ぽっちゃり体型のリサさんは、母親に圧をかけられたことをきっかけに25歳で婚活をスタート。友人に紹介された年上男子の「のり男さん」は、スマートにリードしてくれるすてきな人でしたが、「女は男を立てるべきだ」という考え方で……? あまりにも幼稚な彼に怒りが止まらないりささんの着ていた服がデートにふさわしくないと言い、高級アパレル店で洋服を買ってくれたのり男さん。その後、2人は夜景の見えるすてきなレストランでディナーを楽しみました。 「男が払うものだから」と言い、すべて会計を済ませてくれたのり男さん。申し訳なく思ったリサさんがなにかお礼をしたいと言うと、突然のり男さんから「今日のデート代は48,021円ね!」と高額を請求されます。 驚いたリサさんが「話が違う」と反論すると、のり男さんは「人前で割り勘なんてスマートではないからできない」「女なら男に格好をつけさせろ」と言い出します。見栄ばかり張る彼を指摘すると、彼は不機嫌になりリサさんを途中で車から降ろそうとしました。 のり男さんは完全に機嫌を損ねてしまい、リサさんは本当に途中で車から降ろされてしまいました。怒りと悲しみでいっぱいになりながら電車で帰っている途中、一通のメッセージが。 それは、のり男さんからで「言い忘れていたけど」の書き出しではじまり、リサさんの容姿をあげつらう内容でした。「色気がない」「太っていた」「ダサい」など失礼な言葉のオンパレードに、リサさんのイライラは限界突破! 最寄り駅までの帰路、1人で行き場のない怒りを抱えることになってしまいました。 婚活開始後の初めての出会いでは、散々な目にあってしまったリサさん。独特な考え方を持つのり男さんでしたが、今回の行動はあまりにも大人げないと思った方も多いのでは? 世の中にはいろいろな考えを持つ人がいるとはいえ、持論を通すために相手をむやみに傷つけるのは少し残念でしたね……。 リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年09月19日結婚して以来、仕事の都合で別居婚を続けていたぺ子さん夫妻。ぺ子さんが産休・育休を取得することで一緒に暮らせるのではないか?と考え、妊活をスタートさせることになりました。しかし妊活してわかったのは、多嚢胞性卵巣症候群によって妊娠しにくいというぺ子さんの体。基礎体温を計測した結果、生理はあるものの排卵はしていないという事実が判明しました。幸いにも、治療を始めてすぐに第1子である息子さんを授かり、無事出産することができましたが、第2子の妊活は思ったように進みませんーー。基礎体温の上がり下がりに一喜一憂するぺ子さん。今思えば順調な妊活だった第1子と比べると、第2子の妊活は思った以上に前途多難なのでした。 それでもめげずに不妊治療を進めていた最中のこと。新型コロナウイルス感染症の流行がペ子さんの妊活に追い打ちをかけたのです。 ついに決意した、痛みへの挑戦 新型コロナウイルス感染症の流行は思いの外長引き、ついに息子さんを病院に連れて行けなくなってしまいました。ペ子さんが病院に行く日は夫が仕事を休み、息子さんを一緒に過ごすほかありません。 しかし、決して少なくない通院日。毎回仕事を休んでもらうのは気が引けてしまいます。 これまで以上に早く妊娠したいと考え始めたペ子さんは、子宮卵管造影検査を受ける決意をしました。子宮卵管造影検査とは、子宮内や卵管に異常がないか調べる検査のこと。卵管に造影剤を流すことで、卵管の通りや働きが良くなり、妊娠しやすくなると言われています。また、もし卵管に詰まりが見つかった場合、その後の治療方針がより適切なものになります。 しかし、痛みが伴う場合があるなど、躊躇する面があるのも事実。藁にもすがる思いで決めた子宮卵管造影検査ですが、痛みのことを考え恐怖に苛まれたのでした。 新型コロナウイルス感染症の流行下、感染の不安や病院への出入りが制限されたことで、思ったように妊活ができなかった人もいたのではないでしょうか。 2023年8月現在では、多くの規制が緩和されたと聞きますが、まだウイルスが消えたわけではありません。新型コロナウイルスとの共生を前提とし、安心して妊活ができる世の中になってほしいと願います。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2023年09月18日婚活のことならなんでも聞いてと婚活中の同僚にアドバイスする主人公。最近結婚した先輩として、結婚はいいものだと周りに幸せオーラを振り撒いていました。しかし周囲はそんな主人公の結婚マウントにうんざりしていて…。主人公の理想通りの夫としてSNSなどでしてもいない行動をあげられていた夫本人は、主人公への気持ちなどとうに冷え切っていました。言い争いから離婚することになってしまった主人公は、結婚生活が1年で終わってしまったことを同僚や友人には言えず…。≪HPはこちら≫会社で…出典:オンナのソノ深夜ドラマのタイトルは…出典:オンナのソノタイムリーすぎる!出典:オンナのソノ動揺を隠す主人公出典:オンナのソノ会社にはバレなさそう…出典:オンナのソノ友人とは遊ぶ約束が出典:オンナのソノ寝坊した主人公出典:オンナのソノ友人が尾行!?出典:オンナのソノわずか1年で離婚することになってしまったことを知られないよう、会社でごまかしていた主人公。友人とは遊ぶ約束をしてしまっていたため、どう切り抜けようか悩んでいました。そして約束の日、なんと友人から元夫の浮気を尾行していると連絡がきていたのです。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年09月18日結婚して以来、仕事の都合で別居婚を続けていたぺ子さん夫妻。ぺ子さんが産休・育休を取得することで一緒に暮らせるのではないか?と考え、妊活をスタートさせることになりました。しかし妊活してわかったのは、多嚢胞性卵巣症候群によって妊娠しにくいというぺ子さんの体。基礎体温を計測した結果、生理はあるものの排卵はしていないという事実が判明しました。ひと通りの検査を終え、ついに治療をスタートさせたぺ子さん夫妻。幸いにも、治療を始めてすぐに第一子である息子さんを授かり、無事出産することができました。そしてやってきた、そろそろ2人目を……というタイミングーー。治療を始めてすぐに第1子を妊娠できた経験から、次もすぐにできるだろうと思っていたペ子さんでしたが、第1子の卒乳を終えて数カ月経っても生理が来ません。 基礎体温を測ってみると、無排卵の状態に戻っていたのです。ぺ子さん夫婦は、再び治療をスタートすることにしました。 期待した分だけ落ち込んでしまう ※薬を処方すれば→薬を内服すれば ※妊娠の可能性のある時期の腹筋は推奨できません クロミッドを内服すれば必ず卵胞が育ち、排卵するものだと思っていたペ子さんにとって、卵胞が育たないなんて考えてもいないことでした。 育児休暇のリミットが迫っていることもあり、第2子の妊娠は夫婦の死活問題とも言えます。 そして始まった第2子の妊活。待ち構えていたのは、基礎体温の上がり下がりに一喜一憂する日々。気楽に構えていた分、うまくいかない妊活の日々がずっしりと堪えるのでした。 第1子妊娠前、妊娠しにくい自分の体に「不良品」のレッテルを貼っていたぺ子さん。そのときの感情は、二度と戻って来てほしくはありませんね。再びチャンスがやってくることを願ってやみません。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2023年09月17日とある婚活パーティーでP子と名乗る女性から声をかけられ、婚活仲間になったかつみさん。ある日、かつみさんはマッチングサービスに登録し、アプ男という男性といい感じになったのですが、途中で連絡が途絶えてしまいます。それからしばらくして、P子から打ち明けられた「本命の彼」がまさかのアプ男で……。 本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 負けてなんかいられない!!なぜかいつも同じ男性を好きになる、自分が着用していたサングラスや洋服を購入するなど、これまでのP子の行動に、もしかして真似されているのでは?と感じるようになったかつみさん。そんなとき、P子から婚活パーティーのお誘いメールが。「アプ男とうまくいってないの?」と尋ねてみると……。 P子とアプ男の関係が気になり、「アプ男くんと良い感じじゃなかった? それでも婚活パーティーに参加するの?」と尋ねてみたかつみさん。すると、P子は「キープって感じかな」と言うのです! かつて真剣に恋していたアプ男のことをP子にキープ扱いされてしまったことで、かつみさんの闘争心に火がつきます。 そして婚活パーティー当日、ゆめこも驚くほど気合を入れて参加したかつみさん。笑顔を絶やさずに過ごし、中間インスピレーションでは、相性がよかった男性に狙いを定めることに。 ゆめこに「P子ちゃんには絶対負けたくないし今回は本気出す!」と意思表明して臨んだ今回の婚活パーティー。今度こそは、かつみさんが狙っている相手がP子と被らないことを祈ります……! こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年09月17日実家が大好きなリサさんは、ぽっちゃり体型の25歳。母親から圧をかけられたことをきっかけに、婚活をスタート。タイミングよく友人から男性を紹介してもらうと、トントン拍子で初デートが決定! 待ち合わせ場所に現れたのはスーツでばっちりきめた年上男性で……。 なんでそんなに周りの目が気になるの?友人に紹介された「のり男さん」は、ちょっぴり大人な雰囲気のスマートな年上男子。なんと出会って早々に、アパレル店へ連れて行かれ「大人のデートにふさわしい服装」を買い揃えてくれました。さらに、夜景が見えるおしゃれなレストランを予約していた彼。ムーディーな空間でディナーを楽しんでいると、彼は「今日の俺、どうだった?」と確認をしはじめ、「デートでは、女が男を立てるべき」と自論を展開してきて……? リサさんが疲れ果てるほど、終始「女とは、男とは」と持論を展開し続けたのり男さん。それでも、今日のお礼をしたいとリサさんが伝えると、彼は5万円近い金額を請求。 リサさんがキョトンとしていると、のり男さんは今日のデートでかかった金額を折半すると言い始めたのです。 これまで「服を見立ててあげる」と半ば強引に服を買い「男が払うのが当たり前」と言っていた彼に対し、「話が違う!」とリサさんが反論すると、彼は「あんな格好でデートはできない」「割り勘する姿を見られたくない」と衝撃発言! さらに「女なら男を立ててよ」と言います。 唖然としたリサさんが「周りの目ばかり気にするのはよくない」と伝えると、途端の機嫌が悪くなったのり男さん。なんと、リサさんに車から降りるよう言い放つのでした……。 のり男さんは「スマートじゃない男はダサい」と言っていましたが、人目を気にして見栄を張ったり、相手を見下したりするのは果たして「スマート」と言えるのでしょうか。彼の言動には、リサさんもさぞかし驚いたはず。あなたはのり男さんの考え方についてどう思いますか? リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年09月17日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、玉の輿に乗った女友達に嫉妬する29歳女性のお悩み。玉の輿に乗った女友達と、素直に仲よくできません『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:玉の輿に乗り、一気に生活レベルが変わった友人がいます。夫のお金で頻繁に海外旅行したり高級レストランに通ったりと贅沢を楽しんでいる友人が正直言って妬ましく、これまでのように素直に仲よくできなくなってしまいました。煌びやかな生活を始めてから上から目線の発言も目立つし、人としても尊敬できません。ハッキリ言って彼女は容姿も普通だし、学歴も職歴も内面もこれといって優れている点があると思えません。私はハイスペックな男性と釣り合うために、これまで仕事に自分磨きにと頑張ってきたのに…。夫の方も女性にモテるタイプではないですが、とはいえお金があれば選び放題だろうに、よりによって何で彼女と? という気持ちもあります。こういう感情にはどう折り合いをつけたらよいのでしょうか。(29歳・会社員)他人を批判するより、自分の人生を生きて玉の輿に乗って贅沢三昧している友人が妬ましく、これまでのように素直に仲よくできない。ーー相談者さんはある意味、とっても正直な人だと思います。妬ましく思ってしまう、その感情は誰にも否定できません。同じような状況を目の当たりにしたとき、妬み嫉みを1ミリも抱かない人の方が少ないのではないでしょうか。ただ一歩引いて、冷静に考えてみてください。相談者さんと友人は別の人間で、異なる人生を送るのは当然のことですよね。相談者さんが仕事に自分磨きにと頑張ってきたからといって友人にまで強要するのはおかしな話だし、就職や結婚を機に金銭感覚が合わなくなるのも仕方のないことです。友人が誰と結婚してどんな生活を送ろうが、相談者さんに口を出す権利はありません。煌びやかな生活を始めて上から目線になったと感じても、それも彼女の自由。人として尊敬できないとか大した容姿でも学力でもないのにとか旦那さんもモテるタイプじゃないとか…あれこれ批判するくらいならそっと離れて、相談者さんは相談者さんの人生を生きてください。妬みの感情のまんなかにあるのは…認めたくないかもしれませんが…妬みの感情のまんなかにあるのは憧れです。相談者さんも煌びやかな生活がしたいなら、手に入れればいいじゃないですか。友人を貶めたところで何も得られません。それなら自分の気持ちを素直に認めて、掴み取ることに全力を注いだ方がよっぽど建設的です。友人と同じように玉の輿に乗るのも手だし、相談者さんは仕事に自分磨きにと頑張ってきたのだから、男性に頼るまでもなく自力で叶えることだってできるはず。友人は友人のやり方で、相談者さんは相談者さんのやり方で手に入れればいいんです。ちなみに男性のお金で贅沢三昧するのって、相談者さんが思うほど楽な生き方ではないと思いますよ。お金を出せば口も出すのが常で自由になりませんし、明確な上下関係ができるのを避けられません。男性のお金で贅沢三昧しながら幸せな結婚生活を続けている女性がいたとしたら、ベクトルが違うだけで、自力で稼ぐのと同じかそれ以上のスキルを持っているに違いありません。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Drobot Dean/Adobe Stock文・安本由佳
2023年09月16日婚活中の明美さんは、マッチングサービスで年上の男性「Sさん」と知り合いデートすることに。しかし、約束の時間から10分が過ぎても現れないSさん。ドタキャンされたかと不安に思っていると、ようやく待ち合わせ場所に彼がやってきて……? たしかに見た目若い! けれど…40代には見えないほど、スラッとして若々しい印象のSさん。明美さんが「すてきですね!」と褒めるとSさんはなんと、前髪をかきあげながら腰に手をあて脚をクロスさせるモデルポーズで「Sです。よろしく!」と自己紹介を披露。あまりにもクセの強い自己紹介に少々引き気味な明美さんでしたが……? ※(誤)HELTHY⇒(正)HEALTHY Sさんが予約していた店は、彼の行きつけだというオーガニックのカフェでした。店に到着するとおもむろに振り返り、意味深な視線で明美さんに「知ってる……?」と問いかけるSさん。 明美さんが何事かと思っていると、彼から食にきちんとこだわっているか聞かれます。「人並みには」と明美さんが答えると、Sさんはチッチッチッと指を振りながら「食は美につながるから、女の子はもっと気づかわないと」とアドバイス! 明美さんは、「女の子は」というひと言にモヤッとするのでした。 美意識が高く食事にも気をつけている様子のSさん。若々しく見えるのも努力の賜物なのでしょうか。しかし、なんとなく上から目線で決めつけるような言い方をするのは少し引っかかります……よね? 疲れた村のつか子ちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 疲れた村のつか子ちゃん
2023年09月16日とある婚活パーティーでP子と名乗る女性から声をかけられ、婚活仲間になったかつみさん。ある日、かつみさんはマッチングサービスに登録し、アプ男という男性といい感じになったのですが、途中で連絡が途絶えてしまいました。それからしばらくして、P子から「本命」と打ち明けられた男性はまさかのアプ男。この件をきっかけに、かつみさんはP子の行動に疑問を抱くようになって……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 P子が真似をするメリットは何…?なぜかいつも同じ男性を好きになる、自分が着用していたサングラスや洋服を購入するなど、これまでのP子の行動に、もしかして真似されているのでは?と感じるようになったかつみさん。信頼できる友人のゆめこに相談してみると……? 自分だけでは答えが出ず、ゆめこに相談することにしたかつみさん。しかし2人で考えても、なぜP子がかつみさんの真似をするのか、答えは出ません。そんなとき、かつみさんのスマホに1通のメッセージが。確認するとP子からの連絡で、「よさげな婚活パーティーがあるけど行かない?」とのお誘いでした。 アプ男との恋がうまくいかなかったかつみさんとしては、新しい出会いのためにも積極的に婚活パーティーには参加したいところ。でも、P子が何を考えているのかわからない以上、今P子と顔を合わせるのはなんとなく気まずいですよね。 しかし……新たな婚活パーティーに参加するということは、P子はアプ男とはあまりうまくいっていないのでしょうか? あんなにも男性への対応がじょうずでモテそうなP子が、なかなか彼氏ができないのも気になりますね。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年09月15日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第155回は、すぐに女性に手を出そうとする軽い男性が言いがちな誘い文句を厳選してご紹介します。1.「うちのウサギかわいいよ?」と家に誘う【結婚引き寄せ隊】vol.155ときどき「うちにおいでよ」なんて、知り合って間もない女性にすぐに言ってしまう、カジュアルすぎる男性も存在するようです。今回は、そんな軽い男が言いがちな誘い文句とエピソードをご紹介しましょう。出会いを探していたAさんは、あるイベントの帰り際、職場の同僚と仕事相手の男性と食事に行くことになりました。その日に行われたイベントについて、お互いに感想を言い合い、リラックスしながら食事も進んで、お酒もおいしく飲んでいたそうなのですが…。だんだん盛り上がってきて、「もう一軒行こう!」という話になったものの、同僚の女性は明日が早いからとそそくさとその場をあとにしました。残ったAさんとしばし顔を見合わせていた仕事相手の男性ですが、突然スマホを取り出し、慌てて何かをしている様子。「なにしてるんだろう?」とキョトンとしてしまったというAさんでしたが、次の瞬間、男性がスマホにおさめたペットのウサギの写真を見せてきました。小さな白ウサギがちょこんと座っている写真を見せられて、「かわいい」と思わず言うと、「うちのウサギかわいいよ?いまから見に来る?」とすかさず言ってきたのだそう。勢いでなんとなく行ってしまいそうになったAさんでしたが、ハッと思いとどまって、「私も明日早いので」と丁重にお断りして帰宅したとのこと。ペットをえさにして家に呼び込もうとする男性、いるんですね…。2.「本当にめちゃくちゃ疲れてる」とホテルに誘う婚活とまではいかずとも、恋活をして「いい出会いがあればいずれはその人と結婚したい」と思っていたBさんは、その日も合コンに参加していました。30代の男女が集まる飲み会は和気あいあいとしていて、あっという間に時間が過ぎていったそうです。飲み会に集まったメンバーは男女ともに働き盛りで、仕事のグチも言い合って、みんなスッキリと気分よく過ごせたこともあり、すぐに二次会へと移動。カラオケで大いに盛り上がり、狭い部屋でより距離が近くなったように感じたようです。終電も近くなり、さすがにそれぞれ帰宅の準備をしていたところ、Bさんは一番よくしゃべったサラリーマンの男性と駅までふたりきりになりました。ちょっとはしゃぎすぎたこともあり、「疲れたね」などとふたりで話していたら、男性は「本当にめちゃくちゃ疲れてるんだよね」と、じーっとBさんの顔を見ながら、「ちょっと休みたいだけだから…」と駅近くのホテルに誘ってきたのだとか。「はぁ?」と思わず怪訝な顔で言うと、すぐさま「冗談だよ〜」とおどけた男性。そんな男性を置いて、さっさと帰宅したBさんでした。いやあ、出会ったその日にホテルに誘うとか、ふざけた男性もいるものです。3.「すぐそこだから」と家の近所で待ち合わせする婚活に励んでいたCさんは、いろいろな飲み会に顔を出して、出会いを探していました。同じように出会いを探していたある男性と意気投合して、Cさんはふたりで会う約束をとりつけたそうです。その男性はなかなかのイケメンで、面食いなCさんは距離が縮まったことがうれしかったのですが、なかなかお互いの都合のよい日が合わずに、もう会えないのかもと思っていた矢先、やっと男性から連絡が来たのだそう。ふたりで会う日が決まり、普段行かないような駅で待ち合わせを提案されたものの、どちらかというとCさんのほうが彼に対する思いが強かったこともあって、二つ返事でOKしてその場所へ。こぢんまりとした駅前のレストランで食事をして、まだ時間があるということで、次はどうしようかと話していたら、「僕の家、すぐそこだから、来る?」というお誘いが。驚きながらも、そもそも自分の家の近所で待ち合わせして、家に来させる目的だったのかと瞬時に悟ったCさん。なんだかなとテンションが一気に下がって、家には行かずに、「また今度」とその場をあとにしたそうです。時にはうまい手口で女性を誘って、簡単に親密になろうとする男性がいるようですが、気をつけたいものですね。相手を大事に思う男性なら、女性側の気持ちやテンポもきちんと汲んでくれるはずですから。たったひとりの男性を探したいだけなのに、ときどき思いがけない出会いがあるものです。イマイチな出会いがあったとしても、めげずに本当の恋をつかんでくださいね。文・かわむらあみり©polkadot/adobe Stock文・かわむらあみり
2023年09月15日実家が大好きなリサさんは、ぽっちゃり体型の25歳。ある日、母親から「いい加減に結婚して家を出ろ!」と言われ、しぶしぶ婚活を開始。何から始めようかと悩んでいたところ、友人から少し年上の男性を紹介され、デートすることになったのですが……? 大人の余裕がステキに見えたけど…友人から紹介された年上男子・のり男さん。バッチリとスーツを着て待ち合わせ場所に現れました。そして、リサさんを都会のおしゃれなアパレル店へ連れて行くのでした。 のり男さんに大人っぽいワンピースを見繕われたリサさんですが、「いい大人なんだからノーブランドの服は着ないほうがいいよ」と棘のあるひと言を言われ、なんだかモヤモヤしてしまいます。 のり男さんに言われるがまま試着を終えたリサさん。しかし、会計が5万円を超えていて驚愕します。「払えません!」と戻そうとすると、のり男さんが「こういう時は男が払うのが当たり前なんだよ」と言い、サッとクレジットカードで支払いを済ませるのでした。 「大人の男感」が満載ののり男さんに、リサさんはときめきます。その後、彼が予約したという夜景の見えるレストランでディナーを楽しんでいると、のり男さんが「今日の俺、どう思った?」と聞いてきて……。 リサさんが「すてきだと思う」と素直な気持ちを伝えると、のり男さんはなんだか物足りなさそうです。そして自分がいかにスマートな男であるかを猛烈にアピールしはじめ、最後には「デートのとき、女は男を立てることに専念して」と独自の理論を展開するのでした。 最初から自身の理論をリサさんに押しつけ気味だったのり男さん。“大人な振る舞い”に見えていた行動も、角度を変えて見ると少し印象が変わってきますね。自己承認欲求が少し強そうな彼。「女性は男性を立てるべき」という考えにリサさんも衝撃を受けていましたが、あなたはどう思いましたか? リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年09月15日婚活のことならなんでも聞いてと婚活中の同僚にアドバイスする主人公。最近結婚した先輩として、結婚はいいものだと周りに幸せオーラを振り撒いていました。しかし周囲はそんな主人公の結婚マウントにうんざりしていて…。幸せであることをアピールし続けていた主人公でしたが、実はSNSのいい夫エピソードは真っ赤な嘘だったのです。夫とも険悪なムードでしたが、それを隠して今日も結婚マウントをしていて…。≪HPはこちら≫帰宅すると…出典:オンナのソノ夫とケンカ出典:オンナのソノ生活費のことでも不満が出典:オンナのソノ言い合いは止まらず…出典:オンナのソノ理想と違う!出典:オンナのソノ夫に不満をぶつけると…出典:オンナのソノしらけた反応出典:オンナのソノ張り合うつもりもない出典:オンナのソノ離婚しかない!出典:オンナのソノ気づいたら…出典:オンナのソノ家では夫と言い争ってばかりの主人公。理想の夫像を押し付ける主人公に愛想をつかしていた夫との結婚生活は、1年で終わりを告げました。主人公は、結婚マウントで幸せをアピールしていた同僚や友人には言えないと焦ります。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年09月14日結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社:東京都渋谷区)の代表で、約1,000件以上の成婚実績を持つ植草 美幸が、婚活関連の最新の見解を発表いたします。【結婚相談所マリーミー】 婚活関連の最新動向■婚活をお休みする時には、ぜひ「自分磨き」を最近よく聞くのが、「婚活疲れ」という言葉。というのも、婚活を始める方が一番多いのは、12月~1月。当社の入会が最も多いのもその時期ですが、クリスマスで寂しい思いをしたり、実家に帰省したタイミングで家族からせっつかれたりして、「結婚」を意識する人が増えるためです。年始から全力で婚活をしてきた方は、この時期に疲れが出ることも。希望のお相手に巡り合えなかったり、自信をなくしてしまった時には、無理をせず少し休んでみることも必要です。そんな時におすすめなのが、「婚活に繋がる自分磨き」。「自分磨き」というと、お金をかけるものを連想される方が多く、高級なエステやジムに通ったり、手が込んだ料理の教室に通ったり、語学を習いに行く方もいらっしゃいます。ただそういったことは正直、「婚活に繋がる」とは言えません。もちろん、「ゆくゆく仕事にしたい」とか、「趣味を極めたい」という目的ならいいのですが、「結婚のために」であれば、結婚後にもお金がかかるので、出来るだけ支出を抑える方が賢明。今は無料動画も色々とありますので、それを見てお金をかけずにダイエットをしたり、冷蔵庫にある食材で手早く料理を作れるようにしたり、本で語学を勉強するということも出来るはずです。また習い事だけではなく、地域のボランティアなどで、年代を超えた人との関わり方や、人間性を磨くということも素晴らしいこと。せっかくの時間ですから、疲れを癒しながら、より魅力的な人になれるようにチャレンジしてみてください。■最もおすすめの自分磨きは、「部屋の片づけ」中でも、私が最もおすすめする「婚活に繋がる自分磨き」は、「部屋の片づけ」。実は昨今とてもよくあるのが、「仕事も婚活も忙しく、部屋がぐちゃぐちゃ」というケース。これは男女問わずとても多くなっています。もちろん本人は、「そんなことは気付かれないはず」と思っているのですが、洋服やカバンに生活臭がついていたり、ふとした行動で気づかれることも多いのです。そしてたとえ気付かれなくても、自分の日常生活をきちんと整えることは、男女共に、結婚を目指すための必須事項です。また、ぐちゃぐちゃな汚部屋という訳ではない方にも、「部屋の片づけ」「断捨離」はおすすめです。今の自分に本当に必要なものを考えたり、誰かと一緒に暮らしてきちんとした妻・夫になれるのか、忙しい忙しいで後回しにしてしまっていることは何かなど、「自分に向き合う大切な時間」を作ることが出来ます。当社では、「部屋もベッドの上も洋服が山積みで、隙間で寝ていた女性」が、婚活を休んだ時に7割の物を捨て、身も心も整理整頓し、その後に片づけられる習慣がついてから2ヶ月で成婚退会した事例があります。自分の生活を見直し、どう工夫すれば快適な暮らしが出来るかを考えるいい機会にもなるはずです。これからも結婚相談所マリーミーは、時代に合わせた婚活のアドバイスを行ってまいります。◆結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき) 経歴恋愛・婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後14年間にわたり、ラジオも含めて年間約2,000人にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率(※)を誇る。著書は『ワガママな女におなりなさい(講談社)』『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること(諏内 えみ氏との共著、青春出版社)』『結婚の技術(中央公論新社)』など。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。2022年1月以降の統計における成婚率は82%。●結婚相談所マリーミー : ●植草 美幸オフィシャルブログ: 結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月13日婚活中の明美さんは、マッチングサービスで年上の男性「Sさん」と知り合いデートすることに。けれど、約束の時間から10分が過ぎてもSさんは現れません。ドタキャンされたかと不安に思っていると、ようやく彼がやってきて……? 個性強めな彼のある行動に思わず… 約束の時間から少し遅れてやってきたSさん。どうやら車で来ていたようで、道が混雑していたことが遅刻の原因だったそう。ドタキャンされたわけではなかったので、明美さんはホッとしました。 実際に会ってみると、Sさんは想像より背が高く、明美さんはびっくりした様子。そのことをSさんに伝えると、彼は得意げに「ああ……そうなんですよねぇ」と答えます。さらに、バッと前髪をかきあげ、腰に手を置き脚をクロスさせてモデルポーズを披露! その姿に若干引き気味の明美さん……。どう反応するのが正解かわからず、「素敵な方で良かったです」と当たり障りない言葉をかけるのでした。 運転中はスマホをいじらないなど、常識的で良い人そうなSさん。しかし、自己紹介のクセがかなり強く明美さんも困惑していました。それでも、個性を爆発させる彼に対し、無難に対応する明美さんの姿勢は見習いたいですね。 疲れた村のつか子ちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 疲れた村のつか子ちゃん
2023年09月12日ぽっちゃり体型の25歳・リサさんは実家が大好き!しかし、母親から突然「早く結婚をして家を出ろ」と圧をかけられ、しぶしぶ婚活をスタート。何から始めていいのかわからず友人に相談すると、ある男性を紹介されました。そして、その男性とデートすることが決まり……? 年上の彼とドライブデート!友人から紹介された、少し年上の男性とメッセージのやりとりを開始したリサさん。早々に彼から自撮り写真を要求されますが、リサさんは「恥ずかしいから……」と言って華麗にスルー。その後、とんとん拍子でデートをすることになり……。 待ち合わせ場所でドキドキしながら待つリサさんの前に一台の車が現れました。中から出てきたのは、スーツ姿の男性・のり男さんでした。 車に乗り込むと、彼は「とりあえず今から着替えようか」と言いだし、意味がわからないリサさんが連れて行かれた場所は都会にあるアパレルショップでした。 のり男さんから「ノーブランドの洋服」を着ていることを指摘され、少しイラッとするリサさんでしたが、彼に言われるがまま洋服を見立ててもらうことに。おしゃれなワンピースを試着し、店員さんからも褒められますが、リサさん自身はしっくりきていない様子。大人のデートは、なんだか大変そうです。 「僕が見立ててあげる」と言う彼に、アパレルショップへ連れて行かれるとは、まるで少女漫画のような展開にも見えますが……。元々着ていた服装について、見下したような言い方をするところはちょっと気になりますね。 リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年09月11日とある婚活パーティーでP子と名乗る女性から声をかけられ、婚活仲間になったかつみさん。ある日、かつみさんはマッチングサービスに登録し、アプ男という男性といい感じになったのですが、途中でアプ男からの連絡が途絶えてしまいました。それから数日後、P子から誘われたかつみさんは新しい出会いを求め、合コンに参加したのですが……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 まさかのアプ男!?合コンからの帰り道、P子と2人で駅まで歩いて向かっていると、P子が「実は今、マッチングサービスで知り合った男性が本命なんだよね」と漏らしてきました。そしてP子は自分から「この人なんだけど」とスマホ画面を見せてきたのですが、そこに写っていたのは……。 P子のスマホ画面に写っていたのはなんと、かつみさんが先日まで連絡を取り合っていたアプ男でした。 驚くかつみさんを横目に、P子は「実はこの間飲みに行ってチューされちゃって、来週は映画を観に行くんだ♡」とうれしそうに話します。まさかの展開に、かつみさんは「もしかしてP子ちゃんと同時進行されてて、P子ちゃんのほうがよかったからフェードアウトされたってこと……?」と、かなり落ち込んでしまったそうです。 P子は「えーかつみちゃんの知り合いなの!? すごい偶然だね!」と言っていますが、この間、P子はかつみさんに「なんていうマッチングサービスを使ってるの? 今はどんな人と連絡と取ってるの?」とグイグイ聞いてきて、かつみさんが連絡を取り合っている男性の顔写真を見せてもらっていましたよね。これは偶然なのか? P子はアプ男の顔を知っていたのでは? と疑ってしまいますが、果たして真相はどうなのでしょうか……? こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年09月11日9月10日、茨城県内でシングルマザーを対象とした婚活パーティーが開催されたが、波紋を呼んでいた。この婚活パーティーが行われたのは、公益社団法人「日本青年会議所」の関東地区茨城ブロック協議会が主催する「第52回茨城ブロック大会つくば大会~Change the REAL」という催し内でのこと。こども家庭庁が推進する「ベビーファースト運動」に賛同した取り組みとして、県や市で展開されている子育て支援やひとり親の世帯への支援の紹介するブースとともに、「ベビ婚出会いの広場」の設営が予定されていた。紹介パンフレットには大きく「再婚女性&シングルマザー理解者限定婚活パーティー」と書かれており、30〜40代の年収500万円以上の独身男性20名と、再婚希望者でシングルマザーの女性20名を募集していた。シングルマザーと”その理解者の男性”をマッチングさせる趣旨のこのイベントに、SNS上では批判の声が殺到。シングルマザーと結婚したい男性を募集すると、家庭を築くことが目的なのではなく、シングルマザーの子どもに性的ないたずらをすることを目的とする人が紛れ込んでしまうのではないかという指摘だ。《何がダメって、シングルマザーも参加OKとかではなく、シングルに限定しているところ。たまたま好きになった女性がシングルでしたはあっても、シングル“が”いいという男性は子供目当てである可能性もある。それなら、お互いシンパパ、シンママにしたら理解あるのでは》《好きになった人がたまたまシングルマザー、というのと、シングルマザー狙いって全く違うし、なんか怖い》また、《シングルマザー限定にした婚活アプリがあんなに批判浴びて停止されたのに、今時そういう情報集めないでまたこういう事はじめちゃう団体がいるんですね》という声も出ていたように、シングルマザーを対象とした“サービス”が批判を浴びた例はほかにも。今年1月、元ZOZOTOWNの前澤友作氏(47)が監修したシングルマザーを対象とした婚活・恋活マッチングアプリ「コアリー」が配信されるも、たった一日で配信停止している。この際も、アプリに子どもの性別や年齢を登録する項目があったことから、子どもを狙った目的で近づく男性を懸念する声が続出。そうした指摘を受け、前澤氏はX(旧Twitter)で《シンママの皆様への事前ヒアリングを重ねた上でサービス設計し、懸念に対する予防措置や監視体制を整えてまいりましたが、不測の事態を懸念される皆様のご意見や、現在の状況を鑑み、より慎重に進めるべきと判断し、配信を停止しました》と説明していた。そうした出来事が話題になっていたにもかかわらず、シングルマザーを対象とした婚活パーティーを主催した公益社団法人「日本青年会議所」の関東地区茨城ブロック協議会。開催委員会について、批判についての見解などを問い合わせたが、期日までに返答はなかった。
2023年09月11日■前回のあらすじ数年の婚活を実らせ、親に結婚の挨拶をするため婚約者と新幹線に乗っていたちえ子。しかし実はちえ子は、婚約者に親を見られたら結婚が「ナシ」になってしまうのではないかと恐れていました…。とうとうここまで来た諦めかけていた結婚の一歩手前までようやくたどり着いたちえ子。しかしゴール前には最大の難関が!サト君から恐れていた質問をされたちえ子は…?次回に続く 「こんな親の娘ですが結婚してくれますか?」(全40話)は21時更新!
2023年09月10日皆さんは婚活パーティーに参加したことはありますか?今回は「ぶりっこ女が暴走した話」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『ぶりっこ女が暴走した話』出会いを求め、婚活パーティーに参加した主人公。会場にはぶりっこな女性もいて「年齢は?職業は?」と尋ねられます。主人公が素直に返答すると…。収入で判断され…出典:進撃のミカ「低収入が…話しかけないでね?」と主人公を見下してきたのでした。その後も女性は、男性に話しかけては収入を聞いているようで…。「年収2000万円ないとね」と言って、非常識な発言を繰り返します。そんな行動に、会場内の全員が女性に苛立ち始めました。するとパーティーの主催者が、結婚についてのアンケート結果を紹介。男性が嫌がる女性のタイプ第1位は「年収を気にする人」だと発表します。自分のことだと思ったのか女性は赤面し、さらに非常識な行動を主催者にとがめられたのでした。非常識な行動に唖然第一声で年収を尋ねてきて、非常識な発言をする女性。そんな女性の暴走に唖然とした主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月10日婚活のことならなんでも聞いてと婚活中の同僚にアドバイスする主人公。最近結婚した先輩として、結婚はいいものだと周りに幸せオーラを振り撒いていました。しかし周囲はそんな主人公の結婚マウントにうんざりしていて…。結婚した勝ち組として、婚活中の同僚に幸せ自慢をしていた主人公。同僚たちはそんな結婚マウントばかり聞かされて苦笑いするしかなく…。≪HPはこちら≫幸せの象徴!出典:オンナのソノSNSにも幸せ投稿出典:オンナのソノそこへ…出典:オンナのソノ勝手に見た!?出典:オンナのソノ夫との関係は最悪出典:オンナのソノ盛り上がる同僚たち出典:オンナのソノ主人公はパス出典:オンナのソノさらにバカにして…出典:オンナのソノ既婚者マウント出典:オンナのソノ同僚は苦笑い…出典:オンナのソノ周囲がうんざりしていても、主人公自身はまったく気にせず幸せをアピールし続けていました。しかしいい夫自慢のSNSは実は真っ赤な嘘ばかり…。夫とは険悪な雰囲気になっていましたがそんな素振りは見せず、同僚へ結婚マウントをする日々なのでした。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年09月10日結婚は当人同士だけ済む話ではなく、お互いの家も巻き込むもの…しかし、もし両親が「ヤバい」人だったら…? 壮絶な夫婦喧嘩の末別居中の両親を持つちえ子。ただでさえ婚活が難航したのに、両親のせいで結婚できなかったらどうしようか不安でいっぱいです…。結婚するなら、相手の「親」も見なくては念願の結婚目前だというのに不安を抱くちえ子。両親のことをサト君に隠し通せるはずもないのですが…。次回に続く 「こんな親の娘ですが結婚してくれますか?」(全40話)は21時更新!
2023年09月09日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、条件完璧なお見合い相手なのに「ときめかない…」と悩む34歳・婚活女性のお悩み。条件完璧なのに…お見合い相手にときめかない『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:婚活中の34歳です。お見合いで知り合ったお相手と3回目のデートを終え、「またお会いしたい」と次回も誘われています。性格も穏やかで経歴・仕事・家柄どれをとっても申し分のない方です。この先まだ婚活を続けても、こんな素敵な方とは出会えないだろうと思います。だけど、ときめかないんです。過去にお付き合いしていた彼氏には直感的にときめいていました。とはいえ、ときめきを重視していたからうまく行かなかった気もするし…結婚相手の決め手がわかりません。(34歳・会社員)結婚に「ときめき」は必要?結婚するなら、こういう相手でないと――。婚活当初、相談者さんは現実的に結婚生活をイメージした上で必須条件を設定したのですよね。そして、そのすべてをクリアしている男性と出会った。申し分のないお相手とデートを重ね、順調に交際が進んでいる…にもかかわらず「ときめかない」という、実に感覚的な理由で結婚を迷っています。相談者さんはこれまで、見た目が素敵だったりエスコートが手慣れていたり、ロマンチックな雰囲気を作るのが上手な男性にときめいて恋愛してきたようです。けれどもそういうお相手とは結婚に至らなかった…。なぜでしょうか?「ときめき」は一過性の魔法だからです。魔法にかかっている束の間に非日常の恋愛を楽しむことはできても、日常に戻った後、互いの価値観を擦り合わせたり、歩み寄ったり、力を合わせて未来を一緒に作り上げることができない二人だったからです。ときめく気持ちを大事にするスタンスを否定はしません。ただ結婚がしたくてお見合いをしているのなら、優先順位を変えませんか。「ときめき」よりも大切なこともちろん中にはときめき優先の恋愛から勢いのまま結婚し、その後も仲睦まじく添い遂げる夫婦もいます。しかしそれは運命の二人だったからではなくて、魔法が解けて「ときめき」がなくなった後も互いに尊重し、歩み寄り、人生のパートナーとして絆を作り上げた結果です。つまり、結婚生活に「ときめき」は必須ではないのです。それよりも、互いに尊重できるか、歩み寄れるか、人生のパートナーになれるかどうかが大切です。結婚は現実、日常生活です。だからこそ相談者さんもお見合いに際し、年収とか学歴とか居住エリアとか、お相手に現実的な条件を課したわけですよね。いま相談者さんの目の前には、現実の結婚生活を送るにあたって必要だと思われる条件をすべてクリアしている男性がいます。しかもその彼は相談者さんとの結婚に前向きです。だったら非日常の「ときめき」はいったん横に置いて、現実を見てはどうでしょうか。日常を分かち合える相手かどうか、価値観のズレがあっても話し合うことができ、歩み寄れる相手なのかどうかを見極めてください。人生のパートナーとして一緒に未来を作っていけることがわかれば、絆ができます。感謝が生まれます。そして感謝は愛情に変わります。結婚相手とはこの先の長い人生をともに過ごすのですから、一過性の「ときめき」より愛情のほうがよほど信頼できると思いませんか?筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©manifeesto/Adobe Stock文・安本由佳
2023年09月09日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第154回は、出会いを探すなかでライバルともなり得る恋活や婚活する女性同士でいるときに、かけられたくない言葉をご紹介します。1.「もうアラフォー?」【結婚引き寄せ隊】vol.154絶賛彼氏募集中ではあるものの、さまざまなことが重なり、おひとりさまでいる女性も少なくありません。そんな女性同士が集まると、あえて意地悪でなのか、それとも無意識か、なかにはちょっとマウントをとってしまうような女性も。せめて自分はうっかり言わないよう、絶対言われたくないNGワードをご紹介します。なんでも赤裸々に話せる間柄の親友ならば、それまでの関係性もあるため、少しくらいキツい言葉を言われてもすんなり受け止めることができます。ですが、さほど関係性が深くない相手や、出会いを探すなかで知り合った婚活友達などから言われると、大きなお世話ですよ、と言いたくなる言葉があります。まず1つ目は、「もうアラフォー?」などという、年齢にまつわる言葉です。その言葉の裏には、もう落ち着いていてもいい年齢なのにまだ出会いを探しているんだね、という思いが透けて見えることがあります。ただ単に深読みしているだけという可能性もありますが、そうではない場合、自分の年齢が若くても同年代でも、年齢のことを持ち出して何かを語るのは失礼なことですよね。婚活中でアラフォーのAさんは、飲み会で知り合った少し年下の女性から、「もうアラフォーなんですか?」と言われてムッとしたとか。「もう」という、なんだかちょっと手遅れのようなニュアンスで言われたことが、よくない意味で印象に残ったそうです。言葉って難しいものですね。2.「稼いでるもんね」続いては、婚活中にBさんが言われたという、「稼いでるもんね」という言葉。実際、彼女は大企業に勤めていて年収もそれなりにあるようですが、もちろん自分から自慢するようなことはありません。ですが、Bさんは婚活するなかで仲良くなった同世代の女性たちと飲んでいるときに、「なかなか良い相手が見つからないんだよね」とぽろりと口にすると、「稼いでるもんね。経済的には相手にお金がなくても困らないんだから、イケメンだったらOKぐらいな感じのほうがすぐ見つかるよ」というようなことを言われたそうです。それはなかなか婚活がうまくいかないため、もしかしたら励ましの言葉だったのかもしれないのですが、「稼いでいるからって、イケメンでもヒモはイヤだし」と思ったBさんはすかさず「私にも好みはあるから」とバッサリ。なにげなく口にした言葉でも、いつ言ったかによって、言われた側の印象も変わるようです。3.「理想が高いから…」最後は、「理想が高い」という言葉をよく言われるという、Cさん。接客業をしているCさんは、いつも身だしなみを整えている清潔感あふれる美人で、男性から言い寄られることも少なくないようです。でも、もともと恋愛にはあまり興味がないそうで、彼氏がいるときもあったものの、別れたあとはしばらくは悲しいけれど、ひとりの時間が充実していて楽しいそうです。仕事が忙しいこともあってか、気づいたらひとりでいる時間が長く、重い腰をやっとあげて出会いを探すようになったのですが、タイミングもあるのかピンとくる男性がいないのだとか。そんななかで、まわりからは恋愛に結びつかない理由を「理想が高いから…」と言われてしまうのです。相手に多くのものを求めているわけではないようですが、美人ゆえに相手がいないことを不思議がられて、“理想が高いから彼氏ができないんだろうな”と周囲に勝手に結論づけられることに、「私の何を知っていてそう思うんだろう」とため息をつくCさんなのでした。同性からの発言は、ただのマウントになることもあれば、本当に参考になることもあります。なにげなく言った言葉で、相手の心にさざなみを立てないよう、円満な関係を築きたいものです。男女問わず、みなさんのすべての出会いが良いものでありますように。文・かわむらあみり©Flamingo Images/Adobe Stock文・かわむらあみり
2023年09月08日婚活中の明美さんは、マッチングサービスで年上の男性「Sさん」と知り合いデートすることに。約束の時間から10分が過ぎても現れないSさん。ドタキャンされたかと不安に思っていると、ようやく待ち合わせ場所に彼がやってきて……? 遅れてやってきたのは… 婚活中の30歳・明美さん。マッチングサービスで知り合った、年上の40歳男性「Sさん」とデートすることになりました。ドキドキしながら彼を待っていますが、約束の時間から10分過ぎても現れません。 デートのお店などすべて決めていた彼でしたが、「まさかドタキャンされた?!」と明美さんは不安になります。するとしばらくして、スラッとした男性がさわやかに登場! 実年齢よりも若々しい雰囲気の彼ですが、いったいどんな人なのか気になります。マッチングで知り合った相手との初対面は「どんな人だろう」「本当に来てくれるのかな」と緊張する瞬間ですよね。 疲れた村のつか子ちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 疲れた村のつか子ちゃん
2023年09月08日ぽっちゃり体型の25歳・リサさんは実家が大好き!いつも通り実家でリラックスしていると、突然母親が「いい加減結婚して家を出ろ!」と激怒。こうしてリサさんの婚活がスタートしましたが……? 快適な実家暮らしを満喫していたら… 25歳のリサさんは、快適な実家暮らしを満喫していました。その様子を見て、母親が「いつまでも家にいられると思うな! 早く結婚しろ!」と激怒。こうしてリサさんの婚活が始まりました。 けれど、どうやって婚活を進めればよいのかわからないリサさん。友人に相談すると、ある男性を紹介してもらうことに。彼とメッセージのやり取りをしていると、彼はリサさんの容姿が気になりはじめたようです。 自撮り写真を要求されましたが、リサさんは「恥ずかしいから」とお断り。すると彼は「芸能人なら誰に似ている?」となかなか高度な質問を返します。悩んだリサさんが母親に相談すると、喜んでいいのか悲しむべきなのかわからない答えが返ってくるのでした……。 誰かの容姿が気になるとき、ついつい「芸能人なら誰に似てる?」と聞きたくなりますよね。聞かれたほうは頭を悩ませる質問ですが、もしあなたならどう答えますか? リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年09月07日とある婚活パーティーで、P子と名乗る女性と婚活友だちになったかつみさん。元々友人だったゆめこも含め3人は婚活仲間となり、婚活パーティーや合コンなどに一緒に参加するように。そんな中、かつみさんはマッチングサービスに登録し、アプ男という男性といい感じに。しかし、途中でアプ男からの連絡が途絶えてしまって……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 う、嘘でしょ…!マッチングサービスで知り合ったアプ男といい感じになったものの、途中で連絡が途絶えてしまい、ショックを受けたかつみさん。しかし、タイミングよくP子に誘われ、合コンに参加することに。合コン中のP子の様子を見ていると……。 男性陣の前で「かつみちゃんって面白いし本当にモテるよね」「サラダ取り分けてくれるなんてさすが! 私も見習わなきゃ」と、しきりに自分をヨイショしてくるP子に、なんとなく疑問を抱いたかつみさん。しかし、P子の男性への対応は非常にじょうずで、かつみさんは思わず感心してしまったそうです。 事件が起きたのは合コンの帰り道でした。 最寄り駅まで2人で歩いているとき、P子が「実はね、今はマッチングサービスで知り合った男性が本命なの」と漏らします。そして「この人なんだけど」と、自らスマホの画面を見せてくれたのですが……そこには、信じられない人物が写っていたのです。 さて、P子が見せてくれたスマホ画面にはどんな男性の写真が写っていたのか。ここまで読んだみなさんは、ある程度予想できるのではないでしょうか? 実はこの出来事がきっかけで、このあとかつみさんとP子の関係は大きく変わってしまったのです。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年09月06日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第153回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その52をお届けします。1.妙に同調する男【結婚引き寄せ隊】vol.153それは30代が中心の婚活パーティに参加したときのこと。いつものように自己紹介から始まり、短い時間に、次から次へと「はじめまして〜!」とあいさつしながら、おしゃべりしていました。何度目かの席移動が終わったところで、シャツの襟をピシーッと立てている男性が目の前へ。最初は名前を言い合うぐらいなので気づかなかったのですが、この男性、ちょっと会話が進むだけで、なんだかムズムズとした違和感が。「趣味は何?」とタメ口で聞いてきて、「音楽鑑賞と…(まだ話している私)」と少し応えただけで、「だと思った!」とこちらの会話にかぶせて、妙に同調してくるのです。男性は、その後もこちらが何か言うたびに、「だと思った!」と言ってきました。はじめは、なんとなく“だと思われる”というのは、つまりは“そんな感じがする”とか“わかるよ〜”というような、こちらの発言を肯定する感じなのかなと思いきや、実は真逆。最後のほうでまた「趣味は?」と聞いてきて、こいつは完全に人の話を聞いていないな。合いの手を入れるようなノリで「だと思った!」とかぶせる、勢いだけの男か。と、数分で悟りました。まだ婚活パーティは序盤だったものの、妙な男性の妙な圧に疲れてしまい、けっきょくこの日も空振りに終わったのでした。もしかして、エナジーバンパイア系の男性だったのかもしれません。くわばらくわばら…。2.間違った男気を見せる男それは20代から40代の男女が参加する、婚活飲み会に参加したときのこと。多様なタイプや世代が集まっていましたが、みんなシングルということもあって、話は自然とそれぞれの仕事や恋愛話になりました。各自が職場のグチや元カレの話で盛り上がるなか、前に座っているギャル風の女性がとなりの男性にちょくちょく「すご〜い」と目をまるくしています。なんだろうと気になって聞いてみると、となりの男性は「営業職でトップの成績」だとのこと。さらに、そのギャル風女性がうっかりお酒をこぼしたら「大丈夫ですか!」とすかさず自分のハンカチで机をふいていて…。「男気あるんですね」などと褒めるギャル女性の「男気」という言葉に反応し、男性も満面笑顔です。そうか、今日はこのふたりがうまいこといくんだろうと思い、その後トイレに行くと、扉の前でバッタリ“男気男性”に遭遇。すると、サッと女子トイレのドアを開けて、「どうぞ」とニッコリ微笑む男性…。えー!女子トイレのドアを微笑みながら開ける男性って、怖いんですけど!!この人、もしかして、間違った“男気”を披露しているのかもしれない…。ゾッとしながらも、急いで女子トイレに逃げ込んだのでした。3.とにかく同棲男それは婚活サイトで出会いを探していたときのこと。そこのプロフィールは自己紹介文のほか、すぐに結婚したいか。もうちょっとおたがいを知ってから結婚したいか。といった、その時点での自分の“結婚したい度”もわかるようになっていました。すぐにでも結婚したかったため、同じように考える男性がいいだろうと探した結果、人柄がよさそうな30代の男性とやりとりするように。実際に会うまでは、「将来こんな家庭がいいと思うんですよね」などと、結婚願望を言っていた男性でしたが…。いざふたりで会ってお茶をしてみたら、「とにかく一緒に住まないと相手のことはわかりませんよね?」と言ってくるので、結婚願望が強い人なのかと思っていたら、「僕はまず同棲したいんです」と、語気を強めて言ってきて…。過去の恋愛についてもさりげなく聞いてみたら、なんと何か月か同棲しては別れてを繰り返している、同棲常習犯だったのです。なんだかなァと一気にテンションが下がり、以降は連絡を絶ったのですが、「とにかく同棲」なんてしていたら、どんどん歳を取るだけだと疲弊したのでした。さまざまな出会いを探していると、予想もしないことがあるものです。でもきっと、どこかに運命の相手はいます。みなさんの恋愛がうまくいきますように!文・かわむらあみり©kapinon/adobe stock文・かわむらあみり
2023年09月06日時代の流れとともに、社会の価値観は変化していくものです。例えば、恋愛観に関する「デートの時は男性が食事をおごるもの」という考え。ひと昔前はよく耳にしたものの、令和の現代では人によって意見が大きく異なるため、たびたび議論を呼んでいます。価値観は人それぞれ。「平均収入の高い男性が、スマートにおごるべき」や「今は女性も働く時代だから、ワリカンにすべき」といった意見の、どちらかが間違っているわけではありません。しかし価値観の相違は、人間関係に亀裂を生じさせてしまう可能性もあるでしょう。『ついに解決!ワリカン問題!』漫画家の、しまだ(@simada108)さんが描いたのは、今まさに『ワリカン問題』で悩んでいる婚活中の男女。まだデート回数は少ないものの、2人はお互いに好印象を抱いているようです。しかし、食事デートで「いい関係を保つには、支払いをどうするのがベストだろうか」と悩んでしまい…。「男性がおごるべきか、ワリカンをするべきか」…そんな男女の悩みを吹き飛ばしたのは、通りすがりのおばあさん!赤の他人である彼女が支払いを申し出たのは、幸せなカップルを成立させることが生きがいのため。おばあさんは伝票を持ち、笑顔で支払いを済ませたのでした。カップルは無事に悩みが解決し、そんな2人を見ておばあさんは幸せになり寿命が延びるという、まさに『Win-Win』の状況。漫画を読んだ人からは、おばあさんの発想に絶賛する声が寄せられました。・その発想はなかったわ…。なんていい人なんだ。・最後のページで声を出して笑った。自分もこうなりたい!・最適解すぎる。全員が幸せになっていて、このおばあさんは天才かな?「自分も、歳をとったらこういう高齢者になりたい」と思う人が相次いだ、しまださんの漫画。全員が幸せになるハートフルな漫画に、多くの読者がつられて笑顔になったようです![文・構成/grape編集部]
2023年09月06日婚活のことならなんでも聞いてと婚活中の同僚にアドバイスする主人公。最近結婚した先輩として、結婚はいいものだと周りに幸せオーラを振りまいていました。しかし周囲はそんな主人公の結婚マウントにうんざりしていて…。婚活は精神を削られるとため息をつく同僚に、いきなり横からアドバイスする主人公。勝ち組として結婚でいかに幸せになったかを力説していますが…。≪HPはこちら≫婚活の話をしていると…出典:オンナのソノ横から登場出典:オンナのソノ上から目線で…出典:オンナのソノ既婚者マウント出典:オンナのソノ勝ち組出典:オンナのソノ力説する主人公出典:オンナのソノ夫自慢も…出典:オンナのソノ耳にタコ出典:オンナのソノ裏では…出典:オンナのソノ周囲はうんざり出典:オンナのソノ既婚者としての結婚マウントも夫の自慢も、耳にタコ状態だった同僚たち。結婚したとたん上から目線で話し始めた主人公のことが苦手になってきていました。婚活をしている側からすると、何度も聞かされる結婚マウントにはうんざりしてしまうようです。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年09月06日2児を育てるブロガー、ミロチさんの友人が39歳で婚活した話を描いたマンガを紹介します。出会いサイトで知り合った相性抜群なヨウスケさんと、とんとん拍子に交際を始めた39歳の春子さん。順調に交際を続けていましたが、だんだんヨウスケさんに女性の影が見えるようになります。そんな矢先、産婦人科の検診で春子さんの病気が判明。不妊になる可能性が高いこと、そして、独身の春子さんはまだ不妊治療をする段階にはないことを医師から冷たく告げられます。★前の話まさかこの展開って…!これまでヨウスケさんと結婚の話をしてこなかった春子さん。「ヨウスケとの子どもが欲しい! 」という強い思いから、ヨウスケさんに結婚の話を切り出す決心をしたのでした。「実は、俺も話があるんだ」と、私が話す前にヨウスケのほうから切り出してきました。ヨウスケからの話は、私の誕生日に超人気レストランを予約した、といううれしいもの……!私が行ってみたかったそのレストランは、予約が取れないほどの人気店です。ヨウスケは何度も粘り強く電話して予約を勝ち取ったそう。付き合って初めて訪れる私の誕生日のためのサプライズだ、とヨウスケは得意気です。「こんな話したら、サプライズにならないか!」と照れる姿も。私は平静を装いながらも、「これって、まさかの! ”誕生日のサプライズ=プロポーズ”の展開!? 」と舞い上がっていました。まさかのうれしい展開に私はその日、一旦ヨウスケに結婚の話を切り出すのはやめて、誕生日を待つことにしたのでした。--------------春子さんは、人気レストランの予約が取れたことに感激したのはもちろんですが、彼女の誕生日を特別なものにしたい、と考えるヨウスケさんの姿が見れたのもうれしかったのではないでしょうか。ヨウスケさんが考えるサプライズの内容はまだわかりませんが、春子さんが期待するようにプロポーズであればいいですね。2人の未来が前向きに進みだすことを願うばかりです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ミロチ娘と息子を育てながら、10歳年下の夫と夫婦漫才のような日々を送っているお絵かき、マンガが大好きなワーママ。 永遠に終わらないダイエット中。 インスタ、ブログで子育てを中心に日常の面白エピソードを描いています。
2023年09月05日