星野源さん・新垣結衣さん主演の『逃げるは恥だが役に立つ』、吉高由里子さん・榮倉奈々さん・大島優子さん主演の『東京タラレバ娘』など……。ここ最近、コミックの映像化作品が次々とヒットしていますね!これらに引き続き、2017年もコミックが次々と映像化される様子です。そこで、今後話題になるかもしれない3作品を厳選してご紹介。話題に乗り遅れないように、ぜひチェックしてみてくださいね!4月にドラマ化決定!「人は見た目が100パーセント」(講談社)Photo by Amazon製紙会社で日夜研究に没頭している城之内 純(30歳)・佐藤 聖良(25歳)・前田 満子(40歳)の3人組が主人公。研究室にこもりっきりで外との接点が少なく、いまどきのファッションやメイクに疎くなり、「もしかして、私たちは女子ではなく”女子もどき”なのでは?」と気づき、”美”について研究を始めるというストーリーです。初めてつけまつげをつけてみたり、流行りのファッションにトライしたり……。「人は見た目が100%」と考える3人の一生懸命な姿を見れば、”私も女子力上げなきゃ!”と背中を押されることでしょう。『人は見た目が100%』のドラマは、4月からフジテレビでスタート予定だそうです。現在、桐谷美玲さんと水川あさみさん主演であることが発表されています。「2人とも女子力が低くても、すでにかわいいのでは!?」と思ってしまいますが、どんな風に演じるのか楽しみですね!2017年秋に映画化決定!「先生!」(集英社)Photo by Amazon高校教師と女子生徒の恋愛を描いた、少女漫画の名作『先生!』がついに、2017年秋に映像化!学生時代に夢中で読んだ方も少なくないのでは?主人公の島田響は、まだ誰も好きになったことがない、ごく普通の女子高生。そんな響がひょんなきっかけから、高校教師の伊藤先生と接点を持ち、恋心を抱いていくラブストーリー。教師と生徒、大人と子供という壁がある二人の純愛は、今読んでも胸がキュンとする切なさです!『先生!』の実写映画では、主人公を広瀬すずさん、先生役を生田斗真さんが演じることが決定。女子高生の純粋な恋愛感情を、透明感のある広瀬すずさんが演じるのはピッタリですね!映画を観たら、学生時代のキラキラした感覚を思い出せそう。2017年3月に実写映画化!「3月のライオン」(白泉社)Photo by Amazon『ハチミツとクローバー』で一躍有名となった羽海野チカさんのコミック『3月のライオン』が、前・後編の2部作で実写映画化!前編は公開中で、後編は4月22日に公開予定です。天才と呼ばれる17歳のプロ棋士・桐山零は、東京の下町で一人暮らしを始めます。その生活の中で出会った川本家の三姉妹や様々な人たちと関わることによって、一人の人間としてプロの棋士として、悩んだり成長したりしていく、深くて切ない人間ドラマを描いたストーリー。実写映画で主人公の桐山零を演じるのは、神木隆之介さん。映画のキャラクター写真が公開されると、インターネット上でも「本物だ!」と話題になったほど、漫画からそのまま出てきたような再現度の高いビジュアル!神木さんの他にも、有村架純さん、清原果耶さん、倉科カナさん、佐々木蔵之介さんと、そうそうたる役者陣が出演するため、注目されること間違いなしの映画です。今年もコミックの実写化作品がヒットの予感かも!ぜひチェックしてみてくださね。
2017年03月01日東村アキコの大ヒットコミックを吉高由里子主演、榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎、鈴木亮平ら豪華キャストでドラマ化した「東京タラレバ娘」の第7話が3月1日(水)今夜放送となる。吉高さん演じる倫子は新たなチャンスを掴めるのか…!?売れない脚本家の鎌田倫子を吉高さんが、その親友でネイリストの山川香を榮倉さんが、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪を大島さんがそれぞれ演じ、30代を迎える3人の“タラレバ娘”たちが恋愛や仕事に向き合っていく物語が描かれる本作。3人を取り巻く人々として、年下金髪イケメンモデルのKEYを坂口さんが、かつて倫子に振られ、いまは仕事で関わっているドラマプロデューサーの早坂哲朗を鈴木さんが、香の元カレのバンドマン・涼を平岡祐太が、小雪と不倫関係になるサラリーマン・丸井を田中圭が、早坂の部下のADで一時早坂と付き合っていた芝田マミを石川恋がそれぞれ演じて共演している。前回、速水もこみち演じるバーテンダー・奥田優一に“運命の出会い”を感じ付き合うことになった倫子だったが、いざ付き合いはじめてみると“ズレ”を感じるように。倫子に彼氏ができたことを知ったKEYは顔を曇らせ、倫子に彼氏ができ脚本家も辞めようとしていることを聞いた早坂は驚き、倫子に電話して「まだ夢を叶えてないよね?」と告げる。結局価値観が合わないと思った倫子は奥田と別れ、倫子は自分が無理に恋愛しようとしていたことに気付くという展開に。そして今回の第7話では倫子に新たなチャンスが舞い込むことに。それは早坂の地元、北伊豆町の町おこしPRドラマの脚本の依頼だった。倫子は小さな仕事のため気乗りがしないまま香と小雪とともに北伊豆へ向かうが、そこでドラマを企画した早坂の恩師・田口(田山涼成)らの「ドラマで町の魅力を一人でも多くの人に届けたい」という熱い思いに心動かされ、一度書いた脚本を捨て新たに書き直すことに。仕事への意欲を取り戻した倫子の姿にKEYの心も動き始める。一方、小雪は父・安男(金田明夫)に丸井との不倫関係を知られてしまう…というストーリー。自らの夢を取り戻す倫子。そして倫子の前には早坂とKEYという2人の男性が。倫子はどんな恋の選択をするのか。また脚本家としての夢を叶えることはできるのか。香と涼の関係はどうなっていくのか、また不倫が発覚した小雪は丸井との関係にどんな決着をつけるのか。「東京タラレバ娘」第7話は3月1日(水)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年03月01日《一生女同士でタラレバつまみに酒飲んでろよ!このタラレバ女!!》 アラサー女子の胸にぐさりと突き刺さるセリフは、「あのとき○○していたら」「○○していれば」とこれまでの恋愛や仕事への後悔を肴に、女子会と称して酒をあおる主人公たちに向けられていた。累計330万部を誇る人気漫画『東京タラレバ娘』の作者・東村アキコ氏(41)自身の胸も、じつは今「タラレバ」にえぐられている。 「東村先生は、2歳年下の夫でファッションデザイナーの安藤悟史氏と離婚するようだ。2度めの結婚だったが、お互いクリエイターとして意見がぶつかることも多く、生活観の違いから口論が絶えなかった。結婚から4年を待たずに、早くも破綻した」(出版関係者) 吉高由里子(28)、大島優子(28)、榮倉奈々(29)の出演で放送中のドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)は第6話の視聴率12.5%と、好調をキープしている。その一方で、原作者の私生活は再び後悔の酒をあおる日々に逆戻りしそうだ。 恋多き東村氏の恋愛遍歴は彼女の漫画などに詳しく描かれているが、最初の結婚は’04年。俳優で演出家のIKKAN(45)との間には、現在小学5年生になる長男「ごっちゃん」が誕生した。子育てを描いたエッセイ漫画『ママはテンパリスト』が大ヒットし、東村氏は人気漫画家の仲間入りを果たす。 だが、最初の夫とは結婚当初から、別居していた。東村氏が雑誌の対談で語ったことによると、「ケンカの勢いで売り言葉に買い言葉の感じで離婚届を出した」。結婚から4年後のことだ。2人めの夫となる安藤氏との出会いはそれから間もなく、友人の漫画家の紹介だった。 「ごっちゃんが安藤さんに懐いたことが再婚の決め手。’13年に入籍した当時は夫婦の結婚写真を雑誌に公開するなど、仲睦まじかった。ちなみに東村アキコはペンネームで、安藤さんは東村さんの本名の姓を選んだ。だが、すぐに東村さんは結婚生活への不満を周囲に漏らすようになった」(マンガ誌関係者) 2月下旬、代表取締役を務めるアパレル会社に出勤する安藤氏を直撃した。 ――離婚は成立しましたか?「していないですね」 終始、安藤氏は離婚を否定した。一方、東村氏の個人事務所に問い合わせたが、ノーコメントだった。 「夫婦はすでに離婚調停に入っていますよ。だが、夫方は納得していないと聞いています」(前出・出版関係者) 2020年の東京オリンピックを独身では迎えたくない…。『東京タラレバ娘』の主人公たちは、そんな気持ちを抱えながら、結婚を夢見るのだ。 3年後、東村氏は誰とオリンピックを見ているのだろうか。 (週刊FLASH 2017年3月14日号)
2017年02月28日20日に開催されたコンサートをもってアイドルグループ・乃木坂46を卒業し、芸能界を引退した橋本奈々未が22日、自身のブログを更新し、ファンにお別れのあいさつをした。橋本は「今までありがとうございました!」というタイトルで更新し、「2月20日のライブをもって、わたしの乃木坂46としての時間は終了しました!」と報告。「わたしの思いは番組だったりライブだったり写真集だったりMVだったりラジオだったり、各所に残してきたので、ここではあまり多くは書きません」と記した。続けて、「皆さんライブはどうでしたか?今日はデビュー5周年ですね。おめでとう!」とグループのデビュー5周年を祝福。「写真集はどうでしたか?見てくれましたか?評判とても良いみたいで嬉しい!!渋谷TSUTAYAさんにサイン書いてきたよ!みて!笑」「ないものねだりのMV、良いよね!さいこう!最後にあんなに素敵なMVに映れて幸せ!」と、ラスト写真集とソロ曲のミュージックビデオについてもつづった。また、きょう23日に最終回を迎えるTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』のレギュラーコーナー『橋本奈々未のGIRLS LOCKS!』について、「わたしの、最後に皆さんに届ける声はラジオで、SOLで、ガールズロックスで、になりました! すごく大事にしていた場所で最後にできるなんて、幸せです!」とコメント。「乃木坂のわたしの全てが終了します!自分へも、皆さんへも、全ての思いは明日のSOLに置いてきました、良かったら、聴いてください」と呼びかけた。そして、「みんな今まで応援してくれて、好きでいてくれて、本当にありがとうございました!!」とファンに感謝。「私は変わります!皆さんもお幸せに過ごしてください!お互い新しい道にキラキラ輝くものがたくさんあることを願って、さようなら!!」と別れの言葉で締めくくった。
2017年02月23日東村アキコの人気コミックを吉高由里子主演、榮倉奈々、大島優子の共演でドラマ化。大人になりきれないまま30代を迎えたヒロインたちの姿を描く「東京タラレバ娘」の第6話が2月22日(水)今夜オンエアとなる。売れない脚本家で彼氏もいない主人公・鎌田倫子(吉高さん)と、その親友でネイリストの山川香(榮倉さん)、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪(大島さん)の3人は、大人になりきれないまま30代を迎え「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」 「好きになれ“れば”ケッコンできる!」 と“タラレバ”言いながら女子会を繰り返す日々を送っていた。だがある日、年下の金髪イケメン男子に「このタラレバ女!」と言い放たれ現実に目覚める……。吉高さん、榮倉さん、大島さんのほか、年下金髪イケメンモデルのKEY役で坂口健太郎、仕事面で倫子を支えようとするドラマプロデューサー・早坂哲朗役で鈴木亮平、早坂の部下のAD・芝田マミ役で石川恋、香の元カレ・涼役で平岡祐太、小雪に好意を抱く妻子持ちサラリーマン・丸井役で田中圭といったキャストが出演。前回放送の5話で倫子には新たな恋の相手が登場。スーパーで速水もこみち演じる長身イケメンのバーテンダー・奥田優一と出会った倫子は“運命の出会い”を感じ、彼の働くバーへ。優一と話も合い意気投合した倫子は香と小雪から「結婚できるかも」と言われその気になるも、そこに居合わせたKEYに「結婚は夢じゃなく現実」と言われてしまう。一方仕事面でもいったん降板させられたドラマの脚本家が倒れたことで、代打コンペのチャンスが巡ってきた倫子。全力で脚本を仕上げるもコンペは落選。落ち込んで再び奥田のバーに出向いた倫子はそこでデートに誘われ「俺と付き合ってもらえませんか」と告白される。脚本家の夢をあきらめようとしている倫子にKEYは「逃げてる」と指摘するが、「逃げ道がなかったら生きていけない」と告げ奥田の元に向かう倫子。一方、香と小雪は、それぞれに涼と丸井への恋を断ち切れずにいて…という展開に。そして今夜の第6話は、奥田と付き合うことになりプロポーズ的な言葉に舞い上がる倫子だが、一緒に過ごしていくうちに奥田との微妙なズレを感じるように。小雪は丸井と別れられず不倫の恋の道を走り出し、香は「東京オリンピックまでに結婚して子どもを産む」という目標のため結婚相談所に登録する。すぐに香の希望通りの相手が見つかって会うことになるが、そこに涼から連絡が入り…というストーリー。後半戦に突入し3人の恋も大きく動き出した本作から目が離せない!「東京タラレバ娘」第6話は2月22日(水)22時~日本テレビ系にてオンエア。(笠緒)
2017年02月22日『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)で、KEY(坂口健太郎)が酔っぱらって転んだ倫子に「女の子じゃないんだから。おたくら」と言い放つシーンがありましたよね。この場面を見てついグサッときてしまった人もいるのではないでしょうか。そこで今回は「若いうちなら許されても『大人の女性』がやっていると痛々しく感じるもの」について、20代男性にリサーチしてみました。■1.ドンちゃん騒ぎ女子会「女ってなんで大人数になるとあんなにうるさいの?女子会とか言ってキャッキャ騒がれると本当迷惑。」(27歳/営業)倫子(吉高由里子)、香(榮倉奈々)、小雪(大島優子)が居酒屋「吞んべえ」で夜な夜な繰り広げている女子会も、けっこう周囲には迷惑そう・・・。もし騒ぎたいのであれば、宅飲みをするしかないのかもしれませんね。また「大体『女子』会っていうのが間違っているんだよ!」「いつまで自分たちのこと女子だと思ってるんだ!」なんて辛らつな声も・・・。そもそも女子会自体が、男性からは不評なのかも。モテを考えるのであれば、あまり女子会の存在はオープンにしないほうが良さそうです。■2.激しめの自己主張「友達の結婚式なのに、白のドレスを着てきてやたら目立とうとする女性っているよね。いい大人が恥ずかしすぎる。」(29歳/接客)それこそ5歳くらいの女の子が目立とうとしているのは、ほほえましくてカワイイですよね。でも大人になっても「私を見て!」というスタンスでは、ただの痛々しい人になってしまます。状況によっては、脇役に徹することも大切ですよ。■3.外見ばかりを気にして中身空っぽ「高校生くらいの子が『自分磨き』で見た目重視しているのはまだいいと思う。でもハタチ超えてまだ外見ばかりにとらわれているのは痛い。もう大人なんだから、大切なのはそこじゃないことに気づいたら?」(26歳/営業)JKが「自分磨き」と称して、メイクやファッションに興味を持つのは100歩譲って許せるのだそう。それに実際のところ、10代の頃って見た目が派手な子のほうがモテたりするんですよね。でも男性も大人になるにつれて、女性の内面も重視するようになっていきます。そうすると外見ばかりを気にしている女性は、何だか成長していない印象を受けてしまうよう。「痛い女性」にならないためにも、内面にも力を入れるようにしましょう。■4.彼氏アピール「もう大人なのに、『彼氏と○○行きました!』とSNSに何十枚も写真を載せる子はムリ・・・。最初は『ラブラブだな』と思っても、だんだんウザったく感じてくる。」(27歳/アパレル)過度な彼氏アピールをしてしまうと、恋愛初心者のような印象を与えてしまいます。自分たちは楽しくても、周囲からは「いい大人が何やってんだよ・・・」と思われているかも。彼氏アピールをしたいときは、みんなから呆れられない程度にしましょうね。■おわりに何でも「やりすぎ」「偏りすぎ」の行動が、痛々しい女性を作ってしまうみたい。「まだ若いから」なんて思わず、そろそろ大人の女性の準備をはじめましょう!(和/ライター)(ハウコレ編集部)(小南光司/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2017年02月22日現在放送中のドラマ「東京タラレバ娘」で主題歌「TOKYO GIRL」を担当している「Perfume」が、2月18日(土)、同作の撮影スタジオを表敬訪問。撮影を終えた吉高由里子、榮倉奈々、大島優子の“タラレバ娘”と豪華な緊急女子会を開催した。本作は、東村アキコの人気コミックを実写ドラマ化。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」「好きになれ“れば”ケッコンできる!」など、“タラレバ”を言い合う大人になりきれない30代女子が、恋と仕事に悪戦苦闘、右往左往する姿を描き、好評を博している。まず、手土産として「Perfume」の3人からタラレバ娘3人それぞれに“冷え取り靴下”が手渡されると、「かわいい!」「『今日は寒いね』って言ってたところだから、嬉しい!」「さっそく使っちゃいます!」と揃って大喜び。スタジオは一気に女子会ムードとなった。タラレバ娘がドラマの感想を尋ねると、「もう、実写化!って感じ、原作から飛び出してきたみたい」と、のっち。そして、かしゆかはあ~ちゃんが声優を務めているレバちゃんに「カワイイ! でも最近、あ~ちゃんに見えてきた(笑)」と絶賛(?)のコメント。さらに、あ~ちゃんがお気に入りのシーンとして“居酒屋呑んべえでのタラレバトーク”を挙げると、「(舞台のようにシーンの最初から最後まで)一気に撮影しているので、いつも3人とも緊張してる」「撮影前にメイク支度しながら、3人横並びで練習してる」と、吉高さんたちから貴重なウラ話も飛び出すことになった。撮影も後半戦。「どんな結末になるのか、楽しみにしてます」と「Perfume」からエールが送られると、「私たちも、先が分からない」と笑いを誘う吉高さん。本日2月22日(水)放送の第6話では、“ハイスペックイケメン”バーテンダーの奥田(速水もこみち)から「ずっと一緒にいられたら幸せだろうな」とプロポーズめいた言葉を言われ、倫子(吉高さん)はすっかり舞い上がってしまう!話を聞いた香(榮倉さん)や小雪(大島さん)はもちろん、KEY(坂口健太郎)までも皮肉交じりに祝福するが…。一方、小雪は丸井(田中圭)と別れられなかったことを告白。結婚できないという事実に目をつむり、不倫の恋にどっぷりと浸かっていくことに…。ますます気になる今後の展開、三者三様の恋のゆくえを引き続き見守っていて。「東京タラレバ娘」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2017年02月22日カッコよくて魅力的なバンドマン。そんな男性の彼女になることをひそかに望んでいる人もいるのでは?でも「3B」のひとつ、バンドマンと付き合うと色々大変・・・なんて話も聞きますよね。『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)でも話題のバンドマンとのお付き合い。そのデメリットとは一体何なのでしょうか?20代女性にリサーチしてみました。■1.やっぱりモテる!「私も高校時代、軽音部に所属する彼と付き合っていました。それまで地味めな彼だったのですが、文化祭でバンドをやったら一気にモテはじめるように。バンドの力のすごさを感じましたね。」(23歳/受付)「バンドマンの彼はかなりモテます。女性からの連絡もしょっちゅう来ていますね・・・。」(25歳/派遣)バンドマンって見られる仕事ですし、やはりオーラが女性を惹きつけるのかも。彼らがステージ上で演奏している姿って、本当にキラキラして見えますもんね。でもモテるぶん、浮気の心配も出てきてしまうもの。彼のことが好きになればなるほど、嫉妬に悩まされてしまうようです。■2.隠さなきゃいけないことが多い「『ファンが減ったら困るから』と言われて、彼から付き合っていることを口止めされていました。デートも家ばっかり、SNSに写真もあげられないしでストレスが溜まって別れました。」(23歳/フリーター)バンドは人気商売。彼も恋人が発覚して、女性ファンが失われることはなるべく避けたいもの。そのため「この恋は秘密にしておいて!」なんて言われることも珍しくないんだとか・・・。付き合っているのにいろんなことを制限されてしまったら、別れたくなるのも無理はないかも・・・。■3.経済的に不安定「バンドで成功することを夢見ている彼は、とにかくお金がない!デートはほとんど私のおごりです。彼の夢をかなえたい思いもありますが、悩みは尽きないですね・・・。」(27歳/一般事務)『タラレバ娘』の香(榮倉奈々)もバンドマンの涼ちゃん(平岡祐太)が嫌いだったわけではないけれど、経済的にも将来の不安はあったよう。そのためお医者さんと浮気をしてしまった・・・という過去があります。バンドでご飯を食べられるようになればいいですが、正直そんな成功者はほんの一握り・・・。彼を支える側としても、苦労はたくさんありそうです。■4.おしゃれに手を抜けない「バンドやってる人って大体おしゃれ。そんな彼に負けないよう、私もいつもきれいでいるように努力しています。」(22歳/大学生)おしゃれなバンドマンってたくさんいますもんね。彼に釣り合うようにと、女性陣も頑張っておしゃれをしているようです。またライブのときには「とびきりかわいくしてきて!」と彼女にお願いしてくる男性もいるのだとか。細かなところまで気を抜けないとなると、女性も少し疲れてしまうかもしれませんね。■おわりにもちろんすべてのバンドマンにこれらが当てはまるわけではありません。しかし夢追い人のバンドマンならではのこだわりもたくさんある様子。ステージ上の彼だけを見てアプローチをするのではなく、まずは普段の彼を知ることからはじめてみましょう。(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年02月20日オンライン動画配信サービス「Hulu」では、現在日本テレビ系にて放送中のドラマ「東京タラレバ娘」のスピンオフ作品「東京ダラダラ娘」を配信することが決定。「東京タラレバ娘」の一世代上にあたる佐藤仁美、小沢真珠、小林きな子を迎え、独身をこじらせた“アラフォー女子3人組”に扮し、ショート・コメディードラマをお届けする。「東京タラレバ娘」は、累計発行部数330万部を突破した東村アキコの人気マンガの実写化。主演の吉高由里子演じる鎌田倫子と親友・山川香(榮倉奈々)、鳥居小雪(大島優子)は、「~だっ“たら”」「~してい“れば”」という会話を繰り返すうちに、仕事も恋愛も行き詰まってしまったアラサー女子3人組。ドラマはそんな3人の厳しい現実にもがく姿を描く、女子のリアルがグサグサ刺さりまくるラブコメディー。そして今回配信が決定したスピンオフ作品「東京ダラダラ娘」では、“独身をこじらせたアラフォー女子”のリアルを体現!独身・彼氏ナシ、恋の痛みよりむしろ体の痛みを感じる機会の方が増えている(?)アラフォー女子3人組、フリーライター・蘭子(佐藤仁美)、美容師・早織(小沢真珠)、居酒屋の女将・小梅(小林きな子)。「たら」「れば」なんて何となく未来に夢を馳せる時期も通り越しつつある彼女たちの日課は、東京下町の酒処「呑んだくれ」でダラダラと女子会を開くこと。酸いも甘いもかみ分けたアラフォー&独身女子ならではのリアルな悩みをグダグダとぶちまける!ゆるくて笑える会話の中に、隙あらばビシバシと直球で食い込んでくる名言や迷言。彼女たちと同世代の女子の共感を呼ぶのはもちろん、タラレバ娘世代や世の男子も勉強になること間違いなし。酒のつまみに、話のネタにうってつけの赤裸々ショートドラマとなっている。アラフォーなりの“確かに~”が本作にはあると見どころを語る佐藤さんは、「みんなタラレバ娘にそっくりです!ただ、本家の3人には謝っておきたいな(笑)。3人のファンの方々に、先にすみませんでしたと謝っておきます」とコメント。小沢さんは「アラサーとは違うアラフォーの諦めかけた感がセリフにも出ていて、やっていても気持ちが良いというか、ふり切れるというか、アラフォー独特の開放感が見どころ」と話し、「第1話のまぶしい仁美さんを見てほしいです。“宝くじ高額当選者”みたいなときがあるんですよ(笑)。あんな表情なかなかできない」とアピールしている。Hulu連動オリジナルドラマ「東京ダラダラ娘」は2月22日より毎週水曜日「東京タラレバ娘」放送終了後~Huluにて配信(全5話)。「東京タラレバ娘」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月17日江戸川コナン(工藤新一)&服部平次という東西の高校生探偵が久々に劇場版でタッグを組むことや、平次の婚約者を名乗る新キャラ・大岡紅葉が登場することで早くも話題となっている「名探偵コナン」劇場版第21作目『名探偵コナン から紅の恋歌』。この度、本作のゲスト声優として、宮川大輔と吉岡里帆が出演することが明らかになった。大阪のシンボル・日売テレビで突如、爆破事件が発生。そのとき局内では、日本の百人一首会を牽引する「皐月会」が開催する皐月杯の会見収録が行われており、突如の事態に大パニック。崩壊していくビルの中、西の名探偵・服部平次とその幼馴染み・遠山和葉の2人だけが取り残されてしまうが、間一髪の所で駆け付けたコナンにより無事救出。まるでテロのような事件だが、しかし犯人の目的もわからず、犯行声明すら出ていない不可解な状況に違和感を禁じ得ないコナンと平次。そんな騒動の中、コナンたちは平次の婚約者だと言い張る大岡紅葉と出会う。「平次は幼い頃からの運命の人」という紅葉は、百人一首の高校生チャンピオンにして、未来のクイーンと呼ばれる存在だった。時を同じくして京都・嵐山の日本家屋で、皐月杯の優勝者が殺害。そのとき殺害現場のモニターに映し出されていたのは、紅葉の姿。そしてそこには、ある「歌」が深々となり続けていた――。これまでには、第18作目『異次元の狙撃手』では福士蒼汰、第19作目『業火の向日葵』では榮倉奈々、そして昨年公開され、シリーズ最高興収63.3億円を記録した第20作目『名探偵コナン 純黒の悪夢』では、コナンの宿敵“黒ずくめの組織”の一員である“謎の女性”役として天海祐希が出演し話題となったが、本作でもまたゲスト声優が決定!舞台が大阪・京都ということで、“関西代表”としてお笑いタレントの宮川さんと、「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」や現在放送中の「カルテット」怪演も話題になっている吉岡さんに今回白羽の矢が立ったのだ。2人が演じるのは、競技かるた会「皐月会」に所属する手練れのかるた選手、関根康史と枚本未来子役。宮川さんが演じる関根は、本業はカメラマンだが、かるたの腕前は「皐月会」の中でもトップクラスで名人の座を狙っているという役どころ。また日売テレビの爆発事件の際に連絡が取れず、第1殺人現場に現れるなど謎の行動が多いらしい。そして吉岡さんが演じる未来子は、平次や和葉が通う高校の2年生で、かるた部の主将。未来子もまた、平次・和葉と共に日売テレビの爆破事件に巻き込まれ、ある行動を取る…。そんなコナンや平次が巻き込まれる難事件にも関わってくる2人。果たして、どんな風に2人が演じるのか要注目だ。息子と甥っ子がコナンが大好きだと言う宮川さんは、「オファーを聞いたときは嬉しい気持ちと、『僕でいいのかな』という不安がありました。でも、関西弁の役ということで少し安心しています」と話し、アニメ声優初挑戦の宮川さんは、「あまり意識し過ぎず、ちょっとでも良いなと思ってもらえるよう、いまから台本を読み込んでアフレコに臨みたいと思います」と意気込んでいる。一方、小さい頃からコナンが好きで、アニメや原作も見ていたと言う吉岡さんは、今回声優初挑戦。「身に余る思いです」と感慨深げに話し、「劇場版21作目ということでミスは許されないなと崖っぷちにいるような気持でいます。プレッシャーが大きいですが、コナンファンの皆さんにも納得していただけるよう頑張ります」とコメントを寄せた。『名探偵コナン から紅の恋歌』は4月15日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:名探偵コナン から紅の恋歌 2017年4月15日より全国東宝系にて公開(C) 2017 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
2017年02月16日東村アキコの人気コミックを吉高由里子主演、榮倉奈々、大島優子らの共演でドラマ化した「東京タラレバ娘」の第5話が2月15日(水)放送。今夜は速水もこみちがゲスト出演し、吉高さん演じる倫子に新たな恋の予感とチャンスが訪れる。本作は、30歳独身で売れない脚本家、彼氏もいない主人公・鎌田倫子(吉高さん)と、その親友でネイリストの山川香(榮倉さん)、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪(大島さん)ら3人の大人になりきれないまま30代を迎えた“タラレバ女”たちの恋と仕事をめぐる物語。3人に現実を突きつけ、倫子と一夜を共にするも「お前とは恋愛できない」と言い放つ年下イケメンモデル・KEYを坂口健太郎、過去に倫子に振られた経験があるドラマプロデューサーの早坂哲朗を鈴木亮平、香の元カレ・涼を平岡祐太、小雪が不倫しようとしたサラリーマン・丸井を田中圭がそれぞれ演じ、“タラレバ娘”の3人とラブストーリーを展開する。前回の第4話で、早坂が付き合っていたAD・芝田マミ(石川恋)と別れたことが発覚したほか、香は元カレ・涼の“2番目”の存在であることを自覚、小雪も丸井に温泉旅行をドタキャンされ、しかも彼に子どもがいたことを知り、現実に立ち返る。さらにラストでKEYが過去に結婚していて、そのときの妻が倫子に似ていたことも明かされた。KEYが墓参りしていたのはもしかして…!?今夜放送の第5話では倫子に新たな恋の予感が。長身イケメンで性格もいいバーテンダーの奥田(速水もこみち)と出会い、“運命の出会い”では?と心惹かれていく倫子。香と小雪も「結婚のチャンスかも!?」とはやし立てるがKEYは「結婚は夢ではなく現実」と厳しい。そんななか早坂から「恋するシーズン」の脚本家が倒れたと連絡が。急遽、複数の脚本家の中からコンペ形式でピンチヒッターを探すことになったといい、仕事のない倫子は迷わずチャレンジすることを決意。チャンスを逃すまいと不眠不休で執筆作業に没頭する。一方香と小雪もいまの現状から脱却しようと誓い、香は元カレの涼からの連絡をスルー。小雪も丸井ともう会わないと決意するが、心は揺れる…というストーリーが展開。倫子は新たなチャンスを掴めるのか、そしてKEYの過去も気になるところ。「東京タラレバ娘」第5話は2月15日(水)22時~放送。(笠緒)
2017年02月15日今クールは、2017年の幕開けに相応しい深~いドラマが目白押し!中でも、深く胸に突き刺さり過ぎて「痛い」と話題の恋愛指南ドラマが、ネット上で大きな話題を呼んでいます。この冬、心に吹く隙間風をどう凌ぐべきか――今日は作品の魅力を考察すると共に、心の寒さ対策についてもまとめてご紹介していきましょう。■リアルな“結婚感”が浮き彫りに――「突然ですが、明日結婚します」に学ぶ“急がば回れ”「いつか専業主婦になりたい」と夢見ている女性ほど、なぜだか「結婚のどこが良いの?」と白けている男性に惹かれる傾向にあるから不思議ですよね。同名漫画を原作に、結婚に対する価値観がてんで合わない2人が喧嘩をしながらも惹かれ合う様を描いた「突然ですが、明日結婚します」。もちろん恋愛の延長が理想ではありますが、一筋縄ではいかないのが結婚の難しさ。その厳しい現実に、「同じように不毛な恋をしたことがある」「身近な話題過ぎて耳が痛い」との刺さる意見が相次いで呟かれていますよ~。西内まりやさんが演じる主人公・高梨あすかは、大手銀行に勤め、数々の金融に関する資格を持つバリバリのキャリアウーマン。そう、本来人が羨むべきスキルを持っているにも関わらず、“結婚”という二文字だけを手に入れることができないからもどかしいんですね!一方、山村隆太さん演じるイケメンで優秀な人気アナウンサー・名波竜も、昨今急増中と言われている「嫌婚男子」だから面白い。初対面のときから惹かれ合っているにも関わらず、厄介な結婚感が足かせとなり、なかなか上手く相手を思いやることができない悶々とした恋模様こそ、まさに現代のリアルと言えるのではないでしょうか。本作に学ぶ対策としては、その目標が結婚であれキャリアアップであれ、心の持ちようは一貫して同じ“急がば回れ”であるということ。生きる上で、隣の芝生は青く見えて当たり前!思っていたルートと違う道を歩き始めた際、「私は、どこに向かって歩いているんだろう…?」と不安になるのではなく、「どんな道を通ってでも、ゴールに着くんだ」という強い意志を掲げることが重要なのでは?回り道をしたあすかがどんな結論に辿り着くのか、楽しみですね。■アラサー・アラフォー女子の悲鳴殺到「東京タラレバ娘」は“反面教師”として活かすべしまた、今クールSNSを賑わしているドラマがもう一本。放送前から「あの名作漫画がついに…」と大きな注目を集めていた、「東京タラレバ娘」です。「もしあのとき、違う選択をしていたら」「もっとこうしていれば」と現実逃避を繰り返す30歳“タラレバ娘”たちの悲痛の叫びを、等身過ぎるラブストーリーで描いた本作。主人公・鎌田倫子(吉高由里子)は、かつて自らがふった同僚に失恋。親友・山川香(榮倉奈々)は元カレ・バンドマンの二股にずるずると引きずり込まれ、鳥居小雪(大島優子)は自分の価値を低く見積もり不倫の泥沼へ…。長らく恋愛から遠ざかっていたツケが回ってきたのか、同世代の女性たちが次々と結婚・出産していく中、取り残されていく恐怖に手も足も出せない状態です。「だからアンタたちはダメなんだよ」そこに現れた、ある種救世主の金髪モデル・KEY(坂口健太郎)の愛ある喝が、毎話私たちの胸を、これでもかというほど鋭い指摘で打ち抜いていきます。タラレバ妄想を繰り返し、傷をなめ合っているだけじゃなにも変わらない――痛い指摘の数々は、最終的にきっと、私たちに明るい未来を切り開いてくれることでしょう。「まるで自分事のようで、見ていてツライ」という声も聞こえてきますが、ドラマはドラマ!あくまで他人事という涼しい気持ちで見ていれば良いんですよ。その上で、こっそり彼女たちを“反面教師”として、自分の今後に活かしていくくらいのパワフルさを持ちましょう。いつの時代も、恋愛ドラマは人生の教科書――とても勉強になります。1月クールも、あっという間に折り返し地点へと突入です。是非、お気に入りの一作を探してみてくださいね。(text:Yuki Watanabe)
2017年02月13日吉高由里子、榮倉奈々、大島優子の3人が大人になりきれないまま30代を迎えた“タラレバ女”を演じる「東京タラレバ娘」の第4話が2月8日(水)今夜オンエアされる。大島さん演じる小雪に訪れた“運命の恋”は“禁断の恋”だった!?「ママはテンパリスト」「かくかくしかじか」「海月姫」などの人気マンガ家、東村アキコによる累計290万部突破大ヒットコミックをドラマ化した本作。30歳で独身、売れない脚本家で彼氏もいない主人公・鎌田倫子を吉高さんが、その親友であるネイリストの山川香を榮倉さんが、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪を大島さんがそれぞれ演じる。また「このタラレバ女!」と言い放ち、憎まれながらもその後倫子と一夜を共にすることになる年下金髪イケメンモデル・KEYに坂口健太郎。かつて倫子に振られたものの、その後出世しいまやドラマのプロデューサーとして活躍する早坂哲朗に鈴木亮平。そして倫子のかつての後輩で倫子の想いをよそに早坂と付き合うAD・芝田マミに石川恋。香がかつて捨てた元カレで、その後バンドとして売れた涼に平岡祐太といったキャストが共演する。“タラレバ女”たちに冷たい態度を取るKEYだったが、泥酔した倫子を家まで送ったことがきっかけで2人は一夜を共にすることに。香も元カレの涼と再会し、涼にモデルの彼女がいることを知りながら一夜を共にする。さらに前回放送の第3話では小雪にも“ドストライク”のサラリーマン・丸井(田中圭)との出会いが訪れて、3人それぞれの恋が動き出した…はずだったが、今夜放送の第4話では3人が大ゲンカすることに。一夜を共にしたKEYに「あんたとは恋愛できない」と言われて落ち込む倫子は、バレンタインムード一色の街で本命チョコを選んでいる小雪と出会う。香も呼び出して話を聞くと小雪はサラリーマンの丸井と付き合うことになったと明かすが、なんと丸井は妻帯者。小雪が不倫の道に進んだことに倫子と香は言葉を失う。一方、香も涼に彼女がいることを知りながら“セカンド”のポジションにおさまったと告白。どのような形であれ恋愛が始まった2人に対し、仕事も恋もうまくいかない倫子は焦りを感じる。そんな中、商店街の抽選会で「高級温泉旅館ペア宿泊券」を引き当て、丸井と行くことにした小雪。珍しく浮かれモードの小雪に倫子は思わず八つ当たりをして、それが引き金となり3人はいままでにない大ゲンカをしてしまう…というのが第4話のストーリー。「東京タラレバ娘」第4話は2月8日(水)22時~放送。(笠緒)
2017年02月08日東村アキコによる累計290万部突破大ヒットコミックを吉高由里子主演、榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎、鈴木亮平らを迎えドラマ化する「東京タラレバ娘」の第3話が2月1日(水)今夜放送。動き出した3人の恋の行方は…?吉高さん演じる本作の主人公、鎌田倫子は30歳、独身の売れない脚本家で彼氏もいない。倫子は親友でネイリストの山川香(榮倉さん)と、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪(大島さん)と3人で居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々を送っていた。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」「好きになれ“れば”ケッコンできる!」と繰り返す3人は突然、金髪イケメン男子(年下)から「このタラレバ女!」と言い放たれ、厳しい現実に目覚める――。こうして始まった大人になりきれないまま30代に突入したヒロインたちの物語。倫子はかつて自分に告白した早坂(鈴木さん)をギャル系ADのマミに取られ、さらには自分に決まるものと思っていたドラマの仕事を若い女性脚本家に取られ…と恋も仕事も上手く行かない。そんな中で自分たちに「タラレバ女!」と言い放った人気モデルのKEY(坂口さん)と一夜を共にしてしまう。香もかつて捨てた元カレの涼(平岡祐太)と再会。バンドとして売れた涼に自宅に誘われ、涼にモデルの彼女がいることを知りながら一夜を共にすることになる。そして今夜放送の3話では小雪にも“運命の恋”が到来することに。KEYと一夜を共にしたもののKEYの本名も連絡先も、その本心もまったくわからないという事実に悶々とする倫子。倫子は何年も恋愛から遠ざかっていたために次の一手がわからなくなっていた。香は涼が彼女と同棲していることを知って一夜の関係を“なかったこと”にしようと決意する。一方、「傷つくくらいなら恋なんてしなくていい」と言い放っていたサバサバ娘の小雪の前にルックスはもちろん、喋り方から食べるときの表情まで全てが“ドストライク”のサラリーマン・丸井(田中圭)との出会いが。仕事だけでも前へ進もうと早坂に売り込みをかける倫子だが、早坂の会社で思いがけずKEYに会って、ずっと聞きたかった「私のことをどう思っているの?」という言葉が言えずまたまた落ち込んでしまう…というのが今回のストーリー。3人のそれぞれの恋が動き出す注目の「東京タラレバ娘」第3話は、2月1日(水)今夜22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年02月01日東村アキコによる人気コミックを、主演に吉高由里子、ほか榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎、鈴木亮平らを共演に迎え実写化するドラマ「東京タラレバ娘」の放送が、1月18日(水)今夜からスタートする。鎌田倫子30歳、独身、売れない脚本家。彼氏もおらず、親友の香・小雪と3人で居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」「好きになれ“れば”ケッコンできる!」そんな話ばかりしていると、突然、金髪イケメン男子(年下)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまい、ハタと厳しい現実にブチ当たる。「あれ?あたしたちってもう女の子じゃないの?」オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する――。原作は「ママはテンパリスト」「かくかくしかじか」「海月姫」などで知られる東村さんが講談社「Kiss」で連載中の同名コミック。作中のセリフが女性読者の心を捉え、累計発行部数が290万部突破のヒット作となっている同作を今回豪華キャストでドラマ化。主人公の倫子を演じるのは映画『蛇にピアス』で鮮烈なインパクトを与えると、その後『婚前特急』や『僕等がいた』、連続テレビ小説「花子とアン」など数々の映画、ドラマで主演を務めてきた吉高さん。その吉高さん演じる倫子の、これまた“タラレバ”な親友を演じるのは、『図書館戦争』シリーズや『娚の一生』「99.9 -刑事専門弁護士-」などで知られる榮倉さんと、「AKB48」のエースから女優へと転身、『紙の月』やNHK連続テレビ小説「あさが来た」『真田十勇士』などで着実に女優としてのキャリアを重ねてきた大島さん。榮倉さんがネイリストの山川香を、大島さんが居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪をそれぞれ演じる。また新進気鋭のモデル・KEY役には、『君と100回目の恋』の公開を控える坂口さん。かつて倫子にフラれたドラマプロデューサー・早坂哲朗役には、ドラマ「銭形警部」で主演・銭形幸一役を演じることでも話題の鈴木亮平がキャスティング。2人が織りなす倫子との三角関係もドラマの注目ポイントだ。さらに倫子だけに見えるキャラクター「タラ」と「レバ」の声を加藤諒と「Perfume」のあ~ちゃんがそれぞれ担当。タラの白子とレバテキがモチーフの2つのキャラを今回はCGで表現。「あのとき、あーだったら」「もっと、こーしてれば」と、タラレバ話ばかりしている倫子の前に現れ、心に突き刺さるダメ出しを繰り返すキャラクターを、声優初挑戦の2人がどう演じるのか、お楽しみに。なお「Perfume」は主題歌「TOKYO GIRL」も担当する。「東京タラレバ娘」は1月18日(水)より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。※初回10分拡大(笠緒)
2017年01月18日LOHACOって知ってる?2017年1月11日、株式会社ハーバー研究所は「LOHACO BEAUTY(以下、ロハコ ビューティー)」において美容オイル「ヒーリングスクワラン~エメラルドの森~」を発売した。LOHACO(以下、ロハコ)とはアスクル株式会社が展開するインターネットショップ。榮倉奈々さんが出演するCMを見たことがある人も多いのではないだろうか。ロハコには毎日に必要な物が約64,000点も揃っており、午前10時までに注文するとその日のうちに商品が到着する地域もある。ロハコモールでは成城石井やDEAN&DELUCA、無印良品などの商品を購入することも可能で、ちょっといい物やこだわりの物を探したい人にぴったり。近くに店舗がないからと購入を諦めていた物でもロハコなら在庫さえあれば入手可能だ。ロハコ ビューティーは化粧品に特化したロハコモール。お気に入りの化粧品をネットで手軽に購入することができる。実店舗に足を運ぶ時間がないときでもこのロハコ ビューティーなら大丈夫。手に入れられるのはロハコだけ!今回、ハーバー研究所が発売した「ヒーリングスクワラン~エメラルドの森~」はロハコ ビューティー限定品。同社自慢の植物由来のスクワランにアロマの香りとエイジングケア機能をプラスした商品だ。同商品はエメラルドをイメージしたデザインのボトルに心地よい香りのオイルが詰まっている。化粧水をたっぷりと浸透させた肌にこのオイルを1滴なじませるだけで艶とハリのある若々しい肌へと導いてくれる。年齢が出やすい首からデコルテ部分、手肌のケアにもぴったり。このオイルが気になる人は今すぐロハコビューティーを検索してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ハーバー研究所プレスリリース(@Press)
2017年01月17日女優の榮倉奈々が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007』(毎週月曜22:00~23:00)にゲスト出演し、「おっぱい大好き」と告白した。1月18日にスタートする同局系ドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜22:00~)で共演する吉高由里子、大島優子とともに出演した榮倉は、"会いたい人"としてIカップグラビアアイドル・天木じゅんを挙げ、「爆乳の方。そのおっぱいが生で見たい」と希望。「おっぱい大好き」と告白し、「触りたーい」と話した。そして、スタジオで初対面が実現すると「可愛い」と感激し、Iカップという天木の爆乳を触ると、「やばーい! すごーい。フワフワ。柔らかい」と大喜び。吉高と大島も触り、2人とも「うわっ!」「わー!」と大興奮だった。天木は榮倉らの熱視線を浴びながら、ピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン」(PPAP)をアレンジした「ペンおっぱいおっぱいペン」(POOP)を披露した。
2017年01月17日女優の吉高由里子が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007』(毎週月曜22:00~23:00)に出演。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也の発言にかみつく場面があった。今回、1月18日にスタートする同局系ドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜22:00~)に出演する吉高、榮倉奈々、大島優子がゲスト出演。榮倉は、吉高と大島について「かなり独特」と話し、大島については「子ザルみたい」と表現し、吉高については「座長然としている部分もあるんですけど、独特だなぁ」と笑った。上田も「吉高さんが独特っていうのはなんとなくわかる」と納得すると、吉高は「訂正して!」「テレビって影響力大きいから訂正して!」と指をさして反論。上田は「そういうところ」とツッコみ、「視聴者もみんな気付いている!」と指をさすポーズをまねして笑いを誘った。吉高はまた、ヒロインを演じた2014年前期のNHK連続テレビ小説『花子とアン』の後、1年間仕事を休んで世界中を旅行していたときのエピソードも披露し、ヒョウが狩りをしている様子を見て「ジョビジョビってした」と振り返った。そして、「擬音が変って言われる」と話すと、上田がすかさず「擬音以外も変だけどね」とツッコみ、吉高は「中傷、中傷! やめて」と再び抗議。スタジオから笑いが起こった。
2017年01月17日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組がMCを務め、毎回ゲストとトークや企画を繰り広げるバラエティ「しゃべくり007」の1月16日(月)今夜の放送回に女優の吉高由里子、榮倉奈々、大島優子の3人がゲストで登場する。今回3人を迎えて行われる企画は「こだわり3人娘の私はどっち派!? 007」。吉高さん、榮倉さん、大島さんの3人に同じ質問をして、それぞれどんな派閥に分かれるのかを紹介する。例えば「起床から家を出るまでの時間」や「寝るときの服装」などの質問から3人の私生活や価値観の違いなどが明らかになっていく。また「会いたい人007」では3人があらかじめ挙げた「いま一番会いたい人」を番組がブッキングする。3人がそれぞれ会いたいという人はスタジオに来てくれるのか。放送をお見逃しなく。今回ゲストで登場した吉高さん、榮倉さん、大島さんが出演するドラマ「東京タラレバ娘」は1月18日(水)より放送が開始される。累計発行部数290万部を突破した東村アキコの人気コミックをドラマ化する本作。鎌田倫子30歳、独身、売れない脚本家。彼氏もおらず、親友の香・小雪と3人で居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」 「好きになれ“れば”ケッコンできる!」 そんな話ばかりしていると、突然、金髪イケメン男子(年下)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまい、ハタと厳しい現実にブチ当たる。「あれ?あたしたちってもう女の子じゃないの?」オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する――!吉高さんが主人公の鎌田倫子を演じ、榮倉さん、大島さんが倫子の親友でネイリストの山川香と居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪をそれぞれ演じて共演するほか、新進気鋭のモデル・KEY役に坂口健太郎、かつて倫子にフラれたドラマプロデューサー・早坂哲朗役に鈴木亮平、平岡祐太、田中圭らも出演する。また倫子だけが見える謎の生き物「タラ」と「レバ」の声を加藤諒と「Perfume」のあ~ちゃんが声優として担当。また「Perfume」は「TOKYO GIRL」で主題歌も担当する。ドラマ「東京タラレバ娘」は1月18日(水)22時~日本テレビにて放送開始。※初回10分拡大吉高さん、榮倉さん、大島さんがゲストで登場の「しゃべくり007」は1月16日(月)22:00~放送。(笠緒)
2017年01月16日タレントの鈴木奈々が、テレビ朝日の単発バラエティ番組『スカウちょ!』(1月4日23:15~24:15 ※関東ローカル)で、女子プロレスデビューを果たすことになり、このほど、都内の練習場で記者会見に臨んだ。この番組は、さまざまな業界のプロが"ガチ"でスカウトしていくという内容。今回脊山は、フリーアナウンサーの脊山麻理子とともに、女子プロレス団体・スターダムからのスカウトが成立したが、ここから1カ月もたたない今月22日に、東京・後楽園ホールで行われる試合に出場することになった。鈴木はオファーを受けた際「絶対にやらないと思ってたんです!」というが、「たぶんここでスカウトを断ったら絶対に後悔すると思ったんです。私、何もかもに挑戦していきたいんです。後悔する人生は絶対にイヤなので」と、『イッテQ』などバラエティのロケで果敢に体を張ってきたプライドを覗かせる。体を張った仕事でも、全くケガをしていないため、「プロレスは自分に向いていると思います。結構、自信あります」と胸を張った。多忙なテレビの仕事を終えてから道場で練習をしているという鈴木だが、この時点で取得した技を発表しようとするも「エルボー」の名称が出てこず、対戦相手の宝城カイリ選手に助けを求める始末。それでも、「自分の居場所がこれだと思ったら、私はプロレスラーになりたいですね」と本気度を見せていた。この日、鈴木はへそ出しのコスチュームで登場したが、試合では別の"セクシーコスチューム"でリングに上がるそうで、「(胸の)谷間をもうちょっと見せたい」と要望。会見前に、鈴木の谷間の無さを見た脊山からパッドを借りて胸を寄せてみたそうだが、それだけでは成果に結びついていないようだ。鈴木は、宝城カイリ選手と、シングルマッチ一本勝負で対戦。脊山は紫雷イオ選手とタッグを組み、松本浩代・ジャングル叫女組と、タッグマッチ30分一本勝負で戦う。なお、同番組ではタレントの矢口真里にもスカウトが声をかけており、矢口を口説き落とすことができたかは、1月4日の放送で明らかになる。
2016年12月20日タレントの藤崎奈々子が、18日に放送されたCBC・TBS系バラエティ番組『旅ずきんちゃん』(毎週日曜23:30~24:00)で、仕事が忙しすぎて人格崩壊した過去を明かした。癒やし系グラビアアイドルとして人気を集め、多くのバラエティ番組でも活躍していた藤崎は、「バカじゃないのっていうくらい出ていた。バラエティのレギュラーが7本あったときとかは、休みもないし、寝る時間も2、3時間とかで、ドラマ出ちゃうととんでもないことになっちゃって…」と当時を振り返った。そして、「不規則すぎて、自律神経失調症になっちゃって、人格も変わるんですよ」と明かし、「親とかも困り果てちゃうくらいピリピリした人になっちゃって」と回顧。母親から「もうちょっと緩やかに仕事したらどうかな」と言われても、「できるんだったらやってんだよ!」とキレるような精神状態だったようで、「不安定だった。いつもいつも怒り狂うみたいな」と打ち明けた。そんな時期でも「イライラするのを公共の電波で出すでのはよくないことだって思っていたから出さなかった」と表向きにはわからないようにしていたという藤崎。むしろ「もうちょっとボケっとしていた」と言い、「しゃべらないならしゃべんなくてもいいしっていう感じだったから、最初は事務所によく怒られていた。前に出てくださいって」と語った。現在、仕事は週1~2くらいのペースにまで落ち着き、そのほかの時間はサーフィンをすることが多く、今の恋人との出会いにつながったのだという。「週末は海の方の家で過ごして、平日は東京で過ごして」という生活だそうで、「あんまり物事に腹立たなくなりましたね」と話した。収入についても、忙しかった当時は給料制で、現在は歩合制と告白。「だからもったいなかったなと。まあいいけど」と笑い、「今の方が多いかも。一番バタバタのときより」と明かした。
2016年12月19日女優の榮倉奈々、大島優子、俳優の坂口健太郎、鈴木亮平が、来年1月スタートの日本テレビ系ドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜22:00~22:00)に出演することが明らかになった。このドラマは、主演の吉高由里子演じる、女子会を繰り返す売れない独身脚本家・倫子が、厳しい現実にぶち当たりながら、恋に仕事に奮闘する姿を描くストーリー。東村アキコの同名マンガが原作だ。榮倉が演じるのは倫子の親友・香役で、大島も同じく親友の居酒屋看板娘・小雪役を演じる。榮倉は「一生懸命駆けずり回っている姿がとてもかわいかったり、面白かったりするので、そういう姿に共感してもらえるように私も一生懸命、演じたいと思います」と意気込み、大島は今回の作品について「私のことを見ているのではと思うくらいにアラサーの心の声を代弁していて、ズバっと刺さってきます」と率直な心境を明かしている。そして坂口は、新進気鋭のモデル・KEY役、鈴木はかつて倫子にフラれたドラマプロデューサー・早坂哲朗役で出演。坂口は「30代の心をズバッと突く言葉が多い役ですが、冷たそうに見えながらも、愛しく、そしてかっこよく、そう思ってもらえるような役にしたいと思います」と抱負を語り、鈴木は「女子会のネタとして大いに盛り上がってもらえるようなドラマにできたら」と狙いを語った。加藤正俊プロデューサーは「全員が主人公と言っていいぐらいどの役も大切なので、配役にはこだわりました」とキャスティングの背景を説明。「吉高さん、榮倉さん、大島さん、3人が繰り広げるリアルな"女子会"にも、ぜひご期待ください」と呼びかけている。
2016年12月05日女性読者の共感と悲鳴を呼び、累計発行部数260万部を突破した東村アキコの話題作をドラマ化する「東京タラレバ娘」。先日の主演・吉高由里子発表に続き、榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎、鈴木亮平という豪華キャストが出演することが決定した。鎌田倫子(吉高由里子)30歳、独身、売れない脚本家。彼氏もおらず、親友の香・小雪と3人で居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」 「好きになれ“れば”ケッコンできる!」 そんな話ばかりしていると、突然、金髪イケメン男子(年下)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまい、ハタと厳しい現実にブチ当たる。「あれ?あたしたちってもう女の子じゃないの?」オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する――!榮倉さん、大島さんが演じるのは、吉高さん演じる倫子の親友、ネイリストの山川香と居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪だ。榮倉さんは今回演じる香について、「自由な末っ子キャラ」と説明し、「一生懸命駆けずり回っている姿がとてもかわいかったり、面白かったりするので、そういう姿に共感してもらえるように私も一生懸命、演じたい」と意気込み。また原作を読んだという大島さんは「私のことを見ているのではと思うくらいにアラサーの心の声を代弁していて、ズバっと刺さってきます」と感想を語り、「それを実写で演じるので、辛辣でありながらも、明るく楽しく生きていきたいと希望が湧くようなドラマにしたい」とコメントした。さらに、新進気鋭のモデル・KEY役を坂口さん、かつて倫子にフラれたドラマプロデューサー・早坂哲朗役を鈴木さんが演じることも決定。坂口さんは「冷たそうに見えながらも、愛しく、そしてかっこよく、そう思ってもらえるような役にしたい」と話し、鈴木さんは「撮影がいまから楽しみです。僕も、美味しいつまみの一品になれるよう、精一杯早坂さんとして生きてみたいと思います」と意気込んでいる。今回のキャスティングについて加藤正俊プロデューサーは「全員が主人公と言っていいぐらいどの役も大切なので、配役にはこだわりました。このような素敵なキャストの方々に演じていただけることになり、どんな形に仕上がるのか今からワクワクしています」と期待を語り、「吉高さん、榮倉さん、大島さん、3人が繰り広げるリアルな“女子会”にもぜひご期待下さい」とメッセージを寄せた。「東京タラレバ娘」は2017年1月期、日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年12月03日ドラマ「11人もいる!」などで注目を浴び、今年はNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」にも出演した新進女優・野村麻純が、初のWEB写真集「As Is Nomura Masumi」を配信することになった。約1年間にわたる、ヘアメイクもスタイリストもいない、カメラマン・丸谷嘉長と女優・野村麻純、2人だけの撮影により撮られた写真をまとめたWEB写真集。10回以上の打合せと撮影をへて撮られた写真は約1万5,000枚におよび、撮られるたびに変わっていく1人の女性の成長の姿がしっかりと収められている。野村さんの写真撮影に慣れていない当初の姿から、ドキッとするような大人の表情まで、それぞれに時の流れが刻まれ、自分自身の全てを受け入れ、ありのままを表現し、ごまかさずに生きることをテーマとして挑んだことから「As Is」(そのまま)と命名された。TBSドラマ「華和家の四姉妹」(’11)で芸能界デビューした野村さんは、「11人もいる!」「TOKYO エアポート」「プラトニック」など数々のドラマに出演、2016年は「とと姉ちゃん」でヒロイン・高畑充希のタイピスト時代の意地悪な先輩を好演し、鮮烈な印象を残した。今回、初の写真集にも体当たりで挑み、風呂場でシチュエーションでは一糸まとわぬ姿での撮影にも臨んでいる。「野村麻純、雨に濡れた公園に置き忘れたゴムボールのようだと思った。ずっとそこに居るような、そしてそこに居てはいけないような不思議な雰囲気。そんな彼女に視点を向けたとき引き込まれてしまった」と語るのは、未完成な彼女を約1年間カメラに収めつつづけた丸谷氏。これまで、広末涼子、小西真奈美、榮倉奈々など数々の女優の写真集を手がけてきた丸谷氏が、次に選んだ女優は、未完成の若手女優。その未完成な姿にこそ魅力を感じ、野村さんの未来への可能性と自分自身の新たな可能性を試す挑戦の道を、WEB写真集という媒体で選んでいる。<野村麻純コメント>メイクも衣装もシンプルで、何も飾らずカメラの前に立った1年間。全く心を開いていなかった私も、不完全で格好悪い姿も、隠すことなく写っています。「この写真たちがこれからあなたの名刺になるんだよ」と丸谷さんに言われ、ゾッとしましたが、その言葉で自分のするべきことがはっきりとわかった気がして、腹をくくって作品に向き合うことができました。丸谷さんには、写真で撮っていただくということだけでなく、たくさんの言葉をいただき、自分なりに変化が出来た1年になったと思います。写っているのは自分「らしい」姿ではなく、全て紛れもなく「リアル」な自分です。野村麻純は野村麻純のままそこに立っています。そのままの私を見てください。WEB写真集「As Is Nomura Masumi」は11月29日(火)より配信スタート。(text:cinemacafe.net)
2016年11月26日芸能界引退を発表している乃木坂46の橋本奈々未が出演する、北海道文化放送の番組『乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学 冬の旅』DVD(12月20日発売)の特典ブロマイド写真が25日、公開された。この番組は、橋本が自身の故郷・北海道を題材にした一冊の本と一緒に、その舞台を旅するドキュメンタリー。今回の特典ブロマイドは、橋本のオフの顔が垣間見られるものとなっており、初回予約限定で、TypeA:3種類、TypeB:3種類の全6種類のうち、いずれか1枚が入っている。また、特典映像には、釧路の市場での未公開シーンや、独占インタビュー。齋藤飛鳥、高山一実、寺田蘭世、深川麻衣、星野みなみが出演する映像などが収録されている。
2016年11月25日みなさんは、結婚適齢期って何歳くらいだと思いますか?女性の場合なら、早ければ早いほどいいと考える方も多いでしょう。でも、昔と比べて今は進学や就職が一般的。男性以上に稼ぐ女性が増えていることもあり、「結婚は当たり前」という意識が薄れてきているのも事実です。また、未婚の理由は「いい出会いがない」だけでなく、中には自分の意志で結婚しない方も…。今回は著名人の例を挙げると共に、現代人にとっての「結婚適齢期」を改めて探っていきます。◆20代後半での結婚はスピード婚?まずは20代後半で結婚した方をご紹介します。記憶に新しいのが、卓球選手の福原愛さん(27歳)の結婚報告。今年の9月、遠距離恋愛を実らせて国際結婚し、世間をにぎわせましたよね。また、女優の榮倉奈々さん(28歳)は8月に、ドラマ共演をきっかけに出会った俳優の賀来賢人さんと結婚しました。この二組のカップルの共通点は、どちらも、交際を始めてから1年程度で結婚したこと。若いうちであれば、あまり細かく考えず、恋が盛り上がっている状態で結婚しやすいのかもしれません。【結婚適齢期=20代後半!?】ここで、結婚にいいのは20代後半と答えた方のコメントをお届けしましょう。・「女性は26~28歳くらい。ただし、子どもの有無にもよると思います。男性なら32~35歳くらいが落ち着いてきて、金銭的にも心にも余裕が出るので適齢期のイメージです」(20代女性)・「27~28歳でしょうか。やはり後々のことを考えると、子どもは20代で産んでおいたほうが体が楽だと思うし、結婚してもすぐに授かるとは限らないから」(30代女性)これらの意見からわかるのは、子どもが欲しいならなるべく20代のほうがいい、ということ。年齢を重ねるにつれ、どうしても妊娠・出産時の母体や胎児への負担やリスクが増えていくので、若いに越したことはないと考える人は多いようです。福原愛さんや榮倉奈々さんも一人目は早めにと考えているのか、それともまだまだ仕事を頑張るつもりなのか…今後が楽しみですね。◆30代前半はじっくりorスピード婚?次は、30代前半で結婚した方の例を見てみましょう。パッと思い浮かぶのは女優の上野樹里さんや相武紗季さん。上野樹里さん(30歳)は今年5月、TRICERATOPS(トライセラトップス)のボーカル・和田唱さんと結婚しました。お二人は去年の秋から交際し始め、約半年後に入籍!一方の相武紗季さんは、同じく5月に会社社長との結婚を報告しましたが、こちらは出会って2~3年経ってから入籍に至ったそうです。上野さんみたいにスピード婚するカップルもいるものの、この年代の方は相武さんのように、じっくりお付き合いしてから結婚というパターンが多いのではないでしょうか。【結婚適齢期=30代前半!?】結婚に適しているのは30代前半と答えた方は、どのように考えているかというと…・「30代ならある程度お金が貯まり、人としても成長できていると思うから」(20代男性)・「30歳前後かと思います。20代は自分のことを精一杯やって、30代で家庭を持つ余裕ができた頃が適齢期かな」(30代女性)みなさん、アラサーになると精神的・経済的な余裕が出てくるため、30代前半くらいがちょうどいいと思うよう。上野さんや相武さんも、仕事でもプライベートでも輝いていて…いいタイミングでいい相手と結ばれた、という印象がありますよね。◆30代後半は永すぎた春パターンも最後に、30代後半以降に結婚した著名人を二人ご紹介します。一人目は歌手で女優の知念里奈さん(35歳)。知念さんは今年の7月、ミュージカル俳優の井上芳雄さんと結婚しました。気になる交際期間はなんと6年。かなりじっくりとお互いを知った上での結婚ということになります。もう一人は今年6月に結婚したタレントの優香さん(36歳)。ご主人の俳優・青木崇高さんとの出会いは去年の10月、交際が始まったのは年明けなので、交際期間は半年弱。なかなかのスピード婚ですね。30代後半以降に結婚するカップルは、5年、10年と長くお付き合いするパターンと、妊娠・出産のリスクを視野に入れて早めに結婚を決めるパターンに大きく二分されるようです。【結婚適齢期=何歳でもOK!?】こちらでは、結婚に最適なのは30代前半と考える方、及び「何歳でもいい」と答えた方のコメントをお送りします。・「30代後半。精神的にも経済的にも安定しているから」(40代男性)・「したい時が適齢期」(30代女性)・「何歳でもいいんじゃないですかね。その人にとっての適齢期で」(40代女性)人の縁とは不思議なもので、見つかるときは何歳になっても出会いが見つかるもの。ですから、自分が「今はいい」と思うなら、年齢のことで悩む必要などないのかもしれません。◆結婚適齢期に振り回される必要はない?今回のアンケートでは、適齢期は「20代後半」「30代前後」という回答が多かったものの、世間を見渡すと、先日、結婚していたことがわかった水野美紀さん(42歳)や38歳で結婚した永作博美さん(46歳)、44歳で結婚した真矢みきさん(52歳)のように晩婚の人もたくさんいます。それなりの年齢になり、「自分はもう…」と感じている方もいるかもしれませんが、いくつになっても、その時が来れば縁や出会いは必ず訪れるはず。とはいえ、何もしないで待っているのではなく、自分が結婚したいと思える相手やタイミングを逃さないことは大切だと思います。いつ運命の相手が現れてもいいように、チャンスをつかむための準備は忘れないでいてくださいね。ライタープロフィール望月くろ干物系20代独身フリーライター。好きなことは、人からの恋愛相談にアドバイスすること。
2016年10月20日モデルで女優の大友花恋が9日、東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAで写真集『Karen』(発売中 3,000円税込 東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。ファッション誌『Seventeen』の専属モデルや女優としても活躍している大友花恋の記念すべき1st写真集は、海外ロケとなるグァムで撮影。10代の弾ける笑顔から初めて披露した水着姿などを収録しており、大友の魅力が詰まった1冊となっている。大友は「オールグァムのロケでしたが、昔家族で来たことがあって久しぶりのグァムでした。街がすごく綺麗になっていたし海もキレイだったのでテンションが上がってずっと歌ったり踊ったりして撮影していました」と笑顔。お気に入りの写真について「ソファに座ってゴロゴロしている写真です。お仕事とは違う顔をしていてこの写真集の中では1番私に近いと思います。お母さんから『イイね!』って言われました」と紹介し、「今回は初めての水着にも挑戦しました。男の子にも女の子にもワクワクしてもらえる写真集になっていると思いますので、たくさんの方に見てほしいです」とアピールした。この日は偶然にも17歳の誕生日を迎えた大友。関係者からサプライズとしてバースデーケーキをプレゼントされて大喜びだったが、「楽しいことがあるとすごくすごくテンションが上がってしまって周りの人がうるさいと思うぐらい心配になるんです。そういうところを直していきたいですね(笑)」としつつ、「今年は女優さんとしてもモデルさんとしてもステップアップできればと思います。大好きな女優さんは志田未来さんで、演技の幅とか表情の豊かなところは尊敬しています。『Seventeen』の先輩でもある榮倉奈々さんにも憧れていて、あんなにキラキラしたモデルさんになりたいですね」と意欲を見せていた。
2016年10月09日アイドルグループ・乃木坂46の橋本奈々未が、小説の舞台を旅する北海道文化放送の番組『乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学 夏の旅』が、27日(24:25~)から6週連続にわたって放送される。この番組は、橋本が自身の故郷・北海道を題材にした一冊の本と一緒に、その舞台を旅するドキュメンタリー。今年2~3月に放送された『―冬の旅』では、村上春樹、桜木紫乃、渡辺淳一の世界を取り上げた。この好評を受け、今回は夏の北海道を舞台に制作。「魅力的な生き方探し」をテーマに、『羊と鋼の森』(宮下奈都)の新得町トムラウシ、『花埋み』(渡辺淳一)のせたな町・今金町、『蛇行する月』(桜木紫乃)の根室半島・野付半島を訪れる。なお、『―冬の旅』に特典映像を付けたDVDの発売が決定。今月下旬から先行予約受付を開始し、12月に一般販売される。
2016年10月07日女優の榮倉奈々が5日、都内で行われたポッカサッポロフード&ビバレッジ「じっくりコトコト」ブランド新CM発表会に出席した。ポッカサッポロフード&ビバレッジは、1996年より発売している「じっくりコトコト」ブランドが今年 20 周年を迎えるにあたり、「じっくりコトコト」ブランドの広告イメージキャラクターに榮倉奈々を起用。榮倉が出演した新CM『じっくりコトコト 門仲ハーゲン篇』が10月10日から全国で放映され、寒い秋冬の季節に同商品のスープを味わい、温まっているひと時を映画的な趣きで表現している。イメージキャラクターに起用された榮倉は「子どものの頃から慣れ親しんだ『じっくりコトコト』だったし、20周年という大きな節目でイメージキャラクターに選ばれてすごくうれしかったです。手軽に身体を温められるし、美味しくて甘みがあり、コクやトロトロなところが私は大好きです」と笑顔を見せ、CMについて「門前仲町にあるビルの屋上を借りて撮影したんですが、実は8月の半ばですごく暑くて、その日の最高気温は32~34℃だったみたいなんです。出来上がったCMを見てすごく寒そうに写っていたので安心しましたが、現場では汗との戦いでしたね(笑)」と設定とは異なる季節での撮影の苦労を明かした。20周年を迎えた「じっくりコトコト」ブランドの新テーマは、「UPGRADE YOUR LIFE」。これにちなみ、「最近アップグレードしたことは?」という質問に「大々的に発表することじゃないんですけど、暖かそうなニットの保存方法をアップグレードさせました。どうでもいいいですね(笑)。虫やカビがわかないように、引き出しを通気性のいいものにしたりして」と榮倉。そんな彼女は8月に俳優・賀来賢人と結婚したばかりだが、写真撮影時に「家でも"じっくりコトコト"温かですか?」という報道陣の質問には答えなかったものの笑顔で会場を後にした。
2016年10月05日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が30日、自身のブログを更新。昨年、胃がんのために32歳で亡くなった黒木奈々キャスターへの思いをつづった。麻央は、「今日は、報道番組のキャスターをされていた黒木奈々さんのことを想っていました」と書き出し、「同じ事務所で、同じ1982年生まれ同じ上智大学出身そして同じ時期に癌で闘っていました」と共通点を列挙。「元気になったらいつかお会いして、お話したいなと思っていました」と打ち明けた。続けて、「でも、奈々さんは亡くなられて、その、いつか、は叶えられませんでした」と悔やみ、「ご本人にも何も伝えられませんでした」と吐露。「今も、時々、黒木奈々さんを想います」と記した。そして、「『いつか』と思っていると、『いつか』までの距離は果てしなく縮まらない気がします」との思いを告白。「最近は、今は無理でも、『いつか』と思わないで、何年何月何日頃って決めて思うようにしました」と考え方を変えたことを明かした。
2016年09月30日