関西テレビ(カンテレ)の舘山聖奈アナ(26)が3日、自身のインスタグラムを更新し、第1子となる女児を出産したことを報告した。舘山アナは「先日、無事に元気な女の子が誕生しました」とつづり、かわいらしい赤ちゃんの足の写真をアップ。「前回の投稿には沢山のコメントを頂き、本当にありがとうございました!妊娠・出産に対する不安な気持ちが晴れていくような温かいお言葉ばかりで、とても励まされました」と謝意を記した。「産まれてきてくれた新しい命に感謝し、家族で力を合わせて大切に育てていきます!皆さんも素敵な連休をお過ごしください」と呼びかけた。舘山アナは、兵庫県出身。青山学院大学卒業し、2020年関西テレビ放送入社。『フットマップ』『舘山聖奈のシネマコンシェル』『土曜はナニする!?』『ロザンのクイズの神様・超』『競馬BEAT』『うまんちゅ』(ナレーション)を担当していた。23年8月に、FC東京の中村帆高選手(26)との結婚を発表した。
2024年05月03日定年退職し、夫にも先立たれた美恵子はひとり暮らしをしています。近くに住む息子の妻である菜帆が気にかけてくれますが、実はその行動に困っていました。美恵子が惣菜を購入していると知った菜帆が、体調のために料理を作って持参すると宣言して…。しかし美恵子の口に合わず、量も持て余している状態で、さらに好みではない手作り化粧水やヨーグルトまで差し入れてくる菜帆。しかしその好意を断ることもできず、仕方なくお金を包んでいたのでした…。■嫁の手作り料理 断れなくて…夫に先立たれ、一人暮らしの美恵子の悩みは、嫁の菜帆が頻繁に手作り料理や化粧品を持ってくること。何度断っても美奈子の体調を「心配している」と言って決して止めてくれず、仕方なく金銭を渡し続ける羽目に…。■欲しくないのにお金を支払うストレス…美奈子は次こそは断る!と思うものの、菜帆にはどうしても伝わりません。さらに、物価高だからと言い出す嫁に、いつもより多めにお金を渡すことに…ほしくない物にお金を支払うことにストレスを感じていたそのとき…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■手料理を押し付けてくる嫁に読者は?まずは、圧倒的に多かった、嫁の行為が「迷惑でしかない」という意見です。相手のことを考えていない手作り料理に批判が集まりました。・断ってるのに勝手に作ってきたものに、お金を徴収するっていやらしい…。息子に言えないのかな。善意には見えないよ、義母側は一人暮らしで嫁が持ってくるのは胃もたれしやすいものばかりだし、断ったら普通の人なら辞めるけど辞めない時点で悪意しか感じられないよ。・まさか嫁が困ったちゃんとは…。こってりした料理ばかりで見ていて気持ち悪くなった。味噌バターオエェェ。・え…。自分もそのこってりメニューいちどに全部食べてるの?年配の方に新手の嫌がらせ?化粧水タダでもらえてラッキーですねとか何様だし親切の押し売りやめて~!物言いも失礼だしもう来ないで。・あげるならあげるでメニュー考えてほしいし、いらないって言ってるのを遠慮だと思う人って何なんだろうね。次に、義母に手料理を作って、お金をもらう事への意見です。縁を切った方が良いと言う意見も。・えー、わたし義母からお金もらうって誕生日の時くらいだよ。そんな恩着せがましいことしたくないー。・えっ…お金目当て…?私も一時期料理作って持ってってたけど、年齢に合わせて好み聞いたりコッテリしたものより和食やあっさりしたもの中心で作ったよ…。化粧品は肌に合わない可能性あるから種類聞くやろ普通…。・勝手に作ってきてお金もらって帰るんか。ストレスすげぇな…。しかも好み聞いてくれもせんし、美味くもないし、肌にも合わんし 最悪やん…(笑)・いらないって言ってる物を「遠慮しないで~」ってもってきて金銭を要求されたら、早くクーリングオフしないと駄目ですよ!・お金を要求してる時点で嫌がらせをしてるんですよ。良い嫁のふりした姑イビリしてるんですよ。縁切った方が長生きできますって!また、義母が嫁に断れない事に対しての意見です。・はっきり、言わへんのが悪い。嫌われたくないんやね。嫌われる勇気!!・はっきり断らない義母にもイライラする。なんでお金渡してるの!?・向こうも善意のつもりかもしれないので、はっきりいらないといったほうがいいかと。といっても難しいですよね。こちらもお金ないので節約するから何もいらないと理由づけのはっきり断り方したらいいかも。最後に嫁の性格を分析する読者の声です。詐欺では?と、恐怖を感じる読者もいました。・こういう人って、気が弱くてしかたなくでもお金出しちゃう人を嗅ぎ分ける能力は半端ないんでしょうね…。・義母にこんな事するより営業の仕事でもした方がいいと思う。向いてるよ。腹黒い感じ出てるけど何にお金使ってるんだか。・なーんでお金渡しちゃうかな。特殊詐欺より怖いかも。今回、「姑が嫁に…」という話はよく聞かれますが、逆に迷惑な嫁の手料理にお金を払っていたということに読者の批判が集まりました。この後、義母が嫁の手料理をハッキリ断れない理由、そして「義母のため」と言う嫁の思惑やいかに…?▼漫画「嫁の手料理はいりません!」
2024年05月01日■これまでのあらすじ一人暮らしの美恵子の家に、息子の妻である菜帆はしょっちゅう差し入れを持ってくる。「もうしなくてもいい」と言っても聞き入れてくれず、それがストレスになっていた美恵子。実は差し入れをやめないのには理由があった。菜帆は親切にしてあげた対価として、金銭の援助や同居を求めていたのだ。フェアではないこのやり口に、美恵子は初めて自分の気持ちをはっきりと告げる。それを聞いた菜帆は…?私は本来はハッキリ物事を言うタイプですが、お嫁さんというものは私にとってどう接していいのかわからない存在でした。世間的には姑側がいじめているイメージが強く、私にしても息子が選んだ人とはうまくやっていきたいと自分の気持ちを抑えるようになってしまいました。その遠慮していた気持ちに菜帆さんは、どんどん無遠慮に押し込んできたのです。そして「老後」に突入していく人間にとって、将来の不安は少なからず誰にでもあります。私には配偶者がなく、「もしも」のことはつい考えてしまいます。そういった弱みに菜帆さんはつけ込んできて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!2話以降は12時と21時の1日2話更新
2024年04月25日俳優の吉岡里帆が25日、都内で行われたTASAKI 70周年アニバーサリーエキシビション『FLOATING SHELL』レセプションに登場した。オフショルダーの白いロングドレスを着用した吉岡は、首元に990万円のネックレスを装着。美しいデコルテラインにパールを輝かせ「すごくエレガントで動きがフレキシブル。首にもフィットして、形としても個性的ながらパールの上品さが際立っていてかっこよくも、かわいらしくも着ることができる」とお気に入りの様子。今月初旬には所属していた芸能事務所「A-Team(エー・チーム)」から「フラーム」に移籍した吉岡。間もなく迎えるゴールデンウィークは「長期のお休みをいただこうかと。海外旅行でメキシコの方に行こうかと思っています。何年も前から行きたかったのでちょっと遠出してみようかな」と笑顔。「休暇で行くのでゆっくりしてからくておいしいものを食べて、街を見て、リフレッシュしようかな」と楽しみにしていた。「TASAKI(タサキ)」は、1954年の創業以来、パールとダイヤモンドを二大エレメントとし、モダンでエッジィなジュエリーを生み出し続ける日本発のラグジュアリージュエラー。TASAKI 70周年アニバーサリー エキシビションとなる『FLOATINGSHELL(フローティングシェル)』は、あす26日から5月12日まで、東京・BA-TSU ART GALLERYにて開催される。イベントには柴咲コウ、多部未華子、Perfume(あ~ちゃん、かしゆか、のっち)、町田啓太、MOMO(TWICE)も登場した。
2024年04月25日■これまでのあらすじ近所に住む息子の妻・菜帆からの差し入れが負担になっている美恵子。親切心でやってくれているのだが、ありがたいと思えないことに悩んでいた。もはやその親切にストレスを感じていたところ、衝撃的な事実が明らかになる。美恵子の息子である良平が配置転換によって給料が削減。その補填のためにお金目当てで食事を持ってきていたのだ。さらには菜帆は、姑に尽くしたことにより同居を持ち掛けてもらうことを狙っていたという。その計画を知った美恵子は、息子夫婦との付き合い方を改めて考えることに…。菜帆さんが私の食事を作るきっかけとなったのは、私の健康状態を心配したから。それだったらまずはその問題を解決しようと思ったのです。仕事を辞め、夫を亡くし、たしかに私は食事量が落ち、痩せていきました。長く仕事をしていたため幸いにも職は意外に早く見つかったのです。そしてもうひとつは菜帆さんに自分の問題は自分で解決することを見せるためでした。菜帆さんや良平の抱える問題は、家族の問題であって私の問題ではありません。もちろん本当に術がないのであれば、何か手を貸すことはあっても解決すべき当事者は私ではないと思ったのです。ですが菜帆さんは…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!2話以降は12時と21時の1日2話更新
2024年04月25日■これまでのあらすじ「お義母さんのため」と、美恵子が断っても差し入れを続けた息子の妻・菜帆。美恵子が寝込んだ際も「どうして私を頼ってくれないの!」と泣き出してしまい、美恵子を心配するそぶりは見せなかった。そんな菜帆の行動に対して、実娘の加奈はずっと疑念を抱いていた。そこで菜帆の夫であり自身の弟である良平を呼び出し、実家に連れていく。そして良平の口から異動によって給料が下がったことを告げられる。実は菜帆の差し入れに対して美恵子が支払っていたお金が給料の補填に使われていたことが判明する。そして加奈はそれ以外にも菜帆が食事を持ってきた理由があると話し…。以前、菜帆さんに同居を持ち掛けられたときは、夫が亡くなったすぐ後のことでした。だから私が心配でそう言ってくれたと思っていたのです。子どもたちが自立し、夫婦でのんびり年を重ねていくと思っていた私にとって夫がいなくなることは大変な衝撃でした。でもだからといってすでに家を離れて家庭を持っている子どもたちともう一度一緒に住むという考えもなかったのです。まさか菜帆さんが給料が下がった補填として同居を考えているとは思っても見ませんでした。でも加奈の話から、菜帆さんは自分がする行いは善であり、そのことに対して誰もが感謝し喜ばれるという考えを持っていることがわかったのです。だから手作り料理の差し入れに喜んだ私が感謝し、そのお礼として同居を言い出すだろうと踏んだのでしょうか…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!2話以降は12時と21時の1日2話更新
2024年04月24日女優の吉岡里帆が17日、自身のInstagramを更新。桜の木をバックに爽やかな最新ショットを披露し、話題を呼んでいる。吉岡は桜の絵文字のみを添えて、満開の桜の木をバックに自然な表情で微笑む爽やかなオフショットを投稿。投稿された写真は6枚中5枚がマスクを着用したもので、ドラマの1シーンのような仕上がりに。そして、最後の1枚だけはマスクを外した伏し目がちな表情だが、桜の美しさにも負けない女優オーラを放っていた。こうした投稿にファンからは、「里帆様とお花見しているようなプライベートショットにドキドキ」「里帆さんと桜最高です」「里帆ちゃんという最高に美しいお花見ができました」「桜と女神」「里帆ちゃんと桜って癒しの共演」「可愛すぎて泣いちゃう」「マスクをしていますが、それでも桜の美しさに勝っていますね」「素敵な風景!」「マスクをしてても外しても美人」「この美女は桜の妖精ですか?」「美しい桜に美しい里帆ちゃん」「里帆さんの眩しい笑顔に頬が緩みます」「桜と女神の美の共演」「花より団子より里帆ちゃん」「美しすぎてなかなか桜に目がいかん」「幸せな気持ちになりました」「桜以上に華やか」など900件を超えるコメントが寄せられている。
2024年04月24日皆さんは、厄介な人に気に入られた経験はありますか? 今回は「彼女持ちの男性に強引に言い寄る女」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言順風満帆な日々大学卒業後、憧れの会社に入社した主人公。同棲している彼女との結婚も考えはじめ、順風満帆な日々を過ごしていました。ある日、主人公は彼女を連れて会社主催のバーベキュー大会に参加しますが…。そこで出会った部長の娘に気に入られ、猛アタックされるようになったのです。彼女がいるからと部長の娘からの誘いを断り続けていた主人公。しかし数ヶ月後、主人公は部長から彼女を連れて家に来るよう告げられます。主人公が部長の家を訪ねると、部長は突然「責任を取れ」と言ってきて…。意味がわからなかった主人公は「は?」と聞き返しました。すると部長は「お前が娘を妊娠させたんだろうが」と激怒します。どうやら部長は娘から主人公の子どもを妊娠したと聞いているようで…。嘘をつく部長の娘出典:モナ・リザの戯言2回しか会っていないにもかかわらず「何度も会っている」と嘘をつく部長の娘。部長から問い詰められた主人公は「じゃあDNA鑑定します」と宣言しました。主人公の発言に、部長が「どいうことだ!?」と娘を問い詰めると…。部長の娘は妊娠が嘘だということを暴露し、逆ギレするのでした。読者の感想妊娠していると嘘をついてまで主人公と一緒になろうとする部長の娘にゾッとしました。嘘を認めても反省している様子がないため、また問題を起こさないか心配です。(20代/女性)彼女との結婚も考え、順風満帆な日々を過ごしていた主人公が振り回されることになってかわいそうですね。バレバレな嘘で周囲を騙そうとする部長の娘に、恐怖を感じました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年04月23日■これまでのあらすじ息子の妻である菜帆からの食べ物、モノへの差し入れが負担になってくる美恵子。口や肌に合わないのだが、義理の親子関係であることを気にして、ハッキリと断ることができずにいた。そんな母の様子を実の娘の加奈からは笑われ、さらには母の裏にある「息子に嫌われたくない」気持ちを言い当てられてしまう。そんなある日、モヤモヤする母のところに、息子の良平がやって来て、「嫁が優しくて良かったな」と言われてしまう。私は子どもたちが小さい頃から「周りの人には感謝を」「助けてもらったことにはお礼を」と伝えてきました。感謝しながら生きていくことで、実り多い人生になると思ったのです。菜帆さんが私を心配してくれること、わざわざ差し入れを持ってきてくれることは、とても感謝しています。ただ自分にとって望んでいないことに何度も感謝し続けることが苦痛になってきてしまいました。しかし自分の妻が親に優しくしてくれることを嬉しく思っていた息子にはそれは伝わらず、怒らせる結果に…。息子夫婦と断絶してまで、菜帆さんの親切を拒絶することだったのか私は考え込んでしまいました。そしてここ数日悩んでいたことが、意外にも体調に影響を及ぼしてしまい…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!2話以降は12時と21時の1日2話更新
2024年04月22日■これまでのあらすじ息子の妻であり、義理の娘である菜帆が持ってきてくれる、手作りのおかずやヨーグルト、化粧水。しかし量や好みが合わず美恵子は困っていた。菜帆を傷つけないよう断ろうと思っても、なかなかその想いには気づいてもらえない。しかもその差し入れにお礼をしていた美恵子だったが、物価高を理由に金額負担を増やされてしまう。それでも親戚付き合いと思って我慢するしかないと自分を納得させようとした美恵子だが、それを聞いた実娘の加奈から「息子に嫌われたくないから強く言えないだけ」と心情を言い当てられてしまい…。息子の妻である菜帆さんが持ってくる差し入れについて、娘の加奈には以前少し愚痴を言ってしまったことがあります。それを心配してくれて連絡をもらったのですが…。私自身でも自分がお嫁さんにここまで気兼ねして、言いたいことが言えないタイプだとは思っていませんでした。それでも食べ物も作ってくれたものも利用しないのはもったいないし、何より菜帆さんが手間暇かけてくれていることにも申し訳ない気持ちでした。そんな時に息子の良平が突然やって来て…。「優しい嫁」という単語に思わず引っかかってしまいました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!2話以降は12時と21時の1日2話更新
2024年04月21日俳優の吉岡里帆(31)が18日までに自身のインスタグラムを更新。偽アカウントについて注意喚起した。吉岡は投稿で桜の写真を添えて「春ですね」と書き出すも「私を名乗る偽物のアカウントからフォローされてDMが来たと友達から連絡がありましたので注意喚起です」と報告。続けて「私のアカウントはこちらのインスタのみでXもしておりませんので皆様お気をつけ下さいませ」と呼び掛けた。この投稿に対して「以前、里帆ちゃんを名乗る方からDMがありましたよ」「里帆さんと同じプロフ画でオフィシャルサイトを詐称するアカウントからフォローされたので、『なりすまし』で報告したばかりです」など、同様の被害報告も寄せられ、「オフシャルファンサイトと誤認させるアカウントにも注意必要ですね」と声を掛け合っていた。
2024年04月18日23日発売のファッション誌『CanCam』6月号(小学館)では、“サンリオキャラクターズ”を特集し、乃木坂46の山下美月、俳優の生見愛瑠、日向坂46の加藤史帆らがファッション&メイクでハローキティ、シナモロール、クロミ、マイメロディ、ポチャッコなど人気キャラクターたちをオマージュする。特集は、山下がハローキティとシナモロールのぬいぐるみをぎゅっと抱きしめるカットからスタート。撮影後にシナモロールのぬいぐるみを持ち帰りSNSにも載せるなど、プライベートでもサンリオキャラが大好きな山下の愛らしい1枚となっている。サンリオの世界観を再現する企画では、人気キャラクターたちをオマージュした「なりきりファッション」を紹介。ハローキティを象徴するリボンをふんだんに使った甘いコーデ、シナモロールのような「白くてふわふわ」なコーデ、正反対なように見えて仲良しなマイメロディ&クロミを連想させるおそろコーデ、やんちゃでかわいいポチャッコのように遊びゴコロたっぷりなスポーティーモノトーンコーデの4テーマで撮り下ろす。さらに、ファッションだけでなく「サンリオキャラクターズ概念メイク」企画も行った。ポムポムプリンはイエローブラウンメイク、リトルツインスターズはラメの入ったキラキラ透けるメイク、ハンギョドンはブルーを差し色に爽やかでユニークなメイクなど、サンリオキャラクターズの要素を取り入れた、夏先取りの最新メイクを届ける。色とりどりで個性豊かなサンリオキャラクターズ。読みものページには、日々の「推し活」をさらに楽しくしてくれるグッズを一挙紹介。「推しカラー」が赤ならハローキティ、白ならシナモロール、紫ならクロミと、日常に推しを感じられるアイテムを集めた。さらに、グッズ・イベント・コンテンツなど、サンリオの最新ニュースを『CanCam』世代の大人女子ならではの切り口でピックアップ。注目イベントや話題のコラボ企画について、分かりやすくまとめている。
2024年04月17日事務所を移籍した俳優の吉岡里帆(31)が14日、自身のインスタグラムを更新し、ラジオ番組の継続が決まったと報告した。吉岡は、2016年4月からJ‐WAVE『UR LIFESTYLE COLLEGE』(毎週日曜後6:00)のナビゲーターを務めきた。インスタグラムでは「ラジオも継続決まりました!聞いて下さる皆様のおかげです、ありがとうございます。9年目。ご長寿番組目指して…愉快な仲間と頑張ります」と伝えた。吉岡が所属していた芸能事務所「A-Team(エー・チーム)」は今月1日、「諸般の事情によりこの春から新規の芸能関係業務を休業することと致しました」と明らかに。吉岡は6日に自身のインスタグラムで退社、「フラーム」に所属することを発表していた。その際に「これまでの感謝の気持ちを胸に第ニ章をスタートさせます。まだまだ未熟者ではありますが、場所は変わっても周りにいて下さる皆様と力を合わせて初心を忘れず真摯に活動に取り組んでいく所存です」とコメントしていた通り、「ご長寿番組目指して…愉快な仲間と頑張ります」と感謝に満ちた投稿となった。
2024年04月14日女優の吉岡里帆が11日、都内で行われた「エキシビジョン『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングパーティー」に登場。芸能事務所A-teamからフラームへ移籍後初の公の場となった。ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクは、4月12日より虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内の「TOKYO NODE」にて、「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」を開催。職人技と創造性、伝統と現代性の物語を伝える、数百点に及ぶデザインの傑作などを展示する。エキシビジョン開催に先立ち、11日にオープニングパーティーを開催し、国内外の著名人がティファニーのジュエリーをまとって登場。吉岡はデコルテあらわな黒の衣装にジュエリーを合わせ、フォトセッションに応じた。吉岡が所属していた芸能事務所エー・チームが今月1日、芸能関係の業務を休業すると発表。その後、吉岡は6日にフラームと契約を結んだことを報告していた。
2024年04月11日俳優の吉岡里帆(31)が11日、TOKYO NODEで行われた「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングイベント」に来場。芸能事務所「フラーム」に所属後、初の公の場となった。吉岡は、ジュエリーの輝きが際立つブラックのパンツスタイルで登場。「洋服もカジュアルダウンしているのですが、キラキラがあると、自分も高まる感じ。とてもカッコいいなと思います」と、指輪やブレスレットを輝かせ、晴れやかな笑顔を見せた。そして「初めてティファニーを買ったのは、アンティークショップ。今の私でも買えると思って購入しました。今でも大事に持っています」と思い入れを語った。吉岡が所属していた芸能事務所「A-Team(エー・チーム)」は今月1日、「諸般の事情によりこの春から新規の芸能関係業務を休業することと致しました」と発表。吉岡は6日未明、インスタグラムを通じ「報道を見られた方は知っていらっしゃるかと思いますがこの度、私吉岡里帆は所属事務所マネージメント業務休止により、芸能事務所エーチームを退社する運びとなりました」と報告した。同日、「フラーム」が公式サイトを更新し、「この度、吉岡里帆が、フラームに所属することになりました。今まで育ててくださった皆様への感謝を忘れず、吉岡里帆が女優としてより一層輝けるように、歩幅を合わせて真摯にひたむきに努力してまいります」とつづっていた。
2024年04月11日A-Team(エー・チーム)退社を発表した俳優の吉岡里帆(31)が「フラーム」に移籍したことが6日、同社の公式サイトで発表された。吉岡も自身のインスタグラムを通じて報告した。エー・チームは今月1日、「諸般の事情によりこの春から新規の芸能関係業務を休業することと致しました」と発表。吉岡は6日未明、「報道を見られた方は知っていらっしゃるかと思いますがこの度、私吉岡里帆は所属事務所マネージメント業務休止により、芸能事務所エーチームを退社する運びとなりました」と報告し、約1000字の長文で心境をつづっていた。フラームは6日、公式サイトに「ご報告」を掲載。「この度、吉岡里帆が、フラームに所属することになりました。今まで育ててくださった皆様への感謝を忘れず、吉岡里帆が女優としてより一層輝けるように、歩幅を合わせて真摯にひたむきに努力してまいります」と伝えた。吉岡はインスタグラムで「私吉岡里帆は春から芸能事務所フラームと新しく契約しましたことをこちらでご報告させて頂きます。様々な話を重ねていく中でここで新しい挑戦をしてみたいと感じました。これまでの感謝の気持ちを胸に第ニ章をスタートさせます」と発表。「まだまだ未熟者ではありますが、場所は変わっても周りにいて下さる皆様と力を合わせて初心を忘れず真摯に活動に取り組んでいく所存です」と意気込んだ。■吉岡里帆コメント全文お知らせ。おはようございます。昨夜から矢継ぎ早に失礼致します。私吉岡里帆は春から芸能事務所フラームと新しく契約しましたことをこちらでご報告させて頂きます。様々な話を重ねていく中でここで新しい挑戦をしてみたいと感じました。これまでの感謝の気持ちを胸に第ニ章をスタートさせます。まだまだ未熟者ではありますが、場所は変わっても周りにいて下さる皆様と力を合わせて初心を忘れず真摯に活動に取り組んでいく所存です。今後も変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。吉岡里帆令和六年四月吉日
2024年04月06日A-Team(エー・チーム)退社を発表した俳優の吉岡里帆(31)が「フラーム」に移籍したことが6日、同社の公式サイトで発表された。エー・チームは今月1日、「諸般の事情によりこの春から新規の芸能関係業務を休業することと致しました」と発表。吉岡は6日未明、「報道を見られた方は知っていらっしゃるかと思いますがこの度、私吉岡里帆は所属事務所マネージメント業務休止により、芸能事務所エーチームを退社する運びとなりました」と報告し、約1000字の長文で心境を吐露。そして「人生は本当に旅ですね…」と航海に重ね、大好きだという椎名林檎「人生は夢だらけ」の歌詞を引用し、「思ってもみないことが起こり続ける自分の人生ですが鱈腹味わおうと思います」と決意。「色々と綴りましたが具体的な今後の活動方向は明日公式で発表させて頂きます」と伝えていた。フラームは6日、公式サイトに「ご報告」を掲載。「この度、吉岡里帆が、フラームに所属することになりました。今まで育ててくださった皆様への感謝を忘れず、吉岡里帆が女優としてより一層輝けるように、歩幅を合わせて真摯にひたむきに努力してまいります」とつづった。フラームには、戸田恵梨香、有村架純、吉瀬美智子、田中みな実、松本穂香らが所属している。■フラームご報告全文この度、吉岡里帆が、フラームに所属することとなりました。今まで育ててくださった皆様への感謝を忘れず、吉岡里帆が女優としてより一層輝けるように、歩幅を合わせて真摯にひたむきに努力してまいります。2024年4月6日有限会社フラーム
2024年04月06日俳優の吉岡里帆(31)が6日未明、自身のインスタグラムを通じ、所属事務所「A-Team(エー・チーム)」退社を報告。これに対し、ファンから続々とコメントが寄せられ、MEGUMI(42)もエールを送った。吉岡が所属していたエー・チームは今月1日、「諸般の事情によりこの春から新規の芸能関係業務を休業することと致しました」と発表していた。これを受け、吉岡は「報道を見られた方は知っていらっしゃるかと思いますがこの度、私吉岡里帆は所属事務所マネージメント業務休止により、芸能事務所エーチームを退社する運びとなりました」と伝え、ファンや関係者に感謝。「初めて会社から業務休止の話を聞いた時はあまりに突然で正直戸惑いと不安と喪失感でいっぱい」「急に色々な感覚が止まってしまうような虚しい何とも言えない気持ち」になったとしながら、、「ファンの方のメッセージやこれまで一緒に頑張ってきたマネージャー、助言を下さった先輩や友人、家族、今ある目の前のお仕事への感謝が溢れて次のステージへ動く原動力」に前へ。「シンプルに面白い作品に携わりたい、届けたいという想いだけは燃え続けていました!」と向き合い、「人生は本当に旅ですね…」と航海に重ね、大好きだという椎名林檎「人生は夢だらけ」の歌詞を引用し、「思ってもみないことが起こり続ける自分の人生ですが鱈腹味わおうと思います」と決意を記した。ファンは「みんな応援してるから大丈夫です」「次の旅も一緒に応援するよ」「里帆ちゃんを応援してる皆さんが帆風になり新しい目標に向けての力になって順風満帆な旅になると思います」など、続々と反応。MEGUMIは「応援してます!全部うまくいくよー」とハートマークなどを交え、コメントした。このほか、俳優・アーティストからも続々。吉岡と同じ京都出身でエー・チームの後輩だった田中真琴(29)は「ずっと大好きな先輩です!環境が変わっても、これからもよろしくお願いします!」、アーティスト・清川あさみ(44)は「エーチームの皆様には本当お世話になりましたお仕事も次の旅も一緒に応援するよ」、チャラン・ポ・ランタンのもも(30)は「りほ愛してるよ人生は夢だらけ!!!踊ろ」とつづった。
2024年04月06日俳優の吉岡里帆(31)が6日未明、自身のインスタグラムを通じ、所属事務所「A-Team(エー・チーム)」退社を報告し、約1000字の長文で心境をつづった。エー・チームは今月1日、「諸般の事情によりこの春から新規の芸能関係業務を休業することと致しました」と発表していた。これを受け、吉岡は「報道を見られた方は知っていらっしゃるかと思いますがこの度、私吉岡里帆は所属事務所マネージメント業務休止により、芸能事務所エーチームを退社する運びとなりました」と伝え、ファンや関係者に感謝。「初めて会社から業務休止の話を聞いた時はあまりに突然で正直戸惑いと不安と喪失感でいっぱい」「急に色々な感覚が止まってしまうような虚しい何とも言えない気持ち」になったとし、「育てて頂いた恩もあり慕っていた先代の社長が亡くなった時も感じた、人生には始まりがあれば必ず終わりがあるということを今回も改めて実感しました」と明かした。「何とか支え合ってきたエーチームのスタッフさんや残った役者陣で存続出来ないものかとも考えましたが、動き出すと止まらない歯車もあるんだなとこの4ヶ月無力さを痛感しました」と吐露。それでも、「ファンの方のメッセージやこれまで一緒に頑張ってきたマネージャー、助言を下さった先輩や友人、家族、今ある目の前のお仕事への感謝が溢れて次のステージへ動く原動力」に、「シンプルに面白い作品に携わりたい、届けたいという想いだけは燃え続けていました!」と向き合った。「人生は本当に旅ですね…」と航海に重ね、大好きだという椎名林檎「人生は夢だらけ」の歌詞を引用し、「思ってもみないことが起こり続ける自分の人生ですが鱈腹味わおうと思います」と決意。「色々と綴りましたが具体的な今後の活動方向は明日公式で発表させて頂きます」と記した。■吉岡里帆報告全文ご報告。報道を見られた方は知っていらっしゃるかと思いますがこの度、私吉岡里帆は所属事務所マネージメント業務休止により、芸能事務所エーチームを退社する運びとなりました。応援して下さっている方々、関係者の皆様、ご心配をおかけしました。報告が遅くなりすみません。そしてあたたかいメッセージ大変励みになりました。ありがとうございます。初めて会社から業務休止の話を聞いた時はあまりに突然で正直戸惑いと不安と喪失感でいっぱいでした。私事ではありますが今年は丁度10周年ということもありアニバーサリーブックを出させて頂いたり、これからどんな風に活動していこうかと前向きに打ち合わせをしようという時期でもあり急に色々な感覚が止まってしまうような虚しい何とも言えない気持ちでした。育てて頂いた恩もあり慕っていた先代の社長が亡くなった時も感じた、人生には始まりがあれば必ず終わりがあるということを今回も改めて実感しました。何とか支え合ってきたエーチームのスタッフさんや残った役者陣で存続出来ないものかとも考えましたが、動き出すと止まらない歯車もあるんだなとこの4ヶ月無力さを痛感しました。ただ腐ることは簡単ですがそうしてる暇も無いくらいファンの方のメッセージやこれまで一緒に頑張ってきたマネージャー、助言を下さった先輩や友人、家族、今ある目の前のお仕事への感謝が溢れて次のステージへ動く原動力になりました。シンプルに面白い作品に携わりたい、届けたいという想いだけは燃え続けていました!これからは良いことも悪いこともどちらも自分の人生として愛しながら、携わる作品の糧にし、より一層見て下さる方へ届くような言葉や想い表現をしていけたらなと思っています。人生は本当に旅ですね…どこに流れ着くかは分からないですが大らかに舟の帆を広げて荒波も晴れ模様も、航海していこうと思います。大好きな椎名林檎さんの"人生は夢だらけ"という曲の歌詞に出てくる「喉元過ぎれば、ほら吸いも甘いもどっちもおいしい」という歌詞が好きです。思ってもみないことが起こり続ける自分の人生ですが鱈腹味わおうと思います。色々と綴りましたが具体的な今後の活動方向は明日公式で発表させて頂きます。育てて下さった事務所とこれまでの仕事に関わる関係各所の皆様に改めてお礼を言わせて頂きます。心よりありがとうございました。これからも応援して頂けたら幸いです。吉岡里帆
2024年04月06日元宝塚宙組トップスター、真風涼帆の退団後初となるコンサート『unknown』が、4月5日、東京国際フォーラム ホールCで開幕する。真風は、2018年から5年間、宙組トップとして唯一無二の男役像を作り上げ、昨年6月に『カジノ・ロワイヤル~我が名はボンド~』の007、ジェームズ・ボンド役を最後に宝塚を退団。その後、『カジノ・ロワイヤル』と同じ小池修一郎が脚本・歌詞・演出を手がけたフレンチ・ミュージカル『LUPIN〜カリオストロ伯爵夫人の秘密〜』初演で、柚希礼音とWキャストで謎の美女カリオストロ伯爵夫人を演じ、話題を集めた。その真風の初コンサートは、宝塚時代から主演作の振付などで縁のあるKAORIaliveが構成・演出・振付を担当。その独創的な振付によるダイナミックなダンスや、繊細な心を表現した歌で、“まだ知られざる”真風涼帆の魅力を引き出していく。『オーシャンズ11』の「FATE CITY」など、ファンにとっては嬉しい宝塚時代の代表的な楽曲ももちろん披露されるが、真風の進化に合わせてアレンジを変えた表現になるという。また、BTSの「Permission to Dance」など、新たな世界へ踏み出すチャレンジとなる、多彩なジャンルの楽曲にも注目したい。まさに“unknown”な真風が観られるだろう。なお、8日の11時30分公演と、東京千秋楽の同日15時30分公演には、真風が宙組の2番手時代にトップスターだった朝夏まなとがゲスト出演する。ふたりにとって思い出の楽曲を披露したり、名コンビ復活となる絶妙トークも繰り広げられるにちがいない。スペシャルゲストが出演しない公演には、特別なナンバーも用意されるというから、ファンにとってはどちらも見逃せない。8日の千秋楽公演はライブ配信も実施される予定だ。続く4月19日から22日までは、大阪の梅田芸術劇場メインホールで大阪公演も行われる。22日の大千秋楽には、真風が星組時代に新人公演で4回主演した時の本役だった元星組トップスター柚希礼音、同じく星組で4期上だった元トップの紅ゆずるがスペシャルゲストとして登場する。こちらも楽しいゲストコーナーになりそうだ。文:原田順子撮影:岩田えりセットリスト(一部)・FATE CITY・狂おしい夢※ゲスト回は割愛・Capricciosa・色彩のブルース・Permission to Dance・FLY WITH ME・Luck Be a Lady<公演情報>真風涼帆1st Concert『unknown』構成・演出・振付KAORIalive出演:真風涼帆SPECIAL GUEST柚希礼音(大阪公演)紅ゆずる(大阪公演)朝夏まなと(東京公演)当銀大輔岡崎大樹渡辺謙典SORAコイタ奈央美藤本真凜七理ひなの宮本黎花【東京公演】2024年4月5日(金)~8日(月)会場:東京国際フォーラム ホールC【大阪公演】2024年4月19日(金)~22日(月)会場:梅田芸術劇場メインホール【ライブ配信】4月8日(月)15:30公演(ゲスト:朝夏まなと)※アーカイブ配信はございませんチケット情報:()公式サイト:
2024年04月05日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。おだやかな性格の妻・かすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。ある日の朝、気持ちよくコーヒーを飲んでいたすぐる。 妻にあることを注意されて… 飲み残したコーヒーをシンクに流したすぐる。 その姿を見てかすみが「シンクに色が移るから、捨てた後は水で流してくれるとうれしい」と伝えます。 すると「もうコーヒーを飲むなってことね」と拗ねるすぐる。かすみは否定しますが、すぐるは豹変。 「僕が朝のコーヒーをどれだけ楽しみにしてるか知ってるでしょ!?」と言い、かすみを責めます。 さらには「気づいた人がすればよくない?」と言うのです。 「キッチンは僕が働いたお金で設置した大理石だから、きれいに保ってね」と言い残し出社するすぐる。 かすみは何か言いたげな表情で見送るのでした。 自分は外で働いているからと、専業主婦のかすみに家事育児を頑張ってほしいと言うすぐる。言いたいことはわかりますが、専業主婦だからと言って家で遊んでいる訳ではありません。 夫婦でもお互いの嫌だと思うことは、耳を傾けて改善すべきなのではないでしょうか?すぐるには、もう少し聞く耳をもってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月09日■田舎から都会へ!美しく生まれ変わったゆうみ■年収3000万の夫と結婚!美意識が高めな主人公・ゆうみ。努力の甲斐あって、年収3000万の社長を射止めました。結婚して3ヶ月で妊娠し、女の子を出産。傍から見れば羨ましがられるほど順風満帆な人生だと思いますが、何やら不穏な空気…。娘が生まれて、いったい何が変化したのでしょうか…?次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月03日日常生活のふとした瞬間に「この部分、こんなふうになっていたっけ…?」といった気付きが生まれることがあります。今まで見えていなかったものや、些細な変化に気付くと、不思議と誰かに報告したくなるでしょう。スイッチが『アレ』に見える…パンと名帆子(@1byo_gezan)さんは、部屋の電気のスイッチを見て『あること』に気付き、X(Twitter)で報告しました。その内容に、クスッとさせられる人が続出しています。一体、何に気付いたのでしょうか…。投稿者さんのコメントとともに、写真をご覧ください。「スイッチが慈しむ老犬に見える」あなたは気付いたでしょうか。目をこらすと、左側の真ん中のスイッチに付いた、シールか何かの跡が犬の横顔のように見えてきます…!投稿者さんが描いたイラストを見てみると、より分かりやすいですね。まさかの発見に「面白い」と感じた人は多かったようで、さまざまなコメントが寄せられています。・想像以上に老犬でビビりました。・声を出して笑った。めっちゃ好き。・「どうしよう、全然見えない…」と思ったら、そこかー!・理解するのにかなり時間がかかった。何気なく過ごしていれば、きっと見落としてしまう光景。あなたも身近な風景の中に『老犬』がいないか、探してみてはいかがでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2024年02月05日アイナ・ジ・エンド(AiNA THE END)の新曲「帆」が配信リリース。アイナ・ジ・エンドの新曲「帆」ゲリラ配信アイナ・ジ・エンドの新曲「帆」は、2023年12月31日(日)にゲリラ公開された楽曲。2023年6月のBiSH解散後、「キリエ・憐れみの讃歌」や「アイコトバ」「華奢な心」とバラードが続いている中でサプライズリリースされた本楽曲は、ハスキーな歌声やシャウト、そしてコンテンポラリーダンスでその表現力を存分に発揮した、アイナ・ジ・エンドの真骨頂ともいえる一曲となっている。作品情報アイナ・ジ・エンド 新曲「帆」配信リリース日:2023年12月31日(日)
2024年01月07日皆さんは、職場の人間関係に悩んだことはありますか? 今回は「部下に嫉妬する上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!夢のマイホーム購入!妻と生後半年の娘と3人で暮らす主人公。公私ともに順風満帆で、夢だったマイホームの購入も決まりました。しかしそんな主人公をにらみつける上司がいて…。上司に嫉妬されて…出典:エトラちゃんは見た!上司は「部下のくせに生意気な…」と、マイホームを購入した主人公に嫉妬していたのです。さらには主人公が周囲に慕われていることも許せないようで…。そんなある日、支社の総務部長が病気で急遽退職することになりました。本社から人を送りたいという社長の要望に、上司はわざと主人公を推薦します。転居を伴う転勤はないはずの総務部で働いていた主人公。上司から転勤を言い渡されて「え…!?」と戸惑うのでした。読者の感想マイホームを購入するのに上司も部下もないですよね。嫉妬してしまう部長はみっともないなと思います。(30代/女性)勝手に嫉妬して嫌がらせをするなんて、ひどい上司だと思いました。主人公が上司の嫌がらせから解放され、平穏に暮らせるようになるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月31日永山瑛太と吉岡里帆が主演を務める「時をかけるな、恋人たち」の10話が12月12日に放送。廻と翔によるこれまでの小さな違和感をスッキリさせる怒涛の伏線回収に「1話から見返したくなる」や「唸ってしまう」などの声が上がっている。永山瑛太と吉岡里帆が時空を超えた恋の逃避行を繰り広げる本作は、現代人と未来人の恋模様を描いた物語。時空を駆け巡り辻褄合わせをしていく現代人の廻を吉岡里帆、未来人でタイムパトロール隊員の翔を永山瑛太、廻の後輩・広瀬を西垣匠、パトロール隊員でオペレーターの天野りおんを伊藤万理華、隊長の和井内秀峰を石田剛太、メカニックとして働きながら過去人に未来の情報を売り渡していた八丁堀をシソンヌ・じろう、未来からやってきた監査員を津田寛治、廻の会社で受付として働く受付の梓を田中真琴が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。未来の情報を過去に売っていた犯人が、メカニック担当の八丁堀(シソンヌ・じろう)だと判明。仲間が罪を犯したことにショックを受ける和井内(石田剛太)や天野(伊藤万理華)の前で、八丁堀は自らの罪を23世紀人全体の罪に飛躍させながらも一応詫びる。しかし事態はそれだけにとどまらず、八丁堀が自然食品の密輸をしていた時空犯罪団をほう助していたことも判明。そのせいで、廻(吉岡里帆)が広告ビジュアルを手掛けていた新商品『ゆずこしょうキャラメル』の柚子の価格が高騰し、かぼすでの代用が決まる。当然、ポスターやPOPの作り直しが必要になるが、廻は以前、かぼすバージョンのデザインが届いたことを思い出し、あれは未来の自分による辻褄合わせだったのだと気づく。そして自らも、ひと月前に行き、『かぼすこしょうキャラメル』のデザインを発注しようとするが、未来から監査員(津田寛治)が来ることもあり、これ以上違法トラベルをするのは良くないと天野に止められる。過去に行けば、廻と翔(永山瑛太)は間違いなく記憶を消され、今度こそ会うことは許されない。しかし責任者として仕事をまっとうしたい廻は、「私たちだけが幸せになっても、意味ないから」と、翔を残してタイムボードで過去に消えてしまう。過去に戻った廻は、仕事以外にも次々と辻褄合わせをしていき――というのが10話の展開。過去に戻った廻は、1話で登場したシンガーソングライター・ジュンがCDを出すのをお手伝い。他にも、1周目の自分が辻褄合わせできるよう、ヒントを残していく。翔ももちろん手伝いにやってきて、ふたりは過去のさまざまな場面の辻褄合わせをする。そんなふたりによる怒涛の辻褄合わせにSNSでは「細かい伏線回収が何個もあって面白かった。1話から見返したくなる。よく考えられてるなぁ凄いドラマだ」や「廻自身が辻褄合わせを仕掛けていたとはお見事!この短い時間で各エピソードの(知らぬ間に張られていた)伏線をきっちり回収していく…すごい、唸ってしまう」、「なんで2人を見てる2人がいるの?!って思ってたけどそういう事なのか~~~と腑に落ちる部分とえ?!これも?!それも?!全部廻が辻褄合わせるためにやってたの?!って驚きと」などの声が。また、廻と翔の記憶が消されてしまう展開に「切なすぎる。怒涛のコメディと少し残る希望に押しやられてたけど、好きな人と過ごした記憶消されるってとてつもなくこわい」や「エンディング、過去を遡ってるのかと思いきやどんどん記憶消されたかのようなぼやけかたしていくのしんどすぎん?」、「翔の記憶が消されていく様子を見る廻、そして廻自身の記憶も消されていくラストは凄く切なかったです」などの声が上がっている。次回はついに最終回。「次回最終回!終わっちゃうのがさみしいが良い感じにハッピーエンドを信じられる」や「まぁ絶対みんながハッピーな結末にしてくれると期待してます」などの声も上がっており、最終回の展開に期待が集まっている。【最終話あらすじ】未来からやってきた監査員(津田寛治)たちに航時法違反の罪を犯したことを非難された翔は、過去人と未来人が一緒に暮らせる可能性を探していたと必死に思いを訴えるが、説得の甲斐なくフォゲッターにかけられてしまう。廻もふたりの大切な思い出を消され、未来へと送還される翔の後ろ姿を見送りながら、胸が押しつぶされる思い。それでも、「会えてよかった。…忘れないから」という翔の言葉を信じ、廻もフォゲッターに身をゆだねる。ところが廻が目を開けると、事態は廻が想像していたものとは違っていた。ある日突然、23世紀からやってきた未来人に声をかけられ、タイムパトロール隊員として違法なタイムトラベラーを取り締まることになった廻。一方の翔は、記憶を消されたかつての恋人を忘れることができず、10年間、ただひたすら廻だけを想い続けており、再び時を超えて2023年へと向かい――。「時をかけるな、恋人たち」は毎週火曜23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月13日今年1月に30歳を迎え、芸能活動も10周年を迎えた吉岡里帆。放送中の主演ドラマ『時をかけるな、恋人たち』(関西テレビ・フジテレビ)をはじめ、テレビ、映画と今年もその活躍を見ぬ日がない。スクリーンでは、現在、亀梨和也が主演を務める『怪物の木こり』が公開中だ。『このミステリーがすごい!』大賞受賞の小説を、三池崇史監督が映画化した『怪物の木こり』は、猟奇的殺人事件の犯人の標的となった弁護士・二宮を亀梨が演じるバイオレンスサスペンス。命を狙われる二宮だったが、実は彼は殺人鬼を上回るほどに狂気じみたサイコパスで、自ら犯人を突き止めようとする。吉岡が演じるのは、二宮の婚約者で舞台女優を志す“まっすぐ過ぎる”女性・映美。二宮だけでなく、実は登場人物それぞれが、さまざまな顔を持つ本作。演じた感想や初共演となった亀梨の印象に始まり、吉岡自身の“まっすぐ過ぎる”部分を聞いた。最近は、そんな“まっすぐ過ぎる”吉岡に、後輩からのアドバイスもあったとか。○■人には、見えていない部分が必ず共存していると改めて思える作品――今回の作品から、吉岡さん個人としてはどんなことを感じましたか?人間ってみんなそれぞれ何かしらの闇を持っているものだし、「ひと言では片づけられない」と思うんです。ある一面だけでその人のことを見てしまいがちですが、見えていない部分が誰にでも必ず共存しているんだなと改めて思いました。この作品のキャラクターは、全員がそういった部分を持ち合わせているので、それも作品のひとつのテーマなのかなと感じました。――確かに、二宮だけでなく、みんなそれぞれにいろんな面がありますね。本当に人を知るってどういうことなんだろうと考えられるところも、この映画の面白いポイントだと思いました。――吉岡さんの演じた映美は、二宮のことを信じようとしている感じがあります。そうした部分は共感できましたか。その姿勢は映美に共感できました。なんとなく、「あれ、変だな」とか、「ちょっと私とは合わないかもしれない」と思っても、すぐに切り離したりはしないというか。人間関係において、「もしかしたら、この人はこういういいところがあるかもしれない」とか、「事情があるのかもしれないから、もう少し話を聞いてみよう」といった具合に、少し長い目で見たり、長く向き合ってみる気持ちは分かります。二宮はお父さんの勧めで出会った男性なので、嫌なら自由に恋愛をすればいいだけなんだけど、それでも一緒にいる努力をしようとしている。だからこそ、少し不安な部分があっても簡単に決めつけたくない。○■二宮の魅力は亀梨さんが演じたからこそ――亀梨さんの印象を教えてください。亀梨さんは、本当に二宮がピッタリすぎるほどピッタリでした。あのキャラクターにピッタリと言われて嬉しいのか分からないですけど(笑)。でも本当に亀梨さんにしか演じられないくらい、ただのサイコパス、ただの猟奇的な人間には留まらないんですよね。冷静でスタイリッシュでカッコいいのと同時に、すごく人間味がある人でないと演じられない。それくらい悲しみと、温かい人間的な部分と、サイコパスであるという揺れがあって、それがとても魅力的。亀梨さんが演じたからこそだと感じました。――現場では、どんな雰囲気で過ごされていたのですか?和やかでした。亀梨さんは気さくに話してくださる方で、私が緊張しないように会話をしてくださって。作品に対してとても熱い想いを持っていることをお話からも感じたので、私もお芝居のことを相談することもできました。――入り組んだ作品ですが、撮影の順番は。バラバラでした(苦笑)。私の撮影初日はクライマックスのアクションシーンで。だから撮影で会うたびに亀梨さんの演じる二宮の変化が本当にすごくって、そのシーン、シーンによって印象が全然違うんです。全く違う人が出てくる感じで。でもカットがかかると普段の穏やかな亀梨さんに戻って過ごしていたので、すごいですよね。○■仕事に入るとそのことしか頭になくなってしまう――映美は、先ほどのお話にもあったように、とてもピュアで人を大きく見つめる目を持っています。一方で本作のテーマともなる“見えていない部分”ではないですが、まっすぐ過ぎる面もありますね。確かに、ちょっとまっすぐ過ぎるところはありますね。――吉岡さん自身の“まっすぐ過ぎる”部分はありますか? 人から言われたことでも。ひとつの仕事に入ったら、そのことしか頭にないくらい没入してしまいます。でもタイミングによっては、同時進行でいろんな仕事をしていかなきゃいけないときもあって。そうなると、気づいたらもう仕事一色になっている時があるんです。なかなか自分で自分を止められなくて。「あ、自分はちょっとまっすぐ過ぎるかも」と感じるときがあります。そういうときは時間の使い方をちょっと考えなきゃと思ったりします。――そうしたときは、どうリセットして、自分自身に戻すのですか?うーん、とりあえずどうすることもできないので、一旦先送りにします(苦笑)。――ペンディングですか?一旦置いてはいますが、自分で気づけているのでまだ大丈夫です(笑)。○■後輩共演者から「もっと自分の時間を作ったほうがいい」とアドバイス――しかし現実的に、バランスは考えていかなければと思われるのでは? キャリアも年齢も重ねられてきて。それはあります。30歳になって、特に周りから言われるようになりました。「仕事ばっかりし過ぎじゃないの?」と。でも言っていただけることで「私ってそうなんだ」と気づけるところもあるので、ありがたいです。――俳優として充実している、と感じる部分もあるでしょうから難しいところですね。そうなんです。自分で自分を認めてあげたいところですし。でもやっぱり友達とか傍から見ると、張り切りすぎなんじゃないかと見えるときがあるらしくて。少し前にも、共演した女優さんから「もっと趣味の時間とか作ったほうがいいですよ」と言われてハッとして。「気を付けます」って(苦笑)――ハッとしたんですか?10代20代の俳優さんたちって、自分で自分の時間を作るのが上手な子が多い気がします。「私は、しっかり休みますよ」と教えてくれたり、とても勉強になります。――そんなとき「でも私にもこういう趣味はあるのよ!」といったものは。私は趣味も、仕事に近いものが多くて。最近もバレエを習い始めたんですけど、それも仕事に通じてますし、舞台観劇や映画鑑賞も何年もずっと趣味ですけど、結局自分の仕事に近いもので(笑)――まあ、何をやっても経験として芝居に通じるといえば。そうなんです。私の場合は、仕事があって、そこに派生するものが趣味になっている感じです。――完全にお仕事から切り離した趣味は……。たとえば、吉岡さんは猫がお好きですよね。猫や動物の動画は大好きで見ています。癒されてます。大事ですね、それ(笑)――ところで映美は舞台女優を志している役柄でした。その意味をどう捉えました?そこに関しては、私も台本を読んだとき、最初は不思議だなと思ったんです。でも考えると、感受性が高くて、二宮が常にいろんな人に対して芝居をしていることを、芝居を志している人だからこそ、「それって芝居なんじゃない?」と分かるんじゃないかと。それで違和感を覚えてしまうという。「なにか変、なにか作ってるな、それ本当に思ってないよね」というのを、映美は感じ取れるのだと思います。そういう意味で舞台女優を志しているというキャラクターが構造として効果的なのかなと感じました――ありがとうございます。最後に、ひと言メッセージをいただけますか。劇場で観るのにふさわしい、豪華でスリリングで、熱くなり切なくもなる、特別な時間を過ごしてもらえる映画だと思います。ぜひご覧ください。■吉岡里帆1993年1月15日生まれ、京都府出身。2016年にNHK 連続テレビ小説『あさが来た』で注目を集め、ドラマ『ゆとりですがなにか』(16)、『カルテット』(17)などで着実にキャリアを重ねる。現在、映画、ドラマ、また舞台と引く手あまた。おもな出演作にドラマ『レンアイ漫画家』(21年)、『ガンニバル』(22年)、『時をかけるな、恋人たち』(23年)、映画『見えない目撃者』(19年)、『ハケンアニメ!』(22年)、『アイスクリームフィーバー』『ゆとりですがなにか インターナショナル』(23年)など。(C)2023「怪物の木こり」製作委員会
2023年12月11日映画『怪物の木こり』(12月1日公開)の公開記念舞台挨拶が2日に都内で行われ、亀梨和也(KAT-TUN)、菜々緒、吉岡里帆、三池崇史監督とともに登場した。同作は倉井眉介氏による同名小説の実写化作。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生し、次のターゲットとして狙われたのは、弁護士・二宮彰(亀梨和也)。しかし二宮は、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった。犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なサスペンスとなる。○■映画『怪物の木こり』公開記念舞台挨拶に吉岡里帆が登場二宮(亀梨)の婚約者・映美を演じた吉岡は、美背中あらわなドレスで登場。作中では「殴られて首絞められて、私が1番痛めつけられてると思う」と苦笑し、「初めて完成作を観たときに、首を絞められて鬱血しすぎて、ヒゲに見えて。ヘアメイクさんが鬱血した痕をつけてくださってるんですけど、それが一瞬ヒゲに見えて、『知らないおじさんが映ったのかな?』と思ったんです」と意外な観点を明かす。「ヒゲに見えた人いませんでした?」と観客に尋ねると、何人か挙手し「いらっしゃいますね」と納得していた。周囲のキャストは爆笑で、亀梨は「どんな話なの? (おじさんに)変身するの?」とツッコむ。吉岡は「本当に見ていただきたいんですけど、生々しいんですよ、皮膚感が。私は監督のバイオレンス映像大好きで、かっこいいなと思いつつも、ギリギリのラインで生々しく見えるようにしてくれたのを現場で感じましたし、映像からも感じました」と説明した。
2023年12月02日自由奔放な姉の再婚後の生活は―…!?主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子は昔から派手好きで、真面目な性格のC奈とは何もかもが合わず、物心ついた頃から自然と距離をとって暮らしていました。そんなW子が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚宣言。既婚者となったW子は可愛い子どもにも恵まれ、しばらくは幸せそうにしていましたが、そのうち実家に娘を預けて遊び歩くようになりました。ある時から家族に嘘をついて娘を預けては若い男と遊び歩くようになったW子。夫に裏切りの証拠を掴まれ、離婚したW子は実家に出戻ってきましたが、数ヶ月後にはデートをしていた男と同棲、数年後には再婚すると母に連絡がありました。離婚原因が自分にあると自覚がないようで、元夫と違って自分を大事にしてくれるM志と絶対に幸せになると誓ったW子でしたが…。■前回のあらすじ次こそは変なことしないでね、というC奈の忠告にも反論し、M志と絶対に幸せになると誓ったW子でしたが…。■ふたりの子どもに恵まれ…■新居も建て、羨望の眼差しを浴び…再婚して数年後、M志との間にふたりの子どもを授かったW子。2人目を妊娠中には高級住宅街に新居を構え、周りのママ友からは羨ましがられ、まんざらでもない様子のW子ですが…。次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年11月28日作家を志す文学青年の弟・トムをストーリーテラーに、極度に内気な姉のローラと独善的で口うるさい母親のアマンダとの閉塞感ある家族の姿を描いたテネシー・ウィリアムズの『ガラスの動物園』。その後日譚を、日本の不条理劇の第一人者である別役実が描いた『消えなさいローラ』。この2本の戯曲を連続上演する企画が実現。吉岡里帆さんは、演出を手がける渡辺えりさんから直々に出演をオファーするメッセージをもらったという。「これまで現場でご一緒したことがなかったので、最初は驚きました。でも、私が出演していたドラマ『しずかちゃんとパパ』を見て、耳が聞こえないお父さんと暮らしている娘の役を暗く演じてないのがよかったと言ってくださって。今回の『ガラスの動物園』も戦争が迫りくる重苦しい時代の物語ではありますが、その中でも明るさを大事にしたいと、お声かけくださったそうです」吉岡さん演じるローラは、極端なほど内向的な役だが、今回、「2本立てにしたことで、より一層面白いキャラクターになっている」と話す。「『ガラスの動物園』は何かわからない不安な気持ちや切なさがじわっと残るような終わり方をします。でも、その日々がどれだけ美しくて尊かったかが『消えなさいローラ』で見えてきて、台本を読んだときの後味がガラッと変わりました。ローラも、口数が少ないイメージだったのが、『消えなさいローラ』では、それまでの溜まりに溜まったフラストレーションを爆発させているかのようにすごく情熱的。えりさんがおっしゃるには、別役さんが書かれる作品の多くが自己や自己のアイデンティティに迷う人の物語で、この作品もまさにそうなのだとか。実際、ここに出てくるローラも、途中からローラなのかアマンダなのかわからなくなっていって、台本上の役名も“女”という表記になっています。自分という存在は不確かで、それを認識してくれている他者がいなくなってしまえば、まるで存在していなかったかのように消えていく。その切なさとか、逆に、誰かがいることで確かになる、ある種の生命力を大事に演じたいと思っています」母・アマンダはその渡辺さんが、弟のトムは尾上松也さんが演じる。「トムはストーリーテラーの役割も担っているので、この役がブレるとすべてがブレてしまうと思うのですが、松也さんがしっかりと基盤を作ってくださっています。例えると、枠組みが木じゃなくて鉄でできているような(笑)安心感というか。アマンダは娘や息子に言葉で圧をかけるような役なのに、えりさんが演じることで、口うるさいけれどとても愛情深いお母さんになるから全然嫌な気持ちにならない。むしろ毎日顔をつき合わせて、ケンカしながらもコミュニケーションをとっていた古き良き日本の家庭みたいに見えてくる。娘として相対していても自然と心が開くので暗くなりようがなくて、母親がこうだとこんなふうに娘は育つんだなって思っています(笑)」『消えなさいローラ』は二人芝居。松也さんの相手を、渡辺さんと吉岡さん、そして和田琢磨さんの3人が日替わりで務める趣向もユニーク。「間違いなく、三者三様のお芝居になると思います。スタミナのあるトムでよかったです(笑)」『ガラスの動物園』『消えなさいローラ』大恐慌時代のアメリカ。工場で働く文学青年のトム(尾上)は、口うるさい母・アマンダ(渡辺)と極度に内気な姉・ローラ(吉岡)との暮らしに閉塞感を抱いていた。ある日、娘の将来を憂う母の働きかけで、トムが職場の同僚・ジム(和田)を家に連れてきた。彼はかつてローラが憧れた相手で…。上演中~11月21日(火)新宿・紀伊國屋ホール『ガラスの動物園』作/テネシー・ウィリアムズ翻訳/田島博『消えなさいローラ』作/別役実上演台本・演出/渡辺えり出演/尾上松也、吉岡里帆、和田琢磨、渡辺えり全席指定1万円Bunkamuraチケットセンター TEL:03・3477・9999(10:00~17:00)山形、大阪公演あり。よしおか・りほ1993年1月15日生まれ、京都府出身。昨年主演した映画『ハケンアニメ!』で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。現在放送中のドラマ『時をかけるな、恋人たち』(フジテレビ系)に主演。ピアス¥133,100(シャルロット シェネ/エドストローム オフィス TEL:03・6427・5901)その他はスタイリスト私物※『anan』2023年11月15日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・ちばひろみヘア&メイク・北原 果インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2023年11月15日