今回、お店をご紹介してくださるのは……【Syn】大野 尚斗シェフ1989年生まれ、福岡県出身。元バックパッカーの両親に連れられ、幼い頃から海外へ。高校を卒業後、米の名門料理学校CIAで料理を学ぶ。シカゴの三つ星店【アリニア】、二つ星のスウェーデン【フェーヴィケン】、世界No.1レストランになった、ペルー【セントラル】など、数多くの海外著名店で研鑽を重ねる。2020年コロナ禍で帰国後、故郷福岡に2023年6月に【Syn】開店。大野 尚斗シェフがオススメするお店新潟・三条【UOZEN】オススメの理由「井上和洋シェフ自身が獲られた食材も含め、どの料理も考えつくされ魂こもった品々は圧巻。自然に料理に人に真摯に向き合っているのが料理を通して感じられます」レストラン ウオゼン【エリア】長岡/燕三条【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】15,000円 ~ 19,999円【ディナー平均予算】15,000円 ~ 19,999円大野 尚斗シェフがオススメするお店石川・七尾【Villa della Pace】オススメの理由「移転前、閉店された後でしたがご縁あり伺わせていただきました。平田明珠シェフの人柄が現れた料理はどれも優しさと情熱が溢れていました。あれからまだ再訪できていませんが、現在もこれからもすごく楽しみなお店のひとつです」VilladellaPace【エリア】七尾周辺【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】30000円大野 尚斗シェフがオススメするお店石川・七尾【幸寿し 本店】オススメの理由「とてもあたたかみを感じるおもてなし。地元のお魚をリーズナブルにおいしく楽しませてくれます。家族とでも、友人とでも、肩肘張らず、気持ちよくおいしい時間を過ごせるお店です」幸寿し本店【エリア】七尾周辺【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】5,000円 ~ 5,999円【ディナー平均予算】-【アクセス】七尾駅~大野 尚斗シェフより~「喪ったものは多く、辛い日々が続いていることと思います。北陸は世界に誇れる素晴らしい地域です。近いうちに、世界中から訪れる人であふれることとなり、僕もその1人となります。その時に、またおいしい料理で感動させていただける日を楽しみにみんな待っています!」Syn【エリア】大濠/六本松/桜坂【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】50000円【アクセス】六本松駅 徒歩5分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月09日映画『窓ぎわのトットちゃん』(12月8日公開)の完成披露舞台挨拶が18日に都内で行われ、黒柳徹子、大野りりあな、滝沢カレン、八鍬新之介監督が登場した。同作は黒柳の自伝的小説で、1981年に出版されると日本累計発行部数800万部を突破、20以上の言語で出版され、世界累計発行部数は2,500万部を突破した世界的ベストセラーのアニメ映画化作。何事にも好奇心旺盛でお話好きな小学1年生のトットちゃん(=黒柳)は、落ち着きがないことを理由に通っていた小学校を退学になってしまい、東京の自由が丘に実在したトモエ学園に転校する。子どもの自主性を重んじる教育を掲げたトモエ学園でのトットちゃんの日々を描いていく。○■映画『窓ぎわのトットちゃん』声で出演した大野りりあな主人公のトットちゃんの声を務めた大野は「5歳の時に女優さんとアナウンサーになりたいと思って、最初は『本当になれるかなあ?』と思ったんですけど、お母さんとお父さんと『窓ぎわのトットちゃん』の原作の本を読ませていただいて、トットちゃんも新しい環境の中で頑張って、それが今の徹子さんになっているんだなと思って勇気をもらいました」と同作について語る。「オーディションの時に、本当に自分がトットちゃんだと思いながらやって、皆さんたちがすっごく優しくいろんなことを教えくれて、おしゃべりも楽しかったので、今までで1番最高のオーディションになりました」と振り返ると、滝沢は「素敵な方で……」と拍手。黒柳も「とってもかわいかったです」と演技を絶賛した。大野は最後に「この『窓ぎわのトットちゃん』の映画は、友情の大切さ、そして争いがどれだけ寂しいのか、親子との関係、先生と子供たちの関係……そういったいろいろなメッセージが込められている映画になっているので、この映画を観てぜひ皆さんに感動してほしいです。そして、この映画を世界中の色々な人に観てもらえたらいいなって思います」と挨拶。黒柳も思わず「……すごい」の一言で、「すごいしっかりしてる。りりあなちゃん、すごいしっかりしてる。びっくりします」と驚いていた。
2023年11月18日●悔しさをバネに身につけた“武器”俳優の大野拓朗が14日、東京・COTTON CLUBにて、単独ライブ「TAKURO OHNO Favorite Showa J-Pop Live ~with a smile vol.2」を開催した。夢のハリウッドに挑戦するため、今秋に再び海外へと飛び立つ大野。今回のライブは「今までの俳優人生の総まとめ」であり、自身が思い描く理想の俳優像を再確認するきっかけになったようだ。○■二度目の単独ライブは昭和のJ-Popにフォーカス大野にとって二度目の単独ライブとなった同公演では、昭和のJ-Popにフォーカス。バックバンドには、昨年開催された1st単独ライブでバンドマスターを務めた堀倉彰(バンドマスター/ピアノ)、大野出演のミュージカル『シンデレラストーリー』で演奏を担当していた近藤淳也(サックス/パーカッション)、北川淳人(ベース)という、大野に縁のあるメンバーが集結した。「ジュリアに傷心」のイントロが流れる中、大野が登場すると、会場からは大きな拍手が。ステージ衣装は、黒を基調にしたフォーマルスタイル。そのシンプルな装いは、すらっとした大野のスタイルの良さを際立たせ、COTTON CLUBの醸し出す上質な空気感にもぴったりだ。アップテンポな曲調を存分に楽しむように歌声に力を込める大野。それでいて、歌詞で描かれる傷心も感じさせる表現力を見せ、観客を魅了した。2曲目の「悲しみにさよなら」をしっとりと歌い上げ、この日最初のMCに入ると、大野は「2012年に初めてミュージカルに挑戦させていただいたのですが、悔しい思いをして。それからミュージカル歌唱のボイストレーニングを5年間受けました」と振り返り、そのトレーニングによって「言葉を大切にして、感情を込める歌い方」が自身の武器になったと自信をにじませる。そして、その歌い方は、歌詞にストーリー性のある曲が多い昭和歌謡と親和性があり、また、今秋に再び海外挑戦するという自身の状況を踏まえ、今回は日本が誇るカルチャーの一つである昭和のJ-Popにフォーカスしたと説明した。○■「こんなにも成長するんだ!」と驚いた2012年、『エリザベート』のルドルフ役でミュージカルデビューした大野。「悔しい思いをした」と語るように、観客からは厳しい声も寄せられた。その後しばらく、ミュージカルの世界から遠のいていたが、2017年にミュージカル『ロミオ&ジュリエット』のロミオ役をオーディションでつかみ取り、カムバック。人知れず、ボイストレーニングと自己鍛錬に励んでいたのだ。2019年にも同役を続投し、確かな成長を見せた。その進化については、第1回から大野のライブのプロデュースを手がけるサンライズプロデュースの栗間左千乃氏も証言する。大野が出演した『エリザベート』を観劇していたという栗間氏。それから8年の月日が流れ、ミュージカル『プロデューサーズ』でレオ・ブルーム役を演じる大野を見て、「こんなにも成長するんだ!」と驚いた。大野の魅力を聞くと、「お客様にすごく真摯に向き合っている。同世代の俳優が乱立する中でも、自分というものをしっかりと持っていて、絶対に流されないし、それが見ようによっては頑固に見られるかもしれないのですが、そういう部分を持っている彼は素敵だと思います」と評し、「エンターテイメント界で、日本から海外に挑戦したいと思う人は多くないじゃないですか。ミュージカル表現は言葉のハードルがあるし、苦労もありますが、その苦労を自分で買っていこうとしているのはすごい」と賛辞を贈った。●篠崎愛、久々のライブ出演に充実感「やっぱり楽しい」○■スペシャルゲストの篠崎愛が登場MCを終え、「時代おくれ」、「君は薔薇より美しい」を続けた後は、スペシャルゲストの篠崎愛が登場。大野は「愛ちゃんの歌を聴いた時に、技術もさることながら、心のこもった歌唱というところに痺れまして。昭和歌謡は心を込めて歌うことで、楽曲の情景がもっと広がるというふうに僕は思っているので、ぜひ愛ちゃんの歌う昭和歌謡を皆さんに聴いていただきたく、本日はゲストに来ていただきました!」と紹介した。さらに、「昭和の時代に愛ちゃんがいたら、間違いなく“昭和の歌姫”だったと思います!」と褒めちぎると、篠崎は「そんなに褒められちゃったら歌いにくいですよ!」と謙遜したが、以前から高く評価されている持ち前の歌唱力で、「タッチ」、「スイートメモリー」の2曲を堂々披露した。○■久々のライブは「めちゃくちゃ緊張しました」ソロ歌手としてCDデビュー後、アイドルユニット「AeLL.」のメンバーとしても活躍した篠崎。今回、人前で歌唱するのは久々になったが、ライブ後に話を聞くと、「めちゃくちゃ緊張しました……! 脚がガクガク震えちゃって(笑)」と茶目っ気たっぷりに語りながら、「(ライブは)やっぱり楽しいなと思いました」と充実した表情。今後またライブで歌唱する姿を見られるか尋ねると、「また機会があれば、ぜひ!」と、とびきりの笑顔を見せた。篠崎のソロ歌唱からバトンを受け取った大野が披露したのは、「愛のメモリー」。“メモリー”つながりの選曲に、観客も頬を緩める。続いて、「駅」、「オリビアを聴きながら」という女性曲を情感たっぷりに歌い上げた。そして、ステージ上に再登場した篠崎が、大野から「決め台詞やらなくていいんですか? リハでは毎回やってくれてたのに! みなさん、ご存知のやつ」と振られ、「サテライトオフィス!」とおなじみのポーズを決めると、会場からは大きな拍手が巻き起こる。篠崎が「みなさん、CM見たことあります? あれ、私なんですよ」と補足すると、「えー!?」と驚きの声も上がった。そして、最後は大野と篠崎のデュエットで「また逢う日まで」を披露し、ライブは幕を閉じた。●海外挑戦への思い「自分自身のパワーアップにつながる」○■「マイ・ウェイ」歌唱に涙するファンもアンコールで登場した大野が、ミュージカル『「進撃の巨人」-the Musical-』で大野が演じたエルヴィン・スミスのテーマ曲を歌い始めると、客席からは「キャー!」とこの日一番の歓声が。同作は、大野にとって2.5次元ミュージカル初挑戦作であり、この作品をきっかけに新たに大野のことを知ったファンも多い。荘厳な世界観のメロディに力強い歌声を乗せ、観客を引き込んだ。そして、アンコールの2曲目に披露したのは、「マイ・ウェイ」。「信じたこの道を 私が行くだけ すべては心の決めたままに」という、海外挑戦する大野の姿と重なる歌詞に思わず涙がこぼれる人も見られ、大野自身、歌声を通して、言葉では表現しきれない思いを伝えているようだった。○■11月にはイギリスでミュージカルに出演ライブを終え、大野は「僕自身、いろんな表情を見せられる俳優になりたいという思いがあるのですが、今日は色々な曲をお届けして、今までの自分の俳優人生の総まとめとも言えるセットリストのライブに図らずともなったのかなと感じました」としみじみ。「自分の心のままに、『皆さんに夢と希望を』という初心をこれからも大切にして、俳優を続けていきたいと改めて決心するきっかけになりました。皆さんにお届けするライブでしたが、結果、自分のためにもなったなと思っています」と決意を新たにした。「マイ・ウェイ」歌唱時に涙ぐむ人もいたことを伝えると、「うれしいですね」と噛みしめ、しばし沈黙。涙ながらに自身を送り出してくれるファンの顔を一人ひとり思い浮かべるように、目を潤ませて宙を見つめると、「でも……また、会えるので」と力を込めた。11月には、イギリス・ロンドンで上演されるミュージカル『太平洋序曲』英国キャスト版への出演も決まっている。最後に、海外挑戦についての思いを改めて聞くと、「海外へ行き、舞台に臨むことは自分自身のパワーアップにつながると思います。いま世界はワンワールドになってきていて、どこにいても、何をしていても、皆さんと同じ時間を共有していると思っているので、海外から日本にも伝わるくらい活躍できるように頑張っていきたいです」と意気込んだ。
2023年10月23日10月中旬の昼前、都内で愛犬と散歩するヒゲを蓄えた男性――嵐の大野智(42)だ。下を向き、なにやら考え事をしていた。「活動を休止していた大野さんは、長らく生活していた宮古島から戻り、いまは都内に滞在しています。その大きな理由は、事務所との今後の話し合いのためなのです」(音楽関係者)2日、メンバーの櫻井翔(41)はキャスターを務める『news zero』(日本テレビ系)に生出演。同日に行われたジャニーズ事務所解体の再会見を受け「対応が後手後手」と苦言を呈しながら、事前にメンバーたちが呼ばれ、「事務所で嵐5人そろって説明を受けました」と、告白した。新会社ではタレントがエージェント契約になることについては、「自由度、選択肢が増える一方で責任も増えます。ポジティブな面とともに不安な面もあります。新会社と僕個人の会社との契約なのか、嵐・グループとの契約なのか、その両方なのか、全ての可能性をテーブルにのせて考えたい。密にメンバーと連絡を取っているので、相談しながら5人で考えていけたら」と率直な心境を明かしていた。同じくメンバーの二宮和也(40)も6日の映画のイベントで、「今日この会場に来る途中に元気に歩いている大野智に出会いました。車を運転しているときに、なんか見たことある人が歩いているなと……」「何しに行くの?」「舞台あいさつで」「へ~頑張って」といった会話を交わしたという。前出の音楽関係者は言う。「ジャニーズの激震を受け、メンバーの言うとおり、5人は定期的に連絡を取り合っています。11月3日に嵐はデビュー日を迎え、25周年イヤーに突入します。改名を余儀なくされるグループもあるなかで、5人とも嵐には強い愛着があるのです。特に大野さんは、もともと少年隊のバックダンサーを務めていた経緯もあり、かねて東山さんの自宅に遊びに行くほど慕っていました。そのため、東山新社長には大きな恩義を感じています。松本さん、相葉さんも『5人で苦境をなんとか乗り越えたい』という思いが強い。そのため大野さんはリーダーとして緊急帰京して、5人の結束を訴えたというのです」以前、事務所のロビーには、大野が描いた大きなジャニー氏の肖像画が置かれていたが、今は撤去されている。「本人も、ようやく吹っ切れたようです。すぐに活動再開することはないと思いますが、機が熟すときを待っているといいます。まずは嵐を待ち続けてくれているファンクラブ会員向けに何かできないか考えているようです」(前出・音楽関係者)都内で熟慮を重ねる大野。いまは5人で事態の推移を見守る――。
2023年10月18日ジャコモ・プッチーニの名作『ラ・ボエーム』が6月28日(水)から新国立劇場オペラパレスで上演される。本作を心から愛する芸術監督の大野和士が指揮を務める。『ラ・ボエーム』は、19世紀パリを舞台に、詩人ロドルフォとお針子ミミのはかない愛、そして明日の成功を夢見る若き芸術家たちの貧しくも自由な生活を描いた作品。「冷たき手を」「私の名はミミ」などのアリアが有名で、今回の上演は粟國淳が演出を担当。丁寧な心理描写で若者たちの夢と挫折の世界を対比し、感動を誘う。ヒロインのミミ役をボローニャ歌劇場の同役も絶賛されたアレッサンドラ・マリアネッリ、ムゼッタ役をヴァレンティーナ・マストランジェロが務め、ミミの恋人ロドルフォをメトロポリタン歌劇場やウィーン国立歌劇場などで活躍中のスティーヴン・コステロが、ムゼッタの恋人マルチェッロを須藤慎吾が、ボヘミアン仲間のショナールを駒田敏章が演じる。大野和士は2018年から新国立劇場オペラ芸術監督を務めており、「新しい時代の狼煙を上げたい」と自ら指揮にあたって愛され続ける名作に挑む。公演は6月28日(水)に開幕。新国立劇場オペラで初めて有料ライブ配信も実施される。新国立劇場 開場25周年記念公演ジャコモ・プッチーニ『ラ・ボエーム』全4幕〈イタリア語上演/日本語及び英語字幕付〉6月28日(水) 19時6月30日(金) 14時7月2日(日) 14時7月5日(水) 14時7月8日(土) 14時新国立劇場 オペラパレス※予定上演時間 2時間50分指揮大野和士演出粟國 淳合唱新国立劇場合唱団児童合唱TOKYO FM 少年合唱団管弦楽東京フィルハーモニー交響楽団ミミアレッサンドラ・マリアネッリロドルフォスティーヴン・コステロマルチェッロ須藤慎吾ムゼッタヴァレンティーナ・マストランジェロショナール駒田敏章コッリーネフランチェスコ・レオーネべノア鹿野由之アルチンドロ晴雅彦パルピニョール寺田宗永■チケット情報●有料ライブ配信ライブ配信日:2023年7月2日(日) 14:00※終演後7月4日(火)23:59まで見逃し配信あり。見逃し配信ではライブ配信をそのまま再生。オンデマンド配信期間:2023年7月16日(日)10:00~8月12日(土)22:00まで
2023年04月13日28万部を超えるベストセラー小説を原作者・川村元気自身が監督・脚本を手掛け、映画化した『百花』。この度、ロサンゼルス最大規模の国際映画祭AFI(アメリカ・フィルム・インスティテュート)映画祭に正式出品、北米初上映されることが分かった。映画産業の世界的中心地であるハリウッドが位置する都市・ロサンゼルス最大規模の国際映画祭として知られるAFI(アメリカ・フィルム・インスティテュート)映画祭。米アカデミー賞をはじめとする様々な賞レースの前哨戦としても常に注目を集め、北米で権威のある国際映画祭の1つ。ハリウッドのチャイニーズ・シアターをメイン会場とし、毎年国内外の約140作品を上映。例年、著名な映画監督や俳優がゲストとして参加することでも知られている。その映画祭に本作『百花』が正式出品され、プレミア上映されることが決定。邦画が選出されることは少なく、今年は邦画としては唯一。過去には濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』や、是枝裕和監督の『そして父になる』『海街diary』『万引き家族』、宮崎駿監督の『風立ちぬ』などが選出されており、今作に対しても現地メディアや観客からの注目が集まっている。なお、本作は、ヨーロッパにおいてカンヌ、ベルリン、ヴェネチア国際映画祭に次いで重要な映画祭として位置づけられており、スペイン最大の映画祭であるサン・セバスティアン国際映画祭オフィシャル・コンペティション部門へ正式出品され、現地時間で9月20日(火)に公式上映を実施。原田美枝子、川村監督が現地へ駆けつけ、映画を鑑賞した観客から惜しみない拍手と歓声が送られた。『百花』サン・セバスティアン国際映画祭レッドカーペットにて現地時間24日(土)の授賞式では川村監督が“日本人初”となる最優秀監督賞を受賞。初監督としての受賞は極めて異例の快挙となった。さらに、10月11日~31日開催の「ロンドン・イーストアジア映画祭」、10月22日~30日開催の「ジャカルタ・ワールド・シネマ・ウィーク」、10月25日~11月13日開催の「香港アジア映画祭」などの映画祭への出品が決定し、“親子の愛と記憶の物語”が国際的な広がりを見せている。そんな国際的な展開や海外から反響を受け、この度、日本でもロングラン興行も決定している。『百花』は全国にて公開中。AFI(アメリカ・フィルム・インスティテュート)映画祭は11月2日(水)~6日(日)開催。(text:cinemacafe.net)■関連作品:百花 2022年9月9日より全国にて公開©2022「百花」製作委員会
2022年10月15日スペイン最大の映画祭であるサン・セバスティアン国際映画祭においてオフィシャル・コンペティション部門へ正式出品されていた菅田将暉×原田美枝子のW主演映画『百花』。本作の原作者であり脚本も手掛けた川村元気監督が“日本人初”となる最優秀監督賞を受賞、監督と菅田さん、原田さんのコメントが到着した。オフィシャル・コンペティション部門へ正式出品された本作は、現地時間で9月20日(火)に公式上映を実施。原田さん、川村監督が現地へ駆けつけ、上映会に参加していた。サン・セバスティアン国際映画祭は1953年から続いているスペイン最大の映画祭であり、今回は記念すべき70回目として9月16日~24日まで開催。ヨーロッパにおいて、カンヌ国際映画祭やベルリン国際映画祭、ヴェネチア国際映画祭に次いで重要な映画祭として位置付けられ、前回では『ドライブ・マイ・カー』も正式出品され、大きな話題となった。現地時間9月20日(火)、公式上映に先駆け、映画祭会場であるKursaal Congress Centre(クルサールコングレスセンター)の屋外で実施されたフォトコールと公式記者会見には原田さんと川村監督が参加。冒頭に原田さんは「こんにちは! ドノスティア!(バスク語でサン・セバスティアンの意)この映画が世界の方々にどのように受け取っていただけるのか楽しみです。ありがとうございます」とスペイン語で挨拶を披露、会場は大きな拍手と歓声に包まれた。レッドカーペット公式上映直前のレッドカーペットアライバルで『百花』のイメージカラーである黄色の着物に身を包んだ原田さんは、川村監督ともに大勢の観客を魅了。そして公式上映は、映画祭最大級のキャパシティ・1800席を多くの観客が埋める大盛況の中で実施され、本編が終了すると観客が立ち上がり、会場は拍手喝采の状態に。映画を鑑賞した観客はそのまま劇場ロビーに残り、退場する2人を迎え、ここでも惜しみない拍手と歓声が送られた。その光景に、感動を隠しきれない様子の原田さんと川村監督は最後に観客に深々とお辞儀。原田さんは感極まり、涙を流しながら会場を後にしていた。そんな中、現地時間で9月24日(土)夜、授賞式が行われ、川村監督が“日本人初”となる最優秀監督賞を受賞。同・最優秀監督賞はアルフレッド・ヒッチコック、ダニー・ボイル、チェン・カイコー、そしてポン・ジュノなど、錚々たる名監督たちが受賞してきた由緒ある賞。初監督としての受賞は極めて異例であり、日本人として初めての受賞という快挙となった。受賞を受け壇上に上がった川村監督は「初監督作品を評価してくれた、サン・セバスティアン映画祭に心より感謝したいと思います」と語り、一報を聞いたときには「息が止まりそうになりました」と喜びと驚きをコメント。そして、「この受賞はひとえに主演の菅田将暉くんと、原田美枝子さんの素晴らしいパフォーマンスのおかげだと思っています。彼らの演技が言語を超えて伝わったのだと確信しています。そして初めての挑戦に力を貸してくれた、すべての素晴らしいスタッフ、キャストに感謝したいと思います」と、菅田さん、原田さんらキャスト、そしてスタッフへの深い感謝を語った。また、 菅田さんからは「朝イチに嬉しいご褒美。現場の高揚感が伝わってきて、胸の中が熱気でパンパンです。何より監督の熱意が伝わったことがとても嬉しく、同時に少し安心しました」と言い、国や状況が違っても「感じるものは変わらない証明のように思います」と語る。原田さんは「撮影中に、『川村監督は、私が考えているよりも、ずっと深くて大きな世界を持っている』と、感じた事が形になって現れたようです。これから、世界中の人が作品を楽しみにする監督になるでしょう!一緒に仕事を出来たこと、誇りに思います!」と語り、2人とも祝福の気持ちをコメントした。『百花』は全国東宝系にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:百花 2022年9月9日より全国にて公開©2022「百花」製作委員会
2022年09月26日明日9月9日(金)公開の菅田将暉×原田美枝子W主演映画『百花』より、メイキング写真が到着した。映画プロデューサー・脚本家・小説家の川村元気が2019年に発表した自身4作目となる小説「百花」。川村さん自身の体験から生まれたこの小説を、川村さん自身が監督・脚本を手掛け映画化した本作。菅田さんが、記憶を失っていく母と向き合うことで母との思い出を蘇らせていく息子、原田さんがそんな忘れていくなかで様々な時代の記憶を交錯させていく母を演じ、親子の愛を紡ぎ出す。今回到着したメイキング写真では、菅田さんや原田さんが一生忘れないだろうと語った、思い出深い諏訪湖での撮影の様子や、菅田さんと長澤まさみが演じる夫婦の様子、撮影期間を完走した直後、川村監督と撮った笑顔の3人が収められている。さらに写真には、『男はつらいよ』シリーズの山田洋次監督、『万引き家族』の是枝裕和監督の姿も。山田監督は撮影現場に訪れた際、川村監督、菅田さん、原田さんらと合間に仲良く談笑。是枝監督も真剣な様子で撮影現場を見つめた後、川村監督に話しかけ、撮影方法や映画のセットについて意見を交わし、笑い合う場面もあったという。『百花』は9月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:百花 2022年9月9日より全国にて公開©2022「百花」製作委員会
2022年09月08日嵐の大野智が主演を務める映画『忍びの国』(17)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。作家・和田竜氏の同名小説を、『予告犯』(15)などで知られる中村義洋監督が映画化。戦国時代の伊賀国を舞台に、凄腕にもかかわらず妻・お国(石原さとみ)の尻に敷かれる怠け者の忍・無門(大野)が、織田軍との戦に巻き込まれていくバトルアクションだ。主人公・無門を演じるのは、単独では2011年公開の『映画 怪物くん』以来の主演となる大野。持ち前の運動神経とダンススキルでアクロバティックな無門のアクションに挑戦しており、ひとりで大勢の敵を翻弄する華麗なアクションシーンは必見だ。また、共演にはHey! Say! JUMPの知念侑李、鈴木亮平ら豪華キャストが顔を揃える。
2022年08月28日菅田将暉、原田美枝子、長澤まさみらの共演で贈る映画『百花』から、初解禁シーンが散りばめられた“公開記念特別映像”が公開された。川村元気が2019年に発表した自身4作目となる同名小説(文春文庫刊)を、川村さん自身が監督・脚本を手掛けて映画化した本作。先日、第70回サン・セバスティアン国際映画祭オフィシャル・コンペティション部門に正式出品されることが決定。スペイン最大の映画祭であり、カンヌ国際映画祭やベルリン国際映画祭、ヴェネチア国際映画祭に次ぐ映画祭として位置付けられている本映画祭への正式出品は、大きな話題となっている。解禁となった映像は、記憶を失っていく母と向き合う息子・葛西泉役の菅田さん、様々な時代の記憶を交錯させていく母・葛西百合子役の原田さん、出産を控える泉の妻・葛西香織役の長澤さんの3人が本作への熱い想いをそれぞれに語ったインタビュー映像と、さらには未解禁映像を含む本編シーンも。初公開の映像がふんだんに散りばめられた1分間の特別映像となっており、『百花』上映予定の一部の劇場において幕間で公開されている。『百花』は9月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:百花 2022年9月9日より全国にて公開©2022「百花」製作委員会
2022年08月12日9月9日(金)に公開される映画『百花』の“公開記念特別映像” が公開された。映画プロデューサー・脚本家・小説家として、『告白』『悪人』『世界から猫が消えたなら』『君の名は。』など多数の映画を製作してきた川村元気。映画製作の一方で、数々の話題作を小説家としても生み出してきた。そんな川村が2019年に発表した自身4作目となる小説『百花』(文春文庫刊)。川村自身の体験から生まれたこの小説は25万部を超えるベストセラーとなり、川村自身が監督・脚本を手掛け映画化。記憶を失っていく母と向き合うことで、母との思い出を蘇らせていく息子・葛西泉を演じるのは菅田将暉。すべてを忘れていくなか、さまざまな時代の記憶を交錯させていく母・葛西百合子を原田美枝子が演じる。ダブル主演のふたりが、親子の愛を紡ぎ出す。さらに、泉(菅田)と同じレコード会社で働き、初めての出産を控える泉の妻・葛西香織を長澤まさみ、百合子(原田)の「秘密」を知り、「事件」と深い関わりを持つ男・浅葉洋平を永瀬正敏が演じる。さらに、北村有起哉、岡山天音、河合優実、長塚圭史、板谷由夏、神野三鈴も加わり、日本映画界を牽引する実力派豪華俳優陣が、感涙必至の愛と記憶の物語を描き彩る。先日、第70回サン・セバスティアン国際映画祭≪オフィシャル・コンペティション部門≫に正式出品されることが決定。スペイン最大の映画祭であり、カンヌ国際映画祭やベルリン国際映画祭、ヴェネチア国際映画祭に次ぐ、重要な映画祭として位置付けられている本映画祭への正式出品は、大きな話題となった。公開された特別映像には、本作に出演している菅田将暉、原田美枝子、長澤まさみの3人が本作への熱い想いをそれぞれに語ったインタビュー映像、そして本編シーンなど、初公開の映像がふんだんに散りばめられている。こちらの映像は8月12日より、『百花』上映予定の一部の劇場においても幕間で観ることができる。『百花』9月9日(金)より公開
2022年08月12日9月9日(金)に公開される菅田将暉と原田美枝子がW主演を務める『百花』の主題歌が、劇中に登場する“ヴァーチャルアーティスト”KOEの楽曲「Hello,I am KOE」に決定した。原作は映画プロデューサー・脚本家として『告白』『悪人』『竜とそばかすの姫』『映画ドラえもん のび太の宝島』など多数の映画を製作してきた川村元気の4作目となる小説『百花』(文春文庫刊)。川村自身の体験から生まれた、ふたりで生きてきた親子の、愛と記憶と忘れられない事件を巡る物語を映画化した本作で、原作者である川村自身が監督・脚本を手がけ、初の長編監督デビューを果たす。記憶を失っていく母と向き合うことで、母との思い出を蘇らせていく息子・葛西泉を菅田将暉が演じ、すべてを忘れていくなか、さまざまな時代の記憶を交錯させていく母・葛西百合子を原田美枝子が演じる。さらに、泉と同じレコード会社で働き、初めての出産を控える泉の妻・葛西香織役を長澤まさみ、百合子の「秘密」を知り、「事件」と深い関わりを持つ男・浅葉洋平役を永瀬正敏が務めるほか、北村有起哉、岡山天音、河合優実、長塚圭史、板谷由夏、神野三鈴が脇を固める。主題歌を歌う“ヴァーチャルアーティスト”KOEは、劇中で泉と香織が携わる、“AI”に数々の音楽の記憶を学習させ、理想のヴァーチャルヒューマンアーティストをデビューさせるという音楽プロジェクトの中で生まれたもの。そんなKOEが『キャラクター』など映画音楽制作や、藤井風などへの楽曲提供など、今最も注目される音楽プロデューサー・Yaffleのプロデュースにより、主題歌「Hello,I am KOE」で映画のストーリー同様、現実にデビューすることが決定した。この主題歌はすでに予告篇の一部に使用されている。さらに、新進気鋭のアーティスト・Doul、大貫妙子など多くのアーティストの作編曲を担当し、この映画のサントラも手掛ける音楽家・網守将平を含む一流のクリエイター陣が、本作の主題歌を含むKOEのデビューアルバムを手掛け、9月7日(水)にデビューすることも発表された。実は、5月末より【100日後に世界デビューするアーティスト】というSNSが開設されており、アーティスト名が不明であるにも関わらず、映画公式アカウントをはじめ出演キャストのアカウントとの相互フォローとなっていることがSNS上で話題となっていた。そのアーティストの正体がこのKOEということになる。主題歌を制作したYaffleは楽曲制作時を振り返り、「お題を聞いた時、とても面白そうだと思いましたし、光栄でした。今の時代ならではのテクノロジーとの向き合い方を自分なりに表現しました。」とコメント。さらに「今回のように複数のアーティストで、存在しない1人のアーティストをつくりあげるというプロジェクトは後にも先にも無いんじゃないかと思うので、とても貴重な経験でした」と語った。川村監督は今回のプロジェクトに関して、「菅田将暉演じる泉が、目の前で記憶を失っていく母を目の当たりにしながら、仕事においては記憶を集めて作るアーティストと向き合っている。覚えていくことと、忘れていくこと。そのコントラストの中に“人間とは何か”を浮かび上がらせたいと思いました」と述べ、「Yaffleを中心とした気鋭のアーティストたちに“記憶のアーティスト・KOE”を創造してもらいました。主題歌となった楽曲「Hello, I am KOE」はどこか懐かしく、儚く、人の記憶を辿るような美しさに満ち溢れており、映画の世界を何倍にも広げてくれました」とコメントした。本作の主演の一人であり、自身も音楽アーティストとしても活動する菅田は、楽曲を聞き、「洗練されていながら、何かが欠けているような、何かを探しているような切なさを感じました。記憶を辿る物語がまた何層にも膨れ上がる楽曲だと思います。」と語った。また、リリースに先駆けて、Yaffle選定のもと、優勝作品がKOEのデビューEPのbonus trackに収録されるREMIXコンテスト実施中。詳細は公式HPまで。<コメント全文>監督:川村元気人間の記憶とはなにか?問いかけを続けながら、その正体に迫る映画を作りたいと思っていました。その時に、「音楽の記憶を集めて作るアーティスト」が映画の中に現れて欲しいと考えました。菅田将暉演じる泉が、目の前で記憶を失っていく母を目の当たりにしながら、仕事においては記憶を集めて作るアーティストと向き合っている。覚えていくことと、忘れていくこと。そのコントラストの中に「人間とは何か」を浮かび上がらせたいと思ったのです。そして、Yaffle を中心とした気鋭のアーティストたちに「記憶のアーティスト・KOE」を創造してもらいました。主題歌となった楽曲「Hello, I am KOE」はどこか懐かしく、儚く、人の記憶を辿るような美しさに満ち溢れており、映画の世界を何倍にも広げてくれました。Yaffle(ヤッフル)お題を聞いた時、とても面白そうだと思いましたし、光栄でした。間違いなく音楽もテクノロジーの進化と共にアップデートされてきたものですし、今後もそうだと思います。ただ、音楽で機械を表現するうえで使い古された、従来の「テクノロジー進歩と共に歩む」というありきたりなものではなく、今の時代ならではのテクノロジーとの向き合い方を自分なりに表現しました。また、今回のように複数のアーティストで、存在しない 1 人のアーティストをつくりあげるというプロジェクトは後にも先にも無いんじゃないかと思うので、とても貴重な経験でした。主演:菅田将暉洗練されていながら、何かが欠けているような、何かを探しているような切なさを感じました。記憶を辿る物語がまた何層にも膨れ上がる楽曲だと思います。【リリース情報】■KOE デビューEP「Hello, I am KOE」映画主題歌「Hello, I am KOE」収録(3,000円+tax) / 9月7日(水)リリース■百花サウンドトラック『百花 -Original Motion Picture Soundtrack-』(3,000円+tax) / 9月7日(水)リリース音楽 網守将平■『百花 -Complete Edition-』2CD+本(9,000円+tax) / 9月7日(水)リリース[商品仕様]・三方背ケース付デジパック仕様・川村元気×網守将平・川村元気×Yaffle 対談付歌詞ブックレット 32P[CD]DISC1:百花 -Original Motion Picture Soundtrack- 7 曲 ※Original Motion Picture Soundtrack 通常盤と共通DISC2:Hello, I am KOE ※Hello, I am KOE 通常盤と共通[小説]百花(単行本版)公式HP: 『百花』9月9日(金)公開
2022年07月20日少女画家・高橋真琴の展覧会「『百花繚乱』展〜少女画の巨匠が描く「美」の全てが、室町の地で華ひらく〜」が、2022年7月20日(水)から25日(月)まで、日本橋三越本店にて開催される。少女画家・高橋真琴の展覧会が日本橋三越本店で19歳で漫画家としてデビュー以来、約70年間に渡って、あこがれのお姫さまや名作物語のヒロインをテーマにした作品を世に送り出している高橋真琴。昭和期は、少女雑誌の表紙や生活雑貨、文具類の少女のイラストで一世を風靡。近年では、コム デ ギャルソン 2018年春夏コレクションでその作品が大々的にフィーチャーされるなど、88歳の米寿を迎える現在も第一線で活躍する少女画の巨匠だ。これまでで最多の原画コレクション約40点を展示販売高橋の米寿を記念して開催される本展では、1990年代の作品から2022年の最新作までをカバーする秘蔵の原画コレクション約40点を展示販売。展覧会のたびに完売する原画作品が、これまでで最多点数と豊富なバリエーションで集結する。初公開作品「ひまわりの祈り」見どころの一つとなっているのが、高橋が本展のために描き下ろした初公開作品「ひまわりの祈り」。いまだ多くの困難がある現代に、平和への願いを込めて、民族衣装に身を包むウクライナの少女を描いた作品だ。懐かしのイラストを使用した新作グッズもまた、本展の開催を記念して、70年代に少女雑誌の表紙や文房具、布製品などの原稿として描かれたイラストを使用した新作グッズが登場。中でも「ロープハンドルクリアバッグ『花帽子の少女』(グッズセット付)」は、約35点のグッズがセットになったファン垂涎のアイテムとなっている。このほか、米寿を記念して刊行される画集『高橋真琴のお姫さまとヒロインたち Etoile』も、先行発売される。開催概要「『百花繚乱』展〜少女画の巨匠が描く「美」の全てが、室町の地で華ひらく〜」開催期間:2022年7月20日(水)〜7月25日(月)会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場営業時間:10:00〜19:00※最終日18:00終了。<作家来場サイン会>開催日:7月23日(土)時間:1 回目 13:00〜14:00、2回目 15:00〜16:00※7月20日より、額装品の購入者先着50名にサイン会整理券を配布。
2022年07月17日今、注目の女の子を紹介する『anan』の「イットガール」。今回は映画監督、アーティストの大野キャンディス真奈さんです。新進気鋭の映画監督として話題。素顔は陽気でキュートな藝大生!1作目の短編が各地の映画祭で注目を集め、今夏、初の長編作『愛ちゃん物語』が公開に。「学生のうちに映画を劇場公開するのが目標でした。完成後は配給会社に自らアタック。作品が面白いという自信があったので、怖いもの知らずでした」。明るい語り口調は、ポップな作風ともリンク。「私の作品は自分の脳から流れ出る液体をカタチにしたもの。それを自分で観るのも楽しいの。自分の世界観を突き詰めて表現して、それを多くの人に喜んでもらえる作り手になりたい。ティム・バートンが憧れ!」暇さえあれば絵を描いています。聴いた音楽の波や、頭の中に湧いてくるものをそのまま描きます。誰もいない海で心身ともにデトックス!海が好きで無人島に行きました。“ま、いっか~”ってなれる最高の場所。愛を詰め込んだ『愛ちゃん物語』。家族って?愛って?そんな問いかけをポップに表現した自信作です!おおのキャンディスまな1998年生まれ。2018年、短編作『歴史から消えた小野小町』が話題に。『愛ちゃん物語』はシネクイント、シネマート心斎橋など全国4か所で7月29日公開。※『anan』2022年7月13日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年07月12日9月9日(金)に公開される川村元気原作・監督作『百花』の本ポスタービジュアルと場面写真が公開された。映画プロデューサー・脚本家として『告白』『悪人』『竜とそばかすの姫』『映画ドラえもん のび太の宝島』など多数の映画を製作してきた川村の4作目となる小説『百花』(文春文庫刊)。川村自身の体験から生まれた、ふたりで生きてきた親子の、愛と記憶と忘れられない事件を巡る物語を映画化した本作で、原作者である川村自身が監督・脚本を手がけ、初の長編監督デビューを果たす。記憶を失っていく母と向き合うことで、母との思い出を蘇らせていく息子・葛西泉を菅田将暉が演じ、すべてを忘れていくなか、さまざまな時代の記憶を交錯させていく母・葛西百合子を原田美枝子が演じる。さらに、泉(菅田将暉)と同じレコード会社で働き、初めての出産を控える泉の妻・葛西香織役を長澤まさみ、百合子(原田美枝子)の「秘密」を知り、「事件」と深い関わりを持つ男・浅葉洋平役を永瀬正敏が務めるほか、北村有起哉、岡山天音、河合優実、長塚圭史、板谷由夏、神野三鈴が脇を固める。ポスタービジュアルでは、違う方向に視線をおくる泉、百合子、香織(長澤まさみ)の3人の姿が切り取られている。ポスターは、6月24日(金)より全国の映画館(一部を除く)にて掲示される。場面写真では、雨に打たれながら母を探す泉の姿、ピアノを奏でる百合子の姿、仲睦まじく花を手に取る夫婦の姿、そして百合子の過去に深く関わる男・浅葉洋平(永瀬正敏)の姿など、印象的なシーンの数々が捉えられている。今回公開されたポスタービジュアルと場面写真を使用したチラシも、6月24日より配布が開始。チラシには、先日解禁された山田洋次、鈴木敏夫、岩井俊二、ポンジュノらのコメントに加え、作家・エッセイストの阿川佐和子などのコメントも掲載されている。『百花』9月9日(金)公開(c)2022「百花」製作委員会
2022年06月23日●“ミスター立教”から俳優へ大手事務所を退所し、俳優修行のために単身渡米した大野拓朗。日本の芸能界で順調にキャリアを築くなか、大きな決断を下した真意とは。そして、日米両国間で活躍できる俳優という野望を掲げる彼が舞台に立つ理由とは――。○■学生時代に抱いた“二つの夢”2009年、大野は第25回ミスター立教に選出されたことをきっかけに、男子学生を対象に開催された俳優オーディションに参加。見事グランプリの座を射止め、芸能界デビューを果たした。翌年には、映画『インシテミル〜7日間のデス・ゲーム〜』(10)で俳優としてのキャリアをスタートさせたが、元々は芸能活動はおろか、ミスターコンテスト参加も考えていなかったという。「大学2年生の時に、ミスターコン参加の熱烈オファーを受けたんです。実行委員長から『大野くんが出てくれなかったら、一生後悔する!』と言われて(笑)。そこまで言ってくれるんだったら、と出場したところ、グランプリを頂くことができました」「それから『俳優オーディションにも出られるけど、どうする?』というお声がけを頂いて、最初は思い出づくりのつもりで参加しました。そのオーディションの審査過程で合宿があって、はじめて演技レッスンを受けたのですが、そこで出合ったお芝居がとても楽しくて」当時、大野には二つの夢があった。一つは、プロスポーツ選手のメディカルトレーナーとして働くこと。幼い頃から漠然と頭にあった、英語を使い、海外で活躍したいという思いを叶えられると思ったからだ。高校の部活ではバスケットボールに熱中し、スポーツも好きだった。そのキャリアプランを実現させるため、1年間の浪人生活を経て、立教大学コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科に入学した。そして、もう一つの夢は、世界中の絶滅危惧種の動物を救うこと。彼が、人生において大切にしている目標だ。「メディカルトレーナーになって、自分と同じ思いを持つ人を見つけ、その人の力も借りながら、絶滅危惧種の動物を救うための基金をやりたいと思っていました。一流のスポーツ選手に参加してもらえたら、やっぱり規模が大きくなりますし、より多くの動物を救うことができます。ですが、オーディションに参加してみて、俳優になって自分自身が発信できる立場になったら、その夢も叶えられるんじゃないかなと」●大手事務所を退所、渡米を発表○■「自分は何をやってるんだろう?」度重なる縁に導かれるように、芝居の楽しさを知った大野は俳優の道へ。華やかなデビューも後押しし、ドラマに映画、ミュージカルと出演が続いたが、当時は実力不足を痛感し、悔しい思いをすることも多かった。自身のパフォーマンスに対する厳しい声もあったという。しかし大野は、持ち前の明るさと実直さで努力を積み重ね、実力でその評価を覆した。ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』のロミオ役が好評を博すなど舞台で活躍する傍ら、NHK大河ドラマ『花燃ゆ』や『西郷どん』といった注目度の高い映像作品にも多数出演。NHK連続テレビ小説『わろてんか』で見せた“三枚目ぶり”に心をつかまれたという人も多いのではないだろうか。そんな、まさに俳優として脂が乗り始めた頃だった。大野は、デビューから所属した大手事務所を退所し、役者修行のため渡米することを突如発表した。不安はなかったのか。そう聞くと、大野は「そう思いますよね?」とイタズラに笑い、「一切、悩みも不安もありませんでした」とキッパリ。そして、当時の心境をこう振り返る。「『そうだ、京都に行こう。』くらいの感じで、『そうだ、アメリカに行こう。』と(笑)。元々僕は小さい頃から世界中を飛び回るような仕事に就きたいと思っていました。それに付随して、英語の勉強も大好きだったので、“英語を喋れるようになる”ということが、自分の人生の当たり前事項として、まずあったんですね。でもひょんなことから、俳優というお仕事に出合って、おかげさまで忙しい20代を過ごさせてもらいました」「そんななか、20代後半になってから、イタリアのファッションショーに参加させてもらったり、南極に行かせてもらったり、仕事で海外に行く機会が増えてきた時に、現地のスタッフさんや共演者の方と英語で喋れない自分がいて、ふと気がついたんです。『自分は何をやってるんだろう?』と。ちょうど30歳になるタイミングでした」「僕は自分の人生を10年周期で考えていて、20代は一生懸命がむしゃらに突っ走ると決めていたのですが、30歳になって『さあ、これから自分の人生どうしよう?』と考えた時に、せっかく俳優をやってるんだったら、ハリウッドに挑戦してみようと思いました」身近な人の死を経験したことも、大野の背中を押した。「人生って、いつ終わるか分からないんだなって。『今日もいい1日だった』と、満足しながら眠りにつけるような人生を送れるように、自分の人生をもっともっと大切にしようと思いました。だから、もしアメリカに行くことで俳優の仕事がなくなっても、アルバイトでもなんでもするつもりでした。でも、僕には支えてくれる方々がたくさんいてくれて、こうして仕事ができています」●大野拓朗が舞台に立つ理由○■『クラウディア』出演は「本当に幸せ」2022年、大野は2本の舞台出演が決まっている。岸谷五朗と寺脇康文が主宰する演劇ユニット・地球ゴージャスによって2004年に初演され、2005年にもアンコール上演された音楽劇『クラウディア』が7月から東京・大阪で上演される。「殺陣、ダンス、お芝居と、運動量がとにかくすごくて、体力的に今までで一番大変な舞台になるんだろうな、と。『エニシング・ゴーズ』が中止になってしまって以来、久しぶりの舞台なので、気合いが入ります。僕は俳優として、舞台を観に足を運んでいただいた皆さんに、日常の嫌なことを忘れて幸せな気持ちで帰ってもらいたい、という思いでお芝居をしています。それを全身全霊で体現できる舞台に参加させていただけるのは、本当に幸せなことです」岸谷による“反戦三部作”の第一作となる同作を、今この時代に届けることにも特別な思いを抱いている。「海外に出ると、ロシアの人ともウクライナの人とも会う機会があったので、元々日本にいた時よりも身近に感じますし、映画や時代劇でしか見たことのなかった戦争というものが今起きているんだと思って、複雑な気持ちになります。世の中は難しいことが多い。でも、僕にとって、そういうことを忘れられる場所が劇場なので、平和のため、愛を伝えるために、この『クラウディア』という作品を演じられたらと思います」「ニューヨークから日本に帰ってきて、最初に『プロデューサーズ』という作品に出させていただいたのですが、『ここはなんばグランド花月なのか!?』と思うくらい、会場が笑いの渦に包まれたんです。その時、笑うことってすごく幸せなことで、こうやって日常の大変なことを忘れて楽しんでもらえるエンターテイメントに携われることも本当に幸せだなって、改めて感じられました」「笑いは世界を救うといいますか、心の健康に繋がると思っていて、僕も悩んだ時は笑うことにたくさん救われてきました。『クラウディア』にはコメディ要素もあるので、劇場にいる間だけでも大変なことを忘れられるように、僕が皆さんのことをたくさん笑わせます(笑)」日米両国間で活躍できる俳優になるため、来年3月に再び渡米予定だという大野。インタビューが終わると、「向こうで俳優の仕事ができるか分からないし、自分の将来がどうなるのかも正直分かりません。でも、ワクワクしていますし、きっと明るい未来が待ってるんだろうなと思います」と、少年のように屈託のない、とびきりの笑顔を見せてくれた。■プロフィール大野拓朗1988年11月14日生まれ、東京都出身。2009年、第25回ミスター立教に選出される。2010年、映画『インシテミル〜7日間のデス・ゲーム〜』で俳優デビュー。2019年12月からは俳優修業のため単身渡米。新型コロナウイルス感染拡大抑制のためロックダウン(都市封鎖)されたNYでの生活を経験した。主な出演作は、テレビ東京系ドラマ『三匹のおっさん』シリーズ、NHK大河ドラマ『花燃ゆ』『西郷どん』、NHK連続テレビ小説『わろてんか』、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』など。2022年は、音楽劇『クラウディア』 Produced by 地球ゴージャス、ミュージカル『シンデレラストーリー』への出演が決まっている。
2022年06月04日9月9日(金)に公開される川村元気原作・監督作『百花』の最新予告映像が公開された。映画プロデューサー・脚本家として『告白』『悪人』『竜とそばかすの姫』『映画ドラえもん のび太の宝島』など多数の映画を製作してきた川村の4作目となる小説『百花』(文春文庫刊)。川村自身の体験から生まれた、ふたりで生きてきた親子の、愛と記憶と忘れられない事件を巡る物語を映画化した本作で、原作者である川村自身が監督・脚本を手がけ、初の長編監督デビューを果たす。記憶を失っていく母と向き合うことで、母との思い出を蘇らせていく息子・葛西泉を菅田将暉が演じ、すべてを忘れていくなか、さまざまな時代の記憶を交錯させていく母・葛西百合子を原田美枝子が演じる。さらに、泉(菅田将暉)と同じレコード会社で働き、初めての出産を控える泉の妻・葛西香織役を長澤まさみ、百合子(原田美枝子)の「秘密」を知り、「事件」と深い関わりを持つ男・浅葉洋平役を永瀬正敏が務めるほか、北村有起哉、岡山天音、河合優実、長塚圭史、板谷由夏、神野三鈴が脇を固める。映像には、記憶を失っていく母・百合子(原田美枝子)と、思い出を取り戻していく息子・泉(菅田将暉)、そして、二人に深く関わっていく香織(長澤まさみ)と浅葉(永瀬正敏)の姿が散りばめられている。泉の名を強く叫ぶ百合子、「ごめん……」と涙を流す泉など、物語の核心に迫る重要な場面が続いていく中で、百合子が口にする「半分の花火、見たい」という謎の言葉が。「半分の花火」の本当の意味に気づいた時、母の秘められた想いが明かされることになる。『百花』9月9日(金)公開(c)2022「百花」製作委員会
2022年06月01日俳優の長澤まさみと永瀬正敏が、映画『百花』(9月9日公開)に出演することが19日、明らかになった。同作は川村元気による小説『百花』の実写化作で、川村自身が監督・脚本を手掛ける。レコード会社に勤務する葛西泉(菅田将暉)とピアノ教室を営む泉の母・百合子(原田美枝子)は、過去のある「事件」をきっかけに、わだかまりを感じながら時を過ごしていた。そんな中、不可解な言動をするようになる百合子が認知症だと診断される。その日から、泉は記憶を失っていく母と向き合うことになる。今回、泉(菅田)と同じレコード会社で働き初めての出産を控える泉の妻・葛西香織を長澤まさみ、百合子(原田)の「秘密」を知り、「事件」と深い関わりを持つ男・浅葉洋平を永瀬正敏が演じることが決定した。同作にはほか、北村有起哉、岡山天音、河合優実、長塚圭史、板谷由夏、神野三鈴が出演する。特報映像は「こんなにきれいなのに、いつか忘れちゃうのかしら」とつぶやく百合子の姿から始まり、ピアノで「プレリュード」が奏でられる中、美しく儚い花火が泉と百合子の背中越しに映し出される。親子の現在と過去の記憶が交じり合う映像の最後には「母が記憶を失うたびに、僕は愛を取り戻していく」と泉の切ない気持ちが零れる。○長澤まさみ コメント川村監督は芯の根というものがすごくピュアな人だな、と思っています。今まで色々な作品をご一緒させていただいてきた中でも、心が温かくて、よく俳優のことをみてくだっている方だと感じていますし、プロデューサーという立場で培ってきた川村監督の冷静さに、凄く信頼しています。今回は、監督が撮りたいものが撮れればいいね、という話を菅田さんともするくらい、温かい気持ちにさせてくれる監督でした。共演させていただいた菅田さんは、軟体動物みたいに何にでもなれちゃう凄い人だな、と改めて思いました。人の、隙間に入り込んでくる感じや、その観察力、かといって威圧感を与える人ではないですし。この人なら信頼が置けると思いました。本作は、記憶なのか、現実なのか、幻想なのかわからない描写が沢山あるので、そういうところが、どんな映像になってくるのかが楽しみです。きっと映画館で観るべき映画になるんだろうなと思っています。○永瀬正敏 コメント撮影を通して、川村監督は、自分の撮っている画の中にいらっしゃる人達や物達に、凄く愛情をもっていらっしゃるのを感じましたし、その分、画の作りには厳しい”ぶれない監督“でした。1シーン1カットで作っていくというのは、かなりの勇気がある決断だと思うので、現場では、監督やスタッフの皆さん・共演者の皆さんと、一緒にその決断をしっかり受け止めつつ、楽しみたいなと思いながら撮影していました。また、共演させていただきました、原田美枝子さんは、デビューする前から、尊敬する俳優さんで、今まではここまで深くがっつり心を通わせる役で、ご一緒したことがなかったので、とっても嬉しかったです。この作品は、原作も監督が書かれていて、「今の時代にどうしてもこの作品をとりたい」という思いが、深く深く染みこんでいる作品だと思います。様々な世代の、色んな立場の人が、本作のキャラクターを追って、楽しんで観ていただける作品になっていると思います。○川村元気監督 コメント何本もの映画をともに作ってきて最も信頼している俳優のひとりの長澤まさみさん、そして子供の頃からスクリーンで見てきた憧れの俳優である永瀬正敏さんに、わたくしの初監督作品に是非お力をお借りしたいと、出演をお願いしました。長澤まさみさん演じる香織は、泉と百合子の間で、その複雑な母子関係を見つめる役です。目の前で記憶を失っていく義母、失われていく義母にどう接したらいいかわからない夫、そしてみずからはお腹のなかの子どもがまもなく生まれようとしている。この奇妙な親子が気付けていないこと、失われていくものと新たに生まれくるものを、香織を通して描けたらと思いました。香織は、このシリアスな親子の前でもユーモアと愛情をもって生きている人物です。決して近寄りすぎませんが、とはいえしっかり寄り添っている。その人間的な距離感が、長澤まさみの持っている魅力だと思いました。その人間性、そして愛情のようなものを香織という役に与えてもらえたらと思ったのです。永瀬正敏さん演じる浅葉は、母子のとある事件に絡み、百合子の秘密を知る、とても重要な役です。子供の頃、通い詰めていた横浜黄金町の映画館で観た永瀬さんの『私立探偵 濱マイク』シリーズに夢中になりました。情熱的でありつつも、どこかに消えてしまいそうな危うさを、いまだに永瀬さんのお芝居を見ていると感じます。小説『百花』を書いている時から、どこか頭の片隅に永瀬さんの姿がありました。わたくしにとって日本映画の原体験でもある永瀬正敏さんに、お力をお借りできたらと思いました。果たしてお二人とも、素晴らしい演技で、複雑な母子の輪郭を見事に浮かび上がらせてくれました。お二人のおかげで映画が何倍も力強くなったと確信しています。(C)2022「百花」製作委員会
2022年04月19日菅田将暉と原田美枝子が親子を演じる、愛と記憶の物語『百花』。この度、本作に長澤まさみと永瀬正敏が出演していることが明らかになり、特報映像も公開された。長澤さんが演じるのは、泉(菅田さん)と同じレコード会社で働き、初めての出産を控える泉の妻・香織。「菅田さんは、軟体動物みたいに何にでもなれちゃう凄い人だな、と改めて思いました。人の、隙間に入り込んでくる感じや、その観察力、かといって威圧感を与える人ではないですし。この人なら信頼が置けると思いました」と夫役の菅田さんの印象を明かし、「本作は、記憶なのか、現実なのか、幻想なのかわからない描写が沢山あるので、そういうところが、どんな映像になってくるのかが楽しみです。きっと映画館で観るべき映画になるんだろうなと思っています」とコメント。永瀬さんが演じるのは、百合子(原田さん)の秘密を知り、事件と深い関わりを持つ浅葉洋平。「原田美枝子さんは、デビューする前から、尊敬する俳優さんで、今まではここまで深くがっつり心を通わせる役で、ご一緒したことがなかったので、とっても嬉しかったです」と共演を喜び、「この作品は、原作も監督が書かれていて、『今の時代にどうしてもこの作品をとりたい』という思いが、深く深く染みこんでいる作品だと思います。様々な世代の、色んな立場の人が、本作のキャラクターを追って、楽しんで観ていただける作品になっていると思います」と本作について説明した。さらに合わせて、ピアノで繊細な「プレリュード」と圧倒的映像美が織りなす特報映像も公開。親子の現在と過去の記憶が交じり合う中に、ポン・ジュノ監督や山田洋次監督が本作へ思いを寄せたコメントも挿入。ラストは、「母が記憶を失うたびに、僕は愛を取り戻していく」という泉の切ない気持ちが溢れ、感涙を予感させる仕上がりとなっている。ほかにも本作には、北村有起哉、岡山天音、河合優実、長塚圭史、板谷由夏、神野三鈴が出演していることも明らかになった。『百花』は9月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:百花 2022年9月9日より全国にて公開©2022「百花」製作委員会
2022年04月19日菅田将暉、原田美枝子のダブル主演で川村元気原作の小説を映画化した『百花』よりポスタービジュアルが解禁された。本作は、『告白』『悪人』『モテキ』『世界から猫が消えたなら』『君の名は。』など、映画プロデューサー・脚本家として多数の映画を製作してきた川村元気が、自身の体験を基に2019年に発表した自身4作目となる小説「百花」(文春文庫刊)が原作。自身が長編初監督をつとめ、菅田将暉と原田美枝子共演で、記憶を失っていく母と、その母と向き合うことで母との思い出を蘇らせていく息子を描く。この度、解禁となったポスタービジュアルは、親子の表情が美しくも胸を打つ1枚。少し切なげな表情で見つめる菅田さん演じる泉と、愛情深い微笑みを浮かべつつも、目の奥に何か秘めた思いを感じる表情をした原田さん演じる百合子の親子を写し出している。物語の重要なシーンが撮影された、長野県・諏訪湖にて撮り下ろしたこのスチールは、本作のテーマカラーでもある「黄色」をあしらった印象的なビジュアルとなっている。『百花』は9月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:百花 2022年9月9日より全国にて公開©2022「百花」製作委員会
2022年04月17日菅田将暉と原田美枝子がW主演する映画『百花』が9月9日(金)より公開となる。この度、本作に対して山田洋次、岩井俊二、ポン・ジュノ、鈴木敏夫からコメントが到着した。映画プロデューサー・脚本家として『告白』や『悪人』、『モテキ』、『世界から猫が消えたなら』、『君の名は。』など多数の映画を製作してきた川村元気。映画製作の一方で、数々の話題作を小説家としても生み出してきた。そんな川村が2019年に発表したのが、自身4作目の小説『百花』(文春文庫刊)である。自身の体験から生まれたこの小説は発表後、吉永小百合をはじめとした各界からの絶賛を受け、現在は発行部数18万部を突破。映画版は原作者である川村が監督と脚本を手掛けた初の長編作だ。記憶を失っていく母と向き合うことで、母との思い出を蘇らせていく息子・葛西泉を演じるのは、第41回「日本アカデミー賞」最優秀主演男優賞をはじめとし、数々の映画賞に輝いてきた若手屈指の演技派俳優・菅田将暉。レコード会社に勤務し、社内結婚をしてまもなく子供が生まれようとしている日常から一変。記憶を失っていく母を目の当たりにして、封印していたはずの過去の記憶に向き合うことなる息子を繊細かつ力強く演じる。すべてを忘れていくなか、さまざまな時代の記憶を交錯させていく母・葛西百合子を演じるのは、黑澤明、増村保造、深作欣二など数々の名匠の作品に多数出演し、映画賞を総なめにしてきた日本を代表する女優・原田美枝子。女手ひとつで育ててきた息子と、とある事件をきっかけにすれ違うようになってしまった百合子。記憶を失っていくなか、思い出の奥底にある「秘密」に手を伸ばそうとする母の姿を、圧倒的な存在感と確かな演技力で表現する。昨年、映画化発表と共に解禁となった超特報映像でも「映像を見ているだけでジーンとくる」、「すごく心に沁み入る様な作品だと、映像だけで伝わってくる」、「公開が待ちきれない!」などとSNSで話題になった。そんな本作を鑑賞した映画界の巨匠たちから早くも感想コメントが到着。『男はつらいよ』、『たそがれ清兵衛』、『母と暮らせば』などの名作を監督した山田洋次や『パラサイト 半地下の家族』では「第72回カンヌ国際映画祭」パルムドール最高賞、「第92回アカデミー賞」作品賞ほか最多4部門を受賞したポン・ジュノ。さらにスタジオジブリのプロデューサーとして名作を世に送り出してきた鈴木敏夫、『LoveLetter』、『スワロウテイル』、『花とアリス』ほか、数々の作品で熱狂的なファンを生み出してきた岩井俊二が名を連ねている。彼らの熱い賞賛コメントは以下の通り。<山田洋次:映画監督>凝縮された美しさ。奇想天外な物語がある一方、誰もが身に覚えのあるような身近なストーリーもある。認知症がじわじわと進行しつつある母親に、出産を控えた息子夫婦が向き合う、という誰にとっても身につまされるような、悪く云えば日常的なドラマを、思い切って凝縮してみる、何百気圧のプレッシャーをかけてギュウギュウ圧縮すると、透明なキラキラした美しい結晶体に変化する。川村監督の『百花』はそんな映画だ。ワンシーンワンカットで撮影された、いわば「長回し」の大胆な演出スタイルが不思議に飽きさせない。うまい演出とは云いたくない、この作品の力はスタイルではなく、このドラマにかけた監督のエネルギー、情念、憧れ、愛情、といったもの、つまりハートなのだということをしみじみ思わせてくれたし、実は初演出の川村元気君自身が完成した作品を見てそのことに気づき、衝撃的に思いあたっているに違いない。「カットとカットの間に神が宿るんだ、それが映画というもんだよ」と、ぼくに語ってくれた黒澤明監督の温顔をしみじみ思い出す。<ポン・ジュノ:映画監督>映画は最初から野心的であざやかだった。絶妙なロングショットは、非常に繊細かつ鋭敏に演出されていて、最後まで緊張感が続く。何よりも感動したのは、映画の後半で、主人公の泉が母の百合子に「なんで忘れてんだよ、こっちは忘れらんねえんだよ」と叫ぶ場面。そしてラストに、母親が求める「半分の花火」が何だったのか、その本当の意味に彼が気づく。なんと感動する瞬間なのか。改めて、息子と母の親子関係の本質を力強く感動的に描いた作品だ。素晴らしい作品を見せてくれたことに、感謝を伝えたい。<鈴木敏夫:スタジオジブリ・プロデューサー>母の記憶とリンクするピアノ曲と抑制された音楽と。本当に久しぶりに映画に浸った。<岩井俊二:映画監督>記憶とは歪んだイビツな鏡なのかも知れない。母にとって小さな湖が、海と映る。果てなく大きな存在が母であるその息子の鏡には。『百花』9月9日(金)より公開
2022年04月12日「いちばんお世話になってる先輩がいいということで、大野さんに頼みましたよ」こう話したのはNEWS・加藤シゲアキ(34)。嵐・大野智(41)から楽屋暖簾を贈られたと、3月27日放送のラジオ番組で明かした。「楽屋暖簾は、舞台俳優ですとファンや関係者が贈ることも多いものですが、ジャニーズでは親しい先輩に『作ってください』と後輩からお願いする慣習があります。大野さんはこれまで、ドラマで共演したジャニーズWESTの小瀧望さん(25)や、長年、嵐のバックダンサーを務めた俳優の林翔太さん(32)にも、暖簾を贈っています」(アイドル誌ライター)大野は’21年から芸能活動休止中。そんななかダメ元でお願いをしたという加藤は、大野が暖簾を快く作ってくれたことに感激したようだ。3月に上演された加藤の主演舞台『粛々と運針』の楽屋裏で暖簾を見たという舞台関係者によると、「暖簾を『かっこいいね』と褒めたという人がいたんですが、加藤さんは、大野さんが描いてくれたんだとうれしそうに話していたそうです。絵の原画をもらったとも聞いていますよ」暖簾の柄について、「黒地にこれでもかというほど魚が渦巻く」ものだとラジオで語っていた加藤。「大野さんと加藤さんの共通の趣味が釣りなのです。初めてプライベートで遊んだときはほぼ初対面ながら意気投合。25時間ぶっ通しで釣りを楽しんだそうですよ」(テレビ局関係者)著書が直木賞の候補になるなど、ジャニーズとしては異例の活躍を見せる加藤。実は、その始まりにも大野の存在があったという。「加藤さんは『どうすればNEWSに貢献できるのか』と悩んでいた時期があったそうなんです」(芸能関係者)そんなとき、先輩・大野がフィギュアや絵画の個展を開催。「加藤さんは、芸術的な才能も発揮して嵐を引っ張る大野さんに非常に感動したそうです。『自分にもグループに貢献できる方法があるかもしれない』と感じ、小説に挑む決心をしたのです。大野さんも『シゲ、やってよかったよ』と小説家としての活躍を喜んでいます」(前出・芸能関係者)休業が続く大野だが、嵐のメンバーとは2カ月に1回ほどのペースで会っている様子。「2月下旬に松本潤さん(38)が『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際には、メンバー5人で食事会をしたと明かしていました。大野さんの近況をメンバーが報告することはたびたびありましたが、後輩から名前が出るのは珍しいですね」(前出・テレビ局関係者)ジャニーズきっての文化系の大野と加藤。休業中でも変わらぬアートなつながりを見せたーー。
2022年04月08日最新アルバム『REVERSi』をリリースしたDa-iCE。ここではメンバーの大野雄大さんと工藤大輝さんが、今感じるエンタメや暮らしの最先端について語ってくれました。大野雄大喉を酷使しないように家では小声で話しています(笑)。緑×赤系など、メンバーそれぞれ対極の色を取り入れた鮮やかな衣装は、『REVERSi』というEPのタイトルにちなんでのこと。「これまでいろんな衣装を着てきたので、やっていないスタイルを探すのが難しいくらいなんですよね。今後、新たに挑戦するとしたら…デニムに白Tシャツとか!イメージは尾崎豊さん。デニムに白Tシャツってしっかり体を作っていないとカッコよく着られないし、結局一番おしゃれなのではと。何周か回って、今の時代、また新鮮な気がします」プライベートでは、オフの日に釣りに行き、自分で魚をさばくなど、とにかく料理好きの大野雄大さん。自慢の調理家電を聞くと…。「低温調理器です。これでローストビーフとか鶏むね肉のソテーを作ると、おいしくて食べる手が止まらなくなるほど。耐熱性の袋に材料と調味料を入れて、あとは時間になるまで待つだけという手軽さもいいんです」また、お酒を飲むのもリフレッシュ法のひとつで、休みの前夜に思う存分飲み、目覚まし時計をかけずに寝るのが至福の過ごし方。「ただ、お酒を飲む時に、喋りすぎたり、歌いすぎたりしないように気をつけています。喉は消耗品なので、酷使は禁物。家ではほとんど喋りません。後輩が家に来て、ちょっと遠くで名前を呼ばれても、小さい声でしか返しませんから(笑)。とはいえ、あまり喉を甘やかして、それに慣れてしまってもよくないので、適度にケアするようにしています」そんな大野さん、家では怖がりの一面も?「ドアとか引き出しをきっちり閉めておきたいタイプなんです。ちょこっとだけ開いていると夜中に何か出てきそうで怖いじゃないですか(笑)。あと、例えば冬場とかエアコンをつけても部屋が暖まりにくいし、電気代ももったいない。いろんな意味で嫌ですね」将来、理想とする暮らしについては、都内と田舎の両方を行き来したいとのこと。「子どもの頃、自然が身近な環境に住んでいて、遊ぶ時にも木登りとか、自然を使ったゲームとか、創意工夫をしていたんです。都会の便利な生活もいいんですけど、自分の子どもにはそういう楽しさも感じてほしい。田舎暮らしは、思考回路が広がると思います」おおの・ゆうだい1989年4月1日生まれ、愛知県出身。ボーカル。アプリ「cookpadLive」で料理コンテンツ「マッスル大漁飯」を配信中。“釣り遊び”を紹介する番組『J LAND』(BS釣りビジョン)ではMCを担当。2019年からソロ活動も開始。工藤大輝音楽的トレンドをDa-iCEに落とし込んだ楽曲で勝負したい。引っ越したばかりという工藤大輝さん。その日はなんと…。「レコ大のリハ日。どんどんいい物件が埋まっていくので、思い切ってリハーサル時間の前に引っ越したんです。大変でしたけど、やってやれないことはないなと(笑)」家具は長く使える北欧家具で統一。大好きな洋服も1着買ったら1着手放し、物を極力持たないミニマリスト的な暮らしを送る。「部屋に来た人には『生活感がない』って言われますが、あまり物を置かないほうが、毎日すがすがしく過ごせます。掃除も好きです。掃除機のカップにホコリが溜まっていくのを見るのが楽しいんですよね。部屋で最先端ぽいのは、スマホでコントロールできる照明ですね。部屋で映画を観る時は暖かい光にして、制作部屋はイケイケな青色でテンションを上げて、といった感じで、気分やシチュエーションによって変えています」休日は、買い物に行く店も細かく決め、一日のスケジュールをきっちり組むタイプ。「そうしないとダラダラしてしまうので。曲作りもそう。締め切りがないと永遠に完成しない可能性があるので(笑)、今日は朝から3時までやるぞとか、今月は4曲作るぞとか、自分で決めてます。もちろん、Netflixでアニメを見るだけの日もありますよ。今は、子どもの頃に観た’90年代の映画を観直していて、フォントとか曲の入れ方とか、制作のアイデアになる発見がたくさん見つかります」楽曲制作を手掛ける工藤さんにとって、音楽のトレンドチェックは欠かせない作業。「少し前まで’90年代だったトレンドが、Y2Kに移っています。2000年代は、高校生の頃にたくさん聴いていた音楽。ついに僕が得意な時代が来ました(笑)。音楽的トレンドをJ‐POPに消化してDa-iCEとしてアウトプットする時は、いかにメインボーカル二人を立たせられるかを意識しています。『CITRUS』を経た今は、より歌謡曲の方向性が強まっていく気がしてます。その方向で認知を広げつつ、イメージを裏切るような曲も作りたい。正直、ダンスが上手いグループはたくさんいるので、そこではなく、楽曲の振り幅で勝負を仕掛けていきたいんです」くどう・たいき1987年6月28日生まれ、北海道出身。リーダー&パフォーマー。Da-iCEや他アーティストへの楽曲提供多数。『TALK ABOUT』(TBSラジオ)のパーソナリティを担当。クリエイティブディレクターを務めるオリジナルアパレルブランド『ITEM』を昨年スタートさせた。ダイス5人組男性アーティスト。昨年、「THE FIRST TAKE」の出演が話題となり、前年にリリースした『CITRUS』が再注目を集め大ヒット。同曲で第63回 輝く! 日本レコード大賞を受賞。現在、リード曲の「DOSE」ほか、タイアップ曲4曲を含む最新アルバム『REVERSi』が好評発売中。2月から初の地上波冠番組となる音楽バラエティ『Da-iCE music Lab』(日テレ系)もスタートさせた。※『anan』2022年3月23日号より。写真・森山将人(TRIVAL)取材、文・小泉咲子保手濱奈美望月リサ(by anan編集部)
2022年03月22日タイ古式マッサージ『ASIESTA相模大野店』(運営:株式会社グランディール)が、2022年3月1日、相模大野駅前にオープンいたしました。『ASIESTA』はタイ政府認定のCCAという資格を取得した日本人スタッフが施術するタイ古式マッサージが60分 9,000円(税込)をベースに、その他全身アロマオイルトリートメント60分 9,000円(税込)を中心とした「世界一気持ちいい♪」がモットーのリラクゼーションサロンです。足つぼやヘッドスパ、それらを組み合わせたセットメニューを取り揃え、年中無休11:00~21:00で営業いたします。タイ古式マッサージ ASIESTA相模大野店 スタッフ写真■店舗紹介店舗名 : タイ古式マッサージ『ASIESTA相模大野店』所在地 : 〒192-0083 神奈川県相模原市南区相模大野3-11-17相模大野ホワイトビル6F営業時間: 年中無休 11:00~21:00(最終受付 20:00)※年末年始の営業日はHPをご確認ください。URL : アクセス: 小田急線相模大野駅北口 徒歩3分お店は相模大野駅北口改札を出て、コリドー街を直進一つ目の角(保険の窓口様のとこと)を右折右手の駐車場を超えて、お宝堂書店の建物(いきなりステーキ様の対面)の5Fです。入口は、建物正面左側の奥にあります。【施術メニュー】<タイ古式マッサージ>60分 :9,000円90分 :12,000円120分:15,000円<タイ式オイルマッサージ>60分 :9,000円90分 :12,000円120分:15,000円<オプション>足つぼ30分ヘッドスパ30分ASIESTA相模大野店 施術写真1■タイ古式マッサージ「ASIESTA」とは?本格的なマッサージ、タイ古式マッサージ、フットマッサージ、ヘッドスパ等を広くお客様にご利用いただきたく、高レベル且つ低価格でのサービス提供を目的としたマッサージ・リラクゼーションサロンです。営業時間は各店10時から23時まで。お出かけ前やお昼休み、お仕事帰り等、時間に追われる事なくいつでもご利用いただけます!またセラピストは全員有名マッサージ店や整体院出身の熟練揃い!本格的なマッサージ技術で、お客様一人一人のカラダにしっかりと向き合います!ASIESTA相模大野店 施術写真2<オープニングスタッフ募集>ASIESTA相模大野店ではスタッフ募集中です。 <ASIESTAの店舗一覧>町田店 藤沢店 八王子店 【運営会社株式会社グランディール】関東でリラクゼーションサロンほぐし&リラックス、タイ古式マッサージASIESTAを運営。直営店5店舗を展開。【会社概要】商号 :株式会社グランディール代表者:代表取締役社長 水海 智之所在地:〒194-0013 東京都町田市原町田4-2-8 ワコービル町田3F設立 :2017年12月資本金:1,000万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月03日やの店舗情報や求人情報を掲載するWEBサイト「駅近ドットコム」にて、神奈川県 相模大野駅から徒歩7分の『小川カイロプラクティック相模大野整体院』の情報を2022年1月28日に掲載開始いたしました。駅近ドットコム: 以下『小川カイロプラクティック相模大野整体院』の店舗および提供サービスの情報です。小田急江ノ島線「相模大野駅」から徒歩2分とアクセス抜群の『小川カイロプラクティック相模大野整体院』、建物の1階で道路に面しており、肩こりや腰痛などの不調でお悩みの方におすすめの整体院です。筋膜と背骨の調整を得意としており、熟練の手技によって少しずつ不調を取り除いていきます。会社員としての座り仕事で腰痛に悩まされていた経験のある施設長がいるため、同じ悩みを抱える方に寄り添った丁寧な施術で定評があります。骨盤の調整から不調を根本から改善していく朝起きたとき、肩こりや腰痛を感じたり、前日の疲れが残っている感じはしませんか?もしそう感じているのであれば肩や腰よりも、まず骨盤を調整してしっかり眠れるようになり疲れを残さない身体にすることが必要!『小川カイロプラクティック相模大野整体院』では、そんな肩こりや腰痛といった不調でお悩みの方におすすめの整体院です。不調の段階に合わせて施術方法を変えており、軽度の方はまず骨盤の調整、「腰の反り」から不調の改善を図ります。不調の原因を根本から改善してくれるため、肩こりや腰痛になりにくい身体を手に入れることができます。骨盤を調整した後は、筋膜と背骨の調整を行うことで、筋肉や関節を本来あるべき健康的な状態へと戻していってくれます。一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行ってくれるため、「一回ごとに身体が良くなっていると実感できる」という口コミも多いです。症状に合わせた施術で不調の根本から改善を目指せる仰向けになった状態で腰の下に手のひらを通してみてください。手がすんなり入ってしまったら、腰がかなり反っていることが考えられます。腰が反りすぎていると背中全体で床に接することができず、腰が浮いた状態で寝ていることになります。腰が浮いていると寝ている間に体力が回復せず、翌日起きると疲れや腰痛、肩こりを感じてしまう原因になってしまいます。肩こり、腰痛に悩む人は睡眠で疲労が回復しないため慢性的な不調から抜け出せないのです。そのため『小川カイロプラクティック相模大野整体院』では強い痛みを伴わない肩こり、腰痛の人はまず骨盤の施術を行い回復力を取り戻します。その後症状にあわせて必要な筋肉、筋膜に対して施術を行ってくれますので、その人その人に合った正しい処置を受けることができ、より不調の改善へ近づくことができるでしょう!施設長自身の経験を活かした「お悩みに寄り添う施術」『小川カイロプラクティック相模大野整体院』の施設長は、元々プログラムの仕事をしていた方で、常に10時間以上座って作業をしていたそうです。そのハードな仕事の結果腰痛になり仕事に集中できない時期もあったそう、そんな時に知人に紹介された整体院で受けた施術で不調を改善していったという経験をお持ちです。「身体の不調のせいで仕事に集中できない」そんなつらさを知っている施設長だからこそできる、1人1人の悩みに寄り添う丁寧な施術できっと解消に導いてくれますよ◎施術方法や改善に向けた過程も分かりやすく説明してくれるので、初めて整体院へ行く方もリラックスして施術を受けられるのも嬉しいですね。小川カイロプラクティック相模大野整体院 の店舗情報店名:小川カイロプラクティック相模大野整体院電話番号:05052679461住所:〒2520303神奈川県相模原市南区相模大野7-6-5-101地図 : ※店舗情報詳細は下記リンクページよりご確認ください。小川カイロプラクティック相模大野整体院 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月28日嵐の大野智が主演を務める『映画 怪物くん』(11)が、dTVで配信スタートした。ついに怪物ランドの新大王就任式を迎えた怪物くん(大野)だったが、国民たちは怪物くんの目に余るワガママぶりに「大王にふさわしくない!」と大ブーイング。「うるさーーい!」と、すっかりスネてしまった怪物くんは、空飛ぶドラゴンに飛び乗って、再び人間界へ。お供のドラキュラ(八嶋智人)、オオカミ男(上島竜兵)、フランケン(チェ・ホンマン)もあわてて怪物くんの後を追う。ウタコ・ヒロシ姉弟に会うため日本に向かう一行だったが、道中で竜巻に巻き込まれてしまい、「カレーの王国」へと辿り着く。そこで怪物くんを「伝説の勇者」ともてはやすヴィシャール(上川隆也)、そしてウタコそっくりのピラリ王女(川島海荷)とヒロシそっくりのカー王子(濱田龍臣)たちと出会い、好物のカレーに目がくらんだ怪物くんが、王国に渦巻く巨大な陰謀に立ち向かう。(C)藤子スタジオ、小学館/2011「映画 怪物くん」製作委員会
2021年12月15日映画『百花』が2022年9月9日(金)より公開。菅田将暉、原田美枝子のW主演作品だ。川村元気の小説『百花』が映画化映画プロデューサー・脚本家として活躍する、川村元気の小説『百花』の映画化が決定。『告白』『悪人』『モテキ』『君の名は。』『映画ドラえもん のび太の宝島』など、数々のヒット作品を生み出してきた川村元気が、自身の体験から生み出したという『百花』は、記憶を失っていく母とその息子の物語だ。親子とは?愛とは?人の記憶の正体とは?女手一つ息子を育ててきた母・葛西百合子が、記憶を失っていく。一つひとつと思い出が消え去り、すべてを忘れていくなか、残った様々な時代の記憶を交錯させていく母。そんな母の姿を目の当たりにしながら、とある事件をきっかけにすれ違うようになってしまった息子・泉は、改めて親子の思い出を蘇らせていくのだった。菅田将暉、原田美枝子がW主演葛西泉(菅田将暉)葛西泉は、レコード会社に勤務する青年。社内結婚の後まもなく子供が生まれようとしていたが、記憶を失っていく母を目の当たりにする中、今までの親子としての時間を取り戻すかのように、母を献身的に支えていく。ある日、母の部屋で、泉が知らなかった「秘密」が記された日記を手にする。息子・泉を演じるのは、菅田将暉。第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞し、『花束みたいな恋をした』『キャラクター』など2021年もヒット作に出演した若手屈指の演技派俳優だ。葛西百合子(原田美枝子)葛西百合子は、泉の母。ピアノ教室を営む。女手一つで育ててきたが、とある事件をきっかけに泉とすれ違うようになってしまう。認知症で自身の記憶を失い、大好きなピアノも弾けなくなっていく。そんな中、「半分の花火が見たい…」とつぶやくのだが…この半分の花火とは…?泉の母・百合子を演じるのは女優・原田美枝子。思い出の奥底にある「秘密」に手を伸ばそうとする母親の姿を、圧倒的な存在感で演じきる。葛西香織(長澤まさみ)泉と同じレコード会社で働き、初めての出産を控える泉の妻。浅葉洋平(永瀬正敏)百合子の「秘密」を知り、「事件」と深い関わりを持つ男。KOEヴァーチャルヒューマンアーティスト。泉と香織は、“AI”に<数々の音楽の記憶>を学習させ、理想のヴァーチャルヒューマンアーティストをデビューさせるという音楽プロジェクトに携わっている。その他、北村有起哉、岡山天音、河合優実、長塚圭史、板谷由夏、神野三鈴らが出演する。川村元気「初」の長編監督作品監督・脚本は、原作者である川村元気自身。監督として、2018年カンヌ国際映画祭短編コンペティション部⾨に出品した『どちらを』を手掛けていた川村だが、本作が長編監督デビューとなる。物語について川村は、「徐々に記憶を失っていく祖母と向き合いながら、私自身が様々なことを忘れていたり、記憶を書き換えながら生きていることに気付かされました。人間は体ではなく記憶でできている。どうしようもない瑣末な記憶ですら、それらは複雑にその人に根ざし、その人を形成している。そんな実感から生まれた小説が「百花」でした。」と話す。小説で描かれた母と息子の物語が、スクリーンでどのように描かれるのか。公開まで期待が高まる。サン・セバスティアン映画祭で“日本人初”最優秀監督賞スペイン最大の映画祭であるサン・セバスティアン国際映画祭において『百花』がオフィシャル・コンペティション部門に出品。川村元気が、“日本人初”となる最優秀監督賞を受賞した。同賞はアルフレッド・ヒッチコック、ダニー・ボイル、チェン・カイコー、ポン・ジュノなど、錚々たる名監督たちが受賞してきた由緒ある賞となっており、川村にとっての“初”長編監督作品にして快挙を達成した。主題歌はYaffleプロデュースのヴァーチャルアーティストKOE映画『百花』の主題歌は、劇中に登場するヴァーチャルヒューマンアーティストKOEが担当。プロデュースは、『キャラクター』など映画の音楽制作や、藤井風などへの楽曲提供などで注目を集める音楽プロデューサー・Yaffle(ヤッフル)が務める。映画『百花』あらすじレコード会社に勤務する葛西泉と、ピアノ教室を営む母・百合子。ふたりは、過去のある「事件」をきっかけに、互いの心の溝を埋められないまま過ごしてきた。そんな中、突然、百合子が不可解な 言葉を発するようになる。「半分の花火が見たい・・・」それは、母が息子を忘れていく日々の始まりだった。認知症と診断され、次第にピアノも弾けなくなっていく百合子。やがて、泉の妻・香織の名前さえ分からなくなってしまう。皮肉なことに、百合子が記憶を失うたびに、泉は母との思い出を蘇らせていく。そして、母子としての時間を取り戻すかのように、泉は母を支えていこうとする。だがある日、泉は百合子の部屋で一冊の「日記」を見つけてしまう。そこに綴られていたのは、泉が知らなかった母の「秘密」。あの「事件」の真相だった。母の記憶が消えゆくなか、泉は封印された記憶に手を伸ばす。一方、百合子は「半分の花火が見たい…」と繰り返しつぶやくようになる。「半分の花火」とはなにか?ふたりが「半分の花火」を目にして、その「謎」が解けたとき、息子は母の本当の愛を知ることとなる。作品詳細映画『百花』公開日:2022年9月9日(金)出演:菅田将暉、原田美枝子、長澤まさみ、北村有起哉、岡山天音、河合優実、長塚圭史、板谷由夏、神野三鈴、永瀬正敏監督:川村元気脚本:平瀬謙太朗、川村元気音楽:網守将平原作:川村元気「百花」(文春文庫刊)配給:東宝
2021年12月05日累計発行部数18万部を突破した川村元気の小説「百花」が、菅田将暉&原田美枝子W主演で映画化されることが決定。劇中ビジュアルと超特報映像も到着した。映画プロデューサー・脚本家として多数の映画を製作してきた川村さん。その一方で、「世界から猫が消えたなら」「億男」「四月になれば彼女は」など小説家としても活躍。今回映画化されるのは、2019年に発表した自身4作目となる小説「百花」。ふたりで生きてきた親子の、愛と記憶と、忘れられない事件を巡る物語は、川村さん自身の体験から生まれた。そんな小説を、川村さん自身が監督・脚本を手掛け映画化。今作で初の長編監督デビューを飾る。川村監督は「『あなたは誰?』五年前に私のことを忘れてしまった祖母。徐々に記憶を失っていく祖母と向き合いながら、私自身が様々なことを忘れていたり、記憶を書き換えながら生きていることに気付かされました。人間は体ではなく記憶でできている。どうしようもない瑣末な記憶ですら、それらは複雑にその人に根ざし、その人を形成している。そんな実感から生まれた小説が『百花』でした」と執筆のきっかけを明かしている。菅田さんが、記憶を失っていく母と向き合うことで、母との思い出を蘇らせていく息子・葛西泉。原田さんが、全てを忘れていく中、様々な時代の記憶を交錯させていく母・葛西百合子を演じる。「原作小説を読みながら気づいたら泣いてました」と語る菅田さんは、「一生忘れられないテイクが生まれました。原田さんとふたり、ボロボロになりました。ふと思い出してはニヤニヤしています。公開が楽しみです。皆さまの記憶にこびりつき、明日がより豊かになる事を願っています」とコメント。一方の原田さんは「当たり前だったことが次の瞬間分からなくなる、記憶を失っていく様をリアルにみせていくのは、非常に難しく大変でした」と撮影をふり返り、「なかなかOKが出なかったシーンのロケで、ふと空を見た時、黒澤(明)さんや溝口(健二)さん、私の恩師である増村(保造)さんたちが並んで見守ってくれているような、不思議な感覚を味わいました。みんなで魂を込めて作った作品です。楽しみに待っていてください!」とメッセージを寄せている。そして、夕暮れ時の諏訪湖を背に、微笑む母と見つめる息子の姿が写し出されているビジュアルも到着。また映像では、花火を見つめる2人や幼少期の記憶、お互いを探し駆け出す姿、さらに“花”が登場。現在と過去の記憶が入り混じり、切なくも美しい映像に仕上がっている。『百花』超特報映像『百花』は2022年9月9日(金)より公開。(cinemacafe.net)
2021年12月02日『~大野雄二 80歳記念 オフィシャル・プロジェクト~ 映画『ルパン三世 カリオストロの城』シネマ・コンサート! and 大野雄二・ベスト・ヒット・ライブ!』が、2022年1月27日・28日に東京国際フォーラム ホールAで開催されることが決定した。「シネマ・コンサート」とは、劇中の台詞や効果音はそのままに音楽部分だけを抜き取りその音楽を生演奏で楽しむというライブ・エンタテインメント。日本劇伴界の巨匠・大野雄二が80歳を迎えたことを記念して行われる本公演は、日本を含め世界中で人気を誇るアニメ『ルパン三世』(原作:モンキー・パンチ)より宮崎駿の映画初監督作品としても有名な『ルパン三世 カリオストロの城』のシネマ・コンサートの再演と、『大野雄二・ベスト・ヒット・ライブ』の2部構成となっている。大野雄二第1部の『ルパン三世 カリオストロの城』シネマ・コンサートでは、巨大スクリーンに映し出される映画の全編映像とともに劇中曲の数々が50名を超える大野雄二オーケストラによって生演奏で披露される。『ルパン三世 カリオストロの城』シネマ・コンサートより原作:モンキー・パンチ (C)TMS(C)モンキー・パンチ/TMS・NTVそして第2部として開催される『大野雄二・ベスト・ヒット・ライブ』では、大野が手がけたTVアニメ『ルパン三世』第2シリーズ以降のサウンドトラックや、劇伴代表作である角川映画第1作目『犬神家の一族』『人間の証明』『野性の証明』『大追跡』『小さな旅』『スペースコブラ』などが披露される予定で、大野サウンドの人気曲を網羅する内容となっている。チケットは大野雄二80歳記念グッズ付きとなっており、10月31日23時59分までオフィシャル先行受付が行われている。<公演情報>~大野雄二 80歳記念 オフィシャル・プロジェクト~ 映画『ルパン三世 カリオストロの城』 シネマ・コンサート! and 大野雄二・ベスト・ヒット・ライブ!2022年1月27日(木)・1月28日(金) 東京国際フォーラム ホールA開場 17:30 / 開演 18:30【公演内容】■第1部:映画『ルパン三世 カリオストロの城』シネマ・コンサート上映作品:「ルパン三世 カリオストロの城」(1979年)監督:宮崎 駿脚本:宮崎 駿 / 山崎晴哉原作:モンキー・パンチ製作:藤岡 豊音楽:大野雄二出演:山田康雄 / 増山江威子 / 小林清志 / 井上真樹夫 / 納谷悟朗 / 島本須美 / 石田太郎 ほか■第2部:大野雄二・ベスト・ヒット・ライブ!角川映画第1作目『犬神家の一族』をはじめ、『人間の証明』『野性の証明』、テレビアニメ『ルパン三世』第2シリーズ以降のサウンドトラックや『大追跡』『小さな旅』『スペースコブラ』など、大野雄二が手掛けてきた膨大な楽曲の中から人気曲を厳選し演奏。※各日の演奏曲目が多少異なります。【演奏】YOU & EXPLOSION BAND大野雄二(音楽監督・Piano,Keyboards) / 市原 康(Drums) / ミッチー長岡(Bass) / 松島啓之(Trumpet) / 鈴木央紹(Sax) / 和泉聡志(Guitar) / 宮川純(Organ) / Fujikochans=佐々木久美 / 稲泉りん / Tiger / 佐々木詩織(Vocal、Chorus)ほか【スペシャル・ゲスト】松崎しげる and more…【指揮】栗田博文※都合により出演者が変更になる場合がございます。【チケット料金】全席指定:11,000円(税込)※大野雄二80歳記念グッズ付き※大野雄二80歳記念グッズは、各公演当日会場にてお引渡しとなります※未就学児入場不可■オフィシャル最速先行(抽選)受付期間:10月20日(水) 5:30〜10月31日(日) 23:59受付URL:チケット一般発売日:11月20日(土) 10:00~【お問合せ】ディスクガレージ:050-5533-0888(平日12:00-15:00)公演オフィシャルサイト:<リリース情報>Yuji Ohno & Lupintic Sixルパン三世 PART6 オリジナル・サウンドトラック 1『LUPIN THE THIRD PART6~LONDON』2021年11月3日(水) リリースルパン三世 PART6 オリジナル・サウンドトラック 1『LUPIN THE THIRD PART6~LONDON』ジャケット価格:3,850円(税込)※Blu-spec CD2 / 紙ジャケット仕様【CD収録内容】・メインテーマ「THEME FROM LUPIN III 2021」、エンディングテーマ「MILK TEA」を含む全27曲。【封入特典】・『ルパン三世』アニメ化50周年記念 大野雄二複写サイン入り四つ折りアートワークポスター・次作連動キャンペーン応募券(期間限定)予約・配信リンク:
2021年10月20日やの店舗情報や求人情報を掲載するWEBサイト「駅近ドットコム」にて、小田急江ノ島線 相模大野駅から徒歩7分の『小川カイロプラクティック相模大野整体院』の情報を2021年9月7日に掲載開始いたしました。駅近ドットコム: 以下『小川カイロプラクティック相模大野整体院』の店舗および提供サービスの情報です。小田急江ノ島線「相模大野駅」から徒歩7分のところにある『小川カイロプラクティック相模大野整体院』は、確かな技術と丁寧なカウンセリングで定評のある整体院です。個室制で周りの目を気にすることなく施術が受けられますよ。セルフケアの方法などもアドバイスしてもらえますし、日々の生活習慣から不調を改善へと導いてくれます。ボキボキと音を鳴らす施術は行わないため、施術中の音が苦手な方や初めて整体に行く方にもおすすめです。確かな技術と丁寧なカウンセリング『小川カイロプラクティック相模大野整体院』は、マッサージでは改善しない腰痛や肩こりの改善を得意としている整体院です。カイロプラクティックと言えば、ボキボキと音が鳴る施術を行っている整体院も多いですが、こちらは音を鳴らさないソフトな施術を行っています。施設長自身、長年腰痛で悩まされていた経験があり、お悩みに寄り添った丁寧なカウンセリングでも定評があります。日々の生活で実践できる不調の改善方法などもアドバイスをしてくれるので、通うたびに身体が良くなっていくのが感じられると評判です。個室制でリラックスして施術が受けられる『小川カイロプラクティック相模大野整体院』は、個室制でリラックスして施術が受けられる整体院です。不調や身体のお悩みを相談しやすい環境が整っているのは、うれしいポイントですよね。施術ルームは十分な広さがあり、ベビーサークルも完備しているため、小さなお子さまがいる方も心置きなく連れて行けます。また、施術ルームの他に更衣室や着替えの用意もあるため、仕事帰りにも気軽に通うことができますよ。施術回数の目安も説明してくれるカイロプラクティックや整体に通う方にとって、最も気になるのが「何回通えば良いのか?」という点ではないでしょうか。『小川カイロプラクティック相模大野整体院』は短期間での改善に努めているだけでなく、施術回数の目安もきちんと説明してくれます。公式ホームページにも「肩こりは6回~」など、不調の種類別で回数が記載されているため、施術回数が気になる方はまずそちらをチェックしてから訪れるのもおすすめです。公式ホームページでは、料金や口コミ、ストレッチ動画も公開しています。整体院の様子を詳しく知りたいという方はぜひご覧になってみて下さい。 小川カイロプラクティック相模大野整体院 の店舗情報店名:小川カイロプラクティック相模大野整体院電話番号:05052679461住所:〒2520303 神奈川県相模原市南区相模大野7-6-5-101地図 : ※店舗情報詳細は下記リンクページよりご確認ください。小川カイロプラクティック相模大野整体院 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月07日