ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、ようこさんは友人からの目撃情報で、タク男に不倫しているのか問い詰めると、タク男はあっさり不倫を認めました。 ようこさんは一旦冷静になり、「不倫相手の女性とは別れて」と伝えました。 しかしタク男から、「そうじゃなくて、俺の離婚してほしい」と離婚を切り出されてしまって……!? 離婚したい夫の呆れた理由 タク男はヘラヘラとした様子で、不倫相手との間にも子どもがいると言うのです。 「実は離婚届も…もう出したんだ」しかもタク男は不倫相手に言われるがまま、離婚届をすでに提出したと話します。どうやら不倫相手は、妻と別れるよう怒鳴ったり脅したりしたそう。 ようこさんは他人ごとのように軽々しく話すタク男に憤りながらも、慰謝料について口にしました。 しかしタク男は子どもたちが離婚を理解したらかわいそうだからと、離婚したことを隠し慰謝料を払わず、このままたまに会おうと提案してきたのです。不倫したあげく、妻に相談もなく勝手に離婚届を提出したと言うタク男。そこに自分の意志や、家族を大切に思う気持ちはなかったのでしょうか。 タク男の他人ごとのような言動には驚かされますが、さらに子どもを盾に慰謝料を払うのを回避しようとするのは卑怯です。 タク男に正面から向き合おうとしても、誠実な受け答えすらしてもらえないのれんに腕押し状態では、ようこさんも解決のしようがないですよね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2023年12月20日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。毎日のようにされる通報や家に来る警察への対応に憔悴したサチさんは犯人を突き止めようと行動を始めましたが、ある夜に警察から通報の発信者がサチさんの夫であることを告げられます。怒りに震えるサチさんは実家に戻りましたが、そこで判明したのは夫が友人の英子と不倫していたこと。サチさんはただ離婚するだけではなく、2人を後悔させることに決め、「2人で謝罪に来れば許す」と夫と英子を呼び出しました。詐欺だ!23時という謝罪とは思えない時間に、サチさんの実家を訪ねてきた2人。サチさんの鋭い追求に、夫は通報をすすめてきたのは英子だとバラし、慰謝料から逃れるため「英子と結婚するつもりはない」と英子さんを裏切ります。 それを聞いた英子さんは半狂乱に。お互いに文句をぶつけ合い、責任をなすりつけあいます。 揉める2人に、サチさんは養育費と慰謝料を一括で支払うことを要求しました。慰謝料は不倫と通報、両方をあわせた額です。もちろん支払うのは夫だけではなく、英子さんもです。 「2人で謝罪に来れば訴えない」と思い込んでいた夫は、びっくりして声を荒げます。しかしサチさんは「アンタたちの本心を聞いて許せると思うの?」と冷酷に告げました。 「詐欺だ!」と怒る夫は、「警察に被害届出してみたら?」というサチさんに反論できず……。一方の英子さんは「私はこの男に騙されてただけ!」と、まだ責任を逃れようとしていました。 サチさんの反撃が始まりました。ここまで好き勝手に2人に喋らせていたのは、本心を聞くためだったのですね。しかしやはりどう考えても、2人を許すことはできませんよね。ここまではっきりとクズ同士だということがわかれば、あとはもう容赦なく慰謝料を請求するのみ。サチさんには、あと少し頑張ってほしいですね。 原作/つばさ 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年12月20日皆さんは、パートナーの言動に悩みはありますか? 今回は「非常識な妻」にまつわる物語とその対処法を紹介します。金遣いの荒い妻に悩む主人公は、妻の金遣いの荒さに悩んでいます。高級ブランド品を買い漁り「稼いでこないと離婚」と主人公を脅す妻。そんな妻に主人公は「渡している50万円でも足りないの…!?」と反論しましたが…。出典:Youtube「Lineドラマ」妻は「言い訳なんていらない」と話を聞いてくれませんでした。ある日、妻は突然「海外旅行に行ってくる」と主人公に言ってきます。お金のことを心配する主人公を無視し、妻は「お金を用意しろ」と言ってくるだけ。そんな矢先、家に届いたクレジットカードの明細を見ると…。2人分の旅行費用の請求に、主人公は違和感を覚えたのです。なんと妻は主人公のクレジットカードを使い、浮気相手と旅行に行っていたことが発覚。クレジットカードの明細で妻の悪行がわかり、絶句する主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?離婚する一生懸命仕事をして稼いできたお金を湯水のように使ううえ、文句ばかり言う妻と一緒に暮らしていくのは難しいでしょう。しかも浮気相手との旅行代まで出させるなんてありえませんので、きっぱりと離婚してしまった方がいいはずです。(50代/女性)慰謝料の請求をする今まで妻が使ったお金の返済と、別の男性と浮気をしていたことを含めて、妻に慰謝料の請求をします。当事者だけでは解決しにくい場合は、弁護士に相談していきます。(20代/女性)今回は非常識な妻の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月20日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:あざれあ夫の浮気相手は…主人公は夫と娘と暮らしています。娘は高校受験を控えており、夫の提案で家庭教師をつけることになりました。しかし娘の告白で、夫と家庭教師の浮気を知った主人公。浮気現場に突入し、土下座する夫に離婚届を突きつけたのです。土下座する夫出典:愛カツ離婚を突きつける出典:愛カツ夫は「待ってくれ!!これから娘が高校受験ってときに…」と泣き叫びますが…。主人公は集めた証拠をばらまき「娘が後押ししてくれたのよ」と伝えます。ここでクイズこの後、浮気相手はどうしたでしょうか?ヒント!主人公は浮気の証拠を並べ「慰謝料を請求する」と浮気相手に伝えます。[nextpage title="mnlvbK0o…"]浮気相手は…出典:愛カツ正解は…正解は「慰謝料をその場で渡した」でした。「とりあえず500万円でいいかしら?」とあっさり慰謝料を差し出した浮気相手。そして苦笑いしながら「やっぱつまんなかったわ」と言い放ちます。そんな浮気相手の態度に衝撃を受ける主人公夫婦なのでした。(愛カツ編集部)
2023年12月20日皆さんは、パートナーの言動に悩みはありますか? 今回は「非常識な夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。イラスト:スカッとドラマ非常識な夫に呆れて離婚主人公夫婦は共働きですが、夫は家事をしてくれません。しかも夫は月給10万円で、そのうち4万円しか家に入れていないのです。そのことを主人公が指摘すると…。出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は「は?十分だろ?」と言い放ったのです。「残りは俺の自由なお金」と言い、ギャンブルで散財する夫を注意しても口論になるだけ…。さらには「離婚しよう」と夫から言われたのです。「私が言うならわかるけど…」と呆れつつ、喜んで離婚に同意した主人公。離婚が成立すると、もう関係ないとばかりに夫は浮気相手と旅行に出かけてしまいました。離婚すれば慰謝料がもらえると勘違いしている夫。そんな夫に対し、主人公が「慰謝料を請求されるのは浮気していた夫のほう」と伝えると…。いい加減なことばかりしていた夫は焦りだし、自分の首を絞める結果になったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?離婚して縁を切る浮気やギャンブルに走る夫との生活は、主人公にとって苦痛だと思います…。夫のトラブルに巻き込まれる前に離婚し、縁を切ってしまったほうがよいと考えます。(30代/女性)弁護士に相談する前もって夫のことを弁護士に相談します。浮気の有無や主人公へのモラハラなど、慰謝料の請求に関わることがあれば、あわせて報告したいです。(40代/女性)今回は非常識な夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月20日主人公・みちこは、夫と長女と3人暮らし。浮気した夫との離婚を決意した矢先、なんと二人目の妊娠が判明。みちこさんは悩みますが、おなかの子に罪はないと産む決意を固め、夫に妊娠を告げます。同時に慰謝料の件で浮気相手と話を進めようとしますが…… 夫に二人目の妊娠を報告。離婚の話も進めたいものの… 夫の浮気相手と連絡が取れないため、連絡先を知っていた女の兄に問い合わせてみるみちこさん。すると、「俺は兄ではなく何でも屋」と衝撃の発言が。まさかの返答に驚きますが、逆手をとって“何でも屋”を利用することを思いつきます。 皆さんは、何でも屋さんに仕事を依頼したことはありますか? もし自分のパートナーが浮気をしたら、利用しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2023年12月20日小さな会社を経営している私。ようやく経営も軌道に乗り、順風満帆な生活を送れると思っていました。しかし、妻が社長というだけで、会社で肩身の狭い思いをしているらしい夫。「周りに何も言わせたくない」と仕事に打ち込むようになっていきました。そんなとき、姉の子ども、つまり姪が「おじさん怖い」と言って、私の夫を嫌がるようになって――?妊娠を機に、専業主婦になった私の姉。昔から料理が好きで、今でもよく私にふるまってくれています。姪も小学生になり、私によくなついてくれていました。 料理上手な姉「娘も小学校に入ったし、パートでも探そうかなぁ」と姉。そこで、私は「週1でいいから、うちに来て手料理作って!パート代は出すから!」「お姉ちゃんの手料理を食べたら、夫も元気になるかもしれないし……」と言ってお願いすることに。 夫は最近残業続きで忙しくしています。会社で何人か辞めてしまったらしく、その穴埋めをする形で働いているそう。あまりに無茶な働き方をするので、妻としてはとても心配だったのです。 姪の第六感1週間後――。 うちに来てもらう日程を決めるため、姉に電話した私。しかし、いつもと違って姉の返事はなんだか歯切れが悪いのです……。 「何かあったの?お姉ちゃんらしくないよ……」と言うと、「他の誰にも話していないし、あなたも信じられないかもしれないけど……」と前置きして、姉は姪の第六感の鋭さについて語り始めたのです。 「やさしいと評判の人を初対面から怖がったと思ったら、実はその人が詐欺師だったり……」「ずっと楽しみにしていたおでかけに、急に行きたくないって大泣きしたからやめたら、行く予定だったモールに刃物を持った人が現れたり……」 目に見えないものは信じない派だった姉が言うのだから、本当のことなのでしょう。 「子どもの勘って侮れないねぇ」と私が呑気に言うと、姉は一段と低い声で「実はね、ついこの間からうちの娘があんたの夫と会いたくないって言うようになったのよ」と言ったのです。 「娘があんたの夫を怖がるから、気になって調べたんだけど」「あの人やばいよ、真っ黒だわ」「すぐ離婚したほうがいい」「え……」 姉は私の夫のことを興信所に調べてもらったそう。すると、不倫の証拠がたんまり出てきたそうです。 不倫相手は1人ではなく、3人。しかも、私の貯金を勝手に使って貢いでいたそう。会社の資金管理はしっかりしていたものの、自分の貯金の管理はおざなりになっていた私。姉と電話で話しながら、ネットで残高を確かめると、600万円ほどなくなっていたのです。 血の気が引いて、何も言えなくなってしまった私に、「大丈夫?今からそっちの家に行こうか?」と声をかけてくれた姉。私は夫が戻って来る家にはいたくなくて、「お姉ちゃんの家に行く……」と言って、家を飛び出しました。 信じていたのに……1週間後――。 姉の家に居候させてもらっていた私のところに、夫から「大丈夫か?」「仕事が立て込んでるって聞いたけど……」と心配を装ったメッセージが届きました。きっと、私の口座からお金が引き出せなくなったことに焦って連絡をよこしたのでしょう。 「見え透いた嘘はもういいよ」「不倫相手に貢ぐお金がおろせなくなったから焦ってるんでしょ?」「離婚しましょう」 姉に興信所の調査結果を見せてもらった私。夫は毎日残業していると言って、不倫相手のところに通っていたのです。 「俺はお前が一番大切なんだよ」「たしかに他の人と関係は持った、でもそれはただ、寂しさを埋めたかっただけなんだ……」 よくもまあ、言い訳がスラスラと出てくるものです。不倫相手に直接会って話したところ、不倫相手には「自分は社長だ」と嘘をついていたこともわかりました。さらに、「嫁と別れて早く結婚したい」と愛の言葉をささやいていたそうです……。 私のことが本当に大切ならば、裏切って傷つけようなんて思わないはずです。嘘を並べ立てる夫に、1ミリほど残っていた情も消え失せました。 「しっかり慰謝料を払ってね」「不倫相手さんたちは、社長であるあなたに慰謝料を肩代わりしてもらうと言ってたわよ」と言うと、夫は押し黙ってしまいました。最後に「もう一度だけ、俺を信じてくれないか……?」と言われましたが、どうせこの男は同じ過ちを繰り返すでしょう。やり直すつもりはありませんでした。 その後――。 それからすぐ、私たちは離婚。元夫には慰謝料をたっぷり支払ってもらいました。不倫相手たちは、夫が社長でないと知るとすぐさま離れていったそうです。 さらに、元夫は残業時間だけでなく、勤務時間内にも不倫相手と遊び歩くなどしていたそうで、会社から勤務態度の悪さを理由に解雇されてしまったそう。まさか離婚のタイミングと一緒になるとは思いませんでしたが、自業自得でしょう。 私は一人暮らしになりましたが、ここ数カ月は元夫の帰りも遅かったので、それほど寂しさは感じていません。姉が姪を連れて頻繁に遊びに来てくれるので、そのやさしさがありがたいです。今はまだ前を向けていませんが、いつか笑い話にできるように、元夫よりもずっと幸せになってみせるつもりです。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月19日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料を取って決着がついた一方、自由がほしい夫は離婚を希望。迷うエコさんでしたが、周囲から「離婚するな」と希望を押し付けられます。そんな中、義実家から帰宅した夫は謝罪を口にしました。再構築をするならば「浮気や暴力はしないと誓って」とエコさんが伝えたところ……。 「全部うそ!」と言い始めた夫謝罪を信じられるよう、「約束できるなら念書を書いて」と訴えたエコさん。すると夫はそれまでの温和な態度を豹変させました。 「念書なんて書くか! 調子に乗りやがって。謝ったんだからわかったって言ってりゃいい」と居丈高な物言いを始めたのです。 念書なんて書くか、とキレた夫の口から裏事情が次々明るみに。義母の入れ知恵も発覚し、「実家で言われたから謝った」「母親からお小遣いをもらって仕方なく従った」「即離婚を避ければ慰謝料は発生しない」など、あきれた言動ばかり。エコさんは怒る気すらなくしてしまったと言います。 おまけに夫は、「浮気して悪いと思っていない。したいからした。またするし、謝る気はない」とまで。最後は「慰謝料は言い値を払うから離婚しな」と言い放ったのです。 脳内に、今まで積み上げてきた何かが崩れ落ちる音が響いたというエコさん。これは完全に再構築不可能ではないかと思ってしまいます。こんな仕打ちを受けて、離婚を我慢することはないはず。ある意味、決断する究極のきっかけになったのではないでしょうか……。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年12月19日皆さんは、金銭関係の悩みはありますか?今回は「夫の給料」にまつわる物語とその感想を紹介します。身勝手な夫フルタイムで勤務し、家計を支えている主人公。職探し中の夫は、アルバイトで得た10万円ほどの給料もギャンブルにつぎ込む始末です。そんな状況にもかかわらず、夫は主人公に偉そうに振舞ってきて…。夫の言い分出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公に家事を押しつけて「俺は家にお金を入れている」と豪語する夫。そんな夫に主人公は思わず「4万円だけじゃない」と反論します。それでも夫は「ありがたいと思え!」と言うばかり…。そんな夫に嫌気がさした主人公は「もう勝手にして」と夫を突き放しました。すると夫は離婚届をちらつかせて「離婚して慰謝料をもらう」と言い出したのです。呆れた主人公は、夫の要求を受け入れて離婚。一方の夫は主人公からの慰謝料をあてにして、浮気相手と旅行に出かけます。しかし、慰謝料を請求されるのは浮気していた自分の方だと知り夫は驚愕。なぜか自分が慰謝料をもらえると思っていた無知な夫に、主人公は唖然としたのでした。読者の感想家に少ししかお金を入れず、さらに浮気までしていたという夫に呆れてしまいました。なぜか自分が慰謝料をもらえると勘違いしていたことにも驚きです。(30代/女性)生活費をギャンブルにあててしまうなんて呆れてしまいます。主人公に感謝せず、えらそうにふるまう夫に唖然としてしまいました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月17日皆さんは、パートナーの発言に呆れた経験はありますか? 今回は「慰謝料を出し渋る元夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。『元夫に慰謝料を請求した結果』浮気したモラハラ夫と、離婚した主人公。離婚してから数ヶ月後、元夫から連絡がきました。「何か御用ですか?」と主人公が返事をすると、元夫は「なんだよあの金額!」と怒っていて…。慰謝料を出し渋り…出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」そんな元夫に「一括で支払えないのなら訴訟を考えています」と返した主人公。すると元夫は「訴訟」の2文字に慌て「勘弁して!」と泣きついてくるのでした。読者の感想自分が浮気をしたのに慰謝料を出し渋るのは、許されませんよね。多額の請求をされた元夫は、自業自得の結果だと思いました。(30代/女性)浮気をし、慰謝料の支払いも出し渋る夫にはうんざりしてしまいます。浮気をしないような夫と結婚したいなと思ってまいました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!婚活パーティーに参加したら…主人公は出会いを求めて婚活パーティーに参加しました。そこできれいな女性と知り合い、連絡先を交換します。すると後日、職場に“女性の夫を名乗る人物”から、身に覚えのない慰謝料請求の手紙が届きます。驚いた主人公はすぐに婚活パーティーの主催会社に連絡。主催会社からのアドバイスで、主人公は職場の監視カメラの映像を確認することにしました。監視カメラを確認出典:エトラちゃんは見た!映像を確認してみると…出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズカメラに映っていたのは一体だれでしょうか?ヒント!見覚えのある人物が映っていました。手紙を入れた犯人は…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「婚活パーティーで話をした女性」でした。その女性は主人公が他の女性を気に入ったことを逆恨みして、慰謝料請求の手紙を入れたようです。まさかの事実を知った主人公は、唖然としてしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月17日皆さんは、結婚式当日に思わぬトラブルが起きたことはありますか? 今回は「結婚式の当日を迎えたカップル」にまつわる物語とその対処法を紹介します。結婚式当日にキャンセルされた話主人公が彼女と結婚式を挙げる当日の話です。突然彼女から「結婚式をキャンセルしたい」とLINEが届きました。いきなりのキャンセルに「え、なんで?体調悪い?」と聞く主人公。しかし「ショックを受けたあなたが病院いかなきゃ」と答えられ戸惑います。なんとかして理由を聞き出そうとすると、彼女は「なんでって(笑)」と笑い…。出典:Youtube「Lineドラマ」「出る気にならないから。これ以上の理由いる?」と言い放ったのです。あまりに身勝手な彼女の言動に「は…?」と背筋が凍る主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?彼女と別れる結婚式を突然キャンセルするのは、家族や出席する人に迷惑をかける結果になってしまいます。しかし、非常識な彼女と添い遂げるのは難しいので、皆に謝ることになったとしても彼女とは別れることを選びます。(20代/女性)慰謝料を請求する彼女には結婚式のキャンセル料や慰謝料などを請求します。当事者同士だけでは難しいと思うので、間には弁護士に入ってもらいます。(40代/女性)今回は結婚式をキャンセルされたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月17日亭主関白とは名ばかりの、横暴な夫と暮らしていた私。そんなある日、私の姉が10年にわたって夫と関係を持っていたことが発覚したのです……。夫の言うことに逆らわず、黙って言うことを聞いていた私。そんな私を気にかけてくれているのは、夫の母親、つまり義母だけでした。私の好物を送ってくれたり、電話で私の体調を気遣ってくれたり……。 夫に虐げられる日々夫に「たまにはお義父さんの墓参りをしに、実家に帰ったら?」と提案しても、夫は「俺は時間ないから、お前だけで帰れよ」とすげなく返されてしまいます。 息子の顔を見たら義母も喜ぶんじゃないかな……と思ったのですが、夫に「お前はただでさえ馬鹿なんだから、もうちょっと考えてから喋れよ」「俺を不快にさせるな」と言われて口を閉じるしかありませんでした。 私の姉と夫が不倫……1カ月後――。 この1カ月の間、私は疑心暗鬼に陥っていました。というのも、私の実姉と夫の不倫が発覚したからです。しかも、10年もの間関係が続いてたというんですから……。 知った時は本当にショックで、3日くらい何も喉を通りませんでした。 「彼女との関係は解消したし、もう過去の話だ」「不倫なんて今時誰でもやってるだろ、不倫できるのは女が寄って来るほど俺が良い男だって証拠だ」「男の不貞なんて珍しいことじゃないんだから、そんなことも許せないなら結婚なんかすんな」 私が不安になって「どこにいるの?」「もう姉とは会わないで」と言うたびに、夫はこうして私を怒鳴りつけるのです。ずっと夫の言うことを聞いて、我慢してきたのに……。 10年間も裏切られ続けた私。私に「ごめん」の一言もない夫を見て、ようやく目が覚めたのです。 嫁、目覚める翌日――。 「俺の飯は?もしかしてまだ怒ってんのか?」「浮気くらいで心狭ぇな、もう終わったことだろ」「あんたと私の夫婦生活も今終わったよ」 家を飛び出し、弁護士に内容証明を手配してもらっていた私。すっかり目が覚めた私は、夫と離婚することに決めたのです。 「お前、本当に俺の嫁か……?」と夫が疑うほど、吹っ切れてしまった私。夫の横暴に耐えられたのは、今まで愛情があったから。でも、不倫だけは許せませんでした。謝罪するどころか、開き直った夫の姿を見て、私の愛情は消え失せてしまったのです。 「これからは私の好きなように生きるから」「慰謝料はきちんと払ってね」と言うと、夫は「慰謝料ならくれてやるよ!金がほしいんだろ?意地汚い女だな」と返してきました。 そう、私は意地汚い女なのです。だから、慰謝料だけで終わらせるつもりはありませんでした。 さらに翌日――。 夫から鬼電、さらに怒涛のメッセージが。 「お袋に余計なこといいやがって!」「お袋が俺に遺産を遺さないって言い出したんだよ!」 私は義母にありのままを伝えただけです。私の姉と夫が不倫して、夫は謝罪もせず開き直ったって。 それを聞いた義母は激怒。実は、義父も夫と同じような横暴な男性だったそう。何度も不倫を繰り返し、今の夫と同じように開き直っていたそうです。 自分の息子が同じようなことをしていると聞いた義母は、いてもたってもいられなかったのでしょう。夫に相続させる予定だった財産を、全額寄付することにしたというのです。 一方、私は自分の姉にも制裁を加えていました。根っからの遊び人な姉。しかも、たちの悪いことに、「人のもの」に手を出すのが大好きなのです。姉の会社に匿名で告発したところ、姉は解雇。私の夫以外にも手を出していたようで、あちこちから訴えられて大変な目に遭っているようです。 「実の姉にまで……?容赦ないなお前……」「不倫の報復にしちゃやりすぎだろ……」と、ことの顛末を聞いて、すっかり勢いを失った夫。 不倫がどれほど人を傷つけるかいまだにわかっていない様子。さんざん私のことを馬鹿にしてきたくせに、そんなこともわからない夫と姉には、しっかり慰謝料を払っていただくことにしました。 その後――。 私と夫は弁護士を通して離婚。義母曰く夫と縁を切ったとのこと。 私は姉と元夫からもらった慰謝料で、新たな生活を始めました。これからは自分を大切にしてくれる人と一緒に過ごしていきたいです。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月16日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:スカッとドラマ無能妻と呼ぶ夫フルタイムで働く妻と暮らしているフリーターの主人公。「仕事が忙しいから」と家事を疎かにする妻に不満を持っていました。ある日、仕事を理由に食事を用意できなかった妻。「家事は女がするもの」と思っている主人公は激怒し、喧嘩へと発展します。自分の世話や家事をしない妻に離婚を突きつけた主人公。離婚することに出典:Youtube「スカッとドラマ」すると妻から「離婚後どうやって生活するつもり?」と聞かれます。問題さあ、ここで問題です。離婚を切り出した主人公はどうやって生活していくつもりでしょうか?ヒント主人公は「妻のせいで離婚する」と思っています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「妻からもらった慰謝料で暮らす」でした。離婚は妻のせいだと思っている主人公。そのため、妻からもらった慰謝料で暮らしていこうと仕事も辞めました。そして主人公の思惑通り、妻との離婚が決まり…。夢の生活がスタートすると思いきや、主人公は家に入れなくなってしまいます。「あれ?」と困り果てる主人公。どうやら離婚した妻が契約していたマンションを引き払ったらしく…。住む家がなくなってしまった主人公なのでした。常識がなかった妻が生活を支えていたことに気づいていなかった主人公。自分の言動から目を背け、すべてを責任転嫁した代償は大きかったですね…。離婚してから妻の偉大さに気づいた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月15日夫と結婚してからずっと、義母からの小言に耐え続けていた私。しかし、そんな義母が病気になり入院することになったのです。私はパートと家事の合間をぬって義母の世話をしていたのですが、夫はお見舞いにすら来てくれなくて――?義母の入院が決まった日――。 夫に医師から聞いたことを伝えると、「病気が見つかったって聞いてから覚悟はしてたし」と案外落ち着いた様子でした。しかし、続けて送られてきたメッセージに、私は自分の目を疑いました。 義母が入院すると「ざまあみろって思ってんじゃないの?お前はずっと母さんからいびられてたじゃん」 もちろん、私はそんなことは思っていません。夫は、実の母親が入院したことがショックで動揺しているのでしょうか……。 「今日はもう、会社を休んで家に帰って来たら?」と言うと、夫はバツが悪くなったのか、「八つ当たりして悪かった」と素直に謝ってきました。「お義母さん、あなたに会いたがってたよ」と言うと、しばらくは帰りも遅く、土日も休日出勤で義母のもとに顔を出せないと言う夫。 「今日はホテルに泊まるよ……」「頭を整理して、できるだけ早く気持ちを切り替えるようにするから」 動揺しているのか、夫はしばらく一人になりたいそう。私は何も言えず、ただ了承するしかないのでした。 「もう長くありませんよ」2カ月後――。 義母が入院してから、夫がお見舞いに来たのはたったの1回。義母の落ち込んだ様子を見ていられなくて、私は何度も夫に面会に来るように言っていました。しかし、夫は「仕事の合間に顔を見せる」と言うだけで、一向に来ないのです。 そんなある日、夫のスーツのポケットから飲食店の領収書が。「飲みに行く時間があるなら、お義母さんに連絡してあげてよ……」とこぼすと、「それは客や取引先と食事してるだけだ」「遊んでるんじゃなくて仕事のうちだから」と冷たい返信が返ってきました。 入院前は、私を目の敵のように思っていた義母。しかし、最近はかなり弱っているようで、私に何も言ってこなくなったのです。できるだけ夫に義母との時間を作ってほしい……。そんな私の願いは夫には届きませんでした。 さらに1カ月後――。 医師から「お義母さんはもう長くありませんよ」と聞かされた私。夫に連絡しようとスマートフォンを開くと、夫から「来週から1週間出張が入ったから」とメッセージが来ていました。 義母からのメッセージにも返信せず、面会にも来ない夫。「どんどん弱っていく母さんを見るのもしんどいんだよ」と伝えましたが、これではあんまりです。上司にも義母が病気であることを伝えているはずなのに……。 「本当に出張なの?ここ最近、言ってることとやってることがちぐはぐに思えるよ」「お義母さんには時間が残ってないの。お義母さんの気持ちも考えてあげて……」 私が「お義母さんの面会に行ってほしい」「お義母さんからの連絡を返してあげてほしい」と毎日のように繰り返していたからか、夫のイライラもピークに達してしまったようです。 「俺が会ったからって母さんの病気が良くなるわけじゃないだろ!」「出張に文句があるなら会社に連絡しろよ」「仕事の邪魔されたくないから出張中に余計な連絡してくんなよ。母さんにもそう伝えておけ」 そう言って、夫は一方的にメッセージのやり取りを終わらせてしまいました。 その後も、家でも口を聞くことのないまま、夫は出張へ行ってしまったのです。 言われた通りに連絡をやめた私1週間後――。 「これから飛行機乗るから3時間後に迎えに来て」「葬儀中だから無理」「葬儀?誰の?」「あんたの母親だよ」 言われた通り、私は出張中の夫に一切連絡しませんでした。義母も、私に「自分が亡くなっても息子には知らせなくていい」って言っていましたから。 義母が亡くなる1カ月ほど前――。 夫の行動に不信感を抱いた義母は、私に夫の身辺調査を頼んできました。すると、不倫の証拠が山ほど出てきたのです。相手は会社の部下でした。 出張も嘘だろうとにらんだ私は、夫が出張に向かってから夫の勤める会社に電話。出張がないことを確認したのです。 義母や私をないがしろにして、不倫相手にずいぶんと入れあげていた夫。義母の遺産が入るからとたかをくくり、借金までしていたようです。 「離婚して」 義母は、息子ではなく、私に遺産を譲ることを決めてくれました。「息子からはしっかり慰謝料を取るんだよ」「いびったりしてごめんなさいね」と言って、義母は亡くなったのです。 「今すぐ向かうから!離婚の話もちょっと待っててくれよ!」「不倫相手とは別れるから、どうか最後にチャンスをください……」と言った夫。 取り返しのつかないことをしてしまったことにまだ気付いていないようです。しかし、病気の義母を見舞わず、世話を私に押し付け、自分だけ不倫相手と楽しんでいた夫とは、もうやり直せません。 その後――。 離婚を泣いて嫌がっていた夫ですが、義母から預かった夫への手紙を見せると、すんなり離婚に応じてくれました。そこに書かれていたのは、夫への恨みつらみ。「離婚して慰謝料をしっかり払わなければ、ずっと恨み続ける」とも書いてあったようです。 夫から慰謝料をもらった私は、別の土地へ移り住みました。あれからも毎年、義母のお墓参りには行っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月15日皆さんは、家族の言動に衝撃を受けた経験はありますか? 今回は「遺産を相続することになった話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言父の莫大な遺産貧乏暮らしながらも、男手一つで愛情いっぱいに育ててくれた父を亡くした主人公。義両親と義姉からは香典や花すら贈られず、非常識な義家族にモヤモヤしていましたが…。夫と無事に父の葬儀を終えることができました。「こちらお父様の遺言状です」と弁護士から渡された封筒を見て、主人公は「え…!?」と驚愕します。なんと父は主人公のために1000万円の遺産を遺してくれていたのです…。出典:モナ・リザの戯言1000万円の遺産があると知った夫は、車や旅行に使おうとはしゃぎますが…。そんな夫に主人公は「遺産は夫婦の共有財産にはならないよ」と切り返し、しばらく遺産に手をつけずにいました。そして数年後、主人公は夫から「義姉が浮気が原因で離婚する」と聞かされます。なんと、慰謝料が1000万円だったようで「遺産を義姉の離婚の慰謝料として使いたい」と言われてしまった主人公。義姉の離婚騒動に巻き込まれた主人公は衝撃を受けるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?貯金する父の遺産は、主人公のために遺しておいてくれた大切なお金です。夫のように無計画に使うのではなく、いざというときのためにしっかりと貯金しておきたいと思います。(50代/女性)遺産をもらったことを口外しない遺産をもらったことを、あまり口外しないようにします。とくに非常識な身内がいる場合、主人公のように遺産を狙われる可能性があるので、言動には注意したいです。(20代/女性)今回は遺産をもらったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。ブラコンの義姉のせいで新婚生活がメチャクチャに新婚の主人公にはある悩みがありました。それは夫を溺愛する義姉のことです。何かと自宅へ訪ねてきては家事に文句を言う義姉。そんな義姉にうんざりしていた主人公は夫へ相談します。「自宅へ来るのを控えるよう忠告してほしい」とお願いしますが…。なかなか夫が義姉に忠告しないため、義姉へ直談判することにした主人公。すると義姉は激怒し、その日を境に自宅へ来なくなりました。ストレスから解放され、せいせいしていると…。それから3年後、夫の2年にも及ぶ浮気が発覚します。離婚を決意した主人公でしたが、夫が「別れたくない!」と断固拒否し…。急に離婚を認める夫出典:モナ・リザの戯言しかし、しばらくして「うん、別れよう」とあっさり離婚を承諾した夫。手のひら返す夫を不審に思っていると…。ここでクイズ夫が離婚を認めた理由は?ヒント!離婚を承諾した背景にはあの義姉の存在がありました。慰謝料を立て替える義姉出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「義姉が慰謝料を立て替えたから」でした。離婚にさえ義姉が関わっていて、嫌気がさした主人公でしたが…。「慰謝料が払われるなら」とそのまま夫と離婚しますが、1年後、突然かかってきた義姉の電話の内容にゾッとするのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月14日私は45歳の専業主婦です。夫と14歳の娘と3人家族で、仲睦まじく暮らしています。しばらく子宝に恵まれなかったということもあり、夫は娘を溺愛。娘も父親のことが大好きなようです。娘は運動部に所属していて、連休には部活の遠征に行くことが多くなりました。そして先日の連休は夫も出張が入ったため、私は久しぶりに女友達と食事会を開くことに。 女友達から見せられた写真には久しぶりに友人に連絡すると、友人も私に何か話したいことがあったそう。楽しい食事の時間はあっという間に過ぎ去り、話は本題へ。友人は「ちょっと言いにくいんだけど……」と言いながら、とある写真を見せてくれました。 その写真には、夫が知らない女性と腕を組んで歩いている姿が写っていました。デートをしていた場所は、友人の職場から近い所らしく、他の日にデートをしている写真も何枚も証拠として撮ってくれていたのです。 言い逃れができない夫私はショックを受けながらも、友人から写真を転送してもらい、プリントアウトしておきました。そして数日後、出張から帰ってきた夫にその写真を見せつけたのです。 「これどういうこと? 私が納得できるように説明してくれない?」 夫の顔色はみるみる真っ青に。私が詰問すると、もう言い逃れはできないと分かったのか、あっさりと不倫を認めました。 親権をめぐって対立「バレたか……実は俺、この子を好きになっちゃってさ」「もうお前のことを女として見られないんだよ。昔はいい女だったのに、今やただの専業主婦のおばちゃん♪」など、言いたい放題……! 私は夫と相談して、家族のために育児と家事に専念すると決めたのに、今さらこんなことを言われるなんて……悔しくてたまりませんでした。 夫から離婚を提案され、了承することに。ただし問題は娘のこと。夫は「親権は俺がもらうからな!生活力のある俺と暮らしたほうが絶対幸せだ!」と言い切ります。 娘の決断ちょうどそのとき、合宿から帰ってきた娘がリビングに入ってきました。私たちの会話が聞こえていたようで、「パパ、不倫したの…!?」と聞いてきます。娘にきちんと説明しようと思い、私はすべてを伝えました。 そして、酷な決断をさせてしまうことにはなりますが、「パパもママもあなたと一緒に暮らしたいと思ってる。あなたはどうしたい? ママはあなたの意思を尊重するわ」と、娘自身の気持ちを聞くことに。 娘に論破され夫は「俺は生活力がある」「パパはママのことが嫌いになったけど、お前のことは世界で一番大好き」など、娘に想いを伝え続けました。 娘は「私決めた! ママと暮らす!」と私を選んでくれました。 「パパは私が一番なんて言うけど、もし私のことを一番に考えてくれてるなら他の女と不倫なんかしないよね? 娘が一番悲しむようなことを……」「その女との間に子どもができたら、きっとその子が一番になるでしょ?」 娘の言葉に夫は反論できずタジタジです。娘は冷静に「パパ、ママがどんなにつらい思いをしているか分かる? 養育費や慰謝料はちゃんと支払ってね」と言いました。そして大きなトラブルもなく離婚が成立しました。 自分勝手な夫の末路元夫は養育費や慰謝料の支払いのため、借金をすることに。そして昼夜働き詰めの夫と不倫相手は、結婚することなく破局したと聞きました。 一方、私と娘は実家で暮らすことになりました。両親はかわいい孫と暮らせると大喜び。実家はもともと明るい家族ですが、余計に笑い声が絶えないようになりました。これからも家族みんなで娘の成長を見守りたいと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月14日私はいよいよ社会人になるというタイミングで妊娠しました。就職先も決まっていたところでの妊娠に戸惑いましたが、頼もしい彼を信じて結婚することにしたのです。私はすでに決まっていた就職先を辞退して、夫を支える専業主婦になりました。結婚してから数カ月が経ち、新しい生活にもやっと慣れてきたころ、私は無事に娘を出産! しかし、出産を機に私と夫の間には溝ができてしまいました。信じていた夫が…ある日、仕事から帰った夫は、部屋に入るなりイライラを爆発させました。理由は部屋が散らかっていること。「朝から晩まで1日中家にいるのに、何をしていたんだ」と私を責めます。 そうはいっても、私だって怠けているわけではありません。娘のお世話で手一杯なのです。 さらに夫は、化粧をせず髪もボサボサの私を見て、大きなため息をついて「やっぱ無理だわ。俺たち別れよう」と言いました。 頼もしかったはずの夫がこんなことをいうなんて信じられません。子どもはどうするのか? と聞くと、実家の両親と育てろと言い、離婚届を置いて出ていってしまいました。 運命の出会い!?泣きながら荷物をまとめていると、あっという間に夜が明けていました。いつ帰ってくるかわからない夫を家で待つのはつらく、私は朝早くから娘をベビーカーに乗せて公園に向かい、何をするわけでもなく、ただベンチに座ってボーっとしていました。 これからどうしよう……。そんなことを考えていると、1人の女の子がやってきました。 「ねえ! 赤ちゃん見せて!」勢いに圧倒されてしまいましたが、女の子はベビーカーを覗いて娘の様子を観察しています。 「ねえねえ、赤ちゃん泣いてるよ?」「え? 泣いてないよ?」「ママの心が泣いてること、赤ちゃんに伝わってるんだよ? だから赤ちゃんが泣いてるの。ママの悲しいことがなくなりますように!」 そう言って女の子は、私の頭をポンポンしてくれました。自然と涙が流れ、気づけば私は声をあげて泣いていました。 強い味方それを見て慌てた女の子は、父親を連れて戻ってきました。女の子の父・サワダは、事情もわからないまま駆け付けてくれたようです。 私が女の子のせいで泣いているのではないと伝えると、サワダは安心した表情を見せつつ、何かあれば話を聞きますよと言ってくれました。自分でもなぜだかわかりませんが、私はその言葉に甘えて、初対面だというのに今までのことをすべて打ち明けたのです。 洗いざらい話をしていると、サワダが弁護士さんだということ、妻が浮気をして逃げてしまったこと、シングルファーザーとして1人で子育てしていることを知りました。サワダは「ここで会ったのも何かの縁だ」と言い、夫の行方を調べてくれることになりました。 夫が妻を裏切ったワケサワダは、弁護士という職業柄、ツテもあるようで、知り合いの調査会社に依頼して夫についていろいろと調べてくれました。出てきたのは浮気の証拠の山。出張や残業と偽って派手に遊んでいたのです。 そのタイミングで家に帰ってきた夫は、テーブルに並べられた浮気の証拠に驚いています。夫は観念したのか、真相を話し始めました。 出産後、娘が一番になってしまった私が嫌だったことや、髪やメイクにも気を遣わず、家事も手抜きになっていた私が悪いというのが夫の主張です。たとえそれが本当だったとしても、浮気をしていいという理由にはなりません。それを聞いたサワダは、静かに話し始めました。 「この浮気に関しては、君は有責で慰謝料を支払うことになります。それから、子どもに関しては養育費というものも必要になる」 夫は驚いた顔でサワダを見ていました。慰謝料も養育費も、まったく考えていなかったようです。夫婦円満の秘訣は?逃げればなんとかなる、という夫の甘い考えも虚しく、サワダの采配で私は慰謝料と養育費をきっちり請求し、離婚できました。 娘と公園に行ったときは先が見えずに絶望していましたが、女の子との出会いがきっかけで、今は母娘で自立を目指して頑張っています。 夫婦といえど他人。言葉にしてもらわないと伝わりません。娘中心の生活が寂しいと感じていたことをちゃんと言葉にしていたら、こんな結末は待っていなかったのかもしれませんね。一方的に決めつけたりがっかりしたりせず、口に出して話すことの大切さを改めて感じました。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月13日周囲が羨むセレブ婚をしたものの、夫との関係に不満を抱き、不倫へと走ってしまった30代の優菜さん(仮名)。全てが順調だと思っていたのは本人だけで、実は夫に不倫がバレており、優菜さんの環境はじわじわと崩れていきました。不倫によって人生計画を大きく狂わせた30代女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。不倫相手に再婚を提案されるものの…優菜さんは年下男性の本田さん(仮名)と不倫関係を続けていましたが、あるときから本田さんとは連絡が取りにくくなり、デートでも以前のような笑顔を見せてくれなくなったとのこと。本田さんの変化に対して優菜さんが不満をぶつけたところ、衝撃の真実を伝えられました。本田さんによると、優菜さんの夫はすでに二人の不倫関係を把握しているとのこと。実は本田さんの勤務先と優菜さんの夫の会社には取引があり、優菜さんとの不倫がバレたせいで、本田さんの仕事に支障が出始めていました。そして、優菜さんの不倫を知った夫は探偵を使って不倫の証拠を集めただけでなく、すでに弁護士に依頼して離婚の準備を進めていることまで発覚したのです。本田さんからは、「僕は優菜ちゃんを愛しているから、一緒にこの苦難を乗り越えよう。優菜ちゃんが離婚したら僕と再婚しよう」と提案があったそう。しかし、そもそも本田さんとは不倫関係だと割り切っていた優菜さんにとっては、離婚問題のほうが重要だったと言います。「このまま離婚されたら、完璧だったはずの人生計画が狂ってしまう!」と焦った優菜さんは、その日の夜、すぐに夫に対して懺悔をすることに決めたそうです。「本田さんとの関係なんてぶっちゃけどうでもよくて、せっかくセレブ婚をしたのに、その生活を捨てなくてはならなくなることのほうが私には問題でした。だから、夫が帰ってきたら自分から不倫を打ち明けて、先に懺悔をして許してもらおうと考えたのです。その日を最後に、私は本田さんとの連絡を一切絶ち、とにかく離婚されないようにしなくてはいけないと決意したのですが…」結婚生活に見切りをつけていた夫の冷酷な判断優菜さんは帰宅した夫に不倫を打ち明けましたが、「浅はかだな」と一蹴され、まったく話を聞いてもらえなかったとのこと。そして「君が不倫を認めるなら話が早い。すでに弁護士に依頼しているから、以後は僕の弁護士と離婚の条件を詰めてくれ」と伝えられ、取りつく島もなかったそうです。「夫はすでに結婚生活に見切りをつけてしまったようで、私が何を言っても聞き入れてくれませんでした。淡々と離婚を進めたいと伝えられ、それ以降も弁解の余地をまったく与えてもらえず……。慰謝料を請求されたのですが、夫は専業主婦だった私へ、慰謝料と同額の『新生活準備金』を手切れ金として準備すると言ったのです。結果として相殺され、事実上は慰謝料ゼロで離婚をすることに……。離婚を早く成立させたかった夫にとっては、私からの慰謝料なんていらないから、とにかく早く籍を抜きたいという意思が伝わってきましたね。お金を払わなくて済んだ代わりに、貯金がゼロだった私は一文なしで社会に放り出されてしまう結果になったのです…」結婚前にきちんとしたキャリアを積むことにはまったく興味がなかった優菜さんは、就職をしようとしてもなかなか上手くいかず、今は実家で暮らしながらアルバイトをして生活をしているそうです。金銭的にも苦しい状況で、せっかく手に入れたセレブ婚生活を安易な不倫によって失ったことに、深い後悔しか残っていないと話します。「自業自得なんですが、あの頃の私は調子に乗っていたと思います。結婚をすれば簡単には離婚になんてならないだろうとたかをくくっていた自分が恥ずかしいです。全てを失って、今から人生をまた再構築しなくてはいけないと思うとウンザリとした気持ちしかありません。ですが、自分がまいたタネなので、なんとかして人並みの生活を手に入れられるように頑張りたいです…」誰もが羨むような結婚生活を手に入れても、当事者には多かれ少なかれ不満はあるでしょう。しかし、その不満を不倫で解消するのは誤っているでしょう。どんな理由があったとしても、不倫に足を踏み入れてしまえば、それまでに築いてきた人生が一瞬にして崩壊しても不思議ではありません。©nfuru/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・並木まき
2023年12月13日季節ごとに私の好物を送ってくれるなど、婚約していた時から私にとてもやさしく接してくれていた義母。しかし、ある時から「息子はいつも何時くらいに帰ってくるの?」「休日は家にいるの?どんな感じで過ごしてるのかしら?」とやけに夫のことを聞いてくるように。息子を取られたような気持ちになっているのかな……と思っていました。すると、突然義母は「離婚しなさい」とメッセージを送ってきたのです……。義母から「離婚しなさい」と言われて、私の頭は真っ白に。義母は何か用事があったらしく、「理由は今度詳しく話すわ」とやり取りは切り上げられてしまいました。 お義母さん、どうしちゃったの……?やさしく接してくれていた義母。関係は良好で、義母に親孝行したいと思っていました。思い当たる節はまったくないのですが、義母を怒らせるようなことをしてしまったのだろうかと悩みました……。 「離婚しなさい」と言われたことは伏せて、夫に「お義母さんを怒らせてしまったかもしれない」と言うと、夫も「母さんが怒るところなんて、俺見たことないぞ」とびっくりしたようでした。それを聞いて、私はますます落胆しました。 大好きだった義母に顔が合わせづらくなり、「次の休日にでも、お義母さんにそれとなく聞いてみてくれない……?」と言うと、「次の休みはマンションの管理組合の総会があるから無理だな」「その後も出かける予定があるし」とすげなく断ってきた夫。 夫に頼れないなら、私一人でなんとかしなくてはいけません。その日はすでに遅かったこともあり、明日の朝、義母にしっかり謝罪して理由を聞こうと心に決めたのでした。 義母は見た翌朝――。 「お義母さん、離婚しろなんて私何かしましたか…?」「あなたは何も悪くないわ」「うちの息子W不倫してるの…」「え…」 何を言われても受け止める覚悟で、メッセージを送った私。すると……。 義母が「離婚しろ」と突然言ってきた理由は夫にあったことがわかりました。「息子とは離れろってことを言いたかったんだけど……私も気が動転しちゃって、言葉足らずでごめんなさいね」と前置きして、義母はぽつりぽつりと事の真相を語り始めました。 先日、私たちの住むマンションに遊びに来た義母。その時、夫は何か用事があると言って、外出していました。うちから帰る際、エレベーターのボタンを押し間違えて6階で降りてしまった義母。その6階で夫を見かけたというのです。 私たちは10階に住んでいます。そして、家を訪問するほど親しい知人は同じマンションにはいません。 義母によると、夫は見知らぬ女性と部屋に入って行ったそう。妙な胸騒ぎを覚えた義母は、その足で探偵に夫の調査を依頼。 「そしたら不倫の証拠が出るわ出るわで……」とため息をついた義母。夫の不倫相手は6階に住む既婚者の女性でした。マンションの管理組合で夫と同じ役員をしているそうです。 「証拠があるから、あなたは息子から慰謝料を取れるわよ」という義母に、「でも、お義母さんはいいんですか?お義母さんの息子が慰謝料を取られることになるんですよ?」と聞くと、「そんなの構わないわよ!」と断言されました。 「私はね、不倫された人の気持ちがよくわかるの」「私も元夫に同じことをされたから……」 夫も私も、義両親の離婚理由は詳しく知りませんでした。離婚理由が、義父の不倫だったと聞き驚きました。 「父親のことをちゃんと話しておくべきだったのかも……」「そしたら息子も同じ過ちは犯さなかったかもしれないわね」「息子がこうなったのは私にも責任があるのよ、本当にごめんなさい」と謝罪する義母。 義母はどんな気持ちで私に「離婚しなさい」と言ったのでしょうか。考えるだけで胸が痛くなってしまいました。 真実を知った夫は…その日の夜――。 これからのことを話し合うために、義母の家に来ていた私。帰宅した夫から「どこにいるんだ?夕飯は?」とメッセージが届きました。 私に代わり、義母がメッセージを返信。私が義母の家にいることがわかると、夫は「仲直りできたんだな!」と呑気なメッセージを返してきました。 義母も怒りをにじませながら、「あの子を悩ませてるのはお前でしょ」「6階の住人と不倫してるじゃない」「こっちは証拠も集めたし、慰謝料を請求する準備も進めてるからね」と連投。なんとか言い訳をしぼり出そうとしている夫に対し、義母は「なんて馬鹿なことをしたの!」「こんな素敵なお嫁さんを裏切るなんて、最低だわ!」と一喝。 「母さんは俺の身内だろ!?なんで俺の味方になってくれないんだよ!」「不倫くらいで親子の縁を切るのかよ!?」と怒る夫。しかし、その発言は義母の逆鱗に触れたよう。 「不倫くらい……?」「馬鹿言わないで、裏切られた方は不倫"くらいで"なんて思えないわ」「今まではお前が傷つくだろうと思って黙っていたけれど、お前の父親は不倫して私たちを捨てたの」 実の父親が不倫していることにショックを受けたのか、しばらく夫からの返信は来ませんでした。ようやく「ごめん……」と謝罪が来たかと思うと、「俺が高層階に住んでるからって媚びてきたんだ。あんな愚かな女とはどうにかなりたいなんて思ってないよ」「離婚なんてしないぞ俺は!」と私にすがりついてきました。 言い寄られたからって平気で不倫できるような男とは、もうやっていけません。私は義母の集めてくれた証拠を使い、徹底的に夫と争うことに決めたのです。 その後――。 義母の知り合いの弁護士にも手伝ってもらって、私たち夫婦は離婚。ちなみに、義母から聞いた話によると、不倫相手の夫婦も揉めに揉めて離婚したそうです。 私は元夫と不倫相手からの慰謝料で、新たな場所で一人暮らしをはじめました。義母とは今でも良い茶飲み友だちで、定期的に会っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月13日12月12日、YouTuberのラファエルが「『ヤギさんが今回の件全て話したいと、突然家に来ました。』」と題した動画をアップ。話題を集めている筋肉系YouTuberぷろたんの浮気を告発した、YouTuberのやぎさんが出演し、事の経緯について語った。「やぎさんは、ぷろたんの“美人秘書”としてチャンネルに出演しており、交際もしていたようです。しかし、ぷろたんとトラブルになったことをきっかけに、YouTubeで浮気を告発。またぷろたんがメモしていた過去の女性遍歴をまとめたリストも流出させ、話題になっていました」(Webメディアライター)今回、以前コラボした際に相談していたこともあってラファエルとこのタイミングでの再コラボを決めたというやぎさん。浮気をテーマに話をはじめたが、冒頭から彼女は「浮気しない男性っていないんですかね?」と怒り気味だ。ラファエルは「見る角度かなと思うんですけど」と浮気は双方の価値観の問題だと主張。「男性陣営代表」として、たとえ今まで女性に尽くしてきても1回の浮気で評価が変わってしまうのはどうなのかとすると、やぎさんは「でもその1%が大事」と主張。続けて、もし有名人と関係をもてそうな機会があったらどうすると聞かれても「絶対(浮気)しない。イケメンに抱かれたいという感情がないんです」と断固とした姿勢をみせた。さらに、男性は付き合いでキャバクラ店に行くこともあるがそれは浮気に入るのかと問われると、「初めのころは許してた」とし、「逆にそれだったら、女性側がホストに行ってたらどう思う」と逆質問。そしてラファエルに対し、「添い寝するってよと言ってたじゃないですか。誰でもするって」「それOKしてくれるんですか?愛人さんは」と“口撃”するような場面もあった。この断固とした様子に、ラファエルも「だめだ。やぎさんが精神落ち着いてからにしよう」とするなど最後は困惑気味。浮気の被害者であるやぎさんだが、慰謝料として500万円を授受していることを認めている。またリストを公開したことで名前が載っていた人に誹謗中傷の被害などが及んでいることから、今回の動画での強気な態度に冷ややかな声も少なくなかった。《結婚してるわけでも無いし、お金まで貰ってるし、さっさと次の出会いに向かえばいいのに、何故?執着しているように見えるよ》《金請求したり自身もまともな感覚じゃないのに正論主張するのは痛い。俯瞰して自分のこと見たほうがいいと思うけどなぁ。少なくとも思いやりが無い人、に見える》《この感じじゃーそりゃまともな話し合いが出来ないなって感じた。ラファさんにも薄ら攻撃的なこと言ってるし、否定的に言ってるから謝ってるけど実際そうは思ってなさそう。ヤギさんも見かけによらず頑固よねラファさんの言ってることを聞いてはいるけど何一つ納得してないしラファさんが諦めたような漢字よね》《夫婦でもないのに大金払わせて、この女はこれ以上何を望む?ぷろたんが100悪いけどそれ以上に反感を買ってることに気づかないのかな》リストを流出した動画はすでに削除し、自身のチャンネルにアップした動画では、騒動を謝罪しているやぎさん。このまま収束するといいのだが……。
2023年12月12日夫からのアプローチで付き合い始め、結婚した私たち。義母からよく思われていないのは薄々感じていましたが、まさか結婚記念日に義母から離婚を言い渡されてしまうとは思っていませんでした……。結婚記念日。私は夫の帰りに合わせて、ご馳走を作って待っていました。しかし、夫は結婚記念日を忘れていました……。さらに、義母をつれてきて大事な話をすると言います。 結婚記念日にこんなもの…最近喧嘩が多かった私たち。結婚記念日は、仲良く過ごしたいと思ってご馳走を準備していたのですが、夫は記念日を忘れたうえに大事な話があるといって義母を連れて来ました。そして、義母は私に離婚届を投げつけてきたのです……。私はまさか、結婚記念日にこんなものをもらうなんて、思ってもみませんでした。 これは義母の考えなのかと私が聞いてみると、提案したのは義母だけれど、夫はすぐに賛成したと言うのです。でも、私は心のどこかでは夫を信じたい気持ちもあり、離婚の返事はすこし待ってもらえるよう、義母にお願いしました。 それでも、離婚届へのサインを急かしてくる義母。「愛のない結婚生活は早く終わらせたほうがいい」と言いますが、義母の様子を見ていると、なにかすぐに離婚しなくてはいけないような事情があるように思えて……。 急いで再婚しないとね?その3日後。まだ連絡をしてこない私にイライラMAXの義母。 「あなた、まだサインしてないの?! 早くして早く!」 義母は「息子のことをまだ諦められないのか」と私を説得しようとします。 「もう離婚してるのに何言ってるんですか……?」 そう伝えると、義母はなんだかうれしそうにしていました。 「あら、ホント?!」 夫も「やっと俺のこと諦めたか」なんて、見当違いなことも言っていました。そこで私は「夫が早く離婚したい理由を知っている」と伝えました。最初は何のことかととぼけていた夫ですが、さすがに最後まで逃げ切れるわけがなく、私はすべて知っていることを告げました。 実は、最後に親戚くらいには挨拶をしておこう……と挨拶周りをしていたら、そのうちの1人がこっそり私に教えてくれたのです。今回の出来事の要因は、義母の主導による夫の不倫。しかも相手はすでに妊娠しているとのことでした。私は、義母が必死に離婚届けへのサインを迫ってきたのも、納得。産まれてくる前にさっさと籍だけ入れておきたかったのだと思いました。 実父からの多大な遺産さらに私は、離婚するならもう関係ないと思ったのですが、親の遺産について夫に話しました。実は両親が持っている土地を大企業が買収し、両親のもとにかなりのお金が入ったこと。そして、その資産はいずれ私のものになることを告げると、夫の目の色が一変。そして離婚を撤回すると言い出したのです。 後日、夫は例の再婚相手との結婚を白紙にしたと言って、私のもとへやってきました。「お前と再婚するよ!」と言ってきましたが、夫にはただ遺産の話をしただけで、再婚したいなんて一言も言っていなかったのです。 しかし、夫はどうやら義母の反対を押し切って私との再婚を決めたとかで、今さら不倫相手のもとにも戻れないよう。さらに、この夫の自分勝手な行動によって、再婚するはずだった相手への慰謝料や養育費も発生してしまい、想像以上に大変な状況になっている様子でした。 「騙しやがったな!」と被害者面する夫でしたが、すべてお金に目がくらんだ自分が招いた事態。私はよりを戻すつもりはなく、結局夫はお嫁さん候補に毎月養育費を払うことになり、さらに私への慰謝料もあったのでかなり大きな負担を抱えることになりました。 私はというと、いっそ家でも建てて1人でのんびり暮らそうか……と考え中です。やっぱり気楽なお一人様は最高です! ◇ ◇ ◇ 結婚記念日に離婚届をもらうなんて、何かの冗談かと思ってしまいますよね。しかも、義母が裏で新しい嫁探しまでしていたというのも衝撃でした。そんな義母に言いなりの夫と結婚生活を続けていたら、妻さんのストレスはかなり大きなものとなったでしょう。それを考えると、妻さんの今後の人生のためにも別れることができて、良かったのかもしれませんね。 トーク系記事をまとめて読む▶著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月12日皆さんは、浮気をされた経験はありますか?今回は「元親友と浮気した婚約者の彼女」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。元婚約者からの連絡婚約者に浮気をされ、破局した主人公。しかもその浮気相手は主人公の親友だったのです。半年後、突然元婚約者から連絡があり、慰謝料を請求されてしまいました。いくらほしいの?出典:Lineドラマ主人公の問いに「4000万」と答える元婚約者。元婚約者は浮気がバレたことで精神的苦痛を味わったと主張してきます。理解ができなかった主人公は、弁護士に相談をすると伝えました。すると、婚約者の浮気相手である元親友から「どうして慰謝料を払わないんだ」と連絡がきたのです。そして「今から仲間を連れて取り立てに行く」と言い出した元親友に驚きを隠せない主人公。話が通じない元親友に、主人公は最終手段をとることにしたのでした。読者の感想浮気をしておいて、慰謝料をほしがる元婚約者と元親友に驚きました。弁護士を通したほうが厄介ごとに巻き込まれないかもしませんね。(30代/女性)自分が浮気をしておいて、慰謝料を請求する神経を疑います…。主人公に支払う義務はないと思うので正々堂々と戦ってほしいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。娘の前で浮気をした母親の末路主人公の父は母の帰りが遅いことをずっと気にしていました。そんななか、母が自宅に浮気相手を連れ込んでいる現場に遭遇した主人公。そのことを父に伝えると、母が浮気のために家庭のお金を使い込んでいたこともわかります。父は母に離婚を言い渡し、慰謝料と養育費を請求しました。母から面会の申し入れが出典:モナ・リザの戯言父と母の離婚後、祖父母から「浮気相手との関係が切れた母は、実家に帰って真面目に働いている」と聞いていた主人公。そんなある日、母から「会えないかしら…」と連絡を受けます。「反省してるなら」と思った主人公は、母と会うことにしました。ここでクイズ母の面会の目的とは?ヒント!母は再婚するようです。慰謝料と養育費を一括支払い出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「慰謝料と養育費を一括で支払うため」でした。母の再婚相手はかなりの金持ちのようで…。突然マウントを取ってきた母に、唖然としてしまった主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月12日私は夫と高校1年生の息子と3人で暮らす、アラフォーの主婦。息子が中学生のころまでは、家族の仲は良好だったのですが……息子は高校生になってから家族に反抗的な態度を取るようになりました。反抗的な息子からのお願い反抗期の息子は、私と夫の言うことをまったく聞かず、家に帰るのはいつも22時すぎ。最近、彼女ができたようで、彼女と夜遅くまで遊び歩いているようです。息子だけならまだしも、私は彼女と彼女の両親に迷惑をかけているのではないかと心配していました。そんなある日、息子が珍しく私にあるお願いをしてきました。学校に持っていく弁当を2個に増やしてほしいと言うのです。私は、なぜもう1つ作らないといけないのか理由を聞いたのですが、話してもらえず……「とにかく作れ」と。2個作るのは大変ですが、息子の剣幕に押されて了承してしまいました。彼女の母親から突然の連絡それから私は、毎日弁当を2個作るようになりました。そして、2週間が経過したころ、彼女の母親から連絡がありました。息子と会ったときに私の連絡先を聞いたようです。私が感じよくあいさつをすると、彼女の母親はとても怒っている様子で、思いがけない言葉が返ってきました。「あんたの弁当食ってうちの娘、食中毒になったんだけど?」「慰謝料払ってよね」「え…?」私は最初、彼女の母親が何を言っているのかさっぱりわかりませんでしたが、あの日、息子が弁当を2つ作ってほしいと言ったのは、彼女に渡すためだったのだと気付きました。しかし、私が作った弁当で、彼女が食中毒になったというのは信じられませんでした。なぜなら、同じ弁当を食べた息子は食中毒になっていなかったからです。すぐに息子を呼んで話を聞くと、もう1つの弁当を彼女に渡して一緒に食べていたことと、彼女が食中毒になったことは事実だとわかりました。そして、彼女は今入院しているようです。しかし息子は、食中毒になった原因は、お弁当ではないと言い切っていました。彼女の母親はいつも家に男の人を連れ込んで、その男が帰るまで彼女は家の中に帰れないそうで……夜遅くに、冷えたご飯や腐った生物を食べることが日常的にあったようです。その後、私は息子と一緒に彼女のお見舞いに行きました。すると、彼女は私にお弁当のお礼を言い、食中毒になったのはお弁当のせいではないと、話してくれました。私はその場で彼女の母親に電話をしました。「娘さんが食中毒になった原因は弁当ではないと証言してくれました。なので慰謝料は払いません」と。それから彼女の母親が私に連絡をしてくることはありませんでした。家族の仲が元通りにこれはあとから息子に聞いた話ですが、彼女は退院した後、少し離れた祖父母の家で暮らすことになったそうです。そのため彼女は転校してしまいましたが、息子は、「彼女が幸せになれて本当によかった」と、うれしそうに笑っていました。それから息子は早く帰宅するようになり、以前のように家族で食卓を囲むことも多くなりました。食事をしながら息子は、学校での出来事や遠距離恋愛中の彼女とのことを楽しそうに話してくれます。親が子どもを産むか否かは選べるのに対して、子どもは親を選ぶことはできません。だからこそ、親は子どもに愛情を注ぐべきだと思いますし、そのことを忘れてはいけないのだと、今回の1件で再認識しました。--------------息子が「お弁当を2個作ってほしい」と言ったのは、彼女においしいご飯を食べさせたいというやさしさだったのですね。大変な事件に巻き込まれてしまいましたが、それ以上に大切なことを思い出させてくれましたね。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2023年12月11日皆さんは、パートナーの言動に呆れてしまった経験はありますか? 今回は「夫」にまつわる物語を紹介します。イラスト:スカッとドラマ『自分勝手な夫』フルタイムで働き、家事と仕事を両立している主人公。しかし夫はまったく家事をしません。アルバイトをしている夫が「ちゃんと稼いでるから家事をしない!」と言うので、主人公が「月給10万円じゃない!」と反論すると…。家にお金を入れているから…出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は「は?十分だろ?」と言います。そんな夫に「4万円しか家に入れてない」と言うと「残りは俺の自由なお金」と身勝手な発言をするのでした。その後、主人公がギャンブルで散財する夫を注意すると、口論になります。口論の結果、夫から離婚を突きつけてきたため主人公は同意。主人公から慰謝料をもらえると思っていた夫は、離婚前に浮気相手と旅行に出かけました。そんな夫に、慰謝料を請求されるのは浮気していた夫のほうだと伝えた主人公。なにもわかっていなかった夫は驚愕したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月11日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。浮気を装い慰謝料を請求してきた夫婦付き合っていた彼と婚約することになった主人公。結婚に向けて幸せな生活を夢見ていました。しかし実は婚約者には妻がいて、主人公は浮気相手の1人だったのです。当然、婚約は破棄され、婚約者の妻からは慰謝料を請求されてしまいます。背後から聞き覚えのある声が…出典:エトラちゃんは見た!婚約破棄と慰謝料のことで頭がいっぱいになっていた主人公。そのときふらっと立ち寄った飲食店で聞き覚えのある声がしてきました。ここでクイズ聞き覚えのある声の正体は?ヒント!以前主人公が毎日のように声を聞いていた人物です。実は…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「裏切った元婚約者とその妻」でした。妻と共謀して慰謝料をせしめるために主人公に近づいた元婚約者。主人公が近くにいるとも知らず、その計画を妻と話し合っていたのです。そんな2人の会話を聞き、怒りに震える主人公なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月11日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。夫の浮気を知り…ある日、主人公は夫が浮気していることを知ります。浮気相手に「慰謝料請求するので」と言うと、浮気相手は「どうぞどうぞ」と挑戦的な態度をとってきました。そして主人公と夫は離婚することに。それから3年後、突然義母から連絡が来て…。義母からの相談出典:Youtube「Lineドラマ」義母は、元夫が浮気をして慰謝料を請求されているから力を貸してほしいと相談してきました。さらに「少しでも罪悪感があるのなら助けてあげて」と言ってきて…。このとき、主人公は義母が“ある勘違い”をしていることに気づきます。ここでクイズ義母がしていた勘違いとは?ヒント!義母はなぜか主人公を責めるような発言ばかりしていました。主人公が浮気をしたと…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「主人公が浮気をしたことにされていた」でした。なんと元夫は義母にウソの離婚理由を言っていたのです。まさかの事実に言葉を失う主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月10日大人気シリーズ、Lineドラマさんの『元親友と浮気した婚約者の彼女』第3話を紹介します。主人公は婚約者に浮気をされた挙句、慰謝料を要求されてしまいました。主人公が金額を問うと、婚約者は「4000万円」と言います。その考えが理解できなかった主人公は弁護士に相談することを伝えました。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」元親友と浮気した婚約者の彼女#3出典:Youtube「Lineドラマ」手渡せばいいと出典:Youtube「Lineドラマ」弁護士に相談することに出典:Youtube「Lineドラマ」説教されると…出典:Youtube「Lineドラマ」数週間後出典:Youtube「Lineドラマ」元親友からの連絡出典:Youtube「Lineドラマ」威圧的な態度出典:Youtube「Lineドラマ」別のアカウントで連絡してきた出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」慰謝料を手渡しで支払うことを要求する婚約者。主人公はその点も含め弁護士へ相談することにします。それから数週間後、婚約者の浮気相手である元親友から連絡がありました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月10日