元SMAPの香取慎吾が2日、都内で行われた「ジャポニスム2018:響きあう魂」出陣祝賀会に出席した。「ジャポニスム2018」(開催期間:2018年7月~2019年2月)は、日仏友好160年を記念して開催される日本文化・芸術の祭典。フランス・パリ内外の100近くの会場で、展覧会や舞台公演に加えて、さまざまな文化芸術を約8カ月にわたって紹介し、日本各地の魅力をパリ、そして世界に向けて発信する。香取は「ジャポニスム2018」の広報大使に任命され、日本・フランスの両国で様々な広報活動を展開していく。また、同イベントの公式企画として、9月19日~10月3日にパリ・ルーブル美術館のシャルル5世ホールで自身初の個展となる展覧会「NAKAMA des ARTS」を開催する。出陣祝賀会に出席した香取は「日本が大好きな、フランスが大好きな僕が参加できること、本当に驚いています。その中で初の個展をパリでやらせていただく。絵を描くのが大好きでいつか個展を開きたいと思っていたけど、まさかパリで…。こんなことになるとは思っていませんでした。とても恐縮しています。一人でも多くの方に見ていただけたらうれしいです」とあいさつ。また、「広報大使として『ジャポニスム2018』を一人でも多くの方に知っていただけるように、SNSで拡散たくさんしていきたいと思います」と力強く宣言した。そして、安倍晋三首相から同イベントの法被を贈呈されると、「最高です」と喜び、安倍首相が「法被を着てハッピー!」とジョークを言うと、香取も「法被を着てハッピーです!」と笑顔。そして、司会者から安倍首相との自撮り2ショットを勧められると、「いいんですか? 総理と自撮り?」と恐縮し、安倍首相が快諾すると慣れた様子で自撮りを行い、「すぐに(アップ)します!」と話した。
2018年07月02日香取慎吾(41)がルーヴル美術館で個展「NAKAMA des ARTS」を開催すると、5月28日にわかった。 同展は、日仏友好160年を記念した日本文化・芸術の祭典「ジャポニスム2018:響きあう」の公式企画の1つとして開催。さらに、香取にとって初の個展でもある。「アートを題材にしてNAKAMAとつながりたい」というコンセプトのもと、絵画やオブジェだけでなく香取の好きなファッションも紹介するという。 「芸術新潮」の2018年3月号で、美術家・横尾忠則(81)と対談した香取。作品について「香取さんは体が先に動いて、作ってしまってる。こんなに無秩序で暴力的で、この狂気はどこからくるんだろう?」「81歳になってどんなのを描くのか、僕も長生きして見てみたいと思いますね」と、その才能を高く評価されている。 同展の準備に取り掛かっているという香取は、こう意気込んでいる。 「アートにゴールはないと思い続け、描き続けているぼくですが、目指すゴールと言ってもおかしくないルーブル美術館でスタートできることに、ぼくのアート脳が爆発しています。たくさんの人に僕を感じてもらいたいです」 さらに香取は、「ジャポニスム2018」全体の広報大使にも任命されている。7月から来年2月まで、日本とフランスの両国で様々な広報活動を展開するという。広報大使について、こうコメントしている。 「ぼくの大好きなフランスと日本の“響きあう魂”をパリで世界中の方々に体感してもらえたらうれしいです!」 ネットでは、祝福の声が上がっている。 《朝からビックリ スゴい、スゴすぎる!ルーブル美術館だよ←とにかくおめでとうございます。もう世界のしんごくんです》《凄~い!!!ルーブル美術館 個展開催、広報大使おめでとう パリは東京以上遠すぎる~(笑) 凱旋個展して欲しい~》《あー、香取慎吾 さん、ルーブル美術館 で個展なんてヨーロッパに住む私には実感として分かるけど、本当に本当にすごい事なんだよ。快挙だよ!!羽ばたけ世界へ!世界の香取慎吾!!》 「ジャポニスム2018」の事務局を務める国際交流基金の安藤裕康理事長は、歌手や俳優だけでなくアーティストとしても活動する香取について「その活動ぶり、発信力の強さは日本文化・芸術の祭典である『ジャポニスム2018』の広報大使にまさにふさわしい」と表現。さらに、こう期待の声を寄せている。 「香取さんのなにものにもとらわれない自由な作風、突破力を伴う作品をフランスの皆様にお楽しみいただくとともに、香取さんの広報大使としてのご活躍を期待しています」
2018年05月28日香取慎吾による初のストリート・アート作品のメイキングシーンを含むプロモーション映像が、「#香港慎吾アート」と題し香港政府観光局特設ページやYouTubeにて公開されている。毎年3月、香港では「香港アートマンス」として、「アート・バーゼル香港」をはじめ多くのイベントが開催されている。香取さんはその一環として、香港の中環(セントラル)に自身初となるストリート・アート作品を制作。今回の映像は「香港慎吾アート」が出来上がるプロセスが収められ、香取さんとアートの街の魅力を映し出している。■「#香港慎吾アート」プロジェクトとは?本プロジェクトは、2017年にテレビの撮影で、ストリート・アートが盛んな「オールド・タウン・セントラル」エリアを香取さんが訪問したことをきっかけに、香港政府観光局が制作を依頼して実現。香取さん初のストリート・アートは、香港島の世界で最も長いエスカレーター「ミッド・レベル・エスカレーター」の壁面に描かれた。人通りが多い中心部だったために、パーティションで覆われた限られた空間の中、3月24日~27日深夜から早朝にかけ、計18時間というごく限られた時間で制作は行われた。高さ4.5m、幅6m以上ある壁に、フリーハンドで大胆に描いていくアーティスト・香取さん。躍動感たっぷりのその様子と香港の街がまるで一体化するように、映像は展開していく。■作品名は自身の広東語の愛称「大きなお口の龍の子(大口龍仔)」香取さんは、映画の撮影で訪れた20年前より、香港では広東語で「大口仔(大きなお口の男の子)」という愛称で親しまれてきた。今回は20年後に、“龍になって香港に戻ってきた”という意味を込めてこの絵を描いたという。香港をイメージしてモチーフに選んだ龍は、風水上、パワーがある、運気があがるものとして知られており、作品には龍のほか、香港の夜景や東京タワーをはじめとした多様なモチーフが大胆かつ細やかに表現されている。作品そのものがSNS映えをするだけではなく、作品の前で撮影した写真をSNSでシェアして多くの方に作品を知って欲しいという願いから、「#香港慎吾アート」「#hkshingoart」の2つのハッシュタグもモチーフとして描かれている。■オールド・タウン・セントラル(OTC)とは?香港政府観光局では、香港島中環から上環(ションワン)を中心とした、東洋と西洋、レトロとモダンの文化が交わる一帯を「オールド・タウン・セントラル」(OTC)とし、街歩きの楽しみ方を紹介している。ここには英国統治時代に造られた路地や建物が多く残されているだけではなく、近年は、壁に描かれたストリート・アートがSNS映えのスポットとして世界の旅行者やインスタグラマーからの人気を集めている。(text:cinemacafe.net)
2018年04月26日20名もの女性参加者たちとさまざまなデートを繰り返しながら、運命の相手を選び出していく、Amazonプライムビデオのリアル婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」。待望のシーズン2配信を前に、女のホンネがむき出しになる辛辣なバトルと、それに翻弄される新バチェラーの様子をとらえた特報映像2編が解禁となった。「バチェラー・ジャパン」とは、1人の成功した独身男性=「バチェラー」が、20名の女性の中から真実の愛、運命の恋人を選ぶ、台本なし、やらせなしの恋愛リアリティ番組。■ゴージャスなデートでたった1人の女性を選ぶ!ヘリコプターや水族館の貸し切り、イヴニングドレスを着たカクテルパーティなど、ゴージャスで非日常な空間でのデートを経て、各話の最後には、バチェラーが選んだ女性にだけローズを渡す「ローズセレモニー」が行われる。そこでローズを受け取った女性は次回に残ることができるが、受け取らなかった女性はその時点で番組を去ることに。回を追うごとに女性たちの人数は減っていき、最終話の時点で、見事バチェラーのハートを射止めた女性がいれば、その1名にバチェラーから結婚を前提とした交際の申し込みが行われる。本シーズンでは、シーズン1で司会進行役を務めた今田耕司が新たに「バチェラー・ジャパン ファン」を公言する藤森慎吾(オリエンタルラジオ)と指原莉乃(HKT48)を迎え、共にナビゲーターとして番組を見守り、盛り上げるスタジオトークが本編内に登場するのも見どころとなる。■女性たちのホンネバトル、ついに開幕!ライバルに「邪魔ッ」今回、配信に先駆けて解禁となった特報映像の1つは、「火花飛び交う女のバトル」編。女性たちのホンネがむき出しのバトルの様子が次々と繰り広げられ、ある参加者の「邪魔ッ」といった辛辣なひと言で映像が締めくくられている。さらにもう1つの「愛の試練に耐えるバチェラー」編では、スタジオトーク出演者である今田さんからの「目ぇ覚ませバチェラー!そいつは違うぞ!」という声が響くものの、本シーズンのバチェラー・小柳津林太郎氏が女性たちにされるがまま、翻弄され続ける様子が映し出されていく。本編では、サバイバル状況に置かれた女性たちにより、さらなるスリルあり、涙あり、笑いありの恋愛バトルを繰り広げられているというから、期待していて。「バチェラー・ジャパン」シーズン2は5月25日(金)よりAmazonプライムビデオにて見放題独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2018年04月19日タレントで俳優の香取慎吾が16日、都内で行われた新型車『BMW X2』製品発表記者会見」に出席した。『BMW X2』製品発表記者会見に出席した香取慎吾ドイツの自動車メーカーBMWは、全く新しいコンセプトの新型車「X2」を新発売。それに伴い、ブランド・フレンドに香取慎吾が就任し、同車の発表会に登場した。ステージに登壇するなり、BMWのペーター・クロンシュナーブル社長の話を通訳機で聞いていた香取だが、通訳機が不調だったのか「僕の同時通訳機が全く聞こえなくて(笑)」と正直に明かして笑いを誘うリップサービス。続けて同社のブランド・フレンド就任に「うれしかったんですけど、ドッキリかと思いました。先日社長さんとランチをご一緒したんですが、どこかにカメラがあるんじゃないかと思いましたよ」と笑いを交えながらも、「幸せな瞬間でした。新しいことをたくさん始めている自分ですが、自分のさらなる地図がBMWとともに広がっていったらうれしいですね」と期待を寄せた。イベントでは新車の運転席にも座った香取。「今すぐにでもどこかに出発してみたい気持ちです」とすっかり気に入った様子で、BMWの印象を「進化して挑戦し続けるイメージを持っています。自分もそういう生き方をしているつもりですが、常識にとらわれないでどんどん次へ向かう革新的なイメージを持っています」と好印象。そんなBMWが発表した新車『X2』は、「UNFOLLOW」(常識や周囲の評価起点でなく、自分の道は自分で切り開く)というコンセプトを体現しているが、それに絡めて「香取自身の"UNFOLLOW"は?」とMCが質問すると、香取は「自分の知らない道を恐れず常に挑戦しようとする思い、それが"UNFOLLOW"ですね。そこには怖さもあるんですが、怖さよりも自分の強い思いを忘れずに己の道を行く、それが"UNFOLLOW"だと思います」と真剣に答えつつ、「でもインスタはフォローして欲しいですね」と発言して会場の笑う場面も。また、現在の香取はクリエーターとしての活動もしているが、「最近クリエーターやアーティストと呼ばれることに抵抗がない自分にビックリしています」と心境の変化も明かしていた。
2018年04月17日4月4日、元SMAPの草なぎ剛(43)と香取慎吾(41)がCM挿入歌を歌っていることが明らかになり話題となっている。 6日より放映される女優の竹内結子(38)が出演するキヤノンのミラーレスカメラ「EOS Kiss M」の新CM。公開前から、草なぎの愛犬クルミちゃんがCMデビューしたことが発表されるなど話題になっていた。 キヤノンの公式Twitterでは「4月6日から放映されている #竹内結子 さん出演のEOS Kiss MのCMで歌声を披露しているのは、 なんと! #草彅剛 さんと #香取慎吾 さんなんです」と発表。「色々と噂になっていましたが、やっと情報解禁です」と付け足した。 さらに、「歌声も聴いてみて」と30秒のCMを同時に投稿している。 このツイートに対し、5,000をこえるリツイートと8,000件を超えるいいねがついており、4日の夜には「しんつよ」がYahoo!リアルタイム検索にランクインするなど話題となった。 ファンは、「やっぱり!!初めて聞いた時から、剛君に似ていると思ってました」「やっぱりね!しんつよ!!」と予想通りという反応もみられた。 また、「マジかつよぽんに声似てると思ったけど慎吾ちゃんも!マジ嬉しい」「えー!意外!!3人じゃないんだ」「しんつよだったんですねー私、3人で歌っていると思ってた」と意外だったという声も上がっていた。 しかし、一番多くみられた反応は「とにかく嬉しい!キヤノンさんありがとうございます!!」と喜びと感謝を伝えるコメント。ファンにとっては嬉しい報告となったようだ。
2018年04月05日元「SMAP」でタレントの香取慎吾が、香港にある様々なストリート・アートが撮影スポットとして世界の旅行者やインスタグラマーに人気の観光地・中環のオールド・タウン・セントラル(以下OTC)エリアにパブリックアートを完成させ、お披露目セレモニーを実施。香取さんは香港をイメージし、龍のモチーフのウォールアートを描いた。2017年にテレビ番組の撮影で香取さんがOTCエリアの様々なストリート・アートを訪問したことをきっかけに、香港政府観光局が作品の制作を依頼し、今回のプロジェクトが実現。作品制作は3月24日~27日(現地時間)、深夜から早朝にかけて実施された。香取さんのパブリックアート作品としては、青森県津軽鉄道の列車が知られているが、今回の作品が海外初となる。香取さんが今回製作したストリート・アートの作品名は「大きなお口の龍の子(大口龍仔)」。場所は、世界一長いエスカレーターとしても知られるミッドレベルエスカレーターの側面、Shelley Street(些利街/シェリーストリート)。香取さんが香港をイメージしてモチーフに選んだ龍は、風水上、パワーがある、運気があがることとして知られている。今回のお披露目セレモ二―で香取さんは、「初めて香港で映画を撮影した20年前から香港では広東語で『大口仔(大きなお口の男の子)』というニックネームで呼ばれています。20年後に龍になって香港に戻ってきた、という意味を込めてこの絵をかきました」とコメント。香取さんは1997年に映画『香港大夜総会 タッチ&マギー』の撮影で20年前に香港を訪れていた。香港政府観光局理事長のアンソニー・ラウ氏は「香港は香取さんの最初の映画が撮影された街として特別なつながりがあります。本作品は、OTCエリアの新しいアイコンとなりますので、日本をはじめアジアの香取さんのファン、さらには、世界のアートファンに彼の作品の素晴らしさを知ってもらえればと思います」とコメントした。香港政府観光局では、今回製作された香取さんのアートを「#香港慎吾アート」「#hkshingoart」というハッシュタグで、世界から訪れるファンや旅行者にSNSでの写真投稿をよびかけている。(text:cinemacafe.net)
2018年03月29日元SMAPの香取慎吾が9日、韓国・江陵オリンピックパーク内の「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE」を訪れ、東京の魅力を体感した。東京2020組織委員会と東京都が開設した同施設は、平昌2018オリンピック・パラリンピック冬季競技大会期間中、世界中から訪れる大会関係者・メディア・観戦客等に対し、開催都市東京および東京2020大会の魅力をPRするためのもの。2月9日~25日のオリンピック期間では、17日間で総来場者数12万3,293人が訪れた。9日、平昌2018冬季パラリンピックの開幕に合わせた再オープンに先立ち、香取が訪問。東京の観光地のCG映像の中に来場者の等身大アバターが出現する「THE TOKYO TRAVELLERS コーナー」を体験し、スキャン後、自身のアバターを見つけて「すごい! おれが歩いていてびっくりです!」と日本の最先端の技術に驚いた。また、「東京2020大会追加競技イメージフォトコーナー」では、東京2020夏季パラリンピックにて採用される「テコンドー」を写真で体験。さらに、2月28日に発表された東京2020大会マスコットのボードと「PyeongChang to TOKYO」フォトスポットの前で撮影するなど、館内を満喫した。香取は、同施設の印象について「ITやアニメーションのような新しい文化も融合された日本の様々な魅力が集まっていて、まさに日本や東京2020大会に足を運びたくなるような施設だと感じました」とコメント。また、東京の魅力を聞かれると、「僕、本当に東京が好きなんですよ! 30年近く、東京で仕事してきて、楽しい時もそうではない時も東京の街を見て、『明日頑張ろう!』と思いながら過ごしてきたので。東京は街の美しさや綺麗さだはでなく、華やかで夢が詰まっているような雰囲気に魅力を感じます。Tokyo 2020 JAPAN HOUSEではそういった魅力感じられますね」と語った。そして、「何人かの選手とお会いして、パラリンピックという特別な場所でも、『自分のルーティンを守りつつ、最高の力を発揮する』という姿勢に感銘を受けました。とにかく応援しています!」と日本代表選手団へ応援メッセージを送った。写真:Tokyo 2020
2018年03月10日パフォーマンスグループ「AAA」の一員で、ソロのラッパーとしても活躍するSKY-HI(日高光啓)が2月27日(火)、都内で行われたマーベル最新作『ブラックパンサー』の公開直前トークイベントに出席した。■SKY-HI「この時代に一番必要なメッセージがある」マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)を舞台に、国王とヒーローという2つの顔をもつ主人公、ブラックパンサーの活躍を描き、4月に日本先行公開される『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』にも直結する話題作。全米では公開わずか10日間で、興収4億ドルを稼ぎ出し、2週目の週末興収としては『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に次ぐ記録を樹立している。一足先に本編を鑑賞したSKY-HIさんは、「この時代に一番必要なメッセージがあるし、マーベルのヒーロー映画としても超王道。これは2018年の大事件ですね!」と興奮しきり。ブラックパンサー同様、2つの顔で活躍するSKY-HIさんは、現在放送されている本作のテレビスポットでは「国王de HERO」「二つの顔でその国をLead」と韻を踏みながら、ブラックパンサーを紹介するオリジナルラップを披露し、持ち前の表現力とスキルを発揮している。■映画は全米で大ヒット!ケンドリック・ラマーが手がけるアルバムも爆売れ今年のグラミー賞で5冠に輝くケンドリック・ラマーが手がけ、劇中使用楽曲&映画にインスパイアされたオリジナル楽曲で構成されたアルバム「ブラックパンサー ザ・アルバム」も全米チャートで2週連続トップを飾り、“爆売れ”中だ。そんな映画×音楽の化学反応にも注目したい本作にちなみ、イベントにはSKY-HIさんに加えて、ヒップホップ界の重鎮Zeebraをはじめ、KEN THE 390、「RHYMEBERRY」のMIRIらが登場。また、こちらも芸人と「RADIO FISH」メンバーという2つの顔をもつ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾が駆けつけ、5人でサイファー(即興のストリートラップ)を披露した。「緊張感がハンパない。体の水分、半分なくなりました」と畑違いのステージを終えて、安どの表情を浮かべる藤森さん。映画については「めちゃくちゃ面白いです。これまでのマーベル映画と一味違って、初めての人でも見やすいと思う」とアピールしていた。『ブラックパンサー』は3月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther
2018年02月27日2月21日、元SMAPの香取慎吾(41)が自身のTwitterを投稿。ネットショップ作成サービス「BASE」のテレビCMに出演すると報告した。 香取は「夢をあっさり現実にしましょう!!」というコメントとともに、BASEの公式アカウントをリツイート。BASEの公式アカウントには「香取慎吾さん出演のテレビCMがはじまります!」と明かされ、「BASEのオフィシャルメッセンジャーに香取慎吾さん@ktrsngofficalが就任されました!テレビCMも3月3日(土)より放映開始いたしますのでみなさんチェックしてくださいね〜!」というコメントとともに、香取の広告写真が掲載されている。 香取や元SMAPのメンバー草なぎ剛(43)、稲垣五郎(44)が開設しているファンサイト「新しい地図」の公式ホームページには、「より多くの方々に「BASE」を知ってもらい、全国のものづくりをしている方々を支援したいということから、自身でも絵画やオブジェの制作をする香取慎吾が「BASE」初となるオフィシャルメッセンジャーに起用された」と起用理由が明かされている。 これに対しファンは「CMおめでとうまたテレビで不意に会えるのがCMの楽しみだよ新オールフリーと共に応援してまーす」「テレビで会えるの嬉しい!!早く見たい」「慎吾君!CM決定本当にうれしいですおめでとう新しいCM決定おめでとー」「BASE様、慎吾を起用してくださりありがとうございますすみません、今までBASE様を知らなかったのですが慎吾がきっかけで知りました」「すごおい!慎吾ちゃんにぴったり!」「早速BASEをインストールしました!」と喜びや祝福の声が多く集まっている。
2018年02月21日香取慎吾と山崎弘也がMCを務める人気バラエティ「おじゃMAP!!」2時間スペシャルが2月14日(水)今夜放送され、女優の浅野ゆう子をはじめ、足立梨花、綾小路きみまろ、土屋アンナ、橋本マナミら豪華ゲストが出演、熱海ロケが展開される。今夜は「ザキヤマの恩返し&倍返しスペシャル!!」と題して、山崎さんがいままでの番組ロケで色々とオイシイ展開にしてくれた香取さんに“ドッキリ”で恩返し。番組史上最大の作戦が決行される。山崎さんは「よく行く大好きな熱海で香取と思い出を作りたい!」という想いから、今回は熱海でのロケを実施。熱海のグルメスポット「平和通り商店街」や随一のパワースポット「来宮神社」に熱海一の絶景スポット「熱海城」など定番観光地を巡るほか、旅館にもおじゃまするのだが…そこには数々のドッキリが。山崎さんが香取さんに対して仕掛ける“激辛”“激苦”“激熱”などの恩返し&倍返しドッキリの連続に、遂に香取さんがマジ切れ!?果たしてどんな思い出旅になるのか。今回は香取さん、山崎さんに加え一緒に熱海旅行を楽しむゲストとしてドラマ「人は見た目が100パーセント」や映画『アヤメくんののんびり肉食日誌』などで知られる足立さんが参加するほか、ドッキリの仕掛け人として数々の作品に出演してきた浅野さんや、『さくらん』などの土屋さん、毒舌漫談で中高年に大人気の綾小路さん、バラエティはもちろん「せいせいするほど、愛してる」などで女優としても活躍する橋本さんらも登場、山崎さんの“恩返し”を応援する。今夜のゲストの橋本さんは毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中のドラマ「隣の家族は青く見える」に出演中。様々な家族が自分たちの意見を出し合いながら作り上げる集合住宅「コーポラティブハウス」を舞台に、深田恭子と松山ケンイチが妊活に励む夫婦役を演じ、平山浩行、高橋メアリージュン、北村匠海、眞島秀和、真飛聖、野間口徹らが共演するなかで、橋本さんは眞島さん演じる建築士の事務所で働く長谷部留美を演じている。「おじゃMAP!!」2時間スペシャルは2月14日(水)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年02月14日サントリービールのノンアルコールビールテイスト飲料「オールフリー」の新メッセンジャーに就任した元SMAPの稲垣吾郎と香取慎吾による生番組『稲垣吾郎VS香取慎吾 サントリー 新オールフリー CM対決!』が、12日(15:00~16:30)に番組特設サイトなどで配信されることが9日、明らかになった。番組では、稲垣と香取がCM監督に初挑戦。それぞれが監督となって、13日からリニューアル発売される新「オールフリー」に関するお題に対して自由な発想でCMを企画し、その企画をもとに監督・撮影に挑戦する様子を生中継する。香取監督作は稲垣が主演、稲垣監督作は香取が主演し、それぞれ2作品計4作品を制作。完成したCM作品は番組の最後にお披露目される。同番組の特設サイトは9日15時に公開。特設サイトのほか、サントリー公式SNSアカウント(LINE、Facebook、Twitter)およびYouTubeチャンネル、新しい地図の公式YouTube チャンネルでも配信される。
2018年02月09日萩本欽一と香取慎吾が司会を務め、出場者たちが様々な趣向を凝らした“仮装”パフォーマンスを披露する「欽ちゃん&香取慎吾の第95回全日本仮装大賞」が、又吉直樹、二階堂ふみ、ブルゾンちえみら豪華ゲストを審査員に迎え2月3日(土)本日放送される。本番組は1979年に第1回が放送され、2002年に香取さんが司会に参加。一般の視聴者による“仮装”を芸能人・有名人が審査員として評価するスタイルが人気を博し、今回まで計94回が放送されてきた国民的超人気番組。審査員は徳光和夫、梅沢富美男、久本雅美、陣内智則、又吉さん、二階堂さん、横山だいすけ、ブルゾンさん、川床弥生、日本テレビアナウンサーの滝菜月の10名。今回も全国屈指の仮装作品35組が厳しすぎる審査員軍団に挑むことに。梅沢さん、陣内さん、又吉さん、二階堂ふさんらが激辛判定を下すなかで“しゃべくり天才少年&スターウォーズ少年”が大活躍をみせるほか、ブルゾンさんとともに様々な番組に出演してきた「with B」も参戦、仮装大賞史上初の0点の真相もお見逃しなく。また今回も視聴者投票企画を実施、これは視聴者もリアルタイムで視聴者賞の決定に参加できるというもので、参加した視聴者の中から抽選で5名に「欽ちゃん&香取慎吾のサイン入り番組グッズ」がプレゼントされるとのこと。今回審査員として出演する二階堂さんだが、主演を務める映画『リバーズ・エッジ』が2月16日(金)より全国東宝系にて公開される。二階堂さんのほか吉沢亮、上杉柊平、SUMIRE、土居志央梨、森川葵らをキャストに迎え、岡崎京子の代表作を映画化する本作。ハルナ(二階堂さん)は、カレシの観音崎(上杉さん)がイジメをしている山田(吉沢さん)を助けたことをきっかけに、夜の河原へ誘われ、腐りかけた死体を目にする。さらに、宝物として死体の存在を共有しているという摂食障害のモデル・こずえ(SUMIREさん)が現れ、3人は友情とは違う歪んだ絆で親しくなっていく。その一方で、父親のわからない子どもを妊娠するハルナの友人・ルミ(土居さん)と、同姓愛者であること隠した山田に好意を寄せるクラスメイト・カンナ(森川さん)はそれぞれ過激な愛情を膨らませていく…という物語。「欽ちゃん&香取慎吾の第95回全日本仮装大賞」は2月3日(土)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年02月03日元SMAPの香取慎吾が1日、自身のツイッターを更新。日本テレビ系『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』の収録を行ったことを報告した。香取慎吾香取は「二月三日放送の仮装大賞の収録をしました」と報告。「欽ちゃんにお年玉はもらえませんでしたがまた今日も大事な言葉を沢山もらいました」と共演の"欽ちゃん"こと萩本欽一についてユーモアを交えてつづり、「楽しかったありがとうこざいます!」と感謝した。12月26日には、自身のインスタグラムで萩本との2ショット写真を公開し、「欽ちゃんと仮装大賞の打合せ後オールフリーで乾杯中!」と同番組の打ち合わせを報告。「2018年1月1日元日収録!2018年2月3日放送!お楽しみに!!」と告知していた。
2018年01月02日12月28日、俳優の香取慎吾(40)が自身のインスタグラムを更新。2004年に主演したNHK大河ドラマ『新撰組!』の忘年会に参加したことを報告した。 香取は「今年は参加出来ました!新選組!忘年会参加出来ました!楽しいー!ありがとう、人生の繋がり」というコメントとともに、同作に出演していた佐藤浩市(57)、山本耕史(41)、谷原章介(45)、八嶋智人(47)らの集合写真を投稿。 続けて、「佐藤浩市大好き!ありがとうございます!! #佐藤浩市 #山本耕史 #香取慎吾」とコメントと共に佐藤と山本との3ショットも投稿した。 これに対しファンは「新選組!忘年会の様子が見れるなんて!信じられない」「大大大好きな新撰組メンバーこのお写真を拝見できる日が来て幸せです」「この報告が聞けてリアルに嬉しい」「13年たっても集まれるって素敵な仲間ですね」「こんな記念写真を見せてもらえるって~夢のようだよ」など13年の時を経て人気ドラマの出演者の集合に喜びの声が寄せられている。
2017年12月28日18日、元SMAPの香取慎吾(40)が、2017年にInstagram上で最も輝いた著名人に送られる「#MVI(Most Valuable Instagrammer in Japan)2017」のトレンド部門を受賞した。 香取は、2017年最もフォロワー数の伸び率が高かった、及び話題になった日本のアカウントとして「#MVI2017トレンド部門」を受賞。 自身のインスタで「インスタグラムから賞を頂いたです!2017年MVIトレンド部門!!とてもとてもとても嬉しいです。ホントにホントにホンネでフォロワーの皆様と受け取る賞です。おめでとう世界!ありがとう世界!」とコメントとともにトロフィーを持つ写真を投稿。さらに2枚目には「インスタグラムから、こんな賞をもらっちゃった~。とっても嬉しい。ゆっくりのんびりいっぱい楽しみます。ありがとう」と動画も投稿している。 日本版公式Instagramアカウント(@instagramjapan)のストーリーズでも、受賞コメント動画を公開しており、「今年Instagramを始めていかがでしたか?」という質問に対し「Instagramはじめました。とても毎日が楽しいです。これが俺のやりたいことだったんだな」とコメントした。 これに対しファンは「慎吾ちゃんおめでとう!インスタどんどん使いこなしてますね!」「おめでとう慎吾!ありがとう慎吾~みんなと受け取る賞って言ってくれて嬉しいよー」「プライベートな慎吾やお仕事の慎吾がたくさん知れて幸せな毎日です」「これからもゆっくりマイペースに自由な場所でいられますように」と祝福のコメントを送っている。
2017年12月18日元SMAPの香取慎吾が18日、2017年にインスタグラムで輝いた著名人を表彰する「#MVI(Most Valuable Instagrammer in Japan)2017」の"トレンド部門"に選出され、トロフィーを受け取った。インターネットテレビ局・AbemaTVの『72時間ホンネテレビ』をきっかけに11月2日にインスタグラムを開始し、3日間で100万フォロワーを突破、現在130万人とさらに数字を伸ばしている香取。2017年に最もフォロワー数の伸び率が高かった及び話題になった日本のアカウントとして"トレンド部門"を受賞し、「Instagramはじめました。とても毎日が楽しいです。教えて世界!ありがとう世界!」と喜びのコメントを寄せた。第2回となる今年は3部門が設けられ、タレントの木下優樹菜とお笑い芸人の渡辺直美も受賞。木下は、2017年に投稿した写真・動画へのエンゲージメント総数(いいね!やコメント、動画の視聴数を含む)が最も多かった日本のアカウントとして"エンゲージメント部門"を受賞し、「2018年は、自分らしく、みなさんに楽しんでいただけるようにInstagramを更新していこうとおもいます!」と来年の抱負を明かした。渡辺は、日本で最もフォロワー数の多いアカウント(発表時点)として"フォロワー部門"に選出され、「Instagramには好きな写真、好きなものを投稿するようにしています。そうすることで、たくさん『インスタ映え』を楽しんでいただけると思います!」とメッセージ。渡辺の「#MVI in Japan」受賞は、昨年に続き2回目となる。
2017年12月18日元SMAPの香取慎吾が12日、赤ちゃんに変身した動画を自身のインスタグラムで公開し、話題を呼んでいる。香取慎吾のインスタグラムより香取は「SNOWをいじってみた」と、写真加工アプリ「SNOW」で自身を赤ちゃんに変身させた動画を公開。「#赤ちゃん #snow #香取慎吾 #shingokatori #baby」とハッシュタグも添えた。動画では「初めてSNOWをいじってみてるんだけどさ、なんなのこれー、なにこれー、なんのこれ、なにこれー、赤ちゃんになっちゃった」とコメント。「あははは」という笑い声も聞こえる愉快な動画になっている。独特すぎる動画に、ファンの意見は「めっちゃ可愛い」「怖い(笑)」「可愛い、けど怖い」「キモおもしろい」「キモかわ(笑)」「ヤバい!今年一番面白い!!」「やばい!大爆笑してしまいました」「衝撃がすごい」などとさまざま。「なんなのこれ~笑 何コレ~~笑」「何コレー(笑) くせになります!何回も見ちゃう」「じわじわくるwwwwなんなのこれ~」「ちょっと怖いわーでも、なんか見たくなる、くせになる感じ」とクセになるという意見も多い。
2017年12月12日元SMAPの香取慎吾が11日、都内で行われた「HEROs AWARD 2017」に審査員およびプレゼンターとして出席した。香取慎吾今年新設された同賞は、社会のためにスポーツマンシップを発揮した選手やチームを表彰するもの。香取は、スポーツ弱者をなくすために、新たなスポーツ競技を開発し、その楽しさを伝える活動をしている「世界ゆるスポーツ協会」を表彰した。世界ゆるスポーツ協会の澤田智洋氏は「運動が苦手」と打ち明けた上で、運動が苦手な人も楽しめるスポーツの必要性を主張。香取は「背筋ピーンとしているのも大事なことだと思いますが、ゆるーく始めるのも大好きなので、ゆるスポーツ最高だと思います」と興味を示し、「僕も運動すごい苦手。最近特に全然踊らなくなってすごい運動不足なので、ゆるスポーツから始めたい」と話した。なお、世界ゆるスポーツ協会のほか、鳥谷敬氏、宮本恒靖氏、アンジェラ・磨紀・バーノン氏、坂本博之氏、福島ユナイテッドFCが受賞。6組の中から宮本氏が「HEROs of the year」に選ばれた。審査員は、香取のほか、アナウンサーの中井美穂、女優・作家の中江友里、シンクタンク・ソフィアバンク代表の藤沢久美氏、『Number』編集長の松井一晃氏、Waisportsジャパンの松田裕雄氏、早稲田大学スポーツ科学学術院教授の間野義之氏が担当。表彰式には、「HEROs Sportsmanship for the future」プロジェクトのアンバサダーである中田英寿氏、東俊介氏、井上康生氏、大林素子氏、佐藤琢磨氏、村田諒太氏らも出席した。
2017年12月12日元SMAPの香取慎吾が、30日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『おじゃMAP!!』(毎週水曜19:00~)で、ゲスト出演したお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次に頼まれ、Tシャツをデザイン。その言葉が「深い」と話題を呼んでいる。香取慎吾今回、香取が主演を務めた同局系ドラマ『人にやさしく』(02年)で共演した加藤、松岡充、須賀健太がゲスト出演。「加藤浩次が香取慎吾とやりたい事」を実現していき、その一つとして、加藤が香取にTシャツのデザインをお願いした。香取がデザインとして考えたのは、「生まれてごめん」という言葉を英語にした「I’m Sorry For Being Born」。「『こんな俺が生まれてごめん』っていうのもあるし、『こんなにすごい俺が生まれちゃってごめんね』って、両方な感じ」と説明すると、加藤は「あーーーいいね!」とその深い意味に感嘆した。香取は放送終了後、ツイッターでも「生まれてごめん」「I’m Sorry For Being Born」とツイート。ファンからも「慎吾くんらしい深い言葉だな」「深い意味で素敵」「言葉の意味を聞いたら深い言葉だね!」と"深い"という声が上がり、また、「生まれてありがとう」「慎吾ちゃん生まれてきてくれて ありがとう」「慎吾ちゃんを産んでくれた慎吾ちゃんママに感謝」という感謝の言葉も多数寄せられた。テレビを見ていなかった人からは「疲れたのかな?」「どうした?心配」と心配の声が上がり、香取はその後、「ごめんね世界.そうか.ここは世界か.ここのみんなが昨日のおじゃMAP!!を観たわけじゃないのに.生まれてごめん.は.びっくりぽん.つよぽん.だったかね.おじゃMAP!!の放送の中であった言葉だよって.気付いてない世界に.教えてあげて世界」と補足した。
2017年11月30日香取慎吾と山崎弘也がMCを務める人気バラエティ「おじゃMAP!!」の11月29日(水)放送回は加藤浩次をゲストに迎え「加藤浩次が香取慎吾とやりたいこと」をテーマにロケ。後半では香取さんら出演の月9「人にやさしく」のキャストが再会。ネットは感動に包まれた。番組の後半、加藤さんがプライベートで行きつけだというスナックに香取さんを案内。スナックのママが香取さんのファンで“生香取”を前に思わず涙汲むと、SNSにも「見てたら泣いちゃうよね!」「お店のママ、いい人!」「ママ!!わかるよ泣くよね!」など共感の声があふれる。その後2人は飲みながらトーク。加藤さんは「山本(圭壱)の事件のとき、心が折れかけた。でも香取が携帯に電話をくれたのがすっごい嬉しかった」と香取さんとの“感動秘話”を明かすと、「聞いてるだけで泣けてきちゃう…」「こういう事が出来る人だから周りから応援されるんだな」と2人の絆と香取さんの人柄に感動したというツイートも続々投稿されていく。そこにドラマ「人にやさしく」で共演した松岡充と須賀健太が登場する。「人にやさしく」は香取さん、加藤さん、松岡さん、須賀さんらが共演した2002年放送の月9ドラマ。当時7歳だったという須賀さんは、香取さんら大人のキャストがケンカする場面がいまだに忘れられないと告白。初めて見た大人の“ケンカ”にガチ泣きしたという須賀さん。ドラマで泣いているシーンはリアルな涙だったとか。さらに共演者と携帯番号を交換しないという香取さんだが、須賀さんいわく「いまだにお手紙を頂く」そうで、手紙による交流が続いていたという。「今年は芝居の楽屋の暖簾をもらった」という須賀さん。芝居の世界では先輩から暖簾を頂くという伝統があるそうで「最初に頭に浮かんだの香取さんだった」のだとか。これに対し香取さんが「結構いろんなことがある時期に暖簾を送った…」とコメントすると、“独立騒動”を連想したのか一同が苦笑いする場面もあった。一方ネットでは「暖簾ネタほっこり」「親子のように気にかけて来た健太くんが暖簾を慎吾に頼むの分かる」「須賀くん素敵な暖簾を見せてくれてありがとう」といった投稿が多数。香取さんの暖かい人柄を感じさせるエピソードの数々に「2時間スペシャルにして欲しかった」という要望まで上がっていた。(笠緒)
2017年11月29日香取慎吾元SMAPの香取慎吾が、朝日新聞パラスポーツ応援・スペシャルナビゲーターに就任したことが28日、明らかになった。2020年東京パラリンピックの開催とその後の発展に向け、パラスポーツを応援し盛り上げていく。この日の朝刊に掲載された東京パラリンピック1000日前特集を皮切りに、香取による選手やパラスポーツを支える人々との交流や、パラリンピック競技の体験などを通じて、パラスポーツの魅力により深く迫り、報道していくという。香取は、稲垣吾郎、草なぎ剛と共に、日本財団パラリンピックサポートセンターのスペシャルサポーターにも就任。パラスポーツの認知拡大と普及促進に向けてさまざまな活動をしていく。
2017年11月28日香取慎吾と山崎弘也がMCを務める人気番組「おじゃMAP!!」。11月29日(水)放送の本番組は、ゲストに加藤浩次を迎え、「加藤浩次が香取慎吾とやりたいこと」を山崎さんがディレクターとなり、色々なことを仕込み、仕切ってロケしていく模様を放送する。香取さんと“ゆっくり飲みながら話がしたい”というリクエストに、加藤さん行きつけのスナックで“本音トーク”を展開。加藤さんは「あのときは本当にうれしかった」としみじみふり返る、香取さんにずっと伝えたかった“ある思い”を語り始める…。また今回、スペシャルゲストとして2002年放送のドラマ「人にやさしく」で共演した松岡充と須賀健太がサプライズ登場!当時の映像を見ながら、いまだから話せる思い出話が続出!4人同時の久々の再会に、ドラマの裏話やマル秘恋話が飛び出したり、ドラマ主題歌を全員で熱唱したりと、大盛り上がり。さらに加藤さんから、「あるモヤモヤしたことをスッキリさせたい」と発言が。それは、2014年の「27時間テレビ」で行った水上大相撲。そこで加藤さんと香取さんが対戦し、その結果、微妙なジャッジで加藤さんが勝利したため、モヤモヤした気持ちが3年間おさまらいのだとか。そこで今回、セットを再現して「水上大相撲」を開催。果たして結果は…?加藤浩次がゲストの「おじゃMAP!!」は11月29日(水)19時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月27日元SMAPの香取慎吾が17日、自身のツイッターを更新し、インスタグラムのフォロワー数が123万人を突破したことを報告した。香取は「インスタが123万フォロワーだー!みんなーありがとうー!」と感謝。「イチ.ニー.サン.慎.吾郎ー!!!!!」と自身と稲垣吾郎の名前も数字として用いて、喜びを表現した。香取は、インターネットテレビ局・AbemaTVの『72時間ホンネテレビ』(11月2日~5日)の番組開始直後に、稲垣、草なぎ剛と共にSNSを始動。5日の番組終了直前にインスタのフォロワー数が100万人を突破した。そして、番組終了後も頻繁に更新し、フォロワーも続々と増えている。
2017年11月17日元SMAPの香取慎吾が13日、東京・スパイラルホールで行われた日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS企画展「ミュージアム・オブ・トゥギャザー」のレセプションに登場した。同企画展は障害者や現代美術家等の作家が参加し、資料や模型などのアーカイブから構成する期間限定の美術館。アートを「心理的・精神的に安定した状態を生み出し、維持するための能動的な道具」として捉え、鑑賞者が能動的に参加出来る展覧会だという。香取は、2010年の作品「イソゲマダマニアウ」と、2014年の作品「火のトリ」を展示している。23人目の作家として現れた香取は「みなさんこんばんは、作家の香取慎吾です」とはにかみながら自己紹介。「作家! 作家と紹介されるなんて、すごくおこがましく、しかし正直に、すごい嬉しいです」と喜びを表した。企画展には初出展となるが「こんなに素晴らしいアイーティストの作品の中に、自分の絵が飾られてるのを本当に嬉しく思っています」と語る。香取はさらに、「僕は自分の思いとか心が爆発しそうな時に、それを絵にぶつけて気持ちが安らいで、その絵は終わるんですけど、やっぱり作品としてどこか一人でも多くの人に自分の絵を見て欲しいという思いはある」と心境を吐露。今回はたくさんの来場者が予想され、また「車椅子でも見やすくアートを楽しめるような展覧会になっています」と説明し、「31日までです! 僕も何回も来ます! 僕とここで握手! ぜひアートを楽しみに遊びに来てください」とアピール。「とっても幸せです」と笑顔を見せた。
2017年10月13日公開中の映画『カーズ/クロスロード』の夏休み大ヒット記念舞台あいさつが25日、都内で行われ、日本語吹替版の声優を務めた松岡茉優、オリエンタルラジオの藤森慎吾、土田大、小学生女子プロレーサーのJujuが出席した。7月15日から日本で公開された本作は、公開初週の土日2日間で観客動員25万人以上、興行収入3億円以上という大ヒットを記録。嵐のごとく現れた次世代レーサーたちとの激しいレースで大クラッシュをしてしまい、人生の岐路に立たされた主人公マックィーンが、再起をかけレースに挑む姿に「大人が感動できる」と日本中で「カーズ」泣き旋風が巻き起こっている。そんな本作の大ヒット記念イベントに、日本語吹き替えを担当した松岡茉優らが登壇。マックィーンの相棒・クルーズを演じた松岡は「今は夢を持つことが恥ずかしいと言われることもある時代ですよね。でも、今回の作品は子どもたちが見た時に"夢を持ってもいいんだ"と思ってもらえるはずです。大人の方も夢をもう一度思い出すでしょうし、お子さんが見ても最高にカッコよくてためになる映画だと思います」と作品の魅力を紹介。また、マックィーンの最大のライバル・ストーム役の藤森は「公開してから吉田沙保里さんやフットボールアワーの後藤輝基さんから直接評判をいただきました。普段連絡をくれないオードリーの若林正恭さんも『藤森くんで正直笑ったことはないけど今回は良かったよ』と言ってくれました。業界の方々も絶賛してくださってます」と周囲の反応は上々のようだった。イベント後半には世界初の小学生女子プロレーサーJuju(野田樹潤※父は元F1レーサーの野田英樹)も登壇。現在11歳の彼女は「今はF1レーサーとフォーミュラーEで世界初の女子の優勝を目指して練習しています」と運転技術に磨きを掛けているという。Jujuの年齢でもある11歳の時にどんな夢を抱いていたかという質問に松岡は「私はその時に将来の夢を"女優さんになりたい"と書きました。今それでご飯を食べているので夢が叶ったと思います」と笑顔を見せ、希望に燃えるJujuちゃんに「いつか女性初のチャンピオンになっているJujuちゃんを見るのを楽しみにしています」と期待を寄せていた。
2017年07月26日ディズニー/ピクサー最新作『カーズ/クロスロード』の大ヒット記念舞台挨拶が7月25日(火)、都内で行われ、日本版で声優を務める土田大(マックィーン役)、女優の松岡茉優(クルーズ役)、タレントの藤森慎吾(ストーム役)が涼しげな浴衣姿で駆けつけた。映画は車の世界を舞台に、レーサーたちの生き様と友情を描いた人気シリーズの第3弾。次世代マシンの台頭により、引退が頭をよぎるマックィーンは人生の岐路(=クロスロード)に立ち、仲間たちとともに「夢の続きか、それとも新たな道か?」の選択を迫られる。この日、本作のプロモーションに初参加した土田さんは、マックィーンの車体カラーである赤の浴衣に包み、胸元には“95”のゼッケン番号が。「集中、スピード、僕は速い」という名台詞を生披露し、「第1作で声を担当させていただいたのが、2006年のこと。マックィーンと歩んだこの10年は長いお付き合いですし、本当に感謝感激!やってて良かった」と感無量の面持ち。トークの流れで「実はバイク好き」だと告白してしまうなど、お茶目の一面も見せていた。そんな土田さんとの対面に、「満を持してお会いできて、とてもうれしい。マックィーン!」(松岡さん)、「こんなすてきな人に(役柄上)たてついていたなんて…」(藤森さん)と感激していた。先日、松岡さんは母親と一緒に、本作の日本語版を鑑賞したといい、「私の名前がエンドロールで流れたときに、母が泣いていました」。また、藤森さんのもとには、レスリングの吉田沙保里さんから感想メールが届いたそうで「(岐路に立つマックィーンを)自分にあてはめて考えちゃったと言っていた」と話していた。イベントには、日本最年少の11歳女子プロレーシングドライバーであるJujuちゃんが、スペシャルゲストとして出席していた。『カーズ/クロスロード』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:カーズ/クロスロード 2017年7月15日より全国にて公開(C) 2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2017年07月25日先週末7月15日(土)より日本公開となったディズニー/ピクサーの最新作『カーズ/クロスロード』。公開から3日間で興行収入5億円を突破する大ヒットスタートを切ったことを記念して、本作の日本版エンドソングを手掛けた奥田民生、日本版声優を務めた松岡茉優、藤森慎吾、山口智充の“カーズ化”が実現。世界に1台しかないキャラクターで“カーズ世界”の仲間入りを果たした。ディズニー/ピクサーの「カーズ」シリーズの最新作となる本作。これまで華々しく第一線で走り続けてきたマックィーンが、最新型のレーサーに負けじとレース中に無理をしたことから大きなクラッシュ事故に遭い、世間からも見放され自信喪失。そんなマックィーンの“人生の岐路(クロスロード)”を、新たな仲間たちと描き出した。観客たちからは“人生の岐路”に立たされた主人公マックィーンが、再起をかけレースに挑む姿に“大人こそ感動する”との声が上がり、公開から3日間で動員数40万1,992人、興行収入は5億132万円を記録する大ヒットスタート。日本中で“「カーズ」泣き”旋風が巻き起こっている。そんな日本での大ヒットスタートを記念して、日本版エンドソング「エンジン」を手掛けた奥田さん、クルーズ役の日本版声優を務めた松岡さん、同じくストーム役の藤森さん、メーター役の山口さんが、本作のキャラクターたちを生み出したピクサ―のアーティストによって“カーズ化”!“世界で1台しかない”キャラクターで“カーズ世界の一員”となったイラストに、奥田さんたちから感動の声が到着した。まずは、「帽子とメガネとギターで、感じ出てますね」と奥田さん。「まあ決して速そうじゃないですけど、それも含めて(笑) いやー良いですよ。いやあ、これは…飾ります!」と、特徴を捉えた自分そっくりのキャラクターに愛着を感じながら、ご満悦の様子。また、“人生の岐路”に立たされた主人公マックィーンの再起をサポートするクルーズを演じた松岡さんは、クルーズを彷彿とさせる黄色く明るいキャラクターに、「アフレコのときに着ていた服のイメージで描いて下さったんですね!小さいころからずーっと見ているディズニー/ピクサーの方が、私の車のイラストに『MAYU』って描いて下さったのも、すごく嬉しいです」と語り、幼いころから慣れ親しんだディズニー/ピクサーからのサプライズプレゼントに大興奮。さらにマックィーンを窮地へと追い込む、次世代レーサー・ストームを演じた藤森さんは、「こりゃ嬉しいですよ!絵もすごくかわいいです!作品に携わった証しですから、僕もこれ飾りたいなと思ってます」と喜びいっぱい。「“KAWAWEENE(かわうぃーね)!”と描いてくださった方も『なんなんだこれは』って思ってたでしょう(笑) チャラメガネを受け入れていただけてほんとに嬉しいです!」と、持ち前の“チャラさ”と決め台詞も受け入れられたとアピールする。そして、シリーズ1作目『カーズ』からマックィーンの親友メーターを演じている山口さんは、「ハンチンを被ってるのが凄い!ギターも背負ってるし、メーターとのツーショットに感激!僕のモデルになってるこの車も大好きです!」と、自身も溺愛するメーターと共演を果たせたことに感無量のコメントを寄せている。『カーズ/クロスロード』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:カーズ/クロスロード 2017年7月15日より全国にて公開(C) 2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2017年07月19日7月15日より公開される映画『カーズ/クロスロード』の公開直前イベント「マックィーン応援フェス」が13日、都内で行われ、日本語吹替版の声優を務めた松岡茉優、オリエンタルラジオの藤森慎吾、山口智充、日本版エンドソングを担当した奥田民生が出席した。本作は、ディズニー/ピクサーの人気シリーズ『カーズ』の最新作。嵐のごとく現れた次世代レーサーたちとの激しいレースで大クラッシュしてしまう天才レーサー・マックィーンの再起にかける姿を描く。公開を間近に控えたこの日は、メーターの日本語吹替版を全シリーズ担当してきた山口智充をはじめ、本作からの登場となったマックィーンの相棒・クルーズ役の松岡茉優、マックィーンの最大のライバル・ストームの声を担当した藤森慎吾が登壇。「マックィーン応援フェス」ということで、松岡が我武者羅應援團、藤森が立教大学チアダンスチームのLUMINASを率いて応援対決が行われた。チアダンスチームのメンバーと一緒に踊った藤森は「『PERFECT HUMAN』で培ったリズムで何とか踊れました。チアダンスが素晴らしかったので、引っ張っていただいて完璧に踊りあげれたと思います。いつも美味しいところを持ってかれちゃっているので、これの方が目立つかな」と満足げ。対する松岡は最初だけ登壇し、その後に我武者羅應援團の応援が始まったことで「応援が届いたとは思いますが、藤森さんより私のカロリーが少なくてすみません(笑)」と苦笑いを浮かべた。イベント後半には、日本語エンドソング「エンジン」を手掛けた奥田民生がバンドを引き連れて同曲を熱唱。それを聴いた山口が「最高ですよ! この曲を聴きながらルート66を突っ走りたいですね」と褒め、松岡も「私のはとこが3歳と小学生なんですが、この曲が大好きでずっとYouTubeでこの歌を見ていました。全世代の方に『カーズ』を観終わった後に聴いてほしいなと思います」とコメント。同曲を手掛けた奥田は、曲に対する思いを問われて「迷惑をかけないように、全く見当違いな曲を作らないぞという心意気でしたね」と話して笑わせていた。映画『カーズ/クロスロード』は、7月15日より全国公開。
2017年07月14日ディズニー/ピクサーが贈る最新作『カーズ/クロスロード』マックィーン応援フェスが7月13日(木)、EX THEATER ROPPONGIにて行われ、日本語版声優を務めた松岡茉優、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、山口智充、そして日本版エンドソングを歌う奥田民生がゲストに登壇した。奥田さんが映画を観て書き下ろした曲「エンジン」は、この日、初めての生歌披露となった。伸びやかな歌声で、素晴らしい演奏を奏でた奥田さんとバンドメンバーには、観客からの大きな拍手が送られた。松岡さんも山口さんも、口々に「格好いい!」、「最高!」とテンション高めだったが、中でも藤森さんが感動を爆発させ、「袖のギリギリまで出て見させてもらいましたが、格好よすぎますね!」とため息。「中学生のときに『愛のために』を買ってカラオケで歌っていたりしたので、すごい嬉しい。すみません、ミーハーで」と藤森さんはノンストップでしゃべり倒し、「もうたまんないっすよ!」と恍惚とした表情を浮かべていた。『カーズ/クロスロード』は車の世界を舞台に、圧倒的なスケールのアクションと、人間よりも人間らしいキャラクターによる「人生の岐路(クロスロード)」と仲間との絆のドラマを描いた、感動のアドベンチャー。主人公の天才レーサー・マックィーン(CV・土田大)は、新たな世代の台頭を受け、「いったい自分はいつまで走り続けるのか?」と人生の大きな壁にぶち当たる。「マックィーン応援フェス」という名にふさわしく、松岡さんは「我武者羅應援団」を、藤森さんは「立教大学チアダンスチーム LUMINAS」を従えて登場し、それぞれにパフォーマンスを繰り広げた。その様子を袖で見ていたらしい奥田さんは、チアと一緒に踊った藤森さんのきれっきれのダンスについて、「『PERFECT HUMAN』より、いいんじゃないですか?こっちのほうがいいと思う」と感心の表情で勧めた。アドバイスを受けた藤森さんも、「チャラ男ですからね」とまんざらでもない表情で返していた。『カーズ/クロスロード』は7月15日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:カーズ/クロスロード 2017年7月15日より全国にて公開(C) 2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2017年07月13日