佐藤健や有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉らいま人気を集める俳優たちが勢ぞろいした映画『何者』。この度、本作のポスタービジュアルが解禁となった。原作は、平成生まれの作家として初めて直木賞を受賞した朝井リョウによるベストセラー「何者」(新潮文庫刊)。「桐島、部活やめるってよ」で等身大の高校生を描き切った朝井氏が、就職活動を通して自分が「何者」かを模索する5人の大学生を描いた話題作だ。主人公の冷静分析系男子・拓人役の佐藤さんを始め、拓人がほのかな恋心を抱き続ける地道素直系女子・瑞月役に有村さん、偶然にも拓人の部屋の上に住んでいた意識高い系女子・理香役に二階堂さん、拓人のルームメイトの天真爛漫系男子・光太郎役に菅田さん、理香と同棲している空想クリエイター系男子・隆良役に岡田将生、拓人が所属していた演劇サークルの先輩で5人を冷静に観察している達観系先輩男子・サワ先輩役に山田孝之が、演劇界の若き鬼才・三浦大輔監督のもとに集結した。このほど到着したのは、「恋愛、友情、就活、裏切り。これが僕たちのリアル。」というコピーが添えられた、本作の本ポスタービジュアル。ティザービジュアルで公開されたスーツ姿&真面目な表情で就活の履歴書用証明写真のようなビジュアルからは一変、今回は大学生らしい日常のふとした一瞬を切り取ったかのような自然な表情を見せる各キャストが切り取られている。ティザーポスターと同じ構図ながら、全く違う印象を感じさせる今回のビジュアルには、「面接の1分間は、ツイッターの140字のようなもの」「拓人くんの分析って説得力あるよね」など、登場人物たちのツイートも埋め込まれ、佐藤さん、有村さん、菅田さんの三角関係や、二階堂さん、岡田さんの意識高い系カップルの心の内がのぞける仕掛けが。ストーリーの要となるSNSの要素が色濃く感じさせるものとなっている。さらに今回は理香の家でくつろぐ5人、寄り添う瑞月と光太郎、意味深な表情で一点を見つめる拓人や隆良など、貴重な劇中の場面写真も併せて公開。なお、本作の劇場前売券は明日27日(土)から発売となっている。『何者』は10月15日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年08月26日講談社「別冊フレンド」で連載され、洗練された世界観とリアルな心理描写で熱狂的人気を博した少女マンガを映画化した『溺れるナイフ』。小松菜奈、菅田将暉のW主演に加え、重岡大毅(ジャニーズWEST)、上白石萌音といった最旬キャストの発表に、「このキャスティング、この実写映画化は奇跡!」とSNSを中心に話題を呼んでいる本作から、待望の予告編映像が解禁となった。15歳の夏。東京から遠く離れた浮雲町に越してきた、人気モデルの望月夏芽(小松菜奈)。退屈でウンザリするようなこの町で、夏芽が出会ったのは、コウと呼ばれる少年・長谷川航一朗(菅田将輝)。傲慢なほどに激しく、自由なコウに、反発しながらもどうしようもなく惹かれてゆく夏芽。コウもまた、夏芽の類い希な美しさに“対等な力”を感じ、やがて2人は付き合いはじめる。「一緒にいれば無敵!」という予感に満たされる2人。しかし、浮雲の夏祭りの夜、全てを変える事件が起きてしまう。失われた全能感、途切れてしまった絆。傷ついた2人は、再び輝きを取り戻すことができるのか。未来への一歩を踏み出すために、いま、2人がくだす決断とは…。小松さんに菅田さん、重岡さん、上白石さんといった、これからの日本映画界を牽引する若き実力派キャストを束ね、メガホンをとったのは、2012年のデビューから少女の鋭敏な自意識を描いた作品群で定評のある最注目の監督・山戸結希。気高く危うい10代の破裂しそうな恋と衝動を、20代の新鋭監督が誰も出会ったことのないラブストーリーへと昇華させた。このたび到着した予告編では、和歌山・熊野の美しい自然を舞台に、小松さん演じる夏芽と、菅田さん演じるコウが出会い、惹かれ合い、ぶつかり合う、躍動感にあふれたラブストーリーが描かれていく。都会からきたティーン誌のモデル・夏芽と、地元の神主一族の跡取り息子・コウ。出会った瞬間に惹かれ合った2人は、海岸沿いを大声で叫びながら自転車で全力疾走したり、照れながら夏祭りで手を繋いだりと、生まれた想いを急ぐように育んでいく。映像では、「付けとけ、お前のことを守ってくれるかもしれん」と、自分の数珠を夏芽の右腕につけるコウのツンデレシーンも解禁されている。しかし、一転、夏祭りの夜に全てを変える事件が起こってしまう。鬼の形相を見せるコウと目を腫らした夏芽。2人の気持ちは離れてしまったのか?その一方、夏芽に好意を寄せていた、重岡さん演じる大友の「俺じゃダメなのか? 俺が笑わせちゃるけえ」との突然の告白…。また、夏芽とコウの関係に憧れていた、上白石さん演じるカナからも衝撃のひとことが…。果たして、夏芽とコウの恋はどうなってしまうのか?不器用にぶつかり合う少年少女たちの、“一生に一度の恋”には胸が熱くなること必至。また、“夏芽”としての想いがほとばしる小松さんのナレーションにも注目の予告編となっている。『溺れるナイフ』は11月5日(土)よりTOHOシネマズ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月25日ジョージ朝倉の人気コミックを実写映画化する『溺れるナイフ』の予告映像が公開になった。W主演を務める小松菜奈と菅田将暉のほか、重岡大毅(ジャニーズWEST)、上白石萌音が出演する本作は、不器用にぶつかり合う10代の少年少女たちの“一生に一度の恋”を描く純愛ストーリーだ。公開された予告映像東京から浮雲町に引っ越してきた人気モテ?ルの夏芽(小松菜奈)は、退屈て?ウンサ?リするような町で、自分が欲する“何か”を持ったコウ(菅田将暉)と呼ばれる少年に出会い、強烈に惹かれていく。コウこと長谷川航一朗は、土地一帯を取り仕切る神主一族の跡取り息子で、勝手に授業を抜けたり、「神様がいる」立ち入り禁止の海に入ったりと傍若無人な態度で毎日を退屈に過ごしていたが、夏芽の美しさに自分と同じ特別な“何か”を感じ、ふたりは付き合いだす。予告映像は、「あの夏、神様のいる海で君と出会った。」という夏芽の言葉からはじまり、撮影が行われた和歌山・熊野の自然の中で、惹かれあっていくふたりの姿が描かれていく。だが夏祭りの夜、ふたりの全てを変える事件か?起こってしまう。「あの日、全てが変わってしまった。」という夏芽の悲しそうな声と、突き放したような冷たい目を向けるコウ。傷つき離れてしまったふたりに、幼馴染の大友(重岡大毅)とカナ(上白石萌音)は、閉じ込めていた思いをぶつける。「君だけが私の光り」と永遠を信じていた夏芽とコウは、眩い光の中で育んだ思いを取り戻すことができるのか? 前に進むためにふたりはどのような選択をするのか? 本作は、気高く危うくときに破裂しそうな10代特有の躍動感に溢れた感情を描き出した作品になりそうだ。『溺れるナイフ』11月5日(土)TOHOシネマズ渋谷ほか全国ロードショー
2016年08月25日神木隆之介を主演に映画化された『桐島、部活やめるってよ』で等身大の高校生を描き切った著者・朝井リョウのベストセラーを実写化する映画『何者』。“痛いほど圧倒的な現代のリアル”が描かれる本作から、劇中でバンドを組む菅田将暉がリアルに熱唱しているライブシーン映像が解禁された。海外ボランティアの経験、サークル活動、手作り名刺、SNS、業界の人脈…。様々なツールを駆使して戦っていく就活生たち。企業に入れば「何者」かになれるのか、自分は「何者」になりたいのか…。疑問や悩みを寄せ合い、一緒に過ごしていく5人だが、その関係は徐々に変化していく。やがて「内定者」が現れたとき、抑えられていた妬み、本音が露わに…。そして、ようやく彼らは自分を見つめ直す。果たして自分は「何者」なのか――。就職活動を通して自分が「何者」かを模索する5人の大学生を描いた本作。キャストには、主人公の冷静分析系男子・拓人役の佐藤健をはじめ、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之ら若手実力派俳優陣が集結。演劇界の若き鬼才・ 三浦大輔がメガホンを取り、“恋愛・友情・就活・裏切り”という現代のリアルな青春物語を生み出す。この度、劇中で「OVER MUSIC」というバンドのボーカル兼ギターを担当する光太郎役を演じた菅田さんのライブシーンが解禁!バンドメンバーにはファンクポップバンドとして人気急上昇中の「カラスは真っ白」のタイヘイ(Dr)とオチ・ザ・ファンク(Ba)、さらにレコーディングとギター指導ではシミズコウヘイ(Gt)が参加。撮影の約1か月前から本格的にバンド練習を開始し、撮影中には冗談を言って笑いあう程に親交を深めたメンバーたちが魅せるライブシーンは圧巻だ。菅田さんは「撮影は本当に楽しくて気持ちよかったです!会場にいたお客さん・バンドのメンバーと全部の呼吸が合う瞬間があって、そのときは本当にたまらなかったです」と撮影をふり返る。バンドメンバーで参加した「カラスは真っ白」タイヘイさんも、菅田さんに対し「彼の底知れないフロント力とカリスマ性、役の範疇を超えるほど本物のバンドマンになっていく姿にとても感銘を受けました」と話し、ライブ撮影当日の様子を「グダグダしながら楽しんで歌詞を付けてたり、いま思い出しても青春の1ページみたいで、少し照れます。またライブやりたいです!」と明かした。さらに本作では、菅田さんがライブに駆けつけるほど親交のある「忘れらんねえよ」と「LAMP IN TERREN」が楽曲を提供。疾走感あふれるナンバーやバラードなど計3曲を劇中で披露している。「忘れらんねえよ」柴田隆浩は「菅田さんが凄くかっこいいと思うので超気合い入れて書いたら、自分史上最高傑作の曲ができました」と楽曲の仕上がりに自信を見せ、「LAMP IN TERREN」松本大も「劇中に流れる『pellucid』は僕と菅田さんで、原作にはない光太郎の一面を作れた気がしています。物語のほんの一部ですが、『歌』という視点から作品がより一層伝わる事を願ってます」と、楽曲への思いを語った。『何者』は10月15日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月24日月(ライト/藤原竜也)とL(松山ケンイチ)の死から10年後の世界を描く新章『デスノート Light up the NEW world』に、前シリーズに続き弥海砂(あまね・みさ)役で出演する戸田恵梨香の撮影の現場の様子が明らかに!その手に持ったノートに書くのは誰の名前なのか――?前シリーズでの月とLの死闘から10年。死神が再び、地上のデスノートをばらまき、世界中は混乱に陥る。この未曽有の状況に立ち向かう捜査官・三島(東出昌大)、Lの正統な後継者として捜査に協力する竜崎(池松壮亮)、彼らを翻弄する狂気の男で、キラの復活を目論むテロリスト・紫苑(菅田将暉)らの戦いが展開する。戸田さんは前シリーズではデスノートの保持者となり、愛する月のために死神の目(=デスノートの使用に必要な相手の名前や寿命が見える目)を持つダークヒロイン・海砂を演じた。本作では海砂は、既にデスノートの所有権を放棄したことで、デスノートに関する記憶を失っており、女優として活動しているが、この封じられ10年前の“記憶”と彼女の“目”が物語の大きなカギを握ることに…。この日、撮影が行われたのは、東京・湾岸地域にあるビルの1階の大きなホールで、多くの群衆が行き交うという設定に合わせて、300人ものエキストラが参加した。戸田さんのほか、主要キャストでは池松さんが演じる竜崎、そして菅田さん演じる紫苑も参加している。シーンとしては、物語の終盤に差し掛かっており、この3人がどういう関係であり、それぞれがどのような思惑で動いているのか…?海砂は1階ホールの中央に静かに佇むが、その衣装は白っぽいグレーのロングコートに黒のインナーで足元も黒いブーツ。竜崎が黒づくめの衣装、そして紫苑は上下とも白で、白・黒・グレーの3人の姿が、群衆の中でもひときわ際立つ!この衣装に関して戸田さんは衣装担当の宮本まさ江さんと相談して決めたという。「『やはり黒と赤が海砂のイメージだよね』というところから、宮本さんが『恵梨香の普段の私服に近い気がする』って言ってくださったんです。それで自分の私服をイメージし、そこに海砂をはめ込んだら、意外としっくりくるかも! と思えて。実際には、衣装合わせのときに宮本さんが用意してくださったロングコートがいちばんしっくりきて、とても救われました。インナーもまさに私の私服のようでした」と明かす。また、白と黒の対照的な衣装の紫苑と竜崎に対しても感じるところがあったよう。「事前にそれぞれのキャラクターの写真を見せていただいたんですけど、まず『なるほどな』と思いました。10年前の『デスノート』では月は真っ黒の衣装、Lが真っ白の衣装を着ていて、それで“正義”と“悪”を表現していたと思うんですけど、今回はそれが逆になっていたから『こう来たか!?』 という驚きがありましたね」と語っている。衣装に加えて、髪形も注目のポイント!このシーン、海砂は戦う決意を込めた“ハーフツインテール”で登場しているが、実はこれは戸田さん自身の発案によるもの!この髪型が、10年ぶりに海砂を演じるにあたって「一番悩んだ」ポイントだったという。「前髪を作って髪の長さも当時の長さに戻すとして、普通に下ろすと大人っぽ過ぎるような気がしました。それで次にポニーテールも考えてみましたが、現場に入ってやってみたらカッコよ過ぎるし、しっくりこなくて…。現場に入って自分で髪を手でつまんでいるときに『これだ!』というスタイルを見つけることができ、撮影にギリギリ間に合いましたね」と明かしてくれた。戸田さん自身、10年前の『デスノート』が映画デビュー作であり、この作品をきっかけに注目を浴び、次々と話題作へ出演し、押しも押されもせぬ同世代を代表する人気女優となり、いまに至る。現在、女優として活躍する海砂の人生と重なる部分も感じるが、10年を経ての海砂の人物像をどのように捉えているのだろうか?「海砂は確かに女優として成功しましたが、10年前に持っていた無防備なところや明るさ、隙はいまも彼女は持っているような気がします。それを隠し通して女優として生きるのではなく、本人もたぶんプライベートな一面も含めて外に見せる顔を作った人なんだろうと思います。そこがちょっと切ないし、改めて孤独な人だなという印象を持ちました」。戸田さんにとっては「原点に帰るような気持ち」だったという再びの『デスノート』参戦。果たして海砂はどのような変貌を遂げ、どのような思いを抱きノートを手にして竜崎、紫苑の前に現れたのか?海砂という“劇薬”の存在が、新たな戦いに何をもたらすのか――?『デスノート Light up the NEW world』は10月29日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月22日小松菜奈と菅田将暉がW主演する映画『溺れるナイフ』。この度、「ドレスコーズ」が本作の主題歌を担当することが決定。併せてWeb限定ポスタービジュアルも解禁された。15歳の夏、東京から遠く離れた浮雲町に越してきた人気モデルの望月夏芽(小松菜奈)。退屈でウンザリするようなこの町で、夏芽は体を貫くような閃光と出会ってしまう。それは、コウと呼ばれる少年・長谷川航一朗(菅田将輝)だった。傲慢なほどに激しく自由なコウに、反発しながらもどうしようもなく惹かれていく夏芽。コウもまた、夏芽の美しさに対等な力を感じ、やがて2人は付き合いはじめる。「一緒にいれば無敵!」という予感に満たされる2人。しかし浮雲の夏祭りの夜、全てを変える事件が起きるのだった――。失われた全能感、途切れてしまった絆。傷ついた2人は、再び輝きを取り戻すことができるのか。未来への一歩を踏み出すために、いま2人がくだす決断とは…。「別冊フレンド」(講談社)に連載され、洗練された世界観とリアルな心理描写で熱狂的に愛され続ける少女マンガ「溺れるナイフ」。映画キャストには、W主演の小松さんと菅田さんのほか、重岡大毅(ジャニーズWEST)、上白石萌音、志磨遼平、 斉藤陽一郎、嶺豪一、市川実和子、ミッキー・カーチスらが脇を固めている。また、監督は日本映画界最注目の新鋭・山戸結希。気高く危うい10代の破裂しそうな恋と衝動を描いた、誰も出会ったことのないラブストーリーが誕生している。このほど主題歌歌唱に決定したのは、本作で映画初出演となった志磨さんのソロプロジェクト「ドレスコーズ」。楽曲は志磨さんが在籍していた伝説のバンド「毛皮のマリーズ」の名曲「コミック・ジェネレイション」だが、今回は本作のために、「ドレスコーズ」がニューバージョンを再録している。楽曲は美しい刹那を捧げ合った恋人たちの残像が、永遠に魂に焼きつくラストシーン後に華を添え、希望の光を導き出している。なお、「コミック・ジェネレイション」は、映画『GANTZ:O』主題歌となった「人間ビデオ」と共にW主題歌シングルとして10月12日(水)にリリースとなる。「コミック・ジェネレイション」について志磨さんは、「昔のぼくはあまりに傲慢で、自分以外の誰のためにも歌ってはいない。今作に寄り添うことが出来ているかはなはだ不安です、と正直に伝え、監督との相談の末にこの度の再演奏・再録音を行いました」と新たに再録した経緯を語り、「これは『溺れるナイフ』という夢、その中で暮らす夏芽とコウちゃんのためだけに演奏した(つまり自分以外のために演奏する、初めての)“コミック・ジェネレイション”です。たった一度の録音とたった一度の初演技を、ぼくはこの作品に捧げます」と今回の楽曲に込めた想いを語った。今回主題歌発表に併せて、志磨さんの場面写真も到着。劇中では気鋭フォトグラファーであり、映像クリエイターの広能を演じた志磨さんは、カメラを構えるときは、腕をあげ足を広げるなど実際のカメラマンを参考に役作りに挑んだそう。さらに、「神様のいる海で出会った夏芽とコウ。運命が加速していく――」というコピーが書かれたWeb限定ポスタービジュアルも解禁。海の中で見つめ合う2人は、傷つきながらも惹かれあう様が伝わり、2人の恋の行方が気になるビジュアルに仕上がっている。『溺れるナイフ』は11月5日(土)よりTOHOシネマズ渋谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年08月18日俳優・横浜流星らが、松坂桃李と菅田将暉のW主演で音楽グループ・GReeeeNの代表曲「キセキ」誕生の軌跡を描く映画『キセキ -あの日のソビト-』(2017年新春公開)に出演することが、このほど明らかになった。本作は、家族や仲間と衝突しながら自分の進むべき道を切り開いた、グループの全楽曲のプロデュースを務めるJIN(ジン/松坂)と、リーダーのHIDE(ヒデ/菅田)たち兄弟の体験を基に、同曲の誕生秘話を描いた青春ストーリー。2人の実話を切り取って、物語として展開する。横浜のほか、新たに発表されたキャストは、成田凌と杉野遥亮。3人はGReeeeNのメンバー役を務め、横浜はナビを、成田はクニを、杉野はソウを、それぞれ演じる。また、彼らのライブシーンの写真も公開。劇中では、彼ら自身の声でグループのヒットナンバーが披露される。初めて買ったCDが同グループのアルバムだという横浜は、「大好きなGReeeeNさんのメンバーとして出演させていただけてすごくうれしい」と歓喜。「顔を公表していない皆さんを演じることに、大きな責任とプレッシャーを感じながらも、楽しんで演じさせていただきました」と振り返る。加えて、「現場では監督、スタッフさんが近い存在でいてくださり、4人の一体感や雰囲気をとても大切にしていました」と裏側を明かし、「本当に心から楽しく撮影できました」と満足そうに口にしている。成田は、「僕ら4人はいい雰囲気で、控室でも菅田さんを中心に楽しくやらせてもらいました」と報告。そんな4人の歌の完成版を初めて聴いた際には、「泣くぐらい鳥肌が立って、歌が好きになりました」と感激する。一方、本作で映画デビューとなる杉野は「アドリブも多かったり苦労もありました」としつつも「毎日がすごく充実して楽しくて、一番最初に経験できたのがこの作品で本当に良かった」と感慨を示し、「僕らが感じた楽しさを、同じように映画を見た皆さんにも感じていただけるとうれしい」と呼びかけた。(C)2017年「キセキ ーあの日のソビトー」製作委員会
2016年08月17日菅田将暉と早見あかりが浴衣姿で花火見物をしながら、それぞれの想いを歌に乗せる「グランブルーファンタジー」のCMが注目を集めている。2人はこれまでの同CMシリーズで少しずつその“距離感”を縮めてきたものの、あともう一歩が縮まらない。そんな、ちょっぴりほろ苦い切なさとドキドキが詰まった“夏のカップル”を描くCMに迫った。■最旬男子&女子のその先が気になる!「グラぶってる?」を合い言葉に、菅田さん、早見さんほか、松重豊、富田靖子らが登場し、さまざまなシチュエーションのCMが製作されてきた「グランブルーファンタジー」。『デスノート Light up the NEW world』 『溺れるナイフ』など、話題作が途切れない菅田さんと、朝ドラ「マッサン」や人気ドラマ「ウレロ☆シリーズ」、映画『忘れないと誓ったぼくがいた』などに出演する早見さんは、同じ高校のクラスメイトという設定だ。最初の「屋上」篇で、「おまえ、あいつとグラぶってるの?」と菅田さんがジェラシー(?)を見せるところから始まった2人。菅田さんは続く「図書室」篇でも探りを入れつつ、6月の「教室でのひととき」篇ではさらに距離を縮め、ついに「グラぶらない?」と告白。実はこのCMには2パターンあり、1本は早見さんが「やだ」と冷静に突き放すも、もう1本では照れ気味に「いいよ」と答え、逆に菅田さんがちょっぴり戸惑う姿が映し出されている。そんな経緯をへて、夏の夜の浴衣デートが実現した最新CM「聞けない男子+言えない女子」篇。菅田さんはスマホにメッセージが届いても隠す彼女に、「誰から?」と聞くこともできない男子を、早見さんはそのメッセージが友人からの“告白確認”であることも、そして肝心の告白も言えずにいる女子を、甘酸っぱさいっぱいに自らの歌で表現。あの“鬼ちゃん”とはまた違うイメージの菅田さん、クールで“Sッ気”ある早見さん扮する2人のこれからが、気になるCMとなっている。また、『ちはやふる』「その『おこだわり』、私にも くれよ!!」、大河ドラマ「真田丸」などでさらに飛躍を遂げ、CM出演が急増中の松岡茉優は、ロッテアイス「爽」のCMで「時をかける少女」『青空エール』などの“ブレイク男子”竹内涼真、『ライチ☆光クラブ』などのイケメン個性派・柾木玲弥と共演。これまでの「丘」篇、「プール」篇での3人は、何かと世知辛い世の中をアイスを食べて乗り切ろう(?)という友だち同士の爽やかな距離感だったが、「バス停」篇ではドキッとするような出来事が!バスが定刻から遅れていることが気になる竹内さん。その185cmある長身の肩につかまり、背伸びをしながら引き寄せた松岡さんは、そっと耳打ちするが、その言葉にふいに顔を向けた竹内さんと“キス寸前”の近さに!よく見ると、背後では柾木さんがあくびをしており、2人のこの“事件”には気づいていない…?その後に竹内さんが見せる、ホッとした笑顔にも注目だ。カップルといえば、「ゼクシィ」の9代目CMガール・吉岡里帆と、その相手役・戸塚純貴の初々しい2人も見逃せない。吉岡さんは波瑠主演の朝ドラ「あさが来た」で一躍脚光を浴び、「ゆとりですがなにか」にも出演するなど今後も要注目の若手女優。また、「ゼクシィ」CM初、“相方”として登場する戸塚さんも『ライチ☆光クラブ』などに出演、「痛快TVスカッとジャパン」では“ウザい先輩or彼氏キャラ”を好演していることでも知られている。今回は、結婚するふたりだけがわかり合える「ふたりの法則」がテーマとなっており、「踊りだしたら」篇、「なあなあネコ」篇のキュートさはぜひ一度チェックしてみてほしい。■女性芸人×イケメン俳優のその先が気になる!結婚といえば、NTTドコモのCMでまさかの結婚式を挙げ、衝撃と驚きを届けてくれたのが、綾野剛と「ハリセンボン」の近藤春菜。しかも出会いは、綾野さん扮する新聞記者が、春菜さんと“父”・角野卓造に取材したことがきっかけ。メイキング映像を見ると、まるで実際の結婚式のように本格的で大がかりな撮影だった様子で、新婦姿の春菜さんもニヤニヤが止まらない!?ところが、最新の「ひかりって、誰?」篇では、綾野さんの寝言をとがめる春菜さんのひと言で、新婚の食卓が不穏な空気に包まれる。「仕事だ」と必死で弁明する綾野さんに、聞く耳を持たず、涙を見せる春菜さん。角野さんにもすっかり誤解されてしまった、夫婦の今後が気になる。さらに、アフラックの新CMで夫婦役となるのは、ぽっちゃり系芸人として大人気の渡辺直美と、CM界でも良き夫・良きパパを演じることの多い西島秀俊。突然入院することになった夫の病室を目指し、息子の手を引いて駆けつける渡辺さん。「あなた」「直美」と無事を確認して呼び合う姿は実に微笑ましく、メイキングでは、イケメン夫を前にセリフを噛んでしまったり、カットがかかってもしばらく手を握ったままだったり、ドギマギする渡辺さんの姿もチェックできる。なお、WEB限定で、渡辺さんが夫・西島さんではなく「トレンディエンジェル」の斎藤さんがいる病室に間違えて入ってしまうバージョンも登場。現在、引っ張りだこの斎藤さんはNTTドコモのCMにも出演しており、もしや、2組の夫婦のキーマンとなるのかもしれない!?(text:cinemacafe.net)
2016年08月15日松坂桃李&菅田将暉のW主演で「GReeeeN」の名曲「キセキ」誕生にまつわる軌跡と奇跡を描く映画『キセキ ーあの日のソビトー』。このほど、菅田さん以外の「GReeeeN」の3名のメンバーが明らかとなり、ライブシーンでリアルに歌う4人そろった劇中写真も初披露された!歯科医師とアーティストを両立する、顔出し一切なしの異色ボーカル・グループ「GReeeeN」。本作では、彼らの名曲「キセキ」誕生のバックボーンとなる兄弟の物語を軸に、仲間と共に自分のやりたいこと、進むべき道を見つけ出し、前へと進んでいく姿を描き出す。「キセキ」を含む「GReeeeN」の楽曲すべてのプロデュースを手がける兄・JIN(ジン)を演じるのは、先日、“グリーンの髪”ショットが解禁となった松坂さん。そして今回、「GReeeeN」のリーダー・HIDE(ヒデ)役の菅田さんに加え、メンバー3人のキャストが解禁となった。navi(ナビ)を演じるのは、山崎賢人の親友役を演じた『オオカミ少女と黒王子』に続き、『全員、片想い』の中の『イブの贈り物』で主演を務めたほか、Huluオリジナルドラマ「でぶせん」への抜擢、FNS27時間テレビ内「番組対抗 スカッとジャパン 国民投票フェス」でラストシーンの生演技も話題を呼んだ横浜流星。また、92(クニ)を演じるのは、坂口健太郎らとともに「MEN`S NON-NO」専属モデルとして活動し、映画『残穢-住んではいけない部屋-』への出演ほか、劇場版アニメ『ONE PIECE FILM GOLD』、新海誠監督作『君の名は。』では相次いで声優を務めるなど、マルチな才能で活躍中の成田凌。そして、SOH(ソウ)には、昨年「第12回FINEBOYS専属モデルオーディション」で見事グランプリを獲得、本作で映画デビューを飾るネクストブレイク最有力候補の注目株、杉野遥亮が決定。併せて、音楽を心から楽しむ姿をとらえた彼らのライブシーンも初公開され、劇中では“彼ら自身の声”で「GReeeeN」のヒットナンバーが披露されることも明らかにされた。「まだまだ未完成であり続ける、未知の可能性」という意味で名づけたと言われる「GReeeeN」の名のとおり、共に夢を信じ、諦めずに自らの道を見つけ出すキセキを描いた物語に、まさに未知の可能性を秘めた次世代が集結。横浜さん、成田さん、杉野さんそれぞれと、JINさん本人からもコメントが到着している。■横浜流星(ナビ役)僕が初めて買ったCDは「GReeeeN」さんのアルバムです。大好きな「GReeeeN」さんのメンバーとして出演させていただけて凄く嬉しいです。顔を公表していない皆さんを演じることに、大きな責任とプレッシャーを感じながらも、楽しんで演じさせていただきました。現場では監督、スタッフさんが近い存在でいてくださり、4人の一体感や雰囲気をとても大切にしていました。本当に心から楽しく撮影できました。ぜひ「GReeeeN」さんのファンはもちろん、沢山の方に観ていただけると嬉しいです。■成田凌(クニ役)僕ら4人はいい雰囲気で、控え室でも菅田さんを中心に楽しくやらせてもらいました。4人で会う機会が何度もあったり、歌練習の合間にカラオケに行けたり、そういう空気を監督自らが作ってくれて、本当に助けになりました。僕らの歌の完成版を初めて聴いた時、泣くぐらい鳥肌が立って、歌が好きになりました。お芝居もみんなでやることで改めて好きになりました。本当に楽しくて貴重な現場で、この4人の空気感が皆さんに伝わると良いなと思います。■杉野遥亮(ソウ役)兼重(淳)監督からソウのキャラクター作りの際に、僕からインスピレーションを受けたとおっしゃっていて、そういった意味では気負わずに自然体で演じていくことができました。本格的な演技をするのはこの映画が初めてで、アドリブも多かったり苦労もありましたが、毎日がすごく充実して楽しくて、一番最初に経験できたのがこの作品で本当に良かったと思います。僕らが感じた楽しさを、同じように映画を観た皆さんにも感じていただけると嬉しいです。■「GReeeeN」プロデューサーJINこの度は出演していただき、そしてこんな“縁”をいただき本当にありがとうございます。みなさん懸命にメンバー達の特徴を練習していただき、私が見てもメンバーそっくりな瞬間を多々感じられるほどでした。そして、それは仲の良さや、無邪気さ、そういった内面的なものにまで及び、当時から見てきた「GReeeeN」を思い出し、涙が止まらなくなりました。松坂さんや菅田さんに『JINさん泣いてる! やったー! ウェーイ!』と言われ、恥ずかしくなりつつも、2人を始め、偉大な俳優の皆様方の仕事姿に自分もまた感銘を受け、自分もこういう仕事をしていこう、とまた新たに思いました。まだ映画は公開されてはいませんが、間違いなく心に残る映画になると思います。皆様の明日への糧に!『キセキ ーあの日のソビトー』は2017年新春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月15日小松菜奈、菅田将暉をW主演に迎え、気高くも危うい思春期の恋愛を描く『溺れるナイフ』。このほど、ドキドキのキス寸前ショットをはじめ、胸キュンすぎる場面写真が一挙に解禁された。15歳の夏、東京から片田舎の町に引っ越してきた人気モデルの望月夏芽(小松菜奈)は、コウと呼ばれる少年・長谷川航一朗(菅田将輝)と運命的な出逢いを果たす。最初は反発しながらも、どうしようもなく惹かれ合った2人は、付き合い始めることに。「一緒にいれば無敵!」という予感と、いまが永遠に続くかのような全能感に満たされ、互いを想いあうコウと夏芽だったが、とある夏祭りの夜、全てを変える事件が起きる。傷ついた2人は、途切れてしまった絆と輝きを再び取り戻すことができるのか。未来への一歩を踏み出すために、いま、2人が下す決断とは…。唯一無二の鮮烈な存在感を放つ小松さんと、若くしてあらゆるキャラクターを演じ分ける実力派俳優・菅田さんを主演に迎える本作。『ディストラクション・ベイビーズ』でも共演を果たすふたりに加え、重要なキャラクターとなる友人役に『殿、利息でござる!』にも出演の重岡大毅(ジャニーズWEST)、『ちはやふる』の上白石萌音といった最旬キャストを迎え、熱い注目を集めている。「別冊フレンド」(講談社)にて連載されていた、ジョージ朝倉による伝説的少女コミックを、『5つ数えれば君の夢』『おとぎ話みたい』の日本映画界最注目の新鋭・山戸結希監督がメガホンを取り、満を持して実写化した。今回そんな本作から、夏芽とコウの胸キュンすぎるシーンが一挙に解禁!鼓動がいまにも伝わりそうなキス寸前ショットや、満面の笑みで自転車に2人乗りをする姿、浴衣を身にまとった夏芽の帯をクールに整えるコウ、破裂しそうな恋心を抱き、コウを切なそうに見つめる夏芽など、眩暈がするほどのときめき、痛みと歓喜が同時に全身を貫く、眩しいほどの恋の瞬間が切り取られている。少年少女の心象風景に寄り添い、スクリーンに投影させるその手腕に熱狂的なファンも多い山戸監督は、「観終わったとき、あの夏に“夏芽”と“コウ”として生きようともがいた小松菜奈さん、菅田将暉さん2人の姿が、傷つきながら輝こうとする夏芽とコウの心と二重写しになった作品だと思いました。撮影の苦しいきらめきが、そのまま青春の時間として焼き付いている」と、撮影当時の様子をふり返りコメント。「きっとこの映画を見てもらえたら、それが必ず伝わるというか、意識的にでも、無意識的にでも、芸術を求めている女の子の心に波紋が起こると信じています。振り幅が大きい女の子は何かを作り始めるでしょうし、目に見えない小さな心のさざ波みたいなものでも、何か自分の人生を変えてみたくなる気持ちが起こる気がしています。2016年が、沢山の女の子にとっての事件になって欲しいです」と熱い想いを語った。破裂しそうな10代の恋と衝動を描く、不滅の“純愛”ストーリー『溺れるナイフ』。揺れ動く思春期の切なさと危うさの一片を、まずはこちらの写真から感じてみて。『溺れるナイフ』は11月5日(土)よりTOHOシネマズ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月12日俳優の小松菜奈&菅田将暉W主演映画『溺れるナイフ』(11月5日公開)の場面写真が12日、公開された。同作はジョージ朝倉原作の同名少女漫画を実写化し、「10代の一瞬間(=全能感)」の謳歌、挫折、そして再生を描く。ティーンモデルとして活躍しながら田舎に引っ越すことになった主人公・望月夏芽を小松、夏芽が引っ越した先の神主一族の跡取り息子・長谷川航一朗(コウ)役を菅田、夏芽に寄り添い思いを寄せるクラスメイト・大友勝利役を重岡大毅(ジャニーズWEST)、夏芽とコウに憧れる女子生徒・松永カナを上白石萌音が演じる。この度公開されたのは、制服姿の夏芽とコウによるキス寸前ショットや、自転車を二人乗りする姿、夏芽の浴衣の帯を整えるコウなど、主演2人の恋と青春を感じさせるシーン。また、暗闇で棒を見つめるコウや、ボートの上で深刻な表情を浮かべる2人など、10代の心のひりつきを表すような場面も盛り込まれている。監督を務める山戸結希は「観終わった時、あの夏に“夏芽”と“コウ”として生きようともがいた小松菜奈さん、菅田将暉さん二人の姿が、傷つきながら輝こうとする夏芽とコウの心と二重写しになった作品だと思いました」と作品を振り返り、「撮影の苦しいきらめきが、そのまま青春の時間として焼き付いている」と語った。(C) ジョージ朝倉/講談社 (c)2016「溺れるナイフ」製作委員会
2016年08月12日10月より「デスノート」シリーズの“正当な続編”として放たれる『デスノート Light up the NEW world』。この度、「Hulu」にて前作と本作の10年間の衝撃の真相に迫るオリジナルドラマが全3話で配信されることが決定した。犯罪のない社会を目指し、デスノートで世界を変えようとしたキラこと夜神月。暴走する彼を阻止しようとした世界的名探偵L。天才VS天才の対決から10年経ったある日、世界中のネット回線がジャックされ、キラによるメッセージが発信された。「デスノートを手に入れろ―」。死神により地上にもたらされた6冊のデスノート。同時多発的に発生する大量の殺人事件。同時多発的に発生する大量の殺人事件。そんな中、三島(東出昌大)が率いるデスノート対策本部に、Lの後継者・竜崎(池松壮亮)が加わり、無差別殺人事件の現場で1冊のデスノートを手に入れる。一方、その現場には、キラの信奉者・紫苑(菅田将暉)の姿が。いま、それぞれの譲れない“正義”を懸けた、3人の壮絶な頭脳戦が始まる──!最新作『デスノート Light up the NEW world』で、三つ巴の頭脳線を繰り広げる東出昌大、池松壮亮、菅田将暉の主要キャスト3名。今回配信が決定した「デスノート NEW GENERATION」では、それぞれが主人公として描かれている。まず最初に配信されるのは、東出さん演じる捜査官・三島が独自の視点による捜査でデスノート対策本部のエースに抜擢されるまでの活躍を描いた「新生」 。2作目は、池松さん演じるLの後継者で世界的名探偵・竜崎 がデスノート捜査に参加するに至る事件と、Lへの想いと約束を描いた「遺志」。そして最後は、菅田さん演じるキラ信奉者のサイバーテロリスト・紫苑の過去のトラウマとデスノートに関わる契機を描いた「狂信」。と3部作での配信となっている。本ドラマは、佐藤信介監督をはじめ、脚本・真野勝成、音楽・やまだ豊ほか、映画スタッフが再集結して製作。香港での海外ロケなど映画本編同様のハイクオリティな映像美で、映画に至るまでの各キャラクターの「真相」が濃厚なドラマとして描き出される! また、今回3人の主要キャストだけでなく、デスノート対策本部のメンバーは全員出演し、超進化を遂げたフルCGで描かれる死神リューク中村獅童ももちろん出演。さらに史上最悪のデスノート所有者・青井さくら役の川栄李奈も存在感たっぷりに竜崎とやり合っているようだ。さらに、中村倫也、相島一之といったドラマだけの豪華スペシャルキャストも登場する。デスノートシリーズならではの超難解な謎解きに加えて、事件解決の刑事捜査ストーリー 、サイコサスペンス的展開など、オリジナルドラマとしての新たな面白さも盛り込まれ、さらに最新作映画の“謎”につながるヒントが隠されている本ドラマ。まさにデスノートファン必見となっている。さらに、「Hulu」では映画の公開を記念し、『デスノート』の映像作品をまとめて特集した「デスノート」チャンネルが開設されておりこちらも要チェックだ。「デスノート NEW GENARATION」は9月16日(金)よりHuluにて3週連続配信(全3話)。『デスノート Light up the NEW world』は10月29日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年08月10日“一寸”こと一寸法師(前野朋哉)の案内で、夏フェスにやってきた桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)が、鬼(菅田将暉)の構える屋台で衝撃の出来事に遭遇する「三太郎」シリーズの新CMが、8月10日(水)よりオンエアされる。これまで一寸法師がさかんにアピールしていた「夏フェス」に、ついにやってきた三太郎。しかし、そこは盆踊りのやぐらにたくさんの屋台が並ぶ、どう見ても夏祭りの会場。そんな中、屋台を構え、“雷おこし”を売る鬼ちゃんの姿を発見するが…。「フェスだーー!」と盛り上がる一寸法師に、「これって?夏祭りだよね?」とツッコミを入れる桃太郎と浦島太郎。それも全く気にせず、「フェス、それはフェスティバル!!」と満足げな一寸法師。「だから、お祭りでしょ!?」と金太郎も呆れ顔に。そんな中、「へい、らっしゃーい !」と陽気に出店を開いている鬼に、「また副業?」と駆け寄る。「うち、子ども8人っすから!」と、鬼は働くパパの顔を見せる。「何これ?」と浦島太郎が籠に並ぶお菓子に目を輝かせていると、「食べればわかるっす!」と鬼。浦島太郎がそのお菓子をパクッ、突然空が光り、ゴロゴロと音が鳴り響く。「うわっカミナリだ!」と金太郎が驚いていると、鬼は「雷おこしっす!」とドヤ顔。雷がお菓子のせいだとわかると、お調子者な一寸法師は「お~れも」とお菓子を摘み食い。「あっちょっと!!」と鬼が止めるのも間に合わず、お菓子を口にした一寸法師の身に異変が。「うわっ~!!」という叫び声と共に姿が消えてしまった。「あれ? 一寸は?」と、周りを見渡す三太郎。もとの“一寸”(約3.03cm)の体に戻ってしまい、「うわ、小さくなっちゃったー!!おーい!」と足元でむなしく叫ぶ一寸法師なのだった。なんと「三太郎」シリーズ最多の100人のエキストラが参加した、“夏祭り”の撮影となった今回。真夏の炎天下での過酷な撮影ではあったものの、実際のお祭りのように盛り上がりを見せた。菅田さん演じる鬼ちゃんの雷おこしのために、本物の“おこし職人”も参加。撮影裏では、職人6人で雷おこしをつくってスタンバイしていたという。菅田さんも出来立てのおこしを試食し、「うまっ!」と感激した様子。また、撮影現場にはやぐらが立てられ、実際に太鼓や笛の演奏もあり、まさに“夏祭り”さながらの雰囲気。鬼ちゃんの「雷おこし屋さん」以外にも、さまざまな露店が立ち並び、桐谷さんと濱田さんが「あっ、団子だー!」「お面も売ってるー!」と走り出してしまう、夏祭りならではのアドリブも飛び出していた。au三太郎シリーズ新CM「雷おこし」篇は8月10日(水)より全国にてオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2016年08月09日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「雷おこし」篇が、あす10日から放送される。今回は、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)が、一寸法師(前野朋哉)にフェス会場に連れてこられたところからスタート。一寸は「フェスだー!」と盛り上がるが、その様子はどう見ても夏祭り会場で、そんな中で屋台を構えている鬼(菅田将暉)を発見する。8人の子どもを持つ鬼は、副業として屋台を出しているそう。浦島がカゴに並ぶお菓子を食べると、突然雷が鳴り響き、三太郎らは一様に驚くが、鬼は「雷おこしっす!」と、食べると雷を起こせるというお菓子であることを説明。これを聞いて、お調子者の一寸は「お~れも♪」とお菓子をつまむが、突然小さくなってしまい、鬼は「当たり引いちゃいましたね」と陽気に解説する。この撮影のために、シリーズ最多となる100人のエキストラが参加し、実際に太鼓や笛の演奏もあって、本当の夏祭りのような雰囲気に。鬼の「雷おこし屋さん」以外にも、さまざまな屋台が立ち並び、浦島太郎と金太郎が「あっ、団子だー!」「お面も売ってるー!」と走り出してしまう、お祭りを楽しむアドリブもあった。
2016年08月09日空知英秋による人気コミック『銀魂(ぎんたま)』が実写化。映画『銀魂』が2017年7月14日(金)に全国公開される。坂田銀時役は小栗旬、神楽役は橋本環奈、志村新八役は菅田将暉、高杉晋助役は堂本剛が熱演。キャストやスタッフ、公開されたビジュアル・動画などを網羅しながら実写映画『銀魂』を紹介する。予告編銀魂 とは2004年より週刊少年ジャンプで連載がスタートし、単行本発行部数累計5,000万部を超える「銀魂」。思わず笑ってしまうギャグ、壮絶なアクション、熱血漢でグッとくる痛快エンターテイメント。テレビアニメ化と2度の劇場アニメ化『劇場版銀魂 新訳紅桜篇』(2010年)、『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』(2013年)を経て、実写映画化が実現した。簡単なあらすじ「銀魂」の舞台はパラレルワールドの江戸。江戸時代末期なのに、街には高層ビルが立ち並び、空には無数の宇宙船。SFと時代劇がミックスされた混沌とした世界で人情、笑い、そしてド派手なアクションが怒涛のように繰り広げられる。宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍が衰退の一途をたどる時代に、侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時(小栗旬)と、銀時とひょんなことから出会った仲間の志村新八(菅田将暉)、神楽(橋本環奈)たちの身におきる様々な事件を描いていく、笑いあり感動ありの物語。監督を務めるのは、福田雄一。活動は幅広く、劇団ブラボーカンパニー旗揚げ以来の座長、劇作家、放送作家、ドラマ・映画脚本家、映画監督として活躍している。「勇者ヨシヒコ」や『HK 変態仮面』シリーズで、究極にバカバカしく、そして笑える世界観を作り上げたことが記憶に新しい。また、日本テレビの「スーパーサラリーマン左江内氏」でも脚本・演出を行う。キャスト・スタッフ坂田銀時(小栗旬)主人公の万事屋(なんでも屋)の坂田銀時を演じるのは小栗旬。本人も銀魂ファンだそうで、27巻には「小栗旬之介」というパロディキャラも登場している。2か月間に渡り殺陣などのアクショントレーニングに専念したという小栗の姿に注目だ。志村新八(菅田将暉)また、銀時が営む“万事屋”で働く志村新八役に菅田将暉。志村新八は、姉の妙(長澤まさみ)とともに、廃刀令のあおりで閉鎖の危機に陥った父親の遺した剣術道場を切り盛りしている少年で、ひょんなことから銀時と出会い、万事屋で働くことになる。メガネキャラをいじられ続ける『銀魂』の人気キャラクター。なにより、物語の要とも言える重要なツッコミ役だ。劇中では、もちろん、「銀さーん!!」と叫ぶ、マンガでおなじみのシーンも映画に盛り込まれている。神楽(橋本環奈)宇宙最強を誇る絶滅寸前の戦闘種族・夜兎(やと)族の生き残りの少女・神楽役に橋本環奈が決定。漫画の中では、神楽はとてつもない怪力の持ち主で、岩を砕いたり、鼻をほじったりする、規格外の美少女(?)キャラクター。「天使すぎるアイドル」の異名を持つ橋本は、劇中で本当に鼻をほじるなどの熱演を見せているという。さらに、小栗旬と橋本環奈は、役作りのためにそれぞれ地毛を銀髪とオレンジ色に染め上げ役柄を完全再現した。桂小太郎(岡田将生)銀時の幼馴染であり、かつての盟友の桂小太郎役に岡田将生。隣にいる桂のペット・謎の地球外生物は“エリザベス”だ。キュートな外見とは裏腹に戦闘能力が高く、桂の単なるペットではなく相棒として存在している。意思の疎通はプラカードを使用し、ごくまれにドスの聞いた言葉を発することもある。実写映画化発表時には誰が演じるのかと噂され、高杉晋助役の堂本剛からは「正直、エリザベスがやりたかった…」との発言が飛び出す程の人気者。桂小太郎は「狂乱の貴公子」との異名を持つ幕府指名手配中の攘夷志士の生き残り。銀時と高杉晋助(堂本剛)と共に吉田松陽の元で学んでいた幼馴染であり、攘夷戦争時代の盟友。旧友からは“ヅラ”と呼ばれている。『銀魂』に登場する一癖も二癖もある濃いキャラクターたちの中で、シュールなボケキャラとして異質な存在感を放ち、銀時同様、決める所はビシッと決めるギャップを持つ人気キャラクター。ちなみに、岡田は本作の実写化について次のようにコメントを残している。「原作ファンの方々にガッカリされないようにしっかり演じさせて頂きます。逃げの小太郎と呼ばれてますが、岡田は逃げません!」。新八の実姉・志村妙(長澤まさみ)そして、容姿端麗でありながら腕っぷしの強い新八の姉・妙役に長澤まさみ。ポニーテールにピンクの着物、買い物袋を手に、優しい笑顔を向ける妙。再現度は、かなり高めだろう。長澤は劇中、これまでの印象を覆すほどの変顔も披露していると噂され・・その名演に注目が集まる。平賀源外(ムロツヨシ)からくり堂の店主・平賀源外役にムロツヨシ。銀時が頼りにするからくり堂の店主で、江戸一番の発明家。キャスト情報解禁時には「いざ現場に入ると意外とハゲの髪型とひげが似合うので、ゆくゆくはこの髪型にしたいなと思っています(笑)」とコメントしたムロ。特殊メイクとハゲのカツラ、口ひげ姿が、やけに完成度が高い。ジャスタウェイ長澤まさみの“志村妙”と、ムロツヨシの平賀源外のビジュアルの中に「奇妙なキャラクター」が映っていることに気がついたファンは多いはず。そう、ジャスタウェイだ。本来は爆弾・・・のはずだが、風鈴になっていたり、料理のダシに使われたりと、至る所に現れる、隠れた人気キャラクターを忘れないでほしい。「鬼兵隊」メンバー・攘夷過激派武装集団さらに、2005年公開映画『ファンタスティポ』以来12年ぶりの映画出演となる堂本剛が、小栗演じる銀時のかつての仲間であり、最大のライバルの1人となる高杉晋助役を演じる。攘夷過激派武装集団<鬼兵隊>を率いる頭領であり“最も危険な男”と称されるキャラクターだ。妖艶な魅力とカリスマ性を兼ね、剣術も達人級の腕前を持つ。なお、アクションシーンは小栗の提案で韓国からアクション演出チームを招聘し撮影したという。2人の対決にも注目が集まりそうだ。来島また子 菜々緒二丁拳銃の使い手で“紅い弾丸”と呼ばれる美女、来島また子役に菜々緒。抜群のスタイルで露出度の高い来島また子を完全再現した菜々緒は役作りについて「口癖の「○○ッス」いう言葉をほとんど口にしたことがないので、発音の仕方等が不安でした。何度かお芝居を重ねてくると、口癖になるほど定着しました。」と実写表現の難しさに直面したことを明かしている。また、演じる来島また子が個性的な衣装のキャラクターとあって「不安要素が強かったのですが、一から手作りで繊細に作っていただいて、衣装やウィッグを初めて身に着けた時、これなら、“来島また子”に近づけるかもしれないと感じました。こうみえてけっこう燃えるタイプなので、やるからには頑張ってやらせていただこう!という想いで臨みました。」と語っている。武市変平太(佐藤二朗)飛び抜けた策略家である武市変平太役に佐藤二朗。鬼兵隊の頭脳で冷静沈着、個性あふれる鬼兵隊の中でも“変人”と呼ばれる“変人謀略家”。演じた佐藤二朗は次のようにコメント。「高杉一派の一人でありますし、鬼のように強い鬼兵隊の一人ということで、それをちゃんと意識してやりました。という今の僕のコメントが逆に原作ファンの感情を逆なでしないことを祈っています。」。岡田似蔵(新井浩文)同隊の中で人斬り似蔵の異名を持つ岡田似蔵役に新井浩文を起用。盲目にもかかわらず、居合い切りの達人。危険な空気を漂わせる岡田役を怪演した新井浩文は小栗との激しいバトルシーンを振り返り、「大前提として怪我をさせてはいけないが、その中でも本気でやらないと迫力が出ない。怪我をさせないようにだけは、注意してやりました」とギリギリのアクションシーンに挑んだことを語っている。鍛冶屋の村田兄妹2人は物語の鍵をにぎる名刀“紅桜(べにざくら)”を生み出した江戸一の刀匠である父・村田仁鉄の後を継ぎ、鍛冶屋を営んでいる。対照的なキャラクターの兄妹が、物語に与える影響に注目だ。村田鉄矢(安田顕)安田顕演じる鉄矢は、父を超えようとするあまりにとんでもない刀を生み出してしまう男。人の話を聞かずに大きな声で話すという原作の中でもかなりクセのあるキャラクターだ。長髪に印象的な眉毛の鉄矢姿が似合う安田は撮影を経て、「原作でも描かれているようにとにかく大きな声をだすことを意識して演じましたが、いざやってみると結構難しかったです…。きっと面白い「銀魂」の世界が映像で繰り広げられると思います」とコメントしている。村田鉄子(早見あかり)早見あかり演じる鉄子は、鉄矢とは真逆に気が弱く内気な性格で、声も小さめ。鉄子は父を超えるため“最強の剣”を作ることに一心不乱な鉄矢とは異なり、“人を護る剣”を作ることを目指している。キャスト情報解禁時に「現場では、監督とキャスト陣の距離が近くてまるで学校のようでとても楽しいです」とコメントしている。真選組メンバー - 江戸の治安を守る特殊警察真選組は、江戸の治安を守る特殊警察のこと。主な仕事は攘夷浪士の捕縛・将軍の護衛など。万事屋とは腐れ縁のような関係で町で顔を合わせる度に、いさかいを起こす。真選組局長の近藤勲(中村勘九郎)真選組局長の近藤勲役の中村勘九郎。真選組をまとめあげ、お人好しで人情溢れる人柄から隊士たちの信頼と尊敬は絶大。しかし、下ネタ行動に走ることが多い上に、新八の姉・志村妙(長澤まさみ)に一方的な好意を抱き、度々ストーカー行為を繰り返す近藤は周囲の人間に呆れられてしまうこともしばしば。中村勘九郎は、小学生のころから「週刊少年ジャンプ」を愛読し中でも「銀魂」は特別に好きな作品だったと話しており、実写化にあたり次のようにコメントを残している。「小栗くんから電話で『勘ちゃん、銀魂やるんだけど…』と言われまして、私の口から『俺ゴリラでしょ?』と言わせてもらいました。小栗くんもとても驚いていました。週刊少年ジャンプは小学生の頃から今も購入している愛読書で、実写化するなら近藤勲役をやりたいと思っていたので本当に光栄です。小栗くんとは前々から知り合いで、いつか一緒にやりたいねと話していたのですが、最初の共演が「銀魂」になりました。僕自身、元々下ヨリの発言・行動、そして思考しかありませんので近藤の役に素直に入れました。通称“ゴリラ”ということで、一月半前くらいからジムに通いまして、体を鍛えています。原作・アニメをご存じの方もわかるように(近藤は)ムキムキですから、そこまでは到底追いつかなかったですが、精一杯やりますのでぜひ劇場で体感してください。」。副長・土方十四郎(柳楽優弥)刀を手に、くわえタバコ姿を披露しているのは真選組一のモテ男、柳楽優弥演じる副長・土方十四郎(ひじかた・とうしろう)。「鬼の副長」と呼ばれ、テロリストのみならず、隊士からも恐れられる真選組No.2だ。個性溢れる「銀魂」の登場人物の中でもファンから絶大な人気を誇り、人気投票では常に上位にランクイン。ヘビースモーカーで、重度のマヨラー、原作ではどちらかというとツッコミキャラ。沖田総悟(吉沢亮)さらに、沖田総悟には吉沢亮が出演。腹黒で毒舌、ドSのキャラクターを演じる。江戸っ子口調が特徴で、真選組随一の剣の使い手。バズーカを愛用し、隙あらば副長の座・土方の命を狙っている。ビジュアルでは、バズーカを担ぎ、手には刀、そしてトレードマークの、目玉が描かれたアイマスク姿を披露。銀時・桂・高杉の師「吉田松陽」小栗旬演じる坂田銀時、岡田将生扮する桂小太郎、堂本剛が務める高杉晋助の師である、吉田松陽の情報をついに解禁。テレビアニメ「銀魂」でも声を吉田松陽の声優を務めた、山寺宏一担当することが明らかに。松陽は銀時・桂・高杉に大きな影響をもたらし、物語のキーパーソンとなる人物。実写でも、松陽先生に山寺が息を吹き込み、物語の面白さを加速させる。主題歌にUVERworld主題歌は、ロックバンド「UVERworld」が担当。2005年シングル「D-tecnoLife」でメジャーデビュー以降、リリースしたシングル、アルバムのほとんどがチャート上位にランクインする人気グループが、新曲「DECIDED」を本作のために書き下ろす。作詞・作曲を手掛けるボーカルのTAKUYA∞(タクヤ)は、「豪華キャストとスタッフ、世界的な人気漫画の実写化いうことで制作発表からすでに大きな話題になっていた作品にまさかUVERworldが関われるとは思ってもいませんでした。笑いあり、アクションあり、感動ありの銀魂の世界を盛り上げる起爆剤を提供できればという思いで作りました」と楽曲に込めた思いを語っている。原作者・空知英秋からのコメント原作者の空知英秋は本作について、「メンバーが豪華だろうと原作が原作ですから基本泥舟。実写化はイメージと違うと叩かれるのが常ですが、もう今さら何をやっても読者の皆さんの銀魂のキャラ像はブレないと信じています。(映画の制作に参加する方々は)そういう覚悟もした上で、それでも泥舟でもいいから銀魂に乗りたいと言ってくれた方々ですから、そんな人達の作るまた別の形の銀魂ならコケてもいいから見てみたいな、見てもらってもいいかなと思ったのが実写化をうけた僕の率直な気持ちです」とコメントしている。春の挨拶「銀魂音頭 春休み篇」公開5日間で再生回数500万回超える大反響を呼んだ映画『銀魂』季節のご挨拶映像“銀魂音頭 正月篇”。春の足音が聞こえる今、銀時・新八・神楽ら万事屋3人によるご機嫌な映像が再び公開される。正月編に引き続き作詞・小栗旬、振り付け・菅田将暉、作曲・橋本環奈が担当。春休み篇では、桜舞い散る中で、「春だ!桜だ!銀魂だ!」との掛け声からスタート。前回の銀魂音頭から歌詞と振り付けに少しアレンジを加え、楽しそうに銀魂音頭を3人が歌い踊る。ストーリー舞台はパラレルワールドの江戸。宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍は衰退の一途をたどっていた。主人公は、そんな時代に己を信じる侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時。銀時とひょんなことから出会った仲間の身におきる様々な事件を描いていく。作品情報映画『銀魂』公開:2017年7月14日(金)脚本・監督:福田雄一キャスト:小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、岡田将生、ムロツヨシ、中村勘九郎、柳楽優弥、吉沢亮ほか原作:「銀魂」空知英秋(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)主題歌:未定©空知英秋/集英社 ©2017「銀魂」製作委員会
2016年08月07日俳優・菅田将暉、アイドルグループ・Rev. from DVLの橋本環奈らが、小栗旬の主演で人気漫画を実写化する映画『銀魂』(2017年公開)に出演することが、このほど明らかになった。原作は、空知英秋氏が漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミック。強烈なギャグセンスと激しいアクション、厚い人情も見られる作風で5,000万部の売上を誇っている。舞台は、パラレルワールドの江戸。宇宙からやってきた"天人 (あまんと)"の台頭と廃刀令により、隆盛を極めた侍が衰退の一途をたどっている時代を背景として、己を信じる侍魂を堅持する変わった男・坂田銀時(小栗)と、ひょんなことから出会った仲間の身に起きるさまざまな事件を描く。菅田と橋本のほか新たに発表されたキャストは、長澤まさみ、岡田将生、ムロツヨシ、柳楽優弥、吉沢亮、中村勘九郎と豪華な面々。菅田は劇中のツッコミ担当で銀時が営む"万事屋"にて働く侍・志村新八を、橋本は同じ万事屋で働く宇宙最強で絶滅寸前の戦闘種族・夜兎(やと)族の生き残りの少女・神楽を、長澤は容姿端麗でありながら腕っぷしの強い新八の姉・妙を、岡田は銀時の幼馴染でかつての盟友の桂小太郎を、それぞれ演じる。菅田は、「原作の中でも『この世界観における突っ込みの必要さナメんなよ!』と言っているくらい大事な役ですし、色々な笑いを分かっていなきゃいけないので『これは大役だ。空知先生はどう思っていらっしゃるのか』と思うと、とても怖かった」と吐露。それでも、「少なからずこれまでの人生では突っ込みタイプではありますので精一杯演じさせて頂きます!」と意気込む。また原作同様に、オレンジに髪を染め撮影に挑む橋本も、その「神楽を演じる事についてはとてもうれしい反面、人気の高いキャラクターなのでプレッシャーもひとしお」と菅田と同じく緊張感を見せつつも、「本格的なワイヤーを使ってのバトルアクションあり、独特のイントネーションでの台詞ありと見どころもたくさん」とアピール。「もちろん、神楽ならではの『鼻ホジ』や『ゲ○吐き』シーンも…」と補足しながら笑みを浮かべる。これまでの印象を覆す変顔も披露したという長澤は、「この作品を福田監督が撮ったら必ず面白くなると思い、受けさせて頂きました」と出演の背景を明かす。続けて、「女の人は潜在的に優しい部分と強い部分を持ち合わせていると思う」と前置きしつつ、自身が演じる妙が持つ「柔らかい素顔と強い素顔はその2つの顔を表現していてそれこそが妙の魅力」と分析。「変顔に近いお芝居をしたことがなかったので、今までとっておいて良かった」とも話している。一方、主演の小栗とプライベートでも親交の深い岡田は、「原作ファンの方々にガッカリされないようにしっかり演じさせて頂きます」「逃げの小太郎と呼ばれてますが、岡田は逃げません!」と力強く呼びかけた。このほか、ムロは銀時が頼りにする"からくり堂"の店主・平賀源外役で、柳楽は原作の人気投票でも常に上位をキープする土方十四郎役で、吉沢はそんな土方と同じく真選組で活躍する毒舌の沖田総悟役で、それぞれ登場。小栗の提案で出演が決定し、原作は小学生の頃から愛読していた『週刊少年ジャンプ』の中でも「特別な作品だった」と話す勘九郎は、念願だった近藤勲役を担当する。(C)空知英秋/集英社(C)2017「銀魂」製作委員会
2016年08月05日漫画『DEATH NOTE』実写映画化シリーズ最新作『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)より新たに登場する死神を捉えた場面写真が5日、公開された。本作の舞台は、かつての主人公とライバルである、夜神月(やがみ・らいと/藤原竜也)とL(松山ケンイチ)の死から10年後の世界。デスノートによる大量殺人事件が再発したことで、6冊のノートの存在が判明する。続出するノート保持者に世界中が大混乱に陥る中、"キラウィルス"と呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散。東出昌大、池松壮亮、菅田将暉の3人がメインキャストとして出演し、キラ復活を望む者とそれを阻止する者たちによる頭脳戦が繰り広げられる。先日公開された特報第2弾でも少しだけ姿を見せた、写真の死神の名前は"アーマ"。以前からシリーズに登場していたリュークをはじめ、本作で登場する死神たちは、10年間のVFXの進化もあり、佐藤信介監督の新たな解釈でスタイリッシュになって登場。その肌や髪、羽などの質感もリアリティを増している。さらに、正義感に燃える若き捜査官・三島(東出)らデスノート対策本部の面々と、Lの遺伝子を継ぐ正統な後継者で世界的名探偵の竜崎たちが"地下保管室"に降り立つ場面写真も公開。ロシア、アメリカのウォール街、そして東京・渋谷でノートによる大量殺人が再び突発する中、三島と竜崎たちはノートを押収。それに触れると死神が出現し、人間界に6冊のノートがもたらされていることが知らされる。しかし、人間界で同時に使用できるデスノートの数は6冊のみ。7冊目以降は持ち込まれてもその効力が無いこと、ノートのルールがいくつあるのかは死神たち自身も分かっていないということも判明する。なお、このシーンで彼らが出会うのはリュークやアーマでなく、また別の死神であるという。(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年08月05日平成生まれの作家として初めて直木賞を受賞した、朝井リョウによるベストセラーを原作に描く『何者』。この度、本作の主題歌と劇中音楽をプロデューサー・DJの中田ヤスタカが担当することが決定、主題歌入りの予告編が公開された。海外ボランティアの経験、サークル活動、手作り名刺、SNS、業界の人脈…。様々なツールを駆使して戦っていく就活生たち。企業に入れば「何者」かになれるのか、自分は「何者」になりたいのか…。疑問や悩みを寄せ合い、一緒に過ごしていく5人だが、その関係は徐々に変化していく。やがて「内定者」が現れたとき、抑えられていた妬み、本音が露に…。そして、ようやく彼らは自分を見つめ直す。果たして自分は「何者」なのか――。本作は、就職活動を通して自分が「何者」かを模索する5人の大学生を描いた話題作。キャストには、主人公の冷静分析系男子・拓人役の佐藤健を始め、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之と、世代を代表する若手実力派俳優陣が集結している。また、演劇界の若き鬼才・ 三浦大輔が監督・脚本を担い、“痛いほど圧倒的な現代のリアル”が詰まったこの問題作を、深みのある演出で描く。「Perfume」「きゃりーぱみゅぱみゅ」のプロデュースをはじめ、国内トップアーティストへの楽曲提供を行い、幅広い世代から支持を集めるプロデューサー・DJの中田さん。彼が劇中音楽を手掛けるのは『LIAR GAME』シリーズ以来4年ぶりとなり、これまでのプロデュース作品とは一線を画した、アカデミックなサウンドメイキングと、キャストの心情の機微に寄り添うメロディーラインが映画全編にわたり緻密に展開されていく。また主題歌では、作詞&ゲストボーカルとして、楽曲だけでなくイラストアートワークや、ミュージックビデオも手がけるマルチクリエイター・米津玄師が参加することも決定。米津玄師がゲストボーカルを務めるのは今回の楽曲が初めて。本作で描かれている若者たちの葛藤や世代観を射抜く、米津さんによる等身大な歌詞と、中田さんによるダイナミックなダンストラックとの初コラボが実現している。中田さんは「映画『何者』の持つ独特な世界観の創造に携われたことをとても嬉しく思っています」と喜び、「新しく何かに挑む人々の背中を押してくれるような作品ですが、今回僕も音楽家としてこれまで世には発表してこなかった部分の表現も含んだものになっていますので、サウンドトラック、そして主題歌共に劇場にて楽しんでもらえたら幸いです」とメッセージを寄せた。さらに製作途中の映像を見た米津さんは、圧倒的に拓人に共感したと語り、「ほかの人が作った曲に言葉を乗せるのは初めての経験だったので不安もありましたが、映画を見終わったとき、彼の心情ならきっと歌詞にできるだろうと安心したのを憶えています」と話していた。また、今回は併せて全編に主題歌が流れる映画予告映像も解禁!ひとつの部屋に集まった5人の男女の恋愛、友情そして就活。「青春が終わる。人生が始まる」という象徴的なフレーズと共に、それぞれの青春から就職活動へ向かう姿を実力派俳優たちが圧巻の演技でリアルに表現。青春の爽やかさと毒々しさが融合した独特な世界観と、先の読めない展開をみせる新感覚の予告編となっている。昔から中田さんの音楽のファンと語る主演の佐藤さんは、「『何者の劇伴は中田ヤスタカでいこうと思う』と初めて聞いたときは正直、あのサウンドがこのかなりの演劇的な世界観の中で流れている想像ができませんでした。しかし先日初号を観た一応主演として芝居をさせてもらったぼくの感想は、『音楽に助けてもらったなあ…』でした」と、映画と音楽がマッチしていたとコメント。原作者の朝井氏も「普段慣れ親しんでいる“中田ヤスタカサウンド”とは全く違う音楽が、物語に潜む感情をぐっと膨らませたり、登場人物たちの言葉の意味をより匂い立たせたり…音楽を担当してくださると知ったときから本当に楽しみにしていましたが、想像以上の素晴らしさで感激しました」と絶賛していた。『何者』は10月15日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年08月05日小栗旬を主演に迎え、空知英秋による「週刊少年ジャンプ」の看板コミックを、福田雄一監督が実写映画化することで話題沸騰の『銀魂』。このほど、小栗さん演じる主人公・坂田銀時に続き、“ツッコミ担当”・新八に菅田将暉、“破天荒ヒロイン”・神楽に橋本環奈、そして長澤まさみ、岡田将生、ムロツヨシ、さらに柳楽優弥や中村勘九郎まで、全員が主役級クラスの第2弾キャストが解禁。小栗さんも含め、超豪華なキャスト陣から愛にあふれたコメントも到着した。本作の舞台は、パラレルワールドの江戸。宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍は衰退の一途をたどっていた。主人公は、そんな時代に己を信じる侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時。銀時とひょんなことから出会った仲間の身に巻き起こる、さまざまな事件を描いていく。企画発表時、原作の空知さんが「メンバーが豪華だろうと原作が原作ですから基本泥舟」とコメントした本作。その後、「基本泥舟」がまさかのトレンドワード1位に!超人気コミックの実写映画化は瞬く間にネット上の話題を独占し、1,000以上のニュースが配信され、リアルタイム検索やトレンドワードを占拠。7種のビジュアルがランダム表示される公式サイトは、1日で120万PVを記録した。そんな本作で小栗さんが演じる主人公は、万事屋(よろずや)の坂田銀時。天パの銀髪が特徴で、普段は気の抜けたような向上心ゼロの怠け者だが、剣の腕はかなりのもの。かつては攘夷戦争に参加し「白夜叉」の異名を持つ伝説の侍で、決めるところはビシッと決めるそのギャップには女性ファンも数多い。そして今回発表された、万事屋で働く志村新八には菅田さん。それぞれキャラが濃すぎる「銀魂」のなかのツッコミ担当で、少々ヘタレな面はあるものの、侍としての強い信念を持ち合わせている男だ。また、同じ万事屋で働く、宇宙最強を誇る戦闘種族・夜兎(やと)族の生き残りの少女・神楽には橋本さんが決定。かなりのマイペースぶっ飛びキャラに向け(?)、原作同様、オレンジ色に自身の髪を染めて撮影に挑む。さらに、容姿端麗でありながら腕っぷしの強い新八の姉・妙には、福田組初参加となる長澤さん。この役で、これまでの印象を覆す変顔も披露する!銀時の幼馴染で、かつての盟友・桂小太郎を演じるのは、小栗さんとの共演作も多い岡田さん。プライベートでも親交のある2人の共演に期待がかかる。一方、福田組常連のムロさんは、銀時が頼りにする、からくり堂の店主・平賀源外役で参加。「いつものムロさんで演じてほしい」と福田監督から言われ、少々困惑気味だったそうだが、特殊メイクでハゲのカツラと口髭を施した。加えて、江戸の治安を守る特殊警察・真選組局長の近藤勲には、『真田十勇士』が待機する中村勘九郎。「銀魂」登場人物の人気投票でも常に上位に位置する、真選組一のクールなモテ男・土方十四郎には、福田組の常連ともいえる柳楽優弥。かわいい顔して腹黒で毒舌、超絶ドSの沖田総悟には吉沢亮が挑む。勘九郎さんの出演は、小栗さん自らの提案で決定したという。勘九郎さんは小学生のころから「週刊少年ジャンプ」を愛読者、なかでも「銀魂」は特別に好きな作品だったそう。「二枚目も三枚目も演じられて、誰も思いつかないけど誰もが納得できる俳優さんを考えたら中村勘九郎さん以外思いつかなかった」という小栗さんからの強い推薦で、奇跡のキャスティングが実現した。今回は8名の発表だったが、第3弾も豪華すぎるキャストの発表が予定されているという本作。なお、万事屋のペットの巨大宇宙生物・定春、小太郎の相棒の謎の宇宙生物・エリザベスも登場予定という。<キャストコメント>【万事屋メンバー】■小栗旬坂田銀時福田監督とは「勇者ヨシヒコ」に出させていただいたり、『変態仮面』で協力させてもらった部分もありましたが、本格的な仕事はしていなかったので是非ご一緒したいなと思っていました。空知先生が福田さんだったから(実写化が実現した)とおっしゃっているのはとてもよくわかります。『銀魂』の世界観を表現できるのは福田監督しかいないと思いましたので、ぜひ参加したいと思いました。銀さんは出会う人やタイミングによってキャラクターの印象が変化する部分もあり、とらえ所がないので演じるのはすごく難しいです。ほかの演者さんたちが僕のことを銀さんだと信じてくれれば、おのずと銀時というキャラクターになっていけるのではないかと思って演じています。■菅田将暉志村新八原作のなかでも「この世界観における突っ込みの必要さナメんなよ!」と言っているくらい大事な役ですし、いろいろな笑いをわかっていなきゃいけないので「これは大役だ。空知先生はどう思っていらっしゃるのか」と思うと、とても怖かったです。少なからずこれまでの人生では突っ込みタイプではありますので、精一杯演じさせていただきます!撮影もとても楽しくて、ぜひ毎年集まってシリーズにできたら最高だと思います。こんな豪華な方たちと、こんな豪華なおふざけをいい大人が何やってんだという日々の繰り返しなので楽しんで演じたいと思います。●橋本環奈神楽「銀魂」は言わずと知れた大ヒット漫画で私の同級生、友人の間でもとにかくファンの多い作品です。その作品の実写版で、それも神楽役と聞いた時はとにかく驚きました。神楽を演じることについてはとても嬉しい反面、人気の高いキャラクターなのでプレッシャーもひとしおでしたが、いまは毎日、強くて、愛らしく、マイペースな神楽に成りきって撮影に臨ませていただいてます。今回は本格的なワイヤーを使ってのバトルアクションあり、独特のイントネーションでの台詞ありと見どころも沢山あると思います。みなさんどうぞ御期待下さい!あっ!! もちろん神楽ならではの「鼻ホジ」や「ゲ○吐き」シーンも…(笑)■長澤まさみ新八の姉・志村妙今回初めて原作を読ませていただいたのですが、この作品を福田監督が撮ったら必ず面白くなると思い、受けさせていただきました。女の人は潜在的に優しい部分と強い部分を持ち合わせていると思うのですが、妙の柔らかい素顔と強い素顔はその二つの顔を表現していてそれこそが妙の魅力だと思います。いままで、変顔に近いお芝居をしたことがなかったので、いままでとっておいて良かったなと思いました。【攘夷志士】■岡田将生桂小太郎桂小太郎を演じさせていただきます。原作ファンの方々にガッカリされないようにしっかり演じさせていただきます。銀時の盟友であり、相棒エリザベスと共に銀魂を盛り上げたいと思います。逃げの小太郎と呼ばれてますが、岡田は逃げません!【からくり堂店主】■ムロツヨシ平賀源外以前から「銀魂」実写化のお話は福田監督ご本人から聞いていて、「ムロくんの役あるよ」とおっしゃってくれていました。ただ、平賀源外はもっと年齢の高い方がやるのかなと思っていたので、驚きました(笑)。いざ現場に入ると、意外とハゲの髪型とひげが似合うので、ゆくゆくはこの髪型にしたいなと思っています(笑)。原作ファンの皆様、ご安心ください! 源外役のムロは少ししか出ていませんので、ちょっと年齢違うと思われるかもしれませんが、新しい源外をアピールしたいと思います!【真選組】■柳楽優弥土方十四郎今回「銀魂」にキャストの一員として参加出来ることをとても嬉しく思っています。土方十四郎という役にプレッシャーを感じておりますが、素晴らしいキャストスタッフの皆様と、この夏を駆け抜けたいと思います!■吉沢亮沖田総悟昔から「ジャンプ」は大好きでしたが、「銀魂」に関しては子どもながらに読んではいけないマンガだと思っていたので、いままで触れてきませんでした。今回出演させていただくということで、全巻読みました。読んではいけないマンガでした。最高にくだらなくて面白い原作プラス福田さんという恐ろしい現場ですが、最後まで生き抜きたいと思います。■中村勘九郎近藤勲去年の秋ごろに、小栗くんから電話で「勘ちゃん、銀魂やるんだけど…」と言われまして、私の口から「俺ゴリラ(近藤のこと)でしょ?」と言わせてもらいました。小栗くんもとても驚いていました。「週刊少年ジャンプ」は小学生のころからいまも購入している愛読書で、実写化するなら近藤勲役をやりたいと思っていたので本当に光栄です。小栗くんとは前々から知り合いで、いつか一緒にやりたいねと話していたのですが、最初の共演が『銀魂』になりました。僕自身、元々下ヨリの発言・行動、そして思考しかありませんので、近藤の役に素直に入れました。通称“ゴリラ”ということで、ひと月半前くらいからジムに通いまして、体を鍛えております。原作・アニメをご存じの方もわかるように(近藤は)ムキムキですから、そこまでは到底追いつかなかったですが、精一杯やりますのでぜひ劇場で体感してください。『銀魂』は2017年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月04日原作にありながら、未だ使用されていなかった“6冊ルール”を駆使し繰り広げられる極限のデスノート争奪戦を描く『デスノート Light up the NEW world』。この度、本作のポスタービジュアルが解禁された。犯罪のない社会を目指し、デスノートで世界を変えようとしたキラこと夜神月。暴走する彼を阻止しようとした世界的名探偵L。天才VS天才の対決から10年経ったある日、世界中のネット回線がジャックされ、キラによるメッセージが発信された。「デスノートを手に入れろ――」。死神により地上にもたらされた6冊のデスノート。同時多発的に発生する大量の殺人事件。夜神総一郎が立ち上げた<デスノート対策本部>は存続していた。すでに亡くなった夜神総一郎の跡を継ぐべく、キラ事件に精通した三島(東出昌大)を筆頭に、唯一10年前のキラ事件を経験した松田を含む5人の対策特別チームの捜査官たちを中心に警視庁内に本部を構えていたのだ。ロシア、ウォール街そして渋谷でのデスノートによる大量殺人が行われる中、世界的私立探偵にして、“Lの正統な後継者” 竜崎(池松壮亮)が加わり事件解明に当たり、無差別殺人の現場で1冊のデスノートを手に入れる。一方、その現場には、キラ信奉者・紫苑(菅田将暉)の姿が。いま、3人の壮絶な頭脳戦が始まる。すべてを終わらせるのは、誰か?極限のデスノート争奪戦の幕が切って落とされた――!名前を書かれた人間は死ぬという死神のノート「デスノート」を使って犯罪者を粛清し、理想の社会を作り上げようとする夜神月と世界的名探偵・Lによる頭脳戦を描き、10年以上を経た現在も圧倒的な支持を得、世代を超えて読み継がれ日本国内累計発行部数3,000万部を誇る大ヒットカリスマコミック「デスノート」。2006年の最初の実写版ほか、アニメ、小説、舞台と様々なメディアミックスを展開し、日本国内のみならず、世界中で新たなファン層を獲得している。本作の舞台となるのは、デスノートを拾った天才的頭脳を持つ大学生・夜神月/キラと、命をかけてキラを食い止めた世界的名探偵・Lとの天才同士の対決から10年を経た世界。“6冊ルール”を適用し、新たなデスノート争奪戦を描く。キャストには、デスノートを追う男、デスノート対策本部の捜査官・三島創役の東出昌大を始め、デスノートを封じる男・竜崎役の池松壮亮、デスノートを制する男に菅田将暉。ほかにも、世界中に散らばった“デスノート”6冊のうち、1冊を手にする青井さくら役に川栄李奈や、“ミサミサ”こと弥海砂役に戸田恵梨香が続投している。今回解禁となったのは、東出さん、池松さん、菅田さんら主要キャストが屋上に降り立ち、後方にはデスノートを手にする戸田さん姿も収められた最新ポスタービジュアル。背景には東京の夜景が広がり、地上を明るく照らす光からは死神・リュークの姿、そして大都会を光と闇で二分するように、空にはキラ、Lらデスノートをめぐり死闘を繰り広げたかつての天才2人が君臨している。さらに「これで、すべてを終わらせる。」といったコピーも添えられ、その言葉に込められた意味とは一体…?と、ますます本作の公開が待ち遠しくなるビジュアルに仕上がっている。『デスノート Light up the NEW world』は10月29日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月29日漫画『DEATH NOTE』実写映画化シリーズ最新作『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)の新たなポスタービジュアルが29日、公開された。本作の舞台は、かつての主人公とライバルである、夜神月(やがみ・らいと/藤原竜也)とL(松山ケンイチ)の死から10年後の世界。デスノートによる大量殺人事件が再発したことで、6冊のノートの存在が判明する。続出するノート保持者に世界中が大混乱に陥る中、"キラウィルス"と呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散。東出昌大、池松壮亮、菅田将暉の3人がメインキャストとして出演し、キラ復活を望む者とそれを阻止する者たちによる頭脳戦が繰り広げられる。公開されたポスターには、10年前の事件を緻密に調べあげるデスノート対策本部の熱い捜査官・三島創(東出)、Lの遺伝子を継ぐ正統な後継者で世界的名探偵の竜崎(池松)、キラの信奉者にして狂気のサイバーテロリスト・紫苑優輝(菅田)ら屋上に降り立った3人が。紫苑の後方、建物を隔てるような位置には、成長した弥海砂(あまね・みさ/戸田恵梨香)の姿も見られる。背景には、東京の夜景が広がり、死神・リュークも飛ぶ。さらに、都会を光と闇で二分するように空には、キラとL、ノートをめぐり死闘を繰り広げたかつての天才2人の面影も。そんな光と闇のはざまに立つ三島は真剣なまなざしを向け、暗い闇側の竜崎はLの象徴とも思われる"ひょっとこ"のお面を手にし、明るい光側の紫苑はリュークの好物であるりんごをつかんでいる。上部に「これで、すべてを終わらせる」との言葉も踊り、先に公開されていたティザーポスターから、さらに意味深な含みあるデザインに仕上がっている。(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年07月29日松坂桃李と菅田将暉がW主演で贈る『キセキ ーあの日のソビトー』。この度、松坂さん演じるジンの姿が公開された。歯科医師とアーティストを両立し、顔出し一切なしの異色ボーカル・グループ「GReeeeN」。本作で描かれるのは、彼らの名曲「キセキ」誕生のバックボーンとなる、ある兄弟の物語。家族との衝突を経ながら、仲間と共に自分のやりたいこと、進むべき道を見つけ出し、前へと進んでいく姿を描き出す。「キセキ」を含む「GReeeeN」の楽曲の全てのプロデュースを手掛けるJINとリーダー・HIDE。「GReeeeN」の中核をなすこの2人の青春期の物語。今回初披露となったのは、リーダー・ヒデの兄でもあるジンに扮する松坂さんのグリーンの髪と口髭、ピアス、タトゥーをしたバンド時代の姿。父親との衝突を繰り返し、世の中への反発心さえ感じさせる表情が印象的。なんと髪の色は、松坂さん自らの提案で染められ、劇中ではメタルバンド「ハイスピード」のボーカルとして、松坂さん自身が歌うシーンもあるという。松坂さんは映画化にあたり実際にJINさんと対面。その際の印象について、「人を惹きつけ、運気を上げてくれそうな“パワースポット”のようなJINさん」と魅力を明かしており、「そんな魅力的で、かつ実態が明かされていない実在の人物を演じることに責任を感じます」と重圧を語っていた。本作には、JIN(ジン)を演じる松坂さん、JINの実の弟で「GReeeeN」のリーダー・HIDE(ヒデ)役菅田さんのダブル主演ほか、ヒデの恋人役・理香に忽那汐里、ジンとヒデの両親に小林薫と麻生祐未、そして誠一の患者役に平祐奈。さらに早織、奥野瑛太、野間口徹ら、実力派俳優陣が名を連ねている。『キセキ ーあの日のソビトー』は2017年新春、全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月29日渋谷パルコは2016年8月7日(日)の休業へむけて、パルコミュージアムと縁の深いアーティストによる3つの企画展を連続開催。ラストを締めくくるのは、時代時代にパルコと深く関わった12組のアーティスト、ミュージシャン、ファッションブランドが競演する最後の展覧会『SHIBUYA,Last Dance_』だ。期間は、2016年7月29日(金)から8月7日(日)まで。小沢健二・佐藤可士和・寺山修司・森山大道・東京スカパラダイスオーケストラといった、アート・デザイン・音楽など様々な分野から選ばれたメンバーが参加。また、現代男性に向けて新しい日常着を提案する「オム プリッセ イッセイ ミヤケ」やこれまで渋谷パルコにてバリエーション豊富なコラボレーションモデルを提案してきた、ヨウジヤマモトのブランドセレクト型ショップ「「グラウンド ワイ」といった、ファッションブランドも仲間に加わる。会場では、「ラストダンス」をテーマにした新作や、貴重な旧作からテーマに沿った作品を展示。絵画、グラフィック、ポスター、立体、写真、映像、音楽、衣装、エッセイなど、渋谷パルコならではの豪華アーティスト達による幅広い展示内容は、夢の競演と呼ぶにふさわしい。また会期中には、出品アーティストはじめ渋谷パルコに関わりのあるアーティスト達による、トークショーやアートインスタレーション、ライブパフォーマンスなども開催される予定だ。『SHIBUYA,Last Dance_』に向けて製作されたオフィシャルポスターは、森山大道とアートディレクター・井上嗣也の初めてのコラボレーションによるもの。このポスターは、展覧会会場にて限定販売される。なお、6月18日(土)から7月4日(月)までは、蜷川実花の写真展「IN MY ROOM」が開催された。蜷川が捉えた男たちのプライベートモードな表情が集結し、綾野剛や斎藤工、菅田将暉らの普段とは違った顔を見せた。また、2016年7月8日(金)から25日(月)までの期間は、イラストレーター山口はるみの個展「Hyper! HARUMI GALS!!」が開催。エアブラシを用いて描かれたスーパーリアルな”HARUMI GALS”の原画およそ20点を展示するほか、”自由を求める女たち”をテーマに「のように」シリーズのポスター展示と合わせて最新のイラストも紹介している。【企画概要】■蜷川実花写真展「IN MY ROOM」会期:2016年 6月18日(土)~7月4日(月)時間:10:00~21:00(最終日は18:00閉場/入場は閉場の30分前まで)入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料・蜷川実花写真集『IN MY ROOM』発売日:2016年6月30日(木)に発売。仕様:カラー 152ページ、モノクロ 40ページ■山口はるみ展「Hyper! HARUMI GALS!!」会期:2016年 7月8日(金)~7月25日(月)時間:10:00~21:00(最終日は18:00閉場/入場は閉場の30分前まで)入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料TOGAコラボレーションアイテムポーチ 3,900円+税トートバッグ 5,000円+税Tシャツ 2種(展覧会場限定/ミツカルストア限定)各5,000円+税ポケットTシャツ 8,000円+税ロングスリーブTシャツ 15,000円+税■SHIBUYA PARCO MUSEUM FINAL EXHIBITION 2016 『SHIBUYA, Last Dance_』会期:2016年7月29日(金)~8月7日(日)時間:10:00~21:00(入場は閉場の30分前まで)会場:パルコミュージアム(渋谷パルコ PART1・3F)、エントランスホール(渋谷パルコ PART1・1F)入場料:無料【会場情報】パルコミュージアム場所:渋谷パルコ パート1 3F住所:東京都渋谷区宇田川町15-1TEL:03-3477-5873
2016年07月23日auのTVCMの“鬼ちゃん”としてもお馴染み、『ディストラクション・ベイビーズ』『何者』『溺れるナイフ』など話題作に多数出演し、2017年公開予定の『キセキ ーあの日のソビトー』では主演を務めるなど大活躍の若手演技派・菅田将暉。その菅田さんが、韓国映画『息もできない』で世界各国の映画賞を総なめしたヤン・イクチュンとタッグを組み、故・寺山修司が遺した唯一の長編小説「あゝ、荒野」の映画化にW主演することが決定。初めてボクサー役を務めることになった。寺山修司といえば、1960年代後半に日本のアングラ文化を創造し、いまなお国内外から注目され続けているサブカルチャーの先駆者。彼が1966年に遺した、まるで未来を予測したかのような長編小説は、2011年には「嵐」の松本潤主演、故・蜷川幸雄演出による舞台化がロングランされ、大きな話題となったことも記憶に新しい。没後30年以上過ぎた現在まで、折に触れ演劇作品の上演、出版、回顧展、写真展が行われるなど、その影響力は計り知れない。今回、満を持しての映画化では、時代設定を変え、舞台は近未来・新宿に。少年院あがりの新次(菅田将暉)と、吃音と赤面対人恐怖症に悩む“バリカン”(ヤン・イクチュン)は、ボクシングジムで運命的な出会いを果たす。社会に見捨てられ、もがきながらもボクサーとしての道を進んでいく2人の奇妙な友情と愛、そして絶望的なまでの切なさを描く青春ドラマとなる。メガホンを取るのは、門脇麦主演『二重生活』でその演出手腕が高い評価を得、菅田さんとは2度目のタッグとなる岸善幸監督。ほかにも『二重生活』のスタッフが再結集しており、音楽は小栗旬×大友啓史監督『ミュージアム』、『レッド・クリフ』シリーズ、『殺人の追憶』『血と骨』などで国内外を問わず高い評価を得ている岩代太郎が担当することにも注目だ。「人生で初めて体を鍛えている」という菅田さんは、「男ならではの闘争心や肉体的痛みを表現する作品は初めてなので、今世紀最大に疲弊して、いましかできない、脂っこい作品にしたい」とコメント。『息もできない』『かぞくのくに』などで知られる名優ヤン・イクチュンとのタッグには、「映像の中では目が怖くて、暴力的で、冷たくて、鋭くて、かっこいい。目が離せない。実際にお会いしてみると、チャーミングで、優しくて、一緒に食事をした時は、ギャグを言っていたりして、その愛おしいギャップにやられました。監督もやられているので、映画への想いなどの話も聞かせていただき、熱量と、視野の広さを感じました。いい意味で、怖くて、楽しみ」と期待を寄せる。一方、バリカン役ヤン・イクチュンは「この作品への参加を決めてから、ほかの作品への出演を控えるようになりました。しばらくは『あゝ、荒野』に集中したいと思ったからです」とコメント、これまで以上のプレッシャーもまた感じているという。しかし、菅田さんについては「ボクシングのトレーニングでご一緒しましたが、非常に勘がよく、なにより目がとてもイイと思いました。共演させていただくのがとても楽しみです」と、“相思相愛”の様子。また、岸監督は「学生時代から触れてきた寺山修司作品を、しかも、ボクシング映画を撮ることは夢でした」と明かし、「『二重生活』でご一緒した菅田将暉さん、そして大好きな韓国映画『息もできない』の監督・主演のヤン・イクチュンさん、2人を中心に演技派の役者たちが顔を揃えてくれました」とコメント。「岸監督は僕にとってのジュリエット」という菅田さんは、「ジュリエットに会うため、褒めてもらうため、頑張って、走り回ります。命がけでこの作品に臨みます」と意気込んでいる。約半年間、トレーニングを続けてきたそうで、ボクシング指導の松浦トレーナーからは「ボクサーに必要な要素である距離感や、あて勘がいい。もう少しやれば本当のプロボクサーを目指せるのでは」とのお墨付き。異色のタッグで実現した菅田さん初のボクサー姿を、楽しみにしていて。『あゝ、荒野』は2017年、公開予定。(text:cinemacafe.net)
2016年07月23日俳優・菅田将暉が、岸善幸監督がメガホンを取って寺山修司の作品を実写化する映画『あゝ(あぁ)、荒野』(2017年公開)で、ヤン・イクチュンとW主演を務めることが23日、発表された。原作は、寺山が1966年に遺した唯一の長編小説となった同名小説。2011年には嵐・松本潤が主演し、故・蜷川幸雄さんの演出によって舞台化もされ、大きな話題を呼んでいた。映画化にあたっては、時代設定を変更。舞台となる近未来の東京・新宿で、少年院あがりの新宿新次と、吃音(きつおん)と赤面対人恐怖症に悩む"バリカン"が、ボクシングジムで運命的な出会いを果たしたことで、物語は始まる。社会に見捨てられ、もがきながらもボクサーとしての道を進んでいく2人の奇妙な友情と愛、切なさを青春ドラマとして映し出す。メガホンを取る岸監督と菅田は、『二重生活』(公開中)に続き2度目のタッグを組む。音楽は、『レッド・クリフ』シリーズや『血と骨』(04年)などで国内外からの評価を集めている岩代太郎氏が担当。このほか、スタッフも『二重生活』の制作陣が再結集する。新宿新次を演じる菅田は、本作でボクシングに挑戦するため「人生で初めて体を鍛えています」と報告。続けて、「精神的な痛みを表現するような作品は今までやってきたけれど」と前置きしながら、「男ならではの闘争心や肉体的痛みを表現する作品は初めて」とも口にする。そんな背景もあって、「今世紀最大に疲弊して、今しかできない、脂っこい作品にしたい」と意気込んでいる。共に主演を務めるヤンの演技については、「目が怖くて、暴力的で、冷たくて、鋭くて、かっこいい。目が離せない」と称賛。しかし素の彼は「チャーミングで、優しくて、一緒に食事をした時は、ギャグを言っていたりして、そのいとおしいギャップにやられました」とうれしそうに明かす。また、岸監督については「僕にとってのジュリエット」とまで表現。その「ジュリエットに会うため、褒めてもらうため、頑張って、走り回ります」と熱烈にアピールする。"バリカン"役を務めるヤン。本作への出演を「本当に光栄に思います」と感激し、「この作品への参加を決めてから他の作品への出演を控えるようになりました」と打ち明ける。それはしばらくの間、本作に「集中したいと思ったから」。これまでの出演作も全て自身にとって重要だったと振り返りながらも、本作では「それ以上のプレッシャー」を感じているようで、「ボクシング、言語の壁、その他学ぶべきこと、やるべきことが山積みの中、緊張とやり通せるか不安を感じているのは事実」とも吐露している。菅田とは、ボクシングのトレーニングの場を共にした。その際に抱いたのは、「非常に勘が良く、何より目がとてもイイと思いました」という感触。「共感させていただくのがとても楽しみ」とも話し、「素晴らしい作品に参加できることを感謝しながら、まい進していきます」と力強く語った。一方、菅田にボクシングを指導した松浦トレーナーは「約半年間トレーニングをしてきました」と明かし、「最初は、40分のトレーニングがキツそうでしたが、2時間体力がもつようになりメンタル面でも非常に自信がつき始めています」と手応えも。「とにかく、彼は何でも楽しむのが上手いので、短期間での習得が早い。ボクサーに必要な要素である距離感や、あて勘がいい」と褒め、「もう少しやれば本当のプロボクサーを目指せるのではないでしょうか」とその才能を見出していた。(C)2017『あゝ、荒野』フィルムパートナーズ
2016年07月23日7月22日(金)より新たにスタートするau「三太郎」の新TVCMは、有村架純演じるかぐや姫がかわいい赤ちゃんを抱き、松田翔太演じる桃太郎と一緒にあやすシーンから始まる、衝撃の展開となっていることが分かった。浦島太郎(桐谷健太)と金太郎(濱田岳)も、桃太郎とかぐや姫が子どもを授かったとすっかり勘違い。そこへ鬼ちゃん(菅田将暉)が訪ねてきたことで、実は、鬼の子どもだったことが判明するというもので、もともと子だくさんだった鬼は、ますます“ビッグなダディ”となることに。舞台は、桃太郎宅の縁側。赤ちゃんを抱っこしているかぐや姫と、その隣では桃太郎が、赤ちゃんに「おーい」と呼び掛けている。そこへ、登場した浦島太郎と金太郎は、「え? その赤ちゃんって…」「まさか、今度こそ~!」と興味津々。かぐや姫が「実は…」と話を切り出そうとしたとき、庭先から「かぐちゃん、さんきゅーっす!」と姿を現したのは鬼。「え?」と驚く浦島太郎と金太郎に、桃太郎とかぐや姫が「鬼ちゃん家の赤ちゃん!」「ちょっと預かってたの!」と明かす。「え、じゃあ6人目?」という金太郎の問いかけに、「いや、8人目っす」と答える鬼。さらに「今回、3つ子っす!」と衝撃の事実を告白し、金太郎たちも「マジ!?」とビックリ。「家族が増えると大変だね」と心配する桃太郎に、赤ちゃんを抱っこしながら「大変の数だけ幸せがあるっす」と答える鬼。家族を想う鬼の気持ちがこもった素敵な言葉に、思わず「好感度、高い~!」とツッコむ浦島太郎。さらに、金太郎が「でも、偉いよね」と褒めると、「本当に偉いのは嫁さんっす」と鬼は“イクメン”として優等生なコメントを連発。それを聞いた三太郎とかぐや姫は、恐れ入りましたとばかりに、「はあぁぁぁ」と仰け反るのだった…。今回は本物の赤ちゃんも登場した衝撃(?)のCM。スタッフとキャスト一同、赤ちゃんのご機嫌を伺いながらの撮影で、現場はいつもより静かで穏やかに。有村さんに抱っこされているときは天使のような笑顔を見せていた赤ちゃんは、菅田さんに抱かれた途端になぜか大泣き。どうやら、目元の“鬼メイク”が怖かったよう。撮影が進むにつれ、だんだんと慣れてきた赤ちゃんはやがて寝てしまい、ヒキ画は人形にバトンタッチ。しかし、人形になった途端、いつものアドリブ合戦がスタート、最後はやっぱり爆笑の“三太郎ワールド炸裂”の現場となった。au三太郎シリーズ新CM「待望の赤ちゃん」篇 は全国にてオンエア中。(text:cinemacafe.net)
2016年07月22日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「待望の赤ちゃん」篇が、きょう22日から放送される。今回は、かぐや姫(有村架純)が赤ちゃんを抱いて、桃太郎(松田翔太)と一緒にあやしているシーンからスタート。この光景を見た浦島太郎(桐谷健太)と金太郎(濱田岳)は、「え?その赤ちゃんって…」「まさか、今度こそ~!」と、ついに2人が子供を授かったと思い込む。しかし、そこに鬼(菅田将暉)が登場し、鬼の嫁が産んだ三つ子の1人を預けてもらったということが明らかに。鬼はこれで「8人目っす!」と子だくさんになるため、桃太郎は「家族が増えると大変だね」と心配するが、鬼は赤ちゃんを抱っこしながら「大変の数だけ幸せがあるっす」と、イクメンぶりを見せる。今回の撮影は、本物の赤ちゃんが出演。かぐや姫に抱かれていたときは穏やかな笑顔を見せていたが、鬼に抱かれた瞬間大泣きしてしまった。どうやら目元のメイクが怖かったようで、撮影が進むにつれて慣れてきたが、泣きつかれて突然寝てしまい、その後の引きの画では人形で撮影した。
2016年07月22日生田斗真が主演を務め、『ミュージアム』『3月のライオン』も控える大友啓史監督が、清水玲子による“禁断” のミステリーコミックを映画化する『秘密 THE TOP SECRET』。8月6日(土)の公開を控え、『レッド・クリフ』のジョン・ウー監督や、藤原竜也、菅田将暉、青木崇高、土屋太鳳といった旬の俳優陣から、脳科学の専門家まで、各界から絶賛のコメントが続々と到着していることが分かった。被害者の脳に残った記憶をスキャンし、犯人にたどり着く「脳内捜査」を専門とする警察庁の特別機関「第九」の捜査官たちが、精神崩壊の危険にさらされながらも、迷宮入り事件の真相を暴き出す本作。このたび解禁されるのは、各界から届いた本作へのコメントの数々。大友監督の最新作ということで期待値も高く、映画業界の枠を超えて増幅中だ。世界的に活躍する映画監督ジョン・ウーは、「私の心のなかで“秘密”が大きくなっている。とても好きな作品だ」と絶賛を贈り、脳科学者・茂木健一郎氏をはじめ、精神科医、犯罪心理学者などスペシャリストたちからもコメントが多数到着。また、藤原さんは「ボクも出たかった…」と本音をちらり、菅田さんも「絹子(織田梨沙)に憧れを抱いてしまう僕は、どうしたらいいんだろう」、青木さんも「脳内を覗かれるなんてまっぴらゴメンだ!」と、それぞれ独特の感性で本作を受けとめている。さらに、土屋さんは「感動と尊敬の向こうに、私は『畏れ』を感じていました」とコメント、人の記憶に入り込む“罪”に言及しながら「この映画も、美しい罪のひとつなのかなと感じてます」と、本作への複雑な感情を明かしている。<著名人コメント一部抜粋>●ジョン・ウー/『レッドクリフ』『ミッション:インポッシブル2』監督本作は、“マジシャン”大友監督と彼の素晴らしいチームの神髄によって創り出されたハイクオリティな作品だ。そのビジュアルに圧倒されるとともに、エンターテインニングで、感動も与えてくれる。記憶に残るアクション・スリラーでありながら、心の優しさも持っている作品なのだ。私の心のなかで“秘密”が大きくなっている。とても好きな作品だ。●藤原竜也/俳優この映画、おもしろい。 そして大友監督の脳内を見てみたい!生田、岡田、両者の圧倒的な存在感。ボクも出たかった…監督、またまたやりましたな!!●菅田将暉/俳優真面目で論理的な大人達が滑稽に見えてくる。絹子に憧れを抱いてしまう僕は、どうしたらいいんだろう。試合に勝って勝負に負けていく日本で、どう生きていけばいいんだろう。科学はどんどん進化していく。人間は進化しているのかな。そんな今を感じました。●青木崇高/俳優脳内を覗かれるなんてまっぴらゴメンだ!喜んでレクター博士にくれてやるぜ!●茂木健一郎/脳科学者脳を覗きこむことで、知ってはいけない他人の秘密が、見えるとしたら。知ってしまうことの不安と、募るだけの謎。それでも、人は光を求めずにはいられない。ラストシーンに込められたメッセージ。人は、真実という暗いトンネルを抜けてこそ、希望の国に至ることができるのだ。●土屋太鳳/女優この作品では「脳内捜査」が行われますが、自分だけの領域であるはずの記憶に他人が入りこんだ時、その記憶は記憶ではなく、「あの世とこの世の狭間」でしかなくなるような気がします。それはとても不気味な世界で、理由はどうあれ入り込むことは、私は罪だと感じました。でも、もしかしたらこの罪は、まるっきり未知のことでもなくて、人は既に知らない間に人の心に入り込んで、同じ罪を犯しているような気もするんです。その方法のひとつが芸術であり、この映画も、美しい罪のひとつなのかなと感じてます。●八木亜希子/アナウンサー20年後の科学捜査はここまでくるのかもしれないというあまりの生々しさに立ちすくむ思いでした。鑑賞後、それでも変わらない緑や人への愛着がより深くなった気がします。私の中で確実に『秘密』前と『秘密』後の変化がありました。●堀江貴文/実業家死んだ後に生前の記憶を蘇らせる事が出来るというMRIスキャナ。実現したら面白いと思う反面見てはいけないものを見てしまうという怖さもあるだろう。そんな世界を映像化した本作。最後までずっと目が離せない。●中川翔子/歌手・タレントハイテンポな映像美、先の読めないサスペンス。その奥に潜む闇の中に人間の誰もが持つ本質が隠されている!●澤口俊之/脳科学者脳科学の知識がストーリーと密接に絡み、ついに映画との融合という新たな「進歩」を見せた。ここまで脳科学は浸透したのか、と非常に興味深い。●香山リカ/精神科医最新の科学があぶり出した先にいたのは、やっぱり「人間」。興奮し、そして深く感動した。●出口保行/犯罪心理学者まさに「アサーティブ」。アサーティブとは自分や他人を尊重した自己表現の方法。人は、敵意ある負の感情を持った際、攻撃的になるか、もしくは何もしないか。ストーリーの中で繰り広げられるのは点が線となる心の葛藤。アサーティブな対応が心の闇を徐々に浮き彫りにしていき、結末まで一気にたたみかける俊逸な作品。『秘密THE TOP SECRET』は8月6日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月21日漫画『DEATH NOTE』実写映画化シリーズ最新作『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)の第2弾となる特報映像が27日、公開された。本作の舞台は、かつての主人公とライバルである、夜神月(やがみ・らいと/藤原竜也)とL(松山ケンイチ)の死から10年後の世界。デスノートによる大量殺人事件が再発したことで、6冊のノートの存在が判明する。続出するノート保持者に世界中が大混乱に陥る中、"キラウィルス"と呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散。東出昌大、池松壮亮、菅田将暉の3人がメインキャストとして出演し、キラ復活を望む者とそれを阻止する者たちによる頭脳戦が繰り広げられる。新たな特報は、思想なきノート所有者・青井さくら(川栄李奈)が、渋谷の街中を混乱に陥れている描写から始まる。続けて、ノートの最初の所有者だった月=キラが映し出されているモニターをバックに、「デスノートを封印する」としっかりした口調でプレゼンに臨む、キラ事件に精通したデスノート対策本部捜査官・三島創(東出)の姿が。一方、自身がかぶる"ひょっとこ"の顔をまねて挑発気味に「俺はLと約束したんだよ、デスノートは使わないって」と口にする世界的私立名探偵・竜崎(池松)の言葉からは、かつてキラと命がけの戦いに挑んだLの遺伝子を継ぐ者としての覚悟が感じとれる。また、キラ信奉者でサイバーテロリストの紫苑(菅田)は「キラこそが、神だ!」と恍惚(こうこつ)の表情。それぞれの思惑の中、男たち3人のノート争奪戦の幕開けが彩られている。加えて、弥海砂(あまね・みさ/戸田恵梨香)の姿も。かつてキラを崇拝し、月の恋人でノートを所有していた海砂は、10年前に所有権を失ったことから、劇中ではデスノートに関する記憶を失っているが、先日公開された場面写真で、本作でもノートを所有していることが判明している。かつてのノート所有者が記憶を取り戻すには、使用したことのあるノートを手にする以外の手段はないため、「死神の目は?」「記憶は?」などさまざまな推測が飛び交い、注目を集めている。このほか、ノートによるものと思われる殺人事件の続発、月が使用していた腕時計の仕掛け、笑顔で自分の頭に銃を向ける松田桃太(青山草太)と意味深なシーンが次々に。ノート争奪戦の様子と前作のキラ=月、不敵に迫る死神・リューク(中村獅童)、そして"真っ白な人間ではない何か"の様子も収められており、緊迫感ある映像となっている。さらに、第2弾となる前売り特典も発表。この特典「限定メモリアルファイルデス」(A5サイズ)の表面には、本作ティザービジュアルがあしらわれ、裏面には前作のポスタービジュアルがデザインされている。チケットは、16日より発売。通常券は一般1,400円で小人800円、ムビチケカードは一般1,400円で小人は900円(価格はいずれも税込)となる。(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年07月15日10年の時を経て、再び始まったデスノートをめぐる狂気の戦いを描く『デスノート Light up the NEW world』。このほど、デスノート所有者・青井さくら(川栄李奈)による連続殺人勃発を皮切りに、夜神月(藤原竜也)の写真や見覚えのある腕時計などが登場する新たな特報映像が解禁。東出昌大&池松壮亮&菅田将暉による、3人の戦いがついに幕を開けた!天才=“キラ”こと夜神月と、天才=世界的名探偵“L”との対決から10年経ったある日。世界中のネット回線がジャックされ、「デスノートを手に入れろ」と“キラ”からのメッセージが…。再びデスノートによる連続殺人が勃発し、世界中は大混乱となる――。今回解禁になった予告編では、思想なきデスノート所有者・青井さくらが、狂気の笑みを浮かべながら渋谷の街中を混乱に陥れるシーンからスタート。そこに、“ひょっとこ姿”の男が現れ、彼女に銃を向ける。「デスノートを封印する」と話すのは、キラ事件に精通するデスノート対策本部捜査官・三島創(東出さん)。背後のモニターには、デスノートの最初の所有者・夜神月=“キラ”の姿が映し出されている。「デスノートは使わない」と彼に話すのは、世界的私立名探偵の竜崎(池松さん)。その言葉からは、かつてキラと生死をかけた戦いに挑んだLの遺伝子を継ぐ者としての覚悟が感じとれる。さらに「キラこそが、神だ!」と不敵に凄んでみせるのが、キラ信奉者でサイバーテロリストの紫苑(菅田さん)。ついに、3人の男たちによるデスノート争奪戦の幕開けが明らかになる。そして、“ミサミサ”こと弥海砂(戸田恵梨香)の姿も登場。かつて、キラを崇拝し、月の恋人であり、デスノートを所有していた彼女。10年前に所有権を失ったため、デスノートに関する記憶を失ってはいるが、先日解禁された写真のとおり、本作でもデスノート所有者であることが発覚。記憶を取り戻すには使用したことのあるデスノートを手にするほか手段はないため、「死神の目は?」「寿命は?」「記憶は?」とさまざまな憶測を呼んでいる。6冊のデスノートが放たれた本作。続いて、世界中に蔓延する狂気、次々に起こるデスノートによるものと思われる殺人事件、月が使用していた腕時計の仕掛け、笑顔で銃を自分の頭に向ける松田桃太(青山草太)の姿と、意味深なシーンが連鎖!緊迫感あるデスノート争奪戦の様子に、月の姿、不敵に迫る死神リューク(中村獅童)、さらには“真っ白な人間ではない何か”の姿も収められており、瞬きも惜しまれるほど目が離せない内容となっている。なお、第1弾前売り特典<せんすデス>に続いて、第2弾前売り特典も決定。<限定メモリアルファイルデス>と題し、10年の時を経ても色あせぬ伝説と、新たな伝説を作り出す本作の最強コラボ仕様となっている。事件解決に立ち向かう者、キラ復活を望む者、そしてそれを阻止する者たち。いま始まる3人の壮絶な頭脳戦に、引き続き注目していて。『デスノート Light up the NEW world』は10月29日(土)より丸の内ピカデリー・新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月15日