2018年生まれの長女さくちゃんは、生まれて間もないころ、大きな病気が判明。入院や手術を受けるなど、闘病生活を送っていたこともありましたが、手術をして回復し、すくすくと成長しました。そんなさくちゃんと過ごす、大切な日常をお送りします。今回は、さくちゃんから「だいじな話があるの」と言われたときのお話です。 さくちゃんの神妙な表情から、ママは一瞬ドキッとしてしまいます。 だいじな話とは一体……!? 突然、娘に「だいじな話があるの」と言われて…… さくちゃんのだいじな話は、まさかのトイレ報告……!!! もっと気楽に言ってくれて大丈夫だよ。 そして、さくちゃんもお姉さんになりました。 元気に夢に向かって成長していって欲しいです。著者:マンガ家・イラストレーター こやま家
2022年05月01日こやま家さんの新連載がスタート!連載名は「さくちゃんの大切な日々」です。2018年生まれの長女さくちゃんは、生まれて間もないころ、大きな病気が判明。入院や手術を受けるなど、闘病生活を送っていたこともありましたが、手術をして回復し、すくすくと成長しました。そして、現在は元気な3歳のお姉さんに! そんなさくちゃんと過ごす、大切な日常をお送りします。今回は、日常のなかでのさくちゃんの活躍ぶりをご紹介! しっかり者のさくちゃんは、弟あおくんはもちろん、パパのお世話までしてくれるそうで……!? 「さくちゃんの大切な日々」第3話 3歳児、さくちゃんの神対応……!! 家庭においてもはや戦力です。 むしろパパのお世話をしてくれます。 しかも、ちゃんと褒めてくれるので、パパの自己肯定感も上がります。 ありがとうさくちゃん。 ママは本当に助かっています。 ◆前回のお話:「パパはゴリラですか?」真顔で問診。3歳娘の診療が超独特で…!? 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2022年04月20日こやま家さんの新連載がスタート!連載名は「さくちゃんの大切な日々」です。2018年生まれの長女さくちゃんは、生まれて間もないころ、大きな病気が判明。入院や手術を受けるなど、闘病生活を送っていたこともありましたが、手術をして回復し、すくすくと成長しました。そして、現在は元気な3歳のお姉さんに! そんなさくちゃんと過ごす、大切な日常をお送りします。節分の日から、鬼の動画にハマっているというさくちゃん。 テレビに映った迫力ある鬼の姿を見ても臆することはなく、キラキラした眼差しで見つめていて……!? 「さくちゃんの大切な日々」第2話 さくちゃんに鬼ブームが来ました! 鬼への電話はむしろ喜んでかけています。 子どもって鬼がこわいんじゃなかったのか……。 ◆前回のお話:「パパはゴリラですか?」真顔で問診。3歳娘の診療が超独特で…!? 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2022年04月07日子供が保育園や幼稚園に通い始める際、親は我が子の持ち物に名前を書いたり、目印を付けたりします。幼い子供は、持ち物を乱雑に扱いがち。何かの拍子に、ほかの子の持ち物と混じってしまう可能性があるためです。中でも鉛筆類は、似たような見た目の物が多い上に、転がりやすいため、面倒なことに1本ずつ名前を書かなくてはいけません。彫刻家の父親が、娘の色鉛筆に仕込んだのは…「彫刻家を父親に持つと、こうなるんだよ」そんな一文とともに、Twitterに動画を投稿したのは、宮本我休(@Gakyu_Miyamoto)さん。保育園に通い始める娘さんの持ち物を用意する際、宮本さんは鉛筆に名前を書くために、ナイフで一部を削っていました。しかし、木を削っているうちに、ムクムクといたずら心が湧き出したとのだとか…。その結果、娘さんの色鉛筆がどうなったかは、こちらの動画でご覧ください!娘が保育園で使う色鉛筆。名前を入れるところ削っておいてといわれるとイタズラ心がムズムズと…。ひっくり返すとお地蔵さん彫刻家を父に持つとこうなるんだよ pic.twitter.com/cU6PxbOyR0 — 京仏師 宮本我休 (@Gakyu_Miyamoto) April 2, 2022 そう、宮本さんは仏像を彫る京仏師!名前を書くために削った面から反転させると、そこにはかわいらしいお地蔵様(地蔵菩薩)が現れたではありませんか!色鉛筆に現れた、穏やかなほほ笑みを浮かべるお地蔵様に、ネットからは「2度見した」「すごっ!かわいすぎる!」といった声が上がっています。ちなみに、息子さんが入園する際は、七福神の1人である大黒天を彫っていたという宮本さん。色鉛筆を両側から削られた結果、あっという間に大黒天は消えてしまったのだといいます…。しかしその後、息子さんは「削っちゃったから、また彫って!」とかわいらしいお願いをしてきたのだそうです。お地蔵様は、子供を守る神様として知られています。きっと、色鉛筆のお地蔵様は、娘さんをすぐそばで見守っていてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年04月03日こやま家さんの新連載がスタート!連載名は「さくちゃんの大切な日々」です。2018年生まれの長女さくちゃんは、生まれて間もないころ、大きな病気が判明。入院や手術を受けるなど、闘病生活を送っていたこともありましたが、手術をして回復し、すくすくと成長しました。そして、現在は元気な3歳のお姉さんに! そんなさくちゃんと過ごす、大切な日常をお送りします。 「さくちゃんの大切な日々」第1話 さくちゃん病院のオープンです! 3歳児さくちゃん先生の診察はいつも独特……!! このほかにも「ゴリッゴリッ」と効果音をつけて注射してくれたり、診察してくれます。 ◆関連マンガ:見違える娘の回復力に驚く日々!退院日当日、もらったカードに胸が熱くなり… #娘と心疾患のお話 17 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2022年04月02日発達グレーの娘、初めての習い事。体操教室の見学へ活発で動くことが大好きな娘。そして昔から何故か英語にも興味を持っていました。娘が3歳になったころから体操か英語教室に通わせてみたいな…となんとなく思っていました。しかしこの時期、娘の癇癪はまだまだ現役。参加できるのか不安だったのと育児疲れで結局見学にも行けずじまいになっていました。幼稚園に通い始めると、集団生活にも慣れ少し情緒も落ち着いた娘。通うなら今かも、と思い見学を申し込むことに。体操と英語どちらにしようか迷いましたが、日本語がまだままならなかったため一旦体操教室の無料体験を申し込んでみることにしました。でも娘はこのとき完全に落ち着いたわけではありません。申し込むときに私はあることを相談しました。Upload By とまぱんスタッフの方にそう言っていただき早速申し込みました。Upload By とまぱんUpload By とまぱんUpload By とまぱんUpload By とまぱんUpload By とまぱんUpload By とまぱん1時間の体験が終わり、恐る恐る先生に尋ねてみました。私「あの~こんな感じで落ち着きがないのですが大丈夫でしょうか…?」先生「大丈夫ですよ!最初はみんなこんな感じです。とまちゃんはでんぐり返しも上手にできてましたし。ぜひ入会していただけると嬉しいです」先生の優しい言葉に救われ入会することにしました。いよいよ体操教室初日。娘を教室まで送り、終わるまで近くのカフェで待っていました。体験では先生に大丈夫と言われたものの、ちゃんとやっているか不安でいっぱいでした。迎えに行くと元気そうに教室から出てくる娘の姿が。すかさず先生に聞きました。私「あの…今日ちゃんと参加できていましたか?」先生「はい!大丈夫でしたよ。頑張ってやっていました」娘も成長したな、体操教室通わせてよかった…そう思いすっかり安心しきっていました。言ってたことと違う!?参観日に目の当たりにした娘の自由っぷりある日、体操教室の参観日の案内がきました。Upload By とまぱん少し不安もありつつ参観日を楽しみにしていました。そして参観日当日。ほかのお母さんもゾロゾロと教室の中に集まりました。初めはとび箱、次に縄跳び。ちょこちょこ列から離れてヒヤヒヤしましたが、なんだかんだ参加してる娘の姿にほっとしました。しかし時間が経つに連れて列から大きく離れていき…。Upload By とまぱんUpload By とまぱんみんなが並んでいる間、娘はトランポリンで遊び始めてしまいました。先生は手を止め娘を元の位置へ戻してくれましたが、その後も娘は度々トランポリンへ行ってしまいました。その度に授業がストップしてしまうため周りのお子さんとお母さんに申し訳ない気持ちでいっぱいに。いてもたってもいられず途中から私が娘を元の位置へ戻しました。授業も後半になり親と子どもが一緒に体を動かすゲームをしました。娘はというと、不機嫌になっていて私を叩いてギャーギャーと癇癪。このとき周りはゲームでワイワイしていたため娘の癇癪が目立たなかったのが唯一の救いでした...。Upload By とまぱん参観日を楽しみにしてた分、想像と現実の違いに打ちのめされる私。クラスが終わると先生に早速聞きにいきました。私「今日はご迷惑たくさんおかけしてしまってすみません…。いつも娘はこんな感じでしょうか?」先生「う~ん、いつもはもう少し参加できてるんですけどねぇ」様子を見ながら引き続き通わせてみることに。それから半年経ち、今も娘は体操教室に通っています。少し教室の様子を覗いてみると楽しそうに参加してる娘の姿が。この間は「今日先生に手伝ってもらってとび箱できたの」「もっと体操したい!」と話してくれました。でもたまにまた娘が自由行動をしていて、先生から「とまちゃんコラ~!」と言われてたりもしてます…(汗)ハラハラすることもありますが今となっては習わせてよかったと思っています。幼稚園、療育そして体操教室。いろいろな先生や環境に関わってこれからも娘の長所が育っていってくれると嬉しいです。執筆/とまぱん(監修:初川先生より)保護者がずっと様子を見られるわけではない場所でわが子が集団活動に参加するとなると、どうにもどきどきひやひやしますね。とまちゃんの入った体操教室は、先生方のまなざしがとても寛大で、元気に参加していることやできていることに目を向けてくださるところだったようで何よりだなと感じます。私たち大人からすると、集団で何かをするとなったら、待つときはしっかりと列から乱れずに静かに並んで待つこと、飽きてきてもそんな素振りは見せずに最後まで積極的に参加すること、それがマナーである…と学習済みなのだと思います。しかし、まだまだ発達途上にある子どもたちは、元気さがあふれて多少逸脱したり、飽きたらそれを素直に行動で示したりします。そうしたことについて、関わる大人がどう見るか、ということなのだと感じます。おそらくその体操教室の先生方は、体操や体を動かすことを楽しく取り組むことが大事で、まずはそこができることを目指すといったように、いい意味で「子ども」はいろいろな行動を取るけれど、それは「子ども」だから当然であると捉えていらっしゃるのかもしれませんね。保護者として、わが子のできないところ、周りの子や大人に迷惑をかけているかどうかに目を奪われがちですが(それは当然のことだと思います)、だからこそ、ちょっと違ったまなざしで見てくださる大人の存在はとても意味のあることだろうと思います。成長につれて、求められるものが高くなってくるため、またそこでいろいろと摩擦や問題が起きてくることもあるかもしれませんが、まずは、今こうして楽しく体操に取り組めていて、寛大な先生方と出会えたこと、とてもよかったなぁと感じます。
2022年03月02日生後間もなく娘のさくちゃんが肺高血圧になり、緊急入院し手術をすることに。手術は無事に終わり、退院日が決定します。退院日当日は病院のスタッフさんから「退院おめでとう」のカードをもらい、祝福されながらママとさくちゃんは病院をあとにしたのでした。無事に帰宅したママとさくちゃん。 そして、これからは外来治療を受けることになったのですが……? 外来治療時、先生の口から衝撃の言葉が飛び出して…※シナジスは、RSウイルス感染症を予防するためにおこなう注射です。 娘の病気を通して、“健康な体で生まれるということは、本当に幸せで尊いことだったんだ”と実感したママ。 その後、さくちゃんは「大好き」とママに自分の気持ちを伝えられるまでに成長します。 “娘が生まれてきてくれて、今生きていることが本当に愛おしくてうれしい” “どうかこれから訪れる未来も、精一杯生きて、泣いて笑って成長して大人になっていけますように……” そう心から願うのでした。 ◆「娘と心疾患のお話」はこれで終了です。ご愛読どうもありがとうございました! 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2022年02月19日同い年の子にあまり興味のない娘。そんな娘にもお友達ができて幼稚園に入園し、娘は先生にべったりの様子でした。お友達が遊ぼう、と寄ってきてくれてもあまり興味を示してないよう。娘は昔から子どもよりも大人に安心感があるようでした。そんな娘にも唯一「もんちゃん」というお友達ができました。お互いの家を行き来したり公園で遊んだり。その光景を私もうれしく眺めていました。Upload By とまぱんここで怒るの?娘の謎の怒りスイッチ娘にお友達ができて喜んだのも束の間。娘は毎回もんちゃんとケンカばかり。そんなに怒らなくてもいいのに、という場面で娘がすぐに怒ってしまいます。おもちゃの取り合いはほかのお子さんでもよくある話ですが、娘はおもちゃの取り合い以外にも独特なところで怒ったりするのです。例えばもんちゃんのおうちにお邪魔したときのこと。もんちゃんが私たちを招き入れようと玄関の門を開けてくれました。Upload By とまぱんうちはマンションなため娘は門が珍しかったのでしょう。自分で門を開けてみたかった娘は怒り始めました。もんちゃんが親切に開けてくれたにも関わらず娘はたちまち不機嫌に。もんちゃんはなんで怒るの?と不思議に思ったことでしょう。Upload By とまぱんそう声をかけても機嫌が直らない娘。「じゃあ帰りはとまちゃんが開けようね」と、もんちゃんのお母さんも声をかけてくれましたが、娘は気持ちの切り替えがすぐにできませんでした。娘は4歳になった今でもエレベーターのボタンを絶対に自分で押したがります。今回の門もそうですが、娘は4歳ごろのお子さんにはもう興味がないであろうものにまだ強い興味と執着心があるのです。家の鍵の開け閉め、電気のスイッチなどもそうです。一人ぼっちにされたと思いまた癇癪に...あるとき、もんちゃんと娘が滑り台で遊んでいて、もんちゃんがふと滑り台を離れてシャボン玉で遊び始めました。娘は取り残されたことで不安になったのでしょう。もんちゃんが怒って行ってしまったと勘違いしたのかもしれません。そこからまた癇癪が始まってしまいました。Upload By とまぱん「もんちゃんはシャボン玉で遊びたくなっただけだよ。とまちゃんも一緒にシャボン玉やる?」と、私がどんなに言っても娘の耳には入ってない様子。なんでうちの子はちょっとしたことですぐ怒ってしまうんだろうと疲れてしまいました。やっぱりこれ。娘の気持ちを切り替える必須アイテム娘が怒り始めるとあるものを使います。やっぱりこれ、お菓子です…(笑)私はもんちゃんと遊ぶときは、必ずお菓子を忍び込ませています。いつも食べてるものではなく、新発売のものなどちょっと目新しいお菓子です。初めて見るお菓子に娘は一瞬で怒りがストップ。言葉で伝えておさまればベストですが、伝えても切り替えがうまくできないうちは開き直ってお菓子に頼ろうと思います。もんちゃんのお母さんも娘がギーギャーしたときは「2人で特別なお菓子食べよう!!」と言って用意してくれており…。ありがたい限りです。また、もんちゃんのお母さんが「あ!これ見て見て!!」と言って娘の気をそらしてくれたり。Upload By とまぱんしょっちゅう娘が怒っている中、最後には仲直りしお別れのぎゅーをしてる2人。もんちゃんのお母さんの協力があってこそです。人によっては「この子いつも怒ってるし、もう娘(息子)と遊ばせるのはやめよう...」と思うお母さんもいるかもしれません。そんな中、広い心で見守ってくれるもんちゃんのお母さんには感謝です。もんちゃんも娘が怒ったあと切り替えが早く「とまちゃん仲直りしよ」と言ってくれ…。そんなお姉さんなもんちゃんにも何度も助けられています。今は年少だけど、これから年中年長になると友達関係も複雑になってきます。「そうなったら娘はどうなるのだろう、こんなに怒ってばかりでお友達が離れてしまったら…」という不安でいっぱいです。でも娘も、1年前よりは少しずつこちらの言っていることを理解して感情をコントロールできるようになりました(本当に少しずつですが)。そんな娘の成長も受け止め根気強く娘に向き合っていけたらと思います。執筆/とまぱん(監修:井上先生より)小さい子のお友達関係は、大人から見ると冷や冷やすることが多いかもしれませんが、子どもは大人ほど気にしていないこともありますし、むしろ後ろにある親同士の関係が影響する場合があります。とまぱんさんのように親同士の信頼関係があると気持ち的には楽になると思います。このコラムのように、お子さんの特性や自分がやりたいことを遮られると不安になりやすいことなどを、相手のお母さんが理解してくれていることが大事だと思います。気持ちの切り替え方法としては、気そらせが一番良いですね。お菓子は、癇癪パニックになるとお菓子、という学習をしてしまう可能性もあるので、最終手段にできると良いですね。親同士の理解があれば多少のトラブルは、対人関係の学習には良いと思います。お子さんが落ち着いたあとで、ルールや理由をゆっくり伝えてあげてください。
2022年02月08日娘が脳症になったとき第4話。上のお子さんが3歳のとき、風邪のような症状に。その後、突然意識を失ってしまい……救急搬送に。これは娘さんが脳症と判明したときのお話です。救急車で搬送されて、検査中に眠らせておく薬が切れたとき、ハナは泣いて叫んで暴れました。特に髄液を採取したときは本当に痛そうで、毛布を使って押さえている看護師さんたちも大変そうでした。 しかしハナは私を見ることも、「ママ」と呼ぶこともありませんでした。意味のある言葉を話さず、泣き喚くだけ。「もしかして私のこともわからなくなってしまったのか? 話せなくなってしまったのか?」と不安でいっぱいになりながら、検査が終わるのをひたすら待ちました。 娘が脳症になったとき #4 弱々しい、どこか調子の狂った声でしたが、ハナに「ママ」と言われたときは本当にうれしくて、堪え切れず号泣してしまいました。毎日何度も何度も「ママ」と呼ばれてきて、それが当たり前で、時には「うるさいなあ」と思っていたくせに、このときのひと言は本当に特別でした。 娘はちゃんと私のことをわかっている。今は検査で疲れてボロボロになっているけど、数日しっかり休めば元気になる。いや、もしかしたら明日には元気になって、またうるさいくらいペラペラしゃべっているかもしれない。そう思いました。 しかし、私が想像していたように事は簡単に進まなかったのです。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年01月30日7歳になった娘。最近は体力がついてきて、激しい遊びを好むようになってきました。そんな中…。2人とも楽しく遊んでいるので水を差したくないのですが、本音を言うとやめてもらいたい母でした。
2022年01月25日生後間もなく娘のさくちゃんが肺高血圧になり、緊急入院し手術をすることになりました。手術後は傷が痛むのか、もの凄い勢いで泣いていたさくちゃん。泣き続ける娘に、ママは正面から向き合います。すると、育児用ミルクの飲みっぷりや手の温もりなど、少しずつ娘の体の変化に気付いて……?手術を受けたことで回復したさくちゃん。 目に見えるわが子の変化に、ママは思わずうれしくなります。 手術後の娘の様子は…? さくちゃんの回復力に驚くママ。 日が経つにつれ点滴が減っていき、取り付けられていた管もどんどん外されていきました。 そして、ついに退院日が決定! 退院日当日は、病院スタッフさんが「おめでとう」とカードを渡してくれて、みんなでさくちゃんの退院を祝ってくれました。 そんな温かい祝福を受けると、ママの心は感謝の気持ちでいっぱいに……。 「これからは私が頑張る番」 決意を新たに、わが子と一緒にお家に帰るのでした。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2022年01月24日生後間もない娘が肺高血圧になり緊急入院することに。突然かかってきた病院からの電話に出ると「炎症の値が下がりました! 明日手術をします」とのこと。そして、病院へ急いで向かったママとパパ。病院へ到着し、医師から手術の説明を受けると、ドキドキしながら同意書にサインしたのでした。さくちゃんの緊急手術が、無事に終わりました。 そして手術から3日が経過。 付き添い入院が始まることになったのですが……!? 泣き続ける娘に呆然とするも… 手術後の初対面では、全力で泣くさくちゃんに驚いたママ。 しかし、泣き続ける娘を全力で受けとめます。 すると、娘の手が温かくなっていることに気付きました。 そして、1カ月ぶりに飲ませたミルクの飲み方にも変化が……!! 何気ない1つひとつのことが、手術を受けたことで回復しているとを感じたママは、ただただうれしく、胸が熱くなるのでした。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2021年12月23日こんにちは、マメ美です!5歳の娘、あーちゃんは最近習い事を始めました。最初は本人の何気ない「やってみようかな」から始まりましたが、行ってみると本人も楽しそうに通い始め、上達していく姿に日々感動しています。そんな中、初めての発表会がありまして、その時のお話を書こうと思います!■初めてのヘアメイクの向こうに…5歳にして初めてのヘアメイク。今回は私がヘアメイクを施すことにしました(^^)※ここからはマメ美の脳内再生映像と一緒にご覧ください。はい!! すみません! 取り乱しました!! 笑そして夫は若干引き気味でした(笑)だってメイクしていくにつれて、どんどん大人っぽくなっていくあーちゃんを見てたらなんか色々想像しちゃって…!(^^;;これから発表会に出て、それから入学や卒業を経て、恋や挫折を経験し、色々な気持ちや関係を知っていき…メイクするのも当たり前になっていくんだよなぁ…と。そしていつか巣立っていくのか…と。(いや途中からかなり飛躍してるけど!? とつっこまれました。)■娘の成長は嬉しいけれど…?そんなこんなで初めてヘアメイクも無事に完成し、発表会もとても良いものとなりました。発表会中も成長に涙腺が緩んだことは言うまでもないですね(笑)娘の成長感じることができて嬉しくもあり、ちょっとだけセンチメンタルになった出来事でした!補足ですが、その日帰宅した娘の姿がこちらです。もうね…成長した姿が安易に想像出来ました(^^;; 笑むしろこっちの成長のがリアル!!末恐ろしい…(笑)
2021年12月13日生後間もない娘が肺高血圧になり緊急入院することに。突然かかってきた病院からの電話に出ると「炎症の値が下がりました! 明日手術をします」とのこと。そして、病院へ急いで向かったママとパパ。病院へ到着し、医師から手術の説明を受けると、ドキドキしながら同意書にサインしたのでした。そして、さくちゃんの緊急手術が始まりました。 手術が終われば、待合室の電話が鳴ります。 しかし、気が気ではないため、時間が経つのが遅すぎて……!? 手術中の待ち時間に、突然パパが… 「さくちゃんが元気に退院できたら、一緒にやりたいことリストを作ろう」 手術中の待ち時間に、突然パパが提案をします。 (手術が無事終わり、もし、元気になれたら……) さくちゃんとの明るい未来を想像していると、電話が鳴りました。 そして、手術を担当した医師から報告が……! 「無事終わりました! さくちゃん、よく頑張りましたね!」 その言葉を聞き、わが子を目にすると、思わず涙がこぼれてしまいます。 (おかえりなさい。さくちゃん) 手術を頑張ってくれた先生に、心から感謝するのでした。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2021年11月06日生後間もない娘が肺高血圧になり、緊急入院することに。高度治療室に運ばれたさくちゃん。付き添い入院ができないので、さくちゃんと離れて、自宅へ帰り、面会時間に通う生活が始まりました。夕方、自宅で夕食を作っていると、突然病院から電話が。緊張しながら電話に出ると、「炎症の値が下がりました! 明日手術をします」と待ちに待った手術ができるという、うれしい報告でした。 急きょ手術が決まった、さくちゃん。手術の説明を聞くために、病院へ向かいました。 「お願いだから生きて帰ってきて」手術中の母の祈り 手術のさまざまなリスクを聞けば聞くほど怖くなる……。 しかし、先生たちを信じて、託す選択をしました。 「最悪の場合、生きている娘に会えるのはこれが最後かもしれない」 「この先どんなことがあっても一緒に乗り越えていくから お願いだから生きて帰ってきて」 手術室の前で、ただたださくちゃんの無事を願いながら待ちます。 どうか祈りが届きますように……。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2021年10月09日生後間もない娘が肺高血圧になり緊急入院することに。高度治療室に運ばれたさくちゃん。付き添い入院ができないので、さくちゃんと離れて、自宅へ帰り、面会時間に通う生活が始まりました。 娘に面会へ行くと、そこには大きい人が……! 突然病院から電話がきて 夕方、自宅で夕食を作っていると、突然病院から電話が! 「まさか、さくちゃんに何かあった……?!」 緊張しながら電話に出ると、 「炎症の値が下がりました! 明日手術をします」 急きょ手術が決まった、さくちゃん。どうなる……?! 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2021年09月12日生後間もない娘が肺高血圧になり、緊急入院。手術待ち入院の間に大雨で被災してしまい、先生たちや看護師さんたちも病院に来られず、大変な事態に。まさかのこのタイミングでさくちゃんの容態が急変して……!?「お母さん、さくちゃんは今とても危険な状態です」「今すぐお父さんを呼んでください!」。看護師さんの信じがたい言葉を聞き、頭が真っ白に……。 高度治療室に運ばれたさくちゃん。ただただ、娘の無事を祈ることしかできなくて……。 自宅に戻ると、不安が押し寄せ… 「さくちゃんは今、肺炎になっています」 「いつまた急変してもおかしくないです」 娘は、たくさんの器具や点滴につながり、人工呼吸器をつけていた。 炎症の値が下がったら、心臓の緊急手術をするという。 さくちゃんのいない自宅に戻ると、不安がどっと押し寄せ、涙が止まらない……。 「小学生になって、中学生になって、大人になるさくちゃんが見たい」 どうか生きていてほしいと涙を流したママ。願いが届きますように……。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2021年09月02日生後間もない娘が肺高血圧になり、緊急入院。手術待ち入院の間に大雨で被災してしまい、コンビニから商品が消え、断水し、先生たちや看護師さんたちも病院に来られず、大変な事態に。担当の先生が戻って来られなくなってしまい、まさかのこのタイミングでさくちゃんの容態がどんどん悪くなってしまいます……。 夜通し泣き続ける娘をあやし続け、一睡もできないまま朝を迎えました。明らかに今までと様子が違う泣き方をしていると思っていたら、まさかの事態に……! どうかお願いします… 「お母さん、さくちゃんは今とても危険な状態です」 「今すぐお父さんを呼んでください!」 看護師さんの信じがたい言葉を聞き、頭が真っ白に……。 「もし神様がいるのなら、今すぐ私と娘の心臓を取り替えてください」 容態が急変し、挿管される小さい娘。 その様子をただただ見つめて、そう願うことしかできない。 願わざるをえないこの状況……神様どうかお願いします……!監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2021年08月15日生後間もない娘の心臓に2つの穴が空いていることが判明。育児用ミルクが飲めなくなり、緊急入院し「肺高血圧」になっていることがわかりました。手術が空く日を待つため、入院を継続することに。そして、担当医が不在になった2日間で、思いもよらない事態が発生してしまいます。 まさかのタイミングで非常事態が…! 手術待ち入院の間に被災してしまい、コンビニから商品が消え、断水し、先生たちや看護師さんたちも病院に来られず、大変な事態に……。 担当の先生も戻って来られなくなってしまい、まさかのタイミングでさくちゃんの容態はどんどん悪くなってゆく……。 夜通し泣き続ける娘をあやし続け、一睡もできないまま、一生忘れることのできない、あの日の朝を迎えました。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2021年07月21日生後間もない娘の心臓に2つの穴が空いていることが判明! 退院して、次の診察は1カ月後と決まったけれど、総合病院を受診して2週間後に異変があり、急きょ入院することに。そして、心臓カテーテル検査中、「落ち着いて聞いてください。娘さんの自発呼吸が止まりました」と思いもよらない報告が! 一体どうなるの……? 検査の結果は? 検査の結果、医師から告げられたのは「肺高血圧」。 このままでは、手術することさえもできなくなってしまう……。 手術が空く日を待つため、入院を継続することになりました。 先生たちは必死に娘を助けようとしてくれているけれど、病床にも手術できる先生にも限りがある……。 親の私たちは助けてあげることもできず、子どもと代わってあげることもできず、ただただ見守ることしかできない……その無力さを思い知らされ、肩を落とすのでした。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2021年07月19日生後間もない娘の心臓に2つの穴が空いていることが判明! 退院して、次の診察は1カ月後と決まったけれど……?突然医師から言われた信じがたい言葉「娘さんの自発呼吸が止まりました」一体なにが……!? 検査中思いもよらない事態に……! 心臓の検査が長引き、夫婦で心配しているところに、医師が部屋から出てきて耳を疑う言葉を……。 「落ち着いて聞いてください。娘さんの自発呼吸が止まりました」 え……どういうこと? 頭が真っ白になってしまったママさん。さらに、医師から検査中の容態について説明がありました。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2021年07月18日子育てを頑張ろうとしていたはずなのに、家族とも会社でも歯車がかみあわなくなっていく…。そして心が折れてしかも病気になってしまった。これは、そんな状態にサヨナラしようと、復活するためにもがいた10年間のお話です。■すべてのはじまりさらに大変だったのが…。僕は過去に、さまざまなことが重なって、身体まで壊してしまったことがあります。そこからいろいろともがきながら、家族で乗り越えていきました。どうぞ最後までお付き合いいただけたら幸いです。次回に続く(全9話) 毎日7時更新!
2021年07月04日総合病院の救急外来を受診すると、なんと心臓に2つの穴が空いていることが判明! 「元気に産んであげられなくて、ごめんね」と申し訳ない気持ちが湧いてきてしまいます。そして、自宅に近い総合病院へ転院することが決定しました。 転院先の病院は 里帰り先の総合病院から、自宅近くの総合病院へ転院すると、「ミルク飲ませるの大変なのに、お母さん、頑張りましたね!」と声をかけてもらったママさん。 2週間健診のとき、さくちゃんの体重が増えていなくて医師から「お母さん、ちゃんと頑張らなきゃ」と言われ泣いてしまったけれど、私はちゃんと頑張れていた……! 次の診察は1カ月後、手術は生後6カ月になってから、と決まったものの、その2カ月後に緊急手術することに。さくちゃんの身に、一体なにが……!?監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2021年06月23日初めて小児科医を受診すると、総合病院の救急外来をすぐに受診するように言われ、なんと心臓に2つの穴が空いていることが判明! 急きょ入院することになりました。さくちゃんの心臓の穴が大きく、手術が必要と告知されました。 病院をはしごし、急きょ入院することに 「手術が必要になります」 心臓の穴が小さければ、自然閉鎖の可能性もあったけれど、さくちゃんの場合は手術が必要と医師から説明を受けました。 「病気がなかったら、こんなに小さい体にメスを入れなくてすんだのかな」 「元気に産んであげられなくて、ごめんね」 ママは、さくちゃんに申し訳ない気持ちが沸いてきてしまいます。そして、自宅に近い総合病院へ転院することが決定しました。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2021年06月21日長女のさくちゃんは、ミルクを飲むのに時間かかる上、飲んだ分をすぐ吐き戻してしまうため、2週間健診で医師に体重があまり増えていないことを指摘されてしまいました。母乳外来で相談すると、助産師に小児科受診をすすめられ、その足で小児科へ。すると今度は、小児科医から総合病院の救急外来をすぐに受診するように言われます。 発熱も咳もないのに、病院を受診してもいいのかな……。受診をためらうママの背中を押したのは、「母親が“何か気になる”っていうのは、立派な検査理由です。それで怒る医者なんていないよ」という医師の言葉でした。 そして、救急外来で思ってもみない病気が判明することに……! 「全部あてはまってる…」 「お子さんの心臓には2つ穴が空いています」 医師からその症状を聞くと、育児用ミルクが飲めないことも、体重が増えなかったことも、手足が氷のように冷たかったことも、泣いて真っ青になってしまったこともすべて当てはまっていました。 産後ずっと、闇のような不安感で押しつぶされそうだったママ。ここでやっとその理由がわかったことに、心底ホッとし、病気に気づいてあげられたことに安堵します。 そして、急きょ入院が決定したのでした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2021年06月20日娘の2週間健診で体重があまり増えていないことを指摘され、涙したママ。助産師さんに小児科の受診をすすめられ、その足で小児科へ。私の不安を受け止め、救ってくれた医師の言葉とは?育児用ミルクを飲むのに1時間かかり、飲んだ分をすぐ吐き戻してしまう……。2週間健診で体重があまり増えていないことを医師に指摘され、「お母さん、ちゃんと頑張らなきゃ!」とつらい言葉を投げかけられて、涙したママ。 「誰かに見てもらいたい」と母乳外来へ行ってみることにしました。 助産師さんに診てもらうと…? 「心配事があるだけで、行っていいのよ。お医者さんが“大丈夫”って言ってくれると、安心できるでしょ?」 助産師さんに小児科の受診をすすめられたママ。発熱も咳もないのに、病院を受診してもいいのかな……そう悩んでいたママの背中を押してくれました。 その足で初めて小児科を受診すると、総合病院の救急外来をすぐに受診するように言われます。 「母親が“何か気になる”っていうのは、立派な検査理由です。それで怒る医者なんていないよ」 不安を受け止めてくれた医師に感謝しつつ、今度はその足で総合病院を受診することになりました。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2021年06月19日子育てをする上で、子供の好奇心は、大切に育み伸ばしてあげたいことの1つです。しかし、時に子供の好奇心が暴走して、予期せぬ結末を迎えてしまうことも…。5歳の娘が入浴剤を入れた結果無職やめ太郎(@Yametaro1983)さんが、5歳の娘さんと一緒にお風呂に入った時のこと。その日、色が変わるタブレット型の入浴剤を使用したといいます。入浴剤は、混ぜることで色の変化が学べるというもので、青・緑・黄色・オレンジ・ピンク・紫の計6種類。娘さんは早速入浴剤を投入するものの、好奇心があふれ出してしまったのか、お湯の色が大変なことになってしまいました。「とんでもないことになっとるわ…」というひと言とともに公開された、実際の写真をご覧ください。5歳娘ちゃんが入れた入浴剤のせいで、とんでもないことになっとるわ… pic.twitter.com/HjhUYelyw4 — 無職やめ太郎(本名) (@Yametaro1983) June 11, 2021 お風呂場に小宇宙が誕生した瞬間です…!何色かを一斉に投入したため、インパクト大な色合いに変化した湯舟。写真を見た人からは「宇宙が広がっている」「どことなく芸術的」とコメントが寄せられるなど、大きな反響を呼びました。コメントにもあるように、このままの状態であれば、美しくも感じられます。しかし、お風呂に入るには、お湯を混ぜなければなりません。大人であれば、この後、湯舟の色がどう変化するかは分かるでしょう。そう…真っ黒!混ぜたらドス黒くなった…5歳娘「パパ、私こんなお風呂に入るの!?」いや、君のせいやがな… pic.twitter.com/nsj9SEGQhz — 無職やめ太郎(本名) (@Yametaro1983) June 11, 2021 まだ幼い娘さんは、湯舟の色の変化に「私こんなお風呂に入るの!?」とショックを受けてしまいました。とはいえ、複数の色を混ぜると、最終的に黒になることを学べたはずです。成功体験も大事ですが、失敗から学ぶことのほうが、得られるものは多いのではないでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2021年06月14日妊娠41週目、出産予定日超過のため入院し、誘発分娩で出産することに。院内に響き渡る大声で叫んでしまうほどの陣痛に25時間耐え、緊急帝王切開で長女のさくちゃんが誕生しました。しかし、出産直後からさくちゃんの手足が氷のように冷たいことが気になる。でも始まったばかりの育児。これが心疾患の症状の1つだなんて、このときは思いもよらず……。 毎日一生懸命さくちゃんをお世話していたママさん。2週間健診の日がやってきました。 産後メンタルは削られて…… 不安いっぱいで退院したあと、昼夜問わず3時間おきに育児用ミルクを1時間かけてあげて、おむつを替えて、また泣き出して……この繰り返しで完全に寝不足。 どうにか飲ませても、あとから全部吐き戻してしまう。 そして2週間健診の日、医師に言われた言葉。 「お母さん、ちゃんと頑張らなきゃ!」 毎日、毎日必死だった。必死にさくちゃんをお世話していた。これでも、まだ私の頑張りは足りないの? ショックを受けたママさんは、さくちゃんの体重を増やすためにある行動に出ます。それが、病気判明のきかっけになるとはつゆ知らず……。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2021年06月12日髪の艶を作るためには髪の表面に光を均等に当たる状態に近づけば近づくほど出やすくなります。私はトリートメントをする際は髪の内部と外部の守る部分を意識しています。髪がスカスカの状態で髪の周りをコーティングしても髪の表面が歪になりやすいのでなかなか艶が出にくいかもしれません。髪の内部に浸透するタイプの物を使ってから外部をコーティングしてくれる物を選ぶと良いかもしれませんね。カラーとかパーマを全くしていなくてもアイロンなど使用したり、タオルで髪を吹く際に力強く拭いてしまったりすると痛む場合もあります。でも、割と艶がある方は外部だけでも良い場合は勿論あると思いますが、髪は摩擦などでも傷ついたりしやすいと感じています。髪の状態でトリートメントを選べるとより御自身の希望のスタイルに近づけるかもしれません。あとはトリートメントは重さが出たり軽い物もあるのでご購入の際はご確認されてみると更に良いかもしれませんね。少しでも参考になりましたら嬉しいです。皆様のヘアライフに幸せが訪れますように。ケートke-to.beautyhairケート ke-to.beautyhair三軒茶屋美容室美容院ヘアサロン個室【二名様で入れるお部屋もございます。施術を二名様とも行わせていただける場合は、順番の施術となります。宜しくお願い致します】オーガニック月曜日、火曜日、金曜日、土曜日、日曜日KOJI水曜日Mikaの対応になります。メニュー税込カット6050円話が苦手な方は、必要以上お話なしサイレントカット6050円前髪カット1100円2ブロックのバリカンのみ1100円学生カット4400円小学6年生までキッズカット3300円オーガニックカラー7700円ショートリタッチカラー4950円ロングリタッチカラー6050円グロスカラー+2200円カラーご注文の方に限らせていただいております。オーガニックパーマ7700円トリートメント3850円から担当Mikaメニュークイックヘッドスパ5500円美髪ヘッドスパ11000円美髪+育毛ヘッドスパ14300円担当KOJIメニュー30分クリームヘッドスパ7700円血行促進ヘッドスパ11000円血行促進+ボリュームヘッドスパ16500円当店は只今美容室内1名様ずつのご案内時間がございます。平日基本16時から24時まで土曜、日曜日基本全日10時から24時まで緊急事態宣言中は最終受付20時になります。シャンプーから大事に施術を行っております。ご来店のイメージ等です。宜しかったらご覧いただけると幸いです。 この投稿をInstagramで見る ショートヘア/ケート/KOJI/変幻自在カット匠(@kawai.koji1)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る ショートヘア/ケート/KOJI/変幻自在カット匠(@kawai.koji1)がシェアした投稿
2021年06月10日妊娠41週目、出産予定日超過のため入院し、誘発分娩で出産することになりました。陣痛促進剤をスタートし1時間で、壮絶な痛みが! 院内に響き渡る大声で叫んでしまうほどの陣痛が25時間を超えて……!? ついに医師が決断…!※陣痛促進剤は輸液ポンプを使用して投与します。「緊急帝王切開しましょう!」 2分おきの陣痛に耐えていましたが一向にお産が進まず、急きょ帝王切開で出産! 人生最大級のトラウマとなった出産の末、誕生したさくちゃん。 初めて触れたとき思ったのは 「あれ、手が氷みたいに冷たい」 これが初めて覚えた違和感でした。この違和感や不安が、産後どんどん膨らんでいくことに……。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2021年06月10日