肌老化は、80%が紫外線からの影響だとご存知でしたか?恐ろしい害を持つ紫外線ですが、これからの季節は冬だから、とUVケアをサボっていませんか?気を抜きがちな冬こそ、きちんとUVケアしましょう。5年後10年後の若々しいあなたは、今のあなたが作り出すものなのです。老化の原因80%が紫外線!?紫外線の害について知ろう日焼け止めを塗っている方は多いかと思いますが、あなたは何故日焼け対策をするのですか?昨今は美白ブームが続いています。日焼けするとせっかくの色白な肌も台無し…。そんな理由から日焼け止めを塗っていませんか?確かに、美白ブームの今、透き通るような白い肌は魅力的ですよね。しかし、美白のためだけに日焼け止めを塗っているのではないという意識を持つことが大切です。まずは、紫外線が肌に及ぼす害について解説しようと思います。紫外線は、肌に最も悪い影響を及ぼすといわれています。人間は歳を取るものです。鏡に写る、だんだんと衰えていく肌を見て、ため息をついていませんか?実はその老化の80%は紫外線による影響だと考えられているのです(米国皮膚科学会より)。紫外線が老化に影響するメカニズムまず、人が紫外線を浴びると、皮膚の中で活性酸素が発生します。活性酸素は、細胞にダメージを与えてしまいます。細胞の活動を弱める働きがあるのです。また、コラーゲンやエラスチン線維といった、肌内部を保護したり、しなやかで弾力のある皮膚にしたりする成分を分解させてしまう酵素をたくさん作ってしまいます。細胞の活動が弱ったり、内部の保護がおろそかになったり、ハリのある皮膚が失われたりしたら…それは老化への第一歩ですよね。肌の乾燥が気になったり、シワ・たるみの原因にもなったりします。紫外線は、美肌の大敵だといっても過言ではないでしょう。紫外線は3種類!対策はしっかりとした知識から老化に関わってくると聞くと、なんだか怖い気がしてきますよね。だからこそ、しっかりとした対策をしたいのですが、そのためにはきちんとした知識を得ることも大切です。紫外線は3種類に分けられます。UV-AとUV-B、UV-Cです。UV-Cは有害ですが、地球にはオゾン層があるため地表に届くことはありません(ただし、オゾン層の破壊が進行するとUV-Cが届くようになってしまう可能性があります)。UV-Aは紫外線の約95%を占めます。真皮の中層まで到達し、コラーゲン線維やエラスチン線維を変形させてしまいます。これが、シワやたるみの原因になるのです。一方UV-Bは、一部がオゾン層に吸収されます。しかし、地表に届くものはエネルギーが高く、表皮にダメージを与えてしまうのです。このUV-Bが、日焼けを起こす原因でもあるのです。シミ・そばかすの原因になったり、肌荒れを起こしてしまったりすることもあるので注意が必要ですよ。夏だけじゃない!紫外線に気をつけなければならないのは1年中!上記のような肌への害があると知っても、紫外線が降り注ぐのは夏だから、UVケアは夏しかしない、というあなた。それでは危険かもしれません。日焼けを引き起こす原因のUV-Bは、確かに冬になると降り注ぐ量が減ります。7、8月がピークだといえるでしょう。しかし、UV-Aは4〜9月と長い間強く降り注ぎます。さらに、12〜2月という真冬でも、一気にその量が減ることはなく、半分程度までにしか減らないのです。ちなみにUV-Aは、洗濯物を干したり近所に買い物に行ったりするだけでも浴びてしまいます。ガラスも通り抜けるので、部屋の中でも注意が必要です。さらに、雪国に住んでいる方は、もっと気をつけなければなりません。地表面に新雪が積もっていると、80%ほど反射してしまいます。積雪だけでなくても、水面やアスファルトでも反射します。積雪ほどは多くありませんが、水面で約10〜20%、アスファルトで10%程度です。日光に直接当たらなくても、日陰で日焼けしてしまうという事実を知っておきましょう。また、曇りの日も要注意。薄い雲であれば、紫外線の約80%が雲を通過します。つまり、これからの季節もきちんと紫外線ケアをすることが大切だということです。冬の日焼け止めの選び方・塗り方日焼け止めを買うときに、「SPF」や「PA」という表示を見たことがあるかと思います。「SPF」は、UV-B防止、「PA」はUV-A防止の指標です。冬でも特に気を付けたいのはUV-Bですので、「SPF」に気を付けましょう。散歩や買い物といった日常生活では、SPF10〜20程度が良いでしょう。屋外で軽いスポーツをする場合はSPF20〜30を選んでみてくださいね。UV-Bはガラスも通り抜けるので、室内でもUVカット製品を使うと安心です。専用クレンジングが必要だと明記してあるものは、冬の日焼け止めとしては強いでしょう。ボディソープでも落ちる、専用クレンジング不要のものを使用してみてくださいね。液体タイプの日焼け止めは1円玉2個分、クリームタイプのものはパール粒2個分が目安です。まず、この量の半分を顔に塗り、全体に塗れたらもう一度重ねましょう。ちなみに、額からこめかみにかけてがシミができやすい部分です。首もとや首の裏、襟足や耳は忘れがちなので、念入りに塗ってくださいね。さらに、パウダリータイプのファンデーションを重ねれば、より高いUV効果が期待できます。酸化チタンや酸化亜鉛など、紫外線を肌表面で乱反射させる効果があるからです。肌老化してから後悔しないためにも!今からのケアを大切にしてこのように、紫外線の害は肌の大敵です。しかし、日焼け止めを塗ってきちんとケアをしておけば、紫外線による肌老化も防げるでしょう。冬だから大丈夫、という固定概念を捨てて、年中きちんとUVケアしてくださいね。5年後10年後の肌は、今のあなたの努力が作るものなのです。
2017年11月01日パスタにハンバーガーに、今では洋風の食べ物が街中に溢れているのは当たり前。遠い国の食事がいつでも簡単に食べられるようになりました。しかし、ここで問題が。海外の料理は柔らかいものが多いんです。昔に比べると私たちの「咀嚼回数」は明らかに減っているんですよ。1回の食事における咀嚼回数は、弥生時代には約4,000回だったものが江戸時代には約1,500回に、そして現代はたったの約600回にまで減少したそうです。噛むことが少ないと大きな損をしているのもまた事実。美容効果の向上を阻止しているかもしれません。それでは噛むことでどんな効果が生まれるのか、早速見ていきましょう!噛むだけで美白に?シミそばかすは「咀嚼」が効果的!咀嚼回数が増えると体にいいことばかりなのですが、まず、女性にとって最も嬉しい効果は、ただ噛む回数を増やすだけでエイジングケアに繋がることです。そのカギとなるのは噛むことで分泌する“唾液”にあります。唾液には老化防止に役立つ成分がたくさん含まれているんですよ!中でも最も注目したいのは「EGF」と呼ばれる成分です。これは肌細胞の再生を促すたんぱく質の一種で、肌の新陳代謝を活性化させます。老化でシミやそばかすができるのは、肌のターンオーバーの周期が遅くなっていることも原因ですが、EGFは肌の代謝を上げ、その周期を正常に導く効果があります。肌が美白に近づきますよ。ターンオーバーは歳をとるごとに乱れてきます。そうなってきたら、なんらかの方法でフォローしてあげなければなりませんね!25歳から減っていく「若がえりのホルモン」は、唾液にアリ!さらに唾液には「パロチン」と言う、若がえりのホルモンが豊富です。特に体の内側に効果を発揮し、骨や歯の再石灰化を高めます。同時に内臓の働きも強化するので、老化に負けない健康な体を目指せます。皮膚の新陳代謝も高めるので、キレイを保つためにはよく噛んでパロチンをたくさん出しましょう。パロチンが減少し始めるのはとても早く、25歳を過ぎると一気に少なくなっていきます。サプリやローヤルゼリーなどでも補給はできますが、噛むだけで摂取できるならそのほうが手軽ですよね。しかも0円というお得さです!特に敏感肌の人はパロチンの減少が肌に現れやすいそうですので、気を付けてください。唾液は年齢を重ねるごとに少なくなります。最近口が乾きやすいと思っている人は、年齢のせいかもしれません。自ら唾液を出すように心がけましょう。恋をしたときと同じ “あの気分”を味わえ、幸せになれる!噛むことは体だけではなく、心に与える影響も大きいんです。嬉しいことがあると幸せな気分になりますよね。これは「セロトニン」という神経伝達物質が分泌されているからなんですが、噛むことでこのセロトニンの量が増えるんです。噛めば噛むほど幸せになるということですね!セロトニンは別名「幸せホルモン」とも言われ、恋をすると分泌されるのもこの成分です。好きな人ができると「キレイになったね!」と褒められることも多いと思いますが、それはセロトニンが肌トラブルを解消したり、女性ホルモンと連結して体調を良好に保っているからでもあるんです。またセロトニンがしっかり分泌されていれば夜も寝つきがよくなるので、美容にもいい影響を与えてくれます。しかもセロトニンはあなたの姿勢まで正してくれるという優れた成分です。スマホが浸透した現代では、前かがみの姿勢が定着してしまっている人が多いですが、姿勢を保つための「抗重力筋」がセロトニンによって刺激されるので、背筋がシャキッと伸びていきます。逆にセロトニンが正常に分泌されていないと気分が下がったり、引き締まっていない体になりやすいです。目にも胃にも虫歯にも……噛めばとにかく「健康」になる昔から家庭や学校で「よく噛みなさい」と言われていた人も多いと思いますが、その教えは大正解です。咀嚼は副交感神経を刺激することにも繋がるので、免疫力の向上も期待できます。忙しいと風邪をひきやすくなる人もいると思いますが、それは忙しさに追われて、食事をよく噛めてないことが原因かもしれません。食事はできるだけ噛む回数が多くなるものをチョイスしましょう。噛むと消化酵素のアミラーゼが分泌され、胃への負担も減っていくので、脳の働きもよくなりますよ。その他にも噛むことで唾液の分泌が増えれば「リゾチーム」や「ラクトフェリン」が分泌され、口臭や虫歯予防にも繋がります!口内の細菌がなくなるので、歯周病の改善も期待できます。また、噛むことでレンズの役割を果たす水晶の近くにある「毛様体筋」の凝りがほぐれるので、遠くや近くが見えやすくなる効果も。疲れ目でピントが合いにくくなっている人は、アイマスクや目薬を使う前に咀嚼を見直してみてはいかがでしょう。使う筋肉は12種類!ちょっとしたエクササイズにもなってるみたい噛む動作は口の周りの筋肉しか使っていないように思えますが、実は背筋や背中の合計12種類の筋肉も使っているんですよ。ということは、噛むことでちょっとしたエクササイズをしていると言っても過言ではありません。本当は正しくよく噛んでいたら顎だけではなく、体が全体的に疲れるはずです。その疲れを感じていない人はしっかり咀嚼ができていない証拠ですね。そこには隠れたトリックがあり、姿勢を正さなければ上手に咀嚼ができないんです。噛むと自然と姿勢がよくなるので、噛む回数を上げるほど正しい姿勢になって筋肉運動も積極的に行われるというわけですね。もちろんこれは運動と同じことなので、集中力も高まります。軽い運動は気分がスッキリすると言いますが、噛むと歯から刺激が送られてストレス解消や、やる気アップにも繋がっていきます。最大限の効果を発揮する、咀嚼の目安は何回?こんなにもいいこと尽くめの咀嚼による効果ですが、どれくらいの回数を噛めばいいのか知っておく必要はありますよね。目安としては、一口で30~50回です。数字だけ見るとそれくらいの回数は噛めていそうな気がしますが、そうではない場合がほとんどです。今まで自分が噛んでいた回数をあえて数えてみると、多くの人が10回前後という結果になりました。私たちは自分たちが思っているほど、きちんと咀嚼できていません。その事実をまずは知る必要がありますね。さらに、できれば噛み方にも注意を払い、前歯、右左の奥歯をバランスよく使うようにしましょう。一つの場所で噛むと顔が歪みやすくなり、顔を大きくする原因となります。右で噛んだら次は左に噛むようにすると分かりやすいですね。これまで意識したことがない人もいるかもしれませんが、美しさを得るためには、小さな積み重ねが大切です。噛むことは毎日行う動作なので、せっかくなら同時に美容効果を高めていきましょう。忘れそうな人は、白米に雑穀を入れたり、サラダは葉物だけではなくブロッコリーなどの噛み応えのあるものを入れて、あえて硬めの食事を食べるように工夫してもいいかもしれません。ぜひ今日の食事から“咀嚼数アップ”を心がけていきましょう。参考:かみや歯科、大野歯科
2017年10月30日ディオール(Dior)は、スキンケアのインターナショナルイベント「ディオール スキンケア サイエンティフィック サミット 東京 2017」を2017年10月24日(火)に開催。会場にて、2018年1月1日(月)より発売となる、新スキンケアライン「カプチュール ユース(CAPTURE YOUTH)」が発表された。また、同日人気のディオール スノー(DIORSNOW)シリーズに、新薬用美容液「スノー エッセンス オブ ライト(2018年2月23日発売)」が加わることも明らかになった。ファッションプレスは、ディオールの新作発表会を取材。2018年発売の新作コスメ情報をいち早くお届けする。新スキンケアライン「カプチュール ユース」とは?「カプチュール ユース」は、“予測医学”と呼ばれる最先端医学からインスピレーションを得て生まれたもの。症状が出てからケアするのは最善ではないと考えるディオールは、肌の老化を一人ひとりのコンディションに合わせて予防し、未来のエイジングを止める新スキンケアを開発した。目に見えない肌老化の兆しにしっかりアプローチし、現れる前にブロック。エイジングを実感する前にケアすることで、今ある若々しさを未来のために最大限にキープさせる。一人ひとりの肌悩みに寄り添う「カスタムメイド」型スキンケアディオール サイエンスの研究結果によると、エイジングの兆しは人それぞれ。食生活やたばこ、紫外線、ストレスといった外的要因による“肌の敵”は同じでも、シワ、毛穴の開き、色むら、赤み、テカリ…と現れる結果や悩みは人によって異なる。そこで、5種類のセラムを用意し、肌ニーズや好みに合わせてカスタマイズできるようにした。あらゆる肌悩みに応える超抗酸化クリームと一緒に使えば、エイジングを予測し制御して肌の若々しさを保つことが出来る。エイジングの出現を遅らせる「カプチュール ユース クリーム」「カプチュール ユース クリーム」は、疲れや老化の兆しを見せない、キメ細やかな肌を叶えるクリーム。抗酸化採用に優れた植物「アイリス フロレンティーナ」と、見た目のなめらかさを叶える「植物性ボタニカル メッシュ」を贅沢に配合し、エイジングの出現を遅らせるスキンケア クリームを完成させた。そのこだわりはテクスチャーにも反映。白色のクリームは、手にとるとスーッと馴染み、なめらかで保湿力が高い。しかし仕上がりは、さっぱりとしていてベタつかないのがポイントだ。エイジングの兆しに狙い撃ち、5つの特別なセラム肌の悩みにダイレクトにアプローチできるよう、マイナス要素にしっかり働きかける5つの美容液が展開。キラキラとした透明ボトルには、ピンクやグリーン、ホワイトなど、優しい色彩のセラムを詰め込んだ。ビタミンC「カプチュール ユース グロウ ブースター」ビタミンCに特化した「カプチュール ユース グロウ ブースター」は、肌にツヤと輝きをもたらすセラム。配合したのは、オレンジの100倍以上のビタミンCを含むカカドゥ プラムだ。ストレスが溜まっているときや疲れているときに使えば、速やかにエネルギーが行き渡り、肌がイキイキと蘇るはず。ヒアルロン酸「カプチュール ユース プランプ フィラー」乾燥や紫外線などから肌のハリを守る「カプチュール ユース プランプ フィラー」には、3種類の植物性ヒアルロン酸を取り入れた。肌表面だけでなく、深層部分にまでアプローチしてくれるので、ふっくらとした肌に。毎日のケアだけでなく、集中ケア用セラムとして使うのもオススメ。乳酸「カプチュール ユース マット マキシマイザー」サトウキビ由来の乳酸を起用した「カプチュール ユース マット マキシマイザー」は、肌のテカリや毛穴の開きに悩む人へ向けたセラム。過剰な皮脂を制御し、皮脂や毛穴による悩みに働きかけ、引き締まった肌へと近づけてくれる。ポリフェノール「カプチュール ユース L スカルプター」緑茶と白茶から抽出した天然ポリフェノールをブレンドした「カプチュール ユース L スカルプター」は、小じわに最適。肌全体をリフトアップさせ、メリハリのあるフェイスへと導いてくれる。ペプチド「カプチュール ユース レッドネス」オーガニックコットンから採取したペプチドを含む「カプチュール ユース レッドネス」は、肌荒れに働きかける。赤みなどを引き起こす要因から肌を守り、炎症が起きやすい肌を落ち着かせ穏やかに整えてくれる。自分好みにカスタマイズ!新スキンケアの使い方「カプチュール ユース」ラインの特徴はその使い方。肌ニーズや好みに合わせて選べるだけでなく、ブレンドしたりレイヤリングしたり…と使い方次第でより効果を発揮する。1)クリームとセラムを「レイヤリング」ベーシックなのは、化粧水で肌を整えた後、自分の肌悩みに合わせたセラムを塗布し、「カプチュール ユース クリーム」を重ねるもの。2)クリームとセラムを「ミックス」また、「カプチュール ユース クリーム」にセラムを直接2~3滴垂らして、混ぜて塗布するのもOKだ。3)クリームとセラムで「ミルフィーユ状」に季節の変わり目や肌トラブルが起きた際には、集中トリートメント法がオススメ。肌の回復を促すセラムを塗ったら、その上にクリームを重ねて、さらにセラム、クリームを塗布する。30日間程度続けると、長引く肌荒れも回復しているはず。カーラ・デルヴィーニュが、ディオールの新しい顔にディオールの新スキンケア「カプチュール ユース」のミューズには、モデル/女優のカーラ・デルヴィーニュを起用。トップモデルとしてだけでなく、俳優や歌手…と様々なシーンで活躍するカーラを「カプチュール ユース」を体現する存在として評価。また発売に先駆け、カーラ・デルヴィーニュが登場する動画も公開された。ディオール史上最もパワフルなホワイトニング美容液誕生日本人女性の肌と美白について20年に渡る研究から生まれた、ホワイトニングライン「ディオール スノー」。この人気ラインは、DNAレベルで肌の透明感を見つめる最先端分野「エピジェネティクス」に着目した。“遺伝子のゆるみ”を正す「スノー エッセンス オブ ライト」肌細胞はとても小さいものであるが、その細胞1つ1つに約2mにも及ぶDNAが巻き付いている。紫外線や湿気、大気汚染などで繰り返しダメージを受けると、このDNAがゆるみ、巻きが弱くなる。すると、しみやくすみといった透明感を損なう変化が起きることをディオール サイエンスが発見した。「スノー エッセンス オブ ライト」は、遺伝子レベルで一つひとつの細胞に働きかけ、本来のタイト状態へと戻してくれる。“光スイッチ”をオンにするように作用し、1本でシミ・そばかす、日焼け後のほてり、肌あれまでを防ぎ、透明感あふれる美白肌へと導いてくれる。【アイテム詳細】■ディオール「カプチュール ユース」発売日:2018年1月1日(月・祝)予定・カプチュール ユース クリーム50ml 11,500円+税・カプチュール ユース グロウ ブースター 30ml 11,500円+税・カプチュール ユース プランプ フィラー 30ml 11,500円+税・カプチュール ユース マット マキシマイザー 30ml 11,500円+税・カプチュール ユース L スカルプター 30ml 11,500円+税・カプチュール ユース レッドネス 30ml 11,500円+税■ディオール スノー スキンケア発売日:2018年2月23日(金)予定・スノー エッセンス オブ ライト 30ml 15,500円+税【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618
2017年10月27日ドイツではスーパーにも薬局にも常時50種類以上のハーブティーが並び、「なんだか体の調子が悪いかも」というときはみんなハーブティーを飲んでいます。熱が出ても薬に頼らず、ハーブティーで治すほどなんですよ。そこで今回は、ハーブティーのプロとも言えるドイツの薬剤師さんに「女性に嬉しい効果を発揮するハーブティー」を聞いてきました!生理痛の緩和やダイエットが期待できるものまで、ハーブティーの素晴らしい効果を見ていきましょう。生理中は薬よりこれ!「女性ホルモンをアップさせるハーブティー」生理痛や更年期など、女性には多くの悩みがあります。そんな悩みを解消してくれるおすすめハーブティーを伺うと、真っ先に「チェストベリー」と教えてくれました!チェストベリーはヨーロッパ南部が原産のハーブで、ヨーロッパの女性は古くからよくこのハーブティーを飲んでいたそうです。「プロゲステロン」という成分がホルモンに働きかけ、生理周期を安定させたり生理痛を和らげるのに効果的で、「つらい生理の問題はこのハーブティーから試してみるのが一番」と太鼓判を押していました。生理前のイライラにも効果的で、気持ちを穏やかに和らげてくれるみたいです。薬剤師さんは「女性として元気がないとき、ホルモンをアップさせるために飲むのも良いよ」と言っていましたよ。少しに苦みがありますが、苦手ならハチミツを入れると飲みやすくなります。また、「ラズベリーリーフ」や「レディスマントル」も滋養強壮に効果があり、“女性のためのハーブ”として多くの人に支持されています。ラズベリーリーフはヨーロッパ木いちごの葉っぱを乾燥させたものですが、名前から想像するようなフルーティーな香りはそこまでなく、どちからというと香ばしくて食事とも合いそうです。ラズベリーリーフに含まれている「フラガリン」という成分が子宮の状態を正常に整えるよう働きかけ、妊婦さんが飲むことで安産を導きます。レディスマントルもヨーロッパでは中世の時代から飲まれていた女性のための定番ハーブで、こちらもホルモンバランスを整えてくれます。これらはブレンドして飲んでも良いそうなので、自分好みにアレンジして好きなテイストを見つけてみましょう。ホットで飲みたい「体を温める冷え改善ハーブティー」ドイツの冬はとにかく冷えるので、女性はハーブティーで体を温めています。中でも一番人気なのは「ローズマリー」で、ドイツでは摘みたてのフレッシュなものにお湯を注いで飲むことも多いです。ローズマリーの効果を聞くと「毛細血管を強くして血行を促進すること」だそうで、末端冷え症の人には特に効果があるようです。体が冷えると肩こりなどの症状も出てきますが、ローズマリーは筋肉を優しくほぐす役割も担ってくれるんですよ。冷えによる他の症状にも働きかけてくれる万能ハーブですね。30代後半~40代の人には「ギンコウ」がよく効くそうです。ギンコウは日本でもお馴染みイチョウの葉のハーブで、ギンコウのハーブティーを飲んだ1時間後に、血行が50%以上も良くなったという実験結果もあると言います。めまいや耳鳴りにも効くことから、医療用にも使われており、「寒さからくる体調の悪さ」を感じたときには、こちらをおすすめするそうです。ローズマリーもギンコウも漢方薬のようなクセが少々ありますが、シナモンや擦ったショウガを混ぜると飲みやすくなります。しかもシナモンやショウガも血行促進に有効なので、相乗効果が見込めますよ。すでにシナモンやショウガパウダーが入ったローズマリーハーブティーは、確かにドイツのスーパーでもよく見かけます。美白は必須!「エイジング効果があるハーブティー」エイジングケアに効果が期待できるハーブティーといえば、定番「ローズヒップティー」です。ヨーロッパでも多くの女性が肌のために飲んでいるのを見かけます。薬剤師さんにその効果のほどを聞くと「数あるハーブの中でも最もビタミンCが豊富で、ターンオーバーの正常化や美白を導いてくれる」と嬉しい答えが。「ビタミンCはレモンの約20倍で、体の酸化を防止するビタミンEも入っているから顔のたるみにも効果的だよ」と教えてくれました。ちなみに乾燥気味の私の肌を見せ、「これも治るか」と尋ねると、「毎日1杯飲めばすぐ美肌よ」と即答の薬剤師さん!早速買って試していますが、確かに朝方の肌が元気になっている気がします。できればビオ製品がいいそうで、効果が特に増すそうです。他にも「レモンバーム」は長く飲み続けることで根本から肌が改善され、寝不足など生活習慣に“左右されにくい”肌をつくることができるそうです。肌の新陳代謝が上がることがその理由で、香りも楽しみながら飲むとリラックスにも繋がります。またこれらによくブレンドされる「ヒース」もおすすめで、メラニンの生成を抑制したり、にきびを防いだりしてくれます。ヒースは別名エリカとも呼ばれ、飲むだけではなく化粧品にもよく使われているんですよ。「濃いめに煮だして、それで顔を洗っても効果があるよ」とのことで、化粧水代わりに使うこともできます。匂いもほとんどないので安心してください。食前に飲むと満腹に?「飲むだけでダイエットができちゃうハーブティー」ヨーロッパではダイエットのためにハーブティーを購入する人も珍しくはなく、新陳代謝が低下する30代くらいの購入層が特に多いと言います。そんな彼女たちに薬剤師さんがすすめるのは、迷いなく「フェンネルティー」だそうです。フェンネルティーは古代ギリシャ人が愛飲していたハーブティーとも言われ、当時も女性がキレイになるために利用していたそうです。フェンネルティーの第一の効果はなんと言っても食欲を抑える働きがあること。食事の30分前ほどに飲むことで、食べたい気持ちを8分目程までに抑えてくれます。ギリシャでは食べ過ぎ防止と香りづけの両方をかねて、料理にも使われているようですよ。また、便秘の解消、利尿作用、発汗作用もあって、皮下脂肪を溜めにくい体に導きます。特に運動前に飲むと発汗作用が効率よく働くので、水の代わりにフェンネルティーを飲んでみても良いでしょう。薬剤師さんは「便秘気味の人にもすすめている」そうで、ダイエットが目的でなくても気軽に飲めるハーブティーなようです。さらに体内脂肪対策をしたいなら「アーティチョーク」がおすすめです。アーティチョークはドイツの保健省が中性脂肪を低下させると認めたほどで、「継続して飲むと効果が現れやすい」と言っていました。しかもアーティチョークに含まれる食物繊維は、膨らんで胃の中に滞在しやすいので、こちらも食べ過ぎを防止してくれます。便秘にも効果的で「おならが臭くなくなるほど、腸内環境が良くなる」らしく、この効果を求めて買う人も多いのだとか。それこそがハーブが体内に変化を与えている証拠で、根本的な体の改善が見込めるということですね!現在飲まれているハーブティーの数は何百種類以上にもなると言われ、海外では気分転換に飲むというよりお薬に近い立ち位置で飲んでいる人が多いようです。日本ではなかなか聞き慣れない種類のものもあるかと思いますが、インターネットや専門ショップに行けば簡単に手に入るので、気になる効用のものがあればぜひ試してみてださい。1日1杯のハーブティーで健康と美容が手に入るかもしれませんね。
2017年10月17日夏にしっかり日焼け止めを塗っていても、秋からはだんだん「シミ」が目立ってきますよね?それはもともとあったシミでもあれば、今年の夏に紫外線をたっぷりと受けてしまったことによってできたシミもあります。そんなシミにしっかりアプローチしてくれるオススメの対策アイテムをご紹介します。“シミ”が目立っちゃう…。対策アイテム①アルビオン エクサージュホワイト ホワイト ジェネレート5,400円(税込)ALBIONアルビオンさん(@albion_jp)がシェアした投稿 – 2017 3月 17 2:34午前 PDT肌全体に透明感を与えながら、メラノサイトへ果敢にアプローチしてくれます。また、紫外線ダメージにより蓄積された頑固なメラニンを強力にスピーディに白色化してくれます。 メラニンコントロール効果の期待が極めて高い美白美容液です。みずみずしい感触で肌に広がり深く広く浸透し、肌の奥から白さを実感することができるはずです。“シミ”が目立っちゃう…。対策アイテム②b.glen(ビーグレン) QuSomeホワイトクリーム1.96,480円(税込)b.glen ビーグレンさん(@bglen_official)がシェアした投稿 – 2017 5月 31 10:48午後 PDT紫外線のダメージを消して澄み切った肌へ導くナイトクリーム。QuSome化ハイドロキノン配合。浸透テクノロジーQuSome(キューソーム)とハイドロキノンを融合させることにより、効果のスピードアップと低刺激性を実現。透明感を放つ、一点の濁りもない肌へ導きます。“シミ”が目立っちゃう…。対策アイテム③アスタリフトアスタリフトホワイト クリーム5,400円(税込)Astalift Indonesiaさん(@astalift_indonesia)がシェアした投稿 – 2017 8月 20 10:16午後 PDTナノAMAにプラスして、美白有効成分アルブチンだけではなく、角層をうるおいで満たしてその働きをサポートすることができる保湿成分アンズ果汁が配合されています。メラニンがシミになるのを防ぐことができる美白クリームです。 また、肌に浸透させたローションとエッセンスの美白成分を、みずみずしいうるおいのヴェールで閉じ込めることもできるのです。“シミ”が目立っちゃう…。対策アイテム④アンプルール ラグジュアリーホワイト クリームAO19,440円(税込)アンプルールさん(@ampleur_official)がシェアした投稿 – 2017 1月 26 11:21午後 PST寝る前に塗ると、翌朝はまるで輝くような透明感と若々しいハリ感を実現してくれるこっくり濃厚なナイトクリームです。美容皮膚科のシミ治療に使用されている「ハイドロキノン」を安定化させた、アンプルール独自の「新安定型ハイドロキノン」を配合しています。さらにスクワラン、浸透型コラーゲンなどの贅沢な美容成分をも配合していますので、環境や年齢によるダメージをリセットしふっくらとハリ感と明るさのある肌に整えてくれることでしょう。明るさ、うるおい、ハリ・弾力全てを望む女性のための極上クリームです。“シミ”が目立っちゃう…。対策アイテム⑤キュレル美白クリーム3,024円(税込)キュレル公式さん(@curel_official_jp)がシェアした投稿 – 2017 5月 11 10:38午後 PDT乾燥性敏感肌の方のために考えられた低刺激性の美白クリームです。潤い成分が、肌の角層の深部までじっくり浸透してくれるのです。そして、肌本来のセラミドの働きを補ってくれ、外部刺激を受けにくい、ふっくらと吸い付くような潤いに満ちた肌を保ってくれるのです。また、植物由来の美白有効成分(カモミラET)も配合されていますので、メラニンの生成を抑えて、シミ・ソバカスを防いでくれます。それによって、くすみ感のない、透明感あふれる潤い肌を叶えてくれることでしょう。 秋から、だんだんと目立ってしまう夏の”シミ”。夏はただ日焼け止めを塗っていればなんとかなると思っていても、夏に受けたダメージは、秋には目に見えてドドッと表れてしまうものです。そんな時は、シミを目立たなくする対策アイテムを使用してケアをしましょう。これから乾燥が気になる秋こそ、保湿ケアも重要になっていきますが、夏のダメージが肌に表れる時期なので、ぜひ気をつけてみてくださいね。※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2017年10月17日今年の秋冬ハンドクリーム、何にする?これから手肌の乾燥が気になる秋冬。毎年、この時期に使うハンドクリームをどんなものにするか決めるのが楽しいという人もいるだろう。最近は、保湿効果はもちろん、香り、美肌効果、配合成分など、一口にハンドクリームといってもさまざまな“特長”がある。今回は、ファンケルから数量限定で発売する“アンチエイジング”ハンドクリームを紹介する。限定のローズのハンドクリームは機能満載株式会社ファンケルは、「ハンドクリーム 美白&エイジングケア<ローズ>」を2017年10月20日(金)より発売する。同製品は、「保湿」「美白」「エイジングケア」と、3つの効果を備えたハンドクリーム。肌荒れを防ぐ「ローズブレンド」、保湿&美白効果の「トラネキサム酸PT」、肌のバリア機能を整える「モイスチャープロテクション処方」、エイジングケアに効果的な「黒大豆エキス」と機能が満載だ。ほのかに香るローズが華やかな気持ちになれる同製品。価格は1,296(税込)。通信販売と直営店舗にて販売する。年齢が出やすい手指。今年はファンケルの限定ハンドクリームでケアしてみては。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ファンケル プレスリリース(PDF)
2017年10月15日通販限定の美白エッセンスライオン株式会社は、美白エッセンス『felizona(フェリゾナ) リッチホワイトニングエッセンス』(医薬部外品)を通信販売限定で9月26日から新発売した。felizonaは植物性美白ポリフェノール「エラグ酸(有効成分)」を配合した新しいホワイトニングエッセンスだ。多くの40~50歳代の女性は「シミ・しわ・白髪」に悩んでいる。この世代は、加齢と共にシミの出方が変わって来たと将来のシミの変化や増加を心配している。ライオンは、30年近く毛髪・肌のエイジングの研究を行っており、「エラグ酸」の有効性に関する研究から、優れた美白効果を見出した。この「エラグ酸」は、40歳代以降の女性の「シミ」を防ぐ効果が高いとされている。濃厚なクリームで保湿と美白また、「エラグ酸」の他にもシミの生成を防ぐ「ビタミンC誘導体」、血行を促進する「ビタミンE誘導体」に、潤いを保つ「ヒアルロン酸」「デイジー抽出液」「アニス抽出液」「ケフィラン」を配合している。クリーム状の濃厚なテスクチャーで、気になる部分にしっかりと塗り込む事が出来るなめらかなクリームだ。朝晩気になる部分にパール粒大2~3粉分使えば1本で1~2ヶ月使用できる。(画像はプレスリリースより)【参考】※ライオン株式会社公式サイト※ライオン株式会社プレスリリース(@Press)
2017年10月12日紫外線が強い夏は、紫外線対策も、美白ケアも完璧!なのに、秋になると、涼しくなることから、ついつい紫外線対策・美白ケア、おろそかになっていませんか?そのせいなのか肌全体が少しくすみがち…。なんて言う方も、少なくないでしょう。そこで今回は、「秋美白」を行うために欠かせない肌知識とオススメのアイテムたちをご紹介します。秋の肌ってどうなっているの?秋にはもっとも気になってくるのが、乾燥や血行不良による「くすみ」。紫外線が強い夏は「シミ」が気になるものでしたが、秋はくすみが気になるもの。空気が乾燥気味になることで、肌も水分不足に。そして顔の血流が悪くなることで、くすみを引き起こします。そのために必要なのは、美白化粧品を使用した「美白ケア」より、肌の水分量を高めることで、潤いの肌に仕上げくすみを飛ばすこと。そして顔周りの血流を促進して、血行不良から解消することが大事です。今回はそれらのケアに欠かせない、オススメアイテムもご紹介します。「秋美白」に!オススメアイテム①イグニス VQ コンセントレート グロリアス ミルク EX10,800円(税込)IGNIS イグニスさん(@ignis_official)がシェアした投稿 – 2017 9月 15 1:22午前 PDT血行促進効果に優れている2種の人参生薬が配合された薬用美白乳液です。めぐりを促進してくれるだけではなく、生薬のパワーをすみずみまで行き渡らせてくれますので、肌のあらゆる働きを高めてくれることでしょう。また、肌を労わるようなリッチなうるおいと心地よさを実感することができます。これで、軽くマッサージをするように顔全体に塗ると、血行も促進してくれるはず。そして、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎ、くすみのない艶やかで若々しい肌へと仕上げてくれます。「秋美白」に!オススメアイテム②資生堂フューチャーソリューション LX コンセントレイテッド バランシングソフナー150ml 10,800円(税込) SHISEIDOさん(@shiseido)がシェアした投稿 – 2017 8月 1 5:30午前 PDT瞬時に肌をうるおいで満たしてくれますので、肌そのものが美しいと感じさせてくれるようなアイテムです。想像を超えたしなやかな肌感触をもたらすこともできるリッチな保湿液。肌のキメを整えてくれ、肌表面をなめらかにしますよ。これで気になる乾燥ともおさらば。「秋美白」に!オススメアイテム③ロクシタン イモーテル ディヴァイン インテンシヴオイル12,960円(税込)L’OCCITANE en Provenceさん(@loccitane)がシェアした投稿 – 2017 10月 1 5:14午前 PDT黄金の一滴によって、洗顔後のスキンケアを格上げしてくれるブースターオイルです。ライトでシルキーな使用感によって、肌へ溶け込むようになじんでくれます。そして高濃度イモーテルとマートルのW効果によって、肌悩みにしっかりアプローチすることもできるのです。 ハリ・弾力を与えてくれますので、くすみのないツヤのある肌を叶えてくれるはず。さらに7つの植物オイルをブレンドしたディヴァインアクティベイトオイルによって、肌をケアしつつも次のスキンケアの浸透を高めてくれます。「秋美白」に!オススメアイテム④THREE エミング クリーム12,960円(税込)THREEさん(@threecosmetics)がシェアした投稿 – 2017 9月 23 2:18午前 PDT心も深く落ち着かせてくれるような女性らしさの源に深く届き、官能的な芳香を放ってくれながらも、まるで肌とひとつになるように速やかに心地よくなじんでくれるリッチなクリームです。なめらかに肌を包み込んでくれることによって、深く豊かな感じで、肌を潤いに満ち溢れさせ、ハリ・弾力感を与えてくれます。そしてきめ細やかな肌へと導いてくれるのです。朝も夜も満ち足りてやわらかくしてくれますので、あふれるようなつややかさを宿した肌へ。天然由来成分を97%も配合。「秋美白」を実現するには、季節にぴったり合ったケアを取り入れることが必要です。乾燥によるくすみも血行不良によるくすみも、しっかりケアができるものを使用していきましょう。例えば、保湿効果の高いスキンケアアイテムを塗る際に、マッサージをしながら塗ることで、乾燥ケアも血行促進も叶えてくれます。このようにして、日頃のスキンケアをうまく行ってみてください。今回ご紹介した、秋の肌知識、そしてオススメのアイテムたちを参考にして日々のケアに取り掛かって、秋美白を叶えてみてはいかがでしょうか?
2017年10月08日資生堂渾身の最新クリーム11月1日、世界88の国と地域で展開する「SHISEIDO」のアジア限定エイジングケアライン「バイタルパーフェクション」から、シワ改善と美白効果をもたらすクリーム「リンクルリフト ディープレチノホワイト4」が発売される。魅力的な笑顔を持ちたいと思いながらも、笑った時に見える目元や口元のシワが悩みだと思う女性も多い。アジア女性を対象に資生堂が行った調査では、9割の回答者が「シワがなければ、もっと自信を持って笑えると思う」と答えたという結果もある。シワ改善だけじゃない!そんな女性たちを救うべく誕生した「リンクルリフト ディープレチノホワイト4」は、表情が変化する時の肌の動きとシワの現れ方を解析して作られたクリーム。薬用有効成分「純粋レチノール」がヒアルロン酸を生み出し、肌の水分量をアップさせることでシワを改善。同時に、メラニン生成を抑制する独自の薬用有効成分「4MSK」が美白効果をもたらしてくれる。価格は12000円(税抜き)。日本と中国にて順次発売され、国内では全国のデパートを中心とした約270店と、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」にて取り扱う。弾むようなハリと明るく輝く肌を手に入れて、自信の持てる笑顔でいよう。(画像はプレスリリースより)【参考】※資生堂プレスリリース
2017年10月07日透明感がある肌は憧れ!でも、そのためには、どんなアイテムを使用すべきなのか、悩むところですよね。今回は、透明肌が期待できるような、オススメの美白乳液をご紹介していきます。憧れの”透明感がある肌”へ!オススメ「美白乳液」①キュレル 美白乳液2,484円(税込)キュレル公式さん(@curel_official_jp)がシェアした投稿 – 2017 5月 11 10:38午後 PDT乾燥性敏感肌を考えた、低刺激性の美白乳液です。潤い成分が角層の深部までじっくり浸透してくれ、肌本来のセラミドの働きを補ってくれ、外部刺激を受けにくい、ふっくらと潤いに満ちた肌を保ってくれることでしょう。また、植物由来の美白有効成分(カモミラET)を配合していますので、メラニンの生成を抑えて、シミ・ソバカスを防ぎ、くすみ感が目立たない、透明感あふれる潤い肌へと仕上げてくれることでしょう。憧れの”透明感がある肌”へ!オススメ「美白乳液」②雪肌粋 美白乳液1,058円(税込)雪肌粋 せっきすいさん(@sekkisui)がシェアした投稿 – 2016 9月 23 7:54午前 PDT和漢植物エキスを配合した、美白乳液です。濃密なうるおいが肌をしっとりやわらかくしてくれ、ハリのあるなめらかな肌に仕上げてくれるアイテムです。美白有効成分のビタミンC誘導体配合でメラニンの生成を抑えてくれ、シミ・ソバカスを防いでくれるのです。また、肌あれ・乾燥を防いで、一年を通してうるおいに満ちたハリ肌に仕上げてくれることでしょう。コクのあるタッチですが、肌にしっかり溶け込む様になじんでくれ、かたくなりがちな肌を柔軟にほぐしてくれます。使用後は、べたつきのないさらりと、した肌を実感することができますよ。憧れの”透明感がある肌”へ!オススメ「美白乳液」③コスメデコルテ フィトチューン リファイニング ソフナー ER(よりしっとりタイプ)5,400円(税込)Cosme Decorteさん(@cosmedecortehk)がシェアした投稿 – 2016 5月 26 6:34午後 PDT肌の柔軟性を高めてくれ、もちもちと弾力感のある状態に整えるてくれる、しっとりタイプの乳液です。保湿成分ハーバルコンプレックス、グリセリンを配合しているので、しっかり保湿もしてくれるのです。また、ほのかに甘くて優しいフレッシュフローラルの香りに、ハーバルのスパイスを加えたみずみずしく透明感の高い香りがします。憧れの”透明感がある肌”へ!オススメ「美白乳液」④クラランス ホワイト-プラス ブライト エマルジョン85ml 8,748円(税込)CLARINS JAPAN (クラランス)さん(@clarinsjp)がシェアした投稿 – 2017 6月 27 5:34午前 PDTまるで、肌に溶け込むようなリッチでコクのある感触によって、スキンタイムに幸福感を与えてくれます。肌に栄養を与えて肌表面を柔らかくし、うるおいと心地よさを実現してくれることでしょう。たっぷりのうるおいで満たされた肌は、透明感あふれる肌になります。「美白乳液」はライン使いをして美白効果を高めるための理想的な使い方は、「美白乳液」をライン使いすることです。化粧水から美容液、乳液まですべて同じメーカーにすることで、より効果的に美白ケアを取り入れることができるはずです。美白効果を高めるためには、乳液だけを美白効果のあるものにするのではなく、ライン使いで美白ケアができるアイテムを使うことがオススメです。自分が本当に使用していて心地がいいと思えるもの。なおかつ、美白ケアができるラインが発売されているメーカーをチョイスしてみてください。今回ご紹介した、オススメの美白乳液。ぜひ、化粧水、美容液もあるのか、確認しつつも参考にしてみてくださいね。※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2017年10月01日きちんとした肌ケアをするためにも、やっぱり「シートマスク」「クリームマスク」のアイテムは欠かせないもの。使用するだけで「今日のスペシャルケアだ!」と思えますよね。そんなスペシャルパック、秋にはどんなものを使うべき?今回は、秋にある肌悩みに合わせた、オススメのパックをご紹介します。秋の「肌悩み」①:くすみしっかり保湿ケアもしたはず、ベースメイクも施したはず。なのに、なんだか顔がくすんでいませんか?気温が急に寒くなってきたことによって、体の血流が悪くなっている可能性があります。全身の血の巡りが悪いことによって、顔色もくすんで見えてしまうのです。この場合は「マッサージ」を取り入れて、血流を促進させてあげることがいいでしょう。その他にもくすんでしまう原因は、あります。それは「乾燥」です。肌の角質に水分がない状態だと、キメが整っていない状態。目で見ても、水分がなく潤っていない場合は、肌がくすんで見えてしまうのです。だからこそ、パックで水分をたっぷり与えてあげることが大事です。<オススメパック>ALFACE+(オルフェス) ブリリアントハーブ アクアモイスチャー シートマスク190円(税込)オルフェス(ALFACE)さん(@alface_lohas)がシェアした投稿 – 2017 8月 27 6:52午後 PDT高浸透アミノ酸と心地よいフィット感で乾燥を即効解決してくれます。季節の変わり目の今の時期にぴったりです。お肌に優しく、保湿浸透力の高さを実感できる新世代シートマスクです。5種類のハーブエキスがお肌に優しく潤いを届けてくれる、敏感保湿タイプ。乾燥時や、ゆらぎがちな肌の時におすすめ。また、敏感肌を守ってくれる、強い味方でもあります。 肌が弱くても思わず触れたくなるツルンッとした肌に。敏感なお肌を、5つのハーブエキスで優しく守ってくれることでしょう。ツバキやラベンダーのお花のエッセンスによって、心にもお肌にもうるおいを与えてくれます。秋の「肌悩み」①:シミ・そばかす夏にたっぷりと受けてしまった紫外線の影響が肌に現れるのが、秋頃。それが、シミやそばかすとなって現れるのです。1度できてしまったシミやそばかすを完全になくすのは難しいですが、美白成分を含むパックでスペシャルケアを行えば、改善の期待はできます。<オススメパック>キールズ DS クリアリーホワイトニング マスク7,776円(税込)キールズ KIEHL’S SINCE 1851さん(@kiehlsjp)がシェアした投稿 – 2017 3月 6 2:18午前 PSTこれ1つに、美白美容液約1本分がシートマスクでぎゅっと肌へと浸透させることができます。美白成分アクティブCはもちろん、さらにヒアルロン酸までも配合していますので、肌をもちもちにしてくれ、高い保湿効果が期待できるアイテムです。シートマスクの”使いすぎ”には要注意!シートマスクすべてが、「スペシャルケア」だと思われがち。確かに、肌がカサカサしている時には、水分を補給したり美容成分をたっぷり与えるという意味では、スペシャルなケアです。しかし、シートマスクを毎日使ってしまうと、肌が疲れてしまう可能性もあるのです。特に発売されているシートマスクは美容液成分が入っているものがほとんど。スペシャルケアを毎日行う…と考えると、肌が慣れてしまい、シートマスクがない状態だと元気な肌を保てないのでは?と思いませんか?だからこそベストな使用頻度は週に1回がおススメです。これが「スペシャルケア」になり、日々の美容を楽しむことができるでしょう。秋に使いたいパックこそ、肌悩みにあわせたものを選んでいきたいですよね。そのためには、自分の肌がどんな状態か知り、それにアプローチしてくれるようなパックを知ることが大事です。また、朝、夜どちらに行うのかは自分のライフスタイル次第で考えてみましょう。例えば、朝にパックを行うことによって、化粧ノリがよくなるという大きなメリットがあります。しかし、時間がない朝だとゆっくりできないというデメリットも。逆に夜だと、じっくりパックを楽しみながらリラックスできると思います。しかし、夜遅い時間に帰宅となればついつい面倒になってしまうこともありますね。自分にぴったりな時間で、スペシャルケアを行って、いつも綺麗な肌を目指しましょう!
2017年09月29日暑い日差しが照りつける夏も終わり、過ごしやすい季節になってきましたね。今年の夏、日焼けや紫外線対策で日焼け止めを塗り、身体を覆い、日傘をさして美白を保っていた方も多いことでしょう。でも、そんなに太陽って「敵」なんでしょうか?フランスの日焼け事情を例にとって、日本との考え方の違いをご紹介します。美白文化とは無縁?フランスにはいろいろな肌の色の人がいるので一概に言えないところがありますが、白人の場合はもともと色が白いのでうらやましいと思うかもしれません。しかし彼らにも悩みがあるのです。「血色が悪い!」だから、血色をよくするためにはある程度の日焼けは必要になります。もちろん日焼けしてもきれいに焼けるというよりは、赤くなってしまう人もいるので、春先から徐々に慣らす必要があります。太陽を浴びて、ある程度の日焼けすることは「健康の証」なのです。少し焼けた褐色の肌がいいとされる理由フランスの場合、ヴァカンス文化なので、日焼けしている=ヴァカンスに行った=一種のステイタスでもあるのです。夏、フランスのカフェのテラスは人がいっぱい。みんないっせいに太陽の方向を向いて座ります。そして顔を上げて、「焼けろー」と念をこめている。太陽に背を向けて座っているのは、わたしたち日本人とアジア系の人(笑)。文化の違いが表れています。日傘に手袋はフランスではNG?フランスでも紫外線対策は大切なので、日焼け止めは大切(でも海に行く時以外、普段は使っていない人も案外多い)。でも、日常生活で「過敏に太陽を避ける」ことはありえません。特にパリは南仏と違って、冬場は太陽があまりでません。太陽がないことで、ビタミンDが不足したり、セロトニン不足で鬱っぽくなる人も増えるのです。実際に冬場は子供にもビタミンDが処方されるし、ビタミンDを意図的に摂取する人もいます。夏、友人(日本人)がパリで日傘をさして歩いていたら、「今雨は降っていないけれど?」と真顔で声をかけられたそうです。彼らにとって、太陽は恵の光なのです。フランスの化粧品メーカーも、日本やアジアの国ように美白のラインアップを作っているだけで、フランスにはそのラインは存在しません。そのくらいマーケティングも違うということは文化も違うということ。太陽がないとわたしたちは生きていけません。全部を覆い尽くして、太陽から隠れているなんて少しもったいないかも?日差しが柔らかくなってきたこの季節、太陽とのつきあい方を少し見直してもいいかもしれませんね。
2017年09月27日手指のケア、してる?年齢と共に気になるシミやシワ。フェイスのスキンケア製品は多く目にするが、実は年齢が出やすいのは「手」なのは知っていただろうか?株式会社リベルタは、薬用美白ハンドクリーム「白ゆび姫ナイトパック」を2017年9月22日(金)より発売開始した。半数以上の女性が「指の乾燥とシワ」を気にしている同社が実施した「手に関する悩み」の調査によると、1位は「乾燥(91%)」、2位は「指のシワ(76%)」と、多くの女性がこれら2つに悩まされていることが分かった。同製品は、それら2つの悩みにアプローチする就寝時専用のハンドクリームだ。美白成分アルブチンがシミの原因となるメラニンの生成を抑え、トラネキサム酸が肌のキメを整えることで白くハリのある指先へと導き、アロエエキス、ウメ果実エキスなどの保湿成分が手指をしっとりと保湿する。また、さらりとしたテクスチャーとなっており、就寝時にも気になりにくいのも嬉しい。白ゆび姫ナイトパック(医薬部外品)価格:1,400円(税別)容量:30g(引用:プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社リベルタ プレスリリース/Digital PR Platform
2017年09月24日顔色は白くて透明感があったとしても、首が黒く色味に差が出てしまっていると一気に清潔感も無くなってせっかくの透明感がくすんで見えてしまいます。首も顔と同じように美白ケアして、透明感と清潔感を守りましょう! ■ ナイロンタオルでこすってない?それではどうして顔と首の色に差ができるのかといえば、顔と同じようにケアしていないから。というのが理由なのですが、首って体として認識している人が多いため、ナイロンタオルでゴシゴシこすったり、風呂上りに何も付けてない人も多いのでは?首の皮膚も顔と同じで、薄くてデリケートな部分です。ナイロンタオルで擦ってしまうと、刺激で肌が黒ずむだけでなく角質も無理矢理にはがしていることになるので、当然肌も弱くなりシミや黒ずみの原因となってしまいます。洗顔のついでに首もたっぷりの泡で、優しく包み込むように洗うようにしましょう! ■ 首までスキンケアデコルテ用のスキンケアを使わなくても、いつものスキンケアを首まで行うことで肌も答えてくれます。顔と首の色に差がある人は、首にだけふき取り化粧水を使って古くて硬い角質を除去してから保湿してやる、美白化粧水をコットンパックするなど、肌色に差が無くなるまで少し特別なケアを繰りかえしてみて下さい。あせって力を入れて擦るより、顔と同じように優しくケアしてやる方がかえって効果は早く出ると思いますよ。これまでゴシゴシこすっていたのを止めて、優しくケアしてやるのがポイントです。 ■ ファンデーションを首の色に合わせる顔の色に合わせるとどうしても浮いたような感じになり、厚化粧に見えてしまいます。ならいっそ、首の色にファンデーションを合わせてしまう方が自然に見えますからひとつ暗めの色を選んでみましょう。もちろん首の色が元に戻れば、ファンデーションも顔の色に戻せますし無理に合ってない明るい色を首までつけて厚化粧に見えるよりも、ぜんぜん清潔感も透明感も出ます! ■ おわりにもちろん、美白ケアだけでなく日焼け止めも首にも塗って紫外線からもガードするのは基本ですよ!ぬかりないスキンケアはきっとあなたの女子力UPに役立ちますので、効果が出るまで続けてみて下さいね。(只野あさみ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2017年09月22日食欲の秋は実りの秋。果物や野菜、魚など、秋に旬を迎える食べ物がたくさんあります。そこで今回は、国際中医薬膳師の筆者がおすすめの、食べて綺麗になれる秋が旬の食べ物をご紹介します。1.むくみをすっきりさせてくれる“梨”むくみやすい人にぴったりなのが梨。むくみは、外食や味付けが濃い食事、塩分が多い食事などでナトリウムを摂りすぎることで、体がナトリウムを薄めようと水分を溜め込むために起こります。梨に豊富に含まれるカリウムは、体の水分量を調節する働きがあり、むくみ解消に効果的。また、ソルビトールという成分は、腸内で水分を保ち、スムーズな排出を助けてくれるため、便秘にも◎。薬膳では、肺を潤す食材とされ、全身に潤いが運ばれて、お肌もしっとり潤うと考えられる美肌の果物です。2.肌老化をストップ!“秋鮭”鮭の赤い色、アスタキサンチンには強い抗酸化力があり、肌老化を防止、脂肪の代謝を助けてくれるといわれています。アスタキサンチンは化粧品にも使われ、お肌を美しく保ちたい女性に是非ともおススメしたい成分のひとつ。また、豊富に含まれるビタミンB1は肌の新陳代謝、脂肪の代謝を、ビタミンB2は細胞の成長促進、脂肪の代謝を助けてくれ、お肌にもボディにも嬉しい食材です。3.肌を若々しく保つ“ブドウ”強力な抗酸化作用があるポリフェノールの中でも、細胞を若々しく保ち、美肌維持効果があるとされるレスベラトールが含まれるブドウ。薬膳では血を養う食材とされ、貧血やむくみ、疲労回復効果があると考えられています。ポリフェノールは皮に多く含まれるので、皮ごと食べられるブドウを選ぶのがオススメ。また、レーズンはブドウの旨味や栄養がギュッと詰まった美容に嬉しいおやつです。4.美白効果バツグン“さつまいも”便秘に良いと言われるのは、豊富に含まれるヤラピンと食物繊維が腸内環境を整えるため。便秘が改善されることで、肌荒れ対策にも繋がります。また、ビタミンCが豊富に含まれ、デンプンに保護されているため、加熱しても壊れにくいのもおススメです。ビタミンC、Eがともに含まれ、相乗効果によって美白効果もUP。ダイエット中で糖質が気になる人もいると思いますが、蒸したり茹でたりすれば、玄米よりGI値は低く、韓国でさつまいもダイエットはトップアイドルに人気のダイエット食です。食べ物の栄養価が最も高いのは旬の時期。秋が旬の食べ物を美味しく食べて、キレイになりましょう!
2017年09月20日夏のお疲れ具合が、見える形となって現れやすいのが秋の肌。夏の肌ダメージにしっかりアプローチすべく、「美顔器」を使う方も多いのではないでしょうか?そんな秋に美顔器を使用するのであれば効果的な状態で使いたいものですよね。今回は秋に美顔器を使用する方が知っておくべきポイントをご紹介します。夏の肌ダメージにアプローチ!秋に「美顔器」を使う際に”知っておくべきポイント”①使用するジェルは「美白効果」が期待できるものを美顔器を使用する前に、肌に対して美顔器の滑りをよくするために「ジェル」を使用することでしょう。この時使用するジェルは、「美白効果」が期待できるものを選んで。ビタミンC誘導体入りのものを選ぶと良いでしょう。夏の肌ダメージにアプローチ!秋に「美顔器」を使う際に”知っておくべきポイント”②ジェルはとろっとしたテクスチャーのものを選ぶ秋の肌は季節の変わり目でもありますので、とっても敏感。時には美顔器による圧が、肌に対して刺激になることもあります。だからこそ、美顔器を顔にあてる前に使用するジェルは、とろみのある滑りがいいものを使用しましょう。今回はオススメのジェルもご紹介します。メディプラスゲルオープン価格メディプラス Mediplusさん(@mediplus_official)がシェアした投稿 – 2017 7月 24 2:01午前 PDTこれ1本で化粧水・美容液・乳液・クリームの役割を果たしてくれます。また、ナノ型ヒアルロン酸やスーパーコラーゲン、そしてビタミンCと言った計66種類もの美容成分を配合していますので、もっちりうるおいのある、透明感ある肌へと導きます。防腐剤フリーなので、肌へ優しいのも嬉しいですね。夏の肌ダメージにアプローチ!秋に「美顔器」を使う際に”知っておくべきポイント”③イオン導入ができるものを使用する使用する美顔器によっては、イオン導入できるものもあります。微弱電流を肌に当てることによって、浸透しにくい美容成分を肌の奥深くまで届けてくれる効果が期待できます。つまり日頃のスキンケアでは、なかなかお手入れが効きにくい?と思っていたことでも、イオン導入効果がある美顔器を使用すれば、簡単にお手入れができるということですね。 今回はイオン導入ができる、オススメの美顔器もご紹介します。Panasonic 導入美容器 イオンエフェクター EH-ST65-Pオープン価格PanasonicBeauty(パナソニックビューティ)さん(@panasonic_beauty)がシェアした投稿 – 2017 7月 7 1:25午前 PDT「イオンエフェクター」によって、使用する化粧品のビタミンCを角質層までしっかり届けてくれる「ブライトニングモード」で、透明感のある肌に。これによって夏に受けてしまった日差しへの対策がしっかり行えます。化粧品に含まれるビタミンCを角質層まで届けて、夏のお疲れ肌をリラックスさせて。夏の肌ダメージが一番現れやすいのが、秋。だからこそ、日頃のスキンケアとは少し違ったものをプラスして、念入りに肌のお手入れをする必要があります。今回ご紹介した、オススメのポイントをぜひ参考にして美顔器を使用したスキンケアを行ってみてはいかがでしょうか?また、美顔器を使用する際には、その頻度にも気をつけましょう。もちろん使用する美顔器によっても異なりますが、「イオン導入」が、肌に対して刺激となり、逆に肌にとって負担になってしまうこともあります。週1~2回の「特別ケア」として取り入れることをオススメします。自分が心地の良いと思えるタイミングで使用して、素敵な肌を実現しましょう!
2017年09月18日夏に海に行ったり、太陽の下でアウトドアを楽しんだという方、日焼け後のスキンケアはばっちりですか?夏のファッションには小麦色の肌がよく似合っても、秋のファッションは白肌の方が似合うことも多いですよね。そんな秋に向けて、夏に受けた紫外線ダメージを回復させるスキンケア方法を紹介します♪この秋は、いつものスキンケアにひと手間や1アイテムプラスしてみませんか?日焼けしちゃったときには短期集中の美白ケアがポイント!美白パックや美容液をたっぷり使ってすぐにケアするのがおすすめ♪ALBION(アルビオン)エクサージュホワイト ホワイトニング VC チャージャーALBIONアルビオンさん(@albion_jp)がシェアした投稿 – 2017 4月 10 2:19午前 PDT紫外線をあびた肌には、すぐにケアをするのが鉄則。美白パックや美白美容液をたっぷり使って、短期集中のケアをするのがおすすめです。ここで美容液をケチってしまうと、紫外線ダメージが蓄積してしまうので惜しみなく使うのがポイント!ALBION(アルビオン)のエクサージュホワイト ホワイトニング VC チャージャーは、ひとつひとつ個包装になっているので毎回新鮮な美容液を使うことができるのが嬉しいですよね♡普段は別の美容液を使っているという方も、日焼けしてしまったときだけこれに替える、という使い方もできそう!美容マニアの方のあいだでも、信頼度の高い美白アイテムです。確かに日には当たっていたけど、まだそんなに焼けていない?という方は要注意。そんなときこそ、すぐに美白ケアをすることでくすみやシミを防ぐこともできますよ。9月いっぱいは日焼け止めを使い続けて!涼しくなってきてもまだ紫外線は降り注いでいるんです8月が終わったらもう紫外線対策も終わり!と思っている方、いませんか?確かに日焼けやシミの原因になるUVB(紫外線B波)の量は夏がピークですが、実はUVA(紫外線A波)は7月、8月よりも多いこともあるんです!このUVAは肌の奥の真皮にまで届き、シミやシワ、たるみの原因になってしまうことも…。紫外線対策を5月に始める方って多いですが、その5月と同じくらい9月にもUVAは降り注いでいるんです!化粧品にある程度のUVカット効果があっても、9月のうちは日焼け止めを使うのがおすすめですよ。美白ケアを行っていても、日焼け対策を怠っていては効果がでないことも多いので、しっかりダブルで美白ケアをしましょう♪9月は外でスポーツを楽しんだり、ピクニックもしたくなる季節。夏よりも服装で肌を隠すこともできるので、日焼け止めやUVカットカーディガンなどのアイテムを上手に使いながら紫外線対策をしてみてくださいね。ごわごわ肌にはスチーマーで柔らかくしてからのケアが効果的!乳液ピーリングで古い角質をオフするのもGOOD紫外線ダメージを受けた肌って、なんだかごわごわとしていて化粧水が浸透しにくい感じがありますよね。ふっくらとした肌を取り戻すためには、スチーマーをあててからスキンケアを行うのがおすすめです。化粧水の浸透もぐっとアップするので、美容成分もしっかり肌に届いてくれるかも!スチーマーは乾燥肌の方にもぴったりなので、まだ試したことがないという方は注目です。スキンケアの最後にオイルを使うと、水分が逃げにくくなりますよ。また、乳液で優しくピーリングして古い角質を取り除いてあげるのも効果的。コットンに普段使っている乳液をたっぷり含ませてから、優しく肌を拭き取ります。くるくると円を描くように肌の上をすべらせるのがポイント。お風呂上りや、スチーマーをしながらなど肌が柔らかくなっているときに行うのが◎刺激の強いピーリングだと肌が荒れてしまう、という方にもぴったりなピーリング方法なのでぜひ試してみてくださいね!湿度が下がって乾燥に注意すべき季節がやってくる!空気の乾燥と、紫外線による乾燥どちらも気を付けて秋は空気がだんだんと乾燥していくのを感じますよね。過ごしやすい気候になっていく反面、空気の乾燥と紫外線による乾燥で肌は思った以上にダメージを受けているんです。これまで紹介したように、UVケアを引き続き行いつつ乾燥対策をしていくことが大切になってきます。肌の水分量が上がるだけで、光を反射しやすくなるので透明感のある明るい肌に見せることも。実際には白くなっていなくても、明るい肌は色白に見えるのでしっかり保湿ケアをすることは意外にも美白につながるんですよ♪白肌で秋のおしゃれを思いっきり楽しんで♪いかがでしたか?今回は、夏に受けた紫外線ダメージを回復させるスキンケア方法について紹介しました!日焼けをそのままにしておくことは、美容の大敵。シミやくすみだけでなく、肌の奥深くにダメージを受けてしまうとシワやたるみの原因にもなってしまうんです。日頃のスキンケアに加えて、秋は特に力を入れて肌の手入れをしてあげてくださいね。季節の変わり目で肌がゆらぎがち、という方は刺激の少ないものを使ってみてもいいかも。夏から秋になるときのケアによって、冬の肌も変わってくるはずです♪
2017年09月17日紫外線を受けて傷ついたり、紫外線を気にするあまり上から上からUVカットを塗って肌を疲れさせたりと夏の間に酷使した肌はお疲れ気味。しっかりと化粧水で水分チャージした後は保湿するのが鉄則。ですが美容液も肌を元気にしてくれる大切なアイテム!美容液は高いから……と思っている人も、プチプラの美容液をプラスしてやればグッと肌への効果は上がりますよ! ■ 美白したい!美白アイテムとして欠かせないのがビタミンC誘導体、トラネキサム酸、ハイドロキノン、アルブチンなどです。こちらもドラッグストアで、安く手に入る価格でも効果の高いものを売っています。ただし、美白のプチプラ美容液を使う場合は保湿が足りなくなってしまうので、美白系の美容液を使う場合は最後の保湿も力を入れるようにしないと、こんどは乾燥を呼んでしまいます。 ■ 水分をチャージしたい!ガサガサになってしまった肌はまずは肌の水分チャージが必要です。シートパックやコットンパックを行い、十分に潤わせたあとヒアルロン酸やセラミドが配合された美容液をプラスしてから保湿するようにしてみて下さい。シートパックの時間も、規定通りに行わないと逆に乾燥してしまうので注意が必要です。また乾燥肌はからだの水分不足も関係してきますから、少しづつ水分をからだに染み込ませるように飲み、内側からうるおわせるのもおすすめです。 ■ 保湿したい!水分がまだ顔に残っている間に、サッと保湿できるのに向いているのはオイル系。化粧水や美容液がまだ肌に浸透していない間につけると、素早く広がり水分と共に栄養を閉じ込めてくれる働きをしてくれます。ひまわり油やスクワランなど、値段の割に小さな容器に入っていますが2.3滴しか使わないので十分元は取れます! ■ おわりにプチプラ美容液はケチケチしないでたっぷり使うのが醍醐味です!高価な物を少しづつ使うよりも、狙った成分を効果的に使うことでお疲れ肌を早く癒せることができるかも知れません。自分に何が足りなくて、何が必要なのかを見極めてうまく使って行きましょう。(只野あさみ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2017年09月16日夏、アウトドアをたくさん楽しんだけれど……、日焼けしちゃった!日焼けは焼ける前にしっかり対策して、予防するのが◎ですが、日焼けしてしまったものはしかたありません。一刻も早く元の白い肌に戻しましょう! ■ 夏の日焼けを戻したい!夏、海水浴やBBQ、アウトドアをたくさん楽しんだけれど……紫外線対策を怠ってしまい、日焼けしちゃった!日焼けは焼ける前にしっかり対策して、予防するのが◎ですが、日焼けしてしまったものはしかたありません。一刻も早く日焼け肌を労わり、元の白い肌に戻しましょう! ■ 日焼け直後のアフターケア日焼け直後の基本的なケア方法は火照りを冷やして保湿すること。冷水のシャワーや氷嚢を肌に当て、肌のヒリヒリ感が収まったら、敏感肌用などシンプルな成分の化粧水で保湿し、水分補給をします。しかし、これはあくまで日焼け直後の緊急ケアです。日焼けしてしまった肌はすぐには元に戻らないので、時間をかけて日焼け肌を戻していきます。 ■ 肌のターンオーバーを促す紫外線を浴びて生成された日焼け肌の素であるメラニン色素は肌の新陳代謝、ターンオーバーによって排泄されます。つまり、早く日焼け肌を元の白い肌に戻すには、ターンオーバーを促してあげることが効果的です。若く健康な肌なら、28日程度でターンオーバーが行われますが、老化とともにターンオーバーの速度は落ちていきます。ターンオーバーを促すには、ウォーキングやジョギングなどの運動、1日最低6時間の睡眠、週2回程度のピーリングなどが効果的。肌の火照りが落ち着いてきたら、美白作用のある化粧水や美容液も取り入れていきましょう。 ■ ビタミンC・E・Aを摂ろうメラニン色素の生成を抑えコラーゲンやエラスチンの生成を促すビタミンC、抗酸化作用があり健康な肌をつくるビタミンE、ビタミンEと同じく抗酸化作用があり肌のターンオーバーも促してくれるビタミンAを含む食材を摂りましょう。トマト、アセロラ、アーモンド、ブロッコリー、かぼちゃ、レバーなどがおすすめです。特にトマトはビタミンC、ビタミンE、ビタミンAと美白・美肌効果もあるリコピンも含んでおり、ジュースで摂取することもできるので効率的です。 ■ おわりに日焼けしてしまった肌を白く戻すことはできても、肌の細胞が紫外線によって受けたダメージは完全に戻すことはできません。紫外線対策は紫外線を浴びてしまった後ではなく、予防が大切。紫外線は春夏だけではなく、秋冬も降り注いでいます。夏が過ぎたからといって対策を怠らず、これからの季節も日焼け止めと美白ケアで紫外線による肌ダメージの予防を忘れずに!(東雲ほたる/ライター)(愛カツ編集部)参考文献一生ものの美肌をつくる正しいエイジングケア辞典/吉木伸子著365日のスキンケア/慶田朋子著presented by愛カツ ()
2017年09月14日白くて美しい肌を目指す女性達にとって、シミはとても嫌なものです。でも大丈夫。シミは種類を特定して、それに合った対策を取れば、目に見えて改善します。シミの種類と、それを緩和する方法についてご紹介します。シミができてしまう4つの原因1位:紫外線やその他の刺激2位:肌のターンオーバーの乱れ3位:老化による活性酸素によるダメージ4位:遺伝によるシミ今回は、20~30代の方が特にお悩みになる、上位2つのシミの原因と対策についてお伝えします。紫外線やその他の刺激によるシミ紫外線や間違ったスキンケアや、その他のムダな刺激によって、肌へのダメージが加わると、老化はどんどん進みます。特に紫外線は強力で、メラノサイトというところを刺激して、メラニン-シミを作ってしまいます。正確には、紫外線が表皮細胞に当たると、エンドセリンという情報伝達物質が分泌され、これがメラノサイトへと伝わり、メラニン色素が生成されます。メラノサイトは、メラニン生成工場のようなものです。最悪の場合、メラニンがターンオーバーしない肌の真皮層へ落ちて、自然には消えなくなることもあります。こうなってしまったら、放っておいても悪くなる一方なので、集中的に美白化粧品を使って、緩和するしかありません。肌のターンオーバーの乱れによるシミ歳をとばとるほど、成長ホルモンや女性ホルモンの分泌が悪くなり、それによって、肌のターンオーバーが遅くなります。ターンオーバーとは、お肌の新しい細胞が生まれ変わることです。つまり、シミがついている古い肌が、いつまでも残るため、シミが目立ちやすくなるということです。消えにくくなればなるほど、予防が重要になってくるので、普段から紫外線対策をしたり、美白化粧品を使いましょう。また、老化によって、肌のバリア機能も衰えてきていることが多いので、忘れずに保湿して、外敵から肌を守ってあげることも大事です。バリア機能が衰えている間は、ささいな刺激でも、シミになってしまうことがあるのです。20~30代に多いシミの種類シミを確実に消すには、あなたのシミがどんな種類なのかを知るのが必須条件です。ですので、具体的な対策に入る前に、ここで種類をハッキリさせておきましょう。炎症性色素沈着こんなときに、シミができた経験はありませんか?ニキビが消えたあと蚊に刺されたあと怪我が治ったあとこうやって、怪我のあとに残るシミが、炎症性色素沈着です。また、毛抜きをした後に、無理に毛を抜いたせいで毛穴が炎症を起こし、それが原因でシミになることもあります。実はこれ、ある程度時間が経てば、長くて2~3年たてば消えることがあります。放っておけば消えるシミもあるのです。ただし日焼けしてしまうと、自然には消えなくなるので要注意です。もし外出時などに紫外線対策を怠って日焼けすると、もう自然には治らないので、手当が必要になります。炎症性色素沈着を緩和するには、美白化粧品やピーリングが効果的です。花弁状色素斑海へ行った後などに、よく肩や背中にできる、花びらのような柄のシミです。放っておくと治らないので、なんとかして治したいと、思うなら、対策が必要です。また、比較的治りやすいシミなので、美白化粧品で対処できます。シミを改善する方法ある栄養素を摂ることで、メラニンの生成を抑え、肌を老化させる活性酸素を除去して、シミを抑えることができます。それと同時に、しっかりと保湿して、肌のターンオーバーを促進することで、シミのない肌を手に入れることができます。つまり、新しいシミを作らないようにしながら、古いしみを排除するわけです。そのために必要な栄養素は、これらの2つです。ビタミンCビタミンCには抗酸化作用、つまり、肌を老化させる活性酸素を抑える作用があります。また、紫外線から肌を守ることができるので、二重にシミができにくくなります。さらに、メラニン色素を薄くする作用があるので、根気強くビタミンCを摂取することで、シミが消えたという例もあります。ですが、基本的に口からの摂取で、シミ消しをするのは難しいです。ビタミンCは、1日80mgくらい摂るのが理想的です。それ以上摂りすぎると、尿として排出されてしまいます。ビタミンCを多く含む食材赤ピーマン・黄ピーマン・レモン・パセリ・ブロッコリー・カリフラワー・さやえんどう・キャベツなど。ビタミンCの抗酸化作用により、シミをできにくくする効果があります。また、ターンオーバーを促進して、シミの緩和を早くする作用もあります。βカロテンを多く含む食材紫蘇・モロヘイヤ・ニンジン・パセリ・ほうれん草・春菊・よもぎ・大根の葉・かぼちゃなど。βカロテンを摂取するために、ニンジンがよく食べられますが、ニンジンを温野菜にして食べると、βカロテンの吸収率が1.5倍ほどに上がるようです。冷たい野菜を食べるより、身体が冷えなくて健康上にも良いので、ぜひ、温野菜として食べてみてください。確実に保湿をするシミとは関係がないと思えるかもしれませんが、きちんと保湿をしておかないと、ターンオーバーの周期が乱れることがあります。ターンオーバーが乱れるということは、メラニンがお肌からなくなりませんから、結果的にシミが残ることになるわけです。保湿には、セラミドの入った美容液などがおススメです。十分な睡眠をとり、お肌を休めるストレスによって、肌を老化させる活性酸素が排出されますし、肌のターンオーバーは、寝ている間に行われるため、寝ないとシミが改善されません。ターンオーバーの周期が乱れると、細胞が生まれ変わりにくくなるため、それと一緒にシミも緩和されにくくなります。しっかりと睡眠をとることは、とても大切です。美白化粧品を使う美白化粧品を選ぶ際に、まず注意してほしいのは、どんな美白成分が入っているのか、とういことです。美白成分にも色々とあって、厚生労働省が効果を認めたものから、企業が開発したもので効果があるもの、企業が開発したが全く効果がないものまで、さまざまです。特に気を付けたいのは、「ホワイト〇〇」と、いったねーミングの、いかにも美白に効きそうな名前のものです。こういったものは、本当にシミが改善されるものもありますが、ただ名前でシミが緩和され、肌が白くなりそうなだけ、という場合もあります。商品の説明で、きちんと「シミ・ソバカスを防ぐ」といったことが書かれているか確認しましょう。化粧品では、美白成分が入っている、と書くことが、禁止されているので、「シミ・ソバカスを防ぐ」という表現のものを探して下さい。化粧品でよく使われる10の美白成分あなたの使っている美白化粧品には、これらが含まれているでしょうか?厚生労働省認可アルブチンエラグ酸イチゴから抽出される美白成分カモミラETカモミールから抽出される美白成分トラネキサム酸 t-シクロアミノ酸誘導体ビタミンC誘導体ビタミンC誘導体とは、ビタミンCを肌に吸収しやすい形に変えた物で、抗酸化作用が老化を防ぎます。シミだけでなく、しわができるのを防ぐのにも役立ちます。リン酸型ビタミンCという難しい名前の誘導体が、比較的多いです。プラセンタエキス主に、豚の胎盤から抽出された美白成分です。植物性のプラセンタもありますが、動物性のもののほうが、効果は期待できます。リノール酸植物油から生成される美白成分です。これらの10つの成分のどれかが含まれていれば、厚生省お墨付きの美白化粧品ということになります。それ以外の美白成分ハイドロキノンアメリカでは、昔から使われていたようですが、日本では刺激が強すぎるということで、少し前までは、化粧品に使うことが禁止されていました。※美白成分は美容液に含まれていることが多いので、美容液を選ぶようにしてください。ピーリングをするピーリングでも、シミを改善することができます。ピーリングとは、肌のターンオーバーを促進して、積極的にシミを追い出そうとするものです。とくに、ニキビ跡・虫刺され痕・怪我の痕にできる、炎症性色素沈着というものには、大きな効果を発揮します。ピーリング剤と美白化粧品の両方を使うと、相乗効果で、より早くシミが改善されます。少しでも早く、美肌を手に入れたい場合は、この2つを実践するのがいいと思います。いかがでしたか?シミは、お手入れ次第で、かなり緩和できます。レーザーで消すのもひとつの方法ですが、紫外線が強い5月~10月くらいの時期に施術すると、逆にシミが濃くなることもあります。まずは、自宅でできる方法から試してみませんか?そして、透き通った肌を手に入れましょう!※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2017年09月12日だんだんと秋の気配になってきましたが、皆さんはどのようなスキンケアを行っていますか?紫外線対策に必死な夏や、乾燥対策が欠かせない冬に比べると、秋はどうしてもスキンケアを怠りがちです。しかし、夏のダメージが蓄積したままのお肌で、乾燥が本格化する冬に立ち向かうことは非常に危険です。秋のスキンケアのポイントは、夏の紫外線ダメージから肌をすこやかな状態に戻すとともに、冬の乾燥に備えることです。秋に肌ダメージが増大する理由夏は紫外線量がもっとも多い季節です。夏場に紫外線対策をしていても、うっかり日焼けをしてしまったという方もいるでしょう。紫外線は肌の色を小麦色へと変化させるだけでなく、肌の深部にある細胞に影響を及ぼし、シミ、シワ、たるみなどを引き起こします。紫外線の影響で起こるこのような肌の変化を、総称して光老化と呼びます。光老化を防いで、できるだけ長く若々しい肌を保ちたいと考えるのなら、夏の紫外線対策は重要です。しかし、紫外線による光老化の影響は、夏の間に表面化するわけではありません。シミの元となるメラニン色素は肌の奥で作られ、時間をかけて浮かび上がってきます。そのため、秋になるとシミやシワ、たるみなどの肌ダメージが表面化してしまうのです。早いうちに肌荒れを改善するメリット夏から秋、秋から冬といった季節の変わり目には、気候が変化することによって肌は大きなストレスを感じます。そのため、夏から秋の間に受けたダメージは、秋のうちに改善して冬へと持ち越さないことが大切です。特に秋から冬に移り変わる際には、温度が下がることによって、乾燥や血行不良によるくすみなどの肌荒れが起きやすくなります。秋にしっかりとスキンケアを行うことは、夏の肌ダメージを改善する目的だけでなく、冬に肌荒れを起こさないために重要となってくるのです。冬場に肌荒れを起こしやすいという方は、秋のうちにしっかりとスキンケアを行うことで、冬にありがちな肌トラブルを回避しやすくなるでしょう。秋のスキンケアポイントそこで秋は、夏の紫外線で痛めつけられた肌を労わるスキンケアに重点をおきましょう。シミやそばかすを増やしたくない人は、肌の深い場所で生まれるメラニン色素の生成を抑えるタイプの美白スキンケア用品の使用がおススメです。 また、夏場の水分不足やクーラーの影響で、肌が慢性的に乾燥したまま秋を迎えると、肌が柔軟性を失って肌荒れが頻繁に起きやすくなり、化粧水や美容液などの効果が出にくくなる恐れがあります。そこで、秋は、保湿効果が高いヒアルロン酸などが配合されたローションを使用して、コットンパックをするようにし、肌へのなじみが良いセラミドを使って、肌をなめらかに保つように心がけましょう。秋に行うべきスキンケアの方法1.夏の疲れを癒す“保湿ケア”秋のスキンケアで、まず重要なのはやはり「保湿」です。夏のダメージと、秋の気温により乾燥しやすいこの時期の保湿スキンケアは、冬の乾燥に耐える肌の強さを培うためにも、しっかりと行いたいものです。 朝晩の洗顔後に、保湿成分が含まれた化粧水・美容液・乳液などでスキンケアをしていくことももちろん大切ですが、ときには化粧水のコットンパックなどで、集中ケアを取り入れていくのも効果的です。入浴後やホットタオルで肌を温めた後のスキンケアは、浸透が良くなっているので、特に力を入れて行うと良い結果につながります。また、ヒアルロン酸やプラセンタ・アミノ酸などの保湿成分が配合されているものや、乾燥により失われやすいセラミドの入った美容液などを使用し、効率的に保湿ケアを行っていきましょう。2.紫外線対策・美白ケアも抜かりなく夏に比べ日差しが柔らかく感じる秋ですが、紫外線の量は真夏の40~70%程あるため、やはり紫外線対策を疎かにするのは危険です。油断をしていると、夏の紫外線ダメージを回復するどころか、更に肌状態を悪化させ老化を進行させる原因になってしまいます。 化粧下地やファンデーションなどにも、UVカット機能があるものを使い、毎日忘れずに紫外線ケア継続していきましょう。また紫外線により、肌に蓄積されたメラニンを解消していくためには美白ケアも効果的です。ハイドロキノンやビタミンC誘導体などの美白成分が含まれたアイテムを使い、肌のくすみやシミを薄くしていく対策も、同時に行っていくことが大切です。3.食事・睡眠をしっかりとスキンケアや紫外線対策などの「外側のケア」をより効果的にしていくためには、生活習慣を正していく「内側からのケア」も必要不可欠な要素です。肌の状態を保てるよう睡眠をしっかり取り、偏った食生活は見直していくことが大切です。夏のダメージが蓄積された“秋の肌”ですが、丁寧にケアを続けていくことで、効果が出やすいという特徴があります。しっかり秋のスキンケアを取り入れ、冬に向けて、去年よりも一段階美しい肌作りを始めていきましょう!
2017年09月09日夏も終わり、本格的な秋が近づいてきましたね。秋ファッションも楽しみですが、夏に受けたダメージを秋に持ち越さないために、今のうちにやっておきたい美容ケアがあります。そこで今回は、本格的に秋がくる前にやっておきたいパーツケアリストをご紹介します!1.美容院に行ってプロの手を借りる海やBBQなどのアウトドアはもちろん、日常生活の中で受けた紫外線ダメージ、プールの塩素による傷みなど、髪の毛は夏ダメージを受けた可能性が大です。サロンでトリートメントをしてツヤを取り戻し、秋ファッションに合わせてカラーチェンジをしましょう。退色したカラーだと、綺麗にしていてもなんだか手抜き感が出てしまうもの。また、毛先は悪い気が溜まりやすく、放置していると美容運も下がってしまいます。傷んでいたらカットをして、秋のキレイに備えましょう。2.秋色にネイルチェンジ夏らしいネイルと秋らしいネイルはやっぱり別物。蛍光カラーやパキっとした色が夏の日差しに映えますが、秋はシックなカラーがよく似合います。ファッションも夏と秋では違うように、ネイルだけ夏だったら浮いてしまいますよね。後回しにしがちなフットネイルもチェンジしましょう。見られない機会が少ないパーツですが、きちんとケアしておくことで自分自身の美意識が高くなること間違いなしです。3.かかとの角質除去爪先やかかとを出すサンダルやミュールをよく履いた人もいるのではないでしょうか。素足で履くと、皮膚が擦れたり乾燥したりして、角質がつきやすくなってしまいます。保湿も大切ですが、厚くなった部分は一旦角質除去をしてケアしておきましょう。本格的な秋は乾燥の季節。夏につくった角質をそのままにしておくと、乾燥が進んでひび割れの原因になってしまいます。4.将来の肌のためにシミ対策日焼け止めをしっかり塗ってこまめに塗り直し、UVカットのサングラスをかけて、日傘もさして……。完璧に紫外線対策ができたという自信がある人は少ないのではないでしょうか。曇りの日でも日焼けはしますし、少なからず紫外線の影響は誰でも受けているはずです。この夏の紫外線の影響が5年後、10年後に出てこないためにも、シミ対策を改めてしておきましょう。うっかり焼けてしまったという人は、まずは肌のキメを整えるために保湿を重点に。肌の調子が整ったら、美白ラインを投入しましょう。美白コスメは保湿が十分にされているほうが効果を発揮しますよ。5.手&唇の徹底保湿紫外線の影響を受けやすいパーツが手と唇。よく洗う手は日焼け止めの塗り直しも追いつかないことが多く、飲食で口紅は落ちがち。無防備に紫外線を浴びた可能性が高いといえます。日焼けはもちろん、紫外線ダメージで見過ごせないのが乾燥です。ごわついた手、サカむけした唇で秋を迎えるのは残念ですよね。どちらも徹底的に保湿をして、ふっくらさせましょう。ハンドクリームはとにかくこまめに塗るのが◎家中いたるところに置いたり、バッグの中に常にキープしたりしておきましょう。リップは美容液成分配合のものも多く、保湿しながらメイクできるものを選ぶのもオススメ。日中、なかなかこまめにケアするのが難しい、という人は、寝る直前に必ず保湿をするように、ベッドサイドに置いておくと習慣づけしやすいですよ。夏ダメージを受けたままの肌で新しい秋服を着ても、なんだか自信を持てないですよね。夏を楽しんだ分、自分の身体にも手をかけて、次の季節も思いっきり楽しみましょう!
2017年09月06日いろいろなアンチエイジング系の化粧品はあるものの、「いったいどんな成分が肌には有効なの?」と疑問に思ったことはありませんか?この疑問は結構重要で、ものによっては、老化予防に効きそうな名前なだけの、自社開発の独自成分があったりするので注意が必要です。そこで、肌の老化予防に効く抗酸化成分についてご紹介します。「活性酸素」が”老化”を引き起こす要因に!シワやたるみの原因は、加齢、肌のコラーゲン不足など様々ありますが、忘れてはならないのが「活性酵素」の存在です。私たちが空気を吸い、酸素を取り入れることで「活性酸素」が生み出されます。活性酸素は、体内に侵入した細菌やウイルスを退治する「免疫」に関する物質です。ただし、活性酸素が大量に発生すると、細胞や遺伝子を傷つけて、老化を引き起こす要因になります。激しすぎる運動紫外線過労ストレス喫煙化学物質(食品添加物、大気汚染など)酸化した油高い血糖値などが挙げられます。「抗酸化成分」とは?体内には活性酵素を分解する酵素(SOD)・補酵素がありますが、30代以降になると酵素の量が減っていき、年齢を経るごとに抗酸化力が低下してしまいます。生きている限り、老化からは逃れられない運命にあるわけです。そこで、老化のスピードを遅くする為に、スキンケアで取り入れたいのが、活性酸素を抑えて肌の酸化を防ぐ「抗酸化成分が配合された化粧品を使う」ことです。また「サプリメント」からの摂取も効果的です。今は特にシワやたるみが気になっていなくても、早めに対策を講じていると、今後の肌の老化を遅くさせることができます。特に抗酸化力が低下を始める30代には、早めの対策が欠かせません。では、実際に抗酸化成分とは、どのようなものがあるのでしょうか?化粧品やサプリメントで良く見かける、「抗酸化成分」についてまとめてみました。シワ・たるみの老化予防に効く「抗酸化成分」1.ビタミンC誘導体ビタミンC誘導体とは、ビタミンCが肌に吸収されやすいように形を変えたものです。コラーゲン生成や新陳代謝を促進して、肌の弾力やハリを保つだけではなく、美白作用や抗炎症作用などもあり、エイジングケアに欠かせない成分です。化粧品には「ビタミンC誘導体」ではなく、リン酸アスコルビルMgリン酸アスコルビルNaテトラヘキシルデカン酸アスコルビルパルミチン酸アスコルビルテトラヘキシルデカン酸アスコルビルパルミチン酸アスコルビルリン酸3Naなどの名称で配合されています。2.ナイアシン(ビタミンB3)肌の代謝を活発にして、コラーゲンやセラミドの生成を高めます。ビタミンCよりも効き目は穏やかで、「ビタミンC誘導体やレチノールを使うと、肌の乾燥が気になる」「敏感肌でも使えるエイジングケア用品を探している」という人におススメです。化粧品としては、化粧水や美容液。サプリメントだと、マルチビタミンや、ビタミンB群の主成分の一つとして配合されている場合が目立ちます。3.アスタキサンチン魚介類に含まれる、天然の赤い色素です。魚(サケ)や甲殻類(エビ、カニ)に多く含まれており、強い紫外線から組織や細胞を守る作用があります。アスタキサンチンは抗酸化力が非常に高く、リコピンの約1.5倍、βカロテンの約5倍、ビタミンCの6000倍とも言われます。その他効果としては、美白やコラーゲン生成の促進も挙げられます。化粧品としては、化粧水や美容液、クリーム、化粧下地、フェイスマスクなどによく使われます。他にも、洗顔料やメイク用品にも使われており、サプリメントから摂取する方法もあります。4.甘草エキスマメ科の多年草「甘草(カンゾウ)」の茎や根から抽出したエキスです。主成分が甘味成分のグリチルリチンで、抗酸化作用が強く、メラニンの生成抑制や美白効果もあります。抗酸化よりも消炎作用として知られる成分で、肌荒れやニキビをケアする化粧品(化粧水、乳液、ローションなど)に良く配合されています。ちなみに、化粧品などの成分表示で見かける「グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)」は、グリチルリチンとカリウムが化合したものです。甘草は民間薬として使われる場合も多く、抗炎症作用があるのど飴でもよく見かける成分です。5.オウゴンエキスシソ科の植物「コガネバナの根(オウゴン)」から抽出したエキスです。抗酸化以外にも消炎、保湿、収れん、抗菌作用、日焼け予防、美白などの効果で知られています。「肌荒れを防ぎ、滑らかな肌に」を目的とした化粧水や乳液、クリーム、ローションなどで多く使われている成分です。漢方の生薬としては「黄芩」の名前で知られおり、抗菌や解熱・利尿・抗アレルギー・解毒・胃炎・腸炎・下痢・炎症性結膜炎・呼吸器感染症などの症状緩和に使用されます。6.ピクノジェノールフランスのボルドー地方で自生している海岸松の樹皮から抽出されたエキスで、「フランス海岸松樹皮エキス」の名称でも呼ばれます。海岸松は、一年中ほとんどが晴天で、強い紫外線に晒されている環境で育ちます。その為、樹皮には多くの抗酸化成分が蓄えられており、ビタミンEやビタミンCと比較にならない高い抗酸化力・抗炎症作用を持っています。女性特有の症状の緩和や、アンチエイジング、美容など、女性の気になる美と健康をサポートしてくれます。ピクノジェノールはサプリメントに多く配合されている成分で、化粧品の分野では見かける機会は少ないように思います。7.レスベラトロールぶどうの皮などに含まれる、ポリフェノールの一種です。抗酸化力の強さから「若返りの成分」とも呼ばれており、美白やシワ改善にも効果を発揮します。化粧水や美容液だけではなく、美肌や健康を目的としたサプリメントに、美容成分の一つとして配合される場合も多く見られます。8.アントシアニンレスベラトロールと同じく、ポリフェノールの一種で、青紫色の天然色素です。眼精疲労を予防したり、目の働きを高めたり効果もあります。アントシアニンは抗酸化力が強いのですが、化粧品に配合されることは少なく、サプリメントや食品からの摂取が主になります。9.カテキンお茶の成分として有名なカテキンは、抗酸化・美白・保湿・収れん・日焼け予防などの作用があります。数はそれほど多くありませんが、化粧水、美容液などの基礎化粧品に「カテキンエキス」として配合されることもある成分です。10.リコピントマトなどに多く含まれる天然の赤い色素です。強い抗酸化作用で、活性酵素を除去する他に、メラニン生成の抑制や美白効果があります。健康食品や化粧品(化粧水、美容液など)に配合されることもありますが、どちらかと言うと、トマトやかぼちゃ、人参、ほうれん草など、カロテンを多く含む食品から摂取することが多い成分です。いかがでしたか?成分表示をよく見て化粧品を購入しましょう。また、抗酸化成分配合の化粧品は、肌の老化予防のために使うので、シワやたるみが気になる部分だけではなく、顔全体に使用することをおススメします!※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2017年09月06日「まだまだ、大丈夫!」と思ってしまいがちな、シミケア。確かにメイクで隠そうと思えば、隠せるものなので、「まあ、いっか!」と思っている方も、多いのではないでしょうか。しかし、シミケアはできてしまって、気になっている時点で行うべきなのです。今回は、シミケア初心者の方にも使用しやすいアイテムをご紹介します。本格的に「シミケア」始めたい!オススメのアイテム①クラランス ホワイト-プラス インテンシヴ ブライト セラム11,448円(税込)CLARINS JAPAN (クラランス)さん(@clarinsjp)がシェアした投稿 – 2017 5月 10 5:46午前 PDTアセロラ果実とアセロラ種子のエキス、そして透明感のある肌へと仕上げてくれる、植物エキスを配合した薬用美白美容液です。うるおいながらべたつかず、みずみずしいテクスチャーが特徴。もぎたてのアセロラを感じさせてくれるような、フレッシュフルーティーの香りがします。本格的に「シミケア」始めたい!オススメのアイテム②コスメデコルテ ホワイトロジスト ブライト エクスプレス16,200円(税込)Cosme Decorteさん(@cosmedecortehk)がシェアした投稿 – 2017 7月 9 9:00午後 PDT美白有効成分コウジ酸と、独自複合成分「ブライトイコライザー」を配合した美容液。メラニンの生成を抑えてくれ、シミ・ソバカスを防いでくれることでしょう。気になるシミの根に居座りメラニンを次々とつくりだすメラノサイトへ、美白有効成分コウジ酸が素早く届けてくれます。すべての肌色悩みを散らしてくれるかのように、肌全体に均一に、澄んだ明るい透明感が広がっていくことでしょう。フレッシュグリーンフローラルの香りがします。本格的に「シミケア」始めたい!オススメのアイテム③アンプルール ラグジュアリーホワイト ローションAO II5,400円(税込)アンプルールさん(@ampleur_official)がシェアした投稿 – 2017 5月 25 2:54午前 PDT濃密なうるおいで肌を満たしてくれる、「とろみ系」ホワイトローションです。美容皮膚科のシミ治療に使用される、ハイドロキノンを安定化させたアンプルール独自の「新安定型ハイドロキノン」 を配合しています。さらにトリプルセラミドや浸透型コラーゲンなどと言った、リッチな美容成分を一滴に凝縮しています。とろみのあるローションが角質層までスッと浸透してくれ、うるおいとハリに満たされたむっちり肌へと導いてくれます。続けるたび肌のコンディションを整えてくれ、乾燥などの外的刺激に揺らがない健やかな肌へと導いてくれることでしょう。本格的に「シミケア」始めたい!オススメのアイテム④SHISEIDO ホワイトルーセント ルミナイジング サージ7,020円(税込)SHISEIDOさん(@shiseido)がシェアした投稿 – 2017 6月 19 2:46午前 PDT繰り返すシミ生成の悪循環を防いでくれる、薬用美白乳液です。うるおいのベールで肌を包み、お手入れの効果を長持ちさせてくれます。そして、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐとともに、肌表面をうるおいで守ってくれ、輝くような美透白肌へと仕上げてくれます。美白有効成分4MSK配合しています。酵素チロシナーゼの活性を抑え、メラニンの生成を効果的に抑制してくれることでしょう。本格的に「シミケア」始めたい!オススメのアイテム⑤ジェノプティクス スポット エッセンス11,340円(税込)SK-II’s Official Instagramさん(@skii)がシェアした投稿 – 2016 7月 25 1:43午前 PDTメラニンの生成を防いでくれ、見えないシミ、未来のシミまでアプローチしてシミの目立たない肌へと導く美容液。美白有効成分D-メラノTM、カラフトコンブエキスなどを含む「スポットレシストコンプレックス」を配合しています。そして、ピテラTMが肌本来の働きを整えて、いきいきした透明感のある肌に導いてくれます。しっとりとした使用感なので、肌をなめらかな質感に整えてくれ、リッチデリバリーシステムで美白有効成分をすみやかに肌の奥へと届けてくれることでしょう。本格的に「シミケア」を始めたいという方。まずは何を使ったらいいのか、わからないという方もいることでしょう。完全にシミを消すのは難しいかもしれませんが、毎日シミケアができるアイテムを使用し続ければ、目立たないように導いてくれるはずです。ぜひ、参考にしてくださいね。※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2017年08月27日まだまだ紫外線が厳しい夏、日焼け止めを入念に塗るようにしていても、うっかり日焼けしちゃうことってありますよね。日本の何倍もの強い紫外線が降り注ぐオーストラリアに住む女子達は、日焼け後のお手入れにとても熱心。そこで今回は、ビーチ大国オーストラリア女子ならみんな実行している、日焼けした肌のお手入れ方法をご紹介します。まずはアロエで日焼け後のヒリヒリを抑えるPhoto by Banana Boat(あめりか堂 Yahoo!店)太陽にさらされて、赤く炎症してピリピリしてしまう肌に効き目があるのが、ヨーグルトやゼリーでもお馴染みのアロエ。透明色の果肉に含まれるアロエエキスには、皮膚の新陳代謝を促進させて保湿する働きがあるのだそう。さらにアントラキノン系成分や多糖体、糖タンパク等が配合されており、消炎・抗菌作用も期待できます。オーストラリア女子は、うっかり日焼けしてしまった部分には、まずはアロエジェルを大量に塗って肌を落ち着かせます。日焼け止めと毎年セットで買い揃えるほど、なくてはならない夏の必須アイテムなんですよ。もちろん生のアロエをすりつぶしたものを使っても◎。私も何度か試したことがありますが、一晩で日焼けの痛みがかなり落ち着くほど即効性がありました!冷たいシャワーを浴びて全身をクールダウン昼間外出先から帰って来ると、必ず冷たいシャワーを浴びるオーストラリア女子。汗や汚れを洗い流すだけでなく、紫外線を浴びてほてった身体をクールダウンさせるのが目的なのだそう。「いくら日焼け止めをしっかり塗っていても、身体中に紫外線を浴びているわ。日焼けした部分だけじゃなく、身体丸ごと冷やしてあげるのよ」と友人のミーナが語っていました。日焼け止めを塗っているから、紫外線を全てブロックしているわけではありません。身体全体をケアするのが大切なんですね。身体の内側からすぐに保湿&美白を開始日焼けしちゃったら、いつもの倍以上の水を大量に飲むのがオーストラリア女子の定番。とにかく水、水、水で内側からしっかり保湿していきます。季節的にもフルーツが美味しい時期なので、美白対策に欠かせないビタミンCが凝縮された柑橘系のものを意識して摂り入れる女子が多数。中でもマンゴーを、朝昼晩のご飯の代わりにしている女子も少なくありません。日本人の私達は、すぐに美白コスメに頼ってしまいがちだけど、彼女達は外側からよりも、内側からのケアに意識があるみたいですね。日焼けのヒリヒリが収まったら、羊のクリームで優しく保湿Photo by Lanolin(Amazon)日焼け後のピリピリが収まったら、保湿・柔軟効果に優れた羊のクリームで肌を優しくケア。人の肌質に近い成分であるラノリンから出来た羊のクリームは、角質層への浸透率が高く、水分補給効果が抜群です。余計な添加物は一切含まれていない完全オーガニッククリームでもあるため、日焼け後の敏感な肌にも安心して使うことが出来ますよ。美白やアンチエイジングのために作られた高級コスメよりも、シンプルなクリームで肌に刺激を与えないようにするのが先決ですね。日焼け後の肌の応急処置としては、まずは肌に刺激を与えず炎症と赤みを取り除くことが大切です。夏のビーチで一日の大半を過ごすことも多い、「日焼け慣れ」しているオーストラリア女子の緊急日焼け対策、是非参考にしてみてくださいね。【参考文献】アロエ製薬、ラノクリーム
2017年08月23日今の女の子たちが日々意識して生活しているのって、「インスタ映え」のはず。そのための背景や持ち物にはこだわるのに、メイクはそれでいいの?写真で映えるメイクをし、一緒に写る自分も、もっともっと可愛くなりたいとは思いませんか?インスタ映えするロケーションやフードもいいけど、一緒に写ってる自分はちゃんと“可愛い”?小顔に見せたいの?目を大きくしたいの?加工で空間が歪んでますよ!!インスタ映えする背景やドリンク・フードを求めてお出かけし、素敵な画角で写真を撮り、こだわりのフィルターで加工をして、いざ写真をアップ!!・・・その前に、“盛れてない”自分も加工の力で、“納得いく顔”にしてはいませんか?最近は、整形級に顎を細くし、小鼻を小さく、そして目を大きく見せてくれるアプリが存在していますが、それらに頼るとやっぱり不自然。せっかくの背景が歪んだり、途中で消えたりしていることで、その加工、バレてます!また、隣に写った友達が、あなたをスリムにしたせいで逆に太くなってはいませんか?そんなことを繰り返していては、SNSの世界では人気者でも、現実世界の友達からも嫌られてしまうかも?!過度な加工をせずとも可愛く写真に写れる!!適度な加工に合わせた、インスタ映えするメイクテクを教えます。“美白”加工より“なめらか”加工に合わせたメイクを目指して!ガン黒ギャル時代のあとは、「肌は白ければ白いほど美しい」とされた美白至上主義時代へと突入しましたよね。そして、そこから一周回った現在は、“素肌感”が求められています。決して、肌が必要以上に白い必要はなく、自分の肌の色に合ったファンデーションでメイクし、「なにもしてないのにきれいな肌」かのように見せるのが大切です!従って、写真の加工も“美白”ではなく、“なめらかさ”を活用する人が増加しています。なめらか加工をしたときは、肌が滑るような美しさになる代わりに、顔の凹凸が減ってしまうなどの写真映えしない要素も飛び出すので、それをクリアにするイメージでメイクをしましょう。1.「シェード」は”マット”、「ハイライト」は”パール”でなめらか加工をした場合、パール感はキープされるという特徴があります。ゆえに、パール感のあるメイクアップは、ポイントで強調したいパーツのみに取り入れるのが正解です。写真で小顔・立体感のある顔立ちに見せたいときに、最大の効果を見せるシェーディングは、削りたい部分が悪目立ちをしないように、マットな質感のタイプを選ぶのが正解です。一方、高さやツヤを強調したいハイライトは、パール感のあるものを選ぶようにし、加工でのぺっとしてしまった表情に、メリハリを出す役割を持たせましょう。2.目尻を”開いた”「アイライン」がデカ目見え「写真で目が小さく見えるのが嫌」と、デカ目加工をしている人に取り入れて欲しいのが、こちらのアイメイクの方法です。目尻のアイラインを「く」の字に囲むオルチャン風のメイクも良いけれど、写真映えなら「ハ」の字に開くのが正解です。すると、笑ったときに目尻が細くなってしまうタイプの方も、上下に開いたアイラインの効果で、目が消えてしまうことなく印象的に写真に写ることができますよ。3.濃密ルージュは”ムラが目立つ&色が怖くなる”ので「グロス」がおすすめ濃密カラーのルージュやマットな口紅がトレンドですが、あとからフィルター加工した際に、唇の色だけが不自然に浮いてしまうことがまれにあるので、こちらも注意が必要です。また、写真では意外と鮮明に、リップメイクの色ムラが写るもの。こちらを加工で修正しようと思うと、メイクアップができるアプリで唇に、より濃い色を重ねるしかないので、なかなか厄介なことになってしまいます。写真を撮るときは、あとからどんな加工をしても美しく決まるよう、ほんのり色づくグロス程度がおすすめです。もし、加工した結果、唇にアプリで色を加えたくなったときも、ベースの色が薄ければ、重ねる色の選択肢も広がります。「色味」は”フィルター”で、「骨格やパーツ」は”メイク”で変える写真にフィルターをかけることで、世界観の統一を図れるのが、インスタグラムの何よりの魅力です。お気に入りの加工を決め、色味を統一している方も多くいることでしょう。また、他の人の投稿においても統一された世界観に興味を持つと、つい“フォロー”や“いいね!”をしてしまうもの。このフィルター加工はインスタグラムの醍醐味であることはさておき、もう、アプリ編集で骨格やパーツを変え、結果おかしなことになってしまうのは卒業しませんか?不自然な顔や、写真で変わる顔はちょっと怖い。歪んだ空間はもっと怖い。写真の中だけであれば、現実世界以上に、メイクで骨格やパーツをチェンジして、理想の顔立ちに近づけることは可能です。
2017年08月23日それは先月の話。仕事帰りの電車の窓に映る自分の顔の、左目の下にゴルゴ線らしきものを発見……。愕然として以来、自分のたるみケアを見直しております。目元のたるみケアとして、レチノール入りのアイクリームをスキンケアに投入することもありますが、そもそも目の下がたるんでいるというのは、他の部分ももれなくたるんでいるということ。「目元だけではなく、全体的になんとかしなくては!」と、肌を支えるコラーゲンを増やすべく、積極的にビタミンCを摂取し始めました。■たるみ改善に効果が期待できるビタミンCよく、美白にはビタミンC、と言われますが、実はビタミンCにはコラーゲンを増やす働きもあるので、たるみにも効果的。また、ビタミンCは、コラーゲンそのものだけでなく、コラーゲンを生み出す「繊維芽細胞」も増やしてくれるので、さらにたるみ改善効果が高まります。おまけに抗酸化作用もあるので、肌の老化を防いでくれる、つまりはコラーゲンが減りにくくなるのです。出典:という理由からのビタミンCの摂取です。もちろんビタミンCは、たるみ予防・改善だけでなく、美肌や美白といった目的においても摂取しておくと良いものなので、何を摂ろうか迷ったら、とりあえずビタミンCを選ぶのが良いと思います。食事から摂れるならそれに越したことはありませんが、忙しくてスキンケアがおざなりになりがちなときや、食生活が乱れがちなときなどは、サプリメントから摂り入れるのもひとつの手ではないでしょうか。「ビタミンCの爆弾」と言われているローズヒップのハーブコーディアル。こちらもビタミンC摂取におすすめです。■肌に栄養を届けるために、健康管理にも気を使ってしかし、ビタミンCに限らず、いろいろなサプリメントにいえることですが、摂取した栄養が体のどこに使われるかは自分では選べません。栄養は生命維持のための臓器に優先的に使われるため、肌は後回しにされることも多いです。それが、美肌のためのサプリメントの効果を感じにくい理由のひとつ、とも言えます。現に私も、だんだんたるみが改善されてきたかも、と感じていた矢先に軽い風邪を引いたところ、せっかくビタミンCと美容鍼で引き上げたたるみが、すごいスピードで元に戻り始めました。しかも、肌は荒れ、ターンオーバーも乱れてごわつきも気になり始めるというおまけつきです。そして、年齢的な問題もあり、荒れた肌の回復に非常に時間がかかっています。悲しいことに、風邪が治って2週間以上経った今でも、まだ肌は完全回復しておりません。風邪や寝不足、疲労などで、肌への栄養が後回しにされないように、体調管理にも気をつけたいものです。■できることをコツコツと継続するのが一番のアンチエイジングここまでさまざま書き連ねてきましたが、たるみケアにはビタミンCだけ摂っていればいい、ということではありません。そもそもなぜ、左目の下のたるみは気になるのに、右目の下は気にならないのかというと、私の左顔の方が肉が多いから。単純に、左顔の方が太っているので、左顔全体が脂肪の重さで重力に負けてたるんでいるのです。しかもこの脂肪の差は、顔や体の骨格、筋肉、動きのクセなど、いろいろな左右差によって起こっているという厄介なもの。さまざまな原因が絡んでいるため、「この部分が気になるなら、これさえやればいい」という、最短・最速で改善できることなど、まずあり得ないのです。だから、一発逆転を狙うのではなく、できることをただひたすらにコツコツと継続していくことが一番のアンチエイジング法。某マンガのキャラの名言ではないですが、美容においても「遠回りこそが最短の道」なのでしょうね。私の場合は、たるみケアとダイエットと左右のバランス改善……道は非常に遠回りです(苦笑)。
2017年08月23日肌がカサカサしたりごわごわする、透明感がないなど、季節の変わり目には、肌の不調を感じがちです。それは、前のシーズンの疲れが出たサインかもしれません。特に夏の終わりは、暑さや紫外線などによるダメージが肌に蓄積し、様々な肌トラブルを抱える方が大勢いらっしゃいます。これからの乾燥シーズンを迎える前に、夏の終わりの肌トラブルをしっかりケアしましょう。夏の終わりのゴワつき肌この時期になると、なんとなく肌の調子が悪くなったと感じることが多くなりませんか?キメが粗くなったお化粧の乗りが悪くなったニキビや吹き出物が出てきたくすみや小じわが増えたかゆみを感じるなど、夏の前にはなかった肌トラブルが出てきたら、それは夏に受けたダメージのせいかもしれません。夏の終わりの肌は、紫外線ダメージと汗や冷房による乾燥で、角質層のバリア機能が低下している角質層の剥がれが進行し、ターンオーバーが乱れやすくなっているといった状態です。分泌する汗の量が多いので、バリア機能の低下に気づきにくい汗で潤った肌はふやけ気味であったため、見栄えはよく見えていたので、肌トラブルがおきていることに気づきにくい状態です。夏の終わりの時期は、肌にとっては、朝晩は汗から解放され、湿度もあるので、比較的優しい環境です。しかし、昼はまだ暑く汗もよくかきます。汗のダメージと、お昼にうける冷房の乾燥に加え、朝晩は汗をかかずにすむようになると、肌が膨らんだり縮んだりすることが繰り返されます。それらが、ゴワつき、くすんでいるような気がする毛穴が目立っているTゾーンのテカリが気になるいつのまにかニキビができていたなどの、トラブルにつながってくるのです。蓄積された紫外線ダメージが、夏の終わりの肌トラブルを引き起こす紫外線によるターンオーバーの乱れいつもと同じケアを続けているのに、夏の終わりには、なんとなくお肌がゴワゴワと固くなったように感じることはありませんか?これは、春から夏の間に浴びた紫外線によるダメージの蓄積によって、お肌のターンオーバーのリズムが乱れてしまったことが原因です。通常、お肌のターンオーバーは、約28日周期で行われています。肌細胞が一定のサイクルで生まれ変わることで、お肌が健やかに保たれています。しかし、紫外線でお肌がダメージを受けると、このサイクルが乱れ、肌細胞の新陳代謝が滞ってしまいます。すると、古い角質がきちんと排出されず溜まっていき、角質が厚くなって、ゴワゴワとした固いお肌となってしまうのです。紫外線によるメラニン生成の活性化もうひとつのダメージは、春から夏の強烈な紫外線によるメラニン生成の活性化です。メラニンは、紫外線を浴びたときに、お肌のメラノサイト(色素細胞)によって作られる色素。紫外線を吸収、散乱させ、紫外線からお肌を守るという大切な役目を果たしています。メラニンというと、つい悪者のように捉えてしまいがちですが、本来私たちにとって無くてはならないものなのです。通常、メラノサイトで生成されたメラニンは、古くなった肌細胞と一緒にターンオーバーで排出され、垢としてはがれ落ちていきます。しかし、紫外線を浴び過ぎたり、紫外線の影響で肌のターンオーバーが滞っていると、メラニンの生成が活性化しすぎてスムーズに排出されなくなり、色素がそのまま沈着して、シミやそばかすなどの原因となってしまうのです。肌を労わることが大事です夏の終わりのこの時期には、身体と同じように、お肌にも十分な栄養や休養が必要です。暑さや紫外線でダメージを受けたお肌の回復を図るために、牡蠣やチーズ、レバーなど、ターンオーバーを促す亜鉛を含む食品を意識的に摂りましょう。また、抗酸化作用があり、しみやしわの予防に役立つビタミンC、ビタミンE、カロチノイドなどを含む果物や緑黄色野菜も、積極的に摂ることが大切です。まだ残暑も厳しいですが、冷たいものの摂りすぎも、肌には良くありません。体が冷えると、血流や代謝が悪くなり、必要な栄養が十分に行き渡らず、肌の老化を早めてしまうと言われています。飲み物は、出来れば常温で。食事には、しょうが、香辛料など、体を温める働きのある食材を加える工夫をしましょう。また、睡眠中には成長ホルモンが分泌され、肌の生まれ変わりが行われますので、出来るだけ毎日決まった時間にベッドに入り、質の良い睡眠をとるように心がけましょう。また、肌のお手入れにも少しの工夫をプラスして、夏のトラブルを癒してあげましょう。古い角質もスッキリはがれる、通常の洗顔プラス泡パック夏の紫外線によるダメージで、この時期のお肌は厚く、固くなっています。いつもよりも念入りなクレンジング、洗顔を心がけることで、ターンオーバーが徐々に整います。たっぷりの泡で、優しく洗顔した後は、そのまま2~3分、泡パックしてみましょう。肌にダメージを与えず、溜まった古い角質や汚れだけを浮き上がらせて、柔らかくキメが整ったお肌に洗い上げます。泡立てには、専用のセネットを使うと、パックに適したもっちりした泡を簡単に作ることができます。顔同様、日焼けでダメージを受けているデコルテも一緒にパックしてみましょう。顔周りが一段と明るくなります。気になるゾーンを集中ケアする、美白クリームプラス部分シート就寝前のスキンケアの最後にも一工夫してみましょう。通常のステップで美白クリームを塗り終えたあと、目じりなどの気になるゾーンや、特にシミが気になるスポットに、クリームを重ね塗りします。クリームを塗る際は、決して肌をこすらず、指の腹で軽くたたくようになじませてください。その後、重ね塗りした部分をシートで覆い、そのまま就寝します。シートでふたをすることで、お休み中にクリームに含まれる有効成分が、肌の奥までじっくり浸透し、美白効果を高めます。いかがでしたか?季節の変わり目の肌トラブルには、根本的な解決が必要です。それは、毎日正しいスキンケアを続けることです。それが、肌自体を丈夫にしていくことにつながります。肌自体が丈夫であれば、トラブルがおこってもすぐに治るようになりますし、トラブルそのものが起こりにくくなります!※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2017年08月20日美白の意識が高いイメージのある韓国。この度、インターネット通販サイト「Qoo10」は、Qoo10韓国に「韓国人の美白に関するアンケート」を行いました。この調査によると、韓国では、日焼けしている肌よりも白い肌の方が人気があり、人気の理由としては「メディアの影響がある」という回答がありました。また韓国人女性は、晴れの日はもちろんのこと、半数以上が年間を通じて日焼け対策をしているという事実が明らかに。男性も美容意識も高いイメージではありますが、実際に紫外線対策をしている人は少なく、25%以下との回答でした。男女ともに、紫外線対策の意識は日本に近い印象です。紫外線対策の方法としては、男女ともにUVカットクリームやプレストパウダータイプのものがポピュラーです。また、女性の中には、アウトドアの際にUVカット素材のアームカバーや、海やプールで長袖のラッシュガードを利用し紫外線を防いでいるとの回答がありました。そんな中、韓国でトレンドの兆しなのが、「サンスティック」と呼ばれる、直塗りスティックタイプのUVカット商品。日本で販売されているUVカット商品は、クリームタイプ、スプレータイプが主流となっていますが、韓国では、手を汚さず、場所を選ばず簡単に使用できるという理由から、スティックタイプのUVカット商品が相次いで発売となっています。その他、セルフタン二ングができる「ニベア サンタッチ」や、冷却効果で肌を引き締めつつ紫外線対策もできるファンデーション「スキンフード ポアフィットクッションボトル」などバラエティに富んだ商品が発売されています。■サンスティックの一例【AHC】Natural Shield Sun StickSPF50+ PA+++ 20gサンスティックの定番人気商品。透明で使いやすく、石鹸で簡単に落とせる。紫外線だけでなく、黄砂などのホコリからも肌を保護。300種類以上の自然由来成分配合。【ETUDE HOUSE】Sunprise Bye Sebum Sun StickSPF50+ PA+++ 12gUVカットに加え、皮脂コントロール、肌色のト―ンアップができる。肌の溶け込むテクスチャ―トピンクベージュのカラ―が明るい肌に。スティックで塗った後、手で伸ばすと馴染みがよい。【MISSHA】All-Around Safe Block All Over Sun StickSPF50+ PA+++ 22g日本でも人気の韓国コスメブランドMISSHAのサンスティック。軽い仕上がりで毎日気軽に使える。【The SAEM】Eco Earth Power Clear Sun Stick SPF50+ PA+++ 13gピュリパインツリーモリンガ成分が、外部の有害な要素から肌を保護。アボガド、ローズヒップ、カモミールなどのオイルを配合し、水分補給とリラックス効果による肌ストレスケアも。(お問い合わせ先)Qoo10TEL 050-5840-9100
2017年08月20日「幸せそう」という肌の印象を引き出す新たなスキンケア、機能性オーガニックコスメ「JADE BLANC(ジェイドブラン)」。「自然の恵み」と「現代の科学」。その融合が、美しさの本能へと働きかけ、肌悩みへとまっすぐにアプローチ、肌と心と知性を満たします。■9月12日、新商品を発売この度、スペシャルケアアイテムとして、<薬用> 美白アイテンションエッセンス / <薬用> 美白フィルアップ3Dマスク を9月12日に新発売。大人女性のお悩みに、より集中的にアプローチします。目元の乾燥小ジワ(※1)を目立たなくさせる「美白(※2)アイクリーム」は、“美白(※2)とハリ”のWアプローチ。ピンと張ったような、みずみずしく明るい印象へ導きます。また、顔のすみずみまで浸透(※3)実感できる、約一本分の美容液を贅沢に含ませた「美白(※2)3Dマスク」は、年齢とともに増える悩みにこたえます。夏の紫外線でダメージを受けた肌のケアや、これからの秋冬の乾燥対策として、ぜひご活用ください。■<薬用>美白アイテンションエッセンス7000 円(税別)/15 g2017年9月12日(火)より公式webサイトにて発売予定“美白有効成分ビタミンC誘導体”(L-アスコルビン酸 2 -グルコシド)をはじめ、“メリッサエキス”や“ウコンエキス”など、目もと特有の悩みへと働きかける美容成分を配合。年齢があらわれやすい目もとの肌をいたわりながら集中的にうるおいと美容成分を届けて、乾燥によるくすみに働きかけます。コクのあるリッチなクリーム状のテクスチャーはやさしくしっかりと肌にフィットして、ふっくらハリ感のある目もとへ。使うごとに明るく澄んだいきいきと弾む目もとへと導きます。■<薬用>美白フィルアップ3Dマスク7500 円(税別)/25mL × 5枚入1600 円(税別)/25mL × 1枚入2017年9月12日(火)より公式webサイトにて発売予定“美白有効成分ビタミンC誘導体”(L-アスコルビン酸 2 -グルコシド)をはじめ、“アロエエキス(2)”や“デイ・リリー花発酵液”などうるおいとハリ感で満たす美容成分をこだわりのシートに配合。高い密着効果を発揮する3Dマスクを採用、頼もしいフィット感で肌をしっかりと隙間なく包み込み、濃密なうるおいと美容成分を角質層のすみずみまで集中的に届けます。ストレスフルな肌を解放するかのようにシートマスクに含まれたみずみずしいエッセンスがぐんぐんと浸透(※3)。うるおいとハリ感に満ちた透明感ある肌へと導きます。※1:乾燥による小ジワを目立たなくします(効能評価試験済み)※2:メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎます※3:角質層まで(お問い合わせ先)お客様相談室TEL 0120-272-420
2017年08月15日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
初めてのデリケートゾーンケア
やせにくいママのための「脳科学ダイエット」ってなに?