元AKB48で女優の渡辺麻友の公式ファンクラブ「W3M∞(ダブミー)」が1日、オープンした。昨年の大みそかのNHK紅白歌合戦を最後に11年間在籍したAKB48を卒業し、新たな一歩を踏み出した渡辺。2018年5月には、自身初となるミュージカル『アメリ』に主役として出演する。そんな渡辺の公式ファンクラブ「W3M∞」がオープン。名前の「W3M∞」は、渡辺のW、麻友のM、誕生日である3月26日に由来するという。会費は月額540円(税込)。本人によるQ&Aコーナーや、限定ブログ、フォトギャラリー、主演ミュージカル『アメリ』のチケット先行予約など、さまざまな会員特典が用意される。さっそく初日の1日、「はじまりはじまり。」と題したブログなどが投稿された。
2018年03月01日稲垣吾郎(44)が、「Ameba」の中で2017年に最も注目されたブログを表彰する「BLOG of the year 2017」の最優秀賞に輝いた。昨年9月にジャニーズ事務所から独立後、草なぎ剛、香取慎吾とともにオフィシャルファンサイト「新しい地図」を立ち上げて新たな一歩を踏み出し、11月に生配信されたインターネットテレビ局・AbemaTV『72時間ホンネテレビ』をきっかけにブログをスタートさせた稲垣にインタビュー。後編では、今後の活動や、草なぎ&香取との関係性、また、元SMAPでオートレーサーの森且行とのやりとりについて話を聞いた(前編:稲垣吾郎、ブログで新たな自分発見「妄想癖がある」- 生活の変化も明かす)。○■今後、力を入れていきたい活動――「新しい地図」を立ち上げ再スタートを切られましたが、これから専念していきたいと考えている領域を教えてください。目の前にあるのは映画『クソ野郎と美しき世界』(4月6日公開)で、最初の作品として世の中に発信していくものになります。役者としてのことなので今までやってきたことと変わらないんですが。このブログとか文章を書くこともやっていきたいし、興味もあるのでいずれ書籍なども出版できたらおもしろいかなと思っています。画家の香取君とアーティスティックな面でコラボレーションしていろんなことができたらおもしろいですし、今までできないことって思いついてないだけでいっぱいあるんじゃないのかなと。お店とかもやってみたい。何か商品を作るとか。僕だったら趣味のこととか…ワインが好きなのでワインを作るとか、今までできなかったことは無限大にある。そういうことを話しているのが今一番楽しいです。また、AbemaTVでレギュラー番組『新しい別の窓』を4月から始めさせてもらえることになったので、7.2時間だからけっこう長いですけど、フル回転してやっていきたいと思います。まだまだ実験的なところもあると思いますが、ちゃんときちっと作っていきたい。この前の韓国での香取君のバースデー特番は少しゆるい感じにもなってしまって、ゆるいところはゆるくていいと思うんですけど、しめるところはしめて、研ぎ澄まされたエンターテインメントもちゃんと作っていかなきゃなとも思っています。4月からが楽しみですね。○■新番組『新しい別の窓』への思い――『72時間ホンネテレビ』のときは、罰ゲームでのプロレス技「吊り天井」がとても印象的でした!あれはなんだったんですかね、自分でもよくわかってないんですけど(笑)――本当にさまざまな姿を見せていただきましたが、新しく始まる『新しい別の窓』はどのような番組になるのでしょうか?まだ打ち合わせもできてなくてこれからなんですけど、7.2時間なんでね。長い番組なのでこれから考えていかないといけない。でも、全体的には、みなさんが見たいもの、やってもらいたいこと、共演してほしい人、そういう期待に応えていく楽しい番組にしていきたいなと思っています。――『72時間ホンネテレビ』では森且行さんとの約21年ぶりの共演が大きな感動を呼び、正月特番にも電話出演されました。森さんは、3人のSNSや番組を観ていると話していましたが、レギュラー番組決定を喜んでいるのでは?そうですね。なんか僕が連絡係みたいになっていて、しょっちゅう森君から連絡がきます。この間は、香取君に「誕生日おめでとう」って伝えてって連絡がありました。そういえば伝えるの忘れていました…!――重要な役割を!重要でしたね。ちょっとバタバタしていて忘れてましたけど、今思い出してよかったです。今日メール来たって嘘ついて香取君に伝えたいと思います(笑)。森君は、韓国での香取君のバースデー特番も見てくれていたみたいです。――レギュラー番組が始まることについては何かおっしゃっていましたか?男同士のメールなんであっさりとした感じで、森君のあの性格なので「見たよーおめでとう!」みたいな感じでした。また一緒に遊べたら楽しいですよね。そんな機会があってもいいし、もちろんレースも頑張ってもらいたいなと思うし。――再び共演してほしいと期待している方も多いと思います。またオートレース場行く感じですかね!? 考えたいと思います。でも本当に、今までできなかったことができる番組にしたいですし、楽しみです。○■草なぎ&香取の才能を再発見――「新しい地図」を立ち上げて活動されてきて、草なぎさんと香取さんとの3人の関係に変化はありましたか?基本的にはそんなに関係性は変わってはいないですけど、今までずっと一緒にいてわかっていたようでわかっていなかったこと、あらためて発見することは多かったです。それはやはり、SNSを通じてお互い発信しているものを読んだり見たりして、「こういうこと考えてるんだ」とか「こういう新たなる才能があったんだ」とか。何十年一緒にいて新たな発見があるというのはおもしろいことですね。――草なぎさん香取さん、それぞれどんな新しい発見がありましたか?草なぎ君は意外と絵がうまいんですよ! 絵のイメージなかったんですけど、たまにツイッターとかでも書いていて。「新しい地図」がスタートしたときも、ホームページ上の入会手続き方法の壁紙とかにバイクの絵やギターの絵を描いていましたね。僕と一緒で絵が下手な人間だと思っていたら案外うまくてびっくりしています(笑)。あと、愛犬とのくだりとか、歌やギターは前からちょっと始めていたけど、あんなにもいっぱい言葉が出てくるとか、あんなにもいろんな曲が生まれるとか、それは新しい発見でした。香取君も、今までわかっていたけどあらためて奇想天外な人物というか、ツイッターを見ててもいつ寝てるのかわからないですし、発想とか言葉とかおもしろいなと。本当にモンスターだなと思います(笑)。絵もそこまでちゃんと全部見てなかったので、インスタにあげている即興で描いた絵とかおもしろいなと思って見ています。○■「新しい地図」としての活動について――『72時間ホンネテレビ』では、「新しい地図」はグループ名ではなく1つのコミュニティであり、基本は個々だという話がありましたが、その考えは変わらずですか?はい、グループではないです。同じビジョンというか、青写真というか同じ夢を持ったもの同士が集まって夢を叶えることができたらいいなと思っています。表現が難しいと思うんですけど、"個"です。――お一人お一人の"個"を大切にという思いからですよね?そうですね。今までも"個"を大切にしてやってきたし、これからもそうしていきたい。ただ、3人の関係性が好きって言ってくださる方もいますし、3人でわちゃわちゃ楽しんでいる姿もお届けしていきたいです。今後どうなっていくかわからないですけど、"NAKAMA"と呼ばせていただいているファンのみなさんそれぞれが"個"だと思っていて、「新しい地図」はそれが集まる一つのプラットフォームみたいなものかなと。――最後に、稲垣さんらしさあふれるTBS系『ゴロウ・デラックス』と文化放送『編集長 稲垣吾郎』への思いもお聞かせください。すごい大切にしているもので、ファンの方とつなげるものなので、これからもずっとやっていきたいです。『ゴロウ・デラックス』は僕にとっては宝物のような番組で、そこで出会う人が多かったり、自分が知る、見ることが多い。ブログも相当影響を受けていて、すべてがつながってきている感じがします。ラジオも、べちゃくちゃくだらないことをしゃべってるだけなんですけど楽しくやってます(笑)。昨年は生放送もやらせてもらって、またそういうのもやりたいですし、草なぎ君と香取君を呼んだりとかもしてみたいです!■プロフィール稲垣吾郎1973年12月8日生まれ、東京都出身。1991年にSMAPとしてデビューして以来、数々の名曲を世に送り出し、『NHK紅白歌合戦』に23回出場。俳優としては1989年にNHK連続テレビ小説『青春家族』でドラマデビュー、 1990年に『さらば愛しのやくざ』で映画デビューを果たし、ドラマや映画、舞台で活躍。2016年12月31日にSMAPが解散した後、2017年9月にジャニーズ事務所から独立。草なぎ剛、香取慎吾とともにオフィシャルファンサイト「新しい地図」を立ち上げ、11月に生配信されたインターネットテレビ局・AbemaTV『72時間ホンネテレビ』や、同番組に合わせてスタートさせたSNSなどで注目を集めている。
2018年02月14日稲垣吾郎(44)が、「Ameba」の中で2017年に最も注目されたブログを表彰する「BLOG of the year 2017」の最優秀賞に輝いた。昨年9月にジャニーズ事務所から独立後、草なぎ剛、香取慎吾とともにオフィシャルファンサイト「新しい地図」を立ち上げて新たな一歩を踏み出し、11月に生配信されたインターネットテレビ局・AbemaTV『72時間ホンネテレビ』をきっかけにブログをスタートさせた稲垣にインタビュー。前編では、ブログへの思いやブログを始めてからの変化などを聞いた。○■ブログを始めてよかったこと――はじめに、受賞の感想をお聞かせください。2006年から10年以上も続いている素晴らしい賞を与えてくださり、本当にうれしく思っています。ありがとうございました。特に藤田(晋)社長をはじめとするサイバーエージェントのみなさん、AbemaTVのみなさんが、新しい地図をスタートさせた際に力を貸してくださり、これから新番組も始まる。よりいいスタートを切ることができているので心から感謝したいです。――ブログを始めてよかったと思うことを教えてください。なんとなく1日が終わらない。常に自分の中で「これを投稿したらおもしろいかな」、「これを発信したら喜んでくれるかな」とか、日々自分の中で考えながら生活できるので、生活もきちっとしてくる感じがしています。なんとなく過ぎちゃう1日もあるんですけど、ブログをやることによって生活に張りが出てきました。ちゃんと更新しなきゃと思って忙しい時は多少焦るときもあるんですけど、書いていても楽しいですし、ダイレクトにファンのみなさんが反応してくださり、リアルにその場でコメントがあがってくるのを見るとおもしろいです。特にブログの読者の方々は文章も上手なので、ちょっと時間かけてからコメントされる。今日の午前に投稿したんですけど、たぶんみなさん何を書こうか考えて今頃からコメントが増えてくるのかなと。そのキャッチボールみたいなのがすごく楽しいです。みなさんの言葉から勉強になることもあります。僕が一つのテーマを決めて書いたとしても、それについてみなさんが思ったことを書いてきてくれると、「これ書けばよかったな」とか「この読者の方のこの言葉の方が僕よりよかったな」とか、そういうことが多くてすごい勉強になります。また、同世代の方は、僕のようにSNSに疎い方もいたと思うんですが、同時に一緒に勉強できている感じがして楽しいです。――ブログを書く時間帯や所要時間は?午前中に書くことが多いです。昔から何でも午前中の方が頭が回転するんです。台本を読んだり音楽を覚えたりとか、頭が一番活性化されるのが自分は午前中なのかなって。午前中という時間も大好きですし、午前中にアップして朝の模様を伝えるブログが多いと思います。所要時間は内容にもよります。映画やお芝居、美術のことはいろいろ調べたりするので少し時間がかかったりしますし、ブログは校閲がないので誤字脱字や日本語が間違っていないか何度も読み返したり、自信がないところは知り合いの作家さんやライターさんなどにチェックしてもらったり、どっちの表現がいいか聞いたり、そこはブログだからといって雑にしてはいけないなっていう僕のこだわりなのかな。行間の幅や写真のクオリティとか、そこもちゃんとこだわるところが自分自身楽しいというか。ツイッターはリアルに自分の言葉をどんどん…香取くんなんかは言葉が意味不明なときもありますし、草なぎくんはわけわかんないですからね(笑)。でもおもしろいのは、香取くんは文字を書くときに見た目から入るものがすごく重要みたいで、句読点も点にしないで丸の方が好きだったり、絵を描いてるから書体もビジュアルとして見てるみたいで、それぞれのこだわりがあるんだなと。言葉と向き合うのはすごく楽しいですし、日本語の美しさもあらためて感じています。何よりもファンの方が「自分のペースで」「稲垣さんのペースで更新してください」と言ってくださってすごく気持ちが楽に。なんとなく3、4日に1回くらいのペースでは投稿しなきゃと思いながらやっていますが、絶対と決めてるわけではなく自由にやらせていただいてますね。お言葉に甘えて。○■ブログで気付いた自分の妄想癖――執筆能力がどんどんアップしていきそうですね。そうですね。あと、「僕ってこういう生活してるんだ」、「こんなこと考えてたんだ」、「こんな言葉使う人間だったんだ」など、自分自身について気付くことがあります。書くという作業は自分と対話できるので、自分自身についての発見があります。――どんな発見がありましたか?意外と妄想癖があるなって。妄想というか、夢想というか…夢見がちなところがあるなと(笑)――どういうときにそう感じましたか?気付いたらそっちの方向に話がいっちゃうですよね。現実的なこと書いてても、ふっとファンタジーの世界に入っていっちゃうんです。音楽を聴きながら書いてるっていうのもあるんですけど、あんまり現実的で生々しいものが好きじゃないのかなって。たとえば、「今ここにいて、このテーブルに座って、この人としゃべっていて、僕は今こんな気分で…」っていうことをあまり生々しく伝えたくなくて、ついトリップしてしまう。そういう感覚が自分の中にあります。――それが稲垣さんのブログの世界観につながっているのかもしれないですね。そうなのかもしれないです。テレビとかは、いかに生々しく伝えるか。特に『72時間ホンネテレビ』はそうでしたか、本来の自分は、ある程度ベールに包まれていたり、生々しくないものが好きなのかなと。あと、人に対する言葉を書いていると、この人に対してこういう気持ちでいたんだとか、そういうことも書くことで気付くんだなと感じています。○■文章が好きになったきっかけ――本当にブログの言葉が美しいなと思って読ませていただいてますが、昔から文学少年でしたか? いつから文章が好きになったのでしょうか。僕もけっこう文章を目で見ちゃうところがあって、好きは好きですね。本も好きですし、本を扱う番組『ゴロウ・デラックス』(TBS系)もやらせてもらっていていろんな作家さんとお会いしますし、そういうものに触れる機会は多いです。でもここ2、3年です。番組が始まってからよりそれが濃くなってきたというか、子供の頃は文学少年ということは全然なくて、人並みです。映画が好きだったので好きな映画の原作を読んでみたりとかはありましたが、自分が出演する作品の原作を読んだり、仕事だから読む、聞く、見るというのが多かったです。――意外です。てっきり子供の頃から読書が大好きだったのかと思っていました。いくつか好きなものもありましたけどね。僕らの世代でいうと、銀色夏生さんの詩集とか、宮沢賢治さんとか、童話とかも好きだったり、小学生の頃はよくポプラ社の『怪盗ルパン』や『名探偵ホームズ』、『江戸川乱歩』も読んでいました。僕らの世代は子供の頃にこういったミステリーが流行っていて好きでしたね。ちなみに、18歳くらいのときにすごい憧れていた年上の女性にプレゼントしていただいたサリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』の話はよくしてるんですけど(笑)――ブログやツイッターを始めて覚えたネット用語はありますか?『72時間ホンネテレビ』を始めるときに勉強したんですけど、もう忘れちゃってます(笑)。「引用リツイート」とかはなんとなくわかってるつもりですけど、まだまだ勉強中です。でも、アナログなものも大切にしたいので、ブログでもあんまり今っぽくは…。そこはやっぱり日本語にこだわりたい、正しく使いたいなと思っています。時代とともに言葉の使い方ってけっこう変わるんだなと、そんな発見も。あと、「エゴサーチ」とか。ファンの方のコメントを見てると、すごく熱狂的な方が多くて、そういう方々のとか僕けっこう見てますよ(笑)――エゴサーチをしているということですか?そういうことになりますね。何人かかなりおもしろい方がいるんです。さすがにフォローはしてないですけど、こっちがそっちに恋しちゃってるみたいな(笑)。何人かいますよ、すごい人。熱狂的な方だったり、センスがいい人とか、文体が好きな人とか、ネットの世界はおもしろいですよね。自分が発信してても、自分自身誤解していることもあって、実はこういうことが求められてるんだなとか、時代に追いついてきた感はあるかもしれないです。僕らは旅に出ることになった形。新しい地図を描きながら、新しい出会いや新しい発見があり、今までこれでいいやと思ってストップしていたものも多かったなって。そこは反省なんですけど、こうやって始めることができてよかったなと、僕だけじゃなくて3人ともそう思っていると思います。■プロフィール稲垣吾郎1973年12月8日生まれ、東京都出身。1991年にSMAPとしてデビューして以来、数々の名曲を世に送り出し、『NHK紅白歌合戦』に23回出場。俳優としては1989年にNHK連続テレビ小説『青春家族』でドラマデビュー、 1990年に『さらば愛しのやくざ』で映画デビューを果たし、ドラマや映画、舞台で活躍。2016年12月31日にSMAPが解散した後、2017年9月にジャニーズ事務所から独立。草なぎ剛、香取慎吾とともにオフィシャルファンサイト「新しい地図」を立ち上げ、11月に生配信されたインターネットテレビ局・AbemaTV『72時間ホンネテレビ』や、同番組に合わせてスタートさせたSNSなどで注目を集めている。
2018年02月13日ホテルニューオータニ大阪のパティスリーSATSUKIにて、「紅白マカロン」が発売される。期間は、2018年3月1日(木)から4月22日(日)まで。「紅白マカロン」は、柔らかなピンク色の「さくらマカロン」とホワイトの「酒粕マカロン」がセットになった、期間限定の"和風"マカロン。「さくらマカロン」は、桜リキュールをミックスしたこしあんの中に、刻んだ桜の花びらの塩漬けを隠し味として忍ばせた。桜の花びらのモチーフをあしらった、表面のデザインと共に、春にぴったりな一品に。「酒粕マカロン」は、甘酒のような優しい風味が特徴。ほんのりとした甘い風味を味わえる、新潟県南魚沼産の日本酒「鶴齢」の酒粕と藻塩をちょっぴりきかせたホワイトチョコレートガナッシュを組み合わせて、マカロンでサンドした。また、表面は、ホワイトチョコレートでコーティングしている為、パリパリっとした口当たりも楽しめる。【販売概要】ホテルニューオータニ大阪 「紅白マカロン」期間:2018年3月1日(木)~4月22日(日)時間:10:00~20:00料金:紅白マカロン(桜マカロン4個、酒粕マカロン3個) 2,000円+税場所:ホテルニューオータニ大阪 1F パティスリー SATSUKI住所:大阪府大阪市中央区城見1丁目4−1【予約・問い合わせ】パティスリーSATSUKI(直通)TEL:06-6949-3298
2018年02月11日2月8日、フジテレビ系バラエティー番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』に同番組から誕生した音楽ユニット『野猿』が出演するのではないかと、Yahoo!検索ワードランキングで1位に「野猿」、2位に「とんねるずのみなさんのおかげでした」がランクインし話題となっている。 これは、同番組公式ホームページに8日放送内容公開され、『激昂!タカノリ被害者達が最後に大クレーム とんねるず被害者達が最後に怒りをぶつけに大集結!芸人から女子アナまで…敬語ナシの大乱闘SP!』。この告知の出演者欄に「野猿」の名前が紹介されている。これを発見したファンがSNSで拡散したものとみられる。野猿が出演を果たした場合17年ぶりの出演となる。 これに対しファンは「今日のとんねるずのみなさんのおかげでしたに野猿が出ると聞いて…見ざるを得ないな!!」「野猿出るとか!! 今日のとんねるずのみなさんのおかげでした絶対観なきゃじゃん!「え!野猿出るの!?楽しみすぎる!」「出演者一覧にほんとに野猿って書いてあった!録画した」「野猿!?ほんとに!? さすがに歌わないかな?わーーー楽しみ」「野猿すごい好きだったから嬉しすぎる!」などの反応がみられる。 野猿は「とんねるずのみなさんのおかげでした」の企画から誕生したダンスボーカルグループ。メンバーはとんねるずと番組制作スタッフで構成され、’98年シングル『Get down』 でデビュー。シングル全11曲すべてがオリコントップ10入りを果たし、’99年、’00年にはNHK紅白歌合戦にも出場している。’01年5月にメンバーが本業に専念するために解散した。
2018年02月08日昨年末に紅白の初出場も果たし、抜群の歌唱力と卓越したダンス技術で国内でも傑出した存在となっている、三浦大知さん。三浦さんのステージを長年ともに作り続けるほか、いち“ダンサー”の域を超えて世界を舞台に活躍する4人組ダンスパフォーマンスチーム、s**t kingz(シットキングス)。ダンスを選んだ2組のスペシャルトークをお届けします。――三浦さんがシットキングス(シッキン)と共演したいと思ったきっかけは何でしたか?三浦:すごいダンスユニットがいるという噂を聞き、クラブのショーを見に行ったんですよ。ダンスのうまさはもちろんだけど、4人はすごく仲がいいし、家族のような空気感がいいなぁって。それでNOPPOさんに『Inside Your Head』(2008年リリースのシングル)のMVに出演していただいて、続いてのイベントは全員一緒に出たんだよね。shoji:オファーをいただいたときは、ワオ!僕らが昔から憧れていた大知君と共演!そこに行っていいんですかー、って、相当興奮しました。Kazuki:知り合う前はめちゃライバル視していたんですよ。オレらはアンダーグラウンドで頑張るから、メジャーでどうぞ、って。でもいざ会ってみたら、ヨロシク~、と一瞬で気持ちが変わった(笑)。三浦:そうだったんだ(笑)。NOPPO:大知は接し方でもなんでも、すごくダンサーを尊重してくれるんですよ。“アーティスト”という感じがしない。友達同士の感じなんです。シッキン一同:そうそう。Oguri:アーティストから振付をもらう経験も、大知がはじめて。普通はダンサーが先に振付して、後でアーティストさんに憶えてもらうんですが、大知のリハーサルは、本人がいないと始まらない。現場でコミュニケーションがたくさん取れるのが楽しくて。kazuki:しかも上手な振付を持ってくるんだよね。Oguri:自分で振付するときも、“あ、やべえ、大知の影響を受けちゃってる”って思うこともよくある。三浦:それは僕の作戦にまんまと引っかかってる!実は先にみんなのエッセンスをいただいているんだよ。あれ、似てる?と感じるのは、もともと4人の振りだったりするよ。Oguri:マジで!?巧妙すぎる(笑)。とはいえ、大知のフィルターを通して作られているので、新鮮に感じるな。三浦:出会って10年近く経つけど、会うたびに4人それぞれが刺激を持ってきてくれるチームだよね。どこの世界でも、メンバーが固まると多少マンネリ化することがあるけど、シッキンにはそれがない。そういう関係があるから楽しいし、一緒に踊れる喜びを感じるんです。――三浦さんの作る振付は、やはり歌を第一に考えたものなのでしょうか?三浦:歌のためのダンス、が大前提ですが、その感覚が彼らと似ていると感じています。普通は、いい意味でも悪い意味でも、ダンサーによって聴いている音が全く違うと感じるのですが、4人とは感じているものがとても近い気がします。shoji:普通、昔作った振付の曲を踊ると、“この感じ、ちょっと恥ずかし~!”って感じることがある。でも、大知が振り付けた曲って、振りが古いと感じたことがないんですよね。毎回、その時どきの新しいエッセンスが入っているのに、古くならない。それってすごいことだと思う。Oguri:ベーシックなことを大事にしているからかな。基本がなくて中途半端な振付だと、踊っていても楽しくない。大知の振りは、いつ踊っても古さを感じないんだよね。三浦:おおー。ここはぜひ詳しく書いておいてくださいね。シッキン一同:(笑)みうら・だいち‘87年8月24 日、沖縄県生まれ。‘05年ソロデビュー。天性の歌唱力に加え、抜群のリズム感を見せるダンスで国内外の人々を魅了する、日本を代表するエンターテイナー。昨年末の『第68回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たした。シットキングス‘07年結成。米コンテスト「BODY ROCK」で2年連続優勝を果たして以来、世界中から注目を浴びるユニット。海外イベントへの出演から単独舞台公演、夏フェスまでボーダーレスに活躍中。振付家としても引っ張りだこ。通称シッキン。三浦/ベスト¥60,000シャツ¥42,000(共にオールモストブラック/アイデア バイ ソスウTEL:03・3478・3480)ジャケット¥49,000(エトセンス/エトセンス オブ ホワイト ソースTEL:03・6809・0470)パンツ¥22,000(イロコイ/イロコイ ヘッドショップTEL:03・3791・5033)シューズ 参考商品(ディーゼル ブラック ゴールド/ディーゼル ジャパンTEL:0120・55・1978)shoji/ジャケット¥287,000※スーツセット価格ポロシャツ¥42,000(共にディースクエアード/ディースクエアード 東京TEL:03・3573・5731)kazuki/ジャケット¥269,000シャツ¥208,000スカーフ¥19,000(以上ディースクエアード/ディースクエアード 東京)NOPPO/シャツ¥71,000スカーフ¥22,000(共にディースクエアード/ディースクエアード 東京)Oguri/ジャケット 参考商品パンツ 参考商品チュールレイヤードシャツ¥68,000スカーフ¥22,000(以上ディースクエアード/ディースクエアード 東京)その他はすべてスタイリスト私物※『anan』2018年1月31日号より。写真・関 信行スタイリスト・村田友哉(SMB international./三浦さん)Babymix(s**t kingz)ヘア&メイク・外山龍助(KIDMAN/三浦さん)新宮利彦(VRAI/s**t kingz)取材、文・北條尚子
2018年01月30日1月12日、ニッポン放送のラジオ番組「関ジャニ∞錦戸亮のオールナイトニッポンGOLD」が放送された。アイドルグループ・関ジャニ∞の錦戸亮(33)が初めて、ラジオのメインパーソナリティを務めた。 錦戸は番組内で「第68回NHK紅白歌合戦」の裏話を披露。関ジャニは「なぐりがきBEAT」を歌いながらロビーから会場までを練り歩き、様々なブースを賑やかに盛り上げたという。そのときのことを振り返り、「どの音楽特番でも基本的に賑やかしがメインですから、僕たちは。いつになったらこの現状を打破できるんだろう」と自虐して見せた。 また、三山ひろし(37)の「けん玉ギネス記録挑戦」企画にも言及。14人目が失敗してしまった場面をメンバーと一緒に楽屋で見ていたという錦戸は、「あの人、大丈夫かな?後でなんか言われてないかな?」と気遣った。 その後、関ジャニは天童よしみ(63)のステージを応援するダンサーとしても出演。だが、振り付けを覚えきれておらず、NMB48の山本彩(24)に助けられたという。「リハーサルでは前にダンサーがいて、その人たちのマネをしていたら大丈夫だったけど、本番はいないから。ずっとAKBのさや姉を見ながらやっていました。さや姉がすごくナビしてくれるんですよ。全然喋ったこともないんですけど」と告白した。 山本は本番中、ずっと「次動き変わりますから」「ちょっといくからね」というような合図をしてくれていたとのこと。錦戸は「ちゃんと覚えててすごいな」と、窮地を救ってくれた山本への称賛が止まらない様子だった。 ラジオを聴いたファンからは、「さすがさや姉!」「さや姉はAKBじゃなくてNMBだよ(笑)」「どっちも好きだから嬉しい。どっちも関西拠点のグループだし、もっと絡んでほしい!」などと、好意的な感想が寄せられた。 人気者のアイドル2人だが、意外にも嫉妬するファンは少ないよう。前回の紅白で「AKB48夢の紅白選抜」第1位に輝いた好感度の高い山本だからこそ、なせる技なのかもしれない。
2018年01月17日昨年末の『第68回NHK紅白歌合戦』で披露された楽曲が、1月15日付オリコン週間ランキング(集計期間:1月1日~7日)で上昇した。安室奈美恵「Hero」同日付の週間デジタルシングル(単曲)ランキングでは、今年9月での引退を発表している安室奈美恵の「Hero」が前々週31位、前週6位と順位を伸ばし、今週の最新ランキングでは1位に。そのほか、欅坂46「不協和音」が5位、平井堅「ノンフィクション」が6位、三浦大知「EXCITE」が7位、乃木坂46「インフルエンサー」が8位、SHISHAMO「明日も」が9位、WANIMA「ともに」が10位。計7作がTOP10入りし、TOP20内には合計で12作がランクインとなった。また、同デジタルアルバムランキングでは、エレファントカシマシが昨年3月に発売したオールタイムベストアルバム『All Time Best Album THE FIGHTING MAN』が前週16位から自己最高位となる7位に上昇。欅坂46『真っ白なものは汚したくなる』が14位、Superfly『LOVE, PEACE & FIRE - Special Edition-』が18位、TWICE『#TWICE』が19位、三浦大知の『HIT』が20位とTOP20内に5作がランクインした。
2018年01月09日歌手・安室奈美恵(40)のオールタイム・ベストアルバム『Finally』(17年11月8日発売)が、発売から2カ月で売上枚数200万枚を突破した。『Finally』オリコンが発表した1月15日付週間アルバムランキング(集計期間:1月1日~7日)によると、同期間内で6.9万枚を売り上げ、累積売上枚数は200.3万枚に。安室自身による200万枚突破は、1996年8月12日付で記録した『SWEET 19 BLUES』に次いで21年5カ月ぶり、通算2作目となった。アルバム作品の200万枚突破は、2012年8月13日付でザ・ビートルズの『ザ・ビートルズ1』が記録して以来5年5カ月ぶり。ソロアーティストでは、平井堅『Ken Hirai 10th Anniversary Complete Single Collection ’95-’05 “歌バカ”』(2006/4/17付)以来11年9カ月ぶり。女性ソロでは宇多田ヒカル『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1』(2004/4/26付)以来13年9カ月ぶりとなる。安室は昨年末の『第68回NHK紅白歌合戦』に、特別出演歌手として第54回以来14年ぶりに出場。同作にも収録されている「Hero」のスペシャルパフォーマンスを披露した。
2018年01月09日昨年大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」にて、特別枠で出演した安室奈美恵が歌手別瞬間視聴率トップの48.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 来年9月16日での引退を発表している安室にとっては「ラスト紅白」となっただけに、「Hero」を歌い終えた安室は感極まって涙。さらに歌手別トップの視聴率獲得とあり引退を迎える安室にとってはこれ以上ない“花道”になったが、NHKが大失態を犯してしまったことが1月5日、発覚した。 同局が報道各社に提供した安室の歌唱写真について12月30日のリハーサルを撮影したにもかかわらず、「本番の写真」と偽って提供。広報部長は事実を認め各社に謝罪したというのだ。 「もともとパーフェクトなステージを求める安室さんは、普段のライブから本番にスチールカメラマンを入れません。そのためライブの記事を掲載する場合もリハーサル時に撮影した写真を掲載することがあります。そのあたりの事情をわかっていれば、NHKが今回のような失態を犯すことはなかったはずです」(レコード会社関係者) 安室が紅白で歌った「Hero」は、同局のリオ五輪・パラ五輪中継テーマ曲だった。同局は“三顧の礼”以上の好待遇で出演交渉したと各メディアで報じられたが、結果として出演が決まった。 「紅白の制作サイドとしては出演させることに集中し過ぎて、ほかのことが頭から抜けてしまっていたようです。おまけに局内の別スタジオからの生中継とあって、その情報を知っていたのはごく一部の制作担当者のみ。もっと大勢のスタッフで情報を共有していれば、早くから本番での撮影がNGなのを把握して手を打つことができたはず。『ツメが甘すぎる』と批判の声が上がっていますよ」(芸能デスク) 安室のラスト紅白に、NHKは意外な形で泥を塗ってしまった。
2018年01月07日「『紅白歌合戦』を終えると、元日に両親と合流するんです。そして一緒に温泉に行くのが定番ですね。今年もそう。僕にとってはかけがえのない時間なので大切にしています」 そう話すのは、40歳になった昨年、アニメ『ドラゴンボール超』の主題歌に挑戦するなど、新境地に挑んだ氷川きよし。“親孝行”できるお正月は、つかの間のリラックスできる時間だという。 「もう少しお休みがあったら、海外旅行に出かけたいと思うこともあります。それでもやっぱり、僕はどこまでも歌うことが大好きですから」 年明けには、歌手としての決意も新たにしたと語る。 「’19年にはデビュー20周年をむかえます。節目の年を充実した状態でむかえるためにも、この1年は僕にとっていわば“勝負の年”。いっそう、歌と真摯に向き合っていきます」 1月30日には、その思いを歌ったかのような新曲『勝負の花道』をリリース。 「“老若男女に送る応援歌”で、いままでにないタイプの明るい曲です。たくさんの方に聴いていただけたら」 “勝負の年”にさらなる飛躍を期す若様に、いっそう期待しちゃいます!
2018年01月07日安室奈美恵(40)と桑田圭祐(61)の“逆転出場”はじめ、17年らしい目玉企画が盛りだくさんだった紅白歌合戦。 “バブリーダンス”動画で話題をさらった大阪・登美丘高校ダンス部と郷ひろみ(62)のコラボ。また、ブルゾンちえみ(27)が、彼女のネタのBGM『ダーティ・ワーク』を歌うオースティン・マホーン(21)と夢の共演を果たした。審査員には“ひふみん”こと加藤一二三九段(78)、ドラマ『カルテット』(TBS系)でブレークした高橋一生(37)&吉岡里帆(24)が並ぶなど、“旬の人”が勢ぞろい! そんな豪華すぎる紅白歌合戦のリハーサルから本番までの合計3日間。本誌記者が密着した舞台裏では、テレビには映らなかった仰天ハプニングが次々と起きていた――。 30日に行われたのは、出演者全員が一同に会する、オープニングの顔合わせ。ドラマ『カルテット』の主題歌を歌った松たか子(40)と、その作詞作曲をした椎名林檎(39)は、ステージの中央でにこやかに談笑。そこにAI(36)と渡辺直美(30)、坂本冬美(50)も加わり、突然の“女子会”が始まった。 そんな大物歌手たちの集団のなか、ポツンと立ち尽くしていたのは西野カナ(28)。身の置きどころがない彼女を見かねたのか、スッと近寄って“愛の手”を差し伸べたのは、TOKIOの長瀬智也(39)だ。 「笑顔で言葉をかけられると西野さんは安堵の表情を見せ、リハが終わるころには笑顔を見せるようになっていました」(スポーツ紙記者) リハで見えてくるのが大御所歌手たちの意外な交友関係。黒髪のストレートヘアーをなびかせた松田聖子(55)は、黒ぶち眼鏡の石川さゆり(59)と手をつないで登場。仲良し2人組の笑い声は客席にまで響いていた。だが、そこでまさかのハプニングが! 聖子のすぐ後ろに“因縁の元カレ”郷ひろみ(62)が接近していたのだ。聖子が周囲を見回すように後ろを向いた瞬間、2人が見つめ合ったのを記者は見逃さなかった。たっぷり数秒、絡み合う2人の視線。最後にうつむいて目をそらせたのは、聖子のほうだった。 これだけでも驚きだが、このハプニングには“第二幕”まであった。いったんは離れたひろみと聖子。だが顔合わせの最後、気付くと2人は並んで立ち、笑顔で言葉を交わしたのだ。破局から31年。会見で「生まれ変わったら一緒になりたい」と号泣した聖子だったが、まさかの邂逅。いったいどんな言葉を交わしたのか――。 今回、NHKホールに出現したセットの目玉は、ステージ上にポッカリ空いた、テレビカメラがまるごと収まるほどの大きな穴。きちんと場所を確認しておかないと、奈落に落ちてしまう危険があるセットだった。 「五木ひろし(69)さんも“落とし穴”に興味津々でした。横を通った郷さんをわざわざ呼び止めると、2人で穴をのぞき込みながら『これ危ないなあ』とヒソヒソ話。なんとも微笑ましい光景を見せていたよ(笑)」(前出・スポーツ紙記者) 極度の緊張での失敗を恐れる歌手が多いなか、念には念を入れていたのが、島津亜矢(46)だ。演歌歌手ながら、ベッド・ミドラーの名曲『The Rose』に挑戦。じつは彼女用のモニターに表示されていたのは英語ではなくカタカナの歌詞!本番でも見事な歌唱を披露したが、流ちょうな英語には、そんな苦労があったようだ。 そして今回の紅白でもっとも現場が騒然となったハプニングといえば、欅坂46の卒倒事件。『不協和音』のパフォーマンス中、センターを務める平手友梨奈(16)ら3人が過呼吸でフラつき退場――。 「本番2日前に行われた囲み会見にも、主要メンバーでは平手さんだけが不参加でした。いま思えば、あれが“過呼吸”の前兆だったのかも……」(前出・スポーツ紙記者) 一時も目が離せない舞台裏だった。
2018年01月06日安室奈美恵(40)と桑田圭祐(61)の“逆転出場”が叶った紅白歌合戦。すべてが秘密に包まれたままリハ&本番を迎えた安室は、メイン会場のNHKホールではなく“某所”から生中継での出演となった。 「彼女が中継にこだわったのは、もっとも大事にしている自分のファンに“義理立て”するため。そもそも今回の紅白出場も、引退公演に来られないファンを思って決断したんです。ファンはみんな、生のパフォーマンスを観るためにチケット代のほか、交通費や宿泊費まで払っています。なのに、紅白の観客は基本的に無料。『“安売り”してはお金を払って来てくれるファンに申し訳ない』という思いがあったと聞きました」(NHK関係者) 中継の場所は明かされていないが、渋谷のNHK局内にある最大級スタジオだったと言われている。 「そのスタジオは、Mr.Childrenが08年の紅白にただ1度だけ出場した際にも使われた“特別な場所”。NHKホールの入館証とは別に“安室さんスタジオ専用パス”が作られ、リハから十数人のガードがつく厳戒態勢でした。台本も安室さんの枠だけは白紙になっており、総合司会の内村光良さん(53)ですら最後まで詳しい演出を知らされていませんでした」(前出・NHK関係者) 至れり尽くせりの“VIP待遇”なのだが――。 「当初、出演時間も他の出場者より長い20分という報道がありました。しかし、安室さんサイドから『歌うのは、みなさんと同じ1曲で』と要望があったと聞いています」(前出・NHK関係者) 大みそかの本番では10月に放送されたNHKドキュメンタリー『告白』のときと同様、衣裳もセットも真っ白で登場した。 「白いアーチが続く幻想的なセットになっていましたが、あれは彼女が今まで歩んできた25年間を表しています。最後にマイクを置く演出も考えられていましたが、『まだ引退公演が残っているので』ということでなくなりました」(前出・NHK関係者) 9月16日での引退を発表している安室にとって、今回は“最後の紅白”となった。 「ギリギリまで出場を悩んでいた安室さんですが、無事に中継が終わると『やってよかった、出てよかった』と周囲に話していたそうです」(前出・NHK関係者) 『Hero』を歌いきった安室は最後に感極まって涙を見せた。その裏で、彼女の心にいま芽生えている夢があるという。 「最近、ごく親しい人たちに彼女がこんなことを口にしたそうです。引退したら、好きな音楽が聴ける小さなジャズクラブを作ってみたいと。決して大きな店ではなく、友だちが気軽に集まれる音楽サロンのようなものをイメージしていると聞いています」(安室の知人) 引退しても、安室伝説は終わらない――。
2018年01月06日2017年12月31日(日)に放送された「第68 回NHK紅白歌合戦」に、特別出演歌手として14年ぶりに登場した安室奈美恵。今回Huluでは、その舞台裏にNHKの協力のもと密着取材、その映像を1か月限定で独占配信することになった。今回の密着映像では、12月29日(金)、30日(土)と行われた2日間に及ぶリハーサルと、日本中が注目した31日本番当日の密着映像、さらに出演時の「Hero」の歌唱映像をフルバージョンでお届け。前日まで髪型に悩み、本番とは違う髪型で臨むリハーサルの様子や、本番直前の緊張したやりとりの一部始終、そして歌唱前にはファンヘのメッセージも語ってくれた安室さんの、涙で終わった中継後のシーンまで、放送では映らなかった貴重な場面が満載、密着番組ならではの素顔に迫っていく。安室さんは、デビュー25周年を迎えた昨年9月に、残り1年での引退を発表しており、その後、発表したベストアルバムは記録的な大ヒットを更新中。紅白歌合戦には第46回(1995年)での初出場から9回出場してきたが、今年は第54回(2003)以来、14年ぶりに出場することもあり話題を呼んでいた。最後の紅白に臨む安室さん、その想いがたくさん盛り込まれた密着映像となりそうだ。「Documentary of Namie Amuro “Finally”」 New Year Specialは1月5日(金)午後~Huluにて1か月限定で独占配信。通常配信エピソード4は1月下旬に配信開始予定。(text:cinemacafe.net)
2018年01月05日4人組バンド・SEKAI NO OWARIのSaori(31)が4日、自身のツイッターを更新し、昨年末に第1子を出産したことを発表した。SaoriSaoriは、赤ちゃんと手をつないだ写真を添えて、「年の瀬に無事第一子が誕生し、2018年を新しい家族と共に迎えることが出来ました」と報告。「やっと会えた小さな命は本当に愛しくて、ぽろぽろと涙が溢れてきました。ずっと支えてくれた旦那さんと、私達の元へ来てくれた子供に感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びをつづった。Saoriは昨年1月に俳優の池田大との結婚を発表し、同年8月に第1子妊娠を発表。11月28日にはツイッターで「出産が近づいてきたので、年内の音楽番組はお休みすることになりました」と産休入りを報告し、『レコード大賞』や『NHK紅白歌合戦』はFukase、Nakajin、DJ LOVEの3人で出演していた。
2018年01月04日「X JAPAN」のリーダー・YOSHIKIが、1月9日(火)放送の新春2時間スペシャルで送る「マツコの知らない世界SP」に出演することが分かった。YOSHIKIさんとマツコ・デラックスは今回本番組で初共演を果たし、幼少期から「X JAPAN」結成、解散、そして離別まで、全てを明らかにしていくという。1990年代、圧倒的な人気を誇りロック界の頂点に上り詰め、現在も注目を集め続けているビジュアル系バンド「X JAPAN」。これまで18回行われた東京ドームのライブは全てソールドアウト。昨年は、グループの封印された歴史を描いたハリウッド製作のドキュメンタリー映画『WE ARE X』が公開され話題に。マツコさんは、「NHK紅白歌合戦」で特に2016年のパフォーマンスを見て、YOSHIKIさんの存在が気になっていたといい、収録前には「役者なのか?ドキュメントなのか?わからないところがスゴイ」と彼のイメージを語っていた。番組では、YOSHIKIさんが自身の生い立ちや波乱万丈の人生をマツコさんに語り尽くすほか、またマツコさんも独特の視点で彼の素顔に切り込んでいく!例えば「音楽を作るからには聞いてもらわなければ意味がない」という想いでYOSHIKIさんがとった、“ロック界のタブー”といわれる手段を選ばない行動や、2回の首の手術を経て現在はドクターストップがかかっている、過激なドラムパフォーマンスへの熱く強い想いと知られざる真実。さらには「100年先にも残る曲を作りたい」と言うYOSHIKIさんの音楽哲学や、マツコさんを痺れさせた紅白のステージへの想い。そして、ベールに包まれていたToshlの洗脳事件、2人を繋いでいたいまは亡きHIDEを思って作られた曲「Without You」への想いを、ファンの間で伝説として語り継がれる映像を交えながら、当時の心境をふり返りつつ語る。さらには、スタジオ中が感涙したYOSHIKIさんからのサプライズも。このほか、マツコさんが新春から爆食い!「デリバリーグルメの世界」や、テレビ初公開が連発される老舗和菓子屋「虎屋」の裏側など紹介する「御三家和菓子の世界」が放送される。「マツコの知らない世界SP」は1月9日(火)20時57分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年01月04日安室奈美恵(40)の出場が大々的に取り上げられた、昨年おおみそかの「第68回NHK紅白歌合戦」。 安室は来年9月での引退を発表しているが、それ以外の目立った話題ではX JAPANの出演が挙げられるだろう。今年5月に頚椎(けいつい)の手術を受けたYOSHIKI(年齢非公表)が、同バンドの代表曲「紅」で手術後初のドラム演奏を披露したのだ。 手術後、7月からのツアーもピアノ演奏のみのパフォーマンスだったYOSHIKI。しかし紅白では衰え知らずのドラム演奏を披露し、会場を盛り上げた。 「一時期は日常生活にも支障をきたすような状態だったそうで、ドラム演奏は難しいと思われていました。紅白前日の囲み取材では記者からドラム演奏について聞かれ、『僕も(ドラムを叩くという)うわさを聞いたんですけれど、うわさですよね』と発言。SNSにドラムチューニング写真をアップしていたことについても『うわさを広げようかなと朝、ドラムをチューニングしましたけど。まぁ、ドラムもリハビリのうちですよ』と笑みを浮かべていました。囲み終了後も通路で記者に囲まれましたが、きちんと質問に答えるなどの神対応ぶりを見せてくれました」(囲みを取材した記者) デビュー時はメンバーたちが髪の毛を高々と逆立て、刺々しいオーラを放っていた同バンドのメンバーたち。紅白には’91年から’94年までと’97年、そして’15年から昨年まで計8回出場。しかし’15年からはすっかりメンバーたちの雰囲気が変わってしまったという。 「YOSHIKIさんは常々、自分たちのことを『ぼくたち、コミックバンドですから』と発言。昔は怖くて要求できなかった『Xポーズ』での写真撮影にも気軽に応じてくれるようになっています。積極的に報道陣が喜ぶような話題を提供してくれるので、報道陣からもすっかり愛されていますね」(レコード会社関係者) 同バンドは来年以降も紅白の常連になりそうだ。
2018年01月02日元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が12月31日、インターネットテレビ局・AbemaTVの特別番組『27Hunホンノちょっとテレビ』(1月1日0:45~)出演前に袴姿で取材に対応。報道陣の質問に答える形で『NHK紅白歌合戦』再出場への思いや、歌への思いを語った。SMAPとして1991年に初出場し、2015年まで23回出場と紅白の常連だった3人。取材の裏で『第68回NHK紅白歌合戦』が放送されていたタイミングだったこともあり、今回の紅白を見ていたか聞かれると、香取は「(渡辺)直美が踊っていたのは見ました。ビヨンセじゃなかった。レディー・ガガ?(笑)」と話した。再出場への思いを聞かれると、「いやー」「どうだろう」と顔を見合わせた3人。香取は「あれだけいっぱい出場させてもらったけど、今改めて考えると、本当に光栄な幸せな時間でした」と感慨深げに振り返り、再出場については「恐れ多いですね」と恐縮しながらコメントした。さらに、「どこか、この日(大みそか)といったらあそこに行って、リハーサルして本番、というのがルーティーンというか、当たり前だなと思っていたのもあるけど、今思うと本当に素晴らしいステージ」と、一度離れたことでその重みをあらためて感じたと打ち明けた。稲垣も「本当にまっさらで、何もないと思ってスタートした。(紅白は)みなさん目指すところじゃないですか。それをやらせていただいたんですけど、慎吾が言った『恐れ多い』というのがぴったりだと思います」と同調した。12月24日には、11月に生配信されたAbemaTV『72時間ホンネテレビ』のテーマソングでジャニーズ事務所から独立後初のオリジナル曲となる「72」の配信がスタートした3人。草なぎは「今の僕らの気持ちと番組が重なっていて、いろんなことがリンクしていて気に入っている曲」と語る。そして、歌への思いを聞かれると、香取は「歌うことは好きなので歌いたいなとは思います」と返答。続けて、YouTubeで草なぎが頻繁に歌っている映像を公開していることについて「YouTube始めたらこんなに好きな歌が歌えるんだって」とうらやましがると、草なぎは「やれば? 来年替えようか?」と提案し、笑いが起こった。また、稲垣も歌について「機会があればもちろん。歌も踊りも芝居も好きなので」と話した。
2018年01月02日女優の有村架純が1日、自身のインスタグラムを更新。2年連続で紅組司会を務めた『第68回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)を振り返った。有村架純有村は、新年最初の投稿で「明けましておめでとうございます」とあいさつし、「2017年、たくさん、たくさん、ありがとうございました。2018年も、更なる進化を。よろしくお願い致します。素敵な一年になりますように」とメッセージ。続く投稿で、「昨夜はとても素敵な時間を過ごすことができました。音楽は、人の記憶を覚えていてくれるものだな、と改めて感じました」と紅白を振り返り、「アーティストさん方が、披露して下さった音楽を聴くたびに、私は昨夜のことを、必ず思い出すと思います。音楽は人生を演出してくれている気がして、音がなければ作品も完成しないですし、人生に音楽がなければ、寂しいな。と。それくらい、必要不可欠なのかな、と感じました」とつづった。さらに、「内村さん、二宮さん、桑子さん、出場歌手の皆さん、スタッフの皆さん、お世話になりましたとても、とても、楽しかったです。温かい気持ちを本当にありがとうございました」と、総合司会の内村光良、白組司会の二宮和也、桑子真帆アナウンサーをはじめ、出場歌手やスタッフへの感謝の思いを記した。
2018年01月01日2017年12月31日(日)大晦日にオンエアされた「第68回紅白歌合戦」。22:26頃からは松たか子が登場、NHK連続テレビ小説「わろてんか」の主題歌「明日はどこから」を、同作のヒロインを務める葵わかな、共演の高橋一生らが見守るなかパフォーマンスした。松さんが今回歌う「明日はどこから」が主題歌になっている連続テレビ小説「わろてんか」は、吉本興業の創業者である吉本せいをモデルに、明治後期から第二次世界大戦の大阪を舞台にして“笑い”をふりまくヒロインの人生を描くもの。朝ドラヒロインオーディション3回目で夢をつかんだ葵さんが主人公のてんを演じ、そのほか松坂桃李、濱田岳、広瀬アリス、徳永えり、大野拓朗、前野朋哉、鈴木京香、そして今回「紅白」の審査員としても出演している高橋さんらが出演。松さんの出番になると「わろてんか」の場面が映し出され、松さんと共に、同作でヒロイン葵わかなと審査員としても出演している高橋一生が登場。自ら書き上げた同作の主題歌「明日はどこから」について松さんは「長期の撮影に挑む皆さんを応援したいという想いを込めた」とコメント。続いて葵さんは「てんちゃんの人生を包んでくれる歌」、高橋さんは「涙がキーワード、波だと笑いがあって豊かな人生につながると思いながら聴いている」とそれぞれ楽曲への印象や想いを語った。松さんの歌唱後に感想を聞かれたゲスト審査員の加藤一二三は「とっても幸せなファミリーの歌、歌詞も巧み」と独特の“ひふみんトーク”で楽曲を絶賛。SNSにも「おてんちゃんのお着物姿でとおっても可愛らしかった」「曲中のスクリーンの一生さんの笑顔がとても良かった!」などの投稿が多数上がっている。(笠緒)
2017年12月31日2017年12月31日(日)大晦日に放送された「第68回紅白歌合戦」。豪華出演者たちが集った本番組の「ハーフタイムショー」に渡辺直美とブルゾンちえみ、そしてオースティン・マホーンが出演。そのパフォーマンスで観客と視聴者を沸かせた。「紅白」前半戦の終了とともにスタートしたハーフタイムショー。客席から登場したレディー・ガガに扮した渡辺さんは「Poker Face」を歌いながらステージへ。その後外国人ダンサーを従え「Born This Way」をパフォーマンス。プロボクサーの村田諒太、体操選手の村上茉愛らゲスト審査員らもその姿に声援を送っていた。その後、アメリカからやってきたという「ニュースキャリアウーマン」姿のブルゾンさんはオースティンさんの歌に合わせて「紅白が生中継されている国の数は100以上」「アーティストの弁当は自前」「スタッフは3,040人」「大物決まるのいつもギリギリ」などの「紅白ネタ」を披露。ゲスト審査員の高橋一生を爆笑させていた。SNSには「渡辺直美さんってすごいな」「渡辺直美、サイコー!!!! 紅白であんなに笑ったのは初めて」「紅白に出てる渡辺直美が可愛すぎ」など渡辺さんのパフォーマンスを称賛する声とともに、「今年1月1日におもしろ荘に出てたのに31日は紅白に出てるってブルゾンすげぇな!夢あるな!」とブルゾンさんのブレイクぶりに感嘆するコメント、「パフォーマンスとしては断トツで渡辺直美とブルゾンちえみのハーフタイムショー」という反応まで様々な反応が寄せられている。(笠緒)
2017年12月31日今年も始まったNHK紅白歌合戦。出演者が次々とTwitterでトレンド入りを果たすなか、司会の有村架純(24)の愛らしさにファンから歓声が上がっている。 「有村架純ちゃん天使すぎる」「有村架純ちゃんが優勝」「有村架純が良すぎて前半戦で5回ぐらい紅組優勝してる」 昨年に続いて今年で2度目の紅白司会をつとめている有村。12月29日のリハーサルでは昨年について「テンパっていた」と告白。今年の司会についても「プレッシャーをすごく感じる。2回目だからしっかりしなきゃ」と語っていた。 だが本人の不安とは裏腹に、その司会ぶりにも絶賛の声が上がっていた。 「有村架純ちゃんの司会、去年よりイキイキしてるわーw」「有村架純ちゃん、確実に去年より余裕ある!かわいい」「去年よりも紅白が面白いかも。 ウッチャンの総合司会も安心出来るし、ニノと有村架純も上手い! やっぱり司会って大事だよね~」 プレッシャーをはねのけて見事大舞台を仕切っている有村。今後は女優だけじゃなく司会でのオファーが殺到するかも!?
2017年12月31日12月31日夜放送の「第68回NHK紅白歌合戦」。番組ウェブサイトとTwitterの番組公式アカウントでは“見どころイラスト入りの曲順リスト”の画像が公開された。 注目を集めているのは、アイドルグループ・乃木坂46のパフォーマンスだ。乃木坂46といえば、30日に発表された「第59回日本レコード大賞」にて初の大賞を受賞したばかり。紅白歌合戦でも、受賞曲である『インフルエンサー』を披露する。 “曲順リスト”画像によると、乃木坂46の出場順は全体で30番目。グループ名の隣には、「最高難度の高速ダンスそしてヒム子が…」という記載が。“ヒム子”というのは、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀(45)がアイドルにふんして活動する際の名前。テレビ東京系列の番組から誕生したキャラクターだ。 “ヒム子”と乃木坂46は、今年6月放送の「テレ東音楽祭」や7月開催の東京・明治神宮野球場ライブにて共演を果たし、『インフルエンサー』では“ヒム子”がメンバーに交じって高難度のダンスを披露したことが話題に。視聴者の間では、紅白歌合戦での共演が見られるかどうかも話題の一つとなっていた。 29日の報道では、メンバーの白石麻衣(25)が「電話では(出演を)断られた」と明かしていただけに、画像を見たTwitterユーザーの反応にもばらつきが。《これ確実にヒム子は乃木坂と一緒にでるね!》と喜ぶ声と、《日村さんなら踊ってくれそうな気がするけど、どうだろうね》と半信半疑の声とに分かれている。
2017年12月31日岡崎体育の新連載「体育ですけど、オンガクです」が始まりました!第4回目となる今回のテーマは「紅白歌合戦」です。僕は今も実家暮らしです。おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に住んでいるので、やっぱり大晦日はNHKの『紅白歌合戦』を観て過ごしますね。それで23時45分になると『ゆく年くる年』でしょ。「ぼーーーーん」ってお寺の中継ね。テレビの鐘の「ぼーーーーん」を合図に年越し蕎麦出てきますよね。「ぼーーーーん」がゴングなんですよね。みなさんもそんな感じでしょうか?それともカウントダウンのパーティとか行ってるんですかね。いいですね。とはいえ、僕自身もここ数年は、ありがたいことにカウントダウンイベントに呼んでいただけることが多いので、大晦日に実家にいないことがほとんどです。一人っ子なんで、僕がいないと家族はさぞかしさみしいやろなと思います。できれば家で過ごしたいものです。だから、いつかは『紅白歌合戦』に出てみたいですね。紅白だったら画面を通して家族と大晦日感を共有できますから。それに、おじいちゃん、おばあちゃんを喜ばせてあげられる最高のステージじゃないですか。紅白に孫が出たことあるってかなりすごくないですか。これは孫冥利につきますよ。これまでの紅白の中でとくに印象に残っているのは、DJ OZMAさんの「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」ですかね。ああいう尖ったパフォーマンスを紅白でやっちゃうっていうのがすごい。紅白は格式があるし、幅広い年齢層が観るので、いろいろ制約が多いと思うんです。生放送ですし。でも、批判とか批評も覚悟の上で仕掛けていくっていうのがかっこいいです。僕も『ミュージックステーション』で口パクのネタ歌したりだとか、なにか奇をてらいたい、爪痕残したいっていう願望があるタイプなので、そういうパフォーマンスをするアーティストの方々っていうのはかっこいいと思いますし、紅白のステージでそれができるというのは、かなり憧れますね。僕が出られるとしたら何するかな?とりあえず紅組から出てみたい。紅とか白とかの壁を取り払いたいです。え、無理かな?無理か。それなら中継させてほしい。「地方在住で活動しているアーティストが今増えています」とか前振りしていただいて、地元の平等院から生中継。それを実家で観ているおじいちゃんとおばあちゃんのカットも映るとか、めっちゃいいわ。終わったらすぐ実家に帰れるのも最高ですね。おかざき・たいいく2016年、『BASIN TECHNO』でメジャーデビュー。’18年3/25より岡崎体育ワンマンツアーが宮城・SENDAI GIGSを皮切りにスタート!※『anan』2018年1月3・10日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2017年12月30日デビュー30年で初出場を果たした4人組バンド・エレファントカシマシが12月29日と30日、東京・NHKホールで「第68回NHK紅白歌合戦」のリハーサルに臨んだ。 4人は10年ぶりに新調したという黒のスーツ姿でリハーサルに登場。フォトセッションと報道陣の取材に応じたボーカルの宮本浩次(51)は「これ、囲み取材っていうんですか?初めてなんですよ」と嬉しそうだった。 両日とも97年の代表曲「今宵の月のように」を披露し、宮本は本番さながらのハイテンションで熱いパフォーマンス。そんなパフォーマンスに対して30日のリハ後、同曲が大好きという総合司会でお笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良(53)は「酒飲んでいたら泣いてるね」と喜んでいた。 「内村さんのように同年代はたまらない『今宵の月のように』ですが、紅白は若い世代も視聴者がいます。宮本さんのパフォーマンスはそんな若い世代にも訴えかけるものがあるので、紅白後の来年早々“紅白効果”で再ブレークを果たすのではないでしょうか」(レコード会社関係者) 実際、昨年末で解散したSMAPの「世界に一つだけに花」、中島みゆき(65)の「地上の星」、秋川雅史(50)の「千の風になって」らが紅白での歌唱をきっかけに年明けからブレークを果たしている。 「おととしの紅白では今井美樹さんの『PIECE OF MY WISH』、昨年の紅白では松田聖子さんの『薔薇のように咲いて 桜のように散って』が年明け、圧倒的に若者の利用者が多い大手配信サイトで順位がジャンプアップ。紅白の影響力の大きさがうかがえました」(音楽業界関係者) エレカシの代表曲が年明けの音楽チャートの“主役”になりそうだ。
2017年12月30日第68回NHK紅白歌合戦の初日リハーサルが12月29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた。 そこで番組の制作幹部から発表されたのは、特別枠で出場する安室奈美恵(40)のステージの詳細だ。 来年9月16日での引退を発表している安室にとって、今回はラスト紅白。彼女は生中継で出演し、歌唱曲は「Hero」。持ち時間はこの1曲分で、約5分の登場になりそうだというのだ。 そこで気になるのが、安室がどこから生出演するかということだ。同局は安室の出演発表時、同局内か局外のスタジオとしか発表していなかったのだが……。 「各社はスタジオに出入りする安室の姿をなんとか撮影しようと、関係各所に探りを入れています。ところが、いくらたってもなかなか場所が割れません。というのも中継場所についてはかなり厳重にかん口令が敷かれており、安室の側近と紅白の制作幹部数人しか知らされていないようなのです。所属レコード会社のスタッフも把握していないようです」(芸能デスク) 各社が中継場所を割り出すため、総力戦で情報収集を行うことになりそう。だがら安室サイドには“切り札”があるようだ。 「安室にとって中継スタジオを割り出されるのは不本意なこと。そのため、おそらく局内スタジオからの中継が本命だとの憶測が囁かれています。ただゲリラ取材を敢行した媒体は来年の引退ツアー取材から締め出されることにもなりかねない。なので“ガチンコ”取材を仕掛けられず、各社ともお手上げ状態のようです」(レコード会社関係者) はたして、安室はスタジオを割り出されず本番を迎えることができるのだろうか?
2017年12月29日いよいよ直前に迫った紅白歌合戦。12月19日には安室奈美恵(40)の特別枠出演が決まり、29日は曲目が「Hero」と判明。歌姫のラスト紅白に期待が高まっている。 そんななか、Twitterでは”ある悲しみ”が広がっている。それは、イモトアヤコ(31)が紅白を見られないということ。大の安室ファンとして知られるイモトだが、「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)企画のため年末年始を南極で迎えるのだ。 「リアルタイムで観れないってこと?イモト、年末南極だよね?」「安室奈美恵紅白でるのに、イモト南極だからな。かわいそうに」「泣くほど安室ちゃんが好きなのに紅白を観られず年末年始を南極で過ごすイモトの事を想うと夜も眠れない」 そんな悲痛のイモトを救ったのは、親友の竹内結子(37)だった。14年に三谷幸喜(56)の舞台『君となら』で姉妹役を演じた2人。以来親睦を深め、今や親友関係になっている。 今年7月には、イモトが竹内の住むマンションを購入していたとの報道も。また竹内も7月に始めたインスタで「#イモトがやれって言うから」と綴り、イモトに勧められてのアカウント開設だったことを明かしていた。 そんな竹内は26日のインスタで、「#紅白予約したし お宝もキープしてあるよ アヤコ無事に帰って来いよ」と紅白を録画予約したと綴っている。親友思いのこの神対応に、感動の声が次々と上がっている。 「竹内結子がイモトのために紅白録画してんのめちゃくちゃ癒される」「イモトっちゃんのために紅白予約なんてさすがタケウチ。こんな気を利かせてくれる人いないよ。まじ」「イモトのために紅白録画ってのは分かってるけど、それでも叫ばずにはいられない結子おおおおおおおお」 リアルタイムではないものの、帰ってきたら見られる。そのご褒美を胸に、イモトは遠い南極の地で挑戦を続けることだろう。
2017年12月29日12月29日、第68回NHK紅白歌合戦に臨む安室奈美恵(40)のステージ詳細が明らかとなった。 制作統括の矢島良CPによると、安室のラスト紅白は生中継で行われるとのこと。歌唱曲は「Hero」1曲分だという。 一部では安室の持ち時間が約20分と報じられ、波紋を呼んでいた。だが矢島CPは「我々から発信した情報ではありません」と報道を否定。出演は午後11時台で、5分~10分ほどと明言した。 そんな発表に、Twitterでもさまざまな声が。なかでも異例の20分出演に期待を膨らましていたファンからは落胆の声も出ている。 「安室1曲だけ?もっと歌うのかと思ってた」「誰だよ!20分とか言ってたやつ。期待しちゃったじゃんかー」「1曲だけか。ちと残念」 いっぽう曲目がNHKのリオデジャネイロ五輪テーマソングにもなった「Hero」だったことについては、早くも期待の声が上がっている。 「一曲入魂。これに尽きるね」「安室さんが紅白でHeroを歌う。今から泣きそう」 矢島CPは「NHKホール以外の場所から歌唱します」としたうえで「放送を楽しみにしていただけたら」としている。 果たして、歌姫のラスト紅白は感動のステージとなるのだろうか。
2017年12月29日女性5人組ボーカルグループのLittle Glee Monster(以下リトグリ)が29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第68回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルに参加。報道陣の取材に応じ、本番への意気込みを語った。今年、初めて出場するリトグリは紅組のトップバッターで「好きだ。~夢を歌おうver.~」を披露する。芹奈は「やっと紅白に出る実感がわいてきて、今からとてもワクワクしています」と興奮を伝え、manakaは「私たち自身がテレビ越しに見ていたステージなので、そのステージで歌えることはすごくうれしいことだとあらためて感じます」と語る。また、同曲について、「すごく明るく楽しい曲なので、視聴者のみなさんにも一緒に楽しんでいただけるように精一杯楽しくパフォーマンスできたらなと思います」と説明するmanaka。「今年最後まで歌えるのが私達自身すごくうれしくて、今年1番良かったと思えるパフォーマンスを自分たちなりにできるように」と気を引き締める。一方、アサヒは2017年を「夢の武道館からはじまって紅白歌合戦で終われるという私達もいろんなところでリトグリを使っていただけたり、いろんな方が聴いてくれた一年だったなと思います」と回顧。最後にmanakaは、「2020年東京オリンピックの開会式で歌うのが目標。同世代の方をもっともっと後押しできるような力強い歌を歌えるようにもっともっと同世代の支持を歌でつかめるように」と今後の展望を語った。今年のテーマは、昨年に続き「夢を歌おう」。総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と桑子真帆アナウンサー、紅組司会は有村架純、白組司会は嵐の二宮和也が務める。通算成績は紅組31勝、白組36勝。昨年は紅組が2年連続で勝利した。
2017年12月29日12月29日(金)と12月30日(土)の2日にわたり、NHK総合では今年放送された連続テレビ小説「ひよっこ」と「わろてんか」、そして大河ドラマ「おんな城主 直虎」の総集編をオンエアする。連続テレビ小説「わろてんか」総集編(前編)/29日(金)8時~まず29日(金)午前は現在放送中の連続テレビ小説「わろてんか」総集編の“前編”がオンエア。同作は10月から放送中が開始。吉本興業の創業者である吉本せいをモデルに明治の後半から第二次大戦直後の大阪を舞台にした、ヒロイン・藤岡てんが愛と笑いをもって家族や仲間たちと懸命に生き、日本で初めて“笑いをビジネスにした女性”と言われるまでを描く一代記。朝ドラヒロインオーディション3回目で夢をつかんだ葵わかなが主人公のてんを演じるほか松坂桃李、濱田岳、広瀬アリス、徳永えり、大野拓朗、前野朋哉、高橋一生、鈴木京香らが出演。今回の総集編は10~12月放送の前半部(第1週~第13週)をまとめたものだが、1月からの放送では成田凌、松尾諭、水上京香らも新たに出演予定。また31日(日)の「第68回NHK紅白歌合戦」には主題歌「明日はどこから」を歌う松たか子の応援で葵さんが出演するのでこちらにも注目。連続テレビ小説「わろてんか」総集編“前編”は29日(金)8時~。連続テレビ小説「ひよっこ」総集編/30日(土)前編8時20分~&後編9時55分~翌30日(土)の午前は今年4月~9月まで放送された連続テレビ小説「ひよっこ」の総集編が登場。同作は東京オリンピックが開催された1964年を舞台に、茨城県の北西部にある山あいの村・奥茨城村で育った谷田部みね子が、“金の卵”として東京に集団就職し、様々な出会いや別れを通して成長していく姿を描いた。有村架純がヒロイン・田部みね子を演じ、「陸王」の竹内涼真や磯村勇斗、竜星涼、島崎遥香など人気若手俳優から峯田和伸といった個性派、沢村一樹、木村佳乃らベテランまで幅広い俳優陣の共演で見ごたえのある青春記になっていた。連続テレビ小説「ひよっこ」“前編”(第1週~第13週)は30日(土)8時20分~、“後編”(第14週~最終週)は9時55分~それぞれオンエア。大河ドラマ「おんな城主 直虎」総集編/30日(土)13時5分~続いて30日(土)の午後からは本年度の大河ドラマ「おんな城主 直虎」の総集編が登場。戦国時代、遠江国の井伊氏の当主を務め、女性領主として戦国の世を生き抜き「女地頭」と呼ばれた井伊直虎の生涯を描いた同作。直虎を柴咲コウが演じて主演し、井伊直親を三浦春馬が、小野政次を高橋一生が演じたほか、小林薫、柳楽優弥、橋本じゅん、菜々緒、阿部サダヲらが出演した。第33話「嫌われ政次の一生」で高橋さん演じる政次の処刑シーンでは多くの視聴者が涙、SNSにも大量に感想が投稿されるなど大きな話題を呼んだのは記憶に新しい。「おんな城主直虎」総集編第一章「これが次郎の生きる道」は30日(土)13時5分~「おんな城主直虎」総集編第二章「直虎の覚醒」は30日(土)14時~「おんな城主直虎」総集編第三章「逃げるは恥だが時に勝つ」は30日(土)15時5分~「おんな城主直虎」総集編最終章「井伊谷は緑なり」は30日(土)16時30分~それぞれオンエア。どの作品も放送期間が長かったため途中見逃した回があったり、途中から見始めたりした視聴者も多いことだろう。「わろてんか」などはこの総集編で追いつくチャンス。そして「ひよっこ」「おんな城主 直虎」は、初見の方は凝縮された名場面のオンパレードにより深く感動できること間違いなし。すでに本放送を見てきた視聴者も感動をもう1度振り返ってみてはいかが?(笠緒)
2017年12月28日