8月7日は、8(は)7(な)=花の日って知っていましたか?夏に咲く花といえば、代表的なものがひまわり。LIMIAにもステキなフォトがたくさん投稿されていますよ♡今回はひまわりに加え、ハイビスカスやキキョウなど、夏を彩るお花のフォトを厳選してまとめました。ひまわりの黄色がまぶしい~☆まずはyu_kiさんのフォト♡こんな一面のひまわり畑がおうちの近くにあればいいのに……!映画に出てきそうな風景ですね。続いてはiwakoさんのフォト♡とろけるような夏の光がステキに切り取られています。こんな景色を見ながらソフトクリームを食べたら最高だろうなぁ~♪仲良く並んだひまわりがツーショット写真風なこちらは、ユウさんのフォト♡かわいらしい雰囲気で絵葉書になりそうな一枚です!ひまわり雑貨で夏らしく♪お花そのものの写真もとってもステキでしたが、ここでちょっと寄り道してみましょう!ぽんぽこ&チョコ❣️さんのフォトを2枚ご紹介します♡まず1枚目は、ひまわりのリースがとっても華やか!お部屋に飾ったら見るたびに元気をもらえそう。2枚目は、お子さま用のストローハットにひまわりが♡こちらを被ってポーズを取ってくれたら、思わず写真をたくさん撮ってしまいそうですね~!お弁当に……ひまわり!?こちらはumeさんのフォト♡なんとお弁当の中にひまわりが!!彩りも目に楽しく、開けたときのサプライズ感がうれしいですね♪南国気分なハイビスカス♡さて、夏らしいひまわり雑貨とお弁当に癒やされたところで、ここからはお花のフォトに戻りましょう~!まずは625makoさんのフォト♡赤と黄色の花びらが鮮やかなハイビスカスは室内でも目を引きますね♪こちらは7t6cbhqさんのフォト♡ピンク色のハイビスカス、華やかでとってもかわいいです~!実はキキョウも!涼しげな色合いに癒やされる♡最後にご紹介するのはnikoさんのフォト♡キキョウは秋の七草に数えられることもあり、夏のイメージはあまりないかもしれませんが、実は花が咲くのはだいたい6~8月頃なんだそう!落ち着いた雰囲気のお花は可憐でどこか涼しげな印象ですね。まとめ夏を彩るお花のフォトをご紹介しました。青空に映えるひまわりやハイビスカスなど、鮮やかな色合いのお花を眺めると心まで元気になれますよね♪キキョウの涼やかな雰囲気にもまた癒やされます。日差しの強い季節ですが、外を見てみると思いがけずステキな風景に出会えるかもしれません♡ただし、お散歩に出かける際はくれぐれも熱中症にご注意を~!見つけたお花のフォトはぜひLIMIAへの投稿もお待ちしております♪
2018年08月07日写真とエッセイでお届けするシリーズ「あの人の部屋」。4回目は、ある人の“美しい玄関”から。季節の花と香りは、家の主人であるチャーミングな大人の女性そのものを表しています。素敵なお部屋へちょっとお邪魔してみましょう。季節の花と、お気に入りの小さな小物ディフューザーからの優しい香りに包まれた幸せな空間への入り口入り口までも完璧なその部屋の持ち主は、女の私でもうっとりしてしまう完璧なのにチャーミングな、大人の女性憧れの部屋へお邪魔します●文、写真HALKUZUYAHAL KUZUYA Photographer▽シリーズ一覧はこちら▽【あの人の部屋 #1】そばかすの可愛い彼女の部屋にはピンクのバラが良く似合う【あの人の部屋 #2】憧れの彼女の部屋はいい香りで満ちている
2018年08月05日今年の夏は特に猛暑続きで、なかなか外におでかけするのも大変ですよね……。おうちの中で過ごすことが多いからこそ、インテリアなどにはこだわりたいところ。今回は暮らしの中のお花をまとめました!カラーや取り入れ方を工夫すれば、お部屋の雰囲気を壊さずに楽しめますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね♪夏の日差しによく映えるハーバリウム♪日照時間が長くなる夏はやはり明るい日差しを生かしたいところ。アジュールさんは窓際にハーバリウムを置いてパシャリ☆シンプルなデザインながら、夏らしいカラーでとてもよく映えますね。お花といっても育てるのはむずかしい……という方も、ハーバリウムならお手入れも必要なく枯れる心配もありませんよ。雑貨屋さんなどで簡単に手に入りますし、最近はハーバリウム作りが体験できるワークショップもたくさんあるのだそう。もちろん、おうちでハンドメイドを楽しむのも楽しそうですね♪食卓にもさりげなくさわやかに☆こちらのhapinessさんのお写真は、スイーツが主役ながらも、映り込んでいるブルーと白のお花もとてもステキで涼しげ。シンプルでお上品は色味なので、食卓に飾っても雰囲気を壊さず違和感なし。マリン系のインテリアとも相性ぴったりですね♪お花というと、赤や黄色系のものが多いのですが、お部屋のイメージに合うものを探すのも楽しそう。そして、花瓶ではなく、かごに飾ることで、季節感もアップ。お花の可能性は無限大ですね!心を癒やすドライフラワー♡最後はri_fu_ma_maさんのドライフラワーのお写真。梅雨の季節を思い出させるアジサイをご自宅でドライフラワーに仕上げたそうです。ドライフラワーにすることで、落ち着いた色味になり、カフェ風のお部屋やナチュラルなインテリアとも相性◎。しかも、つるして乾燥させれば、その間もインテリアとして活用できます!まさに一石二鳥ですね☆==========気温が高い日が多くて、なんだか疲れやすくなってしまいますよね。ぜひお気に入りのお花を取り入れて、癒やされちゃいましょう!手間をかけて育てられなくても、お花の楽しみ方はたくさんあります。ぜひ自分らしい「花のある暮らし」を楽しんでみてくださいね。フォトへの投稿もお待ちしております!
2018年07月25日かわいい名前をつけてあげたい女の子の名付け。生まれてくる前から「どんな名前がいいかな?」とあれこれ考えるものですよね。そんな女の子の名前は今何が人気なのでしょう。近頃では、キラキラネームのような個性が光る名前も注目を集めていますが、日本的な美しさが映える古風な名前も人気のようですよ。ランキング結果と8つの名付けのポイントをチェックして、わが子の名前を考えましょう!■女の子の名前ランキング【2017〜2018年】今のはやりに乗るのも乗らないのも自由ですが、まずは2017〜2018年の女の子の名前ランキングを見て、「わが子にはどんな名前をつけよう…」とイメージを膨らませてみましょう。▼明治安田生命『名前(漢字)ランキング』明治安田生命では、毎年個人保険や個人年金保険の加入者約1,251万件を調査し、子どもの名前ランキングを発表しています。2017年9月までの加入者までを対象とした2017年版は、男の子8,300人、女の子8,030人の名前からランキングを作成しています。1位 結菜1位 咲良3位 陽葵4位 莉子5位 芽依6位 さくら6位 結衣6位 杏9位 結愛9位 凜11位 紬12位 陽菜12位 あかり14位 葵14位 凛16位 花17位 美月18位 杏奈18位 澪20位 結月(20位以下省略)「結ぶ」の文字が多く使われていたり、「凛」と「凜」など漢字へのこだわりも見られますね。「さくら」や「葵」といった、和の雰囲気がある古風な名前もランクインしています。出展:明治安田生命「名前ランキング2017」 ▼明治安田生命『名前(読み方)ランキング』同じ明治安田生命の調査では読み方のランキングも発表されています。1位 サクラ2位 ユイ3位 アカリ4位 メイ5位 ハナ5位 サナ7位 リオ8位 ヒマリ9位 コハル10位 アオイ11位 ホノカ12位 リコ13位 ミオ14位 サキ15位 ミユ16位 イチカ17位 リン18位 エマ19位 ツムギ20位 ユイナ(20位以下省略)二文字の読み方が11、三文字の読み方が9と、文字数での差はほとんどありません。名前の漢字ランキングからイメージする読み方も多くランクインしていますね。出展:明治安田生命「名前ランキング2017」 ▼リクスタの『2017〜2018年女の子の名前ランキング』 スマホ向けアプリ『赤ちゃん名づけ』を提供するリクスタより、同社が行っている調査のなかから、2017年2月〜2018年1月にアクセスの多かった女の子の名前ランキングをご紹介します。1位 希心(のぞみ、など)2位 心桜(こころ、など)3位 咲花(えみか、など)4位 紬(つむぎ)5位 千愛(ちな、など)6位 澪(みお、など)7位 心陽(こはる、など)8位 栞奈(かんな)9位 恵(けい、など)10位 凛(りん、など)11位 凜(りん、など)12位 奏音(かのん、など)13位 結音(ゆいね、など)14位 唯愛(ちな、など)15位 麻衣(まい)16位 陽葵(ひまり、など)17位 桜咲(さくら、など)18位 碧莉(みどり、など)19位 文子(ふみこ、など)20位 美波(みなみ、など)(20位以下省略)こちらは実際に名付けた名前ではなく、検索結果のみのランキングではありますが、明治安田生命のランキング結果と同じ名前も出ているので、名付けの参考になりそうですね。出典:赤ちゃん名づけ(株式会社リクスタ) ▼古風な名前も人気再来!? ランキング結果から見えてくる”今”の傾向とは?ランキング結果を並べてみると、「結」「紬」といった人と人との結びつきやつながりを感じられるものや、「サクラ」「葵」などの花の名前に由来するものが多く見られます。中には、「文子」「恵」など昔から使われている名前も見られ、古風と言われる名前も人気が高まりそうです。<関連記事> 赤ちゃんの名前人気ランキング! 1位は「蓮」と「葵」 ■名付けの日? お七夜って何?名付けの日として“お七夜”という言葉を聞いたことはありませんか? 日本には昔から生まれた日を1日目として、7日目に名前を付けるという儀式を行う風習があり、今もその習わしにのっとって、生まれてから7日目のお七夜に名付けをすることがあります。お七夜の由来は諸説ありますが、古くは子どもが生まれて9日目までの奇数日にお祝いをしていたところから、江戸時代に将軍家でお七夜に命名の儀を執り行っていたのが庶民にも広まったのがはじまりとされています。現代ではお七夜に、命名書=子どもの名前を書いた和紙などをベビーベッドに貼ってお祝いするなどの方法で儀式を行うケースが多いようです。<関連記事> お七夜とは? 何をするの? 準備するものは?新米パパママへのマナー講座】 ■女の子の名前はどう決めたらいいの?▼そもそも名付けはどのタイミングでしたらいいの?名付けのタイミングは、「これ」と決められたものはありません。おなかの中にいるときに決めてしまってもいいですし、生まれてきた顔を見てから決めるのでも問題ありません。お七夜の儀式を執り行う場合でも、名前を発表するのがその日になるだけで事前に名前は決めておくことのほうが多いでしょう。ただし、生後14日以内(生まれた日を1日目とする)に最寄りの自治体に出生届けを出さなかえればなりません。その日までには決めないといけないため、悩めるのは生まれてから14日までであることは忘れずに、できれば余裕をもって出生届を出せるように決めていきたいですね。▼画数で判断したほうがいいの?名付けの際に悩むことのひとつが画数などで判断する姓名診断をするかどうか。さまざまな姓名診断の本やサイトがあるので、いくつも見てすべてで「よし」とされる名前にしたほうがいいのでは…、とあれこれチェックしがちですよね。でも、本やサイトによって書かれている内容が違うことも多いものです。何を信じるのか軸となるものを決めて、その本やサイト以外は見ずに決めるのがオススメです。【ママコラム】わが家でも一番上の子のときにはいくつものサイトを見てみましたが、そのほとんどがマイナスのことしか書かれておらず「もうこの名前は諦めたほうがいいのでは…」と悩みました。唯一、いいことが書かれていたサイトをなんとか発見し、それだけを信じて名付けをしましたよ。<関連記事> 赤ちゃんの名付けに活用!無料の姓名判断アプリでおすすめは? アルファベットの画数で運気アップ?【ハンコ王子・ロマくんの教えて!姓名鑑定】vol.11 ▼結婚して名字が変わることも意識すべき?女の子の場合気になるのが、結婚して名字が変わったときのことまで考えたほうがいのでは? ということ。夫婦別姓や婿養子など選択肢はさまざまありますが、やはりまだ結婚したら女性が姓を変えるのが一般的です。どこまで意識するかは、ママとパパとが話し合って決めるのが一番ですが、「その子がどんな名字の方と結婚するか」はわからないものです。「結婚したら有名な女優さんと同じ姓名になった」「結婚後、名前のゴロがちょっとおもしろくなった」というのは周りでもよく耳にする話ですよね。あまり結婚後のことまで考えすぎて煮詰まってしまうようなら、名前自体に思いを込めることを優先してあげるのがオススメです。■【女の子の名前】かっこいい! 漢字一文字の名前凛/凜(りん)、椿(つばき)、葵(あおい)、悠/遥(はるか、など)、鈴(すず/りんなど)、要(かなめ)、史(ふみ)、南(みなみ)、陽(はる/あきら/ひなた、など)、翠(みどり/あきら、など)、蓮(れん)、音(おと)、彩(あや/いろは、など) など文字が持つ美しさが映える漢字一文字の名前は、古風でありながらも現代的な雰囲気が漂います。<関連記事> 漢字一文字の名前が人気?「男女両方に人気の漢字」最新版 ■【女の子の名前】女の子らしい響きが多い漢字二文字の名前花奈(はな)、香菜(かな)、優衣(ゆい)、芽依(めい)、美緒(みお)、咲希(さき)、沙南(さな)、梨央(りお)、沙羅(さら)、夏帆(かほ)、音羽(おとは)、詩音(しおん)、琴子(ことこ)、花乃(かの)、彩香(あやか、さやか)、樹里(じゅり)七海(ななみ)、菜月(なつき)、陽菜(はるな)、紗衣(さえ)、和子(わこ)、志保(しほ)、菜穂(なほ) など「琴子(ことこ)」や「和子(わこ)」といった名前は、個性的な名前が多い近年において、特に古風でかわいらしさが際立つ名前でもあります。■【女の子の名前】いつの時代も人気の漢字三文字の名前夏菜子(かなこ)、菜津子(なつこ)、花乃葉(かのは)、千沙都(ちさと)、紗絵子(さえこ)、桂里奈(かりな)、麻里奈(まりな)、由香里(ゆかり)、和歌子(わかこ)、明日香(あすか)、優樹菜(ゆきな)、有希子(ゆきこ) など安定感のある人気を誇る漢字三文字の名前は、古風で親しみやすいのが魅力ですね。■【女の子の名前】”今”だからこそ映える古風なイメージの名前五月(さつき)、千代乃(ちよの)、櫻子(さくらこ)、恵(めぐみ)、都/京(みやこ)、文子(ふみこ/あやこ)、色葉(いろは)、歌子(うたこ)、雅(みやび)、瑠璃子(るりこ)、桃子(ももこ)、美樹(みき)、美穂(みほ)、小梅(こうめ) など品を感じる古風な名前は、あらためて人気を集めている名前でもあります。■【女の子の名前】外国でも通用する名前の読み方あん、じゅん、りな、さくら、なな、めい、なおみ、あい、けい、しょう、めぐ、れい、りさ、えり、さら、えま、ひろ、はな、れな、えみり など最近では、「海外でもなじみやすい」という基準で名前を決めるママ・パパも増えているようです。発音しやすく、覚えやすいのが魅力ですね。■【女の子の名前】かわいい花の名前菫(すみれ)、椿(つばき)、桜/さくら(さくら)、椛(もみじ)、菖蒲/菖(あやめ)蘭(らん)、百合(ゆり)、桃(もも) など花の名前は、字面も響きも美しく、古風で品のある雰囲気が漂います。年齢を重ねて、ますます魅力が増す深みのある名前でもあります。<関連記事> 5・6月生まれの女の子に付けたい!お花&誕生石にちなんだ名前集 ■【女の子の名前】ナチュラル派におすすめの自然を取り入れた名前空(そら)、雫(しずく)、樹(いつき)、柚(ゆず)、凪(なぎ)、渚(なぎざ/なぎ)、波(なみ)、苗(なえ)、海(うみ)、実(みのり)、雪(ゆき)、胡桃(くるみ)、柚月(ゆづき) などナチュラル派におすすめの爽やかなイメージの名前。夏生まれには、「波(なみ)」、冬生まれには「雪(ゆき)」といった具合に、季節感を名前に込めてみるのも素敵ですね。■名付けのときに気をつけたい8つのポイント名付けのときに気をつけておきたいポイントは、名付け前と候補がいくつか挙がってきたときにチェックして名前を決定するようにしましょう。▼ポイント1:名前は一生もの当たり前のことですが、名前は一生ものです。基本的には名付けた名前を一生使うことになります。そのことを事前に深く考えてから名前をつけるようにしましょう。子どもはいつまでも小さいわけではありません。むしろ子どもでいる時期は人生のほんの短い間だけ。社会に出るようになってからのことやおばあちゃんになってからも使うことまで考えて名付けるのがオススメです。<関連記事> 子どもの「名付け」、10人に1人の親が“後悔” その理由とは? ▼ポイント2:名前に使える漢字は決められている実は、名前に使える漢字は決まりがあり、使えない漢字も多くあります。法律によって定められた子どもの名前に使える漢字は、常用漢字表と人名用漢字表に含まれているものだけ。「こだわって名付けた漢字が出生届を出してみたら使えない漢字だった…」ということもよく起こります。できれば出生届を出す前に、一度確認をしておくと安心して提出ができますよ。法務省:子の名に使える漢字 ▼ポイント3:名字と組み合わせたときにバランスが悪くないか名前を考えるときには、名字との組み合わせもしっかりチェックしておきたいところです。名前に意識が集中していると名字と組み合わせたときに名前にもたせていたイメージと離れてしまう、ということも。名字にピッタリ合う名前にこだわりすぎる必要はありませんが、複数候補が出た時点で名字と組み合わせてみてイメージに合うものを選ぶ方法もオススメです。▼ポイント4:読み方によってからかわれてしまう名前になっていないか名前に使う漢字は、音読み・訓読みによって読み方が変わるものもたくさんあります。カワイイ名前だと思って組み合わせた漢字を音読み・訓読みそれぞれで見てみて、読み方によってはからかわれてしまうような名前になっていないかを確認しておきましょう。子どもは小学生以上になって漢字を習いだすと、音読みも訓読みもどちらも習うようになります。一般的には訓読みしかしない漢字で音読みでの読み方もあるもののあまり使われないというケースでは、大人がイメージで確認するだけでは見落としてしまうことも。あるとき、子どもが学校で習ってきた音読みの読み方でハッ! と気がついたとしてもカンタンには名前は変えられません。からかわれるのは一時的だとしても子どもの心が傷つきそうなことはできるだけ避けておきたいですよね。読み方は一通り確認しておくのと安心です。<関連記事> イメージが違う!? 名付け時に知っておきたい「意外な意味の漢字」4つ ▼ポイント5:身近な人と読み方、漢字がかぶっていないかできれば、身近な人とは読み方や漢字などはかぶらないほうがベターです。特に読み方がかぶると、「どっちを呼んだの?」と混乱しやくなってしまいます。ただ、同じ名前や読み方にしてはいけないというルールはないため、あえてかぶせていたり、少し遠い存在だからかぶっていてもOK、と思えたりするなら問題ありません。また、ママやパパ、おじいちゃんおばあちゃんから一文字もらって名付ける、などもステキな方法ですよね。どこまでを譲り受けていくのか、夫婦でよく話し合って決めるようにしましょう。▼ポイント6:パソコンで表示しにくい文字だと苦労するかも?現在では、さまざまな書類がパソコンで作成されています。基本的に、法律で定められている漢字であれば表示が可能なケースも多いですが、読み方によってはなかなか表示されなかったり、登録が必要だったりすることも。子どもが大きくなってきたときに「私の名前はすぐに表示されない」と書類づくりなどで苦労する可能性も…。登録さえしてしまえば問題ないですし、気にしすぎる必要はありませんが、どっちにしよう…と迷ったときには「表示されやすいほうを選ぶ」、または「他の人とかぶらなそうなほうを選ぶ」、など方針によって決めていくようにしましょう。▼ポイント7:大きくなったときに由来を説明できるものだと◎小学生になると、名前の由来を聞いてくることが宿題として出されることがあります。そのときに、「こんな意味があるんだよ」「こう願って名付けたんだよ」と由来を説明できると、子どもも自分の名前に愛着をもてるようになるかもしれません。半分成人式といって10歳になったときに“名前の由来を聞いてくる”“小さいときに使っていたものを持ってくる”などを発表する場が設けられている学校も多くあります。胸を張って発表している成長したわが子を見る場面を想像するだけでも、ぐっとくるものがありますよね。「こう思ってつけたんだよ」などのカンタンな由来で十分なので、何か伝えられるように考えていきましょう。<関連記事> 名付けで重視することランキング! 3位は「キラキラネームを〇〇」 ▼ポイント8:ママとパパが愛着をもてる名前ならOKここまで7つのポイントをお伝えしてきましたが、ママとパパが愛着をもてる名前なら、それが一番です。ママとパパが愛着をもって、日々たくさん呼んであげることが子どもの安心感を育てます。あれこれ考えすぎて煮詰まってしまったときには原点に戻って、ママとパパが愛着をもてる名前かどうか、を考えるようにしましょう。<関連記事> 現役保育士が証言! 半数以上の子どもの名前が読めない!?【パパママの本音調査】 Vol.10 ■まとめ名前は一生を左右する大事なママとパパからの贈り物です。女の子の名前で悩んだら、さまざまな情報を元に、自分たちが愛着をもって呼べる名前を考えていくようにしましょう。悩んだ時間もあとから振り返ると、とても大事な思い出になります。楽しみながら名前を考えるようにしてくださいね。参考サイト明治安田生命「名前ランキング2017」 赤ちゃん名づけ(株式会社リクスタ)
2018年06月30日LIMIA編集部がみなさんのフォト投稿から気になる写真をピックアップして毎日ご紹介するToday’sphotoです。今回のテーマは「フラワーインテリア」。お花を使ったインテリアはどれも華やかでステキです♪ぜひチェックしてください。ブルーが爽やか♪フラワーボールまずはじめにご紹介するのは、ぽんぽこさんのフォト。ブルーのお花がとっても清々しいフラワーボールです。インテリアとしても、特別なイベントやパーティーの装飾にしても使えますね!かわいさがギュッと詰まったアイテムです♪上品でゴージャスなフラワーリース♡続いてご紹介するのはfjrsc31さんのフォト。手作りのフラワーリースは、ピンク色のお花が華やかでお上品です♡さらに、リースだけでは物足りないということで、キラキラのシートを貼った板にくっつけて壁掛けにしたそうです。キラキラした板がさらにゴージャスさを引き立てますね♪手作りドライフラワーは、作る過程もおしゃれ♪最後にご紹介するのはym✧*さんのフォト。こちらのフォトは、どうやらドライフラワーを作っているところのよう!この状態でもインテリアとしてとってもオシャレですね。お花を吊るして作るドライフラワーは、キレイで長持ちするそうです。これからどんなドライフラワーが完成するか、楽しみですね♪今回は「フラワーインテリア」をご紹介しました。梅雨の時期は、家にいることも多いと思います。そんなとき、「フラワーインテリア」を楽しんでみてはいかがですか♪
2018年06月20日花を飾ってみない? フラワーショップの前を通り、旬の花々を見ているだけで心が洗われる気分になったことはありませんか?綺麗なものを見ているとそれだけで、女性はうれしいものですよね。ぜひ、自宅にも花を飾ってみませんか? 今回は簡単に始められる「花のある生活」のヒントをお伝えします。直感を大切に!花の選び方 好きな色、好きな形…そんなシンプルな理由で花を選びましょう。難しいことを考えなくても大丈夫です。「色の合わせ方がわからない…」「大きさはどう合わせたらいいの?」などと難しく考えずに、お花屋さんで花を見て一番ピピッときたものを買ってみてください。 「一輪だけ」買ってみる まずは、お花屋さんやホームセンターなどのお店でバケツに入っている「丈の長い花を一輪」、買ってみましょう。手頃な値段で小さめのブーケ、花束が売られているのを見たこともある人もいるはず。ブーケもかわいくて良いのですが、丈の長い花ならばより長く楽しめます。バラやカーネーションなど「スプレー咲き※」のものは、一輪でもいくつかの花がついているので、手軽に始めるにはおすすめです。※スプレー咲きとは?一本の茎が先端で枝分かれして、いくつもの花を咲かせる花をスプレー咲きタイプといいます。バラ、菊、カーネーションなどがあります。花瓶からガラスのボウルまで 元気な背丈の長い花は、まず「一輪挿し」に飾ってみましょう。たった一輪の花でも、空間がパッと明るくなることに驚くはずです! しばらくして花がだんだん弱ってきたら、丈を短くして、小ぶりの花瓶に移し替えましょう。もちろんオシャレな小ぶりの花瓶を用意するのも良いですが、普段は食器として使っているサラダボウルやジャムの空き瓶を利用するのもおすすめです。グラスやそば猪口(ちょこ)を使うというアイデアもありますよ。一輪挿しのときとは違う雰囲気で、部屋に彩りを加えてくれるはず! 花をそえて、“華”のある暮らしへ ちなみに、花によって手入れの仕方もそれぞれ。花を買うときに、お花屋さんの人に手入れの仕方を聞いておいたほうが◎。自分の好きな色や形の花を身近なところにおけば、「美」への意識も自然と高まること間違いなし。早速、お花屋さんに足を運んでみませんか? wellfyより
2018年06月06日LIMIA編集部がみなさんのフォト投稿から気になる写真をピックアップしてご紹介するToday’sphotoです!今日のテーマは、「雨の日の窓際をおしゃれに飾ろう♪」です。梅雨の時期、窓の外の景色は、曇った空に雨……。そんなときのどんよりとした気分も、窓際を華やかに飾って盛り上げましょう♪梅雨の時期は、朝起きて窓の外を見ると「また雨か……」と気分が下がりますよね。そんなときmamiko-lovelyさんの投稿してくれた写真のように、窓際にお花をたくさん飾って華やかにすれば窓から見える雨の景色も違って見えるはず♪白で統一されたお花は落ち着きがあっておしゃれですね♡8rklkslさんの投稿してくれた写真はハーバリウムです!いま流行りのハーバリウムを窓際に飾れば、ぱっと印象が明るくなって華やかな雰囲気になりますね♡なんとこのハーバリウムは手作りで、100均で材料をそろえたそうです。1つだけでも十分きれいですが、たくさん並べるとさらにカラフルでおしゃれですね♡最後にご紹介するのはkimさんが投稿してくれたこちらのテラリウム風のおしゃれな写真です♪なんと中に入っているのは綿毛です。綿毛はすぐに散ってしまいますが、テラリウムにすることで意外に長持ちするそうです!綿毛が散ってしまうまで、この梅雨の時期に期間限定で楽しめますね♡今日は「雨の日の窓際をおしゃれに飾ろう♪」というテーマで、3枚のフォトをご紹介しました。今日もあいにくの雨ですが、窓際を植物などで華やかに飾って気分を上げてみるのはいかがでしょうか♡窓から見える雨が降る景色もいつもと違って見えるかもしれませんね♪
2018年06月06日初夏の花々が池袋 サンシャインシティに集結今年で開業40周年を迎える東京・池袋のサンシャインシティを華やかに彩るイベント「Summer Garden 夏花フェスタ」が2018年6月8日(金)~6月9日(土)に開催されます。「サンシャインシティは花ざかり!2018」のひとつとして開かれるこのイベントでは、初夏の訪れを感じさせるスワインソナ ガレギフォリア、ダリア、ガザニア、多肉植物など、夏に大輪の花を咲かせる花々が一堂に会します。今回で7回目となる本展には、NHK「趣味の園芸」講師も務める園芸研究家の“金子明人”さんによる夏花の楽しみ方のセミナーや、大人から子供まで楽しめる花のワークショップなど、誰もが気軽に植物の魅力とふれあえるイベントとなっています。夏を彩る花たちを見つけに行こう!生産者が直売する「フラワーマーケット」では、植物を熟知したプロに育て方などを直接聞くことができるため、初心者の方でも安心。育てるうえでの不安な点や大切なポイントなどを予め知ることができます。他にも門扉・壁・塀などに飾ることができるハンギングバスケットを使ったワークショップや展示を行う「ハンギングバスケットコーナー」や、サンシャインシティ開業40周年を記念して新種や希少価値の高い花々を展示するなど、ここでしか見ることのできない花たちと出会うことも。6月8日(金)~6月9日(土)にて開かれる花尽くしのイベント「Summer Garden 夏花フェスタ」で今年の夏を鮮やかに彩る花たちを探してみませんか。「サンシャインシティは花ざかり!2018」に行ってみよう!サンシャインシティでは、「サンシャインシティは花ざかり!」と題して「花」をテーマに「Summer Garden 夏花フェスタ」の他にも様々なイベントを開催。この先も花いっぱいのサンシャインシティにぜひ行ってみよう!【今後開催予定のイベント】●第二回全国高校生 花いけバトル 関東大会※観覧無料日時:6月17日(日)開演13:00~場所:サンシャインシティ噴水広場内容:全国9地区で地区大会を展開し、各地区大会優勝チームが8月18日、19日に香川県高松市で開催される、決勝大会(全国大会)に進出。サンシャインシティ噴水広場では、関東大会として、最大20チーム(2名/1チーム)が5分間で花をいけ、観客による審査にて勝敗を決していきます。●スカイレストラン×サンシャインシティは花ざかり! 期間限定ランチメニュー日時:開催中~6月9日(土)場所:スカイレストラン(サンシャイン60ビル 58・59F)内容:彩り鮮やかな限定ランチメニューが登場します。最高の景色とともにお楽しみくださいイベント情報イベント名:Summer Garden 夏花フェスタ催行期間:2018年06月08日 〜 2018年06月09日住所:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ噴水広場(専門店街アルパB1)電話番号:03-3989-3331
2018年05月17日「女性が着る」をコンセプトに、一枚のドレスからスタートしたブランド『muller of yoshiokubo(ミュラー オブ ヨシオクボ)』。現在では、日常と非日常を行き来し、自由自在にコーディネイトを楽しむ女性像を提案しています。 そんな『ミュラー オブ ヨシオクボ』の新作の中で見つけたセットアップは、花がモチーフ!サンタフェをテーマにしたSpring/Summerコレクションから、「Abiquiu(アビクィウ)」と名つけられたこの花柄のシリーズの1着をピックアップ。この「Abiquiu」の名は、Georgia O’ Keef(ジョージア オキーフ)の愛した町として知られているところ。その荒野の中に育つ草花は、乾いた土地に咲く花から着想を得たそう。色鮮やかな花々が咲き誇る季節を祝うかのようなセットアップです。 パンツやスカート、デニムとも好相性のガウンをさらりと羽織って セットアップは、ガウンとパンツで構成。丁寧で美しく刺繍されたガウンは、普段はTシャツなどの上にさらっと羽織って楽しみたい一着。また、日和の好い日のお出かけに重宝するのはもちろんのこと、バカンス水着の上に羽織っても様になるのもいい。レーヨンとリネンで作られているため、心地よく着られます。 ドレスアップでもカジュアルダウンでも楽しめるパンツ 贅沢にも全面に刺繍が施されているパンツは、華やかで存在感のある一着。色鮮やかで美しい光沢感のあるレーヨン素材は、そのやわらかさで身体にやさしくフィット。その着心地が良さは、ガーデニングはもちろん、日中の外出や屋外でのレジャーなどでも活躍してくれそう。ウエストにポイントを持たせたデザインのパンツは、その美しいシルエットは見たり着たり、触れることで、5月の美しい季節を感じさせてくれます。 風薫る5月。新緑が眩しく、色とりどりの草花を楽しみたい頃。そんな美しい季節をファッションからも感じたいと思わせてくれるセットアップは、日常に精彩を放ってくれるはず。 花柄ガウン ¥48,000、花柄ワイドパンツ ¥37,000muller of yoshiokubo ミュラー オブ ヨシオクボ03-3794-4037:Masatomo Murakamistyling:TAMAtext : Akira Watanabe
2018年05月16日5月の第2日曜日は母の日。日本ではカーネーションをはじめとした花を贈る習慣が根付いていますよね。普段はなかなか口に出せない感謝の気持ちを込めて、今年は"特別な花束"を贈りませんか?〔花キューピット〕から、母の日にぴったりなフラワーギフトをご紹介します。2018年の母の日は5月13日どんな花束を贈りますか?今年の母の日は5月の第2土曜日にあたる5月13日です。"ありがとう"の気持ちをカタチにするフラワーギフトはもう決まりましたか?せっかくですもの、贈りたい相手の感情に寄り添った花を贈りたいですよね。そこでおすすめなのが全国約4,000店の加盟店から、予算や用途別に新鮮なお花を贈れるサービスを展開する〔花キューピット〕のフラワーギフトです。母の日にぴったりな2つのアイテムをご紹介しましょう。6つのラインから選べる《プシュケ》に思いを込めてお花を贈るときは、贈る相手のことを思いながら選びますよね。好きな花、ブーケの雰囲気、そして贈る側の思い。お花は贈り手の心と相手の心を結んでくれるギフトです。そんな思いをカタチにしたのが、〔花キューピット〕のサブブランド《PSYCHE(プシュケ)&》です。"プシュケ"とはキューピットの恋人、または古代ギリシャ語で「心」「魂」を意味します。神話の中でプシュケは「愛」の神であるキューピットと幾多の困難を乗り越え永遠に結ばれます。心と愛をひとつにした〔花キューピット〕の《PSYCHE(プシュケ)&》は、母の日はもちろん、誕生日や記念日など、伝えたい思いを託したい日のギフトにぴったりというわけですね。プシュケの6つのラインナップは次の通り。(1)愛すること、愛されることEline(Elegant)(2)ソリッドでミニマル、シンプルでぶれない気持ちMline(Modern)(3)雨上がり、土の匂い、野に咲く花の力強さNline(Natural)(4)陽だまりの温もり、心の暖かさWline(Warm)(5)ピンク色に染まる永遠の少女Cline(Cute)(6)太陽の輝きに恋をするSline(Sunny)贈りたい方のパーソナリティや気持ちで選ぶことで、伝えたい心と愛がきっと届くことでしょう。花キューピットプシュケ[PSYCHE&]生花とドライフラワーを1度に楽しめる《フレッシュスワッグ》美しく可憐な生花を長く楽しめるドライフラワー。でも、いざ自分で作るとなると難しいものです。もらった花束を生花で楽しみつつ、そのまま吊るした状態でドライフラワー鑑賞もできるのが〔花キューピット〕の新商品《フレッシュスワッグ》です。スワッグ(Swag)とはドイツ語で「壁飾り」を意味する言葉。生花とドライフラワーを一度に2度楽しむことができます。生花はドライフラワーになってもきれいな色が残りやすく、大きさもバランスが良いものを選定。吊るすだけで誰でも簡単にドライフラワーを楽しむことができるなんて、ステキですね。《フレッシュスワッグ》の最大の特徴は、もらったときは生花で、だんだん変化していくという点です。「受け取ったときは生花の花束としての美しさが感じられ、ドライフラワーになってからも特別な気持ちが形になって残るようなものにしたいと考えました。さまざなお花の楽しみ方を知ってほしいという花店デザイナーの想いが込められています」(商品開発担当者:八木優美さん)生花からドライフラワーへと変化していく表情を楽しむことができる《フレッシュスワッグ》は、母の日はもちろん、自分への贈りものにもおすすめです。ドライフラワーになっても植物があるだけで、お部屋の空気がさわやかに。インテリアとしても重宝する《フレッシュスワッグ》は、バラやスターチスを主にした7つのラインから選ぶことができます。お花で贈る"ありがとう"の気持ちフラワーギフトは、贈る側も贈られる側も、幸せな気持ちになれる贈り物。相手を思い、花を選ぶ心もを花に託すことで、感謝の気持ちをカタチにすることができます。今年の母の日は、〔花キューピット〕のフラワーギフトで、"ありがとう"を伝えてみてはいかが?花キューピットフレッシュスワッグ
2018年05月03日お花に囲まれた創造アトリエ「Hana Labo」東京・葛飾区四つ木にある「Hana Labo(ハナラボ)」はアットホームなアトリエ。ガレージだった場所を改装してアトリエにしたそう。“花・草・木を自由に楽しむ”をコンセプトに、プリザーブド加工・ドライ加工の草花をつかった1dayレッスンや出張ワークショップを開催しています。母の日の贈り物にぴったり「フラワーボックス」母の日にはお花を贈ることが習慣となっていますが、今年は一段と想いを込めて手作りの「フラワーボックス(4,800円)」を贈りませんか? 「Hana Labo」のワークショップは少人数制で開催しており、フワラーアレンジ未経験でもスタッフが優しく教えてくれます。素敵な作品が出来上がるので、贈る人に“手作り”と伝えると驚いてくれるはず。TIPS1:箱とメインのお花を選ぶまずお花を入れる箱を選び、メインとなるお花を選びます。色や柄など豊富に取り揃えており、その組み合わせで印象が変わるのでどれにしようか迷ってしまうほど。贈る相手を思い浮かべながらお花を選んでくださいね。TIPS2:バランスを見てお花を差し込む花材を整えたら、箱に土台となるオアシスを敷きます。オアシスにしっかりお花が固定されるように がくを切り、曲げたワイヤーをお花に接着してバランスを見ながら敷き詰めます。TIPS3:あじさいやリボンなどで隙間を埋めるお花を敷き詰めたら、あじさいやリボンなどで隙間を埋めていくと世界で1つだけの「フラワーボックス」の完成です。贈り物やウェディング、自宅のインテリアとして「Hana Labo」では「フラワーボックス」以外にもハーバリウムや花時計など様々なワークショップを開催しており、贈り物はもちろん自宅に華を添えるインテリアとして人気があります。京成押上線「四ツ木駅」徒歩3分。出張ワークショップも行っているそうなので遠方の人はぜひ相談してみて。いつもお世話になっている人へ、想いを込めて素敵な作品を作ってみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:Hana Labo住所:東京都葛飾区東四つ木4-13-10電話番号:03-6873-6026
2018年04月24日今年デビュー20周年を迎える宇多田ヒカルが、杉咲花主演TBS新火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」のイメージソングを担当することがこのほど分かった。宇多田さんの楽曲がドラマとタイアップするのは、昨年放送された「ごめん、愛してる」以来となり、そして「花より男子」シリーズでタイアップするのは、2007年放送の「花より男子2(リターンズ)」のイメージソング「Flavor Of Life -Ballad Version-」以来2度目。「Flavor Of Life」は発表当時800万以上のダウンロードを記録し、当時の世界記録を樹立した。なお、気になる本ドラマのために書き下ろされた新イメージソングは、4月17日(火)のドラマ初回放送内にて初公開される。本作は、漫画家・神尾葉子の大ヒットコミック「花より男子」の新章となる、「少年ジャンプ+」にて連載中の「花のち晴れ~花男 Next Season~」が原作。ドラマでは、“F4”が卒業してから10年後、落ち目になった英徳学園を舞台に、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代のキャラクターたちが巻き起こす、「自分らしく生きる」ことがテーマの痛快青春ラブストーリーとなっている。杉咲さんがコンビニでバイトをしながら超金持ち名門校の英徳学園に通う“隠れ庶民”の主人公を演じるほか、平野紫耀(「King&Prince」)、中川大志、濱田龍臣、飯豊まりえらいま注目の若手キャストが出演する。火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」は4月17日より毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年04月06日杉咲花主演で贈る新火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」。「花より男子」の新章ということで話題となっている本作に、この度、主人公の父親役で反町隆史が出演することが決定。あわせて、杉咲さん、反町さん、菊池桃子と“江戸川家”の家族写真も初公開された。本作は、「花より男子」のF4が卒業してから10年後の英徳学園を舞台に、もうひとつの“花男”を描いていく痛快青春ラブストーリー。杉咲さんをはじめ、平野紫耀(「King&Prince」)、中川大志、濱田龍臣、飯豊まりえら注目の若手に加え、滝藤賢一、高岡早紀ら実力派キャストが参加することでも話題となっていた。そして、今回新たに発表された反町さんが演じるのは、杉咲さん扮する主人公・音の父で、大手化粧品メーカー「エド・クオリティ化粧品」の社長・江戸川誠。公開された写真では、菊池さん演じる妻・由紀恵と娘・音と共に写り、幸せな家族そのものだが、そんな生活から一転、「エド・クオリティ化粧品」は倒産し、音の運命を大きく狂わせていくことに…。撮影に参加した反町さんは、「現場はすごくいいチームワークで、スタッフと出演者が真摯にドラマを作っている様子は画面からも伝わるんじゃないかな?」とコメント。また、今回娘役となる杉咲さんは所属事務所の後輩。「すごく幸せな家族で、親子関係もいい。そんな江戸川家と音が今後どうなっていくか楽しみなんですが、見ている方にもそのあたりをぜひ楽しみにして頂けたらと思います」とアピールした。さらに、反町さんの妻であり女優の松嶋菜々子は、「花より男子」シリーズで「嵐」松本潤扮する道明寺司の姉役で出演していた。「前作も見ていました」と明かす反町さんは、「どこかファンタジーな部分がありながら、主人公をはじめキャラクターの個性が強くて、すごく際立つドラマ」と印象を述べ、「今回もその要素はふんだんに盛り込まれているので、たくさんの方に見ていただいて、一緒にドラマを盛り上げて頂けたらうれしいです」と呼びかけている。あらすじ資産家の子女が集まる名門校・英徳学園。伝説の4人組“F4”が卒業して10年、学園はかつての輝きを失いかけていた。2018年春。英徳学園の高等部2年生・江戸川音(杉咲花)は、父・誠(反町隆史)が経営する大手化粧品メーカー「エド・クオリティ化粧品」が倒産し、生活が一変。母・由紀恵(菊池桃子)と2人、貧乏生活を送りながら、“隠れ庶民”として英徳学園に通っていた。一方、その英徳学園でカリスマとして崇められているのが、神楽木ホールディングスの御曹司である神楽木晴(平野紫耀)。父・巌(滝藤賢一)は、道明寺財閥と肩を並べる日本三大財閥の一つを束ねる若き会長だ。F4の道明寺司に憧れる晴は、英徳学園に栄光を取り戻すため、幼なじみの平海斗(濱田龍臣)らと“C5”を結成。「学園に寄付金を払えない庶民は英徳にふさわしくない」として生徒を退学させる“庶民狩り”を行っている。“隠れ庶民”の音は“庶民狩り”におびえながらも英徳学園に通い続けていたが、それにはある理由が…。音には馳天馬(中川大志)という婚約者がいて、天馬の継母・利恵(高岡早紀)から「音が18歳になるまで英徳学園に通うこと」を結婚の条件にされているのだ。そんなある日、音と晴は最悪の出会いを果たし――。火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」は4月17日より毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年04月04日折り紙で作られた展示会の案内状が届きました。封を開けると、「和の美しさ遊び心から学ぶ花飾りの愉しみ方」とあります。さらに広げると、素敵なメッセージが! 昔と今をむすぶ愛でるものをむすびとめる永く続くその先できちんと結ばれるように ロマンチックなメッセージです。『アトリエ染花 Senka』は、1981年に設立されたアクセサリーをデザイン、作成、販売をしています。名前にあるように、「染める」ことにこだわり、材料の染色に独特の風合いがあります。作品は全て手作りなので、世界に一点しかないコサージュなどのアクセサリーが手に入ります。 アトリエに伺い、まず、目に飛び込んできたのがこちら。2018/19秋冬コレクションのテーマは、花の愉しみ「むすび」、こちらのコサージュはまさにそのテーマそのものです。落ち着いた銀色のリボンにタッセル、カラフルといっても派手すぎない5種類の和のテイストを感じる花で、四季が表現されています。ワードローブがシンプルな傾向にあるPeLuLu世代の女性なら、こういうコサージュが一つあれば、ドレッシーにもカジュアルにも着こなしを楽しむことができそうです。 華だまフルラージュ 続いて、とても興味を引かれたのが、こちらのアジサイ。オフホワイトとアジサイ色の二種類があります。コロンとしていて存在感があり、それでいて軽い。染色で「朽ちた感じ」を表現していると説明を伺ったのですが、オフホワイトは特にアンティークな風合いを感じます。こちらのオフホワイトのアジサイ、ピアスを予約してしまいました。 華だまフルラージュアジサイイヤリング ウッドチェストの引き出しには、テーマごとの作品が展示されています。 素材の違うリボンで「むすび」を表現している「ツイスト」。結びツイスト落ち着いた色合いの布2種類に人工皮革の飾りが雄しべのようなコサージュは小さめで、イヤリングと合わせることができます。結びタック オーガンジーと人工皮革のコサージュ。結びプリュームこちらはベルトです。シンプルなワンピースにあわせれば華やかな印象に、そして、着物なら帯締めに使えます。中央の錆色のような菊は、花びらの外側と内側の色が違っていて、コサージュの色合いに微妙なニュアンスがあります。華だまマムベルト華だまプチディベール華だまプチディベール画期的なクリップ付きなので、洋服に穴をあけることもなく、また、つけたいとことに簡単に装着可能紋様パインツリーカメリアパインツリースリジェヤポニカ12種類の日本の花をテーマにしています そして、今回のコレクションではないのですが、とても素敵だったのが、こちら。日本古来から伝わる固有の文化である家紋をモチーフにした、『アトリエ染花』オリジナルの「花紋のブローチ」です。菊、桔梗、松、藤、千鳥、蝶の6種類を、二次元の家紋を三次元の立体的なデザインへ結びつけた花紋ブローチ。各種類とも基本カラーの白×紺と、各モチーフのテーマカラーで染め上げた2色、全12種がそろそろいます。自分の家紋があれば間違いなく欲しくなる一品。また、外国の方も、デザインに惹かれて買われるそう。桐の箱に入っているので、プレゼントにもぴったりです。(写真提供:アトリエ染花) 花紋ブローチ6種類の家紋をモチーフにした基本カラーの白x紺それぞれの家紋のテーマカラーに染め上げています 和の美しさが、モダンに、シックに、華やかに、シンプルに、表現されていて、とても美しい作品に、うっとりしてしまいました。オーダーしたアジサイのピアス、出来上がりが楽しみでなりません。 撮影に使用したカメラ:SONY RX100M5 アトリエ染花 Senka
2018年03月28日2月の一大イベントであるバレンタイン。日本では「チョコレートをあげる日」というイメージが強いですが、世界では愛を伝え合う日として、花を贈ることも多いのだとか。今回は、花を贈ったりもらったりするときに役立つ、花言葉をご紹介します!バレンタインの定番♡バラまずご紹介するのはバラ。恋愛と関連の深い花だといえますね。最もよく見る赤は「あなたを愛しています」という意味で、プロポーズに使われることも多いです。ピンクは「しとやか」「上品」を意味し、かわいらしい見た目からも、場面に関係なくプレゼントしやすいでしょう。一方で、白いバラは「私はあなたにふさわしい」という意味があり、結婚式でも使われるようです。実はこんな意味も?!カーネーションカーネーションといえば、母の日の定番の花ですが、実はバレンタインにも持ってこいなんです。ピンクのカーネーションは「女性の愛」や「美しいしぐさ」など、さまざまな場面で使いやすい意味を持っています。他にも、白いカーネーションは「純粋な愛」、紫のカーネーションは「気品」を意味し、全体的にポジティブなイメージの強い花です。しかし、黄色や絞り模様のカーネーションには要注意です!黄色の意味は「軽蔑」、絞り模様は「愛の拒絶」。プレゼントする際にはぜひ気をつけてくださいね。春らしい花☆チューリップ春に咲く花として、とっても身近なチューリップですが、一足早くバレンタインに贈ってみませんか?赤いチューリップなら「愛の告白」、ピンクのものなら「誠実な愛」、紫は「不滅の愛」とステキな花言葉を持っているんです。ただ、同じく身近な黄色のチューリップは「望みのない恋」、白いチューリップは「失われた愛」という意味があるので、気を付けたいところです。番外編最後におまけとしてご紹介するのは……「チョコレートコスモス」です!普段見かけるコスモスはピンクや白など、明るい色が多いですよね。それと比べて、チョコレートコスモスは暗めの赤っぽい色をしています。それに、なんとほのかにチョコレートのような甘い香りがするそうです!チョコレートコスモスの花言葉は「恋の終わり」「恋の思い出」「移り変わらぬ気持ち」と、ポジティブなものもそうでないものもあります。それでも、「チョコレート」に関連する花としてバレンタインにおすすめの花となっています。まとめバレンタインにおすすめの花をご紹介しましたが、ステキな意味の花言葉を持つものがたくさんありましたね。今年のバレンタインは花を贈ってみませんか?今では、特殊な加工をして、花を枯れないようにしたブリザードフラワーもあるので、普段はあまり花を飾らない方でも簡単に飾ることができますよ。逆に、もし生花をもらったのなら、自宅でドライフラワーにするのも楽しそうですね。バレンタインをきっかけにして、花のある生活を楽しんでみませんか?
2018年01月27日リーズナブルな1日体験講座でリースを手作り東京、学芸大学にある花屋「ECSERi」。単に商品を売る花屋ではなく、訪れる人ひとりひとりにマッチした植物と手作り小物を提供する花屋です。そのためウェディング人気も高く、理想の結婚式を叶える花をオーダーして結婚式全体を「ECSERi」の花で彩る人も多いです。ほかにもフラワーギフトや多肉植物、アレンジメントプランツ、プリザーブドフラワー、手作りアクセサリーなどさまざまな花や植物のアイテムを扱っていますが、こうしたアイテムを自分で手作りできるワークショップも開催。お正月飾りやリースなど、季節に合わせた飾り物や、植物のインテリアグッズ、花嫁の髪飾りやブーケなどの作り方をワークショップで学べます。価格帯も3,500円前後とリーズナブルで、今はクリスマス仕様のリースを作るワークショップが大人気。売り物の一般的なクリスマスリースとは違った、自分らしいカラーのリースを手作りできます。TIPS1.デザインをイメージして材料を選びます赤と緑のクリスマスカラーだけでなく、冬らしいホワイトのリースグッズも豊富にそろっています。オレンジやアジサイ、かすみ草、シナモンなど色々な花材があるので、自分のイメージに合わせて材料を選びましょう。TIPS2.リースに花材を差し込みます実際に選んだ花材をリースにつけます。花材をつぶさないように優しく差し込んでいくのがポイントです。適宜カットしながら、全体のボリュームを調整します。TIPS3.アクセントカラーの花を差し込みます同じカラーばかりで統一すると印象がぼやけてしまうので、全体を華やかにするアクセントカラーの花を少しだけ差し込めば完成です。1日の体験講座でリースが手作りできるので、初心者の方でもチャレンジしやすいワークショップです。都内で足を運びやすいのもうれしいポイント。手作りのリースなら、寒い冬も家にぬくもりをプラスできます。文/萩原かおりスポット情報スポット名:ECSERi住所:東京都目黒区中央町2-38-4電話番号:03-6303-1525
2017年12月15日9月には、「敬老の日」があります。自分や夫の両親に、何かプレゼントを…と考えているママも多いことでしょう。敬老の日の定番プレゼントといえば、お菓子やお花、日用品。しかしこれらは相手の好みもあり、選ぶのが意外と難しいという声がきかれます。そして祖父母世代からも「プレゼントをもらったけれどあまり使わなかった」なんて声も。せっかく贈り物をするなら、祖父母が喜ぶものをあげたいですよね。そんなときのキーワードは、「孫から」。絵や写真といった定番プレゼントでも、ひと手間加えるだけで、思いのこもった喜ばれる贈り物になりますよ。■デコレーションをするだけでずっと飾りたい「フォトフレーム」に!普段なかなか会えない祖父母に、孫の写真を贈ろうと考えているママも多いかもしれません。そこで今年は、プリントした写真を渡すだけでなく、子どもと一緒に作ったフォトフレームを贈るというアイディアはいかがでしょう。「フォトフレーム」といっても、大掛かりなことをする必要はなし。適当な大きさに切った色画用紙などに写真を貼り、周りをシールやスタンプ、マスキングテープなどでデコレーション。絵や一言メッセージを加えると、さらに喜ばれます。すこし豪華にしたい場合は、100円ショップなどでも購入できる、大きめのフォトフレームを用意。切り抜いた写真を何枚かコラージュしたり、おじいちゃんおばあちゃんの似顔絵を写真と一緒にフレームにおさめたりしてプレゼントするのはいかがでしょうか?■定番のお花もステキアレンジでオリジナル作品に敬老の日は、お花の贈り物も定番です。鉢植えであれば、そのまま長く楽しんでもらうことができます。こちらもひと工夫を! 花を植える植木鉢が、おじいちゃんおばあちゃん大喜び間違いナシのオリジナル作品に生まれ変わります。手軽なのは、ペンキを使ったペイント。ペンキは、屋外でも変色しにくい水性シリコン塗料などがおすすめ。色を塗ったり模様を描いたり、自由にペイントしましょう。大きめの植木鉢なら絵を描いてもいいですね。もっとオシャレに仕上げるなら、タイルを使ったクラフトに挑戦。シンプルな素焼きの植木鉢にミニタイルを貼れば、インテリアにもピッタリなオシャレな作品になります。タイルを貼るときはタイル用接着剤を使用します。タイル用接着剤は乾きやすいので、まずタイルをつけたい場所にグルーガンを使って、接着剤を塗り込むようにするとやりやすいですよ。ミニタイルやタイル用接着剤、グルーガンは、ホームセンターやクラフトショップのほか、大きめの100円ショップでも購入できます。■絵や工作ができない赤ちゃんはどうする?子どもが小さくて、まだ絵を描いたり工作をしたりできない場合は、手形や足形を贈ってはいかがでしょう。手形・足形をとる専用キットもありますが、赤ちゃんの手や足に水彩絵の具をつけ、画用紙にあてるだけでもOK。赤ちゃんが動いて部屋を汚してしまう可能性があるので、あらかじめ新聞紙などを敷いておくとよいでしょう。嫌がって暴れてしまう場合は、赤ちゃんが寝ている間にとると◎。赤ちゃんが絵の具をなめないように気をつけ、終わったらすぐに洗ってあげてくださいね。心のこもった孫からのプレゼントは、おじいちゃんおばあちゃんにもきっと喜んでもらえるはず。世界に一つだけの手作り作品なら、敬老の日の贈り物がマンネリ化する心配もなさそうですね。
2017年09月06日日常を彩る「花のある暮らし」をドライフラワーで実現可憐な花は、女性にみずみずしい気持ちとほっこりとした癒しを与えてくれる魔法のアイテム。部屋に飾ってあるだけで、落ち込んだ心もパッと明るく彩ってくれます。女性であればだれでも、メイクやファッションと同じように、日々の気分に合わせて花を楽しむライフスタイルには憧れてしまうものです。そうはいっても、生花は数日で枯れてしまいますし、毎日のお手入れが欠かせません。忙しく働いている女性に取って、なかなか手が回らずにチャレンジできない方も多いです。そんな方でも、ドライフラワーなら安心!手軽に花のある暮らしを実現できます。世界にたったひとつのドライフラワーアクセサリーでこなれ感を演出ドライフラワー専門店「ココボタニカル」には、ドライフラワーとは思えないくらい色鮮やかな生命力あふれるドライフラワーがずらり。代官山にたたずむ木のぬくもりたっぷりの店舗に一歩足を踏み入れると、まるでお花畑にいるような心地よさに包まれます。ドライフラワー単品だけでなく、ドライフラワーをあしらった繊細なヘアアクセサリーも扱っているので、ファッション感度の高い女性にも大人気! ナチュラルなフェミニンを身に纏って、結婚式や成人式、卒業式など特別なシーンを迎える人も多いのだとか。どのアイテムも世界にたった一つのデザインなので、自然と愛着が募ります。プレゼントやブライダルなどにもピッタリです!文/萩原かおりスポット情報スポット名:COCO BOTANICAL arrangement住所:東京都渋谷区恵比寿西2-20-14 森川コロニー2F
2017年08月23日空間すべてにこだわりが詰まったお花カフェ中目黒駅からすぐの目黒銀座商店街を歩いていると、出会える「Chou de Ruban」。癒しやトキメキが溢れる外観は、紫とストライプのテントが目を引き、店先に季節を感じる花々が並べられています。店内は小さなスペースながら高い天井が開放感を演出。思わず「かわいい!」と声が出てしまうほどおしゃれなインテリアは、ほとんどが手作りです。「ここにしかない幸せ」というお店のこだわりから生まれる、アットホームな雰囲気が大きな魅力。店内ではフラワーやスイーツのギフト商品のオーダーにも対応しています。こだわりと想いから生まれた店名や手作りアイテム店名の「Chou de Ruban」はフランス語で「蝶結び」という意味を持ち、人と人、人とモノなど、ここで生まれるひとつひとつの縁を大切にしている花カフェです。ある縁がきっかけで始めたというお店づくりは、進めるうちにこだわりや想いが強くなり、オーナー自ら図面を引き、トイレやカウンターの壁、テーブルなども手作りで完成しました。提供しているお菓子やお花も、既製品や加工品をできるだけ使わず、イチからの手作りにこだわっています。甘さが優しい絶品フレンチトーストアットホームなカフェの店内では、甘さがやさしい「フレンチトースト」(540円)が食べられます。添加物なし、国産小麦100%のパンで作られるフレンチトーストは、シンプルな材料で作られているので、子供にも安心です。オーダー後にパンを卵液につけ、焼きたてを提供します。もうひとつのおすすめ商品は、「プリザクッキーセット」(3,780円~)。色や形がそのまま維持されるプリザーブドフラワーにクッキーがついた華やかなギフトセットです。クッキーの数や花のボリュームで、価格が変わります。好きな色や雰囲気を相談することができ、フルオーダーのアイシングクッキーを入れることも可能です。モーニングで特別なひとときをその日が幸せになりそうなモーニングメニューも人気です。クロワッサンまたはチーズトーストに、サラダとドリンクがセットで提供されます。ドリンクはコーヒーや紅茶、または4種類の韓国茶など、全14種の中から選べるのも魅力。コーヒーやクロワッサンはテイクアウトも可能なので、通勤途中に立ち寄って、エネルギーと癒しをチャージしてはいかがでしょうか。ひとりひとりの想いに寄り添ったオリジナルも「Chou de Ruban」では、ウェディング空間コーディネーターとウェディングパティシエだからこそできる、なにげない一日を特別にしてくれる体験ができます。その根底にあるのは、「ひとりひとりの想いや記念日を大切にしたい」というお店の想い。空間そのものに幸せが詰まっているだけでなく、訪れたことで素敵な縁が生まれていくのです。ブーケやアレンジメントなど、送る人の気持ちを形にしてくれるのはもちろん、おうちのインテリアや結婚式など、大切な人や特別な空間を思う気持ちをしっかりサポートをしてくれます。「Chou de Ruban」は、東急の東横線と東京メトロの日比谷線が乗り入れる中目黒駅から徒歩6分の、目黒銀座商店街のなかにあります。出勤前の朝時間や、お買い物の休憩に立ち寄って、やさしい時間に癒されてみてください。スポット情報スポット名:Chou de Ruban住所:東京都目黒区上目黒2-43-6 LINKY1-1F電話番号:03-6886-1167
2017年07月02日アンティークな雰囲気が魅力の花屋「ル・ベスベ」南青山・六本木通りの裏路地に佇む花屋「ル・ベスベ」。20年以上この場所で営業を続けています。外壁には緑が生い茂り、所せましと数々の草木や花がお出迎え。「ル・ベスべ」はフラワーデザイナーである高橋郁代さんがお店を立ち上げ、華やかでありつつもどこかナチュラル。アンティークかつハイセンスな雰囲気に、スタイリストやアパレル業界関係者にもファンが多い一軒です。季節感たっぷりの花を使って心がときめくブーケをアレンジしてくれます。季節の変わり目を五感で感じて初夏である今の時期におすすめの花は「芍薬(シャクヤク)」。赤・ピンク・白と華やかな色があり、しなやかに咲き誇る可憐な姿は、眺めているだけで自然と心が癒されます。バラのように甘く爽やかな香りも心地よく、五感で季節の変わり目を感じることができます。旬の花を使用したブーケやアレンジメントを購入すれば、豊かな気持ちになれそう。アンティークからナチュラルまで多彩な花との出会い花屋と言えば、何かのイベントの際に足を運ぶ場所。そんなイメージを持っている人も多いかもしれません。しかし、「ル・ベスベ」にある華やかなものからナチュラルなものまで多彩な花を取り揃えています。華やかなブーケだけでなく、お部屋にさりげなく飾るお花としてもぴったり。ライフスタイルのシーンの中に彩りを添えてくれる、何もなくても足を運びたくなる空間。それが「ル・ベスベ」の魅力です。暮らしに彩りを添える花の魅力花のナチュラルな美しさを生かしたブーケの数々は、どれも心を和ませる優しい雰囲気。お店に足を運ばなくてもブーケをオーダーすることができ、特別な日は気持ちをより高めてくれるハイセンスなブーケとともに過ごすことができます。パリのアンティーク調の雰囲気の中、自分好みの季節の花を選んでみて。いつもの暮らしがパッと華やぐ、素敵な空間にきっと仕上がります。スポット情報スポット名:le Vesuve(ル・ベスべ)住所:東京都港区南青山7-9-3電話番号:03-5469-5438
2017年06月16日「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン 銀座店」へ行こう!大人気のフラワーショップ「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン 銀座店」が、「エストネーション銀座店」1階フロアに新店舗をオープン。“only oneに出会える楽しみ”というテーマを元に、世界にひとつだけのフラワーギフトを提案しています。「エストネーション銀座店」でのショッピングと合わせて、フラワーギフト選びが楽しめます。ハイセンスなアイテムとフラワーを組み合わせて大切な人へのギフトを選ぶ幅が広がる、嬉しいポイントも。こちらの店舗では、「エストネーション銀座店」の店内にあるアイテムと、お店で選んだ洗練されたフラワーを組み合わせることもOK。好みのプレゼントを選んだら、2in1Boxやフラワーチャームと組み合わせて、特別なギフトを作り上げてください。「エストネーション銀座店」だけの限定商品も!また、お店のオープンを記念して、限定フラワーボックスを販売。淡いピンクの「さくら」、赤みのある濃いピンクの「つつじ」、上品な紫の「あやめ」、各色限定20個(9,500円)は、どれを選ぼうか悩んでしまいます。ここでしか手に入らない限定ギフトなので、自分へのご褒美ギフトとしてもおすすめ!希望に合わせたギフトアレンジを提案してくれる「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン 銀座店」。心も贅沢になる空間で、気持ちを花にのせてギフトを選んでみてはいかがですか。スポット情報スポット名:エストネーション 銀座店住所:東京都中央区銀座 2-3-6銀座並木通りビル1-3階電話番号:03-5159-7800(受付時間 11:00~21:00)
2017年04月26日「Ones by Sosu」はリフレッシュできる癒やしの空間「Ones by Sosu」は、広々とした店内や、あちこちに彩りを与えてくれるグリーン、大きな木のテーブルが、原宿とは思えない、自然豊かな癒やしの空間を作り出しています。「Ones by Sosu」にある「Ones Cafe」のフードメニューは、熊本県阿蘇にある、有機栽培の野菜を使った料理が大人気のカフェ「Tien Tien」のオーナー、山田眞由美さんがプロデュース。身体に優しくて、心もお腹も満足できる、そんな料理の数々が並びます。体に良いものが盛りだくさん! 「本日のデリプレート」「本日のデリプレート」(1,200円)は、お惣菜が6種類と、サラダ、ごはん、お味噌汁がセットになったプレートです。木のプレートに色とりどりに盛り付けられたおかずは、どれも新鮮な食材の味が活かされています。野菜をたっぷり摂れて、心も身体も満足できるプレート。ヘルシーで体に良い物をたくさん食べたい、いろいろなおかずをちょっとずつ食べたいという人におすすめのメニューです。さくさくとした食感がたまらない「アジフライ」「アジフライ タルタル添え」(1,000円)は、週替わりでかわるおかずプレートの一つ。おかずが2種類と、サラダ、ごはん、お味噌汁がセットになっていますアジフライはさくさくジューシーで、手作りのタルタルソースがくどくなく、ご飯がすすむ一品となっています。見慣れたおかずなのに、ほかとは違う! と、クオリティの高さに感動できるメニューです。手作り感に癒される「ベイクドチーズケーキ」「Ones Cafe」では、ランチだけでなく、スイーツもいただけます。「ベイクドチーズケーキ」(600円)は、可愛らしいお皿に乗った、その見た目だけで女性のテンションを上げてくれる一品。しっとりとした食感と、手作りならではの甘すぎないシンプルな味、トッピングの生クリームが相まって、一口食べると幸せがいっぱいに広がります。テイクアウトOKのメニューもあるので、会社の昼休みに買って帰ったり、お花見やピクニックに持って行ったりすることも◎。上質な食材を使って丁寧に調理された料理は、心と身体をしっかり満たしてくれる、そんな感覚を体感できるお店です。スポット情報スポット名:Ones by Sosu住所:東京都渋谷区神宮前3-30-12 Gビル神宮前 1F電話番号:03-6447-2658
2017年04月18日「Ones by Sosu」で、都会の喧騒を忘れたゆるりとした時間を店内には広々と開放感に溢れ、そこにいるだけでリフレッシュできるような空間が広がる「Ones by Sosu」。白を基調とし、雑誌などの撮影に使われるほど素敵な空間です。木の温もりが感じられるテーブル席には花が彩られ、どこを切り取っても写真に残したくなるような美しさ。都会の中でも、ゆったりと季節を感じられるスペースとなっています。オシャレで味も本格派! こだわりのカフェメニューフードメニューにはデリプレートやカレーなど、しっかりランチとしていただけるメニューや、ケーキ、コーヒー、ワインやビールなどもあり、さまざまなシーンで利用できます。熊本県阿蘇のオーガニックカフェを運営する、山田眞由美さんプロデュースのフードメニューは、おしゃれ重視のカフェだからと侮るなかれ。一品一品丁寧に作られたことが分かるような、どれを食べても絶品で、心も舌も満たしてくれるものばかりです。お花屋もポップアップショップも、楽しみ方は自由自在カフェに併設されているフラワーショップは、中目黒にある「atelier cabane」。生花だけでなく、ドライフラワーのブーケ、リース、ミニプラントなども取り扱っています。思わず連れて帰りたくなるような、センスあふれるものが数多く並び、心奪われるでしょう。ポップアップショップでは、限定ショップ、個展、映画の試写会などが、月二回、内容を変えて行われています。今日はどんなワクワクが見つかるだろう? と毎回訪れるのが楽しみになる、そんなスペースです。ご飯を味わいに、お花を買いにと、色々な使い方ができるのが魅力的。SNSに思わず載せたくなるような、癒やしの空間にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:Ones by Sosu住所:東京都渋谷区神宮前3-30-12 Gビル神宮前 1F電話番号:03-6447-2658
2017年04月13日ベリーをふんだんに使った贅沢「フルーツタルト」たくさんのベリーで彩られた、とってもキュートなフルーツタルト。ブルーベリー、ラズベリーとストロベリーがふんだんに使われています。見た目も、味もおしゃれなカフェにぴったりのデザートです。648円(税込)。ふんわり甘〜い癒しの味「バナナケーキ」ふわっと上品にバナナが香ります。クリームチーズとクルミのキャラメリゼがトッピングされて濃厚な味わい。シンプルながら、洗練された絶品ケーキです。648円(税込)。お花をそのまま飲んでるみたい♡「ベリー ナイスデイ」ミックスベリー、バナナ、シナモン、ミルクを使用したスムージーです。それはまるでお花を飲んでいるような、美しい色合い。幻想的なフラワーアートに囲まれながら、ゆっくり楽しんでください。 810円(税込)。お花に囲まれた北欧カフェ「ニコライ バーグマン ノム」。素敵なフラワーアートに囲まれながら、のんびり楽しんでいただきたい絶品メニューをご紹介しました。おしゃれなショップが立ち並ぶ青山界隈でのお買い物の合間やお仕事帰りに、ぜひ足を運んでみて。スポット情報スポット名:Nicolai Bergmann Nomu住所:東京都港区南青山5-7-2電話番号:03-5464-0824
2017年02月19日Tiny N主宰、「花生師」として雑誌やTV、イベントなどでも活躍する岡本典子さん。小学3年生&1年生の二人のお子さんのお母さんでもあります。前回の「アンティークと花に囲まれた子育てライフ」「岡本さん流、仕事と子育てのバランス術」に続いて、子育て中でもできる “花あしらいのコツ” を伺いました。▼岡本典子さんファミリー プロフィール・家族構成:夫、妻、小学3年生の男の子と、1年生の女の子との4人暮らし・居住エリア:神奈川県・住宅形態:一軒家・Instagram:日々頁 @noriko_okamoto 、花頁 @hanaikeshi ・Facebook: ・HP: ■暮らしの風景に似合う花を「お花を飾る、というと花束やホテルのロビーのような華やかさをイメージする人も、まだまだ多いかもしれません。もちろん、豪華な花の美しさも素敵です。でも、一般的な家庭に似合うかどうかは、また別の話。花は空間や暮らしに沿うことが大切です。そこだけがぐっと目立つのではない、ふと気づけば花がある。風景のひとつでありながら、一輪でも確かな意味がある。そんな形が理想です」そこで、子育て中の家庭でも今すぐ取り入れられる、小さなアイデアをいくつか教えていただきました。▼花器は自由に選ぶ。子どもに倒されない工夫も中に水を入れた容器を忍ばせれば、どんなものも花器になります。花器をそのまま置くと子どもがひっくり返すのが心配という場合も、こうしてカゴなどにいれることで倒れにくくなるという嬉しい効果も。▼賃貸でも大丈夫! 立体ディスプレイ上写真、中央奥の黒い木枠は、ホームセンターなどでも購入できる板材を四角く組み立てた花台。賃貸マンションなどで、棚やフックを取りつけられない家庭でも、気軽に立体的な壁面ディスプレイを楽しめます。玄関では、下駄箱の上に置いて鍵の定位置に。▼照明用のダクトレールを有効活用照明用のダクトレールを利用すれば、ハンギングがより手軽に。S字フックを併用し、壁や天井を傷つけることなく、空間ディスプレイが楽しめます。これからの季節なら、こんなふうにわら細工のヒンメリを吊るすのも素敵です。(照明との距離を保つなど、十分注意の上で設置してください)▼壁にかける、大きな器に飾る壁面にドライフラワーを飾るのも、子育て中にはぜひ取り入れたいテクニック。花を束ねるときは、テーブルなどの平面に置いた状態でドライにすると、平らな部分ができて壁に飾りやすくなります。「水を取り換えるのを忘れそうなら洗面所に飾る、そんなふうに、自分に合った場所を見つけるのもいいですね。花はあくまでも生き物。いわばペットのような存在です。ただインテリアの一部として置くのではなく、しっかり様子を見ながら、お世話する気持ちを楽しんで。枯らすのを怖がって手出しをしないのではもったいない。ぜひ、前向きな気持ちで取り入れてみてください。もし枯らしてしまったら、“勉強させてもらいました、ありがとう”という気持ちで、次に生かせば大丈夫。そうやって、場数を踏んでいけば、だんだんと花と向き合うことが楽しくなってきて、自分のハッピーなエネルギーが伝わり、花ものびのび健やかに育っていきますよ。そしてまた、そこから自分もエネルギーをもらうんです。そうなったらもう、私と同じ『花中毒』ですね(笑)」 ■子どもたちには “生きる力”を身につけてほしいそんな自称 “花中毒” の岡本さんが出版された 「花生活のたね」 。気軽な花の飾り方や、さまになる選び方、ハーブの取り入れ方など、四季折々、一年を通じて花を緑を楽しむ暮らしのヒントが詰まった一冊ですこの本では、自然を通して子育てをする姿、年に何度も行くというキャンプについての話も。「我が家では、もともと夫がキャンピングカーを持っていたこともあり、キャンプは家族みんなが楽しみにしているレジャー。私にとっては、日常をリセットできる大切なリフレッシュでもあります。お勉強ももちろん大切ですが、子どもたちには “生きる力” を身につけてもらいたい。普段、恵まれすぎている環境にいる私たちにとって、キャンプのような限られた条件の中での暮らしは、“どうすればいいか? 何で代用できるか?”の連続です。火を起こしたり、洗い物は自分でやったりを通して、楽しみながら力強く、たくましくなっていってもらえたら嬉しいですね」花や緑に触れている岡本さんにとって、山や森に身を置く時間を大切に感じるのは、ごくごく自然なことにも思えます。しかし、意外なことに子どもたちに「自然を、花や緑を好きになってほしい」という強い思いを持つことはないのだそう。「本当に好きだと感じたら、それこそ親から止められても突き進んでしまいます。まずは興味をもってもらいたい。親が先に導きすぎて、気持ちを削いでしまってはもったいないですから。いろんなことを経験する中で、興味のある方へ進んでくれたらいいなと思っています」花のさまざまな個性を尊重しながら、一番いい表情を見極めいきいきと見せる岡本さんの手。それは、のびのびと育つ子どもたちを広く受け止める、おおらかな母の手でもありました。取材/文:藤沢あかり 撮影:田所瑞穂(書籍クレジット写真を除く)
2016年12月01日花や緑のある豊かな暮らしを提唱するTiny Nの主宰「花生師」として活躍する岡本典子さん。TVや雑誌、イベントなどで活躍中の岡本さんですが、実は小学3年生&1年生の二人のお子さんのお母さんでもあります。前回の「アンティークと花に囲まれた子育てライフ」に続いて、岡本さん流の仕事と子育ての両立についてお話を伺いました。▼岡本典子さんファミリー プロフィール・家族構成:夫、妻、小学3年生の男の子と、1年生の女の子との4人暮らし・居住エリア:神奈川県・住宅形態:一軒家・Instagram:日々頁 @noriko_okamoto 、花頁 @hanaikeshi ・Facebook: ・HP: ■子どと向き合うことでエネルギーは循環される「好き」を仕事にしながら、日々、花に触れ、忙しくもパワフルに飛び回っている岡本さん。しかし、一方では小学生2人の子をもつ、お母さんでもあります。仕事、家庭を居心地良く整える家事、子供たちへの食事作り。目の回るような忙しさは想像に難くありません。仕事と子育て、どのようにバランスを取っているのでしょう。 ■家族はチーム、「ごめんね」より「ありがとう」を仕事が予定よりも遅くなり、子どもたちの待つもとへ、駆け足での帰宅。働くお母さんならではの、日常の一コマです。気持ちばかりが焦って、イライラ、バタバタ。さらには、それが子どもにも伝わり、親も子どももぐったり……そんなことはありませんか?いつでも家族の目に触れる廊下の一角を、思い出を重ねるスペースにしています。写真だけでなく、公園の落ち葉で作った工作なども。小さな足型は、兄妹それぞれがまだ赤ちゃんだったころのもの。シックな色づかいのファブリックパネルなら、こんなふうにインテリアの一部として楽しめます。そこで、子どもたちと顔を合わせた岡本さんが真っ先に伝えるのは、「ありがとう」という言葉。「遅くなってごめんね」ではありません。「『待っててくれてありがとう〜!おかげで、すごくいい仕事ができたよ!』っていうと、子どもたちの顔がパッと華やぐんです。なんなら、『でしょ!?』ってドヤ顔になるくらい(笑)。自分たちも、仕事に参加した気持ちになってもらえるのかもしれませんね」「ママがつらそうだと、子どもも悲しいですよね。私一人ががんばっているわけでは、決してありません」と岡本さんは話します。パパ、ママ、そして子どもたち。誰一人として欠けられないその歯車を、みんなで回しているという自覚。その思いが、家族を「チーム」として高め、より結束した関係になるのかもしれません。そうは言っても、家事や育児の繰り返される日常は、楽しいことばかりではありません。岡本さんにとっての小さなリフレッシュは、大切にしている朝時間のひととき。毎朝、子どもたちが家を出るのは、8時前くらいでしょうか。みんなで早起きの我が家は、子どもも5~6時頃起きだします。週に3度、花の仕入れに行くときは3時起きですが、それがないときは4時半頃起きて、家族が起きてくるまでの間に、やりたいことを少しだけやります。夜は21時頃布団に入ることも多いので、家事もこの時間帯ですね」新しい芽吹きや花のほころびに目をやりながら、庭で飲む一杯のコーヒー。今日一日のスケジュールを思いながら、身体をほぐして温める、朝風呂の時間。ほんの少しの時間ですが、それは岡本さんにとってスイッチを切り替える大切な、ささやかな暮らしの句読点です。「子どもたちが2人とも小学生になり、少しずつ自分の時間がもてるようになりましたが、つい最近までは時間との追いかけっこの毎日でした。夜は疲れて子どもと眠ってしまうこともしばしば、だから自然と朝の時間が不可欠になってきたのかもしれません」ある日息子さんが作ってくれた、家族の役割分担表。母親からお手伝いを強制するのではなく、子どもたちが自然と家族をチームだと感じていることの表れのひとつ。「いただきますをいうひと」という分担があるのも、仲睦まじい家族の食卓が思い浮かぶようで微笑ましい。でも、と岡本さんは続けます。「花の仕事をして、まだまだ手のかかる子どもたちとも全力で向き合って、クタクタに疲れます。でも、そんな私にエネルギーを注いでくれるのもまた、子どもたちの存在なんです。エネルギーを吸い取られるけれど、その何倍ものよいエネルギーを、また私に吹き込んでくれる。生きる力の循環です。子どもたちって、エネルギーに満ちあふれていますから」全力で向き合って、様子をしっかり目で見て、心の声を聞く。それは花も子育ても、共通するものがあるのかもしれません。「仕事中、『あ~、疲れた!』って感じると、だからこそ早く子どもに会いたい!とも思うんですよね、不思議なものです(笑)」次回は、子育て中でも楽しめる「花のあしらい術」を岡本さんに教えていただきます。 取材/文:藤沢あかり 撮影:田所瑞穂
2016年11月30日誰しも一度はあこがれる、「花と緑に囲まれた暮らし」。家事や育児、仕事に追われる毎日には難しいことだと考えがちですが、「たった1本からでも始められる」と言われたら、少し興味がわいてきませんか。そんな楽しみ方を提案し、いつしか自然に、花や緑のある豊かな暮らしに導いてくれるのがTiny N主宰「花生師」として活躍する岡本典子さん。雑誌やディスプレイ、イベントなどあちらこちらでご活躍の岡本さんですが、実は小学3年生&1年生の二人のお子さんのお母さんでもあります。仕事に家庭にと、毎日はつらつと走り抜けている岡本さんに、忙しいからこそ暮らしに添えたい花の楽しみ方、そして子育てのお話を伺いました。▼岡本典子さんファミリー プロフィール・家族構成:夫、妻、小学3年生の男の子と、1年生の女の子との4人暮らし・居住エリア:神奈川県・住宅形態:一軒家・Instagram:日々頁 @noriko_okamoto 、花頁 @hanaikeshi ・Facebook: ・HP: ■花とアンティークのある暮らしリビングへ足を踏み入れると、窓辺や棚だけでなく、天井までも、あふれんばかりに飾られたドライフラワーや生花。岡本さんが生み出す作品同様、アンティークカラーのグラデーションが、古い家具と溶け合うことでドラマティックな空間を生み出しています。高台に建つ一軒家を購入し、DIYが大好きなご主人と一緒に、少しずつ手を加えながら暮らしている岡本さん。大好きなアンティークの家具に似合うよう、リビングの壁には家族みんなで漆喰を塗りました。「一人暮らしを始めたころから、変わらずずっと古いものが好き。アンティークの家具が好きなのは、さりげなく自然に、花と調和するからかもしれません」リビングからエントランスへ抜けるドアは、アンティークショップで購入した古いドアを設置。あいた壁にも、建具や脚立を立てかけ、こちらはエアプランツなどのディスプレイに。窓は、一般的なサッシの部分に木枠を取りつけ、はめ殺し窓のようにしています。ガラスははめていないので、すき間からサッシ窓の開閉もOK。クラック加工ペンキ(乾くとひび割れて、アンティークのような仕上がりになるペンキ)を塗り、こちらも時間をかけて育ったような趣に。建具を味わいのある素材に替えると、部屋全体の重厚感がぐっと増すようです。 ■子どもの想い出アイテムもディスプレイに花台にしているのは、お子さんが小さいときに使っていたアンティークのハイチェア。「一時的にしか使わないものなので、いつか花を合わせたいと思って選びました」。まだ子どもたちの身体が小さく、この椅子がぴったりだったころの食卓の風景が、いつでもよみがえります。カウンターにも、古い木箱やショーケースを置き、ディスプレイスペースとして活用。キッチンの生活感とリビングとを、ゆるやかに隔てる効果も。カウンター上の壁面には、植物画を入れたアンティークのフレームを飾っています。黒を基調にすることで、花の甘さをぴりっと引き締めるスパイスにも。また、子どもたちが作ったリースも、壁面を彩る大切なエレメント。「リース作りは、大人と一緒であれば2歳くらいから始められると思います。うちでは、子どもが興味を持ちだしたこともあって、私が先生役となり、リース作りの家族ワークショップを開いたんです。それをきっかけに、子どもたちは毎年作るようになりました」シックな色を選べば、クリスマスだけでなく一年中楽しめるのだそう。ドライフラワーは、子育て中でも楽しめるまるでおとぎ話の森へ迷い込んだような、エントランススペース。ここでも、もう一台のハイチェアを花台として使っています。「子どもがまだ小さいと、花を飾ることに躊躇される方も多いかもしれません。ワイヤーを使って吊り下げたり、壁に飾ることで、子どもの手に届かず、またドライフラワーなら乾燥した状態で下げられるので、一石二鳥です」「ドライフラワーの寿命は約6か月とお伝えすることが多いですが、これはあくまでも目安です。風通しのいい乾燥した場所で、身体が触れたりぶつかったりする場所でなければもっと長持ちします。状態を見てカサカサしすぎていたり、色があせてきたなと思ったら取り換える程度で大丈夫」と岡本さん。次回は、仕事と子育ての両立について岡本さんに伺います。 取材/文:藤沢あかり 撮影:田所瑞穂
2016年11月29日みなさんはテレビ番組やパーティーで使ったお花が、どういう運命を辿っているかご存知ですか?実は、たった1時間、1日だけで役目を終えた花は捨てられてしまうのです。その、捨てられてしまう花をドライフラワーに新しい価値を生み出すのが『SHY FLOWER PROJECT』。今回は、その廃棄花ドライフラワーで、とってもかわいいアロマストーンを作ってきました♡『SHY FLOWER PROJECT』って?テレビ番組やパーティー、イベントの装飾花。日本では、きれいなまま1日や1時間などで捨てられてしまう花が少なくないのが事実。まだ、花は元気なのに!!!“助けてと叫ぶ事のできない すべての花のために”2013年にはじまった「SHY FLOWER PROJECT」はそんな”廃棄花”をクリエイティブに再生し、価値を変えるアートプロジェクトなんです。このプロジェクトでは、花の救出から始まります。お花屋さん・結婚式場・企業の受付など、花を捨てなければならない場所から花を回収して救出!そして、救出した花をドライフラワーや押し花にして、長く再生し続けられるように加工をします。加工した花は作品として再生!!廃棄花は、アクセサリーやインテリアグッズとして、美しく生まれ変わるんですよ♡廃棄花ドライフラワーで、アロマストーンを作ってみよう!この日、新宿駅直結の商業施設「NEWoMan」で行われたワークショップは、『廃棄花ドライフラワーのアロマストーンづくり』。アロマストーンは、アロマオイルの香りを楽しむためのディフューザーで、素焼きの石や好みの形に成形した石膏を材料に使います。電気や水や火を使わず、アロマストーンとお好みのアロマオイルがあれば、すぐに使えるんですよ♪また、アロマオイル本来の香りがやさしく広がるのが、アロマストーンの特徴です♡香りが薄くなってしまっても、アロマオイルを垂らせば何度も使えるのもいいですよね。玄関やトイレ、クローゼットなどなど、どこにおいてもOKな、優れたディフューザーなんです。そんなアロマストーンと廃棄花のドライフラワーは、どちらも環境にやさしいもの。エコでいい香りが楽しめるって、とっても素敵だと思いませんか、、、?今回のアロマストーンづくりで用意されていたのは、・石膏・水・型・スプーン・つまようじ・ドライフラワーでした!石膏さえ手に入れれば、割と簡単に作れます♪どうやら100均の石粉粘土でもできるみたいです!用意されていたドライフラワーは、色とりどり♡どの色もかわいくて、何色をベースにするか悩みます。。。ビビッドピンクなローズがかわいい、ピンクセットを選びました♡ドライフラワーも決まったので、アロマストーンづくりスタート!!まず、紙コップに2cmぐらいの水を入れ、そこに石膏を入れる、入れる、入れる!石膏が水を吸うので、思った以上に入れられることにびっくり。コップのすみっこにも、石膏を入れて、ダマや石膏不足にならないようにします。しっかり石膏を入れられたら、スプーンでまぜまぜ。真っ白でさらさらな液体。おなかがすいていた私はおいしそうと思ってしまいました。(食べちゃダメですよ♡笑)混ざったら、型に石膏を流し込んでいきます。石膏の量はお好みで、とのことだったので、たくさん入れてみました。石膏が、ヨーグルト状にとろとろ〜となるまで、しばし放置。その間に、ドライフラワーのレイアウトを決めます。どの花を入れようかなーと思案中。石膏がヨーグルト状になってきたら、ドライフラワーを置いていきます♪ポイントは、ドライフラワーの下の部分を水で濡らすこと。この一手間で、石膏とドライフラワーがしっかりとくっつくそうです。まずは、大ぶりなケイトウの花を配置しました。もこもこな姿が、なんとも愛らしいですよね♡途中の姿。さらにドライフラワーを乗せていきます♪完成♡発色のよいケイトウとローズを中心に、仕上げてみました。NEWoManのオープン時に飾られていたというかすみ草も乗せて。なんとも愛らしいアロマストーン♡←自己満足。高さがあるドライフラワーも使ったので、立体的になった気がします。ドライフラワーを乗せ終わったので、この子は一旦お休み。。。乾くまでそっとしておきます。続いて、もうひとつ作ります。次は、色水を使ってアロマストーンを作ることに。赤、青、緑とカラフルな色がある中、私が選んだのは黒。笑黒が好きなんです。。カラーサンプルもあったので、参考にしてみました。赤は石膏と混ぜるとサーモンピンクになるんですね!ちなみに、黒はグレーになります。私は、もう少し薄いグレーにしたかったので、水と黒い色水を半分ずつにして、薄めてみることにしました♪1つ目同様に、石膏を入れてよーくまぜまぜ。。。今度は四角い型に流し込みます。淡いグレーになって、色づくりは大成功☆ヨーグルト状になってきたら、ドライフラワーを置いていく作業♪淡いグレーのアロマストーンに、ブルーの花をちりばめています。2つ目ともなると、コツをつかんできているのでどんどん進めていきます。細かな作業は、つまようじを使いながら慎重に、、、他のみなさんもとっても真剣!!カメラを無視して、ドライフラワーを配置しています。私もドライフラワーと戦って、できあがりました♡ロイヤルブルーの花びらと、さわやかな緑をのせてみました。じゃーーーん!達成感!!!ふわふわなねこじゃらしがかわいい♡←自己満足。ビビッドピンクとロイヤルブルー。なんとも私の好みがわかりやすい、アロマストーンになりました!最初に作ったアロマストーンは、石膏が固まってきてほのかに温かくなっていました。壊さないように、丁寧に型から外していきます。できたー!!!石膏もしっかりと固まり、ドライフラワーをがっちりと支えてくれています☆石膏部分は、つるっとしながらもしっとりとした触感でした。うれしくて、フォトジェニックな壁でぱちり。参加者全員のアロマストーン。それぞれ、個性がよく出てておもしろいです!実際にアロマオイルを振りかけてみると、とってもいい香り♡見た目もかわいくて環境にやさしい、廃棄花ドライフラワーのアロマストーンができました!おまけ。『SHY FLOWER PROJECT』の代表をご紹介。『SHY FLOWER PROJECT』の代表、古橋あや香さん。2人の男の子のママで、この日も次男「かんちゃん」と一緒にいました♡あや香さんは、本プロジェクトの代表をしつつ、cakesでコラムを書く、コラムニストでもあるんです。この日は、TBSの取材が来ていたので、終始ファンキーなメガネをつけてましたよ!廃棄花ドライフラワーで作った、ファンキーかわいいメガネ♡2つあるということは、もちろん。つけます。笑このメガネ、とってもかわいかった♡廃棄花ドライフラワーは、いろんなものに使えるんですね♪『SHY FLOWER PROJECT』は、年に数回ワークショップを開催しているそうです。みなさんもお時間があれば、廃棄花ドライフラワーに触れてみませんか?『SHY FLOWER PROJECT』Facebookページ『SHY FLOWER PROJECT』 WEBサイト◇・・◇・・◇・・◇・・◇・・◇筆者profile名前:anmitsu [あんみつ]愛知県出身、都内在住のLIMIA公式ライター。1985年生まれの乙女座、A型、左利き。電車とスキニーパンツをこよなく愛する5歳の息子といるおかげで、気がついたら鉄子の仲間入り。(1番好きな電車はラピート♡)好物はあまいものと辛いもの。どうぞよろしくお願いします!
2016年10月27日色にこだわった花飾りを制作するアトリエ染花による「Romantic flower展」が、5月19日から6月12日まで表参道ヒルズのパスザバトン(PASS THE BATON)内にあるPASS THE BATON LITTLE PAVILIONで開催される。1980年代、日本の女の子たちをトリコにしたロマンティックなフリルやレースがついたワンピース、ブラウスの胸元にいつも飾られていたコサージュ。同展では、そんな時代をイメージし、パスザバトン内にロマンチックな花々をいっぱいに集めた空間をつくり上げた。会場では、カラフルなブライダルブーケやヘッドアクセサリー、フラワーかごバックなどのファッション小物を中心に展開。前回の展示で大人気だった花びらを詰め込んだアソートボックスや、デッドストックの花だけを使った花飾りも販売される。また、ウェディングアイテムのレンタル&オーダーショップ・クリオマリアージュ(Cli'O marriage)と共同制作した1点もののフラワーウェディングドレスも特別展示販売される予定だ。【イベント情報】「Romantic flower展」会場:PASS THE BATON LITTLE PAVILION(パスザバトン表参道店内)住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10会期:5月19日~6月12日時間:11:00~21:00(日曜日・祝日は20:00まで)
2016年05月15日オアシスティーラウンジが展開する台湾カフェ「春水堂(チュンスイタン)」は7月21日、豆花(トウファ)シリーズから「マンゴーかき氷豆花」と「タピオカかき氷豆花」(各税込700円)を夏季限定で発売した。販売は9月30日まで。「豆花」は台湾の伝統的な豆乳スイーツ。夏になると、豆花の上にシャリシャリのかき氷をかけて食べるのが一般的であるという。「マンゴーかき氷豆花」は、マンゴーの甘酸っぱさが特徴とのこと。「タピオカかき氷豆花」は、オリジナルのタピオカを使用しており、もちもちした食感が楽しめるという。なお両商品、しっとりと炊きあげた十勝産大納言小豆をトッピングしている。販売店舗は、ルミネ新宿店を除く全店舗。
2015年07月21日