「坂口健太郎」について知りたいことや今話題の「坂口健太郎」についての記事をチェック! (2/27)
俳優の坂口健太郎が27日、自身のインスタグラムを更新。【画像】坂口健太郎がミラノでデート⁈彼氏感溢れるショットにファン歓喜韓国雑誌「GQ KOREA」で撮影した写真を複数枚公開した。投稿ではモノクロでクールな写真から笑顔やかわいらしい表情の写真など多様な姿を見せており、ファンを魅了している。 この投稿をInstagramで見る GQ KOREA(@gq_korea)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「カッコ良すぎて放心状態ですー」「もう最高すぎる!」「モデルの健ちゃんは素敵すぎる✨」と多くのコメントが寄せられている。
2024年09月28日ドラマ『愛のあとにくるもの』(Prime Videoで10月11日配信スタート 全6話)の来日記者会見が24日に都内で行われ、坂口健太郎、イ・セヨン、ムン・ヒョンソン監督が登場した。同作は、辻仁成とコン・ジヨンによる小説を原作とした純愛ラブストーリー。日本留学中に運命だと信じていた初恋を心に閉じ込め、韓国で新しい人生を歩んでいたチェ・ホン(イ・セヨン)は、この5年間忘れることなく後悔を積み重ねてきた潤吾(坂口)と偶然の再会を果たす。現在の冬の韓国と5年前の春の日本を舞台にそれぞれが抱えた愛の“跡”が重なり合っていく。○坂口健太郎、20秒で描いた自転車の絵をアピール「すごく上手だなと…」イベントでは、日本と韓国で撮影が行われた今作にちなみ、坂口は好きな韓国語、セヨンとムン監督は好きな日本語をそれぞれパネルで発表するコーナーを実施。ムン監督は「キレイ」、セヨンが「アイタイ」と作品にちなんだ言葉を発表するなか、坂口は「カタカナで韓国語が書いてあるので、わからないかもしれないですけど……」と前置きしつつ、「チャジャンゴ、チナガムニダ」と回答し、これにセヨンは大笑いする。その意味について坂口は「『自転車が通ります』という意味(笑)。現場で本当によく聞いたんですよね~」と説明し、笑いを誘った。特に日本での撮影でよく聞かれた言葉だったそうで、「日本の潤吾の家の周りは結構自転車が多かったので、スタッフの方が『チャジャンゴ、チナガムニダ』と(よく言っていて)いい響きだなと。最初はなんて言っているのかわからず、通訳の方に聞いたら『チャジャンゴが自転車で、チナガムニダが通ります』と教えてくれて、素敵な思いやりのある言葉」と明かした。また、坂口は「2人が『キレイ』『アイタイ』にしていると思わなかったので、僕は『自転車通ります』で果たしていいのだろうか……」と自問自答しつつも「でも、自転車でいろんな方が通られるので丁寧に日本で撮影をしていました!」とアピール。最後には、「(パネルに描いた絵を指し)あと、自転車の絵がすごく上手だなと。20秒くらいで描いたんですけど、結構上手だなと自分では思っております!」と自画自賛し、会見を盛り上げた。
2024年09月24日Prime Videoにて独占配信される韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」の記者会見が9月24日、都内で行われ、W主演の坂口健太郎とイ・セヨン、監督を務めるムン・ヒョンソン(『ハナ 奇跡の46日間』『ソウル・バイブス』)が出席した。辻仁成とコン・ジヨンによる小説を原作にした純愛ラブストーリー。日本留学中に運命だと信じていた初恋を心に閉じ込め、韓国で新しい人生を歩んでいたチェ・ホン(イ・セヨン)は、この5年間忘れられず後悔を積み重ねてきた潤吾(坂口)との偶然の再会を果たす。現在の冬の韓国と、5年前の春の日本を舞台に、美しくも切ない、それぞれが抱えた愛の“跡(あと)”が重なり合う様子が描かれる。ムン・ヒョンソン監督、坂口健太郎、イ・セヨン韓国製作の作品に初めて出演した坂口は「これまで培った経験が通用しないんじゃないかと不安もあった」と回想。実際には「台本という道標があれば、文化や言葉の壁はほとんど関係なかった」と明かし、「イ・セヨンさんは、常にポジティブで明るい雰囲気を作ってくれた。風通しの良い現場で、僕はポンと入れば良かった。同じベクトルで作品づくりができたことが誇り」と感謝していた。坂口健太郎「宮廷女官チャングムの誓い」ではクミョンの少女時代を演じ、その後もドラマ「赤い袖先」など数々の作品に出演し、キャリアを重ねてきたイ・セヨンは、「日本語での演技が難しかったが、新しいことに挑戦したいという気持ちもあり、幸せで楽しい撮影だった」と達成感。お気に入りのロケ地は「井の頭公園」だと言い、「美しく、自然もたくさんある場所。控え目だけど、華やかさもあり、とても印象に残っています」と話していた。イ・セヨン「変わらない愛があると信じますか?」という劇中の台詞にちなみに、自身はどう思うか問われると、坂口は「愛に終わりはないと思いますが、重さや質量、色や形は変化するものだと思います」と持論を展開。一方、イ・セヨンは「変わらない愛があると信じます」と日本語で断言し、「人は変わるが、愛は変わらない。運命的な愛もあると信じています」と語っていた。「愛のあとにくるもの」は10月11日(金)よりPrime Videoにて見放題独占配信開始(全6話)。(シネマカフェ編集部)
2024年09月24日元乃木坂46メンバーでタレントの坂口珠美が20日、自身のインスタグラムを更新。【画像】元乃木坂46 生田絵梨花がパシフィコ横浜でのツアーファイナルを終える。「#たまみぐらむ #ガチャガチャ #ガチャ#キティちゃん #リカちゃん」と綴り、自身が写った写真など数枚をアップした。ワクワクした表情でガチャガチャを回す坂口がゲットしたものは…ぜひ、4枚目の写真で確認してみてほしい。 この投稿をInstagramで見る 阪口珠美(@tamami_46_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのファンの関心が寄せられている。
2024年09月23日坂口健太郎、イ・セヨンがW主演する韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」のPrime Video独占配信日が10月11日(金)に決定。5年前に別れた2人が運命的に再会を果たす2本の本予告と、メインビジュアルが解禁された。本作は、辻仁成とコン・ジヨンによる小説を原作に、韓国でも絶大な人気を誇る坂口健太郎と韓国ドラマ「赤い袖先」などで活躍するイ・セヨンをW主演に迎えて描く純愛ラブストーリー。Prime Videoでの配信決定や韓国で行われた制作発表会の様子がSNSでも話題となり、日本でも韓国でも大きな注目を集めている。解禁された本予告には、別れてしまった潤吾とチェ・ホンが偶然出会うシーンが描かれている。韓国から日本へ留学に来たチェ・ホン、そして小説家を目指す大学生の潤吾はやがて惹かれ合い、日本で運命的な恋に落ちる。幸せな日々を過ごす中でホンは“潤吾との愛だけは永遠に続く”と信じていたが、別れは突然訪れ、ホンは韓国へ帰ることに…。そして5年後の韓国、ホンは日本での思い出を全て心に閉じ込めて新たな人生を歩んでいた。しかし潤吾が韓国に訪れたことで、2人は運命的に再会。潤吾との再会に戸惑い心を乱されるホンと、ホンとの別れに後悔を募らせ過ごしていた潤吾。5年前に愛が終わった2人だが、あのときの2人には分からなかった“愛のあとにくるもの”とは?この秋一番甘酸っぱくも切ないラブストーリーをますます期待させる映像となっている。「愛のあとにくるもの」は10月11日(金)よりPrime Videoにて見放題独占配信開始(全6話)。(シネマカフェ編集部)
2024年09月20日有村架純と坂口健太郎がW主演するNetflixシリーズ「さよならのつづき」よりティーザー予告とティザーアートが解禁された。本作は、事故で最愛の恋人を失った女性と、その恋人に命を救われた男性の運命的な出会いと恋を描く物語。有村架純が傷ついた人を笑顔にする最高に美味しいコーヒーを世界に広めようと奮闘する菅原さえ子、坂口健太郎が子どもの頃から体が弱く多くのことを諦めてきた大学職員の成瀬和正を演じる。この度、本作の新たなキャストの出演が発表された。さえ子の恋人で、太陽のように周囲を照らす中町雄介役を生田斗真、前向きな性格で病弱な成瀬を支える妻、成瀬ミキ役を中村ゆりが務める。さらに、雄介亡き後、さえ子を温かく見守るハワイで珈琲農園を営む・ヒロ役に三浦友和。また、雄介の親友・健吾に奥野瑛太、さえ子の勤めるコーヒー会社の社長・立石みどりに伊藤歩、同じくコーヒー会社の一流焙煎師の篠田役にイッセー尾形、雄介の母親・中町百合子役に斉藤由貴、さえ子と成瀬が出会う電車の車掌役に古舘寛治、ミキの母親・寛子役に宮崎美子など、味わい深い本格派俳優が揃い、物語を彩る。併せて、初の映像となるティーザー予告が解禁。最愛の恋人・雄介(生田斗真)をプロポーズされたその日に事故で亡くしたさえ子(有村架純)。その雄介の心臓を提供されて命を救われた成瀬(坂口健太郎)。何かに導かれるように出逢い、運命に翻弄されるふたりに終始胸を締め付けられるような映像となっている。そして、思わず冒頭から目を奪われるほどの壮大で美しいシーンの数々。物語の舞台となったのは北海道・小樽とハワイ。本作を製作する上で、スタッフ陣の“本物を追求したい”という想いで実現したリアルで壮大な情景は、観るものを惹きつける圧巻の映像美となっており、本作への期待をより大きなものへと導いていく。Netflixシリーズ「さよならのつづき」は11月14日(木)よりNetflixにて世界独占配信(全8話)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年08月30日坂口健太郎、イ・セヨンがW主演する韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」が、今秋よりPrime Videoにて独占配信決定。この度、坂口演じる潤吾目線で描かれた予告編「奇跡」と、イ・セヨン演じるホン目線で描かれた予告編「記憶」が解禁された。本作は、辻仁成とコン・ジヨンによる小説を原作にした純愛ラブストーリー。日本留学中に運命だと信じていた初恋を心に閉じ込め、韓国で新しい人生を歩んでいたチェ・ホンは、この5年間忘れることなく後悔を積み重ねてきた潤吾との偶然の再会を果たす。現在の冬の韓国と5年前の春の日本を舞台に、美しくも切ない、それぞれが抱えた愛の“跡(あと)”が重なり合っていく。5年前、韓国から日本へ語学留学に来たチェ・ホン、そして小説家を目指す大学生の潤吾。天真爛漫で何事にも一生懸命なホンに「変わらない愛があると信じますか?」と問われた潤吾。やがて2人は惹かれ合い、日本で運命的な恋に落ちる。その愛が永遠に続くことを信じ、まばゆいほどに幸せな時間を過ごしていたが、別れが訪れ、ホンは置手紙を残し韓国へ帰ることに…。5年後の韓国、ホンは日本での思い出を全て心に閉じ込めて新たな人生を歩んでいた。そしてある日、潤吾は訪れた韓国で、偶然ホンとの再会を果たす。5年前に愛は終わり、胸の痛む別れの後に残されたホンと潤吾。あのときの2人には分からなかった“愛のあとにくるもの”とは――?後悔を抱えたまま生きてきた潤吾を演じるのは、映画『余命10年』やNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」など、数々のヒット映画や話題のドラマに出演し存在感を放ち、韓国でも絶大な人気を誇る坂口健太郎。そして終わったはずの初恋の思い出を忘れようとしているチェ・ホン役には、子役から活躍し「宮廷女官チャングムの誓い」ではクミョンの少女時代を演じ、その後もドラマ「赤い袖先」など数々の作品に出演し、キャリアを重ねてきたイ・セヨン。日本と韓国を代表する注目俳優の2人が美しくも切ないラブストーリーをW主演で紡ぎ出す。5年前のあたたかな春の日本、現在の切ない冬の韓国を舞台に描かれる本作。監督を務めるのは、映画『ハナ 奇跡の46日間』やNetflix映画『ソウル・バイブス』などを手掛けたムン・ヒョンソン。制作は韓国の動画配信サービスCoupang Playが務める。「愛のあとにくるもの」は秋、Prime Videoにて見放題独占配信開始(全6話)。(シネマカフェ編集部)
2024年08月27日坂口健太郎とイ・セヨンが主演を務める韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」の制作が始動。坂口さんのほか、日本から中村アンも参加した台本読み合わせの映像が公開された。本作は『トガニ 幼き瞳の告発』『私たちの幸せな時間』などで知られる韓国の人気作家コン・ジヨンと、『冷静と情熱のあいだ』『サヨナライツカ』の辻仁成が共著した、男女の愛と別れをそれぞれの視点で綴る同名ラブストーリーを原作にした韓国ドラマ。主人公の潤吾(坂口健太郎)と日本に留学中の紅/チェ・ホン(イ・セヨン)が出会い、美しく切ない愛と別れを経験したのち、5年後の韓国で再会を果たす“運命的な愛”を描いていく。坂口さんは韓国語で、また、イ・セヨンは日本語でそれぞれ挨拶すると拍手が起こり、和やかな台本読みの現場となった様子。さらに、ミンジュン役を演じるホン・ジョンヒョンと、カンナ役を演じる中村さんも感情を込めて本読みをする様子が捉えられている。この日が初顔合わせながらも雰囲気よく本読みを終えられたことに「ちょっとホッとしている」と坂口さん。「繊細な感情を役に込めて演じるシーンが多い作品なので、これから潤吾に近づけていけたら」とコメント。中村さんも「優しい雰囲気の現場で、いまから撮影がとても楽しみ」と感想を寄せている。動画には「イ・セヨンと坂口健太郎のコンビネーション最強」「日韓最強の組み合わせ」「期待しているシリーズ」など韓国語のコメントが続々。また、X(旧Twitter)では現在、日本のドラマ「Eye Love You」で二階堂ふみと共演しているチェ・ジョンヒョプにも触れながら「日本ではチェ ジョンヒョプで、 韓国では坂口健太郎か。なんか良いね」「楽しみ~日韓カップルドラマ」「新しい可能性を感じる」など期待の声が広がっている。「愛のあとにくるもの」は「COUPANG PLAY」のオリジナルシリーズとして2024年に配信予定という。(上原礼子)
2024年03月08日藤井道人監督が贈るNetflix映画『パレード』より、思いを残した者たちを切り取った場面写真が一挙に公開された。本作は、旅立ってしまった人の目線で、遺された人への思いを描く愛の物語。今回公開されたのは、一人息子を残して突然、命を落としてしまった元報道フロアのリポーターの美奈子(長澤まさみ)が行きついた、思いを残した者たちが集う場所で出会った人々の、切なげでどこか暖かさも感じられる場面写真。絶望すら感じさせる表情の美奈子や、何かを懐かしむ元小説家のアキラ(坂口健太郎)、元ヤクザの勝利(横浜流星)、屋上で物憂げな表情を見せる元女子高校生のナナ(森七菜)、静かに読書をする元銀行員の田中(田中哲司)。この世界でも住人の世話を焼く元スナックのママ・かおり(寺島しのぶ)、上機嫌な元映画プロデューサーのマイケル(リリー・フランキー)など、この世界で変わらず日常を過ごす様子が垣間見える。また印象的なのが、忘れ去られた遊園地やノスタルジックな映画館といった、幻想的でどこか切なげなロケーション。場面写真からも、本作の世界観を堪能することができる。Netflix映画『パレード』は2月29日(木)よりNetflixにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年02月17日日韓で絶大な人気を誇る坂口健太郎と「赤い袖先」のヒロイン役を演じ、MBC演技大賞にも輝いたイ・セヨンが韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」にて主演を務めることになった。日本と韓国を舞台に運命的な出会いと再会を描く本作。『トガニ 幼き瞳の告発』『私たちの幸せな時間』などで知られる韓国の人気作家コン・ジヨンと、『冷静と情熱のあいだ』『サヨナライツカ』の辻仁成が共著した、男女の愛と別れをそれぞれの視点で綴る同名ラブストーリーを原作にした韓国ドラマ。両国を代表する俳優2人を起用し、主人公の潤吾(坂口健太郎)と日本に留学中の紅(イ・セヨン)が出会い、美しく切ない愛と別れを経験したのち、5年後の韓国で再会を果たす“運命的な愛”を描いた物語を描く。主演を務める坂口さんは「韓国スタッフと共にドラマ作品を作り上げることがとても待ち遠しく、繊細な演技で定評のあるイ・セヨンさんと美しいラブストーリーで共演できることがとても嬉しい」と本作へ期待を寄せてコメント。「赤い袖先」や「王になった男」などで知られるイ・セヨンも「初めて読んだ時から大好きだった小説の一つを原作とするこの作品に出演できてとても嬉しい。“愛”を見つめる一人の女性の心を表現するためにベストな演技を見せたい」と意欲を示している。監督を務めるムン・ヒョンソンは「“愛”を両国の作家による視点で繊細に描かれている原作をもとに、ドラマを製作できることはとても嬉しいこと。主人公の二人が積み上げていく、切なくて繊細なラブストーリーを視聴者の心に丁寧に届けられるよう全力を尽くして作品づくりに向き合いたい」と気持ちを語っている。日韓で注目を集める本作は、韓国最大手のECサービス「COUPANG」が運営する動画配信プラットフォーム「COUPANG PLAY」のオリジナルシリーズとして製作・配信が予定されている。(シネマカフェ編集部)
2023年12月05日俳優の伊藤健太郎が25日、都内で行われた『伊藤健太郎カレンダー2024』発売記念会見に出席した。24日に発売された同カレンダーは、京都と信楽でロケを敢行。和と洋、クラシカルとモダン、スタイリッシュとナチュラル、光と影――美しい自然の中、相対するテーマを融合させて、伊藤の二面性に焦点を当てた。また、今年の7月に信楽で行われたファンクラブイベントのステージ上で、サプライズで撮影された写真の数々も収録。伊藤のさまざまな表情が見られる同作は、卓上にも壁掛けにもなる仕様となっている。伊藤は、同カレンダーについて「自分の中で今までにない表情だったり、今までのカレンダーや写真集とは一風変わった雰囲気があるので、そういった部分も楽しんでいただけたら」と見どころを紹介し、楽しかった撮影エピソードを聞かれると「ファンクラブのイベントもかねて撮影の時間があり、ファンの皆様の前で撮るカットがあって、今までにない経験だったので、すごく新鮮で楽しかったです」と語った。そして、「今年は本当にありがたいことにいろんな方々とお会いしたり、自分の中で挑戦的な作品、今まででやったことがない作品も多かった」と今年を振り返った上で、「来年も引き続きたくさんいろんな人に出会えるように、いろんな作品と出会えるように磨いていきたいと思っています」と来年の抱負を語った伊藤。長期的な目標を聞かれると「大きな目標を掲げていくタイプではないので明確に大きな目標があるわけではないんですが、ずっと現場に立ち続けられる俳優で居続けるというのが、ずっとこれから先も持ち続ける目標だと思っている。現場すごく好きなので、たくさんの現場に出会えるように頑張っていきたいと思います」と語った。プライベートで挑戦したいことについては「キャンプがしたい」と言い、「やったことないわけではないんですが、ガッツリしっかりとテントを張るキャンプもいいなと思っているので、時期がよくなったらやりたいなと思います」と話していた。
2023年11月25日俳優の伊藤健太郎が25日、都内で行われた『伊藤健太郎カレンダー2024』発売記念会見に出席した。24日に発売された同カレンダーは、京都と信楽でロケを敢行。和と洋、クラシカルとモダン、スタイリッシュとナチュラル、光と影――美しい自然の中、相対するテーマを融合させて、伊藤の二面性に焦点を当てた。また、今年の7月に信楽で行われたファンクラブイベントのステージ上で、サプライズで撮影された写真の数々も収録。伊藤のさまざまな表情が見られる同作は、卓上にも壁掛けにもなる仕様となっている。伊藤は、同カレンダーについて「自分の中で今までにない表情だったり、今までのカレンダーや写真集とは一風変わった雰囲気があるので、そういった部分も楽しんでいただけたら」と見どころを紹介し、楽しかった撮影エピソードを聞かれると「ファンクラブのイベントもかねて撮影の時間があり、ファンの皆様の前で撮るカットがあって、今までにない経験だったので、すごく新鮮で楽しかったです」と語った。お気に入りは自然な笑顔のカットで、「自分の写真って笑っているのもなくはないんですけど、クールな顔しているものが多かったり、ああいう笑顔はなかなか今までなかったなと。ヒゲも生えているんですけど、それが新しかったので、おすすめな1枚かなと思って選ばせていただきました」と説明。「限りなく素の自分に近い笑顔で、自分の中で新鮮だなと。クールだけじゃないんだぞ俺は! っていうのを出していこうかなと思います」と笑顔で話した。
2023年11月25日10月20日(金)今夜、「金曜ロードショー」にて放送される映画『余命10年』より、主演を務めた小松菜奈と坂口健太郎、そして監督の藤井道人からコメントが到着した。「私の中でずっと色褪せずに人生と共に残っていく大切な作品」と本作について語った小松さんは、今回の放送を喜び、「一年という時間をかけて沢山の思いを抱きながら向き合い続けた時間。作られた世界かもしれないけど、私達は確かにそこに存在し生きていました。私は茉莉を通して色んな事を教えて貰い、自分の人生をどう生きたいか見つめ直す事ができました。そして、残された者の気持ちに丁寧に優しく寄り添い、美しき四季と共鳴し合ってる世界観も楽しんでいただきたいです。時間は無限ではない、あなたにとっての『幸せ』とは何か考えてもらえる時間になったらいいなと思います」とコメント。坂口さんは、「和人として、時に道を踏み外しかけながらも、茉莉を見つめ続け、思い続けた一年でした。1人でも多くの方々に彼女の生き様を見届けていただき、2人の瞬間が心に残り続けてくれるとうれしいです」とメッセージを寄せる。藤井監督も「仲間たちとコロナ禍で四季を追い続けた、とても思い出深い映画です。小松さん、坂口くんはじめ、原作の小坂流加さんのご家族の皆さま、最高のキャスト、スタッフで丁寧に作り上げた作品です。皆さまにとっても、心に残る映画になることを祈っています」と語っている。興行収入30億円を超える大ヒットとなった本作は、切なすぎる小説としてSNSなどで反響を呼び、ベストセラーを記録している小説の映画化。二十歳で難病を発症し、余命10年となった茉莉役で小松さん。彼女と恋に落ち、その運命を大きく変える和人役で坂口さんが出演。小説の文庫化・映像化を待たずして亡くなった著者の思いを引き継ぎ、2人の10年の物語を全身全霊で演じた。金曜ロードショー『余命10年』は10月20日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:余命10年 2022年3月4日より全国にて公開©2022映画「余命10年」製作委員会
2023年10月20日小松菜奈と坂口健太郎のW主演で贈る、藤井道人監督作『余命10年』が、日本テレビ系「金曜ロードショー」にて地上波初放送されることが決定した。本作は、切なすぎる小説としてSNS等で反響が広がり続け、ベストセラーとなった小説の映画化。二十歳で難病を発症し、余命10年となった茉莉(小松さん)、彼女と恋に落ち、その運命を大きく変える和人(坂口さん)の10年の物語。昨年3月に公開、ロングラン上映にもなり、興行収入は30億円を超えた。注目は、茉莉と和人のそれぞれのストーリー。ひとつの映画を通して、それぞれの視点から描かれる物語がある。茉莉は生きることに執着しないため、恋はしないと決めていたものの、同級生・和人との再会で、運命が変わっていくことに。自分が病に侵されていることは隠しながら、楽しい思い出を重ねていく。一方和人は、生きることに迷い、死にたいとさえ考えていたが、茉莉との出会いに生きる希望を見つけ、新たな一歩を踏み出す。また、2人を支える人々にも注目。難病を抱える茉莉に接し、新たな思いを持つのは、和人だけではない。友人や家族もまた、大切な人たちとの日々の素晴らしさに気づかされる。それぞれの友人役を山田裕貴と奈緒、茉莉の家族を黒木華、松重豊、原日出子が演じる。そのほか、田中哲司、リリー・フランキー、井口理(King Gnu)も出演している。藤井監督がこだわったのは、四季を通して撮影することだそうで、約1年かけて行われた撮影では、春夏秋冬の四季の移り変わりとともに2人の過ごした時間をとらえ、楽しくも切ない時間を丁寧に描いた。桜やイチョウなど季節を象徴する植物、茉莉の家の中に飾られている花も毎旬変わり、その中に心情や願いを込めるなど、こだわりが詰まった映像になっている。主題歌「うるうびと」をはじめ、「RADWIMPS」が劇伴を実写映画で初めて手掛けたことでも当時、注目を集めた。なお放送当日は、Xにて映画製作スタッフからの撮影中の裏話やトリビアを紹介するという。金曜ロードショー『余命10年』は10月20日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:余命10年 2022年3月4日より全国にて公開©2022映画「余命10年」製作委員会
2023年09月29日俳優の坂口憲二さんが、2023年9月12日に、自身がコーヒー焙煎士を務めるコーヒー店『The Rising Sun Coffee』のInstagramアカウントを更新。個人事務所『オフィスブラックツリー』を設立したことを報告しました。坂口憲二「皆さんに喜んでもらえるよう」坂口さんは、2018年に厚生労働省の指定難病『特発性大腿骨頭壊死症』のため、芸能活動を休止することを発表。休止中は、コーヒー焙煎士として、SNSを中心に元気な姿を見せていました。2023年6月にはテレビドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)で、9年ぶりにドラマ出演を果たした、坂口さん。これを機に、坂口さんが本格的に俳優として復帰することを、多くのファンが期待していたようです。そして坂口さんは、同年9月12日に個人事務所を立ち上げたことを報告。設立に際し、今後の活動について、このようにコメントをしています。問い合わせなどの混乱を避ける為であり、今後も今までと変わらずロースターとして、そして俳優として、皆さんに喜んでもらえるよう精進してまいりますので、引き続きよろしくお願いします。therisingsuncoffeeーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る THE RISING SUN COFFEE & BEANS(@therisingsuncoffee)がシェアした投稿 コーヒー焙煎士としてはもちろん、俳優としても活動していくことを、改めて言葉にして伝えた、坂口さん。投稿にはファンから、祝福や喜びの声が上がっています。・事務所の立ち上げ、おめでとうございます!応援しています。・「俳優として」の言葉を聞くことができて嬉しいです。楽しみにしています!・俳優としても焙煎士としても大ファンです。無理をせず、自分のペースで歩いていってください。コーヒー焙煎士と俳優の『二刀流』で、素敵な姿を見せてくれるであろう、坂口さんの今後の活躍に、期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2023年09月14日女優の有村架純と俳優の坂口健太郎が、Netflixシリーズ『さよならのつづき』でW主演を務めることが13日、発表された。主演に、興行収入38億超えを記録した映画『花束みたいな恋をした』や、Netflix映画『ちひろさん』が世界的大ヒットと、ヒット作への出演が続く有村架純と、岡田惠和脚本・藤井道人監督作で大ヒットとなった『余命10年』や、地上波ドラマでの連続主演など話題作への出演が続く坂口健太郎。脚本を映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』、『余命10年』の岡田惠和氏が手がけ、大河ドラマ『青天を衝け』や連続テレビ小説『ひよっこ』の黒崎博氏が監督を務め、岡田と再びタッグを組む。本作は、岡田氏が描く完全オリジナルストーリー。恋人の雄介をプロポーズされたその日に交通事故で亡くし、悲しみに打ちひしがれるさえ子。一方で、雄介の心臓を提供された相手・成瀬は、心に違和感を覚えていた。壮大な風景を舞台に、運命に翻弄される2人の切なくも美しい奇跡を描く。このたび、人けのない北海道の駅に佇む有村、坂口の2人の場面写真が公開された。戸惑いを感じさせる憂いのある表情を浮かべる有村と、真正面に見つめる坂口の姿から、早くも本作の切ないラブストーリーを想像させる。○■有村架純プロデューサーさん、黒崎監督、坂口さんをはじめとする皆様と、クランクインに向けて熱量を込めながらコツコツと打ち合わせを重ねてまいりました。ラブロマンスといったジャンルの作品。これまでにも私は何度か挑戦させていただける機会がありました。“ラブ”にも様々な意味や表現があることを知っていく中でこの作品に出会い、私はまた新しい愛を知ることになるだろうと、今は試行錯誤をしながら撮影の日々を紡いでいっております。正直、怖いです、今の自分には辿り着けないかもしれない。けれど、北海道など壮大な舞台をお借りして、とても大きな何かを映し出すために監督含めこのチームが、自分の内側の部分を引き出そうと力を下さっています。何度も作品をご一緒した仲間である坂口健太郎さんもいます、心強い存在です。紡げる時間は限られているので、大事なものを溢さないように兎にも角にも最後まで悩み抜こうと思います。どうか、配信まで思いを寄せてくださったら幸いです。頑張ります。○■坂口健太郎自分の中にもう一つの心がある、なんて難しい物語だろうと思いました。成瀬が生きる刹那的な一瞬に、しっかりと向き合っていきたいと思います。 有村さんとは、たくさんの物語を生み出してきました。お互いに悩みながら、美しい瞬間を撮っていきたいと思っています。○■脚本/岡田惠和せつなくて、美しくて、強くて、楽しくて、いったいどうなってしまうんだろうとドキドキして、登場人物たちをつい応援してしまう、自分だったらどうするだろうかと、考えてしまう。そんなラブストーリーをお届けできることになりました。有村架純さん坂口健太郎さんという日本の宝物のような二人が演じてくれています。脚本家として最高に幸せな仕事でした。是非、楽しみにしていただきたいと思います。○■監督/黒崎博傷だらけで、優しくて、美しい人間ドラマが生まれようとしています。登場人物たちひとりひとりが、静かに輝いています。ひたむきに誰かを愛する人は美しい。たとえその強い想いが、他人や、自分自身を傷つけることがあったとしても。全身全霊で演じる有村さんと坂口さんの姿はそう物語っています。新機軸のラブストーリーを日本から発信したい。岡野プロデューサーと脚本の岡田さんと数年にわたり温めてきた企画です。この物語を見ていただいた後で、少しだけ世界が違って見えるような、映像体験をしていただけることを願っています。○■エクゼクティブ・プロデューサー/岡野真紀子(Netflix コンテンツ・アクイジション部門 マネージャー)人は、時に、あらゆる理由で最愛の人との別れが訪れることがあります。しかし、誰かを強烈に愛した記憶や、誰かに強烈に愛された記憶は、必ずその後もその人の人生を支えていく、、、そんな想いを込めてこの企画を作りました。岡田さんが紡ぐ温かいシナリオ、心から信頼する有村さん、坂口さんが魅せるあらゆる感情の機微、黒崎監督の優しくて繊細な演出、壮大なロケーション、そして細部までこだわった映像・美術の素晴らしい融合です。ぜひ、ご期待ください。
2023年09月13日有村架純と坂口健太郎が主演するNetflixシリーズ「さよならのつづき」の制作が決定した。恋人・雄介をプロポーズされたその日に交通事故で亡くし、悲しみに打ちひしがれるさえ子。一方で、雄介の心臓を提供された相手・成瀬は、心に違和感を覚えていた――。本作は、壮大な風景を舞台に、運命に翻弄される2人の切なくも美しい奇跡の物語。「ファイトソング」『余命10年』などを手掛けたヒューマンドラマの名手・岡田惠和が描く、完全オリジナルストーリーとなっている。そして監督は、大河ドラマ「青天を衝け」や連続テレビ小説「ひよっこ」の黒崎博が務める。「私はまた新しい愛を知ることになるだろうと、今は試行錯誤をしながら撮影の日々を紡いでいっております」と話す有村さんは、「正直、怖いです、今の自分には辿り着けないかもしれない。けれど、北海道など壮大な舞台をお借りして、とても大きな何かを映し出すために監督含めこのチームが、自分の内側の部分を引き出そうと力を下さっています。何度も作品をご一緒した仲間である坂口健太郎さんもいます、心強い存在です。紡げる時間は限られているので、大事なものを溢さないように兎にも角にも最後まで悩み抜こうと思います」と意気込む。坂口さんも「自分の中にもう一つの心がある、なんて難しい物語だろうと思いました。成瀬が生きる刹那的な一瞬に、しっかりと向き合っていきたいと思います。有村さんとは、たくさんの物語を生み出してきました。お互いに悩みながら、美しい瞬間を撮っていきたいと思っています」とコメントしている。また、人気のない北海道の駅に佇み、切ないラブストーリーを想像させる場面写真も併せて公開された。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年09月13日残り3話となり最終章へ突入する「CODE―願いの代償―」より、座長・坂口健太郎のクランクアップの現場の模様が到着した。連日、厳しい暑さのもとでの撮影が続いてきた本作。坂口さんのクランクアップとなった当日も、猛暑日となりうだるような暑さの中での撮影となった。この日は、襲撃を受けて格闘するアクションシーン、そして物語の衝撃的なクライマックスとなる場面の撮影となり、最後の最後まで二宮というキャラクター、さらに演じる坂口さん自身が肉体的にも精神的にも限界まで追いつめられていく展開が続いた。最後の場面の撮影が終わり、スタッフから「只今のシーンを持ちまして、二宮湊人役・坂口健太郎様、全編撮影終了です!」という声が上がると、天を仰いで両手をあげて満身創痍の表情で「やったー」と言葉を絞り出した坂口さん。およそ3か月にわたるハードな撮影を乗り切り、感無量な面持ちで、時に少し言葉に詰まりながら「お疲れ様でした。大変だった……。個人的には2クール連続というのもあったけれど、本当に大変な半年間でした」とコメント。さらに、「クランクアップはわりと経験してきた方ではあるんですけれど、ここまでやり切ったと思える作品はなかなか久しぶりだし。二宮という役は、最初に悠香が亡くなって、しんどい思いで生きなければいけなかったので、正直めちゃくちゃしんどかったですけれど。本当にスタッフの皆様がモチベーションでいてくれたのでやり切れました」と続けた。シリアスな展開も多い作品の現場を、常に明るく笑顔で盛り上げ続けてきた座長・坂口さんのもと、高い士気で撮影を続けてきたスタッフからの温かい拍手に包まれた。先週放送の第7話では、婚約者の死の真相、さらにアプリCODEの背後にいた黒幕の存在が全て明らかとなったが…。今週放送の第8話からは、いよいよ全ての事実を知った二宮が、CODEの全貌解明に挑んでいく最終章へ突入する。果たしてCODEに潜む陰謀とは何なのか!?ノンストップで波乱の展開が巻き起こり続ける本作。最後まで目が離せない。「CODE―願いの代償―」は毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月18日7月下旬、東京の下町情緒あふれる一角で、街に完全に溶け込んだ“塩顔イケメン”を発見した。Tシャツとハーフパンツにサンダルを合わせたラフなファッションで、銀行から出てきたのは坂口健太郎(32)。ATMでお金を下ろすと車に乗り込んで去っていったが、あまりに自然体すぎて周囲にいた人たちからはほとんど気づかれていなかった。『MEN’S NON-NO』モデル出身で一見おしゃれに隙がなさそうに思える坂口だが、外出する時は常にサンダルなのだという。かつて女性ファッション誌のインタビューにはこう語っていた。「僕、常にサンダルで出歩いているから、そういえばTPOが分からないかも」(『andGIRL』’19年8月号)また、’22年公開の映画『ヘルドッグス』の舞台挨拶では、主演の岡田准一(42)から一緒に食事した際にラフな服装で現れたことを「Tシャツとサンダルで来たよね(笑)」と、イジられている。先輩俳優との食事会にも自然体で参加してしまう坂口だが、業界での評判は悪くなく、好意的な声も多いという。「現場でも芸能人っぽく飾らず、常にナチュラルなのが坂口さんの魅力です。メンノン出身の同世代俳優には東出昌大さん(35)や成田凌さん(29)がいますが、坂口さんは今のところ目立った女性スキャンダルがありません。そういう真面目さがスポンサーやスタッフから好評なんです」(広告代理店関係者)7月期の主演ドラマ『CODE-願いの代償-』(日本テレビ系)では刑事役を演じている坂口。5話までの平均視聴率は5.5%だが、坂口のナチュラルな演技で後半はさらなる伸びを期待したい。
2023年08月03日坂口健太郎主演のドラマ「CODE-願いの代償-」の第2話が、7月9日昨日放送された。本作は、婚約者を失い、絶望の淵におちた刑事・二宮(坂口さん)が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いも叶える」という正体不明のアプリ【CODE】を手にするところから展開されるノンストップ・クライム・サスペンス。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第1話では、婚約者・悠香(臼田あさ美)を失い、真相を追い求める中で、CODEを手にした二宮。続く第2話では、「七海悠香の死の真相が知りたい」とアプリに願いを入力して得た、事故当時の現場の監視カメラ映像をもとに捜査に動き出す。しかし、関与が疑われた寺島(中島健)を取り逃してしまう。さらに、協力者・柏木(黒羽麻璃央)が命を落とし、信頼をしていた上司・田波(鈴木浩介)の裏切りが発覚…と、より一層CODEに運命を翻弄される二宮。そして、CODEの謎を追う記者・椎名(染谷将太)が二宮へ接触し、このアプリは使用者同士で願い事を叶えあうマッチングアプリであることが明かされ、「つまりあなたは、知らないうちに犯罪に加担していたんですよ」と伝えられることに――という急展開の連続となっている。また、初回の「TVer」再生数は220万回を突破。二宮が幸せの絶頂から失意のどん底に落ちるまでが描かれ話題となった、一瞬先の展開も読めない、スピード感溢れるストーリーが多くの反響を呼んでいる。第1話と第2話を繋ぐオリジナルストーリーも再生数50万回を突破。昨日からは、第2話と第3話を繋ぐ物語「Episode2.5」も配信がスタートしている。「CODE-願いの代償-」は毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月10日坂口健太郎、染谷将太、松下奈緒、堀田真由、玉山鉄二らが出演するドラマ「CODE-願いの代償-」が、7月2日より放送スタート。第2話の放送を前に、初回の見どころを場面写真とともにご紹介。本作は、坂口さん演じる婚約者を失い、絶望の淵におちた刑事・二宮が、その死の真相を追い求める中で、“どんな願いも叶える”正体不明のアプリ【CODE】を手にするところから展開される、幾重にも折り重なる事件と欲望が連鎖するノンストップ・クライム・サスペンス作品。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第1話では、二宮の婚約者・悠香(臼田あさ美)が、事故に巻き込まれる数日前からスタート。仲睦まじく幸せな生活を送る中で、二宮はプロポーズをするが、直後、悠香がエレベーターの転落事故に巻き込まれてしまう。冒頭の20分間で、幸せの絶頂から失意のどん底まで落ち込むスピード感溢れる展開に、視聴者からは「幸せからの急転直下やばい」、「先の読めない展開で次回も楽しみ」と感想が。また、悠香の死を目前にした二宮の魂を震わせる圧巻の演技も、視聴者の心を強く揺さぶった。そして、手を組んで二宮の周囲を監視する記者・椎名(染谷さん)とハッカー・咲(堀田さん)、セリフもなく不穏な動きを見せ続ける円(松下さん)、最後の別れ際に何かを言い残そうとした悠香など、これから物語の広がりを予感させる展開もたっぷりと散りばめられた。そんな第1話は、「TVer」にて配信中。第1話と第2話を繋ぐオリジナルストーリーも必見だ。▼第2話あらすじ(7月9日放送)刑事・二宮湊人(坂口健太郎)は、悠香(臼田あさ美)の事故を不審に思っていた。「どんな願いも叶える」という正体不明のアプリ・CODEを手に入れた二宮は、半信半疑ながらも「死の真相を知りたい」と願った末、事故に関与する男の存在を知る。そんなとき、二宮の元にフリー記者・椎名一樹(染谷将太)から連絡が入る。椎名は悠香のことで重要な情報を持っていると語り、事故についての情報交換を持ちかけられる。しかし二宮は、椎名からの申し出を断り、同僚・百田優(三浦貴大)と共に捜査を進め、事故に関与する男の居場所を突き止めた。その矢先、CODEから一件の通知が入る。この通知が二宮の身に起きるさらなる悲劇へと繋がっていく――。「CODE-願いの代償-」は毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月04日昨日7月2日に放送がスタートした、坂口健太郎主演ドラマ「CODE-願いの代償-」のメイキング映像が公開された。本作は、台湾で大ヒットした「浮士徳遊戲」シリーズを、オリジナル要素を入れて日本版として制作。婚約者を失い、絶望の淵に落ちた坂口さん演じる刑事・二宮が、その死の真相を追っていく中で、「どんな願いも叶える」という正体不明のアプリ【CODE】を手にするところから展開されるノンストップ・クライム・サスペンスとなっている。坂口さんのほかにも、CODEの謎を追うフリーの記者役で染谷将太や、堀田真由、玉山鉄二、松下奈緒らが出演している。今回公開されたのは、第1話のボウリング場でのアクションシーンの撮影の様子を映した映像。打ち合わせの様子から、本番の撮影も覗くことができる。▼「CODE-願いの代償-」第2話(7月9日放送)あらすじ婚約者・七海悠香(臼田あさ美)をエレベーターの落下事故で亡くした刑事・二宮湊人(坂口健太郎)は、不審な点が多いことから、単なる事故ではないと考えていた。そんな中、「どんな願いも叶えてくれる」という正体不明のアプリ「CODE」を手に入れ、「七海悠香の死の真相が知りたい」と願いを入力。すると、「七海悠香を殺した犯人」というタイトルの動画ファイルが送られてくる。同僚刑事の百田優(三浦貴大)と共に捜査を進め、送られてきた動画に映っていた男が、メンテナンス会社の元職員・寺島(中島健)だと判明し、二宮と百田が寺島のアパートに向かう。そんな中、二宮の元にCODEから一件の通知が届くが…。「CODE-願いの代償-」は毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月03日放送が開始された「CODE―願いの代償―」のオリジナルストーリーが、TVerにて配信スタートした。本作は、坂口健太郎が主人公の刑事を演じ「どんな願いも叶える」正体不明のアプリ【CODE】を巡る陰謀に巻き込まれていく、染谷将太ら共演のノンストップ・クライム・サスペンス。配信が始まったTVerオリジナルストーリーのタイトルは「Episode1.5『新たな証言』」。7月2日に地上波で放送された第1話と、来週放送となる第2話の間を繋ぐ物語となっている。本編では描き切れなかった、二宮(坂口健太郎)を取り巻く椎名(染谷将太)、咲(堀田真由)らの素顔、思惑がたっぷりと描かれる。さらに、この物語の中で、二宮の好きな食べ物も明らかになるという。第1話もTVerにて見逃し配信中だ。さらに、第2話の放送終了後にもTVerオリジナルストーリーが配信されることが決まっており、地上波放送とともにより深く「CODE」の世界を堪能してほしい。■7月9日(日)放送/第2話のあらすじ刑事・二宮湊人(坂口健太郎)は、婚約者・七海悠香(臼田あさ美)が命を落としたエレベーター落下事故を不審に思っていた。そんな中で、「どんな願いも叶える」という正体不明のアプリ「CODE」を手に入れた二宮は、半信半疑ながらも「死の真相を知りたい」と願った末、事故に関与する男の存在を知る。そんな時、二宮の元にフリー記者・椎名一樹(染谷将太)から連絡が入る。椎名は悠香のことで重要な情報を持っていると語り、事故についての情報交換を持ちかける…。しかし二宮は、椎名からの申し出を断り、同僚刑事・百田優(三浦貴大)とともに事故についての捜査を進め、事故に関与する男の居場所を突き止めた。その矢先、CODEから一件の通知が入る。この通知が二宮の身に起きるさらなる悲劇へとつながっていく…。「CODE―願いの代償―」は毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年07月03日坂口健太郎主演、齋藤飛鳥の「乃木坂46」卒業発表後初の映画出演となった『サイド バイ サイド 隣にいる人』が10月4日(水)にBlu-ray&DVDが発売決定。坂口さん、斎藤さん、浅香航大、伊藤ちひろ監督よりコメント映像が到着した。主人公を演じるのは、『余命10年』「競争の番人」ほか、「Dr.チョコレート」「CODE-願いの代償-」などの話題作への出演が続く坂口健太郎。不思議な力を持ち、傷ついた人を癒す青年・未山を、柔らかな雰囲気で魅せる。さらに、かつて起きたある事件がきっかけで未山の前から姿を消していた元恋人・莉子を、『あの頃、君を追いかけた』ではヒロイン役を務めた齋藤飛鳥が演じる。未山と共に生活を共にしている看護師の恋人・詩織には市川実日子、未山の前に突然現れる謎の男・草鹿に浅香航大。詩織の娘・美々に磯村アメリといった、個性的なキャストが名を連ねる。監督は、『世界の中心で、愛をさけぶ』をはじめ、行定勲と数々の作品を作り出してきた伊藤ちひろがオリジナル脚本を書き下ろした。美術・装飾スタッフ出身である伊藤監督の感性が光る詩的な映像世界となっている。今回Blu-rayのみの限定特典として、撮影現場の裏側に密着したここでしか観られない映像たっぷりのメイキングを収録。イベント集では、完成披露舞台あいさつや公開記念舞台あいさつが収録される予定。この度、Blu-ray&DVDの発売決定を記念してコメント映像が到着した。『サイド バイ サイド 隣にいる人』Blu-ray&DVDは10月4日(水)より発売。■Blu-ray 6,600円(税込)■DVD 4,400円(税込)発売元:株式会社ハピネットファントム・スタジオ販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング(シネマカフェ編集部)■関連作品:サイド バイ サイド 隣にいる人 2023年4月14日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『サイド バイ サイド』製作委員会
2023年06月28日7月スタートの新ドラマ「CODE-願いの代償-」の制作発表会見が横浜のホテルにて開催。主演の坂口健太郎をはじめ、染谷将太、松下奈緒、堀田真由が登壇した。本作は、婚約者を失い絶望の淵におちた刑事・二宮(坂口さん)が、その死の真相を追い求める中で、“どんな願いも叶える”という正体不明のアプリ【CODE】を手にして展開されるノンストップ・クライム・サスペンス。会見にて意気込みを求められた坂口さんは、「挑戦的なことをやろうとしている作品。一瞬で物事が進む作品なので、ながら見ではなく、1時間をCODEのためにください」と語り、【CODE】の真相を探る記者役の染谷さんは、「台本も面白いし本当にノンストップなんです!毎回山場なので演じがいがあります!」と話した。謎の女性役の松下さんは「作品にスピード感があるので、ハラハラドキドキする中に円という女性がエッセンスとして入れられたらいいなと思って撮影しています!」とコメントし、椎名(染谷さん)と共に【CODE】にまつわる事件を追うハッカー役の堀田さんは「自分自身の中のハッカーという役の捉え方にギャップを持たせたいなと思っています!」と意気込んだ。また、スタッフから「坂口健太郎は、一度ツボに入ったら笑いが止まらなくなる」という情報が入り、三浦貴大演じる百田との緊迫した場面でも、笑いが止まらなくなってしまったエピソードが明かされる場面も。染谷さんは「僕との場面でも、坂口さんが笑い出して3~4回撮り直しがありました」と証言し、これに坂口さんは「一通り笑い終わらないと次にいけないんです…」と苦笑い。物語は重厚なサスペンスが繰り広げられる一方、現場は和気藹々とした日々の撮影のようだ。そんな会見は終始、全員が笑顔で進み、座長・坂口さんのもとでキャスト陣が結束している様子が随所に垣間見えた。「CODE-願いの代償-」は7月2日より毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月27日坂口健太郎主演「Dr.チョコレート」最終話が6月24日オンエア。チョコを口にしたTeacherの「うんまぁ~」に「可愛かった」「ファンへのご褒美笑顔」などの反応が続出している。両親を奪われた天才少女と右腕を失った元研修医が繰り広げるノンストップ・ドクター・エンターテインメントが繰り広げられてきた本作。唯を北澤夫妻に預けたが睦美が“め様”だと気づいた、右腕を失った医師・野田哲也=Teacherを坂口健太郎が演じ、10歳ながら天才的なオペ技術を有する“Dr.チョコレート”寺島唯に白山乃愛。哲也のことを想っている新聞記者の奥泉渚に西野七瀬。“Dr.チョコレート”を支えるオペチーム・チョコレート・カンパニーのメンバー、ギルベルトには葵わかな。オペ看護師・足湯には鈴木紗理奈。お笑いには前田旺志郎。出川には古川雄大。残高には小澤征悦。うなぎには斉藤由貴。陰謀論者の集団“め組”の一員である刑事・薮下穂乃花に石川恋。“め様”に心酔し唯の両親を殺害した沢入徹に福山翔大。唯の父親・寺島光一に山本耕史。睦美とともに長寿遺伝子・サーチュイン遺伝子の研究を行っていた唯の母・寺島葵に安達祐実。睦美の夫・北澤司郎に眞島秀和。葵と共にサーチュイン遺伝子の研究をしていた北澤の妻・睦美に香椎由宇。外科医としてのスキルを唯に教えた父親・寺島光一に山本耕史。唯の母で長寿遺伝子を研究していた寺島葵に安達祐実といった顔ぶれが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。“め様”の正体は睦美…Teacherと奥泉は睦美と一緒にいる唯を救出するため急いで北澤の家に向かう。北澤の新居に駆けつけ、唯と再会したTeacherが睦美を問いただすと、睦美は葵と一緒にサーチュイン遺伝子の研究に人生を賭けていたが、研究費削減で自分がリストラされる一方、葵は研究成果を挙げ、夫の北澤とも会話がなく、家族からも社会からも必要とされてないと感じたことから陰謀論をブログで展開したところ、信者が増えて、人から必要とされることに充実感を感じるようになったと告白。そんななかサーチュイン遺伝子の研究者たちはこの世のいないほうがいいのでは?とする投稿に、深く考えずに「その通りです」と答えたところ、それを“暗殺指令”と受け取った沢入たちが寺島と葵を殺めることになったしまった…。2年前の事件の真実に「適当な返信をした結果信者が勝手にやったのか」「め様のしょうもない暇つぶしと承認欲求でゆいちゃんの両親が」「殺された理由が…こんなくだらないことだったなんて」など、視聴者にも衝撃が走る。その後、自害しようとする睦美を止めようとした唯の腹に包丁が刺さり、Teacherが自ら執刀して唯を救うという展開に。唯が助かった後チョコレート・カンパニーは解散。Teacherと唯は異国の地へと旅立つ。その後、奥泉がTeacherのもとに現れ…というラストだった。ラストでは唯だけでなくTeacherも患者からもらったチョコレートを口にし「うんまぁ~」と笑顔を見せる…視聴者からは「最後のTeacherの「うんまぁ~」が可愛かった」「憑き物が落ちたteacherの「うんまぁ~」かわいすぎ」「ファンへのご褒美笑顔!」などの反応も送られている。(笠緒)
2023年06月25日坂口健太郎主演、染谷将太共演のドラマ「CODE―願いの代償―」に宮世琉弥が出演することが分かった。本作は、坂口さん演じる主人公の刑事二宮が、婚約者の死の真相を追い求める中で、「どんな願いも叶える」という正体不明のアプリ【CODE】を手にしたことから始まるノンストップ・クライム・サスペンス。この度、本作の第1話に出演が決定したのは、注目の若手俳優・宮世琉弥。2022年放送のドラマ「君の花になる」(TBS系)など話題ドラマ4本にメインキャストとして立て続けに出演し、2023年に入ってからも、「ホスト相続しちゃいました」(フジテレビ系)への出演から、ドラマ以外にも情報番組「ZIP!」(日本テレビ系)で冠コーナーを持つなど、より一層活動の幅を広げており、いまもっとも活躍が期待される若手俳優の一人である。そんな宮世さんが演じるのは、「どんな願いも叶える」という正体不明のアプリCODEに運命を翻弄される大学生・仲川悟。このアプリを手にしたことをきっかけにして、地味で目立たない大学生活を送ってきた悟の運命が大きく動き出す。そして、悟の起こした行動が、二宮らを巻き込む大きな事件へと繋がっていく。欲望の渦に巻き込まれていく悟の行きつく先は果たして…?実年齢19歳の、まさに大学生世代となる宮世さん演じる悟のリアルな表情が、本作の世界をどのように盛り上げるのか。期待が高まる。「CODE―願いの代償―」は7月2日より毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月21日坂口健太郎が主演する、手に汗握る怒涛の展開が続くノンストップ・クライム・サスペンス「CODE-願いの代償-」より、ポスタービジュアルが到着した。本作は、婚約者を失い、絶望の淵におちた刑事・二宮(坂口さん)が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いも叶える」という正体不明のアプリ【CODE】を手にして展開される物語。今回公開されたポスターは2種類。正体不明のアプリに運命を翻弄されていく二宮が、強い意志を感じる表情でまっすぐと前を見つめる一枚と、さらにそんな二宮を、フリーの雑誌記者・椎名一樹(染谷将太)、謎の女性・三輪円(松下奈緒)、ハッカー・三宅咲(堀田真由)、ホスピタルクラウン・市川省吾(玉山鉄二)といった、不穏な表情のキャラクターたちがぐるりと取り囲み、事件と欲望が連鎖していくスリリングな展開を予感させるビジュアルとなっている。「CODE-願いの代償-」は7月2日より毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月18日坂口健太郎主演ドラマ「CODE-願いの代償-」に、三浦貴大、鈴木浩介、臼田あさ美、青柳翔、黒羽麻璃央、兵頭功海、竹財輝之助が出演することが分かった。本作は、婚約者を失い、絶望の淵におちた刑事・二宮(坂口さん)が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いも叶える」という正体不明のアプリ【CODE】を手にして展開される物語。三浦さん、鈴木さん、兵頭さんが演じるのは、二宮が務める神奈川県警暴力団対策課の同僚。三浦さんが演じる百田優は、二宮の同期であり、時に熱く猪突猛進的に捜査へ突き進む二宮に、寄り添って優しく諫める親友ともいえる存在。「ワクワクしながら読みすすめました」と脚本の印象を明かした三浦さんは、「大きな謎と伏線、明らかになっていく真実をお楽しみください」と呼びかける。三浦貴大(百田優役)鈴木さんが演じる田波秋生は二宮の直属の上司で、古くから付き合いがあり、良き理解者。「先がハラハラする展開なので、楽しんで、ぜひご覧ください!」とコメント。兵頭さん演じる八重樫享は二宮の後輩で、情に厚く、実直に仕事に勤しむ真面目な男。「日々、幸せを感じながら撮影しております」と報告した。鈴木浩介(田波秋生役)臼田さんが演じるのは、事故に巻き込まれて非業の死を遂げてしまう、二宮の恋人であり、神奈川県警の鑑識課で働く七海悠香。「心情の部分でリアリティーを感じるので、あらゆる登場人物に自分を重ねて想像したり、推理したりして、楽しんで頂けると思います」と話し、「七海悠香は、1話で亡くなってしまいますが、その後もCODEの謎に関わっていくので、注視して頂けたら幸いです」と語る。臼田あさ美(七海悠香役)また青柳さんが、【CODE】を手にする半グレ集団の代表・甲斐篤志。黒羽さんが、二宮の情報屋としての顔もあわせ持つ、甲斐の経営するクラブで働く柏木淳二。竹財さんが、【CODE】の謎を追うフリーの雑誌記者・椎名(染谷将太)の過去に大きく関わる・三宅直人を演じる。青柳翔(甲斐篤志役)青柳さんは「ストーリーがテンポ良く進む」と見どころを話し、黒羽さんは「坂口さんとは昨年初共演させて頂き、またご一緒でき嬉しく思います」と共演を喜んだ。竹財さんは「台本のページを捲る手が止まらないドキドキハラハラの脚本で感情が忙しかったです」と物語の印象を明かしている。竹財輝之助(三宅直人役)併せて、本編映像初公開となる予告編も完成した。「CODE-願いの代償-」は7月2日より毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2023年06月07日この夏スタートの坂口健太郎主演新ドラマ「CODE-願いの代償-」に、堀田真由と玉山鉄二の出演が決定した。本作は、婚約者を失い、絶望の淵におちた刑事・二宮(坂口さん)が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いも叶える」という謎のアプリ【CODE】を手にして展開される、ノンストップ・クライム・サスペンス。現在放送中の「風間公親-教場0-」に出演する堀田さんが演じるのは、フリー記者・椎名(染谷将太)と共に、過去のある事件をきっかけに謎のアプリ【CODE】の背後に潜む陰謀を追うハッカー・三宅咲。【CODE】を手にした二宮の存在に気がつき、彼の行動を追い始める。三宅咲役の堀田真由役どころについて堀田さんは「三宅咲は、自分の信念があるけれどそれを表現したり人との関わりが苦手で不器用な一面も。しかし、パソコンを前にすると自分の思いや感情と向き合うことができ、とても愛らしい役です」と説明。また、「ハッカーという役の捉え方をいろんな角度から探って作り込んでいけたらいいなと思い、スタッフの皆様と話し合いながら咲という人物を探っている日々です。作品により良い影響を与えられるよう精一杯務めますので皆様お楽しみに!」とコメントしている。市川省吾役の玉山鉄二玉山さんが演じるのは、「ホスピタル・クラウン」としてピエロに扮し病院を回り、子どもたちの心のケアをする市川省吾。笑い、希望、そして愛を届ける心優しい男が、事件と欲望の渦巻くサスペンス展開の中で、果たしてどのような立ち回りを見せるのか。玉山さんは「自分が持っているベンチマークが果たして正常なのか異常なのか分からなくなるようなクライムサスペンス。是非楽しみにしていただきたいです」と呼びかけている。「CODE-願いの代償-」は7月2日より毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2023年06月02日