「嵐」の松本潤が弁護士役に初挑戦、香川照之、榮倉奈々などが共演するTBSドラマ「99.9-刑事専門弁護士」の第3話が5月1日(日)に放送される。刑事事件における裁判有罪率は“99.9%”――。世界一の有罪率を誇るという日本の司法制度だが、たとえ99.9%有罪が確定している事件でも、残り0.1%が確定しない限りそれは本当の意味で“事実”に辿り付いたことにはならない。本作では個性的な刑事事件専門の弁護士たちが、お互いぶつかり合いながらも、逆転不可能と思われる刑事事件に挑んでいく。第3話のストーリーは、とある建設会社の金庫に常備していた非常用資金1000万円が盗まれ、警察は経理を担当していた果歩(山下リオ)を容疑者として逮捕されるところからはじまる。果歩の母親である冴子(麻生祐未)から娘を助けて欲しいと、深山(松本潤)らが所属する刑事事件専門ルームが依頼をうける。自分の実力をアピールしたい彩乃(榮倉奈々)は、被告人が女性であることもあり、自らこの事件を担当したいと申し出て、佐田(香川照之)に了承される。金庫の暗証番号は、社長である川口と専務の剛田、そして果歩の3名しか知らず、犯行日に川口と剛田はそれぞれ出張に出掛けていたと証言。さらに家宅捜索では果歩のカバンの中から金庫に入れていた現金の封筒が見つかり、自宅の押入れからは現金1500万円が見つかる。そんな状況でも果歩は“自分で貯めたお金だ”と無罪を主張。彩乃は深山と共に果歩の拘置所を訪ね、母親である冴子から弁護を依頼された経緯を伝えるが、それを聞いた果歩は顔色を変え「私には母はいません。お断りします」と拒む。果歩と冴子の関係、そして事件の真相はーー。17日に放送が開始された1話から2話にかけて平均視聴率が3.6%アップを記録。これは近年の民放連ドラ史上初の出来事だといい、注目度の高さを見せ付けた本作だが、第3話からは深山の父親役としてバレエダンサーとして知られる首藤康之が出演することが決定。首藤さんは近年では浅野忠信監督映画『トーリ』や、黒澤清監督映画『岸辺の旅』などに出演、俳優としての活動も広げている。そんな首藤さん演じるキャラクターが、今後の物語の“重要な鍵”を握る存在になるということで、松本さんたちとの関係性にも注目していきたい。「99.9-刑事専門弁護士」は1日(日)21時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年05月01日初回15.5%、第2話19.1%と高視聴率をたたき出しているTBS系ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』(毎週日曜21:00~)。嵐の松本潤演じる主人公・深山大翔の型破りな捜査、そこからの痛快な逆転劇というドラマのメインストーリーに加え、その過程で見られる登場人物たちのかけあいが視聴者の心をつかんでいるようだ。その一つとして、松本演じる深山と香川照之演じる佐田篤弘のやりとりに注目が集まっている。本作は、個性的な刑事専門弁護士たちが、ぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑むリーガル・エンターテインメント。松本が、99.9%刑が確定してしまった案件でも、残された0.1%の事実を納得するまでとことん追求する型破りな若手弁護士・深山大翔を演じている。深山(松本)は、斑目法律事務所の所長・斑目春彦(岸部一徳)にスカウトされ、同事務所の刑事事件専門のチームで働くことに。そこで弁護士の佐田(香川)、立花彩乃(榮倉奈々)とチームを組むことになり、長年の相棒であるパラリーガルの明石達也(片桐仁)らにも協力してもらいながら、事件解決に全力を注いでいく。深山とタイプの異なる佐田は、依頼人への接見で生い立ちから聞いたり、一見関係なさそうに思えるところにまで聞き込みに出かけたりする深山のスタイルを批判。佐田が深山に怒りをぶつける場面がたびたび見られるが、結果にもつながっているそのスタイルを認めつつある。そんな2人の関係性の変化はドラマの見どころの一つ。深山は何かひらめいた時にオヤジギャグを放つのだが、それに対する佐田の反応にも変化が見られる。最初は見下すようにスルーしていた佐田が、第2話ではオヤジギャグに一人反応し、こっそり笑うようになったのだ。この佐田の反応がツイッター上でも話題に。「松潤と香川照之の掛け合いは毎回楽しみ。特に佐田ひとりだけ、ツマラないギャグに反応しているのが、ちょっとツボ」「松本潤さんと香川照之さんとの息がぴったりだなあ!オヤジギャグへの反応演技が絶妙」「香川照之の顔芸さすが。松潤のつまんないおやじギャグにこっそりウケてるのかわいかった」といった声が上がっている。第3話は本日1日放送。深山と佐田のかけ合いに今後どんな変化が見られるのか、注目だ。(c)TBS
2016年05月01日「anan」2002号4/28発売は榮倉奈々さんが表紙の「本気の美脚・美尻。」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。たゆまぬ努力のたまものなんですね。撮影現場は終始、榮倉さんのしなやかな肢体に見惚れるスタッフの感嘆の声に包まれていました。ショートパンツから伸びる細く長い脚。ヌーディーなペディキュアを施した素足で、楽しげに軽やかにスタジオのなかを動き回る榮倉さん。前髪をパツンと切り揃えたヘアスタイルもキュートです。初夏の日差しに照らされたその姿は、まばゆいばかり…。羨望の眼差しでカメラマンの背後から見つめていると、気付くことがありました。榮倉さんが機敏に体を動かすたびに、ふくらはぎや膝の上や腿の裏側に、キュッと美しい筋肉があらわれでるのです。そう、榮倉さんの美脚はただ細いだけの脚ではないのです。天賦の肢体の美しさに甘えることなく、日々努力を重ねているからこそ、あの美脚がキープされている。インタビューでは、トレーニングや食生活の心がけについてじっくりうかがいました。手料理や自宅のトレーニンググッズなどのプライベート写真もありますので、ぜひ本誌を手に取ってみてくださいね。カバー写真は、美しい脚を壁に沿わせた大胆でセクシーなポーズ。このカットが撮れた瞬間に「これ、表紙で決まりでしょ!」とキッパリ言った榮倉さん、かっこよかったです。(T)
2016年04月27日「嵐」の松本潤を主演に香川照之、榮倉奈々など豪華キャストが揃うドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」。先週放送された第1話は高視聴率を叩き出し、今後の展開にも期待が高まる。本日放送される第2話では、主演の松本潤同じジャニーズ事務所の風間俊介が登場する。風間さんはジャニーズJr.としてデビュー後、グループ活動などを経て俳優に専念。「3年B組金八先生」シリーズの出演では、その高い演技力が評価され「日刊スポーツドラマ・グランプリ新人賞」を受賞した。その後、数々の俳優業の中で大きな注目を浴び、近年では映画『エヴェレスト 神々の山嶺』、劇場アニメ『コクリコ坂から』の声優も務め、この夏には舞台「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」への出演も決まるなど幅広い活動で知られる。今回、風間さんが演じるのは、たまたま立ち寄った居酒屋で大騒ぎする男を注意し、外に連れ出されたところでもみ合いとなり、相手の男が出したナイフを奪い殺害してしまう山下一貴。当然正当防衛を主張するが弁護を担当することになった松本さん演じる深山大翔はその証言に違和感を覚え、独自に捜査を始めるというのが第2話のストーリーとなる。山下という役柄について風間さんは「殺人を起こしてしまった男なのですが、主人公の深山と触れ合うことで、彼の奥にあるものが明かされていきます」とコメント。ドラマについても「事件が起きた時にニュースや記事になるのは表面上だけで、その奥に隠されている人間の心だったり、事実だったりということをすごく丁寧に深堀していく、すごく見応えのあるドラマだなと思います」と大絶賛。「今回の役をしっかり演じたら、このドラマがシリーズ化されたとしても二度と出演ができないはずの役なので、二度目の出演がないように、しっかり刻みにいきたいなと思っています」と意気込みも語っている。同じジャニーズ事務所所属ながら松本さんと風間さんはドラマ初共演ということで、2人の掛け合いにも注目だ。日曜劇場「99.9-刑事専門弁護士-」は24日(日)23時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年04月24日嵐の松本潤が弁護士役に初挑戦するTBS系ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』(毎週日曜21:00~)が4月17日よりスタートする。松本演じる主人公・深山大翔はどんな人物なのか。松本と『花より男子』(同局)などでもタッグを組んだ本作の瀬戸口克陽プロデューサーに聞いた。松本が演じる主人公・深山大翔は、99.9%刑が確定してしまった案件でも、残された0.1%の事実を納得するまでとことん追求する型破りな若手弁護士。そんな深山の衣装は、紺色のスーツ一つだけだという。「毎朝、洋服を選ぶことに悩を使いたくない。ほかでいろんなことを考えているから、服に関しては同じものを着ると決めている」と瀬戸口氏はその理由を明かし、「設定上は同じスーツを3着持っているということにしている」と加えた。そして、「服はずっと同じだけれど、その代わり、調味料にはすごくこだわる男なんです」と説明。「深山は、考えごとをしたい時や事件のことを整理したい時に料理をするんですが、マイ調味料の棚もあるし、マイ調味料を持ち歩いているという設定」と明かし、「自分がこだわることにはとことんこだわるキャラクターにしています」と語った。特に好きな調味料を聞くと「アイオリソースかな」と瀬戸口氏。ちょい足しして料理をおいしくするというキャラクターで、毎回いろんな調味料が出てくるそうだ。ちなみに、登場する調味料については、「何を足したらおいしいのか、プロ目線でアドバイスいただいています」と専門家の意見を反映しているという。本作は、個性的な刑事専門弁護士たちが、ぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑むリーガル・エンターテインメント。深山とチームを組むことになる弁護士・佐田篤弘役には香川照之、佐田同様に深山に振り回される弁護士・立花彩乃役には榮倉奈々、そのほか、岸部一徳、片桐仁、マギー、渡辺真起子、青木崇高、奥田瑛二らが出演する。
2016年04月17日4月17日スタートのTBS系ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』(毎週日曜21:00~)の舞台挨拶が14日、都内で行われ、嵐の松本潤とラーメンズの片桐仁のやりとりに爆笑が起こった。本作は、個性的な刑事専門弁護士たちが、ぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑むリーガル・エンターテインメント。松本が、99.9%刑が確定してしまった案件でも、残された0.1%の事実を納得するまでとことん追求する型破りな若手弁護士・深山大翔を演じ、片桐は、20年間勉強し続けているも弁護士になれていない伝説の男で、深山の業務を補助するパラリーガルとして働く明石達也を演じる。個性的なキャラクターを演じる片桐は「うざかったですか?」と観客に問いかけ、「深山の10歳上なのに部下。兄貴的部下を演じます」と説明。松本が「兄貴だと思ってないと思いますけど」とツッコんで笑いを誘うと、「こっちは思ってますんで」とはね返し、「深山を見守っていく役というつもりでいたんですけど、1人浮足立っていたのでざわっとした」と苦笑した。そして、片桐が「弁護士になれるか…なれる気がしないんですけど」と話すと、松本は「5話でいなくなりますよね?」と再びいじり、片桐は「ちょっと!」と動揺。「そうならないように最後まで生き続けていきたいと思います」と意気込むと、笑いが起こった。片桐はまた、「もっとこうしたらいいんじゃないかっていうアドリブがバンバン採用されていくので正直びっくりしている」と告白。「(第1話を)見てみたら本当に採用されていて、ヤベーやつだなと思いながら見ました」と自身もそのキャラに驚いているそうだ。舞台挨拶には、主演の松本潤をはじめ、榮倉奈々、青木崇高、片桐仁、マギー、渡辺真起子、奥田瑛二、岸部一徳が出席した。
2016年04月14日女優の榮倉奈々が14日、都内で行われたTBS系ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』(4月17日スタート/毎週日曜21:00~)の舞台挨拶に登壇した。松本潤演じる弁護士・深山大翔とチームを組む弁護士・立花彩乃役の榮倉は、弁護士を演じることよりも「"プ女子=プロレス女子"のシーンに悪戦苦闘している」と告白。「最初は本当に手探りだった」と戸惑ったそうだが、「デスクにプロレスグッズがたくさんあって、それを眺めていたら少し好きになってきちゃった。調べてみようかな」と興味が出てきたという。そして、「(松本演じる)深山にワザをかけるシーンは?」と聞かれると、「あるかもしれないですね」と答え、松本も「こうご期待です」とコメントしていた。また、現場について「すごく楽しませていただいています」と話し、「1カ月と1週間くらいたったんですけど、香川さんが1週間くらいいらっしゃらなくて、今すごい寂しい」と現場からしばらく離れている香川照之への思いを打ち明け、「チーム感っていうのができあがっていたんだなと実感している」と語った。すると松本が、「片桐さんじゃ埋まらないですか?」と片桐仁をいじり、片桐も「僕じゃダメですか?」と質問。榮倉が「え!?」と返すと、会場から爆笑が起こった。本作は、個性的な刑事専門弁護士たちが、ぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑むリーガル・エンターテインメント。松本が、99.9%刑が確定してしまった案件でも、残された0.1%の事実を納得するまでとことん追求する型破りな若手弁護士・深山大翔を演じる。舞台挨拶には、主演の松本潤をはじめ、榮倉奈々、青木崇高、片桐仁、マギー、渡辺真起子、奥田瑛二、岸部一徳が出席した。
2016年04月14日『anan』がとうとう2000号!これを記念してここ2年以内に表紙を飾った女性の方々に『anan』との思い出について語っていただきました。登場していただいたのは、女優の榮倉奈々さんです。***10年前、雑誌『Seventeen』の専属モデルだった時代から、注目の“新世代ガール”としてアンアンの誌面に登場していた榮倉さん。女優としてはじめて表紙を飾ったのは、瑛太さんと爽やかなツーショットを披露した2009年の「甘~い恋!」特集。「やっぱり、アンアンといえば恋愛モノの特集のイメージが強いですね。前回の表紙で出させていただいたのも、『大人の恋』特集でしたし。その間の恋愛観の変化ですか?うーん…やっぱり全然違うかな。最初の頃は、もう何を考えていたかもわからないくらい(笑)。今こうして目の前に2冊を並べてみると、時間の経過をものすごく感じますね」トレードマークのショートヘアも、毎回違う雰囲気に見えるのが印象的。「ショートがトレードマークというか、基本はロングを目指しているのに、いつも役作りで切られちゃう(笑)。今はようやくボブまで伸びたので、いつか誌面でロングヘアを披露するのが目標です」ちなみに榮倉さんがアンアンの編集長だったら、どんな特集を企画しますか?「え、それ面白いですね。『アウトドア特集』とか?公園でピクニックをしたり、そういう身近な遊び方に詳しくなりたいと最近思っているんです。ぜひ実現、よろしくお願いします」◇えいくら・なな女優。1988年生まれ。4/17にスタートする新ドラマ『99.9‐刑事専門弁護士‐』(TBS系)に出演。弁護士の立花彩乃役を演じる。出演映画『64‐ロクヨン‐前編』は、5/7公開。◇ジャケット¥134,000ロングドレス¥265,000(共にイザベル マランTEL:03・5772・0412)バングル各¥42,000(オーヴィル ツィニー×ビームス ボーイ/ビームス ボーイ原宿TEL:03・5770・5550)ピアスとネックレスはスタイリスト私物◇初表紙から約6年。大人の色気で読者を魅了!表紙グラビアで見せた、大人っぽい表情と艶やかな美ボディに釘づけ。「この頃にはトレーニングをはじめていたので、体も程よく引き締まっているはず」。No.1942(2015年2月18日号)※『anan』2016年4月20日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・上杉美雪(3rd)ヘア・KENICHI(エイトピース)メイク・伊藤貞文(Donna)文・瀬尾麻美
2016年04月14日嵐の松本潤が14日、都内で行われた主演ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』(4月17日スタート/TBS系 毎週日曜21:00~)の舞台挨拶に登壇した。本作は、個性的な刑事専門弁護士たちが、ぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑むリーガル・エンターテインメント。松本が、99.9%刑が確定してしまった案件でも、残された0.1%の事実を納得するまでとことん追求する型破りな若手弁護士・深山大翔を演じる。キャストの登場に大歓声が沸き起こり、ステージに熱い視線が注がれる中、松本は現場の雰囲気について「楽しいです!」とコメント。「みなさん芸達者な方々なので、たくさん刺激をもらいます。みんなが何かプラスαしたいと思っていて、自分も何ができるかなと探しながらやっている」と話し、「非常に刺激のある環境」と語った。そして、初の弁護士役を演じるにあたって、書物を見て今の裁判制度について調べたり、実際に弁護士に話を聞いたりしたことを明かし、「それをきっかけに、こういう風に深山を演じられたらというビジョンが見えた」と説明。「リアルだなと思っていただけるとうれしい」と期待した。また、演じる深山とは「若干自分の性格と似ている。0.1%にこだわるとまではいかないですけど」と笑い、似ているポイントは「細かいところ」と分析。「こだわりはじめると細かくなっていくのは似ている」と話すと、榮倉奈々と片桐仁も「細かいです」とうなずいていた。さらに、「若い世代の方にも、日曜劇場のファンの方にも楽しんでいただける、両方の要素が入った作品になったと思っています」と手ごたえ。「これだけすてきな方たちと仕事できることを日々うれしく感謝しながら撮影していきたい」と感謝の言葉を述べ、「このタイミングでこの作品に出会えたことをうれしく思っています。自信作です!」と力強くアピールした。舞台挨拶には、主演の松本潤をはじめ、榮倉奈々、青木崇高、片桐仁、マギー、渡辺真起子、奥田瑛二、岸部一徳が出席した。
2016年04月14日コナミデジタルエンタテインメントは、Webサイトで展開しているキャラクターバンドコンテンツ『ひなビタ♪』に登場する架空の町・倉野川市が、鳥取県倉吉市と姉妹都市提携したことを発表した。『ひなビタ♪』は2012年よりスタートした新しい形のキャラクターバンドコンテンツ。架空の町・倉野川市にある日向美商店街を舞台に、「音楽の力でひなびた商店街に活気を戻す事ができるかもしれない!」と立ち上がった女性バンドが登場する物語で、バンド楽曲の配信だけではなく、登場キャラクターそれぞれのバックストーリーを楽しみながらバンド活動や商店街を応援していくというスタイルが話題となっており、公式サイトでの情報発信のほか、小説やマンガ展開などでその世界観を広げている。今回、姉妹都市提携をした鳥取県倉吉市は、架空の町・倉野川市と非常に似ていると話題になったことをきっかけに、『ひなビタ♪』に登場する「ちくわパフェ」を地元の喫茶店が提供し、注目を集めた。4月16日(土)、17日(日)には倉吉市で「くらよし桜まつり♪」の開催が決定しており、サイン会や新曲発表&声優トークショーのステージ、街全体での「ひなビタ♪再現プロジェクト」などイベントが実施される。鳥取県倉吉市の石田耕太郎市長は今回の姉妹都市提携について、「地域活性化に向けた取り組みがストーリーの根幹となっていることから、双方の文化及び観光資源を活用した地域創生ができるのではないかと思い、この度の姉妹都市提携が実現しました。これをきっかけに、歴史と伝統に基づきながらも新しい時代に向けて力強く前進するまちづくりを皆さまと共に目指すことができればと思います」とコメントしており、地域おこしのひとつの取り組みとして期待を寄せている。なお、姉妹都市提携の取り組み第一弾として、倉野川市の人気バンド「日向美ビタースイーツ♪」のメンバー5名が倉吉市の観光大使に、そして倉野川市観光課の久領堤纒(くりょうづつみ・まとい)さんが倉吉市観光交流課のタウンマネージャーに就任する。
2016年04月01日「嵐」松本潤が弁護士役に初挑戦する4月期放送のTBSドラマ「99.9-刑事専門弁護士」。この度4月24日(日)放送の第2話にて、風間俊介がゲスト出演することが明らかになった。深山大翔(松本潤)は、お金にならない刑事事件ばかりを引き受ける貧乏弁護士。ある日実績を買われ、日本4大法律事務所の1つ、斑目法律事務所の所長・斑目春彦(岸部一徳)からヘッドハンティングされる。パラリーガルの明石達也(片桐仁)とともに移籍した深山であったが、バディを組むはずの室長・佐田篤弘(香川照之)は、大企業の顧問弁護士を務め巨額の利益をもたらしてきた民事のトッププレーヤー。斑目からの条件に渋々異動を了承したものの、金にならない刑事事件には全く興味が無い様子だ。さらにチームのもう一人の弁護士である立花彩乃(榮倉奈々)も、斑目の命によりこれまでの業務とは全く畑違いの刑事事件ルームに嫌々入ることになってしまった弁護士だった。そんなチームのもとへ、ある殺人事件の弁護依頼が舞い込む――。本作は、個性的な刑事専門弁護士たちが、ぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑んでいく物語。キャストには、主人公の型破りな若手弁護士・深山大翔役の松本さんをはじめ、香川照之、榮倉奈々、岸部一徳、青木崇高 、奥田瑛二、片桐仁、マギー、渡辺真起子、藤本隆宏、馬場徹ら個性豊かなキャストが勢ぞろいしている。そして、今回第2話にゲストとして出演する風間さんが演じるのは、口論となった男を、もみ合いの末にナイフで殺害してしまう山下一貴役。山下は、たまたま立ち寄った居酒屋で、酒に酔い大騒ぎをする木内という男を注意すると外に連れ出される。そこで、逆上してナイフを出してきた木内を、もみ合った末に奪ったナイフで殺害してしまったのだ。当然、山下は正当防衛を主張しているが、弁護士を担当することになった松本さん演じる深山は、その証言に違和感を覚え、彼ならではの捜査を始める…。ドラマ、映画、舞台に加え、人気ア二メ「遊☆戯☆王」シリーズでは主人公の声を務め、声優としても活躍する風間さん。本作については「事件が起きた時にニュースや記事になるのは表面上だけで、その奥に隠されている人間の心だったり、事実だったりということをすごく丁寧に深堀していく、すごく見応えのあるドラマだなと思います」と語り、ドラマを絶賛。また山下という役柄について「殺人を起こしてしまった男なのですが、主人公の深山と触れ合うことで、彼の奥にあるものが明かされていきます」と話し、「今回の役をしっかり演じたら、このドラマがシリーズ化されたとしても二度と出演ができないはずの役なので、二度目の出演がないように、しっかり刻みにいきたいなと思っています」と笑顔で意気込みをコメントした。「99.9-刑事専門弁護士」は4月17日(日)21時~TBSにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年03月29日主演に佐藤浩市、共演に綾野剛、榮倉奈々、瑛太ら日本の映画界を支える実力派俳優陣で贈る<a href="">『64-ロクヨン-前編/後編』</a>。この度、本作の主題歌「風は止んだ」を担当する小田和正が、映画について語るコメントが到着した。昭和64年。わずか7日間で終わった昭和最後の年に起きた少女誘拐殺人事件は刑事部内で「ロクヨン」と呼ばれ、未解決のままという県警最大の汚点として14年が過ぎ、時効が近づいていた。平成14年、主人公の三上義信(佐藤浩市)は「ロクヨン」の捜査にもあたった敏腕刑事だが警務部広報室に広報官として異動する。そして記者クラブとの確執、キャリア上司との闘い、刑事部と警務部の対立のさなか、ロクヨンをなぞるような新たな誘拐事件が発生。怒涛の、そして驚愕の展開が次々と三上を襲う――。原作は、「半落ち」「クライマーズ・ハイ」など数々の傑作を生み出してきた横山秀夫による、累計発行部数130万部突破のベストセラー小説「64(ロクヨン)」。“たった1週間で終わった昭和64年”に起きた未解決の少女誘拐殺人事件(=通称:ロクヨン)。その“ロクヨン”を起点に勃発する県警記者クラブを巻き込んだ警察内部の対立と、さらに14年を経て新たに起きる“ロクヨン”模倣の誘拐事件を、県警の広報官の葛藤とともに描いている。監督には、<a href="">『感染列島』</a><a href="">『アントキノイノチ』</a>などを手掛け、<a href="">『ヘヴンズ・ストーリー』</a>でベルリン国際映画祭の国際批評家連盟賞を受賞するなど、世界的にもその実力が評価されている鬼才・瀬々敬久がこの衝撃作に挑戦した。キャストには、主人公・広報官の三上義信役の佐藤さんをはじめ、三上の部下・諏訪役に綾野さん、広報室の紅一点として三上を支える広報室婦警の美雲役に榮倉さん、広報室と対立する記者クラブを取りまとめる、東洋新聞キャップの秋川役に瑛太さん、そのほか三浦友和、永瀬正敏、吉岡秀隆、仲村トオル、椎名桔平、滝藤賢一、奥田瑛二、夏川結衣、緒形直人、窪田正孝と、日本映画界を名実共に代表する実力派俳優陣の共演が実現している。そして今回、5年ぶり映画新曲描き下ろしとなった小田さんから、異例のコメントが到着。主題歌のオファーを受けたときの感想について「横山秀夫さんの本はとても好きなので話をいただいてビックリしましたが嬉しかったです。横山さんご本人は納得してくれているのかな、と考えたりしました。『64(ロクヨン)』はもちろん読んでいました。で、監督は自分にどんな曲を期待してくれているのかなとやはりそれを考えましたが、あえて質問はしませんでした」と自身も原作者・横山氏のファンだと語っている。主題歌「風は止んだ」については、「重いテーマだったので同じような色合いで前向きな感じがいいかなぁとスタートして、とにかく『君を想う気持ちだけが強くなって行く』というところへ行き着きました。で、そのながれで願いも込めて『風は止んだ』になりました」。また、本作を鑑賞したという小田さんは「映画はとても見応えがありました。とにかく折角多くのスタッフと役者さんたちが懸命に作ったのに最後で、歌が足を引っ張ったりしなければいいけれどと、それを願うばかりです。なんとか少しでも貢献できたら嬉しいです」と感想を語った。映画の軸となっている“昭和64年”は、小田さんが所属していたグループ「オフコース」が解散した年。このことについて小田さんは「ご崩御が今日か明日かという中、オフコース最後の全国ツアーをやっていて僕らは大阪にいました。解散していくということも自分たちにとっては大きな事件だったから、公なことと個人的なこととふたつが重なって、複雑な想いでした」と当時をふり返り、最後に「今回は大事な主題歌を書く機会を与えていただいて感謝しています」とコメントを寄せた。『64-ロクヨン-前編』は5月7日(土)、『64-ロクヨン-後編』は6月11日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月28日昨年9月のプロジェクト発表とともに大きな話題を呼んだ、西川貴教×志倉千代丸プロデュースによるBIGアイドルプロジェクト「B-PROJECT」が、TVアニメ『B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~』として2016年7月より放送されることが決定した。■「B-PROJECT」INTRODUCTION業界大手のレコード会社「ガンダーラミュージック」に、新人A&Rとして就職した主人公・澄空つばさ。まるで仕掛けられた罠のように、 入社早々、アイドルユニット「B-PROJECT」の担当に命じられる。「B-PROJECT」を担当するということは、所属する「キタコレ」「THRIVE」「MooNs」3つのグループも担当するということ。初めての仕事は一筋縄にはいかず、トラブルやアクシデントが次々と巻き起こっていく……!?十人十色の個性的なBOYSとともに……be ambitious!TVアニメ化にあたり、監督は菅沼栄治氏、シリーズ構成は赤尾でこ氏にに決定。アニメーション制作はA-1 Picturesが担当する。なお、キャスト陣は、北門倫毘沙役を小野大輔、是国竜持役を岸尾だいすけ、金城剛士役を豊永利行、阿修悠太役を花江夏樹、愛染健十役を加藤和樹、増長和南役を上村祐翔、音済百太郎役を柿原徹也、王茶利暉役を森久保祥太郎、野目龍広役を大河元気、釈村帝人役を増田俊樹が担当。また、TVアニメ主題歌CDのリリースも決定しており、B-PROJECT(キタコレ、THRIVE、MooNs)が歌うオープニングテーマ「鼓動*アンビシャス」が7月6日、キタコレが歌うエンディングテーマ「星と月のセンテンス」が7月27日にそれぞれ発売予定となっている。TVアニメ『B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~』は、2016年7月よりTOKYO MX、ABC朝日放送、CBCテレビ、群馬テレビ、とちぎテレビ、BS11にて放送開始予定。そのほか詳細はアニメ公式サイトにて。(C) MAGES./Team B-PRO(C) B-PROJECT
2016年03月28日あのはっちゃけタレントがセミヌードを初披露タレントの鈴木奈々(27)が、初のセミヌードを披露。バラエティ番組では見せない「オンナ」の表情と、あらわになった美しい肌が話題を呼んでいる。美容エステティックサロン「キレイサローネ」の新ビジュアルとして披露されたこのセミヌード。鈴木は濃いめの大人メイクとエクステで作ったロングヘアで、普段の元気キャラを封印。落ち着いた人妻オーラを醸し出している。ドキドキな「手ブラ」ショットもバストやヒップは白い布で覆われているものの、大きく開いた背中や太ももまで出された脚は健康的でありセクシー。撮影中は鈴木本人も「私じゃないみたい!」と興奮していたといい、公開中のメイキング動画でも「盛れました!大成功!」と喜ぶ姿が収められている。鈴木はブログでめっちゃ恥ずかしいけど、キレイに撮っていただきました大好きな旦那さんのためにも、身体もキレイにして行きますもっともっと愛されたいから、キレイな身体作り頑張ります(鈴木奈々オフィシャルブログより引用)と、セミヌード撮影を振り返り、今後も愛する夫のために美しくなることを宣言している。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社キレイサローネプレスリリース・鈴木奈々オフィシャルブログ
2016年03月26日「嵐」の松本潤主演で贈る、連続ドラマ史上初となる刑事専門弁護士に特化したドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」。この度4月の放送を前に、本作の主題歌に「嵐」の「Daylight」が決定した。深山大翔(松本潤)は、お金にならない刑事事件ばかりを引き受ける貧乏弁護士。ある日実績を買われ、日本4大法律事務所の1つ、斑目法律事務所の所長・斑目春彦(岸部一徳)からヘッドハンティングされる。パラリーガルの明石達也(片桐仁)とともに移籍した深山であったが、バディを組むはずの室長・佐田篤弘(香川照之)は、大企業の顧問弁護士を務め巨額の利益をもたらしてきた民事のトッププレーヤー。斑目からの条件に渋々異動を了承したものの、金にならない刑事事件には全く興味が無い様子だ。さらにチームのもう一人の弁護士である立花彩乃(榮倉奈々)も、斑目の命によりこれまでの業務とは全く畑違いの刑事事件ルームに嫌々入ることになってしまった弁護士だった。そんなチームのもとへ、ある殺人事件の弁護依頼が舞い込む――。キャストには、主人公の超型破りな若手弁護士・深山大翔役の松本さんをはじめ、深山とひょんなことからチームを組むことになる弁護士・佐田篤弘役に香川照之、佐田同様に深山とチームを組むことになる立花彩乃役に榮倉奈々、深山と佐田を引き合わせるキーマンで、事務所の所長のやり手弁護士・斑目春彦役に岸部一徳、深山と敵対する検事・丸川貴久役に青木崇高、そしてそのほか奥田瑛二、片桐仁、マギー、渡辺真起子、藤本隆宏、馬場徹らが脇を固めている。今回本作の主題歌に決定した「Daylight」は、僅かな可能性にも果敢に挑む強さとやさしさを透明で温かなメロディーが包み込んだ、ドラマの世界観にもリンクした「嵐」ならではのメッセージソングとなっている。さらに「Daylight」には、松本さんたっての希望から、シングルの表題曲としては「Face Down」以来4年ぶりとなる櫻井翔のラップも収録されていることもあり、櫻井さん作詞のラップが、楽曲をさらに力強くしているようだ。また、5月18日(水)にリリースされる主題歌が収録されたシングル「I seek/Daylight」の通常盤には、4月23日(土)よりスタートする、8年ぶりのアリーナツアーのテーマソング(新曲)も収録。大野智主演ドラマ「世界一難しい恋」(日本テレビ)の主題歌「I seek」と本主題歌とで、約3年ぶりとなる両A面シングルが発売される。「99.9-刑事専門弁護士-」は4月17日(日)21時~TBSにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年03月25日連続ドラマ史上初の刑事専門弁護士の巻き起こす痛快逆転劇を描く「99.9-刑事専門弁護士-」にこの度、「嵐」の松本潤が主演を務めることが明らかになった。併せて共演に香川照之、榮倉奈々らが参加することが分かった。深山大翔は、お金にならない刑事事件ばかりを引き受ける貧乏弁護士。ある日実績を買われ、日本4大法律事務所の1つ、斑目法律事務所の所長・斑目春彦からヘッドハンティングされる。パラリーガルの明石達也とともに移籍した深山であったが、バディを組むはずの室長・佐田篤弘は、大企業の顧問弁護士を務め巨額の利益をもたらしてきた民事のトッププレーヤー。斑目からの条件に渋々異動を了承したものの、金にならない刑事事件には全く興味が無い様子だ。さらにチームのもう一人の弁護士である立花彩乃も、斑目の命によりこれまでの業務とは全く畑違いの刑事事件ルームに嫌々入ることになってしまった弁護士だった。そんなチームのもとへ殺人事件の弁護依頼が舞い込む。依頼人は運送業の経営者で、ネットショップ社長が殺害された事件の殺人容疑として逮捕されたが、本人は酒に酔っていて事件当日の記憶がなく事件の関与を否定。しかし検察庁の調べによると、指紋のついた凶器などの状況証拠に加え動機も充分。まさに犯人である条件が揃っていた。検察は有罪確実な案件しか起訴しないから日本の刑事事件は起訴されると99.9%有罪になる。検事出身の佐田は、容疑者に罪を認めさせ反省を示した上で情状酌量を探る道を探すのが弁護士の仕事だと深山に促す。だが、深山は「肝心なのは調書より事実。99.9%有罪が確定していても、0.1%に事実があるかもしれない」と諦めない。そして深山の頭には、ある可能性が浮かんでくる――。主演には、日曜劇場初主演となる「嵐」の松本さん。探偵役や料理人役、御曹司役など様々な役どころを演じてきた松本さんは、今回自らが納得するまでとことん追及する超型破りな若手弁護士・深山大翔役で初の弁護士役に挑戦する。そして共演者には、深山とひょんなことからチームを組むことになる弁護士・佐田篤弘役の香川さんと、佐田同様に深山とチームを組むことになる立花彩乃役の榮倉さん。意外にも松本さんとは初共演となる香川さんは、敏腕弁護士だが真逆のスタンスの深山とぶつかり合いながら仕事を進めていく役どころ。そして榮倉さんは、上昇志向が強い努力型の秀才だが、努力していることを出さずにデキる女を装う役を好演する。また深山と佐田を引き合わせるキーマンで、事務所の所長のやり手弁護士・斑目春彦役に「相棒」シリーズの岸部一徳、深山と敵対する検事・丸川貴久役に「龍馬伝」「平清盛」の青木崇高、そして、俳優のほかにナレーター、映画監督など多方面で活躍する奥田瑛二が、豪腕で鳴らし有罪率100%を誇る名声に満ちた次期検事総長候補・大友修一役を演じる。そのほか、斑目法律事務所のパラリーガルとして片桐仁、マギー、渡辺真起子が、斑目法律事務所・企業法務担当弁護士役に藤本隆宏、その部下役に馬場徹が脇を固めている。最後の瞬間まで諦めず事実を追い求めていく主人公と、真逆のスタンスで生きてきた利益至上主義の個性派弁護士たちが繰り広げる本作。多彩なキャストたちが共演することでどんな化学反応が起こるのか放送が楽しみだ。<以下、キャストコメント>■松本潤(深山大翔役)今回、このお話を頂いたときは素直に嬉しかったです。初めて弁護士役を演じることになりますが、僕も弁護士役を演じられる年齢になったのだなと実感しました。また、『花より男子』で一緒に仕事をさせて頂いた瀬戸口プロデューサーからオファーを頂けたことも嬉しかったですね。今回の作品は新たなチャレンジになると思っています。台本を読んでみて、トリックの面白さや人間関係の描き方がとても面白かったです。監督が描かれたい世界観に、自分も入っていけたらいいなと思っています。また、数多くの良い作品が生まれてきた日曜劇場で、主演に抜擢して頂けたことは非常に光栄です。今は正直プレッシャーよりも楽しみの方が大きいですね。真実は100人いれば100人分それぞれ違いますが、事実はたった1つしかありません。0.1%の可能性の中で、 たった1つの事実を必死に見つける。そこまでして何故その事実を見つけるのか。それが今回のテーマだと思っています。0.1%に賭ける思いや、行動に込められた思いを視聴者の方々に伝えたいです。月曜日から明るい気持ちで自分の人生と向き合えってもらえると嬉しく思います。是非ご覧ください。■香川照之(佐田篤弘役)私が演じる佐田は、松本さんが演じる深山とは距離感があり、同じ方向を向いているとは言い難い役柄です。深山は型破りな弁護士であるため、僕は逆にフォーマルな弁護士を楷書で演じるつもりで今はいます。作品として、ドラマ性だけが高く突出することは痛快ですが、実際の弁護士像とかけ離れないよう注意し、そのことがどうキャストの間で化学反応を生んでいくのか、楽しみにしています。■榮倉奈々(立花彩乃役)私が演じる彩乃は、自分自身を出来る女だと思っているのですが、深山にペースを乱されていく役柄です。松本さん演じる深山にかき乱される場面で、ドラマのリズムが出たら良いなと思っています。松本さんとは共演させて頂くことが多いのですが、何も変わってないなと思われないように頑張ります。今回、新しい関係性での共演なので、新しい気持ちで演じたいと思っています。日曜劇場「99.9-刑事専門弁護士-」は4月17日21時~TBSにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年02月25日今年でアニメ放送開始から20周年を迎える「名探偵コナン」シリーズ。この度4月に公開する『名探偵コナン 純黒の悪夢』に、コナンの宿敵“黒ずくめの組織”の一員である“謎の女性”役として天海祐希がゲスト出演することが決定した。ある漆黒の夜、日本警察にスパイが侵入。機密データを持ち出そうとするが、間一髪のところで安室透率いる公安が駆け付ける。スパイは車を奪って逃走。安室とのデッドヒートを繰り広げ大惨事になろうとしたその瞬間、スパイの車はFBI赤井秀一のライフル弾に撃ち抜かれ転落していった。翌日、コナンたちは東都水族館へ遊びにきていた。その目玉となる巨大観覧車の下で、コナンはケガをして独りたたずむ容姿端麗な女性を発見する。見ると左右の瞳の虹彩色が異なる、通称“オッドアイ”だった。しかし女性は自分の名前も分からないほどの記憶喪失状態。その記憶が戻るよう手助けをすることを約束したコナンたちはそのまま一緒に過ごすことに。その一部始終を陰で監視していたベルモット。そしてその場を後にしながらサイレンサーを取り出し、装着していたインカムに言い放った。「そのつもりよ、ジン」…。劇場版20弾となる本作は、原作者・青山剛昌が自ら脚本段階から制作に参加し、「相棒」シリーズの脚本を務める櫻井武晴とタッグを組み、大人も子どもも楽しめる頂上決戦ミステリーを構築。既に発表されている“黒(ブラック)ムービー”では映像が解禁されると瞬く間にファンの予想を掻き立て話題となり、限定配布された“黒(ブラック)ビジュアルチラシ”も即完配。コナンの宿敵“黒ずくめの組織”との直接対決を予期させる内容にネット上でも騒然とされている。2010年に公開された『名探偵コナン 漆黒の追跡者』にDAIGOがゲスト出演してから本格的に有名人が“ゲスト声優”として役名を得て重要な役どころを担当するようになった本シリーズ。近年では『名探偵コナン異次元の狙撃手』で福士蒼汰、『名探偵コナン業火の向日葵』では榮倉奈々などが出演し多くの話題を集めている。そして今回本作にゲスト出演が決定したのは、元宝塚月組トップスターで現在女優として数々の番組に出演する天海さん。本作で天海さんが演じるのは、なんとコナンの宿敵“黒ずくめの組織”の一員である左右で虹彩色が異なる瞳(=オッドアイ)と呼ばれる瞳の持ち主である“謎の女性”役!しかも“黒ずくめの組織”にゲスト声優が起用されるのは、コナン映画20年の歴史の中で初めてのこと。この謎の女は、“ある任務”をきっかけに記憶喪失になり、逃走中に偶然出会ったコナンたちと自分の正体を思い出そうと行動を共にするうちに、その記憶を巡り、所属するはずの“黒ずくめの組織”からも狙われてしまう。といったストーリーの主軸を担う超重要人物だ。『プリンス・オブ・エジプト』、『崖の上のポニョ』、『ミニオンズ』に続き、意外にも本作がアニメ映画出演4作目となる天海さんは「(看板の目を指して)この目、オッドアイといって、わたしのキャラクターの目なんです。とにかく謎の女ですが、詳しいことは私も教えてもらえていないので、皆さんと同じ目線で全身全霊を込めて 頑張りたいと思います」と意気込みを語り、また「『名探偵コナン』がスタートした20年前、初めて(宝塚卒業後)ドラマや映画に出演させていただいた時期。それを考えると感慨深いです。同級生のようなコナン君と共演できるなんて本当に光栄です。私も記念すべき20周年の1本となるかもしれません。天海のところが弱かったと思われるのは悔しいので、20年のキャリアをかけて、作品にちょっとでも華を添えられるように演技で応えたいと思います。そのつもりで腹をくくって頑張ります!強大な敵はたくさんいるけど、負けないわよ、コナン君!」とコナンに宣戦布告をした。『名探偵コナン』とある意味“同級生”共演となる天海さんが20年のキャリアを挑む本作。謎につつまれた難役にどんな声を吹き込んでいくのか、そして 原作でもその存在が「片目が義眼であること」しか未だ明かされていない黒ずくめの組織のNo.2・ラムとの関係とは一体…さらなるファンの想像を掻き立てること間違いなし。『名探偵コナン 純黒の悪夢』は4月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年02月09日榮倉奈々が2月1日(月)、“トレーニングアンバサダー”を務める「adidas」の女性向けのビジネス戦略およびラインナップ発表会見にトレーニングウェア姿で登場。自身のスポーツとの向き合い方について語ると共に引き締まった肉体を見せた。adidasでは、同社初となる女性のためだけに開発されたランニングシューズなど、開発段階で女性にターゲットを絞った製品および女性向けコミュニティなど、女性のスポーツ市場に注力したプロジェクトを推進。榮倉さんは昨年、トレーニングに真剣に打ち込む女性の代表として“トレーニングアンバサダー”に就任した。この日のイベントに榮倉さんは、2016年春夏女性向けのラインナップであるランニングシューズ「PureBOOST X」をはき、スポーツブラとタイツ姿で登場!引き締まったお腹まわりがハッキリと見て取れる。着脱のしやすさや汗でまとわりつかないことが特徴のスポーツブラについて榮倉さんは「フィット感がいいです。フィットすればするほど、食い込んでしまうものも多いですが、これはそうではなくてサイドにホックが付いているのがいいですね」と笑顔で語る。シューズに関しても「土踏まずにフィットしてます。いままでのシューズは、靴の中(=ソールと土踏まずの間)に隙間があったけど、これは靴の中に隙間がなくて、シューズと地面の間があいている。裸足のような感覚です」と抜群のフィット感による履き心地の良さを絶賛する。もともと「運動とは無縁で、体を動かすことができなかった」という榮倉さん。映画『図書館戦争』への出演をきっかけにトレーニングを始めたという。当初は「役の像に近づきたい。具体的には腕立て伏せ、懸垂ができるようになりたい」と思ってトレーニングを積んだが、徐々に体を動かす快感にのめり込んでいったそう。自身でも「こんなにハマるとは…」と語るほど、トレーニングに打ち込むようになり「内面的にも自信につながり豊かになったと感じます」とも。「最初は未知の世界で、どれくらいやったらできるようになるのか、見当もつかずつらかったですが、できるようになってきて、『やらなきゃ』という意識が『やりたい』に変わる瞬間があり気持ちいい。コツコツやることが大切だと教えてもらいました」と充実した表情で語っていた。(text:cinemacafe.net)
2016年02月01日声優アーティストの水樹奈々が、2016年1月24日(日)に国立代々木競技場第一体育館にて、自身四度目となる座長公演「水樹奈々大いに唄う 四」を開催。昼・夜の2公演合わせて24,000人を動員するという、1日の動員数としては国内最大級の座長公演となった。2、3年に一度しか開催されない座長公演ということもあり、和をモチーフに製作されたライブグッズも注目の一つ。土曜日にも行われていた前日物販にはスタートを前に約1,500人ものファンが詰めかけ、予定より1時間近く早く販売開始したとのことだ。そして日曜日、昼公演は14時すぎより、夜公演は18時半すぎよりそれぞれ開演。第一部のライブパートでは最新アルバム『SMASHING ANTHEMS』に収録されている「SUPER☆MAN」など5曲を披露。ピンクの衣装を着た水樹が会場のファンに向け、満面の笑みを見せながら歌唱する姿が印象的だった。第一部の締めのMCでは、4月6日にMUSIC CLIP集の第7弾となるBlu-ray/DVD『NANA CLIPS 7』の発売が決定したと発表。第6弾以降に制作されたMUSIC CLIPに加え、未だMUSIC CLIPが制作されていない過去曲の中から投票で1位に選ばれた曲のMUSIC CLIPを新たに収録するとのこと。「何が1位になるかすごく楽しみ」と語る水樹同様に、会場のファンもそれぞれ思い思いの楽曲が頭に浮かんだことだろう。「SUPER☆MAN」の初公開メイキング映像とMUSIC CLIPを挟んだ後は、いよいよ第二部の開幕。過去三回の座長公演でもこの芝居パートには豪華声優陣が出演することで注目が集まっていた。今回の演目は「新説・桃太郎英雄譚」。水樹奈々演じる桃太郎が鬼ヶ島の鬼を退治したその後の奇想天外摩訶不思議な物語だ。作・演出は前回に続き、浅沼晋太郎が担当。そして副座長の杉田智和、保村真、名塚佳織、小西克幸、福圓美里、松本保典、沢城みゆきというおなじみのメンバーに加え、置鮎龍太郎、中村悠一、五十嵐麗が初出演。随所に挟まる様々なネタに会場からは何度も大きな笑い声があがっていた。劇中では杉田だけでなく同時に沢城もフライングを行い、会場を沸かせたかと思うと、水樹はメインステージからアリーナ最後方ステージへと続く花道で槍や二刀流を駆使し、77人斬りの大立ち回りを行うという離れ業を成し遂げた。そして、水樹演じる桃太郎が最後に対峙したのは五十嵐演じる乙姫であり、育ての親おばあさん。「魔法少女リリカルなのは」シリーズでもそれぞれフェイトとプレシア役を演じたこの二人の対峙は正にリアル再現となり、「なのは」ファンも胸を熱くしたことだろう。もちろん、お芝居だけでなく水樹が唄う演歌にも期待が集まったが、今回は劇中歌として氷川きよしの「きよしのズンドコ節」と坂本冬美の「あばれ太鼓~無法一代入り~」を、劇終歌では美空ひばりの「愛燦燦」を披露。幼い頃培ったこぶしを存分に広い会場に響かせていた。歌唱後にはオールキャストが再びステージ上に登場し、一言ずつ御礼を述べていったが、各キャストから「衣装がすごい(笑)」「貴重な経験だった!」という声が多く聞こえたのが印象的だった。そして、公演のラストMCでは4月9日(土)、10日(日)に開催される東京ドーム公演のタイトルが「NANA MIZUKI LIVE GALAXY 2016」に決まったことが発表された。水樹が歌手デビューをした2000年~2007年に発売された楽曲を中心に披露する土曜日は「-GENESIS-」、2008年~2014年に発売された楽曲を中心に披露する日曜日公演を「-FRONTIER-」と題し、コンセプトの異なる2日間になるとのこと。そして、「2016年も水樹奈々にかかってこーいっ!」というお決まりの掛け声でこの日の公演は幕を降ろした。通常のライブツアーだけでなく、今回の座長公演や昨年行われたアコースティックライブ、はたまたフルオーケストラライブなど毎回様々な趣向をこらし、我々を楽しませてくれる水樹。2016年もまだまだ驚きの展開が待ち受けているような、そんな予感がした1日だった。Blu-ray/DVD『NANA CLIPS 7』や東京ドーム公演に関する詳細は公式サイトをチェックしてほしい。○「水樹奈々大いに唄う 四」公演内容●第一部M1 : SUPER☆MANM2 : Clutch!!M3 : ブランブルM4 : METRO BAROQUE(昼公演) / 純潔パラドックス(夜公演)M5 : PHANTOM MINDS●第二部タイトル『新説・桃太郎英雄譚』【出演】桃太郎 : 水樹奈々犬 : 保村真猿 : 杉田智和キジ : 名塚佳織金太郎 : 小西克幸一寸法師 : 福圓美里くま : 浅沼晋太郎おじいさん : 松本保典黒鬼 : 置鮎龍太郎少年 : 沢城みゆき浦島太郎 : 中村悠一乙姫 : 五十嵐麗作・演出:浅沼晋太郎M6 : きよしのズンドコ節(氷川きよしカバー) 【劇中歌】M7 : あばれ太鼓~無法一代入り~(坂本冬美カバー) 【劇中歌】M8 : 愛燦燦(美空ひばりカバー) 【劇終歌】(Photo:hajime kamiiisaka)
2016年01月25日12月18日、『リオ五輪』の出場権がかかった『AFC U-23選手権 カタール2016』に臨むU-23日本代表のメンバー21名が発表された。手倉森誠監督は、残り2名を「カタール遠征へ連れて行っていないが今回の石垣キャンプで選んだメンバー、カタールへ行ったが『天皇杯』を戦うメンバー、計15名の中から最後のピースを選びたい」と語った。さらに「まだ悩みたい。私自身時間がほしい」と心境を明かした。21名のメンバーは以下の通り。【GK】櫛引政敏(清水)、杉本大地(京都)、中村航輔(福岡)【DF】松原健(新潟)、山中亮輔(柏)、亀川諒史(福岡)、奈良竜樹(FC東京)、室谷成(明治大)、岩波拓也(神戸)、植田直通(鹿島)【MF】大島僚太(川崎)、遠藤航(湘南)、原川力(京都)、矢島慎也(岡山)、中島翔哉(FC東京)、南野拓実(ザルツブルク)、井手口陽介(G大阪)【FW】久保裕也(ヤングボーイズ)、鈴木武蔵(水戸)、浅野拓磨(広島)、オナイウ阿道(千葉)『リオ五輪』へのキップは3枚だ。『W杯』のアジア枠4.5に比べ、よりシビアな戦いとなる。しかも、従来のホーム&アウェイの最終予選ではなく、カタールでの一発勝負となる。日本はサウジアラビア、タイ、北朝鮮とのグループBでの戦いから準々決勝まで中2日の連戦となる。準々決勝で当たるグループAは、グループ最終戦から準々決勝まで中3日だ。さらにA組にはホームのカタールをはじめ、シリア、イラン、中国が名を連ねる。ここで負ければ、リオへの道が閉ざされてしまう。タフな戦いが予想されるが、手倉森監督は「全員攻撃、全員守備ができる選手を選んだ。連戦でも戦えるフィジカルを持ち、複数のポジションをできる選手を選び、刷り込んできた。試合によってメンバーの入れ替えや心の体力、メンタルのフォローも必要。あと気をつけないといけないのは俺がパニックにならないこと(笑)」と万全の準備を誓った。戦い方についても「中盤のボールの奪い合いが肝になる。より球離れを速くしないといけない。(決勝まで)6連戦でもスピーディにできるかどうかが重要になってくる」と言及した。12月のカタール遠征ではU-22イエメン、U-22ウズベキスタンを相手に2試合連続スコアレスドローに終わった。決定的な仕事はスーパーサブとして広島のJ1制覇に貢献した浅野、海外組の南野、久保というカタール遠征に参戦しなかったアタッカー陣に託された。手倉森監督は「カタールで2試合とも0-0で心配させてしまったが、国民の皆さんにはぜひ心配してほしい。その先に応援してほしい。選手に火をつけるには国民の力しかない」と異例の(?)お願いをした。U-23日本代表は石垣合宿を経て、12月30日(水)に残り2名を選出し、1月2日(土)に決戦の地・ドーハへ旅立つ。日本の初戦は1月13日(水)・U-23北朝鮮戦。ドーハの悲劇から22年3か月、因縁の地でU-23日本代表が6大会連続の五輪出場を決める。
2015年12月18日シンガーソングライターの小田和正が、俳優の佐藤浩市主演、瀬々敬久監督がメガホンを取る全2部劇場作『64-ロクヨン-』(前編は2016年5月7日、後編は同年6月11日公開)のために新曲「風は止んだ」を書き下ろし、約5年ぶりに映画の主題歌を務めることが2日、発表された。原作は、累計発行部数110万部を突破した横山秀夫氏による小説『64(ロクヨン)』。昭和64年に起きた未解決の誘拐事件(通称"ロクヨン")に端を発する県警と記者クラブ、さらには警察内部の対立を、広報官である三上(佐藤)の視点で描く。佐藤のほか綾野剛、榮倉奈々、瑛太、三浦友和、永瀬正敏、吉岡秀隆、仲村トオル、椎名桔平、滝藤賢一、奥田瑛二、夏川結衣、緒形直人、窪田正孝らが出演している。今回の主題歌担当は、瀬々監督が熱望し、オファーをかけたことがきっかけ。小田は快諾し、自ら原作も読んだ上で、「風は止んだ」を制作した。映画の主題歌を書き下ろすのは『ロック~わんこの島~』(11年)の「hello hello」以来、およそ5年ぶりとなる。佐藤は、「原作を読んだ時から、大変な仕事になるという覚悟を決めて撮影に臨んだ作品」とした上で、エンディングで小田の曲が流れるのを聴いて、「ようやく長い戦いが終わったように穏やかな気持ちになれました」と感慨深げ。依頼した瀬々監督は「北関東のささくれ立った風景の中で展開していく『64-ロクヨン-』の世界に挿す一筋の光、それが今回の小田さんの楽曲」と形容し、「この曲のおかげで映画はさらに大きなものを得ることができました」と感謝を示している。さらに、同曲を使用した予告編映像も公開。三上は時効まで、あと1年に迫った「64"ロクヨン"事件」の解決へ向け、奔走する。しかし、そこには「警察VS報道」という大きな壁が。警察ぐるみの事件の隠蔽(いんぺい)も示唆され、両陣営の対立が熱を帯びていく様子が映されると、三上が「遺族の雨宮さんは昭和64年のたった7日間に取り残されている」と強く主張する。主題歌が流れ、「昭和64年、そこに犯人を引きずり戻す」と決意した三上が最後に「子どもがいなくなる、それがどういうことか、刑事はそんなこともわからないのか!」と涙を浮かべながら激高するなど、やり場のない思いが伝わる仕上がりとなっている。(C)2016 映画「64」製作委員会
2015年12月02日佐藤浩市を主演に迎え、綾野剛、榮倉奈々、瑛太など超豪華キャスト陣が出演することで話題の映画『64』。この度、本作の主題歌に約5年ぶりの映画新曲書下ろしとなる小田和正の「風は止んだ」を起用することが決定した。昭和64年。わずか7日間で終わった昭和最後の年に起きた少女誘拐殺人事件は刑事部内で「ロクヨン」と呼ばれ、未解決のままという県警最大の汚点として14年が過ぎ、時効が近づいていた。平成14年、主人公の三上義信(佐藤浩市)は「ロクヨン」の捜査にもあたった敏腕刑事だが警務部広報室に広報官として異動する。そして記者クラブとの確執、キャリア上司との闘い、刑事部と警務部の対立のさなか、ロクヨンをなぞるような新たな誘拐事件が発生。怒涛の、そして驚愕の展開が次々と三上を襲う――。原作は、警察小説や人間ドラマの名手として、『半落ち』『クライマーズ・ハイ』などの数々の傑作を生み出してきた横山秀夫による、累計発行部数110万部突破の同名ベストセラー小説。『感染列島』、『アントキノイノチ』や『ヘヴンズ・ストーリー』で「第61回ベルリン国際映画祭」国際批評家連盟賞を受賞するなど世界的にもその実力が評価されている鬼才・瀬々敬久が監督を務め、究極のミステリーが感動の人間ドラマとして映画化した。今回決定した本作の主題歌は小田さんが本作のために書き下ろした新曲「風は止んだ」。小田さん自らが原作を読み、作ったという新曲は、2011年の『ロック~わんこの島~』以来の約5年ぶり。やさしいメロディーと、普遍的な歌詞が物語に寄り添い胸に染みる楽曲となっている。監督も「ラストには生きる希望を伝えたかった。それを支えるには小田和正さんが作る楽曲が相応しいのではないか。そう思い、小田さんにお願いしました」とオファーの経緯を語り、また「この曲のおかげで映画はさらに大きなものを得ることが出来ました。小田さん、本当に感謝しています」とコメントを寄せている。そして、本作の主演の広報官・三上義信を務めるのは日本映画界が誇る名優・佐藤さん。『アンフェア』シリーズや『起終点駅ターミナル』など近年も話題作に出演する佐藤さんは、「原作を読んだときから大変な仕事になるという覚悟を決めて撮影に臨んだ作品。完成した映画のラストに小田和正さんの曲が流れたとき、ようやく永い戦いが終わったように穏やかな気持ちになれました」。今回同時に解禁された予告編は、「わずか7日間で幕を閉じた昭和64年」というナレーションと共に事件の映像が映し出されるところから始まり、佐藤さんをはじめとする気迫溢れる俳優陣が次々と登場、鬼気迫るシーンの連続が待ち構える。「遺族の雨宮さんは昭和64年のたった7日間にまだ取り残されている」という佐藤さんのセリフの後に小田さんの主題歌が流れる。「子どもがいなくなるそれがどういう事なのか、刑事はそんな事も分からないのか」と涙ながらに訴える三上が印象的な予告編となっている。『64-ロクヨン-前編/後編』は2016年前編:5月7日(土)、後編:6月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年12月02日アディダスは女優・榮倉奈々を、真剣にトレーニングに打ち込む女性の代表として新たにトレーニングアンバサダーとして起用することを発表した。榮倉奈々は、10月10日に公開された映画で有川浩の人気小説シリーズの劇場版第2弾となった『図書館戦争 THE LAST MISSION』に出演。前作にもましてスケールアップしたアクションシーンが話題となった。榮倉奈々は、図書館戦争シリーズへの出演をきっかけにトレーニングを始めたという。「年々トレーニングの内容もハードになり、そして年々トレーニングをすることが楽しくなっています。」と語る。さらに「これから私のように、トレーニングファンの方たちとアディダスウェアを着て一緒にトレーニングするのを楽しめたらいいなと思っています。」と続けた。今後、榮倉奈々はトレーニングアンバサダーとして、女性のスポーツシーンにおける「オン」「オフ」のシーンに関するストーリーを表現していく。第1弾として「オフ」シーンであるスポーツに向かうまでのモチベーションを上げるためのトレーニングウェアとなる「アディダス トゥエンティフォーセブン(ADIDAS24/7)」(11月20日(木)より発売)の2016年春夏シリーズのキービジュアルに登場する。「アディダス トゥエンティフォーセブン(ADIDAS24/7)」は、「24時間、7日間着たくなる」をコンセプトに開発されたジャージで、今シーズンのアイテムは「シンプルかつ洗練」されたスタイルを追求し、ピンストライプのデザインが採用されている。ちなみに榮倉とともにメンズモデルとして登場するのは、フットボール選手の武藤嘉紀だ。第2弾以降は、「オン」となるトレーニング、ランニングのシーンに2016年以降に発売される新商品とともに登場し、榮倉奈々さんの鍛え上げられたしなやかな身体が披露される予定。(text:Miwa Ogata)
2015年11月25日映画初主演を果たした玉森裕太(Kis-My-Ft2)をはじめ、共演の西内まりや、森カンナ、大杉漣、高畑淳子ら豪華キャスト陣を迎え、有川浩・著の人気小説を実写化した映画『レインツリーの国』。11月21日に公開がスタートした本作が、週末観客動員ランキング(興行通信社調べ)にて初登場第1位を獲得し好スタートを切った。きっかけは「忘れられない本」。主人公の向坂伸行(玉森裕太)は、高校時代に大好きだった「フェアリーゲーム」という本について何気なくネットを検索していたところ、“レインツリーの国”というブログを見つける。そこに書いてある感想に共鳴した伸行は、管理人のひとみ(西内まりや)にメールを送る。数日後、奇跡的にひとみから返信が届き、パソコンを通じて2人は繋がる。伸行は、ひとみに「直接会いたい」というが、彼女はどうしても会えないと言う。頑なに会うのを拒む彼女には、伸行に言い出せない秘密があった…。原作は、「阪急電車」「図書館戦争」シリーズなどを手掛ける人気作家・有川氏による、累計100万部を超える同名ロングセラー恋愛小説。実はこの小説、岡田准一&榮倉奈々ら豪華俳優陣で実写化された映画が大ヒットを記録している超人気作「図書館戦争」シリーズに登場する架空の小説を、著者が実際に作品化したもの。ファンの間でも話題作の実写化にあたり、『阪急電車 片道15分の奇跡』の三宅喜重監督をはじめとしたスタッフが再集結し、心ときめく純愛ラブストーリーに仕上げた。ドラマ「美男ですね」「信長のシェフ」「銭の戦争」などに出演し、俳優としても活躍する「Kis-My-Ft2」の玉森さんが初の映画主演を務めるとあって、公開前から注目度が高かった本作だが、11月21日&22日の2日間の初週来場者数は91,726名、興行収入は123,944,520円を記録。客層は8対2で女性の割合が高く、10代~40代以上と幅広い年齢層が劇場に足を運んだようだ。さらに、友だち同士だけでなく、親子、夫婦で鑑賞する姿も多く見受けられ、作品満足度も「ぴあ映画初日満足度調査」(11月21日ぴあ調べ)では、92.3点という高得点を獲得し、高い評価を受けていることが伺える。また本作は、公開3週目となる12月5日(土)から11日(金)までの1週間、公開中の全国すべての劇場で、すべての上映回を日本語字幕付で上映することが決定。実直な青年・伸と感音性難聴を抱える・ひとみが、ゆっくりと言葉の糸を紡いで心を通わせていく姿を、聴覚障害のある方やより多くの観客に楽しんでもらいたい、という制作陣の願いから実現した。冬休みに向けて、心ときめくラブストーリー、心あたたまる人間ドラマとして、まだまだ動員が期待できる本作から目が離せない。『レインツリーの国』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:レインツリーの国 2015年11月21日より全国にて公開(C) 2015「レインツリーの国」製作委員会
2015年11月24日11月20日(金)についに完結を迎える『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』の日本語版で主人公カットニスの声を演じる水樹奈々のインタビューが公開になった。「カットニスの心境とリンクさせるために、あえて原作を読まずにいた」という水樹は、最終作をこう表現する。「まさかこんな展開に!?」その他の写真『ハンガー・ゲーム』は全世界でベストセラーになっているスーザン・コリンズの小説を基にしたアクション大作で、舞台は、富裕層が支配する独裁国家だ。そこでは国民を服従させるためにサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”が実施され、主人公のカットニス(ジェニファー・ローレンス)は、愛する家族を守るために強制的にゲームに参加してきた。しかし、彼女は反乱軍と合流。ついに自らがリーダーとなって現体制を打倒するために立ち上がる。シリーズ1作目からカットニスを演じ続けてきた水樹は「毎回台本を頂いて、その瞬間を一緒に楽しんでいく、驚いていくという形で演技プランを立てていた」そうで、これまで以上に衝撃的な展開が待ち受ける最終作を「ただでは済まないのがハンガー・ゲーム。ストレートには終わらないだろうなと思っていたら、そう来たか」と評する。極限まで追いつめられながらも戦うことをやめないカットニスを演じるにあたって、水樹も入念に準備を重ねており、冒頭のカットニスが声が出せないというシーンでは「いきなりそれに合わせてわたしも声を潰すと、その後のシーンが全く演じられなくなってしまうので、実は収録現場ではこれは最後に録りましょうということになったんです。戦闘シーンで叫んだり、逃亡でのアクションなど、散々喉を酷使した後で、最後にあのシーンを録ったので、なんとかあのリアリティを出せているといいなと思います」と語る。水樹の声と演技から感じられる芯の強さとやわらかな魅力は、劇中のカットニスの魅力と重なる部分が多い。収録を終えた水樹は「ついに完結ですが、素直に終わらない『ハンガー・ゲーム』。この一作の中でも、とんでもないことがたくさん起きております。でも、カットニス的には、自分で見たものを信じるということを貫き通した結果、最終的にあの選択が待っている。本当に、彼女は最後までブレなかったというところが、わたしは一番の見どころだと思います」と言い、「人間ドラマはもちろんですが、本当にいろんな戦略、策略が飛び交う怒涛の展開も見どころなので、みなさんにぜひ楽しんでいただければと思います」とメッセージをおくっている。『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』11月20日(金)全国ロードショー
2015年11月17日声優として第一線で活躍しながらも、2009年には声優初となる「NHK紅白歌合戦」に出場したアニソン界のトップ声優アーティスト・水樹奈々。今年、歌手デビュー15周年を迎えるにあたり記念すべきデビュー日に、BSプレミアム「水樹奈々 15th ANNIVERSARY 77分生放送スペシャル!」に登場することが分かった。水樹さんは、「NARUTO -ナルト-」日向ヒナタ役をはじめ、「トリコ」ティナ役、「信長協奏曲」帰蝶役など数々のアニメ作品で主要なキャラクターの声を担当。また、「イタズラなKiss」シリーズでは、アニメ版の声優から台湾版実写ドラマ&韓国版実写ドラマの吹き替えまで相原琴子役を続投。そのほか『ハンガー・ゲーム』シリーズでジェニファー・ローレンス演じる主人公カットニス・エヴァディーン役の吹き替えを全作通して演じ、日本テレビのバラエティ番組「満天☆青空レストラン」ではナレーションを務めるなど、声優として幅広く活躍する実力派だ。また歌手活動も活発で、東京ドーム公演や横浜スタジアム公演などを実現するとともに、数々のヒット作をとばすなど、アーティストとしても確固たる地位を築いてきた。そんな水樹さんの歌手デビュー15周年を記念する本番組では、自身のヒット曲オンパレードの生ライブはもちろん、共に現在の声優・アニソン人気を築いてきた仲間などゆかりある人たちがゲストに登場し、ここだけでしか聞けないトーク&パフォーマンスを披露するという。選曲は、ヒット曲に加え、ファンからの事前リクエストをもとに構成。またバックバンドには、自身のライブツアーでもおなじみのバンド「Cherry Boys」が演奏し、迫力の生演奏で熱唱する。ゲストを招いてのトークでは、決して早咲きとはいえない水樹さんの苦労時代のレアな話をはじめ、声優同士ならではのアニメトークや、歌手活動への思いなど、15年間トップを走り続けてきた水樹さんの半生をいっきに振り返るという。ゲスト出演者などはいまだ未発表なので、続報を待ちつつ、水樹さんならではの「77分生放送」という永久保存版の内容に期待したい。「水樹奈々 15th ANNIVERSARY 77分生放送スペシャル!」は12月6日(日)0時45分(土曜深夜)よりBSプレミアムにて生放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月12日今年、歌手デビュー15周年を迎える水樹奈々の生放送ライブ&トークスペシャル「水樹奈々 15th ANNIVERSARY 77分生放送スペシャル!」(仮)が、2015年12月6日(日)の0:45~2:02に(土曜深夜)に、NHK BSプレミアムにて放送される。人気声優でありながら歌手活動も行う声優アーティストのトップランナーとしてアニソンブームを牽引し、東京ドーム公演や横浜スタジアム公演などを実現するとともに、数々のヒットをとばすなど、確固たる地位を築いてきた水樹奈々が、歌手デビュー記念日に生放送でBSプレミアムに降臨。自身のヒット曲オンパレードの生ライブはもちろん、共に現在の声優・アニソン人気を築いてきた仲間などゆかりのあるゲストを招き、ココだけでしか聞けないトーク&パフォーマンスが繰り広げる。選曲はヒット曲に加え、ファンからの事前リクエストをもとに構成。自身のライブツアーでもおなじみのバンド「Cherry Boys」をしたがえて、迫力の生演奏で熱唱する。また、ゲストを招いてのトークでは、決して早咲きとはいえない水樹の苦労時代のレアな話をはじめ、声優同士ならではのアニメトークや、歌手活動への思いなど、15年間トップを走り続けてきた水樹の半生をいっきに振り返る内容となる。水樹奈々ならではの「77分」生放送という永久保存版、「水樹奈々 15th ANNIVERSARY 77分生放送スペシャル!」(仮)は、2015年12月6日(日)の放送予定。
2015年11月11日歌手デビュー15周年を迎える水樹奈々の特別番組『水樹奈々 15th ANNIVERSARY 77分生放送スペシャル!』(仮)が、NHK BSプレミアムで12月5日(24:45~26:02)に生放送されることが11日、明らかになった。放送時間は、日付が変わって12月6日となり、この日は水木の歌手デビュー記念日。名前の「奈々」にちなんで、77分にわたって放送される番組では、ファンからの事前リクエストで構成するヒット曲の生ライブを行い、ライブツアーでもなじみのバンド・Cherry Boysの生演奏で熱唱する。また、声優・アニソン人気を築いてきた仲間など、ゆかりあるゲストを招いてのトークを披露。決して早咲きとはいえない水樹の苦労時代の話や、声優同士ならではのアニメトーク、歌手活動への思いなどが明かされる。
2015年11月11日前作公開から約2年半の時を経て公開されたファン待望の続編『図書館戦争 THE LAST MISSION』。10月10日に公開がスタートしてから初週&2週目と動員ランキングでV2を達成、23日間で動員108万人を突破した本作から、動員100万人突破記念!コミック版弓きいろ先生の描き下ろしの“実写&コミカライズのコラボビジュアル”が公開された。原作は有川浩・著の大人気小説「図書館戦争」シリーズ。2008年にはコミカライズ化&アニメ化され多くのファンを魅了。さらに2013年には主演に岡田准一、榮倉奈々、そして田中圭、福士蒼汰、石坂浩二ら豪華キャスト陣を迎え実写映画化され、興収17.2億円と大ヒットを記録した。“実写化”に際しては相容れないファンも数多く存在するなか、「図書館戦争」に関してはキャスティング・アクションなど多方面で高い評価を獲得。本作には、アニメ版で手塚光を演じた人気声優・鈴木達央と同役・福士さんの共演が実現するなど、様々なメディアミックス展開を多くのファンが楽しんでいることが伺える。原作小説・コミカライズ・アニメと多種多様なファンから愛された映画「図書館戦争」。この度、動員100万人突破を記念して、新たなコラボ企画が実現。コミカライズの漫画を担当している弓きいろが、本作のティザービジュアルで展開していた堂上(岡田准一)・笠原(榮倉奈々)の写し画を特別に書き下ろし。こ画像は期間限定で映画公式HPより壁紙としてダウンロード配信されることも決定した。さらに、10月5日TBS系にて放送されたドラマスペシャル企画「図書館戦争 BOOK OF MEMORIES」で、ファンを悶絶させたカップル小牧幹久&中澤毬江を演じた田中さん&土屋太鳳が、11月7日(土)放送のTBS「王様のブランチ」の“買い物の達人”のコーナーに出演することが決定!ファンからも理想のカップルと名高い2人を演じた田中さんと土屋さんがウインドウショッピングデートに繰り出し、洋服、雑貨など様々なお店を巡るデート展開はファン必見の内容だ。多くのファンを胸キュンさせた「もう子どもに見えなくて困ってるよ」という名台詞は飛び出すのか…?放送を心待ちにしたい。『図書館戦争 THE LAST MISSION』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:図書館戦争 THE LAST MISSION 2015年10月10日より全国東宝系にて公開(C) 2015“Library Wars -LM-”Movie Project
2015年11月02日声優アーティストの水樹奈々が2015年11月11日にリリースするニューアルバム「SMASHING ANTHEMS」より、新曲「SUPER☆MAN」のMUSIC CLIPが「水樹奈々 YouTube Official Channel」(にて公開された。「SUPERMAN」という歌詞が約40回も曲中に登場する印象的なディスコ系ダンスチューンだが、その映像にはさらなる衝撃が。歌始まりと同時に登場したのは、まるでアニメに出てくる変身ものバトルヒロインのような「SUPERMAN水樹」。バックダンサーも含めた振り切った衣装は今までの水樹の映像作品にはない世界観となっている。SUPERMAN姿、そして水樹らしい普段の姿に加え、さまざまな職業に7変化するという今回のMUSIC CLIP。公開された映像は「ポリス」と「ナース」だけだが、この先にまだ5変化が残されており、先の展開にさらなる期待が高まる。○水樹奈々『SUPER☆MAN』MUSIC CLIP(Short Ver.)水樹奈々の11thアルバム「SMASHING ANTHEMS」は、2015年11月11日の発売予定。「初回限定盤(CD+BD)」「初回限定盤(CD+DVD)」「通常盤(CD)」の3ラインナップで、価格は「初回限定盤(CD+BD)」「初回限定盤(CD+DVD)」が3,600円(税別)、「通常盤(CD)」が2,800円(税別)となる。
2015年11月02日