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美白ケアと紫外線対策ができるキット美白ケアと紫外線対策ができるキット「パーフェクトホワイトニングキット」が、ファンケルより2020年4月16日から数量限定で発売される。創業40周年限定デザインのパッケージで、日本画家の舛田玲香さんの描き下ろしとなっている。「パーフェクトホワイトニングキット」は合計6品の豪華なキット「パーフェクトホワイトニングキット」は合計6品の豪華なキットで、ホワイトニングマスク(医薬部外品)、 ホワイトニングミストローション(医薬部外品)、ホワイトニングエッセンス(医薬部外品)、 ブライトジェルクリーム、サンガード 50+ プロテクトUV ハーフサイズ、オリジナルツインポーチがセット内容だ。ホワイトニングエッセンスとホワイトニングマスクホワイトニングエッセンスとホワイトニングマスクは、独自の機能成分「アクティブビタミンCα」を配合し、メラニンの生成を抑え、シミとそばかすを防ぐ。「サクラ葉エキス」を配合し、肌をうるおいで満たす。日焼け止めのサンガード 50+ プロテクトUV ハーフサイズ日焼け止めのサンガード 50+ プロテクトUV ハーフサイズは、紫外線はもちろん、ブルーライト乾燥、花粉、PM2.5といった外的刺激もブロックしてくれる。ノンケミカル処方で肌に優しく、ウォータープルーフタイプとなっている。ホワイトニングミストローションとブライトジェルクリームホワイトニングミストローションとブライトジェルクリームは、キット限定品となっている。ホワイトニングミストローションは、独自の機能成分「アクティブビタミンCα」を配合し、メラニンの生成を抑え、シミとそばかすを防ぐ。肌にうるおいを与え整える。ブライトジェルクリームは、保湿成分のリコピンを配合しており、ブライトニングケアとエイジングケアが行える。価格は、5900円(税込み)。(画像はプレスリリースより)【参考】※ファンケル プレスリリース
2020年03月25日私がモデルをはじめたのは、10代のころ。「ビューティーモデル」というカテゴリで、青文字系雑誌のヘアやメイクのページに出ていました。コンプレックスだったのは、子どものころからあるそばかす。「ビューティーモデルなのにそばかすがあるなんて!」と揶揄されたり、知らないあいだに写真を修整されたりしたこともあります。「コケティッシュだね」と褒めてくれる人もいたけれど、陶器のような肌にレタッチされた自分の写真を見たら、やっぱり落ち込みました。当時は、多くの人が求める一般的な「かわいい」に、執着していたんだと思います。専属モデルが活躍していた時代に、どこの雑誌にも所属していなかった自分が、不安だったせいもあるかもしれません。今日は撮影に呼んでもらえたけれど、明日は?受け身でいることしかできず、いつもどこか不安定でした。だけど、若い肌はとてもきれいで。一日に5回くらいメイクとオフを繰り返すような過酷な日々でも、当たり前のスキンケアさえしていれば、いつも美しくいられたんです。■誰かの「かわいい」にとらわれないで。自分の良さを活かしていこうその延長でなんとかなっていたのが20代なら、なんとかならなくなってきたのが30代。30代の私と、若いうちはしっくりきていた「かわいい」が、なんだか少しずつズレてきました。年齢を重ねるにつれ、出演する雑誌やメディアは変わってきたのに、自分だけがうまく変化できていない。でも、変化の仕方もわからない。自分になにが似合うのか、好きなものと年齢がちぐはぐして、迷走が続きました。ちょっと不摂生をすると、てきめんに肌荒れ。体調や環境の変化でアレルギーも出やすくなり、あれだけ丈夫だった肌は、ゆらぐことが増えました。オーガニックなお化粧品にさえ負けて、ぱんぱんに腫れ上がったこともあります。だけど、少しでも自分を好きでいたい。だから、目指す方向を変えてみたんです。美の基準なんて、本当は人それぞれ。誰かの評価に惑わされず、自分の評価を押し付けず、なりたい姿を探せばいい。だったら私は、誰かの「かわいい」じゃなくって、自分の「かっこいい」に向かっていこう。コンプレックスだったそばかすが突然消えて、お人形さんのような肌になることはありえません。でも、このそばかすを愛して、ナチュラルメイクで活かしたり、自信があるほかのパーツを目立たせて、弱点を“リカバー”することはできる。そう考えるようになったら、不思議と、仕事も少しずつ軌道に乗っていきました。■「ツラ」じゃなくて「印象」を、魅力的にしていきたい37歳のいまは、自分のことを、いい意味で受け入れています。もちろん「ほうれい線が出てきた」「くすみが気になる」……そんな外見の悩みは、言い出したらきりがありません。だけど、ただただ美しい人より、多少アラがあったって余韻の残る人になりたい。「ツラ」じゃなくて「印象」で、いいイメージを残せればいいんです。そこで勝負するならば、年齢を重ねることは、かならずしもマイナスではありません。魅力的な印象のために心がけているのは、つねに風通しよく過ごすこと。たくさん笑ってできるシワは、メイクのときには邪魔かもしれないけれど、人間としてはチャーミング。くよくよ悩んで「見ないで!」なんて言うより、けらけら笑い飛ばせるほうが素敵だと思います。でも「そうは言ってもやっぱり他人の目線が気になってしまうよ」と思う人だっているでしょう。そんなときは、ウィークポイントを口にしないのも大切。気にしているところを言ったら、人はそこばっかり見ちゃうでしょ?だから、自分の弱点はあえて言わない。好きなところを口に出して見てもらうほうが、ずっと有意義です。■新しいベリーショートは「かっこいい」への一歩2019年には、何冊かの雑誌ではじめて表紙をやらせていただいたりも。モデルだけでなく、ライフスタイルをご紹介するような仕事もぐっと増えました。その状況は本当にうれしいのに、忙しさのあまり、だんだん仕事を“こなす”ようになってしまったわたし。メディアに出られる機会が少なかったころは、一つひとつの撮影にたくさん下準備をして、全力で臨んでいました。でも、一日数本も撮影があると、無事にすべての仕事を終えることだけで必死です。このままじゃ、わたしは確実に飽きられてしまう。お仕事を通じて、自分が消費されていくような感覚さえある。年齢を重ねて、自分のことを好きになる方法は少しずつ身についてきたけれど、これだけじゃだめだと思いました。そろそろ、自分からなにか変化を起こさなくちゃ。新しい一歩を踏み出さなくちゃと、気づけば、美容院に向かっていたんです。生まれて初めてのベリーショートに挑戦したのは、そんな思いから。マネージャーさんにも言わず、バッサリとハサミを入れてもらったんです。ここまで髪が短いモデルは、そうはいません。自分なりにいまできる“リカバー”を探した結果が、これでした。「大人になるとどんどん冒険できなくなる」というけれど、私は、若いころよりいまのほうがずっと「攻め」です。肌には自信が持てなくなってきているし、髪のボリュームも少なくなってきた、けれど。ベリーショートなら全体のバランスはよく見えるし、なにより、また新たな気持ちで仕事に向き合えるようになったんです。最近は「かっこいい」と言っていただくことも増えました。あんなに「かわいい」を欲していたけれど、いまは「かっこいい」のほうが何倍もうれしい。だって「かっこいい」には、たたずまいや雰囲気も含めた、人間としての魅力が漂うから。自分らしくいることなら、今日からでもはじめられます。それがきっと「かっこよさ」につながっていくはず。だから意志を強く持ち、大切な人やことだけをちゃんと守る。不要な声には耳を貸さず、静かに闘ったっていい。いうなれば「いつも心にメリケンサック」です。■悩んでもいい。でも切り替えて、肩の力を抜いて、進もうあと3年で、40代。盛ってばかりいたメイクはだんだん薄くなり、引き算がずいぶんうまくなりました。入れない日なんてなかったアイラインが、ときにはなくてもいいと思えるようになったりして。きっとこれからも、そのときの自分に合うアイテムで、そのときの自分に合うメイクやスキンケアを、淡々と続けていくんだと思います。もちろんいまも、自分の容姿を誰かと比べて落ち込む瞬間は、たくさんあります。それはきっと、何歳になってもあると思う。でも、そこでくよくよしていたって仕方がないから、私は私の良さを、ずっと探し続けます。もしもいま悩んでいる子がいるなら「もっと肩の力を抜きなよ」って言ってあげたい。完璧なんて目指さなくても、そのまんまで大丈夫。いつも張りつめている人より、肩の力を抜いて、挑戦して失敗して悩んでいる人のほうが、素敵だよ。ただ、しゃかりきに頑張っているときって、こんなアドバイスは耳に入らないんですけどね(笑)。わたし自身もそうだったから、よくわかります。でも、いつか立ち止まってしまったとき、この言葉を思い出してくれたらうれしいな。高山都さんのお気に入りアイテム左から「ディグニファイド リップス(Celvoke)」「プレシャスEXオイルセラム(SHIGETA)」「BOHEMIAN SEA WATER(SENSE OF HUMOUR)」。写真手前が「HOMEOPLASMINE」。HOMEOPLASMINEフランスの薬局で売っている軟膏。30代に入り、慢性的な口角炎で悩んでいたとき、メイクさんのおすすめで使ってみたら、荒れがぴたりと止まりました。渡仏する友達に買ってきてもらうなどして、何本もリピートしている、お守り的存在です。BOHEMIAN SEA WATER(SENSE OF HUMOUR)年齢を重ねて気になるのは、肌だけではなく髪も。だんだんハリがなくなり、抜け毛が増えてきました。けれど、香りが素敵なこのスタイリング剤を使うと、気分が上がります。プレシャスEXオイルセラム(SHIGETA)肌を明るくしてくれるゴールドエッセンス入り。とにかく香りが好きで、リフレッシュしたいときは顔から首筋までをマッサージします。少しずつ大事に使っている、ご褒美美容アイテムです。ディグニファイド リップス(Celvoke)ポーチの中には、つねにリップが2本。その日のお洋服や行き先、シーンに合わせてつけかえます。メイク感をしっかり出したいときは10番(右)、ナチュラルに見せたいときは4番(左)を。編集協力/菅原さくら
2020年03月24日「ブライトニングシリーズ」を発売クラシエホームプロダクツ株式会社は、スキンケアブランド「a LITTLE a LOT(アリトルアロット)」から、「ブライトニングシリーズ」を2020年3月9日に発売する。同シリーズは、日焼けによるシミ・そばかすを予防し、乾燥や紫外線などの外部刺激から肌を守る集中ケアアイテムだ。メラニンの生成を抑える美白有効成分「高純度ビタミンC誘導体」と、ユキノシタエキスやタイソウエキスなどの「植物由来美容成分」配合で、透明感とツヤのある肌へと導く。また、100%天然由来香料の「ブリリアンスアロマ」の香りを採用。ネロリ、シダーウッド、ローズ、ジャスミンをブレンドしており、気持ちまで明るくなる爽やかな香りだ。こだわりの成分を配合今回発売するのは、薬用美白美容液「ブライトアップエッセンス」と薬用美白フェイスマスク「ホワイトニングフェイスマスク」の2品。美容液は、出雲の温泉水、消炎成分「グリチルリチン酸自カリウム」配合で肌荒れが気になる肌もやさしくケア。浸透促進成分「CHD」により、美容液が角質層まで浸透する。フェイスマスクは、週に一度の使用でくすみが気になる肌を徹底ケア。美白美容液が、じっくりと角質層まで浸透し、キメ美肌へ導く。(画像はプレスリリースより)【参考】※クラシエホームプロダクツニュースリリース
2020年03月14日浸透性・消炎効果をプラスしたプレミアムクリーム2020年3月9日、クラシエホームプロダクツ株式会社は、部分用シミ対策クリーム『薬用シミエースAXプレミアム』を発売する。同社の調査によると、30代後半から40代前半にかけて、シミに悩む女性たちが増え、シミ対策化粧品の使用する人も増加することが分かった。そこで、同社は、「シミエース」シリーズより、有効成分「トラネキサム酸」を配合した医薬部外品を開発した。シミ対策の効果をより実感したい人に向けたプレミアムタイプの製品だ。シミ・そばかす・肌荒れも防ぐ「シミエース」シリーズに共通の成分であるトリプルビタミン(ビタミンC、E、A)を同製品にも配合している。この成分が、メラニンの生成を抑えて、肌にうるおいを与える。シミの気になる部分を集中補給してくれるため、シミやそばかすができるのを防いで、透明感のある肌に整えてくれる。さらに、消炎効果のある有効成分「トラネキサム酸」も配合されており、外的刺激によって肌が荒れるのを防ぐ。また、浸透促進成分「CHD」が、これらの成分を角層の深い部分までしっかりと浸透するようサポートしてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※クラシエホームプロダクツのニュースリリース
2020年02月07日ホワイトルーセントから新発売株式会社資生堂は、スキンケアシリーズ「ホワイトルーセント」から、「イルミネーティング マイクロS セラム」を2020年2月1日に発売する。同製品は、同社が26年かけて開発した「薬用美白成分アクティブ4MSK」を配合した薬用美白美容液だ。メラニンの発生源の1つである「酵素チロシナーゼ」のはたらきを複数ステップでブロック。メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ。使用方法は、朝と夜の洗顔後、化粧水や美容液で肌を整えて顔全体に塗る。べたつかずしっとりなめらかなテクスチャーで、やさしく肌を包み込む。感覚を目覚めさせるようなグリーンフローラルの香りで、明るく清らかな輝きを引き出してくれる。独自のテクノロジーを搭載また、独自の「レニュラテクノロジー+」と「SAKURAブライト テクノロジー」を搭載。アシタバの葉や茎のエキスなどを配合しており、乾燥を防ぎ、なめらかな肌に導く。さらに、肌にすばやくなじむなめらかな美容液で、美白有効成分を届ける。乾燥による小じわを目立たなくし、肌全体に明るさをもたらす。同シリーズからは、薬用美白乳液や薬用美白クリーム・マスクを既に販売しており、合わせて使うとより効果的だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※資生堂ニュースリリース
2020年01月13日継続しやすい約60日分の240錠入り第一三共ヘルスケア株式会社は、しみ・そばかす対策薬「トランシーノホワイトCクリア」の大容量タイプを2020年2月17日(月)に発売する。同製品は、しみ・そばかすケアに効果があるL-システインを最大量、ビタミンCを1000㎎配合。2018年1月にリニューアルし、売り上げが前年比の2倍を超えるなど好評を得ている。今回、既に販売している60錠入りと120錠入りタイプに加えて、服用を継続しやすい240錠(60日分)入りを発売。販売価格は、4200円(税抜き)だ。メラニンの生成を抑制し無色化する服用回数は、朝と夕の1日2回。有効成分がしみ・そばかすの原因となるメラニンの生成を抑制し、出来てしまったメラニンを無色化。肌のターンオーバーを整えて、メラニンの排出を促す。また、ビタミンCの補給は、肉体疲労時、病中病後の体力低下時、老年期にもおすすめだ。歯ぐきからの出血や鼻出血の予防効果もある。さらに、リボフラビンやニコチン酸アミドなど4種のビタミンを配合。肌をサポートし、健康的に保つ。同製品は、妊娠・授乳期の女性も安心して服用できる。(画像はプレスリリースより)【参考】※第一三共ヘルスケア株式会社
2019年12月11日えがお「アミノホワイト」発売株式会社えがおは、「アミノホワイト」を2019年6月1日に発売した。長年の黒酢研究をもとにアミノ酸のチカラを生かした医薬品有効成分を配合している。アミノ酸「L-システイン」は、メラニン色素の生成を抑えて、日焼け・しみ・そばかすなどの色素沈着を改善してくれる。また、全身倦怠や二日酔い、にきび、湿疹、じんましん、かぶれ、くすりまけにも効果がある。飲んで身体の内側から効く医薬品なので、顔だけではなく腕や背中、首筋など全身のしみ・そばかすに効く。しみに働きかける3つの有効成分メラニンの生成を抑えるとともに、角質に沈着したメラニンの排出も促す「L-システイン」に加えて、「アスコルビン酸カルシウム」「パントテン酸カルシウム」も配合している。「アスコルビン酸カルシウム」は、「L-システイン」と協力してメラニンの生成を抑制・無色化してくれる。「パントテン酸カルシウム」は、肌のターンオーバーを正常な状態に導くので皮膚や粘膜の機能を正常に保つ。販売価格は4100円(税抜き)で、30日分の180錠入りだ。同社通販サイトもしくは、同社本店で購入できる。(画像はプレスリリースより)【参考】※えがおニュースリリース
2019年06月11日季節の変わり目は、肌が過敏になりやすいもの。いつもの化粧品なのに急に違和感を感じたり、紫外線を浴びると肌がむずがゆくなったりした経験はありませんか?それは、「ときどき敏感肌」かもしれません。そんな、「ときどき敏感肌からなりたい肌へ」をキャッチフレーズに、デリケートな肌を考えた低刺激設計のスキンケアラインとして人気のd プログラム から、薬用美白シリーズが2019年4月21日(日)より発売されました。シミも赤みも残さない、d プログラムの敏感肌用美白スキンケアについて紹介します。敏感肌トラブルが顔の印象を暗くしている!?環境や生活リズムの変化などによって肌の状態が不安定になり、急な肌あれをくり返す「ときどき敏感肌」の方を対象に、d プログラムが肌悩みについて調査したところ、「肌あれの跡」「赤み」「全体の暗さ」といった悩みが多く挙げられていました。敏感肌に起こりがちな赤みと、シミ・そばかす、乾燥などが、顔全体の印象が暗くしている可能性があることがわかります。そんな、ときどき敏感肌特有のお悩みに着目し、肌あれ予防と美白を同時に実現するために開発されたのが、d プログラム薬用美白スキンケアシリーズです。薬用美白スキンケアシリーズが新発売に!今回発売されたのはローションとエマルジョン。うるおいに満ちて、 生まれ変わったかのような、みずみずしく明るい透明美肌に導く美白化粧水&乳液です。顔全体の印象が暗くなる原因となる、シミやそばかすを防ぎ、赤っぽくなりがちなニキビ・肌あれを予防する有効成分グリチルリチン酸塩と、美白有効成分m-トラネキサム酸に加えて、独自成分「整肌クリアワーク成分EX(保湿)」を配合し、うるおいに満ちて生まれ変わったかのようなみずみずしく明るい透明美肌へ導いてくれます。アルコール、パラベン、香料、着色料の4つのフリーで、弱酸性の低刺激設計。デリケートな肌にも安心して使えます。d プログラム ホワイトニングクリア ローション敏感肌用美白化粧水(医薬部外品)本体 125mL希望小売価格4,000円(税込4,320円)レフィル 125mL希望小売価格3,500円(税込3,780円)d プログラム ホワイトニングクリア エマルジョン敏感肌用美白乳液(医薬部外品)本体 100mL希望小売価格4,300円(税込4,644円)レフィル 100mL希望小売価格3,800円(税込4,104円)d プログラム ホワイトニングクリア セット (医薬部外品)希望小売価格1,200円(税込1,296円)セット内容-ホワイトニングクリア ローション23mL-ホワイトニングクリア エマルジョン11mL※約1週間分7月22日(月)まで、化粧水・乳液サンプルプレゼントも行っています。公式サイトを要チェック!公式サイトを見る肌が敏感な時は、気分も憂鬱になりがち。肌トラブルが原因で、自信をもって顔を上げられなくなるなんて残念ですよね。d プログラムのスキンケアでなりたい肌を手に入れて、肌も心も明るく前を向いて行きましょう!参照:d プログラム
2019年05月06日資生堂「dプログラム(dprogram)」から、敏感肌用美白スキンケアシリーズが誕生。ローション、エマルジョンなど全5製品が、2019年4月21日(日)より発売される。敏感肌向け新・美白スキンケア「dプログラム」の新作は、肌がゆらぎやすい敏感肌に向けた美白スキンケア。肌あれの跡や赤みなど、敏感肌ならではの肌悩みに働きかけ、肌あれ予防と美白を同時に叶える低刺激のスキンケア製品を生み出した。特徴的なのは、独自複合成分「整肌クリアワーク成分 EX(保湿)」。角層にまでたっぷりとうるおいを与える成分は、明るい透明美肌へと導いてくれる。シミ、そばかす、乾燥などでなんとくなく暗くなってしまった顔全体の印象も明るくトーンアップしてくれる。透明美肌へと導く美白化粧水「d プログラム ホワイトニングクリア ローション」は、透明美肌へと導く美白化粧水。うるおいを与え、健やかな肌へ整えることで、シミ・そばかすを防ぎ、赤っぽくなりがちなニキビや肌荒れを予防してくれる。うるおいを持続させる美白乳液セットで使いたい美白乳液「d プログラム ホワイトニングクリア エマルジョン」は、肌をなめらかに導き、うるおいを長く持続させる。角層部にまでうるおいを与え、肌のキメも整えてくれる。また、「d プログラム ホワイトニングクリア ローション /エマルジョン」をセットで試せるトライアルキットも登場。約1週間分が小さなボトルに詰まっているので、デイリーはもちろんトラベル用のスキンケアとして購入するのもおすすめだ。【詳細】dプログラム「敏感肌用美白スキンケア」シリーズ発売日:2019年4月21日(日)・d プログラム ホワイトニングクリア ローション(医療部外品) 125ml 4,000円+税(編集部調べ)、レフィル 125ml 3,500円+税(編集部調べ)・d プログラム ホワイトニングクリア エマルジョン(医療部外品) 100ml 4,300円+税(編集部調べ)、レフィル 100ml 3,800円+税(編集部調べ)・d プログラム ホワイトニングクリア セット(医療部外品) 1,200円+税(編集部調べ)セット内容:d プログラム ホワイトニングクリア ローション(医療部外品) 23ml、d プログラム ホワイトニングクリア エマルジョン(医療部外品) 11ml【問い合わせ先】資生堂TEL:0120-81-4710
2019年03月30日新規美白成分配合の化粧品が登場株式会社ポーラの主要ブランドである美白化粧品、ホワイトショットシリーズから、「ホワイトショットLX(ローション)税込み11,880円」と「ホワイトショットMX(ミルク)税込み11,880円」の2種類が発売される。どちらも無香料・無着色、医薬部外品でアレルギーテスト済みである。発売は2019年5月24日。ポーラショップをはじめ、ポーラ公式オンラインストアや全国の百貨店で取り扱われる。10年分の技術が詰め込まれた商品ホワイトショットLX、ホワイトショットMXの2種はピースディーピーという成分が配合されている。ピースディーピーは、しみ・そばかすの原因を防ぎ、これらの原因となるメラニンをため込まないようおさえてくれる。この成分を完成させるまで10年という月日が費やされており、安全性、有効性が共に高い。肌の透明感を追求するホワイトショットシリーズホワイトショットシリーズは、くすみやシミ・そばかすなど、女性の肌の悩みに寄り添う化粧品だ。今回発売される2種の他にも、ホワイトショットRXS(ジェルクリーム)やホワイトショットCXS(美容液)等がある。これからも、美白を追求する消費者のニーズに応えた商品の開発が期待される。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ポーラのニュースより※ホワイトショットブランドサイト
2019年03月28日デリケート肌でも使える薬用美白ケア資生堂は、2019年4月21日、同社が展開するスキンケア・メイクアップブランド『dプログラム』より、敏感肌用美白スキンケアシリーズを発売する。同ブランドは、環境の変化や生活リズムによって肌荒れを繰り返すデリケートな肌を、守りながら育んで、健やかな肌環境へ導く低刺激設計のブランドだ。そして、この度、デリケート肌の女性が持つ「肌荒れの跡」「赤み」「シミ・そばかす」といった悩みに応えて、肌荒れ予防と美白ケアが同時にできる薬用美白スキンケアシリーズを開発し、医薬部外品の敏感肌用美白化粧水と乳液を発売する。シミ・肌荒れを予防して、明るく透明感のある肌へ同シリーズの製品には、美白有効成分のトラネキサム酸と、抗肌荒れ有効成分のグリチルリチン酸塩を配合している。これにより、肌荒れを予防して赤みを抑えるだけでなく、シミ・そばかすの原因となるメラニンの生成を抑制し、肌全体の印象を明るくする。また、配合されているグリセリンなどの保湿成分により、肌を潤し、きめを整える。そして整肌成分が、肌の生まれ変わりをサポートして、健やかな肌へ導いていく。気軽に試せる1週間分の化粧水と乳液がセットになったトライアルセットも発売される。(画像はプレスリリースより)【参考】※資生堂のニュースリリース
2019年02月28日ゲラン(GUERLAIN)のホワイトニングライン「ペルル ブラン」の美容液が進化。シリーズ史上最強の美白を叶える「ペルル ブラン ホワイトニング エッセンス TRP」が、2019年2月15日(金)より発売される。ゲランの「ペルル ブラン」とは?ゲランの「ペルル ブラン」は、2011年に誕生したホワイトニングライン。“世界初の美白製品”といわれる「ブラン ドゥ ペルル」の名を受け継いだ「ペルル ブラン」は、真珠のような肌を実現するスキンケアを展開している。特徴的なのは、シミの原因となるメラニンに働きかける、ゲラン独自成分「ローズホワイトコンプレックス」。この配合された「ローズホワイトコンプレックス」が、目にみえるシミ、そばかすから、新たに生成されるシミ、そばかすまで広範囲に働きかけ、真珠のような肌へと導いてくれる。“シリーズ史上最強”の美白美容液“シリーズ史上最強の美白”とされる新美白美容液「ペルル ブラン ホワイトニング エッセンス TRP」は、第4世代となる進化版。シミを作り出すスイッチを自ら引き寄せるメラノサイト=“シミスイッチ”の存在を突き詰めたゲランは、この“シミスイッチ”へのアプローチを叶え、真珠のように深層から輝く白い肌へと導いていく。使用は、朝晩化粧水で整えた後、2~3プッシュ顔全体~首筋にかけてなじませればOK。ミルキーで柔らかいテクスチャーなので、すーっとなめらかに肌に広がる。ほんのりと優しい香りは心地よさも与えてくれる。また、「ペルル ブラン ホワイトニング エッセンス TRP」はゲラン初となる、美白・肌あれ防止・消炎効果の3種の効果で医薬部外品を取得。徹底的なアプローチで、真珠のような輝く白さを叶えてくれる。【詳細】ゲラン「ペルル ブラン ホワイトニング エッセンス TRP」30mL 15,500円+税発売日:2019年2月15日(金)取り扱い店舗:全国の有名百貨店ゲランコーナー、直営店ゲランブティック・サロン【問い合わせ先】ゲランお客様窓口TEL:0120-140-677
2019年01月20日美白クリームを使っている女性は多いと思いますが、だいたいの場合5,000円越え、高くて1万円以上するものを愛用している人もいるのではないでしょうか。その費用が毎月の美容用予算を圧迫しているのもまた事実。安く済ませられるものなら、済ませたいものですよね。そこで今回は、思い切って1,500円以下で買える人気のプチプラ美白クリームを紹介します。あわせて、誰もが気になる「安くても大丈夫なの?」という疑問も解決していきますね。ポイントは3つ!美白クリームの選び方1.美白成分に注目する美白クリームを選ぶ時に気になるのはやはり美白成分ですよね。美白クリームによく見受けられる美白成分には、メラニンの生成を抑制する「アルブチン」や「ハイドロキノン」、「ビタミンC誘導体」などがあります。他にも天然成分を独自で配合しているものもあるので、まずはメーカーのサイトなどを見て、どのような成分が含まれているのかを確認してみましょう。2.保湿力は大切美白を目指すなら、同時に保湿力も高めていく必要があります。というのも、肌老化に繋がる紫外線を浴びてしまった肌はバリア機能が失われているため、その機能を回復させる必要があるんですね。バリア機能が失われたままさらに強い日差しに当たってしまっては、いつまで経っても美白には近づきません。さらに保湿が十分にされていない肌は、肌表面がごわついて、くすんで見えてしまいます。保湿成分には、コラーゲンやヒアルロン酸などがあります。それらが美白クリームに配合されていれば、なおいいですね。3.刺激が強すぎないかせっかく高い美白クリームを買っても使ってみたら「肌が荒れてしまった」という声もよく聞きます。美白成分ばかりに気を取られるとその他のことに目がいかなくなりがちですが、そもそも美白クリームは肌に優しいことが大前提です。最近では、無添加の美白クリームも多く発売されているので、自分の肌を末永く守っていく意味でも、香料や鉱物油など、添加物が極力入っていないものをおすすめします。市販のプチプラ美白クリーム……信頼して大丈夫?美白成分に変わりなしこれまで高価な美白クリームを使っていた人は、プチプラ美白クリームを使うことに抵抗があるかもしれませんが、実はプチプラコスメでも入っている美白成分は同じものだったりするんです。パッケージの裏面の成分表を見てみると、「アルブチン」などの代表的な美白成分が配合されているものも多く、安いからといって効果がないと決めつけるのは早すぎますよ。安心して使えるものも多いプチプラコスメには肌に悪い成分が入っているイメージがありますが、添加物が入っているどころか、無添加のプチプラコスメはたくさんあります。敏感肌の人や逆に高価な美白クリームが合わなかった人も安心して使えそうですよ。商品によっては「アレルギーパッチテスト済」を表記しているものもあるので、心配ならそういったものを選ぶか、もしくは使用前に自分でパッチテストをしてみるのもいいと思います。全て1,500円以下!おすすめプチプラ美白クリーム3選プチプラコスメが意外とアリなことは分かったけど、「美白が叶うプチプラ美白クリームなんてあるの?」とお思いの人もいるかもしれません。しかし、探してみると安いのに効果抜群の美白クリームはたくさんあるんですよ。今回はその中でも評判のいい3つの商品を紹介します。参考価格1,500円以下のものばかりですので、ぜひご参考に!オーバー30歳にも支持される定番コスメ「ちふれ/美白クリームAR」ちふれプチプラコスメの定番とも言える『ちふれ』の「美白クリームAR」は、若い世代だけではなく、肌の老化が気になる世代からも支持される人気のコスメです。高級美白クリームにも配合されることの多い美白成分「アルブチン」が配合され、シミやそばかすを防いでくれます。「スクワラン」などの保湿成分も入り、さらに無香料・無着色・ノンアルコールで肌に優しく、まさに必要なものが全て揃った完璧な1本と言えるでしょう。「美白だけではなく肌の調子もよくなる」「安いのにシミそばかすが薄くなった」と値段以上の効果があるようで、リピーターも多い商品です。2種類の美白成分を贅沢に配合「肌ラボ/白潤」肌ラボ美白成分の「アルブチン」に、うるおい成分の「ヒアルロン酸Na」と「ビタミンC誘導体」が入った「肌ラボ」の「白潤」もプチプラコスメの中では一線を画す人気を誇ります。「口コミを見て買ってみたけど、確かに肌が白くなった気がする」「ニキビ跡に効いた」との声があり、特に使い続けることで効果を感じやすいようです。ヒアルロン酸も配合されているため、肌のキメも整うと評判です。しかもたっぷりと入っているため惜しみなく使え、ジェル状なのでべたつかず伸びもいいんですよ。重ね塗りをしてもサラサラしているので、塗り心地にもこだわりたい人に特におすすめしたいです。プチプラなのに1つ6役のお得感「なめらか本舗/とろんと濃ジェル薬用美白」Amazon「化粧水を塗って、乳液を塗って、美白クリームを塗るなんて面倒臭い!」というあなたには、この『なめらか本舗』の「とろんと濃ジェル薬用美白」がおすすめです。プチプラ価格ながら、なんと化粧水・美容液・乳液・クリーム・パック効果・化粧下地の6つの役割を果たしてくれるんですよ。洗顔後にはこれを塗るだけでいいなんて、時短にもなりますね。美白成分には「アルブチン」と「豆乳発酵液」が配合され、「美白効果があってびっくり。プチプラでは一番」「白いふっくらとした肌になった」との口コミがあります。便利なだけではなく、美白にも期待が持てそうですね。「たっぷり潤って、プルプルの肌になる」という声も多くあり、乾燥肌の人からも人気があります。詰め替え用もあるので、さらに経済的です。帰宅してすぐにメイクを落とした後に使えたり、朝の忙しい時にも便利です。美白を目指すならある程度、使い続けることも大切なので、美白クリームを選ぶ上でコストは非常に重要です。それに、高価なものをもったいぶって使うより、プチプラ美白クリームを惜しみなく長く使い続けるほうが効果があるかもしれませんよ。今回紹介した商品は、全て1,500円以下とかなりお手軽なので、試しに一度使ってみてもいいかもしれません。どれもドラッグストアで買えるので、ぜひ試してみてください。参考:グリコ、ドクターシーラボ、再春館製薬所
2018年05月21日シミやくすみ、乾燥など多くの肌トラブルを抱える50代の女性にとって、化粧下地はかなり重要です。夕方になるとメイクがヨレていたり、浮いてしまっている50代前後の女性を目にしたこともあると思いますが、せっかくキレイに身なりを整えているのに、なんだか残念ですよね。やはり、肌のキレイさと若々しさは比例します。そこで今回は、50代女性が化粧下地を選ぶときのポイントやおすすめの商品を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。50代必見!化粧下地を選ぶ3つのポイント50代の女性が化粧下地を選ぶ際のポイントは大きく分けて3つです。これを頭に入れておけば、化粧下地が選びやすくなりますよ。1:肌質で選ぶ……分からなければ美容部員に相談をまず、化粧下地を選ぶときに大切なのは「肌質」です。乾燥肌の人は乾燥肌用のものを、脂性の人は、皮脂が抑えられるものを選ぶ必要がありますね。自分の肌の状態が分からなければ、化粧品売り場のカウンターなどで美容部員さんが相談に乗ってくれますよ。たいていの場合無料なので、肌状態を把握するためにも一度足を運んでみてもいいでしょう。50代を迎えると皮脂やテカリより気になるのは乾燥だと思います。特に乾燥による「乾燥ジワ」は表皮にできるちりめんジワのため、そこにメイクが入り込んでよりシワを目立たせてしまうこともあり得ますね。そんな人はしっかりと保湿ができる化粧下地を選ぶことが大切です。2:50代女性の化粧下地の相場は5,000円越え。でも、コスパも考えたい50代になると高い化粧品を使う人も増えると思います。しかし、しっかりと保湿ができるものをと考えると、ある程度、値段が張ることは仕方がないかもしれません。50代女性が化粧下地にかける費用は、だいたい5,000円~7,000円が相場のようです。ただし、毎日使い続けることができるかという点も重要ですね。せっかく張り切って高い化粧下地を買ってもためらって少しずつ使っていては意味がありません。プチプラコスメでもカバー力や保湿効果の高いものもあるので、値段ばかりに囚われてはいけませんよ。3:同世代の人の口コミを参考に50代女性が化粧下地を選ぶ際に最も参考になるのが口コミです。20代、30代の頃とは違い、50代女性が抱えている悩みは同じようなものが多いので、50代女性の口コミは非常に役立ちます。口コミサイトや通販サイトで、自分と同じくらいの年齢の人の口コミを見つけることはもちろん、周りの同年代の人に聞いてみるのも一つの手です。同じくらいの年齢の人が支持している化粧下地は、自分にも合う可能性大。ぜひ調査してみましょう。50代が支持する化粧下地TOP3!口コミ評価◎!50代女性が化粧下地を選ぶときに最も参考になるのは口コミ評価だと先述しましたが、実際に50代女性に支持されている化粧下地にはどのようなものがあるのでしょうか。人気の高い3つを紹介します。口コミも合わせて紹介していきますね。第1位:夜まで崩れず、老け顔を見せない「マキアージュ/ドラマティックスキンセンサーベース UV」資生堂年齢を重ねるにつれ、化粧崩れによる代償は大きくなります。20代、30代の頃なら少し崩れたくらいではそこまで悲惨なことにはならなかったものの、50代にもなるとシミやそばかす、シワまでがはっきりと出てきてしまいます。しかしそんな悩みを解決してくれるのが、『マキアージュ』の「ドラマティックスキンセンサーベース UV」です。なんとつけたての仕上がりが13時間も続くそうで、化粧崩れにより50代に突入して急に濃くなってしまったシミを見せてしまう心配もなさそうですね。「1日中、肌にくっついて肌を守ってくれている感じ」「小じわにファンデが入り込むこともなく老け顔にならない」との口コミがあり、多くの50代女性がおすすめしています。→50代まで厚い支持!マキアージュの下地を詳しく見る第2位:小じわ対策に効果を発揮「ソフィーナ プリマヴィスタ/明るさアップ化粧下地<カバータイプ>」Amazonカバー力で言えば、『プリマヴィスタ ディア』の「明るさアップ化粧下地」も負けていません。年齢によってくすみがちな肌やシミそばかすをカバーして肌をワントーン明るく仕上げてくれ、若々しい肌が実現しますよ。「小じわのカバー力がすごい」「時間が経ってもほうれい線にメイクが入り込まない」との声があり、特に小じわ対策に効果を発揮してくれそうです。カバー力がピカイチなのに「厚塗り感がない」との声も多く、素肌っぽく見せてくれるのも特徴です。ヒアルロン酸も配合され、保湿も叶うので、乾燥によってメイクが崩れやすい人には特に支持されているようです。第3位:安心のプチプラコスメ「KISSME FERME/明るさアップ化粧下地」KISSME FERME50代を越えるとプチプラコスメには手を出しにくいものですが、『KISSME FERME』の「明るさアップ化粧下地」は値段以上の仕上がりになると人気ですよ。ヒアルロン酸・コラーゲン・ローヤルゼリーエキス・カミツレエキスといった美容液成分が82%も配合されていて、化粧下地というよりは美容液を塗っているような感覚です。肌にのせるとスーっと馴染んで、均一に広がってくれますよ。「肌が自然に明るくなる」「本当に乾燥しない。テクスチャは硬めなのに伸びがいいから使いやすい」と満足度が高いようで、使い心地が特に支持されているようです。ピンクベージュの化粧下地なので、肌を自然にトーンアップさせつつ元気に見せてくれるでしょう。50代の化粧下地選びに役立つ「Q&A」50代を迎えるとこれまでとは違った悩みが出てくるでしょう。そこで多くの50代女性が気になっている疑問をまとめてみました。Q:どの色を選んでいいか分からないA: なりたい顔をイメージしてみてファンデーションと同じように、化粧下地にもさまざまな色展開があります。あなたがどんな肌になりたいかによって選ぶのが一番ですよ。まず、肌の色を明るく見せたいなら「黄色」「オレンジ」「ピンク」系のものを選びましょう。肌に温かさを与え、若々しく見せる効果があります。ニキビが気になるなら「グリーン」や「ブルー」がおすすめです。肌の赤みを押さえつつ、透明感が出ます。ただし、実際つけてみるとイメージと違うこともあるので、できれば試し塗りをしてみて、選んでいくのがいいですね。Q:化粧下地だけではシミがカバーしきれないA:コンシーラーを活用して50代女性の約半数がシミに悩んでいるというデータがあることからも分かるように、シミのケアは特に力を入れたいポイントですね。化粧下地だけでカバーしきれない場合は、コンシーラーを使うのがおすすめです。このときに気をつけたいのは、ファンデーションよりやや暗めのものを選ぶこと。コンシーラーをつけた部分の色が浮きにくくなります。さらに、コンシーラーを塗るときは手の甲で量を調節し、隠す部分より大きめにのせて境目をぼかすと自然に仕上がりますよ。50代になると乾燥や皮脂だけではなく、シミやそばかすをどのようにカバーしていくかも重要になります。また更年期を迎えたり、閉経を迎え、ホルモンバランスが崩れやすくなるので肌もこれまでとは全く違ってくるという人も多いでしょう。それに気づいたときはショックも大きいかもしれませんが、自分に合ったコスメをきちんと使うことで上手にカバーできますよ。まずは化粧下地も含め、今、自分が使っているコスメが本当に自分に合っているのかどうか見直してみることも大切です。参考:ドクターシーラボ、桜花媛◯関連記事【2018年】化粧下地のおすすめ人気ランキング|口コミから選び方まで徹底調査!
2018年05月20日気になる肌悩みの強い味方ティーライフ株式会社は、2018年5月21日より、しみやそばかすの緩和に効果を期待できる「第3類医薬品ティアホワイト」を発売する。50代、60代のユーザーに人気の高いティーライフ株式会社では、座談会などの経験を通じて、顧客の肌悩みに応える商品を開発するに至った。年齢と共に引きおこされる肌悩み。女性にとって深刻な悩みでもあるしみやそばかすの緩和に効果を発揮する新商品だ。メラニンに働きかけてしみやそばかすを緩和「ティアホワイト」がしみやそばかすの緩和に効果を発揮する理由は2つある。まず、ビタミンCを1000mg配合されていることにより、メラニンの生成や沈着してしまったメラニンに対して働きかける。さらにL-システインを240mg配合。これにより、紫外線などを原因としてできてしまうしみやそばかすを緩和する効果も期待される。3つの有効成分を配合「ティアホワイト」の効果はしみやそばかすだけにとどまらない。ビタミンEが配合されているため、血行促進にも効果的だ。さらにビタミンB2、B6の配合によってターンオーバーの正常化を図る。ニキビや蕁麻疹といった肌トラブルにも使用でき、多様性のある商品となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※ティーライフ株式会社のプレスリリース
2018年05月19日日焼けが気になる季節が襲来し、紫外線対策に励んでいる人も多いことでしょう。しかし、使い始めたものの「塗り心地が重くて肌の負担になっている気がする」「しっかり塗っているのに効果が出ない」と不満を抱いている人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、正しい日焼け止めの塗り方と、おすすめの日焼け止めクリームを紹介していきます。美白が叶うものから敏感肌の人にも使えるもの、保湿力抜群のものまで、口コミ評価の高いものを集めてみました。ぜひ参考にしてみてください。順番も大切?日焼け止めクリームの正しい使い方夏が来て一番気になるのは紫外線だと思いますが、実は夏でも乾燥に気をつけなければならないんです。というのも、紫外線はシミそばかすを生成するだけではなく、肌から潤いを奪ってバリア機能を低下させてしまうのです。バリア機能を失った肌は化粧水や乳液が浸透しにくく、さらに乾燥を招く悪循環に。日焼け止めをきちんと塗って、夏こそ乾燥対策に気を配る必要がありますね。しかし、ただ塗るだけでは不十分です。正しい塗り方をして、できるだけ完璧に日差しをシャットアウトすることが重要ですよ。まず、最も大切なことは、まんべんなく塗ることです。特に体はたっぷりとつけることばかりを気にして一度にたくさんの日焼け止めを出して塗っているという人もいるかもしれませんが、それではかえってムラになってしまいます。少しずつ手に取り、体の場合は、ひざの裏や足の甲、手の甲など細かな部分の塗り残しに気をつけて塗っていきましょう。顔は、1円玉くらいの量を手に出したら、両ほほ・額・鼻・あごの5カ所に置いてから塗っていくとムラなく塗れますよ。しっかり塗っているようで意外と“ムラのない塗り方”ができていない人が多いので気をつけてくださいね。また顔にはメイクをすることが多いため、塗る順番も気になると思いますが、化粧下地の前にするか後にするかが大きなポイントとなるので覚えておきましょう。もしあなたが日焼け止めの効果を十分に発揮させたいと思うなら、化粧下地の後に塗ってください。日焼け止めは汗などで落ちやすいため、化粧下地の上に塗ることでメイク直しと一緒に塗り直すことができて便利です。ただし、ファンデーションの伸びが悪くなり、メイクがイマイチのらないというデメリットも。もしメイクのノリを重視したいなら、化粧下地の前に塗りましょう。化粧下地とファンデーションがしっかりと吸着するので、メイクがしやすいです。その場合、ファンデーションと一緒に日焼け止めが落ちやすくなる可能性があります。しかも日焼け止めを直接肌に塗ることになるので、肌へ刺激を与えてしまうことも避けられません。どちらもメリット、デメリットがそれぞれあるので、両方試してみて、あなたに合った方法を見つけてください。ニベアの日焼け止めは、保湿効果抜群Amazon先述した通り、日焼け止めを塗ることで乾燥を防ぐことも大切ですが、そもそも日焼け止め自体に保湿機能があると便利ですよね。保湿に重点を置いた日焼け止めを選ぶなら、おすすめしたいのは『ニベア』の「ニベア サンクリームケア UVクリーム」です。ニベアの青缶にも配合されている、ホホバオイルとスクワラン、さらには保湿成分である高保水型ヒアルロン酸が配合され、潤いが続きやすいと口コミ人気が高いようです。しかもSPF50+、PA++++と日焼け防止効果は高いのに、石鹸で簡単に落とせるという点もポイント。肌をこすりすぎる心配がなく、肌への負担が軽減されます。「乳液みたいな軽さでびっくりした」「意外にも保湿力があって、時間がたっても乾燥しなかった」「保湿効果が高いから化粧下地にも使えた」と、利用者からも好評ですよ。保湿ができる日焼け止めでアトピー肌や敏感肌の人も安心Amazonアトピー肌や敏感肌の人は、日焼け止めの刺激により症状を悪化させてしまう可能性があるので、日焼け止めを塗ることに抵抗がありますよね。しかし、『キュレル』の「キュレル UVローション SPF50+」はアトピーや敏感肌の人から支持されていて、使ってみる価値はありそうです。肌が弱い人は、添加物など余計な成分が入っていない日焼け止めを選ぶ必要がありますが、「キュレル UVローション SPF50+」は無香料・無着色・アルコールフリーで赤ちゃんの肌にも使えるほどの優しさです。アレルギーテスト済み、敏感肌の人によるパッチテスト済みでもあるので、安心感も高いですね。また肌に潤いを与える「セラミドケア」で、塗るだけで肌荒れしにくい肌を作ってくれます。日焼け止め効果も、SPF50+と抜群なので、肌を大切にすることと紫外線を防止することの2つの効果が同時に見込めます。「日焼け止めなのに塗っても重たくなかった」「首やまぶたなど皮膚の薄いところでも安心して使えた」との声が挙がり、重たい日焼け止めが苦手な人にもおすすめできそうです。保湿も美白も叶える日焼け止めは?POLA紫外線対策はもちろんのこと、保湿と美白効果のある日焼け止めを探している人も多いのではないでしょうか。口コミ人気を参考にすると、その全てが叶う日焼け止めとして高い支持を得ているのは『POLA』の「ホワイティシモ 薬用UVミルキィ ホワイト」です。UVケアはもちろんのこと、美白有効成分である「ビタミンC誘導体」がメラニンの生成を抑えてくれるので、塗るだけでシミそばかす対策になるんですよ。使い続けることで、肌がワントーン明るくなったという人も多いんです。さらにはオリジナル複合成分「ファンクションC」が角質のすみずみまで潤いを満たし、ターンオーバーをサポートしてくれます。特にターンオーバーが乱れがちな30代以上の女性から「日焼け止めのイメージが変わった」「肌に透明感が出た」と好評です。プチプラの日焼け止めだって保湿に自信!Amazon毎日使う日焼け止めはコスパにもこだわりたいものですよね。プチプラコスメで選ぶなら、『パラドゥ』の「バズガードUV」がイチオシです。SPF50+、PA++++と高い紫外線防止効果を誇るのに、低刺激性・無着色・アルコールフリー・パッチテスト済み・アレルギーテスト済み・皮膚科医による乳幼児の使用テスト済みで、つけることに安心感があります。さらに美容成分が77%も配合されているので、塗ることで肌ケアにもなるんですよ。保湿には、「メンタンジオール」というレモンユーカリに含まれる成分が配合され、優しく全身が潤います。塗り心地もサラサラしていて塗りやすく、重ね塗りをしても皮膚が疲れる感じが全くしません。ほのかなレモンの香りが心地よく、石鹸で簡単にOFFできるのも嬉しいですね。紫外線は7~9月がピークと思われがちですが、実は5~6月が最も紫外線が強い時期なんです。紫外線を浴びてしまうと、肌のターンオーバーが遅れ、肌の老化を招きます。するとシミそばかすができやすくなるだけではなく、乾燥が進んだり、たるみやすくなったりと、ほとんどいいことはありませんよ。せっかく普段から肌ケアに力を入れているのに、紫外線を浴びてしまっては日ごろの努力が水の泡です。あなたに合う日焼け止めを見つけて、正しく使ってみてくださいね。参考:ANESSA、MISSHA、資生堂、DUO
2018年05月12日薬用美白ポイントフォーカススティック2018年4月27日(金)、コンビ株式会社は、同社が展開する化粧品ブランド「NANAROBE(ナナローブ)」より、シミ・そばかすを集中的に美白ケアする「薬用美白ポイントフォーカススティック」を発売する。「ナナローブ」は、「自然で生まれたままの素肌をまとう」をコンセプトとした自然派化粧品ブランドだ。ベビー用品メーカーである同社が、忙しい毎日を送る女性に手軽に美しさを手に入れてほしいという願いを込めて開発・製造を行っている。同製品は、スティックタイプの美白美容液で、シミ、そばかすなど、気になる部分をピンポイントに集中ケアできる。豊富な美容液成分で肌の透明感を引き出す美白有効成分「ビタミンC誘導体」を配合。角層に蓄積されているメラニンの排出を促すと共に、メラニンの生成を抑える働きをしてくれる。また、コラーゲンやセラミドなどの美容成分を豊富に配合した美容液が肌のすみずみまで浸透することで、潤いのあるキメの整った肌へと導く。「ソフトフォーカスパウダー」を配合しているため、ひと塗りするだけでシミやくすみをカバーし、美肌へと仕上げる。光のハイライト効果で、透明感が増し、肌を明るくみせてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※コンビ株式会社のプレスリリース※ナナローブ公式オンラインショップ
2018年04月30日乾燥しやすい肌だから、とにかく保湿アイテムを重ねまくっている。テカりやすいから乳液・クリームは使ってない。自分の肌はこうだから、それに合ったケアをしているという人も多いですよね。でも「スキンケア、本当にこれで良いのかな?」と疑問に思うことはありませんか?肌のことは分かっているつもりでも、自分のしているケアが肌に良いことなのか、合っているのかどうかは確信が持てなかったりすることもありますよね。ずっと前から自分の肌質について正しく調べたい!と思っていた私。そんなとき遺伝子の情報から自分の肌のことが詳しく分かるサービスを発見!実際にやってみることにしました。遺伝子レベルから解明!遺伝子検査に基づいた肌リスク分析とは私が今回試してみたのは最新の研究でつくられた質の高い科学的根拠に支えられている遺伝子検査です。この検査では肌質や肌老化にかかわる15種類の遺伝子バリエーションを調べることで、その遺伝子調査に基づいた肌リスク、今後の最適なケア法、とりいれていきたい成分などが分かるそう。デパートのコスメカウンターで自分の肌状態を知ることができたりしますが、これは遺伝子レベルから自分の肌状態を知ることができるとあってとっても興味深い…!でも、肌リスクって具体的にはどんなリスクなのでしょうか。この調査をして判明した私の肌リスクについて、次からご紹介していきましょう。「脂性肌」「毛穴」の肌リスクは思い込みだった!?私の肌はおでこや小鼻がテカりやすいものの、普通肌に分類されるような肌質。ただ毎月1~2度は悩まされる吹き出物のトラブルや毛穴の目立ちがあることから「脂性肌なのかも」「さっぱり系のスキンケアのほうがいいのかな」などと使うアイテムに迷いを覚えることがありました。けれど今回の遺伝子検査結果によると私の肌リスクは脂性肌でも毛穴でもありませんでした。最も高かった肌リスク、それは「シミ・そばかす」。次いで「しわ・たるみ」のリスクもあることが分かりました。私は現在34歳ですが、確かに20代後半に入ってから薄い小さなシミが増え、顔のくすみが気になるようになっていました。年齢のこともあるし仕方ないと対策を怠っていたのですがシミ・そばかすは最も力を入れてケアしたほうがいいことが調査で判明。今まではニキビやテカりなどが気になってそちらのケアにばかり目がいっていたのですが、この調査でスキンケアの見直しを考えることにしました。「とりいれると良い成分」のアドバイスをしてくれる調査結果には、リスクにおけるスキンケアポイント、おすすめ成分が具体的に書かれています。たとえば「シミ・そばかす」リスクが最も高かった私はUV感受性が特に高いとのことなので、1年を通した日焼け止めが大事なこと。日常生活ではSPF15、PA+程度で十分なので、こまめな塗りなおしを心がけること。すでにできてしまったシミのために、美白化粧品やピーリングをとりいれていくと良いという内容が書かれていました。具体的にはトラネキサム酸、アルブチン、コウジ酸、ビタミンC誘導体など。これら美白成分の配合された美白化粧品をとりいれていくのがおすすめとのことでした。また「しわ・たるみ」も若干できやすい体質であることが分かりましたが、今のところその点で悩みがない私。今悩んでいなくても「もとの体質に生活習慣が積み重なってでてくるので日ごろの予防が大切」と書かれていたので、肌を良い状態で保つためのケアとしてレチノールをとりいれたケアがおすすめとのこと。レチノールはコラーゲンやエラスチンの合成を促して真皮内の新陳代謝を活発にさせてくれる働きがあるようです。このほか食生活ではメラニン色素の沈着を防止する働きのあるビタミンC、肌のターンオーバーを促進する働きのあるビタミンAを積極的にとろう!とのこと。今までもビタミンCはとるように意識していたので「やっぱりとったほうがいいんだな」と自身の食生活に対して確信が持てました。「自分の肌」への理解が深まる!「1年中テカりが気になる脂性肌」「ひどい乾燥肌」「調子が悪くなりやすい敏感肌」など、自分の肌の傾向はある程度理解している人が多いですよね。調査を受ける前は私も「たぶん自分の肌はこんな感じで、肌リスクもこんな感じだろうな」と予想を立てていました。けれど遺伝子検査を受けてみると思いもよらなかった肌リスクを抱えていたことが分かり、自分の肌への理解が一層深まった気がします。科学の力ではっきりと自分の肌質が分かったのでリスクに備えた対処法もこれから不安なく実践することができそうです。遺伝子検査による肌リスク分析は「これからのケア」に自信が持てるようになるという点でなかなかおすすめできるサービスだと思いました。自分の肌質、肌リスクを知る遺伝子検査はどうやって受ける?今回私が試した遺伝子検査は、インターネットで検査キットを取り寄せることができました。検査キットの中には返信用の封筒、申し込み用紙、中に綿棒が入った細長い容器が入っています。遺伝子調査は口腔粘膜でおこなわれるので、綿棒を口の中に入れ頬の内側部分をこそげとるような形で粘膜を採取します。綿棒を容器に入れ、申し込み書とともに返送するとおよそ1か月ほどで調査結果が送られてくる…という流れでした。このような肌リスクが分かる遺伝子検査をおこなっている会社は現在3~4社ほどと意外と少ないようです。いくつか比較してみましたが、値段も会社によって5,000円~20,000円ほどと幅があります。自分の肌リスクについて気になる、興味があるという人は試してみると意外な発見があるかもしれませんね。遺伝子レベルでの科学的根拠のある調査で、これからの美容ケアに自信がついたような気がします。自分の肌を正しく知ることで、さらなる美を追求していきたいものですね!
2018年04月17日■トマトジュース美容を続けた結果、気づいたこと16歳くらいから私が続けている美容、そして健康習慣といえば、「トマトジュース」を飲むことです。なぜトマトジュースかというと、美意識の高い母が、「トマトジュースは痩せるし、便通に良いし、病気にならないし、肌にも良いんだって!」と言って、毎日のようにトマトジュースを勧めてきたことにあります。そして小さい頃からトマトが大好物の私にとって、トマトジュースは好きな飲み物のひとつにも入ることから、毎日飲むのがむしろ楽しみなくらいでした。最初のうちは気休めにしか思わなかったものの、毎日飲むようになって2カ月を過ぎた頃に実感することがいくつかありました。顔が白くなった、日に焼けにくくなった、痩せた。この3つです。もともと肌は白いですが赤みがあるほうで、ファンデーションや色付きの日焼け止めが必須でした。しかし、だんだん肌に色むらがなくなり、均一に白くなりました。その影響でさらに肌が白く見えるようになりました。白ければ良い、という美白信仰はないですが、色ムラがあると顔色はもちろん、服の色もくすんで見えることもあるので、明らかに肌が垢抜けた気がしました。さらに肌のキメが細かくなり、ニキビも改善されていいことづくめ。その次に、日に焼けにくくなったこと。白い肌の人は、シミやそばかすなどができやすいですが、若さもあって20代前半までは、そういった悩みとは無縁の肌でした。今は加齢による自然な変化や忙しい生活を送っていることもあり、多少シミやそばかすができてしまいました。それでも肌が綺麗と褒められることの方が多いです。また、30代に入ると気になる人も多い“シワ”が1本もまだできていないことを考えると、トマトジュースの抗酸化作用なのではないか?と考えています。シワの原因は8割が紫外線と言われるので、紫外線に対してのアンチエイジング効果も高いように思えます。最後に、女性には嬉しいダイエット効果。少し前にトマトジュースダイエットなるものが流行りましたが、1日中もりもり食べている思春期を思い出すと、体重が増えることはなく、むしろ少しずつ減っていました。調べてみると、どうやらトマトジュースに含まれる成分が脂肪の吸収を穏やかにし、脂肪燃焼効果を助ける作用もあるのだそうです。こうしてみると良いことづくめのトマト。大学時代、同じサークルの先輩に、トマト農家の息子さんがいました。その先輩に、トマトが毎日食べられるなんて羨ましい!と言ったところ、自分はトマトが好きじゃないが、両親は毎日トマトジュースを飲んでいる(加工用トマトの農家さんでした)。そして、見た目も若く、畑作業をしているのに肌が白いと聞いて、ますますトマトの効能に酔いしれることとなったのでした。■トマトは美容の救世主私はずっと長いこと味が好みで、スーパーでも手軽に手に入るカゴメのトマトジュースを愛飲しています。カゴメはトマトに関する独自の研究結果をホームページに掲載しています。拝見したところトマトには驚きの美容効果があり、トマトに対する私の信頼性も非常に増しました。しみ(美白効果)メラニン生成抑制しわコラーゲン産生促進日焼け日焼け予防肥厚抑制肌状態角質層状態の改善眼下のシワの改善出典:トマトに含まれているリコピンは、高い抗酸化作用を持ち、その抗酸化作用はビタミンEのなんと100倍以上!美容効果以外にも、健康にも良い影響をもたらすようで、生活習慣病の緩和、がんの予防などにも効果があるのではないかと、今も研究が続けられているそうです。■トマトジュース美容法トマトの素晴らしさがわかったところで、私が実践しているトマトジュース美容のやり方をご紹介します。・トマトジュースは寝る前に1杯・できれば朝も1杯飲むのがおすすめ・日焼け、紫外線を浴びた際は、トマト料理とトマトジュースというように、食事におけるトマトの割合を増やす毎日同じ味だと飽きてしまうので、塩コショウ、タバスコを加えてカクテルのブラッディーメアリー風にしてみたり、胃の調子が良くないときなどは少し温めていただくことも。便通が良くないときは、少し温めたトマトジュースにオリーブオイルをティースプーンひとさじ入れて飲むと良いですよ。トマトは熱を加えたり、良質な油と一緒に摂ったりすると、吸収されやすくなるため、時間に余裕がある人はトマト料理を取り入れても良いです。手軽かつヘルシーに摂るなら、ミネストローネスープがラクなので、私も定期的に作っています。レシピ1、玉ねぎ、人参、ピーマン、ブロッコリー、トマトを刻んで、オリーブオイル大さじ1杯で軽く炒める2、水を適量入れて、コンソメ(顆粒固形そちらでも)を入れる3、温まったらトマトジュースを1本丸ごと入れる4、最後に塩胡椒で味を整えてできあがり野菜から水分が出るので、味付けは最後にするのが良いでしょう。■トマトジュースを飲んで、美しくトマトを毎日料理するとなると、手間暇がかかったり、昨今の価格高騰により手に入りづらかったりと、ちょっと大変かもしれません。そこでおすすめなのが、手軽かつ経済的にできるトマトジュース美容。トマトジュースでもトマトの恩恵を受けることができるのです。あわせて摂るのがもちろん良いですが、手軽に取り組めるトマトジュース美容からスタートしてみてはいかがでしょう。ずっと美しくありたい方にトマトはおすすめです。今日からでも明日からでも、試してみてくださいね。
2018年04月04日私たちの体にある「毛細血管」は、実は老化と深い関わりがあるんです。健康で、かつ、キレイな肌をキープしたい人は毛細血管を劣化させないことが大切ですよ。そこで今回は、意外と知らない毛細血管の重要性とその役割。そして、毛細血管から若返りを導く方法を紹介します!毛細血管を元気にすることで、体のベースからエイジングケアができるでしょう。毛細血管は、シミそばかす対策に必要不可欠な働きをする毛細血管の働きは、酸素と栄養を体のすみずみまで送り届けることです。毛細血管は全身の血管の99%を占めるので、それがどれほど私たちの体に影響を与えるかは一目瞭然ですね。毛細血管がしっかりと根を張ると、全身に栄養が行き渡るので、内臓機能が活発になります。それはイコール健康な体になるということ。毛細血管がしっかりと機能することが重要ですね。女性に嬉しい効果としては、毛細血管がきちんと役割を果たすことでシミやそばかすを防ぐことにも繋がるんです。それは皮膚に酸素や栄養が運ばれるから。あまり注目したことはないですが、内側からキレイになるために毛細血管を元気に保つことは、美容のためにとっても必要不可欠と言えるでしょう。年とともに劣化する毛細血管……防ぐ方法は?そんな重要な役割を担う毛細血管ですが、実は毛細血管はずっと同じ数を維持しているわけではなく、年とともに少なくなってしまうんです。とあるデータによると、その数は、60代になる頃には20代の頃の約40%も減少してしまうそうですよ。毛細血管が減ることは健康面の心配に加え、シミそばかすの原因にもなり得るので、こちらもまた心配ですね。でも、毛細血管の減少は日ごろから十分な血流を行き届かせることで抑制することはできるんです。年とともに細胞同士の接着力が劣化していくことで、毛細血管が少しずつ破壊されてしまうのですが、常に十分に血流があると細胞の粘着力は逆に強くなって、健康な毛細血管を生み出してくれるそうです。毛細血管の衰えは自分では気づきにくいですが、一つのきっかけとして、最近お酒が弱くなったなと思う人は要注意です。毛細血管の減少が関係しているかもしれません。“飛ばない”スキップが、毛細血管を強くする毛細血管の劣化を防ぐことを日ごろ考えたことがない人がほとんどだと思うので、なんだか難しそうに捉えてしまいますね。しかし、いくつか方法はあるんですよ。しかもどれも簡単なものばかりなんです。まずおすすめしたい一つめの方法は、「その場でスキップ」をすることです。両手と両足を上げて20回、その場でスキップのような動きをするだけで、毛細血管の強化に繋がるそうです。ふくらはぎは第二の心臓といわれているくらい血液の循環には欠かせない部分ですが、そこをある程度刺激してあげることで、足の下のほうから血液を戻す力を高められます。1セット20回として、朝昼晩の計3回行うのがベストです。1セットは15〜20秒くらいでできるので、トータルでも約1分。もしそこまで大胆な動きができない場合、手はそのままでかかとの上げ下げを行うだけでも効果は見込めますよ。これはオフィス内はもちろん、朝の歯磨き中や電車の中でもできるので、手軽ですね。こちらも1回20回、朝昼晩の3セット行ってください。今こそチャンス!みかんを大量買いして血流アップを次におすすめしたいのは、みかんを使った方法です。みかんにはヘスペリジンという成分が含まれているのですが、ヘスペリジンは毛細血管を修復・強化する作用や、血液のめぐりを改善する作用があるんですよ。この恩恵を受けるために、ぜひみかんをお風呂に入れて楽しんでみてください。みかんの皮からヘスペリジンが放出され、末端にまで血液を行き届かせるのを手伝ってくれます。体もポカポカに温まりますよ。これはみかんだけではなく柑橘類全般に言えます。冬至になると「風邪をひかない」との理由でゆず湯に入るのは、そういった効果からなんです。すごく理にかなっていますよね。ヘスペリジンは別名“元気成分”とも言われています。みかんはキレイなオレンジ色のものより、熟す前の青い色のみかんのほうがヘスペリジンが多く含まれているので、お風呂に入れるならそちらを選んでみましょう。今の時期、みかんは箱ごと安く売られているので、まさに狙いどきです。ストックで便利!しょうがとねぎの薬味が体を温める体温が低いと血管の収縮に繋がり、血流を悪くしてしまいます。ということは、細胞の粘着力が弱くなり毛細血管の劣化に繋がっていくということですね。そのためには体温を上げて、血流をよくすることも大切なんですよ。簡単な方法の一つは、薬味を上手に活用することです。しょうがには血行促進をしつつ体を温める効果があり、ねぎの辛み成分アリシンには血行促進作用があります。これらは特に和食全般に合いやすいので、手軽に補給できますね。うどんやそばにしょうがやねぎを足してみたり、冷奴に足してみたりして、上手に取り入れるように工夫してみましょう。料理のアクセントにもなりますよ。ねぎはたっぷり切り刻んで、冷蔵庫や冷凍庫に日ごろからストックをしておくと便利です。冷える生活をしていないかの見直しをまた、生活習慣の見直しも体温を上げるためには必要な要素なんですよ。たばこを吸う人や食事が偏っている人、冷たいものをよく食べる人は自ら体を冷やしてしまっています。少しずつ改善していきましょう。定期的に運動をしたり、ぬるめのお湯で半身浴をすることで体温が上がりやすくなります。これらは体を健康に保つことにも繋がるので、ぜひ時間を見つけて実践するといいでしょう。他にも、薄着や素足を避けて体を温めたり、温かい食べ物を食べるようにすることも大事です。普段は毛細血管にあまり注目をすることは少ないと思いますが、毛細血管が機能すると血流がよくなってシミやしわ改善に働きかけたり、体温が上昇することで冷え性の改善にも繋がります。冷えが改善されると代謝もよくなるので、ダイエット効果も期待できるかもしれませんね。毛細血管の若返りはすべてがいい方向にリンクしていきます。しかも若返り方法は簡単なので、ぜひ行動に移してみてください。参考:NHK、江崎グリコ株式会社
2018年02月23日治りにくい大人ニキビや肌荒れ、赤みが残ったニキビ跡などを早期に改善するためには、身体の内側からケアしてあげることも大切です。なかでも肌の健康維持に欠かせないビタミンは、食事やサプリメント、ビタミン剤などでしっかり補給したいもの。ここでは、皮膚科でニキビを治す際に処方されるビタミン剤の効果や種類、服用方法などをドクター監修のもと解説していきます。ビタミン不足が原因でできるニキビ20歳を過ぎてからできる大人ニキビは、思春期のニキビとは異なり、生理前に悪化する、顎(あご)や口の周り、背中にだけできる、などの特徴があります。原因もさまざまで、ホルモンバランスの乱れをはじめ、身体の内側から影響しているケースも多いものです。忙しくて栄養バランスのとれた食事を取る時間がない、ストレスを解消するため、つい好きなものばかりを食べてしまう、ダイエットや食事制限をしている…などの場合、ビタミン不足を招き、ニキビができやすい状況に陥っているのかもしれません。ビタミンと肌との関係身体や肌に必要な栄養素のなかでも、ビタミンは肌や粘膜を作る働きを助けたり、皮脂の分泌を抑えたり、肌の新陳代謝(ターンオーバー)を促すなど、さまざまな役割を担っています。そもそも、ビタミンとは?ビタミンは、三大栄養素と呼ばれる脂質、糖質、タンパク質からエネルギーをつくり出す働きを助け、身体の調子を整える役割を担っています。微量ですが身体をスムーズに機能させるために欠かせないため、ミネラルと並んで「微量栄養素」とも呼ばれています。ビタミンは発見された順にA、B、C…とアルファベット順に名前が付けられ、その後ビタミンB群のように、さらに細かく分類されるようになったものもあります。全部で13種類ありますが、ほとんどのビタミンは体内では作り出すことができません。そのため、食べ物やビタミン剤から摂取することが大切です。ビタミンの肌への効果健康な体を維持するために欠かせないビタミンですが、不足すると肌や身体にさまざまな不調があらわれます。肌への影響力が大きいものをいくつかご紹介します。ビタミンAの欠乏皮膚や爪、粘膜が乾燥して、傷つきやすくなったり、細菌などへの抵抗力が弱まりますビタミンB2の欠乏脂質の代謝が鈍り、肌荒れや口内炎が起きやすくなります。また、脂性肌になり、小鼻の横にニキビができやすくなりますビタミンB6の欠乏同じく代謝異常により、皮膚や粘膜にトラブルが起きます。また、ホルモンバランスの乱れから月経前症候群(PMS)がひどくなったり、ニキビが悪化しますナイアシン(ビタミンB群の一種)の欠乏肌がカサカサになるなどの炎症を起こすことがありますビタミンCの欠乏コラーゲンの産生ができなくなり、肌のハリが失われますビタミンEの欠乏活性酸素の害を受けやすくなり、シミやそばかすができやすくなりますビタミンは水溶性と脂溶性の2種類ひとくちにビタミンと言っても、水溶性(水に溶ける性質のもの)と脂溶性(油に溶けるもの)の2種類があります。水溶性のビタミンは摂取しても尿などから排出されるので、1日3回の食事やビタミン剤で規則正しくとり入れる必要があります。一方、脂溶性のビタミンは身体に蓄積されるので、食事以外にビタミン剤やサプリメントで補うときは過剰摂取に気をつけることも大切です。水溶性と脂溶性の違いをしっかり覚えて、ビタミン剤を上手に活用しましょう。ビタミンのニキビ治療効果ビタミンの不足が、ニキビの直接原因になることはありません。ですが、ビタミンは先に見てきたとおり、肌を健やかな状態に保つために欠かせない栄養素です。ビタミンが足りないことで皮脂の分泌が増えたり、肌が乾燥したり、ターンオーバーが進まなくなる…などの要因が複雑に絡み合い、ニキビの発生につながることがあります。皮膚科では、ニキビの治療にビタミン剤が処方されることがあります。これは、塗り薬やピーリングなど、外側からのニキビ治療に加えて、患者の生活習慣のなかで不足しがちな栄養素を補うことで、身体の内側から治療の効果を高めるためのものです。ニキビに対して即効性はありませんが、副作用の心配も少なく、身体や肌がすこやかになろうとする力を助けます。なお、皮膚科でのニキビ治療には、ビタミン剤をホームケア用に処方するほかにも、点滴でビタミンを注入する方法もあります。こちらについては、『皮膚科で行う点滴を使ったニキビ治療の種類と美容効果』 (をご覧ください。ビタミン剤は保険適応?ニキビは「尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)」と呼ばれる皮膚病です。ビタミン剤は治療の一環として、皮脂の分泌量を抑えたり、皮膚や粘膜を健全に保つために処方されているため、従来は保険の適用範囲でした。近年は厚生労働省の方針により、経口摂取ができる人(口から食事をとれる人)への保険処方が難しくなっており、原則として適用外になります。しかし、医療機関によっては保険が適応されるケースもあるため、詳しくは各皮膚科に相談するようにしてください。皮膚科で処方されるビタミン剤の種類皮膚科では、ニキビやニキビ跡、肌荒れや肝斑(かんぱん)・シミなど、幅広い肌の症状に対して、ビタミン剤が処方されています。ニキビやニキビ跡の治療に処方されるのは、以下のビタミンです。ビタミンB群(B2、B6)ビタミンCビタミンE一つひとつの効果や性質を、詳しく見ていきましょう。ビタミンB群のビタミン剤とその効果ビタミンB群は水溶性のビタミンで、B群とはビタミンB1やB2、ナイアシン、パントテン酸、B6、B12、ビオチン、葉酸などの総称です。B群は互い助け合って機能し、エネルギーを作り出す代謝の機能を助け、老廃物の排出を促す作用があります。皮膚科で処方されるビタミンB群のビタミン剤には以下のようなものがあります。<ビタミンB群配合の主なビタミン剤>ビタノイリンビタミンB2・B6・B12を配合ビフロキシンビタミンB2・B6を配合ノイロビタンビタミンB1・B2・B6・B12を配合なかでも、ニキビやニキビ跡の治療に役立つのは、ビタミンB2とB6です。ビタミンB2の効果ビタミンB2はリボフラビンとも呼ばれる栄養素で、脂肪や糖質を燃焼させてエネルギーに変えるとともに、細胞の新陳代謝を促す働きがあります。皮脂の分泌を調整するため、過剰な皮脂分泌が原因で起こっている脂性肌を整える作用があります。また、皮膚や粘膜の機能を維持し、成長や再生を助けます。ビタミンB2の摂取量の目安は?厚生省から発表されている「日本人の食事摂取基準(2015年版)」によると、年代ごとの一日あたりの推奨量は以下のとおりです。18〜29歳男性推奨1.6mg30〜49歳男性推奨1.6mg50〜69歳男性推奨1.5mg70歳以上男性推奨1.3mg18〜29歳女性推奨1.2mg30〜49歳女性推奨1.2mg50〜69歳女性推奨1.1mg70歳以上女性推奨1.1mg※妊婦は上記推奨量に加えて0.3mgを、授乳婦は0.6mgを付加それに対し、「国民健康・栄養調査(2013年)」でのビタミンB2摂取状況は、一日あたりの平均で男性が1.20mg、女性が1.07mgとなっています。<ビタミンB2が不足するのはどんな時?>ビタミンB2はレバーや卵、納豆などの大豆製品、乳製品、モロヘイヤなどの野菜などに含まれています。水溶性なので毎日きちんと摂る必要があるほか、以下のようなときに不足します。食事から十分に摂取できないとき、下痢のとき代謝異常があるとき肝臓や下垂体の病気や糖尿病を患っているとき薬物による影響(抗生物質や精神安定剤、経口避妊薬を連用したときなど)<ビタミンB2が不足するとどうなる?>ビタミンB2は成長促進や、肌や粘膜の保護などを担っている栄養素なので、不足すると以下のような症状を引き起こすことがあります。成長障害口角炎や口内炎、舌炎咽喉炎脂漏性皮膚炎 などビタミンB6の効果ビタミンBは別名をピリドキシンといい、タンパク質の分解・合成を助けて、肌や粘膜の健康維持に役立つ栄養素です。アレルギー症状を抑えて免疫機能を維持したり、ホルモンバランスを整えたりする働きもあり、女性には欠かせないビタミンです。ビタミンB6の摂取量の目安は?厚生省から発表されている「日本人の食事摂取基準(2015年版)」によると、年代ごとの一日あたりの推奨量と耐容上限量は以下のとおりです。18〜29歳男性推奨1.4mg/上限量55mg30〜49歳男性推奨1.4mg/上限量60mg50〜69歳男性推奨1.4mg/上限量55mg70歳以上男性推奨1.4mg/上限量50mg18〜29歳女性推奨1.2mg/上限量45mg30〜49歳女性推奨1.2mg/上限量45mg50〜69歳女性推奨1.2mg/上限量45mg70歳以上女性推奨1.2mg/上限量40mg※妊婦は上記推奨量に加えて0.2mgを、授乳婦は0.3mgを付加それに対し、「国民健康・栄養調査(2013年)」でのビタミンB6摂取状況は、一日あたりの平均で男性が1.20mg、女性が1.02mgとなっています。ビタミンB6が不足するのはどんな時?ビタミンB6はかつおやまぐろなどの魚類、レバーや鶏肉、にんにくやピスタチオ、ひまわりの種などに多く含まれています。また、腸内細菌によっても微量につくられています。水溶性なので毎日きちんと摂る必要があるほか、以下のようなときに不足します。食事から十分に摂取できないとき、下痢のときビタミンB6を阻害する薬剤を摂取したとき(デオキシピリドキシン、ヒドララジン、ペニシラミンなど)ビタミンB6が不足するとどうなる?ビタミンB6は肌のターンオーバーを促し、肌や粘膜を健康に保つ働きがあり、不足すると以下のような症状につながることがあります。湿疹や脂漏性皮膚炎口角炎や舌炎貧血聴覚過敏免疫力低下 などビタミンCのビタミン剤とその効果ビタミンCはメラニンの生成を抑えることでシミやそばかす、色素沈着を防ぎます。また、コラーゲンの合成に係わり、肌にハリや弾力をもたらします。水溶性であり、美肌のために積極的に摂りたいビタミンCですが、皮膚科で処方されるビタミン剤としては以下のようなものがあります。<ビタミンC配合の主なビタミン剤>ビタシミンビスコリンシナールデラキシー などビタミンCの肌への効果ビタミンCといえば、さまざまな美容効果が期待できる栄養素ですが、具体的にはどのような効果があるのでしょうか。シミ・そばかすの改善メラニン色素の生成を抑え、日焼け後の炎症やシミ・そばかすを抑えますシワの改善コラーゲンの合成を増やすことで肌にハリや弾力を生み出します紫外線対策日焼け後の炎症とともに生じる活性酸素を分解し、肌へのダメージを少なくしますニキビの改善皮脂の過剰分泌をふせいでニキビを予防し、活性酸素を分解することでニキビの炎症を抑えますニキビ跡の改善ニキビがおさまった後にできるニキビ跡の色素沈着を防ぎます肌のキメを整えるコラーゲンの合成を助けて肌のターンオーバーを整えたり、毛穴を引き締めますビタミンCの肌への効果について詳しくは、『正しく知るべき!ビタミンCの美肌効果と正しい摂取方法』 (をご覧ください。また、化粧品に使われるビタミンCについては、『ニキビケアの化粧品成分「ビタミンC誘導体」の効果』 (もあわせてご覧ください。ビタミンCの健康効果ビタミンCには美容のほかにも、以下のような健康効果があります。免疫力を高める病原菌を攻撃する白血球の働きを高め、抗ウイルス作用を持つ物質の生成を促しますストレスを緩和するドーパミンやアドレナリン、抗ストレスホルモンの合成を助けます白内障の予防や改善高い抗酸化作用によって、活性酸素が原因の白内障を予防・改善します貧血の予防鉄分を吸収しやすい形に変えることで、鉄不足を解消しますビタミンCの摂取量の目安は?厚生省から発表されている「日本人の食事摂取基準(2015年版)」によると、年代ごとの一日あたりの推奨量は以下のとおりです。18〜29歳男性推奨100mg30〜49歳男性推奨100mg50〜69歳男性推奨100mg70歳以上男性推奨100mg18〜29歳女性推奨100mg30〜49歳女性推奨100mg50〜69歳女性推奨100mg70歳以上女性推奨100mg※妊婦は上記推奨量に加えて10mgを、授乳婦は45mgを付加それに対し、「国民健康・栄養調査(2013年)」でのビタミンC摂取状況(食品からのみ)は、一日あたりの平均で男性が92mg、女性が96mgとなっています。ビタミンCが不足するのはどんな時?ビタミンCはレモンや赤ピーマン、芽キャベツやブロッコリー、緑茶などに多く含まれています。体内では合成できず、かつ水溶性なので、毎日きちんと摂る必要があります。ビタミンCの不足は、以下のような状況において顕著になります。野菜やフルーツを日常的に摂取していないときアルコールや薬物の中毒下にあるときヘビースモーカー一人暮らしの人や男性、高齢者などで野菜や果物を積極的に食べていない人は、ビタミンCの摂取が不足しがちになるので気をつけましょう。またタバコを吸う人は吸わない人に比べてビタミンCの代謝量が1日当たり35mgも多くなることがわかっています。このため、ヘビースモーカーはタバコを吸わない人の約2倍のビタミンCを摂る必要があります。ビタミンCが不足するとどうなる?ビタミンCが不足すると体内のコラーゲン生成が十分に行われなくなり、毛細血管からの出血を招き、壊血病を引き起こします。他にも以下のような症状が起こりやすくなります。歯肉炎(壊血病の初期症状)貧血全身の倦怠感や食欲不振肌のハリがなくなる免疫力が低下し、風邪や感染病にかかりやすくなるビタミンEのビタミン剤とその効果ビタミンEは他のビタミンと比べてもっとも高い抗酸化作用を持っており、老化の原因と考えられている活性酸素から身体や肌を守る働きがあります。血管や細胞などの老化を防ぎ、血行を促進して生活習慣病の予防や改善にも役立つことから「若返りのビタミン」とも呼ばれています。<ビタミンE配合の主なビタミン剤>バナールベクタンユベラ などビタミンEの肌への効果ビタミンEには、血管の収縮を促す神経伝達物質の生成を抑え、毛細血管を広げる働きがあります。これにより全身に血流が供給され、肌のターンオーバーが促されます。さらにビタミンEには紫外線によるダメージから肌を守る働きもあり、シミやそばかすを防ぐほか、ニキビの炎症を抑えてニキビ跡の赤みを防ぐ効果もあります。ビタミンEは化粧品にも配合され、ニキビの予防や炎症改善への効果が期待されています。詳しくは、『ニキビの予防・炎症を抑えるビタミンE誘導体の効果』 (をご覧ください。ビタミンEの健康効果強力な抗酸化作用を持つビタミンEは、細胞の酸化を防いで老化を遅らせる効果が期待されています。そのほかにも、以下のような効果があるとされています。生活習慣病予防抗酸化作用によりコレステロールや脂肪の酸化を防ぎ、血管のしなやかさを保ちます肩こりや腰痛、冷え性の軽減血液をサラサラにし、毛細血管を広げることで末梢血管の血行障害を改善しますホルモンバランスを整える性ホルモンの分泌を調整し、生理痛や月経前のイライラを解消したり、更年期障害を軽減しますビタミンEの摂取量の目安は?厚生省から発表されている「日本人の食事摂取基準(2015年版)」によると、年代ごとの一日あたりの目安量(栄養状態を維持するために十分な量)と耐容上限量は以下のとおりです。18〜29歳男性目安6.5mg/上限量800mg30〜49歳男性目安6.5mg/上限量900mg50〜69歳男性目安6.5mg/上限量850mg70歳以上男性目安6.5mg/上限量750mg18〜29歳女性目安6.0mg/上限量650mg30〜49歳女性目安6.0mg/上限量700mg50〜69歳女性目安6.0mg/上限量700mg70歳以上女性目安6.0mg/上限量650mg※妊婦の目安は6.5mg、授乳婦は7.0mgそれに対し、「国民健康・栄養調査(2013年)」でのビタミンE摂取状況は、一日あたりの平均で男性が6.7mg、女性が6.1mgとなっています(※α-トコフェロールについて算定)。ビタミンEが不足するのはどんな時?ビタミンEは脂溶性ビタミンであり、アーモンドや落花生、ヘーゼルナッツなどのナッツ類、サフラワー油やコーン油などの植物油、うなぎやたらこなど魚介類を中心に、普段の食事から十分に摂取でき、不足することはほとんどありません。しかし、ビタミンEが不足すると活性酸素の害を受けやすくなり、シミが増えたり皮膚の抵抗力が弱まることがあります。また、女性の場合は不妊や流産のリスクが高まることがあります。さらに、肝臓病や無β-リボタンパク血症という病気にかかっていたり、長期に渡って脂質吸収に障害があるなどの場合、ビタミンEが不足して神経や筋肉に障害が起きることがあります。ビタミンEを効果的に摂取するには?ビタミンEには、他の抗酸化物質と相互に作用を高めあう効果があります。そのため同じく抗酸化作用のあるビタミンCや、抗酸化作用があり、皮膚や粘膜を健康に保つビタミンAと一緒に摂るのもおすすめです。ビタミン剤の飲み方や注意点ビタミン剤は医薬品ですので、処方時に指示された用法・用量を守って服用するようにしましょう。効果に関しては個人差もあり、服用後すぐに効果が出るものではありませんが、継続して摂取することが大切です。また、以下のような点にも気をつけましょう。服用時は水と一緒に飲む飲み忘れた場合、次の機会に2回分をまとめて飲むようなことはしない処方されたビタミン剤は、2年以内に飲み切るお茶やジュース、牛乳やアルコールなどはビタミン剤の吸収や作用に影響を与えることがあります。必ず水で飲むようにしましょう。ビタミン剤とサプリメントの違いビタミンを食事以外で摂る場合、サプリメントで摂るという方法もあります。サプリメントはスーパーやドラッグストアなどでも気軽に購入できますが、医師が処方するビタミン剤とは何が違うのでしょうか。ビタミン剤は「医薬品」ビタミン剤にはさまざまな種類がありますが、これらはすべて「薬事法」に基づいて厚生労働省の検査を受け、合格した「医薬品」です。そのため、ビタミン剤は医師や薬剤師の管理下で処方され、必ず成分の含有量や1回分の分量などが表示されています。サプリメントは健康を補助する「食品」一方、サプリメントは栄養補助食品や健康補助食品などと表示されており、あくまでも「食品」という扱いです。成分は食品から抽出した天然のものもあれば、化学的に合成されたものもあります。また、含まれる栄養素の数により、「単一型」「複合型」「総合型」などに分類されます。サプリメントのなかには日本健康・栄養食品協会などの業界団体による製品規格や表示広告基準をクリアした製品もあります。サプリメントや健康食品には法令上の明確な定義がなく、有効成分がどのくらい配合されているか、純度はどの程度か、徹底した管理下で製造された商品か…などがはっきりしていないという問題点も指摘されています。そのため、ビタミン剤が病気や症状の改善のために使われるのに対して、サプリメントは「健康な人が、自己の判断において摂取するもの」と区別して理解することが大切です。ビタミン剤もサプリメントも、決められた用法や用量を守って利用することが大切です。また、ビタミン剤やサプリメントに頼りすぎるのではなく、栄養バランスの取れた食事や適度な運動、十分な睡眠などを心がけたうえで活用するようにしましょう。まとめ皮膚科でのニキビ治療に活用されるビタミン剤の効果と種類を中心に見てきました。ニキビの治療にはさまざまな方法がありますが、ビタミン剤を活用することで身体や肌をすこやかに保ち、早期改善を図るのもよいでしょう。決められた量を1日に1度飲むだけの手軽さに加えて副作用も少ないため、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。監修:楠山法子
2017年10月31日暑くなると八百屋さんやスーパーの野菜売り場でよく見かける「ゴーヤ」。苦みがたまらないという人も多いのではないでしょうか。実はこのゴーヤ、美容にも効果的なのをご存知ですか?特に今の季節に気になるシミ、そばかす、アンチエイジングにも効果を発揮してくれると言います。そんな知られざるゴーヤの秘密に迫ってみましょう!万能すぎる・・・!美容食材ゴーヤの特徴まずは女性なら誰でも気になるカロリーですが、ゴーヤは100gで20kcalを切る程の低カロリーだそう。美白に効果的なビタミンCは、トマトの5倍もあるそうです。また、カリウムが豊富なため、むくみ解消やデトックス効果も抜群!食物繊維も豊富で、とにかく美容にも健康にもオススメの食材と言えます。ゴーヤの苦味の元となっている成分モモルデシチンは、血糖値を下げる効果があることがわかっているそうです。胃腸粘膜の保護や、食欲増進にも効果的とのことで、夏バテ防止食材としてもうってつけ。さらに抗酸化作用もあり、シミそばかすの防止やアンチエイジングにも最適なんですよ。ただし、ゴーヤは体を冷やす作用もあるそうですので、食べ過ぎには注意。できれば、ショウガやネギ、唐辛子などと合わせて摂るか、炒めたり揚げたりするほうが良いでしょう。ゆでる場合は、熱湯でさっとゆでるように。あまり長い時間水につけているとせっかくのビタミンCが流れ出てしまうので注意してくださいね。必見「ゴーヤ茶」。ダイエッターに大人気!捨ててしまっている人も多いゴーヤの「種」や「ワタ」には、共役リノール酸が豊富。お茶やスムージーにして摂ると、体脂肪増加を防ぐ働きがあるんです。ダイエットにもひと役買ってくれるなんて、うれしいですね。まだ試したことがない方は、ぜひゴーヤ茶を作ってみてください。【材料】ゴーヤ1本【作り方】1: ゴーヤを縦半分に切って、スプーンでワタの部分を取り除きましょう。その後、ゴーヤを2~3mmの厚さにスライス。2: ワタから種だけを丁寧に取り出します。3: スライスしたゴーヤと種を、ザルの上に重ならないようにならべて、2日間程度天日干し。4: カラカラに乾燥したら、フライパンで約10分炒ります。茶色く色づいたらOK!5: これを通常のお茶の葉のように急須に入れてお湯を注ぐと、ゴーヤ茶の出来上がり。ゴーヤ4gに対してお湯は450cc程度、お湯を注いで3~4分たったら完成です。天日干しにすると、通常のゴーヤよりもカルシウムや鉄分、カリウムが大幅に増加するそう。天日干しで半分をお茶に、半分をゴーヤチップスにしてみるのも良いですね!夏バテ防止だけでなく美肌やダイエット効果もあるゴーヤは、今年の夏のマスト食材に決定でしょう。週に1回ゴーヤを食べて、暑い夏を元気に、そしてキレイに乗り切りましょう。
2016年08月10日肌の消しゴムクレアモード株式会社は自社が展開するデコラガールブランドからステーショナリーコスメを販売している。2016年7月5日、同社は消しゴムと修正テープの老舗ブランド「SEED」とコラボした「レーダー美白コスメシリーズ」の発売を発表した。デコラガールはこれまでにクーピーとコラボしたクーピーコスメやクレパスとコラボしたクレパスコスメなどを発売し、熱烈なファンを多数獲得してきた。今回白羽の矢が立てられたステーショナリーブランドは創業100年の歴史を誇るSEED社。青いケースの消しゴムとして1968年から現在まで愛され続けている「レーダー」がコスメになって登場したのだ。肌の上で消したいものは・・・レーダーは消しゴム。消しゴムをコスメにするのだから何かが消せるコスメに違いない。肌の上の消したいものと言えばシミやそばかす、ニキビだ。なんと、この消しゴムの容器に入っているのはシミ、そばかす、ニキビを消してしまう美白コスメ。消しゴム容器に入っているがもちろん文字は消すことができない。今回はピーリングジェル、化粧水と乳液、美容液が発売される。特に注目なのは化粧水。高価なものが多い美白化粧水のなかで同商品は120mlで1,850円(税抜き)とかなりお手頃価格だ。これなら紫外線や冷房で乾燥しやすい夏の肌でもバシャバシャとたっぷり使うことができる。また、どの商品も90%以上が天然由来成分でできており、無香料で無着色。シリコン、紫外線吸収剤、エタノール、鉱物油フリーなところも注目ポイント。(画像はプレスリリースより)【参考】※クレアモード株式会社プレスリリース(PR TIMES)
2016年07月09日大正製薬はこのほど、「男のUVケアに関する実態調査」の結果を発表した。同調査は3月16日~20日にかけて、20~50代の男女111人ずつ計888人を対象にインターネットで実施したもの。男性を対象に色白の男性はかっこ悪いと思うか尋ねたところ、54.0%が「思わない」と回答した。「どちらかというとそう思う」(26.2%)、「とても思う」(6.9%)、「思う」(12.5%)を合わせても45.6%で、色白の男性はかっこ悪いと思わない人の方が多いことがわかった。現在、顔にしみ・そばかす・しわのいずれかがあるか聞くと、「あまり目立たないが少しある」(40.0%)、「かなり目立つものがある」(20.1%)と、約6割が「ある」と回答した。そこで、顔のしみ・そばかす・しわは日焼けが原因か尋ねると、最も多い回答は「原因の一つだと思う」(47.6%)だった。「関係ないと思う」「間違いなくそうだと思う」は、それぞれ20.1%で同率だった。過去に日焼け対策をしていたか尋ねたところ、50.6%が「あまりしていなかった」、30.2%が「していなかった」と答えた。日焼け対策をしておけばよかったか聞くと、「思わない」は18.0%で、約8割はしておけばよかったと感じていることがわかった。続いて女性に、パートナーにはいつまでもかっこよくいてほしいと思うか尋ねたところ、92.5%が「かっこよくいてほしい」(「とても思う」「思う」「どちらかというとそう思う」の合算)と回答した。パートナーが将来しみ・そばかす・しわが目立つようになるのはいやだと思うか聞くと、81.5%が「そう思う」(「とても思う」「思う」「どちらかというとそう思う」の合算)と答えている。また、しみ・そばかす・しわが目立つパートナーとは一緒に歩きたくないと思うか聞くと、56.1%が「そう思う」(「とても思う」「思う」「どちらかというとそう思う」の合算)と回答した。男性と女性にUVケアについて聞くと、女性の1位は「日焼け止めを塗る」(74.1%)、次いで「日傘をさす」「帽子をかぶる」となった。一方の男性は、「日焼け止めを塗っている」と回答した人は45.6%と半数以下で、女性と比べるとUVケアの意識が低いことがわかった。
2016年04月13日女性の味方、カムカムがすごいあまり聞き馴染みがないが、知らないなんて損なフルーツ、それが「カムカム」だ。4月に行われたある調査で「パッケージなどに記載されていると購入したくなる成分は?」という質問をしたところ、「ビタミンC」と答えた人が最も多かった。シミ・そばかすもカムカムが撃退カムカムは、そのビタミンCをレモンの50倍以上も含んでいる。カムカムの栽培、加工、輸出を支援するカムカム協会によれば、そのビタミンC含有量は現存する植物の中で最も多いのだという。ビタミンCはメラニン色素の生成を抑え、シミやそばかすを防ぐ効果があるという。紫外線が気になるこれからの季節、カムカムは強い味方になってくれる。また、種子には、抗酸化作用を持つポリフェノールが、アサイーの3倍も含まれているという。そんな美容の味方・カムカムだが、現在は現地で一次加工したもの以外の輸出が禁止されている。残念ながら、日本に住む我々が手に入れられるのは、ジュースや化粧品などの加工品のみ。カムカムパワーの化粧品もDHCでは、そんなスーパーフルーツを特集したスペシャルサイト「スーパーフルーツ“カムカム”がすごい!」を公開。カムカムの天然ビタミンCやポリフェノールをたっぷり配合した『DHC 薬用カムCホワイトニングシリーズ』での美白ケアを提案している。(画像はプレスリリースより)【参考】・DHC スーパーフルーツ“カムカム”がすごい!・株式会社ディーエイチシープレスリリース(PR TIMES)
2015年06月16日美白機能のある医薬部外品オールインワン誕生キューサイ株式会社は、美白と保湿をかなえる「コラリッチオールインワン薬用美白ジェルクリーム」を4月1日から販売する。「コラリッチ薬用美白ジェルクリーム」商品概要商品名:「コラリッチオールインワン薬用美白ジェルクリーム」(医薬部外品)販売名:「薬用美白ジェルクリームT」容量:55g(約1カ月分)通常価格:5,800円(税込)(プレスリリースより引用)美白ジェルクリームは、メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぎ、美白と保湿の両方をかなえる“医薬部外品”を取得した「コラリッチ薬用美白ジェルクリーム」は、進化型のオールインワンジェルクリームだ。メラニンをブロック、ダメージをケアたっぷりの保湿美白有効成分“トラネキサム酸”の配合で、シミの原因であるメラニンの生成をブロックし、シミ、そばかすを防ぐ。4つのビタミン誘導体(抗酸化剤)を厳選して配合、さらに5つの植物エキスが、紫外線による肌ダメージをケアし、うるおいを与え、みずみずしい輝く肌へ導く。乾燥に負けない肌を実現するべく、保湿成分である5種類のコラーゲンと5種類のヒアルロン酸をたっぷり配合し、肌表面のうるおいを保ちながらしっとり透明感のある美肌へ導く。紫外線が強くなり、肌へのダメージが気になるこの季節に、シミを防いで、うるおいのあるハリのある健やかな肌に導く、最適なシミ対策と保湿を兼ね備えたアイテムだ。「コラリッチ」ジェルシリーズ1,000万個販売突破スキンケア化粧品「スーパーオールインワン美容ジェルクリームコラリッチ」(愛称:「コラリッチ」)を2009年3月に発売。同社初のオールインワン基礎化粧品として、コラーゲンをたっぷり配合した「コラリッチ」は、多くのユーザーから支持され、「コラリッチ」ジェルシリーズの販売数は2014年8月時点で1,000万個を突破した。(画像はプレスリリースより)【参考】・キューサイ株式会社プレスリリース(PDF)
2015年04月01日OTC医薬品ハイチオールCホワイティア2015年3月3日、エスエス製薬は、1日2回で内側からシミ・そばかすなどの肌トラブルを治す「ハイチオールCホワイティア」を同日、全国のドラッグストア、薬局・薬店を通じて新発売したと発表。ハイチオールシリーズエスエス製薬はL-システインを配合した薬剤をハイチオールシリーズとして販売している。既にシミ・そばかすや日常の疲れやだるさを感じている人向けのハイチオールCプラスや更にビタミンB2・B6を配合した肌あれ・ニキビの緩和に効くハイチオールBがある。ハイチオールCホワイティアL-システインは、用法・用量を守り、継続的に服用することによって、効果が発現しやすい。そのため、従来のハイチオールCプラスに比べて、継続しやすくなるよう、朝と夜の1日2回の服用へと改良し、服用回数を減らすことにより、飲み忘れを防ぐ工夫をしている。また、L-システインの量をハイチオールCプラスの1.5倍量を配合しながら、錠剤の直径は8.7mmと飲みやすい小型化に成功。ハイチオールCホワイティアによって、シミ・そばかすが治った肌が成長して表面に出てくるまでには3か月が目安となる。しばらく服用しても、効果が現れない場合には、医師、薬剤師等に相談し、継続するかどうかを決めることを勧めている。L-システインとビタミンCハイチオールCホワイティアの有効成分はL-システインとビタミンC。メラニンの生成を抑え、黒色メラニンを無色化し、メラニンの排出を促すことによって効果を発揮する。L-システインはアミノ酸の一種で、髪、爪、肌に存在し、それらの代謝をサポートしている。この力はL-システインのもつ「抗酸化作用」と「代謝を正常化する作用」による。(画像はプレスリリースより)【参考】・エスエス製薬プレスリリース
2015年03月06日「エバークリスタル」ベースメイクライン誕生株式会社コーセーは、3月16日より透明感のある肌が、長く続くベースメイクライン「コスメデコルテエバークリスタル」(4品目16品種、税抜1,500円~7,000円)を全国の百貨店や化粧品専門店で販売する。30代~40代の女性の肌悩みである、シミ・そばかす、毛穴の開きに加えて、年齢にともなう水分・油分の低下により、目元や口元は乾燥するが、毛穴の多い頬や額は皮脂でヨレてファンデーションが崩れてしまいがち、そんな肌悩みをきれいにカバーして崩れない、透明感が一日中続くファンデーションのニーズに応えた。汗や皮脂に強いベースメイクライン『コスメデコルテ』ブランド「エバークリスタル」は、春夏の化粧崩れしやすい時期でも、薄くしなやかな膜が、シミ・そばかすや毛穴の開きといった、気になる大人肌の悩みを高いカバー力で、日中の紫外線から肌を守り、シミ・そばかすを防ぐため美白効果も求める人にも最適だ。メインアイテムの「エバークリスタルパウダーファンデーション」には、透明度が高く、皮脂を吸着する作用のある有機板状粉体なので、上質な透明感で、ハリ感と明るさのある仕上がりが続く。この粉体の表面に、生体類似成分のアミノ酸「ラウロイルリシン」をコーティングすることで、肌への親和性を向上させ、密着効果の持続を実現、時間が経ってもつけたての仕上がりが続く美白パウダーファンデーションとなっている。「エバークリスタルリキッドファンデーション」は、なめらかでみずみずしい感触の美白リキッドファンデーション、日中用美容液である「エバークリスタルプロテクション」は、紫外線や乾燥などの環境ダメージから肌を守り、澄んだ透明感とふっくらとしたハリを持続させる化粧下地も発売する。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社コーセーニュースリリース・コスメデコルテブランドサイト
2015年01月24日*画像はニュースリリースよりしみ・そばかすなどの肌トラブルを改善するOTC医薬品エスエス製薬は、しみ・そばかすなどの肌トラブルを改善するOTC医薬品「ハイチオール」シリーズの広告出演モデルを決定する「素肌力コンテスト」(主催:エスエス製薬、協力:光文社)を実施する。「ハイチオール」シリーズは、約42日間で新しく生まれ変わる肌の代謝を正常化することで、気になる肌トラブルを改善する「L-システイン」製剤のパイオニアブランド。しみ・そばかすに「ハイチオールC」シリーズと、肌荒れ・にきびの緩和に「ハイチオールB」を展開する(いずれも第3類医薬品)。応募資格は、健康的な美しい素肌を保とうと努力している35歳以上の女性「素肌力コンテスト」の応募資格は、健康的な美しい素肌を保とうと努力している35歳以上の女性(2014年4月30日時点)で、応募期間は、1月23日~4月30日(当日消印有効)。応募方法は、応募用紙を「素肌力コンテスト」サイトからダウンロードしプリント(光文社の雑誌「Mart」1/28売号など、誌面内でも入手可能)。所定事項記入の上、「素肌力コンテスト」事務局まで写真同封の郵送する。グランプリ(1名)に選ばれると、賞金50万円/「ハイチオール」シリーズの広告宣伝活動への参加。その他各賞は、最終選考の際発表するとなっている。【参考】▼エスエス製薬ニュースリリース※意中の男性がズキュン!バレンタインデイを最高に美しい肌で迎えるテク
2014年01月27日(photo by Pinteret)写真加工アプリが大流行しているわけは、シミやくすみを消して、顔を手軽にキレイに見せることができるから。でも現実は、もともとの顔そのままで直球勝負しなければいけません。あなたの肌、キレイだって胸をはれますか?「キレイに見えたのはアプリ効果か…」「なんか写真より劣化してる…」なんて思われないよう、透明感のあるツルリン素肌になるべく、日々のお手入れは必須ですよね。そんな時におすすめなのが、これ。『ブランブラン ブリリアントエッセンス』実はこちら、なんと美白成分として厚生労働省から認められている「α-アルブチン」を高濃度(11%)で配合。美白・美肌のための最強アイテムなんです!って言っても本当に効果があるの?では実際に使用した方の実例を見てみましょう。(左:使用前 右:1ヶ月使用後)左は、ピントがずれて写真がボケてのにソバカスが濃く見えるのに対し、1ヶ月使用した右の写真はピントが合っているにも関わらず、ソバカスがぐっと薄くなっているのがわかりますね。(左:使用前 右:1ヶ月使用後)シミやそばかすの他、デコボコなどの見た目が大幅に改善されているようですね。くすみもとれて、ほうれい線も薄くなっている様子。<日差しに負けない><年齢に負けない><シミを作らせない>超高濃度“美的白”美容エッセンスの底力がわかります!※上記お写真は許可を得て使用しております。実際に使って、『塗るだけ』美白を試してみました美容女子がこぞって実感している美白効果、せっかくなら試してみたい!と、シミ・そばかすに加え、肝斑(かんぱん)にも悩む筆者が実際に使用してみました。ボトルは、エッセンスを清潔な状態で扱えるスポイト付きで30ml。1本あたり、毎朝使用して2~3ヶ月ほど使えるそうで思ったよりも長持ちしそう!しかもミニサイズ(5ml)のボトルがセットでついてきます。気になる使い方は、たった2ステップ。1、先行型美容液のため、洗顔後、最初に適量を顔全体につける。20~30秒程でパリッと膜がはったような感じに。今まで体験したことのない感覚で、肌にしっかり成分が入っていく感じ!2、あとは、いつものスキンケアでお手入れして完了。たったこれだけ!美容成分がじっくり浸透する仕組みと、肌にとどまりやすいとろみ液のおかげで、毎日使えば1~2週間で変化を感じられるとのこと。塗ってすぐ肌を保護してくれるうえにしっとりするので、筆者はメイク前にも保湿液として使用しました。効果を実感したのは、使い始めて5日目の朝。蛍光灯の下にさらされたすっぴん素肌が、なんだかいつもより明るくなっている気が・・・!メイクをするといつもよりコンシーラーの量が少ないのにシミやソバカス、肝斑(かんぱん)が隠せているー!目の下の茶クマや口周りのくすみもスッキリして、顔全体がワントーン明るくなっています!!うーん驚きました。超高濃度“美的白”ってこういうことなんですね!恐るべし!「α-アルブチン」!!この最強美白成分「α-アルブチン」を超高濃度で配合した『ブランブラン ブリリアントエッセンス』なら、24時間365日、安心のスキンケアが叶います。いつものお手入れに取り入れて、画像加工のいらないお肌に生まれ変わりましょう!⇒厚生労働省もお墨付き!「α-アルブチン」でシミを撃退!<参考>ブランブラン ブリリアントエッセンス
2013年12月10日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
初めてのデリケートゾーンケア
やせにくいママのための「脳科学ダイエット」ってなに?