auの「三太郎」シリーズの新CMとして、7月6日(金)より「あたらしい七夕」篇のTVCMが全国でオンエアスタート。本CMでは、前野朋哉演じる新キャラ“彦星”が登場している。この度スタートするのは、織姫が“元彼”彦星と再会する新CM。浦ちゃんの家づくりの様子を見に来た織姫(織姫/川栄李奈)の元に、“ある男性”が登場。その姿に「え、一寸?」と戸惑う三太郎たち。すると、織姫が「あ、こちら“元彼”の彦星くん」とその男性を紹介。“元彼”というワードに金ちゃん(金太郎/濱田岳)は動揺を隠せない…。そんな中、彦星が「別れても年に1回は会うことにしてまして…」と話すと、「あー、今日七夕じゃん!」「忘れてたー、ハハハ」と盛り上がる2人を見て、桃ちゃん(桃太郎/松田翔太)と浦ちゃん(浦島太郎/桐谷健太)は呆気にとられる…というストーリー。CM本編でも三太郎たちが疑問に思っていた通り、一寸法師役でシリーズに出演している前野朋哉が、今回は織ちゃんの“元彼”として登場!本CMの撮影では、突然現れた彦星を怪しく見つめる桃ちゃんや、浦ちゃんの「ひ、彦星!?」のリアクションには、現場も笑わずにはいられなかったそう。さらに、彦星を一寸だと思い込む桃ちゃんと浦ちゃんは、正体を暴こうとアドリブ連発!彦星を演じる前野さんも久しぶりながら、見事にアドリブに対応。最後、去っていく彦星を追いかけながら追い払う金ちゃんのアドリブに、撮影現場は笑いに包まれていたようだ。なお、今回、“元彼”彦星として出演するきっかけとなった、前野さん本人出演による再現ドラマ「自作自演動画」が、現在公式YouTubeチャンネルにて公開中。「雷おこし」篇にて、当たりの雷おこしを引いて小さくなって以来、すっかり姿を消してしまった一寸。前野さんは自ら三太郎CMへの出演を求めて、auのCM制作スタッフを呼び出しプレゼンテーションしていくという流れ。新キャラ“彦星”として登場することになった裏話もぜひ確認してみて。au 三太郎シリーズ新CM「あたらしい七夕」篇は7月6日(金)より全国オンエア。(cinemacafe.net)
2018年07月06日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務める日本テレビ系「おしゃれイズム」の1時間SPが7月1日(日)放送。7月からスタートするドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」主演の吉岡里帆がゲスト出演、MC陣と吉岡さんが台湾ロケを敢行する。吉岡さんは、京都に生まれ家族の影響を受け様々な芸術文化に親しみながら育ち、学生時代は京都と東京を往復しながらレッスン。グラビアアイドルなどを続けながら2015年公開の本広克行監督作『幕が上がる』への出演、福田雄一監督作『明烏』ではヒロイン役に抜擢されたことで夢であった女優としても注目されることに。その後「ゆとりですがなにか」「死幣ーDEATH CASHー」などを経て「カルテット」で演じた元地下アイドル、「ごめん、愛してる」のヒロインなどで人気に火が着き、「きみが心に棲みついた」では連続ドラマ初主演を飾るなど、一気に人気女優への階段を駆け上がった。今回はそんな吉岡さんと番組MCの上田晋也、藤木直人が台湾へ。人気レストランの魚介たっぷり濃厚スープや、インスタ映えで人気の変わり種火鍋、かき氷にエビ釣りでまさかの大熱狂など、美食の街で絶品グルメを食べ尽くす。さらに古坂大魔王も登場、レトロな雰囲気の九ふんを案内してくれるほか、足つぼマッサージに台湾名物鳥占いまで、様々な台湾のスポットも紹介される。吉岡さん主演の新ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」は「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載中の柏木ハルコによる同名漫画のドラマ化作品。安定を求めて公務員になった平凡な主人公・義経えみる(吉岡さん)。しかし、いきなりの配属先は、“生活保護受給者”を支援するケースワーカーのお仕事だった。生活保護現場の壮絶な現実に直面し、最初は大いに戸惑うえみるだが、ある事件をきっかけに一念発起。持ち前のひた向きさで、受給者たちひとりひとりの人生に向き合い、寄り添い、自立への道筋を見つけ出すために奮闘する。そしてそんな彼女のまっすぐさは、いつしか彼らの希望の光になっていく…という、パワフルなヒューマンお仕事ドラマになっている。吉岡さんのほか井浦新、川栄李奈、山田裕貴、田中圭、遠藤憲一らも出演。「健康で文化的な最低限度の生活」は7月17日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。「おしゃれイズム」1時間スペシャルは7月1日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年07月01日俳優の竹内涼真が主演を務める映画『センセイ君主』(8月1日公開)のオリジナルMVが27日に公開された。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックする。主題歌を担当するのは、紅白歌合戦にも出演した人気ガールズグループのTWICE。ジャクソン5の「I WANT YOU BACK」をキュートにカバーする同グループに、竹内と浜辺が「是非TWICEと一緒にダンスしたい」と語り、実際に一緒にスペシャルMVの撮影が決定した。月川翔監督ががMVの監督も担当し、主題歌×映画のオリジナルMVが完成した。MVは、竹内演じる弘光先生と浜辺演じるあゆはの掛け合いからスタート。バッチリポーズを決めたTWICEメンバーがあわられ、作品の世界観を表したカラフルなセットでダンスが繰り広げられる。ダンス初挑戦となる竹内と浜辺は、経験者の佐藤大樹や川栄李奈からは勿論、TWICEからも直々に振りを教えてもらい、撮影は和やかなムードで行われた。さらに7月1日正午よりダンスキャンペーンの実施が決定。ダンス動画を募集し、応募者の中から優秀賞に選ばれた人を、公開後に『センセイ君主』キャストの竹内らと踊ることが出来るイベントへ招待する。更にそのイベントで最優秀賞を決定した人を「センセイ君主公式ダンサー」として表彰する。また応募投稿数が増えれば増えるほど、キャストによる“ソロダンス”も解禁されていくという。○竹内涼真コメントちゃんと踊れるかどうか心配でしたし、まずは振りを覚えるところからしっかりやらなくてはと今日まで必死でした。無事に終わってホッとしています。振りの動画が送られてきた時は、僕はダンス初体験なので「覚えられるのか? 間に合うのか?」と思いながら今日を迎えたんですけど、いざやってみるとTWICEさんと一緒の雰囲気に溶け込めたので嬉しかったです。TWICEさんについていけるように可愛く踊ったつもりです。映画の楽しさと可愛さとテンポの良さがこのミュージックビデオにギュッと詰まっていると思いますので、是非観てください。○浜辺美波コメント私はダンスが得意ではなくて苦手意識を強く持っていたので、今日現場に来るまで不安しかなかったです。でも監督やキャストの皆さんとダンスの難しさを分かち合うことが出来て助かりましたし、TWICEさんが優しく教えて下さったおかげで楽しんで踊ることが出来ました。『センセイ君主』の映画の世界と、TWICEさんの音楽と、TWICEさんの世界に入りながら、ぜひ楽しんで観てもらえたらいいなと思います。○佐藤大樹コメントTWICEさん達はめちゃめちゃ可愛かったですし、とにかくびっくりしたのは1ミリもずれがない完璧なフォーメーション。普段僕も踊っているんですけど勉強になりました。一人一人の個性と可愛さがいい意味でバラバラで、もっとTWICEさんのことが好きになりました。振付を覚えるのは大丈夫でしたが、女の子の踊るようなダンスをしたことがなかったので凄く難しかったです。特に腰の動きが大変でした。最初に弘光先生とあゆはの面白い演出から始まっていて映画の内容にも沿っているミュージックビデオになっています。一緒に真似できるような振りもあるので是非皆さんも一緒に真似して踊ってください。そしてこのミュージックビデオを見てから映画を観て頂けたらより楽しんでもらえると思うので、いっぱい観てください。○川栄李奈コメントいつもTWICEさんのミュージックビデオを拝見して勉強させてもらっていました。今回振付の動画を見せてもらって、ちょっと横揺れするくらいかなと思っていたら全然違っていて普通に踊るんだとビックリしました(笑)。ダンスをやったことがない人がやるのは難しいんじゃないかなと思っていましたが、竹内さんも浜辺さんも凄く自然だったから凄いなと思いました。私たちの頑張りが詰まったミュージックビデオになっています。TWICEさんのファンの方達がこの映像を観て下さって、「映画も気になるな、観てみたいな」って思っていただけたら凄く嬉しいです。是非劇場にも足を運んでください。○TWICEコメントこうして私たちの曲を映画の主題歌に使っていただくことも初めてで光栄だったのですが、出演されている皆さんと一緒にミュージックビデオを撮ることが出来て、本当に貴重な体験ですし嬉しかったです。一生忘れない良い思い出になると思います。皆さんステップの振りが凄く上手でビックリしました。本当に可愛くて一緒に頑張って踊ってくださったので感動しました!メンバーとキャストの皆さんがそれぞれペアになって踊るシーンがあるんですけど、息も合っていたので可愛く仕上がっているのではないかなと思います。このダンスのポイントは「バーンと先生の心を狙い打つ」というヒロインをイメージした振りがポイントです。是非皆さんに真似してもらいたいです!
2018年06月27日桜のそばでシェアして食べる本格フレンチ白と黒のシックな色合いでまとめられた大人な雰囲気を醸し出す「Huit(ユイット)」では、修業を積んだシェフが作る本格フレンチを楽しむことができます。お店のすぐそばには目黒川が流れているので、春は咲き誇る桜を眺めながらの食事も。料理もシェアしながら食べることを前提として作られているため、みんなでわいわいしながら食事を楽しみたい方にぴったり。リーズナブルなワインも数多く揃っているため、ワイン好きな方へもおすすめです。スポット情報スポット名:Huit住所:〒153-0061東京都目黒区中目黒1-10-23 リバーサイドテラス1F電話番号:03-3760-8898有名俳優が手掛けるスペイン料理のお店都内でも桜の名所で知られる目黒川に沿って少し歩いたところにある「マザーエスタ」。俳優の渡部篤郎さんがオーナーを務めるこのお店は、無農薬野菜を使った数々のオーガニック料理を扱っているお店としても有名です。おしゃれでゆったりと寛げる空間が広がり、春には目黒川沿いに咲く桜を眺めながら食事をすることも。また、料理だけでなくドリンクにもオーガニックを取り入れるこだわりぶりです。オーガニックビールや糖度10度以上のトマトを100個使ったトマトジュースなど、まさにオーガニック尽くしのメニューを味わうことができます。スポット情報スポット名:organic bistro mother esta住所:東京都目黒区青葉台2-20-14 青和ビル 1F電話番号:03-5724-5778桜並木で鶏料理を堪能できる「焼鶏あきら」どこの席に座っても目黒川の桜が楽しめる「焼鶏あきら」は、絶好の花見スポットと言っても過言ではないお店。「華やかな鶏、艶やかな時間」をコンセプトに提供される鶏料理は、どれも質の高いものばかりが揃います。七輪で自分好みに焼いて楽しむ、鶏の部位7種が揃った「焼物盛り合せ(1,900円)」は、鶏の美味しさを余すことなく堪能できます。店内のどこからでも桜を眺められる「焼鶏あきら」で、桜を満喫してみはいかが。スポット情報スポット名:焼鶏あきら住所:東京都目黑区中目黑 1-10-23 リバーサイドテラス 106電話番号:03-3793-0051お子さまとの花見途中で一休み「ヘリアンタス」ショップとカフェを併設したNY発のカフェ「ヘリアンタス」は、食事もベビーグッズの買い物もできる一石二鳥のお店。店内にはベビーグッズが並び、メニューにはごぼう茶で煮込んだ特性カレーややさしい甘さが疲れを癒やしてくれるパンケーキなど、子育てに忙しいママたちにやさしいカフェとなっています。キッズルームもあるので、食事をしながら子供たちを見守ることができるのもこのお店の魅力。子ども連れでも気兼ねなく足を運べる「ヘリアンタス」は、駅からも近く、花見ついでに立ち寄るのも楽しみ方のひとつです。天気がいい日には、目黒川沿いの窓を開放しての食事やテラス席での食事も可能。目の前に咲き誇る桜を借景に食事を楽しんでみてはいかが。スポット情報スポット名:ヘリアンタス住所:東京都目黒区青葉台1-16-12 SACREPIECE 1F電話番号:03-5728-3890
2018年06月25日笑福亭鶴瓶と女優・川栄李奈がMCを担当し、ゲストの友人や関係者への徹底取材からその素顔に迫るバラエティ「A-Studio」の6月22日(金)今夜放送回に「水曜日のカンパネラ」のコムアイがゲストとして登場する。2012年にYouTube上で作品を発表し始め翌年春にライブ活動を開始、インディースでの作品リリース等で着実にファンを増やすと共に「ヤフオク」「JR東日本」「日清」などのCM、広告に出演し、2016年にメジャーデビューを果たした「水曜日のカンパネラ」。その“主演”としてボーカルを務めるコムアイさんが番組に登場。圧倒的な存在感と独特の世界観で多くのファンを魅了してきたコムアイさんだが、そのミステリアスなアーティスト性の内側に秘められた意外な素顔が今夜明かされる。予告映像では「“鹿の解体”を自分でやっていた」ことや、鶴瓶さんがコムアイさんの父に取材した話をすると自ら「いま付き合っている恋人が…」と“衝撃告白”、思わず鶴瓶さんが「言うてええの!?」と驚く場面も。ファンならずとも見逃せないオンエアになりそう。また番組恒例スタジオLIVEでは6月27日(水)発売の新アルバム「ガラパゴス」から「かぐや姫」を斎藤ネコのアレンジ&指揮による大編成バージョンで披露。一夜限りのスペシャルなLIVEをお楽しみに。そんな「水曜日のカンパネラ」は、明日6月23日(土)より公開となる映画『猫は抱くもの』の劇中歌「キイロのうた」を手がけている。同作は沢尻エリカの6年ぶりの主演作となり、吉沢亮や「銀杏BOYZ」峯田和伸らと共演。コムアイさんも“ネコのキイロ”役で出演している。沢尻さん演じる元アイドルの沙織は芸能界をやめ都会から地方都市に逃げてきた女性。心を許せる唯一の存在であるロシアンブルーのオス猫「良男」に自らの正直な気持ちを語りかけるうちに、「良男」はいつしか自分を人間だと信じ込み、恋人として沙織を守らねばと思い始める…というストーリー。また「キイロのうた」を含む「水曜日のカンパネラ」の最新アルバム「ガラパゴス」も6月27日(水)発売。さらに30日(土)、7月1日(日) には河口湖ステラシアター野外音楽堂で「水曜日のカンパネラ・円形劇場公演」が開催される。「A-Studio」は6月22日(金)今夜23時~TBS系で放送。(笠緒)■関連作品:猫は抱くもの 2018年6月23日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2018 『猫は抱くもの』製作委員会
2018年06月22日柏木ハルコ原作の「健康で文化的な最低限度の生活」が、カンテレ・フジテレビ系にて7月17日(火)21時より、吉岡里帆主演で連続ドラマとして放送される。この度、映像配信サービス「GYAO!」にてWEB限定オリジナルミニドラマの配信が決定した。■あらすじ安定を求めて公務員になった平凡な主人公・義経えみる(吉岡さん)。しかし、いきなりの配属先は、“生活保護受給者”を支援するケースワーカーのお仕事だった。生活保護現場の壮絶な現実に直面し、最初は大いに戸惑うえみるだが、ある事件をきっかけに一念発起。持ち前のひた向きさで、受給者たち一人一人の人生に向き合い、寄り添い、自立への道筋を見つけ出すために奮闘する。そしてそんな彼女のまっすぐさは、いつしか彼らの希望の光になっていく…。この度、「健康で文化的な最低限度の生活」、略して「ケンカツ」から、WEB限定となる“チェインストーリー”が「GYAO!」で独占無料配信されることが決定。番組のキャスト・スタッフが本編の各話の間の物語をつなぐ形で、もう1つの「ケンカツ」を描いていく。「GYAO!」にて毎週放送終了後を予定しており、カンテレドラマのチェインストーリーは、「明日の約束」、「FINAL CUT」、「シグナル」に続く4度目の取り組みとなる。初回となる1話と2話をつなぐ第1.5話では、吉岡さん演じる主人公・義経えみるのキャラを入庁式前後の姿を描くという、より深く掘り下げたストーリーとなっている。さらに、えみるに加え、同じ配属先となった、川栄李奈演じる栗橋千奈、山田裕貴演じる七条竜一、小園凌央演じる後藤大門、水上京香演じる桃浜都ら同期5人が、気まずい空気の中で繰り広げる自己紹介の“苗字トーク”を、本編よりもさらに振り切った、WEB配信ならではの軽快なコメディーでお届けする。WEB動画としても楽しめる上、これを見ることで、本編がさらに味わい深くなるような形となっている。第2.5話以降も、レギュラーキャスト・ゲスト出演者を含めたもう1つの「ケンカツ」を、シリアスとコメディーを織り交ぜながら描いていく予定。「健康で文化的な最低限度の生活」は7月17日(火)21時よりカンテレ・フジテレビ系より放送。「健康で文化的な最低限度の生活」第1.5話は7月17日(火)放送終了後、映像配信サービス「GYAO!」にて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2018年06月19日映画『センセイ君主』のスペシャルステージイベント&完成披露舞台挨拶が6月18日(月)、都内にて開催され、主演の竹内涼真、出演の浜辺美波、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、川栄李奈、新川優愛、月川翔監督が登壇した。同作は、幸田もも子原作の漫画を、竹内さんが“ヒネクレ者のイケメン教師”弘光由貴を、浜辺さんが“恋に恋するパワフルヒロイン”佐丸あゆはを演じ、『君の膵臓をたべたい』の月川監督が実写映画化した作品。主題歌をガールズグループ「TWICE」が担当することでも話題に。竹内涼真の「俺をおとしてみなよ」に女性ファンから悲鳴野外ステージで行われたスペシャルステージイベントでは、まず予告編が上映され、竹内さん演じる弘光先生が「俺をおとしてみなよ」とのセリフを浜辺さん演じるあゆはに言い放す場面が大スクリーンで放映された。登壇した竹内さんは、「さっき、予告が流れてリアクションが良かったので、言っておきますか?」と呼び掛け、「俺をおとしてみなよ!」と決めセリフを披露。詰め掛けた女性ファンから悲鳴にも近い歓声が沸き起こった。続いてマイクを持った浜辺さんは「今日は楽しんで行きたいと思っています」とにっこり。「私、予告に使われたいい感じのセリフ、ありましたっけ?ないですね。いま、焦って忘れたので、思い出していきたいと思います」と茶目っ気たっぷりにコメント。すると、竹内さんは「あるよ、あるよ」と告げ、浜辺さんに顔を近づけて何かを耳打ち。ステージ上で竹内さんと浜辺さんの2人が急接近すると、そこでもファンから黄色い歓声があがっていた。浜辺美波が体当たりの演技「羞恥心を捨てました」先生に恋心をぶつけるヒロインを演じた浜辺さんは、「本当に明るい女の子でしたので、『ちょっととまどいがあるとそれが出てしまうな』と思いました」と回顧。「原作が大好きだったからこそ、台本を開く前に、羞恥心を捨てました。『変顔でも何でも来い』と思ってやりました」と同作に掛けた意気込みを言葉にした。変顔に加えて、劇中では、浜辺さんのモノマネも見られるそう。浜辺さんはモノマネの研究をしたそうだが、「気合いで乗り切りました」、「似ていなかったら私の努力不足とコミュニケーション不足だと思ってください」と控えめにコメント。竹内さんはすかさず「大丈夫、似てた!」と太鼓判。浜辺さんが「攻めに攻められたのも竹内さんがセンセイだったからかなと思います」と声を弾ませると、竹内さんは「もう、美波ちゃんのおかげだよ!」と返し、会場を盛り上げた。竹内涼真が明かす“胸キュンシーンへのこだわりとは?トークでは、印象に残っている場面が話題にあがった。浜辺さんは、竹内さん演じる弘光先生が両手であゆはの顔を包み込み、“あっちに行っていなさい”とさとす場面について、アドリブだったことをふり返り、「あそこはめちゃくちゃいいなと思いました。『キュンキュンさせるぞ』という意気込みがない感じだからこそ、『おっ!』となります」と目を輝かせた。竹内さんは「僕らは、そこを意識したのです。流れの中で、絶対に事故、アクシデントにしようと」と、同作が、例えば“壁ドン”や“あごくい”などの“胸キュンシーン”だけを見せる作品ではないというこだわりを明かした。浜辺さんも「“来るぞ感”がなかったですもんね。いきなり来て」とうっとり。山田裕貴&北川景子の『センセイ君主』出演が発表また、舞台挨拶では、竹内さんから、「劇中に出てくる雑誌に山田裕貴君が出ているので、みなさんお願いだから見つけてあげてください。そんなに数秒の役でも引き受けてくださりました」と同作に俳優の山田裕貴が出演していることを明かした。竹内さんが「あと、そういうのが多いです。店員さん、雑誌の表紙とか」と告げると、さらに、浜辺さんから、女優の北川景子も出演していることが発表された。会場中から「ええ!」という驚きと感嘆の声があがり、竹内さんは、「ちょっと待って、山田裕貴君のときと…(反応の大きさが違う)」とジョークを飛ばし、笑いを誘った。映画『センセイ君主』は8月1日(水)より全国東宝系にて公開。(竹内みちまろ)■関連作品:センセイ君主 2018年8月1日より全国東宝系にて公開©2018 「センセイ君主」製作委員会©幸田もも子/集英社
2018年06月18日映画『センセイ君主』(8月1日公開)のスペシャルステージイベント、および完成披露試写会舞台挨拶が18日に都内で行われ、竹内涼真、浜辺美波、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、川栄李奈、新川優愛、月川翔監督が登場した。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックする。あゆはに想いを寄せる虎竹役を演じた佐藤は「ただ『いい奴だったね』で終わりたくない。観た人がちゃんと弘光派か、虎竹派に分かれてもらうくらい、先生と張り合えるくらいの男になりたいと思って観たんですけど、僕は完全に先生派でしたね」と、竹内に完敗の様子。「僕が先生派になっちゃいました。カッコ良かったあ」と語ると、竹内も「はっはっはっは! ブレた!?」と嬉しそうにしていた。さらに、MCが女性陣に「思わずドキッとした竹内のシーン」を聞くと、佐藤が勢い良く手を挙げる。佐藤は「あゆはがモノマネを全力でして、そこで初めて先生が全力で笑うんですよ。女の子だったらここで絶対キュンとしてると思った。マジでカッコ良かった」と熱弁し、MCから「恋する男子のようになってますね」と突っ込まれていた。「恋愛では草食派か肉食派か」という質問には、「めちゃくちゃ草食ですよ。でも、俗に言うロールキャベツ男子ですね。中をあけたら……」と答える佐藤に、竹内が「それ、エロいね」と頷いた。佐藤は続けて「デートとかも誘えないので、『牛の肝臓が食べたい』とか言ってハツ食べに行くかもしれませんね」と、月川監督&浜辺のヒット作『君の膵臓を食べたい』にかけて発言するが、客席は静まり返ってしまう。「めちゃくちゃ滑ってますね……」と焦る佐藤に、竹内は観客に向かって「みんな、笑うとこだよ!?」とフォロー。「みんなも気づいてくれないとこっちもこっちで困っちゃう!」と訴えていた。
2018年06月18日映画『センセイ君主』(8月1日公開)のスペシャルステージイベント、および完成披露試写会舞台挨拶が18日に都内で行われ、竹内涼真、浜辺美波、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、川栄李奈、新川優愛、月川翔監督が登場した。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックする。舞台挨拶では、竹内から「先輩ですけど、山田裕貴くん、出ております」と新たな出演者が明かされた。「予告にも少し出ているかな? anan風の、女性の胸に顔を埋めている男性」と明かすも、客席はピンと来ていなかった様子。竹内は「正味2〜3秒? 劇中で出てくる雑誌に山田裕貴くんが出ているので、皆さん、お願いだから見つけてあげてください。そんなに数秒の役でも引き受けてくださって!」と感謝の気持ちを表した。また、浜辺も「本当に大女優さん、綺麗で美しくて私の憧れの女優さんなんですけど、なんと、北川景子さんが出てくださって」と発表すると、客席は「え〜!!」と驚きの声に包まれる。この反応の違いに竹内は「待って! 山田裕貴くんが!」、佐藤も「かすれちゃったなあ」と苦笑し、客席は大爆笑に。竹内は「ショック受けてるかなあ、これ」と山田の反応を気にしていた。浜辺は、北川の出演について「20〜30秒出てると聞いております。合唱コンクールに出場することになって、特訓をして走り込んでいる時に、不意に現れる、謎の女役です」と説明。「私も『よくわかんない』と思いながら撮りました。北川さんが出るから、そのシーンがめちゃくちゃふくれあがっております」と語る。大ヒットした『君の膵臓を食べたい』に出演していた2人の共演となるが、月川監督は「(『君の膵臓を食べたい』で)お二人でお芝居をするところがなかったので、どこかで共演できないかなと思って、ダメ元でお願いしたら、『是非美波ちゃんとやりたい』と快く引き受けてくださって、実現しました」と明かす。客席から北川に向けられた拍手に、竹内は「裕貴くんにも拍手ください !」と叫び、山田にも拍手が沸き起こっていた。
2018年06月18日俳優の竹内涼真が18日、映画『センセイ君主』(8月1日公開)のスペシャルステージイベント、および完成披露試写会舞台挨拶に、浜辺美波、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、川栄李奈、新川優愛、月川翔監督とともに登場した。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックする。「俺を落としてみなよ」と作中のセリフを口にして、大歓声を受けていた竹内。「もう先生です。制服は着なくなっていくんですね」としみじみしつつ、まっすぐなあゆはを「大人として軽くいなす」ことを意識したという。また、川栄から「こんなにみいちゃんの口の中を見れるとは」と驚かれるくらい、弾けた表情を見せた浜辺。「変顔でもなんでも来いと思って、やりました。監督がすごい不安がられていたのも聞いていたので、それを吹き飛ばしたやろうという思いを抱えながら」と振り返る。浜辺について、月川監督は「頼んでもないのにいろんなことを本番で急にやってくれることで、竹内くんも笑ってくれる。予告編で出てくる、巨乳化したあゆはの時も、あんな風に動くと思ってないから」とコメディエンヌっぷりを賞賛。竹内は「本当に笑っちゃいました。巨乳すぎて、びっくりしちゃった」と笑顔を見せた。舞台挨拶では、竹内が「今日からみなさんの担任になります、弘光由貴です」と名乗り、大歓声を浴びる。竹内は「初主演ということで、クランクインする前から、絶対に楽しんでもらいたいと思っていた」と振り返り、「みんなが感想つぶやいたのを、僕はエゴサーチします」と宣言した。
2018年06月18日「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典、戸田恵梨香ら出演し、落ちぶれた“ド底辺ホテル”の再興に挑む姿を描いた「崖っぷちホテル」が6月17日のオンエアで最終回を迎えた。かつて栄華を極めたが現在は“ド底辺”に落ちぶれた老舗ホテル「グランデ・インヴルサ」を舞台に、戸田さん演じる若き支配人・桜井佐那が、岩田さん演じるホテル界の“風雲児”宇海直哉と出会い、プライドは高いがやる気はゼロな従業員たちとともにホテルの再興に挑んできた本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。バリストンホテルの支配人が宇海を引き抜きかえそうとするなか、インヴルサに急きょ団体客が訪れる。それはかつてのインヴルサのような“崖っぷちホテル”「スイーヴル」のスタッフたちだった。裕子(川栄李奈)は宇海がスイーヴルに行くつもりでは?と予想する。スタッフらの予想通り宇海はスイーヴルに行くつもりだと言い、実は20年前にインヴルサを訪れており、幼い頃の佐那と会っていた事と、2人で花火を見て感動し忘れられない1日になった事を明かす。花火大会を成功させたいま、新たな夢を追いたいという宇海の想いを理解し佐那はスイーヴルに行くことを受け入れる…というストーリー。放送終了直後から「すごく感動した!ありがとう!大好き!!!!!!!!」「崖っぷちホテル面白かったな」「めっちゃ泣いたんだけど。え。こんな感動系ドラマだっけ?」「めちゃくちゃ良いドラマだった…」などの声がSNSに殺到。自由すぎるホテル界の“風雲児”を3か月にわたり演じた岩田さんには「がんちゃん、かわいい」「最後の最後まで岩田はかわいかった」「最高のワクワクを心の底からありがとう」「岩田くそかわええええええすき」などの反応多数。佐那役の戸田さんにも「戸田恵梨香さんは女神だ」「総支配人ぶりもかなり魅力あった」「戸田恵梨香ちゃんすげー好きだわ」などの投稿が続々と寄せられている。(笠緒)
2018年06月17日6月17日(日)に最終回を迎える「崖っぷちホテル!」。本作で連続ドラマ初主演を務め、個性派キャストがそろう本作の“座長”として、常に現場を引っ張ってきた岩田剛典がついにクランクアップ!これまでハードな撮影を終え、やり切った表情の岩田さんが万感の思いを語った。かつては知る人ぞ知る、栄華を誇ったクラシカルな老舗ホテルだったが、いまでは破産寸前のド底辺ホテルになってしまった「グランデ・インヴルサ」。これを立て直すべく、岩田さん演じる“ホテル界の風雲児”宇海を中心に、スタッフたちが奔走してきた本作。ロケ先で最終話ラストシーンの撮影が終わり、スタッフからの「『崖っぷちホテル!』オールアップです!!!」の掛け声を受けた岩田さん。万雷の拍手に包まれる中、「本当に明るく楽しい現場だったなと思います。とにかく1話、1話撮影が進むごとにチームワークが増していくのを実感していました」とコメント。「最終話のシーンでは宇海直哉の気持ちと岩田剛典の作品に対する想いが合致した瞬間があって、お芝居を忘れて、感情だけで撮影していました。そういう経験をさせていただけたのもみなさんのおかげだなと思っています。本当にみなさん、ありがとうございました」と感謝の言葉を口にした。そして、初めての“座長”として撮影をふり返り、「このチームでやることができて、本当によかったなと思っています。自分の未熟さも思い知りましたし、現場の難しさというのも肌で感じることができました。個人としても表現者としてもすごく成長できた現場でした。何より現場が明るくて、どんな辛い状況や、厳しいスケジュールの中でも現場に行くのが嫌じゃないです(笑)。みんなの顔をみたら元気になれる。そういう現場でした」と、現場の一体感を改めて強調。共演者についても、「これだけ世代が違うキャストが13人も集まっているのに、みんな本当に仲が良くて。僕が頭の中がいっぱいいっぱいになっていても、声をかけてくれることが嬉しくて、『肩の力を抜けよ』って言ってもらっているような気がしていました。みなさんに引っ張ってもらった現場でした」と語り、さらに、ホテルの総支配人・桜井佐那として二人三脚で本作を牽引してきた戸田恵梨香には、「戸田さんにも何度も助けてもらいました。戸田さんが物語の軸としてどっしり構えてくださっていたのは、僕の何よりの支えでした」と心情を告白。ついに迎える最終話の見どころを聞かれると、「ひと言でいうならば、もう感動の最終話としか言いようがないです。ぜひテレビの前でハンカチを用意して待っていてください」とアピールした。■最終話あらすじグランデ・インヴルサにやってきた団体客の正体は…?宇海(岩田さん)念願の花火大会を大成功させた矢先、佐那(戸田さん)はバリストンホテルの支配人から宇海を引き抜き返したいと言われる!さらに、スキャンダルを嗅ぎ回っていたTVの密着番組の放送日が変わり、内容を事前確認できなくなったことにも不安を抱える佐那。そんな中、ホテルに川北久美(谷村美月)率いる11人の団体客がやってくる。その団体客は忙しい厨房や清掃の様子を見て回り…。実は久美は、崖っぷち経営に悩む「ホテル・スイーヴル」の若き支配人。崖っぷちからの大逆転を遂げたインヴルサに学びたいという相談を受けていた宇海が呼び入れていたのだ。しかし、スイーヴルのスタッフは若い久美に反発する宿泊部や飲料部、強面のフロントや手癖の悪い清掃員など、よく見ると3か月前の自信のなかった佐那とやる気のなかったスタッフ1人1人にまるで生き写しで…!!そのことに気づいた裕子(川栄李奈)は宇海の行動にある予感がし、時貞(渡辺いっけい)たちに相談。同じころ、佐那も宇海の行動に胸騒ぎを感じていた。それは、インヴルサでの仕事をやりきった宇海が新たな大逆転の“ワクワク”を求めてスイーヴルに行くつもりではないか、という予感。そして、少し話をしたいという宇海に連れられ、佐那は2人の始まりの場所であるプールへと来る。そこで明かされるのは、宇海がこのホテルに来た本当の「理由」であった…。全ての伏線が絡み合い、物語は完結へ。崖っぷちからグランデ・インヴルサを救った宇海と、“夢の場所”を守り続けるために佐那が下した最後の決断を見逃さないで!「崖っぷちホテル!」最終回は6月17日(日)22時30分~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年06月17日笑福亭鶴瓶がゲストの関係者に自ら事前に徹底取材、サブMCを川栄李奈が担当するトークバラエティー「A-Studio」の6月15日(金)今夜の放送に、現在放送中のドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」に出演している女優の木南晴夏がゲストで登場する。木南さんは、2001年、高校在学中に夏の高校野球PR女子高生に選ばれデビュー。その後「テレ朝エンジェルアイ2002」や「Licca」などのアイドル活動を経てバラエティー番組「不幸の法則」の再現ドラマで注目されると『20世紀少年』シリーズや「勇者ヨシヒコ」シリーズなどで名“バイプレーヤー”として高く評価されるようになり、その後2012年には「家族八景 Nanase, Telepathy Girls’ Ballad」でドラマ初主演。その後も「シェアハウスの恋人」「せいせいするほど、愛してる」などのドラマから『クローバー』『秘密 THE TOP SECRET』といった映画まで幅広く出演。最近では「貴族探偵」「先に生まれただけの僕」「海月姫」などで実力派ながら個性溢れる魅力も振りまく女優へと成長を遂げた。3兄妹の末っ子で姉も女優だという木南さん。今回はその姉も登場、姉が語る木南さんの素顔とは?また自他共にみとめる大の“パン好き”であることなど、木南さんの様々な素顔が明かされていく。木南さんが出演中のドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」はTBS系で毎週火曜22時~絶賛放送中。資産家の子女が集まる名門校・英徳学園を舞台に、父親の事業の失敗で“隠れ庶民”となってしまった江戸川音と、音に恋をしてしまった“第二の道明寺司”を目指す神楽木晴、音の婚約者でライバル校・桃乃園学院の生徒会長である“完璧男”馳天馬、大財閥の令嬢で人気モデルの“メグリン”西留めぐみらが繰り広げる青春ラブストーリー。杉咲花が江戸川音を、「King&Prince」の平野紫耀が神楽木晴を、中川大志が馳天馬を、飯豊まりえが“メグリン”西留めぐみをそれぞれ演じる。木南さんは音がバイトしているコンビニの同僚で、音のお姉さん的存在となる紺野亜里沙を好演中。「A-Studio」は6月15日(金)今夜23時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年06月15日女優の篠原涼子が主演を務める映画『人魚の眠る家』(11月16日公開)の第1弾ポスタービジュアルが14日、公開された。同作は、東野圭吾の作家デビュー30周年小説『人魚の眠る家』を堤幸彦監督が映画化。「娘の小学校受験が終わったら離婚する」と約束した仮面夫婦(篠原、西島秀俊)の元に、ある日突然、「娘がプールで溺れた」という悲報が届く。意識不明の娘を前に、奇跡を信じる夫婦はある決断を下すが、そのことが次第に運命の歯車を狂わせていく。第1弾ポスタービジュアルでは、水面から柔らかな光が差し込む水中に、ひとり佇む主人公・播磨薫子(篠原)の姿が。わが子を胸に抱くようなポーズで、憂いを帯びた視線で前を見つめる薫子に「答えてください。娘を殺したのは、私でしょうか。」というキャッチコピーが重なる。篠原、西島のほか、坂口健太郎、川栄李奈、山口紗弥加、田中哲司、田中泯、松坂慶子といったキャストが出演。さらに今回新たに薫子の妹・美晴役の山口紗弥加、薫子の娘・瑞穂に向き合う医師・進藤役の田中哲司の出演も明らかになった。
2018年06月14日俳優の松田翔太、桐谷健太、濱田岳ら三太郎メンバーが“本人役”で総出演する新CM「全力アイーダ」篇が、全国で放映スタートした。サッカー日本代表チームのサポーティングカンパニーとして、日本代表チームを応援することを目的とした「au BLUE CHALLENGE」の新CM「全力アイーダ」篇。今回は、「全力を全力で応援する。」をテーマに、“桃ちゃん”松田さん、“浦ちゃん”桐谷さん、“金ちゃん”濱田さんら三太郎シリーズのメンバーがサッカー応援歌「アイーダ」を歌い繋げていくストーリーになっている。新CMではまず松田さんが屋上で一人、「オオー…」と街に向かって歌い始め、それに続き、桐谷さんが路地で、濱田さんは歩道橋の上、有村架純はタクシーの中で空を見上げながら歌い繋いでいく。そして、その歌声が街へ広がり、街全体が盛り上がりを見せる中、菜々緒、川栄李奈、菅田さんが続き、さらなる盛り上がりを見せるサポーターたちの声援が、サッカー日本代表の全力を全力で後押しする。三太郎CMシリーズの役柄ではなく、本人として出演する初めての作品となった今回。撮影は日中に限らず、早朝や深夜、都内にて様々なシチュエーションで行われ、またそれぞれが別の場所での撮影となったそうだ。au BLUE CHALLENGE新CM「全力アイーダ」篇は全国にて放映中。(cinemacafe.net)
2018年06月13日auのCM“三太郎”シリーズのメンバーが総出演する「au BLUE CHALLENGE」の新CM「全力アイーダ」編が12日より全国で放映される。新CMは、三太郎シリーズのメンバーが本人役でサッカー応援歌「アイーダ」を歌いつなげていくストーリー。屋上で一人、「オーオー・・・」と街に向かって歌い始める松田翔太に続き、桐谷健太は路地で、濱田岳は歩道橋の上で、有村架純はタクシーの中で空を見上げながら歌う。その歌声が街へ広がり、街全体が盛り上がりを見せる中、ガードレールに座り楽しそうに歌う菜々緒や、街の歩道で指揮をするかのように歌う川栄李奈、そして線路脇のガード下を走りぬけながら歌う菅田将暉が続き、さらなる盛り上がりを見せるサポーターたちの声援が、サッカー日本代表の全力を全力で後押しする。同CMは、サッカーを応援するサポーターに視点を置き、「全力を全力で応援する。」と選手を鼓舞するメッセージを三太郎メンバーから発信する作品。三太郎CMシリーズの役柄ではなく本人として出演する初めての作品で、撮影は日中に限らず、早朝や深夜、都内にて様々なシチュエーションで行われた。それぞれが別の場所での撮影となったが、メンバー全員が全力の「アイーダ」を披露し、気持ちのこもった応援歌に。そして、三太郎メンバーによって歌いつながれた「アイーダ」を約100人のサポーターが歌うと、より一体感のある撮影現場となった。
2018年06月12日Hey! Say! JUMPの知念侑李(24)が、10月よりテレビ朝日系で独占中継される「世界体操」のプレゼンターを2年連続で務めるとわかった。 知念同様、昨年に引き続き同プレゼンターを務める松岡修造(50)は「体が体操を知っている方なので、本当に詳しいですよね」と知念を評価。さらに「僕は、視聴者の方々に近い立場で一般的な話をしますが、彼はもっと競技の奥深くに入って専門的な話ができる人なんですよね」とし、その仕事ぶりを絶賛している。 体操競技のオリンピックメダリストを父に持つ知念。両親は体操教室を運営しており、姉であるダンサーの紗耶(26)も幼少期から体操に打ち込んでいたという。 知念自身は3歳からダンスに励んでおり、体操に関わった機会は少ない。しかし小学1年時ら「夏休みだけ練習をしてちょっと出て」と母に言われて出場した体操大会で優勝。さらに翌年も優勝を果たしたという“2連覇”の経歴をもつ。 またジャニーズに入るのも、体操がキッカケだったようだ。テレビ番組で田中光(45)選手がバク転をジャニーズJr.に教えるコーナーを見、櫻井翔(36)や大野智(37)を知る。その際「ジャニーズって素敵だな」と思い、憧れからジャニーズ入りを決心したという。 昨年の「世界体操」では田中選手と共演。「“この人のおかげで今の僕がいる”って感じながら一緒にお仕事をできたのは感慨深かったですね」と今年2月のインタビューで明かしている。 知念は今回の起用にあたり、昨年の“初仕事”を回想。「不安でいっぱいでしたが、修造さんの熱いパワーと楽しい雰囲気で安心して体操を伝えることができました」とコメントし、さらにこう意気込んだ。 「僕は選手経験はありませんが、体操を自ら体験して少しでも選手の皆さんの気持ちを理解して伝えて行けたらと思います」
2018年06月03日笑福亭鶴瓶と女優の川栄李奈がMCを担当し、ゲストの友人や関係者への徹底取材からその素顔に迫る「A-Studio」。その6月1日(金)今夜の放送回は、ゲストに「V6」の三宅健を迎えてのオンエアとなる。「ジャニーズJr.」時代からすでに、同じ「V6」の森田剛とともに大人気だった三宅さん。1995年11月「V6」の一員として「MUSIC FOR THE PEOPLE」でCDデビュー。その後、破竹の勢いでヒット曲を世に送り出していくと、「ザ・シェフ」「銀狼怪奇ファイル」などのドラマにも出演、俳優としてのキャリアも積み重ねていった。野田秀樹による舞台「二万七千光年の旅 -世紀末の少年-」で初舞台を初主演で飾り、ドラマ「ネバーランド」で今井翼とともに主演、2003年には映画『COSMIC RESCUE』に「V6」の年下3人組として森田さん、岡田准一と組むユニット「Coming Century」(カミセン)で初主演し主役を張る俳優へと成長を遂げると、最近では「ほっとけない魔女たち」「トットちゃん!」などの作品で大人の俳優としての味をみせている。番組では、三宅さんの落語や歌舞伎など“和”を愛する一面や、“超キレイ好き”な素顔を紹介。「V6」の年上3人組である坂本昌行、長野博、井ノ原快彦による「20th Century」(トニセン)に極秘取材、さらにカミセンのメンバーにも緊急アンケートをすると、岡田さんが三宅さんに訊きたいことや、森田さんが三宅さんを評した「平成の○○」というワードが飛び出し、長く苦楽を共にしてきたメンバーだからこそわかる三宅さんの様々な側面が明かされていく。今夜のゲストである三宅さんは5月まで上演されていた「滝沢歌舞伎2018」で共演した滝沢秀明と共に結成したユニット「KEN☆Tackey」として「逆転ラバーズ」を7月18日(水)にリリースすることが決定。同曲は2人が出演しているケンタッキーフライドチキンの「カーネルボックス」のTVCMソングになっており、CMもオンエアが開始されたのでこちらにも注目だ。「A-Studio」は6月1日(金)今夜23時~TBSでオンエア。(笠緒)
2018年06月01日幸田もも子原作の漫画を、竹内涼真が“ヒネクレ者のイケメン教師”、浜辺美波が“恋に恋するパワフルヒロイン”を演じ実写映画化する『センセイ君主』。この度、本作の主題歌をガールズグループ「TWICE」が担当することが決定し、あわせて、主題歌を使用した最新の予告編も公開された。■TWICE、初の映画主題歌!アジア発9人組ガールズグループ「TWICE」は、2017年6月に「#TWICE」にて日本デビューし、第68回NHK紅白歌合戦にも出場。最新シングル「Wake Me Up」は、5/28付オリコンウィークリーチャートで初登場1位を獲得し、3作連続の1位及び初週20万枚超を記録。海外アーティストによる「1stシングルからの3作連続初週売上20万枚突破」は今回が初となり、日本でも人気を集めているグループだ。そんな彼女たちが、今回本作で初の映画主題歌を担当することに。マイケル・ジャクソンが兄弟でグループを組んでいた「The Jackson 5」の大人気楽曲「I WANT YOU BACK」のカヴァーで本作を盛り上げる!「とってもコミカルで楽しい展開で、とにかく可愛い!」と予告編を見た感想を語った「TWICE」は、「名曲のカバーと聞いたときは、最初、私たちに歌いこなせるか心配でしたが、TWICEらしい『I WANT YOU BACK』で映画『センセイ君主』に、楽しさ!や明るさ!をもっと感じて頂けたら、という思いで歌わせていただきました」とコメントしている。■竹内涼真&浜辺美波、「一緒に踊ることができたら…」一方、家族みんな「TWICE」が好きだと明かす弘光由貴役の竹内さんは、「実は我慢できなくて、本編を観る前に先日主題歌だけ先に聴かせて頂いたのですが、TWICEのみなさんが歌う『I WANT YOU BACK』は、本当に可愛くてポップで、とにかくテンションが上がります!そのあと本編を観させて頂き、エンディングを迎えたとき、すごく作品によく合う、あゆはみたいな曲だなと改めて思いました」と楽曲を聴いた感想を述べ、また「いまでもつい口ずさんでしまって、自然と体が動いています(笑)。可愛く踊りだしたい気分になるので、是非皆さんにも楽しんで頂きたいです!そして是非、TWICEのみなさんと一緒に踊ることができたら嬉しいです!」と楽曲をとても気に入った様子。そして佐丸あゆは役の浜辺さんも、「以前から個人的に大好きなアーティストさんだったので、心から嬉しいです!」と喜び、「この映画と一緒に“ニッポンの恋を明るく”してくれそうな、そんなイメージにもぴったりの楽曲だなと、とても楽しみです!いつかTWICEのみなさんにお会いでき、一緒に踊れることを夢見て頑張ります!」と語っている。■最新予告編公開!さらに今回、主題歌を使用した予告編も新たに公開!クールな弘光先生に何度突き放されても恋に一直線のあゆはの様子や、あゆはを見て少しずつ表情が豊かになっていく弘光先生、そしてあゆはの友達、川栄李奈扮するアオちんや、矢本悠馬扮するアオちんの彼氏など、個性的なキャラクターの姿も確認することができる。また、映像ラストには、めったに見ることが出来ない弘光先生の笑顔も…!『センセイ君主』は8月1日(水)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:センセイ君主 2018年8月1日より全国東宝系にて公開©2018 「センセイ君主」製作委員会©幸田もも子/集英社
2018年05月30日東野圭吾の作家デビュー30周年記念作を篠原涼子、西島秀俊の共演、堤幸彦監督のメガホンで実写化する『人魚の眠る家』。この度、坂口健太郎、川栄李奈ら豪華な顔ぶれが揃ったキャスト第2弾が発表された。■あらすじ2人の子どもを持つ播磨薫子(篠原さん)と会社を経営する夫・和昌(西島さん)。すでに別居状態の夫婦は、娘の小学校受験が終わったら、離婚することになっていた。そんなある日、2人の元に悲報が届く。娘の瑞穂がプールで溺れ、意識不明になったというのだ。医師からは「脳死」という宣告が下され、回復の見込みはないという。脳死を受け入れ臓器提供を希望するか、心臓死をただ待つのか…究極の選択を迫られた2人は、話し合いの末に臓器提供を決断する。ところが別れの瞬間、娘の手が一瞬動いたのを見た薫子は、娘が死んでいるという現実を受け入れられず、一転して臓器提供を拒否する。そんな娘と妻のためにと和昌は、自らが経営する会社の最先端技術を使い、前例のない延命治療を決意。その甲斐あってか、娘はただ眠っているかのように美しく、肌つやも良くなり、体も徐々に成長してゆく。しかし、その決断は、やがて薫子の狂気を呼び覚ましてゆく。そんな妻の姿を目の当たりにした和昌は、果たして自分の選択が正しかったのか、本当に娘は生きているのか、深く苦悩していく。それは果たして愛なのか、それともただの欲望なのか。過酷な運命を背負うことになった2人の先には、衝撃の結末が待ち受けていた――。■坂口健太郎、西島秀俊の部下に! IT系機器メーカーの研究員に扮するこの度発表された第2弾キャストでは、坂口さん、川栄さんといったフレッシュなキャストを迎え、さらに田中泯、松坂慶子といったベテラン陣も出演するなど、豪華な顔ぶれが揃った。本作で坂口さんは、西島さん演じる社長・播磨和昌から、研究分野の最新技術を娘の治療に生かせるか相談を受ける、星野祐也(ほしの・ゆうや)を演じる。坂口さんは「星野という研究者は、命に対しての選択を迫られる家族の側で、少しずつ純粋に、そして盲目的になっていきます。正解がない現実を星野なりの苦悩をしながら生きる姿を是非ご覧ください 」とシリアスな役どころについてコメントした。■坂口さんの恋人役に抜擢された川栄李奈の新境地一方、そんな星野の恋人役を演じるのが川栄さん。動物病院の助手で、星野とはすでに結婚の約束をしている川嶋真緒(かわしま・まお)に抜擢された。研究にのめり込んでいく星野を心配する一面を見せるなど、これまでにはない役を演じている。原作を読んだ川栄さんは、「とても深いテーマだと感じ、その中で真緒の生き方や在り方を上手く表現できればいいなと思いました」とコメント。さらに自身が演じた役について「真緒は物語の中では播磨家を客観的に見ている登場人物の1人です。恋人の星野のことを一番に考え待ち続ける、心が広く優しい女性です」と分析した。現場では、難しい役に挑んだ篠原さんの「母親の強さや感情の表現を間近で見ることができ、とても勉強になった」とも語っている。■ベテランの2人&堤監督からもコメント到着田中泯和昌(西島秀俊)の父・播磨多津朗役『人魚の眠る家』Before and After動いている物が生き物だ、イノチある物だと子どもは思った。「動く」生き物の世界と同時に「眠る」ことが生きかえるための休息であることを子どもは急速に勉強をした。幾年かたって子どもはカクレンボという遊びの中で、1人息を潜めて「動かない」でいる自分を発見する。その時、カラダの中に走り回る自分がいること、ドキドキしている自分がいることを発見する。僕は赤ん坊の時から自分のカラダの外側に興味を持って生きてきた。いまも生き続けている僕は、子どもの頃からのイキテイル当事者であろうとしている。そして誰かが、そのドキドキを見つけてくれるのを待っている… それをもしかしたら人生とよぶのかもしれない。イノチとは、僕の中側でいつまでもドキドキとしている僕自身のことなのではないだろうか。植物も動物も一緒だ。カラダの中にイノチがある。松坂慶子薫子(篠原涼子)の母親・千鶴子役19歳で初めて松竹の映画に出演し、本作でついに本格的な“おばあちゃん”役デビューをさせてもらいました。最初は戸惑ったものの、孫役の3人から「おばあちゃん!」と慕ってもらって。堤監督とも初めてご一緒させて頂きました。いい状態で仕事できるよう常に配慮して下さるとても素敵な監督さんで、今回私は責任を感じる役どころでもあり、いろんな意味で皆さんに助けて頂いた現場になりました。堤幸彦監督これ以上には考えられない、願いどおりのキャスティングが実現し、この上ない喜びです。皆様、真摯に役に取り組んでいただいて、この映画にしか表現できない世界を作ることができたと確信しています。いまは仕上げの段階で、もっともっと良くなるのではと日々悩んでおりますが、色々な意味で“代表作”になる自信があります。老若男女たくさんの方々に“染み入る”映画になれたらと思います。劇場でお待ちします!幼い娘に起きた突然の事故。眠り続ける少女の命を巡り、激しくぶつかり合う豪華キャストの熱演に注目したい。『人魚の眠る家』は2018年11月、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2018年05月30日モデルで女優の菜々緒が29日、都内で行われた「au発表会2018 Summer」に、有村架純、川栄李奈と共に出席し、住んでいる家について話した。菜々緒auのCM“三太郎”シリーズでかぐや姫を演じる有村、乙姫を演じる菜々緒、織姫を演じる川栄が、初めて“三姉妹”そろって登場した同イベント。6月1日放映開始の新CM「つくろう」編と連動して展開される、一般募集したデザイン・アイデアをもとに実際に浦ちゃんの家を制作する「みんなつくろう 浦ちゃんの家 大ぼしゅう」企画が発表された。3人も浦ちゃんの家のアイデアを提案し、有村は「三角形のわらの家」、菜々緒は「いろりと大きな台所」、川栄は「犬がいっぱい犬小屋」とそれぞれ発表。浦ちゃんをイメージして考えた有村と菜々緒に対し、川栄は「私も犬を6匹飼っていて・・・。浦ちゃんを無視してます」と自分の好きなものを詰め込んだ家を提案していた。そして、それぞれ自身の家についても話し、菜々緒は「乙ちゃんのドSだったり、悪魔っぽい役とかやらせてもらっているので、黒っぽい暗い家に住んでそうなイメージをもたれていると思うんですけど、わりと白を基調としたおうちに住んでいる」と説明。「白っぽいフローリングのところがいいとか、日当たりがいいところを選んでこだわって住んでいる」と言い、「イメージと逆なんです。そんなところもたまに出していかないと」と笑った。有村は「観葉植物が好きで、おうちに置いたり、玄関先に置いたりしています」とのこと。川栄は、提案した浦ちゃんの家に反映されていたようで、「ピンクとか白とかが好みですね」などと話した。
2018年05月29日「au発表会2018 Summer」が5月29日(火)、都内にて行われ、「三太郎」シリーズCMでおなじみの有村架純、菜々緒、川栄李奈がそろって登場した。川栄李奈「こんなにキレイでかわいいお姉ちゃんがふたりもいる」好評を博しているauによる「三太郎」シリーズのCMには、かぐや姫役で有村さん、乙姫役で菜々緒さんが2015年から出演し、川栄さんは2017年より織姫役で加わり、通称「ドS姫姉妹」とも呼ばれている。三姉妹が揃うのは「初」とのことで、「すごくうれしいです。楽しみにしていました」(有村さん)、「(一緒の)CMの撮影があまりないので、今後、三太郎みたいな感じで三姉妹でストーリーがあったらいいな」(菜々緒さん)、「こんなにキレイでかわいいお姉ちゃんがふたりもいるので、すごくありがたいです」(川栄さん)と、口々に喜びを語り合っていた。この日は、三姉妹のCMではなく三太郎による新たなCMがお披露目された。浦ちゃん(桐谷健太)の家を、桃ちゃん(松田翔太)、金ちゃん(濱田岳)が作ろうと画策するという内容に仕上がっている。菜々緒、乙姫になりきり浦ちゃんにコメントCMを見ていた有村さんは、「浦ちゃんの家を初めて見たので、ここにあったんだ、みたいな(笑)。すごく3人で仲良さそう。見ていてほっこりしました」と笑顔を見せた。菜々緒さんは“乙姫”役になり切り、「大体、竜宮城に来てもらうことが多かった(笑)。初めて見たんですけど、作ってあげたくなりますね」と姉御肌の一面をのぞかせ、川栄さんは「3人ともはしゃいでらして、夏を感じますね」と三種三様のリアクション。ストーリー上では、浦ちゃんに乙ちゃんが片思いされている様子が展開され、今後どうなるのか、期待も募る。菜々緒さんは「楽しみですね。自分が出ていないときのCMもすごく楽しみにしているんです」と明かし、「セットもかなり忠実に作っていただけるので、どんな家ができるのか楽しみです」と浦ちゃんの新しい家に想いを馳せていた。au「三太郎」新CM「つくろう」篇は6月1日(金)よりオンエア開始。(cinamacafe.net)
2018年05月29日女優の有村架純、菜々緒、川栄李奈が29日、都内で行われた「au発表会2018 Summer」に出席した。auのCM“三太郎”シリーズでかぐや姫を演じる有村、乙姫を演じる菜々緒、織姫を演じる川栄。初めて三姉妹そろってイベントに登場し、有村は「すごくうれしいです」と喜び、菜々緒も「うれしいですね。今後、三太郎みたいな感じで三姉妹でストーリーがあったらいいなと思います」とにっこり。そして川栄も「本当にうれしいですし、こんなきれいでかわいいお姉ちゃんが2人もいてありがたいです」と喜んだ。6月1日から新CM「つくろう」編が全国で放映開始。新CMは、少女から届いた「浦ちゃんの家をつくってほしい。」という願いが書かれた手紙をきっかけに浦島太郎の家をつくることに決めた三太郎のストーリーで、CMと連動して浦ちゃんの家をつくる「みんなつくろう 浦ちゃんの家 大ぼしゅう」企画も展開する。募集したデザイン・アイデアをもとに実際に浦ちゃんの家を制作。完成した家は今後のCM内に登場予定だという。発表会では、3人も浦ちゃんの家のアイデアを提案し、有村は「三角形のわらの家」、菜々緒は「いろりと大きな台所」、川栄は「犬がいっぱい犬小屋」とそれぞれ発表。浦ちゃんをイメージして考えた有村と菜々緒に対し、川栄は「私も犬を6匹飼っていて・・・。浦ちゃんを無視してます」と自分の好きなものを詰め込んだ家を提案していた。
2018年05月29日郊外に佇む破産寸前のド底辺ホテルを舞台に、痛快な大逆転劇を次々と繰り広げている「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典主演ドラマ「崖っぷちホテル!」。この度、戸田恵梨香扮する総支配人の兄役として、佐藤隆太が出演することが分かった。どうやら、この兄がホテルを崖っぷちにした人物のようだ。かつては知る人ぞ知る、栄華を誇ったクラシカルな老舗ホテルだったが、いまはヤル気・実力共に0のスタッフ集う、負債総額3億に迫る破産寸前のド底辺ホテルになってしまった「グランデ・インヴルサ」。しかし、“ホテル界の風雲児”宇海直哉(岩田さん)がこのホテルに来たことで、少しづつ変化していく…というストーリー。そして今回、そもそもの負債総額3億の原因を作って行方不明になっていた“崖っぷちの張本人”、佐那(戸田さん)の兄・誠一役として、佐藤さんが出演。短パンにサングラスとまさに超自由人な出で立ちの誠一は、「桜井誠一、ただいま帰りました!」と突然ホテルに登場!徐々にかつての輝きを取り戻しつつあった「グランデ・インヴルサ」だったが、誠一の登場により大波乱の予感が…。「いや、すげぇ喋るじゃんっ!!」これが誠一の第一印象だったと明かす佐藤さん。「どこか憎めないキャラクター」だという佐藤さんは、最初は大変だと思いながらも、「現場の雰囲気が最高です、もっと参加していたかったです。レギュラーで最初からいられたらすごく楽しかっただろうなぁ」と、もっと出演したかったとも。ドラマの見どころについては、「崖っぷちメンバーの成長と団結力だと思います。皆の信頼関係を見て頂きたいです。まぁ、僕はその中に入っていませんが(笑)」とコメントしている。そんな佐藤さん演じる誠一が登場するのは、5月20日、本日放送の第6話から。「時貞(渡辺いっけい)が暴力を振るったので厳正な処罰をしなければ訴える」という差出人不明の告発状がホテルに届き、驚く宇海と佐那だが、時貞は何かのイタズラだと暴力を否定。しかし、告発状を見てしまった裕子(川栄李奈)により、噂はあっという間に広がってしまう。そんな中、後藤という男が乗り込んできて時貞を出せと騒ぎ――!?今回もドタバタな展開となりそうだ。「崖っぷちホテル!」は毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年05月20日NEXCO東日本関東支社から、東京外環自動車道(三郷南IC~高谷JCT)開通を記念したアニメーションムービー「GAIKAN CHIBA」が公開され、女優の川栄李奈と俳優の志尊淳が声優として主人公の声を担当していることが明らかとなった。「GAIKAN CHIBA」は6月2日(土)に開通する外環道(三郷南IC~高谷JCT)の沿線地域を舞台にした、オリジナルショートムービー。外環道開通特設サイトや、Youtube内NEXCO東日本公式アカウントから視聴することができ、開通区間の近隣で生活する花屋の青年役を志尊さん、青年に想いを寄せる女性役を川栄さんが演じている。またショートムービーのほかに、CMのメイキング映像も公開されている。今回、声優に挑戦した川栄さんは、「声優をやったことはあるんですけど、毎回難しいと感じます。キャラクターの画に合わせるのが、いつもやっているお芝居とは違うので、難しいですね」と実写とは異なるアプローチに苦戦した様子。志尊さんはアニメに声を当てることが初であり、「声色だけで感情や状況を詰めなきゃいけないのに、詰めすぎると役の感じが出ないので、バランスを取るのがすごく難しかったですが、皆さんに助けられて作ることができました」と初めてのアフレコの感想を述べた。ちなみに共演した2人は同級生ということもあり、共演した感想を聞かれると「川栄さんはこんなに小柄だったんだとビックリしました。もうちょっと大きいイメージがあったので(笑)」「逆に私は(志尊さんは)こんなに大きかったんだと思いました!(笑)」と、和気あいあいの様子を見せてくれた。また、本作の見どころに関して川栄さんは「外環道を走っているシーンがリアルで本当に走っている気分になるので是非注目してください。」と熱く語り、志尊さんは「すごく情に溢れる作品で、外環道が作品のキーになっていると思います」とコメントした。外環道が「人が人を想う気持ち」も繋ぐ道であることを描いたアニメーションムービーを、是非チェックしてみて。「GAIKAN CHIBA」は外環道開通特設サイト、またはNEXCO東日本公式アカウントからYouTubeにて公開中。(text:cinemacafe.net)
2018年05月19日4月29日に放送された「崖っぷちホテル!」の第3話より、「ベッドメイク」の楽しさに目覚める「真面目すぎておかしな謎のお客」小山内裕子としてレギュラー出演する女優の川栄李奈。アイドルグループ出身女優としては破格の活躍の理由に迫る。2010年に「AKB48」入り、2012年には選抜メンバーとなった川栄さんは“次世代のエース”とアイドルファンの間で注目を浴びるなか2015年にグループを卒業。女優業に本格進出すると舞台「AZUMI 幕末編」に朝ドラ「とと姉ちゃん」への出演などで一気に女優としての才能を開花。昨年はドラマ「フランケンシュタインの恋」に「僕たちがやりました」、映画『亜人』の公開と立て続けに話題作に出演してより一層の躍進をみせた。さらに今年は『嘘を愛する女』で文学少女で“ゴスロリストーカー”の女子大生を演じたかと思えば、『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』では黒島結菜、「ジャニーズWEST」小瀧望、高杉真宙といった旬の若手キャストと共演、今後も8月には『センセイ君主』の公開、映画初主演作『恋のしずく』も控えるなど破竹の快進撃を続けている。グループアイドル出身の女優は数いれど、卒業後約3年でここまで大きな成長を遂げたのはここ最近では川栄さんぐらいのもの。もちろん川栄さん自身の才能と努力があればこその現在の活躍なのだが、それ以外にも注目しておきたいのが「“アイドル”からどうステップアップしたか」という点。彼女ほど最高の形でアイドルからステップアップできた女優はいないのではないだろうか。■アイドルとしての経験を上手く利用できた正攻法で女優を目指した場合、オーディションで役を得て作品を見てもらって初めて実際の現場で仕事をして、自身の存在を観客、視聴者に知ってもらうことができるが、アイドルの場合“その他大勢”の存在であるアンダーメンバーのうちから劇場公演やライブ活動をすることができファンにも知ってもらえる。ライブMCなどで喋りを鍛えバラエティなどで表現力を学べるのはアイドルの大きなメリット。当初から女優一本だったりモデル出身のライバルたちより勝る経験値で、いざ同じ土俵で勝負することになったとき、その実力を見事に発揮できたというわけだ。■エース級でなかったからこそ女優に進出しやすかっただがアイドル出身であることが“正統派”の女優やモデル出身者より“経験値”で有利に働いたとしても、アイドル同士のなかではセンター経験者などエース級メンバーというより上のクラスの存在がいる。「AKB」から女優へと転身したなかにはセンター、エース級のメンバーも多数いるが、川栄さんの躍進ぶりはそのなかでも特筆すべきレベル。「川栄さんだからこそ」の理由が別にあるはずだ。AKB時代、カップリング曲ではセンターを務めたことはあっても表題曲でのセンター経験はなく、「AKB48選抜総選挙」でも最高順位16位と、ファンの間では“次世代エース”の呼び声が高かったものの一般的な知名度はそこまでではなかったこと。これは女優・川栄さんにとっては非常に有利に働いたといえるだろう。センターやフロントを任されるメンバーは一般的な知名度も高く、その知名度や話題性から映画やドラマの仕事が立て続けに舞い込むものの、知名度がある分、興業的な意味で成功と見なされるハードルも高くなるはず。一方、一般的に知名度がそこまでではないがアイドルとしては充分に活躍してきたレベルのメンバーならば、そこまで高いハードルが設けられない分、伸び伸びと女優業に挑戦できたというわけだ。■「グループ」と「個」での“輝き方”の違いグループアイドルのなかで特別な存在感を発揮すると「個人としても活躍できるのではないか」とファンはもちろん本人もそう考えておかしくはない。しかしグループという“塊”のなかでの“輝き”は、そこにいるメンバーそれぞれの才能や個性、能力が放つ“輝き”がお互いに乱反射し合うことでさらに強まり見ている者に届くもの。女優に求められるのは様々な役に応じて違いをみせながらも本人の“個”を失わない“輝き”であり、これは別種だといえる。川栄さんがAKB時代に放った個性的なキャラクター性はその女優としての個の“輝き”の予兆だったのでは?といまとなっては思える。■女優・川栄さんの最新の姿は「崖っぷちホテル!」でそんな川栄さんの現時点での最新作「崖っぷちホテル!」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系で放送中。同作はかつて栄華を極めたが現在は“ド底辺”に落ちぶれた老舗ホテル「グランデ・インヴルサ」を舞台に。岩田剛典演じるホテル界の風雲児・宇海直哉と、戸田恵梨香演じる現在の総支配人・桜井佐那がプライドは高いがやる気はゼロのスタッフたちに囲まれながらホテルを蘇らせていく…という物語。岩田さんと戸田さんのほか浜辺美波、中村倫也、鈴木浩介、りょう、渡辺いっけいといった個性的なキャストが集結した本作で、川栄さんが演じているのはとある理由で「ベッドメイク講座」を学ぶうちにその楽しさ、喜び、快感にハマり、誰の制止も聞かずに没頭していくという不思議な客・小山内裕子。「現場の雰囲気がとても良く、たくさん笑わせていただきました」と撮影の感想を語っていた川栄さんだが、同作でどんな演技をみせてくれるのか?今後も舞台となる崖っぷちホテル「グランデ・インヴルサ」を盛り上げていくという裕子と、裕子を演じる川栄さんの今後から目が離せない。(笠緒)
2018年04月30日「AKBのときが大変すぎて。人生の修業みたいなんですよ(笑)。そのころの経験が今にもかなり生きていますね」 とびっきりの笑顔でそう語ってくれたのは川栄李奈(23)。AKB48を卒業後、映画、CM、MCなどで大活躍。今月30日から始まる日本テレビ系『ゴールデンまなびウィーク』(4月30日~5月6日・日本テレビ系列30番組が参加し、“まなび”をテーマにさまざまな企画を展開する新キャンペーン)では所ジョージ(63)と共にキャンペーンの“顔”に抜擢された。 そんな川栄の、今に通じるAKBでの“学び”とは? 「いちばん学んだのは協調性。それに適応力。AKB時代は、急な変更が多くて。だから、今もドラマの撮影などで急にセリフが変わっても、わりとすぐ対応できるんです」(川栄・以下同) 所との初タッグでは彼の器の大きさを感じたという。 「優しいのはもちろん、言葉がめちゃくちゃかっこいい!考え方がすごいと思って、ネットで所さんのことを調べました(笑)。そしたら所さんの性格がいいエピソードがまとめられていて、『そのライターちょうだい、俺の車あげるから』ってライターと車を交換した話があって。年を重ねるにつれて、私もあんな心の広さを持てたらいいなぁ」 今年は5本の出演映画が公開予定。秋には初の主演作も控えている。 「いつも脇にいるのがしっくりくるから、主演をやってみてすごく大変だったんですよね(笑)。もちろん休みもないし、朝から晩まで撮影しているし。その中で周りの人が『大丈夫?』と気を使ってくれると、それだけですごいうれしくて。私もこれからそんなフォローができたらいいなと思います」 今後の抱負はとにかく笑って楽しむこと。今回も全力で楽しんだ。 「学ぶっていうと勉強みたいで好きじゃない人が多いと思うけど、かたく考えずにたのしんでほしいです」
2018年04月30日岩田剛典が破産寸前のド底辺ホテルを立て直す、“ホテル界の風雲児”を演じる日曜ドラマ「崖っぷちホテル!」。この度、ゴールデンウィークスペシャル企画として、岩田さんや戸田恵梨香ら、13人全キャストのメイキング&インタビュー映像が公開されることが決定した。本作の舞台は、郊外にたたずむ1軒の小さなホテル「グランデ・インヴルサ」。かつては知る人ぞ知る、栄華を誇ったクラシカルな老舗ホテルだったが、いまでは負債総額3億に迫る破産寸前のド底辺ホテルに。このホテルに超絶ラフな格好で現れ、次から次へと従業員に無理難題を突きつける謎の男・宇海直哉(岩田さん)は、実は超有名ホテルで副支配人を務める“ホテル界の風雲児”と呼ばれる人物だった。新米総支配人・桜井佐那(戸田さん)は、そんな宇海に「ここで私たちと一緒に働いて下さい!」と申し出る。“崖っぷちホテル”の痛快な大逆転劇が始まった!■現場の様子や本作にかける思いを語るインタビューも!そんな本作からゴールデンウィークに公開されるのが、本編では決して見ることができない撮影の裏側やクランクインの様子を収めた映像。現場の様子や本作にかける思いなどを、主演の岩田さんをはじめ、レギュラー陣全13人が語っていく。この映像を見れば、より一層ドラマが楽しめること、間違いなしだ。■気になる第3話のあらすじは…宇海が下した降格人事に不満の時貞(渡辺いっけい)と江口(中村倫也)が、自らを元の役職に戻さないならホテルを辞めると佐那に直談判。それを知った宇海は、なんと新規客獲得のための企画対決で勝ったほうを元に戻すと提案する。さらに、宇海は佐那に2人の勝負のジャッジをするようにと言い出す。宇海が企画対決のことを発表すると、長吉(宮川大輔)までも前々からやってみたかった企画をやりたいと言い始める。3つの企画の準備が進む中、時貞が他の従業員を自分の味方に取り込もうとする一方、江口は自分が勝てば総料理長を降りることになると知りつつ明るく協力するハル(浜辺美波)に複雑な思いを抱いていた。そして、各プランの客の宿泊当日ーー。時貞の「究極のセレブ体験プラン」には大事な商談のために訪れた富田(羽場裕一)が、江口の「一流フレンチの調理体験プラン」には父子で参加する大村敬三(渋川清彦)・裕司(田中奏生)親子が、長吉の「プロのベッドメイク講習プラン」には将来ホテルで働きたいという小山内裕子(川栄李奈)がやってくる。果たして、企画バトルの結果やいかに!?「崖っぷちホテル!」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系で放送中。(text:cinemacafe.net)
2018年04月29日4月27日放送の「A-Studio」に俳優の吉沢亮がゲスト出演。番組ではMCを務める笑福亭鶴瓶が幼いころからの友人などに取材、そこから見えてきた吉沢さんの“素顔”に視聴者からは「意外」「尊すぎる」などの声が相次いで寄せられている。鶴瓶さんと吉沢さんは今回が初対面、一方アシスタントの川栄李奈とは以前CMで共演した経験があるという吉沢さん。人見知りだそうで1人で漬物をアテに焼酎を飲むことが多いのだとか。また部屋も汚くて、服は脱ぎ散らかしっぱなしで極限まで汚くなったら、片づける決意をするために「友達を家に呼ぶ」そう。「吉沢亮も焼酎を飲むという事実がヤバイ」「漬物がすきで焼酎を飲むんだって、漬物になりたい」「顔面最強なくせに、性格は意外と根暗で好感しか持てねーな」など、“超イケメン”の意外な素顔に驚きと共に好感を持ったという反応も多数。そこからトークは青春時代の話題へ。鶴瓶さんは小学校、中学校時代からの親友らを取材。中学時代は「俺の天国、“勝った”と思ってた」というほど“モテた”という吉沢さんだが「小3から高2ぐらいまで同じ子が好きだった」という。しかしその子は親友と付き合いはじめてしまったのだとか。さらにファーストキスの相手もその親友だったと“衝撃告白”。中2の頃、学校のトイレの個室に何人入れるかという遊びをしていたところ、ぎゅうぎゅうになった個室で「狭いよ」などと言い合っていたら、「チュッとされた」そうで「“なんでお前なんだよ!”とキレました」と当時を振り返っていた。これには「中2男子尊い」「ファーストキスの話をしている時の吉沢さんの表情がよい」「ファーストキスを奪った際に怒られた地元のお友達本当に羨ましい」などの反応が続出していた。鶴瓶さんいわく「友人たちが皆“あいつがいるから俺も頑張れる”と言ってる」ほど、周囲から尊敬の目で見られているという吉沢さん。「亮くんの様な人になりたいよ」「いい人すぎて私恥ずかしくなった」とその人格にも賞賛の声が集まり、ルックスと人格両面兼ね備えたその姿に「吉沢亮くんどう考えても二次元から飛び出してきてる」というコメントまでタイムラインを流れていた。(笠緒)
2018年04月28日竹内涼真×浜辺美波というイマ旬の2人で、「ヒロイン失格」の幸田もも子による人気コミックを映画化する『センセイ君主』。このたび、“ヒネクレ者のイケメン教師”と“恋に恋するパワフルヒロイン”が爆走する、破壊力絶大な特報&ポスタービジュアルが解禁となった。原作は、「別冊マーガレット」に2013年~2017年まで連載された大ヒットラブコメディ。イケメンで頭脳明晰、だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴を演じるのは、日曜劇場「ブラックペアン」や「陸王」など、高視聴率ドラマへの出演が相次いでいる竹内さん。そして、恋に恋するパワフルヒロイン・佐丸あゆには、初主演映画『君の膵臓をたべたい』で注目を浴び、ドラマ「崖っぷちホテル」のキュートなKYぶりも話題の浜辺美波。■メガネ男子の竹内涼真は破壊力絶大!「別マ」表紙をイメージしたポスタークールな表情の弘光先生(竹内さん)と、様々なポーズで弘光先生にアピールするあゆは(浜辺さん)の姿が印象的。「ニッポンの恋を明るくします」と綴られたコピーのとおり、ポンポンを持っている浜辺さんがとってもキュート!■“親友”川栄李奈が悪影響!? 浜辺美波が暴走する!さらに特報映像は、7回目の失恋を経験するあゆはの姿からスタート。ナレーションを一切いれずに、映像と文字をテンポ良くちりばめた斬新な仕上がり。クールな大人の色気を放つ弘光先生と、まったく対照的な超ハイテンションなあゆはのほか、あゆはの幼馴染の虎竹(佐藤大樹)、あゆはの親友・アオちん(川栄李奈)も登場しており、期待が高まるシーンが満載、爆笑必至の映像となっている。『センセイ君主』は8月1日(水)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:センセイ君主 2018年8月1日より全国東宝系にて公開©2018 「センセイ君主」製作委員会©幸田もも子/集英社
2018年04月26日