佐藤健(29)が8月20日、ポケットモンスター(通称・ポケモン)のアプリゲーム「ポケモンGO」の新CM発表会に出席した。同ゲームは配信から2年、全世界で8億以上のダウンロード数を記録。ポケモンファンだという佐藤は新CM起用について「29歳になって、こんなご褒美をもらえて嬉しかった」と喜び爆発。公開されたオフショット映像でも「小・中学校のときポケモンカードもやっていて……大会も出ていた」と発言するほどのポケモン愛をみせていた。そんな佐藤に《一昨年くらい前にイベントで全く無関係のポケモンGOについて熱く語っていらっしゃったのを見たので本当に良かったですね笑》《佐藤健が身近に感じた》《何をやっても絵になる男、それが健くんだ》といった声がネットで上がっている。「ポケモンは96年に発売され、20年以上の歴史があります。テレビゲームだけでなく、アニメやカードゲームにまで展開され国内外で人気。芸能界にもファンが多いです。藤田ニコルさん(20)はポケモンまみれの部屋をSNSで公開し、話題を呼んだことも。また桐谷美玲さん(28)は成長してからいったん一旦離れることがあったようですが、今ではすっかりポケモン愛が復活しているそうです」(ゲーム会社関係者)実は桐谷同様、佐藤もいったんポケモンから離れていたことがあったと発表会で明かしている。しかしまたポケモンに夢中になったというのだ。そんな佐藤同様、「再びポケモンに夢中になった」といった声をよく耳にする。いったいなぜこうした芸能人が多いのか。その理由について、アニメ版「ポケットモンスター」の主人公・サトシの声優を務める松本梨香(49)が昨年7月本誌のインタビューで触れている。松本は亡き母とポケモンアニメの思い出を回想し、「私にもそんな思い出があるように、ポケモンを愛してくれたみんなにもたくさんの思い出があるはず」とコメント。続けて、こう語っている。「開始から20年たった今もピカチュウとサトシはずっと変わらずにそこにいるので、何かあったときも寄り添えるような存在でいられたら。ポケモンはそんな、“みんなが戻ってこられる場所”なんじゃないかな」そんな安心感が、芸能人たちをひきつけてやまないようだ。
2018年08月21日藤田ニコル(20)が8月3日放送の「有吉ジャポン」(TBS系)に出演、“初体験”時について語ったことが話題を呼んでいる。ニコルは“初体験”を終えたと母にLINEで報告したという。すると翌日、母はニコルのためにお赤飯を炊いてくれたと明かした。ニコルのイメージを覆すセクシーな話だが、Twitterでは《お母さんに報告とか(笑)現代っ子というか、ぶっ飛びすぎ。でもママともいい関係性なんだろな》《テレビで赤裸々過ぎて逆に尊敬するわ》など好評のようだ。「ニコルさんといえば、8月3日発売のFRIDAYでセクシーなグラビアを披露したばかり。その美ボディに歓喜の声があがっていました。ハタチになったことで、大人路線に変更したのでしょう」(雑誌関係者)おバカキャラで一世を風靡したニコルの方向。それはお色気路線だけでなく、さらに期待されるものがあるという。「美ボディのために努力を惜しまないニコルさんは、Instagramで日々のワークアウトを公開しています。ワークアウトのアドバイスを交換するうちにファンとのコミュニケーションが頻繁になり、常に注目の的。そのお陰で自身のアパレルブランドも想像以上に好調だとスタッフも喜んでいるといいます。その商才を存分に発揮し、ビジネス方面でも圧倒的な力を付けていきそうです」(芸能関係者)
2018年08月05日藤田嗣治(レオナール・フジタ 1886-1968)の大回顧展「没後50年藤田嗣治展」が7月31日(火)から東京都美術館、10月19日(金)から京都国立近代美術館にて開催される。その音声ガイドを務める俳優で声優の津田健次郎に、収録現場にて話を聞いた。【チケット情報はこちら】初の音声ガイドを務めた津田は、収録を終えて「ひたすら楽しい現場でした。豊かな時間になるようにがんばりました」と感想を語る。台詞はほぼ藤田の言葉。「これほど言葉が残っている人もなかなかいない、珍しい画家さんですよね。言葉自体が面白いですし、そこが普通の美術展と違うと思いました。この絵を描いた人がこういう言葉を残すんだって、すごく興味深かったです」。エコール・ド・パリの寵児のひとりである藤田嗣治。今回は編年的な構成で展示されるそうだが、その中でも津田の印象に残ったのは若い時代だという。「セルフプロデュースがすごくて。東洋人のアイデンティティとして、(藤田の代名詞でもある)乳白色の下地を使うとか、敢えて墨を使うとか…。当時のパリのスター画家たちと対抗していくために、どういうアプローチでいけば食い込めるのかと取り組む、名を馳せようと尖った部分は印象に残りましたね」、その時代を経ての静かな晩年も「あれだけ尖っていた人が、これほど静かに人生を終えようとしていること。アーティストとしても個人としても、その人生の閉じ方は読んでいて非常に感動的でした」と語る。普段から美術館にはよく行くという津田。「絵に対しての嫉妬がすごいんですよ。僕のやっている表現というのは、演劇で言えば2時間とか、アニメーションで言えば30分とか、ある種の“積み重ね”の中で初めて到達できる感動がほとんどですよね。でも絵は“一瞬”なんです。なんだかズルいなあって(笑)。しかもその一瞬が、一生忘れられないものになっていく。そういう嫉妬+リスペクトがすごくありますね」。中でも今回のような大規模展覧会は「“もしかしたら一生で1回かな”という思いで見ます」と話し、本展についても「これを逃すともう見られないかもしれませんよ!」とイチオシする。「藤田という画家をご存知の方にもご存知でない方にも、非常に興味深い絵を描かれる方ですし、非常に興味深い人物ですし、非常に興味深い人生を送られている方だと思います。僕の音声ガイド共々、ぜひ美術館に味わいに来ていただきたいです!」質、量ともに史上最大級の「没後50年藤田嗣治展」は、7月31日(火)から10月8日(月・祝)まで東京・東京都美術館にて、10月19日(金)から12月16日(日)まで京都・京都国立近代美術館にて開催。取材・文:中川實穂
2018年08月01日明治時代の日本生まれにしてフランス・パリを拠点に活躍した画家、藤田嗣治。その画業の全貌を解き明かす大回顧展『没後50年藤田嗣治展』が7月31日(火)より東京都美術館にて開幕する。1886年に東京で生まれた藤田嗣治は、東京美術学校(現・東京藝術大学)で学んだ後、26歳でパリに留学。エコール・ド・パリの寵児として活躍し、第二次世界大戦中は戦線取材と作戦記録画の制作にも邁進した。戦後、ニューヨークを経て再びパリに戻った藤田はカトリックの洗礼を受け、晩年にはフランス国籍を取得。1968年に同地で81歳で亡くなった。『没後50年藤田嗣治展』は、長らく画業を通覧する展覧会の機会が少なかった画家の、これまでにないスケールとなる大回顧展。パリのポンピドゥー・センター、パリ市立近代美術館、ベルギー王立美術館、ジュネーヴのプティ・パレ美術館、アメリカのシカゴ美術館など、欧米の主要な美術館から初来日作品も含め約20点の代表作を含む、精選された作品100点以上を一堂に展示。藤田の代名詞ともいえる「乳白色の下地」による裸婦は、数年前に修復を終えた大原美術館の《舞踏会の前》や、東京国立近代美術館の《五人の裸婦》ほか、最盛期1920年代の作品が集う。展示は8つのテーマに分かれ、年代ごとに藤田の画業の変遷を辿っていくことになる。東京美術学校時代の自画像から、華やかな20年代のパリの人々の肖像、乳白色の下地に黒く細い輪郭線で描く裸婦、中南米やアジア各国の旅の絵画、第二次世界大戦中の作戦記録画、そしてカトリックの洗礼を受けた後のキリスト教絵画へ。その画業を俯瞰することで、激動する時代の空気感、各地の人々や文化を独自のスタイルで捉えた藤田絵画の魅力をあらためて堪能することができる。代表作から初来日となる作品、そして、これまで紹介されることの少なかった作品がまとまった形で展示される同展。このまたとない機会に藤田芸術の全てを感じ取ってほしい。【開催情報】『没後50年藤田嗣治展』7月31日(火)〜10月8日(月・祝)東京都美術館にて開催【関連リンク】『没後50年藤田嗣治展』()
2018年07月31日シルク・ドゥ・ソレイユの創設30周年記念作品として作られた『キュリオス』。今年2月に東京で開幕し、5ヵ月間で53万5千人もの観客を魅了した話題作が大阪に登場。7月26日、中之島ビッグトップ(特設会場)にて開幕し、初日セレモニーが華々しく行われた。「シルク・ドゥ・ソレイユ ダイハツ キュリオス」チケット情報セレモニーでは、『ダイハツ キュリオス』スペシャルサポーターの藤田ニコル、キンタロー。をはじめ、よしもとの末成由美、内場勝則、シルク、そして“よしもと住みます芸人”のネゴシックス、トット、ボールボーイ・佐竹、FM802のDJ・大抜卓人、落合健太郎が登壇し、シルクや『キュリオス』の魅力をアピールした。すでに東京公演で観ているという藤田ニコルは、シルク自体初体験。「まばたきができないとはこういうことなのかと思うくらい、初めての体験でビックリしました!今からご覧になる方は本当に衝撃を受けると思います。命綱がなかったり、人間離れしたパフォーマンスをぜひ目に焼き付けてください。二度、三度と何回観ても楽しめるので、ぜひ観に来てください!」と、魅力をアピール。一方、昔からシルクの作品が大好きだったというキンタロー。は、「『ドラリオン』とか『オーヴォ』とかいろいろ観てきた中で、『キュリオス』は今までの感じとは衣装も音楽もまた全然違って、大興奮でした。歴史を感じさせる世界観も素敵だなと思います。人間離れした動きをしているにも関わらず、安心して観ていられるブレない安定さをすごく見習いたい」とコメントした。また、「自分の子どもが小さいときから家族で観に来ていた」と話す吉本新喜劇の内場は「唯一嫁さんと会話があるきっかけがシルク・ドゥ・ソレイユ(笑)。非現実的な世界で、毎回毎回グレードアップしている」と語れば、シルクも「ラスベガスで初めて観たときからずっと観ているのですが、毎回毎回どうしてこんなにグレードアップできるんだろうと不思議。初めて観てから20年近く経っているのに、どんどん進化していくのがシルク・ドゥ・ソレイユの素晴らしいところだと思います」とコメント。また末成は「私は個性的な格好をしたい人ですから、衣装は本当に興味があります。シルクの衣装を着て街を歩きたいくらい(笑)」と笑いを誘い、“好奇心”を意味する『キュリオス』にかけて「この作品を観ていただき、これからも好奇心を持って、どんどんいろんなことを観たり聴いたり楽しんでいただきたいなと思います」と語った。大阪公演は10月29日(月)まで、中之島ビッグトップ(特設会場)にて。チケットは発売中。取材・文:黒石悦子
2018年07月27日タレントの藤田ニコルが22日、東京・渋谷のSHIBUYA109で行われた「SHIBUYA109ロゴコンテスト」新ロゴお披露目・発表会に出席した。2019年に40周年を迎えるSHIBUYA109は、今までのSHIBUYA109イメージにとらわれないロゴマークを、一般公募から募集。応募総数の9537作品から3次審査まで行われ、3次審査で選ばれた4作品の中からハナガキダイジュさんと池田敦美さんの作品が選ばれ、この日はSHIBUYA109の店頭前でお披露目された。特別審査委員を務めた藤田ニコルは「今回色んなロゴマークを見させていただきましたが、直感的にこの作品がダントツで可愛いなと思いました。今まであった歴史的なモノも素敵ですが、これからの時代に相応しい素敵なロゴだと思います」と大絶賛。気に入ったポイントを「女の子ってピンクが好きなカラーだったりするんです。ピンクのグラデーションが凄く可愛いし、女の子の夢が詰まったロゴなんじゃないかと思いますよ」とあげて、「私も今年2月から109にお店を出したので、このロゴと一緒に成長していけたらと思っています。同期として頑張ります」と新しいロゴマークに刺激を受けた様子だった。藤田が語ったように、自身がプロデュースするアパレルブランド「NiCORON(ニコロン)」の1号店が109に出店中。「週に1~2回渋谷に来て、109にある自分のお店も変装して偵察に来ています。売れているかな? 人が入っているかな? と思いながらお客さんの生の声を間近でドキドキしながら聞いています」と客の反応が気になる様子。また、2号店が9月上旬に新宿ルミネに出店されることが決まっており、それに続く店舗として「109は大阪にもあるのでそっちにも出したいなと思っています」と関西進出にも意欲を見せていた。
2018年07月23日今、巷で話題になっている「筋トレ女子」。フィットネスモデルのAyaさんやローラさんがインスタにトレーニング風景をアップしていたり、ファッション誌でも筋トレの特集が増えていたりと、ボディメイクの一環として美意識の高い女子たちの間でブームとなっていますよね。そこで、気になるのは男性の目線。ぶっちゃけ男性陣は、シックスパックの女子や力こぶ女子のことをどう思っているのでしょうか?彼らの本音をリサーチしてみました。■筋トレ女子のイメージは?まずは一般の男性に「筋トレ女子ってどう思う?」とストレートに聞いてみました。賛成派と反対派、それぞれの意見をご覧ください。◎僕たち、大賛成です!まずは賛成派の意見を見てみましょう。「ストイックで美意識の高い女子は素敵。努力している姿が美しいと思います」(26歳/広告代理店)「締まりのないブヨブヨの身体より全然いいです!カッコイイ!」(27歳/金融業)「ボディビルダーみたいなのは引くけど、くびれがあって、出るとこ出て…っていう体型ならOK」(30歳/IT関係)やりすぎはいただけないけれど、適度なトレーニングなら賛成という男性が大半でした。どうやら、自分を高めようと頑張る姿に好感を持っている人が多いようです。◎ちょっと遠慮したいかな…続いて反対派の素直な気持ちを聞いてみました。「なんか、強そうで怖い…」(27歳/メーカー勤務)「鍛えられた体って、なんとなく女らしさがないような気がする」(31歳/医療関係)「偏見かもしれないけど潤いがなさそうなイメージ。ゴツゴツしてて、抱き心地が悪そう」(29歳/不動産会社勤務)女性らしさを感じられない、筋骨隆々はちょっと引く…というのが彼らのホンネ。頑張りすぎはNG、ということなのかもしれませんね。■有名人の筋トレ女子…この人ならアリでは、いったいどの程度の筋トレ女子なら許容範囲なのでしょう。イメージしやすいように芸能人を例に挙げて答えてもらいました。◎藤田ニコルさん「藤田ニコル、お腹は鍛えてるけど顔はぷくぷくしてて、肌質が柔らかくて抱き心地がよさそう。彼女くらいなら全然OK!」(29歳/小売業)◎松岡茉優さん「腹筋バキバキの写真を見ましたが、全体的にほんわかしたイメージでギスギスしてないから好き」(27歳/プログラマー)藤田ニコルさんと松岡茉優さん、この2人は一見するとトレーニングとは全く無縁なふんわりとした印象です。「私、鍛えてます!」というのが全面に出ていないところが男子ウケするポイントなのかも。◎黒木メイサさん「クールな顔立ちとボディのバランスが最高!」(30歳/商品開発)「かっこいい。尻に敷かれたい」(32歳/自動車メーカー勤務)シャープな印象の黒木メイサさんも人気。彼女のキャラクターに筋肉ボディは、違和感がないから受け入れられやすいのではないでしょうか。■男子ウケする筋トレ女子って?では、結局、男性に好感を持ってもらえるのは、どのような女子なのでしょう。◎メリハリのある体型頭のてっぺんからつま先まで筋肉で包まれているような女子は引かれてしまう可能性が。くびれのあるウエストや締まったヒップとは対照的に、二の腕やバストなど、柔らかく女性らしい部分も残しておくことが大切です。◎女子らしいファッションいつでもどこでもスポーツウェア…では女らしさに欠けてしまいます。ジムに行くとき以外は女子力の高いワンピースやスカートルックを心がけるとよさそう。◎あまりSNSにアップしないモチベーションアップのためにトレーニング風景や体重・体脂肪、食事などを細かくインスタやFacebookに記録したくなる気持ちはわかります。でも、やりすぎると見る人に、ストイックすぎる印象を与えてしまいがち。どうしてもアップしたいのなら、専用アカウントを作るのもいいですね。■適度なトレーニングにとどめて筋トレやジム通いは、始めるととても楽しくなってどんどんハマっていくという人も多いのでは?でも、あまりに鍛えすぎると恋が遠のく可能性が。絞りたい箇所を明確にして、ピンポイントでトレーニングするのが一番かもしれません。
2018年07月17日タレントの中川翔子、藤田ニコル、お笑いトリオ・パンサーの菅良太郎、向井慧、尾形貴弘が14日、東京・日比谷のミッドタウン日比谷 地下広場で行われた「~ポケモンといっしょに~EXPO2025の日本誘致を応援しようプロジェクト発表会」に出席した。「~ポケモンといっしょに~EXPO2025の日本誘致を応援しようプロジェクト発表会」に出席した中川翔子、藤田ニコル(左から)2025日本万国博覧会誘致委員会は、2025年国際博覧会(万博)の日本開催に向 けて誘致活動を実施。今年11月の開催地決定に向け、6月13日にはフランス(パリ)で開催されるBIE総会で、3回目のプレゼンテーションに臨む。それに伴い、本誘致委員会では、国内機運醸成を目的にした新たなプロジェクト「~ポケモンと いっしょに~EXPO2025の日本誘致を応援しようプロジェクト」が始動。同プロジェクトのスペシャルサポーターに中川翔子、藤田ニコルが選ばれた。2020年に開催される東京オリンピックの大会マスコット検討会委員も務める中川は「オリンピックのマスコット選考委員と万博誘致というダブルで国家プロジェクトに携わることができ、なんてレアな人生体験をさせていただいているんでしょう。身が引き締まる思いです」と話し、「7年後の未来につながる子供たちのためにも、7年後には日本で開催されることをみんなで楽しみたいと思います!」と日本誘致に期待。一方の藤田は「私は3~4歳に初めてゲームをしたのがポケモンでずっと好きでした。こんなにすごいお仕事に携わることができて感謝しています」と身を引き締めながら、「万博の経験はありませんが、私たちの世代にいっぱい発信していきますのでお力になれたらと思っています」とスペシャルサポーターとしての意欲を見せた。7年後の万博を日本に誘致する同プロジェクト。それにちなみ、「7年後はどうしている?」という質問に中川は「きっと今から信じられないテクノロジーがたくさん登場しているでしょうし、きっと子孫と一緒にポケモンを楽しんで、子どもたちにたくさんの夢を語り継ぐ素敵な美熟女になっていたらいいなと(笑)」と回答。7年後は27歳になる藤田は「まだまだ20代なので楽しんでいけたらいいですし、芸能界で生き残れたらと思います。結婚してそれこそ家族と万博に行きたいですね!」と話していた。
2018年06月14日静岡県のクレマチスの丘にあるベルナール・ビュフェ美術館は、画家・藤田嗣治の没後50年を記念して、挿絵を中心に紹介する展覧会「没後50年 藤田嗣治 本のしごと 文字を装う絵の世界」を、前期は6月23日から8月21日、後期は8月23日から10月30日に開催する。藤田嗣治 1928年頃 撮影:アンドレ・ケルテスullstein bild / Uniphoto Pressヨーロッパでは書物としてだけでなく芸術作品としての価値も有していた“挿絵本”。特に19世紀後半から20世紀にかけて、希少性の高い挿絵本は愛書家たちの収集対象となっていた。藤田がパリに渡った当時のヨーロッパは挿絵本の興隆の時代であり、ピカソやシャガールら芸術家たちが挿絵や装丁を手がけた本が次々と出版され、その人気が一層高まっていた時代。1919年、藤田嗣治は初めての挿絵本『詩数篇』を手がけ、1920年代には30冊以上の挿絵本がフランスで出版された。すでに挿絵を手がけていた他の画家たちをも凌駕するこの仕事量は、当時のフランスでの藤田の人気を反映したものであると同時に、藤田自身が挿絵本の世界に魅せられていたことを物語っている。画家は生涯を通じて100冊を超える「本のしごと」に携わり、絵画だけでなく挿絵本の仕事にも積極的に取り組んでいた。本展では、戦前のフランスで発行された藤田の挿絵本、1930年代から40年代の日本での出版に関わる仕事、1950(昭和25)年にフランスに移住してからの大型豪華本の挿絵などの「本のしごと」を中心に、絵画や版画といった「絵のしごと」、さらには藤田が友人に送ったハガキや絵手紙、手作りのおもちゃ、陶芸作品なども同時に展示し、藤田の幅広い制作活動を紹介する。また、藤田が愛した「猫」をテーマにした展示も実施。藤田は「猫の画家」とも呼ばれるほど猫を描いた多くの作品を残している。書籍においても、マイケル・ジョセフ著『猫の本』(1930年)、エリザベス・コーツワース著『夜と猫』(1950年)では、愛らしい猫たちが藤田の繊細な筆致で様々な姿態を見せている。テーマ展示では、こうした挿画に精緻に描かれた猫たちに加え、のびのびとしたタッチで描かれた水墨や水彩作品も紹介。26匹の猫が配された屏風と衝立も特別展示する。【展覧会情報】開館45周年記念展 没後50年 藤田嗣治 本のしごと 文字を装う絵の世界会期:前期 6月23日~8月21日、後期 8月23日~10月30日会場:ベルナール・ビュフェ美術館住所:静岡県長泉町クレマチスの丘515-57時間:6〜8月 10:00~18:00、9〜10月 10:00~17:00休館日:毎週水曜日(祝日の場合はその翌日、8月15日は開館)
2018年06月04日タレントでモデルの藤田ニコルが30日、東京・渋谷のSHIBUYA109で行われたサーティーワン アイスクリーム『ハニー レモン ハニー』新商品発表会PRイベントに出席した。サーティーワン アイスクリーム「ハニー レモン ハニー」新商品発表会PRイベントに出席した藤田ニコルサーティワン アイスクリームは、イメージキャラクターの藤田ニコルプロデュースによる新フレーバー『ハニー レモン ハニー』を6月1日より全国の店舗で発売。期間限定で発売される同商品だが、はちみつとレモンの甘酸っぱい味わいで初夏にぴったりのアイスクリームとなっている。その発売記念イベントに同商品をイメージした黄色のワンピースと蜂のカチューシャを被って登場した藤田は「お腹も見せたりして夏らしい衣装になっています」とファッション解説し、6月1日から発売される自身がプロデュースした同商品を「本当にすごく美味しいんです! 甘さはもちろんですが、酸味と爽やかな風味になっていて、レモンのキャンディーがこだわりなんですよ。食べたらカリカリするようなキャンディーが入っているので、夏の季節にピッタリのアイスとなっています」と紹介。「白と黄色や女子が好きな色合いなので、早く皆さんに食べて欲しいですね」と行き交う人々にアピールした。また、「最近の甘酸っぱい出来事は?」という質問には「本当に仕事ばっかりで、どこで出会いがあるのかと思いながら毎日過ごしています。連絡先も聞きに来ないし、こっちから渡せばいいんですかね?」と回答。事務所の先輩でもある剛力彩芽をはじめ、昨今の芸能界はIT長者との交際も目立つが、IT長者には「全然興味ないです。夢を持っていて頑張っている人がいいですね。逆に私も頑張ろうと思うし。お金持ちじゃなくて全然大丈夫ですよ。私が働きます!」と彼氏の条件はお金の有無でない点を強調した。そんな藤田と同じモデルとしてデビューした木村拓哉と工藤静香の次女・Koki(コウキ)の話題となり、「世代が離れていて良かったと思いました。TGCとかでお会いしたいですね」と対面を熱望している様子で、「写真を見た限りすごいオーラがありました。芸能界に染まらず、そのままでいて欲しいですね」と期待を寄せていた。
2018年05月30日YouTuber・はじめしゃちょーが19日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」に出演した。体を張った実験系動画で人気を集め、投稿動画の総再生数約50億回を誇るはじめしゃちょー。「Samantha Thavasa」のステージに登場し、同ブランドとのコラボTシャツに黒パンツというファッションを披露した。そして、同ステージに登場した河北麻友子や滝沢カレン、トリンドル玲奈、藤田ニコルら人気モデルを引き連れ、ランウェイを堂々とウォーク。ファッションショーのランウェイ登場は今回が初めてという貴重な"モデル"姿に、会場から大きな歓声が起こった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。17回目となる今回は、前回に続いて2回目の幕張メッセでの開催。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開し、観客3万3,000人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年05月21日モデルの河北麻友子が19日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」に出演した。河北麻友子河北は「Samantha Thavasa」ステージで、花柄のスカートに上半身はシースルーで肌が透けて見えるファッションを披露。ランウェイを堂々と歩いてオーラを放ち、はじける笑顔で観客の視線を集めた。同ステージには、八木アリサ、滝沢カレン、筧美和子、藤田ニコル、トリンドル玲奈らも登場。さらに、YouTuber・はじめしゃちょーも出演し、ランウェイデビューを果たした。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。17回目となる今回は、前回に続いて2回目の幕張メッセでの開催。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開し、観客3万3,000人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年05月21日"10頭身"のスタイルを誇るモデルの香川沙耶が19日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」に出演した。香川沙耶香川は「EVRIS」ステージにて、ユニークなデザインの水着で登場。"10頭身"の美ボディ全開で、観客を圧倒した。同ステージには、マギーやNiki、池田美優、八木アリサ、ラブリ、藤田ニコルらも登場し、ランウェイを華やかに彩った。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。17回目となる今回は、前回に続いて2回目の幕張メッセでの開催。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開し、観客3万3,000人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年05月20日10代を中心に大人気、“カワイイ”の神様として多彩な活躍する「にこるん」こと藤田ニコルが、5月19日(日)に放送される様々な分野の第一線で活躍する人物に迫るドキュメンタリー「情熱大陸」に登場、番組が4か月にわたる密着から藤田さんの素顔に迫る。ロシアとポーランドのハーフの父と日本人の母を両親に持つ藤田さんは、1998年にニュージーランドで生まれた後埼玉県で育つ。2009年に雑誌「nicola」でモデルデビューを飾るとティーンに人気の雑誌「Popteen」のモデルとして頭角を現すように。独自のキュートなセンスで中高生から絶大な支持を得るとゆらゆら(越智ゆらの)やみちょぱ(池田美優)らともに看板モデルとしてブレイクした。数年前から出演するようになったバラエティでのイメージから“おバカキャラ”“天然キャラ”という印象が強いが本人は「あくまで、本業はモデル」だと言う藤田さん。昨年には自身の憧れだったという女性誌「ViVi」の専属モデルに抜擢されたほか、自身がプロデュースするブランド「NiCORON」を立ち上げ、2018年2月にはその1号店がSHIBUYA109にオープンさせるなど“本業”でも飛躍をみせている。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの藤田さんだが、かつては「有名になりたい!」と夢を語っても「可愛くないし、無理でしょ」と笑われてきたそう。だがいまや公式Twitter230万人、Instagram190万人ものフォロワーを持ちその発信力にも注目が集まるインフルエンサーに。一大カリスマとなった彼女の“真実”に迫るべく番組はなんと4か月にわたり多忙を極める藤田さんに密着。そこには2LDKの自宅で一人暮らしをしながら、くつろいだり、密かに筋トレに励む藤田さんの姿が。また強烈キャラの母親「ままるん」も登場。今年で20歳を迎え、大人へと成長していくなかでもがきながら、超多忙な毎日を笑顔で駆け抜ける“にこるん”のいまを「情熱大陸」のカメラが余すとこなく追った。「情熱大陸」は5月20日(日)今夜23:00~TBS系で放送。(笠緒)
2018年05月20日モデルの藤田ニコルが23日、東京・Zepp DiverCityで開催された女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2018 KIRA KIRA PARTY」に出演した。藤田ニコル昨年の「ViVi Night in TOKYO」で同誌の新専属モデルとしてお披露目され、今回2度目の出演となった藤田。「Samantha Vega」のステージでは、ショート丈の肩出しトップスにデニムをあわせたコーデで登場し、引き締まったウエストを披露した。「ViVi Night in TOKYO」は、毎年恒例の『ViVi』主催のファッションイベント。今年は「キラキラルック」をドレスコードに、専属モデルによるファッションショーをはじめ、ゲストによるライブパフォーマンスなどを開催した。MCは同誌専属モデルでもあるカズニョロこと小籔千豊が務めた。
2018年04月24日パルファム ジバンシイ(Parfums Givenchy)から、新作リップ カラー「ルージュ・ジバンシイ・リキッド」が、2018年5月1日(火)より新発売。「ルージュ・ジバンシイ・リキッド」は、これまでのリップ カラーの概念を覆すような“ビューティ アクセサリー”。本革のブラックラムレザーのケースに包まれた、クラシックな口紅であるように見えながら、そこにはいくつものサプライズが隠されている。キャップを開けてまず現れる、フラットなアプリケーターがひとつめのサプライズ。唇の上をスムースに整え、ベルベットドレスのようにしなやかな感触で唇を優しく包み込む。ふたつめのサプライズは、独自開発オイル配合のハイブリッドなテクスチュア。見た目はスティックなのに高い保湿力を誇り、まるでリップバームのように唇を潤いで満たす。それでありながら軽やかな着け心地を叶え、ワンストロークで上質なソフトマットの仕上がりに導いてくれる。そして、テクスチュアを活かした鮮やかなカラーが最後のサプライズだ。エレガントなブラウン・ヌードから、重厚感のあるバーガンディ・レッド、花びらのように可憐なピンクまで、理想の自分を叶えてくれる女性らしい12色が揃う。なお、ジェイアール名古屋タカシマヤでは、発売を記念したイベントを開催。限定色の「ルージュ・ジバンシイ・リキッド No.203 ローズ・ジャージー」を発売するほか、レザー スタンプ サービス、藤田ニコルを迎えたトークショー、購入者プレゼントなども実施する。【詳細】ルージュ・ジバンシイ・リキッド 全12色 3mL 4,600円+税発売日:2018年5月1日(火)■ジェイアール名古屋タカシマヤ限定イベント開催期間:2018年5月16日(水)~22日(火)・ルージュ・ジバンシイ・リキッド 限定色発売ルージュ・ジバンシイ・リキッド No.203 4,600円+税発売日:5月16日(水)・レザー スタンプ サービス内容:期間中、購入の対象製品に記号を含む10文字までの文字を名入れ。※原則1人様1本まで。※当日の状況によりサービスを中止・中断する場合あり。・ViVi × GIVENCHY スペシャル トークショー日時:5月20日(日) 12時~、15時~会場:3階 ローズパティオ※入場無料※先着順(当日の状況によって制限を設ける場合あり。)・イベント限定 GWP内容1:期間中、イベントで9,000円+税以上の購入者へオリジナル レッド ミラーまたはカブキブラシをプレゼント。内容2:期間中、イベントで14,000円+税以上の購入者へオリジナル ブラック ポーチ&ソワン ノワール EX トリートメント クリーム 5mLをプレゼント。・トークショー限定キット 7,600円+税内容:ルージュ・ジバンシイ・リキッド No.203、ヴェルニィ・ジバンシイ No.03、オリジナル ポーチ※20日(日)のみ数量限定【問い合わせ先】パルファム ジバンシイ[LVMHフレグランスブランズ]お客様窓口TEL:03-3264-3941
2018年04月19日モデルの藤田ニコル、女優の川栄李奈、吉谷彩子が出演する東京シティ競馬(TCK)の新テレビCM「トゥインクルイッテクル ~東京スプリント~編」が11日より放映開始される。TCKは、2018年度のイメージキャラクターに藤田、川栄、吉谷の3人を起用。気軽にTCKを楽しんでほしいというメッセージをこめた「トゥインクルイッテクル」というキャッチコピーとともに、1年間を通じてTCKの魅力を伝えていく。このCMはその第一弾で、今までの競馬のCMにはない「女子っぽさ」が全面に感じられる内容になっている。「トゥインクルイッテクル!」のかけ声とともに、TCKにやってきた3人は、イルミネーションが輝く場内の美しさに、すっかり魅了される。ふとニコルが「競馬って、おじさんぽくない?」と元も子もない疑問をつぶやくが、川栄は「女子っぽいっしょ!」と大胆に返し、だがその理由をニコルに聞かれると、その答えは吉谷に丸投げ。軽妙で楽しい3人のやり取りを通して、女性はもちろん、多くの人に気軽にトゥインクルレースを楽しんでほしいという思いを届ける。撮影はまだ肌寒い3月上旬に行われ、元気よくカメラの前に登場した3人は、正門エントランスのイルミネーションの綺麗さに感動した様子。そして、3人のセリフのやりとりは初めてとは思えないほど息ぴったり。続いて行われた馬との撮影シーンでは、その大きさにびっくりしながらも笑顔でポージングし、最後まで元気いっぱいで撮影を終えた。
2018年04月10日モデルの石田ニコルが7日、東京・渋谷ヒカリエホールで行われた女性ファッション誌『sweet』(宝島社)のファッションイベント「sweet collection 2018」に出演した。石田ニコル石田は1stファッションショーにて、全身ほぼピンクのコーデを披露。ショート丈のオフショルダーのトップスで、デコルテや引き締まったウエスト、美背中を露出し、観客の視線を集めた。また、同ステージのトップバッターも務め、カラフルなミニワンピースに、ピンクのデニムをあわせたコーデで登場。ランウェイを踊るようにノリノリで歩き、すらりと伸びた美脚で魅了した。650組1,300人の読者を招待した同イベントは、日頃の感謝を込めてファッションショーやトークショーなどを展開する読者向けのファッションイベント。今回は「PINK!(ピンク)」をテーマに、ドレスコードもピンクとして開催した。石田のほか、加藤玲奈(AKB48)、野崎萌香、姫野佐和子らがモデルとして登場し、スペシャルゲストとして小嶋陽菜、マギー、齋藤飛鳥(乃木坂46)、さらにシークレットゲストとして吉岡里帆も出演。司会はお笑いコンビ・三四郎が務めた。撮影:宮川朋久
2018年04月08日「BLACKPINK」史上最大級のファッションフェスで大トリ2018年3月31日(土)に開催された史上最大級のファッションフェスタ「マイナビ presents 東京ガールズコレクション by girlswalker 2018 SPRING/SUMMER」。メインアーティストを務めた韓国のアーティスト「BLACKPINK(ブラックピンク)」は2017年9月以来、2度目の出演。堂々と大トリで登場し、横浜アリーナの観客はもちろん、LINE LIVEの視聴者約105万人を盛り上げました。イベントのテーマソングを熱唱!イベントのテーマソングを担当した「BLACKPINK」。テーマソングの「BOOMBAYAH」、ロングヒット中のデビューミニアルバム「BLACKPINK」、先日リリースしたリパッケージミニアルバム「Re:BLACKPINK」に収録されている「PLAYING WITH FIRE」と「AS IF IT’S YOUR LAST」を熱唱!2018年7月より日本全国ツアー決定!全開の初出演でも注目されていましたが、半年ぶりの登場に会場の女性たちや出演モデルからも歓声が上がり“ガールクラッシュ”な人気ぶり。メンバーのJENNIEはMCにて「またステージに立つことができてとっても光栄です!7月24日(火)から私たちの全国ツアーが始まります!初めてのツアーで緊張してますが、皆さんに楽しんでいただけるように頑張りますので、応援よろしくお願いします!」と流暢な日本語で発言しました。7月から始まる全国ツアーは、ファンでなくとも要チェックです。日本中にファン急増中!ステージの裏では昨年より交流があった藤田ニコルさんを始め、出演者と写真を撮り、日本のアーティストとも交流を深めていました。2018年は「109 WINTER SALE」のイメージモデルに起用され、SHIBUYA109の特大シリンダー広告に登場。先日発表された「JC・JK流行語大賞2018年トレンド予測(suppoted by PR TIMES)」の「ヒト部門」に選出されたりと、注目度はうなぎのぼり。2018年4月21日(土)武道館で開催される「スッキリ SUPER LIVE in 武道館ッス 2018」にも出演が決定しており、今後の活躍が楽しみなアーティストです。
2018年04月04日モデルの藤田ニコルが3月31日、横浜アリーナで開催された「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。今回のTGCでは、藤田がプロデュースするアパレルブランド「NiCORON」のファッションステージを展開。藤田自身がトータルプロデュースし、ステージ演出も手掛けた。また、モデルとしても出演し、夏らしさあふれるデザインのオレンジのキャミワンピース姿を披露。チラリと見える胸の谷間や大胆に露出した美背中にドキッとする、"大人にこるん"で観客の視線を集めた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,200人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2018年04月01日アイドルグループ・乃木坂46の松村沙友理が31日、横浜アリーナで開催中の「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。松村沙友理松村は、藤田ニコルがプロデュースするアパレルブランド「NiCORON」のステージのトップバッターで登場し、夏らしいデザインのファッションを披露。ミニスカートから美脚をのぞかせて歩き、先端でキュートな困り顔でポーズを決め、さらにキュートな笑顔で観客の視線を集めた。同ステージには、瑛茉ジャスミンや加藤ナナ、トラウデン直美らが出演し、藤田ニコルがラストを飾った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は、「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2018年03月31日産後うつを経て気がついた、自分を許すことの大切さ。およそ10人に1人が経験するといわれる、産後うつ。2013年に女の子を出産した藤田あみいさんは、自分がうつ状態になったことを最初は受け入れがたかったようだ。「子どもを産むまでふわふわ生きてきたというか、地に足がついていなかったと思うんです。目の前にか弱い生き物が出てきた瞬間に、母になったのだから変わらなきゃいけないと思ってしまったんでしょうね」はじまりは、娘が発達障害かもしれないという不安が生じたことだった。インターネットを検索しては不安になり、周りの人や医師に「問題ない」と言われてもほっとするのは一瞬で、強迫性障害を発症してしまう。娘を愛する気持ちは、変わらないどころか日々強くなるのに、治りたいという意志とは裏腹に症状が悪化。本書は入院中に1週間ほどで書き上げたそうで、「懺悔」という言葉にはこんな思いが込められていた。「私にとって、懺悔は3段階ありました。娘の障害を疑うようになったとき、まず世間体を気にしてしまったのがひとつ目。その後も不安が拭えなくて、懺悔の対象が娘と夫に変わってきて、最終的には自分自身に許してもらえなければ、抜け出せないような状況でした」散々迷惑をかけて、周りの人を不幸にしている自分や、当たり前の生活を送れなくなった自分を許せなかったのだが、その気持ちこそが藤田さんを苦しませていたのだ。「そのことにずっと気づけなかったんですよね。自己犠牲なんて、最初からいらなかったんです」藤田さんの場合は母になったことでこうした状況に陥ってしまったわけだが、仕事や人間関係などにおいても、理想とかけ離れていることに自己嫌悪を抱いてしまう人は、意外に多いのではないだろうか。そして「こうでなければならない」と本来望んでいないような世間的ルールを、自分自身に強いてみたり…。「娘がどうしたら幸せになれるんだろうって考えたら、不安要素がどんどん出てきてしまったのですが、娘にとっては私がそばにいてあげるだけでよかったんです。変わらなくていいということに気づいたら、すごく自由な気持ちになれました」自分自身を受け入れる。現代社会を健やかに生きるうえで大切なことに、この本は気づかせてくれる。ふじた・あみいイラストレーター。女性誌やウェブにてコミックエッセイを連載。ウェブで「ぜんぶ、無印良品で暮らしています。〜三鷹の家大使の住まいレポート〜」を執筆、2016年に書籍化。産後うつの状態から心を取り戻すまでの葛藤を綴った、「Hanakoママweb」連載の書籍化。今を生き抜くための学びが多い一冊だ。マガジンハウス1500円※『anan』2018年4月4日号より。写真・土佐麻理子(藤田さん)大嶋千尋(本)インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2018年03月29日モデルの藤田ニコルが27日、千葉・幕張メッセで開催された10代女性向け体験型フェス「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2018@TOKYO」に出演した。藤田ニコル藤田は「earth music&ecology KANKO Label」ステージのトップバッターを務め、ミニスカートの制服にツインテールのヘアスタイルという姿で登場。2月20日に20歳になった藤田が、久しぶりの女子高生姿でファンを喜ばせた。自身のインスタグラムでも、同ステージの様子を映した動画をアップし、「まさかの制服」とコメント。この投稿に、「にこるん制服まだ全然いける!!すっごい似合ってたよ」「さすがにこるん可愛すぎか」「制服もツインテもめっちゃ可愛い」などを絶賛の声が寄せられた。同イベントは、10代女性の「やってみたい」「見てみたい」「触れてみたい」を実現させる体験型イベント。十代から絶大な人気を得ているモデルやタレントによるファッションショーをはじめ、ライブパフォーマンス、アーティストや芸人による"授業"などを展開し、今年は10代で活躍する人たちを表彰する「超十代アワード 2018 presented by ポカリスエット」も初開催した。撮影:仲西マティアス
2018年03月28日卓球の平野美宇選手と伊藤美誠選手が、活躍している10代を表彰する「超十代アワード 2018 presented by ポカリスエット」で、スポーツ部門ベストフレンド賞を受賞した。27日、千葉・幕張メッセで開催された10代女性向け体験型フェス「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2018@TOKYO」にて表彰された。表彰式の前に囲み取材に応じ、平野は「こんなキラキラした方たちに混じって受賞させてもらってすごくうれしいです。あと3年くらい10代なので頑張りたいです」と喜び、伊藤も「たくさんのタレントの方たちと賞をいただいてうれしいです。あと3年間は10代が続くのでまた一緒に頑張っていきたいです」と語った。この日はジャージ姿ながら表彰式のためにヘアメイク。平野は「いつもはメイクしてもらってもあんまり色とか使わずナチュラルっぽいメイクをしてもらうんですけど、今日はオレンジっぽくしてもらって新鮮でうれしい」と照れくさそうに話し、伊藤は「前髪を巻いてもらったり、(後ろも)巻いてもらって、いつもしないような髪型にしました」とオシャレを楽しんでいた。同アワードは、モデル、タレントに限らず、アーティスト、スポーツ選手、デジタルクリエイターまでジャンルを超えたヒーロー、ヒロインを表彰する、日本で唯一の十代に特化したアワードとして今年初開催。平野と伊藤のほか、YouTuberグループのレイターズがベストデジタルクリエイター賞、5人組ダンス&ボーカルグループのフェアリーズがアーティスト部門ベストファン投票賞、モデルの藤田ニコルが超十代特別賞を受賞した。
2018年03月27日モデルの石田ニコル、池田美優らが3日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER」に出演した。石田ニコル(左)と池田美優石田と池田は「GYDA」のステージで、デニムにショート丈のキャミソール、オフショルダーのトップスというコーデを披露。引き締まったウエストや美しいデコルテで観客の視線を釘付けにした。同ステージでは、香川沙耶や島袋聖南、瑛茉ジャスミンらもへそ出しコーデで登場し、美ボディを披露した。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。32回目となる今回は、3月3日の「ひな祭り」=「女の子にとって特別な日」の開催ということで、「You are special」をテーマにファッションショーを行った。118人のモデル・タレントが出演。1万2,514人の観客が駆けつけた。なお、3月29日にMBSで特別番組『神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER』(25:59~26:29、MBSローカル)を放送。ステージの模様や舞台裏の様子を届ける。(C)神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER
2018年03月06日モデルの石田ニコルが3日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER」に出演した。石田ニコル石田は、ウエディングドレスサロン「マグノリア・ホワイト」のステージで、シースルーを用いたセクシーなウエディングドレス姿で登場。体のラインがくっきり見えるデザインで、美しいスタイルを披露した。自身のインスタグラムでも「マグノリアのドレスとってもすき」というコメントを添えて、ウエディングドレス姿を公開。ファンから「身体のラインきれい」「綺麗すぎる」「女神」「可愛い過ぎ」「ニコル美しすぎる」「女神のようです」などと絶賛の声が寄せられた。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。32回目となる今回は、3月3日の「ひな祭り」=「女の子にとって特別な日」の開催ということで、「You are special」をテーマにファッションショーを行った。118人のモデル・タレントが出演。1万2,514人の観客が駆けつけた。なお、3月29日にMBSで特別番組『神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER』(25:59~26:29、MBSローカル)を放送。ステージの模様や舞台裏の様子を届ける。(C)神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER
2018年03月05日モデルの河北麻友子、石田ニコルが3日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER」の1stステージに登場し、ミニスカ衣装で美脚を披露した。河北麻友子石田ニコル1stステージは、歌手のBeverlyの生歌とともにモデルたちがランウェイウォークを披露した。トップバッターを務めたのは、CMに出演するなど大人気の石田ニコル。チュールをあしらったワンピース姿の石田が笑顔で客席に手を振ると、大きな歓声が上がった。河北麻友子は、ギンガムチェック柄のミニスカートに、デコルテ部分がシースルーになった白いトップをあわせたコーディネートを披露。すらりと伸びた美脚で魅了した。1stステージにはそのほか、八木アリサ、朝比奈彩、池田美優、三吉彩花、松井愛莉らが登場し、さらに、ゲストステージではお笑いコンビ・尼神インターが初ランウェイを飾った。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。32回目となる今回は、3月3日の「ひな祭り」=「女の子にとって特別な日」の開催ということで、「You are special」をテーマに掲げた。なお、3月29日にMBSで特別番組『神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER』(25:59~26:29、MBSローカル)を放送。ステージの模様や舞台裏の様子を届ける。
2018年03月03日ソフトバンクは、スマートフォンを新たな学びの場として提案する縦型動画コンテンツ「私立スマホ中学」を1日、公開した。同コンテンツは、スマートフォンの使い方が多様化する中で、データ容量を気にすることなくスマートフォンを使える料金プラン「ウルトラギガモンスター」を提供してきた同社が、新たなスマートフォンの使い方として提案するコンテンツだという。今回は、内村光良教頭を筆頭に、KAT-TUN、藤田ニコル、フィッシャーズ、叶姉妹、野性爆弾・くっきー、はじめしゃちょー、堀江貴文という豪華講師陣8名による、中学生への講義動画を公開。講師陣が自らの体験やこれまで語られてこなかった秘話などをもとに、人生における本当に大事なことの気づきや、中学生のうちから始めるべきことなどを講義する。今後も多様な経験やスキルを持った講師を増やしていく予定だ。内村教頭は、ホームルーム(HR)を担当。「夢を叶える3か条」として、「中学生の頃の自分に"これだけは伝えたい"という思い」を語る。中学生からは「内村先生のように面白くなるには?」「モテるためにはどうしたらいいですか?」「夢がなかなか見つからなくて悩んでいます」「内村先生にとって人生とは?」と素朴な疑問が飛び交う。道徳を担当するのは、アイドルグループ・KAT-TUNの3人。「不屈論~ギリギリでいつも生きて来たから~」をテーマに、"正直、長続きしないと思っていた"18年を振り返る。1月に活動を再開したKAT-TUNは、メンバーが3人抜けてギリギリだった状況から、どう復活に至ったのかを中学生に伝えていく。中学生からは「メンバーを増やす予定はありますか?」など率直な質問が寄せられ、メンバーは真剣な思いを伝えた。保健体育を担当する叶姉妹は、「愛と自分と未来」をテーマにグッドルッキングガイの攻略法を公開。「モテる女の子になる為にはどうしたらいいか?」「好きな人にどんなアプローチをすればいいのか?」と、悩める女子中学生たちから質問が集まった。ほか、社会担当の藤田ニコルは「キャラ論~13歳から始める自己プロデュース~」、体育担当のフィッシャーズは「新スポーツ"〇〇〇"爆誕!」、技術担当の野性爆弾・くっきーは「ものづくりって楽しい~!」、理科担当のはじめしゃちょーは「全ては実験から始まる」、社会担当の堀江貴文は「親より10倍稼ぐ方法」と、バラエティに富んだ授業を展開した。
2018年03月01日藤田ニコル(19)プロデュースのファッションブランド「NiCORON」が2月18日オープン。同日、その発表イベントが渋谷のSHIBUYA109で開催された。 初日を迎え、「やっとこの日が来たなという感じ。夢に見た日が来た。楽しみでしかないです」と笑顔を見せた藤田。店内は海外のコインランドリーのようなカラフルで可愛いデザインとなっており、「109で一番かわいい店になった」と自信を見せた。そして次の「夢」について、こう意気込んでいる。 「色んな人に(NiCORONを)知ってもらいたい。2年以内に、女の子が『好きなブランドは何?』と聞かれた時に名前が挙がるようなブランドにしたい」 2月8日、SHIBUYA 109の正面シリンダーに藤田の特大ポスターが掲出された。「渋谷の顔」となることも藤田にとって長年の夢だった。そのポスターにはこう書かれている。 「夢を笑うな。夢と笑おう」 モデルになりあらゆる雑誌に登場し、テレビにも出演する。またメイク道具や、アパレルブランドのプロデュースをする。こういったことすべて、藤田がずっと夢見てきたことだ。藤田は「夢を叶え続けるなかで気づいたことがある」とインタビューで明かしている。 「普通だったら3、4年言い続けても、叶わなければ言うのをやめたり、夢を変えちゃうけど、言葉にし続けることをあきらめないって大事だなってことを実感しました」 藤田自身も夢をかなえるために、失敗を重ねたという。しかし言葉にし続けることで諦めなかった。叶えるための秘訣について、昨年5月のインタビューで明かしている。 「動いて失敗してもそれでいいじゃないですか!『やって失敗したらやめればいいや』ぐらいの感覚でチャレンジすればいいと思います」 藤田の夢が叶うのは、自然体で「夢」に向かっているからのようだ。
2018年02月19日《変わっていく自分の体を見るのが本当に楽しい》 縦に割れた美しい腹筋の写真とともに自身のInstagramでこんな投稿をしたのは、モデルのダレノガレ明美(27)。 「昨年くらいから、シックスパックを目指す“腹筋女子”がブームになりました。ダレノガレさんもそのひとりで、腹筋を鍛えることに特化した専門ジムに週2〜3回通い、鬼トレしているそうです」(美容関係者) 彼女が通っているのは、都内にある芸能人御用達のパーソナルトレーニングジム。ここの売りは、短期間で結果を出せて、それを維持するための知識を身に着けられるところだという。 「昨年7月にダレノガレさんが来てから、彼女の紹介で藤田ニコルさん(19)や、三浦翔平さん(29)も通うようになったようです。三浦さんは昨年公開の主演映画『ひるなかの流星』の役作りのために短期集中で挑みました。たった2カ月でバッチリ腹筋が割れたそうですよ」(ジムに通う常連客) さっそく、本誌女性記者も体験へ行ってみた。都心の駅から徒歩5分、マンションの一室がジムになっている。オートロックなので、芸能人も安心のセキュリティーだ。完全予約制で、記者は約1時間の無料体験コースを受けた。通い続けるには、入会金3万円と、2カ月16回のコース料金約20万円が必要。ダレノガレは8カ月間通っているので、なんと80万円以上かかっている。 「もともと太りやすい体質で過去には体重が67kgにまでなったダレノガレさんは、かなりの努力家なんです。このジムでは2カ月のコースが終了した後は自宅で筋トレを続ければいいんですが、彼女は『まだまだ鍛えたい!』と通っているそうです」(前出・ジムの常連客) 最初に、栄養学や解剖学にも精通したトレーナーが、その人に合ったトレーニング方法や食事制限について丁寧に解説してくれる。20分ほどのカウンセリングが終わると、いざトレーニング開始。 まずは背筋から。立て膝になり、頭上にある重たいおもりがついたバーを胸まで引き下ろしては離す動作を繰り返す。10回で終わりかと思いきや「あと2回!」と追い込まれた。2セット目は滑り止めグローブをつけて、同じ動作をもう12回。 次はメーンの腹筋。先ほどのバーに丈夫な輪っかを2つ吊るし、そこに両腕を通して脇の下で固定する。その状態で、足を床から離して胸のほうに引き上げては下ろす、“宙吊り腹筋”だ! 10回×3セットを終えると、もう限界。ストイックなダレノガレや藤田ニコルさえ『もう無理!』と悲鳴を上げたらしい。それでも2人は1セット20回もこなしているというから、さすがの根性だ。 以上で体験コースは終了。トレーニング自体は10分ほどしかしていないものの、翌朝はベッドから起き上がれないほどの筋肉痛に。「短期集中とはこういうことか!」と納得した。“インスタ映え”には、血のにじむ努力があったーー。
2018年02月07日