離婚するかSNSを辞めるかの2択を迫られ、「考える時間をちょうだい」と、即答できなかったM美さん。SNSが基準となり、正常な判断ができなくなったM美さんを見て、「正直見損ったよ……」と落胆するパパ。その翌日、パパが出勤すると……会社全体が異様な雰囲気に包まれていました。どこからか給与明細の投稿やモラハラ投稿の噂が聞こえて、焦るパパ。一方、離婚するかSNSを辞めるか迷っているM美さんは、シンママインフルエンサーさんに相談すると「(離婚して)すっきりしたよ。応援コメントももらえるし、励まされることが多い」との返事が。悩むM美さんの決断は……? 給与明細の投稿が人事部で問題になり… 朝からT男さん(パパ)の噂話をする女子社員。その噂は人事課長の耳にも入り、人事部で緊急会議が開かれることに……。 会議の結果、パパが新規プロジェクトのリーダーになる話は無くなってしまいました。 パパが出席する営業部の会議でも、プロジェクトリーダーは後輩の男性社員に決定。突然のことに愕然とするパパ……。 人事部の会議のことを知らないパパは、「次のリーダーは私だと思っていたのですが、何か至らない点があったのでしょうか?」と質問するのですが……? 給与明細の投稿のことが人事部にも広がり、「次期プロジェクトリーダーに」と言われていた話が無くなってしまったパパ。やはりM美さんの投稿で仕事を頑張っているパパの足を引っ張ってしまいました……。帰宅するなり早々に「リーダー候補になった」と報告するほどうれしそうにしていたので、パパのショックは計り知れません。M美さんにどんな顔をしてリーダーになれなかった報告をするのか……心配ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年08月03日M美さんがSNSに投稿した給与明細がパパの会社の女子社員の間で噂になり始めていました。「この給与明細ってうちのフォーマットと似てるよね」それを聞きつけたパパが投稿を確認し、「まだ詳細がよくわからないから……誰にも話さないでくれるかな……」噂をしていた女子社員に口止めしたのですが……人の口に戸は立てられず、噂は少しずつ広がってもう止められそうにありません……。一方パパはM美さんに電話しますが、なかなか出ないため、とりあえずアプリをダウンロードして、M美さんのアカウントを見ることに。 そのころM美さんは、勤務中のパパから電話がかかってきたため、「まさかバレてないよね?」と怯えつつ、念のため給与明細の投稿を消すか……と思ったのですが……? 嘘のモラハラ夫投稿を見たパパは… 「いいねもコメントもそこそこついてる……やっぱり消せない!」M美さんはパパの給与明細の投稿を消すことができませんでした。 一方、会社にいるパパは……「何だよこれは!」「嘘ばっかりじゃないか! ……こんなモラハラ夫に仕立てあげられて、さすがにこれは許せない!」M美さんの投稿を確認し、給与明細の投稿で裏切られただけではなく、自分のことをとんでもないモラハラ夫に仕立て上げられていることを知ってしまいました……。 そこでパパは上司にお願いして午後から半休をもらい、急遽帰宅することに。帰宅途中の電車内でもM美さんの投稿内容を確認し、パパはある決意が生まれたようで……? SNSに依存してしまっているM美さんには、投稿を削除することはできませんでした。そしてモラハラ夫に仕立て上げた嘘投稿も、ついにパパに見られてしまいました。パパは裏切られたショック、怒り、悲しさ……いろんな感情がないまぜになって、正気ではいられないかもしれません……。皆さんはパートナーからこんなひどい裏切りを受けたら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年07月29日リアルな友人たちがM美さんのSNSを見て、給与明細の投稿にドン引き……。心配した友達子がM美さんに「旦那さんの給与明細なんてアップして大丈夫? ちゃんと許可を得たの?」と電話すると、M美さんは……妬みとして受け取り、「お陰様で順調にバズっているわよ」と答えました。友達子が心配していると伝えても、「私がインフルエンサーになって羨ましいだけでしょ!?」と、とんでもない発言を繰り返すばかりのM美さん。いくら友達子さんが忠告しても、M美さんは「お生憎様! 私はアンチに負けない!」と言って、電話を切ってしまいました……。 給与明細の投稿が噂になり始め… 「やっぱり何言っても無駄だよこの子……」マウント発言や一方的に電話を切るなど、酷い態度をとったM美さんは再び友人から見放されてしまいました。 一方パパの会社では、M美さんがSNSに投稿したパパの給与明細が一部の社員の目に止まり、噂になり始めていました。「さっきやばいもの見つけたんだー」「ほらこれ、この給与明細ってうちのフォーマットと似てるよね」 噂を聞きつけたパパが投稿を確認……。「このこと、誰かに話したりした?」 噂していた女性社員へ、バツが悪そうに聞くパパですが……? ついにパパの会社の女子社員にも、給与明細の投稿を見られてしまいました。パパも投稿を確認して、どうやらSNSにあげられている給与明細は自分のもので、アップしたのはM美さんだと確信している様子……。せっかく娘ちゃんが戻ってきたのに、パパに対する裏切り行為がバレて、家庭崩壊の危機が訪れるのも時間の問題かもしれません……。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年07月27日久しぶりに作った離乳食をSNSへ投稿すると、離乳食を指摘するコメントばかりつき、フォロワーから裏切られたように感じたM美さん。情緒不安定になった末、思いついた秘策は……「私の写真がダメなら、いい感じの写真を借りちゃお☆」SNSで他人の写真を自分のものとして無断転載することでした。写真を加工して、「離乳食リベンジしたよ」と自分で作ったと装って投稿。すると、M美さんの期待通り、たくさんの称賛コメントがついたのですが……!? 思わぬところから無断転載がバレてしまい…!? 「やっぱりこうじゃないとね!」称賛のコメントを浴びて大満足のM美さん。 娘ちゃんと入浴し、より多くのフォロワーたちの反応を待つことに。 しかし、ひとりのフォロワーから「間違えていたらすみません。この画像○×さんのと同じじゃないですか?」というコメントが……。 さらに、インフルエンサー○×さんの元にも「画像が無断転載されてませんか?」というメッセージが。 リポストされた投稿かな? と思ったものの、画像を加工して自分の作品としてM美さんが投稿しているのを見て、「これはダメだ」と怒る○×さん。「抗議のコメントを書いとこう」 そんなことになっているとは知らないM美さんは、「いくつ通知きてるかなー」と呑気に構えていたのですが……!? M美さんが他人の画像を無断転載したことがフォロワーと、画像の著作者本人にもバレてしまいました。やはり悪いことはすぐにバレてしまいますね。○×さんの言うリポストとは、他人の投稿を自分のアカウントから再投稿できる機能で、違法性はありません。しかし、リポストする場合には画像編集・加工をしないことが鉄則。守らないと著作権違反になってしまう可能性があります。SNSを楽しむ際はリポストに限らず、マナーもしっかり守って利用することが重要です。 ※著作者の許可を得ずに無断掲載することは、著作権侵害(著作権法違反)になります。「10年以下の懲役または1,000万円以下の罰金」またはその両方が科せられることになります。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年06月26日食べづらそうに口へ運ぶ娘ちゃんを撮影したM美さん。納得のいく写真が撮れなかったものの、「キラキラ離乳食、私には作れなかった」という自虐の文章を添えてSNSへ投稿しました。それでも、「皆こんなの好きでしょ」と余裕の表情だったのですが……投稿についたコメントは、「月齢に合ってます?」「少なくない? 栄養足りてる?」という離乳食について指摘する内容のものばかり。「好き勝手言いやがって! もっと良いコメントを書け!」フォロワーたちから裏切られたように感じたM美さんは、サブ垢で攻撃! 情緒不安定になった末、何か策を思いついたようで……? ママが思いついた禁断の手法は…!? 「私の写真がダメなら、いい感じの写真を借りちゃお☆」M美さんが思いついたのは、SNSで他人の良さげな写真を自分のものとして無断転載すること。「バレないように♪」ウキウキしながら写真を加工して、「離乳食リベンジしたよ。愛情込めて」と自分で離乳食を作って撮ったと装って投稿しました。「みんな手のひら返したりして……」とM美さんが期待した通り、すぐに称賛コメントが来たのですが……!? M美さんが思いついた策は、離乳食をもう一度作るわけではなく、SNSに投稿されている他人の手作り離乳食の写真を無断で自分の作品として転載するというものでした。ついに他人の写真を使用してまで褒められたいと思う様になったM美さん。SNS中毒になると承認欲求を満たすために手段を選ばず、後先考えないで行動してしまうのかもしれません。しかし、他人の画像を許可なく無断転載するのは著作権の侵害になります。犯罪行為なので、絶対にやめましょう。 ※著作者の許可を得ずに無断掲載することは、著作権侵害(著作権法違反)になります。「10年以下の懲役または1,000万円以下の罰金」またはその両方が科せられることになります。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年06月25日パパをモラハラに仕立て上げた嘘の文章を添え、SNSへ投稿するM美さん。「離婚した方がいい」というコメントを見て、「しねーよバーカ」とあざ笑っていました。そんなM美さんはSNSの投稿を収益化できないかと躍起になっていると……ついにそのときが来ました! 届いたのは、美容系のPR案件。「やる! やります!」M美さんはお金欲しさにすぐ飛びつきました。しかし、PR案件のなかには思ったより効果が薄いものもあり、そんなときは写真を加工して効果を誤魔化してSNSへ投稿するのでした……。 娘を放ったらかしてPR案件に夢中に… ※必ずしもすべてのSNSのPR案件にあてはまるとは限りません。また、PR案件並びにPRをされている方・アカウントを批判・否定するものではございません。 M美さんがSNSをしている間、娘ちゃんには動画を見せて泣かないようにしていました。動画を見る娘ちゃんは鼻水が垂れていますが、M美さんは気にしていません。 嬉々として引き受けたPR案件でしたが、投稿するとフォロワーが減ってしまうというデメリットもありました。 それでも、お金の方が大事になっていたM美さんは、受けられる依頼はすべて引き受けました。しかし、PR案件のアイテムのなかには肌に合わない美容アイテムもありました。それでも何事もなかったように投稿し、フォロワーから来た質問にも「潤ってますよ〜(問題はなかった)」と返信するM美さんなのでした……。 「フォロワーだけが味方!」と言っていたM美さんでしたが、お金に目がくらみ、PR案件でも嘘をついてしまいました。前回同様にしっかり依頼元の企業やアイテムを精査しなかったため、トラブルに巻き込まれ始めています。お金欲しさに嘘のコメントを書くと、自分だけでなくフォロワーにも大変な迷惑をかけてしまうので、気をつけないといけませんね。さらに、娘ちゃんは鼻水が垂れているので体調を崩している様子……。SNSに夢中になっておむつ替えを怠ってしまい、お股かぶれにしてしまったこともあったので、娘ちゃんの体が心配です。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月31日■前回のあらすじニロの早朝ノック事件をニロのパパに報告すると、理解し、ニロにちゃんと注意してくれて…。これで子どもたちの遊ぶ・遊ばない事件も一件落着かと思いきや、ニロのママによる新たな事件が勃発…!?SNSって昔は、運動会の写真とかみんな顔出しでそのまま載っていたけど、最近は一定の投稿マナーがあって「他人の写真を投稿する時は了承を得てから」というのがマナーだと私は思っていたのですが…、違ったみたいでした。しかもご丁寧に私の名前と住んでいる場所の地図が見れるようになっていて…。いや、私有名人でもなんでもないし、別に名前と住所を隣人ママのフォロワーさんに知られてもなんの支障もありませんが、そこは気持ちを察して欲しい…。いや察しない人ですねきっと。しかも写真のチョイスが超破天荒ーーー!! セクシー過ぎてこっちが照れます…!即ブローーーック!!精神的にも物理的にも距離を置こう思いました。次回に続く「迷惑な隣人」(全27話)は11時更新!
2022年05月31日パパが買ってきた映えスイーツの写真を撮り、「パパと仲直りをした」という文を添え、SNSに投稿したM美さん。SNSの反応を見てみると……「散々騒いでそれ? ただの自慢ウザ」という批判的な妬みコメントが! キレたM美さんが怒りに任せてスマホをベッドへ投げつけると、再びコメントの通知が来て……!? SNSの反応にショックを受けたママは… 「またコメント! 見なきゃ!!」次こそはいいコメントが来るはず、と思ったのに……「被害者面からの幸せアピ痛いw」またもや批判のコメントでした。 ショックを受け、ベッドで涙を流していたM美さん。称賛してくれるコメントもあったものの、心ないコメントで胸が張り裂けそうに……。 気づけば朝になって、パパが出勤する時間でした。 「そうだ、前もそうだった。私に求められているのはキラキラじゃない……」 SNSの批判的なコメントにショックを受け、寝込んでしまったM美さん。批判が気にならないタイプの人もいますが、M美さんはたくさん称賛コメントがあってもたったひとつの批判コメントで落ち込んでしまうタイプのようです。こんなとき、皆さんだったらどう対処しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月24日パパに見つからないようにSNSをする決意を固めたM美さん。さらに、パパの愚痴投稿に寄せられた「モラハラじゃないですか?」のコメントを見ると……「いいかも! 同情で応援いいねも伸びるはず!」と喜びました。さらに娘ちゃんが泣くのもお構いなしで、SNS用に着まわしコーデの写真撮影に夢中になっていると……? 帰宅したパパが手に持っていたのは… パパが帰宅したため、急いで娘ちゃんを抱き上げるM美さん。「服の整理をしてて散らかってるけど……」嘘の言い訳をして誤魔化しました。 「いいよ、それよりこれ。」「え!? これ◯×スイーツの限定品じゃん! 今SNSでバズってて入手困難なんだよ!」パパが差し出した紙袋に興奮するM美さん。 「うん、1時間並んでギリギリ買えたよ。昨日悪かったと思ってさ……」「娘ちゃんのためにも仲直りしてくれる?」 M美さんは相変わらずSNSに夢中で、嘘の言い訳までしています。一方のパパはM美さんのために1時間並んで買ったスイーツを渡しながら、先に喧嘩のことを謝ってくれました。夫婦喧嘩のあとはタイミングを逃すとなかなかお互いに謝ったり、仲直りしたりしづらいですよね。皆さんは夫婦喧嘩が長引かないようにしている工夫などはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月21日SNSのフォロワーの反応に「私の生きている意味はこれだ!」と喜ぶM美さん。「さっき夫と喧嘩して……SNSをするなって言われたの」とパパの愚痴を投稿すると……「(パパに)見つからないように(SNSを)やらなきゃね」と呟きました。パパの愚痴投稿にはたくさんの応援コメントが届き、自分の味方はフォロワーだけだと確信。そしてそのなかに「それってモラハラ(モラルハラスメント)じゃないですか?」というコメントを見つけたM美さんは…… ママが悪い方向にSNSの影響を受け…… 「あはっあはっあはは! それいいかも!」「その方が同情してもらえる! 応援いいねも伸びるはずだわ!」そう言って、娘ちゃんが泣くのもお構いなしにSNS用の写真撮影に夢中になるM美さん。 一方のパパは帰宅途中にSNSで人気のスイーツの行列を発見し……? フォロワーのコメントを読んで、SNS内でモラハラパパに仕立て上げようと思い立ったM美さん。さらに娘ちゃんが泣いているのに、またもやSNSに夢中になってしまっています……。SNSにいいねや応援コメントをもらえると励みになりますが、いいねやコメントに振り回されM美さんのような行動に出てしまうと、家族や周りとの関係にも影響が出てしまいそうです。M美さんがどうなっていくのか心配ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月20日M美さんがママ友とのランチ会の様子をSNSに投稿すると、「普通の投稿はつまんないね」というコメントが来て、フォロワーが減ってしまいました。焦ったM美さんはランチ会の投稿を削除し……ママ友に「反応が良くなかったから消した」「私はインフルエンサーなの!求められている物が違うの!」と言ってしまい、リアルな友人たちとは疎遠になってしまいました。それでもSNSのフォロワーだけが味方だと信じ、リクエストに耳を傾け…… フォロワーの期待に応えて、100均企画実践! フォロワーから「100均アイテムを紹介してほしい」というリクエストが届き、「インフルエンサーっぽい! やってみよう!」と意気込むM美さん。 「フォロワーさんのため……」総額5,000円ほどの100均アイテムを買い込みました。 早速おしゃれに撮影し、SNSへ投稿しようとしていると…… 「ふええぇぇ」娘ちゃんが泣き始めました。 しかし、投稿する写真の加工に夢中になり、娘ちゃんのお世話をするどころか……「うるさくて集中できないな……」M美さんはそう心のなかで呟いていました。 すると玄関から「ただいま」とパパの声が聞こえて……!? 100円ショップは魅力的なアイテムがいっぱいで、ついつい買いすぎてしまうこともありますよね。とはいえM美さんが使った総額には驚かされました。SNSへの投稿に熱中しすぎて、ついに生活にも影響が出始め……M美さんはどうなってしまうのでしょうか?エスカレートしていく様子は人ごととは思えないものがありますね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月06日ママ友とのランチ会では、M美さんのSNSの話題で持ち切り。「タグ付けして今日のランチ会もポストしてね」と頼まれ、その日の夜に投稿したものの、いいねが伸びず……コメント欄を見ると、「普通の投稿はつまんないね」と書かれていました。フォロワーも減って、「普通の投稿じゃダメなんだ……」と焦ったM美さんは、なんとランチ会の投稿を削除! ママ友から「ランチ会の投稿を消したの?」と連絡が来て…… M美がSNSに必死になるあまり、ママ友たちは…… 「せっかくだけど、フォロワーさんの反応が良くなかったから消しちゃった」ランチ会の投稿を消した理由を、ストレートにママ友へ伝えたM美さん。終始泣いている娘ちゃんには「ああもう泣かないで!」と声をあげました。 気にしすぎというママ友にM美さんは……「もう私はインフルエンサーなのよ! 求められている物が違うの!」 そんなメッセージを受けたママ友は「何この子? 有名人気取りじゃん」「フォロワーが増えたくらいで浮かれすぎ……」 そんな態度を取ってしまったため、M美さんは徐々に友人たちと疎遠になってしまいました……。 しかし、リアルな友だちより、SNSのフォロワーが味方だと信じるM美さんはフォロワーの声に耳を傾け…… SNSにのめり込むあまり、リアルな友だちと疎遠になってしまったM美さん。皆さんはSNSでリアルな友だちとも繋がっているとき、どんなことに気をつけていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月05日パパに関する愚痴投稿がウケてSNSのフォロワーが急増したママ・M美さん。ママ友とのランチ会でもそのことが話題に上がり「偶然だよ」と謙遜するものの……ママ友たちから「今日のランチ会もポストして、タグ付けお願い」と頼まれ、さらに「インフルエンサーの友だちとか、鼻が高いよね」と言われ、内心は何とも言えない喜びを感じていました。しかし、その日の夜にランチ会の様子を投稿したのに、いいねが伸びなくて…… SNSの反応を受け、ママがとった行動は…… ランチ会の投稿のコメント欄を見ると、「普通の投稿はつまんないね」と書かれていました。 さらにフォロワーも減って、「普通の投稿じゃダメなんだ……」焦るM美さんは、なんとランチ会の投稿を削除! ランチ会に参加していたママ友は投稿が見られなくなったことを不審に思い、M美さんに連絡したのですが…… M美さんの楽しいSNSライフの歯車が、ついに狂い始めてしまいました! M美さんは友だちへ何と返事をするのでしょうか……? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月04日今回は@エトラちゃんは見た!さんの投稿をご紹介!「ブラック企業で嫌がらせを受けた話」第22話です。取引現場を何度か目撃し、アザミさんの横領の証拠を集めて警察に届けていたユズリハさん。ついに復讐が叶いました…!ちなみに私は…出典:lamire同情している人はおらず…出典:lamireユズリハさんはすでに地元にある会社で内定を獲得済みでした。アカネさんは不倫がばらされたことをSNSに書き綴っていましたが、同情してくれる人はいなかったようですね…。次回の配信もお楽しみに!(lamile編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月01日インスタグラムに漫画を投稿するあこさんが、フォロワーさんの体験談を元に描いた作品です。平凡な家庭がSNSをきっかけにどんどん変化していき……専業主婦で30代のM美さんは、会社員で30代の夫・T男さんと小さな娘の家族3人暮らし。家事や子育てで疲れているものの、それなりに幸せだったはずなのに…… 始まりはほんの些細な投稿だったのに…… ある日の夜。娘の子守をしながら、パパの帰宅時間に合わせて夕飯の準備を急ぐママ。 しかし、「部長に誘われちゃって、飲んでくるわ!ごはん要らない!」とパパからメッセージが……。「もっと早く言え〜!」ギリギリの連絡に怒るママ。 ぐちゃぐちゃなキッチンの様子を撮影し、SNSに載せてユーモアを交えながら愚痴ることに。「夕飯作りの努力を無にした旦那は、石油王になるまで帰ってくるな」 しかし、この投稿がキッカケで、まさかあんな事件になるなんて…… 子守をしながらごはんを準備する大変さ……そして、「飲みになったからごはんは要らない」という連絡がギリギリに来ることへの怒り……“わかる!”という方も多いのではないでしょうか。みなさんだったらこんなとき、どのようにストレス発散しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年04月29日ネガティブな言葉や日々のグチ、不安定な精神状態を思わせる投稿が目立つSNSのアカウントを意味する、通称『病み垢』。負の感情をネット上に投稿することで、自分の気持ちのバランスをとろうとする人もいますが、もしも友人が『病み垢』を持っていたら、心配になってしまうものです。稲井カオル(@Kaoru_Inai)さんがTwitterに投稿した創作漫画は、友人から「ヤミアカを持っている」と告白された少女の話。友人の投稿が気になり、早速アカウントをチェックする少女でしたが…。4コマ漫画「ヤミアカ」 pic.twitter.com/Q4KAmbhbmv — 稲井カオル@アクタ2巻発売中 (@Kaoru_Inai) April 26, 2022 なんて平和なヤミアカ…!友人がいっていた「ヤミアカ」は、病んでいるほうの『病み垢』ではなく、英語でおいしいを意味する『yummy(ヤミー)』を集めたアカウントだったのです。なんとも平和なオチに笑顔になる人が続出!一方で、「飯テロばかりで、夜に見たらつらくなる」なんてコメントも寄せられました。・即フォローしたくなるヤミアカですね!・やられた…!そっちのヤミアカか。・心が豊かになるアカウントだ。きっと友人の『ヤミアカ』は、グルメ通の間で評判の人気アカウントなのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年04月28日SNSで趣味友や異性と簡単に繋がれる時代になった近ごろ。 とても便利な時代にはなりましたが、使い方を間違えるとトラブルの元にも…!? 今回は実際に募集した「SNSトラブルエピソード」をご紹介します。嫉妬深い彼が…当時付き合っていた彼が嫉妬深く、まだ彼と出会ってもない時期のSNSを見返してはいちいち詮索され、ケンカの元になっていました。私としては思い出でもあるし、フォロー欄、フォローワー欄を確認され、友人だと言っても「異性は異性だから」とSNSのアカウントそのものを削除することを求められました。(女性/無職)趣味友の元カノから…!?私が20代の頃の出来事です。SNSで好きなアーティストが一緒で、それがきっかけでメッセージのやり取りをしている同じ年齢の男性がいました。ある時、私に1通のDMが…何とその相手はその男性の元カノだったのです。話を聞くと、男性に好きな相手が出来て、しかもその相手が私であり、それが原因で別れを切り出されて怒っているということでした。正直、私はその男性の顔も分かりませんし、ただ好きなアーティストが一緒という理由でメッセージを数通やり取りしただけです。私は怖くなり、元カノさんには正直に事情を話し、男性はブロックさせていただきました。(女性/会社員)いかがでしたか?手軽に人と関わる事が出来る反面、そういうった人間関係でトラブルになりやすいみたいですね…。SNSはモラルある使い方で楽しみましょうね。以上、SNSトラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月21日SNSで趣味友や異性と簡単に繋がれる時代になった近ごろ。 とても便利な時代にはなりましたが、使い方を間違えるとトラブルの元にも…!? 今回は実際に募集した「SNSトラブルエピソード」をご紹介します。陰口投稿大学時代、同じ部活動の男子からSNSで色々と書かれていることを知りました。名前は出されていなかったのですが、毎日の私の行動と腹が立つポイントなどが書かれており、「私の前ではにこやかにしていたのに…」と衝撃を受け、しばらくは人間不信になってしまいました。それからしばらく部活にも行けなくなってしまいましたが、彼はどれほど傷ついているのかわかってない様子でした…。私は未だに恨んでいます。(女性/専業主婦)アニメの感想私がアニメの感想をSNSに書き込んだときのことです。当たり障りのないネタバレなしのことだったのですが、突然見知らぬ人から「不謹慎だから自重しろよ」とリプライが…。不謹慎も何も、キャラのかわいさを褒めるだけの書き込みだったため、まるで理解できず、ただただ怖くなってしまいました。それ以上絡まれるのも面倒だったのですぐに消しました。(女性/会社員)SNSは手軽に人と関わることが出来る反面、人間関係でトラブルになりやすいみたいですね…。モラルある使い方で楽しみましょうね。以上、SNSトラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月15日SNSで趣味友や異性と簡単に繋がれる時代になった近ごろ。 とても便利な時代にはなりましたが、使い方を間違えるとトラブルの元にも…!? 今回は実際に募集した「SNSトラブルエピソード」をご紹介します。「攻撃的なコメント」ある日、SNSに載せた画像がバズりました。多くのコメントは「面白い!」「こういうの好きです!」と肯定的なコメントだったのですが、1人だけ脅迫まがいの穏やかじゃないコメントが…。すぐにスクショを取って証拠を残し、通報しました。それでもイラッとしたので、本人のページに飛んで「どういうことだ」「通報した」という旨のメッセージを送りましたが、既読無視された挙句ブロックされるというモヤモヤした終わり方に。しかし、数日後同じ人と思われるアカウントから別の投稿にいいねが…。気持ちがよく分かりません…。(女性/会社員)「ドタキャンした友達がSNSで…」全然会えていなかった友達と「久しぶりに電話をしよう」と約束。直前になって友達から「家の電波が悪くて」とドタキャンされました。あまり気にしていなかったのですが、久しぶりにツイッターを開くとその友達が「今日は疲れたからドタキャンしちゃった、疲れている日に話すと疲れる相手なので…」とツイートしていて…。その友達は私がツイッターをやめていたのだと思い込み呟いた模様。さすがに私もムカつき、そこから言い合いになり縁を切りました。(女性/会社員)いかがでしたか?手軽に人と関わる事が出来る反面、そういうった人間関係でトラブルになりやすいみたいですね…。SNSはモラルある使い方で楽しみましょうね。以上、SNSトラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月07日タレントで俳優・坂上忍がMCを務めるトーク番組『デマ投稿を許さない』(毎週水曜23:30~)が、5月4日からABEMA・ABEMA SPECIALで配信される。ABEMAで初のレギュラーMCを務める同番組は、坂上がゲストが抱えるデマ投稿に斬りこみ、議論していくトークバラエティ。「真実を言っても炎上するだけ」「本当のことを言う場所がなかった」というゲストの胸の内を、公平な立場から解き明かしていく。コメントは以下の通り。■坂上忍この度、ABEMAさんで初のレギュラー番組MCを務めさせていただくことになりました。各界の著名人や世間を騒がせた芸能人をゲストに迎え、あんな話、こんな記事は真実なのか? デマなのか? 根掘り葉掘り、とことん追求していく所存です! 地上波ではお会いすることが叶わなかった、あの方にも会えるみたい。
2022年04月01日SNSをはじめたことでとんでもない事件に巻き込まれた様子を描いた大人気マンガシリーズ、「SNSの罠で不登校になった話」。 今回は作者の永遠の厄年2人組(@eiennoyakudosi)さんに、漫画執筆のきっかけなどをインタビューしました。「SNSの罠で不登校になった話」みどころ投稿者のお兄さんは、生まれつきの障がいを持ち運動ができない分勉強や資格習得に力を入れる努力家。それは高校で表彰され話題になるほどですが、中には、兄に嫉妬して面白くないと考える人もいるようで…。そんな中、コロナウィルスが流行し、授業はオンラインとなりクラスメイトとは会えない日々が訪れてしまいます…。そこで兄は両親に止められていたSNSを内緒ではじめ、同級生たちと連絡を取るようになったのですが…?出典:instagram学校では兄がA梨さんにストーカーしたという嘘の噂が広がっていました!クラスメイトや先生の誤解を解こうと弁明しますが信じてもらえず…。物語後半、事態を把握した両親が気づいた違和感から“事件の真相”が明らかに…!ほとんどの人が利用している「SNS」はとても便利で楽しいものですが、一歩間違えればトラブルに巻き込まれることも…。使い方次第で被害者にも加害者にもなり得るということを、改めて考えさせられる素敵な作品となっています。このお話を書こうと思ったきっかけを教えてください。もともと、私達の学生時代に遭ったいじめの体験談等を投稿していました。それを読んで下さっていたあるフォロワーさんから自分の家族が同級生からSNSを使った酷いいじめに遭い、学校からもきちんとした対応をしてもらえず、無かったことのようにされてしまったので、その話を出来るだけ多くの方に知ってもらうために、話を漫画化してほしいというDMを頂きました。詳しくお話しを伺ったところ、あまりにも酷い話で、実話だと信じられる証拠も充分に提示して頂いたので、個人が特定されないようフィクションを混ぜた形で漫画化させて頂きました。このお話はどんな読者さんに見てもらいたいですか?誰でもスマホが持つことができ、SNSが中心となった現代社会では、SNSを使ったいじめは誰にでも起こり得る問題だと思います。加害者がまだ未成年の子どもの場合には、悪いことをしている意識が無く、面白半分やふざけてやっていることが多いかと思います。そのため保護者や学校の先生といった周囲の大人達がSNSの扱いを指導し、イジメは絶対に許されないことをきちんと伝えるべきだと思います。SNSを使う全ての人はもちろん、SNSを扱う子どもを指導する立場の人にも読んで頂きたいです。最後に、読者さんやファンの皆さんにメッセージがあればお願い致します!あまり楽しい話題とは言えず、逆に難しい問題を取り扱った漫画にも関わらず、たくさんの方に読んで頂けて本当にありがたいです!今回インタビューに答えさせて頂いたのは、主に作画担当のF美ですが、私は3人の子を持つ母親です。話を考え、絵を描くときに自分の子どもを重ねて、もし自分が親だったらどうするかだとかを考えたりもします。私達の投稿を通して「こんな事が実際にあるんだ…」とか「自分だったら、我が子だったら…」と些細なことでもいいので、少しでも何かを考えたり、意識が変わるといいなと思います!今回は永遠の厄年2人組さんの「SNSの罠で不登校になった話」についてご紹介しました!永遠の厄年2人組さんの作品にかける想いが伝わってくる内容でしたね。永遠の厄年2人組さん、ご協力いただきありがとうございました!"
2022年04月01日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードを2本ご紹介します!「SNSでの投稿コメント」最近はインスタグラムで自分の子どもにかわいい服を着せてストーリーや記事に掲載することが多いです。私ももれなくその1人で、自分が「かわいい!」と思った服を子どもに着せてはインスタグラムに載せていました。あるとき、お互いにフォローしあっているママ友(S美)から記事にコメントが来たんですが、その内容が「この服〇〇で売ってる〇〇〇円の服だよね~」というもので…。決していい服を買っているわけではないのですが、わざわざ価格とかブランドをコメントに挙げる必要があるのでしょうか?そしてS美の記事を見ると、当然のように価格とブランドを載せた記事がたくさん。きっとどれだけ子どもにお金をかけているかを間接的に広めたいんでしょうね…。(会社員)「ママ友の家電自慢」ママ友に持っている家電などを聞かれたので話したときのこと。「あ~うちはそれの最新型持ってるけど、場所とるから大変なんだよね~」「え?〇〇持ってないの?」など、上から目線でくだらないマウントをとられました。自慢したいがためにわざわざ聞いてきたことにも腹が立つし、家電でマウントをとるなんて…とあきれました。(自営業)こんなママ友だと距離を取って接したいですよね。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月27日ウクライナに、InstagramやTikTokで100万人を超えるフォロワーを持つ人気の猫がいます。名前はステパン。ステパンはまるで人間のようなポーズや、愛嬌たっぷりの表情で世界中のファンから愛されています。@annaolala♬ оригинальный звук - user548075332261ウクライナに住む猫の安否を気遣う声2022年2月24日、ロシアがウクライナに軍事侵攻を開始しました。この日、ステパンのInstagramには、「ウクライナは平和を望んでいます」というメッセージが投稿されました。また2月28日には、愛らしいステパンの写真とともに「ウクライナは戦争を望んでいません!」という言葉がつづられます。ところがこの日以降、投稿がストップ。多くの人たちがステパンと家族の身を案じ始めます。すると3月3日に、「私たちは生きています!」と投稿が。さらにその2週間後、ステパンと家族の身に起きたことの詳細が報告されました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Степан (@loveyoustepan) View this post on Instagram A post shared by Степан (@loveyoustepan) ステパンの自宅があるのは、ウクライナ第2の都市ハリコフの北サルトフカ地区。ロシア軍による攻撃で甚大な被害を受けた場所です。ステパンの飼い主であるアンナさんの家も、ロシアの侵攻開始から8日目に損傷しました。電気のない地下室に避難していた彼女は、「もうここにはいられない」とステパンと一緒に命からがら逃げ出して、西部の都市リヴィウに向かいます。さらにリヴィウから隣国のポーランドへ行き、そこからフランスへ移動。彼女たちのフランス行きを助けてくれたのは、モナコにある『World Influencers and Bloggers Association』という組織だということです。 View this post on Instagram A post shared by Степан (@loveyoustepan) これらの投稿には、「すごく心配していたよ」「きみたちが無事でよかった」「かわいそうに。ステパンも怖かっただろうね」「心が痛む」などのコメントが寄せられています。3月16日現在、ステパンとアンナさんはフランスで安全に過ごしているといいます。ハリコフにあるアンナさんの自宅周辺は、ロシアの侵攻初日から爆撃が始まったのだそう。近所の家に次々と砲弾が落ちて、目の前で燃える様子を見ていたのだとか。それがどれほど恐ろしいことか…ステパンもきっと恐怖で震えていたことでしょう。移動の列車の窓から外を見つめるステパンの表情は、どこか悲しげに見えます。これがただの旅行ではないことを、ステパンも分かっているのかもしれません。1日も早くウクライナに平和な日常が戻って来て、ステパンが再び住み慣れた町で暮らせる日が来ることを願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2022年03月23日大人気マンガシリーズ、今回は永遠の厄年2人組(@eiennoyakudosi)さんの投稿をご紹介!「SNSの罠で不登校になった話」第1話です。このお話は永遠の厄年2人組さんのフォロワー様の体験談です。SNSの罠とはいったい…!SNSの罠で不登校になった話出典:instagramチャレンジ出典:instagramしかし…出典:instagramクラスメイトとは会えない日々…出典:instagram両親には秘密で…!
2022年03月05日■前回のあらすじ妊娠してから体調不良に苦しむミユキ。憧れのママインフルエンサーのように頑張らなくては…と思うのですが…。 >>1話目を見る 妊娠してから無理をして倒れてしまった私でしたが、実家に帰ってからは体調が安定してきました。またSNSの投稿をはじめたのですが、コメントが気になって…。すっかり体調も戻った私は、かわいいベビーグッズの写真を投稿したり、マタニティフォトを投稿したり、SNSに再度のめりこんでいきました。そんなある日、私にとって大事件が起きたんです。憧れていたママインフルエンサー のリカママに認められたと思った私は、舞い上がってしまい、もっともっとSNSにハマっていくのです。次回に続く(全9話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ タキノユキ
2022年02月19日忙しい彼に会えないとき、SNSに依存してしまうことってありませんか?ただ、彼も見ているSNSに投稿してしまうと、相手が引いてしまったり、幻滅してしまうこともあるようです。そこで今回は、男性にドン引きされてしまうSNSの使い方を3つご紹介します。寂しいときこそ、SNSの使い方には気をつけた方がいいかもしれません。■ 病みアピール「もう○日も会ってない」とか「病む~」という内容を、頻繁に投稿するのはNGです。相手の男性が目にすると、多忙で会えない男性は嫌味に感じるでしょうし、責められているように感じることも……。「あなたのせいで病んでる」と言われているようで、彼も嫌になってしまうかもしれません。こうしたSNSでの病みアピールが苦手な男性は多いですから、気を付けたほうがよさそうです。■ 他の男性を匂わせる会えない間に、たとえ2人きりではなくても他の男性と楽しそうにしている投稿には、彼もショックを受けるはず。彼もあなたに会いたくて我慢しているであろうときに、そんな投稿を見るとやる気もなくなってしまうかもしれません。とはいえ、彼以外の男友達も含むグループで遊ぶこともありますよね。そんなときは、他の男性をあまり写さないようにする、他の男性と親しげな様子が伝わるような文面の投稿を控えるなどして、彼の気持ちに配慮しましょう。もちろん、男性と2人きりで遊んだことを投稿するのはNGです!■ ひたすら暇アピール彼にLINEでひたすら暇アピールをしてしまう女性もいるようです。「暇だよ〜」「暇すぎる~!」など連続で送信して、構ってちゃんみたいな人もいるでしょう。でも忙しい男性にしてみれば、「暇だ」と頻繁にLINEが来ると、「自分と会う以外にすることないの?」と、つまらない女性に映ってがっかりされてしまう可能性もあります。それに彼が忙しいならば、そんなに暇だ暇だと言われても困ってしまいますし、「あっそう。君は暇でいいよね」という気持ちになって呆れてしまうのではないでしょうか。■ 自分の生活を充実させるのが◎会えなくて寂しいと、簡単に送信できるSNSに依存してしまう気持ちもわかります。ただ、これらのNG投稿をすることで彼が引いてしまったら、少し落ち着いても会う気がなくなってしまうかも。彼に会えない間も充実した日々を送り、彼が「あの子も忙しそうだな。そろそろ会わないと俺、忘れられるかも?」と不安になってしまうくらいになりましょう。(かりん/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年02月15日口を開けば、旦那と高級品の自慢ばかりのボスママ。もちろん、SNSでも自慢は繰り広げられて…。今回は、SNSに振り回されたママたちのお話です。■ママ友に認めてもらわないと…焦るママ咲は一人娘を子育て中の主婦。旦那の転勤で引っ越した先で、娘を憧れのインタースクールへに入園させることに。声をかけてきたのは順子。まるで雑誌の読モのようなおしゃれなママに、咲は「こんな華やかな人が本当にいるなんて!」と驚きます。そして、ランチに誘われ…。順子のおかげで、新天地でおしゃれなママ友ができたと浮かれる咲。この時はまだ、順子の本性に気がついていないのでした…。順子に笑われ、動揺する咲。そして、このおしゃれママグループに認めてもらわないと…そう思うようになるのです。ママ友たちにように自分も輝きたい…! そう思い始めた咲は、SNSで順子のレベルに少しでも近づこうと、流行りものに飛びつくように。人がうらやむような素敵な旦那をもつ順子。「それに引き換え、うちの旦那は…」くらべるものではないと思いつつも、「うちの旦那がもっと高収入だったらいいのに…」そんな気持ちが芽生えてきてしまいます。そして、引っ越してきてから妻の様子がおかしいことに気づいた旦那が、ついに!キラキラ輝くママ友たちについていこうと必死だった咲。しかし、旦那に咎められてしまい、ますます落ち込むはめに…。■ひどい! ママ友たちが陰で私のことを…そんなある日のこと――。追い詰められる咲。投稿に「いいね」がつかないことで、順子たちに認めてもらえないような気持ちになってしまっていました。そして、このパッチワーク投稿をきっかけに、ママ友との関係が急変するのですが…。読者からは、ママ友との距離感についてやSNSに振り回される問題について、多くの意見が寄せられました。■ママ友との適切な距離感とは?順子のセレブ自慢に振り回されてしまった咲。読者からは、価値観の違いに対して、また、ママ友との距離感についてなどの意見が寄せられました。見栄で武装する人たちは可哀相だな~と思います。その人が魅力的であれば持ち物などは関係ありません。価値観はそれぞれだから自分の世界を楽しめればそれで幸せだと思います。ママ友ってそんなに大事ですか? マウントとって取り巻きして楽しいですか? と思う。価値観の合わない人と付き合うのはしんどいので、表面上の挨拶程度のお付き合いしかしません。ママ友のことをどうこうと自分と比べて落ち込むのも、いいねが欲しいために行う行動も本当に無駄。羨ましがるぐらいならいいけど、比べて云々はホントにナンセンス。(/--)/自分の身の丈に合わないところで無理して背伸びしなければいけない環境は自分の居場所ではない。本来、大事なのは、家族であり、家庭であるのに、身の丈に合わないところでストレスためて、家族に当たるのは、間違ってるし、本末転倒だと思う!! 家庭は、本来安らげる場所なんじゃないの???価値観なんて人それぞれなんだから誰かに合わせる必要なんてない。 馬鹿にされるのは不愉快かもしれないけど、他人を卑下して悦に入るしかないママさん達も惨めだと思います。人に何と言われても自分の趣味なら気にせず続ける! 人の目は気にしない! 恥ずかしいことじゃないから。ママ友の中にも子どもの手が離れても付き合える友達もいますが、その他大勢のママ友は情報収集のツールみたいなものですw 礼節さえ守り、失礼のないように付き合っていけば、心強い時もある…くらいの距離感でいいと思う。自分の中に何か一つ揺るがないものがあればSNSに振り回されなくて済むのに、けっきょく、満たされてない人って虚構の自分を描いて、そこに執着しがちなんだよなぁ。「自分の中に一つ揺るがないものがあればSNSに振り回されなくて済む」…確かに! 他人との比較ではなく、人と比べなくても自信を持てるようになりたいですよね。…ですが、それが難しい人も多いのでは。さまざまな人間関係の中で、自分がすり減ってしまうことってありますよね…。ウーマンエキサイトには咲とボスママとの関係のその後や、ママ友や夫婦関係のエピソードが他にも多数掲載されていますので、ご参考になれば幸いです!▼漫画「ママのSNSと現実」
2021年12月29日この話は、作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ夫が不倫していても腹も立たず、子どもたちのために離婚はしないと決意。ある日、友人宛てに私に関する噂話が送られてきたようで…。■私の悪口がたくさん書かれた謎のアカウント■事実無根の悪口の数々に恐怖…!びい子だけでなく、他の友達数人にも同じ悪口のメッセージを送っているという謎のアカウント。もしかして私、びい子にも疑われてる…!?次回に続く「浮気の原因はレス」(全15話)は21時更新!
2021年12月25日■前回のあらすじSNSで認めてもらえず行き詰っていた咲。そこで初心を思い出し、母にならったパッチワークに打ち込むと気持ちも上がってくる。上手にできたタペストリーをSNSにアップしてみるのだが…。 >>1話目を見る 裏でパッチワーク投稿を順子さんたちに嘲笑われていたことに、私はショックを隠せませんでした。そして私はとうとう順子さんの本性を知ることとなったのです。次回に続く(全7話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 武田めんま
2021年12月12日■前回のあらすじママ友たちとSNSを交換してから、いいね数が気になるようになった咲。順子たちのように輝きたいと努力するもいいね数は増えず…。夫にもイライラするようになってしまう。 >>1話目を見る 何をやってもミンスタで認められず、私はすっかり自信を喪失していました。旦那に言われた自分らしさってなんだろう…そう考えるうちに、ある投稿を思い出しました。ミンスタに「いいね」がつかないことで、順子さんたちに認めてもらえないような気持ちになってしまった私。これで今後うまくやっていけるのかな…と、悶々とした気持ちを抱え、その夜一睡もできませんでした。まさかこのパッチワーク投稿を順子さんたちが見ているなんて思わず…。次回に続く(全7話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 武田めんま
2021年12月11日