サツキさんは25歳のOL。日記機能があるSNSに投稿するのが日課です。その投稿によくコメントするアライグマとウサギ。このSNSをきっかけにサツキさんはトラブルに巻き込まれていきます。ある日、アライグマに職場を特定されたサツキさん。「SNSにいろいろ書きすぎたせいだ」と焦りますが、アライグマのことを信じてSNSの投稿は続けていました。すると知らない男性が職場まで会いに来て……。男性はサツキさんの顔を見るなり「サツキちゃんだ!」と言い出して……。あなたは一体誰なの…? 「耐えきれなくて会いに来ちゃった」という男性。誰なのかわからないサツキさんが質問すると「いつもコメントしてるじゃん!」と言います。 コメントという言葉にハッとしたサツキさんは、「もしかしてアライグマさん?」と言います。「そうそう」と返事をしたあと、男性はサツキさんをご飯に誘うのでした。 アライグマなら大丈夫だろうと、一緒にご飯へ出かけたサツキさん。お酒を頼むときにサツキさんの好みまで知っていたアライグマに、サツキさんは「SNSでお酒のことなんて書いたっけ?」と不思議に思います。 「よく知ってるね」と言うと、「付き合いたい女性のことは覚えているよ」と返されてしまいサツキさんはこの言葉にドキドキ……。アライグマは「考えてくれる?」と交際を遠回しに申し込むのでした。 アライグマだと名乗る男性とご飯に行ったサツキさん。顔も知らない人に自分のことを詳しく知られているのは、なんだか落ち着かない気もします……。 アライグマだと名乗る男性を、本当に信用してもいいものか悩みますね。親しくする前に、目の前にいる相手が本当に自分の知っている相手なのか確認してほしいところです。SNSとうまく付き合っていくためには、大げさなくらい用心しておいたほうがいいでしょう。著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月03日サツキさんは25歳のOL。日記機能があるSNSに投稿するのが日課です。その投稿にはアライグマとウサギという人物がよくコメントしてくれていました。しかし、このSNSをきっかけにサツキさんはトラブルに巻き込まれていきます。ある日、アライグマからサツキさんの職場近くのカフェに行くと連絡が。サツキさんは「自分のSNSの投稿から場所を特定したのかな」程度に思っていたのですが……。仕事後にスマホを見ると、アライグマからのメッセージが大量に来ていました。そこには「ここからサツキちゃんの職場がよく見えるよ」と書かれていて……。なんで職場まで知っているの!? アライグマに職場を把握されていることを知り、焦るサツキさん。SNSにいろいろと投稿しすぎて、場所が特定されたのだろうと推測します。 するとアライグマから「サツキちゃんの嫌がることはしないから安心して」とメッセージが。サツキさんはアライグマの言葉を信じ、SNSの投稿を続けます。 「ネット上の友だちは顔は知らないけど、内面を見てくれている気がしてうれしい」と、サツキさんはSNSを心の拠り所とするように。 カフェに寄ったサツキさんを遠くから見つめる男性……。男性はサツキさんの注文内容をスマホにメモしています。 ある日、仕事が終わると「お客様が来ている」と言われます。思い当たることがなかったサツキさんは、不審に思いながらその人の元へ。男性は会うなり「耐えきれなくて会いに来ちゃった!」と笑顔で話すのですが、サツキさんがまったく知らない人だったのです。 SNSが心の拠り所になったサツキさん。ネット社会の現代では、SNSを活用している人がほとんどでしょう。 うまく使えば便利なツールですが、依存しやすいのもSNSの特徴ではないでしょうか?SNSで発信していい情報と、そうではない情報の区別がつきにくくなるのも困ったものですよね。いくらSNSを楽しんでいたとしても、自分を守るために個人の特定などにつながる情報の発信は避けたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月02日サツキさんは25歳のOL。日記機能があるSNSに投稿するのが日課だったのですが、そのSNSをきっかけにトラブルに巻き込まれていきます。SNSに、日記がてら日々の出来事を投稿していたサツキさん。その投稿にはいつもコメントしてくれる人たちがいて……。よくコメントをくれる人からメッセージが… サツキさんの投稿には、アライグマとウサギという人物がいつもコメントをしてくれていました。コメントをもらえることがうれしいサツキさんは、投稿を続けます。 そんなある日、アライグマから「今日はサツキさんの職場近くのカフェに行く」とメッセージが。サツキさんとアライグマは実際に会ったことはありません。 「SNSの投稿から特定したのかな」と思ったサツキさん。アライグマが会いたがっていると思い、やんわり断るのでした。 その後、サツキさんは出社。仕事が終わりスマホを見ると、未読メッセージが40件も入っていました。そのほとんどがアライグマからの連絡だったのです。 そこには「ここからサツキちゃんの職場が見えるよ」と書かれており、サツキさんは会ったことのないアライグマが職場を知っていることに驚愕するのでした。 SNSを楽しんで利用しているサツキさん。会ったことがなくても、いつもコメントをくれるアライグマとウサギには好感をもっているようです。 しかしSNSの使い方には気をつけたいところ。投稿する写真や内容に配慮しないと、個人情報が流出してしまいます。 SNSで仲良くしていても、相手の本質は見えてきません。SNSとは注意深く付き合っていかないといけないですね。著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月01日。現代ではSNSアカウントを持っていない人の方が少ないのではないでしょうか。便利で楽しい部分がある反面、使い方を間違えると取り返しのつかないことになることも……。今回は、MOREDOORのオリジナル創作漫画『仮面の少女』よりワンシーンをお届けします。”仮面”を被る主人公「私はもう、”仮面”なしでは生きていけない」親の前では『優等生の仮面』、友人の前では『いじられキャラの仮面』、SNSでは『……』。どこに行っても仮面が必要で、そんな仮面に違和感を覚えるものの、葛藤している主人公。ある日、同じクラスに、なぜか主人公のSNSを知っている転校生が来て……。先生が怪しい……晒してもいいのかな……家に届いたのは……訴状と大きく書かれた紙先生の退職後、転校生の家もとに届いたのは、訴状でした。その後、転校生は嘘の話を広め、退職へと追い込んだ悪者として有名になってしまいました……。この漫画に読者は……「今の時代のSNSは怖いな。」「事実ではないことをSNSで広めて、人の人生を壊してしまうことは、あってはならないことだと思いました。」「これはしていけないことをしてしまったと思います。SNSにだって節度はあります。」「後先考えずに、その時の感情や気分だけであげてしまった写真が、未来永劫残り続けるというSNSの怖さを再認識しました。」などさまざまな声が寄せられました。軽率な発言はやめよう使い方を誤ったことで先生は退職し、転校生は訴訟されてしまいました。自分は良かれと思っても真偽の不確かなものや誹謗中傷はSNSに投稿しない方がいいですよね。もしもあなたの周りに度が過ぎた内容を投稿する人がいたら、止めてあげてくださいね。※この物語はフィクションです。■脚本:ミノル■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2023年10月23日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。SNSを見ていると…ある日、SNSを見ていた主人公。そこでとある投稿にギョッとしてしまいました。私のネックレス!?出典:CoordiSnapなんとその投稿写真には、主人公が身に付けていたネックレスが載っていたのです!問題さあ、ここで問題です。主人公が目にした投稿写真は、誰が投稿したのでしょうか?ヒント主人公が、以前から警戒していた人物でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「大人になってからできた友達」でした。主人公には、大人になってからできた友達が1人だけいました。しかしその友達は、度々不審な行動を見せるような人だったようで…。恐れていた事態が起きたのではないかと、ゾッとしてしまった主人公だったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月23日SNSは現代社会における欠かせないコミュニケーションツールとなりました。しかし、その投稿内容が男性から見て幻滅的なものだった場合、男性はあっという間にあなたから距離を取るでしょう。そこで、男性が遠ざかってしまうSNS投稿を紹介いたします。負のエネルギーを過剰に発信特に注意すべきポイントの一つは、いわゆるネガティブな投稿です。それが与える影響は予想以上に強く、マイナスのエネルギーを受けた男性はあなたの存在から引き、時には関係の回復が難しくなることさえあります。パートナーに関する投稿彼氏の存在を写真で示す投稿も、注意深くされるべきです。あなたのパートナーとの関係が終わってしまったとき、他の男性があなたのSNSを見た場合に考えるのは「私とも付き合ったらこのように投稿されるのか」ということです。したがって、彼氏の愚痴などを書くのはなおさらよくありません。新購入品に対する自己満足自分で購入した新しいアイテムの“買った”アピールは、男性に「お金のかかる女性」というイメージを抱く恐れがあります。もし、買ったものについて書く場合でも、その頻度や内容には注意が必要です。プライベートの詳細を過剰に公開あなたの日常が投稿により一目瞭然になってしまうような場合、男性は「興味の乏しい女性」だと感じてしまうケースもあります。それが悪いことであるとは言いませんが、公開したいならば、ユーモラスな要素を加えるなど、読む人が楽しめる工夫が必要です。ファンサービスを求める投稿着実に男性フォロワーを増やし、共有された投稿が一人で行動しているかのように見えて、ファンを喜ばせる投稿は、承認欲求を満たす一方で、恋愛経験にはならないかもしれません。理想の男性との関係を維持するためには、彼が見るかもしれないSNS投稿には慎重になるべきです。使い方で印象が変わるSNSの使用法はあなた次第ですが、好きな彼に避けられたくなければ、投稿内容に慎重になるべきです。思っている以上にSNSによって与えられる影響は大きいので、投稿の内容に対するセンスを持つことを忘れないでください。(Grapps編集部)
2023年10月17日国際大学GLOCOM准教授の山口真一氏が課題提起。「SNSには極端で強い思いを持っている人ほど大量に投稿するバイアス」が見られると指摘。是正策としてSNSに投稿回数制限を設けるべきか?SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。Surfvoteでは社会におけるさまざまな課題を抽出し、イシューとして掲載しています。イシューは週におよそ3〜5件発行されており、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票しコメントを書くことができます。結果は適宜提言書などに取り纏め、関係省庁や政治家、関連団体に提出しています。このたび、『正義を振りかざす「極端な人」の正体』(光文社)著者の山口真一氏が執筆、課題提起したイシュー「SNSに投稿回数制限は必要か?」について、10月10日に掲載、投票を開始しましたのでお知らせします。本イシューは11月30日まで投票を受け付けています。 問題提起いただいたオーサー 山口真一氏国際大学グローバル・コミュニケーション・センター准教授。1986年生まれ。博士(経済学・慶應義塾大学)。2020年より現職。専門は計量経済学、ネットメディア論、情報経済論。NHKや日経新聞な等のメディアにも多数出演・掲載。KDDI Foundation Award貢献賞、組織学会高宮賞、情報通信学会論文賞(2回)、電気通信普及財団賞、紀伊國屋じんぶん大賞を受賞。主な著作に『ソーシャルメディア解体全書』(勁草書房)、『正義を振りかざす「極端な人」の正体』(光文社)等がある。他に、東京大学客員連携研究員、早稲田大学ビジネススクール兼任講師、総務省・厚労省の有識者会議委員等を務める。Surfvoteとは?当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。各イシューで投票・コメントしていただいた1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は目的特化型SNS【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月10日皆さんは自分の行動を後悔したことはありますか? 今回はSNSにハマりすぎた男性のエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言SNSの「いいね」が生きがい第一子を妊娠中の妻と暮らす主人公。SNSに写真を投稿して「いいね」をもらうのが日々の楽しみでした。しかし、妻は最近体調が優れず、写真スポットに付き合ってくれません。そこで主人公は、いつも「いいね」をくれる女子大生をデートに誘いました。チヤホヤしてくれる女子大生と一緒に過ごし、気分がよくなる主人公。その後も体調の悪い妻を放置し、頻繁に女子大生とデートを楽しんでいました。そんなある日、主人公が自宅の話をすると、なぜか女子大生は主人公の家を知っていたのです。女子大生は主人公のSNSの投稿から自宅を特定し、家を訪れたことがあると言います。ストーカーだった出典:モナ・リザの戯言女子大生が自分のストーカーだったと気づき、大慌ての主人公。怖くなった主人公は、女子大生から逃げるために実家に帰省しました。そして1週間後、自宅に戻ると「おかえりなさーい」と2人分の声。なんとそこには妻と女子大生の姿が…。実は主人公の留守中に、暴走した女子大生が自宅に尋ねてきていたのです。女子大生から事情を聞いた妻は、主人公に離婚を突きつけたのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月03日10月2日、学校教材や知育商品を製造・販売する株式会社アーテックが、SNSで不適切な投稿をしたとして、同社公式サイトで謝罪した。アーテックは、公式X(旧Twitter)でVTuberのしぐれういの楽曲『粛聖!! ロリ神レクイエム☆/しぐれうい(9さい)』のミュージックビデオ内で登場する防犯ブザーについて《あれ、、この黄色くて水色のストラップの防犯ブザーは……!!#しぐれうい#粛清ロリ神レクイエム》と、自社製品がモデルになっていると捉えられる投稿をしていた。また、アーテックの公式YouTubeチャンネルも「防犯ブザーレモンIIがレクイエムに・・・ #粛聖ロリ神レクイエム #しぐれうい #粛清ロリ神レクイエム」と題した動画をアップしていた。これらの投稿で言及された楽曲は、ロリータ・コンプレックスをテーマにしたものだった。子どもを犯罪から守るための商品である防犯ブザーを取り扱う会社が、公式のSNSでこの楽曲について肯定的とも取れる形で言及することに対し、“不適切である”との批判が殺到していた。《なんで子ども達が防犯ブザーを携帯するようになったか、すらアーテックのSNS担当者は考えられなかったんだな》《アーテック公式さん、悪ふざけが過ぎたなら早いとこ修正したほうが良いです…。子ども用品全般を扱う企業のポストとしてはあり得ないし全保護者を敵に回すことになりかねない》このようなSNS上の反応を受けアーテックは10月2日に、問題の投稿を削除。公式サイト上で《このたび、2023年9月29日の弊社YoutubeアカウントおよびX(旧Twitter)アカウントに不適切な投稿がございました。当該投稿はすでに削除しておりますが、投稿をご覧になった皆様、そして弊社製品をご愛顧くださる皆様に、大変ご不快な思いをおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます》と謝罪した。さらに、《弊社といたしましても、この投稿が著しく配慮と自覚を欠く極めて不適切な行為であり、また子どもと教育に関わる企業としてあってはならない内容であったと認識しております》と、事態を深刻に受け止めたことを明かした。また、《このような事態を二度と起こさぬよう、再発防止に向け公式ウェブサイト・公式SNS等での対外発信に関する運用体制の強化ならびに従業員への指導、教育の徹底を行い、今後は細心の注意を払ってアカウントの運営を行ってまいります》と今後の対策についても、厳しく取り組んでいくという。
2023年10月02日画像ベースのSNSは、日々の生活様式やセンスが垣間見える舞台です。しかし、その使い方が男性から見て「恋愛対象から外れる」原因ともなりえます。今回は男性から敬遠される可能性のあるインスタの投稿内容とその対処法を3つ紹介いたします。過剰な仲良しアピール親しい友達との写真を投稿すること自体は、見ている方に微笑ましい印象を与えます。しかしながら、ありもしない仲良しアピールを演出する投稿は逆効果となります。そのような投稿が男性に対して不信感を引き起こし、信頼できないと感じられる可能性があります。付き合うなら信頼できる相手を、と考える男性は多いですよね。加工過剰の自撮りかなり修正された自分撮りの写真を繰り返し投稿する女性に対して、「自己中心的」「目立ちたがり」といった否定的な意見を持つ男性も多いのが現状です。「素敵な子だと思ったのに…」と気になる女性のインスタを見て、自撮りばかりだと思わずがっかりする男性もいます。彼の見ている彼女候補リストから静かに外れてしまうかもしれません。「頂きました」投稿友達や男性からのプレゼントの写真を「頂きました」と掲載する女性に対して、「ちょっとした肩透かしを感じます」というのが男性の意見です。特にブランド物の贈り物を頻繁に投稿すると、「彼女の生活レベルはここまでなのか?」と疑念を生む原因となります。「私が彼女にそんなにブランド物をあげられない」と感じてしまったら、静かに彼女候補から外れることもあります。SNS投稿の注意点写真が与える影響力は大きく、知らないうちに男性を遠ざけてしまうこともあります。SNSは予想以上に多くの人々に見られています。誰でも手軽に使えるツールであるゆえに、適切な使い方に注意が必要と言えるでしょう。(Grapps編集部)
2023年09月24日■憧れの美人ママに勧められてSNSを始めてみることにSNSを見ると、「オシャレ親子コーデ」「子連れキャンプ」「一流シェフを呼んでホームパーティ」など、子育て中でも楽しめるキラキラした投稿がたくさんあり、菜緒もやってみたくなりました。詩織さんとつながっていることで、他のママ友ともSNSでつながり、フォロワーも増えました。菜緒が趣味で作っている親子お揃いのヘアアクセサリーやテーブル小物が好評で、オーダーされるようにもなりました。“誰かが注目してくれる”ということが、菜緒を元気にしてくれたのです。もしかして私の悪口…?SNSのチェックがやめられない!投稿直後、タイミングよくつぶやかれる詩織さんの言葉を見て「私のことかもしれない」と血の気が引いた菜緒。でも、保育園で会うといつも通り仲良く話していたし、「勘違いだ」と思うことにしました。しかし数日後、詩織さんはこんなつぶやきを投稿してきたのです…。詩織さんのつぶやきだけでなく、菜緒はほかのママ友のつぶやきも気になるようになりました。すると「私のことかも?」と思えるつぶやきを見つけてしまったのです。「もしかしたら、みんな私のことを陰で笑っているのかも…」そんなふうに思いはじめたら気が気じゃなく、3分に一度はみんなの投稿をチェックせずにいられなくなりました。そして、イライラで夫に八つ当たりする日が増え娘との時間は減っていきました。次第に菜緒は家事も育児もままならなくなっていったのです。こちらは投稿されたエピソードを元に2020年10月21日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■SNSの使い方には注意!大人もネットリテラシーが必要まずは、菜緒のようにSNSにハマってしまう人に対してのコメントをご紹介します。共感できないという人が多い一方で、人を不愉快にさせたり、個人情報が特定されるようなことを投稿している人はよくないという意見も。・SNSのためにお金かけて夢中になれる人の気持ちが全くわからない。・私もインスタでママ友トラブルあってしんどいから、めっちゃわかるわー。・そもそもSNSをやらなければいいと思う。ママ友でSNSをやっている人は必ず誰かのSNSに文句をつけている。他人の生活の投稿を見て何が楽しいのか理解ができない。・チャットとかSNSでは相手の顔が見えません。ホームページでもブログでもSNSでも自分のサイトは城です。 他人を不愉快にさせるのはよくないです。・SNSは確かに気になるけれど、私もそんなにこまめになんて、やらない方がいいと思います。・30代以上の方のママ世代のネットリテラシーが心配です。アイコンなどで近所の人だと分かってしまうこともありますし、子どもの写真や近所の写真を無加工でネット上にあげることに危機感をもってほしい。誰が見てるか分からないので、内輪のノリで盛り上がるのではなく、投稿する前に内容を見直した方がいい。次にご紹介するのは、実際に体験したSNSやLINEでの小さなトラブルについてです。1つは近所の人が投稿していた自分の悪口を見つけてしまったというもの、もう1つは自分との約束を断ったママ友が、SNSで他の人と遊んでいるのを知ってしまったというもの。SNSは知らなくていいものも知ってしまう道具なのかもしれません。・マンションの上の階の人とトラブルがありました。 マンションを購入したら、上の階から夜になっても子どもが走り回ったり、おもちゃで床に引きずる音がすることがわかりました。管理会社に相談すると「こちらでは張り紙はできるが、直接注意できない」と言われました。引越しのご挨拶に伺いましたが、出てもらえなかったこともあり、面識がなかったので仕方なくポストに「夜は静かにしてほしい」という内容の手紙を書いて入れました。 後日、SNSで何気なく「騒音 対策」と検索したら、手紙を入れた日の書き込みで「騒音なんて感じ方による。子どもなんて騒ぐものだし、対策しようがない!引越してきたときから挨拶もないおかしな人だから、ほんと嫌」という書き込みを見つけてしまいました。アイコンが上階のお子さんの写真だったことや、投稿している写真が近所の公園で、上階の方だと判明しました。騒音で困っているのに分かってもらえなかったと腹が立ちました。・LINEや電話をしても、返信がないとか返信が遅いことがよくあるママ友がいます。遊びに誘っても忙しいからと断られ、忙しいなら仕方ないと思っていましたが、SNSではどこどこで誰々と遊んだということがあげられていて、よく読めば 突然のお誘いだったと書かれていたり…。私は数週間前にお誘いしたり、数日待っても何の返信もないことが多いのに、どうして?と思うことがよくあり、かなしいです。この後、SNSが気になって仕方がなくなってしまう菜緒。何事も程よい距離が大切なことは分かっていても‥。スマホやSNSが手放せない場合、意識的にデジタルデトックスをするのも良いのかもしれませんね。▼漫画「ママ友がSNSに私の悪口を!? チェック魔と化した私がハマった地獄の日々…(前編)」
2023年09月23日皆さんは職場での悩みはありますか? 今回は「SNSでバズったホワイト企業の実態」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言SNSでの発信が盛んな会社ベンチャー企業に転職をした主人公。その会社はSNSでの発信が盛んで、そんな投稿を見た主人公は楽しそうな職場だと思っていました。しかし入社してみると、実際は毎日残業が当たり前のひどい会社だったのです。主人公は通常業務に加えて、SNS用の動画コンテンツへの出演までさせられることに。するとその動画がバズり、味をしめた上司は主人公に次回の動画にも出るように言います。断りたいけど…出典:モナ・リザの戯言残業続きで寝不足の主人公は、その依頼を断ろうかと思いますが…。上司に逆らったら大変なことになるという噂を聞き、断ることもできません。それでも我慢の限界だった主人公は、上司への反撃を決意。残業ばかりでひどい職場環境を動画にまとめてSNSにアップしたのです。すると動画はすぐに拡散されて会社は大炎上したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月20日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。推しに狂った女の末路友人がSNSに“匂わせ投稿”をすることに悩む主人公。なんと、友人が匂わせているのは主人公の彼氏とのデートのようで…。直接やめるよう伝えるも「変な言いがかりをつけないで」と逆ギレされてしまいます。主人公はついに、浮気現場に乗り込むことを決意。相談に乗ってくれた友人とともに、彼氏にどういうつもりか問い詰めますが…悪びれる様子のない友人内緒で会っていたことをあっさり認め…「何が悪いの?」と開き直る友人。まるで状況を何も理解していないようです。ここでクイズこの直後、主人公の彼氏が放った一言で更なる混乱が生まれます。一体何と言ったのでしょうか?ヒント!友人は、主人公が付き合っていることを知らなかったそうです。まさかの一言出典:YouTube正解は…「この人、誰?」でした。この男性が働くのは声優のコンセプトカフェ。主人公が今まで交わした愛の言葉も、すべてオプションによるサービス。全てが「妄想」に過ぎなかったのです。現実を受け入れられない主人公の暴走は止まらず、とうとう警察まで呼ばれる事態に発展してしまったのです。出典:YouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年09月12日最近気になる男性がいるけれど「一体彼はどれくらい本気なの?」と知りたいと感じている女性は、案外多いはずです。誰でもが閲覧できるSNSの投稿にこそ、彼の隠された熱意が躍動している場合もあります。そこで、気になる男性の心情をSNSから探り当てるアプローチをお伝えします。頻繁に「いいね」をもらうご自分の投稿に彼がたびたび「いいね」をつけてくれる場合、彼の真剣度はおおよそ30%といえます。まだ本気のモードに入ってはいないですが、それでも彼はあなたに少なからぬ興味を持っていることは明白です。これをきっかけにSNSの利用法を工夫し、より彼に良い印象を付けるのがおすすめです。TwitterやInstagramのストーリーで、「私のタイプは背が高くて、声が大きく筋肉質な男性だよ」といった、あなたが気になる彼に合う内容を投稿して、彼に対する感情を間接的に伝えてみましょう。投稿にコメントをもらう彼が投稿にコメントやリプライなど、他人からも確認可能な形でメッセージをくれる場合、彼の真剣度は約50%です。彼はあなたに興味があるものの、まだ完全に積極的にアピールする段階にはないでしょう。一方で、彼がダイレクトメッセージやLINEなど、二人だけのメッセージ交換手段を使用してメッセージを送ってくる場合は、彼の真剣度は70%と解釈できます!彼がわざわざプライベートなメッセージ手段を利用するというのは、連絡を取りやすくするきっかけを作ろうとする思いがあるのかもしれません。また、彼が好意をもっているからこそ、それが他人にバレないように気をつけているのでしょう。二人の写真を投稿する彼が、あなた一人、あるいはあなたと彼の二人の写真をSNSに投稿するなら、彼の真剣度は100%間違いなし、90%近くあるといえます。彼が二人の親密な関係性を見せたいというのは、幸せの証として、または所有欲の現れとも言えます。しかしながら、他の女性とも同様に写真を撮って投稿しているなら、逆に彼の真剣度はかなり低い可能性があります。どんなに出かけた相手でも写真に撮って投稿するような性格かもしれませんし、多くの女性にモテることを強調したいだけという可能性もあります。彼の他の投稿もチェックしつつ、彼の気持ちを判断しましょう。SNSからも彼の心を覗けます浅からぬ感情を持っていてもなかなか会えない男性の心情を汲み取るのは、ムキなこともあります。特に、見られることを気にするSNSでの会話だと、なおさら難しいでしょう。しかし、男性の感情は予想外の形で現れることも少なくありませんので、ゆっくりと彼を突き詰めることが大切です。各位が、お手元のSNSを活用して、男性の心情を掴む参考になれば幸いです。(Grapps編集部)
2023年09月09日他愛もないことをアップしては友人たちと楽しんでいただけのSNSだったのにまさかのトラブルに…。一体何が悪かったのか…果たしてその原因は?このディスり投稿、もしかして私のこと…?過去にトラブルを経験したこともありSNSから遠ざかっていたきよか。しかし婚活で出会ったゴリ男くんと結婚してからは少し心境の変化があり…「婚活」で出会ったの?という友達の質問に迷いながらも正直に書き込んだところ…。その直後に目にしたのは…マモがアップした衝撃の投稿。「まさかこれって私のこと?」と不安にかられるきよか。エアで嫌味を言ってくる友人と直接対峙!そんなとき嬉しいお誘いが!しかし気になるのはマモが来るかということ‥。なぜかきよかに間接的に嫌味を言ってくるマモ。いったい何のためにそんなことをするのか…プチ同窓会で真相が明らかに!?こちらは作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんの体験を元に2023年6月13日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。トラブルに巻き込まれたのは、主人公にも原因あり!?もはや多くの人にとって生活の一部となったSNSですが、トラブルを経験したという読者もいました。たとえ友人同士だけで楽しんでいたとしても、問題が起きてしまうことがあるようで…。・こういう人いますね! 名前書かないけど、〇〇で〇〇の知り合いが…と特徴具体的にかいて、知り合いが読んだら自分と勘違いするような情報書く人。・めんどくさいヤツって必ずいるもので…SNSなんて所詮リア充を見せつける為のものなんだから、元々の友だちでも全然他人でフォローした人でも、見ていて辛くなってきたら、そっとフォロー外します。それが出来ない人はSNSするなー! って言いたいです。・たまにこういう人います、意識なく悪意ともとれるようなこと言う人。マモがきよかに対して嫌味を言うようになったのは、結婚の報告がきっかけでした。きよかはがんばって婚活してやっと実った結婚を誇らしげに報告して悪いはずがない、と思っているのですが…・以前、80歳過ぎの知り合い(女性)から「人生訓の一つ」として教えて頂いたことを思い出しました。「自分の持っているものに敏感でありなさい。」その心は、「自分では当たり前、普通、なんだったら迷惑と思っていることでも、中にはそれが羨ましいと思っている人もいるのよ。例えば、容姿、学歴、生まれ、育ち、家族。”高校、女子校になんて入れてもらいたくなかった”という一言でも、人によっては高校に行かせてもらえなかった人もいる。」と言うことでした。・運や素質、スタート時の立ち位置の高さで必要な努力の量が変わることを理解してないだろうということなのでしょうか。これが昇進や給与額、子供の有無だと「実るほど頭を垂れる稲穂かな」とも言われますが、婚活の成否までもとは驚きでした。・努力で得たものは誇っていいって…いや確かに誇れることなんだろうだけど、努力しても結果が出るかは運による部分も大きいし婚活なんてその最たるものでしょ。運に恵まれていない相手に向かって偶々運に恵まれた自分の境遇の自慢話したのか。努力してやっと手に入れたものは当然自分の中で誇ってよいものですが、SNSという大勢の人が目にする場では、努力しても報われない人がその投稿を目にすることもあり得ます。たとえ気のおけない友人同士でも、慎重にすべきなのかもしれませんね。このトラブルを機にきよかは自分の欠点を見つめなおすことに…。▼漫画「友達のSNSに私の悪口書かれてる!?」
2023年09月01日誰もが気軽に投稿できるSNSは、今や情報収集ツールとしても使われていますよね。でもそんなSNS文化による“弊害”を感じることはありませんか?今回は、MOREDOORに寄せられた「SNSの弊害かも?と感じたエピソード」をご紹介します。Aさんの場合……先日電車を待ってる時に人身事故が起きたのですが、周りの人が助けたり、誰かを呼ぶより先にスマホで写真を撮っていました。SNSでもけっこう事故の動画や写真が載っているので、撮っている人はSNSに載せるのかもしれません。その時、どう思いましたか?悲しかったです。自分が被害にあった時に撮られたらどう思うのかわからないのでしょうか。SNSとは今後どう付き合っていきたいですか?便利だとは思いますが、SNSに依存するのは怖いと思います。今回の件もみんながスマホを取り出して動画を撮っている姿はとても怖かったです。依存せずに、付き合って行けたらいいと思います。(31歳/会社員)撮る側のモラル、見る側のモラルSNSに投稿される事件や事故の動画や写真は、何が起きたかを知る手掛かりになることもあります。でも実際に被害に遭われた方の気持ちを思うと、Aさんのように心を痛める人もいます。皆さんは、このエピソードをどう感じましたか?※この記事は編集部に寄せられた実話です。SNS鬱など必要に応じて医師や専門家に相談し、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年08月30日便利で楽しいSNS。しかし使い方を誤ると、大変な目に遭うこともあります。何気なくSNSを投稿した内容が、後で大ごとになってしまったら……?今回は、MOREDOORのオリジナル創作漫画『仮面の少女』より話の展開を予想していただくクイズをお届けします。”仮面”を被る主人公「私はもう、”仮面”なしでは生きていけない」親の前では『優等生の仮面』、友人の前では『いじられキャラの仮面』、SNSでは『……』。どこに行っても仮面が必要で、そんな仮面に違和感を覚えるものの、葛藤している主人公。ある日、同じクラスに、なぜか主人公のSNSを知っている転校生が来て……。先生を見かけ……SNSに投稿し……ここでクイズです!転校生はSNSで先生の浮気を匂わす投稿をしました。すると、後日“あるもの”がその転校生の元に届きます。その届いたものとは、一体何でしょうか?ヒントは、先生の立場になって考えてみると、分かるかもしれません……。届いたものとは?正解は、訴状転校生のもとに届いたのは、訴状でした。その後、転校生は嘘の話を広めた悪者として有名になってしまいました……。こんな時どうする?何気なく投稿したSNSとは言え、先生としては笑い事では済まないですよね。今回の転校生は、SNSを気軽に投稿する主人公に、自分の経験を伝えていました。あなたの周囲にも度が過ぎた内容を投稿する人がいるかも……、もしあなただったら、こんなときどうしますか……?※この物語はフィクションです。■脚本:ミノル■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2023年08月24日「おやつの要求をスルーしていた結果」そういって1枚の写真をSNSに投稿したのは、猫のアポロくんと暮らす、飼い主(@Hachicotton)さん。アポロくんからおやつをねだられたものの、スルーをした結果、愛猫の面白い姿を目撃したようです。一体、どんな姿を見たのでしょうか。こちらをご覧ください!写真の真ん中で、ドーンと寝そべるアポロくんの姿が…!いつまで経ってもおやつをもらえないので、すねてしまったのでしょうか。「どうしてくれないのぉ!」といいながら、ふてくされてしまったかのように見えますね。アポロくんの寝姿を見たネットユーザーからは、さまざまなコメントが寄せられています。・見事なふて寝!・クセがすごいんじゃ…。・豪快なへそ天で笑った!・ど真ん中に寝て抗議かな?かわいすぎる。ちなみに、見かねた飼い主さんが「おやつ?」と聞いてみると…。すぐに起き上がり、こちらに目を向けた、アポロくんなのでした。愛猫の健康管理のために、おやつの量を調整するのも飼い主の役目。しかし、こんなかわいらしい姿を見せられたら「少しくらいならいいか…」と思わされてしまいそうです![文・構成/grape編集部]
2023年08月22日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじなりすましの事実を知ったハルは、ウミに慌てて謝罪。実際のDMを見たウミは、ハルが傷ついていたことに気づかずにごめんと涙を流す。ハルは、「もう一度付き合ってくれませんか?」とウミを抱きしめて…。ついに警察へ!!果たして警察の反応は…?次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年08月21日いつ発生するかが分からない住宅火災は、身近な脅威です。総務省消防庁によると、2023年1~3月に発生した住宅火災による死者数は、384人とのこと。消防法によって、集合住宅には火災報知機や消火器などが設置されていますが、いざという時に適切な判断で動けるかは、知識や経験によるところもあるでしょう。コスプレイヤーの、あそびわーるど雷さん(@asobiworld)は、集合住宅で発生した火災についてSNSに投稿。まさかのタイミングで消火活動をすることになった経緯をつづり、人々の注目を集めました。火事でパニック!助けを求められた『ご近所さん』の活躍その日、コスプレのイベントに行く準備をして、家を出ようとしていた投稿者さんは、玄関のドアを激しく叩く音に気付きました。本来であれば、アニメやゲームなどのキャラクターに扮した姿で、訪問者と対面はしたくないもの。ですが、鬼気迫る様子に投稿者さんがドアを開けると、5歳の子供が立っていました。投稿者さんが「どうしたん?」と声を掛けていると、子供の母親が叫びながら廊下を走って来るではありませんか!「火事ですー!消火器、どうやって使うんですかー!」※写真はイメージ実はこの時、子供がトースターにおもちゃを入れて遊んだことが原因で、同じ階に住んでいる親子の家から出火していたのでした。母親には2歳の子供もいたので、消火に向かうと子供たちが危ないかもしれません。事情を理解した投稿者さんは、消火器を受け取ると非常ベルを鳴らし、「消防に連絡して!」と母親に頼んで駆け出します。炎に立ち向かったコスプレイヤー親子の家の玄関に入ると、キッチンのほうで炎がごうごうと立ち上がっていました。一般に初期消火が可能なのは、天井に火がまわるまで。天井に火がまわっていた場合、現場に到着する消防隊に任せるものですが、投稿者さんは消防局に広報として勤めた経験があり、救命や防災などについて熟知していました。まず、玄関のドアに靴を挟んで閉じないようにすると、消火器の消火栓を抜き、キッチンの炎めがけて噴出。※写真はイメージその時、煙が立ち込めたため、死に至る可能性もある『一酸化炭素中毒』にならないよう、ベランダの窓を開けた後、急いで玄関を飛び出します。燃え広がることは食い止められましたが、すぐに部屋に戻るのも危険だと、投稿者さんは知っていました。「消火器で鎮火したけど、再び火が出る可能性があるから、消防が対処するまで部屋に入らないで」と母親に伝え、廊下で怖がっていた2児のそばにいるよううながしたのでした。そうしている内に、消防車が複数台到着。安心できる状況になったため、投稿者さんは抱えていた消火器を置き、こう告げます。「後は消防署に任せたらいいよ。私はこれから仕事に行かないといけないから」車に向かう投稿者さんが手にしたのは、日輪刀。そう、投稿者さんは漫画『鬼滅の刃』に登場する、『水の呼吸』の使い手であるキャラクター、冨岡義勇のコスプレをしていたのです!冨岡義勇の姿で見事に炎を鎮め、車に向かう背中は、親子の目に頼もしく映ったことでしょう。キャラクターと合いすぎるシチュエーションの人助けに、ネット上では称賛の嵐となっています。・コスプレ姿に笑ってしまったけれど、すごく参考になる話だった。・すごいよ…鎮火して人命を救ったあなたはヒーローだ!・元消防士は、ある意味で本物の『水の呼吸』の使い手ですね。・トースターは、掃除を怠った時に出火したことがあります。火災は本当に怖いので、みなさん気を付けて!投稿者さんが行動できたのは、消防局に勤めていた経験から、火災発生時にどう動いたらいいかを身体で覚えていたため。一般の人が同じように動くのは危険な面があるため、十分な注意が必要です。一方で、非常時への対処を学ぶため、救命講習や防災訓練などに参加することは大切。どんなタイミングであろうと、自分にできる最善の行動ができるよう、常日頃から備えておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月20日毎年お盆の時期に飾られる『精霊馬』。帰ってくるご先祖様の乗り物として、キュウリやナスなどの野菜を馬や牛に見立てて作られます。お盆になると、ネット上では各家庭の個性豊かな精霊馬が投稿され、たびたび話題になることも。あの『有名ラーメン店』も個性的な精霊馬をSNSに投稿し、反響を呼んでいます。『ラーメン二郎』の精霊馬が話題に「二郎スタイルのお盆」こんなコメントとともに、1枚の写真を投稿したのは、東京都江東区にある『ラーメン二郎』亀戸店のSNSアカウント。『ラーメン二郎』といえば、山盛りの野菜にジューシーなチャーシュー、お好みでニンニクや脂などをトッピングした、ボリュームたっぷりのラーメンで人気を博しています。そんな『ラーメン二郎』のお盆とは、どのようなものなのでしょうか。こちらをご覧ください!二郎スタイルのお盆 pic.twitter.com/SQZkmbT2TQ — ラーメン二郎亀戸店 (@jiro_kame) August 15, 2023 精霊馬に見立てているのは、なんとチャーシューとニンニク!割り箸をさしたチャーシューはどっしりと堂々なたたずまい、そしてその横にはつまようじをさしたニンニクがちょこんと並んでいます。まさに『ラーメン二郎』の象徴ともいえる2つの食材を使った、ジャンキーな精霊馬は注目を集め、3万件以上もの『いいね』を集めました。根強い人気を持つ『ラーメン二郎』には、『ジロリアン』と呼ばれる熱狂的なファンも多く存在します。もし『ジロリアン』のご先祖様がいたら、大好きなチャーシューとニンニクに乗って、『二郎スタイル』であの世へ帰ってほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年08月16日犯罪者からしたら、忘れ物は格好の餌食。クレジットカードや現金のほか、換金できるブランド物の財布やバッグ、個人情報が詰まったスマホまで窃盗することがあります。万が一盗まれた場合、警察署などに遺失届を出しても戻ってこないため、忘れ物をした人は動転し、血の気が引く思いをするでしょう。モデルやタレントとして活躍する、ダレノガレ明美さんも、大変な忘れ物をした1人。2023年8月15日にSNSを更新し、東京都港区にある商業施設『アトレ』のトイレに、ファッションブランド『CHANEL(シャネル)』のバッグを忘れるトラブルが発生したことを報告しました。ダレノガレ明美が忘れた『シャネル』のバッグの発見者その日、新幹線で移動予定だったダレノガレさん。ベーカリーでマネージャーと朝食をとっていた20分以上の間、『アトレ』内のトイレにバッグを忘れたことに気付かなかったといいます。あわててトイレに確認に行った時には、すでにバッグはなくなっていました。バッグの中には、何ものにも代えがたい母親からもらった手紙も入っていたため、ダレノガレさんは青ざめたことでしょう。しかし、ベーカリーの店員から教えてもらった管理センターの電話番号に連絡してすぐに、バッグが無事に届いていることが判明!清掃員がダレノガレさんのバッグを発見し、預けてくれていたのです。どうしてもお礼がしたかったダレノガレさんは、大阪府での用事の後、清掃員に会いに行ったのですが、直接対面して感謝を伝えることは叶いませんでした。そのため、SNSに「本当に本当にありがとうございます!感謝してもしきれないです!」と清掃員への感謝の想いをつづるとともに、二度と忘れ物をしない決意も書き記しています。こちらのバックを昨日、正式には品川のアトレのトイレに忘れてしまい呆然としました!新幹線まで時間があったのでマネージャーさんとモーニングしていて20分以上バックがないのに気づかず、、気づいてトイレにいった時には無くなってました!慌ててパン屋さんに話をしたら… pic.twitter.com/mMwdJKchWl — ダレノガレ明美 (@The_Darenogare) August 13, 2023 多くの人に高級品として認識されていることから、ダレノガレさん自身も「絶対に戻ってこない」と思った『シャネル』のバッグ。失くして困っている人のため、素直に届けた清掃員の行動に、どれだけ救われた心地がしたかは想像に難くありません。投稿には、善人に発見された幸運へのコメントや、清掃員の行動に対する称賛の声などが相次ぎました。・清掃員さん、グッジョブ!・読んで目が潤みました。お母様のお手紙、戻ってよかったですね。・『シャネル』のバッグが戻って来ることに驚き!日本はまだ終わっていない。・お金で買えないものは取り返しがつきません。世の中、善人ばかりではないので本当に気を付けたいですね。日本は「治安がいい」といわれている通り、実際に忘れ物が戻って来る可能性は決して低くないでしょう。とはいえ、そのような幸運に恵まれることを期待してばかりもいられません。世の中には、隙があれば窃盗を働く犯罪者がいることも、また事実なのです。だからこそ、忘れ物を届けてくれる人の存在がどれほどありがたいことか、改めて感じられますね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月15日「妹に留年がバレて、叱咤激励を頂きました」そうSNSに投稿したのは、京都大学に通う、印字町(@Injimachi)さん。どうやら留年することを妹さんに隠していたものの、ついにバレてしまったといいます。そこで投稿者さんは妹さんから、とても気持ちが伝わってくる叱咤激励を受けたとのこと。こちらの写真をご覧ください…!「京都大学理学部やろがい」驚くほどの達筆で、投稿者さんを叱咤激励する妹さん…!厳かな雰囲気を醸し出す素晴らしい字から、妹さんの感情が伝わってくるようです。投稿者さんが公開した写真には、さまざまなコメントが寄せられています。・妹さん、実に達筆。トドメ感が半端ない。・すごい。うますぎる。・めっちゃいい字を書くなぁ…。きっと投稿者さんは、妹さんの字を見るたびに「頑張らねば…」という気持ちが湧いてくるでしょうね…!なお投稿者さんは、京都大学吉田寮を存続させるための活動への署名を集めているとのこと。気になった人は、以下より詳細をご確認ください。バズろうとバズるまいと宣伝せねばなりません。どうか署名にご協力ください。吉田寮を存続させるためにお力をお借りできればと思います — 印字町 (@Injimachi) August 9, 2023 [文・構成/grape編集部]
2023年08月13日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじマコちがクラスメイトと仲良くなり、気づけば一人になっていたウミ。寂しく思っていると、どこからか「薄情女」と陰口が聞こえてくる。さらに、チラッと見えたマコちのスマホに、SNSのアイコンがあった気がして…。ついに、本人がSNSアカウントの存在を知ることに!!しかも、犯人の目の前で…。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年08月06日人は好物を目の前にすると、自然と笑顔になってしまうもの。「おいしそう」「早く食べたい!」と気持ちが高ぶり、食べる前から幸せな気持ちになりますよね。そんなふうに感じるのは、人間だけではないようです。くーさんママ(@kukuri_shibainu)さんがSNSに投稿した、1枚の写真をご紹介します。スイカを見つけた犬の表情に、キュン!この日、投稿者さんの家にはスイカがあったそうです。スイカが大好きな愛犬の楽ちゃん。置かれていたスイカを早々に発見して…。「わーい!スイカだぁ~!!」そんな声が聞こえてきそうなほど、嬉しそうな表情を見せているではありませんか!前脚を上げている姿も相まって、喜んでいるようにしか見えませんね。テンションの高さが伝わってくるような、楽ちゃんの笑顔に、心を撃ち抜かれてしまった人が続出しています…!・嬉しそう!かわいすぎる!・この笑顔よ。テンションアゲアゲ!・「わぁ~」って声が聞こえてきそう。見ているだけでも笑顔になってしまう、楽ちゃんとスイカの写真。その後、スイカをもらった楽ちゃんが、おいしそうに食べている姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2023年08月02日「双子みたい」こんなコメントとともに1枚の写真をSNSに投稿したのは、柴犬のチャーミーちゃんと暮らす、飼い主(@shiba_charmy)さん。仰向けになって眠っているチャーミーちゃんが、あるものとそっくりだったようで、「双子みたい」と思ったそうです。飼い主さんのみならず、投稿を見た多くの人が「似ている」と認めざるを得なかった、こちらの写真をご覧ください!寝顔が完全に一致…!チャーミーちゃんの隣に寝ているのは、アザラシのクッション。表情はもちろん、前脚の位置までシンクロしているではありませんか!あまりにも似ている2つの寝顔が愛らしくて、自然と笑みがこぼれますね。チャーミーちゃんとアザラシが並んだ1枚には、多くの人が心を射抜かれた様子。かわいさに悶絶してしまう人が続出しています…!・同じ表情をしていて、かわいすぎる!・まさに双子。・完全に一致!ツボにハマった!・キャー、かわいい!本当に癒される。よく「犬は飼い主に似る」といった言葉を耳にしますが、一緒に暮らしていれば、クッションとも似てきてしまうのでしょうか…。双子のようなチャーミーちゃんとアザラシに、たくさんの人が癒されました![文・構成/grape編集部]
2023年07月30日皆さんは、パートナーの浮気に気づいたことはありますか?今回は、浮気相手のSNSを見つけたエピソードを紹介します。女性のSNSに夫の姿が…ママ友からある女性のSNSを教えられた主人公。そこに写っている男性は主人公の夫でした。投稿は2人が親密な関係だとわかるものばかり。さらに女性のプロフィールには『秘密の恋をしているOL』と書いてありました。夫の浮気を疑った主人公は…。愛の言葉主人公は夫に、ある愛の言葉を伝えました。突然言われた夫は意味がわからず、何かの歌詞だと思っています。実はその言葉は女性が投稿に書いていた言葉だったのです。主人公に問い詰められて焦る夫。主人公は『秘密の恋』と言いながら誰もが見るSNSに投稿する女性にも、浮気をした夫にも怒っていました。浮気を認めた夫は主人公に謝罪し、女性と縁を切ることを約束したようです。それを聞いた主人公は、自分から女性に電話するため夫にスマホを渡すように言います。言い逃れできない夫は素直に従ったのでした。夫の浮気を知り…ママ友からの告発で、夫の浮気を知った主人公。夫を追い詰めて、きっぱり浮気相手との関係を清算させたエピソードでした。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月23日皆さんは、義実家との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「嫁の写真をSNSに投稿する義母の話」とその感想を紹介します。イラスト:小野りひとSNSを見ていたら…主人公が家事を終えて、SNSを見ながら一息ついていたときの話です。義母の投稿を発見!?出典:CoordiSnapSNSに悪口と一緒に、自分の後ろ姿の写真が投稿されているのを見つけてしまった主人公。あまりにも幼稚な嫌がらせに、義母への不信感を募らせた主人公だったのでした…。読者の感想役立たずなんて、作ってもらっておいて文句をSNSで言うなんてショックですね。私だったら「文句を言うならご自分の分はご自身で作ってください」とコメントつけてしまいそうです。(31歳/パート)義母がSNSにこんな投稿をしているなんて、信じられないです。見つけてしまった主人公は、とても辛い思いをしたのだろうなと感じました。(36歳/無職)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月21日皆さんは普段SNSを使用していますか?複数のアカウントを所持し、使い分けている方もいるのではないでしょうか。なかには、見ただけの情報を勝手に解釈し、SNSに投稿したら訴えられてしまうことも……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「仮面の少女」をご紹介します。漫画のあらすじ「私はもう、”仮面”なしでは生きていけない。」親の前では『優等生の仮面』、友人の前では『いじられキャラの仮面』、SNSでは『・・・』。でもそれって、みんな同じじゃない?悪いことじゃなくて当たり前の事じゃないの?どこに行っても仮面が必要で、そんな仮面に違和感を感じていて……。自分をさらけ出すのが怖くて、葛藤している主人公の話。訴状……?読者からの感想は……『人は少なからず仮面をつけていたりするかもしれないですが、人の人生を壊すようなことをしてはいけない』『思春期のときは特に人の目をすごく気にしたり、嫌われないようにしたり……。神経すり減らしてました。今の時代は特にSNSが浸透していてしんどいだろうな』『心の仮面は必要なものだとは思いますが、エスカレートしてしまうのは怖いと思いました』『確かに仮面は何枚も使い分けているけど、どこかで外して自分を保てる場所があれば良いな』どう感じましたか?周りから「良い子」を思われていても、誰しも負の感情は抱くもの。しかし、その負の感情を発散させるために、SNSを利用して相手を傷つける内容や真偽が不明な情報を投稿すべきではありません。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この物語はフィクションです。■脚本:ミノル■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2023年07月16日■前回のあらすじ友人・ルリからの電話で、マモからブロックされたのはきよかだけでないことを聞かされ…。さらにマモが最近婚約したことを知るのでした。■婚約が決まったマモは…■父親の言葉にきよかは…弟の言葉を思い出し、あらためて自分の言動を反省するきよか。思い切って父親に弟のことを話すことに…。次回に続く「友達のSNSに私の悪口書かれてる!?」(全26話)は22時更新!
2023年07月06日