ファミリーマートは11日より、惣菜「鶏ちゃん焼き」とパン「鶏ちゃん焼きうどんドッグ」を、東海地方(岐阜県、愛知県、三重県、静岡県西部)の約720の店舗で発売する。同商品は、奥美濃地方の郷土料理”鶏ちゃん”を広く普及していくことを目的に結成された組織「鶏ちゃん合衆国」監修のもと、開発されたもの。「鶏ちゃん焼き」は、”鶏ちゃん”の王道メニューである、鶏肉やキャベツなどの野菜を使った惣菜。鶏肉は、豆板醤やにんにくなどを使用した醤油ベースのタレにもみ込み、煮焼きした。野菜はオーブンで焼いた後に、鶏肉の煮こごりを加えている。価格は298円。「鶏ちゃん焼きうどんドッグ」は、”鶏ちゃん”の締めのメニューとして定番のうどんを、鶏肉やキャベツなどの野菜と一緒に味噌味のタレで炒めて挟んだ惣菜パン。柔らかくしっとりとしたロールパンに、味噌味のタレで味付けした鶏肉、キャベツ玉葱炒め、うどんを挟んだ。価格は168円。同社では、この2種類の惣菜を「鶏ちゃん合衆国」ファミリーマート“州”の自信作として発売。商品ラベルには、鶏ちゃん合衆国の国章をデザインし、PRしていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日丼の定番メニュー、親子丼。今回は、鶏もも肉より安価な鶏むね肉で挑戦! 「火の入れ加減が鶏もも肉より難しく、加熱しすぎるとかたくなります」(レシピ考案者で人気ブロガーの筋肉料理人さん)とのことだが、ちょっとした工夫で鶏むね肉でもやわらかな仕上がりになる。材料(1人分)鶏むね肉 100g / 玉ネギ 1/4個 / 小ネギ 4本 / 卵 2個 / 七味唐辛子 適量 / ごはん 適量)A(白だし(市販) 小さじ1 / 日本酒 小さじ1 / 片栗粉 小さじ2)B(だし 1/2カップ / 醤油 大さじ1 / 味醂 大さじ1 / 日本酒 大さじ1 / 砂糖 大さじ1/2)つくり方鶏むね肉にラップをかぶせて瓶の底でたたく。半分の厚みになるまで伸ばしたら、一口大に切り、ボウルに入れてAをもみ込む。玉ネギは薄く切り、小ネギは長さ3cmに切る。卵は溶いておく。小さなフライパンにBと2の玉ネギを入れて火にかけ、沸騰したら1を入れる。鶏肉に火が入ったら溶き卵の3/4量をまわしかける。軽く混ぜ、かたまってきたら2の小ネギを散らし、残りの溶き卵をまわし入れる。フタをして火を消し、1分蒸らしてごはんの上にのせたらできあがり。お好みで七味唐辛子をどうぞ。「鶏むね肉がかたくならないように、下味と一緒に片栗粉をもみ込みました。この効果で鶏むね肉でもやわらかく、味もしっかりして、割り下にもとろみが付きます。さらに、玉子までふわふわに。一石四鳥のポイントです」(筋肉料理人さん)。筋肉料理人1963年6月生まれ。佐賀県在住。自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。子供は中学生と小学生の2人。日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月25日みんな大好き、鶏の唐揚げ。通常は鶏もも肉で作ることが多いが、今回は安価なむね肉で挑戦。パサパサ、かたいといったイメージのある鶏むね肉だが、ちょっとした工夫でしっとりジューシーに仕上がる。レシピ考案は人気ブロガーの筋肉料理人さんだ。材料(4人分)鶏むね肉 600g / 塩 小さじ1/2 / 胡椒 小さじ1/4 / 卵 1個 / 片栗粉 大さじ8キャベツのせん切り、レモン、ミニトマト、マヨネーズ 適量A(醤油 大さじ1 / 白だし(市販) 大さじ1 / 日本酒 大さじ2 / 水 大さじ2 / おろし生姜・おろしにんにく 各小さじ1/2 / 片栗粉 大さじ2)つくり方鶏むね肉は皮を下にしてまな板に置き、ラップをかぶせて瓶の底で2/3の厚みになるまでたたく。その後一口大に切ってビニール袋に入れ、塩と胡椒を加えてもみ込んでいく。1にAを加え、口を縛ってしっかりともみ込み、下味を付ける。室温で30分間なじませ(暑い時は冷蔵庫の野菜室で)、さらに卵を入れてもみ込む。片栗粉大さじ6を加え、全体にいきわたらせる。フライパンにサラダ油を深さ3cm程度になるまで入れ、175℃に加熱。2をバットに広げ、片栗粉大さじ2をまぶしたら、1枚ずつ油の中に入れて揚げる。途中、返しながら2分弱かけて揚げたら一度取り出す。バットの上で5分休ませ、今度は180度の油で1分揚げてできあがり。キャベツの千切りやレモン、マヨネーズ、プチトマトと一緒に盛り付ける。「鶏むね肉は、加熱しすぎるとかたくなりますが、適度にたたいて伸ばし、下味調味料をもみ込むことで、しっとりジューシーになります。揚げる時は、高温で二度揚げがおすすめ。衣も2回に分けてつけると、サックリ食感になります」(筋肉料理人さん)。筋肉料理人1963年6月生まれ。佐賀県在住。自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。子供は中学生と小学生の2人。日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月23日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「チキンのトマト煮」を含めた全4品。鶏もも肉はとっても柔らかくてジューシー! サラダはカブのみずみずしさが味わえる一皿です。 チキンのトマト煮 鶏もも肉を大きめに切って、食べ応えのある一品に。パンにも良く合います。 カブのサラダ カブと水菜のシャキシャキとした食感がたまらない一品。 チンゲンサイのゴマ酢和え チンゲンサイの根元の切り方に注目! みずみずしい和え物です。 サツマイモ入りようかん サツマイモはレンジで火を通すからとっても簡単。お茶菓子に是非。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年11月19日安価な食材ではあるが、パサパサ、かたいというイメージの強い鶏むね肉。今回は、やわらかく仕上げた鶏むね肉のチーズ入りジャンボチキンカツを紹介しよう。レシピ考案は人気ブロガーの筋肉料理人さんだ。材料(1人分)鶏むね肉 1枚(300g) / ピザ用チーズ 20g / パン粉大さじ6~8 / キャベツ 1枚 / 貝割れ大根 1/8パック / プチトマト 1個 / マヨネーズ・とんかつソース 各適量A(醤油・日本酒 各小さじ2 / おろしニンニク 小さじ1/5)B(卵 1個 / 小麦粉 大さじ2)つくり方鶏むね肉は半分の厚みに切り開き、皮を包丁の先で刺して何カ所か穴を開ける。この上にラップをかぶせ、瓶の底などで叩いて伸ばす。Aをボウルに混ぜ、1を入れてなじませる。なじんだところで取り出し、余分な水分をキッチンペーパーで吸い取ってチーズを挟んでとじる。とじたら爪楊枝をさして、開いてしまわないようにする。Bをボウルに混ぜてバッター液をつくり、2を入れてなじませる。こうするとパン粉がよく絡む。次に、半量のパン粉をしいたバットに入れ、上からも残りのパン粉を振りかけて手で押さえてなじませる。フライパンにサラダ油を2~3cmの深さになるまで入れ、160~170度に熱して3を揚げ焼きする。両面をキツネ色に揚げ、中まで火が入ったら油をしっかり切り、一口大に切って盛り付ける。千切りにして貝割れ大根と混ぜたキャベツ、プチトマト、マヨネーズ、お好みでとんかつソースをかけてできあがり。「おかずにもビールのつまみにもなるジャンボチキンカツです。揚げる前に開いて叩き、下味を付けることで鶏むね肉が柔らかくなります。また下味をしっかりつけると旨みを感じやすいのも利点ですね。とろりととけたチーズも鶏むね肉に旨みを入れてくれますよ」(筋肉料理人さん)。筋肉料理人1963年6月生まれ。佐賀県在住。自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。子供は中学生と小学生の2人。日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月18日パサパサ、かたい……なんていう鶏むね肉のイメージを払拭するべく、おいしい鶏むね肉レシピを紹介しているこのシリーズ。今回は、しっとりとした刺身風に仕上げる。レシピ考案は人気ブロガーの筋肉料理人さんだ。材料(2人分)鶏むね肉 1枚(300g)貝割れ大根・大根おろし・大葉・一味唐辛子・梅肉・刻みネギ・醤油・ポン酢 各適量A(市販の濃縮白だし 大さじ1 / 日本酒 大さじ1 / おろし生姜 小さじ1/2 / 片栗粉 大さじ2)つくり方鶏むね肉の皮と余分な脂を切り取り、長手方向に2等分してこれを1cm幅に切る。そのあと、包丁の背で叩いて繊維をつぶす。ある程度叩いたら肉を90度まわして十字の模様がつくように再度叩く。1をボウルに入れ、Aを加えて手でもみこみ、味を鶏むね肉に吸い込ませる。鍋で多めの湯を沸かし、2を広げて入れる。再沸騰しかけたら弱火にして10分加熱する。10分経ったら取り出し、冷水で冷ます。冷めたらザルにあげておく。大根おろしに一味唐辛子を混ぜてつくったもみじおろし風のものをつくり、3や貝割れ大根を盛って刻みネギを散らす。大葉、梅肉、ワサビを添えてできあがり。醤油やポン酢をつけてどうぞ。「加熱するとパサパサの鶏むね肉も、下味して片栗粉を揉み込んで湯がけば、しっとりしていてつるっと喉越しもよくなります。今回、下味に市販の白だしを使ったので、旨味もしっかり入ってます。ワサビ醤油、もみじおろしにポン酢で食べると鶏むね肉とは思えないおいしさです」(筋肉料理人さん)。筋肉料理人1963年6月生まれ。佐賀県在住。自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。子供は中学生と小学生の2人。日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月11日岐阜県をドライブしていると頻繁に見かける、料理名を記載した看板がある。それが「鶏ちゃん」だ。「とりちゃん」ではなく「けいちゃん」と読む。名前から分かるとおり、鶏肉料理。味付けされた鶏肉をたっぷりの野菜と一緒に炒めている。近年ちょっとしたブームになっていて、岐阜はもちろん東海エリア全体に、じわじわ勢力を拡大している。実はこの鶏ちゃん、ルーツはなんとジンギスカンなのだそうだ。大正時代の国策で「羊毛を取るためにヒツジの肉を消費せよ!」という号令がかかり、誕生したのが北海道のジンギスカン。ヒツジの肉を味付けして鍋で焼き上げる調理法は、その国策により全国に広まったのだが、岐阜ではいつの間にやらヒツジではなく、鶏肉を焼くようになったのだという。筆者が鶏ちゃんに出合ったのは10年前のこと。岐阜県の下呂(げろ)温泉に取材がてら立ち寄った居酒屋で勧められたのが「初・鶏ちゃん」だった。寒い地方の田舎料理だけあって、味付けは濃い。でも鶏肉だからくどくない。何よりビールによく合う。「こりゃうまい!」と、バクバク食した記憶がある。それ以降、今までにいろんな店で鶏ちゃんを食べたけれど、味が店ごとに違うことも、鶏ちゃんの特徴のひとつのようだ。岐阜県の古い家には昔ながらの自家製ダレが作り置きされている。みそやしょう油、酒、にんにくなどを漬け込んだタレは万能で、いろりの鍋に具材とタレをぶち込み、文字通り家族で囲んで食べていた。こういった食文化が、ジンギスカンと融合して出来上がったのが鶏ちゃんだ。だから、味がバラバラなのは当たり前なのだ。そんな家庭料理が戦後の高度成長期、安くておいしくてスタミナもつくと飲食店でも人気になり、広まっていった。今ではレトルトも販売されているので一般家庭でも手軽に食べられる。ちなみに鶏ちゃんには、大きく分けてしょう油、みそ、塩の3種類の味があるが、下呂ではしょう油味、郡上(ぐじょう)ではみそ味のものが多いそうだ。そんなこんなで最近は、名古屋でも鶏ちゃんを提供する店が多くなっている。じゃあ、名古屋の鶏ちゃんはどうなのよ。と実際に食べてみた。目をつけた店は、名古屋駅から徒歩圏にある「やきとり無双とり満」。鶏肉に九州さくら島どりの焼鳥を使っているのがウリの店で、当然ながら鶏ちゃんにもこの肉を使っている。名古屋で味わう、飛騨(ひだ)と鹿児島のコラボレーション。面白い。グツグツ音をたてて鉄鍋で出された鶏ちゃんは、既にイイ感じで火が通り、野菜もくたくたになっている。食材はひと口大に切られて、ぱくっと口に放り込みやすい。んー、やっぱ味は濃厚だ。気になるタレは自家製みそ仕上げらしいので郡上系なんだろうか?とはいえ相当いろんな味がブレンドされている。それほど強烈にみそを主張する訳でもない。地鶏ならではの動物系のコクと、野菜の甘いエキスがタレにしみ渡っている。ポイントは脂がのった鶏皮とみた。この脂が味に深みを与えている。筆者はもっぱら下呂のしょう油派なんだけれど、こっち(みそ味)もアリだ。うん。ちなみに、もっぱらブームの鶏ちゃんだけに、最近は味付け鶏肉をトッピングした「鶏ちゃんうどん」、「鶏ちゃんランチパック」などのアレンジメニューも現れている。アレンジはよいが、岐阜の素朴な郷土料理という原点は、守ってほしい。10年前初めて食べた時の感動を忘れないためにもネ。●information やきとり無双とり満 名古屋市西区名駅2-19-4 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日人気の定番おかず、豚キムチ。これを激安食材の鶏むね肉を使ってつくってみた。ジューシーな豚肉の代わりに鶏むね肉を使うということで、しっとりと仕上がる工夫を施しているのでぜひ参考に。材料(2人分)ニラ 1/2束(50g) / 白菜キムチ 100g / 鶏むね肉 1枚(300g) / モヤシ 1袋(200g)片栗粉 大さじ1 / 焼肉のタレ 大さじ4~5 / ゴマ油 大さじ1 / 糸切り唐辛子・白煎りゴマ 各適量つくり方ニラは長さ5cmに切り、白菜キムチは食べやすい大きさに切る。鶏むね肉は皮を取り除いて全体を包丁の先で刺し、ラップをかぶせてまな板の上に置く。これを瓶の底などで半分の厚みになるまでたたいて伸ばし、一口大に切る。2をボウルに入れ、片栗粉、焼肉のタレ(大さじ3)を加えて手でもみ込み、15分ほど置いて味をなじませる。フライパンにゴマ油を入れて、中火にかける。3を広げてのせて焼き、両面に焼き目がついたら中まで火が入る前に1のキムチを加えて炒める。ちなみに、鶏むね肉をたたくと細かい肉片が出るが、丸めて団子状にし、ここで一緒に焼く。火力を強火に上げ、ニラの根元部分、モヤシの順に入れて炒め、最後にニラの葉の部分を加える。焼肉のタレで味を付けたら皿に盛り付け、糸切り唐辛子と白煎りゴマをふってできあがり。「しっとり、ピリ辛な『鶏キムチ炒め』のできあがりです。鶏むね肉をたたいて焼肉のタレと片栗粉をなじませることで、焼いてもしっとりとした仕上がりで、旨味があります。これにキムチ味をプラス。食欲を刺激しますから、ごはんのおかず、酒の肴にぴったりです」(筋肉料理人さん)。筋肉料理人1963年6月生まれ。佐賀県在住。自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。子供は中学生と小学生の2人。日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月04日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「おろしダレがけ塩焼き鶏」を含めた全4品。 メインの鶏もも肉は皮を上にして焼く事でパリッと仕上がります。栄養満点のおからを添えて。 おろしダレがけ塩焼き鶏 オーブンで焼き上げた鶏もも肉に、サッパリとしたおろしダレをかけていただきます! アサリ入りたっぷりおから アサリを入れる事で、旨味たっぷりのおからに。たくさん作って冷凍しても。 青菜のからししょうゆ和え 青菜とシメジを練りからし入りの和えダレで和えた、ヘルシーな一品。 ワカメ入り茶碗蒸し ワカメとシイタケが入った、シンプルな茶碗蒸し。白身をしっかり溶きほぐすのがポイント。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年11月01日激安食材の鶏むね肉。しかし、パサパサして味がしないなどとの声も聞く。ここでは、そんな鶏むね肉を激ウマ料理に変身させるレシピを紹介。レシピ考案は人気ブロガーの筋肉料理人さんだ。今回は、酢豚ならぬ酢鶏。ある工夫を施して、やわらかでジューシーに仕上げている。材料(4人分)鶏むね肉 1枚(300g) / ピーマン 2個 / 玉ネギ 1/2個(100g) / 人参 1/3本(50g) / ナス 1~2本(200g) / サラダ油 大さじ1 / 水溶き片栗粉(片栗粉、水各大さじ1を合わせる)A(醤油・日本酒 各大さじ1 / 片栗粉 大さじ2 / おろし生姜 小さじ1/4 / 昆布茶、もしくは昆布だしの素小さじ1/5)B(米酢大さじ4 / 砂糖 大さじ3~4 / ケチャップ 大さじ2 / 醤油 大さじ1 / 鶏ガラスープの素 小さじ1/2 / 水 大さじ5)つくり方鶏むね肉の皮をむき、全体を包丁で軽く刺す。まな板の上に鶏むね肉を置いてラップをかぶせ、半分くらいの厚みになるまで瓶の底で叩いて伸ばす。これを一口大に切ってボウルに入れ、Aを加えて手でもみ込む。ピーマンは種を取り除き、細く切る。玉ネギは8等分のくし切りに、人参は縦半分に切り、薄めの半月切り。ナスは一口大の乱切りにする。これを耐熱ボウルに入れ、ラップをかぶせて電子レンジ(500wで7分)で加熱する。加熱が終わったらザルにあげて水切りする。甘酢ソースをつくる。Bの材料を混ぜ合わせておく。フライパンにサラダ油を引いて中火にかけ、熱くなったら1を炒める。細かくなった肉があるので、それは手で団子のようにまとめて炒める。全体に焼き目をつけて火を入れ、2を加えて炒め合わせる。甘酢ソースを加え、強火にかけながら混ぜる。ソースが半分近くに煮詰まったら火を止め、水溶き片栗粉をまわしかけて混ぜ、とろみを付ける。とろみがついたら、もう一度強火にかけ、ピーマンを加えて混ぜながら沸騰させる。ピーマンに火が入ったらできあがり。「ヘルシーで経済的な鶏むね肉を酢豚風のメニューに仕上げました。叩いてから下味をつけることで、パサッとなりがちな鶏むね肉がしっとり、ジューシーになっています。そして、電子レンジ加熱を組み合わせることで調理時間も短くなり、使用する油の量も減りますよ」(筋肉料理人さん)。筋肉料理人1963年6月生まれ。佐賀県在住。自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。子供は中学生と小学生の2人。日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月28日激安食材の鶏むね肉。しかし、パサパサして味がしないなどとの声も聞く。ここでは、そんな鶏むね肉を激ウマ料理に変身させるレシピを紹介。レシピ考案は人気ブロガーの筋肉料理人さんだ。今回は、しっとり食感に仕上げた鶏むね肉が主役の鍋料理だ。材料(2人分)鶏むね肉 1枚(300g) / 春菊 1束 / 人参 1/2本 / モヤシ 1袋 / 豆腐 1/2丁 / 固形コンソメ 1個 / 日本酒 少々A(薄口醤油・日本酒 各大さじ1 / おろし生姜 小さじ1/2 / 片栗粉 大さじ2)ポン酢、刻みネギ、柚子胡椒など適量つくり方鶏むね肉は皮をとって縦半分に切る。これを横方向に厚さ1cmに切る。切ったら表裏を包丁の背で叩き、途中90度回転させて十字模様に満遍なく叩く。これをボウルに入れ、Aを加えてもみ込む。春菊は茎を5cm、葉は10cm程度の長さに切る。人参は細い千切り、豆腐は8等分する。土鍋(2人用)に水500mlとコンソメ、日本酒少々を入れて火にかける。沸騰したら1を広げながら入れる。再沸騰したら2とモヤシを入れ、あくをすくったらできあがり。ポン酢や薬味等をお好みで一緒にどうぞ。和風の鍋はだしを取るか、昆布を敷くかですが、今回は固形コンソメで薄味をつけることで簡単に仕上げました。そして、加熱するとぱさついて食感が悪くなる鶏むね肉を叩いて片栗粉をすり込むことで、しっとり、つるっとおいしくいただきます」(筋肉料理人さん)。筋肉料理人1963年6月生まれ。佐賀県在住。自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。子供は中学生と小学生の2人。日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月21日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「卵黄ソースがけチキンソテー」を含めた全4品。鶏もも肉は皮がパリッと焼けるまでじっと我慢。グラニテはお好みのジュースでぜひトライ! 卵黄ソースがけチキンソテー 手間のかかる卵黄ソースは試してみる価値アリ! チキンとも良く合いますよ! エビとタコのサラダ エビはゆで過ぎに注意! シーフードたっぷりの美容に良いサラダです。 ひとくちガーリックトースト フランスパンにニンニクをこすりつけて、香りをつけます。洋食のおかずに良く合います。 オレンジのグラニテ オレンジジュースを使って作るグラニテ。プレーンヨーグルトの酸味と生クリームのコクがオレンジと良く合う! ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年10月12日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「鶏もも肉の竜田揚げ」を含めた全4品。 竜田揚げは鶏もも肉に下味をよくもみ込む事がポイント。シャキシャキとした梨のサラダが秋の味覚。 鶏もも肉の竜田揚げ 下味をしっかりつけた鶏もも肉は柔らかく、とってもジューシー。 梨と白菜のサラダ みずみずしい梨と白菜をミックスさせた、さわやかなサラダ。 ホクホクカボチャのミルク煮 デザートの様なやさしい甘さの煮物。バターでコクをプラスして。 ナスと油揚げのみそ汁 ナス1本が入った定番のみそ汁です。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年09月12日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「鶏の酢豚風」を含めた全4品。 酢豚の肉を鶏むね肉に代えたらアッサリとした味に。デザートのアンニン豆腐はもちもちっとした食感! 鶏の酢豚風 鶏むね肉で作るから、いつもの酢豚がヘルシーに。 ヒジキとオクラのサラダ 和の食材にイタリアンドレッシングを混ぜ合わせた、彩りきれいなサラダです。 シイタケのスープ シイタケの風味が効いています。粗びき黒コショウがアクセントに。 桃のアンニン豆腐 桃とアンニン豆腐の組み合わせは、見た目にもさわやかです。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年08月31日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「唐揚げ」を含めた全4品。 鶏もも肉は酒をしっかりともみ込みましょう! ゴーヤはビタミンの宝庫。美肌効果も期待できますよ! 唐揚げ 鶏もも肉に下味をもみ込むことで、味がしっかりなじみます。冷めてもおいしく、お弁当にもオススメ! 青菜と油揚げの煮物 チリメンジャコの塩気がちょうどいい、上品な味付けの煮物です。 ゴーヤのからし酢和え ゴーヤの苦みを感じない、ヘルシーな和え物。カラシの辛さがアクセント。 おろし長芋のスープ すりおろした長芋のトロミがおいしい。やさしい味のスープ。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年08月27日しっとりとした仕上がりの鶏ハム。おかずにはもちろん、サンドイッチの具材にもぴったり。そんな人気メニューの鶏ハムを、今回は炊飯器を使ってお手軽につくる。チーズケーキや豚の角煮づくりで大活躍してきた炊飯器、今回も絶品鶏ハムづくりに役立った。鶏ハムは通常、一晩以上塩漬けにしてつくるのだが、「そんなには待っておれぬ!! 」ということで、漬け込み時間を2時間に短縮。丸1日漬け込みバーションと食べ比べをしたが、遜色なし! ぜひ試してみてほしい。材料(1本分)鶏モモ肉(ムネ肉でも可) 1枚 / ハーブソルト 小さじ1 / 砂糖 小さじ1つくり方鶏肉はモモ肉を使う場合は皮や筋を取り除いておく。キッチンばさみを使うと便利。その後、ハーブソルトと砂糖を両面にすりこみ、ラップをかけて冷蔵庫で2時間ほど寝かせる。新しいラップを広げ、その上に1をのせる。鶏肉の端からクルクルと丸めていき、棒状になるよう丸める。さらにラップで包み、両端をキャンディのように輪ゴムでとめる。これを密閉できる袋に入れて、封をしめる。炊飯釜に沸騰直前の湯を入れ、炊飯器にセットする。ここに2を入れ、浮かんでこないように落し蓋をかぶせる。炊飯器の「保温」ボタンを押し、1時間置く。炊飯釜から鶏ハムを取り出し、あら熱が取れたらラップをつけたままスライスする。こうすることで、崩れにくくなる。ラップを取り除き、器に盛ったら完成。※炊飯器の機種によっては米の炊飯以外の使用を禁じているものもあるので、取扱説明書をチェックしてください。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月15日業界初!鶏もも肉まるごと1枚を鉄板で焼いて食べられる、「鶏の極上旨味焼き」の販売が、地鶏本舗 王鶏(武蔵新城店)にて開始する。鶏もも肉をサムギョプサルのように鉄板で調理することで、鶏の旨味をそのまま閉じ込め、鶏肉の表面をカリッと、中はジューシーにふっくらと焼きあげている。王鶏オリジナルの特製スパイスで、ぜひ試してみて。お問い合わせ:地鶏本舗 王鶏 武蔵新城店 tel.044-799-3939
2012年03月24日箱根エリアで活躍する料理人たちによる、食への総合的な取り組み「地産Cafeプロジェクト」。この冬こちらに小田急 箱根ハイランドホテルが、「御殿場地鶏」をふんだんに取り入れた「御殿場地鶏のブロシェットカレー」をもって初参加する。手羽先を煮込んだ「御殿場地鶏のブロシェットカレー」は、ココナッツミルクを少量加え、マイルドで上品な味わいに仕上がっている。注目は、カレーに添えられたモモ肉とねぎのブロシェット。薪火のかまどで焼いた香ばしくてジューシーなモモ肉は、カレーとの相性が抜群。薪火のかまどがある“箱根ハイランドホテル”でしか味わえない、魅力満載のカレーだ。この「御殿場地鶏のブロシェットカレー」は、2012年3月31日までの間のランチタイムに、1日20食限定で味わえる。サラダ、コーヒーが付いて¥2,541と、ホテルのランチ価格としては控えめなのもうれしい限りだ。御殿場地鶏のブロシェットカレー期間:~2012年3月31日(土)まで価格:¥2,541(サラダ・コーヒー付き)※1日20食限定場所:レストラン「ラ・フォーレ」open.11:30~14:00( L.O. )お問い合わせ:小田急 箱根ハイランドホテル tel.0460-84-8541
2011年12月20日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!ピリ辛の揚げ鶏には優しい味の白和えと、シンプルに焼いたピーマンの和え物が良く合います。 ・揚げ鶏のたっぷりネギダレがけ カラッと揚げた鶏もも肉に、白ネギがたっぷり入ったネギダレをかけて。男性が喜ぶ一品です。 ・ヒジキの白和え ゆでた豆腐を裏ごしして芽ヒジキと和えた、ヘルシーな一品。練り白ゴマでコクをプラス。 ・焼きピーマンのおかか和え グリルで焼いたピーマンを、かつお節としょうゆで和えた簡単レシピ。 ・春雨スープ 春雨と水煮タケノコ、豚肉が入った中華風のスープ。ゴマ油の香りが食欲をそそります。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年09月14日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!黒コショウをピリッと効かせた鶏肉に、梨の甘味が引き立つサラダを添えて。 ・こんがり鶏肉の黒コショウ焼き 鶏もも肉をシンプルに、塩と粗びき黒コショウで味付けをした一品。最後にかけるバターでコクをプラス。 ・シンプルハッシュドポテト せん切りにしたジャガイモをバターで焼いた、子どもも喜ぶ一品。お弁当にもオススメです。 ・シャキシャキ梨のゴマ風味サラダ 練り白ゴマが入ったドレッシングは梨とも良く合います。野菜がたっぷり食べられて身体にも良い! ・ヘルシーキノコスープ シメジ、シイタケ、エノキの旨味がたっぷり入ったスープ。カロリーも少なく、ダイエットにも。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年09月03日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!チキンカツは大根おろしでサッパリと。みそ汁はコチュジャンを入れて香りとコクをプラス。 ・チキンカツおろしダレ サクッと揚げた鶏もも肉に、サッパリとした大根おろしをのせていただきます。ボリューム満点! ・カボチャとソーセージのソース炒め カボチャとソーセージを炒めてケチャップで味付けをした、甘めの一品。 ・オクラキムチの揚げ包み オクラと混ぜた白菜キムチを油揚げに入れて、トースターで焼きました。表面にぬったしょうゆが香ばしい。 ・コチュジャン入りみそ汁 豆腐のみそ汁にコチュジャンを加えて、味にアクセントをつけました。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年08月16日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!サッパリとした優しい味の親子丼に、ワサビのパンチが効いた副菜を添えて。 ・鶏ひき肉の親子丼 火の通りが早い鶏ひき肉を使う事で時間短縮。溶き卵を入れる前にご飯を盛っておくと、要領よく作れますよ。 ・セロリのワサビ和え セロリとモッツァレラチーズを、ワサビの効いたドレッシングで和えました。鼻にツンとくる辛さがたまりません。 ・ちくわのきんぴら 甘めに味付けをしたきんぴらはお弁当にもオススメです。 ・スイカのフルーツポンチ スイカと白桃、ナタデココを炭酸ドリンクと一緒に盛った、さわやかなデザート。ラム酒の量はお好みで調節して下さい。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年07月26日