化粧品・メイクに関する定性調査を実施株式会社ドゥ・ハウスは、同社独自のネットワーク「DOさん・ネット」に登録している主婦マーケター「DOさん」を対象に、「化粧品・メイク」に関する定性調査を行いました。定量調査では取得しにくい、主婦の具体的な気持ちや要望を収集しました。「お金をかけている」「お金をかけていない」は主観的な視点から回答してもらい、使用している商品名や理由も取得しています。回答の中からいくつかのデータを抜粋し、ご紹介します。なお、全ての定性データは下記ページよりご請求いただけます。定性データの申込 : 直接肌に塗るファンデは1万円まで、ポイントメイクはプチプラで (44歳在宅管理栄養士)お金をかけているものは、ファンデーション、コンシーラー、お粉です。肌に一番最初に塗り、塗る面積も多いので、日焼け対策のSPF配合はもちろん、毛穴やくすみを隠してくれるカバー力の高いものを使用したく、10,000円くらいまでのもので肌にしっくりときたものなら購入するようにしています。メーカー等は特に決めておらず、いずれも@cosmeの実店舗で、実際に店頭で相談しながら購入するようにしています。下地は今使っているものがもうじきなくなります。友だちのエステで購入しましたが、コロナで行く機会も減り、それでお願いするのも……なので、次は@cosmeで相談し購入する予定です。ポイントメイクのメインは眉です。直接お肌につけないので、プチプラのもので使用感のよいものを購入しています。自分好みがケイトのものに落ち着いてきたので、ディスカウントストアやドラックストアで購入しています。単価は1,500円くらいです。あとのポイントメイクは、今立体感のある顔立ちにしたく、ハイライトメイクを色々と試しているところです。なので、ディスカウントストアや、ドラッグストアやプラザやロフトで出かけついでに見ていいなと思ったものを購入しています。失敗しても諦めのつく、単価は1,500円くらいまでのもので探しています。(44歳在宅管理栄養士、配偶者45歳、長女中2)お金をかけていないというよりも、賢い選択をしていると自負(48歳医学系財団法人事務)どの商品もドラックストアで手に入るものですので「お金をかけている」という意識はありません。むしろ「賢い選択をしている」という意識があります。メイク品はコロナ以前はデパートで購入していましたが、コロナでデパートの化粧品売り場のカウンターが閉鎖されたのをきっかけに、ドラックストアで購入するようになりました。カウンターでの販売が開始されたらデパコスに戻るつもりでしたが、ドラックストアで購入したものを使ってみると、デパート品質と変わらない品質のものが手軽に手に入るので、現在も使っています。メイク品は特に流行色もありますので、使い切らなくても手軽な値段のものは惜しみなく色々な色が試せるので気に入っています。ネットで評判の良いものも気軽に試せるのも良いです。ただ安ければ安いほど良いというわけではなく、下地やファンデーションは肌に直接のせるものなので、1,000円位のものは何となくですが成分に不安があるので大体3,000円位を目安にしています。(48歳医学系財団法人事務、配偶者57歳、長男高2)メイクに対する関心よりもスキンケアに対する関心の方が高くなっている (58歳専業主婦)元々スキンケアに比べて、メイクにはあまり手間もお金もかけずに簡単に済ませていました。コロナで外出の機会も減り、外に出る仕事もしなくなった為、一層簡素になっています。自宅で過ごす間はすっぴんで日焼け止めくらいしか塗りません。強いて「お金をかけている」と言うとすれば、ベースメイクにBBクリームを2種類使い分けていることです。買い物など近所へ出かける際は、マキアージュの『ドラマティックヌードジェリーBB』を使い、家族で食事に出かけるなどもう少し肌を綺麗に整えたい時は『ドラマティックカバージェリーBB』のライトベージュをファンデーション代わりに使っています。以前は海外のハイブランドにハマり、BBクリームも『ランコム』を愛用していましたが、すっかり熱が冷めてしまいました。海外に出かけて免税店で買い物する機会もなくなり、リニューアルでお気に入りの色が廃番になって手に入りづらくなった為です。ネットで探すのも疲れて諦めてしまったところ、近所のドラッグストアならマキアージュのシリーズなど、ハイブランドではないけれどプチプラでもない化粧品が手に入るのに気付きました。このBBクリームは一つ3,000円程で、それを2種類所有して使い分けるのが今の身の丈に合った「お金をかけている」ことかなと思います。一方でお金をかけていないのはポイントメイクです。眉を描くのは、DHC『アイブローパーフェクトプロペンシル』で、ホルダーとペンシルが別売りになっています。このブラックブラウンをずっと、もう10年以上使っています。無くなったらペンシル部分だけを買ってホルダーに付け替えるだけでエコだし、ペンシルは550円なのでリーズナブルです。色合いも使い勝手も気に入っているからリピ買いしているのですが、結果的にお金をかけずに済んでいます。最近もう少し眉を整えたくて、ペンシルで描いた後眉マスカラを重ねるようになりました。ドラッグストアでキスミー『フェルムアイブローマスカラ』を見つけて、試しに買ってみたのがきっかけですが、DHCのアイブローの色とも馴染みが良いしこれで十分かなと思っています。マスク生活が定着して以来、口紅も久しく使っていません。マスクを外した時にべったり色が付いていると嫌な気持ちになるので、色付きのリップクリームばかりになりました。普段はうっすらピンク色になるニベア『モイストピュアカラーリップクリーム』、もう少し赤みが欲しいなと思う時はDHC『カラーリップクリーム』を使っています。改めて考えると、お金をかけずに済ませたいと言うより、メイクそのものに対して関心が薄れている気がします。決してキレイを諦めたわけではないのですが、年齢的にシワやシミ、たるみなどが気になり、今はスキンケアやエイジングケアの方に力を注いでしまっているように思います。(58歳専業主婦、配偶者59歳、長女30歳)口紅はオンラインで人と会う時にしか使わないので、顔色を明るくさせることだけを求めている(61歳保育)下地は紫外線対策ができて、かつ、肌に塗ったときの感触、肌へのなじみ感も大事ですし、色味も肌に合うもの、無香料で肌に刺激がないものを、という観点で選んでいます。そのため、あまりに価格が安いものだとちょっと効果のほどが心配なので、現在使っているものに落ち着いています。いままでいろんなメーカーのを使ってきましたが、値段は2,600円なので、すごく高価というわけではないものの、他のメイク用品に比べると、自分的には、ややお金をかけているアイテムなのかなと思います。やはり、顔全体に直接塗りこむアイテムで、しかもマスク生活では、ムレるので、質のよいものを使いたいなと思っています。さらに下地として使えつつ、ホワイトニング効果があることや、薬品会社の商品であることへの信頼のようなものもあります。ファンデーションは保育の仕事以外の外出時や、オンライン研修、オンライン交流のときにつける程度なので、使用頻度もさほど多くないのと、ファンデーションをつける前に下地で顔全体をカバーしているので、ほどほどの値段のものでもいいかなという感じで、そこまでお金をかけている意識はありません。ちなみに現在使っている商品は2,300円です。マスク生活になる前の方が、もう少し値段が高めのファンデ(3,500~4,000円前後)を使っていました。使用頻度が少なくなったのと、マスクにファンデの粉がつくのがちょっと嫌なこと、マスクで顔のほとんどが覆われてしまうので、それならファンデにそこまでこだわらなくてもいいかな、と感じるようになってしまいました。チークも同様です。口紅はオンラインで人と会うときにしかつけないので、直接の色味というのがオンラインではわかりにくいこともあり、まずまずの色味であればいいかな、という感じで、そんなにこだわらなくなり、お金もかけなくなりました。オルビスの口紅は1,300円位、ちふれはもっと安くて400円位です。色味を楽しめればよいので、違う色味のものを4本位揃えています。グロスも同様です。外出時はマスクで口が覆われるので、唇を保湿する必要もなくなりましたので、コロナ禍の今私が求めているのは、明るく綺麗な色味であることのみ、なのです。(61歳・保育、配偶者64歳、次男30歳)設問項目Q1. 普段使っている化粧品の商品名と、その商品について「自分的にお金をかけているな」と思うかを教えてください。MA)Q2. Q1で回答された「お金をかけている/いない」理由を教えてください。(FA)調査概要調査期間:2023年2月9日(木) ~ 2023年2月15日(水)調査対象:「DOさん・ネット」に登録している主婦マーケター「DOさん」21人その他の定性データについて上記の他の定性データについては、申込ページよりご請求をいただけます。回答者の「DOさん」は、一般的なモニターに比べて定性の回答量が豊富で具体性に富んでいることが特徴です。お金をかけていない理由なども、生活背景に沿って、また過去を振り返り比較しながら現在の生活と比較し記載されております。何故その商品を選んでいるのかという背景がわかりやすい定性データとなっております。ぜひご一読ください。定性データ集 : 主婦マーケターネットワーク「DOさん・ネット」DOさん・ネットは、ドゥ・ハウスが1980年に立ち上げた主婦のネットワークです。今よりも女性の社会進出が難しく、結婚や出産を機に家庭に入る女性が多かった時代、生活のプロである主婦の力をメーカーのマーケティング活動に活かすことを目的に誕生しました。2023年1月現在、首都圏を中心に140名、30代から80代の主婦(DOさん)が登録しています。DOさんの大きな特徴は、一般的な主婦モニターとは異なり、登録前に数ヶ月間の研修が必須であることです。研修を通して、全員が「聞く力」を基盤とした定性情報処理技術を習得しています。時代に合ったマーケティングサービスを提供するため、1989年には全DOさんが自宅にパソコン、およびパソコン通信を導入、その後も新しいコミュニケーションツールをいち早く取り入れていきました。90年代はメール、00年代はブログ、10年代はSNSを活用したマーケティング活動のサポートを行っています。2020年には、ビジネスシーンで活用が進んでいるWeb会議ツール「Zoom」を全DOさんに導入、2022年にはOODAループの考え方の研修を行うなど、オンライン化の時代に合った形で、企業のマーケティングを支援しております。会社概要企業の商品開発や商品育成支援を目的に、マーケティングサービスを提供しています。会社名:株式会社ドゥ・ハウス 設立:1980年7月7日代表者:代表取締役社長小笠原亨 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月30日RMKより素肌の美しさを引き出すピュアな血色チーク全10色デビュー撮影:byBirth2022年9月に、RMKの素肌美とクリエイティブディレクターYUKIの考える“美しい肌”が融合した、ツヤ・カバー・心地よさの3つを叶えるリキッドファンデーション、「RMK リクイドファンデーション フローレスカバレッジ」を発売し話題を呼んだRMK。2023年には、この理想的な肌をより美しく見せるポイントメイク製品多数が発売を予定しています。まずその第一弾となるのは、透明感を残した発色で、とけこむように頬を染め、骨格を引き立てながらリアルな血色感を宿す、「ピュア コンプレクション ブラッシュ」全10色。あくまで目もとと口もとのメイクをつなげる存在であるチークに、YUKIさんのこだわりをたっぷりと詰め込んだことで、唯一無二の高揚感を加えてくれる存在へとアップデート。ベージュを底色に仕込ませ、そこへパール感の量や色で遊び心を加えたカラーは、いずれもどんな肌の色にも溶け込み、メイクを楽しく彩ります。ピュア コンプレクション ブラッシュ(全10色)01 Blissful Burgundyブリスフル バーガンディ撮影:byBirthくすみ感と鮮やかさが好バランスの深みのあるバーガンディ。シックでモダンな印象に。02 Diffused Amberディフューズド アンバー撮影:byBirth黄みのあるアンバーオレンジ。立体感のあるパール感でヘルシー肌に。ブロンザーとしても。03 Lavender Laceラベンダー レース撮影:byBirth青みとピンクみが絶妙なラベンダー。華やかなパールの輝きと透明感をまとう。04 Bohemian Roseボヘミアン ローズ撮影:byBirth輝度の高いゴールド、レッドパールがきらめくレッドブラウン。情熱的なムードを添える色。05 Coral Driftコーラル ドリフト撮影:byBirthベージュニュアンスを帯びた明るくフレッシュなオレンジ。さまざまな肌の色に似合う色。06 Dreamy Fuchsiaドリーミー フューシャ撮影:byBirth多彩なパールがとけ込んだつややかで可憐なピンク。甘くなりすぎない可愛らしさを表現。07 Floating Petalsフローティング ペタルズ撮影:byBirthあたたかみを帯びたローズベージュ。軽やかに舞う花びらのように華やいだニュアンス。08 Airy Coralエアリー コーラル撮影:byBirthやわらかな発色のペールコーラル。肌にナチュラルになじみ、可愛らしさと血色感を演出。09 Desert Bloomデザート ブルーム撮影:byBirthピンクとオレンジがバランスよくとけ込むピンクベージュ。落ちつきのある凛とした印象に。10 Sahara Beigeサハラ ベージュ撮影:byBirth磨かれたような光沢をあたえるコーラルベージュ。甘さを添える上品なツヤと色づき。「ピュア コンプレクション ブラッシュ」使用!クリエイティブディレクター YUKIさんが提案する夏LOOK撮影:byBirth新ブラッシュを使用した、YUKIさんの提案する夏ルックがこちら。ベースメイクベースメイクはとにかく目周りを薄く、だけどクマなどの色ムラは確実に隠すのがポイント。そのため、下地やファンデーション、エマルジョンタイプのコンシーラーは目もとには塗らず、リキッドタイプのコンシーラーの2色使いで薄く自然にカバーしました。<濃いカラー → 明るいカラー>の順に重ねることでナチュラル&白浮きの防止に。また美しいツヤ肌を作るためには、“ツヤのメリハリ”が欲しいので、ハイライターとプレストパウダーを塗布する場所、何も塗布せずスキンケアのツヤを活かす場所を見極めて。ブラッシュブラッシュは、持っている中でもっとも大きなブラシ(YUKIさんはフェイスブラシを使用)でふわっとのせましょう。今年の春夏はマスクを取るシーンも増えそうなので、「チークの入れ方」のアップデートを忘れずに。アイメイク:リクイドアイズ 05 + インフィニット シングル アイズ 11撮影:byBirth上まぶたにリクイドアイシャドウを広げた後、上下のまぶたにパウダーアイシャドウを重ねる。アイライナーはあえて引かず、マスカラは軽めで抜け感を。ブラッシュ:ピュア コンプレクション ブラッシュ 02 + 10撮影:byBirth02を仕込みチークとして使用した後、上から10を重ねてナチュラルな立体感を。リップ:リクイド リップカラー 01撮影:byBirth唇は軽やかなブラウンベージュで夏らしく。使用アイテム一覧提供:RMKRMK リクイドファンデーション フローレスカバレッジSPF20・PA++(103:SPF19・PA++、104:SPF12・PA++)全9色30mL各6,050円RMK フローレスカバーコンシーラーセット価格 5,060円(レフィル全5色1.4g各1,980円、フローレスカバーコンシーラーケース ブラシ付1,100円)RMK ルミナス ペンブラッシュコンシーラーSPF15・PA++全5色3,850円RMK グロースティック2,200円RMK シルクフィット セッティングパウダー全1色5,500円RMK リクイドアイズ全5色(使用色:05 スモーキートープ)3,850円RMK インフィニット シングル アイズ全20色(使用色:11 ギルデッド マホガニー)2,750円RMK リクイド リップカラー全10色(使用色: 01 シアー セピア)4,180円RMK ピュア コンプレクション ブラッシュ全10色(使用色:02 ディフューズド アンバー、10 サハラ ベージュ)RMK新製品情報2023年4月7日(金)新発売RMK ピュア コンプレクション ブラッシュ全10色各3,630円
2023年03月30日マスクを外す機会が増えると共に、女性たちの注目を集めているのがコスメやメイクの分野。マスクを外すのであれば、これまで以上に気合を入れたいと考えている方も多いのではないでしょうか。そこでanan Beauty+ clubに所属する女性約100人に、最近のおすすめコスメやメイクテクについて調査を実施。今回は基礎化粧品とベースメイクについて紹介していきます。おすすめの基礎化粧品※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。※写真はイメージです。まずは女性たちに聞いたおすすめの「基礎化粧品」をご紹介。自分に合った基礎化粧品を選ぶことは、メイクを楽しむうえでとても大切なポイントです。ぜひ女性たちおすすめのアイテムをチェックしてみてくださいね。コスアールエックス「COSRX。ベタベタはしないけど、トロミがあって保湿されてる感じがいい」(25歳・会社員)『コスアールエックス』とは、韓国のスキンケアブランド。ビタミンCやナイアシンアミドなど、注目の美容成分をたっぷり配合したスキンケア製品がお得な価格で手に入ります。筆者も「ザ ビタミンC23セラム」を愛用中です!ドクター365「dr365の導入美容液。ビタミンCがたっぷり入っているのに刺激がなく、肌がゆらいでいる時でも使いやすいです」(31歳・自営業)スキンケア研究家の三上大進さんがプロデュースするブランド『ドクター365』。皮膚科医監修で、毛穴にしっかりとアプローチしてくれるんです。低刺激なのも嬉しいポイントですね。エトヴォス「エトヴォスのスキンケア。美白、保湿、ニキビ用などあり使い分けられるのがすごく良い」(32歳・その他)敏感肌でも使える優しい処方のコスメを販売している『エトヴォス』。スキンケアにはいくつかラインがあり、肌質や肌悩みに合わせて選べるわかりやすさが魅力的です。キールズ「キールズのレチノール美容液。翌朝つるすべ!」(41歳・会社員)天然由来成分を使用したコスメブランド『キールズ』。「キールズ DS RTN リニューイング セラム」はできるだけ刺激を抑えた形でレチノールを配合しているため、レチノール初心者さんにもおすすめです。オルビス「花粉、マスクのすれ、ホルモンバランスの状態でニキビができやすいのでオルビスのクリアフルシリーズを愛用しています。本当にニキビができにくくなる。コスパもすごく良いです」(35歳・会社員)『オルビス』のクリアフルは、低刺激ながらもニキビにしっかりアプローチしてくれるシリーズ。多数のベスコスを受賞しているニキビ肌さんの味方です。菊正宗「菊正宗の化粧品にハマりました。安いのにクオリティ高いと思う。もう高い化粧品は買わなくていいかなってなりました」(39歳・専門職)お酒のイメージが強い『菊正宗』ですが、実はスキンケアラインも充実。複数シリーズが展開されており、どれもプチプラで取り入れやすいんです。お酒のブランドが開発した日本酒(コメ発酵液)配合のスキンケア、とっても気になります…!おすすめの化粧下地続いては化粧下地について。下地である程度肌を補正しておくと、メイクが厚塗りにならずにすみます。また、ノーファンデで過ごしたい人は下地にこだわるのがおすすめです!スキンアクア「スキンアクアのトーンアップシリーズはベタつかないしコスパも良し。日焼け止め効果も抜群。スキンアクアシリーズは長く愛用しています」(36歳・会社員)ロート製薬から展開されている日焼け止めで、化粧下地としても使える『スキンアクア』。なかでもトーンアップUVシリーズは肌色補正力が高く、みずみずしい使い心地の高コスパアイテムです!スック「スックの下地。いまのところこれに勝るものは見つかってない」(39歳・専門職)『スック』のベースメイクコスメには優秀なアイテムばかり。ツヤ肌を仕込む「スムース カバー プライマー」や、ほんのりピンクの「トリートメント セラム プライマー」が特に人気です。なめらか本舗「なめらか本舗のスキンケアUV。お化粧してる感がなくていい!」(25歳・会社員)豆乳発酵液を使用したブランドの「スキンケアUV下地」。洗顔後にこれ1本でスキンケアとベースメイクが完了する楽ちんさは、忙しい朝に重宝しそう。クレンジングも不要と、肌負担をとことん軽減できるアイテムです。ベアミネラル「ベアミネラルの下地。つけ心地がとても軽く、ベタつかない」(31歳・自営業)ミネラルコスメのみを扱う『ベアミネラル』。ベースメイクアイテムに長けたブランドで、ベストコスメを受賞しているアイテムも。筆者は「プライム タイム デイリー プロテクト」を愛用中で、オイリー肌でもベタつかない仕様がお気に入りです。ナチュラグラッセ「いろいろ使っていますが、今はナチュラグラッセです。さらっと塗れて、ツヤが自然」(46歳・自営業)天然由来100%にこだわったブランド『ナチュラグラッセ』。多くのアイテムが石けんオフOKで、肌になるべく負担をかけたくない人におすすめ。イマドキなメイクにぴったりの自然な仕上がりが素敵です。おすすめのファンデーション下地だけでなく、ファンデーションにこだわっている方も多いよう。韓国コスメからデパコスまで、お気に入りのアイテムを挙げていただきました!アミューズ「AMUSEのクッションファンデは、自然なツヤが出る」(28歳・会社員)韓国コスメブランドである『アミューズ』。クッションファンデは3商品発売されていますが、なかでも「デュージェリーヴィーガンクッション」はしっとりとしたツヤ感が大人気!パッケージも可愛らしいので、持ち歩きにぴったりです。ファブス「favsのクッションファンデ。マスク生活を利用して、他ブランドもいろいろ試した結果、自分の年齢と肌色に合うこれにしています」(39歳・専門職)『ファブス』は70万人ものフォロワーを持つ山中美智子さんが立ち上げたブランド。クッションファンデは軽い付け心地とヨレにくさが話題です。肌なじみの良い色展開も魅力的!ナーズ「NARSのクッションファンデ一択!」(41歳・会社員)『ナーズ』から発売されているクッションファンデは2種類。どちらもツヤ感のある美しい仕上がりが魅力で、雑誌やSNSでも話題となっています。ツヤ肌派さんは要チェックですね!ランコム「ランコムのファンデーション。カバー力もあり、のびがいい」(32歳・その他)『ランコム』の中でも特に人気のファンデーションが「タンイドル ウルトラ ウェア リキッド」。カバー力が高いのに厚塗り感がなく、上品な肌に仕上がります。シュウウエムラ「シュウウエムラのリキッドファンデーションがお気に入り。カバー力が良く、少量でもしっかり肌悩みを隠してくれます。ヨレも気にならず、1日安心して過ごせるファンデーションです」(31歳・自営業)「アンリミテッド ラスティング フルイド」は『シュウウエムラ』のベストセラーアイテム。のちに発売された、同じシリーズでよりツヤ感の出る「アンリミテッド グロー フルイド」もおすすめです。こだわりのメイクテクを教えて!メイクの仕上がりは、コスメの質だけで決まるものではありません。肌をより良く見せるためにはどのようなテクを使えばいいのでしょうか。女性たちに、お気に入りのメイクテクについても聞いてみました!「ツヤ肌重視でクッションファンデ。粉系はほぼ使っていない」(41歳・会社員)ツヤ肌を作るにはクッションファンデがおすすめとのこと。サラッと仕上がるものであれば、パウダーは必須ではありません。クッションファンデならではのツヤ感を楽しんで!「ファンデーションは部分使いのみ。下地である程度カバーすることでナチュラルなメイクを心がけています」(31歳・自営業)ファンデーションを全顔に塗らず、部分的に使用することで自然な仕上がりに。ファンデーションを塗る範囲を狭めることで、小顔に見える効果も!「ナーズのクッションファンデで肌荒れや毛穴をカバーしつつ、マットに仕上げます!ツヤが欲しいところはシャネルのハイライトを使います」(36歳・会社員)具体的なブランド名を挙げてメイクテクを教えてくれました。肌をマットに仕上げた後にハイライトで適度にツヤを仕込むことで、立体感を演出。シーンを選ばず日常使いできそうなテクニックです。女性たちのこだわりを参考に、理想の肌を目指して!さすが美容感度の高いanan Beauty+ clubのメンバー。こだわりが詰まったお気に入りコスメやメイクテクをたっぷりと紹介してくれました。自分の肌質や求める肌感によって、使うべきアイテムは変わってきます。ぜひ理想の肌に近づけるスキンケア&ベースメイクアイテムを探してみてくださいね。(C)shironagasukujira/Getty Images文・比嘉桃子
2023年03月29日ベースメイクの“色選び”には妥協したくない!出典:byBirth顔全体の印象を大きく左右するからこそ、的確な色選びがとても重要になるファンデーションやコンシーラー。けれども日本では一般的に4~6色ほどのなかから自身の肌色に合うものを選び出さなければならない場合が多く、やや苦労した経験があるという方も少なくはないのではないでしょうか。その一方で全人種を対象にベースメイクアイテムを開発していることが多い海外では、最低でも10種類以上の豊富なカラーバリエーションのなかから希望通りの色を選択することができ、なかには高精度なAI(人工知能)で携帯のカメラ越しにベストな色を提案する機能まで導入しているコスメブランドも。大切な色選びを成功させるためにも、ぜひ下記の海外コスメブランドを今後のお買い物リストに加えてみてください。1.IT Cosmetics(イット・コスメティックス)ニュースキャスターとして活躍していたJamie Kern Lima(ジェイミー・カーン・リマ)によって創設された、アメリカ発のコスメブランドIT Cosmetics(イット・コスメティックス)。肌表面の毛穴や赤みをカバーしながら紫外線を遮り、「ナイアシンアミド(ビタミンB3)」「ヒアルロン酸」「ビタミンE」など数種類の美容成分がエイジングに多角的に働きかける、22色展開の多機能なリキッドファンデーション(CCクリーム)が大絶賛されています。皮膚科医たちとの共同開発によって生み出されているのも嬉しいポイントで、使い続けるほどに肌のコンディションが上向きになるはず。2.Rose Inc(ローズ・インク)“おしゃれ上級者”として知られるイギリス出身のスーパーモデルRosie Huntington-Whiteley(ロージー・ハンティントン=ホワイトリー)が手掛ける、ビューティーブランドRose Inc(ローズ・インク)。軽やかなテクスチャーでありながらも少量で目の下のクマや小鼻の赤みを補正する、20色展開のコンシーラーが販売されています。乾燥から守り抜きながら肌本来のバリア機能を引き上げる「ヒアルロン酸」「スクワラン」「ビタミンE」を含有しているため、スキンケア効果の高さにも定評あり。出典:byBirth3.HUDA BEAUTY(フーダ・ビューティー)多岐にわたって活躍する美容業界のエキスパートHuda Kattan(フーダ・カタン)が自身の名を冠して立ち上げた、コスメブランドHUDA BEAUTY(フーダ・ビューティー)。隙のないカバー力を発揮しながら端正な陶器肌を作り上げる、柔らかな光を宿したルミナスマット仕上げのリキッドファンデーションがベストセラーを記録し、39色の多彩なカラーバリエーションが取り揃えられています。高温多湿な条件下でも美しい仕上がりをロングキープし続けることができる、汗や摩擦にも負けないフォーミュラを採用しているのも嬉しいポイント。4.GIVENCHY(ジバンシイ)1952年の創業当初より今もなお既成概念にとらわれないエレガンスを貫く、フランス発のラグジュアリーブランドGIVENCHY(ジバンシイ)。肌悩みをカモフラージュさせながら明るい透明感を引き出し、完成度の高いベースメイク作りに大貢献する10色展開(うち店舗限定2色)のコンシーラーが2023年2月より新たに仲間入りを果たしました。用途に合わせてハイライトやシェーディングとしても使用することができ、95%が天然由来成分で構成されているのも魅力。いかがでしたか?出典:byBirthいつ誰に至近距離で直視されても平気なベースメイクを完成させるためにも、見た目年齢を下げるためにも決して力を抜くことができない“色選び”。ファンデーションを購入する際には、肌色に近い3つのシェードを並べるようにフェイスライン(素肌)に塗布した状態で最も自然に溶け込んで見える色を、そしてコンシーラーの場合は肌色よりもワントーン明るい色をセレクトしてみてください。
2023年03月28日株式会社ハーバー研究所(所在地:東京都千代田区)は、日やけ止め、化粧下地、コンシーラー、ファンデーション、おしろい機能が一つになった『セラムクッションBB ホワイト』を2023年5月24日(水)より、通信販売(オンラインショップは11:00頃更新予定)および全国のショップハーバーにて新発売いたします。『セラムクッションBB ホワイト』は、SPF22/PA+++で、日やけ止め、化粧下地、コンシーラー、ファンデーション、おしろいも不要。専用パフでポンポンと含ませてつけるだけで、素早くナチュラルメイクが完成します。肌に負担を感じさせないみずみずしく軽い使用感なのに、気になるシミやくすみ、毛穴、小じわを自然にカバー。皮脂吸着パウダー※2配合で艶肌なのにさらりとした仕上がり。また、新たにブライトケア成分※1としてビタミンC(製品の抗酸化剤)※3、ユキノシタエキス、スターフルーツエキス※4を配合。更に、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、セラミドNP、セラミドNG、セラミドAP、グリチルリチン酸2Kなどの保湿成分のほか、ソフトフォーカス効果成分配合でうるおいツヤ肌が持続します。(1)『セラムクッションBB ホワイト』3,520円(税込)■商品概要<容量・価格>12g 3,520円(税込)※コンパクト、レフィル、専用パフ付/レフィル 3,080円(税込)<商品特長>◎日やけ止め、化粧下地、コンシーラー、ファンデーション、おしろいが1つに。SPF22/PA+++。◎肌に負担を感じさせないみずみずしく軽い使用感。◎気になるシミやくすみ、毛穴を素早く自然にカバーします。◎ブライトケア成分※1、ビタミンC(製品の抗酸化剤)※3、ユキノシタエキス、スターフルーツエキス※4配合で明るい透明感のある肌へ。◎保湿成分ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、セラミドNP、セラミドNG、セラミドAP、スクワラン、グリチルリチン酸2K配合。ソフトフォーカス効果成分配合でしっとりなめらかなツヤ肌が持続。◎付属パフを使用するので、手が汚れず素早くきれいに仕上がります。<使用方法>専用パフをBB本体のクッションに押しつけて適量を取ります。肌をこすらないように頬の広い面から、トントンと軽くたたきこむようになじませます。※みずみずしい使用感を保つため、ご使用後は蓋をしっかり閉めてください。セラムクッションBBホワイト使用方法※なくなり次第終了となります。※1 うるおいにあふれ、キメのある透明感に満ちた肌に整える※2 ヒドロキシアパタイト※3 アスコルビルグルコシド※4 ゴレンシ葉エキス※5 防腐剤パラベン、石油系界面活性剤、合成香料、鉱物油、タール系色素 無添加■ハーバーのミネラルカラー(無機顔料)・・・・ミネラルカラー(無機顔料)は、天然の土・石・岩などの鉱物を粉砕、精製し不純物を取り除いた色素のみを取り出したもの。水にも油にも溶けず、顔料が肌表面に乗っているだけの状態なので、肌内部に浸透せず、刺激や色素沈着の心配がありません。ハーバーはメイクも全品無添加※5。ミネラルカラーにこだわり続けています。ハーバーのミネラルカラー■お客様からのお問い合わせ先ハーバー研究所フリーダイヤル: 0120-82-8080URL : <SNS公式アカウントで情報発信中!>LINE : Instagram: Twitter : Facebook : YouTube : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月28日コスメブランドshu uemuraでロングセラー商品となっているリキッドファンデーションといえば「アンリミテッド ラスティング フルイド」。大手口コミサイトアットコスメでは、ランキング上位に入りベストコスメアワードを受賞しています。今回は、気になっているけれどまだ試していないという方に向けて、アンリミテッド ラスティング フルイドの紹介と、実際に使ってみたレビューを書いていきたいと思います。ぜひ参考にしてみてください!2023年春ファンデーションのトレンドは?出典:byBirthアンリミテッド ラスティング フルイドについて紹介する前に、2023年春のファンデーションのトレンドについて触れていきたいと思います。コスメのトレンドは毎年少しずつ変わっていくので、こまめにチェックしておきましょう!ハーフマットな仕上がりのファンデーションが人気!2023年春は、一見パウダリーだけど肌の内側から出るツヤ感が魅力のサテン肌がトレンドの肌質です。そのため、ファンデーションもハーフマットな仕上がりになるものが人気です。以前まではツヤ感が重視されていたので油分の多いファンデーションが人気でした。ですが、今年はみずみずしく薄づきで伸びがよいファンデーションが注目を集めています。多機能なファンデーションが人気!2023年春は、1品でさまざまな効果が期待できる多機能なファンデーションが人気です。例えば、UVカット効果、美容成分配合でスキンケア効果がある、汗水に強いなど、気温が上がる春夏にうれしい機能が詰まったファンデーションが増えています。また、マスクをする人向けに皮脂崩れやテカりを抑える効果や、マスクを外す人向けには薄づきでカバー力備えたファンデーションも人気です。shu uemura「アンリミテッド ラスティング フルイド」の紹介35ml6,600円(税込)出典:byBirthアンリミテッド ラスティング フルイドは、shu uemuraが販売するベストセラーリキッドファンデーションです。約70%がスキンケアベースになっており、日中肌に重ねておくと美容成分が浸透し肌を健やかに美しく導きます。薄づきですがカバー力が高く、肌の凹凸をなくし滑らかに見せてくれます。汗水に強く崩れにくいのも特徴です。全20色展開で、アジア人の肌色になじむカラーばかりを厳選しています。そのため、どんな肌色の方でもピッタリのファンデーションカラーを見つけることができます。薄づきで汗水に強く、スキンケア効果が高いアンリミテッド ラスティング フルイド。まさに、今年の春のトレンドファンデーションといえますね。レビューここでは、アンリミテッド ラスティング フルイドのレビューをしていきたいと思います。筆者は、マスクの蒸れによるメイク崩れに悩んでいました。また厚塗り感が好きではないので、薄づきで汗水に強いアンリミテッド ラスティング フルイドに期待して使ってみました。見た目・印象出典:byBirthシンプルな見た目ですが、高級感があります。キャップの上に刻まれたロゴマークがかっこよく、ブランド感を演出しています。ただ置いてあるだけで、その空間さえオシャレに見せてくれますね。キャップを外すとプッシュ式になっていて、スパチュラでとるタイプよりも手を汚さずに取り出せて便利です。ファンデーションが出てくる口がとても小さいので、量の調整がしやすい点も優秀です。使用感出典:byBirthリキッドファンデーションを手の甲にワンプッシュ出してみました。水のようにサラサラなテクスチャーで、べたつく感じはありません。プッシュ部分の口に目詰まりすることもなさそうです。出典:byBirth手の甲全体に塗り広げてみると、とっても軽くて伸びがよいのが分かります。顔に使う場合は2プッシュ程度で足りるので、非常にもちがよくコストパフォーマンスが高い商品だと感じました。出典:byBirthまた、商品説明のとおり、薄づきで仕上がりは素肌感覚です。でも、肌の細かい凹凸にはしっかり入り込んで、素肌よりも滑らかな見た目にしてくれています。効果感出典:byBirthアンリミテッド ラスティング フルイドをつけて1日過ごしてみました。マスクを1日中つけていましたが、外した時にマスクにファンデーションがついておらず、落ちにくさに驚きました。また、以前は小鼻の周りや顎が皮脂でテカっていたのですが、アンリミテッド ラスティング フルイドをつけた時はテカりが落ち着いていたように感じました。一方で、筆者は混合肌で頬は乾燥しやすいので、乾燥する部分にこのファンデーションをつけると、少し保湿感が物足りないと感じました。なので、乾燥しやすい方は、ファンデーションを使用する前にしっかりと保湿ケアをしたうえで使うようにすることをおすすめします。まとめ出典:byBirthリキッドファンデーション「アンリミテッド ラスティング フルイド」は、shu uemuraのロングセラーアイテムで、スキンケア効果が高い、汗水に強い、メイクが崩れにくいなど2023年春に人気のファンデーションの条件をしっかり満たしているトレンド商品です。筆者も実際に使ってみて、仕上がりの美しさやメイクの崩れにくさを十分に実感できました。気になっている方は、ぜひ試してみてください!
2023年03月28日マスクを外す機会が増えると同時に、ベースメイクにも気合が入るという方は多いのではないでしょうか。とはいえ気になるのは肌への負担。そこでコスメライターが、美容成分が配合された多機能なファンデーションをピックアップ!メイクをしながら保湿できるなど、メリットの多いファンデーションをご紹介します。キャンメイク「パーフェクトセラムBBクリーム」29種の美容成分を配合したBBクリーム。美容保湿成分がたっぷり配合されているため、乾燥しにくく、もっちりとうるおいのある肌が持続します。SPF50+・PA+++とUVカット効果もばっちり。日焼け止め、化粧下地、ファンデーションの役割を担ってくれるため、忙しい時はこれ1本でメイクが完成!また、単品で使用した時は洗顔料でオフできるのも魅力的です。カバー力が高いのに自然な仕上がりを実現してくれるBBクリーム。気になる部分は重ね付けすることで、より満足度の高い仕上がりになります。色味は「ライト」「ナチュラル」の2色展開。どちらも赤みと黄みのバランスが整っており、使いやすいカラーです。キャンメイクパーフェクトセラムBBクリーム2色 30g ¥880エトヴォス「ミネラルフレッシュスキンリキッド」2023年3月1日に発売されたばかりの「ミネラルフレッシュスキンリキッド」。ヒト型セラミド(*1)やオリジナルブレンドのオイルがうるおいを肌に留め、保湿成分でできたうるおいヴェールが肌を保護してくれます。SPF32・PA+++と日常の紫外線予防にぴったり。日中は崩れにくいのに、石けんとお湯のみでオフできるというエトヴォスらしいやさしい処方です。厚塗り感がなくナチュラルな仕上がりは、まるで素肌そのものが美しくなったよう。配合されたカラーパールが光を散乱し、ほどよくツヤ感を出してくれるセミマット仕様です。カラバリは「ライト」「ナチュラル」「オークル」「ナチュラルピンク」の4色。自身の肌色やなりたい肌に合わせて選ぶことができます。*1 保湿成分:セラミドNG、NP、AP、EOPエトヴォス ミネラルフレッシュスキンリキッド4色30ml ¥4,400セザンヌ「ミネラルカバーBBクリーム」ミネラル成分と12種類の美容保湿成分(*2)が配合されており、双方を合わせるとなんと配合成分の80%にもなるという、まるで美容液のような処方のBBクリーム。クレンジング不要で、肌負担を軽減してくれる製品です。肌への密着度が高いカバーパウダーとエモリエント成分を絶妙に配合することで、高カバーなのに厚塗り感のない肌へ。1本でベースメイクが完了する楽ちん仕様でありながらも、高クオリティな仕上がりを実現してくれます。クオリティの高さは、粉へのこだわりにあるよう。肌に密着する板状パウダーと、毛穴をぼかしてくれる球体の毛穴ぼかしパウダーをバランスよく配合。崩れにくさと毛穴レスを両立した仕上がりとなっています。製品は「明るいベージュ系」「明るいオークル系」「自然なオークル系」の3色展開。ぜひ肌に合うカラーを探してみてください。*2美容保湿成分名:乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液・マンダリンオレ ンジ果皮エキス・ユキノシタエキス・ブドウ葉エキス など計12種類セザンヌ ミネラルカバーBBクリーム3色30g ¥748ポール & ジョー ボーテ「フォンダン クリーム ファンデーション」しっとりとしたツヤ感のある肌を演出するためオイルベースを採用。保水性のあるオイルベースに3種のヒアルロン酸(*3)や、みずみずしいうるおいを与えるオレンジフラワー水(*4)など、複数の美容成分が配合されています。カバー力はブランド史上最高とうたわれるほど。適度に厚みのあるベースが凹凸を整え、均一な膜を形成。カバー粉体やシリコーンゲルなどのカバー効果をプラスすることで、毛穴や色ムラを感じない満足度の高い仕上がりを実現してくれます。しっかりとカバーしてくれるものの、つけ心地は軽やか。肌にのせるとスッとのび広がるため、ムラにならずに塗布することができます。しっとりしたリッチなツヤ感はやみつきになりそう!5色のカラー展開で、自分の肌に合ったカラーを見つけやすいのもポイントです。*3アセチルヒアルロン酸(アセチルヒアルロン酸Na)、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸(ヒアルロン酸Na)*4 オレンジフラワー水(オレンジ花水)ポール&ジョー ボーテ フォンダン クリーム ファンデーション5色30g ¥5,500機能性の高いベースメイクアイテムに注目!ファンデーションは多くのブランドから発売されていますが、今回は中でも美容成分が配合されたアイテムを厳選して紹介させていただきました。ファンデーションで肌をきれいに見せるだけでなく、肌そのもののケアも大切。ぜひどちらも叶う多機能なファンデーションで、理想の肌を育んでいきましょう。文・比嘉桃子
2023年03月27日花粉症や新生活への緊張で肌状態がイマイチな人にもおすすめの新作コスメを、モデル、YouTuberの石井亜美さんがナビゲート。モデル、YouTuberの石井亜美さんが新商品をお試し!1、SHIGETA PARISローズ フェイシャルオイルハリとツヤに満ちた多幸感肌へ導くフェイス用マッサージオイル。パリ7区に本店を構える、日本人セラピスト・CHICO SHIGETA氏主宰のクリーンビューティブランドから新登場!「濃厚な保湿力と優しいローズの香りに癒されながらフェイスマッサージ。ツヤが肌を優しく包み込み、ベタつきが残らない使用感も好きです」。ローズ フェイシャルオイル 30ml¥4,180(SHIGETA PARIS)2、DECENCIAディセンシア ホワイトF/L コンセントレート菌発想で、うるぷる透明感へ!敏感肌用美白美容液がデビュー。ゆらぎがちな肌でも心地よく使えて、美肌のカギとなる皮膚常在菌のバランスをリカバー。メラニン、乾燥、毛穴による肌全体のくすみや、シミ・そばかすが目立たない肌へ。「ぷるんとした肌に。角層ケアができ、透明感もアップした気が!」。ディセンシア ホワイトF/L コンセントレート[医薬部外品]36ml ¥7,150(ディセンシア TEL:0120・714・115)3、KANEBOカネボウ ラディアント スキン リファイナー古い肌を脱ぎ去るような爽快感とうるおいに満たされる幸せを同時に。うるおいで満たしながら、余分な皮脂や汚れをオフ。メイクのりの良いなめらかなピュア肌に整える、拭き取り化粧水。「使ってすぐ、肌が水分で満たされたように。顔はもちろん、ボディにも使えて運動後のリフレッシュにもおすすめ」。カネボウ ラディアント スキン リファイナー 200ml ¥4,950(カネボウインターナショナルDiv. TEL:0120・518・520)4、FANCLシルキーフィットUVファンデーション、レフィル開放的なつけ心地でメイク&スキンケア。皮脂にも強いパウダーファンデ。カバー力はもちろん、外部刺激から肌を守る効果や透明感のある肌に整えるスキンケア効果もイン。「サラサラで、シルクのようなキメ細かい肌印象に。汗をかいてもくずれにくく、UVケアもかなうのが」。シルキーフィットUVファンデーション、レフィル SPF35・PA+++ 全7色 各¥2,970ケース¥1,100(ファンケルTEL:0120・35・2222)いしい・あみモデル、YouTuber。健康的なダイエット&美容情報や、最新ファッションを紹介した自身のYouTubeチャンネルが登録者数50万人を突破。“日本一親しみやすいモデル”としても注目を集める。※『anan』2023年3月29日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・北川真澄
2023年03月25日bareMinerals(ベアミネラル)マットなのにうるおう新ベースメイク「CR ナチュラル マット モイスチャライザー」発売撮影:byBirth2015年に、みずみずしい質感とうるツヤな仕上がりにSPF30・PA+++を兼ね備えた多機能ジェル ファンデーション「CR ティンテッド ジェル クリーム」を発売したベアミネラルは、マスク生活を経たトレンド・ニーズの変化に合わせたセミマットタイプ「CR ナチュラル マット モイスチャライザー」をこの夏新発売。既存製品の魅力である「みずみずしい心地良さ」「うるおい」「軽やかさ」「スキンケア感覚の使用感」は継承。さらに、紫外線カット効果(SPF30・PA+++)に加え、大気の汚れ(ホコリ等)など外的要因にも対応する、マルチディフェンス効果をプラス。ツヤを残しつつ密着してくれるから、汗ばむ季節やマスクメイクにも活躍しそう。CR ナチュラル マット モイスチャライザー(全8色)撮影:byBirth「CR ティンテッド ジェル クリーム」にも使われているインサイド アウト テクノロジーを採用。スキンケアのような心地よさ、優れた保湿効果、美しいメイク効果の妥協なき融合から生まれたスキンケア感覚のうるおうマット ファンデーションです。ニキビ跡や毛穴の開きなども自然に目立たなくする(※2)シアー~ミディアムのカバー力を、サラっとナチュラルマットな仕上がりで叶えます。カラー展開は肌トーンに合わせて選べる全8色。オパール 01:明るいピンク系バニラ 02:やや明るいピンク オークル系バーチ 1.5:やや明るいオークル系バタークリーム 03:中間的な明るさのオークル系カシュー 3.5:やや濃い目のピンク オークル系ナチュラル ピーカン 05:濃い目のピンク オークル系ジンジャー 06:やや濃いめのオークル系タン アンバー 07:濃いピンク オークル系主要成分ミネラル イオン ジェル寒天(親水性増粘剤)を配合したジェルにミネラル成分(塩化マグネシウム MgCl2/塩化カリウム KCl/塩化カルシウム CaCl2(親水性増粘剤)などがとけ込んだもの。皮膚との親和性に優れ、みずみずしいうるおいを肌にもたらす。藻類エキス(プランクトンエキス)肌のうるおいをキープしながら、ヘルシーな肌環境を目指す。シリカ、カオリン、水酸化アルミニウム皮脂を吸収し、さらっと快適な肌を目指す。オリーブスクワラン、加水分解ヒアルロン酸、アッケシソウエキス、グリセリン、トレハロース保湿・保水機能に優れ、肌のうるおいを長時間持続。カカオ種子エキス、シュガーモレキュール(ビオサッカリドガム‐4)、ツバキ花エキス、酸化チタン紫外線・大気の汚れなど外的要因ダメージから肌を守る。同日、AGLシリーズよりスリーピング マスクとクリームも新発売撮影:byBirth新多機能ベース「CR ナチュラル マット モイスチャライザー」発売同日、スリーピング マスクとクリームが低刺激(※1)× 高性能「AGL」シリーズから新登場。コラーゲン(※3)と同様のアミノ酸組成で、浸透(※4)性に優れた「フィトプロコラジェン(※5)」を約10%とリッチに配合。「AGL フィトレチノ」シリーズと同じく、肌と地球に負担をかけることなく、満足のいく効果を叶えます。マスク生活の長期化で、ゆるみが気になる肌に。うるおいはもちろん、引き締まったハリ(※6)弾力感が期待できる製品です。bareMinerals(ベアミネラル)新製品概要2023年4月19日(水)新発売CR ナチュラル マット モイスチャライザー全8色SPF30・PA+++各35mL/4,950円AGL フィトプロコラジェン10 スリーピング マスク75mL/7,150円AGL フィトプロコラジェン10 クリーム50g/9,900円※税込表記※1:アレルギーテスト済み(全ての方にアレルギーが起きないということではありません)※2:メイクアップ効果による※3:プロコラーゲン・コラーゲンは配合していません。ブッソウゲ花エキス、クロレラ発酵物、シロキクラゲ多糖体(保湿・整肌)※4:角層まで※5:シロキクラゲ子実体エキス、グリセリン、ベタイン、水(保湿)※6:うるおいによる
2023年03月25日行きたいのに行けない、やりたいのにやれない。さまざまな理由で行動に移せないことがたくさんあります。「もしそれらができたとしたら、その場面で筆者はどういうメイクをするのかな」本連載では、そんな妄想をベースにしたメイクアップをご紹介。どこにも行かないけれどGRWM(※)、今月の妄想は「お花見」。ぽかぽかとした陽気の中で楽しむうつくしい桜の絶景に妄想を広げていきましょう!※「Get Ready With Me」の略で、「私と一緒にお出掛けの準備をしよう」という意味。メイクの完成形清楚なカラーでまとめた桜アイメイクと、ちょっぴりセクシーなパッションフルーツリップ!ベースメイクのやり方使用アイテムa:紫外線予報「さらさらUVスティック」b:アンプリチュード「ロングラスティング リキッドファンデーション 10」c:RMK「シルクフィット フェイスパウダー S P01」STEP1:日焼け止めを塗るPOINT:国内最高基準値の日焼け止めを選ぶ紫外線は季節に関係なく降り注いでいます。国内最高基準値であるSPF50+/PA++++の日焼け止めスティック(a)を顔全体にまんべんなく塗りましょう。筆者は耳と首にも塗ります。スティックタイプなので、手を汚すことなく全身に塗ることができて便利です。STEP2:ファンデーションとパウダーを塗るPOINT:崩れないよう薄づきのタイプを組み合わせる歩き回ると春でも意外と汗ばむため、ファンデーションは、カバー力よりも薄づきで崩れにくいアイテムを選びましょう。リキッドファンデーション(b)を顔全体に塗ったら、すぐにパウダーは塗らず10分ほど置きます。少し落ち着かせてからパウダー(c)をのせた方がよれにくいですよ。このパウダー(c)は鏡付きでコンパクトサイズなので、万一のときのお直し用にカバンに忍ばせてもいいですね。アイブロウメイクのやり方使用アイテムd:セザンヌ「超細芯アイブロウ 04 ディープブラウン」e:アイクローゼット「クリアベージュコーラル ミニ」STEP:眉ペンシルで足りない毛を描くPOINT:地毛を活かす眉毛がところどころ伸びている方が自然かなと思い、カットせずに眉メイクを始めます。せっかく毛が伸びてきたので、パウダーやマスカラを使わずに、地毛を活かしてペンシル(d)のみで仕上げました。アイテムを重ねれば重ねるほどナチュラル感は減るため、今回のような清楚メイクではペンシル一本で形を作るといいですよ。アイメイクのやり方使用アイテムf:アディクション「ザ アイシャドウ 013P マテリアルガール」g:シュウウエムラ「アイ フォイル サクラアジュール」h:白鳳堂「アイシャドウ 丸斜め I5608N」i:ディーアップ「シルキーリキッドアイライナーWP シフォンブラウン」j:アディクション「ザ アイシャドウ 015P シェルガーデン」k:マジョリカマジョルカ「ラッシュボーン ブラックファイバーイン」l:メイベリン「ラッシュニスタ N 04 チェリーブラック」m:フラワーノーズ「Cherry Love レングス二ング マスカラ M04 Smoky Brown-Pink」STEP1:上まぶたを仕上げるPOINT:まぶたに桜の花びらを降らせるベースカラーはピンク(f)にしました。丸斜めブラシ(h)に適量取り、上まぶたの高い位置を避けて伸ばします。リキッドグリッター(g)の特性上、ベースメイクに直に塗った方がよりいっそう持ちがいいため避けて塗っています。ですが、まぶたの色むらが気になるなら全体に塗っても問題ありません。次にリキッドグリッター (g)を付属のアプリケーターを使って塗ります。色の名前は「サクラアジュール」と言います。今日のメイクにぴったりだと考え選びました。砕けたガラスのような強いきらめきが特徴で、まるで桜の花びらが降ってきたみたいな仕上がりになりますよ。柔らかいブラウンのリキッドアイライナー(i)で目尻を引き締めました。STEP2:下まぶたと細部を仕上げるPOINT:下まつげにピンクを取り入れる淡いピンクラメ(j)を丸斜めブラシ(h)に取り、下まぶた全体に塗り広げます。特にグラデーションなど意識せずベタ塗りして大丈夫です。もともと発色が優しいため、塗りすぎても濃くなりすぎることはありません。上まぶたのラメ粒が大きいため、下まぶたは細かいラメを選んでくどくならないように工夫しました。上まつげはやや赤みのあるブラックのマスカラ(l)をサラッと塗りました。下まつげは少しだけピンク色にしたかったので、マスカラ下地(k)を塗ったあとにピンクマスカラ(m)を重ねました。マスカラ下地(k)を塗ったあとは乾かさず、続けてピンクマスカラ(m)を塗る方が色がつき過ぎずナチュラルです。チークのやり方使用アイテムn:NARS「ブラッシュ 4013N」o:SHISEIDO「インナーグロウ チークパウダー Medusa Pink 10」STEP:チークとハイライトを塗るPOINT:チークとハイライトの塗る形を変えるハイライト(o)を先に塗ります。理由はチークの発色と色持ちを良くするためのベースにしたいから。ハイライト(o)は逆三角形に塗ります。続いて、チーク(n)は横に長い楕円形に塗りました。頬の中央だけちょうどハイライト(o)とチーク(n)が重なればOK。ボカしのテクニックなど不要で、グラデーションっぽい血色感が生まれますよ。リップメイクのやり方使用アイテムp:エスティローダー「ピュア カラー エンヴィ クリスタル リップスティック 573 パッション フルーツ」STEP:口紅を塗るPOINT:目元の色より濃い色を選んでメリハリを出すリップは、梅や桜を思わせるお花のデザインのリップスティック(p)に決めました。今回のアイメイクにもバッチリ合うパッションフルーツの外側みたいなカラー。筆者はローズっぽさも感じます。目元の色合いが淡くきらめきが強いため、口元は濃い色合いにしてラメも入っているとバランスがいいですね。カラーがはっきり出るように唇に均一にスティックをすべらせましょう。お花見に行くための妄想場面メイク、完成です!※ こちらは2022年8月6日に公開した記事内のリンク切れなどを修正した上で再掲載したものです。
2023年03月23日春先の今から“ぐんっ!”と強くなり始めるのが、“紫外線”。お出かけの際には、夏と同じくらいきちんとUVケアをDIVAのゆっきゅんさんが新作コスメをお試しします!DIVAのゆっきゅんさんが新作コスメをお試し!1、RMKスキンティント 全2色肌も心も“ほっ”とするリラックス系ファンデーション。薄づきなのに一本でトーンアップ&カバー。くずれにくく、つけている間ずっとフレッシュなツヤとパック中のようなうるおい感が持続。SPF20・PA++。「みずみずしくてのびの良いファンデーション。下地なしで毛穴や色ムラなど気になる部分をカバーできて優秀!ツヤ感も」。スキンティント 全2色 30g 各¥5,280(RMK Division TEL:0120・988・271)2、IPSAプロテクター マルチシールド無意識レベルで受けている生活習慣ダメージもブロック!紫外線や大気汚染物質のほか、睡眠不足やストレスが原因の乾燥ダメージもブロックする日焼け止め乳液が誕生。SPF50+・PA++++。「スーッとなじんでサラッサラ。まったくベタつかず、美容液みたい。マジで信頼しかないし、今年はこの勇者に肌を守ってもらいます!」。プロテクター マルチシールド 30ml¥4,950(イプサ TEL:0120・523・543)3、shu uemuraアンリミテッド メイクアップ フィックス ミスト マットストレスフリーで鉄壁ブロックするメイク仕上げ用ミストが登場!メイクの色移り、にじみ、色褪せ、テカリ、乾燥を防ぎ、美しいフォギーマット肌をロングキープ。「仕上げにひと吹きすると、メイクくずれが気にならない一日を過ごせます。つけ心地が軽やかで心地よく、ひのきイメージの香りも素敵!」。アンリミテッド メイクアップ フィックス ミスト マット 100ml¥4,290(シュウ ウエムラ TEL:0120・694・666)4、rms beautyリップライツ クリームリップグロス(左から、ビズ、ベア)プランパー機能もイン!人気クリーンビューティブランド発の3in1リップ。メイクのほか、スペシャルケアとしても使えて、塗って約15分後に優しくふき取ると、ぷくぷくのうるツヤ唇に。「唇を保湿するトリートメントであり、グロスであり、プランパーならではのふっくら感にも感動。繊細なラメの輝きも最高です」。リップライツ クリームリップグロス(左から、ビズ、ベア)各¥4,840(アルファネット TEL:03・6427・8177)ゆっきゅん1995年生まれ。ソロでの活動のほか、サントラ系アヴァンポップユニット「電影と少年CQ」メンバーとしても活躍。豪華制作陣を迎えた新作EP『YETA』が好評発売中。※『anan』2023年3月22日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・北川真澄
2023年03月18日ビオール オーガニクス(BIOR organics)から、クッションファンデーションの新ライン「ハクラ/ナチュラ(HAQURA/NATURA)」が登場。2023年4月1日(土)より、コスメキッチン、ビープル、メイクアップキッチン店舗ほかにて発売される。ファンデーションの新ライン「ハクラ/ナチュラ」2016年に日本初のクッションファンデーションを開発した、パイオニア的ブランド「ビオール オーガニクス」。その新ラインとして誕生する「ハクラ/ナチュラ(HAQURA/NATURA)」は、パーソナルカラーに関わらず、肌印象を自由に操ることを目指した、新発想のクッションファンデーション「オーガニックアクア エアレスクッション」を展開する。“イエベ・ブルべ”といった概念にとらわれず、肌色を簡単にスイッチできる全6色が揃うので、気分や洋服、ポイントメイクに合わせてファンデーションのシェードをチョイスできるのがポイント。またスキンケアのような“美容液仕立て”の心地良い仕上がりだけでなく、天然由来100%&オーガニック処方を実現しているのも、ブランドならではのこだわりだ。具体的には、環境省名水百選・阿蘇の麓の湧水で蒸留した国産ダマスクバラ花水を主要成分に、肌にハリツヤと潤いを与えるバイオサイエンス成分プラントリンや、国産アコヤ真珠(真珠層)・富岡産ゴールデンシルク等のパウダー成分を配合している。気になるカラーをチェック!カラーは「ハクラ」が“ブルべ系”、「ナチュラ」が“イエベ系”のカラーを用意。いずれも“ライト~ダーク”まで、3つの肌トーンを揃えている。透明感&ブルーベース風に仕上がる「ハクラ」「ハクラ」は、ピンクやパープルの色味を帯びた3色。白桜エキスとビタミンC誘導体が配合されており、肌をトーンアップし透明感をプラスする。パーソナルカラーがブルーベースの人の肌には自然に馴染み、イエローベースで黄ぐすみが気になる場合、肌の色味を補整して明るい印象に導く効果がある。ポイントメイクはピンク系などがオススメ。ナチュラル&イエローベース風に仕上がる「ナチュラ」「ナチュラ」はニュートラルなイエロー系の3色。自然な艶とカバー力で素肌にぴったりと密着し、自然な仕上がりを叶えてくれる。イエローベースのデイリーメイクにぴったりで、ブルーベースで赤みのある肌はナチュラルに補整してくれる。ポイントメイクはコーラル系などが好相性。美しい仕上がりをキープ液を肌につけた瞬間から、自然由来の揮発成分が蒸散し始め、美容成分が角質層の隅々にまで浸透。肌表面に残ったパウダーが、時間の経過とともに薄膜のように肌にピタッと密着する。ヨレや毛穴落ち、化粧崩れを防いでくれるのも嬉しいポイントだ。【詳細】オーガニックアクア エアレスクッション SPF50+ PA++++ 全6色 5,940円※リフィル 4,950円、ケース 990円発売日:2023年4月1日(土)発売場所:コスメキッチン(Cosme Kitchen)、ビープル(Biople)、メイクアップキッチン店舗及びウェブストア※3月21日(火)より各ブランドウェブストアにて先行予約開始。
2023年03月18日大人女子にこそおすすめ!隠れた人気メイク“クアンクメイク”出典:byBirthクアンクメイクの魅力とはクアンクメイクの“クアンク”は、「꾸민듯 안 꾸민듯(クミンドゥアンクミンドゥ)」という、「着飾ったような着飾っていないような」といった意味の韓国語を略したもの。つまり、気合は入っていないように見えるのにお洒落に見えるメイクのことを指す言葉です。これまで人気を集めていた韓国メイクの中でも、特に代表的なものといえば“オルチャンメイク”。“オルチャン”とは韓国語のオルグル(顔)とチャン(最高)を組み合わせた造語で、“美人”を意味します。このメイクは陶器のように白くマットな肌や、血色感の強いリップやチーク、長めのアイラインといったお人形さんのようなかわいらしい雰囲気が特徴的でした。そんなオルチャンメイクに対して、クアンクメイクはよりナチュラルなのが特徴。自分の元々の素肌の美しさや顔立ちを活かして、よりお洒落な雰囲気を目指していくのがクアンクメイクです。クアンクメイクが大人におすすめな理由SNSを通して10~20代の若い人たちからの人気を集めている韓国メイクですが、そのなかでもクアンクメイクは大人の女性におすすめ。キメすぎないその魅力は、抜け感のあるナチュラルな色気を演出することができ、大人らしい洗練された雰囲気に仕上げることができます。クアンクはメイクだけでなく、髪型やファッションまでトータルで意識するとより素敵。ヘアスタイルもストレートやゆるやかにカールさせる程度にとどめて、無造作でアンニュイな雰囲気にしてみましょう。ファッションもカジュアルにまとめれば、こなれ感のあるクアンクスタイルの完成です。クアンクメイクにチャレンジ!大事な5つのポイント気合が入っていないのにお洒落なクアンクメイクにチャレンジしてみましょう。基本の5つのポイントをご紹介します。ベースメイクは素肌を活かして仕上げる出典:byBirthクアンクメイクの基本の“き”は、素肌感のあるベースメイク。これまでの韓国メイクのベースメイクでは、白くマットでお人形のような雰囲気や、内側から輝くような水光肌のイメージが強いかもしれませんが、クアンクメイクの場合はもう少しナチュラルに仕上げるのがポイント。自分の肌の色味に合ったファンデーションを選んで、自然な色合いに仕上げていきましょう。素肌を活かしたベースメイクで重要なのは、ファンデーションの厚塗り感を避けること。気になる部分はコントロールカラーやコンシーラーでピンポイントにカバーして、ルースパウダーでふんわりと仕上げます。こうすることで、メイク崩れもしにくくなります。アイメイクはマットでふんわりとした質感にアイメイクはシアーやマットな質感のアイシャドウを使うのが重要。カラーはピンクベージュやオレンジベージュなど、肌馴染みの良いヌーディなカラーを選ぶと、しっとりとした血色感を演出することができます。パールやグリッターの入ったアイシャドウを使う場合は、上まぶたにはのせずに涙袋だけに使うなど、使う範囲を狭くすると自然です。マスカラはボリュームタイプより、長さを強調するタイプがおすすめ。束感のあるセパレートな長いまつ毛を演出すれば、繊細な印象に仕上がります。マスカラのカラーも黒よりはブラウンやネイビーなどを使うと、色素の薄い繊細そうな雰囲気に。目尻にだけピンクやホワイトなどのマスカラを合わせるのも素敵。眉は自然なアーチ型&すっぴんに近い雰囲気に出典:byBirthこれまでの韓国メイクでは太めの平行眉が人気でしたが、クアンクメイクでは眉もナチュラルなアーチ眉がおすすめ。自分の元々の眉の形になるべく近い形で整えていくようにしましょう。自然な雰囲気の眉を演出するには、毛流れが分かるようにするのが重要。まずはブラシで毛流れを整えたら、アイブロウペンシルで毛のない部分を埋めます。最後にパウダーで仕上げると、ふんわりとしたすっぴんに近い眉に仕上がります。リップは自然な血色を意識これまでの韓国メイクでは真っ赤なリップが流行しましたが、クアンクメイクではリップも自然な血色感が重要。キーワードは“MLBBカラー”です。MLBBとは、“My Lips But Better”の略。自分の元々の唇の色に近い色のリップを選ぶことで、すっぴんの唇よりもよりきれいに見せる、といった意図があります。ラフに塗っても綺麗に仕上がる、保湿成分の配合されたルージュやカラーリップバームなどを選んでみましょう。チークはリップとの統一感を意識して出典:byBirthクアンクメイクのチークは原則控えめ。ほんのりとした自然な血色感がプラスされるようなイメージでカラーを選び、ふんわりと淡くのせていきましょう。リップに近い色合いのチークを選ぶことで、より統一感のある、自然な血色感に見せることができます。簡単にリップとの統一感を演出するなら、リップにもチークにも使えるマルチカラーバームを使うのがおすすめ。アイシャドウにも使えるのでメイク全体の統一感を簡単に演出できますし、保湿成分がたっぷり配合されているものが多いので、しっとりとした質感で自然な血色を出すことができますよ。クアンクメイクでナチュラル美人な表情を手に入れて出典:byBirth大人の女性に今一番おすすめな韓国メイク、“クアンクメイク”。キメすぎないけれどお洒落な仕上がりのクアンクメイクで、洗練された表情を目指してみてくださいね。
2023年03月17日マスク生活ですっかりノーファンデ派になってしまったかた、脱マスクになったらいきなりファンデーションを復活させますか?軽くてラクチンなノーファンデをこれからもキープしたいかたに、できるだけ肌をきれいに見せるノーファンデメイクのコツを4つご紹介します。ノーファンデメイクをマスターして、マスクを外しても堂々と出かけられる準備をしておきませんか?カラーコントロール下地で肌悩みを補正下地はある程度カバー力のあるものを選びましょう。下地の時点で肌の凸凹やシミ・ニキビ跡などがある程度カバーされていると、その後の工程がとても楽になります。また、色味のあるカラーコントロール下地を使うのもおすすめ。パーツごとの肌悩みにあったカラーを取り入れることで、より肌を補正することができます。コントロールカラーを選ぶ際は、それぞれの色がもつ効果を意識してみてください。ピンク:血色感アップ、くすみ補正ブルー:トーンアップパープル:血色感アップ、トーンアップグリーン:赤み消しイエロー:くすみ補正、色ムラ補正オレンジ:クマ隠し1回のメイクに使う色は1色でなくてもOK。パーツごとに塗り分けると、より効果的に肌悩みをカバーできます。<写真(左から)>ヘラUVプロテクタートーンアップベアミネラルプライムタイムレッドネスリデュースセザンヌ皮脂テカリ防止下地ソフトイエロー(4月下旬発売)コンシーラーは複数色使いがおすすめ下地で隠れなかった肌悩みは、コンシーラーで部分的にカバーするのがおすすめです。軽いつけ心地が好きな人はサラッとしたテクスチャーのコンシーラー、濃いシミなどをしっかりと隠したい方はこっくりとしたテクスチャーのコンシーラーを選ぶといいでしょう。また、コンシーラーには1色だけのタイプと、数色入ったパレットタイプのものがあります。肌悩みが少なければ1色でも問題ありませんが、複数の肌悩みをカバーしたいならパレットタイプがおすすめ。クマ隠しならオレンジ系のカラー、シミ隠しには少し暗めのカラーなど、悩みに合わせたカラーを使うことでより確実にカバーできます。1色タイプはサッとつけられるスティック状のものが多いため、メイク直し用に持っておくと安心です。<写真(左から)>セザンヌパレットコンシーラーハイカバーキャンメイクカバー&ストレッチコンシーラーUVテカリやすい部分はパウダーを入念にある程度肌悩みがカバーできたら、フェイスパウダーをのせていきます。肌がべたついていると花粉やほこりがつきやすくなるので、まずは全体的にふんわりとのせていきましょう。ツヤ肌にしたいのかマット肌にしたいのかで、パウダーの種類や量を調整してください。また、テカリやすいTゾーンなどにはパウダーを多めにつけておくと安心。とくに脂性肌の方は皮脂の分泌量が多いので、しっかりつけることをおすすめします。<写真(左から)>キャンメイクマシュマロフィニッシュパウダー~Abloom~ローラメルシエトランスルーセント ルース セッティング パウダー トーンアップ ローズハイライトでツヤ感をオンパウダーを全体につけた場合、のっぺりとした印象になりがち。そこで役立つのが「ハイライト」です。部分的にハイライトをのせると、光の反射で立体感とツヤを出してくれます。ハイライトを塗る場所は、おでこや鼻の付け根、頬骨、鼻先、あご先など。広範囲に塗りすぎるとテカリのように見えてしまうので、塗る位置には注意しましょう。余裕がある場合は、シェーディングで輪郭や鼻筋に影を作るとより立体的な仕上がりに。鼻筋のシェーディングはアイブロウパウダーやアイシャドウなどでも代用できるので、ぜひ試してみてください。<写真(左から)>ティルティルマイグロウハイライターロムアンドヴェールライターノーファンデの日も自信を持って出かけられるメイクをノーファンデの日は帽子やマスクで肌を隠したくなってしまう人も多いことでしょう。しかし、コツさえ掴んでしまえばノーファンデでも肌をきれいに見せることはできるんです!ファンデーションを塗らずに肌を休めたい日などは、ぜひ今回ご紹介した4つのポイントを実践してみてくださいね。文・比嘉桃子
2023年03月12日花粉症で肌悩みを抱える人は意外と多い!?出典:byBirth多くの人を悩ませている花粉症。花や木々が色づく春の明るい気分を邪魔する厄介者です。代表的な症状には、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、さらに目のかゆみや充血など、人によって様々な症状が現れます。花粉症で鼻水をかむことが増えると、鼻周りが赤くなってしまったり、鼻の周りのファンデーションやコンシーラーが取れやすくなってしまったりといった悩みが生じやすくなります。さらに、目のかゆみによって涙が出てしまうという方は、アイメイクが崩れやすくなってしまうなんてことも。さらに厄介なのが、花粉が肌に付着することによって、肌荒れも生じてしまうことがあるということ。肌がカサカサしてしまってファンデが綺麗に乗らなかったり、赤みが気になったりといった悩みを抱えている方も少なくないでしょう。「花粉症でメイクが崩れるからメイクしたくない!」と思う方も多いかもしれませんが、実はそれはNG。肌に直接花粉が付着してしまうため、肌荒れにつながりやすくなってしまいます。それどころか、紫外線や乾燥などのダメージをダイレクトに受けてしまうので、花粉による影響も大きくなってしまうかも。花粉症がつらいときだからこそ、最低限のメイクで肌を守ってあげるようにしましょう。肌悩み別花粉症シーズンメイクテク花粉症のときこそメイクで素肌を守りながら、春を楽しみたいもの。ここからは、花粉症での悩み別にメイクテクニックをご紹介します。花粉付着による肌荒れにはリキッドファンデが効果的出典:byBirthまずは素肌を守るためのベースメイク。しっかりとした保湿ケアの後、保湿成分の多いメイク下地やリキッドファンデーション、クッションファンデーションを使ってベースメイクを仕上げていきましょう。このとき気を付けたいのが、パウダリーファンデーションなど粉状のアイテムを使うのは避けること。粉状のアイテムは細かい粒子に肌が反応していまい、肌荒れしやすくなってしまいます。マットな肌に仕上げたい場合は、プレストパウダーでテカリが気になる部分をそっとおさえてあげるようにしましょう。コンシーラーなどもクリームタイプなどを選ぶようにすると、なお効果的です。鼻の周りが崩れやすいときはコントロールカラーを使って出典:byBirth花粉症による鼻水やくしゃみに悩まされているという方の多くは、鼻の周りの赤みや肌荒れ、そしてメイク崩れが気になるという方が多いようです。鼻の周りの赤みが気になるとき、どうしても鼻の周りのメイクだけ濃くしてしまう……という方も多いようですが、そうすると鼻水をかんだときなどに崩れやすくなってしまいますよね。さらに、メイクを濃くするほど肌が乾燥しやすくなり、肌悩みが増えてしまいます。鼻周りのメイクが崩れやすいときには、コンシーラーで隠すのではなく、コントロールカラーを使うのがおすすめ。肌の赤みに効果的なのは、反対色であるグリーンのコントロールカラーです。特にイエローグリーンのコントロールカラーを使うと、自然に肌の赤みを抑えることができます。1日に何度も鼻をかんでしまう……という方の場合は、鼻の周りのベースメイクはコントロールカラーだけにして、ファンデーションは塗らないようにしましょう。プレストパウダーで少しだけ抑える程度にすると、鼻をかんだときもメイク崩れが気にならなくなります。鼻の不快感を防ぐなら、香りの力を借りるのもおすすめ。鼻水や鼻づまりに効果的なアロマとしてよく知られているペパーミントが配合された香水などを使うのもいいですね。目の周りがかゆいときはクリームアイシャドウがおすすめ出典:byBirth私たちの目は繊細でデリケート。粘膜が花粉の影響を受けると、かゆみや充血が生じたり涙が出てしまいますし、目の周りの皮膚までかゆくなってしまうということもあります。そんなときのアイメイクは、ベースメイクと同じように、パウダータイプのアイシャドウよりも、クリームタイプやリキッドタイプのアイテムがおすすめです。パール感やラメ感が強いアイテムも控えて、マットに仕上げるようにしましょう。マスカラの選び方も重要。マスカラを塗っているとどうしても花粉がまつ毛に付着しやすくなってしまうので、繊維が入っていないものを選ぶようにしましょう。さらに、ウォータープルーフのアイテムを選べば、涙や目薬で落ちてしまう心配もありません。アイラインを引く時も注意が必要。普段通りに目元のキワにアイラインを入れてしまうと、刺激になってしまいますし、涙などでヨレやすくなってしまいます。肌当たりの優しいジェルライナーやリキッドアイライナーを目尻だけに引けば、目を刺激せずに印象的な目もとに仕上げることができます。目の周りのかゆみが気になるときに一番気を付けたいのが、下まぶたのメイク。濃くすると滲みやすくなってしまうので、下まぶたに濃いめのシャドウを入れたり、ラインを引いたりするのは避けましょう。ベージュ系など薄めのカラーで涙袋を強調したり、目元を明るく見せるのがおすすめ。悩みに合わせたメイクで花粉症シーズンを乗り切って!出典:byBirth花粉症シーズンの肌はとても敏感。メイクの後のクレンジングでもダメージを受け、荒れてしまいやすくなっています。メイクに使うアイテムも、クレンジングが不要なお湯で洗い流せるタイプのものを選ぶとより良いでしょう。悩みにあわせたメイクテクニックを覚えて、花粉症シーズンでもメイクを楽しみましょう!
2023年03月11日物価の上昇で、食品や日用品を吟味して買うことが増えましたね。コスメも値上がりしたものが多く、以前のように値段を気にせず選ぶことが減ったように感じます。そんなご時世だからこそ、失敗せずに自分に合うコスメを見つけたいもの。そして、あわよくば1品で何役もこなしてくれる優秀アイテムを使いたいですよね。今回は、そんなわがままを叶えてくれるコスメをご紹介します。これさえあればスキンケア完了!みずみずしいオールインワンジェルアベンヌ 「ミルキージェル EX」化粧水、美容液、乳液にクリームと、複数のアイテムを重ね付けするのが理想のスキンケアルーティンとされているでしょう。しかし、1品で済むオールインワンアイテムがあれば、節約はもちろん、時短にもつながりますよね。『アベンヌ』の「ミルキージェル EX」は、みずみずしい使い心地なのにしっとりうるおうので夜のスキンケアにおすすめです。「ミルキージェル EX」はとにかくみずみずしさのあるジェルで、ベタつく感じは一切ありません。それでいて筆者のような乾燥肌が使っても、朝までしっとりと膜を張ったかのような仕上がりになるので1品だけでも大満足。お値段が高く感じるかもしれませんが、あれこれと揃えるよりも断然安いのでコスパは抜群ですよ。【商品情報】アベンヌ「ミルキージェル EX」価格:¥3,850(50ml)、¥6,380(100ml)日中のベースメイクはこれ1本! 敏感な肌にうるおいを与えてくれるプライマーVT Cosmetics「CICA サンプライマー トーンアップクリーム」続いては化粧下地とファンデーションを重ね塗りしなくても、肌をトーンアップして見せてくれる下地をご紹介します。SPF50+/PA++++と日焼け止めとしても期待できるので、これからの季節にも大活躍してくれる1本!お肌の調子を整えてくれると話題のCICA成分が配合されている点も注目です。やわらかいベージュのような色味が肌の色ムラを整え、ファンデーションなしでも滑らかな肌に見せてくれます。日焼け止め・化粧下地・ファンデーションの3ステップを踏まなくても、これ1本でイキイキとした肌に見せてくれるのはうれしいですよね。1本で済ませることで、ベースメイクの節約にもつながります。【商品情報】VT Cosmetics「CICA サンプライマー トーンアップクリーム」価格:¥2,640(40ml)夜のスキンケアはこれ1枚だけ! 1枚5役の優秀フェイスマスクサボリーノ「薬用 ひたっとマスク BR」最後は「これさえあれば夜のスキンケアはいらないのでは!?」と思ってしまうほど、うるおいを感じられる『サボリーノ』の「薬用 ひたっとマスク BR」。なんとこちらは1枚で化粧水・乳液・美容液・クリーム・パックの5役を果たしてくれるんです!乾燥肌の筆者が使っても、翌日までもちもちとした感触をキープできました。パックは少し厚みがあって、程よい密着感があります。液がひたひたなので乾きづらく、しっかりと密着してくれるので、パックをしながら別のことができます。使い終わったパックを折りたたんでパッティングすれば、より肌になじんでくれますよ。ただし、パック後はしばらくペタペタした感触が続くので、朝のメイク前に使うのは注意が必要でしょう。【商品情報】サボリーノ「薬用 ひたっとマスク BR」価格:¥770(10枚入り)物価高も怖くない! ムダ買いをなくしてコスメと上手に付き合おう様々なものが激しく値上がりしていて気持ちも落ち込みがちですが、コスメも選び方によっては節約につながります。マイナスに捉えるのではなく、どうすれば自分に合ったアイテムを賢く使えるのか模索することが大切ですね。【参考】『アベンヌ』公式サイト『VT Cosmetics』公式サイト『サボリーノ』公式サイト文/皆川みほ
2023年03月10日メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)から、チョコレートブランド「M&M’S(エムアンドエムズ)」とコラボレーションしたメイクアップ製品が登場。2023年3月より、数量限定で販売される。メイベリン ニューヨーク×M&M’Sがコラボレーションメイベリン ニューヨークの人気メイクアイテムが、「M&M’S」とコラボレーションした限定パッケージに変身。明るいイエローをアクセントに、「M&M’S」を象徴するカラフルなマスコットキャラクターを配した、ポップなデザインに仕上げているのが特徴だ。展開アイテム展開されるのは全5種類。6色パレットでグラデーションアイを叶える「シティミニパレット」をはじめ、気になる部分をしっかりカバーする「インスタント コンシーラー」、崩れにくいのに、さらふわ素肌感を叶える「フィットミー リキッド ファンデーション」、見たままの美しい発色が長時間続くリキッドリップ「SPステイ マットインク 」、ペンシルと眉マスカラをひとつにした「ブロウインク カラーティントデュオ」がラインナップする。【詳細】メイベリン ニューヨーク×M&M’S コラボレーション発売時期:2023年3月7日(火)アマゾン、楽天、アットコスメ ショッピング先行予約受付開始2023年3月10日(金)~順次 PLAZA、ミニプラ、ロフトにて先行発売開始2023年4月4日(火)アマゾン、楽天、アットコスメ ショッピング 、Qoo10、LOHACO発売開始2023年4月7日(金)~順次 ショップインにて発売開始2023年4月8日(土)~順次 ハンズ・ハンズ ビー/メイクアップソリューション・アーバンコンフォート/カラーフィールド・クレデュプレ/アットコスメ ストアにて発売開始※店舗により取扱いのない場合あり。■アイテム・SPステイ マットインク 全3色 各1,749円・フィットミー リキッド ファンデーション 全2色 各1,859円・インスタント コンシーラー 全2色 各1,419円・ブロウインク カラーティントデュオ 1,749円・シティミニパレット 1,749円
2023年03月10日全アイテム石けんオフできる国産オーガニックコスメブランド〈アクア・アクア〉人気のオールインワン*ファンデーションに待望の3色が新登場。選べる全6色展開に!*メイク下地、日焼け止め、ファンデーション、フェイスパウダーの機能を1つで叶えること【商品名】オーガニックトリートメントヴェールカラー:定番新色3色(全6色)価格:リフィル2,420円(税込)ケース880円(税込)発売日:2023年3月 7日(火)■新色■既存色素肌のように軽い付け心地&しっかりカバーホホバオイル*¹やオリーブオイル *²、スクワラン*³などの植物オイルをベースにアンズ*⁴やライム *⁵、オレンジ*⁶といったフルーツエキスを配合。パウダーなのにしっとりと心地良い使用感。まるで素肌のような軽やかなつけ心地でありながら、頼もしいカバー力も搭載。毛穴の黒ずみやニキビ跡など、隠したいところをしっかりカバーし、 セミマットなマシュマロ肌仕立てで、ふんわり柔らかい印象に仕上がります。*¹ホホバ種子油(保湿成分) *²オリーブ果実油(保湿成分) *³保湿成分*⁴アンズ果実エキス(保湿成分) *⁵ライム果皮エキス(保湿成分) *⁶オレンジ果皮エキス(保湿成分)4つの機能を1つで叶えるオールインワンファンデーションミネラルパウダー(酸化亜鉛・酸化チタン)*の紫外線カット効果で、紫外線吸収剤を使わずに高い日焼け止め効果を実現いたしました。メイク下地、日焼け止め、ファンデーション、フェイスパウダーの機能を1つで叶えるオールインワンタイプのファンデーションなので忙しい時はこれ1つでベースメイク完了!ミラー付きのコンパクトケースは持ち歩きも簡単で、メイク直しにとても便利です。*ともに紫外線散乱剤アクア・アクアのアイテムは全て石けんオフできます。化粧品はシリコーンなど油性の合成成分が使われていることが多いため、メイクを落とすためにクレンジングを使用しますが、アクア・アクアのアイテムは、フルーツ・植物・ミネラルなどの天然由来原料。ファンデーションの色も鉱物である、ミネラルのみで着色し、合成着色料ゼロ。生分解性に優れた石けんのみでメイクオフすることができます。またマスカラやリキッドアイライナーはお湯のみで落とすことができます。■Infomation株式会社REDアクア・アクア製品お問い合わせ先: pr@rednatural.co.jp 読者お問い合わせ先:TEL03-6455-4050MAIL info@rednatural.co.jp ■公式オンラインストア国産オーガニックコスメのアクア・アクア 公式オンラインストア : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月10日「アクトリース カラーアイズ」の紹介6,600円(税込)出典:byBirthアクトリース カラーアイズは、春らしい目元をつくるアイカラーパレットです。カラー展開は「シャイニーピンク」と「サニーオレンジ」の全2種。1つのパレットには、セカンドカラーとアクセントカラーが2種類ずつ入っており、気分や洋服に応じて組み合わせを変えられます。また、グロウカラーも入っていて目の下に引くとより目元が華やかに!今年はたくさんのカラーが1つのパレットにまとまっている多色パレットが人気の傾向があるので、アクトリース カラーアイズはまさにトレンド感のあるコスメといえるでしょう。レビューここでは、アクトリース カラーアイズを実際に使ってみた感想を書いていきたいと思います。シャイニーピンクまずシャイニーピンクから。シャイニーピンクを構成しているカラーを肌にのせてみました。出典:byBirth画像の1~6の印象は次のとおりです。クリームタイプのベースカラー。まぶた全体に塗るとほのかに明るくなって、くすみをカバーしてくれる。アイカラーの発色をよくし、長持ちさせてくれる。パールが入った淡いピンクカラー。光が当たるとキラキラとつやめく。青みがあって透明感のあるピンクカラー。まぶたが一気にかわいい印象になる。パープル系のアクセントカラー。目元に深みを出して立体感を演出してくれる。赤茶色系のアクセントカラー。セカンドカラーとしても使えるほど肌なじみがよい。シルバー系のグロウカラー。目元を一気に華やかにしてくれる。シャイニーピンクは、女性らしさやかわいらしさを出したいときにピッタリのアイカラーです。デートの時などによいですね。サニーオレンジつぎに、サニーオレンジのカラーを肌にのせてみました。それぞれのカラーの印象は次のとおりです。出典:byBirthクリームタイプのベースカラー。肌色に近いカラーなので使いやすい。パールが入った淡いオレンジカラー。濃く発色しないので、オフィスメイクにおすすめ。赤みのあるオレンジカラー。しっかり発色してハンサムな印象にしてくれる。ダークブラウン系のアクセントカラー。目元を引き締めてかっこいい印象に。淡いブラウンのアクセントカラー。目をふんわりと優しく見せてくれる。ゴールド系のグロウカラー。肌なじみがよいので目立ちすぎず、適度なおしゃれ感をプラスしてくれる。サニーオレンジは、さりげないオシャレ感を出してくれるので女性ウケがよいカラー。オフィスメイクや女子会にピッタリです。「トリートメント グロウカラー」の紹介6,050円(税込)出典:byBirthトリートメント グロウカラーは、クリームタイプのハイライトとチークカラーがセットになったアイテム。テクスチャがしっとりしているので、リキッドファンデーションを塗った後フェイスパウダーを重ねる前にベースメイクに仕込んで使います。パウダーファンデーションを使用する場合は、下地を塗った後に使いましょう。ハイライトは目の周り、Tゾーン、顎先、鼻の下などに指でなじませると、ツヤと明るさが出て立体的な顔立ちを演出します。また、チークは頬骨に沿って指で適量なじませ、パウダーを重ねると、肌の内側からにじみでるようなジュワッとした血色感が出ます。ちなみに、今年のトレンド肌質は「内側から輝くツヤが魅力のサテン肌」。トリートメント グロウカラーはさりげないツヤ感を肌にプラスしてくれるので、まさに流行に合ったコスメとなっているんですよ。レビュートリートメント グロウカラーのハイライトとチークは、まず見た目からツヤツヤしています。出典:byBirth指の腹で触ってみると、どちらもテクスチャは同じでしっとりしています。ところが、肌にのせて少しなじませると、サラッサラのテクスチャに変わります!全くべたつきがありません。ですが、ピタッと肌に密着していて粉飛びの心配はゼロ。出典:byBirthハイライトやチークに入ったパールもしっかり密着して落ちないので、ツヤのある肌を1日中キープできます。本来はベースメイクに仕込んで使いますが、テクスチャが肌につけた瞬間サラサラに変わるので、パウダーを重ねた後に使ってもよさそうです。「アイブロウマスカラ」の紹介3,300円(税込)出典:byBirth今回のアイブロウマスカラは、赤みのあるナチュラルブラウンと、黄みの強いライトブラウンの2色展開で、髪の色に合わせて使い分けができるようになっています。出典:byBirthブラシが非常に小さく毛足も短いので、細かい部分にも塗りやすく、だまになりにくいのが特徴。出典:byBirthまた、こすれや皮脂に強いのにお湯で落とせるフィルムタイプというのも魅力です。ペンシルやパウダーでは出せない眉の毛流れや、ふんわり柔らかな質感を出してくれるコスメとなっています。レビュー出典:byBirthナチュラルブラウンまず、ナチュラルブラウンを眉に塗ってみました。出典:byBirth色が優しいので、柔らかい印象になりますね。アクトリース カラーアイズのシャイニーピンクと相性ぴったりです。アイブロウマスカラといえば、時間が経つと液体が固まってポロポロ落ちてくるイメージはありませんか?筆者はそれが苦手であまり使っていなかったのですが、今回のアイブロウマスカラは乾いてもポロポロ落ちてこなかったので気に入りました。ライトブラウン次にライトブラウンを塗ってみました。出典:byBirth個人的にライトブラウンの方が好きで、一気にあか抜けた印象になります。筆者は、眉毛が黒く濃いのできつく見られがちなのですが、ライトブラウンを塗るとマイルドになります。お湯落ちできるのもいいですね。クレンジングに手間がかかるという点でもアイブロウマスカラに苦手意識がありましたが、克服させてくれるアイテムでした。まとめ今年のノエビア アクトリース春コスメは、トレンドをしっかり取り入れながら、品質にも十分にこだわって作られたアイテムばかりでした。これから、マスクを外す機会が増えそうですね。ぜひノエビア アクトリース春コスメで、メイクアップを楽しみましょう!
2023年03月10日エスティ ローダー(Estée Lauder)2023年春ベースメイクの「ダブル ウェア セカンド スキン クリーム プライマー」が、2023年3月3日(金)より発売される。「ダブル ウェア」の新作メイクアップ下地エスティー ローダーの人気ファンデーション「ダブル ウェア」シリーズから、新作の化粧下地「ダブル ウェア セカンド スキン クリーム プライマー」が登場。軽やかなつけ心地でスムーズに肌になじみ、うるおいを与えながら肌悩みをカバーしてくれる。さらに肌色を明るく均一に整え、メイクアップのための“なめらかなキャンバス”のような肌へ。またパールやピグメントを配合することで、明るいピーチカラーに発色し、立体的な仕上がりとトーンアップされた肌に叶えてくれるのもうれしいポイントだ。24時間くずれないリクイッドファンデーション「ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ」と合わせての使用もおすすめ。肌へ“ピタッと”密着し一体感が生まれ、長時間崩れにくく、美しい“セミマット肌”に仕上げてくれる。さらに化粧下地としてだけでなく、単独で使えるのもうれしい。【詳細】「ダブル ウェア セカンド スキン クリーム プライマー」SPF 20/PA++ 40mL 6,600円発売日:2023年3月3日(金)【問い合わせ先】エスティ ローダーTEL:0570-003-770
2023年03月06日マスクの習慣化やテレワークの普及もあり、近年ファンデーションをしない『ノーファンデ派』が激増しています。ノーファンデは手間がかからないだけでなく、厚塗り感による肌への負担を避けられたり、素肌感のある自然な仕上がりになったりと、嬉しいメリットがたくさん!今回は、UVカット効果とメイクアップ効果を備えた、ノーファンデメイクにぴったりな新作ベースメイクをお届けします。必然だと思っていたファンデーションをやめてみると、肌も心も軽くなりますよ♡ノーファンデの味方『おしろい乳液』にハイカバータイプが登場出典:株式会社資生堂プリオール 高保湿 おしろい美白乳液 シースルーカバー発売日:2023年4月21日価格(税込):3,520円内容量:31mLSPF50+・PA++++乳液だけで大人のノーファンデ美肌が完成する『プリオール おしろい乳液』に、薄付きのまま年齢サインをカバーできるニュータイプが登場!おしろい効果で肌トーンをほんのりアップさせながら、シミ・そばかす・くすみを自然にカバーします。コラーゲンやヒアルロン酸、スクワランなど豊富な保湿成分による保湿効果、有効成分トラネキサム酸による美白*・肌荒れケア効果と、スキンケア機能も充実!化粧水のあとにこれ1本で、高保湿・UVカット・美白*ケア・トーンアップ・小じわカバーが叶います!*メラニン生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐメイクしながら年齢肌のシワ・シミにアプローチ!出典:株式会社ドウシシャプラチナレーベル ホワイトニングリンクル トーンアップUV下地発売日:2023年3月10日価格(税込):2,200円内容量:30gSPF50+・PA++++メイクアップしながら、年齢肌の代表的な悩み・シワとシミをまとめてケアできるトーンアップUV下地。シワ改善効果と美白効果*を兼ね備える有効成分・ナイアシンアミドを配合し、隙の無いエイジングケア**を目指せます。紫外線吸収剤不使用のノンケミカル設計でありながら、SPF50+・PA++++の強力紫外線カット機能を搭載!シーン・季節問わず活躍しますね。ソフトフォーカス効果によって、毛穴や色むらなど気になる悩みをカバーしてくれます。*メラニン生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ**年齢に応じた化粧品等によるケアのことUVカットしながらサラサラ透明肌に仕上げるフェイスパウダー出典:新日本製薬 株式会社パーフェクトワン SPUVプロテクトパウダー発売日:2023年3月1日リニューアル発売価格(税込):レフィル3,300円、ケース880円内容量:11gSPF50+・PA++++現代の女性に寄り添ったシンプルスキンケアを提案する『パーフェクトワン』より、限定販売で好評だったUVパウダーがリニューアルして新発売!『SPUVプロテクトパウダー』は、紫外線から肌を守りながらうるおいサラサラ肌を保つ日焼け止めパウダー。SPF50+・PA++++の強力な紫外線ブロック機能を搭載しながら、オリジナル原料の甘草フラボノイドを含む30種類以上の保湿成分配合で1年中うるおいをキープします。ビタミンC・ビタミンEによって、紫外線による乾燥ダメージをケアする効果も。ソフトフォーカス効果で毛穴やシワをカバーしながら、透明感溢れるサラサラ肌に仕上げてくれますよ。2023年新作コスメで、素肌の透明感を活かした『ノーファンデ』にトライ!素肌の美しさを活かしたノーファンデメイク。普段のスキンケアをより丁寧に行うようになり、もっと、素肌を好きになれるはず♡ニューノーマルに備えた新作コスメを味方にして、ノーファンデに挑戦してみませんか?
2023年03月06日時間をかけて丁寧に仕上げたメイクが、時代遅れに見えたり老けて見えたりして、残念な印象になっていたかも…ということはありませんが?今回はメイク好きの方がハマりやすいメイクの中から、コスメマニアである筆者が「やめたメイク」をご紹介します。やめたメイク1:がっつり涙袋メイク目が大きく華やかに見える涙袋メイク。下まぶたのメイクは大人世代にもおすすめですが、やりすぎると浮いて見えたり、クマっぽくなってしまうのが難点。画像左のメイクは下まぶたにがっつりと陰影をつけた涙袋メイク。下まぶたにパールベージュのアイシャドウを入れ、その下に中間色となるブラウン系を薄く入れました。目のインパクトは強くなるものの、クマっぽさも強調されてしまう仕上がりに。最近では、ほんの少し陰影をつける程度にしています。画像右のメイクでは、ハイライトとなるパールベージュは画像左と同様に入れ、陰影となる中間色のアイシャドウを黒目の下だけに入れました。陰影の量を減らすだけでやりすぎ感がなくなり、印象が大きく変わります。使用したアイシャドウは『ミキモト コスメティックス』の「パールプレシャスオーラ アイカラーパレット BR6 ブリーズブラウン」。透明感のあるブラウン系のパレットで、目元にやわらかな陰影をプラスしてくれます。【商品情報】ミキモト コスメティックス「パールプレシャスオーラ アイカラーパレット (レフィル)」BR6 ブリーズブラウン価格:¥4,400(※チップ・ブラシ付のケースは別売り)やめたメイク2:囲みアイラインアイラインにブラウン系を使うことで、ブラックよりも印象はソフトになります。しかし目のまわりをぐるっと囲んでしまうと抜け感が失われ、目が逆に小さく見えてしまうことも。アイライナーの色は問わず、ラインですべてを囲まないほうが垢抜けして見えます。画像左がブラウン系のアイライナーで囲んだ状態、画像右は目尻のみにアイラインを入れたメイクです。ラインを入れる量は減らしたのに目が小さく見えることはなく、抜け感のある明るい印象になりました。“目尻のみ”のアイラインは、目をつぶったときや横から見てもナチュラルです。アイラインがガタついて上手くひけないという方も試してみてくださいね。使用したアイライナーは『CAROME.』の「ウォータープルーフ リキッドアイライナー」の モカブラウン。明るめのブラウンだから肌なじみがよく、軽やかな印象に仕上がります。【商品情報】CAROME.「ウォータープルーフ リキッドアイライナー」モカブラウン価格:¥1,540やめたメイク3:塗りすぎコンシーラー・ファンデーション年齢を重ねるにつれて、シミなど肌の隠したい部分は増えていくでしょう。しかし、隠したいからといって厚塗りすると、逆にアラを目立たせる原因にもなりかねません。コンシーラーを塗った上からパウダーファンデーションをしっかりと重ねると、厚塗り感が出て塗りムラが目立って感じることも。画像右は同じくコンシーラーとパウダーファンデーションを使いましたが、どちらも最小限の量で仕上げた状態です。塗りすぎに注意しつつ、塗った部分がヨレないようにファンデーションを置くように塗るのがキレイに仕上げるコツです。同じアイテムを使っていても塗り方次第で仕上がりが変わるので、極力薄く塗ることを意識してみてください。使用したアイテムは、どちらも『CHANEL』のもの。コンシーラーは「ル ブラン スティック コンシーラー」。シミやソバカスなどをしっかりカバーでき、明るい肌をキープできます。SPF40・PA++++と紫外線カットにも優れているので、日差しが気になる春夏のベースメイクで活躍します。ファンデーションは「ル ブラン ブライトニング コンパクト」。パウダリーとは思えないほど、なめらかで透明感のある肌に仕上がります。【商品情報】CHANEL「ル ブラン スティック コンシーラー」10 ベージュ クレール価格:¥5,720CHANEL「ル ブラン ブライトニング コンパクト」B20価格:¥10,230メイクをアップデートしようトレンドや化粧品の進化、肌の調子によって、そのときのベストなメイクは変わるもの。経験で培ってきたこだわりのメイクも大切にしたいですが、一度見直すことで新しい発見がある可能性もあります。思い切ってメイクをチェンジして、新しい自分を楽しんでみませんか?【参考】『ミキモト コスメティックス』公式サイト『CAROME.』公式サイト『CHANEL』公式サイト文/古賀令奈
2023年03月04日パルファム ジバンシィ(Parfums Givenchy)の2023年春コスメ「クチュール コレクション 2023」が、2023年3月3日(金)に発売される。2023年春コスメ第2弾「クチュール コレクション 2023」春コスメの新作「クチュール コレクション 2023」は、2023年1月に発売された「スプリング コレクション 2023」に続き、印象的なホワイト×ブラックの4Gロゴを採用。“時代を超えたエレガンス”をテーマに、ジバンシィの代表的なメイクアップ製品をエッジィにアップデートした。高カバー&ハリ感を叶えるクッションファンデ注目は、高いカバー力とピンとしたハリ感を叶える人気クッションファンデーション「タン・クチュール・クッション」。反発力のあるメッシュ状ネットが取り付けられた“テンション・ネット”で、適量のテクスチャーを均一に塗ることができ、ピンとしたハリ感のあるマットな仕上がりに。また、うるおい感とロングラスティング力にもこだわり、いつでも美しい肌をキープしてくれる。カラーは限定2色展開。なおパッケージだけでなく、付属のパフにも4Gデザインが施されている。艶めくリップスティックシルク配合でしっとり艶めくように輝くリップスティック「ルージュ・アンテルディ・シルキー」も、限定パッケージでおめかし。ハッと視線を集める、限定色のレッドリップを展開する。大胆な発色ながら軽やかな仕上がりなので、ストレスフリーな使い心地に。チークとしても使用できるのも嬉しいポイントだ。No.306 カーマイン・エスカルパン:いつの時代も口元を美しく彩ってきた鮮やかなレッド。ひとぬりで、エレガントな印象に。【詳細】「クチュール コレクション 2023」発売日:2023年3月3日(金)展開:百貨店 ジバンシイ カウンター、ジバンシイ ビューティー ギンザシックス、ジバンシイ公式オンラインショップ、百貨店オンラインストア(一部)、 ビューティーセレクトショップ※3月1日(水)ジバンシイ ビューティー ギンザシックス、ジバンシイ公式オンラインストアにて先行発売アイテム例:・タン・クチュール・クッション(ファンデーション) 限定2色 SPF20/PA++ 各8,580円<限定品>・ルージュ・アンテルディ・シルキー 限定1色 5,610円<限定品>【問い合わせ先】パルファム ジバンシイ [LVMHフレグランスブランズ]〈お客様窓口〉TEL:03-3264-3941
2023年03月02日ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)より、人気プライマー「プロテクティング ファンデーション プライマー」のハーフサイズが限定登場。2023年4月1日(土)より発売される。"名品プライマー”がハーフサイズにまるで素肌が美しいかのような"ツヤ肌”に仕上げてくれる、ブランドを代表するアイテム「ファンデーション プライマー」。今回は2002年デビュー以来、シリーズ累計1,100万本(※1)を突破したことを記念して、ファン待望のハーフサイズが限定発売へ。旅行やモバイル用にもぴったりな、持ち運びしやすいコンパクトなサイズ感に仕上げている。展開されるのは、昨年度人気NO.1のプライマー(※2)で、シリーズ内でブランド史上最高レベルのUVカット効果(※3)を誇る「プロテクティング ファンデーション プライマー」。みずみずしくも崩れにくく、紫外線から肌を徹底防御しながらクリアなツヤ肌を演出してくれる。カラーは、肌の色をトーンアップし、透明感を与えるピンク系「01 ドランジェ」がラインナップする。詳細ポール & ジョー プロテクティング ファンデーション プライマー 15mL SPF50+ ・PA++++ 01 1,980円<限定品>発売日:2023年4月1日(土)予約受付:3月18日(土)スタート※1:出荷本数、期間:2002年8月~2023年1月※2:2022年1月~2022年12月※3:当社における国内最高基準のUVカット指数(SPF50+ ・PA++++)【問い合わせ先】ポール & ジョー ボーテTEL:0120-766-996
2023年03月02日NARS(ナーズ)の2023年春ベースメイクが、2023年3月24日(金)に全国発売される。"ソフトマット肌”へ導く2023年春ベースメイク2023年春ベースメイクは、洗練された"ソフトマット”な仕上がりを提案。光を操ることに長けたクリエイティブ・ディレクター、フランソワ・ナーズのもと、"マットでありながらも透明感を宿す”プライマー、ファンデーション、パウダーの3アイテムを展開する。プライマーファーストステップで取り入れてほしいのは、ベルベットのようなソフトマットな仕上がりをもたらす新作プライマー「NARS ソ フトマットプライマー」。みずみずしいジェル状のテクスチャーが肌にとろけて、瞬時に凹凸をなめらかに。ファンデーションのノリをよくすると同時に、テカリを抑えて、美しいソフトマット肌をキープしてくれる。ファンデーションフルカバレッジなのに、素肌のような仕上がりを叶える人気リキッドファンデーション「NARS ソフトマットコンプリート ファンデーション」には、ピンクベースの新2色が仲間入り。いずれも一日中潤いをキープしながら崩れにくく、まるで"第二の皮膚”のようにナチュラルなソフトマット肌を演出してくれる。光を拡散するNARSならではの技術も搭載し、気になるパーツを瞬時に"ぼかす”パワフルな視覚効果にも注目だ。フェイスパウダーメイクアップの仕上げは、肌を瞬時になめらかに整える「NARS ソフトマット アドバンスト パーフェクティングパウダー」でフィニッシュ。過剰な皮脂を抑えて、マットな仕上がりが持続する特殊なパウダーは、乾燥や粉っぽさを感じさせない心地良い付け心地も魅力的。単独で使えば、ソフトマットなカバレッジでナチュラルな仕上がりも叶えてくれるので、シーンに合わせて使い分けを楽しむのもおすすめだ。カラーは、肌トーンに合わせて選べる全3種を用意。【詳細】・NARS ソフトマット アドバンスト パーフェクティングパウダー 全3種 5,280円<新作>・NARS ソフトマットコンプリート ファンデーション 新2色 各5,500円・NARS ソ フトマットプライマー 全1種 5,170円<新作>発売日:2023年3月24日(金)全国発売【問い合わせ】NARS JAPANTEL:0120‑356‑686
2023年03月02日山中 美智子氏がディレクションするスキンケアブランド株式会社ダイヤコーポレーションが、同社スキンケアブランドのfavsから、「カーミンググロウアップクッションファンデーション リフィル」を、2月22日に発売した。favsは山中 美智子氏がディレクターを務めるスキンケアブランドで、クリニックレベルの効果を日常的なスキンケアで実現する商品を多数展開。今回は、薄膜で肌に溶け込むようになじみ、素肌感を際立たせながら美しいツヤをもたらす、クッションファンデーションのリフィルが登場した。同クッションファンデーションには、軽さや保湿感、べたつきのなさを併せ持つ「スマートグロウオイル」を配合。モイストキープコンプレックスによって、しっとりとした心地よい状態を維持する。何度重ねても薄膜をキープする板状パウダーを採用同クッションファンデーションには、何度重ねても薄膜をキープする板状パウダーが採用されており、マイクロサイズの多孔質パウダーが毛穴をカバーしながら皮脂も吸着し、テカリを抑える。また、植物成分のフサザキスイセン根エキスが、敏感肌のバイオリズムに寄り添い、目もとや口周り、首などのポイントケアも実現する。同商品のリフィルの容量は15gで、税込み価格4,070円となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ダイヤコーポレーション プレスリリース
2023年02月28日累計売上数1400万個以上株式会社セザンヌ化粧品は2月24日、同社が販売している「セザンヌ皮脂テカリ防止下地」に限定色を新発売すると発表した。限定色はナチュラルなイエローヴェールでいきいきと健康的な肌印象を与えてくれる「ソフトイエロー」。長時間テカリとくずれを防ぎ、肌のトーンを明るくしてくれるカラーで、2023年4月下旬より販売開始を予定している。同社の「皮脂テカリ防止下地」は、ベタつくことなくサラサラの触感がファンデーションの美しい仕上がりを持続させ、メイクくずれの原因となる皮脂を吸収してくれる人気商品。限定色の「ソフトイエロー」は、肌なじみが抜群なのでナチュラルなトーンアップを叶えてくれる。また、限定色発売に際し、容器デザインもプチリニューアルして発売する。なりたい肌印象へ株式会社セザンヌ化粧品の「セザンヌ皮脂テカリ防止下地ソフトイエロー」は内容量30mlで税込み660円の商品である。使用感が心地よく、単品仕様なら洗顔料でも落とせる処方となっている。また、アルコールフリー、パラベンフリーとお肌のことを考えたアイテムである。使用方法も簡単で、容器をよく振ってから適量をとり、顔全体にムラにならないように薄くのばしてよくなじませるだけ。ファンデーションの前の下地として顔全体に使えることはもちろん、なりたい肌印象にあわせて部分使いするにもおすすめの商品である。同社は毎日使い続けられる品質と価格にこだわり、今後も安心、安全を一番に考えて商品を届けていきたいとのこと。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社セザンヌ化粧品公式ホームページ
2023年02月28日協会認証を取得ザボディショップジャパン株式会社は2月17日、ヴィーガンメイクアップアイテムを4種、新たに発売すると発表した。同社はあらゆる性別や年代、肌質にとらわれず、すべての人へ心地よく美しい毎日と豊かで持続可能な地球環境を届けるビューティブランド「ザボディショップ」を展開している。新しいアイテムはファンデーション、ブロウマスカラ、アイブロウパウダー、まつ毛眉毛美容液の4種となり、どれも世界最古のヴィ―ガン協会「The Vegan Society」の認証を取得している。3月9日発売ザボディショップジャパン株式会社が新たに販売するヴィーガンメイクアップアイテムは、2023年3月9日の発売開始を予定している。「フレッシュヌード ファンデーション」は全6色展開で税込み3,520円。自然由来成分配合のリキッドファンデーションであり、軽い仕上がりなのにうるおいと透明感あふれるフレッシュなツヤ肌に仕上げてくれる。「フレームイット ブロウポマード」は全3色展開で税込み2,365円。保湿成分にオーガニックココナッツオイルを配合しており、上品でツヤ感がありながらも汗や水で落ちにくいのが特徴的である。「スカルプイット ブロウパウダー」は全3色展開で税込み2,365円。濃淡2色のナチュラルカラーがセットになったアイブロウパウダーで、ナチュラルにも立体的にも手軽に自分の眉をデザインできる。そして「ロングゲーム ラッシュ&ブロウ セラム」は税込み2,860円。やわらかな細筆タイプで、まつ毛の生え際にも塗りやすく、またべたつかない快適なつけ心地を楽しめる商品である。(画像はプレスリリースより)【参考】※ザボディショップ公式オンラインショップ
2023年02月27日この春楽しみたい、ベースメイクとは?ここでは、2023年春夏「ananモテコスメ大賞」ベースメイク部門から“ベルベット肌”に注目。ほんのり色気を宿したまろやかな輝きが魅力。マスクをしていても崩れにくいのに、マットすぎない仕上がりのベルベット肌。「目指したいのは、一見マットな仕上がりに見えつつも、光が当たるとまろやかなツヤが透け出る、まさにベルベットのような質感の肌。肌悩みに応じた下地で整えたあと、保湿力&カバー力の高いリキッドファンデを丁寧に密着させ、不要な影はコンシーラーでケアするのがコツ。不要な影がなくなることで顔がキュッと締まって見える効果も。最後はフェイスパウダーを。きちんと感も出るので、今春トレンドのジャケットコーデにもぴったりです」(ヘア&メイクアップアーティスト・AYAさん)MAKEUP POINT「崩れにくさを求めるのなら、仕上げにフェイスパウダーはマスト。顔の中心は、フェイスラインより薄めにパウダーをなじませることで、メリハリ感もアップします」(AYAさん)1、パッティングで密着力アップ。ファンデーションをなじませたあと、パーツごとにスポンジで優しくパッティング。肌との一体感が高まり、崩れにくさや透明感がUP。2、不要な影を丁寧にカバー。目の下の三角ゾーンや小鼻、口角など、くすみや赤みが気になる部分をコンシーラーでカバー。影感がやわらぎ、引き締まった印象に。目尻を上げるマル秘テク。下まぶたのキワから眉尻まで、やや斜め上のライン状にコンシーラーをオン。その後、アウトラインのみぼかせば目元が上向きに!3、フェイスパウダーはキワまで塗る。フェイスラインはパフを押さえるよう、生え際までしっかりパウダーをなじませる。顔の中心は、パフを滑らせながら薄くなじませる。ファンデーション「保湿力とカバー力を兼ね備えたリキッドタイプをチョイス。仕上げにパッティングすることでさらに密着度がアップ」(AYAさん)夜まで透明感が続き心にも余裕が持てる 賞【Elegance】ウォータリィ フィルミック ファンデーション極薄のフィルム膜が肌と一体化。汗や皮脂に強く、ブランド史上最高の化粧持ちを実現。極薄膜で毛穴や肌の凹凸をなめらかにカバーし、透明感のある肌をクリエイト。「みずみずしいテクスチャーが肌にピタッと密着。崩れにくく、一日中心地よく過ごせます」(モデル・山賀琴子さん)。SPF50・PA++++ 全6色 30ml 各¥6,600(エレガンス コスメティックス お客様相談室 TEL:0120・766・995)withマスクの日でもうるさら肌をキープ 賞【NARS】ソフトマットコンプリート ファンデーション長時間快適なつけ心地を実現。フルカバレッジなのに仕上がりは自然。水分と皮脂のバランスを整え、肌の潤いもキープ。「薄膜で赤みや毛穴をカバーして、つるんと明るい、調子よさげな肌に整います。乾燥肌でもパサつかず、適度にツヤッとした潤い感のあるつけ心地が」(美容エディター&ライター・北川真澄さん)。全6色 45ml 各¥5,390 3/24発売(NARS JAPAN TEL:0120・356・686)24時間つけたての明るいフレッシュ肌 賞【REVLON】カラーステイ ロングウェア メイクアップ厚塗り感なく肌悩みをカバー。独自のアダプティフレックス処方で、一日中崩れず、つけたての仕上がりをキープ。オイルフリー処方。「いつもは夜になると顔がどんよりくすみがちなのに、コレを塗った日は明るく冴えていて驚きました。マスクにつかないのも嬉しい」(ライター・真島絵麻里さん)。SPF15・PA++ 全6色 30ml 各¥2,200(レブロン TEL:0120・803・117)コンシーラー「色幅も豊富なので、より自然にカバーできるように。赤みやくすみは不要な影になるので必ずケアを!」(AYAさん)ハイレベルなカバー力とナチュラルさを両立 賞【DIOR】ディオールスキン フォーエバー スキン コレクト コンシーラー清潔感のある肌をロングキープ。名品が進化。より薄く、ケア効果も高まり、さらに色移りしにくい処方へ。「カバーしながら立体感も損なわず、皮脂崩れも防ぎ、保湿ケアも万全。ロングラスティング効果も」(AYAさん)。全10色※内2色は店舗限定 11ml 各¥5,280 3/17発売(パルファン・クリスチャン・ディオール TEL:03・3239・0618)使うほどにオーラを放つ美素肌に近づけるで 賞【GIVENCHY】プリズム・リーブル・スキンケアリング・コンシーラースキンケア成分も豊富に配合。肌悩みや色ムラを整える補正効果、明るさをもたらすイルミネイト効果、スキンケアの3つの機能を搭載。「気になる悩みをワンストロークでカモフラして、キレイな美素肌になりすませるところが天才的。新作にして名品!」(美容エディター&ライター・石橋里奈さん)。全8色 11ml 各¥4,620(パルファム ジバンシイ[LVMHフレグランスブランズ] TEL:03・3264・3941)フェイスパウダー「質感がさらに進化していて、肌と一体化するようになじむものばかり。崩れにくさはもちろん透明感も高まります」(AYAさん)凛とした美人肌に即アップデート 賞【ITRIM】エレメンタリー エッセンシャル フェイスケアパウダー Soubiケアしながら日中の肌を格上げ。潤いと上質な質感でハリ不足やくすみをカバーする淡い紫色のパウダー。エイジングサインが気になる肌にオススメ。「つけている感がないのに、毛穴もくすみも飛ばしてくれて、美肌フィルター級のふんわり上質肌に。香りも最高!」(美容エディター&ライター・岡井美絹子さん)。9g¥9,680 3/1発売(ITRIM TEL:0120・151・106)周囲の視線を奪う輝きのベール 賞【BOBBI BROWN】リュクス ラディアンス ルース パウダー 01 ピュアグロウなめらかに整えくすみを払拭。ブランドで人気のインテンシブ セラム ファンデーションのために開発された、冬虫夏草配合のルースパウダー。「粉っぽさがなくストレスフリーなつけ心地。ファンデのツヤは活きるのに、肌表面はなめらかマットな仕上がりに」(美容エディター&ライター・松原彩)。10g¥7,920 3/1発売(ボビイ ブラウン TEL:0570・003・770)ふんわり明るい映え肌に気分も上がるで 賞【B.A】フィニッシングパウダー ピンクガーベラ明るくポジティブな肌印象へ。トーンアップ効果と血色感を叶える、ピンクブライトアップパウダーを配合。汗をはじき、皮脂は吸収することで崩れもブロック。「コントロールカラーがいらないほどトーンアップして、イキイキとした肌に!」(ヘア&メイクアップアーティスト・北原果さん)。SPF20・PA++ 12g¥9,900 3/1限定発売(ポーラお客さま相談室 TEL:0120・117111)内側から自然に輝くシルキーな肌に心酔 賞【RMK】シルクフィット セッティングパウダー白浮きせず、透明感を底上げ。薄膜の透明ベールが肌に溶け込むように密着。毛穴やくすみをふんわりぼかし、肌の内側から発光するようなツヤを演出。「マットになりすぎず、薄いベールを纏ったような感覚。ツヤ肌がいいけどサラッと感も欲しい人にもってこい」(ヘア&メイクアップアーティスト・鈴木かれんさん)。¥5,500 3/3発売(RMK Division TEL:0120・988・271)AYAさんヘア&メイクアップアーティスト。トレンドとベーシックのバランスが絶妙な、オシャレ顔作りの天才。確かな理論と繊細なテクニックに定評があり、常に指名が絶えない人気者。ジャケット¥53,900(チャンス/H3O Fashion Bureau TEL:03・6712・6180)イヤリング¥26,400(プティローブノアー TEL:03・4567・6217)※『anan』2023年3月1日号より。写真・魵澤和之(まきうらオフィス/モデル)橋口恵佑(商品)スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・AYA(TRIVAL)モデル・南 琴奈取材、文・松原 彩(by anan編集部)
2023年02月26日今季は、透明感のある肌作りを叶えてくれるアイテムが今まで以上に豊作!ひと口に透明感といっても、わずかな質感の差で印象はガラリと変わるもの。ここでは、2023年春夏「ananモテコスメ大賞」ベースメイク部門から“ソフトグロウ肌”に注目。肌の内側から透け出るようなフレッシュなツヤ感がカギ。ナチュラルなツヤ肌ブームが続く中、今季注目したいのは、「軽やかなツヤ感のソフトグロウ肌」とヘア&メイクアップアーティストのAYAさん。「どんな仕上がりでも、透明感や素肌感は大切にしたいポイント。今季は、それを叶えてくれるアイテムがさらに多い印象。ソフトグロウ肌は、より素肌っぽさがありつつ、計算された清潔感のあるツヤがキーに。そのためには、下地で肌の細部までなめらかに整えておくことが重要です。リラックス感があるので、シアー素材やカジュアルなファッションとも相性抜群です!」MAKEUP POINT「下地の段階でキメの乱れた部分や、毛穴の凹凸などをなめらかに整えておくことで、ツヤがキレイに巡る肌に。ファンデーションは、少量を丁寧になじませて」(AYAさん)1、目尻を軽く引き上げて塗る。下地を顔全体になじませたあと、気になる部分は重ねづけ。目元のシワなど溝部分は、軽く引っ張り、溝をのばしながらなじませて。2、上まぶた以外はスタンプ塗り。クッションファンデは、顔の中心から外側に向かってポンポンとスタンプ塗り。上まぶたはスポンジをスーッとスライドさせて。フェイスラインはぼかす程度に。ファンデーションは、フェイスラインを外して塗る。最後にスポンジで外側へぼかしながらなじませることで、メリハリ感もアップ。【パウダーファンデの場合】毛穴部分は多方向からなじませる。顔全体をスポンジで優しく押さえ、下地の余分な油分をオフ。その後、スポンジの角に少量のファンデを取り、なじませる。小鼻などはスポンジを畳み多方向からなでるように。下地「ますます高機能になっているので肌タイプや悩み別に使い分けることで、より素肌感が引き立つナチュラルな仕上がりに」(AYAさん)明るい発光感を肌に仕込めるで 賞【EXCIA】フェアブライトニング メイクアップセラム肌補正と美白ケアを同時に実現。毛穴やキメの凹凸を整えながら、自然に肌色をトーンアップ。美白有効成分トラネキサム酸も配合。「肌がふわっと明るくなると同時に、ほのかな血色感も生まれます。毛穴落ちや黄ぐすみを軽減して、崩れにくい肌に」(AYAさん)。[医薬部外品]SPF40・PA+++ 30g¥7,700 3/18発売(アルビオン TEL:0120・114・225)潤い感で満ちたクリーンなツヤ肌 賞【bareMinerals】プライム タイム ハイドレイト & グロウゆらぎ肌にも優しい低刺激性。肌の潤いを高めるリンゴ幹細胞エキスや、繊細な輝きのミネラルパールを配合。乾燥を防いで長時間メイク崩れをブロックし、内側からツヤめく肌へ。「ミネラルパールが、肌にのせると内側から輝くように光って、ツヤのある仕上がりに」(シンガーソングライター・藤原さくらさん)。30ml¥4,620 3/1発売(ベアミネラル TEL:0120・24・2273)ノーマスクでも自信が持てる毛穴レス肌 賞【MAQuillAGE】ドラマティックスキンセンサーベース NEO ヌーディーベージュ人気下地がさらにパワーアップ。従来品よりも、崩れ防止&毛穴カバー効果がアップ。新たにスキンケア機能も搭載し、使うたび毛穴が目立たない素肌へ。「乾燥しないのに、テカリやカサツキを防止してくれ、とても心強い下地。手放せなくなりそう!」(芸人・餅田コシヒカリさん)。SPF50+・PA++++ 25ml¥2,970*編集部調べ(マキアージュお客さま窓口 TEL:0120・456・226)テカリや崩れを防ぎUVカットもお任せ 賞【KATE】プロテクションエキスパート(トーンアップラスティング)一日中明るい肌をキープ。紫外線から肌を守りつつ、メイク崩れやテカリをブロック。白浮きしないブルーのリキッドで、トーンアップ効果も。「まるで塗るレフ板!コレを塗っておけば一日中疲れ顔知らずで過ごせます。高いUVカット力も魅力」(美容クリエイター・やみちゃんさん)。SPF50+・PA++++ 25ml¥1,540*編集部調べ(カネボウ化粧品 TEL:0120・518・520)ファンデーション「ツヤ肌に仕上がるタイプをチョイス。顔がくすみがちな人は、今季豊富なピンク系のトーンを選ぶのもオススメ」(AYAさん)カサツキ肌もしっとりなめらかに潤うで 賞【Primavista】デイトリートメントバーム軽やかになじんでピタッと密着。カサつきや粉ふきのある肌もカバーして、ツヤ肌を叶えるバーム状美容液ファンデーション。「ほんのりトーンアップするけど、ファンデを塗っている密閉感はゼロ。下地なしで使えるので、時短になるのもいい!」(美容エディター&ライター・風間裕美子さん)。SPF14・PA++ 全2色10g 各¥3,300*編集部調べ 限定発売(花王〈プリマヴィスタ〉 TEL:0120・165・691)上品なツヤめきで華やかさもアップ 賞【cle de peau BEAUTE】タンクッションエクラ ルミヌダイヤモンドの輝きに着目。潤いを与え、とどめる、スキンケア発想の独自処方をさらに強化。「つけるたびに肌が潤い、上品なツヤが増すので、何度もつけたくなるほど。厚塗り感はないのに、肌悩みをカバーできるのも嬉しい!」(美容エディター&ライター・松原彩)。SPF25・PA+++ 全6色 各¥11,000※セット価格 3/21発売(クレ・ド・ポー ボーテ お客さま窓口 TEL:0120・86・1982)色香と潤いが漂うフェミニンなモテ肌 賞【LAURA MERCIER】フローレス ルミエール ラディアンス パーフェクティング トーンアップ クッションあらゆる色ムラをコントロール。人気のクッションファンデから、ローズピンクピグメント配合のトーンアップタイプが登場。「薄づきでも毛穴や小ジワをしっかりカバーでき、完成度の高いすっぴん風の仕上がりに」(美容エディター&ライター・古屋美枝さん)。SPF50・PA++++ 全2色 各¥7,370※セット価格 3/15発売(ローラ メルシエ ジャパン TEL:0120・343・432)思わず触れたくなる愛されグロウスキン 賞【JILL STUART】グロウシフォン セラムフィルター透明感あふれるツヤが持続。キメ細かなパウダーがなめらかにフィット。素肌感は残しつつも毛穴や色ムラ、凹凸はカバー。「毛穴やシミを程よくカバーしてくれます。目まわりなども粉浮きせず、長時間つけたてのよう!」(ヘア&メイクアップアーティスト・伏屋陽子さん)。SPF26・PA++ 全6色 各¥5,170※セット価格3/3発売(ジルスチュアートビューティ TEL:0120・878・652)光を味方につけて肌印象を格上げ 賞【PAUL & JOE】ヴェール ファンデーション N素肌が透けるような軽やかさ。光ヴェールのレタッチ効果と化粧持ちを強化して、人気ファンデがリニューアル。重ねるほどに透けるようなツヤ感がアップ。「粒子が細かく、塗ってる感が出ないのが嬉しい。メイク直しにも」(タレント・井上咲楽さん)。SPF30・PA+++ 全4色 各¥5,500※セット価格 3/1発売(ポール & ジョー ボーテ TEL:0120・766・996)AYAさんヘア&メイクアップアーティスト。トレンドとベーシックのバランスが絶妙な、オシャレ顔作りの天才。確かな理論と繊細なテクニックに定評があり、常に指名が絶えない人気者。ワンピース¥48,400(バウム・ウンド・ヘルガーテン/S&T TEL:03・4530・3240)トップス¥5,990(インティミッシミ/H3O Fashion Bureau TEL:03・6712・6180)イヤリング¥17,600(プティローブノアー TEL:03・4567・6217)※『anan』2023年3月1日号より。写真・魵澤和之(まきうらオフィス/モデル)橋口恵佑(商品)スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・AYA(TRIVAL)モデル・南 琴奈取材、文・松原 彩(by anan編集部)
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