まるで化粧水のようなファンデーション高品質なコスメアイテムを提供するElegance(エレガンス)から、同ブランドの人気ファンデーション「ファンデーションシェイクアップ」が、「フェアレストスキン」としてリニューアル。さらに進化を遂げて、18日より発売開始された。驚くほど軽い付け心地で、手早く理想の美しさを手に入れられると話題だ。この「フェアレストスキン」の最大の特徴は“化粧水なファンデーション”と謳うように、さらりとみずみずしいてくすちゃーであること。二層タイプのウォーターファンデーションで、さっと伸び、心地よいうるおいを肌に与えてくれる。軽いだけじゃない!カバーもUVケアもあまりの軽い付け心地に、カバー力など不安に感じてしまう人もあるかもしれないが、軽やかな薄膜をつくりだすため、キメを整え、毛穴や色ムラといった気になるポイントはしっかりとカバー。キープ力も強く、なめらかで美しいセミマット肌がつづくものとなっている。さらにSPF20のPA++で紫外線ケア効果もあり、これからの季節にはとくにうれしいところだ。専用の「メイクアップスポンジ」を使えば、さらに手早く美しい、満足の仕上がりが実現できる。忙しい人にも、快適な着け心地とナチュラルな美しさを欲張って求める人にも、おすすめのファンデーションだ。ぜひ一度チェックしてみては。元の記事を読む
2013年02月20日ヘアケアシリーズをリニューアル&泡タイプの石けん発売常盤薬品工業は、臨床皮膚医学に基づいて敏感肌と向き合ってきた低刺激性化粧品ブランド「ノブ(NOV)」の ヘアケアシリーズ「ヘアシャンプーD」と「ヘアシャンプー DS(しっとりタイプ)」をリニューアルし、また、新たに「ヘアコンディショナー D」を、3月12日に発売。さらに、ボディケアラインからは、泡で出るタイプの洗浄剤「フォーミングソープ D」を、同日より発売する。*画像はニュースリリースより「ヘアシャンプー DS」の泡立ちや指どおりを改善リニューアルの「ヘアシャンプーDS(しっとりタイプ)」は、「汚れはきちんと落とす」、「頭皮のうるおいをとりすぎず、髪をしっとりとした感触に仕上げる」という従来品の特長はそのままに、泡立ちや指どおりを改善。「ヘアシャンプーD」は、容器デザインのみのリニューアル。新製品「ヘアコンディショナー D」は、従来の「ヘアリンスD」、「ヘアトリートメントD」の敏感な頭皮にやさしいという特長は受け継ぎながらも、髪にうるおいとしなやかさをしっかりと与え、傷んでぱさついた髪を、しっとりとすこやかにするヘアコンディショナー。「フォーミングソープ D」は、「汚れはきちんと落とす」、「お肌のうるおいを取りすぎず、つっぱらない」という「ノブ」の既存の洗浄剤の特長はそのままに、肌をやさしく洗い上げるために不可欠な、「泡で洗う」ことを手間をかけずにできるよう、きめ細かな弾力のある泡が簡単につくれるポンプを採用した洗浄剤。泡持ちもよく、顔・からだのどちらにも使えるという。元の記事を読む
2013年02月16日やさしく肌を包み、汚れを落とす、弾力性のある洗顔料カネボウ化粧品のインプレスから「クリーミィソープa 」を、3月8日に新発売する。クリームをたっぷりと含んだ、弾力性のある泡が、やさしく泡立ち、汚れを、しっかりと包みこんでくれる。また、肌の汚れを十分に取り除いてくれて、水晶のような透明感のある、さわやかな素肌に導いてくれる、クリームタイプの洗顔料だ。容器はシルバー系で、シンプルな落ち着いたデザインとなっている。古くなった角質を取り除き、さっぱりとした肌を作り出すきめ細かい厚みのある泡が、肌全体を、すっぽりと包み込み、すでに不要となった、体表にできる硬い死組織である、古い角質を取り除き、やさしく肌を守ってくれる。顔を塗らした後、顔を包み込むように洗い、およそ30秒間、やさしくマッサージをする。水あるいは、ぬるま湯でゆっくり洗い流した後は、シトラス系の香りにオークモス、パチェリを加えた、さわやかなフローラルシプレーの香りで、気持ちのよい、肌の洗い上がりを実感できるだろう。今年の春は、このインプレスの「クリーミィソープa」を使って洗顔すれば、洗うたびに、やわらかな、透き通るような透明感のある、素肌を実現できるだろう。元の記事を読む
2013年02月15日延期を繰り返した全面禁止今後は医薬品以外の実験禁止を強制2月2日、examiner.com は、イスラエルにおける化粧品の動物実験禁止に関する記事を掲載した。来る3月11日、EUで動物実験を伴う化粧品と日用品の販売が全面禁止となることから、各国でそれに呼応する動きが明らかになっている。動物実験禁止の法案は2007年に発令、2010年に可決されていたが実施は延期を繰り返し、 本年1月1日よりようやく実質的に禁止されることとなった。イスラエルはEUをモデルとしてこの法を施行している。EUではすでに最終段階となっている動物実験禁止だが、イスラエルでは現段階では化粧品メーカーに強制はしていない。しかし、今後は化粧品、日用品の製造、販売、輸入において、動物実験を禁止する。ただし、医薬品については免除されている。動物にとっての幸せな環境をめざしてイスラエルでは動物愛護団体の活動も盛んで、動物の権利を非常に重く扱っている。動物虐待に反対するグループは、人間が犯した罪を鶏に乗り移らせたことにして処分する宗教的儀式についても改善するよう運動をしている。愛護団体の一人は、一つの製品に対して2~3,000もの実験が行われている場合もあった。その数だけ動物が死んでいる。法の実施までは本当に長い道のりだった。次はすべての動物実験廃止を望む。イスラエルを動物にとって幸せな環境にしたい。と語っている。世界的規模で活動する動物愛護団体 PETA では、ヨーロッパに続いて中国、インドにも全面禁止を勧めている。元の記事を読む
2013年02月13日NYで活躍するメイクアップアーティスト、化粧品の有害成分で体調を崩す2月7日、Feelgood Style には、rms beauty のオーナー、ロスマリン・スウィフト(Rose-Marie Swift) のインタビューが掲載された。ナチュラル・ビューティーが支持される昨今、そのエキスパートとも言えるロスマリン・スウィフトが化粧品にまつわる有害成分と、自然な美しさについて語った。彼女は25年以上のキャリアを持ち、コスメティックやヘアケアプロダクトに毎日触れる生活を送っている。ある時から体調が非常に悪くなっていることに気がついた。血液や頭髪の精密検査をしたところ、重金属、化学製品、農薬などの数値が異常に高い結果が出た。私の体調不良は化粧品によるものだったのだ。日々化粧品の毒性にさらされ、その危険性を身を以て証明したのだ。それから彼女は化粧品にまつわる化学物質についての調査を始め、一般にその事実を広めた。健康的な美しさを追求するために女性が本当に必要とするものは何だろうか。できるだけピュアで手頃な価格のアンチエイジング化粧品とはどんなものか。その思いが rms Beauty を始めるきっかけとなった。正しい食生活が美しさの秘訣彼女は美しさを保つためには食生活が最も大切だと言う。体調が整うまで有機野菜や質の良い油、バター、そして生の物を食べ、酸化防止剤などの化学物質を極力避けた。ここで彼女は、有機食物は安全だが高品質ではない。ということを知る。そしてこの経験から、生産過程すべてにおいて厳しい基準をクリアし、さらに品質も良い有機生ココナツオイルを成分とする化粧品を開発したのだ。この製品はヘア、フェイスケアはもちろん、料理に使うこともできるほど純粋だという。その他、アンチエイジングに重要なこととして、運動と睡眠、栄養バランスを挙げている。内蔵の不調は皮膚に表れる。皮膚の手入れと同じく、悪習を絶ち健康的な生活を送ることが大切。さらに、必要以上に派手に重ねるメイクアップは老けて見える。シンプルなことが最も美しい。と結んでいる。元の記事を読む
2013年02月12日活動20年を経て、ついに全面廃止へ動物実験を伴う化粧品の製造、販売、輸入がヨーロッパで全面禁止される。実現の日まで1か月である。ヨーロッパから動物実験を経た化粧品が姿を消す。EUは来る3月11日をもって、動物実験を伴う化粧品の製造はもちろんのこと、輸入することも禁止する。HAND.comは、動物実験全面禁止までの歴史を振り返る記事を掲載した。もう動物実験はされていないと思っている人もいるのではないだろうか。しかし、この問題はまだ終わっていないのだ。EU諸国では、化粧品製造に関わる動物実験の中止を求めるキャンペーンを20年以上前から行っており、一般にも広く認識されている。人体の安全優先のため即全面禁止という訳にはいかず、実現までには長い年月を必要とした。その時を目前にして感慨深い思いを抱く人は多いはずだ。イギリスから始まりヨーロッパ全域へ世界中が動物実験廃止の道を動物実験廃止運動の歴史は19世紀までさかのぼる。1898年、イギリスで動物実験廃止を訴える団体、英国動物実験廃止連盟(BUAV)が設立されたのが始まりだ。その後、活動はヨーロッパ全域に拡がり、1996年には400万人の署名を集めた。しかし、化粧品業界の抵抗があり、全面禁止は延期を繰り返した。その中で、化粧品メーカーとして画期的な活動をしたのが、現在世界中で動物実験廃止キャンペーンを続けているザ・ボディショップである。ザ・ボディショップは原料、製品ともに動物実験を一切行わず製品化し、BUAVの基準を満たした初めての化粧品メーカーとして高く評価された。長い道のりを経てようやく全面禁止が実現される。3月11日以降、動物実験を伴う製品はヨーロッパの地を踏むことはできない。対象は石けんや歯磨き粉なども含む化粧品一切だ。日本ではザ・ボディショップ、生活の木に続き、2011年3月には最大手の資生堂も自社での動物実験を廃止した。世界中が動物実験廃止に向けて、着実に進んでいる。元の記事を読む
2013年02月12日強力紫外線から素肌を守る化粧水感覚のUVジェルニベア花王は、肌にうるおいを与え、やさしく守るスキンケアUVブランド「ニベアサン」から、日常・強力紫外線から素肌を守る化粧水感覚のUVジェル「ニベアサンプロテクトウォータージェルSPF50」(SPF50・PA+++)を、2月23日に新発売する。*画像はニュースリリースよりみずみずしい使い心地で強い日差しから肌をやさしく守る「ニベアサンプロテクトウォータージェルSPF50」は、心地よい使用感で人気の出荷累計本数1800万本を超える「ニベアサンプロテクトウォータージェル」の化粧水感覚のみずみずしい使い心地はそのままに、強い日差しからきちんと肌を守る高い紫外線防御効果を持つUVジェル(顔・からだ用)。うるおい成分ヒアルロン酸と天然植物エキス(キハダ樹皮エキス:保湿成分)を配合。肌をやさしく守り、紫外線による乾燥などのダメージや、日やけによるシミ・ソバカスを防ぎ、化粧下地としても使用できるという。元の記事を読む
2013年01月31日化粧水の情報サイトがリニューアル株式会社エクセレントメディカル(本社:福井県福井市代表取締役:橋本慎太郎)が運営する情報サイト『化粧水SOS』がリニューアルした。このサイトは、化粧水に特化をしており、美容ドクターが正しいスキンケアに関して教えてくれる。スキンケアをするとき、美容液やクレンジングに重きを置いていないだろうか。だが、それぞれの役割があり、化粧水できちんとケアが出来ていなければ、高価な美容液を使っても効果が発揮されない。※画像は、『化粧水SOS』サイトより化粧水の仕上がりで他のケアが決まる化粧水の役割を理解して使用しているだろうか。肌は洗顔後そのままにしておくと、水分が蒸発し、乾燥していく。その乾燥を防ごうと過剰な皮脂が出てくる。水分が出ていくのなら水をつければ、と簡単に思ってしまうが、肌には皮脂があるため水分は浸透しない。そのため浸透がしやすい成分をもち、その後の乳液や美容液などが浸透しやすい肌を作り上げるのが化粧水の役割だ。自分の肌の状態を理解し、どのような化粧水を使うのがいいのか、またどのようにケアをすることでその後のケアがしやすいのか、など細かく化粧水に関しての情報が掲載されている。何事も基本となるものがしっかりしていなければならない。化粧水の理解の第一歩を踏み出すためのサイトだ。元の記事を読む
2013年01月22日長時間、「ぷるるん」と「うるおい」を保つ保湿化粧水ジュジュ化粧品からアクアモイストの「うるおい」を保つ保湿化粧水を、2月4日に新しくリニューアルして発売開始する。「とろろん」としたとろみが、「ぷるるん」とハリのある、しっとりとしたお肌に変身させる。「水」を感じさせる青と白を基調とするナチュラルな容器も好印象だ。ヒアルロン酸、強化された3倍の保水力1グラムになんと6リットルの水を取り入れることのできる「ヒアルロン酸」は、女性の美容に欠かせない大人気の保湿成分である。今回、アクアモイスト保湿化粧水のリニューアルにおいて、3つの種類のヒアルロン酸をほどよく配合して、以前の保湿化粧水に比べて「3倍」も、その保水力が強化された。保湿力はてきめんに強くなったが、ベトベトとした感じはなく、また環境に影響されず、長い時間そのヒアルロン酸の「うるおい」が持続する。女性のお肌の「強い味方」肌に含まれているヒアルロン酸は年齢とともに、その割合が低下していく。生まれたての赤ちゃんの肌に含むヒアルロン酸の割合を100%とすると、40代以降になると、その割合は約50%ぐらい低くなると言われている。美の源の、肌の「うるおい」を大事にする女性にとって、いつまでも「しっとり」とみずみずしい肌を保ってくれるヒアルロン酸は、美しさを保つために欠かせないものである。アクアモイストのヒアルロン酸を使い始めたら、そのまま継続して使用する人が多いのも納得できる。肌の乾燥を感じ始めているのなら、このアクアモイストの保湿化粧水を試してみてはいかがだろうか?元の記事を読む
2013年01月21日美白化粧品でのケアを望む、敏感肌の女性のためにカネボウ化粧品は、敏感肌の研究から生まれたブランド「フリープラス」から、美白化粧品でのケアを望む、敏感に傾きがちな肌の女性のために、うるおい効果のある低刺激処方の薬用美白美容液「フリープラス ホワイトニングモイスチャーエッセンス(医薬部外品)」を、3月16日に発売する。*画像はニュースリリースより良質な低刺激素材を厳選し、明るい肌に整える「フリープラス ホワイトニングモイスチャーエッセンス」は、シミ、ソバカスの原因となるメラニンの生成を抑制し、敏感に傾きがちな肌の水分バランスを整え、うるおいに満ちた透明感のある肌に導く低刺激処方の薬用美白美容液。美白有効成分ビタミンC、有効成分グリチルリチン、さらに保湿成分として、うるおいバランスを整えるキシロビオースを配合。外的環境の変化でゆらぎがちな肌の水分量を安定的に保つ。また、健やかな角層に整え肌を保護してうるおいを守る和漢植物混合エキスや、角層を保護するナイアシンB といったブランド共通成分も配合。低刺激でありながら乾燥した肌にも柔らかくなじみ、メラニンの生成を抑えてシミ・ソバカスを防ぎ、うるおいを与えて明るい肌に整えるという。元の記事を読む
2013年01月20日韓国人男性のスキンケア売上げが世界の2割超える1月13日、アラスカのニュースサイト Alaska Dispatch では、男性の化粧についての記事が掲載された。(写真は男性専門の化粧品やエステを展開するカナダの企業ウェブサイト)ガールフレンドにファンデーションやコンシーラーを借りたことのある男性はいるだろうか。化粧品をプレゼントされたことのある男性はどれくらいいるだろうか。アラスカではまずみられないが、韓国ではこんなこともある。Alaska Dispatch によれば、特にアジアの男性化粧産業が著しい成長を見せているという。韓国ではすべての男性に2年間の兵役義務がある。一世代まではその徴兵制度が作り上げたイメージそのままだった韓国人男性だが、現代の若者はまったく違う。彼らは「カワイイ」と言ってもよいくらいだ。少し古い調査だが、ユーロモニター・インターナショナルのリサーチによれば、2011年の韓国男性化粧品市場の売上げは495ミリオンドルであった。これは全世界の21%にもおよぶ。ただし、売上げの多くは洗顔料やフェイスクリームなど、身だしなみとしてのスキンケア化粧品で、メイクアップに関するものではない。これは世界的に見られる傾向で、BBC放送では男性の身だしなみやメイクアップ専門の番組もあるという。昨今の日本人男性のルックスを見ても納得がいくだろう。化粧品だけではなく、鼻を高くするなどの美容整形に投資する男性も増えている。変化する男性の魅力古来より男性の化粧は存在するが韓国では「フラワー・マン」と呼ばれる女性的な男性が人気だ。力を誇示するだけの男性を魅力的と感じる女性が少なくなっている。男性の化粧は今に始まったことではない。古代エジプト時代の男性は墨をアイラインとして使っていたし、エリザベス朝では雪のように白い粉をはたいた男性の顔が好まれた。アフリカ人男性のアートとも言える顔化粧は現代も続いている。ためらわず、試してみてはどうだろうか?意外と気に入るかもしれない。記事はそう締めくくっている。しかし、男性の化粧が女性の化粧ほど一般的になる日が来ることは想像しにくいが、どうだろうか。元の記事を読む
2013年01月12日香港初の化粧品ブランドレトロなパッケージで若者にも人気1月2日、中国のオンラインコミュニティ go changdoo にはレトロな化粧品 TWO GIRLs(雙妹)の特集記事が掲載された。エレガントなチャイナドレスを着た2人の女性がよりそうセピア色のレトロなポスター。中国の骨董品市場ならきっとどこでも見つけることができる。中国人にとって最も馴染みのある顔と言っても良いだろう。レトロなイメージで若者にも人気だ。しかし、この製品の歴史を知っている者は少ないかもしれない。このポスターの製品は今も製造販売が続けられている現役の化粧品 TWO GIRLs ブランドのものだ。TWO GIRLs は今日まで、上海の有名コスメブランド Jahwa(上海家化)と共に庶民的トップブランドして知られている。プロデュースは 1898年代創業のKwong Sang Hong Limited(廣生行)。進歩的な製品を扱ったブランドは上海にも出店、第二次世界大戦中に人々の贅沢品への興味が薄れるまでの間成功を収め、香港初の化粧品ブランドとして国内外で話題を呼んだ。戦後は上海の化学製品工場と協同開発を進め、1960年代にはスキンケア Friendship シリーズが爆発的な人気を集めた。スイスに製造工場を構え、環境問題にも配慮その後 Ling Lin 、Shanghai Brand、Hong Deng、Yougmei などの伝説的な化粧品メーカーが生まれ TWO GIRLs も影をひそめていたが、1990年代にはビンテージ製品として若い世代から再び支持されるようになった。現在人気があるのはフラットな缶詰状のパッケージに入ったコールドクリーム。デザインは1930年代のオリジナルだ。環境問題を配慮したスイスの工場で製造されるアンチエイジングシリーズや、フランスで製造された石けん、アルガンオイルを使った保湿シリーズも好評だ。TWO GIRLs は各種専門店の他、自動販売機でも販売されている。オンラインでの購入も可能だ。元の記事を読む
2013年01月06日食用、医薬品、化粧品にも注目される有益な投資用家畜1月3日、中東のメディアグループ THE AL BAWABA のニュースサイトは、商品作物としてのダチョウの活用についての記事を掲載した。レバノンのベッカー高原(Bekaa Vally)の農場で、新しい商品作物としてダチョウが注目されている。ダチョウの飼育は有益な投資となり、得られる利益はその他の家畜によるものを上回るという。200羽以上のダチョウを飼育する農場主の Mohamed Yaseen が、ベッカー北部にダチョウ農場を始めたのは2006年、戦争によって南部の農場を破壊された後だった。ベッカー北部の気候と環境はダチョウの飼育に最適だったのだ。伝統的な農業をやめてダチョウ農場に切り替える者も増えている。概ね成功を得ているが、温度管理や空調の設備にはまだまだ難しい部分があるということだ。シリア情勢の悪化により動物飼料の価格も高騰している。皮膚オイルを化粧品に爪や卵も無駄無く活用農場のエンジニア Nasser al-Din は、ダチョウには無駄になる部分が無い。と言い切る。高タンパク低脂肪、鉄分も豊富な肉は味もクセが無く、多くの人に好まれている。アメリカの食品協会は、心臓病やガン、糖尿病の患者にも勧められるバランスの良い食品としてダチョウの肉を挙げている。他の鳥は1キロ3ドルだが、ダチョウの肉は雄も雌も1キロ300ドル程度で売れるそうだ。また、ダチョウの皮膚にも高値がつく。皮膚の下から抽出されるオイルが医薬軟膏と化粧用クリームに使われるのだ。卵は食用またはインテリア装飾品として、爪はダイヤモンドを磨くために、まつ毛さえも無駄にならない。利益に比べ生産コストが高いという見方もあるが、Nasser al-Din は牛の飼育による経済効果よりも効率的で無駄が無いと言う。牛は1日に10キロ食べるがダチョウは2キロだ。成長も早く卵もたくさん産む。ベッカー高原のダチョウはレバノンへ送られ、ソーセージやハム、ケバブ、コロッケなど日常的な食材として使われている。化粧品としての活用はまだポピュラーではないようだが、今後の商品展開が期待されている。元の記事を読む
2013年01月05日問題定義の第一歩自然派化粧品のLUSHから、「化粧品のための動物実験」に反対をしたメッセージを掲げたオーガニックコットン製のバッグ「FATバッグ」の販売が日本全国の店舗と通信販売でスタートした。「FAT」とは、「Fighting Animal Testing」の略。ウサギが戦っているイラストが描かれ、化粧品のために動物を犠牲にしない、という強い意志が込められたデザインになっている。まずは、動物実験が行われている実態を広く知ってもらい、問題として考えるきっかけとしての第一歩という考えだ。※画像は、FATバッグ現在も行われている動物実験化粧品自体の動物実験は行われていないが、現在も原材料に関しての安全実験は動物で行われている。アイメイクやリップに利用するものに関しての安全実験を動物ですることの意味はないとし、昔から安全に使われていた物を安全に利用していくべきだ、という意思表示をしている。「FATバッグ」の売り上げは、「化粧品のための動物実験」をなくすために活動している国内の3団体「NPO法人動物実験の廃止を求める会(JAVA)」「NPO法人アニマルライツセンター」「PEACE(Put an End to Animal Cruelty and Exploitation)」に消費税を除く全額が寄付される。元の記事を読む
2012年12月31日無理なく続けられる基礎化粧品オールインワンの基礎化粧品として話題の「コラリッチ」から、保湿力を高めた【コラリッチEX】が、一般発売される。2012年10月上旬から「コラリッチ」の愛用者に先行して販売がされていたものだが、ついに一般発売となる。複数の基礎化粧品を使わなくても、一つにすべての要素が含まれている、ということで、手間がかからないと人気のオールインワン基礎化粧品。時間がなくても、疲れて眠い日でも、無理なく続けることが可能だ。「コラリッチ」は2012年6月末時点で販売数500万個を突破している。※画像は、コラリッチEXコラリッチをより濃厚に新商品の【コラリッチEX】は、今までの「コラリッチ」よりも濃厚な潤いがほしい、水分だけではなく油分も補いたい、という声にこたえ作られた。コラーゲン5種類の配合量を従来品の「コラリッチ」に比べ300%に増量、新たに年齢肌をケアするエイジングケア成分5種類とビタミンEを豊富に含む植物由来の美容オイルが配合されている。今なら、初回限定キャンペーンとして、アンケートに答えると1つさらにプレゼントされ、送料も無料になる。つまり、簡単なアンケートに答えるだけで、送料無料で1つ分の金額で2つ手元に届く。キューサイのページより購入が可能。元の記事を読む
2012年12月31日経済状況低迷、コスメへの打撃は少なく12月17日、MONEY.at では今年の化粧品収益が報じられた。発表では前年を1%上回る15億ユーロの売上げがあったということだ。2012年、オーストリアでは約15億ユーロの化粧品収益があった。この調査は Kosmetik transparent が毎年行っているものである。多くの売上げがあったのは、ヘアスタイリング、リップケア、男性化粧品のカテゴリーで、それぞの前年比は2%ほどアップしている。全体的に厳しい経済状況が続く中でも、人々が化粧品に対しての興味を失っていないということの表れと言えるだろう。日常的なケア用品、男性化粧品も売れ行き好調その他各カテゴリーの収益は以下の通り。シャンプー、コンディショナー、リペアクリーム、ヘアカラーなど:3.12億ユーロ洗顔化粧品、基礎化粧品、ボディケアなど:3.3億ユーロバスソルト、石けんなど:2.2億ユーロ香水、デオドラント:2億ユーロデンタルケア:1.6億ユーロアイメイク、ネイルなどのメイクアップ用品:2億ユーロ以上のように特別なメイクのための化粧品ではなく基礎的な製品が売れているのがわかる。男性の美容意識も年々高くなっている。こちらも際立ったルックスを求めるための物ではなく、基礎化粧品やアンチエイジング化粧品、アフターシェイブ用品など普段利用する物が主流だ。今後は日常的に化粧品を使う男性が増えると思われ、男性化粧品の売上げアップが予想される。元の記事を読む
2012年12月20日「エビータ ホワイト」も30代以降に向けリニューアルカネボウ化粧品は、30代後半・40代のお手入れ志向層のユーザーに向け、エイジングケアアイテムとして注目度の高い炭酸ミスト化粧水「エビータ ファーステージ ビューティケアミスト」を、2013年3月1日より発売。また、従来50才からの女性を対象としていた高機能美白ライン「エビータ ホワイト」を、30代以降のユーザーに向けた高機能美白ラインとしてリニューアルする。*画像はニュースリリースより炭酸ミストが肌の気になる部分に密着し、ハリつやのある肌に「エビータ ファーステージ ビューティケアミスト」は、炭酸ガスを噴射剤として使用したミスト状の化粧水。ローヤルゼリーエキス、コラーゲン、ヒアルロン酸、スターフルーツエキス、ローズ水などの高保潤成分(保湿)を配合したミストが、肌の気になる部分に密着し、うるおいを与えてキメをふっくら整え、ハリつやのある肌に導くという。普段の化粧水として使用するのはもちろん、お風呂上りや化粧直し、外出先でのうるおい補給など、どこでも気軽に使える。ナチュラルローズの香り。30代からの美白エイジングケア全11品をラインアップ「エビータ ホワイト」は、カネボウ化粧品調査で、「きちんとお手入れ志向層」の7割以上が美白に関心を持ち、30・40代の約4割、50・60代では約2割のユーザーが実際に美白アイテムを使用。年代に関わらず「シミ・くすみ」で、自分の年代に合った商品であるかどうかよりも、肌悩みに対応する商品であることを重視する傾向があることから、全面リニューアルし、30代以降に対応する美白エイジングケアラインとするもの。*画像はニュースリリースより薬用美白化粧水(3種)、薬用美白乳液(2種)、薬用美白クリーム、薬用美白美容液、朝用のUVカット機能を持つ薬用美白パーフェクトジェル、薬用美白日やけ止め(3品目3品種)の全11品をラインアップ。パッケージは、“高級感・高品質感があり、お手入れ時に気持ちが上がるデザイン”とし、白とシルバーを基調としたシンプルなバラモチーフを採用したものに一新するとしている。元の記事を読む
2012年12月16日世界初!新発想化粧品「FWB」資生堂は、女性たちをメーク落としの面倒から解放し「新たな化粧習慣」を実現する次世代の化粧品「フルメークウォッシャブルベース:FWB」を、資生堂ウェブサイト「ワタシプラス」で、12月12日より先行発売を開始。また、「FWB」スペシャルサイトもオープンした。化粧下地&クレンジングのふたつの効果をひと塗りで「FWB」は、“一日中キレイが続く 化粧下地効果”と“お湯だけで落とす クレンジング効果”の、ふたつの効果をひと塗りでかなえる化粧下地。「楽にメーク落としができたらどんなにいいだろう…」という働く女性としての当たり前の気持ちから生まれ、“肌にのせた時の心地よさ、下地としてのもち、そしてメークの落ちやすさ”の3点に特にこだわったという。みずみずしく、伸びのよいウオーターベースの化粧下地としてメーク前に使うことで、ファンデーションやアイカラー、口紅が密着して、肌の凹凸や小じわを補正しながら、ほのかな明るさで肌を明るく演出。保湿成分が、うるおいを与えて、乾燥から肌を守る。そして、“朝、「FWB」を塗れば夜のメーク落としはほぼ完了”。水にはなじまず、お湯にだけ反応する「ヴェールアクション機能」で、お湯でなじませるとメークごとヴェールが浮き上がり、重ねたファンデーションも、ポイントメークも、簡単にオフできるという。元の記事を読む
2012年12月14日フィリピン最大のショッピングモールにオープンフィリピンの大手新聞 The PhilippineStar では、今年の大きな出来事として、フランスの化粧品メーカー L’Occitane のマニラ進出を挙げた。(アジア・太平洋地区社長 Andre Hoffman)2012年は L’Occitane にとって画期的な年であった。満足度の高いスキンケアとして30年以上の間、多くの女性に愛用されている L’Occitane は、世界中のアウトレットショップで製品を展開している。今年10月には、マニラのニューポート・シティにアジア初のフラッグシップストアをオープンした。ニューポート・シティ内の「Resort World Manila 」にオープンした新店舗は、アジア・太平洋地区社長 Andre Hoffman と副社長 Anton Huang がスペシャリストとしてショップを担当、オープニングのテープカットはフランス大使館婦人がつとめ、開店当初から話題を呼んだ。L’Occitane の製品は同施設ホテルのアメニティグッズとしても取り扱われている。オリジナルなオーガニック化粧品、アジアでの事業拡大を目指すL’Occitane は1976年フランスで、創設者のOlivier Baussan がガレージでエッセンシャルオイルを造ったことから始まり、以来このオイルをもとにした化粧品を開発している。2008年から環境問題に力を入れたことによって急成長を果たし、世界中に2,000店舗(内413店舗はアジア)を構えている。2010年には香港株式市場にも参入しており、今年2012年は特にアジア進出に力を入れた。マニラでの出店の他、中国で約30店舗出店、今後はすでに全体の25%の売上げを占める日本でもさらなる事業拡大を目指している。元の記事を読む
2012年12月14日最上級の効果を備えた美容液カネボウ化粧品より、2013年3月16日に高い紫外線カット効果を有するUVカット美容液が発売される。シミと闘う総合美白ブランドと名打たれている【カネボウブランシール スペリア】のスキンケアシリーズからの発売だ。2013年1月より日本化粧品工業連合会の定める「PA(UVA防止効果の程度を意味する指標)」表示に、極めて高い防止効果を表す「PA++++」の表記が可能になる。新商品もこの「PA++++」の基準となる効果を備えている。※画像は、カネボウ化粧品ニュースリリースより日焼け止め効果だけではない優れものわれわれが日常生活で浴びる紫外線には、紫外線B波(UVB)とA波(UVA)とがある。それぞれの紫外線の波長が違うため、紫外線カット、と言ってもどちらの紫外線に効果があるのかはわからない。その表記として「SPF」「PA」というようなものがある。この新商品『カネボウブランシール スペリア ホワイトジェル UVブロック』は、「SPF50+」「PA++++」という高い紫外線カット効果を持っている。加えて、サンスクリーンではなく、美容液と言うように、和漢植物エキスなどの保湿成分が配合されている。ウォーターベースのジェル処方がされているため、化粧下地としてもうるおいを長時間キープしてくれる優れものだ。元の記事を読む
2012年12月13日たっぷり保湿してもベタつかないオルビスのクリアシリーズ化粧水「クリア ローション」が美容雑誌bea’s UP12月号で発表された「BEST COSMEAWARD 2012」の化粧水部門で第3位に輝いた。クリアシリーズは大人ニキビの原因となるストレスと乾燥を改善するため、7つの和漢を使用し、肌の根本からケアするオルビスのスキンケアカテゴリーの1つ。繰り返しできてしまう大人ニキビを解決するため、美肌に必要な水分をたっぷり与え100%オイルカットで余計な油分は残さないアイテムとなっている。初めてに嬉しい限定セットもクリスマスに忘年会、イベントごとが続く年末はお肌をいたわる時間も取りくいのが現状。そんなときには週に1回~2回のスペシャルケア、去年に引き続き大人気のシートマスクでたっぷり保湿&美白ケアをして、冬の乾燥からお肌を守ることができる。オルビスのクリアシリーズから出たシートマスク「オルビス クリア ホワイト マスク」はニキビ・肌荒れを防ぎながらもシミやソバカスも防いでくれるという、薬用美白シートマスク。この他にもクリアシリーズには洗顔料、保湿液、クリアホワイトエッセンス、モイスチャージェルなどスキンケアアイテムがそろっている。「とりあえずローションは試してみたいけど、他も気になる」そんな人にはローション現品とシートマスク2枚、そしてクリアシリーズの小さなサンプルが付いてくるオルビス初回セットを限定発売中。なくなり次第終了となっている。元の記事を読む
2012年12月12日化学製造会社とオーガニック化粧品会社がパートナーに12月4日、サスティナブル・ブランド (Sustainable Brands:企業や製品を通して持続可能性を学ぶリポートサイト)は、イーストマン・ケミカル・カンパニー (Eastman Chemical Company) と、ロス・オーガニック (Ross Organic) が持続可能性のある化粧品とトイレタリー製品製造の共同開発に着手すると発表した。化学製造のイーストマン・ケミカル・カンパニーは、2012年リプスコム大学サスティナビリティ・ビジネス・アワードを受賞しており、持続可能性プロダクトのリーダー的な存在となっている。ロス・オーガニックはミシシッピー川沿いのアメリカ西部で事業を展開しており、エコロジーを意識した高品質の自然派化粧品で定評がある。この2つの企業がパートナーとなることで、化粧品製造過程が画期的に変化することが期待されている。新しい工程の開発によってサスティナブルな製造が実現革新的とも言えるこのプロジェクトは、イーストマン・ケミカルの技術によって製品の製造工程を再構築し、二酸化炭素などの排出を抑え、よりサスティナブルな環境を整えることを目的としている。新しい製造工程によって得られる効果は以下の通りである。CO2 排出量52%燃料消費量59%廃棄物93%産業用水使用量100%ロス・オーガニック社長の Stephanie Ross は次のようにコメントしている。「私たちにとって非常に喜ばしいプロジェクトが実現した。イーストマンの製造ラインが加わることによって、よりよい製品を求める消費者の期待に応えることができる」元の記事を読む
2012年12月11日資生堂×毎日新聞社「希望イロイロバルーン展」資生堂は、毎日新聞社と共同で、“福島の子どもの夢がふくらむように、福島のみんなが元気になるように、福島の未来を応援する企画”「希望イロイロバルーン展“BALLOONS OF COLORFUL HOPES”」を、12月21日~25日に「いわき産業創造館」(福島県いわき市)にて開催する。また、「希望イロイロバルーン展」の特設サイト(資生堂×毎日新聞社/ふくしまの希望ふくらむプロジェクト)でもウェブ展覧会を、12月21日から開催予定。子どもたちの夢をクリエイターが上手にふくらませ、“素敵なポスター”に「希望イロイロバルーン展」は、福島の子どもたちの夢を、資生堂の「お化粧のチカラ」で美しくかなえ、毎日新聞社の「活字のチカラ」で広く伝え、日本じゅうに希望を届けようとするプロジェクト。プロジェクトでは、福島の小学生から“未来の自分”の絵と、“素敵になってほしい大人”の作文を募集し、応募作品の中から選ばれた作品(絵・26点、作文・8点)を、資生堂のクリエイターが上手にふくらませ、“素敵なポスター”にして展示する。「希望イロイロバルーン展」のサイトでは、応募作品や、選ばれた作品を現在公開中でダウンロードもでき、福島の子どもたちの希望がふくらむような応援メッセージも受付中。また、東日本大震災により、友だちや先生と離ればなれになった子どもたちに輝く笑顔が戻るよう、福島大学の教員・学生が力を合わせて支援を行っている「福島大学うつくしまふくしま未来支援センター」に寄付する、「希望イロイロバルーン募金」も受付中。元の記事を読む
2012年12月08日化粧品メーカーや美容・健康関連サービス事業者向け富士通は、主に化粧品メーカーや美容・健康関連サービス事業者などに向けて、スマートフォンのカメラで撮影した肌画像から、シミ・毛穴・色の状態を測定する機能をクラウドで提供するサービス「肌メモリ」の提供を、11月29日より開始した。*画像はニュースリリースより販促やコミュニケーションの手段としてさまざまな新サービスの提供が可能「肌メモリ」は、富士通研究所の画像解析技術により、スマートフォンのカメラで撮影した肌画像から、いつでもどこでも手軽に肌状態の測定が可能なサービス。肌の状態を、シミ、毛穴、色の3点について、画像解析技術により数値で定量的に測定。測定結果は、点数表示されるとともに、撮影した肌が6階調でグレースケール表示されることで、現在の肌状態を客観的に認識できるという。また、日々撮影する肌データはクラウド上に蓄積でき、これまで使用してきた化粧品と肌状態の変化から、適した化粧品や季節ごとに必要なケアを把握したり、また、蓄積された統計データから平均値との比較や自分の位置づけを知ることが可能。各事業者は、同サービスを活用することで、販売促進やコミュニケーションの手段として付加価値を提供でき、適切なアドバイスとともに、キャンペーンやイベント情報の提供など、さまざまな新サービスが可能としている。元の記事を読む
2012年11月30日生物学者が関わる化粧品開発セント・ジョン市ニュー・ブルンスヴィック大学の科学者が、保湿化粧水とクリームに活用するため海藻を育てている。アンチエイジング化粧品を取り扱うモナコの Exsymol SAM が、生物学者とともにアンチエイジングのスキンケア製品開発を進めている。Exsymol SAM による研究の結果、海藻の成分が化粧品に反応し、アンチエイジング効果を強化することが認められたのだ。冒険とも言えるこの試みを実践しているのは、生物学者の Thierry Chopin。数週間前からモナコの研究所で作業をしている。海藻のアンチエイジング効果に大きな期待カナダで収穫された海藻は海を越えてモナコへ送られる。世界でも有数の海藻製品の生産地であるカナダは、珊瑚や海藻からの抽出物であるカラゲーニンを初めて作り出したことも知られている。海藻は5,6月から成長を始め、11月に入ってから1~1,5mまで伸びた。冬から春にかけては更に大きくなると言われている。実験の結果、海藻エキスに含まれる高濃度脂肪酸が皮脂膜を強化し、コラーゲンとエラスチンの減少を抑え、老廃物を取り除くことがわかっている。Chopinによれば、「皮膚はいくつもの層から成る非常に複雑なしくみをしているが、海藻成分は皮膚内外からダメージを防ぐ働きが期待できる」ということだ。彼は海藻を使った化粧品がエスティーローダーやロレアルほどの大きな成功を収めるのではないかと期待を膨らませている。元の記事を読む
2012年11月27日化粧を落とさずに寝てしまったことはないか女性ならほぼ毎日行うであろう化粧。化粧をするという事は、ほぼ毎日化粧を落とすためのクレンジングも行っているであろう。でも、疲れて家に帰ってきて、化粧をしたまま眠ってしまった、という経験が誰でもあるのではないだろうか?その毎日行うクレンジング、メーク落としから解放をしてくれる化粧下地が登場した。この商品は、朝スキンケアをした後に使用することで、その上に今まで通りに化粧を重ねていくことが出来る。そして、帰宅後にはクレンジング剤を利用することなく落とすことが出来るのだ。※画像は、資生堂ニュースリリースより化粧下地が顔全体を膜として覆うこの化粧下地を顔に塗布して、ファンデーションやアイカラーなどのポイントメークまで今までの化粧下地同様に重ねて塗ることが出来る。化粧下地が極めて薄い平滑な膜となり、化粧の邪魔にはならない。化粧を落とすときには、お湯で洗い流し、通常の洗顔をするだけ。この膜は水では反応せずお湯ですべて剥がれ落ちる、そのため膜の上に重ねたメークも一緒に落ちていく、という訳だ。商品名:フルメーク ウォッシャブル ベース分類:化粧下地・口紅用下地容量:35g価格:【ワタシプラス】1,000円(税込1,050円)発売日:ワタシプラス2012年12月12日(水)店頭では2013年3月上旬より元の記事を読む
2012年11月27日眠いけど、スキンケアもしないとの狭間でお風呂上りに化粧水を塗って、パックもして、などという事をしていると、それだけで睡眠時間が削られてしまうような気がしないだろうか。もちろん余裕がある時であれば、その時間さえも楽しむことが出来る。しかし、一刻も早く布団にもぐりこみたい、と思う日も中にはあるだろう。でも、これからの乾燥の冬の時期には、そこを完全に排除することは、女性としてやはり問題がある。ケアをすることは、翌日の自分、それからしばらく先の自分を作ることにもなるのだ。※画像は、ノエビアサイトより眠っている間の【眠活】ケア手も抜きたいけど、ケアは怠りたくない、という人には朗報だ。ノエビアから眠っている間に集中ケアをしてくれて、その前の化粧水や乳液の成分もしっかりと閉じ込めてくれる商品が発売される。美容の【眠活】商品だ。仕事や家事で疲れているはずなのに、就寝前にパソコンでネットサーフィンをしてしまったり、ベッドに入ってのスマートフォンが日課になってしまったりと、睡眠時間はどんどん短くなる。寝ている間にキレイを作ってくれるのであれば、眠りの時間を確保することが出来る。そんな【眠活】商品がこれからは注目されるだろう。ノエビア バイオサイン ナイトスムージー(美容液)発売日:2013年1月5日金額:¥18,900(税込)元の記事を読む
2012年11月23日「白木屋」「魚民」「笑笑」で、オリジナルコラボメニューカネボウ化粧品は、セルフスキンケアブランド「潤(うるり)」の認知率向上と話題喚起を目的にモンテローザとコラボ、2012年12月5日から2013年2月20日まで、全国の「白木屋」「魚民」「笑笑」約1,100店で、オリジナルコラボメニューを提供するキャンペーンを展開する。*画像はニュースリリースよりヒアルロン酸、コラーゲン、豆乳入りのポークしゃぶしゃぶ「潤」では、売り場での話題喚起を強化するため、半期に2回店頭での情報発信に注力したコラボレーションを企画し、今回はその第3弾。オリジナルコラボメニューは、「うるり高保湿液」の配合成分にちなみ、ヒアルロン酸、コラーゲン、豆乳を使ったオリジナルメニュー“うるりde ポークしゃぶしゃぶ(2人分の分量、ぷるぷるパルフェ2 個つき)”。また、カネボウ化粧品では、2012年11月21日~2012年12月31 日の期間で、全国の「潤」取扱い約17,000 店で、「潤」商品(限定ミニサイズを除く)購入者を対象に、「白木屋」「魚民」「笑笑」の全店共通お食事券10,000円分(50名)、3,000 円分(450名)が抽選で当たるプレゼントキャンペーンを実施する。元の記事を読む
2012年11月23日新たな事業ビジョン並びに成長戦略のポイントを発表カネボウ化粧品は11月13日、“グローバルで存在感のある会社”を目指し、未来に向けた新たな事業ビジョン並びに2015年までの成長戦略を発表した。「世界をリードするユニークな化粧品会社」、「最高の顧客満足を提供する会社」、「社員満足の高い会社」という新たな事業ビジョンのもとに、「最重点ブランドの強化」、「国内基盤の強化」、「海外事業の飛躍的な成長」を、2015年に向けた成長戦略のポイントとする。グローバル5ブランド・国内7ブランドを最重点ブランドに「最重点ブランドの強化」では、「SENSAI」「Kanebo(現インプレス)」「ルナソル」「KATE」「フレッシェル」の5ブランドを、グローバルに大きく伸長させる最重点ブランドとして設定。「SENSAI」は、ブランディングを強化し、欧米だけでなくアジアでの展開も視野に入れたグローバルブランドとして育成。また、「インプレス」を、グローバルでは「Kanebo」を前面に立てたブランドに転換し、プレステージスキンケアブランドとして育成。「ルナソル」は、グローバルプレステージの基幹メイクブランドとして大きく飛躍させる。「KATE」「フレッシェル」は、拡大するアジア市場の中間層に向けた戦略ブランドとして、展開強化を図るという。国内重点ブランドとしては、「トワニー」「リサージ」「コフレドール」「ミラノコレクション」「エビータ」「カウンセリングスキンケアブランド(詳細未定)」「カウンセリングヘアブランド(詳細未定)」の7ブランドを設定。「カウンセリングスキンケアブランド」は、現行の中価格帯のいくつかのブランドを、最も最適な形でリ・ブランディングしていく方向性を検討。「カウンセリングヘアブランド」については、トータルカウンセリングの観点から流通横断的に展開していく構想としている。元の記事を読む
2012年11月15日「AQミリオリティ」の乳液、化粧液、クリームをセットにコーセーは、「コスメデコルテ」の、効能・素材、全てにこだわるスペシャルケアライン「AQミリオリティ」より、乳液、化粧液、クリームをセットにした「プライマルキットⅡ」と、「インテンシブクリームスペシャルセット」を、11月16日より数量限定で発売する。先端科学と植物の力を結集したコスメデコルテの最上級品質両セット共、先端皮膚科学と植物の秘められた力を結集したコスメデコルテの最上級品質をラインで堪能できる「AQミリオリティ」の乳液「リペア エマルジョン」、化粧液「リペア ローション」、クリーム「インテンシブ クリーム」のセット。「インテンシブ クリーム」は、徹底した肌効果が、顔立ちの印象までも変える、現代皮膚科学の粋を集めたクリーム。「ダブルペプチド」や豊富な栄養分を誇る「丹波産黒大豆エキス」など全30種の厳選素材を調合。肌にとけあう感触で、総てが角層内に吸いこまれて肌づくりを開始し、贅沢なハリ、若々しい印象の顔立ちに導くという。元の記事を読む
2012年11月05日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
初めてのデリケートゾーンケア
やせにくいママのための「脳科学ダイエット」ってなに?