パリ在住のカメラマン、松永学さんによるパリのイケメンスナップ。今回はデザイン、建築のトレードショー「メゾン・エ・オブジェ」で出会ったイケメンを紹介します。パリで出会った「クリエイティブな才能の男前」6人新型コロナウイルスのため中断されていたサロン、待ちに待ったがメゾン・エ・オブジェようやく開催されました。大きな会場でこれだけ人が集まれるのはやっぱりウキウキします。男たちは何をしにやって来たのでしょうか?アレクサンドル38歳装飾デコレーター-6人グループでやって来たアレクサンドルは仲間とバイイング中でした。本当に今回サロンが開催できて良かったと思っています。僕の仕事は直接商品を見て買い付けることが重要なので、こうして一気に物選びできることが幸せでたまりません。昔からの付き合いの人々の新作も手に取って見れるので、チームでやってきた僕たちはちょっとしたお祭り気分になっています。やはりデジタルでなくフィジカルの重要性が改めて心に響きました。新しいもの作りに刺激とアイデアとやる気が溢れ出してきます。夏は南仏のモンペリエとアルルで過ごせたのもこれから始まるし新シーズンにエッセンスになっていると思っています。旅はアイデアの宝庫なので自由にどこにでも行けるようになったら、南米ラテンアメリカ文化を吸収してみたいと思っています。フランス出身の女優レティシア・カスタは多彩で素晴らしくフランスではなくてはならない女性だと思います。クレマン28歳陶芸作家-今回初参加のクレマンの作品はよく日本風と言われているとのこと。僕は元々はデザイナーでしたが、2年前から陶芸を始めて今回このサロンは初参加です。幸運にも場所もよくたくさんの人に作品を見ていただき、バイイング注文もたくさん入って来ています。次も参加しますのでその時はまた新作を準備しておきますね。僕が作るものは人からよく日本風だと言われていて、特に意識をしたことがなかったのですが、ミニマルデザインが好みなのでそのような評価を受けているのでしょうね。もちろん、日本の文化も大好きです。金継ぎは素晴らしいですし、料理好きなので日本の包丁は特別だと思います。もし日本に行ったら、小さい町で取り組まれている伝統工芸のアトリエを見て回りたいです。スポーツも大好きで、エスカラード、トレッキング、そしてパラグライディングもやっています。付き合う女性は刺激を与えてくれる人、勉強させてくれる人、僕の世界を広げてくれる人が理想です。フランスの女優エヴァ・グリーンは、役も容姿も良い女性です。ロマン 26歳家具デザイナー-アイデア豊富なサロンに来て満足と、ロマンはご機嫌でした。ブルターニュ地方のレンヌから、週末にアイデア探しのためここに来ました。この夏は前から行きたかったフランス南部のラングドック地方にあるカルカソンヌを見て来ました。ブルターニュ地方にあるサン・マロは近いのでよく行きますが、同じく中世の城塞都市という点での比較が面白かったです。実は僕は小さい頃からスポーツ音痴なのです。自転車に乗ることぐらいで、僕にとってはスポーツとは無縁です。日本と聞けば真っ先に思い浮かべるのは宮崎駿のアニメーションです。僕たちの世代は彼が作ったアニメを見ている人が多くて、よく話題に出てきます。女性は笑顔がチャーミングな人に惹かれます。アデル・エネルが出る彼女の役柄も映画も素晴らしいです。トム27歳家具デザイナー-ベルギーからやってきたトムは週末を通してアイデアを探していました。この週末だけ、「メゾン・エ・オブジェ」のためだけに友達とやって来ました。ここはアイデアの宝庫なので見ていて参考になるものがたくさんあります。2日間だけなのでゆっくり見て回ると他のことができないので、今回はパリはどこにも行っていません。パリは何度も来ていますが、モンマルトル地区が大好きです。ロマンチックな雰囲気が堪らないですね。この夏は南仏のランド地方に2週間滞在して来ました。実は次の旅行も計画していてい、行き先はフレンチバスク地方です。友達とサーフィンをすることになっています。女性は優しい甘い雰囲気を持った人がいいですね。フランス女優オドレイ・トトゥはその点ぴったりな気がしています。ヴァンサン41歳 ガラス作家– 会場を抜けてひと休み中のヴァンサンはカラフルな色合いの作品を作っています。僕はスイスのジュネーヴ近くの、国境を超えてすぐのフランスの街でアトリエを構えています。空気がきれいだし、ほとんど毎日暑いアトリエ内でガラスを吹いているので周りの環境が重要なのです。ここのサロンは素晴らしいですが広いけども人が多くて息詰まるので、毎日何度も中庭の椅子で深呼吸しています。この夏はこサロンの展示品のため休みが取れませんでしたが、次の休みには日本行きを考えています。富山に行ってみたいのです。ガラス美術館も興味があるし、ガラス工房も見学したいと思っています。僕のアトリエも見学者を受け入れていますのでぜひいらしてください。理想の女性は優しくても強さを備えている人はいいですね。歌手のエディット・ピアフはその点素晴らしい女性だと思います。ケヴィン38歳メリーゴーランド経営者-知り合いがたくさん出店しているので遊びに来たという、ケヴィンの仕事を聞いて驚きました。今日は友達に会いにやって来ました。とても広い会場なので友達を探すのに苦労しました。日本でも人気が出た映画『アメリ』にも登場しているモンマルトルにあるメリーゴーランドの持ち主なんですよ。僕はヴェルサイユに家があるので周りの環境は素晴らしいですよ。早朝にランニングをして1日が始まります。パリではオペラガルニエが大好きです、それと美術館ならオルセーです。それからよく日本食を食べに、オペラ界隈の日本レストランに行きます。純米酒を飲んで餃子、チャーハン、ラーメンを食べるルーティンです。70年代のアメリカ映画が大好きで、特にアリ・マッグローは僕にとっては永遠の女性のシンボルです。写真、文・松永学写真、文・松永学
2021年09月25日ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)から2021年のハロウィン限定スイーツが登場。ピエール・エルメ・パリのハロウィンスイーツ“やみつきになる悪魔的な美味しさ”を意味する「ディアボリックマン デリシュー」と名付けられたピエール・エルメ・パリのハロウィンコレクション。2021年は、ジュリー・ステファン・チェンによる「uramado」とタッグを組み、“タヌキ”と呼ばれる自然の精霊たちが描かれたボックスで、マカロンや焼き菓子、チョコレートを展開する。パンプキンマカロンマカロンは、オレンジ×ブラックの組み合わせがハロウィンムードを演出するパンプキンや、人気のピスタチオ、ローズ、ジャスミンフレーバーなどをセットした詰め合わせを用意。10個入りと6個入りからセレクトできる。チョコやサブレの詰め合わせもハロウィン仕様にまた、ブティックで期間限定展開しているチョコレートやサブレの詰め合わせも、ハロウィンコレクション限定のイラスト入りパッケージで提供する。【詳細】ピエール・エルメ・パリのハロウィン限定スイーツ商品:・マカロン 10個詰合わせ「ディアボリックマン デリシュー」3,996円・マカロン 6個詰合わせ「ディアボリックマン デリシュー」2,808円・プレジール ディアボリックマン デリシュー 1,404円・サブレ詰合わせ 1,080円【問い合わせ先】ピエール・エルメ・パリ 青山TEL:03-5485-7766
2021年08月29日パリ在住のカメラマン、松永学さんによるパリのイケメンスナップ。今回は心優しきパリ11区の男達、一見悪っぽい風貌ですが笑うとチャーミングです。パリ11区で出会ったチャーミングな男前6人カメラマンの松永学さんが、パリの街で突撃取材を敢行!キラリと光る個性豊かなイケメン6人にお話を聞きました。ルイ 25歳バーマン-顔以外ほとんどの場所に日本風の入れ墨を入れているルイは休日もバー巡りです。僕はいつもはパリの12区にある人気スポットgrand cotrolにあるビアバーで働いています。ここは連日お祭りぽくって、場所も面白くみんな自由に過ごせるので日本人の方々にもおすすめですよ。実は僕の血はアジアが半分入っているのです。そんな訳で、ということでもないのですが入れ墨はアジアをモチーフに、特に日本の絵柄を全身に入れています。まだ入れていないところは左足のみ!これからどうするか迷っているところです。できればまだ行ったことがない日本で本物の刺青師に出会うことが目下の夢でもあります。今日はお店が休みなので、隣町の11区にビール専門店があると聞いてやってきました。ここの美味しいクラフトビールを飲んで楽しんでいます。スポーツはスキーが大好きで毎年フランスのサボワ地方に行っていましたが、ここ2年はコロナのせいで行けずじまいになって残念でした。でもこの冬は行けたらいいなと思っています。夏のヴァカンスはオランダとベルギー国境でジャングルミュージックのフェスがあり、今年は開催されるはずなので友人とそこに行く計画中です。異性に関しては物静かでよく話を聞いてくれる人が理想です。フランス女優のマリオン・コティヤールは物心ついた時から素敵な女性だと意識していました。歌手のエリカ・バドゥが歌うソウルにもとても心を打たれました。ヴァランタン27歳 フランス国鉄セキュリティ勤務-お酒が大好きなヴァランタン、明るいうちはビールしか飲みません。仕事は変則的で今日は休みなので昼間から美味しいビールを飲んでいます。セキュリティ関係の仕事で、夜勤を含めて定時の勤務ではないので時間の使い方を工夫しています。時間があいた時はパリ郊外でエスカラードをして体力作りもしています。日本の漫画が大好きで『べるぜバブ』は特に面白かったですよ。パリの大好きな界隈は11区と12区です。ワインも好きなので気軽に行けるワインバーもたくさんあって、もっぱらこの周辺を徘徊しています。この夏休みはスペインのバルセロナから南に下ったタラゴーナに友達と滞在します。ここで思う存分スペインワインを味わってきます。女性はエスプリが効いていて、広い心の持ち主がいいですね。歌手のジョルジャ・スミスは歌声も容姿も素晴らしいです。いつも隣にいてくれたら最高です(笑)。アントワーヌ27歳WEBエンジニア-宅配便を待っていた アントワーヌはこの夏も自宅からリモート仕事です。僕はここのところ自宅で仕事をしています。ネットセキュリティ系の仕事なのですが、会社と違ってコンピュータ設備は最少なものです。今どうしてもすぐ必要なPC付属品があったので、ネットで頼んですぐに届けてもらいました。コロナの時代になってからは受け渡しは建物の外でと決まりがあるのですよ。でもそのおかげでたまに外に出て新鮮な空気を吸えて気分転換になりました。生まれてからほとんど11区から出たことはありません。とても便利な地区でこれからもこの地区を離れることはないでしょうね。スポーツはジムでボクシングをして汗を流しています。特に自宅勤務は運動不足になってちょっと最近体重を気にしています。残念ながら今年の夏休みはありません。女性のことですか?優しい人…。ごめんなさい仕事に戻らなきゃ!これ以上時間が割けないので失礼させていただきます。アレック 33歳バーマン-バーマンとしてお店を渡り歩いているアレックは今11区のバーに勤務中です。バーマンの仕事で面白いのはお客さんが業界関係者だったりするもので、よく引き抜きの話が来ます。そんな訳で今の職場は3週間前から勤め始めました。その前の1年間は、バーではコロナの規制がありほとんど仕事ができずじまいでしたが、その反動で今はやる気満々です。日本には2012年に京都に3か月滞在していました。京都出身の日本人女性とパリで知り合い、熱々のまま日本まで行ってしまいました。もう別れてしまって苦い思い出ですが、日本で食べた鰻が美味しすぎて夢にまで出てきてしまいます。この夏は家族が南仏のアヴィニヨンに家を借りたので一緒に過ごすつもりでいます。10歳の頃からVTT(自転車)を乗りこなしていたので田舎で乗り回せるのが楽しみです。女性は自分と似ていて、同じ冗談が通じる仲だと完璧ですね。パンクミュージックが好きなので過激な風貌でも全く問題ありません!マキシム 30 歳ビアバー経営-なんと元々はIBM社のエンジニアだったマキシムは2年前から転職しました。今のお店を持つきっかけは、若いときに一度人生を変えてみたかったことがひとつの理由です。今はお店に立ち、お客さんとコニュニケーションするのがとても楽しいひとときになりました。ビールはクラフト系を少数で仕入れていていつも同じものがあるとは限らないのですが、逆に自由にいろいろ試すこともでき、常連さんとあーでもないこーでもないと試飲する時は幸せを感じます。2016年に東京を中心に旅行しました。東京の街の大きさの規模にビックリしました。人が多いわりに街自体は清潔で、人もとても優しい対応で、悪い思い出は一切ありませんでした。たこ焼きにラーメン、そしてしゃぶしゃぶ、日本の料理って素晴らしいと思いました。この夏は家族がフランス南西部のトゥールーズにいるのでそこにゆっくり滞在しようと思っています。女性は自立していて自分の意見をちゃんと持っている人がいいですね。風貌や人種は重要ではありません。ニコラ 26歳フレンチレストランスーシェフ-「あれ?あなたは前に日本の雑誌で僕を撮影しましたね」とニコラが言うけど思い出せません。僕は料理の世界に入ってから7年経ちました。今スーシェフなので重要な役を任されています。今日は休みなのでレンタル自転車で噂のビアバーにやってきました。これから僕の友達がどんどん集まってきますよ。東京だけに10日間滞在したことがあります。多分2017年のことだったと思います。築地に行って魚河岸の光景を見て回ってそこのお店で食べたまぐろ丼は絶品でした。その後移転したって聞いています。その店まだあるのでしょうか?スポーツ?僕は4歳から15歳まで乗馬をやっていました。小さい頃から馬が大好きで、乗馬大会にも参加していました。この夏はバルセロナを中心にワイン畑をたくさん訪問する予定です。今のレストランでも自然派ワインを扱っているので、この休みも自分が作る料理とマッチするワインを見つけられればと思っています。理想の女性は?ひとりしかいませんね、名前はモニカ・ベルッチ!!写真、文・松永学写真、文・松永学
2021年07月18日パリ在住のカメラマン、松永学さんによるイケメンスナップ。この夏中、音楽レコーディングスタジオで働く、休みを取らない(取れない)パリの男たちを紹介します。それぞれが音楽を愛する個性派達です。カッコよすぎ…!パリで出会った「音楽を愛する男前」6人パリで出会った男性6人に共通するのは、音楽。籠っていたスタジオから抜け出して、優雅に紅茶を飲む者もいれば、なにやら慌ただしい様子の人も。彼らの近況をお聞きしました。ユーエン 39歳セッションミュージシャン-ちょっと変わった名前のユーエンはブルターニュ出身です。僕の仕事はセッションミュージシャンで、おもにギターとベースを担当しています。『The Frenchy Captain』というバンドのコンサートにも参加しています。この夏はレコーディングに来るミュージシャン達と缶詰になるので夏休みの計画は立てられない状況です。本当なら南フランスに行きたいのですがどうなることやら…。日本には行ったことがないですが、日本人ミュージシャンと共演できたらきっと素晴らしいと思っています。パリで好きな場所をあげるならサンマルタン運河界隈です。この時期は多くの人が夕方から集まり、飲んだり歌ったりとても自由を感じられる場所です。女性はオーソドックスであまり洗練されていない人に興味があります。シンガーソングライターのアリシア・キーズは最高です。歌声やカリスマ性もありよく聴いています。サミー 26歳アーティストマネージャー-僕はただの付き添いと、サミーはキョロキョロ、ソワソワしていました。本当に時間がないんです。短めの質問でお願いします。先にスタジオの前に来てこれから来るアーティストDJIROを待っているところです。フランス語で歌うラッパーDJIROと一緒に働けて幸せです。いつか彼と日本に行ってみたいとよく話しているところです。あ、やば!本人がやってきました。ごめんなさい!行かなくちゃ…。え、一言?女性ですか?ラップ好きなら全て許せます。オッケーです!アントワーヌ 22 歳レコーディングエンジニア-ガタイが大きいアントワーヌは元ラグビーマンでした。ここでエンジニアとして働き、ドラムもやっています。この世界に入る前、小さい頃からラグビーをやっていて、よく地方大会に出場していました。勝ち取ったたくさんのメダルもまだどこかにあるはずです。そして長身で体格も良かったので15歳からはバスケットボールも本格的にやっていました。でも元々音楽が大好きだったので気づくとこの世界に飛び込んでいました。スタッフからはガードマン風だから安心できるよと言われています。でもマスクは甘いでしょ(笑)。パリの好きな場所はラ・ヴィレット公園、風景が開けていて、運河も大きくて開放的な場所ですよ。夏はどこにもいけそうにないので、この辺りで友達と合流する機会が多くなりそうです。女性はとにかく明るくて面白い人がいいですね。歌手のビヨンセ、女優のエマ・ストーン!まともすぎですかね。映画『ラ・ラ・ランド』の音楽も最高でした。アルマン 21歳 スタジオ音響ミキサー研修生-全身古着のアルマンは話し出したら止まらない性格でした。今、スタジオで音響の研修中です。地下のスタジオに入りっぱなしなので外の空気を吸いにきました。夏の間は音楽家はとても忙しいので、収録のスケジュールが詰まっています。各地で行われるサマーフェスティバルもまだまだ再開されないのでこの夏はパリに張りついています。本当なら友達とキャンピングしながらポルトガルを旅して回る計画中でしたが、ちょっとお預けです。日本の伝統的な楽器、座って、着物着て、演奏する…あ、そう琴というのですね。あの音色は素晴らしいです。どこからこの楽器が来たのか日本を訪れてこの耳で本物を聴いてみたいです。あ、あと日本のノイズミュージックもとても興味があるんです。それとアニメもよく観ますよ。『DEATH NOTE』と『Tokyo Ghoul』はたくさん観たなかでいつも上位を保っています。パリでよく遊ぶ場所はレアール周辺です。若者が集まり活気があるしショッピングセンターの建築も大好きです。女優のアデル・エグザルホプロスは理想的な要素が詰まっています。ユーゴ 21歳スタジオ全般研修生-パンク音楽が大好きなユーゴはイタリアンとのハーフです。夏休みは家族のいる南イタリアに行こうと思っていました。でも音楽が大好きで仕方ないのでこの夏はパリ残留組です。特にパンクが大好きで今日の格好は『The Damned』で決めてきました。音楽に関するバッジもたくさんコレクションしています。本当は瓶ビールでも持って写真を撮ってほしかったのですが、今日はマグカップで紅茶を路上で飲んでます。通りすがりのおばさま達にイケてるって言われて顔が赤くなってしまいました。パリの好きな場所はピガール界隈。唯一パリではロックを感じるところだと思います。女性はちょっと悪戯な人がいいですね。ベルギー人歌手のAngèleやAlice et Moiの雰囲気が大好きです。アントナン 24歳スタジオ音響担当-ナイスなヘアーのアントナンのベースを聴いてみたい。このスタジオでは音響関係の仕事をしています。他に時たまベースでセッションにも参加もします。ラップ音楽が好きで今日着てるTシャツはニューヨークのラッパーJoey Badassのです。いろいろな才能があって彼は僕にとってのヒーローです。日本といえばJudoですね。小さい頃からやっていたので日本人の精神性は少しわかったつもりです。今年はオリンピックが東京であるのでテレビでJudoだけは必ずチェックします。この夏は遠い親戚が住んでいるセネガルに行きたかったのですが、無理そうです。またの機会にします。パリでおすすめの場所はビュット・オ・カイユ、ここは小さい頃住んでいたのでいい思い出が詰まっています。この地区はちょっと田舎風ですがストリートアート、特にグラフィティが至る所にあって散歩が楽しいです。異性に対しての希望は僕の話をよく聴いてくれる人が理想かも。容姿は女性ラッパーのコイ・リレイのような可愛らしさを持っている人です。写真、文・松永学文・松永学
2021年07月11日パリ在住のカメラマン、松永学さんによる、パリのイケメンスナップ。急速にワクチン接種が広がったパリは日常を取り戻しました。男性たちに、好きなこと、夏休みのことを聞きました。衝撃の色気と美貌!パリで出会った「断然カッコいい男前」6人活気を取り戻したパリは、イケメンの宝庫。カメラマンが見つけた個性豊かな6人の男前に、突撃インタビュー!何をしてるの?この夏の予定は?根掘り葉掘り聞いちゃいました。アンドレイ 23歳 ヘアスタイリスト-予約の空き時間に休憩中のアンドレイ。夏の行き先は?ルーマニア生まれの僕は8年前にパリにやってきました。そして19歳になってこの仕事を始めました。女性を美しく仕上げるこの仕事は毎日がとても楽しいです。日本にはまだ行ったことはないのですが、僕はけっこうなアニメオタクでもあるんです。『デスノート』、『僕のヒーローアカデミア』、『ワンパンチマン』と感動的な作品が好みなんです。お店が休みの日にはよくマレ地区に遊びに行きます。活気があって、街もかわいい、しゃれたお店もたくさんあって、いつ行っても発見があります。この夏は友人たちと南仏からスペインを抜けてポルトガルまで行く計画をしています。女性は面白くて明るい人が一番ですね。女優のシャーリーズ・セロンは美しく役も素晴らしい。いつか彼女の髪の毛にブラシを入れたいと思っています。シモン 23歳コミュニケーション&グラフィズム研修生-パリに来てからまだ4か月のシモンはパリのグラフィック事務所で研修中。アルザス地方ストラスブルグ出身の僕は、パリに来る前はリヨンの学校にいました。これからの道を探るべくパリにやってきました。音楽系でグラフィストとしてやっていきたいと思っています。セラ・スーという女性ミュージシャンが大好きで、彼女の存在を知ってから夢中になっています。オリジナリティのある女性がタイプなので彼女は僕のミューズです。彼女が出ている映像も素敵です。パリはまだ知らない場所がたくさんあるのですが、先日行ったVillette界隈は大好きです。コンサート会場もあり広々とした空間が心地良かったです。日本に行って、街のネオンや看板など見て回るのが僕のグラフィックの仕事につながるのではないかと思っています。いつかは必ず訪問してみたいです。この夏の計画?テクノミュージックやストリートアートを体験したくて、ベルリンに行く予定です。アントワーヌ 32歳眼鏡店勤務-お昼休みに外の空気を吸いにきたアントワーヌ、夏はどう過ごす?僕の仕事は眼科を兼ねています。この仕事は7年間続けていて、お客さんの視力に合うベストな眼鏡作りをしています。もちろんその人にあったフレームを提案したりもしています。日本は今行きたいところリストのNo.1です。もちろん日本の文化にもとても興味があります。勤めているお店の数件隣には日本食屋さんがあって、ランチはほとんどそこですませるぐらい日本料理が大好きなんです。一番の好物はお好み焼き!そういえば日本といえばオートバイですね。趣味で2台バイクを持っています。suzuki 750GSX-S はロード用、KTMはモトクロス用と乗り分けています。これが僕の彼女でいつも一緒にどこにでも行ける相棒なのです。2人恋人がいて性格も違って、それぞれがいい味を出しているんですよ(笑)。アレクシス 26歳映画学科学生-たった2日だけのパリ滞在中。アレクシスの夢は映画を撮ること。僕はメキシコ人で、2年前にフランスにやってきました。今はナンシーという都市にある映画学校に通っています。メキシコの映画監督は過去にルイス・ブニュエルをはじめとしてギレルモ・デル・トロ監督は有名ですね。フランス人ではギャスパー・ノエ、アメリカ人ではポール・トーマス・アンダーソンが作る作品はとても影響を受けました。パリはあまりよく知らないのです。友達を頼りに来ただけなのですが、活気のある雰囲気でドラマがありそうな街ですね。今度はゆっくり滞在してシナリオを書きたいと思っています。女優のアナ・デ・アルマス、メラニー・ロラン、この二人に注目しています。いつか僕が映画を撮るときのヒロイン候補です。アンゲロン 25 歳ウイッグ職人-カフェのテラスで白ワインで乾杯中のアンゲロン。夏休みはありません。夏休みは今年は取りませんよ。でも、いつも昼間に友達とカフェのテラスで冷たい白ワインで乾杯しているので、パリにいながら僕のバカンスも兼ねていると思い、最高の毎日です。いつもはアトリエでウイッグ製作に明け暮れていて、芝居や映画などのウイッグ作りに没頭しているので。昼休みには毎日景気づけに一杯が必要なんです。日本にはとても興味があります。特に着物や日本髪。いつの日にかこの目で舞妓さん達を見てみたいです。そして東京はもちろんですが、日本の自然ものぞいてみたいと思っています。女性について?女優のモニカ・ベルッチは最高の女性ですね。いつも彼女に似合うウイッグデザインを考えているだけでも幸せになります。マキシム 24歳レストランディレクター-マキシムの趣味は運転、彼が今狙っている車は日本製。僕はずいぶん若い頃からレストランで働いています。料理人ではなくサービス担当として働き、今年から小さいですがレストランのディレクターとして働いています。パリの好きな場所は17区にある友達のアパルトマンです。なぜか?という質問にはお答えできません(笑)。小さい頃から車が大好きで、特に日本の車ホンダ2000SかスカイラインGT-Rが今一番ほしい車です。残念ながら今の車は日本車ではないのですが…この夏は南仏へドライブしに行く予定です。そして今年の目標はサーキット走行と、レース参戦に必要なライセンスを取るつもりでいます。夢は日本に行って鈴鹿サーキットを走ることです。俳優ではブラッド・ピットに憧れ、女優ではフランス人アナ・ジラルドが理想の女性です。写真、文・松永学写真、文・松永学
2021年07月03日“パリでしか味わえない”ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)のメニューが日本初再現。東京・ザ ストリングス 表参道で2021年7月14日(水)から9月27日(月)まで期間限定で発売される。“パリでしか味わえない”ピエール・エルメ・パリの味が日本にフランス・パリにある、ピエール・エルメ・パリのサロン・ド・テ「ボーパッサージュ」では、本場でしか味わうことのできない贅沢なメニューを展開している。国内ではマカロンをはじめとしたスイーツのイメージが強いピエール・エルメ・パリだが、パリのサロンでは、朝食から夜の食前酒まであらゆるシーンで食文化を提案。焼き立てのクロワッサンやフレンチトースト、さらに夜の時間にはや牛ほほ肉の赤ワイン煮といったフランスの伝統的な料理を揃え、パリジャン・パリジェンヌたちを迎えている。今回は、ピエール・エルメ・パリとザ ストリングス 表参道のコラボレーションのもと、本場パリの「ボーパッサージュ」の味を日本で初めて再現。“パティスリー界のピカソ”とも称されるピエール・ エルメの代表作をはじめ、さまざまなメニューが国内で楽しめるようになる。スイーツ尽くしのアフタヌーンティー目玉となるのは、アイコンスイーツ「イスパハン」を存分に堪能できるアフタヌーンティーだ。ケーキ「イスパハン」とイスパハン風味のチーズケーキに加え、アイスをマカロンでサンドした「ミス グラグラ」、バラとジャスミン香るマカロンなど、さまざまなスイーツが勢ぞろい。スイーツだけでなく、夏野菜とマンゴーのサラダ、暑い季節にはうれしい冷製スープ・ヴィシソワーズなどの食事メニューもセットになっていて、心ゆくまでピエール・エルメ・パリの世界を堪能できる。「イスパハン」など人気フレーバーがかき氷&フラッペにまた、夏の風物詩「かき氷」をピエール・エルメ・パリ風にアレンジしたひんやりメニューも登場。ブランドを代表する「イスパハン」「サティーヌ」の2種類のフレーバーでかき氷を仕上げた。さらに“飲むマカロン”と題して、「イスパハン」「ショコラ」の人気フレーバーをフラッペにアレンジして、トップにマカロンをデコレーションした飲むスイーツも提案する。デザート付きディナーコースも夜の時間帯には、サロン・ド・テ「ボーパッサージュ」のメニューをアレンジしたディナーも展開。香ばしくキャラメリゼしたりんごとフォアグラのパルフェや、レモンとローズマリーで夏らしく香りづけした鶏もも肉のグリルなどを取り揃え、デザートには、マカロンを含む3種のスイーツを用意する。【詳細】ザ ストリングス 表参道×ピエール・エルメ・パリ発売期間:2021年7月14日(水)~9月27日(月)■2F バー&グリル ダンボ・アフタヌーンティー~PIERRE HERMÉ PARIS pour The Strings Omotesando~ 1名 5,913円※2名からオーダー可能、サービス料15%別提供時間:11:30~17:00(L.O.15:00)<メニュー>夏野菜とマンゴーのサラダレモンドレッシング、冷製ヴィシソワーズ、桃とクリームチーズの生ハムロール/サーモンのマリネキャビア・ド・オーベルジーヌ、イスパハン/チーズケーキ イスパハン/プレジール シュクレ/ミス グラグラ アンヴィ/マカロン ジャルダン パルフュメ/エモーション マング シトロンヴェール/エモーション アンヴィ/スコーン シトロン・ディナー 8,500円※サービス料15%別提供時間:17:00~22:00(L.O.21:00)※営業時間が変更となる場合あり。<メニュー>フォアグラのパルフェとキャラメリゼしたりんご、アスパラ冷製スープ、海老スモーク、赤マグロたたき、鶏むね肉のレモンローズマリーのグリル、ナスのキャビア仕立て(牛フィレのグリル +1,500円)、エモーション マング シトロンヴェール/ミス グラグラ アンヴィ/本日のマカロン、食後のコーヒー or 紅茶■1F カフェ&ダイニング ゼルコヴァ・かき氷 イスパハン 2,000円※サービス料15%別・かき氷 サティーヌ 2,000円※サービス料15%別提供時間:11:30~19:00(L.O.19:00)・フラッペ マカロン イスパハン 1,300円※サービス料15%別・フラッペ マカロン ショコラ 1,300円※サービス料15%別提供時間:11:30~21:00(L.O.21:00)※テイクアウト対応可能(サービス料なし)<ザ ストリングス 表参道>住所:東京都港区北青山3-6-8 ザ ストリングス 表参道■2F バー&グリル ダンボTEL:03-5778-4534■1F カフェ&ダイニング ゼルコヴァTEL:03-5778-4566
2021年06月25日パリ在住のカメラマン、松永学さんによるパリのイケメンスナップ。人々に開放感が出始めたパリ。でも、いつもは観光客がいっぱいのモンマルトル界隈は、まだまだとても静かです。映画のロケに参加していたエキストラの男性たちに話を聞きました。パリで出会った「見つめていたい男前」6人パリはモンマルトル界隈で出会ったイケメン6人。エキストラとして映画の撮影に参加していた彼らに、近況やこれから旅行してみたい場所、好きな女性についてなどを聞きました。サンドロ 19歳グラフィスト-たまにエキストラに参加するという、今日のサンドロの役とは?いつもはグラフィズムが仕事で、ロゴデザインを中心にやっています。自由が効く仕事なのでエキストラの話があればいつも行きます。今日の役どころは小さい男の子とサクレクール寺院の前でストリートサッカーをする役です。まだまだ観光客は少ないですね、いきなり始まったシーンでも大勢の人々は皆契約したエキストラなんですよ。絵描きや物売りまで(たまにやってくる警官まで?)、みんなそれなりに演じています。今日は日本人観光客役のエキストラも10人ぐらいいましたよ。この高台から見えるパリの風景は好きですが、ちょっとエッフェル塔が見えにくいですね。20区の高台から遠くに小さいエッフェル塔が見えるところのほうが僕的には興味深い風景です。スポーツはボクシングをやっています。旅行で行きたいところはバリ!ビクター 25歳ドキメンタリー番組監督-趣味がサイクリングのビクターは自前の自転車でエキストラ参加です。普段はテレビのドキュメンタリー制作をしています。最近では15分間の短い映画を監督しました。これからいろいろな映画祭に参加しようと思っています。今日の役はちょっと重要で、モンマルトルの丘に自転車で駆け上がって、高台からパリの風景を見る役です。自転車は何台か持っているのですが事前に制作側から選んでもらいました。僕もこの1台は大好きなのでやる気満々です。隣には主演の役者がいて、きっと僕も大きく映ると思います。僕も撮影の関係でパリの街に詳しいのですが、この広場いっぱいにエキストラだけ集めて演じさせるのはすごいことだと思います。完全にこの世界を独占しているのだから。でもここは早朝なら普通の日も気持ちがいいですよ。1日の始まりにこの風景を見たら本当の新しい世界がやってくると錯覚?します。女性は当たりが柔らかく、自立している女性に魅力を感じます。ゴルシフテ・ファラハニという女優さん知っていますか?テヘラン生まれで今はパリに住んでいます。とても素晴らしい女性なのでいつかは僕の映画に参加してもらえたらと思っています。ワレンヌ 27歳劇場関係大道具-麦わら帽子が涼しげなワレンヌはとても力持ち。僕はおもに劇場関係の舞台を作っているチームで働いています。今日は映画のエキストラが必要とのことでモンマルトルの旅行者風に決めてきました。ここは大好きな場所なのでここで一日過ごせるのが楽しみです。でもちょっと暑いから撮影が長引かないと良いですが…。今一番行きたい所はスウェーデン!親戚が住んでいて長い間会っていないので、自由に旅行できる日が来たらすぐに飛んでいきたいです。女性は明るい性格でグラマラスな女性が好みです。素晴らしいと思う女性は歌手のニナ・ハーゲン!父親が大好きで小さい頃から聞かされていて好きになってしまいました。今でもたまに聞いています。風貌も強いキャラも大好きです。アブイラハム 33歳映画監督-暑くて日陰で待機中のアブイラハムはアイルランドはダブリン出身です。仕事は映画関係で、制作スタッフ、カメラ周りの担当をやっています。今日は知り合いからエキストラの話が来たので参加しています。炎天下のロケなので本当にスタッフは大変そうです。エキストラは呑気に構えてはダメなんですよ。大勢がワンショットに映り込むので、立ち位置や演技指導を正確に受けて、誰かが失敗したらやり直しなので、それぞれが責任感をもって挑んでいます。日本は僕が初めて海外旅行をした国なのでとても印象深いです。2004年とだいぶ前になりますが、両親と一緒に行ったので今でも思い出話に花が咲きます。日本映画の監督で好きなのは三池崇史、ヨーロッパの映画祭でもとても人気の監督です。カンヌ映画祭で彼の作品やインタビューなどを聞いてからのファンです。好きな女優はイザベル・ユペール、ジュリエット・ビノシュ。この2人は本当にいい役者だと思います。アイルランド人なのでお国自慢の女優さん紹介します。シアーシャ・ローナンです。彼女は子役から始めているので、まだ若いのにすでに大女優です。大好きなフランス女優はアデル・エネル、いつか彼女が演じる映画でエキストラをやってみたいです。マリウス 19歳商業科学生-サンドロのサッカーの相手役のマリウスは、音楽関係のマーケティング就職希望の学生。今日初めて相手役のサンドロに会ったのですがとてもいい奴で、すぐに気が合いました。職種は違っているけど年齢は一緒。いつもは出会わない人に会えて友達になれるからこの仕事も楽しそうですね。とにかく待ち時間が多いので、その間お互いのことを話して時間をつぶしています。終わった頃には昔からの友達と感じられるくらいに親密になりました。今日は朝にここに来る前、モンマルトルのカフェのテラスで朝食をゆっくり取りました。普段はそんなことしないのですが、逆にパリの良さを体験できて満足でした。好きな女性はAlice et Moiのアリス。フランス人の歌手です。歌詞は詩的だし、音楽センスも最高です。なんといっても可愛い!彼女の音楽と出会ってから音楽関係に進みたいと思ったのです。ワリヨヴァン 36 歳似顔絵画家-モンマルトルの丘で似顔絵を描いているワリヨヴァンはテルトル広場にいつもいます。僕はここでカリカチュールを18年間やっています。ここに集まる同業者はみんな仲間で楽しくやっています。ここのところ観光客は少し増えましたが、まだまだ静かです。忙しい時は日に20枚ぐらいの絵を描いて売っていました。もちろん日本人のお客さんも来ていましたが、最近はパッタリです。自由に旅行ができるようになったら、ぜひ広場で僕を探しください。一生の記念になる作品を描いてあげますから。この場所も好きなのですが、もう1箇所パリではパンテオン寺院付近のカルチェラタンも風情がありますよ。絵描きさんはいないけど(笑)。理想の女性?僕が描く女性全員です。ひとり有名人を挙げるならパメラ・アンダーソン!存在自体が爆弾です。写真、文・松永学写真、文・松永学
2021年06月24日パリ在住のカメラマン松永学さんのイケメンスナップ。落ち着きを取り戻したパリで、男性たちの今一番したいことは旅行のようです。パリで見つけた「愛される男前」6人パリで見かけた素敵な男性6人に突撃インタビューを敢行!いまのお仕事についてや、これからしてみたいこと、日本への思いなどをお聞きしました。フルク 22歳インターネットデベロッパー-天気がいいのでハンバーガーを買ってきたというフルクは水泳が大好き。日本にはとても興味があります。仕事の関係上、ハイテク、テクノロジーが進んでいる日本には絶対に行きたいんです。アキハバラという場所でしたっけ?一度日本を舞台にしたドキメンタリー番組を見て、すごいなって思ったのです。巨大なIT関係グッズを扱っているスーパーマーケットもあるのですね。手に取って見られるなんて最高です。僕は、南フランスの海の近くモンペリエで育ったので海で泳ぐのが日常でした。スポーツはテニスもやっていました。今年の夏休みにはナルボンヌというスペイン国境近くの都市で友達と過ごす予定です。ここも海があって存分に泳ぎたいと思っています。女性については心が広くて、おしゃべりな人が良いです。そして誰にも似てないその人なりのキャラをもっていれば一緒にいて楽しいです。容姿でいえばエマ・ワトソンみたいな人です。ノアム 24歳バーマン-バーマンのノアムの得意なカクテルはピニャ・コラーダです。僕の好物ココナッツとパイナップルの入ったカクテル、ピニャ・コラーダはこの季節にはぴったりな飲み物です。人気のモヒートは仲間とわいわいしながら飲むのが最高ですが、ピニャ・コラーダはもっとセクシー感がありますね。女性が私はピニャ・コラーダがいいと言っただけで溶けてしまいそうです。この夏はようやくバー関係も再開なので、パリで働くつもりで夏休みはありません。例年と違って今年はパリを楽しむ人が多いのではと予想しています。僕も今年は友人とパリで過ごすことを決めました。今一番行きたいところはフランス人に人気のあるタイランドです。僕はカンフーをやっているのですが、タイにはムエタイという国技があるのでこの目で見てみたいと思っています。理想の女性は?僕はこう見えてもシャイなので女性から積極的にアプローチしてほしいのです。人種は関係ありません。ナタリー・ドーマーはイギリスの女優で、ちょっと変顔なのですがけっこう僕のタイプです。ジュール 25 歳バーマン&ミュージシャン-音楽を聴きながら日なたぼっこをしていたジュールはジャズ、ファンクが好き。僕はジャズを教えてくれる音楽院を出てから、ベースを中心としたジャズセッションをしながら、レストランのバーマンもやっています。日本のファンクミュージックもいいものがたくさんありますね。一番好きなジャズミュージシャンはロイ・ハーグローヴ!残念ながら早くに亡くなってしまいましたが、彼が残した作品は素晴らしいものばかりでよく聴いています。今一番行きたいところはメキシコです。メキシコには優れたミュージシャンも多くいるので一緒にセッションしてみたいです。ラテンジャズにも興味を持っているのです。女性?愛がなくちゃね、のひと言しかありません。タイプはスカーレット・ヨハンソンからティナ・ターナーまで幅が広いです。シプリアン 22歳3Dアニメーション映像クリエーター-今1番の注目はビットコインとシプリアンは熱弁しています。サトシ・ナカモトって知っていますか?日本が生んだ僕の英雄です。ミステリアスな存在と革命的ITの開発をしているので僕の周りではよく話題になっています。日本はいつかは行きたいです。お寿司屋さんで日本酒を飲みながら楽しみたいと密かに夢を見ています。それから、ほかに行きたいと思っているところは北欧の寒いところです。風景も素晴らしいし、3Dアニメーション制作をやっているせいかもですが、どこまでも続く地平線を見てみたいのです。ガールフレンド募集中ですが、女性はよく話す人、そして僕の仕事に理解がある人、そして日本が好きな人、そんな彼女なら一緒に日本に行ってみたいと思います。スカーレット・ヨハンソンのような美貌を持っている女性なら最高です。シルヴァン 36歳映像モンタージュ会社の経営者-日本の体験を語ってくれたシルヴァンの理想の旅とは。2015年に2週間、日本を旅行しました。フランス人がよく行くルートでしたが、それでも初心者の僕には大満足でした。東京、京都、広島、とそれぞれ違う特色があって十二分に楽しめました。日本食も大好きなので最高の旅行でした。今の状況が改善されたならまた行きたいと思っています。ほかに行きたいところはニュージーランドやアイスランドなど、大自然の中を旅してみたいです。女性については僕はフェミニストなので、自立できている強い女性が大好きです。この世界には性差別はもってのほかです。幸い僕の会社はみんな同じ意思で集まっているので才能の差別も皆無です。そんな僕ですが好きな女性のタイプは?と聞かれるとスカーレット・ヨハンソンと言ってしまいます。え、もう彼女は何人も話に出てきたんですね(苦笑)。ユーゴ 24歳経済学専攻学生-今から友達と夏休みの計画を立てようとしているユーゴの好きなこと。僕はスポーツ観戦が大好きです。サッカーだったらクリスティアーノ・ロナウド、テニスだったらロジャー・フェデラー!タフで強い人が好きなんです。怪我さえも乗り越えられる強靭な精神をもって挑む姿は素晴らしいと思います。今日は今から仲間とカフェのテラスで夏休みの計画を話し合います。8人で行くので一軒家を借りてゆっくりできるところを探しています。今1番の候補はギリシャのクレタ島!一度行ったことがあるのですが、大自然と、食事、海と満足できたので今日はみんなを説得します。女性は面白くて明るい人が理想です。ジョルジャ・スミスの声と彼女のスタイルにはとてもグッとくるものがあります。写真、文・松永学写真、文・松永学
2021年06月16日パリ在住のカメラマン、松永学さんによるイケメンスナップ。パリは街中が華やかになってきたとのこと。自由を得て楽しむ、ある日曜日のイケメンたちです。パリで出会った、6人の男性にインタビュー!活気づいてきたパリはイケメンの宝庫。そのなかから、6人の男前が登場です。現在の心境、今後のことなどを語ってくれました。フェリックス 24 歳セラミックアーテイスト-セラミックの学校を出てこれから作家になろうとしているフェリックス、カフェのテラスでこれからランチを。コロナで悶々としていた生活もおしまい!最近はできるだけ出歩くようにしています。今日はお気に入りのカフェの特設テラスで友達とランチをします。座って友達とお茶して、温かい美味しいものが食べれるなんて!今までみんな、この幸せからずいぶん遠ざかっていたのです。美術館も通常通りオープンしたので、セラミックを中心とした美術館に行こうと友達と話していたところです。特に『ケ・ブランリ美術館』はアフリカ、アジア、オセアニア、南北アメリカの作品が多くて見どころ満載ですし、『ギメ東洋美術館』はアジア各地の作品が集まっていて楽しめます。あ、あと磁器、セーヴル焼で有名な『国立陶芸美術館』はパリの中心からは少し離れていますが、1日中滞在できる空間なのでおすすめです。でも、今の作家を扱うギャラリーのほうが自分のインスピレーションを刺激してくれる場所なのかもしれません。日本の焼き物も素晴らしいですね。日本人の現代作家の作品を時々ギャラリーで見ると驚く発見がいっぱいです。今一番行きたいところは南アメリカ、コロンビアやチリ、ペルーなど民族色が強いところです。女性はキャラクターが強く、いろいろな国の血が混ざっている人に惹かれます。自分のアイデンティティをいつも探しているような人なら恋に落ちてしまうかもです。レオ 22歳法律専攻学生-従兄弟となんと一年ぶりに再会したレオは超ご機嫌です。いつも一緒に遊んでいた従兄弟と、一年ぶりにマレ地区にあるカフェのテラスで再会しました。話が尽きなく長居してしまって他のお客さんにちょっと悪いかもです。スポーツはエスカラードをやっていますが、コロナのせいで閉まっているところも多く体が鈍っています。6月初めに開く予定なので今から楽しみです。パリの一番くつろげる場所はパンテオン寺院周辺、僕の学校も近いので第二の故郷です。日本にはいつかは行ってみたいです。都会の夜景や、日本の伝統芸術「能」をこの目で見てみたいです。芝居もとても好きなので、今年は開かれる予定のアヴィニヨンの演劇祭にこの夏行く計画です。理想の女性は僕の母のように、あたりが良くて、インテリで政治的発言もしっかりできる人。イングリッド・バーグマンは昔の女優ですが優しさ、強さ全てを持ち合わせている女性です。ダニエル 20 歳パリ音楽院学生-セーヌ川でコーヒーを売っていたダニエル、学費を得るためのアルバイト中。週末や日曜、祭日は『Trip Bike Café』というところが準備してくれたカフェマシーン一式を電動自転車にくくり付けて、パリのあちこちの路上で出店しています。今日は天気もそんなに悪くはないのでセーヌ川沿いで働いています。お客さんも多いので写真も話も仕事しながらでもいいですか?僕は元々ダンサーを目指していてクラシックバレエを小さい頃からやっていました。同時にピアノも習っていたのですが、14歳の時、もっと音楽の道に進みたくてクラシックバレエは辞めました。今の夢は作曲家になることです。パリのお気に入りはもちろんセーヌ川が一番で、ここからサンルイ島を超えて5区のカルチェラタンの散歩がとてもロマンチックなんですよ。今、一番行ってみたいところは北欧、ノルウェーやフィンランドにあるフィヨルドです。大自然の中で自分の頭の中からどんな音楽が作り出せるのか、自分発見の旅をしてみたいです。女性に関してですか?コーヒー待ちのお客さんに聞こえてしまうので今は答えられません。ノエル 34歳グラフィックデザイナー-1か月前にパリにやってきたノエルは、まだフランス語を話せません。僕はニューヨークから1か月前にパリに引っ越してきました。その前はロスにも住んでいました。一緒にいる犬はハニーという名前の男の子で4歳、カリフォルニア生まれです。パリは散歩していてもいろいろなタイプの犬に出会えるのでハニーとさまざまな地区を探索中です。ノートルダムが見えるセーヌ川は車もなく歩行者天国なので、とてもゆっくりできますね。パリは自由な感覚が街自体を包み込んでいるようで気に入っています。日本は東京に行ったことがあって、渋谷でグラフィックのインスタレーションをしました。東京も独自なスタイルがあって滞在中はとても楽しかったです。女性の魅力はとにかくファニーな人。僕を笑わせてくれる人がいいですね。女優のルーニー・マーラは演じる役も含め大好きです。ダン 33 歳自転車屋勤務–日曜日の朝これからツーリングに出るダンは自転車が大好き。僕は『VanMoof』という自転車屋で働いています。おもに電動のものを扱っていて最近人気が出ています。休みの日はもっぱらツーリングに出かけます。今日はパリから100km東にあるBièvreという町まで仲間4人と行ってきます。日が長くなったのと移動制限が解除されてからの初めての遠乗りなのでワクワクしています。トライアスロンの大会もじきに開かれる予定なのでトレーニングも兼ねています。今、仲間と考えている自転車の旅はギリシャ、エジプト、メキシコとまだ意見がまとまっていないですげど、個人的には泳げるところがいいので僕はギリシャを提案しています。日本は自転車で旅行するのはどうでしょうか?友達が住んでいるのでいつかは訪れてみたいです。理想の女性は、旅好きで一緒にスポーツできる人、体力があって一緒にツーリングできる人ですね。女優のダイアン・クルーガーはインテリで素晴らしい美貌も持ち主で大好きです。アリ 31 歳欧州議会勤務-スポーツなしでは生きられないとアリ。アドベンチャーが大好だそう。ここ、マレ地区にある『Le Peloton Café』は自転車が好きな人や、アドベンチャー好きが集まる活気のあるお店です。必ず日曜日の朝はここでコーヒーを飲みます。同じ趣味の人も多いのでいろいろ交流できて楽しいです。普段はどちらかというと硬い仕事をしているので、息抜きはもっぱらスポーツをしています。サーフィン、マウンティングバイク、水泳…。水泳に関してはコーチの資格も持っています。日本には今年の秋に行こうかと思っています。紅葉がきれいだと聞いているのと、僕は肉より魚が好きなので食文化にいろいろチャレンジしてみたいです。それまでには新型コロナが収束できることを願っています。行きたいところはたくさんあって、ニュージーランド、パタゴニア、グリーンランド。趣味でアドベンチャー風景を撮影しているので、自分のインスタのフォトストックに加えたいです。女性はよく笑ってチャーミングな人。映画はあまり観ないので女優さんはわかりません。写真、文・松永学写真、文・松永学
2021年05月29日パリ在住のカメラマン、松永学さんによるパリのイケメンスナップ。やっとカフェ&レストランのテラス席がオープンになったけど、予約で競争率が高いとのこと。パリの男性たちも憩いの場所に集まってきそうです。パリで見つけた「美しい男前」厳選6人飲食店の営業再開やテラス席の開放など街が少しずつ動いてきたパリ。そこで出会った男性たちのスナップとともに彼らの近況もご紹介します。ガスパー 28歳料理人兼ミュージシャン-公園でカフェを飲んでいたガスパーの場合。長い間働いているフランス料理レストランが閉まっていたので、その間に趣味が高じてミュージシャンとして活動しています。どんなスタイルかといえばアーバン系です。最近はすっかりテイクアウト文化になってしまっていて、カフェもこのように紙コップで外で飲むことが多いのですが、やはり仲間とカフェのテラスで集まれれば最高ですね。アーティスト活動中とはいえ、もちろん料理人を続けていこうと思っています。日本の包丁は素晴らしく、友人に日本から買ってきてもらったのを愛用しています。高額なのでなかなか増えないですが、月に1回メンテナンスで専門家に研いでもらっています。日本には桜の季節に行ってみたいです。料理道具屋さんや、魚市場や、宮崎駿の映画に出てくる日本の田舎などを見てみたいと思います。もちろん富士山も必須です。あと洋服が好きなので日本のブランドを試着してみたいです。女性はとにかく愛嬌のある人、音楽や洋服の趣味が合う人が良いですね、あと自由な発想の人。最高の歌手、ひとりあげるとしたらもちろんビヨンセと答えます。カーティス 24 歳レストラン勤務-パン職人からレストランサービスに転向したカーティスの場合。世界中にコロナウイルスが蔓延していてもパン屋は営業していました。ふと、この仕事はとても孤独だと思うようになって違う道に進もうと思いました。今はレストランでサービスの仕事をしています。まだ店内にお客さんは入れる状況ではないので、もっぱらテイクアウトや宅配の準備に明け暮れています。でも以前の仕事よりコミュニケーションが取れる仕事は僕に向いているようです。僕はパリのモンパルナス生まれで、まだまだ友達が多く住んでいることもあり、今も好きな地区です。どこか遠くへ行けるならアルゼンチンに行きたいです。働いているレストランもアルゼンチン料理を扱っているのでもっと本物を知ってみたいのです。理想の女性は、人のことを気にしないで、僕の話をよく聞いてくれる心のきれいな人。シンガーのダイアナ・ロスが大好きで子どもの時から今でもよく聴きます。心を温めてくれる歌手だと思います。アレクシー 29 歳音楽プロデューサー-公園で友達と待ち合わせ中のアレクシーの場合。パリは雨が降ったり止んだりで今日は久々に晴れ間が出たのでこれから友達と会う予定です。仕事柄、陽が入らないスタジオでの作業が多いので、息抜きには散歩が必要です。もちろん食事もテラスがあるところがいいですね。日本のラーメンが大好きなのですが、なかなかテラスで食べられるところは少ないです。どこかご存知ですか?麺好きということもあり、テラスのあるイタリアンで過ごすのも悪くないです。今一番行きたいところはアフリカのガーナ。海もあるし歴史的にもとても興味があります。仕事柄多くの音楽を聴くのですが、女性ミュージシャンならジョルジャ・スミスが理想的な女性です。マテオ 19 歳医学生-カフェがオープンするので友達に駆り出されたマテオの場合。今大学で医療に関して勉強中ですが、パリはカフェレストラン再開に向けて人出が足りないと聞いて、今日からアルバイトをしています。勉強はまだまだ時間が必要ですが、将来は免疫やワクチンなどの研究者になりたいと思っています。少し落ち着いたらスペイン語圏、たとえば南アメリカに旅しようかと計画中です。料理もスパニッシュやインド系のものが大好きなんです。スポーツは小さいことからピンポンをやっていて全国大会にも出たことがあります。あとは水泳も大好きでヴァカンスは海のあるところと決めています。女性は飾り気のない、自分らしく生きている人に魅力を感じます。フランス女優のアデル・エグザルホプロスは僕のミューズです。モイズ 25 歳メガネ屋オーナー-パリでメガネ屋を4店舗も経営しているモイズの場合。家は代々メガネに関係している家系だったので、僕も自然にこの道に入りました。コロナの影響は他のお店よりはあまりなく、生活必需品であるとのことでお店は開けていられました。でも店内は狭いので要予約でした。ボクシングが趣味で5年間やっています。対戦中に耳をケガしたので今日はこんな格好です。ケガが多いですがやめられません。遠くに行けるようになったらイスラエルに行こうと思っています。親戚が多く住んでいるのでみんなで集まってホームパーティをしようと話しているところです。魚も大好きで、日本料理の刺身、特にマグロが大好きです。日本にも行ってみたいです。日本のメガネメーカーにも今注目しています。女性については、寝起きのいい女性、笑顔で起こしてくれる毎日なら文句ありません。ガル・ガドットいいですよね。彼女もイスラエル人ですよ。アレクサンドロ 27歳大学院生-イタリア出身のアレクサンドロの場合。僕はイタリアのプーリア出身で、パリの大学で研究生をしています。今日は女友達とカフェの下見に来ました。もう半年もテラス席に座ることができなかったので、ゆっくりできそうな気持ちの良さそうなところを探しています。オープンしたら競争率が高そうなので早めに予約しようと思っています。公園に面している歩道が広く交通量の少ないところを見つけたので決めようと思います。ヴァカンスの旅はモロッコやアルジェリアに行こうと思っています。もちろんイタリアのプーリアもきれいなところが多いのですが、家族が多いので帰省してもほとんど自由に出歩くことができないんです。女性は面と向かって対話ができる人、ポジティブな面を持ち合わせている人がいいですね。スペインの映画監督ペドロ・アルモドバルの作品が大好きでそこに登場するペネロペ・クルスが理想の女性像です。あ、言い忘れましたが日本の監督、是枝裕和の映画も素晴らしい世界観を持っていますね。写真、文・松永学文・松永学
2021年05月22日パリ在住のカメラマン、松永学さんによるイケメンスナップ。新型コロナでの活動制限が解除されつつあるパリのイケメンにインタビューしました。親日家も!パリで見つけた「ステキな男前」厳選6人パリはカフェのテラス席はもうすぐ再開、その日が来るのをみんなが待ち詫びています。国境が開放されたら行きたいところも聞いてみました。ユーゴ 21歳デジタルマーケティング専攻学生-公園でも勉強中のユーゴは4歳から空手をやっています。空手以外にもテコンドーは11歳の時からやっています。それからスケートではなくローラースケートをバスチーユ広場でよくやっています。空手に柔道、日本の武道は素晴らしいと思います。今年は東京でオリンピックが開催される予定ですが、なんか微妙な感じですね。もしも観戦できる状況ならすぐにチケットを購入して日本に飛んで行きます。そして大好物のラーメンを毎日食べます。いいなと思う女性は笑わせてくれる面白い人!女優には詳しくはないですが、歌手のジェニファー・ロペスやケイティー・ペリーはいいですね。いつも勉強中のパソコンから彼女たちの音楽が流れています。アルチュール 33 歳スマートフォン用ゲーム会社経営-日本に4回も行ったことのあるアルチュールは日本語を猛勉強中。日本語は少し喋れます。日本には何度も旅行で訪れました。本当に日本も日本人も大好きです。特に京都は毎回訪れていて、その度に新たな発見があります。自由に行き来できるようになったらすぐに日本行きチケット購入します。それからついでにベトナムにも足を伸ばしたいと思っています。パリにあるアルベール・ カーン美術館って知っていますか?素晴らしい日本庭園があるのです。日本シックになったらよく行くんですよ。スポーツは仕事柄もっぱらeスポーツです。僕の会社もその分野でいろいろと開発しています。女性はとにかく当たりが柔らかくて、優しい静かな方が理想です。エマ・ワトソンは大ファンです。彼女、優しそうな顔していますよね。アントワーヌ 23 歳音楽コーディネーター-アントワーヌの相棒は12歳の犬のダンディ君。僕の相棒は写真の犬、僕が11歳の時にやってきました。いつでも一緒に行動していて気の知れた相棒です。日本には行ったことはないのですが、アパレルやカフェなどを展開している『MAISON KITSUNÉ』の黒木理也氏とは一緒に音楽を編集していました。僕がアーティストとのパイプ役になる仕事だったのでいい思い出です。旅はロサンゼルス (L.A.)に行きたいです。小さい頃に両親と旅をしたのですがあまり覚えていなくて…。その時の写真を持参して過去の自分の足取りを追いかけてみたいです。でも、ダンディはお留守番かな?理想の女性は自分のお母さんのような人。母はよく働き、優しくて、愛情深く僕を支えてくれました。歌手のリアーナが大好きです。セクシーでとても知性的な女性だと思います。アレックス 28歳レストランディレクター-アレックスはレストランのテラスオープンに向けて忙しそう。僕は2015年からこの「Restaurant Le Square Trousseau」で働いています。今はディレクターとしてお店を任されています。ようやく来週からテラス席の許可が出るので、このいい季節で人がいっぱいになると思います。でもソーシャルディスタンスには最新の注意を払いますので安心してください。ここはファッションウイーク時にはおしゃれな日本人もたくさん来ています。あと映画関係者も多いので、隣の席に「あ、あの人だ…」という体験もできるかも。体力作りのために週に2回はクロスフィットをしに通っています。僕はブラジル人で、家族は皆地元にいるので年に1回は帰省していましたが、コロナのせいでしばらく帰れませんでした。お店が始まれば忙しくなるので今度はいつになるか未定です。でも長い間パリに缶詰状態なので、休みがもらえたらマヨルカ島に遊びに行きたいです。女性はなんと言ってもビヨンセ!才能豊かでいつも戦っている力強い美しさにあふれていますよね。ブノア 33 歳不動産関係-コロナ騒ぎになる寸前に日本を旅したブノアはうなぎが大好物。日本に初めて行ったのは2019年の秋でした。紅葉も素晴らしくて今思い出しても夢を見ているようです。まず関西空港に降りて京都を見学してから、そこで友達とレンタカーを借りて北陸、日本アルプスを回って東京まで車での2週間の旅でした。東京に着いた時は疲れ果ててあまり観光できませんでした。次はもっと東京を見て回りたいです。うなぎが大好きなので滞在中は何度も食べましたよ。スポーツは冬はスキー、他はゴルフを趣味にしています。国境が開放されたなら南米のアルゼンチンに旅をしたいと思っています。こちらとは季節が逆なのも魅力的ですよ。女性は、僕の好きなようにさせてくれて同時に彼女も自由でいてくれる関係をもてればいいですね。女優のナタリー・ポートマンの容姿なら最高です!アリックス 25 歳ストリートダンサー-移動制限が解除されてマルセイユから初めてパリに来たアリックスは迷子に。母親と観光にパリに来たのですがはぐれちゃって、今連絡を待っているところです。パリは初めてなのでちょっと緊張しています。やっぱりマルセイユのほうが自分に向いていると感じています。海があって、開放的だし、エスニックな雰囲気が好きな自分はマルセイユを離れられません。でも旅行できるのなら、メキシコやタイに興味があるのでいつか行ってみたいです。女性はユーロピアン風より、ラテン系やアジア、オリエンタル系の女性に魅力を感じます。Sopranoというラッパー知っていますか?マルセイユ出身の大スターです。彼の音楽で踊るのが僕の定番なのです。ぜひ聴いてみてください。写真、文・松永学写真、文・松永学
2021年05月16日世界屈指のバラ・コンクールに崖っぷちのバラ育種家が挑むフランス映画『ローズメイカー 奇跡のバラ』より本編の冒頭シーンの映像が公開された。映像は、あふれる才能と魔法のような指で新種のバラを開発し、数々の賞に輝いてきたが、いまではバラ園は倒産寸前になってしまった、カトリーヌ・フロ演じる主人公のエヴが、バガテル国際バラ新品種コンクール会場を訪れる場面。到着するとバタバタと会場に急ぎ、受付するも「ブースは…」という言葉を遮って事務員に「今年は無しです」と言われてしまう…。前途多難なエヴのこれからが気になる映像だ。パリのバガテル公園で開催されるコンクールが忠実に再現された本作。同コンクールについて日本でヘッドガーデナー&ブリーダーとして京成バラ園で活動する村上敏は「バラの品種改良をけん引してきたフランスは育種家の数も飛びぬけて多い。歴史的な重みと、多くの育種家の研鑽の場がフランスです。パリ近郊のバガテル公園でのコンテストで認められるということは芸術の都パリといわれるとおり、世界が認める美しさ、香り、それに加え丈夫で育てやすいというお墨付きをいただいたということです」とコメント。日本でも出品している人はいるのか、という質問には「おそらくいないでしょう」と言い、「近年バラの苗の輸出入に関して植物検疫が強化され、困難になってきました」と説明。また“交配”については、それ自体は簡単だそうだが、「親と同等の子供が生まれる可能性は一般的に1万の種に対して1~2株。親を超えるような快挙はその何倍もの確率です。そもそもそれらをふるい分ける鑑識眼が無ければ叶いませんが、数千撒いて素晴らしいものができる可能性も0ではありません」と語っている。『ローズメイカー 奇跡のバラ』は5月28日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ローズメイカー奇跡のバラ 2021年5月28日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開© 2020 LA FINE FLEUR ‒ ESTRELLA PRODUCTIONS ‒ FRANCE 3 CINÉMA ‒ AUVERGNE-RHÔNE-ALPES CINÉMA
2021年05月02日ロレアル パリ(L’ORÉAL PARIS)のリキッドリップ「ルージュシグネチャー」から、“パリの紅葉”イメージの新色が登場。“パリの紅葉”マットリップロレアル パリの「ルージュシグネチャー」は、すりがらすを重ねたような“透け感マットリップ”が叶うリキッドリップ。唇に塗布するとみずみずしいタッチでのび広がり、まるでセカンドスキンのようにぴたりと密着し、鮮やかな発色を長時間キープしてくれる。新色は“パリの紅葉”をイメージした3色。スパイシーなヌードカラーで、凛とした印象に導く。147:色づく紅葉のようなメープルオレンジ。イエベ向け。148:枯葉のように熟したアンバーブラウン。ブルベ向け。149:やわらかな秋の陽ざしロージーベージュ。ニュートラル。<プラザ・ミニプラ・ロフト限定>色気を纏うピンクブラウン艶リップまた、みずみずしく濡れたようなツヤが長時間続く“透け感ウォータリールージュ”「ブリリアントシグネチャー」にも新色が仲間入り。センシュアルなムードをプラスしてくれるピンクブラウンが加わる。129:やわらかな色気をまとうピンクブラウン。イエベ向け。【詳細】・ロレアル パリ ルージュシグネチャー 新3色 各1,800円+税(編集部調べ)※うち1色はプラザ・ミニプラ・ロフト限定色。・ロレアル パリ ブリリアントシグネチャー 新1色 1,900円+税(編集部調べ)発売日:2020年10月9日(金)【問い合わせ先】ロレアル パリ お客様相談室TEL:0570-783053
2020年11月02日パリを舞台に人魚のラブストーリーを描いた映画『Une sirène à Paris』が邦題を『マーメイド・イン・パリ』とし全国公開されることが決定。特報映像とキービジュアルが解禁された。恋の都パリ。セーヌ川に浮かぶ老舗のバーでパフォーマーとして働くガスパールは、ある夜、傷を負い倒れていた人魚を見つける。ルラと名乗る人魚は、美しい歌声で出会う男性を虜にし、恋に落ちた男性の命を奪っていた。ルラは、ガスパールの命も奪おうとするが、過去の失恋から恋する感情を捨て去ってしまったガスパールには、その歌声が全く効かなかった。恋を知らぬまま、美しい歌声で男性を魅了し、その命を奪ってきた人魚ルラ。恋を捨ててしまった心優しい男性ガスパール。2人の男女が、偶然にもパリで出逢い恋に落ちる。おとぎ話のようなこの恋物語をドラマチックに描いたのは、フランスのカリスマアーティスト、マチアス・マルジウ。主演に二コラ・デュヴォシェル、マリリン・リマを迎え、共演にはロッシ・デ・パルマをはじめ、ロマーヌ・ボーランジェ、チェッキー・カリョらフランスの名優が脇を固める。今回解禁された18秒の特報映像では、劇中でガスパールと人魚のルラがデュエットする歌に合わせて、2人が惹かれゆく様が映し出されている。無邪気に笑い合い踊る2人や、お互いを見つめながら泳ぐ姿、そしてパールの涙を零しながら微笑む可憐なルラの表情が印象的だ。最後には思わず息を飲んでしまうような幻想的な2人のキスシーンも。併せて解禁されたポスタービジュアルは、水中でガスパールとルラが抱き合う姿を切り取ったもの。恋を知らない人魚と恋を捨てた男が、どのような物語を描くのか。心ときめくロマンティックな恋の物語に期待が高まる。『マーメイド・イン・パリ』は2021年2月11日(木・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マーメイド・イン・パリ 2021年2月11日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2020 – Overdrive Productions – Entre Chien et Loup – Sisters and BrotherMitevski Production – EuropaCorp - Proximus
2020年10月22日とらや パリ店開店40周年を記念し、伊勢丹新宿店にて、パリにちなんだ和菓子や、世界の洋菓子界を牽引する<ピエール・エルメ・パリ>とコラボレーションしたお菓子や限定商品のほか、トラヤカフェの限定商品やテイクアウトメニュー、そして新栗を使用した和菓子など、普段はお目にかかれない、とらやグループのお菓子を、一堂にご紹介します。とらや パリ店40周年記念商品伊勢丹新宿店本館地下1階=茶の道にて40周年記念商品を展開しています。9月30日~10月6日「とらや パリ店40周年記念イベント」でも販売いたします。<とらや>小形羊羹「イスパハン」 (1本入)368円、(5本入)1,998円“イスパハン”の風味を生かした小形羊羹。最初に甘酸っぱいフランボワーズがほのかに香り、食べ進めていくうちに華やいだライチの風味が口いっぱいに広がり、最後に上品なバラの香りが立ちのぼり、羊羹本来の甘味が感じられます。※本館地下1階=茶の道<とらや>ショップでも販売(9月1日~ 11月上旬)<とらや>カカオ珈琲羊羹「昼下がりのカフェ」 (1本)2,160円カカオ入りの煉羊羹、白煉羊羹、コーヒー入りの煉羊羹の取り合わせから生まれた、黒・白・茶からなる縦縞模様の羊羹です。パリの街角の風景といえばカフェ。コーヒーとカカオの組み合わせは、昼下がりのカフェでのひと時を思い起こさせます。※本館地下1階=茶の道<とらや>ショップでも販売(9月26日~ 11月上旬)新栗まつりとらやの栗菓子は、その年に採れた国産の新栗のみを使用することにこだわり、秋限定でおつくりしています。今回はとらやグループの栗菓子をまとめてご紹介します。<ミナ ペルホネン>×<とらや>ふろしき「Kurikasane」 (1枚)各1,980円昨秋に限定販売して人気を博した<ミナ ペルホネン>がデザインしたふろしきを販売します。末広がりな栗のフォルムを組み合わせた幾何学模様のふろしきです。<とらや>栗カシス羊羹「マロニエの並木道」 (1個)1,296円フランスではよく見られる組み合わせのカシスと栗を使ったお菓子です。カシス羊羹の上に栗煉羊羹をかさね、黄色く色づいたマロニエの葉が敷き詰められたパリの並木道を表しました。トラヤカフェ「あんのある生活を」トラヤカフェは<とらや>がつくったブランドで”あんをもっと気軽に楽しんでほしい”という思いから生まれました。毎日楽しみたい「あん」のおいしさをお届けしています。今回はトラヤカフェの定番商品や、<ピエール・エルメ・パリ>とのコラボレーション商品もご紹介。テイクアウト商品も要チェックです。<トラヤカフェ>あんペースト[イスパハン] (110g)1,296円“イスパハン”のハーモニーをイメージした華やかな風味のあんペーストです。希少な白小豆でつくった白あんに、バラの上品な香り、フルーティーなライチの風味、酸味のあるフランボワーズを合わせました。<トラヤカフェ>あんシェイク[イスパハン] (1杯)721円:テイクアウトバラが香る甘酸っぱいあんペースト[イスパハン]がまろやかなミルクシェイクと溶けあう3層のドリンク。関連情報*価格はすべて税込です。*すべて売切れ次第終了となります。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月17日ザ・リッツ・カールトン大阪は、ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)とコラボレーションした『ピエール・エルメ・パリ』アフタヌーンティーを2020年9月1日(火)から11月5日(木)までの期間、「ザ・ロビーラウンジ」にて提供されます。今回のコラボレーションアフタヌーンティーのテーマは、“パリの伝統的なお菓子”と“秋”。ピエール・エルメ・パリのバラエティーに富んだ5種類のスイーツと2種類のスコーン、そしてザ・リッツ・カールトン大阪の総料理長、ジル・ペリン監修による4種類のセイボリーを1度に堪能できます。ピエール・エルメ・パリとのコラボスイーツ、ショコラとカシスのマカロンも『ピエール・エルメ・パリ』アフタヌーンティーでは、本場パリの味を感じられるスイーツを数多く用意。中でも注目は、今回のコラボレーションのために特別に考案されたカシス風味のオリジナルマカロン「マカロン ショコラ オ カシス」です。濃厚なショコラの風味と、爽やかなカシスの酸味が絶妙にマッチし、香り豊かなハーモニーを感じられます。他にも、ピエール・エルメ・パリの人気スイーツの1つで、ミルクチョコレートとヘーゼルナッツの相性が魅力の「プレジール シュクレ」をはじめ、旬の洋梨とマロンを使用した“秋”を感じるグラスデザート「エモーション オマージュ」、自家製バニラテーストのマスカルポーネクリームとさくさくサブレの食感が新しい「シュー アンフィニマン ヴァニーユ」など、多彩なラインナップを楽しめます。テイクアウトできる3種のオリジナルスイーツまた、期間中は館内1階のザ・リッツ・カールトン・グルメショップにて、ピエール・エルメ・パリの代表作のひとつである「イスパハン」のほか、「オペラ ア マ ファッソン」、「サラ」の3種類のスイーツも用意。9月中旬より販売されます。ヨーロッパ調のシックなインテリアに囲まれたロビーラウンジで、クラシックの生演奏を聴きながら楽しむことができる『ピエール・エルメ・パリ』アフタヌーンティー。優雅な空間と、贅沢なスイーツでとっておきの時間を過ごせます。【詳細】■『ピエール・エルメ・パリ』アフタヌーンティー期間:2020年9月1日(火)~2020年11月5日(木)時間:11:00~19:00会場:ザ・リッツ・カールトン大阪1階ザ・ロビーラウンジ住所:大阪府大阪市北区梅田2丁目5-25TEL:06-6343-7020(レストラン予約)料金:5,692円+税(サービス料15%別)※メニューは予告なく変更する場合あり。<メニュー>スイーツ:ミルフィユ アンフィニマン カラメル、プレジール シュクレ、エモーション オマージ、シュー アンフィニマン ヴァニーユ、マカロン ショコラ オ カシススコーン:スコーン サティーヌ、スコーン アンフィニマン ショコラセイボリー:カッス クルート/グリュイエールチーズ ジャンボンブラン マスタード バター、キッシュロレーヌ/ほうれん草とバイヨンヌハムのキッシュ、フォアグラトーション / フォアグラムース サブレ ピスタチオ トリュフ、サーモンムース サワークリーム イクラ チャイブ■ピエール・エルメ・パリ オリジナルスイーツ(テイクアウト)期間:2020年9月中旬~2020年11月5日(木)時間:11:00~19:00(平日)、10:00~19:00(土・日・祝日)販売場所:ザ・リッツ・カールトン・グルメショップ(1階)価格:イスパハン 900円+税/オペラ ア ファッソン 800円+税/サラ 700円+税
2020年09月07日ラデュレ2020秋新作コレクション花の都パリがモチーフ出典:byBirth1862年フランス・パリで生まれたパティスリー、ラデュレ。同じ頃パリでは、現在の放射状に広がる華やかな大通りが造られ、緑の森は公園として美しく整備されました。創業者ムッシュ ラデュレのフィロソフィーを引き継ぎ、コスメブランドとして2012年に誕生したのが、レ・メルヴェイユーズ ラデュレです。パリならではのオシャレなムード。人々はいつも気品を忘れず、街角にはロマンが溢れています。まるでエレガントな女性のような、永遠にインスピレーションを生む特別な場所。世界の憧れであるこの地を訪れた恋人たちは、橋の上での愛を誓い合うのです。そんなパリという都にインスパイアされた、2020秋新作カラーメイクコレクション『パリ・クチュール~Paris Couture~』が到着します。ラデュレ2020秋メイク この投稿をInstagramで見る Les Merveilleuses LADURÉE(@lm_laduree)がシェアした投稿 – 2020年 8月月20日午後6時00分PDT ラデュレの2020秋メイクは、オートクチュールのような美しいチーク・アイ・リップのポイントカラーが揃います。ブランドのキーアイテムであるチークは、思わず顔がほころぶラブリーなプチローズのポット(写真2枚目)。花の都パリでは実際にパリジェンヌやパリジャンたちが、毎日の生活に花々を採り入れています。特にバラは愛と美を象徴する“花の女王”。「リミテッド エディション ローズ ラデュレ」は、インテリアのように見て良し、香って良し、付けて良し。バラ色の頬に仕上がります。フランスの貴婦人たちが持っていた小箱がモチーフの「アイカラー コレクション」新色は、ほんのりピンク・グレイ系と、くっきりブルー・ヌーディー系の2種。麗しい細工を施した、オブジェのような口紅型パッケージの「スティック ルージュ」(写真1枚目)新色は、ローズピンク味で印象が異なる3色です。『パリ・クチュール』全3アイテム「リミテッド エディション ローズ ラデュレ」102〈数量限定品〉 この投稿をInstagramで見る Les Merveilleuses LADURÉE(@lm_laduree)がシェアした投稿 – 2020年 8月月21日午後6時00分PDT 2019冬のホリデーシーズンに登場した「リミテッド エディション ローズ ラデュレ」の新たなデザイン、そして新色です。多彩なプチローズを模したチークカラーを、“バラのブーケを差した花器”のような磁器ポットに丁寧に詰めています。本物のような花びら4色をブラシで混ぜて頬へのせれば、摘んだばかりのバラのように優雅な香りながら、優しく柔らかに色づきます。エモリエントオイルが粉っぽさ無く、パウダーを肌へと密着。レッド・ピンク・オレンジ・オフホワイトのカラーがハーモニーを奏で、大輪のバラの花束を受け取った喜びに、紅潮した頬を演出します。かつて、咲いているバラの花びらの色を採り、頬紅として楽しんだフランスの淑女たち。そのエスプリを受け継ぐパリジェンヌを気取って。ドレッサーなどに花を飾るように、「ローズ ラデュレ」で幸福感あふれるメイクタイムと表情美を。102 Brassée de roses(ブラッセ・ドゥ・ローズ/両手いっぱいの薔薇)頬を染めあげるローズピンク「アイカラー コレクション」新2種 この投稿をInstagramで見る Les Merveilleuses LADURÉE(@lm_laduree)がシェアした投稿 – 2020年 8月月25日午後6時00分PDT ホットピンクにブラックドット柄が、小粋で愛らしいアイシャドウパレット。細長コンパクトは、一度に両目が見られるミラーや、内側に収納された使い勝手の良いチップ&ブラシなど、機能満載で携帯にも便利なサイズです。オイルたっぷりのパウダーは、細やかでしっとり柔らか、スムーズに伸びます。キレイなグラデーションが創れ、しっかりフィットしてヨレたり落ちたりしにくく、長くキープできます。女性の多面性を表す4色は見たままに発色、カラーごとにベストな配合に。シアーやマットといった幾つもの質感が楽しめます。上品なツヤと繊細なラメ、肌になじむ捨て色なしのカラーは、組み合わせ次第で様々なイメージに。パウダリーな香り付きです。新2種は、可憐もエレガントも叶えるレディな04と、気取らない姿が愛らしい、スタイリッシュな05がラインアップ。柔らかな印象に仕上がる、オシャレなパレットです。世界から愛される、魅力的でシックなパリジェンヌの目もとに。04 Précieuse(プレシゥーズ/かけがえのない)チャコールグレー・ワインレッド・パウダーピンク・ミスティピンク05 Adorée(アドレ/愛らしい)ラテベージュ・レンガブラウン・ブルーアングレー・デニムネイビー「スティック ルージュ」新3色 この投稿をInstagramで見る Les Merveilleuses LADURÉE(@lm_laduree)がシェアした投稿 – 2020年 8月月23日午後6時00分PDT 一目惚れする美しいカラーとゴールドパッケージの魅力が抜群のリップスティックです。程よい固さのテクスチャーでスルスルと塗れ、贅沢なヴェルヴェットマットの唇に。美容成分が潤いを与えますが、季節により乾燥が気になる方は、リップケアや下地で補いましょう。また、リップフィクサーを使うことで、キレイな仕上がりが長持ちします。フローラルスウィートの香りも。新3色は金のパール入りとノンパールの、甘くロマンティックなバリエーション。使いやすそうなベージュ、お出掛けにおすすめのピンクやマゼンタが、優美なフレンチルックに。09 Soie(ソワ/シルク)上品でしなやかなピンクベージュ〈ゴールドパール入り〉10 Dragée(ドラジェ)かわいいだけじゃ物足りないモーヴピンク〈ノンパール〉11 Figue(フィーグ/イチジク)エレガントなダークマゼンダ〈ノンパール〉今回ご紹介した2020秋新作コスメの詳細レ・メルヴェイユーズ ラデュレ『パリ・クチュール~Paris Couture~』8月28日(金)予約開始、9月4日(金)発売リミテッド エディション ローズ ラデュレ限定1種/13,200円〈数量限定品〉アイカラー コレクション新2種/各5,830円スティック ルージュ新3色/各4,400円※全て税込み価格
2020年09月03日ザ・リッツ・カールトン大阪は、ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)とコラボレーションした『ピエール・エルメ・パリ』アフタヌーンティーを2020年9月1日(火)から11月5日(木)までの期間、「ザ・ロビーラウンジ」にて提供する。今回のコラボレーションアフタヌーンティーのテーマは、“パリの伝統的なお菓子”と“秋”。ピエール・エルメ・パリのバラエティーに富んだ5種類のスイーツと2種類のスコーン、そしてザ・リッツ・カールトン大阪の総料理長、ジル・ペリン監修による4種類のセイボリーを1度に堪能できる。ピエール・エルメ・パリとのコラボスイーツ、ショコラとカシスのマカロンも『ピエール・エルメ・パリ』アフタヌーンティーでは、本場パリの味を感じられるスイーツを数多く用意。中でも注目は、今回のコラボレーションのために特別に考案されたカシス風味のオリジナルマカロン「マカロン ショコラ オ カシス」だ。濃厚なショコラの風味と、爽やかなカシスの酸味が絶妙にマッチし、香り豊かなハーモニーを感じられる。他にも、ピエール・エルメ・パリの人気スイーツの1つで、ミルクチョコレートとヘーゼルナッツの相性が魅力の「プレジール シュクレ」をはじめ、旬の洋梨とマロンを使用した“秋”を感じるグラスデザート「エモーション オマージュ」、自家製バニラテーストのマスカルポーネクリームとさくさくサブレの食感が新しい「シュー アンフィニマン ヴァニーユ」など、多彩なラインナップを楽しめる。テイクアウトできる3種のオリジナルスイーツまた、期間中は館内1階のザ・リッツ・カールトン・グルメショップにて、ピエール・エルメ・パリの代表作のひとつである「イスパハン」のほか、「オペラ ア マ ファッソン」、「サラ」の3種類のスイーツも用意。9月中旬より販売する。ヨーロッパ調のシックなインテリアに囲まれたロビーラウンジで、クラシックの生演奏を聴きながら楽しむことができる『ピエール・エルメ・パリ』アフタヌーンティー。優雅な空間と、贅沢なスイーツでとっておきの時間を過ごしてみては。【詳細】■『ピエール・エルメ・パリ』アフタヌーンティー期間:2020年9月1日(火)~2020年11月5日(木)時間:11:00~19:00会場:ザ・リッツ・カールトン大阪1階ザ・ロビーラウンジ住所:大阪府大阪市北区梅田2丁目5-25TEL:06-6343-7020(レストラン予約)料金:5,692円+税(サービス料15%別)※メニューは予告なく変更する場合あり。<メニュー>スイーツ:ミルフィユ アンフィニマン カラメル、プレジール シュクレ、エモーション オマージ、シュー アンフィニマン ヴァニーユ、マカロン ショコラ オ カシススコーン:スコーン サティーヌ、スコーン アンフィニマン ショコラセイボリー:カッス クルート/グリュイエールチーズ ジャンボンブラン マスタード バター、キッシュロレーヌ/ほうれん草とバイヨンヌハムのキッシュ、フォアグラトーション / フォアグラムース サブレ ピスタチオ トリュフ、サーモンムース サワークリーム イクラ チャイブ■ピエール・エルメ・パリ オリジナルスイーツ(テイクアウト)期間:2020年9月中旬~2020年11月5日(木)時間:11:00~19:00(平日)、10:00~19:00(土・日・祝日)販売場所:ザ・リッツ・カールトン・グルメショップ(1階)価格:イスパハン 900円+税/オペラ ア ファッソン 800円+税/サラ 700円+税
2020年08月30日「とらや パリ店」の40周年を記念した、トラヤカフェとピエール・エルメ・パリによる、特別なコラボレートコレクションが登場。1980年にパリに出店した「とらや」と、1998年に日本に第一号店(ホテルニューオータニ内ブティック)を出店した「ピエール・エルメ・パリ」。この度、異国の地で、自国の菓子や文化を広めようと真摯に取り組んできた2つのスイーツメゾンによるコラボレーションが実現。“とらやがつくるもう一つのお菓子”を提案するトラヤカフェにて、ピエール・エルメ・パリの代表作ともいえる、“イスパハン”の風味を生かしたお菓子が展開されます。本記事では、その気になるラインアップをご紹介。「とらや パリ店」40周年記念トラヤカフェ×ピエール・エルメ・パリあんペースト「イスパハン」あんペースト「イスパハン」(税込 1,296円)販売期間:9月1日~11月上旬予定(※あんスタンド銀座店では9月29日までの販売)ピエール・エルメ・パリの代表作、“イスパハン”のハーモニーをイメージした、華やかな風味のあんペースト。希少な白小豆でつくった白あんに、バラの上品な香り、フルーティなライチの風味、酸味のあるフランボワーズを合わせることで、これまでにないロマンティックなフレーバーが完成。取り扱いは、あんスタンド北青山店、あんスタンド新宿店、あんスタンド横浜店、あんスタンド銀座店、トラヤカフェ青山店にて。ヨウカンアラカルト「ローズ・ライチ・フランボワーズ」ヨウカンアラカルト「ローズ・ライチ・フランボワーズ」(税込 994円 / 3種×2個の6個入り)販売期間:9月1日~11月中旬予定(※あんスタンド銀座店では9月29日まで、オンラインショップでは11月2日までの販売)好みや気分に合わせて一つ、二つと楽しめる、ひとくちサイズの羊羹。とらやパリ店40周年を記念し、ピエール・エルメ・パリの代表作“イスパハン”のフレーバーである、ローズ・ライチ・フランボワーズ3種類の味を詰め合わせたスペシャルエディションです。取り扱いは、あんスタンド北青山店、あんスタンド新宿店、あんスタンド横浜店、あんスタンド銀座店、トラヤカフェ青山店、オンラインショップにて。あんスタンド北青山店限定あんペーストシェイク「イスパハン」あんスタンド北青山店限定あんペーストシェイク「イスパハン」(税込 721円)販売期間:9月26日~11月1日あんスタンド北青山店限で発売されるドリンクも!バラが香る甘酸っぱいあんペースト「イスパハン」がまろやかなミルクシェイクと溶け合う3層のドリンク。デザート感覚で楽しみたい。あんスタンド新宿店、あんスタンド横浜店限定あんトースト「イスパハン・こしあん」あんスタンド新宿店、あんスタンド横浜店限定あんトースト「イスパハン・こしあん」(税込 550円)販売期間:9月26日~11月1日あんスタンド新宿店、あんスタンド横浜店限定のあんトーストもお目見え!表面サクッと、中はふわっと軽いトーストに、あんペースト「イスパハン」とあんペースト「こしあん」をのせて、有塩バターを添えたスペシャルな味わいを堪能しよう。あんスタンド新宿店、トラヤカフェ青山店限定あんコッペ「イスパハン」あんスタンド新宿店、トラヤカフェ青山店限定限定あんコッペ「イスパハン」(税込 481円)販売期間:9月26日~11月1日(※トラヤカフェ青山店は10月30日までの販売)小麦の味を生かした歯切れよいコッペパンにフルーティなあんペースト「イスパハン」とクリームチーズを挟んだ、あんコッペ「イスパハン」。こちらも、あんスタンド新宿店、トラヤカフェ青山店限定限定で展開される商品です。あんスタンド横浜店限定あんパン「イスパハン」あんスタンド横浜店限定あんパン「イスパハン」(税込 481円)販売期間:9月26日~11月1日口どけがよく優しい甘さのミルクパンに、華やかな風味のあんペースト「イスパハン」をたっぷりつめた、あんパン「イスパハン」。こちらは、あんスタンド横浜店限定で展開。お近くに足を運んだ際は、ぜひチェックしてみて。本記事で紹介の商品は、すべて期間限定のエクスクルーシブなもの。なくなり次第終了なので、ぜひ、この機会に味わってみて。>>その他のトラヤカフェ・あんスタンドの記事はこちらから
2020年08月25日パリ在住のカメラマン、松永学さんによるイケメンコラム。新型コロナウイルスが蔓延しているいま、あのパリのイケメンたちはどうしているのか?ミュージシャンのフィリップは自宅にこもって音楽制作中とのこと!イケメン番外編です。写真・文 松永学【番外編】フィリップ 25歳 ミュージシャンミュージシャンのフィリップはFuckUrGoodMoodという名前で活動しています。音楽作りはこもっての作業が多いので、以前は体力作りのために毎日のようにジムに通っていました。フィリップとのQ&Aーー1. ロックダウンの状況で、家で何をしていますか?家でできるスポーツをしたり、自宅でたくさんの音楽を作っています。ーー2. 現在、在宅勤務していますか?もちろん。私は国の決まりを守って、できるだけ家にいます。ーー3. 現在の食生活は?普段と同じくらいの運動をすることができないので、いつもより食べる量は少ないかもしれません。ーー4. 自宅でのストレス解消法は?ストレスを和らげるために瞑想を始めました。また、外出の許可1時間以内で考えごとをしなから散歩をしています。ーー5. 自宅でできるスポーツとは?これまでは毎日のようにクロスフィットをしていましたが、ジムに行けないのでダンベルを使った筋肉トレーニングと、いくつかの弾性バンド(抵抗バンド)を使ってトレーニングしています。ーー6. 最近、自宅で何の映画を見ましたか?『バッドボーイズ フォー・ライフ』と『バイキング』シリーズを全て見ました。ーー7. いまよく聴く音楽は何ですか?外出制限になってからは、自分の作ったオンライン上での音楽を再確認するために聴いています。それ以外の場合は、『LULU』や『Alchemist』の最新アルバムがお気に入りです。「The New Toronto 3」は最高ですよ。ーー8. こんな状況で恋人と会っていますか?残念なのか幸運なのか? 現在ガールフレンドはいません。ーー9. この状況が終わった後、最初に何をしたいですか?自分の人生、生活をを元通りに再開したいです。ーー10. 自由に出かけたら何を食べたいですか? どのようなレストランで?レピュブリック広場近くにあるお気に入りのU.S.A.風レストラン『Baba Zulu』に行きたいです。ーー11. この状況が改善されたらどこに旅行に行きたいですか?絶対にニューヨークに行きます!以上、こもっていても自宅でできることをし続けているフィリップからのレポートでした。
2020年04月27日「PARITORO -パリとろブリュレ-」表面のカラメルはパリパリの食感。丁寧に1枚ずつ高温で焼き上げることで実現できたのだそう。スプーンでつつくと「ピシッ」と小さく割れる音が!まるで、寒さがぶり返した春の日の朝、水たまりにうっすらと張る薄氷のよう。うっとり。カスタードプリンには、バニラビーンズと北海道産の生クリームを使用。低温で湯せん焼き(オーブンの天板などにお湯を張って蒸し焼きにすること)されていて、しっとりとした食感に仕上がっています。カラメル層とプリンが織りなす「パリとろ」食感の軽妙さもさることながら、ふくよかな甘さと芳ばしい苦味のコントラストが口福を満たします。うっとり。噂によると、パリパリ感を出すために200個も試作品を作ったという力作。ぜひ、お好きなお飲み物とともにどうぞ。・価格:285円(税込)・カロリー:248kcal
2020年03月19日書籍『パリの紙 100枚レターブック Season Paper Collection』が、2020年3月11日(水)より発売される。『パリの紙 100枚レターブック Season Paper Collection』は、“1枚ずつ切り離して”便せんとして使用できるユニークな書籍だ。中には、50柄各2枚ずつ入っており、100枚の便せんを収録している。2017年にも発売されており、人気シリーズの最新版となる。デザインを手掛けるのは、パリの文房具ブランド「シーズン・ペーパー・コレクション」だ。2人のテキスタイルデザイナーが2012年に立ち上げた文房具ブランドで、手描きイラストのカードやノートが可愛いとパリで人気を集めている。ニュアンスカラーで描かれたフラワーモチーフやアニマル柄、幾何学模様など、遊び心あふれるデザインが満載。絵柄だけでなく、文房具ブランドならではの発想で、紙そのものも、真っ白なつるつるの紙、クリーム色のざらざらの紙、茶色いクラフト紙とバリエーション豊富に用意した。便せんとして使うのはもちろん、お気に入りの1枚を額に入れて、アート作品のように飾ってもOK。付属の型紙に沿って折り紙のように折り畳んで、封筒・ぽち袋などにアレンジして楽しむこともできる。【詳細】書籍『パリの紙 100枚レターブック Season Paper Collection』1,800円+税発売日:2020年3月11日(水)仕様:A5判正寸(148×210mm)、ソフトカバーページ数:216ページ(フルカラー)発売元:パイ インターナショナル【問い合わせ先】株式会社パイ インターナショナルTEL:03-3944-3981
2020年03月09日フランス・パリに本拠地を置くサッカークラブ、パリ・サン=ジェルマン(PARIS SAINT-GERMAIN)の公式ショップ「パリ・サン=ジェルマン ストア(PARIS SAINT-GERMAIN STORE)」の3号店が名古屋パルコに登場。2020年3月7日(土)よりオープンする。「パリ・サン=ジェルマン ストア」東海エリア初出店「パリ・サン=ジェルマン ストア」は、アクティブで情熱的なパリ・サン=ジェルマンサポーターをコンセプトにした、クラブ公式ショップ。フレンチカジュアルをベースとしたアパレルを中心に、パリ・サン=ジェルマンのオフィシャルグッズを展開している。東海エリア初の店舗となる名古屋パルコ店は、渋谷の1号店と同様の全てのラインナップを用意するほか、ジョーダンブランドやサッカー漫画「キャプテン翼」とのコラボレーションアイテムも販売。さらに、クラブ50周年のアニバーサリーイヤーを記念した、パリ・サン=ジェルマンのヴィンテージユニフォームコレクションを販売する企画も実施する。イタリアデニムブランドとのコラボカプセルコレクションが先行発売また、イタリアのデニムブランド・リプレイ(REPLAY)とパリ・サン=ジェルマンのコラボレーションによるカプセルコレクションが全世界に先駆け、名古屋パルコ店にて先行受注会を開催。クラブファン必見のアイテムをいち早くチェックできるチャンスとなる。【詳細】パリ・サン=ジェルマン ストア 名古屋パルコオープン日:2020年3月7日(土)営業時間:10:00~21:00住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1 名古屋パルコ西館1階TEL:052-684-8772<アイテム例>・ショーダンブランドコラボレーションアイテムパーカー 9,900円(税込)、スタジアム ジャージ 9,900円(税込)、ロゴTシャツ 3,850円(税込)
2020年03月05日ウジョー(Ujoh) 2020年秋冬コレクションが、2020年2月26日(水)フランス・パリにて発表された。パリで初開催今季パリで初のショー開催を行ったウジョー。デザイナーが慣れ親しんだその土地で、メイドインジャパンのテーラードを主流にした、女性のためのワードローブが披露された。マニッシュなボーダー柄ジャケットを再解釈今季の主役となるマニッシュなストライプ柄のテーラードジャケットは、解体と再構築を繰り返し新たなピースへと生まれ変わる。本来はフロントにないはずの側面を、正面からぐるりと巻きつけてみたり、スリーブを取り外した後、膝下まで伸びるロング丈へと拡張してみたり。スタイリングに遊び心をまた左右非対称なデザインも印象的で、左サイドのみを極端にカッティングしたジャケットや、取り外し可能なリングによって丈を調整できるジオメトリック柄のジャケットが登場。こうしたジャケットには、ワンピースやアシンメトリーの丈のシャツがインサートされたほか、プリーツ入りのボトムス、もしくはパンツ×スカートのレイヤードなど、新たなジャケットスタイルを提案している異なるピースのドッキングもまた異なるピースをドッキングさせたユニークなジャケットも登場。一方は平面的なキルティング模様、もう一方は毛足の長い装飾をあしらったピースは、その相対的な表情の違いが楽しめるだけでなく、“構造”にも一捻り。本来腕を通すはずのアームがフェイクで、その下にモデルの腕が現れるという、見れば見るほど驚きに詰まった一着となっている。テーラードを引き立てるメタリックカラーカラーは、ネイビーやグレー、ホワイト、ブラックといったベーシックカラーを基調に。ショーの終盤に差し込まれたメタリックカラーは、煌く光沢で観客の視線を惹きつけると共に、テーラードの端正なカッティングやシルエットをより一層引き立て、エレガントな表情へと昇華させていた。
2020年03月01日フランス・パリに本拠地を置くプロサッカークラブ「パリ・サン=ジェルマン(PARIS SAINT-GERMAIN)」(以下:PSG)の世界初となる飲食ショップ「パリ・サン=ジェルマン カフェ(PARIS SAINT-GERMAIN CAFÉ)」と、日本公式ショップ2号店が、2019年11月22日(金)にリニューアルオープンを迎える東京・渋谷パルコにオープンする。スタジアムメニューが楽しめる「PSG」世界初の公式カフェ「パリ・サン=ジェルマン カフェ」は、「PSG」にとって世界初となる公式飲食ショップ。店内では、熱狂的ファンが多数訪れるホームスタジアムの「パルク・デ・プランス(Parc des Princes)」で販売されている人気メニューをオマージュしたメニューが楽しめる。「PSG」流ホットドッグ中でも注目したいのは、「パリ・サン=ジェルマン」独自のアレンジを施した、スタジアムフードの定番ホットドッグ。ポーク&ビーフの粗挽き合挽肉を使った全長20cm越えのオリジナルソーセージを北海道産小麦粉の“PSG”焼印入りバンズでサンドした一品で、素材の味わいをシンプルに楽しむ「オリジナル」と、フランス産グリュイエールチーズと黒トリュフをふんだんにトッピングした「トリュフチーズ」の2種類がラインナップ。オリジナルビールやガレットもそのほか、ホーム(高麗エール)とアウェー(桂木ゆずエール)の2種類で展開されるPSGオリジナルのビール「PSG BOTTLED BEER」、フランスでは定番家庭料理として愛されているガレット(コンプレット/ベジタブル/フルーツ)などが用意されている。日本2店舗目となるオフィシャルショップ2018年に渋谷に日本初上陸を果たした「PSG」のオフィシャルショップ2号店も同時オープン。人気のジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)とのコラボレーションスニーカーや、日本オリジナルとなるライフスタイルウェアなどがフルラインナップで展開される。「リーグ・アン」優勝トロフィーも展示なお、同店のオープンを記念して、「PSG」が所属するフランスのプロリーグ「リーグ・アン(LIGUE 1)」の優勝トロフィーが、オープン日の11月22日(金)限定で展示される。店舗情報「パリ・サン=ジェルマン カフェ」オープン日:2019年11月22日(金)住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ1FTEL:03-5422-3919営業時間:10:00〜23:30「パリ・サン=ジェルマン」オフィシャルショップ 日本2号店オープン日:2019年11月22日(金)住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ3FTEL:03-6455-2289営業時間:10:00〜21:00
2019年11月16日パリ在住のカメラマン、松永学さんが、パリ左岸のサンジェルマン界隈で出会ったイケメン達をスナップしました!写真・文 松永学ルードヴィック 25歳 クリーンエネルギー会社勤務–「僕たちの世代はエネルギーについてよく討論しています」とルードヴィック。僕たち世代は将来の世の中がよくなるようにいつも仲間たちと話しています。趣味のスケートボードの仲間達や、ナイトクラブで遊ぶ仲間でも、話題は将来についての討論になります。日本のアニメはそんな僕たちに話題を提供してくれて、問題提起も含めて表現してくれているので見逃せませんね。理想の女性は一緒にスポーツできる人がいいですね。ラッパーのIAMDDBって知ってますか? 彼女がめちゃくちゃ大好きなんです。アレックス 20歳 商業科学生–買い物帰りのアレックスは料理が大好き。よく自炊しています。僕はギリシャのアテネで生まれました。お父さんがギリシャ人でお母さんがフランス人です。日本食は大好きで良くサンタン通りの日本レストランに行きます。カツ丼やお好み焼きも食べられるんですよ。ちょっと自分でも作ってみたいと思って、今日は素材の買い出しの帰りです。パリはチャーミングなカルチェラタンが大好きです。女性の魅力? 答えるのが難しいですね。好きな歌手? 歌よりアンダーグラウンドテクノが大好きなんです。ギスターヴ 21歳 アート学生–実は右岸派のギスターヴは、サンジェルマンではちょっと浮いていました。 日本には2020年に京都に行く予定です。僕の学校が京都で展覧会を開く予定なので、今から楽しみにしているんです。アジア料理と魚が大好きなので今から夢が広がっています。パリは18区のモンマルトル界隈が庶民的で居心地がいいですね。好きなタイプの女性は女優のロミー・シュナイダー! 60~70年代の映画が大好きなんです。ガヴァン 20歳 アート学生–ギスターヴと友達のガヴァンはアジアの女性好き。僕は日本のイメージはと聞かれれば、松原みきと即答します。今でもよく彼女の歌は聞いています。あとアニメの『HUNTER×HUNTER』は僕の青春そのものです。自然が好きなのでパリのビュット・ショーモン公園は一番寛げるところです。女性はちょっとシャイな方がいいですね。サシャ 32歳 レストラン経営–左岸で生まれ育ったサシャはパリ6区が大好きと。日本には行ったことがないのですが、火山が大好きなので北海道にある硫黄山に行きたいと思っています。ずーっとパリ左岸で育ったのでここの居心地がいいですね。でもフットサルが趣味なので、よく右岸の北にあるオーベルヴィリエに通っています。日本のみなさん、僕はbucci通りの店にいますので声をかけてくださいね。トム・クルーズと一緒だった頃のニコール・キッドマンが大好きでした。あともう亡くなってしまいましたが、歌手のエイミー・ワインハウスも魅力的で、今でも彼女の歌声を聴くと痺れます。ルイ 25歳 プロダクトデザイナー–「ちょっと日本語話せます」と、ルイはとっても日本好き。僕は、2015年に日本で3か月間デザイン学校に留学していました。その後2017年に6か月間、角田陽太さんのところで働くチャンスがありました。とてもクリーンなデザインをしている方だったので、僕にとっては師匠と思っています。ジブリ映画はほとんど観ていますよ。あ、先週観た古い日本映画、OZUの『秋刀魚の味』に出てくる岩下志麻さんがキレイで素敵で、今でも残像として目に焼きついています。また機会があったら日本で生活してみたいと思っています。レオ 19歳 軍人–長身でガタイの大きいレオはなんと軍人でした。僕はノルウェーのソルダーです。休暇を5日間もらったので彼女とパリに買い物にやってきました。初めてのパリは気分が上がりますね。僕は身長が190cm、彼女は180cm。北欧の人にとっては標準ですよ。パリは小柄の人が多くて驚きました。サンジェルマンは華やかで歩いていても楽しいですね。僕の彼女もきれいで素敵だけど、エミリー・ラタコウスキーは最高って言ったら彼女に怒られそう。
2019年10月26日パリ在住のカメラマン、松永学さんがパリのイケメンをスナップ。今回は、ポッパンクールの青空市で見かけた、いたって自然体なイケメン達です。写真・文 松永学セザール 21歳 木工デザイン学生–日本の木細工を見にいつかは京都に行ってみたいとセザール君。僕は木工が大好きで専門学校で勉強しています。日本の木細工技術は世界でも有数だと思うのでこの目で見てみたいです。スポーツはハンドボールをしています。小さい時はグルノーブルにいたのでもちろんスキーは上手ですよ。パリでは17区のバチニョール界隈が一番落ち着きますね。彼女になる女性は趣味があって、共通の話題で話ができる人がいいですね。いつも一緒にいても飽きない人を探しています。映画『アメリ』が大好きで、主演のオドレイ・トトゥはかわいいですね。歌手ではThe Døのヴォーカルが好きです。ポール 19歳 文学部学生–カフェでひとり読書中のポールに話を聞きました。僕の父はレバノン人、母はフランス人で、二重国籍を持っています。僕はフランス生まれでフランス人の比重が高いですが、音楽はレバノン人のYasmine Hamdanの大ファンなんです。彼女も今パリに住んでるらしいのでいつかは出会えるチャンスがあるかもしれませんね。スポーツは小さい頃からテニスをしていました。今日は寒くても天気がいいのでカフェのテラスでWillian Faulknerの小説を読んでいるところでした。日本のことはあまりよくわかりませんが、三島由紀夫は少しだけかじったことがあります。好きな女性は、自由で気さくでメガネをかけている人に惹かれます。マテオ 22歳 地理学専攻学生–マテオは青空市で自分の洋服を売っていました。ほとんどが『ラルフローレン』。今日は仲間と自分の持ち物の処分の日です。持ち物は『ラルフローレン』のポロシャツや柄物シャツで5ユーロで売っています。シャンベリーというアルプス近くの街で育ったので小さい頃からスキーをやっていました。最近は4人乗りの帆船を借りて友達とクルージングにハマっています。いつか日本にはスキーをしに行って見たいですね。パリの好きな場所はメルニモンタン! 物価も安くて庶民的なのが魅力です。好きなタイプの女性は女優のマーゴット・ロビーにつきますね。アクセル 28歳 映画関係広報–青空市を急ぎ足で歩いていたアクセル、ちょっとだけ話を聞きました。日本には桜の季節に行ってみたいです。ドキュメンタリーで桜の花見の映像を見て、いつか見たいと思ってるんです。パリでは5区の静かな通りを散歩するのが大好きです。好きな女性は自立していて胸を張って生きている人に興味があります。歌手ではケシャに夢中です。ヴァンサン 25歳 料理人–マルセイユ生まれのヴァンサンはパリが苦手、時間があればマルセイユに帰省するとのこと。兄が建築関係で、日本で仕事をしていた10年前に一度だけ日本に行ったことがあります。最高の思い出は箱根で旅館に泊まったことです。温泉とその宿の料理とサービスに感銘を受けました。本当にいい国ですね。ちょうど今ガストロミーレストランをやめて今後のこと考えている途中です。パリはもういいかって、マルセイユでもいいかな? と思っているところです。アメリカ人の彼女は寛大でどこでも僕の行くところにはついて行くっと言っています。時間があるときはタイボクシングで汗を流しています。ルーベン 27歳 映画ディレクター–彼女に会いに頻繁にパリにきているルーベンはオランダ人。フランス人の彼女とは遠距離恋愛ですが、僕が月に一回週末にパリに通っています。彼女は陶器を作っていて、今日は一緒にコーヒーカップを作っている最中です。もしかして僕の仕事次第ですが、パリに引越ししてもいいかと。逆に彼女がアムスの僕のところにきてもいいかと、最近よく話し合っているのです。愛があれば場所は問わずですよね。そんな彼女はスマートで面白くてクリエイティブで申しぶんないですね。エマニュエル 29歳 映像関係–パリの散歩のおすすめは墓地だとエマニエルは語ります。パリの魅力はいろいろありますが、僕がすすめるスポットはペール・ラシェーズという墓地です。静かで緑がいっぱい。そしてここはセレブリティが眠っているのです。僕は揚げ物が大好物なので、日本の天ぷらやトンカツを本場で食べてみたいです。女性像に関しては、自立していて、キャラクターがはっきりしていて、自由な振る舞いの人がいいですね。女優ではアンヌ・ドルヴァル! 顔つきも役もマッチしていてとても魅力的だと思います。歌手ではエリカ・バドゥの存在が印象的ですよ。
2019年10月12日パリ在住のカメラマン松永学さんがパリのイケメンをスナップするこの連載、好評いただいております!さて今回は。写真・文 松永学グザビエ 22歳 演劇学生–金髪が地毛のグザビエは、舞台では王子様役が似合いそう。日本に行ったことはありませんが、文化や日本特有の芝居にも興味があります。歌舞伎なんて特に面白そうですね。でも役者の顔がわかりません。パリの一番好きな場所はエッフェル塔とその周りにある芝生! ゴロゴロしてエッフェル塔を見上げるのが最高です。好きなタイプの女性はもちろん容姿がよく、お互いの共通の話題がある人がいいです。ジェシカ・スタインとモニカ・ベルッチは特に好みです。ソフィア 20歳 演劇学生–クールなイケメンのソフィアは自然を愛しています。女優ではアンジェリーナ・ジョリーを尊敬しています。ちょっと意地悪だけど親切さを同居させて演じることができる方ですね。日本に行ったら自然の中にあるお寺や神社を回って歩きたいです。パリではよく歩き、天気の良い日は緑のあるところで友達とピクニックするのが日課です。バチスト 19歳 学生–スポーツ音痴のバチストは歴史専攻、本が大好き!僕はリヨン生まれで10歳の時に、家族とパリに出てきました。今はソルボンヌで歴史の勉強をしています。今日は雨も上がったので公園に来てこれから読書タイムです。日本に行ったら有名な渋谷の交差点に行ってみたいですね。パリでは学校に近いリュクサンブール公園が大好きです。たくさんベンチがあって、好きなところで読書できますよ。リリー・ローズ・デップはチャーミングで大好きです。ルシアン 22歳 ブティック店員–パリでも人気の『supreme』で働いてるルシアンは東京に行くのが夢。僕は刺身が好きです。パリはマグロもあるけどあまりおいしくないんですよ。だから、日本に行ったら大トロを食べてみたいです。日本に行ったことがある友達から東京の話を聞いて興味津々です。パリでは19区がいいですよ。サンマルタン運河の散歩は気持ちがいいです。好きな女性はビヨンセ! ノリが大好きでよく聞いています。ヤニス 24歳 ミュージック アーティスト–マレ地区で出会ったヤニスはヒップホッパーでした。東京には1週間滞在したことがあります。日本のカレーライスの味にすっかりハマってしまいました。何回も食べましたよ。あとは天ぷらもおいしいですね。また機会があったらもう少し長く滞在したいです。ヒップホップのイベントで夏の間はヨーロッパ中のツアーにも参加していました。秋になって少し落ち着いたので今日は好きなマレに買い物に来ました。素直で忠実な女性が好きですね。ジュール 22歳 音楽プロダクション勤務–日本でラーメンのおいしさに目覚めたジュールは肉好きでした。日本滞在中に何度もラーメン屋さんに行きました。どこで食べても同じ味はなく飽きませんね。それから神戸牛のおいしさには驚きました。でも高いので毎日は食べられませんね。好きな女性像? これはノーコメントでお願いします。パリでは完全なる右岸派で左岸にはほとんど行きませんよ。パブロ 21歳 学生–ファッションショルームでモデルをしていたパブロは身長が193cm!いつもは学生をしていますが、知り合いのデザイナーが展示会をやるので駆り出されました。僕は長身なのでモデル業も少しやっていて、今エージェントを探しています。いつかは日本に行ってカラオケ屋に行きたいです。それから野球観戦もしてみたいです。出身は昔冬季オリンピックがあったグルノーブルです。小さい頃はよくスキーをしていました。今はパリではエスカラードに凝っています。付き合う女性は、背丈が175cmはほしいですね。
2019年09月29日パリ在住のカメラマン、松永学さんがスナップするパリのイケメンシリーズ。今回はパンテオン周辺のカルチェラタンで学生さん中心にハントしました!写真・文 松永学ティボー 19歳 医学生–見かけはスケーター風のティボー君は医者を目指している学生でした。日本に行ったらお寺回りをしてみたいです。それから東洋医学などにもとても興味があります。アニメが大好きでひとつあげるとしたら『トーキョーグール』です。サスペンスやホラーが共存していますね。パリの好きな場所はマレ地区です。いつも友達と散歩していますよ。女性の魅力? ちょっと今すぐには答えられません。ごめんなさい!エンゾー 19歳 医学生–天然パーマのエンゾー君はラーメン大好き。僕のヘアスタイルは変わってるでしょう。洗って乾けばこんなにクルクルの髪の毛になってしまうので、友達には犬みたいだと冷やかされますが自分ではけっこう気に入っています。パリではここカルチェラタンが大好きです。あまり他に出歩かなくてこの近辺で過ごすことが多いです。日本のことは漫画で知ってるつもりです。よくラーメンを食べるシーンが出てきてよだれが出てきます。スカーレット・ヨハンソンが女優では好きですね。女性とはやはりお互いを理解できる関係でありたいです。アレクサンドル 22歳 経済学生–とても落ち着いた彼はまだ22歳でした。僕はロワール地方のアンジェ出身で、大学からパリに出てきました。パリではマレ地区がいですね。田舎町にある旧市街的な感じがします。女性はエスプリがあって、面白くて、一緒にどこへでも出かけてくれる人がいいですね。フランス人女優Virginie Efiraって知っていますか? とても優しそうな方ですよ。富士山が大好きなのでいつかはこの目で見てみたいです。マルタン 22歳 経済学生–マルタン君もアンジェ出身。幼なじみのアレクサンドルと同じ道に。日本に行ったら田舎に行きたいです。都会と違って言葉も通じない環境で滞在するのも面白いかと。優しくて、面白い女性が好みです。女優さんではソフィー・マルソーですかね。ジュリアン 26歳 ミュージシャン&D J–カルチェラタンが大好きでこれからアパート購入のため下見にきました。僕は有名人です。インスタのフォロワーももうじき40万ですよ。テクノDJでイビサ、ロンドンと各地のイベントを飛び回っています。日本には行ったことはないですが、近い将来日本でもイベントに参加したいと思っています。今はアパート探し中で、これから売り物件を見に行ってきます。ちょっと落ち着ける物件ならいいけど。女性はラテン系が好みです。あとは男性に頼らず自立できる人が理想ですね。ヴィクトール 21歳 インターネット専攻学生–赤毛のヴィクトール君はアジア女性が好き!いつもはオートバイに乗ってパリを移動しています。僕は学生をやりながら仲間7人と最近会社を立ち上げたので、秋からはとても忙しいシーズンになりそうです。お兄さんが建築の仕事で北海道に住んでいるので、近いうちに訪問したいと思っています。日本人女性にとても興味があります。それから大好物の鰻を食べたい!ペタンクというスポーツ知っていますか? 19区のヴィレット公園でやっています。その後みんなで運河沿いのカフェでくつろぐのが最高のひと時です。ギャスパール 21歳 経済学生–ボーダーTシャツ姿のギャスパール君はやはりブルターニュ出身でした。僕はブルターニュ出身でレンヌという街にいました。日本のことは、Netflixで日本を紹介する番組をよく見ています。大阪編の食べ物関係の回は面白かったです。食べ倒れたいです。パリはセーヌ川沿いは最も魅力を感じます。オルセー美術館も大好きです。僕は背が高くないので付き合う女性は165cmぐらいがいいです。そして明るい瞳の女性が好みです。女優ならカヤ・スコデラリオ! 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の彼女は良かったですよ。
2019年09月21日人気連載、パリのイケメンスナップ。パリ在住のカメラマン、松永学さんが地元ならではのフットワークで街行くイケメンを紹介します。写真・文 松永学ブライアン 29歳 カフェ・バー勤務–北マレのカフェ・バーで仕事中のブライアンはスペイン人。僕は6年前に、親戚がやっているパリのカフェ・バーを手伝いにスペインからやって来ました。この店は家族経営でみんなスペイン人です。日本? 遠いですね。全く日本のことは知りません。パリの好きな場所? もちろん自分のアパートですよ。好きな女性? 難しいな! ノーコメントでお願いします。ジョゼフ 34歳 アプリケーションデザイナー–セーヌ川を撮影中のジョゼフはアメリカ人。僕の仕事は、携帯などのアプリをデザインすることです。いつもはロスに住んでいますが、この1か月間ヨーロッパ中の友達の家に転がり込んでいます。ネットがあれば僕の仕事はどこでもできるのでこんな放浪生活も楽しいですよ。それと写真が趣味なのでどこでも発見がありますね。しかし、パリはどこも素敵なので困ってしまっています。女性はインテリでアクティブな方ならあまり容姿は関係ないと思います。フランソワ 35歳 プロダクトデザイナー–サンべルナール通りのカフェで食事中のフランソワに聞きました。日本には昨年の夏休みに3週間ほど滞在しました。東京、大阪、京都、そして沖縄に行きましたよ。食事の質が高くてびっくりしました。僕はパリでも食事には気をつけています。今日来たお店もビオで、手作りの心がこもった料理が好きなんです。パリはモンソー公園によく行きます。静かだし、自分が守られているような気分で、仕事の発想もここから湧き出てきます。映画監督のタランティーノが好きで、ユマ・サーマンの大ファンです。ヴィクトール 28歳 劇場映像関係–バスティーユの運河で昼休み中のヴィクトールは漫画が大好き。バスティーユのオペラ座で仕事をしてるので、外の空気に当たりたくてここに来ました。日本は漫画が大好き。よくラーメンのシーンが描かれているので、日本に行ったら本当の味を体験したいです。今はどこでも日本の漫画がフランス語で手に入るから嬉しいですね。パリを楽しむならエッフェル塔や近くの公園シャン・ドゥ・マルスがおすすめですよ。好みの女性はもちろんキレイで、いつも笑顔が絶えないインテリな人。女優ではマーゴ・ロビーが大好きです。エマニュエル 41歳 アーティスト–バスティーユの運河に停泊している船にペイントしていたエマニュエルは、日本に何度も行ったことがあります。この船は1938年オランダ製です。この5月に買ったばかりで今も修復中です。ここに寝泊まりして快適な時間を過ごしています。セーヌ川と運河が大好きなので夢のような生活を手に入れました。日本は何度か行ったことがあって、次回は来年の4月から5月にTokyo Metropolitan Theatre(東京芸術劇場)のプロジェクトに参加します。東京はすごい街なのでまた楽しみにしています。女性は愛があれば誰でも受け取めます。ガスパール 21歳 学生–高台から運河の船を見つめていたガスパールはインテリでした。僕はこれからのエネルギーに関してとても興味があります。今はエコロジー的な風力やソーラーシステムが主流ですが、電力に関しては全く新しいニュージェネレーションの開発が将来やってくると思って勉強しています。パリの好きな場所はリュクサンブール公園。ここにある噴水の水で子どもたちがおもちゃの帆船で遊んでいる姿を見るのが好きなんです。趣味はバレーボールで小さい頃からやっています。学校のチームでは、練習試合もたまにあります。女性は真面目に話を聞いてくれて一緒に行動できる人がいいです。ヴィック 24歳 建築業–セーヌ川で見かけたヴィックはパリ・プラージュなどで移動施設の組み立て解体の作業をしているそうです。僕は南米のフランス領ギアナ出身です。ブラジルの隣にある国です、知っていますか? お母さんはまだそこに住んでいます。お母さんは日本のことが好きなのでいつかは一緒に訪問したいと思っています。でもここからもギアナからも日本は遠いですね。パリの好きな場所はセーヌ川とリボリー通りです。女性はマリリン・モンローですかね。古すぎるならもうひとりはブレイク・ライヴリーをあげておきます。
2019年09月14日