六本木ヒルズでは、冬の風物詩「けやき坂イルミネーション」を含むクリスマスイベント「Roppongi Hills Christmas 2018」を開催する。期間は、2018年11月上旬から12月25日(火)まで。Roppongi Hills Christmas 20182018年は、約70万灯のLEDで彩る冬の東京の風物詩「けやき坂イルミネーション」をはじめ、「66プラザ」の高さ約10mの本物のもみの木を使ったクリスマスツリー、「ウェストウォーク」のニットをモチーフにしたクリスマスツリーなど見どころが満載。それぞれの場所で出会える個性豊かなイルミネーションは、幻想的な夜を演出してくれる。けやき坂イルミネーション今や、六本木の冬の風物詩となった「けやき坂イルミネーション」。15周年を迎える2018年は、「LIVE veil」をテーマに、400メートルにもおよぶけやき坂を“SNOW&BLUE”の洗練された色の光で“大人の夜”へと演出する。66プラザ イルミネーション六本木ヒルズの玄関口である「66プラザ」には、高さ約10mの本物のもみの木によるクリスマスツリーが登場。煌めくオーナメントと、冬にしか咲かない赤い花は、聖なる夜にぴったり。イベント時には、点灯シーンが切り替わるので、来るたび異なる表情に出会えるかもしれない。ウェストウォーク イルミネーション巨大なニットをモチーフにしたツリーが見られるのは「ウェストウォーク」。吹き抜け部分に立つ巨大なツリーには、手触りのよい特注のニット生地がふんだんに使用され、初の”触れる”ツリーとして登場する。なお、裾には腰掛けたり寝転がったりすることもでき、寒い冬のあたたかな癒しスポットにもなりそうだ。クリスマス限定イベントも盛り沢山また同時期には、世界最大と言われるドイツのクリスマスマーケットを再現した「クリスマスマーケット 2018」やクリスマスコンサート、そしてもみの木ショップなども実施。2,000種以上のアイテム&フードが集結!老舗クリスマスマーケット今年で12回目を迎える六本木ヒルズのクリスマスマーケット。会場には、豪華なデコレーションが施された屋台11店舗が軒を連ね、本場ドイツのクリスマスマーケットを再現したアイテム&フードを2,000種以上取り揃える。雑貨アイテムには、シナモンやグローブを使用した、スパイシーに香るリースをはじめ、サンタクロースや雪だるまをモチーフにしたハンドメイドのガラス細工、卵型のお香人形「スモーキー」など、ドイツオリジナルの貴重なクリスマスアイテムが勢ぞろい。フード屋台では、黒ビールで煮込んだドイツ風ビーフシチュー「グーラッシュ」や、クリスマスの伝統菓子シュトーレン、チーズをたっぷりかけたホットドッグなど、本格的なドイツ料理を手に入れることが出来る。無料で楽しめるクリスマスコンサート毎年の恒例イベント、六本木ヒルズのクリスマスコンサートには、出演者6組を迎え華やかで個性豊かな音楽をお届け。大河ドラマ『西郷どん』の劇伴にバンドで参加する「トリコロール」のアイルランド音楽をベースにしたパフォーマンスや、「東京パイプバンド」によるスコットランドのバグパイプ演奏、元NHK東京放送児童合唱団の卒団生によって結成された「リトル・キャロル」のコーラスなどを、全て無料で楽しむことが可能だ。様々な“もみの木”を集めた「もみの木ショップ」もほかにも、生のもみの木やポインセチアなどを販売する「もみの木ショップ」など、クリスマスのムードを高めるイベントが用意されている。六本木ヒルズ限定のクリスマスケーキもイルミネーションやイベントを楽しんだあとは、館内のレストランやカフェに立ち寄って、“クリスマスケーキ”をお土産に購入してみてはいかがだろう。“冬の夜空”をテーマに、チョコレートムースの中にバニラやカシスを重ねた「毛利 サルヴァトーレ クオモ」のドーム型ケーキや、真っ赤なラズベリームースの上に雪だるまのデコレーションを飾った「ヒルズ ダル・マット」のケーキなど、六本木ヒルズ限定の華やかなケーキが各店から販売される。【詳細】Roppongi Hills Christmas 2018開催期間:2018年11月上旬~12月25日(火)けやき坂イルミネーション期間:2018年11月5日(月)〜12月25日(火)時間:17:00~23:00場所:六本木けやき坂通り住所:東京都港区 六本木6丁目9■66プラザ イルミネーション時間:17:00~24:00場所:66プラザ住所:六本木6丁目4■ウェストウォーク イルミネーション日程:11月16日(金)~12月25日(火) ※予定場所:ウェストウォーク2F 南側吹抜けおよび回廊住所:東京都港区六本木6丁目10■クリスマスマーケット 2018日程:11月23日(金・祝)~12月25日(火) 11:00~21:00※開催初日の11月23日(金・祝)は夕方よりスタート※金・土・祝前日および12月24日(月・祝)は22:00まで営業延長予定場所:大屋根プラザ(六本木ヒルズ内)住所:東京都港区六本木6丁目11−1■クリスマスコンサート日程:12月22日(土)~12月24日(月・休)場所:六本木ヒルズアリーナ住所:東京都港区六本木6丁目9−1■もみの木ショップ期間:11月23日(金・祝)~12月25日(火) ※雨天中止場所:ヒルサイド 1F東京都港区六本木6丁目11−1■クリスマスケーキ(六本木ヒルズ内)・毛利 サルヴァトーレ クオモ 3,780円<1日限定8台>・ヒルズ ダル・マット 4,860円<1日限定30台>
2018年09月24日9月21日、ロックユニットB’zが味の素スタジアムで『B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 ―HINITORI―』のライブを開催。この日デビュー30周年を迎えたB’z の祝福に木村拓哉(45)がサプライズ登場したとして、Twitterで話題を呼んでいる。「B’z味スタ、なんかグイグイしてるカメラマンがいると思ったら実は木村拓哉でZEROのラップ歌ってた…とんでもないもの見てしまった本当に今日きて良かった」「カメラマンに変装した木村拓哉が 突然出て来たときの興奮と感動、 会場のどよめきは一生忘れない。 本当に最高だった!」雨の中スタートしたライブは、デビュー30年記念日とあって大盛り。ライブ中盤で『ZERO』を歌う稲葉浩志(53)に、近寄るカメラマンの姿が。稲葉はカメラを取り上げ、逆にカメラマンを撮影。すると、そのカメラマンがなんと変装した木村だったというのだ。巨大モニターに木村が映し出され、会場は大歓声。マイクを向けられた木村は「30周年おめでとうございます」と伝え、稲葉や松本孝弘(57)とハグ。そして稲葉のマイクをシェアしながら『ZERO』を歌い、ステージから退場したという。稲葉と木村の仲の良さはこれまでも報じられてきていた。もともと木村の主演ドラマ『ビューティフルライフ』で主題歌をB’zが担当したのがきっかけ。共通の趣味がサーフィンということもあり、男同士の友情に発展。いつしか家族ぐるみの交際になっていったという。また14年には本誌でも、稲葉の50歳となる誕生日に互いの家族と揃ってお祝いしていたことを報じている。そんな交流が生んだ今回のサプライズ。夢のコラボ、もっと見てみたい!
2018年09月22日9月21日、ロックユニットB’zがデビュー30周年を迎えた。多くのファンが30周年のお祝いメッセージやB’zへの想いなどをツイート、『B’z30』がTwitterのトレンド入りを果たし話題になっている。B’zは1988年9月21日、シングル『だからその手を離して』とアルバム『B’z』の同時発売によりデビュー。30年間の活動の中でアーティスト・トータル・セールス数、アルバム・シングル首位獲得数など様々な記録で歴代1位を獲得。「日本でもっともアルバムを売り上げたアーティスト」ではギネス世界記録にもなっている。そんなレジェントといえるB’zの30周年記念とあって、日付が21日に変わると多くのファンが祝福。午前中にはトレンド3位まで上昇し、午後に入ってからもベスト10位にランクインしている。また、ファンの間では「B’zの野外のライブといえば雨」と言われるほど、野外ライブでの雨が多いことでも有名。15周年、20周年ライブも雨が降っており、30周年を迎える今日は、全国ツアー『B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINITORI-』のライブが味の素スタジアムで開催される。17時現在は雨が降っておりこのままだと、恒例の雨のライブになるとみられてる。祝福の雨となりそうだ。
2018年09月21日「コンサートは僕にとってすごく特別な空間。ジャニーズJr.のころから先輩方の後ろで踊って、育ててもらった場所です。原点に戻れることを感謝しながら挑みたいですね」そう語るのは、9月21日に地元・千葉から2年ぶりのツアー「TOMOHISA YAMASHITA LIVE TOUR 2018 UNLEASHED-FEEL THE LOVE」がスタートする、山下智久(33)。ソロライブを始めてから、来年で10年。「最初は不安もありました。でも今は地元に戻るような、温かい場所という感覚です。応援してくれる人との見えない絆を感じるから、まったく緊張しない。少しは緊張したほうがいいのかな、なんて思うほど(笑)」(山下・以下同)山下のコンサートは質問コーナーがあったり、握手をしたりするなど、ファンとの距離の近さがハンパない。「人と人とが出会うのはすごい確率。世界中の人と1人1秒ずつ会っても220年くらいかかるそうです。だから2時間もコンサート会場で一緒にいられるのは奇跡に近い。皆さんとしっかりつながっていきたいですね」公開中の主演映画『コード・ブルー』も記録的な大ヒットとなり、多忙な夏となったが、プライベートな時間は?「(浅利)陽介と一緒に流しそうめんをしました(笑)。『コード・ブルー』のキャストとの出会いは、一番のギフトでしたね。1カ月会わないだけで寂しくなります。King&Princeの平野(紫耀)や後輩たちとはバーベキューをしました。平野は天然で面白いし、かわいい。僕は次の世代のことを考えるのが好きなので、後輩と一緒に何か出来るといいかな、とも思っています。最近、まわりの同世代がみんな結婚しているけど、僕はなかなかしないタイプ(笑)。仕事に夢中なんです」旅が好きな山下は今年春、2カ月かけてアメリカや南米を旅した。「コロンビアでは英語が全然通じなくて大変だったけど、危険な目にも遭わず、楽しめました。今までいろんな国を旅したけれど、やっぱり僕は日本が大好き。海外に打ち出していけるようなドラマや映画に参加してみたいという思いもあります。きちんとした侍スピリットを世界に届けたいですね」
2018年09月21日9月17日に放送された「MUSIC STATION ウルトラFES2018」(テレビ朝日系)に、電気グルーヴのメンバーとしてピエール瀧(51)が出演した。電気グルーヴといえば97年にリリースした「Shangri-la」が50万枚近くの大ヒットを記録。現在も第一線で活躍し、今年も音楽フェスに多数出演している。しかし「Shangri-la」は20年以上前の楽曲。さらに現在俳優として大活躍する瀧にTwitterではこんな声が上がっている。《え!ピエール瀧さんて 電気グルーヴの方だったの!?(無知)Shangri-La 好きで良く聞いていたのに今まで 全く気がついてなかった 笑》《ええええええ軍曹が歌ってる!?!?キスとか言ってる!マイク持ってる! えっピエール瀧のグループだったの電気グルーヴて!?!?》《おばちゃんですが電気グルーヴは当時聞いていたのにピエール瀧さんが居たのに昨日夫婦でビックリしておりました》そう、瀧が電グルメンバーと知らない人のツイートが続出したのだ!いっぽうで、長年のファンからは「俳優としての瀧の方に違和感が……」といった声が。《ピエール瀧の俳優としての功績を語られてもライブハウスでの素行・蛮行(笑)を知っている世代には受け入れがたい部分がある》《電気ファンからしたらピエール瀧が役者で売れてる事がもうわけ分からないです》《そうか。電グルが売れる前の時代を知らないとピエール瀧のポジションわからないかも。昔の電グルのLIVEはハードコアさながら荒々しい感じだったから初期ファンが今のLIVEに行くと丸くなったって言うもんね》また《自分は、小さいころ、鈴木ヒロミツと陣内孝則は役者さんだと思ってたな。元々バンドのボーカルだったって後から知った》《白竜が発禁処分受けたシンガーだったり、ウィル・スミス=The Fresh Princeってのと同じで特に珍しいことじゃない》と瀧に限らずミュージシャン出身の俳優は多いという声も。「人に歴史あり」のようだ。
2018年09月18日7人体制となったボーカルダンスユニット・M!LKが16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。板垣瑞生、佐野勇斗、塩﨑太智、吉田仁人の4人組として活動していたM!LKは、8月28日に開催された「EBiDAN THE LIVE 2018 ~Summer Party~」で山中柔太朗、曽野舜太、琉弥の新メンバー3人の追加を電撃発表。7人体制として活動をスタートさせた。今回のGirlsAwardでは、7人の新体制で出演し、「めちゃモル~Over The Storm メドレー」「テルネロファイター」を全力でパフォーマンス。11月14日に発売する7人体制での初シングル「Over The Storm」も披露した。曲の合間には一人ずつ自己紹介。佐野は『3D彼女 リアルガール』、板垣は『響 -HIBIKI-』と、それぞれ出演映画をアピールし「両方見てね」と呼びかけた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、心も体も温かくなる一日を届ける。撮影:蔦野裕
2018年09月16日キューブ若手俳優サポーターズクラブC.I.A.による初のライヴイベント「SUPER LIVE 2018」が12月28日(金)・29日(土)に開催される。メンバーの川原一馬、冨森ジャスティン、井阪郁巳に話を聞いた。【チケット情報はこちら】「C.I.A.(Cube Infinity Artists)」とは、加藤諒や白洲迅らキューブに所属する“Infinity(無限)”な可能性を秘めた若手俳優たちのサポーターズクラブ。昨年12月のキックオフイベント以降、定期的にイベントを開催している。今回ライヴのプロデュースを手がけるのは川原。メンバーによるプロデュースはイベント第4弾にして初となる。川原は「今までは“ファンイベント”に近いカタチでしたが、今回はガッツリ“ライブ”です。メンバーの個性を最大限に生かせる、“作品”に近いような面白いことができたら」と構想を語りつつも「C.I.A.に関しては、出るメンバー全員が前のめりで『自分たちがつくっているんだ』という思いでいてほしい」と全員参加型。「終わったらみんな泣いちゃうくらいのものができたらいい。そのくらい必死にがんばることが僕らの成長にもなる」と熱い時間を目指す。発足から数か月経ち「後輩もアイデアを出すようになってきた」(川原)と変化がみられるC.I.A.。井阪が「一馬さんがいるから今アピールしておきたい!」と、長年やりたかったというあることを提案すると、川原や冨森も「いいね!」と盛り上がる。冨森からポンポン飛び出す自由すぎるアイデアは次々と川原に却下され爆笑となったが、井阪は「ぶっ飛んだ発想が勉強になります。僕らの世代は挑戦しないことが多いので」と風通しのいい環境に新鮮さと刺激を感じているそう。「C.I.A.は僕にとってはチャンスであり、学ぶことが多い場。リハで先輩方が『こうしたらいいんじゃないか』と進める姿を見て、いつかああなりたいと思いますし、本番中もトーク力、見せ方はまだまだ足りないと実感します。同時に、そんな先輩方のおかげで緊張しつつも安心して自由に挑戦できます」(井阪)。冨森は、夏のイベントでラップを披露したことを「変わったことやりたいなと思って言ってみたら、通っちゃって」と笑うが、「面白いと思ったことは普段からストックしています。いつかできるんじゃないかと思うから」と意欲的。「若いメンバーにも自己主張してほしいよね」と開けた空気をつくり、「僕らは個々の俳優の集まりであってグループじゃないから。個性がぶつかり合わないと面白くならない」と場を楽しむ。発足から1年という節目に行われる「SUPER LIVE 2018」は、12月28日(金)・29日(土)に東京・品川インターシティホールにて開催。初のオリジナルソング『お揃いの1日』は今回も披露予定。現在、チケットぴあにて先行抽選プレリザーブを実施中。受付は9月19日(水)午前11時まで。取材・文:中川實穂
2018年09月14日声優・鈴村健一が総合プロデュースを務める、即興劇「AD-LIVE(アドリブ)」をご存じだろうか?大まかな世界観と、「電話が鳴る・誰かが来る」といった舞台上で起こるいくつかの出来事が決められているのみで、出演者の役柄もセリフもすべてアドリブによって紡がれる90分──そんな前代未聞の即興劇「AD-LIVE」は、今年で10周年を迎える。初代『AD-LIVE』をリブートした“究極のアドリブ”がテーマそもそも、声の芝居に特化した声優がなぜ舞台劇をプロデュースしようと思ったのだろう。そのヒントは、鈴村さんが声優を目指しデビューしたのが90年代だったというところにある。「もともと声優という職業は、俳優がアルバイト的にやる仕事でした。その流れで、僕が声優について勉強していた時代は…今みたいに声優に特化したレッスンだけでなく、いろんなスタイルの勉強法があったんです。なかでも僕は、演劇畑のお師匠さんに師事していたので、20代半ばぐらいまではずっと演劇について勉強していて。『舞台をやりたい』と思うのは、僕にとっては自然なことだったんです。」演劇を学ぶなかで、鈴村さんがとくに惹かれたのがエチュード(即興劇)と呼ばれる演劇メソッドだ。その場で生まれた設定やセリフを瞬時に“役として”感じとり、芝居を止めることなく繋げていく。「養成所時代はエチュードが苦手だった」という役者が多いなか、鈴村さんは即興で芝居することが「非常に面白かった」と語る。「演劇の空間では、発したセリフがそのまま真実に変わります。例えば『僕は医者だ』と言えば、その空間では医者になれるのがお芝居なんですよね。『自分じゃないものになりたい』という願望の原点って、まさにこれだと僕は思っていて。役として言ったことが真実に変わっていく感覚が僕は若い頃からすごく好きだったので、そうやってセリフがどんどん真実に変わっていくところを…お芝居のトレーニングとしてではなく、舞台上でお客さんに観てもらうっていうのは相当面白いんじゃないかと、二十歳のときに思いついたのがきっかけです」。こうして鈴村さんの構想が初めてカタチとなったのが2008年。以降、“声優による、90分の即興劇”という前代未聞の舞台は話題となり、ライブビューイングも含めると、いまや7万人に近い観客動員数を誇る人気の公演へと成長する。そこまでに至った理由のひとつとして、鈴村さんをはじめ演出スタッフ陣が毎回新しいテーマや設定、仕掛けを用意していることが挙げられるだろう。「毎回同じフォーマットで作って円熟させていく、というエンターテインメントの作り方もあると思いますが、僕はとにかく新しいことが好きなんです。“毎回違う”というドキドキ感を僕も味わいたいし、お客さんにも味わってほしい…でも今回は10周年ということで、一度しっかりとふり返る必要があるんじゃないかと思ったんですね」。これまでのAD-LIVEをふり返り、行き着いたのは2008年、前進座(吉祥寺)で行なった初回公演だった。地球最後の日を洋館で迎える登場人物たち。電話が鳴る、停電する、死体を見つける、隕石が落ちるといった出来事が各公演共通して差し込まれる以外には制約がないなか、それぞれが自由に状況を受け止め、演じきった初回公演は、鈴村さんにとって忘れられない舞台となった。「構造としてはいちばんシンプルでしたね。各公演、器は共通しているけれど、中に何を入れてもOKというスタイルで、どんな展開にも成り得るように作られていた。ならば、10周年となる今年は原点に戻って、この初代AD-LIVEを“今の自分”で作ってみたらどうだろうと思ったんです。そこで思いついたのが、“世界観だけが決まっているなか、設定を含めたすべてを出演者に委ねてみる”ということだったんですね。初代AD-LIVEでは『隕石が落ちてきたから、電源が切れたんだろう』と、役者がみんな同じ想像をしていましたが、今回は『停電を仕掛けたのは俺だ』と言い出す役者が出てくる可能性もある。そういう意味で、今年のテーマには“究極のアドリブ”を掲げているんです」。「大きな化学変化を起こしたい」こだわりの人選とマッチング“究極のアドリブ”をテーマに掲げた「AD-LIVE 2018」は、初参加となる石川界人、福圓美里、前野智昭の3名を加えた総勢18名の声優により繰り広げられる。6月末に行なわれた出演者発表会でも、すでに各ペアの個性が光るやり取りが垣間見られたが、この絶妙な人選とマッチングはどのようにして決められているのだろう。「AD-LIVE 2018」出演者「まず第一に、僕が『この人のAD-LIVEが見たい』と思う人にお声がけして、『この2人が組んだら面白いんじゃないか?』と想像を広げていく作業を行ないます。例えば今回の関智一さんと福圓美里ちゃんペアは、2人とも演劇を自分でプロデュースしていて、座長を務めていらっしゃいます。そんな2人がガチンコで即興劇をやったらどうなるんだろう?って…本当に見たくて(笑)、マッチングしましたね」。加えて、鈴村さんがマッチングするうえで重視しているのは、役者たちの相性だ。声優としてアフレコ現場で顔を合わせることが多いメンバーゆえ、人間性はもちろん、それぞれがどういったタイプの役者なのかを互いに熟知していることもAD-LIVEの面白さに繋がっている。「“地ならしタイプ”と“荒らしタイプ”といいますか…ひとつずつ丁寧にストーリーを構築していく役者さんを“地ならしタイプ”とすると、出てきたものをバンバン拾って勢いで繋いでいく、出たとこ勝負の役者さんが“荒らしタイプ”ですよね。この2タイプでペアを組むのが、いちばんスタンダードなマッチングです。一方、“地ならしタイプ”同士だと緻密にストーリーが構築されていく可能性があるし、“荒らしタイプ”同士だと本当にワケのわからないことが起こる可能性もある(笑)。そんななかで、大きな化学変化が起きそうなペアを考えていくんですね。“地ならしタイプ”同士が、スーッと2人で地ならししたまま終わってしまうなんていうのは面白くないですから」。例えば今回トップバッターを務める寺島拓篤&中村悠一ペアは、“地ならしタイプ”と“荒らしタイプ”がピッタリとハマりそうなマッチングだという。鈴村健一&寺島拓篤/「AD-LIVE(アドリブ)」2018年発表会「寺島くんは、非常に緻密な構築をするタイプで…芝居のなかに布石を置いていって、後でそれをちゃんと回収して、物語を繋げることができるんですよね。それに対して中村くんは、前に出てくれたときに『自分の舞台をイメージして、朝から晩までシミュレーションを繰り返した』と言っていたぐらい“予習型”ではあるんですけど…なんていうのかな?やろうとすることが、荒唐無稽なんですよね(笑)。2人とも準備してくるタイプではありますが、優等生の寺島くんと、暴れん坊の中村くん。このペアはたぶん大きな化学変化が起こるだろうと思っています」。出演者発表会で独特な空気を作り出していた、櫻井孝宏&前野智昭ペアも面白い。初代AD-LIVEから出演し、今回3年ぶりに登場する櫻井さんと、初参加の前野さんをマッチングしたのにも深い理由があった。櫻井孝宏&前野智昭/「AD-LIVE(アドリブ)」2018年発表会「前野くんは非常にクールですが、虎視眈々と面白いことを爆発させようといつも狙っているタイプ。これって実は、櫻井くんも同じなんですね。なので、同系統の2人を合わせたいと思ったんです。それに…前野くんには以前から何度も声をかけていましたが、『まだちょっと俺には早いっす』って断られていて(笑)、いよいよ出てくれることになったので、万全の状態で挑んでほしい。それにはやっぱり、櫻井くんと組み合わせるのがベストなんじゃないかと思ったんです。というのも、櫻井くんは究極の“柳型”なんですね(笑)。どんな相手が来ても、どんな大きい打撃を受けても、しなってからビーンと戻れるんです」。櫻井さんが“柳型”であることを強く印象付けたのは、2014年の櫻井孝宏&森久保祥太郎ペアで行なった、「AD-LIVE史上、記憶に残る回のひとつ」と言われている舞台だった。櫻井孝宏&森久保祥太郎ペアで行なった「AD-LIVE」2014年公演の場面写真「森久保くん演じる“多重人格者”を、櫻井くんが驚くほどキレイに捌いた回でしたね。人格がコロコロ入れ替わる森久保くんを…まあ、まずAD-LIVE初登場でそんな攻め手を持ってきた森久保くんがオカシイんですけど(笑)、それを櫻井くんが驚いた表情ひとつ見せずに、『あなたは何々という人格ですね?』って、舞台上で常にメモをとりながら(笑)、ひとつずつ受け止めていく。あの柳のような櫻井くんの性質って本当にすごいなあと思っているので…初参加の前野くんが自由に振舞えるように、ペアを組むならば絶対に櫻井孝宏だろうと思いました」。価値観から外れる瞬間を生み出すのが“エンターテインメント”前野さんが出演をためらったように、90分間の即興劇という前代未聞の舞台は、初参加の役者にとって未知なる領域である。出演前は「ほぼ全員が」不安を訴える一方で、一度「AD-LIVE」の舞台に立った役者はその魅力にとりつかれ、「また出たい」と必ず言うそうだ。中村悠一&鳥海浩輔/「AD-LIVE(アドリブ)」2017年公演の場面写真「『ほぼ全員』と言いましたが、櫻井孝宏くんと宮野真守くんは不安を訴えなかったですね。とくに宮野くんは、『面白そう!』ってニコニコしていたのを覚えています(笑)。ともあれ、みなさんが不安や緊張を抱えて挑むAD-LIVEですが、もうひとつ…これは100パーセント、全員が『面白かった。また出たい』と言ってくれます。それってやっぱり、即興がお芝居の原点だからだと思うんです。お芝居というのは『起きた出来事にどう対応していくか』なんですね。すなわち…乱暴な言い方をすれば、リアクションの羅列だと思うんです。セリフを覚えたのちに、それを忘れて、あたかもいまその瞬間に生まれた言葉のように喋る…それぐらい新鮮に反応したいというのが僕ら役者が目指しているところで、そういう意味でAD-LIVEって、起きたことに新鮮に反応できるように作ってあるので、お芝居の原点に触れられる舞台でもあるんです。だからみんな、『改めてお芝居って面白いなと思えた』って言ってくれるのかなあと、個人的には思っています」。なかでも梶裕貴は、「AD-LIVE」に強く魅了されたひとりと言えるだろう。2014年から3年続けて出演し、今回2年ぶりに戻ってきた梶さんは、「去年なぜ出なかったのか、自分でもわからない。それくらいAD-LIVEが好き」と出演者発表会で語っていたほど「AD-LIVE」愛に溢れている。梶裕貴&堀内賢雄/「AD-LIVE(アドリブ)」2016年公演の場面写真「梶くんはAD-LIVEのことが本当に好きで…彼のなかでは“声優である”ということがすごく大きな割合を占めていますが、だからこそ、声優の世界ではないところから声優に還元される何かを得たいと貪欲に渇望しているんです。そんな彼にとって、AD-LIVEはまさに自分が望むような、声優とは違うところで何かを得られるものがある場なんでしょうね。声優さんがやっているけれど、声優ファンだけじゃなく、誰にでも見てもらえる舞台というつもりで僕も作ってきましたから…梶くんが2014年に初めて出てくれたときに、『これは誰に見せても笑ってくれるし、感動してくれるものだと思います』と言ってくれて、僕は自信を持てたし、その思いはいまでも変わらないです」。梶裕貴&羽多野渉「AD-LIVE(アドリブ)」2018年発表会“誰にでも見てもらえる舞台”を目指して「AD-LIVE」を作ってきたように、鈴村さんは常に声優という枠にとらわれない視点で自身の表現を行なってきている印象だ。2008年から続けているソロアーティストとしての音楽活動はもちろんのこと、最近では実写映画『亜人』(2017年)に出演したことも話題になった。これらすべてに共通するのは“エンターテインメントの世界で表現する”ということ。では、エンターテインメントを通して鈴村さんはいったい何を伝えたいのだろう?「それについて、僕もたまに考えるんですけど…2018年のいまの時点で思っているのは、『驚いてもらいたい』、これがいちばん大きい気がします。AD-LIVEでは何が起こるかわからない驚きがありますし、音楽活動では僕が書いた詩を読んだ人が『こんな考え方もあるんだ!』と思ってくれることだってある…これってひとつの驚きだと思うんです。普段は静かな人が、僕のライブでは自然と大きな声を出して一緒に歌って『声が枯れました』なんていうお手紙もよくいただくんですが、それだって驚きですよね。そういった…自分にとっての価値観から外れる瞬間を生み出すのがエンターテインメントであってほしいと僕は常に思っているので、そこがやっぱりいちばん大きいですね」。声優とは“何でもできる仕事”だと信じて25年間やってきた「価値観から外れる瞬間を生み出すのがエンターテインメント」という基準で考えると、できることは無限に広がっていく。例えば、鈴村さんが若い頃から夢として抱いている「飲食店の店主になりたい」というのも、彼の言うエンターテインメントの延長線上にあると考えると、実はそこまで荒唐無稽な話ではないというのがわかる。「飲食ってエンタメだなと思っているんです。そもそも僕は高校時代、『将来は声優か調理師になるか』の二択で考えていましたから。『調理師の道に進んでいたら、僕はどうなってたかな?』っていまでもよく思います。でも、よく考えてみると…これだけいろんなことができるようになったいまだからこそ、役者のまま飲食店をやってもいいんじゃないかな?とも思うんです。若い頃はそんな器もなかったけれど、もう40歳も半ばになろうとしていますから、自分で自分にリミッターをかける必要はないんじゃないか。誰に何を言われようと、いまやりたいことをやっていきたい…なんだか、若い頃よりもいまのほうがエネルギッシュになっている感覚がありますね」。声優という職業が時代とともに変わってきたことも、鈴村さんにとっての追い風になっているのだろう。というのもいまの時代、声優たちはアニメのアフレコや洋画の吹き替えといった声に特化した仕事だけでなく、音楽ライブやバラエティ番組、テレビドラマ、実写映画への出演など、幅広く活動しているからだ。だからこそ、例えば「鈴村健一が飲食店を始めた」と言ってもほとんど違和感なく受け入れられることが容易に想像される。それこそが、時代とともに大きく変わった声優という仕事の良い点であるのだと思う。「ええ、まさにそうだと思います。僕は19歳で声優業界に入りましたが、そのときに『声優って何でもできそうな仕事だな』と思ったんです。当時はそこまで自由な環境ではなかったけれど、僕はずっと『そうなるといいな』と思って25年間やってきました。みんなで飲みに行って酔っぱらった勢いで夢を語ると、『お前、何やりたいの?役者だろ?』って先輩によく怒られましたが、僕はそうじゃないと思っていたし、いつか時代が変わるだろうと信じてやってきた。そうしたら、やっぱり時代は変わって…自分たちで範囲を決めて、『ここからはみ出さないように、声優としてやっていこう』って思っていたのが、『あれ?はみ出してみたら面白い!』って、すごくシンプルなことに気付いて、一緒に楽しんでくれる人が増えてきたんですよね。そうやってはみ出したことが、すべて役者としての表現に還元されるという実感を得られたのも大きいです。AD-LIVEはまさにその象徴的なものだと思います」。以前「僕は100パーセント、エンターテインメントの分野に存在していて、そこに居なければ存在意義を持たない」と語っていた鈴村さん。エンターテインメントにかける情熱は、彼の存在意義そのものだ。そんな鈴村さんの信念が詰まった究極のエンターテインメント「AD-LIVE」は、10周年を迎えて、さらに加速していく。「おかげさまで10周年を迎えることができました。最初はチケットも売れずに苦戦していたAD-LIVEですが、いまやライブビューイングも含めて7万人に近い方が観てくださる公演となりました。僕が二十歳のときに抱いた小さなイメージから始まったものが、たくさんの方に支えられてここまで来れたことが本当に嬉しいですし、そこにあぐらをかいていたらダメだとも思っています。AD-LIVEらしさを失わずに、常に新しいものをしっかりと提示し続けられるように、観てくださったみなさんが『観てよかった』と思えるものを作れるように…一生懸命準備していますので、ぜひ遊びに来ていただきたいです。そして、今後も支えていただければ幸いです。これからもAD-LIVEをよろしくお願いします」。「AD-LIVE(アドリブ)」2018年発表会(text:とみた まい/photo:You Ishii)
2018年09月14日この夏、ほとんどの人が「U.S.A.!」と口にしたのではないだろうか。ダンスボーカルグループDA PUMPが今年の6月に発売した、3年半ぶりとなるシングル『U.S.A.』。一度聴くと耳から離れないメロディや、「どっちかの夜は昼間」といったフックのある歌詞にハマる人が続出。YouTubeでのミュージックビデオの再生回数は、公開されてから10日で200万回を達成、8月末現在には6000万回を超えている。さらに、さまざまな人が、「U.S.A.」を踊ってみた動画やパロディミュージックビデオをアップするなど、本人たちの手を離れたところでも熱い動きが起こっている。――そもそもの話になりますが、芸能界に入ったきっかけを教えてください。ISSA:16~17歳の頃に沖縄の養成所に入ってグループを結成し、デビューしました。その前からダンスはやっていたし、その延長線上で歌も歌っていたのですが、当時は“歌は歌、ダンスはダンス”と2つは切り離されたものでした。でも、養成所で結成当初のメンバーたちと“歌って踊る”ということを初めてした瞬間に、ものすごく楽しいと感じたんです。それがそのまま今の自分の仕事になっているのは、本当に幸せなことだと思いますね。――これまでにはメンバーの脱退など、大変だった時期もあったかと思います。辞めたいと感じたことはなかったのでしょうか。ISSA:もちろんゼロではないです。でも、大変なこともあるけど、辛かったらやっていないだろうし、昔から“自分にはこれしかできない”と思っていますから。ほかにはない、歌って踊れる人やグループになることに重きを置いて、ずっとやってきたんです。僕にとってDA PUMPは、もはや自分の名字みたいなものですね。辞める必要はないし、たとえひとりになっても、この名前は残していきたいです。DA PUMPの“DA”は“the”のスラングで、“PUMP”は“跳びはねる”を表すのですが、“いつまでも跳びはね続けられる”という意味を込めて始まったグループなんです。実際、今まではそうできているし、これからも跳びはね続けることが僕たちの運命であり宿命だと思っています。――2014年からはショッピングモールでの無料ライブも行っています。少し嫌な言い方ですが、大規模な会場で何度もライブをしたり、『NHK紅白歌合戦』にも出場していたグループとして、抵抗はなかったのでしょうか。ISSA:まったくないですね。そもそも、ショッピングモールでのライブは僕がやりたいと言ったことなんです。7人のDA PUMPをいろいろな方に見てもらいたいと思ったし、自分自身、フレッシュな心持ちで一からやり直すような気持ちでやりました。僕たちがライブをすることを知って来てくれる方もいれば、たまたまそこに買い物に来て足を止めてくれる方もいて。少しずつでしたけど、だんだんと認知されてきているなと感じることもありました。そういった積み重ねも、「U.S.A.」が広く知れ渡った要因のひとつかなと考えています。やっぱり、1人でも見てくれる人がいるんだったらパフォーマンスを届けたいと思うし、場所に対してのこだわりもありません。音と場所さえあれば、どこでもパフォーマンスができるチームだと思っているので。むしろ、近い距離で見てくださる方と触れ合えることが以前はあまりなかったぶん、そういう機会が持てることはうれしかったですし、すごくありがたいですね。ショッピングモールでのライブは今後もずっと続けていきたいと思っています。最近は、ファンの方に会いに来ていただくことが多いので、これからはもっと自分たちからいろいろなところに行きたいですね。続けることでしか“何か”は生み出せない。――プレッシャーもあると思いますが、「U.S.A.」の次の曲は、もう決まっているのでしょうか。ISSA:これまでに録って世に出していない曲もあったりして、まだ考えているところですね。今年中は、「U.S.A.」がもっともっと広がるような活動をしたいという段階です。プレッシャーは、もちろんあります。次の曲はすごく大事だと思うし。でも、どんな結果になっても、自分たちは変わらずパフォーマンスをし続けるだけなので。「U.S.A.」も聴いてくれる人のおかげで今のようになっているわけだから、自分たちは楽しく面白いことをやり続けるしかありません。続けるということは難しいですが、続けることでしか何かを生み出すことはできないと思っているので、頑張っていくしかないですね。――デビュー以来、ずっとストイックに走り続けるISSAさんの姿を見て、励まされたり、鼓舞される人も多いと思います。ISSA:そんなそんな、とんでもないです。楽しいと思うことをやっているだけですから。僕たちには、相手を楽しませるより先に自分たちが楽しむということが大前提としてあるんです。そうじゃないと見てくださる方に楽しさは伝わらないと思うから。自分たちが楽しい場所をどんどん作っていけば、おのずとみんなが笑顔になってくれるんじゃないかと考えています。DA PUMPがやっていることには、全部自分たちの意見が反映されているし、誰かに“作られた”という感覚は一切ないですね。先ほど話した『音楽の日』の振り付けのこともそうです。それはDA PUMPの大事なスタイルになっているし、4人でデビューした頃から変わっていません。イッサ1978年12月9日生まれ。沖縄県出身。1996年にDA PUMPを結成し、翌年にシングル『Feelin’ Good ~It’sPARADISE~』でデビューを果たす。グループのボーカルとして活躍するかたわら、ミュージカル『ピーターパン』や、映画『ブレイブX 極道十勇士』で主演をつとめるなど、俳優としての活動の幅も広げている。「U.S.A.」の大ヒットを記念した単独公演「LIVE DA PUMP 2018 THANX!!!!!!!」が、10月10日に東京国際フォーラムにて開催される。DA PUMPデビュー20周年を記念して行われたスペシャルライブの模様を収録したDVD『LIVE DA PUMP 2016-2017“RED~live 20th~”』が発売中。レザーライダースジャケット¥130,000シャツ参考商品レザーパンツ ¥110,000(以上ガラアーベントTEL:03・5771・1350)ネックレス(長)¥23,980ネックレス(短)¥31,800(共にアヴァランチ ゴールド&ジュエリー/アヴァランチ ゴールド&ジュエリー渋谷店TEL:03・6415・5070)※『anan』2018年9月19日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・伊藤伸哉ヘア&メイク・外山龍助インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年09月13日米津玄師の新シングル「Flamingo / TEENAGE RIOT」が、2018年10月31日(水)にリリースされる。これに合わせて、2018年10月27日(土)・28日(日)には幕張メッセで「米津玄師 2018 LIVE / Flamingo」を開催する。新シングル「Flamingo / TEENAGE RIOT」も3形態で発売石原さとみ主演のTBS金曜ドラマ「アンナチュラル」の主題歌として書き下ろされた「Lemon」が記録的なヒットを更新し続ける中で発表された待望の新曲は、「Flamingo」「TEENAGE RIOT」の2曲を両A面としたシングル。3曲目には、「ごめんね」と題した楽曲も収録されている。今回も「フラミンゴ盤」「ティーンエイジ盤」「通常盤」と3形態でのリリースとなり、「フラミンゴ盤」にはおまけDVDとスマホリングが、「ティーンエイジ盤」にはサイコロが付属する。2019年には全国ツアーを実施さらに「米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃」も実施される。2019年1月19日(土)の徳島を皮切りに、神奈川、宮城、福岡、北海道、福井、大阪へと、全国各都市を巡ったのち、フィナーレは千葉・幕張メッセでの開催となる。会場では、米津本人が描き下ろしたキャラクターをデザインしたグッズを販売。Tシャツ、パーカ、スウェットなどのアパレルグッズに加えて、タオル、リュック、サコッシュ、サンダルなど豊富なラインナップを揃える。また、ガチャガチャアイテム「リイシューオールスターズ2」も販売される。米津玄師がソニーとコラボ、初となるCM出演へ米津玄師は、ソニーの完全ワイヤレスイヤホンとコラボレーションし、自身初となるCMに出演。映像の中では、新曲「Flamingo」をくちずさみながら、独創的なダンスも披露している。なお、米津がCM内で身に着けているのはソニーの完全ワイヤレスイヤホンは「WF-SP900」。さらにソニーでは、業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現したワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM3」を同シリーズより展開しているほか、「WF-SP700N」や「WF-1000X」といったラインナップも揃っている。米津玄師コメント「この曲は“みっともなさ”がテーマ」米津は、撮影時に楽曲のコンセプトについて以下のように語っている。「この曲は“みっともなさ”をテーマに作りました。音楽を通すことでしかできない表現ってなんだろう?と常々考えます。音楽であればしょうもないみっともなさもより深く広く響かせることができます。みっともないなーとへらへら笑いながら作りました。」。また、初のCM出演については「いつものMVの撮影と変わらない空気感で、特に気負うことなくできたのはありがたかったです。イヤホンは音楽の出口であり、パーソナルなものなので、普段の自分をそのまま出すことができました。」と話した。作品詳細米津玄師 新シングル発売日:2018年10月31日(水)価格:・フラミンゴ盤(初回限定) CD+おまけDVD+スマホリング 1,900円+税・ティーンエイジ盤(初回限定) CD+サイコロ 1,600円+税・通常盤 1,000円+税<収録内容>‐CD‐(全形態共通)・Flamingo・TEENAGE RIOT・ごめんね‐おまけDVD-(「フラミンゴ盤(初回限定)」のみに収録)※初回生産分のみ「米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃」チケット最速先行抽選応募シリアルナンバー封入、なくなり次第終了。応募期間:2018年10月30日(火)12:00〜2018年11月4日(日)23:59ツアー情報■米津玄師 2018 LIVE / Flamingo会場:幕張メッセ 国際展示場ホール1~3日程:2018年10月27日(土) オープン 16:30 / スタート 18:00、28日(日) オープン 15:30 / スタート 17:00■米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃チケット:指定席・ファミリー席・幕張スタンディング 7,500円(税込)1月19日(土) 徳島:アスティとくしま オープン 17:00 / スタート 18:001月20日(日) 徳島:アスティとくしま オープン 16:00 / スタート 17:001月26日(土) 神奈川:横浜アリーナ オープン 16:30 / スタート 18:001月27日(日) 神奈川:横浜アリーナ オープン 15:30 / スタート 17:002月2日(土) 宮城:セキスイハイムスーパーアリーナ オープン 17:00 / スタート 18:002月3日(日) 宮城:セキスイハイムスーパーアリーナ オープン 16:00 / スタート 17:002月9日(土) 福岡:マリンメッセ福岡 オープン 17:00 / スタート 18:002月10日(日) 福岡:マリンメッセ福岡 オープン 16:00 / スタート 17:002月16日(土) 北海道:北海きたえーる オープン 17:00 / スタート 18:002月17日(日) 北海道:北海きたえーる オープン 16:00 / スタート 17:002月23日(土) 福井:サンドーム福井 オープン 17:00 / スタート 18:002月24日(日) 福井:サンドーム福井 オープン 16:00 / スタート 17:003月2日(土) 大阪:大阪城ホール オープン 17:00 / スタート 18:003月3日(日) 大阪:大阪城ホール オープン 16:00 / スタート 17:003月10日(日) 千葉:幕張メッセ 展示ホール4〜6 オープン 16:30 / スタート 18:003月11日(月) 千葉:幕張メッセ 展示ホール4〜6 オープン 17:30 / スタート 19:00■ハイレゾ音源試聴開催期間:2018年10月27日(土)~順次展開開催場所:全国の「Hi-Res Tasting Spot」を設置している家電店のウォークマンコーナー、ヘッドホンコーナー、ソニーショールーム/ソニーストア 銀座、ソニーストア 札幌・名古屋・大阪・福岡天神試聴楽曲:Flamingo/米津玄師
2018年09月10日リアルな言葉と独特なサウンドメイクで圧倒的人気を誇るアーティスト、米津玄師の最新シングルの情報が発表されました。両A面シングルとなるCDタイトルは「Flamingo/TEENAGE RIOT」。2018年10月31日(水)に発売されます。爆発的ヒットを遂げた「Lemon」から約7ヶ月振りのニューシングル。ファン待望の新曲をぜひお見逃しなく。新曲タイトルは「Flamingo/TEENAGE RIOT」「Flamingo」「TEENAGE RIOT」の2曲を両A面シングルとした、ファン待望のニューシングルが2018年10月31日(水)に発売することが決定しました。CDは“フラミンゴ盤”“ティーンエイジ盤”“通常盤”の3形態となり、フラミンゴ盤(初回限定)にはおまけDVDとスマホリング付き。気になるDVDの内容は後日発表されますのでお楽しみに。また、ティーンエイジ盤(初回限定)には、サイコロが付属します。「Flamingo/TEENAGE RIOT」詳細情報【収録曲】1.Flamingo2.TEENAGE RIOT3.ごめんね【発売日】2018年10月31日(水)・フラミンゴ盤(初回限定)おまけDVD+スマホリング付き/税抜1,900円・ティーンエイジ盤(初回限定)サイコロ付き/税抜1,600円・通常盤/税抜1,000円米津玄師の最新トピックをご紹介ヒット曲「Lemon」がソフトバンクのテレビCMに起用記録歴ロングヒットを樹立しているシングル「Lemon」が、ソフトバンクの人気CMの最新作『白戸家ミステリートレイン「事件のはじまり+リョウマの事情聴取」篇』に起用され、2018年9月1日(土)より、全国で放送されています。「ピースサイン」MV再生数1億回突破!TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」の第2期オープニングテーマ「ピースサイン」のミュージックビデオが、2018年9月1日(土)13:00にYouTubeでの再生回数1億回を突破しました。米津玄師の楽曲で、5作目の1億再生突破作品となります。「Lemon」人気衰えず!2018年8月にダブルで記録達成ドラマ「アンナチュナル」の主題歌として描き下ろされ、2018年上半期ではさまざまな楽曲ランキングを圧巻した「Lemon」。人気は依然衰えず、発売より6ヶ月たった2018年8月にデジタルダウンロードにて150万DLを突破、ミュージックビデオ再生数も1億5000万回を突破しました。米津玄師の最新ライブ情報「米津玄師 2018 LIVE/Flamingo」【開催日時】2018年10月27日(土) 開場 16:30/開演 18:002018年10月28日(日) 開場 15:30/開演 17:00【会場】幕張メッセ国際展示場ホール1~3イベント情報イベント名:「米津玄師 2018 LIVE/Flamingo」催行期間:2018年10月27日 〜 2018年10月28日住所:千葉県千葉市美浜区中瀬2-2-1幕張メッセ国際展示場ホール1~3電話番号:0570-550-799(キョードー東京)
2018年09月10日超大型フェス「ULTRA MUSIC FESTIVAL」マイアミよりスタートし、今や日本でも大人気のフェスとなった「ULTRA MUSIC FESTIVAL」。マイアミの高層ビルと海に面したロケーションで、2018年3月23日~25日に開かれた今回のフェスは、天候にも恵まれ絶好のフェス日和。フェスを楽しむにふさわしい最高のロケーションで音楽を楽しめるイベントとなりました。今年も8つのステージが登場。中でもとびきり人気なのがメインステージの「ULTRA MAIN STAGE」と、日本を代表してフェスへ参戦した『KSUKE』が上がった「ULTRA WORLD WIDE」のステージ。早い時間ながらもステージを盛り上げ、会場をヒートアップさせました。ビックなサプライズで会場は更に大盛り上がりアニバーサリーにふさわしいサプライズ演出には日本でも絶大な人気を誇る「SWEDISH HOUSE MAFIA」が登場。ファンが長年待ちわびただけあって会場が大盛り上がり。割れんばかりの歓声が会場中に響き渡りました。2日目の「Marshmello」ステージには、俳優でありながらラッパーでもあるウィル・スミスが飛び入り参加。“miami”を披露するなど豪華なサプライズ出演に会場はどよめき立ちました。トレンド要素を取り入れることもフェスの魅力このフェスでは、最近のトレンドをいち早く取り入れることでも知られています。今年はグラミー賞を受賞したエド・シーランやブルーノ・マーズなど、日本人でも一度は聞いたことのあるPOPソングを取り入れるDJが多く見られました。トレンド要素は音楽だけではありません。ファッションもフェスでの要チェックポイント。去年に続き光沢感のある素材を使ったシースルーや、スケルトンのアイテムを取り入れるファッションがトレンドに。ブーツから少しだけ靴下を見せるテクニックを取り入れている人も。「ULTRA JAPAN 2018」開催概要日本でも9月15日(土)~17日(月)の3日間、お台場ULTRA JAPAN特設会場にて「ULTRA JAPAN 2018」が開催されます。マイアミから始まった人気フェスは今年も日本を大いに盛り上げてくれるでしょう。チケットもすでに発売されているので、行く予定の方は早めの予約を忘れずに!最近のトレンドを取り入れてフェスへ参加してみてはいかがですか?「ULTRA JAPAN 2018」の豪華出演者が解禁!「ULTRA JAPAN 2018」の出演者が発表されました。今年も豪華なDJの出演が目白押し。注目のHeadlinersのステージは見逃せません。Headliners・Afrojack・Armin Van Buuren・Axwell || Ingrosso・DJ Snake・Galantis・John Digweed B2B, Nicole Moudaber・Nicky Romero・Nina Kraviz・Steve Angello・Sven Väth・Tchami X Malaa・Zeddなど「ULTRA JAPAN 2018」がLINEとコラボレーションを実施!LINEスタンプのプレゼント「ULTRA JAPAN 2018」の開催を控えて、2018年9月5日〜10月4日の期間限定でLINEスタンプの配布がスタート。オフィシャルCMソングのKSUKEの「Favorite Mistake (feat. Sidnie Tipton) [Short Ver.] 」をLINE MUSICで無料ダウンロードすると全員もらうことができます。公式HP:LINE MUSIC「ULTRA JAPAN 2018」LINE LIVE特番が放送!2018年9月6日は21時から、「ULTRA JAPAN 2018」に出演するKSUKEとTJOがLINE LIVEで本イベントの事前特番を放送!2人によるオススメ出演アーティストやグッズ紹介など、イベント当日に向けて盛り上がりをみせる充実の内容が予定されています。公式HP:[ULTRA JAPAN 2018 事前特番]( イベント情報イベント名:ULTRA JAPAN 2018催行期間:2018年09月15日 〜 2018年09月17日住所:東京都江東区青海1丁目1−20TOKYO ODAIBA ULTRA PARK (お台場ULTRA JAPAN特設会場)
2018年09月06日元DA PUMPのYUKINARIが、4日に公開されたパーソナルトレーニングジム「RIZAP(ライザップ)」の新CMに出演。5カ月間で18.1kg減量した引き締まったボディでダンスを披露している。新CMでは、RIZAPで84.5kgから66.4kgへ、18.1kgの減量に成功したYUKINARIの劇的変化を紹介。ビフォーの姿とは見違えるほど、筋肉質で若々しい身体へと変身を遂げている。「Before&After YUKINARI」編では、お馴染みのBGMとともにビフォーとアフターのYUKINARIが現れ、美しい腹筋を堂々とした立ち姿で披露し、「Before&After YUKINARIダンス」編では、しなやかで引き締まったボディとダンスのキレを取り戻した姿を公開。「Before&After YUKINARI会話」編では、ビフォーとアフターのYUKINARIが並んで会話を繰り広げている。また、RIZAPのボディメイクに取り組む中で、トレーナーと二人三脚で自身のカラダと向き合うYUKINARIの姿を捉えたメイキング動画をWeb限定で公開。今回の体験を通じて、「15年ぶりにこのカラダになることができた。1人でやっていたら心が折れていたと思う。トレーナーが、停滞期でも“絶対大丈夫です!”とメンタルのフォローもしてくれたおかげで、不安にならずにできました。やっぱり、トレーナーが寄り添ってくれたことが有難い!」と語る。「LIVEを1時間余裕で踊りたい」という目標を持ち、開始したRIZAPのボディメイク。自分史上最高の身体に挑戦するが、最初は漠然とした不安と上がらないモチベーションに苦しむ。しかし、そんな時、世の中で巻き起こった「U.S.A.」ブームに背中を押され、YUKINARIの闘志に火が付き、次々と体重や体脂肪の記録を更新。見違えるほど引き締まった身体に。「マンツーマンでトレーニングをできたからこそ達成できた」と、5カ月間のトレーニングを振り返り、最後には「今踊りたいのはU.S.A.!」と自信たっぷりに答えた。
2018年09月04日アンダーカバー(UNDERCOVER)は、路面店「アンダーカバー 京都(UNDERCOVER KYOTO)」を2018年10月20日(土)にオープンする。「アンダーカバー 京都」は、青山、金沢、仙台、名古屋に続く5店目の路面店。店内には、アンダーカバーのメンズ・ウィメンズアイテムをはじめジョンアンダーカバー(JohnUNDERCOVER), スーアンダーカバー(SueUNDERCOVER)、ザ・シェパード アンダーカバー(the Shepherd UNDERCOVER)等、アンダーカバーが展開するすべてのラインを展開する。また、オープン前夜の10月19日(金)にはオープンを記念したパーティー「HATE DANCE LOVE DISCO」を「WORLD KYOTO」にて開催。5LACK、前野健太などがライブを行う他、DJとしてデザイナーの高橋盾や、ヒステリックグラマー(HYSTERIC GLAMOUR)デザイナーの北村信彦も登場する。パーティーの一般前売りチケットは、9月1日(土)より発売される。【詳細】アンダーカバー 京都オープン日:2018年10月20日(土)住所:京都府京都市中京区六角通東洞院東入滕屋町187-3営業時間:12:00~20:00店舗面積:117.8平米/35.7坪取扱ライン:アンダーカバー(メンズ・ウィメンズ)、ジョンアンダーカバー、スーアンダーカバー、ザ・シェパード アンダー カバーなど全ライン■HATE DANCE LOVE DISCO日時:10月19日(金) 22:00~会場:WORLD KYOTO住所:京都府京都市下京区西木屋町四条上ル真町97 イマージアムビルBFチケット料金:前売 3,000円、当日 4,000円※いずれも1ドリンク制。チケット販売:9月1日(土)よりイープラスにて販売。予定枚数に達し次第販売終了。※20歳未満入場不可。出演:〈LIVE ARTIST〉5LACK、前野健太、ZOMBIE-CHANG〈DJ〉Seiho -DJ Set-、FRAN-KEY(Crue-L/Mild Bunch)、北村信彦(HYSTERIC GLAMOUR)、TOMMY(BOY)、WATTER、DJ Runway(Taro Mizutani x Katsuhide Morimoto)、Daichi Yamamoto & Phennel Koliander、Ryusuke Homma、JUN TAKAHASHI (UNDERCOVER) 【問い合わせ先】UNDERCOVER KANAZAWATEL:076-265-4437
2018年09月03日アーティストのためのビックフェスインターナショナルアートイベント”真夏のデザインフェスタ”『デザインフェスタ』、通称”デザフェス”は、プロ・アマチュアを問わず「自由に表現できる場」を提供するアートイベント。年齢や国籍、ジャンル・スタイルも問わず「オリジナル作品であれば誰でもアーティストとして参加できるイベント」として1万人以上のアーティストの作品や雑貨、パフォーマンスに出会うことができます。アーティストと来場者をつなぎ、「表現したい!」という気持ちを応援してくれる”全てのアーティスト”のための祭典です。 「全ての表現している人」のために開かれた場所を提供1994年に始まり、春と秋の開催がメインでしたが、2年前より夏の開催がスタート。年に3度、アーティストのためのビックイベントとして東京ビックサイトにて行われています。ジャンルやスタイルを問わないので、イラスト・絵画・書籍・映像・マルチメディア・インスタレーション・パフォーマンス・雑貨・アクセサリー・ファッション・工芸・インテリア・フィギュア・人形・ワークショップ・ライブペイント・ショーステージと、その表現方法は千差万別。全国より1万人以上のアーティスト、30組以上のライブパフォーマンス、60以上のライブペイントブースが登場する本イベント。夏の開催は近年開始されたということもあり、実は春・秋に比べるとこれでも規模は小さめ。春と秋の開催は東京ビックサイトの西館でさらに大規模イベントとして開催されます。数々のアーティストのブースや圧巻のパフォーマンスは、見ているだけでも楽しい! デザフェス名物!巨大キャンパスに描くリアルタイムのライブペイントデザフェスで注目したいのが「ライブペイント」。会場内に立てられた巨大な壁に、会期中を通してリアルタイムで絵を描いていくパフォーマンスです。イラストから似顔絵、抽象画までそのスタイルは様々。白い壁が少しずつ彩り豊かに仕上がっていくのを見るのも醍醐味のひとつ。壁一面には来場者の似顔絵。マジックで描いた上からパステルやクレヨンで色付け中。「子供がよく使う画材を選んで描くんです!」と元気いっぱいの作家さん。絵に人柄が表れています。 こちらの作家さんは、実は現役の塗装屋さん。「ペンキをもっと使ってもらうためにはどうしたらいいか?」と考え、写真を撮っているゴルフ仲間からアドバイスを受けて参加したそうです。絵は元々好きで描いていたとのことですが、クオリティ高すぎです。壁に石膏を塗って凹凸を出すことで立体感が生まれ、不思議な空間に。LIVE BRUSHING ARTHP:: #ペインターshige, #paintershige どこか懐かしい、だけど抜群にかわいいイラストを描いていたのはアーティストのkikkiさん。これまで静岡県を中心に活動していましたが、今年からフリーとして東京でも活動を開始。イラストは独学で学んだとのことですが、物販前には手書きとは思えない緻密で鮮やかなイラストが。色鉛筆を使って描くのが好きで、カラー作品によく使用するのだそう。 いろいろなモチーフを組み合わせて繋げていく細密画を得意としているkikkiさんに、せっかくなので一つリクエストをさせていただきました。「ヒーロー・ヒロインをモチーフに描いてください!」とお願いすると、少し悩んでから筆がさらさらと動き、あっという間に完成。さすがです。 マントを翻して飛んでいくヒーロー。彼はどの星に帰るのでしょうか。絵が出来上がっていく過程を見ているだけでも面白いですが、”アーティストと来場者をつなぐ出会いの場”らしく、モデルになったりリクエストしてみたり、アーティストと一緒に作品を作り上げながら楽しむのがおすすめです。 可愛すぎるイラストに惚れて、絵葉書を購入。なんと袋にシールまでイラストが…これはもうおまけのレベルじゃない!ekaki no kikki(キッキ)HP::ekakinokikki デザフェスは2~3人のグループで出店することが多いです。交代で休憩できて、出店しながらも、自分も会場を回って他のアーティストと交流することができます。ペイントブースでも、ペインターとものづくり作家が一緒に出店している姿をよく見かけました。 インスタレーション・パフォーマンスも充実会場中央のショーステージではバンド・ダンス・ファッションショーなど、様々なパフォーマンスが1日に15ステージ以上繰り広げられています。座ってゆっくり鑑賞するのもいいですね。 コンテンポラリーダンス集団「幻想プラネタリウム」のパフォーマンスが始まりました。HP: 展示ブースを出展していた武蔵野美術大学在学のつばきはら たかまささん。現在2年生で陶芸サークルに所属。展示作品として置いていた手作りの絵本は、可愛くてどこか切ないロボットの物語。ファンタジックで見る人の心に残る色使いや繊細で不器用な筆使いに惹かれる将来の楽しみなアーティスト。つばきはら たかまさInstagram:rahakibatsu パフォーマンスとして手品ブースもあります。この2人、友人同士かと思いきやなんとプロマジシャンと弟子(?)ということです。渋谷で偶然出会ってから一緒に活動を始めるようになったという不思議な関係。 表現が自由だからこそ奇抜なパフォーマンスも。TOKYO ZENTAI CLUB(トウキョウ ゼンタイ クラブ)は全身タイツを身にまといイベントに参加するパフォーマンス集団。デザフェスでは、アートの祭典らしく真っ白い全身タイツをキャンバスとして、来場者に絵を描いてもらうパフォーマンス。ボディペイントならぬタイツペイント。学園祭みたいで楽しい!TOKYO ZENTAI CLUB(トウキョウ ゼンタイ クラブ)HP:www.zentai.tokyo これ以外にも、真夏のデザインフェスタにしかない”Myスポット”というエリアも。アコースティックの演奏やパフォーマンス、空間自体を表現することができるエリアが用意されています。パフォーマンスだけでも見所が盛りだくさん!ブースエリアでコスプレをしているアーティストやオシャレな作家さんもたくさんいて、会場内を見て回るだけも楽しい。美術館とは違う”リアルなアート”を存分に体感することができるアーティストの祭典。まずはパフォーマンス編をお届けしました。後編では、出店アーティストのブースをご紹介します!informationインターナショナルイベント 真夏のデザインフェスタ 2018日時:2018年8月4日(土)~8月5日(日) 11:00~19:00場所:東京ビックサイト 東4・5・6ホールHP: www.designfesta.comチケット(1日券)前売り券 800円/当日券 1,000円(土日ペア券)前売り券 1,500円/当日券 1,800円
2018年09月02日8月31日からスタートした「Hay! Say! JUMP」のライブツアー「SENSE or LOVE」。初日の東京公演で4大ドームの追加公演が発表され、各メディアでも大きく取り上げられ話題になりました。初の8人体制となったライブの初日レポも交えて、詳細をご紹介します。8月31日公演「初日レポ」※イメージ岡本圭人さんが、ニューヨークの演劇学校に留学し活動を休止するため、8人体制での初ライブになりました。楽曲は「BANGER NIGHT」など35曲を熱唱。近日中に岡本圭人さんの渡米が予定されており、朝にグループメールでツアー成功を願う言葉が送られてきたそうです。山田涼介さんコメント “「10年目は、みんなが盛り上げてくれた。本当の勝負は節目が終わってから」「平成が終わることは想像していなかったけど、平成をジャンプするということで、新しい元号でも大きく成長していきたい」”出典:中島裕翔さんコメント “「ボリュームダウンさせるつもりもないけど、一緒に頑張っている気持ちは持って。青春くさいこと言ってるけど…」”出典: Say! JUMP ライブツアー「SENSE or LOVE」公演日程東京公演(武蔵野森 総合スポーツプラザ)・8月31日(金)開演時間:18:00・9月1日(土)開演時間:12:00、17:00・9月2日(日)開演時間:12:00、17:00宮城公演(宮城セキスイハイムスーパーアリーナ)・9月8日(土)開演時間:17:00・9月9日(日)開演時間:12:00、17:00静岡公演(静岡エコパアリーナ)・9月15日(土)開演時間:17:00・9月16日(日)開演時間:12:00、17:00札幌公演(真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)・9月22日(土)開演時間:17:00・9月23日(日)開演時間:12:00、17:00和歌山公演(和歌山ビッグホエール)・9月29日(土)開演時間:17:00・9月30日(日)開演時間:12:00、17:00新潟公演(朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター)・10月6日(土)開演時間:17:00・10月7日(日)開演時間:12:00、17:00長野公演(長野ビッグハット)・11月10日(土)開演時間:17:00・11月11日(日)開演時間:12:00、17:00追加公演大阪公演(京セラドーム大阪)・12月1日(土)開演時間:17:00・12月2日(日)開演時間:16:00愛知公演(ナゴヤドーム)・12月23日(日・祝)開演時間:17:00・12月24日(月・休)開演時間:16:00東京公演(東京ドーム)・12月28日(金)開演時間:18:00・12月29日(土)開演時間:18:00・12月30日(日)開演時間:18:00・2019年1月1日(火・祝)開演時間:18:00福岡公演(福岡ヤフオク!ドーム)・2019年1月19日(土)開演時間:17:00・2019年1月20日(日)開演時間:16:00チケット情報料金・FC料金(指定・立見):7,500円(税抜)・一般料金(指定・立見):8,000円(税抜)問い合わせコンサート事務局(0180-993-700 24時間音声サービス)ジャニーズ事務所公式サイト「Johnny’s net」イベント情報イベント名:Hay! Say! JUMP LIVE TOUR「SENSE or LOVE」催行期間:2018年08月31日 〜 2019年01月20日
2018年09月01日ビクターエンタテインメントと毎日放送(MBS)が共催するロックフェスティバル『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018 supported by uP!!!』が、10月7日(日)大阪城ホールにて開催される。「ビクターロック祭り大阪×MBS音祭 2018 supported by uP!!!」チケット情報9月2日(日)14:00よりLINE LIVEビクターエンタテインメントチャンネルにて『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018』特番の生配信が決定、本日、発表となった。当日は、ビクター専属MCのダニエル小林がMCを務め、出演者のADAM at、四星球のメンバーをゲストに迎え、楽しいトークでイベントをナビゲートしていく。さらに、ADAM at、四星球のここでしか見られない、過去のロック祭り出演時の映像も初蔵出しするので、是非チェックいただきたい。『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018 supported by uP!!!』は家入レオ、さだまさし、四星球、薬師丸ひろ子、ADAM at(オープニングアクト)、さらにはスペシャルゲストとしてナオト・インティライミの出演が既に発表されている。本日31日よりチケットぴあにて先行がスタートしているので、豪華共演に乞うご期待。今後も随時、出演アーティストなどイベント情報を発表していくので、『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018 supported by uP!!!』オフィシャルサイトをチェックいただきたい。<LINE LIVE番組概要>「ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018」開催決定SP日時:2018年9月2日(日)14:00スタート配信URL:
2018年08月31日女性たちが今「メイクをされてみたい」、「メイクテクニックを参考にしている」、と口を揃える人気ヘアメイクアップアーティストといえば、イガリシノブさん。彼女が発案した「おフェロメイク」はあまりにも有名ですよね。そのような斬新かつ絶対可愛くなれるメイクテクニックがどのようにして生み出されているのかは、メイク好きなら絶対に知りたいはず!!今週日曜日(2018年9月2日)に放送される、人間密着ドキュメンタリー番組『情熱大陸』にイガリシノブさんが出演され、その謎が解き明かされます。『情熱大陸』放映前におさらい!提供:MBSイガリシノブさんって“こんな”人メイク好きはもちろん、「可愛くなりたい」意識を持った女の子たちなら、今知らない人はいないと言って良いほど、若い女性から絶大な支持を得ているヘアメイクアップアーティストのイガリシノブさん。今、「一番可愛い顔になれる!」と評判で、様々な雑誌にて彼女が施す「イガリメイク」「イガリ顔」は大きく特集が組まれるほど。インスタのフォロワー数は21万人以上を誇り、石原さとみさんや長澤まさみさん、広瀬すずさんなどの有名芸能人も「イガリメイクファン」を公言。コラボ商品は瞬く間に完売するなど、注目度の高さが伺えます。人気に火をつけた「おフェロメイク」イガリさんの名前を一躍有名にしたとも言えるのが、「おフェロメイク」という言葉。透明感のある肌に、まるでお風呂上りのように上気した頬、ぽってりとした唇…そんなヘルシーで愛らしい色気を瞬時にまとえると人気を呼び、モテ顔の代名詞となりました。このメイクブームにけん引される形で、クリームタイプやリキッドタイプのチークなど、これまでとは違う形状のコスメも多数のブランドから発売され始め、皆が手にしたと言っても過言ではないほど。メイク好き必見!!『情熱大陸』のみどころ①密着ならでは!イガリシノブさんの“素顔”提供:MBS2018年9月2日に放送される「情熱大陸」では、今や日本だけでなく韓国を中心にアジアでも旋風を巻き起こしているイガリメイクの秘密に密着。3歳の娘さんと二人で暮らすプライベートな映像や、ママちゃりで仕事場を駆け回る様子など、普段見られない姿は必見です。日頃から雑誌や彼女のメイクブック・SNS等を見ていたイガリ好きさんは、おちゃめで可愛らしい彼女の姿に、もっとファンになることでしょう。②大人ファンが知りたい!天才すぎる「新・イガリメイク」提供:MBS密着で見られるのは、プライべートだけではありません。もちろん、メイクアップシーンも放送されます。若い女性向けのメイクトレンドを発信するイメージの強いイガリさんですが、今回はなんと、「40代のヘルシーメイク」というお題を女性誌から依頼され、中年層に向けた新たなテクを生み出す姿を徹底取材した映像も。「自分の嫌いな部分をメイクで隠さず、それを個性としてさらけ出す」という常識破りの理論をもとに、イガリさんにしか生み出せない独創性を秘めた中年層向けメイクの新境地に、編集者からは「天才!」と声があがり…。さらに、イガリさんの念願が叶い、元サッカー選手の澤穂希さんにもメイクアップしちゃいます。「その人の人生をメイクで表現する」と語るイガリさん。澤さんはイガリメイクでどう輝いたのでしょうか…?スーパーテクニックは見逃せません。ヘアメイクアップアーティスト/イガリシノブ提供:MBS1979年横浜生まれ。バンタンデザイン研究所を経てロンドンで修行。2005年BEAUTRIUM ヘアメイクチームに所属。ファッション誌を中心に、コレクション・広告・TV・LIVEなど幅広い分野でヘアメイクを手がける。現在は人気女性雑誌「With」「&ROSY」などの連載を持ち、「BEAUTRIUM ACADEMY」ではメーク講師を務める。初のメイクブック「イガリメイク、しちゃう?」(宝島社)は10万部を超える異例の大ヒット。特技はサーフィン、剣道。趣味は映画、漫画。3歳の娘と二人暮らし。ママちゃりで仕事場を駆け回る39歳。イガリシノブさん出演番組情報情熱大陸放送情報放送日・時間2018年9月2日MBS(毎日放送) 23:00~23:30キャッチコピー巷で続々「イガリ顔」増殖中!常識破りの技で女性を魅了する39歳。大人気の「おフェロメイク」って何?スタッフ演出:石原徹製作著作:MBS制作協力:テレビマンユニオンプロデューサー:中村卓也(MBS)・高田好子(テレビマンユニオン)出演者イガリシノブ詳しくはこちらをクリック
2018年08月30日2018年9月に「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018」が開催されます。渋谷や原宿など東京の都心を中心に繰り広げられる、都市型音楽フェス。約1カ月に及ぶ大型イベントの情報をお届けします。「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018」開催!2017年に日本のカルチャーの発信源・渋谷エリアを中心に大々的に行われた、「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO」が今年も帰ってきます。東京の街全体を舞台に2018年9月22日(土)から約1カ月間に渡って、型破りな音楽イベントの数々が繰り広げられます。イベント期間2018年9月22日(土)~10月12日(金)お問い合わせ先公式HP:RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 20182018年9月22日(土)日時2018年9月22日(土)開演13:18/終演14:20場所山手線「大崎駅」料金無料(抽選公募による招待制)※応募期間終了出演者ちゃんみな、Licaxxx、Omodaka a.k.a. 寺田創一イベント内容東京の代表的な電車・山の手線車内に出演者が登場し「走るライブハウス」に変身。この日だけの特別車両が東京都心をぐるっと一周します。2018年9月23日(日)日時2018年9月23日(日)開場16:00/開演17:00場所ベルサール渋谷ガーデン料金前売5,000円出演者きゃりーぱみゅぱみゅ、向井太一、RHYMESTER、Survive Said The Prophetイベント内容「ベルサール渋谷ガーデン」で音楽イベント「SOUND JUNCTION」が開催。「きゃりーぱみゅぱみゅ」など、東京を象徴するカルチャーを発信している豪華ゲストが出演します。お問い合わせ先公式HP:Zaiko公式HP:イープラス公式HP:チケットぴあ2018年9月27日(木)日時2018年9月27日(木)開場19:00/開演20:00場所代官山 UNIT料金前売 2,000円出演者なぞらない(灰野敬二+スティーヴン・オマリー+オーレン・アンバーチ)、石橋英子イベント内容「代官山UNIT」にロックバンド「不失者」を創設した灰野敬二が登場。「スティーヴン・オマリー」「オーレン・アンバーチ」と共に音楽イベント「NAZORANAI」が開催されます。お問い合わせ先公式HP:Zaiko2018年9月28日(金)日時2018年9月28日(金)開場17:00/開演18:00場所TSUTAYA O-East料金前売3,500円 ※ドリンク代別途必要出演者LOUDNESS、HER NAME IN BLOOD、LOVEBITES、HELL FREEZES OVERイベント内容メタルイベント「METAL MANIA」を開催。メタル界を牽引する「HER NAME IN BLOOD」がキュレーターを務める本イベントでは、熱く激しいステージが繰り広げられます。お問い合わせ先公式HP:Zaiko2018年9月30日(日)日時2018年9月30日(日)開場16:30/開演18:00場所ラフォーレミュージアム原宿料金前売 1,000円出演者MAJOR FORCE(K.U.D.O 高木完 屋敷豪太)、藤原ヒロシ、SDP、森俊二、クニ杉本、田村玄一、momo、大西ツル、TOMOHIKO HEAVYLOOPER、EGO-WRAPPIN’、立花ハジメ、島武実、ORCHIDSイベント内容クラブミュージック・レーベル「MAJOR FORCE」の30周年を祝したイベント「Major Force be with you -30th anniversary-」が開催されます。「藤原ヒロシ」や「EGO-WRAPPIN’」など、「MAJOR FORCE」ゆかりのアーティストが集結した豪華なステージです。お問い合わせ先公式HP:Zaiko2018年10月2日(火)日時2018年10月2日(火)開演19:00/終演22:00場所カラオケ館西武新宿駅前店料金無料(ライブストリーミング配信)出演者あっこゴリラ、極onTheBeats、バーチャルねこ、ゆざめレーベル、ゆるふわギャング、Albino Sound、Aya Gloomy、Batsu、DEADKEBAB & PSYCHIC$、Kali、eill、galcid、KISEKI(Taigen Kawabe [BO NINGEN] x 食品まつり a.k.a foodman)、Kotsu、LISACHRIS、Maika Loubté、Mecanika、Misumi、Tokyo Recordings、Wardaa、Weny Dacillo、YUKA MIZUHARA、ZVIZMO(テンテンコ× 伊東篤宏)、MC ROOM:ポコラヂ(遠山啓一、Jun Yokoyama、Miii、tomad、Tomoya Matsumoto)イベント内容カラオケ館の7つの部屋で「LOST IN KARAOKE」を開催。通常のカラオケボックスで注目の若手アーティストたちが独創的なパフォーマンスを繰り広げます。2018年10月3日(水)日時2018年10月3日(火)開場19:00/開演19:30場所コスモプラネタリウム渋谷料金前売 980円出演者真鍋大度イベント内容「コスモプラネタリウム渋谷」で「A CONVERSATION WITH DAITO MANABE」が開催されます。日本のカルチャーシーンの最前線でメディア・アーティストとして活躍している「真鍋大度」を招いて、彼の経験談を直に聞ける貴重な講義が展開されます。お問い合わせ先公式HP:Zaiko2018年10月6日(土)・7日(日)日時2018年10月6日(土)開演12:00/7日(日)終演12:00場所Red Bull Music Studios Tokyo料金無料(ライブストリーミング配信)出演者Awich (YENTOWN)、CALUMECS (Dosing)、Carpainter (TREKKIE TRAX)、DJ CHARI (BCDMG)、DJ RINA、Jin Dogg、kZm (YENTOWN)、MARZY (PROPERPEDIGREE/YENTOWN)、Masayoshi Iimori (TREKKIE TRAX)、MonyHorse (YENTOWN)、PETZ (YENTOWN)、Seimei (TREKKIE TRAX)、SHINTARO、ShioriyBradshaw、starRo、Steffen¥oshiki(Dosing)、WATAPACHI (PROPERPEDIGREE)、Young Coco、Yo-Sea (BCDMG)and moreイベント内容6日(土)と7日(日)の2日間に渡り、「Red Bull Music Studios Tokyo」でライブ配信プログラム「plug (24 Hours)」が開催されます。「SHINTARO」や「YENTOWN」など、クリエイターたちによるライブ配信が24時間ノンストップで配信されます。2018年10月8日(月・祝)日時2018年10月8日(月・祝)開場17:00/開演18:00場所SOUND MUSEUM VISION料金前売 2,000円出演者Zeebraなどイベント内容「SOUND MUSEUM VISION」では「Zeebra」を迎え「64 BARS LIVE」を開催。「Red Bull Music」のWEBサイトで公開中のモノクロ映像をクラブイベントに落とし込んだステージが開催されます。お問い合わせ先公式HP:Zaiko2018年10月9日(火)日時2018年10月9日(火)開場17:30/開演18:00場所国立科学博物館料金前売 3,000円※チケット完売出演者やくしまるえつこ、相対性理論イベント内容「国立科学博物館」にて、「やくしまるえつこ」が率いるバンド「相対性理論」が「わたしは人類」インスタレーション+特別集会「国立科学博物館の相対性理論」を開催。100名限定・一夜限りのライブパフォーマンスは見逃せません。2018年10月12日(金)日時2018年10月12日(金)開場・開演21:00場所CIRCUS Tokyo料金前売 2,000円出演者LIL MOFO、Beautiful Swimmers、Sapphire Slows、Yoshinori Hayashiイベント内容最終日は「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018」の集大成となるオールナイトイベント「The Closing Night」が開催されます。国内外から「CIRCUS Tokyo」にDJが集結し、本イベントを華麗に締めくくります。イベント内容公式HP:Zaiko「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018」に参加しよう約1カ月の間、東京都心で開催される大型の都市型イベント「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018」。今年も大盛況が見込まれる本イベントに参加して、日本のカルチャーや音楽シーンを体験してみませんか。イベント情報イベント名:62 MINUTES YAMANOTE LOOP催行期間:2019年09月22日 〜 2019年09月22日イベント情報イベント名:SOUND JUNCTION催行期間:2018年09月23日 〜 2018年09月23日住所:渋谷区南平台町16-17 住友不動産渋谷ガーデンタワー 1F・B1, 東京都イベント情報イベント名:NAZORANAI催行期間:2018年09月27日 〜 2018年09月27日住所:東京都渋谷区恵比寿西1−34−17, ZaHOUSEイベント情報イベント名:METAL MANIA催行期間:2018年09月28日 〜 2018年09月28日住所:東京渋谷区道玄坂2-14-8TSUTAYA O-Eastイベント情報イベント名:Major Force be with you -30th anniversary-催行期間:2018年09月30日 〜 2018年09月30日住所:東京都, 渋谷区神宮前1丁目11−6イベント情報イベント名:LOST IN KARAOKE催行期間:2018年10月02日 〜 2018年10月02日住所:東京都 新宿区 歌舞伎町1丁目28-1, 歌舞伎町1丁目B&Vビルイベント情報イベント名:A CONVERSATION WITH DAITO MANABE催行期間:2018年10月03日 〜 2018年10月03日住所:東京都渋谷区桜丘町23−21 渋谷区文化総合センター大和田イベント情報イベント名:plug (24 Hours)催行期間:2018年10月06日 〜 2018年10月07日住所:渋谷区渋谷1-3-3 ヒューリック青山第2ビル1Fイベント情報イベント名:64 BARS LIVE催行期間:2018年10月08日 〜 2018年10月08日住所:東京都 渋谷区 道玄坂2−10−7 新大宗ビルB1Fイベント情報イベント名:「わたしは人類」インスタレーション+特別集会「国立科学博物館の相対性理論」催行期間:2018年10月09日 〜 2018年10月09日住所:東京都 台東区上野公園, 7-20イベント情報イベント名:THE CLOSING NIGHT催行期間:2018年10月12日 〜 2018年10月12日住所:東京都渋谷区渋谷3-26−16 第五叶ビル
2018年08月29日バンドや音楽の魅力をフィーチャーしたゲーム・アニメファン向けのサンリオキャラクターであり、スマートフォン向けソーシャル音ゲーアプリは350万ダウンロードを突破、いま大注目の『SHOW BY ROCK!!』。そのミュージカルプロジェクト〈Live Musical「SHOW BY ROCK!!」〉も、昨年10月の舞台化第1弾『―深淵のCross Ambivalence―』と、今年6月の『~THE FES 2018~』を経て、ますます盛り上がりを見せている。そしていよいよ舞台化第2弾である『-狂騒のBloodyLabyrinth-』が、8月30日(木)より東京・天王洲 銀河劇場にて開幕。8月中旬、都内のスタジオで行われた公開稽古に足を運んだ。【チケット情報はコチラ】音楽を制する者が王として君臨できる “MIDI CITY”。弱小音楽事務所BRRに所属する中二病全開V系ロックバンド〈シンガンクリムゾンズ〉(通称シンガン)のフロントマン、クロウ(米原幸佑)は、夢と現実の狭間で揺れていた。夢銀河☆アイドルバンド〈トライクロニカ〉(通称トラクロ)や、お金持ちの新人NAMAIKIバンド〈アルカレアファクト〉(通称アルカレ)らが所属する大手レーベル、ジューダス主催のライヴに出演できたものの、新たなバンド〈フカシギミック〉の接近により、物語はおかしな方向に……。公開稽古は第8場、売れ始めた“シンガン”のクロウ(米原)とアイオーン(輝馬)、ヤイバ(鳥越裕貴)が、BRRの社長・有栖川メイプル(今 拓哉)に、浮かれた態度をとる場面から。真面目なロム(郷本直也)にいさめられるものの、米原や鳥越らのアドリブが炸裂し、スタッフ席からも笑いが漏れる。演出を担当する斎藤栄作は、ロムとクロウのすれ違いなどシリアスなシーンでは何度も稽古を繰り返す一方で、笑いのシーンでは細かな部分をキャストに一任。「なにかやってくれる?(笑)」という斎藤の言葉に、輝馬が焦った顔で「なにかって!?」と返し、周りが吹き出してしまうひと幕も。次は第9場、フカシギミックのメンバーであるマロ(健人)とゲ・フロッチ(畠山 遼)、シャッキー(吉村駿作)が、ある計画を話す場面だ。畠山と吉村は楽器を持ったまま話していたが、会話と動きのテンポをスムーズにするために、斎藤が楽器を持たないことを提案。すぐに対応してみせる3人の姿に、本作への意気込みが伝わってくる。続くLIVEパートでもリアルなプレイが展開され、アップテンポな曲調もあいまって、いつのまにかライヴ会場にいる気持ちに。対して先ほどの第8場のラストでは、クロウの心情が“トラクロ”や“アルカレ”と共にエモーショナルに歌われ、ミュージカルとしての魅力も発揮。バンドとミュージカル、両方の楽しさを見せてくれるキャストたちに、本番への期待がますます高まった。公演は9月9日(日)まで、東京・天王洲銀河劇場にて。その後、9月14日(金)から17日(月・祝)まで、大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演。取材・文/佐藤さくら
2018年08月29日板垣瑞生、佐野勇斗、塩﨑太智、吉田仁人からなる4人組ボーカルダンスユニット・M!LKが28日、東京国際フォーラム・ホールAにて行われた「EBiDAN THE LIVE 2018 ~Summer Party~」にて、山中柔太朗(やまなか・じゅうたろう)、曽野舜太(その・しゅんた)、琉弥(りゅうび)の新メンバー3名の追加を電撃発表し、全曲7人体制でのパフォーマンスを行った。ライブ直前のLED映像にて、新アーティストロゴと、7人でのアーティスト写真が浮かび上がり、メンバーの電撃加入が発表されると、5,000人の満員の観客席からは黄色い大歓声が巻き起こった。スモークの中から印象的なバックシルエットで登場してきた7人は、これまでのキュートなイメージを覆す、疾走感とEDMの風を感じさせる「Over The Storm」を含む新曲2曲と、グループの代名詞と言える楽曲「テルネロファイター」を、7人のスピード感あふれる入れ替わりの激しいフォーメーションダンスで立て続けに披露した。ステージを去ると、会場のLED映像から、11月14日にニューシングル「Over The Storm」のリリース決定と、フリーライブツアーが9月17日に愛知・イオンモール常滑からスタートすることが発表された。さらに、11月23日に東京・豊洲PIT、11月25日に大阪・堂島リバーフォーラムでのワンマンライブの開催とライブチケットの受付スタートがアナウンスされた。なお、今回のシングルには、WIZY限定盤として、5月12日に大宮ソニックシティで行われた5人体制でのラストライブのBlu-rayが付いたシングルもリリースされるという。
2018年08月28日クルマと一緒に過ごす、 旅の楽しみ方を知るカートラジャパン2018実行委員会は、屋内・屋外統合型のカートラベルイベント「カートラジャパン2018」を9月に幕張メッセ国際展示場で開催します。開催概要について開催日は、2018年9月28日(金)~30日(日)の3日間、チケットは、一般(高校生以上) 800円 (当日:1,000円)、小人(小・中学生) 500円(当日:600円)、ペットケア費1頭500円(2頭以上:1,000円)となります。クルマで楽しむ旅を提案「カートラジャパン2018」は、クルマと旅をテーマにした屋内EXPO会場と都心での車中泊・テント泊体験ができる屋外キャンプ会場を統合した日本最大級のカートラベルイベントになります。同イベントの屋内会場では、キャンピングカーや車中泊仕様車の展示、車中泊ギアの販売・アウトドアのワークショップ、車中泊等に関するマナー講習などを行う予定です。また、屋外会場では、屋外ステージとして「音楽LIVE」や「お笑いLIVE」、「野外シアター」で映画上映、天体観測、朝ヨガ、電動バイク試乗会が計画されています。他にも会場では「ママキッズフェスタ2018」と「いぬのきもちフェスタ2018」も同時開催されます。(画像はプレスリリースより)【参考】※カートラジャパン2018実行委員会のプレスリリース※カートラジャパン2018公式サイト
2018年08月28日2019年の夏にTVアニメ20周年を記念して最新映画の公開が決定した『ONE PIECE』。2018年9月15日(土)~10月31日(水)の期間には、ハロウィンイベント「ONE PIECE HALLOWEEN 2018」の開催も決定しました。『ONE PIECE』の最新映画情報やハロウィンイベントをご紹介します。TVアニメ20周年を迎える『ONE PIECE』週刊少年ジャンプで絶賛連載中の、尾田栄一郎さんが描く大人気少年マンガ『ONE PIECE』。1999年にTVアニメの放送を開始してから20周年を迎えます。悪魔の実を食べてゴム人間になった少年「モンキー・D・ルフィ」が、仲間たちと航海をして“海賊王”を目指すその勇姿は、子どもだけでなく大人も勇気をもらえます。『ONE PIECE』映画の最新作が2019年夏に公開決定!漫画やアニメだけでなく劇場版作品も多数制作されている『ONE PIECE』。2016年公開の13作目『ONE PIECE FILM GOLD』では、東映の興行収入2位を達成しました。『GOLD』に続く、かつてないスケールの最新作が2019年の夏に公開決定。さらにパワーアップした仲間たちの勇姿を、ぜひ劇場で確かめてみてくださいね。詳細:公式HP今秋開催!「ONE PIECE HALLOWEEN 2018」東京都・港区にある『ONE PIECE』史上初の大型テーマパーク「東京ワンピースタワー」では、2018年9月15日(土)~10月31日(水)の期間にハロウィンイベント「ONE PIECE HALLOWEEN 2018」が開催されます。ワクワクが満載のイベントやフォトスポット、限定グッズの販売など、『ONE PIECE』好きにはたまらない、ここでしか体験できないハロウィンイベントです。「なりきりコンテスト」でキャラクターになりきろう!ハロウィンといえば仮装ですよね。「ONE PIECE HALLOWEEN 2018」でも、『ONE PIECE』のキャラクターになりきって衣装を着たり、アイテムを身に着けたりする「なりきりコンテスト」が開催されます。中学生以上が対象の「一般部門」と小学生以下が対象の「キッズ部門」の2部門があります。キャラクターになりきって、素敵な写真を撮影してくださいね。「ONE PIECE HALLOWEEN 2018」概要開催期間2018年9月15日(土)~10月31日(水)開催場所東京都港区芝公園4-2-8東京タワーフットタウン内開催時間10:00~22:00(最終入園 21:00)料金<LIVE & PARK PASS>入園・アトラクション利用・ライブショーの鑑賞前売券:大人(19歳以上)3,000円中人(中学生・高校生)2,600円小人(幼児・小学生)1,500円当日券:大人(19歳以上)3,200円中人(中学生・高校生)2,700円小人(幼児・小学生)1,600円<PARK PASS>入園・アトラクション利用前売券:大人(19歳以上)2,000円中人(中学生・高校生)1,600円小人(幼児・小学生)500円当日券:大人(19歳以上)2,200円中人(中学生・高校生)1,700円小人(幼児・小学生)600円※毎月最終土曜日は「子ども無料DAY」。小人(幼児・小学生)PARK PASSが無料となります※3歳以下入場無料(要保護者同伴)※価格はすべて税込特典期間中になりきり衣装で来園すると、特製ハロウィンステッカーをプレゼント前売券購入先セブン-イレブンT-TICKET※詳細は公式HPをご確認ください「なりきりコンテスト」概要開催日2018年10月13日(土)一般部門対象:中学生以上20日(土)一般部門対象:中学生以上27日(土)キッズ部門対象:小学生以下のお子さま参加条件『ONE PIECE』キャラクターの“なりきり”であればどなたでも参加OK参加費無料※パーク内へのご入園が必要です※10月27日(土)は「子ども無料DAY」のため、小人(幼児・小学生)PARK PASSが無料となります『ONE PIECE』をもっと身近に!「東京ワンピースタワー」2018年で4年目を迎える「東京ワンピースタワー」は、『ONE PIECE』の世界観を間近で体感できるアトラクション・ライブショー・レストラン・オリジナルグッズショップなどが展開される夢のような空間。原作者・尾田栄一郎さんがストーリーを完全監修した、描き下ろしキャラクターも登場するエンターテインメントショー「ONE PIECE LIVE ATTRACTION『PHANTOM』」は、演出を一新して『ONE PIECE』の新しい魅力を発信してくれます。「ONE PIECE HALLOWEEN 2018」の開催でさらに盛り上がりをみせる「東京ワンピースタワー」へ、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。『ONE PIECE』の世界観に浸ろう!TVアニメ20周年に向けてさらに勢いが増す『ONE PIECE』。「ONE PIECE HALLOWEEN 2018」のイベントや、2019年に公開される新作映画も目が離せません。ぜひこの機会にルフィたち海賊団の勇姿を体感してくださいね。イベント情報イベント名:ONE PIECE HALLOWEEN 2018催行期間:2018年09月15日 〜 2018年10月31日住所:東京都港区芝公園4-2-8東京タワーフットタウン内電話番号:03-5777-5308 (窓口対応時間:10:00~22:00)
2018年08月27日昨年、音楽活動45周年を迎えた谷村新司が、フルオーケストラとともに作り上げるコンサート“TANIMURA CLASSIC”を11月12日(月)に東京文化会館にて開催する。本公演の見どころについて話を伺った。谷村新司 チケット情報谷村が初めてオーケストラをバックにコンサートをおこなったのは約30年前。「1988年からのヨーロッパ三部作でロンドン交響楽団、国立パリ・オペラ座交響楽団、ウィーン交響楽団プロジェクト(V.S.O.P)と共演し、その頃からクラシックの心地よさやスケール感が大好きになりました」と振り返る。10年ほど前からタイトルを“TANIMURA CLASSIC”とし、上野の東京文化会館でスタートしました。今回は、昨年に引き続き、指揮・千住明、演奏・東京ニューシティ管弦楽団でお届けする。千住との交流は長いそうで、「出会いは2005年の“愛知万博”。NHKテーマソング『ココロツタエ』の作詞作曲をしたときに、千住さんがアレンジをしてくださった。そこから意気投合して、奈良東大寺の大仏殿で開催した“NATURE LIVE”に参加していただいたり、僕が上海音楽学院で先生をしていたときには学生たちの演奏会をわざわざ観に来て下さったり、長いお付き合いをしていて 今も大切な友人です」ととても深い間柄のようだ。だからこそ、制作は他の所謂オーケストラ公演と異なるようで、「千住さんは指揮をするのみでなくアレンジも手がけ、世界に通用するスコアに仕上げてくれています。完成されたものをただ渡してくれるのではなく、楽曲に対しての想いや成り立ちを丁寧に聞いてもらい、それをくみ取り 制作過程においても確認を取りながら進めてくれています。だから一緒にコンサートを作り上げているという感じがすごく強いですね」という。今年のTANIMURA CLASSICでも「谷村スタンダードをしっかりと聴いていただきたい」とのこと。「生の楽器の重なりでお届けする谷村作品というのはまた違った響き方をするので、その音に包まれてもらうことが一番の贅沢。季節も秋だし一番合うよね(笑)。世界の名だたる音楽家達が称賛するクラシックの殿堂である上野の東京文化会館で秋の定期コンサートとして、みなさんに喜んでもらえるものになればいいなと思います」とニッコリ。名曲の数々を彩りも鮮やかに堪能できそうだ。現在、谷村は全国ツアーのまっさい中。9月2日(日)岡山市民会館で再開し、10月27日(土)神戸国際会館 こくさいホールまでおこなう。ツアータイトルは“38年目の昴”。「『昴』が生まれたのが1980年。生きることに真剣に向き合っていた当時の熱さや不安や夢をコンサートに詰め込んでいます」と語った。6月6日にリリースした最新アルバム『ステージ・セレクション・アルバム「EARLY TIMES」~38年目の昴~』はツアーと同じバンドメンバーで思いを込めて新録。新しい息吹を吹き込んだ懐かしい曲たちとともに思い出がよみがえる全国ツアーになっている。チケットは、チケットぴあにて公演毎に順次発売。取材・文:門 宏
2018年08月27日9月1日にさいたまスーパーアリーナで開催される「マイナビ presents 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」。「FOREVER GIRLS」のテーマに沿って、未来へ続くTOKYOの最先端トレンドを発信していく。マイナビニュースでは「TGC 2018 A/W 6人の飛躍」と題し、TGC出演と時を同じくして活躍の幅を広げたモデルをピックアップし、TGCへの思いや知られざる秘話を聞く。第1回は、“みちょぱ”の愛称で親しまれる池田美優(19)。今春まで『Popteen』専属モデルとして多くの若者の心をつかむ一方、最近ではバラエティでも存在感を発揮し、お茶の間にも知られる存在となっている。自身にとっての想定外のバラエティで、なぜブレイクすることができたのか。そこには「ギャル」「自然体」と共に、「裏の顔」が大きく関係していた。○「やばい」を救った歓声――TGCでもすっかりおなじみになりましたね。ありがたいですね。初めて出たのは2年ぐらい前だったと思います。それまでお客さん側で参加したことはなかったんですが、LINE LIVEやニュースで携帯越しには見ていました。TGCといえば、ファッションショーの中でも一番レベルが高いイメージがあって、他のファッションショーにいくつか出せていただいて、TGCから出演のお話をいただきました。――満を持しての初オファー、どのようなお気持ちでしたか?やっぱり、うれしかったです。ついに出れるようになったんだと思って。『Popteen』はギャルのイメージが強くて、その頃はそこからTGCに出ているのは(藤田)ニコルと私ぐらいでした。そういう部分でもすごくうれしかったです。――われわれでは想像つきませんが、数万人が取り囲むランウェイは格別でしょうね。あまり緊張しないタイプなんですけど、めちゃくちゃ緊張して(笑)。ファッションショーに出たてのころは、歩き方も知らないのでウォーキングレッスンに通っていたんですが、先生も「がんばってきな!」って励ましてくれて。「よし!」と気合いを入れて行ったんですけど、いざ本番になると「あ……次、私だ」「やばい」とそわそわ。そんな感じでしたが、歓声に救われました。なんか、安心するんです。「私のこと、知ってくれてる人いたんだ」って。――それ以降、地方開催にも出演されていますね。回数を重ねる中で、新たに見えたことなど変化はありましたか?もちろん楽しさを感じますが、昔に比べて知名度が上がったのもあって、堂々と自信をもって歩けるようになりました。最初の頃は、周りの先輩方を見て「やっぱり、すげえ……」と圧倒されて。今では後輩も増えたので、むしろ「自信をもって歩かなきゃいけない」と。――TGCの出演者は、世代交代してるんですよね。そうですね。今も年齢は下の方ではあるんですけど、昔よりはちょっと先輩になりました(笑)。トップバッターやラストを歩かせていただく機会も増えたので、自分自身も成長してその姿をTGCで見せられるのはすごくうれしいです。半年に1回ぐらいの開催ペースに出させていただいてるんですが、出演する度に歓声が大きくなって。2年前ぐらいからテレビに出させていただいて知名度も上がったのかなと思います。――次回の9月1日開催もさらに歓声が大きくなっているでしょうね!だといいなぁ(笑)。○藤田ニコルブレイクも「私には絶対にできない」――最近もバラエティでよくお見かけします。そういえば、『ナレーター有吉』(テレビ朝日系・8月15日放送)も面白かったです!面白いですよね(笑)。でも、有吉さんのおかげなんです。私もめちゃくちゃ楽しい収録でした。――初めてのバラエティ出演はダウンタウンDX』でしたよね? 今から2年半ほど前になります。そうですね。しゃべるとバカがバレるから(笑)、そこまでバラエティに出たくはなかったんですよ。当時はニコルの“おバカキャラ”がブレイクしていた頃。ニコルがそれだけがんばってるのを間近で見ていたので、私には絶対にできないし、何よりもバカがバレちゃうので(笑)。そうやって悩んでいたころ、『ダウンタウンDX』のお話をいただきました。――池田さんのブレイクは何かきっかけがあったんですか?それほどしゃべっていませんでしたし、VTRも多かったので……何かがあってドカーンとなったわけじゃなくて、ちょっとずつ出ていったら、今もそれが続いているような感じです。――バラエティで売れるための工夫や戦略も全くなかったんですか?そうですね。本当に私、「キャラ」みたいなのを作るのが苦手で。だから、演技もできないんですよ。誰かになりきるみたいな。本当にそういうのができないので、「自然体で無理だったら無理」と諦めがつく。そういうことでストレスもためたくないんです(笑)。キャラを作ると、きっと疲れちゃうじゃないですか? こんな調子なので、そこまで長くは続かないだろうと思っていました。決まったフレーズもないですし(笑)。何キャラなの? と聞かれても、自分自身のままなので私も分からない。芸人さんが好きなので、収録も楽しませていただいて、それが意外と2年半も続いているんですよね。とっても、ありがたいです。――演技苦手なんですか? 東京都のボランティアPR動画「ちょいボラ」で菅谷哲也さんと共演されていますが、全然違和感なかったですよ。実は、ほとんどセリフないんですよ(笑)。本当に演技ができないことを伝えてあったんですが、出させていただいて。セリフは少なかったですけど、がんばりました。――今後、オファーがあったらどうします?自然体でいられるのであれば(笑)。でも、全然違う人格の役だったりしたらできません。「演技に対して私が一生懸命になれない」と分かっているので、ガチでやっている方々に申し訳ないというか。やるならちゃんとしたい。でも、そこで力が出せないことは分かっているので。○“ギャル”だからこそ意識すること――「自然体」とおっしゃっていますが、バラエティ収録の現場で何か心がけていることはありますか?なんだろう……私の世間的な好感度はたぶん、「好き」か「嫌い」かハッキリ分かれていると思います。そこはしょうがないのであまり気にしてないんですけど、「裏の好感度」の方が大切で。見た目でマイナスになるので、その分、裏ではちゃんとしていないといけない。例えば収録が終わって、スタジオに共演者の方々が残っていたら、絶対に一番最後に出るとか。そういうことは心がけています。――誰かから教わったんですか?初めてテレビに呼んでいただいた時に、マネージャーから「お前が一番後輩だから」と言われたんです。それから今も続けています。――スタッフや共演者の信頼は、そういうところからも生まれるのかもしれませんね。それは裏側というか、カメラが回っていないところでやっているだけのこと(笑)。私にとってはそれが普通なんです。――ボランティアも池田さんのイメージにはなかった一面なんですが、テレビ朝日のトライアル枠番組『ギャル、田舎を救う。』(8月15日・22日26:25~)もボランティア要素が強い番組ですね。池田さんをはじめ、世間的にネガティブなイメージをもたれやすいギャルたちが有志で参加し、田舎の人々を手助けする内容です。めちゃくちゃハードでした! 22日に放送される回は台風が近づいていた頃で、暴風警報が出ている中で合羽を着ながら一生懸命野菜を収穫して(笑)。テレビを観ている人の中にはバラエティを観てヤラセと思われる人もいるかもしれませんが、ガチを求めるスタッフさんなので「私もやるしかない!」と気合いを入れました。それから、「ちょいボラ」でボランティアに関わるお仕事も多くなったので、自分にとってもそういうことを学べる場所だと思いました。その上、助けを求めてた方が人手不足で深刻な悩みをかかえているおじいちゃんやおばあちゃん。これだけ困っている人がいるのに、「若者って何してるんだろう」と思っちゃいました。――ギャルは外見と内面にギャップがある人が多いと聞きますが、今回の参加者含め、池田さんの周りはいかがですか?私のまわりは中身がしっかりしている人が多いですね。でもたまには、見た目通りのすっごいクズもいますよ(笑)。ギャルは見た目がマイナスな分、付き合っていくとプラスになっていく一方なので、私はラッキーだなと思います。もし、期待に応えられなくてもマイナスはマイナスのままで終わるだけ。本当にギャルは得していると思います(笑)。――確かに今日は池田さんの新たな一面を垣間見られたような気がします! さて、そろそろお時間です。9月1日開催のTGCテーマ「FOREVER GIRLS」から連想するものは何ですか?私のママは47歳になるんですが、今でもジムに通ったり、マツエクやネイルしたり、美容室に行ったり。自分の美を磨き続けています。私も歳をとっても、美に関してはちゃんとしてたいです。――物心ついた時から目の前にお手本がいたわけですね。そうですね。私が化粧をしはじめたときにもいろいろと教えてくれたので。私もママみたいに、いつまでも女子でいたいです。○池田美優 サイン入りチェキプレゼント池田美優さんのサイン入りチェキを1名様にプレゼントします。○応募要項■応募期間:2018年8月22日から2018年8月28日23:59まで■内容:池田美優 サイン入りチェキプレゼント■当選人数:1名様○応募方法1.マイナビニュースエンタメch公式Twitterをフォロー2.応募ツイートをリツイート当選者には応募締め切り後、マイナビニュースエンタメch公式Twitterからダイレクトメッセージにて、送付先情報(送付先住所、受取人氏名、電話番号)を伺います。※ダイレクトメッセージ送信後48時間以内にご連絡のない場合や、フォローを外された場合(その場合ダイレクトメッセージを送付できません)は当選を無効とさせていただきます。当選条件日本国内にお住まいの方 応募にあたって以下を必ずお読みください。応募には以下の「個人情報取扱いについて」に同意いただく必要があります。「個人情報取扱いについて」に同意いただけない場合はプレゼント抽選の対象となりません。(1)個人情報取扱いについて:マイナビでは個人情報保護マネジメントシステムを構築し、正しい個人情報の取扱および安全管理につきましてできるだけの体制を整え、日々改善に努めています。当社が運営するマイナビニュースにおいて、読者の皆様からお預かりする個人情報は、プレゼントの発送などに利用いたします。(2)開示等、個人情報の取り扱いについてのお問い合わせ:株式会社 マイナビ ニュースメディア事業部 編集部 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル news-reader@mynavi.jp(3)個人情報保護管理者:株式会社 マイナビ株式会社 ニュースメディア事業部事業推進部長 news-personal_data@mynavi.jp
2018年08月22日映画『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』(9月28日公開)のスペシャルイベント「PKCZ×HiGH&LOW 完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOW」21日、千葉・幕張メッセで開催された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回はスピンオフとして「山王連合会」の「DTC」ことダン(山下健二郎)・テッツ(佐藤寛太)・チハル(佐藤大樹)の3人組が主人公の、スカッと笑えてホロッと泣けるファン必見の“純情”ムービーを3週間限定で上映する。試写会は、会場に集まった約1万人のファンと、映画館で行われたライブビューイングに駆けつけた全国約1万人、計2万人が鑑賞するという大規模なものに。ところどころで起こる「ハイローギャグ」とも言えるコメディシーンには会場中で笑いが起こっていた。また同作では『HiGH&LOW』シリーズのナレーションを担当し、ファンからの支持も高い立木文彦が、スナックのオーナー役として銀幕デビュー。劇中、どこかで聞いたことのある味わい深い声が聞こえると、会場はかすかにざわつき始め、スクリーンに立木の姿が映し出される と、どよめきと驚きの声が。上映後に行われたライブの冒頭では『HiGH&LOW』のナレーションでお馴染みの台詞を「山王連合会という伝説のチームがこの商店街を支配していた……」とDTCバージョンで披露し、ライブのラストには、「『HiGH&LOW』を永遠に、いやムゲンにするのは、あなた達 なのですから...」という、メッセージが送られた。試写が終わると、DTCの3人が映画の役柄そのままに登場。そろいの「ディーティーシー」法被を身につけながら、「どう見てもPKCZやろ! いけるって!」「全然バレてない」とDJブースをいじり、ボタンを押すと「ぶっ殺されてえのかてめえら」「誰よりも高く飛ぶ」「壁だと思え」など、LINEの音声スタンプにもなっている『HiGH&LOW』の名言が飛び出す……という寸劇を繰り広げる。さらにPKCZ(DJ MAKIDAI、VERBAL、DJ DARUMA)が現れ始まったDJ TIMEでは、観客がフラッグを手に大盛り上がり。「HIGHER GROUND」では手を上下にし、「WERUN DIS」「PLAY THAT」「BURNING UP」と観客も次々とのっていく。つづくDOBERMAN INFINITY(KUBO-C、GS、P-CHO、SWAY、KAZUKI)のパフォーマンスでは「DO PARTY」で観客全員が一斉にしゃがみこんでからのジャンプ。山王連合会のテーマである「Do Or Die」では歌詞の中の「LDH」を「DTC」に変更し、さらに「SUPER BALL」、鬼邪高校のテーマである「JUMP AROUND ∞」も披露。また5月に結成されたばかりのBALLISTIK BOYZ(深堀未来、奥田力也、砂田将宏、日髙竜太、加納嘉将、海沼流星、松井利樹)が登場。両グループが集まった「SAY YEAH!!」では、全員がマイクを持って踊るBALLISTIK BOYZに、観客も振り付けを真似していた。HONEST BOYZ(VERBAL、NAOTO、NIGO、MANDY、SWAY)のステージは「HEAT BREAKERZ -サビVER-」から始まり、スペシャルゲストの佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)も登場。DJブースの後ろでカメラを回しながら客席を煽る。「要」では、同シリーズにジェシー役と出演するNAOTOが「ZIP」ポーズ。またサバンナの豹の映像も客席のボルテージを上げた。「PART TIME HERO」でサングラスをずらして黄色い悲鳴を浴びていたNAOTOは、「おそらく明日の『ZIP』で使われるかと思います。健ちゃん(山下)ありがとう! マキさん(MAKIDAI)ありがとうございます!」と歴代パーソナリティに感謝していた。HONEST BOYZによる、同作の挿入歌「BEPPING SOUND feat.HIROOMI TOSAKA」では、登坂広臣(三代目 J Soul Brothers)のサプライズ登場で大歓声。登坂は歌いながらもグッズのマフラータオルを何度も客席に見せつけた。その後の寸劇では、縦笛兄弟(八木将康、天野浩成)とDTCの3人が、映画の中でも披露した一世風靡セピア風なパフォーマンスを披露。観客も動画・写真OKという計らいに、山下は「1万人以上いるやん、確実にバズるぞ!」と嬉しそうにしていた。ライブステージに戻るとEXILE SHOKICHIが登場し、同作のオープニングテーマである「FUTEN BOYZ」から「Y.L.S.S remix」、新曲の「Underdog」、「HEAR WE GO」と盛り上げる。八木が「大ファンです」と花束を渡すと「そうなの?」と戸惑い気味のSHOKICHI。「せっかくだからまた今度ちょっと一緒に曲でもやりましょうよ」と誘うも、「考えとく」と返される、というやりとりで会場を笑わせていた。ステージの終わりにはDTCに花束が贈られ、改めて「映画をお願いします」「まずは3週間ですけど、全力で頑張りましょう!」と頭を下げる3人。さらにサプライズでVERBALの誕生日も祝われる。ケーキを持って登場した、同作の平沼紀久監督は「DTCは2年前、ラジオコントから始まって、映画、そしてこんな素敵なライブに参加させてもらいました。感無量です。ありがとうございます!」と改めて感謝。山下は最後に「この曲で一つになりましょう!」と声をかけ、映画主題歌の「TRAFFIC LIGHT」でステージの幕が下りた。
2018年08月22日カナダのシンガー「ザ・ウィークエンド(The Weeknd)」の初来日公演「The Weeknd ASIA TOUR LIVE IN JAPAN」が、2018年12月18日(火)に幕張メッセ国際展示場ホールにて開催される。ザ・ウィークエンドは、カナダ・トロントを拠点に活動するシンガー。2011年に自身のレーベルから3作の無料ミックステープを発表。その後、メジャーレーベルに移籍し、2015年に披露された新曲「キャント・フィール・マイ・フェイス」では、自身初となる全米No.1に輝いた。2016年には4作目となるアルバム「スターボーイ」を発表。1stシングル「スターボーイ feat. ダフト・パンク」では、2014年にグラミー賞を総なめにしたダフト・パンクが参加し、配信間も無くしてSpotifyのグローバルチャートでTop5入り、iTunes Music Storeでは38ヶ国で1位を獲得した。名立たるプロデューサー人と共作し、初週にして全米チャート1位を獲得した、2018年5月発売の新アルバム「マイ・ディアー・メランコリー」が記憶に新しい「ザ・ウィークエンド」。今回発表された「The Weeknd ASIA TOUR LIVE IN JAPAN」では、どのようなパフォーマンスが行われるのか、キャリア初となる来日公演に期待したい。【詳細】The Weeknd ASIA TOUR LIVE IN JAPAN日時:2018年12月18日(火)時間:オープン17:30/スタート19:30場所:幕張メッセ国際展示場ホール9~11チケット:・VIP SS 席 48,000円(税込)前方中央ブロック指定席、VIP グッズ付き、VIP ラミネートパス、VIP 専用入場ゲート、物販優先レーン※入場の際、本人確認有り(写真付き公的身分証明書)持参。有効期限内のもので、コピー、写真や画像データは不可。※申し込み者氏名がチケット印字されるので、必ず来場者の氏名で申し込み・購入が必要。なお、同伴者様は必ず同時入場。同伴者様のみでの入場は不可。※クレジット決済のみでの販売。※VIP グッズ、VIP ラミネートパスは入場時にプレゼント。・VIP S 席 24,000円(税込)前方指定席、VIP ラミネートパスmVIP 専用入場ゲート※VIP ラミネートパスは入場時にプレゼント。・S 指定席 12,000円(税込)・スタンディング ¥8,800(税込)※6歳未満入場不可・6歳以上有料。※VIP SS 席は一人4枚まで。その他のチケットは一人8枚まで。※VIP SS 席の支払いはクレジット決済限定となる。※VIP S 席、S 指定席、スタンディングの支払いはコンビニ(ぴあ セブンイレブンのみ、イープラス ファミリーマートのみ)限定となる。なおコンビニ店頭での支払いの際は、クレジットカード利用可能。※先行販売で規定枚数に達し次第、随時受付終了となる。その場合、⼀般発売はなし。※チケットの破損・紛失・公演日当日チケット忘れ等、いかなる理由でもチケットの再発行は不可。【チケット発売日】■一般発売日日時:2018年11月3日(土) 10:00~販売場所:イープラス、チケットぴあ、ローソンチケット、楽天チケット、Yahoo!チケット■先行販売・H.I.P.会員、My Live Nationメンバー 抽選先行日時:2018年8月20日(月)12:00~9月2日(日)23:59・プレイガイド 1次 抽選先行(ぴあ/イープラス)日時:2018年9月8日(土)12:00~9月17日(月・祝)23:59・プレイガイド 2次 抽選先行(ぴあ/イープラス)日時:2018年9月22日(土)12:00~9月30日(日)23:59・プレイガイド 先着先行(ぴあ/イープラス)日時:2018年10月6日(土)12:00~11月3日(土)23:59
2018年08月17日DEAR KISSが昨日8月12日に東京・SELENE b2にて4thワンマンライブ「DEAREST DREAM NEXT DIMENSION」を行った。「DEAR KISS/Meik」チケット情報今回のワンマンライブで、DEAR KISSは初披露の『Overture』を経て新曲『ずっきゅんらぶ』を1曲目にパフォーマンス。“お祭りソング”で会場に集まったLIPS(DEAR KISSファンの呼称)を魅了し、満員のフロアを大きく揺らした。さらに5人はライブの序盤から中盤にかけて、巨大スクリーンを駆使して映像とダンスをコラボレーションさせた“ダンスVJ”のコーナーや『My LIFE is Beautiful』と『シェキナ』のリミックス楽曲で会場を盛り上げたほか、バラード曲『Sweet Kiss』やアダルトな雰囲気を醸し出す『バンビ』を含む多様なセットリストで観客を楽しませた。その後『Feel so Good!!』でオーディエンスを沸かせたメンバーは、新曲『ずっきゅんらぶ』を再び披露。続けて『REIMEI』『ハーメルンの夕暮れ×Love or Hate』といったキラーチューンを歌唱し、その勢いのまま『Step and Shout』でライブ本編を締めくくった。アンコールではこれまでのライブのオープニングで使用されていたSEが流れ、LIPSのテンションが上昇。5人は四島早紀が作詞を手がけた『Dearest』を歌い上げた。ファンに向けた挨拶では4月にグループに加入した伊山摩穂が「DEAR KISSが私のことを救ってくれた。これからはDEAR KISSがもっと大きくなるように貢献して恩返ししていきたい。本当にメンバーやスタッフさん、LIPSの皆さんのことが大好きです!」と涙ながらに思いを述べ、四島は「2年前と比べたら(山崎)みいわも(齋藤)里佳子も見違えるように成長しました。ののこも大人になったなって思うし、摩穂なんて前からDEAR KISSに居たんじゃないかというくらいのパフォーマンスを見せてくれて。私も27歳なりの壁はあるけど(笑)、いろんな曲をこれからもみんなと楽しんでいきたい。もっともっとDEAR KISSのことを好きになってもらえるようにこれからもがんばっていきます!」と意気込みを語った。そして彼女たちはダブルアンコールでこの日3回目の『ずっきゅんらぶ』を熱演。ラストナンバーとして『Yes Smile』を届け、4thワンマンライブの幕を閉じた。またDEAR KISSは本公演で、10月から11月にかけてMeikとのツーマンライブツアーを行うことを発表。10月27日(土)福岡・LIVE SPOT WOW、11月3日(土・祝)大阪・梅田Zeela、11月4日(日)愛知・R.A.D、ツアーファイナルは11月11日(日)に東京・shibuya eggmanで開催される。チケットは、8月26日(日)11:00まで先行抽選受付中。なおYouTubeでは今回のワンマンライブより『Overture』から1回目の『ずっきゅんらぶ』までのライブ映像を公開中。
2018年08月17日星野源とマーク・ロンソンによるツーマンライブが、2018年12月17日(月)に千葉・幕張メッセで開催される。2015年にリリースした『YELLOW DANCER』が40万枚を超えるヒットを記録、その翌年10月には自身も出演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』とその主題歌「恋」で社会現象とも言える一大ブームを引き起こした星野が、マーク・ロンソンと一夜限りの共演を果たす。マーク・ロンソンは、トップクラスのDJとしてだけではなく、ソロ活動やプロデューサー業においても活躍するミュージシャン。特にプロデューサー業では、ブルーノ・マーズが2015年にリリースしたアルバム『アップタウン・スペシャル』からのファースト・シングル「アップタウン・ファンク feat.ブルーノ・マーズ」で全米シングル・チャート14週連続1位を獲得。過去最高視聴率47.5%を誇るアメリカ「スーパーボウル」のハーフタイムショーで、ブルーノと共にパフォーマンスを披露している。いずれも多彩な才能で八面六臂の働きを見せる2人による一夜限りのスペシャルなライブ。チケット先行受付は、H.I.P.会員およびYELLOW PASS(星野源 WEB会員サービス)限定で、2018年8月31日(金)よりスタートする。【開催概要】LIVE in JAPAN 2018 星野源×マーク・ロンソン開催日:2018年12月17日(月)会場:幕張メッセ 国際展示場ホール 9〜11時間:オープン 17:30、スタート 19:30<チケット情報>価格:S 指定席 8,800円(税込)、スタンディング 7,800円(税込)H.I.P.会員 / YELLOW PASS(星野源 WEB会員サービス) 抽選先行:2018年8月31日(金) 12:00〜9月10日(月) 18:00※6歳未満入場不可・6歳以上有料。※一人4枚まで。※支払いはコンビニ(ぴあ:セブンイレブンのみ / イープラス:ファミリーマートのみ)限定。コンビニ店頭での支払いの際、クレジットカードの利用可。※先行販売で規定枚数に達し次第、随時受付を終了。その場合、一般発売はない。※チケットの破損・紛失・公演日当日チケット忘れ等、いかなる理由でもチケットの再発行は行わない。
2018年08月16日NMB48の山本彩が、13日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜 22:00~)で、2年ほど前からグループ卒業を考えていたことを明かした。7月30日に、NMB48の全国ツアー「NMB48 LIVE TOUR 2018 in Summer」初日の東京・中野サンプラザホール公演にて、グループからの卒業を発表していた山本。番組で山本は、卒業発表までの段取りをメンバーにも悟られないよう内密に進め、「発表直前まで舞台チームの人にも言ってなかった」と語った。また、山本は「2年くらい前から卒業をぼやーっと考え始めていた」と言い、「実際に『この日ぐらいかな』と決めたのは、ほんとに発表の1~2週間前でした」と告白。半年~1年のスケジュールを見た上で、考えた末に導き出した結論であると説明した。さらに、2年前に卒業を思いとどまった理由として「同期の渡辺美優紀ちゃんが先に卒業発表することになって、そこからちょっとズレ始めて…」と言い「『このタイミングでは卒業できないな』ってなって、2年間頑張りました」と明かした。NMB48のメンバーについては「(私が卒業することで)一致団結してくれれば」とエールを送った。
2018年08月16日