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映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』(6月24日公開)の公開記念舞台挨拶が25日に都内で行われ、山田涼介、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、渡邊圭祐、水石亜飛夢、栗山千明、内野聖陽、曽利文彦監督が登場した。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の実写化作。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田涼介)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の物語を描く。この日はトークコーナーで山田がMCを務めることとなり、「最後だから言える、直して欲しいところ」というテーマをキャスト陣に振ることに。ディーンは「いやでもね、ないよ」と言いつつ、「山ちゃんが現場ですごいストイックで役作りの一環としてトレーニングしてるの見てるからさ、僧帽筋、膨らみすぎなんじゃない? って。肉体の迫力も見どころだと思うんですけど、どう思います?」と客席に語りかけ、拍手が起きる。さらにディーンが「このまま山ちゃんは僧帽筋を育て続けるべきでしょうか?」と尋ねると、拍手はほぼなくなり、「大多数の皆さん、僕と同じ気持ちで嬉しい。なので、もうそろそろトレーニングはいいんじゃないか?」と提案していた。さらに、本田は「なんでもこなせるところがイヤ」、本郷が「謙虚さも素晴らしい。スターだけじゃなく、お笑いのベースもある」と言っていく中、蓮佛は「カメラのセンス。今回の撮影中に山田くんがスチールカメラマンさんに教わってた時があって、撮ってもらったんですよね。私もすごく景色が綺麗なロケ地でいい写真とってくれたなと楽しみにしてたら、私の肩が二倍くらいに肥大してる写真が上がってきた」とクレームを入れる。アングルでそうなってしまったそうで、山田は「カメラの使い方が本当にわからなくて、現代的ではない部分がある、ごめんなさい。女優さんの肩2倍にさせて」と謝罪していた。ここで実はこの質問が2問目だったことがわかり、焦った山田は渡された台本を確認。「これ(2ページ目)で置いてあったから!」と弁解すると、渡辺から「言い訳するとこ、直した方がいいよ」と茶々が飛ぶ。山田は「なんで2ページ目から置いてあったんだ……」と釈然としない様子だった。またこの日は、エドとアルの母親を演じた仲間由紀恵から映像でサプライズメッセージも。「本当に辛く長い大変な旅を終え、体をやっと取り戻すことができましたね。安心しました」という愛情こもったメッセージに、山田は「現場ではご一緒にはならなかったんですけど、ご挨拶だけさせていただいて。お母さん、綺麗ですね」と喜んでいた。
2022年06月25日映画『鋼の錬金術師完結編 最後の錬成』(6月23日公開)の配信「PERFECT GUIDE」の第5回目が23日に公開された。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の実写化作。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田涼介)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の物語を描く。全5回に渡り、様々な切り口で本作の魅力を紹介してきた「PERFECT GUIDE」は今回が最終回となり、「#5 LAST TRANSMUTATION」では、ナレーションにエド役の山田涼介を迎え、『最後の錬成』の見所に迫る。一足先に本編を見た原作者の荒川弘は「ジェットコースターに乗っているみたいでした。感動するシーンが繋がっていて全編見どころばかりでした」とコメント。エドのキャラクターを完璧に再現した山田を絶賛し「気持ち良く終われて本当によかった」と原作の最後まで描き切った完結編に感動の声を寄せている。さらに、荒川が選ぶ『最後の錬成』の見所BEST3も発表する。山田自身も思い入れが深いと語る最終決戦では、ホーエンハイム&“お父様”役の内野聖陽と綿密に相談しながら進められ、2人の息ぴったりな撮影風景を捉えたメイキングとインタビュー映像も公開。山田は内野の役作りに関して、その再現度の高さに驚くと共に「内野さん側から提案してくださったのですごく助かりました」と、学ぶことも多かったと明かしている。内野も「山田さんは非常にしなやかで、中性的な魅力のある方なので色っぽかった」と俳優・山田涼介を称賛した。番組の最後では、完全な存在となった"お父様"によって、絶体絶命のピンチに陥ったエドたちと、エドに全ての希望を託したアルが決死の錬成をしようとする、最終決戦での兄弟の決断が描かれる重要なシーンを解禁する。エドと仲間たちのオフショットも公開された。(C)2022荒川弘/SQUAREENIX(C)2022映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年06月23日『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』が6月24日(金)公開となる。この度、本作で見事1人2役以上のキャラクターを演じ分けた山田涼介、渡邊圭祐、寺田心のコメント、山田涼介演じる若い姿の“お父様”を捉えた新たな場面写真が解禁となった。2001年に月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載が開始するや、魅力的なキャラクター、緻密に練られたストーリー、圧倒的で唯一無二な世界観で人気となった『鋼の錬金術師』。2017年12月に1本目の実写映画『鋼の錬金術師』が公開され、興行収入約12億円の大ヒットを記録し、続編となる映画『鋼の錬金術師完結編 復讐者スカ―』が5月20日より公開中、そして完結編となるのが『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』だ。主演は前作に引き続きHey! Say! JUMPの山田涼介が務め、主人公で“鋼の錬金術師”のふたつ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックを演じ切る。また本田翼をはじめ、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多らが続投。そして本作から登場する新キャストに、内野聖陽や新田真剣佑、舘ひろし、渡邊圭祐、黒島結菜、山本耕史、栗山千明、山田裕貴ら豪華俳優陣が名を連ねる。錬金術において人体錬成という禁忌を犯し、失ってしまった身体を取り戻すために旅を続ける主人公のエドワード・エルリックを演じる山田だが、完結編二部作では、本作最後の敵でありホムンクルスの生みの親、“お父様”の若い姿、さらにはヴァン・ホーエンハイムの若かりし頃の姿である、奴隷23号時代も演じている。1人3役を演じるにあたり、半年間かけた過酷な筋トレによってビジュアルから原作に寄せたという、役者魂溢れる見事な演じ分けに注目だ。主人公とラスボスという役どころのため、同じシーンの中で対立する場面が多い難しい撮影だったという山田は、その大変さについて「僕自身が相手を演じるとので相手の俳優さんがいないなか、苦痛や怒りの表情を完全にひとりで演じたので、想像力を働かせる上で普段使わない頭を使いました。芝居よりもどれだけ“お父様”を再現できるかと意識して演じました」と自分が演じる役同士で戦う苦労を明かす。またエドや奴隷23号だけではなく、現場において座長という立場でもある山田。撮影を振り返り「やっぱり楽しかったなと思います。正直辛くてきつい部分もありましたが、この現場に来ると楽しいって思いますし、スタッフ皆でひとつの方向に向いているのが伝わってきて、その真ん中に立たせてもらえて、こんなにありがたいことはない」と話し、前作から約5年間途切れることなく想い続けてきた“ハガレン”チーム、そして本作へ参加出来たという喜びを語った。完結作『最後の錬成』に対しては「原作ファンの方もあのクライマックスのバトルシーンは観たいと思うので、どういう風に、どんなクオリティで再現されているのか、楽しみにしていただきたいです」と自信をのぞかせる。また、不老不死の鍵を握る賢者の石を求め、東の大国シンよりやってきた皇子リン・ヤオと、あることがキッカケで“強欲”のホムンクルス、グリードと共生状態となってしまうという役どころを演じた渡邊は、原作でも人気のキャラクターであるリンを演じるにあたって気を付けたポイントとして「どこか飄々とした雰囲気を出しつつも、王子なので気品と自信に満ちあふれる部分を大切に演じました」とコメント。さらに「それだけではなくリンはちょっと情けなさや頼りない所もあるキャラクターなので、そういった彼ならではの個性も垣間見えるようにという監督にも最初言われた部分を重要なポイントとして意識していました」と話し、どこか掴めない雰囲気がありつつ、気品を漂わせるリンを見事に体現した。一方グリードについては「獣ですね。リンの立ち姿は腕を組んでいる時にしろ常に胸を張って背筋をピンとする事を意識していたんですが、グリードは逆にモノの見方が下から入る感じで圧倒的な獣感を意識していました。そうすれば自ずと出てくる声は変わってくるので違いが出ればなと」と育ってきた環境がリンとはまるで真逆のグリードを演じる上で、意識した部分についても語った。そして、表向きは舘ひろし演じるキング・ブラッドレイ大総統のひとり息子、セリム・ブラッドレイでありながら実は始まりのホムンクルスで“傲慢”を司るプライドを演じた寺田は、前作のDVDを何度も見返し、原作やアニメを繰り返し見て撮影に挑んだという。表では山田演じるエドに憧れ、愛嬌を振りまく可愛らしいセリムと、裏ではホムンクルスの中で一番の強さを誇る恐ろしいプライドの演じ分けを「特に声の高低差を意識しました。セリムの時はかわいらしく、プライドの時は傲慢にしました」とし、ベテラン俳優陣も多く出演している本作で子役とは思えない存在感を醸し出す。主演の山田はセリムとしての寺田、プライドとしての寺田の両方と対峙した感想として「最初、プライドを心くんが演じると聞いたとき、本当にぴったりだなというか、彼以外できないよな、と思っていました。ダークな寺田心くんは、なかなか見られないと思うんです。そういう意味でも一緒に演じていて面白かったです。『ああ、そうくるのか!』と感じることが何度もあって、心くんのなかで一生懸命に解釈して演じている、その姿に感銘を受けました」と称賛。『最後の錬成』でセリムとは全く違う性格のホムンクルスのプライドを演じ、エドたちの前に立ちはだかる寺田の姿にも注目してほしい。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』公開中『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』6月24日(金)より公開
2022年06月15日映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』(6月24日公開)の完成披露先行上映が13日に都内で行われ、山田涼介、寺田心、内野聖陽が登場した。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の実写化作。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田涼介)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の物語を描く。寺田は「『復讐者スカー』の方を、お友達と映画館で観たんですけど、この『最後の錬成』も友達と見に行きたいなと思います」と語り、山田は「かわいいでしょう?」とメロメロ。「撮影当時は『山田さん、卓球やりましょうよ』みたいかわいい感じだったんですけど、今もう2年の月日を経て『寺田心さん』になりましたよね」と成長にしみじみとする。「身長どれくらい伸びたの?」という山田の質問に、「約20cmぐらい」と答えた寺田。さらに内野が「声も変わっちゃったんだよね」と尋ねると、「声がけっこう、意外と低くなったなあと、映画見て思いました」と明かし、「恥ずかしい」と苦笑していた。主演の山田については「頭をつかまれるシーンがあったんと思うんですけど、気迫と言うか、圧力が凄くて、すごいなあと思いました。マネージャーさんのところにいって、『あの、ほんとうにやばい』と話しました」と撮影を振り返る。「やっぱかっこいいんですよね。見られるとダメですね。かっこいい。ずっと恥ずかしくなってました」と照れた様子も見せた。
2022年06月13日映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』(6月24日公開)の完成披露先行上映が13日に都内で行われ、山田涼介、寺田心、内野聖陽が登場した。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の実写化作。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田涼介)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の物語を描く。父の日が近いということで、サプライズで2人はそれぞれのキャラの父親を2役で演じた内野に手紙を披露。寺田は「内野のお父様へ」という書き出しで、「少しの間でしたが撮影でご一緒させていただいてとてもうれしかったえす。最初にホムンクルス役と言われた時は人間でない役をどう演じるんだろうと、不安になりましたが、舘さんや本郷さんの演じるホムンクルスたちの長男として一生懸命演じました。内野さんのように色々な役を演じられる俳優さんになれるように頑張りたいと思います」と手紙を読んだ。山田は「ちょっと長くなっちゃった」と前置きしつつ、「クソ親父へ。今回ご一緒させていただき内野さんのお芝居のアプローチの仕方を一番近くで見させていただいて、とても勉強になりました。内野さんが遠慮気味な僕に『もっと来い、もっと来い息子よ』おっしゃってくださって、そこからエドとしてのギアがもう一段階強く入りました」と感謝する。「ホーエンハイムとエドの関係を作り上げるのは絶対に難しいお芝居になるだろうなと撮影が入る前に不安もありましたが、内野さんが優しく強くまるで本当の親子のように接してくださったおかげで、デコボコな原作通りの親子を演じられたのではないかなと思っています。ありがとうございます。原作通りの親子を演じられたのではないかなと思います。ホーエンハイムが内野さんでたくさん救っていただきました。共演させていただいて本当に幸せです。ホーエンハイムは内野さん以外考えられません。素敵なクソ親父。この先もずっと芸能界の尊敬する父として慕わせてください。ご一緒できる日を楽しみにしています」と読み上げた。内野は「僕は彼に助けてもらってたんです、現場では。僕はオールCGの映画が初めてだったもので。『大袈裟なくらいの芝居でハマるんですよ』と」と明かす。また「中性的な魅力をもってらっしゃるので、漫画でははっちゃけたキャラクターですけど、実写版で山田くんが演じると妙に色気がある」と絶賛していた。一方、実際の父について聞かれると、山田は「父の日って言うとちょっと照れくさくて、お手紙とかも小さい頃は渡してましたけど、大人になってからはなかったかもしれない。家族でご飯とか行けたらいいですね」と苦笑する。手紙については「いやあ、ないっすね」とキッパリ否定し、「そういう親父でもない。気持ちが伝われば受け取ってくれるので大丈夫かな」と語った。
2022年06月13日6月24日(金)公開の『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』入場者特典のビジュアル2種、さらに山田涼介、本田翼、本郷奏多、渡邊圭祐が本特典を手にした特別リアクション映像が公開された。2001年に月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載が開始するや、魅力的なキャラクター、緻密に練られたストーリー、圧倒的で唯一無二な世界観で人気となった『鋼の錬金術師』。2017年12月に1本目の実写映画『鋼の錬金術師』が公開され、興行収入約12億円の大ヒットを記録し、続編となる映画『鋼の錬金術師完結編 復讐者スカ―』が5月20日より公開中、そして6月24日に映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』となる。主演は前作に引き続きHey! Say! JUMPの山田涼介が務め、主人公で“鋼の錬金術師”のふたつ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックを演じ切る。また本田翼をはじめ、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多らが続投。そして本作から登場する新キャストに、内野聖陽や新田真剣佑、舘ひろし、渡邊圭祐、黒島結菜、山本耕史、栗山千明、山田裕貴ら豪華俳優陣が名を連ねる。公開週と翌週、2週連続で配布される入場者特典は、『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』でも配布され話題となったものに引き続き、原作者・荒川弘が本作のための描きおろしたスペシャルイラストカード。公開日である6月24日~26日までの3日間限定で配布されるスペシャルイラストカードの第1弾は、ポスタービジュアルを再現したデザインに。右腕の機械鎧(オートメイル)を抑えながら人間vsホムンクルスの最終決戦に向けて決意の眼差しを浮かべるエドと、その横で鎧の身体を見るも無残な姿に破壊され、うつむくアル、そして本作最後の敵でありホムンクルスの生みの親“お父様”の姿が切り取られている。公開2週目の7月1日~3日の第2弾は、敵味方関係なく映画撮影に臨む原作のキャラクター達による撮影の合間の1コマを描いたイラスト。作中では大総統という設定もあり、にこやかな表情を浮かべることがほとんどないキング・ブラッドレイの貴重な笑顔のオフショットや、慣れた様子でブラッドレイのヘアメイクを直すリザ・ホークアイ中尉、台本を片手にどうやらこの後の演出や流れについて打ち合わせしているであろうエドとロイ・マスタング大佐など、まさに原作×映画と呼ぶにふさわしい各キャラクターの貴重な姿が描かれている。さらに今回解禁された映像内では、原作ファンでもある山田涼介、本田翼、本郷奏多、渡邊圭祐ら実写映画キャストが荒川先生が描き下ろした超豪華な特典を誰よりも先に見たことで興奮を隠しきれない様子が収められている『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』公開中『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』6月24日(金)より公開<入場者特典>第1弾:6月24日(金)~26日(日)『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』本ポスタービジュアル描き下ろしスペシャルイラストカード第2弾:7月1日(金)~3日(日)映画撮影に臨む原作のキャラクターのスペシャルイラストカード※先着限定配布のため期間内でもなくなり次第終了。※一部劇場を除く。※特典は非売品のため転売不可。
2022年06月07日映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカ―』(5月20日公開)の公開記念舞台挨拶が21日に都内で行われ、山田涼介、本田翼、ディーン・フジオカ、舘ひろし、蓮佛美沙子、本郷奏多、渡邊圭祐、曽利文彦監督が登場した。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の実写化作。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田涼介)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の物語を描く。撮影中の思い出を聞かれた蓮佛は、「山田くんに美顔器というか、『おすすめのスチーマー、ない?』と聞かれたんです。それ以上綺麗になってどうすんだろうなって思いました」と振り返る。また本郷は山田に「『復讐者スカー』を観て聞きたいと思ったことがひとつだけありまして、山田くんって、年収いくらぐらいなんですか?」と尋ね、山田は「やめなさいよ!」とツッコミ。それまでのトークで本郷が「めっちゃ頑張ってもギャラって変わんないじゃないですか」とジョークを飛ばし、撮影中に「為替相場とかをチェックしております」と明かしていたことから、山田は「ずっとお金の話ばかりじゃないの」と苦笑する。「せめて納税額だけ」と食い下がる本郷に、山田は「言えないのわかるでしょ? 納税額言ったらもうだいたい計算してわかってきちゃうんだから」とさらにツッコミ。「そうか……」と諦めた本郷は「じゃあ好きな女性の仕草とか聞いてもいいですか?」と急展開で会場の笑いを誘った。山田は「『復讐者スカー』全く関係ないけどなあ」と苦笑しつつ、「よく言うのは、恥ずかしがらずに口をガーッと開けながら笑う人。上品に笑うというよりは、心の底から笑ってるみたいな人がいると、なんかキュンとしますね」と答える。本郷は「ですって。皆さんよかったですね。代表質問みたいな感じ」と客席に語りかけ、なぜかディーンも「俺も知りたかった。ありがとう聞いてくれて」と感謝していた。
2022年05月21日山田涼介主演「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」の第5話が5月14日放送。康介や和泉、一ノ瀬らのコスプレ姿に多くの反応が集まるとともに、康介と和泉のキスシーンにも反響の声多数。また松岡昌宏演じる“スーパー家政夫”ミタゾノの登場も話題になっている。老舗酒造の長男として生まれ、整った可愛らしい顔立ちで幼い頃から人気者で常に“主役”の人生を歩んできたが、未来の自分だというおっさんに“可愛い”という武器が使えなくなることを宣告される丸谷康介を山田さんが演じる本作。また康介が好きになった真田和泉に芳根京子。康介の後輩・一ノ瀬圭に大橋和也(なにわ男子)。康介の先輩・鏑木悟に迫田孝也。康介の上司・山室つかさに西田尚美。前回のラストで和泉をバックハグした商品開発部チーフの須藤周平に津田健次郎といった面々も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。イメージキャラクターの大原美波(上西星来)が、弥生ビールの新商品「夏浪漫」に合うレシピを紹介する番組の収録でテレビ局を訪れた康介は、和泉が須藤と廊下の片隅で食事に行く約束をしているところを見かけ、落ち込んでしまう。その翌日、康介と和泉は夏浪漫と人気アニメとのコラボ缶発売イベントの準備をするが、到着予定時間を過ぎてもコラボ缶が届かない。和泉がこの後須藤と食事の約束があることを思い出した康介は彼女を先に帰らせるが、その後発注ミスが発覚。康介たちは必死にコラボ缶の在庫をかき集めようとするが難しく…というのが5話のおはなし。発注ミスを知った和泉が考えた奇策、それは康介たちがアニメのコスプレをして試飲会をするというものだった。乗り気ではなかった康介だが、コスプレの画像がネットで拡散され原作者からも「カワイイ」と認められる…という展開に。「涼介くんのコス最高です!銀髪可愛い…!」「山田さんのコスプレ最強!!銀髪めっちゃ似合う」と山田さんの“銀髪コスプレ”に注目が集まったほか、「真田さんのメガネなし+水色アイラインめっちゃかわええ」「ワンコのコスプレ姿の一ノ瀬くん最強に可愛かった」など、和泉役の芳根さんや一ノ瀬役の大橋さんのコスプレにも反響多数。その後イベントが終わり先に帰路についた康介を、和泉が追いかけ「丸屋さんのおかげで未来を変えることができた気がします」と感謝の思いを伝える。そんな和泉に「好きに、なっちゃった…俺、真田さんのこと」と“告白”する康介。すると和泉は康介に駆け寄ってくちびるを重ね…。康介と和泉のキスにも「「好きに…なっちゃった…///」照れる顔が好き」「待ち望んだキスシーン!すごい良かった!」「第5話のキスシーンは最高だし完璧だったと思う」といった声が。また今回「家政夫のミタゾノ」から松岡昌宏演じる三田園薫がゲスト出演。康介のスマイルにも全く動じない三田園に「お得意の丸谷スマイルもミタゾノさんには通じずで面白かった」「丸谷スマイルがきかないミタゾノさんにじわってる」などの反応も投稿されている。【第6話あらすじ】和泉から突然キスされた康介だったが、その後また何事もなかったかのように…いやむしろ、そっけなさを増した和泉に康介は戸惑いを隠せない。康介は和泉も自分の見た目の可愛さが好きなのかもと考え始め、未来の自分が言う“消費期限”を迎えたら和泉も去って行くのではと焦りを覚えた康介は、せめて最後に思い出作りだけでもと、勇気を出して和泉をデートに誘う。初デートを楽しく過ごす2人だったが休日出勤中の一ノ瀬から康介に電話がかかってきて…。「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」は毎週土曜23:30~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2022年05月15日二部作連続で公開される「Hey! Say! JUMP」山田涼介主演実写映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』の特番「『鋼の錬金術師』PERFECT GUIDE#2」が先ほど、YouTubeにて配信された。全5回の配信となる特番「『鋼の錬金術師』PERFECT GUIDE」。第2回となる今回は、個性溢れるキャラクターの魅力に迫っている。山田さん演じるエドをはじめ、傷の男スカー(新田真剣佑)、ウィンリィ(本田翼)、マスタング(ディーン・フジオカ)、リザ・ホークアイ(蓮佛美沙子)、エンヴィー(本郷奏多)、シン国の第十二皇子リン・ヤオ(渡邊圭祐)、国家の最高指導者である大総統キング・ブラッドレイ(舘ひろし)、内野聖陽が一人二役で挑む、エドとアル兄弟の父親ヴァン・ホーエンハイムと、ホムンクルスの生みの親“お父様”の姿や、キャスト陣が自身の演じた役についての熱い想いを語るインタビュー映像で構成されている本映像。山田さんはエドというキャラクターについて「自分の信じた道を恐れることなく突き進む、そのかっこいい姿が、『鋼の錬金術師』の魅力だなと思います」と話している。また、本作のキャスト陣、続投キャストから新キャストまで12名が大集結したスペシャルバナービジュアルも公開。5月13日(金)以降、全国の劇場(※一部劇場を除く)にて順次掲出予定。なお、『復讐者スカー』入場者特典も明らかに。第1弾は、5月20日(金)~22日(日)の3日間のみ、ティザーポスタービジュアルの描き下ろしスペシャルイラストカード。第2弾も5月27日~29日(日)の3日間のみ、原作のキャラクターたちが映画の撮影に臨む様子を収めたスペシャルイラストカード。2週連続、原作者・荒川弘描き下ろしのスペシャルイラストカードとなっており、いずれも先着限定で配布だ。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は5月20日(金)より、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』は6月24日(金)より二部作連続公開。(cinemacafe.net)■関連作品:鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー 2022年5月20日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成 2022年6月24日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年05月12日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める、映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』(5月20日公開)の本編映像が9日、公開された。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の実写化作。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田涼介)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の物語を描く。今回解禁となったのは、エドと弟のアルが最強の復讐者である”傷の男”スカー(新田真剣佑)と対峙する本編映像。降りしきる雨の中、スカーから「我は神の代行者として 裁きをくだす者なり」という言葉が発せられると共に、2人はスカーに向かっていくが、スカーの一撃でアルの鎧の身体が破壊されてしまう。アルのピンチに怒りを爆発させるエドも、スカーの攻撃により一瞬にして右腕の機械鎧(オートメイル)が粉砕されることに。かつて、イシュヴァールで起こった凄惨な内乱で、大切な兄を国家錬金術師に殺されたスカーによる復讐の対象となってしまったエドは、絶体絶命のピンチに陥る。山田は今回の完結編を「新キャストが加入してスケールアップした。ハガレンは最後まで描かないと良さが絶対に伝わらない。4年越しに作ることになり、やっとみなさんにお届けできる」と座長として、そして原作ファンとして大きな自信をのぞかせている。撮影当時に思いを馳せながら「続投している皆さんと今作から加わった皆さん、最強の布陣で臨んだ『鋼の錬金術師 完結編』なので公開が待ち遠しい」と熱く語った。(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX(C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年05月09日山田涼介(Hey! Say! JUMP)、本田翼、ディーン・フジオカらが再集結し、原作の最終話まで描き切る実写映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』。この度、今月公開の『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』より、エドとアルの兄弟がスカーと対峙する本編映像が到着した。降りしきる雨の中、最強の復讐者である“傷の男”スカー(新田真剣佑)と対峙することになる、山田さん演じるエドと弟のアル(水石亜飛夢)。2人はスカーに向かっていくが、一撃でアルの鎧の身体が破壊されてしまい、エドも一瞬にして右腕の機械鎧(オートメイル)が粉砕されてしまう。かつて、イシュヴァールで起こった凄惨な内乱で、大切な兄を国家錬金術師に殺されたスカーによる復讐の対象となってしまったエド。失った身体を取り戻すために旅を続ける最中、絶体絶命のピンチに陥った兄弟はどうなってしまうのか、完結編の物語はここから動き出すことに。今回の完結編について山田さんは「新キャストが加入してスケールアップした。ハガレンは最後まで描かないと良さが絶対に伝わらない。4年越しに作ることになり、やっとみなさんにお届けできる」と大きな自信を覗かせ、撮影当時に思いを馳せながら「続投している皆さんと今作から加わった皆さん、最強の布陣で臨んだ『鋼の錬金術師 完結編』なので公開が待ち遠しい」とコメントしている。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は5月20日(金)より、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』は6月24日(金)より二部作連続公開。(cinemacafe.net)■関連作品:鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー 2022年5月20日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成 2022年6月24日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年05月09日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める、映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』(5月20日/6月24日公開)の入場者特典ビジュアルが29日、公開された。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の実写化作。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田涼介)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の物語を描く。今回公開された『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』にて配布される入場者特典は、原作者・荒川弘による描き下ろしのスペシャルイラストカード。第1弾は公開日となる5月20日~22日の3日のみ、先着限定で配布される。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』のティザーポスタービジュアルの描き下ろし再現イラストとなっており、降りしきる雨の中、右腕の機械鎧(オートメイル)を破壊され愕然とした表情で膝をつくエドと、その奥で鎧の体を破壊されて倒れこむアル、さらに分解の錬成陣が刻まれた右腕を構えながら獲物を狩るような鋭い視線を放つスカー(新田真剣佑)が描かれている。裏面には映画のティザーポスタービジュアルが掲載されており、両面で原作と映画、両方の世界観を楽しむことができる。今回の映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』の上映では荒川による描き下ろしのイラストが複数種類配布されることが発表されていたが、今回解禁されたのはそのうちの1種類で、今後他の入場者特典も発表される。(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年04月29日山田涼介が主演する「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」第2話が4月23日放送。妄想シーンに登場した大橋和也演じる一ノ瀬の“苦悩”ぶりに笑いの嵐が吹き荒れる一方、山田さん演じる康介の“パック顔”にも「誰も想像していなかった」などSNSが沸いている。山田さんが整った可愛らしい顔立ちで幼い頃から常に“主役”の人生を歩み、“可愛い”という武器を使って仕事も恋愛も絶好調なまま29歳まで生きてきた丸谷康介を演じる本作。また商品開発部から営業部に異動、康介からは“ロボット”呼ばわりされている真田和泉に芳根京子。関西支社から異動してきて康介のお株を奪ってしまう一ノ瀬圭に大橋さん(なにわ男子)。康介を溺愛している先輩の鏑木悟に迫田孝也。康介の上司・山室つかさに西田尚美。康介に別れを切り出した恋人・森保莉子に鞘師里保といった面々も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。つかさから「せいかつドラッグ」という取引先を担当するよう指示を受けた康介は、和泉と共にせいかつドラッグの本社に向かうが、そこは山の中にポツンと佇む倉庫のような建物。その後、東京に戻るため車に乗り込む康介と和泉だが、車のバッテリーが上がってしまいエンジンがかからない。鏑木に助けを求める康介だが、結局頼んだロードサービスは来ず、迎えの鏑木と一ノ瀬は渋滞に巻き込まれる始末。最寄り駅まで徒歩3時間、東京行きの終電もない状況だが、美容のためにベッドで眠ることにこだわる康介は駅まで歩いて宿泊先を探そうとする。しかし途中で和泉が「お城があります」とつぶやく。そこには城の形のラブホテル“ニューキャッスル”があって…というのが2話の展開。「いいですよ、私は別に」と話す和泉だが、康介は彼女が自分とラブホに泊まったことを会社で話すのではないかと不安に…そんな康介の妄想シーンで、康介と和泉がラブホで一夜を明かしたことを知った一ノ瀬が「ニューキャッスルぅっ!」と叫びながら頭を抱える姿が。この場面に「ニューキャッスルショックを受けてる一ノ瀬くん面白すぎるw」「ニューキャッスル~って泣く一ノ瀬くんかわいすぎんか」「一ノ瀬くんにニューキャッスルって言わせないでwww」などの反応が続出。結局康介と和泉は営業車に戻り、中で一夜を明かすことになる。車の中で和泉は自分が前の職場でトラブルがあって、営業部に飛ばされたことを告白。そんな和泉に声をかける康介。彼のほうを見上げた和泉はかすかに驚いたような表情を見せる。運転席から振り向いた康介は顔にパックをした状態で、和泉にも試供品のパックを勧める…。唐突な康介のパック姿にSNS上には「誰も想像していなかっただろ?!パックの山田涼介は!」「山田涼介のパック見れると思わんかったぞwwww」「顔パックしてても可愛さ隠し切れてなくてずるい」などの反応が殺到している。(笠緒)
2022年04月24日「Hey! Say! JUMP」山田涼介主演実写映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』より、“復讐者スカー”と“最後の錬成”、二部作を繋ぐ完結予告編と本ポスタービジュアルが到着した。山田さん扮するエドの「ちょっと行ってくるわ鋼の錬金術師最後の錬成にな」という名台詞から始まる予告編では、かつて国家錬金術師が“人間兵器”として駆り出され多くの市民が犠牲となったイシュヴァール殲滅戦の凄惨な場面や、アメストリス軍の大総統キング・ブラッドレイ(舘ひろし)、国家錬金術師の連続殺人犯“傷の男”スカー(新田真剣佑)の隠された過去と恨みをエドにぶつける姿、ホムンクルスのエンヴィー(本郷奏多)など、それぞれの戦いに挑む各キャラクターが登場。そして、『最後の錬成』でその全貌が明らかになる、ホムンクルスたちの生みの親で最後の敵“お父様”(内野聖陽)、“お父様”と瓜二つの姿であり、エドとアルの父親ヴァン・ホーエンハイム(内野聖陽)も登場し、“お父様”の激しい攻撃からエドたちを守る姿も映し出されている。さらに、ヒロインのウィンリィ(本田翼)が泣き崩れる姿、マスタング大佐(ディーン・フジオカ)、オリヴィエ・ミラ・アームストロング(栗山千明)をはじめとしたアメストリス軍の面々、リン・ヤオ(渡邊圭祐)らも姿を見せる中、最後にはアル(水石亜飛夢)が「あとは兄さんを信じる」と告げ、エドが「やめろ!」と絶叫、錬金術を発動するシーンも。また本ポスターは、キャラクター総勢14名が最終決戦へ向けて覚悟と決意の眼差しを見せ、中心にはお父様が姿を現しており、原作の世界観やストーリーの壮大さを感じさせる。そして、一足先に『復讐者スカー』を鑑賞した、原作者・荒川弘は「原作が凝縮されているので、イベントが目白押し。本当に全部が見どころなので、原作ファンのみなさまにも是非観ていただきたいです」と話し、「エドたちとシン組が戦うシーンからワクワクし通しでした。中でもランファンはとてもカッコよかったです! エド役の山田くんも、益々演技の感情の幅が豊かになって、とても魅力的な主人公になっていました。あと翼ちゃんの泣く演技には、もらい泣きしてしまいました。でも、一番泣いたのはフ―爺さんのところ。あぁ、実写だとこうなるんだなと。自分で描いたお話なんですけど、CGの進歩の凄さと相まって、終始新鮮な気持ちで作品を楽しむことができました」と見どころについてコメントしている。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は5月20日(金)より、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』は6月24日(金)より二部作連続公開。(cinemacafe.net)■関連作品:鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー 2022年5月20日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成 2022年6月24日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年04月21日映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』(5月20日/6月24日公開)の製作報告イベントが21日に都内で行われ、山田涼介、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、渡邊圭祐、水石亜飛夢、舘ひろし、山本耕史、栗山千明、佐藤隆太、内野聖陽、曽利文彦監督、新田真剣佑(映像コメント)が登場した。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の実写化作。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田涼介)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の物語を描く。山田は「1を撮影している時に、曽利監督とは『最後まで描かないと』という話をしていて、4年という月日が経ってしまったんですけども、やっぱりこの作品をやるにはいろんな準備が必要で。1は序章に過ぎない、2と3を観てようやく完成するいったイメージなんです」と明かす。「4年間、思いは僕の中で途切れることはなかったので、『いつでもいけます』という感覚でクランクインを迎えられて、嬉しかったです。ようやくやれるんだなというのと、さらにパワーアップしたキャストの皆さんを迎えての撮影で」と振り返った。そんな山田について、ディーンは「山ちゃんの肩周りがパワーアップしましたね。三頭筋とか」と褒め、山田は「この現場、筋肉バカしかいなくて」と苦笑。現場にも大きなプロテインが常備されていたり、"ディーン塾"が開かれていたり、山本が先生となっていたりしたという。筋肉以外の山田の話を求められたディーンは「頭の中がどんなトレーニングやってたかになっちゃって」と言いつつ、「1部の時に2人で並んで座って語り合うところあったじゃない。あの時の山田くんの印象と、今回のニュー山田くんのヴァイブスがちょっと違うなと思ったんです。あの時はより中性的な印象だった。今回はすごく"男"になったなという印象です」と表した。しかし本田は山田について「男……?」と疑問そうにするなど、原作の2人のような関係性を見せる一幕も。本郷は「山田くんは完璧だなと思っていて、自分を使って表現する術がめちゃくちゃうまいですし、身のこなしもうまいしお芝居も素敵ですし、実は立体映像とかじゃないですかね? それほど完璧で、すごく素敵ですし、すごくたくましかったです」と絶賛。「この『鋼の錬金術師』は日本に山田涼介が存在しなかったら企画として成立しないんじゃないかな」と語った。この日は欠席した新田真剣佑からの映像も届き、「作品に携われたことを大変光栄に思います。僕が演じたスカーは、過去に兄を殺され復讐を誓う男です。復習の過程の中で、エドとアルの兄弟とも対立することにあります。原作でも人気のキャラクターであるスカーをいかに魅力的に演じられるか考えながら演じさせていただきました」とコメント。山田は新田について「まっけんもどのテンションで演じればいいんだろうと戸惑ってはいたんですけど、すぐに役をつかんで、体もすごく大きいので威圧感もありましたし、クールな感じはまっけんにしか出せないよなと思いながら対峙してました」と明かす。さらに山田は「彼は割とチャーミングな方で、スカーとは全然違う感じ。お菓子食べながら、『山田くん、おいしいね〜』みたいな。現場に電動キックボードを持ってきて、スカーの格好で乗って『楽しいよ〜』みたいな感じでした」と現場でのエピソードも披露した。
2022年04月21日山田涼介(Hey! Say! JUMP)主演「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」第1話に登場した電話の声の正体は、人気声優・津田健次郎であることが判明。第2話から本格的に登場することになった。山田さん演じる“あざかわ男子”丸谷康介と、芳根京子演じる26年恋愛経験ゼロの“ロボット女”真田和泉。不器用な2人の遅すぎる初恋を描く“キュンムズ”ラブコメは、第1話の放送後から、SNSにはこれから始まる康介&和泉の関係にときめく声や、康介に付きまとう謎のおっさん(古田新太)の正体に驚きを隠せない声が続出。Twitterでは「俺かわ」「俺の可愛いはもうすぐ消費期限」の番組タイトルをはじめ、「山田くん」「丸谷くん」「一ノ瀬くん」といった関連ワードまでも、続々とトレンドランキング入りした。そんな中、ドラマの終盤で和泉に掛かってきた電話の須藤周平なる人物の声にも注目が集まることに。低音ボイスが流れた瞬間、「電話のイケボ、津田健次郎さん?」「この声は間違いない!」「めっちゃいい声、津田さん?」「電話の声、津田様だよね?」「芳根ちゃんツダケンと電話してた?」など、SNSが話題騒然となっていた。「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」1話より第1話では声だけの出演だったが、4月23日(土)放送の第2話からは津田さんが本格登場。本作への出演にあたり、「昨年末、山田涼介さんにラジオに呼んでいただいたことがあって、『本当にステキな方だな』と思っていたんです。まさかこんなに早くお仕事でご一緒できる日が来るとは思っていなかったので、何より山田さんとご一緒できることがすごくうれしいです」とコメント。ドラマでは初めてとなるラブコメに挑む。津田さんといえば、「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」「呪術廻戦」「極主夫道」など数々の人気アニメ作品で主要キャストを担当。その一方で、数々の舞台やドラマ、映画などでも活躍し、昨年出演したドラマ「最愛」では刑事役で見せた渋みのある演技で俳優としても大ブレイクを果たした。そんな津田さんが本作で演じるのは、弥生ビールの商品開発部チーフ・須藤周平。商品開発部から営業部に異動した和泉のことをいまだに気に掛ける心優しき元上司を大人の魅力たっぷりに演じる。しかも須藤は、無口・無表情・不愛想な和泉が、唯一気を許している存在のようで…?さらに、今後は康介の恋のライバルになっていきそうな予感も…!?そんな気になる展開を前に、津田さんは「山田さんは初めてお会いした時からずっとキラキラで可愛いので、消費期限はないと思います。今回、そんな山田さんの恋敵になりそうな気配もあって光栄です! 津田健次郎、ドラマでは初挑戦のラブコメで山田さんの恋敵として頑張ります(笑)!」とニッコリ。和泉を巡って恋のバトルを繰り広げることになるのか、期待が寄せられている。「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」は毎週土曜23時30分~テレビ朝日系24局にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2022年04月17日山田涼介主演、芳根京子と共演する「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」が4月17日スタート。康介を演じる山田さんと、康介の後輩・一ノ瀬を演じる大橋和也(なにわ男子)に“可愛い”の声が殺到、「可愛いのオンパレード」などの投稿がSNSにあふれている。山田さんが「セミオトコ」以来3年ぶりにテレビ朝日連続ドラマ主演を務める本作。老舗酒造の長男として生まれ、整った可愛らしい顔立ちで幼い頃から人気者、常に“主役”の人生を歩み、“可愛い”という武器を使って仕事も恋愛も絶好調なまま29歳まで生きてきた丸谷康介を山田さんが演じる。共演には過去の体験から“自分は脇役”と思いながら人生を歩んできて、商品開発部から営業部に異動、康介と一緒に働くことになる真田和泉に芳根さん。康介の前に現れ、康介の可愛さに興奮して悶えながらも意味深な言葉をつぶやく謎多きおっさんに古田新太。和泉と同期で関西支社から異動してきた若手社員の一ノ瀬圭に大橋さん(なにわ男子)。康介とタッグを組んできた先輩社員で康介を溺愛している鏑木悟に迫田孝也。営業1部部長で康介の上司の山室つかさに西田尚美。康介と付き合って1年になる恋人の森保莉子に鞘師里保といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。康介は新商品発表イベント会場のステージでタレントよりも注目を浴びてしまい、取材を受けることに。取材のため大急ぎでエレベーターに乗り込んだ康介は、乗り合わせたおっさんに「超絶可愛い!」と顔を触られる。その直後、おっさんは切ない表情を浮かべて立ち去ってしまう…。翌日康介は異動してきた和泉と一ノ瀬を紹介され、和泉の教育係に任命される。その後和泉と一ノ瀬を連れ得意先へあいさつに向かった康介だが、後日得意先から担当を一ノ瀬に変更するよう言われ、さらに恋人の莉子からも別れを切り出される。突然人生の歯車が狂い始め絶望する康介は、彼の様子をこっそり見ているおっさんを発見。彼は自分を“59歳の康介”だと言い、30年後の未来からやってきたと話す…というのが1話の展開。視聴者からは「かわいいかわいい丸谷くん(山田涼介)見ちゃったせいでアドレナリン出まくって寝れねー」「可愛い効果が効かなくなってくる康介さん可哀想でしたけど、可愛いかったです!」「かわいいという才能って最強…。山田くんこのドラマぴったりすぎ」など、康介を演じる山田さんの“可愛さ”に触れた投稿が多数寄せられる。また康介から担当の座を奪う後輩、一ノ瀬にも「一ノ瀬くんめちゃくちゃ可愛かった~」「一ノ瀬くんかわいすぎて泣ける」など“可愛い”の声が殺到。「ひたすら山田くんと大橋くん可愛かった」「大橋くんも山田くんも可愛すぎて可愛いのオンパレードで幸せすぎる!」など、山田さんと大橋さんの“可愛い”共演に多くの視聴者が盛り上がっている模様だ。(笠緒)
2022年04月17日「Hey! Say! JUMP」山田涼介がエドワード・エルリックを演じ、原作の感動の最終話までを描き切る実写映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』より、エルリック兄弟を始め、豪華キャストたちが演じる15キャラクターが登場するキャラクター予告映像が公開された。公開された映像は、エド(山田さん)とアル(水石亜飛夢)の兄弟、2人の幼なじみでヒロインのウィンリィ(本田翼)をはじめ、国家錬金術師をターゲットにした連続殺人事件の犯人で、復讐を心に誓うスカー(新田真剣佑)が「神の道に背きし錬金術師滅ぶべし!!」と攻撃を仕掛けるシーンや、不老不死の法を求めてやってきたシン国第十二皇子のリン・ヤオ(渡邊圭祐)が、命がけで自分を守ろうとする臣下のランファン(黒島結菜)に心を動かされ、「手ぶらで帰ったら腕ぶった斬ってまで尽くしてくれた臣下に合わせる顔が無いだろがッッ!!!!!」と覚悟を見せる姿など、キャラクターたちを印象的なセリフとともに紹介。原作でも人気の名シーン&セリフも登場している。また、エドと仲間たちの決意のセリフ、アメストリス軍がかつて戦場で大きな過ちを起こしたことを匂わせるマスタング(ディーン・フジオカ)のセリフ、エドの父・ホーエンハイムと、彼に瓜二つの“お父様”(内野聖陽)が「私は人間になりたいのではない完全な存在になりたいのだ」と言い放つ姿、身体がボロボロになりながらも、最後まで決して諦めずに「立てよド三流 オレ達とおまえとの格の違いってやつを見せてやる!」と眼光鋭いエドのアツいシーンも映し出されている。併せて、場面写真も到着。ウィンリィ、ロイ・マスタング大佐、リザ・ホークアイ中尉のビジュアルが新たに公開された。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は5月20日(金)より、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』は6月24日(金)より二部作連続公開。(cinemacafe.net)■関連作品:鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー 2022年5月20日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成 2022年6月24日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年04月13日2022年2月に公開された山田涼介、土屋太鳳主演の映画『大怪獣のあとしまつ』のBlu-ray&DVDが、東映ビデオより7月13日(水)にリリースされることが決定した。誰もが知る“巨大怪獣”の誰も知らない“死んだ後”の物語を描き、話題となった本作。大怪獣の死体の“あとしまつ”を命じられ、誰も経験したことのない難題に挑む特務隊員・帯刀アラタを、話題作への出演が相次ぎ、俳優としての存在感を益々高めている山田涼介、そんなアラタを見守る環境大臣秘書官・雨音ユキノを土屋太鳳、総理秘書官として暗躍する雨音正彦を濱田岳、元・特務隊で爆破のプロであるブルース(本名:青島涼)をオダギリジョー、そして国家をも揺るがす未曽有の事態の対応に追われる内閣総理大臣・西大立目完を西田敏行が演じ、名実ともに日本を代表する豪華キャストが集結した。また、監督・脚本を務めるのは、ドラマ『時効警察』シリーズや、映画『転々』、『俺俺』など数々の作品で唯一無二の世界観を生み出し、熱狂的なファンを持つ異才・三木聡。さらにVFXプロデューサーに『男たちの大和/YAMATO』など日本を代表する作品のCGを多数手掛ける野口光一、特撮監督として2002年より『仮面ライダー』シリーズを担当している佛田洋、邦画史上最大スケールとなる大怪獣の造形を、『平成ゴジラ』シリーズや『ウルトラマン』シリーズなど数々の怪獣造形で知られる若狭新一が担当するなど、特撮映画のプロフェッショナルたちによるドリームタッグが実現した。そんな映画『大怪獣のあとしまつ』Blu-ray&DVDの豪華版には豪華特典が満載。主演の山田をはじめ、メインキャストへのインタビューほか、撮影現場を60分に亘って追ったメイキングや、劇場公開時のイベントの模様、公開記念特番などスペシャルな映像をたっぷりと収録。また山田、土屋、三木監督による演技・演出をはじめとした貴重な秘話、監督&特撮スタッフたちによる全特撮ファン必聴の<特撮解剖>を盛り込んだオーディオコメンタリーを2種類収録。さらに、初回特典としてパッケージと同サイズ主要5名のキャラクターポスタービジュアル含むフォトカード8枚セットや、パンフレットの中身を一新し映画の内容や特撮関連についてより深く掘り下げたブックレット、山田と土屋の三方背スペシャルパッケージが付属されている。邦画史上最大スケール×超豪華キャスト・スタッフで贈る全く新しい空想特撮エンターテイメント『大怪獣のあとしまつ』のBlu-ray&DVDを手に入れ、ぜひ自宅で楽しんでほしい。【商品情報】『大怪獣のあとしまつ』7月13日(水)Blu-ray&DVDリリース・豪華版Blu-ray] 7,480円(税込み)・豪華版[DVD]6,380円(税込み)・通常版[DVD]4,180円(税込み)DVDレンタル同日開始販売元:東映株式会社発売元:東映ビデオ株式会社商品紹介サイト:
2022年04月13日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める、映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』(5月20日/6月24日公開)の新予告映像が12日、公開された。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリックと、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリックの物語を描く。今回公開されたのは、15キャラクターが登場する新予告映像。本作の主人公であるエドワード・エルリック(山田涼介)、そして弟のアルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)を始め、兄弟の幼馴染みかつヒロインであるウィンリィ・ロックベル(本田翼)、アメストリス軍の軍人であり焔の錬金術師のロイ・マスタング大佐(ディーン・フジオカ)、大佐の部下であるリザ・ホークアイ中尉(蓮佛美沙子)、イシュヴァール殲滅戦でマスタングと共に戦ったマース・ヒューズ(佐藤隆太)、敵対するホムンクルスのエンヴィー(本郷奏多)、東の大国シンよりやってきたシン国第十二皇子のリン・ヤオ(渡邊圭祐)、リンの臣下ランファン(黒島結菜)、そしてアメストリス軍の大総統キング・ブラッドレイ(舘ひろし)、剛腕の錬金術師アレックス・ルイ・アームストロング少佐(山本耕史)、敵対国との国境沿いにまたがるブリッグズ要塞を守るオリヴィエ・ミラ・アームストロング少将(栗山千明)、過去の出来事から全ての国家錬金術師に憎しみを抱く、額に傷のある謎の男スカー(新田真剣佑)、エルリック兄弟の父親であり完結編で最も重要な鍵を握るヴァン・ホーエンハイム、そしてホムンクルスの生みの親でもあるお父様(内野聖陽)といったキャラクターたちが印象的なセリフとともに紹介されている。ホムンクルス、そして“お父様”との最終決戦で身体がボロボロになりながらも最後まで決して諦めずに「立てよド三流 オレ達とおまえとの格の違いってやつを見せてやる!」という眼光鋭いエドのアツいシーンや、本作より新キャラクターとして登場し、東の大国シンより不老不死の法を求めてやってきたリンが、命がけで自分を守ろうとする臣下のランファンに心を動かされ、「手ぶらで帰ったら腕ぶった斬ってまで尽くしてくれた臣下に合わせる顔が無いだろがッッ!!!!!」と覚悟を見せる姿、そして国家錬金術師をターゲットにした連続殺人事件の犯人でありながら、自身も壮絶な過去を持ち、復讐を心に誓うスカーが「神の道に背きし錬金術師 滅ぶべし‼」と攻撃を仕掛けるシーンなど、原作でも人気の名シーンと台詞の数々も登場する。映像には、エドと仲間たちの決意のセリフ、彼らに攻撃を仕掛ける最強の復讐者スカーの姿、アメストリス軍がかつて戦場で大きな過ちを起こしたことを匂わせるマスタングのセリフ、エドの父親であるホーエンハイムと、彼に瓜二つの姿である"お父様"が「私は人間になりたいのではない 完全な存在になりたいのだ」と言い放つ姿なども映しだされた。さらに今回、新たな場面写真も解禁!これまで解禁されてきた各キャラクターに加えて、ウィンリィ・ロックベル、ロイ・マスタング大佐、リザ・ホークアイ中尉のビジュアルも解禁された。(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX(C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年04月13日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める、映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』(5月20日/6月24日公開)の新田真剣佑インタビュー&メイキングが9日、公開された。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリックと、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリックの物語を描く。この度公開されたのは、エドの命を狙うスカーを演じる新田真剣佑のインタビューとメイキング映像が収められた特別映像。新田は原作でも高い人気を誇るスカーを演じるにあたって「自分なりの正義があって、それを貫こうとする。そして自分の中にある芯がすごく強い。ただ悪いだけじゃなく、いかに魅力的に見せられるかを考えながら演じた」と話す。象徴的な顔の傷も「毎日2時間ぐらいかけてメイクをした。スカーは英語で"傷"。あれがなければスカーじゃない。特殊メイクの時間も役を作る上で大切な時間だった」と役作りを振り返っている。主演の山田とは本作が初共演。現場での山田について「綺麗でした。初日に『日本で一番綺麗です』って告白した」と笑いながら出会いのエピソードを語る。「敵対する役は仲がいいほど演じやすい」という新田は、初日から戦いのシーンでも絶妙なコンビネーションを見せている。カットがかかると2人揃って映像をチェックしていた。今回の完結編の撮影現場には巨大なオープンセットが組まれ、新田も現場に入った瞬間にワクワクしたという。「”街だ!”と思った。床から壁から……オープンセットに再現された世界観に助けられた」と語り、グリーンバックでの撮影には「監督のイメージするものを細かく説明してもらって、僕も100%理解して演じた。コミュニケーションが取れていたので想像していたものが撮れたと思うし、やりやすい現場だった」と対応していた。(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX(C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年04月09日二部作で原作の感動の最終話までを描き切る、「Hey! Say! JUMP」山田涼介主演の実写映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』。この度、主人公エドの命を狙う新キャラクター・スカーを演じる新田真剣佑のインタビューとメイキングを収めた特別映像が到着した。原作でも高い人気を誇る、イシュヴァールの民の復讐のために全ての国家錬金術師の抹殺を誓うキャラクター・スカー。新田さんは演じるにあたって「自分なりの正義があって、それを貫こうとする。そして自分の中にある芯がすごく強い。ただ悪いだけじゃなく、いかに魅力的に見せられるかを考えながら演じた」とふり返る。また、スカーといえば、象徴的なのが顔の傷。「毎日2時間ぐらいかけてメイクをした。スカーは英語で《傷》。あれがなければスカーじゃない。特殊メイクの時間も役を作る上で大切な時間だった」とコメント。エド役の山田さんとは、今回が初共演だったそうで、「綺麗でした。初日に『日本で一番綺麗です』って告白した」と笑いながら出会いのエピソードも披露。劇中では敵対する間柄だが、新田さんは初日から山田さんとの距離も縮めたのか、戦いのシーンでも絶妙なコンビネーションを見せ、カットがかかると2人で映像をチェックをする場面もあったという。さらに、巨大なオープンセットが組まれ行われた今回の撮影。新田さんは「”街だ!”と思った。床から壁から…オープンセットに再現された世界観に助けられた」と話し、グリーンバックでの撮影についても「監督のイメージするものを細かく説明してもらって、僕も100%理解して演じた。コミュニケーションが取れていたので想像していたものが撮れたと思うし、やりやすい現場だった」と明かしている。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は5月20日(金)より、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』は6月24日(金)より二部作連続公開。(cinemacafe.net)■関連作品:鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー 2022年5月20日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成 2022年6月24日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年04月09日山田涼介(Hey! Say! JUMP)と芳根京子が共演するラブコメドラマ「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」に名バイプレイヤー・迫田孝也が出演することが分かった。本作は、山田さん演じるあざかわ男子・丸谷康介と、芳根さん演じる26年恋愛経験ゼロのロボット女・真田和泉、不器用な2人の遅すぎる初恋を描く。大河ドラマ「真田丸」や「鎌倉殿の13人」などに出演、芳根さんも出演した「真犯人フラグ」では主人公の親友でバーを開く日野渉を好演した迫田さんが今回演じるのは、康介と康介の後輩・一ノ瀬圭(大橋和也/なにわ男子)の可愛さに板挟みになり、ひとりで勝手に思い悩む愛すべき先輩社員・鏑木悟。康介とタッグを組んで営業成績を伸ばしてきた鏑木だが、人事異動でやってきた一ノ瀬の教育係を担当することになり、康介とのコンビは解消。ショックを受けながらも、一ノ瀬と一緒に働くうちに、彼の可愛さにも惹かれていく…。「この作品のお話をいただいた時、ちょうど芳根(京子)さんと同じドラマの撮影をしていたんです。なので、『また一緒なんだ!』というのが最初の感想でしたね。最近ちょっとシリアスな作品が続いていたので、ラブコメは久しぶりですね。ワイワイ楽しくできそうな気がしています」と心境を明かした迫田さんは、翻弄される2人について「山田(涼介)さんとご一緒するのは初めてなんですけど、第一印象は『ビューティフル!』です。キレイ、可愛いという言葉では表現できない…造形がすごくて、もはや『ワンダフル!』ですね(笑)。大橋(和也)さんは元気でエネルギーもすごくて、一緒にお芝居していると、自分もちょっと若返ったように感じます。でも僕は持続力がなくてすぐに疲れてしまうので、ペース配分に気をつけなきゃいけないなと思っています(笑)」とコメントしている。「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」は4月16日より毎週土曜日23時30分~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年04月01日山田涼介(Hey! Say! JUMP)と芳根京子が共演する、キュンすることが難しい不器用な2人の初恋を描く「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」。この度、“可愛い”を武器に生きてきた丸谷康介役の山田さんと、26年恋愛経験ゼロの真田和泉役の芳根さんがクランクインしたことが明らかになり、ついに本作が本格始動となった。暖かい日が増えてきたとはいえ、かなりの強風で肌寒かった3月のとある日。営業部の康介が、タッグを組むことになった和泉と歩道橋を歩くシーンから、本作の撮影がスタート。風で髪の毛が乱れ、じっとしていると冷えてくるというハードな状況にも関わらず、集中力を切らさず撮影に臨んだ2人。合間には、笑顔でセリフのやり取りについて話し合ったり、スタッフも交えて談笑したりと、現場は和気あいあいとなっていたという。撮影後、山田さんは「『ついに始まったなぁ』という思いでいっぱいです。芳根(京子)さんとも久々にご一緒したんですけど、いい意味で緊張感がないというか、いい距離感でお芝居できていると思います。撮影初日から、とてもクランクインの日とは思えないほどリラックスして臨めました」と初日の感想を明かし、芳根さんも「山田(涼介)さんとは一度ご一緒させていただきましたし、ほかにも知っている方が多い現場なので、とても安心してお芝居に集中できています。久々に山田さんとお芝居をさせていただきましたが、重いテーマで結構大変だった前の作品を一緒に乗り越えたからこそ、お互いに信頼感をもてている気がします」とコメント。第1話では、康介が繰り出すキラースマイルを和泉があっさりスルーするという、まだまだ歩み寄る余地ゼロの2人が描かれる本作。山田さんは「1、2話では、康介と和泉の不器用な部分が描かれるんですが、そんな2人がどういう風に恋をして、視聴者の皆さんにキュンをお届けするのかがこのドラマの見どころだと思うので、楽しみにしていてほしいです」と呼びかけ、「意外とラブコメの“コメ”の部分、笑いの要素も多く散りばめられているんですよ。どのくらい振り切ってやろうかな…って、今はまだ模索中なんですけど、康介のお茶目な一面を出していけたらいいなと思っています。康介の表と裏みたいな、ね(笑)。康介があざとさを狙う瞬間みたいなところも楽しんでいただきたいですね」と話している。「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」は4月16日より毎週土曜日23時30分~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年03月24日山田涼介主演で、2部作として公開される映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』より新場面写真が公開となった。本作は、2001年に月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載が開始するや、魅力的なキャラクター、緻密に練られたストーリー、圧倒的で唯一無二な世界観で、超人気漫画となった『鋼の錬金術師』の作品生誕20周年の新プロジェクト。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』がそれぞれ5月20日(金)、6月24日(金)より連続公開される。2017年12月に1本目の実写映画『鋼の錬金術師』が公開され、興行収入約12億円の大ヒットを記録。続編となる今回の実写映画では、2部作で原作の感動の最終話までを描き切る堂々の完結編となっている。タイトルにある「復讐者スカー」は、原作でも人気のキャラクターである“傷の男(スカー)”が中心になる物語。右腕に分解の錬成陣を刻み込み、かつて国軍によって滅ぼされた「イシュヴァールの民」の復讐のために、全ての国家錬金術師の抹殺を誓う男だ。主人公のエドも命を狙われ、ふたりは相対する。そして『最後の錬成』は、原作のクライマックスシーンである“お父様”との戦いと、その後のエドとアル、その仲間たちを描く。今回公開された場面写真は、主人公のエド(山田涼介)、ヴァン・ホーエンハイム(内野聖陽)、アメストリス軍の大総統キング・ブラッドレイ(舘ひろし)、シン国第十二皇子リン・ヤオ(渡邊圭祐)、そしてオリヴィエ・ミラ・アームストロング少将(栗山千明)を捉えた5枚。鋼の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックは敵を前にしたのか、眼光鋭い表情を見せ、本作から参加となる新キャストであり、“お父様”との一人二役に注目が集まる内野聖陽が演じるエドとアルの父親であるヴァン・ホーエンハイムは静かに佇んでいるが、その姿はどこか不気味さを感じさせている。舘ひろしが演じるアメストリス軍の大総統キング・ブラッドレイは、アクションに期待が高まるサーベルを手にした戦闘シーンと思われる場面が映し出されている。他にも、渡邊圭祐が演じる東の大国シンから不老不死の法を求めてやってきた、シン国第十二皇子リン・ヤオの戦いに挑むような表情や栗山千明が演じる“氷の女王”の異名を持つオリヴィエ・ミラ・アームストロング少将がクールな表情が見せている。さらに3月12日(土)~6月26日(日)に大阪・ひらかたパークで開催される『鋼の錬金術師』の原画展『鋼の錬金術師展 RETURNS』では本作の映画で使用された18キャラクターの衣装展示が決定。本作の衣装が展示されるのは初めてで、撮影現場のリアルな雰囲気を感じることができる。『鋼の錬金術師展 RETURNS』大阪【開催場所】 ひらかたパーク イベントホール京阪電車「枚方公園前」下車 徒歩約3分【開催日時】 2022年3月12日(土)~6月26日(日)10:00~17:00(最終入場16:30)※休館日はひらかたパークの休園日に準じます。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』5月20日(金)、6月24日(金)それぞれ公開
2022年03月12日山田涼介(Hey! Say! JUMP)と芳根京子の最強タッグで贈る4月新ドラマ「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」に、大橋和也(なにわ男子)、西田尚美、古田新太が出演することになった。キュンとすることが難しい、不器用な大人2人の遅すぎる初恋を描く本作。丸谷康介(山田さん)と真田和泉(芳根さん)が働くビールメーカーで、仕事ぶりを買われて関西支社から本社の営業1部に異動、山田さん演じる康介の後輩となる一ノ瀬圭役には、歌だけでなくバラエティー番組にも引っ張りだこの人気アイドルグループ「なにわ男子」の大橋和也が決定。裏表のない人懐っこい性格で康介を尊敬してやまない一ノ瀬だが、元気ハツラツでさわやか、誠実なキャラクターは、図らずも康介の“可愛い”を脅かす存在に…!?事務所の先輩・山田を脅かすキャラクターを演じるにあたり、「“僕でいいんかな!?”と思いました」という大橋さんだが、「(大西)流星(なにわ男子)の可愛さをマネしようかなって思っています(笑)。でも一ノ瀬は、あざと可愛いというより元気で可愛い人物だと言われたので、皆さんに愛されるよう元気よく演じたいです」と念願のドラマ出演に気合い十分で、フレッシュな若手社員を体現する。西田尚美が山田涼介の上司に!また、康介の上司で、ビールメーカーの営業1部部長・山室つかさを演じるのは、数々のドラマや映画、舞台などで幅広いキャラクターを演じることに定評のある西田尚美。「キレイな山田(涼介)くんに消費期限がくるという設定がすごく面白いですよね。今後どういう展開が待っているのか、会社の中でどんな人間関係が見えてくるのか…本当に楽しみです」と語る西田さんは、営業部のエースとして活躍する康介を若手社員・和泉の教育係に任命する敏腕上司を演じる。キラースマイルでクライアントを虜にする康介に何やら思うところがありそうなつかさだが、どうやら彼女も過去に「可愛い」の消費期限を身をもって経験したことがあるようで…!?「今後どういう展開が待っているんだろう、そして会社の中でどんな人間関係が見えてくるんだろう…と、楽しみなことが多いですね。でも、いま一番楽しみなのは、(古田)新太さんが演じる謎のおっさんとの絡みです(笑)」と西田さん。神出鬼没!古田新太は謎のおじさんに「劇団☆新感線」の看板俳優で、ドラマや映画、さらにはバラエティー番組でも活躍する名優・古田新太が物語のキーマンとなる“おっさん”役を演じる。この人はいたるところに現れ、康介の可愛さに悶える謎多き人物です。一体“おっさん”はなぜ康介につきまとうのか…その謎は第1話で明らかになる。ドラマ「左目探偵EYE」(2010)以来、山田さんと12年ぶりに共演することについて「久々なので、いま山田がどうなっているのかが楽しみ」と期待をのぞかせつつも、「このドラマはとにかく山田が可愛い!おいらは…皆さんをガッカリさせてやりますよ(笑)!」と、役柄同様に謎めいたコメントを残している。第1話あらすじビールメーカーの新商品発表イベント会場のステージで、カメラのフラッシュを一身に浴びている男――丸谷康介(山田涼介)、29歳。彼は生まれながらの「可愛さ」を武器に、勉強も仕事も恋も、求められれば120%完璧に打ち返してきた。さらに、取材まで受けることになった康介が大急ぎでエレベーターに向かうと、たまたま乗り合わせたおっさん(古田新太)が、康介の顔を見るやいなや「超絶可愛い!」と悶え始める。しかし次の瞬間、そのおっさんは切ない表情を浮かべて立ち去ってしまう…。翌朝、自信と余裕を取り戻し、さっそうと出社した康介は、所属する営業1部の部長・山室つかさ(西田尚美)から、異動してきた若手社員・真田和泉(芳根京子)と一ノ瀬圭(大橋和也)を紹介される。無表情で不愛想、無口と3拍子揃った和泉の教育係になった康介は、いつもの笑顔で心をつかもうとするが、あっさりスルーされてしまい…?その後、2人を連れて得意先にあいさつに向かった康介だが、一ノ瀬が痛恨のミス!すかさず康介がキラースマイルでフォローするのだが、後日得意先から衝撃の申し入れが…。動揺した康介は、気持ちを落ち着かせようと恋人の森保莉子に連絡するが、追い打ちを掛けるように別れを切り出されてしまう。何かがおかしい――突然人生の歯車が狂い始め、絶望する康介…をこっそり見ているおっさん! そして、“あざかわ”全開で仕事に取り組む康介をさめた目で見ている和泉。果たして、人生の絶頂期から少しずつ転がり落ち始めた康介の運命は…?「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」は4月、毎週土曜23:30~テレビ朝日系24局にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年03月06日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が、映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』(5月20日/6月24日公開)の主演を務めることが2日、明らかになった。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリックと、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリックの物語を描く。2017年12月に1本目の実写映画『鋼の錬金術師』が公開され、興行収入約12億円のヒットを記録したが、今回、連載20周年の新プロジェクトとして新たな実写映画の公開が決定。続編となる今回の実写映画では、二部作で原作の最終話までを描き切る完結編となっている。前編『復讐者スカー』は、原作でも人気のキャラクターである、“傷の男(スカー)”が中心の物語に。右腕に分解の錬成陣を刻み込み、かつて国軍によって滅ぼされたイシュヴァールの民の復讐のため全ての国家錬金術師の抹殺を誓う男・スカーに、主人公のエドも命を狙われ、2人は相対することになる。後編『最後の錬成』は、原作のクライマックスシーンである“お父様”との戦いと、その後のエドとアル、そして仲間たちと最終話までを描き切る。主演の山田は前作に続き“鋼の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックの最後の旅を演じる。エドとアルの幼馴染で機械鎧(オートメイル)技師のウィンリィ・ロックベル役の本田翼、“焔の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師ロイ・マスタング大佐役のディーン・フジオカ、リザ・ホークアイ中尉役の蓮佛美沙子、マース・ヒューズ中佐役の佐藤隆太、エンヴィー役の本郷奏多、グラトニー役の内山信二が続投となる。新キャストとしては、エドとアルの父親であるヴァン・ホーエンハイムと、ホムンクルスたちの生みの親であるお父様の二役を内野聖陽が演じる。『復讐者スカー』のタイトルにも名前が入り、主人公エドの命を狙うスカーを演じるのは、新田真剣佑。また、アメストリス軍の大総統キング・ブラッドレイを舘ひろし、東の大国シンから不老不死の法を求めてやってきたシン国第十二皇子リン・ヤオを渡邊圭祐、リンの護衛ランファンを黒島結菜、ランファンの祖父フーを筧利夫が演じる。アメストリス軍にも新キャストが追加となり、“剛腕の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師アレックス・ルイ・アームストロング少佐を山本耕史が、その姉で“氷の女王”の異名を持つオリヴィエ・ミラ・アームストロング少将を栗山千明が、“紅蓮の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師ゾルフ・J・キンブリー中佐を山田裕貴が演じる。さらにエドとアルの母親トリシャ・エルリックに仲間由紀恵、ウィンリィの機械鎧技師の師であり祖母のピナコ・ロックベルに風吹ジュン、ウィンリィの父ユーリ・ロックベルに藤木直人、母サラ・ロックベルに奥貫薫、ホムンクルスのセリムに寺田心、シン国第十七皇女メイ・チャンに中国出身のモデル・歌手・女優のロン・モンロウ、エドとアルの師匠イズミ・カーティスを元宝塚歌劇団の女優、遼河はるひが演じるなど、幅広いキャストが揃った。解禁された予告編は、崩れ落ちた遺跡の中に立つエドの後ろ姿と、何かを見上げるような横顔、そして激しい炎に包まれたマスタングのシルエットの映像に「約束の日がもうそこまで迫っている。この国と国民は全て消滅する。」というセリフから始まる。復讐のために全ての国家錬金術師の抹殺を誓うスカーが登場すると、エドとアルとの激しいアクションシーンが続く。「かつて国軍が実行した殲滅戦」というテロップと、「多くの国家錬金術師が人間兵器として駆り出された。私もその一人だ」というマスタングのショッキングなセリフに合わせて、激しい戦場の場面も。戦場を走り抜ける額の傷がない頃のスカーと不敵な表情で両手を広げるキンブリーや、マスタング、ホークアイ、ヒューズの3人が殲滅戦に疑問を持っていることが分かる会話と表情なども収められた。キング・ブラッドレイとリンの剣術の戦い、雪に覆われた巨大な要塞の爆破、砲弾を放つ戦車、「ことが終えた時には英雄になっているかもしれんぞ」と話すオリヴィエ、走る列車の上でのエドとエンヴィーとランファン、不穏な"お父様"の表情と「化け物か人か」というマスタングのセリフ、「生きて生きて生き延びて、僕たちは一緒に元の体に戻るんだろ」というアルの決意のセリフ、真理の扉の前のアルの後ろ姿や、苦悶の表情で銃を構えるウィンリィ、右腕の機械鎧(オートメイル)が崩壊していくエドの姿と、気になるカットが畳みかけてくる予告編に。ナレーションはアニメ版『鋼の錬金術師』でエドの声を演じる朴ロ美が担当している。公開されたビジュアルは、降りしきる雨の中右腕の機械鎧(オートメイル)を破壊され愕然とした表情で膝をつくエドと、その奥で鎧の体を破壊されて倒れこむアルの写ったものと、分解の錬成陣が刻まれた右腕を構えながら獲物を狩るような鋭い視線を放つスカーという2種類。エドとアルが初めてスカーに遭遇し戦った際に、スカーによってエドの機械鎧(オートメイル)とアルの鎧が破壊される。このことがきっかけで、エドとアルは何が何でも生き抜いて一緒に元の体を取り戻すという目的を再確認することになり、物語の中でも象徴的なシーンを表すビジュアルとなっている。劇場に掲出されるポスターは、2種類を合成したビジュアルとなる。○山田涼介 コメント僕自身『鋼の錬金術師』が大好きで続編が決まる前からチャンスがあれば完結まで演じたいと強く思っていたので、気持ちが途切れることのない4年間でした。こうして公開が決まり、とても嬉しく思っています。やるからには前作以上のものにしたいと思い、クランクイン半年前から食事制限や体作りを始めて、撮影に挑みました。撮影は大変でしたが「やっぱりこの作品が好きだ」という気持ちが自分を奮い立たせ、最後まで乗り切ることができました。今回から参加する新キャストの方もとても豪華ですし、スタッフキャスト一丸となって取り組みましたので、エドとアルの最後を見届けてもらえたら光栄です。○本田翼 コメント4年ぶりのハガレンの撮影でしたが、エドとアルとの距離感も、前作からの信頼関係をしっかりと引き継いで撮影に臨めたと思います。そしてキャストの方々、スタッフの皆さん変わらず、明るく楽しい現場でした。もともと原作が子供の頃から大好きでしたが、今回、撮影前にアニメをもう一度、見直しました。完結編は前作よりもシリアスな場面も多く、ウィンリィとしては家族の過去、そしてスカーと対峙するシーンなどもあるので、繊細な感情表現を意識して取り組みました。この物語が最後まで描かれ、そしてこの作品に携われたこと、とても嬉しく思います。○ディーン・フジオカ コメント『鋼の錬金術師』の壮大な物語の中で、ロイ・マスタングというキャラクターを演じさせていただき、自分の人生においても非常に思い出深い作品となりました。本作ではイシュヴァール殲滅戦というマスタングにとってターニングポイントとなる重要なシーンを演じています、是非ご期待ください!改めて、曽利組に参加させていただけたことを光栄に思います。○蓮佛美沙子 コメント個人的に続編ものが初めてなので、何年も前に取り組んだ役にまたこうして出会えたこと、より深く役を表現できたこと、とても嬉しかったです。1シーンを数日かけて撮影したり、見渡せど見渡せどグリーンバックの景色の中お芝居したり…パート1に続いて今回も、気力、集中力、想像力、いろんな‘力’が必要な現場でした。どんな仕上がりになっているのか、私自身楽しみです。そして、ホークアイの生き様が皆様に届きますように、と願っています。○本郷奏多 コメント4年という歳月を経て、同じキャラクターを演じることは初めてだったので、非常に嬉しかったですし、大好きなハガレンという作品を同じキャストで一緒に作り上げていくことに感動しています。今作では前作以上にエンヴィーとしても、物語全体としても、盛り上がるポイントがたくさんあったり、僕が出演していないシーンで多くの素敵な方々がキャラクターを演じられているので、完成した作品を見るのが待ち遠しいです。○黒島結菜 コメントランファンはセリフの少ない役なので、佇まいと一言二言のセリフでの微妙な声の使い分けを大事に演じました。さらに仮面も被っているので、身体の些細な動きや、顔の向きの小さな変化で感情をどう表現するのかを常に考えていました。アクションシーンは力強さを表現するのがとても難しかったですが、皆さんと工夫しながら演じきりました。撮影期間も長かったので、この二部作がどういう風に完成されているか、とても楽しみです。○渡邊圭祐 コメント学生時代から好きな原作に、出演させていただけることを心から光栄に思います。同時に、個人的に推しでもあるリン/グリードというキャラクターを演じることに不安もありました飄々とした一国の王子の気品と自信を持ちながら、どこか頼りなく情けないリンらしさが垣間見えるように精一杯尽力致しました。ご覧になった方の心に鋼の錬金術師という作品への愛情が少しでも伝わっていただければ幸いです。是非公開をお楽しみに。○山田裕貴 コメントこのお話をいただく前に偶然、アニメ版でキンブリーを見てぜひ演じたいと思っていたので、とてもありがたいです。引き寄せられたんじゃないかと感じています。キンブリーを演じてハガレンの世界に入れたことが嬉しいです。もっと長くキンブリーとして生きていたかったです。○舘ひろし コメント最初に台本をいただきましたが、『鋼の錬金術師』の世界をもっと深く知るために、原作も読みました。ブラッドレイは基本的にはすごく悲しい存在だと思いましたので、その部分を意識して演じました。初めてブラッドレイの衣装を着た時は、この世界に入っていけることが楽しくて、本当に素晴らしい経験をさせていただきました。アクションシーンも素敵な演出を作ってくれたので完成が楽しみです。ブラッドレイの帽子がお気に入りなのでぜひ皆さんにも注目してほしいです。○山本耕史 コメント役作りのため、とにかく筋トレをしました。現場では山田さんや新田さんをはじめとしたキャストの皆さんとも筋トレの話をしましたし、本番前にも筋トレをするなど、身体を限界まで追い込みました。ポージングをするシーンでは酸欠になりかけました(笑)。世の中が大変な状況の中での撮影でしたが、皆で、ハガレンの完結、という一つの目標に向かって撮影しているんだなと日々感じ、とても良い現場でした。○栗山千明 コメント原作が大好きで、1作目が公開されたときに「羨ましいな」と思っていたので、今回、大好きなオリヴィエを演じさせていただくことができ、光栄な気持ちでいっぱいです!最初に衣装を着たときは興奮しました。少将らしいはっきりとした声にはもちろん、ちょっとした姿勢や角度にもこだわり、屈強なブリッグズ兵に囲まれた中で、男性の立ち姿に負けない姿を見せることを意識しました。この作品の一員となれたのが、すごく嬉しいです。○佐藤隆太 コメント前作で辛い別れをしたヒューズだったので、続編への出演が決まって本当に嬉しかったです。今回も現場の空気感がとても良く、もっとヒューズを演じていたいと思いました。登場シーンは限られていますがファンの方も多いキャラクターなので、僕が演じたヒューズが受け入れてもらえると嬉しいです。前作でも文字通り共に戦った共演者の皆さんや、スタッフの皆さんと久しぶりに再会することもできて、刺激的な時間でした。今回は一体どんなスケールの作品に仕上がっているのか、僕もとても楽しみにしています!○新田真剣佑 コメント2部作の脚本をいただき、夢中になって読みました。もともと一作目を観ていたのであの凄まじいクオリティの世界に飛び込めると思うととても楽しみでした。スカーは強くて、怖いですが、うちに秘めるものが深く、ブレない強い芯があるところが魅力的だと感じました。原作でも人気のスカー。完成が楽しみです。○内野聖陽 コメント漫画の名作とも言える『鋼の錬金術師』で、とても重要な役どころ、しかも敵対する役どころを、両方ともやらせて頂き、おもしろい経験をしました。ホーエンハイムは、自分の子供たちや人類を守るために家を出て、国中の人々を犠牲にして完全な存在になろうと目論むお父様を阻止しようとします。その真剣な姿は色っぽいけれど、普段はちょっと抜けたところがある愛すべきキャラクターです。一方、敵のお父様は、全てを自分のものにしたいという強い野望を持っており、影があって何を考えているか分からない謎めいたキャラクターです。この二人が同時に画面に登場するシーンは、特に面白かったです。なぜなら、自分の演技に対するリアクションを自分で考えたりできるからです。私が演じた二つのキャラクターが、同じ画の中にどう息づいているのか。全ては、曽利監督のCGという幻想の世界の中なので、とても上がりが楽しみです。漫画の名作がどう映像化されるのか、日本のCG技術の第一人者の監督さんの世界観にどっぷりと浸かったことはとても興奮する体験ですし、『鋼の錬金術師』のファンではない方にもとても期待していて欲しい作品ですね。○荒川弘 コメント一作目が、まだまだこれから! というところで終わったので、こうして完結編を作っていただき大変ありがたいです!撮影現場も見学に行きました。エドとわちゃわちゃ遊んでるスカーさん、キックボードで撮影所内を軽やかに走り回るスカーさん等々裏では、すっかりなごみ系だった彼がスクリーンではいったいどうなっているのか、劇場で観るのが楽しみです!(あとこれまた撮影所の隅っこでシャドーボクシングしてたハボと大佐がツボでした)(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年03月02日山田涼介(Hey! Say! JUMP)がテレビ朝日系オシドラサタデー初主演を務める「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」。この度、共演の芳根京子の25歳の誕生日を山田さんがサプライズでお祝いしたことが分かった。情報解禁の際にはTwitterでトレンド入りを果たすなど話題沸騰中の本作。山田さん演じる可愛らしさを魅力に生きてきた丸谷康介と、芳根さん演じる26年恋愛経験ゼロの真田和泉、“キュンとすることが難しい”不器用な2人の遅すぎる初恋を描く新たな“キュンムズ”ラブコメとなる。そんなポスター撮影を迎えたある日――。1ショットの撮影をすると聞いて現場に現れた芳根さんは、そこに山田さんがいることに気づき、きょとん…。「芳根ちゃん!」と呼び掛けられるも、イマイチ状況がつかめず…?すると山田さんが「お誕生日おめでとうございます!」と、バラ25本で作られた大きな花束を手渡した。ここでようやく状況を飲み込んだ芳根さんは「すごい! ありがとうございます!」と大喜びしつつも、「ビックリしました。なにか怒られるのかと思いました(笑)」と、思わず照れ笑い。また、山田さんから25歳の抱負を聞かれると、「20代後半に突入するので、甘えずに生きていこうと思います。そして、今まで見せられなかった表情をお見せできたらいいな」とニッコリ。そのコメントどおり、本作で新たな一面を披露してくれるに違いない。こうして山田さんのサプライズは大成功! 生まれて初めて年齢の数のお花をプレゼントされたという芳根さんは「25本のバラの花束にキュンとしました。年齢の数のお花をいただくのも初めてなので、本当にうれしいです。このことは絶対忘れません!」とコメント。「新たに始まる1年の一発目の現場なので、『精一杯頑張ろう!』と、より一層気合いが入ります」と語った。「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」は4月、毎週土曜23時30分~テレビ朝日系24局にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年02月28日広島ホームテレビで毎週土曜日に放送中の「ひろしま深掘りライブ フロントドア」、今回はレジェンド前田智徳が菊池涼介を直撃します。Weekly Carp実戦メニューも本格化!カープの沖縄キャンプ1週間をフカボリ!フカボリスタジアムカープ 菊池涼介をレジェンド前田智徳が直撃!積極的な若手とのコミュニケ―ション、その狙いとは?さらに、プロ11年目の “決意”に迫る!広島ドラゴンフライズ辻直人選手が生出演視聴者プレゼント広島ドラゴンフライズ 辻直人選手サイン入りスタジアムジャンパー…1名様出演者宇治原史規・菅広文(ロザン)※リモート出演木下富雄(カープOB)辻直人(広島ドラゴンフライズ)吉弘翔・八幡美咲(HOMEアナウンサー)『広島の1週間の出来事』をロザンと総まとめ!番組ホームページはこちら▼ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月25日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める映画『大怪獣のあとしまつ』(2月4日公開)のメイキング映像が18日、公開された。同作は、特撮映画で倒された怪獣の“その後”を描く完全オリジナル作。首相直属の特殊部隊の帯刀アラタ(山田涼介)が現場指揮の任務を背負わされ、環境大臣秘書官で元恋人の雨音ユキノ(土屋太鳳)とともに、ガス爆発も時間の問題という巨大な死体の後片付けに立ち向かうことになる。解禁された映像には、怪獣処理の指揮権が突如特務隊から国防軍にうつりミッションから外された帯刀アラタ(山田涼介) が国防軍だらけのZビレッジに乗り込み、銃を向けられ包囲されているシーンや、元・特務隊員で環境大臣秘書官の雨音ユキノ(土屋太鳳)がダムを爆破・大量の水を放流することで怪獣を移動させるというミッションを見守る様子を収録した映像などが収められた。さらに、先日の公開初日舞台挨拶で山田本人が「重くて大変だった」と明かしていた、製鉄所に特別に発注して制作したロケットランチャー型の“穿孔爆弾”を背負っている姿も。アラタが“巨大怪獣の死体をよじ登るシーン”では傾斜45度の怪獣の表皮を匍匐前進し、ロケットランチャーを背負いながら走って勢いよく飛び降りるというハードな撮影裏も公開された。14回もカットを重ねたという“巨大怪獣の上から落下するシーン”のグリーンバックでの撮影風景も収められ、山田の身体能力の高さとプロ根性が見える映像となっている。また、三木組常連のオダギリジョー(青島涼/ブルース)が三木聡監督と何やら楽しげに談笑している姿や、爆破のエキスパートであるブルースに怪獣処理に協力してほしいと要請しに来たアラタの顔をブルースが殴る洗礼を受けるシーンも。西田敏行(内閣総理大臣・西大立目完役)と、濱田岳(総理秘書官)コンビは密談シーンが多いため至近距離での撮影が多く、そのため「岳ちゃんの倍くらいある! やだ、顔でか~い」と嘆く西田に、「そんなことはないです(笑)」とすかさずフォローする濱田の仲睦まじい姿も見て取れる。映像のラストは「この映画はどの世代の方にも見ていただける楽しい楽しいエンタメの映画になるんじゃないかなと思っておりますので、楽しんでください」と山田のコメントで締めくくられた。(C)2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会
2022年02月18日