女優の奈緒らが18日、東京・新宿武蔵野館にて行われた映画『彼女来来(カノジョライライ)』の初日舞台挨拶に登壇した。同作は、演劇ユニット「ピンク・リバティ」の代表を務め、劇作家・演出家としても注目を集める山西竜矢氏が映画監督として初めて作り上げた、オリジナル脚本による長編映画。音楽×映画の祭典「MOOSIC LAB [JOINT] 2020-2021」コンペティション部門にて先行上映され、準グランプリ・最優秀男優賞(前原滉)・女優賞(天野はな)を受賞するなど高い評価を得ている。初日を迎えた感想として、奈緒は「単純にすごくうれしいですね。こうやって一般公開ができたっていうことがすごくうれしいですし、どこまで『彼女来来』って映画が広がっていくのかがわからない状態だったので、ここまで広がって、今日はどちらの(上映)回も満席をいただいたと聞いて、本当にありがとうございます」とコメント。また、同作の内容にちなみ、「お付き合いしている相手がある日入れ替わってしまったとして、自分ならどうするか」という話題になると、奈緒は「私はまず、この映画との因果関係を調べます。山西さんに連絡して、前原さんとはなちゃんにも連絡して、一緒に探してもらいます」と話していた。(C)清原真治
2021年06月21日奈緒と磯村勇斗の初共演、W主演コンビで贈るWOWOWオリジナルドラマ「演じ屋」から予告編が公開。依頼された役になりきる奈緒さんの“演じ屋”ぶりや、全てを失い絶望の淵に立つ磯村さん演じるトモキ、そしてまさかの2人のハグなど、見どころ満載となっている。CMやドラマ、映画などの話題作に引っ張りだこで、いまや見ない日はない奈緒さんと磯村さん。そんな最旬キャスト2人が、復讐のために“演じ屋”としてコンビを組む。予告編では、痴漢の冤罪に巻き込まれ、全てを失い絶望しているトモキの姿から始まり、アイカとの運命的な出逢いを経て、“演じ屋”なる存在を知り、復讐を企てる様子が!さらに突如として手に入った3千万円もの大金の行方が気になる今後の展開も垣間見え、息子の頭を撫でる島崎遥香演じる中里リサをはじめ、「こんなところで何をやってるんだ?」と不敵に笑う白川裕二郎(純烈)演じる原田辰巳、息子を亡くしたおかやまはじめ演じる熊田健一、どこか怪しい忍成修吾演じる戸村誠司らゲスト陣の姿も確認できる。そしてアイカがトモキにもたれかかり、まさかのハグ!?ラブロマンスな展開も待ち受けているのか。気になる1話と2話の場面写真も解禁されている。WOWOWオリジナルドラマ「演じ屋」は7月30日より毎週金曜23時30分~放送・配信(全6話/第1話無料放送)。※オンデマンドでは無料トライアル実施中(text:cinemacafe.net)
2021年06月11日奈緒と磯村勇斗が主演する、WOWOWオリジナルドラマ『演じ屋』が7月30日(金)より放送開始となる。この度、本作よりポスタービジュアル、放送と連動したコミック版『演じ屋』の連載が発表された。CMやドラマ、映画などの話題作に引っ張りだこで、今や見ない日はない奈緒と磯村勇斗。そんな最旬キャストふたりを初共演&W主演で迎え、脚本と監督を務める野口照夫が2000年代初頭にインディーズ作品として『演じ屋』を制作し、約20年ぶりに新しい「演じ屋」を生み出す。結婚式前日、痴漢の冤罪で仕事も婚約者も失ってしまうトモキ(磯村勇斗)。自分を痴漢の冤罪に追い込んだ犯人たちに復讐するため、客から依頼された役になりきる「演じ屋」であるアイカ(奈緒)を雇うのだった。完成したのはピンクの背景と波線の縁取りが印象的なもの。“一緒に演じてみる?”と奈緒と磯村演じるアイカとトモキのふたりが観る者を作品世界に誘う構成で、メガネとサングラスのプロップスをそれぞれ手に、トモキに微笑みかけるアイカのキュートな表情に目を引かれる。またふたりの手首に繋がれた手錠も気になるところ。さらに10万話以上が無料で読める国内最大級の電子コミック配信サービス「めちゃコミック」にてコミック版『演じ屋』の連載もスタート。コミック版は『演じ屋~逆転のシナリオお売りします~』というタイトルで6月4日(金)10:00から独占配信される。コミック版オリジナルの展開も用意されているとのことでこちらも注目だ。<野口監督・コメント>今回、コミックとドラマ、両方のシナリオに挑戦させていただきました。コミック版の「演じ屋」には、ドラマにはないオリジナルストーリーや、ドラマでは描ききれなかった登場人物たちの抱える背景なども描いていきます。より「演じ屋」の世界を深掘りして楽しんでいただくためにもコミックとドラマ、どちらもお楽しみください!■番組情報WOWOWオリジナルドラマ『演じ屋』◆放送日:7月30日(金)スタート毎週金曜23:30放送・配信全6話 / 第1話無料放送※オンデマンドでは無料トライアル実施中■連載情報『演じ屋~逆転のシナリオお売りします~』漫画:とどろきゆうき原作:野口照夫配信開始日時:6月4日(金)10時~コミック版を読む: コミック情報: めちゃコミック『演じ屋』特設ページ:
2021年06月04日M&Oplaysプロデュース『DOORS』が5月16日(日)から東京、群馬、新潟、富山、大阪、愛知、福岡にて上演される。作・演出の倉持裕と主演の奈緒に話を聞いた。倉持が約1年半ぶりに作・演出を手掛ける新作公演。「一言でいうと、パラレルワールドに行ってしまった母親を取り戻そうとする女子高生の奮闘を描くお話です。去年は世界中の予定が狂っちゃったと思いますし、僕自身も『本当だったらこうだったのに』ということを折に触れ思ったので、それについて書きました。“そうであったはずの世界”と“こうなってしまった世界”を行ったり来たりしながら進んでいきます」主演の奈緒は倉持作品初参加で「すごくうれしいです。以前、『火星の二人』(作・演出:倉持裕)を観に行ったときに、出演者の竹中(直人)さんが『倉持くんと一緒にやってほしいな』と言ってくださったんです。私自身も倉持さんの作品は拝見していますし、いつか本当にご一緒できたらと思っていました」と喜ぶ。そんな奈緒の役どころは「奈緒さんは純粋なかわいさも、怖さも表現できるのがいい。今回は両方やってもらいますよ。こっち側の世界とあっち側の世界、それぞれで性格が違うので」(倉持)と当て書きしたのだそう。奈緒以外のキャストもそれぞれふたつの性格があり、「ただそれは別人格ではなくて、同じ遺伝子を持った人間が、人生の選択でどちらを選んできたかや、経験、社会的なことで性格が変わっていった、というようなもの」と、本作ならではの6人×2役が見られるという。ドラマや映画での活躍が目覚ましい奈緒だが、「舞台は年1回は立ちたい」と言う。「稽古があるっていうのがすごく大きいです。みんなで作品を追求する時間は、なんて贅沢で幸せなんだろうって思うから。そして本番は、目の前に観てくださる方がいて、公演ごとに空気も変わるし、昨日とは違うお芝居になったりもする。映像の、永久に残り続ける良さとは真逆のところで輝いているものだと思いますし、その刹那が好きです」今、新作を書くうえで倉持は「去年は“負けないように”みたいなメッセージを入れたい気持ちもありましたが、今年はもう少し客観的で、今はこの1年で得たものと失ったものを見て、それを検証しているところです。ただこれからはこんなことも言ってられなくなると思うんですよ。どこもそうだけど、演劇界もものすごい負債を抱えているわけで、“売れなきゃ”“絶対当てるぞ”という方向になっていくはず。だから純粋なものづくりができるのは今のうちかも(笑)」。そんな本作は、5月16日(日)から30日(日)まで東京・世田谷パブリックシアターにて上演後、6都市を巡演。文:中川實穂
2021年04月28日映画やドラマ、CMなどの話題作に引っ張りだこの奈緒と磯村勇斗が初共演にして、W主演するWOWOWオリジナルドラマ「演じ屋」がクランクアップ。2人からコメントが到着した。結婚式前日、トモキ(磯村勇斗)は痴漢の冤罪で仕事も婚約者も失ってしまう。1年半後、トモキを痴漢だと言い張っていた女と、目撃者の男がグルだったことを偶然知る。元婚約者に伝えに行くも、彼女は他の男性との結婚を控えており拒絶。絶望したトモキはビルの屋上で、刃物を持った男に襲われるアイカ(奈緒)と遭遇し…。脚本と監督を務める野口照夫が、2000年代初頭に製作したインディーズ作品を約20年ぶりに新しく生み出した本作。奈緒さんと磯村さんが、スパイや探偵とはまた違った新しい職業のカタチ、客から依頼された役になりきる“演じ屋”に挑む。先月から始まった撮影がついに先日都内にてクランクアップ。奈緒さんは「最初からとても明るい現場で和気あいあいと撮影も進んで、嬉しい再会と新しい素敵な出会いがあって、約1か月幸せな毎日でした」と現場をふり返りながらコメント。そして「一緒に共に闘い、支えてくれた磯村さんにも本当に感謝しています!」と撮影スケジュールの都合で同じシーンでのクランクアップが叶わなかった、相棒であるトモキを演じた磯村さんに対する感謝も語った。一方、磯村さんは「子役たちが現場にいたので、そのお陰で少しハードなシーンでも和やかな気持ちで撮影に臨めました。本当の家族のように感じられたので、それが画面に表れているといいなぁ」と温かいエピソードを明かす。「キャスト、監督、スタッフ、チームが一致団結してきているのが見えてきた中での終わりなのでちょっと寂しいところではありますが、面白い現場だったと思っています。楽しかったです!」と充実の表情でコメントを寄せている。WOWOWオリジナルドラマ「演じ屋」は夏、WOWOWプライムにて放送・WOWOWオンデマンドにて配信(第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2021年04月16日俳優・高橋一生さんと奈緒さんが出演する『ディアボーテ HIMAWARI』の新CMの放映が、2021年3月12日(金)からスタートしました。奈緒さんのキュートな福岡弁に注目!新CMは、高橋さん演じる自分の周りにだけ雨が降り続ける“ふしぎな雨男”と、奈緒さん演じる“ふしぎな雨男の彼女”を描く『ふしぎな雨男』シリーズの続編で、『雨男の母』篇と『やさしいウソ』篇の2バージョン。日常のようなのにどこか非日常を味わえる、映画のワンシーンのような素敵な映像に仕上がっています。『雨男の母』篇では、“雨男”さんのお母さんが、“雨男”さんと一緒にいることで彼女の髪の広がりを心配するものの、彼女は「大丈夫」と即答。その理由として『ディアボーテスムース&リペア』を使っていることを明かしつつ、彼女は“雨男”さんにぎこちない福岡弁を話しながら、美髪とキュートな笑顔を見せるというストーリーです。撮影時は、福岡出身の奈緒さんが、お母さんへ直々に福岡弁のコツを伝授していたそうですよ。“雨男”さんのやさしさに胸キュン『やさしいウソ』篇では、“雨男”さんの優しさあふれる温かさが印象的。“雨男”さんとのデートの前に念入りに髪のケアをする彼女は、待ち合わせに遅れてしまい走って向かいます。急いで走りながらも美しい髪のまま到着した彼女に、「僕も今、来たところです」と“雨男”さんは優しく微笑みます。彼女は「ウソばっかり」とこっそり笑顔を見せ、『雨男』さんが座っていたベンチの下にできた大きな水溜まりが映し出されます……。彼女を想ってウソをついた“雨男”さんの優しさにほっこりしてしまうような内容になっています。『ディアボーテ HIMAWARI』『ディアボーテ HIMAWARI』は、年齢とともに気になる髪のうねり・くせの原因となりやすい“髪のゆがみ”に着目したヘアケアブランド。シャンプー・コンディショナーなどインバスアイテムから、アウトバストリートメントまで展開。シリーズ使いして、ぜひ彼女のような美髪を目指してみてくださいね。2人の愛らしい姿にキュンとする新CM。奈緒さんの美しい髪にも注目です!【参考】「高橋一生」さんと「奈緒」さん出演の「ディアボーテHIMAWARI」新CM「ふしぎな雨男」シリーズ続編!「雨男の母」篇・「やさしいウソ」篇3月12日(金)から放映開始 -PR TIMES©︎クラシエホームプロダクツ株式会社文/mihoko
2021年03月15日佐久間由衣と奈緒が共演する映画『君は永遠にそいつらより若い』が、2021年秋に公開。この度、本ビジュアルの解禁とともに、佐久間さんと奈緒さんが本作について語り合った対談映像が解禁となった。芥川賞作家・津村記久子のデビュー作にして第21回太宰治賞受賞作品を実写映画化した本作。卒業間近の大学生である主人公がなんとなく過ごす日常の中で、ふとした折に“暴力”“児童虐待”“ネグレクト”などの社会の闇と、それに伴うやり切れない“哀しみ”に直面する物語。今回解禁となったのは、主人公ホリガイ役の佐久間さんと、イノギ役の奈緒さんが本作についてじっくりと対談した様子を収めた特別映像。完成した映画を観たお互いの感想や、ホリガイの赤髪は佐久間さん自らが提案したアイディアであり、ホリガイというキャラクターが反映されている話など、本作に関するエピソード満載の貴重な内容となっている。また、本ビジュアルは、自転車に乗ったホリガイと寄り添って立つイノギが収められた、1枚のカットで構成された力強いビジュアル。先に公開された特報に登場するシーンの2人を捉えたもので、 イノギの「その言葉でじゅうぶんだと思う」というセリフがコピーとして配されている。『君は永遠にそいつらより若い』は秋、テアトル新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2021年02月04日撮影前、顔を合わせた瞬間からお喋りが止まらない松本穂香さんと奈緒さん。二人が仲を深めるきっかけになったのは、楽屋を共にして撮影に挑んだ角川春樹監督最後の監督作、映画『みをつくし料理帖』。松本:ベテランのキャストが揃う中、私が主演でいいの?と真っ先に思いました。でも監督は、これまでの私のお芝居を見た上でお声がけくださったそうなので、不安を拭ってやり抜こうと決めたんです。奈緒:角川監督は怖い方かと思っていましたが(笑)、初めてお会いした日、笑顔でいろんなお話をしてくださって。とても優しい方でした。松本さんは江戸で料理人をする澪を、奈緒さんは遊郭で花魁(おいらん)・あさひ太夫と名乗る野江を演じている。二人はかつて生き別れた幼馴染みだ。松本:澪は、自分の大切にしていることや仕事に対する志をしっかり持っていて、そういう思いを表に出すのではなく内に秘めている女性。役作りにおいてその意志の強さは、「何があってもずっと一緒や」と約束した野江ちゃんのことを思いながら演じることで、おのずと表現となってにじみ出てくると信じて撮影に臨みました。普段の役作りでも、何か一つブレない軸を心に留めておくことを意識しているんです。奈緒:野江はすごく大きな孤独と寂しさを抱えた女性ですが、でも、生きることを絶対に諦めない人。生活が困難な時代で美しく生き抜く花魁は憧れの役でしたが、悩むことも多くて、撮影中は楽しい思い出もあるけど不甲斐ない思いもたくさん。同世代の松本さんにずいぶん助けられたと思う。完成作を見た時はクランクアップからまだ日が浅く、生傷が残ったまま見たので、顔を覆って指の隙間から見たいぐらいでした(笑)。松本:自分の足りない部分とかが目についちゃって客観的には見られないよね。でも、現場で撮影を見ていた時、あさひ太夫さんの目線の動かし方は素晴らしかったです!奈緒:言えないことが多い女性なので、目線の演技は意識していたの。だからそう言われると照れるけど嬉しいです。習っていた日本舞踊の動きが役に立ったところもあると思います。松本さんは、見ている人に“澪は本当にいるかも”と信じさせる力のある人。生まれ持ったものに加え、お芝居の力と人柄から生まれた美しい目がとても魅力的でした。松本:泣いちゃいそう…。本編には澪が作る美しい料理が次々と登場するが、ところで二人にとっての思い出の料理とは?奈緒:初めてお母さんに教えてもらった九州のちょっと甘い筑前煮かな。この先も私はずっと、母の味を引き継いで作り続けるんだと思います。松本:私は…カレーかな。奈緒:私が一番好きな食べ物!松本:実は二人でいつかキャンプに行こうと話しているんです。奈緒:そこでカレーを振る舞ってくれる約束だもんね。これは思い出の料理になる!え…期待、重い?松本:頑張って作るね!(笑)映画『みをつくし料理帖』製作・監督/角川春樹原作/高田郁『みをつくし料理帖』出演/松本穂香、奈緒ほか10月16日より全国公開。幼い頃に生き別れた澪と野江。10年後、澪は料理人に、野江は幻の花魁として名を知らしめていた。松本さん・シューズ¥86,000(ジミー チュウ TEL:0120・013・700)イヤリング¥54,000リング、左手人差し指¥80,000右手中指、ゴールド¥50,000右手中指¥48,000(以上ボロロ)まつもと・ほのか1997年2月5日生まれ、大阪府出身。公開中の映画『青くて痛くて脆い』や『君が世界のはじまり』など今年は5本の映画と、『竜の道 二つの顔の復讐者』など2本のテレビドラマに出演。なお1995年2月10日生まれ、福岡県出身。10月27日から放送開始のドラマ『姉ちゃんの恋人』(カンテレ・CX系)に出演。また、出演映画『君は永遠にそいつらより若い』が2021年公開予定。※『anan』2020年10月21日号より。写真・土佐麻理子ヘア&メイク・橘 房図取材、文・北條尚子(by anan編集部)
2020年10月18日女優として活躍している奈緒(なお)さん。そのかわいらしさと高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな奈緒さんのインスタグラムについてや、出演作品の公式SNSに投稿されたさまざまな写真をご紹介します!奈緒のインスタがとにかくかわいい!インスタグラムを定期的に更新している、奈緒さん。更新頻度は高くないものの、魅力的な写真を多く投稿しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 奈緒(@sunaosquare)がシェアした投稿 - 2019年12月月30日午前3時35分PST この投稿をInstagramで見る 奈緒(@sunaosquare)がシェアした投稿 - 2020年 2月月27日午後8時51分PST この投稿をInstagramで見る 奈緒(@sunaosquare)がシェアした投稿 - 2019年11月月20日午前4時57分PST この投稿をInstagramで見る 奈緒(@sunaosquare)がシェアした投稿 - 2019年 9月月9日午前1時11分PDT この投稿をInstagramで見る 奈緒(@sunaosquare)がシェアした投稿 - 2019年 7月月26日午後11時35分PDTまた、共演者とのオフショットもたびたび投稿しており、更新を楽しみにしているファンも多いようです。 この投稿をInstagramで見る 奈緒(@sunaosquare)がシェアした投稿 - 2019年12月月14日午後11時51分PST この投稿をInstagramで見る 奈緒(@sunaosquare)がシェアした投稿 - 2019年 7月月29日午前5時33分PDT この投稿をInstagramで見る 奈緒(@sunaosquare)がシェアした投稿 - 2019年 6月月17日午前2時55分PDT奈緒はドラマのインスタでもかわいい!奈緒さんは、出演した作品の公式インスタグラムにもたびたび登場しています。こちらは、2019年4~9月にかけて放送されたドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)の公式アカウント。同作で、奈緒さんは尾野幹葉役を演じました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 【公式】あなたの番です(@anaban_ntv)がシェアした投稿 - 2019年 5月月2日午後11時03分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】あなたの番です(@anaban_ntv)がシェアした投稿 - 2019年 4月月29日午前2時01分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】あなたの番です(@anaban_ntv)がシェアした投稿 - 2019年 6月月9日午前7時50分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】あなたの番です(@anaban_ntv)がシェアした投稿 - 2019年 4月月24日午前2時00分PDT次は、2020年1~3月にかけて放送されたドラマ『やめるときも、すこやかなるときも』(日本テレビ系)に出演した時の奈緒さんです。同作で、奈緒さんは本橋桜子役を演じました。 この投稿をInstagramで見る 【公式】やめるときも、すこやかなるときも(@tomoniikiru_ntv)がシェアした投稿 - 2020年 3月月22日午前12時01分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】やめるときも、すこやかなるときも(@tomoniikiru_ntv)がシェアした投稿 - 2020年 3月月20日午後8時01分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】やめるときも、すこやかなるときも(@tomoniikiru_ntv)がシェアした投稿 - 2020年 3月月22日午後8時01分PDT奈緒ってどんな人?高校1年生の時に地元・福岡県でスカウトされ、モデルとして芸能活動をスタートした奈緒さん。その後、女優に転身し、2013年にドラマ『めんたいぴりり』(テレビ西日本)で、ドラマに初出演しました。2018年放送の連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)では、ヒロインの親友役を熱演。同作をきっかけに、注目を集めます。以降は、ドラマ『サバイバル・ウェディング』(日本テレビ系)や『のの湯』(BS12 トゥエルビ)、『あなたの番です』、『まだ結婚できない男』(フジテレビ系)、『やめるときも、すこやかなるときも』など、数々のドラマに出演。最近では、2020年10月放送開始のドラマ『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系)に浜野みゆき役で出演しています。 この投稿をInstagramで見る . ーーーーーーーーーーーーーーー 豪華共演陣8名を一挙解禁 ーーーーーーーーーーーーーーー 新たに #藤木直人 さん、#小池栄子 さん、#奈緒 さん #髙橋海人 さん(#kingandprince)、#紺野まひる さん #やついいちろう さん、#光石研 さん、#和久井映見 さんの 出演が決定しました‼️ 8名の豪華俳優陣が個性豊かな登場人物を演じます✨✨ 奈緒さんが演じるのは 桃子の幼馴染・浜野みゆき(27)♀️ 時々仕事終わりの桃子と 近所のコンビニの前で待ち合わせては ガールズトークに明け暮れる… 桃子にとって大事な存在❤️ 奈緒さんからのコメントは ぜひHPにてチェックしてみてください‼️ #姉ちゃんの恋人 #姉恋 #有村架純 #林遣都 #10月27日火曜夜9時スタート #公式Twitterもチェックしてみてください #カンテレ#フジテレビ 【公式】姉ちゃんの恋人 10月27日スタート (@anekoi.tue21)がシェアした投稿 - 2020年 9月月17日午後4時44分PDTまた、奈緒さんは映画『サムライマラソン』や『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』、『僕の好きな女の子』、『事故物件 恐い間取り』など、多数の映画にも出演。その高い演技力で、多くの人を魅了しています。奈緒さんのこれからの活躍も応援しています!奈緒は『あなたの番です』で「怖い」と話題にどんな女優?性格は?[文・構成/grape編集部]
2020年10月05日渡辺大知と奈緒が共演する又吉直樹原作映画『僕の好きな女の子』より、好きな人と待ち合わせ中、会うまでの楽しさ、もどかしさが詰まったオープニング本編映像が公開された。今回到着した映像は、渡辺さん演じる優介が、待ち合わせの時間をめぐって、美帆(奈緒さん)とメッセージのやりとりをするシーン。他愛のないやりとりに楽しそうな優介の姿を映しながら、2人のメッセージも表示されていく。奔放な美帆と、それにふり回されながらも楽しんでいる優介。そんなやりとりに気を取られすぎて電柱にぶつかって思わず謝ったり、彼女に似ている女性に気を取られたりする一幕も。さらにこの後、サプライズ登場をする美帆と彼女の魅力がジェットコースターのように見るものを襲う。『僕の好きな女の子』は8月14日(金)より新宿シネマカリテほかにて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:僕の好きな女の子 2020年8月14日より新宿シネマカリテほかにて公開Ⓒ2019吉本興業
2020年08月05日渡辺大知主演、共演に奈緒を迎えた、又吉直樹原作の非キラキラ系恋愛映画『僕の好きな女の子』より、場面写真が一挙公開された。又吉さんが「別冊カドカワ 総力特集『又吉直樹』」で発表した恋愛エッセイを映画化した本作。渡辺さんが主人公の加藤を、奈緒さんが本心がつかめないヒロイン・美帆を演じ、恋愛の切なさや痛さが描かれる。今回到着した場面写真は、加藤と美帆が駅前での待ち合わせで楽しそうなやりとりをしているカットをはじめ、かわいすぎる美帆の小悪魔的な笑み、2人が上を見上げる場面など、明るい表情をとらえている。まるでカップルのような2人だが、実はふたりはまだ恋人ではないのだ。さらに、仲野太賀演じる美帆の恋人・城戸の登場により、微妙な空気感が流れる男性2人のやりとりも写し出している。『僕の好きな女の子』は8月14日(金)より新宿シネマカリテほかにて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:僕の好きな女の子 2020年8月14日より新宿シネマカリテほかにて公開Ⓒ2019吉本興業
2020年07月10日芥川賞作家・津村記久子のデビュー作を佐久間由衣主演、奈緒共演で実写映画化する『君は永遠にそいつらより若い』。この度、ティザービジュアルと共に、笠松将・小日向星一・葵揚・森田想の追加キャストと監督コメントが解禁となった。本作は、卒業間近の大学生である主人公・堀貝がなんとなく過ごす日常の中で、ふとした折に「暴力」「児童虐待」「ネグレクト」などの日本社会の闇と、それに伴うやり切れない「哀しみ」に直面する物語。この度解禁となったティザービジュアルは、佐久間由衣演じる堀貝と奈緒演じる猪乃木が共に強い眼差しで正面を見据える力強いもの。その圧倒的な存在感は、映画の一部で描かれるシリアスな世界観を感じさせるものとなっている。また、堀貝と同じ大学に通う学生で、彼の死が物語の大きな転換点となるキーパーソン・穂峰直役に、『花と雨』『ドンテンタウン~曇天街~』などの主演作が続く笠松将。堀貝と穂峰の2人が繋がるきっかけとなる友人・吉崎壮馬役に、『向こうの家』『星屑の町』などで活躍する小日向星一。堀貝のバイト先の後輩・安田貴一役に、『HiGH&LOW THE WORST』等に出演し広告や雑誌のモデルとしても活動する葵揚。堀貝の気の置けない女友達・岡野あかり役に、『アイスと雨音』にて主演を果たし今年は小路紘史監督『辰巳』の公開が控える森田想と、いずれも日本映画界の若手注目株たちが一堂に会している。監督の吉野竜平は「欠落感を抱えたまま、他者や社会とどう関わって生きていくのか――。多種多様なテーマが織り込まれた、津村記久子先生の小説『君は永遠にそいつらより若い』を映画化するにあたり、そこへ重点的にスポットをあてて描きました」とコメント。「長所の何倍もの短所を抱えているような主人公ホリガイが、就職を目の前にして『自分には何かとても大切なものが欠けている』という想いに駆られ、そんな自分が果たしてこれから社会の中でちゃんとやっていけるのだろうかと悩み、焦り、もがく姿。しかしこの悩みは、多くの人が人生のある時期に経験する普遍的な通過儀礼ではないでしょうか。内へ内へと向かって悩んでいた主人公が、様々な人との出会いや出来事を経て、最後は外へと向かって爆発する行動を起こします」と続け、「『ありのままでいいんだよ』みたいな無責任な言葉ではない、自分なりのメッセージを主人公の姿に託しました」と本作に込めた思いを語っている。『君は永遠にそいつらより若い』は2021年、公開予定。(text:cinemacafe.net)
2020年06月25日又吉直樹の原作小説を渡辺大知主演、奈緒共演で映画化した『僕の好きな女の子』が、8月14日(金)より公開。この度、「好き」と伝えられない切ない気持ちを映し出した予告編とキービジュアルが解禁となった。又吉作品特有の、平凡でささいな瞬間を切り取る優しい目線と、新進気鋭の劇作家・玉田真也監督による“空気”を鮮明に映し出す脚本・演出で、恋愛の切なさや痛さが散りばめられた本作。主人公の加藤を演じるのは渡辺大知、本心がつかめないヒロイン・美帆役には奈緒。美帆の恋人役には仲野太賀。さらに、玉田監督と共に演劇で活動している個性的なキャストたちが脇を固め、等身大で非キラキラ系の恋愛映画となっている。予告編の冒頭では、「ちゃん加藤!」とニックネームで呼びかける奈緒さん演じるミホは、渡辺さん演じる加藤に笑いかけ、加藤はそんなミホに振り回されている様子。だがある日、「好きな人できたの?」という加藤の問いかけに「うん」と答えるミホ。友人からはミホのことを「ビッチだ」などと言われるが、「ふたりの間でしかしない振る舞いがあるんだよ」と返す加藤。好きなのに、伝えることでこの関係が崩れてしまうなら…と戸惑い、気持ちを我慢する加藤とミホの恋の行方が気になる予告編に仕上がっており、小気味良いテンポのある会話劇も必見となっている。また、キービジュアルは、そんな2人のとても楽しそうな、まるでカップルのような姿でありながら「今突然、好きだと伝えたら、キミは何て言うだろう」という、友達以上恋人未満の様子が見受けられ、男性の切ない恋心が表現されている。物語思い通りにならない君だけど、君と言う存在が僕の期待を裏切ったことは一度もない。会うと些細なことで笑い合っている。バカなことをしてツッコんだりするけど、本当はエルボーとかキックとかじゃなくて君に触れてみたい。ドラマの脚本も気付けば君を書いてしまう。友人たちにはキミの魅力も煮え切らない関係性も全く理解されない。だけど一歩踏み出してこの関係が壊れてしまうなら、今のままの君との関係で十分幸せだ。きっと僕の好きな人は永遠に僕のことを好きにならないから――。『僕の好きな女の子』は8月14日(金)より新宿シネマカリテほかにて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:僕の好きな女の子 2019年4月21日沖縄国際映画祭にて上映
2020年06月24日俳優の高杉真宙、女優の奈緒が30日、東京・有楽町のコニカミノルタプラネタリア TOKYOで行われたコニカミノルタプラネタリウム『流星たちの物語』公開記念 プレス発表会に出席した。昨年12月19日のオープンから1周年を迎えた「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」は、新作『流星たちの物語』を制作。離れ離れになってしまった2つの流星の"かけら"たちが運命に導かれ、長い年月の後に地球と深海で再会するというファンタジック・ラブストーリーで、CGアニメーションで描かれる壮大な宇宙空間や深海、そして海の生物たち、ドーム映像と音楽に包まれるプラネタリウム作品となっている。本作で声を担当した高杉真宙と奈緒がイベントに登場。すでに鑑賞したという高杉は「空間全体で包まれている感じがして、リラックスして見させていただきました。すごく楽しかったです」と感想を。奈緒も「すごく映像がキレイで、映像の中に自分がいるような感じで自分の声を忘れた楽しめました」と笑顔を見せた。また、流星のかけらを演じていることについて高杉は「最初に説明された時に石役かと思ってビックリしました(笑)」としつつ、「流星だからということを考えていた訳ではないので、戸惑いはありませんでした」と振り返り、奈緒は「最近何の役やりましたか? と言われて流星というのも(笑)」と苦笑いも「流星とは考えず、1人の男性と女性という気持ちでやりました」と語った。収録は通常のアフレコのように1人ずつ声を収録するのではなく、2人が同じ場所で掛け合いながら収録したという。その収録で初めて会った奈緒について高杉は「声がすごくキレイでマッチしていて、すっと入る気がしました。(現場で)ちゃんと言えなかったので、ここで言わなきゃと(笑)。僕は口下手なのでちゃんとはっきり言えなくて…」と告白し、これに奈緒は「(現場で)ちゃんと褒められたと思いますよ。現場でもお互いの声を褒めあっていました(笑)」とニッコリ。奈緒のコメントで思い出したのか、高杉は「収録のペースは2人だけの空間で緊張してました。僕は人見知りなので何て喋ればいいのかと。緊張の中、褒めあっていましたね(笑)」と照れ笑いを浮かべていた。
2020年01月31日話題のドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)で、人の彼氏を横取りしたがる“尾野ちゃん”を怪演した奈緒(24)。劇中で口から噴射した緑の液体について聞くと、「あれはマウスウオッシュという設定。実際はお水に緑の着色料を混ぜたもので、現場でスタッフさんと壁打ちの練習をしてから、本番に臨みました(笑)」とはにかんだ。数々の奇行を見せた“尾野ちゃん”から一転、初主演映画『ハルカの陶』(11月30日より、ユーロスペースほかにて全国公開)で見せたのは、「備前焼」に恋した小山はるかのまっすぐな情熱だ。はるか(奈緒)は、OLを辞めて陶芸家の修(平山浩行)に弟子入り。衝突しながらも心の交流を深めてゆくーー。「初主演という喜びより、歴史ある備前焼をテーマにした作品に何も知らない私が主演で大丈夫?という不安な気持ちでした」撮影前の1カ月間、土練りやろくろ回しを経験したことで備前焼の虜に。プライベートでも、イラストやウクレレ、プロレス観戦と多趣味なだけに、一度打ち込むと情熱も人一倍強い。劇中ではるかが備前焼に注ぐまなざしを見れば、その様子は一目瞭然であろう。「私自身、興味が湧いたことに対しては、ものすごく影響を受けやすい。それがはるかのまなざしにも出ているんだと思います。でも、自分のなかから湧き出した感情は絶対、嘘にはならないので」
2019年12月02日ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)で、人の彼氏を横取りしたがる“尾野ちゃん”を怪演した奈緒(24)。劇中で口から噴射した緑の液体も話題になった。「あれはマウスウオッシュという設定。実際はお水に緑の着色料を混ぜたもので、現場でスタッフさんと壁打ちの練習をしてから、本番に臨みました(笑)」(奈緒・以下同)数々の奇行を見せた“尾野ちゃん”から一転、初主演映画『ハルカの陶』(11月30日より、ユーロスペースほかにて全国公開)で見せたのは、「備前焼」に恋した小山はるかのまっすぐな情熱だ。はるか(奈緒)は、OLを辞めて陶芸家の修(平山浩行)に弟子入り。衝突しながらも心の交流を深めてゆくーー。はるかの生き方には、彼女自身の生き方と重なるところがある。「はるかの心境は、私がお芝居に出合ったときとすごく近い気がしました。私には多分ドラマチックなことは起きず、結婚して子どもを産んで……という将来を思い描いていたので、女優のお仕事と出合えたことでものすごく人生が変わりました。本当は25歳くらいで結婚するつもりが、いまだにしていないですし(笑)」人間国宝を演じた、笹野高史との初共演も貴重な出会いであった。「笹野さんは私にとって、この映画の“お守り”のような存在。最初の5日間で現場の空気をきゅっと締めてくださいました。笹野さんの案で面白くなったシーンばかり。帰り際に『あとは若い者に託したよ』と握手してくださり、その言葉を胸に撮影を続けました」一言一言を誠実につむぐ人柄は、きっと現場でも愛されるだろう。「全編岡山ロケで、寒い時季の撮影は大変なことも多かったのですが、地元の方が毎日炊き出しに来てくださって。『奈緒さんの初主演が備前焼の映画でうれしい』と喜んでいただけて、この映画が初主演で本当によかったと思います」彼女のまなざしはいま、「演じること」への恋心で輝いていた。
2019年12月02日11月12日(火)今夜放送のトークバラエティ番組「グータンヌーボ2」では、奈緒と金澤美穂がロケゲストとして登場。番組MCの西野七瀬を含め、ドラマ「あなたの番です」の出演者3人が再会を果たす。本番組は、女優・長谷川京子、フリーアナウンサー・田中みな実、モデル・滝沢カレン、元「乃木坂46」の西野さんがMCを務める、深夜に放送中のガールズトークバラエティー。今夜は、“あな番”こと原田知世×田中圭主演の話題ドラマ「あなたの番です」で注目を集めた西野さん(黒島沙和役)、奈緒さん(尾野幹葉役)、金澤さん(シンイー役)の3人が登場。ロケ前、西野さんは「3人で会ってるときに喋り尽くしちゃってて、今日話すこと無いかもしれない」と心配するほど仲の良い3人。番組では、女優を始めたきっかけからトークは展開し、進学校に通っていたという奈緒さんは、ほかの生徒と違う進路を希望して苦労した際のエピソード、数々のオーディションを経験した金澤さんと奈緒さんが一風変わった朝ドラオーディションについて語る。さらに、「あなたの番です」で初めてのキスシーンを経験したという金澤さん。「(恋人役と)どうしてる?お茶とかして仲良くなったりする?」と金澤さんから質問されると、奈緒さんは「(恋人役の)プライベートを知らないようにする。結婚してて、お子さんがいて、SNSに上げている方もいるから見ないようにする。チラついちゃうから」と回答。また、西野さんは「(恋人役を)ちゃんと好きになったりする?」と若手女優2人に迫ったり、「TSUTAYAに行きたい!」「スーパーに行きたい!」など3人が理想のデートを語ったり、息の合った仲良しトークが展開される。「グータンヌーボ2」は毎週火曜日深夜0時25分~関西ローカルにて放送中。※毎週水曜日10時~Amazon Prime Video、カンテレドーガ、TVerほかにて配信予定(cinemacafe.net)
2019年11月12日女優の松下奈緒と俳優のディーン・フジオカが31日、都内で行われた映画『エンジェルサイン』(11月15日公開)の完成披露試写会に登壇した。本作は、世界108の国と地域から寄せられた「サイレントマンガオーディション」作品6888編の中から選び抜かれたアジア・ヨーロッパの受賞作品を実写化したもので、受賞5作品に、漫画家の北条司氏が描き下ろしたオリジナルの「プロローグ」、「エピローグ」を加えて構成された長編オムニバス映画。全編を通してセリフを用いず、映像と音楽のみでストーリーが展開していくため、言語や国境を超え、世界中の人が共感できる内容となっている。W主演を務める松下とディーンは、「プロローグ」と「エピローグ」のキャストとして出演し、松下はチェリストのアイカ、ディーンはピアニストのタカヤとして、若き音楽家として同じ夢を追いかける恋人を演じる。そんな本作への出演オファーがきた際の心境を尋ねられると、松下は「(これまで)言葉で皆さまに表現してきたつもりなので、じゃあ、何をすればいいのだろうか」と戸惑ったそうだが、「台本の代わりの北条先生の手書きの絵コンテをいただいて、絵を見て自分で感じて、そういう気持ちになってディーンさんとお芝居をするという、今までに経験したことのないことだったので新鮮でしたね」と目を輝かせると、ディーンは「あの絵コンテの完成度が高すぎたので、売ったらすごい高い値段がつきそうだよね」とジョークを言って会場の笑いを誘った。同じ質問に、ディーンは「セリフがついていないのに登場人物たちが何を求めて、どういう気持ちでそこにいるのかというのがすごく伝わってくるような脚本(絵コンテ)だったので、そういう意味では新鮮でしたね。こういう演技のお仕事の仕方もあるんだなって思いました」といい、「ちょっと話が逸れちゃうんですけど、今、(ドラマ『シャーロック』で)めっちゃセリフの多い役をやっていて、毎日死にそうな思いでセリフを入れていているので、『エンジェルサイン』を撮っていたときは本当に幸せだったなあって改めて思いました(笑)」と吐露して観客を笑わせた。また、セリフがない本作ではあるが、口を動かして演技をすることにOKをもらったそうで、2人で考えたセリフ言いながら演技したそうで、ディーンは「僕、罵られましたよ。松下さんに『バカ』とか『こんなんじゃダメだ』とかボロクソに言われて、殴られて…(笑)」と告白すると、松下は「それを言うことによってそういう表情になれたり、気持ちも盛り上がりましたよね」と笑顔で語った。さらに、ピアニストの一面も持つ松下だが、ピアニストの役については「苦労しかなかったです…」と苦笑しつつも、「1度やってみたかった楽器で、女性のチェリストってすごく色っぽくて素敵だなと思って憧れていたので、今回、そういう機会をいただけたのですごく嬉しかったです」と声を弾ませた。一方、ディーンは「ピアニスト(松下)の前でピアノを弾くこのプレッシャーの大きさといったら…。なんで松下さんピアノじゃないんだって何度思ったことか…」と嘆き、北条監督の誕生日に松下がピアノ演奏したことを明かし「あのときに"本当にごめんなさい"って思いましたね」と遠くを見つめた。
2019年11月01日角川春樹の生涯最後の監督作『みをつくし料理帖』より、主人公の親友役を演じる奈緒の劇中衣装写真が到着した。高田郁の同名ベストセラー小説を、松本穂香主演で映画化する本作。幾度となく訪れる艱難辛苦を乗り越えながら、料理に真摯に向き合い、運命を切り開いていく女料理人の成長と、不変の友情を描いた爽快な物語が描かれる。本作に登場する奈緒さんは、連続テレビ小説「半分、青い。」の主人公の幼なじみ役をはじめ、「サバイバル・ウェディング」「あなたの番です」などに出演。また、11月には主演映画『ハルカの陶』が公開されるほか、今後も多くの作品への出演が決定しているいま注目の若手女優。そんな奈緒さんが今回本作で演じるのは、松本さん扮する澪の親友・野江。8歳の澪と野江が、大坂の大洪水で生き別れとなってから十数年、澪は神田の蕎麦処「つる家」で女料理人として働く一方、野江は吉原で頂点を極める花魁・あさひ太夫として別々の人生を生きていた――。今回到着した写真のうち1枚は、金屏風の前で絢爛豪華な打掛着物をまとったあさひが。そしてもう1枚は、夜を思わせる照明の中、紫が際立つ壁絵の前で艶やかにくつろぐあさひと、それぞれ違った印象を与える写真となっている。撮影は、本作が撮影された都内某所のスタジオ内に組まれた「あさひ太夫の部屋」で行われたそう。角川監督がこだわりぬいたこの「あさひの部屋」の装飾もポイントだ。『みをつくし料理帖』は2020年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年10月09日「あなたの番です」の“尾野ちゃん”こと尾野幹葉役で話題を呼んだ奈緒が一転、伝統工芸・備前焼に魅せられたOLを演じる初主演映画『ハルカの陶(すえ)』。この度、奈緒さんの振り幅に感服する本作の予告編と場面写真が解禁となった。昨年放送されたNHK連続テレビ小説「半分、青い。」でのヒロインの親友(菜生)役をはじめ、「サバイバル・ウェディング」「あなたの番です」などで注目を集めてきた奈緒が、東京でのOL生活を一変させ、備前焼作りという夢に向かって奮闘する女性を演じる本作。この度解禁された予告編は、東京で平凡な日々を過ごす小山はるか(奈緒)が陶芸作家、修(平山浩行)の作陶を目の当たりにし、人の手によって土が形づくられていく様に釘付けになるシーンからはじまる。感動を抑えきれず、「弟子にしてください!」とまっすぐな瞳で懇願するはるか。また、主人公をとりまく個性豊かなキャラクターたちも登場。はるかに備前焼の魅力を教える人間国宝、陶人(笹野高史)や修の父(村上淳)など、備前焼に魅せられ、伝統を繋ぐ人々が描かれる。“土と炎、そして人”によって備前焼は完成することを知るはるか、しかしただひとり、陶芸に向き合い続ける修には亡き父との約束があった…。本物の窯を使った迫力ある窯焚きの映像や、奈緒さんのキラキラとした演技が映し出された予告編が完成となっている。『ハルカの陶』は10月25日(金)よりイオンシネマ岡山にて先行公開、11月30日(土)よりユーロスペースほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年09月10日「あなたの番です」の怪演で話題を呼ぶ奈緒が初主演をつとめた陶芸映画『ハルカの陶(すえ)』が、全国公開されることが決定した。本作は「週刊漫画TIMES」(芳文社)にて連載され、「第13回岡山芸術文化賞功労賞受賞」を受賞した同名コミックの実写映画化。備前焼に魅せられていく主人公の小山はるかを演じるのは、本作が映画初主演となる奈緒。2018年放送されたNHK連続テレビ小説「半分、青い。」でのヒロインの親友・菜生役を好演し、現在放送中の日本テレビ系「あなたの番です」など映画・テレビドラマで活躍中の彼女が、東京でのOL人生を一変させ、備前焼作りという夢に向かって奮闘する姿を、誰もが応援したくなるようなキラキラした魅力で演じる。そのほか『本能寺ホテル』『昼顔』の平山浩行、「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」シリーズの笹野高史、『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』『空母いぶき』の村上淳など、実力派俳優が脇を固める。重要無形文化財保持者や備前焼陶友会による全面協力のもと、本物の窯を使った迫力ある窯焚きの映像も登場し、備前焼の魅力とその土地に生きる人々の夢と情熱を描いていく。ストーリー小山はるか(奈緒)は心に触れてこない日々のなかで、デパートの展示でふと目にした大皿に強く惹かれ備前焼を知った。仕事中も休日も気づけば備前焼のことばかり考えていたはるかは、言葉にできない感動を胸に岡山県備前市へ。意気揚々と大皿の作者を訪ねるも、目の前に現れたのは頑固でぶっきらぼう、職人気質な修(平山浩行)だった。しかし、ただ1人でロクロに向かう修を見て備前焼への興味はより強くなり…。勢いのままに弟子入りを志願するも相手にしてもらえないはるかだったが、見兼ねた人間国宝の陶人(笹野高史)が間を取り持ち“修行見習い”の日々がスタートする。そんな気鋭の作家として陶芸に向き合う修には亡き父との約束があった――。『ハルカの陶』は10月25日(金)よりイオンシネマ岡山にて先行公開、11月30日(土)よりユーロスペースほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年08月28日セリフを使わず、映像と音楽のみで紡がれる長編オムニバス映画『エンジェルサイン』の主演として、松下奈緒とディーン・フジオカが出演することが決定。併せて、ティザー映像と場面写真が解禁となった。チェリストのアイカとピアニストのタカヤ。音楽家で恋人同士の2人は、「いつか2人の音楽で、世界中の人々を感動させたい…」と、夢を追いかけていた。アルバイトをしながら曲作りに没頭するタカヤと、彼を見守るアイカ。しかし、「エンジェルサイン」というチェロとピアノの二重奏曲を作り上げた直後、タカヤは帰らぬ人となってしまう。アイカが、チェロのみで演奏する「エンジェルサイン」。やがて、その曲は世界に広まっていき…。今回主演として出演が決まったのは、女優としてだけでなくミュージシャンとしても活躍している松下奈緒。そして、日本だけでなくアジアでも積極的にライブを行うと同時に、俳優としても活動するディーン・フジオカ。松下さん演じるアイカはチェリスト、ディーンさん演じるタカヤはピアニストという役柄。2人は「プロローグ」と「エピローグ」のキャストとして、同じ夢を追いかける恋人を演じる。キャスト決定に伴い、2人の演奏シーンと恋人らしく自撮りをする様子が収められた場面写真、そしてティザー映像が解禁された。ティザー映像には、音楽家演じる2人の姿とセリフのない絵コンテ、本作が初総監督作品となる北条司監督の姿が映し出されている。■キャストコメント松下奈緒(アイカ役)初めて台本を頂きまず驚いたのは台詞が一言もなく、絵コンテだったことです。しかも、その絵コンテは北条先生が描き下ろされた絵コンテでしたのでとても感激しました。サイレントムービーもチェロ演奏も初めての経験でしたので、撮影はとても濃厚に感じました。台詞がないのでディーンさんとその場に合った台詞でお芝居をしていたので、とても良い緊張感がありました。言葉や文化が違っていても、主人公と同じ気持ちになれる。そう改めて感じられた撮影現場でした。美しい音楽も合わせて楽しんでいただけたら嬉しいです。ディーン・フジオカ(タカヤ役)北条先生はサングラスがすごく似合うと思いました。あんなにディレクターズチェアーに座って、サングラスが似合う監督はウォン・カーウァイか北条先生じゃないでしょうか(笑)。そういうハードボイルドなビジュアルから想像できない柔らかさがあって、本当に現場は自由でした。僕の世代の男の子だったら、冴羽りょうみたいな男になりたいというボーイズドリームは、皆持っていたと思うので、北条先生の作品の一部に参加させていただけるとのことで、すごく光栄です。映像と音楽のみで紡がれる長編オムニバス映画。北条監督のディレクションのもと、セリフがない物語に挑戦する2人の演技に注目だ。『エンジェルサイン』の公開日についてはまだ未定。引き続き、続報を待ちたい。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エンジェルサイン
2019年06月20日女優の奈緒が出演する歌手・Aimerの新曲「STAND-ALONE」のミュージックビデオが5日、公開された。この楽曲は、奈緒が出演する日本テレビ系ドラマ『あなたの番です』(毎週日曜22:30~)の主題歌。きょう5日には、iTunesなど音楽配信サイトでリリースされた。奈緒は「自分が出演するドラマの主題歌が大好きなAimerさんに決まり、さらにPVのお話を頂いたときはなんのご褒美だろうと思いました。ドラマ『あなたの番です』を彩る主題歌としてはもちろん、今回のPVの世界観も優しく包み込んでくださるAimerさんの声とともにたくさんの方へ届きますように」とコメントしている。
2019年05月05日劇団鹿殺しの丸尾丸一郎が脚本・演出を手掛ける舞台「山犬」が5年ぶりに上演される。本作に出演するAKB48 Team 8京都府代表/Team Bの太田奈緒と丸尾に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作は、人間の極限状態と純愛を描く“監禁劇”で初演は2006年。今回はメインキャストを男女逆転させた新バージョンとなり、メインを岩立沙穂(AKB48 TeamB)、太田奈緒(Team 8京都府代表/Team B)、谷口めぐ(AKB48 TeamB)が演じる。丸尾は「今回は彼女たちが等身大で演じられる設定に変えました。歌も入れたいと思っています。3人とは舞台版「マジムリ学園」(2018年/丸尾は脚本・演出を担当)を一緒に作った間柄で、役も当て書きです」ストーリーについて「ちょっとしたことの積み重なりで人が変わっていく様がすごく怖かった」と感想を語るのは太田。本作では、内気で歌と料理が好きな元コーラス部・山本雲雀を演じる。「すごく感情の高低差がある役柄なので、最初は“大丈夫かな?”と不安に思いました。だけど今まで演じたことのない役柄ですし、今回で自分の殻皮を破れたらと思っています」と楽しみにしているそう。丸尾も「奈緒が演じるうえで1番苦労するのは狂気じみたところなんじゃないかなと思います。僕の中で奈緒には、負けん気や人を蹴落とすようなイメージがないんですよ。だからこそ役ではそういうことをやってもらいたい。奈緒の汚いところが出ればなと思います(笑)」と期待する。これまで5作の舞台を経験し、そのうちの4作が昨年に集中している太田。その理由を、「将来的に女優の道を考えたがまずは実際にやってみて、自分がどう感じるか、向いているのかどうかを知ったほうがいいと思って。それで“舞台に出たい”と口に出すようにしたら、すごく充実した1年になりました」と明かす。その日々を経て「やっぱり楽しかった。難しいなと思うこともたくさんありますが、これからもやっていきたいです」と目を輝かせた。そんな1年で出会った丸尾の印象は「ひとりひとりと向き合ってくれる方で、それがすごく嬉しかった。今回もまた勉強になるんだろうなと思っています」。逆に丸尾から見た太田の印象は「女優としての偏差値が高い。何色にでも染まれるし素質があると思います」ホラーとも言われる作品だが、丸尾は「この作品をホラーにしたい気持ちはない」と語る。「作品のテーマは“僕たちは人殺しをしたことないですか?”ということ。“間接的にでももしかしたら人を殺しちゃってるんじゃないですか?”って。そういうことに気付いて、少しでも愛が大きくなった状態で劇場を出てもらえるような作品にしたいなと今は思います」舞台「山犬」は2月27日(水)から東京・池袋のサンシャイン劇場、3月6日(水)から大阪・ABCホールにて上演。取材・文:中川美穂
2019年02月19日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の奈緒さんです。朝ドラでも抜群の存在感!眩い透明感を放つ新進の女優。4月からNHK朝ドラに出演中の奈緒さん。ヒロインの親友役に大抜擢!「オーディション合格の連絡をいただいたときは胸がいっぱいになりました。そのとき食べていた大好物のカレーを残してしまうくらい(笑)」。偶然にも役名も同じ“なお(菜生)”とは運命的。「菜生という役は自分の妹のような存在。まっすぐで素直になれない性格に共感します」。新潟の日本酒の広告に出演しているほど、実は大のお酒好き。「お酒には強いけど、酔うと泣き上戸に。幸せそうなカップルを見るだけで泣いちゃいます」水彩画を描いていると癒されるんです。朝出かける前や移動などの合間に。観た映画のイラストを描いてます。インスタントカメラにハマっています。撮るのは人がメイン。休日に女子会をしたとき、友達を撮ったりします♪毎日カレーを食べても飽きないくらい大好き。家でも外食でもカレー。2週間食べなかったときは体調を崩しました(笑)。なお1995年生まれ。地元・福岡でスカウトされてデビュー。上京し、女優活動を本格始動。NHK連続テレビ小説『半分、青い。』に出演中。※『anan』2018年5月2・9日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2018年04月28日「よかったときも悪かったときも、認めてくれたことを感謝したいと思っています」 2月19日、金メダル獲得後の会見で小平奈緒(31)は家族へ伝えたいことを問われこう答えた。今大会、500mで金メダル、1,000mで銀メダルに輝いた小平の母・光子さん(62)はこう語る。 「平昌に一緒に応援にきてくださった方々は、本当に喜んで頂いて、とてもありがたかったです。ただ、私にとっては、五輪でもどんな大会でも一緒。奈緒が楽しそうにスケートをしている姿をみているだけでいいんです。それは小さいときから同じです」 平昌の観客席から日の丸を身にまとう娘を観ても、光子さんが思い出すのは、ヨチヨチ歩きでスケート靴を履いて滑っていたあの日の姿だ。長野県茅野市に生まれた小平がスケートと出逢ったのは3歳のときだった。 「5歳と4歳年上のふたりの姉が小学校のスケートクラブに入ったんです。幼い奈緒を家に置いておくわけにもいかず、一緒にスケート場に連れて行ったら、ひとりで勝手に遊んでいました」 中学校では、学校でのスケート部の練習のあとに、車で1時間ほど離れた「宮田スケートクラブ」でも滑っていたという。そんな娘を光子さんは支え続けた。 「スケートクラブまでの片道50キロほどを毎日送迎していました。練習を終えて家に帰るのはいつも夜11時ごろ。それでも奈緒は、一度も弱音を吐いたことがありません。私も氷の上にいるのが楽しくて仕方がない奈緒を見ているのが楽しかった」 純粋なまでにスケートを愛する小平は高校卒業後、国立の信州大学教育学部に進学。 「大学卒業するとき、山梨県にあるスケートの強豪チームから誘いがあって、ずいぶん悩んでいましたが、長野県にとどまることを選びました。就職先がなくて、ようやく今も所属する『相澤病院』に決まるまでは、ニートになる覚悟も……」(光子さん) バンクーバー、ソチと2度の五輪出場を果たしたが、個人でのメダルには届かなかった。スポーツ紙記者が語る。 「小平が一気に世界のトップになれたのは、14年からのスケート大国のオランダでの“武者修行”が大きい。大好きな長野を離れ、食事や文化が全く異なるオランダの独り暮らしで、精神的な強さを身につけたのです」 母に支えられて追い続けたメダルを31歳でつかんだ小平。次なる夢は何なのか。光子さんはこう語る。 「(過去に教員になるという夢も語っていたが)教員免許はもっていますが、その時々で夢は変わっていっているのでしょう。将来的にはこうなりたいとか、今の時点ではそういう話はしていませんね。(結婚についても)前から“恋人はスケート”と言っていましたが、今もぶれていないようです。五輪のメダルは通過点とも話していますから、もう少し、氷の上で楽しむ姿を私に見せてくれるのかも」 ぶかぶかのスケート靴を履いていた時と同じ気持ちでーー。母は愛娘の活躍を見守り続ける。
2018年02月21日現在、日本テレビ系にて放送中のディーン・フジオカ&武井咲W主演ドラマ「今からあなたを脅迫します」に、松下奈緒が出演することが決定。松下さんは、後半戦の重要な鍵を握る登場人物として、11月26日(日)放送の第6話から登場する。本作は、ディーンさんが“脅迫屋”千川完二を演じ、武井さんがお人よしのお嬢様・金坂澪を演じる、新感覚“脅迫”エンターテインメント。今回新たに発表された松下さんが演じるのは、千川のいまは亡き恋人・来栖稚奈。それまで一匹狼の脅迫屋として日陰で孤独に生きてきた千川に、人生のターニングポイントとなる大きな影響を与えた人物という役どころだ。松下さんがが参加しての撮影初日は、脅迫稼業で怪我を負った千川を稚奈が偶然見つけ、自宅で介抱するという過去の回想シーンを撮影。稚奈はオリジナルTシャツをつくるデザイナーで、自分の店をひらいているが、お人よしすぎるのと独特なデザインのせいで、売り上げはいまいち。稚奈と知り合うことで、荒んでいた千川は自分の仕事のやり方や生き方を考え直し始めていくというストーリー。また過去のシーンでは、稚奈と出会って変わる前の現在軸とは一味違った千川の姿も。服装も現在のジャケットスタイルとは異なり、タンクトップや革ジャンなど、ディーンさん曰く「ギザギザハート」のワイルドでやさぐれた見た目で、現場スタッフからは「かっこいい!!」「男らしい!!」という声が上がっていたそう。これまでの放送を見ていたという松下さんは、「あの千川さんがどういう人を好きになるのかな?と思っていました。現在の千川さんは虚勢を張っているのかな?という匂いはしていて。それが今後もっと怖い方向に行くのかマイルドな方向に行くのかは視聴者的にはすごく楽しみにしていました。千川さんの人生に絡めるというのは非常に嬉しいです」とコメント。また千川について「一見何を考えているかわからない不思議な感じがあってチャラチャラしているようにも見えるけれど、いざというときに絶対頼れる何かを持っている、スーパーマンみたいな人ですよね」と印象を話し、ディーンさんも「(稚奈は千川に)愛されている感覚、包まれている感覚をくれた人。千川の歴史をもっと遡るとギザギザハートにならざるをえなかったバックグラウンドがあると思うんですけど、稚奈との出会いで人間が本来持っているような軽さが戻ってきたというか、一人に慣れ過ぎてしまった千川にぬくもりみたいなものを教えてくれた人というんですかね」とお互いの役について語っている。いよいよ第6話から千川の過去が徐々に明らかになってくる本作は、「やさぐれた千川」「好きな人と一緒にいる千川」など、いままでと違った新たな千川の一面や胸キュンシーンも必見。さらに、千川のことを心配しつつもなかなか素直になれない澪が千川の過去に触れ、現在軸の2人の関係性がどのように変わっていくのか、稚奈の謎に包まれた死が今後物語にどう絡んでくるのかも重要な鍵となってくるようだ。「今からあなたを脅迫します」第6話は11月26日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月22日女優の松下奈緒(32)が、10月から放送される黒柳徹子(84)の半生とその家族の物語を描いたテレビ朝日系ドラマ「トットちゃん!」で黒柳の母親役を演じる。 「『徹子の部屋』に続く時間帯で、平日午後12時半から放送されます。同枠のドラマ第1弾『やすらぎの郷』がなかなかの高視聴率だったので、テレ朝が力を入れているドラマです。黒柳の母親は、ドラマの主要キャスト。またまた松下さんに“大仕事”が舞い込んだかたちです」(芸能デスク) 松下は高校在学中にオーディションを経て芸能界入りし、モデルデビュー。その後で女優に転身したが、代表作といえるのは10年に放送されたNHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」ぐらいだ。 「朝ドラの後に主演作はこなしているものの、そこまで数字を取った作品はありません。それでも、なぜか松下には大きな仕事のオファーが舞い込むのです」(テレビ局関係者) 主演ドラマのオファーに加え、長年「JAバンク」のCMに出演している松下。なぜ彼女にこれほど次々と“大仕事”が舞い込むのだろうか? 「父親は大手金融系会社の社長をつとめ、彼女自身も東京音大でピアノを学んだことが知られているなどハイソなイメージです。さらにクライアントから評価されているのは、これまでまったくスキャンダルがないところ。そのため、安心して起用することができるのです」(広告代理店関係者) 今後も大作や大企業のCMに起用されそうだ。
2017年09月22日「第45回 ベストドレッサー賞」の発表・授賞式が11月30日、都内で行われ、受賞した松下奈緒、菅田将暉、別所哲也、小池百合子東京都知事、岡崎忠彦ファミリア代表取締役社長、漫画家の荒木飛呂彦、レスリングの伊調馨選手が出席した。ファッションをキーワードに、ファッション産業界の発展と各界の文化交流を目的に政治、経済、学術、文化、芸能、スポーツなどの各分野で時代をリードした著名人に贈る同賞。1972年のスタートから第45回を数える今年は、芸能界から松下奈緒が芸能部門、菅田将暉が芸術部門、別所哲也がインターナショナル部門でそれぞれ受賞。ほか、小池百合子東京都知事が政治部門とウールマーク賞のダブル受賞に輝き、岡崎忠彦ファミリア代表取締役社長が経済部門、漫画家の荒木飛呂彦が学術・文化部門、レスリングの伊調馨選手がスポーツ部門にそれぞれ選ばれた。普段はデニムやTシャツといったカジュアルな服装を好んで着用しているという松下だが、この日は透け感のある黒のドレス姿で登壇。「物心ついた時からベストドレッサー賞は耳にしていたので、まさか自分が皆さんとご一緒に壇上に上がると思ってもいなかったので、うれしかったです」と受賞を喜び、「普段は都合がいいものや着心地がいいもの、楽に走るのではなくてちょっとオシャレに見えるものが凄く好きです」と日頃のファッションポイントも解説。また、「勝負服」とかけて「女性として勝負することは最近あった?」という質問には苦笑いを浮かべながらも「そんな日が来る時の心づもりはしているんですけど、なかなか。いつ来るのかな(笑)」と自虐的に語りながら、クリスマスの予定も「多分仕事だと思いますね。仕事終わりは多分忘年会になっちゃうんじゃないかなと思っています」と話した。芸術部門を受賞した菅田は、祖父が仕立て屋だったようで「僕は自宅出産で、その仕立て屋のお店の2階で生まれました」と明かしつつ、最近は自ら服を作っているといい、「表に出せるものではありませんが、洋服が好きなので構造を知ってみたかったんです。1枚の布が袖になった時は感動しました。僕にとっては大事な時間ですね」と祖父の血が騒いでいる様子。そんな菅田の目標は「自分が作った洋服で、いつかこういう華やかな場で着てみたいです。それも一つの目標ですね」と意欲を見せていた。
2016年12月01日女優の松下奈緒と樋口可南子が、マーベル・スタジオ最新作『ドクター・ストレンジ』(2017年1月27日)で吹き替え声優に初挑戦することが15日、明らかになった。11月4日に公開された全米で2週連続1位を獲得した本作は、傲慢な天才的な外科医でありながら、不慮の事故で両手の機能を損なわれ、全てをうしなったスティーヴン・ストレンジが、魔術の力と出会い、壮絶な修行と強大な敵との死闘を経てドクター・ストレンジへと生まれ変わる様を描いた作品。主人公ドクター・ストレンジをベネディクト・カンバーバッチが演じる。このたび、松下と樋口の声優参加が決定。上から目線の天才外科医ドクター・ストレンジが唯一心を許す元恋人、女医のクリスティーンを松下が、交通事故で外科医としての道を断たれたドクター・ストレンジを「魔術」の師として導くエンシェント・ワンを樋口が、それぞれ演じる。松下は、初の吹き替えは「難しいことだらけでした」と振り返り、「普段、日本語吹き替え版の映画を観ているのと、いざ自分でやってみるのでは全然違っていて、ひとつひとつのシーンに対して本当に大事に命を吹き込むかのように、声をちゃんと入れていかなければいけないな、という事を感じました」と説明。主人公のドクター・ストレンジについても、「自信家で、ちょっと自意識過剰なところは私もすごく好きなんです。でも、そういう人が『実はすごく動物好き』とか『枕が変わったら寝られない』とか、『あ、こういう人でもそういう一面があるんだなぁ』って思ってキュンとしますね」とコメントしている。樋口は、「エンシェント・ワンは設定自体がもう数百歳という理解できない!という設定な上、魔術を使う設定」「演じるティルダ・スウィントンさんのお芝居も抑えたお芝居で、魔術が使えるからといってすごく大げさなお芝居があるわけではなくて、淡々と時々笑みを浮かべながら静かにお芝居をするという…そういうお芝居は本当に難しくて」などと演じる難しさを告白。「私も剃髪したことがある!」「私も腕を組む癖がある」とエンシェント・ワンとの共通点も明かした。また、主役のドクター・ストレンジ役には、『SHERLOCK(シャーロック)』をはじめ、多くの作品でカンバーバッチの吹き替えを担当している三上哲。そして、ドクター・ストレンジの兄弟子で、共に闇の魔術との戦いに挑むモルド役は、数多くの人気キャラクターを演じている小野大輔に決定した。(C)2016MARVEL
2016年11月16日