「最近、大谷さんが奥さんと別れたと聞きました。それなのに奥さんの名前で自分のライブの席を取って、そこに他の女のコを座らせていたそうです」(大谷の知人) 02年の『M-1グランプリ』で決勝に進出した経歴を持つ、お笑いコンビ・ダイノジの大谷ノブ彦(45)。 お笑いだけでなく、DJとして音楽方面でも才能を発揮。ラジオの冠番組『大谷ノブ彦のキスころ』(CBCラジオ)を持つなど、活躍の幅を広げている。彼は06年に一般女性(30)と結婚し、翌年には長男(11)が誕生。順風満帆な日々を送っているはずなのだが、実は私生活で転機を迎えているというのだーー。 4月3日、大谷と芸人・佐久間一行(40)とのトークライブが都内で行われた。夜9時過ぎにライブが終わると、会場の外には若い女性ファンが10人ほど出待ちをしている。やがて出てきた大谷は、女性たちからプレゼントを渡されたり、記念撮影をせがまれたり……。かなりの人気ぶりだった。やっとファンから解放された大谷に記者が声をかけた。 ーー『女性自身』です。実は最近、奥さんと離婚されたと聞きました。 「離婚はしてません。昨年12月から別居しています」 離婚は否定したものの、意外にもあっさり別居を認めた。 ーー別居の原因は? 「価値観の違いです。ただ、別居してからのほうが良い関係を築けています」 テレビやラジオと変わらず、滑らかな口調で記者の質問に答えてくれる大谷。そして最後に妻への気持ちをこう語った。 「カミさんは19歳で子供を産んでくれました。それ以来専業主婦で、外の世界を知りません。だから、僕が稼がないと。仕事をめっちゃ、頑張るつもりです!」 家族3人、また同じ屋根の下で過ごせる生活が戻ってくるといいのだがーー。
2018年04月12日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデル、女優の大谷凜香さんです。話題のバイオレンス作で女優デビュー!体当たり演技に注目。4月7日公開の映画『ミスミソウ』で女優デビューを果たす大谷さん。壮絶ないじめを受けた女子高生が復讐していくバイオレンス作で、いじめグループのボス的存在を演じる。「雪の中で血を流すシーンでは、このまま本当に死んじゃうんじゃないかと思いました(笑)。夢に出てきたほど刺激的な映画です」。憧れの女優は、事務所の先輩の栗山千明さん。「あんなかっこいい女優さんになりたい!今後は、自分と全然違うサイコパスな役や、逆にコメディで台詞をまくしたてるような演技にも挑戦したいな」韓国旅行で必ず行く大好きな食堂で。お母さんとよく一緒に行きます。すっごく辛いけどおいしさが勝つ!(笑)野球大好きなスポーツ少女です!お兄ちゃんとバッティングセンターへ。中学のときに野球やってました♪コーヒーが飲めるようになりました!ひとりで飲み歩きもします。ブラックを飲んで、大人になった気分♪おおたに・りんか1999年生まれ。2012年、ファッション雑誌『ニコラ』の専属モデルオーディションでグランプリを獲得し、デビュー。今後は女優としての活動にも注目が集まる。※『anan』2018年4月4日号より。写真・土佐麻理子ヘア&メイク・千葉智子(Rossetto)文・松下侑衣花(by anan編集部)
2018年04月03日女優の平祐奈(19)が7日、自身のインスタグラムとブログを更新し、姉で女優の平愛梨(33)の第1子となる男児を抱いた写真を公開した。この日更新したSNSで、「ただいまー!This is my nephew.バンビーノに会いにイタリアへ行ってきました」と報告。「よく眠ってていろんな表情を見せてくれるかわいいかわいいバンビーノあぁ…愛おしい 最高なイタリア旅でした Grazie!!」と甥っ子を抱いた写真を公開した。また、「#写真は」「#佑兄のマネ」「#6人目のおばさん」「#ニヤニヤとまんないよぉ」「#出会えて嬉しい」「#生まれてきてくれてありがとう」「#祐奈のイタリア日記」など、甥っ子の誕生を喜ぶハッシュタグも添えた。ファンからは「可愛いですね!」「うふふ!かわいい」「めっちゃかわいい赤ちゃん!」「パパより上手ね(笑)」「可愛いおいごちゃんですねぇ~」「so cute」「おかえりなさい!」「祐ちゃんも良いママになれるね」「無事に祐奈ちゃんが帰って来れて安心です」とさまざまなコメントが寄せられている。姉の愛梨は、夫でサッカー日本代表DF長友佑都選手(インテル)と2017年1月に入籍。今年2月5日に長友選手がSNSで我が子を抱く写真を添えて「母子ともに無事出産しました」と第1子の誕生を報告した。
2018年03月07日女優の平祐奈(19)が24日、自身のインスタグラムとブログを更新し、ミッフィー姿を公開した。平祐奈のインスタグラムとアメブロより平は「みなさんは去年の今日何されてましたか?」と問いかけ、「わたくしはミッフィーになっていました。去年の今日」と、大きな白いうさぎの耳を付けたミッフィー姿を公開。「#大阪」「#JAバンク兵庫」「#中々出来ない体験」「#ミッフィー」「#このことはお口ミッフィーで」とハッシュタグも添えた。この投稿に、ファンから「ミッフィーよりも可愛いし!!」「マジ 鬼キュンですゎ!!!!」「マジで可愛いですよ」「可愛すぎる」「うさ耳可愛い」「可愛すぎてむり」「超かわいい」「美しい~」「あざと可愛い」「うさこちゃん!!!!!!!!」「可愛いすぎかて」と称賛の声が殺到している。
2018年02月26日女優の平祐奈(19)が19日、自身のインスタグラムとブログを更新。ヒロインを演じる映画『honey』(3月31日公開)の撮影オフショットを公開し、姉で女優の平愛梨に似ていると話題を呼んでいる。平は「映画【honey】公開まであと40日」とコメントし、海をバックに制服姿でバンザイをしてる撮影オフショットを公開。「#映画honey」「#3月31日」「#鬼キュンロードショー」「#honeyは甘酸っぱい」「#エンドロールもかわいいよ」「#広めてね」「#オフショット」「#カウントダウンスタート」とハッシュタグも添えた。ファンからは「爽HAPPY!!」「めちゃめちゃ可愛い」「鬼かわいい」「きれい」「ばりかわいいやんか」という絶賛の声に加え、「お姉ちゃんそっくりですね」「愛ちゃんに似てるー!」「愛梨ちゃんにソックリ!」「愛梨ちゃんかと思った似すぎ!!!」「このゆうなちゃんすごい愛梨ちゃんに似てる可愛い」と、姉で女優の平愛梨とそっくりだという声も多数寄せられている。アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が主演を務める『honey』は、目黒あむの同名コミックが原作。平野演じる鬼S不良男子・鬼瀬大雅が、平祐奈演じるヘタレでビビリの女子高生・小暮奈緒に突然プロポーズしたことから、2人の関係が始まっていく。
2018年02月19日吉高由里子が主演を務める、阿川佐和子原作のドラマ「正義のセ」。この度、本作に安田顕、三浦翔平、生瀬勝久、広瀬アリスらが出演することが明らかに。また出演が決定した俳優陣からコメントも到着した。本作は、吉高さん演じる仕事も恋もあきらめない駆け出し検事・竹村凜々子が、周りを巻き込みながらも、まっすぐに事件に取り組み、検事として、そして女性として成長していく姿を描く、痛快お仕事ドラマ。■豪華キャスト陣、続々発表!!そして今回、本作に登場する豪華俳優陣が一挙発表!横浜地方検察庁 港南支部のメンバーには、主人公とバディを組む検察事務官・相原勉役で「TEAM NACS」の安田顕。他人にも自分にも厳しく、凜々子に何かと厳しく当たる先輩検事・大塚仁志役に、昨年放送された「僕たちがやりました」での演技が話題となった三浦翔平。同じく検事で明るい性格の関西人、徳永太一役に「ドランクドラゴン」塚地武雅。大塚の担当検察事務官・木村秀樹役に、「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」など舞台を中心活動する平埜生成。部下からの人望が厚い支部長・梅宮譲役に、「バイプレイヤーズ」シリーズの大杉漣が決定。また、竹村家にも豪華なキャストが決定。凜々子両親、父・浩市と母・芳子役を、生瀬勝久と宮崎美子。実家の豆腐屋を手伝っている凜々子の妹・温子役を広瀬アリスが演じる。■主演・吉高由里子と初共演に期待の声も!コメント到着吉高さんとは初共演だと言う安田さんは、「検察事務官として主人公に淡々と接する中で、特に面白いことをしていないところの面白味が醸し出せたらと思っております。凜々子に翻弄されつつ、正義と向き合っていく過程を、心地よい緊張感とともに、楽しんでいきます」と意気込み、同じく吉高さんとは初共演となる広瀬さんは「とてもふんわりした空気感を持ってる印象が強いです。学生の頃からテレビで観ていた憧れの方なので、いまからとても緊張しています」と吉高さんの印象を明かし、「家族団欒のシーンが多くなると思うので、ナチュラルに楽しくわちゃわちゃした家族になれるよう、また姉妹揃って愛されるように温子を演じたいと思います!」とコメント。一方、吉高さんが初めて連続ドラマにレギュラー出演したときに共演したと言う生瀬さんは、「とんでもなくワクワクしたのを覚えています。この子は、これからきっと日本のドラマ界を牽引していく女優さんになるだろうと思いました。久しぶりの共演です。楽しみ」と当時をふり返る。また吉高さんとは同い年だが、今回が初共演となる三浦さんは、「どんな凜々子を見られるか楽しみ」と話し、「吉高さん、安田さん、塚地さん、そして港南支部の皆さんと共にいいバランスを作りたいと思います」と語っている。「正義のセ」は4月期より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年02月17日アイドルグループ、モーニング娘。’18の牧野真莉愛が2月1日、東京・秋葉原の書泉ブックタワーで写真集『マリア17歳』(2月2日発売 3,000円税込み ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。写真集『マリア17歳』の発売記念イベントを行った牧野真莉愛モーニング娘。’18の12期メンバーとして活躍している牧野真莉愛は、数々の雑誌などでグラビアを飾るなど同グループきってのビジュアルクイーン。そんな彼女の3枚目となる同写真集は、昨年の春から冬までの期間に東京、静岡、北海道、そしてグァムでロケが行われた。制服姿はもちろん、水着や体操服、浴衣やレオタードなど、バリエーションに富んだ衣装を着用して牧野の魅力が引き出された1冊となっている。グアムのグラウンドで撮影した時に着用した制服姿で報道陣の前に現れた牧野は「16歳の"牧野真莉愛"を1年かけて撮影させてもらいました。私の16歳が詰まった写真集になっています」と説明しながら、「大好きな北海道で撮影させていただいたり初めてのグァムでは水着姿もあるんですよ。グァムのグラウンドで撮影した写真が私のお気に入りです」とアピール。約半年振りとなる同写真集だが、「前回よりはいろんな表情が詰まっていると思います。1年間撮影したので、成長がそのまま見られる写真集になっています」と自信をのぞかせた。イベントの翌日は17歳の誕生日ということで、この日は関係者からバースデーケーキを贈呈されて「ありがとうございます!」と笑顔を見せて「17歳は大人っぽくなれるようになりたいですね。私の想像する大人の女性は、道重さゆみさん。道重さんのような素敵な女性になれるように頑張りたいです」と17歳の抱負を。その牧野は、北海道日本ハムファイターズの大ファンで野球マニアとしても知られている。取材時には「大谷翔平選手は世界一のピッチャーになれると信じています。私も世界一の写真集になれるように頑張ります!」と随所で野球ネタを放り込む彼女に、中日ドラゴンズに移籍した松坂大輔投手の話題を振ると「里崎智也さんは球を受けてみないと分からないと言ってました。私もどういう状況か分からないので、球を受けて感想が言えるようにしたいと思います」とまるで野球解説者のような発言をして笑いを誘っていた。
2018年02月02日オスカープロモーション所属の女優が集う年末恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月7日、東京・明治記念館で行われた。役者業のほか、フィギュアスケート選手としても日々鍛錬を積み重ねている本田望結(13)は、2017年にある決断をしようとしていた。それは「女優」と「スケート」どちらかに専念すること。しかし、自問自答を繰り返す中で「両立」という答えにたどり着く。彼女の中で、一体何が起こっていたのか? 会見後に話を聞いた。○スケート中心の生活でも不調に本田望結撮影:宮川朋久晴れ着撮影会の場でもお話したんですが、やっぱり「スケート」と「演技」で1つなんだと思います。スケートを見てお芝居を応援してくださる方もいれば、お芝居をする私のことが好きでスケートを応援してくださる方もいらっしゃるので、2つで1つ。中途半端でどっちつかずなのはよくないので、2017年はどちらかに絞った方がいいんじゃないかなと考えていた時期もありました。4月~5月のスケートの大会であまりうまくいかなかったんですが、スケートを中心に生活しての結果でもありました。こんなにがんばって成績が良くならないということは、どちらかを選んだ方がいいかなって。でも、それは調子が悪かったということではなくて、自分が失敗したから。全体の調子が悪いわけでもなく、スケートに集中した結果だったので、お芝居のせいではないんです。それを私は、スケートがうまくいかない原因を「両方やっているから」と勘違いしていました。それに気づいて、「絶対に2つのことをがんばらなきゃ!」と思いました。これは自分の中で導き出した答え。誰かに相談したかったんですけど、自分の中で答えが出てしまったので。ジュニアに上がって「勝とう」という強い気持ちが必要と思っていたんですけど、そう考えると自分はダメみたいで「自分のために滑ろう」と決めて、次の大会からすごく成績が良くなりました。苦しかったのは……きっと考えすぎていたんだと思います。いつもなら、「ダメだったなぁ」「もっとがんばんなきゃ」と終わったことが、「大人になる」ということを考えすぎて。今振り返ると、そんなに大ごとでもなかったのかなと感じています。一年に数回、必ずそういうことはあって何度も経験していたはずだったんですけど……気持ちで揺さぶられてしまうタイプなんです。調子が悪くても気持ちでうまくいくこともありますし、その逆も。○「二足のわらじ」でもなく「二刀流」でもないきっと2つのことは誰でもできると思うんです。その両方で一流になってはじめて、「二刀流」や「二足のわらじ」と言われる資格があるんだと思います。だから、私の中では自分は全く「二刀流」ではないです。大谷(翔平)選手のように2つのことを完璧にできる人になりたい。でも、2つのことをするということは1つのことに集中している人に比べて不利になりますし、周囲の目も厳しくなります。同じスポーツではないですが、それをすでに叶えていらっしゃる方がいるので、私もがんばろうという気持ちになれます。ゴールは全然決めていません。いつスケートをやめたらいいのか。いつ1つに絞るべきなのか。今のところゴールが全く分からなくて……それが不安でもありますが、いつか答えが出るものだと思ってがんばっています。何かを辞める時、それは誰にでも起こることだと思いますが、いつか答えが見つかると信じたいです。2017年はノービスからジュニアに上がることが目標でした。そして、年始には初めてドラマの主演をさせていただいて。今まで目指していたことが達成できた年でした。2017年はスケートばかりでしたが、すごく楽しい一年。2018年はもう少し高い目標を目指したいと思います。■プロフィール本田望結(ほんだ・みゆ)2004年6月1日生まれ。京都府出身。特技はフィギュアスケートと水泳。2011年10月期のドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)の出演を機にブレイクし、以後、『コドモ警察』(TBS系)、『サマーレスキュー ~天空の診療所~』(TBS系)、『瀬戸内少年野球団』(テレビ朝日系)などに出演。2017年は『探偵少女アリサの事件簿』(テレビ朝日系)で連続ドラマ初主演を務めた。
2018年01月03日恒例のお正月特番「新春大売り出し!さんまのまんま」が本日1月2日(火)に放送。松坂桃李や沢尻エリカ、田中将大、福原愛など、今回も各界から超豪華なゲストを迎え、様々なトークを展開していく。沢尻、”別に”発言の真相を語る!まず、2月公開の映画『不能犯』から松坂さんと沢尻さんが登場。約10年前に主演映画の舞台挨拶で「別に」と発言したクールな沢尻さんに心を奪われ、それ以来沢尻さんのイメージを勝手に持ち続けていた明石家さんまは、猛口撃を開始!犬を飼っている沢尻さんに「犬は似合わない!トラを散歩させてほしい」「入って来たときも、俺を殴ってほしかった」などと理想像語る。また当時沢尻さんのことが気になり映画を観に行き、その姿に「かっちょいい~!」と感銘を受けたのだとか。そして「何があったん?」と当時について核心をつき、沢尻さんがついに“別に”発言について語る!さんまお気に入りの松坂エピソードとは?一方松坂さんについては、以前番組に出演した際、「戦隊ヒーロー独特の芝居のクセが抜けず、現場で怒られた」というエピソードが大のお気に入りのさんまさんは、早速おねだり。恋人を追いかけるシーンの撮影の際、松坂さんが怒られたという芝居を再現してみせる。そこへ続いて登場したのは、「博多華丸・大吉」と「タカアンドトシ」。タカトシの2人は、沢尻さんの“別に”発言の数日前にインタビューしたそう。そのときのことを覚えている沢尻さん本人から「“別に会見”が…」とまさかのワードが飛び出し、トシさんはすかさず「あれは“別に会見”って言うんですか!?」とツッコむ場面も。インタビューしたことをふり返り、当時のピリピリの空気感についてぶっちゃけていく。さらに、席を立とうとした沢尻さんに、さんまさんがあることをおねだり。「頼むわ~!」と強くお願いしたその内容とは…?さんま、田中将大の息子を“部長”呼び!?そして、メジャーリーグ・ニューヨークヤンキースで活躍する田中選手が登場。普段から田中選手と親交のあるさんまさんは、田中選手の息子を「“部長”って呼んでいる」と告白!さんまさん曰く、アメリカの2歳児と比べても頭一つ違うと言い、「笑うくらいデカいのよ」と親譲りな“BIGっぷり”を暴露。また気になるのは、メジャーリーグ・エンゼルスへの入団が決まった大谷翔平選手について。「(投手と打者の)両刀は難しいよね?」と聞くと、田中選手は「僕には無理ですね。体力的には大変ですね」。さらに、「ももいろクローバーZ」の大ファンである田中選手が、あることをさんまさんにおねだり。一体何をお願いしたのか?マー君から愛ちゃんへ”お祝い”のプレゼントもまたそこへ福原さんが合流。田中選手が東北楽天ゴールデンイーグルス時代に、始球式を務めたことがある福原さん。何かと縁が深い2人だが、奇跡ともいえる意外な共通点が判明!そして結婚の際、福原さんからお祝いを受け取ったという田中さんは、この日福原さんにお祝いを手渡しする場面も。さらに、「いままで家族と一緒に過ごす時間がなかったので、いまの時間がすごく楽しい!」と現在について語る福原さん。「お義母さんと一つのベッドで一緒に寝ることもある」と言う意外な嫁・姑関係など、気になる結婚生活についても明かす。そのほか、ボクシングWBA世界ミドル級チャンピオンに輝いた村田諒太がさんまさんと初対面。今年13回目となる新春恒例の「今田耕司 おすすめ芸人コーナー」には、お笑い好きの福原さんも参加し、最近はやりの男女コンビや、超個性派ピン芸人など4組が出場する。「新春大売り出し!さんまのまんま」は2018年1月2日(火)15時45分~カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて放送。(cinemacafe.net)
2018年01月02日映画「未成年だけどコドモじゃない」の初日舞台挨拶が12月23日行われ、W主演を務める平祐奈(19)とSexy Zoneの中島健人(23)が登壇した。 平は初日を迎えて緊張しつつ「うれしいのと同時に緊張して。昨日は、電車は乗り間違えるしシャンプー2回しちゃうし歯磨き粉で顔洗おうとしちゃうし」とコメント。しかし中島から「緊張してるの、愛梨ちゃん?」と姉の名前を言われ、すかさず「祐奈だよ!」と鋭い切り返しを見せ、場内を沸かせた。 そんな平のアドリブ力に、ファンからは《平祐奈ちゃん面白いし可愛いし》《天真爛漫なとこすきーー》とのコメントが。また映画の内容を踏まえて《平祐奈ちゃんのコメディエンヌぶりはなかなかのもの》などの声も挙がっていた。 2017年は出演映画が9本公開され、大躍進の一年となった平。バラエティの女王である姉からはその美貌だけでなく、ユーモアさを引き継いでいるようだ。 11月にひらかれた同作の完成披露試写会に登壇した際も「トキメキがたくさん詰まっていて、お尻が浮いていく感覚でした」「胸が弾みすぎて、お尻が上がってきちゃって(笑)。皆さん気を付けて。お隣の人と腕を組んで見てください!」と語りファンの笑いを誘った。 「中島さんが撮影中にアドリブを入れても、平さんはいつも自然な形で返していたそうです。姉の平愛梨さんはバラエティ番組でのコメントに定評があることで知られていますが、祐奈さんもそれ以上の逸材だと評判になっていますよ」(芸能関係者) 2018年3月に公開予定の映画「honey」でも主演を務める平。来年もその魅力を発揮しそうだ。
2017年12月25日三浦翔平(29)との熱愛が報じられた桐谷美玲(28)。発売中の「女性セブン」によると2人は最近、交際に発展。同じマンションの廊下を挟んだ向かいに住んでいるという。 そんな彼女はなぜか最近、立て続けに“恋バナ”を明かしている。12月18日に行われた桐谷の主演作「リベンジgirl」の女性限定スペシャルトークイベントでは、恋人に裏切られたという体験談についてこんな恋愛観を語っているのだ。 「復讐っていうよりは前向きになりたいから、友だちに話を聞いてもらってスッキリして前を向く。友達は絶対近くにいてくれるから、頼るのが一番いい」 また12月19日放送の「坂上忍と○○の彼女」(日本テレビ系)でも、過去の恋愛話を披露。司会の坂上忍(50)に「28歳になれば、これまでに恋愛のひとつやふたつ…」と話を振られると「それはそうです」とキッパリ。「高校時代ラグビー部のマネージャーやってたんで、その時の先輩と」と笑顔で明かしていた。 この仰天告白に対して、Twitterでは≪マネージャーと付き合うとか都市伝説じゃないんだな笑!しかも桐谷さんて…≫≪俺もラグビーはじめよ≫≪こんなことされると強くならざるを得ないぞ≫と男性ファンがざわめいていた。 今月16日に28歳になったばかりの桐谷だが、昨年のイベントでは「30までに子どもがいたらいいなと思っています」とインタビューで明かしている。 相次ぐ恋愛トークを披露する桐谷。果たしてこのままゴールインできるのだろうか。
2017年12月21日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:UVERWorld・TAKUYA∞が「滞在30分」電光石火の不倫密会か『FRIDAY』がUVERWorldのボーカル・TAKUYA∞(37)の不倫密会疑惑を報じた。ある日の深夜0時すぎ、TAKUYA∞は渋谷でのライブを終え、恵比寿での打ち上げに参加。メンバーが2軒目に向かう中、TAKUYA∞だけがタクシーで高級ホテルへ行き、チェックインを済ませる。直後、「高畑充希をセクシーにした感じの美女」がホテルに到着し、2人は同じ部屋へ入っていったという。しかも美女は打ち上げに参加していた女性……ということは、打ち上げメンバーから「自分だけ抜けがけした」ことになる。同誌は「さすがはかつて、妻夫木聡から柴咲コウを略奪したTAKUYA∞」と皮肉たっぷりにつづったが、それ以上に問題なのは、「TAKUYA∞が昨年6月に一般女性と結婚し、子どもが誕生したばかり」ということ。だからというわけではないだろうが、TAKUYA∞は密会からわずか30分で部屋を出て打ち上げグループに合流した。不倫疑惑の真相はさておき、バイタリティがあることは間違いなく、これがアーティストとしての魅力につながっているのかもしれない。しかし、夫や父親としては限りなく残念なタイプだ。■4位:フジ・ミタパンがプロ野球・ライオンズ金子侑司と再度の破局三田友梨佳アナウンサー『スポーツ報知』が「ミタパン」ことフジテレビ・三田友梨佳アナウンサー(30)と、プロ野球・西武ライオンズの金子侑司外野手(27)の破局を報じた。2人の出会いは2013年春、三田アナが『めざましテレビ』で金子を取材し、徐々に距離が縮まり交際スタート。2014年8月の交際発覚時、金子は「大事な人」と交際宣言したが、2016年2月には破局報道、さらに同年10月には復縁報道が流れるなどの浮き沈みを繰り返してきた。2人の関係は4年に及び、三田アナが30歳になったことから、「いつ結婚するのか」と見られていたが、先月再度の破局。理由は「すれちがい」とされているが、「結婚観や仕事観の違いではないか」などの憶測が飛び交っている。女子アナとプロ野球選手の結婚は、その大半が「寿退社で夫を支える」というパターン。三田アナが仕事を捨て切れなかったのか。それとも、金子が煮え切らず結婚に踏み出せなかったのか。ともあれ、美形の人気者同士だけに、相手に困ることはないだろう。■3位:松居一代が強欲むき出しの離婚・勝利宣言。やまない自己顕示欲松居一代「やりました! 勝ち取りました!」「私の未来の扉がグワーッと開きました」「(船越のことは)大っ嫌いです」。これぞ松居一代、まさに自尊心の塊。15日、松居一代(60)が会見を開き、船越英一郎(57)との調停離婚が成立したことを発表した。会見中、松居は終始笑顔。慰謝料や財産分与がないことに喜びを爆発させていた。その強欲さを隠さないスタンスは、怖さと滑稽さの紙一重。もちろん“松居劇場”に欠かせない「泣き」も忘れていない。会見中、母親に電話をかけ、「おかあちゃん……おかあちゃん……離婚できたから……本当によかった」と涙をこぼしたのだ。思わず笑ってしまったのは、たまたま『グッディ』の取材班が母親のもとにいて、松居が電話をかけたため、まさかの二元中継になったこと。茶番のムードが一気に高まり、ここまでいけば一周回って面白い。それにしても、その姿を見れば見るほど、「なぜこの人と結婚したのか?」という船越の目を疑う気持ちが上書きされていく。しかし、今後も松居の自己顕示欲は何度となくあふれ、視聴者はその姿を見せられることになるだろう。■2位:被害者・太川陽介は「笑顔」、加害者・藤吉久美子は「号泣」の意味太川陽介週末のワイドショーは、この話題で持ち切り。『週刊文春』が藤吉久美子(56)の不倫疑惑を報じ、藤吉と夫・太川陽介(58)が会見を開いた。同誌によると、相手は50代既婚で朝日放送のプロデューサー。藤吉のドラマ出演だけでなく、音楽活動もサポートしていたという。しかし、仕事で訪れた宮崎県のホテルで朝まで過ごしたことや、藤吉が男性の住むマンションに出入りし、合い鍵を持っているなど、親密度と疑惑度は最高レベルだ。まず会見を開いたのは太川。終始、笑顔で振る舞ったほか、「みんながそう(不倫)思っても、僕は信じている」と男気を見せるなど、離婚しないことを明言した。それから7時間後、藤吉も仕事先から戻った羽田空港報道陣で、「こんな妻で申し訳ありません」と号泣謝罪。ただし、「(ホテルでは)体をほぐしてもらっていた」「(不倫関係は)ありません」「(恋愛感情も)ありません」と不倫は否定した。さらに、「夫なしでは生きていけない」「(16歳の息子には)『こんなママでごめんね』と謝った」と家族愛を見せる藤吉。これまで夫子にとって「自慢の美人妻、美人ママ」だったのなら、あまりにも悲しすぎる。そもそも潔白ならばあそこまで泣き、そこまで謝る必要はないだけに、視聴者は「やはり不倫していたのか」と思わざるを得ないだろう。それでも否定しなければいけないのが女性芸能人のつらいところ。これが今年最後の文春砲なのか。もう一発くらい見せてほしい気もする。■1位:滝沢カレンが六本木バーのイケメン店長と2年越しの熱愛発覚!滝沢カレンワイドショーは2位の太川・藤吉夫妻、3位の船越・松居夫妻の報道ばかりだが、10~30代へのニュースバリューではこちらのほうが上。『FRIDAY』が滝沢カレン(25)の熱愛を2ショットつきで報じた。交際期間は約2年。つまり、ブレイク前からつき合っていたことになり、かなりの真剣度がうかがえる。滝沢と言えば、ウクライナ人の父を持つハーフモデルとしての活動に加え、「ヘンな日本語」でバラエティに引っ張りだこで、出演本数は女性タレントのトップクラス。気になる相手男性は、六本木にあるバーの店長で、大谷翔平似のイケメンという。滝沢とは知人の紹介で知り合ったようだが、20代後半にも関わらず、「以前は広尾でイタリアンを経営していた」というから、やり手なのだろう。さらに、「ロックバンドでメジャーデビューの過去」「実家が金持ち」のモテ男らしい。ならば、お似合いのカップルであり、活動フィールドやファン層を踏まえると、否定する必要はないはずだ。ともに多忙であることから、早期結婚はないと見られているが、少なくとも今回の報道で男性を取り巻く環境は一変するだろう。□おまけの1本「菅田将暉の父が独白。『あの日、この子の将来を直感した』」菅田将暉最後に今週イチのB級ニュースを。『女性セブン』の見出しは、「菅田将暉 父が独占告白 自宅出産から運命の転機、涙の上京、熱愛報道まで、父子の秘話を全て語る 『あの日、この子の将来を直感した』」。この見出しだけで軽くバカにしているようなムードが漂ってくる。「若いころはもっと似ていましたよ(笑)」と語るのは、菅田将暉(24)の父で、大阪市立大学非常勤講師、経営コンサルタントの菅生新氏(58)。菅生氏は、7日に著書『スゴー家の人々~自叙伝的子育て奮戦記~』が発売されるなど、いかにも前に出るタイプの父親だ。独白の内容は、「助産師でなく、菅生氏自ら将暉をとりあげた」「自分の講演会に将暉を連れて行き、受付を任せるなどで社交性と礼節を学ばせた」「福山雅治のライブを見た将暉が『すごく気持ちよさそうだった』と言ったのを聞いて、舞台に立つ子だと思った」「当時100万円以上した大型液晶テレビを購入し、名作を大画面で何度も見せた」「母親には歴代の恋人をすべて報告している」「うちの子は、わが家に合う女性じゃないとダメだ、という物差しを持っている」などの成功談ばかり。一般人にとっては、ただの自慢話であり、菅生氏本人に「学生時代、時代劇のエキストラをしていた」という過去があるため、「出しゃばりすぎ」という声はやまないだろう。■著者プロフィール木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2017年12月17日11月8日、北海道日本ハムファイターズにドラフト一位指名された清宮幸太郎(18)が、千葉県の鎌ヶ谷スタジアムで憧れの大谷翔平選手(23)と対面を果たした。実はこのイベント、清宮たっての希望で実現したものだという。 「大谷選手はメジャーリーグへの挑戦を明言しており、来年の実現が正式決定しました。清宮くんも同じくメジャー志向で、大谷選手に憧れを抱いています。そのため彼は日ハムとの交渉に際して“条件”を出していたそうです。その1つが『大谷選手との対面』でした」(スポーツ紙記者) そしてもう1つ、清宮が球団に出した意外な “交渉条件”があった。 「それは『大谷先輩の使っているバットが欲しい』というものでした(笑)。さすがにこの日は他の選手もいたのでバット贈呈とはならなかったみたいですが、近日中にプレゼントされることになりそうです」(前出・スポーツ紙記者) いっぽう、清宮にとっての“憧れの先輩”がもう1人いるという。それは、早稲田実業高校の先輩にあたる“ハンカチ王子”こと斎藤佑樹選手(29)だ。 この日は斉藤選手が沖縄キャンプ中だったため、対面ならず。だが斉藤選手としても球団内の早稲田大学出身者らによる『早稲田会』に勧誘しようとするなど、早くもラブコールを送っている。 「ただ斉藤選手は、これまで派手な私生活ぶりが週刊誌などで取り上げられてきました。それもあって、清宮くんの父・克幸さん(50)が『先輩たちと遊ぶのもほどほどに』と釘をさしたといいます。でも清宮くんが早稲田実業に入った理由の1つは、斉藤選手の甲子園での力投を目の当たりにしたこと。そのためドラフト会議の後に斉藤選手について聞かれ、『頼れるところは頼りたい』と答えていましたね」(別のスポーツ紙記者) 親しみある斉藤先輩と偉大な大谷先輩――。2人の存在が、清宮のプロ生活を支えていくことになりそうだ。
2017年11月18日完成されたルックスと佇まいで、ドラマ界に彗星の如く現れたこの人。スポーツでの挫折。韓国でのキャリア。“大谷亮平ができるまで”を伺います。23歳の時に韓国で出演した『ダンキンドーナツ』のCMが反響を呼び、以降11年間、韓国でモデルや俳優として活躍。’16年からは日本でも活動を始め、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』や『奪い愛、冬』など、話題作に立て続けに出演。30代後半を迎えた今、生まれ育った日本の芸能界でも“逆輸入型俳優”として脚光を浴びている。偶然にも取材当日は、大谷さんの37回目の誕生日だった。――お誕生日おめでとうございます!今日で37歳ですね。大谷:ありがとうございます。でも、小さい頃に思い描いてた37歳と今の自分があまりにも違いすぎて。いざなってみたら、37歳ってこんなに子供なんだなってびっくりしています。――昔思い描いてた“大人の男”はどんなイメージでした?大谷:完璧な男。何事にも動じず、何を聞いても的確な答えをくれるイメージ。どんなアトラクションにも乗れ、おばけ屋敷も怖くない、みたいな(笑)。でも、全然そんなことないっていうのが、今ならよくわかります。――大谷さんは自分を大人の男だと思いますか?大谷:いや、まったく。――でも、すごく落ち着いた雰囲気で、“大人の男”という表現がぴったりですけど。大谷:そのギャップがすごく歯がゆいんです。顔も濃いし、大学生の頃から老け顔なので、周りからは落ち着いて見られるんですけど、本当は全然そんなことなくて。まだまだ子供です。――なぜそう思うんですか?大谷:周りの同年代の友達は、父親になってるやつも多いんですよ。家族がいるから好き勝手できるような状況ではなくて、自分本位な生き方をちゃんと改めている。そういうやつを見ると、本当に立派だなと思います。覚悟を決めて生きている感じがするし。でも僕はまだ、やりたいことや夢を諦めきれない。それが許されない年齢になってることはわかってるんですけど。――放送中の『WOWOW 連続ドラマW東野圭吾「片想い」』では、感情に左右されない冷静な大人の男、早田幸弘を演じられていますが、大谷さんとのシンクロ率はどれくらいですか?大谷:僕自身もあまり感情を表には出さないタイプです。心の中では結構ふつふつとしてることもあるんですけど。周囲には、僕のそんな態度を寂しいと感じる人も多いみたいで。興味ある女性にも、全然その気がないフリをしてしまう(笑)。シャイなんでしょうね。――それは昔から?大谷:いや、むしろ昔は表に出すほうでした。喜怒哀楽も激しくて。人から見たら短気って思われるようなやつだったと思います。気に食わないことがあったら、すぐにふてくされたり。よく親にも言われてました。「お前は感情を表に出しすぎだ!」って。とにかく調子にのっていたので、僕が寝ている時に姉が腕をへし折ろうとしたことがあるらしくて(笑)。「この子は口で言っても言うこと聞かんから」って。――そんな(笑)!?その後、何か変わるきっかけがあったんですか?大谷:小学生の頃からやっていたバレーボールを通して変わったと思います。バレーに関しては、何でも思い通りにいく時期があったんですよ。それで天狗になってたんですよね。でもそれがだんだん、上に行けば行くほど通用しなくなってきて。その挫折を経て、性格が変わったような気がします。自分よりも実力が上の人がいっぱいいる環境になって初めて、弱い立場の人の気持ちを知った。いま振り返ってみると、なんでそんなことがわかんなかったのかなって思うんですけど。最近聴いた小田和正さんの「風の坂道」という曲の中にも、“弱いから立ち向かえる哀しいからやさしくなれる”といった歌詞が出てきて。本当にその通りだなって。――スポーツの世界はもちろん、異国の地での芸能活動も厳しい環境だったと思うのですが…。大谷:海外に11年いると、みなさんそういう印象を持たれるみたいですけど、そんなに苦労した感覚がないんですよね。たしかに、日本と韓国は似ているようで些細な違いがたくさんあります。どうしてもわかり合えない部分もある。それで何度もきついなと思ったり、日本が恋しくなることもあったんですけど、その度に韓国の人たちの打算のない情け深さだったり、優しさに救われて。プラスの部分のほうが多かったから、あまり苦労したと思わないのかもしれません。――今の大谷さんが思う大人の男は、どんなイメージですか?大谷:無条件に明るくて、周りの人を楽しませるのが上手な人。自分にはそういうところがまったくないので、憧れますね。あとは、それこそこれまでアンアンの大人の男特集に出ているような、振る舞いひとつをとってもかっこいい人っているじゃないですか。僕もそんな“ダンデー”な男になりたいです。――ダンデー(笑)。具体的に大人の男と聞いて、思いつく方はいらっしゃいますか?大谷:福山雅治さんはダンデーでしたね。ドラマ『ラヴソング』で共演させていただいたんですけど、第5話から合流した僕に気を使っていろいろ話しかけてくださって。プライベートでも一度呑ませていただいたことがあるんですけど、振る舞いがとてもダンデーでした。「大谷くんは立たなくていいから」と言って、福山さん自らお酒を持ってきてくださったり、こちらが硬くならないように気を使って、くだけた話もしてくださったり。さすがですよね。――次の節目は40歳かと思いますが、それまでにはこうなっていたい!というような夢や目標は何かありますか?大谷:今よりはもっと、落ち着いていたいですよね。あとは、英語を習得したい。いま出演しているドラマ『片想い』の監督や台湾の芸能界で活躍している日本人の親友は、韓国語と中国語の2か国語が堪能。僕はもう中国語は挫折したので(笑)、せめて英語を。今後も韓国はもちろん、機会さえあれば他の国でも活動したいですし。とはいえ、40歳なんてまだまだ先のことのように思えて、あまり具体的にイメージができないんですけど(笑)。おおたに・りょうへい1980年10月1日生まれ、大阪府出身。俳優。’16年の『ラヴソング』で日本のドラマに初出演。現在は『WOWOW 連続ドラマW東野圭吾「片想い」』(毎週土曜22:00~)に出演中。ニット¥20,000(トゥモローランド)パンツ¥22,000(ノット メン)シューズ¥140,000(ヴァーシュ)以上トゥモローランド TEL:0120・983・522その他はスタイリスト私物※『anan』2017年11月15日号より。写真・森滝 進(まきうらオフィス)スタイリスト・伊藤省吾ヘア&メイク・MIZUHO(vitamins)インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2017年11月14日「自分は、メジャーリーガーになりたいと思っているので……そこに向かって一歩一歩着実に目の前のことをやっていきたいなと思っています」 10月26日、プロ野球のドラフト会議で北海道日本ハムファイターズに1位指名された早稲田実業高校の清宮幸太郎選手(18)。指名後の記者会見で語った言葉は、高校通算111本塁打という新記録を打ち立てた怪物らしい大胆なものだった。 今回の指名について日ハム球団広報に聞いてみると「清宮選手については交渉権を獲得できたというだけ。これから契約についての交渉が始まるので、今後のことはお答えできません」との回答。スポーツ紙記者が言う。 「清宮のお母さんは、実は息子に早大への進学を勧めていたそうです。息子を手元に置いておきたいという思いはまだあるでしょうね。交渉には両親も同席するでしょうし、球団側もサインしてもらうその時まで気を抜けません」 だが球団側には、契約成立を確実にする“ある秘策”があるのだという。 「日ハムの新人は二軍の寮にまず入るのですが、実はその部屋に入るとメジャーリーガーになれるといわれる『出世部屋』があるんですよ」(球団関係者) 寮というのは、千葉の鎌ヶ谷にある二軍グラウンドに付設する鉄筋5階建ての「勇翔寮」。日ハムの本拠地は札幌だが、高卒ルーキーは全員この「勇翔寮」で生活する。 「05年に入寮してきたのは、ダルビッシュ有投手(31)。現在メジャーリーグのドジャースに在籍する彼は一軍で活躍するようになっても自分の部屋を『荷物置き場』として使い続け、メジャー移籍するまで手放しませんでした。それが『出世部屋』として語り継がれる404号室です」(前出・記者) 12年、ダルビッシュが渡米し退団。空室となった404号室に入ったのは、プロ野球史上前例のない投手と打者の“二刀流”に挑戦した、大谷翔平選手(23)だった。 「その大谷もこのオフにメジャー移籍が確実視されています。2人の先輩を負ってメジャーリーグを目指す清宮君のために、この404号室を用意したーー。そんな殺し文句が契約交渉で使われるのは確実でしょうね」(前出・記者) 記者会見で清宮は、こう語った。 「ダルビッシュさんや大谷さんなど、素晴らしい選手が育っているので、自分も同じように育っていけるのかな」 憧れの巣立った「出世部屋」から、清宮のメジャーへの夢が始まるーー。
2017年11月03日女優の平愛梨(32)が15日、自身のブログを更新。妹で女優の平祐奈(18)と映画『アナと雪の女王』の主題歌「Let It Go」を熱唱している動画を公開し、話題を呼んでいる。「妹とデュエット」と題して更新されたブログでは、「懐かしの動画。2年前?3年前?妹の方が背が高い お洋服はお揃いが多い!」と綴り、お揃いの"双子コーデ"で妹・祐奈と「Let It Go」をデュエットしている動画を公開した。この動画は、祖母の喜寿祝いをしている時のもののようで、2人の後ろには「かね子ばあばいつまでも元気でいてね 孫一同」と書かれた横断幕がはられており、ハッシュタグにも「#平愛梨」「#平祐奈」「#双子コーデ」「#アナ雪」「#姉妹」「#デュエット」「#喜寿祝い」とつづられている。ファンからは「やっぱり…平姉妹はやっぱり可愛いねぇ」「おそろ可愛い」「可愛いですね」「2人とも可愛い」「可愛らしいステキなデュエットですね~!」「素敵なアナ雪でした」などとコメントが寄せられている。
2017年10月17日渋谷マークシティは、人気急上昇中のモデルで、俳優の清原翔さんとコラボした「#清原翔と渋谷マークシティなう」を2017年9月1日(金)より開催中。渋谷マークシティ館内に設置された清原翔さんのフォトパネルとの写真の撮影で、秋の渋谷デート感覚を楽しむことができる。「#清原翔と渋谷マークシティなう」とは“清原翔さんと渋谷デート“をテーマに、様々なオータムファッションに身を包んだ清原翔さんのフォトパネル(全4種類)を渋谷マークシティ4階アベニューに設置。あわせて、期間中3,000円(税込)以上お買い上げいただいた方を対象に、清原翔さんのサイン入りポスターや渋谷マークシティでご利用いただける商品券が抽選で当たるプレゼントキャンペーンも実施する。また期間中は、清原翔さんのポスターの掲示や、館内のデジタルサイネージで渋谷マークシティのオータムキャンペーンの紹介、清原翔さんのコメント動画などの映像も放映。さらに渋谷マークシティのInstagramを開設し、オススメ商品の紹介や、清原翔さんの画像も配信する。・「#清原翔と読書の秋」・「#清原翔と黄色い傘」・「#清原翔とプレゼント」・「#清原翔と渋谷散歩」・清原翔サイン入りポスター10名様・渋谷マークシティショッピング&レストランチケット10,000円分15名様・渋谷マークシティショッピング&レストランチケット3,000円分20名様・ペア雑貨等<渋谷マークシティInstagram>アカウント名:渋谷マークシティ/ShibuyaMarkcity公式開設日:2017年9月1日(金)「#清原翔と渋谷マークシティなう」実施期間は、2017年9月1日(金)〜10月19日(木)。清原さんとデート気分が味わえる、貴重なこのチャンス。期間限定なので、気になる方は急いで渋谷マークシティへ!【参考】※渋谷マークシティ
2017年09月11日もう夏のボーナスは出ましたか? 幸い(?)まだ使いきっていない人は、“家電芸人”が『女性自身』読者のために厳選した、家電の購入を考えてみては? 紹介するのは、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)でもおなじみのお笑いコンビ・品川庄司の品川祐(45)と、ペナルティのヒデ(46)の2人。キーワードは「時短」だ。 ■品川祐おススメ家電 【洗濯機】パナソニックななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX9700L 「いろいろ悩んだ末に購入したものですが、大正解でした。ヒートポンプ乾燥は従来よりもふんわりと仕上がりますし、黄ばんだTシャツも白くなって驚いています。あと、靴なんかはナノイー機能で、水を使わずに除菌・消臭ができて型くずれしません」(品川) 【電子レンジ】シャープウォーターオーブン ヘルシオ AX-XW300 「いまいちばんほしい家電です。上下2段で、上で焼いて、下で蒸すとか、別メニューも同時に調理できます。朝食なら目玉焼きを作りながら、冷凍したごはんを温めるとか、時短になりますよね。ほかにも水蒸気でパンがおいしく焼けたりなど、すごく便利そうです」(品川) 【ブルーレイディスクレコーダー】パナソニックDIGA DMR-UBX7030 「最大10チャンネルを、28日間まるごと録画できる『全録機能』付きです。『昨日のあの番組、録画し忘れた!』という悔しい思いをしなくてすむんです。録画した番組を、移動中にアプリで見て、帰宅してからその続きを見たりできるので、すごく重宝しています」(品川) ■ヒデおススメ家電【炊飯器】アイリスオーヤマ銘柄量り炊きIHジャー炊飯器 RC-IA30 「米の銘柄にあわせて、いちばんおいしく食べられる水分量を量るので、ほぼ間違いなく和食屋さんなみの味に炊き上がる。日本人はごはんがおいしいと自然と笑顔になれますね。おひつ部分は取り外せ、IHヒーターとしても使用可能。二刀流ぶりは家電界の大谷翔平!」(ヒデ) 【掃除機】アイロボット床拭きロボット ブラーバ 380j 「そこそこの値段ですが、長い目で見れば経済的だと思っています。買い物へ行っている間に、拭き掃除をこれに任せては?高さもボックスティッシュ程度なのでベッドの下もくまなく掃除してくれます。縦横自在な動きが、サッカー選手のC・ロナウドみたいですわ」(ヒデ) 【ホットプレート】プリンセステーブルグリルピュア 「一般的な黒い鉄板のものに比べると断然スタイリッシュ。セラミック製のプレートは中央部分がくぼんでいて、食材から出る余分な油が穴から流れ落ちるというヘルシーな仕掛けに。お手入れが簡単なところも、女性の『うれしい』をちゃんと押さえてくれている」(ヒデ) ヒデは家電選びの基準を次のように語る。 「僕は、人にプレゼントしたとき、喜ばれるかどうかを基準にしてますね。たとえば体に優しいもので、祖父母に喜んでもらえるかとか、母の家事の時間が短くなるか、といった感じです」
2017年06月24日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:日テレ蹴ってフジ入社、元モデルの大型新人・久慈暁子アナの思わぬ敵『FLASH』が今年最もホットな新人女子アナの現状を報じた。その新人はフジテレビに入社した久慈暁子アナ(22)。『non-no』モデルのほか、2014年には旭化成キャンペーンモデルも務め、中学時代に水泳で岩手県内トップクラスという運動神経や、英語力を持ち合わせる文句なしの大型新人だ。久慈アナを有名にしたのは、視聴率トップの日本テレビから内定を得たにも関わらず、低迷中のフジテレビを選んだこと。さらに、プロ野球のスーパースター・大谷翔平選手と同じ岩手県奥州市出身の同学年で、対談や熱愛報道もあり、名前が全国区になった。同誌は久慈アナがフジを選んだのは、「加藤綾子アナに憧れている」からと指摘。実際、久慈アナは発売直後の『ダウンタウンなう』で、そのことを明かしていた。加藤アナが退社したことで久慈アナが次期エースと見られているが、「同期の新人・海老原優香アナ(23)がライバルとして立ちはだかりそう」という。そろって身長170㎝近いモデル体型で、夏のビッグイベント「お台場みんなの夢大陸2017」のPR隊に抜てき。「新人アナの起用は初めて」というから期待のほどがうかがえるが、同誌によると久慈アナの前評判が高すぎることから、2人の仲がギクシャクしているらしい。美ぼうも話題性も文句なし。ひさびさの大型新人登場だけに、「久慈アナをどう育てるか」がフジ再生の鍵を握っているのかもしれない。■4位:フジ・山崎夕貴アナの恋人は小栗旬のモノマネ芸人! 好感度大幅アップ「女子アナの恋人は、プロ野球選手か経営者ばかり」なんて言われるが、フジテレビの山崎夕貴アナ(29)はひと味ちがう。ニッチなモノマネ芸人だったのだ。『女性セブン』によると、6月1日午前中の生放送を終えた山崎アナは、スーパーで買い物をしたあと、自宅から徒歩2分のマンションへ。そこは小栗旬のモノマネ芸人・おばたのお兄さん(29)の住む部屋だった。おばたのお兄さんは昨年、コンビを解散してピン芸人になったばかりで、まさに無名の存在だ。しかし、昨年12月27日に山崎アナがMCを務める『ノンストップ!』で共演したことで、一気に距離が接近。しかも「山崎アナのほうがファンだった」というから、おばたのお兄さんにとっては渡りに船だろう。3日の夕方にもスーパーで買い物をして、彼の部屋に入る山崎アナの姿が目撃され、しかもその日はお泊まり。部屋が近距離もあって半同棲状態なのかもしれない。山崎アナは報道後の『ノンストップ!』で交際を認め、恥ずかしそうに「以前からモノマネ番組で共演していて面白いと思っていた」とコメント。一方、設楽統(44)は「どこぞのお金持ちならわかりますがまだ4年目で毎月50円くらいしかもらってない……好感度爆上げ状態ですよ。この報道を聞いてみんなクスッと笑いました」と祝福した。もともと気取らない性格で、とんねるずやダウンタウンなどの大物からかわいがられていることもあり、山崎アナの未来は明るい。ただ、おばたのお兄さんのプレッシャーは相当なものだろう。■3位:西山茉希が涙の告白、所属事務所の奴隷契約13年『女性自身』が西山茉希(31)の悲痛な叫びを報じた。「2月からお給料を1円もいただいていないんです」というが、本当ならひどい話だ。それどころか、「新たな仕事のオファーも受けられないほど、所属事務所が機能していない」という。社長が投資に失敗して多額の借金を抱えたのが原因のようだが、「11年間連れ添ったマネージャーも退社した」という事実が深刻さを物語る。西山は、「19歳でデビューして13年間、いただいている月給額はまったく変わっていません。それでも生活できているし“これでやっていこう”という気持ちのほうが強かった。でも去年2人目の子を妊娠し、切迫流産で入院しているときに、突然、社長から『給料を半額にする』と言われました」とコメント。昨年11月に弁護士へ依頼して、契約解除の書面を送ったが、一向に話は進まず、悩みは解消されなかった。一方、記者の直撃を受けた社長は、「いきなり、週刊誌に出るって……。そういうことなら、僕も徹底的に抗戦すると彼女に伝えてくださいよ。実は、マネージャーの1人が3500万円も横領していたんです。警察にも相談しています。広域暴力団も絡む事件で、これがなければ彼女にももっと払えていたかもしれません」など強気のコメント。一方、西山は「とにかくお仕事をさせてほしい」「私なんかに高額なギャラは必要ないです」と殊勝に訴えた。振り返れば西山は結婚前、現在の夫・早乙女太一(25)との熱愛や破局報道にグッと耐えてきた我慢強い女性。これまではバッシング記事も多かったが、今回の件でガラリと見方が変わるだろう。■2位:手越祐也、20代女性との恥ずかしすぎる3年間。衝撃のベッド写真『FLASH』がジャニーズNo.1のモテ男・手越祐也(29)の衝撃的なベッド写真を報じた。2014年春、六本木の高級ホテルで、男性3人女性3人で飲んでいた手越。料理をルームサービスで取り寄せ、高級ワインを空けたあと、手越は皆藤愛子に似た20代前半OLの手を握り、あらかじめ用意されていた別の部屋へ。女性は手越のリクエストで制服に着替え、一度眠りについたあと関係を持ったという。二人の出会いは麻布のバー。当時、大学に通いながら地下アイドルをしていた女性は、手越から声をかけられてLINEで連絡を取りはじめる。会うのは手越のマンションなのだが、必ず「お酒を飲んできて」と言われ、行ってみると手越も強い酒を飲んでいたらしい。さらに、「彼はなめられるのが好き」「3年近くの間に30回ぐらい会いましたが、ちゃんとエッチしたのは数回だけ」「女子高生の制服姿が好きで、クローゼットには何着も置いてあり、着替えさせられた」「唾液のにおいをかぐのが好き」などと多くの性癖を暴露された。2人が最後に会ったのは昨年12月。男性4人女性3人で会ったが、何と手越は別の女性を連れて帰ったという。手越は福岡で起きた金塊強奪事件の容疑者との写真も流出しているだけに、イメージダウンは計り知れない。ベッキー(33)の不倫騒動に勝るとも劣らない醜聞だけに、『イッテQ!』の降板も現実味を帯びてきた。いずれにしても、手越のファンは相当けなげだ。■1位:小出恵介が17歳女子高生と飲酒・淫行! 活動停止で業界パニック『FRIDAY』が今年トップクラスのスクープを発射。5月9日、ドラマ撮影で大阪に訪れていた小出恵介(33)は、あろうことか17歳の女子高生と酒を飲み、関係を持ったという。広瀬すず似の少女は、「夜11時ごろ、知り合いに『小出恵介と飲んでいるからおいで』と呼ばれた」「私が17歳ということは、小出さんは間違いなくわかっていました」「何も言わずに小出さんがバッと覆いかぶさってきて、キスをされたんです」と明かした。その後、2人はバーに移動して飲み直し、深夜3時ごろに店を出る。少女はタクシーを止めて帰ろうとしたが、乗り込んできた小出に有無を言わさずホテルへ連れていかれ、部屋に入った途端に迫られたという。その他にも、「5回のうち2回は避妊しなかった」「『私17歳やし、学生やけどいいの?』と聞いたら、『若い子だったら誰でもいい』と言っていた」「私くらいの年齢の子しか興味がないんだと思う。20代半ばくらいの女性を『あんなオバハン狙うわけない』と言っていた」など信じがたい悪事の数々が暴かれた。一部で「小出はハニートラップに引っかかった」「女性は出産歴があり、女子高生ではない」などの議論が盛り上がっているが、何が事実だとしても小出のイメージが元に戻ることはない。実際、所属事務所はすぐに小出の「無期限活動停止」を発表。当然ながら出演予定のドラマや映画は、降板や放送中止となった。ただ、すでに撮影を終えているものも多く、「業界関係者はパニック状態」という声も聞く。さわやかなイメージのある小出だが、実は夜遊びの噂は数えきれないほど飛び交っていた。謝罪会見の内容に関わらず、今回の報道を機にバッシング記事が続くかもしれない。□おまけの1本「浅田真央に恋人報道。相手はフランス人イケメンモデル?」女性2誌がプロ転向した浅田真央(26)の熱愛を報じた。まず『女性自身』は、真央のスマホ待ち受け画面が、ロマ・トニオロ(27)というフランス人であり、「真央は暇さえあれば画面を眺めている」と指摘。ロマは元フィギュアスケート選手で、パリコレ出演歴を持つ王子様系モデル。今年1月のイベントで真央と共演したほか、親日家で『Youは何しに日本へ?』に繰り返し出演し、日本の芸能事務所に所属してタレントとしても活動しているという。フランスに恋人がいたものの、別れて支障がないようだ。一方、『女性セブン』は、「初めての恋報道も残念! 彼には……」と見出しを掲げて交際説を覆した。同誌がロマに直撃すると、真央とは「イベントで一緒になった。それだけね。何もナイ」と話したほか、「彼女はほしいですけど、ファンの95%は女の子だから難しい」と恋愛そのものを否定。ところが、同誌の取材で一緒に住んでいる女性の存在が発覚した。ロマは「シェアハウスでお友だち」と話したが、動揺していたらしく、何だかあやしいようだ。つまり今回の報道は、真央から見て、「何だそりゃ」なのかもしれない。■著者プロフィール木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2017年06月11日毎週月~金曜日に放送中の人気長寿番組「徹子の部屋」が、「徹子の部屋春の最強夢トークスペシャル」と題して4月12日(水)に春の2時間スペシャルを放送することが決定。スタジオには話題の国際アスリートカップル、卓球の福原愛と江宏傑の2人を迎え、知られざる新婚生活に迫るほか、大谷翔平(野球)、内村航平&白井健三(体操)、ベイカー茉秋(柔道)との出張トーク、さらには人気俳優ディーン・フジオカとのお花見デートという、超豪華なトーク3本勝負を放送する。天才卓球少女として世間の注目を集め、“泣き虫愛ちゃん”の愛称で知られる卓球選手・福原さんは、昨年8月にリオオリンピックで見事な銅メダルを団体戦で獲得。翌月の9月には、台湾の卓球選手・江との国際結婚を発表とおめでたいニュースが続いていた。今回はそんな新婚夫婦が2人揃って「徹子の部屋」出演。日本での結婚披露宴後、2人揃って初のトーク番組出演となる今回。仲睦まじいプライベート映像が流れるほか、2人の新婚生活に迫るべく、トークテーマが書かれたカード「出会い」「プロポーズの言葉」「旦那さましか知らない愛ちゃんの秘密」などから引いてトークを展開。また、新婚生活にも実は揉めごとがある?ということで、「お互いに譲れないこと」をかけて2人が卓球対決!果たして、卓球対決の軍配はどちらに上がるのか…!?さらに、今後の競技への去就についてもトーク。東京五輪に向けていま、どんな思いを抱いているのか、福原さんが胸の内を明かす。ほかでは聞けない新生活の秘話を、「新婚さんいらっしゃい!」さながらに引き出していく黒柳徹子にも注目だ。そのほか、黒柳さんがマツコ・デラックスと共に豪華アスリートとの夢トークを繰り広げる、出張バージョンの「徹子の部屋」では、2人が昨年の初対面で容姿、言動とそのすべてにノックアウトされた野球の大谷選手が登場し、気になる「メジャーへの行方」「結婚願望」など、彼の素顔を引き出す。また、昨年のリオオリンピックで、3大会ぶりとなる金メダルを体操男子団体で獲得した内村&白井選手、同じく昨年のリオオリンピックで、柔道男子90kg級では日本勢初となる金メダルを獲得したベイカー選手が出演。そして、昨年8月の本番組出演時には、即興のラップコラボを果たしたディーンさんも登場。今回は第3子誕生のお祝いを兼ねて、さらなる魅力発掘の「お花見デート」へとディーンさんを誘う。屋根のない観光バスに乗って出発した2人は、乗り合わせた外国人観光客と英語での会話を楽しみながら、向かった東京ミッドタウンでショッピング。仰天のサプライズゲストの登場や、ギターが得意なディーンさんと黒柳さんの衝撃のコラボが実現と盛りだくさんの内容で放送する。「徹子の部屋春の最強夢トークスペシャル」は4月12日(水)19時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月05日女優の平祐奈(18)が3日、自身のブログを更新し、大学の入学式に出席したことを報告した。「黄金の時間」というタイトルで更新した平は、スーツ姿の写真を掲載し、「大学生になりました スーツを着て、、ドキッドキの 新世界へ!!ついにこの日が来ました」と報告。「10歳の時、兄の大学の入学式に行った時のこと 思い出しました」と振り返り、「あの日見てた光景に、今自分がいるなんて…すごく不思議でした」とつづった。そして、「新しい世界へ入るのに不安な気持ちが大きかったけれど、優しい先生方、先輩方に囲まれてもぅ楽しい!!という気持ちです!」と早くも新生活を楽しんでいる様子。「ホッとしました。キャンパスライフがスタートしました」と記した。また、家族にお祝いをしてもらったことも報告し、「嬉しいなぁ~大学に行かせてくれて感謝です」と感謝。「大学のことを考える時間がいまは幸せです 充実した黄金の時間のスタートですと学長先生が仰ってました。しっかり勉学と向き合っていきたいと思います」と決意を新たにした。ファンからも「入学おめでとうございます」「祝 御入学」「大学生活enjoyしてください」「めでたいら」「祐奈ちゃんおめでとうございます!」と祝福や応援メッセージが続々。また、「祐奈ちゃんスーツとっても似合ってます」「かわいい」「すっかり美しく魅力的になったね」「スーツ、ばり似合ってますね!さすがです笑」「なんか大人っぽく見える」「大人可愛い…」とスーツ姿を称賛するコメントも多く寄せられている。
2017年04月04日プロテインって「筋肉を付けるために飲むもの」というイメージや、太りそう…と思っている方が多いようですが、実は女性のダイエットと美においてとっても優秀なアイテムなんです◎数多くあるプロテインの中からおすすめのプロテインと、その使い方などをご紹介していきたいと思います!プロテインは「カラダと美」をつくるための大切な栄養素プロテインとは「タンパク質」のことで、筋肉や骨をつくるだけでなく、髪・つめ・肌・ホルモンなど、キレイを目指す女性にとって欠かせない栄養素です。しかしタンパク質は日常生活の新陳代謝によって消耗されますし、運動など体を動かして新陳代謝が高まると、より多くのタンパク質が消費されてしまいます。それを効率よく補うために作られたのが、よく耳にする『プロテイン』なのです。1日にどのくらい必要なの?1日に必要なたんぱく質の量は、その個人の年齢・性別・運動量・筋肉量によって変わりますが、厚生労働省が発表している「日本人の食事摂取基準」におけるタンパク質の摂取推奨量は、18歳以上の男性60g、18歳以上の女性50gとされています。もっと自分に合った量が知りたい!上記は18歳以上(70歳以上も含まれる)とかなり大きなくくりとなっているため、より自分に合ったタンパク質の必要量を知るために、下記計算式が一般的に◎1日に必要なタンパク質量(g)=自分の体重(kg)×1〜2(g)自身の体重を基準にした計算法で、ライザップでもこちらを取り入れているのだそう!この「1〜2g」という開きは、その人の活動量により異なります。下記を参考に算出してみて下さいね!■普通体型・とくに運動をしていない人:自分の体重×1.0〜1.08g■運動で身体を動かす習慣がある方、トレーニングをはじめた人:自分の体重×1.2~1.3g■アスリートや激しい運動をする人、筋トレをしている人:自分の体重×1.5~2g身近な食材のタンパク質量をチェック出典:キッセイ薬品工業公式サイトより「タンパク質50gって意外に簡単に摂れちゃいそう!」と思われた方もいるかと思いますが、上記はタンパク質の多い食材。毎日これらをメインにした食事をするのを続けるのはなかなか難しいですし、タンパク質を意識し過ぎて余分な脂質・カロリーまで取りすぎてしまうのはイヤですよね!目的に合った「プロテイン」選びがダイエット成功の秘訣!そこで活躍してくれるのがプロテイン!ほとんどが「高タンパク・低脂肪・低カロリー」を意識してつくられているので、カロリーを抑えながらも必要なタンパク質を十分に摂取することができます。<プロテインは大きく分けて3種類>①ホエイプロテイン出典:amazonより主成分は牛乳。ホエイとはヨーグルトの上澄みにできる液体のことで、そこからタンパク質を取り出してつくられたのがホエイプロテインです。吸収速度がはやいので、トレーニング後の筋肉の回復・成長を促すために最適。筋トレ後などによく飲まれています。最近、大谷翔平選手のCMでさらに人気の高まっている『SAVAS(ザバス)』のプロテインは日本で1番売れていると言われるプロテイン。こちらには7種のビタミンB群と体調維持に欠かせないビタミンCも含まれてます。味は定番のバニラ味とココア味。◆ホエイプロテインはこんな人にピッタリ!・筋肉を付けたい人②カゼインプロテイン出典:amazonよりカゼインプロテインも主成分は牛乳なのですが、生乳を構成するタンパク質の80%を占めるカゼインを使ってつくられています。特徴も大きく異なり、カゼインプロテインは不溶性で固まりやすく吸収速度がゆるやかなので、満腹感を持続させることができます。中でもバルクスポーツの原料品質は政府公認の独立検査機構お墨付きで、しかも美味しいと評判◎なのに安くてコスパ抜群とアスリートからも支持されています。こちらの高純度のカゼインプロテインにはEAAとBCAAも含み、天然のグルタミンも豊富。◆カゼインプロテインこんな人にピッタリ!・ダイエット時の間食・トレーニングをしながら体重を落としたい人・運動をしない日のタンパク質補給・睡眠中の栄養補給(寝る前に飲み、筋肉減少を防ぐ)③ソイプロテイン出典:amazonより今回おすすめしたいプロテインがこちら!上記の2つと違い、ソイプロテインは大豆を原料とした植物性のタンパク質。大豆のタンパク質部分だけを粉末にしてつくられています。吸収まで5~6時間かかるので腹持ちが良く、大豆イソフラボンを豊富に含むことから美容面の効果も期待できると注目を集めているプロテインです。◆ソイプロテインこんな人にピッタリ!・基礎代謝をキープしながらダイエットしたい人・ダイエット期間中の間食・夜遅いトレーニング後の夕食や朝食の置き換え食・美容にも効果のあるものを選びたい人「ソイプロテイン」が女性におすすめの理由①代謝をキープしながらダイエットできる食事制限などでエネルギー不足を感じた体は、筋肉中のタンパク質を分解することでエネルギーに変換するため、筋肉量が低下し代謝も落ちてしまいますが、それを防げてくれる。②新陳代謝・脂肪燃焼力アップ大豆に含まれるイソフラボンは、代謝と脂肪燃料効率を高める。③アンチエイジング効果ポリフェノールの一種であるイ大豆イソフラボンが、肌老化の原因となる活性酵素を抑制。また、大豆に含まれるサボニンにも抗酸化作用がある。④美肌効果女性ホルモンであるエストロゲンに似た働きをするイソフラボンは肌代謝を高め、コラーゲンを増やして肌にハリとうるおいを与える。⑤中性脂肪・血中コレステロール値の低下美容面をさらに強化したものも!出典:amazonよりザバス 「 シェイプ&ビューティ」には大豆プロテインに加え、フィッシュコラーゲンも配合されています。さらに11種類のビタミン・鉄・カルシウム・マグネシウムも配合していて美容効果がさらにアップ!このように各ブランドから目的別にいろいろな種類のプロテインが発売されているので、自分に合ったプロテインをぜひ探してみてくださいね♪年齢と共に痩せにくくなってきたのを感じた方にもおすすめ◎プロテインで体の燃焼スイッチをオンにしちゃいましょう!
2017年04月03日『中田翔の評価は?』 国際的なスポーツの大会は、国の威信をかけた戦いになるのと同時に、選手の見本市という役割も持つ。今回のWBCもご多分に漏れず、ネット裏には多くのスカウトが集結した。 そこで今回、メジャーのスカウト、さらにはメジャーの取材をつづける記者に、これから日本のペナントに挑む侍戦士の「渡米確率」を聞いた。 まずは2012年、大谷翔平の獲得に動いた元ドジャースのスカウトで、現ダイヤモンドバックスの顧問を務める小島圭市氏の総合的な評価。 「これまで同様、日本の選手は投高打低でしたね。その投手陣で、もっとも高評価を得たのが菅野智之」 この意見にはMLB.COMのアンソニー・マッキャロン記者も賛同する。 「速球も変化球も素晴らしく、投球リズムも自在に変えられる。米の打者にハーフスイングが多かったのも、戸惑いの表われだろう。あの投球ができれば、どの球団も欲しがるし、ローテーションの1、2番手になれる」 次に評価が高かったのは、先発、中継ぎとフル回転した千賀滉大。 「米の主力を4連続三振に取った投球は圧巻。彼のことはあまり知らなかったので、『こんないい投手がいたのか』と話題になったほどだ。こっちに来れば、大金持ちになれる可能性がある。三振が取れるので、クローザーとしてのポテンシャルが高い」(YAHOOSPORTSのジェフ・パサン記者) また米では希少価値のアンダースロー、牧田和久の評価も高い。 「浮き上がる直球はキレがある。サイドスローで活躍した高津臣吾の例もあり、獲得に名乗りを上げる球団があるはずだ」(マッキャロン記者) 対して、野手の評価はみな辛辣だ。 「パワーは埋めようがないほどの差。足を大きく上げる選手が多く、動くボールに対応できていない。筒香嘉智は守備が危なっかしいし、中田翔は三振が多すぎる」(ア・リーグ球団スカウト)2013年の前回大会で活躍できなかった田中将大は、その年のシーズンで24勝無敗を達成。オフにはヤンキースから破格の契約を勝ち取ったように、今シーズンでの飛び抜けた活躍こそが渡米へのチャンスとなる。今回の侍たちにもメジャー志望の選手は多い。31日から開幕するペナントでの大暴れが「夢へとつづく道」になる。(週刊FLASH 2017年4月11日号)
2017年03月31日映画『ひるなかの流星』の公開記念舞台挨拶が3月25日(土)、都内にて開催され、主演の永野芽郁、出演の三浦翔平、白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、山本舞香、新城毅彦監督が登壇。永野さんが歓喜の涙を流した。同作は、“初恋のバイブル”として知られ、累計発行部数212万部を突破したやまもり三香の人気コミックを実写化。家族の事情で、田舎から東京に越してきた高校1年生の与謝野すずめ(永野さん)が、恋心を抱く担任教師の獅子尾先生(三浦さん)、自分に告白してきたクラスメイト・馬村(白濱さん)との間で、乙女心を揺れ動かす青春ラブストーリー。「芽郁ちゃん!」という大声援に迎えられた永野さんは、初主演映画が公開を迎え、「すごくほっとしています」と素直な心境を言葉にした。「撮影中も、無事に自分で撮りきれるのだろうかという思いがあったりしましたので、このように最初から最後まですずめとして演じたものがようやくみなさんに観ていただけることは、本当にほっとしています」と笑顔を見せた。イベントでは、サプライズで原作者のやまもりさんからの手紙が紹介される一幕があった。永野さんは「えっ?ちょっと待って、泣いちゃうよ。やばい!」と慌てていたが、初主演映画の撮影に体当たりで挑んだ17歳の永野さんへ向けた、やまもりさんの心温まる慈愛に満ちたメッセージが読み上げられると、永野さんは込み上げてくる感情を抑えられず、涙を流した。やまもりさんの「芽郁ちゃん、本当によかった!」というメッセージには感極まった様子で、うつむいた永野さんは手のひらでまぶたを押さえた。そんな永野さんに、三浦さんはスーツの胸のポケットから取り出した白いハンカチを渡していたが、三浦さんは劇中さながらの様子で「君ねえ、ティッシュくらい持っていなさいよ!」とジョークを飛ばし、会場を盛り上げた。さらに、イベントを締める最後のあいさつで、永野さんが再び涙を流すと、今度は白濱さんが涙をふくためのティッシュを永野さんに手渡した。永野さんとの三角関係を演じた男性陣2人の粋な行動に会場から大きな拍手が贈られた。永野さんは「自分が初めて主演した映画がこの作品でよかったと心から思っています。誰がなんと言おうと、私の代表作です!観てくれてありがとうございました!」と涙で声を震わせながらも、満面の笑顔を弾けさせた。映画『ひるなかの流星』は3月24日(金)より全国東宝系にて公開。(竹内みちまろ)■関連作品:ひるなかの流星 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 フジテレビジョン 東宝 集英社(C) やまもり三香/集英社
2017年03月25日三浦翔平と白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)。華やかな2人に、もしも求愛されたら…。そんな世の女性が憧れる話を具現化した、めくるめく映画『ひるなかの流星』が公開される。映画出演は『カノジョは嘘を愛しすぎてる』以来、およそ4年ぶりとなった三浦さんと、「がっつり映画に出させてもらうのは、ほぼ初めてでした」と語る白濱さんのフレッシュな初顔合わせは、これ以上ないほど、最高の化学反応を見せた。通っているジムが偶然同じだったことから、これまで姿は見かけたことがある程度だったという2人。作品で組むことになり、改めてその第一印象を思い出してもらうと、白濱さんは、「翔平くんを見たとき、パッと見“わっ、芸能人だ”って思いました!めちゃくちゃオーラがありました。格好よかったです」と、はにかんだ。三浦さんはと言えば、「GENERATIONSだ!」と一言。すかさず白濱さんが「まんまじゃないですか(笑)」と切り返すと、三浦さんはうれしそうにニヤニヤ。そんな一連のやり取りだけでも、撮影が行われた2か月間で、2人の距離がグッと縮まったことがわかる。共演作『ひるなかの流星』は、2011年~2014年まで「マーガレット」で連載された、やまもり三香による大人気コミックの実写映画化。両親の仕事の都合で、叔父(佐藤隆太)の家に住むべく、田舎より上京してきた高校生の与謝野すずめ(永野芽郁)が、学校生活を送る中で友情をはぐくみながら恋をして、ひとりの女性として成長していく姿を描く。劇中で、三浦さんはすずめの担任教師、兼すずめの初恋相手となる獅子尾五月を、白濱さんは天真爛漫なすずめに、いつの間にか夢中になるクラス一のイケメン馬村大輝を瑞々しく演じた。スクリーンで、2人はすずめをめぐって三角関係となり、火花を散らす。大人の男の魅力ですずめを包み込む「獅子尾」派、熱心に想いを伝える直球勝負の「馬村」派と、観る者は2派にわかれそうなところ。演じた役柄の魅力をそれぞれが解説する。三浦さんは、「獅子尾の魅力は、やっぱり自分のことよりも、すずめのことを思って行動するところだと思うんです。いろいろなことを考えて、その人のために最善を尽くす人間性は素敵ですよね。ただ、それをやってしまうことによって自分も傷つくから、自分のストレスにもなるっていうのをちゃんと受け入れられる、器の広い男なのかなと思いました」。しかし、もし自分がすずめだったら「馬村を選びますよ(笑)」と、即答する三浦さん。まさかの「馬村派」とした魅力について、三浦さんは続けて「だって、すずめちゃんぐらいの年代だと、たぶん馬村みたいにストレートにパンと言ってくれる子のほうが好きなんですよ」と、情熱をぶつける様子がまぶしいと目を細めた。そんな馬村を体当たりで演じた白濱さんも、「確かに、そういうのはあるかもしれないですね。高校生の時期だったら、やっぱり馬村は相当格好いいんじゃないかなって思います」と納得しつつ、“白濱亜嵐”は別のタイプだときっぱり言ってのける。「僕は思ったことをそのまま人に言えないタイプなんです。単純に、自分の意見で押し切るのがすごい苦手で。だから、獅子尾の正義のためのうそとかは、すごいわかる。言わないことも時には大事だと思うから」と自己分析を行うと、三浦さんにも「亜嵐は獅子尾系だね」と同意されていた。ドラマや舞台など、これまで演技の経験は数あれど、本格的なスクリーンデビューは本作で飾ることになった気持ちが大きいと話した白濱さん。撮影の日々は、「本当に、毎日、毎日がすごく自分との戦いでした。いま振り返ると、自分のことで精一杯だったなというのが、正直あります」と表情を引き締めた。現場では、演技経験の豊かな三浦さんの背中を、気づけば目で追っていた。「翔平くんは積極的にプロデューサーや監督とディスカッションをしていて。見ていて、僕はやっぱり伝えることって大切なんだと実感しました。僕は人の意見を聞いて動くことが多いですけど、それよりも話すことによって、もっとクリエイティブなことができるんですよね」と、作品作りにおける意見交換の大切さを三浦さんの振る舞いから学んだと言う。白濱さんの想いを温かい眼差しで聞いていた三浦さんは、久々の映画の現場ということもあり、気持ちがみなぎったと語った。「ドラマはどうしても時間の制限がありますよね。自分の瞬発力とセンスが問われて、どんどん対応していかないといけないんです。でも、映画はドラマよりも丁寧に時間をかけて1シーンが撮れるので、その分こだわりも出てくる。だから、自分の想いと監督の想いを話せば、より密度の濃いものが作れるし、準備ができるんです」と、充実した日々を振り返った。さらに、三浦さんは「若いときは全然そんな(ディスカッションをする)ことも思っていなかったですよ」と、右も左もわからなかった過去について触れ、懐かしそうに笑みを広げた。「もう演じることでいっぱいいっぱいでした。いまは、そこから少しだけ視野を広げられるようになったのかな?本当にね、昔は『下手くそ!』、『お前なんか役者やめちまえ!』とか、散々言われましたよ。嫌で泣きそうでした…(笑)」と、様々な演出家から受けた愛の鞭を並べる。目を丸くして聞き入る白濱さんだったが、同じような経験は舞台でしたそうで、「演出家から『小僧っ』と怒鳴られたときはびびりました(笑)。でも、僕は怒られても基本落ち込まないです。気にはするんですけど、何でこんなに怒っているんだろうって…」とマイペースな様子を見せると、三浦さんは「ザ・ゆとりだ(笑)!」と楽し気に突っ込みつつも、互いに歩いてきた道について興味深そうに語り合った。そうして受けた厳しい指導は、いつしか俳優としての血肉となり、現在、三浦さんは実力・人気ともに20代俳優のトップクラスにいる。特に、ここ数年は、「ダメな私に恋してください」、「好きな人がいること」、「奪い愛、冬」など、恋愛系ドラマに引っ張りだこ状態。当の本人は、オファーが絶えない現状に甘んじてはいない。どころか、ハングリー精神をむき出しにする。「実は、恋愛ものに関しては、今年は1回ストップしようと思っています。僕がいち視聴者として見る場合、“また、三浦翔平出てるじゃん”と思うのが嫌なんです。たぶん、ほかにもやればできる若手俳優たちはいっぱいいるはずだから、僕らが引かないと、次の世代にいかない。だから、僕らは今度は違うステージで戦っていかないといけないと思うんです。いま、僕は第一の段階が終わったところなので、次のステップ、次のイメージにいきたいんです」。三浦さんが考える「次のステップ」とは、「まったく違う役柄を演じることもそうだし、舞台だったり映画だったり、ジャンルや役割を問わない作品、何か皆で楽しいものを作れたらいいと思っていて」と、大きな飛躍を望んでいる。真剣に耳を傾けていた白濱さんにも、「亜嵐のよさを生かしたものが一番いいと思うから、“こういう作品があるからプロデュースをやる”とか、よさそうじゃない?」とアイデアを投げかけると、白濱さんも「プロデュースとか、超やりたいです!」と目をキラキラさせた。足るを知る者は富み、強めて行う者は志有り。2人の大きな熱意は、新たな未来の懸け橋となることだろう。(text:Kyoko Akayama/photo:You Ishii)■関連作品:ひるなかの流星 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 フジテレビジョン 東宝 集英社(C) やまもり三香/集英社
2017年03月23日3月24日(金)より公開される映画『ひるなかの流星』から「EXILE/GENERATIONS」の白濱亜嵐、永野芽郁、三浦翔平らメインキャスト陣が、3月20日(月)放送のフジテレビ系バラエティ「ネプリーグ」のゲストに登場、クイズやゲームで「ネプチューン」らと競い合う。本番組は「ネプチューン」の名倉潤、原田泰造、堀内健が司会を担当。出演者たちとチームを組んでクイズやゲームに挑むバラエティ番組。今回、白濱さん、永野さん、三浦さんの『ひるなかの流星』チームは堀内さんと原田さんが助っ人に加わり、「ホンジャマカ」の石塚英彦、風間トオル、山下真司、山村紅葉に名倉さんが加わった「ベテラン俳優チーム」と対戦する。小・中学校の教科書から出題される穴埋め問題を音読し解答「音読ルーム」では、「ひな壇芸人になりたくてこの世界に入りました」と語るほどバラエティーが大好きな永野さんが大物先輩女優のモノマネを披露し、男性陣をメロメロにするほか、2文字の穴埋めクイズに解答する「ネプレール」では助っ人の原田さんの不甲斐ない姿に永野さん、三浦さんが得意のモノマネで大激怒。さまざまなモノの割合を答える「パーセントバルーン」では現役高校生女優の永野さんから「(いままで割合のことを)あまり考えたことがないから自信がないです」と弱気発言が。反対に「なんでもできる!」と強気の白濱さんから繰り出される衝撃解答に若手チームはテンションMAX。一方のベテランチームも「負けられないですよ!」と豊富な人生経験を活かして好成績を連発する。「最旬若手俳優」VS「経験豊富なベテラン」の対決の結末はオンエアで確かめて。白濱さん、永野さん、三浦さん出演の映画『ひるなかの流星』は「マーガレット」(集英社)で連載されていた人気コミックが原作。永野さんが両親の海外転勤を機に東京に住む叔父のもとに預けられることになった主人公の女子高生・与謝野すずめを、白濱さんがすずめの転校先の高校のクラスメイト・馬村を、三浦さんがイケメン担任教師・獅子尾をそれぞれ演じ、クラス一の美女・ゆゆか役で山本舞香も出演。いつも助けてくれるヒーローのような獅子尾に生まれて初めて恋するすずめと、彼女の真っ直ぐで純真な様子に惹かれながらも「教師」という立場から素直になれない獅子尾。そして最初は鬱陶しく感じながらもすずめに惹かれていく馬村。そして馬村を慕うゆゆかの想い…すずめ、獅子尾、馬村、ゆゆかの恋の物語が描かれる。映画『ひるなかの流星』は3月24日(金)より全国東宝系にて公開。「ネプリーグ」は3月20日(月)19時~放送。(笠緒)■関連作品:ひるなかの流星 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 フジテレビジョン 東宝 集英社(C) やまもり三香/集英社
2017年03月20日映画『ひるなかの流星』から「EXILE/GENERATIONS」の白濱亜嵐、永野芽郁、三浦翔平らキャスト陣が、明石家さんまがMCを務め、強烈キャラの評論家軍団と爆笑トークを展開する「ホンマでっか!?TV」の3月15日(水)放送回にゲスト出演する。今回は「“ランチなう”とツイートすると嫌われる!?」という情報についてスタジオで議論するほか、「メールをすぐ返す人は、嫌われるのか!?」など、白濱さん、永野さん、三浦さんとともに「嫌われる人・嫌われない人」に関する情報に注目していく。また“○○学部のマル秘常識ホンマでっか!?「工学・理工学部」”には理工学部の教授が登場、専門的な見地からわかりやすく理工学の魅力を伝えるべく、スタジオにさまざまな器具を持ち込んで実験を行う。さんまさんとゲストの3人のほか進行役に加藤綾子。島崎和歌子、「ブラックマヨネーズ」、マツコ・デラックスらも出演する。今回のゲスト、白濱さん、永野さん、三浦さんが共演した映画『ひるなかの流星』は、3月24日(金)より全国東宝系にて公開。「マーガレット」(集英社)で連載されていた人気コミックを映像化する本作、永野さんが主人公の女子高生・与謝野すずめを演じ主演、両親の海外転勤を機に東京に住む叔父のもとに預けられることになったすずめの転校先の高校のクラスメイトを白濱さんが、イケメン担任教師を三浦さんがそれぞれ演じる。田舎でのんびりと暮らす高校1年生の与謝野すずめ(永野さん)は両親の海外転勤を機に、東京に住む叔父・諭吉のもとに預けられることになった。転校先の高校で出会ったのは担任教師のイケメン・獅子尾(三浦さん)。“女子が大の苦手”で一見無愛想なクラスメイト・馬村(白濱さん)。誰にでも愛想の良いクラス一の美女・ゆゆか(山本舞香)。困ったときにいつも助けてくれるヒーローのような獅子尾に、すずめは生まれて初めて恋をする。獅子尾は、すずめの真っ直ぐで純真な様子に惹かれながらも、「教師」という立場から自分に素直になることができないでいた。一方馬村も最初は鬱陶しく感じるが、いつも明るく分けへだてなく接してくれるすずめに、獅子尾のことが好きだと知りつつ惹かれていく。すずめは切ない初恋にもがきながらも徐々にクラスに馴染んでいくが、馬村を慕うゆゆかの想いに気づく。すずめ、獅子尾、馬村、ゆゆか。それぞれが、自分の気持ちに向き合い、相手の気持ちに向き合ったとき、迎えるエンディングとは…。また『ズートピア』の吹き替え版主題歌を担当したDream Amiが主題歌を担当。主題歌の「はやく逢いたい」が公開に先駆け3月22日(水)にリリースされる。「ホンマでっか!?TV」は3月15日(水)21時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)■関連作品:ひるなかの流星 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 フジテレビジョン 東宝 集英社(C) やまもり三香/集英社
2017年03月15日中川大志と平祐奈が3月8日(水)、都内で行われた共演作『ReLIFE リライフ』の完成披露試写会に出席し、突然運び込まれた“卒業証書ケーキ”に感激。平さんは「こんな素敵なサプライズ、うれしいです」と大粒の涙を流していた。ともにこの春、高校を卒業する中川さんと平さん。実は13歳の頃から、毎年のように共演してきたといい「この作品が学生として出演した最後の作品になる」(中川さん)、「大志くんはいつも落ち着いているので、(年齢を)サバ読んでいるじゃないかって思っていたけど、今回は少年っぽい一面も見られた」(平さん)。また、平さんは大学合格を報告し、「ちょうど撮影が、受験勉強の時期と重なったが、恵まれた環境で皆さんに支えていただいた」と感謝を述べていた。人気マンガアプリ「comico」に連載中の同名コミックを実写映画化。大学院を卒業後、すぐに就職先を自主退社し、バイト生活を送る27歳の海崎新太(中川さん)は、“リライフ研究所”の職員と名乗る謎の男から、「見た目だけ若返り、1年間高校生活を送る」実験の被験者にならないかと誘われる。新太は、謎のカプセルを飲み、2度目の高校生活を始める。完成披露試写会には中川さんと平さんをはじめ、研究所の職員を演じる千葉雄大、池田エライザ、岡崎紗絵、古澤健監督が登壇。現在18歳の中川さんは、「まさか自分が27歳を演じるなんて。自分なりの想像力を働かせながら、役を作っていった」といい、片や撮影時27歳の千葉さんは「大志くんに『27歳ってどんなですか?』って聞かれたけど、あまり参考にならなかったみたいで…。お役に立てず、すみません」と申し訳なさそうな表情だった。ヒロインを演じる平さんは、「真面目で他人に興味がなくて、コミュニケーションが下手。私とは真逆の役なので、笑顔を封印していたら、変な疲労で肩が固まった。(演じるのが)難しい女の子でしたね」とふり返っていた。『ReLIFE リライフ』は4月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ReLIFE リライフ 2017年4月15日より全国にて公開(C) 2017 「ReLIFE」製作委員会,(C) 夜宵草/comico
2017年03月09日2月23日、侍ジャパン合宿の初日。20m近い強風だったこともあるが、スタンドの集客は内野1階席だけでこと足りるスカスカ状態。主催者発表は5440人ということだが、とてもその数には達していないようだ。 対して8年前の初日、内野席は完全に埋まり、あっという間に満員札止めとなった。ともに平日なのに、なぜこのような差となったのか。両合宿を取材したベテラン記者が解説する。 「’09年の大賑わいは、イチローをはじめメジャーリーガー5選手が参加していたから。道がこむので私も早めにホテルを出たが、本来なら車で10分程度の距離が1時間近くかかる大渋滞。今回、メジャーリーガーは青木宣親ただ一人で、しかも合宿には不参加。さらに目玉だった大谷翔平が辞退では、この不人気ぶりも頷ける」 観客が少なければスタンドが盛り上がりに欠けるのは当然だが、ファンの声援のなさは異常であった。 「’09年は、スタンドのあちらこちらからイチローを中心に、選手の名を呼ぶ声や声援が聞こえた。ところが今回は、ほとんど聞こえてこなかった。松田宣浩は、なんとか盛り上げようと、シートノックでも泥だらけになりながら何度もダイビングキャッチを試みた。これがホークスのキャンプなら、『熱男!』『マッチ!』の声援が飛び交うところ。それもなくシ~ンとなっている。目玉がないといわれていたが、それにしても寂しい限りだった」(同前) そんな寂しいキャンプだが、初日唯一の盛り上がりを見せたのが、午前10時半。それまで静かだったスタンドが急にざわめきはじめ、客がいっせいに前方へ移動。その視線の先にいたのは、侍ジャパン公認サポートキャプテンの元SMAP中居正広。 「キャ~、中居く~ん」の歓声が響きわたる。それまでまったく仕事がなかった警備員が、「危ないですから前に押しかけないで!」と懸命にアナウンス。その混雑ぶりに「何が起こったの?」と、スタンドを凝視する選手までいた。 2日めも、それまで静かだったスタンドが騒ぎはじめたのが、TBSのスポーツ番組でメインキャスターを務める爆笑問題の田中裕二が姿を現わしたとき。このときはファンが、「田中~、ちっちぇ~!」と悪ノリ。ただ、これもこの日、唯一の盛り上がりを見せた瞬間だった。 小ぶりといわれた今回の侍ジャパンだが、大事なキャンプでの「主役」をタレントに奪われるようでは先が思いやられる。覇気なし侍、本日も白けてます。(週刊FLASH 2017年3月14日号)
2017年03月04日放送作家の鈴木おさむが脚本を手掛け「不機嫌な果実」のスタッフが再集結、倉科カナ、三浦翔平、大谷亮平、水野美紀の4人の共演で“ドロキュン”ラブストーリーを展開する「奪い愛、冬」が3月3日(金)今夜の放送で最終回を迎える。デザイン会社勤務の主人公・池内光を倉科さんが、光の同僚で婚約者の奥川康太を三浦さんが、かつては光の恋人だったがいまは結婚している森山信を大谷さんが、信の妻で異様に嫉妬深い蘭を水野さんが演じるほか、康太の母・美佐に榊原郁恵、光の母・池内麻紀にキムラ緑子、光と康太の同僚で2人を引き裂こうと暗躍する豊野秀子に秋元才加、康太の元カノの尾上礼香にダレノガレ明美といったキャストが共演。光は仕事を辞め信と共に人生を歩むことを決意するも、信にガンが見つかり余命2か月という告知を受け、2人にはまたしても残酷な運命が立ちはだかることに。一方、康太は蘭の謎を解くために彼女を尾行、蘭が金を渡していた男から蘭の“秘密”を聞き出す。蘭は人工授精が成功し信の子どもを妊娠。信に夫婦を続けることを迫る。そして信の病状も刻一刻と悪化、ついにスケート場で倒れ光にも病状を隠し切れなくなると、自らの余命を明かし「お前と一緒にはいられない。康太くんと一緒になるんだ」と告げ光のもとを去る。信は蘭にも電話し、1人でどこかへ去ろうとするが、秀子が仕掛けたGPSから空港に向かっていることがわかり、光、康太、蘭は空港に向かう。空港で対峙する4人、そこで康太は蘭の足が動くことを暴露する…というのが前回の物語。そして今夜、またしても信が倒れ、光から信の健康状態を聞かされた蘭は激しく取り乱し、何が何でも夫を取り返そうと決意する。蘭が初めて明かした“衝撃的な本音”を聞いた信は、なんと蘭とともに光の前から去る。大切な人を失って呆然とする光に対し、信は康太を介して“決死の伝言”を伝えるが、光を愛する康太は「そんなことできるわけない」とそれを跳ねのける…。奪い、奪われ、また奪い返して…怒涛のような“奪い愛”の末に、物語は“大どんでん返し”を迎える。衝撃のラストをお見逃しなく。「奪い愛、冬」最終回は3月3日(金)23時15分~テレビ朝日にて放送。(笠緒)
2017年03月03日