「今回、大谷翔平が抜けたときに代役で武田翔太を呼びましたよね。そしたら、小久保さんは武田を先発ローテに加えるようなことを言ったんです。そのときに、おやと思いました。だって、最初に呼んだ先発陣は小久保さんがいちばんいいと思って選んだメンバーのはずでしょ。それならば、先にいた藤浪晋太郎などに、より重要な先発をまかせるべきです」 小久保裕紀監督の一貫性のない編成方針を指摘するのは、野球評論家・里崎智也氏だ。里崎氏は松坂大輔ら投手陣をリードし、第1回WBCの優勝に貢献した名捕手だ。23日から、宮崎で強化合宿を始める侍ジャパンだが、彼はさらに不安要素を挙げる。 「残念ながら、今回の投手陣は小粒。いくら菅野智之らが凄いとはいえ、いま日本人のベストピッチャーは、みんなメジャー組ですからね。彼らを一人も招集できなかった投手陣は、過去のWBC代表に比べても苦しい」前回もメジャー組を招集できずにチーム防御率は3.84、準決勝敗退となった。今回は、エース候補の大谷が直前に怪我で辞退。そうなれば、投手陣の戦力ダウンは否めない。 一方で、打者はアストロズの青木宣親をはじめ、国内組もベストメンバーを招集することに成功した。筒香嘉智、山田哲人らが台頭してきた打撃陣は過去最高といわれている。そんな期待を持って意見を求めると、その考えは一蹴された。 「よく『今回の打線は“超重量級打線”ですよね』という質問を受けるんですが、思い返してください。第1回のメンバーには三冠王の松中信彦や岩村明憲のような40本塁打を打ったことのある打者が4、5人いました。 それに加えて、イチロー、青木と“200本安打組”も揃っていた。今回のメンバーで40本打ったことのあるのは昨年の筒香だけだし、イチローもいないでしょう。当時は機動力のある選手も、長距離打者も揃っていた。それでも韓国に打ち負けた。 小久保監督なら、内野は一塁・中田翔、二塁・山田、三塁・松田宣浩、遊撃・坂本勇人に、外野はレフト・筒香、センター・青木、ライト・鈴木誠也で、捕手は嶋基宏か大野奨太、DHには内川聖一という起用が予想できます。しかし、このメンバーだと機動力が使える選手は限られる。かといって、バントも、昨年の強化試合ではほとんど使いませんでした」 昨年11月の強化試合では打ち勝てたが、WBC本番で対戦するのは、一線級の投手たち。「投」も「打」も「走」もイマイチの侍ジャパンの総年俸は約54億2000万円だ。そんな、長者軍団がV奪還に失敗すれば、ペナントレース開幕前に野球人気は盛り下がってしまう。(週刊FLASH 2017年3月7日号)
2017年02月25日倉科カナ、三浦翔平、大谷亮平、水野美紀がお互いの愛を奪い、奪われ、嫉妬に狂う激烈なまでの泥沼恋愛ストーリーを展開する「奪い愛、冬」の第6話が2月24日(金)今夜放送。ラストに向けてさらなる“ドロキュン”展開に――!デザイン会社勤務の主人公・池内光を倉科さん、そのアシスタントで光の婚約者・奥川康太を三浦さん、かつて光の恋人だったがいまは結婚し妻がいる森山信を大谷さん、信の妻の蘭を水野さんが演じ、この4人の周囲を取り巻くキャラクターとして康太の母・美佐に榊原郁恵、光の母・池内麻紀にキムラ緑子、光から康太を奪おうと裏で行動する豊野秀子に秋元才加、康太の幼馴染みで元カノの尾上礼香にダレノガレ明美らも出演。デザイン会社に勤務する光は康太にプロポーズされ幸せな日々を送るはずだったが、かつての恋人・信と再会。突然自らの元を去った信に再び心が揺れる光だったが、信の妻・蘭は信と光の距離が近づくことに嫉妬、異様なまでに光を攻撃し始める。光と康太の会社の同僚・秀子らも巻き込んだ攻撃は次第に激しさを増し、ついに康太が狂い始める。前回の放送では、ついに信が「光が好きだ」と宣言。この発言で康太はさらに追い詰められ光を自分の部屋に監禁したり、社内に対し一方的に結婚することを宣言するように。蘭も光の会社に乗り込んで不倫を暴露。光に仕事を辞めるか信から永遠に手を引くかの選択を求めるが、光は仕事を辞めて信との愛を選択。しかし信が末期のすい臓ガンで余命2か月であることが発覚…と、またまた怒涛の展開に。水野さん演じる蘭の“怪演”も話題の本作。前回の放送後も「水野美紀の演技凄すぎて笑う」「蘭さんが振り切れててすごい」「蘭さん怖すぎ。」「怖いのに吹き出しちゃう」など、さらにパワフルになった蘭の狂気ぶりにネットが大きく沸いた。また康太を演じる三浦さんにも「三浦翔平好きだったのに役が怖過ぎて嫌いになりそう」「クレイジーな演技が輝いてる」と絶賛の声が多数寄せられていた。そして今夜放送の6話では光と信が「ずっと一緒にいよう」と愛を誓う一方、結婚目前で光を奪われた康太と、愛する信が自らの元を去った蘭が接触。蘭に重大な秘密があると感づいた康太はその秘密を暴こうとし出し、信も自分の命が残りわずかだと宣告され、考え抜いた挙句“ある決心”をする…というストーリーが展開。初デートで訪れたスケート場で光と信を待ち受ける予想を超えた出来事とは。そして蘭の体外受精の結果は!?ラストに向けてさらなる怒涛の展開が予想される今夜も見のがせない。「奪い愛、冬」第6話は2月24日(金)23時15分~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2017年02月24日倉科カナ、三浦翔平、大谷亮平、水野美紀の4人が共演。お互いの愛を“奪い合う”泥沼…ならぬ“ドロキュン”ラブストーリーが展開される「奪い愛、冬」の第5話が2月17日(金)今夜放送。狂い始めた康太(三浦さん)とさらなる蘭(水野さん)の攻撃に、光(倉科さん)がついに立ち上がる。本作で倉科さんが演じる主人公・池内光はデザイン会社に勤務、三浦さん演じるアシスタントの奥川康太にプロポーズされ幸せいっぱい…のはずだったが、大谷さん演じる突然光のもとを去ったかつての恋人・森山信が再び光の前に現れたことから、光の心は再び揺り動かされる。しかし信には水野さん演じる妻・蘭という存在が。光の存在を嗅ぎつけた蘭は嫉妬に狂い、様々な方法で光を“攻撃”。それは光と康太の会社の同僚、秋元才加演じる豊野秀子も巻き込んでいき、次第に康太も狂い始めていく…というのがこれまでのストーリー。1話の放送後から蘭を演じる水野さんの“怪演”が話題になっている本作。前回の第4話でも光と信のキス画像をパネルにプリントして、光と康太と康太の母・美佐(榊原郁恵)らの一家団欒の場に送りつけたり、ベッドルームで「信との子どもが欲しい」と体外受精を懇願。さらには「4人で旅行したい」と旅行に誘い、光と康太のとなりの部屋で、わざと大きな声で愛し合ってみたりとその行動はさらにエスカレート。ついには光が信と会えなくなるように、コンペで手を抜けと要求するまでになった。いったんは手を抜いたデザインでコンペに落ちる光だったが、仕事に対して「後悔したくない」という想いから再度デザインを提出。1次選考を通る。しかし“仕事に対して”「後悔したくない」という光の言葉を“信に会えなくなるから”だと誤解した康太は怒りにふるえ、一方蘭は自らを“裏切った”光に土下座謝罪を要求するが、そこに現れた信は光と蘭の前で「俺はまだ、光のことが好きだ」と衝撃告白する…。そして今夜放送の第5話、信の告白に怒り狂った康太は信につかみかかるが、それを止めに入った光を思わず突き飛ばして気絶させてしまい警察沙汰に。会社からも謹慎処分を受けてしまう。蘭は信への愛憎の念をますます膨らませ、さらに信を追い詰め、ついに信は家を出て行くことに。そのことに激しいショックと怒りを覚えた蘭は康太の母・美佐に接近し、これまでとは違うやり方で光への攻撃を企てる。そして嫉妬心を爆発させた康太も以前とは別人のように暴走をはじめ、休日に光が信に会いに行けないよう家の中に監禁し始める。光はついに蘭との直接対決を決意するが、信にも“残酷な運命”が忍び寄る…というのが今夜の5話のストーリー。今夜も見逃せない「奪い愛、冬」第5話は2月17日(金)23時15~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2017年02月17日先日『おとなの事情』というイタリア映画を観ました。とある夜、ホームパーティーに集まった三組の夫婦たちと独身男。そのうちの一人が「ねえ、それぞれのスマホを見せ合わない?今からかかってくる電話やメールをみんなに見せるの」と提案します。そこで「イヤだ」と拒否すると「あら?何かやましいことでも?」となり、結局みんながそのゲームに参加することになったのですが、まあそこからは言わずもがなとんでもない展開に。わかりきっていることですが、恋人の携帯電話を覗き見して良いことなんて一つもありゃしません。一度見たことのある私が言うのだから間違いなし!(見たのかよ!)しかも見ている姿を彼氏に見られるという、最悪の経験をしています。彼の携帯には元カノとの逢瀬の痕跡がびっしりだったのですが、彼は携帯を見られたことに大激怒していたので私はただただ自分の愚行を反省し、平謝りするしかありませんでした。それ以降、恋人の携帯電話に触れたことはありません。以前友人が「女って絶対に男の携帯を見るよね」と言っていましたが、それは男女関係なく、見る人は見ます。実際に私も見られたことがあります。私の携帯を見なければ知り得ぬ情報を彼がポロリ。「携帯見たの?」と問い詰めると「ごめんなさい」と即答。たいしてまずいメールもなかったし、面倒だったので「今度から見たかったら言って」と男らしく彼に伝えましたが、そんな台詞を彼が言う間もなく別れました。自分を棚にあげまくって言いますが、そんな男イヤだもの!しかし今ではほとんどの人がスマホにロックをかけているので覗き見ができなくなりましたね。私はガラケーなので覗き見し放題ですが、今ざっと見てみたところ、この2週間でメールを送ってきたのは母、姉、マネージャーのみです。あまりの人気のなさに涙が出そう。しかし私は、姉の名前を大谷翔平で登録しているので、私の携帯を覗き見した人は『今日、オオゼキで鶏もも肉がグラム73円だよ!‐大谷翔平』というメッセージを見て困惑すること間違いなしでしょう。
2017年02月17日近年の女性たちの「結婚観」は、昔と違って実にさまざまですよね。ある意味では、世界の中でも日本人女性は非常に多様な結婚観を持っていると言えるかもしれません。実際、周りを見渡せば、さまざまな形の結婚や同棲が行われています。そして、どのような結婚観を持とうと基本的に自由であり、唯一の"正しい結婚の形"など、誰も示すことが出来ないのが現実です。著名なアラフォー世代の独身女性たちも、そういった周りの状況の中で、それぞれの結婚観を持っているかもしれませんよね。そこで今回は、占いサイト『前世からの約束』の監修者である占い師・波木星龍先生に、そんなアラフォー女性の生き方を占ってもらいました。(波木先生はこの年末年始にTVや雑誌などで野球の大谷翔平選手の足の故障をズバリ予言していたことが話題に!)■ホロスコープに見える「恋愛・結婚」の暗示ここでは、ホロスコープ(生まれたときの惑星の配置図)に示されている「恋愛・結婚」の暗示を紐解きながら、今後どう過ごしていくのが"本当の幸せ"と言えるのか、そもそも結婚に向いているのか、アラフォーを過ぎても結婚できるタイプの人なのか、などを考えていきましょう。もしかすると、そんな著名人の生き方と重なる幸せの見つけ方が、あなたのホロスコープにも潜んでいるかもしれません。ホロスコープから「結婚」を考える場合、「恋愛・結婚」と「家庭」とは別物であり、その両方から結婚というものを捉えないと、良好な結婚運を獲得することは難しいものです。そして、恋愛・結婚にもっとも関係が深い惑星は「金星」。そして家庭・家族にもっとも関係が深い惑星は「月」です。したがって、この2つの惑星からの「ホロスコープの暗示」に、耳を傾けなければなりません。私の研究では、アラフォー女性で恋愛・結婚に「待った!」が掛かりやすい方には、出生時の金星に対して、天王星、海王星、冥王星という3つの惑星がアスペクト(惑星同士の角度のこと)を形成している女性が多いものです。天王星がアスペクトしている場合、すれ違いや遠距離恋愛になりやすいでしょう。海王星がアスペクトしている場合は結婚の約束が流れやすく、冥王星がアスペクトしている場合は浮気問題が浮上しやすいのです。したがって、これらが2つ3つ重なると、どうしても結婚という終着駅が遠くなりがちです。次に、家庭生活の主役は「月」です。その出生時の月に対して、火星、天王星、土星の3惑星がアスペクトを形成している女性は家庭運があまり良くないかもしれません。火星がアスペクトしている場合、性格的にも勝気で私生活における争い事が多くなり、天王星がアスペクトしている場合は"変わった習慣や嗜好"を変えられず、土星がアスペクトしている場合には幼少期の何かしらのトラウマから「独りの時間」を必要としがちです。こちらも2つ3つ重なると、どうしても結婚への扉は重くなるでしょう。■「待った!」が掛かりやすいが、お見合いなら幸せになれるかも…?菊川怜さん…金星アスペクトは「待った」でも、月のアスペクトは良好な家庭運最初にご紹介するのは、女優でありMCとしても定着した菊川怜さんのホロスコープです。金星は海王星と90度、天王星と120度、冥王星と150度で3惑星ともにアスペクトがあります。恋愛・結婚に「待った」が掛かる典型です。ただし、家庭運を表す月は太陽と120度で良好さを暗示しています。また"夫"の象徴である太陽が、知性を示す水星と0度の位置で一体化しているため、知性派の男性とお見合いをすれば良縁が導かれ、良い家庭を築けることでしょう。村田沙耶香さん…金星アスペクトは「待った」でも、月のアスペクトは不可思議な家庭運続いて『コンビニ人間』で芥川賞を受賞した作家・村田沙耶香さんのホロスコープです。金星は冥王星と60度、天王星と90度、海王星と120度でこちらも3惑星にアスペクト。彼女も恋愛・結婚に「待った」が掛かっていそうです。しかし家庭運を表す月の方は、"前世"とも関わりの深い「ドラゴンヘッド」と120度の位置にあり、不可思議な絆で結ばれています。また"夫"の象徴星である太陽は木星と0度の位置で一体化しており、経済力と包容力を併せ持つ年長者と偶然の縁から結ばれていく可能性を秘めています。*上記のお2人と似た要素を持っているのが、結婚経験を持つ女優の遠野なぎこさんと小泉深雪さんです。どちらも金星と3惑星がアスペクト。ただし、遠野さんは月と土星が90度。小泉さんは月と木星が180度という点が異なっています。■「恋愛・結婚」よりも「家庭運」の方に“危険信号が出ている”女性たち森本智子さん…金星アスペクトは「セーフ」でも、月のアスペクトが危険信号次に、テレビ東京の美女アナウンサー・森本智子さんのホロスコープです。金星は太陽と0度、海王星と120度、冥王星と180度の位置で、言うなれば「吉凶混合型」。海王星の影響が強いので結婚に夢とロマンを求めます。ただし家庭運を表す月の方は天王星と0度で一体化、土星とは90度、火星とは120度の角度を作っており、プライベートでは妥協性が求められる惑星配置でしょう。"夫"の象徴星である太陽は金星と0度で一体に。家庭には無頓着な芸術家を求めるしかなさそうです。aikoさん…金星アスペクト、月のアスペクト、両方ともぎりぎり「セーフ」?最後はこれまでにも恋の噂が多かったシンガーソングライター・aikoさんのホロスコープです。金星は冥王星と0度の位置で一体化。海王星とは60度。2惑星にアスペクトしています。恋愛から半同棲までは進んでも、その後に「待った」が掛かりやすいタイプでしょう。家庭運を表す月の方は火星と0度で一体化、天王星と120度の角度です。つまり、金星も月も「ぎりぎりセーフ」の危うい結婚運を暗示しているのです。ただし太陽も金星も木星とアスペクトしているので、結婚への出逢いは豊富にありそうです。*こちらの2人と似た要素を持っているのが、10年間「事実婚」をしていると噂のタレント・藤崎奈々子さんです。金星は海王星と冥王星の2惑星とアスペクト。月は火星と120度、天王星と150度、土星と135度の角度です。アラフォーで独身という場合は、少々「待った!」が掛かりやすいということなのかもしれません。ですが自分に合う相手を知り、縁を見極められれば、充分チャンスはあるはず。重要なのは幸せになること。遅すぎるなんてことはありません。自分のホロスコープも見てみたいという方、自分の恋愛や結婚についてもっと詳しく占ってみたい方は、波木星龍先生監修の占いサイト『前世からの約束』をぜひご覧ください。本格的な占星術を楽しんでいただけます。~古今東西のあらゆる占いに精通し、確かな実績と実力を持つ本格占い師~波木星龍(なみきせいりゅう)公式サイト:鑑定暦30年以上、延べ5万人以上の鑑定実績をもつ本格占い師。古今東西のあらゆる占術に精通している。対面鑑定のほかに「正統占い教室」という占い教室を主宰し、数多くの有名占い師を生み出している。★鑑定所「波木星龍」波木星龍による本格鑑定を受けられる鑑定所です。あなたの悩める「人生&運命」と真摯に向き合い、各種の占術を通じ“最良の選択肢"をアドバイスいたします。住所:札幌市中央区南1条東7丁目2-2 ラピスアクアシティー大通1205※札幌地下鉄東西線「バスセンター前」駅10番出口から徒歩3分。▼鑑定のご予約はこちら電話:011-231-3344メール:namiki.s@jcom.home.ne.jp
2017年02月16日鈴木おさむが脚本を担当し「不機嫌な果実」のスタッフが集結、倉科カナ、三浦翔平、大谷亮平、水野美紀らを迎え“ドロキュン”ラブストーリーを描く金曜ナイトドラマ「奪い愛、冬」の第4話が2月10日(金)今夜放送される。デザイン会社勤務の主人公・池内光を倉科さんが、そのアシスタントで光にプロポーズし婚約者となる奥川康太を三浦さんが、光のかつての恋人・森山信を大谷さんが、その妻・蘭を水野さんがそれぞれ演じるほか、康太の母・美佐に榊原郁恵、光の母・池内麻紀にキムラ緑子、光に好意を抱いていた上司・武田玄を三宅弘城、光から康太を奪おうとする豊野秀子に秋元才加、康太の幼馴染みで元カノ・尾上礼香をダレノガレ明美、信の後輩・加藤清に西銘駿といったキャストがズラリ。光は康太にプロポーズされ幸せな日々を送っていたが、デザインコンペでかつての恋人である信と再会、信への想いがよみがえる光だったが、いまの信には妻・蘭がいた。康太の母は光のことが気に入らず身辺を調査、蘭も夫に目を光らせるなかで光と信の距離が再び接近、それを察した蘭は陰険な“攻撃”を開始、康太の心も乱れていく――というのがこれまでのおおまかなあらすじ。今夜の第4話では光が信とのキスを蘭に見られてしまい、SNSに「淫乱」「泥棒」といった罵詈雑言の数々が書き込まれることになる。さらに康太を狙う同僚の秀子が蘭に接触。女同士で結託し光に“天罰”を与えようと画策。一方で結婚に猛反対していた康太の母・美佐が態度を軟化させ、光を家に招いてこれまでの嫌がらせを詫びるが、そこへ思いがけない宅配便が届いて、その中身を見た康太は突然光の目の前でとんでもない行動に出る。そんななか光と康太は“ある目的”を果たすため信と蘭の家を訪問。蘭は2人を冬の海へと旅行に誘う。イマ彼と元彼、その妻、一寸先は闇の四つ巴旅行の先に待つものとは――というのが第4話のストーリー。「奪い愛、冬のドラマめっちゃ怖い。」「奪い愛、冬ばりこえぇ」など恐怖に陥る視聴者が続出する一方、「展開がベタベタやけど視聴者が見たい道で走って行ってくれてる」など、その“ドロキュン”ぶりを存分に楽しんでいる視聴者も。今夜もどんな“ドロキュン”が見られるのか放送が待ち遠しい人も多いのでは?金曜ナイトドラマ「奪い愛、冬」第4話は2月10日(金)23時15分~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2017年02月10日倉科カナと三浦翔平、大谷亮平と水野美紀、2つのカップルが織り成す“ドロキュン”ストーリー「奪い愛、冬」の第3話が2月3日(金)今夜放送。温泉旅行に出かけた倉科さん演じる光と三浦さん演じる康太にまさかの事件が…!?本作は放送作家の鈴木おさむが脚本を手掛け「不機嫌な果実」のスタッフが再集結。“ドロドロ”してるのに“キュンキュン”する“ドロキュン”ドラマとして視聴者に大きな話題を呼んでいる。主人公の池内光は勤務しているデザイン会社のアシスタントで恋人の奥川康太からプロポーズされ幸せの絶頂にあったが、デザインコンペでかつての恋人・森山信(大谷さん)と再会する。信への想いがよみがえり動揺する光だが信には妻・蘭(水野さん)がいた。康太を溺愛する彼の母・美佐(榊原郁恵)は光のことが気に入らず、2人の結婚に反対。蘭も光の存在をかぎつけ2人の接近を妨害しようと“攻撃”を開始する――というのが本作の物語。第3話では光と康太が熱海に温泉旅行へ。信の存在を必死にかき消しながら康太との時間を楽しもうとする光だが、康太は同僚・秀子(秋元才加)の入れ知恵のせいで、光がいまも信の誕生日をスマホの暗証番号にしているのではないかと疑い、胸の奥にぬぐい去れない感情を抱き続ける。そんな2人の前に美佐が突如出現、“猛烈パンチ”を立て続けに浴びせる。その頃光と信が再接近していることを嗅ぎ付けた蘭も“背筋も凍るような攻撃の数々”を虎視眈々と企んでいた。手始めとして信とともに光の会社に踏み込む。さらに信の忘れ物を届けるために康太に断ったうえで信のもとを訪れた光だが、この行為がとんだ命取りとなってしまう…というストーリーが展開。前回の2話を見た視聴者からは「夜のドラマなのに昼のやつみたいにドロドロしててなんかスゴい」「予想以上に怖すぎてこれからの展開気になる」などの反応が続々とSNSにアップ。特に水野さん演じる蘭には「蘭さん怖すぎる」「今日排卵日なのにってキレるシーンがツボすぎ」とその“狂気”ぶりに「狂気じみててホラー見てるみたい」という声も。視聴者も“阿鼻叫喚”する怒涛の“ドロキュン”ぶりは今夜もさらに加速しそう。「奪い愛、冬」第3話は2月3日(金)23時15分~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2017年02月03日女優の平祐奈(18)が30日、自身のブログを更新し、サッカー日本代表の長友佑都選手(30)と結婚した姉の平愛梨(32)を祝福した。祐奈は「昨日は1月29日!肉の日!姉が入籍しました。平愛梨から長友愛梨へと。。きゃーーーあいちゃーーん!」と報告。「すごく不思議な感じでもすごく嬉しい!私まで幸せな気持ちです」と喜んだ。当日は家族で焼き肉店にてお祝いをしたそうで、そこで愛梨へのサプライズを実行という。京都で撮影があって行けないと伝えていた祐奈が、店のテーブルの下に隠れていて突然「わぁ!おめでとうーー!」と飛び出すというもので、「泣いて喜んでくれましたやったねーーん!」と大成功だったようだ。そして、「私は4人兄が居て、姉は1人。姉が結婚するというのがすごく不思議な気持ち。この気持ち、文字では表せないでも本当に心から嬉しいです!本当によかったぁ。心からおめでとうーーー!愛ちゃん」と愛梨への思いをつづった祐奈。「これからは長友さんって呼ばなきゃね」と続け、最後は「めでたーーーいら!ごきげんよう」と締めくくった。
2017年01月30日鈴木おさむ脚本、倉科カナと三浦翔平が婚約中のカップルを演じて大谷亮平、水野美紀らが共演する話題の“ドロキュン”ドラマ「奪い愛、冬」の第2話が1月27日(金)今夜オンエア。第2話も視聴者の予想の斜め上を行く展開が待っているという。本作で倉科さんが演じているのはデザイン会社で働く池内光。光は三浦さん演じるアシスタントの奥川康太からプロポーズされ幸せの絶頂にいるが、そこにライバル会社のデザイナーとして大谷さん演じる森山信が現れる。信はかつて光の“元カレ”だったが3年前に突然好きな人がいると告げ、姿を消した男。まさかの再会に信との思い出がよみがえりひとり激しく動揺する光――物語は光と康太、信そして彼らを取り巻く人々の愛憎渦巻く人間模様が展開する。そのほか、信の女性関係に鋭く目を光らせる妻・蘭に水野さん、光を快く思っていない康太を溺愛する母・美佐を榊原郁恵、光の母・池内麻紀にキムラ緑子、光のことが好きだった上司・武田玄を三宅弘城、光から康太を奪おうとする豊野秀子を秋元才加、康太の学生時代の恋人で幼馴染みの尾上礼香にダレノガレ明美、信の後輩・加藤清に西銘駿といったキャストが共演。今夜の第2話では、康太に頼まれた光が信との思い出の場所に連れて行くと、そこに信の妻・蘭が。実は蘭は日々GPSで信の動きを監視しており、彼がこの場所で光と会っていた証拠も見つけていた。もちろん光も康太も蘭が何者であるか知らない。そこで蘭は光の心臓をえぐるような陰険な行動に出る。さらに秀子が再び仕かけた“企み”によって焦った康太は“ある計画”を練り始める。一方、信は3年前に何があったのかすべてを光に打ち明けようと決意するが、それがとんでもない“恐怖の事態”へとつながっていく…というストーリーが展開。この度、第2話の放送に先駆けて倉科さん演じる光と三浦さん演じる康太のウェディング写真が公開された。ウェディング写真といえば“幸せの象徴”だが“ドロキュン”が売りの本作だけに、そうそう簡単に2人が結婚できるとは思えない視聴者も多いはず。公開された光と康太のウェディング写真が意味するところは何なのか!?答えは今夜放送の第2話で明かされる。ドラマ「奪い愛、冬」第2話は1月27日(金)23時15分~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2017年01月27日「不機嫌な果実」のスタッフが再結集、鈴木おさむが脚本を手がけ倉科カナ×三浦翔平共演で贈る金曜ナイトドラマ「奪い愛、冬」が1月20日(金)今夜よりテレビ朝日系で放送スタート。本作はきれいごとだけでは決して語れない愛をさらけ出していく“攻める恋愛ドラマ”。倉科さん演じる主人公・池内光と、三浦さん演じるその婚約者・奥川康太を中心に様々な男女が入り乱れ愛を奪い合うさまをスピーディーかつスリリングに描き出すドラマになるという。デザイン会社で働く池内光はある日、アシスタントで恋人の奥川康太からプロポーズされる。ちょっと頼りないけれど、とても優しく、何よりも光を全身で愛してくれる康太。彼の大きな愛に包まれ、光は幸せを噛み締めていた。そんな中、光は会社を代表し、建設会社のロゴデザイン・コンペに参戦。意気込むあまり緊張する光を励まそうと、オリエンテーション会場に向かうエレベーターの中でキスをする康太。だがその瞬間、ふいに開いた扉の向こうに視線を移した光は、ある一点から目が離せなくなってしまう。そこにいたのはライバル会社のデザイナー・森山信(大谷亮平)――旧姓・尾田。彼こそは、かつて光が死ぬほど愛した男、そして…3年前に突然、好きな人がいると告げ、姿を消してしまった男だった。康太の存在に癒され、とっくに記憶の彼方へ飛んでいったはずなのに。せきを切ったように、止めどなくあふれ出す信との思い出。だが、そんな事実を康太に告げられるわけもなく、光はただひとり激しく動揺する…。しかもその日を境に、幸せで輝いていた光の人生に、どんよりと影が差し始める。一人息子の康太を溺愛する美佐(榊原郁恵)は、光のことが気に入らず、身辺を調査。一方、信の妻・蘭(水野美紀)は、最愛の夫に変な虫がつかないよう、鋭く目を光らせ――。倉科さん、三浦さんのほか、光がかつて愛した森山信を大谷亮平が、信の妻・蘭を水野美紀が、そして康太の母・美佐を榊原郁恵が演じる。そのほかのキャストには光の母・池内麻紀にキムラ緑子、光のことが好きだった過去を持つ上司・武田玄を三宅弘城、光から姑息な手を使って康太を奪おうとする豊野秀子を秋元才加、大学時代に康太と付き合っていた幼馴染み・尾上礼香をダレノガレ明美、信の後輩・加藤清を西銘駿といった面々が顔を揃える。「不機嫌な果実」に続いて大きな話題になりそうな「奪い愛、冬」は1月20日(金)より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2017年01月20日俳優の大谷亮平が16日、東京・代官山の結婚式場で行われたテレビ朝日系ドラマ『奪い愛、冬』(20日スタート、毎週金曜23:15~24:15)の制作発表会見に出席し、共演者たちに天然ぶりを暴露されてしまった。このドラマは、主演の倉科カナ演じるデザイン会社社員・池内光が、三浦翔平演じる婚約者・康太がいるにもかかわらず、かつて死ぬほど愛した元カレ・信と出会い、心が奪われていくストーリー。大谷は、この元カレ役を演じ、水野美紀演じる妻がいるという、ドロドロ・キュンキュンが売りの作品だ。韓国で俳優活動をしていた大谷は「韓国もドロドロした作品が多いんですけど、それを超えてきているな」と印象をコメント。ところが、「1人の女性を奪い合う状況は、小さい頃たまにあったと思うんですけど、大人になって1人の女性を奪い合うことが、これほどすさまじいことなのかと感じました」と発言し、会場をざわつかせた。大谷の次にあいさつした水野は「大谷さんが実生活で奪い合った話は、詳しく(撮影)現場で聞きたいと思います」と興味津々。脚本の鈴木おさむは「大谷君の話を聞いて、急きょ後半の物語を変えなきゃと思いました(笑)」と発言をイジった。それでも大谷はキョトンとしており、三浦は「普段の大谷さんはものすごく天然なんです」と暴露。大谷は「天然ではないんですけどねぇ…。『それを分かってないのが天然なんですよ』って倉科さんから言われたんですけど…」と悩ましい表情を見せたが、倉科は「その大谷さんに(自分が)天然って言われて、『天然に天然って言われた!』って思いました」とショックを振り返っていた。会見では、恋愛に関するゲーテの名言の穴埋めクイズを出題し、これに大谷は「二十代の恋は『わがまま』である。三十代の恋は『思いやり』である。人は四十代に達して初めて真の『オシャレ』な恋愛を知る」と回答。「40代は経験を生かして、気楽にオシャレに行こうぜっていう…」と理由を明かすと、またもや会場をざわつかせ、バラエティ番組の放送作家でもある鈴木は「僕は『オシャレ』が好きですけどね(笑)」と、すっかりお気に入りの様子だった。他にも大谷は、鈴木のラジオに生出演した際、当時出ていたドラマの最終回の大事な部分をしゃべってしまい、本番中に慌てて「しまった!」と言ってしまったそう。また、最近でキュンとしたエピソードを聞かれて、「僕のオヤジはすごい無愛想で、ムッとしている感じなんですけど、(最近大谷の出演している)ドラマを見たり、情報をネットで探してたりしているというのを家族から聞いて、キュンとしてました」と、ほっこりエピソードをしていた。
2017年01月16日俳優の大谷亮平が、15日(13:55~15:20)に放送されるテレビ朝日系『あなたは今幸せですか?』で、ドキュメンタリー番組のナビゲーターに初挑戦する。この番組は、街で出会った「幸せです」と回答した人に、その幸せの中身を円グラフで書いてもらい、その理由を可視化するほか、密着も行い、その人の暮らしぶりや仕事・趣味・人生観などを探っていくというもの。昨年4月から半年間深夜番組としてレギュラー放送されていたが、スペシャルとして復活することになった。そこで今回、番組ナビゲーターを大谷が担当。「番組のトーンにマッチするようにコメントを言わなければいけないので、その点で難しさとかプレッシャーを感じました」と言うが、「すごく身近にあるテーマだったところは楽しかったです」とも話す。大谷は、自身も幸せの円グラフを描いてみたが、「仕事」「家族・親族」「友人」に加え、小学生から続けている「バレーボール」の4等分に。「自分で頑張ってきたという思いと、家族に支えられて続けてこられたという思いもあるので。バレーボールはこの先も出来るところまで続けたい、という思いがあります」と、思い入れを語った。番組では、東日本大震災の被災地・宮城で牡蠣の養殖を行う男性や、神奈川・小田原で400年続く祭りを執り行う山伏の男性、けん玉世界大会の優勝経験者、渋谷を歩く大正生まれの老婦人などに出会う。
2017年01月13日北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平選手が、30日放送のテレビ東京系スペシャル番組『たけしの誰も知らない伝説~ニッポンの天才たち2016~』(20:54~23:34)に出演する。同番組では、「ニッポンが世界に誇る天才たち」をテーマに、裏側の素顔や天才と呼ばれる理由を掘り下げていく。ビートたけし、ウエンツ瑛士がMCを務める。「100年にひとりの逸材」と称される大谷だが、番組で同級生から話を聞くと「実は地味キャラ」「女子と接してた?」と言われたい放題。しかし、かつての仲間によれば「モテ伝説」があったという。また、番組では大谷のラブレターも公開される。さらに、中学1年生の時にはリトルリーグの全国大会出場をかけた試合で全18アウトの内17奪三振という記録を打ち立て、天才ぶりを発揮していた大谷。リトルリーグ時代の恩師が大谷の最強伝説を語り、リトルリーグのママたちはかわいい一面を暴露していく。
2016年12月29日「嵐」相葉雅紀と女優の有村架純が司会を務める今年の「紅白歌合戦」。先日、出場歌手の曲目が発表され、そのパフォーマンスに期待が高まる中、ゲスト審査員が発表。ブームを巻き起こしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が最終回を迎え話題を呼ぶ新垣結衣や、「とと姉ちゃん」ヒロインを務めあげた高畑充希ら、今年を彩った面々が揃った。2016年大晦日放送の「第67回NHK紅白歌合戦」では「夢を歌おう」をテーマに、オリンピックイヤーを目前にした2019年「第70回紅白歌合戦」までの4年間、オリンピック・パラリンピック開催までの歩みを「歌の力」で応援していくという。注目の初出場歌手には、宇多田ヒカルや「RADWIMPS」、桐谷健太ら話題のアーティストが並び、スペシャルゲストとしてタモリとマツコ・デラックスの出演が決定している。そして、今回のゲスト審査員が決定。先日最終回を迎え、視聴率&話題性ともに群を抜いていた大人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で主演を務めた新垣さん。相手役の星野源は、本ドラマの主題歌として人気を博す「恋」を歌唱予定だ。新垣さんと星野さんの2ショット実現に期待が高まる。そして、今年初出場を果たす宇多田さんが「花束を君に」を主題歌に提供した朝ドラ「とと姉ちゃん」にて、ヒロインを務め上げ一躍知名度を上げた女優・高畑さん。こちらも朝ドラ“ヒロイン&アーティスト”という夢のコンビに要注目だ。また、主演・堺雅人、脚本・三谷幸喜という豪華タッグで1年に渡りお茶の間を沸かせた大河ドラマ「真田丸」にて、主人公の父・真田昌幸役を演じた草刈正雄も出演。そのほか、2016年9月で惜しまれつつ連載が終了した「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(「週刊少年ジャンプ」)の作者・秋本治。2016年、長寿番組「笑点」6代目司会者に就任し、来年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」では今川義元を演じる落語家・春風亭昇太。「コンビニ人間」で第155回芥川賞を受賞した作家・村田沙耶香。スポーツ界からは、女子個人として世界初のオリンピック4連覇を成し遂げ、2016年に国民栄誉賞を受賞したレスリング選手・伊調馨。今シーズン、北海道日本ハムファイターズの主力としてリーグ優勝と日本一に貢献したプロ野球選手・大谷翔平。2016年リオデジャネイロパラリンピック代表の陸上選手・辻沙絵。リオデジャネイロオリンピックでは、400メートル個人メドレーにて日本人“初”の金メダルを獲得した競泳選手・萩野公介。2016年の最後を飾る「紅白歌合戦出場」を、さらに彩る豪華なゲスト審査員のコメントにも注目だ。「第67回NHK紅白歌合戦」は、12月31日(土)19時15分~NHK総合、ラジオ第1にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月21日大みそかに放送される『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のゲスト審査員が21日に発表され、20日に最終回を迎えたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で主演を務めた女優の新垣結衣、今年前期の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』でヒロインを演じた高畑充希ら10人が決定した。今年の紅白には、『逃げ恥』で新垣と共演した星野源が白組として出場。同ドラマの主題歌「恋」を歌うことが決定している。ドラマのエンディングで「恋」に乗せてキャスト陣が踊る姿が「かわいい」と話題になり、社会現象にもなった"恋ダンス"での2人の共演も期待される。新垣、高畑に加え、大河ドラマ『真田丸』で真田昌幸役を演じた草刈正雄、『笑点』(日本テレビ系)の司会に抜てきされた落語家の春風亭昇太も決定。『こちら葛飾区亀有公園前派出所』で知られる漫画家の秋本治氏、『コンビニ人間』で芥川賞を受賞した村田沙耶香氏も選ばれた。さらに、スポーツ界からは、リオ五輪で4連覇を果たしたレスリング女子の伊調馨選手、プロ野球日本ハムファイターズの大谷翔平選手、リオパラリンピック陸上銅メダリストの辻沙絵選手、リオ五輪競泳で金メダルに輝いた萩野公介選手が選出された。
2016年12月21日SMAPの中居正広が司会を務めるフジテレビ系単発番組『たまっチ!』(30日8:30~9:50)に、長嶋茂雄・王貞治・高橋由伸という新旧巨人監督が共演を果たすことが18日、明らかになった。中居は、9連覇を達成した長嶋・王の"ON時代"や、長嶋監督(当時)のもとで高橋現監督が選手として活躍していた時代など、その頃に選手としてどのような心境だったのかなどを質問。さらに、"二刀流"大谷翔平選手の話題では、長嶋氏が「今度会ったら169、170キロを目指せと言いますよ」とメッセージを送った。また、来シーズンで2年目を迎える高橋監督について、長嶋氏「来年はまってろよ!て感じがあるよ」、王氏も「思い切って爆発するくらいにやってほしい」とエール。高橋監督は「補強していただいた選手たちでどう戦うかはまだこれからですが、うまく使っていけたら。お2人みたいな選手がいてくれたらいいのですが」と来期への決意を語る。中居は、この夢の共演を目の当たりにして「(3人には)もっとテレビに出ていただきたい! こうやって長嶋さん王さん由伸監督の言葉を聞きたい人がたくさんいますので」と、満面で要望していた。聞き手は、中居のほか、元木大介と宮澤智アナウンサー。スタジオには、徳光和夫、篠塚和典、佐藤隆太をゲストに迎える。なお、SMAPは31日の『NHK紅白歌合戦』に出場するか、現時点では未定となっているが、出演しない場合、年内で解散するSMAPのメンバーとしてのテレビ出演は、これが最後となる可能性がある。
2016年12月18日俳優の大谷亮平が、17日に放送されたTBS系情報番組『王様のブランチ』(毎週土曜9:30~14:00)の「ごはんクラブ」コーナーに登場。出演中の同局系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)について語った。韓国で活躍しており今年4月から日本でも活動を開始した大谷は、同ドラマが初の日本での連続ドラマレギュラー出演。星野源演じる津崎平匡の会社の後輩・風見涼太を演じている。3~4カ月の撮影を振り返り、「日本で連ドラをガッツリするのは初めてだったので、『逃げ恥』はこの先すごい思い出の作品になるんじゃないですかね」としみじみ。「ひとつひとつが重いです」と語った。また、撮影中に主演の新垣結衣から「お肌ツルツルですね」と褒められたことを告白。「もっと頑張ろうと思いました」とうれしそうに話し、「ちょっと演技が変わったくらい」と振り返った。また、「ポテトチップスの食べ過ぎには注意です」という星野からのメッセージが紹介されると、「源さんらしいですね」と笑い、「お酒飲み始めたときから、ポテトチップス、チョコレート、カップラーメンは常に常備されていた。それが楽しくて」と説明。お菓子が「すっごい好きです」と明かした。
2016年12月17日北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平選手が、30日放送のテレビ東京系スペシャル番組『たけしの誰も知らない伝説~ニッポンの天才たち2016~』(20:54~23:34)に出演することが9日、わかった。同番組では、「ニッポンが世界に誇る天才たち」をテーマに、裏側の素顔や天才と呼ばれる理由を掘り下げていく。ビートたけし、ウエンツ瑛士がMCを務める。大谷は「100年にひとりの逸材」と称され、2016年日本一に輝いた日本ハムファイターズに貢献した。番組では、今後のメジャー進出や"二刀流"の行方、さらに素顔にまつわる秘蔵映像を公開し、自ら"天才ストレッチ"を指導する。また、卓球女子日本代表主将 福原愛がウエンツとスペシャル対談。2020年にむけての思いなどを語るだけでなく、親友のレスリング日本代表 吉田沙保里選手が福原の新婚生活を明かす。番組ではほか、田中角栄、吉田沙保里、市川海老蔵、千代の富士などの天才に迫る。同局制作局高砂佳典プロデューサーは「スタジオで大谷翔平選手にたけしさんがズバリ聞いちゃいました! また大谷選手からたけしさんにサプライズも!!」と期待をあおりつつ「テレビ初出しの秘蔵映像や蔵出しの証言で送る"ニッポンの天才たち"の真の姿に迫る番組です」とアピールした。
2016年12月09日放送作家の鈴木おさむが脚本を手掛け、倉科カナ×三浦翔平共演で贈る来年1月期放送の新ドラマ「奪い愛、冬」。この度、本作に大谷亮平、水野美紀ら新キャストが決定した。デザイン会社で働く池内光(倉科カナ)はある日、アシスタントで恋人の奥川康太(三浦翔平)からプロポーズされる。ちょっと頼りないけれど、とても優しく、何よりも光を全身で愛してくれる康太。彼の大きな愛に包まれ、光は幸せを噛み締めていた。そんな中、光は会社を代表し、建設会社のロゴデザイン・コンペに参戦。意気込むあまり緊張する光を励まそうと、オリエンテーション会場に向かうエレベーターの中でキスをする康太。だがその瞬間、ふいに開いた扉の向こうに視線を移した光は、ある一点から目が離せなくなってしまう。そこにいたのはライバル会社のデザイナー・森山信(大谷亮平)――旧姓・尾田。彼こそは、かつて光が死ぬほど愛した男、そして…3年前に突然、好きな人がいると告げ、姿を消してしまった男だった。康太の存在に癒され、とっくに記憶の彼方へ飛んでいったはずなのに。せきを切ったように、止めどなくあふれ出す信との思い出。だが、そんな事実を康太に告げられるわけもなく、光はただひとり激しく動揺する…。しかもその日を境に、幸せで輝いていた光の人生に、どんよりと影が差し始める。一人息子の康太を溺愛する美佐(榊原郁恵)は、光のことが気に入らず、身辺を調査。一方、信の妻・蘭(水野美紀)は、最愛の夫に変な虫がつかないよう、鋭く目を光らせ――。本作は、倉科さん演じる主人公・池内光と、三浦さん演じるその婚約者・奥川康太を中心に、様々な男女が入り乱れ、愛を奪い合うさまをスピーディーかつスリリングに描き出すドラマ。ドロドロしてるけどキュンとする“ドロキュン劇場”となる。そんな本作をさらに濃厚に、そして劇的にかき回してくれるキャスト陣が決定。光がかつて死ぬほど愛した元彼・森山(旧姓・尾田)信を演じるのは、ネクストブレイクの筆頭株・大谷さん。現在放送中の人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」でハイスペックイケメンを演じ、世の女性の視線を釘付けにした大谷さんが、今回は久々に再会した光の心を奪っていく妻帯者を演じる。また、水野さんが演じるのは、もはや狂気としか思えないほどの愛情を夫へ注ぎ、光に激しい嫉妬心を燃やす信の妻・森山蘭。事故で動かなくなった右足が痛むたび、信にさすらせるなど、夫を支配下に置くような謎の行動も。まるで獲物に狙いを定めた蛇のように、眼光鋭く闇でうごめく“強烈な情念の女”をねっとりと演じる!大谷さんは「女性に依存される役を演じるのは初めて」と語り、「信の表の顔、そして決して外には見せない“とてつもない闇”をしっかりと表現し、それがセクシーさにつながればいいな、と思います」と意気込み。また「ドロキュンの世界にどっぷりはまっていくのが、いまから楽しみです。自分のエネルギーを思いっきり解放して、ときに楽しく、ときに苦しみながら、頑張って演じますので、ぜひご期待ください」とコメント。完全なヒール役は自分史上初だと言う水野さんは、「やりがいを感じてワクワクしました。イメージとして浮かんだのは、荻野目慶子さんが昼ドラ『女優・杏子』で演じられた主人公です。荻野目さんには到底及ばないかとは思いますが、この機会に“恋愛依存体質の女の深い業”をとことん突き詰めたい」とノリノリ。さらに、「共演者はどなたも、本当に素敵な方ばかり。ですが、今回に限っては、撮影中に皆さんが目を合わせたくもなくなるくらい、嫌われてやります(笑)!」と気合十分だ。そのほか、息子の康太を溺愛し、光に陰湿な嫌がらせを繰り返す奥川美佐役に榊原郁恵、娘・光の幸せを切望する優しき母・池内麻紀役をキムラ緑子、光のことが好きだった過去を持つ上司・武田玄役に三宅弘城、表面上は光と仲良くしながらも、姑息な手を使って康太を奪おうとする豊野秀子役に秋元才加、大学時代に康太と付き合っていた幼なじみ・尾上礼香役にダレノガレ明美、信の後輩・加藤清役に西銘駿がキャスティングされた。「奪い愛、冬」は2017年1月20日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月08日サッカーJ2リーグ・横浜FCの三浦知良選手と、プロ野球・北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手が、25日(24:10~25:10)に放送されるテレビ朝日系の番組『Have a Dream リポビタン D presents あなたの夢、何ですか? ~KAZU×大谷翔平』で対談を行うことが6日、明らかになった。この番組は、49歳にしていまだ現役の三浦選手と、投手と野手の二刀流として活躍する大谷選手が、「アスリート人生で抱いてきた夢」をテーマに対談。15歳でブラジルで海外に挑戦した三浦選手と、メジャーリーグからも注目を集める大谷選手が、"未来の夢"をどのように描いているのかを語り合う。さらに、それぞれの地元を取材して発掘したお宝映像や、エピソードVTRを見て、夢の原点についてもトーク。影響を与えた恩師や親友から証言インタビューなどから、現役生活に大きな影響を与えた"転機"に何があったのかを、ひも解いていく。
2016年12月06日来年1月期放送のテレビ朝日金曜ナイトドラマ枠にて、倉科カナと三浦翔平共演の「奪い愛、冬」が放送されることが決定した。2017年1月期の金曜ナイトドラマは、“攻める恋愛ドラマ”が登場。登場人物たちの“奪い合う”恋愛を、スピーディーかつスリリングに描き出す、ドロドロしてるけどキュンとするノンストップ恋愛ドラマとなるようだ。脚本、作詞、小説、演出…と八面六臂の活躍を続ける放送作家の鈴木おさむが、完全オリジナルで脚本を担当。また演出の樹下直美を始め、同じく来年1月ににスペシャルドラマで帰ってくる「不機嫌な果実」のスタッフが再集結!果敢なアプローチで禁断の愛を描き切った彼らが、鈴木さんとタッグを組み、新たな視点からまたも“道ならぬ恋愛”をえぐり出していく。主演を務めるのは、現在月9ドラマ「カインとアベル」(フジテレビ)に出演中の倉科さん。彼女が今回演じるのは、デザイン会社社員・池内光。裕福ではない家庭に育ったものの、持ち前のガッツと頭脳で仕事も優秀にこなし、婚約者もいるという公私ともに充実している女性。しかし、そんな彼女の前に突如、かつて死ぬほど愛した元彼が現れたことから、事態は急転。婚約者がいるにもかかわらず、その心はどんどん元彼を求めてしまうといった役どころ。そんな2人の男の間で揺れ動く、激しすぎる恋心を体当たりで表現する。また、三浦さんが演じるのは光の婚約者・奥川康太。金持ちのボンボンで優柔不断な癒し系男子の康太だが、自分のやりたいことを実現するために、親のコネで入った会社を辞めて再就職。そんな康太の隠れた意志の強さは、光への揺るがぬ愛にも表れている。しかし光の心が離れるに従って、かつて存在しなかった“もうひとりの康太”が目覚めることに。なんと嫉妬のあまり、“嫌な自分”へと変貌を遂げていく…。そんな2人は今回が初共演。三浦さんに対して爽やかな印象を持っているという倉科さんは、「どんなアプローチでお芝居をされるのか楽しみです。『お芝居を通してどんな化学反応が生まれるんだろう!?』と、いまからすごく期待しています」とコメント。倉科さんをほんわかした印象があると話す三浦さんは「現場では楽しくコミュニケーションを取り、いろんな意味でヤバイ作品を一緒に作っていきたい」と語った。また、ラブストーリーの経験が少ないので、気恥ずかしさも感じていると話す倉科さんは、「そこを乗り越えて、『この人も好きだし、でもあの人も…』という“心の機微”を表現することが一番の挑戦になると思います。ラブシーンもありますけど、そこだけに力を入れるわけではなく(笑)、鈴木おさむさんの世界観を壊さないように演じていきたいです」意気込み。三浦さんは「今回は“奪い愛”という言葉からも分かるように、激しい内容になりそうです。僕の役もどんどん狂気じみていくし、とにかく登場人物がみんなヤバイ。でも、ただ全員がヤバイだけじゃなく、その中に『愛というものは何なんだろう』という軸がしっかり描かれているので、すごく楽しみです」と作品について語り、役どころについては「今回は自分を思いっきり開放し、いままでの僕のイメージを変える役になりそうです。というのも、ここまで嫉妬にまみれる役は初めて。撮影では放送できないレベルくらいまで、とにかく行けるところまで演じてみて、どんな自分が見せられるか楽しみ」と自身も期待を寄せている。光と康太を中心に繰り広げられる本ドラマだが、しかし“奪い愛”がこの2人と、光の元彼の間だけで収まると思ったら大間違い。なんと、元彼の妻も嫉妬の炎を激しく燃やすことに…。さらに、康太に想いを寄せる同僚や、康太を溺愛する母親からも、これでもかというほどの横やりが入り、あちこちで“奪い愛”の乱が勃発。でも、ひたすら愛に生きる彼らのある意味ピュアな姿は、見る者の胸をキュンともさせるはず。金曜ナイトドラマ「奪い愛、冬」は2017年1月期より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月17日女優の倉科カナが、来年1月スタートのテレビ朝日系ドラマ『奪い愛、冬』(毎週金曜23:15~24:15)で主演を務めることが16日、分かった。三浦翔平が婚約者役で共演し、『不機嫌な果実』のスタッフと鈴木おさむ脚本による、ドロドロの恋愛が繰り広げられる。このドラマは、倉科演じるデザイン会社社員・池内光が、三浦演じる婚約者がいるにもかかわらず、かつて死ぬほど愛した元カレと出会い、心が奪われていくというストーリー。その元カレには妻がいるという"禁断の愛"に走り出してしまう姿を、倉科が、ラブシーンも含めて体当たりで演じる。一方の三浦演じる光の婚約者・奥川康太は、光の心が離れることによる激しい嫉妬から、"嫌な自分"へ変貌してしまうという役柄。元カレの妻も嫉妬の炎を激しく燃やすことになるほか、康太に思いを寄せる同僚や、康太を溺愛する母親からも横やりが入り、あちこちで"奪い愛"が発生してしまうという、ドロドロ展開が巻き起こる。脚本の鈴木は「ハイスピード展開の愛を奪い合う、激しい恋愛ドラマになると思います」とコメントしている。倉科は「鈴木おさむさんの脚本がとにかく面白いんです。とても刺激的で、ちょっとドロドロしていて、スピード感があって…次の展開がどうなるか予測不可能!」とストーリーに自信。ラブストーリーの経験が少ないため、「気恥ずかしさも感じているんです(笑)」というが、「"心の機微"を表現することが一番の挑戦になると思います」と、気を引き締めた。三浦は「僕の役もどんどん狂気じみていくし、とにかく登場人物がみんなヤバい」と断言。ここまで嫉妬にまみれる役は初めてだそうで、「撮影では放送できないレベルくらいまで、とにかく行けるところまで演じてみて、どんな自分が見せられるか楽しみです」と、従来の自身のイメージを覆す役になることを予告している。
2016年11月17日SMAPの中居正広が、13日(深夜1:35~2:35)に放送されるフジテレビ『たまッチ!』で、今シーズン限りでの引退を表明した巨人・鈴木尚広選手に「まだ続けてほしい!」と懇願する。鈴木選手は、盗塁成功率82.91%という歴代最高記録を持っており、中居は「盗塁が成功して当然と思われて球場に出ていくというのはどんな気持ちなんでしょう」と、試合に立っていたときの心境を質問。さらに、引退を決めた理由や、その時期などについても尋ね、意外な回答に驚く。中居はその後も、一番盗塁しにくかった投手に切り込み、話題は読売ジャイアンツへ。鈴木選手が、後輩たちについて持論を展開すると、中居は「まだ続けてほしい!」と引退を惜しむ。この日の放送では、山崎弘也が、クライマックスシリーズ以前に日本ハムに取材していた際の様子を放送。栗山英樹監督に命運を分けた采配を聞き出すほか、中田翔選手に打撃不振に陥っていた当時の心境を質問。そして、ウォーミングアップに参加し、大谷翔平選手に声をかけることにも成功する。
2016年11月11日長谷部誠選手がクリスマスに挙式&披露宴というネットニュースを見て、長谷部の心が整っていないと感じた西山です。まあおめでたい席ですから良いのでしょうけど、クリスマスはそれぞれ予定があるんじゃないかな?と勝手に危惧。ちなみに西山は何の予定もありませんので、出席させていただきますに○をつけ・・・・・・たいところですが、そもそもお呼ばれしておりません。サッカー選手とモデルの結婚式なんて、さぞや華やかで楽しい宴なのでしょうね!サッカー選手はモデルが、モデルはサッカー選手が大好きでありますから(これは万国共通)、出逢いの場としては合コンよりも聞こえが良くて言うことなし。そういえば昔『噂の真相』という雑誌の一行情報に「伊集院静の娘がJリーガーをとっかえひっかえ」と書かれたことがあります。それを当時一緒に仕事をしていた映画監督に指摘された時、「とっかえひっかえなんて事実無根です。とっかえぐらいです。」と答えて監督に「おまえ、バカだな」と褒められました。もちろん本当はとっかえすらしていないです。したかったけど。喉から足が出てフリーキックを決めるぐらいしたかったけど。あーあ!とっかえひっかえしたいなー!今日は大谷くん、明日は栗山監督、その次の日は大谷くん。そのまた次の日も大谷くんで、もうあとはずっと大谷くん・・・・・・。無理だ!一途な私にはやっぱり、とっかえひっかえなんて無理だ!ちなみに私の携帯に一番電話をかけてくるのは姉なのですが、私は、その姉の番号を『大谷翔平』と登録しています。姉から電話がかかってくるたびに液晶には『大谷翔平』の文字。電話を鳴らしているのは姉なのですが、毎回幸せな気分になります。もう西山さん、ビョーキです。それを姉に話すと「え?私も、まーたんの番号、大谷くんで登録してるよ」と。どちらが電話をしても大谷くん。大谷翔平から大谷翔平にリンリンリン。もう姉妹でビョーキです。はあ。恋愛をする前に、まずは心を整えないといけませんな。
2016年11月11日来年公開のやまもり三香原作の実写映画『ひるなかの流星』。この度、本作のメインキャストとして、映画初主演の永野芽郁、三浦翔平、白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE)の出演が決定した。田舎でのんびりと暮らす高校1年生の与謝野すずめ(永野芽郁)は、両親の海外転勤を機に、東京に住む叔父・諭吉のもとに預けられることになった。転校先の高校で出会ったのが担任教師のイケメン・獅子尾(三浦翔平)と“女子が大の苦手”で一見無愛想なクラスメイト・馬村(白濱亜嵐)。困った時にいつも助けてくれるヒーローのような獅子尾に、すずめは生まれて初めて恋をする。獅子尾も、すずめの真っ直ぐで純真な様子に惹かれていくが、“教師”という立場から自分に素直になることができないでいた。一方、馬村も最初は鬱陶しく感じるが、いつも明るく分けへだてなく接してくれるすずめに、獅子尾のことが好きだと知りつつ惹かれていく。すずめ、獅子尾、馬村。それぞれが、自分の気持ちに向き合い、相手の気持ちに向き合った時、迎えるエンディングとは?すずめの初めての恋は、3人の関係性にどう作用していくのか?すずめの初恋の行方は――!?原作は、2011年から2014年まで「マーガレット」(集英社)で連載されたやまもり氏の人気コミック。コミックス累計発行部数は200万部を突破し、連載当時より映像化が待望されていた作品が、ついに今回実現した。主演の永野さんが演じるのは、ヒロイン・与謝野すずめ。今春より「カルビスウォーター」CM新キャラクターに抜擢され、その後も雑誌「Seventeen」専属モデルや、大河ドラマ「真田丸」に出演するなど、いま注目の若手女優だが、今回永野さんは映画初主演。「不安なことだらけですが、原作ファンの方々の期待を裏切らないよう、スタッフ・キャストの皆さんと共に最後まで頑張ります!」と意気込み、「初めて原作を読んだときに感じたキュンキュンする気持ちを、映画の世界で体験できることにとてもワクワクしています」と期待も語っている。そして、すずめが恋に落ちる担任教師・獅子尾五月役には、7月期の月9ドラマ「好きな人がいること」の出演が記憶に新しい三浦さん。獅子尾に対するすずめの想いを知りながらも、徐々に彼女に惹かれていく女子が大の苦手なクラスメイト・馬村大輝役に「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のリーダーとしても活躍する白濱さんがキャスティング。三浦さんは「生徒と教師の恋を軸にしたラブストーリーでありながら、すずめ、獅子尾、馬村の3人が、葛藤を抱えながらもそれぞれ成長していく姿が本作の魅力」と話し、自身の役どころについては「すずめに対して本音を見せたり隠したり…無邪気さとミステリアスな面の両方を持ち合わせたキャラクターです。そして、その二面性こそが彼の魅力でもあります」とコメント。一方、白濱さんは「馬村という不器用ですが真っ直ぐなキャラクターを全力で演じて、経験豊富な共演者の皆さんから日々勉強させていただきながら、まずは見て頂く方々へしっかりと伝わるようなお芝居をしたいと思います」と語った。なお、監督には『僕の初恋をキミに捧ぐ』『パラダイス・キス』や現在公開中の『四月は君の嘘』など、数多くの青春恋愛映画を手掛けてきた新城毅彦。そして、ドラマ「リッチマン・プアウーマン」や「失恋ショコラティエ」の安達奈緒子が脚本を担当する。『ひるなかの流星』は2017年3月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月13日俳優の哀川翔が1日、都内で書籍『ブレずに生きれば道は拓ける!一翔両断』の発売記念サイン本お渡し会を行った。哀川がブレずに真っすぐ人生を歩んできたからこそ言える数々の言葉を、「仕事」、「男と女」、「子育て」などのジャンルに分けて、哀川流の明言を収録した同書を手にし、哀川は「55歳になりまして、いろいろ振り返るとそんなにデカい失敗はしていないなということで、成功するマニュアル本はいっぱいありますけど、失敗しないマニュアル本はあまりないなと思って出版しました」と説明し、特にオススメしたい人を聞かれると「右に行こうかな、左に行こうかななど、自分が進むところはどうかなというところに差し掛かっている人に一番いいかも」と提案し、「そのときの判断はこうした方がいいということは明確に書いてあります」と胸を張った。また、オススメのポイントを聞かれると、哀川は「本ってトータルだから、ここを中心としてということは絶対にせず、読んだ人がどこかの一節で『そっか』と感じてくれるのが一番です」と話し、「振り幅を広くやっています。どこか当たるように作りました」とコメント。同書のタイトルは編集者が決めたそうで、ゴーストライターの存在を疑われると「俺が喋って、ちゃんと原稿を起こす人が起こして、ちゃんとやっています」と否定し、「そんなせこいことしないって(笑)」と笑い飛ばした。俳優業のみならず、作家や歌手、カブトムシの飼育など幅広い分野で活躍し、「カブトムシは大成功しています」と高笑いした哀川は、活動の軸足はカブトムシか聞かれると「軸は俳優業でしょ」と一度は否定したものの、報道陣から首を傾げられると「カブトムシって言っちゃうぞ!」とコメントして笑いを誘った。さらに、今年飼育した約5,000匹のカブトムシはほとんどはけたという哀川は、「来年に向けて幼虫ができています」と言い、「来年は(カブトムシの)大きさでギネスを狙います。絶対出る!」と自信をのぞかせた。また、昨年、芸能界デビュー30周年を迎えた哀川は、今後の目標を聞かれると「自分たちは需要と供給の供給する側で、需要がないとやっていけず、そこを徹底していかないと今後はないと思うので、もっともっと皆さんのニーズに応えていく人生を歩んでいきたいです」と打ち明けていた。
2016年10月01日俳優・三浦翔平が26日、無料のインターネットテレビ局・AbemaTV『三浦翔平の沖縄バカンスに完全生密着~翔熱大陸 第2弾Day2~』に登場し、お笑い芸人・TKOの木下隆行と、スマートフォンアプリで”顔交換”した画像を見せた。先日最終回をむかえたフジテレビ系の月9ドラマ『好きな人がいること』でも活躍していた三浦は、少し遅い夏休みを楽しむ“沖縄バカンスに出発。2日間の旅の様子を、「AbemaSPECIAL2」チャンネルで、2日間計12時間にわたり生放送した。バカンス2日目となった26日は、沖縄県恩納村からスタートし、三浦はゲストの山田親太朗、エハラマサヒロ、そして木下と4人で旅を楽しんだ。三浦が本番前に撮影した木下との顔交換写真をアップすると、視聴者からは「顔交換笑ったーーー」「男前木下さん」「顔交換違和感ない」など大反響に。木下も「本当にこういう人いそう、太った男前やな」と満足気様子を見せた。また、待ち時間には三浦が「赤いきつねのCMのときの勢いのいい武田鉄矢さんのモノマネをするエハラさん」のモノマネを披露。さらにドラマ『好きな人がいること』撮影中も、「エハラさんがマネする布施明さんの歌マネ」にハマった出演者たちが、監督に怒られたというエピソードを明かした。(C)AbemaTV
2016年09月27日女優の平祐奈(17)が21日、自身のブログを更新し、姉で女優の平愛梨(31)が仕事現場にサプライズ登場したことを報告し、ツーショット写真を公開した。「平先輩」というタイトルで更新した祐奈は、「今日はなんと! 姉がサプライズで現場に来てくれたんです! お昼、カレーをいただいてる時にプロデューサーO氏が『お疲れ様~』といらして…顔を上げると…姉が!」と報告。「おどろき!ももの木!山椒の木!うひょーー!嬉しすぎたよー!!現場に来てくれるって凄く嬉しい!」と驚きと喜びをつづった。そして、ツーショット写真を公開するとともに、「先輩に芝居見られるの恥ずかしいけど…アドバイスくれるので有難いです!姉よ、ありがとう!」と姉への感謝の気持ちをつづった。コメント欄には、「かわいー!!!さっすが、美人姉妹ですね。透明感あるーーー!」「美人姉妹~ こんな先輩いてほしい~」と2ショットを絶賛する声や、「ホントやさしい先輩ですね」「温かい姉妹の愛情の繋がり」「ずいぶんと仲の良い後輩とパイセンではないかッ!微笑ましいなや!」と姉妹の絆を称えるが寄せられている。
2016年08月22日8月15日(月)放送のドラマ「好きな人がいること」第6話では、再び副音声企画が実施されることが決定。今回は三浦翔平と野村周平の2人が登場するようだ。本ドラマは、海辺のレストランを舞台に、パティシエのヒロイン櫻井美咲(桐谷美玲)がシェフの柴崎夏向(山崎賢人)ら3兄弟とひと夏を過ごすロマンチック・ラブ・コメディー。この副音声企画は、すでに放送されている第4話でも行われており、その際には、野村さん、浜野謙太、マイアミDが本音トークをさく裂させていた。そして今回6話でも、その貴重な出演者の裏話が聞ける副音声企画が実現!このほど副音声に登場するのは、先週放送の5話で美咲をを思いっきりふったと話題の長男・千秋を演じる三浦さん、そして柴崎3兄弟の秘密の鍵を握っていく三男・冬真を演じる野村さんの2人。実際撮影の合間にも、本物の兄弟のような仲の良さをみせている2人が、波乱の展開を迎える6話をリアルタイムに盛り上げてくれているようだ。前回放送の5話では、花火大会の夜、美咲から楓(菜々緒)の真実を聞かされた千秋は楓の元へ。1人その場に残されてしまった美咲。するとそこへ夏向が訪れる。そして、泣き始める美咲に夏向が「俺がいんだろ。俺がそばにいてやるよ」と抱き寄せ…。という切なくも胸キュンだった前回。今回放送の6話では、翌朝夏向と顔を合わせた美咲は、動揺を隠しきれない。しかし、夏向はいままでと同じようにムスッとしたぶっきらぼうな態度。そこに来た千秋は、楓とやり直すことにしたと美咲に告げる。分かっていたとは言え、千秋から直接聞いてしまうとは…。そんなある日、千秋はレストラン同士が期間限定で店を出すイベント、ダイニングアウトの企画を持ち込んだ。コラボする店は超有名レストラン。早速、夏向は美咲と一緒に先方のレストランに打ち合わせに向かうと、そこで2人を出迎えたのはレストランプロデューサー・大橋尚美(池端レイナ)。美咲は有名プロデューサー登場に大はしゃぎだが、一方の夏向は尚美に軽い挨拶。夏向と尚美は知り合いのようだ。打ち合わせを終えた美咲は、久しぶりに石川若葉(阿部純子)に会おうと待ち合わせの約束。そして、帰ろうとした美咲を夏向が行きたいところがあるので付き合えと引き止め…?今度は美咲と夏向の恋模様が気になる6話。そして、三浦さんと野村さん、イケメン兄弟から一体どんな裏話が繰り出されるのか? ぜひ副音声でも楽しんでみて。「好きな人がいること」第6話は8月15日(月)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年08月14日俳優の三浦翔平と野村周平が、15日に放送されるフジテレビ系月9ドラマ『好きな人がいること』(毎週月曜21:00~21:54)第6話の副音声に登場する。このドラマは、桐谷美玲演じる恋愛下手な主人公・櫻井美咲が、山崎賢人・三浦・野村演じる柴崎三兄弟の経営する海辺のレストランで、住み込みのアルバイトをすることで始まる、ひとつ屋根の下でのラブコメディ。今回は、前回の5話で美咲を振った長男・千秋を演じる三浦と、三兄弟の秘密の鍵を握っていく三男・冬真を演じる野村という、撮影の合間も本当の兄弟のような仲の良さを見せる2人が、6話を見ながらリアルタイムで盛り上がる。その6話は、レストラン同士が期間限定で店を出すイベント「ダイニングアウト」の企画を千秋が持ち込んで来る。夏向(山崎)と美咲は一緒に先方のレストランへ打ち合わせに向かうが、それが終わって美咲が帰ろうとすると、夏向が行きたいところがあるので付き合え、と引き止める。
2016年08月13日