東海汽船は1月19日、伊豆大島で開催される「第61回大島椿まつり」(1月31日~3月21日)にあわせ、静岡県東伊豆町稲取港と大島の間にまつりの期間、高速ジェット船を運航することを発表。 同路線は2003年7月に休航して以来の復活となり、稲取=大島=館山(千葉県)を「海のフラワーライン」として結ぶ。同社は2015年9月より、高速ジェット船4隻のうちの1隻「セブンアイランド愛」に対して内外装ともにリニューアルを行っている。このセブンアイランド愛は新たな試みとして、船内階段や1階フロアの壁に「消しゴムはんこ」の第一人者である津久井智子氏による大掛かりな壁画作品を制作する。その他、照明のLED化、手洗いも真空吸引式となり、壁・じゅうたん等も一新する。また、外装は柳原良平氏によるハートを模したデザインはそのままにクリア塗装を施し、より明るいデザインとなる。なお、館山=大島航路に関しては、2月6日~4月3日のみの運航となる。
2016年01月19日名前とは不思議なもので、その名を口にした瞬間なぜか親しみが湧いたり、前にもこの名前を呼んだことがあるような…と懐かしさを感じたり。あなたもそんな経験はありませんか?一方、恋人同士でもなかなか相手を名前で呼べないとか、同僚なのに声をかけにくい、なんてケースもあるはず。これは実は「名前」そのものが持つ運や引き寄せの力と関係しているのかもしれません。そこで今回は、天文占術研究家の小野十傳先生に「モテる名前」「ラッキーな名前」について教えていただきました。◆2016年、モテモテな名前は?【モテる男性の名前】「けん」「れん」「けんじ」など、名前のどこかに「ん」を持つ名前。この「ん」という音が入るだけで、女性は責任感があるように錯覚するのだそう。確かに渡辺謙さん、大杉連さん、石橋蓮司さん…と大御所俳優の顔を思い浮かべると、みなさん責任感が強くて頼れる大人の男性という印象ですよね。もう少し下の世代だと坂口憲二さん、金子賢さんなどはいかにもモテそう。ちなみに三角関係でも「ん」を持つ名前の男性が勝利する確率が高いそうです。心当たりのある方もいるかもしれませんね?【モテる女性の名前】「えり」「せり」「ケイ」など二文字で、かつ「え」段から始まると最高。男性がその名を耳にしただけで、恋に落ちやすい魔力を持っているとか。愛されキャラの代名詞とも言えるタレント、ローラさんの本名は「佐藤えり」。アラフォーになってますます輝きを増す女優の深津絵里さんは、清楚に見えて実は魔性の女性という噂も。元モーニング娘。の保田圭さんも、結婚して旦那様とラブラブな生活を送りながら、芸能界でも活躍し、公私共に順調。独身時代は「お嫁さんにしたい女優」調査で常に上位にランクインしていた檀れいさんも、二文字&「え」段始まりの名前ですね。◆2016年、幸運に守られる名前【ラッキーな男性の名前】「ひろゆき」「ひろと」「しんのすけ」など「い」段から始まる名前。自分の才能を発揮できる土壌や仲間に恵まれるため、成功しやすいそうです。これらの名前の著名人はというと…近年はハリウッドを拠点に活動する俳優の真田広之さん、THE BLUE HEARTSの甲本ヒロトさん、タレントのピーターさんの本名は池畑慎之助さんなど、みなさんそれぞれの世界で活躍されていますよね。こういった名前の恋人や男友達の近くにいれば、あなたも恩恵を受けられるかも!?【ラッキーな女性の名前】「ゆうな」「ゆうこ」「ゆかり」など「ゆ」で始まる3文字の名前の女性は、思いがけない金運に恵まれるとのこと。実はセレブ婚だったことが判明したタレントの小倉優子さんや、実家がお金持ちと噂の元AKB48大島優子さん…。宝くじなどに挑戦すると凄い結果が期待されるので、もしもあなたがこの名前の持ち主なら、金運効果をぜひ体感してみてくださいね。◆あなたの名前も実はラッキー?2016年のモテる名前&ラッキーな名前だったみなさん、おめでとうございます!その名前に誇りを持ち、日々を楽しんで過ごせば、さらなる幸運を引き寄せられるのではないでしょうか。今回、どちらにも当てはまらなかった方もガッカリする必要はありません。全ての名前にはそれぞれ、その人を輝かせる最強のパワーがこもっているのですから。それに、もしかしたら来年の今頃、モテる名前にランクインしているのは、あなたの名前という可能性も!ご自身の名前にはどんな意味がこめられているのか、調べてみたら面白いかもしれませんね。監修者紹介小野十傳(おのとでん)天文占術研究家。占い教室十傳スクール主宰。四柱推命・古典鬼谷易・奇門遁甲・手相人相・姓名判断・インド天文占術など、東洋占術を中心に、さまざまな占いを研究し、テレビや雑誌、Webなどで活躍。モバイルサイト風角◆姓名判断姓名判断~無料でわかる名前占い・あなたの裏性格【無料占い】
2016年01月05日2015年、もっともビューティだった女性は?パレスホテル東京にて12月16日、ビューティ誌『VOCE(ヴォーチェ)』主催の「THE BEST BEAUTY OF THE YEAR授賞式」が行われ、同賞を初受賞した女優・大島優子(27)が出席した。「THE BEST BEAUTY OF THE YEAR」は、VOCEが選ぶ「今年もっともビューティな人」に贈られるもの。大島は同誌で「優子のべっぴん道」を連載し、トレンドメイクやコスプレなど、幅広いジャンルのビューティに挑戦してきた。また、飾らない等身大な姿と「がんばりすぎない美人」というイメージが、選出の理由となったという。「色っぽメイク」がキーワード授賞の感想を問われた大島は、「本当に光栄です!そして今までそれほど意識したことがなかった“BEAUTY”という言葉をあらためて考えましたね。私も27歳になり、これからは、チャーミングとか可愛いよりも、キレイを目指すようにシフトチェンジしていきたいなって。」(VOCE公式サイトより引用)とコメントした。授賞式には、ウェディングドレス風の純白のドレスで挑んだ大島。ナチュラルなのに艶やかなメイクは、「VOCE ベストコスメ年間グランプリ」に選ばれたメイクアイテムで仕上げたという。目尻に赤いアイライナーを使うなどして、「色っぽメイク」を意識したと話した。(画像はプレスリリースより)【参考】・VOCE 「速報!大島優子さんが2015年のTHE BEST BEAUTY OF THE YEARに!」・講談社プレスリリース
2015年12月18日歌舞伎役者の中村勘九郎が、2014年に日本テレビ開局60年特別公演として上演された同名舞台の映画化作品『真田十勇士』(2016年9月公開)で主演を務めることが15日、発表された。俳優・松坂桃李や元AKB48で女優の大島優子も出演する。原作は、豊臣と徳川の最後の決戦"大坂の陣"から400年となった昨年、舞台化され大ヒットを記録した時代劇。同作の演出も手がけた堤幸彦監督が、メガホンを取る。原作舞台にも出演した中村が務めるのは、真田幸村を"真の武将"に仕立てあげる真田十勇士の中心的存在・猿飛佐助役。おどけたキャラクターながらも、実は十勇士一の策士という役柄だ。松坂は、佐助と共に十勇士を支える霧隠才蔵役。中村同様に原作でも才蔵を演じており、佐助と才蔵は「まるで太陽と月だ」と各所で評価されたという。大島は、そんな佐助と才蔵の幼なじみで女忍びとして2人を翻弄(ほんろう)する火垂役を担当。なお、松坂と大島が堤監督とタッグを組むのは2人共、本作でちょうど3度目となる。映画化に際して中村は、「舞台出演時は、こんなにビッグ・プロジェクトになるとは露とも想像しておりませんでしたが、近年まれに見る壮大な映画になりそうで、これは心してやらなければならないと身が引き締まる思い」とコメント。佐助の役については、「舞台版も映画版も、取りあえず"バカ"という基本線は変わりません」としながら、現場で堤監督から「佐助は頭の回転がものすごく速く、常に何か考えていて、最終的には彼が状況を操っていくほどの策士。そういう面を表現するために、独特の間を作って」と指示を受けたことから、"間"に注意を払っているという。そんな堤監督を、「ほんとにアイデアマン」と表現。「監督が現場でアイデアをひらめく瞬間に居合わせた時の幸せは格別です」とたたえている。松坂は、才蔵役について「『お待たせしました、あなたの霧隠才蔵です』なんていうぶっ飛んだキメ台詞のインパクトの強い役」だったと舞台を振り返りながら、「映画版ではこの台詞自体はないけれど、真田十勇士の中で、とびきりクールでかっこいい、"水も滴るいい男"」になるとアピール。本作はもちろん、時代劇自体も初出演となる大島は、「お姫様役ではなくて、"くノ一"という忍者の役柄だったことが、自分にはぴったり」と笑みを浮かべながら、「普段は、目の力強さや姿勢、人に対しての距離の取り方などで"くノ一"らしく演じながら、思いを寄せる相手と接するときには、普通の女の子らしさも出したい」と意気込んでいる。また、アクションについては「吹き矢使いなので、直接的な戦闘シーンはそんなになさそうですが、女性のずる賢さや俊敏性みたいなものがくノ一として表れたら良いんじゃないかと思っています」とも明かしている。本作の撮影は、今月2日よりスタート。来年8月の完成を予定している。さらに、映画と同時に、2016年9月に東京・新国立劇場中劇場での舞台化も。こちらは同年10月に神奈川芸術劇場と兵庫県立芸術文化センターでの公演も予定されている。舞台の佐助役は引き続き勘九郎が務め、才蔵役と火垂役は後日あらためて発表される。
2015年12月15日“大坂の陣”から400年となる2014年、日本テレビ開局60年特別舞台として大ヒットを記録したスペクタクル超大作「真田十勇士」が、演出を手がけた鬼才・堤幸彦監督により映画化されることが決定、さらに映画の公開と同時期に舞台上演されることも決定した。本映画のキャストには、中村勘九郎、松坂桃李、大島優子らが出演するという。関が原の戦いから10年以上の歳月が流れ、徳川家康は天下統一を目前にしていた。最後に残ったのは、豊臣秀吉の遺児・秀頼と付き従う武将たち。秀頼の母・淀殿は、「豊臣の世をふたたび」という妄想に駆られ、徳川との対立を深めていた。世にいう大坂冬の陣の始まりである。次々と大坂城に入城する豊臣方の武将たち、その中に一際、異彩を放つ一団がいた。天下の名将として名高い真田幸村を筆頭とした真田十勇士の面々である。戦力の乏しい豊臣方の期待は一心に幸村たちに注がれていたのである。しかし、幸村、どうやら様子がおかしい。実は幸村、男前が過ぎるばかりに周囲に勘違いされ、凡庸な武将にも関わらず、天下の名将に祭り上げられていただけなのだ。幸村大活躍のエピソードは偶然が重なったに過ぎなかった。そこに現れたのが抜け忍びの猿飛佐助。つまらない世を面白く生きるために抜け忍びとなった佐助は、己の虚像と実像のギャップに苦しむ幸村に出会い、「オイラの嘘で、あんたを本物の立派な武将に仕立て上げてみせようじゃないか!」と、同じ抜け忍びの霧隠才蔵を筆頭に十人の勇士をあつめ、陰日向に幸村を支えてきたのであった。歴史の教科書には載っていない、大坂冬の陣、夏の陣の火ぶたが切って落とされた――。今回、映画の公開と同時期に舞台上演するというスペシャルダブルプロジェクトが始動!映画とともに舞台演出も堤監督が手がけ、脚本は2014年の舞台と同じく演劇界の重鎮・マキノノゾミ氏が担当。壮大な世界観と濃密な人間ドラマを描く。本作で、主人公・猿飛佐助を演じるのは、2014年の舞台同様、歌舞伎の舞台公演に留まらず、映画など幅広い分野への挑戦を続ける中村さん。「舞台初演時は、こんなにビッグ・プロジェクトになるとはつゆとも想像しておりませんでしたが、近年稀に見る壮大な映画になりそうで、これは心してやらなければならないと身が引き締まる思いです」と今回の映画化について思いを語る中村さんは、持ち前の味わいと演技力で、おとぼけなキャラクターながらも、実は十勇士イチの策士であり、真田幸村を“真の武将”に仕立て上げる猿飛佐助を、スクリーンとステージをところ狭しと飛び回り演じる。共に2014年の舞台へ出演した松坂さんは、「真田十勇士」を支える霧隠才蔵を続投。『ピース オブ ケイク』のオカマ役・天ちゃんや『劇場版 MOZU』の残虐非道な殺し屋・権藤など様々な役どころをこなす、若手実力派俳優の松坂さんは、今回の映画化について「ワクワクしています」「とびきりクールでかっこいい、“水もしたたるいい男”霧隠才蔵として、最後まで駆け抜けたいです」と意気込みを寄せた。また、佐助と才蔵の幼馴染で、女忍びとして二人を翻弄する火垂を、元「AKB48」の大島さんが演じる。『紙の月』で第38回アカデミー賞優秀助演女優賞ほか、多くの映画賞で助演女優賞を受賞し、「ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~」で連続ドラマの初主演を務め、堤監督とは本作が3作目のタッグとなる。大島さんは「お姫様役ではなくて、“くの一”という忍者の役柄だったことが、自分にはぴったりだな」と語り、初共演の2人については「勘九郎さんは、以前見たドラマで、そのお芝居の魅力に心を奪われました。今回は、そのときのシリアスな役柄とは全然違うお調子者の役ですが、それを勘九郎さんがどういうふうに演じられるか気になります。松坂さんとは生年月日が一緒で、幼なじみという役にすんなり入っていけそうで、共演を楽しみにしています」とコメントした。舞台版のキャストは、佐助は映画と同じく中村さんが務めほかは後日発表だそう。さらに同時期に出版化も予定しており、“映画×舞台×小説”というメディアミックス展開が期待される。映画『真田十勇士』は2016年9月、全国にて公開予定。舞台「真田十勇士」は2016年9月、新国立劇場中劇場にて開演予定。(cinemacafe.net)
2015年12月15日2014年に日本テレビ開局60年特別舞台として上演された『真田十勇士』を、映画と舞台で来年9月に公開/公演するダブルプロジェクトが発表された。映画版の主人公・猿飛佐助は、舞台版に引き続き中村勘九郎が演じ、佐助とともに真田十勇士を支える霧隠才蔵を演じた松坂桃李も続投するほか、映画版では大島優子が彼らの幼馴染で、女忍びとしてふたりを翻弄する火垂を演じる。監督と脚本は、同作の舞台演出を務めた堤幸彦監督と脚本を手がけたマキノノゾミが続投する。その他の情報『真田十勇士』をふたつのジャンルで同時期に公開/公演する画期的な試みについて堤監督は「(舞台の)再演に向かって走り出したところに、映画化の企画が加わった」と説明。撮影は12月2日から来年1月にかけて行われ、8月の完成を目指しており「現在撮影中ですが、とにかくセットがすごい。監督の私すらセットの端から端まで全部見渡すことができないほど」と明かし、「すばらしい音楽やハリウッドに負けないCGをご用意している上、テーマソングも大物が決定しております。まさに盆暮れ正月がいっぺんに来たような、そんな娯楽大作に致しますので、どうぞご期待ください」と意気込みを語っている。このダブルプロジェクトの主演を務める中村は「申年で猿がつく役をできるのは縁起が良さそうですし、大阪城落城400年の年(2015年)に、ゆかりの人物を演じることができるとは役者冥利に尽きますね」といい、「仕掛けのハデな最高のエンターテインメント作品であり、壮大な歴史ロマンであり、さらには、ラストの大どんでん返しに至るまでに、マキノノゾミさんが巧妙に隠した伏線を楽しめるミステリー要素もあって、とにかくいろいろな要素がつまった映画になりそうです」とコメント。一方、松坂は「お芝居ももちろんのこと、勘九郎さんの座長としての佇まいに色々と学ばせていただくことばかりです。映画がクランクインしたばかりにもかかわらず、既に完全に仕上がっていて、何を言ってもやっても、佐助以外の何者でもない。一緒に行動する場面が多いので、非常に楽しい時間を過ごしています」と話し、「映画版では真田十勇士の中で、とびきりクールでかっこいい、“水もしたたるいい男”霧隠才蔵として、最後まで駆け抜けたいです」と語っている。大島は「時代劇に出演するのは初めてなのですが、お姫様役ではなくて、“くの一”という忍者の役柄だったことが、自分にはぴったりだなと思いました」といい、中村と松坂については「お二人とも初めて共演させて頂きます。勘九郎さんは、以前見たドラマで、そのお芝居の魅力に心を奪われました。今回は、その時のシリアスな役柄とは全然違うお調子者の役ですが、それを勘九郎さんがどういうふうに演じられるか気になります。松坂さんとは生年月日が一緒で、幼なじみという役にすんなり入っていけそうで、共演を楽しみにしています」とコメントを寄せている。なお舞台版は、中村が映画と同じく佐助を演じるが、才蔵と火垂を演じるキャストは後日改めて発表される。『真田十勇士』2016年9月全国ロードショー!
2015年12月15日12月8日、AKB48は10周年を迎えた。今では誰もがその名を知るアイドルグループだが、初回公演の観客は関係者を除くとたったの7人だったという。ファンとともに成長したAKB48、中国にもその歩みを支えるファンたちがいる。記念すべき10年目の12月8日を迎えた中国のファンたちの声を中国版ツイッター「ウェイボー」で拾ってみた。○「AKB48と出会えて良かった」AKB48誕生から10年、節目の日にともに歩んだ日々を振り返る人々がいる。「10周年か、小学校3年の時にAKB48に萌えたのを覚えている。5年前のことだ」「数年前、まだ中高生の頃、学校の机の下でAKB48を見ていた時の楽しさを思い出した」「隣のお兄ちゃんの家で一緒に見たのが初めてのAKB48だった、5年前」「兄が日本に旅行に行った時にはAKB48の福袋を買ってもらったよ。週末には教室でMVを見たりしたな」「中1から高2までの5年間、AKB48と出会えて良かった」「人生で一番沈んでいた時期に一緒に歩んでくれた。AKB48がいたからファン仲間の友人とも出会えた。感謝! 」「僕の青春はAKB48と共にあった。出会ってから6年、デビュー10周年おめでとう! 」ウェイボーで見る限り、中国では5年ほど前にAKB48のファンになった人が多いようだ。○20万人(!?)が共に楽しんだ10周年記念公演12月8日の「AKB48劇場10周年特別記念公演」は日本でも生中継されていたが、中国でも中継を見ていた人は多い。ホントかウソか「大体20万人が一緒に見ている」と推計した人も。卒業生も集った盛宴は中国にも感動の嵐を呼び込んだ。「一番好きなのは前田敦子のいるAKB48だった」「元老たちがみんな帰ってきた! 一番好きなのは1期生の6人と前田優子! 」「公演を見ていると卒業生もずっとAKB48にいたままだったような気がした。みんな頑張れ、秋元康も頑張れ! 」「公演のセットリストを見て叫んじゃった! 」「AKB48に出会えて良かった。今晩は数年前に帰ったかのように感じた。大島優子一生神推し! 」「今晩はたくさんの感動をもらった。残念なのはもっと早くにファンにならなかったこと」中国のAKB48ファンたちはAKB48のことを「開閉」と呼んでいる。「開閉」の発音は「kai bi」、これでAKBの「KB」を表しているのだという。AKB48に関してはこのようなファン用語がたくさんできており、ファンたちの親しみぶりが感じられる。ウェイボー上には「これからもずっと一緒に歩んで行きたい」という多くのファンたちの声が集まっていた。「次の10年、できれば日本で一緒に過ごしたい」というファンもいる。AKB48の新しい10年を、中国のファンも支えている。※写真はイメージで本文とは関係ありません
2015年12月11日男性なら誰しもが、学校の保健室の先生に憧れを抱いたことがあるのではないだろうか。さらにアイドルが先生だったら……という妄想はそれだけで、私たちを幸せな気持ちにしてくれる。そこで今回、 マイナビニュースの男性会員203名に対し、シングルCD曲でセンターを飾ったAKB48の歴代メンバーの中で保健室の先生になってほしい人を回答理由と併せて聞いてみたので紹介しよう。Q. シングルCD曲でセンターを飾ったAKB48の歴代メンバーの中で保健室の先生になってほしい人を教えてください1位: 小嶋陽菜(18.7%)2位: 高橋みなみ(13.8%)3位: 大島優子(13.3%)4位: 篠田麻里子(12.3%)5位: 前田敦子(9.4%)■小嶋陽菜・「大人の色気を感じるから」(29歳男性/小売店/販売職・サービス系)・「かわいいし、ボディーも良いから」(33歳男性/電機/技術職)・「色気で治りそう」(38歳男性/情報・IT/技術職)・「ほんわか癒やされそう」(31歳男性/農林・水産/技術職)・「きれいだから、すぐ元気になりそうだ」(49歳男性/通信/事務系専門職)・「優しく看病してくれそうなので」(29歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)■高橋みなみ・「病気になったら懸命に看病してくれそうだから」(33歳男性/機械・精密機器/技術職)・「面倒見が良さそうだから」(36歳男性/情報・IT/技術職)・「いろいろと相談にのってくれそう」(38歳男性/情報・IT/技術職)・「白衣が似合いそう」(33歳男性/機械・精密機器/技術職)・「あっけらかんと元気づけてくれそう」(48歳男性/情報・IT/技術職)・「つらいときや病気のときに、優しく元気よく励ましてくれそうだから」(24歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■大島優子・「優しそうだし、一生懸命看病してくれそう」(36歳男性/情報・IT/技術職)・「相談しやすそうだから」(33歳男性/食品・飲料/営業職)・「かわいくて、しっかりしてるから」(41歳男性/その他/その他)■篠田麻里子・「美人だし知的で適切な処置をしてくれそうだから」(32歳男性/通信/技術職)・「黒縁めがねとかで白衣が似合いそうだから」(26歳男性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■前田敦子・「少ない口数ながらも優しく接してくれそうだから」(23歳男性/運輸・倉庫/技術職)・「ちょっと陰がある人のほうが、保健室に駆け込む生徒の気持ちを考えてもらえそう」(26歳男性/自動車関連/技術職)■総評ほかのメンバーを引き離し、1位となったのは小嶋陽菜さん。「色気がある」「スタイルがいい」などの回答理由があがり、その存在だけで元気が出たり、癒やされたりすると答えた人が多数いた。2位に入った高橋みなみさんについては、「しっかりしていそう」「面倒見がよさそう」など、保健室の先生としての役割に期待する声が続出。AKB48総監督としての存在感を発揮していた。続いて3位には大島優子さんがランクイン。「親身になってくれそう」「優しそう」など、生徒に寄り添ってくれそうなイメージがあるようだ。4位となった篠田麻里子さんは「雰囲気的にもぴったりだし、白衣も一番似合いそうなので」(44歳男性/情報・IT/技術職)など、保健室の先生像がイメージしやすいという回答理由が目立った。5位には長年グループのセンターを務めてきた前田敦子さんが入っている。女性会員200名に対して行った同様のアンケートでは、1位が高橋みなみさん、2位が小嶋陽菜さんだったが、3位、4位、5位は同じ結果となった。男女どちらの回答理由にも、見た目のかわいさや美しさに加え、「優しそう」「励ましてくれそう」など、癒やしを求める答えが多かったように思う。12月で結成10周年を迎えるAKB48グループ。いつも元気をくれるメンバーたちに心から祝福の言葉を贈りたい。※写真と本文は関係ありません調査時期: 2015年11月10日~11月19日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性203名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2015年11月27日ママ視点のプロデュースパンが発売タレントとして、そして、ママとして活躍中の小倉優子。彼女のオフィシャルブログ「Yuko’s Happy Life」の11月18日付け記事では、彼女がプロデュースしたパン「小倉優子ママのやさしいパンやさん~野菜だいすき」が発売になったと報告した。ママ視点で考案されたパンの材料には、野菜や果物をチョイス。国産食材にこだわり、子供に安心して食べさせられるパンだと評判も上々だ。彼女の息子もお気に入りだという。エステに行けないならホームエステ!ママとなって子供のために活動するだけでなく、女性としての輝きも忘れないのが彼女だ。同ブログ11月16日付け記事では、ゆっくりと半身浴をして汗をかき、身も心もスッキリとしたことを明かした。また、同記事では、彼女がイメージキャラクターをつとめるベルルミエールを訪れた様子をアップ。「エステには行きたいけど、行く時間がない」と落ち込む一方で、それならば自宅で美容に力を入れようと、ホームエステの商品をしっかりチェックしていた。透明感ある肌のヒミツはそして、誰もが羨むのが、彼女の透明感ある肌だ。同ブログ11月19日付け記事は、食生活や睡眠の大切さに触れた他、化粧品の力に言及。お気に入りだという「ホワイテスト プラセンタエキス原液」を紹介し、「お肌の透明感が増す気がしています」と大絶賛している。【参考】・小倉優子 オフィシャルブログ「Yuko’s Happy Life」
2015年11月26日自信を持つことは良いことですが、それが根拠のない自信となると少々考えモノ。周りから勘違い女のレッテルを張られてしまうかも?今回は20代の男女に勘違い女子のイラッとした発言について取材してきました。■1.モテる発言「クラスの女子の口癖。『私がいるといつも男子たちが戦い始めちゃうの~!取り合いしないでってなだめるのが本当に大変!』男子が戦ってるとことか見たことないんですけど、って感じ。」(20歳/学生)「『私、友達の彼に会うといつも好かれちゃって困ってるんです~。』と言う万年フリー女。勘違い乙!」(25歳/SE)『私を取り合わないでー!』って本当、自分の世界ですね。友人の彼に好かれるっていうのも、妄想っぽい。仮に本当だとしても、その男がただの節操ない浮気者ってこと。間違っても友達より“可愛いから”とか“勝ってる”とかそういうことではありません。冷静に現実と向き合いましょう。■2.美人です発言「合コンに行くと毎回『私、大島優子に似てるって言われるんです~!』と自分からアピールする友達。いやいや、えくぼがあれば大島優子って甘いから!」(21歳/学生)「『私、美人系だから可愛い系の子が羨ましい!その方が絶対モテるよ~!』謙遜してると見せかけつつ、自分をちゃっかり美人と断言してる先輩。それ、勘違いですよ!」(24歳/損保)聞かれたならまだしも、聞かれてもいないのにアイドルに似てると答えるずうずうしさ、すごいですね・・・。似ている・似ていないは周りが評価するものということを忘れずに。美人系か可愛い系かの2択で語ること自体間違い。自分のことを普通系だと思って話すのが無難でしょう。■3.貴族発言「『一流大学卒の私ってピラミッドで言えば頂点なんだよね!だから専門卒のあんたとの仲を続けてあげてるなんて奇跡的なことなんだよ!』とことあるごとに言ってくる2流大卒の幼馴染。もう友達やめたい。」(25歳/美容師)「『こーんな庶民の店嫌だわ!』とか『公立上がりの人とは仲良くできないわ!』というお姫様気取りのお隣さん。旦那さんがどうも大手証券会社でお金があるからっていつも調子に乗ってる。イラッとするわ!」(27歳/主婦)本当に頂点の人はわざわざ自分の階級をアピールしません。この手のタイプの人はたいてい、中途半端なポジションなんですよね。人を見下してばかりいるとどんどんあなたの周りから皆が去って言ってしまいますよ。■4.不思議発言「『私、本当は妖精なんだお!』とか『エリダス星から生まれたエリダス星人なの。』と真顔で言ってくる友達のエリちゃん。いい子なんだけど、だいぶイタイよな・・・。」(21歳/フリーター)「『私、霊に憑かれやすい体質なんです。すぐ変なもん見ちゃうし。だからお盆とかは凄く体調が悪くて・・・。』というバイトの子。だいぶ気味悪い・・・。」(26歳/カフェ)宇宙人設定はゆうこりんの影響?もはやご本人もとっくにその設定はやめたよう。今更流行らないだろうし、早めに卒業することをおすすめします。霊感女子。勘違いでなく、ガチで見えるのかもしれませんが、それはそれで怖いです。あまり周りにアピールしない方が良いでしょう。■おわりに周りをドン引きさせてしまう勘違い発言。皆さんは大丈夫でしょうか?これを機会に自分を客観的に見つめ直してみましょう。(城山ちょこ/ライター)(ハウコレ編集部)(伊東亜梨沙/モデル)
2015年11月18日稲垣吾郎主演、白井晃演出の舞台『No.9―不滅の旋律―』が10月10日、東京・赤坂ACTシアターにて開幕した(脚本・中島かずき、音楽・三宅純)。孤高の音楽家ベートーヴェンを主人公に描く、史実とフィクションを交えた一大人間ドラマである。最終リハーサル前に行われた記者会見には、ベートーヴェンに扮した稲垣が共演の大島優子、マイコ、高岡早紀の女優3人に囲まれて登壇。天才作曲家の風貌そのままの姿に、取材陣から感嘆の声が上がった。「ベートーヴェンは、普通の肉体では収まりきれないエネルギーを持った人間。あらゆる感情をマックスに持っていて、それが音楽となって現れるんです」と稲垣自身が語ったように、会見後には、破格の情熱をほとばしらせる人物となって舞台上に現れた。舞台『NO.9-不滅の旋律-』チケット情報物語は1800年のウィーンから始まる。音楽家として評判を得て、着実に成功へと踏み出したベートーヴェンだが、天才であるがゆえの傍若無人なふるまいは、奇人と呼ばれるほどだ。マリア(大島)は、ピアノ職人の姉ナネッテ(マイコ)の工房でベートーヴェンと出会い、その横柄な態度に憤慨する。フランス軍による侵攻、ナポレオン軍の敗退と揺らぐ政情の中で、難聴に苦しみながら音楽活動を続けるベートーヴェン。マリアは彼と衝突しながらもその才能に惹かれ、やがて有能な片腕となって献身的に支えていく。一杯のコーヒー豆の数に神経質なこだわりを見せ、気に入らない人間には指を差して「出て行け!」と怒鳴り散らすベートーヴェン。稲垣は大仰な仕種をしっくりと我が表現として身にまとい、芸術家ならではの尖った精神とともに人間臭い愛おしさも伝えてくる。兄に翻弄される弟たち(加藤和樹、施鐘泰)、恋人ヨゼフィーネ(高岡)、友人メルツェル(片桐仁)など、ベートーヴェンの周りでそれぞれに色濃い個性を放つ人物たち。その関わりのなかで、暴君だった亡き父ヨハン(田山涼成)の記憶と対峙するシーンが、ベートーヴェンの苦悩の根源を匂わせて強い印象を残す。マリア、ナネッテ、ヨゼフィーネの女性3人が示すベートーヴェンへの思い、距離感の違いも興味深い見どころだ。大島は、勝ち気で好奇心旺盛な少女から、思慮深く忍耐強い大人の女性へと成長を遂げるマリアを繊細に表現。初舞台にして安定の存在感を見せつけた。終盤、ベートーヴェンは甥の養育に固執して狂気の様相を見せる。稲垣は白髪まじりの長髪を振り乱して感情を爆発させ、息をのむほどにベートーヴェンその人となって観客を圧倒。舞台両袖に設置された3台のピアノによる贅沢な生演奏の応酬、アンサンブルによる力強い『第九』合唱が、天才作曲家の波瀾の半生にさらなる厚みを加えて興奮をあおる。ベートーヴェンへの敬愛を込めた白井の緻密な采配が生んだ傑作であると同時に、その情熱を一手に引き受け、見事に昇華させた稲垣吾郎の、代表作と呼べる舞台が誕生した。東京公演は10月25日(日)まで。その後、大阪、福岡でも公演。チケット発売中。取材・文上野紀子
2015年10月13日近年AKB総選挙では「中華砲」と呼ばれる大量の中国人票が力を示しており、日本の女性アイドルが中国でも人気を得ていることがうかがわれる。そこで前回の日本の男性アイドルに引き続き、今回は中国版ツイッター「ウェイボー」に日本の女性アイドルがどの程度登場しているのかを調べてみた。○やっぱりAKB48がナンバーワン!まずはAKB48グループ、乃木坂46、ももいろクローバーZを検索してみた。結果は以下の通りである。なおAKB48の48を記載しない人も多いため、AKBのように数字を抜いた名称で検索している(2015年9月7日調べ)。AKB485,453万6,000ヒットSNH483,142万6,619ヒットNMB48592万8,600ヒットSKE48535万4,359ヒット乃木坂46321万8,462ヒットJKT48907ヒットHKT48803ヒットNGT48797ヒットももいろクローバーZ328ヒットトップに輝いたのはAKB48、次点は中国上海を拠点とするSNH48、この2グループが3位以下に大きく差を付けた結果となった。しかし、前回調べた「嵐」の2億2,198万4,490ヒットと比べると、あれだけAKB総選挙で存在感を見せている割には数字が低いように感じる。○え? 「中華砲」のあの人が一番じゃない??では、AKB48の中では誰の人気が高いのだろうか。AKB48はメンバー数があまりに多いため、2015年のAKB総選挙の上位10人に大島優子さんと前田敦子さんを加えた12人で検索してみた。その結果がこちらだが……大島優子751万4,531ヒット柏木由紀545万3,737ヒット島崎遥香226万9,205ヒット松井珠理奈211万6,416ヒット宮脇咲良992ヒット前田敦子892ヒット山本彩862ヒット高橋みなみ786ヒット横山由依 784ヒット宮澤佐江757ヒット指原莉乃479ヒット渡辺麻友414ヒット○日本人の知らない愛称がいろいろあれだけ「中華砲」を騒がれた指原莉乃さんと渡辺麻友さんが400台という予想外の結果となった。こんな数で「中華砲」を撃てるはずがないので、愛称を使っている人の方が一般的なのかもしれない。そこで、指原莉乃さんと渡辺麻友さんの2人を愛称で検索し直してみた。指原莉乃指皇(総選挙で1位になったところから来ているらしい愛称)926ヒット撒西(さっしー)162万1,871ヒット渡辺麻友麻友友(まゆゆ) 886ヒット馬玉玉(まゆゆ) 878ヒット麻油醤(まゆちゃん) 713ヒット渡辺麻友さんについては「麻油」という愛称もあるが、これは「麻油(ごま油)」と判別し難いために除外した。指原莉乃さんはいささか納得のいく数字が出てきたが、渡辺麻友さんはどうにも理解し難い。もっとよく使われている愛称があるのか、あるいはAKB48ファンはウェイボーとはまた別の交流ツールを使っているのか……。にわかには踏み込めない、ファンの道の深さを思い知った結果となった。※写真はイメージで本文とは関係ありません
2015年09月09日女優の大島優子が8月29日(土)、都内で行われた主演作『ロマンス』の初日舞台挨拶に共演する大倉孝二、タナダユキ監督とともに出席。「AKB48」卒業後初めての主演作で、「出会えて良かったと思える作品。これを糧にまた一歩ずつ歩いていきたい」と決意を新たにした。ロマンスカーで車内販売のアテンダントを務める鉢子(大島さん)は、ひょんなことから大倉孝二扮する怪しい映画プロデューサー・桜庭(大倉さん)と出会い、生き別れた母親を探す箱根珍道中に旅立つロード・ムービー。タナダ監督が、『百万円と苦虫女』以来7年ぶりにオリジナル脚本を手がけた。「日常の景色を少し変えてくれる映画。監督が私のお芝居を信頼してくれて、とても居心地が良く、撮られている意識がないほどだった」と大島さん。共演した大倉さんに対しては「今日初めて言いますけど、ありがとうございました。自然にいられたのは、大倉さんのおかげ」と感謝の意を表したが、「大倉さんはイジりがいがある」とも語り、当の大倉さんは苦笑いを浮かべていた。トークの話題が“旅”に及ぶと、大倉さんは「付き合う子、付き合う子を奥多摩に連れて行った」と告白。すると、大島さんは「奥多摩で何するの?」、タナダ監督は「何人くらいの女の子と?」と興味津々だった。最後は映画の宣伝スタッフお手製の“富士山ケーキ”がお目見えし、大島さんは感動の涙…ではなく「こんな面白いサプライズは初めて」と爆笑!大倉さんも「いろんな意味で粗い。食べ物に見えない」と笑みを浮かべた。本作の重要なシーンに、富士山が登場している。『ロマンス』は新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロマンス 2015年8月29日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2015 東映ビデオ
2015年08月29日女優・大島優子にとって、AKB48卒業後初の主演作となった『ロマンス』。念願だったタナダユキ監督とのタッグが実現し「自然体で演じられた現場。リラックスした芝居ができた」とふり返る。本作で得た解放感が、いままでにない大島さんの演技や表情を引き出した。主人公の鉢子は、新宿と箱根を往復する特急ロマンスカーの優秀なアテンダント。ある日、映画プロデューサーだという怪しげな乗客・桜庭と出会い、ひょんなきっかけで何年も会っていない母親を探す“箱根珍道中”に繰り出すことに…。大島さんも大好きだと言う『百万円と苦虫女』以来、タナダ監督が7年ぶりにオリジナル脚本を手がけ、わずか1日間の旅路を通して、ヒロインが人生の新たな一歩を踏み出すロード・ムービーに仕上がった。「主演という言葉に、少し気負いもありましたが、タナダ監督とはずっとご一緒したかったですし、ものすごく少人数のコンパクトな撮影隊だったので、映画の撮影というより、大倉さんやスタッフさんと楽しい旅行をしているような居心地の良さを感じましたね。何よりタナダ監督が、私の芝居を信頼してくださった。おかげで肩の力が抜けて、自然な流れで演技に取り組めました。以前だったら『リラックスしなきゃ』って逆に力が入ることもあって…」。現場の雰囲気に加えて、鉢子というヒロインが、自身と同じ26歳の迷える等身大の女性だったことも、大島さんの自然な表現を引き出す重要なキーとなった。「鉢子の『私は迷ってばっかりだ』というセリフに、共感しました。日常への迷いや将来への不安。20代後半ならではの揺れ動く思いはすごく理解できますし、納得もいく。鉢子を演じながら、『うん、うん、わかる。私も一緒だよ』と同世代の友だちの相談に乗っている感覚でした」。旅のお供を務める“おっさん”こと桜庭を演じる個性派俳優、大倉孝二とのコンビネーションも心地よい。「大倉さんはシャイな方なので、最初はお互い探り探りだったんですが、すぐに打ち解けることができました」。身長差35センチという文字通りのデコボコぶりも必見だが「監督が『ツーショットが難しい』って悩んでいらっしゃいました。大倉さんをアップにすると、私が画面から消えちゃって(笑)」と苦労もあった。AKB48時代から映画、ドラマと幅広く活躍してきた大島さん。『ロマンス』は昨年6月のグループ卒業以来、初めての女優業となった。「以前なら、芝居をするとき“AKB48としての大島優子”を消さなくちゃという意識が働いていました。いまはその必要がなくなりましたが、その分一つのことにパワーが集中し過ぎてしまって(笑)。そのあたりのサジ加減というか、ギアの切り替えがつかめないんです。もっとうまく調整できるといいんですけどね…」。そんな“課題”を胸に、今後も演技にまい進する大島さんが目指す理想の女優像とは?「あの…、普通のこと言っていいですか?恥ずかしいですが(笑)、お客様が作品を見て、『この役はやっぱり、大島優子が演じて良かった』と思ってもらえる女優さんが目標です」。かつては役者として憧れる存在もいたと言うが「いまは、いませんね」ときっぱり。この変化もまた、女優として成長のステップを歩んでいる証拠と言えるだろう。もちろん『ロマンス』が、大島さんにとって忘れがたい作品になったことは言うまでもない。「いまはとにかく早く公開日を迎えて、皆さんに見てほしいです!実はいままでは評価や反響が気になって、とてもじゃないけどそんな気持ちにはなれませんでした。田舎の風景と女の子という、タナダ監督のノスタルジックな感性も大好きです」と声を弾ませる。まさに女優・大島優子の“第2章”の幕開けを告げる代表作が、ここに誕生したのだ。(photo / text:Ryo Uchida)■関連作品:ロマンス 2015年8月29日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2015 東映ビデオ
2015年08月26日箱根の景勝地を舞台に、大島優子が特急ロマンスカーのアテンダントに扮する映画『ロマンス』。8月29日(土)に迫った公開を目前に、このほど、劇場予告編とは異なるアナザーバージョンの予告編が解禁!初公開シーンも含め、大島さんの揺れ動く表情がたくさん詰まった貴重な映像がシネマカフェに到着した。北條鉢子(大島優子)は、特急ロマンスカーの車内販売アテンダント。仕事の成績は常にトップで、その日もつつがなく業務をこなしていたが、ひょんなことから映画プロデューサーを名乗る怪しい中年男客・桜庭(大倉孝二)に“母親からの手紙”を読まれてしまう。桜庭に背中を押され、もう何年も会っていない母親を捜すことになった鉢子。かつて家族で訪れた箱根の景勝地をめぐる、“私とおっさん”の小さな旅が始まった──。脚本・監督は『百万円と苦虫女』以来、7年ぶりにオリジナル作品を手がけたタナダユキ。先日、第18回上海国際映画祭や北米最大の日本映画祭、第9回JAPAN CUTSジャパン・カッツ!で上映された際にも、鉢子役を務めた大島さんに絶賛の声が贈られていた。届いた予告編では、大島さん演じる鉢子がヒモな彼氏・直樹(窪田正孝)にお金を要求されて呆れる表情や、そしてラスト、鉢子がまっすぐ前を見て笑顔になるシーンなど、さまざま表情の移り変わりはもちろん、劇場予告編とは異なるシーンも満載。鉢子が商店街を全力疾走する姿や、泣きじゃくる鉢子を映画プロデューサーと名乗る“おっさん”こと桜庭が、ぎゅっと抱きしめるシーンも初解禁されている。前半では鉢子が人生に迷う様子から、後半にかけてポジティブな展開になり、鉢子の笑顔にこちらが元気付けられるところから、いわば「応援バージョン」として、「人生を“ちょっとだけ”肯定してくれる、小さな旅物語」が本編より一足先に見られる構成になっている。また、併せて、箱根関所で大島さんと大倉さんの場面写真も到着。可愛らしい笑顔の大島さんと、同じく満面の笑みの大倉さんが印象的で、2人のコンビネーションの良さが伺えるカットとなっている。『ロマンス』は8月29日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロマンス 2015年8月29日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2015 東映ビデオ
2015年08月22日『アバター』『タイタニック』に次いで全世界歴代興行収入第3位にランクインし、最後の公開国にである日本でも圧倒的な強さで堂々の初登場1位に輝いた『ジュラシック・ワールド』。この度、本作が公開12日間で累計興行収入43億6,594万円を記録したことが明らかとなった。“ジュラシック世代”といった30~40代だけでなく、過去の作品を知らない家族連れや、若いカップルなども劇場に足を運んでいる中、すでに2回、3回と鑑賞している観客も多い本作。2D、3D、IMAX、MX4D、4DXに加え日本語字幕版、日本語吹替え版と上映形態の多さも魅力でもあるが、中でもアクションさながらに映画を体験できるMX4Dや4DXを選んで鑑賞する観客が多く、各劇場でも7日に公開がスタートしてから未だに、2日先まで“全席完売状態”が続いている。また、実際に体験した観客からの評判はとてもよく、SNS等でも「恐竜の足音と合わせた振動に息が止まりそうだった」「本当にジュラシック・ワールドに行ってきたみたいだった!」「恐竜に追われる恐怖を体験!現実では遠慮したい(笑)」などいままでにない“リアル”な映画体験ができることで注目を浴びている。公開2週目となる15日(土)、16日(日)の週末2日間の興行成績は9億4,138万円と、前週の8億4,512万円から大幅に興収を伸ばし(前週比111.6%)、公開12日間で累計興行収入は43億6,594万円を記録。更にこの週末2日間の観客動員数は61万1,308人とお盆シーズンの波にも乗り都内の劇場だけでなく、日本全国の劇場で満席の状況が続いたよう。そして、週末14日(金)~16日(日)の3日間だけで90万人以上の観客が劇場に来場し、累計観客動員数が295万人(295万5,329人)を記録。遂に観客動員数300万人突破も目前となっている。多くの女性も心惹かれているようで、大島優子や、ローラ、大塚愛といった女性芸能人もSNSで鑑賞後の感想を発信。今後も勢い止まらず日本中に“ジュラシック・フィーバー”を巻き起こすことが期待される。『ジュラシック・ワールド』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開(C) 2015 Universal Pictures.
2015年08月17日8月29日公開の映画『ロマンス』のジャパンプレミア舞台あいさつが13日、東京・新橋のスペースFS汐留で行われ、大島優子、大倉孝二、タナダユキ監督が出席した。国内外から注目を集めているタナダユキ監督が手掛けた本作は、第18回上海国際映画祭パノラマ部門など海外の映画祭に正式出品され、各映画祭で大絶賛された話題作。そんな本作で初めて主演を果たした大島優子が、日本で初めてお披露目された試写会の舞台あいさつに、共演した大倉孝二、タナダ監督とともに登場した。大島は「色んな海外の映画祭に出品させていただいて、実際に行ったタナダさんにどんな反応かと聞く度に皆さんにお届けするのが楽しみでしょうがなくて、早く日本のお客さんに見て欲しいと思いました」とAKB48時代から変わらない観客に対しての配慮を見せながら、「初めての主演映画ですが、記憶ことなく自分の思い出アルバムを見せるかのような思いで8月29日が来ればいいなと思っています」と自然体を強調。第一三共ヘルスケア「ミノン」のCMに続いて再びタッグを組んだタナダ監督との仕事は「タナダさんは『どうぞご自由に動いて下さい。それを私が自由に撮ります』というスタイルで役者の気持ちを考えてくれました。信頼してくれていると思ったら、どう撮られてもお任せできたし、信頼返しができましたね。裸になってお芝居することを味わうことができました」と満足げだった。本作では大島が演じたロマンスカーのアテンダントと中年男性客(大倉)の珍道中を描いている。初共演となった大倉について大島は「最初はお互いに窺ってましたね。全然目を合わせようとしてくれないので、シャイな方だと思いました。初日になって窺いながら距離を詰めていき、お話してからスピードを上げていって。すぐに舵を取れましたね(笑)」と主導権を握れたとか。一方の大倉は「割とバカにした感じで話しかけられ、『なるほど! こういう人なんだ』と思いました」と不満顔も「でも僕はその方がやりやすかったですよ(笑)」と満更でもない様子だった。映画『ロマンス』は、8月29日より全国公開。
2015年08月14日女優の大島優子が8月13日(木)、都内で行われた主演作『ロマンス』の完成披露試写会に、共演する大倉孝二、タナダユキ監督とともに出席した。大島さんにとっては、「AKB48」卒業後初めての主演作となる。タナダ監督が、『百万円と苦虫女』以来7年ぶりにオリジナル脚本を手がけた本作。ロマンスカーで車内販売のアテンダントを務める鉢子(大島さん)は、ひょんなことから大倉孝二扮する怪しい映画プロデューサー・桜庭(大倉さん)と出会い、生き別れた母親を探す箱根珍道中へと巻き込まれていく。たった1日の出会いと別れを描いたほんわかロードムービーに仕上がった。大島さんと大倉さんは初共演。公式プロフィールによると、身長はそれぞれ152センチ、187センチでその差はなんと35センチ!互いの第一印象を聞かれると「デカ!」(大島さん)、「ちっちゃ!」(大倉さん)と即答するほど。大島さんが「最初は探り探りでした。目も合わせてくれないし…」とふり返ると、大倉さんは「いい歳してナイーブぶるクセがあるんで」と苦笑いしていた。タナダ監督は「主導権を握っていたのは大島さん」と明かし、「先日、私と大島さんが大阪でキャンペーンをしていたんですけど、そこに大倉さんが自腹で来てくれて。そうしたら、大島さんは『えらーい!』ってちょっと“上から”言っていて」と暴露すると、大島さんは「いや、感動の『えらーい!』ですよ」と釈明していた。以前からタナダ監督の作品に出演したいと思っていた大島さん。一方、タナダ監督も「もともと、大島さんは“推しメン”でしたから」と言い、本作で相思相愛のタッグが実現した。「ずっとアイドルをしていた人なのに、可愛く映ろうという下心がなくて、女優としてどこからどう撮られても構わないという姿勢で臨んでくれた。すべてをさらけ出してくれて、やりやすかった」(タナダ監督)、「それは監督が、私のお芝居を信頼してくれたから。自分と同じ26歳という役柄で、未来への不安や複雑な気持ちにも共感できた」(大島さん)と信頼関係をアピールしていた。『ロマンス』は8月29日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロマンス 2015年8月29日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2015 東映ビデオ
2015年08月13日女優の大島優子が8月13日に、都内で行われた主演作『ロマンス』の完成披露試写会に、共演する大倉孝二、脚本も手掛けるタナダユキ監督とともに出席した。AKB48卒業後初の主演作で、「まるで楽しい旅を撮影したような作品で、皆さんに思い出アルバムをお見せするような感覚」とアピールした。その他の写真『紙の月』での熱演も記憶に新しい大島が、成績優秀なロマンスカーのアテンダントを演じた本作。ひょんなことから、怪しげな映画プロデューサー(大倉)と出会い、生き別れた母親を探すため、箱根で珍道中を繰り広げるキュートなロードムービー。自身と同じ26歳の女性を演じ、「未来への不安や混沌とした複雑な気持ちに共感できた。台詞もすっと入ってきたので、覚える苦労はなかった」と話した。大倉とは初共演で、「最初は探り探りでしたね。目も合わせてくれないし…」(大島)、「いい歳して人見知りで、ナイーブぶるくせがあるので(笑)」(大倉)。タナダ監督によると「撮影が進むうち、大島さんが主導権を握っていた」そうで、「自腹で大阪のキャンペーンに参加してくれた大倉さんに、大島さんは『えらい!』って、ちょっと上から言っていた」と明かした。「以前から大島さんは“推しメン”だった」というタナダ監督は、「アイドルでありながら、女優としてどこからどう撮られても構わないという気持ちで、すべてをさらけ出してくれた。可愛く映ろうなんて下心がなくて、やりやすかった」と大島の女優魂を称賛。大島は「タナダ監督が信頼してくれたおかげ。私も演技で、信頼をお返しできた」と自信を示した。『ロマンス』8月29日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開取材・文・写真:内田 涼
2015年08月13日大島優子が「AKB48」卒業後初の主演を務める『ロマンス』。『百万円と苦虫女』『四十九日のレシピ』を手掛けたタナダユキが脚本・監督を務める本作が、「ことりっぷ公式アプリ」とコラボすることが明らかとなった。北條鉢子は、特急ロマンスカーのアテンダント。仕事の成績は常にトップで、その日もつつがなく業務をこなしていたが、ひょんなことから映画プロデューサーを名乗る怪しい中年男客・桜庭に“母親からの手紙”を読まれてしまう。桜庭に背中を押され、もう何年も会っていない母親を捜すことになった鉢子。かつて家族で訪れた箱根の景勝地をめぐる“私とおっさん”の小さな旅が始まった──。本作は、大島さん演じる箱根ロマンスカーのアテンデント・北条鉢子が、大倉孝二扮する怪しい映画プロデューサーと出会い、車内を飛び出てて繰り広げる“箱根珍道中”を描くロードームービー。働く女性が週末に行く“小さな旅”をおすすめすることりっぷのコンセプトと本作のテーマが一致したことから企画がスタート。「ことりっぷ公式アプリ」が映画とコラボをするのは初となる。また、プチトリップコラボとして、アンチストレスをテーマに女子旅ツアー・女子旅情報を紹介する女子旅応援サイト「たびーら」では“映画『ロマンス』の巡る旅”企画がスタート!映画のロケ地と共に、「ことりっぷ」イチオシスポットや「たびーら」オススメお宿を紹介。あわせて同サイトにて劇場では観ることのできない“鉢子とおっさん”の旅ver.特別映像も限定公開される。予告編と一味違った本映像では、旅先の景色、さらには大島さん演じる“鉢子”と大倉孝二演じる“桜庭”の掛け合いがより楽しめる内容となっている。「ことりっぷ公式アプリ」をダウンロードし、海辺の夕焼け、きらめく夜景など思わず写真に収めたくなるシーンを「#ロマンスみつけた」をつけて投稿、入賞者に「ことりっぷマガジン vol.6 2015秋」と「ロマンス ノベライズ本」をセットがあたる写真コンテストも実施される。『ロマンス』は8月29日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロマンス 2015年8月29日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2015 東映ビデオ
2015年07月28日桐谷美玲さん、石原さとみさん、中村アンさん、大島優子さん。今をときめく女優やモデルに共通しているのは、女性らしい色気にあふれながらも、「ゆるさと愛嬌」を味方につけて、ハッピーオーラに包まれている点。女性誌「VOCE」は、そんな気負いのない女子のことを「こなれ美女」と命名。2015年の新トレンドとして、そのなりかたを徹底研究しています。そこでここでは、手っ取り早く「こなれ美女」に生まれ変わるための必須アイテムをまとめてご紹介します。■「ベージュ×ブラウン」メイク黒のアイライナーなどで囲みメイクが流行った時期がありましたが、それはもう過去のもの。女っぷりをあげるなら、「ベージュ×ブラウン」のこなれカラーで決まり。肌なじみのいい色をチョイスすることで、ナチュラルなのに大人っぽい印象を演出することができます。まぶたの上下にブラウンシャドウを軽くオン。あえてグラデーションにはせず、目の中央部分だけに乗せるようにすると、今っぽい垢抜けメイクに仕上がります。この夏からさりげなく使いこなしていきましょう。■トレンドの太眉顔の印象を大きく左右する眉は、石原さとみさんを参考にしましょう。ポイントは、目頭と眉尻を同じ高さにして、平行眉にすること。眉毛をまっすぐにするだけで、一気にやさしく女の子らしい雰囲気に近づくことができます。最近は、モデルのローラさんや中村アンさんなど、人気モデルさんの間でも、まっすぐの太眉がブーム。ありのままのナチュラルな眉毛をいかしてあげるのが、こなれ美女のひみつです。■細サングラス夏のシンプルコーデのアクセントにもなる、サングラス。日焼け対策にも欠かせないアイテムですよね。海外セレブのようなデカサングラスもいいですが、よりこなれ感を演出するなら細フレームがおすすめです。胸元にかけるだけでアクセサリーとしても使えて、コーデをぐっと引き締めてくれます。■天真爛漫な笑顔こなれ美女に生まれ変わるなら、大島優子さんのポジティブキャラを見習います。大島優子さんといえば、天真爛漫という言葉がぴったり。いつも明るく、周りの人を楽しませようとする彼女の姿には、男性はもちろん女性も心を奪われてしまうもの。仕事や人間関係で疲れていても、笑顔を忘れずに。大島優子さんの姿勢を見習って、周りをハッピーオーラで包み込む、前向き美人を目指したいものですね。自然体でほどよく肩の力が抜けた「こなれ美女」は、男女ともに大人気。もっと詳しく知りたい方は、最新号のVOCEをチェックしてみてくださいね。
2015年07月23日Twitterを始めSNSで“超絶美少女”と大きく話題となった「LINE MUSIC」のCMモデル・桜井日奈子がこの度、株式会社コロプラが手掛ける「白猫プロジェクト」の新テレビCMに登場することが明らかになった。桜井さんにとって全国放送のCMは今回が初となる。これまで中川翔子や大島優子などが出演し注目を集めてきたスマートフォン向けワンフィンガーRPG「白猫プロジェクト」のCM。今回は「青春」をテーマにストーリーが展開され、“放課後には楽しいことが待っている!”というワクワク感を表現すべく、元サッカー日本代表の松木安太郎、福田正博、前園真聖、そして本田圭佑選手のモノマネで有名なお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンがサッカー部員役として出演。桜井さんは校内のヒロイン役として登場する。『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で佐藤健と共演を果たした大原櫻子が歌う「真夏の太陽」に乗せて放送される本CM。収録は初めてとは思えないほど、松木さんを始めとしたサッカー部4人の笑いの絶えない明るい雰囲気で行われた。十分大人な4人の学生服姿とは裏腹に、桜井さんは現在高校3年生ともあって学生役はお手の物。集合写真には松木さん、福田さん、前園さん、ダビッドソンさんに並んでキュートな笑顔でポーズをとる桜井さん。“岡山の奇跡”と称され人気急上昇中の桜井さんに4人もメロメロだったに違いない。岡山理科大学や「LINE MUSIC」、そして今回の「白猫プロジェクト」新CM出演。今後ますますの活躍が期待される桜井日奈子に注目だ。(text:cinemacafe.net)
2015年07月17日映画『ロマンス』の公開イベントが15日、ロマンスカー車内で開催され、主演の大島優子、大倉孝二、タナダユキ監督が出席した。ロマンスカー車内や駅構内を中心に撮影を行った本作。ロマンスカーアテンダントを演じる大島さんは、この日、劇中で身につけている制服姿を披露し、可愛らしい笑顔を振りまいた。「この衣装を着ると背筋がピンとしながらも、鉢子に戻ったような気がして居心地が良いです」と嬉しそうに話した。本作の衣装で登場した大倉さんが、「この衣装は、大島さんに追いかけられるシーンだったんですけど、大島さんがすごく足が速くて、つらい撮影でした。苦い思い出です」と言うと、「大倉さん足があがってなかったです」と監督と大島さんから指摘される一場面も。クランクインからすぐに打ち解けたという大島さんと大倉さんは、この日もくす玉を割った際にフォローしあったり、入場をする順番を楽しそうに決めたりと、リラックスした様子だった。劇中で流れる大島さんのアナウンスが流れると、3名が登場。「大島優子としてのアナウンスは初めてだったのでちょっと恥ずかしかったです」と照れ笑いしながらも、「60kgのカートを揺れている電車の中で押してもらったんですが、本物のアテンダントさんがびっくりされるほど、上手に押してました」とタナダ監督から、大島さんのアテンダント姿に太鼓判が押された。撮影中の思い出を尋ねられた大倉さんは、「大島さんは本当に雨女です」と大島さんの雨女ぶりを暴露!「映画では分からないと思うんですが、本当にどこも雨だったんです」と大島さんも苦笑い。「あまりに雨を呼び寄せるから、恐れ多いくらいでした。さすが元神セブン」とタナダ監督が冗談を言うほど、息の合った姿を見せた。次回着てみたい衣装を尋ねられた大島さんは、「道路工事整備の方や、作業員の方の格好をしてみたいです」とのこと。宅配ピザの配達員の役をなんと4回も演じたことがあるという大倉さんは、「最近ピザ配達員の役が少なくなったので、また演じたいです。日本で一番ピザの配達員を演じた人になりたい!」と願望を話すと、「では、それを撮りたいです。とタナダ監督が同じメンバーでの次回作への期待を匂わせた。本作は、数々のヒット作を生み出すタナダユキ監督の『百万円と苦虫女』以来7年ぶりとなる待望のオリジナル最新作。箱根の景勝地を舞台に、“私とおっさん”の小さな旅を、『紙の月』で日本アカデミー賞助演女優賞を受賞した大島さんが、初主演で挑む。最後に大島さんは「背中にポンっと手を添えてもらえるような、温かい作品になっていますので、是非劇場でご覧ください。」とメッセージを送った。8月29日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロマンス 2015年8月29日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2015 東映ビデオ
2015年07月15日『百万円と苦虫女』『ふがいない僕は空を見た』のタナダユキ脚本・監督、大島優子主演の映画『ロマンス』。8月末に公開を迎える本作が7月9日~19日(現地時間)で開催されている北米最大の日本映画祭、「第9回JAPAN CUTSジャパン・カッツ!」へ正式出品、10日には北米プレミア上映が行われ、タナダ監督によるティーチインが行われた。北條鉢子は、特急ロマンスカーのアテンダント。仕事の成績は常にトップで、その日もつつがなく業務をこなしていたが、ひょんなことから映画プロデューサーを名乗る怪しい中年男客・桜庭に“母親からの手紙”を読まれてしまう。桜庭に背中を押され、もう何年も会っていない母親を捜すことになった鉢子。かつて家族で訪れた箱根の景勝地をめぐる“私とおっさん”の小さな旅が始まった──。本作で主人公・鉢子を演じる大島さんは以前、「第6回JAPAN CUTS ジャパン・カッツ!」にて、映画『闇金ウシジマくん』での演技が高く評価され、「Cut Above Award for Outstanding Debut」を受賞。大島さんが出演した作品が出品されるのは、それ以来となる。上映当日、ジャパンソサエティー、ライラ・アチェソン・ワレス・オーディトリアムホールはほぼ満席に!上映が始まると、会場からは笑いが起こり、楽しい雰囲気の中、上映が終了した。上映後にティーチインのため登壇したタナダ監督は「たくさん笑ってもらえてホッとした」と一安心の様子。そして、本作について「人と人がお互いを変えようと思って影響し合うのではなくて、お互いに別にこの人の事を変えようと思ってなく、ただ偶然時を過ごしたっていう、でもそれがとても大事な出会いだったということを描きたかった」と語り、主演・大島さんの起用理由についても「今の大島優子さんが等身大の役を演じるのはおもしろいではないかと思いキャスティングをした」明かした。さらに「日本の車内サービスが、アメリカ人にとっては興味深い」という司会者から、大島さんへの演技指導を尋ねられたタナダ監督は、「大島さんはこの役が決まった後、非常に忙しかったんですが、その忙しい合間をぬって、カートを押す練習だったり、お辞儀の仕方だったり、一通りレッスンをしてくれました。ちなみに、あのカートは何も乗っていない状態でも50kg位あり、それにお弁当やビールを乗せると大体60kg位になるそうです。ただ彼女は、プロのアテンダントの方がびっくりするぐらい飲みこみが早かったです」と大島さんに賛辞を送った。最後の締めの挨拶では、本作の1シーンにて声の出演をしていることを発表したタナダ監督。会場では、実際に監督自身が劇中同様のセリフを披露した一幕も見られた。ティーチイン後は、一部からスタンディング・オベーションが起こり、盛大な拍手の中、北米プレミアは終了した。『ロマンス』は8月29日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロマンス 2015年8月29日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2015 東映ビデオ
2015年07月13日7月4日に公開されたアニメーション映画『それいけ!アンパンマンミージャと魔法のランプ』が、週末2日間での興行収入8,511万3,700円、動員7万642人を記録し、今週公開された邦画新作の中で1位を記録した。劇場版『アンパンマン』第27弾となる本作は、魔法のランプの世界が舞台。クリームパンダとコキンちゃんが拾った不思議なランプから、小さな精霊ミージャが出現。3人は魔法のランプの世界に入りこむが、ミージャの腕輪が壊れてもとの世界に戻れなくなり、3人は腕輪を直すため力を合わせて遠い魔法の泉を目指していく。ゲスト声優として、ヒロインのミージャを女優の大島優子、お菓子の魔神と精霊役としてお笑いコンビ・ナイツが出演している。今回発表された週末2日間の興行収入は、今世紀に公開されたアンパンマン映画史上最高で、昨年の『りんごぼうやとみんなの願い』と比べると119%、一昨年の『とばせ! 希望のハンカチ』と比較すると154,4%。これまでの週末2日間の最高記録は、2012年に公開された『それいけ!アンパンマンよみがえれバナナ島』の動員6万1,765人、興収7,260万3,450円だった。洋画と合わせると『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』、『ひつじのショーン』に続く3位となるものの、邦画においては首位に躍り出て、好調なスタートを切っている。東宝宣伝部によれば、映画のヒットは「通常のレギュラーアニメよりも、ストーリーが濃厚な劇場版は小学生の子供たちも楽しめ、さらに劇場版27作目とあって子供のころアンパンマンを見ていた層が今お母さんとなり、キャラクターたちのかわいさ、そしてアンパンマンの持つメッセージの深さを再認識し、子供と一緒に家族みんなで劇場へ足を運んでいる」ことが要因になっているという。(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV(C)やなせたかし/アンパンマン製作委員会2015
2015年07月06日女優の大島優子が7月4日に、都内で行われた『それいけ!アンパンマンミージャと魔法のランプ』の初日舞台あいさつに浴衣姿で登場。レギュラー声優の戸田恵子、中尾隆聖、ドリーミングとともに同時上映『リズムでうたおう!アンパンマン夏祭り』のテーマ曲『アンパンマン音頭』を踊り、夏気分を先取りした。舞台挨拶その他の写真人気アニメ『それいけ!アンパンマン』の劇場版第27弾。クリームパンダちゃんとコキンちゃんは、不思議なランプから現れた精霊・ミージャとともに“魔法のランプの世界”を冒険するが、ミージャがもつ魔法の腕輪が壊れてしまい、元の世界に戻れなくなってしまう。3人は腕輪を直すため、魔法の泉を目指すが…。大島は「元気いっぱいで魅力的。前向きな姿勢で、見た目もそっくり」という理由で、ミージャ役に抜てきされ「ぜひアンパンマンと同じくらい、ミージャのことを好きになってもらえれば」と朝早くから劇場に駆けつけた子どもたちにアピール。“推しメン”であるクリームパンダちゃんとの初対面も実現し、「ちょっと泣き虫だけど、優しく正義感が強いから素敵。でも、意外と大きいですね(笑)」と話した。アンパンマン役の戸田は、「今でも私にとって、やなせ先生との出会いは大きな宝物。94歳で天国にお引越しされましたが、今日も空の上から見てくださっているはず。先生の遺志を胸に、今回も精一杯演じた」と一昨年に他界した原作者・やなせたかし氏に思いをはせた。一方、バイキンマンを演じる中尾は、「20数年前、オーディションで『もし声優が見つからなければ、バイキンマンは僕がやる』とおっしゃっていた」と振り返った。『それいけ!アンパンマンミージャと魔法のランプ』同時上映:『リズムでうたおう!アンパンマン夏まつり』公開中取材・文・写真:内田 涼
2015年07月04日女優の大島優子が7月4日(土)、都内で行われた『それいけ!アンパンマン ミージャと魔法のランプ』の初日舞台挨拶に、レギュラー声優を務める戸田恵子、中尾隆聖、ドリーミングとともに登壇。涼しげな浴衣姿を披露した。ゲスト声優として、ランプの精霊・ミージャを演じた大島さんは、「ぜひアンパンマンと同じくらい、ミージャのことも好きになってもらえれば」と子どもたちにアピール。推しメンのクリームパンダとの初対面も実現し、「ちょっと泣き虫だけど、正義感が強くて優しいから好き」と大喜びだったが、現実的な“サイズ感”には「意外と大きいですね…」と苦笑いを浮かべていた。人気アニメ「それいけ!アンパンマン」の劇場版第27弾。ランプの精霊・ミージャが、壊れてしまった魔法の腕輪を直すために魔法の泉を目指す姿を描く。アンパンマンを演じる戸田さんは、「94歳で天国にお引越しされた先生の遺志を胸に、今回も力の限り頑張りました。今日も上から見てくれているはず」と一昨年亡くなった原作者・やなせたかしさんに思いをはせた。また、バイキンマン役の中尾さんは、「20数年前、オーディションの場で先生が、『バイキンマン役が見つからなければ、僕がやる』とおっしゃったことを、いまでも覚えている」と思い出話を披露。この日は同時上映『リズムでうたおう!アンパンマン夏祭り』の“夏祭り”にちなみ、大島さんら登壇者と子どもたちが、テーマ曲「アンパンマン音頭」を一緒に踊り、夏気分を先取りしていた。映画『それいけ!アンパンマン ミージャと魔法のランプ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年07月04日俳優の市原隼人が6月23日(火)、東京・TOHOシネマズ新宿で行われた主演作『極道大戦争』のMX4D上映会に、メガホンをとる三池崇史監督とともに出席した。3D映画を超えるアトラクション型4Dシアターとして注目を集める「MediaMation MX4D」(以下MX4D)。映像に合わせて客席のシートが動く他、風やミスト、香り、ストロボ、煙、首元や足元への振動など11種類の特殊効果を駆使し、「アトラクション型の映画鑑賞スタイル」を実現する“体感型”システムで、6月26日(金)からTOHOシネマズ新宿とTOHOシネマズ六本木ヒルズで本格稼働がスタートする。これまで『ワイルド・スピード SKY MISSION』など大作洋画に限られていたが、「派手なアクションシーンが多い」という理由で『極道大戦争』が邦画として初めてMX4D上映されることに。“ヤクザヴァンパイア”に噛まれたら、誰もがヤクザになってしまうという奇想天外なアクション大作だけに、主演の市原さんも「衝撃的なシーンがたくさんありますし、かまれるシーンがどんな風になるか楽しみですね」と興味津々の様子。「(配給の)日活、大丈夫かな?」と笑いを誘う三池監督は、「上映中の特殊効果については、僕らが直接ディレクションするわけじゃなくて、アメリカ(=開発した米国Media Mation社)にお任せなので、作品にどんなプラスを組み込んでくれるのか楽しみ」と期待を寄せていた。上映会には約30人の女子高生も招待されており、「以前、AKB48に映画を見てもらって大騒ぎになっちゃったけど(笑)、ぜひ楽しんでほしい」とかつて元メンバーの大島優子が、監督作『悪の教典』を猛批判したエピソードを引き合いに、本作をアピールしていた。『極道大戦争』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:極道大戦争 2015年6月20日より TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2015「極道大戦争」製作委員会
2015年06月23日大島優子が「AKB48」卒業後初の主演を務める『ロマンス』。世界12大国際映画祭の一つ、第18回上海国際映画祭の「パノラマ」部門のオフィシャルセレクション正式招待作品として出品された本作。6月20日(現地時間)よりワールド・プレミア上映され、本作を手掛けたタナダユキ監督が参加した。特急ロマンスカーのアテンダントの北條鉢子は、ひょんなことから映画プロデューサーを名乗る怪しい中年男客・桜庭に“母親からの手紙”を読まれてしまう。桜庭に背中を押され、もう何年も会っていない母親を捜すことになった鉢子。かつて家族で訪れた箱根の景勝地をめぐる“私とおっさん”の小さな旅が始まった──。今回、1928年にオープンした歴史ある映画館「大光明電影院」で上映が行われた本作。「AKB48」で活躍していたということもあり、大島さんのファンを含め、劇場はほぼ満席状態。上映前にタナダ監督が登壇し、「今日は『ロマンス』を観に来てくださってありがとうございます。監督のタナダユキです。楽しんでいってください」と観客に中国語で挨拶。その後、「大島さんの卒業後初の主演映画」と話すと、日本語にもかかわらず、「大島さん!」という声と拍手、歓声があがり、上映前から盛り上がりをみせていた。上映中も序盤の鉢子と彼氏のやりとりで笑いが起こり、終盤まで常に笑いが絶えず本編終了後は盛大な拍手に包まれた。そんな中、行われた上映後の舞台挨拶では「本作を作るにあたって、大島さんが何をやったら魅力的に映るかを考えた」とタナダ監督が話し、「大島さんを『AKB』時代から好きだった」と話すと、客席から「大島最高!」の声と再び拍手が起こった。最後にタナダ監督は、「機会があったら、上海でも撮影したい」としめくくり、大喝采の中、幕を閉じた。『ロマンス』は8月29日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロマンス 2015年8月29日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2015 東映ビデオ
2015年06月21日大島優子がゲスト声優を務める『それいけ!アンパンマンミージャと魔法のランプ』の完成披露試写会が6月14日(日)に出席。戸田恵子、中尾隆聖、ゲスト声優の「ナイツ」(塙宣之&土屋伸之)らと共にトークを繰り広げ、子供たちを前に“魔法”を披露し喝采を浴びた。原作者のやなせたかしが亡くなって2作目となる本作はランプの世界で展開。クリームパンダちゃんとコキンちゃんが拾った不思議なランプから、精霊のミージャが現れるが、大島さんはこの精霊のミージャの声を担当している。大島さんは「アンパンマン」の仲間入りを果たし満面の笑み。「アンパンマンの世界に入れたことがすごく嬉しいです。アンパンマンの顔を交換することができたんですよ。『新しい顔だよ!』というセリフを言えたことがとてつもなく嬉しかったです」と充実した表情を浮かべた。ナイツの2人も自らの出番を必死でアピール。「キーマンになってます!」(塙さん)、「重要な役ですよ!」(土屋さん)の言葉に、大島さんは「そうでしたか?」と首を傾げ、戸田さんは大笑い。それでも、ちょうど「アンパンマン」に夢中の子供を持つ土屋さんは大張り切りで「うちの子、来てます。『アンパンマンにオムツで会うわけにはいかない』って、トイレトレーニング頑張って、先週、オムツを卒業してここに来ました」と誇らしげに語っていた。戸田さんは「今年も素晴らしい作品ができました!」と胸を張り「ミージャとコキンちゃんとクリームパンダが力を合わせるところを見てほしい。最後は手を取り合って、頑張るところが泣けます!」と呼びかけた。また戸田さんは、大島さんの声優挑戦に関しても「凄くキュートにミージャを演じていただきました!」と絶賛。「やなせ先生もやなせうさぎとして登場しています。出てくるとキュンとしてしまいます!先生の遺志を受け継いで素晴らしい作品になっています」と力強く語った。『それいけ!アンパンマンミージャと魔法のランプ』は7月4日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月14日