俳優の志尊淳(26)が13日、自身のTwitterアカウントを通して退院の報告を行った。3月26日に所属事務所・ワタナベエンターテインメントにより、急性心筋炎のため約3週間の休養が発表されていた志尊。この度、自身のTwitterを更新し「先日、ひとまず退院することができました」と報告した。志尊は「普通の風邪の症状かなと思っていたら 次第に呼吸するのが苦しくなり、胸が痛くなり、病院に行ったときには心不全を起こしていました」と告白。様々な検査をしながら数日間ICUで戦い、悪化を逃れたという。「病院に行くのがもう少し遅かったら、我慢していたらと考えると今でも背筋が凍る思いです」と振り返っている。さらに志尊は「病院で辛い時、何度も心が折れそうになりましたが、家族、仲間、友達 そして応援してくれている皆さんのメッセージや優しさに助けられました」と感謝。仕事関係者に加え「大変な状況の中で親身になって支えて下さり、治療、看護してくださった医療従事者の皆様にも心から感謝申し上げます」と綴った。まだ油断できない日々が続くというが、志尊は「ゆっくりゆっくり自分の体と向き合いながら一歩ずつ歩んでいきます」と報告し、「今はとにかく生きていられることが幸せです。皆さんと会える日を楽しみにしています」と今後への希望を表した。
2021年04月13日高級食パン専門店「銀座に志かわ」は、日本料理の名店「くろぎ」とのタッグで高級食パンのための「抹茶みつ」を2021年4月23日(金)より全国の「銀座に志かわ」にて販売する。なお、銀座本店、巣鴨店、白金台店では4月8日(木)より先行販売。銀座に志かわの「水にこだわる高級食パン」のための「抹茶みつ」が登場銀座に志かわの「水にこだわる高級食パン」は、素材のうまみを最大限に引き出した上品な甘みと、耳まで柔らかく、絹のようになめらかでしっとりとした食感が魅力。パンの原料の中でも大切な素材だと考える“水”にこだわり、独自のアルカリイオン水を仕込み水として使用している。その食パンのおいしさに惚れ込んだ日本料理の名店「くろぎ」の主人・黒木純。黒木自身も日常で「水にこだわる高級食パン」を朝食メニューの一つとして取り入れているという。日本料理の名店「くろぎ」と1年あまりの歳月をかけて開発今回発売する「抹茶みつ」は、「くろぎ」が銀座に志かわと共に、1年あまりの歳月をかけて開発した。和の食材の定番である「抹茶」を、バターでもジャムでもなく「抹茶みつ」というかたちで提案する。着色料は使用せず、宇治抹茶から最大限に引き出した鮮やかな緑と豊かな香り、そして渋みをいかした。みつのような濃厚な甘みに、醤油を少量加えることで、甘みの中にほどよい塩味が立つ和の味わいを楽しめる。【詳細】抹茶みつ発売日:2021年4月23日(金)取り扱い:全国の「銀座に志かわ」※銀座本店、巣鴨店、白金台店では4月8日(木)より先行販売価格:1,080円(税込)【問い合わせ先】株式会社銀座仁志川TEL:03-6263-2401
2021年04月10日進学や就職などのライフイベントを迎え、新生活がスタートする4月。環境が大きく変わると、期待や不安でソワソワしますよね。とくに、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が流行している間は『人とのつながりにくさ』があり、新生活のハードルの1つになっています。そんな時期に公開されたのが、東京の渋谷を舞台にしたCM。街行く人、みんながマスクを着けている光景はもはや見慣れたものですが…突如、異質な円盤が上空に出現!渋谷の象徴的な商業ビル『SHIBUYA109』の前に、怪しいビームとともに目立つ4人組が降り立ちます。4人は宇宙でもウワサになっているゲームを求めて、はるばる地球まで来たようで…。「俳優が豪華すぎて笑った」「こんな姿でもイケメンやな」「顔がうるさい」と話題になった動画をご覧ください!こちらは、スマホアプリゲーム『モンスターストライク(以下、モンスト)』の新CM。出演しているのは俳優の満島真之介さん、染谷将太さん、矢本悠馬さん、志尊淳さんの4人で、『テレパシーで会話する宇宙人役』として初めてセリフなしのCM撮影に臨んだそうです。それぞれの個性に合わせキャラクター設定が細かくあり、志尊さんには「物知りでマジメ」に加え「花粉症持ち」という設定まで!日本の春は、花粉症の宇宙人には厳しそうですね。近未来的な衣装やメイクも人によって異なり、耳の形まで4人とも違うとか。それを知ったら、じっくりCMを見返したくなります。新CM発表会では、満島真之介が気恥ずかしそうに?新CM発表会で、志尊さんは体調不良により欠席でしたが、キャラクターの設定通りに『花粉症で欠席』ということで、本人の代わりにパネルが登場しました。それ以外の3人は出席し、『初めて地球を訪れた宇宙人』というCMの内容にかけて、『初めての〇〇』をテーマにしたマル秘エピソードを展開。満島さんは、『はじめての出会い』というテーマを受け、「染谷くんとの初めての出会いが、思い出すとグッとくる」と熱を込めて語ります。初共演となった舞台中、染谷さんが誕生日を迎え二十歳になりました。すると共演していた先輩たちが「舞台本番前にサプライズで成人式をしよう」と提案!舞台スタッフも一致団結して、染谷さんを紋付き袴姿に早着替えさせて成人式を行い、印象的な出来事となったそうです。「今回、それ以来の共演だったのですごく嬉しかった」と想いを明かし、モンストの新CMが4人をつなげるいいきっかけになったことを噛みしめた満島さん。記者から『新生活を迎える人たちへのメッセージ』を求められた際には、「『ゲームのしすぎだ』って、親子でぶつかり合いになることもあると思うんですけど」と前置きして、次のように語りました。新生活は本当にいろんな出会いもあるし、別れもあるし…。自分がまだ見ぬ世界へ飛び出して行く人たちも、「ここにまだいたかったけど卒業しなきゃいけない」とか「離れなきゃいけない」っていう、人生の中で大きな転換期を迎える人たちがたぶん、結構いると思うんですよ。その中でやっぱりスマホはみんな持ってますし、メッセージを送り合ったり、電話をしたりするのが、少し恥ずかしい親子関係・友達関係っていうものを、「モンストやろうよ!4人でできるから」って。染谷くんがいったように、『出会いのきっかけになる』のもそうだし、『今まで出会った人たちともうちょっとしっかりつながっておくため』に、「モンストやろうぜ」って気軽に声をかけられる。しかも男女、年齢、関係ありませんから。世界中、どこでも言葉はいりません。きみにはモンストがある!そういうふうに新しい生活にモンストが入ってきて、大切な出会いをつなぎとめる役割や、新しい出会いのきっかけになればいいんじゃないですかね。僕らもそうだもんね。照れながら語った満島さんに、染谷さんと矢本さんも賛同。2人もモンストがきっかけで一緒に仕事できたことを、嬉しく思っているようです。さまざまなきっかけで人と人とが出会う世の中で、ゲームがつないだ縁も尊いもの。コロナウイルスがまん延してコミュニケーションが難しい昨今、距離を越えて誰かとつながるには、ゲームで遊ぶのも1つの方法だといえそうです。新生活を豊かに過ごすため、満島さんの言葉を覚えておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年04月07日俳優の満島真之介、染谷将太、矢本悠馬が30日、都内で行われた「モンスターストライク」新CM発表会に出席した。3人は、地球に降り立った宇宙人を熱演したCMと同じ衣装と髪型で登場。スモークがたかれたド派手な演出でステージに降臨した。CMは志尊淳も出演しておりイベントも出席予定だったが、急性心筋炎で休養中のため欠席。冒頭、満島は「僕らのエースがいないので3人で頑張る」と意気込んでいた。トークでは3人が志尊を次々に絶賛。矢本が「先輩を立ててくれる弟肌。気持ちのいい青年。イベント慣れしていると思うし、今日もいてほしかった」と話すと、染谷も「いるだけで安心した。志尊くんが4人のバランスをまとめていた。渋谷で撮影した時(ファンが)『あ、志尊くんだ』ってすごかった」。満島も「あれはモテるぜ。華があるね、今日は華がない枝ばかりが集まった(笑)。だから我々は今日宙に浮いているね、地球にいるのに」とエース不在を嘆いた。テレパシーで意思疎通するという設定のため言葉のない演技に挑戦した一同。染谷は「撮影してモニター見てみんなで作っていった。こんなのありじゃない?と意見を出して有意義な時間でしたね。楽しかった」と振り返り、矢本は「やったことない髪型に服装、宇宙人という設定も全て新しかった。共演したことあってもあんまり絡んだことない役者さんたちで化学反応も楽しみでしたね。でも撮影がワイルドな時間に始まったし、メイクも3時間かかった。移動のバスの中で全員気絶したように寝ていました」と苦労も明かした。また、「はじめての○○」というお題でトークを展開する場面では、染谷が「はじめての経験」について明かした。「やっぱりこの仕事を始めたことが思い出深いですね。7歳だったんですけど、映像の仕事を始めて緊張しかしなくてご飯が食べられなかった。緊張で手が震えてご飯がのど通らなかった」としみじみと振り返ると、満島が「7歳?すごいね!僕は普通にサトウキビかじってた」と驚いていた。満島は「はじめての出会い」について聞かれると、染谷との初共演を回顧。「染谷くんが19歳のとき一緒に舞台をして、舞台中に20歳になったからサプライズで成人式をした。当時車を持っていなかったので染谷くんの車で埼玉の稽古場から東京まで送ってくれた」と“いい話”で終わると思いきや、「ごめんね、矢本くん。矢本くんとの出会いはあんまり覚えてないわ(笑)」とオチをつけて笑いを誘った。写真撮影時、志尊のパネルが用意されると満島は「これならソーシャルディスタンス気にしなくていいですよね」とパネルに近づいて密着。降壇の際には染谷と一緒にパネルを持ち、矢本は誘導するなど、チームワークの良さが垣間見られた。新CMは3月31日より放送を開始する。
2021年03月31日男子新体操をテーマにした青春感動ストーリーの舞台『タンブリング』が、6月に大阪と東京で上演されることが27日、発表された。主演は、ダンス&ボーカルユニット・Dream5の元メンバーで、ミュージカル『刀剣乱舞』や舞台『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』に出演し、今年3月にはアーティストとして自身初のオリジナルアルバムを発表した高野洸。そして、「第27回ジュノンスーパーボーイコンテスト」グランプリに輝き、特撮ドラマ『仮面ライダーゴースト』で主人公を演じ、以降も数々のドラマや映画、舞台に出演している西銘駿。昨年、舞台『タンブリング』2020で同役を演じる予定だった2人が、1年の時を経て、ついにその時を迎える。人気の2人のW主演に加え、元木聖也、納谷健、北乃颯希、西野太盛、梶原颯、バーンズ勇気の続投も決定。さらに、長妻怜央、蒼木陣、廣野凌大、綱啓永らの新キャストも加わり、今最高にアツイ若手俳優陣が躍動する。2010年4月期にTBS系で放送された青春ドラマ『タンブリング』。知られざる“男子新体操”の魅力を描き、俳優陣が吹き替え一切なしで男子新体操に挑む姿も多くの視聴者を感動させた。その後、同年9月にドラマの主要キャストだった大東駿介主演で舞台化。翌年の vol.2では若手実力派俳優の菅田将暉を起用し話題に。vol.3では柳下大、vol.4では中尾明慶、FINALでは松下優也を主演に据え、千葉雄大や志尊淳など話題のキャストを起用。 舞台ならではの男子新体操団体のダイナミックな動きと華麗なダンス、胸を熱くさせる青春ストーリーで観客を魅了し、エンターテインメント業界をけん引する、多くの人気俳優を輩出してきた。そんな舞台『タンブリング』は、10周年のメモリアルイヤーとなる2020年に上演が予定されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大のため一旦は断念。しかし、復活を幻に終わらせたくないとキャスト・スタッフが再集結。今回の上演決定となった。高野と西銘がコメントを寄せた。■高野洸(野村朔太朗役)舞台『タンブリング』に再び挑戦出来ること、心からうれしく思います。去年、稽古中に知らされた上演中止には、抗えない状況に悔しさを感じましたが、すぐに前を向けたのは演じる役柄のメンタルと、カンパニーの明るさのおかげだと思っています。結束し全員を信じて大きな敵と戦う。「タンブリング」という団体競技を通して生まれる感動は、今の世の中で沢山の方に体感してほしいです。熱い友情と努力を是非観に来てください!■西銘駿(北島晴彦役)1年前、舞台『タンブリング』2020の中止を聞かされた時、悔しすぎて、ずっと落ち込んでいました。ですが、こうやって1年越しにみんなとまた一緒に『タンブリング』や新体操ができる喜び、去年の悔しかった思い、全てを背負って舞台に立ちたいと思います。とても緊張感のある競技なので、真剣に向き合い、怪我をしないように気をつけて舞台に挑みます! まだまだ大変な状況ではありますが、僕達の舞台を見て1人でも多くの人に感動を与えられたら良いなと思っています。なお、大阪公演は6月11日~13日にCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて、東京公演は6月17日~24日にTBS赤坂ACTシアターにて上演。チケット発売は5月9日10時より。(C)舞台『タンブリング』2021 製作委員会
2021年03月27日俳優の志尊淳(26)が、急性心筋炎のため約3週間休養することが26日、所属事務所・ワタナベエンターテインメントの発表により明らかになった。現在の容体は安定しているという。同社は公式サイトを通じて、「2021年3月23日に体調不良を訴え、かかりつけの医療機関を受診したところ、急性心筋炎と診断を受けました」と明かし、「容体は安定しており、担当医の処置により病状は改善傾向ですが、入院治療のため3週間程度の休養をいただくことをご報告申し上げます」と発表。「完治に向けて今後も医師の指導に従いながら、皆様にまた元気な姿をお見せできるよう、本人の体調を最優先して治療に専念いたします」とし、「関係者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますこと、またいつもご支援下さっているファンの皆様には多大なるご心配をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。今後とも志尊淳への変わらぬご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」と記した。また、マスコミに向けては「休養期間中は医療機関、親族、自宅周辺への取材は御遠慮いただき、温かく見守って下さいますよう何卒ご理解の程よろしくお願いいたします」と呼びかけている。
2021年03月26日東京五輪・パラリンピックの開閉会式でクリエイティブディレクターを務める佐々木宏氏が、式典に出演予定だった、お笑いタレントの渡辺直美さんを「ブタに例える演出を関係者に提案した」とニュースサイト『文春オンライン』が報じ、大きな問題になっています。サンケイスポーツによると、佐々木氏は2020年3月、五輪開閉会式の演出メンバーにLINEで、渡辺さんにブタの仮装をさせ『オリンピッグ』として出演させるアイデアを送信。これに対しメンバーの女性が「容姿のことを例えるのは気分がよくない」などと返信し、批判が相次いだため、撤回をしたといいます。この問題で、大会組織委員会の橋本聖子会長は国際オリンピック委員会(IOC)の幹部と対応を協議。佐々木氏は辞任の意向を示しています。田村淳「第三者目線で見て、嫌」2021年3月18日に放送の情報番組『グッとラック!』(TBS系)では、騒動について取り上げ、コメンテーターの意見に反響が寄せられました。渡辺さんと同じ事務所に所属するお笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんは、「内部のLINEが流出してしまうところにも、運営側がひとつになっていない感じがある」と発言。また、渡辺さんが事態をどのように受け取とめているのかは「本人に直接聞いていないので気持ちは分からない」としつつも、次のように語りました。第三者目線で見て、「そんなことをいわれたら嫌だろうな」と思いますよ。直美の明るい性格だと、インタビューとかで笑って答えてくれるかもしれないけど、それは本当に彼女の中の気持ちではないと思うから。グッとラック!ーより引用ヴァイオリニストの木嶋真優さんは、報道について「女性蔑視といわれているけれど、これは容姿に対しての蔑視で性別は関係ない」と指摘。さらに起業家でタレントの伊沢拓司さんは、オリンピックという国際的なイベントの演出に、差別表現があったことに対し、苦言を呈していました。人をブタ扱いするというのは、人間の差別の歴史の中で非常によく行われていて、世界的に侮蔑の象徴にあったような表現になりますから、そのあたりの文化的な背景ですら把握できていないというのは悲しいかなというところはありますけどね。受け手のことを考えられていないエンターテイメントになっているのが問題です。グッとラック!ーより引用ネット上では、視聴者からさまざまな声が寄せられています。・「女性蔑視でなく容姿蔑視」って意見に賛成。どちらも最悪だけど。・冗談だから、渡辺さんが芸人だからOKとか、そんな話ではないと思います。国際的なイベントなので。・体型を気にする人たちを励ましてきた渡辺さんは、こんな形で話題になるのは嫌だと思います。容姿をいじることをユーモアとする風潮は、本来許されるものではなく、時代遅れとなりつつあるのかもしれません。世界中の人が集まり、人々の多様性と調和の重要性を呼びかける、オリンピックという場。「誰かが傷付くような演出はしてほしくない」と多くの人が願っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年03月18日とある女性がネット上の掲示板で、「デパートで購入した刺身をパックのまま食卓に出したところ、夫が不機嫌になった」という話を投稿し、話題になっています。女性が夫に不機嫌の理由を聞いたところ、夫は「パックを並べた食卓に『いただきます』も『ごちそうさま』もいらないだろう」と発言。その場ですぐにいわなかったことについては「自分で盛り付けてといわれるから嫌だ。自分でやるくらいなら結婚した意味がない」といい放ったといいます。※写真はイメージネット上では、「夫の発言はあり得ない」といった批判の声がある一方で、「パックのまま出すのは手抜き」といったコメントもあったそうです。『お刺身パック論争』に、田村淳がコメント2021年3月3日、情報番組『グッとラック!』(TBS系)では、この『刺身パック論争』ついて特集。刺身をパックのまま食卓に出すことや、夫の発言について、出演したコメンテーターからさまざまな声が上がりました。お笑いコンビ『ロンドンブーツ』の田村淳さんは、議論の元になっている夫について「レアケースな人」としつつも、次のようにコメントしています。食事をいただく時は「いただきます」だし、いただいたら「ごちそうさま」だから、どういう容器で出てきたかで、この気持ちが変わるっていうのは、食に対する冒とくだと思う。グッとラック!ーより引用また、過去にスーパーマーケットで働いたことがあるという、お笑いコンビ『NON STYLE』の井上裕介さんは、「パックの状態で食卓に出てもいいように盛り付けている。このひと言はスーパーで働く人への冒とくでもある」と苦言を呈していました。近年は、刺身用のパック容器はそのまま出してもいいように、彩り鮮やかなものなどが出ています。また、番組が『パックの刺身』と『盛り付け直した刺身』のどちらがおいしいのか、鮮魚店に取材したところ、店主は「パックの刺身のほうが、ツマの接触部分が最小限で済み、おいしく食べられる」と話していました。ネット上では番組を見た人たちから、田村さんの意見に賛同する声など、コメントが多数寄せられていました。・田村さんのコメントに納得です。何にせよ「いただきます」をいわないというのは失礼。・鮮魚店の人がきれいに盛り付けしてくれたんだから、そのままでいい。洗い物もしなくて済むし。・刺身パックを盛り付けて出すか否か関係なく、この夫の発言はおかしい。その人の価値観や好みによって、刺身を皿に盛り付けたい人もいれば、そのままでも気にしない人もいるでしょう。夫婦だからといって、自分の勝手な好みをパートナーに押し付けた上に、それを「やってもらって当然」という態度でいるのは、よくないことですね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月03日コスメやスキンケアブランドなどのアンバサダーやCMなどに、旬のイケメンたちが続々と起用されています。そのビジュアルや動画は、思わずうっとりしてしまうものばかり……!そこで今回、編集部が各ブランドのイケメンミューズたちを厳選。ベストショットとともにお届けします!吉沢亮さんがディオールのバームを手に…まずご紹介するのは、『パルファン・クリスチャン・ディオール』の男性も使える無色のスティック『ルージュ ディオール バーム』を手に取った俳優・吉沢亮さん。発売時に公開されたこのショットにファンは歓喜!吉沢さんの美しいまなざしやなめらかな唇に、思わずドキドキしてしまうビジュアルになっています。吉沢さんはスティックについて「軽い付け心地なのに、しっかり保湿してくれるので、毎日続けられるケア」とコメントしていました。『Dior ルージュ ディオール バーム』¥4,500(税抜)男女問わず使える『ルージュ ディオール バーム』は、95%自然由来のフローラル リップケア成分が配合されており、『ルージュ ディオール』の2倍ものケア効果が期待されています。また、ツヤと潤いも与えてくれるので、小ジワが目立たない唇に!メイクアップ前にひと塗りすれば、美しい唇をキープ。吉沢さんも絶賛のバーム、使ってみては?【商品情報】『Dior ルージュ ディオール バーム』価格:¥4,500(税抜)カラー:コンプリート 全1色※リフィルは2021年9月発売予定JO1の“推しメン”とおそろいアイテムをゲットして!続いてご紹介するのは、『イヴ・サンローラン・ボーテ』のオフィシャルビューティーパートナーに就任したグローバルボーイズグループ・JO1です。今回のパートナー就任にあたり、2021年、全メンバーがステージやプライベートで使用するビューティ製品を『イヴ・サンローラン・ボーテ』がサポートするそう。今後のステージや様々なメディア出演時に使用されるメイクからも目が離せません!2020年12月23日(水)に行われた就任会見にはメンバー全員が登場。“10秒で肌が変わる”と話題の新製品『ピュアショットエッセンスローション』の使用感について語りました。各メンバーともに「肌のトーンが上がる感じがするし、使い心地が良い」「もちもちでツルツル肌になる」と大絶賛した中、グループの美容担当・大平祥生さんは、おしゃれなボトルのデザインが気に入った様子で「置いてるだけでオシャレ」とコメントしていました。『ピュアショット エッセンス ローション』¥8,400(税抜)『ピュアショット』シリーズは『イヴ・サンローラン・ボーテ』史上最も売れたスキンケアで、2020年にはベストコスメを60以上受賞した大人気のシリーズです。『ピュアショット エッセンス ローション』は、「10秒で肌が変わる」と言われるほど、なめらかで透明感のある肌へと導くアイテム。JO1の今年の美しい素肌を支えるアイテムになるかもしれません……!【商品情報】『YVES SAINT LAURENT ピュアショット エッセンス ローション』価格:¥8,400(税抜)志尊淳さんの強い眼差し&笑顔にドキッ続いてご紹介するのは、お笑い芸人・ゆりやんレトリィバァさんとともに、スキンケアブランド『キールズ』のブランドパートナーに就任した俳優・志尊淳さん。2人のブランドパートナー就任ムービーが特設サイトで公開中です。ムービーでは『HEALTHY SKIN, HEALTHY LIFE FOR ALL』をテーマに、志尊さんとゆりやんさんが、“ありのままの自分”を大胆に表現。志尊さんは、思わずドキッとするような強い眼差しや、キュートな笑顔までさまざまな表情を披露。また、「スキンケア」「自分らしくいること」などについて語るシーンもたっぷりと映し出されています。志尊さんの表情やすべすべの肌にときめくこと間違いなし!ぜひ動画もチェックしてくださいね。佐藤健さんが疾走!クールな表情も…最後にご紹介するのは、ヤング男性向けコスメブランド『ギャツビー』の新イメージキャラクターに起用された俳優・佐藤健さん。そのクールな表情に惚れ惚れしてしまいますね……!また、WEB限定ブランドムービーの第1弾『カッコいいは、変わる。』がブランドサイトと公式YouTubeチャンネルで公開されました。佐藤さんが「カッコいいをつくったのは誰?」「カッコいいは、誰かが変わろうとするチカラだ」など様々なセリフを投げかけ、最後に去っていく姿は必見。疾走する姿、クールな表情など、佐藤さんの魅力があふれるムービーになっています。また、今回の起用に喜びをにじませつつ、「カッコいい」について聞かれると「自分で時代を作っていく奴が一番カッコいい」と持論を展開。「周りがどうこうではなくて、自分がこれをカッコいいと思うからこう生きていく、自分がなりたい自分になれるように生きていくのがカッコいいんだ」という姿でありたいと語りました。いかがでしたか?コスメもジェンダーレスの時代になり、ユニセックスで使えるアイテムが増えているため、コスメブランドのアンバサダーやCMに旬のイケメンが起用されています。今後も、どのブランドが誰を起用するのか楽しみですね。そして、今回紹介した4組の美肌とかっこよさにも、ますます注目です。【参考】ディオールからフローラル ケア バームが誕生 - PR TIMESYSLが、グローバルグループ「JO1」の「オフィシャル ビューティー パートナー」に!ビューティを全面サポート。 - PR TIMES志尊淳さん、ゆりやんレトリィバァさんがキールズファミリーに仲間入り。特設WEBサイト・ブランドパートナー就任ムービー 10月8日(木)より公開 - PR TIMESギャツビー新イメージキャラクターに佐藤健さんを起用! - PR TIMESパルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社日本ロレアル株式会社(株)マンダム文/mihoko
2021年02月15日近年、日本ではBL漫画を原作にした映画が多数公開されている。昨年を振り返ると関ジャニ∞の大倉忠義(35)と成田凌(27)がメインキャストを務めた「窮鼠はチーズの夢を見る」、そして古川雄輝(33)と竜星涼(27)の「リスタートはただいまのあとで」が公開に。さらに今年1月には岡田将生(31)と志尊淳(25)のW主演映画「さんかく窓の外側は夜」が封切りとなり、話題沸騰中だ。またBLドラマにも注目が集まっている。昨年、“チェリまほ”こと「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(テレビ東京系)が大ヒット。町田啓太(30)と赤楚衛二(26)はSNSのフォロワー数が急増し、それぞれの写真集も重版される事態となっている。いっぽう昨年、タイのBLドラマ・タイBLも話題を呼んだ。「SOTUS」や「2gether」を筆頭に注目を集め、そのブームは世界規模に拡大。俳優陣のInstagramは瞬く間に拡散され、ブライトの愛称で知られる俳優・Bright Vachirawit Chivaaree(23)は現在658万人、さらにウィンことWin Metawin OPAS-iamkajorn(21)も476万人ものフォロワー数を誇る。そんな注目を集める日本のBLとタイBLだが、両者を比較したときに違いも見られるという。■同じBLでも、日本とタイとではカメラワークに違いが「日本ではもともと00年代の後半から10年代の前半にかけて、BL映画を盛んに製作する時期があったんです。とはいえミニシアターでの上映とDVD化がメイン。今のように人気俳優が出演することは、まずありませんでした。ところが、近年は著名な俳優がBL映画で主演を務めています。またBL映画だけでなく、同性愛者を主人公にした映画も多数公開されるようになりました。昨年の『his』では宮沢氷魚さん(26)と藤原季節さん(28)が、そして『影裏』では綾野剛さん(39)がメインキャストに。男性同士の物語に人気のある俳優が出演するようになったのは、時代の変化を感じます」こう語るのは、映画学を専門としている金沢大学の久保豊氏だ。久保氏は先月まで、早稲田大学演劇博物館で企画展「Inside/Out─映像文化とLGBTQ+」を開催。日本の映画やドラマでLGBTQ+の人々や同性間の親密さが、どのように描かれてきたのかを紹介した。同展は多くのメディアで取り上げられるなど大きな反響を呼んだ。タイBLについて「話の質がすごく高い。男性同士の物語をメインストリームに向けて多数提示しているのもいいこと」という久保氏。続けて、タイBLの“時代性”についてこう話す。「タイBLはYouTubeやLINE TVなど、若い人たちがアクセスしやすいものにプラットフォームを置いて、多言語字幕付きで発信されています。“どうすれば見てもらえるのか”を戦略的かつ丁寧に考えているのでしょう。ですから、視聴者の幅がグローバルになっているんだと思います」そんな日本のBLとタイBLを作品で見比べたとき、どんな違いがあるのだろうか?久保氏は「カメラワークにそれぞれ特徴があります」と語る。「日本のものは主人公の顔をメインで見せるようになっているので、“見つめ合う”という行為が一つの大きなスペクタクルになっています。『チェリまほ』も結ばれた後のベッドシーンは、バストショットを軸に表情を強調していましたね。対するタイBLは身体全体を使い、惹かれ合う2人が“どのように互いの距離を詰めていくか”を演出する傾向があります。カメラワークが違うということは、感情移入のさせ方が違うということ。そういう観点で見比べるのも面白いですよ」■「溝口健二や河瀬直美と競うような作品を作り上げられれば」いっぽう、それぞれに過渡期ゆえの課題もあると久保氏は指摘する。「タイBLは編集に雑さを感じることがあります。『どうしてこんなショットのつながりになるんだろう?』と気になる点が多々あります。あと大学や学校など、いわゆる“学園もの”の物語が同じような空間で繰り広げられるんですね。ちょっとハイランクだったり。同性愛以外にも多様な性表現(見た目や言動などで表す性)を描く点も魅力だと思いますが、『Manner of Death』のようにさらに設定の幅が広がると、より多くのファンが生まれるのではないでしょうか」そして日本のBLについて久保氏は、自身の体験談を交えて話す。「実は男性同性愛者の登場する映像作品について調べていた際、『そういう枠で作品を紹介しないで欲しい』という意見が芸能事務所から出るケースもあると知りました。たとえ俳優がその役を演じていなくてもです。まだまだ同性愛嫌悪が根強いのではと考えています。また作品で同性愛をテーマとして扱っているにもかかわらず、制作陣が配慮に欠けた発言をすることも多々あります。そのことで映画への興味をなくしてしまう人たちもいるはず。制作陣や宣伝配給側が世界水準の価値観を学び、アップデートし続けることも大事だと思います」久保氏は「日本で同性愛を描く作品が増えるのはいいこと」といい、「タイBLブームで、さらに後押しされるのでは。“同性愛の商品化”には注意が必要ですが、もしかするとBL作品は日本映画界の興行的な面で、希望となりうるかもしれません」と期待を寄せる。「日本のBL漫画には、もともと色々なタイプの物語があるんです。高齢のキャラクターもいますし、それぞれの愛情表現があります。つまり、直接的な“愛情の示し方”ばかりではないということ。そんな多様な男性同士の物語を映像化するには、丁寧で巧みな脚本づくりと“誰も傷つけない”演出への強い志が必要です。BL映画は原作が豊富で、マーケットも出来上がっています。それは編集だったりカメラワークだったり、音楽だったり、創作面で挑戦できる土台があるということ。作品として、例えば溝口健二監督や河瀬直美監督と競うようなものを作り上げられれば、国内外での日本映画の評価も高まりますし、映画界に新たな風を吹き込むことになるかもしれません」期待を乗せたBL映画。次はどんな作品が届けられるだろうか?
2021年02月11日映画『さんかく窓の外側は夜』(1月22日公開)の公開前夜祭 舞台挨拶が21日に都内で行われ、岡田将生、志尊淳、森ガキ侑大監督が登場した。同作は、ヤマシタトモコによるミステリーホラー作品の実写化で、ワタナベエンターテインメントと松竹がタッグを組み、共同で企画開発・製作する、ワタナベエンタ×松竹による共同制作プロジェクト第1弾となる。霊を祓うことができる男=冷川理人(岡田将生)と、霊を視ることができる男=三角康介(志尊淳)が心霊探偵バディを組み、刑事・半澤に依頼され、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことになる。登場から岡田は「僕はね、今日すごくテンションが高いんです。志尊くん、今日はちょっとね、ちょっとテンション高いんですよ」と、とにかくテンションが高い様子。志尊は「珍しいね、まーくんがこんなにテンション高いのは」と驚いていた。「新しい『さんかく窓』のハッシュタグを考えよう」というコーナーでは、森ガキ監督が「#さんかく窓おかわり大盛り」と提案したものの、志尊は「(Twitterの)トレンドに入った時に『さんかく窓』を知らない人がなんだかわからない」と指摘する。「『これ、めっちゃ面白かったぜ』というのが、トレンドを見た瞬間からわかるハッシュタグの方がいい」とアドバイスする志尊からバトンを渡された岡田は「俺はこないだ覚えた言葉1つしかないから……」と困惑。実は先日ハッシュタグを覚えた岡田は「#岡田将生しか勝たん」という言葉をトレンド入りさせており、志尊が促すと、岡田は「さんかくしか勝たん!」と叫ぶ。志尊は「それでいいじゃん! それで最強だって言うのわかるでしょ」と褒め、岡田は「2人がさっきからおっしゃってるトレンドってのがまだわかってないんだよね」と言いつつ、フリップに「#さんかく窓しか勝たん」と書き込んでいった。しかし岡田も自信がないのか、アクリル板越しに志尊に確認してもらいながらの作業に。志尊が「ハッシュタグってわかる? 漢字の"井"みたいなやつだよ」「"勝たん"は"勝つ"という漢字に、"たん"はひらがな」「あ、"。"つけちゃだめ!」「"!"もだめ! 記号だめなのよ。もうなんかイラスト描いて」と指示を出し、岡田は「俺、何にも知らないな……」と苦笑していた。イベントではさらに、2人の回答を合わせるバディ度診断のコーナーも。「さんかくの食べ物といえば?」という質問には「アップルパイ」(岡田)、「はんぺん」(志尊)、「肉料理といえば?」という質問には「カルビ」(岡田)、「焼き肉」(志尊)など、テンションの高い岡田が天然を発揮する。しかし、「バディ映画といえば?」という質問では数少ないヒントから2人で『最強のふたり』と回答をそろえるなど奮闘し、バディ度は70%という結果になった。
2021年02月10日ヤマシタトモコの同名コミックを実写映画化した新感覚ミステリー『さんかく窓の外側は夜』の大ヒット御礼舞台挨拶が2月10日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われ、ダブル主演の岡田将生と志尊淳、森ガキ侑大監督が舞台挨拶に立った。“霊を祓える男”冷川理人(岡田)と“霊が視える男”三角康介(志尊)の心霊探偵バディが、連続殺人事件の裏に隠されたある呪いの真相を探っていく。公開延期を経て1月22日から全国公開され、公開初週末の興行収入ランキングで実写映画第1位に輝いた。この日が本作最後のプロモーション活動となり、「この作品は余白があり、ご覧になる1人1人の価値観で変わっていく。力を持った作品なので、ぜひ皆さんの力でもっともっと広げていただければ」(岡田)、「たくさんの皆さんが映画館に足を運んでいただき、温かい空気を作ってくださる。誇りと幸せを感じます」(志尊)とファンに感謝を示していた。また、森ガキ監督のSNSには「27回見た」という熱心なリピーターからのDMが届いたといい、森ガキ監督は「ありがたいこと」と感謝しきり。「登場人物それぞれの視点を変えるたび、新しい発見がある作品。劇場で時間を共有しながら、1人でも多くの人に見ていただければ、作品も救われると思います」とアピールしていた。舞台挨拶では、劇中でバディを演じた岡田と志尊の“真のバディ度チェック”を計る連想ゲームが実施され、「肉料理といえば?」「三角のものといえば?」などの質問にチャンレンジ。なかでも「バディ映画といえば?」という質問では、2人揃ってフランス映画『最強のふたり』を挙げる以心伝心を披露し、森ガキ監督も「たくさんの映画がある中で、2人がこれを選ぶのはすごい。好きなものが似ているのかな」と驚いていた。取材・文・写真=内田涼『さんかく窓の外側は夜』全国公開中
2021年02月10日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響で、本来は2020年に開催予定だった東京オリンピックとパラリンピックが延期になりました。2021年2月現在、政府や国際オリンピック委員会は、今夏の開催に向けて準備を進めています。しかしコロナウイルスはさらに感染拡大し、一部地域を対象に二度目の緊急事態宣言が発令されるほど危機的な状況です。世間からは「開催はもう無理なのではないか」「無理やり開催して、さらに感染が広がったらどうするんだ」といった声が上がっています。田村淳、聖火ランナーを辞退した理由を念押しお笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんは、東京オリンピックで聖火ランナーの1人として、愛知県犬山市を走る予定となっていました。しかし同月3日、自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿し、聖火ランナーを辞退することをファンに向けて発表。続いて、「感染が拡大している今オリンピックを開催するのではなく、延期したほうがいいのではないか」と意見を述べました。やっぱり東京2020組織委員会の森会長のですね、インタビュー、記事などを見てですね、「オリンピックはコロナがどんな形であっても開催するんだ」という、ちょっと理解不能な発言をされていらっしゃいました。また、タレントがですね、聖火ランナーをやると人が集まるからという理由でですね、タレントは田んぼに聖火を持って走ることをですね、森さんは推奨されてたんですけども。まあ、こういう発言をですね、冗談なのかなんなのか分かりませんけども、ポロッとしてしまうっていうところが「やっぱり昔から森さん変わってないな」と思いますし、こういうところが人の気持ちを削ぐというか。ロンブーチャンネルーより引用動画内で田村さんは、「2021年にオリンピックを開催させようとする、森喜朗氏会長の考えには賛同できない」とコメント。オリンピックの開催よりも、事態の収束が重要であると持論を展開しました。それに加えて、森会長の発言は農家にも失礼であるとして、考えた上で聖火ランナーの辞退を決意したといいます。しかし、一部メディアでは田村さんが聖火ランナーを辞退した理由を『森会長の失言』と報道。同月6日、田村さんはTwitterでこのように訴えました。どんだけ訴えてもマスメディアで田んぼ走れと言われたのが嫌で聖火ランナー辞退した事になってる…間違って放送した番組は訂正して欲しいのだがこれはどこに訴えれば良いのか?コロナ感染がどんな状況でもオリンピックは必ずやる!って発言が辞退の理由なのよコロナ収束してからからやれよ— 田村淳 (@atsushilonboo) February 6, 2021 動画の最後には、聖火ランナーは辞退したものの、コロナウイルスが終息したあかつきには東京オリンピックの開催を望んでいることを明かした田村さん。先が見えない状況で、いつコロナウイルスが終息するかは誰にも分かりません。しかし感染が拡大し、医療崩壊が危ぶまれている中でのオリンピック開催にリスクがあることは間違いないでしょう。政府は無観客での開催も検討しているとのこと。国際オリンピック委員会と連携を取り、3月末にかけて感染状況を見極めると発表しています。[文・構成/grape編集部]
2021年02月07日大人気だった「ごはんチキンタツタ」が夜マックで復活! 妻夫木聡さん志尊淳さんのCMをご覧になった方も多いのでは♪ 今回は新作「ごはんチキンタツタ 瀬戸内レモンタルタル」も登場しました! お得な裏技とともにご紹介します! 根強いファン多し!「ごはんチキンタツタ」ごはんチキンタツタ 440円(税込) 「ごはんチキンタツタ」は昨年5月に期間限定で登場し、そのおいしさにハマった人多数!待ちに待った再登場です!100%国産米を使用したもっちもちのごはんバンズは、まるで焼きおにぎりのようにこんがりきつね色♡ 中に挟んである「チキンタツタ」は、鶏の竜田揚げをイメージしただけあって、袋から出した途端に香ばしい鶏のおいしい香りが漂います。 中にはシャッキシャキのキャベツの千切りと、ちょっぴり辛味のあるソースが♪ 一口食べると、まずそのもっちもちの食感に驚きました!いつものふわふわのバンズと違って、モッチモチでずっしり! さすが「夜マック」です。生姜風味のチキンパティと、こんがり焼き色がついたごはんバンズの組み合わせがあわないはずがありません……! 絶対的なおいしさ!ご飯とおかずを一口で食べているような、そんな満足感も満腹感も満たしてくれる一品です。 ご飯にレモン!?「ごはんチキンタツタ 瀬戸内レモンタルタル」続いて新作、「ごはんチキンタツタ 瀬戸内レモンタルタル」をご紹介! ごはんチキンタツタ 瀬戸内レモンタルタル 470円(税込) 袋から出すと、レモンの香りがふわっと広がりました! それもそのはず、ミンチにした瀬戸内産レモンが贅沢に使われているんですって……! たまごやたまねぎ、ピクルスなどの具材がゴロゴロと入ったタルタルソースがたっぷり挟まっています。 チキンタツタとレモンは何となく相性が良さそうなのはわかるのですが、レモンとご飯の組み合わせがおいしいのかどうか疑心暗鬼だった私。 とにかく、いただきます! 一口食べてみて、「…あ! 意外と合う!!」と驚きました。こんがり焼けた醤油の風味と、さっぱりしたレモンって合う! さきほどの「ごはんチキンタツタ」とはまた全然違った味わいです。どちらかと和のテイストが強い「ごはんチキンタツタ」に比べ、こちらはあっさり爽やかなちょっぴり洋風っぽいお味。瀬戸内レモンタルタルソースの存在感バツグンです! 新作で裏技を試してみた!「ごはんチキンタツタ 瀬戸内レモンタルタル」のソース増量 オーダーの際に「ソース多めでお願いします!」と伝えるだけで、バーガーのソースの増量ができます。今回はレモンタルタルソースを増量していただきました。こんなにたっぷり入れてくださったのに、無料です!一口食べるとソースが横からはみ出るかと思うくらいたっぷりのタルタルソースが♪さわやかなレモンを思う存分楽しみたい方は、ぜひソースの増量をお願いしてみてくださいね。 ポテトをバーガーソースにつけて食べるバーガーのソースを増量して、ポテトにディップして食べる、という裏技があるのですが、今回はタルタルソースを増量してもらったので、サイドメニューのポテトをつけて食べてみることに♪ 具だくさんタルタルソースをポテトにからめて、いただきます! 塩味のきいたポテトに、さっぱりとしたレモンタルタルソース。一緒に食べてみると、なんとなく酸味がアップしたような印象が。 ポテトにはケチャップかバーベキューソースをつけて食べるのが好きな私は、別々で食べたほうが好みでしたが、SNSでは「つけたらフリットみたいでおいしい」「子どもがこの組み合わせ最高!と言っています」など好きだという声も見受けられ、好みは分かれそう。 このほかにも、毎年期間限定で販売されるグラコロのたまごソースはおすすめですよ。やはりレモンタルタルには醤油ベースのごはんバンズや、生姜醤油風味のチキンパティのほうが合うようです♪ 期間限定メニューの「ごはんチキンタツタ」「ごはんチキンタツタ 瀬戸内レモンタルタル」についてご紹介しました。2つとも夕方17時以降からの販売です。2月下旬までの期間限定販売なので、気になる方はお早めに♪ ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。著者:福島絵梨子新しい物、便利なグッズが大好きなライター。女子力の高い娘と甘えん坊の息子、誰よりも子どもっぽい夫との4人暮らし。日常の小さな喜びを大切に、日々過ごしています。
2021年02月05日現在公開中の映画『さんかく窓の外側は夜』で監督務める森ガキ侑大に「直接質問をしたい!」という熱い“さんかく窓ファン”の向けたティーチインイベントが2月2日、新宿ピカデリーにて開催。イベントの後半には、本作でW主演を務める岡田将生、志尊淳がサプライズで登場した。本作はヤマシタトモコによる同名コミックを原作としたミステリーエンタテインメント。岡田演じる霊が〈祓える男〉冷川と、志尊演じる〈視える男〉三角のふたりが“除霊”という特殊能力を使い怪奇事件に挑んでいく。映画の上映後、ステージに登場した森ガキ監督は、集まったファンに向けて「今日は本当にこれだけたくさんの“さんかく窓ファン”の方にお集まりいただきありがとうございます。そして、いつもTwitterなどで勇気づけられるコメントを頂いて感謝しております。今日は楽しみましょう」と挨拶。早速「北川景子さんが、エリカ(平手友梨奈)に呪いをかけられる役でかなり短いシーンで出演されていたかと思いますが、なぜあのシーンでの出演だったのですか?」と北川にオファーをした経緯について聞かれると、「元々、平手さんと北川さんが仲良くされてたこともあり、急遽、北川さんが友情出演してくださるという話がありました。その時にはもう配役がほとんど決まってたので、あの役しかなかったんです。平手さんとセッションするとしたらこの役しかないのですが、やっていただけますか?というオファーをしましたところ、受けてくださったんです」と回答した。また、続編の可能性について問われると、監督は「正直、まだないのですが、今はこの映画の余白を楽しんでいただけたらと思っています。全部説明をせず、皆さんに色々と考えてもらう映画にしたかったので。続編については頑張って企画できるように頑張りたい気持ちはあります(笑)」と素直な気持ちを語る。数ある作品の中でこのコミックを映画化した理由については、「最初はプロデューサーチームから、映画化の話を頂いたのですが、まず最初に感じたのは、新しいジャンルの作品だなと思いました。今までにないような色々な要素が詰まってると思ったのと、世の中にこんなに色々な要素がミックスされた作品はないと思い、挑戦してみたいと思いました」と振り返った。イベントが後半に差し掛かると、MCの呼びかけに合わせて岡田と志尊が本作のTシャツを着て登場。森ガキ監督もふたりの登場を知らなかったようで、「ふたりとも忙しくて仕事が終わらないって聞いてたから!」と驚いた様子だ。岡田は監督の髪型に注目し、「監督、今日、髪の艶すごいですよ!(笑)」とツッコミ。それに対して、森ガキ監督は「『志尊淳にしてくれ!』って言ったんですよ!」と答えて観客を笑わせた。ここでMCから三人に対して映画に関する質問が。「公開して1週間が経ちましたが、周りの反応はいかがですか?」という問いに、森ガキ監督は「うちの母親はいつも(息子の作品に対して)酷評なのですが、今回は『映画として本当に良かった、役者がみんなよかった!興奮して泣いた』って連絡が来ました。それだけうちの母親の心は掴んでいましたね」と回答。志尊も家族の反応について、「母は『もう一回見たい!』、祖母は『ちょっと怖かった』、姉は『淳の顔が近い。顔が近くて集中できなかった』とそれぞれから感想をもらいました。姉としては、僕の顔もうそんなに見たくないんでしょうね(笑)」と振り返る。また、森ガキ監督について「一番最初に、僕らふたりで死体を見つける場面があるのですが、2人の動きがシンクロするんですよね。このシンクロさせることの重要性を、演出を受けているときに気が付いて、監督ってすごいなと思いました」とエピソードを明かした岡田。さらに志尊が「森ガキさんって役者の意見を尊重してくれて否定しないんですよね。その上で客観的に的確に指導してくれるので役者も安心して演技ができるというか。あと、今回CGの部分も多くて、(出来上がりは)どういう音がしているかとか想像しなければいけない部分が多かったのですが、森ガキさんは蛾の標本を持ってきて、『この蛾が、何匹くらいこういう風に迫ってきます。音としては、こういう音が、キーン!と三角君にだけ聞こえます』という風に、具体的に見せて教えてくれたのがとてもやりやすかったです」と語ると、森ガキは「ありがとうございます!嬉しいですね」と微笑んだ。最後に三人からそれぞれファンに向けてメッセージ。志尊は「皆さんありがとうございました。もう皆さんに伝えることはないですね。こうやって、劇場に足を運んでいただいて、この作品を皆さんの中で解釈してくださることが一番です。そして、今日は皆さん一人一人がメディアですので!たくさんの方に広めてもらえたら嬉しいです」と呼びかけ、岡田は「淳くんと同様ですが、皆さんには一人でも多くの方に拡散していただいて、長く愛される作品になってほしいなと思います。それと、今日の夜はとても冷え込んでいるので、暖かくしてお帰りくださいね(笑)」と体調を気遣う。そして、森ガキ監督が「新しいものが作れたと思っています。皆さんからのツイートとかに本当に勇気づけられています。さんかく窓ファンの皆さんには感謝しかありません!来週、再来週と上映は続きますので、皆様のお力が必要です!楽しみながら盛り上げてもらえたら嬉しいです。今日はありがとうございました」と締め、イベントは幕を閉じた。映画『さんかく窓の外側は夜』公開中
2021年02月03日岡田将生&志尊淳がW主演を務める映画『さんかく窓の外側は夜』(1月22日公開)の場面写真が29日に公開された。同作は、ヤマシタトモコによるミステリーホラー作品の実写化で、ワタナベエンターテインメントと松竹がタッグを組み、共同で企画開発・製作する、ワタナベエンタ×松竹による共同制作プロジェクト第1弾となる。霊を祓うことができる男=冷川理人(岡田将生)と、霊を視ることができる男=三角康介(志尊淳)が心霊探偵バディを組み、刑事・半澤に依頼され、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことになる。解禁された写真は、冷川と三角が手を繋ぎ横たわるシーン。どんなシーンなのかは明かされていないが、除霊師とその助手という関係性を超えて、互いがかけがえのない存在であることを象徴する1枚となっている。他にも冷川が三角を後ろから抱き寄せるおなじみの除霊シーンなど、距離感にドキドキするような密着シーンが満載。イケメン心霊探偵バディならではの心の通い合いに注目となっている。
2021年01月29日1月23日、24日の全国映画動員ランキングは、公開15週目の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が首位を守った。続いて公開3週目の『銀魂 THE FINAL』が2位に、公開5週目の『映画 えんとつ町のプペル』は3位と、TOP3は先週と変わらずアニメーション作品が並んでいる。岡田将生と志尊淳がダブル主演を務める“除霊ミステリー”エンターテインメント『さんかく窓の外側は夜』は初登場4位に入った。そのほか、公開5週目の『劇場版ポケットモンスター ココ』と、公開8週目の『STAND BY ME ドラえもん2』も先週と同じ順位をキープしている。次週は『おもいで写眞』『心の傷を癒すということ《劇場版》』『名も無き世界のエンドロール』『花束みたいな恋をした』などが封切られる予定。全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』2位『銀魂 THE FINAL』3位『映画 えんとつ町のプペル』4位『さんかく窓の外側は夜』5位『劇場版ポケットモンスター ココ』6位『新解釈・三國志』7位『約束のネバーランド』8位『STAND BY ME ドラえもん2』9位『夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者』10位『新感染半島 ファイナル・ステージ』
2021年01月25日岡田将生と志尊淳がバディを演じた映画『さんかく窓の外側は夜』が現在公開中だ。この度、森ガキ侑大監督の作品にかける思いと制作秘話が明かされた。本作は、ヤマシタトモコの同名漫画を原作とした、霊が“祓える男”冷川(岡田将生)と、霊が“視える男”三角(志尊淳)のふたりが“除霊”という特殊能力を使って未解決事件に挑む、除霊ミステリーエンタテインメント。ひょんなことから共に除霊作業の仕事をすることになった冷川と三角は、刑事の半澤(滝藤賢一)から持ちかけられ、呪いが生んだ未解決殺人事件の謎に迫っていく。CMディレクターとして数多くの作品を手掛け、国内外の広告賞を受賞している森ガキ監督。2018年には初の長編映画となる『おじいちゃん、死んじゃったって。』で第39回ヨコハマ映画祭森田芳光メモリアル新人監督賞を受賞したほか、海外映画祭でも高い評価を得る、今注目のクリエイターだ。本作で初めて漫画原作の実写化に挑んだ森ガキ監督は、「原作をただなぞるだけではない作品ができるだろうか?」という不安もありつつも「人間さえしっかり描くことができれば、見たことのない映像表現にチャレンジできる余白を感じた」という決意のもとオファーを承諾したという。冷川・三角・エリカそれぞれのキャラクターを軸に構成を行ったそうで、「人とは違う(特殊な)能力を持っているがために孤独を抱えていた3人が出会うことで、それぞれに自分が存在する意義や居場所を見つけるという骨組みと、オリジナルのゴールを脚本家の相沢さんにお渡しして、一緒に脚本を練っていきました」と、原作とは違ったアプローチを仕掛けて、よりリアリティに目を向け挑戦したと明かした。そのこだわりは、冷川が三角の体に触れて除霊を行うシーンにも反映されており、原作とはまた違った楽しみ方が可能である。劇中の「幽霊より人間の方がよっぽど怖い」というセリフが特に気に入っているという森ガキ監督。近年SNSを中心に飛び交う誹謗中傷など「言葉の持つ力」の恐ろしさを“穢れ”と位置付け、単なるホラー要素のある映画ではない、誰しもが加害者になり得る身近な言葉の恐怖に目を向けた、全く新しいジャンルの映像表現を目指した。ビジュアル面でも穢れを表現するために、人間を黒、幽霊を白と決めるなど、細部にまで拘り尽くされている。『さんかく窓の外側は夜』全国公開中
2021年01月25日●俳優の岡田将生と志尊淳がW主演を務める、映画『さんかく窓の外側は夜』が現在公開中だ。ヤマシタトモコ氏によるミステリーホラー作品の実写化である同作は、霊を祓うことができる男=冷川理人(岡田将生)と、霊を視ることができる男=三角康介(志尊淳)が心霊探偵バディを組み、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことになる。今回、“呪いを操る女子高生”としてストーリーの鍵を握るヒロイン・ヒウラエリカを演じたのが平手友梨奈。まるで兄妹のようなキャスト陣の微笑ましいやりとりも話題となっているが、今回は主演の志尊とヒロインの平手2人にインタビューし、作品について、また作品を通して考えたことについて話を聞いた。■新しい世界に触れられる作品――作品を拝見して、霊に対するアプローチが漫画やアニメに近く、新しさも感じました。お二人は実際に作品を見てどんな感想でしたか?志尊:霊が視える、祓えるというのは抽象的なものなんですけど、リアリティの世界に落とし込んだ世界観を表現できているのが新しいし、そういう人も共存している世界を見せられていると思いました。背景も色を統一していて、美術の段階から作り込んでいたからこその世界観で。作品で本質的に描いているのは、それぞれが持つコンプレックスや言葉の持つ重みだったりして、今の社会に対してのメッセージにもなっているので、現実にハマっていながらファンタジーでもあるという面白さがあり、みなさんの反応を見るのが楽しみです。平手:自分はもともとあまり漫画を読まないので、映画を撮る前に原作を読ませていただき、すごく面白くて、早く次を読みたいと思いながら夢中になっていました。霊が視えることや、バディの関係、自分が演じる役柄など、新しい世界に接した感覚になりました。■2人の持つコンプレックス――コンプレックスの話が出てきましたが、お二人はコンプレックスについてはどのように考えていますか?志尊:今回描かれていたのは、疎外されていた過去があるとか、ある種マイノリティとして扱われていた部分も含めてのコンプレックスだったと思いました。僕自身で言うと、イメージというものが怖いです。僕らはプライベートを常に見られているわけではなく、世に出ているものが全てだし、さらに出ているもの全部を見ていただけるわけではないので、断片的なイメージで人格が作られてしまいます。イメージに自分が作られてるんじゃないかな? と思う瞬間もあったりします。でも今回三角を演じてみて、僕は自分が感じたものを信じて、尊重していきたいなという気持ちにもなりましたし、この作品を見て皆さんもイメージへの価値観や考え方が、少し変わったらいいのかなと思います。――平手さんはいかがですか?平手:自分は、コンプレックスの塊みたいなものなので……。志尊:いつもそうなんですよ、この子は!(笑) 何話しても「いや、私なんか」と言うんですよ。平手:逆に、作品を見てくださった方に、コンプレックスの直し方を教わりたいです。志尊:じゃあ、自分の好きなところを3つ挙げてください。なんでもいいので!平手:自分の好きなところ……!? いや、ないよ!志尊:「まだ、ここはいいかな」という感じでもいいので。平手:ええっ、なんだろう……あ、首が長い。志尊:お~、いいじゃん! 首、長いよ!平手:それくらいです……。たまに、褒められるので。志尊:それくらい!? 絶対他にも褒められてるでしょう(笑)。でも、首が長いところは好きということですね。平手:まだ、ましなほう。でもストレートネックなので、肩こりもひどいし、あんまりいいことはないんですけど……。志尊:いいじゃないか! 見た目がいいんだから。平手:あと、猫背というのはよく言われます。志尊:そこは「直した方がいいよ」と何回も言ってるんですけど、直さないんですよ。平手:ストレートネック、猫背、という最悪のコンビで、ダメなんです(笑)。志尊:てち(平手)って、人に「いいよ」と言われても、自分で信じられるものじゃないと言葉にしないよね。そこは、僕も一緒です。コンプレックスって、そういうものなのかもしれない。周りから「いいじゃん」と言われても自分は好きになれないんだけど、ふとした瞬間に受け入れられたりもする。ただ、コンプレックスになってしまう理由も、周りからの反応が1番大きいと思うんです。過去に何か指摘されたとか、それによって気持ちが左右されてしまったりとか。■イメージに振り回されたことも…――そういったイメージに対して、自分の行動や考え方が変わったことはありましたか?志尊:20代前半のときは、自分がしたいことと需要が相入れないこともあり、難しいと思っていました。「自分はこういう人間だから、好きになって」という生き方もあるけど、自分に自信がないからこそ「イメージに沿うようなことをしなきゃ」となってしまったこともあって。今は他人の作るイメージ通りに生きようなんて全然思っていないし、自分が思う生き方をしよう、と思っています。10年やってやっと少し自信が持てたところです。でも、本当に最近ですね。22~3歳くらいまでは、イメージに苦しんでいました。例えば「スイーツ男子」というイメージに引っ張られて、自分で「なんで、こんな甘いものばっかり食べてるんだろう」と思ったり。平手:本当にスイーツ男子だったんだ。志尊:甘いものは好きだったんだけど、「スイーツ男子だから、女子力高いですよね」と言われて、「別にスイーツ=女子なわけじゃないよなあ」とか、疑問に思ったり。それに「いつも食べています」と言っていたから、「食べなきゃいけない」と義務のようになってしまって。ふと冷蔵庫を開けたら、全然食べていないスイーツが余っていて、「これ、なんなんだろう」と……。好きなものって、変わるじゃないですか。今スイーツが好きでも、半年後はわからない。でも、1度「スイーツが好き」と言ったら、バラエティ番組などでも、ずっとスイーツ好きのイメージを求められる。そういったことの狭間で戦うことはありました。●■ハアハアするシーンが多い――今作の撮影では、どんなところが大変でしたか?志尊:気絶するシーンとか、目覚めてすぐに悲しい感情が来て涙をながさなければいけないとか、芝居の感情の起こし方は大変でした。けっこうハアハアするシーンも多かったので、酸欠になって周りが見えなくなることもありました。テストから本気でやりすぎて、目がチカチカすることもあったり、意外と体を張った撮影でした。――除霊シーンは、苦しそうな様子が続いていましたね。志尊:ずっとハアハアしてるんですよ! あれ、きついよね。平手:クラクラする。志尊:「空気を吐いた分、吸えばいい」と言われるんですけど、ハアハアのプロじゃないから!(笑) 実際に苦しかったです。ハアハアの勉強をしておきます。■大変だったことは…女子高生の制服平手:私は、久しぶりに女子高生の制服を着たのが難しかったです。今までは短いスカートをはいても、膝より少し上くらいだったんですけど、今回はリアルな女子高生を描いているから、自分の中ではかなり短い丈で、「女子高生って、どうやって歩くんだっけ?」と、ずっとそわそわしていました。でも、立ち姿や制服などで、普通の女の子ということを表せたらと思って演じていました。――撮影現場取材でも「この寒い中、スカート姿で頑張っている平手さんがすごい」と話題になっていました。志尊:この子、「寒い」とか言わないんですよ。完全に体が震えていたのに、弱音を吐かないので、そこが心配です。兄として。平手:(笑)志尊:エリカが崩れ落ちるシーンでも、膝パッドを入れたくないというから「入れなさい」と。「でも、それだとエリカの気持ちがわからない」「怪我したら本末転倒だから、入れなさい」と、そこのせめぎ合いはありました。無理しちゃうので。撮影の時は現役の女子高生だったんだよね?平手:現役だったけど、スカートをはく機会があまりなくて……衣装でもないし、パンツばっかりでした。志尊:その話は撮影中もしていたよね。僕とまーくん(岡田)で、てちを買い物に連れて行こうとしていて、「スカートも似合うから、試してみなよ」と言っていたんだけど、「いやだ」と(笑)。平手:買い物は行きたいけど、スカートは……似合ってないもん。淳くんは私の好きなブランドを覚えてくれていて、トレーナーとカバンを誕生日プレゼントにくださったので、「は~、すごい!」と思いました。志尊:実はそこで、スカートをプレゼントしようかなと思ったんだよ。マネージャーさんと店まで行って。平手:お店まで行ったの!? 申し訳ない!志尊:ただ女性のスカートに関して無知すぎて、サイズ感とかもわからなかったし、押しつけになってしまうと良くないので、てちが「スカートをはいてみたい」という気持ちになった時にあげようと思って。平手:でも、もらったらはく(笑)。志尊:じゃあそれはもう、あげたらよかったな(笑)。■志尊淳1995年3月5日生まれ、東京都出身。11年にミュージカル『テニスの王子様』で俳優デビューを果たし、14年『烈車戦隊トッキュウジャー』で注目を集める。近年の主な映画出演作に、『帝一の國』(17年)、『フォルトゥナの瞳』『劇場版おっさんずラブ~LOVE or DEAD~』『HiGH&LOW THE WORST』(19年)など。その他、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』(18年)、読売テレビ・日本テレビ系『極主夫道』(20年)をはじめ多数のテレビドラマにも出演。第43回エランドール賞新人賞・TVガイド賞ほか、NHKドラマ10『女子的生活』における演技により、第11回コンフィデンスアワード・ドラマ賞主演男優賞、第73回文化庁芸術祭テレビドラマ部門放送個人賞を受賞。 スタイリスト:手塚陽介 ヘアメイク:礒野亜加梨(スタジオまむ)■平手友梨奈2001年6月25日生まれ、愛知県出身。15年8月に結成された女性アイドルグループ欅坂46のメンバーとして、16年「サイレントマジョリティー」でデビュー。18年、『響 -HIBIKI-』で映画初出演にして初主演を務め、第42回日本アカデミー賞で新人俳優賞、第31回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞で新人賞を受賞した。本作で2年ぶり2度目の映画出演となり、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の公開も控えている。 スタイリスト:大村鉄也(Commune Ltd.,) ヘアメイクMao(maxstar)
2021年01月23日岡田将生&志尊淳がW主演を務める映画『さんかく窓の外側は夜』が公開中だ。ヤマシタトモコによる人気ミステリー作品を実写化した同作は、霊を祓うことができる男=冷川理人(岡田将生)と、霊を視ることができる男=三角康介(志尊淳)が心霊探偵バディを組み、不可解な連続殺人事件の謎を追っていく。キーパーソンとなる女子高生・非浦英莉可役には平手友梨奈が抜擢された。これまでに多くのCMなどを手掛け、初の長編映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』では第39回ヨコハマ映画祭 森田芳光メモリアル新人監督賞を受賞した森ガキ侑大監督が、漫画原作を実写化するにあたって、何を思っていたのか。また、キャスティングの理由などについても話を聞いた。○■岡田&志尊の品、唯一無二の平手――岡田将生さん(冷川理人役)、志尊淳さん(三角康介役)、平手友梨奈さん(非浦英莉可役)というキャスティングは、どのように決まっていったのでしょう?主演の2人については「品のあるイケメンがいいね」と相談している中で名前が挙がり、快く引き受けていただきました。非浦英莉可については、平手さんしかいないと思ってたんです。原作を読んでいても、気づけば英莉可を平手さんとして見ている自分がいたりして。だからプロデューサーたちと平手さんの事務所に2〜3回通って「ほかの候補は考えてないです」「平手さんが芝居できる環境を一生懸命作ります」とお伝えしてお願いしました。たぶん、原作を読んでいる方にもイメージ通りだったんじゃないかと思います。――映画を拝見して、志尊さんが演じる三角のキャラクターが原作とは結構違う部分もあるな、と感じました。原作では最初から芯の強さを持つ青年ですが、映画だと序盤は自分が置かれた状況への戸惑いが強いですよね。こうした変更を加えられたのはなぜなんでしょうか?マンガは長尺で表現できますが、映画は2時間以内に全部を表現しないといけないんですよね。そうなると、役柄のチューニングが必要になってくる。三角は幽霊が見えることでトラウマを抱えています。それを克服していく過程を描くことで、観る人が自分の悩みや葛藤とリンクさせて共感できる部分をつくりたいと思ったんです。2時間でその成長を描くために、最初は内向的で感情をうまく表現できないというふうに変更をしました。――既刊が9巻ある未完(取材時点)の作品を映画にするのは大変だろうな、と想像しました。そうですね、ドキドキしました。でも、マンガはマンガで映画は映画、と割り切って考えるようにしてました。もちろんテイストは残しながら。企画のお話をいただいたときに、映画化にあたっていちばん大事にしたいポイントが1個あったんです。三者三様に望まない能力を持った3人の孤独さと、それぞれが葛藤しながら成長していく物語であるところですね。そこだけはぶらさずに、映画ならではのゴールをつくろうと考えていました。――冷川と三角のバディ関係も原作の魅力のひとつだと思います。映画化にあたって、2人の関係性の描き方でこだわった部分はありますか?望まない能力を持っているという点は共通していながら、180度違うキャラクターにしたいと思っていました。三角は母親の愛情をしっかり受けて育って、人間味というか社会性が残っている。一方で冷川は、その部分がすべて壊れているんですよね。だからちょっと壊れている人と壊れていない人というキャラクターをしっかりつけていった感じです。――心が壊れていて社会性がない冷川を、岡田さんは見事に演じていましたね。志尊くんも「冷川の役だったらめちゃくちゃ難しかっただろうなぁ」って言ってました。岡田くんはすごく熱演してくれましたね。本人も「こういう役はあんまりやったことがないから挑戦ですね」と言っていました。――個人的に、以前からどことなく岡田さんに冷たい凄みのようなものを感じていたので、すごくハマる役だなと思いました。勝手な僕の憶測ですけど、本当は岡田くんもどこかブラックなところがあって、心のなかで悶々としている部分があるのかなって。――一方で三角も劇中で成長していくにしたがって、志尊さんが持つ強さが反映されてるのかなと思いました。そうですね。誰にも弱音を吐けず、自分の能力にずっと耐えて生きることって普通だったら乗り越えられないくらいつらいことだと思うんです。三角はずっとそうだったわけで、忍耐力がある。「本当は芯の強い子なんだろうね」と志尊くんと話してました。志尊くんは頭がいいし勘もすごく鋭いんですよ。「この場面では三角の感情はこうだと思う」という僕と彼の解釈の答え合わせが、撮影しながら日々変化していきました。同じ方向を向いて役について話せたと思います。――除霊シーンをはじめ2人が肉体的に接触するシーンが多いですが、どう演出されたんでしょう?段取りっぽくないように、役柄の中で心が先行して触れ合うことをすごく大事にしました。「タイミングも自由でいいから、心が動いたら触ってください」と話していましたね。撮影を通じて岡田くんと志尊くんがプライベートでも仲良くなっていたので、僕が何かひと言言うと2人で狙い通りにやってくれるんです。阿吽の呼吸ができあがって、自然とバディ感が強くなっていっていました。――予告編にもあったように、原作では三角を通じて冷川が幽霊をぶん投げる除霊スタイルが、手かざしになっていますよね。あれはなぜですか?マンガだと、人の体から手がブワッと出てきて幽霊を掴んでドーン! とするのがおもしろいですよね。ただ、映像にするときは、なるべくリアルに見えたほうがいいなと思ったんです。メインキャラクターの3人がもしかしたらこの世に本当にいるのかもしれない、と観る人に思わせたかったので、実際にお寺の方がやっているような祓い方に近い表現にしたほうがリアリティがあるかな、と。――本作は幽霊の描き方も独特でした。いわゆるホラーらしい幽霊の見せ方をするんじゃなくて、普通に社会のそこらへんにフッと立っているように見せたいなと思いました。僕自身、『さんかく窓』をやるまでは幽霊の存在をまったく信じてなくて、いないと思ってたんです。でもこの映画を撮るにあたっていろんな本を読んで勉強するうちに「いるな」と。セリフにもある通り「幽霊よりも生きてる人間のほうがよっぽど怖い」と思いますが、幽霊は幽霊で昔からいるんだろうな、と今は思ってます。■森ガキ侑大監督1983年生まれ。広島県出身。グラブル、資生堂、ソフトバンク、日清カップヌードル、dマガジン、DAIHATSU、JRAなどのCMを手掛け、CANNES LIONS ACCシルバーなど多数受賞。18年、初の長編映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』で第39回ヨコハマ映画祭 森田芳光メモリアル新人監督賞を受賞したほか、海外映画祭でも高い評価を得る。『満島ひかり×江戸川乱歩』シリーズ(16年・18年)、『坂の途中の家』『時効警察はじめました』(19年)、などテレビドラマでも活躍。(C)2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会(C)Tomoko Yamashita/libre
2021年01月22日本日1月22日(金)上映がスタートする、岡田将生×志尊淳×平手友梨奈が共演する映画『さんかく窓の外側は夜』より、波乱の展開を匂わす本編映像が公開された。本作は、岡田さん演じる霊が祓える男と、志尊さん演じる霊が視える男が、“除霊”という特殊能力を使い、未解決事件に挑む除霊ミステリーエンターテインメント。呪いが生んだ連続殺人事件の謎に挑んでいく。今回到着した映像は、冷川と三角の心霊探偵バディが、呪いを操るエリカと出会い、真の敵(!?)“先生”と呼ばれる存在に挑んでいくきっかけとなるシーン。エリカに対して「刑事・半澤(滝藤賢一)の妻・冴子(桜井ユキ)にかけた呪いを解いてほしい」と依頼をする2人だが、拒否されてしまう。父親の指示で呪い屋をしているエリカだが、彼女にかけた呪いには、人々の穢れを貯めておく装置“貯金箱”のエネルギーを使ったため、自分だけでは解けないらしい。その装置を作ったのは、“先生”と呼ばれる宗教団体の教祖(筒井道隆)。実はこの先生が冷川の記憶にも潜んでいることが明らかになっており、冷川の過去に一歩踏み込んだ場面となっている。『さんかく窓の外側は夜』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:さんかく窓の外側は夜 2021年1月22日より全国にて公開©2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会©Tomoko Yamashita/libre
2021年01月22日映画『さんかく窓の外側は夜』の貴重なシーンを捉えた本編映像が公開された。本作は、ヤマシタトモコの同名漫画を原作とした、霊が“祓える男”冷川(岡田将生)と、霊が“視える男”三角(志尊淳)のふたりが“除霊”という特殊能力を使って未解決事件に挑む、除霊ミステリーエンタテインメント。ひょんなことから共に除霊作業の仕事をすることになった冷川と三角は、刑事の半澤(滝藤賢一)から持ちかけられ、呪いが生んだ未解決殺人事件の謎に迫っていく。今回公開された本編映像では、冷川と三角が、呪いを操る女子高生エリカ(平手友梨奈)と出会い、真の敵と思われる"先生”という存在にたどり着く貴重なシーンが公開された。冒頭では冷川と三角がエリカに対し、「刑事・半澤の妻・冴子(桜井ユキ)にかけた呪いを解いてほしい」と依頼。父親の指示で呪い屋をしているエリカだが、冴子にかけた呪いには、「貯金箱」という人々の穢れを貯めておく装置のエネルギーを使ったため、自分だけでは解けないという。その装置を作ったのは、“先生”と呼ばれる、エリカやエリカの父が所属する宗教団体の教祖(筒井道隆)だった。さらに、映像では“先生”が冷川の記憶にも潜んでいることが明かされる場面も、これまで謎に包まれてきた冷川の過去に一歩踏み込む、今後の展開にとって鍵となるシーンだ。エリカに記憶を覗かれて動揺を隠せない冷川、不審そうに冷川を見つめる三角、そしてこれまでとは違う表情を見せ、徐々に2人に心を開いていくエリカ。“先生”という存在を通して、3人の関係性にも変化が現れ、事件の謎解明に向けて物語が一気に加速していく。怪奇事件の先に待ち受ける存在に行き着いた冷川、三角、エリカの3人は、自分の過去や孤独、自分自身と向き合いながら謎を紐解いていけるのか。その答えを、ぜひ劇場で見届けてほしい。◆『さんかく窓の外側は夜』本編映像『さんかく窓の外側は夜』公開中
2021年01月22日俳優の妻夫木聡と志尊淳が、マクドナルド「ごはんチキンタツタ」の新CMで職場の先輩&後輩役として共演することが22日、わかった。「車内でごはん/瀬戸内」編は、26日から全国(一部地域を除く)で放送される。仕事の合間のひとときを描いたCMでは、ごはんチキンタツタ 瀬戸内レモンタルタルを口にした妻夫木が、瀬戸内の味だと懐かしんで涙を見せる。しかし志尊は「たしか、江戸っ子ですよね」と思わずツッコミ。そこに「ごはんバーガー」シリーズの顔であるナイツの塙宣之が通りかかるというストーリーだ。撮影では、カメラのセッティング変更などの短い待ち時間も仲良く談笑していた2人。前後左右、さまざまな角度から撮影する食事シーンは慌ただしい進行となったが、スタンバイを終えた妻夫木が「モグモグくださ~い」と呼びかけるとスタジオ内に笑いが起きた。それ以降、監督も「モグモグ用意して~」と指示するなど撮影用バーガーの“モグモグ”呼びが定着。気恥ずかしくなったのか「モグモグってなんだよ! 俺、いくつだよ!」と自虐的に笑う妻夫木の姿が見られた。CMのストーリーにちなみ、2人の「思い出の場所」を聞くと、妻夫木は「初めて軽井沢に行ったとき、本当の意味で自然と一体化した気持ちになれたんです」といい、「時計を一切見ないで、ただのんびり外の景色を眺めて過ごすのがこんなに気持ちいいことなんだ……と、軽井沢に行ったとき、初めて思ったんです。だから僕にとって思い出の土地は軽井沢なのかな。本当にリラックスして、『無』になれる場所という感じですね」と軽井沢の魅力を説明。志尊は「試練だった」と、仕事で行ったニューヨークを挙げる。「語学を勉強しなければいけなかったし、オフ・ブロードウェイのカンパニーに入らせてもらって演技指導を受けるということを同時にやったことがあるんです。そのときはマネージャーさんもいなくて、ひとりで出かけて、現地のディレクターさんと1週間過ごしたことがあるんですけど、その『試練』が脳裏に焼きついているので、ニューヨークには軽い気持ちで行けないというか、背筋がピンとなる感覚で……」とハードなエピソードを回顧し、「ニューヨークはいい場所だけど、行きたいかと言われると、ちょっと迷ってしまいますね(笑)」とコメントした。また、2021年の抱負について妻夫木は「2020年は、蓄えた年だと思っています。じっと耐えながらも、じっくり新しいものに向けて備えていた年でしたから、その備えたものを2021年に発散していけたらいいな」と願いを込め、「前を向いて生きていくということを自分の中で心がけていきたいなと思っています。その心があれば、自分の関わった作品にも気持ちが宿るんじゃないかな……と前向きな気持ちでいます」と俳優としての思いを明かす。志尊は「2020年はたくさんのことが起きたので、自分の中で整理できたものもあれば、立ち止まる時間がないような感じもあって……。あっという間に過ぎたし、かつ印象的なことがたくさんあった1年だったので、2021年は焦らずゆっくり立ち止まってみるのもいいかな」と話し、「仕事に着眼して生きていた部分が強かったんですけど、もう少し趣味など多方面からインプットできるようなことを進んでやっていきたい」と仕事以外の展望も語った。
2021年01月22日映画『さんかく窓の外側は夜』(1月22日公開)の公開前夜祭 舞台挨拶が21日に都内で行われ、岡田将生、志尊淳、平手友梨奈、森ガキ侑大監督が登場した。同作は、ヤマシタトモコによるミステリーホラー作品の実写化で、ワタナベエンターテインメントと松竹がタッグを組み、共同で企画開発・製作する、ワタナベエンタ×松竹による共同制作プロジェクト第1弾となる。霊を祓うことができる男=冷川理人(岡田将生)と、霊を視ることができる男=三角康介(志尊淳)が心霊探偵バディを組み、刑事・半澤に依頼され、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことになる。岡田は「今回志尊くんとバディということでやらせてもらってたんですけど、いかに三角君に支えられてたのかというのがわかる。最後のシーンがすごく好きで、三角の人間としての優しさ、あたたかみがわかるシーンがたくさんつまってるんですよね」と志尊に感謝する。「僕自身も嬉しくて、この役を演じられて本当に良かったなと思いましたし、淳くんで良かったなって」と志尊を見つめると、その熱視線に、志尊は「口説かれてますか?」とツッコミ。岡田が「これがなかったら抱きしめたかった」とアクリル板を指すと、志尊は「ありがたい」と笑顔を見せた。イベントではサプライズで監督からの手紙も。岡田に対しては「志尊くんと岡田くん3人で福島で初めてお酒を飲んだとき、楽しくて今もずっとあの時のことを鮮明に覚えています」「脚本について熱い話をしたことなど、いい思い出しかないです。本当に難しい役を引き受けてくれてありがとう」、志尊に対しては「こんなにも勘が鋭くて、柔らかい空気を持ってる人だなんて正直思わなかったです」「志尊くんと一緒にいると、どんどん引き込まれていきます。役について話し合っている時に、難しいお題をさらっとやってのけてくれたりした」と感謝を綴った。岡田は「最近心も体も乾いてきてしまって、潤いがほしいなと。今、そういう方はたくさんいると思うんですけど、監督の手紙を聞いた時に、潤ったんですよね。人の言葉のあたたかみは素敵だなと思いました」と語る。「今回、映画ではSNSの誹謗中傷も含めて、言葉の辛辣なポイントが描かれています。やっぱりそういうのは良くないな」と心境を明かし、「監督の言葉のあたたかさを感じて、泣きそうになってしまいました」と瞳を潤ませた。一方、志尊も「昨年本当に想像もしていなかった状況に襲われ、失っていくものを僕自身も皆さんも感じたと思います。僕としてはこうやって作品が公開できることが当たり前ではない、作った作品を無事届けるんだ、と目の前のことだけを一生懸命生き抜いた1年になったと思います」と振り返る。また自身が芸能人としての"イメージ"に振り回された過去に触れ、「この作品の登場人物たちは、皆の目が怖くて1歩踏み出せない。どうかここにいる皆さんだけでも、自分のイメージと違ったとしても、人を受け入れようと一瞬でも思ってくれたらいいですし、僕自身も受け入れて生活していきたい」と決意を語った。
2021年01月21日ヤマシタトモコの同名コミックを実写映画化した新感覚ミステリー『さんかく窓の外側は夜』の公開前夜祭が1月21日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われ、ダブル主演の岡田将生と志尊淳、共演する平手友梨奈、森ガキ侑大監督が舞台挨拶に立った。“霊を祓える男”冷川理人(岡田)と“霊が視える男”三角康介(志尊)の心霊探偵バディが、連続殺人事件の裏に隠されたある呪いの真相を探っていく。当初昨年10月30日に公開される予定だった本作が、1度の延期を経て、ついに全国封切り。岡田は「こんな状況下でも楽しみに待ってくれる皆さんのために、心血注いだ作品を届けられるのは、すごく意味があると思うし、運命を感じる」と感無量の面持ちを浮かべた。志尊も「俳優の仕事を始めて10年。どの作品にも熱量を注いでいますが、今回はものすごく深いところで愛を感じられた。この出会いも含めて、運命だったと言えるし、心に刻まれた作品」と強い思い入れ。「続編、やりたいでしょ!」とシリーズ化にも意欲を燃やした。また、岡田が「バディが淳くんで良かった」と明かし、「口説かれてます?」(志尊)、「これ(アクリル板)がなければ、抱きしめたい」(岡田)と舞台挨拶中に強い絆を披露する瞬間もあった。平手はストーリーの鍵を握る謎の女子高生・非浦英莉可(ヒウラエリカ)役で、欅坂46脱退後初の映画出演。「北川さんとまたご一緒に共演できたことが、すごくうれしかった」と女優・北川景子との共演に触れた。そんな3人に対して、森ガキ監督は「朝4時半書いていた」という感謝の手紙をサプライズ披露。約5分に及んだ手紙で「3人に出会えたことは宝です。いい思い出しかない」と思いを熱弁すると、岡田は「泣きそうになりました」と感激しきり。「いやー、うれしいですよ。監督は僕らの思いに向き合い、受け止めてくれた。現場への愛もあふれていて、それを全力で撮ってくれるスタッフさんも最高。お仕事できたことが本当にうれしいし、今後もお付き合いさせていただければ」と再タッグに期待を寄せていた。取材・文・写真=内田涼『さんかく窓の外側は夜』1月22日(金)より全国公開
2021年01月21日映画『さんかく窓の外側は夜』(1月22日公開)の公開前夜祭 舞台挨拶が21日に都内で行われ、岡田将生、志尊淳、平手友梨奈、森ガキ侑大監督が登場した。同作は、ヤマシタトモコによるミステリーホラー作品の実写化で、ワタナベエンターテインメントと松竹がタッグを組み、共同で企画開発・製作する、ワタナベエンタ×松竹による共同制作プロジェクト第1弾となる。霊を祓うことができる男=冷川理人(岡田将生)と、霊を視ることができる男=三角康介(志尊淳)が心霊探偵バディを組み、刑事・半澤に依頼され、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことになる。先日、北川景子の出演も発表されたが、公開された撮影映像での平手の楽しそうな様子に対して「やっぱり、北川さんとのシーンが一番楽しかったのかな?」(岡田)、「メイキング映像で、見たことない顔してました」(志尊)と、男性陣はショックを受けた様子。平手は「少しのシーンだったんですけど、本当に共演できて良かったなと個人的には思っています」と喜ぶ。3人でのシーンについては、「意外と、共演シーンというのはあんまりなくて、どちらかというと、撮影していない時間に一緒にすごした時間の方が印象に残っています」と振り返った。さらに、キャスト陣にとって「運命」と感じたことは? という質問についても、平手は「運命という言葉で表すのが正解かわからないんですけど、本当に北川さんとまたご一緒できたことは、すごく嬉しいなと心から思っております」と回答。深い思いを表した。イベントでは、森ガキ監督から3人へのサプライズで手紙も読み上げられた。監督は「この映画のエリカは絶対に平手さんしか考えられなかったです。なのでこの映画を引き受けてくれたときの胸の高まりを今でも覚えています」と感謝。最初は目も合わせることもなかったが、「撮影が始まるにつれ、役について話していくうちにコミュニケーションが取れてほっとした」「現場での集中力に驚かされました。平手さんという存在そのものに吸い込まれて、驚かされた」「平手さん演じるエリカの目が僕は好きです」と絶賛する。最後に「岡田くん志尊くんが平手さんのことを"てち"と呼んでいるのを遠くの方から指をくわえて羨ましく思っていました」と告白した監督に、平手も笑顔を見せる。森ガキ監督が「なので、今日は初めて呼ばせてください。てち、この映画を選んでくれてありがとう」と結ぶと、平手は「監督からお手紙があるなんて思ってもいなかったので、まずは本当に感謝の気持ちでいっぱい。あとは、陰ながら"てち"というのを羨ましく思っていたんだなというのを今日初めて知って、監督から"てち"と言われて嬉しかったです」と喜んでいた。
2021年01月21日出会うべくして出会った二人が心霊探偵として事件を追う映画『さんかく窓の外側は夜』。初共演にしてW主演の二人、岡田将生さんと志尊淳さんが濃密で特別なその絆を語ります。深く話せる二人だからいい“相棒”になれた。霊が祓える冷川理人(ひやかわりひと)(岡田将生)と、霊が視える青年・三角康介(みかどこうすけ)(志尊淳)が未解決事件と呪いを操る女子高生・非浦英莉可(ひうらえりか)(平手友梨奈)を追う今作。謎が謎を呼ぶ物語で“心霊探偵バディ”二人の関係はひときわ魅力的に描かれる。岡田:早い段階から志尊くんとは仕事のことも私生活のことも深く話せる間柄になってたんだよね。だから冷川と三角の特殊な関係にも自然と入っていけた気がする。志尊:あれ、撮影中は淳くんって呼んでましたよね?(笑)まーくん、淳くんって呼び合ってたのに寂しいなあ…。岡田:そうでした(笑)。そして俺が演じた冷川は常識を持たない男で。それが人間味のある三角くんと出会って、足りなかったものに気づいていく。その変化していく過程は演じていても幸せに思いました。三角くんに会うべくして会えた冷川さんはよかったなあと。志尊:霊が視えることに怯えながら生きる三角くんにとっても、冷川さんは安心できる言葉をかけてくれる存在。「僕と一緒にいれば怖くなくなりますよ」とかね。岡田:ああ、ミステリーでホラーだけど、そういう意味ではバディ要素もあるね。でも「バディっぽくしようぜ!」みたいな意識はお互い全然なかったけどね。志尊:ソロの撮影も多かったし。でもそういう場面にこそ絆の深さが表れてると思う。実際まーくんのいない現場で三角が感情を吐露するシーンを撮影したけど、その時すごく感情が高ぶって…。クランクアップ前だったのもあって嘘なく恋しさが湧き上がってきた。岡田:現場以外でもたくさんコミュニケーションとったからね。冷川さんから三角くんに「君は僕の運命だ」という言葉があったけど、俺も運命を信じてるし、いい出会いだったと思ってる。志尊:知り合う確率も全世界の人口の何百万分の一とかって考えたら、出会えたこと自体もう運命でしょ。ましてや共演する確率なんて…。しかも僕は学生時代からまーくんをテレビで見てたし!岡田:あはは。でもまた共演できるかはわからないでしょ?だからこの出会いは運命というか「一期一会」。でももし再共演できるなら…兄弟役やりたいな。志尊:うっわ、それ僕もいま言おうとした!敵役もいいかなって思ったけど無理でしょ?岡田:無理無理無理(笑)。志尊:ゆる~く縁側で話し合ってる兄弟を長回しで…。でも特に仲いい兄弟とかじゃなくて、イザコザもありつつ。岡田:「兄ちゃん、昔からお前のそういうところが嫌いだったんだぞ!」みたいな。仲いいけど馴れ合わない二人らしいよね。志尊:撮影中も、てち(平手友梨奈)と三きょうだい的な感じだったし。てちとまーくんがずっと言い合いして。「こうだよ!」「いやだからこうだって言ってんだろ!」みたいな。で、僕が仲裁役…。岡田:垣根なしに本音で接していたら、いつのまにか反発される大人になってしまった(笑)。でもそのチームワークがよく出た映画になったと思うよ。志尊:それに霊が祓える男と視える男、そして呪いを操る少女の話…っていうとファンタジーと思われるかもしれないけど、根底にはいまの社会にもリンクする部分もあって。でも難しいことなく、まずは軽い気持ちで観てほしいな。岡田:そしてやっぱり映画館で観てほしい。あの特別な空間で作品にのめり込んでもらえたら、より多くのことが伝わるはずだから。おかだ・まさき1989年生まれ、東京都出身。’07年映画デビュー、’09年『ホノカアボーイ』など話題作に多数出演し新人賞独占。30代になり実力派として新境地を開拓中。衣装協力・NEEDLES(服)Paraboot(靴)しそん・じゅん1995年生まれ、東京都出身。’11年『ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン』でデビュー後、戦隊ヒーロー、映画、ドラマなど幅広い分野で活躍中。カットソー¥20,000ジャケット¥42,000パンツ¥25,000(以上CULLNI/Sian PR TEL:03・6662・5525)その他はスタイリスト私物『さんかく窓の外側は夜』霊が祓える男・冷川と、霊が視える男・三角が出会い、心霊探偵として怪事件に挑む。そして事件の鍵を握る女子高生、非浦英莉可とは何者なのか…?ヤマシタトモコさんによる大人気ミステリーコミックを森ガキ侑大監督が実写化。1月22日、全国松竹系劇場にて公開予定。※『anan』2021年1月20日号より。写真・長山一樹(S-14)スタイリスト・大石裕介(岡田さん)手塚陽介(志尊さん)ヘア&メイク・中西樹里(岡田さん)礒野亜加梨(スタジオまむ/志尊さん)取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2021年01月19日女優の北川景子が、映画『さんかく窓の外側は夜』(1月22日公開)に出演していることが18日に明らかになった。同作は、ヤマシタトモコによるミステリーホラー作品の実写化で、ワタナベエンターテインメントと松竹がタッグを組み、共同で企画開発・製作する、ワタナベエンタ×松竹による共同制作プロジェクト第1弾となる。霊を祓うことができる男=冷川理人(岡田将生)と、霊を視ることができる男=三角康介(志尊淳)が心霊探偵バディを組み、刑事・半澤に依頼され、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことになる。この度、映画公開を目前に控え、本作に北川景子が出演していることが解禁。“呪いを操る女子高生”としてストーリーの鍵を握るヒロイン・ヒウラエリカ役の平手友梨奈との劇中写真も初公開となった。北川は、街中を歩いているところをヒウラエリカに呼び止められ、エリカから呪いをかけられる弁護士・慶子を演じる。北川と平手と言えば、映画『響-HIBIKI-』(18年)での共演以降今でも交流があるという仲。今回は「呪いをかける・かけられる」という役どころではあるが、撮影日は再共演を喜び合い、撮影合間には和気藹々と楽しそうに話すふたりの様子も見られた。今回メイキング写真に加え公開されたメイキング映像には、1シーンのみの出演である北川が先にクランクアップを迎え、平手が「終わって欲しくない…」と北川との撮影終了を悲しむ様子も収められた。
2021年01月18日岡田将生と志尊淳がW主演を務める映画『さんかく窓の外側は夜』に、北川景子が出演していることが明らかとなった。本作は、『MAGAZINE BE×BOY』(リブレ)にて連載されたヤマシタトモコによる同名漫画を実写化したもの。霊が祓える男・冷川(岡田)と、霊が視える男・三角(志尊)のふたりが、“除霊”という特殊能力を使い未解決事件の謎に挑む、新感覚の除霊ミステリーとなっている。また、“呪いを操る女子高生”として、ストーリーの鍵を握るヒロイン・ヒウラエリカ役を平手友梨奈が演じることでも話題の本作。この度、平手演じるエリカから街中で呼び止められ、呪いをかけられる弁護士・慶子を北川景子が演じていることがわかった。北川と平手は、2018年に公開された映画『響-HIBIKI-』で共演経験があり、今でも交流があるという。今回は「呪いをかける・かけられる」という役どころではあるが、撮影日は再共演を喜び合い、撮影の合間には和気藹々と楽しそうに話すふたりの様子も。公開されたメイキング映像では、1シーンのみの出演である北川が先にクランクアップを迎え、「終わって欲しくない...」と北川との撮影終了を悲しむ平手の姿も見られる。信頼関係のあるふたりが並ぶ、共演シーンをお見逃しなく。『さんかく窓の外側は夜』メイキング映像『さんかく窓の外側は夜』1月22日(金)より公開
2021年01月18日文/山本洋子俳優・志尊淳さんとお笑い芸人・ゆりやんレトリィバァさんが、『キールズ』ファミリーとして特設WEBサイトのオリジナル動画に登場。自分を支えてくれる大切な存在、“My Partner”に対する想いをそれぞれ語っています。今回の動画は、大切な“My Partner”について語る貴重なインタビュー。さらに、仕事の裏側や過去の写真といった貴重なシーンも収録されており、普段では見られない2人の姿に注目です。ゆりやんさんの大切な“パートナー”とは…?ゆりやんレトリィバァさんにとって、人生における大切な“My Partner”は家族。子どもの頃から、その日にあった出来事を家族に話す「きょうでき」と呼ぶ時間があったのだとか。今も「毎日両親に電話しますし、一日に何回もかけます」というほど、家族と離れて暮らしていても会話がごく当たり前のことになっていると語っていました。1人で抱え込むよりも聞いてもらうことで助けてもらっているとのことで、家族がかけがえのない存在であると明かしました。さらに2人は、新たな挑戦を後押ししてくれる存在である『キールズ クリームUFC』についても語っています。仕事の裏側や過去の写真といった貴重なシーンも収録された貴重なムービーは、2020年1月13日(水)より特設WEBサイトで公開中です。2人の直筆サイン入りアイテムが登場!?今回のムービー公開と合わせ、2人とコラボした『キールズ クリームUFC』が発売されました。『ヘルシースキンセット』¥8,000(税抜)~¥14,000(税抜)うるおいに満ちたヘルシースキンを目指す方には、『キールズ クリーム UFC』とロングセラー化粧水『ハーバル トナー CL アルコールフリー』の現品サイズが入ったセットがおすすめです。2人の直筆サイン入り似顔絵ポーチがセットになっており、その可愛さは思わずバッグに忍ばせておきたくなるはず!【商品情報】『ヘルシースキンセット』価格:¥8,000(税抜)~¥14,000(税抜)[セット内容]・キールズ クリーム UFC49gまたは123g・ハーバル トナー CL アルコールフリー250mlまたは500ml<ミニサンプル>・DS クリアリーホワイト ブライトニング エッセンス (医薬部外品)4ml・ミッドナイトボタニカル コンセントレート4ml・キールズオリジナルポーチ(ブラック)W180×H130mm※数量限定『ヘルシー透明肌セット』¥11,200(税抜)~¥17,200(税抜)ふっくらとした透明肌を目指す方におすすめなのは、『キールズ クリーム UFC』と美白美容液『キールズ DS クリアリーホワイト ブライトニング エッセンス』の現品サイズが入ったセットです。さらに、人気の化粧水『ハーバル トナー CL アルコールフリー』と夜用美容オイル『ミッドナイトボタニカル コンセントレート』のミニサンプルも付いており、とても豪華。こちらのセットも、2人の直筆サイン入り似顔絵ポーチ付きですよ。【商品情報】ヘルシースキンセット価格:¥8,000(税抜)~¥14,000(税抜)[セット内容]・キールズ クリーム UFC49gまたは123g・キールズ DS クリアリーホワイト ブライトニング エッセンス(医薬部外品)30mlまたは50mlMミニサンプル>・ハーバル トナー CL アルコールフリー40ml・ミッドナイトボタニカル コンセントレート4ml・キールズオリジナルポーチ(ブラック)W180×H130mm※数量限定エコなスパチュラもプレゼント!2人が絶賛していた『キールズ クリーム UFC』には、オリーブ由来のスクワランや保湿成分を配合。乳液のような軽いテクスチャーが特徴のクリームで、肌のバリア機能を高めながら、うるおいたっぷりのヘルシースキンへと導きます。また、同アイテムを含む¥8,000(税抜)以上の購入・プロモーションコード入力をした方先着で、リサイクルプログラムから生まれたスパチュラもプレゼントしているそう。気になる方はこちらもお早めにチェック!【商品情報】『キールズ クリーム UFC』価格:27g・¥2,500/49g・¥4,000/123g・¥7,200(税抜)※スパチュラプレゼントは、2021年2月5日(金)~なくなり次第終了です志尊淳さんとゆりやんレトリィバァさんを支えている、大切な“My Partner”。普段はなかなか聞けない話題で、心がほっこりする内容になっています。ぜひ動画をチェックしてみてくださいね。【参考】キールズファミリーの志尊淳さん、ゆりやんレトリィバァさん登場。自分らしく挑戦することを応援してくれるMy Partnerについて語る「My Partner, UFC」ムービー1月13日(水)より公開 - PR TIMES©日本ロレアル株式会社
2021年01月18日