節約は悩ましい問題ですが、ルールは守らなくてはいけないですよね。今回は大人気マンガシリーズ、あしたのLawさんの「盗電で電気代を節約する女の末路」とその感想を紹介します。イラスト:あしたのLawイラスト:あしたのLaw節電のため悩む主人公長年の節約の末、オール電化を手に入れた専業主婦の主人公。ところが今度は電気代に頭を悩ませることになり、やはり節約する日々が続きます。できることと言えば「電気を使わないように」と家族を監視することでした。そのため家族仲が悪化してしまいます。このままでは家族崩壊してしまうと、危機感を持った主人公はお隣さんから電気をもらう計画を立てるのでした。娘からもらった延長コードと、他に必要な物をフリマアプリで買い揃え、作戦を決行する節子ですが…。これで節約できる…!?出典:あしたのLawお隣さんからの電気を繋ぐことに成功した主人公は、電気代を大幅にカットすることができました。電気代を気にかけなくて済む生活は快適そのもので、家庭内の雰囲気も平和になっていきます。夢のように幸せな毎日を過ごす主人公でしたが…そんな日々は束の間でした。ある日、主人公がいつものように電子レンジを使っていると、突然動かなくなってしまいます。壊れたのかしら?と困っているところへ、インターホンが鳴りました。玄関を開けると、怒りに震えたお隣さんの姿が…。なんとお隣さんは延長コードの存在に気付き、怒鳴り込んできたのでした。声を聞きつけた夫が部屋の奥から出てきて、その場は混乱します。お隣さんは「電気を盗むなんてどういうつもり!?」と怒り狂い、主人公はおろおろと言い訳。何も知らない夫は「電気を盗んだ」というお隣さんの言葉に、ただただ驚くことしかできないのでした。読者の感想節約するためとはいえ、電気を盗むのは犯罪であり、犯罪の意識がないままに生活をしている姿にあり得なさを感じます。家族の関係を良好にしつつ節約を続けるための策だったのかもしれませんが、迎えたのは犯罪という最悪の結末…。結果的に家族の崩壊になってしまったと感じさせられたエピソードでした。(40歳/主婦)ここまで行くと犯罪かどうかの見境いもなくなってしまうのだなと恐ろしくなりました。節約は勿論素晴らしいことですが、日々の楽しみがなくならないようにほどほどにしようと感じます。(32歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月01日皆さんは夫婦関係の悩みはありますか? 今回はケチすぎる夫のトンデモエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言節約を強要する夫優しい夫と結婚したはずの主人公でしたが、夫は結婚後に豹変。主人公にも娘にも節約を強要し、一切の贅沢や娯楽を許してくれなくなったのです。そんな夫に憤りながらも、何とか生活していた主人公。そんなある日、夫が突然通帳を見せて「2000万円貯まった」と報告してきました。これまでの節約はマイホーム購入のためだったのかと心を躍らせる主人公でしたが…。田舎に移住!?出典:モナ・リザの戯言夫は「リタイアして田舎に移住する」と宣言。田舎への移住が長年の夢だったのだと言います。たった2000万円では田舎だろうが暮らしていけないと主人公が話しても、夫は聞く耳を持たず…。結局夫は1人で田舎に移住しますが、やはり生活はうまくいかずすぐに主人公に泣きついてきました。しかし主人公はそんな夫に愛想をつかせており、夫に『離婚届』を突き付けるのでした。身勝手すぎる節約を強要しておいて、勝手に田舎への移住を決めるとは…。あまりに身勝手な夫の行動に呆れてしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月30日生活費のやりくりに悩んでいる…という人は多いのではないでしょうか。それでも、ルールを守って節約をしたいですね。今回は「衝撃の節約方法を思いついたママ友」を紹介します。節約したい主人公ママ友のアイディアとは…衝撃の方法絶対にやっちゃだめ!いくら節約したいからといっても、勝手に割引シールを貼り替えるのは絶対にやってはいけないことです。お店や他の人に迷惑をかけない範囲で、うまく節約できるといいですね。
2023年06月27日皆さんは節約を意識して生活していますか? 節約は大切なことですが、あまり意識しすぎると失敗をしてしまうことも…。 今回は皆さんから集めた節約についてのエピソードを紹介します!電気代節約のためにアンペアを変更1LDKで2人暮らしをしていたとき、節約本を見て、電気代を下げるために契約を20アンペアにしてみました。すると電気代は確かに節約できましたが、ブレーカーがバンバン落ちるようになりました。エアコンと、ドライヤーや電子レンジの同時使用はできず、夜は頻繁にブレーカーが落ちて真っ暗に。頻繁にブレーカーが落ちるように暗闇の中を手探りで移動し、ブレーカーを上げに行く日々でした。目安が書いてあれば良かったのですが、あまり電気に詳しくなく、本のとおりに20アンペアくらいで試したところ大失敗でした。ブレーカーが落ちる記憶も、今となっては懐かしい思い出です。(50代/女性)節約は無理なくコツコツと!電気代の節約は大切なことですが、頻繁にブレーカーが落ちてはストレスになりかねませんね。生活のスタイルは人それぞれなので、自分に合った無理のない節約術を実践しましょう!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月26日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:あしたのLaw捨て活にハマり過ぎた節約女主人公は節約するのが大好きで、常に節約のことを考えています。そんな中、新たにハマったのが「捨て活」でした。主人公は家にある物をどんどん捨てていったのですが…。捨てるよりも売ったほうがお得だと気づきます。主人公は不用品ばかりでなく、日用品まで売り出しました。ついには夫が大切にしているフィギュアまでも…。怒る夫出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜自分のフィギュアが売られたことに気づいた夫は激怒します。そして「もう一緒にはやっていけない」と家を出て行きました。主人公は仕方なく、フィギュアを買い戻すことに…。問題さあ、ここで問題です。買い戻すにはいくら必要だったでしょうか?ヒント売って得たお金よりもはるかに高くなりました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜正解は「100万円近く」でした。その後、主人公は買い戻すのがバカバカしくなり…。夫との別れを選択したのでした。度が過ぎた節約度が過ぎた節約で様々な物を手放していく主人公。人の物を勝手に売ってしまうのはよくないですよね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月20日皆さんはどんな節約をしていますか? 今回は「”節約生活”を心がけた結果…」と読者の感想を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『”節約生活”を心がけた結果…』義母と夫の3人で暮らしていた主人公は、電気代の高騰に頭を悩ませていました。生活費は義母と折半をしていたものの、あまりに高額な電気代に困惑。必死で節約をするも、次の月もその次の月も電気代は下がりません。そこで主人公が電気会社に確認しようとしますが、義母は慌てて止めてきます。その様子をおかしいと感じた主人公夫婦は、ある行動に出て…。窓から部屋を覗くと…出典:モナ・リザの戯言主人公夫婦は義母の部屋を確認するため、庭から2階の様子を見ることに。すると驚きの状況が判明したのでした。義母の部屋ではパソコンがつけっぱなしで、真冬にもかかわらず半袖で過ごせるほどの暖房器具を使用していたのです。1人だけ自由に電気を使っていたことが判明し、主人公夫婦は驚愕したのでした。読者の感想生活費は折半しているならば、自分だって節約を頑張ればその分お金も浮いて自分のために使えるお金が増えると思うのが普通だと思うのに、自由奔放に電気を無駄にしていた義母が不思議でたまりませんでした。一体何にそんなにお金がかかったんだろうと気になります。(匿名)電気代の高騰で節約に励んでいる家庭も多いかと思います。家族の中にだれか1人でも非協力的な人物がいると、なかなか成果が上がらないものです。義母にはしっかりと反省してもらい、節約に励んで欲しいものですね。(48歳/女性/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月15日結婚して1年目のパニ子は、夫「コウキ」の浪費癖に困っていました。しかし、コウキが突然倹約に目覚め、節約生活を始めることに。けれども彼の考えた節約術は極端すぎて……。 スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「節約家の夫が誕生日に高級レストランをキャンセルされムカついた私は…」を紹介します。 夫が浪費家 → 倹約家に転身!28歳会社員のパニ子と同い年の「コウキ」は、結婚1年目の新婚夫婦。夫のコウキはマウンテンバイクにスニーカー集めと、いろいろなことにハマっては飽きてを繰り返していて、パニ子はその散財ぶりを気にしていました。 生活費は入れてくれているため黙っているものの、内心では「お金のかからない事にハマってほしい」と願っていたパニ子。そんなある日、ニュースを見て老後資金への不安を覚えたコウキが突然節約に目覚めました。パニ子は「夢みたい!」と喜び、コウキと協力して節約生活を始めたのでした。 夫が決めた「節約ルール」は度が過ぎていて…「これで家計も一安心♪」と思っていたパニ子でしたが、早くも後悔しはじめます。凝り性なコウキは、節約においてもこだわりが強く、極端なやり方を強いるのです。電気代を節約するためにテレビは禁止、スマホの充電は会社でする、洗濯は手洗いでする、朝ごはんは抜き……など驚きのルールを決め、困ってしまうパニ子。 さらには、「生理用品は手作りしろ」とか「本は買わずに借りろ」など、あらゆる制約をかけはじめ、パニ子は息苦しくなっていくのでした。 そんな生活が続くなか、パニ子の誕生日を迎えます。ずいぶん前から、この日のためにおしゃれなレストランを予約していたことを思い出したパニ子は、「久しぶりに楽しい時間が過ごせる」とるんるん気分でコウキの車に乗り込みます。しかし車が向かった先は、おしゃれなレストランではなく牛丼チェーン店! なんとコウキが勝手にレストランの予約をキャンセルしていたのです。 愕然とするパニ子に向かって「節約を頑張ったら、来年の誕生日はサラダつきにしてあげるよw」「でも、無駄づかいしたら即離婚だからw」とせせら笑うコウキ。パニ子の怒りは限界に達しました。 苦しい生活から解放されるための秘策とはパニ子の誕生日以降に、夫の節約モードはさらに高まっていきました。1週間後のある日、パニ子が夕飯を準備をしているとインターホンが鳴り響きます。玄関を開けると義両親の姿があり、コウキは驚きます。実はパニ子、コウキには内緒で義両親を家に呼んでいたのでした。 電気がついていないことや部屋の空気が湿っぽいことに驚く義両親に、パニ子はひどい節約生活の実情について打ち明けました。電気をつけられるのは19時から22時までであること、洗濯機の使用を禁止されているため脱水が十分でない洗濯物を干していること、そして生活費が厳しく時々雑草を食べていることを話します。 夫が倹約家になったのは老後のためではなく…次々と暴露される夫婦の驚くべき生活に義両親は動揺。なぜこんな生活を強制しているのか、コウキを問い詰めると、なんと彼には借金があることが発覚! 「老後のために節約をしたい」と言っていたコウキでしたが、本当の理由は借金返済のためだったのです。 自分勝手なコウキがパニ子に無茶をさせていることがわかり、義両親は激怒。そして、パニ子に「大事な話がある」と呼び出された姑は「大事な話ってお金のこと?」と訊ねます。 するとパニ子は「実は……コウキさんに内緒で自分の誕生日に、プリンを10個も買ってしまったんです! 次に無駄づかいをしたら離婚だと言われていたので、離婚しなくてはいけないんです!!」と迫真の演技を披露します。 とんでもない言動ばかりの息子に呆れ果てた義両親はパニ子を後押しし、無事コウキとは離婚することになりました。最終的に義父がお詫びといってお金を包んでくれて、パニ子は晴れて息苦しい生活から解放されたのでした。一方でコウキは、実家に連れ戻され、親の監視下で借金の返済を頑張っているようですよ。 夫のコウキ、極端な考えの持ち主で妻に苦しい生活を強制していました。はじめは夫婦のためと頑張っていたパニ子ですが、その裏にはコウキの借金という事実があり、コウキは愛想をつかされることに。たとえ、本当に将来のための節約だったとしても、誰かに負担がかかりすぎる方法はよくないですよね。夫婦で貯金することは大切ですが、お互いに気持ちよく無理なく貯めていけたらいいですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター パニコレ
2023年06月14日物価が上がったことで、節約したいと思っても、実践するのはなかなか難しいですよね。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は熊本県に住むRさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Rさん家庭の状況●所在地:熊本県玉名市●年齢:37歳●家族構成:夫婦●世帯年収:夫3,000,000円、妻2,000,000円●貯金額:7,000,000円熊本県、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●間取り:持ち家ローンなし、3LDK●食費:30,000円●交際費:80,000円●電気代:15,000円●ガス代:なし●水道代:5,000円●車:ローンなし、ガソリン20,000円●その他:保険10,000円、外食10,000円Rさんの節約術はこれ!「ポイント還元率の高いお店、ネットでものを購入することです。他は固定費を抑える」と話してくれたRさん。固定費を抑えつつ、ポイ活で節約を実践しているようです。固定費の見直しと、上手くポイントを利用できないか検討するといいのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「駅までの通勤をバスから自転車にしたことです。月5,000円くらいの節約になりました」(46歳/会社員)「シャワーヘッドを変えて月に2,000円ほど節約できました」(39歳/主婦)工夫して貯金したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、熊本県にお住まいのRさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023/5/2〜2023/5/14
2023年06月09日節約したいと思っても、どうすればいいかわからず途方に暮れている方もいるのでは。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は神奈川県に住むUさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Uさん家庭の状況●所在地:神奈川県横浜市●年齢:40歳●家族構成:夫婦、子ども●世帯年収:7,000,000円●貯金額:13,000,000円神奈川県、3人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:130,000円(マンション管理費込)●間取り:3SLDK●食費:50,000円●交際費:10,000円●電気代:12,000円●ガス代:7,000円●水道代:8,000円●車:なし●その他:嗜好品(酒、タバコ)20,000円、外食費5,000円Uさんの節約術はこれ!「出費を減らすのではなく、収入を増やすことに力を入れています。副業を増やしたり、投資をしたりすることで一定の収入を得ています。課税額を増やさないためにどうすればいいかなども検討しています。また、あまり物欲がないので、本当に必要か考えてお金を使うようにしています。時短勤務により世帯収入も下がっていますが、考えながらお金を使っているためショートすることはありません」と話してくれたUさん。収入を増やすことを意識しつつ、無駄遣いをしないことが大切なのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「食費用財布を作り、毎月15,000円だけ入れてスーパーに行くようにしました。おかげで無駄使いしなくなり、献立を考えてから食材を買うようになりました」(22歳/会社員)「携帯電話をキャリアから格安SIMへ移行することです」(34歳/会社員)節約方法を改善したい際の参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、神奈川県にお住まいのUさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023/5/2〜2023/5/14
2023年06月08日皆さんは節約のために気をつけていることはありますか?今回は「盗電で電気代を節約する女の末路」を紹介します。イラスト:あしたのLaw盗電で電気代を節約する女の末路専業主婦の女性は電気代節約のため、延長コードを使いお隣さんから電気を盗んで過ごしていました。女性は電気代を気にする必要がなくなり、家族で幸せな生活を送る毎日。しかし、お隣さんは延長コードの存在を知り、盗電されていることに気づきます。そして、警察を引き連れて女性の家にやってきました。警察を連れてきたことをおおげさに感じる女性でしたが…。盗電は立派な犯罪です出典:あしたのLawしかし、盗電は立派な犯罪だということを警察に言われます。そのことに驚きが隠せない様子。お隣さんの許可を得ていない行為だったため、女性に有罪が確定しました。このトラブルにより夫からは離婚を言い渡され、女性は家を追い出されてしまいます。女性は「幸せな生活返してよ!」と思うも時すでに遅し…。やりすぎの節電節電のために犯罪にまで手を染めてしまった女性。何事もやりすぎには注意したいものですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月06日節約したいと思っても、何から始めればいいかわからず困りますよね。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は兵庫県に住むTさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Tさん家庭の状況●所在地:兵庫県豊岡市●年齢:40歳●家族構成:夫婦、子ども2人●世帯年収:7,500,000円●貯金額:10,000,000円兵庫県、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:月70,000円●間取り:4LDK●食費:80,000円●交際費:10,000円●電気代:10,000円●ガス代:なし●水道代:6,000円●車:2台保有、ローンなしTさんの悩んでいること「服をあまり買えないので、面倒ですが修繕のため裁縫を行っています」とのことで、節約のためにひと手間かけないといけないことに悩んでいるようです。Tさんの節約術はこれ!「ものをとにかく買わないことです。とくに雑貨のようなものはゴミになる可能性があり、環境のことも考えて買うのを控えています。また、もらえるものは断らないようにし、野菜も家で育てています」と話してくれたTさん。できるだけものを買わないことで節約を実践しているようです。買い物するときに本当に必要かどうか吟味することも大切なのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「家の蛍光灯を4本から2本にしました。月1,500円節約できました」(29歳/派遣社員)「冬に足元ヒーターを使っていたのですが、2人暮らしで15,000円の電気代の請求がきたことから、湯たんぽに変更しました。翌月は8,000円になり、電気代がかなり浮きました」(30歳/会社員)節約に困った際の参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、兵庫県にお住まいのTさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023/4/27~2023/5/8
2023年06月01日他の家がどんな節約をしているのか気になりますよね。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は千葉県に住むRさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Rさん家庭の状況●所在地:千葉県浦安市●年齢:36歳●家族構成:夫婦、息子、娘●世帯年収:夫8,000,000円、妻7,000,000円●貯金額:15,000,000円千葉県、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:250,000円●間取り:5LDK(一軒家)●食費:100,000円●交際費:60,000円●電気代:40,000円●ガス代:0円(オール電化のため不要)●水道代:30,000円●車:ローン20,000円、ガソリン代10,000円●その他:外食費60,000円、遊興費100,000円Rさんの悩んでいること「夫と私は共働きで毎日ランチは外食をしています。都内だとランチ代が1,500円ほどするお店が多く、毎月の外食費が非常に高くなることが悩みです。外食費を少しでも軽減できないものかと考えています」とのことで、外食費が家計を圧迫していることが悩みの種になっているようです。Rさんの貯金術はこれ!「毎月貯金する金額を先に給与から差し引き、残りのお金で生活費を工面するようにしました。おかげでまとまった金額の貯金が毎月安定してできています」と話してくれたRさん。先取り貯金を実践しているようです。貯金しやすい仕組みを作って実行するのが大切なのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「・職場へはお弁当と沸かしたお茶を持っていく・CDは買わずに、レンタル・商品を買うときに底値チェックを行い、安い店舗で買う・お肉、魚などは、割り引きの商品を買い、冷凍しておく・ポイ活サイトを利用し、ポイントを溜めて買い物をする・ポイント5倍・10倍のときに買い物をする・アプリに登録し、使えるクーポンは使う」(45歳/会社員)節約や貯金で悩んだ際の参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、千葉県にお住まいのRさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023/5/2
2023年05月28日上手に節約したいけど、なかなか思い通りにならないという方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は福岡県に住むAさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Aさん家庭の状況●所在地:福岡県●年齢:27歳●家族構成:夫婦●世帯年収:7,500,000円●貯金額:8,100,000円福岡県、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●間取り:5LDK●食費:30,000円●交際費:30,000円●電気代:7,000円●ガス代:5,000円●水道代:3,000円●車:2台、ローンなしAさんの悩んでいること「食費でいかに節約するかをいつも考えています。物価が高騰しているため悩んでいます」とのことで、物価の高騰が悩みの種になっているようです。Aさんの節約術はこれ!「スーパーに行くときは、その日の特売品を購入し、その食品の中からレシピを考えるようにしています。また、洗濯機や食洗機は夜に使います。待機電力をなくすために、必要ないものは電源を切るようにしています」と話してくれたAさん。スーパーの安売りや電化製品の電源を切るなど、日常の中で節約を実践しているようです。毎日コツコツと節約する姿勢が大切なのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「コンビニに行かないことです。飲み物だけで月に3,000円かかりますから」(45歳/会社員)「朝一でスーパーへ行くと賞味期限の迫った肉、魚などがあるのでそれらを買います。半額くらいにはなるので、1回約200円節約できます」(39歳/自営業)家計簿を見直したいときは、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、福岡県にお住まいのAさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023/4/27~2023/5/8
2023年05月26日もっと上手に節約したいけど方法が思いつかないという方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は大阪府に住むDさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Dさん家庭の状況●所在地:大阪府大阪市●年齢:34歳●家族構成:夫婦(妻妊娠中)●世帯年収:夫5,000,000円●貯金額:15,000,000円大阪府、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:73,000円●間取り:3LDK●食費:23,000円●交際費:15,000円●電気代:5,000円●ガス代:3,500円●水道代:2,000円●車:駐車場代17,000円、ガソリン代5,000円●その他:夫小遣い25,000円、妻小遣い5,000円、日用品4,000円、被服費6,000円、通信費8,000円Dさんの悩んでいること「私の妊娠にともない仕事を辞めて収入が減ったので、これから貯金ができるかが不安です」とのことで、収入減による不安があるようです。Dさんの節約術はこれ!「夫婦で家計簿データを共有して、毎月末に反省する時間を作っています。また、前年度のデータを参考に年間・月間の予算を組み、予算内で家計をやりくりできるように努力しています。節約だけだと疲れるので、旅行費を毎月20,000円貯めており、そのお金が貯まると夫婦の共通の趣味である旅行にパーっと行っています」と話してくれたDさん。データを夫婦で共有して反省することで節約を実践しているようです。また、貯金して旅行にも出かけているようで、上手くガス抜きするのがコツなのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「食費節約のため、メニューに合わせて食材を買うのではなく、その日特売で安いもののみを購入しています。帰宅後に家にある食材と組み合わせてレシピを検索し、料理しています」(32歳/パート)「大きい買い物は一旦考える時間を作るようにしています。また、スマホの契約を見直し、格安SIMに切り替えることで月の支払いが半分以下になりました。あとは生命保険の見直しです」(40歳/会社員)効率良く貯金したいときの参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、大阪府にお住まいのDさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023/5/2
2023年05月23日周りがどうやって節約を実践しているのか気になりますよね。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は三重県に住むBさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Bさん家庭の状況●所在地:三重県津市●年齢:40代●家族構成:夫婦●世帯年収:夫4,200,000円、妻1,000,000円●貯金額:6,500,000円三重県、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅:賃貸●間取り:2LDK●食費:50,000円●交際費:20,000円●電気代:6,000円●ガス代:9,000円●水道代:6,000円●車:ガソリン代12,000円●その他:レジャー費30,000円Bさんの悩んでいること「家電や車の故障など、急な出費が発生したときのやりくりが困ります」とのことで、イレギュラーな出費の対応に頭を悩ませているようです。Bさんの貯金術はこれ!「給料の振込口座からスイングサービスを利用して一定額を強制的に貯金にまわしています」と話してくれたBさん。定期的に貯金できる仕組みを作ることが大切なのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「スーパーに行った際、割引価格の商品やおつとめコーナーをチェックして、まとめて購入することです。買った食材をベースにその日のレシピを考えると楽になります。また、果物や野菜、お肉は、下ごしらえした後に冷凍保存すれば、1~2週間は保ちます」(33歳/専業主婦)「月に一度だけ食料品をまとめ買いして、残りは必要なものだけなくなったら買うことです。食費を10,000円節約できました」(30歳/パート)貯金額を増やしたいときは参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、三重県にお住まいのBさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023/5/2
2023年05月21日お金を貯めるために起こすべきアクションは、積極的に貯蓄する、節約して支出を減らす、投資して資産を増やすの3ステップ。ここでは“節約”に注目します。ファイナンシャルプランナーの高山一恵さんが教えてくれました。自分が何にお金を使っているのか?“支出の見える化”をしよう。支出を減らす=節約するには、自分のお金の流れを“見える化”することから始めよう。その上で家計の見直しを行い、具体的にどこを削ることができるかを考えていく。大切なのは優先順位と仕組み作り。何から節約するか、どうやって減らすかを学ぼう。1、カンタン家計簿をつける。“支出の見える化”に効果的なのがカンタン家計簿での管理。買い物のレシートや領収書などを1か月分集めて、固定費、食費・交際費、その他の3つに分類。必要な支出に、不要な支出に×、曖昧なものにをつける。翌月から、×の支出を減らすようにする。「何にお金を使っているか、大まかな傾向や使い方のクセを把握でき、不要な支出が明確になります。家計簿をつけるのが面倒な人はここから始めて。家計簿アプリも便利でおすすめです」ざっくり3つの費目に分けて管理。カンタン家計簿は、支出の分類集計評価の流れで。レシート、領収書、キャッシュレス決済の履歴などを固定費、食費・交際費、その他に分類。1か月後に使った金額を集計する。レシートを見直して支出を評価する。家計簿をつけるメリット自分の使い癖がわかる。使途不明金が出にくくなる。今後の支出や貯蓄の計画が立てやすくなる。2、固定費から削減する。節約で大事なのは、優先順位をつけること。まずは固定費から見直す。「家計の中で固定費が大きな割合を占めているので、一度見直すだけで節約の効果が長続きします。今の自分の固定費と理想の支出割合を比べて、大きくオーバーしている費目があったら、そこが削減のポイントです」。anan読者世代なら、まずは通信費、いくつも加入しがちな動画配信サービスなどのサブスク、ジムやクレジットカードなどの年会費から見直してみよう。給与の手取り額に占める理想の割合。住居費:20~30%水道・光熱費:7~9%保険料:3~5%減らしやすいのは通信費。プランの見直しを。スマホなどの通信費は、低価格プランや格安スマホに乗り換えるだけで、大幅なコストカットに。月3000円以下のプランが続々登場しているので、月5000円以上支払っているなら、乗り換えるだけで年3万円近く節約できることも。実際にどれくらいのデータ容量が必要か、まずは確認を!3、変動費、無駄遣いは仕組みを作って減らす。固定費の次は変動費と無駄遣い。管理しにくい項目だが、自分なりに節約できる仕組みを作り、ルールを守るのがベスト。「コーヒー代、自販機、ATMの手数料などラテマネーといわれる、日常で何気なく使ってしまう少額のお金は、積み重なると大きな出費に。行く回数を減らす、使う予算を先に決めておくなどの仕組みを作り、意識づけることで減らすことができます」【ラテマネー】カフェショップのコーヒー代を減らすには、よく利用するショップのプリペイドカードを活用。1か月の予算を決めてカードのみで支払い。予算以上使わないことを徹底する。【コンビニ、ドラッグストア】スキマ時間や帰宅中に用がなくても何となく寄ってしまい、ちょこちょこ買いをしがち。これは単純に、本当に必要なものがある時以外は行かないなど、行く回数を減らすに限る。【「今だけお得!」の罠】「5000円以上で送料無料」「今日だけ半額」「3足1000円」など、思わず買いたくなるウリ文句に注意。本当に欲しいものか、3足も必要か、ポチる前にしっかりと見極めを。【自分には価値のないもの】例えば、付き合いで仕方なく参加した飲み会の費用など、価値を感じないものに対する支出が、実は一番の無駄遣い。普段から自分なりの価値基準を持って判断すれば、防げる。高山一恵さんファイナンシャルプランナー。講演や執筆活動、相談業務を通して、女性の人生に不可欠なお金の知識を伝えている。頼藤太希さんとの共著に『はじめてのお金の基本』(成美堂出版)など。※『anan』2023年5月24日号より。マンガ・サヲリブラウン取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2023年05月19日他の家がどうやって節約や貯金をしているのか気になりますよね。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は広島県に住むBさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Bさん家庭の状況●所在地:広島県●年齢:36歳●家族構成:夫婦、長男、長女●世帯年収:5,000,000円●貯金額:7,500,000円広島県、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:90,000円●間取り:3LDK●食費:100,000円●交際費:5,000円●電気代:12,000円●ガス代:13,000円●水道代:8,000円●車:10,000円●その他:医療費5,000円、美容20,000円Bさんの節約術はこれ!「なるべく自炊をして食費を浮かせることです」と話してくれたBさん。家で食事を作ることで節約を実践しているようです。外食を減らすなど、何か工夫ができないか考えてみるのも良いのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「コンビニを利用せず、外食も控えるようにしました。主にスーパーとドラッグストアで食材を購入しています。毎月50,000円ほどの貯金ができるよう頑張っています。また、本を読みたいときには図書館を利用しています」(匿名)「土日の昼食作りが面倒なときでも、外食は避けてレトルトで楽に済ませています。また、貯金のモチベを上げるために、貯蓄用の通帳を作りました。ゲーム感覚で楽しくコツコツ貯金しています」(49歳/パート)節約に困ったときの参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、広島県にお住まいのBさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023/5/2
2023年05月19日独身のころは会社で財形貯蓄をして残りは好きなだけお金を使っていました。好きな洋服を買い、年に1~2回は国内、海外旅行を満喫。貯金さえしていればいいと思っていました。しかし、結婚後、出産、子育てと怒濤(どとう)の日々を過ごし、子育てが落ち着いてきたころ、将来のお金のことを夫と話しました。この先、必要となるお金の多さにやっと気付き、本気でお金について学び、見直しをした私の体験談です。★関連記事:「子どもに苦労をかけたくない」人生100年時代!老後に備えて節約を始めたら暮らしがシンプルに教育資金こんなにかかるなんてナメていた夫と将来のお金のことについて話したとき、夫が卒業した国立大学で学費などがいくらかかったかを聞き、その金額に驚いて開いた口がふさがりませんでした。なんと学費が約250万円、ひとり暮らしの家賃が約220万円もかかったそうなのです。1人の子どもの大学進学までに準備する教育資金は、教育関連のサイトによると一般的に300万~500万円。わが家は子ども2人なので600万~1,000万円必要になるようです。そしてニュースにもなっている老後2,000万円問題……。今の生活では貯まる気がしません。銀行で定期的に貯蓄はしていますが、超低金利時代でいくらも利子が付かず、増えない状況です。このままだと子どもたちを大学へ進学させる資金や老後の資金を用意できるのかと不安になりました。これではまずいと思った私は、ヒントを求めてネットで調べ始めました。お金の勉強をしてこなかったことを大反省YouTubeでお金を解説している動画を見つけました。ただ動画視聴はとても勉強になりましたが、勉強することから離れていた私は1度見たくらいでは頭に入らず、理解ができないこともしばしば。老いのせいなのでしょうか、早いテンポの説明についていけていないのです。そこで書籍も買って勉強することに。経済的自由(生活費より資産所得が多い状態)を目指すには、生活費を減らす、資産所得を増やすこと。そうなるために貯める、稼ぐ、増やす、守る、使う、この5つの力をつけていくことが大切になるそうです。そのほかにも、株の投資やiDeCo(確定拠出年金)、生活費の見直しなどに関する書籍も読み、学び続けました。私はいろいろな本を読んで、自分がお金を貯める仕組みなどをまったく理解せず過ごしてきたこと、勉強してこなかったことを反省しました。保険をなんとなく払い続け、高いと思いながらもスマホ代を比較検討してきませんでした。ですが、私はすぐにわが家のお金の流れを夫も巻き込みながら見直していくことにしました。学んだら即実行、7つのお金の見直し私はまずはすぐできる、以下の7つのことから見直しました。1.スマホの通信費を見直す。大手キャリアから格安スマホへ変更し、月々約7,000円の節約。2.電力会社の見直し。何社か気になるところを調べて乗り換え、月々約1,000円の節約。3.たくさん加入していた保険会社の見直し。内容が重なっている保険は解約し、月々約10,000円の節約。4.住宅ローンの見直し。金利が上がる前に乗り換え、月々約10,000円の節約。5.火災保険の見直し。家を建てるときにすすめられるまま加入していた保険を乗り換え、年約30,000円の節約。6.iDeCo(確定拠出型年金)の見直し。株の勉強をして投資先を変更。マイナスに転じていた年金がプラスに好転中。7.たくさん持っていたクレジットカードも2社に集約し、ほかは解約。年会費約年3,000円の節約。お金の見直しは、正直なところ解約や乗り換えなどの手続きがとても面倒で大変でした。でも、この大変な作業を乗り越えたおかげで、年間35万円の無駄な支出を減らすことができました。iDeCoも投資先を勉強して設定したので、元金から5万円プラスになりました。まとめまだまだ現在もお金の見直しを続けています。節約できたお金で次は子どもたちの将来のためにジュニアNISAを始めること、老後のために積み立てNISAを始めようと計画中です。わが家の場合、手元にお金があると使いたくなってしまうので、iDeCoやNISAのように毎月引き落とされたほうが着実に貯まっています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/Pたろー(44歳)間もなく40代後半へ。根っからのミーハー心で、これから迎える更年期もポジティブに過ごしたい。
2023年05月18日出費が増えてなかなか節約が難しいという方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は埼玉県に住むJさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Jさん家庭の状況●所在地:埼玉県●年齢:29歳●家族構成:夫婦、4歳の娘●世帯年収:7,000,000円●貯金額:7,800,000円埼玉県、3人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●間取り:4LDK●食費:35,000円●交際費:20,000円●電気代:12,000円●ガス代:10,000円●水道代:15,000円●車:1台所有ローンなし、ガソリン代のみ6,000円●その他:20,000円(美容院代など)Jさんの悩んでいること「なかなか目標貯金額の10,000,000円の壁が超えられないことです。今はパートで自分の収入が少ないので、早く正社員かフルタイムで働き、貯金額を増やしたいです」とのことで、貯金が目標金額になかなか届かないことに悩んでいるようです。Jさんの節約術はこれ!「仕事の日のランチは夫婦共にお弁当持参です。また、コンビニにも行きません。他には夫に禁煙してもらい、たばこ代を削りました」と話してくれたJさん。日常の中で節約を実践しているようです。食費や嗜好品の費用が抑えられないか検討してみるのもいいのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「私は500玉貯金をしています。正確には小銭貯金です。最初は500円でしたが、なかなか500円だけでは貯まらず、他の小銭も貯めることにしました。買い物後に財布に小銭があったら、そのなかから少しずつ貯金箱に入れています」(46歳/会社員)「1日の食費を設定するなど、計画を立てることです。計算をしながら買い物をすることが大切だと思います。買いすぎることがなくなりますし、高いものは安いものに変えるなどすれば、節約に繋がります」(53歳/専業主婦)収支内訳を見直す際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、埼玉県にお住まいのJさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023/5/2
2023年05月16日節約したいけどなかなか貯金が増えずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は埼玉県に住むJさん家庭の収支内訳から、悩みも含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Jさん家庭の状況●所在地:埼玉県川越市●年齢:26歳●家族構成:夫婦●世帯年収:6,000,000円●貯金額:5,000,000円埼玉県、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●賃貸:家賃60,000円、共益費5,500円●間取り:1LDK●食費:40,000円●交際費:30,000円●電気代:8,000円●ガス代:4,000円●水道代:2,000円●車:ガソリン代5,000円●その他:携帯代7,000円Jさんの悩んでいること「将来のために積立投資などで資産運用したいのですが、運用するための種銭がなかなか貯まりません」とのことで、資産運用にまわすお金が確保が難しく悩んでいるようです。Jさんの節約術はこれ!「スマホを格安SIMへと変更したり、火災保険などを見直したりしました」と話してくれたJさん。固定費の見直しや、他に削減できるものがないか検討するのも良いのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「ポイント還元率が高い日にまとめ買いするようにしています。そうすると結構いい感じでポイントが貯められます。その貯まったポイントで買い物をすると、現金を節約できて得した気分になります」(49歳/パート)「欲しいものがあった場合、徹底的に調べて一番安いところで購入します。また、ポイ活のサイトも利用してポイントをコツコツ貯めています」(60歳/定年退職)節約に悩んだ際の参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、埼玉県にお住まいのJさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023/04/11
2023年05月15日光熱費の値上げによって、節約を意識し始めた方も多いのではないでしょうか?中には、ガス代を抑えるために工夫している方もいるようで……。そこで今回は、読者の方から寄せられた「ガス代の節約術」を2つご紹介します。太陽熱温水器を活用夏場はお風呂を沸かさず、屋根の上の「太陽熱温水器(天日)」で温めた温水を使用して湯船をお湯を溜めるようにしています。その結果、月々のガス代を2,000円ほど抑えられました。(33歳/会社員)夏場のシャワー代を節約夏場は汗を流すためだけにシャワーを使用することが多いのですが、そのときに実践していたガス代の節約術です。なるべくお湯を使わないように、まず、浴槽に水を張ってしばらく放置します。水温が上がってきたら浴槽の水で汗を流しますが、まだ水が冷たい場合には少しお湯を足すようにします。ガス代の大半を占めるお風呂に目を向けて節約に取り組み、月々2,000〜3,000円ほど節約できました。この入浴法でその日のお風呂を済ませてしまえば、さらに節約になると思います。(55歳/専業主夫)少しの工夫が節約に……読者の方が実践して効果があった「ガス代の節約術」を2つご紹介しました。ガス代を節約するために、皆さんが工夫していることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年05月14日さまざまなモノの値上がりが続いているいま、日々の出費を見直していくことは大きな節約につながります。今回は、ライフスタイルに関心の高い20代~30代の女性が集まるanan Beauty+ clubのメンバー約100人に、食費や生活費の節約方法や工夫をリサーチしました。おすすめの節約方法を幅広くご紹介していきます!買い物まずは買い物時の節約法を教えてもらいました。材料の高騰によりさまざまな商品の値上げが続く現在、メンバーが実際に行った節約術を一挙に紹介します。価格比較、特売品をメモ……スーパーを賢く利用する「家の近くにスーパーが2軒あるので、どちらも見比べてから安い方を買うようにしている。お惣菜やサラダは夕方に半額になっている物しか買わない」(38歳・無職)「近くにあるスーパーの商品の価格をメモ。バターならこの店、醤油ならこの店、のように買いわけをしていました!」(30歳・無職)「買い溜めはしないで、その日の値引きした食材でつくる」(31歳・無職)「ある程度の献立を考えてから買い物に行く。旬のものを取り入れた献立にすること」(38歳・無職)自宅付近にスーパーが数軒ある人は、欲しい商品ごとに最安値品を買いまわるのも手。また、旬な食材は数多く仕入れているスーパーが多いので、値引きされているケースがあります。栄養満点の旬な食材をお安くゲットできるので、今旬な食材は何か常にアンテナを張るようにしましょう!続いては、食費を抑えたり、買い物時間を短縮するためにしている工夫についても聞いてみました。冷蔵庫の中身を確認「冷蔵庫の中を見てから買い物に行く(29歳・会社員)事前に買い物リストを作る「献立を3日分考えて、買うものリストを作ってから行く」(30歳・会社員)「スーパーの広告を見て、リストを作成してから買い物に向かう」(33歳・会社員)特売や値下げ品を買ってから献立を立てる「お買い得な生鮮食材を購入し、そこから献立を決める」(34歳・専門職)「特売品を買って、そのあと献立を考える」(27歳・会社員)かなり多くの方が「買い物リストを作ってから出かける」と回答。スーパーで食材選びにあれこれ迷うことがないので、時間短縮になりそうです。余計なものをつい買ってしまうということも少ないのでは?文・玉絵ゆきの2022年5月19日配信文・ちかまつ2022年4月22日配信自炊自炊に切り替えたら食費が15万から5万に!「コロナ前はランチも外食だったので、夫婦2人で食費は15万円程でした(笑)。でも自炊にしてから多分月に5万~7万程に。平日は徹底して自炊するようにして、コストコとスーパーを併用利用して、安くなっていて賞味期限が近い食品を購入し冷凍して管理しています。それが習慣づいた今は特に無理をして節約している気分にもなりません」(35歳・専門職)「夕ごはんの残り物を翌日使うようにして、余計な出費をおさえる」(34歳・会社員)「外食が多いので、少しでも支出を減らすために米だけは家で炊いておかずを買うなどする。節約メニュー(豆腐や納豆など豆類を多用すると食感的に満足感が得られやすい)を作る」(28歳・会社員)節約の基本「自炊」。外食は、1回ごとの金額は大したことないように感じても、1か月単位で計算すると家計を圧迫していることが多いもの。「節約したい!」と思ったら、まずは自炊に切り替えるとすぐ結果がでるかも。文・玉絵ゆきの2022年5月19日配信購入品の見直し値上げして買わなくなった、買う頻度が低くなったものは?続いてはanan Beauty+ clubメンバーに「値上げが行われたことによって買わなくなった商品や、買う頻度が少なくなった商品」についてリサーチした結果を紹介します。「甘いものが好きで毎日のように買っていましたが、最近はあまり買わないようにしています」(31歳・会社員)「ケーキやお菓子」(30歳・会社員)まず目についたのが、お菓子やケーキといったスイーツ類。値上げされたことをきっかけに、ダイエットの大敵となるスイーツ類を控えるようになったという回答が多数ありました。「時間つぶしのカフェ。歩いて時間をつぶす方がダイエットにもなる」(35歳・専門職)「スタバ」(37歳・会社員)続いて気になった回答が、スターバックスなどのカフェに使うお金です。値上げへの対策として、お金がかかるカフェでの時間つぶしを、ウォーキングなどのお金のかからない運動に切り替えるという回答が見られました。「献立を決めてから買い物をするようになった。カット野菜をやめて、全部調理するようになった。コンビニではほとんど買わない」(38歳・専門職)「肉類はスーパーで割引きになっているものしか買わなくなった」(38歳・その他)日々の献立や食料品購入を工夫するという回答もありました。2022年6月30日配信アプリの活用で食費を節約Q.買い物時にクーポンを使うことがありますか?anan Beauty+clubメンバーに、買い物時にクーポンを使うことがあるかをたずねたところ、実に9割近くの方が「ある」と回答しました。みなさん、お得なものには目がないですよね。Q.利用したことがあるクーポンを教えてください。(複数回答可)電子マネー・QR決済系「PayPayのTOHOシネマズミニアプリを使うと、ソフトバンクユーザーは映画が200円引きに。ソフトバンクユーザーは、PayPayやyahoo!系の恩恵を受けられることが多いです」(26歳・会社員)企業公式アプリ系「コスメブランドのFEMMUE(ファミュ)に登録していたら誕生月に1,000円分のクーポンをもらえた。初回だけ注文できるセットにクーポンが使えてかなり安く買えた」(32歳・主婦)「スギ薬局のクーポンはよく利用する。割としょっちゅう15%割引クーポンが発行されるので、シャンプー&コンディショナーや防虫剤など少し値が張るものはクーポンが出たタイミングで買う」(36歳・会社員)電子マネー・QR決済系は、クーポンを提示してそのまま決済まで行えるので、アプリを開く手間が1回で済むのが何と言っても嬉しいところ。企業系アプリのクーポンは企業が直接発行しているので、値引率などが高めだったり、種類が多かったりする印象がありますね。オススメしたいクーポン活用術最後に、みなさんオススメのクーポン活用術について聞いてみました。「LINEギフトは割と使えると思う。相手の住所を知らなくてもプレゼントを気軽に送れるし、クーポンもたまにあって使いやすい。飲食系だと、マックはマック公式アプリのクーポン、ファミレスもそのグループのクーポンを使うことが多い」(38歳・自由業)「薬局やスーパーはいつも同じところに行き、買い物後にもらったクーポンを次回必ず使うようにしている」(26歳・会社員)「紙クーポンは無くしたり忘れたりするので電子系に移行し、忘れないように心がけている」(37歳・公務員)「ZOZOTOWNでは、週末にたくさんクーポンが出る&タイムセールがあるので、まとめ買いしてます!」(32歳・主婦)みなさん、いろんな種類のクーポンを店や目的ごとに使い分けている様子。たとえば、薬局で2,000円のコスメを15%オフ、ショップで8,000円の服を20%オフで買い、1,000円の食事を50円オフで食べたとしたら、1,950円もお得に!ただ少し気をつけないと、「安いから」や「お得だから」とつい買いすぎたり、不要なものまで買ったりしてしまいそう…。35歳・自営業の方は、「クーポン目当てで買うことはありません。買おうと思ったときにメルマガが届いていなかったかな?などチェックするていど」だそう。これなら冷静に無駄のないお買い物ができそうです。文・ちかまつ棒グラフ制作・王 悠夏2022年5月26日配信食費節約術のキーワードは“在庫管理”!?食費節約術においては、ただ自炊をするだけではなく、食材の“在庫管理”もキーワードといえそうですね。使いきれる分量だけ買うようにしたり、食品ロスをしないように工夫したりするだけでも、かなりの節約になるのではないでしょうか。また外食をするときは、お得なアプリやクーポンを探して使ってみるなど、楽しみながらできる方法で節約を続けてみてくださいね。(C)kate_sept2004, d3sign/Getty Images文・玉絵ゆきの、ちかまつ 再編集・Natsu
2023年05月13日何気なく使用している電化製品はありませんか?回数や時間を見直すことで、電気代の節約につながるようです。そこで今回は、実際に寄せられた「やめたら電気代が減った!電気代の節約術」を2つご紹介します。テレビの使用を見直す電気代節約のため、夜更かしをやめました。テレビやモニターを早々に消して、睡眠時間を多めに取るようにしました。テレビをつけておくのを意識的にやめると、月100~150円くらい電気代が安くなりました。(45歳/自由業)電化製品の使い方を見直す電気をこまめに消すようにし、冷蔵庫を開ける回数を減らしました。また、電子レンジもなるべく使わないようにしています。家族にも、口うるさいほど言い聞かせ、節電を徹底しました。(48歳/専業主婦)電化製品の使い方を見直して節約電化製品の使い方を見直す方法を2つご紹介しました。皆さんは、使い方を見直したい電化製品はありますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年05月12日皆さんは節約をしたことがありますか? 今回は「”節約生活”を心がけた結果…」の漫画を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『”節約生活”を心がけた結果…』電気代が8万円を超え、頭を悩ませる主人公。夫と義母にも協力してもらい、節約生活を始めることにしました。しかし1ヶ月間節約生活をしたものの、次の月はなんと10万円の請求が。その後も節約を頑張りましたが、電気代は下がりません。おかしいと感じ始めた主人公は、電気会社に確認してもらおうと提案します。しかし光熱費を管理していた義母はなぜか拒否し、主人公は…。義母の不審な態度に…出典:モナ・リザの戯言あやしいと感じた主人公は、義母の部屋を確認することに。すると、つけっぱなしのパソコンや、真冬に半袖で寝られるほどの暖房の使用など、節約とは程遠い状態だったのです。そして電気代の明細も見せてもらうと…。なんと主人公夫婦に、過剰に請求していたことが判明。さらに過剰に請求して手に入れたお金は、ゲームのガチャに使っていたのでした。主人公は激怒し、お金を返済してもらうことを約束。義母はゲームの時間を減らされ、返済のために働くことになったのでした。嘘をついてお金を奪った義母電気代が高騰して家計に響くようになってくると、普段どれくらい使っているのか気になりますよね。息子夫婦からお金を奪った義母には、反省してほしいです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月12日水道代を節約したいけれど、なかなか結果が出ないという方も多いのではないでしょうか?これまでの習慣を見直すことで、水道代の節約につながるようです。そこで今回は、実際に寄せられた「やめたら水道代が減った!水道代の節約術」を2つご紹介します。「小」のレバーを使用知人からトイレの水は意外と水道代がかかるという話を聞いて、それからはできるだけトイレを外で済ませるようにしました。また、今まで何も気にせずにいつも「大」のレバーで水を流していたのですが、小のときは「小」のレバーで流すように変更。大幅にとはいきませんが、少し水道代を減らすことに成功しました。(匿名)食器は溜め洗いを活用食器を洗うとき、洗い始めから洗い終わるまでずっと水を出したまま洗う癖がありました。しかし、汚れを落とすときには溜め洗いをするようにして、洗剤を流すタイミングだけ水道を使用。微々たる節約と思いきや、意外と料金には変化がありました。(43歳/無職)これまでの習慣を見直すトイレの使い方を見直す方法と、食器の洗い方を見直す方法の2つをご紹介しました。皆さんは、どのように水道代を節約していますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年05月12日節約方法を改善したいけど良いアイデアが浮かばないという方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は和歌山県に住むKさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Kさん家庭の状況●所在地:和歌山県●年齢:40代●家族構成:夫婦、息子、娘●世帯年収:夫4,000,000円、妻1,500,000円●貯金額:8,000,000円和歌山県、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●賃貸:25,000円●間取り:2LDK●食費:55,000円●交際費:10,000円●電気代:6,000円●水道代:2,500円●車:維持費2,000円●その他:外食5,000円、子ども習い事3,000円Kさんの悩んでいること「前月より貯金を増やしたくても限度があることです」とのことで、貯金を増やしたい気持ちと現実のギャップに悩まされているようです。Kさんの節約術はこれ!「昼はお弁当でなるべく食費を浮かせています。他はマメな節電、子ども服のお下がりを頂くなどです」と話してくれたKさん。日常の中でコツコツと節約を実践しているようです。食費や光熱費など、減らせる部分がないか検討してみると良いのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「『先取り貯金』です。給料が入ったら、貯金用口座に設定した金額が自動で移るようにしています。そうすることで、自分では意識せずに貯金ができます」(33歳/会社員)収支内訳を見直す際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、和歌山県にお住まいのKさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:
2023年05月12日電気代が高騰し、節約を始めたいという方は多いかもしれません。他の方は、どのように節約しているのでしょうか?そこで今回は、実際に寄せられた「やめたら電気代が減った!電気代の節約術」を2つご紹介します。契約に合わせて電気を使用21時以降が安くなる電気の契約をしているので、洗濯や食器洗いは21時以降に行うようにしています。洗濯はすすぎ1回にし、冷蔵庫の温度設定も「低」にしています。およそ月500円ほどの節約になりました。(30歳/専業主婦)エアコンの使い方を見直す4人家族で暮らしていますが、冬場はほとんど1日中エアコンを付けっぱなしにしていました。そのため、10,000円ほどの請求がきてしまい……。私だけしか起きていないときはエアコンを切り、寒いときは部屋の中でダウンを着るなどして、2,000円ほど節約できました。(27歳/専業主婦)夜間電力の使用とエアコンの使い方電気代が安くなる時間帯を利用する方法と、エアコンの使い方を見直す方法の2つをご紹介しました。皆さんが試してみたい節約術はありましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年05月11日物価の高騰により、水道代の節約を始めた方も多いのではないでしょうか?これまで使用していた水の使い方を見直すと節約につながるようです。そこで今回は、実際に寄せられた「やめたら水道代が減った!水道代の節約術」を2つご紹介します。洗面器に水を溜めて使用する朝、洗顔をするとき、蛇口から直接水を受けるのではなく、洗面器に水を溜めてから使うようにしています。また、お風呂にお湯を溜めたときは、予洗いや濡らすだけのときは湯船に溜めたお湯を使用。少しずつですが積み重ねることで、水道代が減ってきました。(34歳/会社員)洗濯に風呂の残り水を使用する洗濯するときは風呂の残り水を使い、洗剤の量も減らしました。洗剤を減らすと泡切れが良くなったので、『すすぎ』が1回で済むようになりました。また、節水もできる肌に優しいシャワーヘッドに変更すると、毎月の水道代も減りました。(49歳/会社員)水の使い方を見直して節約洗面器に水を溜めて使用する方法と、洗濯にお風呂の残り水を使用する方法の2つをご紹介しました。皆さんは、見直したい水の使い方はありますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年05月11日節約を頑張りたいけどやり方がわからないという方も多いのでは。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は静岡県に住むTさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Tさん家庭の状況●所在地:静岡県●年齢:47歳●家族構成:夫婦、娘2人●世帯年収:夫1,280,000円、妻4,000,000円●貯金額:15,000,000円東京都、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:ローン完済●間取り:2LDK●食費:60,000円●交際費:20,000円●電気代:17,000円●ガス代:13,000円●水道代:5,000円●車:ローン0円、ガソリン代6,000円●その他:嗜好品25,000円、教育費30,000円Tさんの節約術はこれ!「普段から贅沢という贅沢もせずに、車も最近まで妻の通勤用に1台あるのみでした。私の通勤にはバイクを利用し、車代だけでも20年間で相当節約できました。また、銀行預金よりも資産運用にお金をまわしていました」と話してくれたTさん。車代の節約や資産運用などを行ってきたようです。固定費の削減や資産運用など、できることがないか検討すると良いのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「お米をまとめて炊いて電気代を節約しています。余った分は小分けにしてラップに包んで冷凍し、食べるときにレンジで解凍。味もそこまで落ちないので良いです」(23歳/会社員)「水はあえて買わないようにしています。自宅の飲料を水道水(または麦茶のパック)にすることによりコストダウンが可能です」(38歳/会社員)貯金方法に悩んだ際の参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、静岡県にお住まいのTさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023/04/14〜2023/04/24
2023年05月11日物価の高騰により、ガス代の節約を始めた方は多いかもしれません。しかし、どのように節約すれば良いかわからないという方もいらっしゃるのでは?そこで今回は、実際に寄せられた「やめたらガス代が減った!ガス代の節約術」を2つご紹介します。炊飯器を活用煮豆をすると長時間ガスを使うので、何とか節約したいと思っていました。そこで登場するのが炊飯器です!一晩水に漬けていない固い豆も、3~4回炊飯するとやわらかくなり、ガス代の節約に大きく役立ちます。味を付けるときだけガス調理に切り替えて作ると、ガスで煮たのと遜色なく仕上がります。ガス代の節約に効果的ですよ。(49歳/主婦)お湯の使用頻度を減らすガス代の節約術は、「お湯を使用する機会を減らすこと」です。今までは食器汚れが落ちないとき、お湯を使っていました。しかし、物価上昇によりガス代も上昇しているので、洗い桶に水を張り食器汚れを浮かすようにしています。これを実践すると、汚れ落としが楽になりました。(匿名)ガスコンロとお湯の使い方を見直すガスコンロとお湯の使用頻度を減らす方法を2つご紹介しました。皆さんは、どのようにガス代を節約していますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年05月11日