「出会えてよかった!」実は【婚活前に決めておきたい】こと「早く結婚したい、子どももほしい」「周りが結婚ラッシュで焦ってしまう…」などの理由から、焦って婚活を行っている方も少なくありません。婚活をスムーズに進めるには、事前に具体的な計画性を持ってアプローチすることが大切です。今回は、婚活前に頭に入れておきたい3つのポイントを紹介します。なぜ結婚を望むのか?成功率の高い婚活は、何よりも「なぜ結婚したいのか?」その理由を自分自身が理解している状況から始まります。結婚を望む、ただなんとなくの感覚や、親族からの強い要望などではなく「子育てをしたいから」「自立を目指すために」などのような、自身から湧き出てくる確固とした意義が大切です。自分自身が婚活を望む理由がわからないなら、まずは納得のいく理由を見つけるといいでしょう。いつまでに結婚を?まずは「いつまでに結婚したい」という明確な時期を自身で設定することです。素敵な人と出会っても「もっと素敵な人がいるはず」と考えてしまうと、決断するタイミングが見つからずに結局うまくいかなくなります。しっかりと締め切りを設けておくことで、その時点での最善の選択ができるようになることでしょう。自分自身で線を引くことの重要性を認識することが必要です。パートナーの条件は?あなたは未来の相手を具体的に想像することができますか?「これは譲れない!」というポイントが2、3つあれば、パートナーを選ぶ時間はぐっと短縮されます。「自分の仕事への理解ある人がいい」「一緒に充実した休日をすごしたい」「実家がほどよく遠い」など、具体的に想像をして、結婚相手に求める要素を明確にすることも重要です。相手を選ぶ際にブレがないと、確信を持って婚活ができるので、意外にもスムーズに進むはずですよ。見極めましょう婚活を進行させるために必要なのは、先見の明と決断力でしょう。「あの人、よさそう」そう考えても、自身が何か間違えていると感じたのなら、その点で見極める判断が必要です。今から何が一番に適しているのかを見極めていきましょう。(愛カツ編集部)
2024年02月19日kikiさんが妊活を始めたのは、夫・てんさんと結婚して4年が経ったころ。しかしなかなか妊娠は叶わず……。不妊治療専門のクリニックでさまざまな検査を受けましたが、不妊の原因はわかりません。妊活は人工授精へステップアップ。2回の人工授精をおこないましたが、残念ながら妊娠には至りませんでした。再び人工授精を頑張ろうと誓ったkikiさん。3回目の人工授精をしようとした矢先、てんさんの長期出張が決まりました。 妊活は2カ月ほどお休みに……。貴重なチャンスを逃すことに不安や怒りを覚えたものの、kikiさんにとってこの2カ月が大きなリフレッシュ期間となったのでした。 妊活の行方 ※誤:人工受精正:人工授精 最後と決めていた3回目の人工授精も妊娠に至らず。いつも泣いていたkikiさんでしたが、今回の結果で踏ん切りがつき、体外受精へステップアップする決意ができたのでした。 Kikiさんが不妊治療をしていたとき、まだ不妊治療は保険が適用されず、全額実費負担だったそう。しかし、不妊に悩む夫婦の割合は年々増加傾向にあり、2022年4月から体外受精や顕微授精を含む、基本的な不妊治療が保険適用となりました。 それでも決して安くはありませんが、これは大きな一歩だと感じますね。妊娠・出産・子育てにはたくさんのお金がかかります。もっと子どもを持ちやすい世の中になることを願います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター kiki
2024年02月17日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」今回は、妊娠中のエピソードを紹介します。妊娠中期に入り、つわりも落ち着き始めた女性。夫から、ある提案をされたようです…。妊娠5ヶ月夫からの提案会うことを決意…妊娠のことは…体調が心配だけど…少し嫌な予感妊娠中期に入り、少しずつ体調が落ち着いてきた女性。夫の友人の家へお邪魔したようですが、妊娠をサプライズにして大丈夫だったのでしょうか…。作画:Yukko原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年02月16日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】就活仲間の正体就活中の主人公はグループ面接で就活仲間ができました。ある日、就活仲間から面接での自己PRについて相談を受けます。主人公はグループ面接で起業経験や海外でのインターン経験を話しており…。就活仲間はその能力を見込んで相談してくれたのです。しかし主人公は「自己PRなんて適当に話を作ればいい!」と返信。なんと主人公が話していた経験はすべて嘘だったのです。その事実を知った就活仲間は…。内定はあきらめて出典:Youtube「Lineドラマ」「面接を受けた会社での内定はあきらめて」と言い放ちます。なんと就活仲間の正体は予想外の人物だったのです。問題さあ、ここで問題です。就活仲間の正体は何でしょう?ヒント就活仲間の正体に主人公は顔面蒼白になります。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「人事」でした。主人公が受けた会社は、就活生の素顔を知るために新たな施策を実行。それは「グループ面接に人事を加える」というもの。就活仲間の正体を知った主人公は「…は?」と絶句したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月16日「若い頃に卵子凍結しておけば」(※画像は蒼井そらさんオフィシャルブログより)蒼井そらさんは2019年に双子の男児を出産。現在は第三子の妊娠を望み不妊治療中だといいますが、簡単にはいかず、「妊活のやめどき」に悩んでいるそうです。蒼井さんは2021年から2022年にかけて二度の人工授精を行い、一度は化学流産、二度めは稽留流産していたことを明かしています。もともと妊活は2022年いっぱいのつもりでしたが、同年4月に不妊治療が保険の適用対象になったことを受け、「年齢的に3回と言う回数制限付き」で体外受精にステップアップして2023年も継続していたそう。それからおよそ1年、蒼井さんは「自己注射や採卵が辛くて時には人工授精を挟みながら1年が経過しました」と、経過を報告。排卵誘発剤を使っても採卵できる卵子は増えず、なかなか妊娠には至らない現状に「いやーもう、年齢を目の当たりにしてるよ」「なんだかんだ排卵誘発すればできると思ってたよ。。」と、率直な本音を綴りました。37歳で双子を出産してから5年、現在は42歳ですが、もちろん産後すぐ次の妊娠・出産を考えられるわけではなかったといいます。双子が3歳になる頃、「今なら行ける!と思って」妊活を開始しましたが、「今考えると、もう1人欲しいとは思ってたからパートナーもいたわけだし双子を産んだ後に受精卵凍結の準備をしておけば良かった」と振り返った蒼井さん。さらに言えば、「でもその前に若い頃に卵子凍結しておけば良かった」と思うこともあるといいますが、今でこそ広まりつつある卵子凍結も10年以上前は珍しいものでした。また、数年にわたって不妊治療を続ける中で、妊活のやめどきを考えることもあると言及。新しい治療を耳にして調べてみたものの検査などで何ヶ月もかかってしまうことや、これから妊娠できても双子たちとの年齢差が大きくなること、自身もまもなく43歳の誕生日を迎えること、やっと旅行したりバリバリ働いたり自由な時間も増えてきたこと……などをあげ、「今、心の整理中。。」と綴っています。しかし一方では、毎月生理がくるたびに「まだ行けるんじゃないの? 年齢なんて関係ないでしょ?」と思ってしまい「諦めがつかない」。「いろんな理由を考えてはやっぱり産みたい、やっぱり諦める、の葛藤をひとり悶々としてる現状」があると、揺れる気持ちを明かしました。実は多い「続発性不妊」過去に妊娠・出産した経験のある女性が、その後妊娠しない状態となった場合のことを、医学的には「続発性不妊」といいます。一般的には「二人目不妊」などと呼ばれます。世界的な統計では、20歳から44歳で原発性不妊(一人目不妊)は2%、続発性不妊(二人目不妊)は10%~35%という結果が出ており[*1]、二人目不妊の割合の方が多いことがわかります。二人目がなかなか授からないという状態は、決して珍しくはないということです。主な原因としては加齢が挙げられます。晩婚晩産化の影響で、一人目の妊娠が高齢になるため、二人目を考える時点ではさらに高齢になり、妊娠率が低下することがあります。また、セックスレスも妊娠率に影響する要素です。一人目の育児のストレスのために性交渉が減少しているカップルも存在します。加えて、二人目をなかなか授からないことを不安に思っていても、不妊クリニックに通うために上の子を連れて行きにくいという悩みも多く耳にします。妊娠するには、受精できる卵子を排卵していることが重要ですが、45歳前後になると、規則的に月経(生理)がきていても排卵が起きていないこともあります。また、排卵が起きていたとしても、卵子の質は年齢とともに低下していくため、だんだんと妊娠しにくくなっていくのです。参照:【医師監修】二人目をなかなか妊娠しない原因は?1人目は自然妊娠でも起こりうる「2人目不妊」主な原因と対処法|生殖医療専門医解説【医師監修】妊娠できる年齢にはリミットがある!妊娠・出産しやすい年齢と高年出産のリスク参考:[*1]公益財団法人1 more baby応援団「自然妊娠するには二人目は不利?二人目不妊の原因とアドバイス」
2024年02月16日kikiさんが妊活を始めたのは、夫・てんさんと結婚して4年が経ったころ。しかしなかなか妊娠は叶わず……。不妊治療専門のクリニックでさまざまな検査を受けましたが、不妊の原因はわかりません。妊活は人工授精へステップアップ。2回の人工授精をおこないましたが、残念ながら妊娠には至りませんでした。つらい気持ちを乗り越えて、再び人工授精を頑張ろうと誓ったkikiさん。ちょうどそのころ、右耳が聞こえづらくなってしまいました。耳鼻科を受診するとーー。 上司に診断結果を報告すると… ※料金は病院によって異なります。※誤:こ事 正:事 ※誤:人工受精正:人工授精 ※誤:人工受精正:人工授精 ※誤:人工受精正:人工授精 2カ月ほど妊活をお休みすることになったkikiさん。妊活ができないという焦りもありましたが、出張の間は妊活のことを考えなくてすみ、心からリフレッシュできたようです。 それは、単なるお休みではなく、出張という“どうしても治療ができない状況”だったからこそあきらめがつき、気持ちを切り替えられたのだと言います。 耳の不調も治り、気持ちもリフレッシュし、また新たな気持ちで妊活に臨めるといいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター kiki
2024年02月15日女優でタレントの蒼井そらが14日に自身のアメブロを更新。42歳での妊活で実感していることを明かした。この日、蒼井は「去年の3月に初めて移植をして」と振り返り「自己注射や採卵が辛くて時には人工授精を挟みながら1年が経過しました」と報告。「とりあえず、排卵誘発剤飲んでも注射しても採れる卵はひとつだけ」と明かし「コレって通常排卵じゃん。薬って意味あるの??」と不思議そうにコメントした。続けて「唯一採れた卵も受精卵になれず」だったといい「なったとしても胚盤胞まで到達せず」と説明。「もう、年齢を目の当たりにしてるよ。質の良い卵子ってもう育たないんか?」と述べ「双子ができたのは37歳。あれから5年経つけど、5年分質は落ちてるんだなぁと実感してる」と42歳での妊活で実感していることを明かした。また「排卵誘発すればできると思ってた」といい「双子を育てる中で次を産めるタイミングが来るか分からなかったけど3歳になる頃に今なら行ける!と思って妊活始めた」と説明。「その間卵子は着々と質が落ちているなんてね」と述べ「もう1人欲しいとは思ってたからパートナーもいたわけだし双子を産んだ後に受精卵凍結の準備をしておけば良かった」とつづった。さらに「若い頃に卵子凍結しておけば良かったって思うけど10年前には主流じゃなかった」と明かし「今、普通にできるようになってる訳だからお金はもちろんかかるんだけど若い卵子採っておいた方が良いよ」とコメント。「1回の採卵で数10個採れるんだから。羨ましい。若いって」と述べ「歳を重ねれば重ねるほど卵子の質が落ちて受精しなくなるよ!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月15日kikiさんが妊活を始めたのは、夫・てんさんと結婚して4年が経ったころ。しかしなかなか妊娠せず、不妊治療専門のクリニックでさまざまな検査を受けましたが、不妊の原因はわかりませんでした。妊活は人工授精へステップアップ。2回の人工授精をおこないましたが、残念ながら妊娠に至らずでーー。落ち込むkikiさんは、てんさんの顔を見た途端涙が溢れてしまいました。不安な思いを吐露するkikiさんを、てんさんはやさしく抱きしめるのでした。 不妊治療中、体に起きた異変とは ※誤:偏頭痛正:片頭痛 ※誤:顕微受精正:顕微授精 ※誤:人工受精正:人工授精 原因のわからない耳の不調のため、kikiさんは耳鼻科を受診しました。そこで出会ったのは、同じクリニックで不妊治療を受けていた看護師さん。 思わぬ場所で妊活の体験談を聞かせてもらえ、とてもうれしい気持ちになったのでした。 耳鼻科では「メンタルケアもしてくれる病院なのか?」と思うほど、話を聞いてくれたそうです。同じクリニックでの不妊治療を経験し2児のママになった人の存在は、とても心強く感じますね。 >>次の話 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター kiki
2024年02月13日■前回のあらすじ1歳の息子がいる正也と奈美の夫婦。正也は家事育児に非協力的で、奈美は不満でいっぱいだった。結婚する前のふたりは仲が良く、正也も尽くす男だった。しかし結婚すると一変、奈美が風邪をひいても冷たく、子どもができず不妊治療を始めようとする奈美に対しても他人事な態度をとる。人工授精が始まってもやはり非協力的な正也。奈美が気持ちをぶつけても「男の俺に気持ちをわかるのは無理」「わかってくれそうな人に話して要領よくストレス発散しな」と突き放す。そんなある日、生理が来て落ち込む奈美が見たのは…? >>1話目を見る かかっている病院にもよりますが、私の通っている病院からは育毛剤の使用は控えるように言われていました。なのに、私に隠れて育毛薬を飲んでいたなんて…。裏切られたと思いましたし、何より失望しました。私の努力を平気で無駄にする正也。夫としても、父になろうとしている身としても、あまりにも自覚が足りなすぎます。しばらくは口もききたくありませんでしたが…何度も必死に謝ってくる正也を見ていたら、もう一度ふたりで頑張ってみようと思えるようになりました。そしてついに、念願だった子どもを授かることができたのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く!毎日更新!
2024年02月11日■前回のあらすじ「これは私たちの愛が削られていく話」…休日の朝、家事育児に奮闘する奈美だったが、夫の正也はゆっくりと寝ている。起きてきてももう少し寝かせてほしいと機嫌悪く、奈美を手伝おうとはしない。もともと正也は結婚する前は誕生日にサプライズしてくれたり風邪の時に差し入れしてくれたりと尽くすタイプだった。しかし結婚すると豹変し、記念日の約束をすっぽかし、奈美が風邪をひいても冷たい態度をとるようになった。 >>1話目を見る 私は子どもが欲しく、正也も同じ気持ちだったため妊活に取り組んでいたのですが、1年経っても兆候はなく…私たちは不妊治療を始めることにしました。こういうことは夫婦で同じ方向を向いて乗り越えていくとばかり思っていましたが、正也はまるで他人事。こちらが必死で治療や準備をしているのに、「疲れた」の1点張りで…。「人工授精」という言葉が簡単に出てきたことにも愕然としました。子どもは欲しい。でも、こんな状態で不妊治療を続けていいのでしょうか…?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く! 毎日更新!
2024年02月09日元タレントで現在はクリエーターとして活動するおかもとまりが7日に自身のアメブロを更新。34歳の自身の妊活の予定について言及した。この日、おかもとは「昨日も妊娠したんですか?とコメントいただきました」と明かし「妊娠はしていません!」と自身について説明。「本当はすぐにでも赤ちゃん欲しいです。欲を言えば後2人くらい産みたいです」と述べつつ「仕事の都合で妊活できません。3月から絵本の制作がスタートし、夏秋頃発売で、書店巡りもあり、、って考えると、まだ妊活出来ないんです」とつづった。続けて「何回も何回もいつなら妊娠しても大丈夫かな?って逆算しています」と明かすも「授かりものなので、逆算したところでわからないか。。って感じです」とコメント。「とりあえず3月に改めて仕事のことがわかるので、早くても妊活できるのは春以降かな」と述べ「今年35歳になるし、本当に赤ちゃん欲しいです」とつづった。また「今初産で40代でも元気に産んでいるお友達もいる」といい「まだ大丈夫!と気持ちを落ち着かせています」とコメント。「仕事気にしなければ今すぐに赤ちゃん授かりたいです」と述べ「友達の赤ちゃんです」と友人の子どもを抱いた自身と夫の写真を公開し、ブログを締めくくった。
2024年02月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!退去を迫ってくる隣人主人公は妊娠中の妻と2人で暮らしています。ある日、突然隣人がやってきて「子どもが生まれる前に出ていけ」と言いました。主人公が「…は?」と驚いていると、隣人は言いたいことを言ってそのまま帰ってしまいます。ドアを閉める音出典:エトラちゃんは見た!主人公が退去を迫る隣人が語った理由にゾッとしてしまいます。問題さあ、ここで問題です。隣人はなぜ退去してほしいのでしょうか?ヒント隣人はあることを心配しているようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「騒音で悩まされたくないから」でした。隣人は赤ちゃんが生まれたらいつも泣きわめいてうるさいから出ていけと言うのです。自分勝手な隣人の言い分に、主人公は言葉を失うのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月07日5年間の不妊治療体験を持つ梅原こうめさんが、ブログのフォロワーさんの妊活・妊娠体験談を描いたマンガ。不妊治療専門病院で3度の体外受精をおこない、念願の妊娠をしたアマさん。しかし、つわりが重いアマさんの体より、無駄になった食材を気にする夫に腹を立て、翌日、夫が仕事に行っている間に「実家に帰ります」というメモを残して実家へ……。会社にも妊婦さんがいたけど…アマさんに電話して「いきなり実家ってなんだよ。勝手すぎない!?」と怒鳴った夫。アマさんは「黙って家を出たのは悪かったけれど、私がつわりで体調悪いのは知ってるよね? 私やこの子に何かあったとは1ミリも思わなかった?」と尋ねました。すると夫は「つわりは病気じゃないじゃん」と答えたのです。それを聞いたアマさんは「出た〜」と……。夫・ハルトの「つわりは病気じゃないじゃん」という言葉を聞き、思わず「出た〜」という言葉が口をつきました。私がつわりでスマホの画面すら見れないと伝えたとき「会社にも妊婦さんいたけどさー、そんなにつらそうじゃなかったよ」と言った夫。「ハルトが言いたいのは、私が妊娠を理由にさぼってダラダラしてるということね?」と尋ねました。-----------------------ハルトさんは妊娠・出産について全然勉強しようとせず、それゆえ、つわりやアマさんの体のこともよくわかっていないようです。それがアマさんを傷つける言動につながっているようですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/海原 こうめブロガー&マンガ家。2023年11月17日に新刊『まんがでわかる腸の整え方』(1320円/イースト・プレス)を発売。不妊治療の経験を基に、読者の妊活体験談やエッセイマンガをブログやSNSで更新中。Instagram:@umihara_koume
2024年02月04日40代に差し掛かると、親の終活について考える機会が増えてきます。早めに準備を始めることで、将来の不安を軽減し、大切な家族に対する思いやりも表現できるでしょう。今回MOREDOORでは、40代から意識したい「親の終活」について実際の体験談をご紹介します。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。Uさんの場合断捨離です。物が多過ぎて私には判断できないので少しずつ始めています。足腰が弱ってくるのは仕方ないので、せめてつまずかないようにと思いました。親が元気なうちから始めた方がいいです。(43歳/自営業)Eさんの場合万が一のために備えた保険の加入と相続問題のための遺言書の作成です。同世代の友人の親族が大変なことになり慌ただしくなったことを知りました。親の終活を検討する余地はあると思います。なぜなら、人生、明日がわからないからです。(60歳/アルバイト)Tさんの場合銀行口座や株式投資など、お金に関する情報を、少しずつ集め始めています。60代までは全くでしたが、70歳を過ぎてから親自身が終活を意識し始めました。誰にでも言えることですが、いつその時がくるか分からないので、悩んでいるなら動き始めることをお勧めします。(41歳/会社員)いざという時のために……大切な人の最期に向けて、思いやりと計画をもって接することで、家族の絆がより深まるのかもしれませんね。将来に備えつつも、今を大切に過ごしていきましょう。みなさんは、親の終活について考えたことはありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月02日仕事をしていると、妊活のタイミングを悩む方も多いはず。周期が決まっている仕事の場合だと、周期が終わるちょうどいいタイミングで休みが取れるようにしたいものですよね。そこで今回は、実体験を描く漫画家ちり(@chiri_chi_ld)さんの「幼稚園の先生の妊婦生活」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじ幼稚園教諭のちりさんは、子どもたちの可愛い笑顔と成長を見届ける今の仕事にとてもやりがいを感じていました。でも「そろそろ妊娠したいな」と思うようになり、出産のタイミングを考えて妊娠。ところが、妊娠中の仕事は想像以上に大変で……?あいつがやってきた!さらに……仕事中のつわりに悩まされる日々……幼稚園の担任が終わるタイミングで出産できるよう、計画して妊活をしたちりさん。しかし、妊娠中の仕事は想像以上に大変でつわりと闘いながらの日々でした。さらに、妊娠のことを知らない園児たちは、活発にちりさんに接してくるため、安心安全な妊婦生活ではなくなってしまいます。最終的には医師から絶対安静を告げられ、予定を1ヶ月前倒しして産休をとることになるのでした!みなさんはこのお話を、どう感じましたか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@chiri_chi_ld)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものです。
2024年01月31日日々仕事に励んでいると、妊娠のタイミングも考えてしまうもの。ほかの人に仕事を交代してもらうことなどを考慮すると、悩んでしまいますよね。そこで今回は、実体験を描く漫画家ちり(@chiri_chi_ld)さんの「幼稚園の先生の妊婦生活」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじ幼稚園教諭のちりさんは、子どもたちの可愛い笑顔と成長を見届ける今の仕事にとてもやりがいを感じていました。でも「そろそろ妊娠したいな」と思うようになり……?妊娠のタイミング……理想は……上手くいけばいいけど……産休前にバタバタしないためにも……担任の交代のことなどを考慮し、妊娠のタイミングをよく考えていたというちりさん。妊娠中は、幼稚園でもつわりと闘いながら仕事をやりきっていたそう。そして出産前は医師から絶対安静を告げられ、予定を1ヶ月前倒しして産休をとることになるのでした!みなさんはこのお話を、どう感じましたか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@chiri_chi_ld)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものです。
2024年01月29日kikiさんが妊活を始めたのは、夫・てんさんと結婚して4年が経ったころ。自己流の妊活だったこともあり、半年経っても妊娠は叶いませんでした。そこでkikiさん夫婦は不妊治療専門のクリニックを受診。不妊の原因を調べるため、さまざまな検査を受けました。精子・血液・菌の検査をしても、結果は異常なし。さらに卵管造影検査(子宮の形や卵管の通りが悪くないかを造影剤を注入し、レントゲン撮影をして調べる)をしても特に異常は見られず、不妊の原因がわからないままタイミング療法を試すことになったのですがーー。 タイミング療法を開始!誤:俳卵正:排卵 誤:俳卵正:排卵 アプリを利用した自己流の妊活からステップアップし、医師が予測した排卵日をもとにタイミングをとって妊娠に向けて頑張る『タイミング療法』を開始したkikiさん夫婦。 しかし、1回目は妊娠に至らず、2回目は夫・てんさんの都合で1日だけタイミングを逃してしまいました。しっかりタイミングをとりたかったkikiさんは、妊活を開始して初めて泣いてしまうのでした……。 不妊治療を始めると、男性側に異常がない限り、主に病院へ通うのは女性側。精神的にも体にも負担がかかる妻と夫では、意識の差が生まれてしまいます。 4年半授からず、不妊の原因もわからず、1回目のタイミング療法もうまくいかなくて焦るkikiさんの気持ち……よくわかりますね。タイミング療法は、夫婦がお互いに協力し合うことが不可欠。夫側はタイミングを取れるようにできる限り協力し、難しい場合には妻の心に寄り添った言葉をかけてほしいですね。 >>次の話 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。※原因不明不妊は、“不妊の原因がない”訳ではなく、現在の医療では原因を究明できないということです。ただし、不妊の原因がわからないだけなので、妊娠できないという訳ではありません。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター kiki
2024年01月24日「フライング検査しては撃沈」(※画像は蒼井そらさんオフィシャルブログより)蒼井そらさんは2019年に双子の男児を出産。2021年の夏頃からは第三子の妊活をスタートしています。妊活を2年半続けているという蒼井さんは、2021年から2022年にかけて二度の人工授精を行い、一度は化学流産。2022年2月14日にふたたび妊娠したものの、稽留流産だったそうです。蒼井さんはブログで、「授からんなぁ〜」「一度稽留流産してからなんとなくすぐ戻って来てくれるんじゃないかと期待して待ってたけど全然戻って来てくれない!!」と、妊活の現状を説明。稽留流産後は「ステップアップをせずAIH(人工受精)で頑張って1年」「うんともすんともせず。フライング検査しては撃沈」という状況だと明かしました。もともと妊活は2022年いっぱいのつもりでしたが、2022年4月から不妊治療が保険の適用対象になったことから、2023年からは「年齢的に3回と言う回数制限付き」で体外受精にステップアップし、現在に至るようです。「妊活のやめどきね〜(遠い目)難しいよね〜」とこぼした蒼井さん。病院では毎回「今周期期はどうするか旦那さんと良く話し合ってくださいね」(原文ママ、以下同)と言われるといい、「良く話し合ってるから周期の始まりに今週期のスケジュール立てに来てるんじゃ!!」と本音を明かしていました。妊活は時間やお金がかかることはもちろん、自分やパートナーの意思や希望だけではどうすることもできないのが現実です。悩ましい問題だからこそ、精一杯考えて自分たちにとっての最良な選択ができるといいですね。(※画像は蒼井そらさんオフィシャルブログより)不妊の原因を特定できないケースもたくさんある排卵~妊娠が成立するまでの流れのうち、どこかに異常があれば妊娠は成立しません。そこで不妊治療という選択肢が出てきますが、妊娠を妨げる主な要因は実にさまざまです。たとえば、女性側の排卵機能や、卵管や子宮の状態、免疫異常など。また、虫垂炎(盲腸)など骨盤内の手術や子宮内膜症によって、卵管周囲の癒着が起こって不妊につながったり、生まれつき子宮が変形している(子宮奇形)ことが流産を繰り返す原因になったりする場合もあります。不妊の原因が男性側にあることも珍しくありません。男性器や精子の問題や、精巣上体・前立腺・精嚢といった臓器の問題などが妊娠の妨げになることがあります。そもそも不妊の検査をしたからといって、原因がすべて判明するわけではありません。中には原因が特定できないケースもあり、不妊を訴える夫婦の10~15%がこれに当たるといわれています[*1]。このほかにも妊娠を妨げる要因は多岐にわたり、複数が絡み合って起こることも多々あります。妊活や不妊治療がなかなか一筋縄ではいかないのは、そうした複雑さが影響しているといえます。参考文献:[*1]メディックメディア「病気がみえるvol.9婦人科・乳腺外科第4版」P.246参照:【医師監修】妊活中にできることとは?妊娠の可能性を高める4つの方法
2024年01月24日「転職したばかりなのに、妊活するのは……」妊娠をするかどうかの決断は、女性にとって非常に大きな選択です。とくにキャリア形成で重要になる転職が絡むとさらに難しい判断となりますよね……。今回のMOERDOORでは、妊娠に悩んだ女性が、当時の心境やその時の自分に伝えたいことなどを聞いてみました。当事者の声はさまざまですが、妊娠に関する悩みを抱える女性たちに、あくまで一例として、参考になれば幸いです。いつ妊娠するのがいいか30歳Aさんの場合結婚をした後に、私が転職して半年程でした。仕事を覚えるのに精一杯なうえに、一緒に住み始めたばかりということもあり、妊活をする気持ちに余裕がなくなり……。主人にそのことを相談したら、「仕事も妊活も両方大事にしてほしい」と言われ、100%仕事に身を注ぐ事はやめようと決めました。そのため、子どもも「いつか出来ればいいな」という考え方に。結果入籍から1年後に妊娠しました。当時悩んでいた自分のような人へ、声をかけるとしたら?子どもは実際産まれたら、それはそれは可愛い天使のような存在です。育児に苦労は付きものですが、それを上回る可愛さで毎日癒されてます。妊娠出産は全く仕事の妨げにはならないです。また、妊娠出産は喜ばしいことで妬み嫉みを言ってくる人は私の周りにはいないです。(30歳/パート)1人で抱えず相談してみて妊娠に関する決断は、それぞれの女性にとって独自の旅です。「職場への印象がよくないかも」「職場に迷惑をかけてしまうかも」という女性たちの声を数多く聞きます。ですが実際にいつ妊娠するか迷った方からは「妊娠出産は喜ばしいこと」とエールが届きました。Aさんと同じようにいつ妊娠するか悩んだ方たちは多くいます。今悩んでいる方には、「1人で悩まなくて大丈夫、まわりに味方がたくさんいます。まず最初に肩の荷を下ろしてくださいね」と伝えたいですね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月22日株式会社Smart Gut(本社:東京都千代田区、代表取締役:酒井 康光)よりお知らせします。・日本マタニティフード協会が、栄養補助食品「ルルミルク(Lulumilk)」を認定マタニティフード認定画像この度、一般社団法人日本マタニティフード協会にて、産科医、管理栄養士、食品製造・品質管理の専門家らの審査の結果、「ルルミルク(Lulumilk)」をマタニティ期でも安心して摂取できるマタニティフードとして認定していただきました。【一般社団法人日本マタニティフード協会(以下「日本マタニティ協会」)とは】日本マタニティ協会は、食の観点から妊産婦さんがより安心できる出産育児環境の創出を目指し、2021年3月1日に設立されました。当協会では、マタニティ期(妊活中・妊娠中・授乳)の方が食事を選ぶ際のストレスを無くすことを目的に、厚生労働省が示している妊娠時期の食事や栄養摂取の基準、管理栄養士の監修のもと設置した基準に基づいて推奨食品を選定し、マタニティフードマークを付与しています。日本マタニティ協会では、相談・問い合わせも受け付けています。詳細をお知りになりたい方は、当協会に直接お問い合わせください。 【ルルミルク(Lulumilk)とは】生き物に常在する微生物を研究する、先進科学「マイクロバイオーム研究」で、腸内フローラと健康の関係が徐々に明らかになってきました。中でも、常在菌が産み出す「短鎖脂肪酸(酪酸や酢酸、プロピオン酸など)」などが注目されています。ルルミルクは、マイクロバイオーム研究にもとづき、この短鎖脂肪酸を外から「摂る」のではなく、自身の体内で常在菌が「産む」ために開発されました。■短鎖脂肪酸を「産む」、プレバイオティクス菌を摂取するプロバイオティクス、しかし、菌を摂っても短鎖脂肪酸は産出されません。プレバイオティクスのルルミルクは、主成分「ルミナコイド」が体内で腸内フローラの豊富なエサとなり、短鎖脂肪酸が長く産出されるので、より効率的です。■複数のルミナコイドが効率を高めるルミナコイドは、食物繊維を代表とした「難消化性食物成分」の総称で、消化・吸収されずに、大腸に届き、腸内フローラが「短鎖脂肪酸」を産生します。ルミナコイドには様々な種類があり、特徴も異なります。最適なルミナコイドをバランスよく配合することで、隅々で短鎖脂肪酸が「産まれる」効率を高めます。■含有される主なルミナコイドルルミルク(Lulumilk)Ver3に含有される主なルミナコイドは12種類、多様性が高く短鎖脂肪酸を効率よく生み出します。・難消化性デンプン(レジスタントスターチ)・難消化性タンパク質(レジスタントプロテイン)・難消化性デキストリン・グァーガム酵素分解物・β-グルカン・イヌリン・フラクトオリゴ糖・大豆オリゴ糖・イソマルトオリゴ糖・セルロース・ヘミセルロース・リグニンルルミルクVer3【株式会社Smart Gut】Smart Gut ロゴガット・マイクロバイオーム(腸内細菌叢)で人々の生活の質を高める。大学や医療機関とのマイクロバイオーム(細菌叢)研究を通じて、科学的根拠のある製品・サービスをご提供しています。HP : Lulumilk : Instagram: YouTube : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月22日kikiさんが夫・てんさんと結婚して4年が経ったころ。女性の体調管理をサポートしてくれるアプリを利用して、自己流の妊活を開始。排卵予測日に合わせて妊活していましたが、半年経っても妊娠には至りませんでした。不妊症を疑い始めたkikiさんは、夫・てんさんにも相談して夫婦で不妊治療専門のクリニックを受診。初回は血液検査と内診の検査をして、不妊の原因を調べ始めました。 そして迎えた2回目の検査。今回はてんさんの精液検査もありーー。 さまざまな検査を重ねるも… ※費用は病院によって異なります。 さまざまな検査をしたものの、特に異常は見つかりませんでした。kikiさんは不妊の原因がわからないまま、タイミング療法を試すことになったのです。 不妊の原因がわかればその問題を解決するための治療ができますが、原因不明となるとどうしたら良いのかわからず、モヤモヤしてしまいますよね……。しかし『異常がない』とわかったことが最初の一歩。タイミング療法を頑張ってほしいですね。 >>次の話 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター kiki
2024年01月19日「絶対にやめどきも考えなきゃいけなくなる」丸山さんは2020年に元サッカー日本代表ゴールキーパーの本並健治さんと結婚し、2023年2月に第一子となる長女・ぷくぷくちゃん(愛称)が誕生。今回は2024年の抱負についてYouTubeで語りました。年齢的なこともあり、もう一度「妊活」をしようと考えている一方で、仕事のことや育児などとの兼ね合いで、タイミングが難しいと感じているといいます。「本並さんと2人になる時間がなかなかないってのもあるし、今は時間があるならぷくぷくを2人で時間かけて育てたいってのもあるし」と、葛藤があるようです。第一子を授かるまでの自身の経験からも妊活は簡単にはいかないと感じたという丸山さん。年齢とともに妊娠の確率が下がっていくことも意識しつつ、「2~3人産めたらいいなってのはもちろんあるんだけど、その過程でできなかったとしても、それはもう縁がなかったっていうか。前向きに捉えていきたい」と話しました。ただ、「年齢的にどのぐらいで妊活って辞めるのかな? っていうのもある。45歳で産んでいる方もいる。私の知り合いで52歳で産んでいる方もいる」と、やはり迷いはあります。ただ妊娠出産は個人差が大きく、「それは一握り。絶対にやめどきも考えなきゃいけなくなるから、向き合いながら」と、覚悟を打ち明けました。また、2024年は本並さんが厄年。「厄払いとか連れて行って健康診断も連れて行って、本並さんの体を気遣いたいと思ってる」と夫を気遣う妻の一面も覗かせました。
2024年01月19日男もしっかり準備してる!デート前にやっていること憧れの彼とのデートが間近に迫ると、女性であればドキドキ感が増す一方、服装やヘアスタイルに頭を抱えることもあるでしょう。ですが、デートの準備は女性だけではありません。今回は彼がデートに向けて準備していることを紹介します。[nextpage title="_|0n000RMe0nLR00000h0o"]清潔感を出すためのヘアセット「大切なデートに向けては、清潔感を出すために美容院で髪を整えてもらいますね。ただ、一回だけ別の美容師さんに切ってもらったら予想外に短くなった経験があります(笑)それからはどうするかちょっと迷うようになりましたね。」(28歳/男性)彼が短髪にしたり、普段と異なるヘアスタイルにしていたら「今日のヘアスタイル、素敵ですね!切ったんですか?」と一言、褒めてみてもいいかもしれませんね。デートプランのリサーチ「ご飯のお店は事前に彼女に報告するのですが、その後の帰り道やバーの情報などは秘密でチェックしています。この道を通れば夕日が綺麗に見えるとかそういうのを考えるのが楽しいですね」(30歳/男性)デートの後の雰囲気や道中を考慮しつつ、リサーチを行い、あくまで自然に楽しくなれるように計画してくれているのでしょう。[nextpage title="_|0naX0W0_00000h0o"]ハンドケアの大切さ「相談をした上司から『女性は男性の手に注目をするものだから、爪を丁寧に切るべきだよ』とアドバイスをもらいました。そこから手のケアに気をつけるようになりました」(26歳/男性)手をつなぐことがあるデートでは、手の角質を取ったり、ハンドクリームを使用するなどの手入れを行って清潔感ある手を目指している男性もいるでしょう。喜ばれるプランを企画する大切なデートでは、男性も女性もワクワクするでしょう。彼がデートのためにいろいろな準備をしていると感じたら、それはあなたに本気の証拠。こうした男性の心理を読み解くことは、二人の関係をさらに深めることにも繋がるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年01月12日「何より妊活がスタートしたことが一番大きかった」加藤夏希さんは2014年6月に一般男性との結婚を発表。2016年7月には第一子女児、2019年2月には第二子男児、2021年1月に第三子男児を出産しています。そんな加藤さんは、昨年大みそかのInstagram投稿で「1年あっという間でしたが、体調面含めて色々あったなーという年でした。何より妊活がスタートしたことが一番大きかったのですが、来年も健康に気をつけていきたいです」と綴っています。さらに翌日元旦の投稿では「落ち着いたつわりがぶり返してきて、寝正月です。頑張ります」と、妊娠中でつわり症状があると報告していた加藤さん。Instagramのプロフィール欄も「3児のママ(4人目妊娠中)」と更新されていました。昨年から取り組んでいたという妊活が成功し、マタニティライフを過ごしているようです。一方で加藤さんは3人の子どもたちの子育て中。第一子は7歳、第二子は4歳、そして第三子はもうすぐ2歳と、まだまだ手がかかる時期です。慌ただしい日々を送っていると思われますが、昨年の投稿では「1人で3人のワンオペおでかけも慣れました」と綴って、ワンオペで子どもたちと一緒に外食を楽しんでいる様子を公開していました。子育てをしながらの妊娠でつわり症状がある場合、大変なことも多いですが、無理せず過ごしてほしいですね。妊娠する度につわりの程度が違うこともある5〜8割ほどの妊婦さんに起こるとされる「つわり」。消化器の不快な症状が主なものですが、食べれば楽になる人もいれば、食べ物はおろか飲み物も受け付けなくなる人もいるなど、感じ方には個人差があります。また、同じ人でも第一子妊娠時と第二子妊娠時とでつわりの程度が違うことも少なくありません。なお、つわりを起こしやすいのは初産婦ですが、重症化して治療が必要になると「妊娠悪阻(にんしんおそ)」は経産婦の方が多いとも言われています。もしつわりがひどくて1日に何度も吐いてしまう、食事も水分も受けつけない、急激に体重が減った、排尿回数や量が減っているといった状態になったら、すぐに産科に連絡し、指示を仰ぎましょう。第二子以降の妊娠では、子どものお世話があるため、症状があってつらくても無理してしまうケースも。家族などのサポートを受けながら、つわりの時期を乗り越えていきましょう。(マイナビ子育て編集部)参照:【医師監修】つわりがひどい人って体質なの? つわりが重くなるタイプの特徴と軽減法
2024年01月11日「絶対、絶対絶対女性の方が大変」おばたのお兄さんは2018年にフジテレビアナウンサーの山崎夕貴さんと結婚。昨年8月に第一子の男の子が誕生しました。不妊治療を経ての妊娠だったことも明かしており、おばたさんは8日に自身のブログを更新し、不妊治療や妊活について雑誌の取材を受けたと報告。「不妊治療って、いかにパートナーとコミュニケーションを取れているかが、うまくいく秘訣だと思う」と持論を綴っています。この場合の「うまくいく」は赤ちゃんを授かるかどうかということではなく、「妊活における夫婦間の話。良好な関係性のこと」をさします。「男性はどれだけ頑張っても自分のお腹に命が宿ることはない。妊娠〜出産において、奥さんよりも大変な想いをすることは無いんです」「絶対、絶対絶対女性の方が大変。我慢するモノ、事ばかりだし、つわりもくるし、ホルモンバランスも崩れるし僕だったら、と言うか男は耐えられないと思う」「男性はこれらに置いて『楽しみ』だけを選ぶことも出来てしまう」と、おばたさん。だからこそ、パートナーが大変であることを十分に理解して「2人でひとつだと思って自分のことを気にかけるように、常に相手を気にかけることが大切」だと記していました。相手が今「してほしい」と望んでいるであろうことを考えて実行する、そんな思いやりの積み重ねが、夫婦の絆を作っていくのですね。そんなおばたさんと山崎さんは今、長男の「夜泣き対応」に夫婦交代で対応しているのだそう。「これからが夜泣きの本領発揮」最近すっかり「寝不足」のおばたさん、その理由は「ここ数日、息子の夜泣きが凄くて1時間半ごとくらいに妻と交代で息子の夜泣き対応」しているためだといいます。これまで長男は「9時間連続で寝たり」「起きたとしても朝方5時くらいに一度起きるくらい」で、おばたさんがひどい寝不足になるようなこともなく、「もう夜泣きは終わったんだ」と思っていたそう。しかし山崎さんが調べたところによれば「これからが夜泣きの本領発揮」「むしろ4ヶ月の我が子は少し早くその時期が来てしまったとか、、、」。これは序の口で、今以上に夜泣きがひどくなることもあるかもしれません。おばたさんはこれから出演するミュージカルの本番が控える大事な時期。しかし、だからといってこの夜泣き対応を山崎さんに任せきりにしてしまうと「妻が逼迫(ひっぱく)してしまう」ため、困っているようです。このような状況ではあるものの、「また急にめっちゃ寝るようになるかもしれないしコロコロ変わっていくものだと思うので大人のこっちが順応していかないとね!」とポジティブに綴っていたおばたのお兄さん。「妻と話し合って作戦を立てよう」と、今後の対策を夫婦で話し合っていくとか。夜泣きは本当に大変ですが、いつか終わりは来るもの。なんとかこの時期を乗り越えられるといいですね。生後半年ごろまでは「睡眠リズムの変化」から夜泣きすることも夜泣きの医学的な定義はありませんが、一般的に「夜ある程度まとめて眠るようになってから突然泣き始めるもの」をいいます。始まる時期や程度は個人差が大きく、生後3ヶ月ごろから始まり、1歳を過ぎるとおさまることが比較的多く、3歳を過ぎるとほとんど見られなくなると言われています。中でも「生後6~11ヶ月」の赤ちゃんによくみられ、最も多いのは「生後7~9ヶ月」、つまり、生後8ヶ月前後と言われるので、生後4ヶ月は確かにやや早めかもしれません。生後半年ごろまでの赤ちゃんの場合は「睡眠のリズムが大きく変わりつつある」ことが夜泣きの原因になりやすいと考えられます。生後半年ごろまでの時期は、新生児期のこま切れ睡眠からまとまって眠るパターンへ大きく変わっているタイミングでもあるので、その途中で睡眠と覚醒をうまく切り替えられないこともあります。そのとき「眠いのに眠れない」「すっきり目覚められない」ために夜泣きにつながる場合があります。夜泣きは赤ちゃんの発達過程で起こることなので、何らかの対策をしたからといってすぐおさまるわけではありませんが、いつかは終わります。生活リズムや寝る部屋の環境を整えるなど工夫しつつ、パパとママで交代しながらお世話するなどして、大人も睡眠時間を確保しましょう。参照:【医師監修】子育ての悩み! 夜泣きのピークはいつまで?
2024年01月10日「結婚してから子どもを授かるべき」という考えを持つ彼のお父さんへ、結婚前に妊娠したことを報告したら激怒! しかし、その裏にはお父さんの意外な過去があったのです。 彼の父が妊娠報告に激怒!その理由は…? 私が23歳のフリーターで彼が大学生のころ、結婚前に妊娠が判明。しかし彼のお父さんには報告ができていませんでした。聞くところによると、「結婚してから子どもを授かるべき」という考えを持つ、厳しい印象の方なのだそう。 そんなお父さんに彼は何度も報告しようとしましたが、怖くて言えず、気付けば妊娠して5カ月が経っていました。私は彼に「私も一緒に行くから、ご両親へ報告しに行こう」と頼み、2人で彼の実家へ行くことに。そして彼のお父さんへ妊娠報告をしたところ、案の定「ふざけるな! 何を考えているんだ!」と激怒されました。私も彼も言葉を失います。 しかしそんな様子を見ていた彼のお母さんが「実は、私たちも先に子どもを授かってから結婚したのよ。お父さんはきっと同じ苦労をしてほしくなくて怒っちゃったの」と教えてくれました。「きっと2人が真剣だってわかってくれているはずよ。私からもよく話しておくわね」と心強い言葉をかけてくれたので、彼と2人で頭を下げて、その日は帰路につくことに。 翌日、彼のお父さんから彼の元へ一本の電話が。あんなに激怒していたお父さんでしたが、この日は落ち着いた様子で話してくれたそうで、結婚も認めてくれました。その後私たちは結婚して、無事に出産。そのときの子どもは11歳になり、今ではきょうだいも増えて子ども4人と仲良く暮らしています。私たち夫婦はこのときのことをきっかけに、大事だと思うことはすぐに義両親へ報告をするように。あのとき彼のお父さんは、他にも私たちに言いたいことがたくさんあっただろうに、未熟な私たちを認めてくれました。私も彼のお父さんのように、子どもの人生を広い心で認められる人になりたいと感じた出来事でした。 作画/Pappayappa著者:小田みこと
2024年01月08日「新婚旅行に行くか妊活を優先するか……」ワタベウェディング株式会社の新婚旅行とフォトウェディングに関する調査によると、フォトウエディングを希望している20代~30代の既婚男女400名のうち新婚旅行を希望する人は約8割。行きたい新婚旅行先について、半数が「ハワイ」と回答しました。そんな中、「いつ妊娠するか」に悩む女性が増えています。その背景にはどんな壁があるのでしょうか?今回のMOREDOORは「いつ妊娠するのがいいか悩んだ背景」を女性たちに聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。いつ妊娠するのがいいか33歳Aさんの場合結婚後すぐコロナが流行り、海外へ新婚旅行に行きたかったので1、2年待ってました。20代後半で結婚し、年も年だったのでコロナが落ち着いて新婚旅行へ行ってから妊娠するか、すぐに妊娠するかかなり悩みました。パートナーとは、新婚旅行に行きたいか、妊活を優先したいかどっちがいいか相談しました。今振り返って当時の自分に伝えたいことは?妊活を始めてすぐに妊娠できるものではなく、結果的に不妊治療をする事になったのでその際は年齢の壁が大きくぶち当たります。新婚旅行に行った事には全く後悔はないけれど、子どもを授かりたいと思っても授かれるものではない事を知っておくべきと伝えたいです。(33歳/会社員)こんな理由も!20代後半で子どもを出産したいと初めの頃は考えていました。しかし実際に20代後半を迎えてみると、仕事に比重が傾いており、今は仕事を頑張る時だなぁと感じ、妊娠したいとは思いつつも行動が伴っていませんでした。その時の彼とはまだ籍を入れておらず、子どもが欲しいことは話していましたが進展がなくそのままお別れしてしまいました。今振り返って当時の自分に伝えたいことは?限られた時間の中で、妊娠が出来るかどうかも不確実なのだから、仕事も大切だけど何を優先したいかまずは自分の中で答えを出したら?と声をかけたいです。お金のこと、出産への不安、色んな心配はありますが、案ずるより産むが易しだよと言いたいです。(30歳/会社員)新婚旅行を優先するかどうか悩んだAさんと、仕事との兼ね合いで悩んだBさん。どちらも自分の大切なライフステージとの間で揺れていましたね。1人で抱えず相談してみて妊娠に関する決断は、女性それぞれの人生において異なる意味を持ちます。「自分自身のこころとからだを大切に」という視点を忘れずに、似た経験をした人の話もいろいろ聞いてみるとよいかもしれません。悩んでいる方には“決して1人で抱え込まなくて大丈夫”だと伝えていきたいですね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月07日■これまでのあらすじ早く子どもがほしい妻・美咲と、子どもを持つことに不安があって妊活に後ろ向きの夫・拓也。自分たちの不妊について夫婦間の温度差を感じ、ストレスや悩みを抱えていたふたりが、紆余曲折を経て妊活をスタートする。しかし「まずは1年頑張る」という目標と目途を決めたものの、美咲の生理周期が安定せず排卵日の予測が難しいためタイミングを増やすことに。ただ「諦めなければきっと自分たちのところにも赤ちゃんが来てくれる」と信じて過ごすが、結果が伴わず追い詰められていく。そして妊活をスタートして約1年、美咲から「今月も生理きちゃった」と報告があり、ふたりの心と体は限界に達してしまうのだった…。■妊娠なんて簡単だと思ってた■妊娠報告がきつい…妊娠なんてすぐできるものだと思っていた拓也だったが、妊活を始めてみて、それが簡単ではないという現実に打ちのめされて…。そして美咲に対して「ほかの人と比べるものじゃない」なんて思っていたくせに、自分も芸能人や周囲の人の妊娠報告を耳にするのが苦しくなっていることに気づきます。「たしかにこれはくるものがある」妊活をスタートして、拓也は美咲がこれまでひとりで抱えていた気持ちを同じように感じるようになるのでした…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月05日■これまでのあらすじ早く子どもがほしい妻・美咲と、子どもを持つことに不安があって妊活に後ろ向きの夫・拓也。自分たちの不妊について夫婦間の温度差を感じ、ストレスや悩みを抱えていたふたりが、紆余曲折を経て妊活をスタートする。しかし「まずは1年頑張る」という目標と目途を決めたものの、美咲の生理周期が安定せず排卵日の予測が難しいためタイミングを増やすことにした結果、拓也はどっと疲れるようになる。さらに、毎月「今月もダメだったみたい」と報告してくる美咲の悲しそうな顔を見るのが拓也には1番きつくて…。■諦めなければきっと…!■信じて頑張るが…なかなか結果が出ない妊活の現実。拓也は、これまで美咲ひとりにこの想いをさせてきたのだと知ります。たまらず会社の同僚に妊活の愚痴を漏らす拓也だったが、「諦めずに頑張ってくださいね」と言われ…。「そうだ、諦めなければ俺たちのところにも赤ちゃんが来てくれるはず…!」そう信じて、美咲とひたすら妊活を続けるのでした。しかし努力が報われることはなく、美咲からの「今月も生理きちゃった」の言葉に拓也は心が折れそうになり…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月03日■これまでのあらすじ拓也と美咲の夫婦には、まだ子どもがいない。妊活して早く子どもがほしい美咲だが拓也からは毎月かわされ続け、夫婦間に温度差があることにストレスや焦りを募らせていく。一方の拓也は、そんな美咲の姿を見ると、より妊活に対して後ろ向きに。しかし、大学の先輩に相談したことをキッカケに、拓也は美咲と向き合うことを決意し、「この1年頑張ってみないか?」と提案。子どもを持つことに恐怖や不安を抱いていた拓也だったが、美咲がそれは自分も同じだから「一緒に知っていこう」と声を掛け、ふたりは気持ちをひとつにして妊活をスタートさせるのだった…。■1年頑張れる!?■悩んだ末の解決策は…ついに始まった妊活。「まずは1年頑張る」と決めたふたりだったが、簡単にはいかなくて…。そもそもタイミングが月に一度しかない上に、美咲の生理周期がまちまちで排卵日の特定が難しいため、ふたりは頻度を増すことで確率を高めることにチャレンジする。しかし、それが拓也にはしんどくて…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月01日