岩本照(Snow Man)主演の胸キュンラブストーリー映画『モエカレはオレンジ色』より、鈴木仁、上杉柊平、古川雄大演じる救助隊のキャラクター写真が公開された。本作は、ぼっちのJKの萌衣(生見愛瑠)が、岩本さん演じる超シャイで真面目な消防士・蛯原に恋をするところから始まる、観たらきっと恋がしたくなる物語。今回公開された写真に写る、オレンジの制服に身を包んだ鈴木さん、上杉さん、古川さんが演じるのは、蛯原と共に明星市消防局で働くメンバー。蛯原とは学生の頃から犬猿の仲である、同期でありライバルでもある姫野恒星役には、『ジオラマボーイ・パノラマガール』「ギヴン」「消えた初恋」などに出演、現在放送中の「モトカレ←リトライ」では主演を務める鈴木さん。姫野恒星役(鈴木仁)同じく同期・風間慎一郎役は、『リバーズ・エッジ』『サヨナラまでの30分』の上杉さん。風間慎一郎役(上杉柊平)面倒見の良い先輩・新堂一馬役に、「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」の店長役や、現在放送中の「恋なんて、本気でやってどうするの?」では主人公の“推し”坂入拓人役を好演する古川さん。新堂一馬役(古川雄大)ほかにも、後輩の児嶋元気は、『胸が鳴るのは君のせい』で主演を務めた浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)が演じている。撮影中は「キャスト全員がまとまっていました」(鈴木さん)、「ずっと笑っていた、ぜんぶ楽しかったですね」(上杉さん)、「岩本くんが場を引き締めてくれて、浮所くんがムードメイカーとして盛り上げてくれました」(古川さん)と話しており、抜群のチームワークで行われた。劇中では、明星署メンバーの活躍にも注目だ。『モエカレはオレンジ色』は7月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:モエカレはオレンジ色 2022年7月8日より全国にて公開©2022「モエカレはオレンジ⾊」製作委員会
2022年05月12日リクルートは21日、結婚情報誌『ゼクシィ』13代目CMガールの俳優・堀田真由(24)と、新郎役の鈴木仁(22)を3年連続で起用すると発表した。3年連続の起用は初めてという。同日より新CMを公開する。3年連続の就任を聞いた時の心境について、2人は声をそろえて「うれしかった」とにっこり。堀田は「でも驚きの方が大きかったです。『ゼクシィ』CMガールはずっと憧れだったので、1年目も夢じゃないかと思いましたし、2年目も3年目も『え、本当かな』って」と喜びを明かした。鈴木は「幸せを後押しする仕事だと思うので責任重大ですし、(自分自身も)幸せな仕事だなと思います。すごくありがたいし、撮影も楽しみになりましたね 」と思いを語った。また、2人には3年目の意気込みを漢字一文字で実際に書いてもらった。すると、2人とも同じ「笑」という文字を選んだ。鈴木が「 『ゼクシィ』のCMと言えば笑顔なので」と話すと、堀田も「一緒です。『ゼクシィ』は前向きでハッピーなイメージなので、3年目も笑顔を大事にして、たくさんの笑顔を届けたいですね」と重ねた。さらに、3年目就任のお祝いとして『ゼクシィ』表紙風のパネルを2人にサプライズでプレゼントする一幕も。写真を見比べながら 「そんなに変わらないかな?」と話しつつ、「やっぱり幼さは感じるな」(鈴木)、「2年たってちょっと大人になったかな」(堀田)と感慨深げだった。堀田は「長くやらせていただいて、ウエディングドレス姿が板についてきたかなと思います」と自信を見せた。『ゼクシィ』アプリの紹介がメインとなった今回のCM撮影。堀田は「2人でセリフをリンクさせるところが多く、合わせるタイミングが難しかったですね。自分たちが本当にアプリの中に入っていくような感覚が味わえてすごく楽しかったです」とにっこり。見どころについて、鈴木が「わくわくするような世界観だったのですが、結婚は夢のあるものだから親和性があるのかなと思いました。でもそれだけじゃなく、現実感のある部分も感じながら楽しんでもらえたらなと思っています」と語っている。今回、TikTokの『ゼクシィ』公式アカウントでは、2人がキュートなダンスを披露。堀田はクラシックバレエ、鈴木はヒップホップダンスの経験者とあって「ダンス経験が今日につながっていた」と笑い合うほど、スムーズな撮影となった。
2022年04月21日2022年4月9日、秋篠宮家の長男である悠仁さまが、筑波大学付属高校の入学式に出席されました。報道陣の取材に応じられた、悠仁さま。高校生になり、初めての1人での取材対応でした。「ご入学おめでとうございます」という記者に対し、悠仁さまは高校生活への抱負を次のように語られています。ありがとうございます。きょう入学式を迎えることが出来て、とても嬉しく思っています。学業に励みながら、興味を持っていることや関心を持っていることをさらに深めていきたいと思います。また、諸行事などの学校生活も楽しみにしたいと思います。FNNプライムオンラインーより引用また、同校は私服通学であるため、悠仁さまはスーツ姿で入学式にご出席。報道陣から「新しい制服はいかがですか?」という質問に対し、悠仁さまは「これ、スーツなんです」と朗らかにお答えになりました。悠仁さまの高校ご入学のニュースに、ネットからは祝福の声が上がっています。・ご入学、おめでとうございます。高校生活、楽しんでください。・制服がない自由な校風の学校なのですね。有意義な時間になるよう、応援しています!・悠仁さま、こんなに大きくなられたのか。つい先日、中学校へご入学されたような気がしています。立派な姿に感動しました。悠仁さまはこれから、新たな環境で、多くのことを学ばれるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年04月09日今回、ご紹介するのは、ドラマ『モトカレリトライ』。中学時代のハツカレとの失恋を引きずった女の子が、パーフェクトに成長したイケメンなモトカレと再会したことからはじまる、やりなおし系ラブストーリーです。本作にダブル主演する、鈴木仁さんと川津明日香さんにお話をうかがいました。「ふたりの恋をぜひ応援していただきたいです」【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 104『モトカレリトライ』の原作は、2015年から2017年まで小学館『月刊Cheese!』にて連載され、累計発行部数110万部超えの人気を博した、華谷艶氏による同名コミックです。忘れられないハツカレと失恋のトラウマを引きずったまま大学生になった蜜(みつ)は、大学に入って新しい恋をしようと思っていた矢先に、隣の部屋の住人が、モトカレの楓(かえで)だと知ります。別れてから5年が経ち、洗練された大人になった楓。当時のままの優しい笑顔が、甘酸っぱい恋の記憶を呼び起こします。ところが、楓の部屋にはモトカノだという仁菜の姿が。さらに、楓の親友・和葉が蜜に惹かれて猛アプローチ!蜜と楓が繰り広げる恋の行方に引き込まれます。蜜役は、『仮面ライダーセイバー』(テレビ朝日/2020年)でヒロイン・須藤芽依を演じて注目を集めた川津明日香さん。モトカレ・楓役は、『消えた初恋』(テレビ朝日/2021年)で主人公の親友で、ちょっぴりチャラいお調子者役が好評だった鈴木仁さん。楓の親友・山下和葉を5人組ボーカルダンスユニットM!LKのメンバーで、俳優としても活躍する吉田仁人さんが演じています。ーー原作を読んだときのお気持ちを教えてください。川津さんこんなにまっすぐでかわいい世界があるのかと思いました。理由があって、ふたりが惹かれ合い、そんなふたりを友だちが応援するという、爽快感がある漫画でした。蜜役に決まってうれしかったですし、原作をどのように実写で再現するのか、ワクワクしました。鈴木さんふたりが隣人同士として再会するという状況はレアですが、ふたりが抱く忘れられない想いは素敵だなと思いました。ふたりの恋に勇気づけられて、もう一度行動を起こす方もいらっしゃるかもしれないと思いました。これまでに、高校生の役を演じたことは何度もありましたが、今回は実年齢の22歳に近い大学生役なので、このタイミングで演じることができて良かったです。中高生と大学生の恋愛は少し違いますから、今回、どういうふうに役と向き合い、作品として残していこうかといろいろと考えました。ーーどのように演じていきたいですか?川津さん原作の蜜の表情や、大事にしている部分を表現していきたいと思います。鈴木さん監督は、キャラクター同士のリアルな会話劇を大切にしたいとおっしゃっていました。それぞれの人物像を頭に入れながら、そこから生まれる会話を丁寧に演じていきたいと思います。ーーこの作品で新たな挑戦は?川津さんこれまでの作品で、キスシーンを演じたことがなくて。今回、キスシーンが予定されているので、どういうシーンになるのかなとドキドキしています。ーー鈴木さんはキスシーンの経験はありますよね?鈴木さんありますね。ーーそれでは、川津さんは鈴木先生から、キスシーンの極意を学べますね。川津さんそうですね(笑)。鈴木さんちょっと待ってください(笑)。ーー鈴木さん演じる楓は、恋愛以外ならなんでも器用にこなすイケメンだけれど、嫉妬深く心配性という役どころですが、ご自身に似ているところは?鈴木さんパーフェクトなところ……ではなく(笑)、男友だちに対する立ち回りや蜜に対する想いや、平常心をうまく出せるテンション感が似ていると思いました。楓の、抜けたかわいらしい感じは、これからの撮影で出していけたらと思います。ーー川津さん演じる蜜は、愛されキャラの妄想女子です。共感するところはありましたか?川津さん蜜の性格の明るさや、何かあったら友だちに相談するところは自分に近いと思い、すんなり役が入ってきました。ーーおふたりは初共演だそうですね。お互いの印象について教えてください。鈴木さん同い年ということもあって、とてもフランクに話せる方だなと思いました。川津さんお会いする前の勝手なイメージはクールで寡黙というものでした。そういう方だったら、どう接したら良いのかなと思っていましたが、実際は自然に話しかけていただける方で良かったです。ーー最後に、本作ならではの魅力を教えてください。鈴木さん一度付き合って別れた仲だからこその気まずさはあるけれど、隠しきれない、あふれ出てくる想いがあるというところが魅力だと思います。川津さん友だち同士で話をしているときに、モトカレの名前が出た経験を持つ方はいらっしゃると思います。蜜と楓が、すれ違いながらもお互いをつなぎとめようとして成長する姿はとても微笑ましいので、ふたりの恋をぜひ応援していただきたいです。インタビューのこぼれ話本作にちなんで、おふたりにやり直したい過去を聞いてみました。「中学生の頃は、気になる先輩がいても、何らかの接点がないと自分から声をかけることができませんでした。思い切って声を掛けていたら、楽しい想い出ができたかもしれません」(川津さん)。「男子にありがちだと思うのですが、僕は中学生の頃、男子は黙っているほうがかっこいいと思っていて。話をしないから、女子から怖い人だと思われていたと思います。その経験があって、現在の僕がいるので、過去を変えたい気持ちはありませんが、もう少し普通に女子と会話をしてみたかったです(笑)」(鈴木さん)。Information『モトカレリトライ』MBSにて、4月7日放送開始毎週木曜24:59~※初回4月7日は、25:29~テレビ神奈川にて、4月7日放送開始毎週木曜23:00~チバテレにて、4月8日放送開始毎週金曜23:00~テレ玉にて、4月14日放送開始毎週木曜23:30~とちテレにて、4月14日放送開始毎週木曜22:30~群馬テレビにて、4月14日放送開始毎週木曜23:30~出演:鈴木仁、川津明日香吉田仁人(M!LK)、中村里帆、えなこ本多力、眞島秀和原作:華谷 艶『モトカレリトライ』(小学館『Cheese!フラワーコミックス』刊)©華谷 艶・小学館/「モトカレリトライ」製作委員会・MBS写真・山本嵩文・田嶋真理写真・山本嵩 文・田嶋真理
2022年04月07日筑附の説明会に参加された悠仁さまと紀子さま「3月18日、悠仁さまは中学校を無事に卒業した報告のため、制服姿で各所を訪問されました。まず、午前中には皇室の先祖などを祀る宮中三殿を参拝。その後、天皇・皇后両陛下や愛子さまとご面会。約20分後に皇居を後にされた際は、沿道に集まった人の影が見えなくなるまで手を振られていました」(皇室担当記者、以下同)午後には、東京都八王子市にある武蔵陵墓地を参拝。夕方には上皇ご夫妻のお住まいである仙洞仮御所をご訪問。当日の気温は4度と低く、雨が降りしきる中、仙洞仮御所の前には近隣住民や報道陣が15人ほど集まっていた。英語の発表で「緊張した」「悠仁さまは過密なスケジュールをこなされたからか、少々お疲れのご様子。約50分間の滞在を終えてお帰りになる際は、終始うつむかれたまま。“上皇ご夫妻とのご面会中で何かあったのではないか”と、思わず心配してしまいました」その理由は、ご本人にしかわからない。ただ、この前日も悠仁さまは、沈痛なご表情をお見せになっていた――。◆◆◆都心では最高気温が20度を上回り、初夏を先取りしたような陽気となった3月17日。悠仁さまは『お茶の水女子大附属中学校』を卒業された。「卒業式には、秋篠宮ご夫妻もそろって出席されました。式に臨むにあたり、悠仁さまが“充実した3年間になった”と、報道陣に向けてコメントされる一幕も。変声期を経てワントーン低くなったお声、紀子さまをゆうに越すほど伸びた身長……。大きく成長された姿に感無量でした」(宮内庁OB)附属幼稚園に入園以来、12年間にわたって“お茶大生活”を送られた悠仁さま。卒業式の後、お茶の水女子大の佐々木泰子学長や附属中の池田全之校長らによる記者会見が開かれた。附属幼稚園から中学校まで、12年間にわたった“お茶大生活”を振り返りつつ、次のようなエピソードが披露された。「数学の学習において満点を取れずに悔しがり、英語の授業で初めて級友の前で英語による発表をされたときは、飾ることなく“緊張した”と漏らされたお姿が印象的でございました」(佐々木学長)「3年間、卓球部に所属されていました。一般の中学生にまざって、区の大会に出場されておりました」(池田校長、以下同)「歓送迎会の委員などをされて、“ひとりはみんなのために”というところもあり、下の子の面倒もみていました」皇室ジャーナリストは、こう話す。「同級生にとって悠仁さまは、“ごくふつうのクラスメイトの1人だった”との説明がありました。これは“ほかのお子さまと変わらないように”という秋篠宮ご夫妻の教育方針が大きく影響しています。一方で紀子さまは、校長からじきじきに学校行事の説明を受けられる機会も多かったとか。未来の天皇にとってふさわしい教育環境かどうか、紀子さまは水面下で気を巡らせておられたのだと思います」まるで何かから逃げるようにご両親の配慮もあり、つつがなく卒業された悠仁さま。お茶大と筑波大の間で結ばれた『提携校進学制度』を利用し、4月からは“筑附”こと筑波大学附属高校へ進学される。「中学の卒業式を終えた悠仁さまと紀子さまは、午後1時40分ごろにお茶大を後にされました。中学のご学友とその母親とおぼしき女性とともに、徒歩で向かった先は、1本の道路を挟んだ向かい側に位置する“筑附”でした」(前出・記者)同校ではこの日、午後2時から新入生と保護者を対象とした『入学準備会』が行われた。「お茶大から筑附の距離は約100メートル。悠仁さまは、紀子さまの数歩前を歩く格好でしたが、終始うつむいていました。沿道に集まった人たちから“おめでとうございます”と声をかけられても、見向きもされず。晴れの日とは思えない、沈んだご表情でした」(同・前)悠仁さまの姿をひと目見ようと駆けつけた、近所の男性は残念そうに語る。「ご学友が“盾”になるように歩かれていて、悠仁さまのお姿は見えませんでした……」筑附の正門に着き、悠仁さまが紀子さまに何かを話しかけると、紀子さまはハンドバッグから入校証を取り出して受付の列へ並ばれた。「入学準備会では、学校生活にまつわる説明や、教科書や柔道着などの販売がありました。会場の体育館には椅子が等間隔に並べられ、紀子さまと悠仁さまも、大勢の人々に混ざって着席されていました。保護者の中には、紀子さまのご様子が気になってチラチラ見ている人もいましたよ」(保護者のひとり)スポーツ用品店の袋を手にした悠仁さまが、紀子さまと再び正門に姿を見せられたのは、午後4時ごろ。「正門前には、悠仁さまの出待ちをする筑附中の男子生徒たちが集まっていました。その視線に気づかれた紀子さまは、マスク越しにも伝わるほどの笑顔で会釈。一方の悠仁さまは“見て見ぬふり”という感じで、終始うつむきながら歩いておられました。行きと同じご学友母子に続く形で、徒歩で高校を後にされましたが、悠仁さまは、何度も後ろを振り返られて……。まるで何かから逃げようとされているようにも感じられました」(前出・記者)“未来の天皇”という重責を背負う15歳の青年が逃れたいものとは、いったい――。
2022年03月23日2022年3月15日、俳優の片桐仁さんが、自身のTwitterを更新。この日、誕生日であるという次男との写真を投稿しました。今日3/15は、次男春太の11歳の誕生日でした〜。ふなっしーケーキ!! #ふなっしー #誕生日 #桃味 pic.twitter.com/YGkIKtdxfL — 片桐仁なう (@JinKatagiri_now) March 15, 2022 1枚目のに写っているのが、この日の主役である次男。2枚目には、長男と片桐さん、3人で楽しそうに肩を寄せ合っています。家族の仲のよさがうかがえて、ほのぼのとしますね。【ネットの声】・片桐さん含め、3兄弟のように見えます!すごく似てる!・美男子ですね!もうこんなに大きくなったのか。・美形な息子さんたちですね!片桐さんの役柄的にあまり意識してなかったけど、パパもかっこいい!・あと1年で、小学校卒業ですか。すくすくと育ってください!次男のために用意されたケーキをよく見ると、マスコットキャラクターの『ふなっしー』が描かれています。投稿には、『ふなっしー』本人から「おめでとうなっしー」とお祝いの言葉が寄せられていました。次男にとって、忘れられない誕生日となったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年03月16日’19年8月、ブータンへ私的旅行に出発される際の悠仁さまと紀子さま2月16日、秋篠宮家の長男・悠仁さまが4月から東京都文京区にある『筑波大学附属高等学校』に進学されることが『週刊女性PRIME』の取材でわかった。「現在通われている『お茶の水女子大学附属中学校』と通称“筑附”との間に設けられている『提携校制度』を利用して合格し、春から筑附に進学されることになったと宮内庁から発表されました。悠仁さまは13日、試験会場である筑附の本校で一般入試するほかの受験生に混じって同校を訪れ、提携校制度を利用するにあたって必要とされる学力検査を受けられたとのこと。進学先を決めるにあたって受験案内の冊子を読まれたり、説明会のオンライン動画を視聴され、ご家族とも話し合われた結果“筑附”を第一志望にされたそうです。筑附からは毎年、東京大学に多くの生徒が進学されているだけに、歴史上初となる“東大出身の天皇陛下”への期待が高まっています。筑附は、現在通われている『お茶の水女子』と目と鼻の先にある距離で、警備体制もほとんど変わらないという安心感もあることから、秋篠宮ご夫妻も進学にGOサインを出されたのでしょう」(宮内庁関係者)紀子さまとご一緒に広島への私的旅行偏差値が70を超える都内屈指の名門校に合格されたのは、悠仁さまの努力の賜物だろう。その背景には当然、ご両親のこだわった教育方針が影響している。「秋篠宮さまは悠仁さまへの教育方針として、日本全国を訪れて直接地元の文化や自然の素晴らしさや、上皇さまから受け継がれてきた戦争の記憶の継承をご本人にも伝えていきたいとのお考えです。その方針を折りに触れて、しっかりと具現化されてきたのは何を隠そう、母親である紀子さまでいらっしゃるのです」(秋篠宮家関係者)悠仁さまは’13年に沖縄県、’16年に長崎県をご両親とそれぞれ訪問し、戦没者が眠る地に供花されているが、‘18年には当時小学6年生だった悠仁さまが夏休みを利用して、紀子さまとおふたりで私的に広島県へ。「広島市内にある『平和記念公園』の『原爆死没者慰霊碑』をご拝礼。『広島平和記念資料館』で遺品などを見て回り、近くのホテルで7歳の時に被爆した女性の体験談をお聞きになりました。この年には都内の戦傷病者資料館の『しょうけい館』も訪れるなど、悠仁さまは戦争の悲惨さを肌で感じられたそうです」(皇室担当記者)学生の悠仁さまは普段は学業優先のため、遠出をすることができるのは夏休みのみ。その期間を最大限に利用するため、奔走されているのが紀子さまだという。「悠仁さまの夏休みの計画は、紀子さまがすべて主導されているそうです。公務などの合間で殿下もお供されることもありますが、基本的に妃殿下が付き添われているのはそういった理由もあるのです。戦争関連の訪問が目立つのも、上皇ご夫妻のご意思を汲みとった紀子さまが、戦争への見識を深めるべきだというご意向が働いています。’17年の夏休みにも、紀子さまは悠仁さまを連れて小笠原諸島の父島や母島を訪れ、塹壕(ざんごう)や軍道など戦争の痕跡を巡られました。’18年の夏には宮邸に昭和史研究家を招き、戦争の歴史をお聞きになり、悠仁さまは“原子爆弾はなぜ広島に落とされたんですか”などと、強い関心を持ちながら質問されたそうです」(前出・秋篠宮家関係者)過酷過ぎる山に「登りたい」昨年、福岡県北九州市が主催した『第12回子どもノンフィクション文学賞』の中学生の部で、小笠原諸島を訪れた際の思い出を悠仁さまがまとめられた作文が、佳作に選ばれている。「ウミガメの赤ちゃんを見たことや小笠原に伝えられる『南洋踊り』を体験したこと、戦没者慰霊碑に花を供えたことなどが丁寧に描かれていました。5日間の滞在最終日には現地住民たちが海に飛び込んで見送ってくれたことにとても感動されたそうです」(前出・皇室担当記者)紀子さまは、戦争に関する教えや小笠原での体験などを通じて、工夫を重ねながら妃殿下なりの“帝王教育”を体現されてきた。その中でも、皇室関係者を驚かせたのは、’18年夏の槍ヶ岳登頂だった。「北アルプスにある標高3千メートルを超える『槍ヶ岳』の山頂は“槍の穂先”と呼ばれ、岩場をはしごや鎖を使ってよじ登らなければならないほど過酷な山。当時小学生だった悠仁さまにとっては難易度が非常に高く、危険も伴うので“未来の天皇でいらっしゃる悠仁さまに何かあったら……”と、心配の声が上がっていました。ただ、さすがに槍ヶ岳登頂前には『八ヶ岳』や『妙義山』などで練習を重ねており、悠仁さまご自身も“槍ヶ岳を登りたい”との希望がおありだったのです。結果的に登頂された悠仁さまは、達成感に溢れて喜ばれていたと聞きました。登山といえば天皇陛下のご趣味でもありますから、紀子さまとしても悠仁さまに登山を通じて得られるものがあるとお考えになったのだと思います」(前出・秋篠宮家関係者)春から高校生となられる悠仁さまは、着々と“天皇への道”を歩まれている。
2022年02月16日「鈴木敏夫とジブリ展」が、京都文化博物館にて2022年4月23日(土)から6月19日(日)まで開催される。スタジオジブリ・鈴木敏夫の“言葉”に着目「鈴木敏夫とジブリ展」は、スタジオジブリ・プロデューサー鈴木敏夫の“言葉”に注目した展覧会。鈴木敏夫は、作品の世界観をより多くの人に伝えるため、高畑勲や宮﨑駿といった監督の意図を捉え、その本質を“言葉”にして伝えてきた。「鈴木敏夫とジブリ展」では、力強い“言葉”の数々とともに、『となりのトトロ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『かぐや姫の物語』など、数々のアニメーション映画を世に送り出してきた鈴木敏夫が「読んできた本」と「その時代背景」に焦点を当てる。鈴木敏夫が読んだ漫画や小説など書籍約8,800冊を紹介会場では、戦後の名古屋で育った鈴木敏夫がこども時代から読んできた漫画や小説をはじめ、青春時代を経て社会に出てからもなお読み続けている歴史本やノンフィクション、評論本などを一挙に紹介。鈴木敏夫の血肉となった約8,800冊の書籍や映画作品を通じて、作品や作家からどのような影響を受け、鈴木敏夫の思考術を構築していったのかを探る。同時に、鈴木敏夫がどのように作り手と向き合い、プロデューサーとしてスタジオジブリ映画を確立していったのかを辿っていく。少年時代の理想の詰まった鈴木敏夫のお部屋1950年代、鈴木敏夫の少年時代の記憶をベースに作られた四畳半の部屋。ここはすこし「理想」を添えて再現。鈴木は、少年時代、部屋の壁には好きなものがぎっしり、漫画雑誌は捨てず、すべて部屋に溜め込み、暇さえあれば読んでいたという。スタジオジブリ誕生の秘密を探る。京都老舗のグッズ付チケットも通常チケットに加え、京都の老舗によるグッズ付きのチケットも販売される。京都の伝統的な“京友禅”で鈴木敏夫の書やメインビジュアルを染め上げた「おふき」が付いてくるチケットや、創業175年の京の老舗「緑寿庵清水」が手がける金平糖付きのチケットを用意。金平糖は、『千と千尋の神隠し』に登場する「ススワタリ」をイメージしたものと、「ススワタリ」の大好物の金平糖をイメージしたものの2種類を揃える。【詳細】鈴木敏夫とジブリ展会期:2022年4月23日(土)~6月19日(日)会場:京都文化博物館住所:京都府京都市中京区三条高倉休館日:月曜日 ※ただし、2022年4月25日(月)、5月2日(月)は臨時開館開室時間:10:00~18:00 ※金曜日は19:30まで(入場はそれぞれ30分前まで)入場料:一般・大学生 1,600円(1,400円) / 中・高校生 1,300円(1,100円) / 小学生 1,000円(800円)※( )内は、前売・団体料金※前売は2022年2月19日(土)~4月22日(金)販売※未就学児、障がい者手帳等持参者と付き添い1名まで無料(要証明)※学生料金で入場の際には学生証の提示が必要一般発売日:2022年2月19日(土) 10:00~※ローチケ(Lコード:56038)、チケットぴあ(Pコード:993-508)、イープラス、CNプレイガイド、楽天チケット、セブンチケットにて発売。※チケットに関する問合せは、各プレイガイドに確認。■グッズ付きチケット・京友禅「おふき」付チケット 一般のみ 当日 2,200円、前売 2,000円販売期間/場所:2月19日(土)~6月19日(日)/セブンチケット・京の老舗「緑寿庵清水 金平糖」付チケット一般のみ 当日 2,800円、前売 2,600円販売期間/場所:2月19日(土)~6月19日(日)/ローソンチケット【問い合わせ先】京都文化博物館TEL:075-222-0888
2021年12月25日秋篠宮邸で談笑される悠仁さまと秋篠宮さま(’21年8月)「秋篠宮家が抱える直近の課題と言われているのが、悠仁さまの進学先問題です。これまで、いくつかの学校名が取り沙汰されてきましたが、最有力だったのは『学習院高等科』でした。しかし、今夏くらいまでは本命だったはずの学習院でしたが、最近になって“学習院という選択肢はなくなった”そうなのです。秋篠宮さまは最終的に、悠仁さまが希望する高校に進学させるご意向とのようです」(宮内庁関係者)■進学先候補には『早稲田』も秋篠宮家の長男で、皇位継承順位が第2位の悠仁さま。現在は『お茶の水女子大学附属中学校』の3年生だが、同校は高校から女子校となるため、必ず他校を受験されることになる。「中学か高校の進学時期に少人数の生徒を『お茶の水』と入れ替える制度のある『筑波大学附属高校』や、悠仁さまの関心が強い生物や自然環境を深く学べる『東京農業大学第一高校』などが候補として挙がっています。『早稲田大学』の系列高校も候補の1つとして検討されていると聞きました。というのも、実は姉の佳子さまが大学に進学される際、『国際基督教大学(ICU)』以外に『早稲田』も視野に入れていらっしゃったそうなのです。当時は『早稲田』の資料なども取り寄せていたでしょうし、ご両親とも相談されていたはず。その過程で秋篠宮ご夫妻もご興味を持ち、悠仁さまの進学先候補の1つになったのかもしれません」今年11月に行われたお誕生日会見で秋篠宮さまは、《1年前と比べると机に向かっている時間が格段に長くなっているんですね》と、悠仁さまが受験勉強に精を出されている様子を明かされた。■「結婚相手は学生時代に見つけるべき」「悠仁さまは理系分野に関心がお強いそうです。コロナ禍になる前まで、毎年夏になるとご両親と一緒に、皇居の吹上御苑で昆虫採集をよく楽しまれていました。なんでも、皇居の庭に生えている木の名前や飛んでいるトンボは、ほぼすべてご存じなんだとか。山歩きや天気予報もお好きで、単に昆虫好きというよりは取り巻く環境も含めて興味がおありなんですよ。お父さまと一緒で研究者気質なのでしょう」(秋篠宮家関係者)そもそも、なぜ悠仁さまの進学先の本命が『学習院』だと言われていたのだろうか。「やはり、眞子さんの結婚問題が影響しています。秋篠宮家は“皇族は学習院”という固定観念はなく“個人の意思を尊重する”という家風。実際、眞子さんと佳子さまは高校まで『学習院』に通われていましたが、大学はご本人たちの意思で『国際基督教大学(ICU)』に進まれました。秋篠宮さまは、紀子さまと『学習院大学』で出会われたように“結婚相手は学生時代に見つけるべき”とのお考えです。ただ、眞子さんが『ICU』で出会われた小室圭さんのように、婚約が内定した後に問題が起こりうる女性が悠仁さまに近づくことは十分に考えられます。『学習院』であれば、そのリスクが軽減されると言われているんですよ」(同・前)いったい、どういうことなのか。この関係者が続ける。■姉2人のように本人の意思を尊重「『学習院』は元々、華族のために作られた学校です。戦後に廃止されるまでは『皇族就学令』で皇族は『学習院』で学ぶことが義務づけられていたことから、これまでの慣習で皇族は基本的に『学習院』に入学されてきたのです。これまでのそういった経験から、『学習院』側の皇族が通われるにあたっての警備体制は整っており、同級生や保護者からの理解も得られやすい環境です。さらに『学習院』であれば、学校職員にも殿下の知り合いや同級生などが多くいらっしゃるそうで、ある意味、悠仁さまご本人や周囲の学生を“監視”できるという安心感があります。万が一、交際相手に何かしらの問題が起こっても、事前に対処できる環境が整っているのです。現在では一般的な家庭の子どもも通う学校になりましたが、『学習院』を卒業した親の子どももいまだに多いため、家柄という意味でも安心材料のひとつなのかもしれません」いずれ即位される悠仁さまの結婚相手は、のちの皇后になられる方であり、結婚後に何か問題が起こってしまうと皇室全体の危機につながる可能性すらある。そのため、お相手選びには用心深くならざるを得ず、悠仁さまの進学先も慎重になられるべきなのだがーー。「眞子さんと小室圭さんの結婚は秋篠宮家だけではなく、“皇室の危機を招いた”との見方があります。それは、お子さま方の意思を尊重する秋篠宮家の教育方針が影響したということだと言えるでしょう。眞子さんは女性皇族だったため、結婚して皇室を離れるお立場でしたが、結婚相手が皇室入りするお立場の悠仁さまにいたっては、ご両親が高校選びを主導されると思ったのですが……。『学習院』以外で、目の届きづらい学校に進学され、そこで結婚相手を見つけられることも大いにあり得ます。しかし、そのお相手が小室圭さんのように、婚約が内定したり、結婚した後に家族や親戚などが金銭問題や何らかのトラブルを抱えているといった、ネガティブな事実が発覚する危険性もあるのです。できるだけ、そういったリスクを回避できる学校を選んでいただきたいとは思います。ただ、やはり殿下としては、眞子さんと佳子さまと同じように、悠仁さまの意思を尊重した高校に進学させると聞きました。眞子さんと佳子さまがご自分で進学先を選べたのに、悠仁さまだけが選べないというのは理不尽だと思われたのかもしれません。しかし、そもそも女性皇族と男性皇族では、結婚も含めていろいろとお立場が違うのに……」(前出・宮内庁関係者)未来の天皇陛下である悠仁さまの進学先、その行く末に国民は固唾を飲んで注視し続けている。
2021年12月17日錦戸亮と赤西仁の共同プロジェクト「N/A」のYouTubeチャンネル『NO GOOD TV』とライブ配信アプリ「17LIVE」のコラボ配信が19日に実施され、錦戸と赤西がゲーム対戦を行なった。今年6月にスタートし、定期的に行われている同配信。今回は、ゲーム『ボンバーマン』で対戦する企画を実施した。冒頭、錦戸が「ゲームとかやる?」と聞くと、「ゲームは、『ファイナルファンタジー』とか好きですね」と赤西。同シリーズの最新作もプレイしたという。続いて赤西が「亮ちゃん、あれでしょ?」と水を向けると、錦戸は『Ghost of Tsushima』をプレイしていると言い、「しかも、そのメインのキャラクターが境井仁って言うねん」とニヤリ。「“あー、仁か”と思いながらやってる」と伝え、赤西を笑わせた。その後、ゲームのコントローラーにまつわる思い出を話し合ったのち、ふたりが視聴者と一緒に『ボンバーマン』をプレイする様子が配信された。
2021年11月22日(左から)高橋文哉と鈴木仁 撮影/渡邉智裕『仮面ライダーゼロワン』(’19年〜’20年)で主演を務め、ドラマ『先生を消す方法。』(’20年)など話題作に出演を続ける高橋文哉。ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質ですー』などのヒット作に出演。『MEN’S NON-NO』の専属モデルとしても活躍する鈴木仁。そんな注目若手俳優の2人が、TELASAオリジナルドラマ『僕らが殺した、最愛のキミ』で同級生役でW主演。高橋は明るく陽気で人懐っこい性格の小林零、鈴木は冷静で頭が切れ、物事を達観し大人びた雰囲気の尾崎元を演じる。物語は零や元ら人に言えない秘密を抱えた小学校時代のクラスメート7人が、10年ぶりに同窓会で再会。しかし、会場のビルが何者かに封鎖され、密室で疑心暗鬼になった一同の姿を描いて行く “密室グロきゅんラブストーリー”だ。共演は今回が初めてという2人に、お互いの印象や撮影秘話、恋愛観などたっぷりと語ってもらった。* * *■好きな女性のタイプは――共演されてみて、お互いどんな印象を持ちました?高橋最初はクールな方なのかなって想像していたんですけど、実際にお会いしてみたら、気さくに凄い話しかけてくれてとても元気な方でした。あと顔が小さい。鈴木そんなことないよ。高橋衣装合わせのときに初めて会ったんですけど、“顔ちっちゃ”って思ったのが第一印象でした。鈴木僕は最初、空気感が似てるなって思って、共通点も多いんだろうなって思ってたんですが、話してみると全然違って。高橋いろいろ取材を受けるうちに知りましたよね。頑なに共通点がないと(笑)。仁くん、好きな食べ物は?鈴木シメサバ。高橋僕はメロン。……という感じです(笑)。でも、2人でいるのはすごく居心地が良くて。鈴木正反対という意味では、演じた零と元の関係に近いのかなって思いましたね。高橋確かに。演じていても2人の関係性はしっくりくるなって思いました。――零と元はヒロインの梨奈(井桁弘恵)を巡って三角関係に。2人は実際に三角関係になったらどうしますか。高橋僕はその恋愛から引きますね。鈴木恋愛は三角関係になっても1対1の関係だと思っているので、積極的に行きます。それでフラれたなら、もう1人の相手にどうぞって。そういうところはいい意味でマイペースですね。高橋たぶん、質問すればするほど真逆の答えになると思いますよ(笑)。――では、好きな女性のタイプは?高橋僕は年上の女性。気持ちに余裕がある人が好きなので、そうなると年上の方が多くなりますね。あとはしっかりしていて、尊敬できるものを持っている人に惹かれます。鈴木本当に感覚主義な面があるので、タイプというより、出会って直感で好きになりますね。高橋初対面で好きになる感じ?鈴木そこまでではないけど、出会って会話のキャッチボールができるようになったくらいでビビッとくるというか。簡単に言うと、このまま友達の関係のままか、好きになるかがそのくらいのタイミングでわかる感じ。高橋そうなんですね。鈴木もちろん付き合えるかどうかはまた別の話だけどね。■キスシーンはお互いサバの匂いで――撮影では今回、2人とも梨奈とのキスシーンがありました。高橋キスシーンは初めてだったので、台本を読んだときは緊張しました。でも、いざやってみると役のままの感情でできたので、あっという間に終わりました。鈴木ここだけの話、2人とも初めてのキスシーンが井桁さんとなんですよ。僕は以前に、別の映画で共演した時に撮影したんですけど。高橋お互いの初キスシーンの相手が井桁さんという、すごい偶然。キスシーンの前は2人でミントのお菓子を食べました(笑)。鈴木僕は朝にサバのお弁当を食べていたんですよ。あとから本人に聞いたんですが、井桁さんも朝それを食べていて。だからか、キスシーンでお互いサバのニオイに気付きませんでした(笑)。――撮影で多忙な日が続いたかと思いますが、家でのリラックス法を教えてください。高橋やっぱりゲームですね。銃で相手を倒すサバイバル系のゲームをやってます。シンプルに油断すると敵にやられてしまうので、セリフのこととか何も考えず集中できるんです。あとは寝ることですね。最長15時間くらい寝たことがあります。鈴木すごいそれは!寝っぱなし?高橋夜に寝て朝1回だけ目が覚めたんですが、“あっ8時か”と思ってそのまま寝て、起きたらもう夕方。そこからご飯作って食べて、また夜に寝ました(笑)鈴木僕は漫画が好きなので、その世界に没入すること。あとはお風呂。バスオイルとか入れたりして、携帯見たり、音楽聴いたりして2時間から2時間はいかないけどそのくらい。高橋2時間近くはすごいですね(笑)。僕も1時間くらいは入ります。携帯でドラマを見たりして終わったら上がるみたいな。あと、疲れているときは寝ちゃったりもします。鈴木わかる(笑)。僕もそういうことあるから。あとは、実家なのでその日あったことを家族に話すのもリラックスできていいなって思います。高橋わかる〜。僕も気持ち的に余裕がなくなると家族に電話します。ほかには、大きな仕事を終えたあととかも。それこそ、この作品のクランクアップの日にも電話して、“こんなことあったよ”と何気ない話をしました。鈴木話を聞いてくれるだけでいいんだよね。高橋そう、それだけでいいんです。やっと最後に、仁くんと共通点が見つかりました(笑)。
2021年09月24日芸人・俳優のみならず、彫刻家としても活躍する片桐仁の創作活動20周年を記念し、東京ドームシティの「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」にて11月20日(土)〜12月19日(日)の期間、『粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展』が開催されることが決定した。片桐は、1999年「ヤングマガジンアッパーズ」の連載スタートをきっかけに、“文房具や日用品、電化製品など、あらゆるものに粘土を盛る”をコンセプトに、20年以上にわたり粘土作品を作り続けきた。2015年から4年間、全国のイオンモールで開催された不条理アート粘土作品展「ギリ展」では累計約8万人を動員したほか、2019年6月には自身初の海外での個展「技力展台湾(ぎりてんたいわん)」を実現。オリジナリティ溢れる発想力や細部までこだわったクオリティの高さなどが評価された。また、映画・舞台・ドラマで使用する小道具の制作や、企業とのコラボ作品・デザイン提供など、粘土作品に限らず様々な創作活動も行っている。そんな片桐の集大成であり、過去最大規模となる本展覧会は新型コロナウイルス感染症拡大に伴う影響を考慮し、2020年3月下旬からの開催が中止となっていたが、新会期の開催日程が決定。粘土道としてこれまでに発表された粘土作品をはじめ、初公開となる学生時代に描いた絵画や、「TVブロス」の連載で描いてきたイラスト、取材先で制作した作品を展示するなど、片桐の20年以上にわたる創作活動の全てを網羅する。さらに、前会期中止後にWEBメディア「THAT IS GOOD」内で制作した新作粘土作品や、片桐仁のYouTubeチャンネル「ギリちゃんねる」で作った作品、動画内にたびたび登場する片桐家リビング再現コーナーなどが新たに追加展示されるほか、クラウドファンディングによる本展のランドマークとなる「片桐仁的公園(仮)」を制作。なお、チケット発売は2021年10月下旬頃を予定している。<展覧会によせて 片桐仁コメント>2020 年の春に中止となった『粘土道20 周年記念 片桐仁創作大百科展』がついに開催されることになりました!僕がこの22年間で制作した、粘土作品やイラスト、企業や番組とのコラボ作品、また家族とYouTubeで作った作品など、ほぼ全てを網羅する僕の回顧展になっています。さらに会場で作れるワークショップもあるので、モノづくりの楽しさを知るキッカケにもなればいいなと思います。大人から子供まで楽しめる展覧会になっていると思うので、皆様是非いらしてください!【開催概要】『粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展』期間:11月20日(土)〜12月19日(日) ※開催期間中無休時間:11:00~19:00 ※最終入館は閉館の30分前まで場 所:Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)チケット発売:2021年10月下旬頃を予定。詳細は決まり次第お知らせします。<主な内容>1. アーティスト片桐仁22年の創作活動年表2. 不条理アート粘土作品3. 初公開・学生時代に描いた絵画4. 撮り下ろし片桐仁シアター5. 「テレビブロス」連載イラスト原画「おしえて何故ならしりたがりだから」6. 舞台、映画、ドラマ、C M などに使うため制作した作品たち7. 「ギリちゃんねる」片桐家みんなで作った作品・片桐家リビング再現コーナー8. クラウドファンディングによるランドマーク作品「片桐仁的公園(仮)」9. 常設ワークショップ主催:東京ドーム / 協力:トゥインクル・コーポレーション、大日本印刷、東京ニュース通信社、we+ inc.企画:zaigoo inc. / 協賛:パジコ写真:大坪尚人(講談社)展覧会公式ホームページ: お問い合わせ先は「東京ドームシティ わくわくダイヤル(03-5800-9999)」まで★クラウドファンディングも実施!タイトル:『粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展』会場内に「片桐仁的公園(仮)」をつくりたい!展覧会のランドマークとなる「片桐仁的公園(仮)」の制作に向けて、クラウドファンディングにて9月17日(金)より支援の募集を開始。前会期では片桐仁と来場者が一緒に公園を作る予定だったが、今会期ではファンから支援を募り、片桐一人で作り上げることを決意。“粘土道20周年という節目に、過去最大の作品「片桐仁的公園(仮)」を作りたいんです!”詳細は下記のウェブサイトをご覧ください。実施期間:2021年9月17日(金)12:00~10月17日(日)23:59詳細・応募先ウェブサイト:
2021年09月17日美ハモ兄弟シンガーソングユニット・鈴木鈴木。ライブシーンでは結果が出ず、SNSにシフトチェンジ。すると、TikTokで人気急上昇。初のオリジナル曲「君と僕はさ」はサブスク総再生回数は現在1700万回を超えた。――ライブハウスからSNSへ移行した流れを教えてください。聖七:歌うことが小さい頃から好きで、5年くらい前から二人で音楽を本格的に始めました。ライブハウスで歌っていたんですけど、なかなか聴いてもらえなくて…。十夢:お客さん0人、PAさんしかいない状態で歌ったことも…。聖七:学生だったので、負担の大きいライブはいったん全部やめてSNSでやっていこう、と決めたのが3年くらい前です。TikTokは人気の“歌ってみた”動画から始めて、1本目で清水翔太さんの「My Boo」を二人でハモって出してみたら、ちょっとバズったんです。でも、すぐ落ち着いて、その1年後のカラオケメドレーでバ~ンッと!それからTikTokに力を入れ始めました。十夢:フォロワー数が6万人になった時点で路上ライブをやったんですけど、200~300人集まったんですよ。観客0人だった僕らの名前を知ってもらえたのはTikTokと、日々拡散してくれる人のおかげ。TikTok様様、ファン様様です!――TikTokでバズる法則みたいなものはあるのでしょうか?聖七:学生の頃に制服で弾き語りしたものがウケたり、それは青春感がよかったのかなと思っています。制服でギター弾いて、ハモって、景色もキレイ。日常だけど、ここまでのアオハルはなかなか実際にはない!そういう世界観を体感できるのがTikTokなのかもしれないです。――そうしてオリジナル曲の配信まで繋がったんですね。十夢:はい。「君と僕はさ」を作った時は、TikTokでメロウ系の曲をいっぱい聴いて。トレンドが掴みやすいので、自分たちなりに研究しながら、エモいフレーズもTikTokで探しました。聖七:TikTok内でもたくさん歌ってもらえて嬉しかった。また、TikTokには歌がすごく上手いのに、まだ日の目を見ていない歌い手がたくさんいます。密かに動向を追ったり、DMで繋がってコラボすることもあります。十夢:小林柊矢、もーりー兄弟、TENSONGのたか坊、舟津真翔…。いっぱいいます。聖七:みんなすごいから、負けてられないですね。――TikTokで掴んだ夢の先に思い描く未来は?聖七:コロナが収まったら、やっぱりライブをやりたい!がんばってきたから一発目は1000~2000人規模でできたら。十夢:それと、TikTok本社にも行ってみたいです(笑)。すずきすずきとむ(左)は2000年3月8日生まれ。せいな(右)は2001年7月18日生まれ。共に東京都出身。‘17年、グランプリを獲得した歌番組で、MCだった中居正広さんがユニット名を考案。※『anan』2021年9月15日号より。写真・小笠原真紀取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2021年09月14日9月6日、悠仁さまが15歳のお誕生日をお迎えになった。それを祝し、皇室ご一家の15歳のころを写真で振り返る。悠仁さまは誰に似てらっしゃる――?お誕生日に、悠仁さまが秋篠宮さまとご一緒に読まれていたのは『日本文化の起源』と『稲のアジア史』という本。稲作は皇室に深い縁があり、悠仁さまにとってアジアの米作りの歴史を学ばれることは、将来のお立場を考えると大変に重要なことだろう。今年3月には悠仁さまの作文「小笠原諸島を訪ねて」が、「子どもノンフィクション文学賞」で佳作を受賞。オンライン表彰式では悠仁さまも画面を通して「大変うれしく思います」と丁寧に挨拶された。現在、中学3年生。来春の高校進学を控え、2学期は大切な日々となる。
2021年09月11日秋篠宮家の長男・悠仁さまは9月6日、15歳の誕生日を迎えられる。現在、お茶の水女子大学附属中学校3年生の悠仁さま。高校進学を控えているが、エスカレーター式に進学することはできない。お茶の水女子大学附属高校は女子高のため、別の高校に進学せざるをえないのだ。有力候補とされているのは、多くの皇族方が通われた学習院高等科、お茶の水大学の向かいにある筑波大学附属高校、2年前に悠仁さまが秋篠宮さまと一緒に文化祭を見学された東京農業大学第一高校だ。「紀子さまは、筑波大学附属高校への進学を狙って悠仁さまを指導されているようです。実は4年前に、お茶の水女子大学と筑波大学の間で『提携校進学』という制度の新設が発表されました。両校の附属校の生徒が若干名ずつ、もう一方の附属校に進学できるという制度です。悠仁さまは中学進学のタイミングで筑附中に進学されるとみられていましたが、小室さん問題で秋篠宮家への逆風が強まり、断念されたようです。紀子さまは、高校進学では今度こそ筑附への進学を実現させたいはずです」(皇室担当記者)これまで、制度の利用者はいるのか。お茶の水女子大学に問い合わせると《提携校進学制度に係る実績につきましては、公表をしておりません》との回答だった。この制度は入学志願者評価と志願理由書のみの書類審査で、学力テストはない。しかも利用実績まで非公表とは、あまりに不透明すぎないだろうか――。「悠仁さまのご成績は、一般入試で筑附に合格できるほどではないそうです。今年3月には作文コンクールで佳作に入選されましたが、それも書類審査に通るための実績づくりではないかという声もあります」(前出・皇室担当記者)紀子さまは、高校進学までの3年で小室さん問題は解決し、秋篠宮家への逆風も収まるとみていたのかもしれない。しかし実際には、解決どころか泥沼化している。「“脱・学習院”をはじめとする秋篠宮家の独自路線の教育が、眞子さまの結婚問題を招いたという側面は否定できません。秋篠宮ご夫妻はこの事態を、しっかりと直視し、方針転換する必要があるのではないでしょうか。悠仁さまの進学先は学習院か、もし学習院以外を選ばれるとしても、不透明な制度を用いずに一般の入試で合格を目指していただきたいです」(学習院関係者)秋篠宮ご夫妻は、学習院との因縁から始まった負の連鎖を断ち切ることができるのか――。
2021年09月04日道枝駿佑(なにわ男子)と目黒蓮(Snow Man)がW主演するドラマ「消えた初恋」の新たなキャストとして、福本莉子と鈴木仁が出演することが分かった。本作は、クラスメイトの橋下さんに片想い中の高校生・青木(道枝さん)だが、ひょんな出来事から硬派な井田(目黒さん)と三角関係に…?善良で一生懸命な高校生たちのピュアな恋と青春のラブコメドラマ。『思い、思われ、ふり、ふられ』「華麗なる一族」に出演した福本さんが演じるのは、青木が思いを寄せる橋下さん。かわいくて優しいけれど、実は馬鹿力の持ち主だ。恋のおまじないで「イダくん」と書いた消しゴムを、うっかり青木に貸したことがきっかけで、ピュアな初恋がとんでもない展開へ…。福本さんは「撮影では、学生・学校ならではの日常や行事などを、ドラマを通して体験できるのが本当に楽しみです」と撮影開始に期待を寄せる。また、モデルとして活動、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」『のぼる小寺さん』に出演する鈴木さんは、青木の親友でちょっぴりチャラいお調子者のあっくんを演じる。井田とはあまり交流がなかったが、言葉を交わしたことをきっかけに、井田のことを“激ヤバ良いやつ”と気づく。さらに、井田と橋下さんがお似合いだと思い込み、2人をくっつけようとし始める。鈴木さんは「みんなで仲を深めていくのも楽しみですし、僕は周りをかき乱す役柄なので、どれだけワチャワチャさせていけるかが重要だなと思っています。楽しく撮影に臨みたいです」と意気込んでいる。そして主演の2人も「初めてW主演でドラマをやらせていただくのでプレッシャーはありますが、共演者の方々、スタッフの皆さんと楽しく撮影できたらいいなと思っています」(道枝さん)、「福本さん、鈴木さんとは初めてお会いしましたが、お二人ともマンガの中から飛び出してきたような、そのままのビジュアルだと思いました。まだ二言くらいしかお話していないんですが(笑)、クラスメイトの役なので、これからどんどん仲を深めていくのが楽しみですね」(目黒さん)とコメントしている。さらに、青木や井田、橋本さん、あっくんの担任・谷口正博役で田辺誠一、井田の幼なじみでバレー部員・豊田駿役で『五億円のじんせい』の望月歩、学級委員長・仲林大翔役として「ドラゴン桜」で話題となった西垣匠も出演する。「消えた初恋」は10月、毎週土曜日23時30分~テレビ朝日系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年09月02日俳優でモデルの鈴木仁が22日、オンラインで実施された「Jin Suzuki 22nd Birthday Event」に登場。22歳の誕生日を迎えた心境や抱負などを語った。MEN’S NON-NO の専属モデルを務め、7月17日からは、単独初主演を飾るFODオリジナルドラマ『ギヴン』も始まった鈴木。22歳の抱負を問われて「(やりたいことは)ものづくりやクリエイティブ。自分の作りたいもの、自分が表現したいものの幅を広げられるようにしたい」とコメント。服飾や写真へのこだわりを語りつつ、「この1年はそれを練習したり、実用化するまでに自分のレベルを上げたりする年にしたい」と意気込んだ。21歳の1年間を漢字一文字で表すと「戸惑うの『惑』や『迷』が当てはまる。仕事を始めたきっかけは勢いもあった。勢いでごまかしている部分もあった。物事を知る中で、考えが追いつかなかったり、分かってきたからこそ逆に分からなかったりして、自分をごまかせなくなったりした。21歳の年はそれを多く感じた」と率直に振り返った。また、ファンからの質問にも回答。1週間休みがもらえたらどうするかと尋ねられて「最近ドライブが好き。行ったことのない四国で、レンタカーで四県回りたい」と願望を明かした。イベント終盤には、鈴木の誕生日を祝うべく、4月開催のファン感謝祭「SUPER HANDSOME LIVE 2021」で共演した渡邊圭祐、松岡広大、兵頭功海がサプライズ登場。鈴木の人物像を探るクイズを展開し、和やかな一時を過ごした。
2021年07月22日音声版サブスクリプションサービス、イヤーコンテンツ配信サイト「NUMA」にて、野村周平主演の新たなドラマ「エレベーターはもう開かない」が配信されることが分かった。ストーリーに拘わったイヤードラマを中心とした個性的なイヤーコンテンツを、毎週月・水・金曜日に更新していく音声版サブスクリプションサービス「NUMA」。今回配信が決定した「エレベーターはもう開かない」は、突然、エレベーターが緊急停止し、主人公・タクヤはストレスを爆発させる。同乗していたのは、恋人のモモコ。暗闇の密室で、お互いの感情をぶつけ合うが、そこに予期せぬ乱入者、タクヤのことを知っているという男が割って入ってくる――。本作は、作家・柴崎竜人が、音だけだからこそ、映像では表現できないような暗闇かつ密室の世界を描き、没入しあたかもその場にいるような恐怖体験ができるようにオリジナルで書き下ろした作品。主演の野村さんが演じるのは、主人公・タクヤ。本作のヒロインで恋人のモモコを清水くるみ。ほかにも、鈴木仁、大谷亮平、AIのりんなも参加している。野村さんは「実際に聞いてみるまでどのような形になるんだろうと思っていましたが、出来上がった作品を聞いてみて、凄く完成度が高くて、声だけの表現でも引き込まれる世界観があるんだなとびっくりしました。本当に楽しめる作品になったと思います」と自信をみせ、「最後はどんでん返しが待っていますので、聞き逃がさないように!」とアピールした。「エレベーターはもう開かない」は6月11日よりNUMAにて配信、毎週金曜日新エピソード更新(全3話)。(cinemacafe.net)
2021年06月13日2011年放送の、テレビドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で一躍有名となった、俳優の鈴木福さん。『福くん』の愛称で親しまれ、かわらしいルックスと抜群の演技力で多くの人を魅了しました。2021年4月17日、鈴木さんはInstagramを更新。奇跡の1枚を公開し、話題となっています。鈴木福「普段の僕ではない感じ…!」2021年4月現在、16歳の鈴木さん。Instagramで公開したのは、女性ファッション雑誌『CanCam』とコラボした時に撮影した、自身の写真です。鈴木さん本人も、「普段の僕ではない感じ。自分で見てめっちゃ笑いました!」と感じた、奇跡の1枚がこちらです!※写真は複数ございます。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 鈴木 福(@s_fuku_at)がシェアした投稿 黒のライダースジャケットに身をつつみ、クールにポーズを決める鈴木さん。子役時代のかわいらしい鈴木さんとは打って変わって、大人の色気を感じさせる写真ですね!『福くん』ではなく『福さん』というあだ名がピッタリな姿に、ネット上ではこのような反響が寄せられました。・かっこいい!俳優の綾野剛さんにそっくり。・こんなに立派になって…。『EXILE』の新メンバーかと思いましたよ!・誰だか分からなかった!かわいいし、かっこいいし最高です。子役時代の姿を知っている人からは、驚きの声も相次ぎました。俳優のみならず、音楽活動やYouTuberなど、多方面で活躍をする鈴木さん。今後の活躍も楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2021年04月18日映画『ブレイブ -群青戦記-』(2021年3月12日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が26日に都内で行われ、新田真剣佑、山崎紘菜、鈴木伸之(劇団EXILE)、草野大成、そしてサプライズで濱田龍臣、鈴木仁、飯島寛騎、長田拓郎、足立英が登場した。同作は笠原真樹による人気漫画『群青戦記 グンジョーセンキ』の実写化作。いつも通りの日常を過ごす高校生たちが、ある日突然学校まるごと戦国時代にタイムスリップ。スポーツの名門校で活躍していた彼らは「部活で培った身体能力」と「未来を知る現代人の知識」を活かして、戦国時代を生き延び、平和な現代に戻ることを目指す。この舞台挨拶では、新田の親友である草野が登場。草野はダイエット企画として戦国時代の飯=戦国飯で体脂肪を10%落とすチャレンジに成功してこの場に立てたため「この景色が見たかったです」と感無量の様子で、新田は爆笑していた。撮影の思い出を聞かれると、台本にはなかった回想シーンを生徒達がアドリブで演じたというエピソードも。鈴木は「俺、全然関係ないのにアメフト部の鉄男(長田拓郎)とキスしたもん。2人ずつ前に出てなんかやるみたいな感じになってて」と告白。山崎が「カップル役の2人が前に出てて、その流れで鈴木さんと鉄ちゃんが前に出て『どうする?』ってなって、キスをするという」と補足すると、鈴木は「今でも覚えてる、すごい柔らかかったもん」と唇の感触を思い出していた。イベントでは、観客からの質問も募る……と思いきや、挙手した人物の顔を見たキャスト陣は「ええ!?」「ちょっと待ってちょっと待って!」「嘘でしょ!?」と驚愕。実は濱田龍臣、鈴木仁、飯島寛騎、長田拓郎、足立英が客席に潜んでおり、鈴木は「あの人ですよ、俺がキスした人は!」と長田を指さす。濱田は「この位置、いつ気付かれるんだろうってドキドキしてたんですよ」と照れ笑いを浮かべていた。鈴木が「鉄ちゃんは、俺がキスのエピソードをしてるとき何を思ってたの?」と長田に聞くと、「本当にドキドキしすぎて。ここに出るドキドキじゃなくなっちゃった」と苦笑。長田が「記念撮影する中、なぜか一番大きい男同士がキスするという。その次の日から、紘ちゃんが『鉄ちゃん、考太(鈴木)いるよ』って」と振り返ると、山崎は「アシストしてたんです、恋の」と明かす。長田は「僕は『あっ……』という気持ちになって、『考太、おはよう』って乙女なもじもじから、撮影に入ったらうお〜! って、乙女とゴリラの上下がすごすぎてずっと不安定でした」と心境を表した。鈴木が「コロナ禍じゃなかったら絶対この流れ、キスしてるじゃないですか! 初めて良かったと思っちゃいました」と安堵すると、長田は「めちゃくちゃ悔しいです」と気持ちを滲ませる。鈴木が「撮影時はコロナ前だったので、みんなでカラオケに行って、『別の人の彼女になったよ』(wacci)を鉄ちゃんが歌って、おれが隣で寄り添うというのがセットでした」と明かすと、長田は「『考太以外の彼女になったよ』って泣きながら……」と様子を語った。最後には、新田が「1番頑張ったのが大成だから」と減量企画に挑んだ草野をねぎらい、草野は「この作品じゃなかったらやんなかったですから! このメンバーでこれじゃなかったらやってない、あんな企画!」と号泣。キャスト陣は新田を筆頭に声を上げて笑い、最後まで和気藹々とした空気だった。
2021年03月26日悠仁さまが文学賞に入選――。北九州市主催「第12回子どもノンフィクション文学賞」の佳作に、秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまの「小笠原諸島を訪ねて」が選ばれたのだ。作文は400字詰め原稿用紙19枚の大作。悠仁さまは、小学5年生だった’17年に紀子さまと2人で訪れた小笠原諸島での体験を綴られている。「フェリーで片道24時間かけて訪れた小笠原4泊5日のご体験は、悠仁さまにとって深く胸に刻まれるものだったようです。イルカと泳がれたり、ウミガメを放流されたりといった体験を通じて、大自然を実感されました。さらに戦時中に築かれた塹壕や軍道などの痕跡を巡って、戦没者鎮魂の碑に献花、黙祷をされました」(皇室担当記者)賞の審査員を務めた那須正幹さんに話を聞いた。那須さんは、『ズッコケ三人組』シリーズなどで知られる、日本を代表する児童文学作家のひとりである。「紀行文のお手本のような作品でした。宮さまの作文だと知ったのは審査後のことで、純粋にいい作品として読ませていただきました。東京から船に乗ったところから、旅での新鮮な感動がとても丁寧に、たいへん素直に書かれていました。そして島の民俗や歴史、自然についても、しっかりと調べてきちんと書かれているのです。島を船が離れるときに島民が海に飛び込んで見送ってくれたという描写があるのですが、とても感動したことが伝わってきて、私もそこがいちばん印象に残りました」那須さんの印象に残ったという別れのシーン。悠仁さまはこのように綴られていた。《船が出航するときに、私たちは互いに手をふり、別れを惜しみました。乗船前に島の人から、「もし、また島に戻りたいと思ったときには、レイを海に投げてください。」と言われていたので、また小笠原に来たいと思った私と母は、いただいたレイを首から外して海に投げました》《次々と船人が飛び込む姿も感動的でした。島の人々のあたたかさが最後まで感じられ、私は父島や見送りの船の姿が見えなくなっても、しばらくの間、小笠原の方を見続けていました》審査員は那須さんのほか、ノンフィクション作家の最相葉月氏と、俳優で作家のリリー・フランキー氏。悠仁さまの文才は錚々たる面々に認められたのだ。実は、悠仁さまの作文が賞に入選するのは2度目のこと。’19年、中学1年のときに、「トンボと私」という作品で「第69回全国小・中学校作文コンクール」都大会の佳作に選ばれている。「皇室で“文才”といえば、思い浮かぶのは美智子さまです。上皇陛下とのご成婚前、20歳のときには、読売新聞が募集した作文コンクールで2位に入選していらっしゃいます。悠仁さまの文才は、美智子さまから受け継がれたものかもしれません」(前出・皇室担当記者)悠仁さまの“次回作”発表が待ち遠しい!「女性自身」2021年4月6日号 掲載
2021年03月26日2010年5月、成田空港からロスへと出国する赤西仁《だから結果ファンと仁とのEternalなんだよ結局は》2021年1月13日、赤西仁のツイートでネット民は興奮の渦に包まれた。一時は「ファンと仁」がトレンド入りするまでのお祭り騒ぎになったわけだが、あの伝説のコピペ“エターナル構文”を本人が認知していたことが10年越しにわかったのだから、それも当然だろう──。まずは「何がなんだか」といった方のためにご説明を差し上げたい。2012年2月10日0時22分。赤西仁と黒木メイサの“デキ婚”が電撃発表されたことを受けて、巨大掲示板『2ちゃんねる』(現在は5ちゃんねる)に匿名でユーザーから書き込まれた文章からすべてがはじまった。それが以下の投稿である。《デビュー前からのファンだけど別に発狂してないよ。もともと「結婚したい」「子供が欲しい」ってよく言ってたし、仁に振り回されるのは馴れてるし。こんな奴だけど好きなんだからしょうがない。型に嵌らないのが仁だしね。プライベートはメイサが支えればいい。私達は仁の音楽=魂を支えるから。その魂は私から子供へ、子供から孫へと受け継がれていくし、そうやっていつか仁のDNAと混ざり合うから。それがファンと仁とのEternalだし》スレッドに強烈なインパクトを残したこの投稿は瞬く間に話題となり、『2ちゃん』内でコピペ化された。以降、著名人が結婚したときなどに名前やフレーズを改変して投稿するというのが流行、どのバージョンも最後は「それがファンと仁とのEternalだし」で締めるのがお決まりであることから“エターナル構文”と呼ばれるようになった。■メイサと“対等な立場”にそんなネット上の閉鎖的空間でのみで通じる“コピペ”に、約10年ものタイムラグを経て赤西が反応をみせたというわけである。なぜ今になってツイートをしたのか。同日にパパになることが発表された嵐・二宮和也への祝福では?との記事もあったが、推測の域を出ず。ただただファンやネットオタクたちは、かの有名なコピペが“本人公認”に昇華した瞬間に立ち会い、感動するのであった。現に赤西の当該ツイートにはそういったリプライが多数届いている。このコピペ、赤西仁の1stシングルの曲名『Eternal』(意味は「永遠の」)を引用した最後の一文が取り上げられがちだが、よくよく読み返してみると全体を通して名文である。誰に煽られたわけでもないのに「デビュー前からのファンだけど、別に発狂してないよ」と妙に落ち着いたトーンの語り出し。どうしても“結婚を素直に祝福できない”ファン心理が溢れ出てしまっているが、決してメイサに誹謗中傷をぶつけたりはしない。「プライベートはメイサ、音楽は私達」と謎の役割分担をふりわけてイーブンな立場をとり、ノーダメージを訴えてみせるのだ。かと思えば、その想いは突然、果てなき航海へと舵をきる。我が子からまたその子へ、音楽=魂を継承しつづけていれば、“いつか仁のDNAと混ざり合うから”──。なんちゅうダイナミズムや。そしてそれは、途方もない二重らせんの未来を信じると同時に、「生きているうちに仁と結ばれることは諦めた」切ない宣言ともとれる。悟りの境地。途中で主語が「私」から「私達(ファン)」に切り替わる点にも注目だ。もしこの投稿が、「私が仁の音楽=魂を支えるから」「それが私と仁とのEternalだし」であったら、ここまで有名なコピぺにはならなかったと思う。一人称が「私たちが〜」「ファンと仁との〜」とすることで、“誰かを心から応援したことのあるすべてのファンたち”の心に刺さったのではないだろうか。もちろんヤバいファンの狂言として、(笑)つきではあるのだが、この文章が今も形を変えて受け継がれているのにはそういった理由もあるだろう……と、自分でもなぜこんなに熱くなっているのかわからないが、とにかく、約10年の時を経て彼女の魂は仁のSNSと混ざり合ったわけである。■「基本オールマイティ」から「基本洋楽」にところで、名作コピペはどのようにして生まれたのだろう。その背景には“仁のファン”だからこその必然もあったのではないかと考える──。1998年にジャニーズ事務所に入所、Jr.時代から絶大な人気誇っていた赤西はジャニタレとしてはかなりの“異端児”であった。2001年に結成したときから「売れる」と言われ続けてきたKAT-TUNがようやくデビューをしたのが2006年3月。やっとスタート地点に立てたにも関わらず、その半年後に赤西は“無期限の活動休止”を発表。語学留学のためにロサンゼルスに渡ったのだが、発表当時は「渡航の時期、留学先、期間も不明」だったというから驚きだ。会見ではこんなコメントを放ったという。《留学したいというのは、前から……。だいたい、年でいうと、17〜18歳のころから思っていまして。そこで何をするかっていうのは具体的には申し上げられませんが。語学にはもともと興味あるんですけど》(『女性自身』2006年10月31日号)KAT-TUNがこれからだというときに、上記のような煮え切らない理由で休むというのだから、ファンからしても「何を言っているんだ」であろう。会見場には100人の女性が集まって大泣き、パトカーが出動したとの報道もある。また、留学を知ったメンバーの亀梨和也は「マジ、ふざけんな! あいつどこまで俺たちの足を引っ張るんだ」と叫んだとの話も……。そんなこんなで日本を発ち、半年の留学をしたわけだが、その間もただで済まないのが赤西仁。ほかのメンバーが日本で不慣れなテレビ業界に揉まれている最中、サンタモニカのイタリアンレストランで“金髪美女と4対4の合コン”をしていた(『週刊女性』2006年12月19日号)などパーリーピーポーなニュースを欠かさず届けてくれた。赤西本人が語っていたところによると、彼が作曲をはじめたのは16~17歳のころだという。2004年にインタビュー取材でどんなCDを聞くのかと質問され、こう答えている。《基本的に聴く曲はオールジャンルですけど、今の季節だとクリスマスソングがいいですね。B`zの『いつかのメリークリスマス』、Kinki Kidsの『愛のかたまり』、ワム!の『ラストクリスマス』とかが好きです》(『オリコンスタイル』2004年12月20日号)しかし、留学から帰ってきたあとは過去を捨てたかのように、《Internationalな感じでいければなぁというのは、いつも思っていること。音楽も、基本、クラブ・ミュージックとか洋楽のほうが好きなんで》(『MORE』2008年7月)要するに、アメリカにかぶれてきたのである。それは人間誰しもに訪れる変化であり、成長だ。しかし、好き勝手に振る舞い、チームの輪を乱す厄介者と捉えたKAT-TUNのファンもいたに違いない。その後も山下智久、錦戸亮らと“赤西軍団”を形成し、夜遊びに繰り出していたという報道は数知れず(スマホバキバキ事件とか)、熱愛もスッパ抜かれまくり。素行不良の面から離れていったファンも多かっただろう。そしてついには2010年、グループを脱退してソロ活動へ。その理由についても「方向性の違い」と超ざっくりだ。無論、またファンは泣いた。このように、赤西は自らが起こしてきた“ジャニタレにあるまじき破天荒な行動”の数々によって、無意識のうちにファンを厳選してきたのではないだろうか。「ファン辞めます」「もうついていけない」そんな淘汰のあとに残った強きハートを持った精鋭たちが赤西を支えてきたのだろう。つまり、“仁に振り回されるのは慣れてるし”な人たちだけが残ったのではないか、ということだ。■《彼は永遠を信じ、かつ揺るぎない愛を信じている》当時、音源化されていなかったにも関わらずライブで披露され、大きな話題を呼んでいた『Eternal』がソロデビューの際にシングルカットされたのが2011年。友人の結婚式で歌うために作っていた(『anan』2010年1月20日号)こともあってか、歌詞は全て日本語で構成されている。当時の赤西は英詞の曲を量産していただけに、ひときわ人気を得ていた(実際、かなりいい曲である)。ファンを顧みない奔放な言動や私生活でファンを適者生存の環境に置いてきた彼の、そのカリスマ性の最たる象徴はやはりステージ上でのパフォーマンスだったのかもしれない。以下は2011年に行われたライブ『Yellow Gold Tour3011』のライブレポートだ。《最後の『Eternal』は、優しかったり激しかったり、彼の多彩な息づかいが感じられる曲である。過去から現在へ、そして未来へ。彼は永遠を信じ、かつ揺るぎない愛を信じている。自分を愛してくれる仲間とファンを信じている。彼の、そんなピュアな想いが、歌声から伝わってくるようだった》(『オリ・スタ』2011年1月31日号)なんと、この書き手も“仁の音楽=魂”の解釈をしているではないか。というか、大約すればあのコピペと言ってることは同じと思えるほど絶頂ぶりある(もちろんライターは女性)。ファンのみならず、彼の活動を伝えるエンタメ誌ライターも魂の継承者だけが残ったかたちか。“エターナル構文”も「どうなってもついていく」と腹をくくった赤西仁のファンだったからこそ生み出せたのだろう──。そのライブから1年後の2012年1月25日、赤西と黒木メイサの交際が発覚した。前年の11月にメイサにF1レーサー・小林可夢偉との“箱根温泉で密会”疑惑が流れたばかりだったこともあり、当時、世間は騒然。さらに追い打ちをかけたのは、直後の2月9日に「2月2日にデキ婚していた」ことが報じられたことだ。ジャニー喜多川氏もそのことを新聞で知ったことや、メイサがCM契約中にスポンサーを無視しての婚姻届を出していたことから、“突破婚”と題されるほどの混乱ぶりであった。聞いたことないよそんな表現。その結婚発表から日付が変わって間もなくの2月10日の0時22分、あの“エターナル”投稿がなされた。まさかの“突破婚”に驚いていないはずはない。状況をうまく消化できないながらも“こんな奴だけど好きなんだからしょうがない”から想いを書き込んだのだ。きっと、そのようにして名文は誕生したのである。ところで“エターナルさん”本人は今、赤西のツイートをみて何を思っているのか。気になっていろいろと検索してみたが「現在はキスマイ玉森担らしい」といった真偽のほどは定かではない書き込みを見つけた程度で、有力な情報は得られなかった。が、そもそも詮索すること自体が野暮だと気づいた。どうでもいいよな、いつか皆のDNAは混ざり合うし。それがファンと仁とのEternalだし。〈皿乃まる美・コラムニスト〉
2021年01月23日実写映画化&TVドラマ化が決定している「ホリミヤ」より、仲良しなキャストたちをとらえたオフショットが早くも到着した。本作は、鈴鹿央士と久保田紗友が共演し、ネクラ男子と優等生女子が“秘密”を共有する漫画の映像化。2月より放送開始されるドラマ先駆けて、ドラマ1~3話にエクストラシーンを加えた特別版が劇場で限定先行公開される。今回到着したオフショットでは、堀(久保田さん)が宮村(鈴鹿さん)の写真をスマホで撮るというシーンにて、実際に2人がスマホで撮影した写真や、鈴鹿さんが私物のフィルムカメラを構え、石川(鈴木仁)が「写ルンです」で撮影する様子が写し出されている。メインキャストたちがグループワークを行っているシーン、体育祭のシーンでもそれぞれのオフショットも公開。また、子役の高木波留が撮影した鈴鹿さんの姿からは、オフの場面でも兄弟のように仲睦まじい様子が伝わってくるようだ。劇場版『ホリミヤ』(ドラマ先行上映)は2月5日(金)より新宿バルト9ほか全国にて1週間限定先行上映。ドラマ版「ホリミヤ」は2月16日より毎週火曜日深夜0時59分~MBS、火曜日深夜1時28分~TBSにて放送。Apple TVチャンネル「my theater PLUS」にて独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:ホリミヤ 2021年2月5日より1週間限定イベント上映(C)HERO・萩原ダイスケ/SQUARE ENIX・実写「ホリミヤ」製作委員会・MBS
2021年01月10日赤西仁「ちょっと〇〇くんぽくやっていい?」錦戸亮がネックレスを上に掲げ、下からのぞき込むポーズをした。「あー、似てる。やりそう」それを見た赤西仁が笑顔で答える─。一見、たわいのないやりとりに見えるが、いま彼らの会話がファンの間で話題になっている。この会話は、11月26日に投稿された2人のユーチューブチャンネル『NO GOODTV』で繰り広げられたもの。「赤西さんと錦戸さんが特集されたファッション雑誌『ELLE Japon』1月号の宣伝も兼ねて、撮影中の様子を公開。撮影している錦戸さんに、カメラ越しに赤西さんが話しかけていましたね」(芸能プロ関係者)錦戸がモノマネをした“〇〇くん”には、ピーという音が入り編集されていたが、誰のことだったのだろう?「KAT-TUNの亀梨和也さんですよ。亀梨さんが雑誌の撮影でやりそうなポーズをまねしたんです。実際、錦戸さんがとったポーズは、亀梨さんがアイドル雑誌などでやるものとよく似ていたので、赤西さんも反応したのでしょう」(同・芸能プロ関係者)その後も、“亀梨トーク”は繰り広げられて─。「動画ではカットされていましたが、赤西さんが“こんなポーズもしてなかった?”と聞くなど、2人で楽しそうに亀梨さんのことをネタにしていたそうですよ」(同・芸能プロ関係者)赤西は2010年にKAT-TUNを脱退し、2014年にジャニーズ事務所を退所。亀梨とは別の道を歩んでいるが、かつて2人は絶大な人気を誇っていた。「デビュー前の2005年に2人が出演した日テレ系のドラマ『ごくせん2』は平均視聴率が28%超え。デビュー後も、グループ内で人気を二分していました。ファンの間でも、“仁亀コンビ”と称されていましたね」(テレビ局関係者)■1人の女性をめぐって不仲にそんなツートップには、たびたび不仲説も流れた。「1人の女性をめぐって仲が悪くなってしまったんです。ある雑誌の撮影で、カメラマンから2人で肩を組むよう注文されたところ、赤西さんが“なんでこいつと組まなきゃいけねーんだよ”と拒否。それに対して、亀梨さんが“お前、これも仕事だろ!”と怒って強引に肩を組んだそうです。険悪な2人に、現場は凍りついたといいます」(同・テレビ局関係者)しかし、冒頭の錦戸とのやりとりで笑顔を見せていた様子からは、険悪なムードは感じられない。「KAT-TUNはメンバーの脱退によって、存続の危機を迎えました。それでも、グループを守り、引っ張ってきた亀梨さんを見て心境が変化したのでは。KAT-TUNを脱退して10年近くたち、お互い大人になり、いつまでもいがみ合っているのもばからしくなったのでしょう」(前出・芸能プロ関係者)離れていても、2人の絆は“エターナル”!?
2020年12月10日鈴木仁が、KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『オレステスとピュラデス』に出演する。これまで雑誌モデルや映像をメインに活動してきた鈴木にとって初めてとなる、舞台作品への挑戦。開幕を約2週間後に控え、稽古に励む現在進行形の思いに耳を傾けた。杉原邦生がKAATで演出してきたギリシャ悲劇シリーズの最終章として、『オイディプスREXXX』『グリークス』に続いて上演される本作。瀬戸山美咲が台本を手がける今回は、太陽神アポロンの神託を受け、母親殺しを行ったオレステスの行く先が“新たな”ギリシャ悲劇として創作される。劇中では、復讐の女神による呪いから解放されようとタウリケに向かうオレステスと、その親友ピュラデスの旅路がロードムービー的に展開。二人の若者が、冒険によって成長する姿が描かれるという。今回、タイトルロールのオレステスを演じる鈴木は「初舞台でいきなり主人公をやることになるとは……」と臆しつつも、旅の相棒となる親友ピュラデス役に濱田龍臣がキャスティングされたことに心強さを感じている様子。ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(2018年)など、3度にわたって共演している濱田に対して「親友同士を演じるのに、もともと龍臣を知っているのは大きなアドバンテージ」「稽古でも無理せず、自然と息が合うタイミングがあって安心できる」と心を寄せた。初めて臨む稽古に対しても「その場で瞬間的に生まれたアイディアを大切にする邦生さんの演出に乗って、キャストの皆さんが台本上で未知数だった余白をどんどん満たして、作品を豊かにしていく過程が本当にすごいんです!」と興奮まじりに観察する。特に、趣里と大鶴義丹に対しては「瞳の色を変えてお一人あたり“5役”を演じられる姿に、ぜひご注目ください」と華を持たせた。頼りになるキャストやスタッフに囲まれ、オレステス役をどのように立ち上げようとしているか──。最後にそう尋ねると、鈴木は「これまで自分の信じる価値観だけで生きてきたオレステスが、旅での出会いやピュラデスの存在を通じて世界を広げていく姿を見届けていただければ」とコメント。図らずもオレステスの冒険譚は、鈴木自身の俳優としての成長とも重なりそうだ。公演は11月28日(土)~12月13日(日)に、神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 ホールにて。チケット販売中。取材・文:岡山朋代
2020年11月24日女優・山田杏奈が来年1月8日に20歳を迎えることを記念して、自身初となるカレンダー「山田杏奈 2021年 インテリアカレンダー」の発売が決定した。2011年に「ちゃおガール☆2011 オーディション」でグランプリを受賞してデビューした山田さんは、『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』で映画初出演、『ミスミソウ』で映画初主演を果たしたその後も、第41回ヨコハマ映画祭の最優秀新人賞を獲得した『小さな恋のうた』、『屍人荘の殺人』など様々な作品に出演。今年は玉城ティナとのW主演ドラマ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」が放送、鈴木仁とのW主演映画『ジオラマボーイ・パノラマガール』も公開されたばかりと、いま注目の女優。1月始まりの今回のカレンダーは、“1年間部屋も心も豊かに過ごす”ことを考え、中央に四角い窓が空いた16枚のシートと、それと組み合わせる16枚のシートの全32枚が透明スリーブに収められた特殊な仕様。四角い窓から各月のカレンダーが覗くようにシートをセットすることで、カレンダーとしてはもちろん、窓から山田さんが覗いているようにセットすることも可能で、インテリアグッズとしても使用できることから「インテリアカレンダー」と名付けられている。また、全てのシートは両面印刷となっており、シートの組み合わせにより600通り以上のレイアウトを作ることができる。撮影にはフィルムカメラも使用され、無邪気でポップなイメージやシックでぐっと大人っぽいイメージなど、様々な表情が収められている。今回の発売決定に山田さんは「初のカレンダーを出させて頂くことになりました!カラフルな背景の中で色々遊んでます。沢山のスタッフさんのこだわりの詰まった楽しい撮影でした」とふり返り、「2021年、みなさんの毎日に少しでも色を添えられたらいいなと思って作りました。どうぞよろしくお願いします!」とメッセージを寄せた。さらに、1月から12月までをデザインした、「スペシャルバースデーシート(12種)」も併せて販売。シートには山田さんの直筆プリントのお誕生日祝いコメントが入っている。シートにはQRコードも付いており、カレンダー撮影時のインタビュー動画を見ることができる。なお、カレンダーは11月12日よりアーティストオンラインショップ「A!SMART」にて予約販売がスタートしている。「山田杏奈 2021年 インテリアカレンダー」は12月発売予定。(cinemacafe.net)
2020年11月13日今なお熱狂的なファンを持つ岡崎京子さん原作の珠玉の青春コミック『ジオラマボーイ パノラマガール』が実写映画化。山田杏奈さん扮する平凡な高校生・渋谷ハルコと、鈴木仁さん演じる風変わりで掴みどころのない神奈川ケンイチが、恋に潜む葛藤や喜びを通じて大人になっていく姿をファンタジックに描く。山田:私はもともと『リバーズ・エッジ』とか『pink』とか、岡崎京子さんの漫画が好きなので、このお話をいただいた時は嬉しくて。鈴木:僕はこの映画をきっかけに初めて原作を読んだんだけど、すごくおしゃれで可愛い作品だよね。山田:仁くんとは事務所も同じだし、映画『小さな恋のうた』での共演経験もあったから、やりやすかったよね?事務所が一緒って安心感があるし、最初から一緒に作っていこうみたいな雰囲気があったような気がするんだけど…どうですか?(笑)鈴木:やりやすかったよ(笑)。最初からコミュニケーションもとれたし。役作りで髪を切った時、マネージャーさん同士が写真を送ったりして。山田:そうそう。仁くんはオン眉にメガネだからちょっと変になるのを期待してたんだけど、意外とハマってたから、なんかつまんないなーとか言ったりしてね(笑)。鈴木:今回の役は、お互い今まで演じてきた役のイメージと違うよね。山田:普段のお互いのイメージとも違う気がする。ハルコは常に動き回っている小動物のような女の子だけど、私は全然そんな感じじゃないし。鈴木:普段はあんなにコミカルでポップじゃないよね。今までの役もちょっと陰がある女の子のイメージが強いから、最初は少し驚いた。山田:うん。だから新鮮だったよ。鈴木:僕はボーッとしてるところとか、ケンイチに近いところはあるんだけどね。さすがに衝動的に学校を辞めるようなことはしないけど。山田:話し方とかは違うけど、何を考えているかわからない雰囲気は仁くんに通じる部分があるかも(笑)。鈴木:ハルコもケンイチもそうだけど、この映画はキャラクター一人一人の個性が強いのに、しつこすぎないバランス感がすごいなと思っていて。若い人はもちろん、大人世代が観ても青春時代を思い出して楽しんでもらえる作品になってると思う。山田:うん。戸惑いながらも衝動的に生きる二人がすごく愛おしいなって。最初は別々の方向を向いている二人の“好き”という想いが、それぞれどう向かっていくのかに注目して観ていただけると嬉しいです!『ジオラマボーイ・パノラマガール』ハルコ(山田)はある夜、橋の上で倒れていたケンイチ(鈴木)に一目惚れする。一方ケンイチは、勢いでナンパした危険な薫りのする女性に夢中になっていって…。出演/山田杏奈、鈴木仁、森田望智ほか11月6日公開。©2020 岡崎京子/「ジオラマボーイ・パノラマガール」製作委員会やまだ・あんな(写真・左)2001年1月8日生まれ、埼玉県出身。女優。主演ドラマ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』が放送中。来年の公開待機作に『名も無き世界のエンドロール』、『樹海村』(主演)、『哀愁しんでれら』がある。シャツ¥25,000(soduk)スカート¥38,000(LEINWANDE)共にMATT.INFO@THE-MATT.comイヤカフ¥9,000(e.m./e.m.表参道店 TEL:03・5785・0760)すずき・じん(写真・右)1999年7月22日生まれ、東京都出身。俳優、MEN’S NON-NO専属モデル。配信ドラマ『30禁 それは30歳未満お断りの恋。』に出演中。主演舞台『オレステスとピュラデス』は11月28日より上演。ニット¥45,000(チノ/モールド TEL:03・6805・1449)パンツ¥28,000(ギャルリー・ヴィー/スーパーエー マーケット 新宿 TEL:03・3351・3860)※『anan』2020年11月4日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・中井彩乃(山田さん)小松嘉章(nomadica/鈴木さん)ヘア&メイク・菅長ふみ(山田さん)NOBUKIYO(鈴木さん)取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2020年11月03日注目の若手俳優、山田杏奈&鈴木仁W主演の映画『ジオラマボーイ・パノラマガール』から、“運命”かもしれない始まりから平行線の恋を描いた予告編映像が解禁された。漫画家・岡崎京子が1989年に刊行した同名作品を原作に、映画『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』『PARKS パークス』やドラマ「セトウツミ」などを手掛けた瀬田なつきが監督した本作。この度解禁となった予告映像では、2人の主人公・ハルコ(山田杏奈)とケンイチ(鈴木仁)が“具体的なファーストミート”を果たすシーンから始まる。「ロマンチックで浅はかで」「迂闊な運命の恋」を夢見て、ケンイチとの出会いこそ“運命”だと信じるハルコ。一方ケンイチは、ある日勢いでナンパした女性・マユミ(森田望智)に「好きな女の子さえいれば、世界がどうなっても知ったこっちゃあない」と夢中になっていく。一筋縄ではいかない平行線の恋の物語が、かつて私たちが夢見た未来に向かっていたはずの“創りかけの東京の街”を舞台に描かれていく。「私の世界は全部嘘なの。全部気のせいだとしたら、どうしたらいいの?」と混乱するハルコ。彼女たちの成長を急かすように、空へと伸びていくビルに見下ろされる街で、ハルコとケンイチはどのような恋をして、どのように変わっていくのか。2人の助走の物語に期待が高まる予告映像となっている。『ジオラマボーイ・パノラマガール』は11月6日(金)より新宿ピカデリー、ホワイト シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジオラマボーイ・パノラマガール 2020年秋、新宿ピカデリーほか全国にて公開©2020 岡崎京子/「ジオラマボーイ・パノラマガール」製作委員会
2020年08月18日山田杏奈&鈴木仁をW主演に迎え、岡崎京子が1989年に刊行した同名漫画を映画『PARKS パークス』やドラマ「セトウツミ」の瀬田なつき監督が映画化する『ジオラマボーイ・パノラマガール』。この度、森田望智、成海璃子、大塚寧々など、個性際立つ実力派俳優たちの参加が発表された。主人公ケンイチ(鈴木仁)をオトナの世界へと誘う重要なキャラクター・マユミを、「全裸監督」(Netflix)で注目を集めた森田望智が熱演。そのほか、滝澤エリカ、若杉凩、きいた、遊屋慎太郎といった次世代を担う若手俳優たちが顔を揃える。さらに、ケンイチをぶっきらぼうにも優しく支える姉・サカエ役に成海璃子。もう1人の主人公ハルコ(山田杏奈)に時に厳しくもそっと寄り添う母・フユミ役に大塚寧々が出演するほか、斉藤陽一郎、黒田大輔ら個性際立つ実力派俳優たちが集結。ハルコやケンイチたちが恋に潜む葛藤や喜びを通じて大人になっていく姿を彩る音楽は、ドラマーとして多くのバンド・アーティストたちに参加し活躍する山口元輝が手掛けている。さらに、澄み切った朝の陽光とこれから成長するふたりの瑞々しい姿が映るWEBビジュアル第2弾「朝のふたり」と場面写真も併せて解禁されている。『ジオラマボーイ・パノラマガール』は秋、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年07月21日ボルダリング大好き高校生“小寺さん”と、彼女を見守る人たちの心温まる青春映画『のぼる小寺さん』が7月3日(金)より全国公開される。この度、小寺さんを演じる工藤遥が、大自然にある岩壁を登りきる瞬間のメイキングシーンと、本編映像が初公開された。本作は、『ロボコン』、『ホームレス中学生』、『武士道シックスティーン』などの青春映画を撮り続けてきた古厩智之監督と、実写映画としては約5年ぶりとなる、映画『けいおん!』、映画『聲の形』、映画『若おかみは小学生!』など数々のヒット作を手掛ける脚本家・吉田玲子による作品。工藤のほか伊藤健太郎、鈴木仁、吉川愛、小野花梨らが出演し、ボルダリングに夢中な小寺さんをきっかけに、“頑張ること”に一生懸命になれない若者たちが、自分の夢に向かって一歩踏み出そうとする瞬間を切り取る。この度公開されたメイキング映像では、ボルダリングに約4カ月の猛特訓を経て本格挑戦した主演の工藤が、多くの撮影スタッフに見守られながらしっかり岩壁を登りきり、「ふーっ」と一息をつく姿が確認できる。一方で本編映像は、地上から先輩に見守られながら岩壁をのぼっている小寺さんの様子が緊張感とともに映されており、登頂した小寺さんの様子から、安心感と達成感が得られる、見応えのある場面となっている。『のぼる小寺さん』7月3日(金)より全国公開
2020年06月29日