主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が倍増。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界のポメは体調不良に。しかし、隣人からの嫌がらせをきっかけに引っ越し、娘が行方不明になるなどのトラブルを乗り越えて夫婦仲は順調に。と思いきや営みがないまま1カ月が過ぎようとしていて…。「べるさんって私のこと好きだよねぇ」「俺ってポメちゃんのこと好きだよねー」 営みはないものの、出会ったころのことを思い出し愛情を確認するふたり。お菓子を食べながら「このお菓子とどっちが好き?」とポメが質問。するとべるは悩んだフリをしながらも「好きに決まってるでしょ、何とも比べられないから」と言ってポメを抱き寄せ、良い感じの雰囲気に。 しかし後日、べるに営みのお誘いをする約束を忘れられ、この“良い感じ”を前言撤回したくなるポメ。 「なんでそんな忘れるかなぁ…」と大きなため息をつきながら、家の壁に「誘え」「抱け」とメモを貼る?いやお札みたいで怖いな…とあれこれ考え…。 「あ、タトゥーなら消えなくない?」と閃いたポメは昔を思い出し… どうしたらべるさんが営みをスルーしないかあれこれ考えた結果、ピアスを開けることにしたポメさん。べるさんがお誘いをはぐらかす度にピアスの穴を増やすと冗談混じりに伝えます。 それ以降、べるさんの行動に変化が。今まで何度もべるさんの考えを変えようと話し合いを重ねてきましたが、意外にも自分が行動して変わることが近道だったよう。 “人は自分を映す鏡”といいますよね。みなさんもこの鏡の法則で人間関係が改善したことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年11月01日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。出産直後から、夫の実家に同居しはじめたレイさん。不安だった同居ですが優しい義母に助けられ、無事産後のガルガル期もクリア。引きこもりの義兄には「お兄ちゃんって呼んでいいよ」と言われ、家族に認められたようで…。ある日レイさんがトイレに入っていると大きな物音が。慌ててその場に向かうと、娘の桃と、廊下に置かれた食器がグチャグチャになっていて…。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐのため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじレイがトイレに入っていると、「ガシャーン」と音が聞こえてくる。慌ててその場に向かうと、義兄の部屋の前に桃がいた。桃に怪我はなかったが、廊下に置かれた食事がグチャグチャになっていて…。赤ちゃんが自分の物を壊したからって、躾と称してお人形取り上げて目の前で壊すって…。レイさんは心の中で思ったことをそのまま言っていいと思うけど、逆上して何されるかわからないし言えないですよね。本当にこの家族、何かおかしい…当時のレイさん!早く気付いて!!次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年11月01日■「間に合わないよ」と言うだけで手伝わない夫仕事を終え、旬を保育園までお迎えに行き、やっとの思いで作った夕食に対しても…裕太が育ってきた環境の家事クオリティを求められても困るし、葵は自分の気持ちをどう説明すればいいのかモヤモヤしていました。夫の迷惑すぎるアドバイス4連発こんな感じで、裕太は葵が家事や育児をしているときにアドバイス的に声はかけてくるのですが、全く手伝おうとはしないのです。さすがの葵もこれにはブチギレ。さて、読者たちは裕太に対してどのようなことを感じたのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2020年11月7日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■口を出すなら手も出せ!手を出さないなら口出すな!まずは、葵に共感したというコメントからご紹介します。特に、口出しだけして手は出さないという部分に妻たちは怒りを感じているそう。夫たちよ、妻たちは助言ではなく、実際に動いて役に立つことを求めています!・共感できるところがたくさんあり驚きました。今ではイクメンだとか、子育てに参加してる父親は偉いと言いますが、私の両親は共働きで母親は自営業だったため、土日は父しか家にいませんでした。両親が家事を分担してやるのが当たり前、育児も当たり前だったので、生活環境の違いは大きいなと感じます。・妻の言い分、よくわかります。うちは旦那に嫌だと思っていることを伝えても、うるさいくらいにしか思っていないから響かない。・やはり、育てられた環境で根本的な性格は決まってしまうんだなと。 本人たちは笑い話で「いるならやってくれてもいいじゃん」と言いますが、やらされる側の身にもなってほしいと思います。 主人公の気持ちが良くわかるお話でした。行動はしないくせに口だけ出す夫の「考えてやってる感」が腹立ちます。 そんなのいいから手を貸せよ!と言いたいです。・「そのくらいいいじゃない」と気軽にいう人は そのぐらいが積み重なったときの大変さを感じたことがない人です。提案していることで子育てに参加してるつもりなんだろうけど。子どものペースで行動しなければいけない生活がどんなに大変かわからないんだろうな。優しい旦那様かもしれないが、思いやりがなさすぎです。・この記事の妻の状況がとてもよくわかります。 そうじゃない!おまえも動け!と強く共感します。 アドバイスはいらないんだよね。口だけ動かす置物はいらない!大人の人数は限られてるんだから、おまえも動けやー!!と思ってしまいます。 戦いを共有してくれる戦友が欲しいんだよ。・夫は目につくとすぐ指摘します。でも夫には「口を出すなら、手も出して!手伝わないなら口もだすな」と言っています。最初は言われて「じゃあ、やってね」と言うのを繰り返したら、最近は言わなくなりました。この方は働きながらこういう思いをしてると思うと、本当に苦労してると思います。言い方が変ですが、夫が優しい方ならこれから教育していくしかないと思います。・育児、家事に口をだしていることを、手伝っているとは言わないし、そういうスタンスでいる自分を客観的に見れない男性にイライラしました。 奥様の大変さを思うと、「頑張っているよ!!」と後ろから声をかけたいくらいです。 実際、私も主人にから口だけ応援されていたときがあるので、その時を思い出しました。・うちの夫も口だけ番長です。 やらないくせに文句とため息。こっちがため息つきたいわ。次に、育児をやらない夫の具体的なエピソードを2つピックアップしました。どちらの夫にも言いたいのは「じゃあ、やってみろ!」ということ。逆の立場だったらどう思うのかを少しは考えてほしいですよね。・このアドバイス癖、男性にありがちみたいですね。 私の夫も自らは動かず、ああしたらこうしたらと斜め上の要らないアドバイスばかりしてきます。・「じゃあ、あなたがやってよ」と言うと、夫は 「いやだよ、面倒くさい」と。 その面倒くさいことをアドバイスしてきたのは夫なのに。「面倒くさいでしょう?だったら私もやんないよ」と返したら、「なんで?」とでも言いたげに首を捻ってました。 アドバイスするだけならまだいいのですが、夫の場合、自分のアドバイス通り実行しないと、「ねぇ、この間言ったのやった?」と何度も言ってきます。「的確なアドバイスした俺、すげー。これで妻にも感謝されるだろう」くらい思ってそうです。・じゃあ自分でやってみろ!と思いますよ。正直、殺意すらわく。 そこまでのこととは思ってないのも腹立つ。・同業他社の共働き夫婦で、年子の息子3人を保育園に預けています。私は毎朝5時前に起きて朝食の準備・洗濯・掃除・ゴミ出し・花壇の水やりを済ませ、6時には息子たちを起こしてご飯や着替えを3人分こなして保育園経由で出勤しますが、主人は自分の出勤の10分前にやっと起きてきて、布団をたたむことすらせず出勤していきます。夜も保育園のお迎えもお風呂や夕食の準備も私。息子3人を寝かしつけて、翌日の保育園の準備をした後に、持ち帰った仕事をしていますが、主人は遅くまで職場で働いて、帰ったら自分のお風呂と食事を終えてさっさと寝てしまいます。・食べ終わった食器を下げることもお風呂を掃除することもしません。仕事内容も給料もほぼ同じなのに、家事・育児に関わる気がない主人に悲しくなります。最後は、読者たちの対処法をご紹介します。どれも基本的には、夫に細かく指示して、実際にやらせていったというものでした。結局は、実際にやってみないと、どれくらい大変なことなのかわからないんですよね。・無自覚に自分の母親を思い描いてしまうのが原因かなって思います。 子どもに手が掛かる時期(0〜2歳ごろ)の自分の記憶なんて忘れてるはずなのに、「母はやってた」と思い込んでるんだからヤバい。うちの子どもも「お母さんはすごい!」と言うので、「ママもパパも完璧じゃないから、支え合って補い合ってるの。あなたたちとも、支え合って補い合っていきたいな」と話し、私の苦手な料理を手伝ってもらったり、掃除を任せたり、幼児期から仕込んでます。 パパだけじゃなく、子どもと話すのもおすすめです。・とにかく話し合いです。まずは、夫に「自分が出来ていないこと」を理解させることから始めました。風呂掃除、ゴミ集めとゴミ捨て、部屋の片づけ、洗い物など、かなり出来るようになりました。私の復職までに、出来ていないこと、やって欲しいことを細かく伝えました。2年くらいかけて、だいぶ自主的に動けるようになってきました。夫は、「なんでこんな大人になってから、教育されてるんだ…」とちょっと情けなくなるときもあるようでしたが、数年かけて改善できたので、よかったなと思います。・夫はやってもらって当たり前という考えの人。仕事で動かない奴は仕事できん奴とか言っていたのに、家では全く動きませんでした。食器洗い場に持っていくのも、弁当箱を片付けるのも出来ませんでした。 出かけるときも自分だけ用意して、私と子どもたちには「早く支度しろよ!」とか平気で言ってきました。私は遠慮なくバンバン手伝いをさせました。きっとこのご主人も言わないと手伝わないタイプです! ガンガンして欲しいこと頼みましょう。遠慮はいらないです。やってもらうのが当たり前、口で言うだけで育児した感出してくる、そんな夫には、遠慮せずにどんどん育児も家事もやってもらいましょう。さぁみなさん実践あるのみです!▼漫画「やってもらうのが当たり前…末っ子長男姉2人の夫が改心したまさかの出来事(前編)」
2023年11月01日「子どもにお金をかけたくない夫」と離婚します―…!夫の雅也さんと幼い息子と暮らすワーママの礼美さん。夫は産後「子どもに関わるお金」にありえないほど過敏になり、文句を言うようになっていきます。ベビーベッドやおむつ代、さらには出産費用にまでケチをつけてきて…。お子様ランチは「もったいない」と怒るくせに、自分は高級ステーキを食べる夫。身勝手で親の責任感を持ち合わせていない夫に、妻はもう愛情はありません。子どものために離婚すべきではないと思っていたけれど、さらに子どもに危機が訪れて…!もうこんな夫は、パパはいらない。妻が夫から離れるまでのお話です。■前回のあらすじ降格して給料が下がり、礼美に家計の負担を多く押し付けていた夫が、急に高級車を買ってくる。その上、ローン返済のために礼美に強く節約を迫るのだった。とうとう子どもとお風呂に入っているときに、お湯を消されてしまい…。冷水を浴びてしまった俊でしたが、すぐに湯船で温まったことで幸いにも風邪を引くことはありませんでした。しかし、私たちがお風呂に入っているのをわかったうえでガスの電源を切った夫に、私は我慢の限界でした。夫がお金に卑しいのはもう諦めていました。私が多く払って平和に過ごせるならそれでいい。でも、子どもに危害を加えるなら話は別です。初めて本気で反論した私に、夫は少し驚いていました。そして私たちにあれだけ節約を強いておいて、自分は使いたい放題する夫…。私たちのことを、なんだと思っているのでしょうか…。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年11月01日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。出産直後から、夫の実家に同居しはじめたレイさん。不安だった同居ですが優しい義母に助けられ、無事産後のガルガル期もクリア。引きこもりの義兄には「お兄ちゃんって呼んでいいよ」と言われ、家族に認められたようで…。子どもも大きくなってきたため、里帰りしたいと夫に相談すると、里帰りを認めてくれず…。その日以来、夫のネチネチ攻撃が再開。それを見た義母が、「これ受け取って」とお金をくれたのでした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐのため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじトオルがレイに嫌味を言っているのを聞いたという義母が、「あの子には内緒で美味しいものでも食べて」と1万円を差し出す。レイは義母の優しさを感じる一方で、実母に会いたい気持ちを募らせていくのだった。元気な桃ちゃん!この時何歳かはわかりませんが、ママについて行ってお義兄さんの食事に激突してしまったみたいです。ガシャーンと音はしたものの、桃ちゃんはケロッとしているご様子。怪我がなくてよかったです!しかし、お義兄さんは自分のご飯がぐちゃぐちゃになっているのを見て…?次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月31日アメリカのワシントン州にある『ピアース郡警察署』に「ケガをした動物がいる」という通報がありました。現場に到着した警察官たちは、目の前の光景を見て驚きます。木に取り付けられたブランコのロープに野生のオオジカの角がからまっていたのです。オオジカは立派な角をもった若いオスで、ロープを外そうとして暴れていました。警察は専門の機関に連絡をしましたが対応が遅れたため、現場にいた2人の警察官がオオジカの救助に挑戦することにします。ロープを切るための道具を手にして、慎重にオオジカに近付く警察官たち。「大丈夫だよ。いい子だ。落ち着いて」などと話しかけながら、まずは1本のロープの切断に成功します。この時、警察官は安全のために自分とオオジカの間を木でガードしていました。しかし、もう1本のロープを切るためには、さらにオオジカに近付く必要があります。やむなくオオジカに近付いた彼がロープを切ろうとしていたその時…!何が起きたのかはこちらをご覧ください。オオジカが警察官に襲いかかったのです!幸い、彼が素早く避けたおかげで、ケガはありませんでした。そんな危険な目に遭ったにもかかわらず、彼らは諦めることなく、ついに2本目のロープも切ることに成功。やっと自由になれたオオジカは走って逃げていきました。『ピアース郡警察署』はこの出来事をFacebookで報告。勇気ある警察官たちへの称賛の声が寄せられています。・危なかった!彼らがケガしなくてよかったよ。・素晴らしい仕事ぶりだね。このオオジカに代わってお礼をいうよ。・彼らはとても勇敢だね。まさしくヒーローだ。この投稿の3日後、『ピアース郡警察署』は市民から寄せられた1枚の写真を公開しました。写っていたのは給餌ステーションでエサを食べている1頭のオオジカ。それはまさに3日前に警察官たちが助けてあげたオオジカだったのです!角にはまだロープがひっかかったままですが、元気そうな姿に喜びの声が上がりました。『ピアース郡警察署』は「これは非常に危険なので、絶対にご家庭で試さないでください」と注意したうえで、「彼らは見事だった」と警察官たちを称えました。鋭いオオジカの角が身体に刺さるなどしたら、命にかかわります。しかし、誰も助けなかったら、オオジカはそのうちあの場所で息絶えていたでしょう。危険を冒しながらもオオジカを助けた警察官たちの勇気と優しさに、大きな拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月31日私は、「子どもにお金をかけたくない夫」と離婚します―…!夫の雅也さんと幼い息子と暮らすワーママの礼美さん。夫は妊娠・出産したころから「子どもに関わるお金」に過敏になり、ベビーベッドやおむつ代、出産費用にもケチをつけてくるようになります。お子様ランチは「もったいない」と言いながら、自分は高級ステーキを食べるような夫。身勝手で親の責任感を持ち合わせていない夫に、妻の愛情はなくなっていきます。こんな親でも、子どものためには離婚すべきではないのか? これは、妻が苦悩しながらそんな夫と離れるまでのお話です。■前回のあらすじ仕事を降格され家にいることが多くなった夫。しかし家事を手伝うわけでもなく、子どもと遊ぶこともない。そして急にご機嫌で帰ってきたと思ったら、「車買ってきた」と言い出して…!夫が買ってきたのは、車に詳しくない私でさえ知っている高級車。実際どのぐらいの金額なのかは、怖くて聞けませんでした…。正直よくローンが通ったなと思いましたし、これからの返済が可能なのか不安でした。それからひと月もすると、夫は異常なまでに節約にこだわるように。やはりローン返済が苦しいのでしょうか…電気・ガス・水道など、私と息子の使い方に口をはさむようになりました。私も生活費払ってるんだけど…。ここから夫は、その異常性に拍車がかかっていったのです。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年10月31日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。出産直後から、夫の実家に同居しはじめたレイさん。不安だった同居ですが優しい義母に助けられ、無事産後のガルガル期もクリア。引きこもりの義兄には「お兄ちゃんって呼んでいいよ」と言われ、家族に認められたようで…。子どもも大きくなってきたため、里帰りしたいと夫に相談すると、里帰りを認めず、さらには「レイちゃんの実家と家族はここだけ」と、実母の存在を否定するようなことを言われたのでした。そしてその日以来、トオルさんのネチネチ攻撃が再開したのでした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐのため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじレイが実家に帰りたいと言った日以来、トオルのネチネチ攻撃が再開。桃が気に入っている玩具を見て、「こんなくだらないものにお金を使って」などと嫌味を言い始める。そんな中、義母に声をかけられて…。お母さんは優しい。優しいけど、自分の息子が奥さんに「くだらない物買うな!僕に感謝しろ!」と言っているのを聞いても、本人に注意してくれないのはちょっとモヤモヤ…。「息子の言う通りよ!くだらない物買ってんじゃないわよ!」と、一緒になって言わない分まだマシなのでしょうか。お義母さんもトオルさんが「昔から変わった子」と言ってるし、何かしら思うところはあるみたいですね。そんな中、お義兄さんと桃ちゃんの間にトラブルが…!?次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月30日バツイチ子ありの健人と結婚した愛梨。元妻と子供宛ての年賀状が届いたことから、嫉妬心が芽生え始め、やがて夫婦関係に亀裂が…!?■元妻と子供の存在にモヤモヤ愛梨が結婚した相手がバツイチの子持ちということもあり、心配する友人もいましたが、愛梨は「大丈夫!」と前向きでした。前妻との娘・美空ちゃんからも、健人宛ての年賀状が届いていました。愛梨が片付けを始めると、健人が前妻と娘と一緒に撮った写真や、2人の荷物が想像以上に残っていました。愛梨のモヤモヤした気持ちは収まるどころか大きくなる一方…。■思わぬタイミングで元妻と初対面!まさか前妻とこのタイミングで会うとは…!翌日。健人が愛梨を連れてきたのは桜が満開の場所でした。2人で写真を撮っていると…。娘の美空にも嫉妬してしまう愛梨。モヤモヤした気持ちの愛梨は、自分と同じくバツイチ子あり男性と結婚した友人の由香に連絡し、ありのままを話しました。すると、由香は「嫉妬している気持ちを夫に話した方がいい」とアドバイス。そして、結婚して初めて迎えた誕生日当日。愛梨が「前妻と娘に嫉妬している」ことを健人に話そうとしたその瞬間、前妻から健人に電話が。愛梨はすっかり心が折れた様子。これから健人との夫婦生活はどうなっていくのでしょうか…!?こちらは投稿者のエピソードを元に、4月11日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■覚悟が足りない妻VS配慮が足りない夫!?愛梨に対しては「心が狭い」や「覚悟が足りない」など、否定的な意見が多く見られました。・元夫に新しい妻がいようと、血の繋がった実の娘の成長を、年賀状を通じて見てもらうことが「挑戦状」とか、被害妄想もいい加減にしろと思う。心が狭すぎる。・元妻が以前暮らしていた家に上がり込んだのだから、写真などが残っていても不思議ではないはず。旦那だって、よっぽど元妻に恨みがあるとかでなければ、残していったものを片っ端から捨てたりなんかしない。嫉妬にもほどがある。・この奥さんはいつまで子供みたいなこと言っているんでしょうか。そんなにモヤモヤするなら最初からバツイチの男なんて選ばなきゃいい。覚悟が足りなさすぎます。・夫の実の娘に嫉妬して「勝てない」とか、心の狭い後妻…。・後妻になる覚悟がない。特に子供のいる人との結婚は相当の覚悟が必要。結婚に夢を見過ぎて、現実を知って後悔? ・旦那さんの娘さんにヤキモチを妬くのはおかしい。元奥さんとの関係は切れても、血の繋がった親子の縁は切れないんだから。・自分でバツイチ男性を選んだのなら、全てを受け入れる覚悟を持たないといけないと思う。奥さんに何かあったら子供を引き取るのは旦那さんなのに。 最初から子持ちを恋愛対象にすることが、どういうことか想像できなかったの? 好きだけではやっていけないのが結婚なのに、浅はかだなと思いました。一方、夫の健人に対しては「デリカシーがない」「鈍感」という意見が多く、また、元妻を批判する声も届きました。・前妻の思い出の場所を嬉しそうに話すなんて、妻の気持ちわからないのかな? 鈍感男。・旦那のデリカシーのなさがアウト。元妻や元カノの存在って男性が思う以上に気になる。・愛梨に対して酷すぎないですか? 2人で住む家にたくさんの荷物の残骸、愛梨に疎外感を与えるような会話。こんな鈍感男、別れた方が良くない? 私なら家出して離婚を選択するかも。・誕生日をすっぽかされた挙げ句にフォローもないなんて、この男は今の妻のことを愛していません。だいたい元妻から電話かかってきた時に「妻の誕生日」とか「大事な用事」だからと言いなさいよ! ・無神経な夫だと思います。覚悟して結婚したのでしょうが、これはちょっと酷いですね。元妻も無神経な人です。子供ができる前に別れたらどうですか?・旦那が無神経すぎる。元嫁も、旦那の新しい家庭に入ってくるのは間違っているし、節操がなさすぎる。子供を理由にするなら、むしろ離婚しなければよかったのでは? ・元妻の距離感が非常識。離婚した相手が再婚したのなら、自分の立ち位置を変えるべき。元夫の再婚を妬ましく思い、この結婚を壊そうと目論んでいるのでしょうね。夫も非常識にも程がある。娘の怪我の程度など確認もせず、元妻が大変だからと妻の誕生日を台なしにするとは。本妻だけが納得のいく幸せを得てほしいと思います。最後に、愛梨と同じくバツイチ男性と結婚した経験者の声も紹介します。・私も経験者です。最初のうちは前妻宛ての年賀状もダイレクトメールも来ていました。荷物もたくさん出てきましたが、何も言わずに捨てました。私は自分が出産したら気持ちが薄れていき、もう嫉妬心はないです。・私もバツイチ子持ち男性と結婚しました。まさに漫画と同じようなことで苦しんでいます。夫には今の妻に対する配慮を一番に考えてほしいです。愛梨と同じ状況で悩んでいる人は実際に多いのかもしれません。愛梨と健人の2人がこれからどう向き合っていくのか、それぞれの問題点を解決できるのか。漫画の続きにも注目です。▼漫画「元妻に嫉妬してしまいます」
2023年10月30日私が結婚した人は、「子どもにお金をかけたくない人」でした…。夫の雅也さんと息子と暮らすワーママの礼美さん。夫は妻が妊娠した頃から「子どもに関わるお金」に過敏になっていきます。それまではそんな人じゃなかったのに、ベビーベッドやおむつ代、出産費用にもケチをつけてきて…。母乳が出ない妻に対して、「タダなのに出ないなんて母親失格」とまで言うのです。子どもにはお金を使わないけれど、自分には糸目なくお金を使う夫に、妻の愛情はなくなっていきます。日々、ひどい言葉を浴びせ続けるモラハラ夫。これは、妻がそんな夫と離れるまでのお話です。■前回のあらすじ出産祝いにかけつけてくれた後輩たちの優しさに居場所を感じる礼美。ところが帰宅した夫は、後輩たちの出産祝いが現金ではないことに不満を言う。そのさもしい根性に嫌気がさして、涙が出る礼美だが、まだこのときは言い返せずにいた。夫の雅也は昔から会社に対し愚痴を言うことが多く、あまり仕事が長続きしていませんでした。夫はいつでも「他人のせい」で、自分を高く評価しない会社や上司が悪いと言って、くだを巻くのです。そのため、降格にはあまり驚きませんでしたし、私が職場復帰していたことで金銭面も問題ありませんでした。私が夫よりも収入が多いこと、また子どもにかかるお金は私がすべて負担していることから、雅也が払うお金は自分の分だけだったのですが…。もはや言い返すのも面倒で、私は夫の生活費の減額も受け入れました。そして何もせずつまらなそうに毎日を送っていた夫が、突然ご機嫌で帰ってきたのですが…買ってきたって、何を? え、車…?そんなお金、どこにあったの…?次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年10月30日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。出産直後から、夫の実家に同居しはじめたレイさん。不安だった同居ですが優しい義母に助けられ、無事産後のガルガル期もクリア。引きこもりの義兄には「お兄ちゃんって呼んでいいよ」と言われ、家族に認められたようで…。子どもも大きくなってきたため、里帰りしたいと夫に相談すると、里帰りを認めず、さらには「レイちゃんの実家と家族はここだけ」と、実母の存在を否定するようなことを言われたのでした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじレイの実家は“帰る”のではなく“行く”場所だと激怒したトオルは、「もうここが君の実家で、家族は僕達だけ」だと主張する。さらに「これ以上、僕を失望させないで」とレイを追い詰めて…。くだらないもの…。このあたりは、エピソード提供者さんからの話を読んでいて「きいぃぃぃ!!」となりました。くだらないってなんなんだー!! 桃ちゃんが気に入ったならくだらなくないでしょ…。結局、「別にいいよ」って言うなら最初から文句言わないでほしいです。ちなみにスーパーと書きましたが、婦人服とかちょっとしたオモチャや雑貨みたいなのも売ってる建物らしいです。そして、トオルさんの「くだらない物買ってんじゃねーよ」発言をたまたま聞いていたお義母さんが…?次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月29日私が結婚した人は、「子どもにお金をかけたくない人」でした…。夫の雅也さんと息子と暮らすワーママの礼美さん。夫は妻が妊娠した頃から「子どもに関わるお金」に過敏になっていきます。ベビーベッド、おむつ代、それだけではなく出産費用にも「高い」とケチをつけてきて…。お金の話しかせず、子どものことなど全く省みない夫。けれど、自分のために使うお金は糸目をつけなくて…。ひどい言葉を浴びせ続けるモラハラ夫。これは、妻がそんな夫と離れるまでのお話です。■前回のあらすじ子どもにかかるお金にはすべてケチをつける夫。さらにはミルクを買おうとする礼美に、「母乳が出ないなんて母親失格」と責めてきて…。あまりにひどい言葉に、礼美は言い返せず涙するのだった。私は小さいながらも部署のマネジメントをする立場でした。産休・育休中は部下に代理をお願いしていたのですが、やはり仕事のことを話すのは楽しくて…。子どもが1歳になるまでは育休を取ろうと思っていましたが、早めの職場復帰をすることに。正直、夫に言われた「母乳が出ないなんて母親失格」という言葉が突き刺さっていて、少しでも誰かの役に立ちたかったのです。夫は部下がくれた出産祝いも、現金じゃないことを残念がっていました。本当に卑しくて悲しくなってしまいます。でもこの人は息子の父親…。愛情はもうないけれど、家族としてやっていけないか…そう考えていたのですが…。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年10月29日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。出産直後から、夫の実家に同居しはじめたレイさん。不安だった同居ですが優しい義母に助けられ、無事産後のガルガル期もクリア。引きこもりの義兄には「お兄ちゃんって呼んでいいよ」と言われ、家族に認められたようで…。子どもも大きくなってきたため、里帰りしたいと夫に相談すると「ダメ」と言われたのでした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじレイの里帰りを「お金がない」と認めず、実母にカンパしてもらうのも「恥ずかしいことだ」と否定するトオル。さらに、実家に“帰る”というレイに、実家は“帰る”のではなく“行く”場所だと激怒して…。もう本気で意味がわからない!実家は自分の生まれ育ったところでしょ!? 何で嫁ぎ先が実家になるんだ?「家族は僕達だけ」って、実の親とはもう家族じゃないって言いたんですかね。どんな思考回路だとこうなるんだろう…。同意しないレイさんを見てトオルさんは?次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月28日結婚した人は…子どもに一切お金をかけたくない男でした…。夫の雅也さんと1歳の息子と暮らすワーママの礼美さん。夫は妻が妊娠した頃から「子どもに関わるお金のこと」に過敏になっていきます。ベビーベッド、おむつ代、それだけではなく出産費用にも「高い」とケチをつける夫…。「お前が勝手に産んだのに」ひどい言葉を浴びせて妻に我慢をさせ続けるケチすぎる夫。これは、そんなモラハラ夫に、妻が立ち向かって離れるまでのお話です。■前回のあらすじ妊娠・出産にやたらとお金がかかると文句をいう礼美の夫・雅也。ほぼ妻の貯金で買ったものなのにケチをつけ、最後には「お前が勝手に産んだくせに」と不満げにしていて…。一度も息子を見ない夫に、礼美は涙があふれる。子どもに関する支出にありえないほど敏感な夫。結局ベビーベッドもベビーカーも、おむつも何もかもを自分の独身時代の貯金でまかなっていました。それなのに夫は「誰のお金で生活できてると思ってんの?」とひたすらに私を責めて…。育休中の生活は、たしかに夫のほうが生活費の負担は大きくなっているけれど、私だって払っているのに…。母乳は出産直後からあまり出ず、試行錯誤しましたが気持ちとは裏腹に息子の体重が増えなくなってしまい…早いうちにミルクに切り替えました。夫が文句を言うだろうことはわかっていたのですが…やはり面と向かって「母親失格」と言われると、泣いてしまいました。私はあの人のなんなんだろう。どうしてそんな言葉がかけられるんだろう。でも、子どもは生まれたばかり。すぐに離婚へは踏み切れなかったのです。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年10月28日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。出産直後から、夫の実家に同居しはじめたレイさん。不安だった同居ですが優しい義母に助けられ、無事産後のガルガル期もクリア。しかし、部屋から出てこない義兄が気がかりで…。ある日、夫も義母もいないとき、ふと視線を感じると、義兄が不気味に立っていたのでした。不快感を感じたレイさんが「何か御用ですか?」と声と声をかけると、「妹が欲しかったから、お兄ちゃんって呼んでいいよ」と言われたのでした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ義兄に「お兄ちゃんって呼んでいいから」と言われたことを伝えると、トオルは「レイちゃんのことを家族として認めたんだね」と大喜び。しかしレイが「里帰りしたい」と言うと、「ダメ」と態度が一変して…。突然錯乱しだすトオルさん。これだけでそんなに取り乱すのが、謎すぎます。実家に「帰る」でも「行く」でもそんなに変わらない気がするんですが、トオルさんには何かこだわりがあるんですかね?実家に引っ越してからは穏やかだったトオルさん。突然のことにレイさんも全く意味がわからなくて、頭を掻きむしりながら怒鳴り続けるトオルさんに唖然としてしまったそうで…。さらに、トオルさんはレイさんに詰め寄って…?次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月27日優しいと思って結婚した人は…子どもに一切お金をかけないケチな夫だった…。夫の雅也さんと1歳の息子と暮らすワーママの礼美さん。夫は妻が妊娠した頃から「子どもに関わるお金のこと」に敏感になってきます。「こんなにお金かかるの?」 「お前が産んだのに」ひどい言葉を浴びせて子どもと妻に節約と言って我慢をさせ続けるケチすぎる夫。これは、そんなモラハラに近い夫に、妻が立ち向かうお話です。■前回のあらすじレストランに入って、お子様ランチが高いと騒いで付け合せのパンだけを食べさせようとする夫の雅也。さすがにそれは…と反対する礼美に、小さいからわからないと頑なな夫。なのに自分だけは高いメニューを食べようとしていて…。結婚前、夫とのデートはいつも素敵なレストランで、お金に困っている印象は全くありませんでした。むしろいつもスマートで心に余裕のある優しい人だと思っていました。結婚して一緒に住むようになっても、お互い生活費を一定額入れて他は好きなように…というスタイルだったため、そこまで問題ではなかったのです。しかし妊娠が進み産休に入ると、夫の態度は豹変…。産休育休中に思っていたほどお金が入らないこと。出産にお金がかかること。すべてに文句を言うようになったのです。夫は息子のことより、お金のことにしか興味がないようでした。ふたりの子どもなのに…「勝手に産んだ」と言われて、私は涙が止まりませんでした。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年10月27日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。出産直後から、夫の実家に同居しはじめたレイさん。不安だった同居ですが優しい義母に助けられ、無事産後のガルガル期もクリア。しかし、部屋から出てこない義兄が気がかりで…。ある日、夫も義母もいないとき、ふと視線を感じると、義兄が不気味に立っていたのでした。別の日も襖の隙間から覗いていて…。夫に相談しても取り合ってもらえないため、不快感を感じた妻は「何か御用ですか?」と声をかけたのでした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ妹の話になると、「あんなのは妹じゃない」と憤るトオル。一方レイは、義兄からの気味の悪い視線が気になり続けていた。トオルに相談しても埒が明かないため、自ら「何か御用ですか?」と声をかけると…。トオルさんが何を言ってるのかよくわからないのですが、ここらへんは教えていただいた内容そのままです…。妹が出て行った→「お兄ちゃんって呼んでいいよ」と言われた→兄貴がレイさんを家族として認めた→そんな女性を選んだことが誇らしい…ということなのでしょうか。そして、そろそろ桃ちゃんを連れて里帰りしたいと言うレイさんにトオルさんは…?次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月26日優しいと思って結婚した人は…子どもに一切お金をかけないケチな夫だった…。夫の雅也さんと1歳の息子と暮らすワーママの礼美さん。夫は妻が妊娠した頃から「子どもに関わるお金のこと」に敏感になってきます。「こんなにお金かかるの?」 「お前が産んだのに」ひどい言葉を浴びせて子どもと妻に節約と言って我慢をさせ続けるケチすぎる夫。これは、そんなモラハラに近い夫に、妻が立ち向かうお話です。夫は元々こんな人ではありませんでした。でも子どもが生まれてから…私と子どもにかかるお金を、ひどくもったいぶるようになりました。そして自分の欲しいもの、自分のためならば惜しまずお金を使うように…。久しぶりの外食も、思った通り嫌な思いをすることになり、結局息子のお子様ランチは私が払いました。そうして私が負担することで穏便に済むならいいやと諦めていましたが、夫はさらにこれから暴走していきます。これは、私が夫と離婚するまでのお話です…。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年10月26日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。出産直後から、夫の実家に同居しはじめたレイさん。不安だった同居ですが優しい義母に助けられ、無事産後のガルガル期もクリア。しかし、部屋から出てこない義兄が気がかりで…。ある日、夫も義母もいないとき、ふと視線を感じると、義兄が不気味に立っていたのでした。夫は引きこもりの義兄に甘い対応で…。一方、妹の話になると「駆け落ちして家族を捨てた」と不機嫌になるのでした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ働かずに部屋にこもりっぱなしの義兄に疑問を抱くレイだったが、「兄さんは別にいいんだ」と甘々のトオル。しかし義妹の話になると、トオルは「駆け落ちして出ていきやがった」と怒りの表情を見せて…。いや怖いから!普通に話しかけてくれるならまだしも、無言で覗かれてたら怖すぎる…。お義兄さんはお義兄さんでなんか我が家に来た‼️って思って警戒してるんでしょうか。トオルさんに言っても、「別にいいじゃん?」みたいな反応…。意を決して、お義兄さんに話しかけると?次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月25日茜は3歳の息子、8カ月の娘、そして夫の浩司とタワマンに4人暮らしです。夫婦喧嘩も一度もしたことがありませんでした。あの出来事が起こるまでは…。■夫のパソコンから出てきたのは!?夫は穏やかで優しく、仕事に一生懸命で家事や育児にも協力的。茜は家族の時間はもちろん、夫婦の時間も大事にしてきたつもりでした。夫が隠し事をするなんて考えられません。しかし、夫のパソコンから出てきたのは高級ホテルでの2名の宿泊履歴。その日、夫が国内出張だった記憶はありません。■夫のスマホに謎の通知が!茜は夫に直接聞いてみることに。すると、夫が謝ってきて、自分の誤解だとわかり、安心しました。一瞬でも夫の浮気を疑ってしまった自分を恥ずかしく思う茜でしたが…。その週に、高校からの親友、沙織に会った茜。沙織は言い方はきついけれどいつも茜を気にかけてくれる素敵な人です。そんな沙織と楽しく会話していると、突然、娘がイヤイヤ発動中だと夫から呼び出しが! 帰宅した茜は夫のスマホに届いた謎の通知を見てしまいます。これは、これから起こる波乱の序章に過ぎませんでした…。こちらは投稿されたエピソードを元に8月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■この夫が白ってありえる!?夫のPCを使ったことで、高級ホテルでの2名の宿泊履歴が出てきて、夫の不倫を疑い始めた茜。その一連の流れに、読者から率直な感想が届きました。・これでも白だった展開がこの世の中にあるんだろうか。・パンドラの箱を開けてしまったか。・パンドラの箱のセキュリティが甘すぎる。夫さん、ぬからないでくれ。休日にしっかり家族といてくれて優しい夫なら不満はない。墓場までのその幸せでいさせてくれよと思う。・あ〜…嫌な予感。確かに知らないでいた方が良いこともたくさんありますよね。しかし、知ってしまったからには、何もしないでいるのは難しいでしょう。その後、夫に直接問いただした茜に対して寄せられた読者のコメントをご紹介します。・怪しいなって思ったらすぐに聞かないで、様子をみた方がいいんじゃないかな。気を付けるようになったらボロが出にくくなるよ。・怪しさしかないんすけど…。私だったら「そんな先輩いたっけ? 名前は? もう赴任先に帰ったの?」って聞いちゃいそう。・他人の旅行のホテルの予約なんてしないね。ネット予約だとドタキャンされても取りっぱぐれないように会員登録してカード払いじゃん。後でお金の精算とかめんどくさいことするなら自分で予約するよ。・奥さん、箱入りお嬢様です? 都合よくそんな日に宿泊予約取らないでしょ。人に予約取らせる人、出会ったことないよ。最後は茜の親友、沙織に対する読者のコメントです。・お友達、旦那とは気が合わないって感じてたみたいだけど、どこかで旦那の胡散臭さを感じていたのかもしれないね。・お友達は、何も言えないと言うわりに結構はっきり言ってたような…?・同性キャラが主人公、友達と出てきたけど、どっちにも一切共感できない。幸せですって言ってる友達を否定する友達ってイヤだ。既婚マウント発言とも取れる話しをしれっと言う主人公もヤダ。よくこんな感じで友達関係成立してたな…。『私が言うのもなんだが…』って雰囲気ながら、ズバズバ失礼発言する友達みたいだから、主人公が余程の天然か無自覚の無神経なんか?夫の不倫を疑うようなPCの履歴やスマホの通知を見てしまったら、どうするのがベストなのでしょうか。茜の夫のようなタイプは、決定的な証拠がない限り、不倫を認めるとは考えられません。果たして、茜はこの不安な状況をどのように打破していくのでしょうか?▼漫画「知りたくなかった夫の嘘」
2023年10月25日「家事育児に協力的な夫」が妻に打ち明けた本音夫と娘(1歳)と暮らす洋子さん。「旦那を育てるのは妻の役目」と、夫・広志さんを“家事育児ができる夫”に育てました。しかし、広志さんの給料がなぜ上がらないのか、なぜ昇進できないのかと厳しく責め立てます。ある日、耐えきれなくなった広志さんが家出。ようやく帰ってきましたが、夫婦の再構築はできるのでしょうか…?■前回のあらすじ広志は帰宅するなり、勝手に出ていったことを謝罪する。洋子は自分のほうが悪かったと頭を下げるが、広志は今の生活に限界を感じており、「これから洋子とどう一緒に生きていけばいいかわからない」と暗い顔で…。【妻 Side Story】広志が私を100%許してくれたとは思っていません。娘のために離婚はしないという結論になりましたが、今後また広志が出て行くことも、離婚を切り出される可能性も大いにあると思っています。そうならないために、私がどう広志に向き合っていくか。そして「夫を育てる」ではなく、自分を「思いやりのある妻に育てる」ことができるかどうか──。すべては私の行動次第。自分を変えて、この先の未来も変えていけるように。原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )こちらもおすすめ!理不尽なクレームをつけるモンスター妻に困り果てた夫…結婚前は感じのいい女性だったのに…突然、クレーマーと化し、店員に横柄な態度で接する妻を見て、夫はびっくり。何が彼女をそうさせたのか…!? 「理不尽な要求をするモンスター妻」1話目はこちら>> 妻はどうして変わってしまったのか…?
2023年10月25日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。レイさんはついに出産の時を迎えました。子どもの誕生に涙を流し喜んでくれた夫。しかし、夫は妻の入院中にマンションを引き払い、自分の実家への引っ越しを強引に進めていたのでした。不安だった同居ですが優しい義母に助けられ、産後のガルガル期も無事クリア。しかし、部屋から出てこない義兄が気がかりで…。ある日、夫も義母もいないとき、ふと視線を感じると、義兄が不気味に立っていたのでした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ義母は畑仕事、トオルは出勤のため、昼間はひとりで家事をこなすレイ。ある日、ふと視線を感じて振り向くと、ふすまの隙間から義兄がこちらを覗いていた。驚くレイだったが、それを見た義兄はニヤッと笑って…。トオルさん、お兄さんには甘いですね。お母さんももうお年っぽいし、お兄さんの将来を考えたらバイトでも勧めた方がいいような。そして、トオルさんの妹さんは彼氏と駆け落ちしていた!トオルさんの言動からも、トオルさんは妹さんのことも、この家に縛り付けておこうとしてたんじゃないかなぁ、と。妹さん、逃げて正解ですね。さらにトオルさんは妹さんの事を話し始めて…。次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月24日「家事育児に協力的な夫」は何を思っていた?夫と娘(1歳)と暮らす洋子さん。「旦那を育てるのは妻の役目」と主張し、夫・広志さんを“家事育児ができる夫”に育てました。しかし、広志さんの給料が上がらないこと、昇進できなかったことを厳しく責め立てます。そんなある日、広志さんが家出。ようやく帰ってきたものの、広志さんは焦燥しきっていて…。■前回のあらすじかつて母は「夫は育てる」が口癖で、父はそんな母との生活に息苦しさを感じていたという。「離婚も切り出した」という父の言葉にハッとする洋子のもとに、広志から「3日後、話せますか?」とメッセージが届いて…。【妻 Side Story】3日後の夜、しばらくぶりに帰ってきた広志は、目に光がなく、焦燥しきっていました。私は広志に、自分の不甲斐なさ、今まで広志にしてきたことへの謝罪をしました。だけどもちろんすぐに許してもらえるわけもなく…。今まで何も言わずに私の言うことを聞いてくれていた広志の、正直な気持ちを初めて知ったのです。広志は「君とどうやって一緒に生きていけばいいのかわからない」と本音を告げ…。次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月24日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。レイさんはついに出産の時を迎えました。子どもの誕生に涙を流し喜んでくれた夫。しかし、夫は妻の入院中にマンションを引き払い、自分の実家への引っ越しを強引に進めていたのでした。拒否しても機嫌が悪くなるだけだと思った妻は、義母との同居を仕方なく了承。産後のガルガル期は夫と義母に支えてもらい乗り切ることができたのですが、唯一気がかりなのは、部屋から出てこない夫の兄の存在でした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ赤ちゃんの名前は“桃”に決定。トオルと義母によるフォローのおかげで産後のガルガル期を乗り越えたレイだったが、自分の部屋にこもったまま出てこない義兄のことだけが気がかりで…。一軒家だとお掃除が大変そうです。ちなみに、お義兄さんの料理だけはお義母さんが作っていたようです。なぜでしょう…。みんなが外出している時に引きこもりの義兄が出て来て…?次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月23日「家事育児に協力的な夫」が帰ってこない…。夫と娘(1歳)と暮らす洋子さん。「旦那を育てるのは妻の役目」と、夫・広志さんを“家事育児ができる夫”に育てました。しかし、広志さんの給料が上がらないこと、昇進できなかったことを厳しく責め立てます。そんなある日、広志さんが家出。原因はどこにあったのでしょうか?■前回のあらすじ広志から「まだ会えない」とは言われたものの、ひとまず無事だとわかって安堵した洋子は、週末に実家へ帰省することに。そこで父母に事情を話すと、「父さんも昔は広志くんと同じ気持ちだった」と話し始めて…。【妻 Side Story】両親にそんな過去があったなんて知りませんでした…。だけど確かに言われてみれば、昔の母は父への当たりが強かった気がします。私の「夫は育てるもの」という価値観は母譲りだったのかもしれません。だけど母が自分自身を省みて、頑張って変わっていったように、私も変わらなければいけません。そのとき、広志から「3日後、話せますか」というメッセージが…。次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月23日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。レイさんはついに出産の時を迎えました。子どもの誕生に涙を流し喜んでくれた夫。しかし、夫は妻の入院中にマンションを引き払い、自分の実家への引っ越しを強引に進めていたのでした。拒否しても機嫌が悪くなるだけだと思った妻は、義母との同居を仕方なく了承したのでした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ勝手に同居が決められていたレイだったが、嫌だと言っても無駄だから、と甘んじてそれを受け入れる。義実家は山の中にある一軒家で、固定電話はナシ。ただし、義母が良い人であることが救いで…。不思議なことに、この頃のトオルさんは嫌味や高圧的な態度もなかったみたいです。義実家で同居してくれたレイさんに満足したのでしょうか。しかし、レイさんが部屋から全然出て来ないお兄さんを不安に思っていると…?次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月22日「家事育児に協力的な夫」が帰ってこなくなり…夫と娘(1歳)と暮らしている洋子さん。「旦那を育てるのは妻の役目」と意気込み、夫・広志さんを“家事育児ができる夫”に育てました。しかし、広志さんの給料が上がらないこと、昇進できなかったことを厳しく問い詰めます。そんなある日、広志さんが家出。慌てた洋子さんは思いつく限りの行動をしますが…。■前回のあらすじ突然昇進の話が白紙になった広志は、結局は飲み会などで太鼓持ちしていた人がうまくいく世の中なのか、とがっかりする。さらに、洋子からは「あなたとの結婚は失敗だったかも」と暴言を吐かれ、掃除中にソファから洋子の結婚指輪を見つけてしまい…。【妻 Side Story】父は寡黙な人でした。昔から何を考えているかわからず、気の強い母の尻に敷かれている印象さえありました。しかし、そんな父から意外な言葉が。昔、広志と同じ気持ちだったことがあるって…?隣で頭を抱えている母。高校卒業後にすぐ実家を出た私は、両親に何があったのか、まったくわかっていませんでした。次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月22日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。怒るわけでもなくネチネチ言うだけの夫。ある日、夫は同僚に言われた「専業主婦なのに夫に家事を求めるなんておかしい」にショックを受け、それ以来「夫の言うことはすべて正しい」と思うようになってしまったレイさん。ある日、ついに破水し無事に出産。子どもの誕生に涙を流して喜ぶ夫でしたが、妻の入院中、夫はマンションを引き払い自分の実家への引っ越しを強引に進めていたのでした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ無事に女の子が産まれると、トオルは泣きながら大喜びする。3人での新生活を楽しみにするレイだったが、退院するとマンションはすでに退去手続き済み。トオルが勝手に、義実家での同居を決めていて…。レイさんは当時を振り返って、「この時は完全にトオルさんの操り人形だった」と書いていました。トオルさんの意見に逆らうと高圧的な態度になるのが目に見えて分かっていたので、穏便に済ませる為にイエスマンに徹していたみたいですね。他の人から見れば「なんで離婚しないの!?」と思うかもしれませんが、この時は完全に考えることを辞めてしまっていたそう。「自分でもバカだなって思うけど、当時はどうしようもなかった。もうどうにかしようという考えすらなかった」とも仰ってました。というか「固定電話はなかった」ってサラッと書いてあってそこに1番びっくりしました。いや、ないんかい‼️レイさん、桃ちゃん、トオルさん、お義母さん、お義兄さんとの5人暮らしの始まり。お義母さんが優しそうなのがまだ救いですね…。次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月21日「家事育児に協力的な夫」が抱えていたこと夫と娘(1歳)と暮らしている洋子さん。「旦那を育てるのは妻の役目」と思い込み、夫・広志さんを“家事育児ができる夫”に育てました。しかし、広志さんの給料が上がらないこと、出世できなかったことを問い詰めます。そんなある日、広志さんが家に帰ってこなくなります。広志さんが抱え込んでいたこととは…?■前回のあらすじ広志が「昇進のためにも少し残業したい」と伝えても、洋子が家事や育児の負担を軽くしてくれることは一切なかった。広志は自分の努力に気づいてくれない妻に不満を感じながらも、仕事に家事、育児に邁進する日々を過ごしていたが…。【夫 Side Story】上司との飲み会に行かなかったことが原因だとは思いたくない…けれど、タイミング的には十分あり得ると思いました。家庭を顧みず上司と飲みに行ってばかりの同僚が昇進して、家庭を優先してきた僕が昇進できなかった…。僕はいったい何を優先すべきだったのか、どうすればよかったのか、ひたすら落ち込んでいました。それに追い討ちをかけるように、洋子に厳しく責め立てられ、結婚指輪も無造作にソファに放置されているのを見つけてしまいます。あぁ、僕はこの家でも「必要のない存在」なんだ。そう思い、逃げ出したい衝動に駆られてしまったのです…。次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月21日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。怒るわけでもなくネチネチ言うだけの夫。ある日、夫は同僚に言われた「専業主婦なのに夫に家事を求めるなんておかしい」にショックを受け、それ以来「夫の言うことはすべて正しい」と思うようになってしまったレイさん。郵便ポストに入っていた「ブス嫁」と書かれた手紙に恐怖を感じるレイさん。「実家に帰る」と夫に相談すると、「実家を頼るのは恥ずかしいこと」「母親に迷惑かけたいの?」とプレッシャーをかけてくるのでした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ誹謗中傷の手紙に恐怖を覚えたレイが「実家に帰る」と告げると、トオルはそれなら出産費も育児費も一切払わないという。レイは実母にこれ以上迷惑をかけたくないと思う一方で、トオルの気持ちが理解できなかった。ムリムリムリムリ! トオルさん強硬手段すぎるでしょ!!こんなことされたら、信頼とか一気に無くなっちゃいます…。同居自体が悪いとは思わないですが、やり方が強引すぎますね。あれだけ「僕はレイちゃんの言う事を尊重する」って言ってたのに。この行動にレイさんは…?次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月20日