女優・モデルの新木優子が、新作カレンダー「新木優子 オフィシャルカレンダー2022.4 - 2023.3」を発売。この度、表紙と特典ボーナスページのビジュアル、さらにメイキング映像が公開された。「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」や「SUITS/スーツ」シリーズ、「ボクの殺意が恋をした」などに出演し、6月には『バスカヴィル家の犬シャーロック劇場版』が公開を控える新木さん。2014年より約8年専属モデルを務めた「non-no」を昨年卒業し、2020年より「ディオール(Dior)」のジャパン アンバサダーとしても活動中。また昨年、第38回「ベストジーニスト2021」(日本ジーンズ協議会主催)の一般選出部門「女性部門」で受賞、ファッションアイコンとしても注目される。プライベートでは数多くのデニムを所有し、デニムを愛してやまない新木さん。今回の新作カレンダーでは、デニムをテーマに制作。デニムが全ページでコーディネートの中心となっており、アメリカンレトロな雰囲気を感じさせるシチュエーションやスタイリングによって構成。ひと月ごとに、様々な表情で唯一無二の魅力が凝縮されている。なお今作は、ポスタータイプ(A2サイズ)と、デスクタイプ(A5サイズ)の2種展開。また、オリジナルグッズとして、クリアファイルとポストカード、カレンダー2種とグッズ2種の計4点のコンプリートセットとして「新木優子2022セット」も発売される。公開されたビジュアルは、2種の表紙に加え、STARDUST SHOPPERS、MAILIVIS、イベント応募権付き対象商品(SHIBUYA TSUTAYA Yahoo!ショッピング店)の購入特典となるボーナスページ3種。さらに、カレンダー発売記念イベントの開催も予定されている。メイキング映像「新木優子 オフィシャルカレンダー2022.4 - 2023.3」は3月24日(木)発売。(cinemacafe.net)
2022年01月31日鬼才・古屋兎丸の人気コミックを田中圭主演で実写映画化する『女子高生に殺されたい』の公開日が4月1日(金)に決定。さらに、追加キャストとして大島優子の出演が明らかになった。女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人(田中圭)の9年間に及ぶ、前代未聞の“自分”殺害計画を描く本作。今回、春人の過去を知る元恋人で臨床心理士の深川五月役に大島優子の出演が決定。大島さんは「主人公 東山春人の女子高生に殺されたいという願望で進んでいく計画犯罪と共に、高校生の淡い青春時代や刹那で美しい瞬間が強く映える作品です。そのストーリーの隣で寄り添い、臨床心理士としての責任を全うしているのが私が演じた役、深川五月です」と自身の役柄を説明し、「古屋兎丸先生が原作で書かれている希死念慮という言葉に、これは今世、他人事ではない感覚で本を読み進めていきました。城定監督の脚本と演出により、映画化され、よりスピーディーに生身の人間だからこそ映し出すことのできる生と死と性を、脆く身近なものとして描いています。最後にコロナの終息を願うと共に、映画館に足を運んでいただければ幸いです」とコメントを寄せている。併せて公開となった特報映像では、「みなさん、初めまして」と新年度がスタートした二鷹高校に新しく赴任してきた、東山春人の始業式での着任の挨拶から始まる。スマートで端正なルックスに色めき立つ女子生徒たちのなかで、春人はたちまち校内の人気者となり、恋を夢見る彼女たちの熱いまなざしを一身に浴びていく。「どう思ってる?東山先生のこと」「ヒガシーのこと好きなの?」と、真帆(南沙良)、あおい(河合優実)、京子(莉子)、愛佳(茅島みずき)の4人の女子生徒の間でも春人の話題が出てくるなか、突然「殺されたい」と春人の心の声が聞こえてくる。後半は一転、不穏なカットが続き、春人の元恋人で臨床心理士の五月(大島優子)、真帆に一途な恋心を抱く同級生の雪生(細田佳央太)の姿も映し出される。終盤で「僕は殺されるために、この学校に赴任してきた」と春人が語り、最後は真帆が春人のネクタイを締めるシーンと共に「お前、何企んでんだ」という声で幕を閉じる。恐ろしいサスペンス展開を予感させる映像に仕上がっている。『女子高生に殺されたい』は4月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:女子高生に殺されたい 2022年4月、全国にて公開予定©2022 日活
2022年01月27日田中圭主演『女子高生に殺されたい』の公開日が4月1日(金)に決定した。同時に本作の特報映像、追加キャストとして大島優子の出演とコメント、場面写真も一挙解禁となっている。本作は『ライチ☆光クラブ』や『帝一の國』などの鬼才・古屋兎丸の画業20周年記念作品として発表され、衝撃的な内容かつ圧倒的な読み応えで話題を呼んだ同名コミックが原作。物語は女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人の9年間に及ぶ、前代未聞の“自分”殺害計画が描かれる。主人公・東山春人を演じるのは『総理の夫』や『そして、バトンは渡された』、『あなたの番です 劇場版』など話題作への出演が続く田中圭だ。一見、常識的な人間でありながら、自らに潜む衝動を抑えられない男という難しい役どころを、不気味さと色気を併せ持つ狂気を孕んだキャラクターとして体現。見てはいけない人間の深層心理まで浮かび上がってくる様だ。監督はVシネマから劇場公開映画まで幅広いジャンルを手がけ、2020年公開の『性の劇薬』や『アルプススタンドのはしの方』で立て続けにヒットを飛ばし、今後も今泉力哉監督とタッグを組んだ監督作『愛なのに』と脚本作『猫は逃げた』の公開を控えるなど、注目を集め続けている城定秀夫。自身の脚本で原作を映画的に大胆にアレンジし、映像美と上質なストーリーテリングで怪作を誕生させた。公開された特報では、新年度がスタートした二鷹高校に新しく赴任してきた、34歳の日本史教師、東山春人(田中圭)の始業式での着任の挨拶から始まる。そのスマートで端正なルックスに色めき立つ女子生徒たちのなかで、春人はたちまち校内の人気者となり、恋を夢見る彼女たちの熱いまなざしを一身に浴びていく。「どう思ってる?東山先生のこと」、「ヒガシーのこと好きなの?」と、真帆(南沙良)、あおい(河合優実)、京子(莉子)、愛佳(茅島みずき)の4人の女子生徒の間でも春人の話題が出てくるなか、突然聞こえてくる「殺されたい」の春人の心の声が。後半は一転、不穏なカットがつづくなか、春人の元恋人で臨床心理士の五月(大島優子)、真帆に一途な恋心を抱く同級生の雪生(細田佳央太)の姿も。終盤では「僕は殺されるために、この学校に赴任してきた」と語る春人の、前代未聞の“自分”殺害計画とは。恐ろしいサスペンス展開を予見させる内容に期待が高まる。大島が演じるのは春人の過去を知る元恋人で臨床心理士の深川五月。彼女がどの様な演技を見せてくれるのかにも注目だ。<大島優子(深川五月役)・コメント>主人公・東山春人の女子高生に殺されたいという願望で進んでいく計画犯罪と共に、高校生の淡い青春時代や刹那で美しい瞬間が強く映える作品です。そのストーリーの隣で寄り添い、臨床心理士としての責任を全うしているのが私が演じた役、深川五月です。古屋兎丸先生が原作で書かれている希死念慮という言葉に、これは今世、他人事ではない感覚で本を読み進めていきました。城定監督の脚本と演出により、映画化され、よりスピーディーに生身の人間だからこそ映し出すことのできる生と死と性を、脆く身近なものとして描いています。最後にコロナの終息を願うと共に、映画館に足を運んでいただければ幸いです。『女子高生に殺されたい』4月1日(金)公開
2022年01月27日女優の大島優子が15日、千葉・舞浜アンフィシアターにて行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2021」ゴールデンカーペットセレモニー/授賞式のフォトコールに登場した。同アワードは、創造力と知性そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。キャスティングディレクター・奈良橋陽子氏の推薦を受けて同アワードを受賞した大島は、「10人の中の1人として選んでいただき光栄という言葉しかないんですけど、自分の人生の中でチャレンジをしてきていろんな出会いがあって、最近だと奈良橋さんに出会うことができまして、出会いがあったからこそ受賞することができたと思います」と喜んだ。今年も女優として数々の作品に出演し、私生活では7月に俳優の林遣都との結婚を発表。「今年は結婚もあったり、お仕事も順調にたくさん自分の幅を広げさせていただくことができたので充実していたんですけど、家族になかなか会えなかったり、人に対しての思いやりを感じた年だった」と振り返った。そして、「来年は、人との触れ合いがもっと増えて元通りになったらいいなと切に願っています」と述べ、挑戦したいことを聞かれると、「いろいろやりたいこともあるんですけど……ないです。やれたら皆さんにどこかで発表します」と笑顔で答えた。撮影:加藤千雅
2021年12月15日女優の大島優子が15日、千葉・舞浜アンフィシアターにて行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2021」ゴールデンカーペットセレモニー/授賞式のフォトコールに登場した。同アワードは、創造力と知性そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。キャスティングディレクター・奈良橋陽子氏の推薦を受けて同アワードを受賞した大島は、「10人の中の1人として選んでいただき光栄という言葉しかないんですけど、自分の人生の中でチャレンジをしてきていろんな出会いがあって、最近だと奈良橋さんに出会うことができまして、出会いがあったからこそ受賞することができたと思います」と喜んだ。黒のドレスにブルガリのジュエリーを身につけ、輝きを放った大島。「ポイントはネックレスがチョーカーみたいに首回りにタイトになっているので、ハイネックのドレスを選ばせていただきました」と説明し、「(ジュエリーの)重みを感じて、つけた瞬間に心臓がバクバクすごく高鳴って、今も自分の腕じゃないような感覚です」と心境を語った。
2021年12月15日『ミッドサマー』『サスペリア』などでもタッグを組んだ、画家のヒグチユウコ、アートディレクターの大島依提亜の両氏が、それぞれのイメージで再構築した『ラストナイト・イン・ソーホー』の魅惑的なコラボレーションポスターが完成した。タイカ・ワイティティ監督『ジョジョ・ラビット』で脚光を浴び、M・ナイト・シャマラン監督最新作『オールド』にも出演した新鋭トーマシン・マッケンジー、そしてNETFLIXオリジナルシリーズ「クイーンズ・ギャンビット」で各賞を受賞したアニャ・テイラー=ジョイという、2大最旬女優が競演する本作。トーマシンとアニャは、ロンドンの異なる時代に存在する2人の若い女性を演じる。今回の映画ファン待望のコラボレーションは、それぞれエロイーズ(トーマシン)とサンディ(アニャ)、2人の女性キャラクターをメインに据えながらも全く異なる新たなデザインが映画の世界観を拡張させるポスターとなった。ヒグチさんがイラストを、大島さんがデザインを担当したポスターでは、ペンで描かれた繊細なタッチで独自の世界観が広がっている。エロイーズとサンディの儚い夢と待ち受ける恐怖が時代を超えてシンクロしていく様を捉え、青と赤のキーカラーで2人を対照的に彩るイラストポスターに仕上がった。ヒグチユウコ・イラスト×大島依提亜・デザインポスター対して、大島さん単独のデザインポスターは、エドガー・ライト監督が本作を製作するにあたり影響を受けたブライアン・デ・パルマ監督やダリオ・アルジェント監督が描く、クラシックホラー作品の雰囲気が漂う。女性が恐怖の世界へと足を踏み入れてしまう危うさと、その中で浮かび上がる美しさを併せ持つビジュアル。大島依提亜単独のデザインポスター2種のポスターは、上映劇場の渋谷シネクイント、ホワイトシネクイントなどに掲出予定となっている。ヒグチユウコ(画家)優れたホラー映画は、気品と美しさです。そのどちらも兼ね備えた素晴らしい作品です。大島依提亜(アートディレクター)華々しい映画史の暗闇で密かにその存在を紡いできたホラー映画の名作たちが霊となって集結し、一つの映画として光の表舞台に蘇る。恐怖映画を愛する人々のみならず、全ての映画ファンに観てほしい傑作映画がここに(でもちゃんと怖いよ)『ラストナイト・イン・ソーホー』は12月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラストナイト・イン・ソーホー 2021年12月10日よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2021 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2021年11月29日元AKB48で女優の大島優子が27日、神奈川・パシフィコ横浜で開催されたAKB48・横山由依の卒業コンサート「MXまつり『横山由依卒業コンサート~深夜バスに乗って~』supported by 17LIVE」にゲスト出演。花柄のシースルーワンピース姿で登場した。2009年にAKB48に加入し、2015年12月~2019年3月まで同グループ2代目総監督を務めた横山。12月9日にAKB48劇場で卒業公演を行う。卒業コンサートでは、大島優子、北原里英、指原莉乃がゲスト出演し、派生ユニット・Not yetが再集結。4人で「週末Not yet」「Already」をパフォーマンスすると、一夜限りのレアなNot yetの姿に会場ではどよめきが起こった。大島は「あなたのことは心配していません。これからも輝き続けてください」とメッセージ。また、横山が「みなさんお忙しいのに来てくれてうれしい」と話すと、大島は「来るに決まってるじゃない!」と返した。横山が新婚の大島と北原を「お二人とも、おめでとうございます」と祝福する場面も。2人は「ありがとうございます」は照れ笑いを浮かべていた。撮影:蔦野裕
2021年11月28日女優でモデルの新木優子が、「第38回ベストジーニスト2021」の一般選出部門(女性)に選出され25日、都内で行われた授賞式に出席した。初受賞となった新木は、私物のデニムに個性的なデザインのトップスを合わせ、ほっそりとしたウエストと美しいデコルテを披露。抜群のスタイルが際立つコーディネートで魅了した。衣装については、「思い入れのあるデニムをはきたくて…」と話した。そして、「素晴らしい賞をいただけて本当に本当にうれしいです。ファッションが好きになった頃からジーンズは私の一つの相棒のような存在としていつもファッションに取り入れて楽しませていただいていたので、ジーンズが似合うと言っていただけているような気がして」と喜び、「これからもジーンズを楽しみながらファッションとして取り入れていきたいと思いますし、ジーンズを愛す一人としていろんなジーンズの楽しみ方を模索しながら楽しみたいと思います」と語った。さらに、「デニムが大好きだったので、ベストジーニスト賞は私にとってすごく憧れの賞でしたし、今回獲ることができて、一般の方から選出していただいたということで、皆さんが私にいれてくださっていたんだなと思うと本当にうれしいです」と感激していた。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。「一般選出部門」「協議会選出部門」「次世代部門」の3つの部門があり、今年度より新たに事前ノミネート形式の投票方法を導入した「一般選出部門」では、男性は永瀬廉(King & Prince)、女性は新木優子が選ばれた。また「協議会選出部門」は、東野幸治、林原めぐみ、堀米雄斗が受賞。さらに「脱スーツ・デー」を設け、ジーンズやスニーカーでの勤務を推奨したとして、「協議会選出 特別貢献賞」に伊藤忠商事が選出された。
2021年11月25日AKB48の元メンバーでタレントの大島麻衣が、24日配信のABEMA『チャンスの時間』(毎週日曜23:00〜)に出演。「“週刊誌にバレずに”芸能人と付き合いまくり先生」として特別授業を行った。これまで100組に上る「芸能人カップル」を繋いできたという大島。“○○さんを紹介してほしい”といった連絡が入ると明かし、「私が仲良くなくても2~3人繋げば、誰かしら知り合いがいる」「ネットワークを駆使して出会いの場を提供する」と語る。そして「女性芸能人の中にも、週刊誌にスクープされやすい女性とそうじゃない女性がいます」と、“安全な女性芸能人の見極め方”をテーマに授業を開始した。その中で、大島は“安全な女性芸能人との出会い方”として「SYMルートの活用」を提案。「S=品川祐(品川庄司)、Y=吉村崇(平成ノブシコブシ)、M=森田哲矢(さらば青春の光)」「3人の共通点は人脈が広い」「安全な人脈を持つのがこの3人」と説明する。さらに中でも特に信頼できるのが品川だと言い、「品川さんは監督業もやられてますから、芸人だけでなくアイドル、女優、ミュージシャンと、幅広い」「品川さんは既婚者なので、一緒に参加する女性芸能人の安全も確保されている」「すごく楽しくて、また行きたいなと思える飲み会を開いてくれるのが品川さん」と持論を展開した。なお、今回の様子は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。(C)AbemaTV,Inc.
2021年10月26日阿部寛と北村匠海が親子役で共演し、重松清の不朽の名作を瀬々敬久監督が映画化する『とんび』。この度、杏、安田顕、大島優子、麻生久美子ら、“とんびと鷹”親子をとりまく豪華キャストが発表された。破天荒ながら愛すべき父・ヤス(阿部さん)の姉貴分で、アキラを我が子のように可愛いがる小料理屋「夕なぎ」の女将・たえ子を薬師丸ひろ子。出版社に勤める編集者で、ヤスの息子・アキラ(北村さん)の婚約者の由美を、現在「日本沈没-希望のひと-」に出演中の杏。ヤスの妻でアキラの母・美佐子を、現在公開中の『マスカレード・ナイト』にも出演する麻生久美子が演じることが決定。また、ヤスの幼なじみで薬師院の跡取り息子・照雲を安田顕。照雲の妻・幸恵を大島優子。薬師院住職で照雲の父・海雲を麿赤兒。ほかにも、濱田岳、宇梶剛士、田中哲司、豊原功補、嶋田久作、村上淳、尾美としのり、吉岡睦雄、宇野祥平、木竜麻生の出演も明らかになった。▼コメント・薬師丸ひろ子『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の瀬々監督と再びご一緒させて頂ける事に心踊りました。そして偶然にも”8年越し”と同じく岡山でのロケ!街の皆様、フィルムコミッションの皆様の多大なご協力のもと、暖かく優しい気持ちに包まれながらロケに参加しました。ヤスさん、アキラ親子を見つめるたえ子の佇まいは、街の雰囲気が自然に作り上げてくれました。阿部さんとの共演も久しぶり、多彩な表情を見せるヤスさんを魅力的に作り上げていらっしゃいましたが、そんな中でも阿部さんが考案するコメディ部分が大好きです。是非、ご覧ください。・杏大好きな重松さんの原作で瀬々監督と伺って、ぜひ出演させていただきたいと思いました。私が演じたのは、自分が幼児だった頃の時代、勢いがある色濃い時代の都会の女性。懐かしい衣装やメイクがとても新鮮でした。東京で生まれ育ち、備後のあらあらしい海に良く似た豪気な方々の勢いに気圧されながらも、どこか憧れと郷愁を感じ、惹かれていく気持ちは、実際の場所に行けたことでより身近に感じられました。阿部さんとは以前共演させていただいたこともあり、とても気さくに話しかけてくださって嬉しかったです。北村さんとは割と年齢が離れているので、最初夫婦と聞いて驚きましたが、とても落ち着かれていて安心感がありました。完成した作品を見て、時代を超えて何度もぶつかり合い、支え合い、交差しあう人間の愛のドラマに、何度も涙が流れました。昭和というパワフルで彩り豊かな時代、今は少なくなってしまった人の距離感があります。人は1人では無い、多角的に関わり合って人生があるのだと思わされる作品です。・安田顕憧れの瀬々組、敬愛する阿部 寛さんとご一緒できる喜びで小躍りしました。そして、重松 清さんの描かれる様々な家族のカタチの一部として現場に参加できたことに、心より感謝申し上げます。阿部 寛さんはじめ、諸先輩のキャスト皆様、同世代の方々、北村匠海さんはじめ、若いキャストの力、諸々入り混じる毎日が刺激的で嬉しい撮影の日々でした。『とんび』という作品に流れる時代を超えた普遍的な人間讃歌、父と息子の絆、家族愛。人と人との触れ合いが持つエネルギーが映画全編に溢れています。老若男女、全ての人に捧げる作品だと思います。是非、ご覧ください。・大島優子まず、瀬々さんの作品にまたお声をかけていただいたこと、一度よりも二度の喜びは倍となり押し寄せました。ヤスさんとアキラを支える家族の一員、幸恵おばちゃんとしてアキラが成長していく姿に一喜一憂し、我が子のように見守らせていただく日々を過ごさせていただきました。そしてヤスさんの人情味には信じられるものが映っていて、阿部 寛さんにはどこまでもついて行きたくなります。いつもこうして撮影を振り返る時に、現場ごとに色が見えながら言葉を選ぶのですが、『とんび』の現場は心の底からじんわり温まるような夕陽の色です。観てくださった皆さんが温かくなる作品になることだと思います。・瀬々敬久監督重松 清さんの原作「とんび」には強い物語があると思います。主人公、ヤスを中心にしながらも脇役たちの抱えている物語がどれも濃厚で人の心を惹きつけます。誰を主人公にしても一編の映画ができるのではないかと思えます。そうした人々を魅力的な方たちが集まって演じてくれました。薬師丸ひろ子さんは人生の苛烈さを颯爽と背負い投げするような見事な一本の存在感です。杏さんは働く女性のバイタリティを優しさに包んでプレゼントしてくれました。安田 顕さんは独自のペーソスの中に男の侘び寂びが滲み出ています。大島優子さんは常に明るく可憐に映画の屋台骨を支えてくれました。そして、麻生久美子さんの透明感が映画の時間を永遠にしてくれます。麿 赤兒さんのセリフ「ヤス、海になれ」は正に父と子の映画のテーマであり、必見の見どころです。他にも、一瞬の出番と思われる場面に素晴らしい方たちが出てきます。自分で言うのもなんですが、今回の『とんび』間違いなしにおもしろいです。『とんび』は2022年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:とんび 2022年公開予定©2022『とんび』製作委員会
2021年10月19日女優の新木優子が出演する、I-ne「DROAS(ドロアス)」の新CM「サロン・ドロアス」編が、11日より九州エリアで先行オンエアされる。新CMでは、新木がDROASのシャンプーを体験。そのサラサラ具合を実感してうっとりしている様子が描かれている。○■新木優子インタビュー(抜粋)――CMの見どころを教えてください。やっぱり世界観ですね。本当に一つのお店みたいなこのセットがすごくかわいかったので、そのセットの世界観と、あとお店のドアのデザインもすごくかわいかったです! セットの世界観と、私の「サラサラ になったよ」っていう表情を楽しんでいただければ嬉しいなと思います!――撮影を終えての感想を教えてください。今回、CMがフランスの世界観ということで、異国らしさが出ているセットだったんですけど、最近は海外に行けない、気軽に異国感を味わえない状況だったりしたので、久しぶりに異国感を味わえて嬉しかったですし、一つひとつの小物が細かい部分まで作り込まれていて、セットに居る時間が楽しかったです。――CMはフランス風の世界観でしたが、 自粛が明けたら行きたい国はどこですか、その国に行って何をしたいですか?こういう状況になる前までは、年に2回は必ずフランスにお仕事で行く機会があったんですけど、全く行けなくなってしまっていたので、本当に一番最初にフランスに行きたいなと思っていたので、今回フランスっぽい世界観を味わえて本当に嬉しかったです!――CMのナレーションにある「余計なものは洗い落とす 足りないものだけ取り入れる」にちなみ、 私生活でなくしたい余計なものはありますか? 逆に足りないものはありますか?最近自分の中で自然が足りてないなと思いますね(笑)。緑の⻘々としたところに行ってないなと思うので、おうち時間の中でも緑を感じるような、例えば観葉植物を育てたりとかしたいな〜と思っています。――新木さんのサラサラ髪の秘訣を教えてください。毎日しっかりと、CMでも(あった通り)余計なものは洗い落とす、足りないものを取り入れる、というこの二言に尽きるなと思ってます。余分な汚れを毎日ちゃんと洗い流すことが基本的なことだと思うんですけどすごく大切で、その積み重ねによって、余計なものが毛穴から洗い落とされて、ちゃんと栄養を入れてあげることで良い髪が育ってくると思います。今あるケアとしては、私自身はお風呂からあがったらドライヤーを髪が乾き切るまでかけることを大切にしてるんですけど、それ以上に土台として髪の毛を洗うという作業はすごく大切なんじゃないかなと思いました。
2021年10月08日亀梨和也主演の本格法廷ミステリー「正義の天秤」より、物語の展開に大きな影響を与える新たな出演者4名が発表。キービジュアルも到着した。本作は、医師から転職した天才弁護士・鷹野和也(亀梨さん)が、冤罪の悲劇に苦しみながらも数々の難事件の真相を暴き、事件に関わる人々の魂を救う物語。鷹野は「師団坂法律事務所」に招聘されるが、そこには、新米弁護士・佐伯芽依(奈緒)、弁護士・杉村徹平(北山宏光)、桐生実雪(大政絢)、梅津清十郎(佐戸井けん太)らくせ者ばかりで…。そして今回、新たに出演が発表されたのは、大島優子、萩原聖人、竹中直人、中村雅俊の4名。大島さんが演じるのは、鷹野の恋人で、快活で明るく正義感の強い弁護士・雨宮久美子。とある冤罪事件に興味を持ち、独自に調査を行なっていたが、8年前、何者かに襲われて以来、遷延性意識障害になってしまう。大島さんは「彼女の身に何が起きて、鷹野と久美子の想いはどこへ向かうのか、、、2人で育み、そこから生まれた正義を、最後まで大事に心に留め、演じていきたいと思います」と意気込む。大島優子また、久美子が追っていた冤罪事件に関わっていた過去があり、久美子と鷹野の動きを警戒している東京地検のエリート検事・一ノ瀬眞人役を萩原さん。鷹野の登場を面白くないと思う、師団坂法律事務所で企業法務を担当する弁護士・西園寺清隆役を竹中さんが演じる。萩原さんは「ルーム1のメンバー、スタッフの皆さんと一緒に素晴らしい作品になるよう、最後まで葛藤していけたら」とコメントし、竹中さんも「ぼくの演じる西園寺はちょっといやな感じのオヤジかな(笑)頑張ります!」と語っている。さらに、師団坂法律事務所の創設者であり、カリスマ弁護士の佐伯真樹夫役を中村さんが演じる。芽依の父親でもある佐伯は、刑事事件において、人を治療するような弁護・裁判を行うことを理想と唱え実践していた、鷹野の弁護士としての師のような存在。「弁護士になった主人公の真心になれたら」と言い、「正義に対する私の精神は、主人公によって脈々と受け継がれていきます。その先は?どうなる?楽しみです」と期待を寄せている。中村雅俊「正義の天秤」は9月25日より毎週土曜日21時~NHK総合にて放送(連続5回)。(cinemacafe.net)
2021年09月08日2021年8月13日に、タレントの小倉優子さんがInstagramを更新。公開された2枚の写真が反響を呼んでいます。小倉優子「ついついキレイな部分ばかり載せたくなりますが…」3児の母親として、仕事とプライベートを両立させている小倉さん。Instagramに、子供たちの写真をはじめとする、日常の様子をたびたび投稿しています。小倉さんは、金曜日の夜は、お酒を飲める日に設定しているのだとか。おしゃれなワインとおつまみの写真を披露した小倉さんは、洗い物が残っていることを明かし、次のようなコメントをつづりました。ついついキレイな部分ばかり載せたくなりますが、現実も載せますね飲みながら、楽しくやりますogura_yuko_0826ーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 小倉優子 ☆ゆうこりん☆(@ogura_yuko_0826)がシェアした投稿 小倉さんはきれいなワインの写真だけでなく、家族分の夕飯で使った洗い物で埋め尽くされたキッチンの写真も投稿。ごちゃごちゃと積まれた食器を見て、「まるで我が家のキッチンのようだ…」と感じた人もいるのではないでしょうか。家事が残っているという現実と向き合わなくてはならない、主婦の『あるある』は、たくさんの共感を集めました。・そうそう!人間、素敵な部分だけではいられないよね…。・これはリアルなあるある。明日でもよさそうな家事は後回しでいいと思う。・現実感のある写真に、親近感が持てる。ますます好きになった!子育てや仕事の合間に、さまざまな家事をこなすのは、並大抵のことではありません。たまには自分に対するご褒美や、ひと息つく時間を設けることは大切でしょう。小倉さんが見せたリアルな主婦の姿に自分を重ね合わせて、元気付けられた人は多そうですね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月15日仕事に関する話題だけでなく、時にプライベートまでもが世間に報道されてしまう芸能人。中には、事実と違う内容や、ネット上で尾ひれがついた情報などが拡散されてしまうこともあります。2021年8月3日、タレントの小倉優子さんが自身のブログを更新。浪費や家庭事情を報じる週刊誌の内容に、苦言を呈しました。小倉優子「書こうか悩んだのですが…」小倉さんは、2011年にヘアメイクアーティストの男性と結婚し、長男と次男を出産しましたが2017年に離婚。翌年12月に再婚し、2020年7月には第3子を出産しました。同年3月に別居報道がされるなど、プライベートな内容がたびたび話題になる小倉さん。夫婦関係や家計事情に関する報道に対し、「書こうか悩んだのですが…マネージャーさんから週刊誌のことで連絡がありました」と切り出し、こう胸の内を明かしました。私の記事の週刊誌は、三割が本当で七割は嘘です。事実もありますし、全てお話できないので(申し訳ありません)その都度否定もできませんが今回はお金についても書かれていたみたいですが当たり前ですが、私の働いたお金で生活しています。私が数千万も使い果たしたとも書いてありますが、どうして有りもしない話がこのように事実として載ってしまうのか悲しいです。小倉優子オフィシャルブログーより引用自身にまつわる週刊誌の内容を、「3割が本当で7割が嘘」とした、小倉さん。また、家計に関しては「当たり前ですが、私の働いたお金で生活しています」と強調。一部週刊誌の情報に言及しました。具体的な媒体名は明かされていませんが、事実と異なる内容があったことに心を痛めたことが分かります。「事実と違う」と声を上げるのも勇気のいることだったでしょう。投稿には、ファンから応援する声が多数寄せられています。・事実と違う内容を書かれたら誰だって傷つきますよね。難しいかもしれないけど、どうか気にしないように…。・3人のお子さんを育てながら仕事も頑張る姿、同じ母親として尊敬してます。負けないでください!・よく勇気を振り絞っていってくれたと思う。こうやって傷付く人が減るといいなあ…。事実と異なる内容が広まることで、よい気持ちになる人はいないでしょう。誤った情報によって傷つく人がいること、また芸能人も心を持つ1人の人間であることを忘れないでいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月03日《共有していた時間の中で、この先もお互いを高め合い、寄り添って歩んでいける、そんな大切な存在になっていることに気付き、このような運びになりました》7月29日、こう連名で結婚を発表したのは大島優子(32)と林遣都(30)。12年8月公開の映画『闇金ウシジマくん』で初共演し、19年9月から放送されたNHK連続テレビ小説『スカーレット』で再共演した2人。20年1月に放送されたスペシャルドラマ『教場』(フジテレビ系)でも共演を重ねた。各メディアによると2人の交際は昨年夏頃にスタートし、約1年間の交際期間を経てゴールイン。婚姻届は今後、タイミングを見て提出する予定だという。「大島さんと林さんが急接近したのは、朝ドラでした。戸田恵梨香さん(32)演じるヒロイン・川原喜美子の幼なじみ役を2人は演じ、“腐れ縁仲間”として物語を支えたのです。大島さん演じた熊谷照子と林さん演じた大野信作には、“友達が少ない”といった共通点も。役作りの面で相談し合うこともあり、徐々に互いを意識するようになったそうです」(スポーツ紙記者)そんな大島と林が愛を育む過程を、本誌は昨年3月上旬に目撃していた。場所は都内にあるガラス張りのしゃれたイタリアン・レストラン。閉店時間の23時過ぎ、1階の客が帰った後に2階から15人ほどの集団が階段を降りてきた。その集団とは、なんと『スカーレット』の主要キャストたちだったのだ。北村一輝(52)や水野美紀(47)、松下洸平(33)といった面々のなかに、“腐れ縁仲間”を演じた大島と林の姿もあった。「当初はキャストやスタッフなど数百人規模での打ち上げが、大阪の有名ホテルで開かれる予定でした。ですが新型コロナの影響で急遽、2月下旬に中止が決定したのです。局側としても止むを得ない判断だったそうです。ただ、約1年に及ぶ撮影の終わりを名残惜しむキャストも多く、喜美子の父・常治を演じた北村さんの音頭でささやかな“家族会”が実現したのです」(制作関係者)1次会のレストランを退店した後、集団に混じった大島と林の楽しげに肩を並べて歩く姿が印象的だった。その後、一行は近くのバーに場所を移し2次会へと突入。深夜2時過ぎにお開きとなり、それぞれが別れを惜しみながらタクシーで帰路についたのだった。“幼なじみ同士”の絆が、いつしか愛にーー。大島と林の“スカーレット婚”に、早くも西川貴教(50)やマギー(49)、本田大輔(42)など共演者から続々と祝福が寄せられている。
2021年07月30日「この度、私、林遣都は大島優子さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます」7月29日、公式サイトに大島優子(32)との結婚を発表したのは林遣都(30)だ。同日、大島も自身のサイトで結婚を報告。「これからも豊かになる時間を届けられるように精進していきたいと思いますので、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします」と呼びかけている。12年に公開された映画『闇金ウシジマくん』で初共演した2人。その後、19年に放送された連続テレビ小説『スカーレット』(NHK総合)で戸田恵梨香(32)演じる主人公の幼馴染役を共に演じている。そしてスポニチアネックスによると、『スカーレット』撮影終了後の昨年夏ごろに交際をスタート。“極秘交際”を徹底するため、自宅などでのデートを重ねてきたという。林と大島の結婚が報じられると、ネットでは《おめでとうございます!とても素敵なカップルですね!》《スカーレットの幼馴染役で仲良くて、なんかいいなぁという空気感が漂ってたのはこのせいだったんですね》《この2人だとお目目くりくりの可愛いお子さんが生まれそう》と祝福する声が。いっぽう林に対して、こんな声も上がっている。《林遣都AKB好きなのかな?》《アイドル好き?AKB好き?なのかしらたまたま?》《AKB好きすぎるだろ》実は19年12月、『週刊文春デジタル』が林と“ぱるる”こと島崎遥香(27)の交際を報じていたのだ。大島にとってAKB48時代の後輩にあたる島崎。記事によると2人は同棲の準備までしていたものの、最終的に別れることになったという。結婚発表に際し、AKB48のファンから《林遣都くんAKB好きだな!仲間か?》との声も上がる林。意外な形で、ファンがさらに増えるかもしれない。
2021年07月29日2021年7月29日、俳優の大島優子さんと、同じく俳優の林遣都さんが結婚を発表しました。元AKB48・大島優子と『おっさんずラブ』林遣都が結婚を発表ネット上では、「おめでたい!」「大好きな2人で嬉しい」などの声が。祝福の声は芸能界からも多く寄せられています。吉高由里子「1人でタラレバいってるからね」結婚発表の同日、テレビドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)で大島さんと共演をした、俳優の吉高由里子さんがTwitterを更新。同作品は、大島さんや吉高さんらが演じる独身女性3人が、結婚していない事実に悩みながらも、それぞれの幸せを模索する物語です。そんなドラマの設定も交えて、吉高さんはこんなメッセージをおくりました。ねぇーおめでたいよぉー大事なお2人大好きなお2人優子遣都末長くお幸せにねあ、うんっ2人ともだから1人でタラレバ言ってるからね☺️うん、大丈夫全然大丈夫だからねっ☺️笑どんどんおめでたいニュースが続きますように❤︎— 吉高由里子 (@ystk_yrk) July 29, 2021 プライベートでも親交がある吉高さんと大島さん。メッセージには絵文字がふんだんに使われ、友人を祝福する想いが伝わってきますね!また、同作で共演した榮倉奈々さんは既婚で、大島さんも結婚したため、冗談交じりに「1人でタラレバいってるからね」とコメント。投稿にはファンからこのような声が寄せられています。・吉高さんらしいコメントで最高です!きっと大島さんたちも喜んでいると思うな。・おめでたいですね!吉高さんもそろそろ、タラレバ娘卒業ですかね…!・ドラマファンとしてはタラレバ娘を卒業するのは少しさびしい…!でも結婚した3人がまた共演する姿が見たいです!まるで自分のことのように、2人の結婚を喜ぶ吉高さん。素直で裏表のない吉高さんの人柄が、ファンに愛される理由でしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年07月29日女優の前田敦子が29日、東京・渋谷区で実施された「歯が命アワード 2021」の表彰式に出席。AKB48時代に一時代を築いた盟友・大島優子の結婚を祝福した。当日朝、AKB48時代にしのぎを削った大島が俳優・林遣都と結婚することが公表された。前田は「全く知らなかったのでビックリしました」と驚き、二人が付き合っていることも「知らなかったです。何も聞いてなかったです」と強調した。「優子はそういう話をあんまりしない。たぶん誰にもしない子。でもこの間、私の舞台を見に来てくれた。ただ、今はコロナ禍で楽屋に来てもらうとか会うことができなかった。LINEでしかやり取りしていないけど、すごく明るく連絡をくれた。『幸せなんだろうな、良かった』と思いました。私から『おめでとう』と送ろうと思っています」とほほ笑んだ。大島と林のペアについて「かわいいですよね。とってもかわいいお二人。(林とは)お会いしたことがないですけど、キャラクターみたいですごい素敵な見た目の二人。さぞかわいいベイビーちゃんも生まれるんだろうな、とか想像したり…(笑)」と妄想。続けて「まわりでも、着々と皆赤ちゃんが誕生している。ともちん(板野友美)ももうすぐ生まれたり、ハッピーなニュースがたくさん。このまま(AKB48時代に一緒に活動した)皆で幸せいっぱいになりたいです」と意気込んだ。最後に、報道陣から大島夫婦へのメッセージを求められると「お二人おめでと~!」とニッコリ。「優子が結婚するというのを全然想像していなかった。誰にも言わずに育んだ愛はとても素敵なものになっているだろうなと思う。結婚式を挙げるときは絶対呼んでください。楽しみにしております。末永くお幸せに!」と祝いの言葉を述べた。
2021年07月29日元AKB48で女優の大島優子(32)が29日、俳優の林遣都(30)との結婚を発表。高橋みなみ、篠田麻里子らAKB48時代の仲間が、それぞれのSNSで祝福のコメントを寄せている。高橋は「優ちゃんご結婚おめでとうございます朝から素敵なニュースに心躍ってますメンバーの幸せは本当に嬉しいなぁ!!末長くお幸せに」とメッセージ。篠田は「優子おめでとうお似合いな二人朝から幸せニュースコロナ落ち着いたら皆んなでお祝いしなきゃ」と祝福した。秋元才加は「優子、結婚おめでとう人生はアドベンチャー!これからも楽しんでいこうねー」とエール。宮澤佐江は「親愛なる大島優子さんご結婚おめでとうございます沢山の人を笑顔に幸せにしてきたので今度はあなたが幸せになる番です。これからは今まで以上に愛情溢れる素敵な日々を過ごしていってね。ついでに腸内も綺麗に元気にしちゃってね。体調管理は内側からですよ」とつづった。
2021年07月29日NHK連続テレビ小説「スカーレット」で共演した林遣都と大島優子が結婚を発表。それぞれの公式サイトを通じて、「いつも応援してくださる皆様へ」と2人同じタイトルを付けた文面で報告した。林さんは「私、林遣都は大島優子さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます」とまず報告し、「15歳で俳優というお仕事に出会い、気付けば人生の半分を俳優として過ごしてきました。デビュー当時から応援してくださっている方々、何かの作品をきっかけに僕を知り興味を持ってくださった方々、いつも皆様の存在が支えとなり、届けてくださる温かい言葉を糧に、一歩一歩歩んでくることができました。本当に感謝しています」とファンに伝えている。大島さんも同様に、「私事で大変恐縮ではございますが、この度、林遣都さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます」との言葉から始まり、「この仕事を始めてから25年、多くの方に支えていただき、皆様の声を励みに、人生の大半を仕事と過ごしてきました。今日この日までも、温かく見守ってくださっていること、心から感謝しています。ありがとうございます」と、2人で相談し合ったことが窺える言葉を綴る。林さんが「今後はより一層責任と覚悟を持ち、何事にも真摯に向き合い日々精進して参ります。どうか温かく見守っていただけたら幸いです」と決意を新たに語ると、「これからも豊かになる時間を届けられるように精進していきたいと思いますので、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします」と大島さん。そして、それぞれに「世の中大変な状況は続きますが、皆様が安心して暮らせる日が訪れることを心から願っております」「世界中の新型コロナウイルスが一日も早く終息すること、そして皆様が笑顔でいられる日々でありますよう、心から願っております」と締めくくっている。2人は、NHK連続テレビ小説「スカーレット」(2019年9月~2020年3月)にてヒロイン(戸田恵梨香)の幼馴染み役で共演、中学生時代から数十年を演じ切った。さらにドラマ「教場」でも共演しており、2012年公開の映画『闇金ウシジマくん』ではイベントサークルで成り上がろうとする若者と母親の借金を背負う女性役で出演している。SNSには祝福の声と共に、「びっくりした!」「『スカーレット』ファンとしては、めっちゃ嬉しい」といった声が続々と挙がっている。林さんは、1990年12月6日生まれ、滋賀県出身。主演映画『バッテリー』が高い評価を受け、近年はドラマ「おっさんずラブ」、「HiGH&LOW」シリーズ、映画『しゃぼん玉』で多彩な役柄をこなし、先の日曜劇場「ドラゴン桜」にもキーパーソンで出演。現在、主演映画『犬部!』が公開中。また、大島さんは1988年10月17日生まれ、栃木県出身。子役を経て2006年に「AKB48」2期生として加入すると、選抜総選挙で2度の1位に。グループ卒業後は映画『紙の月』『明日の食卓』、ドラマ「東京タラレバ娘」などで好演を見せ、現在『妖怪大戦争 ガーディアンズ』が公開中。(text:Reiko Uehara)
2021年07月29日元AKB48で女優の大島優子(32)と俳優の林遣都(30)が29日、所属事務所の公式サイトを通じて、結婚することを発表した。大島は「私事で大変恐縮ではございますが、この度、林遣都さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます」と発表。「この仕事を始めてから25年、多くの方に支えていただき、皆様の声を励みに、人生の大半を仕事と過ごしてきました。今日この日までも、温かく見守ってくださっていること、心から感謝しています。ありがとうございます」と感謝の意を表した。続けて「応援の声や姿は、今でも鮮明に思い出し、身体に染みついているようで、このような報告ができることを嬉しく思うと同時に喜んでくださったらとても嬉しいです」と現在の心境を述べ、「皆様のおかげで世界がより一層広がっていき、これからの自分自身へのエネルギーにもなることを改めて実感している次第です。これからも豊かになる時間を届けられるように精進していきたいと思いますので、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします」とメッセージを送る。そして「最後に、世界中の新型コロナウイルスが一日も早く終息すること、そして皆様が笑顔でいられる日々でありますよう、心から願っております」と結んだ。一方の林も「この度、私、林遣都は大島優子さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます」と発表し、「15歳で俳優というお仕事に出会い、気付けば人生の半分を俳優として過ごしてきました。デビュー当時から応援してくださっている方々、何かの作品をきっかけに僕を知り興味を持ってくださった方々、いつも皆様の存在が支えとなり、届けてくださる温かい言葉を糧に、一歩一歩歩んでくることができました。本当に感謝しています」と謝意。そして「今後はより一層責任と覚悟を持ち、何事にも真摯に向き合い日々精進して参ります。どうか温かく見守っていただけたら幸いです」と伝え、最後に「世の中大変な状況は続きますが、皆様が安心して暮らせる日が訪れることを心から願っております」と締めくくった。
2021年07月29日アイドルグループ『AKB48』の元メンバーで、現在は俳優として活躍する大島優子さんと、同じく俳優の林遣都さんが結婚することが、2021年7月29日に発表されました。大島優子さんは、同日、自身のウェブサイトで林さんとの結婚を発表するとともに、ファンや関係者に向けた感謝のコメントをつづっています。いつも応援してくださる皆様へ私事で大変恐縮ではございますが、この度、林遣都さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます。この仕事を始めてから25年、多くの方に支えていただき、皆様の声を励みに、人生の大半を仕事と過ごしてきました。今日この日までも、温かく見守ってくださっていること、心から感謝しています。ありがとうございます。応援の声や姿は、今でも鮮明に思い出し、身体に沁みついているようで、このような報告ができることを嬉しく思うと同時に喜んでくださったらとても嬉しいです。皆様のおかげで世界がより一層広がっていき、これからの自分自身へのエネルギーにもなることを改めて実感している次第です。これからも豊かになる時間を届けられるように精進していきたいと思いますので、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。最後に、世界中の新型コロナウイルスが一日も早く終息すること、そして皆様が笑顔でいられる日々でありますよう、心から願っております。大島優子オフィシャルサイトーより引用林さんもまた、同様に自身のウェブサイトでコメントを発表しました。いつも応援してくださる皆様へこの度、私、林遣都は大島優子さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます。15歳で俳優というお仕事に出会い、気付けば人生の半分を俳優として過ごしてきました。デビュー当時から応援してくださっている方々、何かの作品をきっかけに僕を知り興味を持ってくださった方々、いつも皆様の存在が支えとなり、届けてくださる温かい言葉を糧に、一歩一歩歩んでくることができました。本当に感謝しています。今後はより一層責任と覚悟を持ち、何事にも真摯に向き合い日々精進して参ります。どうか温かく見守っていただけたら幸いです。世の中大変な状況は続きますが、皆様が安心して暮らせる日が訪れることを心から願っております。林遣都 オフィシャル・ウェブサイトーより引用林さんといえば、テレビドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)への出演で人気・知名度ともに伸ばした、注目の俳優の1人。一方、大島さんは『AKB48』でセンターを務めるなど、人気メンバーの1人として活躍。同グループ卒業後は俳優として数々のテレビドラマや映画で活躍しています。そんなビッグカップルの結婚のニュースに、驚きと祝福の声が寄せられました。・優子ちゃんが結婚ってまじか!おめでたい!・まさかのカップルに驚きを隠せない。・遣都くんといえば『おっさんずラブ』が印象的。共演者も祝福するのかな。ともに人気俳優として活躍する林さんと大島さん。また、これまで目立った交際報道がなかった2人だけに、今回の結婚のニュースは日本中に衝撃を与えた様子です。林さん、大島さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2021年07月29日映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(8月13日公開)の完成披露試写会が15日に都内で行われ、寺田心、杉咲花、大沢たかお、三浦貴大、大島優子、赤楚衛二、三池崇史監督が登場した。同作は1968年からの3部作、2005年の平成版とヒットを記録した映画『妖怪大戦争』の令和版。フォッサマグナに眠る古代の化石たちが1つに結集し、巨大な妖怪獣へと姿を変え、東京を向かうという未曾有の事態に、妖怪ハンターの血を継ぐ埼玉県・所沢市の小学生・渡辺兄(寺田)が「世界を救う勇者」に選ばれ、妖怪たちとともに大冒険を繰り広げる。雪女役の大島は、デコルテを大胆に見せた黒のワンピースで登場し、美谷間もくっきりで上品に決める。大沢演じる化けタヌキ・隠神刑部に思いを寄せる役どころとなったが、「(隠神が)バイクで登場してバイクで去って行くんですけど、ジャンプしながら乗る人、初めて見たんですよ。その姿が本当にかっこよくて、雪女としてではなく、大島優子として心がキュンとなる瞬間でもありました」と告白した。一方、「撮影中は妖怪のメイクしてるので、今日は素顔を拝見できてとっても嬉しく思ってます」という大島。大沢も「お互いメイクをしてるので、実際の顔を最後まで見ることがなかった。今日ようやくお顔を見れて恥ずかしくて、目を見れず……」と照れる。「ほとんど(雪女が)背中に寄り添うんですよね。いつも僕、正面向きたいなと思ってました。最後までそれは許されず」という大沢に、大島は「冷たい男なんです」と作中のセリフを引用して受けていた。
2021年07月15日寺田心を主演に迎え、杉咲花、大森南朋、安藤サクラ、大倉孝二、三浦貴大、大島優子、赤楚衛二など、超豪華キャスト陣が妖怪役を演じる『妖怪大戦争 ガーディアンズ』。個性豊かな妖怪の中でも、ひと際禍々しいオーラを放つのが、大沢たかお演じる狸の妖怪「隠神刑部(いぬがみぎょうぶ)」だ。1987年のモデルデビュー以来、俳優、ナレーション、歌手、様々なジャンルで活躍する大沢たかお。各ドラマ賞を総なめにした「JIN-仁-」や映画『藁の楯』『風に立つライオン』、アクション大作『キングダム』など数々の話題作に出演し、今年の主演舞台「INSPIRE 陰陽師」では1か月で10キロの減量をして役に挑むなど、そのストイックなまでの驚異の役作りが話題となっている。そんな大沢さんが新たな新境地として演じるのが、まさかの妖怪役。演じる「隠神刑部」は圧倒的オーラとスケール感を放つ狸の豪傑で、炎に燃えるバイクを乗り回し、後ろには子分の808匹の狸軍団を引き連れている。自然を破壊し妖怪の居場所を奪った人間を心底憎んでおり、「妖怪獣」を止めようとするケイ(寺田心)に対し「余計なことはするな!分かったら返事だ!」と徹底的に脅しをかけるなど、その恐ろしさはケイを一発で失神させるほど。人間を守ろうとする妖怪のボス・ぬらりひょん(大森南朋)とは反りが合わず、ほかの妖怪たちからも孤立しているが、妖怪界随一の武闘派集団“鬼の一族”とは手を組んでおり、行く先々でケイの道のりを阻む。ただし雪女(大島優子)からは熱い視線を向けられ、たじろぐ意外な一面も!?謎に包まれたキャラクターとなっている。『キングダム』で最強の武人・王騎将軍を演じ、これまでのイメージを覆す徹底的な肉体づくりが話題を呼んだ大沢さん。本作では鍛え上げられた肉体をそのままに、約2時間に渡る特殊メイクによって、孤高の野獣・隠神刑部のビジュアルを創り上げた。『妖怪大戦争』(05)に引き続きメガホンをとった三池崇史監督も「隠神刑部はスケールのでかい孤高の野獣、男なので、やっぱり大沢さんが一番ふさわしいと思った」とキャスティング理由を語っており、まさにピッタリの役どころ。先日解禁された本予告編でも、大沢さんの変貌ぶりにSNS上では「大沢さんの画力が大魔神を超えている」「後ろで舞ってるタヌキとのギャップ可愛い!」など、期待の声が上がっている。『妖怪大戦争 ガーディアンズ』は8月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:妖怪大戦争 ガーディアンズ 2021年8月13日より全国にて公開©2021『妖怪大戦争』ガーディアンズ
2021年06月19日菅野美穂主演で誰にでも起こり得る母と子の壮絶なドラマを描いた映画『明日の食卓』が現在公開中。6月12日に本作の公開記念トークイベントが都内で行われ、瀬々敬久監督と先日出演していることが明らかになった大島優子が登壇した。大島さんが本作で演じているのは、菅野さん、高畑充希、尾野真千子に続く、“第4の母”耀子。本作で重要な役どころとなる彼女。瀬々監督は「大島優子さんが素晴らしいという反響が結構きている。誰だか分からなかったと。それだけ素晴らしかったということ」と明かす。実はこの日、別の劇場で一人でこっそり、本作を鑑賞してきたという大島さん。「誰も気づかず」だったといい、「母親ってすごい鬼みたいな顔をしてる時もあるけど、仏のように微笑んでいる時もある。それって子どもからの主観として見ていて、そういう表情とかだけで親の心情を察知していた。親と子って鏡みたいだったなって思いだした。自分の母親もこういう瞬間があったんだろうなと思いだしながら観ましたね」とコメントした。また、本作に出演している渡辺真起子から「(本作を観て)『お母さんに会いたくなった』ときたんです。やっぱりお母さんを思いだしたりするんだな」と瀬々監督。大島さんも「改めて感謝しなきゃなとも思いました。私は父子家庭なので割と父親とばっかりずっといるんですけど、でも母親は母親なりの目線で子どもを見て、自分を奮い立たせるというか、母親って父親よりも信じたいっていう気持ちが強いのかなって思って…。架空でもいいし、何かを信じながら生きていこうっていう力が強いのかなって映画を観て思いました」と述べた。そして、瀬々監督のファンだったという大島さんは「お話しが来た時は二つ返事でやらせてくださいと」と当時をふり返り、「でも1シーンだけというのは、やっぱりすっごく恐かったですね。それまでの背景とか流れがない中で、唐突に出るっていうものほど恐いものはないなと。撮影の1週間前位から耀子のバックボーンを考えながら、毎日毎日ずっと考えていました」と思いを語る。演じるにあたって、周りの実際に子どもがいる友人に話を聞いたそうで「温厚で子どもも好きな方なんですけど、『初めて育ててみて分かったよ』って。『1回プチッとなる瞬間が訪れるんだよね。そういう瞬間が自分にもあることに気づいた』って言っていて、誰にでも起こりえることなんだなと思ってそこを反映しました」と役作りを明かす。瀬々監督は、そんな大島さんの演技に対して「素晴らしいなと思いました。凝縮された時間の中でだすのは大変だと思うし、ポンと出てきて断片だけで勝負するというのは、本当に恐い仕事だと思う。それに果敢に臨んでいただいたってことだけでもありがたい、この映画の“隠れたMVP”だと思っているんですけど」と絶賛した。『明日の食卓』は全国にて公開中。WOWOWオンデマンド、auスマートパスプレミアム、TELASAにて配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:明日の食卓 2021年5月28日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開(C)2021「明日の食卓」製作委員会
2021年06月14日先日、最終回が放送され幕を閉じた、広瀬すず×櫻井翔共演ドラマ「ネメシス」。この度、早くも本作のBlu-ray&DVD BOXがリリースされることが決定した。本作は、探偵事務所「ネメシス」に集まる事件を、天才的ヒラメキを誇るが無鉄砲なアンナと、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真が解決していく、入江悠が総監督を務めた新時代の探偵物語。超大豪邸で起きた「磯子のドンファン殺人事件」、目撃者がたくさんいるのに“犯人がいない”「女子高怪奇殺人事件」、証拠も目撃者も何も無い「天狗殺人事件」など、様々な事件をどうやって解決していくのか。そんな中、2人には失踪したアンナの父を探すという目的もある。これらの事件を解決し、父に繋がるヒントを見つけ出そうとする度に、また新たな謎が生まれてしまう。全ての謎を解く鍵は、闇に葬られた20年前の“ある事件”…。一話一話の事件を解決することで、20年前の謎の断片が明らかになっていき、物語が進むにつれて、驚愕の真実が浮かび上がる。2人のほかにも、江口洋介が探偵事務所のボス、勝地涼、中村蒼、富田望生が刑事を演じ、奥平大兼、橋本環奈、大島優子らも出演している。今回のディスクリリースでは、そんなドラマ本編を余すことなく収録するのはもちろん、特典映像には、撮影の裏側に迫った超貴重映像を収録予定。また先着購入者特典として、オリジナルクリアファイルがついてくる(※一部取扱の無い店舗も※なくなり次第終了)。「ネメシス」Blu-ray&DVD BOXは10月27日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2021年06月14日寺田心を主演に迎え、令和の新たな時代と共にスケールアップした『妖怪大戦争 ガーディアンズ』が8月13日(金)より公開。本作から場面写真が解禁となり、寺田さんほか、杉咲花や赤楚衛二ら豪華キャスト演じる妖怪たちが大集合した。この度解禁されたのは、史上最大の“妖怪大戦争”への期待が高まる場面写真の数々。選ばれし勇者の証である“赤いおみくじ”を引き、戸惑いを隠せない気弱なケイ(寺田心)や、そんなケイを導く狐面の女(きつねめんのおんな/杉咲花)が傍らで守ろうとする姿。道中で旅の仲間に加わる天邪鬼(あまのじゃく/赤楚衛二)と水龍の背に乗るシーンなど、ケイたちの冒険の様子が写し出されている。ケイに望みを託す、どこか頼りないながら穏やかで気のいい妖怪たちも登場。日本妖怪の総大将・ぬらりひょん(大森南朋)、赤ん坊を抱いた子供好きな姑獲鳥(うぶめ/安藤サクラ)、妖怪たちのまとめ役である真っ赤な猿の妖怪・猩猩(しょうじょう/大倉孝二)、外交官的存在のインテリ・天狗(三浦貴大)、氷のように冷たい雪女(大島優子)たちがケイを取り囲む姿からは、賑やかな声が聞こえてきそう!?さらに、人間を憎む狸の大妖怪・隠神刑部(いぬがみぎょうぶ/大沢たかお)が、808匹の狸を連れてバイクを走らせる衝撃シーンや、ケイを狙う茨木童子(いばらきどうじ/SUMIRE)ら鬼の一族の“武闘派“と、何やら穏やかではない場面も…。ケイが身を挺して守ろうとしているのは、冒険に巻き込まれてしまう幼い弟のダイ(猪股怜生)。臆病者でどこか頼りないながらも、弟を助けたい一心で、ケイは次第に勇者の面影を見せていく。ケイとダイ、そして妖怪たちは、絶体絶命の地球の未来を救えるのか!?映画本編には、こうした日本の妖怪や鬼はもちろん、世界各地のモンスターやまさかのキャラクターまで登場し、かつてない規模で大冒険が展開していくという。『妖怪大戦争 ガーディアンズ』は8月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:妖怪大戦争 ガーディアンズ 2021年公開予定©2021『妖怪大戦争』ガーディアンズ
2021年06月03日子役の寺田心が主演を務める映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(8月13日公開)の場面写真が3日、公開された。同作は1968年からの3部作、2005年の平成版とヒットを記録した映画『妖怪大戦争』の令和版。フォッサマグナに眠る古代の化石たちが1つに結集し、巨大な妖怪獣へと姿を変え、東京を向かうという未曾有の事態に、妖怪ハンターの血を継ぐ埼玉県・所沢市の小学生・渡辺兄(寺田)が「世界を救う勇者」に選ばれ、妖怪たちとともに大冒険を繰り広げる。今回公開された場面写真では、選ばれし勇者の証である“赤いおみくじ”を引き、戸惑いを隠せない気弱なケイ(寺田心)や、そんなケイを導く狐面の女(杉咲花)が傍らで守ろうとする姿、道中で旅の仲間に加わる天邪鬼(赤楚衛二)と水龍の背に乗るシーンなど、ケイたちの冒険の様子が写し出されている。ケイに望みを託す、どこか頼りないながら穏やかで気のいい妖怪たちも一堂に集結。日本妖怪の総大将・ぬらりひょん(大森南朋)、赤ん坊を抱いた子供好きな姑獲鳥(安藤サクラ)、妖怪たちのまとめ役である真っ赤な猿の妖怪・猩猩(大倉孝二)、外交官的存在のインテリ・天狗(三浦貴大)、氷のように冷たい雪女(大島優子)たちがケイを取り囲む。人間を憎む狸の大妖怪・隠神刑部(大沢たかお)が、808匹の狸を連れてバイクを走らせる衝撃シーンや、ケイを狙う茨木童子(SUMIRE)ら鬼の一族の“武闘派“らしいたたずまいで穏やかではない場面も。さらに、ケイが身を挺して守ろうとしているのは、冒険に巻き込まれてしまう幼い弟のダイ(猪股怜生)。臆病者でどこか頼りないながらも、弟を助けたい一心で、ケイは次第に勇者の面影を見せていく。(C)2021『妖怪大戦争』ガーディアンズ
2021年06月03日菅野美穂、高畑充希、尾野真千子が“母”を演じ、子を持つ親なら誰もが直面するであろう問題をリアルに描いた映画『明日の食卓』が、明日5月28日(金)より公開。この度、本作に大島優子が同じく“母”として出演していることが明らかになった。コミカルな演技が話題のドラマ「ネメシス」や、連続テレビ小説「スカーレット」などに出演した大島さんが本作で演じるのは、物語の重要なキーマンとして登場する“第4の母”耀子。大島さんはほぼノーメイクで熱演した。瀬々敬久監督作品へは今回が初となる大島さん。「瀬々監督の作品に参加できる喜び、そしてかつてない緊張感を味わいながらの刺激的な現場でした。三者三様で描かれた母の存在が圧巻で、苦しくなるほどでした。そして“第四の母”として重要な役どころで参加させていただき、とても嬉しかったです」と撮影をふり返っている。また、瀬々監督は「スカーレット」から大島さんに注目していたそう。本作での大島さんについて「後半の物語のカギを握る重要な役どころです。ただ出番はほんのわずか。それでも引き受けて頂けただけで感謝でしたが、現場はもっとスゴかった。あの山本キッドの伝説の1ラウンド4秒KOかのように、僅か数時間の撮影の中で記憶に残る名シーンを演じてくれました。ただ、もしダメだったら映画の成否に関わるような重要なシーンです。それを一気にテンションの高い芝居で上り詰め、風のように去って行った。まるで新しい伝説に立ち会えたような瞬間でした。大島優子、天晴れ!です」と絶賛している。『明日の食卓』は5月28日(金)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:明日の食卓 2021年5月28日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開(C)2021「明日の食卓」製作委員会
2021年05月27日女優の大島優子が、映画『明日の食卓』(5月28日公開)に出演することが27日、明らかになった。作は椰月美智子による同名小説を実写化した、瀬々敬久監督の最新作。同じ「石橋ユウ」という名をもつ息子の3人の母親たちの物語となり、元フリーライターでやんちゃ盛りの息子2人を育てながら仕事復帰を目指す留美子(菅野美穂)、大阪でシングルマザーとして非正規の仕事を掛け持ち、時間に追われながらも息子のために健気に生きる加奈(高畑充希)、年下の夫と優等生の息子に囲まれ一見何不自由なく幸せを手に入れているあすみ(尾野真千子)の姿が描かれる。この度、追加キャストとしていま様々な作品で注目を浴びる実力派女優の大島優子が本作で物語のカギを握る“第4の母”耀子役で出演することが明らかになった。本作では耀子役をほぼノーメイクで熱演している。○大島優子 コメント瀬々監督の作品に参加できる喜び、 そしてかつてない緊張感を味わいながらの刺激的な現場でした。三者三様で描かれた母の存在が圧巻で、苦しくなるほどでした。そして“第四の母”として重要な役どころで参加させていただき、とても嬉しかったです。○瀬々敬久監督 コメント大島優子さんは朝ドラ『スカーレット』から俄然注目していました。身体の動きがしなやかで華があり、それでいて良きバランスで物語を支えているのが、なんだかスゲエなと、思ってました。今回も、後半の物語のカギを握る重要な役どころです。ただ出番はほんのわずか。それでも引き受けて頂けただけで感謝でしたが、現場はもっとスゴかった。あの山本キッドの伝説の1ラウンド4秒KOかのように、僅か数時間の撮影の中で記憶に残る名シーンを演じてくれました。ただ、もしダメだったら映画の成否に関わるような重要なシーンです。それを一気にテンションの高い芝居で上り詰め、風のように去って行った。まるで新しい伝説に立ち会えたような瞬間でした。大島優子、天晴れ!です。
2021年05月27日