脚本家の宮藤官九郎が、きょう22日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(レギュラーは毎週水曜19:00~19:56)の3時間スペシャルに出演。番組史上初めて、同級生同士の論争が発生してしまう。ゲストの学生時代の同級生の"今"を調査していく同番組。宮藤は、高校での修学旅行中に同級生とナンパし、その相手の女子と同級生で文通を始めたというが、相手側から終了を告げられてしまったというエピソードを紹介する。文通終了の通告後、ナンパグループ全員が、学校にハガキを持ち寄って報告し合ったそうだが、その中に1人だけ、封書の手紙を受け取っており、そこには「好き」という文字も書かれていたという。宮藤はその彼が「モテるタイプじゃなかったから、悔しかった」と振り返る。番組では、その"勝ち組"同級生の今を調査。宮藤の地元・宮城県を訪ねるが、宮藤と同様に当時を思い出して悔しさをにじませる"ハガキ組"の同級生たちに対し、"勝ち組"の彼の発言をきっかけに、番組史上初めて、同級生同士の論争が勃発してしまう。今夜の放送では他にも、高嶋ちさ子の「天才的にバイオリンがうまかった」同級生の男子や、浜口京子と一緒に茶道のお稽古をしていた女の子、浅香唯に「好きやじ」と告白してきた男子、サバンナ・高橋茂雄と両思いだったはずの女子などの今が調査される。
2016年06月22日バイオリニストの高嶋ちさ子が、あす22日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(レギュラーは毎週水曜19:00~19:56)の3時間スペシャルに出演。「天才的にバイオリンがうまかった」という同級生の現在が明かされる。ゲストの学生時代の同級生の"今"を調査していく同番組。プロのバイオリニストとして活躍する高嶋だが、同級生に「天才的にバイオリンがうまかった」という男子がいたという。その子は、有名バイオリニストの演奏をコピーし、自分で作曲したオリジナル曲をテストで披露するほどの腕の持ち主。高嶋から次々に天才的なエピソードが語られるが、その彼の現在がVTRで判明する。ほかにも、高嶋の桐朋女子高等学校音楽科の同級生の中で、将来の疑問を感じて音大から医大に入り直したという女性も登場。当時から「音楽療法の時代が来る」と予言したそうだが、その後医者にになったのかが、明らかになる。この日の放送ではほかに、浜口京子、浅香唯、高橋茂雄(サバンナ)、宮藤官九郎も登場。浜口は一緒に茶道のお稽古をしていた女の子、浅香は「好きやじ」と告白してきた男子、高橋は両思いだったはずの女子、宮藤は高校の修学旅行で一緒にナンパした同級生の今が調査される。
2016年06月21日タレントの石塚英彦が、15日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(毎週水曜19:00~19:56)に出演し、中学時代の同級生に「当時から笑いの天才」と絶賛された。学生時代から「笑いを取ることに命をかけていた」という石塚。番組には、中学時代の「缶蹴りの際に転んで鎖骨を折った同級生」がVTRで登場し、勉強ができたので一流企業で出世しているのではないか…と石塚が予想していた通り、気象庁で地震の研究者になっていた。そんな彼が、当時に石塚とやっていたというギャグを再現。さらに、石塚について「当時から笑いの天才で、体を使って笑わせたりして天性の勘を持っていた」と証言し、「ウケがイマイチだった時のリアクションまで考えていた」というエピソードも明かした。次週22日の放送は3時間スペシャルで、浅香唯、宮藤官九郎、高嶋ちさ子、高橋茂雄(サバンナ)、浜口京子の5人がゲスト。宮藤は、修学旅行先の京都で一緒にナンパしたという同級生のエピソードを明かし、あることがきっかけで絶縁してしまったという友人も登場する。
2016年06月15日バイオリニストの高嶋ちさ子(47)が、13日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)にVTR出演。驚きの理由で次男(7)の学校の先生に呼び出されたエピソードを明かした。番組では、高嶋の音楽活動に加え、2人の息子の母としての一面にも密着。自身の子育て論などを語った。高嶋といえば以前、東京新聞の子育てコラムで、家庭内のルールを守らなかった2人の息子のゲーム機を「真っ二つ」にしたことを写真付きで公表。これに対し、高嶋のツイッターに「やりすぎだ」「子どもへのDV」などと批判の声が殺到した。今回、この"バキバキ事件"の後に起きたエピソードを披露。高嶋は「次男は私そっくりで、学校の先生とかに『ママに金属バットで殴られている』っていうウソばかり言って、先生に呼び出されちゃったよ私」と話し、そのとき先生に「金属バットなんてうちありませんよ」と伝えたら、「DSのあとは金属バットかと思って僕びっくりしちゃいました」と言われたという。笑いながら打ち明けた高嶋は、「『こいつの巧みなウソに惑わされないでください』って言ったら、先生も大笑いしてました」と続けた。
2016年06月13日バイオリニストの高嶋ちさ子(47)が、3日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、ネットで炎上した"ゲーム機バキバキ事件"を振り返った。高嶋は以前、東京新聞の子育てコラムで、家庭内のルールを守らなかった2人の息子のゲーム機を「真っ二つ」にしたことを写真付きで公表。これに対し、高嶋のツイッターに「やりすぎだ」「子どもへのDV」などと批判の声が殺到した。今回、坂上忍とのグルメロケに参加した高嶋は、坂上から「ヘコんだことは?」を聞かれ、「あのバキバキ事件」と返答。「だってスゴいんですよ、毎日。『バカ』『アホ』『死ね』、それが1日1000通以上来るの。びっくりしちゃって、こんなに人から悪口言われたことないから」と振り返った。批判の声は「予想以上」だったと言い、「甘く見ていた。3日くらいヘコんだ」と高嶋。「ネットだけ見ていると世界中の人に嫌われて、一生仕事ないんじゃないか」とまで悩んだというが、「実際コンサートに出て行くとみんな笑っている。実生活とネットの世界のギャップに助けられた」と語った。
2016年06月03日1940年にウォルト・ディズニーが手がけたアニメーション映画『ファンタジア』と、それを基にリメイクされた『ファンタジア2000』を題材にしたクラシックコンサート「ディズニー・ファンタジア・コンサート2016」が4月29日(金・祝)、いよいよ開幕する。その本番に先駆けて、4月28日、都内某所にてリハーサルが行われた。ディズニー・ファンタジア・コンサート2016 チケット情報同公演は、前述の2作で使われたクラシックの名曲の数々を、舞台上の大スクリーンに映し出される映画のアニメーション映像と共に楽しむオーケトラコンサート。昨年4月、日本に初上陸して大好評を博し、今年の再演が決定した。映像には『魔法使いの弟子』で夜空の星たちを指揮するミッキーマウスや、組曲『くるみ割り人形』にのって繰り広げられるマッシュルームのダンスにカバのバレリーナとワニたちなど、夢とファンタジーいっぱいの内容になっている。アメリカで最も注目の若手指揮者として活躍するワード・ステアが指揮を執り、演奏は日本フィルハーモニー交響楽団がフルオーケストラで『ファンタジア』の世界を作り上げる。リハーサルでは、プログラム通りに1曲目から演奏。指揮を務めるワード・ステアが気になる部分をピックアップして指示を与えていく。的確なアドバイスでテンポよく進み、ときには「パーフェクト!」と笑顔も見せ、意気揚々。絶妙にテンポを操り、スクリーンに映し出された映像と音楽を一寸のズレなくぴったりと合わせていくのは、まさに絶妙の技巧だ。そして今年の目玉は、ゲストピアニスト清塚信也が奏でる「ラプソディー・イン・ブルー」。ニューヨークを舞台に4人の主人公が生きる都会の喧噪を描いたユーモア溢れるアニメーションに清塚信也の軽快なピアノの音色が組み合わさる、必見・必聴の1曲だ。清塚は国内外のコンクールで数々の賞を受賞、人気ドラマ「のだめカンタービレ」にて玉木宏氏演じる「千秋真一」、映画「神童」では松山ケンイチが演じる「ワオ」の吹き替え演奏を担当し脚光を浴び、映画やバラエティーでも活躍する今注目のピアニスト。昨年に引き続きライブナビゲーターとして出演する、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子とのトークにも期待が高まる。「ディズニー・ファンタジア・コンサート2016」は4月29日(金・祝)・30日(土)、東京国際フォーラム ホールAにて開催。愛知、大阪でも公演あり。チケット発売中。■「ディズニー・ファンタジア・コンサート2016」4月29日(金・祝)・30日(土)東京・東京国際フォーラム ホールA5月3日(火・祝)愛知・愛知県芸術劇場 大ホール5月7日(土)大阪・大阪国際会議場 メインホール
2016年04月28日クラシックの名曲をディズニーならではの美しく流麗なアニメーションと融合させ、子供から大人まで多くのファンを持つ映画『ファンタジア2000』。これは1940年、ウォルト・ディズニーが「芸術性の高い作品を」と製作した『ファンタジア』のリメイク版。4月29日(金・祝)東京・東京国際フォーラムホールAより開幕する『ディズニー・ファンタジア・コンサート2016』は、その両作品の世界観をスクリーンでのアニメーションとオーケストラの生演奏とで再現するコンサートだ。今回の来日公演でも、昨年に続きヴァイオリニストの高嶋ちさ子がライブナビゲーターとして解説を担当。今回、ぴあのインタビューに答えた。クラシック初心者でも安心して楽しめる構成となっている同公演。高嶋は、「クラシックの曲にアニメの映像が付くと、より身近に感じて聴けるようになるし、アニメに曲が添えられると、よりストーリーが理解できる。音楽とアニメの両方を相乗効果で楽しめるのが魅力」と語る。続けて「"スクリーンを観ながら音楽を聴く"って映画館と同じじゃない?と、思う方もいらっしゃるかも。でも録音されたものを聴くのとフルオーケストラの演奏をナマで聴くのとでは、やっぱり音の強さが違うんです」と高嶋。「"オーボエって、こんな風に哀しみの音色を出すんだ"とか、楽器を見て楽しむのもオススメ」と鑑賞のポイントも教えてくれた。気になる曲目は、三角帽をかぶったミッキーマウスで有名な『魔法使いの弟子』(デュカス)や、ドナルドダッグが奮闘する『威風堂々』(エルガー)、蝶の形をした群れの戦いを描いた『交響曲第5番』(ベートーヴェン)、迫力満点の『火の鳥』(ストラヴィンスキー)など、選り抜かれた名曲が登場する。さらに今年は、ピアニストの清塚信也がゲスト出演。伝説の風刺漫画家アル・ハーシュフェルドが描いたニューヨークをアニメ化した映像と、清塚の弾く『ラプソディー・イン・ブルー』(ガーシュウィン)のコラボレーションは必見だ。動くものに合わせて曲を演奏することについて、「それはミュージカルも同じではあるんですが、ある意味、アニメに合わせるほうが難しいんですよ」という高嶋。「演奏が盛り上がったとして、相手が俳優さんだったら互いに呼吸を合わせられる。でもアニメは時間が決まっているので、演奏するにはテクニックが必要なんです」とプレイヤー側の苦労も語った。高嶋自身、ふたりの息子とよくDVDを観ているというディズニーファン。「オーケストラで何曲も聴けるだけで贅沢なのに、ディズニーの映像があれば気負わずに聴ける。そこがこのコンサートのいいところですよね」と話しつつ、「私も演奏したいなって」と笑顔で制作スタッフをチラリ。そのサプライズも含めて、本番のステージに期待したい。チケットは発売中。取材・文佐藤さくら
2016年03月09日クラシックの名曲をディズニーならではの美しく流麗なアニメーションと融合させ、子供から大人まで多くのファンを持つ映画『ファンタジア2000』。これは1940年、ウォルト・ディズニーが「芸術性の高い作品を」と製作した『ファンタジア』のリメイク版。4月29日(金・祝)東京・東京国際フォーラムホールAより開幕する『ディズニー・ファンタジア・コンサート2016』は、その両作品の世界観をスクリーンでのアニメーションとオーケストラの生演奏とで再現するコンサートだ。今回の来日公演でも、昨年に続きヴァイオリニストの高嶋ちさ子がライブナビゲーターとして解説を担当。今回、ぴあのインタビューに答えた。クラシック初心者でも安心して楽しめる構成となっている同公演。高嶋は、「クラシックの曲にアニメの映像が付くと、より身近に感じて聴けるようになるし、アニメに曲が添えられると、よりストーリーが理解できる。音楽とアニメの両方を相乗効果で楽しめるのが魅力」と語る。続けて「"スクリーンを観ながら音楽を聴く"って映画館と同じじゃない?と、思う方もいらっしゃるかも。でも録音されたものを聴くのとフルオーケストラの演奏をナマで聴くのとでは、やっぱり音の強さが違うんです」と高嶋。「"オーボエって、こんな風に哀しみの音色を出すんだ"とか、楽器を見て楽しむのもオススメ」と鑑賞のポイントも教えてくれた。気になる曲目は、三角帽をかぶったミッキーマウスで有名な『魔法使いの弟子』(デュカス)や、ドナルドダッグが奮闘する『威風堂々』(エルガー)、蝶の形をした群れの戦いを描いた『交響曲第5番』(ベートーヴェン)、迫力満点の『火の鳥』(ストラヴィンスキー)など、選り抜かれた名曲が登場する。さらに今年は、ピアニストの清塚信也がゲスト出演。伝説の風刺漫画家アル・ハーシュフェルドが描いたニューヨークをアニメ化した映像と、清塚の弾く『ラプソディー・イン・ブルー』(ガーシュウィン)のコラボレーションは必見だ。動くものに合わせて曲を演奏することについて、「それはミュージカルも同じではあるんですが、ある意味、アニメに合わせるほうが難しいんですよ」という高嶋。「演奏が盛り上がったとして、相手が俳優さんだったら互いに呼吸を合わせられる。でもアニメは時間が決まっているので、演奏するにはテクニックが必要なんです」とプレイヤー側の苦労も語った。高嶋自身、ふたりの息子とよくDVDを観ているというディズニーファン。「オーケストラで何曲も聴けるだけで贅沢なのに、ディズニーの映像があれば気負わずに聴ける。そこがこのコンサートのいいところですよね」と話しつつ、「私も演奏したいなって」と笑顔で制作スタッフをチラリ。そのサプライズも含めて、本番のステージに期待したい。チケットは発売中。取材・文佐藤さくら
2016年03月09日ヴァイオリニストの高嶋ちさ子さん(47)が2月12日付の東京新聞のコラムにおいて執筆した『ゲーム機バキバキ事件』の内容が、ネット上で炎上し話題になりました。その事件の真相について、初めて高嶋さん本人が2016年2月25日発売『週刊文春』に釈明記事を掲載。東京新聞のコラム内容は、9歳の長男が家のルールを守らずにゲームをしていたので高嶋さんはゲーム機を折って破壊。さらに6歳の次男のゲーム機もチェロの練習をしていなかったという理由から同じように壊した。とのこと。翌週、長男は算数のテストで満点を取り、友達には、『ゲーム機を折られたから満点を取れたんだ』と自慢した、というもので紙面には真っ二つになったDSの写真も掲載されていました。この高嶋さんのゲーム機破壊の行動に対し、ネット上では『高嶋ちさ子のヒステリーにしか見えないが』『ぶっ飛んでるww』『バイオレンスニストだね。』『任天堂に謝れぇ!』など、非難の声が殺到しました。そして、この“ネット大炎上”を沈めるためかのように今回『週刊文春』の取材に応じた高嶋さん。しかし、この釈明内容ついても世間からは厳しいコメントが集中したようです。●火消しに必死!? 言い訳にしか聞こえない……『この度はお騒がせしてしまって、色々な方にご迷惑をおかけしました。指摘される通り、ゲーム機を壊した写真を載せたのはゲームファンや任天堂さんにとても失礼な事だったと今は感じています』と、謝罪。その後、ゲーム機を壊した理由としては……あくまでも子どもとの“約束”だった。DSに関しても『ルールを破ったら折ってもいいよ』と長男が言い出した。とのこと。そして今回約束を破ったため、ペナルティとして折っただけで、“カッ!”となった勢いではない、と告白。さらに、“計算された壊し方”だったと述べ、事前調べのもとソフトは一切傷つけないように注意を払った壊し方だったと苦しい言い訳も。この必死の弁解においても、ネット上では『ゲームを壊した後に、「え、これ修理できるの?」ってコメント上げっちゃってますね。修理できることを知らなかった人間が、「計算された壊し方」が可能なのでしょうか。』『明らかに「私は悪くない」と主張したいための後付けだ。長男が「壊していい」と約束したという事も、こうなってくると本当かどうか分かりませんね。』『計算された壊し方って?意味が分からない!』など。言い訳に必死感漂う高嶋さんのコメントに、”ウソ”が含まれる!と批判の声が増しているようです。●ゲーム機バキバキ事件に対し、葉加瀬、松本の意見割れるこの事件に対し、バイオリニストの葉加瀬太郎(48)さんは、自信のTwitterで、『あんなに純粋で美しい音色を奏でられる人に悪い人がいるわけがない』と高嶋さんを擁護。一方、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)さんは、2月22日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)にて、『ゲーム機を一生懸命作ってる人からしたら良い気持ちはしないよ』と怒りと不快感を露わにしたようです。----------“毒舌キャラ”で有名な高嶋さんだけにネットが炎上しても“お構いナシ”なのかと思いきや、今回の騒動には反省の様子。しつけの一環とはいえ、ゲーム機をバラバラに破壊するのはやりすぎだったのかもしれませんね。【画像出典元】・高嶋ちさ子オフィシャルブログ「Monologue」Powreed by Ameba/(文/パピマミ編集部・笠原)
2016年02月25日ウォルト・ディズニーのアニメーション映画『ファンタジア』を題材にしたクラシックコンサート『ディズニー・ファンタジア・コンサート』が4月29日(金・祝)東京・東京国際フォーラムホールAよりスタート。同公演のゲストにピアニストの清塚信也の出演が決定した。【チケット情報はこちら】清塚はニューヨークを舞台にしたアニメーション映像をバックに、ガーシュインの『ラプソディー・イン・ブルー』を演奏する。出演に際し、「『ラプソディー・イン・ブルー』はオーケストラとの演奏でも、ソロバージョンを自ら編曲して弾くことがとても多いのですが、ジャズからみたらクラシック、クラシックからみたらジャズ、のようなどこにも帰属できてないところが僕のキャラクターとマッチする曲です。僕の母は、アニメはみせてくれなかったのですが、『ファンタジア』だけは寝る前にみせてくれました。魔法使いの弟子の三角帽子をかぶったミッキーが今でも僕のピアノの上に飾ってあります」とコメントを寄せている。『ファンタジア』は1940年に公開されたディズニー長編アニメーションの第3作目。オーケストラによるクラシック音楽をバックとした、8編の物語集。2000年に『ファンタジア2000』としてリメイクされている。公演では、ミッキーマウスが登場する「魔法使いの弟子」、ドナルドダッグが登場する「威風堂々」、組曲「くるみ割り人形」にのって繰り広げるマッシュルームのダンスなど、大スクリーンに映し出される映画本編の名場面とともに、豪華フルオーケストラによる生演奏が楽しめる。指揮には、全米注目の若手指揮者ワード・ステア。昨年に続き、ライブナビゲーターとしてヴァイオリニスト高嶋ちさ子が出演する。チケットは発売中。■「ディズニー・ファンタジア・コンサート2016」4月29日(金・祝)東京国際フォーラムホールA(東京都) 開場16:30 / 開演17:304月30日(土)東京国際フォーラムホールA(東京都)【1】開場10:00 / 開演 11:00 【2】開場15:00 / 開演16:005月3日(火・祝)愛知県芸術劇場大ホール(愛知県)開場15:45 / 開演 16:305月7日(土)大阪国際会議場メインホール(大阪府)開場17:00 / 開演17:30【指揮】ワード・ステア【ライブナビゲーター】高嶋ちさ子【ゲストピアニスト】清塚信也【管弦楽】日本フィルハーモニー交響楽団(東京) / セントラル愛知交響楽団(名古屋) / 関西フィルハーモニー管弦楽団(大阪)【チケット料金】S席8,500円 / A席6,500円 / 名古屋公演のみB席あり5,000円(税込)※3歳以下のお子様のご入場不可
2016年01月29日1940年にウォルト・ディズニーが手がけたアニメーション映画『ファンタジア』と、それを基にリメイクされた『ファンタジア2000』を題材にしたクラシックコンサート「ディズニー・ファンタジア・コンサート」が4月25日(土)、ついに日本初上陸する。その本番に先駆けて、4月24日、都内某所にてリハーサルが行われた。「ディズニー・ファンタジア・コンサート」チケット情報同公演は、映画『ファンタジア』と『ファンタジア2000』の2作で使われたベートーヴェン『交響曲第5番』、チャイコフスキー『くるみ割り人形組曲』、エルガー『威風堂々』など、クラシックの名曲の数々を、舞台上の大スクリーンに映し出される映画のアニメーション映像と共に楽しむオーケトラコンサート。映像には、『くるみ割り人形組曲』にのって、繰り広げるマッシュルームのダンスや、軽やかに舞うカバのバレリーナとワニたち、“魔法使いの弟子”に扮したミッキーマウスが夜空の星たちを指揮して大熱演など、夢とファンタジーいっぱいの内容となっている。リハーサルでは、本公演の指揮を務めるサラ・ヒックスが、「日本語が苦手なので、時々(指示が)英語になってしまうかもしれません。アーユーオーケー?」と挨拶し、笑いを誘いリラックスした状態でスタート。プログラム1曲目から順に演奏していき、気になる部分をピックアップして、指示を与えていく。時々明るく大きな笑い声と共に、オーケストラメンバーと、自身は苦手という日本語でコミュニケーションをとりながら、時には「パーフェクト!」と笑顔で伝えるなど、明るい雰囲気の中で進行していった。「ディズニー・ファンタジア・コンサート」では、ライブナビゲーターに、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子、指揮にはサラ・ヒックス、各地のオーケストラを迎え、時代を超えて人々を魅了し続けている映画『ファンタジア』の世界を表現する。4月25日(土)・26日(日)、東京国際フォーラム ホールAにて開催。愛知、大阪でも公演あり。チケット発売中。■「ディズニー・ファンタジア・コンサート」4月25日(土)・26日(日)東京・東京国際フォーラム ホールA4月29日(水・祝)愛知・愛知県芸術劇場 大ホール5月2日(土)大阪・大阪国際会議場 メインホール
2015年04月24日映画『暗殺教室』の完成披露試写会が3月4日(水)に開催。映画初出演にして主演と務めた「Hey! Say! JUMP」の山田涼介、共演の菅田将暉、椎名桔平、高嶋政伸らが舞台挨拶に登壇し、ファンの歓声を浴びた。「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中の人気漫画の実写化。地球の破壊を宣言した謎の生物を暗殺するため、この生物(通称:殺せんせー)が担任を受け持ち、“暗殺”のスペシャリストとして育てられていく進学校の落ちこぼれクラスの生徒たちの成長、青春を描き出す。山田さんが客席後方から登場すると、会場全体から黄色い歓声が沸き上がる。山田さんは開口一番「お元気ですか?」と観客に向けて語ったが、その瞬間にワッと会場が大歓声に包まれた。山田さんは「こういう感じなんですね…。すごいところにいま、立ってるんだなと感じて光栄です」と驚いた様子だった。今回、映画初主演となったが「プレッシャーを感じながらもキャスト、スタッフのみんなで一丸となって作品を作り上げることができました」と充実した表情を見せた。元々、原作漫画のファンだったそうで「まさかこの作品が実写化される日が来るとは…。『この世界に飛び込みたい』と思って読んでいたので」と喜びを語った。ちなみに、映画出演を知らされたのはなんとライヴの直前のタイミングだったそうで「出番の何分か前に『出るよ』と言われ、『なんでライヴ前に…!?』と思いました」と苦笑交じりに明かすと会場は笑いに包まれた。椎名さんは、山田さんら生徒たちを支え、守り、指導する副担任を演じたが、山田さんについて「初出演、初出演ということですが、全然そう思わなかった。ビックリしました」と堂々たる座長ぶりを絶賛する。菅田さんは、山田さんのクラスメイトの役だが、この日も挨拶の際に、山田さんが菅田さんをけしかけ、一発芸を披露させるなど仲の良い様子をうかがわせた。撮影は1か月におよぶ合宿形式で、男女で宿も違ったそうで、“男組”は山田さん曰く「男臭かった!将暉がギターを持ってきててみんなでずっと歌ってました」と明かした。高嶋さんは“鬼”体育教師を演じたが、山田さんと“対決”するシーンでは、山田さんの顔を踏みつけなくてはならなかったそうで「最初に…すいません!」と山田さんと会場の山田さんファンに謝罪。「革のブーツで」「下は石がゴロゴロしてて」と撮影の状況が明かされるたびに会場からは悲鳴が上がったが、高嶋さんは「山田くんの役者根性がすごかった!役者生命をかけて踏みつけました」と山田さんを称賛。山田さんも「全力で応えてくださって、良いシーンになったと思います。いまだから言えるけど、けっこう痛かったですが…(笑)」と満足そうに語っていた。山田さんは最後に、「Hey! Say! JUMP」のメンバーも原作漫画のファンであることを明かした上で、「ひと足先に映画を観て『原作の再現率高いね』、『おもしろかった』と言ってもらえた」と仕上がりに自信を見せ、会場からは期待を込めた拍手が送られた。『暗殺教室』は3月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:暗殺教室 2015年3月21日より全国東宝系にて公開(C) (C)2015 フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT(C) 松井優征/集英社
2015年03月04日俳優の高嶋政伸らが3日、都内で行われた映画『エイプリルフールズ』(4月1日公開)の完成披露試写会に出席し、舞台あいさつを行った。本作は、脚本家・古沢良太と石川淳一監督のドラマ『リーガルハイ』コンビが再びタッグを組んだ作品。1年に1度だけ嘘をついてもいい日"エイプリルフール"に、小さな嘘をきっかけに街中で起こる大騒動が描かれる。総勢27人の豪華キャストが出演することも話題になっており、この日は石川監督をはじめ14人(戸田恵梨香、松坂桃李、ユースケ・サンタマリア、小澤征悦、菜々緒、大和田伸也、窪田正孝、寺島進、浜辺美波、山口紗弥加、高嶋政伸、矢野聖人、木南晴夏、富司純子)の主要キャストが集結した。過去にトラウマを抱えた刑事を演じた高嶋。2012年に女優の美元との離婚が話題になったこともあり、「監督からは『とにかく、よどんだ感じてやってほしい』というお言葉をいただきましたので、今まで生きてきた中で僕のよどんだ人生のすべてを今回の映画にぶつけてみました。その"よどみっぷり"を楽しんでいただければ」という自虐コメントで、会場は爆笑に包まれた。また、司会者から「変な役はお手の物ですね」とイジられると「いやいや!」と否定しつつ、「朝起きてシャワーを浴びて、ボサボサの髪のままヒゲも剃らずに行ったら、監督が『それでいこう!』」と役作りの秘話を明かし、「ノーメイクでやることになったので、めちゃくちゃ楽でした」と撮影を振り返った。
2015年03月03日カプセル式コーヒーのシステムで人気のネスプレッソが、世界初となる一般参加型コーヒーテイスティングコンテスト「Nespresso Gold Capsule Contest2014~ネスプレッソ ゴールド カプセル コンテスト2014」を11月21、22日の2日間、東京と大阪で開催する。同コンテストは、コーヒーテイスティングの質を高めることを目的に、世界50カ国以上の同社社員を対象に実施していたもの。今回、初めて一般が参加するコンテストとして開催する。試験は、世界中の農園で生産されるコーヒー豆のうち豊かで繊細な味わいを持つ1~2%の高品質な豆を集め、カプセルに封じ込めた22種類の“グラン・クリュ(=特級)”の中から、7種類をテイスティングし、コク、香り、味を評価し、正確性を競うものと、コーヒーの知識を問う筆記試験の2つ。開催場所は、東京会場がネスプレッソブティック表参道店内、大阪会場が同大阪心斎橋店内にあるネスプレッソコーヒーエクスペリエンスセンター。日時は両会場ともに11月21日が“ネスプレッソクラブメンバーDAY”としてネスプレッソクラブ会員のみが対象、翌22日が会員以外を対象となり、各日計3回行われ、参加定員は各回15人となっている。同コンテストの結果は、両日ともに当日に発表され、表彰式が行われる。最優秀者には、“Nespresso Connoisseur ネスプレッソ コノサー”(目利き・鑑定家)として、ネスプレッソの魅力を伝える活動に協力してもらう予定だという。なお、同コンテストの開催に先駆け、10月28日にネスプレッソブティック表参道店でメディア向けに行われた特別体験会「Nespresso Gold Capsule Contest」には、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子さんとソムリエの田崎真也さんが登場。実際にコーヒーテイスティングを体験した2人からは、「(ワインもコーヒーも)もともとどちらも果実。農作物ですので、ワインの世界でテロワール(Terroir)と言いますが、育った土壌とか、気候風土、ピンポイントでの気候が味そのものに影響しています。テイスティングするときは、果実が育っている気候などをイメージしながら」(田崎さん)、「田崎さんのテイスティングの仕方を聞いて、いかに今までいい加減に飲んでいたかを感じました。コーヒーも色んな種類があって、違う飲み物に感じるぐらい。酸味、コク、口に残った感じ。飲む前の香り、かきまぜる。香りに順番があるというのが。確かにありました」(高嶋さん)といった感想が語られた。
2014年11月18日総合探偵社「MR」は9日、同社所属の離婚カウンセラーを対象に、高嶋政伸の離婚裁判をテーマとしたアンケートを実施。「失敗しない離婚の方法」についての調査結果を発表した。「今回の離婚騒動をプロの目線からどう思うか」との質問では、「スピード婚/結婚への理解度が低かった結果」が30%で1位。「両者に責任、問題があった」が26%で2位、「プライドとお金など欲と執着が問題」が11%で3位だった。その他の回答内容では、「強烈な憎しみの内面が見え隠れする」「主張のためには証拠が必要。それがないためにドロドロになったのでは」「高嶋政伸さんに同情」「高嶋政伸さんの見る目がなかった」「パートナーの横暴に苦しむ一般人も多いのでは」などがあがった。「問題を長引かせない離婚解決法はあるか」との問いには、「離婚理由となる証拠を持つ」が32%で1位。以下「感情的にならず、お互いに歩み寄る」(28%)、「結婚時に書面作成し、未然に防ぐ」(24%)となった。その他の回答では、「妻の性格を考え怒らせないように導くべき」「不用意な言動が自身の首を絞めることになるので、興奮したり、相手の誘いに乗ったりしないようにする」「特に金銭的な面であれば、収支を明らかにする」「ごまかし、うそをなくす」などがあがった。「離婚成立後に起こりやすい問題と対処方法」についての問いには、「慰謝料、養育費などの未払い」が53%と半数を越えた。以下「財産分与」「ストーカーや嫌がらせ行為」が13%で並んだ。その他の回答には、「相手の所在不明」「子供との面接権」「離婚成立後の浮気発覚」などがあった。また、こういったトラブルへの対処方法については「公正証書を作成する」「専門家を介入させる」などがあがった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日2007年のカンヌ映画祭で高い評価を得た映画『ペルセポリス』のマルジャン・サトラピ監督が、自身のコミック『鶏のプラム煮』を実写化した『チキンとプラム~あるバイオリン弾き、最後の夢~』に、バイオリニストの高嶋ちさ子氏をはじめ、各界の著名人からコメントが届いた。その他の写真本作は、大切なバイオリンを失ったことで死を決意した男が、最期の8日間で自らの音楽家としての人生や叶わなかった恋を振り返る姿を、独特な映像と色彩で描いたラブストーリー。主演に『潜水服は蝶の夢を見る』で注目されたマチュー・アマルリックを迎え、『ブルーベルベット』で脚光を浴びたイザベラ・ロッセリーニらヨーロッパを代表する俳優陣が出演する。主人公がバイオリニストということもあり、特に音楽家には多くの共感を呼んでいるようで、主人公と同じくバイオリニストの高嶋氏は、「音楽以外には目もくれない、イカれたヴァイオリニスト。そんな彼が初めて恋に落ちたー。羨ましくて、哀しくて、切ない愛の音が胸をうつ」と、音楽家ならではの説得力のある感想をコメント。ミュージシャンのカヒミ・カリィ氏は、「失くしたもの全ては自分の弾く音の中にある。思わず胸が締め付けられ、泣きそうだ。監督は混沌としたこの世界をファンタジックにひっくり返し、私達の切ない記憶を溢れ出させる」と絶賛している。また、本作が“叶わなかった恋”を綴っているということから、漫画家でコラムニストの辛酸なめ子氏は、「失恋によって芸術の才能は磨かれる…。失恋経験もムダではなかったと胸が熱くなりました」と自らの経験談と重ね合わせて共感している様子。芸人のふかわりょう氏は、「手に入らないこと、失うこと、恐れることが人生を輝かせるのだと、言っているような、言っていないような」と語っており、佐野史郎氏も「音楽と食事、恋と家族…実りあり、かき消えてゆき…美しくも残酷な人生は、もしかしたらファンタジーによってのみ救われるのかもしれない。アンデルセンを読んだ後のよう」と熱いコメントを寄せている。音楽専門家だけでなく様々な著名人から注目を集める本作の公開を心待ちにしたい。『チキンとプラム~あるバイオリン弾き、最後の夢~』11月10日(土)ヒューマントラストシネマ有楽町他全国ロードショー(C)Copyright 2011Celluloid Dreams Productions - TheManipulators - uFilm Studio 37 - Le Pacte- Arte France Cinema - ZDF/ Arte - Lorette Productions- Film(s)
2012年09月28日ヴァイオリニストの高嶋ちさ子さんが2009年から開催している子どものための「バギーコンサート」が今年も開催! 5回目となる今年は「親子でめいっぱい楽しむ夏休み」をテーマに、東京ミッドタウンで2日間、4回に拡大しておこなわれる。コンサートは名前のとおり、ベビーカー(バギー)のまま入場OK。60分間のコンサートでは、『天国と地獄』などクラシック名曲の生演奏が聴けるのはもちろん、親子での楽器体験や手遊びコーナーもあり、子どもたちが飽きずに楽しめる工夫がいっぱい。さらにコンサート会場横のホールにはプレイエリアも登場。ヴァイオリンと一緒に家族写真を撮影したり、キャラクターを作ってくれるバルーンアーティストがいたり、絵本を読むコーナーがあったりと親子で1日遊べる空間。おむつ替えや授乳スペースもあり、赤ちゃん連れでも安心だ。自身も2児の母である高嶋さんの母親目線のこだわりが随所に光るコンサート。この機会に家族みんなで上質な音楽に触れてみては。高嶋ちさ子 バギーコンサートVol.5日程:2012年8月25日(土) 14:00 /16:30、 8月26日(日)11:30/14:00 会場:東京ミッドタウンホールA(コンサート)、ホールB(プレイエリア/展示会場)※いずれもチケットをお持ちの方のみ入場可、両日11:00開場料金:5,000円(税込・全席指定)※3歳以下のお子さまは保護者1名につき1名まで入場無料、ただし、お席の必要な方は有料※プレイエリア、ブース展示会場は、コンサートの開演時間に関わらず、チケットをお持ちの方はどなたでもお楽しみいただけますお問い合わせ:キョードー東京チケットセンター0570-064-708(平日12時~18時/土日祝10時~18時) (24時間受付)各プレイガイド他公式サイト: 取材/古屋江美子
2012年07月14日ヴァイオリニストの高嶋ちさ子とフジテレビアナウンサー軽部真一がプロデュースするコンサート「めざましクラシックス 15周年~サマースペシャル~」に、平原綾香と郷ひろみのゲスト出演が決定した。「めざましクラシックス 15周年~サマースペシャル~」の公演情報“クラシックをもっと身近に!”をコンセプトに、1997年にスタートしたコンサート「めざましクラシックス」(通称めざクラ)。クラシック初心者でも親しみやすい趣向、本格派の演奏、高嶋と軽部が繰り広げる絶妙の掛け合いで人気を博し、これまでに全国各地で200回以上の公演を開催してきた。今回、15周年記念へのゲスト出演が決定したのは、ニューアルバム『ドキッ!』を引っ提げて全国ツアー中の平原綾香と、芸能生活40年を経てますます精力的に活動する郷ひろみ。特に“めざクラ”初登場となる郷ひろみは、これがクラシックの演奏家とは初めての共演。高嶋ちさ子率いるアンサンブルをバックに、クラシックの殿堂サントリーホールで唄うという、贅沢なコラボレーションとなる。“郷ひろみ×クラシック”がどんな化学反応を起こすのか、注目したい。その他、すでにスペシャルゲストとして発表されている押尾コータロー(ギター)、東儀秀樹(雅楽)の両器楽奏者、そして高嶋ちさ子の妹分にあたる12人のヴァイオリニストが出演。“めざクラ”15周年記念を華やかに彩る。「めざましクラシックス 15周年~サマースペシャル~」は、7月24日(火)・25日(水)にサントリーホール 大ホールで開催。チケットは発売中。■めざましクラシックス 15周年~サマースペシャル~【日程】7月24日(火)・25日(水) 各19:00開演【会場】サントリーホール大ホール (東京都)【スペシャルゲスト】7月24日(火) 平原綾香、押尾コータロー7月25日(水) 郷ひろみ、東儀秀樹【ゲストアーティスト(両日)】12人のヴァイオリニスト
2012年06月13日美元が生放送に出演夫の俳優・高嶋政伸との離婚係争中のモデル・美元(みをん)が25日、「サンデー・ジャポン」(TBS系)に生出演した。(画像:TBS「サンデー・ジャポン」より)高嶋夫妻といえば今月初めに「You Tube」に投稿された音声夫の「DV音声」をめぐって騒動になったばかり。昨年9月に美元側が裁判所に証拠として提出したものと同一音源であったことから、美元が故意に流したのでは?と疑われていた。そんな美元に対して、同番組のレギュラーで女医でタレントの西川史子が最初から、「何で別れてあげないの」「ユーチューブはだれが流したの?」と鋭い指摘が飛ぶ。美元は挑発にのらず、ただ笑顔をみせるだけだった。(動画:高嶋政伸・美元離婚裁判DV音声リークされる)美元の二股発覚か?しかし、番組内で事前に収録された美元のロケ放送を行った後に、事件が怒った。ロケでは、「一途さ」をアピールしようとしたのか、美元が、「19歳の時にスキー場のゲレンデで知りあった当時16歳の高校生と「9年」付き合った」「28、29歳まで付き合ってました」と告白。しかし、すかさず鋭い西川から、「(高嶋と)かぶってるじゃない」と指摘されたのだ。美元は大慌てで、「かぶってないです」と否定したものの、高嶋との結婚が29歳の時であったために二股疑惑が浮上した。さらに、たとえかぶっていなかったとしても、高嶋のお金に目がくらんで長年の恋を断ち切ったとも考えられる。西川からも、「結局高嶋さんのお金になびいたんでしょ」ととどめの一言が飛んだ。この泥沼劇の結末はいったいどうなるのか?昼ドラさながらの展開だけに、目が離せない。編集部 鈴木真美元の記事を読む
2012年03月28日