人気作家・西加奈子の小説を映画化した『まく子』から、初公開映像が入った予告編が到着した。主人公・サトシに『真夏の方程式』で印象的な少年を演じた山崎光、謎の美少女転入生役に新星・新音(にのん)、サトシの両親役で草なぎ剛と須藤理彩が出演する話題作。今回到着した予告編では、思春期の体の変化に悩む、大人になりたくない小学5年生のサトシが、不思議な転入生・コズエと出会い、惹かれていく模様が映し出される。しかしあるとき、草なぎ剛演じる浮気性の父が女性と密会しているところを目撃し、大人になることへの抵抗感を一層強めてしまう。だがコズエとの出会いにより、そんなサトシの心に大きな変化が。映像では、サトシが成長していく姿も垣間見える。また、高橋優が書き下ろした本作の主題歌「若気の至り」が挿入され、よりエモーショナルな映像に仕上がっている。いまを生きる全ての人に贈る再生と感動の物語に心揺さぶられること間違いなしだ。『まく子』3月15日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:まく子 2019年3月15日よりテアトル新宿ほか全国にて公開©2019「まく子」製作委員会/西加奈子(福音館書店)
2019年01月25日14歳の山崎光が主演を務め、草なぎ剛が父親役を演じる映画『まく子』(3月15日公開)の予告編が25日、公開された。直木賞作家・西加奈子氏の同名小説を原作とする同作は、ひなびた温泉街の旅館の息子である小学5年生のサトシ(山崎光)が主人公。思春期を生きるサトシの葛藤と、美しい少女・コズエ(新音)とのせつない初恋を軸に、家族を愛しつつも浮気をしてしまう父・光一(草なぎ剛)、それを知りながら明るくふるまう母・明美(須藤理沙)、道ならぬ恋をする若い女性、訳あり親子・・・小さな町のどこか不器用な人々を映し出す。このたび完成した予告編映像は、思春期の体の変化に悩み大人になりたくないと願うサトシが、転入生のコズエと出会い、戸惑いつつも彼女に惹かれていく淡い恋心がせつなく映し出されている。そして、サトシを見守る家族、小さな町の不器用な大人たちを温かく映し出し、高橋優が書き下ろした主題歌「若気の至り」が胸に響く。家族を愛しつつも浮気性の父親・光一が隣町の女性と密会しているところをサトシは偶然目撃し、大人になることへの抵抗感を一層強くするが、コズエとの出会いがそんなサトシの心に大きな変化を起こしていく。予告編ではそんな思春期ならではの葛藤や親子の確執を経験し、サトシが成長していく姿が繊細に描写されている。そして、変化を恐れず、ありのままで生きること、明日に向かって人々が再生していく姿。クライマックスで閉ざされた町の人たちにコズエがまいたものとは?(C)2019「まく子」製作委員会/西加奈子(福音館書店)
2019年01月25日「破局だなんて、とんでもない!2人の交際は今でも順調そのもの。それどころか、結婚に向かって着々と準備を進めているところです」と語るのは、石原さとみ(32)の知人だ。新年早々、驚きのニュースが飛び出した。『女性セブン』の1月17・24日号で《石原さとみ 破局へ!》というタイトルの記事が報じられたのだ。記事には、2人の危機が描かれていた。動画配信サイトを運営する「SHOWROOM」の前田裕二社長(31)は年末年始、恩人のバースデーパーティに出席するためハワイ・ホノルルにいた。だが恋人である石原は日本に残ったまま。わずかな時間を縫って会いたいタイプの彼女が年末年始を別々に過ごすのは、「黄色を通り越した赤信号」と伝えている。また文中には「日常生活の感覚の違いに、前田さんが戸惑っている」という知人コメントも。この知人は「正直、お互い疲れていた」「もう破局は避けられない」などとも明かしていた。しかし、冒頭の知人は2人の破局説を真っ向から否定。さらにこう続けた。「実は前田さん、すでに石原さんのご両親への挨拶を済ませているんです。その後も何度か会っていて、親睦を深めているとも聞きました。それほど石原さんとの結婚について本気ということ。彼の真剣な姿勢に、ご両親も好印象を持っていたようだと聞いています」破局とは真逆の意外な新展開!さらにこの両親の公認、実は思いのほか大きな意味を持っているという。「前田さんには、ご両親がいません。彼が物心ついたとき、お父さんはすでにいなかったそうです。そのため母子家庭で育ちましたが、お母さんも8歳のときに他界。その後は、年の離れたお兄さんに育てられたそうです。だから石原さんのご両親が認めてくれたならば、ゴールインは見えたも同然です。もともと18年中に結婚するのではとの噂が広がっていましたが、いよいよ年内婚も現実味を帯びてきたといえるでしょう」(前出・石原の知人)そんな両親が都内にいる娘のもとへ向かう姿を、本誌は目撃していた。1月2日の昼過ぎ、石原の両親は待たせてあったタクシーに乗り込んだ。母の手には娘への手土産だと思われる高級毛皮ブランドの紙袋が。母は途中で3人分のお弁当などを購入すると、夕方には石原と合流した。両親の表情には、満面の笑み。娘が破局したようにはとても見えなかった。「お母さんが持っていたのは、10万円以下の商品がないほどのセレブなブランドです。最高級のコートだと3,500万円!お母さんは、元日にわざわざ買いに行っていました。昨年12月24日は石原さんの誕生日でしたから、少し遅めのバースデープレゼントだったようです。それにもし石原さんが年内に結婚するとなれば、こうした“親子水入らずのお正月”も今年で最後ということになります。前田さんが不在のときだからこそ、親子で今後のスケジュールについて本音で話し合ったのでしょう」(芸能関係者)実際この日、両親は石原と3時間ほど話し合っていた。帰路につく際の足取りの軽やかさからも、一家のこれからが明るいものであるとうかがえた。「家族の愛に飢えていた前田さんは、石原さんの密接な親子関係を温かく感じられたといいます。そして『家族っていいな』と考えるようになったと聞きました。そんな彼を、石原さんもいっしょに支えたいと考えているみたいです」(前出・芸能関係者)
2019年01月15日新年から女優・石原さとみさんにたっぷり密着した番組が放送されます。それは本日3日午後2時30分〜4時の『石原さとみのすっぴん旅inスペイン~世界一おいしい街で見せた女優の素顔~』(関西テレビ・フジテレビ系)。旅行好きとしても知られる石原さんが、スペイン・バスク地方を巡る4日間の「美食の旅」へ。自然体でありのままの素顔に迫ります。石原さんが2日目に訪れたのは老舗の帽子店。ベレー帽発祥の地と呼ばれるここで、石原さんは悩んだ末にベレー帽を大量買い。うちふたつを1月2日に出演したお正月特番『新春大売り出し!さんまのまんま』で、明石家さんまさんにプレゼント。緑とピンクを手渡したところ、さんまさんがかぶったのはピンク。その姿を見て「かわいい!」と絶賛していました。今、最も人気、勢いのある女優のひとりである石原さん。その美貌と可愛さが女性たちからも高い支持を得ています。そんな石原さんのナチュラルな素顔が見られる旅番組、テレビを見られる方はチェックしてみては?画像/Shutterstock
2019年01月03日女優・石原さとみがスペインで繰り広げる“美食の旅”に密着した「石原さとみのすっぴん旅inスペイン~世界一おいしい街で見せた女優の素顔~」が1月3日(木)カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送される。これまでも番組でアフリカを訪問するなど、世界を巡っている石原さん。今回はスペイン・バスク地方を巡る4日間の旅に出発。前半はバスク地方の中心都市・ビルバオで現地の料理に舌鼓を打ったり、時間を忘れてショッピングを楽しんだり、石原さんの素顔が垣間見られる旅を繰り広げる。後半からは“世界一おいしい街”といわれるサン・セバスチャンを訪問。三ツ星レストランでの未知なる美食体験からバル巡りまで“美食の街”の魅力を思う存分満喫する。3日目の朝にはフォーマルウェアにハイヒールという装いで「今日はスゴイところに行くんだから!」と念願の三ツ星レストランへ。革新的なメニューとその技術に思わず目をつぶり何度も「おいしい」とつぶやくと、そのおいしさの秘密を探ろうとメニュー開発の裏側も見学することに。-196°の液体窒素を使用した調理法など三ツ星レストランならではの努力の数々に触れた石原さんは「おいしくて楽しくて勉強になりました」と感激。サン・セバスチャンの旧市街でも評判の店を回り数々の料理を堪能する。最終日には料理好きが集まって調理や食事を楽しむ会員制の美食倶楽部へ。会員数300人を超えるサン・セバスチャン最大級の美食倶楽部の会長・ルイス氏から「私がバスクの代表的な料理を作る代わりに、君も日本を代表する料理を作ってくれないか?」と提案された石原さんは、急きょ食材を調達して日本食を作ることに。「20人分なんて作ったことない!」と言いながらも、こんにゃくをスプーンでちぎるなど慣れた手つきで調理を進めていく石原さん。美食家たちの口に合うのか不安な表情を浮かべる石原さんに対し、美食家たちの反応は!?「楽しかったです!あっという間でした。とことん食べましたね。太陽の光も浴びて、おいしいものをたくさん食べて、おいしいお酒をたくさん飲んで。すごく満たされている状態なので、いい新年のスタートになる気がします」と笑顔で旅をふり返った石原さん。次回はモロッコに行きたいと語り「私、モロッコ料理が大好きなんですよ。次の旅のテーマもやっぱり"食"かな(笑)」とすでに次の旅へ想いを巡らせていた。旅の途中、女優を志したきっかけについて「ラジオのパーソナリティーになりたかった」と打ち明けたほか、知られざる苦悩など、これまでにない素顔をみせてくれた石原さん。旅を終え「こういう作品に出演してみたい!とかやりたいことがいっぱいあります。自分の中での願望が形になったら嬉しいですし、幸せな一年になると思います」と改めて2019年の抱負を語ってくれた。飾らない本音から貴重な素顔まで石原さんの“すっぴん旅”を追った「石原さとみのすっぴん旅inスペイン~世界一おいしい街で見せた女優の素顔~」は1月3日(木)14時30分~カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。(笠緒)
2019年01月03日12月24日に32歳の誕生日を迎えた石原さとみ。クリスマスイブと誕生日が同日というのは特別感があるが、有名人にもイブ生まれ・クリスマス当日生まれは少なくない。「石原さんと同じ12月24日生まれなのは、嵐の相葉雅紀さん(36)、西内まりやさん(25)、トミーズ雅さん(59)など。12月25日生まれには、武井咲さん(24)などがいます。あのアイザック・ニュートンや天才バカボンのパパもクリスマス生まれです」(芸能記者)誕生日と一大イベントが同日と聞いて、まず思いつくのは“まとめてお祝いされてしまうこと”。クリスマス生まれの女性は、自らの悲劇をこう語る。「小さいころからプレゼントは1個しかもらえませんでした。9月生まれの兄は2個もらっていたので、ずっと不公平だと思っていましたね。プレゼントだけではなく、ケーキの問題もあります。24日と25日に売っているのは当然クリスマスケーキ。誕生日用のプレートを用意してないお店があったり、あっても繁忙期だからと言って名前を入れられないと断られたことも。大人になってからは“覚えてもらいやすいからいいか”と思うようにしていますが、損だなぁと感じることは多々あります」そんな彼女と同じ境遇だった石原さとみといえば、SHOWROOM代表取締役の前田祐二氏(31)との“誕生日入籍”を予測する報道もあったが――。「“結婚記念日を忘れないように”という理由で誕生日に入籍する人は、たしかに多い。しかし石原さんがそれを取り入れれば、クリスマスイブも誕生日も結婚記念日も一緒になってしまいますからね(笑)。とはいえ、マスコミの記事が出にくい年末に駆け込み婚を発表する芸能人も多い。2人の交際は順調とも聞いていますので、注目が集まっています」(芸能関係者)もし“誕生日&クリスマス入籍”が実現すれば、絶対に忘れられない日になるだろう。
2018年12月24日子どもが小さいと、おうちクリスマスがママはらくちん。家族だけでゆったりまったり楽しんだり、仲良し親子と集ってホームパーティーを計画している方も多いでしょう。そこでチェックしたいのが、ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のSNS。彼女たちはクリスマスにどんなパーティーを開いているのでしょうか? 昨年のクリスマスシーズンのブログやInstagramから、その様子をのぞいてみました。そこには、先輩ママならではのおしゃれかつらくちんなおうちクリスマスのヒントがいっぱい。子どももママも笑顔いっぱいのクリスマスパーティーの様子をご紹介しましょう。■yunyunさん家「おうちビュッフェでクリスマス」教えてくれたママリーダーズは… yunyunさん/ヴォーグ学園東京校講師。色彩コーディネーター、インテリア設計士 2005年から布小物作家として活動開始。布合わせを楽しみながらオリジナル感ある作品づくりを日々ブログで紹介しながら、イベントや個展、不定期開催のウェブショップなどで販売。『neige+ yunyunの100円アイテムで作る簡単リメイク収納&インテリア』(メディアソフト)、『猪俣友紀のまいにちの布こもの』(エクスナレッジ)、『布合わせを楽しむワンランク上の布バッグ』(スタジオタッククリエイティブ)を出版。毎年恒例のクリスマスホームパーティーの準備中。これからモーレツ主婦モードに入ります(笑)。わが家は毎年、クリスマス ビュッフェ。久しぶりに腕を振るいました。新しく加わったアヒージョも熱々でおいしかった〜〜。懐かしのビデオ上映会をしたり、家族で乾杯したり。今年は家族そろって楽しい会でした。プレゼント交換でもらったものも、すごーく幸せアイテム。使うのが楽しみなのです(^^) 。■さとえりさん家「持ち寄りらくちんクリスマス」教えてくれたママリーダーズは… さとえりさん/料理レシピブロガー 料理は口から食べる愛情! をモットーに、3人の子どもたちの好き嫌いが少しでもなくなるようにと、悪戦苦闘しながら小さな努力を重ねる日々。2010年、笠倉出版より「ワンプレートごはん わたしカフェへようこそ」を出版。ご近所の料理上手な友人達と、持ち寄りクリスマス会をしました。5人集まると、まぁー豪華な食卓になること!やりたいねやりたいね、と言いながら1年ぶりの持ち寄り会。積もる話もたくさんです。私は、ごぼうとゆで卵のサラダをチコリにのせたチコリボートと、里芋と鶏の胡麻チーズクリームをクラッカーにのせた前菜2種と、白菜ステーキを作りました。品数たくさんで、ビュッフェのよう。楽しくおいしく幸せ気分。そして〆のアボカドベーコンマッシュルームごはんは炊き立てで用意しました。今年も持ち寄り会がやれて良かったな。■みぃさん家「家族の好物メニューいっぱいのクリスマス」教えてくれたママリーダーズは… みぃさん/インテリアコーディネーター 収納や片付けの大切さに気づき、収納のアイデアや大好きな北欧のヴィンテージ家具・雑貨、家事を楽にするためのアイテム選び、家事のコツなどをブログで綴る。今日はクリスマス、夜はささやかながら家族でパーティーを。テーブルクロス&ランナーはIKEAのCAJAとMARITを組み合わせて。毎年これです。 今年はテーブルナプキンを添えてみました(^-^)。くるっと丸めて、ユーカリと共にリボンで結んだだけですが、なんとなーく良い感じに。赤いペーパーナプキンはLOHACOで購入したもの。八つ折りサイズです。赤で柄なしなのでお正月にも使おうかなと思ってます(^-^)。メインは毎年恒例のチーズフォンデュ! 去年の教訓を生かし、今年は鍋を使ったのでトロトロ感が楽しめました。あとは、長女の好きなチキンのローズマリー焼き、夫の好きなコーンスープ、次女が好きなローストビーフ、あとはホタテ&スモークサーモンのサラダも。今年も好きな物を皆で食べることができて本当に良かった。寒い日が続いてますが、体調を崩す事なく過ごせるといいなぁと思っています。■原田あゆみさん家「出張シェフサービス利用のパーティークリスマス」教えてくれたママリーダーズは… 原田あゆみさん/息子&娘ちゃん育児中の元看護士ママ 独身時代は看護師として勤務し、青年海外協力隊のエイズ対策隊員としてザンビア共和国で活動、帰国後に現在のご主人と出会い結婚。現在は息子さんと娘さんの2人育児中。クリスマス当日はパーティールームに出張シェフサービス「MyChef(マイシェフ)」にお願いして、仲良しメンバーでクリスマスパーティー。初めてお願いしたけれど、子どもたちはのびのびと遊び、ママたちはおいしい料理が食べられて、親子共にハッピーな会になりました。久しぶりだったけれど、クリスマスにこのメンバーに会えてとてもうれしかった。皆の予定があったのが奇跡でした。■道村弥生さん家「赤ちゃんお披露目のクリスマス」教えてくれたママリーダーズは… 道村弥生さん/株式会社ハグカム 代表取締役 2015年に株式会社ハグカムを設立。<子どもの「できた!」を育む。>をビジョンに掲げ、いつでもどこでも子どもにとって恩師のような先生に出会えるオンラインスクール事業を展開。現在は、英会話レッスンを中心とした「GLOBAL CROWN(グローバルクラウン)」を運営。お仕事つながりの愉快な仲間に娘をお披露目! 同い年でも4カ月違いのそうすけお兄ちゃんと一緒にクリスマスコーディネート。ひと回りサイズが違う。おうちクリスマスといっても、自分がホストをつとめるとなると、準備は大変! そこで、ホームパーティーの達人であるママリーダーズたちは、持ち寄りパーティーにしたり、出張シェフサービスを利用したりと、“がんばりすぎない”パーティーを楽しんでいました。これからクリスマスパーティーの準備に取りかかろうとしているみなさん! ぜひ、らくちんパーティーのアイデアを取り入れてみませんか?
2018年12月09日直木賞作家・西加奈子氏の同名小説を原作とする映画『まく子』(2019年3月公開)の主題歌が、シンガーソングライター・高橋優による書き下ろし楽曲「若気の至り」に決定したことがこのほど、わかった。同作は、ひなびた温泉街の旅館の息子である小学5年生のサトシ(山崎光)が主人公。思春期を生きるサトシの葛藤と、美しい少女・コズエ(新音)とのせつない初恋を軸に、家族を愛しつつも浮気をしてしまう父・光一(草なぎ剛)、それを知りながら明るくふるまう母・明美(須藤理沙)、道ならぬ恋をする若い女性、訳あり親子・・・小さな町のどこか不器用な人々を映し出す。このたび、同作の主題歌が、高橋優書き下ろし「若気の至り」に決定。2010年のメジャーデビュー以降、時代を歌う“リアルタイムシンガーソングライター”として社会や友情、恋愛に対する想いを歌にのせて発表し続けている高橋が、同作を見たあとすぐに書き下ろしたという「若気の至り」は、自身の思春期の頃を思い出し、答えが出なく、言いたいことを言い出せない、誰しもに訪れてきた“あの頃”の繊細に揺れる気持ちを織り込み、明日への一歩へそっと押してくれる一曲に仕上がっている。高橋は「あれは夢だったのか。恋だったのか。言葉で表し難い思いだけが胸に残っている。そこにあったハズの何もかもが思い出になっていく、それを一欠片でも消えないように必死にすくい上げたような映画。この映画が人の心の中に残るとき、必要なのはどんな音だろう。どんな言葉だろう。それを探し探し、必死にすくい上げるように『若気の至り』という曲を書きました。ずっと大切にしたい、そんな作品に巡り会わせていただきました」と同楽曲への思いを明かしている。なお、主題歌「若気の至り」は、現在発売中の6thアルバム「STARTING OVER」に収録されている。
2018年11月14日2019年3月より映画「まく子」が全国で公開することが発表されました。原作は作家・西加奈子さんの同名小説。小さな温泉街で繰り広げられる、小学生の男女の成長物語を若手キャストや草彅剛さんが演じます。西加奈子さんの小説「まく子」が実写映画化作家・西加奈子さんの小説「まく子」が実写映画化することが発表されました。本作は、小学5年生の男の子・慧と転入生の美少女・コズエが織りなす人間ドラマ。2019年3月から全国ロードショー予定です。作家・西加奈子さん1977年イラン・テヘラン市生まれの作家。2004年『あおい』でデビューし、『サラバ!』で第152回直木賞を受賞。ほかにも数々の受賞経歴をもつ人気作家です。豪華な出演者が多数登場本作は主人公・慧役を中学3年生の山﨑光さん、転入生・コズエ役を13歳の新音さんが担当。注目の若手キャストを中心に物語が展開されます。また、主人公・慧の父親役を“新しい地図”の草彅剛さんが務め、物語を盛り上げます。映画「まく子」詳細公開時期2019年3月予定スタッフ監督:鶴岡慧子原作:西加奈子脚本:鶴岡慧子プロデューサー:赤城聡出演者山崎光新音須藤理彩草彅剛など問い合わせ先公式HP:映画「まく子」オフィシャルサイト映画「まく子」を見に行こう注目の若手キャストが織りなす物語に注目が集まる、映画「まく子」。ぜひこの機会に話題の作品を見に劇場へ足を運んでみませんか。
2018年11月09日直木賞作家・西加奈子氏の同名小説を原作とする映画『まく子』(2019年3月公開)に、女優のつみきみほ、お笑いコンビ・しずるの村上純らが出演することが8日、明らかになった。同作は、ひなびた温泉街の旅館の息子である小学5年生のサトシ(山崎光)が主人公。思春期を生きるサトシの葛藤と、美しい少女・コズエ(新音)とのせつない初恋を軸に、家族を愛しつつも浮気をしてしまう父・光一(草なぎ剛)、それを知りながら明るくふるまう母・明美(須藤理沙)、道ならぬ恋をする若い女性、訳あり親子・・・小さな町のどこか不器用な人々を映し出す。このたび、主人公・サトシの実家の旅館で住込みの仲居として働くことになるコズエのオカアサン役につみきみほが決定。つみきは「『つみきさんにぴったりの役がある』と言っていただき、電話で端的に役どころを聞き、『面白そう! やりたいです!』と即答しました。今まで演じたことのないキャラクター設定でしたので、現場に入っていろいろ考え、やれる限りやらせていただきました。娘役の新音ちゃんは可愛いだけでなく、スケール感があり、役にぴったりだなと思いました。共演出来て、楽しかったです!」と語る。また、大人なのに子供たちとばかり一緒にいる青年・ドノ役にはしずるの村上純。映画2作品目の出演となる村上は「西さん原作、鶴岡さん監督の映画『まく子』はとても優しく柔らかい作品で、“まく”と言ったら“くだ”くらいしかない僕がこの世界にお邪魔させてもらえるなんて、未だに身に余る思いです」と喜びのコメントを寄せている。そして、サトシのクラス担任・小菅役を橋本淳、生徒たちを優しく見守る校長役を小倉久寛、旅館のベテラン仲居・キミエおばちゃん役を根岸季衣、ドノと心を通わす不登校児の類役を内川蓮生が演じる。
2018年11月09日「慶應ボーイが銀幕のスターになった瞬間。それが石原裕次郎(享年52)の登場です。まさに慶應ボーイのレジェンド的な存在ですね」そう語るのは芸能評論家の城下尊之氏。高度成長期の時代、頭がよく、かっこいい、おしゃれで育ちのよさも際立つイメージの慶應ボーイは庶民の憧れ。芸能界入りは、「一流企業のエリートコースが約束されているのに、なぜ役者に!」と驚かれる時代でもあった。当時、裕次郎の兄である慎太郎はデビュー作『太陽の季節』で芥川賞を受賞(’56年)したばかり。気鋭の新進作家として注目を集め、享楽的で無軌道な若者たちを指す“太陽族”は流行語となった。このデビュー作が映画化され、ロケ先に現れた弟の裕次郎がプロデューサーの目にとまり、急きょ出演することになったというのは有名な話だ。「当時の役者さんは下積みを経てスターになるのが主流。ですが、裕次郎さんは育ちのよさとあのルックスで、デビュー作に出演してから、たちまちスターになった。『太陽の季節』はもともと裕次郎さんの見聞きした経験をお兄さんに語り聞かせたことで生まれた作品で、主人公のモデルも実在の慶應ボーイ。裕次郎さんはその友人の役ですから演じるのも地で行けば十分だったのです」(城下氏)加山雄三(81)も、デビュー翌年には、慶應ボーイを地で演じた『若大将』シリーズでブレーク。主役の田沼雄一は京南大学に通う老舗のすき焼き店『田能久』の息子、という設定でシリーズは全17作。若大将が社会人になっても続いた。「まさに加山雄三そのものを主人公にした作品ですから、育ちがよく爽やかな好青年役をそのまま演じればよかったのです。シリーズが終わった後、新境地を開くため、スナイパーの役を演じたことがありましたが、こちらはものすごく違和感がありました」(城下氏)イメチェンは不可能。爽やかなイメージを崩そうにも崩せないところも慶應ボーイの特性だ。若いころから主役級。「慶應ボーイ」を売りにする必要性がなかったのか、あまり知られていないのが石坂浩二(77)。「知性派で温厚なイメージですが、ふだんもあのとおりの方。時代劇では専門家並みに史実に精通し、時代考証もできてしまう貴重な存在です」(城下氏)本人はいたって自然体でありながらも、育ちのよさが自然と周囲に伝わってしまう。そんな慶應ボーイの源泉となる“慶應”という組織の特質について、受験コンサルタントで『慶應幼稚舎』(幻冬舎新書)の著書もある石井至氏はこう解説する。「慶應には『社中協力』というコンセプトがあります。塾生は一致団結して助け合い、社会に出ても互いに引き立て合う、といったような意味です。なかでもその精神を強く受け継いでいるのが、“生粋”の慶應ボーイといわれる『幼稚舎出身者』。彼らはコネも強力ですから、就職までは超一流コースを悠々と歩めるわけです」しかし社会に出れば、当然そうした「看板」にも限界があるため、ダメサラリーマンに落ち着いてしまうケースも多いという。「彼らは頻繁に同窓会を開いて、社会に出ても強い絆で結ばれています。育ちがいいので、社内でのポジションなんて、いちいち気にしないんでしょうね」(石井氏)「天は人の上に人をつくらず」と説いたのは慶應義塾の創始者・福沢諭吉だが、石井氏によれば、「実際の慶應内には厳然たるヒエラルキーが存在し、その頂点にいるのが幼稚舎出身者」だという。いっぽうで、大学からの入学者は学力は高いけれど「キャンパスのエキストラ」という位置付け。要はどれだけ長く「慶應」に身を置いているかが重要なのだ。こうした“塾内”ヒエラルキーのなかで、育ちのよさや、ブレない安定感といった「らしさ」を自然と培ってくる慶應ボーイたち。その存在は、まさに「一日にして成らず」なのかも!?
2018年09月30日西加奈子が直木賞受賞後の第一作目に書き下ろした、子どもと大人の狭間にいる思春期の成長物語を実写化した『まく子』から、謎の美少女転校生とある家族の姿をとらえた特報が完成した。『ちょんまげぷりん』で映画デビューを飾り『真夏の方程式』に出演した山崎光を主演に迎え、自身主演の『光へ、航る』を収めたオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』が記憶に新しい草なぎ剛のほか、「半分、青い。」の須藤理彩、「RADWIMPS」の「狭心症」MVでも注目を集めた新音(にのん)が出演する本作。手掛けるのは、長編第一作目『くじらのまち』が数々の賞を受賞した新進気鋭の若手監督・鶴岡慧子。完成した特報映像では、子どもと大人の狭間にいる慧(山崎光)を中心に、謎の美少女転入生・コズエ(新音)、そして草なぎさん演じる慧の父・光一と、須藤理彩演じる慧の母・明美の家族の姿を、それぞれ瑞々しく映し出す。そしてこの家族とコズエを通して、現代を生きる大人たちへ「信じること、与えること、受け入れること、そして、変わっていくこと」というナレーションと共に、子どもも大人もいくつになっても“変化”していくことは、自分自身と向き合いながらも楽しめることという想いが込められている。原作「まく子」の発売当時、著者の西加奈子は、「大人になりたくない子どもたちに、そして、大人になりたくなかったかつての子どもたちに読んでもらいたい、そう思いながら書きました」とコメントを発表しており、その意思がどのように映画に受け継がれているか注目したい。また、特報の最後では、コズエが慧の耳元で囁く、ある衝撃的なセリフで締められ、物語のキーパーソンであることを強く印象づけるものとなっている。閉ざされた小さな町に、少女は何をまいたのか。物語の展開が少し覗ける映像はこちらから確認してみて。『まく子』は2019年3月より、テアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:まく子 2019年3月、テアトル新宿ほか全国にて公開予定©2019「まく子」製作委員会/西加奈子(福音館書店)
2018年09月28日10月5日から上野の森美術館で『フェルメール展』がはじまります。この展覧会のナビゲーターとして音声ガイドを担当される女優の石原さとみさんにインタビューを実施。音声ガイドの収録を終えたばかりの石原さんに、展覧会のことや美術の楽しみ方について語っていただきました!音声ガイドに初挑戦、その感想は?【女子的アートナビ】vol. 126――今回、美術展の音声ガイドに初挑戦とのことですが、収録を終えられて、今の感想をお聞かせいただけますか?石原さん最初は緊張しました。みなさんの耳もとで流れる声なので、どういうテンションでどういう声色でどういう硬さがいいのか、とても迷いました。はじめは硬めにやってみたのですけど、休憩後に柔らかい調子でやってみたら、この雰囲気がいいなと思って、また最初からやり直したりもしました。いろいろ試行錯誤して……。まだ完成したものを聞いていないのでわからないのですが、「これでいい」と言ってくださったスタッフのみなさんを信じるしかないです(笑)。――収録の様子をスタジオで拝見していたのですが、録音されているときの表情がとても優しい雰囲気でした。石原さんフェルメールの絵が柔らかい雰囲気なので……、堅い表情よりも柔らかい表情で優しく問いかけているほうがいいのかな、と考えたりしましたね。――今回の音声ガイドのなかで、特に石原さんが気に入っている部分、「これだけは聞き逃さないでほしい」と思われている部分はありますか?石原さん展示室の1階「フェルメール・ルーム」の前で流れるボーナストラックです。私が自分で考えた文章を読んでいるんですけど、ここは「消さないで!」って(笑)。最後まで聞いてほしいなって思います。ここではフェルメールについて話しているのですけど、私が思うフェルメールの良さみたいなものが何か伝わったらいいなと思っています。女心を描いた絵が好き!――今回展示される作品の中で、お気に入りのフェルメール作品はどれですか?石原さん黄色い上着を着ている女性の絵シリーズが好きですね。ラブレターを書いているかもしれない、読んでいるかもしれない、という雰囲気の絵があるのですが、女性としていろいろ想像してしまうんです。全作品、とても想像しやすくて……。もし絵の中に吹き出しがあったら、登場人物はなんて言っているのだろうか、ということを想像しやすい作品だと思うんです。日が沈んできて、小さな窓から入る光だけをたよりに絵が描かれている感じが、女性の持つ女心のせつなさみたいなものとか、はかなさみたいなものが表わされている感じがして、とても好きですね。絵のモデルにシンパシーを感じる――女優さんとして、何かフェルメールに共感する部分はありますか?石原さんつい最近までやっていたドラマ『高嶺の花』では華道家の役を演じて、ゼロからイチにする作業の苦悩みたいなものを描いていたので、芸術家の苦悩というのを疑似体験させてもらいました。でもどちらかといえば、作品に描かれている登場人物のモデルさんのほうに共感しますね。私自身、監督さんからの難しい注文を聞かなければならない状況がよくあるのですけど、例えば《牛乳を注ぐ女》のモデルさんも、「もうちょっと細い感じで牛乳を流してほしいんだけど…」とかフェルメールに言われて牛乳の量を調整したりしているのかな、と勝手に想像したりして(笑)、すごくシンパシーを感じます。ファッションもかわいいです!――フェルメール作品で女の子が楽しめるポイントはありますか?石原さん専門知識がなくても楽しめる絵画だと思います。絵画って難しいイメージがあるんですけど、フェルメールの絵は見て想像しやすいので、「全然難しくないよ」って言いたいです。歴史を知らなければいけないとか、勉強していかなければとかはいっさいないから大丈夫です!また、フェルメールのブルーや黄色がとても鮮やかなので、17世紀に描かれたものが現存するんだというその希少価値、その昔からの美しさを今も美しいと思えるかどうかも試していただきたいですね。あとはファッションもかわいいし、恋をしている女性の絵や、恋に焦がれている感じの絵がフェルメール作品には多いので、そこも女子が共感できるポイントかもしれないですね。また、ドラマや物語が好きなみなさんは、ひとつの絵を見ていろいろなことを想像してみると楽しめるのではないかなと思います。NYでアート好きに…――海外旅行ではわざわざ美術オタクのガイドさんをリクエストすることもあるそうで、ふだんから美術に親しまれていますが、美術や芸術にはいつごろから興味がありましたか?石原さん小さいころから親に美術館に連れて行ってもらっていたと思います。バレエとかも見に行った記憶があります。習い事もやっていたので、「習い事をするなら一流のものを見なさい」といわれていましたので、そのころからのベースはあるのかもしれないですね。でも、自発的に好きになったのは、2010年にニューヨークに遊びに行ったときかな。いろいろな美術館に行ったり、舞台を見たり、楽しめたので。見方がわからなくても、見て回るのが楽しくて。そこでたぶん博物館よりも美術館が好きって自覚したと思います。そして一昨年スペインに行って、美術オタクの人にガイドをしてもらってから、美術の見方とか楽しみ方を感じて、そこから日本でも海外でも美術館でより楽しめるようになりましたね。各部屋にアートを飾っています――特に好きな画家はいらっしゃいますか?石原さん家で飾るなら、持っていないですけど、ミロ(スペインの画家)の絵が好きです。抽象画ですけど、夢と現実のはざまのような雰囲気がすごい好きですね。どこの部屋に飾っても通用する色で、好きな色を選ぶ感覚で選べる絵画は飽きがこないから。フェルメールも色がステキだから飽きがこなくてさみしくならない。風景画でもさみしい絵ってけっこうあるのですが、そういうのは家に飾りたくないですね。――実際、何か家に飾っていらっしゃいますか?石原さんいっぱい飾ってありますよ。各部屋に全部あります。キューバで買った誰が描いたのかわからない絵もありますし、海外の美術館で買ったポストカードを額縁に入れて飾ったりとかしています。私はひとりで見るのが好き――石原さん流の美術館めぐりのコツ、楽しみ方を教えてください。石原さんあまりオススメはしないんですけど……、私はひとりで見たいです。ひとりで行ったり、時間差で友だちと行って、そのあとお茶したりしています。それぞれ見るスピードが違ったりするので、無理に合わせなくていいかなと思うんです。音声ガイドを聞きたい子も聞かない子もいるので。私は聞きたい派なので、見るペースが変わってきますよね。ひとりで音声ガイドを聞きながら、誰の目もペースも気にせずに、絵と自分の一対一で楽しみながら考えている時間は好きです。気に入った絵は絶対ポストカードも買いますよ。気軽にカジュアルに来てみてほしい――最後に、読者の方にメッセージをいただけますか?石原さん絵を見る際、どんな見方も正解がない……いや全部正解なんですね。どこが気になっても正しいし、歴史を知らなくても、「ここが気になってこう思う」というのも、もしかして歴史が全部正しいわけではないから正解かもしれない。今回は難しくない美術展だからこそ、気軽な感じでカジュアルに来てもらって、一流のものに触れてほしいです。17世紀のオランダで輝いていた色というものを今も感じられる……その喜びは作品を見たら感じられるので、会場にきて見てほしいですね。若くて感受性豊かなみなさんが作品を見て何かを感じる、その可能性をこの展覧会で引き出せるかもしれないから、ぜひ足を運んでほしいですね。取材を終えて…あの美しすぎる眼差しで、筆者の目をじっと見ながら質問に丁寧に答えてくださった石原さん。その言葉の端々から、美術を愛する気持ちがあふれ出ていました。今回、特別に収録中のスタジオも取材させていただいたのですが、石原さんは納得がいくまで何度も果敢に吹き込みにチャレンジされていました。またスタッフのみなさんの熱量も非常に高く、プロフェッショナルな熱い現場の雰囲気に感動しました。そんな石原さんたちの情熱が詰まった音声ガイド、東京の会場では来場者全員、無料で借りることができます。ぜひ彼女の優しい声を聞きながら、珠玉のフェルメール作品を楽しんでみてくださいね!『フェルメール展』概要同展は、日本初公開を含む9点ものフェルメール作品を展示する、日本の美術展史上最大となるフェルメールの展覧会です。東京展の会場ではフェルメール作品が一堂に会する【フェルメール・ルーム】が登場。まるで奇跡のような贅沢な空間でフェルメール作品を堪能できます。ほかに、ピーテル・デ・ホーホ、ヤン・ステーンなど約40点の作品を通して、17世紀のオランダ絵画を心ゆくまで楽しめます。会期:2018年10月5日(金)~2019年2月3日(日)※会期中、一部作品の展示替えがあります。「赤い帽子の娘」10/5(金)〜12/20(木)、「取り持ち女」1/9(水)〜2/3(日)時間:9:30~20:30(入場は閉館の30分前まで)※開館・閉館時間が異なる日があります。詳しくは公式サイトをご確認ください。休館:12月13日(木)前売り日時指定券:一般¥2,500/大学生・高校生¥1,800/中学・小学生¥1,000/未就学児無料※本展は、日時指定入場制。入場券は事前にご購入ください。※音声ガイドは来場者全員無料
2018年09月27日女優の石原さとみが25日、都内で行われた「明治 ザ・チョコレート」新CM発表イベントに出席した。同イベントのためだけに用意されたドレス姿で登場した石原は、ドレスのイメージを聞かれると「明治 ザ・チョコレートです(笑)。何着かドレスがあって、1色の濃い茶色もあったんですけど、このチョコレートはいろんな種類のチョコレートがあって奥深いので、1色じゃない感じにしたいなと思って、そしてドレッシーに大人舌な感じにしてみました」と紹介し、背中が大胆に開いていることを指摘されると「恥ずかしいです…(笑)」と言いつつも1回転して美背中も披露。MCから「美味しそうですね」と声をかけられると、「はい…(笑)」と照れ笑いを浮かべた。9月25日から放送される新CM「大人舌」編では、石原が「いろんな経験を経て大人舌になった女性」と、「まだ大人舌を理解できていない女性」の2役を演じているが、演じる上で気を付けた点を尋ねられると「コンセプトを伺ったときに、10代と30代くらい離れているのかなと思って"それは流石に…"って思ったんですけど、このチョコを知る前と後という微妙な年齢差だったので、自分の中では無理せずにできましたね」と声を弾ませたが、「やっぱり2役なので、撮影はちょっと大変でした。朝イチから元気なほうのキャラクターを演じていたんですけど、『もっと明るく』とか『もっと早口で』とか、声のバランスを監督と探りながら撮影しました」と苦労も明かした。また、同CMでは"大人舌"というフレーズが頻繁に出てくるが、"大人舌"の意味をすぐに理解できたか尋ねられると「できました!多分、実感があるんだと思います」と胸を張り、「でも"大人舌"というフレーズを使ったことはなかったです。『ちょっと大人の味だね』という会話はあるんですけど、このCMがきっかけで『自分、大人舌になったな』とか、生活の会話の一部になったらすごく嬉しいですね」と期待を寄せた。さらに、"大人舌"にちなみ、子どもの頃は苦手だったが大人になって好きになったという経験を聞かれると「いっぱいあります。オムライスとかカレーライスよりも、小鉢料理が好きになったり、銀杏とかカラスミとかも。あとは、ウイスキーやラムを飲んでいるときにチョコレートを食べたら、口に中で完成されるというのが自分の中でわかったときに、"大人になったなあ"って実感が湧いたりしました」としみじみと語り、「好きなものが、情報や知識や経験を通じて選べるようになってきたのが今なのかなと思うので、今すごく食が楽しいですね」と目を輝かせた。イベントでは、大人舌検定として石原が「カカオテイスティング」と「フレーバーテイスティング」にチャレンジする企画も行われ、見事全問正解した石原は、同社社長から大人舌大使に任命された。
2018年09月25日2018年3月、大阪・天満の「裏天満ちょうちん通り」に美味しい肉寿司をいただけるお店がオープンしました。提供されているメニューは、美味しいのはもちろん見た目もフォトジェニックなものばかり。「裏天満ちょうちん通り 肉寿司」に足を運んでみませんか?生の馬肉が美味しい「裏天満ちょうちん通り 肉寿司」「裏天満ちょうちん通り 肉寿司」は、趣向が凝らされた全30種以上の肉寿司を楽しめるお店です。 馬・牛・豚などのさまざまなお肉を、独自の調理法で寿司のネタに仕上げます。2018年3月に大阪・天満にオープンし、はしご酒エリアで地域に愛されるお店を目指し、日々元気に営業中です。 記念日にはスペシャルデザートを提供しているので、記念日に利用する人も多いそうです。活気のある店内「肉寿司」と書かれた、「さしとろ」をイメージしたかわいらしいお肉型の看板が目印です。 店内は活気にあふれ、元気なスタッフたちが待っています。BGMは1980年~2000年代の音楽が主流で、音楽をきっかけにお客さんが仲良くなったり盛り上がったりするそうです。 若い人しか知らない音楽より、幅広い世代に人気の音楽を流しているのも「裏天満ちょうちん通り 肉寿司」ならではのこだわりです。「裏天満ちょうちん通り 肉寿司」名物「さしとろ」国産リブロース肉を1枚使った、贅沢な一品(890円)です。 元気なスタッフさんが説明しながら目の前で炙ってくれます。 お客さんはみなさん揃って、その様子をインスタグラムのストーリーに投稿するのだそうです。肉寿司の十八番「炙り肉寿司盛り合わせ」和牛とろカルビ・イベリコ豚・上稲荷・えんがわを楽しめる、1人前4貫のセット(1,100円)です。 火を加えることで、お肉の旨みが活きるのだそう。1人で4貫を堪能するのはもちろん、食べたいものだけを選んで一緒に来店した人と分け合って楽しむのも良いでしょう。贅沢な「馬肉刺し四種盛り合わせ」赤身・極上赤身(ヒレ)・えんがわ・中トロの盛り合わせ(2人前1,980円)です。 4種類もの部位を、贅沢に生でいただきます。 ひと口噛めば、口のなかに新鮮な馬肉の香りと旨みが広がります。 馬肉好きな人には、ぜひ注文してほしいメニューです。インスタ映え!「エロエロ桃ベリーニ」くちびる型のグミがグラスについた、写真映え間違いなしのかわいらしいドリンク(690円)です。 いただく前に、持って写真を撮りましょう。 撮った写真をSNSに投稿すれば、たくさんの“いいね!”がもらえること間違いなし。「裏天満ちょうちん通り 肉寿司」で絶品肉寿司を頬張ろう比較的空いている17:00~19:00に訪れるのがおすすめですよ。 味が絶品なのはもちろん、見た目もフォトジェニックな「裏天満ちょうちん通り 肉寿司」で、美味しい肉寿司をいただきませんか。スポット情報スポット名:裏天満ちょうちん通り 肉寿司住所:大阪府大阪市北区池田町8-5電話番号:06-6354-3312
2018年09月21日直木賞作家である西加奈子原作の『まく子』が、ついに映画化。来年の3月に公開が予定されている本作から、新たにチラシビジュアルと場面写真が公開となった。本作の原作は、2016年に発表された、直木賞作家・西加奈子による同名の長編小説。バラエティー番組「アメトーーク!」で、ピースの又吉直樹が“読書芸人大賞2016”に選んだことでも話題となった。監督を務めるのは、若手監督として注目を集めている、鶴岡慧子。映画『まく子』では、原作の色をそのままに、思春期の少年の葛藤や再生を繊細に映し出している。主人公・慧を演じるのは、現在中学3年生の山崎光。2010年にデビューし、本作では初主演を飾る。謎の転校生・コズエ役には新人女優の新音(にのん)が抜擢された。さらに、女性が好きでダメな父親だけど息子の成長を陰ながら見つめ背中をそっと押す・光一役に草なぎ剛、息子を暖かく見守る母親・明美役に須藤理彩が名を連ねる。今回公開となった場面写真では、慧がコズエや光一と向き合って座るシーンや、光一と明美が笑いながら何かを見上げるシーンなど、本作の温度感が伝わってくるような写真ばかりだ。中でも、コズエが1人、木にもたれかかり何かを見つめてる場面写真は、原作からそのまま飛び出したような雰囲気が切り取られている。また、併せて公開されたチラシビジュアルには、原作の表紙と同様、西加奈子本人が描いたサルのイラストが使用された。映画『まく子』の原作との親和性を、より色濃く象徴しているかのようなチラシに仕上がっている。『まく子』は2019年3月よりテアトル新宿ほか全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:まく子 2019年3月、テアトル新宿ほか全国にて公開予定©2019「まく子」製作委員会/西加奈子(福音館書店)
2018年09月20日映画『まく子』(2019年3月公開)のイラスト入り第一弾チラシ&場面写真が20日、公開された。同作はテアトル新宿系他、全国で上映される。同作は小説家・西加奈子の同名小説を実写映画化。小さな温泉街に住む小学5年生の男の子・慧(山﨑光)が、不思議な魅力をもつ美少女・転入生のコズエ(新音)と出会い、ほんの少しだけ大人へと近づいていく。慧の父・光一役を草彅剛、母・明美役を須藤理彩が演じる。今回公開されたチラシ表面には著者・西加奈子によって描かれた、読者をじっと見つめる「猿」がデザインされた。原作本の装幀を手がけた鈴木成一と西は当初、表紙に美少女コズエを正面から描いた絵を表紙にする予定でいたが、ある日、西が「どうしても猿の絵が描きたくなった」と申し出をしたという。鈴木も担当編集者も一瞬戸惑ったが、完成した猿の絵をみた鈴木が「すごくいいね。これでいきましょう」と頷き、原作の表紙が誕生した。これまでも西は自著の装幀の多くを自身のイラストで飾り、『まく子』では段ボールにクレヨンで小説の独特の世界観を彩っている。チラシの裏面には、主人公・慧と家族、そしてコズエの写真をメインに、慧が不思議な魅力をもつ美少女コズエに思春期ならではの戸惑いを見せるシーンや、"ダメ父ちゃん"な光一が息子を思いやる優しさが垣間見られるシーンなど、鶴岡慧子監督が映し出す映画『まく子』の場面写真が散りばめられた。(C)2019「まく子」製作委員会
2018年09月20日全身を黒で統一した高級感あふれる装いで会場に現れたのは石原さとみ(31)。9月12日の夜、石原が主演を務めたドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)の打ち上げが行われた。華やかな舞台設定で話題を呼んだ本作だが、打ち上げ会場は“高値”とはいかなかったようだ。「会場となった都内のイタリアンレストランは『コスパがいい!』と評判のお店。平均予算は4千円ですが、ドラマの打ち上げ場所としては少し安めな気もします……」(グルメ雑誌編集者)乾杯の音頭とともに香里奈(34)や小日向文世(64)ら出演者一同が仲睦まじげに談笑し始める。だが、その笑顔とは裏腹に撮影は相当ハードだったようだ。「国の重要文化財に指定されている邸宅での撮影があったのですが、控室はおろかエアコンもない環境。加えて酷暑の中での撮影だったので、お互いをうちわであおいだりして乗り切っていました。石原さんも『こんなに汗ダラダラ流しながら撮影することってほとんどないよ!一生忘れない!』と冗談交じりに語っていました」(日本テレビ関係者)そんななか、石原は並々ならぬ熱量で臨んでいたという。「石原さんは華道家を演じるにあたって、クランクイン前から生け花の練習をするなど入念に準備していたそうです。また撮影のない日も役作りのために自宅で和服を着用し、所作の勉強をするほど力が入っていました」(前出・日本テレビ関係者)ここまで石原が奮闘するのにはある理由があった。「石原さんはかねてから『いつか野島伸司さん(55)の脚本で演じてみたい!』と熱望していました。今回その念願が主演という最高の形で叶ったわけですから、喜びもひとしおだったことでしょう。打ち上げのスピーチでも他の人たちは3分程度だったのですが、石原さんは10分近く作品に対する熱い想いやスタッフへの感謝を語っていました」(前出・日本テレビ関係者)二次会では、ちょうど放送されていた最終話を全員で視聴。妹役を演じた芳根京子(21)と千葉雄大(29)のキスシーンでは、照れる芳根を石原が冷やかすという微笑ましい一幕もあったという。峯田和伸(40)演じる風間直人と石原の結婚というハッピーエンドで終わった今回のドラマ。最終話では視聴率も2ケタ越えを果たし、石原は歓喜の笑みを浮かべていた――。
2018年09月20日「連日猛暑が続くなか、石原さんは座長として現場を盛り立てています。今回は名家の令嬢役ということで、役作りにはいつも以上にこだわっているようです。着物や上品なワンピースなど、衣装の着こなしもバッチリです」(ドラマ関係者)ドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)の主演を務めている、石原さとみ(31)。平均視聴率は初回の11.1%からは下降気味といえども、録画などのタイムシフト視聴率を含めた総合視聴率では20%近い数字を獲得。そんな何かと話題の同ドラマだが、とく注目されているのが石原演じる月島もものファッションだ。「お嬢様ファッションでありながら、ぶりっ子な感じではなく大人の女性にふさわしい品の良い装いですね。肌の露出を避けるためか丈の長いワンピースやスカートが多いのですが、爽やかな色が多くて暑苦しくない。季節感もありTPOに合ったファッションは石原さんに本当に良く似合っています。そんな “ももファッション”の注目度は高く、放送が終わると石原さんが着用した衣装が続々と売り切れになっているといいます」(ファッション誌編集者)そこでさっそく本誌は石原の着用衣装を取材してみた。1話で着ていた白のジャガードレースタートルワンピース(CELFORD)税込31,320円は、通販サイト『USAGI ONLINE』で全サイズ売り切れ。2話の夏祭りのシーンで着ていた浴衣(撫松庵)税抜35,000円も『楽天市場』では完売。さらに3話のキスシーンで着用したガウンワンピース(MOUSSY)税込8,618円に関しては『SHEL’TTER WEBSITE』で他のカラーも含めすべて再入荷待ちの状態だった。前出のファッション誌編集者は語る。「それぞれのアイテムは意外とそんなに高価ではないのですが、石原さんが着ると高く見えますよね。そんな“お得感”が、人気を後押ししている理由なのではないでしょうか」ドラマの展開も石原のファッションからも目が離せない!
2018年07月31日石原裕次郎の命日となる7月17日、墓所である大本山總持寺にて、『全国縦断「石原裕次郎の軌跡」展』の記者発表会が行なわれ、石原プロ代表の石原まき子夫人をはじめ、舘ひろし、神田正輝、徳重聡、金児憲史、池田努、宮下裕治、神田穣、岩永ジョーイ、増本尚が出席した。【チケット情報はこちら】「石原裕次郎の軌跡」展は、俳優、歌手さらに映画プロデューサーとして大活躍をした昭和を代表するスター・石原裕次郎の人生を回顧すると共に、現代の若者が失いかけている“カッコいい生き方”の軌跡を、約2万点のなかから、貴重な資料やプライベートな遺品などを通じて紹介する展示会。まき子夫人は、1991年の開館以来、合計2000万人の人が訪れた北海道・小樽の「石原裕次郎記念館」が、2017年8月31日に閉館したことに触れると「建物の老朽化により、記念館が閉鎖されて以来、全国のファンから残念がるお声をいただきました。また裕次郎さんを忘れらない同世代の方から“小樽は遠くて体力的に行けない”というお声も頂戴していました。そんな方々のご要望に応えるという形で、松屋銀座で本展示会を開催することになりました」と趣旨を説明。展示会には、これまで1度も公開されることがなかった、裕次郎から贈られた婚約指輪をはじめ、結婚指輪、1年目の結婚記念日に贈られた指輪など、4点も展示。まき子夫人は「以前、資料として写真集には提供しましたが、本物を展示するのは初めてです。反対する方もいましたが、正直に裕次郎さんの世界をお見せする展示会なので、夫婦の証である指輪も提供させていただきます」とコメント。また、裕次郎がこよなく愛していたガルウイングが特徴の「メルセデス・ベンツ300SL」の話題になると、舘は「あれは本当にすごい。いただけるのならば…」とまき子夫人をちらりと見るが「あれは無理ですね。裕次郎さんは、一にベンツ、二にベンツ、三四がなくて、五に女房という人。それだけ愛していた車なので、こちらも展示させていただきます」と本展示会のもうひとつの目玉であることを明かす。裕次郎の秘蔵っ子と言われていた神田は「裕次郎さんと言えば、ロレックス GMTのイメージがあります。舘ではありませんが、この展示会が終わったら、僕のものになるのかなと思います」と発言。それを聞いたまき子夫人は「残されたものは遺品だけ。メモ用紙まで確保しています。正輝ちゃんから頼まれても無理ですかね」と笑顔でダメ出しをしていた。そのほか、愛用のジャケットや靴など1000点を超える裕次郎ゆかりの品が展示される「石原裕次郎の軌跡」展。現状では、2年間で全国8か所での展示会が予定されており、要望があれば継続的に行なわれる可能性もあるという。『全国縦断「「石原裕次郎の軌跡」展』は8月22日(水)から9月3日(月)まで、東京・松屋銀座8階イベントスクエアで開催。現在、前売りチケットが発売中。取材・文:磯部正和
2018年07月20日石原さとみと峯田和伸が“格差恋愛”カップルを演じ、芳根京子、千葉雄大らが共演する新水曜ドラマ「高嶺の花」が7月11日(水)から放送開始され、視聴者からの石原さんの美しさを絶賛する声と、峯田さんに対する「可愛い」の声などがネット上に溢れかえっている。本作は華やかな世界に生きる主人公の名門華道家・月島ももを石原さとみが演じ、式当日に婚約者の二股交際が発覚、結婚が破談となり心に大きな傷を負ったももが半年後。たまたま自転車の修理のために商店街の自転車屋を訪れ、峯田和伸演じる店主・風間直人と偶然出会ったことから、2人が「運命の恋」に落ちてゆく――という物語。月島流本家の次女で、ももの異母妹・月島ななを芳根京子が、新興流派『宇都宮龍彗会』を率い、華道界に新風を巻き起こしているイケメン華道家で月島流の乗っ取りを企て、ももとの結婚を狙う宇都宮龍一を千葉雄大がそれぞれ演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。注目の1話では、破談後も婚約者が忘れられず付きまとい禁止令が出ているのにも関わらず、元婚約者の吉池(三浦貴大)を追いかけ警察に連行されてしまうももの姿から始まり、ももが愛用の自転車を壊してしまい修理に立ち寄った先で直人と偶然出会い、そこで直人が母の介護で恋愛もできないまま39歳になってしまったことなどを知り、その後自らの過去を告白する過程で直人とその友人たちに勇気づけられ、自信を取り戻すきっかけをつかむさま、また取り柄が何もないと思われていた直人の不思議な才能の片鱗。「月島流」を“狙う”龍一がももの両親に接触を図る様子などが描かれた。今作でも様々なファッションで視聴者を楽しませてくれた石原さんだが、ラストの和装姿の美しさには「見所はさとみの着物姿も美しいってところ」「和装も似合う石原さとみ」「予想通り石原さとみがまぁ美しい事」など多数の反応が。また直人を演じた峯田さんにも「演技がナチュラルすぎて本気でドキドキする」「峯田さん可愛すぎるだろ」「峯田さんほんまに好きになった」と好感を感じた視聴者からの声が続々と寄せられている。さらに邪道ともいえるパフォーマンス重視の新たな華道スタイルを打ち出す龍一を演じた千葉さんには「千葉くん、サラサラ真ん中分けふつくしい…髪型で本当印象変わる」「髪型あああああ脱オカッパ」「左耳ピアスかっこよ」「千葉くんこの髪型似合う」など、今までのイメージを一新したヘアスタイルに注目が集まっていた。2話以降も見逃せない新水曜ドラマ「高嶺の花」は毎週水曜22時~日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2018年07月12日石原さとみ×峯田和伸共演によるドラマ「高嶺の花」の第1話先行披露試写会が7月3日(火)、日本テレビ局内にて行われ、両者が記者会見に出席した。石原さとみ、熱唱に感動「ラブシーンができそうです!」山形訛りで独特な語り口の峯田節を炸裂させ、場内の注目を一身に集めていた峯田さんだが、主題歌「ラヴ・ミー・テンダー」をギター一本で歌うという「サプライズ」歌唱が行われると、場の空気は一変。「いつもの自分のライブより全然緊張しました」と打ち明けた峯田さんの熱唱には、石原さんも「感動です…初めて聴きました!」と目を大きく見開いた。さらには「ラブシーンができそうです!今日の会見に、本当に感謝です!」と言うと、峯田さんは「不安だったってことですよね」と頭をかいた。石原さんが「不安というより、これまでカジュアルな会話が多かったので。色っぽい一面を見て、とてもドキドキしました。撮影が楽しみです」と峯田さんに熱視線を送った。「高嶺の花」は、「101回目のプロポーズ」、「高校教師」など数々の名作を生み出した野島伸司が脚本で贈る純愛エンターテインメント。華道の名門「月島流」本家に生まれ、すべてを持ち合わせた女、月島もも(石原さん)は婚約者の二股交際が発覚し、式当日の結婚破談という最悪の事態を迎える。すべてを失ったももの前に現れたのは、平凡な自転車店主・風間直人(峯田さん)だったが、ももは恋に落ちてしまう。念願の野島ドラマの台本は「うれしくて震えた」念願の「野島ドラマ」への出演に、石原さんは「一番最初に台本をいただいたとき、震えました、とてもうれしくて。でも難解で。台詞が実は(ストーリーの前後で)つながっているのをわかっているので、野島さんは連続ドラマっていう可能性をとても信じていらっしゃると、とても思いました」と真摯に語った。「台詞を変えずに丁寧に言うことが、野島さんが書かれた思いが細かくつながっていくんだなと思っています」とこれから見る視聴者へのメッセージに変える。石原さんとは初共演となった峯田さんは、印象について、「現場で“ここ、わからない”とか“どうしたらいい”とかのとき、僕は黙っちゃうんですね。あまり言わないんです。でも石原さんは、ちゃんと自分は納得してやりたいと丁寧に監督にもぶつける。物を作っている現場にいると見てわかるので、それがすごくうれしい」と率直な感想を話した。「やっぱりものづくりっていいなって思いますね。石原さんがもも役で楽しみだし、うれしい」と満面の笑みを広げた。記者会見には、そのほか、芳根京子、千葉雄大、戸田菜穂、小日向文世が出席した。ドラマ「高嶺の花」は7月11日(水)より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送、初回10分拡大。(cinamacafe.net)
2018年07月03日石原さとみがイメージキャラクターを務める東京メトロ「Find my Tokyo.」の新CMが、6月29日(金)よりWEB先行公開。石原さんは今回、和光市を訪れ、CMタイアップソングは小林武史プロデュースのもと安藤裕子 feat. TOKUが担当する。今回のCMは、東京メトロ有楽町線に乗って和光市へ。通勤に便利なベッドタウンというイメージのある和光市は、実は “水の郷”散策ができる、湧き水から生まれた街。お出かけ相手の安田聖愛から送られてきた井戸の写真に「こんな場所あるわけ…」と、最初は半信半疑な石原さんも、住宅街の中にある突如現れる「新倉ふるさと民家園」で手押し井戸を初体験。駅前の軽トラ市で和光市の湧き水で育った野菜を買ったり、老舗製麺所のうどん専門店「新倉うどん ひろとみ」では冷たい水でしめたうどんを和光市産の野菜のかき揚げとともに味わったりと、みずみずしい和光市の魅力を体感していくことに。■石原さとみ、爽やかな夏ファッションで登場CM撮影が行われたのは5月の下旬。撮影1週間前までは雨予報だったのが信じられないほどの晴天に恵まれ、また、今回のコンセプトに合わせたみずみずしさを感じられる涼しげな衣装で石原さんが登場すると、現場は一気に爽やかな夏ムード。「新倉ふるさと民家園」では、初めて井戸に触れ、実際に自分で押して湧き水が出たときには「わぁ~こうやって水がでるんだぁ!」と驚きながらも、とても楽しそうな石原さんが印象的。生のとうもろこしにかぶりつく「軽トラ市」のシーンでは、撮影が始まる前に味見をした瞬間、「おいしい~!」と絶賛しながら食べている姿がとてもキュート!「新倉うどん ひろとみ」の現場でも、とうもろこしのかき揚げと新倉うどんを堪能した石原さん。石原さんは、カメラが回っていないときでも「とうもろこしのかき揚げが一番好き!おうどんもコシがあっておいしい!」と嬉しそう。本番では、なかなか途切れない新倉うどんに、思わず吹き出しそうになってしまった石原さん。そんな石原さんの表情を見て、スタッフ一同から「可愛い…!」という声が漏れ聞こえていた。さらに今回、電車内での撮影は久しぶりとなった石原さん。回送列車内で早朝から深夜までの撮影にも関わらず、終始、笑顔。そんな石原さんに、毎度のことながら癒された現場となった。■タイアップ楽曲「これでいいんだよ」に小林武史よりコメント到着以前、中島美嘉×Salyu「Happy Life」の時に作詞をお願いした安藤裕子さんが、今回満を持しての登場となりましたが、実は僕の作編曲として彼女をプロデュースすることになるのは初めてで、多少の不安はあったのですが、結果は会心の出来(これ全然盛っていないです)となりました。東京近郊というのか、いわゆる中心というのではないけれど、何か引っ張られる、つい入り込んでしまう時間と空間があって、そこに主人公の多分恋愛の記憶が絡んでいくのを、サスペンスタッチでお届けしてみました。CMにも特別出演するシンガーソングライターの安藤裕子東京メトロ「Find my Tokyo.」新CM「和光市_みずみずしい街」篇は6月29日(金)よりWEBにて先行公開。7月2日(月)より全国にてTVCM、メトロ駅構内・車内ディスプレイにて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2018年06月29日ギャラリーの壁一面に広がる多種多様な“落ち込んだ様子のちんこたち”の絵が「I’m sorry」と必死に謝っている。それとは対照的に別の壁の一面には、エネルギーに満ち溢れた“力強いマンコ”の絵が「I DON’T DANCE NOW I MAKE MONEY MOVES- 私はもうダンスはしない。お金を動かすの」と、嬉々と叫んでいる。2018年4月に半蔵門のギャラリーanagraで開催されたMick Johan(ミック・ヨハン)の個展「I’m Sorry」の話だ。ミック・ヨハンさん。自宅のスタジオでミック・ヨハンさんの個展「I’m Sorry」at anagraミックさんは自称「Tokyo expatwife : 東京・駐妻」。奥さんの仕事の関係で2年前に母国オランダから家族で日本に移り住み、主婦&子育てをしながら制作活動を行うアーティストだ(本人は「主夫」より「主婦」と呼ばれることを好んでいる)。anagraで披露したビジュアルアートに止まらず、これまでバンドマンとしてアルバムをリリースしたり、本を出版したりと様々な活動をしてきた。オランダの初代VICE編集長でもある。今回Be inspired!はミックさんのお家にお邪魔し、「I’m Sorry」について、そしてこの個展の基盤となった彼のフェミニズム思想について話を聞いた。飽きっぽいけど、ずっと好きなことを追求してきた時間通りにミックさんの家に着くと、ママチャリに乗ったミックさんが「すいませ〜〜ん」と家の前の坂を登ってきた。家に入るとさっとレモネードを作ってくれて、「洗濯だけしちゃうからちょっと待っててね」とテキパキと洗濯を始める。もともとオランダの美大に通っていたミックさんだが、自身が興味のあるプロジェクトばかりやっていたため、本業のグラフィックデザインの単位を落とし、退学となったそう。そんななか、チャールズ・ブコウスキー*1の「ポスト・オフィス」に感化され、文字通り郵便局員となる。そのうち、VICEがオランダに上陸することとなり、編集長を募集していたので、編集の経験は一切ないが応募。ミックさんいわく、“史上最強に変な面談”を当時のイギリスのVICE編集長とし、見事に編集長の座を獲得する。(面談ではジェイ・Zやフランスのヒップホップについて聞かれたり、女の子の足の写真を見せられたそう)数年勤めたのちVICE編集長は辞め、大学時代の友人と悪名高きアーティストデュオ「Miktor & Molf(ミクター & モルフ)」を結成。商業的なものからアートプロジェクトまで実に様々な仕事をしたそうだ。スケートパークを建設するプロジェクトに関わったり、Michというインディーバンドのドラマーとしてアルバム制作に加わったり、オランダの大手の出版会社から本を出したりと、とにかくあらゆるクリエイティブな分野で活躍してきた。(*1)チャールズ・ブコウスキーとは米国の詩人・作家。セックスや酒、競馬など破天荒な人生を詩的に綴った異端児として知られている。「こんにちは。僕の名前はミックです。男性フェミニストです」とは普段いい回らないよ(笑)フェミニズムにはマイナスなイメージもつきまとう。「過激で男嫌いな人」や、「女性の立場を男性よりも優位にしたい人」などと理解されていることも少なくない。ミックさんは普段、自分がフェミニストだとあえては主張しないと言う。「こんにちは。僕の名前はミックです。男性フェミニストです」とは普段いい回らないよ(笑)でもフェミニズムについて議論がされている場ではフェミニスト側を選ぶ。まあ、僕は「主婦」だから言わなくてもみんなわかってるけどね。まだまだ男性が家に残り、家事や子育てを担当することは珍しい。ミックさんも前述した通りママさんグループと距離を感じたり、他の人からも「主婦=何もしていない」と偏見の目でみられることがあったりすると話してくれた。日本で仕事をせず子育てをしていることに対してオランダの友達のなかには「じゃあ、何にもしてないんだね」って言ってくる人もいるんだ。これは主婦に対しての偏見だよね。興味深いよ。日本だと、言語の壁があってフェミニズムについて話す機会はそもそも少ない。でも変な人だと思われているかも。でもさ、僕、大量のちんこ描くようなやつだからどっちにしろ変なやつと思われてるかも(笑)フェミニズムは男性の問題でもあるんだ男女平等を実現するにおいて男性の意識が変わることが重要だとミックさんは指摘した。世の中には男性が優位な構図が出来上がっている。だから変革は男性側からも起きなければならない。女性たちだけに闘わせるわけにはいかないんだ。男同士のネットワークは破壊されなければならない。古びた権力は社会から取り除かないと。それでこそ大きな変革が生まれることができる。ミックさんは、男女間の不平等を男性として正面から見つめている。しかし、未来は明るいと話してくれた。現状は絶対変わるって信じている。じゃなきゃ誰も前に進むことはできないから。僕らは過渡期にいると思ってるんだ。アメリカのトランプ大統領とかさ、昔ながらの権力者たちにとって今が最後のピークなんだ。でもこの後には、明るくてカラフルな未来が待ってるよ。▶︎オススメ記事・「男なら筋肉をつけるべきなの?」21歳の写真家が“男性解放”をテーマに写真展を企画した理由・「お金ってダルいときない?」起業や大企業への就職を経てクリエイターのベーシックインカムを始めた23歳All portrait photos by Kotetsu Nakazato Text by Noemi Minami ーBe inspired!
2018年06月15日日本テレビ系7月期水曜ドラマは、石原さとみが主人公を演じる「高嶺の花」を放送することが決定。石原さんは、華やかな世界に生きる、麗しい容姿と圧倒的な才能を持つヒロインを。そして、彼女が恋に落ちる優しく穏やかだがほかに取り柄のない男を、「銀杏BOYZ」峯田和伸が演じる。“高嶺の花”と平凡男の超・格差恋愛!? 怒涛の純愛エンターテインメント華道の名門「月島流」本家に生まれ、美貌・キャリア・財力・家柄、さらには圧倒的な才能まで、すべてを持ち合わせた女・月島もも。そのうえ、心から愛する男性と結ばれ、永遠の愛をも手に入れる――はずだった。しかし彼女を襲ったのは、婚約者の二股交際発覚、式当日の結婚破談という、高嶺の花にあるまじき最悪の事態。ももは一気に自信喪失、自我崩壊の大ピンチに陥る…!すべてを失った彼女の前に偶然あらわれたのは、美貌・キャリア・財力・家柄…なぁんにも持たない平凡な自転車店主・風間直人だった。「高嶺の花」と「地上の凡夫」。2人の間に横たわる 絶望的な格差!なのに2人は、まさかの恋 に落ちてしまう――。本作は、「高嶺の花」と「無力に花を見上げるだけの地上の凡夫」であるはずの男女が、ひょんなことから出会い、互いの抱えた寂しさや隠し持つ優しさに気づいて心を通わせ合い、周囲から「不釣り合い」を笑われ反対されながらも、やがてまさかの「運命の恋」に落ちていくさまを描く、純愛エンターテインメント。脚本は、「高校教師」「101回目のプロポーズ」「薔薇のない花屋」の野島伸司が手掛ける。石原さとみ、念願の野島脚本に「身が引き締まる思い」抜群のルックスと圧倒的な才能から、高嶺の花と思われているが、本当はとっても孤独で繊細な女性、月島ももを演じるのは、「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」「アンナチュラル」など主演ドラマが続く石原さん。「『野島伸司さんの脚本でラブストーリーをやりたい』とずっと言い続けてきたので、今回、願い叶って野島さんとご一緒できることがとても嬉しく身が引き締まる思いです」と今回の出演に関して喜びを語った石原さんは、「台本を読んだだけで震えるくらい心を揺さぶられ、深くハッとさせられる台詞のオンパレード」とそんな野島氏が書く台本が魅力的だったとコメント。そして、「プレッシャーは相当ありますが、自分自身との戦いだと思い、負けないよう挑戦したいと思います!」と意気込みを語っている。峯田和伸「心を尽くしたい」また、ももとまさかの運命の恋に落ちる男、風間直人を演じるのは、民放連続ドラマのレギュラー出演は今回が初のとなるロックバンド「銀杏BOYZ」の峯田さん。地味な家業を細々と営みながら、母子家庭の実母の病を十年来介護し続けてきた、優しく穏やかだが特に取り柄もない男といった役どころだ。野島作品をたくさん見てきたという峯田さんは、「驚きましたが、それ以上に、とても嬉しかったです」とオファー時の心境を明かし、「まだこの物語がどういう結末に向かっていくのかまったく想像できませんが、野島さんが新しく描こうとしているものに、果たして自分はどんな色をつけていけるか。キャスト、スタッフの皆さんと一緒に、撮影に心を尽くしたいです」とコメントしている。水曜ドラマ「高嶺の花」は7月より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年05月25日映画『まく子』が、2019年3月15日(金)より、テアトル新宿他全国ロードショー。直木賞作家・西加奈子の小説『まく子』が実写映画化原作は、直木賞作家の西加奈子による同名の小説『まく子』。小さな温泉街に住む小学5年生の男の子・慧(さとし)が、不思議な魅力をもつ美少女・転入生のコズエとの出会いをきっかけに、ほんの少しだけ大人へと近づいていくさまを描いた成長物語。誰しも成長の中で経験してきたであろう、思春期ならではの葛藤や親と子の確執・再生を、西加奈子ならではの世界観で瑞々しく表現した作品だ。主演は俳優界の新星2人本作の主演・慧(さとし)役を演じるのは、中学3年生の山﨑光。2010年『ちょんまげぷりん』で映画デビュー、その後『真夏の方程式』など数々の作品に出演しているが、今回14歳にして初の主演を果たす。転入生・コズエ役には、13歳の新音(にのん)が決定。RADWIMPS「狭心症」のミュージックビデオ、第68回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門において正式招待作品に選ばれた『Blue Wind Blows』の出演を経験している、注目の若手女優だ。主人公・慧の父親役に草彅剛そして慧の父親・光一役として、草彅剛が出演。2017年9月より「新しい地図」として再始動し、自身主演の『光へ、航る』を収めたオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』が大ヒットを記録、舞台「バリーターク」では主演を務めるなど、役者としての更なる活躍が記憶に新しい。また、慧の母親・明美役は、NHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」にて、20年ぶりの朝ドラ出演を果たして話題の須藤理彩が務める。お笑いコンビ・しずるの村上純が抜擢思春期の息子を温かく見守るサトシの母・明美役には、NHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」で20年ぶりの朝ドラ出演で話題となった女優・須藤理彩が担当する。また、大人なのに子供たちとばかり一緒にいる青年・ドノ役には、お笑いコンビ・しずるの村上純が抜擢。子供とばかり一緒にいるドノをバカにしている主人公・サトシは、ドノの“ある想い”を知ることで少しずつ変化していく。映画『まく子』の世界を彩る他の出演者にも注目。サトシのクラス担任小菅役には、舞台「No.9-不滅の旋律‐」に出演するなど舞台での活躍がめざましい橋本淳、生徒たちを優しく見守る校長役には俳優・小倉久寛、旅館のベテラン仲居キミエおばちゃん役には女優・根岸季衣、ドノと心を通わす不登校児の類役には若手注目俳優の内川蓮生が選ばれている。主題歌は高橋優の書き下ろし主題歌は、シンガーソングライター高橋優の「若気の至り」。映画を観たあとすぐに書き下ろしたというこの楽曲は、思春期の繊細に揺れる気持ちを織り込んだ一曲に仕上がっている。なお「若気の至り」は、高橋優の6th アルバム「STARTING OVER」に収録されている。ストーリー小さな温泉街に住む小学生5年生の「ぼく」(慧)は、子どもと大人の狭間にいる。ぼくは、猛スピードで「大人」になっていく女子たちがおそろしかった。女の人とみれば、とたんにだらしなく笑う、父ちゃんみたいには絶対になりたくなかった。だから、否応なしに変わっていく自分の身体に抗おうとしていた。そんなとき、コズエがある日突然やってきた。コズエはとても変で、とてもきれいで、なんだって「まく」ことが大好きで、そして彼女には秘密があった…。【作品情報】映画『まく子』公開日:2019年3月15日(金)シアター:テアトル新宿ほか全国脚本・監督:鶴岡慧子原作:「まく子」西加奈子(福音館書店 刊)出演:山﨑光、新音、須藤理彩/草彅剛、つみきみほ、村上純、根岸季衣、小倉久寛、内川蓮生■前売券情報2018年12月28日(金)より、WEBで座席指定ができるムビチケカード1,400円(税込)を発売開始。購入者には、先着で西加奈子の手描きイラスト入り“想いをまく一筆箋”をプレゼント。※一部劇場を除く、数量限定
2018年05月19日「以前から、石原さとみさんは石垣島によく遊びに来ていたんです。ただ今回は、若い男性といっしょに過ごしていたということで、島中で話題になっていました」と語るのは、石垣島に住む男性。 5月9日発売の『週刊文春』がスクープしたのは石原さとみ(31)の石垣島・竹富島の3泊4日の熱愛旅行だった。これまで山下智久(33)との交際などが報じられてきた石原。彼女が今回の旅行のお相手に選んだのは、“カリスマ”IT社長だったのだ。 前田裕二社長(30)は、インターネット上でアイドルらのライブ動画の配信サービスをするアプリ「SHOWROOM」を運営している。あの秋元康が“堀江貴文以来の天才”と認める才能の持ち主なのだという。 「才能ばかりではありません。“異色の経歴の持ち主”としても知られています。前田社長は、幼い頃に両親を失い、困窮生活をおくったそうですが、そういった半生も、自身のアピールポイントととらえているようです」(経済紙記者) たとえば田原総一朗氏との対談では、生い立ちについて《物心ついたときから父はいなくて、8歳で母が亡くなりました。そこから半年ぐらい家がなく、友達の家を泊まり歩いたり、転々としていました》(『プレジデント』’18年2月12日号)と語っている。この“家なき子”エピソードは繰り返し語られており、ネット上のインタビューにはこんなバリエーションも。 《(母を亡くした後)何ヶ月も住む家が見つからなくて、警察署に住まわせてもらったこともあります(笑)》 小4にしてグレてしまったという前田氏。そのうちに「お金を稼ぎたい」と強く思い始め、駄菓子屋やコンビニへ行って「雇ってほしい」と申し出たり、なんと小6のときからは路上の弾き語りで“投げ銭”を稼ぐようになったりしたという。彼はそんな不遇な少年時代から社長になるまでや、人生哲学を自著『人生の勝算』(幻冬舎)でもつづっているのだ。 《(いまのエンターテインメント業界では)生まれ持ってのルックスや、本質的な表現力とは関係のないコネなどで、その運命のほとんどが決まり、努力や工夫で成り上がることが難しい。僕は、不遇や逆境が、むしろ這い上がるためのバネになるということ、そして、正しい努力が必ず報われるということを自らの人生を通じて証明したいと思っています》 そんな成り上がり哲学を熱く語る彼は、石原の人生でこれまで出会わなかったタイプの男性だったのだろう。 「前田社長の運営しているサービスには、アイドルから声優まで、幅広いタレントたちが参加しており、彼は大きな芸能人の人脈を持っています。その誰かから石原さんを紹介されたのでしょう」(前出・経済紙記者) ちなみに、前田社長の最終目標は“世界一の企業”をつくることだという。もしかしたら石原も“世界一の社長夫人”を夢見ているのだろうか。
2018年05月16日第152回直木賞受賞の人気作家・西加奈子が受賞後第1作目として発表した、思春期の成長物語「まく子」が映画化、2019年に公開されることが決定!主演を『真夏の方程式』から成長した山崎光が務め、その父親役を草なぎ剛が務めることが分かった。■誰しもが経験する、思春期ならではの葛藤や親子の確執と再生を描く物語本作は、小さな温泉街に住む小学5年生の男の子・慧(さとし)が、不思議な魅力をもつ美少女・転入生のコズエと出会い、彼女に秘められた大きな秘密を知ることで、いままで見てきた世界<日常>が優しく塗りかえられていき、ほんの少しだけ大人へと近づいていく物語。誰しもが成長の中で経験してきた、思春期ならではの葛藤や親と子の確執と再生を、西加奈子らしい独自の世界観で瑞々しく描いた原作を、テレビ朝日「アメトーーク!」の「読書芸人大賞2016」にて芥川賞作家でもある又吉直樹(ピース)がおすすめ作品として紹介。さらに話題となり、子どもだけでなく、“かつての子どもたち”に向けられた小説として幅広い世代に親しまれている。■山崎光、14歳にして初主演!「重なるところが多く演じやすかった」主人公・慧役を演じるのは、現在、中学3年生の山崎光(14歳)。2010年『ちょんまげぷりん』(中村義洋監督)で映画デビューし、その後、松坂桃李が主演を務めた『ツナグ』(平川雄一朗監督)、ガリレオシリーズの『真夏の方程式』(西谷弘監督)など数々の作品に出演してきたが、本作で初主演を務める。山崎さんは現場をふり返り「初めて主演という大役を頂き緊張していたのですが、鶴岡(慧子)監督のわかりやすい指導と、スタッフさんたちのサポートのおかげで、思い切って楽しく演技することができました」とコメント。「少し恥ずかしいシーンもあり緊張もしましたが、自分なりに上手く演じることができたと思います。最後のシーンが終わり、監督からのOKの声を聴いて、ホッとしたのと同時に、撮影が終わってしまった寂しさがこみ上げてきました」と告白。「実際ぼくもいま、同じような境遇で、慧と重なるところが多く演じやすかったです。慧がコズエの不思議な世界観に巻き込まれていく、とても不思議で魅力的な作品で、精一杯演じさせて頂いたので、たくさんの方に観て頂けたら嬉しい」と、主人公に触れながら頼もしくアピールした。また、不思議な魅力を持つ美少女の転入生・コズエ役には、新音(にのん・13歳)が決定。「RADWIMPS」の「狭心症」のミュージックビデオや、佐渡島でオールロケを行った第68回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門・正式招待作品『Blue Wind Blows』(富名哲也監督)に出演しており、映画は本作で2作品目。今後の活躍が期待される若手注目女優の1人だ。コズエという役柄が「複雑で難しい面もありましたが、演じる上でたくさんのことを学べた気がします」と新音さん。「台本をもらった日から。『まく子』の不思議な世界観が伝わってきて特別な映画だと感じました。その世界を表現するような演技ができるようにがんばりました。完成楽しみにしてます!」と期待を込めている。■草なぎ剛、主人公に「しっかりしろよ」と言われてしまう父親に山崎さん演じる慧の父親・光一役には、2017年9月「新しい地図」として始動し、自身主演の『光へ、航る』(太田光監督)を収めたオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』が2週間限定公開の中、28万人以上の動員する大ヒット。さらに現在公演中の舞台「バリーターク」(演出:白井晃)では主演を務めるなど、役者としての活躍が目覚しい草なぎ剛(43歳)。草なぎさんは、小学5年生の息子をもつ父親役を演じることに「14歳の座長、山崎光君演じる慧の父親・光一役を演じさせていただきました。子どもから『お父さんしっかりしろよ』と言われてしまう、そんな父親です」と“自己紹介”、「僕もちょうど山崎君と同じくらいのときに仕事を始めているので、当時のことを思い出し、そのとき感じていたことはいまも感じているのかなと考えたりしました」と語る。作品についても「『まく子』は、誰しも持っている、どうしても失ってしまう大事な感情、想いを、もう一度取り戻してくれる作品です。僕たちの前にいきなり出てきて、花火の様に僕らの日常を映してくれて、『あいつ、バカだなぁ』って笑いながら、幸せをまいてくれる、この映画も、みなさんにとってそんな存在になる映画だと嬉しいです」とコメント。さらに慧の母親・明美役には、1998年にNHK朝の連続テレビ小説「天うらら」でヒロインを演じてから、数々の作品に出演を果たし、現在放送中の「半分、青い。」“人生・怒涛編”にて20年ぶりの朝ドラ出演を果たす須藤理彩(41歳)。「不思議な出会い、出来事。もしかしたら、いま起こっていること全てが幻だったとしても、そのとき感じたことは心に深く刻まれて『自分』は少し成長したんだと…そんな思春期の息子を見守る母の役です。母も、そんな息子から、学ぶのです。人を愛する気持ちを…」とコメントを寄せている。■監督は国内外から注目を集める新進気鋭・鶴岡慧子監督本作の監督を務めるのは、長編第1作目『くじらのまち』が第34回PFFアワード2012グランプリとジェムストーン賞をW受賞し、海外映画祭でも第63回ベルリン国際映画祭・フォーラム部門、第17回釜山国際映画祭・コンペティション部門に正式出品され、高い評価を受けた若手監督・鶴岡慧子(29歳)。長編第2作目『はつ恋』も第32回バンクーバー国際映画祭にて、これまで数々のアジア監督を輩出してきた「ドラゴン&タイガー賞」にノミネートされており、国内外問わず注目を集めている。「美しい川が流れる四万温泉で、巡る季節を感じながら映画『まく子』を撮りました。光くんと新音さんが、成長期の真っただ中にいる主人公たちを、からだの全てで演じてくれました。そして2人の周辺を、新人から大先輩まで、様々なフィールドから集まったおもしろ~い俳優さんたちが彩ってくれました」と監督はコメント。そして、今回の映画化にあたり、原作者・西さんは、「あの頃のあなたへ、あの頃の私へ向けて書いたつもりが、いまこの瞬間のあなた、いまこの瞬間の私に向けて書いていました。私たちがいまこうやってここにいるのは奇跡です(よね?)。私にとって特別な思い入れがあるこの作品を映像にしていただけることも奇跡。素晴らしいスタッフに恵まれ、それだけでこの作品は祝福されています。完成がほんとうに楽しみでなりません」と万感の思いを明かす。撮影は、3月末~4月上旬に群馬県四万温泉付近にて行われ、すでにクランクアップ。現在は編集中にて、完成は8月を予定している。本作のプロデューサー・赤城聡は、完成、そして来年公開に向けて「脚本を作りながら、撮影を進めながら、主人公・慧の成長を描くと共に、この映画そのものが、僕たちの想像を超えた成長を遂げていきました。皆さんがこの映画に出会うこと、どうかそれが素晴らしい奇跡でありますように」とコメントを寄せている。映画『まく子』は2019年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月16日小説家・西加奈子の『まく子』が実写映画化され、14歳の山﨑光が主演に抜擢されたことが16日、わかった。草彅剛が父親役を務める。同作はテレビ朝日『アメトーーク!』読書芸人大賞2016にて又吉直樹(ピース)がおすすめ作品として紹介したことでも話題に。小さな温泉街に住む小学5年生の男の子・慧(山﨑)が、不思議な魅力をもつ美少女・転入生のコズエ(新音)と出会い、ほんの少しだけ大人へと近づいていく、山﨑は2010年に『ちょんまげぷりん』で映画デビューし、その後『ツナグ』、『真夏の方程式』等数々の作品に出演している。不思議な魅力を持つ美少女の転入生・コズエ役には、RADWIMPS「狭心症」のミュージックビデオや第68回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門・正式招待作品として選ばれた『Blue Wind Blows』に出演する13歳の若手女優・新音が決定した。また、2017年9月に「新しい地図」として始動した草彅が、慧の父親・光一役として出演。同じく慧の母親・明美役には、須藤理彩が出演決定した。鶴岡慧子監督は「美しい川が流れる四万温泉で、巡る季節を感じながら映画『まく子』を撮りました」と振り返る。原作の西は「私にとって特別な思い入れがあるこの作品を映像にしていただけることも奇跡。 素晴らしいスタッフに恵まれ、それだけでこの作品は祝福されています。完成がほんとうに楽しみでなりません」と期待を寄せた。映画は2019年の公開を予定している。○山﨑光コメント初めて主演という大役を頂き緊張していたのですが、鶴岡監督のわかりやすい指導と、スタッフさん達のサポートのおかげで、思い切って楽しく演技することができました。撮影も順調に進み、お天気にも恵まれたので無事予定通り終わることができました。撮影中は、少し恥ずかしいシーンもあり緊張もしましたが、自分なりに上手く演じることができたと思います。最後のシーンが終わり、監督からのOKの声を聴いて、ホッとしたのと同時に、撮影が終わってしまった寂しさがこみ上げてきました。また鶴岡監督をはじめ、スタッフの皆さんとお仕事をさせて頂けたらと思います。初めて台本を読んだ時、慧は思春期で子供から大人になってく過程での複雑な気持ちを表現するのが難しいと思ったのですが、実際ぼくも今、同じような境遇で、慧と重なるところが多く演じやすかったです。慧がコズエの不思議な世界観に巻き込まれていく、とても不思議で魅力的な作品で、精一杯演じさせて頂いたので、たくさんの方に観て頂けたら嬉しいです。」新音コメント私が演じたコズエの役は複雑で難しい面もありましたが、演じる上でたくさんのことを学べた気がします。撮影期間中はたくさんの人と出会えて素晴らしい体験ができました。台本をもらった日からまく子の不思議な世界観が伝わってきて特別な映画だと感じました。その世界を表現するような演技ができるようにがんばりました。完成楽しみにしてます!○草彅剛コメント14歳の座長、山﨑光君演じる慧の父親・光一役を演じさせていただきました。子供から「お父さんしっかりしろよ」と言われてしまう、そんな父親です。僕もちょうど山﨑君と同じくらいの時に仕事を始めているので、当時の事を思い出し、その時感じていた事は今も感じているのかなと考えたりしました。ただこの年になっても、緊張したりもするし、人と比べてしまったりもするし、年をとってもそういう気持ちはなくならないなぁと思い、でも今回『まく子』に出演させていただき、それはむしろ素敵なことなんだなぁと感じました。この作品ではそういうところをぜひ感じていただきたいなと思います。鶴岡監督は、現場を引っ張ってくださって、若い方ですけど、底力があり、ご一緒して、ガッツとパワーを頂きました。『まく子』は、誰しも持っている、どうしても失ってしまう大事な感情、想いを、もう一度取り戻してくれる作品です。僕たちの前にいきなり出てきて、花火の様に僕らの日常を映してくれて、「あいつ、バカだなぁ」って笑いながら、幸せをまいてくれる、この映画も、みなさんにとってそんな存在になる映画だと嬉しいです。○須藤理彩コメント不思議な出会い、出来事。もしかしたら、今起こっていること全てが幻だったとしても、その時感じたことは心に深く刻まれて『自分』は少し成長したんだと、、、そんな思春期の息子を見守る母の役です。母も、そんな息子から、学ぶのです。人を愛する気持ちを。。。(C)2019「まく子」製作委員会/西加奈子(福音館書店)
2018年05月16日2018年5月9日、女優の石原さとみさん(31)の熱愛が週刊文春にスクープされました。お相手は今注目の若手IT社長と名高い、「SHOWROOM」社長の前田裕二氏(30)。芸能界とIT界から注目が集まる2人とあって、報道には驚きや嘆き、そして落胆や謎の“マウンティング”まではじまる始末です。 石原さんは以前、ジャニーズタレントの山下智久さん(33)との熱愛も噂されていました。ただ当時は正直、今回ほどの盛り上がりはありませんでした。IT社長と女優。その組み合わせはよくあるカップリングですが、なぜこうも私たちの心を揺さぶるのでしょう。 ■スキのない組み合わせが呼び起こすコンプレックス 石原さんといえば「なりたい顔」の上位に名前が上がるほどの美女であり、前田さんは「若手イケメン社長」と呼ばれるほど注目を集める人物です。いうなれば「美男×美女」というカードも「女優×金持ち」というカードも持ち合わせた“最強勝ち組カップル”といえるでしょう。 2人の組み合わせのインパクトが強すぎると、蚊帳の外すぎる一般人からしてみればネタとして語らないと気持ちの整理がつかないのかもしれません。その証拠に今回の報道後は、多くの男性陣から「結局さとみもカネかよ!」「俺もIT社長になろうかな」といった苦しい反論が聞こえてきます。 また港区女子と呼ばれる一部の女性からは「私、石原さとみと“姉妹”だわ」といった、謎の恋愛マウンティング宣言がSNS上で繰り広げられました(※この場合の姉妹とは、同じ男性と性交渉をした経験があるといった意味)。 石原さとみと間接的に“姉妹”だとしても、いったその女性にどんなメリットがあるのか理解に苦しみます。ただ「顔」という優位性だけを誇示されると諦めもつきますが、財力という誰もが努力で手にできる優位性がチラついたことで一気にこの恋愛が身近で破壊力あるものになった。それが今回の過剰な反応につながったのかもしれません。 ■石原さとみはいつの間に“聖女”になっていたのか 落胆の声のなかには「彼女はIT社長に行くと思ってなかった」といった声も多かった今回の報道。女優と社長の組み合わせはよくあることなのに、なぜ石原さんだけはそうではないと多くの人が思っていたのでしょう。その理由を考えてみると、今の彼女のイメージの多くは“努力”と“素朴さ”が占めているからかもしれません。 石原さんは15歳でデビューするも、当時のビジュアルは素朴。今ほど洗礼されたものではありませんでした。しかしここ数年は自らメイクを研究し、演技や英語力に磨きをかけているようす。唯一無二の女優になろうと努力していることが広く知られています。 そういった素朴な少女時代と並々ならぬ努力で成長したイメージが強かったのです。だからこそ「カネ目当て」に見える相手を恋人に選んだ彼女に、違和感を覚えた人が多かったのかもしれません。 しかし冷静に考えてみれば、前田さんだって若くして成功した人物。並々ならぬ努力をしていることは明白で、努力したモノ同士だからこそ気があった可能性も考えられるのです。 美貌に注目が集まった2014年ごろは「ぶりっこ」とも言われていた石原さん。気づいたら「努力の人」と認知され、今回IT社長との熱愛でまたしても認知が変わるかもしれない。そんな彼女がこれから先どう変化するのでしょうか。 実は恋愛を通して女優としての深みを生み出すタイプとの噂もある彼女、今後の変化と活躍を楽しみにしたいと思います。
2018年05月15日