「大貫勇輔」について知りたいことや今話題の「大貫勇輔」についての記事をチェック! (4/8)
大貫妙子が、5月22日(水) に最新ライブ『Taeko Onuki Concert 2023』を収録した音源と映像作品をリリースすることを発表した。本作には、毎年恒例で開催している冬のコンサートより2023年11月の東京公演の模様を完全収録。大貫のパーマネントバンドともいうべきメンバー、小倉博和(G)、鈴木正人(B)、沼澤尚(Ds)、林立夫(Ds)、フェビアン・レザ・パネ(Pf)、森俊之(Key)に、昨今のアレンジを担当する網守将平(Key)が加わった7人のバンド編成で名曲の数々が披露されるファン垂涎盤となっている。<リリース情報>『Taeko Onuki Concert 2023』5月22日(水) リリース●CD:5,500円(税込)●BD:7,700円(税込)●LP:6,050円(税込)※LPのみ7月24日(水) 発売【収録曲】01. 横顔02. 都会03. 船出04. 幻惑05. 街06. 朝のパレット07. One Fine Day With You08. Mon doux Soleil09. Volcano10. 新しいシャツ11. 夢のあと12. 星の奇跡13. 虹14. 色彩都市15. Happy-go-Lucky16. 突然の贈りもの17. dreamland収録日:2023年11月18日(土)会場:昭和女子大学人見記念講堂大貫妙子オフィシャルサイト:
2024年03月16日2022年に開幕し、総観客数が85万人を突破した舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演。このたび、春の応援大使就任会見が2024年2月27日(火) に東京・TBS赤坂ACTシアターで実施された。本作は、小説『ハリー・ポッター』シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンとともに舞台のために書き下ろしたシリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、世界中で多くの演劇賞を獲得するなど好評を博している。また2024年7月以降の公演延長が決定しており、先日新たに14名のキャストが発表となった。春の応援大使を務めるのは、俳優のみならず帯番組のMCなどマルチに活躍する中尾明慶と、ハリーポッター好きの永尾柚乃。さらに会見にはハリー・ポッター役の大貫勇輔も登場し、名前入りの杖の贈呈式も行われた。中尾は本作の見どころについて「魔法もそうですが、やっぱり親子のエピソードなどの人間模様ですね。もちろん世界が違うけど、どこか父親としてハリーと通じるものがあります」と自身と重ねてコメント。また永尾は「私はハリーポッターが大好きで、今回応援大使に就任できてすっごく嬉しいです!杖をいただいて、めっちゃ嬉しくて本当に嬉しくて、どんどん魔法が使えそうです!」と喜びを語った。中尾明慶永尾柚乃そして大貫は「ふたりの息がぴったりで、春の応援大使として頼しいし盛り上げていただけそうですね。まさに子どもから大人まで楽しめるこの作品をふたりの力でたくさんの方に届けてくれたら嬉しいです。既に盛り上げていただきありがとうございますという感じですが、この春ハリー・ポッターを盛り上げてください!」とコメントを寄せた。大貫勇輔■中尾明慶 コメント全文見どころは魔法もそうですが、やっぱり親子のエピソードなどの人間模様ですね。もちろん世界が違うけど、どこか父親としてハリーと通じるものがあります。息子と舞台を観にきたのですが、小4の息子も大興奮して、なんでなんでと集中して舞台を観劇していて、終演後、「パパありがとう」と言ってくれました。世界で公演が行われている舞台で、演劇ファンももちろん、大人も子どもも楽しめる舞台です!【使いたい魔法】奥さんが帰ってくる前に、部屋を片付けてくれる魔法■永尾柚乃 コメント全文私はハリーポッターが大好きで、今回応援大使に就任できてすっごく嬉しいです!杖をいただいて、めっちゃ嬉しくて本当に嬉しくて、どんどん魔法が使えそうです!舞台はトリックもすごくて、本当に面白いので日本中、いや地球上の皆さんに見ていただきたいです!【使いたい魔法】魔法が使えるなら、夜にトイレ行きたい時とか、バスの中で本を読む時にルーモスをつかいたい!■大貫勇輔 コメント全文ふたりの息がぴったりで、春の応援大使として頼しいし盛り上げていただけそうですね。まさに子どもから大人まで楽しめるこの作品をふたりの力でたくさんの方に届けてくれたら嬉しいです。既に盛り上げていただきありがとうございますという感じですが、この春ハリー・ポッターを盛り上げてください!よろしくお願いいいたします!撮影:宮川舞子<公演情報>舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』ロングラン上演中会場:東京・TBS赤坂ACTシアターチケット情報:公式サイト:
2024年02月28日2022年7月の開幕から1年半が経った今も、好評のうちに無期限ロングランを続ける舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。2年目から登場した大貫勇輔ハリーと、1年目キャストだった宮尾俊太郎ドラコはすれ違いと思われていたが、今年2月に宮尾がカムバックを果たしたことで共演が実現した。旧知の仲のふたりが語る共演の喜びと実感、そして本作の見どころとは――。共にダンサーとしてスタート。親友でありライバルのふたりが演じるハリーとドラコ――おふたりは2013年のミュージカル『ロミオ&ジュリエット』で同じ役を演じて以来、仲良くしていらっしゃると聞きました。宮尾そうですね。同じ役をやることになって、まず勇輔が踊っている映像を観てみたら「こんなにすごいダンサーがいるのか!」と。会ってみたら身体のサイズが僕と全く一緒で、このサイズであんなに動けるのは本当にすごいと改めて思って、「ロミジュリ」中は色々なことを教えてもらいました。あの頃は、僕の家に週4日くらい勇輔がいましたね(笑)。大貫これは本当の話です(笑)。Kバレエ カンパニー(当時)のトップを張っている方が、年下の僕に本当に謙虚に貪欲に色々と聞いてきてくれて、その人間性に僕は惚れてしまって。お互い忙しくて会えない時期もありましたけど、連絡はずっと取り続けていて、お互いの誕生日には毎年プレゼントを送り合ってます。……あ! 去年のプレゼント、まだ俺もらってないな。宮尾眼鏡でしょ? どれがいいのか選んでくれないと。大貫うん、選ぶわ。宮尾さんも何がいいか、また言ってね?宮尾でも俺、欲しい物がもうないんだよね。大貫じゃあ……愛?宮尾うん、そういう無形のものでお願いします(笑)。大貫はい(笑)。宮尾さんは僕にとって、尊敬できて、他愛もない話もできて、カッコつけることなく正直に何でも話せる相手。ライバルでもあるのに良いこと教え過ぎちゃったな、と思うこともありますけど(笑)、それも結果的にはお互いが高め合うことにつながっていくんです。宮尾それだね。前提にリスペクトがあるから、学び合えるのだと思います。――そんなおふたりが、本作で再び共演することになった時のお気持ちは?大貫僕がハリーを演じることになってから、色んな人から「宮尾さんのドラコとの共演はないの?」と言われていましたし、僕自身、親友でライバルでもある僕らの関係はハリーとドラコに重なる部分があると思っていたので、本当に嬉しかったです。大貫勇輔=ハリー・ポッター扮装写真宮尾ダンサーとしてスタートしたふたりが、ミュージカルでのWキャストや共演を経験し、今度はストレートプレイでの共演。苦労を共有し、それぞれに努力も重ねてきたふたりがまた共演したらどうなるのか、という期待が僕は大きかったですね。宮尾俊太郎=ドラコ・マルフォイ扮装写真大貫実は僕、まだ自分がハリーを演じることになるなんて思ってもいなかった時に、宮尾さんからこの作品のことをたくさん聞いてたんですよ。宮尾そうだね。お互い、その時々の仕事で感じたことや気付きの情報交換はしていたから。大貫それは僕にとって、本当にありがたい情報で。特に、ロングラン公演というのは先の見えないトンネルを歩いているような感覚だ、という話には助けられました。宮尾稽古中は、これだけの公演回数をこなすのは“鍛錬”だと思っていたんですね。でも開幕してみたら、鍛錬というより“摩耗”だと思うようになって。何度もやっていると、衣裳の同じところが擦れていくのと同じで、身体の一部が物理的に摩耗していくんですよ。でもさらに時間が経つと、これはやっぱり鍛錬だなと。そんな話を勇輔にしていました。大貫摩耗して強くなるって、筋肉と一緒だね!(笑) そういうのって、体験しないと分からない感覚ですけど、宮尾さんのおかげで情報としては持っていられたから本当にありがたかったです。宮尾さんのドラコはスピードと美しさがダントツ――おふたりが演じるハリーとドラコには、“魔法”を使って対決するシーンもありますね。大貫宮尾さんのドラコは、机に上り下りするスピードと美しさがダントツです(笑)。デュエル(対決)中のスピードも速くて、初めて一緒に稽古した時はドキドキハラハラしたんですが、ということはお客さんにもドキドキハラハラしてもらえるんじゃないかなと。宮尾僕は(藤原)竜也さんと最初にやった時から速かったんですよ。安全のために決まり事がカッチリあるシーンだけど、危険にならないスレッスレのスピードを狙ってた(笑)。勇輔なら絶対に同じスピードでできると思っていたら、実際にそうでしたね。というか勇輔は、“魔法”を使って表現してることも全部肉体でできちゃいそう。ひとりで側宙できるし、身体を反らせて止まれるし、そのまま床まで行ってまた戻って来るのもできる。大貫それは宮尾さんもでしょ? 僕ら、肉体の魔法使いだから(笑)。宮尾“魔法”の要らないふたり、というお声はいただいております(笑)。大貫ああでも、逆さまの状態で止まるのだけは、“魔法”がないと無理かな。宮尾いや、(少し動いてみながら)こうやってこうやればできるよ。大貫ああ、そうか……やれるな!1回くらい、そういう回があってもいいかもしれません(笑)。ハリー・ポッター=大貫勇輔(左)(撮影:渡部孝弘)ドラコ・マルフォイ=宮尾俊太郎(左から2番目)(撮影:宮川舞子)――改めて、ハリーとドラコを演じる上で今、大事にしていることを教えてください。大貫お客さんにいかに分かってもらうか、ストレスなく集中して観て感動してもうかが一番大事なんだって、やればやるほど思いますね。宮尾それは俺も思う。1年目キャストと2年目キャストは稽古した時期が違うから、もちろんすり合わせはしていますけど、ズレが生じることもあるわけで。そのズレがお客さんに伝わってしまうことなく、一本のまとまった作品として見えるようにするためには、稽古の時点で大事にしてたことをいつまでも大事にするんじゃなく、その日のキャストに寄り添うことが必要なのだと思います。そのシーンの主軸にいる人をよく観察して、台詞のスピードも、勢いとか熱量もその人に合わせていく。それがロングランならではの苦しみと味わいなんじゃないかな。大貫そうですね、とにかく柔軟に。あと僕は、“命を燃やす感覚”も大事にしています。命を扱った作品だから、その重さと責任を感じて舞台に立っていたい。それは心が擦り減ることだから、舞台に立っていない時間で心を癒やすこともそうですけど、笑いのシーンで心を軽くすることも大事にしてますね。笑いのシーンは、まずお客さんにとって、このシリアスな話を楽しんで観るために必要なものだと思いますが、僕らにとってもそうなんです。宮尾うん、だからぜひ、声を出して笑ってほしいよね。笑い声が聞こえると心が軽くなるから、もちろん無理して笑う必要はないですけど(笑)、我慢はしないでほしいなと思います。たまに小さなお子さんが笑うとシーっとなだめる大人の方を見かけますが、『ハリー・ポッター』はそれをしなくていい舞台。皆さんの笑い声に、僕らはいつも助けられています。ハリー・ポッター=大貫勇輔(中央)(撮影:渡部孝弘)ドラコ・マルフォイ=宮尾俊太郎(左)(撮影:渡部孝弘)それぞれがイメージする19年後は・・・?――ここでひとつ、作品にちなんだ質問を。この舞台はシリーズ前作の19年後の世界を描いていますが、おふたりの19年後はどうなっていると思いますか?宮尾19年後というと、僕は59歳か。大貫僕は55歳。何やってるかなあ、芝居の仕事が続けられてるといいなあ。それも人に喜びを与えるための仕事ができていたらいいなと思います。家族ができたばかりの今は、家族を守る責任を感じていて、これはこれでもちろん楽しいし必要な時間。でも19年後にはそういうものから解放されて、自分の好きなことをして幸せを感じながら人も幸せにする、という循環がもっともっとクリーンな感じでできていたらいいですね。宮尾僕は、マズローの5段階欲求(編注:人間の欲求が5段階で構成されていることを表した、アメリカの心理学者アブラハム・マズローの唱えた説)の6段階目に存在する「自己超越」の領域に行っていたい。大貫……その話は、ここでは終わらなそう。ぴあさんに宮尾さん特集組んでもらわないと(笑)。でも面白い、ちょっと聞きたいな。宮尾歴史とか科学とか宗教を勉強したら、感情の正体が見えてきたんですよ。じゃあそれをどこに向けたらいいのかと言ったら、最終的には「自己超越」。5段階の4段階目がよく言われる「承認欲求」で、5段階目の「自己実現欲求」のさらに先にあるのが「自己超越」です。勇輔は子どもができたから、もしかしたらもうその領域に行ってるのかもね。大貫どうだろう、そもそも目指していないかも(笑)。人間、色んな形があっていいじゃん?って思うほうだから。でも宮尾さんは、僕の知らないことを本当にたくさん知ってるよね! だから宮尾さんといると、いつも本当に面白いんです。――最後に、2年目の『ハリー・ポッターと呪いの子』の見どころを改めてお聞かせください!大貫これだけ長くやっていると、何度も観ている方もいらっしゃると思うので、そういう方にはその回ごとの演者同士のキャッチボールとかリズムを楽しんでもらえたら。僕自身は、表情までは見えない遠い席の方にも伝わる声の出し方、身体の在り方を意識して演じているつもりなので、それが伝わったら嬉しいですね。宮尾僕は今から、良いことを言います!大貫はい(笑)。宮尾人間はひとりでは生きていけないから、必ず集団生活をする生物。そのなかで必ず周りの人と比較をして、残念な気持ちになったり憎しみを持ったりすると思います。そういう苦しみから逃れられない人間が、じゃあどうやったら幸せに生きていけるかを描いているのがこの作品。寄り添う気持ちってとっても美しいよね、それがあれば、明日への一歩を幸せに踏み出せるんじゃない? ということだと思うので、自分が生きている上で抱えているものと照らし合わせて味わってみてほしいですね。……ちょっとヘタクソだったかなあ(笑)。大貫いやいやいや! 宮尾さんがそういう前振りをした時って大体笑いに持って行くのに(笑)、想像以上に「良いこと」だったからびっくりした。本当にその通りだと思います!取材・文:町田麻子ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★大貫勇輔さん×宮尾 俊太郎さんのサイン入りポラを抽選で1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』ロングラン上演中会場:東京・TBS赤坂ACTシアターチケット情報:()公式サイト:
2024年02月26日来年3月9日(土) 神戸朝日ホールにて、落語会『春蝶・一之輔の春一番』が開催されることが決定した。本公演は、『春蝶・吉弥と一之輔 三人噺』のスピンオフ企画。上方落語から桂春蝶、江戸落語から春風亭一之輔のふたりが、「今、1番聴いてほしい」お薦めの噺家として桂九ノ一と春風亭一花を招いて開催する4人の落語会となる。併せて、桂春蝶、春風亭一之輔のコメントが到着した。■桂春蝶 コメント『春蝶・吉弥と一之輔 三人噺』のスピンオフ企画として、僕と一之輔君、それぞれ推しの若手を紹介する会です。僕の推しの桂九ノ一くんは、間といい、声の出し方といい、本人の持つリズムといい、上方落語界でも「めっちゃいい!」と評判です。当日は、東と西の落語を交互に聞いてもらいます。東と西のコントラストをご堪能ください!■春風亭一之輔 コメント僕の推しの春風亭一花さんは妹弟子で、二ツ目ですが、性別を感じさせない落語をします。ボーイッシュでもなく、女性的な感じでもなく、一花さんを通して落語の登場人物が自然に会話をしているような、落語本来の面白みを感じさせてくれる若い噺家さんです。今回は4人全員がメインの四人会。寄席ならではの団体芸もお楽しみください。<公演情報>『春蝶・一之輔の春一番』2024年3月9日(土) 兵庫・神戸朝日ホール(全席指定)昼公演:開場 13:00 / 開演 13:30夜公演:開場 17:00 / 開演 17:30出演:桂春蝶 / 春風亭一之輔 / 桂九ノ一 / 春風亭一花【チケット料金】指定席:5,000円(税込)オリジナル手拭付き指定席:6,380円(税込)■オフィシャル先行11月11日(土) 12:00~11月20日(月) 23:59チケットはこちら:■一般発売2024年1月13日(土) 10:00~
2023年11月11日舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より、6月以降に本舞台に参加した新キャスト11名の扮装写真が公開された。2022年7月に開幕し、今年ロングラン2年目を迎えた「ハリー・ポッターと呪いの子」東京公演。J.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語となっており、小説最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターと、その息子・アルバスの関係を軸に描かれる冒険物語だ。国内では、読売演劇大賞の選考委員特別賞、菊田一夫演劇大賞を受賞するなど、高い評価を獲得し、9月には総観客数62万人を突破。来年3月末までの公演延長が決定している。今回公開されたのは、新ハリー・ポッターとして7月29日に初日を迎えた藤木直人、8月26日に初日を迎えた大貫勇輔の扮装ビジュアル。大貫勇輔ほかにも、笹本玲奈(ハーマイオニー・グレンジャー役)、迫田孝也(ロン・ウィーズリー役)、石垣佑磨(ロン・ウィーズリー役)、内田朝陽(ドラコ・マルフォイ役)、大和田美帆(ジニー・ポッター役)、西野遼(スコーピウス・マルフォイ役)、鈴木結里(デルフィー役)、間宮啓行(エイモス・ディゴリー役)、香寿たつき(マクゴナガル校長役)も実際の舞台の衣装を身につけ、ポーズを決めている。迫田孝也なお、来年1月~3月期チケットの先行発売は、明日9月9日(土)より開始となる。舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」はTBS赤坂ACTシアターにて上演中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月08日ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、父親になったハリーとその次男アルバスらの新たな冒険を描く、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。世界で7番目の上演地となった東京で異例の無期限ロングランが始まって1年(現在2024年3月末までの公演が決定)、この6月より各役に、オーディションで選ばれた新キャストが順次登場する。タイトルロールのハリー役を藤木直人と並んで射止めたのは、ダンサー出身であることを忘れさせるほど、今や舞台・映像を問わず縦横無尽に活躍する大貫勇輔。8月26日に初日を迎える彼に、オーディション秘話や稽古状況、作品の魅力を聞いた。「今までやってきたすべての役が、ハリー役につながっている」――まずは今回、ハリー役でのご出演が決まった経緯をお聞かせください。きっかけは、オーディションのお話をいただいたこと。僕は子どもの頃から「ハリー・ポッター」シリーズのファンで、小説は1作目からずっと新作が出る度に買って読んでいましたし、映画ももちろん観ていたので、本当に夢みたいなお話でしたね。関われるならどの役でも、と思っていたらまさかのハリー役ということで、「本当ですか!? 絶対受けます!」と。ものすごい意気込んで、家にあった一番長いローブと、一番ハリーっぽい眼鏡でオーディションに臨みました(笑)。――オーディションではどんなことを?ふたつのシーンの台詞と動きをやってみる、ワークショップのような内容だったので、緊張することなく楽しんでできました。ふたつ目のシーンは、やりながら舞台に立つ姿を想像することができて、海外スタッフからも「この役やったことあるの?」と言われたほど(笑)。その時から半ば「これは受かったかも!」と思ってはいましたけど(笑)、実際に受かった時は本当に嬉しかったですね。――大貫さんは、海外発の大作舞台のオーディションにはすべて受かっていらっしゃる印象がありますが、強さの秘密は何だと思われますか?そうなのかな? 自分では強いなんて思ったことないですけど、そうだとしたらまずは、僕がその役に合うかもしれないと思って話を振ってくださる方々のおかげ。あとはやはり、これまで受かった作品はどれも本当に素晴らしいですからね。僕自身「やりたい!」と思って、話を振ってくださった方々に全力で応えようと挑んだ結果、なんとかゲットできているのが現状です。それともうひとつ思うのは、すべてがつながっているということ。『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』のオールダー・ビリーや『メリー・ポピンズ』のバートは、ダンスで情感を表現するという意味で、僕らしい役だったと思うんです。でも『マチルダ』のミス・トランチブル校長に関しては、僕はたまたまロンドンで観ていたのですが、その時点では自分が演じている姿は想像がつかなかった。その後オーディションのお話をいただいた時に、やれるかもしれないと思えたのは、『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』の経験があったおかげなんです。映像の仕事も含めて、今までやらせていただいた役のどれかひとつでも欠けていたら、ハリー役との出会いもなかったんじゃないかな。――さまざまな役を経て、今回はダンスも歌もない役での主演です。得意技を封印されている、みたいな感覚はあったりするのでしょうか。うーん、あんまりないですね。もちろん踊りは今も好きですが、「いい作品に関われた」と自分で思えたり、「いい俳優だな」と思ってもらえたりすることが、最近の僕の目標のひとつ。「えっ、この人ダンサーだったの?」って言われる日が来たらいいなあと思いながら、お芝居を楽しんでいます。実際、この作品の稽古も本当に楽しいんですよ!――お稽古は今、どんな状況なのですか?7月中に初日を迎える藤木さんと同時に始めて、3週間ほど経ったところ(取材時)。これ、人生で初めての経験だったんですけど、2週目にはもう舞台上での稽古が始まったんですよ。まだ台詞がちゃんと入ってない状態で舞台に立ったから、その夜は案の定、本番で台詞が出てこないという夢を見て。そういう悪夢はしょっちゅう見るんですけど、ある意味それがリアルになった感じですね(笑)。それと、もう本番を経験してる共演者の皆さんと一緒に稽古する、というのも初めての経験。やり慣れてる方々と“新人”がいる稽古場は、独特の空気があってすごく面白いですね。「壁に突っ込んでいても気付かないくらい、毎日が楽しいんです(笑)」――そんな中で今、ハリーという役について感じていることを教えてください。子どもの頃から原作を読んできて、ハリーと共に大きくなってきたようなものだから、自分のなかにはあの世界が“実感”としてあるんですよ。だから19年後のハリーも、なんだか手に取るように分かる感覚があって、役作りの苦労は全然ないですね。父親になったからこその痛みとか気づきも、自分も一緒に大人になってきたから分かるし、台詞を通して学ぶこともたくさんある。大人になればなるほど、いろんなことを都合よく解釈してしまったりするけれど、しんどくても1個1個に正直に向き合うことが重要なんだなって、共感しながら稽古することができています。――では、演じる上での壁にぶち当たったりすることもなく……?ないですね。今はひたすら楽しいです。できないことはいっぱいあるけど、きっといつかできるんだろうな、という感じ。自分では気づいてないだけで、ハタから見たら壁に思いっきり突っ込んでいってるのかもしれないですけど(笑)。――「できないこと」というと、具体的には?とにかく、やることが多いんですよ! 出番も台詞も観ていた印象以上に多いし、裏でもずーっと動き回ってる。3時間40分の上演時間中、カタカナの多い台詞をお客さんに正確に、速いテンポで渡し続けなきゃいけないし、魔法が本当に存在するように見せるためには、動きも本当に緻密に作っていく必要があります。魔法が嘘に見えるのは、やっぱり一番避けたいことですから。――動きが緻密に決められているにも関わらず、俳優それぞれの個性が活きていることでも評価の高いこの作品。一体どんな演出がそれを可能にしているのか、とても気になるところです。最初の段階では自由にやらせてくださって、あとからちょっとずつ決まり事を伝えてくださるのが、演出補のコナー(・ウィルソン)さんのやり方。決められた動きに自分を当てはめるのではなく、まずは思うようにやってみて、それに対して「このタイミングで振り向いて」「ここはやっぱり立たないでくれる?」と足していってくださるんです。だから新しいシーンを稽古する時は、ある意味、役者と演出家との勝負。ワークショップのようで、毎日すごく刺激的です。――なるほど……! では、“大貫勇輔のハリー”として最も大事にしたいこととは。僕が思うこの作品は、親と子の葛藤の話であり、親と子の成長物語。ハリーとアルバスの関係性の変化を、きちんと起承転結を作って、そこに感情を乗せながら伝えていきたいですね。ハリーの成長に、いかに共感してもらえるかを考えながらお芝居を作っているところです。作る上では、僕が舞台を観た際のハリー役、(藤原)竜也さんと石丸(幹二)さんも参考にさせていただいています。竜也さんのばーっとまくしたてるような、でもちゃんと伝わる台詞の言い方と、石丸さんの柔らかさや優しさの両方を掬い取って、そこに自分らしさを加えていけたら。踊りがないとはいえ、肉体を使うシーンは結構あるので、大貫勇輔のハリーとしてはやはり、体の強さを活用していけたらと思っています。――最後に、「ハリー・ポッター」シリーズのファンでもある大貫さんの視点から、この舞台の一番のおすすめポイントを教えてください。いっぱいあるな(笑)。でもやっぱり、最後のシーンは特に大事な気がします。ハリーはたくさんの人の犠牲の上に今、生きて息子と対峙している、ということを象徴するシーンだと思うから。それって、いろんなことを乗り越えてこの時代に生きている、すべての人に当てはまることですよね。そんなシーンの最後にハリーが言う台詞が、僕は本当に素敵だなと思うんです。自分もそんな言葉が言えるような人生を送りたいって、お客さんに思ってもらえるように、積み上げてきた時間をあの台詞に集約させることが今の目標です。取材・文:町田麻子撮影:You Ishiiぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★大貫勇輔さんのサイン入りポラを抽選で1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』オリジナルストーリー:J.K.ローリング脚本・オリジナルストーリー:ジャック・ソーン演出・オリジナルストーリー: ジョン・ティファニー出演:ハリー・ポッター:藤原竜也 / 石丸幹二 / 藤木直人 / 大貫勇輔(※藤原竜也は2023年9月末までの出演)ハーマイオニー・グレンジャー:中別府葵 / 笹本玲奈ロン・ウィーズリー:エハラマサヒロ / 竪山隼太 / 迫田孝也 / 石垣佑磨ドラコ・マルフォイ:松田慎也 / 宮尾俊太郎 / 内田朝陽ジニー・ポッター:馬渕英里何 / 白羽ゆり / 大和田美帆アルバス・ポッター:藤田悠 / 福山康平スコーピウス・マルフォイ:門田宗大 / 渡邉聖斗 / 西野遼嘆きのマートル:佐竹桃華ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:橋本菜摘デルフィー:宝意紗友莉 / 美山加恋 / 鈴木結里組分け帽子:木場允視エイモス・ディゴリー:間宮啓行マクゴナガル校長:榊原郁恵 / 高橋ひとみ / 香寿たつきルード・バグマンの声:吉田鋼太郎他上演中~2024年3月31日(日)会場:東京・TBS赤坂ACTシアターチケット情報はこちら:公式サイト
2023年08月07日中森明菜、チェッカーズ、菊池桃子などに数々のヒット曲を提供し、スターを輝かせ、時代を変えた。初めはコピーライターとして、しだいに作詞家として頭角を現した彼は、曲の中で「人間の本質を描きたい」と語る。多くのアーティストたち、そして妻が創造力を高めてくれた。40周年コンサートを控えた72歳のいまも、ペンが止まることはない。令和の時代に新たな一曲を紡いでいく。■チェッカーズとの出会い「ヤマハのライトミュージックコンテストで賞を取った、チェッカーズっていうバンドがデビューするんだけど」売野のもとに新たな仕事が舞い込んだ。作業にとりかかったのは、ちょうど映画『アメリカン・グラフィティ』から着想を得た、稲垣潤一が歌う『夏のクラクション』を書き終えたときだった。「映画には実在するウルフマン・ジャックというラジオDJが登場するんですが、それで『ミッドナイトDJ』というワードがふっと思い浮かんできて“おもしろいな”と。1時間45分ほどで書き上げた作品が『涙のリクエスト』だったんです」『ギザギザハートの子守唄』や『涙のリクエスト』『哀しくてジェラシー』などが候補となり、どの曲をデビュー曲にするのかが話し合われたという。「『涙のリクエスト』はデビュー曲には弱い、『ギザギザハート』くらいアクが強いほうがいいんじゃないかということに。じつはボクも『ギザギザハート』には詞をつけたんだけど、康珍化さんの書いた歌詞のインパクトにはとてもかなわなかったんですね」だが『ギザギザハートの子守唄』のセールスは期待どおりには伸びなかった。だからこそ、チェッカーズのメンバーにとって、2曲目となる『涙のリクエスト』にかける気持ちは強かったという。レコード会社のディレクターの結婚式会場のロビーで、チェッカーズの鶴久政治と武内享、藤井尚之と顔を合わせたとき、鶴久が話しかけてきたという。「売野さん、次の『涙のリクエスト』は売れますか?」「売れるよ」「ボク、売れなかったら、久留米に帰って八百屋やらなくちゃいけないんですよ」「八百屋もいいんじゃないの、おもしろいじゃない」「いやですよ、チェッカーズのほうが千倍いいですよ」「そりゃそうだよね、大丈夫、売れるから。ビートルズだって『Love Me Do』で全然売れなかったじゃない。次の『Please Please Me』で売れたんだよ」「そうっすよね。でもビートルズなんて、話がデカすぎです」「ちょっと待てよって。中森明菜だって、2枚目の『少女A』で売れただろ。俺たちがやるとそうなるから期待してて」その言葉どおり『涙のリクエスト』が爆発的にヒットすると、『ギザギザハートの子守唄』、3枚目のシングル『哀しくてジェラシー』の3曲が同時に『ザ・ベストテン』にランクインした。「もちろん売れる歌を書いたって自信はあったけど、それ以上に反響がすごい。ライブを見た芹澤さんから電話がかかってきて『すごいことになってるよ。みんなペンライト振っちゃってさ、感動したよ。あれ、やばいかもね』って驚いていました」藤井フミヤも、こう振り返る。「売野さんの歌詞の世界観がそのまま“ちょっとヤンチャで、ナイーブで、ハートブレークな少年たち”というチェッカーズのイメージを作り上げたと思います」’86年に発表した『Say Yes!』を歌った菊池桃子は、こう述懐する。「当時、同世代に向けた応援メッセージという気持ちで歌っていました。ずいぶん大人になった’23年のいま歌っても、歌詞が心に寄り添うので、売野先生の普遍性のある創造力に感謝しています」アーティストたちをも魅了した売野は’86年、’87年に2年連続で、作詞家としてのレコード売上げ枚数1位を記録したのだった。表舞台では華やかな活躍をしていた売野だが、一方では家族と向き合っていた。「プライベートはあまり見せたくないんですよね」と、前置きして、売野は少しずつ語り始めた。「妻はすごく楽しくて明るい人。料理がうまくて、ボクはほとんど外食はせず、家で食べていたんですね。その妻が、子供が生まれて1〜2年たってから、パニックになると感情を抑えられなくなったりした時期があるんです。人間って、ふだんは遠慮して言わないことも多いものですが、パニック状態となると、虚飾が一つもなく、むき出しの感情をぶつけられるんです」それは言葉のナイフや棘となって、売野の心を傷つけたこともあったという。「ともかく耳を塞いでその場を凌ぎたいと、嵐が去るのを待つような感覚になったりしました。でも、作詞家である以上、人間の本質を描きたいって思うものですよね。深いところまで考える回路っていうんですかね、それがないと、いい詞は書けない。ボクはのほほんと育って、おおらかで明るい性格。人間の陰の部分を考えることってなかったんですね。そういった意味で、妻はボクを人間として成長させてくれたと思います」親しい知人のなかには「なんで離婚しないの」「売野さんって仏様みたいな人だね」と言われることもあったというが、離婚を考えたことはなかった。その理由を聞くと、うーんと少し考えながら、照れくさそうに、こう語るのだった。「まあ好きなんだと思うんですよ。プラス、マイナスを含めて、根源的に好きな人なんですよ。ふだんは明るくて、笑ってばかりいる人です。でも、ちょっと浮世離れしていて興味深い。具体的に彼女のことを書いた詞はないんですけど、ボクの創作活動に精神的にも寄り添ってくれた、コーチみたいな存在なんですよね」売野が出会い、大事に思っていた人がすべて、作詞家として成長させてくれたのだった。■「こんなに仕事をするの!?」というほどハイペースで創作を続けている「本やCDの解説の原稿の締切りが5月末にあったんですが、じつはまだ終わっていなくて、大幅に遅れているんですよ。朝7時くらいから、夜の9時、10時まで、ずっと自宅にこもっています。さすがに自分でも“こんなに仕事をするの!?”って驚いているんです」6月中旬に行われた取材では、疲れた様子を見せず、いつものように飄々としていた。’15年には心臓病で倒れ1カ月ほど入院したこともあるので、健康には気をつけているという。「睡眠を取らないと調子が悪いから、睡眠時間を取るように。食べ物は、なるべくオーガニックのものを食べて添加物は取らない。週に2回、筋トレのためにジムに行く日は外食ですが、オーガニック野菜を使うお店に行くようにしています」健康に留意して、万全の体調で仕事に臨む。7月15日には、作詞家デビュー40周年を記念したライブが控えているのだ。「40周年は’21年なんですけど、コロナ禍だったのでイベントは延期していたんです。でもボクは、“いつか元に戻るだろうから”って、延期することにためらいはなく、あたふたすることもありませんでした」これも自然体で流れに身を任せる売野らしい考え方。そしてようやく実現に漕ぎ着けたコンサートには、藤井フミヤ、山本達彦、稲垣潤一、荻野目洋子など、これまでに出会ったアーティストが20組も出演してくれる。「3時間半を超えるようなコンサートになりそうです。すべてみなさんが知っているようなヒット曲ばかりだから、盛り上がりますよ。ボクも客席で聴きたいくらいです」売野が紡いできた詞が、時代を超えて、再び人々の心に響き渡るーー。
2023年07月02日映画『渇水』(公開中)の舞台挨拶が14日に都内で行われ、主演の生田斗真をはじめ、磯村勇斗、高橋正弥監督が登壇した。河林満氏による同名小説を、刊行から30年の時を経て初の映画化。日照り続きの夏、給水制限が発令されていた市の水道局に勤める岩切俊作(生田)の業務は、水道料金滞納家庭や店舗を回っての料金徴収と、水道を停止すること。貧しい家庭を訪問しては忌み嫌われる日々で、妻・子供とも別居中の俊作はある日、停水執行中に育児放棄を受けている幼い姉妹(山崎七海、柚穂)と出会う。自分の子供と重ね合わせてしまう俊作は、自分の心の渇きを潤すように、その姉妹に救いの手を差し伸べる。今回のイベントでは、メイキング写真をスクリーンに投影しながら、生田らがトークを展開。今作で初共演となる生田と磯村だが、撮影を通してすっかり打ち解けたそう。磯村のことをどのように呼んでいるかと聞かれると、生田は「勇斗……って呼んでます……羨ましいだろっ!」と誇らしげ。これに磯村も「フゥ~!」と乗っかり、会場を盛り上げた。また、映し出されたメイキング写真の生田の姿勢が気になった磯村は、「めちゃめちゃコンパクト。あんなに縮こまってましたっけ(笑)?」と思わずツッコミ。「わかんない! なんでこんな……(笑)」と不思議がる生田に、磯村は「かわいい……体育座りがこんなに似合う人います?」と笑顔を向けていた。タイトルに反し、雨に悩まされることが多かったという今作の撮影。当時を振り返った2人が、「いける? これ」(生田)、「いや~今日は無理じゃないですかね?」(磯村)と撮影現場でのやり取りを再現する姿も見られた。終始、仲睦まじいやり取りを披露していた生田と磯村。イベント終盤には、生田が磯村の活躍に触れ、「なに見ても磯村勇斗が出てるからね、いま! すごくないっすか? どんな映画にも出てる!」と絶賛する。さらに、生田のインスタグラムにも磯村が度々現れるそうで、「おすすめに磯村勇斗がめちゃくちゃ出てくる! すごいんだよ!」と興奮。これに対し、磯村が「俺の愛が出ちゃっているみたいです。支配し始めてますね、生田さんの携帯まで(笑)」と返すと、生田は「そういうこと言うんだよなぁ~」とまんざらでもない表情を浮かべていた。
2023年06月14日11月7日(火) から26日(日) に東京芸術劇場プレイハウスで上演される舞台『ねじまき鳥クロニクル』の全出演者が発表された。『ねじまき鳥クロニクル』は、村上春樹による同名小説を、イスラエルの奇才インバル・ピントと気鋭のアミール・クリガーの演出、演劇界の俊英・藤田貴大の脚本で舞台化し、音楽を大友良英が手がけた創造性豊かな意欲作。2020年の初演時は新型コロナウイルスの影響で、途中で公演中止となっていた。出演者は初演から引き続き、主人公の岡田トオル役を成河と渡辺大知、不思議な女子高生・笠原メイ役を門脇麦が演じる。そのほか、圧倒的な悪として存在する綿谷ノボル役で大貫勇輔と首藤康之、トオルを不思議な世界へ導く加納マルタ・クレタ姉妹役で音くり寿、さらに初演と同じく松岡広大、成田亜佑美、さとうこうじ、吹越満、銀粉蝶が出演する。また、加賀谷一肇、川合ロン、東海林靖志、鈴木美奈子、藤原港平、皆川まゆむ、陸、渡辺はるかといった8名のコンテンポラリーダンサーが登場。生演奏は大友良英、イトケン、江川良子の3名が続投する。併せて、成河と渡辺、門脇が登場するメインビジュアルが公開された。本作で描かれる、現実世界ともうひとつの世界があいまいになっていく様子を、写真の上に重ねられたイラストで表現。イラストは、映画番組など様々な分野で活躍するイラストレーター・信濃八太郎が手がけている。本作は東京公演を上演後、12月16日(土)・17日(日) に愛知・刈谷市総合文化センター大ホール、その後大阪公演も予定されている。■イラストレーター:信濃八太郎 コメント村上春樹さんが生み出した物語に、インバル・ピントさんはじめ多くの創造が重なり、混じり合って、また新たな世界が生まれる。そんな場に、自分も関わることができることをたいへん光栄に思っております。撮影に立ち会って、その輝きに圧倒された成河さん、渡辺大知さん、門脇麦さんの半身に、もうひとつの表情を重ねていく制作の間中、井戸の底から見える青空を想っていました。絶望と希望の境界を想像力で飛んでいけたらと筆を進めた次第です。<公演情報>『ねじまき鳥クロニクル』原作:村上春樹演出・振付・美術:インバル・ピント脚本・演出:アミール・クリガー脚本・作詞:藤田貴大音楽:大友良英【演じる・歌う・踊る】岡田トオル:成河/渡辺大知笠原メイ:門脇麦綿谷ノボル:大貫勇輔/首藤康之(Wキャスト)加納マルタ/クレタ:音くり寿赤坂シナモン:松岡広大岡田クミコ:成田亜佑美牛河:さとうこうじ間宮:吹越満赤坂ナツメグ:銀粉蝶左上より)岡田トオル役:成河/渡辺大知、笠原メイ役:門脇麦、綿谷ノボル役:大貫勇輔/首藤康之(Wキャスト)、加納マルタ/クレタ役:音くり寿、赤坂シナモン役:松岡広大、岡田クミコ役:成田亜佑美、牛河役:さとうこうじ、間宮役:吹越満、赤坂ナツメグ役:銀粉蝶【特に踊る】(五十音順)加賀谷一肇、川合ロン、東海林靖志、鈴木美奈子、藤原港平、皆川まゆむ、陸、渡辺はるか左より)特に踊る:加賀谷一肇、川合ロン、東海林靖志、鈴木美奈子、藤原港平、皆川まゆむ、陸、渡辺はるか(五十音順)【演奏】大友良英、イトケン、江川良子左より)演奏:大友良英、イトケン、江川良子【公演日程】東京公演:11月7日(火)~26日(日) 東京芸術劇場プレイハウス愛知公演:12月16日(土)・17日(日) 刈谷市総合文化センター大ホール大阪公演:開催予定関連リンク公式HP:公式Twitter:
2023年06月12日マーベル・スタジオ劇場公開最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』に、中井和哉と武内駿輔が吹き替えで参加することが分かった。これまで幾度となく、銀河のピンチをなんだかんだで救ってきたガーディアンズ・オブ・ギャラクシー。そんなガーディアンズの家族の命を懸けたラストバトルが描かれる最終章で、彼らの前に“最凶の完璧主義者”が立ちはだかることに。中井さんと武内さんが吹き替えるのは、そんな最凶の敵。「ONE PIECE」のロロノア・ゾロ、「銀魂」の土方十四郎などの人気キャラクターを演じてきた中井さんが演じるのは、高度な知識と驚異的な力を持ち、この銀河を“完璧な世界”に作り替えようと恐ろしい計画を遂行しようとしているハイ・エボリューショナリー。ハイ・エボリューショナリーによって、命の危機が迫るロケット。命を救うカギは、ロケットとハイ・エボリューショナリーの間にある、知られざる過去に隠されていた…。中井さんは「マーベルのヴィランを演じさせていただける喜びで、私としては、ついついハイ・エボリューショナリーに肩入れしてしまいそうになりますが…。“完璧な世界”を目論む彼は、寛容さを失っている現代社会の象徴のよう。そりゃあ彼なりに言い分もあるんでしょうけど、世界はお前のためだけにあるんじゃない!これはもう愛すべきガーディアンズのみんなにブッ飛ばしてもらうしかないでしょう!」とガーディアンズへの期待を語る。また、「アナと雪の女王」シリーズのオラフ役を務める武内さんは、黄金に輝く身体が特徴的で、戦闘能力や目的は未知数の謎に包まれたアダム・ウォーロックを演じる。あることをきっかけに、彼はガーディアンズの前に立ちはだかる。「実はアニメーション版でクイルの吹替を担当させて頂いていたので、個人的に思い入れのあるガーディアンズに参加出来ると聞いた時、本当に嬉しかったです。しかもそれがウォーロックだとは!」と熱い思いを語った武内さんは、「強大なパワーを持ちつつも、心はまだチグハグな彼を、上手く吹替られたらなと思います。これに連動してまたアニメーションシリーズも復活したらいいな…なんて妄想は置いておいて、精一杯頑張らせて頂きます!ガーディアンズ最新作、ぜひご期待下さい」とコメントしている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は5月3日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年04月14日ミュージカル『マチルダ』の公開フォトコールが24日に都内で行われ、嘉村咲良、熊野みのり、寺田美蘭、三上野乃花、大貫勇輔、小野田龍之介、木村達成、咲妃みゆ、昆夏美、霧矢大夢、大塚千弘、 田代万里生、斎藤司(トレンディエンジェル)らが登場した。同作はロアルド・ダールによる英児童文学『Matilda』(邦題:『マチルダは小さな大天才』)のミュージカル化作。2010年にウエストエンドで製作され、2013年にはブロードウェイに 進出、全世界で1,100万人以上を動員し、99もの国際的な演劇賞に輝いている、類まれな想像力と鋭い知性をもった天才少女マチルダが、自分の手で自分の運命を切り開くため、大人たちに立ち向かう事を決意する物語を描く。フォトコールでは「ワームウッド家(芝居)&ちょっと悪い子(歌唱)」「ミス・トランチブル オフィスシーン(芝居)」「ザ・ハンマー(歌唱)」「いつか(歌唱)&アクロバット・ストーリーパートIII(芝居)」「子どもたちの願い(歌唱)」のシーンを披露した。マチルダ役として、1,000名以上のオーディションから選ばれた嘉村咲良・熊野みのり・寺田美蘭・三上野乃花(クワトロキャスト)が登場。さらにミス・トランチブル役の大貫勇輔・小野田龍之介・木村達成(トリプルキャスト)、ミス・ハニー役の咲妃みゆ・昆 夏美(Wキャスト)、ミセス・ワームウッド役の霧矢大夢・大塚千弘(Wキャスト)、ミスター・ワームウッド役の田代万里生・斎藤司(トレンディエンジェル)(Wキャスト)が物語を盛り上げる。さらにミセス・フェルプス役の岡まゆみ・池田有希子(Wキャスト)、子役の片岡蒼哉、後藤レイサ、堀蒼寿、松浦歩夢、高橋維束(※高ははしごだか)、高橋輝(※高ははしごだか)、廣門来輝、渡邉隼人らが出演している。東京公演は東急シアターオーブにて3月22日〜5月6日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホ ールにて5月28日〜6月4日。○嘉村咲良 コメントもうすぐ初日だと思うと、緊張もするけど楽しみの方がやっぱり大きいです。お客様に感動してもらえるように、マチルダがどういう子なのかがちゃんとわかるように演じたいです。来て良かったなと思ってもらえるように、マチルダになりきって頑張りたいと思います。○熊野みのり コメントお稽古が進むにつれて、どんどん振付や歌を教えてもらって、本番で良いパフォーマンスが出来るように今まで頑張ってきました。精一杯、力を出し切ってマチルダ役を自分らしく演じますので、是非劇場に観に来てください。○寺田美蘭 コメントこれまでみんなでお稽古を一緒に頑張ってきて、いよいよ本番なので、精一杯頑張りたいと思います。特にハニー先生とマチルダのだんだん深まっていく絆を見て欲しいです。応援してくださっている方や、一緒に作ってくださっている方に感謝の気持ちを忘れずに、精一杯、マチルダを演じたいと思います。○三上野乃花 コメント今、不安な気持ちが3%くらいありますが、楽しみな気持ちが97%くらいです。楽しい気持ちが大きいです。マチルダという舞台はすごく面白くて、感動したり、面白かったり、楽しかったり、うれしかったり、いろいろな場面があります。私もマチルダ役としてお客様になにかを伝えられたらと思っています。○大貫勇輔 コメント作品として、音楽が本当に素晴らしいし、マチルダちゃんたち全員が小さな体で、大きな劇場で思い切り精一杯演じているのを目の当たりにすると、それだけでも何かぐっと熱くなるものを感じてもらえるかと思います。今この作品を見て、日本のお客様たちがどういう反応するのかが未知数で、楽しみでもあり、少しの不安もありますが、やっと少しずつみんな諦めずに前を向いて戦っていこう!という、現代とリンクするものがあると思うので、全身で音楽やブラックジョークを楽しんでいただきながら、この素晴らしいメッセージを受け取って、明日への希望としてくれたら嬉しいなと思います。○小野田龍之介 コメント稽古から始まって、実際に劇場に入って、本当に『マチルダ』が日本に来たんだなということをじわじわと感じています。有名な作品だけれど、日本には舞い降りていなくて、その作品を自分たちが一番初めに肉体を使って、魂を使って、お客さんに届けられる。こんなに光栄なことはないですね。もう観ていただければわかる。その言葉に尽きます。この物語にどっぷり浸かってご堪能いただいて、日本で新たに愛されるミュージカルの名作のひとつになるように頑張ります。トランチブル独特の正義感を持ったモンスターのように演じておりますので、それを微笑ましく楽しんでいただけたらと思います。是非楽しみにしていてください。○木村達成 コメント自分の中でトランチブルという役を突き詰めるのにとても時間がかかりましたが、今は早く本番が始まって欲しいという気持ちが大きいです。いろいろな勉強をしながら観なきゃいけない作品ではなく、その場の情報ですごく考えさせられるミュージカルだと思うので。とても見やすい作品だし、素直に面白いし、笑えるし。もちろん心が苦しくなるような場面もありますが、心が健やかな気持ちで終われるミュージカルだと思います。観た後、幸せになれる。そんな気持ちにさせてくれる舞台になったと思います。今どうしようと悩んでいるお客さま、真実は本番の中にあるので、嘘だと思って観に来てください。「めちゃめちゃ面白いぞ、これ」ってなるから!○咲妃みゆ コメントご覧になったお客さまがどんなご感想を抱いてくださるのかと、今、ワクワクしています。どのシーンを切り取っても、児童文学小説の域を超えて、現代を生きる私たちにも強いメッセージを届けてくれると感じるので、マチルダをはじめ数々の登場人物が訴える言葉一つ一つに耳を傾けていただけたらと思います。きっとだれもが持っているであろう童心を呼び起こしてくれる作品なので、大きな心でリラックスして、この物語のハチャメチャな展開を見守っていただけたらと思います。足をお運びくださる皆様、きっと後悔はさせません、という強い気持ちでお届けします!○昆夏美 コメントずっと前からマチルダは好きでしたが、稽古が始まった時から「なんて素敵な作品なの」と。日を追うごとに一人でも多くの方に見ていただきたいという気持ちが止まりません。この公演を観に来てくださる方たちが初めて日本でマチルダを観ることになるので、初めての記憶が最高にものになるように精一杯ハニーとして演じていきたいと思います。マチルダちゃんたちは子役ちゃんではなく、小さな大女優です。本当に皆を引っ張っていってくれているので、大人たちも負けないように相乗効果で素晴らしい作品をお届けしたいと思います。○霧矢大夢 コメントこの作品に携われていることが本当に光栄で幸せなことだと改めて実感しています。大人が一生懸命やればやるほどマチルダのピュアな存在感が際立って、突き抜けた存在になるんだなとまざまざと感じています。マチルダにとっての脅威の一人として、パワーを出して、演じさせていただきたいと思っています。床の模様が綺麗なのと照明がすごいので、1階席だけでなく、上からも観ていただきたいので、ぜひ1階席、2階席以上と両方から楽しんで観ていただきたいです!○大塚千弘 コメント長いようで短かった稽古期間を終えて、どんどん仕上がりが良くなってきて、全キャストのレベルが上がってきているのを感じています。満を持して皆様に観ていただけるのではないかと思います。稽古場から劇場に入り、劇場はもうマチルダの世界になっていて、衣裳・ヘアメイク・照明・美術によって物語が明確に見えるのが素晴らしいです。出演者全員に見せ場があって全てが輝いて見える作品なので、何回観ても楽しめる作品だと思います。見逃すと絶対に損です!是非劇場でご覧ください。○田代万里生 コメントついに『マチルダ』が開幕!先日劇場入りしたある日、僕が演じるミスター・ワームウッドのド派手な革靴を見た子役の男の子が、『すご~い! これワニ革? ヘビ革かなぁ? 高そう! ワームウッドさんってお金持ちなんだねー!』と目をキラキラさせて話しかけてくれたので、僕は『お金が沢山あったら何を買いたい~?』と聞いてみたら、『えっとね、遊園地!』と迷わず即答。あまりに想定外なスケールに度肝を抜かれ、そのピュアさに感動しました。僕たちはいつから自分に制約をかけてしまったのだろう、自分はこのままここに留まっていていいのか? と自問自答したくなる作品です。記念すべき【日本初演】をお見逃しなく!劇場でお待ちしております!○斎藤司(トレンディエンジェル) コメントあっという間に初日が来てしまったな、という感じです。今は早くお客さんに観てほしいです。僕は娘がいるので、マチルダ達を見ていると、本当にセリフを覚えるのをすごい頑張ったね、演技頑張ったねと思う反面、役者としてその大変さを感じさせない【マチルダの強さ】みたいなところをすごく感じます。出演者全員、見せ場がとにかく多いので、絶対に見逃さないで欲しいし、こんなにカーテンコールがぐっと刺さる作品もなかなかないのではと思います。今、目標がなかったり、逆境に悩んでいる人がいたら、ぜひ観に来てほしいですし、感動してほしいなと思っています。ぜひ劇場にお越しください。
2023年03月22日店ごとの個性が出る内装。飲食店に入った際には、室内のデザインを見るのも楽しみ方の1つです。落語家であり、演芸バラエティ番組『笑点』(日本テレビ系)のレギュラーとして活躍している、春風亭一之輔さんは、とある飲食店で撮影した写真をTwitterに投稿しました。「奈良のトイレはみんなこう」というコメントの通り、一之輔さんが撮影したのは店内のトイレです。トイレも店の個性が現れる場所ですが…。奈良のトイレはみんなこう。 pic.twitter.com/bJvtu1RLYh — 春風亭 一之輔 (@ichinosuke111) February 20, 2023 個性が出すぎ!便器を囲む大量のトイレットペーパーと、「神に囲まれて運が出る」の貼り紙が目を引きます。トイレの一大事である『紙がない』という状況に対し、万全の体制を整えていますね。しかし、尋常ならざる備えゆえに、写真には「嘘だぁ!」とツッコミが相次いでいます。・八百万の神々ならぬ『紙々』だな。・千手観音でも大丈夫ですね!・トイレの神様に囲まれすぎて緊張しそう。・めっちゃ運がよくなりそう。・いやいや、このお店がすごいだけですから…!もちろん、これが奈良の通常…というわけではなく、奈良県奈良市で落語好きな店主が営む『落語喫茶 古々粋亭(ここいきてい)』だからこそのデザイン。同じように、トイレットペーパーだらけのトイレがある店は、いくつか存在しますが、運が上昇しそうな雰囲気の場所はそうそうないでしょう。奈良県を訪れた際には、観光スポットの1つとして検討してみてください![文・構成/grape編集部]
2023年02月28日2月25日(土) 13時30分より横浜にぎわい座にて、『みどり生命プレゼンツ「志ん輔と仲間たち」スペシャル公演』が開催される。本公演は、落語家の古今亭志ん輔がホストを務めるオンライン落語会『志ん輔と仲間たち』の2周年を記念した企画で、これまでゲスト出演した芸人が再結集しリアルでの落語会をお届け。インターネットでのライブ配信も予定している。出演は、林家正楽(紙切り)、翁家和助(太神楽曲芸)、桂小すみ(音曲)、神田茜(講談)、本條秀慈郎(三味線)、古今亭始(二ツ目)、鈴々舎美馬(前座)、恩田えり(お囃子)。トリは志ん輔が落語『お若伊之助』を披露する。<公演情報>『みどり生命プレゼンツ「志ん輔と仲間たち」スペシャル公演』2023年2月25日(土) 横浜にぎわい座開演 13:30『みどり生命プレゼンツ「志ん輔と仲間たち」スペシャル公演』ビジュアル■出演古今亭志ん輔(落語協会相談役)林家正楽(紙切り)翁家和助(太神楽曲芸)桂小すみ(音曲)神田茜(講談)本條秀慈郎(三味線)古今亭始(二ツ目)鈴々舎美馬(前座)恩田えり(お囃子)■チケット料金観覧:3,500円オンライン視聴:1,500円公式サイト:
2023年02月10日東京・TBS赤坂ACTシアターで上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』2年目公演の新キャストが発表された。本作は、小説『ハリー・ポッター』シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンとともに舞台のために書き下ろした『ハリー・ポッター』シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になったハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、世界中で多くの演劇賞を獲得するなど好評を博している。このたびアナウンスされたのは、ハリー・ポッター役の藤木直人と大貫勇輔、ハーマイオニー・グレンジャー役の笹本玲奈、ロン・ウィーズリー役の迫田孝也、ドラコ・マルフォイ役の内田朝陽、エイモス・ディゴリー役の間宮啓行、マクゴナガル校長役の香寿たつき。さらに、1年目のプレビュー公演からハリー・ポッター役を務めた藤原竜也が同役でカムバックする。また今回発表された新キャストの出演を含む6月以降の公演スケジュールが決定。6月以降のチケットは、先行発売が2月12日(日) 10:00から、一般発売が2月25日(土) 10:00からスタートする。なお5月末まで公演チケットは現在発売中。併せて、ハリー・ポッター役3名のコメントが到着した。■ハリー・ポッター役:藤原竜也 コメント舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』、ハリー・ポッター役を再度、演じることになりました藤原竜也です。僕自身、2度目のハリー・ポッターとして、また皆様に成長した新しい姿をお届けできることを楽しみにしております。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』はTBS赤坂ACTシアターで絶賛上演中です。既にご覧になった方も、まだご覧になっていない方も、何度でも楽しめる魔法の世界を体験してみてください!劇場でお待ちしております。■ハリー・ポッター役:藤木直人 コメント自分がハリー・ポッターになるなんて1ミリも……いや、1ミクロンも想像していませんでした。でも世界的に人気のある、熱狂的なファンも多いこの作品に携われること、責任をひしひしと感じながら大きな喜びも感じています。観劇させていただきましたが、魔法もふんだんに出てくるし、まさに「ハリー・ポッター」を再現したその世界観に圧倒されました。映画シリーズの後日談、ファンならピンとくる魅力的なワードが散りばめられているのもうれしい限り。その中に自分が立っている姿、今から想像しただけで震えます!……いろんな意味で(笑)。是非劇場に足をお運びください。■ハリー・ポッター役:大貫勇輔 コメント子どもの頃から小説も映画も大好きだったハリー・ポッターファンの自分が、まさか主人公のハリー・ポッター役を演じる日が来るとは!未だに信じられないです!当時の自分に自慢したいくらい本当に嬉しいです!初めて舞台を観たときは、ハリポタシリーズの懐かしい場面が蘇って、いちファンとして感動しすぎて頭がパニックになりました(笑)。親子愛や友情の中に魔法が織り交ぜられていて、本当にすごい舞台です……!世界中で愛されているこの作品に出演させていただけることに感謝しながら、ハリー・ポッターとして真摯に役と向き合いたいと思います。多くのお客様に感動していただけるよう、精一杯演じたいと思います!<公演情報>舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』上演中~2023年9月30日(土) 東京・TBS赤坂ACTシアター※2023年10月以降も上演予定上演時間:3時間40分 ※休憩あり舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』ポスタービジュアル【スタッフ】オリジナルストーリー:J.K.ローリング脚本・オリジナルストーリー:ジャック・ソーン演出・オリジナルストーリー: ジョン・ティファニー【キャスト】※2023年6月以降ハリー・ポッター:藤原竜也/石丸幹二/藤木直人/大貫勇輔ハーマイオニー・グレンジャー:中別府葵/笹本玲奈ロン・ウィーズリー:エハラマサヒロ/竪山隼太/迫田孝也ドラコ・マルフォイ:松田慎也/宮尾俊太郎/内田朝陽ジニー・ポッター:馬渕英里何/白羽ゆりアルバス・ポッター:藤田悠/福山康平スコーピウス・マルフォイ:門田宗大/渡邉聖斗嘆きのマートル:佐竹桃華ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:橋本菜摘デルフィー:宝意紗友莉/美山加恋組分け帽子:木場允視エイモス・ディゴリー:福井貴一/間宮啓行マクゴナガル校長:榊原郁恵/高橋ひとみ/香寿たつきルード・バグマンの声:吉田鋼太郎※竪山隼太、宮尾俊太郎、榊原郁恵は2023年6月末まで、石丸幹二、美山加恋は7月中旬まで、藤原竜也は2023年9月末までの出演となります。<番組情報>TBS『舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」初体験!新ハリーが魔法の世界に潜入SP』放送日時:2月12日(日) 16:30~17:00(※一部地域を除く)出演者:藤木直人、大貫勇輔、エハラマサヒロ、藤原竜也(VTR出演)※ほか舞台キャスト関連リンク公式サイト:::::
2023年02月01日藤原竜也・石丸幹二・向井理が初年度、トリプルキャストで務めた舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」。この度、2人目の新ハリー・ポッター役に大貫勇輔が決定した。本舞台では、藤原さんが2022年9月30日に千穐楽を迎え、2023年5月末には向井さんが、7月中旬に石丸さんの2名も千穐楽を迎える予定。2年目のハリー・ポッター役として1月21日には1人目の新ハリー・ポッターとして藤木直人の起用が発表され、大きな反響を呼んでいる。バレエ・ジャズ・ストリート・アクロバット・コンテンポラリーなどジャンルを超えて踊りこなすダンサー・俳優として知られる大貫さん。近年の主な出演作に、舞台「フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~」(主演)、「メリー・ポピンズ」「王家の紋章」「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」などがあり、3月よりミュージカル「マチルダ」に出演予定。ドラマ「生き残った6人によると」や「ルパンの娘」、映画『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIE バトルロワイヤル』など映像作品にも出演している。なお、ハリー・ポッター役については初年度同様3名の起用を予定しており、残り1名のハリー・ポッター役とその他のキャストも今後発表となる予定。「ハリー・ポッター」ファンという大貫さんは、「まさか主人公のハリー・ポッター役を演じる日が来るとは!未だに信じられないです!当時の自分に自慢したいくらい本当に嬉しいです!」と喜びをコメント。「初めて舞台を観たときは、ハリポタシリーズの懐かしい場面が蘇って、いちファンとして感動しすぎて頭がパニックになりました(笑)。親子愛や友情の中に魔法が織り交ぜられていて、本当にすごい舞台です…!」と興奮しながらも「ハリー・ポッターとして真摯に役と向き合いたい」と意気込みを明かしている。舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」は9月30日(土)までTBS赤坂ACTシアターにて上演中。※10月以降も上演予定(text:cinemacafe.net)
2023年01月28日2023年1月3日、フリーアナウンサーの笠井信輔さんがInstagramを更新。生後7か月の愛猫エリザベスちゃんが元日の朝に行方不明になってしまったそうです。家中どこを探しても見当たらなかったという、笠井さん。リビングのドアを開けっぱなしにしていたことに気が付き、「家族が出入りしたすきに脱走してしまったのでは…」と、気が気ではなかったようです。行方が分からなくなってしまったのです。家中どこを探してもみつからない。こんなことは今までありませんでした。もう心配で心配で…。shinsuke.kasaiーより引用家族で、家の外や中を捜索しますが、エリザベスちゃんは見当たりません。その後、8時間が経過した頃、家族から「いましたーッ!」という声が上がったそうです!なんと、エリザベスちゃんがいたのは、押し入れの奥の奥でした。エリザベスちゃんは、笠井さんたちがオロオロする姿を見て「何か、ただごとではないことが起こっている!」と思い、隠れていたのでしょうか。なんにせよ、見つかってほっとしたのでしょう。笠井さんは涙がこみ上げそうになったといいます。※写真は複数あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 笠井信輔official(@shinsuke.kasai)がシェアした投稿 泣いているように見えますが、笠井さんの表情をよく見ると、涙はこぼれていません!そんな笠井さんの姿を見た息子さんや妻からは、「泣いてないじゃん」「演技?」などとからかわれたそうです。家族全員が心から安堵したからこそ、こんな風に冗談をいい合えたのでしょう。【ネットの声】・本当に、脱走じゃなくてよかった!うちの猫ちゃんも、家の中で呼んでも出てきてくれないので見当たらない時の不安にとても共感します。・「外に出られないはずなのに、もしかして…」と悪い想像が次々と止まらなくなる気持ち、分かります。無事でよかった!・エリザベスちゃん、お返事をしてあげて~!8時間も隠れていたのは、すごい!・私も泣きながら愛猫を探していたら、しれっと押し入れの奥から出てきたことがありますよ。めちゃくちゃ焦りますよね。家族の安堵した顔を見て、エリザベスちゃんは「私を探していたのかな?」と気が付いたかもしれません。愛猫には、かくれんぼをしても、数時間おきには、かわいい姿を見せてほしいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月05日2023年1月PARCO劇場にて、劇場開場50周年記念シリーズの一環として朗読劇『ラヴ・レターズ~2023 New Year Special~』が上演されることが決定した。『ラヴ・レターズ』は、近年日本で上演されることが多い朗読劇の先駆けとなった作品で、1989年にニューヨークで初演された本作をPARCO劇場が1990年8月に青井陽治による翻訳・演出でいち早く日本初演。以来32年間継続して上演し、年齢も個性も異なる様々なカップル延べ511組(再演を含む延べ)がひとつの台本を読み続けている。2017年の青井逝去後は、ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』などで注目を集める演出家・藤田俊太郎が演出を引き継ぎ、青井の演出を大切にしながらも『ラヴ・レターズ』の新たなページを紡いでいる。本公演では、個性豊かな3組が競演。1月12日(木) は、映画・ドラマ・舞台と数多くの作品で大活躍中の山中崇と、唯一無二の存在感で観客を魅了し続ける小林聡美が登場。1月18日(水) に出演するのは、しなやかな身体表現を武器にダンサー・俳優として舞台から映像まで広く活躍する大貫勇輔と、幅広い役柄を繊細に演じ分け、話題作から骨太な作品まで次々と出演中の瀧内公美。1月27日(金) には、舞踏集団・大駱駝艦を主宰し、舞踏家・俳優として様々な作品に出演している麿赤兒と、映画・ドラマでの活躍も目覚ましい橋本マナミが出演する。幼馴染のアンディーとメリッサ。自由奔放で感覚人間のメリッサ。真面目でいつも何かを書いているアンディー。思春期を迎えて彼らは一番近い異性としてお互い十分相手を意識しはじめる。しかし、ついに決定的に結ばれるチャンスを迎えた夜、二人は友達以上にはなれない自分たちを発見する。大学を出た二人はそれぞれ結婚し、まったく別の道を歩き始める。海軍を経て法曹界に入り上院議員まで登りつめるアンディー。アートの道に進んだものの行き詰まって精神的破綻をきたすメリッサ。久しぶりに再会した二人は別々に過ごした日々を取り戻すかのようだった。しかし……。50年にわたる二人の物語が、手紙のやりとりで綴られる。<演出家・出演者 コメント>■藤田俊太郎2023年『ラヴ・レターズ』の新しいシーズン。山中崇さんと小林聡美さん、大貫勇輔さんと瀧内公美さん、麿赤兒さんと橋本マナミさん、素晴らしいカップルの皆様とご一緒できることに大きな歓びを感じています。素敵な稽古、本番の時間を想うと興奮が止まりません。不朽の名作、朗読による二人の愛のストーリー。時に遠くに、時に近くにいる最愛の相手に送る「手紙だけの演劇」をどうかお楽しみください。PARCO 劇場でたくさんのお客様をお待ちしております。■山中崇聡美さんは趣味で俳句会を催されてて「今度誘うね」とおっしゃってたので、最初はそのお誘いかと思いました。違いました。今年の春ごろに吉祥寺の交差点で偶々すれ違ったんです。「お、タカシ!」と声がして。その時に感じた、違う一面を見たような感覚。もしかしたら今回活かせるかも知れないと思っています。どうぞお楽しみに。■小林聡美これまで500回以上上演されてきた『ラヴ・レターズ』。こんなにも長きにわたって人々に愛され続けるのは、だれもが、アンディーとメリッサの間で交わされる手紙の中に、自分のこれまでの人生を重ねることができるからかもしれません。共演の山中君も私もかなり和風な外見ですが、朗読の二時間は幼なじみのアンディーとメリッサとして、手紙をしたためたいと思います。■大貫勇輔歴史ある『ラヴ・レターズ』に出演することとなり、感謝するとともに、非常に緊張しています。朗読劇は8年ぶり、3作品目になりますが、これまでの俳優経験を生かし、特に声優の経験も積みましたので、動きに頼らず、声をメインに表現すること自体、とても楽しみにしています。藤田さんとのお仕事は初めてですし、瀧内さんとも初対面ですが、素敵な化学反応を起こせるよう、全力で取り組みます!■瀧内公美2016年の初夏、私は一時閉館を迎えるPARCO劇場に舞台を観にきていました。いつか立ってみたかったな、とスペイン坂を降りながらなんとも言えない感情が込み上がってきたのを今でも覚えています。あれから6年、新PARCO劇場に自分が立てる日が来るなんて。しかも演目があの朗読劇『ラヴ・レターズ』です。名だたる先輩方が作り上げてきた歴史ある作品で立たせてもらえるなんて、とても光栄です。今回、はじめましての大貫勇輔さんと私とで生み出す“アンディーとメリッサ“がどんな風になっていくのか、いまからお稽古が楽しみです。皆さまに素敵な時間をお届けできるよう、精一杯がんばります!■麿赤兒この公演をいとも気楽に引き受け、台本を読んでみると、なかなかどうして一筋縄ではいかない不思議な罠が仕掛けられていることに気が付いた。これはどうしたことだ!油断禁物。考えてみると、手紙というものはまず他人の前で声を出して聞かせるものではない。芝居や朗読・朗読劇ともちょっと違うものだ。さて、私はこの手紙を差出した男に扮して演じ進めるのか、或いは客観的第三者として声を出して読み進めるのか……その辺りの塩梅の妙を引き出せたらと思っている。後半には涙が出てしまったぜ。■橋本マナミ20代の時から頻繁に通い、憧れていたPARCO劇場。2年前に生まれ変わったPARCO劇場に立てること、そしてずっと気になっていた『ラヴ・レターズ』に出演できること大変嬉しく思います!共演は麿赤兒さん。映画でも共演経験がある麿さんとのどんなラブストーリーを描けるか楽しみで仕方ありません。皆さんに素敵な時間をお届けできるように楽しみながら頑張ります。<公演情報>『ラヴ・レターズ~2023 New Year Special~』『ラヴ・レターズ~2023 New Year Special~』ビジュアル作:A.R.ガーニー訳:青井陽治演出:藤田俊太郎■日程 / 出演者2023年1月12日(木) 15:00開演 山中崇&小林聡美2023年1月18日(水) 15:00開演 大貫勇輔&瀧内公美2023年1月27日(金) 18:00開演 麿赤兒&橋本マナミ会場:PARCO劇場■チケット料金(全席指定・税込)一般:7,700円U-25チケット:5,500円(観劇時25歳以下対象、要身分証明書(コピー・画像不可、原本のみ有効)、当日指定席券引換 /「パルステ!」、チケットぴあにて前売販売のみの取扱い、指定席との連席購入不可 ※連席ご希望の場合は指定席をご購入ください)※本公演は大変静かな作品ですので開演時間までにご入場いただけない場合、第2幕よりご入場いただきます。※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。※公演が中止となる場合を除き、お客様のご事情によるチケットの払い戻しはいたしません。※未就学児の入場はご遠慮ください。※車椅子でご来場予定のお客様は、あらかじめご観劇券(チケット)をご購入の上、座席番号をパルコステージ03-3477-5858(時間短縮営業中)までお早めにご連絡ください(受付はご観劇日前日まで)。ご観劇当日、係員が車椅子スペースまでご案内いたします。また、車椅子スペースには限りがございますため、ご購入のお座席でご観劇いただく場合もございます。なお、車椅子スペースの空き状況につきましては、パルコステージにてご案内しておりますので、チケットご購入前にお問合せください。■一般発売日2022年12月24日(土)チケットはこちら:問合せ:パルコステージ03-3477-5858(時間短縮営業中)公式サイト:
2022年12月03日ミュージカル『マチルダ』の製作発表が24日に都内で行われ、嘉村咲良、熊野みのり、寺田美蘭、三上野乃花、大貫勇輔、小野田龍之介、木村達成、咲妃みゆ、昆夏美、霧矢大夢、大塚千弘、 田代万里生、斎藤司(トレンディエンジェル)が登場した。同作はロアルド・ダールによる英児童文学『Matilda』(邦題:『マチルダは小さな大天才』)のミュージカル化作。2010年にウエストエンドで製作され、2013年にはブロードウェイに 進出、全世界で1,100 万人以上を動員し、99もの国際的な演劇賞に輝いている、類まれな想像力と鋭い知性をもった天才少女マチルダが、自分の手で自分の運命を切り開くため、大人たちに立ち向かう事を決意する物語を描く。主人公のマチルダ役には 1,000名以上が参加したオーディションを勝ち抜いた嘉村咲良・ 熊野みのり・寺田美蘭・三上野乃花が選ばれた。それぞれ演じるマチルダの好きなところについて聞かれると「どんな大人にでも正しくないことは正しくないと言える勇気のある子なので、そこが尊敬しているし、好きなところです」(嘉村)、「どんな大人にでも勇敢に立ち向かえるところと、とても素晴らしい仕返しを思いつくところが大好きです」(熊野)、「悪いことは悪いと言えるところがすごくかっこよくて、好きなところです」(寺田)、「お母さんお父さんがひどくて意地悪をされてるけど、立ち向かってやり返してやるぞという力強いところです」(三上)と答えていた。ミス・トランチブル校長役の大貫は「10年前にたまたまウエストエンドで作品を見ていて、校長がリボンを振りながら変な動きで歌い踊り狂うところがすごく印象に残っていて、まさかその役を自分がやるとは」と驚いた様子。「身体能力を活かして役を作っていけたら」と言いつつも「肉襦袢をつけているので、どんな動きになるとちょっと想像付かない」と苦笑する。またミスター・ワームウッド役の田代は「ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーがオーディションで斎藤さんと僕を同じ役にしたこと自体が奇跡」とWキャストのトレエン・斎藤に触れ、斎藤も「私もこんなに好青年がね。私と同じ役なのかと驚いています」と笑いを誘っていた。
2022年11月24日「LUPIN ZERO」のメインキャストが発表。ルパン役を畠中祐、次元役を武内駿輔が務める。本作は、ルパン三世の少年時代を描いた新作アニメーション。漫画「ルパン三世」連載当初と同じ昭和30年代を舞台に、まだ何者でもないルパンが、高度経済成長期の日本を駆け巡る、懐かしくも新しいオリジナルストーリーだ。祖父から盗術を仕込まれながらも、将来カタギになるか泥棒になるか決められずにいた中学生のルパンは、傭兵の父について各地をまわっている、不良相手に銃を抜く同級生・次元と出会う。2人は、ひょんなことからある女性を巡るトラブルに遭遇し、行動を共にすることに。そんな本作で13歳のルパンを演じる畠中さんは、『ナルニア国物語』の一般公募オーデイションに合格し声優デビュー後、「甲鉄城のカバネリ」、「僕のヒーローアカデミア」「東京リベンジャーズ」など人気作品に出演。そして、後にルパンの相棒となる少年・次元を演じるのは、で「アイドルマスター シンデレラガールズ」「ダイヤのA」、『アナと雪の女王』ではオラフの吹き替えを担当している武内さん。ルパン役に決定し、「ルパン三世」TVシリーズを改めて観直したという畠中さんは、「PART5の23話は特にお気に入りです!ルパン三世のセリフは、もうたまらなかったですね。泣けるんです。『LUPIN ZERO』はルパン三世になるまでの物語なので、まだ少年で思春期のルパンだから、すごく悩むし普通に照れちゃったりする。自分自身の道を探している途中で、そういうところはやっぱり大人になったルパンとは全然違うところがありました」とコメント。オーディションは水面下で動いていたと話す武内さんは、「少年ルパン役を誰が受けているのか全然わからなくて。個人的に絶対畠中くんが合うなと思ってたら、まさかで驚きました(笑)」と言い、「オープニングからエンディングまで全てが見どころですが、もう本当に毎話、毎話、違うパターンで話が展開していきます。最終回の一番最後のシーンがお気に入りなので、ぜひ最後まで観てください!」とアピールしている。「LUPIN ZERO」は12月16日(金)、12月に新しくローンチされる動画配信サービスにて配信予定(全6話)。(cinemacafe.net)
2022年11月19日誰もが知る名曲『Choo Choo TRAIN』をFANTASTICSがカバーすることに。ボーカルの八木勇征(25)は「挑戦ですね、完全に!」と話す。そして、FANTASTICS色となった『Choo Choo TRAIN』(11月16日リリース)曲の魅力を教えてくれた。「ポップさもきれいなハーモニーもあって、すごく変化していると思います。イントロのロールダンスも2周目からはFANTASTICSオリジナルなので見どころです」(八木・以下同)これは楽しみ!ここでデビューから4年目の現在、八木さんはどんなキャラクター?と聞くと、近くにいたマネージャーさんがぼそっと一言、「ポンコツ」と!「ポンコツらしいです(笑)。デビュー当初から言われていたんですが、実はそんなに嫌いじゃなくて。自分で言うのもなんですけど、忘れ物が多かったりと、けっこう抜けているところがあります」ドラマ『美しい彼』での清居奏役のように、クールでしっかり者のイメージがあるけれど……。「そういう方には本当に申し訳ないですけど、全然そんなことないんです」と意外な返事が。八木といえばアジアスター賞を受賞したソウルドラマアワード授賞式(9月)での様子がSNSでも話題になった。授賞式の感想を聞いてみた。「作品が評価され、こんなにたくさんの人に愛されているんだなと感じることができて、シンプルにとてもうれしい。現地で応援してくれたみなさんの熱量を直に感じられたことも、個人的なモチベーションになりました」アーティストとして、俳優としての今後の目標は?「もっとたくさんの方にFANTASTICSを知っていただき、代表曲を作りたいと思っています。俳優としては人の記憶に残るお芝居をし続けて、差し出がましいですが、大河ドラマにも出たい。時代劇は作品を通してその時代に行けるわけじゃないですか。いつか経験してみたいです」これからも新しい一面をどんどん見せてくれそう!
2022年11月13日ライスパワーNo.11を肌に密閉させるシートマスク勇心酒造株式会社(以下、勇心酒造)は、同社のスキンケアブランド「ライース」から、エステ帰りのような体験ができる特別なシートマスクを、11月11日のキャンペーンなどで特別限定非売品として提供する。同シートマスクは、「ライース トータルリペアマスク【医薬部外品】22mL/1枚(販売名は薬用モイスチュアマスクAN)」という商品名で、期間限定非売品として登場。たっぷりのライスパワーNo.11を肌に密閉させ、マスクをはがした瞬間からうるおいと透明感のある肌を生みだす。勇心酒造によれば、「本格的なエイジングケアに注力したい」や、「一気に肌を高いレベルまで引き上げたい」などといった人におすすめだとしている。「皮膚水分保持能の改善」効果を持つ有効成分を配合同シートマスクに配合されているライスパワーNo.11は、勇心酒造が独自開発した成分「ライスパワーエキス」の1つで、「皮膚水分保持能の改善」効果を持つ医薬部外品の有効成分となっている。同成分が本来持つ肌の力を呼び覚まし、自らのリズムで内側から整える効果で、深刻な乾燥肌を根本から改善していく。同トータルマスクは11月11日の「ライスパワーNo.11の日キャンペーン」や、12月1日から12月27日まで開催される企画「ライース クリスマスコフレ2022」で、特別限定非売品として届けられる予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ライース トータルリペアマスク
2022年10月14日ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』の製作発表が6日に都内で行われ、大貫勇輔、平原綾香、May’n、小西遼生、伊礼彼方、上川一哉、植原卓也、上田堪大、清水美依紗、三浦涼介、福井晶一、永井大、石丸さち子(演出)が登場した。原作:武論尊、漫画:原哲夫による大ヒット漫画をミュージカル化作する同作。二千年の歴史を誇る北斗神拳の伝承者となったケンシロウ(大貫勇輔)が、南斗孤鷲拳伝承者のシン(植原卓也・上田堪大/Wキャスト)に婚約者・ユリア(平原綾香・May’n/Wキャスト)を強奪され、胸に七つの傷を刻まれる。さらに世紀末覇者・拳王を名乗り、混沌とした世界を恐怖で支配しようとする兄・ラオウ(福井晶一・永井大/Wキャスト)から世界に光を取り戻すべく救世主として立ち上がる。今回ラオウ役の永井はミュージカル初挑戦。この日はWキャストの福井と共に「揺るぎなき信念」の歌唱を披露したが、「歌の方もすごく恐怖というか不安というか、たくさん抱えながら臨みました」と緊張している様子。「非常にお腹が痛くなる日々が続いて、稽古場に行く前に、歌を歌わなければいけないという時に限って痛くなる」とプレッシャーが体調にも出ていたが、「徐々に皆さんのキャラクターを知ることによって、少しずつ光が見えてきたなというところまで導いてくださって今に至るんです」と振り返った。さらに永井は「座長である大貫くんが皆さんを引っ張ってくれて、ケンシロウとして構えてくれる。そんな存在でいてくれるので、本当に頼り甲斐がある方だなと改めて思っています」と感謝。「年齢的にも大貫さんとちょうど10個違うんですが、戦いがあったりして、自分も体が動くなと思ってはいたんですけど、大貫さんの動きを見たら圧巻というか、体力と運動能力がすごい。自分の出番がない時に動きを見てるだけでも刺激になったり勉強になったりする日々を過ごしております」と絶賛した。同じくラオウ役の福井は、永井について「素晴らしい身体能力と吸収力、初ミュージカルとは思えない本当に堂々とした素晴らしい方」と太鼓判。「永井くんと一緒にラオウイズムを叩き込んでこの先に挑めることを幸せに感じています」と語った。
2022年09月06日ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』の製作発表が6日に都内で行われ、大貫勇輔、平原綾香、May’n、小西遼生、伊礼彼方、上川一哉、植原卓也、上田堪大、清水美依紗、三浦涼介、福井晶一、永井大、石丸さち子(演出)が登場した。原作:武論尊、漫画:原哲夫による大ヒット漫画をミュージカル化作する同作。二千年の歴史を誇る北斗神拳の伝承者となったケンシロウ(大貫勇輔)が、南斗孤鷲拳伝承者のシン(植原卓也・上田堪大/Wキャスト)に婚約者・ユリア(平原綾香・May’n/Wキャスト)を強奪され、胸に七つの傷を刻まれる。さらに世紀末覇者・拳王を名乗り、混沌とした世界を恐怖で支配しようとする兄・ラオウ(福井晶一・永井大/Wキャスト)から世界に光を取り戻すべく救世主として立ち上がる。製作発表ではスペシャルメドレーとして「抗いようもなく(リプリーズ)」(人々)、「宿命」(宮川浩)、「兄弟の誓い」(小西遼生・宮川浩・一色洋平・百名ヒロキ)、「抗いようもなく」(三浦涼介・清水美依紗)、「揺るぎなき信念」(福井晶一・永井大)、「ただ愛のために」(植原卓也・上田堪大)、「心の翼リプリーズ」(清水美依紗・渡邉蒼・山崎玲奈・桑原愛佳)、「願いを託して」(小西遼生・三浦涼介)、「この命が砕けようと」(平原綾香・May’n・AKANE LIV)、「ヴィーナスの森」(伊礼彼方・上川一哉)、「氷と炎」(平原綾香・May’n)、「心の叫び」(大貫勇輔)と12曲が披露された。2021年に初演を迎え大きな話題を呼んだ同作は中国公演を予定していたものの、コロナ禍で中止に。日本での再演も中国へ行く計画のために決定したものだったが、代わりに今回の公演が中国に配信されることになったという。大貫は「残念な気持ちを共有したんですけど、中国で配信できることが決まって、またいつの日か中国公演、さらにヨーロッパとかアメリカとか、いろんな国でできたらいいなという思いも持ちながら」と意欲を見せる。演出の石丸は再演について「よりシンプルに、よりダイナミックに。お客さまに愛されて育って行った作品なので、本番中に客席で感じていたこと、日々の本番を重ねる中で俳優たちと『次があったらこうしたいね』と言っていたことを少しずつ積み立てていった」と明かす。「1幕最後の、ケンシロウが救世主として覚悟を決めるシーンはもう一つ飛べるんじゃないかと話をしておりまして、今回は大貫さんが初演を演じきった時からずっと持っていたものを加え、自身が振り付けしました。その振り付けに合わせて、音楽も新しく用意しました」と新たな見せ場もあるという。ヒロイン・ユリア役の平原は「できればケンシロウがやりたかった」と発言し、大貫が「ダブルキャストで……?」と提案。平原は「ケンシロウは何かに打ち勝って体得、成長していく役なのがうらやましかった。ユリアは最初から完成されている女性で、常に待ち続ける。こういう大役をやるのは難しくもあったんですけど、これからもっとお稽古に励んでいく所存ですので」と説明し、「1番ケンシロウをやりたいのはMay’nさん」と紹介すると、May’nは「いつでも、鍛えておりますので」と腕の筋肉を強調した。今回初参加となる小西は、同作のカンパニーについて「ちょっと怖かったです。もともといるメンバーの熱量がハンパなくて、高校1年生の時にバスケ部に入ろうと体育館の扉を開けるんだけど、あまりの怒号に扉をそっと閉めてバスケはやらなかったという過去があったので、思い出してしまいまして、慣れるまで様子を見ながら少しずつ上げて上げて、ようやく一緒の空気を吸えるようになった」と表す。この発言は「僕も初めてお稽古場に参加させていただいた時は皆さんの熱量に圧倒されました」(上川)、「小西さんとずっと共感しあって、やばいね、やばいねと話してた」(清水)、「とにかく最初の顔合わせ、ホン読みから熱がすごいんです。パイプ椅子の上で演技したり」(永井)と続々共感を呼び、続投組の上田も「いまだから言えるんですけど、初演の時にマジで怖くて、稽古に行く時の足が重くて……それくらい苦しかったりしたんですけど、稽古場で先輩方、仲間たちに愛で包まれてて、本番でまたお客さまと育んで行った作品」と告白していた。歌唱披露では「皆さん、お待たせしました」と登場しダンスでも盛り上げた伊礼は、小西から「ディナーショーみたい」と言われつつ、「初演はゼロから作る面白さがありましたけど、再演は続投組の熱意が込められてるものですから、新しいメンバーはついていくのは大変だったんだろうと思いまして。小西くんのお話を聞いても相当嫌だったんだろうなと……」と語り、小西は「いやとは言ってないよ」とツッコミ。伊礼節は止まらず、演出の石丸も太鼓判を押したレイの新たなシーンについては「レイのシーンがまあよくなってるんですよ! よかったわね三浦くん! 三浦くんが素敵なのよ。うらやましくて嫉妬しちゃう! なぜあのシーン、僕にやらせてくれなかったのか」と大声で会場の笑いを誘う。さらに伊礼は「僕は今、(ミュージカル『ミス・サイゴン』で)ベトナムにいるんですよ。アメリカンドリームを掴んでる最中なんですけど、ベトナムの役もジュウザもテンション高くて、前回はレイとジュウザで心のバランスが取れてたんですけど、今はものすごい陽なんですよ。暗い男たちばっかりの話でしょ? ジュウザが出た時には素敵な箸休めになったら」と期待を煽った。そんな伊礼について、三浦が「伊礼さんとお会いするのがすごく楽しみで、稽古場にいたたらなかなかお会いできなくて、ちょっとしてから遅れて入られていたんですけど、すごく暑苦しいというかなんというか……」といじると、伊礼は「おいおい言葉選べや、製作発表だぞ!」とツッコミ。また植原は「僕は前回に引き続き出演させていただいてるんですけど、稽古のスタートライン、基準値が高いところがあるなというのは感じまして、僕自身も気合を入れ直してシーンと向かい合って戦っていきたい」と意気込み、上田は「たっくん(植原)とは今回も同じく続投なので、相変わらず仲良し全開」と和気藹々とした姿を見せていた。ラオウ役の福井も「男ども一人ひとりをぶっ倒していくわけですけど、本気にさせることが僕の使命だと思っている。ケンシロウが愛をつかんでそして目覚めていく過程においてラオウは重要な圧倒的な存在だと思うので、初演に引き続き突き詰めていきたいと思います」と気合十分。本番に向けて食事制限と筋トレを欠かさないという大貫は「1幕最後が1分10秒くらいで、本当にしんどいんですけど、軽くなればなるほど楽になってきているので、もうちょっと軽くして楽になればなと思いながら日々頑張っております」と、公演のための体づくりについても明かした。東京公演はBunkamura オーチャードホールにて9月25日〜30日、福岡公演はキャナルシティ劇場にて10月7日〜10日。
2022年09月06日2022年9月5日、声優の武内駿輔さんと、映像監督の、かとうみさとさんが結婚を発表しました。武内さんはアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』のプロデューサー役で一躍有名になり、『KING OF PRISM』シリーズの大和アレクサンダー役、映画『アナと雪の女王』シリーズのオラフ役など多くの作品に出演。かとうさんは、映像監督やアートディレクターなどアーティストとして幅広く活躍し、数々のミュージックビデオの制作を行っています。武内駿輔&かとうみさとが結婚を発表この日、同時にTwittterとInstagramのアカウントを更新し、結婚を報告した、武内さんと、かとうさん。ツーショットとともに、お互いへの想いと今後についてつづりました。武内駿輔さんコメントどんなことがあっても、サポートして下さった、先輩方、81プロデュースには本当に感謝しております。そして、これからも支えて下さっている皆様、応援して下さっている皆様に、恩返し出来るように日々精進して参ります。声優としても人間としてもまだまだ半人前ではありますが、引き続きご指導、ご鞭撻頂けますと幸いです。PS. 私の業界の父”鈴木琢磨様”。業界の兄”杉田智和様”。そして音楽の師でありパートナー、”Lotus Juice様”には格別の感謝を。jwamadeusーより引用かとうみさとさんコメント私事ですがこの度、声優の武内駿輔さんと入籍致しました。一緒に居ると自分らしくいれる彼と、日々精進していきます。いつもお世話になっている関係者様、スタッフの方々に感謝の気持ちを忘れずに、一層真摯に作品づくりに励んでいければと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。 pic.twitter.com/rvGQWdzZgZ — かとうみさと (@nebiru3) September 5, 2022 17歳という若さで声優として有名になったため、武内さんの結婚に対し、親戚のように見守ってきたファンからは驚く声が続出。「あの武内くんが結婚…!?」「驚いたけど、お2人ともお似合い!」といった声が相次いでいます。いろいろな作品に携わり、物作りをしていく人同士、きっとお互いを高め合っていくのでしょう。ご結婚、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年09月05日街中にゾンビがあふれかえる中、ショッピングモールへと逃げ込んだ男女が予測不能な恋愛の渦へと巻きこまれていく、極限下で巻き起こるハッピーすぎる新感覚サバイバルラブコメディドラマ「生き残った6人によると」の放送が決定。主演の桜田ひよりをはじめ、出演する若手キャストも明らかになった。ソフトボール部の帰りに感染者に遭遇した水上梨々。部活の皆で避難所に逃げ込むが、新たな感染者が現れ、命からがら逃げ出すも力尽きてしまう。そして、目が覚めると幕張のショッピングモールの中にいた。そこでは年齢、職業の違う若い男女が籠城し、陽気で“スペシャル”な生活をおくっていた。外に出ればゾンビだらけの地獄。しかし、ショッピングモールの中は残された物資で溢れる安全地帯。極限の状況の中でめばえる“こんな時だからこそ、恋がしたい!という想いと交錯する人間模様。果たして、誰と誰がくっついて、生きて脱出できるのだろうか――。現在放送中の「彼女、お借りします」に出演している桜田さんが演じるのは、ソフトボール部に所属する高校2年生の水上梨々。恋愛に疎く、ショッピングモールの中で恋に踊らされている周囲を理解できないが、正太郎と雫をきっかけに心境に変化が訪れる。水上梨々役の桜田ひよりほかにも、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)がどこか胡散臭い会社経営者・れんれん、中村ゆりかがショッピングモール内のマドンナ的存在で、恋愛に興味を抱かない梨々に興味を持つ村濱雫、倉悠貴がサバイバル能力が高いフリーター・入江神、高石あかりが楽観的なYouTuber・樫本ビースト、八木アリサがモデル・最上紗奈、田中光輔がゾンビから梨々を助ける東大生・柏正太郎、佐々木舞香がある約束を果たせず後悔するドラマオリジナルキャラクター・明美、大貫勇輔が雫に好意を抱く平坂亮と、個性豊かなキャラクターを演じる。会社経営者・れんれん役の佐野玲於原作は、山本和音の「ハルタ」(KADOKAWA)で連載中の同名漫画。「誰と誰が生き残るのか!?そして、誰と誰がくっつくのか!?」キャラクター構成や閉鎖空間でゾンビものの定番を描きながらも、恋愛バラエティさながらの先の読めない恋模様のギャップが話題を呼んでいる。ドラマ化にあたり、『チワワちゃん』『とんかつDJアゲ太郎』『真夜中乙女戦争』を手掛けた二宮健が、TVドラマ初挑戦で全話の監督&脚本を担当する。<コメント>・桜田ひより水上梨々役を演じさせていただきます、桜田ひよりです。ゾンビがいる世界で追い込まれた時、人は何をしたくなるのか。梨々は真面目で優等生、主人公の隣の隣くらいに居るようなそんな普通の女の子が、個性豊かなショッピングモールの住人達と出会い、刺激を受け…どんな恋をしていくのか…皆さん、楽しみにしていてください!・佐野玲於久しぶりのドラマ出演、そして漫画原作ということもありとてもワクワクしています。今回、監督を務められる二宮健さんは同じ平成生まれの貴重な監督ですし、以前監督の作品を映画館に観に行っていたこともあるので、監督の一ファンとしてもご一緒させて頂けて光栄です。エンタメ性の高い作品になっていると思いますので、盛り上げていけるよう自分の出来ることを精一杯努めてまいります!!!・中村ゆりかこの度、この作品に参加させて貰える事を、とても嬉しく思います。ゾンビが出る作品に、一度は出たいと言う願望がありましたので♪怖さや恋模様、そして笑いも備わっていて飽きずに追いかけられるドラマです。是非、8月の夏は新感覚のスリルでポップなゾンビドラマを楽しんで頂きたいです!・倉悠貴初の二宮健監督作品ということで、撮影に入る前からとても楽しみな気持ちでいっぱいでした。入江神という役は、原作を読んだ時から大好きな人物なので、期待と同時に不安もありました。求められることが多く、毎日必死に食らいついていますが、個性豊かな、魅力溢れる方々とお芝居するのが幸せで現場に行くのが毎日楽しみです。次の展開が毎回気になる、そんなドラマだと思います!是非、楽しんでいただければ幸いです。・高石あかりこんなにも素敵なキャストの方々と、そしてゾンビの皆さんとこの不思議な共同生活を共にすることができて凄く嬉しいです。見た目は、とっても派手なビーストですが、どこか冷静で皆を見守る彼女を丁寧に演じられたらと思います。登場する全てのキャラクターが個性に溢れ、笑いの耐えないお話ですが、ショッピングモールで、様々な出来事に出会していく中で徐々に芽生えてくる恋心や友情にほっこりしたり、時にむず痒くなったり、、そんな、「青春ゾンビラブコメディ」。ぜひご覧ください!・八木アリサ最上紗奈役を演じます、八木アリサです。紗奈は素直で天真爛漫、そしてトラブルメイカーな女の子です。監督はじめ同世代のキャストの皆さんと和気藹々と撮影に臨んでいます。深夜の30分間があっという間に過ぎる、ハラハラ時々きゅん、な新しいシェアハウスドラマになっていると思います。是非ご覧ください!・田中光輔初めて監督とお会いした時ビビビと感じ、是非この作品に関わりたいと思いました。正太郎は真っ直ぐ自分に正直な男です。冷静ながらも軸を持っている彼を演じるとこで自分自身もすごく学びがありました。撮影自体は本当に短い期間でしたが、とても濃厚な時間を皆さんと過ごすことができました。実際のショッピングモールで夜通し撮影したりとたくさんの情熱が溢れる作品となっています。個性豊かなキャラクター達で描くサバイバルラブコメディー!是非ご覧ください!・佐々木舞香今回、明美として出演させていただきます。明美はドラマオリジナルのキャラクターということで、一体どんな風に物語に関わってくるのか、どんな影響を与えるのか、私自身とても楽しみです。個性的な登場人物ばかりなので、どこまで馴染めるのかとても緊張していますが、明美に寄り添いながら、魅力を引き出せるように頑張ります。ぜひ楽しみにしていてください。・大貫勇輔今回、今まで自分が演じたことのないようなタイプの〈平坂亮〉という役を演じさせていただきます。日々の撮影の中で、新たな発見もありながら、楽しく演じています。素晴らしいキャスト・スタッフが一丸となって、ほっこり、ドキドキ、クスッとなってもらえるドラマになるよう精一杯頑張りますので、是非お楽しみにしていてください!・二宮健監督ゾンビパンデミックなのに超ハッピー!とっても楽しいシナリオが書けました。信頼するスタッフ、魅力が止まらないキャストたちと共に、真夜中のショッピングモールで仲睦まじく撮影しています。おそらくかつてない連続ドラマが生まれるでしょう...。ぜひお楽しみに!・原作者/山本和音『生き残った6人によると』ドラマ化です!歳も職業も恋の仕方もバラバラなキャラクター達が、生身の体を宿したら一体どうなってしまうのか!?楽しみです!!「生き残った6人によると」は8月9日(火)よりMBS/TBSドラマイズムにて放送(MBS:毎週火曜24時59分~/TBS:毎週火曜25時28分~全6話)。(cinemacafe.net)
2022年07月18日第16回オンライン落語会『志ん輔と仲間たち』が、7月15日19時より古今亭志ん輔の自宅稽古場からライブ配信されることが決定。ゲストとして東京都健康長寿医療センター研究所研究部長の大渕修一が出演する。今回の配信は「落語」×「健康長寿」がテーマで、演目は年増の遊女お染が客の金造を道連れに身投げしようとする滑稽ばなし『品川心中』のほかに一席を予定。またゲストの大渕は、健康長寿の研究に取り組む理学療法士・医学博士。同研究所をベースに、地域や企業と連携しながら、人々の健康寿命を延ばすための総合的な活動に取り組んでおり、志ん輔と健康談義を繰り広げる。申し込み受付は7月15日正午まで実施中。<配信情報>第16回オンライン落語会『志ん輔と仲間たち』7月15日(金) 19:00~20:30配信視聴料:1,500円(税込)※見逃し配信(配信後3日間)あり申し込み受付:7月15日(金) 12:00まで※公式サイトよりお申込みください。お問い合わせ:志ん輔と仲間たち事務局(株式会社毎日企画サービス内)Email: shinsukenakama@mainichi-ks.co.jp(mailto:shinsukenakama@mainichi-ks.co.jp)※過去配信のハイライト・予告動画はこちら:公式サイト:
2022年07月13日2022年6月15日、声優の竹内幸輔さんが、病気のため逝去していたことを、所属事務所『KeKKe Corporation(ケッケコーポレーション)』がウェブサイト上で発表しました。所属事務所によると、竹内さんが亡くなったのは同月8日。45歳という若さでした。弊社所属俳優竹内幸輔儀(45歳)令和4年6月8日病気のために永眠いたしました。尚、葬儀告別式はご遺族の意向によりご親族のみにて執り行われました。ここに生前中のご厚誼を深謝し、謹んでご報告申し上げるとともに、心より哀悼の意を表します。KeKKe Corporationーより引用竹内さんは、アニメ『テニスの王子様』に天根ヒカル役で演じていたほか、『ゴールデンカムイ』『家庭教師ヒットマンREBORN!』など、数々の作品に出演していました。また、竹内さんは、2005年までお笑いコンビ『あばれヌンチャク』として活動。当時、相方であったお笑いタレントの桜塚やっくんは、2013年に交通事故で亡くなっています。竹内さんの訃報に、悲しみの声が上がりました。・まだ45歳…若すぎる。ご冥福をお祈りいたします。・『あばれヌンチャク』のファンでした。お2人とも若くして亡くなってしまうとは。悲しいです。・ご本人もまだまだ、やりたいことがたくさんあっただろうなと思うと、胸が苦しくなる。お悔やみ申し上げます。竹内さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年06月15日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、舞台『野鴨-Vildanden-』の主演を務めることが25日、明らかになった。同作はノルウェーの劇作家ヘンリック・イプセンが1884年に発表した名作戯曲。豪商ヴェルレの息子グレーゲルスは久しぶりに山にある工場から戻り、幸せな家庭生活を送っている親友ヤルマールに再会する。そこで父ヴェルレの使用人だったギーナが、ヤルマールの妻になっていることを知り、ある疑惑が芽生える。グレーゲルスとヤルマール二人の父親は、かつて工場を共同経営していたが、ヤルマールの父エクダルがある事件の罪を一手にかぶり投獄され、家族は没落してしまった。また、ヤルマールの妻ギーナは、過去に父ヴェルレとただならぬ関係があり、その負い目から、父ヴェルレはヤルマール家に援助を与えていた。そのささやかな家族の幸福は、嘘で塗り固められた土台の上に立っていた。友に真実を告げて、真の幸福な家庭を手に入れてほしいと願うグレーゲルスだったが…。近代演劇の創設者であるイプセンは、同作で納屋を“嘘”、外の世界を“真実”、そして“野鴨”を人間に例えることで、自己欺瞞によって自らを守ろうとする人間の弱さや、独りよがりの正義を振りかざす愚かしさを描き出した。今回の上演では演出家・上村聡史が観客の想像力を刺激する演出とともに、物語のもつ命題に迫る。藤ヶ谷は理想を追い求め、真実こそが正義だと信じてやまない“正義病”のグレーゲルスを演じる。2018年の舞台『そして僕は途方に暮れる』では平凡な青年が突如、孤独と絶望を経験していくという難役に挑み、今作が4年振りのストレートプレイ挑戦となる。妻と娘に恵まれ幸せに暮らしているグレーゲルスの幼馴染・ヤルマールを忍成修吾が、豪商ヴェルレと関係のあった過去を持つヤルマールの妻・ギーナを前田亜季が、ヤルマールとギーナの娘・ヘドヴィクを八幡みゆきが演じる。さらにエクダル老人と過去に確執があるグレーゲルスの父・豪商ヴェルレを大鷹明良、軍の元中尉という過去の栄光から一転、今は落ちぶれてしまったヤルマールの父・エクダル老人を浅野和之が演じる。東京公演は世田谷パブリックシアターにて9月3日~18日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター阪急 中ホールにて9月21日~25日。○演出:上村聡史 コメント“近代演劇の父”と言われるイプセンの『野鴨』は、わかりやすく組み立てられた筋立てながらも、貧しさの中での幸福の意味や、信念と孤独の葛藤といった現代人にも通じるテーマが明快で、決して古びない物語性を感じます。また登場人物が、ある瞬間かなり大胆な行動を起こすあたりに劇的な魅力があり、それを演じる俳優の醍醐味を想像すると一層の面白さがあります。そしてその姿は、儚くも見えれば、笑えてしまうような場面が多々あり、『野鴨』は、まさにお芝居の宝石箱のような作品です。イプセンが140年程前に創作した“グレーゲルス・ヴェルレ”というキャラクターも中々な人物で、今の時代にもある自粛警察やバッシングにも似た「独善的な正義」を、家族や親友、そして子供にまでふりかざし、三日間の物語時間を暴走します。その暴走は、まさしく心理ホラーといっても過言ではないくらいのスリリングさがあるでしょう。そんなヤバい男を、藤ヶ谷太輔さんと共に創っていくのですが、藤ヶ谷さんの頭の回転の速さ、シャープな立ち姿、クールでありながらもユーモアに満ちた感性におおいに頼らせていただき、ただの“狂気”だけで片付けることのできない、今の私たちの中にある「執念」をしっかりと描いていきたいと思います。○藤ヶ谷太輔 コメントお芝居をすること、表現をすることが大好きなので、まずはそういった環境を与えてくださり、チャンスに巡り合えたことが嬉しいです。名作なので、もちろんプレッシャーもありますが、怖がらず飛び込んでいければ、と今は思っています。僕が演じるグレーゲルスは、“正義病”と言われるくらい正義感が強く、それが裏目に出てしまう役でもあります。彼の信じる正義が物語に大きく関わるのですが、きっと観てくださるお客さまもどこか他人事とは思えないと感じていただけるはずです。演出の上村さんは、以前作品を拝見したことがあり、空間の使い方や言葉の届け方がとても素敵な印象がございます。また、上村さんと一緒にお仕事をしたことがあるA.B.C-Zの河合郁人くんからは、お芝居を一緒に考えてくださる演出家さんだと伺いました。僕も先日お会いして色々とお話させていただく中で、すでにもう信頼を置いています。この作品は、「真実」「嘘」「正義」がキーワードで、現代に通ずることがたくさんあります。お客さま自身にも観て、感じて、考えていただけることがたくさんあると思いますので、僕もしっかりそれを演じ届けられるように頑張ります。ぜひ、劇場にいらしてください。
2022年05月25日俳優の磯村勇斗が表紙を務めるライフスタイルマガジン『GOODA』Vol.65が16日、公開された。モノにこだわる男性のためのライフスタイルマガジンとして、「手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる」を提供する同誌。今号の表紙には、今年3月に行われた「第45回日本アカデミー賞」で『ヤクザと家族The Family』と『劇場版 きのう何食べた?』での演技が評価され、新人俳優賞を受賞した磯村が登場。時代のムードを反映したトレンドアイテムをふんだんに採用したコーデを着こなしている。インタビューでは、最近のマイブームが釣りであることを語ったほか、映画『PLAN 75』への出演について聞く中で「人類が誰もやっていないことを挑戦するのもいいですね。たとえば、ブラックホールに飛び込むとか。それが人類のためになるなら、喜んで志願します。歴史に名前を刻むことができるじゃないですか。後世、ブラックホールに突入する行為をISOMURAって呼ぶようになるかもしれませんね(笑)」と独自の価値観を明かした。
2022年05月16日ビザール(風変りな)プランツ特集&おうち趣味の充実が育む磯村勇斗の豊かな日常無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタメディアは、磯村勇斗さんが表紙・巻頭グラビアを飾る、ライフスタイルマガジン「GOODA(グーダ)」Vol.65を、本日公開いたしました。■ 磯村勇斗さんが登場GOODA Vo l.65 手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる。そんな、とっておきを紹介しているライフスタイルWEBマガジン「GOODA(グーダ)」。表紙には、今年3月の第45回日本アカデミー賞で「ヤクザと家族 The Family」と「劇場版 きのう何食べた?」の演技が評価され、新人俳優賞を受賞した磯村勇斗さんが登場。インタビューでは、映画鑑賞やサウナが趣味で、最近のマイブームは釣りであることや、2017年のNHK 連続テレビ小説「ひよっこ」では、調理シーンを自ら演じるほど包丁の扱いに手慣れており、料理道具にはこだわりがあることなどを語ってくれた。料理のレパートリーは、和食からスパイスカレー、そしてフレンチまでと幅広い。また、映画「PLAN 75」への出演について聞くなかで、「人類が誰もやっていないことを挑戦するのもいいですね。たとえば、ブラックホールに飛び込むとか。それが人類のためになるなら、喜んで志願します。歴史に名前を刻むことができるじゃないですか。後世、ブラックホールに突入する行為をISOMURAって呼ぶようになるかもしれませんね(笑)」という独特の価値観について話してくれるなど、今、旬な男「磯村勇斗」の感性に触れられるインタビューは必見だ。ほか、ビザール(風変りな)プランツ特集では、オススメの品種紹介や、植え替え方法、そしてインテリアとしても楽しめる鉢など、多岐にわたるコンテンツを展開。今号も盛りだくさんな内容でお届け。GOODA Vo l.65表紙:磯村勇斗さん■ “心地よい”が絶対正義!磯村勇斗が着こなす「チルアウトな春コーデ」 暖かくなり、街にも活気が戻りつつある、昨今。でも、過剰に着飾ったり、気取ったコーデは気が進まないから、素材もサイズ感も心地よいが絶対的な正義になっていく。そこで、淡いカラーのペールトーンやネイチャーモチーフの柄シャツ、そしてビッグシルエットなど、時代のムードを反映したトレンドアイテムをふんだんに採用したコーデをご提案。俳優・磯村勇斗が着こなす「チルアウトな春コーデ」をご覧あれ。GOODA Vo l.65巻頭:磯村勇斗さんGOODA Vo l.65グラビア:磯村勇斗さん■ スペシャルインタビュー / おうち趣味の充実が育む磯村勇斗の豊かな日常 先行きが見えない不安定な日常が続くなかで健康に気を配り、生活を整えたいそんな欲求が芽生えた人も多いだろう。毎朝、水をやり、日当たりを調整してあげる。植物を育むルーティーンが日々に落ち着きと癒しを与えてくれるのだ。植物のある暮らしをはじめたきっかけや自宅での趣味について俳優・磯村勇斗に聞いた。GOODA Vo l.65インタビュー:磯村勇斗さん磯村勇斗さんのスペシャルムービー: ■ 個性的な樹形に思わず心を奪われる 深淵なるビザール(風変わりな)プランツたちの世界 これまで多くの人が慣れ親しんできた、いわゆる観葉植物とはちょっと違う、歪なカタチ、樹形をもつ風変わり(ビザール)な植物たち。無骨なシルエットや個性的な色をまとい、それでいてどこか愛嬌のある姿は、強い生命力と不思議な魅力に満ちている。その魅力に取り憑かれ、次から次へと蒐集してしまう人も少なくない。大切に愛情をもって育てれば、長く人生を共にできるはず。ベストシーズンともいえる時期だけに、貴方だけのボタニカルライフを始めてみてはいかがだろう。GOODA Vo l.65深淵なるビザール(風変わりな)プランツたちの世界■ ライフスタイルを刺激する厳選アイテム 「ファッション」「インテリア」「ライフ」「アウトドア」「グルメ」「家電」「健康・美容」「ギフト」「キッズ」の9のジャンルに分けて、こだわりアイテムをオススメしています。<電子雑誌「GOODA(グーダ)」 概要>好きなモノに囲まれて暮らしたい。そんなモノにこだわる男のためのライフスタイルマガジン。著名人のこだわりに迫るインタビューをはじめ、インテリア、ファッションなどのさまざまなアイテムのほか、ハウツーなども紹介。楽天市場から読者向きのアイテムをセレクトしているのも魅力のひとつ。パソコンはもちろんスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも最適な形で閲覧可能です。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月16日