。(C)Wavebreakmedia/Gettyimages(C)Petar Chernaev/Gettyimages(C)oneinchpunch/Gettyimages
2018年01月31日「あの報道があってから、マスコミを気にして、いったんは新恋人との同棲を解消していたのですが、11月末に新しい部屋を借り、再び同棲を始めたようです」(上原の知人) 17年8月、3年前に自殺した夫・TENNさん(享年35)の死の真相が女性週刊誌で報じられた上原多香子(34)。それは、TENNさんの自殺の原因は上原と若手俳優の不倫にあったという衝撃的なものだった。 上原はすでに不倫相手とは別れ、“新恋人”の演出家・コウカズヤ(40)との交際が別の週刊誌で報じられている。いま上原は騒動でいったん解消していたコウとの同棲を、新たな部屋で再びスタートしているというのだ。 「TENNさんの“自死の真相”が報じられた後、上原さんの所属事務所は解雇も考えたようです。仕事のオファーもなくなり、最終的には彼女が事務所に“当分は給料ゼロで……”と申し出たと聞きました」(芸能プロ関係者) 上原もさすがに生活を見直さなければならなかったのだろう。騒動後も暮らしていた都内の高級マンションを退去。コウと2人で新たな部屋を借り、肩を寄せ合っての“再同棲”を始めたという。 上原のほうが惚れこんでいるという2人の関係。“謹慎中”の9月にも、コウの舞台の打ち上げに“妻同然”で参加する上原の姿が写真誌にキャッチされている。 「豪華マンションからは出ることにはなりましたが、上原さんは充実した毎日を送っていますよ。1月17日から東京・下北沢で上演される舞台『昏闇の色』の稽古で、忙しい彼を支えようと奮闘しているんです。世間の目を気にして、入籍はしない意向とは聞いていますが……。お給料も、彼女の仕事が再開したら復活するみたいです」(前出の知人) 当分は“倹約同棲”が続きそうだが、肩寄せ合っての“神田川”暮らしも意外に楽しいのかも――。
2017年12月26日交際中の大好きな彼と同棲を始めたい!そんな方、多いのではないでしょうか。世間ではまだまだ偏見もあったりしますが、働く女子にとっては、金銭・時間・将来を見据えたトライアルとしても、婚前同棲は合理的な面がとても多いのです。でも、一緒に住んでうまくいかなかったときのこと、考えていますか?日々生活の中で、一方的に負担を負わされてしまう可能性も…。そんなことにならないよう、同棲前に彼と色々なことを確認してルールを取り決めましょう。家事について、具体的な分担ルールを決める誰がどの家事を担当するか、労働時間に差がある場合どう振り分けるか、休日の家事はどうするか、具体的に取り決めるのがおすすめです。悲しいことに、まだ「家事は女性がすべき」という感覚を持っている男性がいます。例えあなたの仕事が忙しく終電で帰ってきても、定時で上がった彼が家事をなにもせず、家でごろごろとゲームをすることを「当たり前」だと思っているかもしれません。彼がどういうタイプかは、しばらく一緒に暮らしてみないと分かりませんから、自分自身を守るためにも家事のルールは明確にしておきましょう。お金の使い方について、相場を調べた上でルールを決める共働きであれば、生活費や家賃を折半することになりますよね。分担の仕方は様々ですが、食費や雑費などの共通の費用に関して「月にいくら使うか」をあらかじめふたりで確認しておきましょう。住む場所にもよりますが、例えばふたり暮らしで自炊のみの場合、月の食費が3万円というのは、少し安いか普通くらいです。でも、相場を知らない彼に「3万円は使いすぎ。無駄遣いするな。」と批難されたらどうですか?ケンカになってしまいますよね。あらかじめ、何にいくらかかるかの相場をふたりで調べ、お金で揉めないよう予防しましょう。別れのルールについて、明確に決める残念ながら、同棲したすべてのカップルがうまくいくわけではありません。同棲解消する時のために、ある程度のルールを決めておきましょう。主に、解消までの猶予期間と、金銭についてです。嫌になって突然家を出て行ってしまったとして、元の家の家賃の支払いはどうしますか?相手に引っ越しをする十分な貯金がありますか?一緒に買った家具家電の振り分けはどうしますか?金銭が絡むと、人は感情的になりやすく大きなトラブルを引き起こす原因になってしまいます。頑固にゆずらない態度をとると、滞納などで関係ない人にまで迷惑をかけてしまいます。それぞれがきちんと負担を負うことをルールで決めてしまいましょう。同棲開始前は幸せで気持ちが浮かれていますが、一方的に負担を負わされる毎日の生活は苦痛そのものですし、同棲解消時には悲劇が起きかねません。冷静なうちにルールを取り決めて快適な同棲生活を目指しましょう。
2017年12月21日結婚を前提におつきあいしているカップルなら、一度は「同棲」の文字が頭をよぎったことがあるかもしれません。ですが「同棲カップルの8割は別れる」というを知ると二の足を踏んでしまうかも?ここでは、別れてしまう8割のカップルにスポットを当てて、別れてしまう背景を探ってみました。同棲しなくても別れるカップルは別れる仮に同棲カップルの8割は別れていたとしても、同棲していなくても別れてしまうカップルはどれくらいいるでしょうか。これについては統計もジンクスもないのでここでは言及しませんが、たいていの人は交際を開始し、別れるか結婚するかのどちらかになります。そう考えると、同棲カップルだけが別れる可能性が高いとは言い切れないような気がします。同棲しなくても別れるカップルは別れるからです。相性がわかったうえでの別れである同棲するカップルが別れるのは簡単なことではありません。引っ越しの準備や住所変更の手続きなどにかなりの労力を要します。ですから、ちょっとした喧嘩で別れを決断するケースはまれです。それに、結婚する前の段階で相手の悪い部分も見られたのですから、前向きな別れと捉えることもできますね。仕事の都合で同棲を解消するカップルもいる例えば転勤のために引っ越しを余儀なくされた方、生活が安定するまでの仮住まいとして利用していた方が、仕事が安定したので一人暮らしを始めるというケースも考えられます。そのようなカップルは別れを決断したのではなく、同棲を解消しただけで変わらず交際を続けているかもしれません。同棲は、うまくいけばとても楽しめるものです。同棲するかどうか悩んでいるという方は、残りの2割の別れないカップルを目指してみてはいかがでしょうか。Written by 林 加奈
2017年11月28日価値観の違いで起こる様々な問題僕の兄は、6年間付き合った元カノとの同棲生活を振り返って、「食事の時に、箸の持ち方を逐一修正される」「シャンプーなどの小物の置き場所を、彼女が思うのと違う順番に並べると怒られる」などの精神的な拘束がとんでもなく耐えられなかった、と言っていました。同棲経験者に、同棲して嫌だったことを尋ねると、「お金」「家事」「食事」「一人の時間の確保」「夜のコミュニケーション」のどれか、またはいくつかでのすれ違いを経験していることがわかります。それが原因で同棲解消し、大体の場合別れることになっているようです。これらの問題のほとんどは、価値観の不一致によって起こっています。兄の例の場合、元カノはきっとマナーにうるさい家庭で育ったのだと思います。しかし、我が家はマナーよりも、食事中の会話を楽しむことにうるさい家庭だったので、起こるべくして起こった価値観の不一致だったと言えるでしょう。■自分以外の人間は誰であっても「他人」である価値観の違いで同棲解消をしてしまうカップルの話を聞くと、多くは「相手がこちらの価値観を理解してくれなかった」ことを原因にあげています。しかし、価値観の違いでカップルを解消してしまうのは、とてももったいないことなのではないか思うのです。そもそもそういう理由で別れてしまう人は、「恋人が他人である」という前提を忘れている可能性があります。何十年間も住まいを共にしてきた家族でさえ、完全には分かり合えないのですから、ここ数年付き合った恋人なんて何をか言わんやです。価値観が違って当たり前、すれ違って当たり前。相手は自分とは全く異なる環境で育ってきた人間なのですから、同じであるはずがないんですね。それを「理解してくれよ!」と嘆くのは、正直あまり生産的な行為と言えます。価値観の不一致が起こった時に大切なことは、相手にこちらの価値観を理解してもらうことではなく、価値観の違いを楽しむことです。■価値観の違いが、その人をより深く知るきっかけになるこれは正確には同棲ではなく、僕がシェアハウスをしていた時の話なんですが、友人AがBに向かって「なんでそんなネガティブな言葉ばかり使うの?聞いてるこっちが暗くなるからやめてほしいんだけど」と指摘したことがありました。Bは別にその日がたまたま愚痴を言いたかったタイミングだっただけで、普段から「ネガティブな言葉ばかりを使って」いたわけではありませんでした。この時僕は、(きっとAはネガティブなことをいう人に対して嫌悪感を覚えるような体験があったんだろうな)と思ったわけです。後日詳しく聞いてみると、予想通り彼のアイデンティティに関わる深いエピソードを知ることができました。これは同棲しているカップルにも同じことが言えるのではないかと思います。相手の価値観に違和感を抱いたということは、そう感じるだけの過去があるはずなんです。そのエピソードを聞けば、相手の人間性を深く知るきっかけになります。そうすればお互いの理解も深まり、相手のことをもっと好きになることができるんですね。つまり、価値観の違いは、同棲解消の原因ではなく、絆を深めるための第一歩なんです。だからこそ、価値観の不一致は楽しむ必要があるのです。これから同棲を始めようとしている人も、もうすでにしている人も、それだけは忘れて欲しくないなと思います。え、それでも価値観の不一致は解消しなくていいのかって?いいんですよ。心配しなくても、お互い理解が深まればそんなことは気にならなくなりますから。(川口美樹/ライター)(ハウコレ編集部)(鈴木凪沙/モデル)(島崎雄史/カメラマン)(JYO/ヘアメイク)(辻野祐馬/ディレクション)
2017年11月05日デートの帰り際に別々に帰るのが寂しい・・・・・・。もっと毎日彼と一緒にいたいなあ、結婚に向けて一緒に住みたいなあ、と思ったとき、どのように同棲を切り出すとうまくいくのでしょうか。実際に同棲することになったきっかけについて男性の意見を聞いてみました。■旅行に行ったとき「初めて彼女と旅行に行ったときの朝、無防備に寝ている姿がとても可愛くて、毎日見たいなと思いました。帰り際も離れるのが寂しくて、一緒に住みたいなと思ったのが同棲を考えたきっかけです」(20才/大学生)普段はめったにお泊りできないカップルには旅先で一緒に朝を迎えられる“非日常”の旅行は貴重な機会。スッピンを見せないなど気合を入れて過ごすよりも、素の姿を見せたほうが彼も一緒に暮らすイメージがつきやすいですよ。■怪我や病気のときに優しくされたとき「酷い風邪を引いて1人で心細かったとき、ご飯を作りに来てくれた彼女の存在が心強くて、『一緒に住んで欲しい』とお願いしました」(30才/自営業)「スノボで靭帯を痛めて松葉杖生活になってしまったとき、彼女が一切不満もいわずに笑顔で助けてくれた姿を見て、一緒に住んでも絶対やっていけると思いました」(22才/大学院生)普段はしっかりしていて決して寂しがりやではない男性でも、怪我や病気になったときは心細くなるもの。優しく看病してあげれば「この子と一緒に暮らしたい」という気持ちを高める効果抜群です。■ホテル代がかさんだとき「会社員2年目で給料も安く、デート代が大変だったときに1人暮らししてる彼女から『うちに引っ越してきちゃえば?』と提案されて飛びついてしまいました」(24才/自動車関係)男性は数字で見せられたほうがスッと納得しやすい傾向があるので、ただ「同棲したほうがお得じゃない?」というよりも実際に細かく提示しましょう。例えば「ふたりでホテル代が1泊1万円でご飯代も1万円くらい。週に2回泊まっていると月に8回会ってる計算で一ヶ月16万円もかかってるよね。一緒に住んで家でご飯食べたらすごく安く済むよ」など具体的に見せると納得しやすいですよ。■引っ越しや更新のタイミング「親が転勤することになり、実家を出ないといけなくなったんです。1人で部屋を借りるのはキツイのでそのタイミングで彼女に同棲を提案しました」(27才/美容関係)「彼女が引っ越しを考えていて、デートで物件を見るのに付き合っていたら一緒に住むイメージが湧いてきて『一緒に住む?』って聞いちゃいました」(28才/マーケティング)ちょっと現実的な理由ですが、賃貸物件の引っ越しや更新のタイミングは同棲を考えるきっかけになりやすいですね。逆に更新したばかりだと「敷金や礼金がもったいないかも・・・・・・」という気持ちになってしまう可能性も高いので、事前にさりげなく彼の更新時期を確認しておくのが正解です。■おわりに病気など偶然のタイミングもありますが、旅行や部屋の更新時期などはある程度狙って意識させることもできるはず。「一緒に住みたいな」と思ったらうまく彼を誘導しちゃいましょ。(上岡史奈/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年10月24日こんにちは。臨床心理士の今井千鶴子です。皆さんは、結婚前の“同棲”に対してどんなイメージがありますか?今回はいくつかの調査結果と私の経験をもとに同棲について考えます。●結婚前に同棲している割合とその理由第一生命経済研究所の調査(2006)によると、結婚前に同棲したことがある人は、12.5%でした。また、同棲した理由として最も多くあげられたのは、「好きだからとにかく一緒にいたいと思った(41.7%)」というものでした。また、2番目に多かった回答は「なんとなく、成り行きで(13.5%)」というものです。この結果からは、同棲をする時は“情熱”だけでなく“タイミング”も1つのポイント といえそうです。実際に私の場合も、夫が住んでいたアパートが大学から近かったことや、いつも一緒にいたかったことから、大学学部生にも関わらず、ついつい同棲を始めてしまったという経由があります。ただ、お互いに社会人を経験してからの同棲生活でしたので、結婚を意識したものでもありました。今思うと、結婚してからの生活がスムーズなのは、同棲の時にお互いを理解できたところが大きかったと思います。●同棲によってわかったこと明治生命生活福祉研究所(2009)では、「結婚前に同居してわかったこと」について調査しています。それによると、「相手の生活スタイル」がわかったとする回答が最も多いものでした。また、相手の性格や価値観、我慢しなければならないポイントがわかったとする意見も多くみられました。確かに、一緒に住むことによって、互いに都合のよい時のみ会っていただけでは気づきにくい相手の性格や価値観がみえやすくなると思います。離婚をしたい理由としてよくあげられるのは“性格の不一致”だといわれますが、明治生命生活福祉研究所(2009)の調査結果をふまえると、同棲することでそれらの問題を回避することが期待できそうです。さらに、第一生命経済研究所の調査(2006)では、「同棲経験が結婚への自信につながった」とする回答が多くみられました。また、同棲することで「家族に近い親愛の気持ちが生まれた」「結婚への迷いがなくなった」とする回答もありました。同棲することによって、相手の生活スタイルや性格・価値観等を十分に知り得た ことが、結婚への自信につながったものと思われます。●同棲によって結婚のストレスが軽減される可能性古典的なストレス研究では、結婚のように喜ばしいはずのライフイベントもストレスをもたらすことがわかっています(たとえ喜ばしいはずの出来事であっても、新しい環境に慣れるまではパワーがいりますし、ストレスがかかるということです)。そのような点から考えると、同棲していればパートナーとの生活には慣れているので、結婚へのストレスは少なくなるといえそうです。ただ、その反面、同棲後の結婚の場合は結婚後に一緒に住む場合に比べて、新婚生活におけるトキメキは感じにくくなるかも しれません。笑ある研究では、恋愛時のような気分の高揚が続くのは、長くても3年程度とも言われていますが、一緒に暮らすことによってその期限が早まるかもしれません…。また、結婚前の同棲に対して世間帯が悪いと考える方がいるのも事実です。●同棲生活が結婚生活に与える影響土肥(1999)によると、恋愛中のカップルは“男らしさ・女らしさ”といわれる性役割にしたがった行動が増えるといわれます。このデータから考えられることは、同棲中に“食事を作る”、“掃除をする”などの家事パターンを女の人が自主的に行っている可能性が高いということです。この生活スタイルは、“結婚”という区切りがあったとしても急に変更することは難しく、結婚後も続いていく可能性があります。ですから、もし、結婚を意識して同棲をしていて、結婚後は家事を分担したいと考えているなら、同棲の時から家事などを均等にシェアする ことも重要だと思います。----------いかがでしたか?今回はさまざまな調査結果をもとに同棲について考えてみました。何かの参考になったら嬉しいです!参考リンク「同棲とプロポーズに関するアンケート調査」第一生命経済研究所「第5回結婚・出産に関する調査」明治安田生活福祉研究所参考文献ジェンダーに関する自己概念の研究:男性性・女性性の規定因とその機能土肥 伊都子著●ライター/今井千鶴子
2017年10月17日同棲を開始したときはこのままゴールインかな♡…という期待も膨らみ、安心感も生まれるかもしれません。しかし、気を抜いてしまうのは要注意!!そんな期待とは裏腹に彼氏にフラれてしまうなんて悲しい事態になってしまうこともあります。同棲している彼氏にフラれてしまった経験のあるアラサー女子にリサーチした結果、そこには4つのパターンが見えてきました。1.全部見せすぎてしまう彼の目につくような場所に下着を堂々と干していたり、お風呂上りに裸やパンツ姿で出てくるなど、「恥じらい」をなくした行動の数々。あまりにもオープンにしていると、男性は彼女を女として見られなくなります。セックスレスにつながることはもちろん、彼女に対しての熱が冷めてしまいます。同棲期間が長くなると恋人ではなく家族のような関係になりがちです。落ち着きや安らぎを感じられる関係になることは良いことですが、まだ同棲の段階では、恥じらいを持って"女"を意識させることが重要なポイントです。2.家事ができない、やらないいざ同棲を始めてみたら、彼女が全く家事をしない、できないことが発覚した場合、別れを一切考えない男性は少ないでしょう。今まで実家暮らしで家事経験がない、仕事が忙しくて家事ができない、そういった事情がある場合でも、少しづつでも出来ることを増やしていったり、彼氏と役割分担について話し合うなどの解決策を見つけようとする努力ができればいいのですが、開き直って一切家事をやらないという女性は要注意です。家事は女性がするものと決まっているわけではありませんが、一緒に生活していく上でお互いに協力していけないことには、結婚どころか、同棲解消、別れの決定打になってしまいます。3.彼の時間やプライバシーを重視しない家にいる時間はずーっと彼にベッタリ。疲れているのにずっと話しかけて一人にさせてくれない、パソコンやスマホをさわっているとのぞきこんできたり、彼の時間をすべて自分に向かせようとする彼女は、家にいても心も体も休ませることができず、彼女の存在がストレスに感じてきてしまいます。同じ空間でお互い別々のことをしていても気兼ねなく過ごせる関係が理想的。また、同棲しているからとって彼のプライバシーに踏み入らないこと。彼のいない間に、彼のパソコンを勝手に使う、スマホや持ち物をアレコレ詮索したりするのも絶対にNGです。4.金銭感覚がズレているいつも食事を外食で済ませていたり、食材や生活用品をなど高いものばかり買っている場合は注意しましょう。付き合っている時よりも彼女の金銭感覚を男性はしっかり見ています。食費や光熱費など少しは節約を気に掛けるような配慮が必要です。二人で同棲しているのに、出ていくお金が増えてしまって貯金ができないような生活だけは避けるべきです。浪費家の彼女と将来結婚したいと思う男性はいないものと思って、節約できるところはしっかりしておきましょう。二人の貯金が増えていくと、結婚を現実的に考え始めるきっかけにもなります。Written by kahumoi
2017年10月11日マリッジブルーと聞くと女性が結婚前になるイメージが強いのではないでしょうか。最近では結婚前に同棲をするカップルも多く、同棲ブルーという言葉も聞かれます。しかしこれらは女性だけに限ったものではなく、実は男性も密かにブルーに陥っているものなのです。彼女との温度差が激しい女性の方が男性よりも、結婚願望が強いケースが多いもの。結婚生活を夢見る乙女状態であったり、何歳までには絶対結婚するという明確な人生設計を立てている人も多いです。しかし男性は、女性に比べると年齢的な焦りは少なく、一刻も早く一緒になりたいという思いは少ない傾向があります。それなのに、同棲中に毎日彼女から結婚のプレッシャーをかけられたなら。「もう少し独身生活を楽しみたい」とブルーになるのもわかりますね。大黒柱になる自信がない昔の男性は「男は女性を守るもの」「何としてでも家族を養う」という、男気が強くありました。しかし最近は草食系男子も増えている時代です。結婚という言葉がちらつくと「自分の給料でやっていけるのだろうか」「まだ子供は無理だ」など、次々と不安に襲われるのです。彼女の浪費癖がひどいと、余計に自信喪失するでしょう。彼女が変わってしまった付き合い始めの頃は愛らしかった彼女。しかし、いつまでも当時のようにラブラブではいられません。長い付き合いや同棲生活を続けるうちに、次第に彼女というよりも家族に近い存在になってくるのです。また彼女の態度の変化や、今まで知らなかった素の姿を垣間見てしまった時に幻滅することも。「以前はもっと優しかったのに」「こんなはずじゃなかった」「この人と将来やっていけるだろうか」と悩んでしまうのです。最悪、他の女性の優しさや美しさに、気持ちが傾いてしまうケースもあります。同棲ブルーやマリッジブルーになるのは、女性だけではないということをよく肝に銘じておきましょう。彼に対して横柄な態度をとっていることはないでしょうか。当初のドキドキしていた時の気持ちを思い出し、彼への愛情や思いやりを大切にして接していきましょう。
2017年10月03日同棲すると、恋人というよりも家族になってしまい「女性」である部分をおろそかにしてしまう人がいます。また、いるのが当たり前の存在になってしまった彼に対し、思いやりの気持ちを持てなくなる人もいるでしょう。これでは、彼とのラブラブ度も下降し、同棲から結婚への流れではなく、同棲後破局という結末を迎えてしまうかもしれません。そこで今回は同棲しても、なお女性としての魅力をUPし続け、いつまでも彼から愛される女性になるためのタイムスケジュールの組み方をご紹介しましょう。彼より早起き!見られたくない部分のお手入れを♡彼よりもほんの少しだけ早起きをしましょう。同棲していると、出勤時間が同じくらいの場合は、洗面所やトイレをつかうタイミングがかぶってしまって不便です。少し早起きをして、あなたが先に身支度をしておけば、彼は彼のタイミングで身支度ができるようになります。また彼が目覚める頃には、スキンケアもメイクもしっかりできた美しい状態で「おはよう!」が言えるので、彼も喜ぶのではないでしょうか。彼にあまり見られたくない眉毛や鼻毛などのチェックも、彼が寝ている間に済ませてしまいましょう。忙しい朝は役割分担を!とは言え、出勤前はお互いにバタバタします。愛され大人女子になりたいからと言って、2人分の家事や仕度を全部ひとりで担う必要はありません。この先、ずっと同棲(そして結婚)生活を送るのですから、無理は禁物です。例えば…・あなたが朝ごはんを作っている間に、彼は身支度してもらう・食後は彼に食器洗いを任せ、あなたはお化粧をするなど、お互いに家事と身支度を協力しながら同時並行するようにします。これは同棲を開始するときに、ある程度話し合ってきめておいたほうが、あとあと揉めなくて済みますよ。こうして彼にも家事の分担をしっかり負ってもらうことで、あなたが女性として美しくいられるためのメイクや洋服選びなどの時間を確保することができます。夕飯から就寝までの時間は大切なコミュニケーション時間お互いに仕事を持っているのですから、夕飯はそれぞれ別のところで…ということもありますよね。でも、今日の夕飯をどうするのかの連絡は、お互い○時までに確認しあうというルールを決めておきましょう。そして2人とも自宅で夕飯を取れる日は、先に帰ったほうが準備をしておくようにするのが最も効率的ですが、料理ができない男性もまだまだたくさん存在します。料理ができない彼でも、夕飯の買い物くらいお願いしてみましょう。そして料理は、あなたが腕によりをかけて作り、彼の胃袋をしっかり掴んでしまいましょう。後片付けは当番制にして、もう1人はお風呂掃除をして入浴を先に済ますなど時間を無駄にしない工夫もしましょう。「お風呂も彼と一緒に入りたい」という日もあるでしょうが、基本的に大人カップルは「何でもひとりでできる」という自立した精神が必要ですよ。お互い入浴も済ませたあと、テレビやDVDを見ながらゆっくり語りあう時間を20分~30分でも持てたらいいですね。一緒に暮らしていると言っても、お互い仕事をしていれば、じっくり向き合う時間は意識しないと作れません。こういったコミュニケーションの時間をしっかり取ることがいつまでも円満でいられる秘訣とも言えるでしょう。お互いに睡眠時間は確保しよう女性にとって睡眠不足は美容の大敵です。そして精神安定を阻害する大きな要因でもあります。同棲して、勤務形態や起床時間就寝時間が異なる彼と一緒に住んでいると、睡眠不足になり、美しさも翳り、自律神経が乱れてイライラしてしまうことも多いようです。これでは、同棲は上手くいきません。どんなに愛しい彼でも、末長く一緒にいるためには、お互いに睡眠時間を確保するようにしましょう。あなたが毎日22時には寝たい人なのであれば、彼にあらかじめそれを伝え、その時間になったら睡眠の邪魔をしないようにお願いしましょう。お互いの睡眠時間を確保してあげようという思いやりの心が大切です。遮光カーテンやアイマスクを活用し、お互いが心地よく休めるように工夫しましょうね。お互い依存せず尊重しあえる関係がベストアラサー、アラフォーの大人女子の同棲は、その先に将来を見据えたものになるはず。だからこそ同棲したからといって、彼のすべてを把握したり、彼の時間をすべて自分の管理下においたりすることはせず、お互いに自立した大人同士の立場で、相手を思いやり、尊重することが必要になります。お互いを尊重する気持ちさえあれば、がちがちにタイムスケジュールを組まなくても、自然と協力しあえる毎日の時間割ができあがっていくでしょう。
2017年08月30日結婚前に、恋人とより仲を深めようと同棲生活を始めるカップルは少なくありません。結婚のシミュレーションという意味合いもあり、知らなかった部分を目にすることができる機会でもあります。しかし、他人同士が一緒に生活をするというのは想像以上にハードルが高いもの。ちょっとしたことで大げんかに発展することも珍しくありません。今回は、同棲生活でケンカになりやすいポイントとその対処法などをご紹介します。●(1)睡眠に関すること『毎日一緒に人と寝なきゃいけないというのがこんなにも苦痛だとは思いませんでした。いびきはうるさいし寝相もヒドい。しかも、彼は夜勤があるので夜中にガサゴソと起こされることもあるんです。睡眠不足になると日中もイライラするし、些細なことでケンカすることが増えました』(20代女性/事務)『寝起きが悪い彼に辟易しています。目覚ましでは起きれないからと私に頼むのですが、どれだけ起こそうとしても起きません。むこうも寝起きは機嫌が悪いので、やっと起こしたとしても言われるのは文句だけ。仕事で疲れているとはいえ、これが毎日続くとなると憂鬱ですね』(30代女性/アパレル)一日の疲れを癒すための睡眠は、最もケンカのきっかけになりやすいものと言えるでしょう。全く同じタイミングで就寝していたとしても、どちらか一方が騒音を発すれば途端にストレスに。同棲していないときにもお互いの家に泊まるなどし、ある程度就寝スタイルは把握していると思いますが、それが毎日のこととなるとこれまで気にならなかった些細なことも許せなくなってくる のです。朝が苦手という人もしっかりと起きるようにし、どうしてもスタイルが合わないという場合には別室で寝ることを検討する必要もあるでしょう。●(2)家事に関すること『夜は私の方が帰りが早いため、食事の準備をするのは私になっています。食事を作るのはいいのですが、「帰ってくる時間に合わせて作ろう」とか思うのってストレスですね。同じメニューを作るのでも、人に合わせて作るというのは大変。しかも彼が味にうるさくて、褒めてくれることはめったにありません。結婚が不安になってしまいました』(30代女性/販売)『同棲を始めるときにすべての家事を書き出して、全部を均等に割り振ったんです。トイレ掃除は彼女の分担だったのですが、突然「いつも汚すのはあなたなのに私が掃除するのは不公平!」と激怒されました。最初に決めたことに文句を言われるのはどうかと思いましたが、しぶしぶ受け入れて交代しました』(30代男性/営業)一人暮らしで家事などをこなしていたとしても、それはあくまで自分のためにやっていたこと。これまでは自由に、思い立ったときにできていた炊事、洗濯なども、相手に合わせてしなければならない となるとその負担は2倍では済まないでしょう。他の人のためにするとなると少なからずプレッシャーがかかりますし、褒められるなどの報酬がなければ不満が溜まるものです。あらかじめルールを決めておくことで納得感を得られますが、それも生活するなかで柔軟に対応することが重要。お互いの気持ちを考え、協力し、感謝の言葉を忘れずにしたいですね。●(3)生活スタイルに関すること『自分の家だと勘違いしているのか、夜遅くに平気で友達を連れてくることがあります。こっちは見られたくない部分もあるし、なによりその自分勝手さが許せません。男性は少しぐらい部屋を散らかしていても何も言われないかもしれないけど、同棲している部屋がだらしない状態になっていたら私がダメな女だって見られるんですよ!』(20代女性/編集)『彼女の家に転がり込む形で同棲を始めました。プライベートな時間が減るのは想定していました。ただ、同じ部屋にいながらそれぞれが好きなことをすれば問題ないと思ってましたね。でも始めてみると自分の部屋にいるのとは大違い。これまで大好きだったゲームや読書、音楽を聞く時間も気になって仕方がありません。彼女と共通の趣味とはいえ一緒にやるものでもないですし、2部屋以上ある家に引っ越したいですね』(20代男性/不動産)友達はもちろん、家族を平気で呼ぶ人もいて、そういう場合には事前に一声かけてほしいと思うのは当然でしょう。呼ぶ方としては気心知れた人や身内でも、パートナーにとっては赤の他人です。また、プライベートな時間が失われるストレス も決して少なくありません。最初からそれぞれの部屋が持てるような家で同棲をスタートさせることができればいいですが、どちらかの家に住み始めるということも少なくないはず。一緒に過ごすのは、「毎日」「長時間」ということを頭に置いてスタートさせる必要があります。----------いかがでしたか?相手を思いやるという基本的なことができていれば回避できるケンカも、信頼関係ができていると思って軽く考えてしまいがちです。また、もしケンカをしてしまったらその日のうちに仲直りすることも重要。常に一緒にいる同棲では、できるだけ早めに問題を解消しておかないと一層深刻になっていくだけなのです。平穏な同棲をして、幸せな結婚へ弾みをつけたいですね。●文/パピマミ編集部●モデル/福永桃子、藤沢リキヤ
2017年08月22日恋人との同棲って、夢ですよね~。これって、女子だけじゃなくて、男子も同じく夢見てたりするものです。そこで今回は、10〜20代男子に、「一緒に住んだら、彼女に一度はされたいこと」について聞いてみました!■1.「お風呂、ご飯?」「同棲って言ったらあれしかないでしょ! 『お風呂? ご飯? どっちにする?』って問いかけ。その後に『それとも、私?』は、あんまりいらないかも(笑)。反応に困ってしまいそうなので・・・・・・」(営業/24歳)「ふたり暮らしと言えば?」と聞かれてついつい多くの男子が思い浮かべてしまうのが、こちらです。月並みだけど、それでも一度は言われてみたいという意見が多数でした。「それとも私?」までいくと、ギャグっぽさが出ちゃってダメなんですかねー。■2.スーツかけ「家に帰ったときに、彼女が出迎えてくれて、上着を預かってくれるっていうのが、同棲してから地味に一番嬉しいというか、同棲してるなってのを実感できる瞬間かな」(商社/23歳)これもよくあるシーンです。どうやら男子にとって、帰宅時にスーツを脱ぐことが最高に面倒なのだとか。これを手伝ってもらえるのは、非常にありがたいんだとー。ただ、単なるコンシェルジュじゃないですので、ちゃんとお帰りのチューもしてもらいましょうね。■3.家事分担「彼女と一緒に住んだら、家事の分担とかしてみたいなー。『ジ・ふたり暮らし』って感じするし!」(大学生/19歳)これはされたいことっていうか、一緒にしたいことですね。てか、「ジ」じゃなくて「ザ」ね(笑)!これも、たしかに同棲っぽいですよね。まあ、実際は、最初の計画通りにはなかなかうまくいかなくて、ケンカの元になったりもしますけど、そういうのも含めてふたり暮らしっぼいとは言えるかも。■4.「早く帰ってきてー」「夫とか彼氏の帰りが遅いことを愚痴る女性がいて、それをうざがる夫とか彼氏がいるらしいけど、自分だったら、毎日のように自分の帰りを待ち焦がれられたい。そうしたら自分も『早く帰れるように仕事頑張るぞー!』ってなって、毎日仕事頑張れそうなので」(公務員/25歳)一緒に住んでれば、平日であっても、ふたりがお家にそろえば立派なデートです。だから、「早く会いたいなー」と彼女が思うのは当然のことです。彼女がこう思うことについてウェルカムでいてくれる彼氏がいいですよね。■おわりに他にも、「おやすみ&おはようのチュー」や、「朝、一緒に家を出る」、「風邪のときの看病」などなど、男子が夢見るふたり暮らしシーンはいろいろあるようです。せっかくのふたり暮らしですから、お互いがやってみたいと思ってたことを全部実現して、夢に溢れた共同生活にしてみてくださいね。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年08月21日適齢期の男女が出会い、お付き合いしたその先にある選択肢は本来、結婚か破局か…。しかし現代では"同棲"というワンクッションを挟むカップルが多くいます。よく「同棲すると結婚が遠のく」とも言われていますが、それでも同棲カップルが減らずにむしろ増えているのには経済的な理由や、彼氏彼女の親たちの考えが「同棲は結婚への第一歩」と変わってきている事が大きいと言えます。晩婚化が進む今、早く孫の顔が見たい、早く落ち着いてほしいと思っている親たちの気持ちが同棲を承諾させているのでしょう。とは言え、女性には「妊娠・出産」のタイムリミットがあります。早く結婚したい女性、中々決心がつかない男性、今回は折り合いがつかない現代の同棲カップルの落としどころをご紹介していきます。彼が踏み出せない本当の理由を読み取る彼が結婚へと1歩踏み出せないのには、必ず理由があります。【経済的に不安があるパターン】「昇進が決まったから」結婚を心に決めた男性が多い=「経済的に自信がないから」結婚できないということです。同棲カップル時代は金銭的に対等であっても、結婚したら自分が大黒柱だと思うのが男の性。男として1人で彼女の事を養っていけるようになるまでは決心しづらいのでしょう。この場合は、二人三脚で頑張っていこうと伝える、結婚後の経済的な部分について話し合う、具体的にシュミレーションするなどの方法で彼の心を軽くしてあげるといいかもしれません。【彼女に決められないパターン】他に「まだ早い」「今はタイミングではない」など具体的な理由を言わず、あやふやにしている場合はただ単にまだ"男としての自由"を奪われたくなく、覚悟がないから。要するにまだまだ遊びたい!他にもっとイイ女性がいるかもしれない!まだ家族を作る自信はない!のです。【妻にするには微妙パターン】女性は「同棲→結婚」男性は「同棲=結婚」と言いますが、真逆です。「結婚しているようなもの」「同棲と結婚の違いが分からない」というのは結婚したくない男性の逃げです。イマドキ、男性の方が結婚する相手へのチェックが細かくシビア。"彼女としては好きだけど、妻としてはちょっと…"が本音だから結婚しないのです。それでも同棲するのは、都合が良いから。それが男心。彼が結婚を避ける本当の理由を読み取ることは、彼女側も「本当に彼でいいのか」と自分と相談する材料になります。ちょっとした言動、彼の周りにいる友達など客観的に彼を見極めることが大切です。彼の結婚後のビジョンを聞くこと例として、家はお互いの職場の中間に、家事は2人で協力して、経済的にも折半で、という同棲カップルの場合。結婚しても特に変わらず、子供ができれば産休を取り、今まで通り2人で協力し合って…と考えている彼女。結婚となったらここに住んで、専業主婦になってもらう、家の事は全部お任せで!と考えている彼氏。先に女性が結婚後のビジョンを語ると、男性は"この子とは結婚後の方向性が違う気がする"と感じ、タイムリミットがない男性は無理に女性を変えようとはしません。違うなら「この人じゃなかった」それで終わり。同棲前に聞ければ1番良いですが、同棲後でも"結婚後のビジョン"について話し合うことはとても大切です。どちらにせよ、必ず先に彼の結婚後のビジョンを話してもらうこと。異なる場合には彼を変えようとはせず、合わせられる範囲なのか考える方が時間を無駄にはしないでしょう。最終手段は彼女持ちの男を落とす方法と同じダラダラと同棲期間が続き、結婚へ煮え切らない彼をとにかくハッキリさせたいのであれば「彼女がいる男性を落とす方法」と同じ方法を使いましょう。とにかく思いっきり彼を甘やかすこと。最高に居心地が良い空間を提供し、彼の願いは全て叶え、常に笑顔で何にも文句は言わず、縛らず自由に泳がせ、たまに焼くヤキモチは究極に可愛く、好きな気持ちを全身から伝えるのです。同棲カップルはマンネリ化しやすいため、少し意識して過ごすだけでも彼に変化を与えられるでしょう。【彼女持ちの男を落とす2つの鉄則】・彼女の話をしない・一緒にいる時は彼女の存在を忘れさせる【結婚を決心させるための2つの鉄則】・結婚の話をしない・一緒にいる時は結婚という言葉を忘れさせる友達の結婚や出産など話に出さないことが難しい場合は、あくまでも友達の結婚の話をしているだけ、自分たちの未来のことには一切触れず、結婚したいオーラを出さないように気をつければ問題ないでしょう。夏休みの宿題と同じで「やりなさい!」と言われるとやりたくなくなるのが人間の性。そうしてある程度の期間、甘い蜜を吸わせてあげた後、結婚か破局かの究極の選択を期限付きで提示。同棲カップルだからこそ!更新月という節目を上手に使うと2人の関係だけでなく、家の問題も絡まって考えなければいけなくなるので避けられたりあやふやにされたりすることは少ないと言えます。本当にあなたのことを愛しているのであれば「別れたくない!それなら結婚する!」と彼が腹をくくる結果に。この方法の良いところは、どちらの結果に転んでも気持ちの整理がつきやすいところ。もし望み通りの結果が得られなかったとしても、一種の"やりきった感"と仮にこの彼と結婚しても"幸せになれるのか分からない不安感"によって、次の恋へスムーズに進める確率が高くなるはずです。ここぞという時に決められない男性とこの先、生きていきたいと思う女性は少ないですよね。流れで同棲したカップル、結婚を前提にと同棲したカップル、きっかけはどうであれ、結婚に辿り着かなければ意味がありません。時間を有効に、とは言うものの、一緒に住んでいる場合、そんな簡単に気持ちを切り替えられないのも事実。かといって、同棲しているから彼と結婚しないと…という一種の使命感にとらわれ過ぎていないか、自分の気持ちを見つめ直してみることも大切です。結婚できれば幸せ、ということでもありませんから慎重に人生の選択をしていきましょう!
2017年08月09日せっかく同棲を始めて大好きな彼と一緒にいられる、結婚へのカウントダウンだと思って楽しい気持ちでいたのに、なぜか彼が家事をせず困ってしまう…これはもはや同棲カップルあるあると言える悩みです。家事はちゃんとして欲しいけど、喧嘩や言い争いにならずに彼に分かってもらいたい、そんな困った時に役立つ対処法を3つ紹介します。①家事の必要性を分かってもらう大前提として、家事の必要性が分かっていないと家事をしなければいけないということ自体に気付けません。彼が家事をしない原因として、その家事をする必要性が分からない、そもそもすべき家事が分かっていないという可能性があります。1人暮らし経験の浅い彼なら、床が汚れていても掃除しなきゃという思考に結びつかなかったり、俺はコンビニ弁当でいいのにお前が趣味で料理しているだけだろう?と勘違いしている場合なども考えられます。いきなり怒ったり叱ったりはせずに、まずはすべき家事の種類や頻度を話し合い家事意識の共有を図ることが解決への第一歩です。②彼が自然に家事に取り組めるきっかけを作るすべき家事は分かっているはずで分担も決めているのになぜか彼が動かない、そんな時には彼が自然に動けるようにきっかけを作ってあげましょう。例えば「私が〜するからあなたは〜して」「〜の家事が終わったら一緒に〜しよう」など、彼がその場で自然に動かざるを得ない状況に持ち込めば、やらされている感がなく彼も自然に取り組めます。③できなかったことを叱るよりできたことを褒める感性も家事能力も、人それぞれでまったく違うものです。望ましい結果が得られなかった際、できなかったことに腹を立てるのではなく、まずはできたことを褒めた上でどうすればもっと良くなるのかをシンプルに伝えます。そうすれば自然とどうすればよいのかが身に付いてきます。彼にとって同棲や家事が楽しいものになるのか、嫌々行う辛いものになるのかは一緒に暮らす彼女側の姿勢にもかかってきます。感情のまま怒りをぶつけるより、彼にとって家事が当たり前の習慣となるように、上手にマネジメントして幸せな同棲生活を築きましょう。
2017年08月02日彼と同棲の話が出たら、ひとつ屋根の下で一緒に暮らせることが嬉しくて浮かれてしまいますよね。このまま結婚?なんて期待も膨らみます。でも、同棲をする前にちゃんと考えておきたいことがあります。同棲が始まってから問題が起こる前に、決めておきたい4つの項目をチェックしておきましょう。同棲を円滑にしてくれます。1.同棲費用について二人で新生活を始めるにあたって、新居の契約費用、引っ越し費用、家具家電の費用など、多くのお金が出ていきます。同棲が始まってからは毎月の家賃や食費、水道光熱費などの一定額が出ていてきます。お金をどのように折半して払っていくかを最初に明確にしておきましょう。そのためには、金銭感覚のすり合わせや、お互いの月収がだいたいどれくらいなのか把握しておくことも大切です。もしどちらかの住んでいる部屋で同棲を始める場合は、同棲を始めてからトラブルに発展することがないよう二人入居が可能なのか事前に契約内容を確認しましょう。2.家事のルールお互いに仕事をしている場合、どちらかに家事の比重が傾くと必ずストレスを抱えることになり、喧嘩に発展します。一緒に暮らしていく中で自然と役割分担ができていく場合もありますが、なるべく最初の段階で、料理、掃除、洗濯、ごみ出し、お皿洗いなどの分担を決めておきましょう。分担を決めることに抵抗がある場合は、料理を作ってもらった方が食事の後片付けをする、掃除機をかけなかった方がゴミ出しをする、などの小さいルールを決めておくだけでもよいでしょう。3. プライバシーの確保同棲するといつでも相手と一緒にいられることがメリットですが、それがデメリットでもあります。同棲カップルでも、ずっと一緒にいたいタイプと、一人の時間を必要とするタイプがいます。これは付き合っている時には、分からない部分でもあるので、お互いに尊重できるよう事前に話しておいたほうがよいでしょう。また、ケンカした時や一人になりたいときに自分の部屋がないととてもつらいです。理想は2DK以上のお部屋で暮らすことですが、近くにファミレスやカフェなど、一人になれる場所があるかもチェックしておくといいでしょう。4.もし別れた場合同棲してそのまま結婚というパターンが理想ですが、別れることになってしまった場合のことも考えておきましょう。これは同棲相手と事前に決めることは難しいので、あくまでも自分の中で考えて用意しておくことです。同棲解消の場合は再度引っ越し費用がかかりますし、また家具や家電を買いなおさなければならなくなることも。そのためにも貯金は欠かさないようにしましょう。同棲は楽しいこともたくさんありますが、現実的に冷静に考えておかないと後で痛い目にあうことも。しっかりと計画を立てることが同棲を失敗させないために必要です。
2017年07月19日付き合ってしばらく経つと、当初のドキドキ感も収まってきます。落ち着いた恋愛に移行する一方で、マンネリモードの倦怠感を迎え、別れるカップルも少なくありません。そこで今回は倦怠期を乗り越えるために、倦怠期を乗り越えるカップルと乗り越えられないカップルの3つの違いを紹介します。1.デートの工夫付き合ってしばらく経つと、やがて二人の関係性にも慣れ、マンネリしてきます。そのまま放置しておくと、他の異性に刺激を求めることもなりかねません。倦怠期を乗り越えられないカップルはそのまま刺激が薄れて、自然消滅していきがちです。しかし、乗り越えるカップルは、独自にデートの工夫を図り、刺激を保っています。おうちデートだけではなく、山や海へのドライブや犬や猫と戯れるアニマルカフェなど、デートのパターンを多く持っていることで、ドキドキ感を味わえるような工夫をしているのです。2.スキンシップの量付き合ったばかりの頃はスキンシップの多かったカップルも、交際期間とともにクールな関係になるケースも少なくありません。倦怠期を乗り越えられないカップルはベッドシーンのみでのスキンシップか、交際期間に応じてスキンシップ量が減る傾向にあります。しかし、ハグやキスには愛着や関係性を深めるオキシトシンが分泌され、恋愛関係を持続させやすくします。倦怠期を乗り越えるカップルは、普段からちょっとした頼みごとのときに腕を引っ張ったり、デート中に手をつないだりなど積極的に触れ合う時間をとり、スキンシップを上手に取り入れています。3.褒める・感謝する・尊敬する度合い倦怠期になると、多くのカップルが相手に対して横暴な態度をとってしまったり、身内のように感じて当初のやさしさが薄れてしまったりしかねません。倦怠期で別れるカップルは、慣れから相手への感謝や尊敬の気持ちが薄れて、コミュニケーション上の問題が起こりがちです。一方で倦怠期を乗り越えるカップルは「ありがとう」と些細なことであっても感謝を伝えたり、「素敵」「かっこいい」などと優れた点を褒め合ったりして、良いコミュニケーションを築いています。どのカップルであっても迎える倦怠期。マンネリ化が進んで別れないためにも、相手の良いところを褒めたり、デートのバリエーションを増やしたりするなど工夫をして乗り越えていきましょう。
2017年07月14日彼氏と同棲するきっかけってどんなこと?同棲に憧れる女性なら、一度は疑問に思ったことがあるでしょう。彼との距離をより縮めるために、普段の彼を知るために、同棲生活を経験してみたい!そんな女性に向けて、同棲生活に関する情報をまとめてみました。同棲の始め方、円滑な同棲生活を送る方法についてご紹介します。◆同棲のきっかけやタイミング・どちらかが1人暮らしをする・住んでいる物件の契約更新を行う・半同棲から、徐々に同棲に・どちらかの転勤で遠距離恋愛になる・結婚が決まった同棲に発展しやすいのは、2人の状況が変わるタイミングです。1人暮らし、部屋の契約更新、遠距離恋愛など、お付き合いを続けていくうえで同棲の必要性を感じることがきっかけに!◆円滑な同棲生活を送るために!同棲生活を始める前に、はっきりさせておきたいポイントがいくつかあります。それは円満な同棲生活を送り、彼との愛情を深めるために必要なルール作り。女性の体験談を見ながら自身の同棲生活のルールを考えてみましょう。◎生活費の支払い「家賃は彼、食費と光熱費は私が担当しています。負担の大きい家賃を彼が担当してくれてるので、私の少ない収入でも何とかやっていけます」(27歳/飲食店スタッフ)同棲生活にかかる費用については、必ず話し合っておきましょう。生活しながら状況を見よう…とあいまいにしていると、トラブルが起きる可能性も。◎家事の分担「夜ご飯は、早く家に帰ったほうが作るようにしています。平日はなかなか時間が取れないので、掃除は週末に2人で」(31歳/保険営業)2人の仕事の都合に合わせて分担したり、料理・洗濯・掃除をそれぞれに振り分けたりする方法があるんですね。◎交友関係について「仕事の付き合いで突然外食することがあります。わかった時点でなるべく早く連絡し、遅くなる場合も事前に伝えるようにしています」(27歳/出版業)相手への連絡はもちろん、来客やお泊りについても事前に話し合っておきましょう。◆同棲生活における注意点・相手に干渉しすぎないこと・素の自分をさらけ出すこと1人で過ごす時間が急激に減る同棲生活では、お互いにストレスがたまりがち。それぞれが自分の時間を持てるように、生活スタイルを工夫しましょう。相手に干渉しすぎると息苦しく思う場合もあるので、適度なゆとりのある生活を心がけて!また、同棲中でも彼に良く見られたいからと、頑張りすぎないよう注意。円満な関係を長く続けたいなら、力を抜くポイントを見極めることも大切です。◆幸せな同棲生活のカギ!・相手を思いやる心。常に「ありがとう」を忘れない・お互いの仕事、交友関係を理解して尊重する・いつまでに「結婚」など、2人の目標を決めるお互いを思いやる気持ちが幸せな同棲生活のカギに。2人で作る「幸せ」には、思いやりが欠かせません。また、2人で生活していく上で何か目標を決めるのもオススメ。せっかく一緒に住んでも、その先のことを決めておかないと、ズルズル同棲を継続することになるかもしれません。◆大事なのはチャンスを逃さないこといわゆるお付き合いから一歩進んだ関係に進みたいなら、同棲について真剣に考えてみましょう。始めるきっかけを見つけたらチャンスを逃さないで!彼に言われるのを待つのではなく、自分から提案してみるのもいいと思います。同棲が決まったら、ご紹介した内容を参考にしてくださいね。幸せな同棲生活を送れますように。ライタープロフィールメロン一児の母として、育児、家事、仕事に奮闘中のママライター。独身時代のほろ苦い恋愛経験や、結婚生活の経験を活かして、ハッピーな毎日を送るためのヒントが得られるような記事を配信していきます。
2017年06月21日同棲は、好きな人とずっと一緒にいられて幸せを実感できる一方、新鮮味が無くなり喧嘩が増え、破局してしまうカップルも多いです。その原因は、男性が「えっ…こんな女だっけ?」と同棲を後悔するところから全ては始まっているみたい。同棲をして彼氏を「ゲンナリ」「ドン引き」させてしまっている行動とは一体どんなものなのでしょうか。パジャマがスエットに変わるそんな小さなことかよ!と女性は思ってしまうかもしれませんが、男性にしたらパジャマがスエットに変わってしまうのは大問題。男性の中にはパジャマを“夜の制服”と呼んでいる人もいるようで、色気を感じる大切な要素になっているみたい。同棲生活が当たり前になると、パジャマから短パンやジャージなどに変わる女性も多いようですが、「夢とロマンが無い」と男性からは不評です。また、いつから着てるかわからないボロボロなパジャマに貧乏臭さを感じゲンナリしてしまう男性も多いようです。いくら着心地がよくても☓。パジャマは女性らしさを感じさせられるものを選んで。ムダ毛の処理を怠る同棲に慣れてくるとムダ毛の処理を怠ける女性も多いです。男性からは「いざセックスしようと思ったら、すね毛がチクチクしてする気が失せた」という意見も。同棲が長くなるとセックスレスになるカップルもいるようですが、こういう小さな怠け癖がセックスレスを引き寄せているのかも。いつまでも男性に「女性」として認識してもらうためには、見えないところで小さな努力を積み重ねるのが大切です。ムダ毛つながりで、「口の上の牛乳ひげ」にゲンナリしたという男性の意見も多いので注意していきたいところ。水道、電気を無駄に使う光熱費の無駄遣いにイライラしている男性は多いようです。特に、男性が光熱費の支払いをしているパターンのカップルは要注意!お風呂でお湯を出しっぱなしにしたり、使わない場所の電気をつけっぱなしにしたり、扉を開けっ放しで空調をがんがん使う彼女の姿に「お金払っているのは俺なんだけど」と強い不満を持つみたいです。でも、「いちいちそんな事を言ったら小さい男と思われそうで言えない」と怒りを蓄積させてしまう人も多いんだとか。女性のほうがお風呂も長いですし、ドライヤーやヘアアイロンなど電気代も多く使うので、彼と光熱費の相談をしてみるとよいかも。「わたしの方がたくさん使うから多めに払うよ」この一言に、男性はちゃんと気遣いができる女性なんだなと喜びます。実際に、じゃあ多く払ってと言う男性はそういないでしょう。今回は、同棲中に彼氏が同棲を後悔する女性の行動を3つお届けしました。同棲しているからこそ、ありのままの姿を見せなことです。彼氏にゲンナリされてお別れを突きつけられる前に、女らしさを失わない努力をしていきましょう。
2017年05月23日おはようからおやすみまで、毎日彼氏と一緒に過ごせる同棲って楽しいですよね。でも、どんなに大好きな彼氏でもふたりで暮らしているとストレスがたまることも多いはず。もちろん彼も、そう感じる瞬間があるでしょう。今回は、同棲中も仲良く過ごすためのヒントをご紹介します。■恥じらいを忘れずに!女子らしさを保とう「同棲する前はメイクも髪の毛もばっちりのかわいい彼女だったけど、部屋着が穴の空いた高校のジャージっていう、とんでもないダサさでびっくりした。ふわもこ系のかわいいパジャマとか、少しは女の子らしい格好してほしい」(27歳/情報技術)「一緒に住んだら下着とか洋服とかだしっぱなしにしている彼女を見て、恥じらいとかないのかと、疑問に思った」(26歳/美容師)同棲前は、家を出るまでにメイクやヘアなど、かわいく作り上げてから彼とデートをしますよね。でも同棲すると、すっぴんや気を抜いてリラックスしているときなど、見られたくない自分も彼に見せなくてはいけません。いつもかわいい彼女でいることは難しいですが、彼の前で下着姿で歩いたり、ボロボロのジャージやスウェットなど、干物オンナのような部屋着姿には、彼も引いてしまうかもしれませんよ。■賢い女子になろう!お金のルールを決めよう「お互い正社員で働いていて同じくらい収入があるのに、家賃や光熱費をほとんど俺が出していた。なんで結婚してないのに養ってるんだろう?って思った」(27歳/メーカー)「同棲するときに家賃や生活費をどうやって半分にするか決めておいたからトラブルもなかった。彼女と収入差があったので、単純に金額を半分にするのではなく、お互い給料の何割を生活費に充てるなど工夫した」(29歳/商社)一緒に住むと必ず問題になるお金。同棲すると決めたときに、お互いの収入に見合った家賃や生活費の支払いについてルールを作りましょう。お互いがフェアになるようなルールを作るとケンカになりません。■広い心を持とう「会社の付き合いで飲み会があったり、趣味で休日に1日出かけることもあったが、彼女は『私のことは気にせず!行ってらっしゃい』って言ってくれたので、自分の時間も作れてすごくよかった」(26歳/建設)「風呂に入るときに体を洗う前に湯船に入ったらすごく怒られた。湯船に汚れが入るから先に体を洗ってって言われたけど、先に湯船に浸かったほうがキレイに体を洗えると思うんだけど...」(23歳/製造)育った環境や生活リズムが違う二人が同じ家で暮らすので、ちょっとした価値観の違いをはわんさか出てくるでしょう。ですが、それを全部自分に合わさせようとするのはNG。これまでの生活でそれぞれが続けてきた生活ルールを、2人のものとして、一緒に考え直していくべきです。ちょっとしたことで怒らない広い心を持って、「そういうパターンもあるよね」や「2人だと~のほうが効率いいから、こっちにしない?」などと、柔軟に考えましょう。■無理はしないで!家事はふたりで分担しよう「彼女は料理が苦手だけど掃除や洗濯は得意だったので、お互いが苦手なことは少しずつ練習していくことにして、まずはできることからやっていこうと協力して分担したら、無理なくできた」(25歳/金融)家事は女子だけがやらなきゃいけないなんてルールはありません!お互い仕事などで忙しいので早く帰ったほうが料理をする、水曜日は彼が洗濯当番など、お互いの得意不得意、仕事の時間などのバランスを見て、無理がないように分担するとストレスなく同棲できますよ。■おわりにお金や家事など生活するうえで決めなければいけないこともありますが、何よりも2人で話し合うことが大切。話し合いを重ねてお互いをもっと知ることができて、さらに仲良しカップルになれるでしょう。(廣松叶子/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年05月22日これから同棲生活をスタートする時って、大好きな彼との甘い生活を夢見てとっても幸せな時期。でも、いざ同棲が始まったら、想像とはかけ離れたケンカのオンパレードになってしまうことも!そうならないために、同棲を始める前に女性が心掛けておきたいポイントをお伝えします。家事は完璧を目指さないまずは、家事を頑張りすぎないこと。家事も仕事もできる憧れの女性像に近づきたかったり、彼に家事も完璧な彼女と思ってもらいたかったり、家事は女性がやるものという固定観念があったりして、家事を多く負担してしまう女性は多いです。でも、自分のキャパ以上の家事をこなそうと無理をしていると、いつか限界がきて爆発してしまいます。そうなると、ひとりで抱え込んでいた我慢や不満の矛先は彼に向かい、ケンカに発展してしまいます。そもそも家事に慣れていない場合、急に二人分の家事を難なくこなせる人は少ないでしょう。でも慣れていないと手の抜きどころが分からなくて、つい無理をしてでも頑張ろうとしてしまうんですよね。予定どおりに進まなかったり要領よくこなせなくても、別にプロではないんですから自分を責めないでくださいね。あまり完璧を求めずに、ゆるりとやっていきましょう。彼にもどんどん任せよう!積極的に家事を分担してくれるタイプの彼なら良いですが、自分からは動かないタイプの彼でも、できることから分担してやってもらいましょう。何でもかんでもやってくれる彼女には甘えっぱなしになる男性が多いので、スタートが肝心です!特に共働きのカップルが多いでしょうから、家事はあくまでも二人で行うということを最初から意識させましょう。掃除が苦手な彼だったら、掃除は私がやるから、ゴミ捨てをやってね、というふうに得意不得意で分担していきましょう。洗濯物や料理などは2人でやると効率よく楽しくできるので、最初のうちに、2人でやるとちゃちゃっと片付く、面倒くさくない、そんなイメージを持たせることです。ペースを押し付けないはじめての同棲では、生活のペースを掴むまでは少し窮屈な思いをするかもしれません。お泊りデートや旅行とは違って、毎日の生活になってくるので自分の生活スタイルと違う部分がたくさん見つかるでしょう。でも、それはお互い様で、彼も窮屈に感じている部分があるはず。テレビやお風呂のタイミング、朝食の有無、睡眠時間など…家での過ごし方は人それぞれで、違っていて当たり前です。でも、他人と一緒に住むことに慣れていないと、自分のペースに合わせて動いてくれないことにイライラしたり、逆に自分のペースを乱されて不満が溜まったりして、些細なことでケンカに発展してしまうことが多いです。これは慣れるまでの辛抱です。時間が経つにつれてお互いに譲り合えることが増え、次第にふたりだけのペースが生まれてきます。そうなれば同棲生活はとても快適に楽しめるようになります。最初はちょっと我慢が必要ですが、それは同棲では誰もが通る道。「彼とは合わないかもしれない…」と思い詰めないことです。
2017年05月09日交際がスタートし、想いが加速して「一緒にいたい」という気持ちが高まると、「同棲しちゃおうか」となるのが今では一般的。同棲によって二人の仲が深まる一方、ケンカが増えたり飽きたりして別れにつながることも。そこで今回は、経験者のコメントを交えて同棲が長続きするポイントをご紹介します。まずは、勢いで同棲してしまう前に、同棲のメリット・デメリットを知っておきましょう。◆同棲のメリット◎結婚をイメージしやすい生活を共にすることで様々な価値観の違いに気づけます。彼の良さや欠点だけでなく、自分にとっては当たり前のスタイルが相手には不快ということもわかる可能性があり、今後一緒に暮らせる相手かどうかを自然と見極められるでしょう。◎お金が貯まる家賃や光熱費が共同になるため、それまでに比べて生活費が安くなります。また、どんなに忙しくても帰る場所が一緒なので会える時間が増え、デート代が節約できるのです。・「同棲してから二人とも貯金が増えました。海外旅行が好きなので、おうちデートに切り替えることで節約。同棲から結婚して、子どもができるまで二人で海外旅行を楽しみ、10カ国は行きました」(36歳/事務)◎気持ちが安定する相手が今日は何をしているのか?と気になって、浮気を心配したり束縛したりする人もいるでしょう。しかし、同棲することで相手の生活リズムや普段の様子を知ることができるので、気持ちが安定していきます。◆同棲のデメリット◎マンネリ化しやすい交際初期のドキドキ感が無くなっていくのは自然な流れ。相手への気遣いや恥じらいが無くなり家族のような関係になる場合もあるかもしれません。その結果、惰性で一緒にいたり結婚願望がなくなったりして、気づけば結婚適齢期を過ぎていた、なんてことも…。◎ストレスやケンカが増えるお互いの価値観が違い過ぎたり、それまでの生活リズムを乱されたりすることが大きなストレスとなるケースがあります。小さなストレスが重なり相手に思いやりを持てなくなると、自然とケンカが増えてしまうのです。◆同棲が別れの原因になるパターン◎結婚への意識の差が別れにつながる「同棲から結婚に切り替える意味を見出せない」「これ以上自由が無くなるのが嫌だ」という、男性の気持ちに女性が我慢できなくなり、別れるというケースも、ままあります。◎家事分担が上手くいかない二人とも働いているのに、家事は彼女に任せきりという場合、女性の不満が溜まりがち。男性が感謝を伝えたり違う部分でフォローしてくれたりしなかったために、女性から別れを切り出すこともあるようです。◎パーソナルスペースを確保できない他人との生活は少なからずストレスを生むもの。自分が落ち着く時間や空間が無くなることで別れを決意する女性もいるのです。◎価値観の違いが明らかになる誰しも「これだけは譲れない」というものが、一つや二つはあるでしょう。同棲によって価値観の違いが明らかになるのはよくあることですが、その時、妥協点を見つけたり、違いを受け入れ合ったりできないと、一緒にいるのが苦痛になり別れにつながってしまいます。時には、たかがそんなこと?と思うような、ほんの小さな出来事がきっかけで同棲解消するケースも。・「お互いに結婚を意識していた彼と同棲をして3カ月。トイレの便座の上げ下げが原因で同棲解消、そのままお別れしました」(38歳/営業)◎ペットのお世話がきっかけで同棲を始めるとペットを飼い始めるカップルも。ペットのお世話は子育てに通じる部分もあり、結婚して子どもが生まれた後の生活を想像することもあるでしょう。それゆえ、相手が全くお世話をしてくれないと、将来一緒に子育てする自信がなくなり、別れを決意することもあるのです。◆同棲生活を円滑にするポイント同棲は勢いだけではできません。お互いが我慢する部分や負担するものがありながらも、相手の存在によって生活が楽しくなるなら、次のステップとして結婚を意識できるでしょう。好きな気持ちだけで同棲するのではなく、次のことを日々意識してみてはいかがですか。・家事の分担を決める・相手を信頼する・「○年間、二人で生活できたら結婚」など、ゴールを決めてから同棲を始める・家賃や生活費の分担を明らかにする・感謝の言葉を日々口にするどれも、同棲中によくあるケンカや別れの原因をフォローしてくれる内容であり、結婚生活を成功させるポイントとも共通しています。◆ストレスの発散方法友達の家にお泊りして息抜きしたり、趣味を楽しんだりし、相手と離れて違う何かに夢中になれる時間を作りましょう。また、不満が溜まった時はため込まず、彼に伝えることも大切。お互いが好きでたまらなかった頃の新鮮な気持ちを思い出すために、付き合い始めのように待ち合わせしてデートするのもおすすめです。◆終わりに同棲生活は、結婚生活の練習期間とも言えます。どちらにおいても、お金のことや価値観の違いでぶつかりケンカすることがあるでしょう。思いやりや感謝、自分とは違う部分も受け入れたいという気持ちがあれば、彼にとってもあなたにとっても、お互いがなくてはならない存在になるはずです。(文=cherryful)
2017年05月07日*画像はイメージです:今年4月、元SMAPの中居正広さんが恋人と半同棲中という報道がありました。結婚前の同棲率は7割ともいわれ、結婚のお試し期間として同棲するカップルはかなり多いようです。とはいえ、結婚に至らず別れてしまうこともあります。関係性の清算と同時に共同生活も清算するという大きな負担のためか、様々なトラブルが起こることもあるようです。中でも気になる私物の処分について、和田金法律事務所の渡邊寛弁護士にお聞きしました。 ■勝手な処分は器物損壊罪にあたる同棲解消して出て行った恋人が、私物を引き取ってくれない。連絡しても無視という状況で勝手に処分した場合、罪に問われる可能性はありますか?「器物損壊罪に問われる可能性があります。残された物は元恋人の所有物なため、勝手に処分すると、刑法上の器物損壊罪となり得ますし、民法上も損害賠償責任を負う可能性があります。実際に器物損壊罪に問われるか、損賠償請求されるかはケースバイケースになりますが、恋人が出て行って間もない時期に、感情に任せて一切合切捨ててしまうようなことは止めた方がよいです。アルバムや思い出のある物など、財産的な価値がなさそうなものでも、主観的な価値が認められることがあります」(渡邊弁護士)どんな事情があっても、他人の私物を勝手に処分することは器物損壊罪に当たるのです。いくら邪魔でも、相手の承諾なく処分してはいけません。 ■所有権には時効なし!恋人関係の解消と共に連絡を遮断する方もいます。私物に関して連絡しても無視、居場所も不明という場合、相手の私物はどうすればよいでしょうか?「相手の実家などで引き取ってもらうのがベストです。可能であれば、相手の家族など代わりに残置物を預かってもらえる人を探して託すのが一番よいです。預ける先がないような場合は、処分も検討せざるを得ませんが、処分の前には、残置物引取りを催促し、引き取らなければ処分することを通知しておいた方がよいです。返事がないことが直ちに所有権の放棄になるわけではありませんし、所有権に時効はありませんから、いつまで預かれば処分してよいという区切りはありません。残置物の内容や量にもよりますが、現実的には、引取りの催促・処分の予告をした上で、もはや文句も言われないだろうという時期を見計らって処分するほかないでしょう」(渡邊弁護士)“もはや文句も言われないだろうという時期”とは、判断がなかなか難しそうです。同棲を始める前に終わった後のことを考えるのは無粋かもしれませんが、同棲前に私物を預けたり緊急時に連絡すべき人をお互いに伝えておくと、いざという時のトラブル回避につながるのではないでしょうか。 *取材協力弁護士: 渡邊寛 (和田金法律事務所代表。2004年弁護士登録。東京築地を拠点に、M&A等の企業法務のほか、個人一般民事事件、刑事事件も扱う。)*取材・文:フリーライター 岡本まーこ(大学卒業後、様々なアルバイトを経てフリーライターに。裁判傍聴にハマり裁判所に通っていた経験がある。「法廷ライターまーこと裁判所へ行こう!」(エンターブレイン)、「法廷ライターまーこは見た!漫画裁判傍聴記」(かもがわ出版)。【画像】イメージです*KAORU / PIXTA(ピクスタ)
2017年05月06日彼との同棲は恋愛においての大きなターニングポイントではないでしょうか?大好きな彼といつも一緒にいられる。何をするのも新鮮で楽しいはずです。しかし、楽しいのは最初だけでだんだんと二人の間が上手くいかなくなり、結果的に別れてしまったカップルも実は多いのです。今回はせっかくの同棲を失敗させないための3つの心構えについてご紹介します。1.最初にルールを決めない同棲を始めるときに家事の分担や細かいルールを作る人も多いですよね。実はこのルールこそ、同棲を失敗させている原因でもあります。なぜなら、1度ルールを決めてしまうと、ルールを守らなかった時の不満がお互いに出てきやすくなってしまうからです。特にお互いに忙しい社会人の場合、どうしても時間の調整がつかずにルールを守れないシチュエーションも少なくないはず。ルールを決めることよりも、お互いに協力して生活しようと心掛けることが大切です。2.すぐに相手を頼らない同棲後に彼への不満が出てきやすいのは、どこかで彼を当てにしているからです。「同棲しているのだから、彼は自分のために何かして当然」と思っていませんか?同棲で彼との良い関係を保つためには、安易に彼を頼りにしてはいけません。些細な事でも、自分でできることは自分でするように心掛けましょう。3.「お願い」というスタンスを忘れない同棲生活を楽しむためにはお互いに協力することが不可欠です。しかし、そのために相手に何かを強制してはいけません。彼に何かをしてもらいたいときは「お願い」というスタンスを守りましょう。ここで大事なことは、お互いに断る権利を持っておくことです。断られたからといって怒ってはいけません。彼にやってもらう前提で物事を考えてしまうと、万が一断られた時に不満が溜まりやすいため、そうならないように断られたときのことも考えておきましょう。同棲に必要なものはお互いの自立!同棲を成功させるためには、まずはお互いに自立していることが大事です。そうすることで、何かをやってもらえなかったことへの不満よりも、やってもらえたことへの感謝の気持ちを持てるようになります。彼との同棲を考えている人や既に同棲をしている人は、ぜひ参考にしてみてください。
2017年05月01日