パリ発チョコレート店「シャポン」の日本1号店が1月6日(土)に自由が丘にオープンして話題となっている。華やかなパッケージデザインやBean to Bar製法でつくられたチョコレートが並ぶ店内にはカフェが併設されており、お茶やスイーツもいただける。自由が丘の休憩スポットとしても注目のスイーツショップの誕生だ。今年のバレンタイン・ホワイトデー向けのアイテムも多数登場。早速気になるアイテムをチェック!「シャポン」は、パリに4店舗を構え30年にわたって活躍するチョコレートブランド。チョコレート職人パトリス・シャポンは、バッキンガム宮殿のお姫様専属アイスクリーム職人としてキャリアをスタートし、以後、世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ・パリ」では2度に渡ってグランプリを受賞するなど、国内外から注目を集めるショコラティエの一人だ。チョコレート工房には、100年ほど前のアンティークロースターがあり、2年間の歳月をかけて修理・チューニングし、カカオの味わいを最大限に引き出すためのローストができる環境を整えた。こうしたこだわりのBean to Bar製法で生み出されるチョコレートには、ボンボンショコラやタブレットだけでなく、プラリネも自らが手掛けるなど、バラエティに富んだラインナップが展開されている。自由が丘店には、常時20種類以上のラインナップが揃っている。中でも「シャポン」のプラリネは、目を引く華やかなパッケージデザインがポイントだ。ペイズリーや草花をモチーフにした柄を全面に配したデザインは、カラフルでありながらもエレガントな印象にまとめられている。シャポンデザインを、ホワイトチョコレートでコーティングした自家製のプラリネに施したプラリネアガーツは、これまでにみたこともないような魅惑的な一粒だ。球状のプラリネのほかにも、クマ型のプラリネもあり、子どもへのプレゼントにも喜ばれそうだ。自由が丘店の世界初のシャポンカフェでは、Bean to Bar製法で作られたシャポンのタブレットやボンボンショコラの食べ比べが、シャポンオリジナルの美しいデザインのカップとディッシュで楽しめる。フランスパリ本店でしか食べることができなかった、Bean to Bar製法で作られたショコラムースも春以降、登場予定。(※商品ラインナップは、随時フランスから入荷予定)バレンタイン限定アイテムは、ハート型のチョコレートが12粒詰まった「バレンタインスペシャルセレクション」(12個入り 5,400円、2個入り 1,058円)やカカオの産地別の味わいを食べ比べできる「カカオワールドセレクション」(6,950円)があり、そのほか、名古屋タカシマヤ限定BOX(2,900円)や、梅田阪急限定BOX(2,900円)なども登場する。(text:cinemacafe.net)
2017年02月06日女優の北川景子が1日、都内で行われた映画『探偵はBARにいる3』(2017年冬公開)の製作発表会見に、共演の大泉洋、松田龍平とともに登場した。同作はミステリー作家・東直己の「ススキノ探偵シリーズ」を実写化。2011年、2013年に映画化し、シリーズ第3弾となる。札幌・ススキノを舞台に、探偵・大泉と、その相棒・松田が様々な事件に関わっていく。今作のヒロインとして加わることとなった北川は、闇社会と渡り合う美貌のモデルエージェンシーのオーナーを演じる。謎の悪女という役どころだが、北川は「謎めいた役ってやったことなかったので、新たな挑戦になるし、女性から見てすごく男性が魅力的に描かれていて」と役について語った。台本を読んだ大泉は、「すごいですね、今回の役。よく受けていただいたな」と北川の役について驚いた様子。大泉は「なかなか女優だったら嫌じゃないかなというシーンもありますもんね。見たくないもん、そんな北川景子」と過激なシーンを匂わせ、「北川景子、そんなこともするのかと、そんなシーンもあるわけで。そういうことしちゃいけない」とたしなめた。さらに「基本的に今回の北川景子、あまり僕は見たくない」と言い募り、「まんまと受けちゃいましたよね」と頷いた。また大泉が「俺より出てんじゃない?」と疑惑を投げかけると、ポストイットで自分のシーンに印をつけていたという北川は「いや」と否定した。しかし北川が「出てるシーンが強烈なんですよね」と役について明かすと、大泉は「あなたの印象ばっか残る映画になってるわよ。(主役は)私なんだから!」と、釘を刺していた。
2017年02月01日『パティスリー ミミ』にて新発売!愛知県大府市に2017年1月21日(土)オープンしたフランス菓子店『パティスリー ミミ』では、業界初となる「パラチノース(R)」入りのBean to barチョコレート『CRAFT CHOCOLATE in パラチノース(R)』の販売を開始する。発売開始は、2017年2月5日(日)より。受付開始は2017年1月27日(金)だ。『パティスリー ミミ』へは、三井製糖株式会社が「パラチノース(R)」を提供している。「パラチノース(R)」とは「パラチノース(R)」は、蜂蜜の中に含まれる天然の糖質。砂糖と同じエネルギー(4キロカロリー/グラム)を持っているが、小腸での分解速度が遅いのが特徴だ。「パラチノース(R)」は砂糖に比べて、5倍程度のスピードで消化吸収される「スローカロリー」と呼ばれる働きをもつ。評価が高まるスローカロリースローカロリーは、生活習慣対策や、健康に配慮した食品や、スポーツ分野での食品などに有効であると評価が高まっている。三井製糖株式会社では、スローカロリースイーツを提供する店舗や、スローカロリープロジェクト賛同商品らと共に、スローカロリーに関する啓発活動をおこなっていきたい考えだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※三井製糖株式会社プレスリリース
2017年01月31日ユニークなお店で美味しいコーヒーを目黒川沿いにある複合施設「THE WORKS」を知っていますか?百貨店の商品倉庫等として使われていた築45年の倉庫をリノベーションした建物は、レトロな雰囲気を残しつつ、統一感のある独特の空間を生み出しており、館内はレストランやシェアオフィス等、多様な施設で構成されています。そのエントランスに「The Workers coffee / bar」があります。朝から美味しいコーヒーを飲むことが出来るので、出勤前に立ち寄る人も多いんですよ。このお店を運営しているのは、パーティーを中心に年間400件以上のケータリングを手がけている「TRANSIT CREW」。同じフロア内には彼らが初めて手掛けたコンセプトレストラン「Stall」もあります。周辺の会社員のみならず、クリエイターやアーティストなども訪れ、一息ついていく場所となっています。お店の場所や一押しメニューなど、早速具体的に見ていきましょう。目黒川沿いの散歩もおすすめ「The Workers coffee / bar」がある「THE WORKS」は、目黒区青葉台にあります。電車の場合最寄り駅は、東急田園都市線の「池尻大橋駅」です。駅の東口を出て目黒川を渡り、そのまま川に沿って首都高速都心環状線の方へ歩きましょう。首都高速都心環状線を超えた先に「THE WORKS」があります。徒歩で約8分程度の道のりです。春の目黒川沿いは桜も綺麗なので、散策しながら目指しても良いかと思います。車の場合最も近いのは首都高速3号渋谷線の「大橋JCT」かと思います。そこから首都高速都心環状線沿いを走り、目黒川の手前で右折します。一方通行の道を進むとすぐですよ。なお、専用の駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングを利用してください。朝8:00から営業中「The Workers coffee / bar」は、朝8:00から営業しています。夜は23:00まで営業していますので、仕事終わりに一息つきたい時も利用出来ますね。ダイアナ妃も愛した味をこだわりのコーヒーと一緒に「The Workers coffee / bar」といえばコーヒーですが、それだけではありません。コーヒーと一緒に朝食として食べたいメニューをご紹介します。コーヒー(ドリップコーヒー:400円ほか)やはり定番のコーヒーを紹介しないわけにはいきません。こだわりのコーヒーは代々木八幡にある「Little Nap COFFEE STAND」がブレンドをしており、4種類のシングルオリジンから選択することが出来ます。その日の気分によって選んで楽しむ常連客も多いんですよ。エスプレッソやカフェラテもありますので、全部飲み比べてみたくなりますね。エッグスラット(500円)ロサンゼルスで人気の朝食・エッグスラットは、半熟卵と味付けされたマッシュポテトをかき混ぜ、バケットにのせて食べるメニューです。コーヒーと一緒に朝食として食べる人が多いですね。パンケーキ、エッグベネディクトに続くブームを巻き起こすことが予想される、人気メニュー。いち早く食べてみてくださいね。マフィン(Lサイズ:350円~)あの故ダイアナ妃が愛したカップケーキ専門店「Notting Hill Cakes & Gifts」のマフィンも販売されています。ロールケーキ(390円)もありますので、コーヒーだけでは物足りない方にオススメです。時間がない平日の朝も疲れを引きずった休日の朝も、いつもの美味しいコーヒーを飲むことで自分のリズムを取り戻すことが出来るはず。館内では若手アーティストやクリエイターの作品の展示・販売も実施されていますので、時間がある時はじっくり見てみてくださいね。店舗情報店名:The Workers coffee / barTEL・予約:03-6416-4646住所:東京都目黒区青葉台3-18-3 THE WORKS 1Fアクセス:東急東横線 中目黒駅 正面口 徒歩10分東急田園都市線 池尻大橋駅東口 徒歩10分営業時間:8:00-22:30(L.O. FOOD / DRINK 22:30)定休日:不定休
2017年01月19日「星野リゾート 界 阿蘇」のご当地楽・カルデラBARとは?「星野リゾート 界 阿蘇」で夕食の前に開かれるカルデラBAR。焼酎モヒートとノンアルコールのデコポンソーダなど阿蘇ならではの四季折々のドリンクを楽しみながら、カルデラの出来る様子をミニチュアで体験できるというユニークな時間です。阿蘇の自然の偉大さが実感できる夜のひととき阿蘇の天然水から出来た炭酸水を使った喉越しのよいドリンクを楽しんでいると、おもむろに、阿蘇のカルデラ立体模型と小麦粉や風船の箱が目の前に並べられ、実験がスタート。これは、まさにカルデラ誕生を学ぶための実験。風船に小麦粉をかぶせて上から串を静かに刺すと…小麦粉の噴火で粉が舞い上がった後、そこには、美しい形のカルデラが出来あがります。大自然の不思議をミニチュアで学ぶことができる体験に、お酒も進みます。星空を肴にコタツで晩酌♪食事の後は、テラスで星空コタツに潜り込んでみては?仰向けになると、今にも本当に降って来そうな満点の星。肩掛け用にダウンのブランケットも用意されていて、ぬくぬくでロマンチックな天体観測ができます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 阿蘇住所:大分県玖珠郡(くすぐん)九重町瀬の本628-6電話番号:電話: 0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)
2017年01月10日アイスランドマーケットから12月2日より、北欧の国 アイスランドのBean to Barチョコレート「Omnom Chocolate」(オムノム チョコレート)がインターネット販売にて1,250円(税別)で発売しました。フレーバーとデザインを楽しむビーントゥバーチョコレート「Omnom Chocolate(オムノムチョコレート)」OmnomChocolateは、チョコレートへのこだわりと情熱をもった4名が2013年11月にアイスランドの首都レイキャヴィークで創業したBean to Barチョコレートブランドです。彼らの情熱は世のチョコレート好きをとりこにし、瞬く間にヨーロッパやアメリカなど多くの地域でファンと繋がりました。折り紙からインスピレーションを得た独特なデザインとチョコレートを口にはこんだときの香り、口どけ、余韻。口にした誰もが笑顔になってしまうチョコレートです。Omnom Chocolateは「シンプル」がテーマで、「味の楽しさ」とデザインも含めてた「目で感じる楽しさ」の2つを合わせ持つチョコレートブランドです。数々の試作を経て、作り出されたフレーバーチョコレートの香りはどれもが個性的で、新しいチョコレートの世界を感じられることは間違いありません。Bean to Bar(ビーン・トゥ・バー)とは近年、日本でもブームになっているチョコレートの製造工程のことを言います。カカオの買い付け・選別、焙煎、製造といったすべての工程を自社内で行う。チョコレート製造になります。商品ラインナップ・アワード受賞歴2016クリスマス限定バーSPICE WHITE + CARAMEL― ホワイト+キャラメル ―オレンジピール、シナモンと麦芽ホワイトチョコに塩キャラメルクランチを振りかけました。Tanzania― タンザニア ―カカオ70%完熟杏とレーズンからヒントを得て作られた核果実の風味とローストヘーゼルナッツの味わい。Dark Milk of Tanzania ― ダーク ミルク オブ タンザニア ―カカオ65%ブラウニー風味の味わいにブラウンシュガーと洋ナシの風味を合わせたフレーバーMADAGASCAR― マダガスカル ―カカオ66%香り豊かなレッドベリーと軽やかな森の果実の風味【受賞歴】「マダガスカル66%」はインターナショナルチョコレートアワードで2015年世界大会銀賞、2014年、2015年のヨーロッパ大会で金銀銅賞を受賞しております。また、本年度2016年世界大会でも金銀賞受賞。MILK OF MADAGASCAR― ミルク オブ マダガスカル ―カカオ55%新鮮なレッドベリーと花の香りにより引き出されるやさしい口どけ【受賞歴】「ミルクオブマダガスカル」はインターナショナルチョコレートアワードで2015年世界大会銀賞、同年ヨーロッパ大会でも銀賞を獲得しています。SEA SALTED ALMONDS+MILK― シーソルト アーモンド ミルク ―カカオ45%ミルクオブマダガスカルに塩漬けアーモンドを入れ込んだ大人な味わいLAKKRIS+SEA SALT― リコリス シーソルト ―産地に拘ったアイスランド産塩とペルシャリコリスをクリーミーなチョコレートにアクセントとして用いた風味【受賞歴】「リコリス+シーソルト」はインターナショナルチョコレートアワードで2015年北欧大会金賞を受賞。本年度2016年世界大会でも銀賞受賞。COFFEE+MILK― コーヒー ミルク ―コーヒー風味OmnomChocolate日本ホームページ販売サイト
2016年12月08日エルエルビーン(L.L.Bean)から伊勢丹限定のトートバッグ「BLACK ON BLACK TOTE BAG」が登場。現在、伊勢丹新宿店本館3階=イーストパーク/リ・スタイルギフトで展開されている。ベースのキャンバス地にレザーハンドル、ステッチまでオールブラックでまとめられたシックな装いのL.L.Bean×伊勢丹の限定バッグは、今から約1年半前にも登場し、大人気を博した。今回は、外側に加えて内側にもポケットを備え機能性を引き上げて再登場。サイズはS(26×34×12.5cm 1万5,600円)、M(32×44×4.5cm 1万7,600円)、L(39×62×19cm 1万9,600円)の3サイズ展開で、ビジネスからデイリー、ショートトリップなど幅広いシーンに対応する。また、希望者には購入した「BLACK ON BLACK TOTE BAG」へブラックのイニシャル(1文字)刺繍のオーダーも受付中。なお、9月21日からは三越伊勢丹の他店でも展開がスタートする予定。
2016年09月01日エバーライフは9月2日~30日、同社商品「美・皇潤」を使用したメニューが楽しめるタイアップBAR「Mixology Beau. Bar」を東京・銀座にオープンする。同店は「美に出会う」をコンセプトにしたバー。期間中は、フカヒレの巣などの美容成分で作られた「美・皇潤」を使用したミクソロジーカクテルや、栄養価の高い食材を豊富に使用したフードメニューを用意する。ドリンクは3種類。「Ambitious(アンビシャス)」(1,380円)は、エルダーフラワー、リンドウを中心とした、ほのかに苦味を感じるカクテル。「Rip Dresser (リップドレッサー)」(1,480円)は、ピスタチオとベリーをベースにしたカクテルに、好みのパウダー(ココナッツ、カカオ、アサイー)を加えて楽しむことができる。「Cherie Colada(シェリーコラーダ)」(1,480円)は、飲み進めていくと美・皇潤のテイストである、マンゴーの味が現れるカクテル。いずれもノンアルコールでの提供も可能とのこと。フードは3種類用意する。「鯨肉のタルタル」(1,100円)は、筋肉耐久力アップ・疲労防止・抗酸化・活性酸素除去機能があると言われる鯨肉を使用したメニュー。「新鮮野菜畑」(1,300円)は酵素に着目したメニューで、たんぱく質たっぷりのビーツカラーディップとともに提供する。「牛もも肉のステーキ ビーツマッシュクリーム添え」(1,800円)は、「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンを多く含む牛肉ステーキに、ビーツマッシュクリームを添えた。※価格はすべて税別
2016年08月30日料理やお酒にもペンギンが…!?10年前に沖縄でオープンしたというペンギンのいるBAR。その姉妹店である池袋でも沖縄の流れを汲み、ゴーヤチャンプル―や沖縄そばなどの沖縄らしい料理も並びます。また、フードメニューには、ペンギンの形をしたニンジンがかわいい人気の鉄板串プレートやペンギンアートがほどこされたフレンチトーストなど、目にも楽しいものばかり。アルコールも100種類ほど揃っており、今の季節におすすめなのがフローズンカクテル。シャリシャリとした食感がスッと口の中で溶けてひんやり。暑い日には、たまらない1杯。美味しいお酒とご飯を楽しみながら、ペンギンの可愛らしさに癒される…普段は味わえない時間です。ただ、席の予約はできないそうなので、ペンギンのいる水槽近くの席に座りたい方は早めの来店を。他にはない魅力の詰まったペンギンのいるBAR営業時間の18~翌4時までずっと、ペンギンは水槽でお出迎えしてくれるそうなので、いつ行っても見ることはできます。ただ、オープンから深夜0時くらいまでは若い人やカップルなどで賑わうことが多いとのことなので、ゆっくりとお酒を飲みながらペンギンに癒されたい方は遅い時間帯がおすすめ。まだまだ残暑の残る夏、かわいいペンギンの泳ぐ様子を見て、ひんやり癒されてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:ペンギンのいるBAR住所:東京都豊島区池袋2-38-2COSMY1階電話番号:050-5890-1098
2016年08月23日いつでも一緒。ペンギンのつがいお店の一番奥に設置された水槽の中、4匹のケープペンギンがお出迎えしてくれます。15歳のペンタとピーコ、5歳のテッペイとトラちゃんのつがい。いつも2匹一緒に行動していて、本当にかわいい!水中では、すいすいと縦横無尽に泳ぎ回り、陸にあがると短い脚でよたよた歩き。好き勝手に遊びまわったり、眠くなったらどこでも寝てしまったりするというペンギンたちは、人間の赤ちゃんみたいで、ずっと見ていても飽きません。水槽から出てくることはありませんが、1日1回餌やりもできるということで、かなり間近でペンギンを見ることができるのも魅力のひとつ。毎日19時の餌やり体験で近くで触れ合えます餌やりは、毎日19時くらいから始まるそうなので、体験したい方はこの時間が狙い目。(ペンギンの体調によっては、中止になることもあるので事前に確認してください。)水族館では味わえない距離感で触れ合うことができます!水槽にいるペンギンの他にも、店内ではペンギンの物語がTVで流れていたり、壁やカウンターのいたるところにペンギンがいたり、コースターやおしぼりまでもペンギンと、本当にペンギンだらけ。簡単に非日常の世界へ連れて行ってくれるペンギンのいるBARで、日常の嫌なことを全部忘れちゃいましょう。スポット情報スポット名:ペンギンのいるBAR住所:東京都豊島区池袋2-38-2COSMY1階電話番号:050-5890-1098
2016年08月22日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)がブランド創設20周年を記念して、ブランド初となるスタースタッズがあしらわれたバッグとウォレットのMade-to-Orderを、日本限定かつ期間限定で展開する。同サービスではマテリアル、カラー、スタースタッズのコンビネーションとカラーを幅広いオプションから選択可能な他、素材によってはハンドルのカスタマイズも可能なサービスとなっている。希望の名前をライニングに施したプレートに刻むスペシャルサービスも実施している。ウィメンズからは、定番トートバッグの「SASHA M/S」、メンズからは人気の高いトートバッグ「PIMLICO」とクラッチバッグ「DEREK」がラインアップされ、ウォレットもロングセラー「FILIPA」(ウィメンズ)と「CARNABY」(メンズ)から選ぶことができる。同ブランドのクリエイティブ・ディレクター、サンドラ・チョイは「ジミーチュウのアイコンとして長きに渡り注目を集めるスターモチーフは、世界中で、特に日本で愛され続けているわ。このエクスクルーシブなMade-to-Orderサービスで、個性豊かなパーソナライズされたアイテムをクリエイティブ・ディレクターの気分でデザインすることを楽しんで欲しい」と語っている。なお、同サービスは9月1日から12月31日までの期間、ジミーチュウ全店舗と公式オンライン・ブティックで実施される。展開スタートに先駆けて、8月24日に新宿伊勢丹店ポップアップストアと、表参道ヒルズ店では先行オーダーを受け付ける。
2016年08月06日こだわりの素材を使った、”Bean to bar(ビーントゥーバー)”が世界的でブーム中。その波が日本にも押し寄せ、お店が続々とオープンしています。今回は、そんな魅力満点のショップをご紹介!ぜひ訪れてみてくださいね。Bean to berとは?Bean to barとは、カカオ豆の仕入れ、選別、焙煎、摩砕、調合、成形など……チョコレートができるまでの製造過程を一貫して行うお店のこと。カカオ豆本来の味と香りを堪能できるのはもちろん、オープンになっている調理場をまるで工場見学のように楽しめるのが魅力です。こだわりのチョコレートを使ったオリジナルデザートやドリンクも楽しめちゃいます!Green bean to bar chocolatePhoto by Green bean to bar chocolateこちらは、サロン・デュ・ショコラのディレクターが手がけた「Green been to bar(グリーン ビーン トゥ バー)」。Photo by Sayaka Mikami店内にはマダガスカルやブラジルなど、世界中から厳選したカカオ豆で作られたタブレット形のチョコレートがずらり。原材料はカカオ豆とオーガニックシュガーのみで、カカオ豆本来の味や香りを活かして一つ一つ丁寧に作られています。砂糖もオーガニックのものを使用していることからも、身体のことをきちんと考えて作っているのが伝わります。カカオ豆がチョコレートになるまでの工程を見ることができるLABOも併設。カカオ豆を一つ一つ形や状態の良いものを選別するところから、豆の焙煎、クラッキング、ラッピングまで全工程を一貫して店内で行っているため、ハイクオリティーで純粋なチョコレートに仕上がるのだそう。私のお気に入りは、「マダガスカル+ニブス」と「ベトナム ラムドン」。「マダガスカル+ニブス」ニブスの食感がサクサクとして美味しい!どこかベリーのようなフルーティーな香りに、花やシトラスのような爽やかな風味がして、軽い口当たりです。「ベトナム ラムドン」お店で人気なのが、ベトナムのチョコレートだそう。スパイスやレーズン、ドライフルーツ、キャラメルの風味のバランスが良い、芳醇なチョコレートです。タブレットを何枚かチョイスして、食べ比べながら自分好みの国を探すのも楽しいですよ。チョコレートのテイスティングなどのワークショップも開催されています。Photo by Sayaka Mikamiホットチョコレートドリンクや、パン、焼き菓子などを食べられるイートインスペースもあり。「ボンボンチョコレート」は口に含んだ瞬間にふわりととろけ、心地の良い薫香が残ります。チョコレートを使ったスイーツも季節ごとに変わるので、訪れるたびに新しい楽しみがありますよ。Dandelion chocolatePhoto by DANDELION CHOCOLATE”ものづくりの街”として今話題の東京・蔵前エリアにあるのが、サンフランシスコ生まれの「DANDELION CHOCOLATE(ダンデライオンチョコレート)」。ダンデライオンのチョコレートは、厳選されたカカオ豆ときび砂糖のみで作られているのが特徴です。種類は、「ドミニカ産」「マダガスカル産」「ベネズエラ産」など、時期によって変わるそう。タブレットチョコレートは一日の製造量が限られているため、売り切れることも多いそうです。来店する前に電話確認するのがおすすめですよ。1階はファクトリーとスタンド。2階は木を基調としたソファ席もあるカフェスペースになっており、チョコレートをゆっくり味わえます。Photo by Eisuke Musashiおすすめのスイーツは、チョコレートをふんだんに使った「ティラミス」と「ドゥルセ・デ・レチェ・バー」。「ドゥルセ・デ・レチェ・バー」は、一番上にチョコレート、真ん中にキャラメル、一番下にクッキー生地の3層になっているケーキです。どちらもカカオの香りと、ずしりと濃厚な味わいを堪能できますよ。Minimal(ミニマル)富ヶ谷Photo by Minimal東京・富ヶ谷「Minimal(ミニマル)」は、カカオ豆の品質にこだわるだけでなく、トレーサビリティーまでも追求しているショップ。タブレット形のチョコレートは、甘くコクのある「NUTTY」、みずみずしい「PRIMITIVE」など全部で8種類(季節により変動あり)。チョコレートドリンクを作るためのフレークや卵黄や生クリーム不使用で、カカオ豆の味をストレートに堪能できる「プレミアムアイスクリーム」もあり!アイスクリームにも「NUTTY」、「SAVORY」、「FRUTY」といった、それぞれ違うチョコレートのフレーバーがそろいます。Photo by Minimalこちらの店舗の特徴は、チョコレートごとに詳しい説明が書かれたカードが付属していること。カカオ豆の品種、原産地や使用している砂糖の種類だけではなく、収穫時期や焙煎時間、カカオの粒子サイズまで細かく明記されているのです!国ごと、あるいは収穫時期や焙煎時間の違いを食べ比べてみるのも楽しいですね。いかがでしたか?チョコレートの魅力にますます虜になりそうですね!
2016年05月12日“Bean to Bar”チョコレートブランド・ミニマル(Minimal)を展開するチョコレートメーカーのBaceが6月1日、東京・銀座に“カカオ豆の違いを気軽に楽しむ”がコンセプトの新路面店「Minimal 銀座ビーントゥバースタンド(Bean to Bar Stand)」(東京都中央区銀座3-8-13 光生ビル1階)をオープンする。松屋銀座の裏手の銀座・目抜き通り近くに立地する同店は、店内中央に設ける大きなカウンターテーブルで世界各国のカカオ豆を試食しながら好みのチョコレートを選べるテイクアウト専門店。店内ではカカオ豆からチョコレートができるまでの“製造工程を試食”できるようになっている。試食用として提供されるのは、焙煎したてのカカオ豆、そのカカオ豆を砕いた“スーパーフード”としても話題の「カカオニブ」、それをすり潰してペースト状にしたもの、さらに冷やして成形したチョコレートの完成形の4工程。産地で異なる風味の違いはもちろん、カカオ豆からチョコレートになるまでの味の変化も楽しめる。店内では、世界3大陸15ヶ国以上から買い付けたカカオ豆を使ったタブレット型のビーントゥバーチョコ(900円から)を販売。ナッツのような香ばしい香りの「ナッティ(NUTTY)」、果実のような酸味が特徴の「フルーティ(FRUITY)」、スパイスやハーブのような個性的な香りの「セイバリー(SAVORY)」の3カテゴリーに分けた異なる風味を常時6、7種類そろえる。ミニサイズも用意し、好みの3種類を詰め合わせできる「テイスティングセット」(2,130円)としても販売する。また、産地ごとのカカオニブをメレンゲに練りこみ焼き上げた「カカオニブ メレンゲ」(600円)や、ミルクやお湯に溶かして自分でドリンクを作るパウダー状の「チョコレートフレーク」(1,200円)などのカカオ菓子も販売。カカオ豆とミルク、砂糖、はちみつで作る「チョコレートアイス」(650円)も、板チョコと同様「ナッティ」、「フルーティ」、「セイバリー」の3カテゴリーに分けて6、7種類用意される。ドリンクでは、カカオの果肉を絞ったトロピカルフルーツのような味わいの「カカオパルプジュース」(400円)や、カカオ豆の発酵による醸造香をダイレクトに感じることができる、濃厚でトロっとした豆の舌触りが特長の「ホットチョコレート」(650円)、チョコドリンクに生姜などのスパイスを加えたエナジードリンク「ショコラトル」(650円)などを販売。その他、贈答用には、板チョコ3種類と「チョコレートフレーク」2種類を詰め合わせた「ギフトBOX」(6,500円から)も販売される予定だ。
2016年05月03日アメリカで生まれた “Bean to Bar(ビーン トゥ バー)”チョコレートは、アメリカやヨーロッパでブームを巻きおこし、日本でも人気が加速してします。ビーン トゥ バーとは、「豆からバー(板状)になるまで」の意味、カカオ豆の買いつけ、選別、焙煎など、製造からラッピングまでの全工程を一貫して手作業で行うことを言います。■光の差しこむ目黒川沿いで、カカオを堪能2015年11月、中目黒にオープンした「green bean to bar chocolate(グリーン ビーン トゥ バー チョコレート)」は、そのブームの中心的存在で、バレンタインデーを過ぎてもたくさんの方でにぎわっています。店頭販売のほかに、カウンターを含む40席と広いカフェスペースがあるのも魅力。ボンボンショコラやチョコレートバー、生ケーキ、ベイク、パン、カカオ豆の殻を使ったお茶、チョコレートに合わせてセレクトされたアルコールなど、幅広く提供しています。オススメは、入口近くのテーブル席。午前中の日差しが美しく、窓越しに目黒川の木々を望めます。 店内では、チョコレートの製造過程を見られるという楽しみも。子連れでも参加できるワークショップも開催されます。■約1ヶ月かけて丹念につくられるチョコレート「green bean to bar chocolate」では、コロンビア、マダガスカル、ブラジル、ホンジュラス、ベトナムの5ヶ国の豆が使われています。シックな色合いの和紙を使ったパッケージはスタイリッシュで、プレゼントや手みやげにしてもよろこばれることまちがいなし。カカオ豆本来の味や香りを生かすため、できるだけクセない砂糖を使用しているそう。豆から製品になるまでにかかる日数は約1ヶ月。ひとつひとつ丁寧につくられています。うれしいのは、テイスティング用のチョコレートが用意されていること。お好みの一品がきっと見つかります。 帽子をかぶったエクレアは、3種のチョコレートの異なる味と食感で構成された、チョコレートをぜいたくに味わえる一品です。 ほんのりとチョコレートの香りと少し酸味を感じるカカオの殻からつくられたカカオティー。 ビーン トゥ バー チョコレートは、見た目はもちろん、香り、口どけ、食べた後の余韻など、従来のチョコレートとはちがう奥行きを感じられます。カカオの深い味わいに、きっと夢中になることでしょう。 green bean to bar chocolate 東京都目黒区青葉台2-16-11tel.03-5728-642011:00-21:00水曜日定休
2016年04月16日ものづくりの町として注目されている蔵前に、サンフランシスコ発祥のBean to Bar「ダンデライオン・チョコレート[ファクトリー&カフェ蔵前]」の、ファクトリースタイルのカフェが2016年2月にオープンしました。カカオ豆の選別、焙煎、摩砕、調合、成形などのすべてが手作業で、ひとひとつの仕上がりにこだわり、スモールバッチ(小ロット生産)に徹しています。築60年になる倉庫を改装し、全体に木を使用した外観はナチュラル、カカオの形にも見えるブランドロゴが目を引きます。■シルクスクリーン印刷がすてき! 手土産にも◎入り口近くの部屋では、ベネズエラ、ベリーズ、マダガスカル、エクアドル、タンザニアなどのたくさんのカカオ豆が温度湿度管理され、保管されていました。 チョコレートバーは季節に応じてラインナップが変わります。酸味があるもの、エスプレッソとシナモンのように感じるものなど、カカオ豆によって香り、風味が全く異なります。チョコレートのラッピングペーパーはすべてインド製、昔ながらの方法でシルクスクリーン印刷されたもの、プレゼントにも気が利いています。1階はファクトリーとスタンド。チョコレートの製造工程を間近で見ながらサンフランシスコ本店の味を再現したチョコレートドリンクとスイーツが楽しめます。2階がワークショップスペースを兼ね備えた開放感があるカフェスペース。■濃厚なホットチョコやティラミスがおいしい窓からたっぷり入る陽光と高い天井、ゆったりとしたソファー席もあり、ひとりでも大人数でも、お子様連れでも、それぞれの場所でくつろぐことができそうです。コールドドリンクの中から、めずらしい「カカオフルーツ スムージー」をチョイス。茶色いドリンクを想像していたら、乳白色のスムージーで、味はまるでライチ、まろやかでとてもおいしい。食べごたえ十分のこってり「ティラミス」や、イタリア風の温かい飲みもの「ヨーロピアンホットチョコレート」は濃厚でチョコ好きには絶対オススメ!コロンとしたオリジナルのカップも手なじみがよく、チョコレートと器の色のコンビネーションが美しい。シングルカカオ豆からどんな風にチョコレートが作られるかを見て、作りたてを味わう。きっと新しいチョコレートの発見があるはず。隅田川のお花見や、東京イーストエリア散策のときには、外せない一軒になりました。 DANDELION CHOCOLATE 東京都台東区蔵前4-14-6tel.03-5833-727010:00-20:00(LO 19:30)
2016年04月05日カフェ キツネ(CAFE KITSUNE)が2月11日、東京・中目黒にあるbean to bar専門店グリーン ビーン トゥ バー チョコレート(green bean to bar CHOCOLATE)とコラボレーションしたクラフトチョコレートを数量限定で発売する。今回発売されるチョコレートは、カフェ キツネで使用しているブレンド豆と、ブラジルやコロンビアのカカオが絶妙なバランスで組み合わされたクラフトチョコレート。板状に形成された「BAR」(1,600円)と、バーにボンボンショコラ、カカオニブスを合わせた「BOX」(3,000円)の2種類が販売される。どちらもキツネの毛皮を模したオリジナルデザインのパッケージに封入された。取り扱いはカフェ キツネとグリーン ビーン トゥ バー チョコレート店舗にて。
2016年02月12日もうすぐバレンタイン!15年11月にオープンした中目黒にあるbean to bar専門店「green bean to bar CHOCOLATE」(東京都目黒区青葉台2-16-11)では、人気のチョコレートを求め店内はいつも賑やか。今回は、数あるチョコレートの中から、ミルクなどに溶かして飲む“チョコレートドリンクパウダー”と、スーパーフードの一つとも言われる、カカオの実“カカオニブス”を使用した、体に優しい料理レシピをご紹介。甘い物が苦手な方には、カカオを使ったおしゃれな手料理で素敵なバレンタインを過ごしてみては?3品の料理をプレートにした特別レシピを伝授してもらいました。【レシピ.1】りんごとカニのサラダ~バルサミコショコラソース~--材料(作りやすい分量)--<カニサラダ>・カニ缶(汁気をきって)80g・キャベツ 20g・セロリ 10g・塩 少々・マヨネーズ 30g(大さじ 2)・EX.V オリーブオイル 12g(大さじ 1)・green bean to bar カカオニブス 10g<バルサミコ ショコラソース>・バルサミコ酢 100cc・green bean to bar CHOCOLATE チョコレートドリンクパウダー(スパイシー) 10g<仕上げ用>・セルフィーユ・赤とびっこ・ミニふじりんご(または姫りんご、紅玉など) 各適量--作り方--1.バルサミコショコラソースを作る。バルサミコ酢を小鍋に入れ、 約20cc(1/4~1/5 量)まで煮詰める。火を止めチョコレートドリ ンクパウダーを加え混ぜる。とろみがついたら火からおろし、粗熱を とる。2.カニサラダを作る。キャベツとセロリはせん切りにし、塩を軽くふってもみ、しんなりしたら水気をよく絞る。その他のカニサラダの材料を全てボウルに入れ混ぜる。3.りんごは薄い輪切りにする。4りんごとカニサラダを重ねながら交互に器に盛り、ミルフィーユ状にする。1のソースをかけ、赤とびっことセルフィーユを飾る。 パプリカパウダーをふりかける。【レシピ.2】彩り野菜とローストビーフのサラダ~ブランデーショコラソース~--材料(作りやすい分量)--・ローストビーフ・カリフラワー(オレンジ白)・ラディッシュ(葉付き)・ししとう・ミニトマト(赤)・小じゃがいも・イタリアンパセリ・ナッツ(好みの種類)各適量<ブランデー ショコラソース>・green bean to bar CHOCOLATE チョコレートドリンクパウダー(フレッシュ) 20g・ウスターソース 36g(大さじ2)・ブランデー 30g(大さじ2)(なければ赤ワイン)・カイエンヌペッパー 少々--作り方--1.野菜はそれぞれ下処理する。2.ブランデーショコラソースの材料を小鍋に入れて火にかけ煮詰める。とろみがついたら火からおろし、粗熱をとる。3.器に1の野菜とローストビーフを盛り、2のソースをかける。 あれば砕いたナッツを散らす。【レシピ.3】ゴルゴンゾーラとオレンジピールのチーズクリーム--材料(作りやすい分量)--・ゴルゴンゾーラチーズ(ピカンテ)30g・マスカルポーネチーズ 40g・オレンジピール 15g・ドライクランベリー 5g・green bean to bar CHOCOLATE カカオニブス 10g--作り方--1.オレンジピールとドライクランベリーを大きめに刻む。2.全ての材料を混ぜ合わせる。パンやクラッカーなどにつけていただく。【レシピ提供】フードスタイリスト:永倉いちず【取材協力】green bean to bar CHOCOLATETEL:03-5728-6420
2016年02月10日いま、ショコラ界の大きなトレンドとして、チョコレートの原料である“カカオ”に注目が集まっているのをご存じですか?最近は、カカオ豆の産地やシングルオリジン(単一品種)にこだわったり、bean to bar(カカオ豆の仕入れから製造までの工程を一貫して行うこと)に取り組んだりするブランドも増えています。チョコレートの味わいの決め手となるカカオ。その品種や産地、焙煎加減によって、まったく違うチョコレートが生まれるのです。日本橋三越本店では、2016年のバレンタインテーマに「~カカオ・ダイバーシティ~」を掲げ、約100ブランドを展開。さまざまなカカオ豆を使ったチョコレートをそろえており、充実のラインアップがショコラファンのあいだでは早くも話題に!今回はそのなかから、こだわりのある男性にも喜ばれそうなえりすぐりの5品をご紹介します。■カカオそのものを存分に味わう! 個性が光る逸品カカオをたしなむという贅沢を楽しむなら、ベトナム産のカカオ豆を使った「ミホ・シェフ・ショコラティエ」の『Bean to Ganache 夢』がおすすめ。こちらは、あのジャン=ポール・エヴァン氏の指導を受けたショコラティエール・斉藤美穂氏が手がけるショコラです。カカオそのものの奥深い香りと、口に入れると溶けてしまうような、やわらかな味わいを堪能できます。そして、カカオと向き合い、日々カカオを研究・開発する福岡県の「カカオ研究所」のカカオニブも、カカオの多様性を感じられるおすすめのひと品です。ベトナムの農園から仕入れたカカオ豆を、香りが引き立つまで焙煎し、砕いて殻を取り除いたカカオニブは、ほろ苦くもフルーティなカカオの風味が癖になります。アイスやグラノーラにトッピングしてもおいしくいただけます。■歴史と伝統が香る! 王室御用達の世界歴史と伝統に裏打ちされた世界各国の王室が認めるチョコレートは、やはりひと味違います。ヨーロッパではグルメな国として知られるルクセンブルクからは大公家御用達の高級食料品店「ケンプ・コーラー」が日本初登場。まるでケーキのようなエレガントなたたずまいはさすがのひとこと。アーモンドとヘーゼルナッツの上品な芳ばしさと独特の食感を楽しめます。また14世紀から続く、オーストリア第2の都市グラーツのベーカリー「ホーフベッカライ エーデッガー・タックス」も昨年日本に上陸したばかり。シンプルな半球型のフォルムが洗練された印象を漂わせ、王室御用達としての伝統と誇りがギュッと詰まっています。■会場でだけ味わえる! フランス・ビアリッツで1ツ星の名店のガトーショコラ会場でだけ味わえるフードメニューも見逃せません。なかでも絶対食べておきたいのが、フランス・ビアリッツで1ツ星を獲得した名店「レ ロジェ エギュスキロール」のデザート。お店ではコースの最後に提供されるデザートが、期間限定の特別仕様で会場でも味わえるんです。カカオとバターの芳醇(ほうじゅん)な香りに包まれたガトーショコラは、ベルギー産の上質なチョコレートを使用しています。仕上げにそそぐ温かいエスプレッソソースは、すぐにプルプルのゼリー状に。ガトーショコラ、カカオニブ、シナモンアイス、エスプレッソソースのそれぞれの食感と味わいが、絶妙に混じりあいます。会場に足を運ぶ前には、スペシャルサイトもぜひチェックを。日替わりでおすすめチョコレートが紹介されていたり、チョコレート選びのヒントになる情報が盛りだくさんです。きっとこだわりのあるあの人も、納得のチョコレートが見つかりますよ!■NIHOMBASHI Sweets Collection 2016「~カカオ・ダイバーシティ~」会期:2016年2月3日(水)~2月15日(月)(計13日間※最終日は午後7時終了)会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場インターネット販売:1月6日(水)~2月3日(水)午前10時 公式サイト ■日本橋三越本店営業時間:10:00~19:3003-3241-3311(大代表)
2016年01月15日Bean to Barチョコレート専門店・ミニマル(Minimal)から1月18日、バレンタインギフトにぴったりな、新作チョコレートの詰め合わせセット2種が数量限定で発売される。3大陸に渡る現地のカカオ農園を視察し、豆を仕入れ、選別から焙煎、摩砕、調合、成形までの全工程をひとつの工房内で一貫して行ったBean to Barチョコレートを提供するMinimal。今回発売される新商品「テイスティングセット -フィリピン産カカオ、オリジナル発酵5種セット-」(税込 1,620円)は、フィリピンにあるひとつの農園で同じ時期に収穫した発酵前のカカオ豆を、Minimal独自の5通りの発酵方法を用いてそれぞれ全く異なる味に仕上げた5種のチョコレートの詰め合わせ。それぞれ酵母のエサとなる糖の量や、撹拌の回数を変えることで、同じカカオ豆ながら、ヘーゼルナッツのようなまろやかさや、飴がけしたアーモンドのような深い甘み、青リンゴ、木苺、ピーチコンポートのような爽やかな酸味といった、異なる味のチョコレートを作り上げている。“カカオ産地世界一周の旅”をテーマにした「Minimal Flight 2016」(税込 5,940円)は、カカオ豆生産の世界3大陸である中南米、アフリカ、アジアにある8ヶ国の豆を用いて製作した8種類のチョコレートの詰め合わせ。スミレの花のような風味のニカラグア産や、香ばしいピーナッツのようで日本人に馴染みのある味わいのタンザニア産、シナモンやドライフルーツの風味を感じるガーナ産、フルーツヨーグルトのような酸味と甘みが絶妙なマダガスカル産、スパイシーなインドネシア産など、産地ごとのカカオ豆の繊細な特徴が味わえる商品となっている。なお、「テイスティングセット」は12月20日に400セットを先行発売していたがすでに完売。1月18日より新たに400セットを販売する。「Minimal Flight 2016」は2,650セット販売する予定だ。
2016年01月14日パリ発のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)2016」が1月27日から31日まで新宿NSビルで開催される。昨今チョコレート界で新しいトレンドとしてその地位を確立し、同祭典でも発売される“Bean to Bar”について紹介する。今年のサロン・デュ・ショコラのテーマは、「カカオの誘惑、ショコラの冒険」。会場では世界でも名高い、一流のショコラティエたちが自らの作品を通じて、“カカオの魅力”を伝える。そして、最新の業界のトレンドが「Bean to Bar」のチョコレートだ。Bean to Barとは、チョコレートの素材となるカカオ豆(Bean)の選定から、チョコレートのタブレット(Bar)になるまでの全工程を一つのショコラトリー(工房)で一貫して行うこと。これによって、ショコラティエが自ら各製造段階において詳細に管理できるため、手間のかけ具合や素材の調合など、ショコラティエのこだわりが反映されたチョコレートが生み出される。会場では、伝統的にチョコレートの文化が息づくフランス・バスク地方にショコラトリーを構えるライヤ(LAIA)のBean to Barが登場。同ブランドを手掛けるオリヴィエ・カズナーヴは、大手チョコレートメーカー・リンツの元焙煎師であることから、焙煎時の豆の状態や時間、温度などを熟知。そんな同氏が提供するのは、ブラジル産カカオを75%使用したという「タブレット ショコラ ブラジル」(60g 1,000円)。75%にこだわる理由はタブレットとして最も美味しく食べることができる黄金比率だからだという。東京・渋谷の富ヶ谷にBean to Bar専門店として誕生したミニマル-ビーン トゥーバー チョコレート-(Minimal -Bean to Bar Chocolate-)は、サロン・デュ・ショコラに初お目見え。同ショコラトリーは世界各国から良質のカカオ豆を厳選し、カカオ豆本来の味わいや香りを徹底的に追求している。今回は“カカオ産地世界一周の旅”をテーマに赤道直下の国々のカカオで作られたタブレットセット「ミニマルフライト2016」(24枚入り 5,500円)を発売する。南フランスのドローム地方にショコラトリーを構えるモラン(CHOCOLATERIE A.MORIN)は、サロン・デュ・ショコラ初登場。同ブランド4代目のフランク モランは、特にペルーのカカオ生産者との繋がりが深いことで知られる。「チャンチャマイヨ63%」(100g 1,700円)は、ペルー産カカオを使用し、柑橘系フルーツを感じさせる酸味と甘い香りを楽しむことができる。ロンドンに店を構えるアケッソンズ(AKESSON’S)は、マダカスカルに自社農園をもち、カカオ豆の栽培からチョコレートまでを手掛ける。同ショコラトリーを手掛けるベルティル・アケッソンは、チョコレートはもちろん、カカオ産地のテロワール(その土地の気候や土壌)までも堪能して欲しいというコンセプトを大切にしているため、カカオの産地と同じ土地で採れた胡椒やコーヒーなどを組み合わせたショコラを紹介する。「マダガスカル75% トリニタリオ&ヴォーティベリフェリ ペッパー」(60g 1,250円)、「マダガスカル アンボリカピキィプランテーション75% クリオロ」(60g 1,250円)など。
2016年01月13日リトアニアのチョコレートと日本のお茶のマリアージュが楽しめるポップアップカフェ「チョコとオチャ」が、12月11日から15日まで東京・原宿のギャラリースペース・ロケット(ROCKET)にオープンする。カカオ豆を焙煎から手がけるリトアニアのビーン トゥー バー(bean to bar)チョコレートメーカー・チョコレート ナイーブ(Chocolate Naive)によるチョコレートと、金沢の老舗・丸八製茶場による焙じ茶を提供する同ポップアップカフェ。期間中は、チョコレートとお茶が一緒に楽しめる「焙じチャ・チョコ・ラテ」や、7種のチョコレートとそれにお茶を組み合わせたティータイムセットなどのメニューが提供される。また、チョコレート ナイーブや丸八製茶場の商品はもちろん、同ポップアップカフェのために用意されたクリスマスギフトセットや、リトアニアのコースター、木のスプーン、蜜蝋キャンドルなどのお茶の時間を彩るアイテムも発売する。その他、12月12日、13日の16時から17時までは、丸八製茶場が運営するカフェ・synで新しい日本茶のたしなみ方を紹介している日本茶インストラクターの丸谷礼奈によるお茶についてのレクチャーイベント「知っているようで知らない気になるオチャのアレコレ」を開催。予約制で定員は各回8名、参加費はチョコレートとお茶付きで1,000円となっている。【イベント情報】from East to East project presents「チョコとオチャ」会場:ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前6-9-6会期:12月11日~15日時間:12:00~20:00会期中無休
2015年12月07日ラフォーレ原宿と表参道ヒルズで11月26日より、体験型チョコレートイベント「東京チョコレートショー2015」が開催される。「東京チョコレートショー」はレベルの高い日本のチョコレート技術や文化を世界へ向けて発信するチョコレートイベント。2回目となる今年は、規模を拡大しラフォーレ原宿、表参道ヒルズの2会場で開催となった。イベントにはトップパティシエである辻口博啓が創作する、イベント限定のソフトクリームが登場したり、ガトーショコラで有名な「ケンズカフェ東京」から新製品が初登場する。また、フランスのジャン=シャルル・ロシューで6年間修行した播田哲郎の新店「ハリタカカオ」が日本初出店。このほかにも「パティスリー&カフェ デリーモ」が進化系パンケーキを展開したり、パティシエ軍団「セルクル・デ・シェフ」がデモンストレーションステージを実施するなど、総勢約40店舗のスイーツ・チョコレート店が集結する。さらに会場では「テラスハウス」に出演していたアーティスト「フランキー」による巨大チョコレートオブジェ&アートパフォーマンスや、カカオ豆から板チョコをつくる「Bean to Bar」のワークショップなどを開催。また、甘党男子に壁ドンをされながらチョコを手渡されるという体験企画「壁ドンチョコ」や、ラガーマンと一緒にスクラムを組んでチョコを受け取るという新企画「スクラムチョコ」も行われる予定。【イベント情報】「東京チョコレートショー2015」会場:ラフォーレ原宿6階 ラフォーレミュージアム原宿表参道ヒルズ本館地下3階 スペース オー住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6階東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ本館地下F会期:11月26日~11月29日時間:11:00~21:00(29日は20:00までの営業予定)料金:前売り券はプレゼント抽選券付きで、1日券が1,000円、4日通し券が2,000円(当日券はプレゼント抽選券なし)
2015年11月23日今やBARでのひとり飲みは、男性だけのものではありません。女性がひとりで出かけることも以前より増えています。ここでは、ひとり飲みの有意義なBARでの過ごし方をご紹介します。誰かに気をつかうことなく、自分の気分で好きな時間に行けるのが、おひとりさまBARの最大の魅力。自分のペースで飲み、周りに気を使う必要はありません。BARは中の様子がわかりづらく、足を踏み入れにくいと感じる方もいると思いますが、実際はそんなことはなく、ひとりでも気軽に入れるお店も多いです。扉をあけると、マスターがあなたに合ったベストな席へ誘導してくれます。ひとりぼっちで寂しいのでは? と感じている方も心配ありません。BARに通っているうちに、全く気にならなくなってきます。■BARではどうやってお酒を注文したらいいの?好きなお酒がある人は、それをそのまま頼みましょう。何を頼んでよいかわからない場合は、アルコールの度数とリキュール、このふたつをマスターに伝えればOK。例えば「ライチ系のカクテルを、アルコール弱めで」と頼めば、ちょうど良いカクテルを作ってくれます。お酒が来たらゆっくり時間をかけて、優雅に味を堪能しましょう。色鮮やかなカクテルや、繊細な装飾のグラスなど、目でも楽しめるポイントがたくさんあります。最近はSNS用に写真を残している方も多いと思いますが、撮影は周りに迷惑にならないよう、マスターに許可をもらってからにしましょう。あなたひとりが騒いでいると、せっかくの落ち着いた雰囲気が台無しです。■おひとりさまならではの会話の楽しみ方BARには性別問わず多くの方々が来店します。ひとりでお酒と向き合うのも良いですが、時にはマスターや、近くの席の同じおひとりさまに声をかけてみてはいかがでしょうか。とくに意気込むこともなく自然体で、最低限のマナーだけ持ち合わせていれば、有意義な時間となることは間違いありません。初対面の方との出会いが、運命の人にめぐり合うきっかけになるかも。あなたもすてきな大人の時間を、ぜひ堪能してみてください。
2015年11月21日八木山高原が運営するカカオ研究所はこのほど、「カカオツリーのオーナー制度」を日本で初めてスタートした。○チョコレートのボージョレ・ヌーヴォー?!日本では、豆の仕入、焙煎・粉砕から成形までをひとつの工房でつくる少量生産のチョコレート"Bean to Bar"ブームが広がっている。こうした中、特別なチョコレートの楽しみ方の提案として同制度を開始したという。制度の仕組みは、ベトナムの契約カカオ農園で栽培されるカカオの木のオーナー権を募集。1年間カカオの実が育つのを見守ってもらい、収穫したとれたてのカカオをチョコレートにして2016年秋に届ける。カカオの木の所有権は含まれていない。個人がカカオの木のオーナーになれる同制度は、日本で初めての展開。カカオの木1本分のオーナー権は2万円(税込)。本数限定で、募集期間は2月15日までとなる。来春、同研究所の監修で契約農園内に工房が完成し、来年11月中旬に、同工房で加工した「Bean to Barチョコレート」50gを20枚届ける。現地のカカオの木には、オーナーのネームプレートが掛けられる。また、オーナー証明書、現地の写真が掲載された生育リポートがメールで3回届けられる。
2015年11月06日こだわった素材とハイセンスな包装紙で話題のチョコレートブランド・マストブラザーズチョコレート(Mast Brothers Chocolate)が、16年新作のコレクションを発表した。マストブラザーズチョコレートは、リック・マスト(Rick Mast)&マイケル・マスト(Michael Mast)兄弟が2007年に設立したチョコレートブランド。ヘッドオフィスと工場はニューヨーク・ブルックリンにあり、現在はロンドンも拠点として活動している。彼らのチョコレートは著名なシェフであるトーマス・ケラー(Thomas Keller)やダニエル・ハム(Daniel Humm)などのメニューにも使われるほどの人気ぶりだ。今回のコレクションで発表されたのはダークベースとミルクベースのチョコレートを6点ずつの計12点。コールドプレスしたオリーブオイルを混ぜた「Olive Oil」、海塩で仕上げた「Sea Salt」など珍しい味も用意されているという。「今までで最高の出来だよ。世界中で人気の豆を揃え、それらをブレンドすることにかなりの時間をかけたんだ」と兄リックが語ることから相当な自信があることが伺える。また、ブランドの特徴でもある個性的な包装紙のデザインも一新。今回は70から80年代のアメリカやイタリアの彫刻や建築にインスパイアされたデザインを施したそうだ。「ただのパターンのようなものではなく、動きのある絵画のようなものを狙ったんだ。ファンキーでソウルフルなものが出来たよ」とブランドのクリエーティブ・ディレクターは語る。それぞれのチョコは3種類のサイズ(28g、70g、200g)が製造され、それぞれ5ドル、9ドル、24ドルで販売される。ちょっとした、気の利いたプレゼントの選択肢としてぴったりだ。※本記事は (引用元: に許可を得て、翻訳・執筆を行っております。
2015年11月03日クロンティップ(KRONGTHIP)が11月7日から9日まで、ポップアップショップ「KRONTHIP LIMITED POP UP STORE “THE GOOD TABLE”」を東京・原宿のロケットにてオープンする。クロンティップは、世界中から厳選したナチュラル&オーガニックのフードや雑貨などを数多く日本へ発信している輸入代理店。人気ライフスタイルショップやアパレルショップなどでも取り扱われるアイテムを数多く展開している。初のオンリーショップとなる同イベントでは、話題のコンブチャワンダードリンクや、グルメナッツ、ローハニーなどの人気商品に加えて、“THE GOOD TABLE”をテーマにセレクトした様々な商品を取りそろえる。ラインアップは、ポートランドのミシュランシェフによるオールナチュラルのドリンキングビネガー「Pok Pok Som」や、ビーントゥバーチョコレートのイメージを覆したグッドフードアワード常連の「Xocolatl de David」、ブルックリン初のクラフトバーボン「Widow Jane」など。また、同ポップアップショップの開催を記念して、従来の価格に比べて低価格で購入出来る「クロンティップスターターキット」も会場限定で発売。週末には、人気メープルシロップ「ノーブルハンドクラフテッド」と「ビーローカル」の蜂蜜を使ってデザートを作るCATERING ROCKETによるワークショップ「SWEETS WORKSHOP by CATERING ROCKET」も実施される予定だ。時間は11月7日の13時から14時まで、及び15時から16時までで、参加料金は3,000円となっている。その他、クロンティップのアイテムをインスタグラムに投稿すると、グルメフードが当たるキャンペーンも開催。ハッシュタグ「#thegoodtable_KRT」をつけてクロンティップのフードの商品写真をInstagramに投稿すると、抽選で「クロンティップグルメクラフトフードの詰め合わせギフトセット」を10名にプレゼントする。応募期間は、10月28日から11月27日まで。【イベント情報】KRONTHIP LIMITED POP UP STORE “THE GOOD TABLE”会場:ロケット住所:東京都渋谷区神宮前6-9-6会期:11月7日~9日時間:12:30~20:00
2015年10月27日チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」のディレクターを務めるカカオ鑑定家のクロエ・ドゥートレ・ルーセル率いる新体験型チョコレートショップ「green bean to bar chocolate」(東京都目黒区青葉台2-16-11)が、11月7日に東京・中目黒にオープンする。クロエ・ドゥートレ・ルーセルの他、ベネズエラカカオ大使であり自身のカカオショップなども持つシェフのマリア・フェルナンダ・ディ・ジャコブや、フランス出身のパティシエでありチョコレートメーカーでもあるマッチュー・パンソンなどのチョコレートのパイオニアが集結する同ショップ。カカオ豆からチョコレートになるまでの全工程を一貫して店内で行うことで、ハイクオリティーで純粋なチョコレート製品を提供していく。同ショップでは、市場を占める従来の製品とは異なり、“カカオ豆と砂糖のみ”を基本材料としたチョコレートを製作。マダガスカル、コロンビア、ベトナム、ホンジュラス、ブラジル原産のカカオ豆と、カカオ自体の風味や味に影響しにくい、癖の少ない100%オーガニックのサトウキビによる砂糖を用いた、タブレット、ボンボンショコラ、チョコレート・スラブなどの11種類の風味豊かなチョコレート製品が販売される。また、店内にはチョコレート製品と合わせてビバレッジを提供するカフェスペースを併設。ディナータイムには、シャンパーニュメゾン・フルーリーP&F社のビオワインを始めとしたアルコール類も提供される。その他、カカオ豆から実際のチョコレート製品になるまでの過程“bean to bar”を学ぶことが出来る、子どもからプロまでが楽しめる様々なワークショップも開催する予定だ。
2015年10月09日「ことりカフェ表参道」を運営することりカフェは28日限定で、「ことりカフェ吉祥寺」(東京都三鷹市)にて、通常18時までの営業時間を20時まで延長し「ことりBAR」をオープンする。同企画は2日間限定で開催される「ことりBAR」の二日目。○小鳥たちを観賞しながら、まったりとほろ酔い気分に「ことりカフェ」は、2014年2月に「ことりカフェ表参道」を南青山に、6月に「ことりカフェ吉祥寺」を「三鷹の森ジブリ美術館」目の前にオープン。店内には、インコをはじめ、カナリヤ、オウム、文鳥など、人気の小鳥たち約25羽が勢揃いしている。人気スイーツ店と共同開発した、小鳥をモチーフにしたオリジナルスイーツや、全国各地から取り寄せた"ことりグッズ"も販売。癒しのひとときと空間を提供する話題の"鳥カフェ"となる。同BARでは、通常のアルコールメニューに加え、三鷹市お土産認定「TAKA-1」に選ばれ(2012年)、スタジオ・ジブリデザインで三鷹市イメージキャラクターPokiがラベルの「三鷹キウイワイン」や、人気の「いんこKITCHEN」による「インコおつまみプレート」などを用意。真夏の夜、可愛い小鳥たちを観賞しながら、涼しい店内でまったりとほろ酔い気分が楽めるという。
2015年08月08日数年前から海外では、カカオ豆を自家焙煎してオリジナルの板チョコを作る「Bean to Bar」が流行中です。カカオ豆本来の味を生かして作るこだわりの板チョコは、市販のものよりもコクがあります。今までに味わったことのない新感覚チョコレートとして大人気!日本でも専門店が続々とオープンするなど、今年は大ブレイクの予感です。市販のチョコにはない味わい!Bean to Barとは?Bean to Barとは、チョコレートの原料であるカカオ豆(Bean)から板チョコ(Bar)を作り上げること。ニューヨークにあるカフェ「Mast Brothers」が発祥となり、現在ではヨーロッパやオーストラリアなどで大ブームとなっています。Photo by MAST BROTHERSカカオ豆の産地や品質を厳選し、手間ひまかけて一枚一枚工房で作り上げるというBean to Barのチョコ。ミルクやバターなどはほとんど使用せず、カカオと砂糖のみで製造されます。そのため、カカオ本来のコクと香りが強く残るのだそう。チョコが口の中で溶けると、カカオ粒のザラザラ感が残って、市販のチョコにはない味わいを楽しめますよ!日本でも購入できるようになりました!Photo by Minimal日本でも今年に入って、Bean to Barの専門店が続々オープンしています。先駆けとも言えるのが、東京渋谷にある「Minimal」。8種類のカカオ豆からできた、オリジナルチョコが購入できます。横浜のみなとみらいにある「VANILLABEANS」は工房とカフェが併設されているため、作りたてのチョコをその場で味わうことも可能。定番のチョコドリンクや、期間限定のスイーツなども販売されているみたいです。オリジナルのBean to Barが作れる!渋谷の「Minimal」では、なんと自分オリジナルのBean to Barチョコを作るワークショップも定期的に開催されています。カカオ豆の焙煎から板チョコ成形まで、すべて体験できるのだそう。チョコレートをカカオ豆から作るという、今までにないコンセプトのBean to Bar。オトナ女子の新しい趣味としてトライしてみるのも楽しそうですね。ちょっと気が早いけれど、来年のバレンタインに向けて今から本格チョコ作りを学んでみてはどうでしょう?
2015年07月15日米Microsoftは2日、To-Doリストアプリ「Wunderlist」を開発する独6Wunderkinderを買収したと発表した。買収金額など詳細は非公開。Wunderlistは仕事、家事、ショッピングなどさまざまなタスク向けのTo-Doリストアプリ。期限の設定、リマインド、リストのグループ化、割り当て、メンバーとの共有、To-Doリストの印刷、ハッシュタグなどの機能を備える。iOS、Android、Kindle Fire、Mac OS、Windowsなどに対応、モバイル端末やデスクトップから自分のTo-Doリストにアクセスできる。基本的機能を備える無料版のほか、利用できるファイル形式やサイズが強化されている有料版「Pro」、ビジネス向けの有料版「Wondrlist for Business」もあり、Google、IBMなどが利用している。6Wunderkinderによると、同アプリは2010年に公開以来1,300万人以上のユーザーが利用しており、これまでに10億件以上のTo-Doが作成されたという。MicrosoftはWunderlistの買収について、「モバイルファースト、クラウドファースト向けに生産性製品を再構築する戦略に合うものだ」と狙いを説明している。ここでは「Office」「OneNote」「Skype for Business」などの既存製品に加えて、2月に買収したカレンダーアプリの「Sunrise」、2014年末に買収したメールアプリの「Accompli」などを揃える。今後Wonderlistの技術をMicrosoftのアプリとサービスに組み込むとしているが、それ以上の詳細な予定については明かしていない。6Wunderkinderは、買収後も創業者兼CEOのChristian Reber氏が引き続きチームと製品戦略を統括し、Microsoftの一部となることで新しい新機能を迅速に開発できるとしている。またパートナーとのエコシステムも継続して拡大していくという。なお、買収後も当面は無料版、有料版の変更はなく、これまで通りの価格で利用できるという。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年06月03日