2022年4月にオープンした夫婦で営む小さなパン屋「めだかぱん」(大阪府大東市氷野)が、コロナ禍で減少した地域のコミュニティの場として、生まれ育った大阪府大東市に子ども食堂を開設します。現在、会場となる店併設のウッドデッキに設置する雨風を凌ぐ屋根の工事資金を、クラウドファンディングサイト CAMPFIREにて10月31日まで支援を募っています。こだわりの国産小麦使用、旬の採れたて野菜を使ったパンクラウドファンディングサイトCAMPFIRE「小さなパン屋が地元に子ども食堂を開設したい!~30年間の恩返し~」 ◆「めだかぱん」とは中学時代の職業体験でパン製造を体験した店主は、それ以来パンの魅力に取り憑かれ、家の家庭用オーブンでパンを焼いては一人で食べて試行錯誤を繰り返していました。大学時代のアルバイトから本格的にパン製造を学び、その後勤めていた会社を意を決して退職し、2022年4月、大阪府大東市の閑静な住宅街で夢だったパン屋開業を実現。開店準備は2020年から始め、築50年の家屋の内装解体や新設ウッドデッキの塗装などは自分たちで行い、愛着の湧くかわいい店が完成しました。屋号「めだかぱん」の由来、子どもも大人も知っていて多くの人に愛される身近で気取らない存在でありたい、という願いの通り、年配のご夫婦やお遣いのお子様など地域の方のリピーターが増えてきました。パンはこだわりの国産小麦を使用し、店主の地元の大東市龍間でとれた旬の野菜・果物を使ったパンを提供しています。龍間は標高314.3mの飯盛山に位置し、澄んだ空気と清らかな水があり、この地で作られる農作物は野菜や果実そのものの美味しさが際立ちます。めだかぱんでは、野菜・果物(栽培期間中農薬不使用)を作る実家の畑および信頼できる農家でとれた旬のものにこだわっています。スーパーではいつでもどんな野菜も手に入る時代ですが、旬に限定することで、味や栄養面だけでなく食育にも繋がると考えています。また、パン生地はすべて手作りで丁寧に心を込めて作っており、小麦本来の香りや甘みを感じられるパンが人気です。パンを買うためだけでなく、気軽に立ち寄れる身近なお店でありたいという想いから、イベント「絵心」を開催、5月には鯉のぼり、七夕には笹と短冊を展示し、また店内には小さな椅子と絵本を並べています。旬の時期にこだわった野菜パンや果物パン地元大東市龍間で採れた野菜や果物たち◆30年間の恩返しを!新たな目標として「生まれ育った大東市に恩返ししたい」と考えるようになりました。地域の子どもたちに安心・安全の地元産野菜を、パンを通して食べてもらいたいという想いと、白米や菓子パンだけの食事や、ひとりぼっちの食事“孤食”、フードロスなどの食問題を減らしたいという想いから「子ども食堂」を開設したいと考えるようになりました。そしてコロナ禍で子ども同士、親同士の関わり合いが減ったことにより、地域の皆様のコミュニティの場、拠り所として「子ども食堂」開設を決めました。また、店主のように学生時代の出来事が将来について考えるきっかけになるような応援がしたいと考えています。めだかぱんのイメージカラーの黄色とウッドデッキで存在感のある外観◆資金の使い道目標金額:1,200,000円ご支援いただきました資金は、ウッドデッキの屋根設置工事代として大切に使わせていただきます。店併設のウッドデッキには雨風を凌げる屋根がありません。開業時、地域の憩いの場となればとウッドデッキを新設したものの、築50年の家屋につき内装に想像以上の資金を要し、屋根をつけることができませんでした。屋根代としては少々金額が張りますが、家屋の強度の問題と木材高騰等によりこの金額になりました。・屋根設置工事代 1,100,492円(税抜)・CAMPFIRE(クラウドファンディングサイト)手数料 108,000円屋根を設置することで、天候に関わらず、安心してウッドデッキで食事、勉強、読書、遊びに集中できます。コロナ禍で周りとのつながりが減るなか、子ども同士、親同士、地域の方との関わりが増えたらと考えています。子ども食堂は10月に第1回開催、その後月1~2回のペースで継続して開催予定です。1回あたり約20名様のご参加を想定しています。◆ご支援についてご支援は2プランご用意しております。・3,000円プラン利用した子どもたちとオーナーからのお礼メッセージ、活動報告をメールにてお送りいたします。・10,000円プラン上記に加え、ランチやお散歩に使えるめだかぱんオリジナルトートバッグの発送がございます。クラウドファンディングサイトCAMPFIRE「小さなパン屋が地元に子ども食堂を開設したい!~30年間の恩返し~」 オープンして間もない小さなパン屋ですが、地域の皆様のおかげでパンを焼き続けることができています。そんな地元大東市のために私たちにできることを考え、恩返ししていく店でありたいと思います。市外、府外の方もいらっしゃると存じますが、私たちの行動にご賛同いただけましたら、ご支援いただけますと幸いです。夫婦で営む小さなパン屋めだかぱん【店舗概要】農家のパン屋 めだかぱん〒574-0062 大阪府大東市氷野3-7-4定休日 : 月・火・水営業時間 : 8:00~18:00(パンがなくなり次第終了)Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月24日こんにちは。自粛がとりあえず解除されましたが梅雨に入り引き続き引きこもってるとまぱんです。早く梅雨があけてほしいですね…。と言っても夏に入ったら入ったで暑くて引きこもるんですがね。さて、今回は娘と童心にかえって遊んだときのことを書こうと思います。子どもって部屋が汚れる遊び好きですよね。片付けが本当に大変ですが、「まぁ子どもが楽しんでればいいか」と思い、ある程度は遊ばせています。たまには母も部屋を汚くするくらい遊ぶのもいいかもなと思うとまぱんでした。
2020年06月26日こんにちは、とまぱんです。緊急事態宣言が解除されましたね。この記事を描いているときは自粛生活がつづいていて、「記事が公開される頃には緊急事態宣言が解除されていたらいいな~」と夢見ていました。自粛中、皆さんは家の中でどのように子どもと遊んでいましたか?私はお昼を食べ終わった13時から16時の間がとてもしんどく感じていました。今回は、そんな私と娘の1日の様子を描こうと思います。■早朝から活発な娘についていけない…娘はいつも5時~5時半くらいに起きます。起きた瞬間タンスによじ登り、用意した布団にダイブする娘。早朝から敷布団と掛け布団を持ってくるのが地味につらいです。つづいて自衛隊の訓練かのように一緒に滑り台をさせられます。早朝の滑り台ってこんなにもきついんですね。これを何回もやるんですが、疲れて娘の目を盗んでサボると瞬時に気づき怒られます。そして娘がテレビを見ている間は貴重な休憩時間。このとき携帯を見るとこれまたすぐに気づかれ、邪魔をされてしまいます…。■お昼も遊びの延長戦子どもって全然悪いことしていない顔をして悪いことしますよね。汚さず食べてくれるのはいつになる事やら。さらには在宅ワーク中の夫に遊んでほしくて…。いつも夫に構われるのを嫌がるんですが、たまには遊んでほしいようで。アイスが渡せないことを知ると、アイスを投げてぐずり出す娘。そんなこんなの毎日を送っていました。外で遊べない日々でも家で楽しそうに遊ぶ娘になんだかんだ元気づけられています。以上私と娘の1日でした。
2020年05月27日こんにちは、とまぱんです。外出自粛が続いていますね。何か家でできる趣味を見つけようと思い、パセリを育てはじめました。夫:「ちゃんと育てるんだよ」私:「うん」夫:(買ったパセリがそのままにされているのを見て)「植木鉢に早く入れ替えないと」私:「あとでやる」数分後、夫が植木鉢に入れ替えてくれてました。大切に育てていこうと思います。さて、今回は久しぶりに化粧をしたときに起きたハプニングを描こうと思います。■在宅ワークの夫に、だらしない格好を見せすぎて…皆さんは外出をしない日って化粧をしますか?私は“しない派”でした。夫婦なんだからもう“ありのままの姿”を見せればいいだろと思っていました。むしろすっぴんの顔を愛してほしい。日々育児で疲れてる上に夫のため化粧するなんて、と思って過ごしていたときのこと。夫は私を「おばさん」って言ったわけじゃないのかもですが、私にはそう聞こえて、夫に怒り狂いました(笑)■その後、自分の日頃の格好を思い出し…普段スーパーへ行くときなんと“すっぴん”なのですが、ある日、たまにはフルメイクして行こうと思いました。3ヵ月くらい前に買ったわりと新しいリップだったのでめちゃくちゃショックを受けました…。大切に使っていたんですけどね…。そんなこんなで、外出自粛でおしゃれをすることがなかなかないですがたまにすると楽しいですね。それと少しでも家の中で気持ちを上げるために最近ネットで奇抜なTシャツを買いました。皆さん、体調にお気をつけてお過ごしください!
2020年05月13日こんにちは。外出自粛が続き外食欲が高まっているとまぱんです。常に「なんかうまいものが食べたいな~」と心の中でつぶやいています。自粛が終わったら天気のいい日にテラスのあるお店で美味しいものを食べたいです…。さて夫は現在、在宅ワークになり娘と過ごす時間も増えました。今回はそんな夫と娘の様子を描こうと思います。■かまいたい夫とかまって欲しくない娘その後も夫にはノールックで手で払うとまちゃん。それでも夫は嬉しそう…。■夫が在宅になってから数日経つと…夫がリビングの扉を開ける音ではなく、その前の仕事部屋を出る音でもう娘は反応しているようです。その音がすると娘はサッと私に抱きつきます。私は娘へのしつけがわりとラフなのですが、夫はきちんとしつけるタイプ。なので娘には夫が少し口うるさく感じて、若干恐れているのかもしれません。というのも夫が在宅ワークになってから、緊張するのか娘はちょこちょこ便秘になっておりまして…(笑)しかし私のほうはというと、夫とお昼や夕ご飯を一緒に食べられるようになり、ずっと娘とふたりっきりだったときに比べ気持ちがとても楽になりました。皆さんもいつもと生活がいろいろ変わり大変なことと思いますが、体調にお気をつけくださいね!
2020年04月28日こんにちは、とまぱんです。自粛期間中なので、娘とふたりでおとなしく過ごす毎日です。さて、今回は「マンションの掃除のおばさんに対して娘がいつも塩対応をとる話」をしようと思います。■“通せんぼ”する掃除のおばさんに娘は…?マンションで掃除をしてくれているおばさんが、とまちゃんに会うといつも“通せんぼ”をします。ご年配の方がちょっと苦手なとまちゃん。積極的なおばさんに娘がとった行動は…。娘は掃除のおばさんと目を合わさずに下ばかり向いてますが、おばさんの通せんぼが終わった瞬間、いつもおばさんの方を向いて「バーイ」と言います。娘の塩対応にも関わらず、挨拶してくれたことに喜ぶ掃除のおばさん…。「いつもかわいがってくれてありがとうございます」と思う、とまぱんでした。
2020年04月14日こんにちは、とまぱんです。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。“コロナ疲れ”という言葉をニュースで耳にしますが、私も若干それです(笑)電車に乗ることをなるべく控えているため、いつも家か近くの公園で過ごしています。でもワンパターン化してきて飽きるんですよね…。友人と会うこともできないし、平日はずっと子どもとふたりっきりで限界が来ております…。そんな中、最近ささやかな“おうち遊び”を見つけました。■室内でできるシャボン玉!?娘もあまりに暇なのか奇声を上げるようになってしまったため、ネットでおもちゃを買ったりしていました。でもおもちゃも高いし家にあまり増やしたくないし…。そんなこんなでスーパーへ買い物に行ったときのこと。アラサーになっても駄菓子が好きな私は駄菓子コーナーへ向かいました。すると懐かしいものが。あ、これ懐かしいやつ!!そう、ポリバルーンです。みなさんも一度はやったことがあるのではないでしょうか。シャボン玉よりも丈夫、風船よりも繊細なやつです。これ、娘喜びそう…!!それも100円、めっちゃ安いじゃん!■さっそく家でトライ! 娘の反応は…?そうなんです。ポリバルーンは次第に縮んで小さなかたまりになります。そのため、まだ何でも口に入れてしまう時期のお子さんは注意しながら遊んでくださいね!ベランダでシャボン玉をするにも3月ってまだ地味に寒かったりします。でも、ポリバルーンは家でまったりしながら遊べます!しかもお財布に優しい…。まだコロナが落ち着かないですがどうにかこうにか乗り切りましょう~(泣)
2020年03月27日こんにちは。お尻が大きすぎて、ネットで買ったパンツ(ズボン)が履けないとまぱんです。履けることは履けるのですが「お尻がでかい」プラス「生地が薄め」なので形がくっきり出てしまいました。このまま外に出るのは危険なので、微々たる運動をしてお尻を小さくしようとしている今日このごろです。さて、今回は娘が起こしたひなまつり事件について描こうと思います。(パンツの話と全然関係なくてごめんなさい)■【娘のいたずら1】花瓶が現代アートに!ひなまつりに毎年義両親が桃の花をくれるので、今年も花瓶に入れて飾ることにしました。娘は水が入った容器を見つけると物を何でも入れようとするのでかなり警戒していたのですが、今回は数日経ってもいたずらすることはなく…。「なんだかんだ花を大切にしてるのかな…? 娘も成長したなぁ」そう思った矢先のこと…。え…? これはなんだ?桃の花以外になんか入ってるぞ。にんじん2本とクーピー数本でした…!ちなみににんじんは冷蔵庫から勝手に持ってきたようです。(にんじんの先っぽはかじり済み)なんだろう…、こういう現代アートありますよね?ないか。■【娘のいたずら2】おだいり様とおひな様に敬意?娘がおだいり様とおひな様にやたらとお供え物をしようとします…!娘なりのプレゼントなんですかね…?その都度お供え物をそっと回収しています。■【娘のいたずら3】ショック! ぼんぼりが消滅娘のいたずらの中で一番ショックを受けたやつです。はい、タイトル通りぼんぼりが消滅しました。それも2本とも…。素材が紙なので、子どもの力でもすぐ破けるんですよね…。子どもって障子とか破いたり穴を開けるの好きですもんね…。時間があるときに半紙を買って直そうと思います。以上、ひなまつり事件簿でした。他にもひなまつりのいたずらはたくさんあったのですが、きりがないのでこの3個にしておきます。来年のひなまつりはいたずらが減ることを、今から祈っています。
2020年03月13日こんにちは、とまぱんです。最近の悩みは正月で増えた体重が戻らないことです。去年までは正月が過ぎると自然に体重が戻っていたのですが、今年はなぜか戻らない。これが年を重ねるということなんですね。代謝の衰えを身にしみて感じております…。さて、今回は成長するにつれて「娘の性格や態度が変わってきたこと」について描こうと思います。■喜ぶと奇声をあげていた娘に変化が…!!子どもたちが動き回れる広場に連れて行ったときのこと。いやいやあなた、ついさっきまで奇声あげる側だったでしょ。少し前までは興奮すると奇声をあげて喜ぶ娘でしたが、最近はそういうのがなくなってきました。奇声をあげていたときは感情を全面に出すのはとてもいいけど(むしろ憧れるけど)、そのとき周囲に奇声をあげながら喜んでいる子どもがあまりいなかったので、ちょっと大丈夫かな…って思っていました(笑)でもそれがなくなったらなくなったで少し寂しい…最近はジャンプしながらだったり、私に抱きついたりするなど喜ぶ表現の仕方が変わってきました。それとアニメの影響か、ときどき口を押さえて笑うようになりました(笑)■物への執着がなくなり、聞き分けがよくなった?外出前に化粧をしていたときのこと。ほんの2ヶ月前くらいは、周りの日用品をよく引っ張り出して触っていました。それを取り上げられると、かなりぐずってしまっていた娘。しかし今は私が「返してね」と言うと、「はい、はい、はい」と言って速攻返してくれるように…。むしろ「今返すとこでしたから」と言わんばかりの返事。物に執着しなくなったのは、ある程度いろいろなものを手に取ってこれがどんなものかわかってきたからなのかもしれません。今もまだまだ我が強い娘ですが、2歳5ヶ月になってだんだんと変化が見られるようになってきました。昔よりは若干聞き分けがよくなったような気がします。といっても服を着替えるのを全力で拒否したり、お菓子くれないと鼻ちょうちん出しながら泣きわめきますけどね…(笑)いつか娘とふたりでまったりカフェデートがしたいなと夢見ています。
2020年02月27日こんにちは、とまぱんです。最近眠さが増しているんですが、何なんでしょうか。体が勝手に冬眠に入らせようとしてるんですかね。さて、今回は「娘と母親らしく遊ぼうとするけどできないエピソード」を書こうと思います。■テレビをまねて体を動かすのが好きな娘最近娘はテレビの中の動きをまねしてよく踊っています。 「かわいいな~」とぼーっと眺めてましたが、「あ、これ、子育てが上手なお母さんだと子どもの横で一緒に踊るやつだわ」と気付きました。横で一緒に踊った瞬間、動きを制御してくる娘。一緒にやっちゃいけなかったようです。次はテレビの動きをまねて手を叩く娘。「あ、これは座りながらできるやつだ」と思い、娘と一緒に音楽に合わせて叩くと…。叩いちゃダメだったようです。その後もテレビに合わせて歌うと怒り出したので静かに娘を鑑賞することにしました。■お風呂でも制御してくる!?「保育園では娘ぐらいの歳の子は名前を呼ぶと手をあげる」というのを知人から聞いたので、練習してみることにしました。私「とまちゃーん」娘「…。」私「“とまちゃん”って言われたらこうやって手をあげるんだよ~」そう言って自分の手をあげると…。またもや制御してきました。何でしょう、私が日頃動いてないので急に動かれるのが嫌なのでしょうか。引き続き娘をおとなしく見守っていこうと思います。
2019年12月29日こんにちは、とまぱんです。外を歩いてると、どこもかしこもトナカイとサンタですね。トナカイとサンタが過ぎ去ったあと一瞬で変わるお正月モード。考えたら眠たくなってきました。さて、今回は皆さんが毎晩苦戦しているであろう「寝かしつけ」について書こうと思います。私の毎日の「寝かしつけの流れ」を紹介させていただきます。1.パジャマを着させてもらえない娘は毎夜必ずパジャマを着させてくれません。(まれにすごい眠いときは、ぼーっとしているので着させてくれますが…)娘の首にパジャマを通そうとした瞬間、ダッシュし毛布にくるまってしまいます。2.寝室にはすんなり行ってくれるこれだけは本当に助かるのですが、「寝るよ」って言うとその日のお気に入りのおもちゃを持って寝室へすぐに行ってくれます。もう少し成長したらスムーズに行ってくれなくなりそうですよね…。3.私をアスレチックにして遊ぶ寝るとき、電気を消して私は寝たふりをするのですが、いつもアスレチックとして遊ばれます。よじ登ったり、おなかにダイブされたり…。一番つらいのはおなかからジャンプされることですね。ジャンプする瞬間、娘の足がおなかにめり込むので「う!!!」って声が出そうになります。しかしそこで声を出したら喜んでしまい覚醒してしまうので、ただただ耐える私。4.時々寝ているか確認される娘にどんなに遊ばれていても、私はずっと黙っているので、時々寝ているのか顔を確認されます。薄目を開けて見ると、暗闇の中真顔で見つめてくる娘の姿が。とても怖い…。5.ようやく就寝し、完全に寝たところで服を着せフィニッシュ早いときは30分後、遅いときは2時間後にようやく寝てくれます。 皆さんはどのように寝かしつけしていますか?寝かしつけた後やらなくちゃいけないことがある時に限って、なかなか寝なかったりしますよね。寝かしつけ後はゆっくり音楽を聞いたり漫画を描いているのですが、その時間のために毎日頑張っております(笑)
2019年11月29日こんにちは、とまぱんです。ぐっと冷えてきましたね。寒くなってくると「もうすぐクリスマスやお正月か~」という気分になりますが、つい3ヶ月前に正月を終えたような気分です。年月って過ぎるのが早いですね。怖すぎる。さて、今回は子どもの将来を妄想するというテーマで描かせていただきます。■将来はアメリカでダンサー!? とまちゃん海外進出■「かわいい子には旅をさせよ」とは思うけれど…娘はあまり物怖じや人見知りをしない性格なので、海外も怖がらずぴゅーんと行っちゃいそうな気がします。(ちなみに私はビビリなのでまだ海外に行ったことがありません。とりあえず同じアジアである台湾から攻めていこうと思っています。)もし海外に行ってしまうとしたら頻繁に会えなくなります。娘を過保護にしすぎず、「かわいい子には旅をさせよ」精神でやっていくのが目標なのですが、いざこんなことを言われたらどうなるのか…と思っています。毎日娘の成長を見守っていた日々が、急に1年に1回しか会えなくなるとしたら…。子どもって実家を離れると会うのも1年に1回あるかないかくらいになりますが、今はそういう暮らしが考えられません。笑夫も私も心配性なので日本から娘の生存を毎日祈ってそうです…。笑
2019年10月29日こんにちは、とまぱんです。ぐっと肌寒くなって秋らしくなってきましたね。気づけば今年もあと約2ヶ月…。早すぎませんか?こうやっていつのまにかほうれい線が刻まれていくんですね。さて、今回は娘の人懐っこさが尋常じゃない話を書こうと思います。みなさんのお子さんは人見知りってしますか?娘も0歳のときは人見知りしてたのですが、だんだんと驚異的に人懐っこくなっています。私は小さいときから今現在も人見知りなので私と正反対の性格です。■まるで皇族!? 娘がスタッフにとった驚きの行動ある日、商業施設へ行ったときのこと。オープンと同時に入ったので、通路の脇にはお店のスタッフが一列にズラッと並んでいました。通るとスタッフの方がお辞儀をしてくれるので、それがうれしかったのか並んでいるスタッフみんなに手を振る娘。皇族の方ですか?■待て待て! 知らないお父さんに娘が…!その後、商業施設内の広場で娘を遊ばせていたときのこと。走り回る子どもがたくさんいたため、途中で娘の姿を見失いました。ん!? どこいった!?慌てて探すと、水筒を持つ娘の姿が。え? あの水筒なに? どこから持ってきたの?その水筒は自分のものではなかったためかなり動揺する私。それを、知らないお父さんに「はい」と渡していました。おおーーーーい!!どっかの水筒をどっかのお父さんに渡すんじゃない!お父さん、めっちゃ困ってるじゃん!!慌ててその場へ走る私。それからも娘はちょっと困った人懐っこい行動をとっていました。そのうち誘拐されるんじゃないかと心配するとまぱんでした。
2019年09月28日こんにちは、とまぱんです。いつのまにか9月ですね。道を歩いてるとハロウィンのかぼちゃが置いてあり、「めっちゃ季節外れじゃん…」と思っていたら、テレビでハロウィンのCMがやっていました。怖いですよね、もうハロウィンが近づいているなんて…。さて、今回は義実家について書こうと思います。■マイペースな実家と、会話スピードが速い義実家実家と義実家って当たり前ですが、少なからずギャップがありませんか?私の家族はみんなのんびり、マイペース。私たち本人はそう思っていないのですが、周りから言われるので恐らくそうなのでしょう。私は話すスピードがゆっくりらしく、話している途中で他の人に遮られることが多々あります。いつも最後まで話を聞いてもらえません…。それにくらべ義家族は話すスピードが速く、結婚のあいさつで初めて義実家にお邪魔したときは義母の言っていることが何ひとつ聞き取れませんでした。国籍は一緒なのに…。質問されたのに、聞き取れず「もう一度お願いします」と返す私。「この子大丈夫?」ときっと思われたことでしょう。義両親は70歳超えていますが、脳年齢は私のほうが上だと思います。■義両親の会話に口を挟むのは至難の業?義両親と夫は頭の回転が速いのか、会話のスピードがとても早いです。私はただその会話をボーッと聞いていることが多いのですが、この間目の前でこんな会話が繰り広げられていました。(ちなみに6月に引っ越しをしたのですが、引っ越す前の会話です)■義父の矛盾した発言に突っ込む義母…、まるで夫婦漫才!今漫才してた?私一言も話せなかったけどなんか完結したっぽい。最近は義両親の話すスピードにも慣れ、何を言っているかわかるようになりました。きっと脳年齢も若くなってきたことでしょう。
2019年09月19日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは、とまぱんです。梅雨、そして暑さで、長く引きこもりがちでしたが、娘が外に出たい意思が強くなってきました。オムツ一丁のまま帽子をかぶり靴を履かせろと主張してきます。みなさんはお金をかけずに外出するなら、どこに行っていますか?やはり公園か児童館、支援センターですかね?さて、今回はお出かけの際に起きた娘の初恋エピソードについて書こうと思います。■男の子に度々抱きつかれる娘みなさんは自分のお子さんが他の子どもに抱きついた、または抱きつかれた経験ってありますか?たまに耳にするので、あるあるなのかな~と、私の中では思っています。娘が1歳半の頃、公園を歩いていたら同じ月齢くらいの男の子がこちらへ走ってきて、娘にぎゅーっと抱きついてきました。娘は笑いもせず嫌な顔もせず、状況が理解できないのかただ無表情(笑)されるがままでした(笑)小さい子同士が抱き合っているのってかわいいな~と、様子を見ながら笑っていたのですが、男の子の両親は申し訳なさそうに謝っていました。その後、公園などでも度々男の子からアプローチ(?)され、こんな小さいときから「好き」という感情があるんだなと驚きました。好きな相手には触れたいという気持ちになりますが、まだヨチヨチの幼児の頃からそんな感情ってあるんですね。娘はいつ好きな人ができるんだろう、3年後くらいかな? と思っていたら意外にそのときが早くやってきました。■将来は国際結婚? 娘の初恋その日は、家族3人でアウトドアショップに入り、そこに小さいキッズスペースがあったので娘と2人で遊ぶことに。すると途中で外国人の男の子が入ってきました。はじめ娘はそわそわしていましたが、日本の男の子との違いに戸惑っているのか、おもちゃをとられないか心配しているのかと思っていると...。マグネットで遊ぶ男の子と、それをチラチラ見る娘。男の子がマグネットを落とすと、なんと娘はサッと拾って男の子に渡そうとしたのです。しかしちょうどそのとき、男の子はお父さんに呼ばれ、気づかず行ってしまいました。今まで相手からおもちゃを奪うことはしても、差し出すことはなかったのに...!イケメン西洋ボーイと関わることもなく終わっちゃったね...どんまいとまちゃん...。■娘の初恋相手、再び現る!!アウトドアショップを出て他の店に移ったとき、なんとその男の子がまたいました!「とまちゃん! さっきの男の子いるよ!」声をかけると娘は男の子に気づき、一目散に追いかけていきました。やべ! これ抱きついちゃうやつだ!!急いで追いかけて娘をストップ。今までは抱きついてきた男の子たちの情熱に感心していましたが、どうやら娘も同じタイプのよう...。でも今まで他の男の子にそんな態度を一度も見せたことがないので、娘は外国人がタイプなのかもしれません。もしや、将来は国際結婚!?それめっちゃワクワクするじゃん…!あ、でも日本語しか話せないから向こうのご両親と会話できないや、不安。だいぶ先の妄想をして不安になるとまぱんでした。
2019年08月30日こんにちは、とまぱんです。7月雨ばかりでしたね....。子どもとともに運動不足です(晴れてても運動不足ですけどね)。さて、今回のテーマは「私がコミックライターになるまで」ということで育児のあれこれを描くようになった経緯を描かせていただきたいと思います。■大学時代、授業中に漫画を描く日々19歳のころ札幌から東京へ上京し、美術大学へ通い始めました。私は彫刻学科だったので、粘土や木で立体物を作っていましたが、それ以外にも西洋学や文学などの授業もありました。それが全然おもしろいと思えず、今のようなゆるい漫画ばかり描いて暇をつぶしてばかりいました。大学の講義室って中学や高校の教室と違って広いので先生にバレることはなく最適なんですよね。はたから見たら、しっかりノートをとる真面目な生徒に見えたことでしょう。■描くなら今しかない! 出産後、漫画を再開社会人になり、ゆるい漫画なんて描く時間はこれっぽっちもありませんでした。これといって好きな仕事に就けたわけでもなく、ただ生活のために働く日々。そんな中、結婚し出産して育児をスタート。漫画を描くなら今しかないかもと思いました。が、育児の合間に描くのは思いの外大変で、睡眠を優先することもしばしば。でも今でも育児のコミックライターを続けられるのは、やっと自分の好きなことができているからだと思います。それと自分の描いた記事にコメントしていただいたり感想が聞けるのがとても大きい…!今まで仕事をしていて上司に褒められるとか何か反応してくれるとか当然なかったので…。■“育児”というデリケートな題材だからこそ悩むことも…楽しみながら描いている反面、コミックライターをしているみなさんは当然悩みながら描いているかと思います。育児ってとてもデリケートなものなので、表現の仕方にとても悩みます…!私はヘタレなので、これを描いたら批判されてしまうかも…と思うネタは、描くのを保留にします(笑)でも、非難も含めさまざまな議論を呼ぶような内容のほうが、育児に四苦八苦しているお母さんにとって必要な内容だったりするのかなと…。たとえば子ども同士の喧嘩、ママ友問題などなど。深刻な内容であるほど、多くの声が寄せられているように思います(かくいう私は、今のところかなり内容のない漫画ばかり描いてます…)ちなみに私が保留にしたネタは、「子どもを一時保育に預けてコース料理を食べに行く」というものです(笑)産後慌ただしいころは、コースを食べに行くなんて思い浮かびませんでした。少しずつ子どもも落ち着いてきて、あるとき「あれ? これ、もしかして本気出せばゆっくりコース料理食べられちゃう感じ?」という思いが頭によぎりました。それから「娘を一時保育に預けて夫婦ゆっくりコースを食べよう!!」という計画を立てることに。これが実現できたら記事に描いて、疲労しているお母さんに「こんな息抜きの仕方もあるよ!」と伝える目的で描こうと思いましたが、ヘタレな私には「非難のコメントが来るかも…」という不安もよぎりました。 結局、預けようと思った保育園が1ヶ月待ちで気が遠くなり実現できなかったんですけどね…。いつか義両親に預けるか、デパートの一時保育に預けるかしてコース料理を食べに行きたいです。■育児はどこか滑稽で面白い育児漫画や記事を描くにあたって、いつも“滑稽さ”を出せたらいいなと思っています。育児をやっている間って常に疲れのどん底です。私は産後3ヶ月は多分笑わなかったと思います(笑)つねに無表情でひたすら子どもを生かすのみ...。しかし、少しずつ育児に慣れたころ、ところどころ滑稽な場面に出くわすように…。たとえば、寝かしつけようとしているのになぜか夫が娘の腕をハムハムするとき。余裕がないときはとても腹立たしい出来事なのですが、少し余裕が生まれたときは夫の行動がなんだか滑稽に思えてくるんですよね…。この人、私が一生懸命寝かしつけているのになんでハムハムしてるんだろうと…。また、永遠におもちゃを片付けているとき。床がおもちゃや本で埋め尽くされてきて、もうそろそろ限界だな…ってときに片付け始めるのですが、それと同時進行でまたおもちゃやらを引っぱり出してきます。お互い同時に反対の行動をしてる姿がなんだか滑稽だな~と…。トータルで育児はつらいものですが、つらいときこそどこかに笑いを見つけたいですよね。なんだかんだ真面目な記事になってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました!
2019年07月30日こんにちはとまぱんです。「令和ママ川柳」という企画で一句読まさせていただきました。いつもふざけた記事や漫画を書いてますが今回だけ少し真面目に書いてみました(笑)。■夫が「ありがとう」「おつかれさま」を言ってくれない!みなさんはご主人に日頃「ありがとう」「おつかれさま」と言われていますか? 私は以前全く言われていませんでした(笑)。もちろん、夫に何かしてあげたときは「ありがとう」と言ってくれますが、育児に関して「ありがとう」「おつかれさま」を言われたことがありませんでした。私は仕事から帰ってきた夫に「おつかれさま」と言うのに、夫は私に何も言わない...。私も今日一日育児がんばったのに! 疲れているのに!私の気持ちを理解してくれていない!そんな気持ちが大きくなり夫にあるお願いをしました。それを伝えて1週間くらいは言ってくれましたが、その後はまた言ってくれず…(笑)。しかし、夫が娘を数時間一人でみたり寝かしつけをするなど、夫もたくさん育児をやっていくうちに「寝かしつけありがとう」「今日もおつかれさま」など言ってくれるようになりました。■「ありがとう」「おつかれさま」を言われると安心する「ありがとう」「おつかれさま」。この言葉を言われるとすっと体が楽になるんですよね。自分をちゃんと見てくれている、理解してくれているという気持ちになります。こういう安心感は育児をする上でとても大切なのかな~と思います。育児は女性がするものという概念がまだまだ強いですが、そのような概念はパパを無意識に非協力的にしてしまい、孤独に育児をするママが増えてしまうのでは…と思います。令和の時代はそんな概念を振り払い、パパも育児にちゃんと寄り添う、「ありがとう」「おつかれさま」とママに伝える。ママも一人で抱えずにパパにヘルプをきちんと伝える。(でもパパが仕事で疲れて聞いてくれない、何度言っても理解してくれないことってありますよね。私は何度か粘り強く伝えました…笑)そんなパパとママがお互いに「おつかれさま」「ありがとう」を言い合える時代になればいいなと思います。\「1人で抱える」は平成でおしまい!/「令和ママ」は「OPEN子育て」主義! 家事も育児も1人で抱え込む時代はもうおしまい! 3つの「OPEN」 をキーワードに、もっとオープンな子育てをしませんか?平成から令和に変わるこの時代の変わり目に、ウーマンエキサイトは「平成」ママを調査結果から振り返り、新しい時代「令和」を生きる新しいママ像を提案します。■令和の時代に期待することを詠む「#令和ママ川柳」も大募集!最優秀賞の方には「令和(=018)」に合わせて賞金18万円を贈呈! さらに100名様以上の方を対象に数々の賞をご用意しています。応募期間は2019年4月23日(火)~2019年6月16日(日)23時59分まで。>>>「#令和ママ川柳」のご応募や詳しい応募要項は こちら から!
2019年05月27日こんにちは、とまぱんです。最近暖かくなって公園に行きやすくなりましたね。今回は、娘と公園へ行ったときにやらかしてしまった話を書こうと思います。■家でやることがなくなり公園へシャベルを持ったとまちゃんが怖かったのか、双子の女の子たちは柵の向こうへいってしまいました。それを見て、フフフと笑う女の子のお母さん。「すみません…。」と謝る私。このお母さんツボに入ったのか、すごいフフフって言ってる。なんかたくさん笑う人っていいな…。と、お母さんに好感を抱く私でした。■帰宅後、鏡の前で衝撃!!家に帰り、洗面所で手を洗っていると頭上に何かあることに気づきました。シールじゃん!!!公園に行く前に娘と遊んでいたシールでした。それもいちごのシールが頭の上にぴょんっと立っていてとてもアホっぽい…。よく子どもにシールを貼られたまま出かけちゃう話を聞きますが、こんなに恥ずかしいんですね…。さっきのお母さんがあんなに笑っていたのは私の頭が原因かもしれません…。
2019年05月21日こんにちは、とまぱんです。4月も半ばで、もう少しするとゴールデンウィークですね。あっという間すぎる...。みなさんはどこか行かれる予定ありますか? 私は義実家に泊まるくらいでしょうか。今回は以前、義実家に遊びに行ったときのお話を描こうと思います。■好奇心旺盛な娘の行動に、全然椅子に座れない…!? 小さな子どもがいるご家庭だと子どもが届く範囲に物を置かないようにしますよね。ただ、小さな子どもがいないおうちは、もちろん位置関係なく物が置いてあります。娘がまだ寝返りもできないころに義実家に行ったときは気にならなかったのですが、娘が歩き出したとき、あることに気がつきました。この家、娘がいたずらし放題じゃん!!文房具、何かの書類、薬、缶コーヒー、輪ゴム...。娘の興味をひくものが手の届く範囲にあふれかえっていました。それを見たお義母さんは棚に布をかけてくれました。そうなりますよね!!■疲れも吹っ飛ぶ! 義実家で私が楽しみにしていること自分の家だと座って娘の様子を見ることができますがそれができないのが地味につらい!(笑)娘の後を常に追って、取り出すものを戻すの繰り返しでした。義実家ではそんな大変なこともありますが、そんなつらさも吹っ飛ぶある“楽しみ”があります。それは食事!!!私たちが遊びに行くと、義両親はいつも市場で新鮮な魚介類を買ってきてくれるのです。日頃節約して海鮮なんてなかなか食べない私にとってはとても楽しみでした。人の作ったご飯って、なんでこんなにおいしいんですかね。ゴールデンウィークに行ったときは、手の届くとこに物がなかったらうれしいなぁ~っと薄っすら思う私でした(笑)
2019年04月22日こんにちは、とまぱんです。娘も1歳半になり、たまに妊娠中のことを思い出したりします。みなさんは「つわり」ってありましたか?私は、いわゆる「吐きつわり」がほとんどありませんでした。妊娠が分かる前の超初期段階に「ちょっと気持ち悪いなぁ〜」くらいでした。ただ、「食べづわり」があったのです...。■食べていないと気持ち悪くなる「食べづわり」「食べづわり」ってご存じですか?食べているときは平気なのですが食べていないときは気持ち悪くなってしまうつわりのことです。「おなかが空いているとき」ではなく、「口に物が入っていない状態」のときに気持ち悪くなってしまいます。食べるとすっとつわりが楽になるんですよね。そのため、常に口に何か入っていた気がします。■食べづわりをからかう上司まだ食べづわりを経験する前、会社の上司があることを言っていました。もっと奥さんを理解してやれよ!!日頃コミュニケーションとってるのか!!食べづわりを経験したあとの私は奥さんに同情せざるを得ませんでした。■パスタはダブルを余裕でたいらげる食べづわりに加え、この頃私は「バセドウ病」という甲状腺の病気を発症していました。バセドウ病にかかっている間は食欲が増進することがあるそうです。ある日、ファミリーレストランに会社の子と行ったときのことでした。私「このパスタを大盛りでください」店員「大盛りというのがなく、ダブルならあります」私「(ダブル…? え、レギュラーの量×2ってこと? 食べられるかな)…じゃあそれでお願いします」はい、無事にたいらげました。翌日、パスタダブルを食べたことが上司に伝わりニヤニヤしながら言われました。ちなみにバセドウ病にかかっている間は自然に体重が減っていくため、この頃はいくら食べても体重が増えることはありませんでした。しかし、妊娠中に治療して病気が治まっていくとどんどん体重が増えいってしまったのです。さすがにパスタダブルを食べるのはもうやめました。現在、絶賛食べづわり中の方はお気をつけください…!ちなみに、出産しばらくして体重を測ったら、産前の体重よりプラス5キロありました。「あれ? 赤ちゃん出たよね? もしかしてまだもう一人おなかに赤ちゃんいるかんじ?」いいえ、違います。これは脂肪です。以上、私の食べづわりエピソードでした!=========================================本記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。=========================================
2019年04月16日こんにちは、とまぱんです。桜…咲いてますね。学生のころはクラス替えやら入学式やらのことを考えてドキドキしていた時期でした。今はドキドキすることもなく娘とおうちで平穏な日々を過ごしております。(平穏じゃない日もありますが笑)今回は娘と昼間の過ごし方について書こうと思います。みなさんはまだ小さいお子さんと平日どのように過ごしていますか?正直、1日なっっっっがいですよね。本当は1日中布団でゴロゴロ漫画を読んでいたいのですが、そうもいきません。娘の成長のためにも一緒に遊んだり、お出かけしなければいけません。今日はなんか疲れてるから外に行かずに家で過ごそう~ってとき。まるでやることないですよね。そんな私が最近見つけた、自分も子どもも楽しめるグッズを紹介したいと思います。■自分の幼少期を思い出す「幼児向け雑誌」娘が1歳ちょうどのとき、伯母さんから「幼児向け雑誌」をいただきました。N●Kに出ているおなじみのキャラクターが載っていて娘も食いついて見ていました。シール初対面の娘はやはり口に入れてしまいました笑よだれで粘着力の弱まったシール…。次に組み立て式の付録を作ってみました。小学生のころ、少女向け漫画雑誌の付録を組み立てるのが好きだった私。なんだか昔を思い出しワクワク…。やっぱり食べちゃいますよね。しかし、シールを貼るそぶりを何度か見せたらだんだんと貼ってくれるように…!!すんごい重なってる…現在娘は1歳半になりまだうまく遊べないこともありますが、対象年齢は1歳からなので本人はとっても楽しんでる様子。しょっちゅう私のところに持ってきて読んでと催促してきます。付録も電池式の音がなるおもちゃだったりで結構豪華なんですよね。子どもだけじゃなく大人の私でも毎回ちょっとワクワクしてます(笑)やることなくて暇だなってとき、ぜひ本屋さんに立ち寄ってみてください~!
2019年03月30日こんにちは。とまぱんです。この間夫がインフルにかかり、同時に娘が風邪を引きました。幼児が風邪を引くとぐずりが半端ない...! 一人で4〜5日ぐずる娘の面倒を見ていたのでとてもしんどかったです。夫のインフルが治り、やっと娘の面倒を見てくれる! と思っていましたが、夫はなぜか朝ゆっくり横になっていました。夫に「いつまで一人で面倒見なくちゃいけないの!!」と爆発(笑)そんなこんなな出来事もありましたが、今回はバレンタイ特集ということで夫のいい面を話したいと思います。■今日だけ褒める! 夫の好きなところ5選そんな夫の良い面を5つ挙げたいと思います!基本的に文句を言わない夫。しかし、あることには必ず文句を言ってくるのです。それは、肉に火が通ってなかったとき。はい、当たり前ですね。肉はきちんと中まで火を通しましょう。■家事スキルの高い夫ちなみに先日夫とこんな会話をしました。夫「(私の干した洗濯物を見て)靴下を干すときはつま先を下に向けなきゃいけないんだよ」私「へー、そうなんだ。でもよくそんなん知ってるね」夫「靴下買ったときについてくる紙に書いてあった」靴下買ってそんな紙がついてくることあったでしょうか。私はあまり見ないですぐ捨てるタイプなので、今まで説明書を捨ててきたのかもしれません。万が一その紙に気づいても100%読まないでしょう。夫よると、下に向けて干したほうがいい理由はこうでした。洗濯物は上から乾くのでゴムの部分を下にすると長時間ゴムがぬれたままになってしまい傷んでしまうそうです。こんな感じで夫は私より家事できます。以上、バレンタイン特集でした。(今後、夫を褒めることは滅多にないでしょう...。)
2019年02月12日明けましておめでとうございます。とまぱんです。去年どんな1年だったかなと振り返ってみましたが、何一つ思い出せませんでした。今年もよろしくおねがいします。■キッチンは危険がいっぱい? 1歳娘のヒヤッと話さて、1歳を過ぎるといろいろなことができるようになり、見ていて成長が楽しいですよね。しかしその反面、行動範囲が広がり、危なっかしくて毎日ひやひやさせられます。今回は、娘のヒヤッとした行動の話をします。冷蔵庫を開けるのって、そこそこの力いりますよね? まだ1歳児の力では、冷蔵庫は開けられないものだと思っていました。0歳の頃から何かと力の強い娘でしたが、1歳になりパワーアップしていたようです。これはまだできないだろうと思い込んで、実はもう出来るようになっているってこと多々ありますよね。私はその思い込みで数々の失敗をしています…。今度の燃えるゴミの日に捨てようと思って、放置していたふにゃふにゃの柿。そんな柿を布団と布団の間に置かれ、めでたく両方の布団に柿汁がついていました(そして畳にも)。ズボラゆえに招く悲惨…。皆さんも、冷蔵庫には必ずベビーガードをお忘れなく…!!ちなみに娘は、冷蔵庫を開けるとダッシュでこっちにやってきます(音で分かるんですかね)。そして、野菜室にあるりんごやらパプリカやら奪っていくので、どっちにしろいたずらされちゃうんですよね(泣)。とりあえず、熟しすぎたものはすぐに捨てようと思いました。
2019年01月03日はじめまして、とまぱんと申します。日々、寝たい欲求が強いアラサー母です。1歳の娘と夫の3人暮らしをしています。■娘ノリノリ、母はおいてけぼり今日は、友人から子ども用のキッズテントをもらい、娘を遊ばせてみた話をしたいと思います。子どもがひとり遊びをしてくれるのはとても助かるんです! 助かるんですが...。ずっとテントにこもって遊ぶ娘を見て「ひとり立ち早くない!?」とちょっとさみしくなっちゃいました。昔から隅っこだったり、何かと何かの間にいることが好きな娘。テントの中の、邪魔されないひとりの空間が心地いいのかもしれません。娘はテントの中で、メリーの選曲ボタンを押したり、ボリュームボタンを調節したりしていました。まるでDJ。そして、クラブハウスを遠くから見つめる母...。娘が思春期になったら自分の部屋にこもり、あまりリビングに来なくなるかもしれないので、今はたくさん同じ空間にいたいなと思う母でした。
2018年12月25日子育て楽じゃありません
良妻賢母になるまでは。
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
高齢かつ子宮筋腫があり、自分には子どもと共に歩む人生などあり得ないだろうとすっかりあきらめていました。しかし、43歳でまさかの妊娠。以来いくつものまさかを乗り越えて、出産に至った体験談です。妊娠や出産はあきらめていた30歳を過ぎたころに受けた婦人科検診で、子宮筋腫が判明。それ以降、皮肉にも順調に筋腫は成長し、数も増えていきました。一生妊娠や出産、子育てにはご縁がないのだろうな……とあきらめていた43歳の春、まさかの妊娠!「何がなんでもこの子を産み育てたい!」と心の底から強く思いました。高齢で持病もあったため、かかりつけの産婦人科では手に負えず、近くの大学病院でお世話になることに。 ときを前後して、おなかの子の父親とはお別れし、ひとりで子どもを産み育てていく決意を固めました。「そうか、私は子どもが欲しかったけれど、結婚したいわけじゃなかったんだ」とそのとき気づいたのでした。 帝王切開に向け着々と準備妊娠34週の健診の日。筋腫がお産の妨げとなる位置にあり、赤ちゃんの頭が出てこられないとの診断を受け、帝王切開での出産が決まりました。予想はしていたけれど、やっぱりそうなるか……と思いながら話を聞いていました。 手術は妊娠38週の12月17日に決定。出産日に向けて心の準備も入院準備も抜かりなくしました。帝王切開で2人出産した先輩ママに、麻酔のことや術後の痛みなどを教えてもらったり、帝王切開用の産褥ショーツを買ったり、病院で帝王切開の流れのDVDを見たりしました。 「これで準備万全!」のつもりでしたが、思わぬところで苦戦。それは、入院や手術の際の家族の立ち会いです。夫がいれば問題にはならないと思いますが、なにせ私はシングル。高齢の両親は離れた地域に住んでおり、コロナ禍では移動もままなりません。職場の社長の奥様にお願いするところまで考えましたが、ダメ元で母に連絡してみたところ、なんとか来てもらえることになり、ひと安心。事なきを得ました。 おなかの子の生命力に驚きいよいよ手術前日。入院の準備をして母と病院へ。診察を受けると、先生の様子がなにやら変です。「いつごろ帝王切開って言われました?」などと質問しながら超音波検査をしていたのですが、普段の健診よりだいぶ長い気がしました。「どうしたんだろう? 何か異常でも!?」と、不安は膨らむばかり。 ようやく診察が終わり、別室で待機していた母も呼ばれて話を聞くと、衝撃のひと言が!「赤ちゃんの頭が筋腫を乗り越えて下がってきているので、帝王切開をする必要はなくなりました。陣痛が来るのを待って、普通分娩でいきましょう。今日は帰っていいですよ」。 「え……!? そんなことってあるの!?」と、思わず母と顔を見合わせました。おなかの子の生命力、外の世界へと向かおうとする力たるや、どれほど強烈なものなのか! と驚きました。 最高のクリスマスプレゼントに12月25日。何事もなく、自然分娩で娘を出産。私にとって人生で最高のクリスマスプレゼントとなりました。 妊娠や出産にはお母さんと赤ちゃんの数だけドラマがあるんだなと、身をもって実感しました。先輩ママさんたちからはさまざまなエピソードを聞いていましたが、まさか自分の身にもこれほど衝撃的な事件が起きるとは思いませんでした。娘がこの話を理解できる年齢になったら、「あなたは、いくつものまさかを乗り越えて今ここにいるんだよ」と伝えたいです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者:ワダムギコ43歳にして第一子を妊娠・出産したシングルマザー。自称「遅れてきた母ちゃん」。 建築関係の仕事をしており、自分が携わって建てた保育園に娘を通わせるべく、絶賛保活中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月11日代々医者の家系に生まれた夫。実家は病院を経営しており、夫自身も医者。その資産に目を付けた私の親友が、夫を略奪したのです……。私に隠れて付き合っていた夫と親友。2人から離婚をせがまれ、私は財産分与と慰謝料をもらって離婚することに。晴れて夫婦となった元夫と親友ですが、親友は私に自分の幸せを見せつけたいようで……? 新しい愛の形とは「略奪婚なんて、今時普通だから!」「障害があってもそれを乗り越えて結ばれるなんて真実の愛そのもの!むしろ誇るべきものなのよ!」ととんでもない理論を展開する親友。人を傷つける恋愛なんて、誇れるものではないのに……。 「結婚式にも招待してあげるからね!」「彼ったら想像以上に私に惚れこんじゃったみたいで、私の綺麗なドレス姿をみんなに見せたいって言うからかなり盛大な式をやる予定なんだよねー!」と親友。 周りだって略奪婚であることを知っているはず。それにもかかわらず豪勢な式を挙げるなんて、どこまで面の皮が厚いのだろうと私は呆れてしまいました。そもそも、私への慰謝料や財産分与で元夫も親友も、貯金はすっからかんのはず。 「彼は有名医者一族の長男だし、ご祝儀だけで数百万は集まるって聞いたから、結婚式代くらい余裕でまかなえるわ!」と親友。「たしかに、裕福な知り合いが多いみたいね」「みなさん奮発してくれて、結局私たちの時は800万くらい集まったわ」と言うと、親友は「あんた達の式で800万!?それなら私たちの式ならその倍、1600万はかたいわね!」とウキウキし始めました。 「余ったお金は新婚旅行に回して……新作のブランドバッグもほしいし……」と妄想を膨らませていく親友に、私はため息をつきました。捕らぬ狸の皮算用とはまさにこのこと。 「そんなにうまくいくかしら……?」と私が言っても、「彼は私のためなら何でも用意してあげるって約束してくれたもん!」と聞く耳を持ちません。 「彼ったら私のためなら金は惜しまないのよw」「医者の彼が1億の大豪邸を建ててくれるってww」「無職の彼が家を建てるの?」「え?」 あまりに現実が見えていない親友が哀れになってしまった私は、真実を教えてあげることに。とくに教えてやる義理もないのですが……。 元夫の正体よくも悪くもお坊ちゃん育ちの元夫。大学時代に安易にリボ払いに手を出した結果、膨らんだ借金を返しきれず、自己破産した過去があるのです。 もちろん、義実家では十分に支払える金額だったようですが、義両親は一切助けてくれませんでした。元夫が泣きついても「社会勉強のために」と言って、そのまま自己破産をすすめたのです。 さらに、義理を通さないことが一番嫌いな義両親は、私の親友が私から息子を略奪したと知って激怒。義父は「人の命がかかわる場所に不埒な奴は置いておけない」と言って、実家の病院から元夫をクビにしたのです。 「自己破産!?クビ!?無職!?まったく聞いてないんだけど!」と親友。元夫は見栄っ張りなところがありましたから、おそらく黙っていたのでしょう。 親友を励ますと、「うるさい!」と言って電話を切られてしまいました。 夢のマイホームその後、しばらくして――。 「お金持ちのご両親が私たちのために新居を用意してくれましたー!」と親友からメッセージが。あんなに激怒していた義両親が手のひらを返したことに、親友は何の疑問も抱かなかったようです。 「都内で庭付き一戸建て!まさに勝ち組の私に相応しいおうちだわ!」と親友からは自慢のメッセージが連投されますが、事実を知っている私はまったく動じませんでした。 というのも、事前に義両親からこんな連絡があったのです。 「新しい嫁の希望と正反対の家を用意したい」「できるだけ君の家から遠ざけたいから、新しい住所を教えてほしい」 その後、義両親からは「ここにしました」と、ボロボロのアパートの外観写真と間取りが送られてきました。なんと6畳一間の風呂なし物件。ご丁寧に住所も添付されていました。別れた私にここまで配慮してくれるなんて……。 その後――。 「常識もモラルもない」とレッテルを貼られた元夫は、どの病院でも雇ってもらえていないようです。さらに、義両親はボロアパートの鍵だけを渡して、絶縁宣言。きっと元夫と親友は頼るあてももうないでしょう。 一方、私は慰謝料と財産分与で屋上付きの物件に引っ越ししました。しかも、わたしには新しいパートナーが……。ずっと憧れていた犬との生活をはじめられたのです。快適な家とかわいい犬と穏やかに過ごせることに感謝する毎日です。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月10日かおりさんは生まれたばかりの娘・こはると、夫・いちろうの3人暮らし。しかしかおりさんは、出産してすぐワンオペ育児をすることになり……。 こんなはずじゃなかったのに!私は愛する娘を出産してからというもの、ほぼ毎日不眠不休で育児をしていました。本当なら、夫も居てくれるはずだったのですが……。 かおりさんはこはるを出産し、数日間は実母が助っ人にきてくれていました。しかし実家は食堂を経営しており、そう長くは居られません。そこで夫のいちろうが3カ月の育休を取り、夫婦で乗り切る計画でした。 実母が帰宅し、いよいよ明日から育休期間だと安心していたかおりさん。しかし、いちろうは「育休って1カ月後からでしょ?」とまさかの発言。 なんといちろうはかおりさんが出産前に何度も日にちを指定していたにも関わらず、違う日に育休を申請していたのです。 しかもいちろうは「まぁなんとかなるっしょ!」と悪びれる様子もなく、しまいには「なんたって僕はイクメンだからねっ!!」と自信満々。 ところが2週間経ってもいちろうが早く帰宅することはなく、連日服やゴミを散らかしっぱなしに。そしてとうとう、いちろうは帰宅すらしなくなっていったのでした。 産後間もない体で、いきなりワンオペ育児をすることになったかおりさん。いちろうが育休の開始日を間違えたこともですが、その後の生活態度や発言にモヤっとした方もいるのではないでしょうか。また「夫が育休をとってくれる」という気持ちで、今までのワンオペ育児を頑張ってきたかおりさんの気持ちを考えると、愕然としてしまいますよね。ワンオペ育児が再開することになったかおりさん。産後間も無く心身ともにつらい時期だと思いますが、無理をせず、周りに頼りながら赤ちゃんだけでなく自分の心や体にも目を向けて過ごしてほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月10日マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をおこない、毎日がつわりとの闘いでした。また、一時は不正出血に悩まされていたのですが、医師のアドバイスを忠実に守っていると、いつの間にか解決されていました。日が経つにつれ、おなかが大きくなりすぎてしまい、長女のお世話が難しくなってしまったため、実母の提案で里帰りの時期を早めます。いざ里帰りをすると、実母との躾の感覚のズレや自分のペースで生活ができないなど新たな悩みが発生! マキノさんは出産を終えたらすぐに自宅に帰ることを決断したのでした。正期産までもう少しとなったタイミングで、「出産入院時に長女をどうするか」について話し合いの場を設けました。その結果、出産の始まり方と夫の勤務状況でフローチャートを作り、それに従って行動するという結論に至ったのです。 また、“入院中はママに会えなくなる”ということを事前に娘に理解してもらいたかったマキノさんは、寝かしつけの際、おなかの赤ちゃんや入院についてわかりやすい言葉で伝えていました。妊娠39週を迎えたころ、陣痛のような痛みが出てきたので、産院に電話をかけると、「もう病院に来てください」と言われてしまいます。 しかし、マキノさんはくぅちゃんを寝かしつけてから、病院へ向かうことを選択。陣痛の痛みに耐えながら必死で娘を寝かしつけると、お母さんと一緒に急いで病院に向かったのでした。 無事に病院へ到着すると、テキパキと動き出すママ。しかし… 2回目の出産だったため、病院へ到着したあとテキパキと準備を始めるマキノさん。 ところが、産褥パッドを用意しているところで、陣痛に襲われてしまいました。 お母さんに見守られ、痛みに耐えていると、ずっと待っていた夫が到着! 「パパ!」 苦しむマキノさんをパパが力いっぱいテニスボールで押してサポートしてくれました。 また、おなかの赤ちゃんもパパの声を聞いて、やる気を出していたのでした。 途中までテキパキと準備をしていましたが、次第に陣痛の痛みで動けなくなってしまったマキノさん。しかし、そのタイミングでパパが病院に到着してくれたので、マキノさんもかなり心強かったのではないでしょうか。いきみ逃しは力加減や押す場所など、慣れていないとなかなか難しいと思うのですが、パパがじょうずでよかったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター マキノ食べることが大好きな元気な姉弟、くうちゃん、へうくんの母親。真面目で優しいパパと、二人の子どもたちとの4人暮らしです。SNSで、日常の笑ったこと、泣いたこと、感じた事など、絵にしています。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月10日産後1カ月健診の日、母子それぞれ診察があったので母に付き添ってもらい、私の診察中は息子を母に預けていました。すると、私が診察を受けている間に、母が見知らぬ女性から「赤ちゃんを抱っこさせて」と声をかけられて……? どうする?見知らぬ人からの「赤ちゃん抱っこさせて」産後1カ月健診の日、病院の待合室でのこと。母子それぞれ診察があり、私の診察の間は付き添いの母に息子を抱っこして待ってもらっていました。私が診察室から出ると、母の顔が引きつっていたので事情を聞いてみると、待っている間に私と同い年くらいの女性から「赤ちゃんを抱っこさせてくれませんか」と聞かれたそうです。その女性は目を合わせようとせず、挙動不審……。母が聞こえないふりをしていたら、しばらくしてその場を立ち去ったといいます。私が母の話に驚いていると、受付の人がやってきて「すみません。先ほどの方は病院の患者さんや付き添いの方ではなかったようなので、帰っていただきました」と伝えてくれました。その女性の真意は分かりませんが、もし母が抱っこさせていたら、息子が危険な目にあっていたかもしれません。私は「息子を渡さないでくれてありがとう……」と母に感謝したのでした。 「抱っこさせてください」という方の多くは、純粋に赤ちゃんをかわいがりたいだけなのかもしれません。しかし、今回のように挙動が怪しい人物にわが子を渡すわけにはいきません。わが子を守るために、警戒の気持ちは常に持っておいたほうがいいと感じた出来事です。 作画/yoichigo著者:大谷りほ
2024年05月10日マイさんは夫と3歳の息子と3人暮らし。来春には家族がもうひとり増える予定です。そして、年末に夢のマイホームに引っ越しをしました。マイさんが引っ越しの片づけをしていると、3軒隣の村田さんという方が訪ねてきました。後から挨拶に行くつもりだったマイさんは戸惑いながらも玄関を開けます。すると、重くて大きな段ボールを突然渡されたのでした。よろめきながらも段ボールを受け取ったマイさん。どうも村田さんは今年の組合長をしていた方のようで……。はっ?いきなり!? 引っ越し早々、地域の組合長に任命されたマイさん。まだ承諾していないにも関わらず、村田さんは「いつも新しく来た人からするから」と言って荷物を押し付けて帰っていきました。 引っ越して来たばかりで土地勘もない中、突然組合長を任されて気分が沈むマイさんなのでした。 ◇ ◇ ◇ 引っ越しの片づけの目途もつかないまま、マイさんは年明けから組合長の仕事をしなければならなくなりました。新しく来た人から組合長をするのがルールと村田さんは言っていますが、土地勘もなくご近所さんの顔や名前もしらない状態で担当するのは相当大変でしょう。せめてマイさんや家族に打診の連絡をした後に、簡単でもいいので引き継ぎ内容を説明してほしいものですよね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター みぃ子
2024年05月10日