(画像はニュースリリースより)女性の肌の悩みを改善する「肌極 はだきわみ」からの初めてのクリーム株式会社コーセーは「肌極 はだきわみ 濃密 しっとりクリーム」を2013年11月16日に発売する。保湿の成分「ライスパワー(R)(米エキス)No.11」を調合しているので、水分の維持力をサポートして、肌に弾力性とハリを与えるクリームだ。「肌極 はだきわみ」は、2012年11月発売の保温スキンケアのブランドで、主に20歳半ばから30代の女性を対象としている。現代の女性は仕事や子育て、睡眠不足などの日常のストレスや疲れなどで、肌の弾力の衰え、ハリの減少、乾燥などの肌の悩みが多くなっている。このクリームは肌の調子への不安や、普段のお手入れの、不足感の解消、また肌に保護を与えてくれるようなクリームで、お手入れしたいなどの希望を持った女性のために開発された「肌極 はだきわみ」ブランドからの初めてのクリームだ。パッケージは、水をイメージさせる、きれいなブルーを基調とした、センスのよいシンプルな落ち着いたデザインとなっている。乾燥を防ぎ、女性らしいやわらかい肌へと導く成分「コメヌカロウ」と「ライスステロール」(オレイン酸フィトステリル)との、ライスフルラッピング成分(エモリエント)の効果によって、肌になめらかさと、しっとりさを与え、肌を整えてくれる。コクを感じさせるクリーム ベースだから、十分なパック効果が継続する。冬は、肌の乾燥を防いで、やわらかい肌を実現してくれる。【参考】▼株式会社コーセー(ニュースリリース)【1000名限定価格100円!】1日3粒、運動も食事制限も無し!こうじ酵素で太らない体質をつくろう!(10月21日)
2013年10月24日美白、たるみ、シワなど、肌の悩みはいろいろありますが、忘れようにも忘れられないのが毛穴の存在ですね。毛穴の詰まりが目立ったり、毛穴の広がりが目立ったり。メークをしても、なかなか上手く隠せなかったりもします。多くの人が毛穴を気にしているのではないでしょうか。実際、資生堂の化粧品専門ブランド「ベネフィーク」が、20~30代の男女600名を対象にインターネットによる「肌に関する意識調査」を実施したところ、毛穴やその対策に悩む女性が多いことがわかったそう。お肌の悩み、気になるところを女性に尋ねたところ、1位、2位を毛穴に関する悩みが独占。毛穴の開きが51.3%、毛穴の詰まり・汚れが50%となのだとか。その結果、スッピンに自信が持てなくなったり、ベースメークで毛穴を隠そうとしている女性が多いのですね。それにもかかわらず、毛穴対策を尋ねてみると、「化粧水」や「毛穴パック」等を抑えて、「特別なことはしていない」が回答の第1位となり、十分なケアをしていない人が多いことが判明。さらに、毛穴ケアをしている人でも効果に満足できていない人が半数以上にのぼることがわかり、毛穴ケアに関する悩みとしては、効果的な商品や効果がわからない、お金がかかるといった事情があるようです。女性が悩んでいる一方で、実は男性も女性の毛穴を気にしているようです。男性に女性の毛穴が気になるか訊ねたところ、たくさんの気になった経験の回答が。例えば、「通勤電車の中で隣になった女性の毛穴が気になった」「営業先の女性の毛穴がきになった」など、あまり面識のない女性や職場でも女性の毛穴はチェックされているよう。毛穴のトラブルで出会いのチャンスを逃しているとしたら、大変なことですね。これらの結果から、もっと効果のある毛穴ケアが求められていることがわかりますね。そこで資生堂「ベネフィーク」の人気の店頭エステから、10分間で毛穴の汚れを一掃し、毛穴が目立たない、クリアな肌へ導く新メニューが登場しました。 「毛穴クリアコース」 は、毛穴の汚れ、開きが気になる方に、「毛穴の目立たない、つやっとピンクの愛され顔」を目指すコースです。皮ふ温やお風呂温度など日常生活では溶けない「角栓」を、バームに配合された角栓溶かしオイル×温熱プレート(約37℃)で溶かしだし、 特殊な製法で作成した肌にやさしい極細繊維のクロスが、浮き上がった汚れをすっきりと取り除くので、毎日のホームケアでは取りきれない肌に不要なモノが取り除けるそう。さらに、自宅でメークをするときは、「ホット ウオーター ファンデ テク」を使って、毛穴の気にならない、つるんとしたなめらか肌に仕上げましょう。そのテクは、スポンジにまんべんなくぬるま湯を含ませ、スポンジの上から1/3を残し、手の中でぬるま湯が出ない程度にギュッと強く握り、1/3に残ったぬるま湯をスポンジ全体になじませたら、ファンデーションをとって仕上げるだけ。オールシーズン水あり使用ができる「ベネフィークNT ナチュラルローズ パクト(モイスト)」がオススメ。店頭のエステで毛穴をクリアにし、自宅のメークでは「ホット ウオーター ファンデ テク」でなめらか肌にしあげれば、毛穴をチェックする男性の目ももう気になりませんね。・資生堂「ベネフィーク」 公式サイト
2013年10月21日女性のお肌の悩みで常に上位ランクに上がってくるのが「毛穴の開き、黒ずみ」。肌表面の緩みやタルミに加え、皮脂やメイクや汚れなどが毛穴に詰まり、角栓となる事が原因にあげられます。赤ちゃんのようにつるつる、すべすべした毛穴の目立たないお肌は多くの女性の憧れですよね。そこで今回は、毛穴レスな美肌を手に入れるための3つの方法についてご紹介いたします! ■洗顔編毛穴の出口付近にある皮脂腺から、皮脂は毎日1~2g分泌されます。皮脂はお肌を保護するために無くてはならなものですが、メイクや汚れと混じり合い酸化したものが、毛穴を目立たせる黒ずみの正体です。まずはこの汚れを除去しなければいけません。毛穴の黒ずみ除去に役立つアイテムに、ディープクレンジング剤(オイルやクリーム系のもの)、スクラブやブラシ、超音波の効果を利用した洗顔機器など、様々なものがあります。乾燥が原因で皮脂が過剰に分泌し、毛穴が開くこともありますので、脱脂力の強い洗顔料や洗い過ぎには注意しましょう。いつもの洗顔にこれらのアイテムをプラスするのも良い方法ですが、見落としがちなポイントが「洗顔のタイミング」です! 酸化した皮脂や汚れは時間が経過する毎に黒くなっていきます。(天ぷら油と同じですね)帰宅したら手洗いをするのと同じように、洗顔時間を早めてみましょう。■引き締め編毛穴の広がる原因は大きく分けて2つ(1)皮脂や汚れが酸化して硬くなり角栓となる(2)肌のハリ・弾力が低下し、肌表面のキメが乱れるこれにより、毛穴が大きくなります。まずは自分の毛穴が目立つ原因がどこにあるのかを知る必要があります。どちらにしても、開いた毛穴を閉じるのに有効なアイテムは、化粧水。ストリンゼン(収れん)作用のあるものを活用して、5分程度のコットンパックを取り入れてみましょう。伝統的なハマメリス水、ますます注目を浴びる炭酸水など、収れん作用の化粧水は「引き締め」を目的に処方されています。保湿アイテムをプラスすることも忘れずに。■内側のケア編年齢を重ねると肌の弾力を司る成分や筋肉が低下し、タルミ現象が起ります。このタルミにより毛穴も緩み、目立ってきます。ここで大切なのは、肌の外面からだけではなく内側のケア!サプリメント等を利用するのも1つの手ですが、やはり基本は毎日の食生活にあります。・ビタミンC・ビタミンB群この2つは肌の弾力と皮脂のコントロールに不可欠なビタミンであることは有名ですが、さらに追加したいのが・ビタミンAとEこちらは毛穴を小さくさせる効果があるようです。食べる美容液とも言われるアボカドがオススメですよ。以上、3つのポイントを参考に「毛穴レス美肌」を目指しましょう。
2013年09月13日※画像は、「パンテーンクリニケア」ブランドサイトより肌だけではなく、髪質も衰えていくオトナの髪の悩みを解消するトリートメントが、「パンテーンクリニケア」から2013年9月26日に新発売される。トリートメントの発売に際し、現状のシャンプーとコンディショナーもリニューアルされる。年齢とともに思い通りにならないのは肌だけではない。髪の毛もツヤや感触など、若い頃の美しさを維持するのは難しい。せっかくきれいにセットをしても持続しなかったり、ボリュームがなくて思うようなセットが出来なかったり、とオトナならではの悩みとなっている。ボリュームダウンは、髪の太さに問題が今まで髪のボリュームダウンは、髪の傷みや太さが失われること、本数の低下などが複合的に起こったことによるものと考えられていた。中でも「太さが失われること」が見た目のボリュームダウンに大きな影響を与えていると思われていた。しかし実際には、「髪の直径」つまり、「太さ」が重要であることが明らかになった。新製品『パンテーン クリニケア ボリューム リバイタライズ セラム』は、髪一本一本を外側から補強して太くすることで、髪全体に自然なボリュームをつくりだす。髪の根元にスプレーをしてマッサージをすることで、若々しい印象の髪を取り戻すことが出来る。2013年9月26日の発売を前に、オンラインストアで販売を開始している。髪の悩みをあきらめずに、まずは試してみるのもいいだろう。【参考サイト】▼「パンテーンクリニケア」ブランドサイト元の記事を読む
2013年08月28日過酷な紫外線やエアコンによる隠れ乾燥、テカリや化粧くずれなど・・・。夏のお肌にはトラブルがたくさんあり、悩みはつきません。そんな夏のトラブル肌も、しっかりと季節やお肌の状態を理解しておけば、トラブル知らずのお肌で過ごすことができます。今回はそんな「夏のトラブル肌の対処方法」についてお話し致します。■夏のお肌状態とは夏は高温多湿で、紫外線も強く、お肌にとってはとても過酷な状態が続きます。高温多湿のため、汗などでお肌は一見潤っているように感じますが、エアコンによる乾燥や紫外線によるダメージで実はとっても乾燥しているという、典型的な「隠れ乾燥」が目立つ季節です。さらに、お肌の表面が乾いていると、お肌の中の水分が逃げないようにとお肌は皮脂をたくさん出します。すると、皮脂の分泌が過剰になってしまい、お肌の表面はテカテカな状態になり、化粧くずれの原因にもなってしまいます。■起きやすい肌トラブルそんな夏のお肌に起きやすいトラブルは、〇エアコンなどによるお肌の乾燥〇乾燥による小じわ〇過剰な皮脂分泌によるテカりや毛穴の開き〇紫外線によるシミ・ソバカスなど、女性には気になる悩みばかりです。■悩み別お手入れ方法〇乾燥には?乾燥対策には、やはりまずは保湿が大切です。コットンや手でたっぷりと化粧水をつけてください。また、ミスト化粧水などで、お肌への日中のこまめな水分補給も心がけてください。〇小じわ目元は皮膚がもっとも薄く特に乾燥や小じわが気になる部位です。保湿はもちろんですが、アイクリームなどでの特別なケアをしてあげてください。〇テカリ夏場は暑さが気になるため、乳液やクリームを塗らない方が多いですが、化粧水だけでは水分が蒸発してしまうので、皮脂分泌が増える原因にもなってしまいます。苦手な方はさっぱりタイプやジェルタイプでもいいので、しっかりと化粧水を閉じ込める役割のある乳液やクリームを使いましょう。〇毛穴の開き毛穴の開きには集中的に引き締める美容液を使用したり、毛穴の気になる部分を化粧水でパッティングするのもおすすめのケア方法です。〇シミ・ソバカスまずは、シミ・ソバカスを防ぐ日焼けどめを必ず塗りましょう。それでもできてしまったシミ・ソバカスには美白化粧品を使用したり、ピーリングなどで新陳代謝を手助けしてあげて、メラニンの蓄積されたいらなくなった角質をお肌から早く排出してあげましょう。■おわりに「夏のトラブル肌の対処方法」いかがでしたか?お肌にとっても夏はとても過酷です。しかし、しっかりと対処方法を知っていれば、トラブル知らずのお肌で快適に過ごせます。みなさんお手入れ頑張ってくださいね。(斎藤可奈子/ハウコレ)
2013年08月27日男性の肌悩みで多いのが、顔のテカリやベタつき。更に40代になると、テカリがギラついてきた、という悩みも出てくる。特に夏は、スマホにベッタリついた皮脂汚れを見るたびにため息が……。自分のテカリやギラつきを、女性が嫌悪しているのでは!?と気にしてしまう男性もいるようだ。皮脂は、男性ホルモンが皮脂腺を刺激することによって分泌される。これは男女ともに同じ。男性ホルモンは加齢によって徐々に少なくなるので、40代でテカリを気にする男性は、それだけ若いと言えるだろう。ただ、テカリを通り越して顔がギラついてきたら、今度は清潔感に問題が生じてしまう。脂肪分の多い食品は、皮脂分泌を盛んにする作用がある。仕事の責任が重圧になり、外食が続きがちな40代は、脂肪分の取り過ぎで顔がギラついてしまうのかもしれない。また、某化粧品メーカー調べによると、肌のキメがギラつきに関与しているという報告もある。特に40代になると、男性の肌のキメは粗くなる傾向がある。キメが粗くなると、肌表面の細かい光の散乱がなくなり、鏡のように光が正反射する。すると、顔の脂がピカーッ!とギラついた印象になってしまう。夏は冬より皮脂分泌が活発になるので、40代男性のギラつきはますます目立つかもしれない。すると、皮脂テカを嫌う女性たちから「きちんと洗顔していない人なのかも!?」という、あらぬ疑いをかけられてしまう場合も……。皮膚科医の中には、ニキビやテカリが激しい人にビタミンB群を処方する人もいる。特にビタミンB2とB6には、皮脂分泌を抑える作用があると言われている。ギラつきが気になるなら、ビタミンB2とB6を意識的にとるといいだろう。また、ビタミンB群とともに、キメを整えるビタミンCを一緒に処方することも多い。ビタミンCは色素沈着を防ぎ、肌のコラーゲン産生を促す作用がある。ビタミンCは赤ピーマンや黄ピーマン、アセロラジュースやパセリなどに多く含まれている。キメが粗くなりがちな40代男性は、付け合わせのパセリも残さず食べるようにしよう。男性は洗顔料を泡立てず、そのまま肌につけてゴシゴシ洗いする人が多い。泡立つタイプの洗顔料は、泡立った状態でこそ、皮脂汚れが落ちる処方になっている。泡立てず、洗顔料をそのまま肌につけてしまうと、汚れがきちんと落ちないのでテカリはそのまま。また、洗顔料の成分が濃すぎて刺激になってしまう場合もある。簡単に泡立てる方法として、まず、適量の洗顔料をのせた手のひらを、おわんのようにくぼませる。そこに水を加え、反対側の指を茶せんのように立てて、洗顔料をシャカシャカと手早く泡立てる。更に水を加えて泡立てると、キメ細かいふんわり泡が出来上がる。水は3回に分けて加えるのがベスト。1回分の水の量は、ペットボトルのキャップ1杯分が目安だ。手のひらで顔を覆ってみよう。目もとや頬といった、骨格の低い部分に手がフィットするはずだ。人は手がフィットするところばかり洗うクセがあるため、額や鼻すじ、アゴ先といった、皮脂分泌が活発なTゾーンの汚れがきちんと落ちていない可能性がある。洗顔はTゾーンを意識して洗うようにしよう。下唇の下のザラザラした部分も忘れないように。「テカリを抑えるには、とにかく乾いていればいい」なんて思ってはいないだろうか。実は、油分と水分のバランスが整っていると、サラサラとしたうるおい肌状態になる。例えば水分が少ないと皮脂比率が大きくなり、ギラついてしまう。ギラつく皮脂には水分を与えるようにしよう。午後、肌がギラついてきたなと思ったら、アルコールの入っていない保湿化粧水をたっぷり含ませたコットンで、パタパタと肌をパッティング。すると、皮脂と水分が混ざり合い、すっきりうるおった肌が長続きする。その際、コットンでゴシゴシ擦るのはNG。肌は叩(たた)くなどの垂直の刺激には強いが、擦るという横の刺激に弱い傾向がある。化粧水を含んだコットンは外出用に個別包装されたタイプもあるため、携帯してみるのもいいだろう。からだエイジング【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月05日(ニュースリリースより)敏感肌を改善してくれる美容液花王株式会社のキュレルから「キュレル 潤浸保湿 美容液」を2013年9月14日に全国で新発売する。肌荒れや、乾燥によってできる、細かいシワなどの、乾燥に敏感な肌の悩みを解消してくれる美容液だ。またうるおいとハリのある美しい肌に導いてくれる。パッケージはきれいなブルー系とホワイトの色を基調としたシンプルなデザインとなっている。乾燥による敏感肌の悩みを解消し、うるおいのある肌へ導く成分健全な肌を保つために必ず必要な成分が「セラミド」である。乾燥しやすい敏感な肌はこの「セラミド」が不足しやすい。また不足すると角層の中の水分を失いやすく乾燥してしまい、角層の順応性が衰えてしまう。この結果、乾燥が原因の細かいシワができてしまうことが花王の調査でわかっている。このことに着目した花王ならではの方法で、乾燥肌の悩みの細かいシワを制御するために、うるおいの成分(潤浸保湿・セラミド機能成分)のユーカリエキスと、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチル ヘキサデカナミドが肌の奥まで浸透して、能率的にセラミドの活動を補強してくれる。また消炎剤の調合で肌荒れを防ぎ、ショウキョウエキスなどのハリが向上する成分の調合で、顔の全体にハリを与えて、うるおいのある美しい肌へと導いてくれる。【参考リンク】▼花王株式会社元の記事を読む
2013年07月16日どんな化粧品を使っても肌状態が整わない、肌がキレイにならない…、という悩み。化粧水、美容液、乳液やクリームで保湿というステップはきちんとふんでいるのに何故、肌が応えてくれないのでしょうか。その理由、ほとんどの場合がクレンジング&洗顔にあると言っても過言ではありません。セミナーなどで、一般女性の洗顔法を見せてもらうと、ほとんどの人がきちんとメイクを落とせていないことが判明。クレンジング剤を直接肌にのせ、ササーッと10秒くらい肌になじませて簡単にすすぐ。次に洗顔料をしっかり泡立てないままゴシゴシと顔をこすり、適当にすすいで終了…。疲れて帰ってきた夜は仕方ないにしても、毎晩の洗顔法がこれじゃ肌が休息する間もなく、整わないのは当たり前。落としきれなかったメイクや日焼け止め、ホコリや皮脂、大気の汚れなどは、毛穴を塞ぐだけでなく肌荒れを引き起こします。そんな状態の肌では、どんなに高価な化粧水や乳液をつけても成分が肌の奥まで入っていかないので、効果が出ないのは当たり前です。特にオイルクレンジングを使っている場合は要注意。流し方が適当なままだと、紫外線で肌に残ったオイルが酸化して老化の原因になる可能性も。また、洗顔料をきちんと泡立てないまま肌を強くこするのも、皮膚を傷つけるだけでなく、シワのもとに。スキンケアの基本は、1日の終わりに「すっぴん=ニュートラルな状態」に戻すこと。美肌づくりの鍵は、クレンジングと洗顔にあると言えるでしょう。もちろん丁寧に落とすなど、手順の見直しも大事ですが、さらに重要なのが製品選び。クレンジングは洗い上がりがさっぱりで、キュキュッと感が気持ちよくても肌に大切なものまで落としすぎたら逆効果。洗顔料も同じく、肌の潤いを守ってくれるものをセレクトすることが大切です。そこで、おすすめしたいのが「オラクル」のメイク落としと洗顔料。私自身、ミルクタイプのクレンジング愛用者なのですが、オラクルのメイク落としはベストと言えるほどの秀逸品。手にとって両手で10秒くらい温め、肌にのせてクルクルとソフトタッチでマッサージ。これを30秒くらい続けるとメイクが浮き上がってくる感じがするので、そうしたらぬるま湯で洗い流します。すると!!! メイクを落としただけなのに、肌がふわふわとマシュマロみたいに柔らかくなっていてビックリ。そして、洗顔料の泡立ちの良さは感動もの。わざわざ専用ネットを使わなくても、手と水だけでホイップクリームのようにキメ細かい泡が出来上がるのです。その泡を肌にのせると、もっちりとした弾力とほのかに漂う柑橘系の香りが心地よくて、とろけるような気分に。天然のクレイ入りなので、古くなった角質もスッキリ落としてくれるから、くすみも取れて肌全体の透明感がアップ。(※個人の感想であり、商品の効能を確約するものではありません)洗顔料のあと、頬を触ってみるとキメが整ってしっとり潤いをたたえている感じ。そのあと使う化粧品の浸透力も違う気が。肌の状態を整えたいなら、まずはクレンジングと洗顔を見直してみてください。早い人なら1週間で、その効果を実感できるかもしれませんよ。 (オラクルお試しセットをチェックする) ・オラクル 公式サイト
2013年07月16日※画像は、ハウスオブローゼお知らせより夏の肌の悩みは、クールに解決夏の化粧の悩みと言えば、暑さで化粧が崩れるのが気になること。そんな夏の悩みを解決する冷感化粧『シャーベットローション』が登場した。株式会社ハウスオブローゼより、夏限定のアイテムとして販売される。化粧崩れは、気温が上がり暖かくなることによって肌がべとついたり、毛穴が開いてテカリが起きたりして起こってしまう。毛穴がキュッと締まっていれば、皮脂が出てテカリが起きることもなく、暑くなっても肌がべとつくこともない。皮脂は止めすぎず、出し過ぎずに保つしかし、皮脂は悪さをするだけではなく、肌を保護する自然のベールになり、異物や刺激から肌を守ってくれている。つまり、皮脂がなさ過ぎてしまい、乾燥肌になってしまうなどの問題が起きてしまうことになる。そこで、この『シャーベットローション』は、夏の暑さでほてった肌をキュッとひきしめる収れん化粧水を利用する訳だ。皮脂の分泌が多い所で利用をすると、毛穴を引き締め効果が期待できる。使用は、化粧品のノリを良くする化粧水の替わりではないため、ケアが終わった後にするのが基本だ。レモングラスを基調とした天然精油の香りもさわやかで、夏のクールコスメとして活躍しそうだ。【参考リンク】▼ハウスオブローゼお知らせ?v_ni=357元の記事を読む
2013年06月23日お肌の悩みは、女性にとっていつも悩みのタネ。その中でも、シミやくすみ、肌のざらつき、そして毛穴は、たくさんの女性が感じている悩みではないでしょうか。そんな悩みに対し、お手入れができるのが「美白+毛穴ケア」の「雪ごこち」です。雪ごこちを使った毎日のお手入れでは、シミや肌荒れを予防し、健やかな透明感のある美肌感と、毛穴ケアでキメ細かいつるんとした肌へ導いてくれるそう。ただ美白するだけではなく、毛穴も目立たない、なめらかな質感の肌や、雪のような透明感のある肌を目指しているというのがとても魅力的です。毛穴の目立たない、透明感のある肌には、美白と毛穴ケアにくわえ、肌の質感も美しくケアする「質感美白(R)」が重要だそう。そこで「雪ごこち」は、シミやそばかすの予防ケアに加え、毛穴の目立たないなめらかな質感に整えるケアも同時に行う総合的なアプローチを行っているというのが頼もしいですね。このたび、化粧水と乳液に加えて、新たに「雪ごこち美白クリアジェル」が新発売されました。こちらは、Wの有効成分(トラネキサム酸+サリチル酸)を配合し、しっとり潤うのにベタつかない使用感で、つけた瞬間、つるんとした肌を実感できるんだとか。メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ美白有効成分「トラネキサム酸」と、角質柔軟作用で、毛穴まわりの角質もやわらかくする有効成分「サリチル酸」をWで配合したのは、医薬部外品としてはロート史上初とのこと。「美白クリア化粧水」と「クリア乳液」の間に、「美白クリアジェル」を使用することによって、さらに肌への効果を追求できるそうだから、ぜひこの「美白クリアジェル」もお手入れに加えたいですね。「雪ごこち」ブランドは、すべての商品に、3000m級の山々が連なる北アルプスの大自然がはぐくんだミネラル豊富な天然水を100%使用しているというのが特長です。“雪”のように透明感があり、さわり“ごこち”もなめらかな肌に導くブランドだというのもうなづけます。いつものスキンケアに大自然のしずくをたっぷり使えるのは、本当に贅沢。さらに「雪ごこち」には、うるおいに溢れたなめらかな肌を目指して、うるおい成分のグルコン酸、ユキノシタエキス、エーデルワイスエキスからなるクリアスノーコンプレックスが配合されています。透けるように美しくなめらかな肌の条件は、「美白」※1をはじめ、「うるおい」「ツヤ」「整ったキメ」「毛穴ケア」※2「透明感」※3という、6つの要素がそろっていることなんだとか。「雪ごこち」ではこの6つの要素を目指しているそうだから、本当にきれいな肌になれそうです。(※1メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ(有効成分:トラネキサム酸) / ※2うるおいを与え、毛穴の目立ちにくいなめらかな肌へ / ※3透明感あふれる潤った肌へ)(美白:メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ / 毛穴ケア:うるおいを与え、毛穴の目立ちにくいなめらかな肌へ)ご使用方法はまず、うるおいを与え、つるんとした肌ざわりで、透明感のある肌へと導く「雪ごこち美白クリア化粧水」を。こちらは、みずみずしく、なじみのよい使い心地の薬用美白化粧水です。さらにうるおいをお求めの方には、「雪ごこち美白クリア化粧水しっとりタイプ」もあるから、好みで使い分けて。雪ごこち 美白クリアジェル(医薬部外品) 価格:オープン価格 容量:50g 販売名:ロート薬用クリアセラムsa2そして、「雪ごこち美白クリア化粧水」でお手入れした後は、新発売の「雪ごこち美白クリアジェル」を使用、最後に、保湿+毛穴ケアをしてくれる「雪ごこちクリア乳液」を使います。「美白+毛穴ケア」の「雪ごこち」ブランドで、雪のような透明感のある肌を目指してみませんか。このたび、ウーマンエキサイトから、「化粧水、乳液、ジェル」の企画セットを300名様にプレゼントします。( 今すぐ応募する )毛穴の目立たない、透明感のあるお肌は、多くの女性の憧れ。「雪ごこち」ブランドを使って、これまで以上のお肌をゲットしてみては?・雪ごこち 公式サイト 美白+毛穴ケア「雪ごこち」化粧水&乳液&ジェルの限定セット 300名様にプレゼント! ・特集:「雪ごこち」で目指す、透明感あふれる“夏肌美人”♪(~6月4日まで) PCはこちら スマホはこちら
2013年05月08日敏感肌の、悩みを克服する美容液Decencia (ディセンシア)の「サエル ホワイトニング エッセンス クリアリスト 」を5月1日から、新発売する。敏感な肌の、悩みの原因になりやすい、シミや、くすみを防いで、透明感のある肌へと導いてくれる、敏感肌の為の、美容液だ。パッケージは、水のうるおいを、感じさせるブルー色で、おちついたデザインとなっている。敏感肌の「3原色のくすみ」に着目した、美容液肌のシミを、目立たせてしまうのは、青と赤と黄色の、あわせて3色のくすみが原因である。乾燥の原因となっておこる、角層の乱れによって発生する「青ぐすみ」、また、炎症を繰り返すことによって発生する「赤ぐすみ」、そして、いきすぎた、メラニンの生成によって発生する「黄ぐすみ」と、3色に分かれている。だが、特に、敏感肌のくすみは、1色だけで発生するのではなく、3色すべてに発生しやすくなり、この3色が重なった部分は、黒色のシミとなる。この原因に対応するために、この美容液には、3色のくすみを制御して、シミを防ぐための、いろいろな成分が配合されている。青ぐすみには、セラミドナノスフィア、高フィットヒアルロン酸などの配合で、うるおいを保つ。また、黄ぐずみには、セイヨウノコギリソウのエキス、ムラサキシキブのエキスが配合されていて、肌の、過剰なメラニンをケアしてくれる。そして、赤ぐすみには、コウキエキス、グリチルリチン酸2K、植物性 保湿成分の、ユリ科のデイリリーの配合で、肌の炎症を防ぐ。新配合の、デイリリーは、黒色のメラニンを制御し、肌の色のメラニンを、発達させる物質の活動をうながす。このように、徹底的に「くすみ」を追及し、シミを防ぐために開発された、すばらしい美容液だ。元の記事を読む
2013年04月18日シミ・くすみなど“7つの肌悩み”に素早く対応アテニア(ATTENIR)は、1本で“5つの機能”(化粧下地・美容液・UVカット・ライトメイク・コンシーラー)を果たして、“7つの肌悩み”(シミ・くすみ・ハリ・保湿・UV・色ムラ・毛穴・キメ)に素早く対応し、ひと塗りで肌悩みをカバーする「BBクリーム」(SPF30/PA++)を、2月18日に新発売する。*画像はニュースリリースよりどんな肌色にも自然になじむ独自のスキンカラー設計「BBクリーム」は、“14種類の植物エキス”と「トリプルヒアルロン酸」で肌を乾燥から守り、ハリに満ちた肌を育成し、簡単にうるおいケア、UVケア、ライトメイクを実現するBBクリーム。素肌の色を構成している「赤」、「黄」、「黒」の3つの色素をバランスよく配合し、ファンデーションとは異なる目的や配合理論により、ややグレイッシュな色設計で、白浮きせず、肌を暗く見せることもなく、どんな肌色にも自然になじんで肌悩みをキレイにカバー。さらに、くすみ・色ムラ補正成分「イルミライトパウダー」を配合し、一日中 くすみ を防ぎ、光を乱反射することでソフトフォーカス効果を果たす「ライトカバリングパウダー」(肌色・凹凸補正成分)が、グレイッシュな色彩との相乗効果で肌色のコントラストを調整し、シミ・くすみ・色ムラ・毛穴・キメなどの悩みの目立たない肌に補整するという。元の記事を読む
2013年02月15日美しいサラサラした髪の毛や、ハリ・たるみのない肌を作りたいって思いますよね? この悩みを一気に解決できる方法があるのです。それは、スカルプケアです! いわゆる頭皮のケアをすることで、スカルプケアを行うと頭皮のたるみが改善され、美しい髪の毛はもちろん顔のリフトアップ効果につながります。頭皮が衰えてたるんでくると、頭だけではなく顔全体にも影響を及ぼします。また頭皮のコリをほぐし、毛穴の汚れを解消すると白髪や抜け毛の予防にもつながります。そこで、自宅で簡単にできるスカルプケアをご紹介します。シャンプーの前に、頭皮のマッサージをすることで、毛穴の汚れを浮かび上がらせることもでき、頭皮の疲れも改善し、硬くなった皮膚を柔らかくする効果も。●簡単スカルプケア方法とは? キャリアオイルや椿油、スクワラン、オリーブオイルなどの美容オイルを使用します。1、まずオイルを頭皮になじませ、側頭部を指の腹でマッサージを行い、円を描きながら下から上に頭皮を持ち上げるように動かします。2、うなじの生え際から後頭部を下から上に同様にマッサージをします。3、前髪の生え際から頭頂部まで同じようにマッサージを。4、温かい蒸しタオルで髪の毛をまとめて、10分~20分おいた後に髪の毛を洗いましょう。髪の毛をまとめて待っている間に、ボディを洗ったり時間を有効に使いましょう。また髪の毛をまとめた状態で湯船につかると血行がよくなり頭皮も柔らかくなるので、汚れも落ちやすく効果が増します。週に一度を目安に行いましょう。
2012年11月20日美容外科・美容皮膚科の東京イセアクリニックは、「肌の悩みについて」のアンケート調査を実施。調査は3月1日~8月31日までの期間に、同院を利用した20代以上の初診患者の男女1,660名を対象に行った。調査結果によると、女性の肌の悩み1位は、20代は「ニキビ(跡)」、30代は「シミ」、40代と50代以上は「たるみ」だった。男性の肌の悩み1位は、20代と30代は「ニキビ(跡)」、40代・50代以上は「シミ」という結果になった。男女ともに20代は「ニキビ・毛穴」といった肌トラブルに悩みを持つ人が多いが、30代以上は「シミ・しわ・たるみ」など、加齢に伴う肌の悩みが増えている。男性の場合は30代に入るとシミに悩む人が徐々に増え、40~50代以上の肌の悩みではトップ。同年代男性の半数以上が「シミ」に悩んでいるようだ。また、同クリニックでは「2012年春夏人気スキンケア治療」についての調査結果も発表。4月1日~8月31までの期間に、同クリニックで施術を行った20代以上の患者を対象に行った。女性の1位は20代では「ニキビ(跡)」、30代では「シミ」、40代・50代以上は「しわ」だった。男性の1位は20代・30代では「ニキビ(跡)」、40代・50代以上は「しわ」だった。男女とも40代以上の男女ともに肌の悩みで関心が高かった「シミ・たるみ」治療ではなく、「しわ・小じわ解消」の治療がトップだった。しわ改善における関心の高さがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日肌にあたる光の肌内部での状態を可視化・定量評価富士フイルムは6月19日、女性の肌の悩みである、透明感がなくくすんだ印象の「にごり」について、光学的な解析手法により、「にごり」や透明感という肌の見え方と、肌内部での光の状態との関係性を解明したことを発表した。*画像はニュースリリースより表皮層内の細胞の乱れが、肌の「にごり」に関与肌の「にごり」は、これまで肌表面の凹凸が主な要因と考えられてたが、光学的に解析の結果、明るく透明感のある「にごりのない肌」が、「にごりのある肌」に比べて、光が当たった時に、肌内部から戻ってくる光量が多く、かつ肌全体から均一に光が戻ってくることが分かった。また、「にごりのない肌」は、多くの光が表皮層を通り抜けて、より深い真皮層から光が戻ってきていることを見いだし、「にごりのある肌」では、表皮層で光の散乱が多く起こるため、真皮層から戻ってくる光量が少ないと考えられるという。富士フイルムでは、この結果から、表皮層内の細胞の配列や形状の乱れが、肌内部から光が戻ってくる量に関わりがあると推定。今後、このメカニズムの解明を進めるとともに、解析手法や解析結果をスキンケア化粧品の開発に生かしていくとしている。元の記事を読む
2012年06月21日夏のべたつきをすっきり解消!じっとり汗ばんでニオイが気になる、なんとなく肌がべたつく……そんなこれからのシーズンに気になる悩みを解消し、無敵の美しさを生みだしてくれるというアイテムが、MARY QUANT(マリークヮント)からデビュー。8日より数量限定での発売が開始された。登場したのは「ミスティージェット 2012」と「ウィンザピーク」。「ミスティージェット 2012」はミストタイプの化粧水で、同ブランド好評アイテムの「ミスティージェット」、夏限定バージョン。シュッとひとふきすれば、肌にうるおいを与え、メイクを美しくキープしてくれる従来の機能に加え、肌の引き締め効果と収れん作用のダブルアプローチで皮脂を抑え、べたつく肌をさわやかに整える機能をプラス。香りもフレッシュなシトラスジンジャーとした。限定アイテムとして、ブランドロゴやロンドンをイメージしたモチーフが散りばめられたキュートな容器も注目だ。夏肌の美しさを頂点に一方の「ウィンザピーク」も注目のアイテム。こちらはフレグランスボディパウダーで、その名の通り“頂点”を極め、理想的な美しい夏肌を実現する。このパウダーには、どんなに暑くてもさらさらな肌を保ってくれる汗吸収の効果や、メントールなど配合した冷感成分でほてった肌をすばやくクールダウンする効果が。さらに、どうしても気になる汗のニオイを緑茶エキスで徹底ガード。皮脂の酸化を防いで、嫌なニオイをカットしてくれる。こちらも軽やかなシトラスジンジャーの香りで、さわやかな仕上がりへと導いてくれそうだ。ロンドン五輪のアニバーサリー要素もプラスして、オリジナルのゴールドメダルをイメージしたパッケージとなっており、限定プレミア感もたっぷりな仕上がりとなっている。この2アイテムで夏の悩みをケアすれば、美しい夏肌ゴールドメダリストになれるかも。気になる人は早めにチェックしよう。元の記事を読む
2012年06月09日ドクターシーラボは、同社Web会員に向け、夏の肌トラブルや涼感コスメに関する意識調査を実施。肌に対する悩みのなかで「汗」と回答した人は多かったものの、普段ケアしている人は1割にも満たないことが分かった。「夏の気になる肌悩みを教えてください」との質問では、「汗をかく」(27%)、「毛穴トラブル」(22%)、「汗と皮脂で顔がベタベタになる」(17%)が上位だった。また、「オヤジ肌と聞いて、どんな肌をイメージしますか?」と質問したところ、多くが「脂っぽい」「毛穴が目立つ」「汗臭いイメージ」と、夏の特有の肌の悩みと同じ特徴があがる結果となり、夏のトラブルを放置する=オヤジ肌という式が成り立つ。夏にどのような肌悩み対策をしているか尋ねたところ、「SPF値の高い日焼け止めを使用する」(33%)、「スキンケアを美白ラインに切り替える」(18%)、「油とり紙を使用する」(11%)など、全体の94%が夏の特別なケアを行っていた。ただし、肌悩み1位の「汗をかくこと」に対してケアしていると答えた人は、わずか9%にとどまった。ドクターシーラボによると、汗は蒸発する際に肌が本来持っている水分を奪い、また残った汗が雑菌を繁殖させて炎症を起こすという。夏の肌トラブルを防ぐためには、汗をしっかり洗い流し、クールダウン(抗炎症)・保湿・引き締め効果のある「冷やしコスメ」が効果的であるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日理想の肌のタイプとしてよく聞くのが「透明感のある肌」。でも、それっていったいどんな状態の肌なんでしょう?ビューティ&ダイエット編集部が調べました。透明感のある肌のイメージは、たっぷり水分が保たれていて、もぎたてのフルーツのようにみずみずしい肌。シミひとつない白い肌とも考えがちですが、色が黒くても、たっぷり潤ったお肌は輝いてみえます。例えば、野菜を思い浮かべてみてください。採れたばかりの野菜はとてもみずみずしく色鮮やかですよね。でも、それをそのまま冷蔵庫に入れてしまうと水分が蒸発して急速にしなびていきます。私たちはそのことを知っているので、例えばラップにくるんだり、湿度の高い野菜専用室に入れたり、野菜によっては根の部分に水を張るなどの工夫をすることで、鮮度を長持ちさせています。私たち人間も同じこと。老化を遅らせ、透明感のある肌を長続きさせるためには、水分を保つ工夫が必要なんです。そのためには、水分を保ちやすい柔らかな肌に整えておくことが不可欠。その方法は、(1)体の内から外から水分をたっぷり補う。水を飲んで補給したり、化粧水でカバーしたり、身の回りに観葉植物や保湿器を置いて乾燥を防止したりなどの工夫を。(2)古くなった角質を除去して、潤い成分の分泌経路を塞がない。お風呂や蒸しタオルなどを利用し、肌を柔らかくしてから洗顔やパックで古い角質を洗い流してしまいましょう。(3)メラニン代謝を促し、くすみの原因を作らせない。保湿とは直接関係のないように思えるけれど、代謝が悪くなると角質だけじゃなくメラニンまでため込んでしまいます。そうなると、お肌は荒れて硬くなり、シミ、くすみの原因になります。紫外線やストレスによってメラニンは日々生まれるもの。メラニンをため込まないようにするには、年中無休の紫外線対策、ストレスをため込まない努力、それと同時に代謝を高めて排出する工夫のどちらもが必要なんです。これらに気をつけて、みずみずしくプルプルな透明肌を目指しましょう。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年05月06日肌悩みのない美しい仕上がりの肌に大人の女性のフェミニンさを演出してくれるアイテムをそろえるラブクローバーから、3つの新アイテムが登場、2月10日から発売される。いずれもベースメイクの仕上がりをアップさせてくれ、美肌を実現するアイテムとして注目だ。まず「マシュマロフィットホワイトクリアブライトニングベース」は、薬用の美白下地として化粧下地に用いると、ダメージから肌を守りながら、理想的な透明感のある美しさを印象づけてくれるとか。とくに、ソフトフォーカス効果で、毛穴をぼかしてくれるから、毛穴悩みのある人にお勧めだ。SPF25、PA++で紫外線対策も万全。メラニン生成をおさえ、シミやそばかすの発生を防いでくれる。仕上がりを変えるパウダーも魅力!メイクベースだけでなく、仕上げのパウダーも魅力だ。「マシュマロフィットフローレンススキンルースパウダーRN」は、肌の乾燥を防ぎ、しわや毛穴などをなめらかにカバーしてくれるパウダー。しっとりとしたワンランク上の肌に仕上げてくれる。また「マシュマロフィットホワイトクリアブライトニングルースパウダー」も。こちらは、美白ケアと紫外線カットに重点をおいた薬用美白パウダー。皮脂や汗にも強く、これからの季節にうれしい。メイクしたての美しさを長くキープしてくれるというから、仕上げにぜひ採りいれたい。ベースメイクの美しさを究めるなら、下地やパウダーの見直しは重要なポイント。肌悩みのない美しい肌を目指し、こんなアイテムを試してみては。元の記事を読む
2012年02月03日女子にしか分からない毎月1回の憂鬱な時。それは生理日。仕事に行くのが億劫になるくらい、悩みは尽きない。生理中は洋服やお肌、睡眠にも気を使わなくてはいけないからとても大変だ。花王株式会社が、20代~40代女性500人にアンケートを取ったところ、女性達が生理中に特に悩んでいることが浮き彫りになってきた。1位 経血や汗、ナプキンによる「ムレ」を感じる2位 経血や汗、ナプキンなどによる「かゆみ」を感じる3位 生理痛がひどい4位 PMS(生理前症候群)が重い5位 生理周期が不安定(花王調べ 20代~40代女性500名 複数回答)生理が終わる間際、経血の量が減ってくると特にナプキンによる「ムレ」や「こすれ」「かゆみ」が気になる。特にデリケートエリアのことなので、不快感もより一層大きい。どう対処すればいいのだろうか。実はデリケートエリアは、まぶたよりも肌(角層)が薄くて繊細。だからこそ肌トラブルが起こりやすいのである。そこで、気にしたいのが生理用品。価格帯も機能もさまざまなので、いくつか試し使いしたいものだ。ナプキンは昼用・夜用の中でも、軽い日~特に多い日用がある。さらに表面がフィルム・不繊布タイプのもの、羽つき・なし、スリム・肌ケアタイプなどその種類はさまざまである。友人や他の方が使用している生理用品を聞く機会は以外とないもの。だからこそ、自分に合う生理用品を見つけることが大切だ。デリケートエリアの悩みを解決して、生理時の憂鬱感を脱却しよう。
2011年09月09日紫外線対策をバッチリしていても、夏に増えてしまったシミやそばかすをはじめとする肌のダメージは秋に増幅するといいます。肌の悩みといえば、女性だけでなく、吹き出物やサメ肌に悩む男性も多いのではないでしょうか。そこで、元オリンピック・ショートトラックスピードスケート選手で、ベジタブルビューティーセルフアドバイザーの資格を持つ勅使川原郁恵(てしがわら・いくえ)さんに、肌のトラブルに効く野菜・果物と、それらを使った簡単レシピを教えていただきました。■ビタミンCは美肌効果がたくさん「美肌効果に一番よいのはビタミンCです。紫外線を浴びると、メラニン色素が増えることで肌が黒くなりますが、ビタミンCはこのメラニン色素の沈着を防ぐ効果があります。さらにコラーゲンも生成するので、お肌をぷるぷるにするとイメージしてください」と勅使川原さん。「また、吹き出物などの肌トラブルは疲労や胃腸の調子とも密接にかかわってきます。ですから、疲労回復効果や整腸作用があり、血液をサラサラにする果物や野菜がおすすめです」(勅使川原さん)まず、肌トラブルの解消が期待できる果物や野菜をたずねると、「グレープフルーツは、肌にうるおいを与え、シミやそばかすに効くビタミンCが豊富です。トマトは、抗酸化作用が強いリコピンという栄養素を含むので、紫外線のダメージをケアするのにぴったりです。にんじんは、カロテン、ビタミンAを多く含み、肌にうるおいを与えます」(勅使川原さん)まるで、美溶液のような効能です。そして、「疲労回復に効く」と勅使川原さんがあげるのが、パイナップルとブロッコリー。「パイナップルは、ビタミンCとクエン酸が疲れを解消します。また、ブロッコリーもカロテンとビタミンCの抗酸化作用で疲労回復が期待できます」また、体の中の掃除をする野菜として、「アスパラガスは、カロテンやビタミンで腸内環境を改善するので、吹き出物の予防にもなります。玉ねぎは、抗血栓作用があり血液をサラサラにするので、私は毎日食べています」と勅使川原さん。■美肌や疲労回復に!おすすめレシピそこで、勅使川原さんが毎日の食卓に取り入れているおすすめレシピをうかがいました。・鶏のハーブグリルハリのある肌に欠かせないコラーゲンは、ビタミンCと一緒にとると吸収力がアップします。コラーゲンたっぷりの鶏もも肉に塩・コショウをふり、皮を下にしてオーブンの天板に並べます。タイムやローズマリーなどのお好みのハーブ、にんにく、玉ねぎのみじん切りとオリーブオイルを合わせた調味料を鶏肉の表面に塗り広げ、200℃のオーブンで20分焼きます。付け合わせに塩ゆでして油でいためたブロッコリーやプチトマト、レモンなどビタミンCが豊富な野菜を添えて完成です。・オニオンスープ血液サラサラ・保湿効果がある玉ねぎは、勅使川原さんが毎日欠かさずに食べる食材です。玉ねぎ1個を薄くスライスし、バターとサラダ油を入れた鍋で弱火でじっくりいためます。玉ねぎがトロトロのあめ色になったら、塩少々と鶏ガラスープを2カップ加えます。弱火で5分煮たら、塩・コショウで味をととのえ、パセリを散らします。いためた玉ねぎを、トマトソースを塗った食パンに乗せ、チーズをかけてトースターで焼き、ピザトーストにするのもおすすめだとか。・ピクルス旬の野菜を使ったマイ・ピクルスを冷蔵庫に常備しておくことがおすすめです。1週間ほどはおいしく食べられます。ワインビネガー、白ワイン1カップ、塩小さじ2、砂糖大さじ3、ローリエ2枚、赤唐辛子1本、にんにく1片を沸騰させて冷ましたら、さっとゆでたにんじん、大根、セロリなどをお好みの野菜を漬けるだけ。忙しい朝や小腹がすいたとき、仕事から帰ってきて夕飯を作るのが面倒! というときでも、冷蔵庫にピクルスがあれば手軽に野菜補給ができます。野菜や果物は医薬品のように速攻性はありませんが、体の中から肌トラブルを改善してくれそうです。毎日口にするものについて少しの知識を持ち、体調に合わせて食材を選ぶことは食生活を豊かにしてくれるに違いありません。監修:勅使川原郁恵氏。ショートトラック・スピードスケートの種目で‘98年長野五輪、2002年ソルトレークシティー五輪で入賞、さらに’06年トリノ五輪と、3度のオリンピック出場を果たす。現役を引退後、朝日新聞ウォーキンググランプリのプリンセスウォーカー、(社)日本ウオーキング協会のウォーキング親善大使などを経て、多くの企業のウォーキング・アドバイザーを務めながら、メディアや講演など多方面で活躍中。トップアスリートとしての実績、トレーニングのノウハウを生かし、「年代を問わない美と健康」を提唱する。著書の『ウォーキングでナチュラル美人ダイエット』(扶桑社 1365円)は、ウォーキングでけんこう骨や骨盤、精神面などへ働きかける方法とその効果をわかりやすく解説した好評の一冊。(下関崇子/ユンブル)【関連リンク】【コラム】男性ビジネスマン179人に聞く、お肌のケア方法とは?【コラム】女性が男性の年齢を判断するポイント。1位は××【コラム】最近は女性以上に繊細?男性がひそかにしているボディ&フェイスケア
2011年08月23日