ウォルト・ディズニー・スタジオが最新VR技術を駆使し、実写もアニメーションも超える“超実写版”に挑んだ『ライオン・キング』のプレミアム吹き替え版上映会が8月8日、都内で行われた。本編の上映を前に、声優を務める賀来賢人(シンバ役)、江口洋介(スカー役)、佐藤二朗(プンバァ役)、お笑いコンビ「ミキ」の亜生(ティモン役)、門山葉子(ナラ役)、大和田伸也(ムファサ役)、日本版オフィシャルソング「サークル・オブ・ライフ」を歌うRIRIが舞台挨拶に登壇。賀来と門山はエルトン・ジョンが作曲、ティム・ライスが作詞を務めた名曲『愛を感じて』を生披露し、息の合った歌声で会場を魅了していた。いよいよ全国公開を翌日(9日)に控え、賀来は「緊張しますよね。皆さんの反応が気になりますが、今はいち早く見ていただきたい気持ちです」と期待感。「今の時代だからこそ、“サークル・オブ・ライフ”の普遍的なテーマを感じ取ってもらえれば。すばらしい楽曲はもちろん、スケール感も迫力があって、見たことないエンターテインメントになっている」とアピールした。門山は「ナラは優しく勇敢で、芯が強い。わたしもそんな尊敬できる女性になりたい」と話していた。江口も「やっぱりスケール感がすごいですよ」と本作ならではの迫力に興奮しきり。佐藤と亜生は劇中で“名コンビ”を演じており「亜生くんの胸を借りて、頑張りました。うそです、おれが胸を貸したの」(佐藤)、「普段から、イボイノシシみたいな相棒(兄の昴生)がいるんで。いまだに、プンバァ役を狙っています」(亜生)と舞台挨拶でもコンビネーションは抜群だ。1994年製作のアニメーション版と同じムファサ役を続投する大和田は「もう25年前ですか。そのときにも増して、より心と魂を込めて、子供と世界を思うムファサを演じさせていただいた」と感慨深げ。「本当に1つ1つの命を大切にしないと、サークル・オブ・ライフ…、命の輪が崩れてしまう。命が軽んじられる事件や事故がありますが、ぜひ(命を)大事にしていただきたい。ムファサからのお願いです!」と力強く語っていた。雄大なサバンナを舞台に、ライオンの王子シンバの成長と冒険を描いた同名アニメーションを新たに映画化。動物たちの王であるムファサの息子として生まれたシンバは、自分も父と同じように偉大な王になることを夢見ながら成長するが、王位を狙う叔父・スカーの恐ろしい策略で王国を追放されてしまう……。取材・文・写真:内田 涼『ライオン・キング』8月9日(金)全国公開
2019年08月08日ディズニーの実写映画『ライオン・キング』(8月9日公開)の吹き替え版でシンバ役を演じた賀来賢人とナラ役の門山葉子が8日、都内で行われたプレミアム吹替版スペシャル上映会に出席。名曲「愛を感じて」を生デュエットし、見事な歌声で約500人の観客を魅了した。さまざまな記録を打ち立ててきた『ライオン・キング』。雄大なアフリカの大地を舞台に描かれる1匹の子ライオンの成長物語が、さらなる進化を遂げてよみがえる。イベントは、ダンサーたちの迫力ある踊りで始まり、RIRIが劇中歌「サークル・オブ・ライフ」を歌唱。続けて、賀来と門山が登場し、名曲「愛を感じて」を見事なハーモニーで歌い上げた。その後、ステージに吹き替えキャストの賀来、門山、スカー役の江口洋介、プンバァ役の佐藤二朗、ティモン役の亜生(ミキ)、ムサファ役の大和田伸也が集結し、RIRIも改めて登壇した。賀来は、「どういう反応があるか緊張がありましたが、今は早く観ていただきたい気持ちが強いです」と心境を告白。「作品のテーマである“サークル・オブ・ライフ”を感じ取ってもらいたい。アニメーション版から25年経って時代が変わって、ピュアに気持ちを伝えることができない中で、自分でも友情や葛藤や悩みだったり、愛だったり、人間の普遍的なテーマでもあるメッセージを感じ取れた。今生きている人に見てもらいたい」と熱く語った。歌の話になると大和田が、賀来と門山の歌唱を「ラブソングとして最高」と絶賛。亜生は、2人が2日放送のテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』で同曲を披露したことを振り返って「緊張していたけどすっごいうまかった」と称賛し、佐藤も「ハモれるってすごいよね」とうらやましそうに話した。
2019年08月08日ディズニーの名作アニメーションを、超実写版として完成させた映画『ライオン・キング』プレミアム吹替版スペシャル上映会が8月8日(木)、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、シンバ&ナラを担当した賀来賢人、門山葉子が「愛を感じて」を生披露した。『ライオン・キング』は、命あふれるサバンナの王国プライドランドが舞台。偉大なライオンの王ムファサの息子として生まれたシンバは、王座を狙う叔父スカーの策略によって父を失い、王国を追放されてしまう。新たな土地で仲間と出会ったシンバは、自分が生まれた意味、使命を見出していく。美声披露の賀来さん、公開に喜び美声で場内を包み込んだ賀来さんは、いよいよ公開が目前に迫った本作について、「(声を)録ってから結構な時間がたつんですけど、緊張します。けど、いまは早く観ていただきたい気持ちが強いです!」と興奮気味にコメントした。アニメーションに続きムファサを担当した大和田伸也も「いま、命が軽んじているような時代なので、なおさらサークル・オブ・ライフを大事にしていただきたい、ムファサからのお願いです」と、気高き王の声を響かせる。佐藤さん&亜生さん、相棒感はお笑いコンビ並!?この日は、劇中プンバァとティモンという息の合ったコンビとして登場する声を担当した、佐藤二朗、亜生(ミキ)も登場。冒頭の挨拶から、佐藤さんは「今日の衣装のポイントはジャングル」と冗談を飛ばすも「さほど受けなかった…」と落ち込むと、すかさず亜生が「心の中で笑うタイプのお客さんです!」とフォロー。佐藤さんが「うわさによると、お兄さんの(漫才コンビの相方)昴生が僕の役を狙っているって?」と言えば、亜生さんが「まだ狙っておりますので」と返し、「もう間に合わないね、うん。もうできてるから」と即答。粘る亜生さんが「病気になってくれって」と言うも「病気になったとしても、できてる!」と的確に受け、本物の漫才コンビのようなやり取りに、場内は拍手喝采。亜生さんが「普段イボイノシシみたいな相方、兄が実写版イボイノシシなので。でも、お笑い芸人さんくらい、佐藤さんとの掛け合いも楽しくやらせていただきました!」と挨拶し、完璧な相棒感には賀来さんも爆笑だった。そのほか、上映会には江口洋介、RIRIが出席した。『ライオン・キング』は8月9日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年08月08日壮大なアフリカの大地を舞台に“生命”をテーマに描いた“超実写版”『ライオン・キング』。この度、本作で大人気の楽曲「ハクナ・マタタ」をシンバ役の賀来賢人、プンバァ役の佐藤二朗、ティモプン役の亜生(ミキ)という異色のトリオで陽気に歌い上げるプレミアム吹替版クリップが解禁となった。全米公開を迎え、オープニング3日間の興行収入1億8,500万ドル(約197億9,500万円)で初登場第1位の大ヒットスタートを切った本作。公開から2週目を迎えた全米では2週連続NO.1に輝き、全世界興行収入も10億ドルを突破している。日本での公開を間近に控え、先日の名曲「愛を感じて」に続いてアップテンポな大人気曲「ハクナ・マタタ」の歌唱シーンが入った“プレミアム吹替版”最新クリップが解禁。「ハクナ・マタタ」を歌うのは、陽気なミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァ。2匹は本作を代表する人気コンビで、“ティモプン”の愛称で親しまれている。群れを追い出されても自分らしく生きる、陽気なイボイノシシのプンバァ役は個性派俳優・佐藤二朗、“今”を気ままに楽しむ、少し毒舌だが仲間思いのミーアキャットでプンバァの相棒であるティモン役を人気急上昇中のお笑い芸人「ミキ」の亜生。オリジナル版さながらに亜生さんと息の合ったコンビネーションを披露した佐藤さんは、「(日本人の掛け合いも)プロの漫才師・ミキの亜生さんと日本のメンツにかけて、とにかく外せないと思いました。この掛け合いの面白さをお客さんにも届けたいと思いながらやっていました」と意気込みを語り、一方、亜生さんは「ハクナ・マタタ」を歌った感想を「トリハダが立ちました。俺、『ライオン・キング』入ってもうたな!」と興奮気味に語っている。また本クリップ映像では、大人になったシンバが登場。その声を務める賀来賢人も参加し、佐藤さん、亜生さんとの異色のトリオで陽気に歌い上げる。ティモプンとシンバが初めて出会い、シンバが徐々に大人へと成長する過程を表現した重要な歌唱シーンとなる本映像。王座を狙う叔父スカーの策略によって父ムファサを失い、王国を追放された幼いシンバに自然は過酷。干からびた大地で倒れ、命の危機にあるシンバを救ったのは、陽気なミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァ。2人がモットーにする“ハクナ・マタタ(スワヒリ語で「嫌なことは忘れろ。くよくよするな」)”に、深い悲しみと孤独を抱えたシンバの心も癒されていく。ジャングルの緑輝く新たな世界で行動を共にし、友情を深めていく3人の姿も見どころだ。『ライオン・キング』は8月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年08月07日「今日から俺は!!」でさらに俳優としてステップアップした賀来賢人が、10月期放送の日曜ドラマ枠「ニッポンノワール―刑事Yの反乱―」で再び主演。「3年A組 ―今から皆さんは、人質ですー」の脚本家やスタッフのもと、目的のためには手段を選ばない超エキセントリックな刑事を演じる。「これが刑事ドラマと呼べるのか――」森の中で目を覚ました主人公・遊佐清春は右手に拳銃を握り、傍らでは上司だった女性刑事が死んでいた…。直前数か月の記憶を失っていた遊佐。女性刑事を殺したのは…俺か…それとも罠か…。何もかもが分からない。容疑者は警視庁捜査一課の面々と、そして自分自身!?潰されていく証拠。偽装される捜査。男を疑い追いかける同僚刑事。かつての仲間は一夜にして敵となり、やがて事件は未解決の「十億円強奪事件」の真相へと繋がっていく…。すべての人間が疑心暗鬼の中、騙しだまされのストーリーが展開していくアンストッパブル・ミステリーとなる本作。賀来賢人が演じるのは、叩き上げで捜査の最前線を任され、しかし冷徹で目的のためには手段を選ばない警視庁の刑事・遊佐清春。「今日から俺は!!」からちょうど1年、コメディジャンルで俳優としてステップアップし、その後、『ライオン・キング』の声優抜擢やWOWOWオリジナルドラマ「アフロ田中」などで活躍する現在の賀来さんが、どう演じるのか要注目。さらに脚本は、「3年A組 ―今から皆さんは、人質ですー」をはじめ名作ドラマを次々と生み出し、リアルで緻密なストーリーで視聴者へ強烈な問いを投げかける武藤将吾。「今日から俺は!!」と同じく日曜の夜を盛り上げた制作チームが再び結集する。賀来賢人「今まで日本で見たことのない、スケールのドラマに」「再び日曜の夜にテレビドラマをやれる喜びを感じております」と賀来さん。「プロデューサーから細かい構想を聞き、そして台本を読み、間違いなく、今まで日本で見たことのない、スケールのドラマになると確信しました。こういう物語が観たかったんだ!という思いをぶつけられる作品になると思います」と力強くコメント。「正義とは何か。人間とは何か。是非最後まで見届けて頂けたら嬉しいです」と語る。また、プロデューサーの福井雄太氏は「このドラマは皆さんが想像される『刑事ドラマ』とは全く違う、ある種常軌を逸した物語になることは間違いありません」と語り、「先々の構想を武藤さんと話しているのですが、毎話『は!?』となるような衝撃が皆さんを待ち受けております。是非お楽しみにしていただければと思います!」とアピール。「そして今作の主演には『3年A組』の一つ前に日曜夜に『今日から俺は!!』でムーブメントを巻き起こした賀来賢人さんをお迎えさせていただきます。粗暴で、超エキセントリックで、そしてとてつもなく人間臭い男・遊佐清春を賀来さんが演じていただけること、台本を読みながら賀来さんがどう演じられるのか想像するだけでワクワクが止まりません」とコメント。「賀来さん自身の持つ、『男らしさ』、『人間臭さ』、そして深く深く『心に訴える』賀来さんのお芝居の魅力を存分に楽しんでいただけるような作品にできればと思います」と語っている。「ニッポンノワール―刑事Yの反乱―」は10月期、毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年08月04日ドナルド・グローヴァーとビヨンセが声をあてる字幕版はもちろん、“プレミアム吹替版”の注目も高まる『ライオン・キング』がもうすぐ公開。この度公開に先駆け、賀来賢人と門山葉子による吹き替え版「愛を感じて」のMVが到着した。エルトン・ジョンが作曲、ティム・ライスが作詞を務め、第67回アカデミー賞(R)歌曲賞および第52回ゴールデングローブ賞主題歌賞をW受賞した名曲「愛を感じて」。本楽曲は、王となる使命を見失い、悩みながら新たな道を探し求めるシンバが、離れ離れになっていた幼なじみのナラとの再会を果たすという重要なシーンで、2人を包み込むように流れる。先日、賀来さんと門山さんが歌う「愛を感じて」のプレミアム吹替版のクリップ映像が解禁されたが、今回新たにMVが公開。2人が向かい合いながら歌い上げる本映像では、舞台やミュージカルでもその活躍が注目される賀来さんがシンバの心の葛藤を繊細に表現し、そのシンバの声に重なるように、ナラの優しくも芯のある心を表現した門山さんの美しい歌声が響く。今回吹き替え初挑戦となった賀来さんは「シンバとナラの愛の表現が本当に素敵でした。ただ綺麗に歌えばいいということでもなくて、その中にもドラマがあるので、迷いや心の葛藤を歌で表現するのはとても難しかった」とアフレコをふり返り、「日本語版の“愛を感じて”ができれば。(門山さんとのオリジナルの曲で)素敵になっていると思います」とその想いを語っている。『ライオン・キング』は8月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年08月02日山崎賢人、新田真剣佑、永野芽郁ら人気若手俳優に加え、宮野真守、津田健次郎ら豪華声優陣らも出演するアニメーション映画『二ノ国』。この度、山崎賢人演じるユウと新田真剣佑演じるハルが、愛する人を巡って対立する特別映像がシネマカフェに到着した。高校ではトップクラスの秀才で、車イス生活をしている主人公ユウを山崎さん、ユウの親友ハルを新田さんが務め、さらに2人の幼なじみでハルの彼女コトナと、二ノ国の王女アーシャの2役を永野さんが担当している本作。ユウとハルとコトナとは幼なじみだが、実はコトナに密かな思いを抱いているユウ。しかし、コトナはハルと付き合っており、仲の良い2人を見つめるユウの眼差しは少し寂し気。一方、バスケ部のエースで人気者のハルは、コトナとの恋愛も順調で、順風満帆な学生生活を送っている。ユウとハル、一見すると性格も含めて真逆のようだが、実はお互いを思い合っておりウマが合う親友同士。だが、魔法世界“二ノ国”へ迷い込み、コトナとそっくりなアーシャ姫と出会ってしまったことで、お互いの関係に変化が起き始めてしまう。今回到着した映像では、そんなユウとハルがお互いが愛する“アーシャ姫とコトナ”を巡って対立をする様子にフォーカス。冒頭の「君が好きだ…」(ユウ)、「好きになった…」(ハル)と、想いを寄せるアーシャとコトナに自らの気持ちを告げるセリフはリピート確定。お互いの友情関係を犠牲にしてまでも選んだ“愛”の先にある一言は、重く、そして切ない…。そんなユウとハルの声を担当した山崎さんと新田さんは、「僕は1日だけ、2人でアフレコできたのがよかったです。親友同士の役だから、掛け合いがすごくいい感じにできました」(山崎さん)、「横にいるのといないのとではかなり違いましたね」(新田さん)と共演をふり返っている。本作で3度目の共演になる山崎さんと新田さんの息の合った掛け合いにも注目してみて。『二ノ国』は8月23日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:二ノ国 2019年8月23日より全国にて公開©2019 映画「二ノ国」製作委員会
2019年08月02日8月2日(金)今夜の「ミュージックステーション」に映画『ライオン・キング』で声優を務める賀来賢人と門山葉子が初登場。同作の楽曲「愛を感じて」をデュエットするほか、「キマグレン」が本番組のために一夜限りの復活、11年ぶりに出演を果たす。1994年に公開されたアニメ版がディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を記録、劇団四季のミュージカル版も日本演劇史上No.1の観客動員数を記録している『ライオン・キング』。同作で奏でられる代表曲ともいえる「愛を感じて」もまた作品とともに長く愛されてきた楽曲。物語をドラマティックに盛り上げる「愛を感じて」を今回は実写吹き替え版でシンバ役の声優を務める賀来さんと、ナラ役の声優を務める門山さんが生デュエット。字幕版ではドナルド・グローヴァーとビヨンセが歌っている同曲を歌うことにプレッシャーを感じつつも「真似しようと思ってもできないでの、自分たちなりの『愛を感じて』を作れたらと思って歌いました」「シンバとナラが久しぶりに再会したときの、悩み、葛藤、恋を描いた曲なので、歌詞(言葉)を大切に歌いたい」と語る賀来さん。門山さんも「まさかMステに出演できるとは思っていなかったので、うれしいです! 楽しみたい!」と出演の喜びを語り、本番に向けて意気込み十分。同作の公開を前に一足早く“日本版”シンバとナラのロマンチックなデュエットに聞き惚れて。また今夜の「Mステランキング」では「女性が憧れのディズニーのプリンセスソングランキング」を発表するほか、「Mステ一気見せ!あの年のスーパーライブ」は記念すべき初回、1992年のMステスーパーライブをプレイバックする。さらに賀来さんと門山さんのほか、数々のCM曲などで知られる「キマグレン」が本番組のため今夜一夜限りの復活、2008年以来11年ぶりに本番組に出演。夏の名曲「LIFE」を生ライブするほか、「三代目 J SOUL BROTHERS」が海外プロデューサーを迎えた最新曲「SCARLET」を本番組で楽曲初解禁&初披露。ジャニーズJr.からは「HiHi Jets」 &「 美 少年」が登場。「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」公式テーマソング「おいで、Sunshine!」をサマステ会場から生中継でパフォーマンス。三浦祐太朗は母・山口百恵さんの「横須賀ストーリー」をスペシャルカバーするほか「WANIMA」は広瀬すず出演で話題のCM曲「夏のどこかへ」を披露し、熱いライブをお届けする。映画『ライオン・キング』 は8月9日(金)より全国にて公開。「ミュージックステーション」は8月2日(金)今夜20時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2019年08月02日現地時間7月19日に公開された全米ではオープニング3日間の興行収入1億8,500万ドル(約197億9,500万円)で初登場第1位の大ヒットスタートを切り、2週連続NO.1を獲得、全世界興行収入も10億ドルに届く勢いとなっている『ライオン・キング』。この度、日本の“キング・オブ・スクリーン”ともいうべきIMAXシアターを擁する109シネマズ大阪エキスポシティ前に広がるサークル型の“空の広場”にて、本作の大阪プレミアイベントが実施された。イベントのオープニングを飾ったのは、日本版オフィシャルソングに大抜擢された19歳の新人女性アーティスト、RIRIによる「サークル・オブ・ライフ」。先日L.A.で行われたジャンケット取材でジョン・ファヴロー監督と主人公シンバ役を務めるグラミー賞アーティスト、ドナルド・グローヴァーから「若きビヨンセだ!」と大絶賛されたRIRIさん。コーラス隊として登場してくれた近畿大学付属高等学校の生徒と共に、この日限りの特別バージョンで「サークル・オブ・ライフ」を大阪で初披露。夏の太陽の光を浴びるRIRIさんの壮大で力強い歌声が響き渡ると、会場に集った300人の観客もパワフルな歌声に圧倒され、歌唱後の会場からは大きな歓声が挙がった。歌い終えたRIRIさんは感想を聞かれると、「最近高校を卒業したばかりなので仲間と歌ってるみたいで、部活のようで楽しかったです。ありがとうございました!」と感謝の気持ちを伝えた。賀来賢人&門山葉子がサプライズ登場!さらにこの日は、プレミアム吹替版キャストのシンバ役の俳優・賀来賢人、ナラ役の女優・門山葉子が登場!予期せぬ2人の登場に会場からは黄色い歓声が挙がった。大阪での思い出を聞かれると、賀来さんは「大阪で舞台があったので、実は2か月ほど生活していました。お店に入っても話しかけてくれる優しい人が多く、とてもお世話になった思い出があります」と語り、門山さんも「私も1か月ほど舞台があったので滞在したことがあります。美味しいもの三昧でした」と、大阪でのエピソードを披露。RIRIさんも「大阪でのライブはファンの盛り上がりが違う!」と“大阪愛”を語り、会場からは歓声が上がった。プレミアム吹替版声優発表後の周囲の反響を聞かれた賀来さんは、「12~3年このお仕事をしていますが、今までで一番周囲から連絡をもらって、『ライオン・キング』という作品のすごさを改めて実感しました」と語り、門山さんも「友達からたくさん連絡があり、中には泣いて喜んでくれる方もいて、こんな作品に関われるなんて感激しました」と喜びを改めて表現した。『ライオン・キング』は「見たことのない映像がいっぱい」今作のキング・オブ・エンターテインメントと呼ぶにふさわしい“超実写版”映像について聞かれると「冒頭から没入感のある圧倒的なスケールでずっと前のめりになりました。仕事柄、色んな映画を観ますが、この『ライオン・キング』は見たことのない映像がいっぱい。最初から最後までずっと前のめりで釘付けになる映画です!」と話す賀来さん。さらに門山さんも「最初は本当にこれってCGなのと疑って観ていたんですが、気づいたらそんなことを忘れるくらい、ライオン・キングの美しい世界に入り込んでいました」と、圧巻の映像に太鼓判。今作『ライオン・キング』で関西の人たちにおすすめしたいポイントを聞かれると、賀来さんは「面白いものが好きな関西の方には、佐藤二朗さんと亜生(ミキ)さん演じるティモンとプンバァの『ハクナマタタ』を観ていただきたいです!とてもチャーミングで、クスクス笑えて元気が出る楽しいシーンなので注目して下さい!」とアピール。RIRIさんも「仲間のやり取り以外にも、絆や家族愛、様々な愛が表現されている映画なのでいろんな方に見ていただきたい」と語った。最後に映画の公開を楽しみにしている方々へ賀来さんから、「今日は暑い中来てくれてありがとうございました!皆さんが知っているアニメーション作品を超えて、新しいエンターテイメントが誕生しました。ちびっこから大人まで楽しめる作品なのでたくさんの方に観ていただけたら嬉しい」とメッセージが贈られていた。『ライオン・キング』は8月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年07月31日“超実写版”映像でディズニーが贈る“キング・オブ・エンターテインメント”『ライオン・キング』。この度、エルトン・ジョンが作曲、アカデミー賞も受賞した代表的な名曲「愛を感じて」をシンバ役の賀来賢人とナラ役の門山葉子が歌うプレミアム吹替版バージョンの映像が公開された。現地時間7月19日(金)全米で待望の公開を迎えると、オープニング3日間の興行収入1億8,500万ドル(約197億9,500万円)で、堂々の初登場1位を飾った本作。ますます日本公開が期待される中、満を持して「愛を感じて」の“プレミアム吹替版”最新クリップとMVが解禁となった。「愛を感じて」はエルトン・ジョンが作曲、ティム・ライスが作詞を務め、第67回アカデミー賞歌曲賞および第52回ゴールデン・グローブ主題歌賞をW受賞し、名曲揃いの『ライオン・キング』の中でも代表的な楽曲。今回の“超実写版”本国版では、シンバ役ドナルド・グローヴァーとナラ役ビヨンセによってさらにパワーアップした、奇跡ともいうべきデュエットが話題となっている。そんな名曲「愛を感じて」が本編で流れるのは、王となる使命を見失い、悩みながら新たな道を探し求める王子シンバが、離れ離れになっていた美しく芯の強い幼なじみ・ナラとの再会を果たすという重要なシーン。父の死に対する自責の念に苦しみ、秘密を打ち明けられないシンバと、シンバこそが真の王だと信じるナラが、ぎこちないながらもお互いの愛を感じとり距離を縮めていく様子が“超実写版”ならではのリアルさで描写され、サバンナの美しい背景と音楽が物語をドラマチックに盛り上げる。解禁となった映像では賀来さんと門山さんが息の合った歌声を披露。舞台やミュージカルでも活躍中の賀来さんがシンバの心の葛藤を繊細に表現し、門山さんの美しく芯のある歌声が重なった“プレミアム吹替版”ならではの「愛を感じて」が完成。日本語の歌詞がより物語に深みを与え、新たな魅力を引き出している。本作で吹き替えに初挑戦した賀来さんは「シンバとナラの愛の表現が本当に素敵でした。ただ綺麗に歌えばいいということでもなくて、その中にもドラマがあるので、迷いや心の葛藤を歌で表現するのはとても難しかった」とアフレコ時の様子を明かし、「日本語版の“愛を感じて”ができれば。(門山さんとのオリジナルの曲で)素敵になっていると思います」と思いを語ったように、新たに長く愛される名曲が誕生した。『ライオン・キング』は8月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年07月30日ディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を誇る、同名のアニメ映画を実写化した映画『ライオン・キング』が、8月9日(金)より全国公開される。この度、名曲『愛を感じて』が流れる、吹替版特別映像が公開された。本作は、雄大なアフリカの大地を舞台に、サバンナの“王”となる運命を背負った主人公 “シンバ”が、仲間の愛を支えに運命を切り拓く壮大な物語。監督を務めるのは、『アイアンマン』シリーズのジョン・ファヴローだ。そして日本語吹き替え版に出演するのは、主人公シンバ役の賀来賢人、王座を狙って暴君と化すスカー役の江口洋介、プンバァ役の佐藤二朗、プンバァの相棒・ティモン役の亜生(ミキ)、ナラ役の門山葉子など。『愛を感じて』は、エルトン・ジョンが作曲、ティム・ライスが作詞を務め、第67回アカデミー賞歌曲賞および第52回ゴールデングローブ主題歌賞をW受賞した、『ライオン・キング』の中でも代表的な楽曲。今回の実写版『ライオン・キング』では、シンバ役ドナルド・グローヴァーとナラ役ビヨンセによる『愛を感じて』のデュエットが話題となっている。そして今回公開された日本語吹替版の特別映像では、賀来賢人と門山葉子が息の合った歌声を披露している。『愛を感じて』が本編で流れるのは、王となる使命を見失い、悩みながら新たな道を探し求める王子シンバが、離れ離れになっていた美しく芯の強い幼馴染のナラとの再会を果たすという重要なシーン。特別映像では、父の死に対する自責の念に苦しみ、秘密を打ち明けられないシンバと、シンバこそが真の王だと信じるナラが、ぎこちないながらもお互いの愛を感じとり距離を縮めていく様子が、リアルな描写で描かれている。吹替に初挑戦した賀来賢人は「シンバとナラの愛の表現が本当に素敵でした。ただ綺麗に歌えばいいということでもなくて、その中にもドラマがあるので、迷いや心の葛藤を歌で表現するのはとても難しかった」とアフレコ時の様子を明かし、「日本語版の“愛を感じて”ができれば。(門山さんとのオリジナルの曲で)素敵になっていると思います」と、自らの想いを語った。『ライオン・キング』8月9日(金)全国公開
2019年07月30日新国立劇場で公演中の舞台「恋のヴェネチア狂騒曲」が話題だ。コメディの「ヒットメーカー」と呼ばれる福田雄一氏(51)が監督を務め、ムロツヨシ(43)が主演。共演には賀来賢人(30)や堤真一(55)、吉田羊(年齢非公表)らが出演。Twitterでは観客から絶賛の声があがっている。《ムロさんはやはりすごい、あの台詞量とそこへのアドリブ。喜劇のスペシャリスト》《こんなに会場中頻繁に大笑いが起きる芝居は日本で初めて観たかも知れない》《終始アドリブなのか演出なのかわからないけど、笑いの絶えない楽しい舞台だった。「笑い」は人生においてほんと不可欠だ!》《福田雄一ワールド全開で凄く楽しかった。間のとり方とかアドリブとかハプニングを笑いに変えるところとかやっぱりプロの芝居は凄いな~と感動した》ストーリーはムロ扮するお調子者の召使いが、恋人同士である2人の主人に別々に仕える。そのため、辻褄合わせの勘違いやすれ違いで「大混乱」が巻き起こる喜劇だ。7月5日から始まった同舞台は、7月28日に千秋楽を迎える。今秋にはWOWOWでも放送が予定されている。そんななか、7月21日にムロがTwitterを更新。《朝一、投票、ニュースをみて、いろいろおもい、そして昼から、喜劇しよう、そんな日曜、さー、》とつづった。ムロは明言してはいないが、大きな注目を集める報道が連日続いている。ファンからは喜劇役者であるムロにエールが送られた。《私もいろいろ思い、、喜劇でたくさんの笑顔の花を咲かせてください》《色々ありますが、喜劇で少しでも明るい気持ちになれるようにたくさんの人に広がるといいですね!!》《1人でも多くの人が笑顔になる世の中がいいですね~喜劇で楽しませてきてください》《やっぱりどんな時も「楽しい」方が好きです だから喜劇とそれを必死になって作ってる喜劇役者を応援します》
2019年07月23日名作アニメーションの同名実写版映画『ライオン・キング』ジャパンプレミアイベントが7月22日(月)、都内にて行われ、来日したジョン・ファヴロー監督とプレミアム吹替版を務める賀来賢人らが登壇した。『ライオン・キング』は、命あふれるサバンナの王国プライドランドが舞台。偉大なライオンの王ムファサの息子として生まれたシンバは、王座を狙う叔父スカーの策略によって父を失い、王国を追放されてしまう。新たな土地で仲間と出会ったシンバは、自分が生まれた意味、使命を見出していく。ジョン監督、メッセージについて語る誕生から25年たち、2019年の今、人々に届けたいと思っているメッセージやテーマについて聞かれたジョン監督。質問を受けて、「我々は小さい頃、いかに自然の一部なのかをだんだんと知っていく、年を取ると世代から世代へと受け継がれていくものがある。ひとつの世代から次の世代へと受け渡さないといけないものがあると思っている」と真摯に思いを込めながら、「2019年のいま、世界はどんどん狭いところになっているので、みんながいかにつながっているか感じていただきたい、そんな意味も込めています」と観客へ語り掛けていた。賀来さん、映像美に大興奮!「見たことがない!」本作において、シンバの声を吹き込んだ賀来さんは、実写もアニメーションも超えた映像の“超実写版”について「いやあ、もう…!スタートからとんでもない映像美と壮大なスケールで、圧倒されました!」と感嘆の声をあげる。そして、「今まで本当に見たことがないエンターテインメントになっていると思います!」とジョン監督や観客に伝える。賀来さんや日本版キャスト陣の声が入った作品を観たというジョン監督は、「最初はちょっと奇妙な感じだったんです。アメリカのオリジナルキャストの声を3年聞いていたので」と前置きをしつつも、「拝見して、とてもうれしく思いました。キャラクターのスピリットを声で表現してくれていたからです!」と大絶賛。これには賀来さんらもうれしそうに笑顔で応えていた。そのほか、ジャパンプレミアイベントには、江口洋介、門山葉子、RIRIが登壇した。『ライオン・キング』は8月9日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年07月22日ウォルト・ディズニー・スタジオが最新VR技術を駆使し、実写もアニメーションも超える“超実写版”に挑んだ『ライオン・キング』のジャパンプレミアが7月22日、都内で行われ、ジョン・ファヴロー監督、プレミアム吹き替え版で声優を担当する賀来賢人(シンバ役)、江口洋介(スカー役)、門山葉子(ナラ役)が出席した。『アイアンマン』『ジャングル・ブック』の監督をはじめ、『アベンジャーズ/エンドゲーム』では製作総指揮、現在公開中の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』には俳優として出演するなど、現在のハリウッドを代表するヒットメーカーであるファヴロー監督。今回、約3年ぶりの来日を果たし「皆さんの温かい歓迎に感謝しています」と満面の笑みを浮かべた。『ライオン・キング』を21世紀に復活させた思いについては「世界がより“せまく”なっている時代、わたしたちが生命として、いかにつながり合えるのかというテーマは非常に現代的で普遍的。経験を重ねることで、“サークル・オブ・ライフ”というテーマから受け取るメッセージも変わってくる」と強調し、「伝説的な物語を、最先端のテクノロジーで新しい世代に向けて、アップデートする責任を感じた」と話していた。「もう映画が始まってから、とんでもない映像とスケールに圧倒される。見たことがないエンターテインメントになっている」(賀来)、「美しい世界が目の前いっぱいに広がっていて、圧巻、壮大という言葉がぴったり」(門山)と声優陣も本作のビジュアル世界に圧倒された様子。江口は「動物たちの社会に、人間の家族愛や友情、いざこざといったものが投影されているからこそ、メッセージが伝わるのがこの作品の強さ」とアピールした。一方、ファヴロー監督は「皆さんがキャラクターの精神を見事に表現している」と声優たちを絶賛した。雄大なサバンナを舞台に、ライオンの王子シンバの成長と冒険を描いた同名アニメーションを新たに映画化。動物たちの王であるムファサの息子として生まれたシンバは、自分も父と同じように偉大な王になることを夢見ながら成長するが、王位を狙う叔父・スカーの恐ろしい策略で王国を追放されてしまう……。ジャパンプレミアには、日本版オフィシャルソング『サークル・オブ・ライフ』を歌う、19歳の新人アーティスト・RIRIが駆けつけた。取材・文・写真:内田 涼『ライオン・キング』8月9日(金)より公開
2019年07月22日俳優の山崎賢人が、ファッションブランド「アルマーニ エクスチェンジ」のモデルに、日本人で初めて起用されたことが12日、明らかになった。2019年秋冬の広告キャンペーンビジュアルが世界同時公開され、山崎のほか、アメリカからはモデルのラッキー・ブルー・スミスとその姉のパイパー・アメリカ・スミス、中国からはチェリストのオーヤン・ナナが選ばれた。撮影は5月初旬、イタリア・ミラノの郊外にあるスタジオで行われた。フォトグラファーは世界のファッション誌で活躍するGiulio Rustichelli、映像はファッションフィルム分野で国際的な受賞歴のあるKinedimoraeが担当。山崎は撮影現場の雰囲気に臆することなく、現地スタッフと直接会話をしながら今季のコレクションを堂々と表現していったという。撮影を終え、「人々の生活に寄り添い、研ぎ澄ましていった先にあるシンプルを追求するというアルマーニのブランドコンセプトに共感しています」と山崎。「今回のように、世界で活躍するクリエイティブスタッフに囲まれての撮影は本当に貴重な体験でしたし、すごく楽しかったです」と感想を述べている。
2019年07月12日俳優の大谷亮平が10日、東京・大井町の大井競馬場でトークイベントを行った。東京シティ競馬のキャンペーンキャラクターを中村倫也、賀来賢人とともに務めている大谷亮平がが、南関東3歳クラシック3冠レースの最終関門として、地方やJRAからトップクラスの3歳馬が結集する「第21回ジャパンダートダービー」のレース前に登場した。多くの観客を前にして「こんなにお客さんが入っているんですね。あちら側(観客席)で見たことはありますが、こちらで見るのは初めてです。華やかでビックリしました」と感想を述べ、「こんなにお客さんがいるのは初めてなので、早くレースが見たい気持ちでいっぱいです。本当に豪華ですよね」と語った。トークショーの前には大谷の冠がついたレースも実施されたが、「僕の人生で最初で最後ですよ。上で見ていたんですけど、事務所のスタッフが当てたんです。だからすごく興奮しました。自分の名前がついたレースを当てたので、今日は良い日だなと思っています」と笑顔を見せた。現在放映されているCMでは、中村倫也と賀来賢人の上司役として出演している大谷。中村と賀来について「とにかく若々しいですね。おしゃべりも大好きだし、あの年代にある色気を感じました」とコメント。前回の同所で行われたトークショーでは、中村が出演して「大谷さんは天然」と明かしていたが、それについて問われると「(天然と)言われることがあるんですが、マイペースなのでそう言われるんですかね。中村さんとのやり取りで天然ということはないんですけど(笑)」と苦笑いを浮かべた。また、トークショー中では「第21回ジャパンダートダービー」の予想も行い、大谷の両親が高知出身ということで高知競馬所属のナンヨーオボロヅキを予想。「僕は大阪で育ちましたが、両親が土佐の人間なので、是非応援したいなとう期待を込めて選ばせてもらいました。土佐の血が通ってまして。この馬を見た時は賭けてみたくなりましたよ」と自信満々だったが、結果は残念ながら最下位の14着に終わった。
2019年07月11日お笑いコンビ・ミキの弟・亜生が、ディズニーの実写映画『ライオン・キング』(8月9日公開)プレミアム吹替版のティモン役に決定。8日、都内で行われたプレミアム吹替版声優発表イベントに登壇し、喜びを語った。この日は、主要キャラクターを演じる5人が発表された。サバンナを治める偉大な王ムサファを父に“未来の王”としての運命に生まれ、立ち向かっていく主人公シンバ役は賀来賢人、王ムサファの弟で、王座を狙うべく暴君と化すスカー役は江口洋介、「ハクナ・マタタ(くよくよするな)」の精神で陽気に生きるプンバァ役は佐藤二朗、プンバァの相棒であるティモン役は亜生(ミキ)、シンバの幼馴染で、スカーの支配により危機が迫った王国を救うべく奔走するナラ役は門山葉子が演じる。亜星は「本当にうれしくて」と声優抜てきに大感激。この日まで絶対に口外してはいけないと言われている中、楽屋などでさりげなく「ハクナ・マタタ」を歌って匂わせていたことを明かした。そして、シンバ役で声優に初挑戦する賀来に、「賀来さん、初めてでした? 声優」と尋ね、賀来が「初めてです」と答えると、「僕、ちなみに2回目」と上から目線でアピール。会場から笑いが起こった。亜生は、昨年公開された映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の吹き替え版でカメオ声優に抜てき。「兵士A役で『ギャー! 足が!』っていうのをやらせていただいたのでスッと入っていけました。『ギャー! 足が!』の経験が生きました」と得意げ。兄・昴生にも「頑張ってこい」と応援してもらい、練習に付き合ってもらったことも明かした。そして、「これはね、売れました。これは売れた。『ライオン・キング』出たら売れたでしょ! 4月に東京に出てきたんですよ、本当に出てきてよかった。大阪だったらないかもしれない。東京ありがとう!」と喜びを爆発させた。
2019年07月08日俳優の賀来賢人が、ディズニーの実写映画『ライオン・キング』(8月9日公開)のプレミアム吹替版で主人公・シンバ役に決定。8日、都内で行われたプレミアム吹替版声優発表イベントに登壇し、同役への強い思いを語った。賀来は、今回が声優初挑戦。「本当に言いたくて、言いたくて、言いたかったんですけど、絶対に言っちゃいけないというお触れがあったので」と、言いたくてウズウズしていたという。オーディションでシンバ役につかみとった賀来は「『ライオン・キング』が大好きで、小さい頃、本当によく見ていましたし、僕の年下の友人が劇団四季のヤングシンバをやっていて、最終公演を見に行って、打ち上げにも参加して『ハクナ・マタタ』を一緒に歌ったりして、すごく個人的に『ライオン・キング』に勝手に縁を感じていて」と同作との関わりを告白。「自分も小さい子供がいるので、絶対にシンバ役をやりたいなと思っていたら合格をいただき、全身全霊でやらせていただきました」と強い思いを明かした。賀来のほか、スカー役は江口洋介、プンバァ役は佐藤二朗、ティモン役は亜生(ミキ)、ナラ役は門山葉子に決定した。
2019年07月08日ディズニーの実写映画『ライオン・キング』(8月9日公開)のプレミアム吹替版声優発表イベントが8日、都内で行われ、シンバ役は賀来賢人、スカー役は江口洋介、プンバァ役は佐藤二朗、ティモン役は亜生(ミキ)、ナラ役は門山葉子が務めることが発表された。さまざまな記録を打ち立ててきた『ライオン・キング』。雄大なアフリカの大地を舞台に描かれる1匹の子ライオンの成長物語が、さらなる進化を遂げてよみがえる。プレミアム吹替版声優発表イベントでは、映画の舞台になった動物の王国「プライド・ランド」の世界を再現。ゴスペルシンガーたちによる名曲「サークル・オブ・ライフ」の生歌唱とともに、サバンナを映し出す壮大な演出のもと、台詞だけではなく歌まで完全に吹替える「プレミアム吹替版」のキャストが発表された。今回発表されたのは、主要キャラクターを演じる5人。サバンナを治める偉大な王ムサファを父に“未来の王”としての運命に生まれ、そして立ち向かっていく主人公シンバ役に賀来賢人が決定した。また、サバンナを治める偉大な王ムサファの弟で、王座を狙うべく策略を巡らし暴君と化すスカー役は江口洋介、自由気ままに生活し、「ハクナ・マタタ(くよくよするな)」の精神で陽気に生きるプンバァ役は佐藤二朗、ちょっぴり口が悪くて怒りっぽいが、実は仲間思いで世話好き、プンバァの相棒であるティモン役は亜生(ミキ)、シンバの幼馴染で、スカーの支配により危機が迫った王国を救うべく奔走するナラ役は門山葉子が演じる。
2019年07月08日ディズニーの名作アニメを“超実写化”する『ライオン・キング』のプレミアム吹替版声優発表イベントが7月8日(月)、都内で行われ、主人公・シンバの声を俳優の賀来賢人が務めることが発表された。賀来さんは映画の吹替初挑戦となる。賀来さん「全身全霊で演じた」セリフだけでなく歌も日本語で演じる“プレミアム吹替版”。“未来の王”としての運命に生まれ、そして立ち向かっていく主人公シンバを演じるのは、数々の映画、ドラマで幅広い演技を披露する賀来さんだ。「自分がシンバ役なんだって、言いたくて、言いたくて(笑)」と情報解禁を心待ちにしていた賀来さん。今回、オーディションで主役をゲットし、「大好きな作品ですし、僕には小さな子どももいますから、全身全霊で演じさせていただいた」と強い思い入れを示した。シンバの「素直さ、まっすぐさにあこがれる」といい、「間違いなく、いままで見たことがない映像、スケール、感動にあふれた最高の映画になっている」とアピールした。個性あふれる実力派が、声で生命(いのち)吹き込むさらにこの日、解禁となったのは主要キャラクターを演じる総勢5名!サバンナを治める偉大な王ムサファの弟で、王座を狙うべく策略を巡らし暴君と化すスカー役は、今回が映画の吹替初挑戦となる江口洋介。「本当に難しかった。普段のお芝居とは全然違うし、声優さんの“うまさ”をつくづく感じました。リアルな映像からは、エネルギーをもらった」(江口さん)ディズニー作品では『インサイド・ヘッド』のビンボン役を務めた佐藤二朗が、自由気ままに生活し、「ハクナ・マタタ(くよくよするな)」の精神で陽気に生きるプンバァを演じることになり、「また、うちの子どもを連れて映画館に行ける!」と鼻高々だ。期待の新星・門山葉子、あこがれのビヨンセと同じ役で「本当に?と叫んだ」異色のキャスティングとして、ちょっぴり口が悪くて怒りっぽいが、実は仲間思いで世話好き、プンバァの相棒であるティモンを演じるお笑いコンビ「ミキ」の亜生にも、注目が集まる。今年4月に活動の拠点を東京に移しており、「上京して良かった。これは売れたなと(笑)。うちのお兄ちゃん(昴生)は、『なんで、おれがプンバァやないんや』って言ってましたが、一族を代表して頑張ってこいと言ってくれた」と喜びを爆発させた。そして、多数の舞台、ミュージカルで経験を重ね、声優やソロアーティストとしても活躍する門山葉子が、シンバの幼馴染みで、スカーの支配により危機が迫った王国を救うべく奔走するナラに抜てきされた。オリジナル版でナラを演じる世界の歌姫・ビヨンセは「あこがれの存在」だといい、「絶対にナラを演じたいと気合いを入れて、オーディションに臨んだ。合格を知り『本当に?』と叫んでしまった」のだとか。「もちろん、プレッシャーもあったんですけど、幸せな気持ちが大きい」と瞳を輝かせた。夏休み映画の“キング”大本命!監督はあの“ハッピー・ホーガン”アフリカの雄大な自然を舞台に、ライオンの王子シンバの成長と冒険を描いたディズニー・アニメーションの名作『ライオン・キング』を新たに映画化。『アイアンマン』『ジャングル・ブック』、そしてトニー・スターク/アイアンマンの忠実な部下ハッピー・ホーガン役でも知られるジョン・ファブロー監督が、動物のキャラクターたちをすべてCGで生み出した。動物たちの王であるライオンのムファサの息子として生まれたシンバは、自分も父と同じように偉大な王になることを夢見ながら成長するが、思いも寄らぬ悲劇に見舞われ、王位を狙うスカーによって王国を追放されてしまう…。『ライオン・キング』は8月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年07月08日俳優のムロツヨシが主演を務める舞台『恋のヴェネチア狂騒曲』が、東京・新国立劇場にて5日より開幕した。同作は、福田雄一が挑んだ18世紀のイタリア古典喜劇。水の都ヴェネチアを舞台に、憎み切れないお調子者の召使トゥルファルディーノ(ムロツヨシ)が、2倍の給料をせしめようと、 別々に2人の主人(堤真一・吉田羊)に仕えたことから、帳尻合わせの勘違いとすれ違いの「恋の大混乱」が巻き起こる。ムロ、堤、吉田、賀来賢人と主役級の俳優が揃ったことでも話題を呼んでいる同作は5日に無事に初日の幕が開き、キャスト陣がコメントを寄せた。上演は28日までを予定している。○福田雄一 コメント古典のしっかりした構造と人間関係の描き方は崩さずに、いわゆるコテコテのネタをどう上質な笑いに転化させるか。自分としては、これが相当の挑戦でした。しかもこの豪華な顔ぶれ。稽古が近づくにつれて、どんどんプレッシャーが大きくなって、ムロくんとも「助け合っていこうね」と励まし合っていたほど(笑)。初日は終始爆笑!この爆笑が千秋楽まで続きますように! お客さんには、「楽しくていいものを観たな」という感覚を持ち帰っていただきたいですね。○ムロツヨシ コメント初日を終えて、おもうこと。すげーな、と。新国立劇場が、笑ってました。客席もスタッフさんも、終演後の演出家もプロデューサーさんも、そして共演者も。やっぱり客席からの笑い声があって初めて喜劇なんです。それが初日にあったこと。福田雄一を褒めてあげてください。2日目から、もっと好きなことやってみせます。来てくれる皆さまに笑ってもらって、さらに笑い声を聞かせてみせます。と、言える初日なのに、明日が怖くて眠れないムロツヨシより。○堤真一 コメント“恋人同士”の役なんて久しぶりです(笑)。今回のチームは皆がそれぞれに意見をもって、限られた空間の中でいろいろなことをやってみせる人たちです。皆、頼もしくて、稽古が面白くて仕方なかったんです。その中で、ムロ君は本当にしっ かりした座長らしい座長です。やはり笑いができる人は頭がいい! と思いました。僕も楽しみながら勉強させてもらっています。そんなチーム全体の活気が、きっと芝居にも出てくると思います。○吉田羊 コメント福田組の皆さんは笑いの引き出しが豊富な方ばかり。今回の初参加には不安もあったんです。でも、昔から仲良しのムロさんが「大丈夫です! 福田組に必要なのは勇気です!」と仰ってくださって、思い切って飛び込めました(笑)。この戯曲はコメディですが真ん中に通っているのは一途な愛の物語。「どうか堤さんと巡り合えますように!」と皆さんに願っていただけるよう、愛しい人への情熱をしっかり届けたいと思います!○賀来賢人 コメント初舞台が福田さん演出で、その出会いが今の僕の大きな軸です。コメディに対する愛と厳しさが半端ではない方なので、油断しているとすぐにバレてしまう(笑)。一番気持ちが引き締まる場所です。その福田さんの舞台で、今回、憧れの堤さんをはじめ、素敵な先輩たちとご一緒できるのが嬉しくて! 稽古場でも、恵まれた環境だなあ、と思っていました。でも、いい意味で無責任に、皆さんを食い散らかすくらいの勢いで思い切りやろうと思っています!撮影:宮川舞子
2019年07月06日「主人公の田中広は、天然パーマのアフロヘアという強烈な見た目ですが、真面目。田中の不器用がゆえに滑稽に見える部分は、顔芸などでわざとふざけるよりも、大真面目に田中をやることが笑いにつながるのかなあと思いました。実は、僕自身も天パですし、恋愛に奥手なところとか、田中には共感しかない(笑)。男って、女性に対してこんなことを思っているんだというのを女性に知ってほしいですね」金髪パーマの高校生役を演じた『今日から俺は!!』でいい感じにブレーク。イケメン俳優のなかでも、はっちゃけた演技でメキメキ頭角を現す賀来賢人(30)が、新作ドラマ『アフロ田中』(WOWOW・7月5日〔金〕深夜0時スタート)ではアフロヘアに挑戦!ドラマについて、芝居についてなど、語ってくれました。■コメディの芝居が好きな理由は……「コメディの芝居が好きなのは難しいからだと思います。きっかけは、22歳のころに出た福田雄一さんの舞台。自分の芝居はお客さんにまったくウケないのに、共演の先輩たちはドッカンドッカン笑いを取っていた。それがものすごく悔しくて、そこからです。少しずつスキルを身につけて、だんだんウケるようになって、お客さんの笑い声が快感に」(賀来・以下同)■7月に30歳になりました「ようやく大人と同じステージに立てるという気持ちです。20代は、若いってだけで見下されるのが嫌で、早く大人になりたかった。今後、まだやったことのないことにチャレンジしていきたいと思います。ワイルドな役もやってみたいし、等身大のラブストーリーももっとできたらいいですね。この部分、ぜひ太字で書いてください!(笑)」■いつか先輩たちよりウケてやる!「池田成志さん、古田新太さんなどの先輩方にはたくさんダメ出しされました。でも、教えていただいたとおりにやるとお客さんにウケるので、すごいなあと思いつつ、同時に、『いつか、この人たちよりウケてやる!』って心の中で誓いました(笑)。すごく手ごわいですが、かなわない相手と同じ土俵に立って闘うほうがワクワクしますしね」
2019年07月05日WOWOWの連続ドラマ『アフロ田中』で、アフロヘアの主人公・田中広を演じた賀来賢人さんに、見どころや撮影現場での様子を伺いました。「ピュアな田中を真面目に演じれば面白くなると思えたんです」「ドラマの撮影の最中は、街でアフロの方を見かけると、つい目で追っちゃってましたよね。なかなかいないだけに仲間意識を感じて(笑)」そう語るのは、WOWOWの連続ドラマ『アフロ田中』で、アフロヘアの主人公・田中広を演じた賀来賢人さん。賀来さんといえば、昨年の秋クールに放送されたドラマ『今日から俺は!!』での金髪ヤンキー・三橋役も話題になったばかりだ。「漫画原作を実写化するからには、そこに意味がなきゃいけないと思っています。もともと原作のファンがいて、その方々のイメージが出来上がっているものだけに、イメージにいい塩梅で寄り添いながら、原作とはまた別の面白さを出せるかが重要な気がして。台本を読んだ時、生身の人間がやることで、田中や登場人物たちの感情がよりリアルに伝わる気がしたし、田中のピュアさを真面目に演じれば面白くなるんじゃないかって思えたんですよね」原作は、田中の高校時代から始まり、中退や就職、結婚まで続く長いシリーズ。今回のドラマでは、東京のトンネル工事会社に入社したばかりの彼の、同僚たちとの情けなくも賑やかな日々と恋模様とが描かれる。「世の中のほとんどの男子が、田中みたいな時期を経てきているんじゃないかと思うんですよね。女の子と付き合いたいけれど、なかなか出会いがなく悶々として、男同士でああでもないこうでもないとしゃべって。僕も男子校だったんで共感する部分が多くて、演じながらも心の中で頑張れって田中を応援してました」撮影現場は、「学生時代の部活みたいな雰囲気でした」と笑う。「気づけば撮影中、同僚役の松尾諭さんと小澤征悦さんと僕と白石隼也くんの4人でしょっちゅう一緒にいて、ペチャクチャしゃべっていました。松尾さんと小澤さんが現場を引っ張ってくださって、僕と隼ちゃんが末っ子みたいな感じで、ずっとキャッキャしてましたね(笑)」バカバカしいことに真剣に悩み、時に大きく空回り。そんな情けないけれど真っすぐな田中の姿が可愛らしくて大笑いできるコメディだ。「面白くやろうというより、いかに真面目に一生懸命に想いを込めて動くかを大事に演じました。それが一番面白さが伝わると思ったんです」近年、コメディ俳優として注目される存在になっている賀来さん。「福田(雄一)さんの存在が大きいですね。シリアスもコメディも、どっちつかずでいた僕に、『とりあえずコメディを極めてみろ』って言ってくださったんです。確かにその時、周りに笑いに軸足を置いている同世代があまりいなかったので、これを強みにしようと決めて、コメディ推しでやってきての今、です。福田さん以外にも、舞台で共演した池田成志さんや古田新太さんに相当鍛えられましたね。『つまんねー』から始まって、もっとこうしろとアドバイスされ実践するうち、少しずつ感覚がわかってきた感じ。先輩方から教えていただいた技と盗んだ技のストックに助けられています」『アフロ田中』会社の先輩の鈴木(小澤)は、田中の入社祝いに合コンをセッティングするが…。監督/石田雄介原作/のりつけ雅春出演/賀来賢人、小澤征悦、夏帆ほか7月5日(金)から毎週金曜0:00~WOWOWプライムにて放送。©のりつけ雅春/小学館©2019 WOWOWかく・けんと1989年7月3日生まれ。東京都出身。7月5日開幕の舞台『恋のヴェネチア狂騒曲』に出演。10月11日には『最高の人生の見つけ方』、来年には『AI崩壊』と、出演映画の公開が控えている。※『anan』2019年7月10日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・坂上真一(白山事務所)ヘア&メイク・HORI(BE NATURAL)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年07月04日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストとトークやゲームで盛り上がる「TOKIOカケル」。その7月3日(水)オンエア回に、俳優のムロツヨシと賀来賢人がゲスト出演。2人が答える“男子の正解”とは!?舞台で下積み生活を経験し『サマータイムマシン・ブルース』で映画デビューを飾ると福田雄一監督が手掛けた「勇者ヨシヒコ」シリーズや『HK 変態仮面』シリーズなどで注目を集め、その後も「スーパーサラリーマン左江内氏」『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』など福田監督作の常連となったムロさん。連続テレビ小説「花子とアン」や大河ドラマ「花燃ゆ」の沖田総司役などで広い世代に認知されると、こちらも『俺はまだ本気出してないだけ』「スーパーサラリーマン左江内氏」『斉木楠雄のΨ難』といった福田監督作品に数多く出演する賀来さん。今回は福田監督が演出を手掛ける舞台「恋のヴェネチア狂騒曲」で再び共演することになったムロさんと賀来さんが共にスタジオに登場。世の中の女性が思う「いまさら男子に聞きたくても聞けない事」を街頭でインタビュー。男性代表としてゲストに応えてもらう番組の人気企画「教えて!男子の正解」を実施。また恒例の「生まれて初めて聞かれました」でも2人の知られざる一面が引き出されていく。TOKIOメンバー対ムロさん&賀来さんの心理戦にも注目。ムロさんと賀来さんが共演し、福田監督が演出・台本を手掛ける舞台「恋のヴェネチア狂騒曲」は18世紀にイタリアで生まれた元祖ロマンチック・コメディともいえる「2人の主人に仕えた召使Il servitore di due padroni」が原作。主人公である憎み切れないお調子者の召使が2倍の給料をせしめようと、同時に2人の主人に仕えたことから、なんとか帳尻を合わせようと悪戦苦闘の奇策を連発、そこからヴェネチアの人たちが右往左往の勘違いとすれ違いを繰り返し、恋人たちの大混乱がもはや後戻り不能の状況に転がっていく…という物語。堤真一、吉田羊、若月佑美、池谷のぶえ、野間口徹、粕谷吉洋、大津尋葵、春海四方、高橋克実、浅野和之らも出演する。舞台「恋のヴェネチア狂騒曲」は7月5日(金)~7月28日(日)、新国立劇場 中劇場で上演。「TOKIOカケル」は7月3日(水)23時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年07月03日賀来賢人が主演をつとめ、のりつけ雅春による累計585万部(電子書籍含む)突破の大人気コミックを連続ドラマ化する「アフロ田中」。現在、放送に先駆けて第1話を先行無料配信中の本作から、賀来さん演じる田中の七変化写真が解禁となった。この度解禁されたのは、衝撃の仏顔の田中や、学生時代にヤンキーに絡まれる田中。ラケット代わりに何故か携帯を片手に構える卓球ユニフォーム姿の田中。仕事仲間に嫌々連れてこられたサーフィンに挑戦する田中。レンタルビデオ屋でかっこよく(?)AVを借りる田中。サプリを片手にデトックスに勤しむ田中。みかんを食べ尽くし、こたつでくつろぐどてら姿で寝転ぶ田中と、バラエティに富んだラインアップ。原作のエピソードが見事に再現されている様子が伝わってくる。また、この七変化写真以外にもドラマ公式ツイッター(@afrotanaka0705)ではメイキング写真の風景として、あの世界的に有名な大冒険家姿の田中や、野球ユニフォーム姿でヒーローインタビューを受ける田中の姿も見ることができる。なお、WOWOW公式Youtubeチャンネルやドラマ特設サイトにて先行無料配信中の第1話は7月12日(金)深夜0時までの期間限定となっている。WOWOWオリジナルドラマ「アフロ田中」は7月5日より毎週金曜日深夜0時~WOWOWプライムにて放送(全10話/第1話無料放送)。動画配信サービスParavi(パラビ)にて限定版配信スタート。(text:cinemacafe.net)
2019年07月01日俳優の中村倫也が26日、東京・大井競馬場でトークショーを行い、観客から大歓声が沸き起こった。東京シティ競馬(TCK)では、ナイター競馬「トゥインクルレース」を開催中。全国各地からダート部門の実力馬たちが集う2019年上半期のグランプリレース「第42回帝王賞JpnI)」当日のこの日は、TCKのイメージキャラクターを務める中村が、賞典台にてトークショーを実施した。中村が登場すると「キャー!!」と黄色い悲鳴が沸き起こり、会場は大盛り上がり。中村は「すごいっすね~こんな人がいっぱいいるの久しぶりに見ました」と観客を見渡し、「ともやー!」と低い声で男性からも声をかけられるとやや驚き、笑顔で手を挙げて応えた。2019年のTCKのテーマ「夜遊び方改革」のもと、同じくイメージキャラクターの 賀来賢人、大谷亮平とともに平日の仕事帰りに楽しめるトゥインクルレースの魅力を発信している中村。競馬観戦は初めてだそうで、「競馬のレースを見るのも初めてですし、馬券を買うのも初めてですし、ワクワクしています」とうれしそうに話した。帝王賞の予想も行い、「スーパーステション」と発表。「ちょっとした波乱、ドラマ性がほしくて。地方から来てとったのがいないと聞いて、歴史に残るんじゃないかという期待を込めて」と理由を説明した。
2019年06月26日のりつけ雅春による人気コミックシリーズを、賀来賢人主演で連続ドラマ化する「アフロ田中」より、本作の世界観が覗ける予告編とポップなポスタービジュアルが到着した。賀来さんが田中に、夏帆がヒロイン・マキに扮するほか、松尾諭、白石隼也、小澤征悦らが出演する本作。予告編では、彼女が欲しい田中をはじめ、濃ゆいキャラたちが紹介されている。また、マキとの恋の駆け引きで一喜一憂する田中や、巨乳の女サーファー・ミワコ、仏の顔の田中など、原作エピソードも忠実に再現されていることが分かる。さらにメインテーマは、『ピンポン』の主題歌を担当した伝説のロックバンド、元「SUPERCAR」のKoji Nakamuraが担当することも決定した。予告編と併せて到着したポスタービジュアルでは、背景に“喜怒哀楽”の表情をした田中がたくさん!また頭を抱えてみたり、寝そべったりする田中も配置。ポップでインパクト抜群の一枚だ。WOWOWオリジナルドラマ「アフロ田中」は7月5日より毎週金曜日深夜0時~WOWOWプライムにて放送(全10話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2019年05月30日薬丸岳の小説「死命」が、吉田鋼太郎主演でスペシャルドラマ化されることが決定。賀来賢人、蓮佛美沙子、中尾明慶ら共演者も発表された。余命宣告を受けた“刑事と殺人犯”の命がけの追走劇原作は、「友罪」「悪党」「Aではない君と」などが映像化された作家・薬丸氏の「死命」。今回ついに初ドラマ化される。ドラマでは、女性を狙った連続殺人事件を追う刑事・蒼井凌が主人公。刑事人生に心血を注いできた蒼井は、病で余命宣告を受けたのを機に、死の恐怖に襲われながらも、残された時間を職務に注ぐことを再決意。犯人を突き止めて逮捕するため、捜査に没頭する。そんな蒼井に追われるのが、同じく病で余命宣告を受けたデイトレーダーの榊信一。命のタイムリミットに直面した彼は、ずっと抑え込んできた殺人衝動に忠実に生きると決め、連続殺人に手を染めていく。余命宣告を受けた者同士でありながら、命との向き合い方も、悟った使命も相反する蒼井と榊。2人はヒリヒリする駆け引きを交錯させながら、スリリングな追走劇を展開していく。吉田鋼太郎、蒼井凌イメージは「柴田恭兵」刑事・蒼井凌を演じるのは、日本が誇るシェイクスピア俳優・吉田鋼太郎。今回演じる役柄について「僕はいつも台本から得る人物像を頭に入れた上で、イメージに合う誰かを思い浮かべ、その人になろうとしながら演じるんですよ。今回の蒼井については、僕自身が大好きで尊敬している柴田恭兵さんのイメージがいいんじゃないかな、と。しかし、そうなると、僕なんかが入り込む隙間はないなぁ…なんて思ったりもしながら(笑)、蒼井を演じる日々でした」と語り、「『死命』は、罪を犯す榊の背景がとても切なく、悲しいお話です。その一方、“死を背景にした刑事と犯人の息詰まる攻防”の場面では、人々が一生懸命生きていて、自らの使命をまっとうしようとしている。その使命が正しいものか否かはさておき、いろんな意味で手に汗握り、やがて涙し、『いいドラマだった』と思っていただける作品になるはずです」と本作についてコメントしている。賀来賢人、ある初挑戦に「すごくつらかった」蒼井に追われる連続殺人犯・榊信一を演じるのは、「今日から俺は!!」での好演も話題となった賀来賢人。榊について「特殊な人間だとは思わず、誰でもそうなり得るな…と、危機感を持ちながら演じさせていただきました」と撮影をふり返った賀来さんは、「実は今回、1日に5人の首を絞めるという、僕にとっては初挑戦となる撮影もあったんです。演じるのはすごくつらかったです…。今振り返っても、撮影期間中は常につらくてハードなシーンばかりでした。だから、なるべく本番以外は明るく過ごしました(笑)。とても緩急のある撮影でしたね」とコメント。また吉田さんとの共演については「直接絡むシーンこそ少なかったのですが、濃厚な場面があったので、緊張感がありました。鋼太郎さんの迫力というか、重みで押しつぶされないように必死でした。すごい先輩です!」と言いつつ、「ただ、そんな鋼太郎さんとも空き時間になると、くだらない話しかしていませんでしたね(笑)」とも明かしている。人間ドラマに奥行きをもたらす共演者吉田さんと賀来さんのほかにも、共演者が発表。榊の元恋人で、ドラマを劇的に展開させるキーパーソン、山口澄乃役に蓮佛美沙子。蒼井に触発されて成長していく新人刑事・矢部知樹役に中尾明慶。蒼井の一人娘・瑞希役に山谷花純。蒼井の妻・由美子役に大路恵美。そのほか、モロ師岡、金井勇太、黒沢あすか、小木茂光が出演する。ストーリーデイトレーダーの榊信一(賀来賢人)は、幼なじみで元恋人の山口澄乃(蓮佛美沙子)ら、学生時代のボランティア仲間たちと再会。豪奢な生活を送るその裏で、余命宣告を受けた榊は密かにこれまで抑え込んでいた“殺人衝動”を解き放とうと決心していた。翌日、若い女性・岡本真紀が絞殺体となって発見。警視庁捜査一課の刑事・蒼井凌(吉田鋼太郎)は、所轄の刑事・矢部知樹(中尾明慶)と組み、捜査を開始。人知れず3年前の病を再発していた蒼井は体調不良を覚えながらも、捜査にまい進する。一方、榊が余命わずかだと知った澄乃は、彼に再び寄り添うことを決意。澄乃の存在に安堵感を覚える榊だが、殺人衝動を抑えることはできず、夜の街を徘徊…。そんな中、新たな女性の遺体が発見される。やがて、真紀の足取りを追って防犯カメラの映像をチェックしていた蒼井は、彼女に声を掛けるサングラス姿の男を発見。男の何気ない行動から、聴覚に障がいがあるとにらんだ蒼井は、その線から新たな目撃証言を集めようと奔走する。だがその矢先、聞き込み先で不意に倒れ、病院に搬送されてしまうことに…。ドラマスペシャル「死命~刑事のタイムリミット~」は5月19日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2019年04月16日2012年、松田翔太×松居大悟監督により映画化もされた、脱力系青春グラフィティの金字塔「アフロ田中」がまさかの連続ドラマ化。主演は、「今日から俺は!!」の“金髪”から一転、賀来賢人がアフロとなって務める。原作は、のりつけ雅春による人気コミックシリーズ。小学館「ビッグコミックスピリッツ」にて2002年から現在まで17年に渡って連載を継続(計53巻、現在は第6シリーズ「結婚編」連載中)しており、単行本は累計570万部(電子書籍含む)を超える発行部数を誇る。どうでも良いような日常や青春の機微を独自のセンスで捉え、ゆる~いオチで毎話完結していく物語が、サラリーマンや学生をはじめとする全男子、最近では若年女性層まで幅広い支持を獲得しているところだ。主演には「今日から俺は!!」での熱演も記憶に新しい賀来賢人。日本中を席巻し大ブレイクを果たした金髪ヤンキー・三橋貴志から、「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」の主人公・遊戯に扮したCMなど、いまや日本のコメディ界には欠かせない(?)存在である賀来さんが次に挑むのは“アフロ”!監督には、庵野秀明監督『シン・ゴジラ』や大根仁監督『モテキ』などブロックバスターの現場で腕を磨き、音楽ドキュメンタリー映画『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー』や数々のミュージックビデオ演出、果てはユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクション演出までを手掛ける気鋭の映像派・石田雄介。この度、主演の賀来さんらのコメントとともに、アフロ姿のビジュアルと原作ののりつけ雅治からは描き下ろしのイラストも到着!この夏、“アフロ”が日本中を席巻すること間違いなし!なお、今回のドラマ化では「上京アフロ田中」を中心に取り上げるという。賀来さんは今回のドラマ化に際し、「非常に挑戦し甲斐のある作品だなと。気合いが入りました」とコメント。「僕もかなりの天パで、絶好調の時はアフロなので、田中には共感しかありません」と早くも自身を重ねている様子。視聴者に対しても「脚本も最高なものになっています。現場、間違いなく良い熱量で撮影できております。是非! 期待して下さい!!」と熱く語っている。また、原作ののりつけ氏は「うぉ―――――!! て感じ。やった――――!! て感じ」と、ゆる~くコメント。「田中は『ただ生まれてきたので一生懸命生きてるだけ!』なので、野心も何にもなく、ただただしあわせになりたい、そんな感じが出たら嬉しいです」と賀来さん演じる田中に期待を込めて語った。「主人公・田中の不器用な生き様に思わず笑ってしまうが、一方で自らの甘酸っぱい青春時代の記憶をほじくり返される。こんなに油断は禁物の漫画、他にありません」と原作について語るのは、石田監督。初タッグを組む賀来さんについては「最初に顔合わせをした時のこと。アフロ頭になってもらいビジュアルのチェックをしたのですが、あまりのハマりっぷりに、早くもこの作品の成功を確信した事を覚えています。またその際、私の本作に対するこんな演出プランを伝えました」と明かす。「『この作品を観ていただく視聴者の皆さんを“ギャグや顔芸で笑わす”のではなく、不器用がゆえに滑稽に見える田中の行動や感情が、どこか視聴者自らにも思い当たる節があり、思わず笑えてしまう、そんな“ほろ苦い笑い”を誘発させたい』彼はその時から、私の意図を的確に汲んでくれて、その器用で繊細な表現力によって撮影中も全くブレずに、主人公・田中広を演じています」と語り、絶大な信頼を寄せている。「不器用に恋をし、しかし必死に生きる若者の人生が、大量に振りかけられた『あるある感』と共に真空パックされている」という「アフロ田中」。石田監督は「こんな最高な原作に出会い、賀来賢人さんはじめ最高のキャストと一緒に作ったら、最高に面白い連続ドラマが出来てしまいました。ところでこれ、放送していいんですよね、WOWOWさん?」と、自信のほどを語っている。「WOWOWオリジナルドラマアフロ田中」は7月、WOWOWプライムにて放送スタート(全10話/第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2019年04月08日俳優の賀来賢人と福田雄一監督が5日、都内で行われた日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』の全10話イッキ見上映の舞台あいさつに登場し、同作の映画化が決定したことを発表した。このイベントは、24日に同ドラマのBlue-ray&DVDが発売されるのを記念して行われているもの。舞台あいさつの最後に締めのコメントを求められた福田監督が「映画化が決まりました!」と発表すると、会場は大きな歓声に包まれた。福田監督は続けて、「皆さんの応援があってのおかげですよ。どんだけやりたいって言ってもできないですから。皆さんがいろんなところで応援してくれたおかげで、大人たちが『これ映画化したほうがいいんじゃないか?』ってなったんですよ」といい、賀来は「今日のイベントも決め手になったんじゃないでしょうか?」と推測。そして、福田監督は「頑張ります。絶対面白くしますので!」と決意を示し、賀来は「楽しみにしてください!」と集まったファンに呼びかけていた。映画版は、福田監督がメガホンを取り、賀来が主演することは決まっているが、公開時期やその他キャスト等は現時点で未定となっている。
2019年04月05日