「平愛梨」について知りたいことや今話題の「平愛梨」についての記事をチェック! (6/7)
日々厳しいトレーニングに励むスポーツ選手にとって、愛する女性の存在というのは大きいはず。先日も、サッカー日本代表の長友佑都選手が女優の平愛梨さんとの交際を堂々と宣言し、その後の試合で活躍する姿が見られました。女性が原因でパフォーマンスを落としてしまう選手もいますが、交際や結婚をきっかけにさらなる飛躍を見せる選手も少なくありません。そこで今回、パピマミ読者の皆さんに「スポーツ選手の活躍に貢献している女性芸能人といえば?」 というアンケートを実施してみましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います。●スポーツ選手の活躍に貢献している女性芸能人といえば?・1位:里田まい(田中将大)……65%(129人)・2位:福島弓子(イチロー)……16%(31人)・3位:平愛梨(長友佑都)……7%(13人)・4位:三浦りさ子(三浦知良)……6%(12人)・5位:中島美嘉(清水邦広)……3%(6人)・同率6位:矢沢心(魔裟斗)……2%(4人)・同率6位:加藤ローサ(松井大輔)……2%(4人)・8位:田中美保(稲本潤一)……1%(1人)※有効回答者数:200人/集計期間:2016年6月8日〜2016年6月10日(パピマミ調べ)●第1位:里田まい(田中将大)最も多くの票を獲得したのは、ニューヨーク・ヤンキースで活躍する田中将大投手の妻『里田まい』さんで、65%(129人)でした。『マー君と結婚してからは、主婦に専念するためなのか芸能活動はほとんどやらなくなりましたよね。本気で旦那さんのことを支えようとしていることが伝わってくるし、実際マー君もすさまじい成績を残してるわけだから奥さんの貢献度は大きいと思いますよ』(30代ママ)『スポーツ選手の奥さんって料理をはじめとした健康管理が大変そうだけど、きちんとこなしてるのはスゴい!しかも今はアメリカで生活でしょ?それから観戦中の表情とか見ると、すごく旦那さんのこと好きなんだなーと思ってほっこりする』(20代ママ)おバカタレントとして、バラエティ番組を中心に活躍していた里田まいさん。129票という2位に圧倒的な大差をつけてのランクインです。結婚後は芸能活動を控え、夫である田中投手のサポートに徹しています。結婚した年からスタートした田中投手の連勝記録がシーズンをまたいで30連勝に到達する など、活躍に貢献していることに疑いはありません。右ひじの手術を行って迎えた2016年のシーズンは、なかなか勝ち星を積み重ねることができていない田中投手ですが、里田さんのサポートに期待したいところです。●第2位:福島弓子(イチロー)2位にランクインしたのは、同じくメジャーリーグで活躍するイチロー選手の妻『福島弓子』さんで、16%(31人)でした。『元アナウンサーでイチローの嫁とか、もうそれだけですごすぎる。私だったらプレッシャーで押しつぶされそうですね(笑)。「お前がちゃんとサポートしないから旦那が活躍できないんだ!」なんて言われたらへこみそう』(40代ママ)『イチローもクセがありそうだから、一緒に生活するとなると大変だと思います。まあでも、姉さん女房として家では尻に敷いてる、なんてこともあるんですかね』(30代パパ)ラジオでの共演をきっかけに交際に発展したという2人。弓子夫人も、イチロー選手との結婚後すぐにTBSを退社し、専業主婦に専念 しています。あるインタビューで奥さんのことを、冷静で客観的に見つめつつ、時には厳しい指摘もしてくれる姿が心強いと語っていたこともあるイチロー選手。実業家として活躍するなど、イチロー選手が安心して野球に打ち込めるのも弓子夫人あってのことではないでしょうか。●第3位:平愛梨(長友佑都)3位には、長友佑都選手との交際が明らかになったばかりの『平愛梨』さんがランクイン!『交際宣言の翌日にスタジアムに彼女を呼んで、目の前でアシスト決めるとか格好良すぎ!彼女がやる気を引き出しているとしか思えない』(30代ママ)『あんなカワイイ子が彼女だったら男は頑張るしかないでしょ!スポーツ選手はけっこう年上女性と結婚する人が多いイメージだから、このままゴールインしてほしいなー』(20代ママ)長友選手が発した『アモーレ(愛する人)』 という言葉が、早くも2016年の流行語大賞として浮上するなど大きな話題を呼んだ2人の交際報道。2016年4月には、現在所属するインテルとの契約が2019年まで延長されたことが発表されるなど、平さんとの交際の影響なのか選手生活も順調と言えるでしょう。2018年にロシアで開催されるワールドカップに向けて、万全のサポートで貢献してほしいものですね。----------いかがでしたか?パートナーがきっかけでスポーツ選手が活躍するというのは、珍しいことではない様子。選手が競技に全力で打ち込むためには、多少気の強い姉さん女房的な女性の方が適していると言えるかもしれません。公私ともにプラスの影響をもたらす存在となるためには大変なこともあると思いますが、日本のスポーツ界を盛り上げるためにも、お互いに支え合う関係を続けてほしいものですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜8位)】スポーツ選手の活躍に貢献している女性芸能人といえば?()●文/パピマミ編集部
2016年06月13日女優の平愛梨(31)が12日、自身のブログを更新し、前日11日に都内で行われた映画『サブイボマスク』の舞台挨拶での歌手・ファンキー加藤(37)の様子を明かした。お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣(40)の元妻とのダブル不倫、妊娠を認めた加藤と共に、舞台挨拶に登壇した平。この日のブログでは、「ある意味話題!などと色んなことを言われてましたが私達、共演者は何もかわりません!」とコメントした。そして、「加藤さんは現場に着くなりそれぞれの控え室にご挨拶視点も合わさず凍りついたようなこわばる加藤さんの姿、見てられない程でした」と、加藤の様子を告白。「映画公開に合わせPR活動されてる加藤さん、ずっと謝り続けてる。そんな加藤さんを監督、共演者、スタッフさんは誰も責めないし、皆んなで守ろう!とこれは加藤さんの人柄だと思います」とつづった。さらに、「撮影で約1ヶ月間ご一緒させて頂いた時、映画の中の春雄にとことん追求しストイックに熟す。合間もずっと春雄になりきっている。真面目で熱く、誰のどんな話もちゃんと耳を傾けて聞くみんな加藤さんがみんな好きなのです」と加藤を称賛。「壇上に立ち会場にいらっしゃる『加藤さん』コールに全員が喜びました。本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えた。
2016年06月12日公開初日を迎えた映画『サブイボマスク』の初日舞台あいさつが11日、東京・新宿バルト9で行われ、ファンキー加藤、小池徹平、平愛梨、温水洋一、斉木しげる、いとうあさこ、小林龍二、泉谷しげる、門馬直人監督、脚本の一雫ライオンが出席した。お笑いコンビ・アンタッチャブル柴田英嗣の元妻と不倫騒動で世間を騒がせたファンキー加藤、サッカー日本代表・長友佑都選手と熱愛中の平愛梨が登場とあって、多くの報道陣が詰め掛けた中で行われたこの日の舞台あいさつ。登壇してから終始神妙な面持ちだったファンキー加藤は「この度はお騒がせして本当にすみませんでした。そんな中でご来場していただいて本当にありがとうございます」と謝罪した。続いて劇中でファンキー加藤扮する春雄の元カノ役を演じた平も「この度は元カレの加藤がお騒がせしました。本当にすみません」と謝罪すると、泉谷が「(マスコミが)加藤しか撮ってねえだろ。俺ら話題ないよ。いいな~2人は…」と茶化しながら、「スキャンダルにまみれても救ってあげようかな。一緒に飯食った仲ですから、大変な目にあっても守ってあげるから!」とフォローした。本作は、映画初主演となったファンキー加藤が熱すぎる魂を持ち、感動で心のトリハダを呼び覚ます謎のシンガー・サブイボマスク(春雄)を演じ、"町おこし"ならぬ"人おこし"を行うハートフル"自虐"ムービー。主演のファンキー加藤は「この映画は、共演者の方やスタッフの皆さん、大分の現地の皆さんと沢山の情熱を捧げた素敵な作品です。沢山の方に見ていただきたいので、今日いらしたお客さんのお力添えが必要ですのでよろしくお願いします」と観客にアピールしながら、「細かい技術が分からないので、体当たりでいくしかありませんでした。それは春雄にピッタリで、体力は使いましたけど、自分としては100%出しきれたと思っています」とやり切った様子だった。
2016年06月11日交際を宣言した女優・平愛梨(31)とサッカー日本代表・長友佑都選手(29)のキューピッドとなったお笑いタレント・三瓶(39)が、6日放送のフジテレビ系情報番組『ノンストップ!』(毎週月~金9:50~11:25)にVTR出演。愛梨と長友のお互いの呼び名を明かした。会見で長友が愛梨のことを「アモーレ(イタリア語で"愛する人")」と呼んだことから、流行語になりつつある"アモーレ"。普段から長友は"アモーレ"と呼んでいるのか聞かれると、三瓶は「アモーレまでは言ってないと思います。普通に"愛梨"と呼び捨てだと思います」と明かした。一方、愛梨は長友のことを、名前ではなく「基本的にはジョカトーレ(イタリア語で"選手")」と呼んでいると話した。三瓶は、3日に愛知・豊田スタジアムで行われた「キリンカップサッカー2016」の日本対ブルガリア戦を、愛梨と、愛梨の妹で女優の平祐奈と共に観戦。試合後に、長友が愛梨に向かって両手でハートマークを作り、愛梨も返していたことについて、「照れながらも堂々と返してました」と様子を説明し、「スタジアムもみなさん歓迎ムード。上から下から横からアモーレ」と盛り上がりぶりを語った。
2016年06月06日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:北川悠仁&高島彩夫妻に第2子誕生! 将来は美人姉妹か高島彩(37)が、第2子となる女児の出産を発表。夫のゆず・北川悠仁(39)との連名で、「私事ではありますが、先日我が家に新しい家族が増えました。小さな体から放たれる高らかな産声に生命力を感じる、3065グラムの元気な女の子です」と報告。「またひとり愛おしい存在が増え、家族の日々が益々にぎやかに面白くなりそうです。お姉さんになろうと頑張る長女の姿もまた、愛おしい景色です。沢山の方に支えていただきながら、この日を迎えられたこと、改めて心より感謝いたします」と喜びをつづった。名前と出産日は明かしていない。2人は2011年10月に結婚し、2014年2月に第一子の女児が誕生。しかし高島はこのあとエッセイで、「過去につらい死産を経験し、妊活に励んでいた」ことを明かした。その苦労や努力が実り、「ベストマザー賞」を受賞するなど、今や「憧れのママ」になりつつある。ともに才色兼備の夫婦だけに、早くも期待されているのは、姉妹のキュートな2ショット。父はミュージシャン、母はアナウンサーだが、「姉妹は女優かアイドルか」なんて声も。■4位:AKB総選挙速報のセンターはまゆゆ。さっしーをライバル視今年も「第8回AKB48選抜総選挙」が行われる。1日、その投票速報が秋葉原のAKB48劇場で発表された。272人がエントリーする中、注目の速報1位は渡辺麻友(22)。速報時過去最多の4万2,034票を獲得し、自身初の1位スタートとなっただけに、「本当にファンのみんなが頑張ってくれたんだな。本当にもう、ありがとうございます」と涙ぐんだ。2位は昨年センターを獲った指原莉乃(23)。4万1,127票と渡邊との差はわずか約900票だけに、6月18日に新潟で行われる本番は盛り上がるだろう。ちなみに、3位は松井珠理奈(19)、4位は山本彩(22)、5位は須田亜香里(24)。写真誌スキャンダルの影響が不安視された柏木由紀(24)は6位とやはり苦戦。まちがいなく小嶋陽菜(28)であろう「にゃんにゃん仮面」は11位だった。もはや8回目ともなると新鮮味はなく、熱心なファン以外は「順位よりもマスコミ報道の大きさが気になる」のが本当のところではないか。それでも本番でのスピーチは、かなり多くのメディアが取り上げるだろう。メンバーはもちろんAKBそのものにとっても、世間へアピールする最大のチャンスであることに変わりない。■3位:小林麻耶が体調不良で長期休養へ。ぶりっ子キャラで心痛か19日の『バイキング』生放送中に体調を崩し、救急搬送された小林麻耶(36)。過労による体調不良とされ、検査入院していたが、月替わりの1日、所属事務所が長期休養をにおわせるコメントを発表した。「先月体調を崩し、休養させて頂いております弊社所属の小林麻耶は、過労による体調不良が回復しない為、当分の間すべての仕事を休ませて頂く事になりました」というざっくりとしたコメントに、さまざまな憶測が飛び交っている。小林は5月26日の『バイキング』出演を欠席。MCの坂上忍(49)が、「もう体のほうは大丈夫みたいなんですけど、万全を期すために今週もお休みさせていただきます」と話していたのは何だったのか。「体調というよりも、心の問題ではないか?」という見方も根強い。さらに「5月28日に予定していた握手会に出られなかったのは相当なこと。もしかしたら、握手会そのものが心の負担になっていたのか」とうがった見方をする人もいる。“ぶりっ子キャラ”や“結婚できないキャラ”が心の負担になっていたのか? もしちがうのなら、5月18日を最後に更新していないブログで、何らかの言葉を発信したほうがいいだろう。■2位:神木隆之介と佐野ひなこがペアルック愛。志田未来から乗り換え?今週の『週刊文春』スクープは、神木隆之介(23)と佐野ひなこ(21)のペアルックデート。編集部は3月末に交際の噂をキャッチし、5月に佐野が神木の自宅を複数回訪れている様子をつかんだという。つまり、「2カ月間、張り込んでいた」ということか。特筆すべきは5月28日の夜。神木の自宅から現れた2人は、帽子、パーカー、Tシャツ、サンダルがすべてペアルックで、タクシーに乗って友人宅へ。翌朝出てきた神木を記者が直撃すると、「お友だちなんですけど……」としどろもどろ。その後2人は再び神木のマンションに戻っていったらしい。両所属事務所は、「仲の良い友達の一人です」と交際を否定したが、事実はどうあれ、かなりの親密ぶりと夜遊び、そして「ペアルックを着る」という嗜好は事実認定された。佐野はウエスト51センチのくびれでグラビアアイドルとして活躍しつつ、女優業へのシフトも着々。子役からの芸歴が長い神木は、何かと頼りになる存在なのかもしれない。しかし、神木は『FRIDAY』が昨年末に志田未来(23)との交際を報じられたばかり。わずか数カ月間で2美女とのゴシップを流すとは、いかにも大物だが、ピュアなイメージもあっただけに好感度ダウン必至か。■1位:日本代表・長友と平愛梨が結婚間近の真剣交際!「アモーレ」宣言サッカー日本代表・長友佑都(29)と平愛梨(31)の真剣交際を『FRIDAY』が報じた。イタリアと日本の遠距離を乗り越え、すでに交際2年半。さらに平は妊娠していて、「できちゃった婚間近」という。しかし、長友は「『金曜日さん』に掲載された内容は事実と異なるところがたくさんあるので、僕の口から事実を伝えたくて、この場を設けていただいた」と急きょ取材対応。「僕は女優の平愛梨さんと真剣におつき合いしています。自分自身にとって大切な人、『アモーレ』ですね。イタリア語で『愛する人』という意味です」と男らしく語りつつ、「妊娠はしていません。交際は1年ちょっと」と一部否定した。具体的な結婚の予定は決まっていないようだが、「僕は(結婚)したい」ときっぱり。一方の平も交際を認めつつ、妊娠は否定し、キューピッド役が親友の三瓶だったことを明かした。サプリやトレーニングなど体調管理マニアの長友と、料理が得意な平の相性は、見るからによさそう。また、長友は明治大学時代にベンチ入りすらできなかった過去があり、平も15歳でのデビューから不遇の時期が長く、ともにたくましくのし上がってきただけに通じるものがあるのか。長友のシーズンオフは短く、「結婚するなら、まさに今」。今月中の発表があっても驚かない。□おまけの1本:「でんぱ組.incの最上もが、整形疑惑にアツい一発回答」でんぱ組.incの最上もが(年齢非公表)が、ブログでネット上を飛び交う整形疑惑に言及した。まずは「過去の写真を漁られて ブスだの整形だの言う輩がいるくらい、ぼくは残念な顔みたいです」と皮肉たっぷりのコメント。続けて、「あ、何度でもいいますが、整形はしてません。してたらいいます。悪いことだとも思いませんけど」と疑惑をハッキリ否定した。ただの否定で終わらず、「メイクというものを覚えて、歯列矯正して、ファッションを学んで、立ち振る舞いや笑顔の練習や、人とのコミュニケーションの仕方も必死で覚え、でんぱ組に加入してからの4年間で必死にしがみついてきました」とこれまでの努力を明かすところに芯の強さを感じる。さらに最上は、「この仕事を受け身で全てやっていたらここまで続いてません。自ら、生き方を変えなきゃいけないと、嫌なことに立ち向かおうと思ったからです」と胸を張った。“金髪の異端児”として目立つ上に、グラビアや女優業など活躍のフィールドを広げている最上にはバッシングも多いが、このたくましさがあれば、まだまだ高みを目指せそうだ。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者、タレントインタビュアー。雑誌やウェブに月20~25本のコラムを提供するほか、『新・週刊フジテレビ批評』『TBSレビュー』などに出演。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもある。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超え、ドラマも毎クール全作品を視聴。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』など。
2016年06月05日サッカー日本代表の長友佑都選手(29)との交際を発表した女優の平愛梨(31)が3日、自身のブログを更新。愛知・豊田スタジアムで行われた「キリンカップサッカー2016」の日本対ブルガリア戦を観戦し、長友選手のプレーに興奮したことを報告した。7-2で日本が勝利した同試合を、長友とのキューピッド役となったお笑い芸人・三瓶(39)、妹で女優の平祐奈(17)と共にメインスタンド2階席のボックスシートで観戦した愛梨は「なんだろう、この気持ち、感覚…今なら体重が軽い気がしてならない!! 地に足ついてないような…」と心境を記した。そして、「凄かった!! 私もサッカー大好きなので観戦は何度かしたことありましたが今日の試合は特別に凄かったです!!」と興奮。「1点入るごとに選手の皆さんがウワッと集まり喜びを分かち合いそれぞれのポジションにすぐ戻る!! あれ、たまりません!!」と続け、「スタジアムの大きさ、選手の皆様の大きさ、感動でしかないです!! いや、感激もあります!!」とつづった。また、「長友さんの足の速さ、明確にボールをパスする姿、守るという責任の強さ、やはり素敵でした」と長友のプレーにも感激した様子。「今日は三瓶さんや妹までこのような機会を頂けて感謝致します。本当にありがとうございます」と感謝し、「スタジアムにいらっしゃった関係者の方々や皆様、手を振って下さったあの笑顔、忘れません。凄かったーーー!!」と思いを伝えた。
2016年06月04日サッカー日本代表選手でイタリアのプロサッカークラブ『インテル・ミラノ』で活躍している長友佑都さん(29)と、女優でタレントの平愛梨さん(31)の交際が発覚し、結婚間近か!?と話題となっていますね。長友さんは2016年6月2日に報道陣の前で交際を認め『結婚はしたいです』と結婚願望があることを公表しました。同日中には愛梨さんも自身のブログで『長友さんが「結婚を前提に俺について来て下さい!」と言って下さった言葉を信じついてきました』と結婚前提の交際であることを認めています。交際期間は1年とのことですが、遠距離恋愛である二人の交際が実現したキッカケには、愛梨さんの親友でもあるお笑い芸人の三瓶さん(39歳)の存在があったといいます。愛梨さんが長友さんとの交際を三瓶さんに報告した際、三瓶さんは『他の男女より、誰よりも応援します』と力強く祝福したとのこと。これを受けて、主に女性からは『三瓶さんGJ!!』、『良い仕事したね。三瓶さんにも幸せがきますように』などと賞賛の声が上がりました。しかし、一方では三瓶さんに同情する男性も少なくないようです……。●長友&平愛梨のキューピットは三瓶! しかし男性からは「泣いていいんだよ」「気持ち分かる」と勝手に同情の嵐『こういっちゃなんだけどさ、三瓶本当は平のこと好きだったんじゃないの?』『三瓶ぇ……親友のつもりなかっただろうに』『女は男をただの友達として見れるけど、男はそうはいかない。三瓶は絶対平愛梨を狙ってたはず』『三瓶かわいそう。平愛梨は何にも悪くないけど、三瓶かわいそう』『好きな人のキューピット役になることほどツラいことはないよね』『平愛梨は三瓶のことを女友達みたいにしか見てなかったんだろな』『三瓶、、泣いていいんだよ…』『三瓶は最高の(都合のいい)友達だったんだね』『まぁ、長友と三瓶なら全員長友とるわな。どんまい』『三瓶は長友の大ファンだったらしいけど、愛梨取られて嫌いになったんじゃないか?w』『三瓶むせび泣いてるだろうなあ、、気持ち分かるよ』などなど、男性からは同情の声が数多く上がっています。実際のところはどうなのか分かりませんが、何にせよ長友さんと愛梨さんには末永く幸せになってほしいですね。【画像出典元】・平愛梨オフィシャルブログ「Love Pear」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年06月03日女優の平祐奈(17)が3日、自身のブログを更新。サッカー日本代表の長友佑都選手(29)との交際を発表した姉でタレントの平愛梨(31)を祝福した。祐奈は、愛梨との2ショット写真を掲載。「私の方にも嬉しいコメント頂きまして…」と明かし、「みなさんありがとうございます」と感謝した。そして、「私の大好きな世界でたった1人の姉をアモーレと思って下さる方があらわれてくださり、私もとてもうれしく思います」と感激。「姉はほんわか、いつものあのような感じですがどうか皆さま、温かく見守ってあげてください」と呼びかけ、「私もサポートします」と宣言した。愛梨は2日、自身のブログで長友選手との交際を報告。「交際期間は1年です」と説明し、「妊娠はしていません!!」とおめでたは否定した。また、交際のきっかけは親友であるお笑い芸人・三瓶であることも明かした。
2016年06月03日サッカー日本代表・長友佑都選手(29)が、女優・平愛梨(31)との交際を中学時代の恩師にも報告していたことが、3日放送の日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金8:00~10:25)で明らかになった。3日発売の写真週刊誌『FRIDAY』に熱愛が報じられることを受け、前日に急きょ会見を開いた長友。「真剣にお付き合いさせていただいています」と認め、「僕にとって大切な人で僕のアモーレ(愛する人)ですね」「僕は結婚したいです」と平への熱い思いを語った。同番組は、長友が今でも連絡を取り合っているという中学時代の恩師・サッカー部元副顧問を緊急取材。電話取材を受けている最中に「あ!来てます」とLINEに長友からのメッセージが届き、そこには「交際の報道が出ます」「付き合っていますが妊娠はしていないです」「結婚もまだ具体的には決まっていません」と書かれていたという。代表戦の直前にもかかわらず会見を開き、結婚への思いまで包み隠さず語った長友に、司会の加藤浩次は「あんなかっこいい会見ありますか」とその男気に惚れ惚れ。「"アモーレ"に関しては若干スベってた」とイジって笑いを誘いつつ、2人の幸せを祝福していた。
2016年06月03日女優の平愛梨(31)が2日、自身のブログを更新し、サッカー日本代表でイタリア・インテル所属の長友佑都選手(29)と交際していることを報告した。平は「明日、フライデーさんから記事が出るそうですが、どうせ書くならちゃんとしたことを、真実を…と思い書かせて頂きます」と前置きした上で、「サッカー選手の長友佑都さんとお付き合いさせて頂いてることは本当です。交際期間は1年です」と報告。「妊娠はしていません!!」と妊娠は否定した。そして、「私の親友!! 三瓶さんが長友さんの大ファンだったことから都内で長友さんの友人と私と三瓶さんでお食事しました」ときっかけを明かし、「街中にある長友さんの看板のイメージとは全く違いケラケラ笑い、三瓶さんとの雰囲気も非常に良く出逢った時から素敵な方でした」と印象を告白。「長友さんが結婚を前提に俺について来て下さい!と言って下さった言葉を信じついてきました」と明かし、「遠距離ではありますが会えた時間の中で心の距離を縮めました」とつづった。続けて、「ファンの皆さんが居て下さり、私を見て心大きく『天然』と優しく受け入れて下さる視聴者の方々があってこその仕事!! 時に女優!という仕事!! このような立場で居させて頂いてるからこそ自分だけの気持ちで勝手なことはしたくありません。事務所にも16年も居させて頂いてるのです!!」とし、「今年初めに事務所にお付き合いの報告をしました。お相手が長友佑都さんと知った社長は喜んで下さり私と握手まで交わしてくれました!!」と伝えた。最後に再び、「しつこいようですが!! 妊娠はしていません!!」と妊娠を否定。「私に関係する全ての皆様、このような形での報告となり大変申し訳ありません」と謝罪の言葉で結んだ。
2016年06月02日6月11日公開の映画『サブイボマスク』のプレミア上映会舞台あいさつが17日、東京・新宿バルト9で行われ、主演のファンキー加藤をはじめ、平愛梨、温水洋一、いとうあさこ、小林龍二、泉谷しげる、門馬直人監督らが出席した。本作は、映画初主演となったファンキー加藤が、熱すぎる魂を持ち、感動で心のトリハダを呼び覚ます謎のシンガー・サブイボマスクを演じ、"町おこし"ならぬ"人おこし"を行うハートフル"自虐"コメディームービー。ファンキー加藤は「本当に難しいことだらけで。1カ月のロケで大分にいたんですが、台本とにらめっこして演じました」と苦労した様子だが、「自分の点数を客観的に測ることはできませんが、自分の100%を出しきったつもりですので後悔はありません」とやり切った様子。演じた春雄というキャラクターについては「似通った部分はあると思いますが、春雄はファンキー加藤の1.5倍増に熱い男。そういう役を演じさせてもらって光栄に思っています」と笑顔を見せ、門馬監督も「本当に初めてとは思えない演技でしたよ。後半になるにつれて力を出しているので、加藤くんを楽しみにしてください」と演技初挑戦のファンキー加藤を絶賛した。ファンキー加藤扮する春雄の元カノで、バツイチのシングルマザー・雪を演じたのが平愛梨。「結婚も出産もしていませんが、すごく力強い役をいただきました。とても恥ずかしいですが、皆さんに見ていだけてうれしいです」とあいさつ。「雪ちゃんは私と真逆だったので、加藤さんに『バカ!』だの妄言を吐くんですけど、それがとっても快感でした(笑)」とドSキャラに満更でもない様子だった。映画『サブイボマスク』は、6月11日よ公開。
2016年05月18日女優の平愛梨が、13日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『幸せ追求バラエティ 金曜日の聞きたい女たち』(毎週金曜19:00~19:57)にゲスト出演し、「私、感覚が男かもしれない」と告白する。この番組は、スタジオに集結した"イケてる"独身男たちに、大久保佳代子、いとうあさこ、小島瑠璃子といった、幸せをつかめていない女たちが、さまざまな疑問をぶつけていくというもの。この日の放送では、イケてる男たちが「絶対にほれ直す! 女の"神対応"」を熱弁する。それを聞いた平は「私、感覚が男かもしれない。男兄弟が多いので勉強になります」と新たな発見があった模様。さらに「"教科書"出してほしいです!」とまで要望する。一方、大久保らレギュラーメンバーからは非難の嵐。華原朋美が「浮気を許せる女と神対応できる女だったらどっちがいいか」とイケてる男たちに詰め寄るほか、「男は必ず浮気をする!」という発言をきっかけに、男の浮気について、女と男たちの激論に発展する。今回も、イケてる男には、俳優、モデル、医者、アパレル、バーテンダー、弁護士、現役東大生などが集結。イケてる男の職業を紹介する「イケてるギョーカイファイル」のコーナーでは美容師を特集し、今年の夏のトレンドという"濡れ髪"や、収入、驚きの女性関係が明かされる。
2016年05月12日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭らがMCを務めるフジテレビ系バラエティ番組『人生のパイセンTV』(18日から毎週日曜24:30~25:00)が、初のプライム帯特番を放送することが15日、明らかになった。20日(22:00~23:24)に「春のブチアゲ胸キュンモテ祭り モテ髪モテ技すべて見せます90分SP」と題して放送される。同番組は、尊敬すべきちょっと"おバカ"な先輩たちを「パイセン」と呼び、彼らに密着して人生を楽しむコツを学んでいくというもの。今回は、美容師から芸人、双子アイドル、そっくりさんに至るまで、4本のパイセンに密着したVTRが放送される。まずは、髪を切ってもらった女性は1カ月で彼氏ができるという美容師・義永大悟が登場。お笑いコンビ・おかずクラブのゆいPをモテモテにする神業を披露する。また、福井県のピュアすぎる中学生双子アイドル・My Girlfriendsが、初めての宿泊に挑戦。そして、EXILEのATSUSHIに似た男たち12人が一堂に会する「ATSUSHIだらけの大運動会」を開催し、真剣勝負で栄えある"No.1 ATSUSHI"を争う。休養中のベッキーの代理MCは、オードリーの春日俊彰。ゲストにウエンツ瑛士と平愛梨を迎える。
2016年04月15日女優・平愛梨(30)の妹で女優の平祐奈(17)が、DREAMS COME TRUEの楽曲にインスパイアされた小説を実写化する約12分のショートムービー『うれしいし、たのしいし、大好きかもしれない。』(12月4日よりKDDIのサービス・ビデオパスで先行配信)に起用されたことが、このほど分かった。祐奈は1998年11月12日生まれの兵庫県出身。映画『奇跡』(11年)のオーディションに合格してデビューした後、『貞子3D』(12年)、『紙の月』(14年)、『ソロモンの偽証』(15年)、『青鬼 ver.2.0』などの映画に出演。本田翼、川口春奈、広瀬すずといった人気若手女優らが起用されて毎年注目を集めているJR東日本「JR SKISKI」のイメージキャラクターに、山本舞香と共に起用された。本作は、エムオン・エンタテインメントとブックリスタが公募した、音楽と物語をつなぐ小説賞「otoCoto presents OtoBon ソングノベルズ大賞 ~音楽を感じる小説~ DREAMS COME TRUE編」の審査員を務めた入江悠監督が、同賞に触発されて制作。とある地方都市の高校の放課後を舞台に、体育館を使って自身のプロモーションビデオの撮影を計画したダンサー志望の眞美子と、その撮影を急きょ頼まれた映画研究会所属の透が、それぞれの思いを抱きながら1回限りの本番に臨む姿を描く。眞美子を演じる祐奈は「バレエを2歳の頃からやっていましたが、こんな広い空間で4分半も踊り続けるのは初めての経験」と話し、「作品の中で踊るというのは自分にとっての目標の一つだったのでうれしかった」と役者としての夢の実現に感激。続けて、「撮影には情熱的に激しく、体力の限界まで踊ることを心がけて臨みました」とも明かしながら、「映像を見て、これぞ体で表現するという事なんだ! と実感し、自分としても新たな事に出会え、いろんな事が吸収できた」と感慨を語る。一方、映画監督を夢見る透役を演じるのが、現在フジテレビ系ドラマ『オトナ女子』(毎週木曜22:00~22:54)に出演中の若手俳優・浦上晟周(16)。「映画監督を志す役ですが、僕も以前ドラマの現場で監督から演出することの面白さを聞いて、自分でも作品を撮ってみたいなと思った事があります」と振り返り、「脚本や現場の雰囲気で感じたのが、この作品は何気ない日常の一コマで、そのリアルな空気感が大事だと思ったので、できるだけ演技っぽくなく、力を抜いて演じるようにしました」と明かした。入江監督は本作の成立過程を、「DREAMS COME TRUEさんの有名な楽曲にインスパイアされた小説、にインスパイアされたショートムービー、というちょっとややこしいインスパイアのリレーのような形」と表現。「せっかくインスパイアされたのなら、普段自分が照れてしまって題材として選ばないようなことをやろう」という思いから、学校を舞台に選んだという。12分のショートムービー『うれしいし、たのしいし、大好きかもしれない。』は12月1日、音楽専門チャンネル・MUSIC ON! TVのステーションIDとしてオンエア。続けて、同月4日よりビデオパスで先行配信がスタートする。
2015年11月29日映画『青鬼 ver.2.0』が7月4日(土)に公開を迎え主演でイケメン俳優として注目の中川大志、平愛梨の妹で、姉を上回る天然キャラとダジャレで話題の平祐奈をはじめ、松島庄汰、久松郁実、勧修寺玲旺、タモト清嵐、前川英章監督が舞台挨拶に登壇した。ニコニコ動画で火がついた人気のホラーゲームを原作に、“ジェイルハウス”と呼ばれる屋敷で恐ろしい青鬼に主人公たちが追われる恐怖を描き出す。登壇陣は全員、“青鬼”にちなんで青系の浴衣姿で登場し会場は歓声に包まれる。平さんは、冒頭の挨拶で「青鬼の恐怖が今日、降ってきます!」といきなりのジャブで会場をわかせ、その後も「みんなで浴衣を着れてよかったぁ!」「青鬼を見てブルーブルー震えてください!」と連発する。そんな平さんだが、自身はホラー映画が苦手なようで、完成した映画のDVDを渡されるも一人では見られず「家で、母とお姉ちゃん(=平愛梨)に挟んでもらって見た」とのことだが「始まった瞬間に2人とも寝ちゃった!」と苦笑交じりに明かし、会場は笑いに包まれた。久松さんは、そんな平さんに「現場では松島さんとタモトさんがメロメロですごかった(笑)」と暴露。2人は悪びれることなく「本当にかわいくて太陽でした!」(松島さん)、「どう考えてもかわいい。癒しをありがとうねぇ(笑)」(タモトさん)と壇上でもデレデレ。平さんのダジャレ連発にも松島さんは「かわいいと何でも許されるんですね」と大甘だった。中川さんは本作で初主演を務めたが「もちろん、プレッシャーはありましたが、台本を読んでこの世界観には入れるとワクワクしました。初めての経験ですごく楽しい現場でした」と述懐。撮影中に宿泊したのは、ロケ現場と同じ“ジェイルハウス”だったそうで「雰囲気がすごく怖くて、(松島さんに)一緒にトイレに付いてきてもらってました(笑)」と明かし、会場の女性ファンからは悲鳴のような歓声が上がっていた。『青鬼 ver.2.0』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年07月04日●やるときはやるタイプニコニコ動画やYouTubeでの動画の視聴回数が6,000万回を超える人気フリーゲームの映画化第2弾『青鬼 ver.2.0』が7月4日から公開される。館に閉じ込められ、"青鬼"と呼ばれる怪物に襲われる主人公・ひろし(中川大志)らを助けようとするヒロイン・杏奈を演じたのが、女優の平祐奈(16)。今回のインタビューでは、撮影現場での恐怖エピソードを告白したほか、遠足で訪れたお化け屋敷体験や14歳年上の姉・平愛梨とのやりとりなど、かわいらしい素顔をのぞかせてくれた。――杏奈役に決まったときのことを教えてください。マネージャーさんからの今年初めての電話で聞いて、すっごくうれしかったんですが、わたし、普段から幼く見られて中学生の役が多いんです。それが今回は自分と同じ高2の役ということで、大丈夫かなと不安もありました。――ホラー作品という部分での意気込みは?ホラーって聞くと怖いですけど、でも"青鬼"の場合は、ほかのホラーと違ってゲームということもあるのか、怖いだけじゃなくてちょっとおもしろくてワクワクドキドキする感じがあるので、その世界にわたしも入れるんだ! っとワクワクしました。――杏奈は学級委員としてシュンくんの家を訪ねます。平さん自身は学校でどんなタイプですか?わたしも小学校や中学校で委員長をやってたんです。だから一見、まとめられなそうに見えて、やるときはやるタイプかもしれません(笑)。今回の杏奈はちょっと自分に近い感じだったんですが、ただとにかく高2に見えるかどうかが心配で。わたしと(中川)大志くんが最年少だったんですけど、わたしと大志くんじゃ同じ年に見えないし(笑)。――もしも平さんが実際に"青鬼"と出会ったら、どうします?絶対無理! 逃げますね。だって青鬼に会ったら食べられちゃうんですよ。しかもなんかグロかったりするし。でも逃げ切る自信もないから、とりあえずあるところまでは逃げて、青鬼が入れなそうな場所に隠れますね。――今回の作品ではどんなところを楽しみにしてほしいですか?そうですね。青鬼もですけど新しく出る"フワッティー"とか、かわいい顔をしているのに怖いっていうのがいいですよね。あと、みんなが入っていく館の"ジェイルハウス"。撮影で使ったあの建物に、撮影期間中、わたしたち実際に泊まってたんです! 本当に怖くて。入った瞬間になんだか空気感というか、色が違うんですよ。壁とかに×印とかがあったり、エレベーターに乗ると降りるときになかなか開かなかったり、ちゃんと押した階に着かなかったりして。みんなひとり部屋だったんですが、シュンくん役のタモト清嵐くんが、「祐奈ちゃんの部屋が一番(幽霊が)出るらしいよ」とか言ってきて! 寝られないじゃん! って。大志くんも「そうだよ、出るらしいよ」って。もう乗らないでよ! って感じでした。――お化け屋敷とか苦手ですか?実は1回、学校の遠足で行ったことがあって。そのときに初めてお化け屋敷に入ったんです。真っ暗で何も見えないから本当に怖くって、左右どっちに行けばいいのか分からないし、壁をたたいて壊しちゃったんです。そしたら上からアナウンスで「右に行ってください」って言われちゃって(笑)。すごく怖かったんですが、リベンジしようと思って、その後、友達を連れて行ってみんなを怖がらせました(笑)。自分はどこで何が出てくるか知っているので、全然怖くなくて。みんなを怖がらせて楽しんでました(笑)。●姉・愛梨が演技に悩んだ末の奇行――お姉さんの平愛梨さんも活躍されていますが、お姉さんは今回の出演に対して何かおっしゃってました?「よかったね。おめでとう!」って言ってくれました。お姉ちゃんもいま『呪怨 -ザ・ファイナル』に主演してるし、「姉妹でホラーだね、うれしいね」って。ただ今回、わたしはきゃ~とか叫ぶシーンとかないんですけど、お姉ちゃんは怖いシーンが多くて、台本も読めないときがあったんですよ。本気でおびえてて。あと、「キャー」ってどういう風に言えばいいんだろうってお姉ちゃんが悩んでるときがあったんですけど、あるとき、私が台本を読んでいたら、お姉ちゃんが後ろから急に肩越しに「ふふふ」って現れて。ビックリして「きゃ~!」って反応したら、「それだ! ありがとう」って参考にしてました(笑)。――6人兄妹ということですけど、大変なことは? 楽しいことが多い?すごく仲良しなので楽しいです。お姉ちゃん以外の4人はお兄ちゃんなんですけど、みんなもう大人なんです。わたしは末っ子で。年が離れていて会えなかったりするので、兄弟でLINEのグループを作って毎日連絡を取り合ってます。――平さんは琉球舞踊やジャズダンス、クラシックバレエや、トランペット、フィギュアスケートもできるそうですね。好奇心が旺盛なんです。例えば、自分の中でフィギュアだったら1回転できるようになりたいとか目標を決めて、それができたら次は別のことをやるみたいな感じですね。――女優業にも役立つかもしれませんね。これから女優として具体的にやりたいことはありますか?『案山子とラケット ~亜季と珠子の夏休み~』という主演を務めた作品で、初めて役柄で新しいことに挑戦したんです。テニスだったんですけど。学校が終わってから、テニスの練習に行って、やってよかったと思えることがたくさんありました。今挑戦したいのはアクションです。あと、着物が大好きなので時代劇にもチャレンジしたいですね。――最後に『青鬼 ver.2.0』での平さんの役と、作品全体のアピールポイントを教えてください。杏奈はシュンくんと一緒にいて、ゲームを見ている立場です。みんなを心配している気持ちの強い女の子だと思います。作品に関しては、ホラー映画というよりも、ゲーム感覚で楽しんでもらえたらいいなって思います。(C)2015 noprops・黒田研二/『青鬼 ver.2.0』製作委員会■プロフィール平祐奈1998年11月12日生まれ、兵庫県出身。小学6年生のときに是枝裕和監督の映画『奇跡』のオーディションに合格し、女優デビューを果たす。モデルとしても活躍。6人兄弟の末っ子で、女優の平愛梨を姉に持つ。『貞子3D』で石原さとみの少女時代を、『紙の月』で宮沢りえの少女時代を務めた。今年4月に公開された『案山子とラケット ~亜季と珠子の夏休み~』で映画初主演。2012-2013年度おはガールとしてシングル5枚、ベストアルバム1枚をリリースしている。NHKEテレ「Rの法則」にレギュラー出演中。映画『青鬼 ver.2.0』の公開初日となる7月4日にはシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、イオンシネマ板橋で舞台あいさつを行う。
2015年07月03日人気フリーホラーゲームを原作とした映画の第2弾『青鬼 ver.2.0』(7月4日公開)の予告映像が24日、公開された。原作は、ゲーム製作者であるnoprops氏がRPGツクールで制作したホラーゲーム『青鬼』。複雑な謎解きや仕掛け、突然現れてプレーヤーに襲いかかる青鬼に加え、不気味なBGMと恐怖感をあおる演出で話題に。無料でダウンロードできるフリーソフトとは思えないクオリティーの高さから多くの支持を集め、昨年にはAKB48の入山杏奈主演で実写化第1弾となる映画『青鬼』が公開された。公開された予告編は、不登校中のクラスメート・シュンの様子を見に彼の家を訪れたひろしと杏奈が、怪物が出るとうわさされる屋敷「ジェイルハウス」へと引きずりこまれる場面から始まる。ゲームとリンクした空間の中で、恐怖も難易度もバージョンアップした謎を解き明かそうと奮闘するひろしたちの姿が描かれ、さらに、青鬼や青鬼亜種のフワッティーが襲いかかる迫力のシーンも登場する。ひろしを演じるのは、これが映画初主演となる若手俳優・中川大志。連続ドラマ『家政婦のミタ』の長男・阿須田翔役で注目され、『水球ヤンキース』、『地獄先生ぬ~べ~』と、立て続けに注目のドラマでレギュラー出演を果たしてきた。中川は本作について、「軽い気持ちで映画館へ行って、あとでびっくりしていただきたい」とオススメの鑑賞方法を語りつつ、「人間模様も丁寧に描かれているので、見終わった後に何か残っていただけたらと思います」とコメントを寄せた。ヒロインの杏奈を演じるのは、『奇跡』(2011年)や、『紙の月』(2014年)などの映画へ出演し、女優の平愛梨の妹としても知られる平祐奈。「この作品と出会ってから、ホラー作品を楽しみに見るようになりました! だから、グロいけれど、わたしみたいにホラーを克服できる人がいるかもって思います」という平は、「普通のホラーと『青鬼』は違うので、ゲーム感覚で楽しみにしてほしいですね」と、ホラー初心者に向けたコメントを披露する。一方、ひろしの相棒・卓郎を演じる俳優の松島庄汰は、「無駄にリアルな青鬼に期待ですよ!バージョンアップですから」と自信をのぞかせた。共演にはほかにも、CanCam専属モデルでグラビアでも活躍する女優の久松郁実、俳優の勧修寺玲旺、タモト清嵐らフレッシュなキャストがそろう。(C)2015 noprops・黒田研二/『青鬼 ver.2.0』製作委員会
2015年06月24日ホラー映画は夏のデートの定番!今回は6月20日(土)より公開中の人気ホラー映画『呪怨』シリーズの最新作にして最終章となる『呪怨 -ザ・ファイナル-』をピックアップ!お出かけ場所は、映画を観て寒くなってしまっても、気を取り直してデート気分が楽しめるよう、陽気で開放的な横浜・みなとみらいのベイサイドエリアをチョイス!大ヒットした『呪怨 -終わりの始まり-』の続編となる本作。本作の主人公の姉・麻衣(平愛梨)が行方不明になった妹の結衣の居所を捜索し始めるところから物語はスタートする。麻衣は、小学校の先生をしていた結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを知る。何か手がかりを得られないかと、「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始めるのだが、その日から麻衣の周りで不可解な事が起こり始め…。予告編を見るだけでも怖い!とうわさの日本国民が選ぶ「最も怖い映画」第1位を獲得した『呪怨』シリーズの最終章。港町横浜・みなとみらいエリアにはおすすめの映画館が2つある。一つは、みなとみらい駅が最寄りで大観覧車のすぐ近くの横浜ワールドポーターズ内「イオンシネマみなとみらい」、もう一つがJR桜木町駅前のTOCみなとみらいの「横浜ブルク13」だ。前者はアミューズメント感たっぷりの場所にあり、後者はトレンディなショッピングスポットに近い。どちらもデート向きだ。おすすめのデートルートは、昼の間に桜木町・みなとみらいエリアで映画を観て、お散歩がてら山下公園方面に向かいながら、途中いくつかの観光スポットやカフェ、レストランで休憩。日暮れてベイサイドの夜景が美しくなる頃合いに、山下公園&マリンタワーにたどり着くようにするとロマンティックな気分が盛り上がるはず。映画を楽しんだ後、まず向かうのは、横浜・みなとみらいの歴史的建造物から生まれた横浜赤レンガ倉庫。雑貨店などでショッピングを楽しめるほか、カフェやレストランも充実。パンケーキやスクランブルエッグで有名なオールデイカジュアルダイニング「ビルズ」やブルーノート東京のプランニングサポートによるライヴレストラン「モーション・ブルー・ヨコハマ」などはデートにもぴったり。また今年4月には、世田谷区三宿発のアップルパイ専門店「グラニースミスアップルパイ&コーヒー 横浜店」がオープン。横浜赤レンガ倉庫限定のアップルパイ「アーモンドチョコレート」や、季節限定アップルパイとして“冷やしておいしいアップルパイ”を3種類ラインも提供中なのでぜひチェックして。赤レンガ倉庫から橋を渡ったところには、横浜市・開港150周年事業の一環で誕生した象の鼻パークがある。芝生が広がる開放的なパーク内には、アートスペースとカフェを併設した「象の鼻テラス」があり、イベントなどの文化プログラムが定期的に行われている。6月中は、アーティスト鈴木康広による巨大な「象の鼻」が屋上に出現。毎週日曜日は10時から新鮮な横浜野菜やこだわりのパンなどが出店する<ZOU‐SUN‐MARCHEぞうさんマルシェ>が開催されるほか、ピクニックシートの貸し出しなども行っているので、天気のいい日は芝生でくつろいでみてはいかが。日によっては、MAME BOOKSがプロデュースする海辺の図書館をやっていたり、アコースティックミニライブなども楽しめる。お出かけ前にぜひイベントをチェックしてみて。象の鼻パークから山下公園方面へ進むとその手前に、横浜港大さん橋国際客船ターミナル、通称大さん橋がある。ターミナルの中には横浜お土産ショップやフレンチレストラン、全面ガラス張りで横浜湾を一望できるカフェなどがある。「くじらのせなか」と呼ばれる屋上フロアは天然芝とウッドデッキのオープンエア―スペースになっていて、360度のベイビューを望めるフォトジェニックな記念撮影スポットだ。大さん橋を出て東へ進むといよいよ、横浜で最も有名な山下公園に到着。辺りが暗くなると横浜ベイブリッジに赤レンガ倉庫、横浜大さん橋、そしてマリンタワーが一斉にライトアップ! 一日を振り返りながら、静かにみなとみらいの夜景を眺めてみてはいかが。中華街もすぐ近くなので、余裕があればぶらぶらと散歩しながら食べ歩きしてもいいかも。『呪怨 -ザ・ファイナル-』は新宿バルト9ほか全国にて公開中。(text:Miwa Ogata)
2015年06月21日女優の平愛梨が6月20日(土)、東京・新宿バルト9で行われた主演作『呪怨 -ザ・ファイナル-』の初日舞台挨拶に登壇。「呪怨のファイナルであり、私にとってはホラーのファイナル」とホラー映画からの卒業を宣言し、「これで成仏して!」と訴えた。過去に国内外で10作が製作された人気ホラーシリーズ『呪怨』の最終章。前作『呪怨 -終わりの始まり-』のラストで消息不明となった妹の結衣を探す麻衣(平さん)は、小学校教師だった結衣が佐伯俊雄という不登校児の家を頻繁に訪問していたと知る。必死で手がかりを追う麻衣だが、やはり“呪いの連鎖”に巻き込まれて…。大の怖がりだと言う平さんは、「もし、また『呪怨』のオファーがあったら?絶対イヤです。差し入れなら持っていきますけど…」ともうコリゴリといった表情。それでも、「朝からみなさんがホラーを観てくださった喜びと同時に、終わってしまうさみしさがある」と名残惜しさもにじませた。舞台挨拶には平さんを始め、共演する桐山漣、おのののか、柳ゆり菜、最所美咲、小林颯くん、主題歌を歌うDouble 、落合正幸監督が出席。邦画史上“最恐”ヒロインである伽椰子を演じた最所さんは、「前作で実現しなかった、階段を降りるシーンがようやくできた」と満足げ。白塗りにパンツ一丁という、こちらもシリーズの象徴的存在である俊雄役の小林くんも、「約束通り、平さんを怖がらせることができました」と上機嫌だった。10年数年の歴史を経て、ついに完結する本シリーズだが、落合監督は「『呪怨』の呪いは不滅です!」と不敵な笑み。「自分でも、映画を“作らされている”感覚がある」と話していた。『呪怨 -ザ・ファイナル-』は新宿バルト9ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:呪怨-ザ・ファイナル- 2015年6月20日より新宿バルト9 ほか全国にて公開(C) 2015『呪怨 -ザ・ファイナル-』製作委員会
2015年06月20日ホラー映画『青鬼 ver.2.0』の“絶叫”完成披露試写会が6月19日(金)に開催。ヒロインの平祐奈に松島庄汰、久松郁実、勧修寺玲旺、タモト清嵐、前川英章監督が舞台挨拶に登壇。平さんは姉の平愛梨譲りの(?)ボケっぷりと強心臓を見せつけ会場をわかせた。人気ゲームを元に映画化され、大ヒットを記録した『青鬼』の第2弾でスタッフもキャストも一新して製作された本作。怪物が現れると噂の“ジェイルハウス”に引きずり込まれた主人公たちが行き場のない状況で青い怪物に追い詰められていくさまを描き出す。平さんは完成した映画について「昨日の夜見たんですが、思っていたよりもすごく怖かった!」と感想を口にする。本作では新たなる青鬼として、原作でも人気の“フワッティー”も登場するが、平さんは「クスッと笑ってしまうところもあったりして、こんなホラー映画があってよかったです」と語る。ちなみに姉の愛梨さんが主演するホラー映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』が6月20日(土)より公開となるなど、姉妹そろってホラー映画に主演することに…。平さんは「『ほら、ホラー映画に縁があるんだー!』って喜んでました」とダジャレで喜びを口にし「お互いの台本を読み合わせたりしました。お姉ちゃんが『キャーっ!』って叫ぶシーンがあるんですが、私がお風呂に入ってたら、お姉ちゃんがいつのまにか近くにいて、私が『キャーっ!』って叫んだら『こういう感じか。明日の撮影で使うわ』って言ってました(笑)」と自宅で姉妹で演技の練習をしていたことを明かした。松島さんは、まずは平さんの“青鬼”をイメージしたというこの日の青い衣装について「シンデレラ?実写化?」とツッコミ。さらに強面に黒スーツの前川監督に「任侠映画ですか!」と噛みつき、最後に主演であるにもかかわらず、この記念すべき完成披露試写会を欠席となった中川大志について「主演がいないってどういうこと?」と怒り心頭のよう。特に、中川さんに関しては撮影中にモーションキャプチャのシーンの撮影現場の見学に同行してくれと懇願され、キツイ撮影の翌日だったにもかかわらず承諾して、朝早くに待ち合わせ場所に行ってみると、中川さんではなくスタッフが来て、仕事のため中川さんが来られなくなったと伝えられたと中川さんのドタキャンを暴露!「売れっ子ですね、あいつは。CMでテニスの練習してる場合か!絶対にシーブリーズは買わん!」と中川さんが出演中のCMの商品名まで出しての批判を熱く展開し、会場は爆笑に包まれる。これも、中川さんのことが大好きなゆえ…?会話の端々からキャスト陣の仲の良さがうかがえる。撮影については「男性キャストは上半身裸のシーンも多くて寒かった!」(タモトさん)というエピソードや、キャスト陣の宿泊場所が劇中の「ジェイルハウス」のようで怖かったといった話が飛び出したが、平さんはホテルについて「エレベーターがつかないし、ガーン!バーンでっ」と全く意味の通じない説明。古いホテルのため、ボタンのランプがつかず、到着する際も音がすごかったと伝えたかったようだが、長嶋茂雄氏を思わせる抽象的&擬音語連発の口調に会場は再び笑いに包まれる。また、ダジャレが得意な平さんに、最後の締めの挨拶もダジャレで…と無茶ぶりな指令が出されたが、平さんは「青鬼にあおおに!」と笑顔で呼びかけ、さらにすぐに「『会おうね』ってことですよ(笑)」と自ら解説まで入れる芸の細かさ(?)を見せ、これには登壇陣も「さすが!」と喝采を送っていた。『青鬼 ver.2.0』は7月4日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月19日6月20日公開の映画『呪怨-ザ・ファイナル-』の完成披露上映会が2日、東京・新宿バルト9で行われ、主演の平愛梨をはじめ、桐山漣、おのののか、最所美咲、小林颯(こばやし かい)、落合正幸監督が出席した。ハリウッドでリメイクもされて世界中を恐怖の渦に巻き込んだ『呪怨』シリーズ最新作にして最終章となる本作。あまりの怖さに発禁寸前となった伝説のホラービデオから16年の時間を経て、"呪いの鎖"が壮絶な終わりを迎える。世界でも人気の同シリーズだが、この日はどの国よりも早い試写会を実施。同シリーズ最後の本作で主演を果たした平は「ホラーも見たことがないぐらい極度の怖がりで、お話をいただいた時は『嘘嘘』という風に私ができるか不安でした。でもみんなが知っているシリーズのファイナルに出演するということで責任もあるし、連絡も取っていなかった身内などが喜んでくれてうれしかったです」と笑顔。とは言うものの、撮影中は「伽椰子(最所美咲)さんと俊雄(小林颯)くんは演技って分かってはいるんですけど、上手すぎて本物の幽霊に見えました。現場の雰囲気もそうでしたが、すごく怖くて過呼吸になるぐらい手が震えて貧血になり、撮影を中断したぐらいです」と怖がりの平には過酷な撮影現場のようだった。また、本作で映画初出演を果たしたおのののかは女子高生役として出演。「今23歳なんですが、女子高生役で制服を着たりして『大丈夫かな?』と思いながら色んなドキドキがありました。女子高生役ということで、撮影中は大好きなお酒を我慢して女子高生になりましたね」というおのについて、桐山が「素敵でしたよ」と絶賛すれば、落合監督も「とても美しくて鼻血が出そうになりました。役者としても芽がある方だと思いましたね」と賛辞を惜しまなかった。なお、この日は日本以外に韓国や台湾を含めたアジア11カ国での上映も発表された。映画『呪怨-ザ・ファイナル-』は、6月20日より新宿バルト9ほか全国公開。
2015年06月03日女優の平愛梨が6月2日(火)、主演を務めた人気ホラー最終章 『呪怨 -ザ・ファイナル-』の完成披露試写会に出席。「極度の怖がり。不安でした」とふり返る平さんは、「怖さのあまり、過呼吸や貧血になってしまって…」と撮影現場での苦労を明かした。東京・新宿バルト9で行われた完成披露試写会には平さんをはじめ、共演する桐山漣、おのののか、落合正幸監督が出席したほか、本作のキーパーソンである伽椰子役の最所美咲と、俊雄役の小林颯くんが劇中と同じメイクで乱入!これには平さんも「おったまげた」と驚きを隠せない様子だった。小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた姉の麻衣(平愛さん)は、結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを突き止める。麻衣は、「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始めるが…。日本国民が選ぶ「最も怖い映画」第1位を獲得した『呪怨』シリーズの最新作にして最終章にあたる。この日は本作が韓国、台湾をはじめ、アジア11の国と地域で公開されることが発表され、落合監督は「映画はファイナルですが、この呪いは永遠です。これからも世界中に蔓延するはず」と高らかに宣伝。「最終章というプレッシャーはありましたが、その分、いろんな恐怖シーンを盛り込んだ。僕ら自身も呪いのせいで、映画を“撮らされている”感覚だった」と不敵な笑みを浮かべていた。なお、同日より映画とコラボしたLINEスタンプ、その名も「呪って怨んで」がLINEストアで発売されている。『呪怨 -ザ・ファイナル-』は6月20日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月02日女優の平愛梨が主演する『呪怨』シリーズ最新作『呪怨 -ザ・ファイナル-』(6月20日公開)の予告編が公開された。予告冒頭では、前作『呪怨 –終わりの始まり-』(2014年)に登場した竹田(袴田吉彦)が登場。忍び寄る伽椰子、増殖する俊雄。さらに、謎の少女"絵菜"(RIMI)もなぜか"俊雄"と名乗りだす。「これで終わり」、「繰り返される、ずっと」と交互にささやかれるセリフが不気味に響く。そして、映像のラストでは主人公・麻衣(平)の妹で、『呪怨 –終わりの始まり-』で失踪したはずの結衣(佐々木希)の姿もかいま見える。本作は、日本国民が選ぶ「最も怖い映画」第1位に選出され、ハリウッド版では世界中を恐怖の渦に巻き込んだ『呪怨』シリーズの最新作にして最終章。共演には俳優の桐山漣をはじめ、タレントのおのののか、 柳ゆり菜、松浦雅ら注目のキャストが脇を固める。(C)2015『呪怨 –ザ・ファイナル-』製作委員会
2015年05月11日先日、前作『呪怨 ー終わりの始まりー』に引き続き、佐々木希が参戦することが発表され、クランクアップを迎えたばかりのシリーズ最新作『呪怨 -ザ・ファイナル-』。ついに、“最恐”の予告編映像が到着した。小学校教師をしている妹・結衣(佐々木希)の失踪を聞いた姉の麻衣(平愛梨)は、結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを突き止める。麻衣は、「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始めるが…。日本国民が選ぶ「最も怖い映画」第1位を獲得した『呪怨』シリーズの最新作にして最終章となる、『-ザ・ファイナル-』と冠した本作。予告映像は、昨年大ヒットした『呪怨 ー終わりの始まりー』に登場した竹田(袴田吉彦)が冒頭から姿を見せる。かつて呪いの家「佐伯家」に関わってしまったがゆえに、最愛の妻とその妹を失った彼は、呪いの連鎖を断ち切ろうと、シリーズではタブーとされていた最後の切り札“「佐伯家」解体”を決意。忍び寄る母・伽椰子、増殖する子・俊雄、謎の少女“絵菜”(RIMI) は、なぜか“俊雄”と名乗る…!? そして、「これで終わり」「繰り返される、ずっと」祈るように交互に囁かれるセリフ。ジャパニーズホラー史上最恐の親子・伽椰子&俊雄の怨念が、さらなる恐怖を増幅させていく。ラストには、平さん演じる主人公・麻衣の妹で、前作で失踪したはずの佐々木さん演じる結衣の消息がうかがえるシーンも。2人のかつてない怪演にも目が離せない。さらに予告編には、R&Bクイーン「Double」4年ぶりの書き下ろし楽曲・主題歌「Circle of Life」も登場する。クランクアップ時には平さん自ら「絶対、怖い映画になる!」と太鼓判を押した本作。もう後ろを振り返れなくなりそうな最恐映像を、ぜひ確かめてみて。『呪怨 -ザ・ファイナル-』は6月20日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月09日平愛梨を主演に迎えた、日本国民が選ぶ「最も怖い映画」堂々1位の恐怖シリーズの最新作にして最終章『呪怨 -ザ・ファイナル-』。このほど、前作『呪怨 -終わりの始まり-』で主演を務めた佐々木希が、本作にも出演していることが明らかとなった。小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた麻衣(平愛梨)は、結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを知る。何か手がかりを得られないかと、「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始める麻衣。だが、その日から麻衣の周りで不可解な事が起こり始め…。昨年公開し、大ヒットした『呪怨 -終わりの始まり-』では主人公・生野結衣役を演じていた佐々木さん。彼女が演じた結衣は小学校教師で、クラスにいる不登校の生徒「佐伯俊雄」の家を訪れたことから、呪いの鎖に巻き込まれていくという役柄。前作のラストについて、公開後のレビューでは「佐々木希は結局どうなったの!?」という声が多数アップされ、物議を醸した。佐々木さん本人も、撮影後のインタビューで「私自身も結衣が生きているのかどうか、はっきりとは分かっていません。映画を観てくださった方たちが自由に想像して意見を交換してもらえたら」と回答したほど。そして、本作では佐々木さん演じる結衣の姉・麻衣役として、平さんが主演。妹・結衣が長年の夢である小学校教師になったにも関わらず、行方不明になった知らせを受け、彼女の居場所を捜索するところから物語は始まっている。前作に引き続き、本作に出演することになった佐々木さんは、「このシリーズの最後の作品に参加できてとても光栄です。前作もものすごく怖かったのですが、今回は、ついにあの『呪怨』シリーズの最後の作品ということで、前作以上に怖くなりそうです。私も台本を読んで震えてしまいました」とコメント。「本作では、いままで見せたことのないような表情を見せていますので、そこにも注目していただけると嬉しいです。ぜひ劇場で友達や恋人と目一杯怖がっていただけたらと思います」と、意味深に語ってくれた。佐々木さん扮する結衣は、生きていたのか…?どんな形で登場するのか注目していて。『呪怨 -ザ・ファイナル-』は6月20日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月29日ホラー作品『呪怨』シリーズがコミカライズ化されることが10日、明らかになった。コミックス化を担当するのは、少女漫画雑誌『ちゃお』(小学館)の編集部。映画が昨年公開された『呪怨 —終わりの始まり—』は6月2日ごろの発売を予定しており、6月20日に映画が公開される『呪怨 —ザ・ファイナル—』は、6月18日に発売される予定。さらに、6月20日に発行される『ちゃおデラックスホラー&ミステリー』(6月20日発売)では同シリーズの特集も予定しているという。同シリーズは、日本国民が選ぶ「最も怖い映画シリーズ」第1位に選ばれ、ハリウッドリメイクもされるなど、世界中を恐怖の渦に巻き込んできた。ビデオ版『呪怨』(1999年)に始まり、6月20日に公開される『呪怨 —ザ・ファイナル—』では、ついに最終章を迎える。同作では主演を女優の平愛梨が務め、ほかにも俳優の桐山漣をはじめ、タレントのおのののか、 柳ゆり菜、松浦雅ら注目のキャストが脇を固める。『呪怨 —ザ・ファイナル—』では、小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた麻衣(平)は、結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを知る。手がかりを得るため、「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始めた麻衣だったが、その日から彼女の周りでは不可解な事が起こり始める。
2015年04月10日動画共有サイトYouTubeで月間アクセス数1億回を超えるYouTuberのHIKAKINが、平愛梨主演のホラー映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』(6月20日公開)に俳優として出演することが9日、発表された。これまでCM出演経験はあったものの、役柄を演じるのは本作が初となる。現在YouTubeにて4つのチャンネルを運営し、投稿した動画の総アクセス数は18億回を超え、計530万人以上のチャンネル登録者数を抱えるなど、日本人YouTuberの草分け的存在といわれているHIKAKIN。今回、彼が演じたのはファミレス店員の斉川。現場では細かな動きのチェックに余念がなく、その真面目さに落合正幸監督は「お願いしてよかった」と大満足で、制作サイドも「その注目の演技は本編で確認していただきたい」と自信をうかがわせている。撮影を終えたHIKAKINは、「演技は初めてだったのですが、正直言うと『初めてでいきなりこの演技するの!?』って場面があって現場では本当に緊張しました」と慣れない撮影に苦労もあった様子。それでも「吹っ切れて思い切りやれたので、自分でも作品が今から楽しみ」と胸を張り、「相当怖いシーンで出てくるのでお楽しみに!」とファンへ呼びかけた。映画は、日本国民が選ぶ「最も怖い映画」第1位に選出され、ハリウッド版では世界中を恐怖の渦に巻き込んだ「呪怨」シリーズの最新作にして最終章。主演を女優の平愛梨が務め、ほかにも俳優の桐山漣をはじめ、タレントのおのののか、 柳ゆり菜、松浦雅ら注目のキャストが脇を固める。(C)2015『呪怨 –ザ・ファイナル-』製作委員会
2015年04月09日日本国民が選ぶ「最も怖い映画シリーズ」堂々1位に輝き、ハリウッドリメイクもされた恐怖シリーズの最新作にして最終章『呪怨 ーザ・ファイナルー』。主演に平愛梨、イケメン俳優の桐山漣、本格映画初出演となるおのののかを始め、柳ゆり菜、松浦雅など注目の俳優陣が名を連ねるなか、YouTuberの草分け的存在のHIKAKIN(ヒカキン)が登場していることが明らかとなった。小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた姉の麻衣(平愛梨)は、結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを知る。手がかりを得るため、「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始めた麻衣。しかし、その日から、麻衣の周りで不可解な事が起こり始める…。過去に国内7作品、海外リメイク3作品が登場し、『リング』と並んで90年代後半から続くジャパニーズホラーブームを牽引してきた『呪怨』シリーズ。そのファイナルとなる本作で俳優初挑戦を果たしているのが、HIKAKINだ。現在YouTubeにてHIKAKIN、HikakinTV、HikakinGames、HikakinBlogと4チャンネルを運営し、動画の総アクセス数は18億回!チャンネル登録者数は計530万人以上、月間アクセスは1億回にも上る日本人YouTuberの草分け的存在でありながら、ビートボクサーとして2013年には「エアロスミス」のツアーに参加するなど、その多才ぶりも注目を集めている。劇中では、ファミレス店員の斉川役で、演技初挑戦となったHIKAIKINさん。現場では細かな動きのチェックにも余念がなく、その真面目さには落合正幸監督やプロデューサーも「お願いしてよかった」と大満足だったという。HIKAKINさんは「演技は初めてだったのですが、正直言うと『初めてでいきなりこの演技する !?』って場面があって、現場では本当に緊張しました(笑)」と告白。「ただ吹っ切れて思い切りやれたので、自分でも作品がいまから楽しみです。相当怖いシーンで出てくるのでお楽しみに!」と本作をアピールした。その恐怖におののく表情の先には、いったい何が…!?最強ジャパニーズホラーの最終章がますます楽しみになってきた。『呪怨 ーザ・ファイナルー』は6月20日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月09日俳優の桐山漣が、ホラー映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』(6月20日公開)に出演することが27日、発表された。本作は、日本国民が選ぶ「最も怖い映画」第1位に選出され、ハリウッド版では世界中を恐怖の渦に巻き込んだ「呪怨」シリーズの最新作にして最終章。主演を女優の平愛梨が務める。桐山が演じるのは、平演じる麻衣の恋人・北村奏太。恋人を守るため、終わらない呪いと必死に闘う役どころ。駅員役ということで、その制服姿にも注目が集まる。出演について桐山は、「『呪怨』という10年以上続く伝統のある作品にお声掛けいただいて大変うれしく思っております。ホラー映画に出演するのは今回が初めてなので、他の作品とは違う独特な雰囲気のなかで新たに役者としての挑戦になりました」と撮影を振り返る。本作がシリーズの最終章になるということで、「今まで『呪怨』が築きあげてきた歴史に恥じないお芝居をしていけるように頑張っていきたい」と意気込みを語った。桐山は、1985年神奈川県出身。若手イケメン俳優の登竜門である「仮面ライダー」シリーズの『仮面ライダーW』や『ロストデイズ』『L・DK』などの注目作への出演や、最近では佐々部清監督の『群青色の、とおり道』(3月27日公開)で主演を務めるなど、俳優としてのキャリアを着実に積み重ねている。(C)2015『呪怨 –ザ・ファイナル-』製作委員会
2015年03月28日グラビアアイドルでタレント・おのののかが、平愛梨主演のホラー映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』(6月20日公開)に出演することが17日、分かった。おのにとって、本格的な映画出演は本作が初めてとなる。1999年のビデオ版からスタートし、シリーズ10作目となる本作でフィナーレを迎える『呪怨』。小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた平愛梨演じる麻衣は、結衣が頻繁に不登校の生徒・佐伯俊雄の家を訪れていたことを知り捜索をはじめるも、周囲で不可解な現象が起こりはじめる。おのが演じるのは、母親を亡くした親戚の少年・俊雄を預かる女子高生・玲央(れお)。俊雄は玲央の家族に心を開かないばかりか、彼が来てからはここでも不可解な現象が発生し、玲央は徐々に呪怨の世界に巻き込まれていく。物語の展開上、重要な役どころとなるが、落合正幸監督は「画面映えする美貌と、恐怖を伝える眼力が圧倒的」と絶賛し、「本格的な映画出演が初めてだと思えないほど演技もしっかりしている」と太鼓判を押す。この大抜てきを誰よりも驚いているのは、「誰もが知っている呪怨シリーズ、しかもその最後の作品に出演できるなんて最初は信じられませんでした」とおの自身。「現在絶賛撮影中ですが、落合監督を筆頭にスタッフの皆さんの力を借りながら、まさに体当たりで演技しています」と報告し、「今まで皆さんに見せてきた私とは全く違う、恐怖全開の『おのののか』、ぜひ映画館でご覧ください!」と呼びかけている。デビュー前、東京ドームの"美人すぎるビール売り子"として話題になったおの。その後、グラビアアイドルとしてブレイクし、昨年から今年にかけてバラエティ番組への出演が急増した。昨年5月には、TBS系ドラマ『ホワイト・ラボ~警視庁特別科学捜査班~』の第7話に出演し、女優デビューを果たしていた。
2015年03月18日