今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!【漫画】娘がある日突然立てなくなった話夫と2人の娘と暮らしている主人公。次女が生まれたばかりだったため、家事と育児に追われていて…。夫は仕事が忙しく、夫婦そろって長女にあまりかまうことができない日々をすごしていました。そんなある日、床に横たわっていた長女が、突然「まま…あし、うごかないの」と言います。冗談だと思った主人公は「ふざけないでちゃんと立って」と言い、長女を立たせようとしますが…。長女は一向に立てる気配がないのです。主人公は驚き…出典:エトラちゃんは見た!何の前触れもなく長女が立てなくなったことに驚く主人公。「足痛いの?」と尋ねますが、長女は首を横に振ります。そんな娘に、主人公はさらに質問をしました。問題さあ、ここで問題です。主人公が娘にしたさらなる質問とは?ヒント主人公は足だけでなく他の箇所も気になりました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「他に痛いところとかない?」でした。長女が本当に立てないのだとわかり主人公が焦っていると、そこに夫が帰ってきました。事情を説明し、夫ともに急いで長女を病院へ連れて行った主人公。しかし、医師に診てもらった結果は、原因不明だったのです。医師に原因不明だと言われた主人公は、絶句するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月26日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】出て行った父の日記「娘は托卵だった」それを読んだ私「お母さん最低!」しかし実は…』を紹介します。高校生の主人公は、母と2人で暮らしています。しかしあるとき、母に対し「もう私、家に帰りたくない」と告げたのです。原因は父の日記を見てしまったことで…。≪HPはこちら≫【LINE】出て行った父の日記「娘は托卵だった」それを読んだ私「お母さん最低!」しかし実は…#1出典:Youtube「スカッとドラマ」もう家に帰りたくない出典:Youtube「スカッとドラマ」父の日記を見てしまった出典:Youtube「スカッとドラマ」読んだ瞬間に記憶が…出典:Youtube「スカッとドラマ」優しかった父が急変出典:Youtube「スカッとドラマ」毎日ケンカをするように…出典:Youtube「スカッとドラマ」母が父を裏切っていた…?出典:Youtube「スカッとドラマ」誤解だと言う母出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」父の日記を見て、父と血の繋がりがないことを知った主人公。さらに日記を見たことがきっかけで、幼いころの悲しい記憶が蘇ったのです。主人公は自分が母の浮気によってできた子だと思い込み、そのことを母に伝えると…。母は「誤解よ!」と主人公の言葉を否定したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月24日娘の小学校の入学式に行くと、前列はすでに満席でした。しかしあるママが、既に満席の前列に座りたいがために信じられない行動に出て!?そんなことする!?娘の小学校の入学式での出来事です。誰もがわが子の晴れ姿を近くで見ようと、席取りの緊張感が漂う中、信じられない行動を取る保護者を発見しました。入学式が行われる体育館には事前に保護者用のパイプ椅子が並んでいたのですが、私が入場したときには既に前の2列は全て埋まっており、そっと3列目に座りました。ところが、私よりずっと後に来た1人の母親が後方のパイプ椅子を抱えると、なんと1列目の端に置き、堂々とそこに座ったのです! まさかの行動に、私はとっても驚いてしまいました。 周りの保護者はそのことに気づいたものの、怖すぎて注意ができません。先生たちも見て見ぬふりをしたまま、結局入学式は終わりました。しかし、ほかの保護者の中で「変わったお母さん」という印象がついたのは間違いありません。その後の学校生活でもほかの保護者はみんな距離を取っていて、その母親はいつも1人になっている様子……。私も価値観が合わなさそうなので、こちらからは関わらないようにしています。 作画/森田家著者:やまね まや
2024年03月24日私は夫と4歳の娘と3人暮らしをしている専業主婦です。実は、最近夫のことで悩んでいます……。結婚前まで夫は普通の食欲の持ち主だったのですが、娘が生まれてからというもの、何かにとりつかれているかのようにごはんを食べ続けるのです。 大食い夫が娘と妻の夕飯を奪うある日、私が娘の大好物の唐揚げを夕飯に出すと、夫は自分の分をあっという間にたいらげ、なんと娘や私の唐揚げまで横取りして食べてしまいました。 私たちがいくら止めても聞く耳を持たず、「だって足りないんだよ! ご飯も全部食べてやる!」と炊飯器のご飯もすべて食べてしまったのです。 唖然としている私たちを置いて、夫はそのままお風呂へ。何度も「娘の分や非常食まで食べないで」とお願いしているのですが、全然伝わりません。また別の日には、娘のお誕生日のために用意していたホールケーキを、一人で食べてしまい、さすがに怒りを通り越し呆れてしまいました。 どこか悪いの?度を超えた夫の食欲を見て、「いくら食べてもお腹がいっぱいにならないなんて、どこか悪いんじゃ……?」と聞いてみました。 すると、「腹が減るのは健康な証拠だろ!? 病人扱いするな!」と激怒。さらに、「お前たちが困っているのを見るのが面白くてやっただけだよ」と信じられない発言をしたのです。 自己中夫のありえない言い分夫の言い分を聞いてみると、「嫌がっているのを見るのが面白かった」「俺が働いた金で買った食料だから、簡単にお前らに食べさせたくないっていうのもあったし」と自分勝手な発言……! 私たちに意地悪をしたかっただけだと分かり、我慢の限界に!妻と娘に意地悪して喜ぶような夫は要りません。私は娘と家を出ることにしました。 夫と離れて気づいたこと離婚したいと伝えると夫は「こんなことで!?」と驚いた様子。慌てて謝罪しましたが、家族を大切にできない人を許すはずがありません。 離婚後、私たちは夫に食べ物を奪われることなく、食べたいものを食べたいだけ食べられる、平穏な暮らしが戻ってきました。 家族であるからには、相手を困らせるのではなく、喜ぶ顔を見られるように行動したいものですね。これからは娘と2人、お互いを思いやりながら生きていこうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月24日4月から幼稚園生活がスタートします。娘はバス通園。同じバス停のママと仲良くなれるかドキドキしていました。幸い同じバス停のママはいい人ばかりでしたが、ただひとり、リオナちゃんのママ・モモカさんは少し苦手です。しかし始まったばかりの幼稚園生活。波風はたてたくないので、心のシャッターは閉めたまま、表面上仲良くしています。厚かましい頼み事モモカさんは少し遠慮が足りない人で、なんでも質問攻め。「お洋服かわいい! どこで買ってるの?」「通園バッグ、おしゃれなデザインで素敵ね」と持ち物チェックにも余念がありません。 実はモモカさんが褒めてくれる娘の持ち物は、どれも私のハンドメイドです。趣味の範囲ではありますが、ここまで褒められたら、私もまんざらではありません。 しかしモモカさんは、私の心のシャッターが開きかけた瞬間を見逃しません。「同じデザインのバッグ、うちの娘にもお願いね♡」と頼んできました。 強引すぎる…私のハンドメイドはあくまでも自宅で使う程度のレベルで、他人様に渡せるようなものではありません。丁重に断りましたが「少しくらいは我慢するから!」と若干失礼な発言をしつつ、諦める様子を見せません。 モモカさんは、私がOKしていないのに、リオナちゃんに「お揃いのバッグ作ってくれるって〜」と告げてしまいました。それからというもの、顔を合わせるたびに催促されます。私がスルーしていると「いつになったら作るの? リオナがかわいそうでしょ!」とまで言い出す始末。見かねた他のママが間に入って止めてくれましたが「暇な専業主婦のくせに意地悪」と捨て台詞を吐かれてしまいました。 クレクレママ孤立それからもモモカさんは相変わらずで、だんだんと幼稚園の送迎がつらくなってしまいました。ついに限界を迎えた私は、ひとつ前のバス停から乗りたいと幼稚園に相談し、モモカさんを避けることにしました。 これまでより少し歩かねばなりませんが、モモカさんに会うストレスに比べれば100倍マシです。 私がいなくなったバス停では、モモカさんは別のママにターゲットを変えたよう。耐えきれなくなったママたちが次々とバス停を移動し、1学期の終わりにはモモカさん親子だけになってしまいました。ママの代わりに…2学期が始まってしばらくして、幼稚園の行事に出かけると、同じバス停だったママたちに会いました。もともとはとても楽しく過ごしていた私たち。久しぶりに集まったので、話は尽きません。 するとそこにリオナちゃんがやってきて言いました。「みんなこれからもバス停に戻ってきてくれないの?」小さな目には涙が溜まっています。たしかにリオナちゃんにはなんの罪もありません。リオナちゃんは「ママはきっとみんなに嫌なことを言っている……。私が代わりに謝るから、許してほしい」と言いました。そんな姿を見ると心が痛みます。 それだけ言ってリオナちゃんは教室に戻っていきました。私たちは何も返すことができないまま……。 しかしその日の帰り道、モモカさんが私たちのところにやってきて謝ってくれたのです。どうやらリオナちゃんが謝っている姿を離れたところで見ていたよう。ひどくショックを受けたようで、本当に反省していました。 私たちはもとのバス停に戻ることにしました。今日もみんなで子どもたちが楽しそうにバスに乗って行く姿、そして元気いっぱいで帰ってくる姿をほほえましく眺めています。 ママたちのいざこざによって子どもが傷つくのは、切ない気持ちになりますね。非常識な振る舞いの代償は子どもにもふりかかるということをしっかり自覚してほしいものです。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月24日Aさんは、子どもが同い年でよく遊ぶママ友です。娘が2歳の誕生日を迎えたばかりのころ、公園で会ったママ友たちがお祝いの言葉をくれました。しかしAさんからは「おめでとう」を言われることはなく……。 仲良しだと思っていたのは私だけ…? 娘が2歳の誕生日を迎えたある日。Aさんと偶然会い、娘が熱を出したため家族での誕生日会は延期になったと何気なく話すと、「そうなんだ……。あ、そういえばね」とそっけない反応。私は突然別の話題に変えられたことに違和感を覚えましたが、自分の気にしすぎだと考え、そのときはあまり気に留めていませんでした。 数日後、娘と公園に遊びに行くと、Aさんを含む数人のママ友と出会います。みんなで談笑していると、ひとりのママ友が娘の誕生日を思い出し、「おめでとう」と言ってくれました。しかし、居合わせたママ友が口々にお祝いの言葉をくれる中、Aさんだけはなぜか何も言ってくれません。今まで仲が良かった分、かたくなにお祝いの言葉を口にしたくない様子のAさんに、どうして……? と疑問を感じる私。その後もAさんとはスーパーや公園で会っていましたが、いたって普通。子ども同士の仲が良かったこともあり、私は変わらず交流を続け、次第に誕生日の件を気にしなくなりました。 そして数カ月後、Aさんの息子くんが2歳の誕生日を迎えた際に「おめでとう」と伝えると、Aさんは「私は娘ちゃんにおめでとうって言わなかったのに、息子のことを祝ってくれるの?」と驚いた表情に。私はその言葉の意味が分からず、理由を聞きました。Aさんの息子くんは成長がゆっくりだったため、Aさんはずっと娘と比べて落ち込んでいたのだそう。そのせいで娘の誕生日を素直に祝う気持ちになれず、「おめでとう」と言えなかったことを後悔している、と話してくれました。私はAさんの本音に驚きましたが、今はもう気にしていないと伝えて仲直り。 それから私とAさんは、子どものことだけでなく、なんでも本音で話せる仲の良い友だちになりました。今まで私は、「ママ友は子どもありきの関係」と割り切って、どこか上辺だけの付き合いをしていたような気がします。Aさんとの一件で、本音で話せば距離が縮まるのだと気づけました。 作画/Pappayappa著者:上原つむぎ
2024年03月23日娘の1歳半健診。頭囲が大きすぎるということで精密検査をすることになりました。 大丈夫…?たしかに他の子と比べて頭でっかちな娘でしたが、引っかかるほどとは思っていませんでした。「多分大丈夫だと思うけど、水頭症だったら大変だから」と精密検査をすすめられ、大学病院に行き、MRIを撮ることに。MRIを撮るためには娘を眠らせなければならないのですが、うまく眠ってくれず……。結局CTを取って異常なしでした。 そのときの診察で先生が娘と私たち夫婦を見てひと言……。 「遺伝ですね」 たしかに私たち夫婦も頭が大きかったのです。何はともあれ、娘が異常なしでよかったです! 作画/きょこ著者:高木 優子2児のママ。公務員で育休中。
2024年03月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!娘がある日突然立てなくなった話主人公は2人の娘をもつ主婦です。次女が生まれてすぐの頃、夫も仕事に忙しく…。主人公は毎日バタバタしながら育児と家事をこなしていました。ある日、主人公が夕飯の準備をしていると、急に長女が寝たまま「足うごかないの」と言い出します。ふざけていると思った主人公は「ふざけないで」と言いながら長女を抱きかかえ、立たせようとしますが…。長女は立てなくなっていたのでした。急いで病院へ向かうと…出典:エトラちゃんは見た!驚いた主人公はすぐに病院に行き、診察を受けることに。医師に膝を触られ、長女に膝の感覚があることはわかったのですが…。問題さあ、ここで問題です。膝の感覚はあると返答する長女。医師はどのような診断をしたでしょうか?ヒント長女は足以外に異常はありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「原因がわからない」でした。思いあたる部分に異常は見られず、原因不明だと答える医師。医師の診断を聞いた主人公は呆然とするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月22日幼い子供は、思ったことや感じたことを素直に表現するもの。純粋な子供ならではのストレートな言葉に、親は感激したり、時にちょっぴり傷付いたりするでしょう。6歳息子が作ったクイズにキュン…!幼い息子さんと娘さんを育てる、まぼ(@yoitan_diary)さんは、ある日、6歳の息子さんからクイズを出題されました。「ママには絶対に作れない料理、わかる?」と聞かれたまぼさんは、さまざまな想像をめぐらせますが…。息子さんが出題したクイズの答えは、まずい料理!つまり、『まぼさんが作る料理はどれもおいしい』ということを、遠回しにクイズで伝えたのでした。きっと息子さんは、毎日食べるまぼさんの料理がおいしいことに気付き、「まずい料理は作れないはず」と、6歳なりに考えたのでしょう。素直に「おいしい」といわれるのも嬉しいものですが、ちょっぴりひねりの効いた息子さん独自の褒め方には、胸を打たれますね!6歳とは思えない、褒め上手な息子さんにハートを射抜かれた人が続出。投稿には、6万件を超える『いいね』と、このようなコメントが寄せられました!・キュンキュンさせてくれる!私がこれをいわれたら泣くと思います…。・1歳児に「まずい」といわれた私が、号泣しながら通ります…。・惚れてまうやろーっ!モテ要素が高めですね。・「お母さんのレンチンが一番上手!」と褒められた私が通りますよ。きっとこの先も、まぼさんは『まずい料理』を作ることはできないでしょう。なぜなら、息子さんへの愛情という名のスパイスがたっぷりと注がれているのですから…![文・構成/grape編集部]
2024年03月21日皆さんは、家族の行動に違和感を覚えた経験はありますか?今回は「病気の娘を置いて外出する妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。娘からの連絡あるとき単身赴任中の主人公のもとに、小学生の娘からLINEがきました。昨日から風邪をひいて学校を休んでいると言う娘。主人公が「ママと一緒にいるのか?」と聞くと、娘は「ママがいないの」と言いました。娘の予想外の返答に、主人公は「え?」「いつから?」と驚きます。すると娘は、今朝娘の体調を確認したあと、すぐに家を出て行ってしまったと説明。妻の行き先や帰宅する時間も、娘は知らないと言います。さらに娘は「ママはね、最近忙しいみたい」と言って…。頻繁に出かけている妻出典:Youtube「Lineドラマ」娘から、妻が頻繁に出かけていることを知らされた主人公。娘を置いて隠れて外出する妻に、違和感を覚えるのでした。読者の感想風邪で学校を休んでいる娘を置いて、妻はどこへ出かけているのでしょうか。いつ戻ってくるかもわからず、心細い思いをしている娘が気の毒です。(20代/女性)風邪で体調が悪いのに妻がおらず、単身赴任中の主人公に連絡をしてきた娘を思うと心が痛みます。忙しいのだとしても、娘の体調が悪いときくらいはそばにいてあげてほしいと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月19日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!【漫画】突然動けなくなってしまった4歳の娘4歳の娘と夫と暮らしている主人公。ある日の夕食の準備中、娘が声をかけてきます。床に寝転がりながら「ママ足が動かないの…」と言う娘。最初はふざけているのかと思った主人公でしたが…。その後も娘の両足は本当に動かなかったのです。病院にて出典:エトラちゃんは見た!主人公は急いで病院を受診することにしました。しかし、医師は診断結果を見て首を傾げています。問題さあ、ここで問題です。娘の診断結果とは?ヒント主人公は診断結果を聞いてさらに不安になります。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「原因不明」でした。異常が見当たらず首を傾げている医師。その後、他の病院にもかかってみましたが…。原因不明なまま不安な日々を過ごすことになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月19日この記事では、妹の誕生を楽しみにしていた2歳の娘さんを傷つけてしまい、後悔したというママの体験談をお伝えします。私は、10歳、5歳、2歳、0歳の4児の母です。妹の誕生をすごく楽しみにしていた2歳の娘。妹が泣くとお世話に奮闘し、一日中妹にべったりの娘。そんな娘を沐浴のお手伝い中に傷つけてしまったエピソードをご紹介します。 ごめんね… リビングで、悲しそうにこっちを見ている娘を見て、私はハッとしました! 楽しみにしてくれていた妹のお世話をしたかっただけなのに、私はついきつく言ってしまい、娘を傷つけてしまった! と、とても後悔しました。 私の出産入院中はいっぱい我慢をし、私と赤ちゃんが家に帰ってくるのをとても楽しみにしてくれていた娘です。それなのに、そんなキツい言い方をしなくてもよかったなと思いました。 また、娘が濡れても大丈夫なようにしたり余裕をもって接してあげられるようにならないとなと反省です。 傷ついた娘の顔はもう見たくないと強く思った出来事でした。 監修/助産師 松田玲子 著者:船越由佳10歳、5歳、2歳、0歳の四児の母。 持病を持ちながら、育児中の専業主婦。不妊治療をおこなう。
2024年03月19日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。娘が明かした妻の秘密ある日、主人公の娘が「高校をやめて結婚する」と言い出しました。突然のことに主人公が驚いていると、さらに娘は妊娠していると言います。結婚を許す気がない主人公は娘を叱りますが…。かわいそう?出典:Youtube「スカッとドラマ」娘は「お父さんかわいそう」と言います。主人公が「どういうことだ」と尋ねると、娘は偶然妻の日記から知った事実を教えてくれました。ここでクイズ妻の日記からどんな事実が判明したのでしょう?ヒント!あまりのことに主人公は混乱しました。衝撃の事実出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は…正解は「娘が浮気相手との子どもだったこと」でした。なんと亡くなった妻の日記に、娘は浮気相手との子であったことが記されていたのです。まさかの事実に驚愕する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月18日皆さんは、家族の言動にショックを受けた経験はありますか?今回は「娘たちに拒否された父親」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:乙葉一華娘たちが帰省してきて…娘たちが巣立ち、夫婦だけの時間にだんだん慣れてきた主人公。長女は社会人で一人暮らしを始め、次女も大学の寮に入っています。そんなある日、娘たちが帰省。主人公は「たまにはランチごちそうしてあげようかな?」と娘たちに声をかけました。しかし娘たちは「行かな〜い」と答えたのです。ダメな理由を聞くと…出典:愛カツ「ママいないんでしょ?じゃあムリ!!」と言われてしまい、主人公は困惑。主人公が「なんでママがいないとダメなんだ?」と尋ねてみると…。娘たちは「だって、パパと行くと自分でお金払わないといけないじゃん」と吐き捨てたのでした。読者の感想久しぶりに会った娘たちに食事の誘いを断られてしまい、とてもショックですね…。しかし、断られた理由が今までの行いだと分かり、身から出た錆だと感じました。(30代/女性)娘たちが帰省してくると嬉しいですよね。食事の誘いを拒否されて、主人公は悲しかったかもしれませんが…。過去に父親とのランチでモヤっとしたことがあると、ランチに行きたいとはあまり思わないでしょう。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月17日診断書が県外では使えない!?想定外の事実が判明それまで私たちが住んでいた自治体では、受給者証がなくても発達支援センターで療育を受けることができていました。しかし、引っ越し先で療育に通うためには受給者証が必要、かつ受給者証発行には医師の診断書が必要とのことだったので、発達支援センターで医師の診断を受けた際に、診断書の発行をお願いしていました。診断書発行の依頼を済ませた私は、申請手続きを再度確認するため、引っ越し先の県の市役所に電話をかけました。受給者証の発行手続きは簡単だと思っていたら、想定外の事実が判明しました。なんと、「引っ越し先の市の病院で発行される診断書でないと受給者証は発行できない」というのです。つまり、私が用意している診断書は、引っ越し先での受給者証の申請には使えないということでした。これには驚きました……このやりとりの前に、市役所で受給者証の件を問い合わせた時には、そんなこと、ひとことも教えてもらえなかったからです。また、新しい病院で診断書を書いてもらうためには、初診を何ヶ月も待たなくてはならず……。せっかく療育に行き始めて娘への効果を感じていたのに、すぐ通えないなんて……と、私はとてもガッカリしてしまいました。落ち込む私に救世主が現れるUpload By マミヤそんな時、たまたま発達支援センターの担当の方から電話がきました。私は、せっかく書いてもらった診断書が引っ越し先で使えないことを伝えました。すると、担当の方は「では、こちらで受給者証を発行してから引っ越ししましょう!それならすぐに使えますから。引っ越し前に発行して受け取れるように私から市役所に連絡を入れておきます」と言ってくれたのです。受給者証を取得した後なら、変更手続きさえすれば、引っ越し先でもすぐに使えるとのことでした。私は翌日、発達支援センターに行って診断書を受け取り、その足で市役所へ行って、受給者証を申請することができました(受給者証は翌日手元に届きました)!担当の方には何度もお礼を伝えたいくらい感謝しています。準備を終えてホッとしていた引っ越し前日……動物園で事件発生!Upload By マミヤ受給者証問題が解決し、引っ越し前日。荷造りなどほぼやることが終わりホッとしていた私は、これが最後になるかもしれないと思い、娘と何度も訪れた動物園に行くことにしました。初めて訪れた時は、入り口すぐの場所にあるキャラクターが描いてある自動販売機の前から30分は動かず、動物に目もくれず走り回り、階段の登り降りを繰り返していた娘。そんな娘も動物をしっかり見て、小走りしつつもたまにこちらを振り返る姿に、成長を感じていました。その動物園の園内には、遊具がありました。娘はそこがお気に入りだったので、最後にそこで遊ぶことにしました。少し遊んで帰る、そんな気楽な気持ちで行ったことが、最大の誤算でした。引っ越し作業が続き、外へなかなか遊びに行けていなかったこともあり、久しぶりの遊具に娘は大興奮。私の声も届かないほどに夢中で遊んだ結果、娘は何かの拍子に遊具のロープから手を離し、顔から地面に滑り落ちてしまったのです。幸いすぐに泣き止みましたが、娘の顔は大きく擦りむけ、出血もしていました。急いで病院に連れて行くと、見た目は派手だけど深刻な怪我ではないと言われましたが……新天地へは顔に大きな傷をつけての出発となってしまいました。引っ越し作業中、多動の娘はどうする?実母のサポートに感謝Upload By マミヤ引っ越しには、私の実母が手伝いに来てくれることになっていました。夫と話し、「多動の娘が引っ越し作業中に部屋の中にいるのは危険だよね……」ということになったので、荷物の搬出の立ち合いなどは夫に任せ、私と娘はひと足先に引っ越し先の県に行き、近くのホテルに泊まることにしました。しかし、私1人では動きの予測できない娘との移動と宿泊に不安があったので、母も一緒にホテルに泊まってもらいました。翌日、3人で引っ越し先の家に向かいましたが、荷物が到着する前の掃除など、娘の面倒を見ながらではとても手が回らなかったので、母のサポートがあってとても助かりました。今思い出してもこの時期は本当に大変で、いろんな方に助けていただいてなんとか引っ越し作業が終わった気がします。わが家の引っ越し事情はこんな感じでした。執筆/マミヤ(監修:鈴木先生より)他県への引っ越しの場合、医療機関の選択も考慮する必要があります。私のクリニックでは全国に神経発達症を診られる仲間がいるので、名刺を見せて携帯で写真を撮ってもらい、後日電話してもらうことにしています。もちろんその名刺宛の紹介状も添えます。それがたとえ海外であっても同じです。逆に、海外や他県から私のクリニックがあるつくば市へ引っ越される方は、クリニックのWebサイトを通じて院長へのメール宛にまずは診られるかどうか相談が来ることも多いです。予約は基本的には受付に直接の来院が必要ですが、海外や他県の方は無理なので電話での予約方式をとっています。電話はなかなか繋がらないことがありますが、メールなら確実に繋がります。私のクリニックの例を紹介しましたが、皆さんの参考になればと思います。前の記事はこちら(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
2024年03月16日娘が2歳くらいのときの話です。まさか扉が…自宅では標準装備のファミリーカーに乗っていますが、実家に帰ったとき、独身時代に乗っていた軽自動車に家族で乗りました。夫が運転をして、後部座席に私と娘が乗りました。娘は簡易のチャイルドシートに座っています。車を出発させてしばらくすると、なんと娘の席側のドアが突然開いてしまったのです!! ちょうど信号で車を停めるところだったので、その瞬間にすぐにドアに手を伸ばし閉め事なきを得ました。 その瞬間を見ていなかったですが、おそらく娘があちこち触っているときに、ドアのぶを引いてしまったのだと思います。普段使用しているファミリーカーはチャイルドロックがかかっていて、中側から開かないようになっていました。しかし、軽自動車のチャイルドロックに気づかず、さらに車のドアロックをすっかり忘れていたのです。 ◇◇◇ 日ごろの慣習で、子どもの予想外の行動により危険な目に遭ってしまうことを学びました。特に、車などは人命にかかわることなので、いつもと違う車種に乗るときなど、いろいろな可能性を考えて準備をしておかないといけないと思いました。 作画/てる子著者:よっしー40代、9歳の娘のママ。3人家族。専業主婦。趣味は料理系のドラマを見ること。
2024年03月16日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!足が動かないと言う娘主人公は夫と2人の娘と暮らしています。夫は仕事が忙しく、主人公は生まれたばかりの次女のお世話で精一杯です。そのため、長女に十分にかまってあげることができていませんでした。そんなある日、突然長女が「ママ足が動かないの…」と言い出します。主人公は長女がふざけていると思い「ふざけないで」と立ち上がらせようとしますが…。長女は立ち上がることができなくなっていたのです。病院へ出典:エトラちゃんは見た!驚いた主人公は、長女を連れて急いで病院に向かいます。長女は病院で詳しく検査をしてもらったのですが…。問題さあ、ここで問題です。病院での診断結果はどうだったでしょう?ヒント足が動かなくなったら、病気や怪我を疑いますが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「原因不明」でした。寝ているときも、足が動いていない長女の姿を確認していた主人公。長女がわざと足が動かないフリをしているのではないと思い…。他の病院にも行きましたが原因は不明のままで、不安な日々を過ごす主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月14日乳児期には笑顔で見守っていた娘の指しゃぶりも、卒乳して1歳半を過ぎたころから「そろそろやめさせるべき?」と悩み始めました。幼稚園へ入園する3歳までにはやめさせようと指吸い防止グッズや絵本を試してみましたが、どれも劇的な効果はなし。「もうすぐ5歳、来年は年長なのに……」あきらめかけていたとき、パパのあるひと言でその日から指吸いを卒業できました。赤ちゃんのころから四六時中……娘は、赤ちゃんのころから昼夜問わず指を吸っていました。おしゃぶりを与えることはなく、乳児期は指吸いについて注意しませんでした。そして、1歳半ごろから指吸いの注意をし始め、幼稚園入園までにやめさせることを目標にしていました。 対策として、2歳前ごろには子どもが舐めても害がない、爪噛みや指しゃぶり防止のマニキュア(おもちゃなどの誤飲防止に使用される安息香酸デナトニウムという苦味成分を配合した物)を爪に塗りました。舐めた瞬間は“苦い”という顔をしましたが、舐め続けてしまうため効果はありませんでした。 いよいよ幼稚園の入園が迫った3歳目前に、指吸いをやめるように促す絵本を購入。大きくなった娘にとって指吸いは恥ずかしいこと、やめたほうが良いことと認識させる効果はありましたが、やめることはありませんでした。 無意識の睡眠時は何をしてもダメ……幼稚園入園後は、幼稚園から帰宅した昼間に手持ち無沙汰なときは指吸いしている姿が見られましたが、徐々に昼間は指を吸うことがなくなりました。 ただ、本当に厄介だったのは夜間の指吸いでした。入眠の際は布団をかぶって隠れて指を吸い、完全に熟睡しているときも指を吸い……。こちらがそっと口元から指をはずしても、またすぐに吸うのでとても困りました。また、就寝中に指を吸うことで寝起きの娘の口臭は最悪……。指の臭いもひどいものでした。 爪噛みや指しゃぶり防止のマニキュアも、指吸いをやめるように促す絵本もほとんど効果がなく、指吸いをしているところを発見したら口頭で注意するしか術がない……。昼間は吸わなくなっても寝ているときは注意することもできず、無意識なので指がはずれなくて半ばあきらめていました。 5歳目前にやめたのはアニメのおかげ!?あと1カ月で5歳の誕生日を迎えるというころ。幼稚園の友だちから「乳歯が抜けて永久歯が生えてきた」という声が聞こえ始め、いよいよ睡眠中の指吸いをやめさせなければ歯並びに影響が出る、と焦っていました。 そんなとき、娘がハマっていたアニメの中に、嫌われ者の出っ歯のキャラクターがいました。パパが娘へ「娘ちゃん、かわいいのにこのまま指を吸い続けたら●●みたいな出っ歯になっちゃうよ」と言いました。これを受けて娘は「嫌だ! もう吸わない、やめる!」と宣言。 私は正直、「そうは言っても無意識だし、吸うんだろうな」と思っていました。ところが、その日の夜は一切指を吸っていませんでした。寝起きで口臭と指のにおいを確認しても無臭! その日を境に夜間も指を吸うことがなくなりました。 言葉がわかるようになったころから私は、娘に「前歯が出てしまうからやめようね」と指を吸い続けるとどうなるか具体的に説明して指吸いを注意していましたが、娘には響いていませんでした。パパの「●●みたいな出っ歯になっちゃうよ」のひと言は、出っ歯のイメージがわきやすく、そうなりたくないと思わせたようです。そのおかげで“指を吸わない”という強い決意が固まり、無意識だった夜間の指吸いを卒業することができました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:寺田梓地方在住で、幼稚園へ通う5歳の娘を育てる母。フリーランスの編集・ライターとして在宅勤務をしている。監修者・著者:助産師 松田玲子
2024年03月14日私は30歳の専業主婦。少し離れた幼稚園までバス通園をしている4歳の娘は、最近仲良しの友だちができたそうです。私が「今度お友だちのママも誘って、一緒に公園に行こうか!」と提案すると、娘は大喜び!娘の友だちのママとも仲良くなるチャンスだと思い、私は幼稚園のお迎えに行ったのですが……。 子どもを勝手に預けていなくなるママ友娘が仲良くなった友だちは、とても礼儀正しくかわいらしい女の子です。園庭で待つこと1時間。スウェット姿で金髪の女性が慌てて園庭を駆け抜けて来ました。その女性が娘の友だちのママだったのです。 連絡先を交換したのですが、このママは公園で会うたびに子どもを置いたまま「買い物してくる」「美容室に行ってくる」とすぐにいなくなり、不信感が募ります。 休日の朝に突然……とある休日。急に朝からこの友だち親子が家にやって来たのです! 約束もしていなかったので断るものの、「私これから用事あるんだよ? 娘をよろしく~♪」と置いて行ってしまいました……! しかも迎えに来たのは夜9時過ぎ。私は「もう来ないで」と強めに伝えました。 「うちの子、迎えに来たよ~」え、預かってないけど!?翌週、私たちは家族で終日お出かけし、家を留守にしていました。 すると夜遅く、昨日も家に押し掛けてきたママ友が「うちの子、迎えに来たよ~」とやって来たのです! え……? 預かってないけど!? 話を聞いてみると、どうやら留守中に勝手に娘を連れてきて、私たちが帰るのを玄関前で待つように言い、娘を置いて出かけたとのこと。 ママ友は娘の心配ではなく、「夫にバレちゃう……!」と大慌て。 結局友だちは、自分で交番へ行き、父親が迎えてに来てくれて無事でした。 その後、ママ友がどうなったかというと……? すべてバレたママ友。離婚を突き付けられるじつは、ママ友が出かけていたのは、不倫相手のところ。 今回の一件で、夫にも義実家・実家にもこのことがバレて、離婚へ。慰謝料と養育費も借金して払うことになったそうですよ。もちろん娘の親権は父親になったようです。 娘たちは今まで通り幼稚園でとても仲良く過ごしています。子ども同士が仲良くても、非常識なママ友は困りますね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月13日4歳の娘さんを育てる青かんぱち(@tasorito)さんは、娘さんが作ったあるものを見て、このようにコメントしています。どこで覚えてきたのか…手伝っていないのに驚愕!幼い子供の言動に、大人が驚かされるのはよくあることですが、青かんぱちさんの娘さんは一体何を作ったのでしょうか。X(Twitter)に投稿された、写真をご覧ください。1日の『やること』リストを作っていた…!やらなければならないタスクを書き出し、自らチェックをしていた、娘さん。10個中4個のタスクを上から順番通りに完了しています!また『ぴあの』や『でざーと』だけではなく、先を見越した『おかたづけ』もリストに入っているのに驚くでしょう。青かんぱちさんは「娘が自主的に考えて取り組んだことにビックリした」といいます。4歳児が作ったTODOリストを見た人からは、たくさんの反響がありました。・大人がおろそかにしてしまうTODOリストを作っているなんて、見習いたい!尊敬します!・4歳なのにたくさんの言葉を覚えていて、字もよく書けている!・自分で計画できるのがすごいです!もっと大きくなったら、時間を区切ってバージョンアップしてそう!青かんぱちさんいわく「娘は、幼稚園の先生が作っていたTODOリストを参考にしたのかもしれない」とのこと。自分のことに置き換えて計画を立てられるなんて、実行力のある娘さんですね![文・構成/grape編集部]
2024年03月13日2歳の娘は、義実家で初めて会う同い年のいとこAちゃんとすぐに仲良くなり、楽しそうに遊び始めます。Aちゃんも私たち夫婦に懐いてくれて、穏やかに過ごしていました。しかしその日の夜、一緒に寝ることになると事態は一変。娘が突然泣き出してしまって……? 娘の態度が一変!一体どうしたの!?娘が2歳のころ、義実家へ行ったときの話です。同い年で女の子のいとこAちゃんも遊びにきていました。娘とAちゃんは初対面でしたが、すぐ仲良しに。Aちゃんはお母さんの体調が悪く、よく義実家に預けられていて、かわいがってくれる大人には人懐っこい子です。この日もAちゃんの両親は不在。娘が私と夫のことを「お母さん、お父さん」と呼ぶためか、Aちゃんも真似して私たちを「お母さん、お父さん」と呼んで懐いてくれました。 そして夜になり、娘とAちゃんが2人で一緒に寝たいと言ったので、一緒に寝かしつけることに。しかし、私、娘、Aちゃん、夫の順に横になり布団に入った数分後のことです。「お母さんとお父さんは私の!」と娘が泣き出し、Aちゃんを押しのけてしまいました。Aちゃんもびっくりして泣いてしまいます。昼間仲良くしていたときとは一変した娘の態度に驚きつつも、私が娘に「お母さんとお父さんの隣が良いんだね。じゃあ順番を変えてみようか。でもね、人を押すのはケガをしてしまうかもしれないからやめようね」と伝えます。すると娘はAちゃんに「ごめんね……」と素直に謝ってくれました。そして布団を、Aちゃん、私、娘、夫の順番へと変えることに。すると、娘は落ち着いて眠ってくれました。娘はAちゃんが私たちに懐く姿を見て、Aちゃんにお母さんとお父さんを取られた気持ちになり不安に思っていたのかもしれません。私と夫は、娘の気持ちに気づいてあげられなかったことを反省しました。娘が不安にならないように、こまめに声をかけてあげようと感じた出来事です。 作画/yoichigo著者:富安千秋
2024年03月13日これは娘が1歳半のころ、祖母の家にある祖父の仏壇の前で起きた話です。最初はみんなびっくりしたのですが、よくよく考えると娘と祖父の意外なつながりが見えてきたのです……。祖父の仏壇の前に座ると笑う娘私の祖父は私が大学生のころに亡くなりました。祖父のことが大好きだった私は、娘が生まれてすぐに、祖父のお墓と祖母の家にある仏壇に娘の誕生を報告しに行きました。 娘が生後3カ月のころ、不思議なことが起こりました。祖母の家の祖父の仏壇がある部屋に連れて行くと、泣いている娘が泣き止むのです。最初はみんなで「不思議だね〜! おじいちゃんがあやしてくれてるのかもね」と話していましたが、娘が1歳半になるころ事件は起きました。ある日、仏壇の近くで娘がひとり遊びしているかと思いきや、仏壇の前に座って笑いながら誰かと会話をしているのです。「ごはん食べた? みかん食べて!」と、祖父の大好物だったみかんを仏壇に置きながら話をしていました。 たまたまごっこ遊びをしていたのだろうと思ったのですが、次の日もまた仏壇の前で笑いながら話をしている娘。1歳半の子どもなので何を話しているかすべては聞き取れませんでしたが、そのあと私のところにきて「おじいちゃん、みかん欲しいって」と言うのです。祖母に伝えると、「そういえば昨日全部、お供えをおろしたところだった!」と言うのです。娘は本当に亡くなった祖父から伝言を頼まれたのかもしれません。 よく考えると、娘は祖父の亡くなった日と同じ日付に、出産予定日よりも早く生まれてきました。そして、現在2歳半になる娘の好きな食べ物は、祖父が大好きだったものばかり。私たち家族は、何か娘と祖父に縁を感じているところです。それからも祖母の家に行くと、必ず仏壇の前に座っては「おじいちゃん、ごはん食べてね」など声をかけている娘を見て、私も祖父と会話させてもらっている気持ちになっています。 イラスト/ななぎ著者:なかまる あゆみ監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年03月12日皆さんは、突然家族の身に異変が起きたことはありますか? 今回は「急に立てなくなってしまった長女」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!次女の世話に手一杯夫と4歳の長女と産まれたばかりの次女と暮らしていた主人公。何かと手がかかる次女の世話に手一杯で、つい長女の相手を後回しにしていました。そんなある日、主人公は床で寝ころんでいた長女に「起きなさーい」と声をかけます。しかし長女はいつまでも起き上がろうとせず…。立てなくなってしまった長女出典:エトラちゃんは見た!仰向けに寝転んだまま「立てない」と主人公に伝えた長女。最初は冗談かと思ったものの、どうやら長女は本当に立てなくなってしまったようです。すぐに病院へ行くも原因がわからず、長女は車いすで生活することに…。そんなある日、別の病院で診てもらうと、医者は「よし!ちょっとだけ先生とお散歩しようか」と長女に提案。歩けないのに散歩を提案する医者に困惑する主人公なのでした。読者の感想突然原因もわからず足が動かなくなってしまっては、親としてはかなり心配だと思います。病気でも怪我でもなければ、なぜ長女の足は動かなくなってしまったのでしょうか…。(40代/女性)子どもが2人いると、産まれたばかりの方がどうしても世話が大変ですよね…。長女の立てなくなった原因が何か気になります。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月12日娘がはまった「おへそ」。それが原因でママが大後悔したエピソードをご紹介します。 おへそあるね!1歳4カ月の娘はおヘソがとても気になるらしく、ママのおヘソも見たくて、服をめくって見せてほしいとお願いしてくることがありました。私も娘に言われるがまま、自分の服をめくり「おヘソあるね。」と楽しくじゃれあっていました。 ある日、児童館で皆で輪になって遊んでいるときのことです。娘は急にママのおヘソが見たくなったらしく、バッっとママの服をめくり、ママのおなかが丸見えに! 出産で緩んだおなかのお肉が見えてしまい、慌てて服を整えました。そのときは恥ずかしくて、しばらく顔をあげることができませんでした。普段はかわいいやりとりだなと微笑ましく思っていましたが、そのときはさすがに焦りました。 作画/マキノ 著者:みやさきいちご1児の娘を育てる母。
2024年03月12日私は35歳の専業主婦。夫と小学2年生の娘と3人家族です。近所にはたくさんのママ友もいて、楽しい毎日を過ごしています。 最近、近所に夫婦と男の子の3人家族が引っ越してきました。夫はとてもいい人だったのですが、その妻と子どもがとんでもない人だったのです……。 この親子、まったく話が通じない……!ある日、その男の子や、他のお友だちを呼んで娘の誕生日会を開催しました。私たち親からは娘に、ゲーム機をプレゼント。夫からのおさがりのゲーム機が壊れたところだったので、娘も大喜び! すると男の子が「その壊れたゲーム機、俺にちょうだい!」と言い出しました。壊れていると説明しても、「お父さんに直してもらうから」の一点張り。あまりにも騒ぐので、しぶしぶ了承してしまいました。 予想外!ママ友の怒り男の子の母であるママ友には説明した上で壊れたゲーム機を渡したのですが、後日「はぁ? 使えないの!?」とまさかの大激怒で家にやってきました。 「こっちはソフトも買ったの!お金出して!」「お金が払えないなら、新しいスイッチをよこしなさい!」と言いだしました。 その日はなんとか帰ってもらったのですが、後日悲劇が……。公園で遊んでいた娘のゲーム機を男の子が奪い、そのまま転んで画面が破損。娘が大泣きで帰ってきたのです。 ママ友の家に集まった人だかり私はこの一件を他のママに相談すると、実は同じような目にあった人がたくさんいることが発覚! 私たちは被害に遭った人を集め、「謝罪しなさい!」とみんなで家に押しかけました。さすがのママ友も動揺を隠せません。 男の子は、「お母さんに『欲しいものがあったら全部自分のものにした方が人生得する』って言われたから……」と泣きながら謝罪。 子どもに何ということを教えていたのでしょう……。 傲慢なママ友の末路そこに、ちょうどママ友の夫が会社から帰ってきました。 結局ママ友は迷惑料を支払うことになり、夫からは離婚を言い渡されたそう。男の子は父親の実家で厳しく育てられているそうです。 子どもには、きちんと善悪を教えられるような親でいたいものですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月11日私は30歳の兼業主婦。夫と娘の3人家族で暮らしています。娘は幼稚園に通っているのですが、その幼稚園のママに1人苦手な人がいるのです……。そのママ友・B子は、仕事している私を「夫の収入が少ないって大変ね~」「共働きって大変なんでしょ? 専業主婦の私には分からなくてぇ」と見下してきます。 私が仕事をしている理由は、単純に仕事が好きだから。私とは価値観が違うので、そのママ友とはなるべく距離をおくようにしていました。 金持ち自慢する苦手なママ友ある日、幼稚園のお迎えに行くと、「今回の夫のボーナス、すごく良かったのよぉ♪」とB子が自慢話をしている声が聞こえてきました。そして夫の勤める企業名を大声で話していたのです。 それから数日後のお迎えのとき、B子が「実は相談があるのよ〜」と私のところへ走ってきました。その相談というのは…… ママ友にお金をせびられて「今月うっかり使いすぎちゃったの。悪いんだけどとりあえず10万円貸してくれる?」と言い出したのです! うちが共働きだから、自由に使えるお金をたくさん持っていると思った様子。 自分の洋服や化粧品にお金を使いすぎた人にお金を貸すほど、私はお人好しではありません。 「さすがに10万は無理です。ごめんなさい」とはっきりと断りました。するとB子は「もういいわ!」と逆切れして帰って行ったのです。 幼稚園で嘘の噂を広められた翌日、幼稚園に行くとなぜか他のママたちからの冷たい視線を感じました。すると、口々に「お金返しなさいよ!」「恩知らずね」と言ってきました。 どうやら昨日お金を借りられなかった仕返しに、B子が「お金を返してくれない」と嘘の噂を流した様子。私を追い詰めることで、私が仕方なくお金を払うとでも思ったのでしょう。 私はあることを思いつき、「ちょっと家族に相談してからにしますね」と返答しました。B子は喜び、「あら本当? じゃあ約束よ~」とご機嫌に帰っていきました。 そして夜、私は夫に幼稚園で起こった出来事を相談しました。 実は、私の夫は……数日後、B子が真っ青な顔をして私の元へ駆け寄ってきました。「あなたの旦那さん、私の夫の上司だったのね!? どうして言ってくれなかったのよ! 夫からものすごく怒られたじゃない!」と怒っていました。 夫がB子の夫に「奥さんお金に困って、うちの奥さんに『お金貸して』って言ってきたらしいらしいけど、大丈夫?」と会社で聞いたのです。そして、妻の散財を知ったB子の夫に怒られ、真実を打ち明けたとのことでした。 他のママたちにも、「お金貸してくれなかったから、私が嘘をついてお金を借りようとしただけなの……!」と白状。みんな呆れかえっています。 嘘つきママ友の末路このB子は以前にも生活費を使い込んで服や化粧品を大量に購入してしまったことがあったそうで、夫にカードを取り上げられ、お金を厳しく管理されるようになったそう。 また、お金を稼ぐことや仕事の大変さを身をもって知りなさいと夫に言われ、パートを始めたよう。すっかり反省したのか、幼稚園でお金の話をすることもなくなりました。 幸せの基準はお金だけではありません。お金を稼ぐことがどれだけ大変かを知らず、自分の欲望を優先する生活を続けていたB子。彼女が良い方向に変われるきっかけができた出来事でした。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月10日皆さんは、ママ友とトラブルになった経験はありますか? 今回は「娘におかずを持たせないママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言ママ友からのクレーム幼稚園に通う息子を育てている、専業主婦の主人公。ある日、ママ友から「お宅の子がうちの娘に意地悪した」と言われ、困惑します。息子は「してない」と言うため、主人公は先生に聞くことにして…。先生はうんざり…出典:モナ・リザの戯言「何かご存知ですか?」と尋ねると、先生は「やっぱり…」とうんざりします。実はママ友は節約のために、娘に毎日おにぎりしか持たせていなかったのです。娘は隣の子のおかずをあてにしているらしく…。あるとき息子が弁当をすぐに食べ終えてしまったため、ママ友は「意地悪された!」と騒いでいたようでした。真実に呆然とした主人公は、ママ友の娘のことが心配になり…ママ友の義母に相談することを決意したのでした。読者の感想節約のために他の子のおかずをあてにするなんて、ママ友の行動に驚愕しました。育ち盛りの子がご飯を十分に食べられないのは、体調が心配になりますね。(40代/女性)毎日おにぎりしか持たせてもらえない娘の健康状態が気になりました…。他の家族に相談するのは賢明だと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月10日子供の頃は、誰もがたくさんの夢を持っていたはず。夢の内容は、「スポーツ選手になりたい」といった将来に関するものから、「お腹いっぱいになるまでケーキを食べたい」といったかわいらしいものまで、さまざまですよね。そして歳を重ねることで、夢を叶えるために一番重要なのものが、努力であると気付くのです…。4歳娘が、ひな人形にしていた『願いごと』2024年3月のある日、2児の父親である青かんぱち(@tasorito)さんは、自宅で気になる光景を目にしました。それは、4歳の娘さんの不可解な行動。自宅に飾っているひな人形の前で、なぜか手を合わせていたのです。真剣な表情で、ひな人形の前に立つ娘さん。きっと、ひな人形を神社の参拝か何かと混同しているのでしょう。もしかすると、親には分からない深刻な悩みでも抱えているかもしれません。青かんぱちさんは、娘さんに「何をお願いしたの?」と問うことにしました。すると娘さんは、いたって真面目な様子で『願い』を明かしたのです…。「力が欲しい」そう…娘さんの願いごとは、「物理的なパワーが欲しい」というもの!アニメに登場するキャラクターを見て「自分もこうなりたい」と感銘を受けたのでしょうか。はたまた、現代社会の荒波を乗り越えるには、精神と肉体の強さが必要と早くも悟ったのかもしれません…。神頼みをするだけでなく、腕立て伏せに励むなど、努力も惜しまない娘さん。4歳とは思えないパワフルな姿に、ネットから続々と反響が上がっています!・すでに強すぎるだろ!これはメンタルもフィジカルも強い子になるな…。・ウ、ウソだろ!?こやつ、この歳で腕立て伏せを…!?・朝から笑いが止まらん。娘さんが強く、大きく育ちますように!青かんぱちさんによると、娘さんは「地面を壊せるくらいの力が欲しい」と主張しているのだとか。今は小さくかわいらしい娘さんですが、近い将来、誰もがそのオーラに気圧されるほどの猛者になっているかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2024年03月10日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!突然娘の足が動かなくなった話ある日、突然4歳の娘が「まま…あし、うごかない」と言い出します。娘がふざけていると思った主人公は「ふざけないで」と言いますが、娘は本当に足が動かないようです。立てない娘出典:エトラちゃんは見た!心配した主人公は娘にある質問をしました。問題さあ、ここで問題です。「たてない…」と言う娘に主人公がした質問とは?ヒント主人公は娘がケガをしたのかと思いました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「足痛いの?」でした。主人公はすぐに娘を病院に連れていきます。しかし医師の診断結果はまさかの原因不明で主人公は絶句するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月09日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママから毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。困っていると知人のあきほのおかげで一件落着。しかしあみちゃんママはご近所宅にも同様のことをしており、それを知った彼女の夫が激怒。問い詰められて「子育て向いてない」とこぼし、その理由を話し始め…。「得意な人にお願いするのがいいのよ」 娘に手作りのストラップや帽子をねだられたあみちゃんママ。忙しいことを理由に断っていたところ、同じ保育園を利用する栄子はハンドメイドが得意だと知って近づきます。 作ってくれないことにイライラし、どうせ暇だろうからと無理やり娘を預けるようになったと話します。それを聞いた夫は大きくため息をつき、このままでは娘にとってよくないと考えた結果…。 「今後について話し合おう」あみちゃんママの義母あきほから話を聞いて あきほさんから話の流れを聞いた栄子さん。あみちゃんママは栄子さんが余裕で子育てをしていると思っていたようですが、実際はそうじゃないことのほうが多いですよね。 自分の育児は誰かと比べれば楽なほうかもしれませんし、他の違う誰かと比べれば大変なほうかもしれません。他人と比べる前にまず自分のことを自分で褒めることも大切です。育児に悩んだときは一度立ち止まってみるのもいいかもしれません。 著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年03月07日