遠距離カップルはいつでも会えるカップルと比べて、付き合っていく上でのハードルがいくつもあります。今回は遠距離カップルが喧嘩になりやすい原因TOP3をご紹介していきましょう。3位. お互いが何をしているか分からないことが原因遠距離だと毎日お互いがどのようにして過ごしているか確認する機会が少ない為、今何をしているのか、どこにいるのかを知るのが簡単ではありません。それを知る材料としてはLINEなどを利用して連絡を取り合うことだけでしか得ることができず、漠然とした不安感が襲ってきます。「仕事って言っていたけど本当に仕事なのかな」などちょっとしたことが疑わしいものへと変化していくのです。遠距離でもお互いを信用していれば問題ないと考えていたカップルほど、会えないからこそ不安なことがあることを知ります。2位. 連絡の頻度が減ることが原因遠距離恋愛を維持する為には、会えない分連絡を多くするなどの対策が必要となります。しかし、離れた環境で生活をしていると、お互いの時間のズレなどが生じやすく、連絡をうまく取り合えない場面が多くなります。最初は気付いた時に返信をしていたという人でも、忙しいから後にしようと先延ばしにしてしまうようになり、タイミングが合わなくなることも増えていきます。連絡がうまく取れないとなると、相手の顔だけではなく声すらも聴けなくなってしまうのです。そのような関係を付き合っていると言えるのかな、と不安になってしまい大喧嘩へと発展してしまうこともあるのです。1位. 浮気を疑うことが原因離れているからこそ、他の人に目移りしてしまうのではないかといった不安は男女共にあります。彼氏や彼女の近くに疑わしい人がいたらどうしようかと不安になり、その不安が言葉に出てしまうようになるのです。相手にとっては、疑われる余地のないことであっても、言葉で伝えられてしまうと嫌な気持ちになります。信じてもらえていないと思うようになることで、関係性が悪い方へ行ってしまうのです。会ってその誤解を晴らすことができればそれでいいのですが、それができないとなれば解消する方法がありません。例え本当に浮気をしていなかったとしても、それを証明することは簡単ではありませんし、遠距離恋愛の一番の不安要素がこの浮気問題と言えるでしょう。遠距離恋愛ではルールを守ることが大切顔を見て話せば解決するようなことも、会えないからこそちょっとしたことが喧嘩の引き金になってしまいます。遠距離恋愛ではお互いの決めたルールをしっかり守り、信頼を損なうようなことをしないことが大切になってきます。相手を不安にさせてしまった時の対策なども事前に考えておくと安心です。
2020年12月26日お付き合いをしていれば、ほとんどの人が避けては通れない、恋人との喧嘩。当然、喧嘩が原因で別れるカップルもたくさんいます。今回は、恋人と喧嘩したときに仲直りしたエピソードを紹介します。どのように喧嘩を解決すべきか悩んでいる、知っておきたいという人は参考にしてみてください。■ 酔いが覚めてから話し合った夕方から22時すぎまで、彼氏と一緒にお酒を飲んでいたところ、酔った勢いで口論になってしまったというAさん。喧嘩のなかで「別れよう」という言葉も出ましたが、「酔った勢いで決めるのはよくない」となり、翌日電話で話し合うことになったそうです。いざ素面で話し合いを始めてみると、そもそもの喧嘩の発端が「彼が冗談でキスを拒んだ」といった些細なことだったと判明。お互い、感情的になって相手を責めてしまったことを謝り合い、仲直りしたそうです。このように、お酒を飲んだ状態で喧嘩になったときは、なるべくすぐ解散し、翌日に持ち越すのが正解でしょう。■ 2週間ほど冷却期間を置いた彼氏と喧嘩して、一時は「許せない!」「別れたい!」となるまでヒートアップしたというBさん。しかし、彼から「後悔するのは嫌なので、少し考える時間がほしい」と言われ、2週間の冷却期間をおくことに……。冷却期間も、これまでどおりLINEをしたり、電話をしたりし続けたそうです。すると、だんだん怒りの感情が薄れていき、「もっと一緒にいたい」と思う気持ちが強くなっていきました。結局、冷却期間明けにお互いの反省点を伝えて謝り、仲直りすることになったようです。この場合、仲直りの鍵は連絡を絶やさなかったことかもしれませんね。■ お互いの主張を紙に書き出した同棲中の彼氏と、家事の分担に関して揉めてしまったというCさん。口論がヒートアップし、だんだんと怒鳴り合いに近くなってきたため、いったん生産的な話し合い方を考えることに……。自分は何が嫌だと感じているのか、具体的に相手にどうしてほしいのか、お互いの主張を紙に書き出してみることにしたそうです。その結果、彼とCさんとの間に認識のズレがあったことが判明し、擦り合わせをすることで、2人の納得できる解決方法が決まったのだとか。課題の解決が仲直りに欠かせない場合は、紙とペンを用意してみるのも一つの手かもしれませんね。■ 結論を出す前にクールダウンしよう!どのエピソードにも共通しているのが、「別れる」という取り返しのつかない結論を出してしまう前に、「時間をおいてクールダウンしている」という点。もし相手の合意が得られるようなら、喧嘩をした際は、一度冷静になるまで待つといいでしょう。感情的にならずに、落ち着いて話し合えば、後悔の少ない選択に近づけるはずですよ!(オルカ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年12月13日喧嘩が原因で別れてしまうカップルは多いですよね。喧嘩の原因は男性側にあるかもしれませんが、別れる原因は女性の喧嘩の時の言動にある場合もあります。男性が益々イラついてしまう、女性が喧嘩でとりがちな言動をチェックして、別れのきっかけをなくしていきましょう。間接的に文句を伝えてくる喧嘩中の女性の言動で男性が許せなくなるのが、間接的に文句を伝えてくることです。例えば彼氏の近くで友人に電話をかけて、彼氏に聞こえるような声で文句を言う女性。彼女にとっては愚痴を零している程度のことかもしれませが、彼氏に聞こえているとわかっている時点で間接的に文句を伝えていることには変わりありません。これでは男性側が言い返す隙がないため、一方的に言葉の暴力を繰り返されているのと同じです。また、第三者に電話で喧嘩の内容を話すのは、2人だけの問題を第三者にバラされていることにもなりますよね。それも男性の悪い部分だけが伝わっているので、第三者には男性が完全な悪者に仕立て上げられます。そうなれば彼氏は第三者にも責められてしまいます。1対1の喧嘩がいつの間にか1人と複数人の喧嘩になるため、男性の立場はどんどんと悪くなるでしょう。そのため、このような状況を我慢できなくなり、彼氏からもう限界だとばかりに別れを考えられてしまう場合もあります。そのような事態を回避するためにも、言いたいことは直接本人に伝えるのが一番。間接的に文句を言っても彼の気持ちは伝わりません。本音をぶつけ合えれば彼の言い分も聞けるので、その日のうちに喧嘩は終わりになる可能性もあります。過去の話を持ち出す女性が喧嘩中にしてしまいやすい言動のひとつが、過去の話を持ち出すこと。喧嘩をしているうちに過去の悪事を思い出して、さらに怒りが込み上げてくる…という女性は多いですよね。確かに彼氏は過去に良くない行動をとっていたかもしれません。しかし、その話は前の喧嘩で終わっていると男性は考えていることが多いです。そのため過去の話を持ち出されることを男性は嫌います。また喧嘩中に過去の話を持ち出してしまうと論点がズレやすくなり、問題の解決に至らないケースも珍しくありません。最終的には「何が原因で喧嘩をしていたのか」という部分がわからなくなり、よくわからないまま喧嘩が終わるケースも…。喧嘩の原因がわからないまま終わってしまうと、お互いに消化不良になるので関係が悪化したままになりますよね。このような喧嘩の仕方が繰り返されると、進展がないために別れ話が出るのも時間の問題になってきてしまいます。そうならないためにも喧嘩中に過去の話を持ち出すのはすぐにでも止めるべき。喧嘩をするときには今のテーマに沿って言い合いを行うのが重要です。テーマに沿って話し合うことで、お互いの不満が解消しやすくなるので、喧嘩後は良好な関係が築ける可能性が高くなります。育ちに文句をつける彼の言動に対して「どういう育ち方をしてきたの」といった彼だけではなく、彼の周りを責めるような言い方をしてしまうのだけは注意しなければなりません。自分が生きてきた人生を批判されることは、自分自身を否定されることと同じなので、喧嘩だけでは済まされなくなってきます。また、その否定の言動の中には、彼だけでなく彼の両親への批判も含まれてしまいます。どんな両親であろうと、自分の親を責められるのは誰でも嫌なものです。なので、彼の過去を否定するような言動は例え言葉のあやであろうと絶対に言うべきではありません。喧嘩中は育ち方や彼を否定するのではなく、彼にどういった言動をとってほしいか自分の希望を伝えるのがうまく喧嘩をおさめる方法なので、覚えておいてくださいね。喧嘩中は感情に任せて許されない言動をとってしまうケースも珍しくありません。しかし、その時言った言動が原因で別れに繋がることは非常に多いです。後から後悔しても遅いので、喧嘩中でも相手の嫌がることや傷つけてしまうような言葉を投げるのは、避けるように心掛けておくのが重要です。彼氏の嫌がることを意識していれば、例え喧嘩になったとしても別れ話にはならないでしょう。
2020年12月10日直接会って話す時間もとりづらく、遠距恋愛での喧嘩は破局への第一歩になりかねません。恋人との喧嘩はつらいものの、上手に仲直りができればお互いの絆を深めるきっかけに。仲直りするために変えたい、3つの意識を紹介します。お互いのルールを決めておく遠距離恋愛の喧嘩で多いのが、「2人で会う時にどちらが会いに行くのか」ということです。どちらか一方ばかり相手の家まで行っている、これでは負担が増え、気づかないうちに不満がたまってしまいます。また、彼女からはたくさん連絡しているのに、彼は仕事が忙しくて全く連絡をくれない、これも遠距離恋愛の喧嘩の原因になってしまいます。このようなことが原因での喧嘩が多いならば、あらかじめルールを決めておくことが大切です。「お互いが交代で会いに行く」「3日に一回は連絡を取る」など、ルールを決めれば公平性が保たれますし、相手に対して不満を感じることも少なくなります。できるだけ早く謝るようにする喧嘩別れを防ぐためには、なるべく早く仲直りをすることが大切です。遠距離恋愛は会って話す機会がなかなかないので、仲直りするタイミングを逃すと、そのままズルズル悪い方向へ進んでいってしまいやすくなります。「相手が謝るまで許さない」「私は絶対に間違ってない」など、変な意地を張ってしまうとそれが遠距離恋愛の命取りになることもあるのです。たいていの喧嘩は、お互いに原因があるもの。少しでも自分が悪いと思う所があるのならば、素直に「私も悪い所があったかも、ごめんね」と謝るようにしましょう。きちんと仲直りできていない場合、お互い最悪の気分で次のデートをすることになります。喧嘩もどちらかが一方が謝ってばかりではなく、お互いが素直に謝りあえる関係が理想です。遠距離恋愛の喧嘩は、自分の非を素直に認め、できるだけ早めに解決するという意識に変えて行きましょう。不満をためこまないようにする遠距離恋愛をうまく続けようと、色々なことを我慢しながら付き合ってしまう人もいます。ストレスをためながら付き合っていると、溜め込んだ不満が一気に爆発し、取り返しのつかないことになってしまうこともあるでしょう。喧嘩を頻繁にしてしまう、それはお互いに遠距離恋愛に対する何らかの不満を持ってしまっているのが原因かもしれません。不満が原因で喧嘩をするならば、喧嘩をした時に二人でしっかり話し合い、問題を一つずつ解決していくことが大切です。喧嘩をきっかけに愛を深めよう遠距離恋愛では、意地を張り合って仲直りのきっかけを逃すと、その喧嘩が別れのきっかけになってしまうこともあります。遠距離恋愛の喧嘩を、おたがいの理解を深めるきっかけにしなければなりません。喧嘩した時はできるだけ早く仲直りするようにし、不満をため込むことがないようしっかりルールを決めるようにしましょう。
2020年12月01日カップル同士の会話の中には盛り上がる内容の物もあれば、喧嘩に発展しやすい危うい話題もあるので、話題を選ぶ時は意識することが大切です。そこで今回は、彼氏と喧嘩になりやすい話題について紹介していきます。浮気の定義について恋人同士の会話でよくある話題の一つに浮気の定義があります。どこからが浮気でどこまでがセーフなのかは人によってそれぞれです。色々な考えが似通っていることに惹かれ合って付き合い始めたカップルでも、この点についてだけは違っていたというケースは少なくありません。お互いの考えるラインが同じであれば問題はありませんが、違っていた場合にはそれがきっかけで言い争いになってしまうこともあります。好きな人にあらぬ誤解をされないように、前もって相手の考える浮気のラインを知っておくことは重要なことですが、お互いが気を付けて行動をしてさえいれば疑われることもないので、無理に話題に出す必要はありません。過去の恋愛話どんなに仲の良いカップルでも喧嘩に発展しやすい避けるべき話題の一つに過去の恋愛話があります。世の中には、付き合っている女性が過去に付き合っていた人について知りたくないという男性も少なくありません。このタイプの男性は、過去に付き合っていた男性の話をすることで自分と比べられていると捉えてしまう傾向があります。女性自身はそういった意識もなく、楽しい思い出として話しているつもりでも、気付いたら相手は不機嫌になっていたというケースは珍しくありません。逆に相手のことを何でも知りたいという思いから、自ら積極的に質問をするタイプもいます。このパターンであれば問題はありませんが、相手から質問されない限りはその話題は出さない方が無難です。将来についてのイメージ像付き合いが長くなっていくと自然と気になり始めるのが、将来へのイメージです。自分が結婚に対して前向きになっていても相手はその気はないというケースもあるので、どこまで考えているかを知っておくことは重要と言えます。しかし、男性によっては恋愛中にこの話題を持ち出されるのを嫌がるタイプもいるので注意が必要です。あまり先のことを考えずに今を楽しみたいというタイプに将来というワードを持ち出すと、喧嘩に発展したり重いと感じて逃げてしまうこともあります。どうしても気になるのであれば、直接的ではなく遠回しに言って確認をするのがコツです。相手の性格を見極めて話題を振る人それぞれ好みや考え方が違うように、同じ話題を振った時のリアクションも男性によって異なります。以前付き合っていた人と楽しく話せたのに、今の彼氏に話したら喧嘩になったというケースも少なくありません。仲良く付き合っていくためにも、相手の性格をよく見極めて話題を振ることが大切です。
2020年11月30日恋人と喧嘩をすれば、落ち込むこともありますよね。ただ、喧嘩は愛情の裏返しともいえるもの。やり方によっては、相手の愛情を確認することもできるんですよ!彼氏との仲がより深まる喧嘩の特徴を3つ紹介していきます。ストレスが発散できる喧嘩彼氏と付き合っていると、ストレスや不満がたまることがあります。例えば、仕事の後に会おうと誘っても、会社の仲間と飲みに行くからと断られると…がっかりしてしまったりするものですよね。そんな出来事が1回であれば仕方ないと割り切ることができますが、何回も続くとだんだん悲しみが怒りに変わっていって、自分のことはどうでもいいのかと不満がストレスに変わっていきます。しかし、女性はこの小さな不満を相手にぶつけることをしないでしまいます。そのため限界が訪れた時に、過去をほじくり返すようにして男性を責めてしまうんですね。なので、ここで限界がくるまで我慢しないで、相手に気持ちをぶつけることが大切。彼氏には仕事の関係性も大事だという言い分もあるので言い合いになりますが、自分の本音を言うことで女性はスッキリすることができます。また、気持ちがスッキリすれば彼氏の事情を理解することもできるでしょう。彼氏もその場で自分への文句を聞けるので、次からは…と対処法をとることもできるため、喧嘩が長引くこともありません。その場で解決できる喧嘩喧嘩をしてしまうと、ちょっとしたことがきっかけだったのに引くに引けなくなって、お互いに不機嫌な態度が続いてしまうことがあります。このような時は、向こうから話しかけてくれるまでは一切話しかけてあげないなどと、意地を張ってしまうこともありますよね。しかし、カップルにとって喧嘩は長引かせないことが大切。なぜなら、長引いた喧嘩が原因で、思いもよらないところから別れ話に発展してしまうケースもあるからです。どちらが先に折れるかと、我慢比べをするのは何のメリットもありません。ちょっとしたことがきっかけの原因なら尚更ですよね。また女性側から先に折れるとしおらしく見えるので、彼氏が普段より優しくなることもあります。喧嘩は長く引きずらず、必ずその場で解決するのが彼氏との関係を長続きさせコツですね。お互いに謝れる喧嘩喧嘩の終わりには、やはり謝ることが大事です。相手が悪いと一方的な見方になりがちですが、喧嘩はお互いに原因があります。例えばLINEの返信がないと彼氏を責める場合でも、忙しいのかもしれない彼氏を労ってあげられない自分にも責任があるのです。男性はプライドが高く、なかなか謝れない人も多いです。そのため、自分から先に謝ることで彼氏が謝りやすい雰囲気を作ってあげましょう。ごめんなさいの言葉には人を素直にする力があるので、仲直りの後には普段は口にしづらい愛の言葉も言ってもらいやすくなりますよ。そもそも、どうでもいい相手とは喧嘩にもなりませんよね。本当に相手を思うからこそ、相手を理解できないやるせなさや悲しみを抱えて苛立ちが募ってしまうのです。そのため、カップルにとって喧嘩は実はとても大事な行為のひとつ。本音を伝え合う中で、お互いが大切な存在だと気づかせてくれるからです。小さな言い合いですむうちに喧嘩をして、愛情を深め合っておきましょう。
2020年11月24日どんなに好きな人が相手であっても、意見の相違などから喧嘩になってしまうこともあるでしょう。喧嘩の原因は様々ですが、「根本的に相性が悪い」ということもあります。相性が悪い相手とはどのようなことが原因で喧嘩になりやすいのかを紹介します。価値観の違い価値観の相違はあらゆる部分で重要になってきます。人となりを表す部分なので、この部分が原因で喧嘩に発展してしまうと、譲れないことが多く、どうしてもお互い引き下がることができなくなってしまうことが多いです。特に相性が根本的に良くないカップルの場合、好きなものや嫌いなものが違うことが喧嘩が起こりやすくなります。例え好みが違ってもそれぞれ譲りあう、干渉しないなど喧嘩にまではならない場合があるのですが、相性が悪いカップルの場合は、相手が好きなものが自分にとって許せないものであったり、逆に嫌いなものが理解しがたいものであったりします。そのため、受け入れはできなくても理解はする…というカップルが関係を長続きさせるための基本的ルールができなくなってしまうのです。金銭感覚の違い金銭感覚の違いも、喧嘩に発展するとなかなかに修復が難しくなってくる原因のひとつです。特に、将来を意識させる事柄でもあるため、金銭感覚の違いはお互いに別れを頭によぎらせてしまう場合もありますよね。節約や贅沢の仕方などのポイントが相手と違ってくる場合、個々のものとして理解をしようとしても、今度は一緒に何かを共有することができなくなってしまいます。例えばデートや旅行などカップルが二人の関係を深めるためのイベントは、金銭感覚に違いがあると、場所選びや食べるものなどが目について、どうしても距離が離れてしまうのです。エッチへの不満相性が悪いと感じるカップルの多くは、性生活に不満を抱えていることが多いです。ただ、基本的にエッチへの不満は相手に言いにくこともあり、人知れず胸の中に秘めておくことがほとんど。しかし、その相手に言えない不満から、日々の生活のちょっとしたことで相手に対してイライラしてしまったり、態度が冷たくなって些細なことがきっかけで喧嘩になることがあります。この場合はその時に喧嘩や言い合いになってしまった事柄が原因ではなく、カップルにとって関係を深めるための夜の生活がうまくいかないため、すでに気持ちが離れてしまっていることが原因です。どうしてこんなことで喧嘩に…と思った時は、彼氏がエッチに対する不満を言えないでいる可能性もあります。しかし、不満を口に出せない時点で、二人の相性は残念ながら良くないことが見えてしまうでしょう。 例え相性が悪くても、相手を好きになってしまうことはあります。ですが、好きという気持ちだけで突っ走るのではなく、自分にとってこれは受け入れられないな…と感じたら一歩引いてみるのもひとつの方法。すぐに別れを考える必要はありませんが、あまりにも喧嘩が多くなってきた時は、良い時間を過ごせていないと自覚してお互いに他の相手を探す方が幸せになれる場合もあるのです。
2020年11月23日喧嘩の時に黙ってしまう男性はかなり多いですよね。それは夫婦であっても例外ではありません。男性としても、黙ってしまうことに理由はあるのでしょうが、女性としてはその黙った態度にイライラが倍増することがあります。しかし、こちらが「黙らないで言いたいことは言ってよ!」と頭ごなしに言っても逆効果。夫婦喧嘩で黙ってしまう旦那をうまく誘導して、きちんと話し合いができるようにするにはどうすれば良いのでしょうか。喧嘩の中に過去の話を持ち出さない女性は、日々の不満を我慢してを溜め込む傾向があり、その結果、何かきっかけがあった時にワーッと感情のままに思いをぶつけてしまうことがあります。「前から思ってたんだけど」という女性が得意な前置きが出てきたら、本当は気をつけなくてはいけないところなのです。感情が高ぶったまま一気に不満を話し始める妻に対して、夫は「何のことを言っているんだろう?」「前からっていつから?」「覚えてないけど、それ言ったらもっと怒りそうだな」と、内心戸惑ってしまい、黙ってしまうことがあるからです。また、「前から思ってた」ことを今話されても、ピンとこない男性がほとんど。だったらその時言ってくれよ…と話し合いを放棄さえすることもあるので、旦那を黙らせたくないなら過去の話を喧嘩の中に持ってくるのはやめましょう。男性が喧嘩でも話し合えるのは、今実際に起きている問題だけなのです。感情のまま相手を怒らない夫婦喧嘩で男性が黙ってしまう多くの理由は、女性の感情が高ぶっていることがほとんどです。怒りのままに早口になったり、言葉が強くなったり、怒鳴ったり、口を出そうものなら話を聞き終わる前に「それは〜」と上からたたみかけてきます。中には泣いてしまう女性もいて、男性としてはいくら女性が話し合おうと言ってきても「お前がそれどころじゃねーだろ」ろツッコミたくなってしまうところ。なので、ひたすら女性の感情が落ち着くまで、黙って待ってしまうのです。夫婦喧嘩で旦那と話し合いに持っていくには、論理的に話しをしないといけません。論理的に話すには、きちんと自分の中でそのテーマに対する意見が出ていないといけません。なので、一度相手と喧嘩に入る前にきちんと自分で考えと向き合う必要が出てきます。そのため、女性側でも感情がおさえられてヒートダウンができるので、メリットはありますよね。また、ダラダラと長話にならず、かつ相手によく伝わるので旦那からも意見を言いやすくなります。論理的に話し合うとは?論理的に話すとは、まず結論を相手に伝えます。そして、その後になぜそうなるのかの理由を話します。そのまま、そうならないための具体例や提案を話して、最後にまた結論に至るという話し方の方法です。男性は話し合いをする時、この論理的な話し方を相手に求めます。むしろそれ以外の話し方には耳を貸さない傾向があるので、旦那と話し合いをするにはこの作戦が有効といえます。例えば、旦那がタオルと洋服を一緒に洗って、お気に入りの洋服にタオルの毛がついた場合。論理的に伝えるには、まず一緒に洗わないでほしいこと(結論)を伝えて、タオルの毛が洋服につくから嫌なこと(理由)。そして実際毛がついた洋服を見せて、別々に洗うこと(提案)を相手に伝えます。最後に「次回からは一緒に洗わないでね」と、また結論に繋げて話せばシンプルに伝わります。旦那なぜ洗ってしまったかの理由を言いやすくなりますし、どうして妻がこんなにも怒ってるのかが伝わります。そのため、素直に謝りやすくもなるのです。
2020年11月23日いくら好きな男性でも、一緒にいる時間が長くなると喧嘩になることもあるでしょう。でも、そこで喧嘩の仕方を間違えると、取り返しのつかないことになるケースも……。今回は、好きな男性とやってはいけない喧嘩を紹介します。■ 意見を「押しつける」「こうするべきでしょ!」「絶対に私の言っていることが正しい!」「こうしないからダメなんだよ!」。そんな風に頭ごなしに意見を押しつけられたら、まともな話し合いはできなくなります。いくら頭にきているとはいえ、お互いに相手を尊重する気持ちは持ち合わないと、すれ違いやわだかまりは大きくなる一方です。自分の意見だけをぶつけるのは、ただのわがままでしかないので、相手の考えも受け入れたうえで、ふたりで話し合うことが大切ですよ。■ 「過去の不満」を持ち出す女性によくありがちなのが、喧嘩をしたときに過去の出来事を持ち出すこと。女性の中ではまだ終わっていない問題なのかもしれませんが、男性はなかなかそうは受け取ってくれません。過去の不満や過去の喧嘩を入れ込んでしまうと、ごちゃごちゃでわけがわからなくなり、男性はもう喧嘩をする気にさえなれなくなるかも。また、過去の男性の失敗を再度責めるようなことをすると、余計なイラ立ちを生むだけので、基本的には今の喧嘩では今の話をすることに集中したほうがいいでしょう。■ いつまでも「不機嫌である」一緒にいる時間が長くなれば、ときには喧嘩が起こってしまうことだってあるでしょう。ただ大事なのは、無駄に長引かせずに、言いたいことを言い合ったあとは、ちゃんと気持ちを切り替えること。いつまでも不機嫌な状態でいると、ずっと重苦しい空気が流れたままで、最悪の場合、取り返しのつかない状態にもなるかも。時間が経てば経つほど仲直りはしにくくなるので、できればその日のうちに終わらせるというのを、喧嘩の暗黙のルールにしておいてくださいね。■ 「極端なこと」を言う喧嘩をして頭にきてカッとなると、思わず暴言や極論のような発言をしてしまいがち。「私たちもう終わりだね」「全部私が悪いんでしょ」「私がいなくなればいいんでしょ」。そんなことを言われたら、男性としてはもうやりようがなくなり、お手上げ状態になるだけです。怒りが大きくなったときこそ、一旦言葉を飲み込んで心を落ち着けないと、すべてを壊すような言葉を発してしまう危険性は高いですよ。■ おわりに不満を溜め込むのはよくないですが、怒りをただただぶつけまくると、男性には引かれてしまうだけ。ふたりの関係性をよくしていこうという思いを持って喧嘩をしないと、状況は悪くなる一方ですよ。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年11月21日長く付き合ったカップルの中には、相手の顔を見るだけで喧嘩になったり、些細な事が原因で喧嘩したりしてしまうケースがあります。そこで今回は、カップルの喧嘩が増えてしまう意外な原因をいくつか紹介します。家事のやり方の違いで喧嘩に発展する事も多いカップルの喧嘩の理由の中で意外と挙げられているのが、家事に関する事です。料理の仕方やその後片づけ、洗濯方法など人それぞれで家事のルールには違いがあると言えます。もし、お互いの家事に関して理解が得られないまま同棲を始めてしまうと、相手の家事のやり方が納得できなくてそれがストレスになる可能性があります。それが長期間に渡ってしまうとそのストレスが言動に表れてしまい、喧嘩になってしまうのです。カップルとして付き合い始める場合は、お互いに相手の家事のルールを知っておくのが良いでしょう。また、どちらか一方の家事の負担が大きいとそれが喧嘩の原因になるケースも少なくありません。もし同棲を始めるのであれば、家事の分担に関してもきちんと話し合っておくべきでしょう。プライベートな時間を確保できない事で喧嘩になるプライベートな時間が確保できない事も喧嘩の原因と言えます。一人で生活している場合は、1日のスケジュールを自分で自由に決められますが、付き合っている人がいるとプライベートな時間が削られてしまうのでストレスになる可能性があります。音楽を聴いたり読書をするなど、プライベートな時間を楽しんでいる時に相手から連絡があると、それだけでストレスに感じてしまう人も中にはいます。また、お互いに趣味が異なると相手に気を使ってしまい、それが長く続くと不満に変わって結果的に喧嘩になってしまう事もあります。喧嘩をしないためにも、相手のプライベートな時間帯は把握しておくのが良いでしょう。ライフスタイルの違いで喧嘩になるケースがある1日の生活スケジュールの違いが原因で喧嘩になるケースもあると言えます。特に同棲している場合、仕事などの関係で片方が夜遅い時間帯に帰宅し、もう片方が朝早く出勤するなど、お互いのライフスタイルが異なっているカップルも少なくありません。この場合、お互いの睡眠時間も異なってくるので、相手の睡眠を結果的に妨げ合ってしまい、それがストレスとなっています。そして少しずつそれが溜まっていく事によって喧嘩に繋がってしまいます。もし同居しているカップルでライフスタイルが異なっているのであれば、寝室は分けた方が賢明と言えるでしょう。カップルの喧嘩はちょっとした考えの違いが原因となっている事があります。もし付き合っている中で少しでも相手に対して不満を感じている場合は、喧嘩に発展する可能性は十分にあると言えるので注意が必要です。ずっと仲良くしていきたいのであれば、お互いのライフスタイルなどについてよく話し合う事が大切でしょう。
2020年11月17日毎日何かしら喧嘩している子どもたち。喧嘩の原因の多くはおもちゃを取った、取られたです。私が仲裁に入って仲直りをして、「やれやれ……」と思ったのも束の間、またしても喧嘩勃発です。さっきの仲直りはなんだったのか……。私も頭を悩ませていた、そんなきょうだい喧嘩の救世主となってくれたのは意外な物でした。 毎日のきょうだい喧嘩。その理由は「取り合い」4歳の息子、3歳と2歳の娘の3人きょうだいの毎日には喧嘩が付き物のようで、ささいなことですぐに争いになります。ママの取り合いで喧嘩になったり、ごはんを取られたなど……。でも喧嘩の原因、堂々の第1位はおもちゃの取り合いです。 なるべく喧嘩にならないように同じものを3つ用意しても、なぜかひとつのものを取り合ってしまいます。気付いたら取り合いではなく、仲直りをしておもちゃをシェアして遊べることもあるのですが、基本のパターンはいつも同じ。はじめは仲良く遊んでいても、3人全員が大号泣で「ママー! 助けてー! 〇〇がおもちゃ取ったー!」という展開です。 きょうだい喧嘩を止めるのにぐったり1つのきょうだい喧嘩が終わったと思ったら、次はまた違う喧嘩が勃発。「やめなさーい!」と叫ぶのに毎日疲れていました。喧嘩の理由を聞くと、毎回同じ。1人が遊んでいたおもちゃをもう1人が横取りして、さらにもう1人も取り合いに参加をして喧嘩になるというストーリーです。 「貸して」をして「いいよ」と返事があったらおもちゃを借りられるというルールを設立しましたが、遊びに夢中になってくるとなかなかそれもできなくなってしまうようで、困り果てていました。 救世主はタイマー!?おもちゃの貸し借りがなかなかうまくいかずに困っていたときに閃いたのが、「タイマー作戦」。これぐらいなら子どもたちも納得するかな?という時間をタイマー設定し、「これがピピピッてなったらおもちゃを貸してあげようね」と説明しました。 わが家の場合は4分で設定してみると、なんとなく遊べた感じがあったようで満足して貸してあげることができたのです。借りるほうも4分くらいだとすごく待った感じはないのか、「あ! もういいの?」という表情をしていました。 毎日、きょうだい喧嘩が絶えずに子どもたち本人も見ている大人も疲れてしまっていましたが、私が注意するよりもタイマーがきょうだい間の争いの1つを解決してくれました。このまま他の喧嘩も減ったらいいな……と思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~5歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO 著者:三上美咲3人の未就学児年子の母。営業職でほぼ不在の夫と5人暮らし。育児をはじめとするさまざまなジャンルについてライターとして活動中。育児については主に自身の体験談を元に執筆している。 イラスト制作者:イラストレーター しおみ なおこフリーランスイラストレーター。女性向け媒体をメインに、「大人かわいい」テイストのガールズイラストを描いています。夏とワインが好き。
2020年11月15日好きで付き合っている恋人同士でもたまには喧嘩をするものですが、その後の態度によっては関係を見直す必要があります。喧嘩をした後の彼氏の態度から人間性を読み取る方法について学びましょう。物に当たり散らす彼氏とは距離を置く恋人同士の喧嘩は考え方の違いから生じることが多く、大抵は時間が経てば自然に関係が修復されます。しかし、些細なきっかけで起こった喧嘩にいつまでもこだわり、不快感を増幅させるような相手とは深く関わらないのが賢明と言えるでしょう。典型的な例として、喧嘩の後に壁を殴ったり足元の物を蹴り飛ばすなど、物に当たり散らす彼氏は非常に危険です。このような行為は女性に対する不満を力任せに解消するのが目的なので、場合によっては暴力の矛先が女性に直接向けられることも十分にあり得ます。物を殴ったり蹴ったりするような人は暴力的な衝動が強いことの表れなので、早々に関係を見直すのが良い判断と言えるでしょう。いつまでも根に持つ彼氏とは別れる喧嘩の後で女性が謝ってもそれでお終いにせず、事あるごとに喧嘩の一件を責めるような男性とは決して円満な関係を築くことはできないと言えるでしょう。喧嘩の原因が何であれ、相手が謝罪したなら本意がどうであれその時点で手打ちにするのが人付き合いの道理です。しかし、相手が謝ったにも関わらず、いつまでも根に持つような立ち振る舞いをする男性は、一緒にいると非常に不安な思いをする羽目に陥ります。他人の些細な失態をあげつらって責めるような思考を持つ人と一緒にいると強いストレスに悩まされるでしょう。早々に別れるのが得策ですが、あたかも女性の側に非があるかのように吹聴する可能性もあるので、予め周りを味方にしたうえで有無を言わさず別れを突きつけるのが正しい方法です。自分の非を理解し謝る彼氏は信頼できる喧嘩をするとすぐに謝る男性がいますが、これは相手に対して本当に悪いと思っているのではなく、早々に事態を解決させたいだけです。自分がなぜ謝っているのかを理解していないことが多いので、このような上辺だけの謝罪を受け入れることはありません。その一方で喧嘩の原因を冷静に見直し、自分に非があることを認識してから謝る彼氏ならとても信頼できると人物だと言えます。知性が高く、相手への気配りも忘れない誠実な彼氏の頭を下げさせるのは却って失礼に当たるとも言えるので、女性の側から謝るように心がけましょう。喧嘩は彼氏の本性が明るみになるチャンス仲良しカップルな状態はとても楽しいものですが、その一方で相手の本性が見えにくいとも言えます。感情をぶつけ合う喧嘩になると、今まで隠していた本性が自分では気づかないうちに明るみになってしまいます。喧嘩の後の立ち振る舞いで本当の姿がわかるので、自分がどう対応するかを冷静に判断することが大切です。
2020年11月12日彼と喧嘩をしてしまうと何を言っても答えてくれなくて困るという人もいますよね。無言になってしまう彼と話し合えるようにするにはどうしたら良いのでしょうか。効果的なアプローチを三つ紹介します。言葉がダメならメッセージから喧嘩をすると会っても面と向かって何も話してくれなくなってしまう彼と付き合っていると、その無言の時間がすごく辛いと思うようになってしまいがちです。価値観の違いなどで喧嘩をするのはある意味では当然のことなので、これからずっと付き合っていく上ではなんとかして解決しなければならない問題でしょう。その対策としてまずは対面で話すことができなくても、何を考えているのかを聴き出せるようにすることです。口では言えない彼であっても、メッセージなら送れるということはよくあります。家に帰ってからSNSやメールでメッセージを送って何か答えてくれないかを試してみましょう。共通の友人の力を借りようメッセージを送っても無言のままでずっと返事がないという場合もあります。返事がないからといってうるさいほどにメッセージを贈ると余計に仲が悪くなってしまう可能性があるので、二、三回送ってもダメなら諦めるのが賢明です。この場合に考えられる次のアプローチは共通の友人の力を借りる方法です。喧嘩をしてしまって彼が今何を考えているのがわからなくて辛いということを友人に切り出してみましょう。そして、友人から彼にアプローチをかけてもらって話を聞いてもらえると次にどうすべきかがわかります。本当に気にかけてくれている友人なら仲直りのきっかけを作ってくれるでしょう。置くべき時間を見極めるのも重要人によって喧嘩をしてから自分の気持ちに整理をつけるのにかかる時間はかなり違うということも念頭に置いておきましょう。彼が黙っていて何も言ってくれないと感じている場合には、彼よりも自分の方が気持ちを整理するのが早いのです。何度か喧嘩と仲直りを繰り返しているうちに、彼が心の整理にかかる時間がだんだんとわかってきます。置くべき時間を見極めて、電話やメールをして少し話をしたいと切り出すと答えが返ってきやすくなります。やきもきする時間が長くなりがちですが、相手のためを思って切り出すタイミングを見極めましょう。直接話せなくても機会は作れる彼が無言で困ってしまってもメッセージなら応答してくれることがあります。それがダメでも共通の友人に頼って状況を把握すれば適切なタイミングを見計らえるようになるでしょう。喧嘩をしてから気持ちが収まるまでに時間がかかる人もいるので、どのくらいの時間がかかるかを見極めるのも大切です。
2020年10月01日彼氏との喧嘩は避けたいと思う女性は多いですよね。しかし見方によって喧嘩は、男性が気持ちを新たにして二人の関係を見つめ直す良いきっかけになることもあります。なぜなら、喧嘩をしてから彼氏と仲直りした後、男性の心理にはある変化が起きているからです。仲直り後の男性心理3つを紹介していきます。自分の行動を反省する喧嘩をした時はこちらも彼氏も頭に血が上って、なかなか自らの行い反省することはできません。しかし、仲直りした後多くの男性は自分の行いを反省する余裕が生まれてきます。その結果「自分の何が喧嘩を引き起こす原因になったのか」と考えて、次の喧嘩を回避しようとする心理が働くのです。…素晴らしい!喧嘩を乗りこえる度に男性はひとつずつ自分の悪いところを見つめ直して直していくので、付き合いの長さ、乗り越えた喧嘩の数に比例して彼氏は気遣い上手の大人な男性へと成長を遂げていきます。もちろん仲直りが前提となるので、修復不可能な喧嘩はそれ以前の問題ですよ。また喧嘩の原因が彼女のワガママで彼に非がない場合なども、彼に成長するための材料はないため変化は訪れません。彼女へのありがたみを再確認喧嘩をしている最中は男性も「このまま別れることになってしまうかも…」という考えが頭によぎります。そのため仲直り後の男性は改めて彼女が今いる状況のありがたみを実感しやすい心理が働きます。喧嘩前はいることが当たり前になってお互いに刺激を与え合うことが無くなっていたり、相手を喜ばせ合うことも無くなっていたとしても、仲直り後には相手を喜ばせたいという気持ちが彼氏には復活しています。そのため男性は、仲直り後は喧嘩の前よりもずっと彼女に尽くしてくれたり、デートの回数を増やそうとしてくれる傾向が高くなります。彼女がしてくれたことの大切さを実感好きな彼女が毎日メッセージを送ってくれたり、自分に予定を合わせてくれたり、場合によっては料理や家事などもしてくれたなどの些細なことでも、本来であればとても嬉しいことのはずですが、付き合いが長いとそのありがたみや大切さをどうしても忘れてしまいがちになります。しかし喧嘩中は彼女からそうした当たり前にされてきていたことがなくなるケースが多く、仲直り後はより一層彼女がいつもしてくれていたことに対してその大切さを実感しやすくなる心理があるのです。喧嘩は男性にとって自分がどれほど彼女に色々なものを与えられたかを再確認することになるため、人によっては喧嘩後はびっくりするほど女性に尽くす男性に変わることもあるようです。仲直り後の男性心理は彼女の価値を再確認できることから、喧嘩前よりも彼氏からの愛情を深く得ることができます。しかし、だからといって喧嘩のしすぎは修復が不可能になるケースもあるので、不用意な喧嘩はしないにこしたことはありません。彼に自らケンカを売るようなことは控え、不意に起きてしまった時だけ「仲直りすると良いことがある」と思い出して、喧嘩を乗り越える姿勢を彼に見せていきましょう。
2020年09月24日ケンカはカップルにとって付き物ではありますが、遠距離ともなると修復しづらく破局の原因になることも珍しくありません。そこで今回は遠距離カップルが喧嘩になりやすい原因トップ3についてご紹介します。1位:連絡が減った遠距離のカップルにとっては連絡こそが普段取ることの出来る唯一の繋がりであり、それを疎かにされると愛情が薄くなったと感じて不安や怒りを覚えてしまう事は自然なことと言えるでしょう。特に近くであれば「今は仕事で忙しい時期」や「最近凄く趣味に没頭してる」ということがわかるので、連絡が減ることが愛情の欠落に直結して考える事は比較的少ないのですが、離れているとそういった変化や機微を知ることは難しくなります。そのため連絡が減ることで強い不安に襲われ、相手を責めてしまうような言い方になってしまい、責められた側も素直に謝ることができずに喧嘩が始まってしまうのです。相手のことがわからない、何をしているかもわからないのでは付き合っている意味が無くなってしまうので、連絡不足から喧嘩が起きてしまうのは仕方のないこととも言えます。2位:自分がいないのに楽しそうで嫉妬遠距離と言えども相手にとっては自分こそがいちばん大事な存在であると感じたいのは、男女問わず誰しもが望むことでしょう。それなのに遠距離の恋人からくる話が「仕事が上手くいって凄く充実している」「友達がいっぱいできてよく遊んでいる」等と聞かされてしまうと、自分はこの人にとって必要ない存在なの?と悲しくなってしまうケースがよくあります。しかし、相手の幸せを表立って責めるというのは良心が咎めてしまいなかなか出来ることではないので我慢してしまい、言うに言えず募った怒りや寂しさを爆発させ相手にぶつけた時に喧嘩が始まってしまうのです。3位:浮気浮気は近距離の恋愛でも問題になりますが、問題はその発生のしやすさです。遠距離では滅多に会うことはできなくなりますし、どうしても肌寂しくなってしまうのは仕方がありません。そうした肌寂しさによって心が揺れている時に異性に誘われてしまうと、思わず誘われるがまま浮気をしてしまうという人も多いです。特に男性の場合は20代から30代が性欲のピークと言われており、生理的にも特に浮気の誘惑に弱いという問題を抱えています。遠距離カップルは心のつながりがとても大事遠距離カップルの喧嘩を引き起こすこれらのトラブルの多くは、相手への気持ちが薄れたり弱っている時に生まれてしまいます。どうしても会えないことで相手の存在がおぼろげになってしまうのはどうしようもないので、そうならないように普段から密な連絡やビデオチャットなどで存在を印象づけておく必要があるでしょう。
2020年09月22日子どもが友達とトラブルになり、いつの間にか親同士も険悪に…というのはよく聞く話。今回は、私が幼稚園教諭として働いていたころの経験も踏まえ、ママ友同士のトラブルに発展する原因と対処法についてお伝えします。決めつけ・誤解が親同士のトラブルに発展する私が幼稚園教諭として担当したのは、40人近くいるクラス。それだけの人数が集まれば友達とぶつかる子がいて、毎年のようにトラブルは起きます。そのトラブルは、相手を思いやることを学んでいる最中の子どもたちにとって必要な経験です。当時、私が先生の立場で親子に接していた時、子ども同士のトラブルから親同士までトラブルになったという話はあまり耳にすることはありませんでした。その理由を考えてみると、私の園は先生と保護者が話をする機会が多く、気になることはまず先生たちに相談してくれていたからかなと思います。今、子どもを持つママの立場になって考えてみても、幼稚園で子どもが「友達にイヤなことをされた」と話したとき、まず最初に先生に話をすると解決に向かいやすいように思います。直接相手のママに伝えたことで険悪になるケースも逆に、先生に相談せずわが子の言い分だけを鵜呑みにし、その友達をワルモノと決めつけると、親同士のトラブルに発展してしまうことも…。あるママ友は、わが子がいじわるをされることに悩み、意を決して相手のママに「うちの子がお宅の子にこんなことをされたので、注意してもらえますか?」と話をしたそう。すると、「うちの子はなにもしていないと言っています」と取り合ってもらえず。その後は険悪になってしまったそうです。それ以来、「挨拶もしない仲になってしまった」と話していました。ほかにも、「わが子が〇〇くんに叩かれている」など、子どもから聞いた話をそのまま他のママ友に相談したことで、それを聞いた人が「陰で悪口を言っている」と誤解を生むケースもありました。幼稚園でのトラブルはまず先生に相談しよう私が先生をしていたころ、仲良く遊んでいるように見えても、気づかないところで子ども同士のトラブルが起こっていることがありました。しかし、そのことについて、早い段階で保護者から相談を受けたので、子どもたちの気持ちや行動に心を配り、寄り添うことができました。そうすると、保護者の不安や不満が大きくなりにくいため、親同士のトラブルに発展しなかったのだと思います。ですので、子どもから話を聞いたときに、何か気になったり心配になったりしたら、先生に遠慮なく話をしてみてください。両方から話を聞ける先生だからわかること先生に相談すると、先生は、そのトラブルの現場を見ていなかった場合にも、両方から話を聞きます。先生はどちらの子のいいところも悪いところも把握しています。またその時のまわりの状況もわかっています。幼児期の子どもは、言葉で正確にトラブルの内容を説明するのは難しく、自分のしたことは棚にあげてイヤだったことだけを話してしまいがち。そんな子どもの特性をよくわかっている先生なら、公平にトラブルの原因を聞きだしてくれると思います。親はまず子どもに寄り添ってあげましょう先生に状況を聞いたら、親がすべきことは、まずわが子に寄り添うこと。「それはイヤだったね」と子どもの思いに共感したり、抱っこする、お膝にのせて話をするなど、スキンシップを多めにとってあげてください。子どもが不安そうにしていると、親としてはつい「こうしたら?」と解決策を提案したくなります。しかし、子どもの成長のためには、自分でどうしたら仲良くできるか考え、行動していくことが大切です。親は一緒に不安にならず、「いつでもあなたの味方だよ」と明るくかまえていればいいと思います。原因はどちらにもあると冷静に考えましょう幼い子ども同士がトラブルになる場合、どちらにも何かしらの言い分があります。もし相手の子に叩かれてしまう場合、悪いのは暴力をする方です。言葉で伝えることが人間関係の基本で、相手の子が変わるべきところ。しかし、「うちの子には絶対に非はない、相手だけが悪い」と思ってしまうと、冷静な対応はできません。もしかしたら、「自分の子にも少なからず原因があるのかもしれない」と考えてみることが大切です。冷静に子どもたちの様子を見守っていると、トラブルの最中はイヤな思いをしても、後になってみるとそのできごとのおかげで、子どもも親も、ひと回りもふた回りも成長できた!感じることができるはずです。トラブルになっている相手の親と情報共有できると◎相手の親にトラブルについて話すときは、相手を責めるように話すのではなく、「うちの子がしつこくするところがあって、〇〇くんを怒らせちゃっているみたいで…」と自分の子どもの足りない部分もあわせて伝えることがポイント。そうすることで、相手は一方的に責められたと感じることもなく、トラブルを冷静に受け止め、親同士のトラブルを回避できます。「仲良くできるようになるといいですよね」と気持ちを伝えておくと、相手の親の不安が和らぎ、情報共有しながらお互いの子どもの成長を見守っていくことができると思います。とはいえ、中には、「子どもは成長過程にいる」ということを理解せず、そのトラブルの中で善悪を決めて解決しようとする人もいますよね。大人の社会では悪い事をした方が謝罪することで解決となりますが、子どもは未熟で当たり前。それなのに相手に落ち度だけを責めて、「悪いのはすべて相手」と決めつけてしまう人も…。そのような考えでは一緒に見守ることは不可能なので、謝って受け流すのもありだと思います。子ども同士がトラブルになったときこそ、まずは親がお手本になって、相手の思いをくみ取り、思いやる姿勢を見せていきたいですね。<文・写真:ライターnicoai>
2020年09月19日同棲をしてみたい人は幻想を抱いていることが少なくありません。同棲は今まで別のところで生きてきた二人が共同生活をするのですから上手くいかせるためには色々なコツがあります。ここでは1DK同棲をうまくいかせるコツを3つ紹介していきます。プライベートな空間を作る1DK同棲では二人で一緒にいる空間がほとんどですので、プライベートの空間を作ることは難しいです。しかし、プライベートな空間がないと息が詰まってしまうことが多いです。トイレ、お風呂、ベランダなどの一人になれる空間があれば、そこにいるときにはそっとしておく配慮をお互いに持つことが同棲をうまくいかせるコツになります。1DKであってもプライベートな空間を作ることは可能です。自分だけの空間を確保してお互いに立ち入らないようにしましょう。また、立ち入るときにはノックをするなどの取り決めがあると、癒されている時間を壊されにくいです。一緒に住むからといって全てを同じようにするのは難しいため、相手との距離を上手く保てる空間を作るのは有効な策です。細かく追求をしないで自分で動く1DKで同棲すると細かい点まで目につくようになります。ティッシュをすぐに捨てなかったり皿を片付けなかったり、嫌だなと思う部分が見えてしまうのです。しかし、そのような細かい点を追求していくと喧嘩になるでしょう。嫌だなと思ったら追求するのではなく、自分で動くことが同棲をうまくいかせるコツです。皿を自分で片付ければきれいになりすっきりします。自分で行動していると相手もいつかそのことに気づくことが多いです。それまでは気づかないふりをして行動し続けましょう。ルールを決めておく必要がある1DK同棲をうまくいかせるにはルールを決めておくことは重要です。洗濯を誰がするか、食事の用意をどちらがするかなど大雑把にでもいいのでルールを決めます。ルールがないとどちらかだけに負担がかかり、不満に思うようになります。結果、不満が爆発して喧嘩になるのです。また、生活をしていく中で徐々にルールを追加していくというのもいい方法です。生活をしていると色々な場面でどちらが動くかでもめることがあります。そのようになったときに、ルールを追加するとしておけば良いでしょう。出来るだけ平等になるようにしておくことも重要です。1DK同棲をうまくいかせるにはプラベートな空間を作ることがコツです。プライベートな空間があると癒されることが多いからです。他には細かいことを追求せずに、自分で動くこともポイントになります。自分で動けばトラブルになりにくいでしょう。また、平等になるようなルールを作ることも重要です。
2020年08月10日普段、どんなに仲の良いカップルでも、性格の異なる2人が付き合っている以上、喧嘩はつきものです。彼と望まぬ喧嘩をしてしまったら、せめて、2人の仲がより深まるような仲直りをしませんか?意地を張らずに自分から謝る喧嘩の原因が何であれ、喧嘩に発展してしまった事実や、彼を怒らせてしまったこと、自分が声を荒げたことなどを、まずは自分から謝りましょう。喧嘩は意見と意見のぶつかり合いです。どちらか片方が絶対に悪いということはありません。いつまでも彼を責めずに、彼の価値観を受け止める努力も必要です。彼が謝るまで絶対に謝らない!などと意地を張っていると、いつまで経っても喧嘩が収束しないばかりか最悪別れ話しに発展してしまう可能性もあります。自分から謝ることによって、彼も、俺が悪かったな・・と反省してくれたり、先に謝ってくれたあなたに対して感謝の気持ちを持ってくれるでしょう。ただし、全く悪いと思ってもいないのにとりあえず口だけで謝るのは、余計に関係を悪化させてしまうのでやめましょう。距離を取ってクールダウン怒りによって冷静さを失い、言い合いが収まらない場合や、彼のことを責める気持ちで一杯になり、とても一緒には居られないような場合は、一旦、距離を置きましょう。距離を置くといっても別れる為ではなく、お互いに冷静さを取り戻すためです。一度頭に血が上ると、普段は全く気にならないような事にまでイライラしてしまいます。そんな時に一緒にいてもいいことは全くありません。会わないだけではなく、LINEや電話も控えて、出来るだけ仕事や趣味など他の事に集中して下さい。冷静になってみると、なんであんな事で喧嘩になったのだろう?と思うことも。距離を置いた方が、彼の言い分や怒りも理解出来て許せるようになります。思いやりを形にするお互いに謝罪の言葉を口にはしたものの、なんだかギクシャクしてうまく仲が戻らないことがあります。そんな時は、仲直りをしたいという自分の気持ちを見える形で表しましょう。彼の大好きなご飯を作ってあげたり、彼の好きなスイーツを買ってきて2人で一緒に食べたり、疲れている彼にマッサージをしてあげたり・・言葉はなくとも、あなたの気持ちは彼にきちんと伝わるはずです。これからもあなたと一緒に、仲良く過ごしていきたいんだ、という気持ちを行動の中にちりばめましょう。喧嘩は2人の仲を深める為に必要なこと大好きな彼と喧嘩をしてしまうのは本当に辛いことです。出来れば喧嘩なんてしたくありませんよね。けれど、喧嘩は相手との真剣な意見交換の場でもあります。きちんと良い形で仲直りをする方法を身に着けておけば、喧嘩を通して2人の仲はこれまで以上に深まるでしょう。
2020年07月09日初めて同棲するとなった時は不安よりワクワク感の方が大きいかもしれません。ただ実際に生活を始めると、お金の事で揉めるカップルも多いです。どのように管理していけば喧嘩せずに楽しく過ごせるのでしょうか?同棲を始める前に確認しておく事が大切いざ同棲を始めようとすると、意外と費用がかかる事に驚くかもしれません。二人が住む場所を確保しなければならず、生活に必要な家具や家電も無ければ購入しなければいけません。ようやく全てが揃い、生活がスタートできる段階になれば終わりという訳でもなく、今度は生活するための費用について確認しておく必要があります。生活にかかる費用とは家賃に食費、電気やガス、水道代といった公共料金、通信費などで、これらをどちらの財布から出すかが明確になっていなければ揉める原因になります。最初はラブラブな関係で同棲をスタートしても、お金の問題は喧嘩になりやすく、結局別れを決断する事にも成り兼ねないのです。支出項目ごとに分担するとわかりやすい男性と女性で収入に格差がある場合は、収入が多い方が多く出すというルールを設けているカップルも多いです。例えば彼氏は家賃と公共料金、通信費を出す代わりに彼女が食費全般を持つというやり方です。この場合は男性の方が支出する費用が高くなりますが、彼女の方もそれが当たり前という雰囲気を出すのは良くありません。彼氏に多く出して貰っている分、食事を作るなど家事を頑張る姿勢を見せると、良い関係が続きます。ただ生活していく中で節約を意識するようになった場合は、支出項目ごとに分担するやり方はデメリットになる事があります。通信費や水道光熱費を抑えたいと思った時、支払っていない方の節約意識が無ければ喧嘩になってしまいます。費用をそれぞれ分担しながらも、毎月お互いにどれぐらい支払っているのかを確認しあう事も大切です。平等にするなら全ての費用を折半するたとえ収入に違いがあっても、全ての費用を折半する方法が一番平等になります。二人で銀行口座とクレジットカードを作れば、引き落としになった費用も明確で割り勘もしやすくなります。毎月のお小遣いを決めておき、個人的な支出に関してはお小遣いから支払いするようにルールを定めておくと、揉める事も無くなります。また費用に関して全て平等にしている分、生活していくための家事も分担しやすくなります。掃除と洗濯は彼氏、買い物と料理は彼女というように決めておくと、お互いにギスギスする事なく楽しく生活が出来ます。お金は縁の切れ目という言葉を忘れずにお互いに好き同士であっても、お金の問題は縁の切れ目に成り得ます。色々考えるのは面倒なものですが、生活費の事はいつか直面する問題です。どちらも納得できるまで話し合い、細かい部分まできっちり決めておく事で、後々嫌な思いをする事もありません。嫌な事は後回しせず、早めに解決しておく事が大切です。
2020年07月08日交際期間が長くなると彼氏への不満は必ず出てきますよね。でも、不満をストレートに彼氏にぶつけてしまっては、喧嘩になってしまいます。かといって、不満があるまま付き合っていくのは…いつかは限界がきてしまいますよね。喧嘩にならずに彼氏に上手に不満を伝える方法はないのでしょうか。感情的にならない彼氏に対する不満…小さなことなら我慢してしまうかもしれませんが、例え小さくても我慢が積み重なると、それは大きなストレスに変化してしまいます。お互いに気持ちよく付き合うには、時には上手に不満を伝えることも必要。しかし、彼に不満を口にする前には一度クールダウンをしてください。その不満は単なるワガママではないのか、彼氏の気持ちを考えずに「してもらうこと」ばかり求めていないか、相手にぶつける前に再度確認することが大切になってきます。それは、相手に不満がある場合、多くは男性側も彼女に不満を持っている傾向が高いからです。向こうも我慢していることがあるかもしれません。「私の不満は正当なもの」という思いがあっても一時的な怒りや悲しみの気持ちは鎮めてから相手に話さないと、感情的になってしまいます。感情を出せば相手に伝わると思いがちですが、感情のまま話してしまうと話の意図は伝わりません。なぜ彼女が感情的になっているのか激情している様子に気をとられてしまうためです。また、相手を思い通りにコントロールすることを目的としていると、必ず喧嘩になります。まずは自分自身の気持ちや彼の態度を振り返っておくことが、不満を伝える前にはとっても重要なのです。タイミング良く話は簡潔に彼氏に不満を伝える場合、重要になってくるのがタイミングです。忙しい時や気分が落ちこんでいる時にあれこれ言われるのは、彼にとっては最悪ですよね。彼のコンデションをよく確認して、ベストなタイミングを見計らうようにしてあげて。また、伝える時に大切なのはくどくど言わずに簡潔に話をまとめることです。また、彼の性格や人間関係などを否定せずに問題となる事柄のみを伝えるようにしましょう。たとえば「デートに遅刻されるのは嫌なの」と悲しそうに伝えるのは良いですが、「なんでいつも遅刻するの?毎回そうだよね。」と彼を否定する言い方や繰り返しを攻めるような態度はNGです。また、いくら不満な点があっても彼の友達や家族を否定するような言い方もおすすめできません。悲しげに伝えることで罪悪感を誘う男性はプライドが高いわりに精神的な圧力には弱いです。いつも彼女には自分の味方でいてほしいし、癒される可愛い存在であってほしいとも思っています。なのに彼女がここぞとばかりに自分を攻め立ててきたら、心が折れてしまうのと一緒に彼女に対する愛情も冷めてしまいます。不満を伝える場合は、彼が心理的に受けとめやすいような配慮を忘れないようにすることが大切。それには「あなたの態度は悲しかった」「すごくさみしく感じた」と、悲しげに伝えることで彼の罪悪感を誘うやり方が効果的です。しょげたような雰囲気や、拗ねた雰囲気を漂わすことで「彼女をそんな気持ちにさせてしまって申し訳ない」という気持ちに彼をさせることができますよ。不満を伝える時にはボディタッチをしながら話すのも、男性は親しみを感じるので受けとめやすく、方法としては有効です。
2020年07月03日友達同士でのグループデートを考えているという方もいるのではないでしょうか。どんなことに気を付ければ楽しめるのか気になりますよね。カップル同士で楽しく過ごすデートのコツをご紹介します。みんなが楽しめる場所を探すグループデートをする時に、どこに行くかを話しますよね。その時に、適当に場所を決めてしまったら、みんなが楽しむことが出来ずに盛り上がらない可能性があります。まずは一緒にデートをするみんなが興味の持てそうな場所を選ぶということが大切になってきます。お互いのカップルで話し合ってみてから、話をまとめていくといいでしょう。しっかり自己紹介をするグループデートをするということは、全員がもとから友達だったという場合もあるかもしれませんが、彼女や彼氏同士が友達で、お互いの恋人を誘って一緒にデートをしようとしている場合もありますよね。そんな時は、デートを始める前にお互いを知るためにも、しっかりと自己紹介をするといいでしょう。名前や年齢はもちろん、どうやって出会ったのかなど簡単に話すことでデート中の話題にも困らなくなるかもしれませんね。また、デート前に自分の恋人に友達カップルについて話しておくというのもおすすめです。カップル同士でイチャつき過ぎない特に付き合いたてのカップルだった場合は、デート中にイチャイチャしたいという気持ちが出てくるものですよね。しかし、カップル同士でデートをする時には、その気持ちを少し抑えたほうがいいでしょう。いくら友達に心を許していたとしても、せっかくグループデートをしているので、みんなで楽しく過ごすということを一番の目的にしてください。デート内容によってはカップルごとに過ごす時間を作るのもいいかもしれませんが、基本的には個人的な会話は避けてみんなが共通の話題で盛り上がれるように心がけましょう。金銭感覚を合わせるカップルによって金銭感覚は変わってきますよね。普段どんなデートをしているのかに関わらず、グループデートではお互いが無理のない範囲で楽しむということが大切になります。そこが気になる場合は、事前に友達と話し合ってみるといいでしょう。また、お会計の時にいちいちみんなでお財布を出すのが大変な時は、その日だけの共通のお財布を作ってそこから支払うのもいいかもしれませんよ。お互いを尊重することが大切初めてグループデートをする時は、自分と恋人の間で当たり前だと思っていることが、他の人にとっては当たり前ではないということを分かっておく必要があります。お互いが楽しいデートになるように、デートの場所や内容を考えたりするといいでしょう。会話の内容も、みんなで楽しめるものを考えてみてくださいね。
2020年06月30日付き合っていれば喧嘩をしてしまうこともあるもの。しかし、そこで感情的になって思ったことをただぶつけるだけでは、お互いに傷つくだけでいい関係にはなれません。喧嘩をしても長続きしているカップルはどういうことを意識しているのでしょうか。今回は喧嘩してから関係がよくなるカップルの特徴をご紹介します。■ 彼の発言に耳を傾ける「いつもは結構言いたいことを言う彼女なんですけど、喧嘩したときは黙って僕の発言を聞いてくれたんです。フェアな性格なのがすごく伝わってきた」(Oさん・28歳男性/会社員)これは喧嘩をして信頼を深めたケース。お互いに合わない部分があったり、すれ違いが起こってしまうのは仕方のないことです。そこをどれくらい冷静になって話し合えるかでこれから先の関係が決まってくると言えるでしょう。長く続くカップルは、「自分にも悪いところがあった」とお互いに理解し合えるものです。■ 「冷静に話し合おう」「喧嘩をしたときに、彼女が『冷静に話し合おう』って言ってきたんです。見直しましたね。感情的に喧嘩をするのではなく話し合いで解決できる人なんだと思って。それからは、お互いに伝え合うようになりました」(Mさん・27歳男性/消防士)冷静に話し合うことができるのであれば、喧嘩をする必要はないはず。お互いに合わない部分を「あなたが悪い」といったり、「俺はだって〇〇なんだ」といっていてはいい関係を築けません。できれば、「私たちはどうしたらいいと思う?」と主語を「私」や「あなた」ではなく「私たち」にして話し合ってみてください。■ 説得力のある発言「説得力のある発言をされると、こちらとしても認めざるを得ないですね。しっかりと考えた末の発言だってことが分かると、こっちもしっかりと考えて発言をしようって思える」(Uさん・25歳男性/会社員)説得力は感情的な発言ではなく、理性的な発言から生まれるもの。特にお互いの悪い部分を挙げて話すのではなく、どうすればいい関係が築けるかを目的にして話し合うと喧嘩をしなくてすむはずです。しかし、いい関係の認識が彼女と彼氏で異なることがあるので、まずはそこをすり合わせておくことをおすすめします。■ 素直に「ごめんね」「素直に『ごめん』って言われると、それ以上相手を非難しようっていう気にならない。それに、しっかりと『ごめん』が言える人なんだって関心しました」(Tさん・30歳男性/税理士)何度も同じことで喧嘩をしている場合は別ですが、素直に謝ることで冷静な話し合いに移行できることはよくあります。もし言い分があるなら、「ごめん、私も悪かったね。でも、あなたにもこういう部分がある」という言い方をすれば、相手も「俺もごめん」と言いやすくなります。■ 喧嘩の内容を今後に活かすことが大事長く付き合っていけば喧嘩をすることもあるでしょう。しかし、そこをどう乗り越えるかで今後の付き合い方が決まってきます。相手の本音を知るチャンスでもあるので、しっかりと受け止めて今後に活かしていってください。(草薙つむぐ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年06月30日大好きなのにどうして彼氏とは喧嘩になってしまうのか…。実は男性と女性の考え方には根本的な違いがあります。そのため、自分の気持ちがきちんと相手に伝わっていない、もしくは相手の気持ちが理解できていない場合が多くあるのです。カップルの喧嘩の原因となってしまう、男女の会話での捉え方の違いを紹介します。女性は共感してもらいたい生き物女性は共感されることに幸せや満足感を感じる生き物です。女性同士の会話の中には「わかる〜」「だよね〜」などと相手の話に共感する単語が多く飛び交い、考えに共感することで相手の承認欲求を満たしてあげようとする傾向があります。なので、女性は相手に共感された時点で気持ちが深く満たされ、話のその先を求めないことが多いのです。その点、男性は自分の考えと違うことに関しては共感を示す言葉を口にすることがありません。女性のように例え考えが違うとしても「そうだよねぇ、わかる〜!でもね…」と自分の意見を言う前に、相手の意見を尊重するように共感する言葉を入れることはコミュニケーションのテクニックだ、という考えがないからです。そのため、女性は共感して自分を認めてほしいのに、男性からただ違う意見を言われることで怒りや寂しさを感じやすくなってしまうのです。ここが男女で話をしていて喧嘩がおきやすい要因のひとつともいえるでしょう。男性は答えを出したい生き物男性は会話というコミニュケーションの中で、その話題に対して答えを出すことが大切であると考えます。男性同士の会話であれば、最初から会話とはお互いの意見の言い合いであり、その中で解決法を考え、結果として答えを出すことがわかっているので問題が起きることはありません。男性にとって「会話」とは「相談」であることの意識が強いのです。そのため、女性との会話も相談と捉えて話を聞きます。また、彼女であれば愛情といった庇護欲から頼られていることを嬉しくも思い、悩みをどうにか解決してあげたい思いが強く働きます。なので、会話の中でどう問題を解決していくか意見をしがちなのです。ここで、男性と女性の考え方のズレが顕著に出始めます。女性は会話に共感を求めているため、辛いことや苦しいことへの同意をしてほしいのです。しかし、男性はどうしたらその辛さや苦しさから抜け出せるのか、自分なりの見解を言い始めます。男性の悩みを解決するシンプルな行動と、女性の「答えは自分が出すからあなたは共感だけしてくれ」という感情の食い違いから喧嘩が起きやすくなってしまうんです。男女の考え方の違いを受け入れることが大切女性は共感を求めて会話をし、男性は答えを出す目的で話す傾向があります。特に男性は、女性の共感を求める行動は意味のない行動だと思いがち。わかるぅ〜と共感したからといって、それが問題の解決に繋がるわけではないからです。しかし、女性にとっては解決よりも、まずは自分がどう感じているかを理解してもらいたいので、お互いに相手に求める順番が反対になってしまうのです。また、女性は会話の中で共感を得るために感情的に話すことが多く、男性は答えを出すために客観的に話をするので、その話し方からもすれ違いで喧嘩が起きやすくなります。女性にとっては共感してくれさえすればとりあえずは気持ちが落ち着くのですが、男性は解決してあげたい優しさから答えを出す気持ちが先行してしまうため、噛み合わないまま話し合いが進んでいき、結果大喧嘩へと発展してしまうのです。女性は、感情的に自分がなっていないかに意識をし、男性はまずは彼女の言い分を認めてあげることが仲直りの近道であり、喧嘩を少なくする方法です。「どうしてわかってくれないんだろう…」と思うことも禁止。なぜなら、男女は根本的に考え方が違うからです。その違いを理解し、自分が何を求めているのかをはっきりと相手に常に伝えていくことが大切です。愚痴を聞いてほしい時は、「聞いて」と一言つけるだけでなく、最初から「マジで大変だったからえらいって褒めて!大変だったねって言って!」と目的を告げておきましょう。男性は女性と話す時はいつでもまずは「そうだね」の冒頭から始めてください。考えが違うからこそ刺激になって、相手を好きになったことをお互いに忘れなければ、喧嘩をしたとしても、仲直りをすることはいつでもできますよ!
2020年06月27日お気に入りの写真を多くの人に見てもらえるインスタは便利なツールではありますが、気軽に写真を投稿しているとトラブルになることもあります。特に友達との写真を投稿するときにはいくつかの点に注意しましょう。加工するお気に入りの写真であっても、友達が写りこんでいる場合も多いでしょう。そういった場合に特に何も配慮をせずに投稿してしまうと、写りこんでいる友達に迷惑がかかってしまうという事もあります。そのような場合には、個人が特定できないような形に加工するという方法をとりましょう。フィルターをかけて周囲をぼかしたり、スタンプで隠したいところをカバーしたりという形で、分かりにくくすることが出来ます。また、写りこんでいるものを投稿したくない場合には、その部分を切り取る加工で対応することも出来るでしょう。不用意に友達の情報を漏らさないように気をつけましょう。確認する(加工も確認)基本的には、写りこんでいる友達にその投稿をしていいかどうか確認を必ずしましょう。もちろん友達との関係によってはその時点で隠さなくても良いと言われることもあるかもしれません。また、加工の状態によってはあえて加工をしないで投稿してほしいという事もあるでしょう。そういった希望に沿って投稿することでトラブルを防ぐことも大切です。たとえ加工をしていたとしても、見る人が見ればわかってしまうような場合には投稿しないでほしいという事もあるかもしれません。そうしたときには投稿を控えましょう。勝手に投稿した場合はトラブルになることも親しい友達だから、悪い写真ではないから、といった軽い気持ちで、友達との写真を勝手に投稿してしまうという場合もあるのではないでしょうか。しかし、それはトラブルに繋がることがあるのです。例えばその友達に対して悪意を持っている人が、あなたの投稿した写真から友達のプライベートを知り、何かをするというリスクもあるのです。また、仕事などの都合でプライベートは公にしたくないという人もいます。そういった人が周りの人にプライベートを知られてしまったら、仕事に大きな支障が出てしまうのです。勝手に投稿することは、このように相手に迷惑をかけ、人間関係にも支障をきたします。きちんと確認することを意識しよう友達との楽しい時間であっても、その情報を気軽に独断でインスタに載せるのは避けましょう。友達が写りこんでいる写真を載せる場合には、まずインスタに載せていいかを確認して、実際に投稿する写真を相手にチェックしてもらうのがベストです。友達との写真を投稿する前に相手に確認することは最低限のマナーとして心得ましょう。
2020年06月10日次男が3年生の頃、女子とのケンカの仲裁にはいったことがあります。次男が家に駆けこんできて「女子が木で殴ってくる!」と言うので、「それは危なすぎる!」ということで話を聞きに公園へ。よくよく話を聞いてみると男子が泥団子を投げてきた!スカートが汚れたのに、男子は謝らない。なので怒って、そこらへんの木の棒をひろって殴った(実際に当たったかは不明)ということらしい…。そこは私が両方の意見を聞いて諭して解決したのですが、このあともこういうことは結構ありました。そして去年、次女ちいが2年なったころ…。仲良しのお友達とケンカしたらしい次女。いつもならここで、「何があったの?」「どうしてケンカしたの?」と聞くところですが…子どもに任せることにしてみました。なぜ任せようかと思ったか。それはケンカした子が普段から仲良しだから、話し合いをすれば解決できると思ったんです。もしダメなら改めて私が話を聞けばいいし、ともかく「まず2人で話し合ってみて?」と提案してみました。さて、どうなるか…? 後編へつづきます。
2020年05月30日ウーマンエキサイトの読者のみなさん、こんにちは!8歳と5歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。今日は兄弟喧嘩ばかりしてるうちの子ども達にちょっとだけ効果があった【ある秘訣】の話です!■毎日お互いの悪いところ密告してくる息子たちうちの場合ですが、次男がワガママでケンカになる事が多いです。そして毎日何回も、お互いの悪いところを密告してきます…。本当に悪い事は注意しますが、正直それ以外の事が多くてウンザリしてしまいます。毎日毎日悪口ばかり聞きたくない!!そこで私は2人にこう話しました。ママもなーとみーの良いところちゃんと探して発表するからね!人間誰しもがそうだと思うんですが、嫌なところって目につきやすいんですよね…! でも些細な良い事ってなかなか見えていないような気がします。だから私も含めて2人にはお互いの良いところを1日を通して探してほしいな、と思いました。■お互いの良いところを発表! 兄弟たちに変化が…そして寝る前に良い事を発表する時間、題して「良い事タイム」が行われるようになりました!「みーがご飯キレイに食べてた!」「なーがお風呂洗ってくれた」「みーがサッカー上手だった!」「なーが一緒に遊んでくれた!」などなど。発表が終わったら盛大に拍手!(笑)些細でも良い事を言ってもらって拍手されるのは嬉しいようで、2人ともニコニコしています(笑)毎日となると似たり寄ったりな事も多いですが、良い事を探すためにケンカがすこーーしだけ減ったような気もします。あと良い事として発表された事って「またやろう」という意識が芽生えるのか、率先してやったり、再度やるという事も増えました!兄弟喧嘩が少ないご家庭ででも「良い事タイム」おすすめなので、ぜひやってみてください~!
2020年05月25日同棲したばかりのカップルが喧嘩になってしまう3つの理由とは一体どのような理由なのでしょうか。喧嘩を防ぐ為にも覚えておきましょう。女性をお母さん扱いしてしまう男性同棲は結婚生活とは違い、お互いの生活をお互いがしていく必要があります。しかし、男性側は女性と同居することによって自分の面倒を見てくれる人がいると勘違いしてしまいます。もちろん、「自分のことは自分で」としっかり考えてくれる男性もいるでしょうが、多くは女性に対して甘えてしまう傾向が多く、女性は今までの生活以上にキツイ環境になることも少なくありません。食事を作るのは女性が当たり前、洗濯や掃除も女性がしてくれるなど勘違いしていることによって、「私はあなたのお母さんじゃない」と女性側から怒られてしまうことがあるのです。男性にとっては「そんなつもりはない」と思っていることでも、女性側が多く負担している現状があることも多く、話し合いが必要となるでしょう。彼女はお母さんではなく、同居人であることを忘れないようにしましょう。お金の価値観で揉める同棲生活を送る上で切り離せないのがお金の話です。付き合っているだけの関係であれば、お互いの分はお互いで出そうと決めれば良かったかもしれませんが、同棲生活になるとそうも言っていられません。生活をしていく上で必要となる経費はどうするのか、また食費や雑費などのお金のやりくりはどうするかなど、細かく決めておかなければならないことがあります。ルーズな男性と細かい女性が同棲する場合、一番揉めるのがお金のことと言われています。お金の価値観というものは人それぞれであり、実家暮らしからの同棲なのか、それとも一人暮らしを経ての同棲なのかによっても価値観は違います。どれぐらい生活に必要なのかも分からずに、同棲を始めてしまったようなカップルは喧嘩になっても仕方ないのかもしれません。生活リズムのズレお互いが社会人として働いている場合、生活のズレというものが生じてきます。残業があって帰りが遅くなることもあるでしょうし、休日出勤があるような場合もあるでしょう。そのような生活リズムのズレが相手への負担になってしまったり、お互いに無関心になってしまうことに繋がります。食事を彼女が担当している場合、遅くなる際には連絡の一つを入れるぐらいの配慮は必要になりますし、予定していたデートが休日出勤で潰れてしまったのなら、それに対して謝罪をする必要があります。「仕方ないだろ」などと切り捨ててしまっていては、同棲生活はうまくいきません。お互いの生活を尊重しつつ、一緒に生活をしていくことが同棲生活において必要不可欠なのです。
2020年05月17日彼氏が欲しくない訳ではないのに、恋人が出来ない…。その理由は女性とばかり集まっているからかもしれません。彼氏ができない理由1年間のイベントで恋人と一緒に過ごしたい時期というのは、何度かあります。例えばバレンタインやクリスマスなど、街を歩いているのはカップルばかりが目立つ期間でしょう。そんな時期に特定の恋人がいない女性は、ついつい女友達と集まってしまうのではないでしょうか。実はこの行動が余計に彼氏ができない理由となるのです。それは、女子同士の阿吽の呼吸で、言葉に出さずとも通じてしまう心地よい時間だからです。もしもあなたを誘いたい男性がいたとしても入り込めず、女性に囲まれている貴方に声を掛けずらいので諦めてしまうでしょう。女同士の会話も問題女同士で集まっていると、理想の男性像の話しになることありませんか。そのとき恋人にするなら「ハンサム」で「背が高く」「お金持ち」、「優しい」「頭が良くてスポーツも万能」という理想論に奔り勝ちです。まず、こんな男性はいないことが分かっているはず、それでいながらそんな王子様が現れることをどこかで待っている理不尽な環境が生まれます。もし、この理想論から外れた男性から告白されたとしても、きっと友人たちの否定的な言葉を恐れて断って仕舞う可能性があります。ハンサムな王子様を待っているお姫様を演じていられるのは、小学生まででしょう。自分磨きをサボりがち女子ばかりで集まっていると自分磨きの努力を怠ってしまいます。女同士である気安さからお化粧やファッション、立振る舞い、それにダイエットなど「仕事が忙しいから」「ストレスが多くて」という言い訳をして。それがまかり通るのも女子同士の恐ろしさでしょう。ありのままの自分を受け入れてくれる男性が理想でも、自分は見た目の良くない男性を絶対に受け入れないはずです。男性から魅力的な人と見て欲しいならば、小さな努力からはじめてみることが大切です。勇気を出してどんなこともはじめて飛び込む場合、大きな勇気を必要とします。自分は美人でもないし、女性としての魅力がないと思っているならなおさら大変なことでしょう。それでも彼氏が欲しい気持ちがあるなら、女子同士で集まるだけでなく男性を交えた集まりに参加してみてはいかがでしょうか。女性からアップローチするのが礼儀違反なんて時代遅れなことは言わずに、気になる男性はどんどんデートに誘って、貴方が好意を持っていることを伝えましょう。
2020年05月07日そろそろ彼氏が欲しい、結婚したいけどいい出会いがない…。そんな時は、神頼みしては?神社からご利益を授かって、恋を叶えましょう。縁結び神社と言えばここ!絶対に外せない出雲大社縁結び神社として日本一有名と言っても過言ではない神社が、島根県にある出雲大社。毎年旧暦の10月は日本全国にいる八百万の神々が出雲大社に集まり、人々のご縁を結ぶ会議が行われているという説もあります。そのため、一般的に旧暦の10月は「神無月」と呼ばれているのに対し、出雲地方では「神在月」と呼ぶんだとか。その出雲大社の縁結び効果は有名で、「参拝後に彼氏ができた」「すぐに結婚が決まった」「素敵な男性を紹介された」など、ご利益のあった方々からの口コミもとても多い神社です。縁結びと言っても単なる恋愛のみならず、様々なご縁を結んでくれるのが出雲大社。とても厳かな空気が漂う神社で、心が清められること間違いなしです。池占いで未来を占う!八重垣神社出雲大社と同じく島根県にあるのが、八重垣神社。こちらは境内にある池で未来を占えるということで、多くの女性に大人気の神社です。池占いは至ってシンプルな方法で、神社で和紙を購入し、その上に硬貨を乗せて鏡の池に浮かべるというもの。すると、その和紙から文字が浮かび上がってくるんです!そして、和紙が沈む速さと、沈むまでの距離で良縁が近いか遠いかを占います。和紙が15分以内で沈んだなら縁が近く、30分以上なら縁が遠いとされています。また、和紙が遠くへ行った場合は遠くの人と、近くで沈んだ場合は身近な人と縁がある、ということなんだそうです。沈むまでの間、ドキドキワクワクしながら待つのも楽しいですよね。女友達と行けば、必ず盛り上がりますよ!出雲大社とセットで参拝するのがおすすめです。都内で最強との呼び声高し!縁結びなら東京大神宮!東京都内で縁結び神社と言えば、千代田区にある東京大神宮です。この神社は「東京のお伊勢さん」と呼ばれており、三重県にある伊勢神宮に遠くて行けない方のために建立されたと言われています。東京大神宮は神前結婚式の始まりの場所でもあり、結婚とは縁深い神社でもあります。東京大神宮のおみくじは当たると評判で、このおみくじ目当てに東京都外からも多くの女性が参拝しに訪れます。また、東京大神宮の御守りは縁結びに効果があるんだとか。「御守りを購入したあとに結婚が決まった」という方や「片想いが実った」という報告も!東京都内に住んでいる方なら、一度は参拝しておきたい神社です。頂ける石で恋が叶う!川越氷川神社縁結び神社として今注目を集めているのが、埼玉県にある川越氷川神社。最大の特徴は、この神社でしか頂けない大人気の縁結び玉です。毎朝、神社の巫女さんが拾ってくれた境内の石を、わずか20個限定で配布してくれるのですが、この石が縁結び玉として有名です。この石を頂いたあとご利益があったという口コミは多数!そのため、平日の早朝でも激戦必至です。さらに、この縁結び玉でご利益を頂いた後、縁結び玉を神社にお返ししに行くとさらなる縁起物を頂けるんだそう。縁結び玉を無事ゲットできるかどうかはその日の運次第ではありますが、それもご縁といったところ。効果は絶大のようですので、恋に縁遠い友人同士、参拝してみてはいかがでしょうか。
2020年04月07日男性と付き合っていると喧嘩をしてしまうこともありますよね。売り言葉に買い言葉で、喧嘩がエキサイトしてしまったけれど、帰ってから「ちょっと言い過ぎた」と感じることも。仲直りしたいけれど、どうすればいいか分からないと長引いてしまいます。そこで今回は、喧嘩をしてしまったときの仲直りの仕方をご紹介します。■ 些細な喧嘩は5分程度の時間を置いてから謝罪デートの待ち合わせに遅刻したのが原因で喧嘩したり、豆腐は絹か木綿かで揉めてしまったりと、些細なことでケンカをしてしまうことも多いもの。あとで振り返ってみると「なんであんなことで喧嘩してしまったんだろう」と思うことも少なくないのでは?ここですぐに謝るのはNG。「俺の話を聞く気がない!」とさらにヒートアップさせてしまいます。お互いにイライラした気持ちを吐き出しあった後に、「ごめん、ちょっと言い過ぎた」といった感じで謝るのがコツ。すぐに謝ると消化不良を起こしてしまいますし、時間をかけすぎると、謝ることすら馬鹿らしくなってしまいます。お互いが気持ちを吐き出したタイミングを狙って謝りましょう。■ 大きな喧嘩はすぐに謝罪喧嘩の目安として10分以上も喧嘩が続くようなら、それは大きな喧嘩と思っていいでしょう。そんなときは大抵、「金銭感覚が違う」、「家族や友人をけなすような発言をした」といった許すことができない問題であることがほとんど。こういった場合はすぐに謝罪をするのがポイントとなってきます。些細な喧嘩のように時間を置いてしまうと、「この人とは合わないから別れよう」と結論付けられてしまったり、「これだけは譲れない」とお互いがぶつかり合ってしまうからです。そうなる前に謝罪をして、これからどうするかを話し合う時間を取ることが大事。■ 自分から声をかけるカップルの喧嘩を見ていると、「謝ってくれない」と、相手からの謝罪を求めてしまう人が多くいることに気が付きました。問題は「どちらが謝るか」ではなく、「二度とこのような喧嘩が起きないように二人でどうするべきかを話し合ったり、ルールづくりをする」こと。そのため、自分は悪くなかったとしても「あたしたちはお互いに意地っ張りなんだから、ここで仲直りしようよ」と声をかけることが大事。仲直りするタイミングを求めるのではなく、自分で作っていくことを心がけましょう。■ 話し合いの時間は長めに取るもし、自分が悪いことをしてしまったと思ったのなら、意地を張らずに早めに謝ることが大事です。喧嘩をするのはとても体力がいるもの。喧嘩が長引けば長引くほど体力を消耗してしまいます。無駄な体力を使わないためにも早めに謝りましょう。そうすることで、本来なら消費してしまうはずだった体力を話し合いに使うことができるわけです。「ごめんね」と謝ってから「あなたの気持ちを聞かせてくれる?」と相手の言い分を聞き出して話し合いに持っていきましょう。■ 仲直り上手な方が長く付き合っていけるどんなカップルでも大きな喧嘩の一つや二つ経験するもの。そのときに、仲直り上手であれば関係を修復して付き合いを継続していくことができますが、仲直りベタだとそこで別れてしまうこともあります。大切な人だと思うならなおさら仲直りを意識してみてください。(草薙つむぐ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年03月31日