「ホワイトクリア」に新商品追加6月1日、株式会社スタイリングライフ・ホールディングスBCLカンパニーのブランド「ベキュア」にて、ホワイトライン「ホワイトクリア」より、美白マスクとUVケア商品が発売されます。トラネキサム酸がシミに働きかける!日焼け止め効果は国内最高値今回発売される「ベキュア ホワイトクリアデュアルブライト マスク c」は、トラネキサム酸を配合した薬用美白シートマスク。ストレッチ性のあるシートでフェイスラインを引き上げつつ、肝斑やストレス性のシミへアプローチする。5枚入りで税込み3,672円。日焼け止め美容液の「ベキュア ホワイトクリアUVプロテクター c」は、国内最高値の「SPF50+PA++++」を誇る。強力な日焼け止め効果で紫外線などから肌を守りつつ、ケアもしてくれるホワイトニング成分を配合した。30gで税込み4,200円。白く輝く素肌にこの季節、紫外線は既に猛威を振るっている。日焼けを阻止することはもちろんなのだが、既に紫外線のダメージを受けてしまったお肌のお手入れも重要。ベキュアの新ホワイトニング商品で白く美しい夏肌を手に入れよう。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース(PR TIMES)
2016年06月09日化粧品ドクターピュアラボの『DRPLシリーズ』株式会社ドクターピュアラボは、発売中の『DRPLシリーズ』について効能の強化とリニューアルを実施。2016年6月1日(水)に新発売した。『DRPLシリーズ』は、「肌再生理論」に基づいて作られたシリーズ。発売以来、全国の美容皮膚科、エステサロンなどに向けて販売をおこなっている。「肌再生理論」ドクターピュアラボの「肌再生理論」とは、肌本来の根本的な働きを正常化させることによって健康で美しい肌を実現するもの。さらに、スキンケアサポートコースをおこなっている人に対しては、電子カルテを作成し、スキンケアコンシェルジュによる肌カウンセリングを無料で実施している。リニューアルポイント今回のリニューアルでは、美白アイテムの中に「ハーブコンプレックス」という紫外線をきっかけにうまれる伝達物質を抑制する成分を加えて予防美白を可能としている。また、「リンゴ幹細胞エキス」を配合し、美肌再生を高め、「低分子アミノ酸複合成分」を加えることでリフトアップを高める。商品のリニューアルに伴い、ホームページも全面リニューアル。豊富なコンテンツを提供している。(画像はプレスリリースより)【参考】※肌本来の働きを整え正常に導く「肌再生理論」を基に 開発されたドクターピュアラボ『DRPLシリーズ』2016年6月1日にフルリニューアル!
2016年06月08日紫外線が強くなる夏は、いつもよりシミ、くすみが気になるもの。私自身、日本にいた時から美白にかなりの関心があり、“美白効果アリ”の美容液やクリームをいろいろ試してきましたが、いつも効果はイマイチ。しかし、数年前にハイドロキノンに出会って以来、美白にはハイドロキノンが一番だと実感。今回は、現在進行形で夜のお手入れとして取り入れている、私のハイドロキノン使用レポと合わせて、おすすめの「ハイドロキノンクリーム」をご紹介します。ハイドロキノンとは?肌の漂白剤とも呼ばれるハイドロキノン。シミやくすみの原因であるメラニン色素の生成を抑制し、メラノサイト(メラニン色素を作る細胞)の数そのものを減少させる働きがあります。通常の美白アイテムに配合されている成分(ビタミンCを含む)には、将来のシミを予防する効果しかなく、既にできてしまったシミを消してくれる成分は、ハイドロキノンだけなのだそう。ハイドロキノンの使い方&注意点ハイドロキノンの使用時に気になるのは、やはり配合されている成分の濃度。高くなればなるほど効果が期待できる反面、肌がヒリヒリしたり炎症を起こして赤くなったりすることも。ハイドロキノンの濃度は2〜4%のものにとどめ、シミ部分にのみ使用することをおすすめします。また、ハイドロキノンは酸化しやすい成分であるため、開封後は3ヶ月以内に使い切る必要があります。使い切れない場合は、残念ですがゴミ箱行きに……。また、ハイドロキノンをつけたまま外出して紫外線に触れると、逆にシミが濃くなってしまうという悲劇が。必ず、夜のみの使用が鉄則です。ちなみに日本では、市販で購入できるハイドロキノンは濃度2%程度。濃度4%以上のものがほしい場合は、病院で処方箋をもらえば購入可能だそうです。大満足!ハイドロキノン4%配合クリームPhoto by Rakuten (Abbott)海外の美容サイトでも軒並み高評価だった、アメリカのヘルスケア会社Abbottの『Abbott Melalite forte cream』。ハイドロキノンは4%配合されています。私は昨年3か月ほど、毎日夜のお手入れ時に、シミ・くすみが気になる部分に使用しました。初めの1〜2週間は、塗り重ねたシミの部分が赤くなり、コンシーラーで隠さなければならないほどに。3週間たった頃には、シミの部分がカサカサになって、皮がポロンと剥けそうになっていました。でも徐々にシミの大きさ、濃さも目立たなくなり、一本使い切る頃には大満足のいく結果が!くすりマートから購入可能です。 ちなみに、ハイドロキノンはシミ部分にのみ、集中的に塗布する方法が一般的ですが、肌が丈夫な私は、たまに顔全体にも使用していました。肌はツヤツヤになり、トーンも明るくなったのですが、よーく見ると、目の下あたりに色が白く抜けてる?と思わしき部分が……。現在は目立たなくなりましたが、やはりハイドロキノン濃度4%の全顔塗りは、避けた方が無難かもしれません。現在使用中!ちょっとマイルドな使用感Photo by Plunkettそして現在使用しているのが、オーストラリアの皮膚科医が開発した人気商品、Plunkett医療製薬会社の『Super Fade Cream』です。配合されているハイドロキノンは2%なので、上記のAbbottのものより使用感はマイルドです。そのため即効性はありませんが、使い続けているうちに徐々にシミが薄くなってきているのを実感。約3ヶ月の間、ほぼ毎日夜のお手入れ時に、シミとくすみの部分にのみ、集中して多めに塗っています。ハイドロキノン特有の臭いがたまに気になりますが、しばらく経過を見ようと思います。Plunkett社のウェブの他、オーストラリア・アイテム直販【南の風】からも購入できますよ。賛否両論あるハイドロキノンですが、正しく使いこなせば、必ず効果の得られる美白アイテムです。肌の弱い人は、必ず病院で診察を受けてから使ってくださいね。
2016年06月02日暑い夏は、水分いっぱいの、甘くて美味しいフルーツをたくさん食べたくなる季節。朝食や軽いスナック代わりに、フルーツを取り入れる人も多いはず。どうせ食べるなら、身体に優しくて美容効果が得られるものであれば、なおさら嬉しいですよね。たくさんある夏のフルーツの中でも、チェリモヤやマンゴスチンと一緒に、世界三大美果と称されるマンゴーは、アンチエイジングや美白、デトックスなどの美容効果が豊富。さらに、貧血の防止や、生活習慣病の改善にも有益なんだそう。南国のフルーツとしてお馴染みのマンゴー。今回は、マンゴーの知られざる効能についてご紹介します。夏の美肌には欠かせないビタミンが豊富!マンゴーには、夏の紫外線から肌を守り、キレイを作る源であるビタミンが豊富に含まれています。それぞれの効能を詳しくチェックしてみましょう。ビタミンA抗酸化作用を持ち、アンチエイジングに最適なのだとか。夏の疲れた肌に、みずみずしさを与えてくれます。ビタミンC美白に欠かせないビタミンCには、メラニン色素を抑制してくれる働きが。夏の紫外線からシミ・くすみを防いでくれます。その他、コラーゲンの生成を促進してくれるので、アンチエイジングにも効果アリ。ビタミンE抗酸化作用と合わせて、皮膚の新陳代謝を高める働きがあるため、メラニン色素の沈着を阻止してくれます。これだけのビタミンが凝縮されているマンゴー。紫外線が気になる時期に、もってこいのフルーツですね。デトックスや生活習慣病の改善にも!マンゴーに含まれている成分は、美肌に役立つものだけではありません。貧血防止に良いとされる葉酸や、高血圧・動脈硬化を予防してくれるカリウムも豊富。さらに、食物繊維もたくさん含まれているので、便秘やむくみを解消し、腸内環境を整える働きも期待できますよ。カットしてそのまま食べても良し!スムージーやドライフルーツとしても◎マンゴーの取り入れ方はさまざま。カットしてそのまま食べると、マンゴー独自のジューシーな甘さを堪能できます。暑い日にさっぱり飲めるドリンクとして、スムージーにするのもおススメです。カットしたマンゴーをヨーグルトや牛乳、その他、お好みで他のフルーツと合わせ、ミキサーにかけるだけ。手軽にできて飲みやすいので、朝食代わりとしても◎。また、生ではなく、ドライマンゴーをそのまま食べるのもアリです。わざわざカットする必要がないので、仕事中のおやつに良いかもしれません。生のマンゴーと同じ栄養を摂取できますよ。一つ食べるだけで十分な満腹感を得られるマンゴー。南の国、オーストラリアに住む私も、夏の間はたくさん食べています。もちろん食べ過ぎはNGですが、一日1個の摂取でお通じも良くなり、紫外線を浴びた肌のケアにも最適なので、是非この夏、美味しいマンゴーを堪能してみてください!
2016年05月30日毎日せっせとするケアが美肌へ導いてくれるとは分かっていても、忙しい中できっちり行うのは至難の技。しかも、ちょっとサボると毛穴に汚れが溜まったり、顔がくすんできたりして「もう綺麗な毛穴も、白い肌も無理」と諦めがちになりますよね。しかし、週末にとっておきのケアを行えば、サボった分を取り戻すことだって実は可能!そこで、週末に行いたい「短期集中!毛穴&美白ケア」をご紹介します。低刺激な「AHA」入りの洗顔!美白ケアというと、毎日の美容液やシートマスクが必要だと思いますよね。しかし、年々シミやくすみケアの注目度が高まっている米国では、今一番即効性があると言われているのがピーリング。ニューヨークのニール・シュルツ皮膚科医によれば「グリコール酸などのケミカルピーリングは古い角質を取るので、トーンが明るくなります。そして肌も滑らかになるため、もっと光をキャッチしてより白く見えるのです」とのこと。しかし、ケミカルピーリングは肌が弱い人には刺激が強いことも。そこで低刺激で家で簡単に試せるのが、フルーツ酸のAHA入り洗顔。新陳代謝を促し角質を取り除く作用があるので、グリコール酸同様にトーンが明るくなって、肌も滑らかに。一度でくすみが軽減されることも。しかもこの洗顔後に美白マスクを使えば、浸透力もアップしてさらに美白効果が期待できますよ!オススメは敏感肌でも使える『サンソリット スキンピールバー AHAマイルド』。とにかく週末はAHA入りの洗顔で、一発逆転のくすみケアを行いましょう!ミランダの週末ケア!「緑茶スチーム」サボるとすぐに汚れが溜まってしまう毛穴は、週末に少し時間をかけてごっそり奥から汚れを取り除くことが大切。毛穴に詰まった汚れを取るには、まず肌を温めて汚れを浮き出させることが特に有効だそうです。また、温めることで肌全体が柔らかくなるので、美容液などの浸透力もアップします。肌を温める方法はいろいろありますが、最近話題なのがミランダ・カーが行っている、緑茶を顔にあてるスチームケア。洗面器にお湯と緑茶のティーバッグ1個を入れたら、顔を近づけ、大きなタオルをかぶって数分間肌を温めるだけ!汗や蒸気で毛穴の汚れも取れ、しかも緑茶の抗酸化成分を肌に取り入れることができるので一石二鳥。ミランダのクリア肌を目指すなら、週末に緑茶スチームを行いましょう!シートマスクよりも、洗い流すパック!美容ケア、といえば欠かせないのがシートマスク。しかし、実はシートマスクは蒸発しやすく肌の水分が奪われがち。しかも顔のサイズが合わずに全体がきちんとケアできないことも……。そこでオススメなのが、洗い流すパック!密着感があるため蒸発を防ぎ、しかも美容成分の吸収率もアップするんです。しかもその時の悩み別にセレクトすれば、肌力もアップ!特に毛穴の汚れが気になる時は、毛穴の汚れの吸着力が抜群のクレイタイプが◎。『ヨンカ マスク 103』はデトックス・浄化作用のある3種類ものクレイを使用しており、乾燥肌や敏感肌でも使えるのでオススメ。また、乾燥が気になる時はオイルなど保湿成分たっぷりのものをチョイスしてみて。ヒマワリ油にアーモンド油、アボカド油がたっぷり配合された『ドクターハウシュカハイドレイティングマスク』は、ドイツではエステで使用されているほどのアイテムで、使用した後モチモチの肌になれちゃいますよ!もちろんお肌は普段からのケアが大事。でも、できなかった時は、こういったスペシャルケアをプラスして、サボってしまった分を取り戻していきましょう!
2016年05月12日シミと一言でいっても実は1種類ではありません。そもそも「シミ」という言葉の由来は、服に付いた汚れの「染み」に似ていることからきました。顔にできた汚れのようなものを「シミ」と呼んでいますが、医学的には6種類に分けられます。シミを改善したければ、まずシミの種類についての知識を深めることが必要です。シミの種類と対処方法肝斑(かんぱん)■特徴:頬骨のあたりや鼻の下、または額にもやもやと左右対称にできるシミのことで、30代~40代の女性に多いのが特徴です。女性ホルモンが関係してできると言われ、男性にはできません。妊娠中やピルの服用中、婦人科の病気にかかったとき、更年期にできやすいシミです。■対処方法:美白化粧品より内服薬が効果的です。炎症性色素沈着(えんしょうせいしきそちんちゃく)■特徴:ニキビやかぶれ、火傷などの炎症が刺激となってメラニンが生成され、沈着し、シミとなって残ったものをいいます。日常的に接触しているものにも原因があります。1~2年で自然と薄くなり消えるケースがほとんどですが、いつまでも消えずに残ってしまうものもあります。■対処方法:美白化粧品でも有効ですが、ピーリングのほうが、即効性があります。老人性色素班(ろうじんせいしきそはん)■特徴:いわゆる「日焼けによるシミ」で、長年紫外線対策を怠ってきた30代以降の方に多いのがこのシミです。老人性といっても10代から出始める人もいます。若いころから日焼けをしてきた人ほどできやすい傾向があります。おでこや頬など紫外線を受けやすい部位に多く見られ、段々と色が濃くなっていきます。■対処方法:初期の薄い段階であれば、美白化粧品が有効です。脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)■特徴:皮脂分泌が盛んな顔や頭に多くでき、老人性色素斑が何年も経つうちに盛り上がってくることもあるようです。その状態のシミを脂漏性角化症といいます。このシミは表面が平らではなく少しデコボコしてイボのようになっているのが特徴です。手の甲などにも出来ることが多いようです。■対処方法:美白化粧品は、ほとんど効きません。一般的な改善方法は、レーザーによる除去です。雀卵斑(じゃくらんはん)■特徴:一般的にソバカスといわれているシミです。小さく茶色いシミが鼻や鼻の周りに点々とできるのが特徴で、ほとんどが遺伝的なものです。色白の人に多く、両親どちらかにソバカスのある人は、10歳ごろから思春期にかけてできてきます。■対処方法:美白化粧品によって、多少薄くすることはできても、完全に消し去ることはできません。レーザー治療によって除去するのが一般的です。ただし、遺伝的要素が強いため、再発しやすいのが特徴です。摩擦黒皮症(まさつこくひしょう)■特徴:下着やナイロンタオルなどの、肌の摩擦や刺激を慢性的に加えていると生じるシミで、身体にできることが多く、深いシミとなり治りにくい場合が多いのが特徴です。■対処方法:美白化粧品は、ほとんど効きません。レーザーで除去することができます。花弁状色素斑(かべんじょうしきそはん)■特徴:海や山などで強烈な紫外線を浴び、水ぶくれになるなど、強い日焼けをした後にできる花びらや金平糖のような形のシミのことです。このようなシミを花弁状色素斑といい、胸や肩、背中の上方に多く見られるのが特徴です。■対処方法:美白化粧品はほとんど効きません。レーザーによる除去が一般的です。シミを出来にくくする方法紫外線対策紫外線対策は夏や晴れの日だけのものではありません。冬場も、雨や曇りの日にも紫外線は降り注いでいます。UVカットの化粧品や日焼け止め、服装などで紫外線対策は通年行いましょう。女性ホルモン排卵後から月経までの2週間はメラニンを刺激する黄体ホルモンの分泌が上昇していますのでメラニン色素ができやすくなります。この時期は紫外線防御などに特に気を配り、シミの発生に注意しましょう。
2016年05月11日30代以降に気になりだす人が多い「シミは」。特に産後は、ホルモンバランスの乱れによって、シミができやすくなるそう。エステに行ってシミを消す場合や、お金をかけずに自宅でできる美白法、化粧品を使って上手に隠す方法など、シミ対策についてご紹介します。エステの費用と効果エステティシャンとして働いていた経験がある私。未婚の頃は、友達と一緒に月に一度、フェイシャルエステに通っていました。そのときの体験談を交え、エステの費用と効果をお伝えします。まず、当たり前ですが、エステの費用はサロンによって違います。立地やサロンのシステムによっても異なります。私が行っていた都内近郊エリアのサロンは、自分用の化粧品を購入し、その化粧品を使って施術してもらうというシステムでした。定価は1回15,000円でしたが、お試し価格は3,000円。月に1回通う年間契約で1回あたり7,000円まで安くなりました。半額以下ですね。契約時には、オプションもいろいろ付けてもらった記憶があります。もちろん、もっと高いサロンも安いサロンもありますが、1回ずつ契約するよりは、複数回で契約した方が断然お得です。コースの内容は、次の通りです。1. クレンジング2. ハンドマッサージトリートメント3. スチーム4. ヒアルロン酸トリートメント5. 毛穴吸引6. 毛穴の洗浄7. トリートメント8. コラーゲン保水9. セラミド保水60分くらいかけてゆっくりと施術してくれるサロンでしたが、安いサロンだったからか、個室での施術ではありませんでした。毛穴の黒ずみがスッキリして、当時悩んでいたニキビもサロンに行くとキレイになっていた記憶があります。また、肌がワントーン明るくなったからか、この頃よく「化粧変えた?」と声をかけられていました。うれしかったので、よく覚えています。エステに通う際は、化粧品との相性もあるので、必ず体験をすることをオススメします。また、少なからず勧誘を受けると思いますので、少しでも引っかかる場合ははっきり断るか、一旦家に帰って考える時間をもらいましょう。「今すぐ契約すれば、オプションつけます」という誘い文句に乗らないように気をつけてくださいね。 無料でできる自宅ケア「米のとぎ汁洗顔」米のとぎ汁には、細かいお米の粒子が含まれているため、天然のスクラブ効果があるといいます。また美容成分は、ビタミンB1やビタミンC、ビタミンE、各種ミネラル、セラミド、フェルラ酸・オイレン酸、フィチン酸などの天然オイルなど、米ぬかと同様に豊富です。米のとぎ汁洗顔は、肌の新陳代謝を活性化させ、メラニンの生成を抑えてシミやソバカスをなくす美白効果があるといわれています。「洗顔用とぎ汁」の作り方は簡単です。最初にざっとお米を洗い、ゴミなどを取り除きます。その後、お米同士をこすり合わせるように2分程度しっかりとぎ、といだお米に水を加えます(3合で1カップ程度)。これで、とぎ汁は完成です。とぎ汁洗顔をする前に、クレンジングと洗顔をしておきます。そして、とぎ汁を洗面器に移し、お湯で1.5倍に薄めたらよくかき混ぜ、人肌の温度になったものを手ですくい、顔全体になじませるように5~10回洗いましょう。仕上げに水かぬるま湯で2~3回すすいだら完了です。米のとぎ汁洗顔は、強くこすると肌へのダメージになることもありますので、注意して使ってください。また、傷みやすい食品なので、3時間以内に使うようにしましょう。シミを隠す化粧術シミをすぐに消すのは難しいので、化粧品でキレイに隠す方法も紹介します。薄く広範囲のシミは「リキッドファンデーション」、濃いシミや小さいシミには「コンシーラー」がオススメです。肝斑やソバカスなどの広範囲に広がる薄いシミは、最初にリキッドファンデーションを塗り、気になる部分に重ねていく方法が簡単。コンシーラーで隠すと広範囲のため厚ぼったくなり、ヨレやすくなるためです。リキッドを重ねた部分は、スポンジなどで馴染ませて、仕上げにパウダーで押さえます。ニギビ跡などの濃いシミや、小さいシミには、コンシーラーの使用がいいと思います。上記と同様に、リキッドファンデーションを塗った後、コンシーラーを手の甲に取り、指で馴染ませながらシミに繰り返し重ねていきます。コンシーラーが重くなりすぎないようにぼかしながら重ねていきましょう。仕上げには、パウダーで抑えるとキレイに仕上がります。肌質によって合う化粧品は違いますので、自分にあった化粧品を見つけられるといいですね。私は、ニキビができやすいので「ノンコメドジェニック」のコンシーラーを使用しています。シミを発見する度に、とっても老けた気分になります。プロのケアで薄くしたり、日頃の洗顔を変えてみたり、化粧を工夫してみたり。さまざまな対処方法を試し、自分に合った「シミとのつき合い方」を見つけていきたいですね。
2016年05月10日真夏と同じくらい紫外線が強くなる5月。「どうせ地黒だから……」と白肌を諦めている人はいませんか?でも、日焼けすることが滅多にない胸やお尻の白さが本来の肌色。顔だってその白さになれるんです!そこで今回は、日焼け止め以外にできる「色白になるために必要な習慣」を4つご紹介します。メラニンを作る指令をSTOP!白肌のためには、メラニンをこれ以上作らせないことが必要ですが、忘れがちなのが目の保護!目は紫外線を感知することによって、脳にメラニンを作るように指令が出すため、サングラスで目を守ることは白肌に必須です。サングラスは色の濃さでなく、UVカット加工がされているものを選びましょう。美白は保湿の上に成り立つ乾燥した肌はダメージを受けやすく、日焼けしやすくなってしまいます。また、肌のターンオーバーも乱れて、肌の生まれ変わりも遅くなるため、しみの原因にも。普段から保湿をしっかりしておくことで、肌を強くし、紫外線に負けない土台を作っておくことも、白肌をつくるポイントです。ちょっと日焼けしちゃったな、という日も、たっぷり保湿をすることで色白肌に戻りやすくなりますよ。肌のターンオーバーを整える肌は約28日周期で生まれ変わりますが、様々な原因でターンオーバーが乱れてしまいます。本来であれば、ターンオーバーではがれるはずだったしみやそばかすの元も肌表面に留まり、肌がくすんで見えたり、日焼けによるしみとして肌に残ってしまいます。トラブル知らずの肌のためにも、食事や睡眠をしっかりとって、ホルモンバランスを整えることも白肌への習慣です。ビタミンCでメラニンを作らせない!美肌のビタミンといわれるビタミンCは、メラニンを抑制&無色化する美白に欠かせないビタミン。旬の果物や野菜は、旬ではないものに比べて数倍の栄養素を含んでいるといわれ、食べ頃の食材を選ぶと効率よく摂れます。食材から摂取すると、ビタミンC以外の栄養素も摂れておススメですが、外食などで偏りがちな時は、サプリメントも上手に利用しましょう。いかがでしたか?日焼け止め以外にも、紫外線から肌を守る対策と、内側から作らせない対策で白肌に近づくことができます。今年こそ白肌をキープして、地黒を卒業しましょう!
2016年05月08日「エクセルーラ」の美白美容液がリニューアル佐藤製薬株式会社は、エイジングケアブランド「エクセルーラ 薬用美白シリーズ」から、6月1日に「エクセルーラ ホワイトニングエッセンスEX」をリニューアル発売する。今回のリニューアルに際しては、同社の長年の皮膚科学と植物エキスの研究成果に加え、製剤技術開発の成果が反映された。小じわを目立たなくする効果や美白力が一層強化され、紫外線や加齢による肌トラブルを集中ケアする薬用美白美容液として生まれ変わっている。うるおいが肌の奥まで浸透、乾燥小じわと紫外線対策に最適「エクセルーラ 薬用美白シリーズ」は、高濃度・高浸透でありながらさらっとした使用感が好評の薬用美白シリーズ。シミ・くすみに加えて、肌の乾燥や目元・口もとの乾燥小じわ、ハリ・弾力の低下などに悩む女性から高い支持を受けている。今回発売の「エクセルーラ ホワイトニングエッセンスEX」には、紫外線によるシミを集中ケアする2種の美白有効成分が含まれるほか、セラミド2・ヒアルロン酸・コラーゲン、保湿力の高い植物エキス・水溶性保湿成分など、肌のうるおいを保つ成分をたっぷりと配合している。高い浸透力を持つため、肌表面はさらっとしているのに肌全体がうるおいで満たされ、暑くなるこれからの季節にもぴったりの使用感だ。【参考】・佐藤製薬株式会社ニュースリリース・佐藤製薬株式会社エクセルーラ紹介サイト
2016年05月06日これからの季節、紫外線も強くなり、UVケアや美白ケアを念入りに行う方も増えてくるのではないでしょうか?顔や首、腕などはかなり重点的にUVケアや美白ケアをすると思いますが、意外と忘れがちなのが、唇のケアです。大丈夫ですか?唇、くすんでいませんか?正しい唇ケアのポイントをご紹介します。唇は、顔、身体のどの部分とも、皮ふの構造が異なっています。そのために、顔や身体と同じ美白ケアをしていても、唇の美白ケアはできないのです。しかし、正しいケアをしている方はとっても少ないのではないでしょうか?唇のケアは、リップクリームを塗っていればいいのではないのです。過酷な紫外線を浴びる前に、正しい唇ケアのポイントを知っておきましょう。正しい唇ケアには、まずは唇の構造を知ることが大切です。顔の一部にありますが、唇は粘膜も皮ふ部分も混在し、実は、他の部位とは異なる部分がとても多いのです。唇の構造について唇は皮ふではない!?唇は、顔の中ありますが、解剖学上には、皮ふではないのです。粘膜も混在しているため、内臓などと同じ部類に分けられています。しかし、粘膜でない皮ふ部分もあるため、角質層など皮ふと同じ構造部分もあります。ただ角質層が、極めて薄く、細胞間脂質やNMF(天然の保湿因子)などがありません。そのため、水分を保持する力がとても弱いです。さらに、皮脂線や汗腺もないので、バリア機能(皮脂膜)をつくることもできません。ターンオーバーが早い唇は、お肌と違って、ターンオーバーがとても早く、3~5日とかなり短い周期なっています。そのため角質層も不完全な状態です。唇にもメラニンはある?唇は、粘膜と皮ふの部位2つが混在しているので、粘膜部分にメラニンはありませんが、皮ふ部分には、メラニンを生成する働きがないため、少ないですがメラニンはあります。少ないため紫外線から守る力もとても弱くダメージをうけやすくなっています。では、唇には、どのようなケアをすればよいのでしょうか?唇のダメージの原因水分不足唇には、水分を保つ機能がもともと欠けているので、どんどん蒸散していってしまいます。そのため、とても乾燥しやすい部分です。また唇は、解剖学上は内臓などと同じなため、唇表面だけでなく、体内の水分も影響してきます。唇が渇いたら、体内も水分不足になっている証拠です。紫外線お肌同様、唇も紫外線を浴びると、ダメージをうけます。メラニンの量が少ないので、真っ黒になったりすることはありませんが、ダメージはより受けやすく色素沈着を起こしてくすみの原因になります。もちろんメラニンはあるので、少ないですがシミになることもあります。血行不良唇は皮ふが薄いので、血流の状態が目に見えやすく、血行がよいときれいな赤に見えますが、悪いとくすんだ色に見えます。そもそも唇の色が赤いのは、唇が粘膜で、お肌に比べてとても薄く血液や血管の色が強調して見えるためです。糖化くすみが気になりやすい唇ですが、お肌同様に、糖化による黄ぐすみや茶ぐすみがおこります。糖化による黄ぐすみは、原因となるAGEsを体内で作らないようにするために、糖質を控えることが大切です。メイクの残留口紅には、油分が多いので、唇のシミの原因は口紅の残留も考えられます。見た目では、落ちていても、油分だけ残っている可能性があります。そんな状態で、紫外線を浴びてしまうと、シミの原因になってしまいます。では、具体的にはどのようなケアをすればよいうのでしょうか?正しい唇ケアをするには?外側からも内側からもしっかりと潤い補給高い保湿機能・乾燥から守る保護成分・荒れを防ぐ抗炎症成分など、唇の回復を促してくれる成分が配合しているものを選びましょう。乾燥が気になるからといって、なめたりしてしまうと、ますます乾燥は進んでしまいます。また、内側からの水分補給も忘れずに。紫外線対策UVカット効果のあるリップ美容液がおすすめですが、ない場合は顔用の日焼け止めを塗ってもOKです。但し、口の中に入ってしまうこともあるので、成分には気をつけましょう。しっかりクレンジングUVカットのできるものは密着性も高く落ちにくくなっています。そのため専用クレンジンなどで、口紅、UVカットアイテムをしっかりと洗い落としましょう。体調管理胃腸の疲れなどは、唇にも影響が出やすいです。バランスの取れた食事の摂取や良質な睡眠を心がけましょう。また、ビタミンB2は、粘膜を整える効果が高いので、唇が荒れがちな時にはビタミンB2を積極的に取るようにしましょう。レバー・うなぎ・納豆・卵・ブロッコリー・ほうれん草などに多く含まれています。また、唇にできてしまったシミを取るには、顔用の美白美容液などは唇には向かないため最もスピーディーで効果が高いのはレーザー治療となります。唇にできたシミに、レーザーをピンポイントで照射してシミを除去する方法です。唇は顔の皮ふよりターンオーバーが早いので、レーザー治療をしてもアフターケアの必要もなく早く回復できます。いかがでしたか?唇は顔の一部でも、実は、皮ふではなかったのです。せっかくの口紅やグロスも唇が乾燥したりくすみんでいては、台無しです。紫外線ダメージをはげしく受けてしまう前に正しくケアしながら、潤いがあってくすみのないきれいな唇を手にいれましょう。
2016年05月05日油断しないで!紫外線は既に真夏レベル現代の女性が望む「ツヤ」「透明感」「輝くような明るさ」のある肌を手に入れるためには、「UV対策&美白ケア」が重要だ。実は、美白の大敵である紫外線は5月頃から既に真夏並みのレベルになっている。この時期に使いたいのが、エスケーツーの最強コンビ「ジェノプティクス オーラ エッセンス」と「オーラアクティベーター CC クリーム」だ。紫外線が引き起こす10個のトラブル紫外線の影響は、シミだけに留まらない。キメが粗くなる、肌色が暗くなる等の目に見えるトラブルと、バリア機能の低下、潤いの低下等の目に見えないトラブル合わせて10個ものトラブルを引き起こし、肌本来の美しさまで奪ってしまうことがわかったのだ。だからこそ、UVカットと美白美容液のダブル使いが大切になる。ダブル使いで輝くオーラ肌へ美白美容液の「ジェノプティクス オーラ エッセンス」は、美白美容成分D-メラノを含む独自の複合成分「ジェノプティクス オーラ カクテル」を配合。メラニンの生成を抑えてシミの発生を防ぎ、内側から輝くお肌へ導く。そして、UVケアはSPF50+/PA++++の「オーラアクティベーター CC クリーム」が担う。1本で、守る、与える、潤わせる、カバーする、輝かせるの5つの効果を叶え、気になる部分も自然にカバー。使い続けることで肌本来の働きを整え、透明感と輝きのあるオーラ肌へ導く。(画像はプレスリリースより)【参考】・プレスリリース・ジェノプティクス オーラ エッセンス・オーラアクティベーター CC クリーム
2016年05月01日オルビスが内側からのスキンケアを提案オルビス株式会社から、紫外線が強くなる季節を前にした4月23日、美白サプリメント『オルビスユー ホワイト インサイトフォーカス』が発売された。毎日日焼け止めを塗り、外出のたびにサンバイザーに手袋、サングラスなどをつけるのはけっこう面倒なもの。でもサプリなら、日焼け止めの塗り直しもいらず、ぐっとお手軽なケアが可能だ。なによりも、白肌を守り抜くためには、まだ日差しの弱い今の時期からケアを始めておくのが肝心。紫外線のダメージは知らないうちに蓄積していってしまうからだ。紫外線を跳ね返し、メラニンの表面化をブロック『オルビスユー ホワイト インサイトフォーカス』は、南国の強い日差しにも負けずに育つ「グアバ葉エキス」と「ビタミンE」を配合。紫外線を跳ね返す心強い味方になってくれる。さらに最新の研究結果から、メラニンの生成を抑えるのに有効な「ホップエキス」を取り入れ、シミ・そばかすを徹底的に予防する。肌に透明感を取り戻し、続けて飲めば白肌へ!美肌には欠かせない「ビタミンC」「L-シスチン」はもちろんのこと、ビタミンBも数種類を配合。飲み続けることで、高い効果を実感できるはず。今年はあなたも、スキンケアにサプリを取り入れてみては?(画像はプレスリリースより)【参考】・オルビス株式会社プレスリリース
2016年04月27日まだ春とはいえ、だんだんと日差しが強くなってきました。紫外線が気になる時期ですね。日焼け止めを塗ったり、美白化粧品を使ったりすることもシミやしわ予防に効果的だと思いますが、やっぱり「食事」からナチュラルに美容対策を行うのがおすすめ!カラダにやさしく食べ物に気をつかうことは、健康だけでなく美容にも効果が期待できます。紫外線の強さも本格化する夏に向けて、日常の食べ物からちょっと意識を変えてみませんか?注目の新調味料「トマみそ」とは食べるラー油、塩こうじ、塩レモンなど、ここ数年さまざまな新しい調味料が出てきています。なかでも今年、とくに美容の観点から大注目されている新調味料が「トマみそ」!名前のとおり、トマトと味噌をあわせて作る調味料です。そのまま味噌代わりにも使えますし、野菜スティックやサラダにつけてもおいしく楽しめます。炒め物や汁物などに幅広く使えるので、料理好きの女性なら重宝すること間違いなし。ケチャップで簡単!「トマみそ」レシピ料亭などでは、生のトマトやホールトマトを使うそうですが、家庭では「トマトケチャップ」を代用することで、保存がきいて手軽に使える便利な調味料になります。作り方はカンタン!トマトケチャップと味噌を1:1の割合でまぜましょう。味噌の種類はお好みで。作り終えたら、密閉容器にいれて、冷蔵庫で保存してください。トマみそはなぜ美容にいいの?トマみそに使われるケチャップには、当然トマトが使われています。トマトに含まれる「リコピン」という成分は、メラニン生成抑制、コラーゲン産生促進、日焼け予防、角質層状態の改善、眼下のしわの改善など、女性が気になる肌の悩みに対してあらゆる角度から効果を発揮してくれることが研究結果でわかっています。シミやしわ、日焼けなどを予防したい女性は、リコピンを摂取するのが手っ取りばやいでしょう。また、市販のトマトケチャップには、たった大さじ2杯で、なんとトマト1個分のリコピンが含まれていることをご存じでしたか?リコピンは、すりつぶしたり、加熱したりすることでカラダに吸収されます。ですから、トマトは生で食べるよりも、断然ケチャップの方がカラダへの吸収率が高まるんです!専門家に訊いた!トマみそをおすすめする理由調味料の組みあわせに詳しい料理研究家・栄養士の小川聖子(おがわせいこ)先生も、さまざまな料理への応用がきく調味料としてトマみそを絶賛されています。野菜や冷や奴につけてもおいしく楽しめますし、和食メニューの味付けにも大活躍。玉ねぎやじゃがいもと一緒にお味噌汁にしたり、肉や野菜と一緒に炒めたりと、幅広く活用することができるそうです。また、トマトケチャップは味噌やしょうゆなどに比べて塩分が少ない調味料。市販のケチャップの100gあたりの食塩相当量は約3g〜4g。それに対して味噌は約10g〜12gもあります。ですから半分置き換えるだけでも、かなりの減塩に!とくに和食料理の場合、塩分の強い調味料を使うケースが多くなりますが、トマみそを使うことで、味噌を単体で使った場合に比べて塩分をおさえることができます。しかもトマトケチャップに含まれる「グルタミン酸」によって「うま味」がアップしますから、おいしさや満足感を得ながら減塩することができるそうですよ。おいしい上に、美容にもいいなんて最高!トマトケチャップと味噌。一見すると意外な組みあわせですが、じつは相性バッチリであることがわかりました。紫外線が強くなるこれからの時期、ケチャップに含まれるリコピンを摂ってさまざまなスキンケア効果を期待したいところ。美白化粧水や日焼け止めを塗りたくるのもいいですが、それにあわせてカラダの内側からもシミやしわ予防しましょう!おウチの冷蔵庫にあるケチャップと味噌をまぜるだけ。夏に向けたインナーケアのひとつとして、ぜひ試してみてくださいね。
2016年04月21日紫外線量がどんどん上昇して、いよいよホワイトニングアイテム本番! という時期ですね。今年も透明感あふれる美白肌を守ってくれる頼もしいアイテムが続々と登場しています。早速試してみましたが、強い日差しだってこわくないほど、その実力は見事! というわけで今回は、今季おすすめのアイテム&ブランドをピックアップしてみました。■美白に効果的なビタミンC誘導体配合! 「エクセルーラ 薬用美白シリーズ」まずは佐藤製薬のエクセルーラ 薬用美白シリーズ。2012年に登場した同シリーズがリニューアル発売されました。夏季はもちろん、年間を通じて愛用されている背景をふまえ、しっかりうるおうのにべたつかず、一年中心地よく使えるテクスチャーに変化。美白有効成分のビタミンC誘導体は「エクセルーラ ホワイトニング ローションEX」、「エクセルーラ ホワイトニング エマルジョンEX」、「エクセルーラ ホワイトニング クリームEX」(いずれも医薬部外品)の全アイテムに共通で配合され、さらにローションとエマルジョンにはビタミンE誘導体、クリームにはアルブチンが配合されています。保湿力の高い植物エキスも新しく加わり、ヒアルロン酸類やコラーゲン類などの成分とともに、保湿力を高め、乾燥小じわを目立たなくしてくれます。美白とエイジングケアと保湿のすべてを一度に叶えてくれる、新しくなったエクセルーラ 薬用美白シリーズ。リピートしやすいプライスも魅力です。 ■100%天然成分のUV化粧下地 国産オーガニックブランド「琉白(ルハク)」沖縄発の国産オーガニックコスメブランド「琉白」。4月1日、同ブランドから発売になる「琉白 シークワーサーブライトニング UV ヴェール」はエコサート認証取得のオーガニック品質&100%天然由来成分で、紫外線吸収剤も石油由来成分も不使用ながらSPF50 PA++++を実現したUV化粧下地。シークワーサーやエーデルワイス、ホワイトティ・マテ茶エキス、など紫外線に負けない抗酸化パワー植物エキスや紫根、ユキノシタなどのブライトニング成分などを贅沢に配合。肌をトーンアップさせてくれるオレンジピンクにパールがブレンドされ、光をまとうような肌を演出できます。オーガニックとは思えないフィット感とシークワーサーの心地よい香りにすっかりトリコです!■世界中のセレブに愛用されている「ペルル ブラン」の最新美白アイテムゲランのホワイトニングライン、ペルル ブランより新たに登場したのが「ペルル ブラン ホワイトニング エッセンス R(医薬部外品)」。新成分のローズホワイトコンプレックス配合で、あらゆる色素沈着を抑制。肌が本来もつ透明感と明るさを引き出してくれます。コラーゲン生成も促し、光の透過や反射を促進させて、美しい血色とともに若々しい美白肌へと導く美容液です。スクラブ入り洗顔料の「ペルル ブラン アクティブ クレンジング フォーム」150ml/¥6,912(税込)とパッケージリニューアルの「ペルル ブラン エッセンス ローション(医薬部外品)」200ml/¥8,640(税込)も同時に発売になりました。どれもこの夏大活躍してくれそうなアイテムです。ぜひ店頭で試しみてはいかがでしょうか?
2016年04月14日「プラセンタ」といえば、ブタやウマの胎盤由来のエキスのことで、美容効果が高い成分として知られています。しかし、動物由来の原料を避ける人が多いことから、「植物性プラセンタ」というものも登場していることをご存じですか? これがナチュラル派を中心に注目されています。植物の育成に必要なパーツを使用一昔前は、プラセンタが美容の特効薬のように使用されていました。しかし、当時はウシ由来の原料が多く、狂牛病問題が起きたことにより使えなくなってしまったのです。これを機に動物由来の原料が避けられるようになったように感じます。そのため、プラセンタのような効果のある成分の開発が進み、植物性プラセンタが登場しました。発芽のために必要な栄養が含まれている、めしべの一部である「胎座を」使用しており、アミノ酸やミネラルなどの成分が豊富です。おもに使われる植物はアロエやカッコン、クロレラなど、最近ではメロンから抽出したものもあります。数種類をブレンドすることで、それぞれの持つ効果を実感できるのだとか。 動物性プラセンタとの違いとは? 植物性プラセンタは動物性と同様、美白などの効果が期待できます。しかし、まったく別物ですから、同じレベルのパワーが得られるとは限りません。アンチエイジングには、やはり動物性のほうが高い効果を得られるといいます。成長因子が含まれていて、新たな細胞を生み出す役割があるそうです。動物性プラセンタの最たるものは、人間の胎盤から抽出した「ヒトプラセンタ」ではないでしょうか。美容だけでなく、更年期障害の治療にも使用されていますが、医薬品のみに認められているので、サプリメントなどはありません。厳しい条件のもとで作られているので感染症などのリスクは低いようですが、一度でも使用すると献血や臓器移植ができなくなってしまうようです。一方の植物性プラセンタを使っても、献血などの制限を受けることはありません。動物性ほどの効果は得られませんが、安全性が高いのが特徴です。ただし、この安全性とは、アレルギー反応が起きないということではありません。動物性の完全な代替品とはいえなくても、似たような効果を期待できる植物性プラセンタ。さまざまな植物に対して研究がすすめられているので、今後は動物性に勝るような効果が得られるようになるかもしれませんね。
2016年04月14日雪肌粋のTVCM株式会社コーセーは2016年4月20日より「雪肌粋」のTVCMを放映スタート。このCMに起用されているのは、日本テレビで放送されていた「なんでも ワールドランキング ネプ&イモトの世界番付」において美少女ヒッチハイカーとして注目されていた新人シンガーのIris(アイリス)。彼女はマレーシア出身で2015年に日本へ移住。母国語のマレー語だけでなく、英語、北京語、広東語、福建語などを使いこなし、現在は猛スピードで日本語を取得している最中。天真爛漫なキャラクターとクリアな歌声、9頭身のスタイル、全てに注目されている彼女は今後目が離せないアーティストになること間違いなしだ。彼女は元々肌が美しいのだが、洗顔後の肌は透明感と明るさがアップしている。肌の変化をチェックすることもお忘れなく。「雪肌精」と「雪肌粋」コーセーの美白ラインと言えば青いボトルの「雪肌精」というイメージが定着している。しかし、今回のTVCMは「雪肌粋」。「雪肌精」と「雪肌粋」はどのように違うのだろうか。「雪肌粋」はコーセーが株式会社セブン-イレブン・ジャパンと共同開発したブランド。「雪肌精」の妹ブランドとも言われており、コンビニで買える美白ラインなのだ。「雪肌精」よりもお手頃価格であるが、そのぶん成分の種類や濃度は少なめ。しかし、効果は多くのユーザーから高評価を得ている。基礎化粧からトラベル用など豊富なラインナップといつでも買いに行けるコンビニで販売されていることも大きな魅力。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社コーセープレスリリース(PR TIMES)
2016年04月13日ファンケルの春夏ホワイトニングキットが登場株式会社ファンケル化粧品は、2016年4月20日より「パーフェクトホワイトニングキット2016」を数量限定で発売する。肌本来の美白する力を引き出し、透明感を追求した攻めと守りの「効率美白」がコンセプトだ。美白しながら紫外線もブロック紫外線が1年のうちで最も強くなるこれからの季節は、シミも気になるところ。ファンケル化粧品は女性のニーズに応え、部分的な集中美白ケアや美白ができる日焼け止めを開発した。今回キット限定で登場するのは、美白しながら紫外線を予防する「サンガード25ホワイトニングUV」、日焼け止めを塗りにくい唇を守る「リップクリームUV」、シミ・そばかすの気になる部分を集中的にケアする「ホワイトニングスポッツスティック」の3品。シミを狙って効率的にケアシミは、顔の中で最も出っ張っている頬の高い位置から目元にかけて多く発生しやすい。その部位を狙って集中的に美白ケアするのは、シミ対策としてかなり効果的だ。キットにはさらに、メラニンの生成を抑えてシミを始まりからブロックする、ファンケル定番の美白美容液・美白シートマスクに加えて、爽やかな夏らしい柄のビニールトートバッグをセット。とてもお得な内容となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・(株)ファンケルプレスリリース
2016年04月13日最新BBクリームは美白美容液生まれ株式会社レイナチュラルから、美白美容液とファンデ機能、さらにUV効果がミックスされた美白のためのBBクリーム「レイナチュ 薬用美白BBクリーム」が発売される。「レイナチュ 薬用美白BBクリーム」は、メラニンの生成を抑えシミ・ソバカスを防ぐ美白美容液に化粧下地・BBクリーム・コンシーラーといったファンデ機能をプラス。さらに、国内最高レベルの紫外線防御機能を加えた、美白美容液生まれのBBクリームだ。美容成分がうるおいキープハーブ由来の保湿成分「カミツレ花エキス」やあの楊貴妃も使用していたとされる「パール(真珠末)」をはじめとした5つの美容成分も配合。ニキビや肌荒れを防いでくれる。毎日使用するたびに、美白と美肌ケアを同時に行える優れものなのだ。微細なパウダーによって、SPF50+とSPA++++という強力な紫外線防御機能にもかかわらず「重い」「伸びが悪い」「ベタつく」といった不快な使用感や、汗や皮脂による化粧崩れもブロック。メイクしたての綺麗な仕上がりを長時間キープできる。このBBクリームにパウダーを重ねれば時短メイクに。下地として使用してからファンデを重ねればしっかりメイクにと、あらゆるメイクに使用可能。紫外線が強まるこれからの季節、日焼け止めと美白ケアは美白BBクリームにお任せしちゃおう。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社レイナチュラルプレスリリース
2016年03月30日石鹸などの洗顔料は泡立てて使うことが一般的になりましたが、洗顔以外のアイテムにも泡状の商品が登場しています。肌により密着しやすいことから、効果アップが期待されているのだとか。そんな注目すべき“泡コスメ”を紹介します。開きがちな毛穴をケア「RED B.A スムージングセラム(ポーラ)」「RED B.A スムージングセラム」は、美容液と乳液、UVカットの役割を果たす日中用の化粧品。濃密な泡を肌につけると液化ガスが揮発して、毛穴を引き締めるのだとか。年齢とともに開きがちな毛穴のケアができるのはうれしいですね。さらに肌なじみがよく、保湿効果も抜群。潤いが持続することにより、メイクが長持ちします。肌の上で泡がはじける感触は新感覚の体験。朝の洗顔後、化粧水+これをつければスキンケアが完成するので、忙しいママにもぴったりです。目元やほうれい線などのケアに「明色モイスチュア濃密泡美容液(明色化粧品)」泡状の美容液という特殊な形状ながら、1,000円強でゲットできるプチプラコスメ。しかし、3種類のセラミドを配合するなど、肌のハリと弾力を生み出す成分はしっかり入っています。スキンケアの最後に使う美容液で、週1、2回程度の使用でも効果を期待できるのだとか。泡をつぶさずに顔全体へ広げて約3分後、手で肌に密着させながら押し込むように使うのが特徴。シワの気になる目元やほうれい線などの部分ケアにも効果的です。紫外線の過剰なシグナルを抑制「HAKU メラノディフェンスパワライザー(資生堂・医薬部外品)」最後に紹介するのは、美白効果のある薬用の泡状乳液。メラニンの生成をおさえてシミやソバカスを防ぐのはもちろん、シミができたところに紫外線が過剰なシグナルを送ることを抑制するなど、あらゆる角度からアプローチしているのが特徴です。化粧水の後に乳液として使います。指先で泡をでたたくようになじませると、すっと肌になじんでいくのを実感できます。シミなどの気になるところにポイントづけしてもOK。うるおいながらメラニンを角質を除去する成分も含まれていて、顔全体がクリアになった印象です。現在は美容液タイプの泡コスメだけでなく、日焼け止めやムースタイプの化粧下地も登場しています。日々進化していく化粧品、次はどのような泡コスメが登場するか楽しみです。
2016年03月29日シワやシミは加齢や紫外線だけではなく、内臓の不調などが原因の場合もあります。このような内側からの肌トラブルの解消に役立つのが漢方。上手に使えば、エイジングケアにも活用できるのです。美容におすすめの漢方をご紹介します。まずは自分の体質を見極める 原因から改善を目指す漢方症状の改善を目指す西洋医学と比較し、東洋医学のひとつである漢方は、植物や鉱物などの生薬を体質に合わせて処方します。たとえば、ニキビひとつをとっても、脂性肌が原因の場合と腸内環境の乱れによるものではアプローチが異なりますし、太りやすい、疲れやすいといった体質によっても処方が異なるのです。また、シミなどの症状に働きかける生薬もあれば、血流改善や免疫力を向上することで美肌に導くものもあります。さらに、老化の原因となる活性酸素を除去する生薬など、女性のキレイを内側からサポートする漢方は多数。美容に取り入れたいなら、まずは漢方に精通した医師や薬剤師に相談して、体質を見極めることからはじめましょう。デトックスやニキビに「清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)」防風(ぼうふう)とはセリ科の植物で、根を生薬として用います。発汗やかゆみの防止にも効果があるとされ、これを含んだ漢方「清上防風湯」は、皮膚疾患の改善に使われることが多いです。デトックス作用のある桔梗(ききょう)も含まれており、ニキビ治療に使用することも。赤ら顔の改善にも効果があるといわれていますが、ひどい冷え性や虚弱体質、胃腸の弱い人には注意が必要です。体のむくみをとる「五苓散(ごれいさん)」五苓散とは、猪苓(ちょれい)、茯苓(ぶくりょう)、蒼朮(そうじゅつ)または白朮(びゃくじゅつ)、沢瀉(たくしゃ)、桂皮(けいひ)を使った漢方。体のむくみを取る効果があり、体内の水分バランスを調整してくれます。便秘を解消して腸内環境を整える「大黄甘草湯(だいおうかんぞうとう)」多くの女性を悩ます便秘は、肌トラブルの原因にもなります。どんなにケアをがんばっても肌の調子が整わない、すぐに吹き出物ができるタイプは、腸内環境が乱れているかもしれません。そんな人には、便秘薬として知られる「大黄甘草湯」がいいのだとか。大黄によって頑固な便秘を解消し、便秘に伴う痛みを甘草がやわらげてくれますが、効果が強いので服用するタイミングには要注意。また、子宮を収縮させるので、妊娠中の人も医師への確認が必要です。美白、肌荒れ、ニキビに「よく苡仁(ヨクイニン)」ヨクイニンとはハトムギの種子で、昔からイボ取りに効果があるといわれています。よく苡仁湯(よくいにんとう)という漢方もありますが、これはヨクイニンと抗炎症作用などのある麻黄(まおう)などの生薬を配合したもので、関節炎に処方されるようです。ヨクイニンには美白、乾燥による肌荒れ、ニキビ解消などの効果があるといわれ、美肌に効果のある医薬品として錠剤も販売されています。ハトムギ茶を飲むことでも同様の効果が期待できるそう。ほかにも、PMSをはじめとする女性特有の症状に処方される「当帰芍薬散」は、血行を良くすることで透明感のある肌へと導くなど、美肌に効果があるといわれる漢方はたくさんあります。肌トラブルの原因から改善してくれる漢方というアプローチ、覚えておくといざというときに役立ちそうです。
2016年03月28日美白ラインをリニューアル2016年3月18日、株式会社スタイリングライフ・ホールディングスは自社が展開する百貨店ブランド「ベキュア」から発売している「ホワイトクリア」ラインのふきとり用化粧水、化粧水、乳液、美容液をリニューアル発売することを発表。このホワイトクリアはベキュアの美白ライン。今回のリニューアルによって、肌に蓄積し続ける「蓄積メラニン」をリセットして肌全体を美白することを可能にした。生体内抗酸化物質であるグルタチオンを増やすことおよびリサイクルするというこれまでの美白アプローチと新たなアプローチを合わせることでさらなる美白を追求する。ベキュアとはベキュアはエステ品質のスキンケアやメイクアップと独自のエステティック理論を融合させた体験型ビューティーブランド。百貨店や商業施設に入っているため、雨の日や寒い日でも訪れやすい。仕事帰りや買い物ついでにも立ち寄りやすく、仕事をしている女性から子育て中の女性まで多くの女性から支持を得ている。年齢を重ねた大人の肌はなんだか濁ったような印象を与えることがある。その原因はシミやソバカス。ベキュアの美白ラインは肌を白く導くことで濁ったように感じる肌印象を消し去るのだ。紫外線が強い季節が訪れる前に早めの美白ケアをおすすめしたい。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社スタイリングライフ・ホールディングスプレスリリース(PR TIMES)
2016年03月24日春の美肌対策春らしいお出かけ日和、でも紫外線が気になるという方に朗報!2016年3月19日(土)花王の百貨店ブランド「est(エスト)」は、新美白美容液「ホワイトニングエフェクト アドバンスドエッセンス」を新発売する。シミをWブロック!注目すべきは花王独自の美白有効成分「カモミラET」。さまざまな美白有効成分が存在するが、「カモミラET」は数少ない天然由来の植物から抽出している成分だ。メラニン発生源の増殖と活性をWブロックし、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防いでくれる。さらに、今回採用した高浸透技術で、肌にのせた瞬間にこの美白有効成分が表面に密着。すばやく肌の奥の「メラニン発生源」まで届けて効果を発揮する。今エストの店頭では、「ホワイトニングエフェクト アドバンスドエッセンス」「美活パワームース<土台美容液>」「ホワイトニングフォース ローションβ(ミニ)」「ホワイトニングフォース デイエマルジョン50β(ミニ)」を試せるスペシャルキットを数量限定で発売しているので併せてチェックしたい。10年後も美しい肌でいるために、最新美白美容液の力を試してみてはいかが。紫外線に負けない肌で外出を思い切り楽しんで。(画像はプレスリリースより)【参考】・est
2016年03月21日夏になると、決まって目にする【美白・UVカット・紫外線】雑誌の特集も、テレビも、もちろんネットでも、このワードが溢れ返りますよね!「シミを作りたくない!」「将来もお肌を綺麗に保ちたい」という方は、そろそろ対策を始めましょう!本格的に紫外線予防が必要な時期は、桜の開花が目安になります。桜が花を咲かすのは、紫外線量も関係していると言われていますので、桜が咲く前に、始めておくのが安心です。スキンケア製品を春夏用に切り替えスキンケア製品の衣替え、していますか?秋冬は保湿効果、春夏は美白効果、季節にあったスキンケアに切り替えてみてはいかがでしょう。気に入ってるスキンケアブランドがある方は、同じブランドの美白ラインに切り替えるのも得策です!アルビオン/エクサージュホワイト シリーズ出典:@cosmeクリニーク/イーヴンベター シリーズ美容液でメラニンの生成を撃退シミやくすみの原因となる、メラニンの生成を抑えてくれる美容液に切り替えてみましょう!乾燥肌の方は、美白美容液でも保湿効果の高い物を選ぶようにしましょう。SK-Ⅱ/ジェノプティクスオーラエッセンス出典:@cosmeHAKU/メラノフォーカスCR出典:@cosmeいつものスキンケアに+@する夏になると、お肌がくすみやすいなぁという経験ありませんか?いつものスキンケアに一手間加えて、透き通った肌を目指しましょう。・美白成分のあるフェイスパックを+例えば、トラネキサム酸には、シミの原因であるメラニンの生成を抑える働きがあります。シミが作られる原因を、撃退してくれる成分が配合されたパックで、しっかり保湿するのがお勧め。クリアターン/エッセンスマスク(トラネキサム酸)出典:@cosme・フェイススクラブを+お肌のターンオーバーが正常に働くように、手助けしてあげるのも重要です。ただ、紫外線や花粉でお肌がダメージを受けやすい季節なので、優しいタッチでスクラブしてあげてくださいね。ラッシュ/パワーマスク出典:@cosmeみなさまは後悔のない夏を!実は私も、このような知識が乏しかった若い頃、紫外線対策を怠ってきたタイプ。今は少しずつその頃のツケが回ってきて…後悔があります。いつものスキンケアにちょっぴり手を掛けるだけで、将来のお肌が変わります。いい状態のお肌でいられるように、自分のためにケアをしていきましょう。みなさまは後悔しない夏を、送ってください!!
2016年03月12日眠るほどに白肌に!ロクシタンジャポン株式会社は、自身が展開中の美白シリーズ「レーヌブランシュ」から薬用美白クリームを新発売。3月5日(土)より販売開始している。「レーヌブランシュ」「レーヌブランシュ」シリーズは、ロクシタン初の美白シリーズとして、昨年より販売中。「ナチュラル美白」を定着させるとして、リピート率も高く、ロクシタンの代表的なブランドの仲間入りをしている。今回新発売となるのは、「夜美白」のための新商品。「夜美白」とは「夜美白」とは、肌が美しく生まれ変わる夜に使用することで、環境ストレスや紫外線などのダメージを克服し肌機能をサポートすること。夜寝ている間に、肌本来の美しさを取り戻し、朝には「純白肌」が完成する。新商品の詳細新たに販売されるのは、「レーヌブランシュ ホワイトニングオーバーナイトケア」100mL 11,000円(税抜き)だ。オーガニックレーヌデブレエキスと、ホワイトマルベリーエキスとビタミンC誘導体により、「メラニンの生成の抑制」や「澄んだ明るい肌」を実現する。さらに、同日には「レーヌブランシュ ブライトアイセラム」15mL 5,800円(税抜き)を販売。みずみずしいジェル状の目元用の美容液で、目元を引き締め、イキイキとしたまなざしへと導くもの。(画像はプレスリリースより)【参考】・-眠るほどに白肌を極める-夜美容に着目した薬用美白クリーム登場
2016年03月07日提供:HAKU毎日、地上に降り注ぐ紫外線が、あらゆる肌老化(シミ・シワ・たるみ)につながるということは、美意識の高いアラフォーにとってはもはや常識。今回は美容通であっても、常に気になる紫外線と美白にまつわる最新ニュースをご紹介します。すべて知っていたなら、あなたは相当の美白通! さあ、早速チェックしてみましょう。check1:紫外線ケアは、浴びた3日目までが勝負!□知っていた □知らなかった紫外線を受けた肌がメラニンを作るのは3日目からと言われています。シグナルが到達するまでの1~2日目までは、メラニンはまだ作られていないのです。だからこそ、美白美容液で早めにお手入れするのが賢い方法。手軽な美白シートマスクなら、うっかり日差しを浴びてしまった日のレスキューアイテムとして役立ってくれますね。 check2:日本人女性の “肌色” が、昔と今では変化している! □知っていた □知らなかったなんと、日本人女性の肌の色がこの25年で驚くほど変化しています。バブル期以降、紫外線防止ケアと美白ケアへの意識が高まったことが大きな理由のよう。“やかない” 女性が増えたのも事実です。1991年~2001年ごろには、黄みを帯びた白く明るい肌となり、2001年~2015年には、ほんのり赤みへと変化。美肌で世界に知られる日本女性の肌ですが、今は ”白く&ほんのり赤い、健康的な肌色” となっています。紫外線・美白ケアなどの浸透により、美しく変化した日本女性の肌。ますます日頃のケアの重要性が分かりますね。※参考:資生堂 調査資料『25年の日本人女性の肌色の変化』よりcheck3:世界に数台しかない顕微鏡で、シミ部位の3D解析が可能に!「シミの真実」が解明された□知っていた □知らなかったシミの内部を撮影して3D解析することができる、まだ世界にも数台しかないという「共焦点顕微鏡」をご存じでしょうか? この特殊な顕微鏡で肌内部を観察したところ、メラニンはすり鉢状に分布し、表皮上層部から中層部にかけては拡散して存在、肌の深部に至っては、塊となってはびこっていることがわかったのです。これが、いわゆる「シミの真実」。つまり、いかにこの濃いシミの原因である、凝集しているメラニンの生成を抑止するかが、美白ケアのポイントなのです。私の結論 1:今年は本気で「知的な美白ケア」を筆者は最新美白情報を踏まえて、今年の「美白対策」を検討してみました。まずは、資生堂「HAKU」の美白アイテムを毎日のお手入れに追加してみることに。2016年2月21日に発売された、HAKU「メラノフォーカス3D」は、「肌内部のシミの分布状態」に応じて、美白有効成分を全方位から浸透させるターゲティング処方を採用していて、シミができやすい肌を整え、明るく澄んだ透けるような肌へ導くのだとか。さっそく使ってみると、なめらかなエマルジョンタイプで、するりとのびがよく肌に吸い込まれるように溶け込みます。美白アイテムにありがちな使用後のさっぱりした感じは全くなく、しっとり肌が続くのは嬉しい。ベタつきもなくて、汗をかく季節も続けやすいテクスチャーだと感じました。しっかりと肌に浸透しているのだと思うと、毎日のお手入れにも張り合いがでてきますね。私の結論 2:ピンチの味方は「美白シートマスク」さらに、うっかり紫外線を浴びてしまった日の緊急ケアとして常備しておきたいのが、うるおいも与えてくれる美白シートマスクです。メラニンが作られてしまうのが紫外線を浴びた3日後。浴びちゃったと感じた日や、明日のイベントに備えたい! などスペシャルケアとして、シートマスクがオススメです。うるおいケアも美白ケアも気になるアラフォーならば、お守り代わり? に、いくつかキープしておきましょう。このたび、2種の美白有効成分が配合されたHAKU「メラノシールド マスク」も私の常備アイテムに仲間入りしました。このシートのスゴイところは、上下に分かれたシートが顔の凹凸に密着してくれる点。シミができやすい頬からこめかみにかけての部分は上下のシートが重なり合うので、さらにしっかり集中ケア。美容液がたっぷりと含まれていて使用感も抜群。はがした瞬間にみずみずしい柔らかな肌を実感できて、うるおいが持続するのも心強い。まさに頼りになるマスクでした。納得感や信頼感のあるアイテムをセレクトして、あきらめずに日々お手入れし続ける。これこそが、透明感のある若々しい美肌を手に入れる、いちばんの早道ですね。▼進化した美白美容液 HAKU「メラノフォーカス3D」この浸透感と使い心地を、あなたも体感してみませんか?今ならサンプルプレゼント、実施中! 詳しくはこちら >> ※美白とはメラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐこと
2016年03月07日「ドットフリー」が「エンジェルレシピ」にステラシード株式会社では、スキンケアブランド「ドットフリー」をリニューアルし「エンジェルレシピ」として新発売することを発表した。「天使のラボ」から生まれた新スキンケアブランドだ。同ブランドの商品は、超保湿成分「生コラーゲン」を配合。2016年3月には、「薬用ホワイトライン」と「ピールクレイライン」のリニューアルをおこなう。薬用ホワイトライン薬用ホワイトラインシリーズの共通した特徴は、生コラーゲンと3種類の美白成分を配合したトリプルホワイト処方を採用しているところだ。シミ・そばかすなどに対し、ビタミンC誘導体・ユキノシタ・アルブチン3つの美白成分が作用する。商品は、「エンジェルレシピホワイト洗顔フォーム」と「エンジェルレシピホワイトオールインワン美容液」の2種だ。ピールクレイラインの共通特徴ピールクレイラインでは、ガスールと3種類のクレイ、炭を配合しており、抜群の吸着力が特徴。不要な角質をAHAでやさしくピーリングし、ツルツルすべすべの肌へと導く。商品は、「エンジェルレシピピールクレイ ジェルクレンジング」「エンジェルレシピピールクレイ 洗顔フォーム」「エンジェルレシピピールクレイ クリアパック」の3種類。(画像はプレスリリースより)【参考】・天使のラボから生まれた新スキンケアブランド!「エンジェルレシピ薬用ホワイトライン」「エンジェルレシピピールクレイライン」2016年3月18日(金)発売
2016年03月06日365日心地良く使えるシリーズへ佐藤製薬は3月1日、エイジングケアブランド「EXCELLULA(エクセルーラ)薬用美白シリーズ」を2016年3月にリニューアル発売することを発表した。同社は、美白化粧品が、夏だけでなく通年使用されていることに着目。美白力を強化するとともに、365日心地良く使えるテクスチャーに改良。さらに「小じわを目立たなくする効果」も加わり、紫外線や加齢による肌変化に悩む女性に嬉しい薬用美白シリーズとなっている。植物と皮膚科学が年齢肌の悩みに効果を発揮同シリーズは、美白化粧品を使用する人は「シミ」や「くすみ」以外に「ほうれい線や目元のしわ」「弾力の低下」「肌の乾燥」など多数の悩みを抱えていることに着目して開発された。より肌に染みこむ「高浸透」のテクスチャーに改良するとともに、皮膚科学や、保湿効果の高い植物に対する長年の研究効果を活用し、「小じわを目立たなくする効果」を取り入れた。複合保湿成分「パワーコンプレックスW」に「エイジツエキス」と「ワレモコウエキス」を配合。さらに「セラミド2」や「ヒアルロン酸」、「コラーゲン」も配合し、乾燥による肌変化へ効果を発揮する。さらに美白成分として、ローション、エマルジョンにはビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体を配合。クリームにはビタミンC誘導体、アルブチンの「W美白有効成分」を配合し美白力も強化した。リニューアル発売は「エクセルーラホワイトニングローション EX(薬用美白化粧水)」、「エクセルーラホワイトニングエマルジョンEX(薬用美白乳液)」、「エクセルーラホワイトニングクリームEX(薬用保湿美白クリーム)」の3種類。(画像はプレスリリースより)【参考】・佐藤製薬株式会社プレスリリース(PR TIMES)・エクセルーラHP
2016年03月03日GODMake.アンケート結果で、10代~30代以降の全ての世代において「ケアしている部位」で上位に挙がった「潤い対策」。Q.将来を考えて、肌のケアしている部位は?▲10代1位美白対策(34%)/2位潤い対策(28%)/3位 目のクマ(13%)▲20代前半1位美白対策(27%)/2位潤い対策(25%)/3位ほうれい線(13%)▲20代後半1位美白対策(23%)/2位潤い対策(22%)/3位ほうれい線(17%)▲30代~1位美白対策(20%)/2位ほうれい線(19%)/3位潤い対策(18%)そして、皆さんがご自身で認識されている肌質は、10代~20代前半は、「Tゾーンはテカるけど、頬は乾燥する…」などとよく聞く、脂性肌と乾燥肌が共存している混合肌と認識している方が1位で、20代後半から徐々に乾燥が気になる方の割合が増え、そして30代以降は乾燥肌がトップにくるという結果になりました。一昔前は、加齢と共に肌の乾燥が進むと言われていましたが、最近では、若年層の乾燥肌も増加傾向にあるようで、10代20代の方も「保湿」「保湿」と口にしている方も多いですよね?でも、自分の保湿ケアが正しいかって、本当にわかってますか?きちんと、自分の肌に足りないモノを正確に補えているのでしょうか?やり方によっては、逆に乾燥を招いているかも知れませんよ!?なぜ、肌は乾燥するのでしょう?まず、肌の乾燥を理解するには、水分と油分のバランスを知ることが重要です。一般論では、若い人の乾燥は水分不足。大人世代の乾燥は皮脂不足が原因。と言われていますね。加齢による乾燥は、肌を健やかに保つために必要な皮脂が失われていくことが原因のため、こちらには、最近はやりのオイル美容や、「年齢化粧品」と呼ばれる上質なスキンケアクリームは非常に効果的と言えます。しかし、若い世代の乾燥対策には、場合によっては逆効果かも…!?それってどういうことなのでしょうか?全ての肌質と、水分油分のバランスの目安を、見ていきましょう。いかがでしょう?理想とされる「普通肌」は、水分量が多く皮脂量が少ない状態。一方、若い世代の肌質1位である「混合肌」は、水分量が少なく皮脂量が多いという理想と真逆の状態です。つまりここで、自身の年齢より上の世代向けに作られた、油分を補う高級クリームやオイルを使ったり、高級品ではないにしても、クリーム類をたっぷり重ね塗りする「贅沢塗り」をしたりしたところで、お肌の改善が見られないのは明らかですよね?※化粧水で水分を補うのみでは蒸発してしまうので、乳液やクリームでフタをすることは不可欠です。あくまで、必要量以上の重ね塗りや実年齢以上のコスメ使用の必要はないということです。肌の水分量を増やすには?では、どうすれば良いのか。単純です。もう1度表を見ていただければわかるように、水分量を増やすのです。まず、化粧水は揮発性のないものを選ぶようにしましょう。具体的には、エタノールの含まれているものを指し、水分量の多い「普通肌」「オイリー肌」の方が使う分にはとても使い勝手が良いですが、一方で「すぐに蒸発する性質」を持つため、水分を補いたい方には芳しくありません。次に使いたいのは、保湿成分が配合された美容液。化粧水と乳液の間に使う、いわば肌の「ご飯」のようなものです。お肌にも、きちんとご飯を食べさせてあげることが重要です。こうすることで、頬などの乾燥しやすい部分の水分量は整い肌が健康状態に近づき、自然と過剰な皮脂分泌が抑えられるようになります。自身のスキンケア方法、もう一度見直してみてはいかがですか?
2016年02月29日乳液&ミニ美容液の限定品花王株式会社は、同社が展開するスキンケアシリーズ「グレイスソフィーナ」より「朝の美白乳液」にミニサイズの「美白化粧水」がセットになった限定企画品を2016年2月23日(火)より発売した。春夏は紫外線カットと保湿・美白が重要!グレイスソフィーナはハリに満ちた明るい肌を目指す50代にお勧めのスキンケアシリーズ。同シリーズの「朝の美白乳液」は、保湿ケア・美白ケア・紫外線カットが同時にできる朝に使う乳液。また、「美白化粧水」はうるおいがしっかり角質まで浸透する肌なじみの良い化粧水だ。今回のセットは、春先から夏にかけては、肌の乾燥の原因になる紫外線をカットし、同時に「保湿ケア」「美白ケア」をすることが重要とのことから企画された限定セット。「朝の美白乳液」の「さっぱり」タイプと「しっとり」タイプのセットがそれぞれ販売されるため、自分の肌にあったタイプが選べるのが嬉しい。<商品詳細>・グレイスソフィーナ 朝の美白乳液 SPF50+ PA+++(さっぱり)本品(24ml)医薬部外品&美白化粧水(さっぱり)ミニボトル(30ml)医薬部外品 企画品・グレイスソフィーナ 朝の美白乳液 SPF50+ PA+++(しっとり)本品(32g)医薬部外品&美白化粧水(しっとり)ミニボトル(30ml)医薬部外品 企画品(引用:プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・花王株式会社 プレスリリース/PR TIMES
2016年02月27日透明感とツヤ感のある美肌にうっとり株式会社ADDIXが運営する情報サイト「BWRITE(ブライト)」にて、「女性がなりたい『理想の美白肌』有名人ランキング」が発表された。このアンケートは2016年年1月下旬~2月初めにかけて、18歳以上の女性204名を対象に行われた。「あなたがなりたい『理想の美白肌』の有名人といえば誰ですか?」という質問で1位に輝いたのは、女優・綾瀬はるか。回答者の33.8%が彼女の名前を挙げ、ダントツのトップとなった。理由としては「透明感がある美肌だから」「CMでとても肌がきれいだから」(プレスリリースより引用)などが挙げられた。綾瀬は、去年の調査でも1位を獲得。「美白肌といえば綾瀬はるか」という強いイメージが根付いていることが明らかになった。子育て中でも麗しい小雪が2位2位には、綾瀬とともに化粧品ブランド「SK-II」のイメージキャラクターを務めている女優・小雪がランクイン。「年令の割に肌がきれい」「3人も子供がいるように見えない」(プレスリリースより引用)と、母となってもなお美しい彼女に憧れをもつ女性が多いことがわかった。(画像はプレスリリースより)アンケート収集元/Skets【参考】・BWRITE・株式会社ADDIXプレスリリース
2016年02月27日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
初めてのデリケートゾーンケア
やせにくいママのための「脳科学ダイエット」ってなに?