予備校講師でタレントの林修が16日、フジテレビ系昼番組『ぽかぽか』(月~金前11:50)に生出演し、“黒歴史”に触れられ、タジタジになった。林は15日からウィークリーゲストとして同番組に連日出演中。この日はオープニングで、「ここ1週間でへぇ~と思ったこと」を披露しあった。OWV・中川勝就が『名探偵コナン』の変化について「へぇ~」と思ったとし、TVアニメと近年の劇場版では「見た目は子供、頭脳は大人!~」のセリフが変化していると知ったと明かした。ハライチ・澤部佑が「林先生、コナンだってね、大好きで…」と向けると、林はセリフの変化を「知ってましたから」と得意げ。澤部が「映画も出てましたから」と続けると、林は「黒歴史だから触れないで!」とツッコんだ。さらに、林は「今週(自分が)出ているのが再放送されて、しかも俺の場面カットされてた」とぶっちゃけ。スタジオからは「エーッ!」と驚きの声。神田愛花が「理由は林先生ご存知なんですか?」と聞くと、林は「知らない」と答えていた。林は劇場版『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』(2019年公開)でゲスト声優を務めた。
2024年04月16日元サッカー日本代表でサッカー解説者の武田修宏が10日に自身のアメブロを更新。医師から勧められた検査を受けに病院へ足を運んだことを明かした。この日、武田は「PET検査」というタイトルでブログを更新し「茨城県つくばでPETがん検診」を受けに足を運んだことを報告。「年に一度健康診断を受けています」と明かしつつ「今年はドクターからPET検査を勧められました」と説明した。続けて「この歳になるとがんに罹患する仲間も多く予防で検査が大事ですね」とコメント。「結果は2週間後とのことでした」と自撮りショットを公開し、ブログを締めくくった。
2024年02月11日元サッカー日本代表でサッカー解説者の武田修宏が27日に自身のアメブロを更新。予防は大切だと思った人間ドックの結果を明かした。この日、武田は「茨城の病院で年に一度の人間ドックを受けてきました」と報告。「血液、尿、頭のCT 胸部レントゲン 前立腺、大腸・胃カメラ 心臓エコー 心電図チェックなど」と受けた検査について説明した。続けて「今年は大腸に小さなポリープが見つかって」と検査結果を明かし「切除してもらいました」と報告。最後に「ひどくなる前に予防や検査は大切ですね」と経口腸管洗浄剤の写真とともにつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月28日2P Gamesは、YiFang Studioが開発した中華風修仙農場シミュレーションゲーム『仙郷物語』の、正式版を本日2024年1月18日に発売しました。ゲームは日本語に対応しており、価格は1,990円で、初回特典として20%の割引が適用されます。本作には伐採収集、農耕釣り、修仙成長、人間関係の交流など、様々なプレイ要素が組み込まれています。プレイヤーは主人公の足跡に従い、独自の修仙種田生活を体験します。Steamストアページ: 『仙郷物語』のストーリーは修仙派門である歸雲派に設定されており、突然の災厄が門を襲い、派門全体が壊滅してしまいます。残されたのは大師兄とまだ師になっていない一群の弟子だけです。歸雲派の昔ながらの栄光を取り戻すため、あなたは鍬を取り、師兄たちと共にゼロから家と門を建て、仙法を修練し、未知の領域を探索し、不思議な修仙生活を送ります。1山門の完全な破壊に直面し、残された資源は山の麓にある一片の畑に限られています。やはり修仙者もお腹を満たす必要があり、あなたは畑の種植えから始め、資源を蓄積しなければなりません。修仙者として、仙法を駆使して農作業をより効果的に行えます。雷雲を呼び寄せて畑に水をまき、仙術を使って作物を迅速に成長させ、霊力で駆動する奇妙な装置を作って自動灌漑や生産を実現することができます。2畑を耕すだけでなく、釣り、草薬の収集、木の伐採、鉱石の採掘、料理、丹薬の調合など、さまざまな活動に参加できます。これらの労働を通じて修行を積み重ね、より高い修仙の段階に進化し、強力な功法を修練することができます。3本作はさまざまな秘境が存在し、それを深く探索して仙剣を使って妖獣を討ち果たし、派門の建設に利用するための天地の宝を収集できます。4修行の合間に、仲間の師兄弟たちがさまざまな援助を提供してくれます。彼らの協力を得て、家を拡張し、さまざまな装飾品を作り、自分の好みで家と畑を自由に飾ることができます。5さらに、同門メンバーは独自の生活様式を持っており、日の出から活動を始め、日没まで休息します。彼らとおしゃべりし、プレゼントを贈り、湖の中心の小島で共に宴会を楽しむことができます。同時に、彼らを家に招待して、多彩な修仙生活を共に体験することもできます。6■『仙郷物語』について『仙郷物語』は、仙術の修行、農業シミュレーション、宗派の建設、人間関係など、多岐にわたる要素を含んだスローライフゲームです。どんな修仙生活を送りたいかは、すべてあなたの選択次第です。■『仙郷物語』の特徴・中華ファンタジー世界:本作は中華ファンタジー世界が舞台で、プレイヤーは不老不死を求める宗派の一員として、宗派と村の拡大を目指して冒険します。・仙法農耕:仙術と法具を使って畑を開墾し、作物を灌漑します。陰晴雨雪、四季の変化の中で、自分だけの霊田を経営しましょう。・仙境探索:10以上の異なる秘境があり、各秘境から必要なクラフトアイテムを見つけるためには、異なる能力を習得する必要があります。・仙友交流:宗派内の兄弟姉妹はそれぞれ異なる性格や趣味を持ち、修仙に対する理解と追求もバラバラです。彼らと同門の友情を築き、好きな人と一緒に山の日夜や四季の変化を共有しましょう。■パブリッシャー「2P Games」について「2P Games」は、中国に拠点を置いた、PC・コンソール向けの高品質インディゲームパブリッシャーです。2019年に、プロデューサー及び運営チーム、データエンジニアや大手イラストレーター、沢山のユーチューバー達と結成し、ゲーム業界で20年以上の経験を持つ熟練メンバーと、経験豊富な20代若手社員の会社です。パブリッシャーとして世界の開発者と協力し、ユーザーの皆さんへ「楽しいゲーム体験」を提供すると共に、ユーザーの声を正直に受け取り、開発チームへフィードバックして、よりハイクオリティなゲームを作る事が私たちの使命です。「2P Games」は、パブリッシャーとして、そして1人のゲーマーとして、心から決めたゲームをユーザーの皆さんへお届けいたします。さぁ一緒に、「2P Games」と冒険へ旅立ちましょう!■ゲームに関する情報タイトル :仙郷物語ジャンル :農場シミュレーション、RPGプラットフォーム:Steam発売日 :2024年1月18日対応言語 :日本語、中国語(簡体字)、英語価格 :1,990円(税込)デベロッパー :YiFang Studioパブリッシャー :2P Gamesコピーライト :Copyright (C) 2022 - 2024 YiFang Studio. All Rights Reserved. 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月18日元サッカー日本代表でサッカー解説者の武田修宏が6日に自身のアメブロを更新。兄家族が帰省中に地震に見舞われたことを明かした。この日、武田は「今年初めて地元浜松にお墓参りしてきました」と切り出し「兄家族が石川県七尾の実家に帰省中に能登半島地震に遭遇」したことを報告。「幸い無事でした」と述べ「山に避難して車中泊して帰京したとのこと」と地震に見舞われた際の兄家族の様子を説明し「無事のお礼と家族の健康をご先祖様に祈願してきました」とつづった。続けて「今週からサッカー教室や仕事が始まります」と自身の予定を明かし「一日も早い地震の収束と復興を心からお祈りしております」とコメント。「人生はいつどこで何があるかわかりません」と述べ「時間を大切に後悔しないように頑張ります」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月07日清原果耶主演「invert 城塚翡翠 倒叙集」第4話が12月18日オンエア。ニセ翡翠を演じる真の“あざとキャラ”に多くの反応が集まる一方、ラストで再登場した香月には「香月先生なんか能力目覚めたの…?」といった声も寄せられている。「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位をはじめ、「2020本格ミステリ・ベスト10」1位、「2019年SRの会ミステリーベスト10」1位、「第20回本格ミステリ大賞」受賞、「2019年ベストブック」選出などミステリーランキングを総ナメにした原作をドラマ化した本作。キャストは天才的推理力とあざとさを駆使し“透明な悪魔”である推理作家・香月史郎を捕まえたほか、様々な事件を霊媒探偵として解決してきた城塚翡翠を清原さんが演じるほか、表向きは公私ともに翡翠を支えるお姉さん的存在だが、プライベートではスイーツを取り合うなど仲良しの一面も見せる千和崎真に小芝風花。「女性刺創連続殺人事件」を担当し翡翠とともに香月を追い詰め、その後再び捜査一課に帰ってきた鐘場正和に及川光博。鐘場をサポートする刑事の雨野天子に田中道子。年齢よりも若く見られるが雨野より先輩の刑事・蝦名海斗に須賀健太。“透明な悪魔”香月史郎こと鶴丘文樹に瀬戸康史といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。元刑事で調査会社社長の雲野泰典(杉本哲太)が、自分を裏切ろうとした部下の曽根本(鈴之助)の自宅を訪ね、拳銃自殺に見せかけて殺害する。刑事時代は“表情読みの雲野”と呼ばれ、相手の表情を読むのが得意で、警察の手の内を知り尽くした雲野は、政財界の大物の弱みを握り利用するなど裏で暗躍。今や警察にとって邪魔な存在となっており、警察庁は翡翠を使って雲野のしっぽをつかもうとしていた。翡翠は真に自分のふりをさせて雨野と蝦名とともに、雲野の聞き込みに同行させる…というのが今回のストーリー。真を遠隔操作し心理戦を繰り広げる翡翠。真は翡翠に見られているのを知って、彼女の“あざとキャラ”を真似るのだが…視聴者からは「翡翠さんに変装した千和崎さんの破壊力がやべぇッス…」「誇張翡翠あとで本物に怒られそうw」「まことちゃんの翡翠いじりおもしろすぎるw」などの反応が。しかし雲野は真が偽物だと見抜く。さらに真とのやり取りのなかで事件に目撃者がいたことを知った雲野は、目撃者の涼見梓(若月佑美)のもとに向かう。当初は雲野が目撃者を殺すはずがないと考えていた翡翠だが翻意、涼見のもとに急行。彼女の自宅前で雲野と対峙。その後鐘場に私自ら反撃したい、と話す。その頃拘置所で香月は、翡翠が雲野に撃たれる悪夢を見ていた…というラストだった。香月の再登場に「香月先生久しぶりー!」などの声が続出。「待て待て待て香月先生が霊能力にでも目覚めたんか!?」「昔取材で会っただけの男を犯人役にして夢見たのヤバくないか香月先生なんか能力目覚めたの…?」など、香月が“霊能力者”になったのではとするツイートも投稿されている。【最終回あらすじ】翡翠は女性刺創連続殺人事件の犯人・鶴丘文樹(瀬戸康史)に余罪を吐かせるため拘置所へ。翡翠が雲野の事件に関わっていることを見抜いた鶴丘は「君は雲野に殺されるよ」と予言する。一方雲野は梓の心を掴み、目撃証言はもはや事件解決の役には立たなくなっていた。そして雲野が警察上層部に圧力をかけたことで捜査が難航するなか、翡翠は姿を消す…。「invert 城塚翡翠 倒叙集」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年12月19日株式会社 ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)は、2022年12月15日(木)に『決定版西洋占星術実修』(定価:2,970円(税込))を発売いたしました。本書は、実用的で良く当たると評判の伝統占星術解読法、アスペクト派の手法を機軸に、出生ホロスコープから運命、未来、相性を詳細に読み解く西洋占星術の実践テクニックを網羅しており、初心者から上級者まで満足できる一冊となっています。プロのテクニックがすぐに身につく!アスペクトの作用を徹底解説。チャンス到来の時期がわかる。危険日や要注意日がわかる。気になる人との相性がわかる。基礎知識から実践テクニックまでがこの1冊に。本書の主な内容第1章西洋占星術とは何か第2章感受点とアスペクト第3章ホロスコープのつくり方第4章出生図が示すあなたの資質と運命第5章トランシットで読む運勢の盛衰第6章ダイレクションで知るあなたの未来第7章恋愛の相性と人間関係の解説第8章ホロスコープ解読の実践例充実の資料編天文暦100年分掲載ホロスコープ記入用シート掲載アスペクト早見盤つき商品概要決定版西洋占星術実修著者:秋月瞳定価:2,970円 (税込)発売日:2022年12月15日(木)判型:四六ISBN:9784651203041ワン・パブリッシングWebサイト: 【本書のご購入はコチラ】・Amazon ・楽天 ・セブンネット 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月15日清原果耶が主演する新日曜ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」。その第2話が10月23日放送。降霊できず涙を流す翡翠にハンカチを差し出す香月に「香月先生が王子様」「あまりにスマートすぎ」などの反応が続出。翡翠が送ったスタンプにも注目が集まっている。「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位に輝く、相沢沙呼の大ヒット小説「medium 霊媒探偵城塚翡翠」をドラマ化した本作は、“霊が視える”主人公が死者からのヒントを頼りに、霊媒探偵として難解な事件と向き合っていく…という物語が展開する。“犯人が視える”翠(みどり)色の瞳を持つ霊能力者で、死者を呼び戻すことができるが、その特殊な能力のせいで孤独な人生を歩んできた城塚翡翠を清原果耶が演じるほか、洞察力の鋭さを買われ警察の捜査に協力する人気推理作家で、翡翠と出会い、孤独な彼女の健気な姿に惹かれていく香月史郎に瀬戸康史。翡翠を仕事面で支えるとともに食事など身の回りの世話もするアシスタントで、翡翠にとってはお姉さん的存在の千和崎真に小芝風花。警視庁捜査一課の警部で、世間を震撼させる「女性刺創連続殺人事件」を担当する鐘場正和に及川光博といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。香月が親交のある大御所推理作家・黒越(阪田マサノブ)の別荘で起きるという心霊現象を調べることになった翡翠。明治時代に英国人が建てた通称“水鏡荘”は、歴代の主を次々と不幸が襲った縁起の悪い建物で、屋敷の中にある鏡に青い目の見知らぬ白人女性が映っていたという証言が相次いでいた。別荘でバーベキューに参加できると聞いた翡翠は、今までの人生で経験したことのない“普通の”楽しみに挑戦できると張り切る。集まったのは黒越と、大学時代に黒越のゼミ生だった新谷(筧美和子)、黒越の弟子で作家の別所(入江甚儀)、編集者の有本(谷田部俊)たち。翡翠は新谷と距離を縮め、千和崎(小芝風花)以外の人と初めて連絡先を交換できたことに喜びを感じるが、翌朝、黒越が遺体で発見される…というのが2話のストーリー。黒越を降霊しようとする翡翠だが、年齢も離れた黒越の霊を降ろすのは難しく、翡翠は「やっぱり難しいようです」と香月に謝罪。「本当に役立たずで申し訳ありません…」と落ち込み一筋の涙をみせる翡翠に、香月は「涙が…」とハンカチを差し出す。そんな香月に「泣いてる翡翠ちゃんにハンカチ差し出す香月先生が王子様」「さらっとハンカチ出す香月、あまりにスマートすぎ」といった声が続出。事件解決後、初めての“友人”新谷とメッセージ交換を続けていた翡翠だが、これ以上関わるとまた新谷を不幸にしてしまうかもしれないと表情を曇らせる。すると香月は翡翠に「よかったら僕とも交換してくれませんか」とスマホを差し出し「少なくとも僕は翡翠さんと知り合えてとても幸せです」と、アカウントを交換。早速翡翠からスタンプが送られてくる…。このやり取りにSNS上では「今まで連絡先交換交換してなかったんかい!!」「LINE交換でエンディングとか斬新!」などの反応が上がるとともに、「何そのスタンプ可愛い」「え!スタンプ可愛い!」など、翡翠が香月に送ったスタンプに注目する投稿も上がっている。【第3話あらすじ】千和崎と共に香月のサイン会を訪れた翡翠は、「学校で起きている連続殺人事件を解決してほしい」と香月に頼む女子高校生・藤間菜月(當真あみ)と出会う。菜月が通う高校では写真部の女子生徒二人が相次いで絞殺されていた。香月と捜査一課の刑事・蝦名(須賀健太)と共に現場を回る翡翠。二件目の廃工場の現場で被害者の霊が突然翡翠に“降霊”する…。「霊媒探偵・城塚翡翠」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月24日予備校講師やタレントとして活躍する、林修さんが、2022年9月11日に放送された『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系)に出演。同日放送された同番組では、普段から時計を2つ持ち歩いているというサッカー審判員の職業が紹介されていました。林さんはこの審判員にちなみ、「大学受験の時に、3つの時計を持って行った」とコメント。その理由は、「時計の時間がずれていた時に、正しく判断するため」だといいます。1つ持って行った時に、もしそれが遅れていたりずれたりしたりしたら、正しい時間が分からなくなる。2個持って行って時間がずれていたら、どっちが正しいのかが分からない。3つあれば、1個がずれても2対1で必ず時間を正確に判断できると考えて、僕は3つ持って行ったんです。日曜日の初耳学ーより引用大学受験に限らず、多くの試験ではスマホを時計として使うことは禁止されています。その代わりに、試験室内に設置されている時計や持参した腕時計を見ながら、多くの人は試験に挑むことでしょう。3つの時計を持って行くことで、林さんは時間を正確に判断できると考えていたようです。林さんのエピソードに、「納得した」「この考え方はなかった」と、視聴者は感心しました。失敗できない試験では、試験終了ギリギリまで粘る人も少なくありません。そんな時には、林さんのように時計を3つ持って行くといいかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年09月12日10月スタートの清原果耶主演の新ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」で、主人公とともに事件を解決する推理作家・香月役として瀬戸康史が出演することが発表された。本作は、“霊が視える”という能力を持つヒロインが、死者からのヒントを頼りに、「霊媒探偵」として難解な事件と向き合っていく物語。原作は、相沢沙呼による累計55万部突破の大ヒット小説「medium 霊媒探偵 城塚翡翠」(講談社文庫)。「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位をはじめ、数々のミステリーランキングを総ナメにした話題作だ。清原果耶演じる主人公・城塚翡翠とともに難事件に立ち向かう推理作家・香月史郎を演じるのは、現在放送中の「鎌倉殿の13人」出演のほか、数々のドラマや舞台、映画で活躍中する瀬戸康史。清原さんとはドラマ「透明なゆりかご」(2018年7月放送)以来4年ぶりのタッグとなる。今回の再共演について瀬戸さんは「(前作の頃から)お芝居がとても上手だなと感じていました」「”降霊”のシーンを今から楽しみにしています!」とコメント。また、清原さんも「あの頃とはまた違った役柄の距離感で、胸を張って現場でご一緒できるように頑張りたいと思っています!」と気持ちを新たにしている。瀬戸康史 コメント原作を読んで、とても面白かったです。一気に引き込まれて、まんまと作者の思惑にはまった感じもありました。僕が演じる推理作家の香月史郎は、優しい男で、主人公の城塚翡翠とは共にお互いの足りない部分を補って事件を解決していく間柄なので、いいバディになれればと考えています。翡翠を演じる清原果耶さんは、彼女が10代の頃にもご一緒したことがあって、その頃からお芝居がとても上手だなと感じていました。清原さん演じる翡翠は霊媒師なので、ガラッと人格が切り替わる”降霊”のシーンがあるんです。普段の彼女からお芝居になった時のスイッチの入り方は、以前ご一緒した時にも凄いと思っていたので、そのシーンは今から楽しみにしています!作品としては、毎回次週が楽しみなだけでなく、リピートして何度も見たくなるような内容になると感じています。出演者も信頼してお芝居できる人たちが集まっていると思うので、ぜひ放送を楽しみにしていてください。清原果耶 コメント4年前に「透明なゆりかご」というドラマで共演させていただきました。その際には、撮影中たわいのないこともたくさん話してくださったり、困った時に相談したらアドバイスをくださったり、本当に優しくしていただきました。今回またご一緒できるのが心から嬉しいという思いと、あの頃とはまた違った役柄の距離感で、胸を張って現場でご一緒できるように頑張りたいと思っています!日本テレビ プロデューサー 古林茉莉 コメント聡明さに加えて柔和なお人柄、そして三谷幸喜さんやケラリーノ・サンドロヴィッチさんといったレジェンド演出家達に愛され続ける演技力。今回、瀬戸さんが香月役でこの作品に加わって下さることをスタッフ一同とても心強く感じています。香月は、主人公である翡翠を動かしていく、この物語の鍵ともなる人物です。翡翠が提示する“霊視”の先を、自身の推理力で必死に見つめていこうとする香月の姿を、きっと瀬戸さんならば素敵な解釈とお芝居で演じて下さると今から確信しています。清原さん瀬戸さんとともに作り上げていく驚きの物語に、ぜひご期待ください。「霊媒探偵・城塚翡翠」は10月より毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年09月05日中京テレビ放送株式会社(本社所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:丸山 公夫)は、新番組「林修のナゴヤかるた」を4月3日(日)より放送しております。■番組内容■名古屋市出身の超有名人気予備校講師!多くの番組でMCを務め、わかりやすい説明で定評がある林修先生が、名古屋市の施策を視聴者に伝わりやすく解説します。各回の最後に、内容を1枚のかるたにまとめ、1年でナゴヤが分かる50音のナゴヤかるたを作り上げます。番組ロゴ・出演者■番組概要■番組タイトル: 林修のナゴヤかるた放送日時 : 毎週日曜 午後5時25分~(再放送:毎週日曜 深夜2時15分~、毎週月曜 深夜0時54分~)放送エリア : 愛知県・岐阜県・三重県出演者 : 林 修番組HP : ■見逃し配信■各回放送後、番組HPとLocipoで見逃し配信を行います。番組HPでは、これまでに作り上げたかるたを確認することができます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月04日黒塗りの画面に亡霊のような顔が浮かびあがる絵など、心に深く突き刺さる作品を数多く残した画家、香月泰男(1911-1974)。彼の生誕110年を記念した展覧会『香月泰男展』が、練馬区立美術館で開催中です。画家から兵隊になり、戦後はシベリアに送られ、帰国後再び画家に戻った香月は、自身のつらい体験を20年以上も描き続けました。展覧会の様子と彼の人生をあわせてご紹介します。画家として認められたが…【女子的アートナビ】vol. 236香月泰男は、代々医業を営む家の長男として山口県に生まれます。幼いころから絵を描くのが好きで、20歳のとき東京美術学校(現・東京藝術大学)西洋画科に入学。学生時代は、ピカソやゴッホの作品などから影響を受けます。卒業後は、美術教師として北海道に赴任。その後、故郷の山口県にある女学校に転任し、教師をしながら公募展に絵を出品していきます。27歳で結婚し、1939年には第一子が誕生。また、文部省美術展覧会で特選を受賞するなど、画家としても認められはじめましたが、そのころ第二次世界大戦が勃発していました。中国からシベリアへ…1942年に召集令状を受け、翌年、32歳のとき満州国(現・中国東北部)に配属されます。絵具箱を持っていった香月は、軍務の間にも絵を描き、また家族あてにスケッチ入りの郵便を数百通も出していました。終戦後の1945年11月、香月はシベリアの収容所に送られます。極寒のなか、森林伐採や運搬作業など過酷な重労働に従事。食糧事情もかなり悪く、多くの収容者たちが亡くなります。2年間の抑留後、1947年に帰国。香月は山口の学校に復職し、油彩画も描きはじめます。戦争体験のほか、草花や食材など、さまざまなテーマで描きながら、技法の研究にも取り組みました。しだいに作品に使われる色彩が限られるようになり、モノトーン系の画風になっていきます。悪夢のような体験をアートに…1959年から、香月は兵役とシベリアの経験を本格的に描きはじめます。現地で見た景色や強制労働の様子を描いたもののほか、私刑にされた日本人の姿、収容所で亡くなった仲間の顔など、苛烈な作品も制作。悪夢のような体験をした香月にとって、この重いテーマをアートにするまでには長い時間が必要でしたが、1960年代以降、シベリアの作品が一気に増えていきます。例えば、黒い塊に足が生えたような作品《運ぶ人》(1960年)は、60キログラムもある麻袋を運んでいる抑留者の姿を描いたものです。近くで見ると、黒い部分に亡霊のような顔が浮かんでいます。「シベリアの画家」に香月が描いた戦争・抑留体験の絵は注目されはじめ、1967年には画集『シベリヤ』を刊行。それらの作品は「シベリア・シリーズ」と呼ばれるようになり、香月は「シベリアの画家」として評価を確立していきます。晩年になると、黒や茶色のモノトーン系の作品に少しずつ色が戻りはじめます。特に、鮮やかな青を使った作品は印象的。《青の太陽》(1969年)は、戦争中、匍匐(ほふく)前進の演習をしていたときに見た地面のアリの巣から着想した作品で、地中から空を見上げる構図になっています。新たな画風が表れはじめた1974年、心筋梗塞により急逝。62歳でした。心が震え続ける…この展覧会では、香月の作品が制作順に展示されています。情感豊かな戦前の作品から、どのように画風やテーマが変わっていったのか、その流れを画家の人生と重ね合わせながら見ることができます。テーマも画面も重々しいものが多いのですが、目をそむけたくなるような残酷さは感じられません。恐怖や苦痛、鎮魂、祈りなど画家のさまざまな思いがアートに昇華され、作品の前に立つと、静かな感動が押し寄せてきます。美術館を出てからもその余韻は残り、ずっと心が震え続けました。会場には、香月が残した言葉もところどころに記されています。ぜひ足を運んで、作品を通して画家の思いを感じてみてください。Information会期:~3月27日(日)※途中展示替えあり前期:~3月6日、後期:3月8日~3月27日※休館日は月曜日。ただし3月21日(月・祝)は開館、3月22日(火)は休館会場:練馬区立美術館開室時間:10:00-18:00(入館は17:30まで)観覧料:一般¥1,000、大学生・高校生、65歳~74歳¥¥800、中学生以下、75歳以上は無料その他割引制度あり
2022年02月27日本日、2022年2月22日より株式会社サステイン主催の総合格闘技プロフェッショナル修斗の大会をPRするプロジェクトの公式アンバサダーに同大会のラウンドガール出身で、女優・タレントの宮藤あどねさんが就任する事になりました。本件アンバサダーは2022年3月21日後楽園ホールで開催されるプロフェッショナル修斗公式戦 PROFESSIONAL SHOOTO 2022 Vol.2(インターネットテレビ局 Abemaにて同日18:00より生中継)にてお披露目する予定になっております。今後はSNSを中心としたPR活動、大会内での様々な露出も含め、総合格闘技プロフェッショナル修斗大会を盛り上げていきます。プロフィール1■宮藤あどね プロフィール宮藤あどね(クドウ アドネ)。タレント・女優12月6日生まれ、東京都出身。AB型。avex Idolstreetクリエイター女子メンバーとしてデビュー、その後、フジテレビ「志村でナイト」、映画「カイジファイナルゲーム」に出演。2021年修斗ラウンドガールを務め、2022年より修斗公式アンバサダーに就任。Twitter Instagram ■宮藤あどね コメント総合格闘技「修斗」の大会の素晴らしさ、そして、毎回命を削ってリングに上がって来る選手の皆様の魅力を沢山の方々にお届けしたいと思っております。アンバサダーのお仕事は、今回大会としても初の試みになります。正直、緊張とプレッシャーはあります。しかしながら、偉大な格闘家を沢山輩出してきた大会に恥じぬように懸命に、初代アンバサダーのお仕事に努めて参りたいと思っております。どうぞ「修斗」を今後とも宜しくお願いします。■総合格闘技プロフェッショナル修斗とは「修斗(SHOOTO)」は初代タイガーマスク・佐山聡が1989年に総合格闘技/MMA(ミックスドマーシャルアーツ)を競技化した世界で最も歴史ある総合格闘技団体です。創始者佐山聡によって構築された「斗を修める」という理念があり、そこが他のイベントや団体との大きな相違点となります。加盟ジムは日本全国で200を超え、ブラジル・香港・ヨーロッパでも大会が開催されており、アマチュアに着手したのも世界で最も古く、アマチュア修斗から選手を育て、地域に密着した形で人材を育てていく育成環境が整っております。「修斗」出身で国内外で活躍している選手は数多くおり、先日世界最大のMMA団体UFCと契約した平良達郎、RIZINでチャンピオンに輝いた斎藤裕、トーナメントを制した扇久保博正、日本と米国を股に掛け活躍する堀口恭司等、日本の格闘技界を代表するトップファイターを多数輩出しております。また、故・山本KID徳郁、五味隆典、宇野薫、川尻達也、佐藤ルミナ等、日本を代表するレジェンドファイターの多くが「修斗」出身者です。今後も世界で活躍出来る選手を育成すると同時に「修斗」の理念を守り、総合格闘技を普及、発展させるべく運営されていきます。■株式会社サステイン 代表取締役社長 坂本一弘 コメントこの度、弊社主催のプロフェッショナル修斗公式戦のアンバサダーとして宮藤あどねさんが就任することになりました。修斗にとっても初の試みとなりますが、SNSを通じてのPR活動、選手へのインタビュー、その他にも様々なアドバイスを頂き、宮藤さんと一緒に「修斗」を盛り上げていきたいと思います。ファンの皆様には選手同様に宮藤あどねさんの応援も宜しくお願い致します。総合格闘技プロフェッショナル修斗 公式ホームページ・SNSHP Twitter Instagram ■株式会社サステイン主催 総合格闘技プロフェッショナル修斗 公式戦 [大会日程]3月21日(月・祝) 東京・後楽園ホール4月3日(日) 東京・新宿 FACE5月22日(日) 東京・後楽園ホール7月3日(日) 大阪・メルパルクホール7月17日(日) 東京・後楽園ホール9月19日(月・祝) 東京・後楽園ホール11月27日(日) 東京・後楽園ホール 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月22日自身のシベリア抑留体験を描いた連作「シベリア・シリーズ」により現在までも語り継がれる画家、香月泰男。彼の生誕110年を記念し、その画業をたどる展覧会『生誕110年香月泰男展』が、2月6日(日)に練馬区立美術館で開幕した。途中、展示替えを行い3月27日(日)までの開催となる。同展は山口県出身の画家の香月泰男(1911〜74)の画業を振り返る展覧会。香月は太平洋戦争やシベリア抑留の体験を主題にした、黒や黄土色を多用した重厚感あふれる作品「シベリア・シリーズ」で知られている。また、その一方で日常生活のなかで見つけたモチーフを描いたり、鮮やかな色調の作品も数多く残している。香月泰男《二人座像》1936年 下関市立美術館蔵展覧会は4章構成。香月が20年以上に渡って描き続けた「シベリア・シリーズ」と、他の作品をあわせて制作順に展示することで、香月の歩んできた道のりを様々な視点で辿ることを試みている。「第1章1931~49 逆光のなかのファンタジー」では、香月が東京美術学校(現東京藝術大学)に入学した1931年から、復員した2年後の1949年までの作品を紹介する。東京美術学校西洋画科に入学した香月は、ゴッホやピカソ、梅原龍三郎などの影響を受けつつ、独自の画風を模索し続けた。卒業制作の《二人座像》はピカソの影響が見て取れる。卒業後は美術教師として全国各地に赴任し、教鞭をとりつつ公募展に出品。その作品に注目が集まるようになっていった。香月泰男《水鏡》1942年 東京国立近代美術館蔵続く「第2章1950~58新たな造形を求めて」では、1950年代の香月の作品を追う。日常生活のなかにある、庭の草花や台所の食材など、ささやかなものを対象として描いていく。また、1956年に初めてヨーロッパを訪問。パリを中心に各地を訪れ、西洋美術の古典に触れていく。(左)香月泰男《ハムとトマト》1953年 香月泰男美術館(右)香月泰男《散歩》1952年愛知県美術館(左)香月泰男《モンマルトル》1957年 香月泰男美術館 (右)香月泰男《バルセロナ》1957年 香月泰男美術館このヨーロッパ周遊後、香月の画風に変化が生じる。日本画の画材として使われている方解石(ほうかいせき)の粉末、方解末(ほうかいまつ)を混ぜた黄土色の下地に、木炭末をこすりつける独自の技法を創案。《告別》はその頃の作品で、梅原龍三郎の長男、成四(なるし)の葬儀を描いたもの。水仙を意味するナルシスから名付けられたため、棺に水仙が添えられている。香月泰男《告別》1958年 東京国立近代美術館「第3章1959~68シベリア・シリーズの画家」では、香月泰男の代表作となるシベリア・シリーズを取り上げる。モノトーンを基調とした重厚な作品は、当初、香月が当地の抑留経験を思い出すたびに描かれ、体系的なものではなかったが、1967年に画集として発売されたことをきっかけに「シベリア・シリーズ」としてまとめられ、世間に知られることとなった。本章では、シベリアシリーズに並行して描かれた日常風景をモチーフにした作品も紹介する。香月泰男《北へ西へ》シベリア・シリーズ 1959年山口県立美術館香月泰男《1945》シベリア・シリーズ 1959年山口県立美術館第三章 展示風景より第三章 展示風景よりそして、展覧会は「第4章1969-74 新たな展開の予感」と続く。画集を出版した後も香月はシベリア・シリーズを描き続けていたが、その題材は自身の体験談から、次第に風景画的なものへと変化していった。また、1970年代に入ると、香月は鮮やかな色彩も使用するようになり、彼の注目度はより一層高まっていく。しかしながら、1974年、香月は心筋梗塞のため62歳で突然の死去。早すぎる死を多くの人が惜しんだ。(左)香月泰男《四重奏》1973年 島川美術館蔵(中)香月泰男《モロッコ羊飼》1973年香月泰男美術館蔵 (右)香月泰男《ラスパルマス 闘牛(スペイン)》1973年香月泰男美術館蔵(左)香月泰男《月の出》1974年 山口県立美術館蔵(中)香月泰男《日の出》1974年 山口県立美術館蔵(右)香月泰男《ナホトカ〈渚〉》1974年 山口県立美術館蔵《月の出》、《日の出》、《ナホトカ〈渚〉》の3点は急逝した香月のアトリエに残されていた作品だという。過酷な体験に生涯向き合い続け、描き続けた香月泰男。彼の生誕110年を迎えたいま、あらためてその軌跡を振り返ってみてほしい。取材・文:浦島茂世【開催情報】『生誕110年香月泰男展』2022年2月6日(日)~ 3月27日(日)、練馬区立美術館にて開催※会期中展示替えあり前期:2月6日(日)~3月6日(日)、後期:3月8日(火)~3月27日(日)
2022年02月10日ミニストップは、福岡県久留米市のとんこつラーメン専門店「久留米大砲ラーメン」店主、香月均史氏が監修した、「トップバリュとんこつラーメン」(税込価格:537円)を、2022年2月8日(火)より国内のミニストップ店舗にて発売します。創業以来、釜を空にすることなく継ぎ足された「呼び戻しスープ」が特長のとんこつラーメンを、レンジ麺で再現したこだわりの商品です。ミニストップは今後も、おうち時間の充実と楽しさをご提供する商品を開発・発売してまいります。【商品情報】●商品名:トップバリュとんこつラーメン●本体価格: 498円(税込:537円)※●発売日: 2022年2月8日(火)●発売地区: 全国(2021年1月末現在:1,945店)●商品特長:★お店の人気ラーメン「昔ラーメン」を再現しました。★麺は細めでストレートな、お店の麺に近い麺を使用。★スープを継ぎ足して炊き続ける「呼び戻し製法」を再現した、濃厚且つまろやかでコクのあるスープ。★焦がしたラードを入れる事であぶら感や焦がし感を表現しました。※税込価格は、お持ち帰り時に適用される軽減税率8%にて表示しております。イートインスペースで飲食される場合は標準税率10%が適用されます。トップバリュとんこつラーメン販促画像トップバリュとんこつラーメンイメージ画像トップバリュとんこつラーメン販促画像【ご参考】大砲ラーメンについて1953年、福岡・久留米で屋台ラーメンとして創業しました。1967年、現在の本店にて店舗営業を開始し、2014年には、ミシュランガイド(福岡・佐賀特別版)に掲載されました。「昔ラーメン」は、2012年公開の映画『ラーメン侍』のモデルになった屋台時代の復刻ラーメンです。久留米大砲ラーメンロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月07日太平洋戦争とシベリア抑留の体験を描いた「シベリア・シリーズ」により、戦後美術史に大きな足跡を残した画家・香月泰男(1911-74)の全容をたどる回顧展『生誕110年 香月泰男展』が、2月5日(土)より練馬区美術館にて開催される。山口県三隅村(現・長門市)に生まれた香月泰男は、1931年に東京美術学校に入学。1942年に軍隊に入り、帰郷した1947年以降は、故郷にとどまって身の回りのものをモチーフに造形的な挑戦を繰り返した。1950年代後半に黒色と黄土色の重厚な絵肌に到達した香月は、極限状態で感じた苦痛や郷愁、死者への鎮魂の思いをこめて太平洋戦争とシベリア抑留の体験を描き、「シベリアの画家」として評価を確立していった。同展では、「シベリア・シリーズ」をほかの作品とあわせて制作順に展示。シベリア・シリーズは入隊から復員までを時系列に並べて紹介するのが一般的だが、実際の制作の順序は、主題の時系列とはおおきく異なっていたという。敢えて制作順に並べることで、ひとりの画家が戦争のもたらした過酷な体験といかに向き合い、考え、描き続けたかを浮かびあがらせる狙いだ。戦争が遠い歴史となり、その肌触りが失われつつある今、自身の「一生のど真中」に戦争があり、その体験を個の視点から二十年以上にわたって描き続けた、「シベリアの画家」香月泰男の創作の軌跡にあらためて迫る。《釣り床》1941年東京国立近代美術館蔵《山羊》1955年 香月泰男美術館蔵《復員〈タラップ〉》1967年 山口県立美術館蔵《青の太陽》1969年山口県立美術館蔵【開催概要】『生誕110年 香月泰男展』会場:練馬区立美術館会期:2022年2月6日(日)~3月27日(日)※会期中展示替あり(前期は3月6日まで、後期は3月8日から)休館日:月曜(3月21日は開館)、3月22日(火)時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)料金:一般1,000円、高校・大学生および65~74歳800円美術館公式サイト:
2022年02月01日舞台「錆色のアーマ」シリーズの最新作「外伝 -碧空の梟-(あおのふくろう)-」が現在上演されている。開幕直前に、出演者の黒氷役・平田裕一郎と藤白役・石渡真修に話を聞いた。「去年、上演が延期になってしまい、この度ようやく届けられる。その喜びが一番大きいです!」と平田が話すように、’20年6月の上演が延期され、今回は満を持しての開幕となった本作。出来上がった作品について石渡は「いい意味で一回じゃ見きれません。劇場が円形なので場所によって見える物語が違いますし、今まで以上にキャラクターたちの関係性に特化した作品になっているので」と自信をのぞかせた。戦乱の世を舞台に、天下統一を夢見た男たちの生き様を描き出す、史実に基づいたオリジナルストーリーを描いてきたシリーズだが、今作は初の外伝。秀吉との戦を脱し、紀州の山奥に里を移そうとしていた紀の国、雑賀衆が、謎多き梟の橘三兄弟と交錯していく、新たな“巡り合わせ”の物語が紡がれる。劇中で描かれるものはなにかと尋ねてみると、石渡は「愛憎」、平田は「愛」と少し違った答え。石渡は「憎しみと愛は紙一重だなと感じる作品です。その表現は舞台セットを使ってうまくあらわれていると思うので、そこにも注目していただければ」、平田は「兄弟、仲間を思う愛が、形は違えどそれぞれのテーマになっていると思いますね」と語る。新キャラクターの「橘三兄弟」についても「三人のバランスが絶妙で、見ていて、切なく愛おしいです」(石渡)、「三人の絆が素晴らしくて毎回涙腺がやられます」(平田)と話すなど、さまざまな面から心揺さぶられるストーリーになっているようだ。いわゆる“2.5 次元舞台”の流れとは逆で、まず舞台版が生まれ、そこからメディアミックス展開を図っていく“逆 2.5 次元”の「錆色のアーマ」プロジェクト。原作となる舞台シリーズの魅力を、第一弾から出演する平田は「まずはタイトルでもある”武器“。アーマがそれぞれカッコいいです。あとは人間臭さや、キャラクターの背景にある苦悩や葛藤、友情が描かれていること。どっぷり引き込まれますよ」と語る。さらに出演者にとっての魅力は、第二弾から出演する石渡は「キャラクターを自分が作ること。役者の力量が試されますし、だからこそ魅力的になるよう作れることは、役者にとっての魅力でもあります」。平田が「“梟”の三兄弟と鶴首の悲しくも温かい絆の物語ですが、個人的には、黒氷(平田)と藤白(石渡)の友情物語でもあります。前作より濃くなった白黒コンビにも注目してもらえたら!」と一押しする本作は、4月29日(木・祝)まで東京・品川プリンスホテル クラブ eXにて上演中!文:中川實穗
2021年04月21日西麻布の隠れ家店で“関西割烹”を楽しむ特別な時間食材や器との相性で輝きを増す、計算されたコース料理日本酒は佐賀の地酒を中心に、常時14~15種西麻布の隠れ家店で“関西割烹”を楽しむ特別な時間西麻布の住宅街にひっそりと佇む小さな店お店があるのは根津美術館の交差点から5分ほど進んだ先。人通りもまばらな西麻布の住宅街の一角で、屋号の看板も小さく、ともすれば見落としてしまいそうな店構えが、デートにもぴったりな隠れ家の雰囲気を演出しています。目の前で繰り広げられる見事な職人技も楽しみのひとつカウンターを中心とした約10坪の店内は、天井が高く広々と感じられる居心地のいい空間で、接待や少し特別な日の食事などにもぴったりです。数寄屋風のインテリアに、あえてヨーロッパ風に設えた板張りの床も違和感なく調和しています。食材や器との相性で輝きを増す、計算されたコース料理ここで楽しめるのは、大阪で腕を磨いた店主の先崎真朗さんによる関西割烹。出身地である九州の食材をふんだんにつかったコース料理を提供しています。料理自体はいたってシンプルでありながら、食材の組み合わせや器のチョイスで華やかさも演出。ここからはコースの中の一例をご紹介します。コース料理:おまかせ 15,000円~まろやかな酸味が素材を引き立てる『毛蟹とウニの土佐酢和え』先付けの一例『毛蟹とウニの土佐酢和え』。酢に鰹出汁や柑橘を加えて仕立てる土佐酢と、旨み濃い旬の魚介が絶妙な相性です。甘みある野菜と蟹を出汁が包み込む『蟹真丈 蕪のみぞれ仕立て』伝統的な懐石のなかで、先崎さんが特にこだわるという『お椀』の一例。この日は松葉ガニの真丈と聖護院大根、椎茸、金時菜、めかぶを、蕪をおろしたみぞれで仕立てた逸品。上品な出汁の風味が活きた極上の味わいです。肉の旨みがダイレクトに伝わる『佐賀牛イチボの炭火焼き』焼き物の一例。この日は上質な佐賀牛を炭火でじっくりと焼き上げた『佐賀牛イチボの炭火焼き』でした。塩または出汁醤油で味わいます。日本酒は佐賀の地酒を中心に、常時14~15種料理に合わせる日本酒は、「鍋島」や「東鶴」を中心に充実のラインナップ日本酒は純米から大吟醸まで常時14~15種類が並びます。特に先崎さんの出身地である佐賀の地酒「鍋島」と「東鶴」は、充実のラインナップ。さりげない対話を通して好みのものを提供してくれるので、迷ったらオススメを聞いてみてください。黒子に徹しつつ適度な会話のなかからゲストの好みや要望を汲み取ってくれる【寿修】。大切な人との食事や、特別な日を過ごすのにぴったりのお店です。料理人プロフィール:先崎真朗さん1976年、佐賀県生まれ。調理師学校では西洋料理の道を希望するも、大阪・北新地の割烹【斗々屋】の料理に衝撃を受け日本料理へ転向。【斗々屋】に入店し9年間修業を積む。その後東京に移り和食店、寿司店などで腕を磨いた後、2010年に西麻布の閑静な住宅街に【寿修】を開店、ミシュラン2つ星を獲得する。※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください寿修【エリア】西麻布【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】17000円【アクセス】表参道駅 徒歩10分
2021年04月10日バラエティ番組『林先生の初耳学!』(TBS系)に出演している、塾講師でタレントの林修さん。2021年3月28日の放送では、俳優の大泉洋さんと対談しました。林さんは、予備校で現代文を教える現役の講師。同月現在も、授業をしているといいます。林修、国語よりも好きなのは…大泉さんの9歳になる娘さんは、そんな林さんにどうしても聞きたい質問があったようです。それが、「林先生は算数と国語どちらが好きですか」というもの。大泉さんは、娘さんに林さんが現代文の講師をしていることもあり、「それは国語でしょ」と話したそうですが、実際は違ったようです。林さんは、「それは迷うことなく算数ですね」と算数を選んだ理由を語りました。ものごとをきちんと考える習慣が付きますよね。いろんな条件が変わってくる。その中で、いわゆる定数・変数、変わらない部分と変わる部分。どこをどう条件を変えて問題を解けばいいか。この頭の使い方は社会でもやっていますからね。林先生の初耳学!ーより引用予備校の講師自体も、初めは数学で採用されたという林さん。「自分が楽しいことをずっとやるほうが僕は個人的に好きです」とし、大泉さんの娘さんに「興味のあるものに集中してほしい」とコメントを寄せました。ネット上では、林さんの考えに共感する声などが上がっています。・林先生が算数が好きって答えた理由、とても分かりやすかった。・算数なんだ!意外!国語だと思いました。・生きていく上で勉強はすべて大切だと思わされる。国語や算数だけではなく、小学生の頃に学んだことはすべて社会に役立つといえます。中でも、楽しみながら、また興味を持ちながら勉強するのは、将来の自分を豊かにするためにも必要なことです。興味のあるものを見つけて学ぶことは、いくつになっても続けていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月30日グラビアアイドルの香月杏珠がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『好きずき。 香月杏珠』(ともに発売中 DVD:4,180円税込 ブルーレイ:5,280円税込 発売元:FACE)の発売記念イベントを行った。ジュニア時代から活動している香月杏珠は、これまで40枚近いDVDをリリースしている人気グラドル。今年8月に都内で撮影された通算37枚目となる同DVDは、女子高生に扮した香月が幼馴染みの男の子との恋愛を繰り広げながら、愛くるしい姿を見せながらも時には大胆な仕草を披露するなど、グラドルとして成長した姿を垣間見せた1枚となっている。最新作について香月は「今回は女子高生を演じた私が幼馴染みの男の子と好き同士になるお話になっています。朝ベッドで起こしたりお家や学校で彼を誘惑するシーンがあります」と紹介した。オススメは紫のビキニ水着を着用したベッドのシーンだといい、「その時は私が『水着見たい?』と彼に言いながら、焦らして少しずつ見せていきます。そのシーンで初めてカメラに向かってキスをしました。めちゃくちゃ恥ずかしかったですね(笑)」と照れ笑い。また、ピンクのタンクトップを着たシーンもオススメだといい、「以前はタンクトップの下にビキニを着たりしましたが、今回はタンクトップの下に何も付けていないし何も着ていません(笑)」とアピールした。地元・大阪の実家に住んでいる香月は、仕事の度に上京しているという。この日もイベントのために新幹線で上京したそうだが、「コロナのせいか、新幹線もめちゃくちゃ空いてました。自由席でもガラガラでした」と明かしつつ、大阪での生活は「自分の周りは平和で、普通の日常を送っています。今行くべきじゃないと思っているので外出もしていません」と不要不急の外出は控えているとか。コロナ騒動が収まったら「人が集まるところに行けてないので、ユニバーサルスタジオジャパンに行ったりして気晴らしになるようなことをしたいですね」と語っていた。
2020年10月14日ファッション誌や広告を中心に活躍し、海外でも写真集を出版するフォトグラファーの横浪修が、写真集『PRIMAL』を発表した。同書は、長年にわたり撮り続けている子供を被写体としたシリーズ「100Children」、「1000Children」の最新作となる。今作では被写体となる子どもの年齢を2~3歳と下げ、撮影場所を屋外とし、裸と条件変えたことにより、個性と自意識の追求というコンセプトは同じながらも、 今までの作品に見られた規則性とは一変し、より原始的で、取り繕われることのない人間本来の表情や個性を感じる作品となっている。また、東京・目黒区の学芸大学駅最寄りにあるタイポグラフィを中心としたグラフィックデザインの本を扱う古書店BOOK AND SONSにて、写真展「PRIMAL」を6月1日から23日まで開催する。 期間中、作品と同じように2歳前後の子どもを対象とした撮影イベントも企画。5月15日より、事前募集にて受付を開始する。今回の展示について横浪は、以下のようにコメントする。「前作の1000childrenでは3-5才の女の子を同じ状況にする事でそれぞれの個性を浮 き彫りにしてきた。 今回のPRIMALではもう少し年齢の低い2才弱-3才の男女を対象に撮影を試みた。 より一層年齢が低くなる事でこちらが予想だにしなかった表情に出会え、驚きと発見があっ た。そして妙な高揚感と達成感が混ざり合ったなんとも言えない気持ちになってしまった。 彼らは意識してこのような表情になっているのでは無く、無意識の中から浮き上がって くるのである。 そこにハダカの要素が加わり空を背景にすることで野性的な部分が強調された。 無意識の中にある真剣な眼差しにこそ本来、人間が持っている動物的本能と繋がって いるはずだと確信した。 野生的な部分が浮き彫りにされ、肉体の内側にある魂や精神的な根源が無意識の中 に潜んでいるのでは無いだろうか? そして未知なる才能に僕は魅了され誘惑されそこに無限の可能性を感じている 彼らの瞳の奥には過去から未来へと繋がっているに違いない 僕はそれを信じている。」【作家プロフィール】横浪 修ビジュアルアーツ専門学校大阪校を卒業後、文化出版局写真部を経て独立。『Milk』『SPUR』『FIGAROjapon』『装苑』などファッション誌や広告撮影の他、CDジャケット撮影など幅広いジャンルを手がけている。写真集『なんのけない』『100Children』『Assembly』『Sasayama』『MIZUGI』など。【書籍情報】写真集『PRIMAL』出版社:「LIBRARYMAN」ハードカバー/120 ページ/限定700部/H205mm×W270mm価格:6,400円【展覧会情報】横浪修写真展「PRIMAL」会期:6月1日〜23日会場:BOOK AND SONS 1〜3階住所:東京都目黒区鷹番2-13-3 キャトル鷹番時間:12:00〜19:00料金:入場無料定休日:水曜日※6月1日 16:30〜19:30まで、入退場自由のオープニングパーティーを開催。【お子様撮影会】会期:6月15日、16日時間:12:00〜15:00参加費:3,000円(税抜)定員:各日12組※事前予約制。5月15日よりオンラインショップにて受付開始※後日撮影したプリントを郵送※撮影条件:1歳半以上3歳まで、果物が挟めるお子様。上半身裸での撮影、また作品としての発表や販売をご了承いただける方。
2019年05月14日ジョンブル(JOHNBULL)と写真家・横浪修のコラボレーションによるウィメンズTシャツ「Photo tees by Osamu Yokonami for JOHNBULL」が登場。2019年4月25日(木)より、ジョンブル プライベート ラボ全店舗にて発売される。横浪修は、『装苑』『GINZA』『SPUR』などのファッション誌や広告、アーティスト撮影などを手掛けるフォトグラファー。今回登場するコラボレーションTシャツでは、ジョンブルの2019年春夏ウィメンズコレクションのテーマ“Glaring Color”をテーマに横浪が撮り下ろした写真をプリント。全5種類で展開され、パームリーフやサマースカイ、スイミングプールなど夏の印象的な風景を切り取った写真の淡く美しい表情が特徴となっている。【詳細】Photo tees by Osamu Yokonami for JOHNBULL発売日:2019年4月25日(木)展開店舗:ジョンブル プライベート ラボ全店舗価格:各5,800円+税【問い合わせ先】ジョンブル 原宿TEL:03-3797-3287
2019年04月14日フランス・パリで誕生したメディア『ミルク(MilK)』の日本版である『ミルク ジャポン(MilK JAPON)』が、写真家である横浪修・川島小鳥の作品による写真展「Japonism(ジャポニズム)」を開催。7月20日から8月11日まで、東京の IMA galleryにて行われる。同展では、『MilK JAPON』No.36「ジャポニズム」の特集にて、紙面を飾った横浪修と川島小鳥、両名による写真のロングストーリーに焦点を当てている。横浪修の作品では、いまの日本人の女の子たちと古き良き日本の美しさを捉え、 普遍的な日本ならではの価値を表現。 一方、川島小鳥の作品では外国の子どもたちの目に映る日本をコンセプトとしており、 まるで現実と夢との間のような、子どもたちの独特な空気感と感情が切り取られている。 また、横浪修のストーリーを再編集した特別フォトブックも限定部数にて発売される。作品を通して、日本の日常生活の中にある美しい瞬間を改めて感じてみては。【イベント情報】MilK JAPON PHOTO EXHIBITION Japonism 横浪 修 / 川島 小鳥会期:7月20日〜8月11日会場:IMA gallery住所:東京都品川区東品川2-2-43 T33ビル1F時間:11:00〜19:00休廊:日曜日・祝日
2018年06月29日林修がMCを担当し、この4月から放送が開始された「林修のニッポンドリル」が番組初となる4時間スペシャルを6月27日(水)今夜放送。バラエティに富んだゲストとともにニッポンをこよなく愛する林先生による、視聴者も知らないニッポンを知る授業が今夜も開講する。林先生のほか副担任として「千鳥」ノブ、学級委員長として風間俊介、ゲストとして瀬戸内寂聴、尾上松也、加藤一二三、「麒麟」川島明、菊地亜美、「バイきんぐ」小峠英二、中田喜子、本仮屋ユイカ、松本明子、山本舞香らが出演。今回はスペシャルということで3つのテーマでお届け。1つ目のテーマとなる「天皇陛下の365日」では“天皇陛下のお仕事”について紹介。来年2019年4月30日で天皇陛下が退位されることを受け、「平成」の年号が「31年」で終わりを迎える。この節目に、天皇陛下が我々ニッポン国民のためにいったいどんな仕事をされているのかに迫る。現在84歳ながら“日本一忙しい”と言っても過言ではない天皇陛下の多忙ぶりに、スタジオは驚愕に包まれる。続いてのテーマは「昭和史」。大正11年生まれ、御年96歳の寂聴さんが「昭和ニッポン」を動かしたと考える田中角栄、美空ひばり、三島由紀夫ら昭和の偉人たちの知られざる素顔を、当時の貴重映像とともに紹介。寂聴さんが日本の数多くの政治家のなかでも田中角栄元総理を「この人はすごい!」と思った理由や、三島さんから「自分の秘書になった方がつまらない小説を書いているより、女として幸せになる」と言い放たれたという寂聴さんが三島さんの言葉の真意、「人間としていい生涯だったのでは」と寂聴さんが考える昭和の歌姫・美空さんの人生など、様々な昭和の偉人たちについて寂聴さんが語る。3つ目のテーマは、全国に8万ある神社の最高峰であり年間参拝者が800万人以上を誇る「伊勢神宮」。伊勢神宮の御利益がある完全参拝ルートや、“伊勢神宮マニア”の風間さんや尾上さんも「知らなかった。教えてくれないとわからないですよね」と口にした「参拝前に○○に立ち寄る」「○○をかなえる神様がいる」「参拝後に○○に行く」など、より御利益が得られる参拝方法についても解説する。7月21日(土)、22日(日)には山梨県北杜市の女神の森セントラルガーデン森羅メインホールで「尾上松也オリジナル公演百傾繚乱」を開催する尾上さんや、現在公開中の映画『恋は雨上がりのように』に出演している山本さんなど豪華なゲストとともに知らないニッポンの姿を学べる。「林修のニッポンドリル4時間SP」は、6月27日(水)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年06月27日横浪修の新刊写真集『MIZUGI』の発売を記念して、ブックデザイナーの祖父江慎をゲストに迎えるトークイベントが3月31日、青山ブックセンター本店で開催される。『MIZUGI』は、フランスとスウェーデンを拠点とする出版社「LIBRARYMAN」の季刊写真集プロジェクト「Seasons Series」の第1作目(Spring)として刊行。同プロジェクトは、アーティストたちが同じ条件のもと、一冊の本という形で一つのテーマを表現するというユニークなアイデアからスタートしている。横浪は『MIZUGI』をリリースするにあたり、自身がかねてより取り組んでいる同じコスチュームに身を包んだ少女たちのポートレート「Assembly」シリーズの延長として、人の体温や湿度といった“生命力”を感じられる「水着」をテーマとして選び、とりわけクローズアップでの撮影を採用。シリーズが持つ匿名性を『MIZUGI』にも与えることで、集団ポートレートとしての魅力や強さが際立った作品集となっている。トークイベントでは、雑誌『装苑』(文化出版局)の仕事などで知られる日本を代表するブックデザイナー・祖父江慎をゲストに招き、本作の制作背景などを通して横浪修の写真の魅力に迫るとともに、2人の仕事についても意見を交わす。また、トークイベント終了後には作家のサイン会も開催される予定。【イベント情報】『MIZUGI』(LIBRARYMAN) 刊行記念横浪修 × 祖父江慎 トークイベント日程:3月31日会場:青山ブックセンター本店 大教室住所:東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア B2F時間:14:00〜15:30(開場 13:30〜)料金:1,350円定員:110名【書籍情報】『MIZUGI』写真:横浪修出版社:LIBRARYMANハードカバー/32ページ/215×275mm価格:6,000円(初版500部限定)
2018年03月30日傷んだ髪をキューティクルで補修株式会社441LABO(ヨンヨンイチラボ)は、2017年5月19日(金)より「オールインワン補修剤 綺修(きしゅう)たばたローション」「綺修たばた油(きしゅうたばたゆ)」を同時発売した。“世界中の縮毛、ダメージヘアをゼロに。”をコンセプトにした商品で、5月19日(金)10時より発売される商品には、初回特典として化粧水のMOZKUローションと美容液のMOZKUディープモイスチャーがついてくる、お得なセットとなっている。キューティクルは髪を美しく保つために非常に大切なもの。髪質に悩みのある人は、ぜひ1度試してみてはいかがだろうか?商品は、楽天市場にて購入が可能となっている。フィギュアからヘアケアへ株式会社441LABOは、フィギュアの企画などを中心に行っていた会社。しかし、そうした子供に向けた商品から、母親に向けた商品へと転換。新たなプロジェクトとして、「beauty&health project」を開始するに至った。まず登場したのが、髪に優しいMOZKUシャンプーとMOZKUトリートメント(2016年9月23日発売)。その後、今回の初回特典としてついてくるMOZKUローション、MOZKUディープモイスチャーの発売を行った。綺修たばた&綺修たばた油のパワー綺修たばた油にはハチミツやオリゴ糖を主成分とした盗塁王が含まれているため、傷んだ髪を保湿すると同時に艶と潤いも与えるのが特長。こうした糖類とココナッツオイルやエルカラクトンなどの脂質をバランスよく配合しているため、髪の内部までしっかりと浸透。スタイリングが1日キープできるのが大きなメリットと言える。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社441LABOのプレスリリース
2017年06月01日タレントの所ジョージと予備校講師の林修が11日、都内のスタジオでABC・テレビ朝日系の新バラエティ番組『人生で大事なことは〇〇から学んだ』(15日スタート、毎週日曜19:58~ ※初回は18:57~2時間SP)の初回収録後に取材に応じ、視聴率への正反対のスタンスを見せた。この番組は、さまざまなジャンルで活躍する各界の"達人"たちをゲストに招き、その波乱万丈の人生の中で得た人生訓・人生哲学を学ぶトークバラエティ。放送枠の日曜20時台は、NHK大河ドラマのほか、日本テレビの『世界の果てまでイッテQ!』をはじめとして各局がバラエティを編成する激戦区となっている。こうした環境でも、所はマイペース。「他の番組と比べてここ頑張らなきゃっていう気がさらさら無い」「視聴率良かろうが悪かろうがいいんじゃないですかね」と、特別数字にはこだわらない姿勢を示した。対する林は「僕は視聴率の表を、毎日通知表のように見てます」と、自らの成績と受け止めていることを告白。所が「数字が悪いときは『質のいい人が見てるんだよな』って、自分で解釈しません?」と聞いても、「結果はそのまま受け止めます。(予備校の)生徒が模試で悪かったときに『この問題合わなかったんです』って言うのがいるんですけど、そういうの僕、大嫌いなんです」とキッパリで、「もう1回見直して、ちょっとでも改善できるポイントは無かったかという風に考えます」と、マメな性格が表れていた。それでも所は「(テレビに)出てきた時から、ずーっと気にしてないですね。終わるものは終わるし、いい番組やってる自信があるから、それでいいんじゃないのかなと思うんですけどね」とブレない様子。今回の新番組で、視聴率へのスタンスが正反対の2人がタッグを組むことに「ちょうどいいかもしれないですね」と捉えた。そんな2人だが、所は林の印象について「面白いんですよ、なんか。すぐに分析したりするから(笑)」と言い、林は所を「なんでここでこういう言葉が出てくるんだろうということの連続」と感心。ABCの井口毅チーフプロデューサーは「全く生き方の違う2人のコンビも、非常に楽しみにしています」と期待を寄せている。
2017年01月12日予備校講師の林修が11日、都内のスタジオでABC・テレビ朝日系の新バラエティ番組『人生で大事なことは〇〇から学んだ』(15日スタート、毎週日曜19:58~ ※初回は18:57~2時間SP)の初回収録後に、所ジョージとともに取材に応じ、「無関心が一番の敵ですから」と生きる上での心構えを語った。この番組は、さまざまなジャンルで活躍する各界の"達人"たちをゲストに招き、その波乱万丈の人生の中で得た人生訓・人生哲学を学ぶトークバラエティ。初回は、ゲストの森山良子が「音楽一家」「歌詞」、コロッケが「モノマネ」「一流」、風間トオルが「貧乏」「おばあちゃん」と、それぞれ「◯◯から学んだ」ことを紹介する。そんな中で林は、自らは「悪口」から学んでいると告白。「最近でも『テレビで見たくない芸能人・第9位』に見事ランクインしました」と、自虐的に切り出しながら、「そういう風に言っていただけるだけありがたいんですよ。『あいつテレビに出てたっけ?』って思われる"無関心"が一番の敵ですから、関心を持ってもらえる時点で、悪い評価でも注目してもらってるということですから」と考えを披露すると、所も「『お父さん邪魔』って言ってもらえるうちは良いけど、またがれちゃうとね」と同意していた。林は自らの座右の銘を「世間の方が持っていると思っているので、2~3年前から急きょ用意しました」というが、それは、長岡藩の藩是である、戦場での心構えを持つという意味の「常在戦場」。しかし、リクエストされて書いてみても、いまいちのリアクションをされることから、「仕方なくもう1枚に『いつやるの? 今でしょ』って書くと、『あーそれそれ!』って喜ばれるんです」と複雑な心境を明かした。また、今年の目標を聞かれ、中性脂肪の数値がどうしても下がらないという悩みを吐露し、ダイエットすることを宣言。「今一番気になる四字熟語は『中性脂肪』です」と発表していた。
2017年01月11日タレントの所ジョージと、予備校講師の林修が初タッグを組むABC・テレビ朝日系の新バラエティ番組『人生で大事なことは〇〇から学んだ』(毎週日曜19:58~)が、来年1月15日からスタートすることが19日、明らかになった(初回は18:57~2時間SP)。この番組は、さまざまなジャンルで活躍する各界の"達人"たちをゲストに招き、その波乱万丈の人生の中で得た人生訓・人生哲学を学ぶトークバラエティ。今年11月に特番として放送されたが、所が司会を務めていた『大改造!!劇的ビフォーアフター SEASON II』の終了に伴い、同番組が後番組としてレギュラーに昇格する。所は、初共演の林について「僕なんかは、そうなってしまったことは、なってしまったんだから『ま、いいか!』って考えるんだけど、林さんは『なぜそうなってしまったんだ』ということを常に考えている人」と、真逆の性格であると分析。それゆえに「見ていてすごく面白いですよ。印象は"大変な人"ですね(笑)」と語る。その林は「軽やかというか、軽妙というか、とにかく僕には絶対に不可能なテンポで、僕には絶対に思い浮かばないような言葉がポンポンと出てくるさまに、圧倒されました」と言い、「テレビに出していただくようになって、まだ4年足らずで、自分の至らなさを日々痛感していますが、これから横で見せていただいて、少しでも自分も成長できれば」と謙虚に語っている。
2016年12月19日女優の吉田羊が、きょう31日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグ』(毎週月曜19:00~19:57)に出演。予備校講師・林修に「参った」と言わせる漢字力を見せる。今回吉田は、関西テレビ・同局系の主演ドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』に出演する伊藤蘭、相武紗季、吉岡里帆を率いて登場。吉田は、漢字クイズに一番手で挑み、問題を厳選した林修が思わず「参った」と発言する。対するのは、陣内孝則、風間トオルらの「ダンディチーム」。トレンディドラマで一世風靡した2人だが、老化が進行してしまったのか、ゲーム操作に悪戦苦闘してしまう。
2016年10月31日