主人公・みちこは、夫と長女と3人暮らし。第二子妊娠中だが、浮気した夫との離婚話を進めている最中。浮気相手の女性が失踪し、亡くなったと聞くが、嘘かまことか……。出産を控えたある日、里帰りの実家から自宅に戻ると、家の中からとんでもない音声が聞こえてきて……。 家の中から赤ちゃんの泣き声が…! 出産前なのになぜ? 赤ちゃんの泣き声は、夫と浮気相手との子!? しかも、「相手の女性が亡くなった」ことや、「みちこさんが離婚したくないと言ってる」など、夫が嘘をついていたことが発覚…! 最低のクズ野郎と認めましたが、そんな夫にも呆れてしまいますね。 皆さんの周りには、みちこさんの夫のように嘘で固めてやり過ごそうとする人はいますか? どんな小さなことであれ、嘘をつくのは許せないですよね。著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2022年08月06日7月27日に離婚を発表した、タレントの小倉優子(38)。2011年にヘアメイクアーティスト男性と結婚。2人の子どもを授かったが、2017年に離婚することに。その後、歯科医師男性と2018年に再婚。第三子にも恵まれたものの、妊娠中に突然の別居をスタートする。その後も小倉は関係修復を望んでいたが、努力も虚しく2度目の離婚となった。小倉といえば、ママタレとしての人気は絶大。最近では大学受験にチャレンジするという番組企画でも注目を集めていた。だがテレビで見る可愛らしい見た目や雰囲気とは異なり、2度の結婚生活はハードモードに終わった。1回目の離婚の原因は元夫側の浮気だと言われているが、2回目の離婚原因は明確に示されないまま今に至る。これを受け、恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんは「小倉さんに限らず、バツ2以上の人はパートナー選びやパートナーシップにおける“共通したミス”を犯しがち」だと話す。以下、その詳細を語ってもらったーー。■離婚につながる自分の問題点を見ていない離婚というのは「原因がどちらかにある」と思われがちですが、「一方が100%悪い」という状況はほぼありません。例えば離婚原因が不倫であったなら、もちろん悪いのは「不倫をした側」です。しかしその背景をみてみると、根っこには「互いに向き合ってこなかった」など別の問題が隠れていることも多いです。「だから不倫された側も悪い」と言いたいわけではありません。トラブルが起きるということは起こす側と起こされた側、双方の振る舞いが複雑に絡み合っていると言いたいのです。これを踏まえて複数回にわたって離婚経験のある人を見てみると、「自分にも悪い部分があった」といったような“振り返る視点”の足りないタイプが多いように思います。例えば不倫された側は不倫した側に怒りを抱き、相手の落ち度に目がいきがちです。それ自体は正しい分析だったとしても、そこに至るまでの自分の振る舞いの問題点はフラットに考えられていなかったりします。相手の悪かった点と、自分の悪かった点。両方を平等に見る目を持ち合わせていないと、結婚してもまた同じようなパターンに陥り、そして離婚となるケースはあると思います。■慎重さよりも気持ちの高まりのまま突っ走る!離婚経験が複数ある人は、それだけ異性にモテるタイプであり、魅力的とも言えます。その一方で、相手の性格の見定めが甘いケースも多いです。一般的に、2回目の結婚というのは失敗しないよう慎重になる人がほとんどです。しかし離婚経験が複数ある人は、そういった慎重さよりも、勢いや気持ちの高まりのまま突っ走る人も少なくありません。ちなみに小倉さんも離婚した夫とは2018年6月から交際し、半年後の同年12月には入籍しています。交際半年というのは恋愛が1番盛り上がる頃。ただ離婚からさほど時間がたっていないのに、超スピード婚をしたことに驚いた人もいたでしょう。ステップファミリーとしての結婚であれば、なおのこと慎重さを求めたくなるもの。交際半年の中で、どこまでお互いが冷静なパートナーシップを構築できていたか。今となっては疑問です。■「自分は自分」と言い切る“強いマイペースさ”結婚すると、他人同士が生活をともにすることになります。そのため、どんな夫婦でも歩み寄りが必要になるもの。離婚歴が多い人はこの生活上の歩み寄りが苦手……というか、自分をまず通そうとする傾向が強いように思います。例えば食事はこうしたいとか、寝る前はこういうルーティンにしたいとか。そういうこだわりを持つことは否定しません。しかし過去取材した離婚歴複数回の男女に共通していたのは、「自分は自分」とでも言い切るような“強いマイペースさ”でした。こうなると、パートナー側はよっぽど忍耐力がないと相手に合わせることに疲弊していきます。しかし当の本人はそんな問題に気づきもしないor気づいても相手が変わるべきと思っているので、関係が破綻してしまうのです。小倉さんと元夫の婚姻生活はなぜ破綻してしまったのか。妊娠中に別居というのは、よっぽどのできごとがあったのでしょう。理由の明言は避けていますが、小倉さんは今回の離婚によって“より強い女性”という印象を多くの人に抱かせたのではないでしょうか。離婚という答えに至るまでには2年近くの別居期間をもうけ、復縁を待ち続けた。そのいっぽうでしっかりと今後の生活や仕事の基盤を模索し、バラエティ番組内では早稲田受験にチャレンジするなど大きな話題を集めました。そうしてタレントとしての勢いが増したタイミングでの離婚発表となったのです。子どもたちにも惜しみない教育を与え、自身もさらなる学びを続ける小倉さん。新たな人生に幸あれと思うと同時に、彼女の人生がどこへたどり着くのか興味深くもあるのでした。(文:おおしまりえ)
2022年08月05日離婚するかSNSを辞めるか迷っているM美さんは、シンママインフルエンサーさんに相談。すると、「(離婚して)すっきりしたよ。応援コメントももらえるし、励まされることが多い」と返事が来て、悩むM美さん。一方パパの会社では……パパの噂話が人事課長の耳に入り、人事部で緊急会議が開かれることに。その結果、新規プロジェクトのリーダーに選ばれたのは後輩の男性社員。人事部での会議のことを知らないパパは愕然として、「次のリーダーは私だと思っていたのですが、何か至らない点があったのでしょうか?」と質問するのですが……? もう一度話し合いたい妻、しかし夫は… プロジェクトリーダーになれなかった理由を聞いても、「後で人事部に行きなさい」と言われてしまったパパ。 一方M美さんは離婚後に自分ができる仕事を探していました。しかし……「できる気がしない……やっぱりもう一度話し合おう」M美さんがそう決心すると、パパが帰ってきました。 「あっあなた! 私とっても反省したの。それで、今まで通り……」「あのさ、M美。出て行ってくれないかなぁ? 今すぐ」M美さんの言葉を遮って話すパパ。 「は? え? 何言って……そんな急に出られるわけないじゃん。第一離婚かSNSを辞めるか選べって……」パパの急な態度の変化に理解が追いつかないM美さん。 そんなM美さんをよそに、パパがうつろな目で自分の仕事の夢を話はじめ……? 帰宅早々に「今すぐ出て行って」とM美さんに言い放ったパパ。突然のことにM美さんも「離婚かSNSを辞めるか選べって……」と戸惑っています。しかし、パパの様子がいつもと違って、うつろな目で仕事の夢を語り始めました……。“今すぐ出て行って”ということは、SNSを辞めても関係なく “即離婚”ということなのかもしれませんね……。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年08月04日離婚するかSNSを辞めるかの2択を迫られ、「考える時間をちょうだい」と、即答できなかったM美さん。SNSが基準となり、正常な判断ができなくなったM美さんを見て、「正直見損ったよ……」と落胆するパパ。その翌日、パパが出勤すると……会社全体が異様な雰囲気に包まれていました。どこからか給与明細の投稿やモラハラ投稿の噂が聞こえて、焦るパパ。一方、離婚するかSNSを辞めるか迷っているM美さんは、シンママインフルエンサーさんに相談すると「(離婚して)すっきりしたよ。応援コメントももらえるし、励まされることが多い」との返事が。悩むM美さんの決断は……? 給与明細の投稿が人事部で問題になり… 朝からT男さん(パパ)の噂話をする女子社員。その噂は人事課長の耳にも入り、人事部で緊急会議が開かれることに……。 会議の結果、パパが新規プロジェクトのリーダーになる話は無くなってしまいました。 パパが出席する営業部の会議でも、プロジェクトリーダーは後輩の男性社員に決定。突然のことに愕然とするパパ……。 人事部の会議のことを知らないパパは、「次のリーダーは私だと思っていたのですが、何か至らない点があったのでしょうか?」と質問するのですが……? 給与明細の投稿のことが人事部にも広がり、「次期プロジェクトリーダーに」と言われていた話が無くなってしまったパパ。やはりM美さんの投稿で仕事を頑張っているパパの足を引っ張ってしまいました……。帰宅するなり早々に「リーダー候補になった」と報告するほどうれしそうにしていたので、パパのショックは計り知れません。M美さんにどんな顔をしてリーダーになれなかった報告をするのか……心配ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年08月03日「これから婚姻関係を続けていくならSNSは辞めるんだ。意地でも続けると言うなら、もう離婚だ! 娘ちゃんは俺が育てる!」決意が固いパパ。その言葉を聞いてうろたえるM美さんは……「考える時間をちょうだい」と答えました。即答できないM美さんに「M美にとって家族って何なんだよ」と落胆するパパ。離婚したらどうなる? フォロワーの反応は? 何を投稿したらいいの?M美さんのなかでSNSが基準となり、正常な判断ができなくなっていました……。 会社の空気に違和感が…? 「正直見損ったよ……」そんなこと言われても仕方ないじゃない。わからないんだもの。 離婚するか、SNSを辞めるか、保留のまま迎えた翌日。パパが出勤すると……異様な雰囲気になる社内。ぶつかってしまった女性社員に睨まれてしまったパパ。 すると……給与明細の投稿やモラハラ投稿の噂をする声がどこからか聞こえてきました。 一方、離婚するかSNSを辞めるか迷っているM美さんは、インフルエンサー仲間へ相談してみることに。シンママインフルエンサーさんに相談すると……「私は相手の有責だからすっきりしたよ。応援コメントももらえるし、励まされることが多い」そう返事が返ってきました。「フォロワーから応援してもらえるのはいいけど……生活しているかいけるか不安だ」悩むM美さんの決断は……? 会社では給与明細のことやモラハラの噂がさらに広まっていました。パパの仕事に悪影響が出ないか心配ですね……。一方のM美さんは、SNSを辞めるか、離婚するか自分で決められず、インフルエンサー仲間へ相談しています。相談相手は“元夫の有責だから応援コメントをもらえた”と言っていますが、M美さんの場合は自業自得……。さらに、離婚するか悩んでいる要素のなかに娘ちゃんのことが入っていないのが、とても悲しいですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年08月02日帰宅早々に給与明細の投稿についてパパがM美さんを非難しました。焦りながら言い訳するM美さんに、「“くれぐれもネットに上げたりしないで”って言ったよね!?」とパパがブチ切れると……「それくらい良いと思ったのよ」と泣きながら言い訳をするM美さん。しかし、今回ばかりは泣いても許さないパパ。M美さんからスマホを奪い取って給与明細の投稿に加え、今までのモラハラ夫に仕立て上げられていた嘘投稿も削除しました。 さらに、パパから「離婚するか、SNSを辞めるか」と究極の選択を迫られたM美さんは……!? 辞めるのは家族か、SNSか… 「これから婚姻関係を続けていくならSNSはスッパリ辞めるんだ」「意地でも続けると言うなら、もう離婚だ! 娘ちゃんは俺が育てる!」パパの決意は固いようです。「り、離婚……! そんな……!」うろたえるM美さん。 「俺だってこんなこと言いたくないよ。子どもじゃないんだから、クレカやスマホだって自分で管理くらいできると思ってたし……」 このままSNSを続けるなら離婚しなくちゃいけない……どうしよう……迷ったM美さんは、「考える時間をちょうだい」と答えました。 「え? 即答できないの? M美にとって家族って何なんだよ」SNSを辞めると言えないM美さんに落胆するパパ……。 離婚したらどうなる?フォロワーの反応は? 何を投稿したらいいの?M美さんのなかでSNSが基準となり、正常な判断ができなくなっていました……。 “SNSを辞めなければ離婚だ”と迫られているのに、M美さんは即答することができませんでした。そんなM美さんを見て落胆するパパ。M美さんにとってSNSは家族より大切なのでしょうか……。皆さんがパパ側の立場でこんな反応をされたら、どう思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年08月01日M美さんはパパにバレた可能性を感じて一度は給与明細の投稿を消そうと思ったのですが、結局消すことはできませんでした。一方、パパは給与明細の投稿に加えて自分のことをとんでもないモラハラ夫に仕立て上げられている投稿を見て、急遽早退することに!帰宅早々に給与明細の投稿について、「どういうことか説明しろよ!」とM美さんを非難するパパ。「私のアカウントを勝手に見たの!? 今時皆やってるわよ!」焦りながらも言い訳するM美さん。 「“くれぐれもネットに上げたりしないで”って言ったよね!? どうして簡単に人を裏切るんだ!?」とブチ切れするパパに、M美さんは……? ママの泣き落としもむなしく… 「だって……それくらい良いと思ったのよ。特定されないように加工はしてるし……」「ウゥゥ〜! だってまさかわかっちゃう人がいるなんて普通思わないじゃない〜」パパのやさしい性格を利用して泣き落としに入るM美さん。「ごまかすな! もうそんな馬鹿げた涙に騙されない! 貸して!」M美さんからスマホを奪い取るパパ。「削除ボタン……これか!」「アァァ! 折角バズってたのに〜!」絶叫するM美さん……。 「嘘投稿も消したよ! 何がバズっただよ。これが家族を裏切ってまですることか!?」パパは給与明細の投稿に加え、今までのモラハラ夫に仕立て上げられていた嘘投稿も削除しました。「SNSくらい気軽にやりたいだろうから今まで干渉しなかったけど、もうこんなの普通じゃない。帰り道でずっと考えてたんだ」「決めてよ。離婚するか、SNSを辞めるか」パパから究極の選択を迫られたM美さんは……!? M美さんが泣いても、この日のパパはごまかされません。スマホを取り上げ、給与明細の投稿に加えてモラハラ夫の投稿を削除しました。ショックを受けるM美さんへ、さらに追い討ちをかける究極の二択“離婚するか、SNSを辞めるか”の選択を迫りました。パパが電車の中でずっと考えていたのはこのことでした。果たしてM美さんは即答できるのでしょうか? これを機にSNSをすっぱり辞められると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年07月31日息子から子離れできていない義母は、妻に対してとんでもない要求をしてくることもあります。息子が結婚した直後から子離れができないどころか、息子の妻を毛嫌いし、妻から息子を離そうとする義母に悩まされた女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。「離婚か別居をしてくれない?」と要求してきた義母「私たちは結婚式を挙げなかったので、義母と会うのはブライダル写真を撮った日以来でした。義母から『話したいことがある』と言われた時点で、“きっと私にとっては良くない話だろう”とは思っていたのですが、実際に会って話を聞くと『息子と離婚か、せめて別居をしてもらえないか』という内容でとても驚きました」義母の言い分は、独身を貫いてきた息子の世間体を気にして美保さんとの結婚を承諾はしたものの、これからずっと妻と生活させるつもりはない、息子である夫にもその話は結婚前からしてあるとのこと。しかし息子に言っても「離婚も別居も今はちょっと……」と渋り続けていることから、痺れを切らした義母が、美保さんに直談判をしてきたそうです。「“ありえない!”って思いましたよ。子離れできていないにしてもひどすぎるなって。唯一の救いは、夫が私との離婚や別居を義母に対して渋っているという点でした。夫が同意をしていない以上は、まだ頑張れば夫との仲を改善できるかもしれないって感じたんです」夫と腹を割って話し合い、夫婦が出した結論は…その日、美保さんは義母からの話を夫にそのまま伝え、きちんとした話し合いを夫に求めたとのこと。夫は「母さんの言う通りにしたいけれど、今すぐ離婚をするなんて美保にも申し訳ないし」などと歯切れの悪いことを言っていたそう。しかしそこで、美保さんが「あなたが私を愛していない、もしくは必要としていないなら、この先一緒にいても不幸なので離婚したいです」と伝えると、夫の態度が一変したそうです。「それまで夫から『愛してる』と言われたことは一度もなかったのですが、その日は明確に『僕は美保のことを愛している』って言いだしたんです。そして、義母の過剰な息子愛について、本人も面食らっていると打ち明けてくれました。夫が義母に対し、そう感じているのがわかったので、それまで我慢をしていた私も『そろそろ義母と距離を置いて、夫婦の生活を始めよう!』と提案できて、夫もそれを了承してくれました」そのあと、美保さんと夫は義母と物理的に距離を置くために義母には「転勤になった」と嘘をつき、隣の県に転居。義実家とは電車で2時間ほどかかる距離まで離れたとのことです。「そしてだんだんと義母の干渉も少なくなり、今は平穏な生活を送っています。まだ夫は子作りに関しては難色を示していますが、もう少し時間が経てばそれも変わりそうな感じがあるので、私も焦ってはいません。何よりも義母と距離を置いたことで、初めて夫と夫婦らしい生活ができているので、私も今はもう少し夫と二人の時間を楽しもうと思っています」義母の干渉によって夫婦仲に亀裂が入ることは、決して珍しくないようです。美保さんのように夫と妻が本音で話す機会をつくることができれば状況が改善に向かうこともあるのでしょう。義母と妻の折り合いが悪い場合、義母の息子である夫がどんな対処をするかによって夫婦の将来は大きく変わるため、夫にはどんなことがあっても妻の味方であって欲しいものですね。©ururu/Hakase_/gettyimages文・並木まき
2022年07月30日皆さんは浮気をされた経験はありますか…?何度言っても直らず、しまいには別れてしまう方も…。今回は実際に募集した浮気トラブル体験談「単身赴任から戻ると…」を漫画にしてご紹介します!「単身赴任から戻ると…」出典:lamireところが…出典:lamireそして3年が経ち…出典:lamire妻から予想外の申し入れが!?出典:lamireいったいどうして…!?出典:lamire妻を説得したものの…出典:lamireしかし…出典:lamireまさかの連絡が…出典:lamire驚いたものの…出典:lamireしかし、知人から話を聞いたところ…出典:lamire2年前から裏切られていた…!?出典:lamireまさか2年も前から裏切られていたなんて…何も知らないまま離婚してしまったことに少し悔しさを感じてしまいますね。以上、浮気エピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年07月29日結婚後、家でモラハラをするようになった夫にウンザリしていた香奈恵さん(仮名)。しかし離婚も視野に入れ始めた矢先に、第一子の妊娠が発覚。妊娠を機に夫が変わることを期待したそうですが、なかなか一筋縄にはいかなかったとのこと。メンタル心理カウンセラーの並木まきがそんな女性のエピソードをご紹介します。子育てにも無関心すぎる夫に苛立つ日々「無事に第一子が生まれるも、子育てに無関心な夫に私の苛立ちは募るばかり。それどころか、産後かつ育児で疲れている私に『産休中は暇だからいいよね』『仕事してないんだから、掃除も洗濯もやって当たり前でしょ』と言い放ち、私への負担を強いるばかりでした。そんな夫のせいで心も体もボロボロで、今のまま夫と子育てをしていくのは無理なんじゃないかと考えるようになっていきました」そんなある日、遠くに住んでいる義父母が家を訪ねてきました。その際に、夫が香奈恵さんの料理に文句を言う姿や育児を手伝わない様子を見て、義母が夫にブチ切れ!この件をきっかけに、生活は大きく変化したのだそう。ブチ切れた義母にタジタジの夫「その日の義母は、私が見たこともないような怖い口調で息子である夫を叱ってくれました。産後の女性がどれだけ大変なのか、家事と育児を両立することがどれだけ負担なのかも説明してくれて、本当に頼もしいと思いましたね。夫は私が同じようなことを言ってもまったく聞き入れてくれなかったのですが、義母のすごい剣幕に圧倒されたのか、言い返すこともなくタジタジで。それ以来、夫は徐々に生活態度を改めるようになったんです」義母から叱られたことがこたえたのか、夫はその日を境にだんだんと子育てにも協力するようになり、香奈恵さんの家事に文句を言うことも減っていったそうです。以前の夫のまま改善が見込めなければ、もう離婚しかないと思い悩んでいた香奈恵さんにとって義母が味方してくれたことはとても大きかったと言います。「義母がいなかったら、そしてあの日に義母が家に遊びにきていなかったら、もしかしたら既に離婚をしていたかもしれません。それ以来、私は何かあれば義母を頼るようにしているので、義母との距離もグッと近づきましたし、今では結婚生活になんの不満もありません。いい義母がいてくれて恵まれていると感謝しています」義実家との問題に悩む女性も少なくないなか、義母が妻の味方をしてくれる人だと夫婦関係の問題が改善にむかうこともあるようです。義母との距離感が遠いと、なかなか頼りづらいこともあるかもしれませんが、思い切って相談してみると、夫婦問題を解決する1つの方法となるかもしれませんね。©monzenmachi/Makiko Tanigawa/gettyimages文・並木まき
2022年07月28日《2022年7月27日に離婚したことをご報告いたします。今後とも、子育て、仕事と努力を重ねて参りますので、温かく見守っていただけましたら幸いです》7月27日、こうInstagramで報告したのは小倉優子(38)。’18年12月に歯科医と再婚し、’20年2月には第3子の妊娠を発表したが、その直後に離婚危機が報じられていた。「一部週刊誌では、ご主人が小倉さんに『芸能活動をセーブしてほしい』と頼んだことから夫婦関係に亀裂が生じたと報じられました。小倉さんの妊娠中にご主人は家を出てしまい、彼女が臨月の時も直接連絡が取れなかったといいます。ですがご主人は、テレビ番組の取材に『一方的に家を出た事実はない』などと否定していました」(芸能関係者)報道直後、小倉はInstagramに《夫を支える妻として私の至らない点がありました。今は家族で穏やかに過ごせる日を心から願い、二人の子供達と新しい命を大切に守って参りたいと考えております》と綴っていた。そんな小倉は昨年7月に出演したバラエティ番組で、夫と別居中であることをこう明かしていた。「子供が3人いるんですけれど、旦那さんとちょっと別々に暮らしていて。でも全然気を遣わないでください」気丈に振る舞ういっぽうで、同年11月に出演した別の番組ではコロナ禍でワンオペ育児の大変さを振り返る一幕も。自分の母親にも頼ることができなかったといい、「『泡になって消えてしまいたい』ともよく思いました」と吐露。仕事がある時は、ベビーシッターに子供たちの世話を頼んでいることも明かしていた。「小倉さんは、子供たちのためにもご主人との関係を修復する道を模索していたようです。再び一緒に暮らせる日がやってくるまで、自分1人でなんとか乗り越えようと踏ん張っていました」(前出・芸能関係者)夫との復縁を諦めず、仕事と育児を1人で担ってきた小倉。そんな孤軍奮闘する彼女を身内はどう見るのか、本誌は昨年7月に小倉の実父を取材した。小倉の父は「彼女の生活は彼女が決めていくことですので」と語った上で、こう期待を込めていた。「生活は大丈夫なのか?といったことは(電話で)聞いていますが、本人は『どうにかやっていける』と言っています。きっと彼女なら子供たちも含めてみんなが幸せになる家庭を営んでくれるはず。いまは娘を信じているとしか言えません」しかし、離婚危機が報じられてから2年あまり。小倉の“家族を再生したい”という望みは、叶うことなく結末を迎えた。現在は『100%!アピールちゃん』(MBS)の企画で、受験勉強に励んでいることが話題を呼んでいる小倉。26日にはInstagramに《残り半年となりました》と、試験が目前に迫っていることを明かしていた。「息抜きをする暇もなく、小倉さんは仕事、子育て、受験勉強に大忙しのようです。今年に入ってからは親子で胃腸炎にかかり、3月には新型コロナの感染も公表していました。数カ月前も体調不良だったことから、友人にマッサージをしてもらったそうです。ママタレとして人気の高い小倉さんですが、これからは正式にシングルマザーとして活動することになります。生活は大きく変わらないかとは思いますが、くれぐれも無理をしないように仕事と育児の両立ができるといいですね」(前出・芸能関係者)心機一転、小倉は新たな人生を歩み始める――。
2022年07月28日タレントの小倉優子(38)が27日、自身のインスタグラムとブログを更新し、同日に離婚したことを報告した。小倉は「関係者の皆様、いつも応援してくださるファンの皆様2022年7月27日に離婚したことをご報告いたします」と伝え、「今後とも、子育て、仕事と努力を重ねて参りますので、温かく見守っていただけましたら幸いです」とつづった。小倉は2011年10月にヘアメイクアーティストと結婚し、2012年6月に長男、2016年11月に次男が誕生したが、2017年3月に離婚。2018年12月25日に歯科医の男性と結婚し、2020年7月に第3子となる男児を出産した。第3子妊娠中の2020年3月には一部で離婚危機が報じられ、小倉はその後、テレビ番組に出演した際に別居を認めていた。小倉は明日28日、木曜レギュラーを務めるフジテレビ系情報番組『ポップUP!』(毎週月~金曜11:45~)に生出演予定。離婚後初の生出演で何を話すのか注目だ。
2022年07月27日昨年7月8日に、元夫・江宏傑氏(33)との離婚を発表した福原愛(33)。それから1年あまり経ったが、江氏との間で子供をめぐる対立が勃発しており波紋が広がっている。福原と江氏の間には’17年10月に長女が生まれ、’19年4月には長男が誕生。離婚当時、2人は幼い子供たちについて、「共同親権となりますので、少しでも子供達への影響を減らすことができるよう、それぞれ努力いたします」と連名でコメントを発表していた。昨年の年明けに単身で日本に帰国した福原だが、子供たちに会うため離婚後初めて台湾を訪れたという。しかし、そこでトラブルが起こったようだ。「騒動の発端は24日に、江さんがInstagramで“福原さんが1人の子供を連れたまま連絡が取れなくなった”と批判したこと。《昨日の夜から今まで電話に出ないし、メッセージもない、これが家族への優しさだというのか》と怒りをあらわにしたのです。すると、瞬く間に“福原さんが子供を連れ去った”と大騒ぎになったのです」(芸能関係者)元夫からの批判を受け、福原は翌25日に緊急声明を発表したことを各地メディアが報じた。声明のなかで福原は、これまでも子供たちと会う日を決めていたにもかかわらず、上手くいかなかったことを指摘。今年7月8日に台湾の裁判所から江氏に履行勧告を出してもらい、互いの弁護士が協議を重ねてきたと明かした。その上で、次のように猛抗議したのだった。《江さんは7月23日に家族を引き渡してくれましたが、さまざまな妨害があったため警察に通報しました。その日の夜になってようやく家族を連れ出しましたが、もう一人は連れ出せませんでした》「福原さんは抗議文のなかで、“子供を日本に連れて行くことは江さんサイドも了承しているはず”と主張しています。また、連絡が取れなくなったことについては、“夜遅くに台湾を出たため疲れていた”と説明。日本に到着してから連絡を入れたようです。しかし、元夫婦同士が子供をめぐってメディア上で諍う有様に、ネット上では『子供がかわいそう』と呆れ声が上がっています」(前出・芸能関係者)■恋人とは億ション&高級車で優雅な生活子供をめぐって元夫と対立する福原だが、その陰では恋人と順調に愛を育んでいた。本誌は今年7月上旬の平日昼過ぎ、福原が恋人のA氏と一緒に高級マンションから出てくる姿をキャッチしている。エルメスのキャンバス地のバッグを肩にかけた福原は、デニムのショートパンツ姿で、両手にはあわせて5つのリングをつけていた。A氏もまた、短パンにサンダルというラフな格好だった。このA氏とは、福原が昨年3月に“横浜不倫デート”が報じられたお相手。福原が江氏と離婚し、A氏と交際に至るまでも泥沼の様相を呈していた。「福原さんに不倫デートが報じられると、江さんは『ありえない』と激怒。さらに、江さんはAさんの存在を知らなかったようです。江さんは福原さんに帰国して説明するよう求めたそうですが、彼女は断固拒否。そこで江さんは自ら日本に行って直接話すことも提案したそうですが、それさえも断られたといいます。そして報道から約1カ月半後、福原さんは江さんから離婚調停を申し立てられました。福原さんはデート当時、Aさんが既婚者であることを知らなかったと主張したといいます。結局、福原さんと江さんは昨年7月に離婚が成立し、Aさんも昨年11月に離婚したといいます」(スポーツ紙記者)一連の離婚騒動によって順風満帆だった生活が一変したかと思われたが、福原はかなり優雅な生活を送っていたのだ。「Aさんは以前に勤めていた大手商社を退職し、いまは福原さんが所有する3億円ともいわれるマンションで同棲しているそうです。2人は新車なら450万円という高級車に乗り、あるときには運転手つきのロールスロイスで帰宅する姿も目撃されています」(前出・スポーツ紙記者)このような生活の背景には、ある中国系商社の存在があった。目撃されたロールスロイスは、その企業の社長の持ち物で、2人が使用している車もこの会社から貸与されているようだ。本誌がこの企業に取材を申し込むと、営業部長を名乗る男性から次のように回答があった。「現在、福原さんはわが社のビジネスパートナーです。日本以上に中国での福原さんの人気は高いのです。私たちが扱う広告に出演いただいていますし、日中国交正常化50周年事業に関する彼女の出演について、公式文書などのチェックを私たちが行っています。ふだんは彼女の自宅まで、私どもがお迎えに行っています」中国を主戦場に狙う福原だが、その陰では元夫と再び熾烈なバトルが繰り広げられていた。
2022年07月27日大人気マンガシリーズ、今回は漫画アパート皐月荘さんの『元夫が社長になった途端に豹変した元妻【#2】』を紹介します。夫との結婚生活に満足できず、浮気をした妻のキョウコ。その後、離婚をしたようですが…?離婚したあとのキョウコは…出典:lamireそんな中で、耳にしたのは…出典:lamireそこでキョウコは…!?出典:lamire一方、元夫は…出典:lamire嫌な予感…!!出典:lamire夫が社長になり、よりを戻したくて仕方ないキョウコ。キョウコの今後の行動が気になります…!(lamile編集部)(イラスト/漫画アパート皐月荘)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年07月26日42歳ごろから、ホルモンバランスの乱れと思われる体の不調を感じていましたが、さらに環境の変化で体調を崩しました。そのときはなぜつらいのか理由がわかりませんでしたが、今思えば子どもの巣立ちではないかと気付いたのです。子どもの巣立ちによる私の体調の変化を紹介します。★関連記事:「子どもが独立後、いつもギクシャク…」喧嘩ばかりの夫婦仲が改善!夫に響いた2つ言葉とは【体験談】42歳ごろから心身ともに不調を感じるようにホルモンの「ゆらぎ」は気付かぬうちに!?42歳ごろから生理が不順になったり、精神的に落ち込むことが増えたりと、心身ともに不調を感じ始めました。初めのころは生理不順だけでしたが、だんだんと精神面にも影響が出てきました。ちょっとしたことで涙を流したり、ささいな心配事で不安になったり。生理不順だったので、ホルモンバランスが乱れていることが原因だと、当時は思っていました。職場の先輩に話を聞いてもらったら、「更年期が始まったころから、時折気分が落ち込むのよね」と話してくれました。先輩はホルモンの影響ではないかと言い、やはりホルモンバランスの乱れが原因なのかと漠然と考えて気にしないことにしたのです。生活に支障が出ていたわけでもなかったので、そのまま放置していました。しかし、今思えば体の調子が悪くなった初期に比べて、徐々に不調といえるところが増えていったような気がします。また、その度合いも強くなったと感じ、気が付けば泣き虫のような性格になっているように思えたのです。下の子の巣立ちで毎日泣いていた私には大学生の長女と高校生の長男がいます。長男が高校生3年生になり、進路をどうするか話しているときに、遠くの学校へ進学したいという話がありました。その選択は長男にとって良いことだと思い、応援することに。私も話を聞いて、進学したときの様子を思い浮かべてワクワクしていました。しかし、しばらくすると、ワクワク感よりも下の子としばらく離れるという寂しさが込み上げてきました。ちょうど夫と離婚して私と2人の子どもたちだけの生活になったときで、家族で力を合わせて暮らしていたので、余計に寂しく感じました。進学だから期間が終われば戻ってくるし、高校卒業後は独り立ちする子も多くいると自分に言い聞かせていました。それでも、仕事が終わって夕方になると、部屋でひとり涙を流していたことを覚えています。そんな日々が2週間ほど続き、そして長男が実際に遠くの学校へ進学。寂しい気持ちに浸ることがありましたが、1カ月ほどたち、少しずつ他のことにも目を向けるようになっていきました。上の子の就職でさらに寂しくなった長男が家を出てから、長女と2人での生活が始まりました。と同時に今度は長女の就職活動が始まり、それを通してだんだんと社会人として独り立ちに向かっていることを感じました。そしてまた、親としての役目を終えた感じをひしひしと感じました。さらに長女との会話も少なくなり、必要とされていないように思え、心にぽっかり穴が開いたように家事などがおろそかになっていきました。しかしこれではまずいと思い、就職活動に励んでいる姿に負けじと、自らを鼓舞して自分の時間を取ることに目を向けました。例えば、1人の人間としてこれからの仕事について考えたり、1人の女性として少しおしゃれしようと思い始めたのです。そうこうしているうちに、寂しいという気持ちよりも子どもたちがいない時間を楽しもうという気持ちになりました。そして同時に、家族がそれぞれの場所で頑張っていることを思い浮かべることで、自分のためだけではなく、離れている家族のためにも家を守ろうと決めたのです。今、こうした思いが仕事を頑張れるモチベーションにもなっています。まとめ子どもの巣立ちは、ちょうど私がひとり親となってすぐにやって来て、3人で仲良く暮らしていたときのことでしたので余計に寂しく感じました。しかし、寂しくてもその現実はやって来るので、自分も子どもの成長を喜び、自分の時間も大事にしようと考えるようにしたのです。おかげで今では、家族が戻ってくることを楽しみにしながら、毎日の生活を楽しめるようになりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。マンガ/あさり著者/Y.N.(44歳)大学生の子どもが2人。自宅で過ごすことが多くなり、パン作りやお菓子作りに励む。季節感を取り入れた生活が好きで、フルーツシロップ作りもしている。
2022年07月26日結婚して20年。3人の子どもにも恵まれ、慌ただしい日々を駆け抜けた30代。モラハラ気味の夫との関係は破綻していると言っても過言ではないものの、子どもたちが自分の将来を自由に考えられるようにと願い、安定した生活と資金源を確保するため一緒に暮らしている。そんな感覚で日々を送っていました。そんな私が自分の人生を意識し、今後の生き方について深く考えてみたことについてお伝えします。今は、あのとききちんと向き合うことができてよかったと心から思っています。★関連記事:「あまりしたくないんだ」とてもやさしかった元夫は精神的DV男、私の言葉に激高し…【体験談】人生の折り返し地点。離婚するなら今しかないストレスを感じていた夫との生活私は子どもを産んでからもずっとフルタイムで働いていたので、自由に使えるお金はありました。休日には娘3人と私の4人で遠出したり、思い切って旅行に出掛けたりして、ストレスを解消しながら過ごしていました。それでも出掛けた後、帰宅してからはストレスが大きく、いつも子どもたちと一緒に「帰りたくない!! 」 を連発していました。あのときは気付かなかったのですが、すでに夫との生活を窮屈に感じていたんだと今になって思います。残された時間を意識して離婚を決意夫はモラハラ気味だったこともあり、私が「家でくつろぐ」という時間はあまりありませんでした。ただそれが普通だと思っていたので、特に気にすることもありませんでした。ところが子育ても落ち着き余裕を取り戻し始めた40代、「これっておかしいんじゃないの?」 と思い始めました。周りの人に話すと「大丈夫?」 と心配されることもありました。毎日夫の顔色をうかがい、まるで息を殺すように暮らすことに大きなストレスを感じるようになり、眠れなくなりました。そして、老後2人きりの生活を考えると、夫と暮らすことが耐えられないと実感しました。そう確信すると、夫の世話に時間を費やすのがもったいないと感じ、残された自分の時間を自分のために使いたい。人生の折り返し地点、離婚するなら今しかない。そう強く思いました。離婚調整を申し立て1年後に離婚が成立離婚を申し出たものの、ハトが豆鉄砲を食ったような顔をしていた夫とは話し合いにならず、一旦別居し離婚調停を申し立てることにしました。話し合いは裁判所で調停員を交えておのおの別室でおこなわれました。田舎の裁判所だったので月に1度は調停が開かれました。ただ、「離婚はしない」 とゴネる夫との話し合いは1年にも及び、調停離婚が成立したとき、大きな安堵感から涙があふれたことを今でも鮮明に覚えています。まとめ「人生の主役は自分」「自分軸で生きる」 何げなく聞いていた言葉をこれほどまでに意識した出来事は初めてでした。調停中、今までみたいに夫の機嫌をうかがいながら過ごしていたら、今も離婚は成立していなかったと思います。離婚して子どもたち3人との暮らしは、もっと大変になると覚悟を決めていました。しかし、思い返せば今までも家のことは全部自分でしてきたし、特に大変なことはありませんでした。逆に、よく食べる1人分の食事が減ったことで手間も食費も半減しました。何より今は、ぎゅっとひもで縛られていた心がホッと解けた感覚で、のびのびと自由に私らしく日々を送っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/山口がたこ著者/日向 くらげ一昨年に離婚。飲食業界の会社に勤めて28年。趣味は旅行と温泉巡り。
2022年07月23日主人公・みちこは、夫と長女と3人暮らし。浮気した夫に離婚の話をしていたところ、浮気相手が自宅に乗り込んできて壮絶な修羅場に。夫に体目当てと言われた相手は暴れだし、「ここから飛び降りよう」と夫に声をかける……。 修羅場に発展!夫と離婚話をしている最中、浮気相手が乗り込んできて… 夫と浮気相手との修羅場を乗り越えた主人公・みちこさん。まだ何も解決していないものの、ストレスのせいか、体調を崩してしまいます。病院で診てもらうと、なんと妊娠が発覚…! 離婚しようとしていたのに、決意が大きく揺れ動いてしまいました。 皆さんは、仕事、恋愛、家庭、育児などの場面で、決意が揺らいだことはありますか? そんなときは、どんな対応をしましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2022年07月21日皆さんは浮気をされた経験はありますか…?何度言っても直らず、しまいには別れてしまう方も…。 今回は実際に募集した浮気トラブル体験談「私の単身赴任中に…」をご紹介します!「私の単身赴任中に…」出典:lamire家に帰っても夫がいなくて…出典:lamire部屋の様子がおかしい…出典:lamire夫のメールを見てみると…!?出典:lamire夫に電話すると…出典:lamire浮気を認めた夫…しかも半同棲状態!?出典:lamire離婚へ…出典:lamire今では笑い話に…出典:lamire仕事を頑張る投稿者さんを最悪な形で裏切っていた旦那さん…。今は立ち直っているそうでよかったです…!以上、トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/たなご。)"
2022年07月19日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。そんなある日、保育園に息子を迎えに行くと義母の姿が! 早速義母に確認すると、「引っ越してきたの」と言われて驚愕してしまったまいこさん。そして、これからは義母が毎日まいこさんの家で食事を作り、「ご飯を一緒に食べる」と言ってきたのです。 挙句の果てに、孫に向かって「ばぁばのことはママって呼ぶのよ」と言い始めた義母。 仰天発言に驚いたまいこさんは、とうとう耐え切れなくなり、義母に対して意見を言うのですが、全然嚙み合わず……。 義母のやりたい放題な行動に限界を感じたまいこさんは、夫に相談することに。 しかし、ここでも2人の意見は衝突! 険悪な雰囲気になってしまったのです。 昔はやさしかったのに…。「離婚」という言葉が頭をよぎって… すっかり変わってしまった夫を残念に思うまいこさん。 (やさしくて私を気遣ってくれてたのに……) 自然と目からは涙がこぼれてしまいます。 ふと頭をよぎる「離婚」の二文字。 しかし、果たしてその判断が正しいのか、疑問に思ってしまうのでした。 そんなある日のこと――。 保育園のお迎えに行くと、保育士さんから「お家で何かありましたか?」と質問されてしまうのでした。 夫の手が顔に触れると拒絶反応が出てしまったまいこさん。そして、ついに「離婚」という文字が頭によぎるようになってしまうのですが、旦那さんと早く仲直りができるといいですね。皆さんは夫婦で喧嘩したとき、どのように仲直りをしていますか? 作画:らみー 著者:ライター まいこ
2022年07月18日世の中にはいけないことと知りながら、妻子ある男性と交際している人もいます。そのなかには、いつか相手が離婚して一緒になってくれることを夢見ている人もいるようです。萌絵さん(仮名・36歳)も、かつて不倫に落ち、相手の男性が離婚をするのを待っていたそうです。しかし、思いがけない裏切りに遭ってしまったのだとか。何があったのか、彼女に詳しくうかがいました。彼がようやく離婚をして「私は3年くらい前まで、妻子のある男性である英明さん(仮名)と付き合っていました。彼は私の8歳上。出会ったときは、結婚していると聞いていなかったんです。でも、交際が始まってから、妻と子どもがいると聞かされました。そして、“もうすぐ別れる”という彼の言葉を信じ、7年が経過。すると、彼の子どもが中学生になったのをキッカケに、彼がようやく離婚をしたんです。これでようやく私も幸せになれると思ったのですが…」「好きな人ができるかもしれない」と言われ…「英明さんは家を出て、一人暮らしを始めました。そこに私がよく出入りをするようになったんですが、なかなか私との結婚の話が出ないんです。なので、この先のことをどう考えているのか、思い切って尋ねてみたんですね。すると、“少し待って”と言われました。しかも、驚くことに、英明さんは“もしかしたら好きな人ができるかもしれないし”と言うんです。どうやら英明さんは独身を満喫しようとしているようで…。7年も待たされたこっちとしては、思わず腹が立ちました」一緒に物件を見に行くと…「離婚してからというもの、彼は飲み会などにもよく参加するようになっていました。そんな彼からは結婚する気がまったく感じられなかったので、“一緒に住もう”と私が話を進めることにしたんですね。そこで、休みの日に物件をいくつか見に行きました。でも彼は、“高い”だの“狭い”だの文句を言うばかりで…。さんざん物件を見て、“ここにしよう”と決めたのですが、後日、“もうちょっと探したい”と言って、断られました。そこで、“これはもう先に親に会わせてしまったほうがいいかもしれない”と思ったんです。そして、私は実家から母親が来るタイミングで、英明さんと私たち親子の食事会をセッティングしました」7年の交際の末の裏切り「夕方、お店に母親と先に着いて、彼を待っていました。でも、時間になっても彼は来ません。連絡をすると、“仕事が長引いていて”と来たので、先に始めることに。コースだったので、順番に料理が運ばれてきたんですが、彼が来ないためテーブルにはどんどん彼の分の料理がたまっていきました。やがて、母親が帰らなければいけない時刻になり、解散。結局、彼が来ることはありませんでした。その際、母親に申し訳ないと思うのはもちろん、彼の分の料理が残ったことで、お店の人にも申し訳なく思いましたね。もう悲しいというか悔しいというか…。そのときになってようやく、“これはもうダメだ。彼との交際は続けられない”と思いました」“7年の不倫の末にとんでもない裏切りに遭った女性”の告白をご紹介しました。7年も待ったのに彼から結婚の話が出てこなかったため、彼女は辛い思いをしたようです。しかし、そもそも不倫は許されざる行為。すんなりと幸せになれないのは、当然の報いとも言えるのかもしれません。©Images we create and what actually happens are always beautiful when we have imagination./recep-bg/gettyimages文・塚田牧夫
2022年07月17日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれる「スカッとエピソード」をご紹介します!離婚後に…夫の借金を理由に、小さな子どもを抱えて離婚しました。夫は私に対して「お前に子どもを育てられると思ってるのか」「子どもは2人いるから俺に似てる子だけ置いていけ」と偉そうに言ってきました。借金がある夫に大切な子どもを渡せませんし、兄弟(子ども)を引き離すことは絶対にしたくありません。私は2人とも自分で育てると決めました。その後、就活を頑張って安定した企業に入社し、子育てを頑張りながら資格を取り、さらに副業もしてそちらでも資格を取りました。子どもたちも無事に独立するまでになり、元夫を見返したと思っています。借金を作った情けない父親の姿こそ不要だったと確信しました。(女性/無職)亭主関白な夫子どもが小さい頃、私は専業主婦でした。妊娠するまでは働いていたのですが、つわりがひどくて夫からは仕事を辞めるように言われ、本当は働きたかったのですが会社を辞めることになりました。夫は亭主関白で一生懸命家事をしても細かく文句を言ってくるので、大きな夫婦喧嘩に発展。そのとき夫は「お前は外で働きもしないで、家事もしっかりできないどうしようもないヤツだな」と言いました。出典:lamireそのことがきっかけで、私は子どもを預けて働きに出ることにしました。働きながら勉強をして資格を取り、転職して収入が少しずつ増えていき、夫と同じような年収に。私が「共働きなんだから、あなたも家事をしてよね」と言うと、夫は「俺には家事はできない。すまないが、お前がしてくれ」と困った顔をしました。それ以来、夫はすごく反省したのか私の家事に対して感謝の言葉を口にするようになり、亭主関白な態度も改めてくれました。(女性/会社員)いかがでしたか?自分の努力によって結果を出し、周りを見返すことができると、非常にスカッとしますね。ネガティブな状態からうまく脱出した、素敵なエピソードでした。以上、スカッとエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月17日主人公・みちこは、夫の浮気を理由に離婚をしようと決意。ところが、離婚届を突きつける前日、浮気相手のお兄さんが訪れ、「妹がここに引っ越したので呼ばれた」と。「妹がここに引っ越したので呼ばれた」と言うものの、みちこさんはこれを浮気相手からの宣戦布告だと受け取る。お兄さんが帰ったのも束の間、再び玄関のチャイムが鳴って…… あれ、たくみさん忘れ物?と思って玄関を開けたら… ついに、夫の浮気相手と対面した主人公・みちこさん。冷静に話すつもりが、今まで踏みにじられてきた思いが高ぶって、言葉よりも手が出てしまいました。一方で、浮気相手は自分のやったことを1ミリも悪いことと思っていません。 皆さんは、もしパートナーの浮気相手と直接話すことになったとき、冷静にいられますか?みちこさんは、どんな対応をするのが良かったのでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2022年07月16日主人公・みちこは、夫と長女と3人暮らし。GPSで浮気夫の行動を追跡したり、夫のカバンにボイスレコーダーを仕込んだりと、浮気の証拠集めに奔走中。録音データを聞いていると、浮気相手が「奥さんといつ別れるの?」と切り出し、それまでにゃんにゃんしていた空気が一変。果たして夫の反応は……!? マヌケな夫に嫌気が差すも、見抜けなかった自分にも嫌気が差し… 本当は浮気相手との旅行なのに、会社の親睦会で温泉に行くとウソをついた夫。その後も連続で浮気相手の部屋を訪れる夫に呆れ、ついに離婚を決意したみちこさん。母に相談したところ、優しくて大きな愛で包んでくれました。 皆さんは信頼して相談できる人がいますか?同じような状況に置かれたら、まず誰に話しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2022年07月14日元タレントの坂口杏里(31)が7月13日、「いい旦那アピールやめな」とInstagramで夫を告発した。2人は新婚であるため、ネットは騒然となっている。先月8日、Instagramで結婚を発表した杏里。《幸せな結婚生活を、お送りして行きたい毎日です!》と綴り、夫はバーの店長で、ホスト格闘技イベント『宴 -UTAGE-』にも出演している進一氏であることも明かしていた。以降、Instagramを通して進一氏との新婚生活を報告してきたが、今月13日に異変が。杏里はInstagramのストーリーに、こう綴ったのだ。《そろそろ世間の印象くずしたろっか 黙ってることに我慢の限界 まじでいい旦那アピールやめなぁ》続いて、杏里は進一氏の金銭トラブルについて投稿。さらに彼女が「フラッシュバックするのでやめてほしい」と伝えているものの、進一氏が大声で怒鳴りつけたり物に当たったりするとも明かした。《仲良しな日は仲良し》としつつ、《とにかく彼には傷をえぐられる事しかされていません》とも記している。「杏里さんはお母さんである坂口良子さん(享年57)を’13年3月に亡くして以降、アダルト業界に転向したり、恐喝未遂容疑などで2度逮捕されるなどさまざまな経験を重ねてきました。いっぽう結婚後は、進一さんのセコンドを務めたり、料理を振る舞ったりする様子をInstagramで伝えており、幸せそうな姿にファンは安堵していたようですが……」(スポーツ紙記者)さらに杏里は“告発投稿”の後、Instagramで《今日もありがとう》と愛妻料理に感謝する進一氏の投稿を引用。そして《離婚するまでが主婦なんで》ともコメントしている。新婚生活わずか1ヵ月と1週間での不穏な空気ーー。ネットでは「離婚危機?」とし、こんな声が上がっている。《坂口杏里もう離婚危機とは早いな…良い人と結婚出来たと思ったのに…》《坂口杏里離婚する気満々やないか》《坂口杏里もう離婚しそうやん》《坂口杏里。早くも離婚危機…?》
2022年07月14日皆さんは浮気をされた経験はありますか…?何度言っても直らず、しまいには別れてしまう方も…。 今回は実際に募集した浮気トラブル体験談をご紹介します!1度は離婚しないと決めたものの…10年くらい前に離婚した元妻の話になります。妻は家にいても携帯電話を肌身離さず持っていたので、浮気をしているであろうことは予想していました。ある日「健ちゃんおはよう♡」というLINEが健ちゃんではない僕に送られてきました。浮気確定!ということで夜に夫婦で話をすることに。子どもが3人いることもあり、妻も浮気相手と別れるというので、離婚はしないという話で落ち着きました。3日後、家族でいると妻の携帯電話に通知音が。あたふたしている妻から携帯を取り上げると、健ちゃんとは違う男からのLINEでした。妻は通知を消し忘れていたのですが、問い詰めると3人の男と浮気をしており、そのうちの1人とは「7年付き合っていた」とのこと。呆れて即離婚になりましたが、子どものことは今も気にかけています。(男性/会社員)出典:lamire小さな箱が届いて…夫は仕事柄あまり休みが取れないので、通販でよく買い物をします。ある日小さい箱が届いて、中に錠剤が入っているのが見えました。過去に精神科にかかっていたこともあり、何か発症したのではないかと思い、普段あまりそんなことはしないのですが、なんとなく気になって薬の名前を検索してみたら…いわゆる精力剤的なものでした。すっと血の気が引いて、出張に出ている夫へ写真を送り「どういうこと?」と聞くと「職場で冗談で頼んでみようということになって、頼んだ」と言っていましたが、今でも疑っています。そのときは浮気はしていないと言っていましたが「浮気の有無はさておき疑われるものを家に放置していること自体が失礼で気分が悪い」とメッセージを送って、そのあとかかってきた電話やメッセージは全て無視。何度もかけてきて謝り倒してきたので、「次は離婚だから」と言い放って一旦落ち着きました。(女性/主婦)いかがでしたか?浮気をされたことがある方は、きっとたくさん辛い思いをしてきたかと思います。別れることになったとしても、新たに素敵な出会いがあるといいですね!以上、浮気エピソードでした。次回の「浮気エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月14日1歳の女の子のママ、なおママさん(仮名)の“孤育て”体験談をマンガ化。夫は夜勤で育児は基本ワンオペ、周りに頼れる存在はいない。だんだん育児という責任が重くのしかかるようになってきて……。 育児のつらさに耐えられなかった私は……子どもが1歳になる前、私は当時27歳でした。里帰りから帰って半年以上経ったころ、子育てをすべて1人でやらなければいけない責任を重く感じるようになりました。 子どものことを相談できる友達はおらず、親か夫に近況を話すだけ。育児に関する悩みやつらさを夫にわかってほしくても、すれ違いの生活が続き、ちゃんと理解してくれているのか、共感してくれているのかがわからず、不満が募っていきました。 ついに夫に八つ当たり、離婚の危機へそのうち育児ストレスのせいで、夫への八つ当たりを繰り返すようになりました。叩いたり暴言を吐くこともあり、一時は夫から「精神的苦痛で別れたい」と言われるほどでした。 不安と孤独が入り混じり、「このままでは将来子どもを1人で育てていくことになるかもしれない」と、とても怖かったです。 大人と話す機会が増え、ストレスが消えた子どもと2人きりだとだんだんやることが減ってくるので、地域の集いの広場などに頻繁に顔を出すようになりました。 すると、同じように子育て中のママさんや子どもたちがいて、お互いに悩みやつらさを話すことで、自然とストレスが解消。子どもが歩けるようになった頃には散歩など外出する機会も増え、自転車に乗って遠くへお出かけすることもできるようになり、行動範囲が広くなりました。 今では夫とも仲直りして良好な関係に戻り、子どもも楽しそうにしてくれています。 体験談/なおママさん作画/Michika著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤みちか
2022年07月12日怖美に離婚を切り出した元夫。しかし怖美は頑なに離婚を拒否し、離婚調停をすることになります。自分が被害者だと思い込んでいる怖美は離婚調停でも「どんなに慰謝料積まれても別れませんので」と強気の態度。しかし、裁判を起こされたら勝ち目はないと説明され、泣く泣く離婚を受け入れます。晴れて離婚できた元夫ですが……。怖美と離婚できたのはよかったけれど… 「ボイスレコーダーを仕掛けてくるくらいだし、怖美ならやりかねない」 K代夫妻のように、後々逆恨みされることを恐れた元夫は、異動願を出して地方へ転勤していました。 そして、携帯の番号も変えて、怖美から完全に雲隠れしたとのこと。 そして元夫は、K代に対し懺悔します。 「俺はあのとき、あの選択をしたことをとても後悔しているよ」「ほんの一瞬の感情でこんなにも人生を狂わせてしまうなんて、本当に俺はバカだった」「K代と過ごした時間がどれだけ幸せだったか…失って初めて気付いたよ」「あのころに戻れるなら、時間を戻したいよ…」 そんな元夫に対しK代は「いくら後悔したって時間は戻せないわ。この過ちをちゃんと反省して幸せな未来を築いてね」と伝え別れました。 怖美と出会ってから、本当にいろいろなことが起きましたが、ようやく平和が訪れたK代。 けれど、今でも怖美への恐怖心は消えず、トラウマが残っているのです。 不倫をされて離婚し、再婚後も嫌がらせをされて……怖美によって長い間苦しんできたK代。怖美のような人に執着されてしまったら……皆さんだったら、どうしますか? 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2022年07月12日誓約書にサインをさせたことが効いたのか、怖美からの嫌がらせがなくなり、ようやく平和が訪れたK代夫妻。その1年後、元夫とバッタリ会いました。「実は……怖美とは離婚したんだ」と告白した元夫。話し合いの後、さすがにこの人とはやっていけないと、怖美に離婚を切り出すも一筋縄ではいかなかったようで……。話し合い後、元夫は怖美に離婚を切り出すが… 「私に2回も離婚させる気!? 無責任よ」 離婚したくない怖美は元夫を責めます。 元夫は、たしかに無責任かもしれないこと、怖美を幸せにしてあげられなかった自分に腹が立つことを認めつつも、離婚したいという意思は強く……。 「でも…一番情けないのは、怖美がこんな女だったことを見抜けなかったことにね」と答えます。 「ひどい〜! 私が何したっていうの〜」「私が被害者なのに!」 反省する気がゼロの怖美。 しかし、どんなに泣きわめき言い訳をしようが、元夫は一切耳を貸しませんでした。 「私は絶対離婚しないからね!」 そして結局、離婚調停まで持ち込まれることに……。 「私は何があっても絶対離婚しません」 離婚調停でも強気で離婚を拒否する怖美。 そしてあろうことか「どんなに慰謝料積まれても別れませんので」と言い放ちます。 しかし、裁判を起こされたら勝ち目はないと説明され、怖美は泣く泣く離婚を受け入れることになり、元夫は晴れて離婚できることになったのです。 離婚調停で、ようやく自分が不利になることに気付いた怖美。元夫は話し合いで解決すれば慰謝料も何も請求しないという形で離婚ができましたが、皆さんはどう思いますか? 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2022年07月11日婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。 付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めた「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。デート3回目の告白で…婚活で出会った男性が、10分ほど話しただけで惹かれてしまうくらい素敵な方でした。そんな彼と3回目のデートをした日、なんとなく「今日は告白されるのだろうな」という気がしていました。すると彼から「話したいことがある。」と言われ…。「○○ちゃん(私)のことが大好きで、付き合いたいと思ってる…。ただ、実は今まだ離婚協議中で、独身じゃない状況なんだ」と。付き合う前に教えてくれたのは幸いでしたが、「はじめから遊びの子を探してたんだろうな」と思い、私は彼をビンタしてその場を去りました。連絡先もすべて削除。離婚協議中なのに婚活中って、ほんとに離婚する気があるかもどうかわからないし、同じような人にひっかからないよう気を付けようと思いました。(女性/会社員)建築関係の社長さん…?20代後半のころ、婚活パーティーに何度か足を運びました。緊張していた私に優しい笑顔で接してくれた7個上の男性。彼はいつもきちっとした服装をしていて、高級車であらわれ、食事代などもすべて負担してくれました。建築関係の社長で、父親の代からはじめ、とても儲かっているとのこと。何度か食事に行き、彼から告白をされたのでお付き合いすることに。いろいろデートに行きましたが、何か月経っても彼の自宅に招かれることはありませんでした。「ひとりでマンションに住んでいる」「実家は平屋の大きな家」と聞いていたのですが、少しずつ違和感をもちはじめて…。問い詰めても「散らかっているから。仕事の書類であまり見てほしくないから。」などと言われ、いつも断られていました。そんなある日、帰り道に偶然彼を見つけました。彼は私と会っているときとはまったく雰囲気が違い、オーラもありませんでした。悪いと思いましたが、尾行してみると彼がたどり着いたのはボロボロに今にもつぶれそうなアパートでした。そのまま突撃すると、彼はびっくりしていましたが、すべて教えてくれました。今まで私に話したのは全て妄想。ほんとは派遣会社勤務の借金まみれの方でした。開き直っている彼を見て、私はそのままお別れして終わりにしました。人をだまし、見栄を張ってなんの意味があるのでしょうか…?(女性/不動産関係)出典:lamireいかがでしたか?その場だけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。しっかりと見極めつつも、出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月11日怖美がこれ以上関わって来ないよう、誓約書を書くよう求めたK代夫妻。「サインできないなら今すぐ警察に行ってきますね」と言われ、怖美はようやく誓約書にサインをしました。「ひどい、私が被害者なのに、なんでこんな目に合わなきゃいけないのよ」サインはしたものの、あくまで自分が被害者だと思い込んでいる様子の怖美。さらに、自分がこんなことになったの全てK代のせいだと逆恨みして数々の嫌がらせをしていたことも判明し……。ようやく話し合いを終えたK代夫妻は… 「あんなのまともに相手してたらこっちの気が変になるよ」「これで何かあったら迷わず警察に行こう」 怖美との話し合いを終えたK代夫妻。 警察に行くという最終宣告が聞いたのか、その後怖美による嫌がらせはピタリとなくなり、やっと平和を取り戻したのです。 そして1年後……元夫とバッタリ再開したK代。 怖美とはうまく行っているのか聞くと、元夫の顔が曇り……。 「実は…怖美とは離婚したんだ」と告白されます。 驚きつつも、「やっぱり…」と思うK代。 1年前の話し合いの後、あまりにもひどい怖美の言い分に、「さすがにこの先この人と一緒にやっていけないな」と離婚を切り出した元夫。 しかし怖美は……。 「なんでよ! 私たちは運命の相手なのよ!」「離婚になるなんておかしいじゃない」 想像していたとおり、一筋縄ではいかなかったのです。 今まで自分でしてきたことを客観的に見れず、離婚を受け入れられない怖美。話が通じない相手を説得しなければならなかったら……皆さんならどうしますか? 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2022年07月10日